186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/03/14(Mon) 05時頃
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ー恒之君との会話後ー
[泣く泣くレッカーに行く誘いを断った後、恒之君とはどこでお別れしたでしょうか。 どこだったとしても、席を立った時に恒之君が僕の後ろの方を見ていたので僕も見てみたのです。 そうしたら先程メールを送ってみようかなんて考えていた相手…真珠子の姿があるじゃありませんか、そうです今気付いたのです。>>0:353]
(具合悪いのかな…?)
[机に突っ伏して僕達にも気付いていない様子を見てそんな予想をしていました。 まさか恒之君と同じような事を考えているなんて思ってもいません。>>0:398 話し掛けようにも本当に具合悪いのだとしたら下手に声をかけるよりそっとしてあげた方がいいかもしれない。 そう考えて恒之君と同様に僕も教室を後にしました。
そこまでが恒之君とお別れする前のお話です。]
(1) 2016/03/14(Mon) 05時半頃
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ー夜中/自宅ー
[そして現在、僕は自室でぐでーんとしていました。 今日もまたパルクールが成功しませんでした、卒業までに飛び移りくらいは成功させたいですがそう上手くは行かないものです。
帰宅した時ですが、当然ながら母に叱られました。 『またジャージ破れてるじゃない! 怪我までしちゃって……卒業前くらい大人しくしてなさい、もう……』 とかなんとか、一応ごめんとは言いましたがやめるつもりはありません。 だって僕には動く事が一番だしそれくらいしか頑張れる事がないのです。 ”卒業”という言葉を聞いてしんみりしましたがそれだけは揺るがないです。
そうしてしんみりな気分を切り替えようと携帯を持って思い出しました、真珠子の事です。 司君に返事書いた時にもチャット書かれてなかったな〜と、ちょっと気になってグループチャットを開いてみました。]
……真珠子、チャット書いてない
[それを見て、教室で見た具合が悪そうに見えた彼女の姿と合わせて僕なりに予想します。 ”具合悪くてレッカーには行かなかったのでは?”と、実際には違う理由だなんて知らない僕はそう考えて彼女宛の個別メッセージを打ち込んで送りました。]
(2) 2016/03/14(Mon) 05時半頃
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『真珠子ー、具合悪いならちゃんと家で休むのだ! 教室で寝ても治らないぞ…! また今度話しに行く! 夜中にメッセージごめんね?』
[”また今度話しに行く”というのは、いつも真珠子が1人でいるのを見たら絡みに行ってるからそこから来てますね。 真珠子にはいつも一緒にいた友達がいたような気がするんですけど見かけなくなったんですよね、理由は分かりませんけど。
だから寂しくないかな〜と思ってなんとなく話をしに彼女のところへ行くようになった訳で。 それが歓迎されてるか鬱陶しく思われてるかは分かりませんし僕が話せる事なんて大してないんですけど、勝手にそうさせてもらってるのです。
兎にも角にも、そうしてメッセージを送ってはベッドインして寝る事にしました。 明日もパルクールの特訓が待っているのですだから*]
(3) 2016/03/14(Mon) 05時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 05時半頃
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/* ですだからってなんぞ…”だ”は要らんやろ… 寝ぼけてんのか、今日の軸回してから寝るつもりなのにもう寝ぼけてんのか まだ寝れんぞバカ野郎(真顔
(-0) 2016/03/14(Mon) 05時半頃
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/* おはようございます。ねむたい。
【片思い先(暫定)→戸部】 理由:菜々氏の性格を考えた時に、同じバンドファンを好きになるのが自然だから。(プロの灰さんしょー)(ただし、プロは抽出できない。) そこから糸口で、後から戸部のいいとこ探す、探します。目立つのが嫌いってのは把握してる。
(-1) 2016/03/14(Mon) 06時半頃
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[バイト中、 ロッカーの中でグループチャットを受信するたびに 人のいないロッカー室でスマートフォンは一人震えた。]
いいえ、構いませんよ。 たくさん頼んで行ってください。
[愛原がいないことに、あれ?と内心首を傾げつつ。>>0:384 やっぱりかける言葉は今はいない彼と話した時に口から出たもの。 たくさん頼んで、お金落としていってね(はぁと) 鳥井の財布の中身が重たいのを知ったら、にやり笑う。>>0:325]
(4) 2016/03/14(Mon) 07時頃
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[高校の近くにあって、 そこの高校に通う生徒を多く雇っているレッカーは 商売上手だと思う。 仕事に支障をきたさない程度なら、 多少話していても見逃して貰える。 まあ、それでもやっほーとかの呼びかけには、ぺこり頭を下げるだけ。>>0:404]
そうですね、オススメは、 こちらの桜シフォンケーキと、イチゴのガレット──こちらは今ならワンコインで桜が練りこまれた生地に変更できます。
[メニューを指先を揃えた手でさし示しながら、オススメを読み上げる。 目の前で繰り広げられたデコピン騒動は仏の顔─ただし、あんまり煩くしたら注意するつもり─で見ていた。]
(5) 2016/03/14(Mon) 07時頃
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[からんとドアがお客様の来店を知らせて、バイト仲間が戸部への対応を。>>402]
いらっしゃいませ。
[あとは注文を取って、>>0:409 水を運んで、 注文の品を運んで、 会計して、 ありがとうございました、とお辞儀。 他のお客様の対応もして、忙しく時間は過ぎていった。
窓の外にお得意様の一人である、紫のシュシュを見た気がするけど、 忙しくそれが本人か確認する暇さえなかった。>>0:387>>0:395*]
(6) 2016/03/14(Mon) 07時頃
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キャロライナは、お得意様の一人である貝原も最近見てない気がするなー。**
2016/03/14(Mon) 07時半頃
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ー卒業式二日前ー
[ 私の恋は、見事に散ってしまったけど、 先輩たちの恋は叶うのでしょうか? 叶わぬ恋に身を灼かれてしまって。 卒業前の思い出たちは、どうなるのかしら。 私は今日も、卒業式の練習。 ]
(7) 2016/03/14(Mon) 07時半頃
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/* あのね、すごい構ってちゃんで申し訳なさしかない。
(-2) 2016/03/14(Mon) 07時半頃
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/* おはようございます。ねむみ。 せらちゃんかわいくて辛い。 帰ってきたら簡単に前日軸〆よう。
んで片想い先決めねば。
やりたいこと ・キャッチボールしながら恋バナ ・バッティングセンターでお前のためにホームラン的な(?) ・千秋とレッカー ・チャリ二人乗り ・女子会あるなら男子会も
(-3) 2016/03/14(Mon) 07時半頃
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/* ふぁっ。人のこと言えない名前間違えしていたのだった。 ごめん、かいづかだね。貝塚………。
(-4) 2016/03/14(Mon) 08時頃
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/* 一晩寝て、気になったことを一つだけ。 恋した理由は2dから落としたほうがいいのでは? わざわざ1dの灰に片思い先決定するのは両思いを選択しがちなPLの目を避けるためってという理由よね。
たまこちゃんのあれ、結構絞れない……? というか鳥井氏じゃない……これで、違かったら頭抱えるけど。 まあ、鳥井氏も→たまこ♡ありそうというかかなり濃厚ですが、PLの目を避けるためっていうのができてなくない?とちょっぴり思いました。
(-5) 2016/03/14(Mon) 08時頃
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/* そんなことない……? さじ加減難しいですね。たまこちゃんかわいいよちゅっちゅっ。 とりあえず読み返したらNLっぽいてのは把握した。 中身が好きだから、表でたくさん絡みにいこ。
(-6) 2016/03/14(Mon) 08時頃
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ー卒業式2日前/体育館ー
[そして翌日、僕は体育館に来ていました。 朝練等が終わった時間帯を狙って来たのです、ここには体育で使う道具とかもありますし特訓するにはいい場所ですから。
でも、特訓を始める前に空手道部の部室に行きました。 卒業前に見ておきたかったんです。 道着は既に持ち帰っていましたけど、僕にとっては約3年間お世話になった場所ですからね。]
う〜ん……やっぱり汗臭い! ははっ、汗臭い!
[懐かしい空気やら匂いやらで僕のテンションはすぐに上がりました、懐かしさに浸っただけで決して臭いもの好きではありません。 そうして思い出すは3年の最後の大会での事。]
(8) 2016/03/14(Mon) 08時頃
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[僕はとても体格がいいとは言えない図体だけど、持ち前の運動神経の良さと日々の特訓で技を磨いて補っていました。 補っていたと言っても僕はただ特訓を頑張ってただけで補うっていう思考無しにやってたんですけど、結果的にそうなってたので良しとして下さい。
僕の最後の大会はこの学校よ体育館で行われた個人戦でした。 途中までは順調に勝ち進んでたんです、一本技を三本ストレートで取って勝った試合だってありました。 約3年の間特訓を続けた成果が出てるんだと思ってました、このまま決勝まで突っ切るつもりでしたよ。
そんないい流れが変わったのは準決勝でした。 対戦相手がガタイのいい大男だったんです、僕では一本技がとても取れそうにないほどの。]
(やるしかない……やってやるんだ……!)
[この時の僕はちょっと焦ってました。 一本技である上段蹴りだったりマットに倒した後に有効打を打ち込んだりが通用しそうになく、逆に相手からは容易に一本を取られそうな体格差である事に。]
(9) 2016/03/14(Mon) 08時半頃
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[僕が特訓を頑張ってたのはこういうものでしか自分を認めてもらえるように頑張る事が出来ないからで、”ただの運動バカ”とか”寧ろただのバカだ”とか言ってくる人を見返したかったからなんです。
だからここで負けたらまた同じ事を言われ続けるだけなんだって、そう思い返して焦る気持ちが更に積もりそうになりました どうにか堪えて出来るだけ冷静に試合へ挑みました。
試合の結果は……惨敗に近いものでした。 技有りや有効打は一応数回取れましたが、対戦相手が一本技ばかり狙ってきて対応が追い付かなくなった事が敗因だと…僕はそう思ってます。
自分達の学校の体育館でやってるし〜という事でいつも僕に”運動バカ”と言ってくる生徒が気まぐれに観戦しに来ていて、大会終了直後の体育館で言われましたよ。 ”やっぱりただの運動バカだったな”って。
それでも僕はいつも通りの調子で否定しましたよ、無理にいつも通りの感じで振る舞ってた訳ですがその生徒には気付かれませんでした。 僕の事ちゃんと見てない人だから気付かなくても不思議じゃないですけど。]
(10) 2016/03/14(Mon) 08時半頃
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[その後、片付け等を終えて他の部員達が帰って誰もいなくなった部室で1人篭ってました。 泣いてるところを見られたくなかったんです。]
もっと……もっと特訓してたら…… 特訓が足りなかったんだっ……!
[悔しくて悔しくて涙が止まらないけど、男なのにわんわん泣いてたら情けないからなるべく声を抑えてぐずぐずと泣いてました。 学校で泣いたのはこの時が初めてだったし、この日以降は一度も泣いていませんね。
僕の思考回路では特訓が足りなかった事が結果を出せなかった原因だと考えるしかなくて、この時の考えがパルクールの特訓をいつでもどこでもしたがる事に繋がっているというのはここだけの話。
漸く僕が泣き止んだのは部室の外から人の気配がした時でした。]
(11) 2016/03/14(Mon) 08時半頃
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……誰かいるのー?
[泣いてたせいか鼻声でそう声をかけてみても応答はなく顧問の先生が見回りか何かで通り過ぎただけかとその時は思ってたんです。
その日はそれからすぐ体育館を出て帰宅したんですけど結局人の気配については今でも分からずじまいな状態です。 僕の気のせいだったのか誰かがいたのか、いたとしたら誰だったのかとか僕が泣いてるのもバレたのかとか色々謎なままです。]
……はっ、しんみりはダメだ 誰も来ないうちに特訓するぞ…!
[懐かしくも悔しい思い出をまたしまい込んではマットや跳び箱など様々な道具を出して特訓を始めたのでした。 当然先生に見つかったらお説教間違いなしなので1限目が始まる時間まで、という制限付きで。**]
(12) 2016/03/14(Mon) 08時半頃
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/* 私が忘れてたロルを思い出して頑張って書いてたらこれだよ(真顔 もう8時半だぞ私…早よ寝ましょう、流石に眠いわい
(-7) 2016/03/14(Mon) 08時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 08時半頃
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[明るい未来って具体的に何なのかなあ。]
(13) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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[資格をとれば、安定な生活が望めそう。 恋心を校舎に忘れてしまえば、心かき乱されることはない。
本当にそうかな?どうかな? 答えは先の未来の私にしかわからない。*]
(14) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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/* そういえば、後輩たちは何してるんでしょう。 将棋部で追い出し会、せらちかが告白まで把握してる。
この時期……卒業式よりも前にテストがあって、テスト返しがあって、休みからの卒業式だったような気もする。昔すぎて覚えてない。
(-8) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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/* なにが問題って、菜々氏運動に興味なさそうなんよね。 戸部氏のあれ、拾いたいけど、箱じゃないと流石に拾う気にならないや。夜、拾えたら。
貝塚氏〜〜〜、1dから名前間違えてごめんね。たぶん3-Cに海原くんがいるんだと思うの(苦しい) あとどっかでお話ししないとね……。
(-9) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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──卒業式2日前──
[咲原様のピアノを傾聴する用事が、ある日。 それから、君恋鑑賞会の日?結局どうなったんでしたっけ。
あさちゃんは昨日よりも早い時間に来て、 窓の前でアピール。 おかげで窓ガラスに肉球の跡がいくつか。]
あさちゃんはなでもふ〜〜♪ つるふか〜〜♪
[歌いながら、片手で鰹節を差し出す。 空いている手で、彼女の頭を、耳の後ろを、掻く。 みゃおーん、とおねだり顏。]
(15) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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おお、そうかそうか。 足りないのかー。 でもだめー。また明日来てね。
[ぽんぽんと頭を撫でるが常。 でも、今日は彼女の両脇に両手を潜り込ませて抱き上げた。
あさちゃん、 わたし、学校あんまり行きたくないよ。 でも、昨日本当、傍までいったよ。
抱き上げたあさちゃんのぬくもりにそう報告して、解放する。 彼女もその近くにいたことを、私は知らない。*]**
(16) 2016/03/14(Mon) 09時頃
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― 卒業三日前/3-C教室・貝塚と ―
見てたら気づくって……。 それは無理あるよ。
[視線だけで起こそうとする?なんて、>>410 やっぱり貝塚は面白いなあって、思わず笑う。
恰好を指摘すれば、もごもごと口ごもる彼の単語を拾って いつも通り、特訓してただけか、と胸をなでおろした。
のも束の間。]
……引っかけた?
(17) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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[メールをポチポチする貝塚の、ハンカチをじっと見つめる。 ジャージを引っかけて、切ったのなら その下にある肌も、傷ついていておかしくない。
もう処置が済んでいて、裂かれたジャージを隠すために ハンカチを巻いた可能性もあるけれど、 それなら所々土がついたままなのはおかしいし。 ぐっと、眉間に皺が寄る。]
ちょっと見せて。
[返事はそこそこに、勝手にハンカチを解く。 驚かれたかもしれないけれど、関係ない。>>411]
(18) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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[ハンカチの下には予想通り、破けたジャージと、傷。 ため息が出そうになるのを、ぐっとこらえる。]
……保健室、行くよ。
[そういえば、何て返されただろうか。 何て言われても、無理にでも、連れて行っただろう。
動き回ることが好きって知ってて、 部活の練習で出来るものだって分かってて、 それが作られることは止められないけど 体中にある青あざとか、痛そうな傷とか、 体育で着替えるとき見えちゃうから、心配なんだよ、ずっと。*]
(19) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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/* はこなう! 時間ないなー。学校行くくらいならできるだろうか。 そしてさはらをさくの間違えしてたところを発見。 さ、さくのさん……。(ごめんなさい)
(-10) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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/* はあああ0:つけるのわすれああああ ごめんよううううううごめんよううううう
(-11) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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/* ナチュラルにさくの呼びだった(まがお) さはら、さはら、さはらーーー。 ほんとごめんなさい。
(-12) 2016/03/14(Mon) 12時半頃
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ー 前日 レッカー ー
藍璃ちゃん?藍璃ちゃんだって彼氏なんて…
[司クンの言葉>>0:408にすかさず言い返そうとして、思わず口を噤んだ。 そういえば…藍璃ちゃんと恋の話なんてした事なかった気がするの。…どうなのかな?このまま黙ってたら聞けるのかな。
でも司クンが続ける言葉で、驚きと呟きを発していた。]
えっ…。 ……いるんだ。 ………そう。
[まさか告白を断った話だとは知らないから。 なんだろう…結構身近な存在だと思ってたら違ったんだね。 知らない事だらけだったみたい…。 私の呟きは、恒之くんが現れた事でかき消されただろう。>>0:401]
(20) 2016/03/14(Mon) 13時頃
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あ、恒之クン!やっほ! 隣?もちろん、恒之クンなら大歓迎だよ!
[隣の空いてるソファーを手でポンポンと。 やがて恒之クンが席に着いたら、司クンにもう一度あっかんべー。コイツ凶暴だから?>>0:409こんなに清楚な女の子を捕まえて。 ”がおがおがお!”って口にして威嚇しておいたの。 話が恒之クンに彼女がいるかって話になったら、思わず口を挟んで]
恒之クン、結構陸上部の後輩の中で人気あるんだよ! どうなのかな?かな?
[いないと聞けば、後輩にリーク…は止めておこっと。 自分がされたら嫌な事はしないの。 交互に話を振られまくってた藍璃ちゃんが口を開けば>>0:413、 ちょいちょいと手招きしてくる。]
んっ?藍璃ちゃんなになにー?
[腰を浮かすと、真正面に座る彼女の方へ前のめりに顔を近づけたの。 ま、まさか…藍璃ちゃんまで私にデコピンを……?]*
(21) 2016/03/14(Mon) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 13時半頃
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/* やばいめっちゃねむい。 人の目を盗んで、ろるをかけ、るかなー。
(-13) 2016/03/14(Mon) 13時半頃
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/* >>20 遠回しに言えって聞こえるけどw
(-14) 2016/03/14(Mon) 13時半頃
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――→学校へ――
[あさちゃんタイムを終えて、 しぶしぶ部屋に戻る。
かけてある制服を手に取って、着替える。 久しぶり、な感じ。 レッカーの制服はよく着てるけど。 ローファーをはいてかかとが入るように、 地面をとんとんと軽く蹴る。]
いってきまーす。
[大声張り上げなかったから聞こえてるか、 わからないけど、母さんにむけて。 久しぶりに行ってきます。]
(22) 2016/03/14(Mon) 14時頃
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[昨日と同じ道を歩いて、校門まで。 校門をくぐるのは、なんだか勇気が要って 立ち止まってしまう。
柵の間から、手だけ入るのは平気なのに、 体全体を入れようと思うと、なんだか、嫌、だなあ。*]
(23) 2016/03/14(Mon) 14時頃
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/* 眠くて吐きそう(まがお) 3Pシュートって何点なの?バスケわからなさすぎてやばい。めも>>364>>365>>366 なにやっても負けってかいてあるから、入ってもまけってことでおkですか
(-15) 2016/03/14(Mon) 14時頃
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― 昨日/レッカーのテーブルの一つ ―
おれ、イチゴのガレット。 生地は桜の奴がいい。
[マニュアルだから、仕方がないのだけれど。 敬語で対応する木屋は知らない人のようで>>6 ほんのすこし、嫌だなあと思う。
ぴょこぴょこと、アルバイトに勤しむ木屋の髪の毛を 横目でときどきちらりと眺めながら、 席についている三人と話し込んむ。]
わ、大丈夫?
[むせる鳥井に>>0:421、おしぼりを渡しつつ じゃあ咲原とは、どうしたんだろう。 突っ込んで聞く気にはなれなかったけど。]
(24) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[鳥井の話題に突っ込んでくる明原、>>0:416 更に便乗してくる遠野。>>21
好きな人、の音に心臓が跳ねる。でも。]
好きな人も、居ないよ。
[居るって、言っても良かったけれど そう言ったなら、誰だよって聞かれるのは嫌だったから 何でもないように、目を逸らして嘘をついた。
というか。 陸上の後輩に人気があるって、嘘だろって。 勘違いするから、やめてほしいなあ。 明里と遠野がじゃれあうのを眺めつつ、思っていた。*]
(25) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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── 前日、レッカーで ── [お仕事モードの木屋の視線に>>4 なぜかぶるりと一瞬震える。 よもや財布が狙われているなど 思いもしなくって。]
あ、そういや 千秋連れてくって言ったけど なんかあいつ…用事、あるみたいで帰った。 明日なら来るかもだけど。
[メニューをじっと見つめながら、 千秋の不在を一応伝える。 別に千秋と約束してたわけでも 木屋に連れてこいと言われたわけでもないけど 一応ね、一応。]
(26) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[オススメの説明を聞きながら>>5 ふむふむと頷いて どっちも美味そうだけど、千秋はどっち好きかな。 無意識にそんなことを考えて 結局桜シフォンにした。 なんかこっちの方が春っぽいし。]
おぉ…さくらだ。
[そのあと運ばれてきた薄いピンクのケーキは 男子高校生が食すにはなかなか恥ずかしいくらい 可愛らしい見た目をしていて。 心中で幼馴染を恨みながら口へ運べば ふんわり広がる控えめな甘さに 思わず口を緩めただろう。 もっとも、感想を聞かれれば 『桜餅の味がする』なんて 食レポセンスの欠片もない発言をしただろうけど。]
(27) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[そのあとは ツネが後輩に人気ある話だとか>>21 遠野と明里のやり取りを眺めたり 夏の夜、みんなで星を眺めたこととか>>0:132 学祭のことだとか、思い出を語って 時々、遠野と口喧嘩もしたり。
そうして、 楽しい時間はあっという間に過ぎていった。]
じゃあ、また明日。
[その挨拶も、あと何回言えるだろう。 会計を済ませて店の外に出て 木屋はまだバイトだったかな。 ツネと明里は近所らしい?からそこで別れて 遠野はどうだっただろう。 明里たちと同じ方向ならそのまま手を振るし 違う方向へ向かうなら、なんでもない話をしつつ バス停か駅か、家の近くまで送ったと思う。]
(28) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[ 結局、最後には一人になって まだ肌寒い春の夜、 寂しい気持ちを逃すみたいに はぁ…と大きく息を吐いた。 ]**
(29) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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― 昨夜/自室 ―
[レッカーから帰って来て、見たスマホに未読数件。
一つは後輩からの、なんで今日来てくれなかったんですか! 怒り狂うムキムキマッチョのスタンプ付き。 レッカーに行きたかったから、という言い訳は思いつくけど あんな夢を教室で見てしまったから、が きっと本当の理由だったろう。
もう一つ。 ずいぶん前に明里から来ていたメッセージ。>>0:304
締めくくり 思い残すことが無いように 最後まで
ベッドに腰かけた状態から、そのまま横に倒れる。 前髪がはらりと落ちて視界の邪魔になるけど、気にしない。 明里の声で再生される文字を、指でなぞる。]
(30) 2016/03/14(Mon) 15時頃
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[頭に浮かぶのは、淡い、自分の想い。
後悔、後になって悔やむ、と書く。 今はまだ間に合う。 けれど。]
どうすれば、いいんだろう。
[胸にくすぶる恋心は、いまだに認めるのが少し怖い。 直視しないよう、誰にも知られないように 心の中、鍵をかけて布をかぶせたまま。
後悔しないためにはどの選択肢を選べばいいのか。 どれを選んでも、後悔は避けられない気がして。
迷うようなふりをして、本当はとっくに決め込んでいる。 想いは告げない、と。*]
(31) 2016/03/14(Mon) 15時頃
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― 卒業式二日前/部室 ―
[久しぶりに使ったタオル。 流れる汗を拭いて、喉を鳴らす。]
お前なあ、少しは手加減しろよ。
[笑いかければ、後輩もすみませんと笑った。 おれも、きっと後輩も、言葉は本心ではない。
昨日は結局行かなかった部活。 今日は後輩に混じって、朝練に参加した。 休憩時間、新キャプテンに誘われた1on1は 渋ったけど結局受けて立って、ぼっこぼこにされ。
でも、ちゃんと楽しかった。 久しぶりに大声をあげて、何も気にせず笑った気がする。
クラスと部活って、やっぱり違う。 何方が悪い、とかでは無く。]
(32) 2016/03/14(Mon) 16時半頃
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[窓を開ければ、そよそよと風が入ってくる。 涼しくて、昨日の幼馴染のように 窓から身を乗り出して外を見る。
桜が咲いているのを眺めて、目を細めた。**]
(33) 2016/03/14(Mon) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 16時半頃
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――ばすけっとぼーるのはなし――
[バスケットボールのルールはよくわからない。 とりあえず、ボールをゴールに放り込めばいいんだと、思う。 中学の時に体育の授業でやった記憶も朧げで。
なんでその試合を見ていたのか。 それは友達が彼氏の応援がしたいって、 一人は嫌だからついてきてって、頼まれたから。 どうしようかなあ、 いつも一緒に応援に行ってる子はどうしたのって、 ……そういえば戸部がバスケ部だったなあって、 了承して、試合の応援にいくことに、なった。]
(34) 2016/03/14(Mon) 17時頃
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[友達の彼氏がボールを空中でキャッチして、 そのままゴールへ。>>364 友達はきゃーきゃー喜んで、 私もよくわからないけど、 手を取りあって、一緒に飛び跳ねて、喜んだ。]
すごいね!あの、ボールっ! キャッチしたよ!!
