人狼議事


156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、人犬が1人、人狼が2人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2015/04/21(Tue) 01時半頃

パルックは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

[入学式から数ヶ月後…。
勇者学科、騎士学科、魔法学科、学士学科。
各学科の生徒達が幾つかのチームに分けられて、無人島へ赴く事になる。]

『ここが君達が実地訓練を行う無人島だ。
君達への今回の課題は無人島内のモンスターの狩猟となる。
余程の事が無い限り、今の君達のレベルであれば問題無い程度のモンスターしかいないはずだ。
しかし、今回は初めての野宿も含めた実地訓練である以上、普段の実力が出る者はまずいないだろう。
その中で行う訓練こそ意味がある。よって、本日より5日間、この無人島での実地訓練では、我々教官は基本的には一切手助けをしない。
生徒同士で助け合い、協力すること。
教官の手助けを求めれば、死ぬことは無いが、退学処分も検討されるので、その覚悟はしっかりと認識して欲しい。』

[今回の引率教師であるパルックは生徒の前でそう告げて、次にミカエルの方の顔を見る。]

(#0) 2015/04/21(Tue) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

『ミカエル先生、先生も生徒に必要以上に手助けはしないように。
ですが、危険を判断した際は、しっかりと生徒達の事を頼みますよ。』

[全員への激励が終わると、時間を確認して全員に装備と所持品の最終確認を命ずる。
そうして、確認が終わった者から順番に、島内へ入っていく事を命じた。
彼が話した通り、この日はまだモンスター達に苦戦する事はあっても死闘に至る事はない。そう、この日はまだ…**]

(#1) 2015/04/21(Tue) 01時半頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
守護とれたあああああ。
弾かれ赤にはならなかったよよかったよおおおおお。

(-0) 2015/04/21(Tue) 01時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
狼蹴られたっ!ちっ!!!!!!

共鳴者がんばろーフィリップー♡
悪系のねりねりしてたけどうん!いい子ちゃんやろ♡

(-1) 2015/04/21(Tue) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 01時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* よし、人狼は入手確認だね!!
お仲間は誰になるかなあ。
ヤニクがなかなかな候補だとおもってるけど。

ここでドナルドだとかホリーだとかまさかのフィリが着たら笑う。

(-2) 2015/04/21(Tue) 01時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
ひょっこりご相談
フィリップくん宜しくね。ふふ

ここの窓どうやって使っていこ?
提案とかあらはる?擦り合わせとかあってもええと思うんや

(=0) 2015/04/21(Tue) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
ひょっこりひょっこり。
こんばんわ。こちらこそよろしくね。
窓もそうやけど、どちらかと言えば絆(縁故)系かな?と思ってるよ。
一応、自分の秘密を落として、それを知ってる友人とかになってもらおうかと考えてたけど、何かやりたいのがあれば…!

(=1) 2015/04/21(Tue) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


【鳴】 巫女 ゆり

/*
ううん、それでええよ。
じゃあ入学のときに出会って以来めっちゃ仲良しにならなあかんな!
どっかで密会するロルも回しちゃう?
二人で連絡取れる手段として使う?合言葉唱えたら会話出来る魔法みたいなん

(=2) 2015/04/21(Tue) 02時頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
ありがとう!
じゃあそっちの方向で!
入学後にちょっと校舎裏で僕がおとんとやり取りをしとるのを、迷子になってて思わず見てしまうくらいかなぁと考えてたw
密会は重ねつつ、簡単な連絡を取り合う魔法くらいの感覚かな?

(=3) 2015/04/21(Tue) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 02時頃


【鳴】 巫女 ゆり

/*
それが秘密??かな?
秘密共有して密会重ねてる感じかなぁ。
ウチも思いつきやから、なんかごめんな!やりたいことあったら言うて!

せやな、そんな感覚で使おうと思ってたよ
せっかくの共鳴窓やしめっちゃ使いたいやん、とかな( )

(=4) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
そうそう。自分の秘密(?)みたいなもん。
ちょっと経緯を含めて落とし込むので、それを元にいい密会が重なるといいなぁとw
せっかくの共鳴窓だし!積極的に使おう!秘話あるけどww

(=5) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 ―入学前・アルデーヌ公爵家・自室―
[今年、勇者養成学校がついに開校する。
父や陛下から耳にしていただけあって、その内容はとても楽しみにしていた。
一体どんな人達が来るのか?どんな人達と出会えるのか?
そして、自分が守るべき”勇者様”はどのような方になるのか?
そんな想いに胸を馳せていると、扉からノックの音が聞こえた。]

 空いています…と、父上…。

[扉を開けて入室してきた父の顔に、即座に椅子から立ち上がり、その場に膝をつく。
よい。その一言で顔を上げて首を傾げた。]

 父上、御用件があれば私がお部屋に伺いました。
 身体がお強いわけではないのです。無理はなさらないでください。

[父の手を取り、自分が先程まで座っていた椅子に座らせる。
すると、そこにあった勇者養成学校への入学試験に視線がいったらしく、父の質問を耳にすることになる。]

 あぁ、志望学科は”騎士学科”にさせていただきました。
 魔法も剣もどちらも使えますし、どちらの成績も優秀であると先生方はおっしゃっておりましたので、どちらにしようか迷ったのですが…。

(=6) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 僕は、勇者様や勇者様に仕える方達の盾になりたいと思いました。
 盾となるならば、魔法学科よりも騎士学科の方が向いているかと思いまして…。

[そう告げて笑みを浮かべる。勇者に仕え、その盾となる。
それは、父が今の陛下の為に多大な貢献を行い、そして、今回もまた、陛下と世界のためにこの学校設立に無償の寄付をしたのと同じ想いだ。
自分は父が陛下と国、世界を想い尽くしたように、国や世界を想い、勇者様に尽くすことこそが使命だと思っていた。
だからこそ、裏方でありながら、勇者様を守る為の位置にいたかったのだ。
しかし父は少しだけ考える素振りをしてみせると首を横に振り、その志望学科を書き直す。]

 父上!?何を…って、勇者学科!?
 父上、僕は勇者になるのではなく、勇者様を守るために…!!

[言い掛けて、父は首を再び横に振る。]

 『フィリップ、勇者様を守るのは、何もその側に立つだけではない。
 勇者様にとって、一番危険な時というのは、どんな時だと思う?』

[父の言葉に少しだけ首を傾げる。
しかし、すぐにその問い掛けに答えを出した。]

(=7) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 やはり、強敵に出会った時や、魔王と対峙した時でしょうか?
 そういう時にこそ、僕は勇者様の盾に…!

[しかし、父は首を横に振る。そうではないと。]

 『勇者様にとって一番危険な時はな、勇者様が未だ目覚めていない時だ。
 いかに勇者様といえ、その実力がまだ成長していない時こそが最も危険なのだ。
 つまり、お前が勇者様に尽くし、守るというのならば…』

 …勇者様の代わりに目立ち、魔物達の目を引くことで守る…という事ですか?

[父が言わんとした事はなんとなく理解した。
故にその言葉の続きを先に口にすると、父は重々しく首肯する。
そして、来たるべき時が来たら、勇者様の代わりに…”死ね”と言っているに等しい。]

 ……それこそが、本当に勇者様を守る事になるのですね…。
 父上、この世界を守るためにも、僕はその役目、命を賭して全ういたします。

[世界を守る事は国を守る事。国を守る事は領民を守る事に繋がる。
故に、公爵という爵位はその誇りと実績に連なった物だ。だから…。]

(=8) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
良い密会!wそやね良い密会にしよ!
ウチもロルに入れてくね、秘密。
ウチらの秘話はこれってことかな???><
適当に使い分けたろ!めっちゃ話そ仲良くしよ!

(=9) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 ―入学式から数日後・校舎裏―
 『勇者様に相応しい人物はいたか?』

[使い魔の鳥を介して父の言葉に少しだけ考えて…]

 いえ、優れた者は多いですが、はっきりとした事まではまだ…。

[父の言葉に慎重になりながらもそう答えた。
しかし、すぐに笑みを浮かべてみせると、迷う事なく言葉を続ける。]

 しかし、予定通り、きちんと自分に視点が行くように目立っております。
 正直あれほど傲慢な性格を演じるのも少々疲れてしまいますが…。
 それでも、僕に出来る事はしっかりとやっておりますので、勇者らしくないかもしれませんが、勇者に近いと思われるくらいは出来ているのではないかと思っております。

[問題は、そんな自分に面と向かって喧嘩をしてくるのが魔法科の女生徒くらいだということだ。]

 また定時連絡を……誰かいるのか!?

[ふと、誰かの気配を感じて、使い魔を放ち、即時に建物の陰に声を投げ掛けた。]

(=10) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
というところで、すごく長いけど…。
要約すると、傲慢な勇者役を演じているのに疲れるので、自分の素を見せられる友人が欲しいです。という流れです><
秘話は秘話で使えるけど、上手いこと使い分けてみよかw
仲良くしたいので、全力で走っていきます!ww

(=11) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 勇者要請学校 学士科 中間試験用紙 ―

問22(4点):街の衛兵隊を率いる立場を前提とした戦術的優先度判断に関する問題です。
街にモンスターが現れました。住民とモンスターの距離はそう長くはありません。
以下の四行動の優先度を正しく表記せよ。
1.モンスターと交戦する
2.衛兵隊を招集する
3.街の住民を教会へ避難させる
4.周囲に他の脅威が無いか確認する。

【解答欄:1→2→3→4】
不正解 (正答:2→3→4→1)

(1) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

問23(4点):勇者一行の戦術家である立場を前提とした戦術的優先度判断に関する問題です。
街にモンスターが現れました。住民とモンスターの距離はそう長くはありません。
以下の四行動の優先度を正しく表記せよ。
1.モンスターと交戦する
2.衛兵隊を招集する
3.街の住民を教会へ避難させる
4.周囲に他の脅威が無いか確認する。

【解答欄:1→3→2→4】
不正解 (正答:3→1→2→4)

(2) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
挟んだ!ごめんな!
諸々了解や〜ウチもこれからゆっくり落とす事になりそう。
(寝落ちの可能性有)
ウチらで秘話しながら共鳴窓使ってたらちょっとおもろいことになりそうやw

(=12) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

問27(4点):ナナコロ王国の理念を前提とした戦術的優先度判断に関する問題です。
勇者一行が強敵に苦戦し、撤退を決断しました。
勇者一行の構成は、勇者、騎士、魔法使い、僧侶、の四名とする。
以下の四名の戦場離脱の優先度を正しく表記せよ。
A.騎士   B.僧侶
C.魔法使い D.勇者

【解答欄:D→B→C→A】
正解(4点)

(3) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

問27(4点):勇者一行の戦術家である事を前提とした戦術的優先度判断に関する問題です。
勇者一行が強敵に苦戦し、撤退を決断しました。
勇者一行の構成は、勇者、騎士、魔法使い、僧侶、の四名とする。戦術家自身は対象に含まない。
以下の四名の戦場離脱の優先度を正しく表記せよ。
A.騎士   B.僧侶
C.魔法使い D.勇者

【解答欄:D→C→B→A】
不正解 (正答:B→C→D→A)

(4) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 中間試験後 学院敷地 ―

[花壇の塀に腰掛け、答案用紙を片手に。
少し微妙な表情を浮かべる事が、点数への反応だった]

 ろくじゅうさん……。

 また、良くも悪くもない微妙なライン……。

[Dでは無い。然しBにも少し遠い。
Cと云えば確かに微妙なラインであった]

(5) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 学士科は座学中心だからなぁ。肩凝っちゃう。

[右腕を回しながら、こっそりと溜息を吐いていた]

 皆の実技はどうなったんだろ。
 フィリは何時も通り、優秀にこなす感じだろうし。
 ヤニクは上手くやれてるかな。

 ユリの方は、相変わらず絶対魔法科の才能強い感じにこなしてるだろうし。
 …最近また腕あげたなら、またホリーと手合わせしてみるかな。

(6) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[数ヶ月が経過して、中間が追え、暫くすれば実地訓練の課外実習。
実践訓練は重要だ。コレを経て始めて伸びる生徒もいるだろうと思う]

 後は果たして。
 僕に戦術家の適正がしっかりあってくれると良いんだけどなぁ。

 ま、フィリのサポートがんばろー。
 あれで結構、真剣に努力してるトコもあるし…。

[カラスが一羽、花壇の敷地に舞い降りて花を啄ばんでる。

次に訪れる、課外実習の授業はもうすぐだ]

(7) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[…花壇のカラスが、小さく鳴いた]

 ――わかってる。問題なんて無い。

 教師連中にはバレない様に出来るだけ手は抜いてる。
 教師を同時に相手にさえしなきゃ、きっと僕より弱い。

[左手は腰の剣に添えられていた。
座学が中心な学士科の生徒が持つ、使い込まれている剣に]

(*0) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 僕より強そうな教師も一名いる位かな。
 成長の見込みがありそうな勇者候補も…二名ぽっち。
 情報に送った通りでしょ。

 それより、呪物か術師の手配は済んでるだろうね。

(*1) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[またカラスが、小さく鳴いて飛び立った]

 …ふん。命令に逆らう気は僕にも無いよ。

 お前達は、さっさと下準備でもしておけ。

[その様子を見送り、くしゃりと右手の答案用紙が潰れた]

(*2) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …学生ごっこは、無人島でオシマイ、か…**

(*3) 2015/04/21(Tue) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 03時頃


【鳴】 鳥使い フィリップ

/*
どんまい!
秘話と共鳴の使い分けが難しいな…。
でもせっかくなので使い分けたい!
よし、自分も表を少し落としたら今日は落ちるよ!

(=13) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【独】 調律師 ミケ

/* (しば)

赤が

みえ

ないとおもってたのに




みえとる………(しばばばばばば)

(-3) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―中間考査後・訓練所―
[剣を一振り、そうして訓練人形を思い切り斬りつけた。
訓練人形が真っ赤な炎を上げて燃え上がるのを確認すると、ようやくふぅ、と息を漏らす。]

 魔法の威力が若干弱くなっている気がするな。
 少し剣術に時間を割きすぎたか?

[そう呟くと、今度は別の訓練人形に魔法を飛ばす。
ヒュンッと今度は氷の矢が飛び出し、訓練人形を凍りつかせる。]

 魔法剣は剣術と魔術と両方鍛える必要があるからなぁ。
 僕は昔から器用貧乏だから向いているとは思ったんだけど……やっぱり突出した能力が欲しい所だな。

[溜息を漏らしながら、剣を握り締めるとあたりを見回す。
誰もいない事を確認すると、もう一度剣を振り始める。]

 もうすぐ実地訓練…少しでも、体を鍛えて……。

[そんな事を呟いて素振り続けた。**]

(8) 2015/04/21(Tue) 03時頃

【赤】 双生児 オスカー

/* と、云うわけでスパイその1ハラグロですがうがう!
武器よーし、殺気よーし。
2d辺りまでは潜伏しながらと考えてますが、状況に合わせて露出していきます。

僕は魔力からっけつなので、2dの結界を魔力から展開する場合はお任せする体制だよ!

(*4) 2015/04/21(Tue) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 03時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

―体育館裏―
[ヤニクは、人を眺めていた。
勇者科を眺め。
魔法科を眺め。
騎士科を眺め。
学士科を眺め。

……"勇者"への希望に、胸を膨らませる声を、
苦々しい表情で聞いていた。]

(*5) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[……無邪気なものだ。
"勇者"と呼ばれる者が、どういう者なのか。
教師も、生徒も、まるで分かってない。

俺は、知っている。
勇者の……"闇"を。]

(*6) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

―入学式から数日・迷子の果てに―

[入学してから数日が経ち、
目新しかったものが日常となる頃。
椿をポン ポン 魔法で掌に花咲かせ、一人歩いては──]

 (──知らんとこ来てもうた)

[知らない所はホリーと一緒に、そう考えてたのに
…ウチまたやってもうた。

気付けばどこかの校舎裏で…
迷いつつも、カランカラン 音を立てる。
白椿を添えた手は誰にあげようか、なんて]

(=14) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[それは、俺のじーさんがまだ青年だった頃の話だ。
俺のじーさんも、英雄と呼ばれるに相応しい人だったらしい。
強く、優しい人だった。
けど……。
じーさんは、英雄になれる寸前で、ココロを壊し、足を止めてしまった。
彼のココロを壊したのは魔物ではない。

人間だった。

彼は、絶望した。
人という生き物に絶望した。
勇者の"闇"に蝕まれ、それがやがて、人への憎しみへと変わっていった。]

(*7) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[そして、俺の一族は、魔族の血を注がれ、人でありながら闇に忠誠を誓う存在となった。
俺も聞かされた。決して表に出ることのない、悲しい童話を。
その悲しき男と俺を結ぶ、"血"という切れない絆を。
聞かされる度に、思い出す度に。
嘔吐いてきそうなほどの不快感が胸をこみ上げる。

……嗚呼。
これでは、勇者のいない時代のほうが、
よっぽど良い時代ではないか。

そうさ。
勇者が生まれても、生まれるのはカナシミだけ。
勇者が全ての人を幸せに導いてくれる。
……それは、ただの幻想でしかなかった。]

(*8) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[――だから、俺は復讐する。]

(*9) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

["勇者"に望みを託す哀れな奴らに。
"勇者"に成りたがる愚かな奴らに。
"勇者"を……自らの手でぶち壊す奴らに。

魔族として。
人間として。
愚かな男の子孫として。]

(*10) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[――鉄槌を下す為に。]

(*11) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 …んぅ?

[聞き耳 を立てたつもりはなかった。
けれど近くからちょいちょい会話が漏れ聞こえてくる。
ウチは悪くない、悪くない。
でもぉ、聞こえて来たら気になってくるやん…?]

[『優れた者』、『予定通り』、『演じる』。
近づくと聞き覚えのあるような声から断片的に聞こえる単語。
初日に手を繋いだ貴族の男の子──フィリップくんやと思えんかったのは、
きっと会ったときと違う"声音"だったから]

[ふぅん?とまた更に一歩。
誰だろう、顔を見ようと興味本位で顔を出す
 
  ────カラン ]

(=15) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 あぁん…なんでよぉ

[下駄がしっかり音を立ててくれて
言うてる間に、彼方から声が耳を貫いて一匹の使い魔さんとご対面。
影に隠れたつもりやったのに、意地悪な子。

その子と一緒に白椿をもった巫女は建物の影から姿をあらわす]

 えっとぉ…迷子なってもてぇ〜…

[嘘はいってへん。
伏し目がちにしていた紫紺をふとあげると
見覚えのある顔がみえた]

(=16) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 あれ…今喋ってたん …
 えっと、そう、フィリップくん?

[初日の記憶を手繰り寄せ、手を繋いでいた彼に
そっと手を振る。
瞳を細めて笑ったら、新芽がちょっと霞むようだった]

(=17) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
Σ!!!

(-4) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―中間考査後・体育館裏―
ふぁああああ。

[大きく欠伸をしつつ。お気に入りの昼寝スポットに倒れ込むヤニク。
中間考査の成績?……さー、どうだったのでしょう。

ま、筆記はともかく、実技はまあまあ出来たのではないか。
それもこれも……]

この杖のおかげで、乗り切れたって感じだ……。

[ヤニクの手には、新たな武器が。
やっと手に入れた、とても大きな杖。埋め込まれた紅い宝石(名前は知らない)がとても綺麗で、いかにも魔法の杖って感じがする。]

ありがとなぁ。

[そう言いつつ杖をなでるヤニク。
異様だ。**]

(9) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* なんとなくそんな気はしてた(真顔

闇クきたーーー!!!!
フィリ組両謀反でフィリのメンタルがひっじょーに心配ななか、フィリはどうなるんでしょうか!!

さて、楽しみでござるよ?えぇ。

(-5) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 03時半頃


【見】 調律師 ミケ

―中間考査後・教官室―

 まーこんなものじゃないんですかねえ。

[ころころと口の中で飴を転がしながら、
座学の答案用紙をぱらぱらとめくる。
傍らには実技の評価表。

今日は暑いのでと氷系の魔法の授業をしたり、
木偶へ剣を振う生徒へ小石を弾いて、
背後への注意がないとちょっかいを出したり。

そんな半分ふざけた授業でよく…と、
若い世代の吸収力に感心していた]

(@0) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【見】 調律師 ミケ

[そして、中間評価が終われば無人島の実地訓練がやってくる。
引率だけは嫌だ…と逃げようとしたが叶うわけもなく]

 ええ、承知してますよ。

[パルックの言葉>>#1に答える声に、
憂鬱さが色濃く滲み出る事になる]

(@1) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

【見】 調律師 ミケ

―無人島―

[一通りの装備・所持品の確認が済んだ後]

 じゃあ、行きますよ。
 うちのチームの持ち場はこの森の西側と隣接した入江一帯。
 まずは持ち場内のモンスターを相手に頑張ってください。

[引率教官に支給されている救護用品だったり道具の入ったバッグを肩から掛け、
自らの装備である長剣を携え、生徒の後について歩き出した**]

(@2) 2015/04/21(Tue) 03時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 03時半頃


【人】 巫女 ゆり

―中間考査・実技―

 えぇ〜…破魔矢と流鏑馬禁止はキツいわせんせぇ…

[習った剣を使っての手合わせ。
剣道の所作で、和刀に似せた模擬刀を腰に据えたら
紫紺が相手を射貫くように鋭くなる]

 ウチの本気は痛いよぉ…?

[対戦相手は居合い切りに一発KO。
ウチちょっと強いやん?魔物相手に出来るか知らんけど]

[魔法は魔力が有り余る故の扱いべた。
方向が定まらず、校舎を燃え上がらせ…
みっちり先生に訓練を受ける事となったのは…騎士学科内だけの内緒]*

(10) 2015/04/21(Tue) 04時頃

【人】 巫女 ゆり

―無人島・実地訓練開始―

[かもめも鳴かず、生い茂る木々もいつもと違う雰囲気の場所。
無人島での実地訓練へと連れられた生徒達。
その中に、朱を纏った巫女がひとり]

 こんだけ生徒おると、無人島ちゃうよなぁ

[ふふ、そう笑ってはみるものの。
馬に乗っての移動が不向きそうな場所は少し苦手。
この格好やと少し動き難いんや。

 弓と、剣と、お友達と。
  ウチはまだ少し訓練というより旅行気分。

荷物確認が済んだら、
先生とお喋り出来る位置の後方を皆と共に歩き始めた]**

(11) 2015/04/21(Tue) 04時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 04時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 中間考査後・訓練所 ―

やあやあ、精が出ますな。アルデール殿。

[>>8如何にも貴族然として、恭しく。
優雅に一礼をして、フィリップの前に男は現れた。
しかし、それも一瞬のこと。
すぐに相好を崩して、にぃと笑って見せると]

……って、こういうのやめてほしいんだったな。
フィリップ、すまんすまん。

[つまりはからかったのだった。
手袋を外すと、ニヤリと笑って横に並び立ち]

それ、俺もやってみるか。

[シュン、と目にも止まらぬ早さで投げナイフが放たれて。
訓練人形の額の部分に命中。
瞬く間に訓練人形は“腐り落ちた”]

(12) 2015/04/21(Tue) 08時頃

【人】 小悪党 ドナルド

うん、こんなもんか。

[満足げに頷く。ここに入学してからというもの、“体質”の制御の仕方を急速に向上させていた]

じゃ、俺は寮に戻るよ。

[ひらり、と手を振って。
去り様にフィリップの耳元で何事かを呟いた。
実地訓練はもうすぐだ**]

(13) 2015/04/21(Tue) 08時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 鳥使い フィリップ

アルデール殿。疲れが顔に見えておりますぞ。
都合の良いところで切り上げて、休まれた方がよい。
お身体に触ります。

[どうせ2人きりだから敬語は良いだろ、と言わんとばかりに。本来なら、目の前の人物はタメ口を使って良い相手ではない。
彼の実家は、アルデール家から資金援助を受けていた]

それでは、失礼。

[顔に似合わず上品に微笑んで。
一礼してその場を去るだろうか]

(-6) 2015/04/21(Tue) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

― 中間考査後 ―

[実技も筆記も一通り終了し、中庭にて小さく伸びをする。
出来はまあまあ、といったところ。

傍らの細剣を抜いて、さらりとした刀身を見つめる。太陽の光をはじききらりと輝くそれをひとふり。
ゆりは今頃先生からの説教中だろうか>>10。凄まじい居合いのおまけに校舎を燃やしてしまうのだから、驚いたことこの上ない。だが、彼女のおかげで自分の緊張は解けたので、その点はこっそりと感謝していた。]

 …オスカーは、大丈夫だったかな。

[自分の勉強のついでにちらっと彼の学士科の勉強も見る機会が有っただろうか。問題用紙の前に頭を悩ませる姿を見ていたからこそ。
といっても、彼なら何とかするだろうという思いもあるのだが。]

(14) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[物陰から出てきた生徒の顔に、思わず頭を抱える。
相手は自分が傲慢な勇者の役を演じているフィリップを知るユリだ。
幸か不幸か分からないが、その質問を聞くに今の会話を聞いていたのだろう。]

 んんー、ああ、そうだよ。

[少しだけ迷いはしたものの、元来隠し事や嘘が得意ではない彼としては、これ以上嘘を上塗りする事は出来なかった。]

 今の話…聞いてた…よね…?

(=18) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 ホリー


 手合わせ…また今度、して貰おう。

[身体を動かすことについては正直言って私より彼の方が上だと思う。座学ばかりで疲れているのではという考えも込めて、そう。

剣を鞘にしまう。そういえばもう少しで実地訓練だ。*]

(15) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[それから、少しばかりどうしようかと考える。
でも、傲慢な姿の自分を見る他の生徒達の視線は正直耐えるに辛かった。
本来勇者の仲間となるに相応しい彼等から、半ば負の感情を向けられるのに早くも疲れていたのかもしれない。]

 えっとさ…ユリ、僕の話聞いてもらえるかな?
 全部話すから、今の会話と、これから話す事を2人だけの秘密にして欲しい…かな…。

[だから、つい話してしまうのは、父と話した自らの役目。>>=6>>=7>>=8]

(=19) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 08時半頃


【鳴】 鳥使い フィリップ

 ……という事で、僕がここの勇者学科を受けたのはそういう理由があってね。
 勇者の名に相応しい方が現れれば、アルデーヌ家はその方への支援を惜しむつもりはないんだ。
 だから、こうやって校内の出来事を報告していたわけ。

[そうして、話し終えると少しだけ頭を掻いて、小さく溜息を漏らす。]

 僕はね、悪目立ちして、勇者様を奮い立たせる噛ませ犬とかになった上で、魔族から勇者様を守ることが使命だから…。
 隠し事をさせてしまうのは申し訳ないんだけど、協力してくれると嬉しいな。

[思わず全て隠さず話してしまったのも、やはり何処かで自分の事をしっかりと理解しておいて欲しかったからなのだろう。
そんな相手をどこかで求めていたからなのかもしれない。
だから…]

(=20) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 あと、出来れば2人だけでこうやって時々話が出来ると嬉しいかな…。


 あ、いや、変な意味じゃなくて!

 その、自分の素で話せると嬉しいな…って。
 もちろん、それは人の目もあるから僕なんかと変な噂が立つのは困るだろうから断ってくれてもいいんだっ!

[年頃の男女が密会を重ねてるなんて事が誰かに知られれば変な噂が立つに決まっている。
ましてや、相手が嫌な噂の多い自分となれば、ユリにまで害が及ぶのは目に浮かぶのだから…。]

 ダメ…かな…?

[なんかお願いばかりで本当に恐縮する…。]

(=21) 2015/04/21(Tue) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―訓練所―
[素振りをしながらも辺りには気を使っていたつもりだ。
だからドナルドが近付いて来たのには気が付かなかった。
声を掛けられて一瞬驚き剣を構えなおした。]

 っと、ドナルドか…。

[その呼び方に一瞬だけ嫌な表情を浮かべるも、すぐにその表情は引っ込めた。]

 自分の立場を忘れない事は君の美点ではあるけどね、ここにいる間は同級生なのだからそういうのはやめたまえ。

[ふふん、と胸を張り、笑みを浮かべる。
投げたナイフの当たった先を見つめて、その訓練人形の朽ちる果てを眺める。]

 相変わらず、君の能力はすごいねぇ。
 僕にはとても真似出来ないよ。

[魔法ではなく体質…だと聞いた記憶がある。
あんな魔法が使えれば便利だが、自分の技術では纏わせる武器を腐敗させそうだ。]

(16) 2015/04/21(Tue) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、やった事はそれだけで、すぐに寮に戻る様子に首を傾げる。
てっきり訓練でもするつもりだと思っていたのだが…。]

 あぁ、もうすぐ実地訓練なんだ。
 しっかり準備しておけよ。

[去り際の言葉にそう付け加えて手を振った。]

(17) 2015/04/21(Tue) 09時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 小悪党 ドナルド

[近くで再び敬語を使われれば、ジッと相手を見て。]

 心配しなくとも適度に休むさ。
 どこかの勇者様にいつもひっついている薬草娘の言葉を借りれば、僕は努力をしても勇者様の天性の才能には敵わないらしいからな。

 お前の従者なら少しは言葉遣いを学ばせろ。

[嫌味を付け加えて言葉を返す。
父が彼の家に資金援助をしているのは知っている。
父は、優れた貴族であり、その性格も他の貴族と比べれば厳しい所もあるが、人格家としても名を広めている。
領民達にも愛されており、またそんな父も領民達を愛し、領民達を守っている。
同じ様に領民を想う貴族には惜しむ事なく資金援助をしている。]

 僕は適当に休むから、君こそしっかり休むといい。
 あの薬草娘の言葉通りなら、彼女に認められた君はとても優れた勇者様なのだから、下手な成績は残せないだろう?

[にやにやと笑いながら、そう告げて、最後まで嫌味を含めた言葉を投げて、彼を見送った。]

(-7) 2015/04/21(Tue) 09時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 09時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 09時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

―授業風景―

[動かない的に向かって魔法を撃つ訓練ばかりしていても、意味がない。
という教師の意向で、その日は少しばかり本格的な実技だった。
生徒にペアを組ませ、教師が一人で相手をする。教師に一撃入れることができたらよし。
まあ、大抵の場合、生徒たちの方が教師の魔法に吹き飛ばされて終わっていたのだが――――]

よーし、がんばるのです!

[次はミームのペアだった。ミームはやっぱり攻撃魔法が一切使えない。ミームが後方支援、もう片方の生徒が攻撃担当だと教師はもちろん思っていた]

行くのです!

[タクトに似た魔法の杖を、ミームが振るう。使えるようになった補助魔法の一つ。ペアを組んだ生徒の姿がぶれたと思うと4人増えた。幻術である]

(18) 2015/04/21(Tue) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[幻術によるかく乱。その戦略は悪くないと教師は分析する。増やせた人数は4人。少し物足りない気もするが、まずまずの人数。
5人に増えた生徒から、火球の魔法が飛んでくる。
しかし、まだ甘い]

わわわっ!なのですー!

