187 お狐祭り村
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墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、守護者が1人、信仰霊能者が1人、半狼が1人、首無騎士が2人、栗鼠妖精が1人、光の輪が1人いるようだ。
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やっぱさ、銃を持った善人がいないとさ。
ちょっと出かけてくる!プリン食べちゃダメだよ!
(0) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/* リツにいちゃん、キャラ立ちまくっててイイネボタン押すニャア
(-0) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/*
村が始まってたwww 23:57分だった故にびっくり。
けど、お休みなさい。
(-1) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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>>0:54
おお、おはよう!! 樫原ほら姿勢!背筋が曲がっとるぞ! いつも言っとるだろうしゃんとせい!
[だが挨拶はいいぞ、と意味なくわっはっはと笑いながら、登校してきた生徒を眺める。]
(1) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/*えぇぇぇ〜〜〜〜 まさかの妖精になれないだとおおおおおおお
(-2) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/*完全に計画が狂ったのでキャラ設定練り直しですね
(-3) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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[遥香が、詰め寄るように茶化してくる。>>0:38 さっきまで汗をふかれていた首筋がふと目に入った。 誤魔化さないと……そう思って、なんとか遥香の目に目を合わせる。]
飽きるのにも定量ってかあ?
[好きなことがないわけではないが、遥香ほど熱心に続けられることがあるか考えても、そんな自信はもてなかった。]
まぁ先のことは分からんよな。
[なにせ祭りが始まれば、人生これまでという事が誉れなわけだから。]
(2) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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[首を振るケイイチ(>>0:45)につられて、鹿島家祖父の顔が脳裏に浮かぶ。母親が失踪して以来、真弓は鹿島家のお屋敷に居候させてもらっている身だ。恩を仇で返すことだけは、どうしても避けたかった]
ふふ…そうだね。怒られたら、追い出されちゃうから大変。 そのときは、拾ってくれる?けいちゃん?
[冗談まじりの笑みを漏らし、ハルカの背中を追って歩き出す]
ごめんね。寂しいときがあるのは本当だけど…竹刀を構えてるるかのこと、大好きだよ。道端でぼんやりしてるけいちゃんもね。
(3) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/* ギャーーーッごめんなさい けっきょくギリギリになってしまった アワワ〜なんも準備してないどうしよう 役職確定前に喋っときたかったな〜 と、のっけからボロボロのせつこです。以後よろしく。前回の反省を踏まえて、今回はわかりやすいIDにしたよ。
さて、気を取り直して状況整理。 半狼。半狼か。やった事ないや。なるほど狼に噛まれると人狼になる。 ロールプレイ的には「狼が君を逃がそうと襲撃してくれた際に正気に戻り、以後は狼となって彼に協力することになります。」との事なので、とりあえず攻略勢ではなくRP村の住人としては村人と同じ振る舞いでいいわけだ。 ホーホー、なるほど。
ひとまず出遅れたぶん一日目は頑張りたい感じ。そんな感じ。 アッ、誰んとこに飛び込めはいいんだ、この導入。バカ! そもそも三叉路って!通学路って書こうとしたのにバカ! */
(-4) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/* 霊能とれたー!これでいいのかはハラハラ
(-5) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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>>1
[テンションの高い先生に苦笑だか笑顔だかを返して、頭を下げた。しゃんとせい、なんて言われても何に胸を張ればいいんだか]
そりゃどうも
[代わりに、お礼のようなそうじゃないような返事だけを返して、校門をくぐる。 あーあ……お祭りの準備だっけか *楽しみなんだか、だるいんだか*]
(4) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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>>0:52
[樫原についてきた小さな人影を見落としそうになって慌てて声をかける。]
お!深川〜〜ひなこ!おはよう!! 樫原に隠れて危うく見えないところだったぞ!声あげてけ声を! ほら、おはようございます!だ!
(5) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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[その日は、どうしても足元から目が離せなかった。 見知らぬお香がいくつも焚かれている。 こんなのあったっけ? そう一度思ってしまったら、もう駄目だった。 気づかないようにすればきっと気づかずにいられたのに、今はもう、村のあちらこちらに、見知った人たちの死体が転がっていることを知ってしまっていた。 ああ……どうして、気づいちまったんだ]
[俺はこんな現実、気づきたくなんてなかった]
「知らなければ俺は、きっと、他のやつらみたいにためらわずに人を殺すことだってできたのに]
(*0) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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はぁ〜〜、昨今の男児はいまいち元気がないのぉ……
[ま、それでも遅刻しないだけマシかと生徒樫原を見送る。(>>4)]
(6) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* 発言の準備しとくかニャ すぐ寝るけど
(-6) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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教室に向かう廊下の片隅で、窓越しに空を見上げた。 空はこんなに青いのに、村には点々と赤い染みが落ちている。
あー………くそ。
(*1) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*とりあえず小鈴はエドゾーでたまこはオーメンだから しずさんハルカ・マユミせつこ・ヒナコのこ・ナナオゆぐ・ガーディゆぶね あたりと予想。
(-7) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*このジジイ このテンションのまま続けていける気がしない。
(-8) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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[>>3 拾ってくれる?という真弓のうっすらとした笑みに、もちろんとにんまり笑った。]
しょうがねえな。 そんときはうちの子になるか〜?いいぞ〜? ま、その前に一緒に叱られてやるけどさ。
……大好きとかなぁ……恥ずかしいって。 ていうかぼんやりしてるとか露骨な暇人扱いやめろ。
[にんまりした笑みが仏頂面に変わると、恥ずかしそうに口を尖らせる。]
俺も……そーだな。まゆみの道草、嫌いじゃないけどね。 また裏山でも遊びいくか?
(7) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*あ゛ーーーーー…… どうしようーーーしようーしよーしよー
(-9) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* この青春三人組を殺し合わせたくないけど、こいつらはきっとソレを望んでいるニャ。村の八割のプレイヤーは人間性を失った屑ニャって知ってるニャ。
(-10) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* アツタネ先生いいなあwwww
(-11) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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[>>0:46 遥香に急かされ、学校へと、三人並んで向かう。]
半ドンラッキーだよな。
[楽しいことをするだけで良い期間。 慶一は祭囃子の太鼓の練習にあてることにしている。]
(8) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* >>5 ありがとうございますw 明日拾いますね。
さて、村人ゲットしたわけですが。 アツタネさんとの縁故伸ばせば、初回落ちも可能ですね。 シーシャさんも、律にいと同い年なので声をかけやすいかな。
ところで、律にいの役職は何だろうw 場合によっては、雛子の動き方を変える予定で。
(-12) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* シーシャでかい!!!!
(-13) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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[仏頂面で口を尖らせるケイイチに、首をかしげてみせる。うっすらと浮かべる笑みは、笑っているようにも困っているようにも見えるだろう]
恥ずかしいことなんてないよ? 好きな人には、ちゃんと好きって伝えたいの。 あと半月もないんだし。けいちゃんも……ね?
(9) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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-校門前-
[門の少し手前からでも聞こえる、喧しい男の声。もうこれには慣れたもんだ。 爽やかな笑顔を浮かべ、普段の声より少しボリュームを上げて挨拶を返す。]
>>6 おはようございます、酒匂先生。今日もお元気で何よりです。
(10) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*マユミ妖精くさいな……w
(-14) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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♪心の声♪
…………ったく、朝っぱらからうるっせえな〜〜。毎朝毎朝ちょっとは静かにっつんだよクソジジイ。
(-15) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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/* 真弓の狐臭たまらない
(-16) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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/* あー村人かオレ。
(-17) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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>>10 おはよう!!聡くん!! 君も今日も元気そうでなにより!いい挨拶だぞ!
[やはり朝の挨拶で1日は決まるからな、などと言いつつ笑う。]
今日も爽やかに涼しい笑顔が決まっとるの!いい男になれよ〜? 君が大人になって何人の女を囲うか楽しみじゃい。
[多少下世話で余計な一言が多いのもいつものこと。]
(11) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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[隣を歩きながら、そっと耳打ちをする]
るかのこと、好き? もちろん女の子として…
(-18) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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[首を傾ぐ真弓。>>9 困っているんだか、からかっているのだかも分からなかった。 今のうちだからなんて理由でも好きと言われるのは、決して気分の悪いものではなかった。 実際、本当に言うなら今のうちなのだから。]
…………まあ、理屈はわかるよ。俺も。 じゃあその、…………
[好きだとか大事だとかを、声にのせようとするとどうしても恥ずかしさが込み上げる。]
……ね?
[真弓にあわせて首をかしげて誤魔化そうとした。 人生や世界の終わりがきたって、人間中々踏み切れない事だってあるはずだ。 慶一は火照る顔に手の甲を押し付けて、道端ばかり見ていた。]
(12) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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/* また好きな人を早期に決めないといけない流れwwww
(-19) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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―登校路―
(メタカメラが田んぼを走る少女の背後を映す)
ニャニャニャwwwwニャーー〜〜〜〜wwwwww にゃ〜〜〜〜遅刻遅刻ゥ〜〜〜〜!いま食パンをくわえながら学校へと走るスズはごく普通の女子中学生!! 強いて人と違う点をあげるとすれば、特に深刻な理由も必要もなく猫キャラを作っているって事くらいかにゃ〜!
(学校と宅地を隔てる小川を渡す橋、その中ごろまで走ったところで唐突に立ち止まり、振り返る。 横に手を大きく広げ、メタカメラに向かって満面の笑顔を見せる。)
(13) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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― 校門前 ―
おーはよ、センセ。間に合ったかしら?
[ふわ、とあくびをしながら、のんびりと通り過ぎる長身の男。]
ガーディも、おはよ。 アンタ、こんな時間から、よく爽やかで居られるわねぇ。
歳かしら……。年々、朝がキツく感じるわ。
(14) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* 小鈴wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/*エドゾーのやばさやばすぎでしょ?wwwwwwwwww
(-21) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* オネエwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* ちょっとまって!!!!真弓!!!いまかく!!!
(-23) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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>>11 はは……そういうのはひとりで十分ですよ……。
[困ったように額をかくと、ちらりと校舎の真ん中に取り付けられた大きな時計が目に入る。その長針はすでに毎朝席に着いている時間のギリギリ手前を指していた。]
……っと、遅刻してしまうので行きますね、おそうじがんばってください!