[専門用語はわからなくても、 すごいことはわかるの。
次の試合が重要だよって真っ直ぐな目で友達に告げられる。 相手は強豪校なんだよって。]
(35) 2016/03/14(Mon) 17時頃
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[相手は強いって言葉は、 コートの上を見ていたらわかる。 さっきの試合より、なんだか動きが どんどん落ちていく、というか、なんというか。 その試合に入って時間が進むごとに。]
負けちゃう、のかなあ。
[コート上の選手の気持ちと一緒だったのでしょーか。>>365 圧倒的な力の差は覆せないって、私は思ってしまう。
そんなことないって友達がキッと私を睨む。 彼女は諦めてない、みたいだった。 きっと彼氏がきめてくれるって、 実力できめてくれるって、 信じてるみたいだった。 がんばれー!って手を握りこぶしにして、上に振り上げる。]
(36) 2016/03/14(Mon) 17時頃
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[試合集まであと僅か、ボールが動く。 ゴール間際で跳ねるボール。>>366 そのボールは最後には、戸部の手の中に。]
頑張って……。
[8点もあるなら、シュートを4回以上決めないといけない。 勝てないんだなあと、思った。 でも、友達に倣って小さな声で応援を送る。
戸部の放ったボールは相手側のゴールのリングの中を通る。 たぶんその日見た中で一番ゴールから遠いシュートだった。]
(37) 2016/03/14(Mon) 17時頃
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[悩んだけど、 その試合を見たその日の夜にメールを送った。 トークはなんだか、使う気がおきなかったの。]
宛先:戸部恒之 差出人:木屋菜々 件名:試合
お疲れ様ー。 最後のシュートすごかった!
[感想だけ、伝えたいなって思った。 気に障ってしまうかもしれないけど、そうだとしても。]
(38) 2016/03/14(Mon) 17時頃
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/* アケがきたら、レッカー回収しょ。 また余裕がなくなってきて、自己完結になってる気がする。 吸引型になるんや………!おなかすいた。
(-16) 2016/03/14(Mon) 18時頃
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/* ななちゃん!メッチャ嬉しい!!!!
(-17) 2016/03/14(Mon) 18時頃
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― 卒業式2日前 ―
[制服を着替えないまま、電気も付けたまま気が付けば寝てしまっていたようで。 皺々の制服を母に見せても、きっと仕方ないなあ、と言う風に微笑むだけで怒りはしないのだろう。 優しいひと。優しくて俺にも父にも甘くて、時折心配になる。
カーテンの隙間からそらを覗き見ればそこに広がるのは漆黒の闇。 時間を見れば日が昇るにはまだ早い時間。 窓を開ければ冷たい風が室内に入り込んだ]
(39) 2016/03/14(Mon) 18時頃
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さむ、
[吐いた息は白く、空に溶けていって。 太陽の光を受けて白く輝くおつきさま。そして春の星座が広がっている。 幼馴染の俺と司の家は隣り同士だ。 俺の部屋の窓から丁度見える位置にある司の部屋は、当然のことながら明かりはついていない。 ……カーテンの遮光性が高いだけで、本当は付いているのかもしれないけれど。
ぼんやり、そんな事を考えていると、いつの間にか明るんできたそら。 星の姿は段々見えなくなっていき、月の光は太陽に還る。 窓を閉めれば、制服を脱ぎ捨てて。 母にアイロンをかけてもらう事としようか* ]
(40) 2016/03/14(Mon) 18時頃
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[ calmato - カロマート -
目蓋を開けると、窓の外は、まだ暗かった。 気付いたら眠ってしまっていたみたい。 地平線から、微かに溢れ始める明かり。 …… 東の空、明けの明星。 春の日の空に見えるという、惑星。 望遠鏡でも持っていたら、はっきりと この目に焼き付けることができたんだろうなあ。
軽くシャワーを浴びてから、あたしは、 また制服へと腕を通すのだった。 ]
(41) 2016/03/14(Mon) 18時半頃
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いってきます、…いって、きます。
[ ベッドに乗せた蛙にご挨拶。 あたしのバッグにも、 蛙のマスコットがついてるのだけれど、 子供っぽいってよくからかわれたっけ。
今日は、ピアノを聴いてもらう約束をしたから。 まだ、夜が明けたばかりのころ。 きっと、だれよりも早くに、学校へ着いた。 鞄を持ったまま、音楽室へと直行した。 *]
(42) 2016/03/14(Mon) 18時半頃
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― 校門近く、桜並木にて ―
[想像してた通りの柔らかい笑みで、こんな俺を怒ることなく母はアイロンをかけてくれた。 ピン、と皺の伸びた制服は少し着心地が悪い。 この制服を着るのも、あと、
そう考えるとこんなモノでさえ愛おしく思えてしまうのが、少し可笑しい。 バス停のベンチに深く腰掛けながらひとりくつくつ笑う俺は、誰から見ても変なやつだろう]
[掴もうとしても掴めなかった花びらは、 何もしなければ膝の上に、掌に落ちてきて。 それはまるで、掴もうとしても掴めないのだから、たまにはチャンスを待て、と言われているようで]
(43) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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( そんな、待ってられるかよ )
[これから歩んでく時間は長くとも、今と言う時間は一瞬のうちに過ぎ去っていく。 だからいつも、振り返って後悔するばかり。
悔いなき道を選択しろ。 遠い未来、これで良かったって、心から笑える道を。 俺はきみに、思いを伝えるのか伝えないのか、 どちらを選んだら、そう思える未来を掴めるのかな。 伝えても伝えなくても後悔する。 そんな思いが胸中で渦巻いているから、こんなにも悩んでいて。 息がうまくできないくらい、胸が苦しいんだ]
(44) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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[ ひとを想うって、戀をするって、こんなにも 苦しい* ]
(45) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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── 昨日、ひとりの帰り道 ── [ポケットに手を突っ込みながら 地面の小石を蹴って歩く。 高校生活、あと3日。
また今日も、言えなかった。 『 好きだ 』 って。
たった三文字。 真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ投げるだけ。 それなのに 俺はいつまでたっても 意気地がなくて。
野球と同じだ。 肝心なところでビビってばっか。
もうあんな悔しい思いは嫌なんだ。 次こそはって決めたのに、]
(46) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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[ また明日 また、明日
今日も俺は ボールを見送る ]
(47) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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── 昨日、自宅で ──
ちあきー
[家に帰れば千秋の部屋の明かりがついていたから、たいした用事はないけど、いつもみたいに窓越しに話しかけてみた。 36円をからかってやろうとか(メッセージ>>0:372見てちょっと笑った)、レッカーの報告だとか、望遠鏡見せてよ、とか。 そんな話、しようかなって。 けど、窓が開かれることはなく。]
……ぶえっくし!! んー、寝てんのか?
[鼻水をすすりながら、今日は諦めようと窓を閉めた。 疲れてたんだろうか、電気つけっぱで寝るなんて珍しい。 ……まさか、無視じゃないよな?っていうのは冗談。]
(48) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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[いつか聞いた千秋の夢。>>0:356
“うちゅうひこうしになる!”
当時は“ すげー! ”って目を輝かせたっけ。
……いや、今も。 “ すげー! ”って、そう思ってる。
夢を追いかけ続ける千秋は 星みたいにキラキラ輝いていて ………眩しくて、遠い。
鳥は空も翔べるけど 決して星に届くことはないんだって そう、感じてしまうんだ。*]
(49) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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/* 昼間のロルからそうだけど 自分、千秋好きすぎない??? ほもかよってめっちゃ言われてそう……
(-18) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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─ 卒業式二日前/音楽室─
[ 春めいたとはいえ、明け方はまだ、 ほんのりと寒さを覚える。 ピアノな椅子に座って、鍵盤に向き合って。 伸びる指は、鞄の中に。
昨日から溜まっていたメッセージたち。 あたしは、ちまちまと返信を。
まずは、菜々に。 返信遅れてごめんの気持ちは込めてるけど、 わざわざ言葉にはできなかった。
( 昨日の約束。 あたし、音楽室で待ってるよ。 )
次に、司。 書いては消し、書いては…消し。 ]
(50) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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[ ( 鍵、ありがと。 司が持ってていいよ。 )
………結局、それだけ。
そして、夜中の間に増えたもう一通。 るいからのだった。 神出鬼没、あたしはそう思ってる。 あたしがひとりの時を狙って現れるひと。
よく、生傷絶えなく思ってるのは、 あたしだけじゃあないと思う。 それがパルクールってやつをやってるせい ずいぶん前に、聞いたっけ? ]
(51) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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[ あたしは、…そうね、寂しがりな猫だから、 ひとりの時間をなくしてくれる彼に、 感謝していたんでしたっけ?
( 心配してくれて、ありがと。 )
また今度、そういう君は、 こっそりと会いにきてくれるのかな? *]
(52) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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ー卒業3日前/3-C教室>>17>>18>>19恒之ー
[笑われてしまった、見るだけで起こすのは無理があったみたいです。 『殺気…!?』的な感じで起きるかと思ったんです、漫画とかアニメとかであるでしょう?
格好を指摘されてモゴモゴと誤魔化してからポチポチと打ち込んでいました。 誤魔化せそうだったのに自分の失言でそれを台無しにしていたなんて気付いていません。なので……]
え?あっ、は、ハンカチ…!?
[チャットに打ち込み終わったその時にハンカチを解かれ隠していたものがバレて動揺しました。 隠し事がバレると大体こうなります、情けないですね。]
うっ、保健室……ぼ、僕大丈夫! ちょっと切っただけだぞ…!
[少しだけ言葉の抵抗をしてはみましたが、きっとそのまま恒之君に保健室まで連れて行かれた事でしょう。 だって見られた以上は隠しようがないですし、大人しく連れられますとも。
そうして保健室に着いた後、レッカーに向かう恒之君を見送って……保健の先生にこってりと絞られつつ治療を受けてから帰路に着いたのでした**]
(53) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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ー回想 レッカーにてー
[何だろう?と まどかちゃんが身を乗り出して顔をこちらへと近づいてきたところで、私は口の端を吊り上げて目つきを妖しくした。
何か企んでいるような感じ。
そして、私の方からも顔を近づけていった。]
ね...まどか、あまり喧嘩しちゃダメだよ?
[喧嘩してるなんて全く思ってないんだけど 前回のこともあり、まどかちゃんに悪戯する時に使えるなーなんて味を占めた私は、再び彼女の耳元に口を寄せる。
短めの言葉の中に 家庭科室のことを思い出させるような生々しさを声に含ませた。]
(54) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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/* ゆっきー→あいりかなあ、幼馴染だし(安直)
(-19) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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[皆のやりとりを聞きながら ふーん、そっかー 好きな人いないんだ]
彼氏彼女、好きな人ね〜
私は...どうだろう。 いるかな?いないかな? そして、真相は闇の中へーーー。
[何だか最後らへんは意味不明になってしまった。*]
(55) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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── 卒業式二日前 ──
………ねみ。
[あくびをかみ殺しながら 通い慣れた路をのろのろ歩く。 いつもよりぐっすり眠っていたようで 幼馴染が日が昇る前に目覚めていたなんて>>40 俺は全く知らなかった。
携帯片手に昨日のメッセージを読み返して>>0:412]
( ごめんよ、なんて謝ることないのに。)
[瑠衣も来れたら良かったなあって、小さくため息。 千秋も金欠みたいだし、何か金かかんないこと、ないかなあ。]
(56) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 20時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 20時頃
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[そこで届いた新着メッセージ>>51 差出人は、タマ。]
『 おはよ。どーいたしまして。 了解、あとで行ってくるー』
[『あのあと大丈夫だった?』 その文字を打って、消して、打って…消して。 大丈夫ってなんだよって自分でツッコんで 結局送ることはなかった。
でも、これだと なんだか業務連絡みたいで、いやだなあって。 途中、民家の塀の上で見かけた三毛猫>>0:2の写真も一緒に送りつけておいた。
『 タマみたい 』
その言葉も添えて。*]
(57) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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/* タマ、菜々→音楽室行く? 千秋→校外? ツネ→部室? 瑠衣→部室?
俺も部室行こうとしてた件(ふるえ)
(-20) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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[此処のところ勉強ばかりで、何もすることが無いなんて久々で。 何をすればいいの分からなくて。 バスに乗るつもりもないのにこんな所でくよくよ悩んでいる訳だが]
( じっとしてんのがよくない。 嗚、夜なら星を眺めるだけで悩みなんて吹っ飛ぶのに! )
[どうしてか同じくらい好きな桜が運んでこれるのは悩みらしい。 俺からの想いは一方通行。 生憎と桜には好かれていないらしい]
(58) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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あー、でも。 弁当持ち寄って花見とかしてみてぇ、
[折角の自由登校なんだし、電車で少し遠出して春の海もいいかもしれない。行く金はないのだけれど。 夏の夜、皆で見上げた夏の大三角。 桜の傍で春の夜空を見上げるのもきっと楽しいと、いい思い出になると思うだけ。
グループチャットでそれを提案する行動力は俺にはない]
[ふらり、ベンチから立ち上がると。 向かう先は学校、昨日と同じ屋上へと *]
(59) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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[ 星が見えずとも、大好きなそらに一番近い場所へと *]
(60) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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[ …ずり、ずりり。 椅子を動かして、窓の外を見る。 窓を開け放つと、冷えた風が吹き込んでくる。 あたしの寂しい気持ちを映すみたい。 頬杖をつきながら、 同級生たちが学校へ来る様を、 ぼんやりと、眺めていた。 ]
ぁ、司からだ。
[ 届く新着メッセージ。>>57 開く添付写真。 あたしの友達のにゃんこと似てる。 ちょっぴり、口許がゆるんだ。 ]
(61) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[今日はやっぱり帰ろう。 咲原には謝って、また明日、 ううん、また明後日に、 今度に延期してもらおう。
今度は永遠に来ないかもって、 思ったこともあったでしょ。 明日ならいけると、 思った昨日の私を恨んだ。滅したい。]
早く帰ろ。寝てしまおー。
[決意を胸にして、校舎に背を向けて歩き出して9歩。 トークが届く。>>50]
(62) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[右手の手袋を外して、 操作するスマートフォン。 クラスのグループラインは未読のまま。 新しく来たものを開く。 映し出された画面を見て、足は止まる。
ナナ<寝坊しました。ごめんなさい。 ナナ<お腹が痛くて今日はいけません。ごめんなさい。 ナナ<隕石が家に落ちました。家から出られません。
……3通り言い訳を打ち込んで、駄目だなあって。]
ナナ<今、校門のところ。 ナナ<もうちょっとで行けるから、待っててー。
[結局、行くことにしました。]
(63) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[ ( あたしは、猫じゃないんだけど。 )
返信をささっと送信。 あーあ、あたしもこれで、 野球部に行く理由がなくなっちゃった。 マネージャー業も完璧におしまい。 ]
さみしい、なあ……。
[ 寂しがりで、臆病でネガティヴーマン。 これは、三大めんどくさい女。 *]
(64) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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─ 音楽室から/るい ─
あ、…るいだ。
[ 運動バカの、るい。 クラスの中では小柄で、 ちょこまかちょこまか動く姿が、 たまに視界に入るの、“たま”こだけに。 この学校で、柔道部の大会は行われて、 野球部はおやすみもなく部活中だったかな。 でも、あたしは、また校内をふらふらしてた。 ……サボってるわけじゃあないんだよ。 ちゃんと、マネージャーの仕事をしてた。 だから、両手は塞がってたし、 よく見えなかったけど。 自分よりも大きな身体の相手に、 果敢に立ち向かう君の姿は、 ]
(65) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[ ─── すごく、かっこいいなって、思ってた。
あの試合の結果がどうだったのかは、 あたしにはわからなかったけれど、 準決勝まで行ったって聞いて、 練習の成果、でてたじゃんって友達にいったら、 “ ただの運動ばかじゃん ”って。 ただ、頷くしかなかったのを思い出してた。 *]
(66) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[朝してきたおまじない。 結ったポニーテールを二つ分けて ぎゅっと左右に引っ張る。
右手からそっと校内に入れて、 そのまま歩くだけ。足を動かすだけ。 たったそれだけなのに、怖かった。]
……ふう。
[でもね、やってみれば案外簡単で、 するりと校内に私は入っていく。 久しぶりに菜野高で息をした私は、 音楽室まで、駆けていく。 途中で、ドン先生を追い越して、 背中越しに走るなとのお言葉をいただいた。]
(67) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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[運動を普段してるわけじゃないから、 途中で息が切れて、 でも学校にいることが嬉しくて、 へろへろしながら、少しでも早く音楽室へ。
音楽室の扉に手をかけて、ゴールまで飛び込んでいく。 約束の相手は、ピアノの前に座っていた、よね?]
……おまたせっ、しましたっ。
[息も切れ切れに、約束を果たしに来たよ。 体が熱くて、コートを脱いで、 襟元をぱたつかせて、冷えていくのをまつ。*]
(68) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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/* ←不審者 制服着てなかったら、たぶん通報されてた。
(-21) 2016/03/14(Mon) 20時半頃
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― 卒業式2日前 自宅→学校 ―
ほらー、お父さんご飯食べちゃおう! お―きーてーー!
[頭のてっぺんだけ布団から出して、眠りについているのは私のお父さん。ただ今、朝の5時。昨日も遅くに帰ってきて睡眠足りないのはわかるけど、会社遅刻しちゃうよ! 私は帰ってきたの何時だったかな…駅まで司クンに送ってもらって>>28、そこまでは遅くない時間だったと思う。]
じゃあ、いつもの最終手段! でやぁー!
[一気にバッと掛け布団をめくり上げる。その瞬間ダンゴムシみたいに身を縮める我が父。それから1分ほどで、諦めたかの様にむくりと起きてくる。いつものパターンなの。]
(69) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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え?お味噌汁辛い? うそ!あっ…かりゃい……。
[お味噌を溶きすぎたかな。何年経っても目分量は苦手。 それでもお互い残さずに食べきれば、親子の朝食は終わる。慌ただしく出ていった父を見送れば、私も学校に行く準備。
いつも夜が遅いお父さんが"せめて朝食だけは一緒に食べよう"と言いだしてから5年。修学旅行で家にいないとか特別な事を除けば、今のところ続いてるの。 晩ご飯を私1人で食べるのは仕方ないんだけど。]
じゃあ、お母さん。行ってきます!
[リビングに置かれた写真立て。 笑顔で写っている女性に…負けじと笑顔を向けて。 ビシッと敬礼のポーズをしてから家を飛び出した。]*
(70) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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─ 音楽室/菜々と、─
[ ぐでぐで、窓の外を眺め続ける。 遠くに見える校門の方、揺れるポニー。>>23 立ち止まったまま、踏み入れない身体。 なんとなく、頭の緑が菜々っぽくて、 菜野高等学校、菜の花の校章。 まるで、菜々のための学校じゃない。 そう思ったことがあったんだけど。
肝心の菜々が、学校に来たくないと、>>62 そう思っているだなんて知らなかった。 きっと、菜々の気持ちを知っていたら、 あたしは誘いもしなかったし、 誘ったことを後悔して落ち込むのだろう。 けれど、届くメッセージは。>>63 ]
(71) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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[ ……あとちょっとらしい。 あの人影が、菜々なら此処から見えてるよ。 きゅっと、ポニーテールを縛って、 なんとなく、遠目だからわからないけど、 ぎこちなく動く手足が見えた?>>67 校内へ入れば、此処からは見えないけど
─── ああ、でも…… …『 おまたせしました 』>>68
声が、聞こえたの。 振り向いたら、其処には、 息を切らした、菜々の姿。 ]
(72) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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……菜々、遅い。 あたし、めっちゃ待った。 このあと、君恋鑑賞会もあるんだから、 このまま買い出し行くよ。
[ 息を切らした彼女の顔は、 少し蒸気していたのかな? あたしは、不機嫌そうに、でも冗談に、 拗ねてみせるの。 窓際に持って行ってた椅子ごと、 ピアノの前へと着席。 あたしの中の勝手な計画を告げて、 あたしは勝手に、ピアノを聴かせよう。 *]
(73) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* 【中身の片思い先→たまこし】 理由?んなもん、かわいいからに決まってんだろ。 回収力やばくて、やばいな。 暇なときにレッカー回収したいです、えぇ。
(-22) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* えっ、あっ、 タマちゃんキャッチボールに誘おうと思ってロル書いてた() いなくなっちゃうのか。ふむ。
(-23) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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[屋上に辿り付けば、冷たいアスファルトの上に寝そべった。 夏ならいい感じに心地よいそこは、本日は寒い。吹いている冷たい風と相まってとてもさむい。 でもこうしていないとそらを見上げるのに、首が痛くなってしまうから。
星も、桜もない空。 きみもこのそらを見上げているのだろうか]
( あー、だめだ。 考えないようにしようって決めたばっかなのに! )
[瞳を閉じて大きく深呼吸。 ふと、昨日幼馴染が贈ってくれたメッセージ>>360を思い出す。
今度、それっていつ、なんて考えても答えなんて出る訳はない。 自分で、今度を今に変えなくちゃ]
(74) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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『 今夜空いてる? 星、みせてあげる 』
[何様だよ、と突っ込みが入りそうな文章を打ち込んで。 司宛にメッセージを送った。 場所は俺の家でも、きみのところでも、学校の屋上でもどこだっていい。 一緒に星を見れたら、それでいい。
野球部に入部してから忙しそうに夜遅くまで練習に励んでいたきみとふたりでゆっくり観るのは、何時振りだったっけ *]
(75) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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ーゆきくんの最後の大会ー [その大会の前日夜に彼とメッセージのやりとりでもしただろうか。 幼馴染の高校生活最後の大会、私は胸を高鳴らせながら観客席で奈野高校の試合を待つ。
そして、両校の選手が入場してきたときにゆきくんが見えたなら手を振ってみたけれど、彼は気付いていただろうか。
視点は変わり、相手の選手を見ての感想といえば
うん、強そうだね...って感じで 何だろう、自信に裏打ちされた威圧感ってやつかな
あの澄ましたような面構えといい、佇まいといい 私がコートの中にいたなら、萎縮して縮こまってしまいそう。
それだけでなく、相手の高校はめちゃくちゃ強いということは学校内で噂されているから知っている。さすがに勝てないだろうと何人くらいだったのかわからないけれど、試合をする前から諦めムードが漂っていたのが何だか寂しいなって思ったのを思い出した。
そんなことを考えている内に、コートの中央へ両校の選手が集まってくる。選手たちが整列し、深々と頭を下げた後、ついに試合は幕を開け、バスケットボールが宙へと舞った。]
(76) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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頑張れー!!