[教師の放った衝撃の魔法に、ミームの作った幻は霧散する。霧散しなかった本物は、火球を放って少し気が緩んでいたらしい。衝撃をまともに食らって吹っ飛んだ。慌ててミームは杖を振るう。ふわり、魔法の網が広がって、生徒の体を受け止めた。
さて、次はどう出るか。教師が一つ息を吐いたその時――――]

チェックメイト、なのです!

[響いた声は、教師の耳元で。
いつの間にやら、鞘のついたままのナイフが、教師の首元に押し当てられていた。
別の学科――――例えば騎士学科あたりの教師なら、もちろんこうはいくわけないが、魔法以外の分野は一般人と変わらない教師だったため、使えた手法である。
いや、ミームの魔法学科にあるまじき運動神経があってこそ、なせる業だったが――――]

(19) 2015/04/21(Tue) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[寸評:確かに強い。授業の課題はクリアした。
しかし――――どう考えても魔法使いの戦い方ではない]

えええええー!?
これ、ダメなのですー!?

[そもそも、魔法学科なのに、評価が心A技C体B魔C知Cってどうなんだ。魔法学科としても確かに及第点だが、魔法学科と関係ない項目の方が優秀ってどうなんだ。
かくてミームは、規格外として、魔法学科の教師陣を悩ませることになる――――**]

(20) 2015/04/21(Tue) 12時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 13時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 鳥使い フィリップ

あいつ。またアルデール殿にそんなことを。

[思わず手で顔を覆って。ミームのフィリップへの言動を思い出し、眉を顰めた]

……私から、今後失礼のないように。
キツくキツく言っておきますので。

[それから、一呼吸置いて。上品な物腰を崩すと。
ニィといつもの調子でフィリップに笑いかけた]

それとな。
ミームは従者じゃなくて、俺の“仲間”なんで。
そこんとこ頼むよ、フィリップ。

[本当に無理すんなよ、と一言添えて。
今度こそ、その場を去るだろう**]

(-8) 2015/04/21(Tue) 13時頃

【見】 調律師 ミケ

―無人島―

[チームごとに割り振られた狩場へ向かいながら、
近くを歩くユリ>>11の出で立ちにの赤い色にふと目を止め]

 ねえ、ユリさん。
 つかぬ事をお聞きしますが……どうして、騎士科に?

[中間考査の時の校舎炎上事件は教官の間ではすでに笑い話だ。
あの時は騎士科専属の教官たちに魔力を制御する方法を指導するためのアドバイスを求められ、
ユリの名もその時に覚えたのだったか。

それに、その……見るからに動きにくそうだなと思える出立も、
騎士よりは術者に近いとも思える]

 ああ、そうそう。今回は暴発だけは勘弁してくださいね。
 森の中で枯れ木が燃えでもしたら大変なことになってしまいますから。

[と、他の子に聞こえないよう少しだけ声のトーンを下げて、
お願いという名の釘をぷすり**]

(@3) 2015/04/21(Tue) 16時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
双子の片割れが魔族…なのかこれ。
おおお、熱いな、熱い。

(-9) 2015/04/21(Tue) 16時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
ところで先生気づいちゃいました。
見物って最後まで中身トークする場所ないんですよね、独り言しか。
赤も墓も見えるというのに、そこに混ざれない悲しみ…

そして全部見えてるから、そのうち迂闊に喋れなくなりそう。
楽しいけどくるしい、さみしい。

(-10) 2015/04/21(Tue) 16時頃

【秘】 双生児 ホリー → 調律師 ミケ

― 回想・中庭にて ―

 ……?

[サンドイッチをぱくついていると、ふとどこからか視線を感じた気がして、辺りを見回してみる。
見つけた影>>0:@7は確か、先ほど売店ですれ違ったのと同じもの。]

(…新入生…では、無いみたい
なら…上級生か、先生?

…じゃあ何故、私は見られて…)

[思考の末に思い当たったのは、"中庭は使ってはいけなくて、もしかして目を付けられた"という結論。
なら早くここから去らねばならない。そう考えて慌ててサンドイッチを口に押し込み――思い切り咽せて咳き込むのは数秒後の事]

(-11) 2015/04/21(Tue) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

― 実地訓練・無人島 ―

 …ふぁ…

[先生の話を聞いた後、荷物確認を終えて。
暖かな日差しのせいか、それとも今日が楽しみでよく眠れなかったせいかはわからないが、小さなあくびをひとつ。誰かに見られてしまったならば恥ずかしげに顔を赤らめ俯かせるだろうか。

列の後ろの方をゆっくりと歩く。最低限、皆とははぐれないように気をつけながら。]

(21) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

―無人島・実地訓練開始―

[海鳥の声も、兎の草揺れも聞こえない場所。
魔物の跋扈が行き届き、野生動物が生息しづらい環境の証拠。
そんな中、白紙の地図と筆記を手に、降り立った]

 今回の実習で地図の用意はナシ。
 学士科として、自分の感覚を頼りに地図を起こせ。と来たかぁ。

 ねーミカエルせんせー。
 教師用の地図とかあればチラッでいいから見せてくれない?

[基本、非戦闘要員の学士科は後方。丁度そこにはユリや、実戦教師のミカエルがいた。
実技は殆どないミカエルは、授業も少ないが何となくやる気なさげな感じをフランクに受け取ったらしい]

(22) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あっ… フィリー!
 目印になりそうな木とか、僕が云った木に目印つけてね!

[My勇者サマは、多分前方。性格的に僕が戦闘に立つ!を地でやり、
下手したら何かトラップも率先して踏みそうなイメージだ]

 …あはは。前の中間考査は凄かったねぇ。
 学士科でも、「絶対学科間違えた奴がいる」って噂なってたよ?

 …まぁそれは今はおいとくとして。
 やっぱり、寮ではユリと同室、ドナルドもいるという事は…

[ちら、と前方の方に視線を向ければ、きっといるんだろう]

(23) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …やっぱいた! 怨敵ミーム・ムーミ!此処であったが百年目!!


[そう、学校中で最も対立してると云える、あの脳筋薬草袋だ!]

 いつもいつもフィリにつっかかって!
 勇者の仲間を名乗るならもう少し慎みと落ち着きを持て!
 どうせキミにはわからないかも知れないけど
 フィリこそが本物の勇者なんだからなっ!!

 フィリの相手をするならまず僕を通して貰おうかっ!!

[最近は、薬草袋だけで無く、幻覚草とか守護草とかラインナップが増えてるらしいが。

My勇者サマと、彼女、ミーム・ムーミの対立はすぐに知れた。ので。
自分もフィリの立場として彼女と対立する事を率先して決めたのはすぐ。
だから自分もミームと会えば、基本口論ばっかりしてるけど…]

(24) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

 (…まあ大体全部、仰るとおりなんだけどねー!!)


[因みに内心ではミームの主張が楽しすぎる為、キライじゃない。
でも、敢えて対立してみせた方が何かと面白いのだ。
彼女の勇者であるドナルドとは普通に悪くない仲だと思うし]

(25) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ? ホリー、寝不足…?
 ダメだよ、前衛が神経鈍らせちゃ。

[日差しは暖かい。まるで子供の頃の遠足を思い出さないでも無い。
そんな感じの片割れを気遣ったりもしながら
まだ危機感も薄い賑やかさで、無人島実習が始まる…*]

(26) 2015/04/21(Tue) 17時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 18時頃


【人】 双生児 ホリー


 …あ、…うん、ちょっと…あんまり、眠れなくって…

[片割れ>>26から気遣いの言葉が来たならば、まだ醒めきらない眠気と共にそんな返事を。楽しみで眠れなかった、とは流石に子供じみていて言えなかったけれど、彼には全て見透かされているような気がした。]

 オスカーは、元気だね…。

[同じチームの面々に活き活きと話し掛ける兄の姿にくすりと笑みをこぼしながら。
非戦闘員だという理由も有るのだろうか。学士科は闘わなくてすむ分多少気が楽なのかもしれない。
まあ、それでも危険な目に遭わせる気は毛頭無い。私が、彼を、皆を護れば良いから。]

(27) 2015/04/21(Tue) 18時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
でも守護者じゃないよホリー

(-12) 2015/04/21(Tue) 18時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
あれ。
これフィリップ序盤から詰んでね?

(-13) 2015/04/21(Tue) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[先生の話>>@3が少し耳に入れば、ユリに向かって一言。]

 島ひとつバーン、ってしたら、洒落にならないものね。
 魔力制御の練習、時間あれば一緒にやりましょう?

[ちらりと、共に歩くチームメイトを見まわす。
片割れや気心の知れた友人が同じチームだとは幸運だった。そういう仲間の方が連携も意志の疎通もやりやすいだろうし。

きっと良い訓練になるはずだ。
このときはまだ、漠然とそう、考えていた。]

(28) 2015/04/21(Tue) 18時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……私が頑張って皆を護ろう。そんなトコか。

 そうして無事に済んだら良かったのにね、ホリー。

(*12) 2015/04/21(Tue) 18時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[小さく微笑んでる片割れから視線を外し、こっそりと腰の剣に触れた]


 …"ヤニク"。準備は?


[魔族か亡者でも無ければ到底訊けない声で、唯ひとり秘密を知れる者に名指しで語りかけた]

(*13) 2015/04/21(Tue) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―無人島―

[ミームは、基本機嫌がいい。
加えて、実地訓練ということで、少しわくわくもしていた。
その上、ドナルドも一緒なのだ。そりゃテンションも上がろうというもので]

勇者様、ミームも一緒に行くのですー!

[なんて言いながら駆け寄ろうとしたその時、背後からミームの名前が聞こえた>>24
いつもご機嫌なはずのミームの顔が、苦い薬を飲んだ時のようになる]

メンドクサイ人がいたのですー……。

[若干テンションが下がりつつ、振り返った]

(29) 2015/04/21(Tue) 18時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ミームちゃん本当に可愛いどうしてくれようか。
なんかこういう関係性初めてでドキドキする。

(-14) 2015/04/21(Tue) 18時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

だーかーらー!言いがかりも甚だしいのです!
ミーム、突っかかってなんていないのです!
だってミーム、フィリ君に全然興味がないのです!

[売り言葉に買い言葉。内心オスカーに同意されている>>25ことなど露知らず、単純なミームは言い返す。
全然興味がないとか、突っかかるよりも酷いことを平然と言い返すが、それは本当のことだ。
ミームの関心は勇者様にひたすら注がれる。勇者様は見つかったのだし。フィリップは勇者様ではないのだし。
どれくらい興味がないかというと、フィリップ本人から名前を聞いたことがない程度に興味がない。
何かと言いがかりをつけてくるオスカーがフィリフィリとうるさいから、ああ、あの人はフィリという名前なのです!と認識したのだ。愛称で呼んでいるつもりもない。フィリップという名前を覚えていないのである]

ですが、聞き捨てならないのです!
本物の勇者様は勇者様なのです! そこは譲れないのです!
でもミーム、フィリ君の相手をするつもりなんてないのです!

[相手をするつもりなど毛頭ない。なぜか顔を合わすたび、やたら話が長くなるような気はするが、そんなのは不可抗力だ**]

(30) 2015/04/21(Tue) 18時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 18時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 18時半頃


【人】 双生児 オスカー

 えぇいうるさいうるさいっ!!

[大仰に左腕を振り回してミームに対抗する]

 入学初日から勇者様を噛ませ犬呼ばわりした重罪を忘れたかっ!
 そのおかげで、フィリの実力と家柄に嫉妬するやつらは
 『当て馬プリンス』なんて呼んでるんだぞ!!

 キミも大概、フィリの実力を恐れて興味ないそぶりをしてるんだろう!
 だが、お天道様を騙せてもこの僕の目は誤魔化せると思うな!!

[それを知った時は流石に腹筋が壊れた]

(31) 2015/04/21(Tue) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

 つくづくキミも見る目が無いようだねっ。
 そもそも座学の、知識評価をみてみるんだ。
 ドナルドはDだがフィリはなんとBなんだぞ!

 どうだ恐れいったか!

[駄菓子菓子、心の評価は逆転している事は棚上げだ]

 これが真に優秀な勇者サマの実力と云う訳だ!
 まぁ、今更キミがそれに気付いて悔い改めても遅いと思うさ!

[本当は此処に、ハーーッハッハッハ!と高笑いを入れる事ができたら100点満点の当て馬役の従者ポジションだろう。
だけど、自分の演技能力にも幾らなんでも限界という物が存在していた事を、よくよく承知していた。と云うか余りやりすぎると、ホリーやヤニクにはバレると思う。
これ以上は自分の腹筋がとても持たなかったのである*]

(32) 2015/04/21(Tue) 19時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 19時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
オスカー、狼露出したと同時に、心C知Cを、心E−知Bに変更しようと考えていたのだけど。
赤側である事を隠して立ち回る演技能力とか以上に、この道化演技だけでも充分、知Bを隠してCにしてると思うんですうちのオスカーくん(

(-15) 2015/04/21(Tue) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 無人島 ―

……ミーム、おまえなあ。
訓練は遠足じゃねーんだぞ。

[なんて、はしゃぐミームに溜息をついていると。
何やら賑やかな言い合いの声>>24>>30]

あー……。まーた、はじまったかー。

[いつもの情景に、なんとも間延びした声が漏れた。
呆れを通り越して。もういっそのこと微笑ましい。
ミームの傍はいつだって騒がしいのだった。
イコール、彼女に付きまとわれているドナルドの傍もまた騒がしいということである]

(33) 2015/04/21(Tue) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[本物の勇者様は勇者様だ、などと。
良く分からない主張を繰り返すミームを見遣って]

なあ、ユリー。
おまえ、あいつとルームメイトだろ。
なんでミームは、俺にあんなに執着するんだろーな。

[女心は分からない、とばかりに。
なんとなしに、近くのユリに話しかけた。
いったい自室では、女同士でどんな会話をしているのだろうか。
たぶん、ミームはいつも通りに。「勇者様は勇者なのです!」などと独自理論で自分のことを語っているのだろうが。などと勝手に想像する]

(34) 2015/04/21(Tue) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……仕方ねえなあ。

[面倒くさそうな顔をしながらも、何だかんだで面倒見はいいのだ。けんけんしているミームに近付くと、わしゃわしゃとその頭を撫でてやる。
あれだけ人と触れ合うことを怖がっていたドナルドも、ミームに“だけ”は普通に接せられるようになっていた。
訓練を積んで“体質”の制御に自信を得た証かもしれない。
もっとも手袋をした状態で、という限定的な条件下ではあったが]

はいはい、そこまで。
ミームはそうカッカしないの。可愛い顔が台無しだぞ。

[保護者然として、なだめるようにミームの顔を覗き込む。
改めてオスカーの方に向き直ると]

オスカーも、うちのミームを煽らないの。
ちょっと分かっててやってるでしょ。キミ。

[にぃ、と笑ってみせた。聡いオスカーのことだ。
このやりとりを敢えて楽しんでいるのは分かるのだが。
勇者様、勇者様と白熱して声を荒げるミームを見て。これ以上、気恥ずかしい思いをするのは御免なのだった**]

(35) 2015/04/21(Tue) 19時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 19時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 中間考査後・訓練所 ―

 463、464、465…――

[フィリップたちから離れた場所>>8
黙々と素振りを続けながら...は悩んでいた]

 485、486、487…――

[心を鍛えるにはどうしたらいいのかと
切っ掛けは中間考査
他はそれなりの成果を残せたのだが、心だけは評価が低く
このままではいけないと思い立ったのだが、心など今まで鍛えた事も無いので方法が分からない]

(36) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 498、499、500…!

[結局今日も答えが出ないまま素振りが終わる
寮へ戻ろうと校舎の方へ歩いていくと、ちょうどドナルドがナイフを投げるところが見え>>12]

 みんな頑張ってるんだな。私も負けないように頑張ろう

[見事命中し、腐り落ちた人形を見て小さく呟く
 ふと、入学初日、腐敗と発酵は別物だとつい熱く語ってしまったことを思い出すと>>1:171微かに口元を緩めたりしながらも、二人には声を掛けず、そのまま寮へと戻っていった*]

(37) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

大きな声を出せば主張が通ると思ったら大間違いなのです!

[と言い返すミームの声もでかい]

そう思っちゃっただから仕方ないのです! 素直な感想なのです! そう思わせるような言動をした方に問題があるのです!

[とは言うものの、ミームの発言のせいでフィリップにそんな不名誉な称号が授けられてしまったとはミームも知らなかった。それは少し気の毒かもしれない]

そんな格好の悪い呼ばれ方は、確かに気の毒なのです! でも、ミームはそんな呼び方していないのです!
そんな恥ずかしい呼び方は、きっと使う人も恥ずかしいからそのうち風化するのです!

[ミームは歯に衣着せず素直な感想は言うが、悪口は言わない。そんな不名誉な呼び方を使う側は、使われる側より恥ずかしい人間だと思っている。
――――というミームなりのフォローだったが、格好悪い恥ずかしいと言いまくられるフィリップの心中はいかばかりかと言うところまでは残念ながらミームの考えは及ばなかった]

(38) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

恐れてなんていないのです! 酷い言いがかりです!
勇者様の実力は、成績表なんかでは評価し切れな……わわっ。

[オスカーの手のひらでころころされてるなんて露知らず、オスカーの望む通りの反応をし、立て板に水のごとく言い返していると、ドナルドに頭をわしゃわしゃ撫でられた>>35。思わず反論の言葉が止まる]

だ、だって、ミームは酷い言いがかりをつけられたのです!

[ドナルドに弁明しつつ、台無しと言われると思わず両手で顔を押さえた。どんな顔になっているんだろう。
顔を覗き込まれると弁明の言葉もトーンダウンする。ミームに犬耳としっぽがあったなら、きっとしおしおと垂れているところだ。しょんぼり]

(39) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ううー……なんか理不尽なのですー……。

[そもそも、ミームは聞き捨てならない言いがかりをつけられたのであって、その反論をしていただけなのに。
勇者様にたしなめられてしまった。なんでミームがこんな目に。
それもこれも]

やっぱりオスカー君は、メンドクサイのです……。

[たしなめられてしまったミームは、もうオスカーに言い返せない。
代わりに恨みがましい視線を投げた]

(40) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 19時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

 (確かに口に出したら恥ずかしいよねアレ!)

[見た目言動、モロに的を得た不名誉な称号過ぎて、あれは最高だった。
ミームは面白い。嘘を吐けない処か、まるで、まっすぐにしか道を歩けなさ過ぎて、正面に岩をぽい、と置いてやれば、正面から岩を砕くか岩を転がしてそのまま進む様な女子だ。

正直フィリの次に面白い。相手するだけで何十分でも暇つぶしに出来る自信がある。
さて次はどうしようかな、なんて考えていると、ミームの頭をわしゃ、と撫でる姿が割って入った]

(41) 2015/04/21(Tue) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[にぃ、と笑顔を浮かべての釘刺しには、ですよね、という感想だ。
あれだけ煽って遊んでいれば当然、分かっている事もバレる]

 …くっ、自分の勇者に護られるとは運のいい奴め。
 今の所はここまでにしておいてやる。

 みんなー、進路もうちょっと右向きに寄せてー!
 蟲型と野獣型のモンスターが生息する区域に入るハズだよ!

[勿論捨て台詞の後、前に行こうとして振り向いて。
恨みがましい視線を投げていたミームに、べぇ、と舌を出してみせてからだ]

(42) 2015/04/21(Tue) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―無人島―

 みんな元気ねぇ

[オスカーとミームのやりとりを聞き流しながら、列の真ん中辺りを歩いて行く
前方にも後方にも援護に向かいやすい位置
身軽さには自信があるし、正面からの戦いは苦手なのでこの辺りが丁度良い]

(43) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[全然運なんか良くない。メンドクサイオスカーに言いがかりをつけられ、きちんと反論しきれずなし崩し的に終了した上に(もっとも、いつもこんな感じでぐだぐだなまま終了しており、きちんと決着をつけられたことなどないのだが)、ドナルドにたしなめられてしまった。ミームとしては不本意すぎる展開である]

むきー!なのです!

[べぇ、と舌まで出され、ドナルドに見つからないようにイーっとしてみせた。完全に子供の喧嘩だった]

(44) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
オスカーとのやり取りに爆笑しつつ、勇者様の「うちのミーム」発言に萌える。
勇者様と仲間というより、お父さんと手のかかる娘になっている気がしないでもない…w

(-16) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

―無人島―

 あぇ〜…何でそのこと先生知ってはるんです?
 あれは秘密やでってお口チャックしてもろてたはずやのにっ

[そんなので済むわけないのに。
他に聞こえないよう小さく声を落とした先生からぷっすん。
五寸釘みたいやぁ。
そういえば、騎士学科の先生達がやけに魔法についてイキナリ詳しくなって指導にあたってきた。
…漏らしたな、先生達ぃ]

 ウチが入った理由…?
 うーん、神様からお力いただくだけじゃあアカンってとこかな?

[魔物と、物の怪という化物で、
神様のお力借りても結界がいっぱいいっぱい。
母が護ってきたとこ、今度はウチが継がなアカンのん。

 そこまで話して、一区切り]

(45) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり


だから、魔力あっても物理的な力も必要なん。
ウチの魔力は皆を護るためのものやと思ってたから、騎士のほう

[口角だけを上げた笑みで先生に問い返す]

 先生こそ、何で教師なろうおもったん?

(46) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 20時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 20時半頃


【人】 巫女 ゆり

[ちらと横を見ると
隣のホリーは顔が瓜二つのオスカーとお話中。
ぬかるんだ土に足を取られないよう、視線を下に落としながら
飛んでくる提案にこくこく、ゆっくりと頷いた]

 お願い〜…
 一応な、制御っていうかお札に魔力小分けして持つようにしたん。
 ホリーが燃え禿げへんようにするから制御訓練も手伝って…

[赤下駄が土に汚れて溜め息を零した]

(47) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様、怪我をした時はすぐにミームに言ってくださいなのです。

[イーっとしながらも、オスカーのナビ>>42はもちろん耳に入れている。
傍らのドナルドを見上げて念押し]

みんなも、何かあった時はミームをご用命くださいなのです!

[持てる力を出し惜しみするつもりはない。周囲の友人たちにもそう声を掛けた]

(48) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[歩いてまた数分、
上から照らす太陽が黒髪を攻撃してくる…熱い]

 うぅ…帽子ほしいぃ… ──ぁ

[ちょっと前方を歩く、勇者学科の子が此方に声をかけてくる>>34
ミームたちのきゃんきゃんとした騒ぎ声の傍。
何だか父親臭ハンパないでぇ、ドナくん。

近寄って太陽の陽から、彼の影へ移動。避暑や避暑ぉ]

 ふぅ。
 んー…ミーちゃん勇者様のお仲間になったーしか言わんからなぁ。
 そんな気にする事?モテ自慢?

[クスクス。揶揄して紫紺を細めながら]

 ミーちゃんこそウチの近くで甘えておいてなぁ

[>>48ルームメイトの元気な声にのほほんお返事を]

(49) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ねむねむ
疲れた。ねむねむ

次共鳴喉返して一時離脱

(-17) 2015/04/21(Tue) 21時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 21時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 21時頃


【秘】 調律師 ミケ → 双生児 ホリー

[入学式の日、中庭を見たのは本当にたまたま。
いろんな生徒がいる中で、彼女に目を止めたのもたまたま――だとは思うけれど。

授業で再び会った時、この子はどういうタイプの騎士に育つのか
その先を思って、少し楽しみだと思った。
ああ、だからあの時……なんとなく目で追ってしまったのか、とは後から気づいた。

だからやっぱり、目が合った時は僅かに笑っていたのだと思う**]

(-18) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【見】 調律師 ミケ

―無人島―

 えぇ?
 どうして君に見せないといけないんですか。
 嫌ですよ。

[オスカーが地図を見せてと言う>>22のに、ダメ、ではなくて嫌だと答えた。
本当に嫌ではないのだが、そういう気まぐれで天邪鬼な性格なのだ。
もっとも、真面目に答えてもルールだからダメと言うだろうけど。

ちなみに、実践科目を主に面倒みているわけだが座学も持っていないわけではない。
経歴もあってか、国史やかつての戦いのことなど史実ベースの授業はいくつか持っている。
本人はあまり気乗りのしない授業なのだが、何故かそこそこ人気があるらしい。
すべて机上論で終わるよりも、事実に沿った戦術論の方が面白いのかもしれない…が、
やっぱり気乗りがしないので、やる気のなさそうな授業になるのは仕方ない]

(@4) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【見】 調律師 ミケ

[ユリへホリーが話しかける>>27のを耳にはさんで、うっすらと背筋に冷や汗が伝う。
あの時、担当教官は事後処理に大変だったらしい。
あと、校長からも結構怒られていた。

島ひとつバーンなんてことになったら「結構怒られた」では済まないだろう。
来年からの実践訓練の場所を見つける旅に放り出されるかもしれない]

 (……ま、それはそれで面白いかもしれませんけど)

[そんな風に考えてもいたりする。
実際そうなったらどうなるだろうとかえってやってみたくなったりもしたり]

(@5) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 蟲型と野獣型…か…
 蟲よりは野獣の方がいいな

[聞こえてきたオスカーの言葉にそんなことを呟きながら指示の通りに移動すると>>42、得物を確認するように腰にかけられた逆さ三ツ星紋の目貫が施された短刀に手を伸ばす
元気なミームの声が聞こえればそちらに真紅を向け]

 ありがとう。そうならないことが一番だけど、もしもの時は頼りにしてるよ

(50) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【見】 調律師 ミケ

[ユリが騎士学科に進んだ理由>>45を聞けばふうむと頷いて]

 なるほどね……
 では、とにもかくにも魔力を制御することから始めないといけませんねえ。
 みんなのためにも。

[もう一度釘をぷっすり刺してにっこりとした。
教官になった理由を問われ>>46、首を傾げ…

 そうですねえ…、前のお仕事に飽きたんですね。
 私、あまり我慢の聞かない性分なので。

[きぱっと言い切った。
もっともその質問は誰に聞かれても「飽きた」「面倒くさくなった」と答えていて、
それを本当と思うか出任せと思うかはあなた次第のスタンス]

(@6) 2015/04/21(Tue) 21時頃

【見】 調律師 ミケ

 しかし、本当に元気なちびっこですね。

[わーわーと騒ぎながら歩く生徒たちの声に軽くこめかみを抑えて眉を寄せて]

 これは遠足じゃないんですよっ!
 もう少し真面目に―

[と、オスカーがそろそろモンスターの出没エリアだと言う>>42のが聞こえて]

 この島のモンスターは基本あなたたちのレベルでも相手できるでしょうけど、
 気を抜いたら自分がぽっくり死にますからね。

[にっこりとしながら脅すように言って、前方を指さして注意を促した**]

(@7) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 21時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ユリちゃん、ありがとなのです!

[ドナルドとユリの間のやり取りは知らぬまま、のほほんとしたお返事>>49に、素直に感謝した。
ミームの攻撃手段はナイフ一本の物理攻撃しかない。身軽なミームは、接近戦に持ち込んでも、そこそこ怪我せず渡り合う自信はあるけれど、いかんせん非力で攻撃力が高くない。
野獣型ならともかくとして、蟲型は表皮が硬いタイプが多い。ナイフの攻撃が通じない可能性がある。
――――まあ、それでなくとも、元々ミームの本分はヒーラーなのだ。これだけの人数が揃っていて、前衛へと出しゃばる必要は全くない。後方支援に徹するべきだろう]

勇者様と、ユリちゃんが近くにいれば、ミーム左団扇になっちゃいそうなのです。

[切り替えが早いのはミームの長所の一つだ。さっきまでオスカーとぎゃんぎゃんやり合っていたのが嘘のように、ご機嫌で足を進める。
ミツボシからも返事をもらえば>>50]

はいっ、お任せくださいなのです!

(51) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

ミームは、先生の注意>>@7が聞こえても、オスカーが怒られたのだと気にしなかった。ミームはこれでも大真面目なのだ。

2015/04/21(Tue) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

む、なるほど。
ユリ殿は俺の自意識過剰だと申すわけか。

[なぜか時代劇口調。
モテ自慢>>49、というユリの言葉には。むむむと渋い顔をする。
オスカー相手にきーきーしてたのも束の間。すぐに天真爛漫なミームに「勇者様と、ユリちゃんが近くにいれば〜」>>51などと、謎の持ち上げ方をされれば]

やっぱり、自意識過剰じゃねーって。うん。

[恥ずかしそうに顔を赤くして、ひとりで何やら頷いた**]

(52) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 まあ、演じる云々聞いてたよぉ〜…?

[それの意味するところまでは…
と言いかけて、全部話すの言葉に飛びついた。
なんやそれ…めっちゃおもろいやん。

 こくりと深く頷いたら話し終わるまで耳を傾ける]

 ──…

[ちょっと不思議。
何も迷いなく、淡々と言ってはること。
彼の声が途切れて、薄紅が最初に紡ぐ言葉]

(=22) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 …フィリップくん、それでええのん

[疑問の音色。
別に否定するわけじゃないけど、
彼なりの考えで立派にこうやって来てるんやけど]

 盾になって、死んだとして。何になるん

[いつも笑みを絶やさない紫紺は、
好奇心で彩られてたはずのものは、とても静かに彼の瞳をじっと見つめる。
優秀で、それだけの誇りを持っていて。なのに。
瞳の奥の色を捉えようと── … ]

 ん、ええよ。黙っといたる

[瞬き。するといつもの笑顔を作って
手に持っていた白椿を、彼の掌へと]

(=23) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 コレがウチの"秘密"
 この花の名前はなんでしょうか?
 秘密は互いに知ってこそ、やで。

[所謂秘密へのヒント。
普通に教えるのは面白くないやん
本当は誰にも教えるつもりなんてなかった、極上の秘密なんやし]

 密会楽しそうやん?ええよっ
 二人でゆっくり話せる場所探さなアカンね

[噂等どこ吹く風の巫女にとっては彼の気遣いなんて知る由もないわけで。
ゆぅてウチも目立つっちゃ目立つし]

 寧ろ変な噂でも立たせたほうが一緒にいやすいけどなぁ

[ぽそり。
また掌に椿の花を作ったら今度は自分に添えてみた]*

(=24) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[然しこの先生つくづく奔放だ。強いけど、と教師の注意に前へ視線を向ける>>@7
当然だが地図は断られたので自分は歩きながら簡易地図の作成作業、コンパスも片手に、大雑把な印と方角関係を要領良く記して作る]

 …みんな、辺りには注意してね!
 蟲型の魔物も野獣型の魔物も、気配を忍ばせて近づく魔物は多いからね!

 魔物には、じっくりと見てから僕達を狩りに来る奴もいるから。
 実戦慣れしてないみんなは、頑張って魔物の気配をおぼえよー!