[酒匂先生に向き直り軽く一礼すると、足元を気にしながらも小走りで昇降口まで*駆けていった。*]
(15) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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……ここは御狐村!!!!
[メタカメラに向かって]
X県山中、過疎化が着実に進みつつある、電車もない、バスもほとんど来ない、 いわゆるクソ田舎だにゃ!!!! カラオケもゲーセンも、なんの娯楽もないよーな村だけど、でもね、 スズの大好きな友だちがいるってだけで、スズはどちらかといえばこの村のことが――大好きにゃ!!!!!
(16) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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>>14 おはようございます、椎社渚さん。今日も一段と眠そうですね。って、ぼく急いでるんだった、先行きますね!
(17) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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さてっ!! 稲穂の垂れたり作物実りまくるこの季節、村は年一回のお祭りに向けて、人口が少ないなりに盛り上がりムードの中にあるにゃ!!
年一回のお祭り!!! 近年イノシシなどによる作物への獣害が農産物の収穫、特に特産品のブドウに深刻な影響を及ぼしつつあることや、 このままの人口変化の流れでいくと十年後には15歳以上30歳以下のいわゆる若者人口が20人を割るだろうことも忘れ、スズたちは踊り狂ったり、食ったり飲んだり、時にはアレをあ〜の、ロマンスを作ったりするのにゃ〜〜!!!キャーーーー!!!
(18) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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>>14
おはよう椎社! 今日も眠そうだなオマエは〜〜〜!! しゃきっと!ばちっと! 歳とか阿呆みたいなこと言ってるとワシより老けてくぞぉ〜?
[篤胤の個人的な感覚には椎社の言葉遣いや態度は理解できるものでなかったが、それはそれ。生徒は生徒。 誰とも変わらず愛を叩き込むのであった。]
(19) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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猫のサカリのようにな。
(20) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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……ハッ! ついつい突如スズの脳内に降りた天啓に従い、村おこしアニメのキャラクター・ロールプレイをしてしまったけど、時間がないんだったニャ! 村の準備で忙しくても授業は通常運行ニャ……勉強は学生の義務、村おこしは村人の義務…… スズたちはすなわち、ダブル・バインドの中を必死に生きているのです!!! いそーぐーーーにゃーーーーーー!!
(/* 少女は橋の上をふたたび、学校に向かって走りだした */)
(21) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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♪心の声♪
は〜〜〜〜あ毎朝毎朝苦労すんぜ。さァて今日も一日良い子ができるかな?
(-26) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 01時半頃
アツタネは、教室に急ぐ賀出の背中を笑顔で見送った。 >>15
2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* アーーーーヤッパ狐希望出せばよかったかな〜〜〜 こいつ忌み子でしょ。
(-27) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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さ〜〜て、ワシもそろそろ切り上げて朝のホームルームの準備をせんとな。 遅刻してくるクソガキ……生徒は誰だろうなぁ〜〜?
[などと言いつつもう少し校門前で登校してくる生徒に挨拶しながら、教員室を経て教室へと向かうだろう。**]
(22) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* 中身予想は付かんね。 幼馴染三人衆のうちの男がハルさんかな?と言葉のチョイスからの雰囲気としておもうんだけど、あの人が若者・男を選ぶイメージがあんまないんだよにゃ。
(-28) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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!?
[道端の草を見るでもなく見ていると、真弓の顔が近づいて、独特の柔い声が耳元に聞こえる。 真弓の、いつもの癖だ。 どぎまぎしながら、慶一はその声を聴き終えて、]
いや、ええと、まあ、 ………
[肯定してしまったも同然の反応につばを飲み込み喉が鳴る。 ただし間近にある真弓の表情をみて、今、真横にいる『女の子』にどぎまぎしていないかといえば嘘になる。]
まゆみだって女の子だろ。
[言いづらそうにまた仏頂面になった。]
(-29) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* クッソ〜〜〜やっぱ他人と絡みたかったニャーーーー。なんかもっとこう……なんかこう……思いつけばよかったんだが
(-30) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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ホント、そうよねえ。 センセはまだまだ若くて立派だもの、ね。
[そんな事を言いながら、校舎の中へと消えてゆく。**]
(23) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* 真弓さんの急かし早すぎて「わからん」しか返せなかった すまない 俺は残念ながら狼でもなく霊能でしかも怒れる村人がしたいのだ
(-31) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* 小鈴のブドウは使いたい
(-32) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* 185センチのオネエ
(-33) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* どぎまぎ二回書いてる やばみ ながら作業でないほうがよかった わかります あと酒がおいしい状態なのダメです
(-34) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* あつたね先生校長かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-35) 2016/03/30(Wed) 02時頃
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/* 0時すぎると静かになる村なるほど! とはいえ自分ももはや眠い
(-36) 2016/03/30(Wed) 02時半頃
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/* ねましょう。
(-37) 2016/03/30(Wed) 02時半頃
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[真弓から見たケイイチの反応は、とても素直なものだった。この質問の返答だけではなく、普段のハルカと接する振る舞いなどから、なんとなくそう感じていた。なにより、飽きっぽいと自称する彼が、じっとハルカのことを待ち続けていたのだから]
ふふっ…そうだったね。ごめんね。 そういえば、わたしも女の子だったね。忘れてた。
[すっと身を引いて、ケイイチと自然な距離をとった。意図してはいなかったが、女の子として意識してもらえるのは悪い気はしない]
手伝えることなら、なんでもするから。必要なら言ってね。 応援してるよ。
[こくり、真剣な眼差しで頷いてみせた]
(-38) 2016/03/30(Wed) 02時半頃
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/* エピにおける云々も見越して色々いう事にしよう。
前のシメオンが8割方オレと融合していたので、今回はまず全く違う路線のをやりたかったし、今もやろうとしているニャ。 ただ、登場の出オチ感が被ってしまって、これ多分そういう精神科の病気か何かなんだけど、次は(あるなら)もうやめたいですね。芸のない奴だと思われたくないですからね。ないんだけど。
自分が受け持つ勇気が無くてけっきょく「おまかせ」だったのだけど、狐になりたい気持ちがあった。というのは、ほっとくと体が比較的ハッピーなエンドを求めてしまうので、ゲーム方向から精神に縛りを入れて邪悪な動きをできるようにしたかった。
(-39) 2016/03/30(Wed) 02時半頃
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/* 明日は出先で、つってもログの確認くらいはできて、 ログをよく読んで各キャラをつかんでいくのは大事なんだけど、あんまり色んなこと考え出すとどう動けばいいのかわからなくなって、結果的に輪に入れずに孤独死するかもしれんので、いっそ中に入れるまでは流し読みした今のままで行くべきなのかもな、とも思う。
(-40) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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[ケイイチの戸惑う様子(>>12)を うっすらと笑みを浮かべて眺めている]
…もう。けいちゃんったら。宿題だからね?
(24) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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/* 一番不安なのはどこかで一人称を「みく」ってしてしまう可能性だ。
(-41) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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[校門の前にまでつくと、校長兼担当の酒匂が生徒たちに挨拶(>>22)をしているのが見えた。彼のよく通る声は、向かう途中からすでにはっきりと聞こえている。真弓は物怖じせずに、友人へするようにごく自然と声をかけた]
おはよう、"あーたん"。今日も元気だね。 最後の授業、一緒にがんばろうね。
(25) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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/* 嘘です。中に入れるかどうかというのが一番の難題です。
(-42) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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/* やっべ授業普通にナイじゃん。あ〜〜やっちゃったよ。なんなんすかね。「プロローグ(から一日目)にかけてのゲーム内午前中だけ授業はあります。」の「かけての」の前まで見落としてたんだな。はー。
(-43) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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/* まあ今気付けてよかった。いくらでも誤魔化せるやろ。
(-44) 2016/03/30(Wed) 03時頃
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― 教室 ―
[教室にはいるなり、独特の柔らかな声でみなと挨拶を交わす。年上も年下もお構いなしに、なれなれしく冗談をまじえる。身寄りのなかった真弓にとって、ここにいる皆が兄弟のようなものだ]
みんな、おはよう。*今日もたのしくやろうね*
(26) 2016/03/30(Wed) 03時半頃
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大好きだよ…みんな
(*2) 2016/03/30(Wed) 03時半頃
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―回想:1日目 早朝―
[朝日がまだ昇りきらない早朝。いつものように真弓は、厚い布団から身を起こした。顔を洗い、髪をとかしながら、今日の探索先について考える。
それなりに大きく、山谷の自然に囲まれた村だ。冬季に入れば、探索できる場所も限られてしまう。女手ひとつでやりとげるには、それなりの時間を有した。約5年もの歳月。手製の地図の大部分が×印で埋まった。残された時間は僅か。もって半月以内。祭りの中で処刑される前に、なんとしても見つけ出したかった。贄の栄光を授かるのはそれからにしたい。
小川を通り、吊り橋を渡る。軍手に安全靴。厚手のジャケットにズボン。懐中電灯のついたヘルメット。必要な道具をリュックに積み込み、通学用の鞄も忘れずに持っていく。探索を終えれば、鞄に入れた制服に着替えて、通学できるようにしてあった。
天候の良い朝にのみ、安全と通学に支障がない範囲で、という条件で、鹿島家の家長には許可をとってある。遥香には恐らく知らされてないだろう。隠すつもりはないが、わざわざ言うつもりもなかった]
(*3) 2016/03/30(Wed) 03時半頃
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[吊り橋を超えた先。木々が生い茂る斜面を下りながら、未だ足を踏み入れていない場所へと向かう。背の高い草花を足で踏み慣らし、顔にかかる枝葉を鉈で切り落としながら進む。朝日が昇り、辺りが明るくなった頃、ようやく視界が開けた。
切り立った岩壁に囲まれた谷底。頭上からは細い光の帯が降り注ぎ、立派な沢にさらさらと清らかな水が流れていた。何人も足を踏み入れてはならない《禁足地》。そこにあるとされている神聖なる洞窟が、いま目の前にぽっかりと口をあけている。
禁足地には、ほとんど風が吹かなかった。それはつまり空気が淀んでいることを意味するはずなのだが、不思議なことに頭はスッキリしていた。あの独特の甘い香りが頭から抜けているような、心地の良い違和感。
ヘルメットの懐中電灯を灯火し、洞窟の内部へと入る。奥へ踏み込むほど、周辺の空気は冷たく澄んでいるようだった。探し求めていたモノは、ここにある。不思議な確信が真弓に芽生えてた。洞窟の最奥に現れた広いドーム状の空間に、はたしてそれはあった]
(*4) 2016/03/30(Wed) 03時半頃
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[まず目についたのは、風化して変色した布きれ。隙間からは4本の棒が突き出ている。棒状のソレは、微妙に歪んだカーブを描き、表面には細かな孔があいている。そのうちの1本に手を触れる。間違いない。これは上腕骨だ。前腕骨に大腿骨。やや離れた箇所に、丸いシルエットも見える。おそらく頭部の骨だろう。布きれに見えたものは、おそらくは劣化して変色したワンピース。一人の成人女性の白骨死体。6年前に失踪した、母だ。
ようやく会うことができた。けれど、なぜこんなところに?懐中電灯で辺りを照らし、他の手がかりを探す。すると、白骨死体が倒れていたすぐ傍の岩壁に、溝が掘られていることに気が付いた。右の軍手を外し、人差し指でそっと溝を撫でる。縦横の曲線の組み合わせ。おそらくこれは漢字なのだ。上方の溝から順に指を這わせていく。最初が「白」次が「銀」三番目が「真」最後が「人」]
(*5) 2016/03/30(Wed) 05時頃
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『白銀 真人』
男性の名前。真弓は直感した。おそらく、これが父の名前なのだ。そして、ここが父の墓なのだろう。気が付くと、頬に涙が伝っていた。いつから泣いていたのか、それすらもわからない。なんらかの理由で、父は死に、母はここで最期を迎えた。あるいは、ここを守っていたのかもしれない。手がかりは、おそらく母の遺体が抱いていた1冊のノート。その中にあるはずだ。持ち帰れば、ゆっくりと調べることができるだろう。
けれど、今はとても眠い。戻る前に、すこしだけ寝よう。真弓は、父と母に挟まれ、胎児にように丸まって目を閉じた。そして、声をあげることなく、ただ*静かに泣いた*]
(*6) 2016/03/30(Wed) 05時頃
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[キーンコーンカーンコーン……チャイムの音。 田舎の校舎にチャイムの音が響く。 誰が決めたんだかどこの学校でも鳴り響くこの音は、鳴り始めてから鳴り終わるまでが長い。 そう、長いのだ。]
ううううううおおおおおおおおっ!!
