人狼議事


189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱 

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


運命は病人 キャサリンの役職希望を村人に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が11人、狂人が1人、黙狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2016/05/07(Sat) 00時頃

パルックは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

[ひとつ夜は更け 朝がくる。
こうしてカウントダウンは進んでいく。

誰かの感情が動こうが、
誰かが拒絶しようが、
誰かが許容しようが、

なにも意に介さない、
そもそも意思のない「時間」という概念が

無慈悲に時を進めていく。]

(#0) 2016/05/07(Sat) 00時頃


【人】 通信士 ラッシード

―深夜・寮内―

いっ、……いやだ、いやだ、いやだ
ああああ!!

[深夜に叫びを上げるラッシードに
寮母をはじめとした数人の教官が駆けつける。

涙を流し、涎を垂らして
まだ、ひととしてある器官から
液体をこぼして、哭いて。

それは戦場への、そして死への恐怖から
ラッシードを突き動かす、衝動であって*]

(1) 2016/05/07(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[ひとりの機械化生が、
寮でひどく暴れたという話は
噂になるだろうし、男子なら直接耳にしているかもしれない。

昨日の今日で仕方ないと思うものあれど
そうでない感情を抱くものもいるだろう。

今日、あす、あさって。
移ろいゆく、日々の中、出立に向けて

時は → 進んでいく → **]

(#1) 2016/05/07(Sat) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

―深夜・寮―

ー、
[部屋の外、どこかから聞こえてきた叫び声(>>1)に、目を覚ます。
しばし、上半身を起こした状態でぼーっとして、]

……うるさい…
[ぽふりとまた横になって、頭まで掛け布団をかぶって、再び就寝体勢に入った**]

(2) 2016/05/07(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 00時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

―5月XX日 水曜日 朝・寮→校舎―

[翌日の事だった。
イアンは何時ものように、
校舎へと向かっていた時の事である。

『……』 『……』

言葉が、風に乗って耳に届く。
どうやら、機械科生の一人。
ラッシードが、寮で酷く暴れた、らしい。
ホントかよ、と眉を潜めながら]

(3) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 05月XX日の水曜日:朝 ―

[本日の目覚めも悪くない。
時計を見れば、始業には十分に間に合う。]

 しかし、もう授業は必要ないだろうに。

[出立まであと数日。
元より何かがあった時のために蒲黄学園に在学していただけで、授業など必要がない。
脳を移植する時のために、与えられた情報を覚えたに過ぎない。
それを黍炉自身が使用する時など、元々用意されていなかったのだから。]

 だからと言って、遅刻したら罰を食らうのだろうか。

[昨日ノエルから聞いたばかりの遅刻の罰を考える。]

 生徒としての罰が無駄であれば、戦場に送る際のペナルティーか。
 ――…さすがに、そこまで愚かではないか。

(4) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
ラッシードが、酷く暴れた、ラッシード。

すみませんでした!!

(-0) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

― 05月XX日の水曜日:朝 ―

[     ──カシャ
──カシャン

   ──カシャ

今日もトルニトスはその武骨で鈍重な身体で構内を往く。
近日の出立を前にしてもいつもとやることはそう変わりはしない。
いつもどおり講義を受け、いつも通りの訓練を受ける。
放課となればラボに戻りこの全身を覆う鎧のメンテナンスを受ける。
何も変わりはしない。]

(5) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[黍炉本人への罰だとしても、戦争のために役立たせるための身を傷付ける事はないだろう。
と、なれば、これから数日間、誰も黍炉を罰することは出来ないのではないか。
黍炉の口元に笑みが浮かぶ。]

 ふむ。ならば、校内を歩き回るのもいいな。
 俺の姿をそこかしこに刻み付けてやろう。

[昨日のざわめきを黍炉は知っている。
自分たちサイボーグを見る度、非機械化生たちが何やら考えているのも。
否、機械化生たちすら、涙を流している。
昨夜聞こえた声>>1:1は、喜んでこの学校に入学したはず>>0:3のラッシードの声。
黍炉には、何故そのように嘆くのか理解出来ない。]

 もとより、この身は医療推進のため、兄のため、捧げたもの。
 その捧げ先が国のためになったに過ぎぬ。
 堂々と胸を張り、出立すれば良いものを。

(6) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[そしてこれもいつも通り。
戦闘訓練などの際に、一部の生徒達は鈍重なトルニトスをからかい、ことあるごとに手足を出してくる生徒たちがいる。
強固な鎧故にダメージなどはほとんどないのが時に彼らはトルニトスの小突き、そして蹴り倒して行く。
口々に小馬鹿にした言葉を吐いて。

曰く、戦場で役に立たないだの、お荷物だのと。

彼等はいずれくる未来、最早それは間近に迫った未来のためにトルニトスをはけ口にしているのかもしれない。
来る日も来る日も、ここに通う様になってから2年、それを甘んじて受けてきたトルニトスであった。]

(7) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[寮とは不便だ。
扉を開けば、声は、仕草は、他の生徒にすぐに筒抜けになるだろう。
寮とは便利だ。
一歩出るだけで、自身の声を、動作を誰かに届けることが出来る。]

 さて、どこから行こうか。
 連れ合いでも出来ればいいものだが。

[自室の扉を開き、廊下に出る。
この時分ならば、学校に向かう生徒がまだいるだろう。
捕まえて、サボりの共犯にさせてもいい。
真面目な人間が多いだろうこの学園で、最後の思い出に誰かを引きずり込むのも悪くない。
ノエルが知れば怒るだろうか。]

 それもまた面白い。

[あの能天気で幸せな人間が怒る姿を見るのは、想像するだけで笑みが深まる。]

(8) 2016/05/07(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 そうと決まれば、…頃合いのヤツがいればいいのだが。

[ぐるりと廊下を見渡す。
意志の弱そうな、否、気の強そうな人間でもいい。
見つければ、声をかけるだろう。
見知った顔であればなおさら、遠慮などはすることもない。
さて、誰か見つかるだろうか。*]

(9) 2016/05/07(Sat) 01時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 01時頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

[だがいつもと違ったことがある。
廊下を往くトルニトスに向かって一人の生徒が声を上げる。

『おい暗黒騎士!』

トルニトスが振り返った先、一人の男子生徒が走り込んで跳び蹴りを繰り出した。
それを受けて蹴り倒されるのが常であったがトルニトスは僅かに身をずらしただけでそれ躱す。]

イツマデ モ コドモ ノ アソビ デハ ナイ

[合成音声が発せられたと同時、トルニトスはまるで踏み砕かんとする勢いで床を蹴ると男子生徒の肩にその拳を振り下ろした。

───ガキン!!!

金属同士がぶつかり合う音が廊下へと響く。
見ればその音の正体は明らかで、男子生徒の肩──機械化された肩をトルストイの拳が打ち砕いていた。]

(10) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

【独】 暗黒騎士 トルニトス

/*
トルストイって。

(-1) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[男子生徒は気づかなかった。
頭部こそいつもと変わらなかったが変化は赤い外套の下にあった。
全身を覆う鎧がいつもよりも丸みを帯びていたし、トルニトスの行く先々で鳴っていた古臭いモーター音が今日はなりを潜めていたことに。
彼は気づかなかった、それが今この結果を生んだ。

金属の肩が破壊された音に送れること数秒後。
男子生徒はその痛みに叫び声を上げた。]

(11) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス


オマエ ハ モウ センジョウ デハ ヤク ニ タタナイ ナ


(12) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[トルニトスはのた打ち周る生徒を見下ろすように立ったまま、合成音声が無情にもそう告げたのだった]**

(13) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

― 05月XX日の水曜日:朝 ―

[ 昨日のペラジーとの帰路では
 どれほどの会話を交わせただろう。>>0:118

 話題に出した、寮の食事の場に
 私の姿がなかったことに、彼女は気づいただろうか。]

 ……。

[ 眠るときには、常に取り付けられる点滴の中身が
 何なのかはわからずとも、
 機械を持たぬ人には、必要のないものだと知っている。
 それは私たち――機械生の食事なのだから。]

(14) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 一日は、そんな憂鬱な感情から始まった。
 今日から数日の講義は一体どうなるのだろう。戦闘のあれこれは、教えられているものもそうでないものもいる。
 準備と称して講義自体がなくなるのかもしれないが、
 それは朝の掲示板を見ればわかることだ。

 勿論、今回は物資の運搬という話で、
 争いに巻き込まれる可能性は少ないのだとしても。
 ――それでも、私たちがある種の捨て駒であることは、
 確かなのだ。**]

(15) 2016/05/07(Sat) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―メンテナンスルーム―

[いつも通り、メンテナンスルームへと行く。
朝の当番は今日もあり、いつも通りの業務が始まるかどうかといった所だろうか。

プルルルル、プルルルル。

その時、学内の電話が鳴り響く。]

はい、メンテナンスルームです……えっ?
人が倒れてる?
機械の肩が砕けて?
はい、すぐに駆けつけます。

[がちゃり、と電話を切る。
そうするや否や、行くよ。と技術科の生徒1人を呼びつけ、
担架を持って走り出す。
何故そうなったのかは分からないが……まあこれは生徒指導やらなんやらの仕事だろう。]

(16) 2016/05/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

―学校内・廊下―
[えっほ、えっほ。
2人体勢で、担架を持ちながら走っていく。
一体何が起きたんだろうか。
そんな疑問符を頭にうかべながら。
そして辿り着いた地点では、男子生徒が呻いていた。>>13]

……うわっ!
本当に肩が壊れてら。

[トルニトスは、まだその場にいただろうか。
もしもいたら、何が起きたかくらい聞いておこうか。
兎も角、この生徒を運ばないと。]

すいませーん!此処通りまーす。

[僅かに出来ていた人の波をかき分けるように]

(17) 2016/05/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

―メンテナンスルーム―
[トルニトスはどうしただろうか。
あのまま別れたかもしれないし、何か話したりもしたかもしれない。
兎に角、例の男子生徒と共にメンテナンスルームに戻ってきた。]

……ふぃー。
走った、走った。

[事情聴取は兎も角、この肩、治せるか?
どう見ても破壊された、という感じだし。
そう考えながら、まじまじと肩を覗き込む。]

……うっわー。
破壊が神経結合部まで達してるよ。
こりゃ治すの骨だな。

[一つ、溜息。**]

(18) 2016/05/07(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 02時頃


【人】 病人 キャサリン

[あの後は結局そのまま寮に帰った。ベッドを降りる際、意識を手放す前は空だった水差しが満タンになっていることに気付いた。誰かが注いでくれたのだろうか?コップに注いで飲み干すと、ようやく一息つけた気がした。]

― 05月XX日の水曜日:朝 ―

[寮に帰って、寝て、起きて。
カレンダーに目をやる。出立の日に一つ近づいていた。
支度をしながら、そういえば掲示板を見てから同じ機械化生に会っていないなと思った。それに気付いてしまってから、同じ立場の人間と話したいという思いがぶり返してきた。着替える手が自然と早くなる。
支度を終え、足早に寮を出た。]

(19) 2016/05/07(Sat) 02時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

―水曜日:朝、寮の食堂―

おはようございます。
[授業の準備をして、食堂のカウンターで、かっぽう着姿のおばちゃんに声をかけて、朝ごはんのプレートをもらった。
今日は、パンと、ベーコンエッグと、小さな野菜が浮いているのが見える、コンソメのスープ。たぶん、底にもっといっぱい沈んでいるとみた。
飲み物は、セルフサービス。]

〜♪
[まばらな食堂の中、やっぱり聞こえてくるのは、金曜日の話。
ある一角。最初は押し殺していた声が段々と大きくなって、演説大会みたいになっておばちゃんに怒られて食堂から追い出されていた。
多分、技術科。]