[尤も、ミツボシやホリーは魔物の気配は分かってそうだから、奇襲で痛手を喰らう心配は余りしてない。
フィリが前に出過ぎて狙われないか、位かなぁ。と、軽く左側に提げた剣に触りながら考えていた]

(53) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―回想:入学式の日―

[ミームがその扉の前にたどり着いたのは、もう夕方から夜になろうかという時刻のこと]

ここが、ミームのお部屋なのです。
どんな人とご一緒するのか、なんだかどきどきするのです。

[寮の自室前。扉に手を掛ける前に一つ深呼吸する。
家族以外の人と一緒に暮らすのは、ミームにとって初めてのことで、少し緊張していた。
扉を開けようとして、考える。ノックして入るべきだろうか。でも、自分の部屋でもあるその扉を、ノックするのも変な気がする]

ミームなのです! 入るのです!

[結局、ノックはせず、その代わりに入るよアピールの声を出しながら、扉を開けることになった]

(54) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[果たして、扉を開けたその先には、見慣れぬ装いの綺麗なお姉さんが一人。
見慣れない――――けれど、どこか近しい雰囲気を、どこかで見たような気もする。昼間のミツボシのことだとは、その時は思い出せなかったけれど。
とりあえず、これは]

異文化コミュニケーションなのです!

[とっさに口からなんだか妙な言葉が飛び出た]

じゃなくて! はじめましてなのです!
ミームは、ミーム・ムーミというのです。
これから、よろしくお願いしますなのです!

[それが、ミームとユリの出会いだった*]

(55) 2015/04/21(Tue) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 22時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[オスカーからの警告>>53に、タクトのような杖を手に取った。オスカーは面倒な人物だが、それはそれ、これはこれだ。
きちんと割り切って素直に警告を受け入れるのも、ミームのいいところである。魔物の気配、とオスカーのセリフを喉の奥で呟く。
ミームの故郷はど田舎。当然、都会に比べて魔物の出没する機会は多かった。
耳を澄ます。仲間たちの足音、気配に、他の気配が混ざってはいないかと]

硬くて嫌いなのですけど。
それだけじゃなくて、見た目も苦手なのです……。
野獣型の方がましなのです。

[漏らす言葉は、いささか緊張感に欠けていた。
実は蟲型はちょっとばかり苦手なのだ]

(56) 2015/04/21(Tue) 22時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
3から2の魔物
1,2列前方 3,4列の真ん中 5,6列の後方
偶数,蟲型 奇数,野獣型 

(-19) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[幼い頃、父親に連れられて王族主催のパーティーに出席したことがある。
王族主催というだけで、規模や料理や警備……その他諸々、やはり貴族主催のそれとはレベルが違って。
中でも警備を担当する王国騎士団の凛々しさは、幼き日のドナルドの胸に「かっけー!ああなりたい!」という強い憧れを残していった。
そして今、自分の目の前には元王国騎士隊副長がいる]

……ミケ先生。
本当にそういうの、夢を壊すんでやめてください。
男には、夢を憧れのままにしときたいってあるじゃないっすか。
前にも言ったんすけど、先生は俺の憧れなんで。

[前職に対して「飽きた」「面倒くさくなった」を繰り返す教師>>@6に、渋い顔をする。王国騎士団が自分の憧れの的であったことは、入学直後に自分の熱いハートと共に伝えてある。
それがガラガラと崩れていくようで、なんだか悲しいドナルドであった]

(57) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 22時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 前からくるぞ気をつけろ。なーんて言ってたら実は後ろから来たりして…てっ!?

[後ろから聞こえてきた先生の声>>@7談を呟いた瞬間、すぐ横の茂みにから飛び出してくる気配をサイドステップで躱わし、それと同時に逆さ三ツ星を抜き放ち、浅かったが気配に一撃を加える]

 噂をすれば、ってやつかな。みんな気をつけて!

[距離を取り、改めて飛び出してきた気配、オオムカデと対峙するとみんなに聞こえるように声を揚げた]

(58) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 22時半頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ドーモ、オオムカデ=サン。コウ・ミツボシです

(-20) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[提案が受け入れられれば>>47こくりと笑顔とともに了承の意を。
流石に燃え禿げたりはしないだろう…と、思いたいのだが。あの校舎の破壊っぷりを目撃した身としては内心あまり穏やかではない。]

 お札? …便利なマジックアイテムがあるものね。
 私も制御は不完全なところがあるから、ね。
 一緒に頑張ろう。

[彼女があの量の魔力をうまく使いこなせるようになれば、きっととても強くなれるだろうから。]

(59) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[妙に疲弊した感じのドナルドが目に留まり、小さく肩を竦めた]

 それは良く云うでしょ、ドナルド。
 人の夢は儚いもの。
 憧れは小童のころに抱くもの。

 そういうの崩れて、大人になってくんだよきっと。

[飽きたと面倒、で栄光ある王国騎士副長を辞するのは思う所もあるが]

 ほら、しゃんと前向く。キミの体質、硬い魔物には期待できそうなんだから。

(60) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―無人島・到着―
[中間考査も終わり、例の無人島への実地試験に繰り出される事になった。
正直面倒だったが、これも学校行事の一つ。出来るだけ真剣にやらねばならない。

しかし。]

……ん、もう着いたのか……?
ふ、ぁあ……

[そんな最中、あまつさえ移動中爆睡し、のんびりと欠伸を上げる緊張感の無い男が一人。
大きく伸びをし、例の大杖を手にみんなと共に島へと降りていく。]

(61) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー


 …オスカーったら。

[ミームとオスカーの諍いは、いつもオスカーが彼女をからかって遊んでいる形なのは一目瞭然で。
片割れの楽しそうな姿を見るのは嫌ではないが、それによって誰かが被害を被ったり不快になるのならば話は別だ。
オスカーに恨めしげな視線を向ける彼女には隣でごめんね、なんて申し訳なさげな視線を向けていたり。]

 …敵…そう、ありがとう。
 私は、蟲型の方が良心が痛まずに倒せるかな…

[指示>>42が来ればきっと気を引き締めさせて。聞こえたコウのつぶやき>>50にはそんなズレた言葉を返してみる。
野獣型は、なんだかよく見るとちょっとごつい犬のようで可愛かったりもするのだ。もっともそう思っているのはホリーだけかもしれないが。]

(62) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【独】 調律師 ミケ

/* てへ(←

ごめんね、ドナ君。
でもきっと本当はちゃんと思うところあって辞めてるから!
そんなに不真面目だったらそこまで上がれないから、多分!

…先生また気づいちゃいました。
副長ってなんか新撰組っぽくないですかね。てへ。

(-21) 2015/04/21(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[そうドナルドを促そうとした次の瞬間に、真横の茂みに気配が現れたのを感じた>>58]

 ! 横からだったね!?

[地図道具をさっと畳み、飛び出したオオムカデを見据える。剣はまだ抜かない]

 ミツボシ!後続の魔物に気をつけて!
 対した強敵でも無いけど、牙の毒には注意する事!

 戦闘開始だよ!

[魔物の気配を感じる。十数秒すれば2匹のオオムカデが追加で現れる確信を得ていた]

(63) 2015/04/21(Tue) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 23時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

[声が聞こえる。
今回の作戦に、俺と共に魔王のスパイとして繰り出された男……
オスカー。
彼の出自は知らないが、それでも俺と共に作戦を]

……大丈夫さ。
既に、教官達には"種"は打っておいた。

……茨姫も悶絶する程の、とびっきりの"呪い"をね。

[その呪いは、今は気づかれることは無いほど小さいものだ。
しかし、時間と共に力と魔力を奪いつくし、気がついた時には、もう手遅れ――。

15年の余命を与えられた茨姫の如く、時と共に呪いは体を蝕んでいく。]

(*14) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ミームの願いは聞き届けられなかった。
現れた魔物は――――オオムカデ。蟲型の中でもミームの一番嫌いな、足が一杯ある類のやつである]

気に入らないのです!
見たくないのですー!!

[やり場のない怒りをあらわにしながらも、声ほど動揺しているわけでもない。
指揮するように杖を振って、配るのは防御の魔法]

気休め程度なのです!
食らったら痛いものは痛いのです!

[あくまでもダメージ軽減の効果しかないと警告しつつ、周りの人々にいきわたるように杖を振り続ける]

(64) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
ドラクエ好きとしては、こう、さくっと「スク○トー!」とか「ピ○リムー!」とか唱えたくなりますね!(いけません

(-22) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しかし、元気なものだ。
みんなが歩くのを後ろから眺める形でついていくのだが、
学校では何度も見たことのある、ミームとオスカーのやりとり>>31 >>38に、一つ溜息が零れる。]

……はぁー。
こんな所まで来て喧嘩してら。

[オスカーは友人だが、ミームは同じ魔法科で、席も隣同士。
何より面倒事に巻き込まれたくないのでヤニクとしてはどちらにも肩入れせずに見守る事が多かったのだが、いきなりこんなやりとりがあると、大丈夫なのか、と不安になる。

……その時。
茂みから出てくる敵の気配に、眉をピクリとつり上げる。
本物の"魔物"の出現だ……!]

(65) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ホリーは優しいね

[戦闘に入る少し前、ホリーからの葉にそう答えて>>62]

 分かった。そいつらが来る前にとりあえずこいつをなんとかしないとね

[オスカーから後続の魔物の情報を聞けば頷いて>>63、オオムカデに攻撃を加えるも、甲殻に阻まれて致命傷までは至らない]

 くっ、これだから蟲は嫌なんだ

(66) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

万一毒を食らっちゃったら、すぐにミームのところに来るべしなのです!

[防御の魔法は、対象者に届くと淡く光ってすぐ消える。ミツボシを筆頭に、防御力よりもスピード重視のタイプの前衛に優先的に配った。
配りながらふと新たな気配に顔を向けると、オオムカデの新手]

お呼びじゃないのです!!

(67) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

[魔族に組する者、彼の声に満足した様にふ、と唇を緩めた]

 あぁ、そう云えばキミ、呪詛使いだっけ。

 まさかヤニクが魔族側なんて、知った時は驚いたよ。
 僕の"先見の明"、案外マジで凄くない?

[魔物の出現に、各々の武器を構え状況を開始する生徒達を物色しながら、バレない様な笑みを浮かべていた]

(*15) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ミカエル・グランサム。
 先代勇者一行の"大魔道士"の弟子。

 スペックで云えば、勇者の仲間にも加われる即戦力だね。
 この人さえ封じれりゃ、所詮はズブの素人。

 後は魔族の恐ろしさをまだ何も知らない候補生ばかり…。

(*16) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[現れてきたオオムカデに、一瞬怯みつつ、大杖を構えるも。]

……蟲型の弱点って。火だっけ。氷だっけ。
嫌、騎士グループが引きつけるのを待ってからの方が。
でも、そんなの待ってたら攻撃がくるし……!

[やはり実践的な部分では初心者だ。
色々呟くも、どの魔法を出すか迷っている様子。]

(68) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[未だ剣を取らないまま、魔物と戦う彼等を順繰りに見る]

 未完成な勇者とその仲間達の候補。

 こいつらの完成を阻止すると同時に
 その魂を魔王に奉げたら、封印は緩み魔王の復活は早まる。

 いずれ成長するかも知れない二人の勇者。
 ドナルドとミツボシの命は何としても奪わないと、ね。

[魔族のスパイとして、勇者を育てる学院に送り込まれたからにはだ]

(*17) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …今から愉しみだよ、ヤニク。


[微かに彼へ向けた瞳には、輝きが灯っていた。
静かに忍び寄る、魔族による悲劇を愉しむ、冷たくも無邪気な輝きが]

(*18) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …… ……ヤニク!ユリ! "ほのお使うな"!!


[戦闘には参加しない。戦術家の様に、皆の動向を俯瞰する。
そして動きに迷うヤニクを見て、彼とユリの二人に作戦を投げた。
火気厳禁。本当は炎が強いけど、下手に森火事を起こされたくないからだ]

(69) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* オスカー せんじゅつか

コマンド

ニアさくせん
 ぼうぎょ
 どうぐ
 にげる

ヤニクを見てたらついやらざるをえなくなってた

(-23) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―無人島―
[教官達の言葉を耳にしながら自分の装備の最終確認を行う。
剣は大丈夫、短剣も腰に差している。
鎧は動きにくいので胸当てを好んで装備しているので、そちらも問題はない。
自分の戦闘スタイルとして、盾は邪魔になるので元々装備していない。
魔力が尽きた時用の薬草や毒消し草も十分だ。
あとは、野外での宿泊用の道具も完璧に揃っている。
なんの問題もない。

自分の準備が出来上がって、出発のタイミングは皆と同じだ。]

 やれやれ、口の悪い薬草娘も一緒か…。

[そんなぼやきを残しつつ、全員が前に進むのを見て自ら後方に下がり、後ろから歩く。
警戒しなければならないのは前方の敵と同様に後方の敵だ。
魔法使いや学士を後方に置くような真似は元よりするつもりはない。
だから、後方からのんびりと歩く。
オスカーが居なければ、薬草娘との口論は自分がやるが、彼がいる時は彼が口達者に話すので、わざわざ自分も前に進んでまで口論に参加することはなかった。]

(70) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 巫女 ゆり

 自分が火種とは言え、あの口論は堪えるな…。

[ぼそり、ユリにしか聞こえない程の小さな言葉でぼやきを交える。
とは言え、オスカーも本気でやってるようには見えない。
彼自身が言ってるように、自分は当て馬であり、オスカーもそれを理解して楽しんでいるように見える。]

(-24) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……っ、分かった!

[オスカーの指示に、即反応する声を上げる。
本当の戦闘はズブの素人。学士科の生徒の指示があると心強い。
オスカーの声に反応する様に、大杖を振り上げる。]

……みんな、ちょっと寒いが、我慢しろよ?
氷よ、貫け!

【アイシクル】!

[3体の蟲に向かって、氷塊を飛ばす。
当たった氷塊は、蟲の体温を奪い、動きを鈍らせる。]

騎士、勇者組!
後は任せた!

[そう叫ぶ。]

(71) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ふと、彼等が進む方向とは別の方角に視線を移す。
魔物達の襲撃が始まる前の事だ。]

 前方もだけど……。

[ちらり、先頭の集団と距離が空いたのを確認した。
自分だけが逸れているのに気が付かれる気配は無さそうだ。]

 ………。

[そのまま集団からそっと離れる。
あっちは大人数だから問題ないだろう。
後方に敵の気配も無い。
だから自分が気になった方角に方向転換して、そちらに足を進めた。]

(72) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

 優しい…のかな?

[コウの言葉>>66には首を傾げつつ。
耳を澄まして、何者かの気配を感じる。コウやオスカーも感じたらしい、彼らの言う方へ視線を向けて]

 …来た、?

[剣を抜き、狙うべき魔物をしっかりと見やる。
初めての実戦。魔力を込められた剣が、淡く光を帯びる。
毒がある>>63と聞けば少し身体を震わせたが、ミームが治してくれるであろう>>67ことを聞けば了解、と息を吐き。
ヤニクからの氷魔法の支援>>71に明らかに敵の動きが鈍るのがわかる。その隙に。]

 …はっ、!

[まっすぐオオムカデの方へ進んでゆく。狙うは硬い装甲のその間。]

(73) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 ―少しだけ回想―
[自分のここまでの経緯を話して、ユリが最初に口にしたのは『それでいいのか?』という問い掛けだった。
少しだけ呆気にとられはしたものの、ゆっくりと笑みを浮かべてみせる。]

 僕は貴族だからね。
 統べる側にいる人間には、自分達を頼る者達を守る義務がある。
 そんな風に言ってしまうと傲慢だと思われてしまうかもしれないけどね。

[それが当然の生き方であるように、笑いかけてみせて、少しだけ迷うように考える。]

 勇者様が世界を守る為に命を賭けるなら、勇者様を守る為に命を賭ける人間がいないとおかしいじゃないか。
 それこそ不平等だと思うし、何より、それで僕が守りたい者が守れるなら、それこそ僕にとって一番の幸せだと思うよ。
 偉そうな事、格好つけて言っているけどさ、結局僕は自分達を慕ってくれる人達が大好きなんだ。

[それが結局の所の結論だ。
どんな言葉を綴っても、それが一番の理由。]

(=25) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

我慢するけど寒いのですー!!

[律儀にヤニク>>71に返事をしながら、視界にホリーの姿>>73を捉える。
まっすぐにオオムカデへと向かっていくその背中に]

ホリーさん、がんばってなのです!

[杖を振った。応援の声と一緒に飛ばすのは、敏捷性アップの魔法。
といっても、ミームの回復以外の魔法はまだまだ発展途上。劇的な変化はもちろん望めない。ホリーの敏捷性がアップしたことに気づけるのは、体感しているホリーだけかもしれない]

(74) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[そうして、自分の秘密を語った相手の目を見て、もう一度微笑んでいると、何かをその手に握らされた。]

 これは…椿の花…?だっけ?

[椿の花はその色によって花言葉が異なる。
確か、白い椿の花言葉は、完全なる美しさとか、至上の愛らしさ?申し分のない魅力、国によっては、崇拝とかって意味も持っていた気がする。]

 ユリにはお似合いの花だね。

[ぼそり、思わず呟いて、口許を抑えた。
思わず口を出た言葉に頭を抱えたくなるが、その後に出てきた、自分のお願いに対する返答に、思わずパッと笑顔を晒した。]

 本当!?ありがとう!すごく嬉しいよっ!
 密会…そうだね、簡単なテレパシー程度の魔法とかなら使えるけど…。
 って、そんな妙な噂が立つと、ユリが学校で動きづらくなるよ?
 僕は自分自身の評判をよく理解しているつもりだからね。

[そう言って、添えられた彼女の手を見て、再びユリと目を合わせれば、笑みを浮かべたまま]

 これからよろしくね、ユリ。

(=26) 2015/04/22(Wed) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

 …!
 ありがとう、ミーム…!

[急に、身体が軽くなるような、動きやすくなるのを感じた>>74
彼女の魔法の効果だろうか。
これは凄いな、と思いながら剣を振るう。
一度、二度。
何度かはうまくいかなくて装甲に阻まれてしまったか、それでも狙い通りの場所に剣先が潜り込めば]

 …入った…
 えい、やぁッ!

[そのまま内側へ思い切り突き刺してやろうとしたか。
けれどもう一匹のオオムカデへの注意は逸れてしまっているだろう]

(75) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―無人島・森の中―
[パーティーメンバーから離れて、暫く歩いた先、魔物の気配がより濃くなった気がした。
漂う腐臭に、座学で学んだ魔物の種族を予想する。]

 アンデッド系のモンスター…かな…?

[小さく呟いて、剣を抜く。
聖銀のナイフなら、効果は高いが、距離が近くなるのは避けたい。
彼らの爪には毒や麻痺といった状態異常があるのを理解している。]

 アイスロック、魔法剣「アイスブレイド」

[聖なる力で浄化するか、炎で焼き払うか、氷で動きを留めるか。
選択肢はその3つだ。
聖なる力での浄化は一番効率がいいが、僧侶では無い自分には魔力消費が若干大きい。
炎で焼き払う選択肢もあったが、腐肉の焼ける匂いは気分のいいものではないだろう。]

 となると、こっちが一番正解だな。
 さて、早速モンスター討伐数を稼がせてもらおうか。

(76) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ありがとうミーム。後方支援は任せたよ!
[ミームからの防御魔法にお礼を言って、>>64聞こえてきた言葉に頷く>>67
ヤニクによる魔法でムカデの動きが鈍るのを見れば>>71]

 ナイスサポート!任されたよ

[ホリーが狙ったオオムカデとは別のオオムカデの懐に入り込み、甲殻の隙間を狙って逆さ三ツ星を薙いだ]

(77) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[氷塊が蟲を鈍らせ、細剣が甲殻の間を縫う様に走る。
悪くない、第三、第四の増援が来ても十分対応できる戦闘体制だ]

 さあみんな、このままガンガン…。

 …? 二、四、六、七。

[その時、剣も抜かずに後ろで戦況を観察していて始めて違和感に気付いた。
人数が変だ。自分と同じく、手出しせずに様子を見てるミカエルも気付くかも知れない]


 …… …… ……フィリがいない。


[勇者科三人の中ひとりが、友達で、一応自分の勇者である緑金の髪が、何処かへ消えていた]

(78) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[溜息を吐いた。こっそり吐いた。
数秒間だけ、どうしようかと逡巡した後、顔をあげて]


 ……ミカエルせんせー。
 戦闘終了したら、皆に伝言伝えてくれませんか?


[傍らで戦闘を見守っている、教師に伝言をお願いする事にした]

(79) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 『僕が考えてたより、みんな頑張ってる様子だけど
 全員で戦ってるとラクショー過ぎて学習効率が悪そうなので
 ここで自主的に実習難易度をあげたいと思います。
 みんなはチームを別けて、2時間3時間森を探索してから、入り江地帯のキャンプ地に集合すること。

 優秀な勇者サマであるフィリは僕との2人だけで先行しますが
 運よく途中で合流できたら助けてあげなくもないよ!
 但し今の戦闘のコツを覚えて、魔物の気配にだけは注意してね。
 さあガンバレ!!』

 …あ、先生はどのチームに入ってくださっても大丈夫ですよ?

(80) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[実習の危険度はあがると思うが、許可できなくは無い範囲。
後、急いでフィリを探したい事に、彼は気付いてくれるだろうか]


 …それじゃ、僕コレで失礼します!
 こっちはご心配なくっ!


[そう言い捨てるや否や、教師の静止があろうとも止まらず、来た道を戻る様に森に消えてしまった。
学士科がひとり、森の中で単独行動を取るほうが危険ではあるのが一般論だが、さて*]

(81) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[囲むようにして現れたゾンビに笑みを浮かべる。]

 思っていたより遅い登場だったね。
 咬ませ犬だとか、当て馬プリンスだなんて言われてるから勘違いされるかもしれないけど…。

[現れたゾンビ達の動きはとても鈍い。
聞いていた以上に遅すぎて、自らの鍛錬にすらなり得ない相手だとよく分かる。
ゆったりとした動きで腕を振り上げるゾンビの真横をすり抜け、背後から首を落とす。

切り口は冷たく凍てつき、その身体を凍らせる。]

 あと二匹…

[そう呟いたのも束の間、足で土を蹴り上げ土煙を撒く。
その隙にもう一体の真正面に飛び込むと、口の中を抉るように剣を突き刺した。]

 アイスブラスト。

[空いてる片手をもう一体に向けて、氷の礫を飛ばせば、残りの一体も頭を吹き飛ばされて、砕かれた横から凍りついた。]

(82) 2015/04/22(Wed) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 これで討伐数は3…と。

[剣を振り下ろして鞘に仕舞う。
一瞬の出来事であっさりと終わらせればつまらなそうに首を傾げる。]

 この程度のモンスターじゃ準備運動にもならないね。

[いつもの強気な笑みを浮かべて、見下しながら嘲笑した。]

(83) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

おいおい。さっきまで、ミーム相手にギャーギャーやってた奴の台詞とは思えんな。

[ミームとの子供染みたやりとりはどこへやら。
すっかり大人びた口調で話すオスカー>>60に。
ジト目を向けた、その刹那。
真横からの異様な気配。
それに気付かぬほどドナルドは愚鈍ではない。
すぐさま手袋を外してポケットに突っ込む。戦闘開始の合図]

……お出ましか。

[すぐさま投げナイフを構えた]

(84) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ホリー! 後ろが疎かだぞ!

[すっかりもう一匹への注意が疎かなホリー>>75に、声を張り上げる。ちっ、と舌打ちひとつ。
続けざまに投げナイフを4本投げる。
命中。ムカデの悲鳴とともに、何とも言えない腐臭が辺りに漂った]

……よし。効いてる。

[硬い魔物には期待できそう>>60、というオスカーの言葉を思い出す。忌んできた自分の“体質”を、初めて感謝した]

(85) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 僕って実はかなり強いんだ。

[討伐したモンスター達を背にして、再び笑みを浮かべる。
他のメンバーはどこまで行ったか分からない。
だから少しだけ考えつつも、次の目的地を定める事にする。]

 こっちの方角…まだまだモンスターの気配がするな。
 念のため、魔力量にだけは気を配らないとな。

[そんな風に自戒はしつつも、単独行動はそのまま続ける。
この調子では数日もかからなくともこの無人島のモンスターは全て倒せそうだ。なんて思いながら。]

(86) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 無人島・森の中 ―

[勝手に単独行動を開始して暫く後だ。
辺りに現れていた、死屍の魔物を見下ろして首を傾げていた]

 ……この地帯にアンデッド……。

 たいして強くはないけど。
 もしかして、何故か魔物の生息地帯が狂ってる?

 この分だと、他の色々なモンスターが出て来てもおかしくないね。

[原因は不明だが、先を急ぐしかないか。そう剣を払って。
また森の中を走り出したその跡地には、胴体を綺麗に両断されているゾンビの亡骸が残っていた]

(87) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー


 …魔族のどいつかが何かしたかな。
 少しだけ、島の魔物の種類がふえてるみたいだね。

[尤も、自分達からすれば、危機が増える分、労力が減って助かるけど]

(*19) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様さすがなのです!!

[ドナルドの活躍>>85には歓声を上げる。きゃっきゃと喜ぶその姿は完全にミーハー女子と化していたが、もちろん周囲への警戒は怠っていない]

これで打ち止めなのです?

[もう追加のオオムカデは現れないかと気配を探って警戒しつつ]

皆さん、お怪我はないですー?

(88) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
眠くて文章おかしくなってらあ……ごめんよお。

(-25) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 森の中 ―

[更に暫く走り回れば、凍傷つきの魔物の残骸を発見した>>83
遠くない場所に気配を感じるからそっちに走る]

 たく、初手からこんなに飛ばして、単独行動で。

[何処を目的地にしているかはともかく、程無く見つける事に成功する。
合流より単独行動を続行してるフィリと]

(89) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 フィリ! ひだりからっ!!


[強気な背中を見せてるフィリを襲う為、左の茂みから飛び出した狼のモンスターだ]

(90) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……はぁー。

[どうやら戦闘は終わった様だ。>>88
ったく……。たかが氷塊一発食らわせるだけで何故こんなに緊張する羽目になるのか。
一先ず安心したように、大杖を地面につけ息を吐く。]

お陰様で、後方組は全く攻撃食らわなかった。
オスカーの指示があったからな。

さんきゅ、おす……あれっ?

[周りを見渡すと、さっきまでいた筈のオスカーがいない。
ヤニクは、首を捻らせる。]

(91) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

 …ドナルド?
 ……!

[声がした方>>85に振り向けばもう一匹のオオムカデの姿。
今、自分の剣はこちらのオオムカデで精一杯、対処しきれない――そう思った所に、飛んでくるナイフ。
何とも言えない腐臭を振りまきながら倒れてゆくオオムカデを見て、ほっとするのも束の間。まだ自分の相手が倒せていない]

 …邪なるものよ、潰えよ!

[神聖術の呪文を剣にかけながら、ひときわ力を込めた一撃。
思った通りに入った手応えを感じればそのままとどめを刺して。オオムカデは悲鳴をあげながら事切れた]

 …ふぅ…
 助かったわ、ありがとうドナルド…

(92) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[目的地は決まっていないが、向かうべき方向はなんとなく分かる。
だから、まっすぐ歩きながら、次の動きを考えていた。]

 一匹…いや…二匹…かな?

[自分の近くをエサでも狙うかのような魔物の気配が感じる。
しかし、襲ってくる気配を感じなかったので無視を決め込んでいた。

相手がその殺気を表したのは、目的地に辿り着いたその時だった。]

 この洞窟…奥からかなりの魔物の気配がする…。
 単独では流石に危うい…かな…?

[そんな風に洞窟に意識を集中していたから、声が聞こえるまで反応が遅れた。]

(93) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

どういたしまして。
よし、ホリーにひとつ貸しな。

[>>92なんて冗談を言いつつ。にぃ、とホリーに笑いかけた]

おー。あんがとな、ミーム。俺は無傷だぞー。
ミームは……うん、大丈夫そうだな。

[>>88いつもはミームに褒められると、何とも言えないこそばゆい気持ちになるのだが。今回ばかりは爽やかな笑顔でそれに応えた。うん、悪い気分じゃない。
口調こそのんびりとしたものだったが、油断なく投げナイフを構えつつ。決して警戒を怠ることはない。
しばらく魔物の気配がなければ、いそいそと手袋をはめるだろう。
気を抜いて誰かに素手で触れでもして、仲間を傷つけるのは本意ではない]

(94) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

む?

[同じ学科の隣の机、なのに心の距離はなんだかちょっと遠ざけられている気のする>>65ヤニクが声を上げるのが耳に入った。>>91
ヤニクが言いかけたのは、メンドクサイ人の名ではなかったか]

オスカー君が、どうかしたのです?

[首を傾げて、オスカーの方へと顔を向けようとしたが――――いない?]

あれ、オスカー君、どこなのです?
そういえば、フィリ君もいないのです。

[なんてことにようやく気づいて騒ぎ始めると、先生から伝言>>80とやらを伝えられたか]

(95) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ひとまずはこれで退治し終えたらしい。辺りを見回して皆の無事を確認していたが]

 ……オスカー?
 フィリップも…居ない?

 先生、どこ行ったか…わかりません?

(96) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ちっ…!

[思わず舌打ち。
剣を抜くのには間に合わない。
だから左手を相手に向けて、魔法を唱える。]

 ライトニングボルト!

[左手から迸る雷撃が襲いかかる魔物に直撃する。
しかし、その隙をもう一匹が見逃すはずもなく…。]

 くっ!!

[辛うじて回避はしたものの、牙を立ててその腕を抉った。
離すつもりは無いのか、噛み付いたまま離れ無い狼を見て、小さく息を漏らす。]

 離れ無いのは構わないけど…意地でも離すなよ?

[そう告げて、魔力を溜め込んで……。]

(97) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

はぁ!?森ン中に入ってった!?

[……先生から、どんな言葉を聞かされたにしろ。
先生から告げられた途端、半分絶叫が響き渡る。]

……せんせー。
どーして止めなかったんですかー。

[ブーたれるように声を上げるヤニク。]

……マジかよ。
オスカーも心配だけどさ。
俺、オスカーの指示がないと、まるで戦える気がしないわ。

[さっきだって、蟲3体に対しどう戦うか迷いまくっていただけに、オスカーがいないという事は、ヤニクにとってかなり痛い事でもあった。]

どーしよ……はぁ。

[そんな溜息が、森の中へ消えていく。]

(98) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様、ご無事で何よりなのです!

[無傷だと告げられる>>94と、向けられた爽やかな笑みにこちらも満面の笑みで応じた]

はいっ、ミームも、かすり傷一つないのです!