[チャイムの音が鳴り終わる直前、息も絶え絶えに教室に滑り込む。 扉がバーンと勢いよく開き、絶妙な角度で上履きに擦られた床がキキッと耳障りな音をたてた。]
っっっ、セーーーーーーフ!! ぎりぎりセーフ! セーフだよね先生!!!
(27) 2016/03/30(Wed) 05時頃
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/* よし、村人ッ! まさか狼引いたらどうしようかと思ったけどまずは一安心……かな。
(-45) 2016/03/30(Wed) 05時頃
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/* ということで、今回の個人テーマはこのくっそ誰とも絡めないログイン時間でどうやって、いかにして、ロールプレイを楽しむか……。 いやー、流石深夜。誰もおきてない。
負けない。 わたし負けないわ。
(-46) 2016/03/30(Wed) 05時頃
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/* ぬぬぬ、ログを読み返してみればチクショウこのケイイチ君とやら、両手に花の青春を謳歌しやがって…… っていうかなんだ!?リツ君とひなこちゃんもそうだけど、昨今の流行はロマンスなのか!? ロマンス!?
わ、わたすもロマンスしたいっす!!
(-47) 2016/03/30(Wed) 05時半頃
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/* 男女が絡んでるだけでロマンスに見える。病気だ。
(-48) 2016/03/30(Wed) 05時半頃
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/* 昼のうちにハララギクンをやっちまいたいところよ
(-49) 2016/03/30(Wed) 13時半頃
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/* 小鈴と物語ごっこしたさない?
(-50) 2016/03/30(Wed) 13時半頃
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えー!マユが追い出されるなら私も家出るからね! 私もケイちゃんちの子になるー。
[追い出された時の事を口にするマユ(>>3)。 そんなことは絶対にさせないけれど、振り返って駄々っ子のように言った]
(28) 2016/03/30(Wed) 15時頃
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あらあら、照れちゃって。 ケイちゃんもついに思春期突入かぁ。
[口籠るケイちゃん(>>12)に、からかうように笑いかける。 あんまりからかうと怒っちゃうかな?]
私もマユとケイちゃんの事、大好きだよ!
[右腕でマユの左腕を絡めとり、左手でケイちゃんの右腕を絡めとる。 二人を両脇で引きずるようにして、歩調を速めた]
(29) 2016/03/30(Wed) 15時頃
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― 予鈴前・校門 ―
おはようございます! タネやん先生!
[挨拶はお腹から。 背筋を伸ばして、腰を45度曲げる。 最後に笑顔を見せてから、今日も元気に*教室へ向かおう*]
(30) 2016/03/30(Wed) 15時頃
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[真弓の顔がやや離れ、一息つく。]
そーだよ。
[忘れてたなどと気の抜けたことを言われて、恨めしげにじろりと見遣る。 小さく笑って「なんでもする」といった真弓は真剣な目をしていた。 それで慶一は、はたとする。 もうじき皆、お祭りのために幸福に人生を終えていく。 ――それまでの間どう過ごしたい? これは、そういう真弓なりの気遣いなのかもしれない。]
……あのな。お互い様。 俺にも手伝えることがあるなら言えよ。 何か出来るならしたいじゃんか。
(-51) 2016/03/30(Wed) 17時半頃
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[真面目にそこまで囁き終えてから、急激にてれくさくなって耳が火照る。]
女子とかそもそも関係なくてもな! ほらみんな。その。もう兄弟みたいなもんだろ?
(-52) 2016/03/30(Wed) 17時半頃
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[律にいの背中から、ひょこりと顔を出した。>>5]
篤胤、せんせ……。 せんせ! おはようございます。
[唇を開き、大きな声を絞り出す。]
(31) 2016/03/30(Wed) 18時半頃
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[普段から他人に、気を遣う。
大人に対しては、人一倍、顔貌を伺う。
深刻な過疎化に悩まされる、この村に>>16>>18 身よりない赤ん坊の頃、雛子は、引き取ってもらった身。 そして、深川家の家族に、なったから。
(この村のひとに歓迎されたい)(いい子だね)(って)]
(32) 2016/03/30(Wed) 18時半頃
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[おそるおそる、篤胤せんせの反応を、伺う最中。 クラスメイトの皆の姿も、見え始める。
のんびりした男性の声には、笑ってしまった。>>23]
渚おにいちゃん…いや、おねえちゃん?も まだまだ若い、ですよ。
[すれ違い様、声をかけて。*]
(33) 2016/03/30(Wed) 18時半頃
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[遥香が「真弓が追い出されるなら家出する」などと言い出すと、可笑しそうに笑った。>>28]
あーあ。俺んちは大歓迎だろうけど、じいちゃん泣くぞ。
(34) 2016/03/30(Wed) 19時頃
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[二人の幼馴染から「宿題」だの「思春期突入」だのと笑われて、耳がぽかぽかと温まる。>>29>>24 こいつら言わせておけばと、何か一言噛み付こうとする前に、右腕が遥香に引っ張られるように絡め取られた。 結局この時「俺も」なんて事すら言えず仕舞いだった。]
(35) 2016/03/30(Wed) 19時頃
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― 予鈴前・校門 ―
[校門前にたどり着くと、目立つ坊主頭が視界にはいる。 校長兼担任の酒匂先生。 少し離れていても、生徒への挨拶が聞こえてくる。]
タ〜ネやん、おはよーございま〜す。 [ポケットに両手を突っ込んだ、禿頭を見上げて挨拶をして、教室へ向かった。]
(36) 2016/03/30(Wed) 19時頃
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― 教室 ―
おはよー。
[先に教室にいたみんなに挨拶をする。 教室の広さに対して生徒数は少なく、室内は広々またはスカスカしていた。 当然、慶一はこういった教室にしか馴染みがない。
最後に教室に到着したのは菜奈緒だった。 けたたましい音とともに教室の戸が開いたかと思えば、挨拶の前に別の叫び声が聞こえて、慶一はゲラゲラ笑った。>>27**]
(37) 2016/03/30(Wed) 19時半頃
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[和菓子屋のお手伝いに熱心な看板娘たまこ、並びにごく普通の女子中学生小鈴の手に汗握る迫力の登校シーンの事もあったので、菜奈緒が最後かと思われたがそうとも限らないのだった。チャンネルはそのまま。**]
(38) 2016/03/30(Wed) 19時半頃
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やばいやばい!遅刻しちゃう〜〜
[店の手伝いと登校準備に手間取り登校時間ギリギリになってしまった。たまこはダッシュで学校へ向かった。]
(39) 2016/03/30(Wed) 20時頃
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/* ボイン
(-53) 2016/03/30(Wed) 20時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[いい挨拶だ!と雛子には頭を無遠慮に力強く撫でる。 >>31 ハルカとケイイチにも な〜にがタネやんじゃ!はよ教室いかんかい! など言いつつ挨拶をして各生徒を見送って、その後教室へ。 >>30 >>36 ]
― 教室 ―
[生徒たちが集まれば、改めて朝の挨拶をしてSHRを開く。]
さあ!あらためておはようございます!! 今日も皆元気にしとるかーーーーー!!
[今日は授業時間は午前中だけ、などということを伝える。]
(40) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[キーンコーンカーンコーン……チャイムの音。 田舎の校舎にチャイムの音が響く。 誰が決めたんだかどこの学校でも鳴り響くこの音は、鳴り始めてから鳴り終わるまでが長い。 そう、長いのだ。]
ガラガラ、オハヨーー!! セーフ、セーフだよね?遅刻じゃないよね!!