(20) 2016/05/07(Sat) 06時半頃

【人】 奏者 セシル

いただきます。

[機械の手を合わせて、水を一口飲んでから、まずは、スープを一口。
少しの酸っぱさと、お野菜の出汁と。複雑な味がする。
また水を一口。次に、ベーコンエッグの、白身とベーコンだけの部分を切って口へ。
塩コショウとお肉の風味を、白身が包み込んでマイルドにしてくれる。僕は、何もかけない派。だって、これだけでおいしいし。
次いで、黄身に箸を入れると、とろりと流れ出した。
白身とベーコンで掬って、口へ。さっきよりも、濃厚な味。
次に、パンをちぎって、お皿に広がった黄身を掬った。
焼きたてらしいパンは、サクッと音を立てて、中の白い部分が湯気を立てた。口に入れると、まずは黄身と塩コショウの風味がやってきて、少し遅れてバターの風味と、小麦の甘さが口の中を満たした。口の中から無くなったら、牛乳を一口。

同じようにして白身とベーコンを食べ終わると、残った黄身をパンと、付け合わせのキャベツで全部拭ってしまって、スープも飲み干して、ごちそうさまでした。
と手を合わせた。
いつもよりも若干周りの視線を感じたけれど、気にしない。
コーヒーを持ってきて、砂糖とミルクをたっぷり入れて、しばし、食事の余韻に浸る**]

(21) 2016/05/07(Sat) 06時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
もっと詳しく食事中継してたらまさかの文字数オーバー。

(-2) 2016/05/07(Sat) 06時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 07時頃


【独】 童話作家 ネル

>>0:82

(-3) 2016/05/07(Sat) 10時半頃

【独】 童話作家 ネル

アンカーミスする所だった…

(-4) 2016/05/07(Sat) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

[呼び出された理由を尋ねると、寝坊したのだと答えられる。>>0:82]

はぁ…、

[その返事に今更驚きはしないが、呆れかえったようにこう言う。]

どうせ改造するなら、目覚まし機能でも入れといてやろうか?
それと、遅刻した時は手に水バケツを持って立つもんだぞ。

[なんて冗談を言ってみるが、果たしてこのお坊ちゃんに通じるだろうか。

そんな事を思っていたら、義手で頭を撫でられる。
機嫌を取ろうとしてるのがバレバレだ。]

あのなー…僕はそんなに単純な奴じゃないんだぞ。

[人を何だと思っているのか。それに、頭を撫でられると、自分の身長の低さをありありと見せつけられてるようで…不愉快だ。]

(22) 2016/05/07(Sat) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

[話の途中、何やら騒がしいが、何かあったのかと尋ねられる。>>0:83
おそらく、黍炉に向けられる視線の話だろうか。]

多分、あの話じゃないか?そりゃあ話題になるだろうよ。

[と言っても、何だかわからないと言った様子。
もしや…と思い、戦争の話を知らないのかと尋ねてみる。
そして予感は的中していた。また、呆れたようにため息をつく。]

あんまりこの話したくないんだけど…。
知らないよりマシだろ。

[そう言って、掲示板の内容をざっと話した。]

(23) 2016/05/07(Sat) 11時頃

【人】 童話作家 ネル

[そして、帰ってきた言葉に、一瞬信じられない、といった顔をする。
しかし、こいつはこういう奴だ、と、言葉を飲み込む。

腕の一本でも持っていくか、と聞かれれば。]

…どっちかと言えば義手の方をくれよ、生体は管理が面倒じゃないか。

[そう答えると、愉快そうに笑う黍炉を見て、安心と不安がこみ上げる。
逃げるように視線を時計にやると、そろそろ次の授業の時間。]

んじゃ、僕はそろそろ行くから。次の授業は遅れないようにな。

[そう言って黍炉と別れる。彼とのやり取りは、本当に気晴らしになったのだろうか、と自問するが、今考えるべきじゃない。
そう思って、次の授業へと向かっていった。]**

(24) 2016/05/07(Sat) 11時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 11時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想:メンテナンスルームで ―

[彼はメンテナンスをする時目つきが変わる。
真剣な態度はメンテナンスされるものを安心させる。
目を瞑って、彼の声と機械が打つかる音だけを聞く。]

………。

[彼はサイボーグの事をどう思っているのだろう。
彼の目線に嫌悪を感じたことはない。
掲示板を見てから、ピアと話してから。
今まで知りたくもなかったことに興味が湧いてきた。
考え事をしているうちに音はキーボードを叩く音に変わる。]

うん、いつものメンテナンス後って感じよ、大丈夫。
ただ、やっぱりちょっと重いね。

[腕が変わったのだから、馴染むまでは少し時間がいる。
ぐるぐると右腕を回しながら調子を確かめていた。]

(25) 2016/05/07(Sat) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ


ありがとう。
お礼しかあげられるものないけど。

[お礼を言って席を立つと。]

私達のメンテナンスは楽しい?
イアンはどうして機械科に入ったのか、今度知りたい。

[扉から出る前に振り返って声をかける。
伝えるだけ伝えると、小さく手を振ってその場を後にした。]

(26) 2016/05/07(Sat) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 11時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―――― 放課後 ――――

[雫はこぼれなかった。
ぱちぱちと幾度かの瞬きと、大きな深呼吸ひとつで。

いつものマーゴのできあがり。]

ああ、もう、こんな時間。

[楽しい時間はあっという間で。
幾分急ぎ足で、寮へともどる――*]

(27) 2016/05/07(Sat) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 5月XX日(水曜日):学校へと向かう道で ―

[今日の朝はいつにもまして憂鬱だった。
どうも昨日は手紙を書いているうちに寝てしまっていたらしい。
朝起きたら机の上だった。
こうして1日、私の平和な時間が潰れてしまった。
今更になって1日の大切さが身に染みる。

私は今日ものんきに学校に行ってもいいのか。
戦地に向かう前に済ますべき出来事はないのか。
寮を出る前に考えてみたけれど、私にそんなものはなかった。]

寂しい人生ね。
いっそ暴れた方が清々しいかも。

[自嘲するような溜息。
噂で聞いた男子寮の暴れた男の子の話。
彼のことを何も知らないのに気持ちは分かる気がする。
でも、彼の行動を、私は真似しようと思っても出来ない。
溜息を重ねた。]

(28) 2016/05/07(Sat) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―――― 05月XX日の水曜日:朝 ――――

[朝食はペラジーと。
科も年齢も違う彼女らの講義が重なることはほとんどなく。
食堂でまちあわせるのはいつもの日課。

食の細いキャサリンも調子がいい時は一緒することもあって。
今日はどうだろう?]

おはよう。

[いつもの他愛ない話の合間に、>>1>>11うわさ話を耳にすることもあったろう。

腕を破壊された生徒の経緯まではわからず、しかし、ラッシードのそれが死への恐怖故と知ったなら、なにをいまさらに、と冷ややかに思う。

彼女の嫌いな、考えなしの生徒のひとり。]

(29) 2016/05/07(Sat) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[終わらない考え事をしていたら、目に入ってきた少女。>>19
それは名字が1文字違いの彼女。
もし、名字が同じだったら、あの人達と同じ名字だったら、それだけで嫌いになっていたかもしれない。]

おはよう、キャサリン。

[後ろから駆け寄って声をかける。]

キャサリンも学校に来たんだ。

[他の人はどうしているのだろう。
声をかけながら思った。]

(30) 2016/05/07(Sat) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

イアンならなにかしってる、かな。

[そういえば今日の担当だったか、と思い巡らせ。
捕まったなら話を聞くのも悪くない、と。]

じゃあ、今日も講義頑張ろうか。

[食堂を後にする*]

(31) 2016/05/07(Sat) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 11時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 12時頃


【人】 童話作家 ネル

――回想/過去――
[それは、僕が黍炉のメンテナンス担当になって、一ヶ月くらいの出来事だっただろうか。

僕は今まで自分のために生きてきた。
自分自身の幸せのために、この学校へやってきた。
自分のために生きる事が、当たり前の事だったんだ。

なのに、あいつは他人のためだけに生きているんだ。

それが、僕には受け入れ難かった。そういう人間だと感じた時に、とてもひどい顔をしてしまったのを覚えてる。
そして、悩みに悩んだ末、あいつにこう言ったんだ。

「生体が無くなったら、どうするんだよ。」

この問いの答えは何だっただろうか。
ただ、もしも、彼が戦場へ行って死んでしまうようならば、聞かない方が良かったのだろうか。
そうでなくても、言うべきじゃなかったんだろうか。
でも、今だってそんな幸せは理解出来ない。
そんな事を考えながら、今の授業も過ぎていく。**]

(32) 2016/05/07(Sat) 12時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 回想:withノエル>>32 ―

[いつだったか、ノエルが担当になって一月くらいが経っていたかもしれない。
不思議な問いを投げ掛けられたのを覚えている。

 ――「生体が無くなったら、どうするんだよ。」]

 不思議な事を問うな。
 部品がなくなれば、廃棄されるだけだ。

[蒲黄学園の医療は日々進化している。
もう血を分けた兄弟でなくとも、替えの部品はそこいら中に転がっているだろう。
自分の身に価値がなくなる。
そのような生き恥を晒すくらいであれば、自ら終わりを迎えるのもいい。
そう思っている。今も。
それを理解出来ないノエルを、黍炉も理解出来ない。]

(33) 2016/05/07(Sat) 13時頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 ならば、お前は何のために生きている?

[きっと愛されて育った幸せなノエルは、これからも幸せに生きるのだろう。
与えられる者と与える者。
その答えは、そしてノエルからの問いの答えは、変わったのだろうか。
変わらざるを得ないのだろうか。**]

(34) 2016/05/07(Sat) 13時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 水曜日:朝、寮の食堂 ―

[残念ながら、廊下では面白そうなヤツは見つからなかった。
声をかけても真面目なヤツが多く、断られたこともあっただろう。
黍炉は詰まらなさそうに食堂に向かう。
気分が悪い。
それは、残りの時間を自覚したからだろうか。

食堂に向かうと朝食のプレートを受け取る。>>1:20
寮に入ってから毎日食べたそれにもう飽き飽きで、淡々と受け取っていると、大きな声を出した生徒が何やら食堂から追い出されていたようだ。
ちらりと見たが、機械化生ではない。
技術科である彼らに、時々身体を見られていた気もするが、黍炉はあまり人を覚えていない。
彼らが自分たちをどう思おうと、この身を適正に保ってくれればそれでいい。
そう思っていた。]

(35) 2016/05/07(Sat) 13時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[プレートを持って座る席を探して目を凝らせば、セシルがいた。
同じ機械化生の彼は、どうやら一人で食べているらしい。
美味そうに食べる姿を見て、フルートを吹いている姿を思い出した。]

 ここ、座るぞ。

[許可を取るのではなく、決定事項として告げて座る。
美味そうに食べていたセシルとは違い、黍炉は食べ飽きた朝食を無言で口に運ぶ。
生体活動を維持するためのエネルギーとして食べねばならないのだから仕方がなく。]

 どうせならばもっと美味い物を食べたいと思わないのか?

[セルフサービスのコーヒーを飲みながら余韻に浸るセシルにそう問う。
セシルとは機械化生として知り合ったが、その彼の過去についてはまだ知らず。
黍炉が知っているのは、ただただフルートが好きなセシルのみで、そう言えば何故フルートに固執しているのかも知らなかった。*]

(36) 2016/05/07(Sat) 13時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 13時半頃


【人】 記者 イアン

―回想・クラリッサと―

[質問が投げかけられる。>>26
うーん、と少し悩み、鼻の辺りを擦る。]

楽しい……とはちょっと違うかなぁ。

[最初の頃は、サイボーグの改造現場を見て凄い、と目をキラキラさせていた者だったが。]
近頃では、そんな感情は、持たない。
むしろ、俺達次第でサイボーグの調子が変わる。

それは、きっと……]

どっちかっつーと……。
責任感、って奴?