[なんて、首尾よく初戦を突破してご機嫌だったわけだが、そんなご機嫌気分はあっという間にオスカーとフィリップ行方不明騒動でそれどころではなくなってしまうのである]

(99) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

―モンスター遭遇前―

[ドナルドが渋い顔で止めてと言う>>57のに、軽く肩をすくめて]

 おっと、そうでしたね。
 夢を壊してはいけないのでした。

[そう言って、「てへ」とやらんばかりの表情で笑う]

 すみませんね、私は飽きっぽい性分なもので。
 ちゃんとやってる人はいっぱいいますから、御心配なく。
 きっと実戦を見れば崩れた夢も元通りになりますよ。
 国を守るために、この学校よりもずっと厳しい訓練を積んでる人たちですから。

[上級生になれば共同訓練もあるからと、がっかり感をフォロー]

(@8) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 アイスブラスト。

[氷の礫を放ち、狼を内部から凍結させる。
凍りついた事を確認して、その狼の氷像を砕いた。]

 ……あぁーびっくりした。
 ありがとう、オスカー助かったよ。

 けど…、学士がパーティーを離れて単独行動とは褒められた行動じゃないな。

[ふふん、と偉そうに、相変わらず自分の事は棚上げである。]

(100) 2015/04/22(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


【見】 調律師 ミケ

[そうして、注意しろと言った傍からお客さん<<モンスター>>の来訪に、
ふふふと笑って足を止めた。
各々のスキルで向かっていく生徒達から
つかず離れずの位置へと足を動かしかけた時―

さっと視界に赤い色がはしる。
瞬きよりも短い一瞬の悪寒に、ぞくりとしたものが背を伝う]

 ……気の、せい……ですよね?

[たぶん、そうだ。
第一ここは事前にモンスターのレベルも調査しているし、
魔族の気配もないことも確認済みなのだから。

だが、表情が浮かないのは、
かつて魔族と対峙した時に感じたのと似た感覚だったから―]

(@9) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

[いやいや、今はあの子たちを、と首を振る。
モンスターに向かう生徒へ目を向けて、フィリップがいないことに気づけば…]

 おや、――いない、ですね。

[あんのおぼっちゃまどこいった……!!!!!!!
しょっぱなからいきなり隊列を乱すとは減点対象だ。
薄ら笑いの面、こめかみに怒筋がめきっと浮かぶ。
伝言を伝えにきたオスカーは、そこへやってくることになったわけだが…

そのまま目の前の戦闘が終わるのを見届け、大きくため息]

 お疲れ様。
 まずは初戦勝利ですね。

 あ…と。

[ホリーの問いかけ>>96に、ひとつため息をついて]

(@10) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

 オスカーから皆さんに伝言ですって。

[指をパチンと鳴らすと、
オスカーの残した伝言>>80が彼の声のまま再生される。

言葉が終われば、]

 と、言うことなので、ここからは分散して狩りに向かってください。
 私は一足先に入江のキャンプで休憩していますよ。

[にぃぃぃっこりとして、いってらっしゃーいと手を振る。


……だって、どこかについて行ったらきっと手を出してしまうだろうから]

(@11) 2015/04/22(Wed) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

その謎の上から目線はなんなのです――――!?

[先生から伝言>>80を伝えられた>>@11生徒たちの反応は、まあそれは多種多様のようだったが、ミームの反応はこうだった]

いらっとします! なんだか無性にイラッとするのです!

[ぷんすこと怒っていたが、オスカーの指示に加え、先生からも指示されてしまった。気を取り直して首を傾げる]

チーム分けしなくちゃいけないのです。
どう、分けるのです?

[もちろんミームは、勇者様にくっついていくつもりだけれども]

(101) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[雷撃と氷礫の魔法が放たれる。何とか凌げた様だ>>100
二匹目の魔物を倒した時、雷撃が直撃した狼に剣を突き立てていた。確認殺害だ]

 …… …… ……。

[狼の氷像が砕かれて、魔物の気配が消えたのを確認して。
無言でスタスタとフィリに近づいて]

(102) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……フィリも褒められた行動じゃないからねっ!?

[ずびし、と指を突きつけた瞳は、随分怒ってる]

 仲間あっての勇者が単独行動って何の冗談かな!
 ひとりで魔王を倒したとしても特別なご褒美なんてないんだよ!
 どうせトロくさいゾンビが初戦で、俺ひとりでも大丈夫とか考えたんでしょ!

 ほら、腕だして!

[狼に噛み付かれた腕に手を伸ばす。薬草もだ。
お手軽に回復魔法を使わせたりする気は余りない]

(103) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


 ちょ、ちょっと…!
 …仕方ないわね…借りは実戦で返してあげる。

[ドナルドの冗談>>94にくすりと笑いかけながらそう返す。助かった事は事実だ、だからそれはこちらも手助けで返そう。
ヤニクの様子>>98には小さくため息をついて]

 …ヤニクあなた、私より身体は大きいのでしょう…?
 しゃんとなさい、大丈夫だから。

[大丈夫かは正直な所わからないが、気休めくらいには、と。ぽんと肩を叩きながら告げて。
]

(104) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 特別なごほうび。主に雷鳴の剣てきな意味で

(-26) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

 どうして止めなかったって言われても…
 この場所においては、基本は私はなーにも指示しませんからね。

[ぶーたれるヤニク>>98に、知りませんよと突き放すように言う]

 最悪死なない限りは私がサポートしますから、
 頑張って行って来なさい。

[ため息混じりの背中へ、そう声をかけて行ってらっしゃーい]

(@12) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 うわぁ…容赦ないな、オスカー。

[雷撃で倒したはずの魔物に剣を立てる仕草を見た感想だ。
あれは完全にオーバーキルだろう。]

 何言ってるんだ。このくらいの敵、1人で対処できないで勇者を名乗れるものか。
 魔王も1人で倒せると格好いいじゃないか。

[そうは言うものの、初戦がゾンビで楽勝と考えたのは事実である。
流石にそこに反論の余地はなかった。]

 だが、学士の単独行動よりはマシだと思うよ。
 いや、薬草とか勿体無いだろ、魔力が尽きた時の回復手段は残して…

[おくべきだ。だから、自分で回復魔法を使うつもりだったが、有無を言わさぬオスカーに渋々従う事にする。]

(105) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[先生への質問の答え>>@11には、はぁ、と呆れたようにため息をついて]

 ……そうですか

[静かに、微かに怒気の籠もった声で。
単独行動をするフィリップもフィリップだが、それを顧みずに戦えない―強いのは知っているが―兄が向かっていくというのは。
何とも、無責任で身勝手な。ミーム>>110の怒りもよくわかる。

けれど今は怒る時ではない、彼等を捜し出すことが先決だ。]

 …とりあえず、半分くらいにバランスよく分かれるように…かな。

(106) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……折角だから、わざとみんなをバラけさせてみたけど。

 流石だね、当て馬フィリ。
 当て馬らしく、堂々とみんなを掻き回してる。

[治療に興じながら、それが少しだけおかしくて笑みを洩らしていた]

(*20) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あ、はは……。

[ホリーに慰められれば>>104、苦笑するしかなかった。
よりによって彼の妹に諫められるとは。]

……なぁ。

[一瞬で真面目な顔になり、ホリーに問いかける。]

オスカーってさ、ああいう事を、本心から言ってるのか?

[オスカーは、友人だ。
だが、どこか本音が見えにくい気がした。]

(107) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

まあ、オスカーらしいっちゅーか。なんていうか。

[ミケから伝えられた>>@11伝言>>80を聞くと。
少し呆れたような声を出して、頭を掻いた。
ぷんすこ怒ってる様子のミーム>>101を見遣って。
おお、いつもの調子だな。などと肩を竦める]

チーム分け、か。ミームは俺と組むか?

[なんてミームに話しかけて。
ぽふぽふと宥めるように軽く頭を撫でてやる。
もちろん既に手袋ははめている。
どうせ言わなくてもミームはドナルドについてくるのだろうが。
自分から言ってやったほうが、ミームの機嫌が良くなるのを知っていた]

(108) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 戦争は数なんだよ、フィリ。

[じろ、と睨む視線は痛いものが混じっている]

 格好いいで魔王を倒せたら、世界は昔から平和だし。
 仲間も無しに、どう勇者の全力を魔王にぶつけられるの。

 それに、単独行動の時ほど、いざという時に備えて残すのは魔力だと思うよ。
 強敵に襲われた時に、薬草があるけど魔力がない、じゃどうするの。

[薬草を使い、腕の傷を処置する。
回復魔法よりも効き目は悪いが今くらいは我慢して貰おう]

(109) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 いくらフィリが強くても、どうしようもない時はあるよ。

 そんな時の為にいるのが、仲間でしょ?
 フィリは優秀なのかも知れないけど、それだけは覚えておいてね。
 そうじゃなきゃ、仲間の僕の立場がないでしょ。

 キミが勇者なんだから。

[最後にそう締めくくる様に、ポン、と腕の治療を終えた]

 …それで。フィリの用事はこの洞窟の中?
 安全の保証はあんまりできないけれども。

(110) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[半分、というホリーの言葉>>106に、メンバーを確認する。
ミーム、ドナルド、ホリー、ユリ、ミツボシ、ヤニク。全部で6人。
ということは]

3人ずつ分かれるのです?

[妥当というか、まあ普通に考えたらそうなるだろう。
問題は、バランスだが――――]

ちょうど、勇者学科、騎士学科、魔法学科が二人ずついるのです。
となると、各学科から一人ずつ分かれるのがバランス良いです?

[一番いいバランスを頼む、なんて考えていると、ぽふぽふとドナルドに頭を撫でられた>>108。目を瞬いて、それからミームは何度も大きく頷く]

もちろんなのです!
ミームは勇者様と一緒に行くのです!

[当然それはミームの中で当たり前の決定事項だったが、やっぱりドナルドの方から言ってもらえると嬉しいに決まっている。――――なんてことまでドナルドに読まれていることには、もちろん気づいちゃいなかった]

(111) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あっはっはー。先生はスパルタですねー。
その代わり俺が死んだら全力で呪いますねー。

[恐ろしい程の棒読み。
ミカエル先生>>@12の有無を言わさぬ物言いには、ガクリと肩を落とすしか無かった。
まあ、この程度は冗談なのだが。]

……ま、せめて前衛に被害出さない様にしねーとな。

[戦術家のいない戦い……か。
めんどくせーな。と心の中で呟く。]

(112) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
やっべ。このチーム分けは。
このままヤニクと関わり合いがなさそうなヨカーン!
すまん。全員と喋る作戦、失敗だな!!
あとはヤニクだけだったのに〜〜〜〜〜残念。
(眠くて今から絡む余裕がない)

(-27) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 はいはい、わかったよ。

[両手を挙げて降参のポーズをしたまま大人しく処置を受ける。]

 ところで、この洞窟の奥から結構濃い魔物の気配を感じるんだよね。
 ちょっと忍び込んで殲滅してくるつもりなんだけど…。

[一緒に行く?とまるでお茶でも誘うように気軽に言葉にする。]

(113) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[と、告げたところで、まだオスカーの説教は続くようだ。]

 仲間……、勇者の仲間…か…。

[そう呟いて再び視線を洞窟に向ける。]

 あぁ、安全ではないだろうね。
 でも、危険なモンスターの匂いと数を感じる。
 放置して出てきたら…その時は島にいる他の連中が危ないだろ?

(114) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 …なあに。

[苦笑から一転、真面目なトーンでの問いかけ>>107に、こちらも彼の方を向いて]

 …さっきの伝言の事?
 全てはわからない、私はオスカーではないから。

 でも、この訓練に対して、不真面目に取り組もうとはしていないはずよ、オスカーは。

[自分のわかる範囲での彼の事を告げる。
必要以上に私達を不安にさせないように。居なくなったメンバーを捜しにいく、という事をあえて伝えないように。
…それが無責任で身勝手な行動、ではあるのだが。]

(115) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……。
[話が進んでいる様子>>111を聞きながら。
科毎に分けるとの提案に、思わずニヤついてしまう。
その提案は悪くない。だが……]

ミーム。
おめーは"騎士側"だろ?

[思わず吹き出しそうになりながらも
そんな口を挟む。
中間考査でのイレギュラー加減。
俺はしっかりと知ってるんだからな。]

(116) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
学士学科のRPは動かしにくそうってwiki見た時点から思ってたけど。本当にオスカー上手いなあ。
そしてミーム可愛いなほんと。俺なんかが勇者で申し訳ない。

(-28) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……はぁ。

[余り懲りてない気がするから溜息をついて>>113]

 ……強敵に会うまでは、魔法ひかえめにね?
 それでいいなら、まぁ、ひと暴れしてもいいけど。

[基本的にはフィリの誘いも言葉も全部追従するのだ。面白いから。
最低限、ある程度の安全さえあれば、面白い、を優先してしまうのだ]

(117) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 方針としては2つ。
 1つは僕が予定通り1人で中を探索してくる。
 中の様子を確認して、危険なら1人で戻ってくるから、他のメンバーを集めて対策を練る。
 もう1つは、2人で中に入って様子を見て…まあ後半は一緒だな。

[いずれにせよ中の探索はする方針らしい。
1人で探索をして1人で戦うか、2人で探索して2人で戦うかの違いだ。]

 個人的には前者だな。
 2人で入った方が不測の事態の対処はしやすいが、詰む可能性が高い。
 オスカーが残っててくれると、僕が戻らなかった時の対処が練れるからね。

[どこまでいってま単独行動が好きなのは変わらないらしい。]

(118) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【見】 調律師 ミケ

 パーティーは勇者と騎士、魔法使いが基本ですからね

[ミームが人数わけについて考えている>>111のに、うんうんとうなずく
あまりにバランスが悪かったら口を出そうかと思っていたが、その必要もなさそうか。

単純に所属で分けた時、
ミームがいない方は回復に不安が残るかもしれない。
そして、彼女がいる方は魔法火力に難がある。

……やっぱりどこかについて回るのは危ないな。
黙っていながらも考えていないわけではない教官は、黙したまま苦笑を浮かべていた]

(@13) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …それじゃあ、危険な実習訓練開始だよ。勇者サマ。


[危険な魔物の沸き場所を潰す、まあ幾つか反論はあるが認めて。
今度はふたりきり故に、自分も剣を抜いてフィリについて洞窟へはいる事となるのだ]

(119) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

オスカーは、フィリップへの答えを、抜いてる剣で答えたつもりだ>>118

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

なんでそうなるのです!?

[勇者のドナルドと魔法のミーム、となると、残るは騎士で。
ユリとホリー、どちらと一緒になるのだろうと二人の顔を見比べていたら、思わぬ横槍が入った>>116]

ミーム、騎士じゃないのです!
ヤニク君、今の戦闘見てたです!
ミーム、ばっちり魔法使いとして援護してたのです!

[確かに、攻撃魔法は全く使えない。けれど、教師に駄目出しされた過去>>20を乗り越え、魔法使いらしく戦ったつもりなのに!
確かにちょっと――――ちょっと?成績はおかしいような気もするけれど、ミームはれっきとした魔法使い、の、はずだ――――はずだ]

(120) 2015/04/22(Wed) 01時半頃

ミケは、ヤニクのツッコミ>>116に、ぷ、と笑っていた。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


ミームは、一歩引いて黙ってるくせにしっかり笑った先生に、恨めしげな視線を向ける。

2015/04/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……。

[ホリーからの答え>>115に、軽く沈黙する。
"不真面目に取り組もうとしている訳では無い"……か。
恐らく俺もホリーとそんなに違わない事を考えている、と思う。
わざと隠すように言って、フィリップの元へ行った……。
そう考えるのが、一番辻褄が合う。]

はぁー……。
そういう事ばっかしてたら、
良いことしても人の恨み買うだけだってのに……。

[溜息と共に、軽く呆れたような声が零れる。
アホだろ、あいつ。
そう言いたかったが、妹の手前であるので止めておくことにした。]

(121) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 うわぁ、うちのパーティーの学士様は戦術家というより脳筋に近いなぁ。

[オスカーの返答に半ば呆れ気味の表情を浮かべる。]

 まあいいけど、僕の側を離れないでくれよ。
 ファイアーボール、魔法剣「ファイアブレイド」

[今度は先ほどと異なり、威力ではなく持続性を重視する。
洞窟の中は仄暗い、奥まで進めば、ほとんど視界はなくなりかねない。]

 松明を持つより、こっちの方がいいだろ?
 武器と灯りと一挙両得といったところだし。

[そう告げれば、今回は自分が前に立ち、洞窟の中を炎を纏った剣で照らした。]

(122) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

 …はぁ…… ……。

[内心で吐いた溜息がこっそりと漏れた]

(*21) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

 見てて飽きないなぁ、この当て馬…。

 ある意味、勇者の資質あるのかも?
 もちろん、皮肉的な意味で、だけれどさぁ?

[微かな間だけ、先を行くだろうフィリを醒めた目で見ていた。
入学時からそこそこ付き合いがあり、本心に疑問を持ってるヤニクなら、実際の感情は何となく伝わるかも知れない]

(*22) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ホント、これで良く、俺は勇者だーなんて言えるよねぇ。

 …ヤニクもおもわなーい??


[基本的に、オスカーがフィリに付いているのはタダ面白いからであり。
そもそも本心では、勇者の資質なんて認めて無い事。
"勇者候補"はドナルドとミツボシの二人であり、この"当て馬"は、カウントにすら入れない程度に侮ってるという事が]

(*23) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
全力でフィリップを担ぎあげればいいのかと
先生はうけとっています。

(-29) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

わかったわかった!
冗談だってば、あははっ。
そう怒るなって。悪かったからさ。

[詰め寄られれば>>120、そう戯けてみせる。
成長したことを必死にアピールしてくるから、逆に可笑しくて。
まあ、ミームが気を悪くしたらいけないから、ここは謝っておこう。]

そうかぁ。
ミームのアレ、もう見れないのかぁ。

[とはいえ。そう残念ぶってみるあたり性格が悪い。]

(123) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 洞窟内に棲むモンスターと言ったら一般的なモノはなんだろうな?

[洞窟内を照らしながら先導し、辺りを見回す。]

 まあ今の僕達に任せられる程度のモンスターだとしたら、蝙蝠、蛇、ゾンビ、獣系だとそんなところか?
 リザードマン系だと、2人だと危ないかもしれないなぁ。
 リザードマン系は魔法も使えるし、知能も高く、群れて行動する事を考えると…。

[1匹、2匹程度であれば、倒せるレベルだろうが…。]

 オスカーはどう思う?
 オーク系は流石にいないだろうと思うけど…。

(124) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【見】 調律師 ミケ

 おやおや、それは怖い怖い。

[呪術を得意とするヤニクの言葉>>112には
両手で腕をさするようにして冗談に応えていたが…
恨めしげなミームの視線にも同じようにして笑った]

 まあ、悩むよりは進んでみなさい。
 まずは身体を動かさないと。

[そう言ってはみるものの、
騎士が女の子しかいないとはなかなか特殊ではある。
本来求められる盾だったり尖峰的な振舞いは強く求められない。
その役割は勇者に求められる事になるわけだが…

彼らの事を考えれば考える程に心配ばかりが増えていく**]

(@14) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 フィリにあわせてるんだよ、フィリに。

[呆れられて、少しイラ、と覚えて言い返した]

 松明がわりに、魔法剣かぁ。
 うん、精度も悪くなさそうだし、この位ならいいか。

 そういえば、最近ホリーと良く訓練してるよね。
 可愛くてマジメで優秀なホリーを見つけるなんて。
 流石フィリだね。

[洞窟内を炎が照らす中、周囲の気配に気を配りながら歩いていく]

(125) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

じょ、冗談なのです!?

[若干考えているうちに自分でも自信がなくなりつつあるところだった。危なかった。からかわれてただけだった。>>123
しかし、残念がられてしまうと、頭の中をよぎるものがある。おそらく、ヤニクにとってはこれもちょっとからかっただけの軽口なのだろうが――――]

……ミームは、魔法使いなのです。
でも、なりふり構っていられない時は、職業とか関係なく、自分にできることをするべきなのです。

[何が起こるかなんてわからない。その時の最善手が「アレ」と揶揄される戦い方の方だったならば。
多分、ミームはやってしまうのだろうと思う]

(126) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 スライム系、蟲系、蝙蝠や蛇系、所によりゴーレム系。

[求められた、洞窟の魔物といえば、大体はフィリの想像通りであってた]

 多分この洞窟には、リザードマンやオークはいないと思うよ?
 そういう魔物の巣になる洞窟は、入り口のあたりにそれっぽいマーキングがされてる事があるんだ。
 槍とか粘膜とかね。

 もし万が一そんなのが出てきたら、逃げようか。

[フィリ自身判断した通り、まだ厳しい事も加味してそう答えた]

(127) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

とにかく、いつまでもここでくすぶっていても仕方ないのです!

[先生の声>>@14に背中を押されるようにして、ミームは気を取り直す]

ということで、ミームは魔法学科なのです!
なので、ユリちゃんかホリーさん、ミームたちと一緒に来てほしいのです。
コウさんも、それでいいのです?

[ミームはドナルドの傍を離れるつもりがない。となると、必然的にミツボシはヤニクと一緒ということになる。
それでいいかとミツボシの意向を確認するように顔を向けた**]

(128) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……。
ったく……いきなり振りやがって。

[オスカーからの"声"には、少々呆れたように返す。>>*23
まあその分だと、フィリップとは合流出来たらしい。]

……"素質があるか"か。愚問だな。
俺にとっては、勇者を志す者は皆同じ。只の哀れな小羊であり。
"勇者"という存在を諦めさせる為に使う、ただの犠牲者。

ただ、あいつの傲慢で恐れを知らない所は、鼻につくな。
だからこそ、潰してやりたくなるのだが。

[彼から見たフィリップは、そんな存在だった。]

(*24) 2015/04/22(Wed) 02時頃

【見】 調律師 ミケ

 ああ、そうでした。
 狩りのついでに皆さんにお願いしたいことが。

[思い出した、と手をぱんと叩いて、
バッグから生徒にも配られている筈の実地訓練のしおりを取り出す]

 この島、スープに入れたらとてもおいしいキノコが生えているんです。
 狩りのついででいいのでに見つけたら採って来てください。

[言いながらしおりの島の食材紹介の頁を開いて見せた。
明るい茶色で、傘が小ぶりで柄の長いキノコのイラストに、美味と書いてある]

 食事が携帯食料だけじゃ味気ないですからね。**

(@15) 2015/04/22(Wed) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 僕は脳筋じゃないだろう。

[どちらかといえば、戦略家とも言える気がする。
魔法も使いこなせるし、脳筋ではないはず…だよね?]

 ホリーか、確かにいい腕しているし、可愛いし、パーティーの紅一点にはもってこいだよな。
 だが、それは完全にシスコン発言だな。

[オスカーのホリー推しに思わず笑いを零してしまう。]

 ミカエル先生の個人レッスンでたまたま知り合ったからなぁ。
 僕と同じ魔法剣を使うだけあって、いい勉強になるし、刺激にもなっているとは思うよ。

[僕にはまだまだ劣るけど、なんて軽口を付け加えつつ、周囲の警戒を解かずに奥へ進む。]

 蟲系か…。
 まあゴーレムは流石に出てこないだろうけど、大方そんなところか。
 そうすると数……

[そう言いかけて足を止めて、口元に指をあてた。]

(129) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 奥だ…何かいる…。

[そう言って物陰に隠れて奥を覗く。
先ほど言っていた蟲系やら蝙蝠系やらの魔物がうじゃうじゃといた。
質は大した事ないが、問題はその量、そして、その中央にいるこの洞窟の主らしき魔物が一匹…。]

 あれは…リザードマンでもオークでもないが…ヴァンパイア系が一匹いるな。
 あの個体はヴァンパイア系の魔物の中でも一番低位ではあるけど…。

[むしろもっと厄介な相手がいた。]

(130) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

そうだ。それより。
こっちも二手に分かれることになった。

隙を見て、言われた作戦通り。
……"結界"の準備を行おうと思う。

[これから起こる惨劇の犠牲者を逃がさない為に、結界を張れ。
……そう、伝えられていたのだ。
こちらのチームも。3人になったのならば、見られるリスクも少ないだろう。]

……"茨の毒"も、気になるな。まぁ、もう少し待とう。

[パルックの弱体化と、彼の命を奪うことは、この作戦の一つの山場だ。
これは、絶対に遂行しなければならない。]

(*25) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
赤の動きが見えるとね、
あれこれ言わない方がいいなあって思っちゃってなかなか。

(-30) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ははははっ!慣れたら見てて面白いよ?

 そもそもヤニクの事、なし崩し的にフィリの仲間だと思ってる人、結構多いんじゃない?
 まぁ面白そうだから、僕が巻きこんだワケだけどさぁ?
 あははははっ、フィリも嫌われてかわいそーだねー。


 …どうせ勇者になれっこ無い奴潰してもつまんないじゃん。

 僕のイチオシはドナルドかな?最初にあいつを殺してみたいなぁ…。

(*26) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 おっ、そうなんだ。予定通りだね。

[六人を残してあの伝言をすれば、三人三人に分かれるのは必然で]

 呪いとか結界の方は任せるよ?
 僕の方は、適当にフィリで遊んだ後にでも
 サックリ殺しにいくからさ。

[それこそ折角単独行動したがりのフィリがいるのだから、彼の目を盗んでパルックを仕留める機会は五万とあるだろう]

(*27) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 それは僕の妹が優秀で可愛いのが悪い。

[キッパリと笑いを零すフィリに真面目くさった顔で断言した]

 かあさまのお腹で、僕の魔力の素養ぜーんぶ持ってっちゃったからね。
 ユリも強いけど、騎士科の中じゃ十分トップを狙えるんだから。

 …にしても蝙蝠が多いなぁ、この洞窟。
 魔物じゃない、普通の蝙蝠みたいだけど、何でこんなに…。

[足と口数をピタリと止めたフィリに、じ、と視線を向ける]

(131) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[注意深く観察するフィリに倣い、慎重に奥の気配を探り。
そこに存在する、洞窟の主であるまさかの魔物に目を瞠る]

 …… ……フィリ、流石に難しくないかな。
 あのヴァンパイアに勝てるとしてもザコの数が多すぎる。

 静かに逃げて皆に報告しよ?

[随分と低位な種族でよかった。まだ魔物の括りと判断できる。
これで少しでも位の高い吸血鬼なら、それは魔物の括りから逸脱して。
そう、魔族と呼べる脅威であるだろう]

(132) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 おぉ…そこそこ使えるのが棲んでたんだ。

 …殺さないなら、使えるかもな、こいつ…

(*28) 2015/04/22(Wed) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………

[じっと観察をしながら、その敵の数を数える。
敵の質で危険なのは低位なヴァンパイア一匹。]

 戦力差…もう1人、魔法使いがいればなんとか…。

[引くのは簡単だ。静かに逃げて、皆に報告、そして皆で戦えば…]

 撤退するのも勇気、だけど、このくらいで引いていたらこの先もっと大変な場面に合った時にも引く事になる。
 僕はね、オスカー…

[剣を握り締め、左手に魔力を構築する。]

 一度引いたら、いつも引き続けることになる気がしてならないんだ。

[そう言うと同時に、魔力の塊を天井に向けて放つ。]

 ファイアーボール!

(133) 2015/04/22(Wed) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 オスカー、君は洞窟から出てくれて構わない。
 僕は…絶対に引かないっ!

[決めていることがある。
一度決めたら絶対に引かないということだ。
今、この場にいるのは魔物だけだ。
だけど、この場に、あの集まりの中に万が一でも何も知らない一般人がいたら?
一度でも逃げる事を覚えてしまったら、それでもこの場は撤退と言って逃げてしまうのではないだろうかと。
こんなのは勇気ではなく、無謀だという事は誰よりもよく知っている。]

 これは、実地訓練、実践を学ぶための訓練だ。
 それは、自分の力を伸ばすためだけじゃない。
 そこに一番最悪なシチュエーションを当て嵌めて、その時の動き方を訓練するためでもあるんだ。

[天井が崩れ落ち、一部の魔物がパニックを起こしている。
隙だらけな今なら……]

 スリープ!

[今度は妨害系の魔法、敵を眠りへ誘う魔法で更に数を減らし、一直線で下級ヴァンパイアへと駆け抜ける。]

(134) 2015/04/22(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ふーん。
[ミーム>>126の答えには、興味津々だった。
まあ、割とアレが見られないのは割と本気で残念だった俺にとっては、良い知らせであると言えようか。]

ま、そこそこがんばりな。

[そう声をかけた。"一生懸命"じゃないあたりがヤニクらしい。**]

(135) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

[正直な所、流石に難しいとは忠告したが、不可能とは思わない]

 そうだよ、後ひとりふたりでも連れてから戦えば。
 フィリ…?

[然し、剣を握り締めてるフィリの様子に、まさかを表情を引き締めた。
そして天井を崩し落とす、火炎魔法を炸裂させたのを見た]

 ! バカ、待…フィリ!

[突然の崩落に混乱する魔物の群れにひとり飛び込む。
その背中を捕まえる前に、フィリは戦闘を始めてしまった]

(136) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[無茶ではない、無謀をする、と表情を歪めた。
流石にフィリひとりではムリがある気がする。けど。

…自分は学士科だ。戦術家志望で、戦闘要員じゃない。
学士科を進むと決めた、その名目で、ワザと実技評定はCになる様に調整してきた。
手を抜いてる。
コレはホリーで無ければ知らない事だし、フィリも当然知らない。

ただ、のらくらしたC評定の実力で、フィリの援護は少し厳しい…]

(137) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …… …… ……たく……。

(*29) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

 もうっ…! だから言ったんだ!

 勇者でも、ひとりで解決するな!


[下級ヴァンパイアへ迫るフィリを追いかける様に。
崩落の混乱と、睡魔の魔法を逃れた魔物に向けて駆け抜けて。
数多い魔物の一匹目を、振り落とした剣の一閃で斬り落とした**]

(138) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 アイスストーム!

[駆けながら続け様に氷の嵐を巻き起こす魔法を未だ混乱中の魔物の群れに向ける。
低級ヴァンパイアは既にこちらに気が付いて、攻撃準備を整えている。
ここから雑魚は一先ず後回し、あの混乱が落ち着くまでにアレを倒して、その後に雑魚を一掃する。
勝率は低くない、自分の力量を測るのにうってつけの場面に、気を改めて持ち直して剣を構えた――**]

(139) 2015/04/22(Wed) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 03時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ホリー!!

[ホリーの危機に気づいてたのはドナルドの声が聞こえて来た後>>85
一瞬、意識が目の前のオオムカデからホリーへと逸れる
ほんの一瞬とはいえ、その隙を見逃してくれるほど魔物たちも甘くはない]

 ――…っ!?

[オオムカデの最後の一撃、ほぼ瀕死の状態なのもあり威力は弱いものの、避けきれず左手にかすり傷を負う
それでもなんとか、オオムカデを倒すと逆さ三ツ星を鞘に収めて]

 ホリー!大丈夫?