[息を切らしながら教室に入る。余程焦っていたのか、自分で戸を開ける音を口走るたまこであった。]
(41) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[朝のHRが始まる前に、教卓の花瓶の花を取り換える。慣れた手つきで萎れた花を抜き、今朝つんできた花を挿していく」
今日は、白いエゾキクとセンブリにしてみたよ。ちょっと地味だけど、ほら… ちっちゃくて、とっても可愛い。
[今日は教室に置いてある花図鑑で、名前も調べた。またハルカに質問されても、これでちゃんと答えられるだろう]
(42) 2016/03/30(Wed) 21時頃
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[エンブリの花言葉は 『友を助ける』 白いエゾキクの花言葉は 『わたしを信じて』
教室の花図鑑を参考に考えた、真弓からのメッセージ。 正気≠ノ戻った者が、自分に気づいてくれるよう、願いを込めた]
(……大丈夫。わたしは、味方だよ)
(*7) 2016/03/30(Wed) 21時頃
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[篤胤せんせになでなでされた箇所が、ぽかぽか温かい。>>40 けど、校門で待つ間も、たまこおねえちゃんの姿を見付けられなかった。 そわそわ。そわそわ。>>39]
─ →教室 ─
[日常的なSHRの空気を裂くように 菜奈緒おねえちゃんが、派手に登場。>>27 慶一おにいちゃんたちと一緒に、くすくす笑い。 続けて、これまた元気な、馴染み深い声が届いた。>>41
(たまこおねえちゃん)(やっとみつけた。) おはよう、とぶかぶかの袖から出た、鷹揚に手を振った。*]
(43) 2016/03/30(Wed) 21時頃
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ゼーハーゼーハー、ヒナコちゃん・・・オハヨー。
[たまこは息を整えながら手を振った]
今日はゴメンね。ヒナコちゃん待っててくれたんでしょ?明日は一緒に登校しようね。
>>43
(44) 2016/03/30(Wed) 21時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 21時半頃
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>>41
セーーーーーー……ウト!!
と言いたいところだが頑張って走ってきたのに免じて見逃す! さっさと席につくこと!
[思い切り塁審のようにセーフ、アウト、セーフとポーズをとりながら入ってきたたまこに声をかける。 その勢いで教室の中に漂う香の匂いがかきまぜられるようだった。]
(45) 2016/03/30(Wed) 21時半頃
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>>45
センセーー、セーーウトなのね・・・。 あ、席につきます!! だから許してぇぇ。
[審判の様なポーズを取ってる担任の横を通り自分の席に着席した。]
(46) 2016/03/30(Wed) 21時半頃
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[チャイムが鳴り終わると同時に飛び込んできた、ナナオとたまこ(>>39)(>>27) あまりにぴったり揃ったタイミングに、ぱちぱちとちいさな拍手をおくる]
ナーナ、たまちゃん、おはよう セーフだよ、セーフ。ね?あーたん先生?
[家庭の事情で時間をとられがちな2人だ。多少の遅刻は大目に見てもらえそうなものだが、それでも律儀に奮闘する二人を素直にすごいと感心している。ちらりとアツタネ先生に目を向け、2人を叱らないようにと願いを込めた眼差しを送る]
(47) 2016/03/30(Wed) 21時半頃
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>>44 うん。 でも、だいじょうぶだよ。 途中で律おにいちゃんと登校できたの。 明日は三人で登校も、いいかもね。
[たまこおねえちゃんの努力は報われたみたい。>>45 ほっとしたように、笑顔が咲いた。
(……そういえば) (律おにいちゃんは)(あの包み紙を捨てたのかな)
篤胤せんせのおそばには、真弓おねえちゃんが用意した やさしい色の、綺麗な秋菊。>>42]
(48) 2016/03/30(Wed) 21時半頃
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>>47
おはようございます、マユミ先輩
先輩、聞いて下さいよーー。 お父さんったら祭りの準備だって言ってありえない量の団子作らせるんですよー。
[団子をこねる動作をしながら喋りだした。]
(49) 2016/03/30(Wed) 22時頃
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>>48
あ、そうなんだ!ヒナコちゃん今日は律先輩と一緒に登校したのね。 あたしも明日は一緒に登校したいなぁ〜〜。
(50) 2016/03/30(Wed) 22時頃
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[いつもの朝の喧騒を、机にもたれかかったままぼーっと眺める。そうやって、たまに窓の外に目を向けた。窓際の席じゃないから、目に入るのは風に揺れるカーテンと、どこまでも青い空だけだ。 なんにもない。 この村には何にもない。 この村のそういうところが、俺は好きだった。 余計なことを考えなくてすむし、いちいち小さなことを気にしなくて済むから。 都会に住んでたら、俺はもしかしたらノイローゼになるかもしれない、なんて思ったことすらあるくらいだった]
ヤベ、ゴミ捨て忘れてた
[ふと、ポケットのそれを思い出して、落ち着かなくなった。HRは今にも始まりそうで、立つべきかどうするべきか、つい逡巡してしまう 別に、HRが終わってからでも捨てればいいだけなんだけど……まいったな、落ち着かない]
(51) 2016/03/30(Wed) 22時頃
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[本当に、落ち着かない どうしてみんな、気づかないんだ? なんで俺は気づいちまったんだ? 考え出すと切りがなくて、だから何も考えないように空を見上げていたはずなのに、気にしないことを邪魔するみたいに、ポケットにゴミが埋もれている]
こういうのはお祝い事でしょ? せっかくのお祭りなんだから、家族みんなで楽しまなくちゃ
[お母さんの言葉が、耳から離れない]
いいね、家族三人だけでも、お祭りやるか
「わかりやすくテンションの上がったお父さんに気づいて、俺はつい笑っていた]
マジか、じゃあ俺がお母さんを処刑しようか?
[気づかなければよかった。気付きたくなんてなかった]
(*8) 2016/03/30(Wed) 22時頃
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>>50
そうだね。 約束、ですよ? 雛子も遅刻しないように、気をつけないと。
(52) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[首を絞めている間、お母さんはずっと嬉しそうだった。嬉しそうに、俺を見上げて、だから思いきり力を入れると、不意にお母さんの手が俺の腕を掻いた]
痛いな
[ごめん、ちょっと苦しかったよね。そう思って力を入れた。これでいい? お母さんの顔を見ると、笑顔はいつのまにか苦悶のそれに変わっていて、可哀想だったから、俺はもっと力を入れた。 首を絞めていたから聞こえるはずがなかったのに、母さんの声がした気がした。 なんで私を殺すの? と ……なぜか、その声に気づいてしまった]
え……?
[頭の中が真っ白になったその瞬間、 お父さんの慟哭が、すべてを塗りつぶした]
(*9) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[チャイムの音、教室を包む喧噪に意識を向けた。通いなれた学校、馴染みのみんなの声が、少しだけ落ち着かなさを紛らわせてくれる。きたねえなあと思いつつも、ポケットに入ったままのゴミをいじってしまう。意識しまいとすると余計に気になるのは、そういうもんだよなと思わなくもないけれど。
気を紛らわしがてら教室を見回すと、花瓶に真新しい白い花が生けてあるのが見えた。マユミだろう。花瓶の花を変えるような心根の持ち主は生憎この教室には多くない。俺も気にならないと変えないしな。 考えてみれば、花瓶が気になったことなどほとんどなかったから、それだけマメに手入れしているのかもしれない。気にしたこともなかったけれど、一度気にしたら気になってしょうがないのだから、きっとそれが正解だ。それとも、もうこれも気づいちまったことに入るのかな。自分というやつの基準が分からない。 気にしないことにするべきだけど。
ヒナコは、ちゃんと教室に来れているようだった。そりゃそうだろう、校門まで来たのだから、教室はもう目と鼻の先だ。いくら気になるといっても、あそこから教室に来られないようじゃ目も当てられない。もとい、目が離せない]
(53) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[団子をこねる仕草がすっかり板についているたまこ(>>49)を見て、くすりと笑みがもれる]
そうなんだ。いっぱいがんばったんだね。 ほら、こっちおいで。慰めてあげるよ?
[ちょいちょいと右手で、たまこを手招きする。 真弓は、たまこの腕に触れるのが好きだった。事あるごとに、彼女の腕をマッサージしようとする。ハルカの右手も、同様に好きだった。ひとつの事に長年うちこみ、鍛えられた身体は、真弓には気高く愛おしいものに感じられた]
(54) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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/* エロい
(-54) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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気づかなかったことにしよう。
[お父さんがそう言った。泣き腫らした黒い目に、俺のクシャクシャになった顔が映りこんでいた]
なんで気づかなかったんだ? 処刑ってなんだ? この村はいつからおかしくなった? おかしいのは俺たちなのか?
……おかしいのは俺たちなんだ。
[気づかなかったことにしよう。お父さんはそう言った。そればかり言っていた。もうお母さんに会えなくなってしまったことも、俺が人を殺してしまったことも、その罪悪感にも]
気づかなかったことにしよう。
「俺もそうすべきだと思った。だから、俺はずっと、気づかなかった振りを続けている。
教室の一角、その白い花がやけに目についた。 喧騒が遠い。青春映画の一幕みたいな教室の風景で、ことさらその白い花が目についた]
(*10) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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/*さて、困ったぞ、どうやってお互いが正気だと確かめ合おう? 植物図鑑調べて花言葉調べてメッセージ確認するか? ……んー、不自然かなあ、でも多少強引にでも気づかないと先に行けないし……どうしよっかな
(-55) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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― 教室 ―
ナナー! 頑張って走って来たからセーフだってさ、良かったねー。 チビちゃんたちは今日も元気だったみたいね。
[勢い良く教室に駆け込んできたナナ(>>27)に声を掛ける。 まだ誰も座っていない隣の椅子をカタカタと揺らしちゃったりしつつ]
(55) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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>>54
えー、良いんですか先輩! 慰めてくださーーい。
[朝かなりの量の団子生地をこねていたので、腕の疲れはかなりあった。いつもマッサージをしてくれるマユミに悪いと思いながらマユミの席へ向かった。]
(56) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 23時頃
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[目が離せない。 その白い花を見ていると、なぜか心がざわついた。 どうしてだか、目が離せなくなっていた。 いつだったかその花を見たことがあった。道端に咲いているのをではなくて、こうして花瓶に生けられているのを]
……これはエゾキク ……これはセンブリ
[ほんの少しの間聞いていないだけなのに、もう思い出すことさえ難しくなった女性の声が聞こえた。お父さんの慟哭の合間を縫って。もう二度と聞けない声が聞こえる。 これはエゾキク これはセンブリ これは…… 無理だよ。お父さん。 気づかなかったことになんて出来ないよ]
花言葉って知ってる? [その言葉の続きは知ってた。なぜか鮮明に覚えていた]
(*11) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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先生!午後から祭りの準備で明日からは一日使って良いんですよね? で、『処刑』も明日からですよね。 それじゃあ、ちゃっちゃと授業初めてちゃっちゃと終わらせちゃいましょうよ!