[そう、呟いて。*]

(37) 2016/05/07(Sat) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 16時頃


【人】 記者 イアン

―現在―

[彼、もしくはトルニトスから事情は聞いただろうか。
もし事情を聞いてたら、男子生徒に『そりゃお前が悪いだろ』とでも言っておこうか。
保健室から、痛み止めを借りにいく。
もしかしたら、その道中看護科や医師科の生徒や教諭もここに来ていたかもしれない。
"人間部位"の怪我は、彼らの専門分野だ。]

……時間、かかりそうだなー。

[そう言って、ちらりと時計を見る。
みんなは飯時だろうか……**]

(38) 2016/05/07(Sat) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

[今日の朝ごはんも、おいしかった。
フルートを膝の上にのせて、両手でコーヒーのカップを包むこむようにしてぼうっとしていると、声がかけられて、隣りに人が座った。(>>36)
同じ、機械化の人。自分の現状を悲観して嘆くことがない、一緒にいても疲れない人。]

おはよう。

[朝ごはんを食べているのを、なんとなく見る。おいしくないのかな?
なんとなく、彼のことを思いだしてみる。健康な身体をお兄さんにあげて、だんだん機械の身体になって行っている人。
彼のことを不幸だという人もいるけれど、彼が不幸だと感じていないのなら、違うのだろう。]

[ぼんやりとしていたら、声をかけられた。]

?「もっと」?
病院のごはんより、とってもおいしいけど…

[首をかしげて答えた。
彼は、「もっと」おいしいものをたくさん食べているのかな?と、ちょっとうらやましく思った。]

(39) 2016/05/07(Sat) 17時頃

【人】 流浪者 ペラジー

−5月XX日(水曜日) 朝ー

[食堂は事件の噂でもちきりの様子だった。マーゴと囲む食卓で、彼女たちの耳にもさらりと入ってきたことだろう。]

昨日、友達ができてね。
ごはん一緒に食べようと思ったんだけどな。

[姉のように慕うマーゴには聞いてほしい話がたくさんあって、彼女の言葉が止まることはない。

パンを頬張りながらきょろきょろと探すも、ピアは見当たらなかった。
キャサリンのように朝は苦手なのだろうか。]

ごちそうさまでした。
さてとー!

[手を合わせて完食の挨拶をして、トレイを片付ける。
さてと。今日も講義に向かおう。]

(40) 2016/05/07(Sat) 17時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 17時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 17時頃


【独】 暗黒騎士 トルニトス

/*
あれ、なんかロール書けん

(-5) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

【独】 童話作家 ネル

――回想/黍炉との会話――
[黍炉からの回答を聞いて、疑問が確信に変わる。>>33>>34

こいつは、人間として生きてない。

その事に、何故だか腸が煮えくり返りそうになって、]

ふっざけんなよ!
そんな生き方があるかよ!

[確信を振り払うようにそう怒鳴る。
しかし、返ってきたのは冷徹な問い。]

そんなの、幸せになるために決まってんだろ!

[曖昧な答えだが、それが真理だ。そう思っている。

命は大事にしろとか、教わらなかったんだろうか。
教わらなかったんだろうな、この様子じゃ。
でも、幸せを知らない人間が生きる意味はあるのか?]

(-6) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
あっ誤爆…
灰だからいいよね。

(-7) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル

――回想/黍炉との会話――
[黍炉からの回答を聞いて、疑問が確信に変わる。>>33>>34

こいつは、人間として生きてない。

その事に、何故だか腸が煮えくり返りそうになって、]

ふっざけんなよ!
そんな生き方があるかよ!

[確信を振り払うようにそう怒鳴る。
しかし、返ってきたのは冷徹な問い。]

そんなの、幸せになるために決まってんだろ!

[曖昧な答えだが、それが真理だ。そう思っている。

命は大事にしろとか、教わらなかったんだろうか。
教わらなかったんだろうな、この様子じゃ。
でも、幸せを知らない人間が生きる意味はあるのか?]

(41) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル

[少し考える余裕が出てきて、眉間を押さえ、考える。
そして、一つの案を思いついた。
その案に基づいて、いや少し感情も入っていたか、黍炉にこう告げる。]

あんた、イカれてるよ。

[果たして、思惑通りに彼は動いているだろうか。*]

(42) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 17時半頃


【人】 病人 キャサリン

[朝ご飯を抜くのは不健康だと分かりつつも、食に対してあまり興味が湧かないせいでついつい睡眠を優先してしまう。
たまに行ったときに相手をしてくれる学友の顔が浮かんだものの、結局食べずに出てきてしまった。
不意に後ろから声をかけられ、振り返る。]

あ、クラちゃん!

[見知った学友の顔に、ぱっと笑顔になった。>>30

うん、とりあえず登校はしようかなって。今日って授業あるのかな?

[話しながら首を傾げる。]

(43) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―― 食堂→校舎 ――

[朝の会話にピアの名前はでたんだったか。
にこにこと話は聞いていたものの、機械科のあの子じゃないかとは確信も持てなかったから。

医療嫌いのあの子。
わからなくはない――なにせ医療で救われるなら、兄は死ななかった。

ペラジーはまだ隣にいただろうか。
見かけたその姿に声をかける。]

おはよう。
体の調子はどう?

[機会との相性が良くなかったか、彼女の苦しげな姿を知っているから、心配そうに声をかける。]

(44) 2016/05/07(Sat) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[笑顔を見せる彼女。
こんな朝に元気一杯で羨ましい。
隣に並ぶと歩き出して。]

さぁ、連絡来てないからあるんじゃない?
内容はいつもと違うかもしれないけど。
ほら、説明とか。

[何の説明かは言えなかった。]

私が言うのも何だけど。
もっとこの時間を有効活用した方がいいと思うよ。
大事な人と過ごすとかさ。

向こうに行ったらどうなるかわかんないんだし、私達。

[名目は物資の運搬。
さすがに直接戦闘には関わらないだろうが。
契約書の内容が頭をチラつき、帰れない未来の方を考えてしまう。]

(45) 2016/05/07(Sat) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[セシルの言葉>>39に合点する。]

 なるほど、下には下か。
 だが、戦場の飯は病院食よりも不味いかもしれないぞ。

[掲示板は見ていないが、昨日聞いたノエルの話では、機械化生は全員だからセシルも対象だろう。]

 その柔な体で役に立つかわからないだろうが。
 お前、何キロくらいまで持てるんだ?

[見た目からしても、そう重い物を持てそうには見えない。]

 戦場に行くのならば、もう少し機能的な体に替えて貰えばどうだ?
 そんな細い指では何も運べまい。
 それならば、サイボーグが戦場に行く意味があるだろう。

[役に立つことが良いことだと思っている黍炉はそう告げる。
セシルが、戦場にフルートを持って行こうとしていることは知らないが故に。]*

(46) 2016/05/07(Sat) 18時半頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
負縁故大好きです。(告白)
ノエルくんありがとう…!

しかし、ノエルくんの狙いがさっぱりわからない私も頭のネジが抜けてる気がする。
ま、それはそれで、ラストまでに教えてもらおうっと!

(-8) 2016/05/07(Sat) 18時半頃

【人】 病人 キャサリン


大事なひと……かあ。

[相手の言葉にふと視線を彷徨わせ考え込む。無意識に掌は左胸の辺りをぎゅっと握っていた。この機械の体をくれた人はもうこの世にはいない。生きる理由にはなり得ない。
大事なひと、今の自分にとってのそれは誰だろう?欠陥だらけの体を持つ自分をいつしか忘れた家族ではないことは確かだ。]

クラちゃんには、いるの?大事なひと。

[結局そのまま問いを投げ返すことでうやむやにしてしまった。歩みは止めないまま、どこか寂しげな少女の顔を伺う]

(47) 2016/05/07(Sat) 18時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 回想withノエル>>41 ―

[ノエルの剣幕に驚く。
これまでのノエルは、ただのサイボーグ好きの(頭が)幸せな男と言う印象だった。
その彼がここまで怒るのが理解出来ない。]

 俺はノエルのために生きている訳ではないからな。

[ノエルにどう思われようが、特に問題はない。
ノエルからの返答も、教師が告げるような正論でしかない。
そのような正論が真理であるのならば、嘆くようなものはいないだろう。
この時はまだ、戦場へ送られる話は欠片も出ていなかったが。]

(48) 2016/05/07(Sat) 19時頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 幸せになるために、な。

[ノエルの考えを押し付けられても困る。
これがメンテナンスに影響があるのならば少し考えなればならないが、そうなればメンテナンス担当を変えればいい。
だが、機械が好きと言っているだけに、ノエルに診てもらうのはそう悪くない。
そう思えば、多少の機嫌を取ってやってもいいと思った。]

 イカれている?
 問題があるならば、差し替えればいいだろう?
 近い将来、脳すら機械化出来るだろう。
 その許可が下りるならば、第一の被験者になってやろう。
 それをお前がメンテナンスすればいい。

[だから、こう告げた。
機械を愛するお前ならば、願っても無いことだろう?と。
身長差から生じる高いところから、ノエルを見下したまま。]*

(49) 2016/05/07(Sat) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彷徨う視線に胸に置いた手。
投げかけた質問の答えは返ってこなかった。
元気一杯だった、彼女も機械科なんだな、と。
勝手に腑に落ちた。]

いたら今日は学校来てないよ。

[こちらを伺う彼女に微笑みを向ける。
我ながら余計な話題を振ったものだと思う。]

後1日半で何ができるんだろうね。

[このまま何者にもなれないまま終わってしまうのは悔しい。
それは負けだと思うから。]

(50) 2016/05/07(Sat) 19時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

戦場のごはん、おいしくないんだ…
[言葉(>>46)に、ちょっとげんなりして。続く質問に、首を傾げた。]

今のは、今日、強度チェック。だから、わからない。
[内臓を機械に変えられず、どうしても他の人と比べ動きに制限ができてしまう自分の役割。
それは、大人たちが開発した新しい四肢を付けて、たくさんのテストを行うこと。
聞かれない限り言わないし、大人たちも積極的には公言していないので、あまり知られてはいない。
ただ、強度の限界を確かめた後、壊れた四肢を直してもらいに技術部へと度々通っている。
これは、「最先端の技術に触れる機会を生徒たちにも与えるため」という大人たちなりの配慮かもしれない。]

細いなら、よかった。
[細いという言葉は、即ち、楽器を自由に扱えるくらい自由度の高いこの四肢が、皮膚さえ貼り付ければ一般の人にも見た目の違和感なく使ってもらえる可能性が高いということで。]

ああ、でも、もうちょっと強いのにしてもらった方が、良いかも。

(51) 2016/05/07(Sat) 20時頃

【人】 奏者 セシル

…フルート吹けるような、繊細で強い腕、あるかな…
[後で、技術部の人に聞いてみよう。と思いながら、頷いた。
膝の上、ほとんど肌身離さず持っているフルートのケースが、少し揺れた。

一人、思考の中で納得しているものが多いが、少ない言葉の中で、横の彼は正確にくみ取ることはあるだろうか*]

(52) 2016/05/07(Sat) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―校舎―

[ ペラジーに悪いことをしてしまったと
 その悔恨ばかりが胸に残っていた。
 看護科だと嘘をつき、
 普通に食事を取れないから、食堂に行くこともなく
 私は彼女の期待を裏切ってしまっただろうか。

 そんな物思いに耽りながら、廊下の窓枠に軽く背を凭れ
 腕を組んでいると、ふとかけられた声に顔を上げた。>>44]

 お、おはよう、マーゴット。

[ もしそのそばにペラジーの姿があれば、
 困惑の色を誤魔化すように笑う。
 けれど、ペラジーがいなければ
 その表情はごまかしのない、ゆがんだものになっただろう**]

(53) 2016/05/07(Sat) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[さくさくと、フルートだけを抱えて、校舎へと向かう。
今日は、戦場に行く前の、最後の四肢のテスト。
もしかしたら、この腕とも今日でお別れかもしれない。
この腕は、今まで以上に動きやすかったから好きだったのにな。なんて思いながら、ぼんやりと、歩いている**]

(54) 2016/05/07(Sat) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 21時頃


【独】 奏者 セシル

/*
風邪ぶり返しかけてる…
明日もあるので今日は寝ます。すみません。
明後日休みだから明日の夜は頑張るんだ…

(-9) 2016/05/07(Sat) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 21時半頃


【独】 童話作家 ネル

/*
議事国に来るのは始めてで、このチップを使うのも始めてだけど、いいチップ。
ただ、なんか儚い顔してる人が多いような…村の特性上、そういう人が選ばれやすいのかな?
ネルチップは心臓に毛生えてても大丈夫だと思うけど。あと、なんかナンシーとかそういうチップの狂気度も好き。

(-10) 2016/05/07(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 21時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 22時頃


【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

―学園長室―

[ 筋トレをする学園長、ワタヌキの姿。
 いくら鍛えても、筋肉がつかないことが
 最近のもっぱらの悩みである。**]

(55) 2016/05/07(Sat) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[診断結果によると、
この男子生徒の部品の交換及び修理にはたいそうな期間がかかる、らしいとの結果がでた。
と、言うわけで。ここから先は研究所の面子に任せて、解散、となった。]

ふー、やれやれ。

[一息つきながら、紙コップに注がれたコーヒーをこくり、と飲む。。
ラッシードに引き続き事件か。
この告示による変化がありありと分かってしまって。]

……技術科の仲間は、大丈夫かなー。

[思い浮かぶのは、可愛い後輩……ネルの姿だった。]

(56) 2016/05/07(Sat) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 美味しいはずないだろう。
 戦場で美味い食事を取れるならば、俺たちが戦場に行く必要もあるまい。

[そんなことも知らないのか?と怪訝な顔を浮かべてしまうが、この音楽馬鹿(黍炉的褒め言葉)ならば、それもあり得るだろうと納得してしまう。
だから、黍炉は知らない。
セシルが実験と称され、色々な実験を手伝っていることを。
四肢が壊れるようなその実験がどれ程過酷なものなのか。]

 そうだ、その方がいい。
 戦場ではフルートは不要……って、お前、戦場にもフルートを持っていくつもりか?