[序盤は声量にはそれなりの自信があったため、私は声を精一杯張り上げて応援した。
最初はくらいついていたみたいだったけれど
試合が進んでいくうちに、点差は離されていく。素人だから細かいことはわからないんだけど、噂されるだけはあって伊達じゃなかったんだね。
それでも、やってやれ!なんて心の中で思っていたのは無茶振りもいいところだったかもしれない。
そして、場面は終盤。残り30秒で8点差。
もう、だめかも...。
さすがにその言葉は頭の中にもう浮かび上がってきていた。 応援する声も少しずつ弱いものとなってきて、相手高校の応援の生徒はまだ活きがいい。 試合終了まで、1秒...また1秒と時間が削れていく。 奈野高校の選手も諦めが出ているのかどうかはわからないけれど動きは明らかに鈍くなっている。
ただ、一人のプレイヤーを除いてはーーー。]
(77) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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...あ。
[パスが、ゆきくんに渡った。
その目には確かにまだ闘志が宿っている。 彼はまだ、諦めてなんかいなかった。 今からでも逆転してやろうってくらいに動きがキレがある。
ああ、凄いんだね。ゆきくんはーーー。
そして、試合終了間際に放った3Pシュートは見事に決まって
私は、わあ!凄いって 惜しみない称賛の拍手を彼に送った。]
(78) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* 千秋と司はほもなの? ほもじゃん。ほもにしか見えない。
(-24) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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試合、負けちゃったけど ...かっこよかったよ、ゆきくん。
[それは、試合が終了してからぞろぞろと生徒が引き上げていく中でまだ試合会場内のどこかにいるだろう彼に贈った言葉。]
(79) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* なぜだろうか、藍璃と恒之が両想いになりそうな、 そんな感じなのは。
はー、藍璃かわいいなあ、もうチップの時点でかわいい。 ああ、かわいい。かわいい女の子したかった
(-25) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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──→ 学校 ── [タマ(みたいな猫)の写真を送ればすぐに返信がきて、 あきれた様子の彼女が容易に思い浮かんで ふっと笑みがこぼれた。]
『 鍵探してあげたお礼に 明日でも、キャッチボール付き合って。 マネージャー最後の仕事な! 』
[いつも無理矢理付き合わせてたキャッチボール。 最後にもう一回って、部員鳥井からのお願い。
メッセージを送信すれば、教室に到着。 チアキ[[who]]の隣である自分の席に荷物を置くけど 仲のいい奴らはみんないなくって。
教室にいる意味もないから ふらふらと校内を散策しに行く*]
(80) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* ラ神まで千秋推しくそわろwww
(-26) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* ところで、満遍なく絡んでると思うんだけど、すごくない? そして、誰にしよう!なやむ!
まどかか千秋か司かなあ。
(-27) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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[音楽室の窓から、見られていたなんて、1nmも思ってもいない。 もし、見られているのを知ったら、 嗚、これが愛原の言っていたことなのかー、 と納得してしまう。>>0:203
神様に見られて、雨をいつまでも降らされるような、 悪いことはしていないけれど。 人に自分のことを見られるのは、 恥ずかしいのね。 でも、遠くから見て 私だって気づいてくれるのは、嬉しい、よ。]
(81) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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[するりと開いた扉。 約束相手はピアノの前じゃなくて、窓の前。 桜でも、見ていたの?>>73 はらはら、はらはら散っていくそれ。 いつまで、花びらは枝の先にあるのでしょうか。]
ごめんー。
[息を整えて、 手を扇にして、襟元と赤みのある顔を仰ぐ。 メールきてから、すぐ来たのにとっても理不尽ー。 冗談だと思うから、頬を少し緩ませて謝罪するの。]
(82) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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はーい、わかりました。
[一緒に最終話直前までみて、もやもやしましょ? 咲原が鍵盤に指を載せれば、なめらかに動く。 素人目にはなめらかに動いてるように、見える。 耳を澄ませて、その演奏を聴く。 何処かで聞いたことがあるような、気がするから。]
咲原さまー、お上手でした。 それ、何の曲?
[おどけながら、演奏の感想を述べて、 答えを知ろう、と。]
(83) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* 指の動きが止まった後にって入れるの忘れた。
(-28) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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/* うちの学校の自由登校は、 自習に教室を使っていいよってことだったの、、、 だから、特別教室以外は、普通に授業やってるものだと、、、 あと、自由登校は三年生だけだったので、、、、 二年生とかは普通に授業してて、、、、 だから、まどかちゃんちの送別会は、午後だと思い込んでいました、、、
(-29) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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/* もういっこは、桜の咲く時期は、確かに、、、、、 卒業式の日に偶然咲くくらいのほうがよかったのかな、、、
(-30) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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ー卒業二日前 自宅ー
う〜ん、おはよ。お母さ、ん〜〜? [私が起きてくる時間帯、いつもなら食卓にいるはずの母親の姿は見えない。机の上に書置きがあった。
〃今日は早めに用事がある、オムライス作ったから食べなさい〃
オムライスは私の好物である。 本来ならやったー!と喜ぶべきところなのだけど
いつもここまではいいんだよね。 問題は、その中身なんだ。 私は覚悟を決めて、オムライスにスプーンを入れ込んで 身を分けてみる。
どうか...どうか入っていませんように。
そして、緑色の粒々が見えた瞬間にちょっぴり泣きそうになった。
うー、今日ははずれだったようだ。幸先悪いなあ。]
(84) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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[校内をうろついていれば ポケットの携帯がぶるぶる震える。 開いてみれば、それは幼馴染からのお誘い>>75。 何様だよ、ってツッコんでしまったのは ここだけのナイショの話。
今度って曖昧な約束もすぐ叶えてくれたことに 自然と笑顔になっていく。]
『 いく 空いてる どこで? 』
[機械の苦手なお父さんか!ってくらいシンプルな文面。 久々に千秋に星を見せてもらうのが嬉しくて そっこー返信してしまった。
どこがいい?って聞かれたら “一番綺麗に見えるとこ”って返そうかな。*]
(85) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 21時半頃
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──→ 体育館 ── [体育館の前を通れば 何かの音が聞こえてきて>>12 朝練?何部だろ。 こっそり引き戸を開けて覗いてみれば]
あれ、瑠衣?
[ひょっこり、顔だけ覗かせて 並んだマットや跳び箱たちを見て 相変わらずパルなんとかを覚えない俺は]
なんの練習? もうすぐ教室戻んねーとー!
[そう、言葉を投げて。 瑠衣しかいない静かな体育館内に その声は響き渡っていた。*]
(86) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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/* 返しが雑だな…… もっとゆっくり返そう。 そして軽率にほもに走りそう千秋好き。
(-31) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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ー自宅→学校:屋上ー
[もう残り日数も少ないから、なるべく校内の色々なところを回りたくなった私は、校舎内へ入ると階段を上へ上へと昇って行って屋上へと繋がるドアの前へとやってきた。 ギィ...と音を立てて開くドアの隙間から段々と広がる世界。
開ききったドアから外へいよっと飛び出して 大きく伸びをして外気を吸い込むと清々しい気分になった。
たまにやってきたりするけれど
屋上の雰囲気って何となく好きだなーと思う。開放感に満ち溢れているとでも言えばいいかな。 のびのびと過ごすことができる空間がのんびりした性格の自分で合っている気がして。 誰もいなければ何かお話のワンシーンでも再現してみようかなって思ったけれど、どうやら先客がいたようだ。]
あ、千秋くんか。おはよー。 こんなところで休憩中?
[寝そべっている彼に近づいて行こうとして数歩ではっとなり ぴた...と歩みを止めた。 このまま近づいていくのはまずいな、アングル的に。]
(87) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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あ、これだと 位置関係の不都合があったかも
(-32) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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/* パンチラか!パンチラなのか!(ガン見)
(-33) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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― 屋上へいくその前に、3−C教室 ―
[誰もいない、がらんとした教室。 自由登校になる前のあの騒がしさを思い出して、少しだけ、柄にもなく寂しくなる。
俺の席は司の隣。 最後だから自由に決めていいって言われて、真っ先に席をくっつけに行ったっけ。 受験前の空気がピリピリしていた時期は、ふたりの席が近いと雰囲気が煩いからって、意図的に離されたっけ。 椅子を引き、座ってノートを広げる。 お世辞にも綺麗と言えない字で、綴る]
(88) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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”少し早いけど、卒業おめでとう。 あのひ 助けてもらったこと、今も覚えてるよ。 最近将棋はじめたって耳にしたんだけど、 僕ともいつかお手合わせしてほしいな。
一生懸命に駆けていたきみは、 きらきら光ってかっこよかった。 卒業してもまた、あそびにきてね。
助けられた仔猫より ”
(89) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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[そうして、ペン先を止めて窓からそらを見上げる。 遠野は、これを仔猫からのものとして、綺麗な想い出として持っていたのかもしれない。 けれど、俺は? 俺は、彼女の想い出のなかに、少しでも色濃く在りたい。 忘れられたくない。だからこれは俺のわがままで、自己満足。
”仔猫より”の下、小さく書き足した]
”代筆 アイハラ ”
[それを描いたページを丁寧にちぎると、小さく折りたたんだ。 遠野の机の上に置くと、重石代わりにオレンジ色の星を模した飴を乗せた。
きみの記憶のなか、仔猫と一緒に仕舞っておいて *]
(90) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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/* >>87く、ラッキースケベとはいかなかったか……!
(-34) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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― グラウンド ―
[今日もせっせと朝練に励む、可愛い陸上部の後輩ちゃん達。 昨日はあまり顔出せなかったから、今日は朝練から皆と汗をかこうって決めてたの。]
えっ?タイム計るの…? でも…私現役じゃないし……。
[でも"最後の記念に"なんて言われれば、それもいいかなって思って。私はジャージを脱いだの。
部室で、まだ置いてあるスパイクに履き替えて。 グラウンドに戻れば白線で引かれたスタートラインに立つ。 うわぁ…この緊張感、久しぶりなの!
差しこんだスターティングブロックに足を掛けて、クラウチングスタートの構えをとれば。 息をとめて、ジッと合図を待つ。]
(91) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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/* 雰囲気が煩いww
(-35) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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"バンッ"
[スターターピストルが音を鳴らしたと同時に、足を蹴り出す。加速していけばどんどんと風景が流れていって、すごく…気持ち、いい。
そして、ゴールラインに気がつかないほどに夢中で走りぬけていた。その場で軽く肩で息をしていれば、後輩達が集まってきて。
"まどか先輩すごい!" "全国大会いけるタイムじゃないですか!" "県大会はお腹痛かっただけなんですよね?"
後輩ちゃん達が目を輝かせてくるから。 なんだか、照れちゃって。 確かにタイムを見れば、自己新記録に限りなく近かった。]
そ…そーかな?えへへ…。
[引退したって言っても、走ってる量はたぶん同じ。 自主練が増えたぶん、むしろ走ってる量は増えたかも。]
(92) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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"いいですよね、才能ある人は" "毎日見せつけに来てるんですかね" "ちゃんと練習してなくてあれでしょ?" "ほんっと…萎えるわー"
[だけど…悪意に満ちた声。少し離れた場所で、こちらを睨みつけてる後輩のひそひそ声に気付けば…身体がビクッと震えた。 違う…そんなつもりじゃ……。]
ごめん…もう、行くね。
(93) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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[遠くで睨みつけてる後輩達と、こちらに駆け寄ってくれてた後輩達とで言い合いになっていたけど。 再びジャージを着こんで。私がこの場から離れるのが、一番いいの。]
……みんな!
………………。 いままで、ありがと……!
[笑顔でビシッと敬礼して、その場から走り去ったの。
…こうやって、居場所って一つずつ無くなっていくの、かな。 昔から…本気で泣きそうな時は人に見られたくないの。そのまま人がいなさそうな所…校舎裏へ。]*
(94) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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― 屋上 ―
[司にメッセージを送ったあと、返信がきたらすぐにわかるようスマートフォンを手に握ったまま、そらを見上げる。 本日は晴天なり。ただし寒い。
もっと熱くなれよー、俺では日本を暖められねえよ。 ギィ、誰かの来訪を告げる音>>87が耳に届いた]
その声は藍璃? おはよ、屋上で会うの久々だな。
[部活のことも相まってよく此処に出入りしている俺と、理由は分からないけどたまにやってきている彼女>>87とは、この場所で言葉を交わすことが一番多かったように思う。
足音が近付いてくる。 これは見えるんじゃないか!?アングル的に。 そんな期待は、脆く消え失せた]
(95) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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ん、そんな感じー。 それに、そろそろ見納めだしな。
あいりはー?
[間延びした声で問いを返しながら、 ご一緒にいかがですか、と言う風に横のアスファルトをぺしぺし叩いた *]
(96) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* >>94まどかちゃん、泣くなら俺の胸にしなさい
(-36) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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― 校舎裏→教室へ ―
[おもいっきり泣いて。泣いて。だけど声は出さない様に我慢して。呼吸が整ったのを確認する為に、最後に大きく深呼吸。]
…うん。大丈夫。 いつも笑顔で……だよね、お母さん。
[それから私は…机に置かれた紙切れと、窓から差し込む太陽の光を受けて、キラキラ輝くオレンジ色の星を模した飴を見つける事となるの。]*
(97) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* >>96アスファルトじゃねえよ、コンクリだよ!!!
(-37) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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─ 音楽室/司 ─
[ マネージャー、最後の仕事。 開いたメッセージには、そう書いてあった。 両手で端末を持って、おでこにこつり。 あたしは、小さく声を出して笑った。 菜々からしたら、変な人って思われるかも。 でも、あたしは、マネージャーの仕事、 まだあったんだ、って。 ]
(98) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[ あたしなんかとキャッチボールしても、 部員のきみにとっては、全くもって、 無意味だろうに、練習にもなりやしない。 キャッチボール、青い空を飛ぶ球。 たまこだけに、とは、もう言わないけど。 たまことしては、ほんわかあったかくなる。
( 仕方ないなあ、明日ね。 予行練習、終わったらでいいよね? )
素っ気ない返事。 でも、あたしは、笑ったまま。 *]
(99) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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─音楽室/菜々が来る前─
[ 菜々が来る前。 グラウンドを駆け抜けるまどかの姿。>>92 きらっきらと、お星さまみたいに輝いてた。
─── だから、 大会の翌日の泣き腫らした目。>>0:295 結果が良くなかったことは、他の子から聞いてた。 あんな目をしたまどかを見たくなくって、 あたしは目を逸らしてた。
あたしには眩しくて、羨ましくて、 大切な子の笑顔の陰りに気づけなかった。 ううん、気づきたくなかったのかも。 ]
(100) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[ 校舎裏へ行くまどかの顔が、 もっとよく見えてたら。 あたしの目が、もっと澄んでいたら。 今にも大雨に見舞われそうな曇り具合。 そこで流れる真珠みたいな粒たちを、 拭うことができたらよかったのに。 あたしにも、……差し伸べられる手は、 誰かに伸ばせる手のひらが、あったかな。 あたしの手は、なんのためにあるんだろう。
いっつも、遠くからみてるだけのあたし。 あたしはいつも、誰かの傍にはいないんだ。 君の隣にいるのは、あたしじゃない。 誰かの心に刻まれていたいと思っても、 あたしは、行動に移せるだけの勇気なんてない。 そんなことができるなら、…… とっくにこの想いを、伝えられてる。 *]
(101) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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――前日:レッカー――
[怪訝な表情がでていたのかな? メールの内容に触れられれば、こくと頷く。>>26 また明日も鳥井さまは来てくれるんでしょうか。 レッカーのレジが喜びに震え、 鳥井の財布が軽くなるってことでいいです? なんてね。
仏の顔で注文を取る。>>24>>27 おすすめをそのまま、頼んでくれるなんて、いい人たち。 きゃいきゃい騒ぐ様子に、 私もバイトじゃなければ、 敬語じゃなくていいのに、とか ここに混じれたのに、とか、 思ったけど、すぐに打ち消す。]
(102) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[決して、バイトが嫌いなわけじゃない。 この場所は好き。 お金もたまるからライブも行けるし、 会いたい人と会えることも、ある、し。]
お待たせしました。
[にっこり笑顔を張り付けて、 桜色の乗った皿を注文者へそれぞれ4人の前まで運ぶ。 ちなみに毎年3月4月だけ、 紙ナプキンにはレッカーの店名とそれを囲むような桜の花びら。 卒業と入学を祝う、店からのささやかな心を示している。]
(103) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[一つのテーブルについた人が皆、 知り合いだから、無意味にお水を注ぎに行こうと近付けば、 恋のお話、というやつみたいで。
君恋の主人公のことを思い出して、 水を注ぎに行くことをやめた。 決して、私の事を考えて、とかじゃないんだから。 ほんとう、なんだから。 心臓が蛇に締め付けられているように痛いのは ――きっと気のせい。]
(104) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[握りしめたスマートフォンが震えれば、藍璃に一言断りを入れて返事を確認する。 普段はひとと一緒にいるときはいじらないようにしているのだけれど、どうしても、早く見たかった。 ……どうしてだろう?]
『 良かった。 俺の家に20時集合でどう? 望遠鏡運ぶ手間省けるし、結構綺麗に見えるんだ 』
[簡素すぎる、父と同じような文面に藍璃が居なければ吹き出していただろう。 すぐ返ってきたメッセージに、楽しみにしてくれてんのかな、なんて。 単純な俺の事だから、思い上がってしまう *]
(105) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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ありがとうございました。
[過剰サービスかもしれないけど、 店をでていく彼・彼女らのためにドアを開ける。 片足だけ、店の外に出して>>29]
じゃあ、また明日。
[皆会う約束でもあるんだ?との疑問は飲み込んで、 手を大きく振って見送る。 明日は、お得意様の一人と会う約束は、ある。*]
(106) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* たまちゃん→まどか濃厚じゃない…?
(-38) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* 自由登校ってそういう意味だったのか…!(強制的に自習) 登校自体が自由なのかと。
(-39) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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/* >たまちゃんメモ 旅立ちの日にか仰げば尊ししか思い浮かばない
(-40) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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ー体育館ー
[1限目までの間……と決めて始めたはいいのですが、特訓に夢中になってそんな重要な事が頭から抜けてしまっていたのです。
だから来訪者が来た事にもすぐには気付けず(>>86)、声をかけられて漸く]
あっふぁい!?
[という珍妙な声をあげてしまっていました。 マットの上にいて危なくない時に声をかけられたのがまだ幸いでしたね、跳び箱の上に乗ってる時だったらマットの上に落下していた事でしょう。]
って司君か…先生が来たと思った……
あ、パルクールの特訓してたのだ! ……教室?何かあったっけ?
[”もうすぐ教室戻んねーとー!”という司君の言葉に首を傾げます。 そのままなんとなく時計に視線を向けて……ハッとしました。]
(107) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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授業か、授業なのか! 待って今から道具片付ける…! 急いでたら先に行ってて大丈夫!
[そう言っては急いで道具の片付けを始めました。 先に行ってていいように言ったのは万が一先生が来てしまっても巻き添えで叱られないようにと僕なりに気を遣ったつもり。
司君がどうするにしても、僕はせっせと片付けを続けるのです。 物が大きいからすんなりとは進みませんけど、体力はあるので大丈夫です。*]
(108) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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/* >>98おそろいだねでゅふふって菜々が笑ってる。>>0:46(嘘) どう拾おう。時間軸どこ。 勝手にピアノひかせちゃまずかった?!?!ごめん。
(-41) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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― 教室 ―
[3−Cの教室。あと少しで…この教室ともお別れ。 この時は教室に誰もいなかったと思う。 窓際の私の席。窓からちらりとグラウンドを見れば、陸上部の後輩達がいつもの練習に戻っていて安心したの。
視線を机に移せば、ノートの切れ端なのかな?紙切れと、その上にはオレンジ色の星の形を模した飴が置かれていて。>>90]
……なん、だろう。
[紙切れを手に取り広げれば、文字が書かれてあって。私の涙は枯れる事を知らないのかな。
先程のとは真逆の意味を持つ―――涙。 代筆と書かれた後にクラスメイトの名前を見つければ。ぽたりと流れる雫が、紙きれの文字を滲ませた。]
(109) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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……千秋クン、だったの…? ずっと…見ていて、くれて……?
[先程、陸上部であった出来事なんて知らないはずなのに…"卒業してもまた、あそびにきてね。"って。]
卒業してもまだ、ここに居場所あるの…? そっか…。 みんなで遊びにくれば、そこが居場所だね…。
もう…いつもタイミング良すぎだよ、 ……仔猫ちゃん。
[一緒に置かれていたオレンジ色の飴をぱくりと。 その味は、甘酸っぱくて。 私の涙を少しずつ。優しく抑えていってくれる… そんな効能もあったみたい。]*
(110) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[鍵盤を指が走る前か、後か。 目の端でちらり動くなにか。>>98
よっぽど嬉しいことだったのかなあ 笑いが治まらなさそうだなー って、スマートフォンをおでこに当てて、 口許がゆるりとしている咲原に ちらと目をやってから、 私はぼんやり晴天の空を眺める。*]
(111) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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─ 音楽室/菜々と、─
[ あたしはね、見てることしかできないから。 だから、菜々のこと、遠くからでも、 ……気づきたいって思うよ。>>81 大切なクラスメイトだから、なおさら。 せっかく二本ある腕も、人らしく働く頭も、 ちゃんと使いこなせていない。 使えるはずの、腕の、指の、動き。 ピアノを弾けば、音を奏でれば。 誰かの胸に響いてくれれば、いいのに。 それが、できないから、
──── ピアノを、捨てた。 ]
(112) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[ 捨てたはずのピアノ、再び手を伸ばしてる。 それは、あたしがこの想いに蓋をして、 捨てようとしても、捨てきれない。 それを色濃く反映しているのかもしれない。 ……気づきたくはなかったけど、
でも、ピアノを捨てて、何もできないあたしは。 ひたすらみんなを見てる、つもりだった。 でも、あたしの知らないことは沢山あって。 あたしが気付けないことがたくさんあって。 もしも、それを自覚したならば、 あたしはもう超うつで、落ち込むと思う。 ]
(113) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[ ── “ 春の歌 ”、メンデルスゾーン
あたしが指で奏でるのは、 春の陽気と軽快さを音に乗せた歌。 本当は、明後日の本番の曲を。 いまここで弾いて判定してもらおうとした。 けれど、なんとなく、やめた。 あたしの指は、まだ、固さを抜け切れてない。 下手ではないけど、上手くもない。 ]
(114) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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聴いてくれて、ありがと。 これは、春の歌、 TVのCMで、聞いたことあると思う。
[ うまいよって言葉には、反応しなかった。 上手くないよって言っても、たぶん、 意味ない気がしたから。 あたしは、行儀悪く、ピアノに凭れかかる。 ]
(115) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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あたしさあ……、 ピアニスト目指してたことあったんだ。 でも、才能のなさに絶望したんだよね。 菜々は、……何になるの?