[慌てて友人の側へ向かった**]

(140) 2015/04/22(Wed) 07時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 07時頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
とりあえず、心D要素っぽいものを出しつつ、お仕事。寝落ち注意。うん

(-31) 2015/04/22(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 ホリー

[沈黙したヤニク>>121の様子を見るに、恐らくは彼も自分が言わんとすることをわかってくれたのだろうと推測する。]

 まあ、オスカーはそういう所、有るから…
 悪い子じゃあ、無いんだけどね。

 でも大丈夫。きっと無事でいるよ。

[根拠は無い。いわゆる"双子の勘"という奴だ]

 …コウ。
 私は大丈夫。コウこそ、怪我してない…?

[慌ててこちらへ向かってくる彼女に、安心させるようにと微笑みを浮かべ手を振る。こちらは少し危うくはあったが、特に大きな傷もない。]

(141) 2015/04/22(Wed) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[ミーム>>110の提案に同意するように頷いて、ならばどうしようかと]

 ミームとドナルドが一緒…なら、私はヤニクとコウの方に行こうかな。
 ユリはそれで大丈夫?

[ユリの方に顔を向けて、問う。
ヤニク>>116とミーム>>120のやりとりにはくすりと笑いながら、微笑ましげに]

 大丈夫。ミームはちゃんと援護出来ていたよ。助かった。

[先生からの指示>>@14>>@15にはしっかり頷いて、了解の意を。
こんな時に食事の心配とは、何とも先生らしいと思いながら]

(142) 2015/04/22(Wed) 08時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
さて、身の振り方を考えないといけませんよねえ。
って言っても2日目以降はただの無能なガヤですけど。

魔族の手先…とかでも面白いかと思ったんですが、
ログ共有できないと何ともねえ。
黙ってみてて楽しんでるのもアレなんで、ちょとっろ見えてますよって悪寒アピールしてみたけど、
大丈夫かな、かえって動きにくくなっていたりしませんか?

窓の外からの協力者ってする方もされる方も難しいですからねー…
ああ、うまく拾えるようになりたい。

(-32) 2015/04/22(Wed) 10時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[……ま、殺すにしろ、闇に堕とすにしろ。
俺が頂いた命令は"勇者候補は全員封じろ"だからな。

そういう取捨選択はせずに隙を見て手をかけるべきなのだが……。]

……ドナルド、か。あいつも不運な奴だ。
あの能力といい、人間に対する考えといい、
俺にかなり近い存在に見えるのに。

[生き方とタイミングが合えば、あの男も"闇の存在"になる資質を十分持っている。
俺はそう直感していた。
ましてや、"強敵"としてオスカーに真っ先に目を付けられるなんて……。]

(*30) 2015/04/22(Wed) 12時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[ドナルド……ミームの勇者。
彼はつくづく不幸な存在だとは思う。
少なくとも、あの能力が彼の人生に何らかの悪い影響を与えているのは間違いない。]

……人間に絶望してるなら、今殺さなくても、何れ俺たちの元に擦り寄ってくるだろ。

だが、あいつは……
"ミーム"という存在によって、変わり始めている。

[……俺にとっては、良くない兆候だ。]

……俺としては、あいつの態度次第だな。
俺が真っ先に復讐したい人物とは、ちょっと違う。

……だが、そもそも。
俺にお前の行動を制限する道理はない。

……どうしても殺したいのならば、好きにするといい。

[そう告げる。]

(*31) 2015/04/22(Wed) 12時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……。

制限する道理は無いが。
くれぐれも気をつけろよ。

誰かに見られりゃお終いだからな。
お互いに。

(*32) 2015/04/22(Wed) 12時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 13時頃


【見】 調律師 ミケ

[ちら、と森の方へ眼を向ける。
大きな気配は感じはしないが…それも今のうちだけか。

事前の引率者ミーティングで、誰かが新入生は覚えた術だけで
なんとかしようとする傾向があると言っていたのを思い出し]

 そうそう。一つだけアドバイスをしましょうか。

 森の中は小さな蟲型がけっこういるはずです。
 1匹くらいなら相手にすることもないと思いますが、
 大抵は束になっいるから性質が悪い。

 翅音うるさいし、毒持ってたりするし…
 空中で斬ればくっさい体液が降ってくるし…

[本当に嫌そうに顔をしかめる。経験者は語るというやつだ]

 火を使えば簡単ですが、森の中ではそうはいきません。
 そんな時はアイテムでなんとかすることも考えてみましょうね。
 なんて、みなさんなら大丈夫でしょうけど。

(@16) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【見】 調律師 ミケ

[それでは改めて行ってらっしゃい。
手でそう示してあとは見守る態。

ちなみに、森の中に突き進むと性質の悪い蟲型の他にも、
一見かわゆさげなふもふした獣型がうろうろしていたりする。
弱そうだと油断して攻撃を仕掛けたなら、
予想外のスピードで食らいついてきてびっくりするかもしれない。

少し水辺に近寄れば、カミツキウオが飛びかかってきたりする。
水中を覗き見れば毒液を発射してくるテッポウワニが見えるだろう。

枯葉溜まりにはゾンビが潜んでいるかもしれないし、
小さな洞窟ではお休み中のオーガが寝ているかもしれないし、
風の音に混ざってすすり泣く様な音が聞こえたら、近くにゴーストが…。


ああ、やっぱり心配だ**]

(@17) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
はーーーーーログ読み終わった!!!!めっちゃ寝てたうふああああんn
昼飯くってお風呂入ろ(まだ入ってない)

(-33) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
森燃やせばええん?

(-34) 2015/04/22(Wed) 13時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 13時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[怪我はないかとミームは全員に声を掛けたけれど>>88、ミツボシは申告してくれただろうか。>>140
かすり傷といっても、放置すると後々厄介なことになる可能性があるのだが――――]

そこそこ……確かに、ずっと全力では、体が持たないのです。
ありがとなのです。

[ヤニクの応援>>135には、相変わらず前向きな解釈で感謝した。
ヤニクたちと行くというホリーの言葉>>142に頷いて、ユリはそれでいいかとホリーと一緒にユリに顔を向ける。
ちゃんとできていた、というホリーからの褒め言葉には照れたように笑って]

ありがとなのです!
ホリーさんも、かっこよかったのです!

[そんな言葉を返した。
もちろん、ミームの中で一番かっこいいのは、勇者様に決まっていたが、そんなことは言うまでもない]

(143) 2015/04/22(Wed) 14時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

キノコなのです?

[先生からのお願い>>@15には少し眉を寄せた。先生に倣って、ミームも実地訓練のしおりを取り出してページを開く]

キノコは美味しいのです。
でも、キノコの素人判断は、とても危ないのです。

[ど田舎育ちのミームにとって、大自然はお友達。
しかし、村でも時々キノコ採り名人が間違って、大騒動になったりしたものだ。良く似た毒キノコがあったりするのである。
大丈夫なのです?と首を傾げた]

(144) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[続くアドバイス>>@16は打って変わってまじめなものだった。ふんふんと頷きながら、ミームは耳を傾ける]

小さな蟲型が……束になっているのです……?

[顔がちょっと曇った。蟲嫌いとしてはできればお目にかかりたくないが、そうも言ってはいられない]

アイテムでなんとかする、のです?
よくわからないですけど、了解なのです!

[頼りになるとは言いがたい微妙な返事は、元気だけはとても良かった]

さて、ではそろそろ出発するのです!**

(145) 2015/04/22(Wed) 15時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 15時頃


【赤】 双生児 オスカー

 あれっ?意外だね。

 あの中でいちばん勇者してると思うのに。
 ほら、小うるさい従者つきだしさ?

[確かに、彼の特殊能力と云うか、あの異常体質。
絶対魔族寄りの何かが由来してるとしか思えないアレは気になるが]

 …そっかぁ。やっぱヤニクも、"ミーム"が鍵だと思うんだ。

(*33) 2015/04/22(Wed) 17時頃

【赤】 双生児 オスカー

 ミームを殺した後で。
 ドナルドがどうなるのかを見るのも悪くないんだよねぇ。

[彼の中で大切であればあるほど、良い喜劇が見れそうだし]

 ドナルドかミームか、かぁ…。

 うんっ、何か面白い考えが思い浮かびそう。
 ヤニク、ありがと〜。

[瞳と声とに、狂気染みた無邪気が微かにチラついた]

(*34) 2015/04/22(Wed) 17時頃

【赤】 双生児 オスカー

 大丈夫だよ。そんなヘマしない。
 キミの方が心配なくらいだしぃ…?

 ……。

 最悪、誰かに見られたりしてもさ。
 いいじゃん? ミナゴロシで。

(*35) 2015/04/22(Wed) 17時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
こぅえぇぇぇぇぇwwwww
いいぞもっとやれー
[どんどんぱふぱふ]

(-35) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
我復活也。

ひぃどこからロルしよ!!!!
適当に蹴るかもしれないすまぬ!

(-36) 2015/04/22(Wed) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

んー、そうすっと。
俺とヤニクはお互いに両手に花ってことだな。

[チーム分けについて話が及べば>>128>>142
ニヤニヤとヤニクをからかうように見遣った。
呑気な表情とは裏腹に。パーティー構成の男女比に、ドナルドも不安を覚えないわけではない。
いざという時は、自分が盾役に徹しなければなるまい、と覚悟はしていた]

んじゃ、まー。
お互いにまた生きて会いましょう、ってことで。

[しかし、縁起でもないことを冗談で言うだけの余裕は残っている。なんとかなる、とこの時点ではまだ思っていた]

(146) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

キノコ、ねえ。
もし毒が心配なら、山菜とかもいいのかもしれん。

[>>@15何の脈絡もなくこの教師がキノコ狩りなどと言うはずもなく、つまりはそういう点も評価に入れるという意思表示なのだろう。
どんな状況下でも生き抜く力を育む、だの。確か実地訓練はそういった開催趣旨も含まれていた。
“本当の”魔王軍との戦いでは、携帯食料が尽きるような長期戦も有り得るだろう。
食料確保をどうするのかも、パーティにとって重要な課題に思われた]

……とは言っても。俺は調理とかできねーし。

[自らの手の平を見つめて、ため息。
多少は体質の制御に慣れてきたとはいえ、貴重な食材を腐らす未来しか見えない]

食材集めは、まあともかく。
調理に関してはミームとユリに任せていいか。

[なんて、女性陣ふたりに押し付ける気満々である。
ミームとユリの料理の腕など知らなかったが、腐った食材よりマシであろう。……たぶん?
やっぱり不安を覚えて、女性陣ふたりを心配そうに見遣るだろうか]

(147) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

おー、それじゃ出発するか。

[ミームの言葉>>145が引き金となって、ドナルドら3人は歩き出すだろう]

そっちのパーティも気を付けてな。

[ひらひらと手を振って、他の3人と別れる。
しばらく歩いたところでふと真顔になって]

……アルデーヌ殿も困ったものだな。

[横のふたりに聞こえないよう、小さな声で呟いた。
オスカーが単独行動をしたフィリップを追って行ったことは、想像に難くない。
貧乏貴族の三男坊。しかもほぼ勘当されたような身分の自分と、フィリップはまるで立場が違う。
命の重さに違いがあるとは言いたくないが、名門貴族の跡取り息子が自ら危険行動を取るとは。
自覚が足りないというか。無謀というか]

羨ましい限りだ。

[厄介払いで追い出された自分に何かがあったとして、果たして家族は悲しんでくれるだろうか**]

(148) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 19時半頃


【人】 巫女 ゆり

―初戦―

[先生の教師になった理由は案外あっさりしたものだった。
ふぅん、とだけ返して…影となるドナくんの近くにすぐぴったり。
魔物の気配があるって。
近くにいてしくじった所見られたくないからなぁ…
減点になるのはよしたい]

 別に自意識過剰言ってるんちゃうよ。
 ただ、好意は好意なんやから突き詰めることなくない?
 って思っただけや

[言うてる間に、出て来た魔物>>58は。
ドナくんの後ろでやり過ごす事を決めてホリーに笑顔を送る]

 一緒に頑張るついでに、初戦は頼んだよ!

[ふりふり、可愛らしくて手のふりをつけて。
複数でかかって、とばっちり喰らうの嫌やもん♪]*

(149) 2015/04/22(Wed) 19時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 鳥使い フィリップ

―ちょっとした労り―

[ミーちゃんとオスカーのきゃんきゃん声。
ウチはなぁんも気にならんし、じゃれてるだけやと思ってた。
でも彼にはちょっと応えるみたいやね?
当事者やから?]

 そぉんな気にせんでも。
 ウチは楽しいよ。勇者サマ?

[勇者を護るための──なんて言ってたから、
敢えて揶揄するように言うた。
今言うのも空気が読めてないかもやけどね

肩をぽんぽん。二度優しく押すように叩いたら
ミームに声をかけはじめた。
彼が逸れていくのを見ながらも止める事はせず]*

(-37) 2015/04/22(Wed) 20時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
料理の腕は、
1:実は上手
2:平凡
3:食べる専門
1

(-38) 2015/04/22(Wed) 20時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
2か3が出る(というかほぼ3が出る)と思っていたのに…!
実は女子力高かった!?

(-39) 2015/04/22(Wed) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

食べられる木の実とかもあるかもしれないのです!

[ドナルドの言葉>>147に、再び実地訓練のしおりに目を落とす。食材紹介のページをぱらぱらと流し見てからしおりとを閉じ、大事に仕舞いこんだ]

はいっ、料理はお任せくださいなのです!

[食べることが大好きなミームは、こう見えて割りと料理ができるのだ。
心配そうなドナルドに、お任せあれと胸を叩いてみせる。
繊細さには欠けるが味は悪くないはずだ]

(150) 2015/04/22(Wed) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ええと、2,3時間後に入り江地帯のキャンプ地に集合、なのです?

[オスカーの残したメッセージ>>80の内容をもう一度確認して、ドナルドの言葉に頷いた>>148]

はいっ、それじゃ、またあとで、なのです!
お気をつけてなのです!

[別れることになった面々にぶんぶんと元気に手を振って、ミームも歩き始める]

あんまり視界の悪いところでは交戦したくないのですー。

[そんな希望を述べつつ]

(151) 2015/04/22(Wed) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時半頃


【見】 調律師 ミケ

 それでは、私もキャンプに荷物を下ろしに行きますから。
 何かあったら…叫んでください。たぶん、聞こえますから。

[え?と思うような事をしれっと言って、入江の方へ歩き出す。
と、生徒の一人に目を止めて首をかしげる。
そっと近寄って―]

(@18) 2015/04/22(Wed) 20時半頃

【秘】 調律師 ミケ → さすらい人 ヤニク

 ねえ、ヤニク君。
 その杖、少し前から持ち替えたみたいだけど…
 誰から譲り受けたんだい?

[新入生が持つには少し仰々しいような気もする。
持ち替えたころから気にはなっていたが…]

 その石も、とても綺麗だ。

[だけど、同時に嫌な予感がする。
褒める口調にはあまり感情が乗ってはいなかった]

(-40) 2015/04/22(Wed) 20時半頃

【見】 調律師 ミケ

[少しだけ言葉をかけて…見送った**]

(@19) 2015/04/22(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

『TIPS1 昔の嫉妬』

[...四歳の頃、僕は魔力が全然無い事を知った。
魔力は遺伝だ。でも大魔道士の様に異常な魔力を持ち生まれたり。
僕みたいなすっカラかんで生まれる、突然変異はいる。
異常な事だけど無い物は無かった。

僕が小童の頃は、とうさまの様な王国騎士に憧れていたけど。
魔法剣が使えない、才能に限りのある僕には難しいらしい。
双子の妹は優秀で、将来は立派な騎士になれるらしいのに。

.........だから強くなる事に決めた。

剣の技術だけで、身のこなしだけで、強い騎士になる為に。
魔法が無くても、あの聖騎士スペランツァに届く位、強くなりたくて。
ひとりこっそり、外界に出て魔物と戦い始めたのは九歳の頃だった......]

(152) 2015/04/22(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 吸血鬼の洞窟 深部 ―

[横へ跳躍、景色は流れる様にスライドする]

 剣技「スコールソード」!

[それと同時に複数の魔物が剣技で切り刻まれた。
叩き付ける五月雨の様に、数え切れなく素早い剣で斬り捨てる]

 タイムリミットは僕が稼ぐよ。

[崩落の混乱から回復した魔物、難を逃れた魔物。
突然、魔物の主である下級ヴァンパイアに戦いを挑みに来た人間を狙う。
そんな、フィリの背中を襲おうとする魔物を、纏めて撫で斬りにしていた]

(153) 2015/04/22(Wed) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時頃


【人】 巫女 ゆり

―現在―

[戦闘が終わってオスカーくんの伝言通りにチーム分けが始まる。
お疲れさま、なんて声をかけて近寄る]

 うん、ウチはミーちゃんとドナくんと一緒で大丈夫

[消えた二人は何とかやってるやろうけど。
フィリップが行った方向を見やって──実はちゃっかり見てた──小さく、誰にも聞こえない程度に呟いた]

 オスカー君…ちょっと変な子

[それも一言で打ち切って、先生の言葉にクエスチョンマークが浮かぶ]

 え…ならもう森燃やしちゃえばええんちゃうのん

[自然は神からの贈り物。
でもそこに寄生した魔物を払うためなら、という発想。
校舎燃やせたんやしいけそう。
 くるん、と指をまあるく回してみた]

(154) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* 勇者よりもユリころさなきゃいけないだろ赤組ふたり(震え

そうだわかってた何時の時代でも1番ヤバいやつは、消費MPだのSPだのがやばくて燃費的に使いづらい奴でも、ここぞというときは頭のおかしい火力をたたきだせる奴なんだぜ…
大体終盤になれば燃費問題も改善されるしなっ!!

しんじられっか?このINT極型みたいな巫女サマ騎士科なんだぜ・・・?

(-41) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 あぁ…そっか食料考えると燃やしたらあかんね…

[えへ、と照れたように舌を出して
入り江に集合と分かれば他と別れて、ミーちゃんとドナくんと一緒に歩き出した]

 さって、次からはウチも戦闘に参加するね
 ミーちゃん攻撃魔法苦手やったらウチのお札分けたげよっか?

[お札にはそれぞれ予め火や水等の属性に分けられて作られている。
メインは弓と剣。だから後方支援の彼女にわけても良いかな、と]

 勇者サマご一行ってこんな感じなんかなぁ

[ちなみにお料理の腕は5の上手さである(数が大きいほど上手:1~10)]

(155) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 良かった…
 私は…うん。私も大丈夫

[無事な様子のホリーに安堵のため息をついて>>141、自分の事を聞かれると、思わず嘘をついてしまい、無意識に左手を押さえる
結局傷については言い出せぬまま]

(156) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 私もその編成で構わない

[ミームにチーム分けの事を聞かれればそう頷いて>>128
 先生から森の魔物たちについて聞けば>>@16>>@17、少し考えた後けむり玉を取り出して]

 これを持って行って。小さな蟲になら多分効くはず

[そう言って、ミームたちにけむり玉を少し手渡す]

 それじゃあ、またキャンプ地で
 ホリー、ヤニク。一緒に頑張ろうね
 
[ドナルド組にと別れると、二人に声を掛けてキャンプ地へと歩き出す]

(157) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[てくてくと歩きながらもミームは賑やかだ。
決して注意を怠っているわけではないのだが]

束になっている蟲型が結構いるって先生は言ってたのです。
勇者様の投げナイフとは、ちょっと相性が悪そうなのです。

[「翅音が」とか「空中で斬れば」という話>>@16から、飛行タイプなのは間違いなさそうで。
小さくて飛ぶ的が群れているような魔物相手に、投げナイフは効率が悪そうだ]

アイテムでなんとかすることも考えましょうって言われたのです。
ユリちゃん、何かいいアイデアはあるです?
森ごと燃やしちゃうというのはナシなのです。

[物騒な提案>>154を思い出し、釘を刺しておく。
常ならば暴走する側であるミームが釘を刺すとか珍しい]

できれば、下に落としてから倒せたらいいのです。

[「空中で斬ればくっさい体液が」という言葉を思い出し、思案していると、ユリから思わぬ提案が>>155]

(158) 2015/04/22(Wed) 22時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

お札!? それがあれば、ミームも攻撃魔法が使えるのです!?

[思わず身を乗り出した。どうやっても攻撃魔法が使えないミーム。僧侶タイプなのだろうという話だが、僧侶が使えるはずの、聖属性の攻撃魔法すら使えない。
そんなミームにとって、この上ない提案である]

ユリちゃん、いいのです?
ユリちゃんの分が大丈夫そうなら、少し分けてほしいのです!

[といっても、景気良く消費するわけにはいかない。文字通りこれは切り札だ。
ここぞという時まで、大事に温存しておくことにする。
先ほどミツボシからもらったけむり玉>>157と一緒に]

(159) 2015/04/22(Wed) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

―回想:可愛いルームメイトさん―

[入学式も滞りなく終わって、ホリーに引っ張られて辿り着いた寮。
部屋には誰もおらず、中に入って荷物を片付けながら同室者を待っていた]

 …わぁ、大きな声やね。どうぞ、ミームさん?

[ノックもせずに開いたドアと大きな声>>54
元気な子が同室なんだな、って察する。
嫌いじゃないし、楽しそう。姿を見せたのはツインテールが可愛い赤髪の女の子やった。
これは…弄り甲斐ありそうや]

(160) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

 めっちゃ可愛い子やん…ミームさん、宜しくね。
 ウチはユリって言います。適当に呼んでね

[紫紺を細めてゆったり口角をあげる。
彼女に近づいて握手を交わしたらそっと、赤髪を手に取った]

 お風呂あがったら弄っていい?
 
[これがウチとミーちゃんの出会いの話]*

(161) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

―現在―

 うんうん。いっぱい作ったからどーぞ

[実際は作らされたが正しい。
まあ仕方ないんやけどね。
緋袴から9枚取り出してミーちゃんへと]

 えっとねぇ、
 これを対象物にえいって投げて「悪霊退散」って唱えたら発動するよ

[投げたら飛ばしたい方向に勝手に思いきり貼り付いてくれる仕組み。
「悪霊退散」…は陰陽師ぽいなって思っただけ。
札に書いてある文字と色で属性の違いはわかると思うけど]

 あとで試しに使ってみ。

(162) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……うっ、そうだな。

[投げナイフと相性が悪い>>158、とのミームの言葉に。
むむむ、と眉を寄せた。いちおう最低限の基礎魔法はドナルドも使えるようになっていたが、実践に耐え得るかというと甚だ疑問ではあった。
やはり自分は身体を動かす方が合っているし、このメンツではそれを求められている。
下に落としてから倒せたらいい、というミームの言葉に頷いて]

ああ。落としたところを、コイツで仕留める。

[懐から短剣を取り出した。投げナイフも限りがある。
接近戦になったならばこいつの出番だろう]

(163) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ほえー。これがお札なのです?

[手渡された9枚のお札>>162。目を丸くしてしげしげと見つめる]

えいっと投げて、あくりょーたいさん!なのです?
わかったのです。ユリちゃん、ありがとなのです!

[青っぽいお札と赤っぽいお札。間違えないように気をつけなければならない。色はともかくとして、書かれている文字はミームには良くわからない。
試しに使ってみるように言われて、うんうんと頷いた]

ミーム、閃いたのです。
飛行タイプの蟲の群れは、翅を濡らしちゃえば地面に落ちると思うのです!

[落とすまでには至らなくても、間違いなく減速するだろうし、低空飛行にもなるだろう]

だからその時に、この青いのを試してみるのです!

[そう予告して、大切に仕舞う。それから、ドナルドの言葉>>163に大きく頷いた]

うまくいったら、勇者様の出番なのです!

(164) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【鳴】 巫女 ゆり

 うーん、そうかなぁ

[またしても彼の論には疑問が出る。
彼から少し視線を落として白椿をみる]

 うんとね、違うん。
 勇者様が命を賭けて戦うんやったら…
 守るのに命を賭けるんやなくって、一緒に命をかけて戦いたい
 それこそ最後まで…

[ウチが勇者サマやったらそう思う。
命を賭けて守るのは結果やなくて手段や
までは言わない。彼なりの考えと自分の考えを戦わせるつもりはない。
だって彼がとても優しい人なのは、話を聞いててわかるから]

 似合う?ありがとう。嬉しい──

(=27) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【鳴】 巫女 ゆり

  ──それがウチの本当の名前

[ユリ、は真名を隠すための呼び名]

 心を許した、大切な人にだけ伝える名前

[照れたように笑顔を向ける彼に此方も笑みを返す。
白椿をあげたのは、この秘密を共有する証や]

 これから仲良くしてこぉな。約束。
 ──じゃあ密会ね。人に気を遣いすぎやと思うでフィリップ君。
 密会するときに合言葉を送りあお。
 そしたら夜にでも集合ってことで。何が良いやろね

[それを決めたらこの場からは離れようか。
せめてウチが迷子にならんとこまで送って、とお願いしながら]*

(=28) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
いい加減占い先とか決めないとだけど、表で何も起こってないので進んで占う訳にもいかないし、どうしたものかな

(-42) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【鳴】 巫女 ゆり

/*
共鳴喉の回想一応〆で!
合言葉何にしよ(いれ忘れた)

(=29) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 調律師 ミケ

[先生から声をかけられると、きょとんとした表情になる。
どうしてそんな事が気になるのだろうか。]

……や。譲り受けたっていうか、自分で買った奴っすよ?
あ、中古ですけどちゃんとした店ですので、ご安心を。

[買ったのはかなーり古い杖屋で掘り出し物を漁って見つけたのだ。
"一応"ちゃんとした店で買ったから、問題は無い、筈だ。
お陰でかなーり安く仕入れた訳ですが。
宝石の話を振られれば、眉を潜め]

石って……はっ、ま、まさか先生……。
この宝石を狙って、いつの日か勝手に懐に入れるつもりじゃ……?!

[そんな、冗談めかしい台詞を放つ。
この宝石を訝しんでいる事も知らずに。
だが、確かに所持者自身、この杖の効力をそんなに多くは知らない。
ただ……自分の魔力がこれによって上手く引き出される、という事は間違いなかった。]

(-43) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
とりあえず一緒に動いてるヤニクかホリーだけど、デフォでヤニクだからそのままでいいかな
占い方どうしようか…

(-44) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[炎と水と、単純なお札しか作れなかった。
他のなんや複雑なんやもん。結界なら簡単に張れるのに…]

 ミーちゃんも攻撃魔法出来るとこ、アピールやで…!

[ガッツポーズ。
ふたりの作戦会議を聞いて仲良うていいなって思わず笑みが出る。
ドナくん満更ちゃうしなぁ]

 あれ?じゃあウチ不要かな?
 二人見守る係かなぁ!

[クスクスと冗談は言うものの手には弓と矢が既にある。
ウチは最初っから撃ち落とすつもりしかなかったり]

(165) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[低級ヴァンパイアの懐に潜り込むと、炎を纏ったままの剣を振り上げる。
時間との勝負、出来ればこの一太刀で倒せないまでも致命傷は与えたかったが、先程のゾンビとは異なりスッとバックステップで距離を取られた。]

 掠っただけか…!

[不意をついたはずなのだが、ダメージはほとんど無さそうだ。
もう一度距離を縮める為に、大地を蹴り飛び掛かる。
しかし、流石に今度は早めの転身で突きを避けられ、その上、敵の拳が深々と自分の腹部に減り込まれた。]

 ぅぅっ…

[低級とは言えヴァンパイア、腕力は人間とは比較にならない。
気を持ち直して、剣の柄を握り締めるが、次の瞬間には思い切り身体を蹴り飛ばされた。]

 なるほど…これは苦戦しそうだ…。

[そんな風に呟いたが、然程危険とは感じないように笑って、剣を構え直す。
オスカーが時間を稼ぐとは言っていたが、学士の彼にそこまでの実力があるとは夢にも思っていない。
でも、彼が稼ぐといったのなら、信じない理由はない。]

(166) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 じゃあ、任せた!

[それだけ言葉にして、大きく息を吸い、ゆっくりと吐き出すと、目を静かに細めた。

戦い方が、動きが、視点が変わる。
敵の肉体を、視線を、息遣いを、観察し、観測し、予測する。

そうして敵の攻撃を、魔法を、1つ1つ、丁寧に躱していく。

今度は少し時間をかける。
敵の隙を探るように、癖を見極めるように。
そうして、1つ、何かを察すれば、再び前に足を進めた。
ギリギリの正面まで飛び掛かり、敵の攻撃をギリギリ回避し、左手に持った抜き身の刃が鼻先を掠める。]

 避けきれたと思ったかい?
 残念、リーチの把握が仕切れていないな。

[左手に持った"聖銀のナイフ"の浄化の力が敵を怯ませて、右手に握る炎を纏った鋼の剣が、敵の腹部に深々と刺さった。]

(167) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 オスカー!こっちは片付いた!

[後は任せろ!そう告げるつもりで、オスカーがいた方角へと視線を変えた。]

(168) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

へいへい。じゃ、行ってきますかー。

[先生の声>>@16>>@17を適当に流しつつ。
ツッコミなりなんなり飛んでくるかも知れないが今は気持ちを切り替えていこう。

……と、思ってたら、ドナルドが何か言っている。>>146]

けっ。
女に目線奪われてしくじるんじゃねーぞ。

[そんな不躾な台詞を投げ返しといた。
勿論冗談めかしく。]

(169) 2015/04/22(Wed) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[アピール、という言葉と共に、ユリがガッツポーズする。>>165
真似してミームもガッツポーズ]

ドーピングですけど、アピールなのです!

[お札使用をドーピングと称して、大きく頷いた。
不要かなという言葉に、慌てて首を横に振る]

そんなことないのです!
パーティーはチームプレイが大切なのです!

[お札をえいっと投げて、蟲たちを落としたあとは、ミームにできることと言えば後方支援。
ユリの手には弓矢がある。撃ち落とすつもりだと察すれば]

ユリちゃんには、さっきホリーさんにかけた魔法を使うのです!

[敏捷性アップの魔法を思い浮かべる。撃ち落とす速度が上がれば、戦闘にかかる時間もリスクも減るだろう]

(170) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

さて……。
俺たちのチームは、コウとホリーか。
改めて……宜しく。

[ホリーは、オスカーの弟と言うことで聞いていた。
しかし……コウは余り面識がなかった気がする。
先程の戦いっぷりから、頼りにはなれそうだが。]

……さて、どーすっかなぁ。

[改めて頭に掻きながら考えこむように呟く。]

(171) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 ―回想―

 最後まで…か…。

 大丈夫、僕は命は賭けるけど、死ぬつもりはないよ。
 勇者様が力をつけるその日まで、勇者様を影ながら守るだけ。

 時が来たその時は、きっと勇者様と共に戦うつもりだよ。

[死ぬ覚悟は出来ている。でも、死ぬつもりはない。
きっとそれが正しいのだろう。
ユリの顔を見つめてそう答えたのは、きっとそれが自分が出していた結論よりも正しい気がしたから。]

 本当の…名前…?
 真名とかいうやつかな…?