[黍炉は思わずセシルを凝視する。
だが、黍炉が知っているセシルならばそれは本気で言っているだろうし、顔を見ればそれが本気であることは伝わってきた。]

(57) 2016/05/07(Sat) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 繊細と力強いは成り立たないと思うぞ。

[真顔で告げるのは、諦めろと言うアドバイス。]

 何かを選べば、何かを捨てなければならない。
 全てを手に入れることは出来ない。

 ――お前ならば、それをすでに知っているだろう?

[サイボーグのセシルならば。
非サイボーグではない他の生徒とは違う。
セシルが肌身離さず持っているフルートのケースを見る。]

 未練が残るのならば置いて行け。
 代わりに、今日、明日、目一杯弾けばいい。

[この言葉をセシルが受け入れるとは思わないが。
それでも、戦場で、手元にあるフルートを弾けなくなる可能性を考えていない彼が可哀想で。
愚かしくも、悲しかった。*]

(58) 2016/05/07(Sat) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

――5月XX日 水曜日――
[今日は随分ニュースの多い日だ。あの唯一美しいと思わない機械化生、ラッシードが深夜に暴れていたり、トルトニスが機械科生の男子生徒を返り討ちにしたりと…。
トルトニスは、仲間…悪く言えば、肉壁になるかもしれない奴に、自ら攻撃を加えるとは、案外感情的な面もあるのか?と勝手に思っていたり。それも、鎧のような姿がもたらした偏見だろうか。
良くないな…と思いつつ、食堂へと向かう。さて、誰かいただろうか。]

(59) 2016/05/07(Sat) 22時半頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
ノエルくんが食堂に…
すれ違いになりそうだけど、回想してるし、現代軸では会わない方がいいかな。
どうかな。
悩ましいところである。

(-11) 2016/05/07(Sat) 22時半頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*
あと黍炉ってすごい名前だよね。
でもチップがかっこ良かった…。

苗字(姓)は、日本名にするか、アジアン系にするか悩んで、決めかねたので付けなかった。

(-12) 2016/05/07(Sat) 23時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 廊下 ─

[喧噪を聞きつけたかそれとも誰かが報せたのか技術科の生徒がやってくる。
だが破壊された肩は生身との接続部分でありすぐに直せるようなものではない。]

ワタシ ハ ジブン ノ ミ ヲ マモッタ ダケダ。

[無機質な合成音声が事情を問うイアンに答える。
その答えは間違いではないであろうが正確とも言い難い。
何故ならそれは誰の目にも明らかに防衛ではなく破壊行動の結果であるのだから。]

チョウシ ニ ノッテイル カラ コウイウコト ニ ナル。

[日頃、一切の反撃をしなかったトルニトスを侮った結果がこの有様。
油断と慢心が招くのは常に自己の破滅である。]

シニ ニ イカズ ニ スンデ ヨカッタ ジャナイ カ。

[損傷具合から今回の派遣任務への参加は無理であることは想像に容易であった。
それは不名誉なことであり義務を果たせないということであったが、その結果として彼は命を拾ったのかもしれない。]

(60) 2016/05/07(Sat) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[寮を出て校門をくぐる。校舎がもう目の前だというところまで来て、ハンカチを置き忘れたことに気がついた。
確か、食堂でトレイを片付けたあ手を洗って、その後しまった記憶がない。]

やっちゃった!
ゴメン、戻るわ。

[マーゴに軽く挨拶をして、小走りで寮へと戻る。

このあとに旧知の友人と新規の友人が出会っていたとて、彼女の伺い知るところではないだろう。]

(61) 2016/05/07(Sat) 23時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 23時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[記憶を頼りに食堂の手洗い場へ戻れば、案の定ハンカチはそこにあった。
失くしたかもしれないと一度は覚悟したものだから、愛おしさに頬ずりした。

食堂の大きな掛け時計に目をやる。
眉をぐっと寄せる時間になっていた。
念のために腕時計も確かめるが、針の位置は壁のそれとはかわらない。

足早に帰って来たとはいえ、普通科の校舎はここから少し距離がある。もう一度向かったところで遅刻は免れそうもないのだ。]

1コマ目くらい、たまにはいいよね?

[誰に言うでもなし、彼女自身に言い訳してみる。

大きな伸びは、束の間の自由時間の始まりの合図。
さてと。これからどうしてやろうか。]

(62) 2016/05/07(Sat) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 23時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
ぺらじー迷走中 (常)

(-13) 2016/05/07(Sat) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

……あは、まあそれはそうだね。

[もしも彼女に思い当たる大切な人がいるのなら、少し羨ましいなあと思ってした質問だった。返ってきたのは自嘲するような笑み。ほんの少し、ほっとしてしまった。そんな自分を咎めるように、心臓がちくりと痛む。ごまかすように笑い返した。]

一日半、かあ。食堂のメニュー全部食べ尽くすとか?図書室の面白い本全部読むとか?うーん、難しいなあ……。

[寂しげな笑顔にこっちまで悲しくなって、笑ってくれるようにと言葉を捻り出した。上手い言葉が出てこない自分にもっと悲しくなった。]

(63) 2016/05/07(Sat) 23時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2016/05/07(Sat) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

――回想/黍炉との会話>>48>>49――
[ノエルのために生きている訳ではない、等と言われて。
自分自身のためでもないくせに、と言わんばかりの顔をする。

そして、イカれてるなら脳を差し替えればいい、と言われると、
そう来たか、と思う。その回答は、僕の仮説を裏付けていて、なんとも言えない気持ちになったが…黍炉にこう答える。]

脳を機械化する?わかってないな、それじゃただのロボットと変わらないよ。
僕が好きなのは機械じゃなくてサイボーグだ。
それに、ロボットとサイボーグの境目は、人間としての意志があるかどうか、だと思うよ。
脳を改造する事は、その人間部分の破壊に近い。余程の事が無い限り許可は出ないだろうし、僕もするつもりは無い。

[見上げるその瞳に、今まで一体何を見てきたんだ、という視線を向ける。]*

(64) 2016/05/08(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼女の笑みに陰りが見えた気がする。
少なくとも話しかけた時の笑みと同じには見えなかった。
無意識か、そうなるような話題を選んでいた自分に気付いて呆れてしまう。
見えた陰りに、私と同じ、と安心する私が馬鹿らしい。]

それは1日半じゃ間に合わないね。

[普段なら笑みをこぼしていただろう冗談も、今は。
真面目な口調で否定してしまう。
それだけではもっと私に嫌悪してしまうから。]

(65) 2016/05/08(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ


キャサリン、暴れた男の子がいたって噂聞いた?

[頑張って明るく振る舞うように声をあげて。]

あの話聞いた時、追い詰められた気分が分かっちゃったの。
もうどうにもならないとこに来たんだなって。

[でも、と続けて。]

羨ましいなーとも思った。
私は今まで何があっても反抗できなかったから。
例えそれが正しくなくても、憧れてちゃう私もいたの。

だから…その…。
私は残った1日半で、何か大きいことがしたい。

[具体性は一切ない、いつもなら燻っただけで終わってしまう火種が弾けて。
言い切った顔は珍しく高揚していた。]

(66) 2016/05/08(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[そんなこんなであたふたしてたら、
あっという間に始業の時間になる。
……どうして、メンテナンスルームにいる時間はあっという間に過ぎ去るのだろう。
講義の時間が経つのは、もの凄く長く感じるのに。]

じゃあ、俺は講義もありますんで。
お疲れっしたー!

[そう言って、メンテナンスルームを後にする。
何、慌てる事はない。
イアンは、メンテナンスルームでの仕事があるからか、こうして1限目にギリギリ、または遅れて入る事が多くなっていた。
もちろん、教諭は事情も知っている為、何も言わなかったが。*]

(67) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

【独】 童話作家 ネル

――いつかの手記――

あの時の会話で一番強く感じたのは、黍炉はその知能・思考力と比べて感情が恐ろしく乏しい。
あれだけ思考力を伸ばしておいて、感情を殺すだなんて、一体どんな英才教育を受けてきたんだか。
思い当たる節は色々ある、投薬やトラウマを植え付けたり、これは大分昔の話だが、面をつけた人間とだけ関わって育つと、感情の無い人間になるらしい、とかな。
まぁ、過去を聞いた所で無駄だろう。今の状況は変わらない。良くも悪くもね。

あいつに対する対策は、何でもいいから感情を引き出すこと。感性を伸ばすこと。
沢山怒らせて、沢山笑わせる。それで生きたいと思わせる。
それやってだめなら、もうだめなんだ。情報が無い。財閥の英才教育に負けましたーでいいんだよ。そもそもたかがメンテナンス担当が干渉する領域なんか、とっくに越えてる。

…まぁ、打てる対策を打たず、美しい存在をむざむざ死なせるなんて、サイボーグ好きのプライドが許さないからね。
それに、面白そうじゃないか、一人の人間の価値観を、180度変えさせましたー、だなんて。やってみる価値はある。

(-14) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 回想withノエル>>64 ―

[ノエルの浮かべる表情を見て、眉を上げる。
素直過ぎる表情の変化は年相応で好ましいはずなのに、つい反応してしまうのは、ノエルの言葉が真っ直ぐだからだろう。]

 ロボであれば、医療の役には立たぬだろう。

[提供出来る部品を持つからこそ、提供したからこそ、ここに在る。]

 良くわからんな。
 人間としての意志を持ち、かつ機械化した体を持つ者が好きだと言うのか。

[同じ機械化生たちを思い出してみる。
自身が救われるために機械化された者もいる。
生に執着して足掻くのが、美しいのだろうか。]

(68) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉


 そんな見苦しい姿を見せる事が美しいとは思えないな。

[全てを受け入れる。
それが存在の証であり、黍炉の矜持である。]

 ノエル、そう思うのならば、俺が生に固執するような幸せを見せてみろ。
 人間らしく、この身を惜しく思えるように。
 俺が、死にたくないと泣き喚くように。
 ――出来るとは思えないがな。

[はははと笑い飛ばす。
黍炉の言う生に足掻く姿は、まさにラッシードが見せたようなもの>>1:1なのだろう。
この話をしている頃に、近い将来、戦地に駆り出されるとは想像もしておらず。
タイムリミットなどがあるとは思っていない時の話である。*]

(69) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 00時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

― 5月XX日 水曜日:朝食堂にて ―

[そうしてタイムリミットまであと数日に迫ったある日の朝。
セシルと話していたところ、どうやらノエルも朝食を食べに来たようだ。>>1:59
義手である右手をあげて挨拶をする。
あれ以降も何度かやり合っているかもしれないし、お互い大人な対応をしていたかもしれない。
だが、ここ数日はそれもなく、気安く話していたはずだった。
先程過去の話を思い出すまでは。]

 ノエルも朝食か。

[煮込まれまくったコーヒーを飲みつつ挨拶する。]

 お前、前に話した事、覚えているか?
 ――俺はまだ泣き喚いていないが、諦めたのか?