[まっすぐに上げた手をひらひらと振って、煽っちゃう。 お祭りは一年に一度、楽しみで楽しみでしょうがない。 そして、『処刑』も。 記念すべき最初の『処刑』は誰になるんだろう]
(57) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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あー、クソ。
[小さくつぶやいて、ノートの隅を破った。 そうして、半分は自殺する気持ちで、だれにもばれないようにその文字をしたためた]
『友を助ける? 律』
[HRが終わるのを待って、俺はマユミの机の中にその切れ端を放り込んだ]
(*12) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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/*すごい! これ文章力が伴えばちゃんと感動的なんじゃないの!? ……文章力が伴えば…… ……気づきたくなかった。
(-56) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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[学生鞄から未使用のハンカチをとりだして、自分の机に広げる。ぽんぽんと机を叩き、ここに座って、と催促する。たまこが腰かければ、彼女の右腕を両手で包むようにとり、親指で優しくもみほぐしていく]
わぁ、すごい…ぱんぱんだよ。ぱんぱん。 いっぱいがんばったんだね。えらい、えらい。
[マッサージをしながら、たまこのすべすべもち肌をちゃっかり堪能している。ハルカの声(>>57)に、あっと声をもらす]
……そっか、お祭りの準備、今日からだっけ。 なら、しっかり癒しておかないとね。
(58) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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>>57
[そうだ、と一つ頷いて。]
おまえなあ、お祭りと『処刑』が楽しみだからって、授業おろそかにするんじゃないぞお?
……ま、それじゃちゃっちゃと始めてしまうか。
[それから授業開始の鐘がなれば、いつも通り各学年ごとに机を合わせるなどして自習に近い状態を始めるだろうか。 質問を随時受け付けている以外はゆったり見回ったりお香の位置を直したり本を読んだりしている。]
(59) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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[教室内を埋める空気は、まだ新鮮味を感じられた。
この空気が、授業を進めるうちに だんだんと重くなり、そして、生徒に、睡魔を誘うこと。
雛子、しってる。]
あ、お祭りのじゅんび……。
[遥香おねえちゃんの声に、ハッとした。>>57 皆、お祭りで、何を発表するんだろう?
授業が始まれば、お勉強に集中したけれど。]
(60) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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もちろん! じゃないと……お爺ちゃんにオコラレマスモノ。
[タネやん先生に授業中の態度について言及(>>59)されて、背筋を伸ばしなおす。 宣言通り授業は真面目に。 私の得意分野で困っているような子がいれば、積極的に手伝ったり]
(61) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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[ハルカの声(>>57)に、あっと声をもらす。
『処刑』
まるで、文化祭の出し物を口にするような気楽さで、彼女は、はっきりとそう言った。全身の血が凍りつくような衝撃。手の震えが、たまこに伝わらぬよう、マッサージする手に力を込めていく。
ハルカは変わってなどいない。幼いころから知っている彼女のまま、だた1つの価値観が逆転してしまっている。他の皆にしても、そうだ。いつも通りの、平穏な授業風景。気の許せる、楽しい兄弟だち。皆が、皆のことを気遣い、支えあう。
だからこそ、明日から誰かが「処刑」されていく。昨日までの真弓なら、よろこんでハルカを殺してしまっただろう。よろこんで処刑を受け入れただろう。
それは、とても美しいようでいて、とても残酷なことだ。 とても嬉しいようでいて、とてもかなしいことだ]
(*13) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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[お気に入りの、黒いランドセルの留め具を、外す際。 ふと、思い出したように 律おにいちゃんに、こっそり声をかけた。]
そういえば、おにいちゃん。 あのゴミは捨てたの?
(62) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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[祭りと聞くと自然心が高揚してくるのは、楽しみにしてるのか単に神経質がうずいているのか。毎年そうだ。作りかけの制作物や調べかけの発表物があると、俺はつい、口を出してしまう。 もっとも、皆が楽しそうにしているのは楽しいから、おあいこか、めんどくさと思いつつ俺も結局楽しんでいるから]
今年は誰になるんだろうな、処刑
[なんとはなしに、>>57ハルカの言葉を引き継いで、処刑に思いをはせた。大事な祭りの一部だし、しっかりやらないと]
(63) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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去年処刑された奴なんていなかったじゃないか! 気づけよ! なんでみんな気付かないんだよ! 誰もいなくなったねえじゃねえか!
[そう叫びたい気持ちをぐっとこらえて、気づかないふりをする。何にも気付かないふりをする]
(*14) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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>>62
まだ。 なんかタイミングのがしちった。 ヒナコも気になるか?
(64) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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>>64 気になる ……うん。 おにいちゃんの善行のゆくえ。 気になります。 尊敬しているから。
[真っすぐな目で、ほろりと告げた。 勿論、包み紙を捨てるタイミングは 律おにいちゃん次第だと、わかっている。**]
(65) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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>>65
[そんな大袈裟な話か? 思わず首をひねってしまう。まあ、そんなに気になるならさっさと捨てちまうか。 なんとなくそう決めて]
後で捨てるよ
「とだけ伝えた 前から思ってたけど、やっぱこいつ変な奴だな]
(66) 2016/03/31(Thu) 00時半頃
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リツは、HRに耳を傾けている**
2016/03/31(Thu) 00時半頃
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[午前の終わりを鐘が知らせるまで、真面目に*授業の時間をこなした*]
(67) 2016/03/31(Thu) 00時半頃
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[>>66(急かしちゃったかな)(ごめんね。)]
うん!
[こくこくと頷いて、やがて満足げに、教科書に視線を移した。
律おにいちゃんが、良き行いをする。 雛子も見習おう。いちにちいちぜん。**]
(68) 2016/03/31(Thu) 00時半頃
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アツタネは、生徒たちを眺めて今日も村の平和を噛み締め、微笑んでいる。**
2016/03/31(Thu) 01時頃
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[教科書を手に、ときおりハルカやナナオに質問をしては、ふと窓の外に目をやり、空を流れる雲や、風を舞うタンポポを*眺めていた*]
(69) 2016/03/31(Thu) 02時頃
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[中学3年生にとっては、受験シーズンの真っ只中。 狭そうに学習机に被さり、問題集を見る椎社の顔は、少しばかり険しい。 地元の高校の過去問では物足りないものだからと、卒業生の残した問題集などを漁っていく。 行く気もない進学校の問題をパラパラとめくり、その難しさに肩をすくめた。]
……『処刑』の番が回ってくるかもしれないのに、進路にも悩まなきゃいけないのが、受験生の辛いところねぇ。 自分がいつ来るのか、もうちょっと早く分かったら、ゆっくり羽も伸ばせて助かるんだけども。
[――ねぇ、リツ。と横の同学年へ振ろうとした話も、チャイムの音に遮られる。 ゆっくりと響き続ける鐘の音が、午前の終わりを告げた。**]
(70) 2016/03/31(Thu) 02時頃
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[祭り、準備、処刑。自習中、囁き合う皆の口から飛び交う言葉。話題にはのぼっても、反対するものは誰一人いない]
本当に、このまま死んじゃうの? まだ遊びたいことも、話したいことも、いっぱいあるのに?
[これが悪い冗談であれば、どんなに良いだろう。けれど、真弓が直面した「死」は、どこまでも無慈悲で、どこまでも現実だった]
(*15) 2016/03/31(Thu) 03時頃
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―回想:1日目 朝 三又路―
[真弓があやすと、赤ん坊がキャッキャッと笑う。つられてミフネ婆も、ひゃっひゃっと笑った。彼女が押している古めかしいベビーカートの中、厚い座布団の上。ゴロンと、スイカが転がるように、男性の生首が鎮座している。目を閉じ、生気の抜けたその顔は、間違いなくヒロ兄のものだった]
(*16) 2016/03/31(Thu) 03時頃
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[ヒュッ と喉から息が漏れた。
記憶と寸分違わないヒロ兄の顔つき。だがその肌は浅黒く、弾力が失せていた。閉じた瞼には小蝿がとまり、血のこびりついた首の断面は、鼻につく異臭を発している。白骨化した母とは違う、質感と臭いを伴った生々しい「死」。昨日までは、刑に処されることは誉れだと疑わずに信じていた。だが目の前にあるこれはーー
固まった様子を怪訝に思ったのか、ミフネ婆が、片まゆを吊り上げ、眼を細める。異物を蔑むような、排他と疑念に満ちた冷たい視線。そうだ。いまのこの村では、異常なのは私のほうだ]
おかえり、ヒロ兄。よかったね。 さっそく選んでもらえたんだ。羨ましいぞ?
[冷たくて固まった頬に、そっとくちづけをする。昨日までの真弓なら、きっとそうしていたから。溢れそうになる涙をこらえて、いつものようにうっすらと笑った。]
(*17) 2016/03/31(Thu) 03時半頃
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[力いっぱいぎりぎりセーフを主張したあとは何事の無かったかのように自分の席に着席。]
おっすおっす。今日も皆元気そうだねぇ。
(>>47) セーフもセーフ、大セーフですよ。ね、せんせー! (>>55) いやーもう、チビたちは元気すぎるくらいで困ったもんだわ。 猫やら鳩やらなんでもかんでも追っかけるし……かまきりは投げるし……。 いやー、今日も危ないところだった……。
[席に着いたら自習用の問題集を取り出す。 色んなところに付箋がしてあって、ところどころヨレヨレの問題集。 菜奈緒はこう見えて真面目なのだ。 …………。 時間がたつにつれて目蓋がとろーんとしてくるのは、きっと気のせい。]
(71) 2016/03/31(Thu) 10時頃
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ナナオは、眠気と戦いながらも午後の鐘がなるまではなんとか頑張った!
2016/03/31(Thu) 10時頃
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/* 結局きのうは覗く余裕がまずなかったニャン
(-57) 2016/03/31(Thu) 13時頃
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>>70
[誰にともなく放たれたシーシャの呟きに、内心うんうんと頷く。目先の受験もそうだったけど、先生から渡された将来の夢のプリントも白紙のまま机の奥にしまったまままだった。 家に帰ったらお父さんに相談しないとな。
物思いに沈みかけたとき、ねえと言いかけたシーシャに気が付いた。 伝わるかどうかはわからないけれど、「後で聞くよ」というかわりに手を振った]
(72) 2016/03/31(Thu) 13時半頃
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( リっちゃん!!)