[ 突然の夢語り。 久しぶりに見た、菜々の制服姿。 これが見れるのはあと、僅か。 *]
(116) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 23時半頃
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そだね〜。 久々、何だか懐かしいや。
[彼は部活のこともあってか、よく此処にきている。 たまに来る私と鉢合わせることもあった。
そういえば既視感あるなーと思ったのはそのせいだろうね。 久しぶりだったってこともあるし。
相変わらずここは風が通り抜けて気持ちがいい。
遮るものがなくて、ちょっと髪が弄ばれ過ぎるけれど。 暴れる髪の束を手で押さえながら
見納め、と聞けばそれもそうかと納得する。]
(117) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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私?私はねー。 そうだね、千秋君とおんなじ感じだよ。
[もう終わっちゃうからね、と少し寂しそうに呟いた言葉は あっけなくに風に攫われてしまって彼の元まで届いたのかはわからない。
そう告げた後に、彼がぺシぺシと横のアスファルトを叩いたのが見えた。
一緒にどうですかっていうことなんだろう。]
...見ないでよ?
[一緒に寝転がって空を見上げるのは構わない。
ただ、彼がそれに気付いていたのかはわからないけれど これだけは断っておかねばならない。
寝転がって匍匐前進とか考えたけど、あまりに滑稽だし軍隊の訓練じゃあるまいしだしね。*]
(118) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[おかしな声をあげる瑠衣>>107に、思わず吹き出す。 そんなにびっくりさせたのかって、 少し申し訳なく思いながら]
ごめんごめん。 なんか音聞こえたから、つい覗いちゃって。
パル……あー!あれか! あのニンジャみたいなやつ!
[思い出した。ぽん、と手を打ってあれなー!と何度も繰り返す。 前に瑠衣に教えてもらって、 俺もかっけー!って目をキラキラさせてたと思う。]
(119) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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どーせ自習だし そんなに焦んなくていいって。 手伝う。
[体育館へ足を踏み入れ、跳び箱やマットたちを一緒に片付けていく。 先生が来たとしても、怒られるのは慣れてるから 二人でいれば片付けるのも2倍速、 怒られる時のダメージも半減だろ?なんて へらへら笑って。]
(120) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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そういや、瑠衣、空手部だっけ。 いいなー。俺も見たかったなぁー、瑠衣の大会。 かっこいーよな!空手!
[片付けの最中、なんちゃって空手ポーズをしながら問いかける。 こう見えて野球漬けの毎日を送っていた俺は、 みんなの大会>>>>0:293>>0:365>>9や 演劇部の公演>>0:376も 観に行くことは叶わなかった。
……いや、その頃は野球部とばっかり一緒にいたから 観に行くって選択肢がなかっただけかも。
どっちにしても、今となれば みんなをもっとよく知っておきたかったなって 後悔することばかり。]
(121) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* うー…もう駄目。涙腺崩壊。 千秋クンたまちゃんありがとう(T ^ T)
(-42) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 中身に拾う技量がないね。ぐぬぬってる。 うーん。
(-43) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[それから少しして全部片付いたら、 予鈴のチャイムが鳴ったかな。 それが聞こえたら]
はいっ!ダッシュ!
[パァン!と手を打って体育館から駆け出しただろう。 遅かった方ジュース奢りなー!って後ろに向かって声をかけながら。
廊下は走るな? だいじょーぶだいじょーぶ。 俺たちは遅刻ギリギリだから きっと廊下にももう誰もいないはず。*]
(122) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 00時頃
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[もう終わっちゃうからね>>118
少し寂しそうな声音で紡がれたその音は、風に攫われども、きちんと耳に届いていた。 届いていたけれど、そうだな、なんてありきたりな言葉を返すのは、違う気がして。 俺は、聞こえなかったふりをした]
……みえるかもとか、なんのはなしだ? みねえよ、目つぶってるから、その間にどうぞ。
[図星を付かれたように震えた声は、きっと彼女に気付かれただろう。 言った通り、瞳を閉じて。 合図があるまでは、決して、開かなかっただろう]
折角だし、一緒にサボろうぜ。
[自習より空を眺めてる方が楽しいだろう? *]
(123) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 匍匐前進で近寄られたら私なら逃げだすけどね
(-44) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* こんなのが生徒会員でいいのかって今更ながら思うわw
(-45) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* ひぇぇチアキさんタラシ!! 女の子みんなチアキに行くんじゃないかこれ! お、俺も……!(違う
(-46) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* びゃ、お返事早いな司w ちょっと待ってね今書く…!
(-47) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 拾おうとすると、まじ菜々氏ぶーめらんだなって思うの。 好きなものは好きでいいじゃない、とか言えない。
(-48) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* わああ、まどかちゃん拾って下さってるありがとう、うれしい。
(-49) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 俺は今どの時間軸にいるんだ???
(-50) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[見てるだけしかできないって、 それ、本当なのかな。>>112
自分では、気づいてないだけ、なのかもよ。 貴女の存在に救われている人は、 いるんではないでしょーか。 貴女の指が奏でる音で、 胸がきゅうと締め付けられる人も、 いるんではないでしょーか。]
(124) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[ピアノのことを捨てた理由なんて、 知らない。 私はピアノが好きで好きでたまらなくて そのことを隠してなかった時期の貴女を、 知らない。 私はなんでも知ってる神じゃない。 神様に何人たりとも、なれっこない。>>113
私の耳に聞こえるのは、>>114 寝起きの子猫のステップのような 軽快でのびのびとした音だけ。]
(125) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[弾こうと考えてたその曲は、卒業式まで、 いや、卒業式予行?までとっておいて。]
約束ですのでー。 今の時期に、ぴったりの曲だね。
[おじょうずーの返答がなかったことは気にしない。 可愛いといわれて、 可愛くないですーっていってるのとおんなじでしょ。 人の感性の、違いってやつ。]
(126) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[ピアノに身を預ける咲原が言う。>>116 ピアニストになりたかった、って。 隠していたピアノの事を話す気になったのは、 あと2日で卒業で、 隠す必要もなくなったからでしょーか。 咲原の生活圏から消える、わたし、たち。]
初耳ー。そうなんだー。 私?わたしは、えいようし、になるんだよ?
[才能、とかわからないの。 素人の眼には、割と一緒に見えたり聞こえたり、する。 足がすっごくはやいとかならわかるような気もする。 でも、才能だけで生きてる人ってたぶんいないよ。 努力があってからの才能ってきいたこと、ある。]*
(127) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* あさちゃんタイム いず 中身の幸せ。 明日も多分書くよ(まがお)
恋に落ちたアレ的なのを書いておこうかな。2dにばーっと落とす。
(-51) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* ううう…片思い相手……難しすぎる! 絡み的に候補は司クン、たまちゃん、藍璃ちゃん…? 千秋クンへの感情は"好き"だけど…まどかがそんな気持ちになったのは、すでに誰かに恋をしている後なんだよね…
(-52) 2016/03/15(Tue) 00時半頃
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キャロライナは、窓の外、空の中、白く浮かぶ月を見つけた。きのうと、おんなじ。**
2016/03/15(Tue) 00時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 00時半頃
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[みねえよ、といつもより声がちょっとだけ震えている。 ああ、この反応は気付いてたな、きっと。
それに、みえるかもとか言っちゃってるよ千秋くん。
ただ、そんな彼の様子がおかしかったものだから ぷっと吹き出してしまったのは仕方のないこと。
彼が目を閉じたのを確認したら、彼の隣へと移動してから座り込んで、同じようにペタッと背中をくっつけた。
まず襲ってきたのはコンクリートの冷たさだ。 でも、寝転がって見上げた空は視界いっぱいに映って そんな冷たさを些細なものだと思わせてくれるくらい広い。]
(128) 2016/03/15(Tue) 00時半頃
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[綺麗だなあ...そう思っていると
〃サボろうぜ〃
視界の隅っこに見え隠れする彼の声が聞こえた。 そのお誘いには、あははと笑って]
私ってさ、一応 元生徒会員なんだけどねえ...。
[〃サボり〃、か。生徒会に居た頃に一時期その言葉には敏感になっていた時期もあったっけな。模範だからとか言ってさ。
ああ、懐かしいなあ。]
まあ、今日くらいいいか。 千秋くんに唆されましたって言えばいいしね。
[その直後、冗談だよって微笑混じりに呟いた。*]
(129) 2016/03/15(Tue) 00時半頃
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/* 打ってる時に気づかなかったごめんなさい。
菜々氏が自信ない理由考えてるけど、生まれつきに収束する。 木屋に好かれて迷惑だ、とかいわれたみたいなのは考えたけど、うーんんんんん。ないな。
(-53) 2016/03/15(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 01時頃
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― 前日 レッカーにて ―
[手招きされて、藍璃ちゃんに顔を近づけたら…藍璃ちゃんの方からも顔を近づけてきたの>>54。 え…ぶつかっちゃうよ! そう思っていたら、藍璃ちゃんが少し横に顔をずらして。耳元で小さく囁かれる言葉。 "あまり喧嘩しちゃダメだよ?"って。 私の聴覚は王子様に魅了されてしまって、全身がビクンと震えあがったの。 藍璃ちゃん…イケボなの。家庭科室の情事再びなの。]
はぁうっ……はぁぃ…。
[わ…とんでもない声でちゃったよ。 顔が、熱い熱い熱い! 喧嘩は…出来るだけ抑えるの。逆らえないの。 そもそも奈々ちゃんの友達ってバレてるから、騒ぎ過ぎると奈々ちゃんの立場が悪くなるの。
結局、話を聞いてみればみんな恋人いないって事だったのかな?話しの間、色々と心がざわついたけど。 あ、藍璃ちゃんははぐらかしたっぽい!>>55]
(130) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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[もし恒之クンが、後輩に人気あるって疑ってるのを知ってたら。>>25…うーん、後輩ちゃん連れてきたかなあ。でもこういうのはよく分からないから、なりゆきに任せたかも。
私はイチゴのガレットの方を注文したの。 たらふくホットケーキ食べてたのに? さあ、知らない子ですね。 それと、桜の花びらが模された紙ナプキンがすっごく可愛くて!>>103 思わず鞄の中に入れて持って帰っちゃった。
店の前で別れて帰ったら、司クンとは駅まで一緒だったかな。 "今日たまちゃんに会った?"って聞いたと思う。途中でグループチャットなり直接店に来たりすると思ってたのに…最後まで返信も何もなくて。 心配だけど、今日はもう遅いから明日連絡してみようかな。
誠実に駅まで送ってくれたから、喧嘩腰じゃなくて。 ちゃんと"ありがとう、司クンおやすみ!" そう言って電車に乗り込んだの。 電車から家まで歩いて帰る途中、流れ星ひとつ。 この星に願いをかけている人達の…願いが叶います様に。]*
(131) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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ー体育館>>119>>120>>121>>122司ー
むっ、大丈夫…僕が油断してただけ
そう!ニンジャみたいなやつ! 凄くカッコいいのだ!
[前にパルクールについて教えた時の事を思い出してくれたらしく、ぽん、と手を打つ司君を見て僕はテンションが上がりました。 あの時は初めて同志を見つけたような気分になったのです、その時の事を思い出してそうなったので大目に見て欲しい…です。]
むぅ、先生に見つかったら大変だと思って…… ん?え、手伝ってくれるの? ご、ごめんよ…でもありがとう!
[先行っててもいいと伝えましたが、司君は片付けを手伝ってくれると言ってくれました。 正直凄く助かりますし、急いで片付ければ大丈夫かなぁと思ったので一緒に片付けをしてもらう事にしました。]
(132) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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[そうして片付けている最中に司君から空手の話をされ、少しだけ固まってしまいます。]
……うん、空手部 パルクールもカッコいいけど空手もカッコいい! ……でも大会はダメダメだったから見なくて良かったよ 特訓が足りなかったのだ、はは
[今さっき思い出してしまい込んだ事がまた出て来そうになりましたが、そう言って無理矢理しまい直しました。 まさか少しでも試合を見ていた人がいるなんて知る由もなく。>>65>>66 それを知ってたら…見てた人が誰だったか知ったら、僕はどう思うんでしょうね?
ちょっと気分が曇りそうになりながらも気を取り直して片付けを続け、全部終わった少し後にチャイムが鳴ってしまったんです。 急いで教室に戻らないと思って体育館を出ようとして……パァン!という音と”はいっ!ダッシュ!”という言葉を聞いては反射的に駆け出していました。 タイミング的には司君が駆け出してからワンテンポ遅れてのスタートですね。]
(133) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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ま、待つのだ司君! 追い付けない…!
[反射神経はそれなりにいいからスタートダッシュ”だけは”上手く行くんですけど、その後は野球部の彼に敵わず距離が出来たままです。 ”遅かった方がジュース奢り”と言われては全力で対抗しようとしますけど……結局教室に着くまで追い付ける事はなかったと思います。
僕達が廊下を走ってる間、生徒に見られたかはともかく先生には見つからずに済んだので良しとしましょう。 ……ジュースの奢りも後でちゃんと守ります、はい。*]
(134) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 02時半頃
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― 教室 ―
[子猫ちゃんからの… 代筆してくれた千秋クンからの紙切れを鞄の中にしまう。 板チョコのパッケージと合わせて、宝物が増えたの。
悪態をつかれた後輩達には…後でちゃんと話、しよう。 とりあえずその場から逃げてしまうのは私の悪い癖だけど。 あの子達だって、真面目に部活に励んでる。 根は悪い子達じゃ、ない。 今でもしてる努力を伝えたらいいのかな。 残したい居場所なら…諦めない。
あの人の隣に…ずっといたい。 これも…残したい居場所なら。
―――諦めたく、ない。
朝から少し泣き疲れちゃったかな? 机に覆いかぶさるようにして夢の世界へ。]**
(135) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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/* 片想い相手な、瑠衣目線で考えると2択なのね PL目線だと1択なのね その2択のうち1人が1択の方と同じ人なのね PCとPLの目線が合致したって事でその子で決まりかなぁと思ってはいるけど、どっかで落としたロルに書いてた事とちょっと違う点が出ないか心配になってるのだ
……でも合致したしなぁ(早く決めろ
(-54) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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― 夢の中 ―
[なんだろう…貴方といると、自分が自分で凄くいられるみたい。 やっぱり普段は、無理して笑ってるって事なのかな。
部活が終わって…お互いグラウンドで会う回数も減って。 もちろん教室や他の所で会ってるのに。
会える場所が1つ減っただけで思ったの。
……寂しいって。
貴方の事ばかり考えてて。苦しくて。 それは恋って言うらしくて。
だから私、伝えたいの。 司クン。貴方に恋をしていますって。]*
(-55) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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── 体育館、瑠衣と ── [パルクールのことを思い出せば、 瑠衣の瞳はキラキラ輝いて>>132 “あ、テンション上がってる”って すぐにわかっちゃうから なんかおかしくて、くすくす笑った]
壁蹴りながら宙返りとか 俺も練習すればよかった!
[あれにロマンを感じない男などいるだろうか? きっと、瑠衣と俺は同じ人種だ。]
(136) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[そのあと片付けを手伝うことに礼を言われれば いいのいいの!って笑顔を返して。 空手の話になると、 一瞬、表情が曇ったのを見逃さなかったけど “ダメダメだったから”と寂しそうに笑う瑠衣に]
……そっか。
[って。そんな言葉しか返せなかった。 きっとその場で観ていたら 全然ダメなんかじゃねーよ!って、 言ってやれたんだろうけど 観てもいないのに無責任なことは言えないし なにより、自分がダメダメだったから 瑠衣の表情がチクリと胸を刺した。]
(137) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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──→ 教室 ──
ゴーーーール! ………っ、はは!俺の勝ち!
くっ、……あはは! あー疲れたー!!
[二人して教室に駆け込んで、 スタートダッシュでズルした分、 僅かな差で俺の勝利。 久しぶりにバカみたいなことしたのが なんだかおかしくて、息を切らせながらも ケラケラ、しばらく笑っていた。 ジュースのことはいいよって手を振って。 だってズルしたし、同時だったら多分負けてたから。]
(138) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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ニンジャもいいけど あんま無茶すんなよ!
[瑠衣の背中をばしん!と肩を叩いて 俺はそのまま自分の席へと向かうだろう。 叩く力、ちょっと強すぎたかも?*]
(139) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[自分の席へ向かう途中、 机に覆いかぶさってる噴水頭を見つけて>>135 「昨日、ちゃんと家に帰れたか?」って 頭をわしゃわしゃしようとして、 けど、腕の隙間から僅かに見えた目尻が 赤い、気がして 俺は伸ばした腕も、言葉も、 そのまま、引っ込めた。]
( ……なんで泣いてんだろ )
[昨日の帰り道>>131は、フツーだった。多分。
タマのことを聞かれれば「会ったよ」ってだけ、短く返して。 グループチャットを返さなかったことも 店に顔を出さなかったことも 俺も、気になってはいたけど 今朝のメッセージを見る限り>>99もう元気になったのかな。]
(140) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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[結局、遠野のことは駅まで送って ありがとう、と礼を言われれば]
おう、おやすみ。
[って笑って返して 改札の人混みに消えていくまでは見送った。
本当は、自分の家まですげー遠回りだったんだけど “女子を送ってる”ってのがなんか恥ずかしくて 道中、「俺もこっちだから」って 頬を掻きながら嘘をついてた。 自分では、バレてないと思ってる。]
(141) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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[遠野の目が赤い理由を聞くのは きっと、俺の役目じゃない。 いつかみたチョコレートの箱が頭をちらついて 俺は黙ったまま、遠野の席から離れた。
席に戻ったけど、隣はからっぽのまま。>>123 約束の返事>>105、直接しようと思ったのに。 20時オッケー、楽しみにしてる……って。
でも、今の俺はきっと微妙な顔をしてるから いなくて、良かったかも。
右手はシャープペンシル 左手は頬杖をついたまま、 うとうと うとうと 俺は夢の中へ──*]
(142) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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── 最後の夏 ── [地区予選、二回戦目。 相手は去年も対戦した俺たちのライバル校。 両者譲らない攻防。 0-1、相手にリードを許したまま迎える9回表、 菜野高校の攻撃。
──…ここで点を取れなければ、終わり。
全員にのしかかるプレッシャー。 もちろんそれは俺も同じ。 ……いや、きっと誰よりも重く感じていた。
だって、ここから始まる打順は……]
(143) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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………ドンマイドンマイ!
[前の二人が肩を落として帰ってくる。 ツーアウト、ランナー無し。
次のバッター……鳥井。]
( 俺が塁に出なければ、終わり…… )
[きゅっと唇を結んで、 パンパンッ!強く頬を打つ。 一度だけ、ベンチの方を振り返れば ドンが、チームメイトが、タマが、 みんなが、こっちを見ていた。]
(144) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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( ビビんな、俺。)
[一礼してから、バッターボックスへ。 深呼吸をしてゆっくりバットを構える。 相手は同じ3年のエース。 中学の頃から知ってる奴。 ……大丈夫、打てる。
ぐっと腰を落として、一球目──]
(145) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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“ ……ッパァン! ”
[気持ちいいくらいに響き渡る キャッチャーミットの音と審判の声。 盛り上がる相手チームの観客席と ため息の漏れる菜野高校側観客席。
振り切ったバットを下ろし、 深く、深く、息を吐く。 今のは惜しかった。 球は見えた、大丈夫。
足で土をならしてから、迎える二球目──]
(146) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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“ ……ストラーイク!!”
[再びの空振り。 もうあとは、ない。 緊張していたからか 集中していたからか 周りの音が聞こえない。
“ 高校野球は9回ツーアウトから ”
これは誰の言葉だったか。 そう、何が起こるかわからない。 いや、俺が起こすんだ。 大逆転のスーパーミラクル、見せてやる。
胸を二回、強く叩いて 最後の一球、深く構え──……]
(147) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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[ きっと、漫画の主人公なら ここでホームランでも打つのだろう。 けど俺は違う。 俺は、主人公じゃない。 俺は、ただの臆病者。
最後の最後、俺のバットは揺らいだんだ。 この一振りに、 みんなの青春を賭けていいのか……って。 ]
(148) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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“ ストラーイクッ!!! ”
[ 青い空の下、空振り三振。 俺の、俺たちの夏は幕を閉じた。]
(149) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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[そのあとのことは、実は全部は覚えていない。 グラウンドと観客席に深く頭を下げたことと 泣きそうな目をタマには見られないように 帽子のツバを下げて顔を隠していたのは なんとなく、覚えてる。
震える唇で、みんなに ]
“ ごめん ”
[ って、言ったことも。]**
(150) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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フィリップは、>>139 瑠衣の肩じゃなく背中を叩いた!バシバシ!
2016/03/15(Tue) 05時頃
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/* 小分けマン&中身薄いのに連投してすみません… 3時に目覚めていろいろやってたらもう5時(しろめ) 寝よう……。 好きな人決まらない…… いや、ほとんど決まってるんだけど まだ少し迷ってる。
(-56) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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/* にゃ、司はやはり寝落ちだったのね 寝落ち魔人な私はなんとなく分かっていたぞ 私は風呂入ってて今出て来たのだ こんな時間帯だけど決して朝風呂ではありません、普通に寝る前の風呂です←
(-57) 2016/03/15(Tue) 05時半頃
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/* おはよーございますー。割とみんな恋先透けてるよね。 菜々氏も透けてんのかなあ。。。 きやけのひとびとの話でも落とそうかなあ。
(-58) 2016/03/15(Tue) 06時半頃
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/* おはようございます。ねむい。 読み返したらいろいろひどいな… そしてこれまどかちゃんに矢印向いてる風に見えるな。 どうしよ。
(-59) 2016/03/15(Tue) 07時頃
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/* メモ あいりお返事 司過去回想に絡む 時間軸すっ飛ばして夜に行く
(-60) 2016/03/15(Tue) 07時頃
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─ 音楽室/菜々と、─
[ 投げかけた未来の話。 菜々は、えいようしになるんだって。 資格を取って、安定した未来を得たい。 あたしの昔の夢と比べて、堅実な未来予想図。 これまでのあたしは、ほかの友達や 野球部のみんなとばかりのいたから、>>121 菜々や、藍璃とか、ほかのみんなのこと、 知らないことばっかりだった。 大会とかも、見に行けないものも多かった。 誰と誰が仲がいいとか、何が好きとか、 そういう話はしてたけど、未来のこととか 恋バナとか、して来なかった。 ]
そっかぁ、美味しいご飯作ってもらわなきゃ。 今日、作ってくれても、いいよ?
(151) 2016/03/15(Tue) 07時半頃
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[ これから、家庭科室で。 昨日、イカスミが生み出されていたとは知らぬ 家庭科室へと、向かう? いつか、って約束。次があるとは限らない。 ああでも、鑑賞会の時に作ってもらうでも、 あしたとかでもいいのかな。 ]
そろそろ、教室いこ?
[ どれだけここにいたのかな。 きっと、もう自習の時間かも。 菜々の目の前までいって、片手を伸ばす。 もう、今日を含めて、学生として来れるのは、 三回だけだから、残りを堪能しなきゃ。 菜々の学校へ来たくない理由。 それはまだ、知らないまま。 *]
(152) 2016/03/15(Tue) 07時半頃
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/* えーっと、落としたい話。せっかくpt無限なんですしね。 おへんじ(優先)、木屋の3人兄弟、プランクトンなな、あとなんだっけ。片道切符。 星見たこと拾おうと思ったのに、恋話とかするから近づけなかった設定にしてしまった。せっかくバイトに甘いちょっと甘い設定いれたのに! 今までで一番努力したこと?