[そう揶揄したのは、残りの数日の娯楽を求めてか。
それとも、他の泣き喚いている機械化生を見ろとの意図か。
ノエルがどう受け取るかはわからないが、果たして、彼はこの数日、どう過ごすのだろうか。
それを見届けたいと思ったのは、担当された身としての最後の望みなのかもしれない。*]

(70) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

……暴れた男の子?機械化生なの?

[寮の部屋から直に出てきたため噂には疎い。でもなんとなく察しはついた。今の状況ではそんな人がいても仕方ないだろう。

彼女の声を聞きながら表情を見遣る。ひどく思いつめているようにも見えた。]

……あんまり危ないことはしちゃだめだよ?

別に、戦地に行ったって死ぬとは限らないんだし、帰ってこれる可能性だってないわけじゃ……。

[横顔を眺めながら心配そうに呟く。
その表情がまるでどこか遠くに行ってしまうことを決めた人間のそれのように見えた。
続いて口から出てきたのは、自分でも信じていない希望的観測だった。


……でも、応援してるよ。クラちゃん。

[そのまま言葉を続けられなくなって、結局肯定的な言葉で締めた。
歩きながら考える。
私はこの一日半で何ができるのだろうか?]

(71) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
サトウにも接触したいけど!
食堂行く理由がなさすぎて!

(-15) 2016/05/08(Sun) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―夕方 講義終了後・技術科生教室―

追い出された?
食堂から?
なんでよ。

[目をぱちくりしながら、技術科生の仲間に問いかける。
どうやら、今朝の食堂から追い出された>>20>>35との話を聞いて、深くツッコミを入れた。
事の次第を伺うと、どうやら昨日の告示についての議論が深くなりすぎた結果、だとさ。]

……。
公共のルール守らずにサイボーグのルールについて熱く語れば、そりゃ追い出されるわ。

ダアホめ。

[鋭いツッコミを飛ばしていた。]

(72) 2016/05/08(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

そう、機械化生。

[うなづいて。]

そうだけどさ。
死ぬかもしれないんだよ。
私、今死んだらなんで生まれてきたか分からないから。

[心配そうな彼女の言葉。
思っていた以上に私は思いつめた顔をしていたらしい。
もう一度笑顔を作り直す。]

別に真似して暴れたりするつもりはないよ。

[そこは釘を押しておく。]

例えば、講義を乗っ取ってみるとか?
キャサリンは何かしないの?

[半分冗談、半分本気で。]

(73) 2016/05/08(Sun) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[技術科の中で話は進んでいく。
イアンもまた、真面目な話にアレルギー反応が出つつも、この話題には乗っかっている。
まあ、彼もまた、思うところがあったのだろう。]

……まぁ、本当に金目当てで改造された奴もいれば、
病気や事故起こして仕方なくって奴もいる。

全部一緒くたに戦地に送るのはどうなんだろうって思うさ。

それに、特に俺たちにとって、忘れちゃいけない事がある。

……なんだ?って。分からないのか?
お前、ホント、鈍感だな。

(74) 2016/05/08(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

……サイボーグが戦地に必要ならば。
エンジニアだって、戦地に必要だろ?

[そう声にする。
今回は同行しない事になる。
しかし、サイボーグが危険な目に遭うというということは、それを支えるエンジニアだって、戦地に必要な人材。

俺たちは、いつだって。
サイボーグの隣にいなきゃ、いけないんだ。**]

(75) 2016/05/08(Sun) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 03時頃


【人】 奏者 セシル

……そっか。
[おいしくないのか。と、呆れた顔で言われた言葉(>>57)に、下を向く。
楽器のケースを撫でると、まあ、いっか。と言う気分になって頭を上げて。だから、続く問いには首をかしげる。]

?先生が、いいって言ったから。

[だから、持っていく。と。]

そうだね。
[全てを手に入れることはできない(>>58)。という言葉には、頷く。
自由に動くからだ、おいしいごはん。今は、僕のほしいものは全部もらえているけど、いつもそういうわけじゃない。というのは、さすがに知っている。
でも、]

…未練?
[よくわからない。と、首を傾げた。
ただ、持って行っていいと言ってくれたから持っていくだけ。と。]

…そろそろ、テストが始まるから、またね。
[ごちそうさま。と手を合わせて、席を立った。]

(76) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[この細長い銀の楽器が、セシルの精神安定剤になっていることは、感づいている人はいるかもしれないが、はっきりと知っているのは、教官だけ。
勿論、本人も、知らない。]

(77) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

―少し前の話―

[セシルがこの学園に入って、半年後の事。
ぼんやりとしていて「おとなしい」という印象を抱かれがちの彼は、自らの境遇に不満を抱く機械化生のうっぷんの、格好の吐き出し口であった。
しかし、にやにやとしながら吐き出される暴言を、われ関せずとぼうっと聞き流していた彼の反応は、寧ろその機械化生の火に油を注ぐ結果となった。

ある日、複数人の生徒で、秘密裏に、人通りのない校舎裏に呼び出した。
いつものように、ケースに入ったフルートを抱えてやってきた彼を取り囲んで、暴言を吐く。
いつものように聞き流されて。それで終われば、他からの悪意に特に興味のないセシルは、その出来事を教官に話すこともなく、何事もなく終わるはずだった。しかし、]

「どうせお前なんて、役に立たねえんだろう?役立たずのくせに好きなことするなんて、勘違いしてんじゃねえよ。」

[にやにやと、一人の機械化生が楽器に手を伸ばしたことで、全てが変わった。]

(78) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[数分後、悲鳴を聞きつけて駆け付けた教官がみたのは、生身も機械化された部分も関係なく、体の一部を壊されて、痛みにうめきながら地面に這いつくばっていた複数の機械化生と、いつも通りのぼんやりとした顔で、教官を見つけて普通に挨拶をする一人の生徒だった。]

(79) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[これが、秘密裏に処理されて記録に全く残っておらず、そして、当事者の記憶からも、数人の当事者自身と共に消去された、おとなしい生徒がたった一度引き起こした事件。

それ以来、「セシルからフルートを引き離してはいけない」という認識が、教官内で広まっている。

「フルートを持たせてさえいればおとなしく従順だから」と言う理由で、楽器がなくても不安定にならない方法を探そうともしなかった教官たちの怠慢の結果が、現在**]

(80) 2016/05/08(Sun) 07時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 07時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 08時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
ふと思ったけど、ネルは別に金持ちの家に生まれた訳じゃないから技術科生とかから見たら普通の子なんだよな。
となると王子様ってあだ名付けたのはどちらかと言えば機械科生なのかもしれない。
まぁおそらく入学してすぐ機械科生を口説きまくったからなんだろうけど…。

(-16) 2016/05/08(Sun) 09時頃

【人】 童話作家 ネル

――回想/黍炉との会話――
[先程から、僕程ではないが黍炉の表情も変化している。
やはり、感情がない訳では決してないのだな、と思う。
尚更謎は深まるばかりだが。

生に執着する姿は見苦しい、と言われれば。]

美しさなんて感じるものだからな…そんな事言われても。
それに、人間らしくある事は基本的に美しい事だと思うよ。
本能と理性の生み出す葛藤は、人間にしか起こり得ない美しい現象だ。

[まぁ僕の美学は僕にしか適用されないものだ、ここら辺りで話を止める。]

(81) 2016/05/08(Sun) 09時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その後に聞いた言葉に、]

はっ!?

[と思わず驚きの声を上げてしまう。
なんでこいつは僕の考えを知ってるんだ!
いやいや、でもこれは思ってもない好機だ。
相手のたかをくくる態度に対し、こちらも自信満々な態度で迎え撃つ。]

奇遇だね、僕もそうしようと思ってた所さ。
ああ!いいとも!この世に楽しみなんて腐る程あるって思い知らせてやるさ!

[笑いとばして来た相手に対し、こちらも笑い返す。

もっとも、この頃は、これ程早くタイムリミットが来るとは、思ってもない頃だったが。**]

(82) 2016/05/08(Sun) 09時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 09時半頃


【独】 暗黒騎士 トルニトス

/*
うーん

(-17) 2016/05/08(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 校舎>>53 ――

[ピアの歪んだ表情に、心配さげな表情は変えずに内心くすり、と笑みがこぼれる。
自分に正直なその姿に、そして、あからさまな嫌悪を向けられる物珍しさに、ことさら彼女に声をかけてしまうのかもしれなかった。

頑なに保健室にこないその姿が気になった、というのも事実だけれど。]

あまり無理はしないことね。

[彼女にかける言葉はいつも同じもので、けれど、普段とは違う状況に、彼女はなんと返したのだろう。

兄が志した医療というものを見限ることができたなら、それはそれで楽だったかもしれないなんて、先のないことをおもいながら。]

(83) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[機械科は分からないけれど、ほかの科はもちろん普通に講義があるわけで。
午前の講義が終わったら、保健室へ。

――扉へ手をかける前に聞こえた押し殺した泣き声と、それをなだめる保険医の声に、そっと手をひいた。

精神が肉体に影響を与えることも、逆もまた存在する。
既にすがる先があるなら、彼女に何ができるとも思えなかった。]

こんにちは。
イアン、いる?

[かわりに手をかけたのはメンテナンス室の扉で、イアンがいるなら様子でも聞こうか、と。
いなければ放課後にでも顔をだそう。]

(84) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ざわつく校舎。
かわるもの、かわらないもの、自分が当事者だったなら、どうするだろうか、と。

――なんだか、いつもどおりの日常を過ごしていそうな気がした。

大切だったのは兄。
きらきらと未来に目を輝かせ、おだやかに理想を語る姿が好きだった。
いつしか彼女も同じ夢を見た。

――――彼女とは真反対の穏やかさをもっていた兄。
兄のいない世界に、自分はどれほどの意味をみいだせているのか、と。
答えのない問いをずっと考え続ける**]

(85) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 13時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―マーゴットと―

[ 彼女と交わした言葉はさして多くはなかった。>>83
 表情が歪んでしまったのは、嫌悪というよりも
 羨望に近かっただろう。

 きれいで、むくで、なんの穢れもない
 そんなひとは、ずいぶん遠い存在だ。]

 ありがとう。
 ……マーゴットからすれば

 私たちは、可哀想、なのかな。

[ つぶやくように告げ、返事を求めることはなく
 ひらりと手を振って、踵を返した。*]

(86) 2016/05/08(Sun) 13時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 13時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
というか、黍炉を目覚めさせる方法全然思いつかない。
思いつくもの一通り試してるんだろうな、とは思ってるんだけど、現状として成功してないんだよね。
一番有力なのは戦場行って初めて日常のありがたみに気付くパティーンだけど、それは黍炉の中の人が決めることだからなぁ…
こちらから説得力のある行動が出来ないのが悩ましい。そして今日まじで来れなそう。

(-18) 2016/05/08(Sun) 14時頃

【独】 童話作家 ネル

僕は、自己嫌悪に陥るサイボーグ達を元気づける言葉を沢山持ってる。
でも、それは今使うには、残酷なものなような。
自分を呪ったまま死ぬのが幸せなのか?
自分を愛しながら死ぬのが幸せなのか?
どちらも大差ないような。やっぱり、死んで欲しくない。
だったら答えは一つだな、生きていて欲しい、生きたいと思ってもらって、根性で生きてもらう。

/*
後は中の人が会話の場を作る事だね…。

(-19) 2016/05/08(Sun) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[可哀想だった。
生きるために選んだ選択であろうに、命ながらえてなお、制約を受けなければならない者たちが。
でも、、、]

……かわいそう、なの?

[ぽつりとこぼれたつぶやきは、既に小さくなった相手の背には届かなかったろう。

マーゴはピアをキャサリンを彼女らのような存在を美しいと思う。
懸命に燃やされる命が、だからこそなお、憐れだった。
けれど、

あなたたちは自分を可哀想だと思うの?