[だとすれば、すごく大切な事を教えてもらったのだろう。
そんな大事な秘密を自分なんかに教えて貰ってよかったのだろうかと、嬉しい反面、申し訳ない気持ちにもなる。]

 そうは言っても学生なんだから、学生らしい楽しみを保つ為にも、余計な噂は無い方がいいと思うよ。

(=30) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>164ニコニコと戦闘の作戦会議をしているミームを見ていると、本当にこれが遠足か何かかと錯覚してくる。
くすくすとこちらを見つつ、意味ありげな視線を飛ばすユリ>>165を見遣って]

からかうのはやめてくれよ。

[冗談っぽく言いながらも、半分本気。
ミームの扱いは大分慣れてきたドナルドであったが、それ以外の女性陣相手だとどうも調子が狂ってしまう。
特にユリに対してはそうだ。
というか、ミームの反応が分かりやす過ぎるだけなのだが。
お互いに何やらガッツポーズをしているミームとユリを見て、ため息ひとつ]

……仲の良いこって。

[女同士の世界に若干居づらさを感じた瞬間。肌が粟立った]

(172) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……来たか。

[手袋を外し、短剣を構える。敵は頭上から]

予習通りの敵のお出ました。
気を抜くなよ。

[鋭い声が、背後のふたりに飛んだ]

(173) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

[そうして、合言葉、という言葉に、子どもみたいだな。なんて少し笑いそうになったけど、少しだけ考える。
それから、ユリを見て、白椿を見つめて…。]

 クレオメ……クレオメの花とかはどうだろう?

 花を部屋に置いたり、渡したりで合図にしないかい?

[クレオメの花言葉には確か秘密の時間。とかがあった気がする。
丁度いいんじゃないだろうか?そんな風に思って。]

(=31) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……なぁ。

[コウが歩き出すのを後ろから追う。>>157
あの2人も気がかりだが、下手に探し回るよりも良い方法があるのだろうか。

そう考えてはいたが、コウがはっきり"目的"に向かっている様に見えて、声をかけてみる。]

……えっと、行く当ては決まってる……・
んだよな。

[見るからにそうだろうが、一応声をかける。
……あまり話したことがないからか、変な話題しか出てこない。]

(174) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[ミームがその気配に気づいたのは、ドナルドの警告>>172と同時だった。戦闘経験はあまりなくても、田舎育ちゆえの野生の勘はあるのだ]

はいなのです!

[返事をしつつ、先ほどユリにもらったお札を1枚取り出す。うん、ちゃんと青っぽい方だ]

ここだとちょっと位置が悪いのです。

[頭上というのはよろしくない。落とすと真上から降ってくるということだ。
青いお札を構え、タイミングを図る]

(175) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【秘】 調律師 ミケ → さすらい人 ヤニク

 ああ、そうなんですか。
 どうやって手に入れたのか、単純に気になっただけです。
 君が誰かから奪ったとは思ってませんよ。

[買ったと聞いて杖に目を向け、そして宝石が綺麗だと口にすれば]

 え?いいんですか?そんなことしても。

[勝手に懐に入れるつもりではと言われてくすりと笑う。
もちろんそんなつもりはなく、ただの冗談。
ふと抱いた懸念は気のせいだったのだろうとそれ以上は聞くこともなかった**]

(-45) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 行く当て…そうね。そのままキャンプ地に向かっても良いけど、とりあえず食料確保かしら?

[ヤニクからの質問に立ち止まると振り向きながらヤニクに答える>>174]
 先生からも頼まれているし、どこかに木の実でも生っていればいいんだけど…
 最悪の場合はその辺の昆虫でも捕って食べるしかないかな
 昆虫は栄養価が高いんだよ

[そんな豆知識を披露しつつも、ぎこちない様子のヤニクに手を指しだして]

 そういえば、こうやってしっかり話をするのは始めてだね
 改めてよろしく。ヤニク

(176) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[実戦に慣れていれば、この程度の魔物は強くない]

 ピアース!

[鉄の様にかたい、アイアンアントの胴体を貫いた。
次の魔物も同じ様に串刺しにして仕留める。束でも同じだ]

 後五分、十分位は…。

[そう考えた時、背中から魔物の耳障りな絶叫が響いた>>167
続く様に、フィリの戦闘が終了した事を知ると彼に近づき…]

(177) 2015/04/22(Wed) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 …… …… ……はァ?


[それなりに使える魔物だから、惜しいと思ってたのに]

(*36) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[…――――パンッ!!

風船が破裂するみたいな軽快な音を剣でたてる様に、
炎の鋼剣に貫かれた、低級ヴァンパイアの首を刎ね飛ばした。
想像よりしぶとい事もあるヴァンパイア系モンスターへの確認殺害だ]

(178) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

 …… ……うっわ よっわ…… 噛ませ犬以下とか……。


[ぽつりと漏れた独り言は、興味を無くした様な失望だ。
例え最下級でもヴァンパイア種のモンスターなのだ。
もう少しでも善戦できるならヤニクに使えるかもと教えてあげようとも考えていたのに……]

(*37) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …すごいやフィリ! もう勝ったんだ!

[正直、想像よりも早く決着が付いた事に驚いている]

 よし、それじゃあ後は簡単だね。

 どうする、残るモンスター達、倒す?放って逃げる?
 まあ、答えは決まってると思うけれど。

[当然、後は魔物の殲滅を、My勇者サマはする気だろうと思う。
これ以上、自分が頑張る必要はどうやらなさそうだ]

(179) 2015/04/23(Thu) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【見】 調律師 ミケ

―入江―

 ぅあ〜、重い!

[どさっと荷物を下ろして叫ぶ。
身体を起して軽く腰を叩いた。じじくさいとか言ってはいけない。

キャンプ地の周囲の安全を確認したり、
残り4日分の携帯食料や水が入った荷物の中身をチェックしたり
引率は人知れずやることが多いのだが…

とりあえず引率者に渡されているバッグから
片手でぎりぎり持てないサイズの箱を取り出した]

(@20) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 わぁ。ミーちゃんありがと!
 ウチ元気ひゃくばいやー

[ミーちゃんの魔法はとっても助かる。
ウチの動きづらい服装でも戦いやすくしてくれるんはホンマに有り難い。
ドナ君のお願い>>172は聞いてあげられへんかな
オモロいもん。

思てる間に頭上に来た魔物。
紫紺がほんの少し細く鋭くなって]

 …二人とも真下から離れて

[ 刹那。 数本の矢を遥か上空に飛ばす]

 ──驟雨

[言葉とともに急落下してきた矢は魔物を貫いて地面に落としたり、
はたまた羽根だけ討ち抜いたり]

(180) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【見】 調律師 ミケ

 まずは、これを…っと

[箱を開く。
込められていた魔力が森の方へといくつもの筋を引いて飛んでいく。
箱の中には他に水晶の玉がひとつ。

しばらく水晶を眺めていれば、やがて生徒達の姿が映された]

 なるほど。
 みなさんこうやって見てるわけですか。

[引率の教師とて、身体は一つ。
生徒が分散した時や魔力のない引率者の為に
巡視用のグッズが支給されたりしている。

だから叫べば聞こえる>>@18と言ったのだった**]

(@21) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 だから、完全にオーバーキルだろう…。

[半ば呆れるような声でヴァンパイアの最期を看取った。
残りの敵はまだ多いが、それもさして問題ではなかった。

いや…むしろ問題は……。]

 オスカー、少し疲れたからここを出たら休憩しよう。
 魔法力も回復させたい。

 だから……。

[聖銀のナイフをしまって、左手に再び魔力を溜め込む。
魔物の集団…思っていたより早く混乱から回復していたらしい。
つまり、オスカーが本当に時間を稼いでいたのだ。]

 ここで、魔法をある程度使っても問題ないよな。
 『ライトニングストーム』

[溜め込んだ魔力を魔法に変換して集団に打ち込んだ。]

(181) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……おぅ。分かった。
キャンプ地についても腹を空かせたままってのも嫌だしな。

[……"食糧確保"との声に、一つこくりと頷く。
……そうだな。あいつらをいつまでも心配しててもしょうが無いよな。
まずは自分たちの事をどうにかする方が良いのだろう。]

……虫、かぁ……。

[それは流石に抵抗有るが。
この状況じゃそんな事も言ってられないのだろう。]

……ったく、
いつもの授業でもアレなのに。実地演習って遥かに面倒臭いんだな……。

[こういう場面で口にすべきでは無いのかもしれないが。
そう感じてしまったんだからしょうが無い。
……手を差し出されば、大人しく握り返す。]

(182) 2015/04/23(Thu) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……ああ。宜しく。

[本音を言うと、その紅の眼に少々苦手意識があった。
紅の眼の人物に何かされた……訳では無く、なんとなく視線を強く感じ、心がストッパーをかけていたのだ。

……これは自分の褐色肌と似たような物だというのは分かってはいた。しかし、心というものはそういう理屈が通る様に出来てはいない。
だから、無意識的に交流を避けていたのかもしれない。

……だが、今日という今日は。
コウと上手く連携を組まなければならないな。]

頼りにしてる。

[コウと上手い関係が築けるように願って。
そう付け加えた。]

(183) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

予定変更なのです!

[お札を投げてから魔法を配るつもりだった。しかし、お札を投げる前に、移動をする必要があるなら、優先順位は変わってくる。
ユリの指示>>180に従い、移動しながら。タクトのように、杖を振って。矢をつがえるユリに、予告していた魔法をかけた]

敏捷性アップなのです!

(184) 2015/04/23(Thu) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

ユリちゃんかっこいいのですー!

[撃ち上げられた矢は、ユリの言葉と共に、魔物を貫いて落ちてくる。
その様子に、惜しみない賛辞を贈りながら、魔物と距離が取れたことを確認するなら、今度こそお札の出番だ]

お試しさせてもらうのです!

[青いお札を、教えてもらったとおり、えいっと投げる]

あくりょーたいさんなのです!!

(185) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー


 そう?良かった。
 無理は、しないでね。

[コウからの返事>>156に、心配げな様子はあれどこくりと頷いて。彼女の隠したかすり傷には気がつくことは無かった。]

 ミーム、ドナルド、ユリ。
 みんな無事で、また会おうね。

[別のグループとなった三人に手を振りながら、どうかフィリップとオスカーも見つかりますように、と。
見つけたらたっぷり説教をしてやらないと、と考えながら*]

(186) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 虫が嫌なら食べれるものを探すしかないね
 地面に動物の足跡なんかがあれば分かりやすいんだけど

[森で食べ物を探す基本。里での経験もあり、その手のサバイバルは割とお手の物だ]

 そう?こう言うのも楽しいと思うけど

[面倒臭そうなヤニクにそう笑いながらも>>182、手を握り返してくれたヤニクをじっと見つめて]

 ――…っ

[一瞬、突然の目眩に倒れそうになる体を慌てて支える]

 っと、ごめん。大丈夫だから
 ちょっと急いだ方がいいかもね。なんか嫌な予感がする

[軽く目を押さえつつ、二人に告げた]

(187) 2015/04/23(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 00時頃


【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → さすらい人 ヤニク

[...が目眩を起こす直前、ヤニクを見つめる真紅の中に一瞬三ツ星紋が浮かぶ]

(-46) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 あははは、念のためだよ、念のため。

[呆れるフィリを余所に、残骸から吸血鬼の牙を剥ぎ取る。
珍しい魔物の素材だ。ヴァンパイア討伐の証は良い実戦評価になるだろう]

 ああ、うん、問題ないよ。
 もうこれ以上の強敵はきっといないだろうし。

 ぶっぱなしちゃえ。

[そう許可を出すのと、雷の魔法が荒れ狂うのとどちらが先か]

(188) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …おつかれさま、フィリ。これで討伐成功だよ。

[電撃が収まれば、後に残る魔物など殆ど存在しないだろう。
然し、少しだけフィリを静止して、魔物の残骸を剥ぎ取りだした]

 フィリには少し馴染みの無い事かも知れないけど。
 魔物の牙や爪、針に鱗に毛皮、この辺は全部剥ぎ取れば売れる。
 お金があるに越した事はないんだよ。

[そう云いながら、蟲系の魔物から、針を剥ぎ取っている]

(189) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …あ、コレ麻痺針だ。刺さると身体が痺れて動けないね。

 …いいや、これは僕が貰っとこ。
 武器にも使える大きさだし。

[他にも魔物の素材を幾つかだけ剥ぎ取り、満足した所で。
今度こそ用事は無いから、出よう、とフィリに向き直る事になる]

(190) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
というわけで、こんな感じで何か気配が視える感じにしようかと
写輪眼かな?(すっとぼけ

ナルトはよく知らんのです

(-47) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
>>190ってフラグだよねー。

ヤニクかミツボシが赤っぽいー?

(-48) 2015/04/23(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 うん、頑張ろう。
 このメンバーだと…私が前衛で攻めていくのが良いのかな。

[コウからの声>>157にこれからどうすべきかを考える。
魔法科のヤニクはもちろん、罠などの奇襲を得意とするコウが前衛をやるのは難しいだろう。ならば私が先陣を切って盾役をせねば。
片割れの勉強をたまにのぞき見していたために、軍師代わりに自分が最低限の指示を出すことはできるだろうか?

ぐるぐる、そんなことを考えながらヤニクとコウの会話をぼんやりと聞いていた。]

(191) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうだなー……。
コウはそういうのに抵抗ないのか。すっげーなぁ。

[元々、勇者に思い入れがあるわけでは無い人なもので。
そんな生活とは無縁だった。
……やっぱ、そういう奴が此処にいるの、色々と不味いよなぁ……。

そんな事を考えていた途端。]

……うぉっ!?

[コウが倒れかけ、驚き大声を上げてしまった。
……急いだ方が良いと告げられれば>>187、狼狽しつつも頷く。]

(192) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 機巧忍軍 ミツボシ

[コウの瞳の中の三ツ星紋を間近で見た途端。
一瞬、神経に電撃が流れる。]

……今のは……。

[そう呟くも、コウは言ってしまっただろうか。]

(-49) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 本当に…オスカーは抜け目がないな。

[オスカーが魔物の素材を剥ぎ取る様をじっと見つめながら、半ば呆れるように溜息を漏らした。]

 持って帰って売るのはいいけど、荷物が増え過ぎると行動に制限がかからないか?
 まあ、戦線に立つのは基本的には僕になるんだろうけど…。

[ジトッとした目でオスカーを見つめながら、洞窟の出口の方へと視線を変えた。]

 流石にパワーは大きいみたいだね。
 結構殴られた所が痛い…。

[回復魔法を使えば直ぐに傷は癒えるが、疲労までは癒せない。
オスカーが戻ってきた事を確認して、外に出る事に同意を示す。]

 休憩するなら、野営地を探した方がいいのかな。

(193) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……。
[好きを見て、俺は左手をぎゅっと握った。
杖は使わない。大きく振り回したりしたら、目立つから。
胸に手を当て、心の中で詠唱する。

"結界"を、発動させよ……と。

この結界の発動条件。
それは……"パルックの死"。
そして、教師どもは気づかない。
この呪いだけは、誰にも気づかれる筈は無い……。]

(*38) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
誤字連続乙すぎる

(-50) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

 食料確保、か
 コウは得意そうだよね、そういうの
 何か私に手伝えることあったら言って――

[そういえばこの二人にはあまり接点は無かったようだ。
握手をする様子を微笑ましいと思いながら、この訓練でお互いに仲良くなってくれればいいな、と

そう、考えていた矢先に、急に倒れ込みそうになる彼女>>187に心配しない訳はなくて]

 …本当に、大丈夫!?
 無理は絶対にしないでよ…?

[嫌な予感、それがどうか的中しないで欲しいと思いながらこくりと頷く。]

 …ヤニクも、何かあったらすぐ言ってね?

(194) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

[水晶を眺め、漸くいきなり単独行動を始めたおぼっちゃまを見つける。
オスカーが一緒にいるのも見て、岩の上で胡坐をかいた]

 彼は……

[険しい表情でフィリップを見る。
ホリーと一緒に課外レッスンをしてはいるけれど、
結局何も教えられてないとがっかりもする]

 勇者は一人では何も成しえない…って
 私言わなかったでしたっけねぇ……

[ため息とともに空を見上げた]

(@22) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

[かつて魔王を封じた勇者も、共があってのことだ。
人望を得られぬ勇者はどれだけ強くても、弱い。

かつて勇者の共をした魔法使い。
……一部では"大魔道士"と呼ぶ人もいるらしいが、
その師が語る勇者という人物はとても人間染みていた。

いつか自分もそんな人に出会いたいと夢を抱いて
幼い頃から修行鍛錬を重ねて…今に至るわけだが]

(@23) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

 …っ、急に来たな。最近は完全に制御したつもりだったのに

[突然の眼の発動に軽く眼を押さえてボヤく。魔を見破る三ツ星紋
齢18にして里の次期頭首に任命される切っ掛けにもなった退魔の力]

(-51) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

[軽く頭を抱える。
たまには真面目に授業しておかないと、
言葉の重みが足らないなと激しく後悔]

 今は様子を見るしかありませんね。

[とにかく、居場所が分かればそれでよしとしよう]

(@24) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …ちなみに、今はお金よりフィリの為だよ?

[物凄く心外だと主張する様に、ジトーー、と見つめ返した]

 単独行動の独断専行なんて、全力全霊バッテン対象。
 せめて、こんなヴァンパイアを倒しました!ってお土産がないと
 フィリ、ミカエル先生に殺されるよ?

 …痛む? 回復しなきゃね。

[外に出る道中、殴られた腹部が痛そうにしてるフィリを気遣いながらだが、さて]

(195) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そこはフィリの体力と魔力に相談だね。

 入り江地帯のキャンプ地まで行けばそこで探索終了。
 先に休みたいなら…… ……。

 洞窟の中で火を焚く? 後すこし進んだあたりで。
 洞窟の外にいる魔物が来にくい分は安全だよ?

(196) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……タダ、色々した手前、早く合流しないと後が怖いデスガ。


[主にフィリはミカエル先生の制裁が、自分は片割れの怒りが、だ。
少しだけどんよりと重たい溜息を洩らしていた]

(197) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……お、おぅ。

[ホリーは、コウに加え俺の心配もしているようだ>>194
突然の事に動揺しつつも了承の返事を返す。

……騎士や勇者の訓練は受けていない。
心配されるのもさもありなん、というところか。

2人が急ぐならば、それに続き目的地へと向かっていく。]

(198) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 双生児 ホリー

……なぁ。
今、なにがあったんだ?

[突然倒れかける事態に理解がついていかない。
もしかしたらホリーは何か知ってるのかもしれない、と問いかけてみる。]

あいつの眼……なんか紋章?が浮かんでたし。

[近くで握手した瞬間に一瞬見えた、三ツ星紋。
それも、どういう事なのか分からなかったが、もしかしたらホリーならば……と問いかける。]

(-52) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

ふおおおおお!なのです!!

[お札は効果覿面。ユリに教えてもらったように、勝手に思い切り貼り付いてくれた。
狙い通り、水の効果が発動し、飛んでいた蟲たちは水をまとって落ちてくる]

ドーピングの効果は抜群なのです!

[使えないはずの攻撃魔法を使っている気分]

勇者様、あとはお任せなのです!

(199) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 そうね。正面からの戦いは苦手だし、そうしてくれると助かるかな。

[倒れそうになる少し前ホリーからの提案を聞けば頷いて>>191]

 私の生まれ故郷も森の中だったからね
 ここみたいに魔物は居なかったけど

 うん。大丈夫。ちょっと疲れただけだから
 無理はしてないよ

[ヤニクに答えつつも>>192心配してくれるホリーに>>194に頷きつつ返して]

 とりあえず、キャンプ地に向かいながら食料を探してみようか

[そう二人に提案してみる]

(200) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
ちなみにただいま、先生は録画した勇者ヨシヒコを見ています。
おかげでとても軽いノリです。

(-53) 2015/04/23(Thu) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*ふおおおおおおwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ミームやっぱり好きだwwwwwwwwwww
殺意まんまんだけどやっぱ好きだwwwwww

(-54) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → さすらい人 ヤニク

[ヤニクの呟きは...に届いてはいたが、その時はまだ聞こえない振りをして]

(-55) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 減点対象?

[とても心外だという表情を浮かべて、目を細める。]

 この無人島への目的は、実地訓練もあるけど無人島内のモンスターの殲滅だったと記憶しているけどな。
 だったら、数をこなす為には、いつまでも皆で仲良くなんてしていたら終わらないじゃないか。
 自分の実力に沿った行動指針を決める事も大時な事だと思うけどな。

[減点対象だと言われてしまえばそうなのかもしれないが…。
ミカエル先生に怒られると言われても、素知らぬ顔だ。]

 いや、洞窟内にいても仕方ない。
 別に戦えないほどじゃないから先を急ごう。
 自分の成長には限界を超えないと成長はないからね。

[そう言ってようやく洞窟内を歩き出す。
さっさと入江に向かう方がいいだろう。]

 そう言えば、食べられそうな魔物はいなかったなぁ。
 携帯食料だけで足りそうかい?

(201) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【秘】 双生児 ホリー → さすらい人 ヤニク

 …いや…私も、わからない。

[小声でこっそりと囁かれれば、こちらも首をかしげ。
コウとの仲は良いが、先ほどの様な彼女は初めて見る。]

 …紋章…?
 それは…魔術関係のもの?それとも、それ以外…?

[残念ながら詳しいことを知っていることはなく。
彼女が昔居たらしい里や、彼女の持つ武器と何か関係があるのかなと、思考を巡らせながら]

(-56) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

りょーかい、っと。あぶね。

[ユリの鋭い声>>180に、慌てて横っ跳びに矢の雨をかわす。
あんなのを浴びたらひとたまりもない。
地上に落ちた魔物たちの懐へ、短剣を片手に突っ込む。
タマァ、取ったるわ。などと、どこかのヤのつく自由業のような台詞が頭を掠めて]

……っ!

[一閃。薙ぎ払われた魔物は、悲鳴と共に腐り落ちる。
やはり投げナイフよりも、短剣で直接切りこんだ方が“体質”が色濃く反映される]

次!

[背後の魔物に向かって、一閃。続いて魔物の断末魔]

(202) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

 他は……まあ、何とかやってますね。

[深手を負わない限りは大丈夫だろうとは思っている。
なんにせよ、手助けはするなというのだから、見ているしかないわけで。

荷物から釣竿を取り出して戻ってくると、
水晶を自分の傍に浮かせて、空いた両手で竿を海に向かって振る。

キングクラブの一匹でも釣れたら初日の食事にしては上出来だろう**]

(@25) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[どこか間の抜けた「あくりょーたいさん」>>185の声と共に。
頭上から、スコールのような雨が降り注ぐ。
空を見上げると。こちらに向かって落下してくる魔物の影、影、影]

ミーム! ナイスだ!

[すぐさま短剣から投げナイフに持ち替えて。
15本のナイフを乱れ投げる。自由に空中を飛びまわる敵とは違い、落ちてくる無抵抗な奴を狙うのはたやすい。
正確な投擲は明確に敵を射抜く。ぼたぼたと落ちてくる魔物の屍は、地面に当たると同時に腐り落ちた]

……よし。

[思わずガラにもなく、よっしゃと小さくガッツポーズ]

(203) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 自分の実力に沿ってるなら、いいんだけどね。

[フィリは気付いていない様子だが、勇者として単独行動はやはり論外だと云う判断は変わらない。
それも、実はそもそも、今までの時点で、フィリ単独では軽く2回は死ねる場面を見てきた]

 …… …… ……。

[洞窟前の狼の奇襲が、より効果的に決まれば、フィリも死にかねない。
そして予想通りに、ヴァンパイア戦はフィリひとりだと確実に死んでる。
ヴァンパイアを倒すまでに自分が斬り捨てたモンスターは十以上。
その数にボスと共に襲われたら絶対に死んだ。予測以上の事実だと認識してた]

(204) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[だけど今は教えても仕方がない。フィリで気付く方が良い事もある]

 ……ねぇフィリ。
 そういえば今まで聞いた事なかったんだけどさ。

[携帯食料の数を確認しながら、ぽつ、と訊いて見た]

 フィリは、何で勇者になろうとしたの?

 あ、自分こそ相応しいから、とかそっちじゃなくて。
 その、動機的な……。

[携帯食料は大丈夫だ。何より、手書きとは云え、自分は地図を持ってる。
剣を収めて地図を再び取り出しながら、フィリを向いていた]

(205) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 …流石に、ヤニクは男の子だから大丈夫?

[驚いたような返事>>198には笑いながらそう返してみる。]

 ……わかった。行こうか。

[提案>>200に同意し、歩き始めることに。けれど彼女からはなるべく目を離さないように。
それと一応、剣を抜いていつでも戦えるように備えておく。
訓練とはいえいつ何時何が襲ってくるかはわからないから。

その時か、がさりと足元の茂みから何かの物音がしたのは。]

(206) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ドーピングでも使えたもん勝ちやぁ♪
 ミーちゃんドナくんもかっこええよぉ!

[きゃいきゃい応援してみる。
腐った魔物にはお祈りをひとつ。
手を合わせた]

 さぁ、残りも倒そう… うにゃ

[あ、下駄がすべった。転びそう1
1.なんとか立て直す
2.無理や。尻餅ついた]

(207) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様かっこいいのですー!!

[乱れ投げられたナイフが、正確に蟲を射抜いていく様子>>203に黄色い歓声を上げる。戦闘中とは思えないはしゃぎっぷり。どうにも緊張感に欠けるが、これでもミームは大真面目なのだ]

ユリちゃん、大丈夫なのです!?

[うにゃ、と危なっかしい声>>207に顔を向けるも、ユリはなんとか踏みとどまった様子。
ユリの標準装備とはいえ、この環境には不向きな履物に、少し心配そうな顔をした]

(208) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[あっぶな。
好きを狙ってか向かって来た敵に刀を突き立て]

 もう、意地悪はアカンで?

[ぶすっと一突き。
体液が飛んじゃった。いやぁん。白が汚れちった]**

(209) 2015/04/23(Thu) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 実力通りだろう?
 まあ、無事ではすまなかったであろう事は分かっているけどな。

[危険なシーンは0ではなかった。
それでも自分の負けはない。それは信じて疑わない。
自分の実力は誰よりも自分自身が一番よく理解している。]

 なんだい急に、勇者を目指した理由なんて…。

[そう言って、答えはもちろん、自分にこそ相応しい称号だから。
と答えたかったが、それは先回りしてダメだしされた。]

 相応しいから…という理由以外なら…。

(210) 2015/04/23(Thu) 01時頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 そもそも勇者を目指していないからな。
 理由なんかないとしか言えない…。

[しかし、それを知っているのはユリだけだし、ユリ以外に教えるつもりもない。
だから、少しだけ考えて…。]

(=32) 2015/04/23(Thu) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 双生児 ホリー

……ホリーも分からないか。

[コウの目眩の理由。ホリーなら知ってるかと思ったが。
ホリーも分からなかったか。]

……まだ、なんとも言えないな。
ドナルドみたいな、体質かもしれないし。

[それが、どのような由来なのかは気になるが。
分からないのではしょうがない……か。]

ありがと。

[その言葉を投げかける。]

(-57) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 自分のなりたい自分になる事に、何か理由は必要かい?

[出した答えはそんなもの。
なりたい自分になる為に、自分の成長を重ねる為に、努力を怠った事は1度もない。
それは、勇者という称号よりもむしろ…。]

 1人でなんでも出来るようになりたい、1人で戦えるだけの力が欲しい。
 そう思っただけだよ。

 僕は貴族であり、いずれ領主になるのだから、領主として領民を守るのは当然の事だ。
 だから、領民は僕達を信じて税金を払うし、その税金を僕達は正しく運用する。
 そこには、領民達の平和を守る事もふくまれているのだから。

[彼らと自分達は互いにすべき事が異なるだけで支えあっているのだと。そんな風に…。]

(211) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【鳴】 鳥使い フィリップ

 これも嘘ではないからな。

[それは、自分が勇者ではなく、勇者を守る為に自分の生き方を決めた理由。]

(=33) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……ユリ!?

[うにゃ、と間の抜けた声に振り返ると>>207
態勢を崩しかけたユリの姿。なんとか踏みとどまったようだが、危なっかしいことこの上ない。
その隙を突いて狙ってきた敵を。笑顔でブッスリやる彼女の姿を見ると、安堵するとともに]

女ってこえー。

[という素直な感想がつい口を突いて出るドナルドであった**]

(212) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[――カサリ

キャンプ地へ向かいながらも茂みから物音が聞こえればすぐさま逆さ三ツ星へ手をかける>>206]

 ホリー、何か居るよ!気をつけて

[ホリーに声を掛けつつも、周りに他の気配がないかと意識を集中する]

(213) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
これ、フィルを担ぎあげるのは難しそうですかねえ…
先生どうやったらその考え方を矯正できるのかさっぱり見当がつきません。

何を言っても一人で強くなりたいに固執させてしまいそう。

(-58) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 なりたい、自分?

[虚を突かれた様に、ぱちぱちとする瞳を丸くなった]

 ま、まぁ、確かにフィリは貴族だから。
 将来はそういう事もする事になるワケだけど…。

 …フィリのそれは。
 勇者にならないと、なれないものなの…?

[異色と云えば異質だが、何か疑問に掠めた気がしないでもない。
微かな程度だけれど。驚いている視線がフィリにまっすぐ注がれている]

(214) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……どうだろうな。そういう訓練はあまり受けてないから、微妙かも知れねーが……。

[ホリーの冗談めかした言葉>>206にはそんな言葉を返していると。
ホリーが何らかの気配を感じ取ったらしい。

瞬発的に、杖を構える。]

……さぁ、来るなら……こいっ!

(215) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 この世界で、人間が一番不安になる相手は魔王じゃないか。

[何を当たり前の事を…そんな風に呆れ果てて口に出す。]

 魔王が封印されて、一時的な平和を迎えたと言っても、それは一時的な平和に過ぎないだろ?
 だから、力の無い人達はこう思っているんだ。
『いつ魔王が復活するんだろう?』
『魔王が復活したら、私達の生活はどうなるんだろう?』
 それは、人々にとっての不安であり、恐怖だ。

 じゃあ、それを解消するにはどうするか…。

[分かるか?と言いたげな表情で振り返り、オスカーに向けて首をかしげた。]

(216) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[踏みとどまったユリは、そのまま刀でぶすっと一突き>>209
ほっと息を吐いてミームは笑った]

心配御無用だったのです。

[群れもあらかた片付いた様子。新手はないかと耳を澄ませて窺うも、そんな様子もなく]

勇者様、失礼なのです!

[失礼な感想を漏らすドナルド>>212に唇を尖らせ、ユリと顔を見合わせて「ねー!」なんてユニゾンを奏でてみたり]

さて、お二人とも、お怪我はないのです?

[にっこりとミームは笑って、二人に向かって首を傾げる。
食材探しもしなくちゃいけませんし、まだまだ気は抜けないのです!**]

(217) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ……魔王を倒す……。


[単純かつ合理的な解答が導き出された。現実性はともかくだけど]

 ……そんなの。
 領主だからやらないといけないワケ無いじゃないか。
 勇者になるコトが、領民の平和を守るのに必要な義務なの!?