(-61) 2016/03/15(Tue) 08時半頃
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/* この村、めっちゃ春の風だね。
著作権とかなんとか権とか気にして、ふきのとうの村とかにしたけども。曲出してるんじゃ意味ねーな!!! 筆が進まないー。昼過ぎに返せたら、いいですね。
(-62) 2016/03/15(Tue) 09時頃
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/* 調べたら想像通り、栄養士は就職口はあるけど給料はそんなに高めじゃなかった(理想) 短大と大学。 学ぶ期間は2年3年4年と選べるけど、入ったところはどこでしょうね。
戸部を好きになった瞬間とか落とし始めたら、速攻透けるし、努力したところ(菜野高合格までの道)も速攻透けるなって思いました。
(-63) 2016/03/15(Tue) 11時頃
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[夢ってなんだろうね。 将来とかどうなるなんて、 海の中浮かぶように生きていた私は、 まっしろで答えにつまってしまう。]
(153) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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[堅実な未来が確かな、資格を目の前にちらり、 差し出されたら、なるほどねって手を伸ばす。 想像する、えいようしの仕事なんて、 好きなわけでもなかった。 レッカーではホールの仕事ばかり任されていて、 家では、寝転がってばかりで、 厨房や台所に立つことは多く、ない。]
……お湯を沸かして、カップラーメンを 手渡したらいいかなー? それなら、今日でも、むしろ今からでも。
[なんて答えたらいいんだろう。>>151 音楽室の中を視線は彷徨うけど、答えは差し出されず。 ちゃかしてしまうことで、逃げの答え。]
(154) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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[イカスミが置いてある家庭科室。 お湯を沸かすなんて、簡単でしょ。 カップラーメンは、購買で調達すれば、 ほら、誰でも即席で。 栄養バランスは、考えられてないかもしれないけど。]
うん……。
[今までさぼりにさぼってきた、自学自習。 昨日まで、4月へ向けて出された課題を 自宅で一人ちょろりやっていた時間。 学校まできたなら、教室に行くのが自然で、当たり前。 伸ばされた手に、外に行くためのコートでもひっかけておこう。 コートがないと、私は帰れない、から。 咲原が動くなら、そのまま横には並ぶことなく、 ついていきましょうか。*]
(155) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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/* 過度な接触は避けてそう明るい(言い聞かせ)菜々氏。 抱きつきとかあんましなさそう、跳ねるだけ。 コイキングかな????
(-64) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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[彼女が隣に寝転んだ音>>129を確認すれば瞼を緩く持ち上げた。 途中、目を開けようかとも思いはしたが。 そんな根性は無かったのと、見てしまえば何か大切なものが失われる気がした。信用とか]
あはは、元、だろ? いいじゃん、今はもう縛るもんなんて何もないんだしさ。
[以前、生徒会役員現役の頃の彼女にこんな事を言ったこともあったっけ。 その時はどうだっただろう。静かに、威圧的に、怒られたような気がする]
あー、俺をダシに使うとかずりい!
[その後、微笑混じりにその言葉>>129が聞こえれば、つられるようにして笑みをこぼした]
(156) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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そういえばさ、実際のところどうなの? ゆっきーとは付き合ってんの?
[仲の良い男女。それも幼馴染とくれば、あいつら付き合ってんじゃね?なんて思ってしまうオトシゴロ。 ここのところ気になっていて、夜しか眠れなかった疑問を、同じようにそらを見上げている藍璃に問いかけた **]
(157) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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/* 片想い先決めた。 というか結構前から決めてたけど、もう揺れない、ぞ。 あとでロルに落とそう。
(-65) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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/* あっ。手を取り合って、きゃーきゃー言ってた菜々氏……。 ほら、あの、ときは、ほら。 スポーツの熱にうなされて……(つらい)
アケとは程よい距離。べたべたするわけでもなく。
(-66) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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― 回想/バスケットボールのつづき ―
[試合終了の後、コーチやキャプテンが軽く話して 着替えてからもう一度集合し、ミーティング。 その後は打ち上げの予定、だった。
でもおれはチームの誰の言葉も耳に入れたくは無くて。 すこし、不貞腐れていたのだ。
あんなにも心を弾ませていたボールの音も あんなにも心を支えてくれたチームの声も 煩い、って怒ってた。
無言で着替えている間、 チームメイトの「仕方なかった」が聞こえた。 そいつも本当は心の全部では、そんな事思っていないって 今まで共に過ごした時間から分かっているのに、 何で言っちゃうんだよって、腹が立って仕方がなかった。]
(158) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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[ミーティングに向かうチームの、終わった雰囲気が嫌だ。 最後尾を歩いていた次期キャプテンの鞄を掴んで、 振り返ったそいつに一言。]
おれ、もう帰るわ。
[戸惑うような声が聞こえたけど、無視をした。 チームとは反対方向に走っていく。
走って、力尽きて、座り込んで。 取り出したのは携帯電話。 頭にあるのは、よく通る声を送ってくれた、>>77 試合前夜にもメッセージを送っていた相手。>>76 一番上に表示されているその名前をタッチする。
プルルルル、と何回目かのコールで繋がる。]
あいり、まだ会場に居る? 居るなら、一緒に帰ろう……。
(159) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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[電話口から彼女の声が聞こえたのなら、 嗚咽も漏らさずに涙が一つだけこぼれただろう。
その日は結局、一緒に帰った。 合流する前に目元をペットボトルで冷やしたけれど 赤くはれていたの、気付かれなかったかな。
もうどうにでもなれ、って気分だったけど コーチたちに勝手に帰ったこと明日謝らなきゃなとか チームメイトに変な奴って思われたかなとか 次第にいつもみたいな思考回路に戻っていって。
おれはあまり話せなかったけど、彼女はどうだったっけ。 ほんの少しでも、声が聞こえたから 自分は落ち着くことが出来たんだと思う。]
ありがと。
[明里の家の前まで送って行って、お別れした。]
(160) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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[家に帰って、風呂入って、ベッドでごろごろ。 チームメイトへ謝罪のメールを送っているときだった。 木屋からのメール。>>38]
……、!っ?
[表現できない声が出るくらい驚いて、 スマホが手を通り抜け、重力に従い顔面に直撃した。]
いった〜……。
[ドクドクと心臓の音がうるさい。 え、見に来ていたんだ。 クラスメイトに部活の自分を見られるのは恥ずかしい。 何でトークじゃなくてメールなんだろ。 なんか不都合でもあったのかな。 というか。 『最後のシュート』って。 どうしよう、泣いてるとこ見えたかな。 まずいな、今間違いなく顔が赤い。]
(161) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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[何て返せばいいか、悩みに悩んだ。 泣いていたの、見えた?って聞きたい。すごく聞きたい。 でも聞いて、えっ泣いてたの?ってなったら嫌だ。 自分から泣いていたことを暴露するようなものだ。]
宛先:木屋 菜々 差出人:戸部 恒之 件名:re:試合
見に来てたんだ! ありがとう。
[迷って、消して、打って。 最終的にそれだけ、そっけないかなと思いつつ送った。**]
(162) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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/* さいちの男PCあるある 甘ったれ へたれ ぶりっこ
(-67) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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/* ツネ周りの関係にニヨニヨする。 みんな誰に片想いしてんのかなー。わからん。たのしい。 男子みんなかっこいいし 女子かわいい。つらい。 そういえば女子会すんのかな?
(-68) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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/* 戸部くんはとにかくme me she〜な!? まあ同じようなキャラで女の子チップで入ろうか考えたせいだろうけど 男の子明るい子多いっぽいから暗い奴にしよう!と思って、こんな子にやったけど、いやー!暗いね!!
(-69) 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 14時頃
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― 最後の、夏 ―
[高校野球、地区予選第一回戦。 俺は応援席で齧り付くように見ていた。 野球になんて、昔は興味無かった。 司が野球をはじめてから、ぐいぐいとその世界に引っ張り込まれていった。 何度が誘われたことはあったが、終ぞ俺が野球をすることは無かった。
試合終了のブザーが鳴る。 菜野高校の勝利で幕を閉じた。 きらきら、汗が太陽に反射して輝いて。 みんなの笑顔もとても眩しくって。 おめでとう、って感極まって司に抱き付いてしまったっけ。
けれど、嬉しかったけれど。 同じようにきらきら輝いていた相手高校の選手の背中が、終わりを感じさせる雰囲気が。 どうしてか頭から離れなかった]
(163) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[そうして迎えた第二回戦。 0−1、9回表。 そうして回ってくる、幼馴染の打順。
ピリピリと緊迫した空気。 鳴り響く応援。 俺は何も言葉を掛けることが出来ず、フェンスを握り締めて、ただ、見守っていた。
ツーアウト、そして。 試合終了のブザーが鳴り響く。 最後の夏は幕を閉じた]
[一回戦の時、敗戦校の球児の背中が頭から離れなかったのは、それなのに忘れたいと願ったのは。 こんな未来を、知りたくなかったからだ。
幼馴染の哀しそうな、悔しそうな、そんな表情を見たくなかったんだ]
(164) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[だから、さ。 幼い頃からずっと一緒にいる俺たちだけれど。 こんな時にかける言葉はどうしても悩んでしまうから。 泣きそうに歪んだ表情なんて、似合わねえよ]
おつかれさん、 なあ、星を見に行こうぜ。
[試合が終わってすぐ、球場から出てきた幼馴染に。 こんなことを言えば、泣きそうな表情は少しでも変えられることは出来たのだったっけ。 きっときみの心のなか、ぽっかり空いてしまっている穴を埋める術を俺は知らないから。
言葉の代わりに俺の大好きなものを。 きみにあげられたらって *]
(165) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/* 頑張った話を戸部氏と同じ高校にしたいからって理由は齟齬だったな。やっぱ菜野高の菜々理由がいっか。 せっかく校章を作ってくれたので、そこから絡めていきたい、です。
せっかくなので、高3の試合の時に好きになったことにしようかなと思いました。
(-70) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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─ 最後の夏 ─
[ ベンチに座るあたし。 じりじりと照りつける陽射し。 ベンチを守るはずの屋根は機能せず。 額に、こめかみに、頬に、 伝う汗によって、日焼け止めも流れ落ちてた。
二回戦は、因縁の対決。 あたしは両手できつくタオルを握りしめる。 菜野高印の特製フェイスタオル。 そして、一緒に揺れるのは、 マネージャーみんなで作った優勝祈願のお守り。 伝う汗も、赤くなる肌も気にせずに、 あたしの目はただ一点を見つめていた。 ]
(166) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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( 大丈夫、大丈夫、大丈夫…! 司なら、絶対、大丈夫だよ…! )
[ ひとつ、瞬いて。 その脳裏に浮かぶのは、あたしたちの勝利。 ひた走る緊張感、それは、 あたしたちだけじゃなくて、 きっと会場全体が息を飲んで、 司のことを、見ていたんだと思う。>>144 ]
(167) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[ “ ……ッパァン! ”
一球目、気持ちの良いグローブ音。 試合が始まる前に組んだ円陣を思い出す。 いけ、かっとばせ、…負けるな…! 瞳は水分を飛ばしてからっからだけど、 ……もう瞬きはできない。 ]
( 大逆転のスーパーミラクル、 あんたなら、起こせるでしょ…! )
[ 同じベンチ席のみんなは、騒めいて 司にエールを送るけど、 肝心の彼は、ただひとりきりの空間にいた。 たぶん、聞こえてなさそう。 天の神様は、微笑んでくれるはず。 そして、三投目、……… ]
(168) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[ “ ストラーイクッ!!! ”
一瞬にして、空気が、変わった。 周りの空気が、静まり返って、 あんなに暑かったのが、嘘みたいに冷えてゆく。 ごめんって言う声が、震えてて、>>150 帽子のつばで顔を隠すきみが見える。 臆病者のきみが、きみの世界の主人公のきみが、 揺らいだ想いで振ったバットが、…落ちる。 あたしは、バッター席へ駆け出してた。 ]
(169) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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つかさ、っ…!
(170) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[ animoso − アニモーソ −
手にしてたタオルを彼の帽子の上からかけて、 顔の汗を拭き取るみたいに、 タオルの端をぐるぐる巻きにする。 ]
………おつかれさま、 きっと次は、スーパーミラクル。 あんたなら絶対起こせるよ、 すっっっ……ごく、かっこよかった。 いままでありがと、がんばったね。
[ あたしの目元もきっと潤んでて、 髪も首回りにくっついてぐしゃぐしゃで、
─── あたしたちのがむしゃらな夏は、 ゆっくりと幕を閉じていった。 *]
(171) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/* んんんん、たまちゃんと齟齬でそうだぞ??? あーーー、みんなの過去混じりたい欲。というか運動部とか、演劇とか俺意外表舞台に出る部活ばっかだな!純文化部俺だけじゃね?
(-71) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/* 齟齬でなかった、よかった。 すてきだなあ、たまちゃんの拾い方すてきだなあ。 司→たまちゃんかなあ。
(-72) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/* んっと、アケの声援聞き取っていいかな? どうしよ。 それからこの試合で好きにしたことにするか、STファンで知った時にするか、どうしようね。 この試合いつだ?なつ?
(-73) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/*
つぎのスーパーミラクルは、きっと秘められた恋心ですよ。 つかさの好きな子は、まどかと見た! そして、まどかの好きな子も、つかさだろうと見ています つまり両想いやで………?なあ、両想いだろそこ。
(-74) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/* >>157 それあたしも聞きたかった。鑑賞会で言おうとしていたやつ。 仕方ないからゆっきーがわに聞きたいので、エンカウントしたい。。。
(-75) 2016/03/15(Tue) 19時頃
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/* (´;ω;`)ブワッ! 続けざまになんだよ二人とも(`;ω;´)すき
(-76) 2016/03/15(Tue) 19時頃
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─ 音楽室/菜々と、─
[ 夢はいつかホントになるって、 夢はいつか花開くって、 誰かが歌ってたっけ…?
才能のは努力?ううん、才能がなきゃ、 いくら努力したって敵わない境地がある。 あたしは、誰かの努力は認めるし、応援もする。 でも、あたし自身が努力することには、 なんの価値も見出せないの。
じゃあ、好きでもないことをするとして。 いつか好きになれるのかな?>>0:50 いつか、楽しいと思えるのかな?>>154 あたしは、………できるのかな。 ]
(172) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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カップ麺、おいしいけど、 そうじゃないでしょお…… 菜々ちゃんの手作りのごはんがいいのに〜
[ ぐだってみるけど、きっと答えは変わらない。 逃げる答えに追撃は、…しない。 ]
(173) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* 青春だなぁ…(しみじみ 瑠衣は青春と呼んでいいのか分からない具合にあれだからね
……あ、夜中は寝落ちてました申し訳ない 片想い相手はちゃんと決めたよ、表にロル落とした後に灰ロルとして書いて落とすね←
(-77) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[ だから、教室へ戻る提案。 せっかく差し出した掌は取ってくれなくて、 菜々がコートがふわりとのっかる。>>155 人質は手に入れたけれど、 コートを握りしめて、あたしは眉尻を下げた。 あたしの手は、やっぱり…………… ]
(174) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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─ 音楽室→教室 ─
[ 自分の荷物と、菜々のコート。 ふたつを手にして教室へ。 教室には、みんな集まってたのかな。 おはようって声をかけて、あたしは扉の中へ。 そして、菜々の席へコートを置けば、 午後から、鑑賞会だよって声をかけて、 自分の席へと向かっていたのかも。 ]*
(175) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 19時半頃
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― 回想 野球部、夏の地区予選、二回戦目 ―
[私の夏は、県大会で敗退した時点で終わった。 そうなると予定なんて、一気に何も無くなって。 観客席で、野球部の試合を見ていたの。
相手の高校は覚えがあった。司クン達野球部員が、いつも口に出してライバル視してた高校だったから。
因縁の対決ってやつなのかな?]
……頑張って!
[応援に来ている他の生徒達と一緒に、プラスチックのメガホンで音を鳴らして。夏の日差しも気にならないほどに試合に没頭していったの。
こちらは塁に出ても、なかなか得点に繋がらなくて。 惜しい場面は沢山あったの。
試合はそのまま1点差。 ホームベースを踏める事がないまま9回表まで。 この回の攻撃が0点なら…試合終了。]
(176) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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まだ……まだいけるよ! がんばれっーーー!!
[応援もむなしく2人でツーアウト。 そうなると…次の打順は……司クン。
パンパンッと自分で強く頬を打つ姿に… ズキン、と胸が痛くなる。 期待を一身に背負ってバッターボックスに立つ彼。
私にもわかる…そこで襲ってくるプレッシャーがどれほどのモノか。ううん…きっと団体戦な分、私が味わった以上のプレッシャー。]
いやだ… 頑張らなくて…いい、よ。
[知らずに口から漏れた言葉は、きっとみんなとは反対の言葉。 彼のバットが空を切り、主審が"ストライクッ"と声を張り上げる。]
(177) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[深く息を吐く司クン。 再びピッチャーが振りかぶった後、主審が宣告する2度目の"ストライク"。
私は、ぽとりとメガホンを落として。 両手で顔を覆って俯いてしまったの。
いつも空が暗くなるまで頑張っていた野球部。 すごく頑張っていたの…知ってるよ。
でも…みんなの夏を… 司クン1人に…背負わせないで、あげて。
試合終了を告げる主審の声にも、私は両手で顔を覆ったまま動けずにいた。
やがて涙も引いて。 動けるようになった頃には、観客席には誰も残っていなくて。]
(178) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[期待に応えられなかった自責の念。 私の場合は、朝まで泣いて…仔猫ちゃんの言葉に救われたけど。
司クンもきっと誰かの言葉に救われますように。
私は、そのまま会場を後にする。
まどか<返信不要だからね! まどか<誰がなんと言おうと、カッコよかったの。
それだけをメッセージで送って。*]
(179) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* なんでこんなにロル長いんだろうって泣いてる。
(-78) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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ー教室ー
[貝塚瑠衣、ただいま自習中。 背中が……痛いです、ジンジンしてます。 さっき司君に叩かれてからまだ痛みが引いていないのです。>>139 叩かれた時に思わず”ぎゃっ!?”とか間抜けな声出ちゃいましたし。]
(でも楽しかったのだ…!)
[僕は負けちゃいましたけど、パルクールの助走以外であんなに本気で走ったのは久しぶりで。 笑う司君に釣られて僕も暫く笑っていましたよ。 奢りはいいとも言われましたね、負けは負けですし無しにしなくても良かったんですが……お財布がピンチなので受け入れました、はい。]
(180) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[さて、そんな僕の自習風景はと言えば……]
うぅ〜……うぅぅぅ〜……
[ちゃんと真面目に自習出来ていたのは最初の10分程、その後はずっとこんな調子で唸ったりキョロキョロとクラスの皆を見回してばかりです。 普通の授業なら一応最後まで集中出来ますが自習はダメなのです、自分で考えて勉強するのが苦手だから。 自分で考えていると別の事まで頭に浮かんできて勉強どころじゃなくなるのです。
だから今回に関しては考えないようにしていた事が頭に浮かんできてしまった訳で、卒業の事とか……好きな人の事とか、色々浮かんできてしまうのです。]
(181) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* まどかちゃん絶対つかさくんののと好きだよなあ。 んー、かわいい。身を引くか、泥沼にするか。 こっそり悲恋をするか。(結局ぜんぶ身を引いてる
(-79) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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(皆と別れたくないなぁ……)
[進学する大学はもう決まってます、留年する事もなく無事卒業は出来ます。 でも仲良くしてくれた皆とお別れするのは嫌なのです。 今はまだチャットでも繋がっています、でもそれがずっと続くかは分かりません。 先の事を考えるのは苦手です、目の前の事しか僕は考えられないのです
だから僕は一先ず、パルクールの特訓と好きな人への気持ちにどう決着を付けるか考える事にします! その結果、自習時間が全部終わるお昼頃まで机に張り付いていました。]
(182) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[普段校内のあちらこちらに移動しては特訓している僕がジッと座ってノートとにらめっこしてる光景は変に思われましたかね? 思われたとしても不思議ではない振る舞いをしているのでまぁ仕方ないです。
でも、別にそれでもいいのです。 ……ノートの中身がパルクールの事でいっぱいになってしまっている事と、たまに君の事を見てしまっているのはバレないように頑張りました。
そうして午前を乗り切った後は特訓に備える為におにぎりをムシャムシャ食べてた事でしょう。 お金ないからと握り拳サイズを3つ持たされましたからね、一度に食べきれるかはまた別の話ですけど*]
(183) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* 大して中身もないないのに長いロルになってた… そして灰挟まってごめんよ真珠子ぉ…(真顔
(-80) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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――ばすけっとぼーるのはなし、そのに――
[最後、となってしまったその日。 菜野高を応援する声は、彼氏が選手な友達と、 アケのものもそれから他にも、>>77 たくさんの人のものが混じっていた。
声の持ち主に、トークを送ろうと思っていたのも、 最後の試合が始まる前、まで。]
(184) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[私の瞳はボールに釘付け。 ボールを放った人の瞳の中で輝いたそれには気づけない。 リングを通ったと思えば、試合終了の合図が響く。 点数を見て、息を吐く。5点差。 そういえば、バスケの授業で習ったような気もする。 遠いところからなら、点数は3点入るんですよって。]
負けちゃった、ね。
[隣を見たら、瞳を潤ませて固く唇を結ぶ友達。 コートでは、試合終了の礼。 見えた背中に、もらい泣きなのか、私もつい涙腺が緩む。]
(185) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[ベスト8でも十分すごいよ。 みんな頑張ってたと思うよ。 だって、相手は強豪校でしょ? 思いついた、友達にかける言葉はどれも違う気がして、 その場から別れるまでに、口に出した言葉は]
またね。
[それだけ。
コートの部外者な私たち。 コートの中にいた人の気持ちは想像できない。 だから、メールを送るのも、迷って、悩んで、]
(186) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* まどかちゃん;; 現在進めなきゃ…!でもみんなに返事したい…!! 葛藤の末、なにをしたらいいかわからない!←
(-81) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[送ってしまった。 メールの送信済みボックスを眺めて、 なんで送っちゃったんだろうって。>>161 戸部がスマートフォンを顔に直撃させたとき、 私はベッドの上で、まるく、まるく。]
返信、あるかなあ……。
[悩んでる戸部と同じ様に、>>162 嫌な気分にさせてしまってないか、 コートの中じゃないとわからないものを想像して、 目を閉じて唸ってた。
握ったスマートフォンが震えれば、 光を取り入れて、戸部からじゃないことに、 ほっとしたような、がっかりしたような、気持ち。]
(187) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[3度目の振動で、 待っていないような、待ってるようなメールを受け取る。 最初の一文は高速フリックで。 よかった、返信返ってきた。たぶん、気に障ってない、よね? 次の文は、ゆっくり、ゆっくり、考えながら。
宛先:戸部恒之 差出人:木屋菜々 件名:Re:re:試合
こちらこそ、ありがとう。 バスケって、スポーツっていいもな
朝起きたら、こんな画面が表示されたまま。 どうやら、寝落ちした模様。 今更、送るのも恥ずかしくって、下書きに保存して送らずじまい。*]
(188) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* メール使った時点でもうめっちゃ透けてるなって書きながら思いました。 人のこと言えない……隠すの難しくないですか、むりくないですか。
(-82) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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/* 青春って素晴らしい。眩しい。
(-83) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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── 現在、教室で ──
……んあ?
[チャイムの音で目が覚めた。 どうやら眠っていたらしい。 何か、夢をみたような気がするけど 頭の中はぼやけたまま うまく、思い出せなくて。
けど、胸の奥の奥、 寂しいような苦しいような、小さな痛みが残ってる。]
………あ、グローブ…
[取りに行かなきゃ。 腹は減ったけど、とりあえず用事を済ませよう。 覚めきらぬ眠気まなこのまま、 ひとり、教室を後にした。*]
(189) 2016/03/15(Tue) 20時頃
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咲原が、木屋家に嫁入りしてくれたら、 毎日つくったげる〜。 ……インスタント味噌汁だけど。
[追撃水雷がないことに、感謝しながら、 語尾を伸ばしたところを真似して、 私の口は笑った形。>>173]
(190) 2016/03/15(Tue) 20時頃
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[コートを人質に献上すれば、 ほら、いくよって、 私がこれ以上帰りたくなる前に。 下がった眉尻は、たぶん、見えてない。 見てないよ。ほんとだよ。
私より少し低い両肩に両手を載せて、汽車の構え。 鞄が軽くてよかった。]
(191) 2016/03/15(Tue) 20時頃
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――→教室――
[教室には、人がたくさんいたんでしょーか。 数人は席が空のままだったかも。 受験生の称号を捨てられなかった、人も、 私みたいに学校に着たくない、人も、 いるでしょう?