浮かんだ問にいらえは、ない。
その背が視界から消えるまで、じっとその場に佇んでいた**]

(87) 2016/05/08(Sun) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 15時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 15時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―→校舎―
[「テスト」は丸一日かかるし、「テスト」が終わると体調が悪くなるから、フルートが吹けない。
だから、始まるまでにちょっとでも吹きたい。と校舎に向かって。
その会話を聞いた。

自分たちは可哀そうなのかと聞いた(>>86)のは、おんなじ機械科の人。
そして、それに対して疑問で返した(>>87)のは、昨日一緒に演奏した人。]

……?

[よくわからない。
「自分たちは可哀そうだ」と嘆く人も、「あなたたちは可哀そうだ」と同情する人もよく見て来たけれど、疑問形でやり取りされる会話は初めてだな。
なんて思いながら、佇む女性の横をすり抜けて、校舎の中へと向かった。**]

(88) 2016/05/08(Sun) 17時半頃

【秘】 奏者 セシル → 長老の孫 マーゴ

なんか、悩んでるのかな…?
[通りすぎざまに、ぽつりと、疑問を漏らした。]

(-20) 2016/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[サイボーグエンジニアになるという事は、想像するよりも大変な事だと、イアンは結論づけている。
高い技術力、知識が必要になるのは勿論、サイボーグと一般の人の間の立場であるが為の確執も受けた記憶がある。

そして、此処を卒業したら。
赴任する先は……。
戦地になる可能性だって、ゼロではない。
勿論、それが全てではないだろうが。

そんな立場であるイアンが、どうしてその道を歩み続ける事が出来るのか?
彼は、ネルのように、サイボーグを愛してやまない人間でもないにもかかわらず、だ。

その答えは――*]

(89) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 記者 イアン

―メンテナンスルーム―
[放課後、いつもの様にメンテナンスルームにて。
どうやら、出発の前段階からか、緊急・臨時メンテナンスが多くててんてこ舞いだったらしい。
少々忙しくなるな、と思っていたら。
技術科の教諭から、一つ情報を教えられて。]

……え?
マーゴットが?

[マーゴットが、俺の元を尋ねてきたらしい。
それは、悪い事したな……。
でも、一体、何の用事だったんだろう?

そんな会話をしていれば、扉が開くか。>>84]

(90) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 昼過ぎ・資材倉庫 ─

[薄暗い倉庫でトルニトスは資材の上に腰を下ろしていた。
しばらく使われない物資などが積まれたここは滅多に人の気配がない。
それ故にトルニトスは講義や訓練などがないときはここで一人になることが多かった。

《──────》

解除コードを頭の中に浮かべマスクを開きまるで武骨な兜の様な頭部を外して後ろに倒すと人の顔が露わになる。

頭頂部は金髪だが刈り上げた横側は黒い地毛、
男は細く鋭い目つきに軽薄そうな薄笑みを浮かべている。]

流石にやりすぎたか?
後で色々言われるんだろうな……メンドクセエ。

[コータ・トルニトスは誰もいない倉庫で独り、気怠そうに愚痴を吐いた。]

(91) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 19時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 2年前 ─

[コータの父であるDr.トルニトスは次世代型の戦闘用機構化装甲──パワードスーツの開発者である。
元は留学生であったDr.トルニトスはこの国の女性と結婚し国籍を得て、この国の兵器開発に携わっていた。
国際的な競争の進む兵器開発の中で兵士の戦闘力を飛躍的に伸ばすパワードスーツの刷新は急務でもあった。
そんな中でDr.トルニトスは医療技術として著しい成長を見せるサイバネティクスを応用することを思いつく。
しかし健常者に対するサイバー化への風当たりは強く、法的にも道義的にも”試験”を行うことは難しかった。]

それなら俺が被験者になってやるよ。

[大学で兵器開発技術を学んでいたコータは自分を被験者とすること、そしてそれが許される学園の存在を父に告げた。
それは自らが最新鋭・最先端の先駆けとなることへのある種の好奇心と科学者としての野心でもあった。
こうしてコータは表面上は脳腫瘍に対する治療のためにサイバー化されたとしてこの学園に入学した。]

(92) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

やあ、マーゴット。

[見かけた姿に、一先ず挨拶をする。]

昼過ぎに来てくれたんだ、いなくてごめんなー。実習があってさ。
でもマーゴットの所も授業だったでしょ?
いやー。今日もお疲れ様!……っと……。

[そこまで言うと、背中から冷たい視線を感じた……。
なんだろうと振り向くと。
談話室、近いんだから、そこに行け。こっち、忙しいんだから。
と、目で訴えている教諭がいた。
イアンは溜息一つ、頭を掻き掻き、しょうがないなという表情になり。]

……とりあえず話は談話室で聞くわ。
じゃ、失礼しまーっす。

[そういって、マーゴットと二人、メンテナンスルームをを後にする。*]

(93) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

―談話室―
……ふぃー。
あの視線、まるでレーザー。
こわこわっ。

[談話室の椅子に座るやいなや、大げさに震えてみせるイアン。
大忙しのメンテナンスルームで雑談をするのは、ルール上違反ではないがタブー視されているのも重々承知ではあったが。]

……で、どしたの?

[改めて、マーゴットに問いかける]

(94) 2016/05/08(Sun) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 20時頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 倉庫 ─

さてと。
Dear.キサラギ様……。

[スーツのネットワークを一般回線に接続する。]

既に連絡が入っていることと思いますが、お約束通りご子息にはきついお灸を据えておきました。

……っと、送信。

[すぐさま返信が送られてきたが、内容はどうでもよかった。
返信から数秒後、銀行口座の残高が増えていることを確認すると回戦を切断する。]

今更、子供の命が惜しいなんて都合がいいことだな。
そんなことなら、最初からこんなところに送らなきゃいいのに。

[とは言え、それもまた普通の親の感覚なのだろうと理解はする。]

(95) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

ふぁーぁ。
午後からは何も予定はないし……寝るか。

[そのまま薄暗い中で昼寝と決め込んだ。]**

(96) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[なんだか忙しそうなところに、悪かったな、と辞退しかけるもあれよあれよと談話室。]

いえ、大したことじゃないんだけど・・・。
朝、なんか騒動があったでしょ?
確か担当じゃなかったかな、って。

[いればきこーかなーくらいだったんだけど、まだこんなに忙しいと思わなくて、と苦笑い。]

(97) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【独】 記者 イアン

/*
誤字が多い。(なげき)

(-21) 2016/05/08(Sun) 20時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 20時頃


【人】 記者 イアン

騒動?

[目をぱちくりさせる。
そうなる理由は単純。]

騒動、って……。
知ってる限り、3つくらいあったけど。

[あ、でも。]

……俺が担当っていったら、あれかな?
トルニトス、って分かるよね。
あのでっかい黒い生徒。
そいつが、とある男子生徒……確か、キサラギっていったかな?
そいつの腕を破壊したんだってさ。

今朝通報が入って、俺がキサラギをメンテ室に連れてった。
まあ結果は、治すのに当分かかるからって、研究室に連れられてったよ。

(98) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

まあ、理由を聞けば自業自得な部分もあるけどね。
ちょっかいかけたら反撃された、らしいし。

[そう、補足して。]

(99) 2016/05/08(Sun) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[彼女も同じように目をぱちくり。]

え、3つ?
2つじゃなくて?

[ラッシードと多分今のイアンの話と、]

ああ、あの目立つ。
私はあんまり接点無いから分からないけど、そんなひとだったの?

[それなら記憶してそうなのに、と首かしげつつ。]

…へぇ。

[当分かかる、んだ、とつぶやくように。]

(100) 2016/05/08(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ちょっかい。

[機械化生のなかには、機械の力を自分のそれ、と勘違いする輩も確かにいて。
それらは彼女にとっても、厄介ごと、ではあった。

故に、まゆをひそめて。]

その人、いい人?

[ちょっとずれていた。]

(101) 2016/05/08(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

うん。今の話と、深夜にラッシードが暴れたって話と、
今朝食堂で技術科のダアホが大声出して追い出されたって話。

[これで3つだ。
まあ、これだけ騒動があるのも無理はない。
ラッシードの件と食堂の件は昨日の告示が無かったらそもそも発生してなかっただろう。
正確には、トルニトスの件もそうなのだが、流石にそれは知る由も無く。

そんな事を言っていたら、マーゴットの中のトルニトスのイメージがコロコロと変わっていくらしく。]

んー。実は俺もどんな人かは知らないんだよな。
悪い奴ではないと思うけれども。
そもそも、トルニトス、メンテ室であまり出会わないし……。

[メンテ室に来ないか、来たとしても他の人が担当しているのだろう。
あれだけの機械をどうやって制御しているのか。
少なくとも、イアンは触らせて貰った事は無い。]

(102) 2016/05/08(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ああ、そういえば……。

[なんだか追い出されていた人がいたような、とは今朝の食堂を思い返すけれど、内容はともかく騒がしくて追い出される生徒は時々いるもので。
彼女のところまでは内容までは届いていなかったらしい。]

ふーん、そうなんだ。
忙しいとこありがとね。
もう一仕事かな?がんばれ〜。

[しれたいことはしれた。
あまり邪魔をしても悪いだろうと、ひらひらと手をふって、その場をあとにする。
今度また、飲み物でもおごろう、と時間をとらせた埋め合わせを考えながら*]

(103) 2016/05/08(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[イアンと別れて思いだすのは、今朝のこと>>87

マーゴは彼女らを美しいと思う。

それは、
人形の精巧さに感嘆するように。
宝石の輝きに魅せられるように。
処女雪のその一瞬を愛おしむように。


マーゴは彼女らを憐れだと思う。

それは、
欠けた人形を、
曇った宝石を、
踏みあらされた雪を、
――――――――――惜しむように。


人に向けるではない、それ。]

(104) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[彼女はただ考える、考えて、きた。
自分がどうしたいかさえ、わからなかった彼女、は。


兄と同じ病を持ち、兄が気にしていた彼女には、どうか生きてと願う。
――それは来なかった、兄が生きていたかもしれない未来を見たいから。


けれど、彼女の姿をみるたびどこかきしむの。
――ここにいるのがなぜ、兄ではないのか、と。


彼女の世界はガラス細工のように綺麗で、もろい。
けれど、なにもなければそれは、きっと彼女のココロを平穏なまま守ったのだ――無関心という鎧で。]

(105) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 奏者 セシル

[その言葉はするり、と彼女のココロに入り込んだ。
無関心から一歩、踏み出そうとしていた彼女のココロに。


けれど、振り返ったそこに見たのが、彼でなければ彼女はただ流してしまったのだろう。
彼にとって、彼女はマーゴ、ではない。
名前も知らない誰か。


だから彼女は探すのだろう。
今はすれ違ってしまった彼、を。


ようやく彼女は、わからない、ではなく、知りたい、と思ったのだから。
けれどそれはきっと、彼女にとっても彼が、名前も知らない誰か、だから――]

(-23) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
やばいw
ほんとにスロースターターにもほどがあるwww
今回はこのままエンジンかからないんじゃないかっていう不安まで出てきて困った……頑張るのだ私……。

理由はわかってるんだ!
ピアに設定がなさすぎるからなんだよね。
本当何もかんがえてないwww今からでも遅くない!

申し訳ねえ!!

(-22) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【人】 記者 イアン

おう、ありがとなー。

[手を振られれば、振返す。
マーゴットの知りたい情報は言えただろうか。]

さて、と。

[飲み物の約束も取り付けられつつ、去って行く彼女を目で追っていった。
ううん、と大きく伸びをする。]

……休憩。2分だけ。

[そう言って、バタリと横になる。
どうせ戻っても忙しくなる未来しか見えない。
それならば力を溜めておくためにも小休止は必要だ。
と、自分勝手に結論づけて。]

(106) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[掲示がされた頃から、少しずつ、無関心の鎧ははげはじめていたのだろう。
わざわざイアンを尋ねるのも、常の彼女であれば今日にはこだわらなかったはずだ。
そして、思い返すのは、今朝すれ違った彼の姿>>88


音楽室にいるだろうか。
あるいは食堂に?

それでも姿が見えなくても、誰かに問いはしないのだろう。
彼の姿は見つかったろうか?