 そんな事まで、フィリひとりでしろなんて誰も云わない!

[理想的だ。確かに単純で、合理的で、理想的な答えだ。
だけど、妙に感情がザワついた。イラついた。
改善しえない、根源的にひとりでやろうとする理由が見えたから]

(218) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時半頃


【見】 調律師 ミケ

[2つの3人組が進んでいるのを横目に確認しながら、
視界のもう一端では海に落とした糸の先を注視している]

 といっても、私が食材用意しすぎてもだめでしょうし…

[ちゃぷん。
小さな波が音を立てた]

(@26) 2015/04/23(Thu) 01時半頃

【見】 調律師 ミケ

[教師側から見る実地訓練の目的は、

@実際に自分たちの判断と実力で島のモンスターを狩らせる。
A半サバイバルの環境を体験させる。
Bパーティにおける自らの役割は何かを考えさせる。

ざっくりと言えばこういうもので。

だから、キノコを採ってきてほしいと言った時に
ミームがキノコ危ないと言って首をかしげた>>144のに、
鋭いな…と思いつつも、]

 この島で毒キノコに当たって重篤な事になった生徒は
 聞いたことがないから、あまり心配は要らないと思いますけどねえ…

[と、言葉の裏に「それも経験だ」と隠して言ったのだった。

もしドナルドが意図を的確に汲み取っていた>>147ことを知ったなら
その敏さに嬉しそうに笑っただろう]

(@27) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そ、正解だ。

[さすが学士様だ。と言いながら再び正面に視線を移す。
改めて歩みを進めながら、オスカーの言葉に少しだけ不思議そうに笑った。]

 じゃあ誰がやるんだい?
 別の誰か、他の人間が勇者様に選ばれて…?
 じゃあ選ばれたその人が本当に、真面目に、無償で魔王退治してくれるか?

[不思議そうな声色で、まっすぐ前を向きながら、歩きながら、問いかける。]

 わからないじゃないか、そんなの。
 勇者の称号が欲しいだけの人もいるだろうし、そんな勇者の仲間になって楽をしたいと思う人もいるかもしれない。

[ひとりでしろ。なんて誰も云わない。
その言葉はその通りだろうし、きっと誰もがそう思っているだろう。
きっと、―――も同じように思っているのかもしれない。]

 本当に、一緒に世界を平和にする為に本気で魔王を倒そうなんて危険な旅についてきてくれる仲間は、実は1人もいないかもしれない。
 それでもついて来た仲間が途中で死んでしまうかもしれない。

(219) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …そして……魔王と戦う時は1人になってしまうかもしれない。
 それなら、1人で出来る事は、少しでも多いほうがいい。

[だから、初めから1人で出来る事を増やして、1人で戦うのだ。
そうやって、1人で戦う姿を見て、1人で戦える力を持つ者を見て、自分の方が相応しいと、相応しくなってやると努力する人間が現れればそれでもいい。]

 あとは、やっぱり勇者様って称号は格好いいし、みんなの憧れでもあるからね。
 やっぱり血統、能力、容姿、どれをとっても僕にこそ相応しい。

(220) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/* フィリ共有か! たぶんそうだよね名前伏せ。

共有相手だれかなあ。
ホリーやゆりだと非常に面白いことになります。
具体的には縁故的に考えたら本格的にフィリ本線でいきたくなるのが加速しちまう、この。

(-59) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
なんか思った以上にフィリップがまじめに勇者目指してた…!
ミームの目的と合致する勇者目指してた…!w
ミームの目的は、魔王を討伐する勇者パーティの一員になって、村の名をあげること、だったからなあ…
まあ第一印象が悪すぎたから仕方ないね!w

ちなみに過去形なのは、ミーム自身にもよくわからなくなってきているからです。
最初はドナルドがミームの見込んだ勇者様だからついていってたけど、というか、今でもミームはそう思ってるんだけど、本当は多分もう、ミームの中でその意識は薄くなってる。
ドナルドの人となりに懐いちゃってる。
ただ、これが恋愛感情なのかというと、中の人にもよくわからないw 刷り込みに近い気がしなくもないw
ドナルドはユリに矢印出てるような気もするしなー。そうだとしたら邪魔はしたくない気持ち。

庇って死ぬ展開に持っていけそうなら全力で矢印出てたことにするけどな!(酷い

(-60) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
と思ったらフィリップが最後の最後で色々台無しだったw

ミーム:やっぱりフィリ君はいけすかないのです!!

寝よっとw

(-61) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【見】 調律師 ミケ

[ぴく、と糸が引かれる]

 きましたね、お食事が……!

[それ、と竿を上げたらすごく重い。
立ちあがって、力をかけて竿を引く]

 こ、これは、相当大物……!!!!

[ふぬおぉぉおおお!!!

どこかで実はシリアスな会話がされていたかもしれないが、
水晶からは話している内容まではわからない。
気合とともに竿を引けば、派手な水しぶきとともに
巨大なキングクラブが襲いかかってきた]

(@28) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【見】 調律師 ミケ

 お

[予想外の大物に一瞬考えて]

 私が狙っているのは、お前みたいな大物じゃないんですよっ

[振りおろされるハサミを片手をかざし衝撃波を当てて受け止め、
そのまま勢いよく吹き飛ばした。

ひゅーーーーと海の彼方へ飛んでいくキングクラブ。
あれ、何人前だったかなあ…と残念には思うけれど]

 もっとずっと小さいのがほしかったのに。

[あんなに大物を仕留めてしまったら、生徒達に食材を探させた意味がない。
恨めしそうにクラブが飛んで行った方を見て、また釣り糸を垂らした**]

(@29) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 …… そ、か。

[保証は確かにない。まず大前提として、勇者が魔王を倒せるのかと云う時点から]

 ……それでも、ひとりでやらなくて良い。
 やっぱり僕はそこは曲げない。

 でも、うん。フィリなら行けるよね。
 フィリは優秀だし、強い勇者なんだから。

[足を止めて、前を行くフィリの背中を見て、呟いて]

(221) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【秘】 双生児 オスカー → 鳥使い フィリップ

 ……もし僕がいなくても。行けるよね……。

(-62) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……あぁもう、参りました!

 ほらフィリ、はやくキャンプ地まで行くよ!
 ついでに、道中で食べ物も探すからね。
 携帯食料にも限りはあるし、味気ないんだから。

[続けていた話は此処でやめ、と云う様に、小走りにフィリを追い越して。
洞窟を抜けて、森林が視界に飛び込むと、生えている食物が無いかを探し出した。
学士科の座学に、サバイバル知識もあるから、大丈夫だろう。たぶん]

(222) 2015/04/23(Thu) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時頃


【独】 双生児 オスカー

/* ミケせんせーwwwwwwwブレイクったwwww

そしてPLの心の声をいわせていただくと

カニのかたきじゃああああああ!!!
海鮮様にあやまれぇぇええええい!!
(※カニ好き)

(-63) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そうだね。勇者が1人で戦う必要はきっとどこにもない。

[そう、1人で戦う理由はないのだ。
だからオスカーが意見を曲げる理由もないと理解している。
人それぞれ、考え方は違うのだから。]

 当然だ。僕は優秀だから言えるんだよ。

[当たり前の事を言っていると、そう付け加えながら、再び歩みを進めようとして…]

(223) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 双生児 オスカー

 ん…?

[呟きは聞こえなかったが、何かを言いたげな様子に一度だけ振り返った。]

 ……お前は優秀なんだから、きちんと援助をすればいいよ。

[こちらも同様、もう一度前に向き直ってから、小さく呟いた。]

 ごめんな。

(-64) 2015/04/23(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そうだな。
 鳥系の魔物でも出ればタンパク質も取れていいんだが…。

 あの狼の肉は食べられなさそうだし…ゾンビも論外だしな。

[最悪、虫系なら食えるか。なんて事を考える。
植物から食料を得るという考えはあまりなかった。]

 水のあるところなら、水棲の魔物がいるだろうし、ここら辺の魔物より食べられるんじゃないか?

[妙に魔物を食べる事を推すのであった。]

(224) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*今更ですが、勇者になるつもりのない勇者学科生がフィリップです。

もっと噛ませっぽくしてもよかったな…。
結構ガチになっているぞ、こいつ…。ソロ思考だけどww

(-65) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あの…毒キノコよりもハイリスクなのデスガ、ソレ。

[動物に近い、比較的安全な魔物でも、罰ゲームの匂いしかしない]

 虫系は特に強毒性を引いたら死ぬからね?
 幾ら優秀でも人間である以上死ぬからね??

 ま、まぁ、鳥系や野獣系が道中で出れば、試す価値はあるけど。
 正直、山菜やキノコとったり、入り江地帯で魚釣りした方が……。

[水棲の魔物、というヒントを経て、何処かで誰かが折角の美味食材を逃しているのと同じ調達方法に辿り着くが
因みに、水棲モンスターは辛うじて鳥や野獣より安全かも知れない]

(225) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ほら、それじゃあ急いでいくよ!

 予定してる集合時間はもうすぐなんだから。
 食材と戦果と、諸々の言い訳でも考えながら!!

[心持ち、進行速度をあげながら、辺りの食材を調達しつつ入り江へ向かう事となる。
今度はフィリの前を歩きだす姿が、少し止まり、
微かに表情を綻ばせながら小さく呟いて、今度こそ道を先行しはじめた。

やがてのんべんだらりと釣り糸たらす教師の待つキャンプ地まで行くだろう**]

(226) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 鳥使い フィリップ

 …良い勇者になってね、フィリ。 僕の勇者様**

(-66) 2015/04/23(Thu) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 02時半頃


【赤】 双生児 オスカー

 …………折角バラけさせてはみたけど。

 二時間、三時間、は少し短すぎたかなぁ。
 これじゃあ、こっそり殺す前に皆合流しちゃうよね。

 ……ま、いっか。 バレる前にサックリ殺しちゃえば。

(*39) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ん?だって同じ肉じゃないか。
 毒があるのは危ないかもしれないけど、毒持ちの魔物じゃなかったら大丈夫じゃないかな。

[そんな所だけは妙に常世離れしている。
同じ肉、はっきりとそう言い切った。]

 まあそう慌てなくても大丈夫だろ。
 途中で大型の鳥とかの獣系の魔物を捕まえて、捌いていこう。

[そう言いながらオスカーの後をついて行く。
剣を鞘に納めて、それからオスカーの背中を眺めながら…。**]

(227) 2015/04/23(Thu) 03時頃

【独】 鳥使い フィリップ

 ごめんな、オスカー…。
 俺は元より、勇者になるつもりはないから単独行動なんだ。

[表ではなく裏側に立つ。それが自分の求めたあるべき姿。]

(-67) 2015/04/23(Thu) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 03時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

[……現れたのは、小さな白兎が、2匹。
はー。っと一つため息をつくヤニク。]

なんだよ……。
脅かしやがって。

[ため息が一つ零れる。
白兎ならば、心配することもないか……。
そう思い、不用意に近づき、手を伸ばす。

……白兎の眼が、黒く瞬き、小さい体が急に大きくなる。
そして、差し出さされた手を骨ごと食らいつくそうと、牙を向ける……!]

(-68) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[……現れたのは、小さな白兎が、5匹。
はー。っと一つため息をつくヤニク。]

なんだよ……。
脅かしやがって。

[ため息が一つ零れる。
白兎ならば、心配することもないか……。
そう思い、不用意に近づき、手を伸ばす。

……白兎の眼が、黒く瞬き、小さい体が急に大きくなる。
そして、差し出さされた手を骨ごと食らいつくそうと、牙を向ける……!]

(228) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[と、その時。
紅の宝石がキラリと光り、杖を握りしめた腕を思い切り振り上げる。]

痛みを!
【ペイン】!

[振り上げた途端、宝石からは衝撃破が吹き出ていき、
白兎……巨大な白兎をも吹き飛ばす。]

へへっ。その手には乗らないぜぇ。
『敵の油断を誘い、急に襲いかかる敵』
この項は、3回も補習したところだからな!

[あまり大声で言えたことではない。
が、兎も角怪我せずに敵と距離がとれた。
さあ、2人はどう動くか**]

(229) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 03時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

―会話の合間にて―
……ミームか。そうだな。ミームがいなくなれば、彼は絶望するだろうな。
ははっ。

[オスカーの提案を、悪趣味ながら、非常に絵になると感じていた。
この世を呪う存在になるか、それをも乗り越えて立ち向かってくるか。
……そうだな、是非とも前者でお願いしたいところ。]

(*40) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……まあ、復讐したい相手とはちょっと違うが。
コウも、個人的に気になってるんだよな……。

[一瞬、あいつの眼がおかしな事になったり、目眩を起こしたことをを思い出しながら>>187]

……あいつの眼には、"何か"ある。
それが……作戦の邪魔になる可能性は大いにある。

[……最悪、俺たちの正体を見破られるかもしれない。
魔力では誰にも負ける気はしないヤニクだが、ただ一人……コウに対しては警戒の意識があった。]

……もっとも、明らかに異形の眼を持つ者だ。
今回の惨劇の"スケープゴート"とする手もあるが……。

[そう呟く。]

(*41) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……まぁ、オスカーの言うことも分かるか。
俺ならば、この島くらいなら、火の海にすることぐらい簡単にできる。

[ミナゴロシ、との言葉に>>*35同意する。
まぁ、それは俺に取っては"命令違反"なのだが……。]

……どーせ、みんな滅ぼすならば。
この地を焼け野原にするのも悪くないな。

[……だが、今は結界とパルックが最優先だ。
少なくともそのときまでは……バレる訳にはいかない。]

(*42) 2015/04/23(Thu) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

へいへい、すまん。

[ミームの抗議に肩を竦める>>217
「ねー」とユニゾンを奏でるミームとユリを見るにつけ。やっぱ女って怖いわー、という結論に改めて達するドナルドだった。
もう魔物の気配がしないのを確認すると、そっと手袋をはめた。
やっぱり手袋をするとホッとする自分がいる。もはやお守りのようなものだ]

今回はミーム、かっこよかったぞ。

[ドーピングとはいえ、初めて攻撃に転ずるミームを見たのだ。
わしゃわしゃと手荒に頭を撫でて褒めてやる。これでミームの機嫌も良くなるだろう。
そんな安易な自分の心を見透かされているような気がして、なんとなくユリと目を合わせるのが気まずい]

俺は怪我ないぞー。
ユリは大丈夫か。せっかくの白袴が台無しみたいだが……。

[ミームの質問に答えつつ。むむむ、と眉を顰めた]

(230) 2015/04/23(Thu) 07時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……よし。これで全部か。

[魔物の屍に刺さった投げナイフを1本1本回収すると、額の汗を拭った。
投げナイフも有限だ。大切に使わなければならない。
何とも言えない腐臭に、顔を顰めながらも]

この魔物は、食えないよなあ。

[食料確保を思い出し、なんとなしに口に出した。
世の中には虫を食べる地域もあるらしいが。
腐っていてはさすがに使えないか**]

(231) 2015/04/23(Thu) 07時半頃

【秘】 双生児 ホリー → さすらい人 ヤニク


 …いえ…、力になれなくてごめんなさいね。
 何かわかれば、お知らせするわ。
 
[少し目を伏せて、申し訳なさげに。
コウ自身は目眩の理由をわかっているのだろうか、考えながら]

 こちらこそ。
 さてと…訓練、頑張りましょう。*

(-69) 2015/04/23(Thu) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

 …!

[コウの言葉>>213に音のした茂みから数歩離れ、距離を取る。
ヤニク>>215もそれに気が付いたらしい、同じように剣を構えて臨戦態勢に。

そこから現れたのは…五匹の白兎>>228。何とも人畜無害げな瞳で此方を見つめる姿に、思わず可愛いと思ってしまった、のだが]

 …ヤニク、ちょっと
 一応こういう相手でも、警戒しないと――!?

[余りにも不用心な彼の行動を咎めようとした時、急に様子の変わってゆく兎。
一瞬後には兎…否、動物型の敵は彼の手をまさに喰らおうとしていて。距離を取らせなければと動いた瞬間。]

(232) 2015/04/23(Thu) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[吹き飛ばされたのは巨体の方だった。>>229
宝石がきらりと瞬いたかと思うと、次の瞬間には衝撃波が頬を撫でる。

彼の言葉を聞くに、わざと
これが罠だとわかった上でやったようなのだが――]

 …心臓に悪い…もう。
 でも、ファインプレー。
 後は下がって…援護お願い出来る?

[ほっとしたように息を吐き、笑みを浮かべ剣を構え直す。
可愛い兎だったものを切り裂くのは多少なりとも良心が痛むが、仕方がない。うまくいけば兎肉穫れるかな。]

 ――魔法剣、"イノセントレイン"
 邪なるものに裁きを…!

[まだ体勢を崩したままの敵に向けて、淡い光を帯びた剣を振るう。肉を切る感覚は何とも言えないが、それも慣れなければいけないと、耐えて]

(233) 2015/04/23(Thu) 08時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

本当なのです!?

[ドナルドに褒められる>>230とテンションが上がった。
頭を撫でられると、ドナルドの思惑通り、単純なミームはえへへと照れ笑いしてご満悦。ちょろい]

ユリちゃんの装束、汚れちゃったのです。
水辺に行ってみるです?

[装束を汚したユリには、首を傾げてそんな提案をしてみる。
もっとも、水辺には水棲の魔物がいるだろうが――――]

(234) 2015/04/23(Thu) 08時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

腐ってなくても、それを食べるのは嫌なのです。

[ドナルドのコメント>>231にはげんなりと眉を下げた。
腐っている以前の問題として、蟲の魔物を食べるなんて嫌だ。
極限状態にはそんなことを言ってもいられなくなるのかもしれないが、少なくともそんな状況まで追い詰められてはいないと思う]

集合場所を目指しながら、木の実とか、キノコを探すといいと思うのです。

[ミームにはサバイバル知識はないけれど、ど田舎暮らしの生活の知恵はある。
キノコ採り名人のおじいちゃんのキノコ採り講座〜初級編〜を思い出し、ええと確か……と口を開いた]

(235) 2015/04/23(Thu) 08時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

キノコを採る場合には、全部一緒にしちゃうんじゃなくて、種類ごとに分けて採った方がいいのです。
全部混ぜ混ぜで収穫しちゃうと、うっかり毒キノコを採っちゃった時、胞子がついて、食べられるキノコも全部捨てなきゃならなくなっちゃうのです。
……って聞いた気がするのです。

[ドナルドは怪我がないと言った。ユリにも怪我がないようなら、杖を仕舞ってしおりを取り出す。
食材のページをぱらぱら]

……あっ! あのキノコ、先生の言ってたキノコじゃないです!?

[さて、ミームが見つけたそのキノコは、先生の言ったとおりのキノコなのか、それとも良く似た別物だったか**]

(236) 2015/04/23(Thu) 08時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 08時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
そういえば、一般人程度ってどのくらいでしょうねえ。
剣も振れないかなあ〜

って、それじゃ要介護認定されそう。

(-70) 2015/04/23(Thu) 13時頃

【見】 調律師 ミケ

[ちゃぷ、ちゃぷ。
入江の穏やかな波音だけが静かに聞こえる。
カモメの鳴き声どころか、背中の森からモンスターの雄叫び一つ聞こえない]

 静かですねえ。とても、静か。

[そばに浮いている水晶は兎や蟲を相手にするパーティーを映し、
そちらはとっても静かでもなんでもないようですが。
あと、さっきからオスカーがオーバーキルを重ねているらしいことも、
なんとなくは察知しているけれど、それは慣れないから故のことだろうと]

 そういえばあの子たち、あの人の子供なんですよねえ…。

[聖騎士スペランツァ。
王国騎士団でも「聖」を付されて呼ばれるものは数少ない。
聖魔法を使えるのは特殊な血脈だ…というのがその謂れらしい。

確かに、かの聖騎士の実力は凄かった。
周囲からも一目置かれていたし、振る舞いも立派な人物だ。
だから――隊長であることになんの異論もなかった]

(@30) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

【見】 調律師 ミケ

[が]

 ほんと、やりにくいったら…。

[呟いた表情は、珍しく真顔]

(@31) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

【見】 調律師 ミケ

―過去回想―

[隊長と共に任に就いた、辺境の魔物討伐中のある晩のこと。
作戦会議を終えて散会し、広いテントに隊長と二人になったことがあった。
その時、彼は唐突に]

 「なあ、お前は魔族との混血だからだという噂だが…本当か?」

[そう、聞かれたのだ。
年齢にそぐわぬ実力を持ち、次期隊長と言われていることを妬む者も多い。
噂はそんな連中が囁いていたのは知っていたが…知らぬふりをしていた]

 ………はい。

 「そうか……わかった。変なことを聞いてすまなかったな。
  次の隊長はお前に託すと決めている、今後も変わらず励めよ」

[混血であることを認めた自分を次代に指名するといい、彼は笑った。
その晩は任が重すぎるとだけ答えてその場を辞したが、困惑は消えない。
騎士隊を退団したのは、討伐任務を無事終えてから間もなくだった]

(@32) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

【見】 調律師 ミケ

[混血なのは事実。
討伐任務で人よりも目立った働きができるのは、
その言葉が何となくわかるから。

彼らへ話す言葉を持たず生まれたことが、
自分は人間だと思える唯一の理由。

誰かに辞めろと諭されたわけではない。
全て、自分ひとりで下した決断。
屈託なく笑って、自分を信頼してくれた隊長に、
魔族との混血児を隊長に指名するという愚行を犯させないために…]

(@33) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

【見】 調律師 ミケ

―今―

[溜息をついたら、釣り糸がぴくっと動いた。
竿をあげると、小さなクラブがかかっている。
目の前まで引き上げ、ちょうどいいサイズなので籠に…あれ、籠がない]

 ええと、籠、カ、ゴ…

[あたりを見回してクラブから視線を離した時、
にょきっと伸ばされたハサミが――]

(@34) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

【見】 調律師 ミケ

 いっっっったあああああああああ!!!!!

[バチャン!

叫び声と荒い水音が響いた後は、
鼻を真っ赤に腫らして海に向かってばか!と叫ぶ背中がぽつん**]

(@35) 2015/04/23(Thu) 14時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 15時頃


【独】 調律師 ミケ

/*
ぶっこみすぎたので、明日からは要介護認定で生徒たちに面倒見てもらうことにしましょう。
聞こえるからと言って、主体的に対峙するつもりは一切ありませんのですよ。

むしろ引き込んでもらった方が、この立場はきっと楽ですね…。

(-71) 2015/04/23(Thu) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どうにか、距離を取らせる事には成功した。
ホリーの追撃と指示に、こくり、と頷く。]

が、3体5か……。
ちょっと数が多いかな……

[そう呟くと、杖を天高く上け、叫ぶように声を上げる。]

眠れ!
【スリープ】!

[そう唱え、杖を振り上げると、呪術の印が空に浮かび、そこからでた黒い光が1体の兎めがけて突っ込んでいく。
食らった刹那、くらくらと揺れ、虚ろな目つきに**]

(237) 2015/04/23(Thu) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

― しあわせなこども ―

[神聖術を込めた魔法剣、その術はある昔、父親から直々に教えて貰ったものだった。
今でもそれは自分の特技だと、胸を張って言えるものでは有るのだが]

 ――ねぇ、なんでオスカーには教えてあげないの?
 仲間はずれ、良くないよ。

[幼いながらに疑問に思った事を父親に聞いたために少し困ったような顔をさせてしまったのはよく覚えている。

この頃はいつでも、なんでも同じだった片割れが自分と違うなんて、考えもしなかったのだから。
もしかしたら片割れはずっと前から、それを知っていたのかもしれないのだけれど。]

(238) 2015/04/23(Thu) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[自分の攻撃はうまく命中しただろうか、とにもかくにも数で押されてしまったら苦戦する事は間違い無いだろう。
次の一撃を叩き込まんとまた一歩踏み出す。それと共に、自分に攻撃が集中するように、二人に注意が向かないようにを心がけながら。]

 ……!
 ありがとう、ヤニク!

 えい、やあッ!

[突如上空から降ってきた光>>237、ヤニクの魔術によってこちらに向かっていた兎の一匹に隙が生じる。
そこを逃さずに剣を振りかぶって一撃。まともに食らったその兎は一度震えると、それからぴくりとも動かなくなった。]

 やっと、一匹…ふぅ。
 …さぁて、次…!

(239) 2015/04/23(Thu) 18時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 19時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 兎か…

[物音の正体が兎だと分かると、警戒を解いて]

 これでなんとか食料も…いや

[兎を捌けば食料になるなと、と逆さ三ツ星に手をかけるも、少し前のホリーの言葉を思い出して迷う>>62]

(240) 2015/04/23(Thu) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[そうこう為ているあいだにヤニクが兎を呪術で吹き飛すと>>229、...も逆さ三ツ星を抜き放ち、前へ]

 お手柄だ。ヤニク
 魔物なら良心を気にすること無く捌けるね

 とはいえ、この数はさすがに三人じゃ厳しいか
 それなら…!

[後衛のヤニクを守るようにホリーとヤニクの中間に位置取ると水筒の中身を地面へとぶちまけ]

(241) 2015/04/23(Thu) 20時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 “水は”木々を育てる”
 まずは動きを封じさせてもらう!

[左手から地面へ魔力を送り込むと濡れた地面から二本の蔦が飛び出して
片方の蔦は兎を捕らえ動きを封じる事ができたが、もう一方は惜しいところで避けられてしまう]

 くっ、あの傷が響いたか…

[小さく漏らしながらも、
その間にもヤニクとホリーの連携で1匹目の兎が倒されるのを見れば>>239改めて逆さ三ツ星を構えて]

 二人とも流石だね
 これで三対三。気を抜かず頑張ろう

(242) 2015/04/23(Thu) 20時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 20時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 21時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
キノコどうしようかなーんー。
ヤニク君たちの戦いっぷりを見てると、ミームたち、順調すぎ? 強すぎ?
いや、戦ってる敵が違うんだから、一概にそうとも言えないんだけど。

ランダムで決めちゃっていいかなー。ううむ。
キノコは、
1:美味しいキノコ
2:毒キノコ
2

(-72) 2015/04/23(Thu) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

『TIPS −1 殺戮衝動』

[......九歳で始めて殺したのはゴブリン系だ。
剣を思い切り叩き付けると、赤い血飛沫と耳障りな断末魔。
まるで破裂する瞬間が楽しくて、風船を割るのと同じ様に。
始めての実戦で、僕は戦いの愉しさを覚えた。

...もっと殺したい。
...もっと血と悲鳴がほしい。

普通の子供にそんな事が出来るワケも無い事を知らずに。
僕は魔物の巣に飛び込んでまでして、沢山魔物を殺して愉しんだ。
剣が肉と骨を断ち切る感触に僕は夢中になってた。
それが余りに異常な事で、僕は騎士にはなるべき人間じゃ無いと
冷静な理性でそれを隠す事にした時はもう殺しに慣れすぎてた。

...ああ、だけど楽しいんだ...次は...


... ... ... ...人モ殺シテミタイナ... ... ...]

(*43) 2015/04/23(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 入り江地帯 キャンプ地 ―

[キャンプ地がみえる。漸く此処まで来れた。
疲れた様に溜息を付くその姿は、大きな食材を抱えていた]

 …… ……貴族のクセに。
 何でこんなトコだけ逞しいのかなぁ、フィリ。

[そう。『鳥肉』だ。道中で原材料が飛んできたのだ悲しい事に]

 今回ね、お塩とコショウは、僕持ってきてるんだ。
 でも、フライパンとか調理器具も、長旅には必要になるんだろうね…。
 流石に焼いただけは僕ヤだな…。

[多少の血抜きはしても不完全な以上、味も悪いし、キノコや山菜の方がまだ食べれる気がする。
そんな溜息をつきながら、予定されていたキャンプ地が見えてくるのだ]

(243) 2015/04/23(Thu) 21時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
毒キノコー!
1:気づく
2:気づかない
2

(-73) 2015/04/23(Thu) 21時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
これはw やっちゃったよ! ミームやっちゃったよ!?w

(-74) 2015/04/23(Thu) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 21時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[しおりを片手に、発見したキノコに近づく。まじまじと見つめる。しげしげと見比べる。
先生が採ってきてほしいと言っていた、明るい茶色で、傘が小ぶりで柄の長いキノコ>>@15、に良く似たキノコである]

んんー。んんんー。なーんかちょっぴり、イラストより色が濃いような気がするのです?
誤差の範囲です?

[ミームの見つけたキノコは、そのキノコととても良く似ていたが、色が明るい茶色というには、少し濃い。
どう思われるです?と二人に向かって首を傾げた。
実はそのキノコは、しおりのキノコに良く似た別物。さしたる害はないが、ものすごく不味い。
このままではミームは収穫してしまいそうだが、二人は別物だと気づくだろうか?]

(244) 2015/04/23(Thu) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ややこしくなるから、細かい所は放棄!だけど
実は聖騎士スペランツァさんはマリオのパパ=勇者一行の騎士を前提してましたけふけふ。

ちょっと齟齬調整の為に、灰で生やしていくつじつま設定。

聖騎士スペランツァ=僕達のぱぱ。スペランツァ・フランベルジュは違和感あるから、僕達のぱぱは、マリオのパパのスペランツァさんと同姓(或いは親戚ないし血縁)であり、出世も含めて、苗字フランベルジュのままに、婿入りしたんじゃないでしょうか。
多分、どこかの貴族だとか一人娘だとか、パパの方が婿入りする必要性のある家だったんだよ。

マリオのパパの方=つじつまは上であうので、多分勇者PTのスペランツァさんは別のスペランツァさん。
猛将スペランツァさんとか騎士皇スペランツァさんとかとかそういう感じはどうでしょうか。

(-75) 2015/04/23(Thu) 21時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

本当にそのキノコ、大丈夫なのか?

[>>236疑うような視線でミームを見遣った。
自身もしおりをパラパラしつつ。「食材紹介]の頁の脇、「危険!」と縁取られた小さなイラストを指でさす」

俺は逆に、この「毒キノコに注意!」ってイラストに。
良く似てるように思うんだがなあ。

[ドナルドが見つけたしおりのイラストは、やはりミームの見つけたキノコ>>244と形状が似ていた。よくよく見ると柄の部分の色味が違うことに気付くだろうか。
むむむ、と眉間に皺を寄せて]

実家にいた時は、毒見役に任せたんだがな。

[なんて怖い台詞をサラリと言ってのけた]

(245) 2015/04/23(Thu) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 22時半頃


【見】 調律師 ミケ

 あんにゃろ……まだ痛い。

[鼻をさすりながら釣り糸を垂れている。
後ろの籠はまだ空っぽ。

かかっていないわけではない。
大物ばかりで、全部海の彼方にリリースした]

 なんですかここは。
 巨大生物の溜まり場ですか。

[強い魔力が強い魔物を呼んでいるとか、
そういうことまでは思い至っていない]

(@36) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【見】 調律師 ミケ

 おや……ふむ。
 今日は海のものは要らないですかね。

[フィリップとオスカー組が鳥を仕留めた様子を見て、
竿を引き上げようとする]

 ………… あ。

[程々の大きさのクラブがかかって、
今度は挟まれないように慎重に捕獲]

(@37) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

むむー。そういわれてみれば、そのキノコにも似ている気がするのです……。

[ドナルドの示したページ>>245を覗き込み、収穫しかけたキノコと見比べる。似ている、気がする。
しかし、美味しいキノコかもしれないのだ。もし美味しい方だったらもったいないというか、いまひとつ諦める決め手に欠ける。
と、ドナルドがさらっと怖いことを言った]

はっ! なるほど、毒見をすればいいのです!