咲原の背に隠れるようにして、教室の中へ。 おはようの声には便乗しておいた。]
コート運び、ご苦労であった。 褒美にふきのとうの村を遣わすぞ。
[真面目な顔で、大好きなお菓子の名前を出して。 席へと歩く咲原に、了解と頷いた。>>175]
(192) 2016/03/15(Tue) 20時頃
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[自学自習の時間が始まる。 勉強しにきたの?って声はかけられることなくて、 ほっとしてた。
クリアファイルに挟まれたプリントを 眺めるだけ眺めて、 考え事をしてたら、昼休みにトリップしてた。]
(193) 2016/03/15(Tue) 20時頃
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[昼食はもってきてないから、買いに行かなきゃ。 食堂と購買、どっちにしようなんて考えながら、 机と机の間を歩けば、腰辺りに感じる衝撃。 ぶつかってた。]
いったぁ……ごめん!
[顔をあげれば、激突した机の主は貝塚でした。 手に持っていた大きなおにぎり、 無事だといい、んだけど。]
(194) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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─ 教室 ─
[ インスタント味噌汁はいらないけど、 ふきのとうの村はもらってあげようぞ。 汽車の構えで歩くのは、小学生みたい。>>191 あたしは、くすくす笑っては、 菜々の人質コートを解放してあげた。
そして、教室内では、…… 珍しくノートと睨めっこなきみ>>182 おにぎりを食べて腹拵えは済んだかな?
机に伏せて眠るきみ>>188 グローブを取りに行くことは、できたかな? ]
(195) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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[ 泣き疲れたあなたはいたのかな?>>135 もしも寝息が聞こえていたのなら、 まどかの背中にあたしのコートをかけてたよ。 ほら、寝てる時はあったかくしておかなきゃ。
他には誰かいたのかな? 空いてた席にはちらりと視線だけ。 ─── センチメンタルジャーニーは、加速する。
あたしは、ノートを開いて、落書きをしていた。 ]
(196) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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タバサは、古典、幸福先生の福耳顔とか。*
2016/03/15(Tue) 20時半頃
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/* A─→B ↖ ↙ X ↙ ↘ C←─D
これしたいんだけど、どこに恋したらできるの、 むしろたまこのこと好きなひといる?いなくね? うわあ(´ . .̫ . `)
(-85) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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タバサは、まちがえた
2016/03/15(Tue) 20時半頃
キャロライナは、机の角って、痛いね。**
2016/03/15(Tue) 21時頃
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──→ グラウンド、野球部部室 ── [ガチャガチャガチャ。 部室の古い扉は、鍵を開けるのに少しコツがいる。 どうだったっけ。右に押す?あれ、左? 自分で部室を開けることはあまりなかったから ちょっと苦労したんだけど ようやくノブが回り、中へ入れば]
………あった。
[入ってすぐの机の上。 目的のものは見つかった。 なんだ、綺麗にしてんじゃん。 昔は散らかしてばかりで、マネージャー達に怒られたっけ。 部屋の隅に落ちていたエロ本に、誰のだよって苦笑しながら、 室内に干されたタオルたちを眺めて 記憶の中のチームメイトや、マネージャー、 ……タマの姿を、重ねていた。]
(197) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[夏の暑い日の練習のあと 水道からホースを引っ張って水浴びをして イタズラでタマにも水をかけて怒られたり、
天気の悪い日は陸上部と合同で筋トレして 校内の長い廊下で、遠野とガチで足の速さを競ったり、
練習試合の日、 いつも世話になってるタマへプレゼントって レギュラー全員で予告ホームランをしたりもした。 ……結果はお察しの通り 誰もホームランをプレゼントすることはできず 『その心意気だけはメジャー級だな』 って、ドンに笑われたっけ。 俺のは惜しかったんだ。いや、ほんとに!]
(198) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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たのしかった、なあ。
[ぼそりと落とした呟きは 誰に届くでもなく。
俺の青春は、たしかにここにあった。
けど、あの日終わったことも、たしかなんだ。 悔しい記憶は、きっとこれからも ずっとずっと、俺が爺さんになっても 決して、消えないだろうけど
それでもこうやって “ 思い出 ”として振り返れるのは 俺が前を向いていられるのは あいつら>>165>>171>>179のおかげ、なんだろうな。]
(199) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[深く礼をして、部室を後にする。 ここにくるのは、きっとこれが最後。 青春の一ページをゆっくり捲って
さあ、青春二ページ目。 次の俺は、ホームランを打てるのかな。*]
(200) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* あ〜〜〜だめだ、失恋するってわかってても、きみがすきだ。
(-86) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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鳥井 司の青春時代 一ページ目も二ページ目も いつだってそばにいて 空白を埋めてくれたのは
────……タマ、お前なんだ。
(-87) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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― 教室 ―
…あれ?ここはどこ? 私は…まどか。よろしくね。
[ぼんやりとした視界のまま辺りを見渡す。 あぁ、そっか。私教室で寝ちゃってたんだ。
背中には見覚えのあるコートが掛けられていて。>>196 この匂い…とっても好きなの。
そういえば寝ている間も、何か近づいてくる様な気配がしたんだけど気のせいかな?>>140 それがもし、眠れる乙女を"噴水頭"なんて呼ぶようなオトコだと知ったら"→→↑↓→BAAAA"的な必殺技を繰り出していたと思う。 でも、当の本人はもういなかったかな?>>189
ごしごし、と目をこすると目じりが少しヒリヒリする。まだ少し目元は赤いままだったかも。
ようやく視界がはっきりしてくれば、周りには誰がいただろう。 ひとまず、たまちゃんの姿を見つける事が出来たのなら。"昨日はどうしたのー"って駆け寄って抱きつくのは間違いないの。]*
(201) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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恋した瞬間なんて、覚えてない。
ずっと抱えていたこの気持ちが “ 恋 ”という名前だってことも 気付いたのは、最近で。
でも、タマは俺のことなんて 弟とか、そんな風にしか見てないだろう。 それでも今の関係が心地良くって 想いを伝えなくても、今が続くならいいやって 俺はそんな、のんきなことを考えていた。
(-88) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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─ あたしの、 ─
[ 本当は、君の手のひらが、嬉しかった。>>0:262 本当は、一緒に行くって、言いたかった。>>198 本当は、一緒に来てって、言いたかった。>>0:362 もっと、タマって、呼ばれたかったんだ。>>0:250
君の、バッドを振る姿。ボールを追いかける瞳。 偶然、野球部のマネージャーを見つけた? ……ううん、違うの。 その瞳を、誰よりも近くで見ていたくて。 君の傍にいることを、選んだんだ。 ]
(-89) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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いい、なあ……
[ あたしが音楽室にいたとき。 こっそりと弾くことになったあの日のこと。
先生に頼まれた資料を探しにきていたんだ。 ……偶然、外を見たら、 真剣にバッドを構える君がいて。 その、瞳が、きらっきらとしていて。 あたしは、吸い込まれてた。 ]
(-90) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[ ─── きっと、一目惚れ。 あたしにないきらきらを、持ってる。 だからあたしも、鍵盤に指を伸ばした。 昔は大好きだった、ピアノ。 なにがきっかけでやめちゃったんだっけ。 あまり、思い出したくはないのかも。
でも、また。 ピアノにふれたいって思わせてくれたのは、 ─── 君なんだよ。 ]
(-91) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[ 残念ながら、一瞬だけだった。 扉を開けて入ってきた同級生が、 あたしの秘密をしっちゃったから。 あたしも、がんばったらきらきらできるかなって、 努力は報われるかなって、期待してみたけど。 恥ずかしくって、どうしようもなくって。 伸ばした指は、すぐに引っ込めてしまった。 あたしの音を好きだと言ってくれた彼。 星が大好きな、君の幼馴染。 まだ、二人が幼馴染だなんて知らなかったけど。 あたしが、窓の外の君を見ていたことには、 気付かないでいてくれたのかな? ]
(-92) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[ ……いつか、君にも。 あたしからの愛の曲を贈りたい。 そう、思った時も、あったんだよ。 君は、きっと気づきもしない。 あたしのこの、恋心に。 あたしの内緒の、気持ちに。 あたしはもう、この気持ちに蓋をしたい。
きっと、君の瞳に映るのは、 あたしなんかじゃないってことを、 あたしは知っているんだから。 ]*
(-93) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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ー昼休みの教室ー
[ムシャムシャ、ムシャムシャ 1つ目のおにぎりを食べ終えて2つ目を食べ始めようとしていた時でした。 誰かが僕の机に激突したのです。>>194 手に持ってた2つ目のおにぎりと机でお待ちしてた3つ目のおにぎり、落下の危機です。]
うわっ?!……っと、セーフ!
[手にある2つ目のおにぎりはしっかりと持ち直し、3つ目のおにぎりは空いてる方の手で落下しないようにガードしました。 おにぎり様2名は無事でございます。
おにぎりの無事を確保した後、顔を上げて机に激突した人物を確認しました。]
うお?菜々だったのか…! 僕は大丈夫だぞ、菜々は大丈夫? ……あ、昨日レッカー行けなくてごめんよ
[僕の方は被害がなかったと伝え彼女の方は大丈夫だったか聞きました、机に激突しただけなら大丈夫だとも思いますけど念の為です。 せっかく顔を合わせたのだからとレッカーに行けなかった事も謝りました、お金がないばかりに暫く行けてませんでしたしね。]
(202) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* ひえっ、恥ずかしいぞこれw
はい、ということで タマちゃんロックオン。当たって砕けます。
縁故ありきって言われたらほんと申し訳ないけど タマとツネの関係にモヤモヤしたり ツネに好きな人がいないって聞いてほっとしたり 泣きそうなタマに笑ってほしいって思ったり 見ないでって言われて少し傷ついたり
これはもう、タマちゃんのこと好きになるしか。
まどかちゃんへの恋にもまだ未練ある中の人← いや!一途に!いくんだ!
(-94) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* あかん、*←これ付け忘れてる(真顔
(-95) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[ ── すきだよ、ばか司。
あたしが恋をしたのは、 あたしが目を奪われたのは、 あたしの叶わぬ恋心の行方は。 ……きみ、なんだよ。 ねえ、あたしにホームランを見せてよ。 もっと、傍に、いさせてよ。 ]
だいすき、なの……
[ つぶやきは、空気に、溶けた。 ]*
(-96) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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― 回想 ―
[そういえば… みんなで"通学代っていくらかかってる?" って話題になった事があって。 その時に、皆の住んでる所は… 大体だけど把握していたの。
知ってるよ。遠回りだって。 でも、ありがとう。]*
(203) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 21時半頃
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― 3-C教室 ―
[部室を去ったあとは、教室で自習を真面目に行う。
シャーペンを、くるりと回す。 受験会場では禁じられていたよな。
大学のイメージはまだ曖昧だけど ちゃんと勉強はこなしたいなと思ってる。
黙々と問題を解いていく作業は、嫌いじゃない。 時々全く分からないものは飛ばして。 問題文を頭の中で声に出すと、他はすべて遠くなる。 好きな人のこと、とか。
午前中はそれで終わり。 終わったプリントをパラパラとめくって伸びを一つ。 周りを見渡せば、見当たる空席。>>74>>87 あれ、居ないんだ、ってあくびを噛み殺した。 午後は何をしようか。*]
(204) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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─ 教室/まどかと、─
[ あたしが、ちらちら落書きをしていたら、 後ろからぴょんと飛びつく女の子。>>201 その声と、匂いと、あたたかさは、 ]
……まどか、?
[ ちらり、背中のあなたを見ようと、 あたまをこてりと傾けた。 昨日は?の質問には、ちょっぴり口ごもる。 ]
いろいろ、してたから。 気づいたのが、遅かったから。 ……みんな、いなかったんだよ。 待っててくれても、いーじゃん。
(205) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[ ……結局、嘘をついた。 みんなが、楽しそうにしてるのは見えてた。 ……まどかの笑顔も、見えてたんだ。 でもね、胸のこのへんがちくちくして、 輪の中に入る気には、なれなかったの。 そんなちくちくがばれないように、 あたしは、ふざけてむくれるフリをして。
そうして、思い出したように告げる。 ]
今日の約束、覚えてる? 君恋のもやもや共有鑑賞会のこと。 *
(206) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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──→ 購買 ──
むむむ……!!
[グローブの入ったバッグを肩にかけ 険しい顔で唸る俺。 右手にはミルフィーユカツサンド、 左手にはスペシャルチーズコロッケパン。
いつもなら肉のカツサンドを選ぶところだけど スペシャルと書かれるとどうしても気になってしまう。]
(そもそもチーズコロッケってなんだ。 くそ、気になる……! )
[購買のおばちゃんは早くしろとばかりにジト目で睨んでくるけど、俺は決めかねていて。]
(207) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[特にすることもないのに 昼食を買ってまで学校に残るのは
あいつも学校にいるから
………かもね。*]
(208) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[ きみと、あなたは、 あたしにとって大事なふたりだよ。
雨の日の部活練。>>198 隣で並んで駆け抜けるふたりの笑顔。 すごくきらきらしてて、共有してて、 あたしの入る隙間はないみたい。
昨日のふたりの楽しそうな様子。 あたしは、胸のここらへんが、 ちくちく、ちくちくって痛んだんだ。 だいすきなふたりが楽しそうなのに。
どうしてこんな、 いらない感情が芽生えるの? ]
(-97) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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フィリップは、ドンに鍵を返したら何故かしばかれた。解せぬ。
2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[ あたしはね、あたしの大事なひとが、 あたしのすきな人たちが、笑顔なら、 あたしは幸せじゃなくったっていいんだ。
あたしの幸せは、きみを見てるだけ。 それだけで、よかったの。
じゃあ、……… もう、きみのことを見られない。 そんなあたしは、どうしたらいいの? あたしの幸せは、どこにあるの? ]*
(-98) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 鍵、あんなあっさり返しちゃってよかったかな()
(-99) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 千秋とはいつお星様見ればいいだろ。 早めに切り上げて回想書いて待とうかなあ。
(-100) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[机の上に置かれたおにぎりが、ちょっと動いて。 手を出そうとしたけど、机の主の方が早かったみたい。 おにぎりは無事でした、よかったよかった。 お昼御飯がおじゃんになったら、 悲しいどころじゃないもんね。>>202]
……せーふ!
[そうです、菜々でした。 貝塚は、私の事を名前で呼ぶ。私の事だけじゃないけど。 男性で私の事を名前で呼ぶのは、家族以外で彼くらい。 かいづかは4文字で言い辛い。 せっかくだから、るいって呼びたいけど、呼べない。>>0:321]
(209) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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私も大丈夫。 おにぎり落ちなくて、ほんとうによかったー。 ……ん。またきてねー。 空手部の卒業祝い会とか、レッカーでやってよー。
[ちょっと痛いだけ、大したことありません。 レッカーのことを話題に出されれば、 未読のグループラインのことが思い出される。 最近貝塚のことはレッカーで見てない。 彼だけじゃない、けど、寂しい事です。 学校に来れば、会えたのかもしれないけど、 それは、うん、まあ、ね?
追い出し会っていうのは、後輩が手配するものだと思うけど、 ここでも、ちょっと宣伝。]*
(210) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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― 教室 真珠子>>205>>206 ―
えっ…そーだったの? うぅ…ごめんねぇ……。 学校から行く時たまちゃんも誘えばよかったなー。
[謝りながら、背中から抱きしめてる手を少し強めたの。むくれちゃやー。 そう言えば司クンも、昨日たまちゃんに会ったって言ってたし>>140、忙しかったのかな?]
あ、今日だよね!覚えてるよもちろん! でも…もやもや共有鑑賞会?
[なんだろう…もやもやするの確定みたいな集まりになってる気がするの。]
ねぇねぇたまちゃん。 どーする?後で買いだし行く? お菓子は必須アイテムなの! 今の私には伝説の剣とかよりも大事なの。
[まだ寝ぼけてるかもしれないけど、お菓子の重要性が伝われば、それでいいの。たぶん。]*
(211) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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― そうして、夜 ―
[昨日と同じくらいの時間に帰宅すれば、ばたばたと慌ただしく階段を駆け登る。 天体観測といっても、特に用意するものなんてない。 それに、今日は本格的に観測するわけでもないから>>0:360 司と星を観るなら、天体望遠鏡なんて必要ない。 寝そべる場所がある、ただそれだけで十分。
まだ夜は冷え込むから、暖かい上着を着て。 さらに温かい飲み物があれば完璧だ]
(212) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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かあさん、今日司来るから。 うん、いつもの敷物。上に敷くから出してもらってもいい?
[我が家自慢のルーフバルコニー。 ガーデニングが趣味な母と、俺と同じで天体観測が好きな父。 ふたりの要望で作られたそこは、季節ごとに色んな花で彩られている。
クッション性のある、野外用の敷物。 父が母と星を観るために買ったのだと、母からこっそり教えてもらった。 それを持ってバルコニーに上がると、宵の明星が輝いていた *]
(213) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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/* 書いてから、あれ、俺明日の夜って約束したっけ??ってめっちゃ不安になってログ見直しに行ったよね。よかった、今夜ってちゃんと言ってた。
(-101) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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─ 教室/まどかと、─
[ 強まる腕、あたたかいまどかの身体に、 背中をぴったりくっつけて、 ぬくもりを回収してみたり。 誘ってくれればよかったのに〜に、 誘えばよかった〜の返事。 忙しくもなんともなかったし、 君恋をみてもやもやしなくたって、 既にもやもやしてるんだけど、 それは言葉にはしないで、 ぐりぐりとまどかに頭を押し付ける。 ]
そうねえ、装備は大丈夫じゃないから、 しっかりと備えておかないとね。 ジュースもいるでしょ、他にはいるものある? *
(214) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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─ 買い出し ─
[ あたしは、自習が終わってから。 まどかや菜々、 あいりもいれば声をかけて。 みんなで、お買い物に行けたらいいな。
寄るのはレッカーの隣にある、 スクエアW。っていうコンビニ。 カゴの中に放り込むのは、 ふきのとうの村に、アーモンドのチョコ。 あとは、ポテトチップスと、…なにがいいかな。 ジュースも、いろいろ。 なんたら〜こんにゃくっていう、シリーズ。 誰かさんが好きなのは、りんごだっけ? それもいくつか、選んでみてた。 *]
(215) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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─ 窓の外、野球部の部室─
[ 野球部の部室は老朽化のせい? 扉を開けるのにコツがいるんだ。 ちょっと、扉を押し付けながら鍵を回す。 すると、簡単に開くんだよ。>>197
きみは、グローブを手に入れられていたかな? 買い出しに行くために外へ出る途中。 グラウンドの向こう側に見える建物を横目にみてた。
脱ぎ散らかした、ユニフォーム。 砂埃と泥まみれの床や椅子。 ロッカーの中は無法地帯で、 掃除のためにガサ入れをしてたら、 まどかや藍璃たちには見せたくない、 えっちな本が入ってたりして、 冷静なフリしつつ、あたしの耳は真っ赤だった。 けど、誰にも気づかれてなかったよね…? ]
(216) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[ 夏のある日は、ホースで水をかけられれば、 あたしも仕返しだって、聖戦してたら、 同じくグラウンドで部活中のまどかや、 偶然通りかかった千秋とか、るいとか、 そのあたりもまざって大戦争してたかも。 あいりや恒之、菜々たちは、遠目に見てたかも? こうして思い返せば、 あたしにも、きらきらしてた日々が、 あったのかなあって思うと胸がきゅっとする。 ]
(217) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[ 特に、最後の夏のこと。 部員のみんなが、あたしにホームランを、 プレゼントしてくれるって言ってた時。>>198 マネージャーとして、がんばってよかった。 みんなと過ごせて、本当によかった。 あたしは、そう思ったんだ。 それだけで、あたしにはご褒美だった。 だから、ホームランなんか………… ううん、そりゃあ欲しかったけどさ。 そうじゃなくても、 あたしは、嬉しかったんだよ? ]*
(218) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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/* 4人で多角は結構つらいものがあるって、 私知ってる。 むむむ、なのはなばたけ2 それから、レッカーのはなしかな。ここでみんなのちょこっとひろう。test 389
(-102) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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── 夜、千秋の家へ ── [あとあと誰かと話したっけ。 教室でいくらか話をしたあと、 明日のためにグローブはロッカーの中へ。 千秋との約束を思い出して帰ろうとするけど 肝心の幼馴染の姿は見えず。]
待っててくれてもいーじゃん。
[少し口を尖らせ、独り言。
一人家へ帰って、制服からラフな格好へ。 前に星を見上げたのは夏だったっけ。 今夜はまだ冷えるだろうから、少し重ね着。 まあ寒くてしにそうになったら 優しい千秋クンは毛布でも恵んでくれるだろう。 身体の丈夫な俺より、どっちかといえば 千秋が風邪を引かないかが心配だけど。]
(219) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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かあさーん! 千秋んとこ行ってくるー!
[台所に向かって大声で告げれば “ ちょっと待ちなさいアンタ!”って 大声が返ってくる。 鳥井家は一家揃ってやかましい。 押し付けられた手土産は 桜のロールケーキ。 ちょうど千秋の母さんのところへ 持って行こうとしていたらしい。]
ちあき、好きそう。
[袋の中を覗き込みながら、行ってきます。 玄関を出て1分も経たず、目的地へ。]
(220) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[ぴんぽーん。 チャイムを鳴らしてインターホン越し]
つかさでーす
[これだけ言えば、千秋でも、父さんでも母さんでも、いつも開けてくれる。
……あと何回、来られるかな。
そんなことを考えながらぼんやり見上げた空は すでに夜の色に包まれ、星が瞬いていた。*]
(221) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[慌てたような彼の声。 まあ、本気にしてないとは思うけれど。
ちら、と横目で確認したら彼は笑っていた。
その顔を見たら、たまには〃サボり〃も悪くないかもしれないなんて思わされてしまった。
こうやってお話をするのって、楽しいね。
生徒会にいた時にも彼にこうやって誘われたことはあるけれど その時は実際どうだったっけ。 そんなに怒ってはない...かな。多分。
もう、ダメだよ〜?って やんわりと注意したような気がする。]
(222) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* あいりちゃんとおはなししたいな、ってちらちらしてたらつかさくん!いらっしゃい!!
(-103) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* あいりちゃんもきてた!いそぐね……!
(-104) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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...へ?