[口から飛び出しそうになった言葉を慌てて飲み込む。すぐにでも律に飛び付きたい衝動を抑えて、紙の切れ端をまじまじと読み返す。
午前授業の終了間際、机のなかにしまってあった本を取り出すと、その上に乗っている紙の切れ端が目についた。いつの間に入っていたのか。その見慣れた神経質な文字は、間違いなく律の筆跡だった]
(......気づいてくれたんだ)
[冷えきった真弓の胸が、ぼかぼかと暖かくなった]
(*18) 2016/03/31(Thu) 14時半頃
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/* くうwwwww策が重いつかねえwwww
(-58) 2016/03/31(Thu) 15時半頃
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― 正午:教室 ―
[チャイムが午前の終わりを告げた。机から1冊の本を取り出して、椎社の席へ歩いていく]
はい、これ。 ごめんね、ずっと借りてて。 楽しくて、何度も読んじゃった。 この女の子、シーシャに似てるね。
[借りていた本を手渡すと、椎社の机にひろがっている問題集(>>70)が目にはいる。図形を見ているだけで、頭がくらくらしてきた]
そんなに勉強して... やっぱり、外の学校に行きたいの?
[目を伏せて、引き留めるように椎社の肩に手をおいて、撫でる。勉強している人は、みんな上京すると思い込んでいるようだ]
隠しちゃおうかな。 シーシャの靴。
(73) 2016/03/31(Thu) 17時頃
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[シーシャの席から離れ、すれ違う瞬間。 顔を耳元に寄せて、そっと囁く]
...屋上でね
(*19) 2016/03/31(Thu) 17時頃
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/* 呼ばん<ログ呼んでから
(-59) 2016/03/31(Thu) 18時半頃
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/* けっこう進んでるな…! すぅばらすぃ……
(-60) 2016/03/31(Thu) 18時半頃
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>>72 ン……。
[なんでもない、と言いたげに、苦笑を混ぜて手を振り返す。ただ相槌を求めただけなのだが、どうにも間が悪かった。 最近、彼との話題も、ついついこの年代ゆえの愚痴になりがちだ。せっかくの祭り。この機に気持ちを切り替えて、面倒な事は一旦忘れて楽しみたいと思った]
(74) 2016/03/31(Thu) 19時頃
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>>73 やあね、照れ臭い。 でも、マユミならきっと気に入ってくれると思ってた。 久しぶりに、アタシも読み直そうかしらねぇ。
[本を受け取り、意味もなく、ぱらぱらと頁をめくる。少し懐かしそうに目を細め……、マユミの問に顔を上げた]
ああ、これ? 別にココを受けるつもりはないのよ。他の地域の問題集なんて、なかなか手に入らないから、ついね。
でも……外に出るのも、アリなのよね。思い切って上京するとか。 マユミにそう可愛く引き止められたら、ついつい意地悪したくなっちゃうわ。
[とんとん、と。 肩に乗った手を優しく叩く]
……アタシが居なくなったら、寂しい?
(75) 2016/03/31(Thu) 19時頃
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寂しい。
[シーシャの問い(>>75)に、まよいなく頷く]
わかるよ。引き留めちゃいけないって。 でも、この気持ちはどうしようもなくて... わたしもきっと、タネやんみたいになっちゃう。
[ちらりと篤胤先生に視線をおくる。たしか、先生も子供が3人とも上京しているはずだ]
タネやん先生も、寂しいよね? みんなが出ていっちゃったら。
(76) 2016/03/31(Thu) 19時半頃
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[チャイムが鳴るのを聞き終えてから、両手を頭の上で組んでんんー……っと大きく伸びをした。さらば一次関数、君とは暫しの間お別れだ……]
だって明日からお祭りだもんねぇ。
[伸びをしたついでにストレッチ。座ったまま身体をうにょーんと後ろに倒していく。椅子が倒れるか倒れないかの絶妙なバランスにまで背中を反らせたところで、ふとシーシャとマユミの会話が耳に入った。]
ありゃシーシャ、上京すんの? いいなー。
(77) 2016/03/31(Thu) 19時半頃
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[触れられたシーシャの指をそっと握り、彼の耳元に囁く]
シーシャは、黙って消えないよね?
[母が消えた日の記憶が頭を掠めた。私生児として肩身の狭い思いをしてきた真弓にとって、なんでも相談できる椎社は、隣にいて当たり前の存在だった。その彼がいなくなってしまうのは、たまらなく寂しい]
(-61) 2016/03/31(Thu) 19時半頃
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死んじゃ嫌だよ...
(-62) 2016/03/31(Thu) 20時頃
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― 正午・教室 ― …… ………… ……はっ……寝とらん! 寝とらんぞ?
[鐘の音で開けていた口をはっと閉じて、その後聞かれたマユミの問いになんだなんだと考える。 >>76]
ん……? まあ、そうさなあ……。
[今までも聞かれたことがある質問だ。別れは毎年のように起こる。この歳になれば生涯の別れだっていくつも経験してきた。]
そりゃあ、寂しくはなるな。みんな村からいなくなってしまったらの。 しかしその先に君らが欲しいものがあるならワシに止めることは出来んし……。 あと、出ていっても何人かは帰ってくるもんだ。いつかはな。
ワシは大人だからな?寂しくても待ってられるんだなあ。
[息子達はいまだ帰ってこんがの、と苦笑しながらそう答えた。 照れ隠しのようにその後にがははと笑いを付け加えて。]
(78) 2016/03/31(Thu) 20時頃
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― 教室・朝SHR ―
[酒匂先生のやたらボリュームの大きな声での挨拶で、朝のホームルームははじまった。>>40 机に肘をついて、教卓を向く。朝真弓がつんできた白い花が飾られていた。>>42
遅刻しそうな生徒は、酒匂先生が大きな動作とともに「セウト」と叫んで歓迎する。 先生の動作で教室の空気がかき混ぜられて、ふと、改めてお香のうっとりするような匂いを感じた。>>45 年頃の男子中学生的である慶一は、酒匂先生のこういう所を、ついつい「何やってんだかな」と斜に構えて眺めてしまうのだが、不意にやってきたよい匂いで、そんな事もどうでもよくなる。
今日は午前授業とのこと。]
やりぃ。早く午前おわんねぇかな〜。
[まだ授業も始まる前だが、祭りの準備に充てられる……もとい準備さえ整っていれば遊びたい放題の放題の午後が待ち遠しい。]
(79) 2016/03/31(Thu) 20時頃
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― 教室・午前 ―
[授業や宿題は、慶一にとって退屈だった。 今から勉強を頑張る気がある菜奈緒や、三年の渚や律は、立派で偉いと思う。 勉強なんてと腐すには、生徒数の少なから頑張っている誰かの様子が視界に入りすぎてしまうため、まるで何も考えずに無関心でいる事もできなかった。
居眠りしてしまう日も時々。慶一は今日も欠伸を何度もしていた。 彼の肘の下にあるノートは、何度か菜奈緒にノートを見せて貰うことでどうにか形になっている。
チャイムが鳴って、午前中の授業が終わった。]
(80) 2016/03/31(Thu) 20時頃
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/* 的???? 的いらないね 消しそびれだね
(-63) 2016/03/31(Thu) 20時頃
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― 正午・教室 ―
タネやん先生が授業中に寝てたって、お爺ちゃんに報告しときますね!
[タネやん先生の姿に笑いながら、弁当の米を口に運ぶ。 きちんと咀嚼し、飲み込んでから椅子を傾け後ろを振り返る]
マユー、そんなに寂しいなら『処刑』にナギ兄を選べば良いんじゃないかな? それなら、この村にずーっといられるわけでしょ?
(81) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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/* ガーディは湯槽さん。みくにゃんはこれもうエドゾーさんやろ。 しずちゃんはもうちょっとしたらわかるかも。 アツタネさんの存在感すごいなー。ロールパワーをかんじる。ハル兄さんかしーさまんかな?
(-64) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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さーて、じゃあ昼だ! 各自机の上をしまって、急がずゆっくり昼ご飯を食べなさい。 作ってくれた人にちゃーんと感謝しての。
[近くに給食センターもないこの地域では、昼食の基本は各家庭での弁当だ。それが難しい家庭では店に頼んで食事を作っておいてもらうことになっている。校舎の中の調理室前に置かれているだろう。]
おいおいおいおい、ハルカくん、そういうのはいかん。いかんぞ?告げ口というのは徳が下がるぞ?やめておいた方が来世のためだぞぉ? >>81
[などと言い訳をしているがまあ、慣れたものだろう。 そんな冗談を言いながら自分も教員室から弁当を持ってくることにする。]
(82) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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― 教室・正午 ―
[同い年の男友達がいない慶一にとって、1つ年上の渚や律、3つ下の聡は歳の近い男友達として貴重だ。 2つ上の友達が卒業してしまう時も、受験の話題は仲間はずれにされたようで寂しかった。 自分が言いづらかった分、真弓が「寂しい」とはっきり口に出すのへ「いいぞ、もっと言ってやれ」と思う。]
(83) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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……黙って消えたりは、しないわよ。
そうねぇ……ま、じっくり考えるわ。 ここでも色々できるコトはあるし……アンタを置いてくのは、アタシも寂しいしね。
(-65) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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シーシャは、肩に手を伸ばし、マユミの頭を撫でた。
2016/03/31(Thu) 20時半頃
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アンタ達は、まだ決まってもない事でそんな大袈裟に。 ……と、まあ、それにしても、外に出るって選択肢があるのは恵まれてる方よね。
そんな理由で『処刑』に選ばれるのも、悪い気はしないケド……上京にしろ『処刑』にしろ、アンタ達を置いて先に行くのは何かと不安ねぇ。
(84) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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[椅子に逆さに腰掛けて、背もたれに寄りかかった。]
上京かっけーな〜! 東京いくんなら、遊びにいったら泊めてよなぎやん。
[冗談のようにこんな言葉をかけるのがせいぜい。 だから、遥香の処刑に渚を選べば万事解決だという案は慶一には魅力的にうつった。>>81]
(85) 2016/03/31(Thu) 20時半頃
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[私の弁当はマユとお揃いで。 黒いひょうたん型の蓋に招き猫が描かれている。 中身は母が作ってくれたものだ。 いつも和風で彩られている。 たまには洋風のものも食べたいなぁ]
来世かぁ。 『処刑』されたらお狐さまの所に魂が行くんだよね? お狐さまって告げ口とか嫌いかな?