[しかしミームは単純なので、怖いと思わず素直に納得してしまったらしい。
ぷちっとむしりとると、ふんふんと匂いを嗅いでみて]

端っこ齧ってみればいいです?

(246) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【見】 調律師 ミケ

 みんなが戻ってきたら、テント組と料理組ですかねぇ。

[モンスターと戦った後はテント建ての力仕事が待っているとは
きっと文句言われるだろうと思うと―]

 うふ、ふふふふふ。

[思わず笑ってしまうのだった]

(@38) 2015/04/23(Thu) 23時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 23時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

大丈夫なのです。ミームは解毒の魔法も使えるのです。

[解毒の魔法は回復魔法の一種だ。つまり、ミームの得意分野。
おかしな味がしたなら、特に体調に変化が感じられなくても、念の為使っておけば大丈夫、のはず。
制止されても、みすみす美味しいかもしれないキノコを見逃すのは惜しい、というミームの食い意地がミームを毒見に駆り立てた]

勇者様には、こんなことさせるわけにはいかないのです!
ユリちゃんも気にせずなのです! ミームが見つけたんだからミームが責任を取るのです!

[そう宣言し、端っこをちょっぴり――――]

(247) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
先生(の中の人)、実は明日突如出張になってしまって何も準備していません…
明日始発の新幹線とか、寝たら乗れる気がしないですねえ…

(-76) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 コウの技、凄い…!
 一体、どうやっているの?

[交戦中にいきなり地面から蔦が飛び出してきたかと思うと、敵の一体を綺麗に絡め取り動きを封じていた。
どうやらコウの技らしいが、そんな魔力の使い方は初めて見た。交戦中でなければ彼女を質問攻めにしていたかもしれない。
ぐっ、と親指を立てて彼女に向けて、自分も頑張らねばと敵の中へ飛び込んでゆく]

 もう、一匹…!

[ざしゅっ、と襲い来る一匹に斬撃を食らわす。少しばかり腕を噛み付かれてしまったが、動かすには何ら問題はない範疇だ。
敵の動きや攻撃パターンが読めてきた為に、初めよりいくらか自分の動きが良くなってきた。
残りは二匹。おそらく、すぐに片はつくだろうと]

(248) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

まっじゅううういいいいい!!のですううううう!!!

[辛くて酸っぱくて苦い。その上舌にまとわりつくようなえぐ味。美味しいキノコ呼ばれるものとは対極をなす味だった]

解毒ー! 解毒なのですー!!

[軽くパニックになりつつ、涙目になって杖を振り回す。
毒性は消えても、口の中に残るなんともいえない味は消えてくれないわけだが、完全に自業自得である]

(249) 2015/04/23(Thu) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 23時頃


ミームは、半泣きになりながら、キノコをぺいっと投げ捨てた。「まだ口の中がまずいのです……」

2015/04/23(Thu) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

ば、ばか! だから言わんこっちゃない! 吐け!

[>>249慌ててミームの背をさすりつつ。
解毒の魔法をすかさず唱えるミームを見て、少しは安堵しただろうか]

……回復役のおまえが毒見してどうする。
そーいうのは、今度から俺がやる。
おまえが倒れるとパーティ編成的にマズい。

[決して、ミームが心配だからと素直に言えないドナルドだった]

もうキノコはやめるか。素人判断は難しそうだ。

[辺りを見渡して]

あっちの木の実が俺は気になるぞ。

[背の高い針葉樹の先についた、小ぶりな赤い実。
あの高さだ。どうやったら取れるだろうか、と思案しつつ。
まさか毒木の実ってないよなあ、しおりをパラパラ確認し始めた]

(250) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 えぇぇえ!? テント建ても!?


[早速、帰還した生徒を出迎えるミカエル先生の御言葉に期待通りの文句だ>>@38]

 ぶー。
 まあ確かに云われてみたら必要ですけどぉ。
 考えてみたら料理にも暖にも、焚き木集めてくるべきでしたよねぇ。

 ここは皆を少し待ってから僕は焚き木集めに行きたいとおもいまーす。

[当然の事だが、分担作業という名目で、力仕事のテント建てなぞ要領よく辞退させていただく事にした]

(251) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……あっ、そうそう。ミカエル先生。
 こちらご確認くださーい。

[文句もそこそこに、何かごちゃごちゃした物が入ってる袋を彼へ差し出した]

 僕達の班のー。
 なんていう割にはほぼ全部フィリが倒した成果ですが。

 蟲系蝙蝠系の素材多数に、ブラックハウンドが二体分。
 後、洞窟の奥に潜んでたヴァンパイアの牙になりまーす。

[さらりと、無視出来ない種族名を連ねてから、くるん、と他所を向いた]

 フィリはどうするー? もたもたしたらテント役だよー。

(252) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[コウやホリーも上手くやっているらしい。
特にコウは、大きな魔法を使って抗戦している。>>242
この力が、今はとても心強い。

……その刹那。]

ホリーっ……!

[一瞬噛みつかれた所が見えて>>248、思わずそちらに眼が言ってしまう。

意識がぶらされた。

ふと気づくと、自分のすぐ目の前に1匹。]

雷(いかづち)の力!
【サンダー】!

[反射的に杖を上げ、頭の中に浮かんだ魔法……雷の魔法を放つ。]

(253) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
……駄目だ。思ったよりも忙しくてログ読み込めん。
寝不足だコレ完全に。頭がポワポワする。
ホント申し訳ない。
たぶん齟齬ってるとこ多々あると思う。

(-77) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

それはダメなのです! ダメダメです!
勇者様にこんなことさせられないのです!

[往生際悪くぺっぺっとして――――そんなことしても全く口内環境は改善しなかったわけだが――――口元を拭った後、頑として首を横に振った。そこはミームとしては譲れないところなのだ]

勇者様は世界を守る人なのです。
だからミームは、勇者様のことを守るのです。

[大真面目にそんなことを主張するが、今回の場合は守ったというよりミームの自爆である。
まだ口元を歪めながら、ドナルドの視線を追いかけて、ぱっと顔を輝かせた]

あっ、ミーム、あの実は知っているのです!
あれは食べられる木の実なのです!
赤いのは美味しそうに見えるけど、酸っぱいのです!
黒くなってるのが熟してて、甘くて美味しいのです!

[ここは是非とも口直しをしたい。背の高い木に生った実を、物欲しげに眺める]

(254) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[放たれた魔法を直に喰らい、その兎1匹と距離を取らせる事には成功するも。
……どうやら、出力が中途半端だった様だ。
この一撃で止めはさせなかった。

兎の顔が凶悪な顔に変わる。

……まずい。

そして、雷を喰らった1匹がヤニクに向かって突進してくる――。]

(255) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>254身近な人も守れないようで、なにが勇者だ。
……とミームに反論しかけたが、たぶんどこまで行っても平行線だろうから口を噤んでおいた]

ミーム。森に詳しいのな。
この学校入る前はどんなとこで暮らしてたんだ。

[食べられる木の実だ、と即答するミームを尊敬の眼差しで見た。
基本的にドナルドは都会育ちだ。ミームと話していると、時々カルチャーショックを感じることがある。今もそうだった。
ぱたん、としおりを閉じると。指をポキポキ鳴らして]

よし。黒い方が美味いんだな。

[投げナイフを取り出し、手袋をしたまま。投擲。
正確な軌道は黒い実のなった小ぶりな枝を捉え―――ぽきり、と枝と共に黒い実が落下するだろう]

(256) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

やっぱり小さい実だな。
んー、食後のデザートくらいにはなるか。

[落ちた枝に刺さった投げナイフを回収しつつ。
しげしげと黒い実を観察]

俺が持ってて腐らせちゃいかんからなあ。
運搬は任せた。

[ミームとユリを見遣るだろう]

(257) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[勇者は世界を守る人。けれど、その“世界”の中に、勇者自身は入っていない。ミームは、そう感じている。
勇者の守らない、たった一つの存在が勇者自身だと、そんな風にミームは思っている。
だからミームは守るのだ。勇者の代わりに、勇者自身を。そんな風になろうと決めた。
そんなミームの理屈を、ミームはうまく説明できない。
どこか納得していない様子のドナルド>>256に、ちょっともどかしそうな顔をするだけだ]

ミームの住んでたところは、すっごい田舎なのです。
山と川と森しかないような田舎なのです。
森はミームにはお庭みたいなもんなのです。

[向けられた尊敬のまなざしに、ちょっぴり得意げに胸をそらす。田舎者カミングアウトは、別に自慢するようなことでもないのだが]

はいっ、黒い方が美味しいのです、けど……?

[どうするのだろう。木登りもわりと得意だけれど、木登り中に魔物に襲われるのはちょっといただけない。
首を傾げてドナルドの様子を見ていると]

(258) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

わあ! 勇者様、さすがなのです!

[落ちてきた黒い実。ナイフを抜かれた枝ごとドナルドから受け取ると>>257、キラキラした目で食べていい?食べていい?と期待に満ち満ちた顔。
何しろ口の中がまずいのだ。キノコショックはいまだ健在である]

(259) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

 …っ、大丈夫。
 心配しないで。

[心配するようなヤニクの声>>253にそう返し、噛みついて来たお返しとばかりに切り捨てたその一匹を一瞥してから、呼吸を整える。

剣は普通に持てるし、大丈夫。そんな確認をしていた隙に、自分の横を通り抜けヤニクへと向かってゆく一匹の影が視界の端に見えて。
一度は魔法による防御に成功するも、ご立腹の様子がわかる>>255]

 危ない、っ!

[一気にそちらに距離を詰めて、背後から兎を刺してやろうと向かってゆく。果たして間に合ったかどうか]

(260) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【見】 調律師 ミケ

[フィリップとオスカーが戻ってきた時、岩の上に仁王立ちで待っていた]

 お帰りなさい。
 ……無事でよかった。

[掛ける声。言葉とは裏腹にに怒りが滲み出ている]

 オスカーは良く見つけてくれましたね。
 フィリップ、勝手に居なくなったことの弁解はありますか?

[薄笑みを浮かべる口元がひくひくとしている。
一方的に怒る前に、思惑があったなら聞こうと抑えているからだ]

(@39) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【見】 調律師 ミケ

 とにかく、他の組が戻ってきたらテント組立てと
 食事の支度ですから。

[誰がやるって、君達ですよ。
問答無用の態で言えば、オスカーから予想通りの文句>>251
しかし薪を拾いに行くと聞けば、それも必要でしたと頷いて]

 あまり遠くに行かないでくださいよ。
 ……なんですか、これは。

[ぷすりと釘をさしながら、狩りの成果>>252を覗き込む。
狩ったものを持ってくるとは…犬か猫みたいだなとふと思いながら]

(@40) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【見】 調律師 ミケ

[覗き込んだ袋の中身に、むっと眉を寄せる。
水晶越しに見てはいたが、洞窟の中ではうす暗く何を相手にしているのか
判断できない部分もあったのだが…]

 これを、二人で?

[どう見繕っても初心者が真っ当に相手するターゲットではない。
眉を寄せ、怪訝な表情で二人を見て]

 こんなのを相手にして、
 毎回無事で戻ってこれると思ったら大間違いですよ。

[苦言を口にしつつ、
色々と規格外だと内心で頭を抱えた**]

(@41) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……っ!!

[突進が直撃する寸前。兎は何らかの止めを刺されたかのように倒れる。
ホリーが必死に突き刺した剣が貫いてくれたお陰だ。>>260

哀れ。4匹目の兎も止めを刺され、沈んでいった。

しかし。]

……ありがとう、ホリー。
今の喰らってたら、ヤバかった……。

[牙。体重。どれをとっても人の想像を超えている。
こんなもの、魔法科のヤニクが喰らってしまったら……一瞬でノックアウト。

ホリーに命を救われた。
今はそれどころではないのだが、心の中で感謝する。
さぁ、あと1匹。]

(261) 2015/04/24(Fri) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 00時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

まぁ、喰らってあげてもよかったんだけど。

この程度じゃ死なないし。

(*44) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

基本的に俺、屋敷からあまり出してもらえなかったから。
森が庭とか素直に羨ましいな。

[>>258つい本音が口を突いて出た。そういえば、この学校に来る前の話はほとんどしたことがなかったと気付いて。失言だったかと口を結んだ。
しかし、“体質”のせいで押し込められるようにして育てられてきたのは事実で。この学校生活が、生まれて初めて羽を伸ばして暮らせる日々であることに変わりはない]

分かった分かった。木の実で口直ししろよ。

[何だかんだでミームに甘いドナルドである。
まだまだ木に黒い実はなっている。頭上を見上げて、黒い実のついた手ごろそうな枝を見定めると。再び、投げナイフを投擲。しばらくそうやって、木の実狩りに勤しんだだろうか]

(262) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―キャンプ地へ―
[道中見つけた鳥獣系の魔物は、幸運な事に意外と大きかった。
迷う事なく雷撃系の魔法で痺れさせて、落とした後はしっかりと捌いて血抜きを施した。
量は多いが、燻製にすれば暫く保管も効くので効果的な食料だ。]

 貴族だけど、勇者だからだろうね。
 旅に出れば食糧は尽きても、魔物は尽きないだろう?
 このくらいは乗り越えなくては意味がないさ。

[そんな風に笑えば、平然と魔物=食糧の図式を成り立たせた。]

 ほら、いいお土産も出来た事だし、今日はバーベキューでも出来そうじゃないか。
 あとは水棲の魚系の魔物と、オークやミノタウルス系の魔物がいれば完璧じゃないか?

[そんな風に笑いながら、キャンプ地に辿り着いた。]

(263) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様は箱入り息子だったのです?
野生児のミームと正反対なのです。

[普通逆じゃないだろうか。女の子としてそれはどうなんだろう。――――なんて思う程度には、ミームにも女の子らしいところはあるのだ。ちょっと決まり悪そうな顔になる。
けれど、羨ましいという言葉には、少し目を瞠ってから表情を緩めて]

勇者様は、勇者様なのです。だから、これからいっぱい、広い世界を見るのです。
今ここにいるのが、冒険の第一歩なのです。

[そう言って、にっこり笑った]

わーい! それじゃいただくのです!

[口直しの許可が出ると大喜びで、さっそくひとつ]

あっまーい!のです!
ユリちゃんも食べるといいのです。

[キノコショックから癒された。幸せな顔で黒い実をつまみつつ、枝から実をもぐお仕事に取り掛かる。
まさか枝ごと持って帰るわけにもいかないし]

(264) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 テント建て……。

[正直に言えば、野宿が当たり前になるであろう魔王退治の旅路にキャンプ道具など持たないだろうと思っている。
だから、焚き火を焚いて、マント程度で休むのが当たり前で、こんな風に至れり尽くせりになるとは思っていなかった。
よくて寝袋だろうと…。]

 別に僕はテントじゃなくても構わないんだけど…。

[そんな風にぼやきはしたが、休めるというならゆっくり休もうと思っていた。
と、そんなタイミングでミカエル先生に話しかけられれば、振り向いて話を聞くが…。]

 別にパーティーを組む事を否定するわけじゃありませんが、勇者の旅路に単独行動はつきものじゃないですか?

 パルック先生は確かに助け合い、協力してとは言っていましたが、確認が終わったら順番に、と言っていたので、むしろ単独行動も推奨されていると思っていました。

[などと、言い訳を言うが、ようは単独行動をして目立ちたいだけである。
だから、他の学科の成績がどれだけよくても、心はいつまで経ってもDランクから上がらないのだ。]

(265) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして、オスカーが拾ってきたモンスターの素材を見せている姿を見て、
あぁ、ここで使うつもりだったのかと改めて納得した。
どうでもいいが、ミカエル先生はなんだかんだ生徒に優しいと思う。]

 そうは言っても、強敵は低級ヴァンパイアくらいで、そいつも大した事はありませんでしたが…。
 まあ、数は正直多かったので、オスカーがいて助かりましたけど。

[それでも1対1なら、問題の無い相手ではあった。
やはり複数対1の戦いにもっと慣れるべきだと、改めてそう思ったのだから。]

 心配しないでも、自分の実力に沿わない相手に無茶はしませんよ。

[本音か嘘か判りづらそうな、そんな声色で笑って答えた。]

(266) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[自分の剣はなんとかぎりぎりで間に合ったらしい。
地面に崩れ落ちた兎の姿を見ながら、まだばくばくとうるさく鳴る心臓を抑える。
良かった、ちゃんと守れて。後衛に敵を向かわせた時点でひどい失態なのに、それ以上のことにならなくて。]

 怪我…無いよね?
 …良かった、守れて…

[彼も危なかったと自覚はあるようで>>261、なおさら今の状況に安堵する。が、あまり感傷に浸っている場合ではない。
残りを早く片してしまおう。最後の一匹へと剣を向けて]

(267) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【見】 調律師 ミケ

[フィリップの言い訳>>265に、大きく落胆を見せる。
めでたいなあ、お前は。
今まで何度言いそうになったかわからない言葉をまた思う]

 ………そうですか。
 では、特別に私から君へ課題を出します。

[ぶっっちり。
怒筋を浮かべながらも、爆発させないように抑えた声で]

 君は、この実地訓練の間で、
 自分を絶対に信じてくれるパートナーを作ること。

 わかりましたね?

[淡々と課題を告げた]

(@42) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

箱入り息子、ってガラに見えるか?

[>>264思わず苦笑して見せた。
大切にされてきた、というよりも。人目に触れさせないようにされてきた、という方がしっくりくる。実家での自分の扱いは]

冒険の第一歩、かァ……。

[入学式の日を思い出す。家を出て、学校に入って。あの日がまさに、自分の人生にとって冒険の第一歩であった。
思えば、ミームと出会ったあの日から。騒動は絶えず。周りは賑やかになって―――ああ、やっぱり俺。こいつに感謝してるんだな。改めて自覚する]

そろそろ、集合場所に向かうか。

[もぎもぎフルーツをしている2人に声をかけるだろう]

(268) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

勇者様は、なんとなく育ちがいい気配がするのです。

[向けられた苦笑>>268に、大真面目にそう返事をした。
それは例えば、食事のマナーだったり>>0:160、なんとなく、端々に]

はいっ、そろそろ戻った方が良さそうなのです。

[促されるとこっくり頷く。2時間3時間なんていうアバウトな指示だった>>80が、そろそろ戻った方がいいだろう。
枝からもいだ黒い実は、ユリと分けっこして持った。帰り道に交戦することもあるかも知れず、重い荷物はユリにとって邪魔になる。
後衛のミームが少し多めに持つと主張したが、ユリはそんなことさせてくれなかったかもしれない]

ミームは、オスカー君に会ったら、あの謎の上から目線の伝言にがつんと言ってやるのです!

[そんな決意を固めつつ、入り江を目指して歩き始める]

(269) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ……。

[幸い怪我は無かった。……だが、失敗だったな。
仲間の怪我に目が行き、自分への敵を見誤るとは。

……だが、残り一匹。もう行けるはずだ!]

力を我らに!
【パワーアップ】!

[覚え立ての攻撃上昇魔法。
あまり長くは続かないが、筋力・魔力共に向上する優れものだ。
それを、全員にかける。]

(270) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
コウは占い師なのかなー。
だろうなぁ。あの紋章の意味を考えるに。

中の人はRP村になると結構初回で退場か最後まで残るかのどっちかが多いという。
まー8人しかいないというのもありますが

(-78) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
割とコウ占い師の俺占いが濃厚で戦慄してる次第。

(-79) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ははっ、そっちも遊んでるみたいだね。

 コウ……あぁ、ミツボシの事だっけ。
 勇者をスケープゴートとか出来るの?
 一部の当て馬を除いて、勇者一行の候補らしく結束力はそう悪くないんだしさぁ?

 …ま、それも全部、事を起こしてからだね。

(*45) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[後ろで苦言を零しているミカエルの言葉は、全くの同意見だ]

 みんな、戦闘とか色々苦労してるんだろうねぇ。

[実際、予期せぬアクシデントに見舞われ、仲間と離れ離れになる状況は考えるべき事だ。
但し、フィリ程に極端だと困るからそういう事は口に出さないけれど]

 あはは、結局殆どフィリが倒したじゃん。
 キミみたいな活躍、学士科の僕にはムリムリ。

[ミカエル先生の追及を、結局飄々と避けるツモリなフィリを
じぃ、と意味ありげな視線で少しみていた]

(271) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……にしても本当に、この当て馬はわかってないなぁ。

 武術と魔法が平均的に使える、所詮器用貧乏な魔法戦士が
 どうして"勇者"だなんてゴリッパな名前で呼ばれるのか。

[別に構わないか。そうぽつりと呟いて]

(*46) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……別に構わないか。

[ぽつりと呟いた所で、怒気を感じて視線を動かした>>@42]

 …… …… ……。

[流石に今回は、この放蕩教師も見過ごせない段階らしい。
絶対に信じてくれるパートナーを作る事。
淡々と告げた課題を受けて、さて。その条件に合致しそうな人と云えば]

(272) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …… ……空の色がかわりだす。

[ふと上に視線を向けると、雲模様は時間の経過を表している]

 …… ……時間か。

[もう暫く、全員がキャンプ地まで戻る様子はないが。
やるべき仕事はそろそろ始めても構わない時間だろう]

(273) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 ……ヤニク。そろそろいい時間だ。

 パルックの首をさっくり跳ねて来るとするよ。

(*47) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 調律師 ミケ

[…空模様の変わり目の所為だろうか、それとも思い過ごしだろうか。

実地訓練が始められた頃、訪れた瞬き以下の、赤い寒気>>@9
それが背中を伝うだろう。 また 。]

(-80) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 それじゃ、僕は焚き木集めにいってきまーす


[これ以上この場にいると、二人の話に巻き込まれそうな打算もあり。
それをひとつだけ言い置き、身軽な装いで
キャンプ地から再び森の方角へと走り去っていった]

(274) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

 魔族の時間だ。勇者候補とその仲間達を殺す時間だよ。

(*48) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 え?嫌ですよ。というか無理です。

[いきなり湧いて出た課題に、素直に拒絶の反応を示した。]

 僕は卒業するまで誰かと特別なパーティーなんか組まないです。
 その仲間が、最期まで付き合うかどうかなんて分からないじゃないですか。

[怪訝な表情を浮かべたまま、心底嫌そうな声を漏らす。]

 それ、僕に単独行動はやめて、チーム戦を学べ。って事ですよね…?

[言いたい事は分からないではないが、分かりたくないのだ。]

(275) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【見】 調律師 ミケ

[もちろんそんな課題、短い間に成し遂げられるとは思っていない。
だがそれを言ってしまったら意味がないから、黙っている。
見たいのは、その課題にどう対応するのか。それだけだ]

 まるで数が少なかったら一人でも十分と言いたそうですね。
 ……まあ、魔法剣を使うただの人としてならそれで十分です。

[勇者としては―言わずもがな。
無茶はしないと言う>>266のにも]

 そう願いたいですよ。

[ため息と一緒に吐きだして]

 その肉は…多いので今日食べる分以外は燻製にでもしましょうか。
 私がやっておくので、向こうに置いておいてください。

[指示をして、調理用の道具の入った木箱の方へと踵を返した。
調理器具も事前に用意はしてある。確かに至れり尽くせりの状況だ。
……当たり前だ。これはあくまで新入生向けの実地訓練なのだから]

(@43) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/* おらわくわくしてきたぞ!

今反応するとですね、メタ的にいろいろ赤の居場所が知れてしまいそうなので
敢えて我慢しますが、くっそ、いいぞオスカー!

…見物は赤見えると思ってなかったの迂闊すぎた…
だって前見物人した時、赤見えなかったもん……

(-81) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
めんどくせー…………

(-82) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【独】 記号の妖精 ミーム

/*
む。
>>273って、オスカー赤い?

(-83) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そうか……?
見た目怖そう、とか。柄が悪い、とか。
そんなことは良く言われるがなあ。

[>>269別に貴族の出であることは隠してはいないが。
あえてアピールすることでもないので、やんわり答えておく。それにフィリップと比べれば、育ちが良いとはお世辞にも言えない]

むう。荷物持たせてしまってすまんなァ。

[入り江に向かいつつ。
木の実を持たせてしまっている女性陣に謝る。
先程のミームの言葉に少し安堵する自分がいて。その足取りはどこか軽い。
貧乏貴族の三男坊とはいえ、貴族は貴族。最初はミームも自分の血筋目当てかと勘繰ったこともあったのだが……やはり、違うのだろう。今までの彼女の言動を見れば、それは分かる。
改めてそれが確認できると、どこか嬉しくなるドナルドだった]

……見えてきた。時間的にはギリOKか?

[行く手に入り江が見えはじめると、安堵のため息をつくだろう]

(276) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ちょっとRP運用のために整理して落としとく。
人間での印象
オスカー 良き友人だが本音が見えにくい。
ホリー それなりに信頼。割り込んだ話もする。
フィリップ 自信満々な勇者候補。表だって味方はしない。
ミーム 魔法科の友人。フィリップと違うベクトルで変な奴扱い。
ドナルド ミームの勇者繋がりで面識はある。真面目な話はしないか?
ゆり 入学式組。珍しい人だと思っている。色々学んでそう。
コウ その眼に苦手意識があった。ただ悪い奴では無いと思う。
ミカエル おちゃらけても許してくれるから全力でふざけられるという。

(-84) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
魔族としての印象
オスカー パートナー。共に勇者を破壊したい。
ホリー ギリギリまで騙せるか? 単純そうだ……。
フィリップ 心根は勇者を気取っている。 何も分かってない……。
ミーム こいつもこいつで、勇者を勘違いしている。腹立たしい。
ドナルド ある意味我々に近いのでは? 出来るならば堕としたい。
ゆり 大いなる魔力は驚異だが……俺には及ばない。
コウ 全力を見せていない気がする。一番の警戒対象。
ミカエル 混血ならば、邪魔しないで欲しい。

(-85) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[ヤニクの呪文>>270に、力がみなぎってくるのがわかる。
いつもより速く、強い攻撃。これはいける、と内心思いながら、最後の一匹へと攻撃を。コウにも援護して貰えただろうか。]

[ようやく全ての兎を倒せたことを確認すれば、今度こそ
思いきり、安堵の息をもらす。

こんな相手に苦戦するようじゃあ私もまだまだなんだろうな、そう思いながら二人の様子を見て。]

 みんな、無事?

 …結構、時間経っちゃったね。急ごうか

[そう言いつつ、倒したばかりの兎を何匹か持っていこうと]

(277) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【見】 調律師 ミケ

 …そうですか。
 君の実力には少し期待をしていたのですが、残念ですよ。

[即答>>275に、ため息がどんどん深くなる。
これが騎士隊にいた頃なら首元を掴みあげて
貴様ふざけるなと一喝していただろうが今は違う。

金と蒼の瞳を伏せ、もういいと肩を落として踵を返した>>@43のだった]

(@44) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

おう。何とか。
二人とも、さんきゅ。

[……どうにか、全部倒せたようだ。
かなりひやひやしたが……2人には助けられた。
改めて、2人に感謝の言葉を告げる。

さて……。
"パワーアップ"の効果が消えないうちに、こいつらを運んでしまいたいが。
全部は無理だが、背負うくらいならば、俺でもいけると思う。

よいしょっと獲物を背負いこみ]

そうだな……。
急ごう。

[そうして、目的地へと急ぐように歩を進める。]

(278) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 オスカー?薪なんか、そんな森の奥まで行かなくても大丈夫だろ?

[森の奥へと向かう様子にやはり不思議そうに首を傾げた。]

 実際に数が少なかったら充分ですからね。
 僕は元々、本格的な実践を学びたくてこの学校に来ているんですから、安全が約束された訓練は……。

[安全に実力を上げるなら、家で家庭教師と学ぶだけで充分なのだ。
危険な場に自らの身を置いて、その中でそれを切り抜ける術を学ぶ。
死ぬつもりはないが、無事で済むつもりもない。
そういう訓練こそが自分が求めているものなのだから。]

 ま、先生がそういう以上は、意味も理由も深いのでしょうけど…。

[そんな愚痴をもらしながら、持ってきた鳥肉を言われた場所へ運ぼうと担ぎ上げた。]

(279) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → かみさま パルック

/*鳩に変わるのでメモメモ。
ほら、君のセリフだよ!(セリフじゃなかった。

[不意に辺りの空気が変わる。
空模様や、周囲の空気が、匂いが、そして辺りの魔物の気配が強く濃くなる。
その気配は、おそらく優れた者なら察する事は出来るかもしれない。

ただ、違和感のようなものだけが漂う。
何かに気が付く頃には、その島が何かの結界に囚われていた。
遠方との通信手段は封じられ、転移魔法もまた封じられる…。

魔王を知る者なら、きっと察する。
魔王の呪いに近いほど強力な結界は、引率教師達の能力を極限まで下げ切ってしまうだろう。
教師が戦線に立つ事が不可能なまでに能力が低下すれば、紛れ込んだ魔族達はようやく動き出す。

次世代を担う勇者とその仲間達を狙い澄ましたように…**]

(-86) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ねむい……ほんと齟齬ばっかでごめんちゃい。

(-87) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

え? 勇者様は全然怖くないのです。

[きょとんとミームは返事する。初めて会った時から、ミームには全然怖くなかった。なにしろ初対面で仲間にしてくれと突撃したくらいなのだ。
もっとも、入学式初日にフィリップとやりあって噂になったミームである。あまり参考にはならない]

そういえば、初めて会った時、勇者様はにゃんこを撫でていたのです。

[なんてことも思い出したが、これは余計な一言だったかもしれない]

お気になさらずなのです! 適材適所なのです。
ミームは力持ちなのです。

[謝られると、にぱっと笑って首を横に振る。そもそも、前衛は身軽な方がパーティーの安全性も上がるのだし。
ドナルドの胸のうちは知らぬまま]

帰ってきたのです。
迷子にならなくてよかったのです。

[無事入り江が見えてくると、ドナルドの言葉に頷いて。先生の姿が見えたなら手を振った。ただいまなのですー!]

(280) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……あぁ。
行ってこい。

[それだけ、伝える。
パルックを殺せば……結界が発動する筈。

さて、どうなることやら。]

(*49) 2015/04/24(Fri) 01時頃

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