[続く彼の言葉にはどういうことだ、と ごほん、軽くむせこんでしまったじゃないか。
...ゆきくんと私が付き合っている? もしかして、そんな噂でも流れていたのか?。
幼馴染で、仲が良いからとそんな風に見えてしまうのも無理はないのかもしれないが、そんなことはない。]
ううん、付き合ってないよ。
[彼とは恋人同士の関係ではない。 仲の良い幼馴染だ。
付き合ってる?とかそんな話題を振られてしまったから ついつい思い浮かべてしまう、あの人の顔をーーー。*]
(223) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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――なのはなばたけのはなし、そのに>>0:363――
[努力、ってやつが実ったのかもしれない。 私にはもしかして才能が……? ううん、多分違うな。 落ちたら許さないって、 姉に付きっきりで教えてもらった勉強のおかげ。
合格通知が来た時には、祝杯を挙げた。 茶柱がたつまで、お茶を入れ続ける遊びを兼ねて、 ひたすら家族でお茶を飲んだ。]
(224) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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ま、好きな人はいるよ。 クラスメート。 ...私が言えるのはここまでだな。
[そのことを教えたのは
好きな人がいるって誰かに打ち明けたなら 気持ちを伝えられずにいる自分の中で何かが変わるかなっ、て。
相手にどんな返答を期待しているんだろうとか そこまでは考えていなかった。*]
(-105) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[入学式は家族全員で写真を撮りました。
クラス分けが張り出されているのを見れば、 知ってる名前が私と同じクラスの枠にあったり、なかったり。 菜野高にはやっぱり菜の花畑なんてなかった。 でも、振り分けられているクラスの教室に入った時、 それを見た。確かにあったんだよ。
入学式の案内の紙はカラーで、 菜野高等学校と書かれた下にはでーんと菜の花を象った校章。 それが机にクラスメートの数だけ置かれてるんだから、 花畑というには少ないかもしれないけど、花束ぐらいには見えた。*]
(225) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* そういえば秘話使ってなかったなって 自分からあんまり使ったことないから 何か心配なんだけど
(-106) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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― 夜、司と ―
[チャイムの音が聞こえれば、 弾かれたように階段を降りる。 インターホン越しに話している母と幼馴染。
母が司くんきたわよ、って教えてくれる前に、俺は玄関の扉を開けた]
いらっ、しゃい! もー、返事来ないからちょっと心配になってた。
上がってー
[階段を駆け下りたせいか、普段運動なんてしない俺の息は僅かに上がっていて。 扉を開けたまま、手招いて。 居間に着けば、気を使ってくれたのか母の姿はもうそこに無かった。 そうして、目ざとく紙袋に気付けば、それ、なに?なんて瞳を輝かせて。 それが甘いものだと知れば温かい緑茶でも淹れようか *]
(226) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* あいりちゃんKAWAII!!!恋愛相談したい、乗りたい
(-107) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* あいりちゃん→←ゆっきーかな??幼馴染だから(安直)
(-108) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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― 教室 真珠子>>214 ―
[たまちゃんが頭をぐりぐり押し付けてきたら、私は自分の片頬をそこに当てて。今度は彼女の頭を抱きしめながらナデナデするの。 たまちゃんから擦りよってくる時は"猫たまちゃんモード"ってこっそり命名しているの。肌恋しいのか何かの抗議か、理由はどうであれ擦りよってくれば猫たまちゃんなの。]
他には…えっと。わらびもち! むしろ、わらびもち!
[日本わらびもち協会会員…とかじゃないけど。 3日に一回はわらびもち食べるほど、好き。 ぷるんとしてて。 学校でも購買で買っては、あちこちで食べてるから結構バレバレな好物なのかもしれないの。]
じゃあ、自習が終わったら行こっか! あ、それと…コレ。昨日はありがと、たまちゃん。
[昨日牛乳を噴いた時に使った、たまちゃんのハンカチを前に差し出して。ちゃんと洗ったよー!]*
(227) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* 木屋家構成 父、母、姉(4学年上)、私、弟(1学年下) 大学受験を手伝って貰えなかったのは、姉が大学4年生で卒論に忙しかったからだYO。 ちなみに弟は航空科の高校に行くために寮暮らししてる。 姉は今旅行中。何もかも終わって、休みを満喫してる。
(-109) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* あれから千秋くんとエンカウントできてない、つらい。
(-110) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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─ 教室/まどかと、─
[ あたしはよく、まどかにくっついて、 まどかパワーを貰ってたんだ。 あたしが、猫たまちゃんだなんて 呼ばれてることには、 全く気付いてなかったんだけど。 それでも、なんだかまどかには、 ついつい甘えたくなるというか、甘えてしまう。 こう、頭をぐりぐりしたり、 体をもふもふしたり、くっつくと、 スピリチュアルなパワーがこう、ぱーっとね。 ]
んん〜、わらびもち…! まどか、好きだもんね。 いーよ、わらびもちもいっぱい買お。
(228) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[ ぎゅうって、まどかに抱きついて、 まどかのお腹に顔をくっつける。 わらびもち食べ過ぎてたら、 おなかももちもちわらびもちみたいに なっちゃうのかなあ? そしたら、もっと気持ちよくなるのかも。 そんなことを考えつつ、 差し出されたハンカチを机に置いてもらう。 ]
いいのに、あたしは面白かったから。
[ くすくす笑って、まどかが許せば、 自習が終わるまで、 あたしのお膝にまどかを乗せたい。 *]
(229) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[千秋の母さんにこんばんはって挨拶して あいつは…って聞こうとすれば 勢いよく開かれる扉>>226]
おっす。 あー…ごめん。 教室で話せばいいやと思って 返事してなかった。
[少しだけ息が上がってる様子に どーしたんだろって疑問符を浮かべるけど 手招かれたなら、笑顔で“おじゃまします”]
(230) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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― 屋上、藍璃と ―
[その返答>>223に、良かったと胸を撫で下ろす自分が居た]
( 良かった、ってなにが。 藍璃にきまったひとがいなくて? それとも、ゆっきーに? )
[ないない、後者は、流石に。……ないよな? 冷たいコンクリートで頭は冷えている筈なのに。 思考はぐるぐる、纏まらない]
(231) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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そうなんだ。 仲良いから、俺はてっきり。
幼馴染のすき、と恋人のすきって、違うものなのかな? 藍璃はゆっきーのこと、”幼馴染として”はすき?
[ぼんやり、青い、どこまでも蒼いそらに目を細めながら。 同じ幼馴染を持つ同士として、小さな疑問をぶつけた *]
(232) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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え、いんの? クラスメイト、まで言ってくれるんなら、さあ。
教えてよ、藍璃のすきなひと。
[興味津々、というふうに声を上ずらせて。 女子とこんな話をするのなんて、初めてではないだろうか。
恋愛相談に乗るとか、俺にもできるんじゃあないかな。 きみが告白する後押しを、してあげられるんじゃないのかな。 きっと最後は、お星さまに願う事になりそうだけど *]
(-111) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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ん?あ、これ母さんから。 どっか有名なとこの桜のロールケーキ。 家族で食べろってー。
[甘いものセンサーでもついてるのか、 瞳をきらきらさせる千秋に頬を緩めながら ほいっ、て袋を手渡し。 千秋の母さんはいなくなっちゃったのか。 俺の母さんよりうんと美人で優しいから ゆっくり話せなくて少し残念、なんて 千秋に言ったら怒られるかな。]
今日はよく見えそ? 星。
[お茶を出されたら小さくお礼を告げて ずずず、啜りながら問いかける*]
(233) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* これは、ほもだ…………!!!!!! おい、ほもだぞ。 ちょっとまって、わたし、やめたらよかった。 なんかこれは、やめたらよかった………!!!! まどかにすればよかった!!!!!ねえ!!!!!
(-112) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* 片想い相手→ゆきくん
狙ってないよ(
(-113) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* 戸部氏への愛をここで語ればよいのでしょーか。 最後の試合の時に諦めない姿勢が菜々の胸を貫いたのではないでしょーか。たぶんね! 最初から悪い印象は抱いてなかったですし。 諦めがちな菜々には眩しい存在です。 私に好かれた事実なんてない方が、いい。 本当のことを言うと、振られるのが怖いんだよ。 何処に進学するか知らないけど、家はそんなに遠くはないはず。 生活圏は実家暮らしならかぶってるはず。 スーパーとか駅とかで会ってしまうのが、辛いのでした。
PLは言わないで胸に秘めてる方がつらいんじゃね?と思うけど。 木屋さん、片思い村のPCですからね……!
(-114) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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ー回想:シンデレラ 舞台 後日ー
[今、この瞬間にも大きく振り上げられた手はその女生徒の頬目がけて振り下ろされようとしていた。
そこへと飛ぶようにやってきた
私の手を押さえつける力と 私の中でぐるぐると混ざり合う黒い渦を切り裂く〃藍璃〃と呼ぶ幼馴染の声だけははっきりと私に届いた。]
ゆき...くん? [馬鹿、ということ言葉は聞き取ることが出来た。 そして、ハッと我に返る。 自分は一体、何をしているのだろう。
暴力的な手段で訴えるなんてあまりにも短絡的で それこそ、部活の皆が悲しんでしまうだろう。
彼の言う通り、私は馬鹿みたいだった。]
(234) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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キャロライナは、おなかがへった。**
2016/03/15(Tue) 23時半頃
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うん...ごめんね。
[彼に謝罪を述べた後に、力んでいた腕は力なく体の横に垂れて 私の拘束から解放された女生徒は茫然としていた。 私が、無言で頭を下げてもただ見つめているだけだった。
そして、騒ぎを聞きつけた教員がやってきて、私は職員室に連れていかれることに。
連れていかれる前に彼の方を振り返って、微笑んだ。 目には少し涙が浮かんでいたかもしれない。
ただ、嬉しかったんだ。
私を止めてくれたこと。それと――。]
(235) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[また〃藍璃〃って呼んでくれたね。
実は結構気にしてたんだよ?
中学校に入ってからだったかな、ゆきくんは名前で呼んでくれなくなって
それなのに私はゆきくんって呼び続けて、絡んでいって
もしかして、私って煙たがられてるのかな、とか
考えるようになって
だから、嬉しかったよ。
名前で呼んでくれたこと。
迷惑かけちゃってごめんなさい。
ありがとう――。]
(236) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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― 教室>>228>>229→買い出し>>215 真珠子と ―
[結局自習中は、ずっとたまちゃんの膝の上だったの。 自由すぎる自習なの。さすがに重たいだろうから、時々は立ち上がったりしたけど。 あ、突然思いついた。今度たまちゃんに耳かきしよう!逆にお膝にのせるの。ふへへー。
自習が終わればスクエアWへ。奈々ちゃんと藍璃ちゃんは一緒だったかな?そうなら、みんなで買いだししたかな。たまちゃんからお許しが出たので、パックに入ったわらびもちをドサドサとカゴに入れる。 ドサドサ…? ううん、ドサドサドサドサドサ。これぐらい。
あとは"ふきのとうの村"。へー、こんなお菓子あるんだ!ふきのとうに決めた時のメーカー会議とかすっごく見たいな。勇気あるよね。 それと、こんにゃくの…ドリンク……それ、飲むの?司クンしか飲めない飲み物じゃないの?]
たまちゃーん。これぐらいー?
[とりあえずこれだけあれば、一晩はもつかな? たぶん無人島生活とかしてる人からすれば、一年はもつ量だと怒られそうだけど。]*
(237) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* ふぇ?!?!>>231 片思い先はえぴでたのしみにしYO。 ごめんね、ちょっと寝不足でつらいので寝ます。
(-115) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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― 夜、司と ―
桜のロールケーキ……! ありがとー、めっちゃ嬉しいって司の母さんに言っといて! いや、俺が言う。後で司を送るときに言う。
[甘いものを前にすると、自然とゆるむ頬と口元。 箱を開けるとほんのり桜色に染まった生地。 くるり、綺麗に巻かれた中には、生クリームと桜色のクリームが絶妙なバランスでマーブルを描いていて。 点々、とはらはらと舞い落ちる花びらを模したように、桜餡が生クリームの中に在った。 上には桜の塩漬けが添えられていて。
すん、匂いを嗅ぐだけでわかる。 これは美味しい桜スイーツだ……!
早速切り分けて、皿に乗せると。 暖かいお茶と一緒に運んだ]
(238) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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は〜、おいしい。 春だなあ、まだ風は冷たいけど。
そういえばさ、どうだった? レッカーの桜フェア。
[ずい、誰が聞いている訳でもないのにひそひそ話をするように顔を近付けて。 幼馴染が味見をしてくれていると信じて疑わない。
もう一口、ロールケーキを口に運んだ]
もちろん。望遠鏡を覗かなくても、よく見える。 昼間綺麗に晴れてたからな。
[見せてあげる>>75 意地を張ったのだから、どうか今日のことをふたりとも、忘れられないくらいの星空を。 どうか、お星さま]
(239) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[ロールケーキを食べ終わればそろそろあがろっか? と提案をして。 了承が得られれば、きっと冷え込むだろうからと母さんに毛布を出してもらってから。 バルコニーへと *]
(240) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* あ〜〜〜あいりちゃんあまずっぱい。あまずっぱい。かわいい。
(-116) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* 表では百合と薔薇が…!
(-118) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* あしたは過去をいきることになりそう、です。まどかちゃんとお話ししたい欲が募っていく。
(-119) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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どーいたしまして。 あとで伝えて………え!? や、いーから。送らなくて。 隣じゃん。
[直接礼を言うという千秋に ぶんぶん手を振りお断り。 母さんは喜ぶだろうけど……
そうしているうちに千秋がケーキを切り分けて 昨日のシフォンとはまた違う、 なんていうか、高そうな味。 圧倒的に語彙力もなく食レポに不向きな俺は 顔を寄せ昨日の報告を求める千秋に]
(241) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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あー…桜シフォンってやつ、 まあまあ美味かったよ。 ケーキ版桜餅的な?? たぶん、千秋も好きだと思う。
けどあれ、男だけで頼むのはオススメしない。 色がピンク。めっちゃピンク。 俺頼むのけっこー恥ずかった。
[全く参考にならない感想を伝えつつ ぱくりと最後のおおきな一口。 そういえば今日行くって言ってたなあ。 まあ、千秋なら卒業式のあとの日でも会えるし、多分。]
(242) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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……へへ、そっか! 天文部元部長サマが言うんだから 間違いねーな!
[にひひ、と笑って食器を片付けると 千秋のあとをついていき、バルコニーへ。
高校生活最後の、二人だけの天体観測のはじまり*]
(243) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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ー教室>>209>>210菜々ー
[おにぎり様も無事でしたがどうやら菜々も無事だったようです。 一安心しました、おにぎり様の無事以上に重要な事なのです。]
ありがと、菜々もなんともなくて良かったのだ…! うん、絶対また行く……ん?卒業祝い会? 後輩達次第だけど、多分行くよ…! 後輩にもよく行ってる人いた……と思うし?
[記憶が曖昧なのは許してほしい。 僕はあまり後輩達と食べに行ったりしてなかったから詳しくは分からないのです。
”卒業祝い会が無くても僕は絶対行くから!”と加えて伝えましたが、それは彼女の誘いが宣伝の意味も含まれている事に気付いてないからだったり。]
(244) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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そういえば、どこか行くつもりだった? ……お昼買いに行くなら、このおにぎり要る? 僕、そろそろ特訓に行くからさ!
[そう言って3つ目のおにぎりを差し出してみました。 時間的にそう思っただけですが実際はどうだったんでしょう?
菜々が受け取ったにしろ受け取らなかったにしろ、”またね!”と言ってまだ口を付けていなかった2つ目のおにぎりを持参してグラウンドへ向かいました。 今回は宙返りをする為の特訓なので校舎裏には行かなくても大丈夫なのです。 ただの宙返りではないです、壁を蹴りながらやるあれなのです。**]
(245) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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/* ツナさ…瑠衣クン自由だなーw (透けは仕方ない)
(-120) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 00時頃
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まあ確かに、仲は良いけどさ。
そんな風に見えてたのね、ふ〜ん。
[私は、さも気にしてないみたいな態度を取ったけど
手を繋いで歩く私とゆきくんを想像してみたら 存外、恥ずかしかったのであまり考えないようにした。
あれ?でも小っちゃい頃はあまりそういう意識もなくて 手繋いだりしたくらいはあったかな?
...まあ、いいか。
そこで私は思考をストップさせた。]
(246) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[彼から疑問をぶつけられれば、頭を捻って考えた。 一呼吸置いて、返事を返す。]
う〜ん、違うんじゃないかな。
幼馴染のすきは元を辿れば友達としてすき で、恋人としてのすきはそのまま
...恋、してるんだよ。
切ない気持ち、味わったことない?
[昨日生徒会室であった好きな人のことを想って感じていた時のことを思い出して
彼に、問いかけてみる。
私の答えの中に何かあっただろうか。
自信はない。何かそのまんまだねとか言われそう。 だから、あくまで私の考えだよって付け加えて言った。]
(247) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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え?ゆきくんのこと?
“幼馴染としては”もちろん好きだよ。
[スパッと淡泊に言い切った。 それは、私にとって紛れもない事実だったからだ。*]
(248) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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─ 教室→買い出し ─
[ まどかを膝に乗せたまま、あたしは自習。 という名の、休憩タイム。>>237 まどかをぎゅうと抱きしめて、 その背中におでこをくっつけて。 チャイムが鳴るまで待っていたと思う。
自習が終わり、共に向かったのは、 コンビニだった。 わらびもちがどっさり、どさどさ。 こんなに食べたら、お餅になっちゃうよ? 他には、もちろんあいりの好きなものも。 あたしはー……にぼしでも買っておこう。 ]
そうだね、これくらいあれば、 一晩の戦いには困らないんじゃないかな?
(249) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ 菜々とあいりがいれば、二人にも勿論確認。 装備をしっかりと整えて、 レジ袋はひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ? 二人だと、手がきっと足りないよね。
菜々の案内か、先に帰って出迎えてくれるか。 あたしたちは、目的地への道すがら、 あたしたちはきっと、たくさんお喋りしたよね? あんなことや、こんなこと、例えば。 ]
(250) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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まどか“ も ”、好きだと思ったんだけど、 あたしの勘違いだった?
[ 袋の中の、こんにゃくジュース。 昨日、自販機で購入する姿を見かけたけれど、 違うのかな、って、 ]
(-121) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ まどかにだけ聞こえるように、 耳元でぽそり。 そして、にんまり笑顔。 くすくす笑いながら、道を進んでた。 そうして、たどり着く、菜々の家。 ]
お邪魔しまぁす、お世話になります。
[ って、玄関口に向かって挨拶。 案内されたそこから、あたしたちは、 君恋の物語を固唾を飲みながら、 並んで鑑賞するのだろうね 。 *]
(251) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* かいづかくんの、誰も拾ってなかったよね…? さっきーとか見てはいたけど。 物音の人間になっていいかな…?
(-122) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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送らせろよ!夜道あぶねえだろ? ……冗談はさておき、こう、直接お礼をいわないと、 心がもやっとするっていうか、
[親しき仲にも礼儀あり。 それを伝えたいのだが、その言葉がどうしても浮かんでこなくて。 それに司の母さんにも久々に会いたいし。
そうして、語られる桜味の食レポ。 ……食レポと呼んでいいのか、分からないそれを俺は真剣に頷きながら耳を傾ける]
(252) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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へぇ、桜シフォン。 生地はロールケーキと似たようなやつ? ……って、ええ、桜餅??? まあ、桜餅自体は好きだけど。
そ、そんなピンク?蛍光色? 俺と司で行って頼んだら色々とアウトな感じ?
[連れてって(はぁと) と約束を取り付けていたが、星を観る予定が出来たので、後回しだ。 桜シフォン、俺の頭が残念なのか、色レポが悪いのか全然想像できなくて俄然興味が湧いてきてしまった]
(253) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[バルコニーに出ると、満天の星空が広がっていた。 写真で見るよりかは、星の数こそ少ないが。 きらきら瞬くそれらは、まるで呼吸をしているかのようで]
あそこ、あっちが南なんだけど、 一番明るいのがおおいぬ座のシリウス。 そこから真上より少し右に紅く光ってんのが、オリオン座のベテルギウス。 そこから左、ベテルギウスと同じくらいの明るさで光ってんのがこいぬ座のプロキオンで ――
[敷物の上、ふたりで仰向けに寝転がって夜空を見上げる。 頭上で瞬くそれらを指さしながら、三つの光を辿る]
(254) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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このみっつを結んで、冬の大三角。 夏の夜皆で眺めた星空、覚えてる? そこに在った夏の大三角と似たようなモノってだけ。
[クラスメイトと星空を見上げてはしゃいだあの日、 それよりも前だったか、後だったか。 最後の夏が終わってふたりで静かに眺めたあの日。
見上げている空は違うのに、見える景色は全く違う。 そんな空が、俺は好き]
つかさは、どこの大学いくんだったっけ、
[そういえば、聞いたことがなかったと。 聞けなかったのは、自分がここから遠く離れた大学に行くことを知られたくなかったからで。
開いた口から毀れた音はすこし、強張っていたかもしれない *]
(255) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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う〜ん、どうしようかなあ。
[とか言いつつ、口は滑りそうになる。 それは、こうしてサボっているから緩んでいるのか
彼のことを屋上仲間として交流を深め、信用のおける人物だと認識しているからか。
...どちらもありそうだな。]
ヒント、今までの会話に出てきた人。
[何でこんな茶目っ気多い教え方をしたのかというと そんなものは恥ずかしいからに決まっている。
そもそも、彼との会話中に出てきた人物など二人?しかいないので、大サービスだな。当てられたら素直に認めよう。*]
(-123) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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ー自習中の考え事ー
[チラチラでも、人の事をこっそり見るのはあまり良くない事です。 流石に僕でも分かってはいます。 分かっていますけど……気になってしまって。 1人になってないかな〜とか 寂しくなってないかな〜とか そう思うと、つい目が行ってしまう訳です。
白状すると【僕の好きな人は咲原真珠子】なのです。 最初は純粋に寂しい思いをさせないようにと思って、1人でいる時に話し相手になろうと話しかけていました。
でも、それを何度も繰り返しているうちに僕の気持ちに変化が出来ていたのです。 勝手に絡みに行ってる僕を追い払ったりしないで、勝手にお節介な事してても嫌がられなかったんです。 ……僕の思い込みじゃなければ、ですけど。]
(-124) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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― 屋上、藍璃と ―
友達としてのと、恋人としての、かあ。 ……あるよ、切ない気持ち。 きゅう、って胸がくるしくなって、
って、言葉にすると存外とはずいな、これ。
[僅かに朱に染まる顔。手で隠さなくても、空を見上げている彼女には見えていないのだろうけれど。
誰かに、藍璃に。 戀なんだよ、って言って欲しかっただけなのかもしれない。 紛れもなく、俺は戀しているって、勘違いじゃないって。 俺はきっと、きちんと自覚したかっただけ]
(256) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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幼馴染として、すき。 俺もそうなんだろうなあ、幼馴染として。
[ありがとう、と付け加えると、 タイミング悪く腹の音がきゅう、と小さく鳴った。 どうやら、もうお昼の時間らしい **]
(257) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[僕から人と接して嫌な顔をされなかったのは初めてだったので……真珠子と話す事で僕が逆に嬉しくなっていました。
でも元々は寂しい思いをさせないようにと始めた事だからと、それは言わずにここまで来てしまっています。
それでもいいのです。 僕はただ、”たまに話しかけてくる奴”と思われる程度でいいのです。 友達と楽しそうにしているならそれで僕は安心します。 今も円華と楽しそうにしているように見えます。>>229>>237 1人の時に話しかけるのはそういうのを邪魔しないように、と僕なりに遠慮しての事です。
卒業まであと少し 君に対する気持ちにどう決着を付けるかまだ決めかねていますが…… 友達との約束は邪魔しないので……好きでいる事だけは許して下さい。*]
(-125) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* 言ってること支離滅裂でごめんね……何言いたんだろう俺……
(-126) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* これほもじゃん
(-127) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* あ〜〜〜これはゆっきーだな。あーもうほんとあいりちゃんいじらしい。かわいい。
(-128) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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─ 君恋鑑賞中 ? ─
[ きっと、あたしたちの君恋鑑賞は、 夜まで続いたんだと思う。
夜中の帰り道 ? それとも、途中の買い出し? あたしは、紫いろに染まりあがった、 宵の空をふっと見上げていたんだ。
きらきらに、明るい星と、 ほんのりと赤く光る星と、 もういっこ、同じくらいに光る星。 みっつ合わせて、なんだったっけ? 図書室で、偶然開いた本に書いてあった ような気がしているんだけれど、あってたかな。
……、聞いてみよ ──── ]
(258) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ 真っ先に思い浮かんだのは、 元・天文部部長の顔。
ポケットから、端末を開いて。 指を滑らせ、メッセージを送るの。
( ねえ、空のあのみっつの星。 あれ、なんだったっけ? )
[ ぽちっとな、そーしん。 *]
(259) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ ─── “ あの星はなんだろう? ”
……夏の空を見上げたときのこと。 きっと、千秋が教えてくれたはず。 織姫と彦星、アルタイルとベガのふたつ。 ふたりは夫婦で、年にたった一度しか お互いを認識しし合うことしかできないのに、 こんなにも惹かれあい、想いあってる。
そんな話だった気がする。 ]
(260) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ あの日見上げた空は、 いま見上げる空と続いているのかな。 ……きらきら星変奏曲。
Mon cœur dit à chaque instant: « Peut-on vivre sans amant? »
- わたしの心はいつもこう言うの - ( 好きなひとなしで生きられるの? ) ]
(261) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* すまん、そんな予感はしたけど挟んでしまってすまん(真顔 離脱前に投下しないと絶対戻って来てから寝落ちると思ってやったら悲しい失態を犯しました、バカぁん……
という感じではありますが ロルに書いた通り【片想い先は咲原真珠子】です
唐突な位置だなぁ…と見えてしまったら申し訳ない でも瑠衣からすればそんなに違和感はないのだ ……そんなところで離脱するぅぅ**
(-129) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ きみも、同じ空をみあげてるのかな ? ]*
(262) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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すげー………
[広がる星空にぽかんと口を開けて。 空を仰ぎ、二人並んで寝転びながら 千秋の紡ぐ星の名前を辿々しく繰り返す。]
しりうす、べてるぎうす… ぷろきおん……
[すっと伸びた長い指の先、 結ばれた三角形を目で追った。]
(263) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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うん、覚えてる。 でねぶ、あるたいる、べが、だろ?