もしも音楽室にも、食堂にも姿が見えないなら、きょろきょろと足早に歩きまわるマーゴという、少しばかり珍しい姿がみられたかもしれない。*]

(107) 2016/05/08(Sun) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*
うわあああ!
綺麗に拾ってくださってありがとうございますありがとうございます。
すごく、会いたい、けど、やりたいロルが…

(-24) 2016/05/08(Sun) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 21時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ほんっとどうでもいいんだけど
ピア・椛山っていう名前がさ。

ルートピア椛山、みたいな
なんか宿泊施設にありそうだよね……。

(-25) 2016/05/08(Sun) 21時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 21時頃


【人】 奏者 セシル

―朝・音楽室―

[誰もいない、朝の音楽室。
時計を見る。時間は、あと、1時間くらい。

「何かを選べば、何かを捨てなければならない。」
「未練が残るなら、置いて行け。」>>58

この身体をもらってから、たくさん、歩いて、走って、飛んで、学んで、物を自分の手で食べて。いろんなものを、見て、聞いて。
とても、とても、幸せ。恵まれていると、思う。
でも、]

いや、だなぁ…

[初めての、もやもや。
これと、離されるのは、いやだ。
ケースから出したフルートを、ぎゅっと抱きしめた。]

(108) 2016/05/08(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 21時頃


【独】 奏者 セシル

/*
あまりにもセシルが悩まな過ぎて困った。無理やりひねり出した。

(-26) 2016/05/08(Sun) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

……なんで生まれたか、かあ。私もわかんないや。

[相手の言葉に軽い調子で、困ったように笑う。]

講義を乗っ取る!あはは、楽しそうだねえ。

大人のひとには出てってもらって、みんなでお喋りするとか?
今まであんまり話したことない人とかとも話してみたいなあ。トルニトスくんとか……くん、で合ってるよね?

[全身を機械装甲に覆われた同級生に想いを馳せながら]

なんか、なんでもいいから、みんなと仲良くなりたい……かな。
せっかく出会えたんだし……私ね、ここでみんなと出会えたのが本当に嬉しいんだ。
ここに来る前はずっと一人だったから……。
だから、このまま戦地に行って、みんなとお喋りできなくなっちゃうのは……寂しい、な。

[病室のベッドにひとりきりだった頃を思い出す。
あの頃に比べれば、こうして片方だけでも自分の足で歩いて友人と話せる今は十分幸せなのだ。]

(109) 2016/05/08(Sun) 21時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 21時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
設定ねりねり。
・サイボーグを道具扱いされる事、結局学校に利益が来るであろうこのルールを内心嫌っている。
・元々はコンピューターエンジニア志望。サイボーグエンジニアの道を学ぶ事になったのはほぼ成り行き(考えてない)。

(-27) 2016/05/08(Sun) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時頃


【独】 手伝い クラリッサ


あはは、なにそれ、パーティ?
いいかもね、昔の青春ドラマみたいでさ。
馬鹿馬鹿しいくらいの方が、今はあってるかも。

[寮でやればいいと言われればそれまで。
そんな事でこれからの何かが変わるわけではないと言われればそれまで。
それでも、はずれたことがやりたくなるのはなぜだろう。]

コータは…多分、君、だと思う。

[相槌を打ちながら続いた彼女の話に耳を傾けて。]

そう、キャサリンにとってはここは楽しい場所なんだ。
私にとってはここは監獄だったから。

[彼女みたいな境遇に比べれば、ここに来る前の私は恵まれていたのだろう。
改めて実感するけど、それで今の恨みが消えるわけではない。
私は監獄の中にいる。]

(-28) 2016/05/08(Sun) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
めっちゃ読み違えてた…
うー…せっかくお誘いあったから会いに行くべきだろうけど…
技術科の人に会いたいんだ…!
あと、このまんまじゃ何も変わりそうにないから、ちょっとセシルを不安にさせたい。

(-29) 2016/05/08(Sun) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
忘れてた。
・8歳でプログラミングを始め、17歳でメカニックの技術を学び始めた。パソコンを握っている事が多いのはその為。(メカニックの技術はまだまだ進化途中)

(-30) 2016/05/08(Sun) 22時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

― セシルについて ―

[朝、食堂にて話したセシルについて知っていることはそうない。
楽器も、どうやら戦場に行くにも手放すつもりはないらしい。>>76
かと言って、状況を把握できない程馬鹿でもないらしい。
そのアンバランスさは何なのだろうか。
本人が気付いているのか、気付いていないのか。>>77
そらすらもわからない様子に、興味が惹かれなくもない。

テストが始まるからと席を立った後姿を見送る。
時計を見ても、まだ時間には余裕がある。>>108

セシルの普段の行動を黍炉が知っている訳ではないが、それでも、何か気になるのは、普段とは少し様子が違ったように見えたのか。
それとも――。*]

(110) 2016/05/08(Sun) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ


でも、そうだね。
せめて、それくらいの楽しみは。
それくらいは楽しまないと損かも。

[囚人同士仲良くしていけないなんてことはない。
今まで、変な意地を張っていた気がする。]

今日は、講義さぼろうか。
お話しようよ、キャサリン。
今更だけど、仲良くなろう?

[お姉さんの真似をして、彼女の前髪を梳くように撫でる。
後1日半、十分に時間はある。]

(-31) 2016/05/08(Sun) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ


あはは、なにそれ、パーティ?
いいかもね、昔の青春ドラマみたいでさ。
馬鹿馬鹿しいくらいの方が、今はあってるかも。

[寮でやればいいと言われればそれまで。
そんな事でこれからの何かが変わるわけではないと言われればそれまで。
それでも、はずれたことがやりたくなるのはなぜだろう。]

コータは…多分、君、だと思う。

[相槌を打ちながら続いた彼女の話に耳を傾けて。]

そう、キャサリンにとってはここは楽しい場所なんだ。
私にとってはここは監獄だったから。

[彼女みたいな境遇に比べれば、ここに来る前の私は恵まれていたのだろう。
改めて実感するけど、それで今の恨みが消えるわけではない。
私は監獄の中にいる。]

(111) 2016/05/08(Sun) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

でも、そうだね。
せめて、それくらいの楽しみは。
それくらいは楽しまないと損かも。

[囚人同士仲良くしていけないなんてことはない。
今まで、変な意地を張っていた気がする。]

今日は、講義さぼろうか。
お話しようよ、キャサリン。
今更だけど、仲良くなろう?

[お姉さんの真似をして、彼女の前髪を梳くように撫でる。
後1日半、十分に時間はある。]

(112) 2016/05/08(Sun) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―――― 音楽室→寮へ ――――

[今日も彼はくるだろうか、と奏でるピアノは少しばかり気もそぞろであったろうか。
昨日と同じ時間を少しすぎれば食堂へ。

ぐるりとみまわすそこにも姿はみえず。

聞けばすぐに分かったのかもしれないけれど、そんな気にはなれぬままに時間が過ぎる。

・・・・・・明日は朝から探音楽室で待ってみようか、と。
常の彼女であれば講義を優先しただろうけれど。

時間がこれほど惜しい、と思うのもあの頃以来のことで。
あの時>>88引き止めておけばよかったか、とはいまさらな話。

眠りの淵に招かれる――**]

(113) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―夕刻・テストルーム―

[あれから、少し吹いてから、テストルームに向かった。
そして、今、朝に始まった、問診から始まったいろんなテストが、終わった。]

「耐火、耐熱、耐酸、耐圧、最大荷上重量全て理想的ですね。」
「動きもスムーズですし、ここまで軽量化できるとは…!」
「あとは、微調整をすれば…」

[寝転がったまま、近くで交わされる言葉を聞く。部屋にいる先生たちは、みんなとてもうれしそうで、よかった。と、僕もうれしくなった。]

「これなら、義肢としても問題なく使えますし、様々なロボットのアームにも十分使えます!俺たちの力で、たくさんの人たちを救うことができるんだ!」

[先生たちは、ずっと、事故や病気で腕や足を失った人たちに、自分の腕や足と全く変わらないように動く義肢や、災害や介護の現場で活躍できるパワーアームを作ろうと、一生懸命研究していた。
僕がそれのお手伝いをするようになったのは、たった2年前だけど、それからずっと見ていたから、今日、この日、夢が叶いそうで、とてもうれしい。でも。]

(114) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

……もう、僕は、いらないのかな…?

[気付いたら、声が出ていた。
胸の中、足元に何もなくなったような、浮遊感。この感情は何だろう。
思った時、]

「戦場から帰って来たら、更に改良した義肢のテストな。」

[いつの間にか近づいてきた先生の声と、お腹に、とん。と何かを置かれた感覚。
とても重く感じる首を何とか持ち上げると、黒いケースが見えた。それだけで、ほっと、安心する。
触ろうとしたけれど、腕は持ち上がらなかった。]

(115) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

「あー、こちらテストルーム。壊れた義肢の修理を頼む。
両肩の関節と、両膝がぶっ壊れたのと、表面が少し焦げた。最新型の義肢だが、お前らなら直せるだろう?
誰か引き取りに来てほしい。」

[技術科の人を呼んだらしい声を聞きながら、ぼんやりとしている。]

(116) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
あああwww
今日更新じゃん!?
やっべwwwスロースターターいいかげんにwww

書いたよ!!書いたよ!!www

(-32) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―心做し、夕陽が仄暗い放課後のこと―

[ 私には、大きな秘密があって
 それが私を構築するファクターとなっていることを
 誰にも話していない。

 だから私という存在は捉えづらく
 一つの個として、何を視て、何を感じているのか
 人からは分からないこともあるだろうと思う。]

 ……。

[ 屋上のフェンスに指をかけ
 夕暮れに堕ちていく空を見る。

 下卑た足音が近づくまで、
 少し今までの話をしよう。]

(117) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 両親は、昔どこかに消えて、今は音信不通。
 姉が心身を患ったのは、そのことが理由でもあったのだろう。
 私は当時まだ幼くて、何があったのかは、よく知らない。

 心も体も弱い姉と、二人で生きてきた。
 私がある程度大人になるまでは、
 姉は気丈に振舞っていたけれど
 
 私――ピアという妹が頼れる存在だと、そうわかった時から
 姉は私に依存し、甘えるようになってきた。

 きっとそれが姉の本心であるかて、
 ずっと堪えていたものを解き放った姉を
 責める気にはなれなかった。]

(118) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 姉は体もそうだが、心をも病んでいた。
 傍に居て欲しいと、いつも乞うのだ。
 一緒にいたところで、他愛のない話しか、しないけれど。

 一人が不安だったのだろう。
 たった一人の家族のため、姉の願いを出来る限り
 叶えてやりたいと、私はそう思った。

 だけれど、長い時間をそばにいて
 尚且つふたり分の生活費や、姉の医療費を稼ぐには
 普通の仕事では、とても補えなかった。]

(119) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 私は、ばかで愚かだから、そんなときに
 一つの方法しか思いつかなかったんだ。

 
 それは身体を売るという、選択だった。]

(120) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―現在―

[ 近づく足音に、目を伏せて細く息を吐く。]

「ピア」

[ 短い呼び声に、約束通り黙って給水塔の上へ登り、
 続いて登ってきたその人物は、ふんわりと、と妖艶な笑みを浮かべた。
 私はひとつ眉を寄せ、言葉を向ける。]

 ねえ、こういうことして、楽しい?