(86) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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(>>78)そう。そうだよね。 欲しいものがあれば… その夢を、生きて、叶える。 それが、タネやん先生の本心だよね。
[先生から垣間見えた平常な気持ちに、ほっと胸をなでおろす。その束の間、ハルカから発せられた提案(>>81)がグサリと胸に突き刺さる]
ダメ…ダメだよ…。 そんなの、絶対嫌…。
[彼女に悪気はない。そのことは真弓自身、よくわかっている。善意が人を殺す。今はそういう状況なのだ]
(*20) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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おいおいお前たち、 『処刑』の話題をしたいのもわかるが、あれは明日投票で決めるんだからな? そんな風に誰かを推したら、こっそり最初に自分が選ばれたい人がいたらかわいそうだろう。 それに、年功序列でワシからというのもあるしなぁ〜?
[弁当を取りに行くために席を立って教室を出て行きながら、聞こえた話題に口を挟む。 そして扉を閉めて、ほとんど間もなくまた戻ってくる。教員室はすぐ隣だ。]
(87) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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[そろりそろーりと移動。 ナギ兄の椅子の後ろから、肩に抱きつく!]
ナギ兄行っちゃヤだ!!
なーんて言ったら、残ってくれたりしないかな?
[肩口に埋めた顔を上げて、笑いながら]
(88) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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[お揃いの弁当箱を開けて、ハルカの提案(>>81)にうっすらと笑い、首をふる]
ふふ……ごめんね。冗談だよ。 シーシャが勉強にお熱だから、ちょっと妬けちゃっただけ。 意地悪したかったの。タネやんも言ってるでしょ? わたしも…大人にならないと。
[遥香の母手製のキンピラゴボウを箸でつつく。真弓の大好物だ。]
(89) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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[もっとも、そんな理由で渚を最初に処刑するかどうかは別の話。 ここに居るのは皆いいやつで、誰だって処刑してやれたらいい。
後か先かの話となるなら「皆を残していくのは、何かと不安だ」と言う渚の言い様は実に彼らしく好ましかった。 だからそれを聞いて、慶一は懐っこくへっへと笑う。]
タネやんいいこと言うじゃん。 あーーーあ、明日の処刑、どうなるんだろうなぁ〜〜!
(90) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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うん、タネやん(>>87)に賛成。 わたしも、みんなとお話してから決めたいな。 1人で考えても、ぜんぜん決まらないの。
[困ったような笑顔を浮かべて、小首を傾げる。手早く食べ終えた弁当に箸を終い「ごちそうさまでした」と手を合わせる]
(91) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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[明日の処刑の様子を、想像なんてしきやしないのに何度も何度も想像しようとしている。 もしかしてクラスの中で自分が、最もウズウズどきどきしているのではないか。そんな気さえする。 なにせ、やりたかった係が出来ることになったのだ。]
処刑監視係、どんな感じなんだろうなぁ〜〜。
[椅子の背もたれに乗せた腕に顎を置き、まるで明日の遠足を楽しみにしているみたいに言った。 この役割を聞いた時「自分のために、絶対にやったほうがいい」と感じた。 今まで係を決めるなんて時に、こんなに熱心にやりたくなった事は今まで一度もない。 何かやりたいと挙手することがあったとして「楽そうだから」がせいぜいだった。]
(92) 2016/03/31(Thu) 21時頃
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/* 今までがだぶってますう
(-66) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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決まるわけ……ないよ。
(*21) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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はーい!先生! ちゃんとしっかり考えて選びますよ!
[そう、これは大事なことなのだ。 私達の中で誰が一番目の『処刑』に相応しいのか、一日かけてじっくり考えなくちゃ]
(93) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* なんかやらかしちゃいましたかね(どきどき)
(-67) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* うまいことCOきたね〜。 というわけで最初の占いはケイイチかな。初日で妖精当てるのは勘弁だからな。 妖精予想は今のところマユミ、次点でハルカ。 狼予想はわからないけど、ヒナコとリツあたりで考えとくか。 狼当てるなら問題ないからそっち占うかは悩みどころだがな〜。 RP的には不真面目君を監視したいところ。
(-68) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* 真弓のあげたいシリーズたいへん美しいなぁ
(-69) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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……そういえば。ねぇ。 まだ来ないね、ゾーイちゃん。 今日は、お休み?
[朝から姿をみない少年、曾井 歩(そい あゆむ)、の姿を探して、辺りを見回す]
…ちょっと、見てくるね。
[弁当をしまうと席をたって、廊下を出た]
(94) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* すでにいないのね
(-70) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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[廊下を出る間際、律に視線を送る]
(...屋上でね)
[さきほど、すれ違いざまに囁いた言葉。この教室は、密談には適さない。屋上で話そう。その真意に気付いてもらうことを信じて、真弓は廊下へ向かった]
(-72) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* 狼さんの都合もあるか。ふんわりがいいやつだね。
(-71) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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[シーシャの言葉に、柔らかな笑みをうかべる]
(ありがとう)
[と、唇だけを動かして、シーシャの基から離れた]
(-73) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* 内緒話はきっちりクローズするよう気を付けたい。忙しすぎる。 */
(-74) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* 案外狭め方迷わしいな…
(-75) 2016/03/31(Thu) 21時半頃
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/* 余計なこといわんと先生待ちでもするか♡
(-76) 2016/03/31(Thu) 22時頃
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[教室に戻ってきたところに出ていくマユミを見かける。]
お、白銀はどうした?
[と理由を聞いて、出ていった廊下に向かって声をかけた。]
あ、曾井は今日休むって連絡があったぞーー。
[……届いただろうか。大分行ってしまったようだから。]
……まあ午後は自由時間だし、放っておいてもよかろう。 連絡ないままいなかったらワシが放っておくわけなかろうに。
[朝のうちに教えておかなかったのが失敗したな、と反省する。]
(95) 2016/03/31(Thu) 22時頃
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/* 先生すばらC
(-77) 2016/03/31(Thu) 22時頃
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[ノートの上に数式を並べながら 午前の授業で、話の中心となったのは 明日の『処刑』の内容だった。
中学三年生のおにいちゃん達の進路も、気になったが。 いま いちばん意識が向いたのは、 慶一おにいちゃんの言葉。>>92
にこり。 笑いかける。]
慶一おにいちゃん、楽しみにしていたもんね?
[慶一おにいちゃんが、立候補していた時の記憶。 頭の中で遡ろうとして… ただ 鼻孔に、深い線香の薫気が、通ったきがした。*]
(96) 2016/03/31(Thu) 22時頃
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[先生が知っているだろうと呑気にかまえ、廊下に出て行った真弓の背を見送った。>>94 その後先生がまた教室に顔を出し、理由を尋ねるのに対して]
あゆむが居ないってどっか行った。
[今日休みなの?と質問を返すまでもなく、廊下に向けて先生が声をかけている。>>95]
(97) 2016/03/31(Thu) 22時頃
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― 正午:屋上 ―
[抜けるほどの青空に穏やかな風。その風が、脳を侵すような甘い香りを届けてくる。香りを極力吸わないよう、鼻を手で押さえながら、屋上からの景色を見渡す。
いつも通りの村の様子に、微かな違和感を感じる。村外れの小道や、裏山に通じる荒地。目を凝らすと、ちらほらと人影が見える]
……見張ってる?
[背筋がゾクっと冷えた。校舎は2階建て。双眼鏡を使えば、顔すら見分けられてしまう。彼らが、正気に返った人間ばかり、と期待するのは無理がある]
もう、ここにはないんだ。わたしたちの場所なんて……
[ゆっくりと、さも空気を吸いに来たような自然な仕草で屋上を後にする。遠目から気付かれなかっただろうか。その顔が青ざめていることに]
(*22) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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[雛子の控えめで大人しい感じのする笑みに、慶一は嬉しげに目を細めニヤと笑った。>>96]
そ! だいたい、係の名前がなんかカッコイイしな。 どうよ。かっこいい?
[さあほめろとばかり、腕組をして胸を反らして歯をみせた。 雛子に対し、いつものようにおどけてみたくなっただけ。 ――他の誰かがなることも出来た係だ。 どうしてもやりたいと我を張ったのは自分。ちゃんとしなければ。]
(98) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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/*ちょっとアンフェアだけど、教室から出るムーブするのはさすがに厳しいなあ。自分がアレだと何もかも見透かされてるような気がしちゃう……んー、このタイミングで席を外すとヒナコに見つかりそうだしなあ…… 隠れて屋上に行ったことにするか
(-78) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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>>*22
気づきたくなかったよ。 どうなってんだこれ?
[誰にも気づかれないように屋上に来られたか、正直に行って自信がなかった。隠そうとすると怪しくなる、でも今は、怪しくない行動ができるなんて思えなかった。だから、なるべく誰にも見られていないうちに屋上行こうと、そればかり考えた。 屋上にはマユミが先についていた。 ほかには誰もいない。 安堵しなかったと言ったらウソになる]
処刑なんて、みんな何言ってるんだ? ……俺、どうしてあんなこと。
[マユミが気づいている確証なんてなかったのに、一度口にしたらもう誤魔化せなかった。狂ってる、それを誰かに指摘できるなら死んでもいい、そう思える日が来るなんて思わなかった]
(*23) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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[屋上から降りようとした矢先、昇ってきた律と鉢合わせした。なるべく自然なそぶりで彼の袖を引き、屋上と2階をつなぐ階段まで連れて行く。
そこでようやく、真弓は律の顔を見た。 真剣なまなざしで、律の瞳を見つめて、ゆっくりと頷く]
(*24) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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[すやすや。居眠りして授業を受ける慶一おにいちゃんが 明日の係を、張り切っている姿は、微笑ましい。>>98]
カッコイイです!