[物覚えはそんなによくないけど 夏の夜、千秋が楽しそうに口にするから いつの間にか覚えてしまっていた。 すげーだろ、って得意げな笑顔を向ければ ちょっとだけ硬い声が耳に届く。]
(264) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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俺は…隣町の、ほら、あそこ。
[これから俺の進む道。 実家からは少し離れている、 地元じゃそこそこ大きい大学。 野球漬けで、特にやりたいこともなかった俺は なんとなく大学行ければいいかなって。 千秋みたいに、昔から夢があったわけじゃ なかった、から。
そういえば、千秋はどこの大学なんだろう。 まさか遠くの学校だなんて知らなくて 軽い気持ちで言葉を投げる*]
(265) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[中々答えを言わず、焦らす彼女はなんともかわいらしい。 思わずそれを口を滑らせて言いそうになってしまったが、寸でのところで思いとどまった]
んなの、ヒントじゃなくて答えだよ? 俺が好きなんだろ、藍璃。
[身体を起こし、視線を合わすと真面目な声音で。 彼女の反応を伺う前に、吹き出してしまった]
ごめ、じょうだん、ふふ、 いってみたくって、
やっぱり、ゆっきーだったんだ。
[正解かどうかは、彼女だけが知るところ。 俺はただ、返答を待つだけ **]
(-131) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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千秋は?
(266) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* つかさくんはやい!!?
(-130) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* どうやら、ライバルは多いらしい。 さすがです、司くん(柏手をうちます。せぇ〜〜の、ぱちん!
(-132) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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── 夏、マネージャーと ── [試合終了後、自分の名前を呼ぶ声に>>170 僅かに顔を上げれば、 帽子の上からばさりとタオルをかけられ ぐるぐる巻きにされる。]
タ、マ……
[なんで、来るんだ。 せっかく我慢してんのに そんな顔見たら、また……
自分はタオルで顔が隠れてるから きっと涙を流しても見えないだろうけど やっぱり、それでも 見られたくないから じわりと視界が滲んでいくのを 下唇を噛んで、必死に堪えた。]
(267) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* ねえ、これほもだよね………? うわあ、せつない。おなかがきゅうってする。 きゅう…………もてもてだなあ。 おもてになるひとは、やっぱり違いますなあ。 片想いPLの本領発揮です。。。
(-133) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[また俯きそうになる俺に タマも潤んだ瞳で言葉をかけてくれて]
……うん、サンキュ。
タマも、おつかれ。 今までありがとな。
[ずっとそばで支えてくれた 大切な仲間。 肌に張り付く髪や、赤く焼けた頬 女の子なのに、この炎天下の中 俺たちのために頑張ってくれたことに タオルを取り払い、同じ潤んだ目を細め ニッと歯を見せ笑いながら 短いけど、心からの感謝を告げた。
ほんとうは、嬉し涙 流させてやりたかったなあ。*]
(268) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* うん。。。。これは、たまこのこと好きじゃないなって思うんです。。。 いいんだ。。。。失恋片想いPLだからさあ。。。 プロを目指すの。。。。。
ていうか、独り言しすぎて、せっかくの素敵ロルの間に挟み込んでしまって申し訳なさを感じている所存。。。
千秋とまどか、二人とも矢印司くんだよね? 司の矢印、なんとなくまどかだと思ってるから、 千秋振られたら振られ陣営同士仲良くしようね? でも、ほもフラグもあり得そうだから、まどかちゃんもたまこと仲良くしてね…? ううっうううっ………うぁう………早くも失恋をしている
(-134) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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― 夜、司と ―
[夏の大三角、それを覚えてくれていたことが意外で。 空から瞳を逸らして彼の方へ視線を向けると、星に負けないくらいきらきら輝く得意げな笑顔>>264]
……意外、覚えてくれてると思ってなかった。 へへ、うれしい なあ、
[彼が星の本を読んでいる所なんて、見たことは無いから。 きっと其れは、俺が夏の夜、口にしていたからで。 思い上がりかもしれないけれど、嬉しかった]
[告げられた大学は、ここから離れてはいるものの、そう遠くないところにある。 楽しそうに野球をしていたから、その道に進むのかとも思っていたが、どうやら違うらしい>>265]
(269) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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やきゅう、続けねえの? 俺、司が野球やってる姿、すきだよ
[ぽつり、言葉を溢す。
千秋は?>>266 そう問われると、きゅ、と一瞬下唇を噛みしめた後、音を紡いだ]
(270) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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おれ、は、 俺はここから遠くの、気軽には帰省できない遠くにある ちゃんとした天文学部がある大学に。
[嫌に喉が渇いて、上手く声が出ない。
ひみつ>>0:52 昨日みたいにそう言えば良かったのに。 それをしなかったのは、出来なかったのは。 此処で言わないと、言わないままこの地を去る気がしたから *]
(271) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* ひー、たまちゃんからの意味深こうげき!w
(-135) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* これはほもシールドが張られていますね。
(-136) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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― 回想/空手のはなし ―
[いつだか、学校で行われた空手の試合。>>9 おれはこっそり見に行った。 いつも痣が絶えない貝塚が戦っているところを 一回見て、どんなものなのか興味本位に。
トントンと進んでいく試合。 技を決める貝塚が、瞳に焼き付く。]
(うわ、かっけー。)
[対戦相手を倒していく彼は、間違いなくカッコよくて。 これから貝塚モテそう、って結構多いギャラリーの中 ぼんやり、はっきり、思っていた。
そして迎えた、準決勝。 それまでの奴らより、体格の良い相手。 でもおれ、空手よく分かんないから、 貝塚、また勝ってくれるのかなって思ってた。]
(272) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[結果は、貝塚の負け。]
あ〜……。
[マジか、でも貝塚凄かったなあって。 運動バカって言ってる奴らと否定する貝塚を>>10 遠くの方からぼんやりと眺めてた。
そいつ等のことも、否定する強さすらないおれ。 おれはおれ、あいつらはあいつら、って。 そうすれば、彼らを認める代わりに自分も認められるから。
あいつらが居なくなってから、お疲れって言いに行こう って一回そこを去った。]
(273) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* ほもシールドを確認したので、たまこの発言は見ていないと思いました、。。。
(-137) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[少しして、帰ってきた体育館はすっかり片づけされていて。 何処にいるだろ、って考えれば思い浮かぶのは部室。 まだ居るかな?って覗きに行った。
でも結局お疲れは、いえなかった。 ドア越しに聞こえてきた、悲しい音。 貝塚が、泣いている。
心臓が、跳ねる。]
(貝塚も、泣くんだ。)
[そう心の中で声を出して、
え、今おれ何考えた。
頭を後ろから殴られたような衝撃の後悔。 当たり前だ、貝塚だって自分と同じ、一人の人。 強さを持っているかもしれないけど、無敵じゃない。]
(274) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[むねが、いたい。
その場から逃げるように、離れる。 動揺しすぎて、少し物音が出たかも。>>11]
(ごめん、ごめん。)
[貝塚のことだから、試合に負けても どんなにバカだって言われても 心の底から笑い飛ばして次しか見ていないのかと 思っていた、ずっと、ずっと。
あまりにも、自分勝手な押し付けだったんだろう。 青い顔で悔やんだその日を、 忘れることは出来ないだろう。*]
(275) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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― 買い出し→奈々ちゃんの家へ ―
[自習中は私は何してたかな。何も言われなければ、机に置いてあったノートを手に取ってラクガキを発見したかもしれない。>>196 時々たまちゃんの膝の上で横を向いては、たまちゃんのシュシュを外しては髪を束ね直したりして。 一番たまちゃんが可愛く見える角度を研究したりもして。 えへへ…たまちゃん可愛い。
"わらびもちを食べすぎたら、おもちになっちゃうよ" そんな事を思われているのを知ったら、"胸にならウェルカムなの!"即答したと思うの。
大量の買い物袋を手に持ち、上機嫌。 何でも無い様な…いつでもできるような会話。 数日後には卒業式とは思えない普段の会話。
そんな中で、たまちゃんが耳元でぽそりと。]
(276) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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……え? たまちゃん……それは…どういう……?
[ドクン、と鼓動が一瞬高まって。 最初、こんにゃくジュースの話だとは思わなかったの。 まさか…同じ人を……? でも、すぐにジュースの話だと気付けば]
えっ、私は飲んだ事、ないよ? よく司クンにパシらされたりするけど。 え?え?
[自販機で買ってる所でも見られたのかな?なんて思ったけど、何かもっと深い意味を持ってる気がして]
(-138) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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― 夕方、真珠子と ―
[家に帰ってから、幼馴染を待っている間。 机に置いていたスマートフォンが、誰かからのメッセージの受信を告げた>>259]
( そらの三つ星って、んな曖昧な。 )
[俺じゃなかったらわかんねえぞ、と心の中で突っ込みを入れて。 星の話題が嬉しくって、真珠子からの目セージが嬉しくて。 頬を緩めた]
(277) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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『 シリウス、ベテルギウス、プロキオン。 みっつ繋いで冬の大三角。 って、聞かれ方が曖昧で不安なんだが、これで合ってる? 』
[少し不安になって。
あの星はなんだろう?>>260 そう問いかけたあの夏の彼女の声が反響する。 今、星空を眺めているのかな。 俺にきらきら星を贈ってくれた、きみは **]
(278) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* 表現がわるかったのか、夕方にさせられたのか。。。 ふたりがいちゃついてるところをお邪魔したかったのに><
(-139) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 01時頃
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ひー、たまちゃん…その笑顔はなによー!
[買い物袋を抱えたまま追いかけ回したの]
(279) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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― 奈々ちゃんのお家 君恋もやもや共有鑑賞会(仮) ―
おじゃましまーす!
[奈々ちゃんの部屋までおじゃますると、どんな部屋だったかな。女の子らしいピンクな可愛い部屋? それとも大人なモノクロームな部屋? バンドが好きって情報を持ってたら、ロックな部屋とかイメージしたかもしれないの。]
それじゃあ、ひとまず…乾杯しよ?
[私はすでにパジャマに着替えて。カエルのフードがついた着ぐるみのようなパジャマ。すっごく緑色。 あ、誰か笑った?すごく暖かいんだから!
私はどんな話か知らないから、すごく楽しみ。 わらびもち片手に…粉で部屋を汚さない様に気をつけながら。
…今のこの気持ちと重なる所、共感できる登場人物は出てきたかな。時々誰かにもたれかかったり、ぎゅっと抱きつきながらもくぎづけになっていったと思うの。]*
(280) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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意外って、失礼な。 別に千秋のために覚えたわけじゃ、ねーし。
[嬉しい、なんて素直に口にする千秋から ぷい、と慌てて目をそらす。 千秋の好きなものは いつの間にか、俺の好きなものになっていて。 だけど、それを口にするのは なんだか、恥ずかしいから。]
(281) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ “ やきゅう、続けねーの?” 落とされた呟きは、胸に刺さる。 すきだよ、なんて言うなよな。 また続けたくなるじゃん。]
大学は……わかんねー。 たぶん、これから先も どっかで野球には関わるだろうけど
野球だけっていうのは 夏で、終わったんだ。
[眉を下げながら空に向かって笑いかける。 好きなものは、好きなものとして 綺麗なまま、残しておきたいんだ。 俺はきっと、このまま一人でボールを追い続ければ どこかで、諦めてしまうから。]
(282) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[次は千秋の番。 口を閉じて耳を傾ければ]
………え?
[よく、聞こえない。 いや、本当は聞こえている。 遠くの……?気軽に帰省できない…?
むくりと起き上がり、 瞳は星空ではなく、幼馴染を映す。]
(283) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[千秋が遠くへ行く。 心のどこかでわかっていたはずなのに いざ本人の口から聞くと どうしたらいいか、わからなくなって。
“なんで黙ってた?” “俺の知らないとこ?” ぐるぐる、言葉が巡るけど
《天文部》ってことばに あぁ、千秋は夢を追いかけるんだって すぐに、わかったから]
(284) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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……なんだよ、知らなかった! すげーじゃん! …………おめでと!
[努めて明るい声でそう言って、 寝転ぶ千秋の額をぺしりと叩いた。 寂しい顔なんてしちゃいけない。 喜ばなくちゃ。 だって、俺は、幼馴染だから。 千秋のこと、ずっと応援するって 決めてた、から。*]
(285) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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─ まどかと、─
[ あたしの髪は、まどかに弄られて、 あれやこれやと弄ばれてた。 けど、髪に触れられるのは、 まどかなら気持ちよくって、好きにさせてた。 代わりに、まどかの頭の噴水を、 あたしもぺたりぺたりと触って、結び直したり、 まどかのかわいい角度を探したけれど…
──── どこからみても、かわいい。 ]
(286) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ あたしのまどかのお胸におもちがつくのは、 ちょっと解せないな、と。 そのまんまのまどかが1番らしくて素敵だよ。 って、即答されてたら答えてた。
明日はもう、卒業式前日だっていうのに、 こんな感覚は、久しぶり。 わいわい、がやがや、 はしゃいで回るのは、まだ高校生の、証? ]
(287) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ 司が好きな、こんにゃくジュース。 まどかがジュースを好きで、 その理由は、彼が…… と、思って聞いてみたんだけど、 返ってきた反応はちょっと予想外で。 あたしは、 ]
はずれ、かな ?
[ って、首を傾けて。 本当は、真っ赤なまどかが見られることを、 あたしは期待してたんだけどなあって。 ]
(-140) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ あたしが、まどかの耳元で呟いた音。 追いかけ回すまどかの手の袋から、 お菓子が飛び出しそうな気がしてた。 ]*
(288) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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─ 千秋、─
[ 空の星たちは、 きらきらとあたしたちを照らしてくれる。 あの星のように、あたしも輝くことができたなら、 きみに振り向いてもらえたり、 誰かの心の中へと滑り込むことが、 できたのかなあ、って思うよ。 ]
( それだ! ありがと、わかった! もやもやしてたの、はれた! )
(289) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ だから、すぐに来た返信に、>>278 あたしもすぐに送り返した。 同じクラスのみんなは、あのお星さまたちみたく、 きらきらと、教室を照らしてた。 あたしは、恒星にはなれないから、 爆発的な輝きを見せることもできないから、 誰かにくっついて、 光を分けてもらわなきゃいけないんだ。 ]
(290) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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[ ねえ、空の向こうで輝いているきみ。 どうしたら、あたしの為だけに、 光ってくれるのかな、照らしてくれるのかな。 なんて、わがままなたまこは、消えてしまえ、 ]*
(291) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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/* みんななんでそんなに表で好きな人隠すの上手いの!!?俺全方面にバレバレな気がしてるよ!!?
(-141) 2016/03/16(Wed) 02時頃
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─ 夏/司と、─
[ ぐるぐる巻きのタオルのした。 いまにも、泣き出しそうな司。 ……大丈夫、みないよ。 あたしも、見せたくないもん。 強がりなあたしは、そう思ってた。 ]
ううん、…いつか、……ホームラン、 ……あたしの為に打ってよね ?
[ いや、あたしな為じゃなくったっていいんだけど。 野球してる司は、きらきらしてる。 汗水たらして頑張るきみの姿に、 あたしは、尊敬の眼差しを送ってたから。 これで、終わりにして欲しくない。 そんな想いを込めて。 ]
(292) 2016/03/16(Wed) 02時頃
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[ “ いままで、 ”、“ ありがとう ” そう、あたしの仕事はもう終わり。 だから次は、きみの打つべき、 ホームランの相手の為に? ]
いーってことー、またさぁ、 たまこの特製ドリンクが必要になったら、 気軽に呼んでよね、?
[ あたしと同じ潤んだ瞳。>>268 あたしは、認めてはないけど、 その苦しさを浮かべるきみの肩に、 腕を伸ばそうか、伸ばさないか。 ぴくりと動いた指は、 ぽすんと、彼の頭を撫でて。 ──── 夢の続きを、願ったの。 ]*
(293) 2016/03/16(Wed) 02時頃
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[そう… 私は、りんごこんにゃくジュースを飲んだ事は無いの>>0:122。 気が付いたら司クンにパシらされてて。 それ自体は別に隠す事じゃなくて。
司クンだって、 藍璃ちゃんがいてもお礼を言ってくるぐらい>>0:383。
深く考えていなかった部分だったから、かな。 顔に熱を持たずに済んだのは。
卒業式までに…たまちゃんがもし望むのなら、秘めた想いもすべて打ち明けるつもりではあるの。 だって…たまちゃんに嘘なんて、つけない。]
飲んでみたら…意外と美味しいかも、ね。 りんごこんにゃくジュース。
(-142) 2016/03/16(Wed) 02時頃
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― たまちゃんと ―
[飛び出しそうで飛び出さないお菓子。 追いついた後、私もたまちゃんの耳元で囁けば。
今度は私がにっこりと。笑みを零して。]**
(294) 2016/03/16(Wed) 02時頃
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/* はあ、まどかちゃんかわいい。無駄絡みして本当にごめんね。 丁寧にお返事してくれて、ありがと。
(-143) 2016/03/16(Wed) 02時半頃
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/* んんん、あいりちゃんとるいくんと恒之くんをもっとこう、引っ張ってきたい。
(-144) 2016/03/16(Wed) 03時頃
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ー屋上:千秋くんとー
[わかるなあ、その気持ち。胸がきゅっと締め付けられるような感覚。
うんうん、と相槌を打ちながら空を見上げながら彼の話を聞いていた。]
どういたしまして、こちらこそありがとう。
[卒業する前にこの場所で千秋くんと色々と話せて、良かったよ。 楽しかった。
そして、ぐうと彼のお腹の音が聞こえたなら くす、と笑みを漏らした。
私もお腹空いちゃったし お開き、ってことかな。
むくり、と上半身を起こして両の掌を組んで天に向けて翳すと
大きく伸びをした。**]
(295) 2016/03/16(Wed) 03時頃
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え?あ...。
[視線が合った後、好きなんだろ?と
その言葉と 真面目な声色には一瞬、ドキッとして
確かに千秋くんは会話に出てきていたけれど そんな返し方をされるとは思っていなかったものだから。
私が口を開く前に 彼が吹き出せば、ぷくっと頬を膨らませた。
もう、本気で何か言わなくちゃって思っちゃったじゃないの。]
(-145) 2016/03/16(Wed) 03時頃
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...うん。 まだ、伝えることはできてないけど。
もうすぐ卒業だっていうのにね。 ...伝えるべきだよね。
わかってる...わかってるんだけどさ。 中々...。
[彼は見事、ではないけれど正解を口にした。
私は、ゆきくんに恋をしている。
この時期になっても、まだ伝えられていないことに 情けないなと思いつつも
今まで内に秘めていたから、彼に打ち明けたことで 幾分か楽になった気がする。**]
(-146) 2016/03/16(Wed) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 03時頃
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― 帰り道/ラインについて ―
[人を好きになる、って何なんだろう。 どこからが友情で、どこからが恋なのか。 分からないから、踏み出せない? いや、そんなものは言い訳だ。
午後になって、すこし話してから早くに帰った。 朝練に参加して汗をかいたから、 シャワーを浴びたかったし。
ひとりで帰るのに、寂しさはもう感じない。 小さいころは、明里と手をつないで帰ったりもしたなって すこし思い出したりはするけれど。>>246
自転車を漕ぐ。 空はまだ夕暮れにもならない。 春の青を、また写真に写し込む。]
(296) 2016/03/16(Wed) 03時半頃
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[埋もれるように、足並みをそろえて生きてきた。 多少平均からはみ出すことはあったけど、 ところどころ平均じゃない方が、普通なのだ。
そう、普通。 普通と、普通じゃない。 そのラインを見極めたくて、ずっと目を凝らしている。 そんなもの、人によって違うのに。 頭でわかっていても、行動に移すことは出来ない。 怖がって、気にして、駄目だよなって一人で笑う。
この年になって、男なのに 猫を触らせられるようなことがあったら 多分本気で泣き叫んで嫌がってしまう、というのは、 普通じゃない、と思う。]
(297) 2016/03/16(Wed) 03時半頃
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[なんでこんなに可愛いし、大人しいじゃんとか 男なのにぶりっ子してんのかよとか思われて、 嫌われるかな、ウザがられるかな。 そういうのって、考えだしたらキリがない。
「これが好き」っていうのはセーフ。 でも「これが嫌い」っていうのはアウト。 さらに「これが好き」っていうものの中でも 人によってアウトな印象を与えたりするものがある。
写真は結構女子が好きなイメージがあって、 おれが好きっていうのはアウトがセーフか分からなくて 結局秘密にした、ものの一つ。
ラインの上に置かれた、分からないものたちと アウトを下された、かわいそうなものたちは おれの心の中にずっとずっと閉じ込められている。 いつかセーフの判断が下されるのを待ちながら。]
(298) 2016/03/16(Wed) 03時半頃
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[こいごころも、その中の一つ。**]
(299) 2016/03/16(Wed) 03時半頃
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/* 恒之ぃぃぃぃ なんで君そんな事しちゃってんの僕涙目になっちゃったよ恒之ぃぃぃぃ(嬉しい悲鳴
(-147) 2016/03/16(Wed) 04時頃
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(好きだよ、木屋。)
[時々心の中で呟いて、また蓋をする。 勝手に想って、ごめんね。]
(-148) 2016/03/16(Wed) 04時半頃
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/* 戻って来てログ読んだら予想外に大会の下り回収してもらってて喜びに満ち溢れて(ry 余程瑠衣にとってデカいフラグ回収してたり何かしてもらってたりした時を除いてホモォな片想いをする予定はなかったとはいえ恒之好きだなぁ…
完全に初心に戻る方向で行ってたら間違いなくホモォ路線だったけど瑠衣自体がそっちな感じじゃない子に仕上がったからね…w PL目線でだけ好き好きしておくです、まぁ既に全員好きになってるけども←
そしてロル書き始める前に1つ 女の子達が可愛い(真顔
(-149) 2016/03/16(Wed) 04時半頃
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/* 死ぬほど迷ってこの時間です 最後の二択は木屋ちゃんと貝塚くんでした PC的に〜とかびーえる大量発生とか考えた結果!あい! 初期は片思い先男にして普通じゃないから告白絶対無理ぽ… にしようと思ってたから鳥好き発言とかかましたよね!! まあ告白は女の子でも無理ぽだけどなははは 二人とも戸部くんのツボを押しまくって困ったな〜!?!? あいりちゃんも幼馴染でいいかなーって初めは思ってたけど 妹っていうかお姉ちゃんっていうか…って感じがしっくりきた ねるぞ……
(-150) 2016/03/16(Wed) 04時半頃
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