[ 振り向く先にいるのは、
 きつい化粧にどこか高慢な雰囲気を持つ女性。
 看護科のミルフィと、いう。]

「楽しいよ?二人だけの秘密って、興奮しない?」

[ 彼女は、細い指先を私の顎に伸ばしては
 くい、と挨拶がわりのように、唇を奪っていく。]

(121) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……あの通達、知ってるよね?
 私はもうこんなことしてられないから。

 だから、……帰っていいかな。

[ 機械化生は、戦地に向かうのだと
 それはミルフィの耳にも入っているはずなのに
 彼女の態度は変わらない。
 
 思案げな態度。やがてわらう、わらう。]

「だーめ」

[ 彼女は自分のスカートをたくし上げ、
 私へと無言で奉仕を命じ、コンクリートに腰かけて。]

「折角、ピアの秘密を知ったの。あんな過去、誰にも知られたくないわよね。だから、帰ってきてね。これからも、あたしたちの関係は変わらない」

(122) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ きっと、彼女は。
 私を失ったところで、さして気にもしないのだろう。
 財閥の令嬢として、広い情報網で生徒の過去を探り
 弱みを掴んで言いなりにさせる。

 そんな残酷な人。 ]

 ……、

[ 出した舌を、這わせて、いくことも
 もう何度目になるだろう。

 だけれど、こういった行為が己の身体の負担になることも
 最近になってわかってきた。>>0:7

 あと、何日間の我慢をすれば
 この女性からの束縛から、逃れられる?*]

(123) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

― 05月XX日の水曜日:朝withペラジー ―

[現れたノエルと話していた所、ふと顔を上げるとペラジーがいた。
どうやら何か忘れ物をしたのだろう。
今から食事を取る様子は見られない。]

 おい、お前、ちょっと来い。

[そう声をかけたのは、セシルが席を立った後だろう。
ノエルに挑発した>>70すぐ後のことだった。

どうやらそう急いている様子もない>>62ペラジーは声をかければ席にやってくるだろう。
見知らぬ女だが、彼女も暇潰しを探していたのかもしれない。]

(124) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[黍炉はその少女を知らない。
つまり、機械化生ではない彼女はサイボーグではないのだろう。
異国の血を引いているのか肌の色が違う。
だが、サイボーグである黍炉にとっては肌の色などどうでも良かった。
確かに、肌の色が違えば皮膚の移植には不向きだろうが、この学校に必要なのは、サイボーグか、それを補佐する能力を持つ者のみである。
ペラジーの事など黍炉は知らないが、今ここに在席しているのならば、それなりに能力があるのだろう。
それで十分だ。]

 お前は、幸せは何だと思う?

[それを問うのは、ペラジーが非サイボーグであり、ノエルと同じ立場の者だからだ。
ノエルがあれほど固執したのだ。
自分がイカれているのだとすれば、非サイボーグである彼女はノエルと同じ考えを持っているのだろうと予測してのことだった。]

(125) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
うあー…いろいろ動き悪すぎというか、やりたいようにやりすぎててもう、ちょっと…
落としたいのは後記憶がないってことくらいだから、明日にはちゃんとしよう。

(-33) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[黍炉はペラジーについて知らない。
ペラジーが蔑視を気にしていようが、異国の血を引いていようが、黍炉には関係がないからだ。
だから、彼女が考える幸せとは何かを尋ねることで、何か面白い回答を得らえるのではないかと考えた。]

 どうせ俺は近々戦場に行くんだ。
 残され、生き延びるお前たち非サイボーグの喜びの声を是非とも聞かせて貰いたいな。

[人が良いとは言えない黍炉の台詞はまったくもって悪役じみたものになったかもしれない。
だが、あの発表以来、サイボーグに対して向けられる視線や、可哀想だと言う偽善的な声には飽き飽きだ。
素直に戦場に行けずに良かった等と、この少女が言う様子には見えないが、たまには直接声を聞いてみてもいい。

そう思って、ペラジーの返事を待った。*]

(126) 2016/05/08(Sun) 22時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 22時半頃


【人】 記者 イアン

―メンテナンスルーム―
[休憩の後、メンテナンスルームに戻る。
相変わらずメンテナンスルームはてんやわんやの状態だ。
イアンと同じ技術科の生徒も、何時もの2、3倍はいるだろう。

皆が忙しくしている時にこうして暇しているのも、ちょっと憚られないこともないが、それ以上に束の間の休息をじっくりと味わっていた。

何時だろうか、電話がかかる。>>116
その電話に出たのは、教諭。]

(127) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

はいっ?仕事っすか?

[それは次の仕事の依頼であって。
指名されたのは、イアンだった。
指令は、兎に角テストルームに行け、と。
機材だけでも持って行きなさいと、いつも使うPCと器具を渡される。]

そんな、無茶な。

[人手が足りないとはいえ。
一学生が関わる範疇を超えてませんか、教諭殿。
謝礼にボーナスが加わる、とのセリフに更に溜息。]

やっぱり、金で解決か……。

(128) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 寮へ ―

[ 事が終わった頃には、辺りはすっかり暗い。
 一緒にいるところを見られないように、
 時間をずらして、夜の校舎を後にする。]

 ……っ、ぅ

[ 心的なプレッシャーだとか、
 肉体的な行使だとか、様々な要因なのだろう。

 寮に続く途中、足を止め、
 嘔吐感。壁際で手をついて幾度かの呼吸。]

(129) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ この学園に戻れば
 彼女との関係は続くのだろうし

 いっそ、戦地で死んでしまうのも悪くはないな。

 べつに、そこまで思いつめているわけでも
 ないのだけど。]

(130) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ "可哀想なのかな" >>86

 あの時、答えを求めなかったのは、
 彼女が肯定しても否定しても
 きっと私は、胸が痛んだだろうと、そう予測できたから。]

[ あの時、通りすがった少年。>>88
 彼の少しだけ不思議そうな貌は、
 きっと純粋の、証なんだろう。*] 

(131) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

―校舎内・テストルーム―
すみませーん、メンテナンスルームでーす!

[機材入りの鞄を手に、テストルームへと直行する。全く、今日程慌ただしい日は無いと言いたい。
兎に角、詳しい説明を聞く。
どうやら、義肢の修理をするらしい。
まぁ、やってやれない事は無いが。

そう思いながら、ちらりとその被験者を見て……。]

……セシル?

[イアンは、目を丸くした。
この生徒の事は知っているが、
被験者をやっていた事は知らなかった。]

(132) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

[監獄、と彼女は言った。
ちくり、胸が痛む。
自分にとってそれはここに来る前にいた場所のことで、ここは抜け出して辿り着いた場所だったから。
けれど、彼女の境遇を考えたらそれは仕方のないことなのかもしれない。]

……へ?

[そんなふうにかんがえていたら、危うく彼女の言葉を聞き逃すところだった。
ぽかんとしていた表情が、髪を優しく撫でられて面白いように輝き出す。]

……う、うん!さぼる!
……どうしよう、食堂行ってメニュー制覇する?それとも図書室の本制覇する?あっでもそれは一日半じゃ……あはは。

[嬉しさのあまり思いつくままにくるくると口を動かしてしまう。
そんな自分の浮かれように気付き、照れたように困ったように笑った。]

(133) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

……あっ、は、はい。
すぐに着手します。

[そう言いながら、彼に向き直り。]

……それでは、修理を始める。

[そう言うや否や、
彼自身もメンテナンスモードに。
最新型のものとあって、複雑な構造だ。
だが、実習でも見た事がある。手応えはあるが、出来ない事はない。

……いや、出来ないとは言わせないという方が正しいか。]

(134) 2016/05/08(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

…あ、こんばんは。

[名前を呼ばれて、ぼんやりと顔を上げる。たくさん物をもって来たこの人(>>132)は、何度かお世話になったことがある、技術科の人。
なんかすごく人望が厚い人。]

はい。お願いします。
[向き合う(>>134)と、雰囲気が変わって。
結合部分が壊れて、表面が少し焦げた四肢を直してもらう。
その様子をぼんやりと見ながら、朝、食堂で交わした会話(>>46)を思い出して。]

明後日、行くから、もっと、太くて強い腕と足に、変えてもらえませんか?
[顔だけを上げて、尋ねた。]

(135) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[……制御部、損壊率18%。
これほど精巧かつ強度の高い部品に傷を負わせるとはね。
相当な事をやってきたのだろう。

そして、数十分の格闘の末……]

……これより、最終チェックに入る。
電流チェック……異常なし。
制御構造チェック……同じく。
強度チェック……同じく。
安全装置チェック……同じく。
神経結合部とのコネクト……同じく。

これにて、メンテナンスモードを終了させる。

[そう言いながら、あの時と同じようにメインプログラムの電源を落としていく。]

……ふぅ。

[この溜息が、終了の合図。]

(136) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[セシルの要望は、受け入れられる。>>135
前よりも強度の高い腕と脚に取り替えられる。
勿論、体が慣れないと厳しいだろうが……]

……やれやれ、
人生一番の大がかりな工事になってしまった。

[そう、呟く。]

(137) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ぎゃああああ!途中だった…!

(-34) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[髪を撫でただけで、言葉をかけただけで、彼女の表情は輝きだす。
恥ずかしくて、ほんのり頬に赤みがさして目を反らす。
あの時、私もこんな顔をしていたのだろうか。]

キャサリン、興奮しすぎ。

[自分も高揚してるくせにお姉さん気取り。
もう一度、頭に軽く手を置くと。]

全部とは言わないけど、食堂で少しだけ贅沢しよっか。
スイーツいっぱい頼んじゃってさ。
他の人もいるかもしれないし。

[今度こそ、名案だ、と手を叩いて。]

(138) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 食堂 ―

[キャサリンと連れ添って食堂へ。
頼んだのは分かりやすくデラックス定食。
ハンバーグにエビフライにオムライスそれからプリンまで付いてくる。
ついでにエクレアとカモミールティーを追加して。]

頼んでから思ったけど、これお子様ランチのラインナップよね。

[流石に旗は付いてきていない。
他愛もない話をしながら時間は過ぎていく。]

ここ来てから久しいな。
こういう時間。

[おかわりにコーヒーを頼みながら、ほっと一息。]

(139) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ロールしてると同じタイミングでやっちゃう時あるよね、うん。
時間がなーいっ!!

(-35) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぼんやりと、直されていく様子(>>136)を見る。
止まらない手に、すごいなあ。とただただ感心した。
途中でタイミング悪く言ってしまったおねがいも聞き入れてもらえて(>>137)、]

ありがとうごさいました。
[まだ、体がだるくて起き上がれないから、顔だけ向けてお礼を言った。
手をぐーぱーとして、その後、お腹の上に乗ったままの楽器のケースに触れた。]

……ごめんなさい
[つぶやかれた言葉が聞こえて、大変なことをしてもらったんだろうなあと気付いて、謝った。]

(140) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>タイミング悪く
ごめん……w

(-36) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

……どういたしましてっとー。

[ぐりんぐりん、とイアンは自身の首を回す。
嗚呼、こちらも大分神経を使ってしまった。
まあ、こんな仕事を体験するのも、
悪くはないな、とあくまでポジティブに考える。
ごめんなさい、の一言が来れば。]

いやいやー。気にすること無いって。

[そう、返した。
何せ、こういう要求がある事は珍しくないのである。
……にしても。楽器ケースと共に施術するなんて俺も初めて見た。それが物珍しくて、つい。]

……フルートか。
俺も楽器やってみたかったんだよなぁ。

[そう、呟いてしまった。]

(141) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―寮・自室―

[ 月明かりが差し込む部屋の中。
 沈む、沈む 
 点滴を射したまま、意識は微睡んで。

 機械の身体になってまで生きている意味を
 夢現に考えたりもして。

 だって、姉にお金がいくとしても
 一人ぼっちで生きていけるような人じゃない。]

 ごめんねぇ……

[ ひとつ、寝返りを打って、薄く目を開いた。] 

(142) 2016/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 靭性を重視。
 脆性を除いていく。

 サイボーグは、人間では不可能な
 耐力や加工性があるからこそ、
 開発されていったといって違いないだろう。

 人を改造する、という点において
 人権団体がうるさいことも、
 私たちは承知の上で、それを無視してきた存在。

 何故、もとから心のないロボットに
 こんな強さを備えなかったかといえば
 それは、人間の知能が、必要だったから。

 だけど、そこに一つの皮肉があるならば
 知能と共に、心も残ってしまったこと。**]

(143) 2016/05/09(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

……
[首を回すの(>>141)を見る。先生たちもよくやるその行動は、結構長い時間画面に向かい合った後とかに見る。
疲れたのかな。と、申し訳なく思って、]

はい。ありがとうございます。
[気にすることはない。という言葉に、良い人だなと思いながらお礼を言った。
その視線が、お腹の辺り、楽器のケースに向けられると、少しだけ、ケースに触れる手に力が入る。]

はい。フルートです。とっても、大事なものです。
[持って行っちゃ、ダメですか?不安になって、続きそうになった言葉は、次の言葉に途切れて、首を傾げた。]

今からでも、やらないのですか?

(144) 2016/05/09(Mon) 00時頃

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