それに、慶一おにいちゃんが 『しょけい』を見守ってくれるなら。 雛子も、なんだか こころ強いの。
[おどけた慶一おにいちゃんに、キラキラした眼差しを向ける。]
(99) 2016/03/31(Thu) 22時半頃
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[想像していたよりずっと、マユミは警戒しているようだった。屋上につくなり引っ張られ階段の踊り場につくと、マユミは真剣な顔でうなずいた。 冗談めかした俺の愚痴ですら、命取りになる。そう言われているような気がした。その時のマユミはただ怯えていたのかもしれないけど、ただ、それ以上に俺は、しっかりしてるなと思った。動揺して、気づかなければよかったなんて言っている俺とは違って、マユミは、その時にすでに、この村の祭りと向き合っているように思えた。 それはもしかしたら正気とは言えないのかもしれないけれど、……俺にはひどく、まぶしく見えた。 思い切り息を吸うと、香気が肺に充満した気がした。 それで少し、恐怖が紛れた気がした。 狂ってる。でも、俺も少し狂わないと、正気じゃいられない。そう思った]
(*25) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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[狂った状況を否定する。今いちばん待ちわびていた言葉。 それが律の口から紡がれた。 あらゆる感情が高ぶり、気付けば、真弓は律を抱きしめていた。 トクンと確かに脈打つ鼓動と、体温の温もり。 今まで我慢していた涙が、抑えきれずに溢れた]
『友を助ける』 処刑なんてさせない
それが、私の答え
(*26) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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[明日の係を張り切るなど、飽き性で何かに熱心になる素振りがさしてない慶一にしては、確かに珍しいことかもしれない。]
そぉだろぉ?ふっふっふっふ。
[腰に手をあて、次ぱ力こぶを触るふり。 ポーズを切り替えながら]
いいか、ひなこ。 こういう時はワー!って手を叩いたり両手をふったりするんだ。
いいか、もういっかい……ん?
[慶一は雛子に余計なことを吹き込むのが好きだ。 よって、今日も何かしら余計なことを吹きこもうとしてみたが、雛子のキラキラした眼差しでやめる。 心強いと言われて、照れくささの前に何故かずしりとした責任を感じた。]
……へっ。そうとも。 何にも心配するこたないぜ。 俺もついてるし、明日から楽しもうな。
(100) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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[昼食を終えて弁当箱を鞄にしまう。 教卓に向かい、そこに飾られた花を見る。 小さくて可愛らしい花達だ]
朝の花とは違うけど、これは何の花……。 って、マユは外に行ったんだっけ。
[廊下に目を向けた後、花の香りを嗅ぐ。 残念ながら、甘いお香の匂いしかしなかったけれど]
(101) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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/* 一人っ子だなこのノリは
(-79) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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[抱きしめたまま、律の胸に顔を押し付ける]
こわかった…… みんな、おかしくなって わたし、ひとりぼっちで 明日から処刑するって 楽しみだなって
[声はあげない。ただ静かに肩を震わせて、律の胸元を濡らしてしまう]
(*27) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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[こんな時なのに、マユミの肌が触れたことに俺は動揺していた。マジか、で頭がいっぱいになっていた。さっきまでの悲壮感は何だったんだと、無理やり冷静に分析をした。俺はその日初めて知った、女の子に抱き着かれると、思考が止まる]
あ……いや、その。 うん。処刑なんてさせない
[俺はもう気付いてしまっていた。この村の祭りがくるっている。そして、俺にはコミュニケーション能力がない]
……ごめん。ちょっと、その、落ち着かない
[強引にマユミの体を離し、深呼吸をした。微かに、香が尾行をくすぐった。処刑をさせない。それが無理でも、気づいちまったから、そうだ]
友達を助けよう
[マユミの言葉を繰り返した。 不純なのか、自分が単純なのか、わからないけれど。 なぜだかひどく単純に、俺はそう決めていた。背中にじわりと、かいたことのない汗をかいていた]
(*28) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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/*やらかしたーーーーー! リアルすぎた! マユミごめん! 優しく抱き留めてあげることができなかった! フラグが! フラグがーー!!
(-80) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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/*男って……なんて馬鹿なんだ……
(-81) 2016/03/31(Thu) 23時頃
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/*ああああ……この間が、沈黙が怖い。……これ駄目だ、リアルなやつだ……だれか、だれか場をつなぐための会話を……俺か? 俺しかいないのか? 大丈夫か? しゃべって大丈夫なやつか?
(-82) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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処刑監視係かぁ、ケイちゃんしっかりやるんだよ。 大切な『処刑』がきちんと行われるかは、きっと君の両肩にかかっている!
[しっかりとケイちゃんの肩を掴み、何度か頷く。 その後に、「毎年やってることだから、そう大層なことなんておこらないだろうけどね」と舌を出した]
(102) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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わー! 慶一おにいちゃーんっ。
[ぱちぱち。両手を叩いた矢先。
それらが、不要そうな空気を感じ取り>>100 ちょこんと椅子に、腰かけなおした。]
うん。 楽しもう!
(103) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[身体を離されて、きょとんとする]
ごめんね。 つい、うれしくって そうだね。しっかり、しないとね。
[袖で涙をぬぐい、ぺろりと小さく舌をだす。 泣いていても始まらない。こういうときこそ冷静に対処する。 律の毅然とした態度に、身が引き締まる思いがした]
……リっちゃんは、いつ、目が覚めたの? わたしは今朝、《禁足地》の洞窟まで行って、 そこで目が覚めたの。こんなのおかしいって。
香炉の香り。あれのせいなのかな? 《禁足地》にだけ、届いてなかった……。
(*29) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[ こそこそ。おねがい。]
…あの、ね。
雛子がもし、『しょけい』されるときは ちゃんと、見守ってて ね ……?
(-83) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[線香の薫気を纏い、へにゃりと笑う。]
お兄ちゃんに、 最期を看とってもらえたタマシイは 迷子にならずに、お狐さまのもとへ、いけそうなきがする!
だから、がんばってください。
[つまり。 雛子自身が、方向音痴と自覚しているだけに 死後の魂になったあとが、心配なのであった。]
(104) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[マユミの言葉に、ぐっと、言葉が詰まった。 何かを言おうとして、言葉にならなかった。なんで私を殺すの? 花言葉を言葉を教えてくれたあの声で、お母さんは俺に聞いた]
いつ? いつだったっけな? なんか気が付いたら気づいてた。 それよりさ、だったら、その禁足地に行けば、みんな気が付くんじゃないか? なにかおかしいって。
[誤魔化すように口にした提案だけど、悪くないような気がした。ほかにもできることがあるはずなのに、俺はそれしかもう道がないような気さえしていた]
あの、さ 俺は気づいてからずっと、どうしようってそんなことばかり考えてた。気付かないふりしてればいいって、そんなの無理だって思いながら、でも、そうするしかないと思ってた。 だからさ、マユミは偉いと思うし、俺はマユミを助けたいと思う。今マユミが苦しんでるの気づいちまったから、それでやっと俺、自分のこと考えるのをやめられた気がするから。 気になっちまったから、マユミが友達を助けられるかどうか。 だから、なんでもやるから。
気になったら、俺、ほっとけねえから。
[今度は大丈夫。ちゃんと考えてる]
助けよう
(*30) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[がしっと遥香に肩を掴まれる、どことなく気恥ずかしげに「おー」と言う。] 任せなさいって〜。 プレッシャーに強い男、慶一さんのいいとこ見せてやっから。
[売り言葉に買い言葉でそう返す。]
ってまあ、俺も係で何するって基本見てるだけだけどさ。
[舌を出す遥香に笑った。]
(105) 2016/03/31(Thu) 23時半頃
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[つられて笑い返す。 ケイちゃんがやる気を出してくれてる事が、*なんとなく嬉しかった*]
(106) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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そっか……そうだよね。 みんなも、そこに連れて行けば…
どうして気付かなかったんだろう。 すごいよ、リっちゃん。 さすがだね。
[濡れた目のまま、微笑みを浮かべる。状況は何一つ変わっていない。ただ一筋の希望は残されている。そのことに気付けただけでも、真弓にとては救いだった]
こんな時だけど、いま、とても嬉しいの。 リっちゃんが、わたしのことに、気づいてくれて。 もう、誰にも…伝わらないと思ってたから… ありがとう。大好きだよ、リっちゃん。
[抱きしめたい、という衝動と戦い、身体がうずうずと上下に動く]
(*31) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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慶一おにいちゃんと、遥香おねえちゃんは、なかよし。 雛子、しってる。
[>>102肩を組み、笑い合うふたりを見て。 雛子はこくこくと、頷いていた。**]
(107) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[そこまで言いかけてから、ハッと息をのむ]
どうしよう。 なんて言えばいいのか、わからない。 みんなお祭りに夢中で…… 準備をさぼるなんて、きっと許してくれない。
[ごくり、と喉を鳴らす。なんて大それた考え。 けれど、同意しない人間を連れ出す方法は限られている]
……誘拐、しちゃう?
(*32) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[楽しもう!と元気に返した雛子は、こっそりと小さな声でお願いごとを続けてきた。 慶一はその様子を見て、まばたきを数度する。]
―――、もちろん。
[雛子がもし処刑されたら。 その光景を想像する一瞬の間の後、笑った。なぜか心臓がどきどきと煩い。 頼もしくあろうと、にんまりと歯を見せて、首をかしげてみせた。]
当たり前だろ。 ぜんぶ終わるまで、ちゃんと見てる。 何も心配すんな。 ひなこを処刑する人だって、俺だってついてる。
(-84) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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小さいころ、お母さんが教えてくれた花言葉だったんだ。 ……たまたま、思い出しただけだよ。
じゃあ、早速……だれか連れて行ってみよう? あんまり目立つといけないから……一人でいるやつ見つけたら声かけて…… ゾーイのやつ、まだ来てなかったよな?
[マユミに褒められて、自然と早口になってしまう言葉を無理やりなだめすかして、考えをまとめていく。そうやって、本当に気づきたくないことを、頭の隅に追いやっていく。俺が、お母さんを処刑したこと]
(*33) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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誘拐、しちゃうか
[罪悪感と投げやりな気持ちと、少しだけ、わくわくする不謹慎な気持ちに全部気が付きながら、マユミを安心させるために、わざと明るく言ってやった]
誘拐して、友達を助けよう
(*34) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[くるしゅうないと、手のひらを見せてヒラヒラ振った。>>103]
へっへっへ。グッドだひなこ。その調子で頼むよ。
[雛子は頬を緩ませ、応援してくれているようだった。 それから、]
お前方向音痴だからなーっ。
[と笑った。]
(108) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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