147 月夜ノ緋糸結ビ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が5人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。
|
ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
[優の手が背中に掛かり、励ますように叩かれると再び優へと視線は戻る。>>132 ほうじ茶と聞いて、芳しい香りが記憶から掘り起こされる。湯気立ったお茶が脳裏を占め...]
うん。ありがとう、ゆぅちゃん。 テーブル、見ておくね。
[重ねて礼を告げ、彼の意識が飛鳥に向くと、恋奈の意識は桂一へと向かう。
少し、彼の顔の表情が変わった気がする事に>>133、恋奈は少し首を傾けた。]
(1) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
そうして悪魔が声をかければ、広間には夕月の者達と死者達が時間を置いたとしても、一同に介する事だろう。
広間に差し込む夕日は既になく、代わりに天井の灯りが室内を明るくさせていた。
(#0) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
[恋奈がその事を口にするより少し早く、桂一が口を開く。>>0:134 恋奈が予想していた音楽とは違う傾向を口にする桂一に、恋奈は目を瞬かせたる。]
ショパン...ポロネーズ!
[聞いた事のあるその曲に共感するように、喜んで彼が挙げたキーワードを反芻する。]
恋奈、子犬のワルツが好き。 遊戯室にショパンのレコードがあるんだ。 後で、案内するね。
[少し引っ掛かりを覚えた彼の表情は、今は胸に仕舞うことにして、彼を歓迎するように笑顔を向けた。]
(2) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
─ 広間 ─ さぁて、飯時だ。 そういやちょいとだけ、物事を円滑にする為に細工をしておいた。 夕月の専用の回線と、甦りの専用の回線をな、繋げてみたんだ。そろそろ使える気ぃするから、おんなじ側…つうかポジションだからこそ、必要な確認事項やなんかに使ってくれ。 ま、儀式が終わってそのうちに使えなくなるからあんま気にすんな。
[点火されたカセットコンロに土鍋をおけば、間もなくぐつぐつと煮える音が広間に響く。 湯気とともに鍋の旨みが立ち上る中、悪魔は夕月の者、仮初の蘇生を受けた死者達を見ながらそんな事を告げる。 夕月の者達だけの話し合いが出来る思念の回線、仮初の蘇生を受けた死者達だけの話し合いが出来る思念の回線。 何かの役に立てばいいと、儀式の度に悪魔はそんな悪戯めいた術を施していた。]
(3) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
/* うおおおお、始まってたぁぁぁ! 間に合わずにごめんなさぁぁぁぁい!
(-0) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
/* やはりソロール前提で回すべきだったなあ。
(-1) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
ま、あんまり仲間同士で言葉交わしすぎんようにな。……言うだけ野暮か。 わりぃなぁ。そんじゃま、鍋でも喰らいながら自己紹介でもしてみたらどうだ。 ま、名乗ればあとはご自由にだ。人の多いところが苦手なのもいるかもしれねぇから。
[喉の奥でくつりと笑いながら、改めて親交を深めてくれと暗に告げる。 それぞれの顔と名前の認識が済めば、あとはそれぞれの意思次第だろう。
せめて、だ。]
お前さんか方が、それぞれ何かしら気に入った相手のが、いいとは思うがなぁ。
[言葉の端に、そんなお節介を滲ませる。]
(4) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
[そうして悪魔は死者達を見やり、そのまま視線を夕月の者達へと向ける。]
呪われた者達と言いながら、人の血肉を欲するという以外はまぁ、多分そんなに人と変わらん筈だ。 魑魅魍魎退治をしていた一族が、それと同じに落ちる呪い。今はまぁ、そんな事してる奴もそんなにいない。 わすがにいはいるが。
な、人と変わらんだろう? ……こいつらの事、よろしくしてやってくれや。
[夕月の者を大雑把に人と括れたのは、男が悪魔だからだろう。 だが悪魔にとって見れば、人外の飢えを持ったとしても、彼らは人らしい感情溢れた生き物だと思えていた。
視線を死者達に戻して、吐いた言葉は気まぐれな情を持つ悪魔のほんの少しのお節介。]
(5) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
/* 擬狼妖精って役職初めて見たなぁ。 (囁き狂人の窓解説を眺めながら)
(-2) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
──年寄りの話はつまらんなぁ。 後は当事者の若者達に任せるぜ。 俺は〆の支度でもしてくる。 ラーメンと雑炊、どっちがいいか。……鍋が二つあるなら、どっちもか。
[ちなみにこの鍋の中身、死者に対するちょっとした呪いをかけている。 けれどそれが彼らの身体に現れるのは、もう少し時間を置いてからの事で。
〆はもしかしたら必要ないかもなぁと思いながらも立ち上がり、悪魔は湯気立ち上る石狩鍋を置いて広間を出た。*]
(6) 2015/01/17(Sat) 22時頃
|
|
/* しかし、更新時刻と被ったの申し訳ない。 村建てさん口挟んじゃってごめんよー。
あと鍋が美味しそうです。 北国の香りがする。 石狩鍋は一度だけ食べたことがあります。
(-3) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
|
[恋奈が目を瞬くところから>>2 意外な趣味だったかと内心がっくりくるが これは「生前」にもよくあったので 仕方ないと諦める]
レコード? CDじゃないんだ…
[ハイカラな洋館に似つかわしいアイテムに へえと、頷いて]
お腹の虫が寝た後を楽しみにするよ
[誰のとはあえていわずにくすっと笑って*]
(7) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
|
|
― 回想/遊戯室 ―
おはよう。もう夕方だけれどな。
[届く挨拶に此方も返して、的外れな部分は一応の指摘をした。 だが、その後に続いた言葉で男は"ズレ"の理由を理解する]
俺も君と同じようだ。 ……お仲間、といえばいいのか?
[どう表現したらいいのか迷い、今度は男の方がずれた発言で返す。続く言葉>>141には笑みを深めて]
そういえばそのような事を言っていたな。 これから行く所だから構わない、どうせ目的地も同じだろう。
[彼女が側に来るまで待ち、共に階段を降りていったか*]
(8) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
|
|
/*あ、あれ?!始まってた…!? この村0時更新だよね?あ、あれれ。
0時に1d始まるのかとおもってまちた…。
(-4) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
|
|
─ 遊戯室 ─
そうね、夕方よね。仕方ないじゃない、私にはおはようの時間なんだから。 ……そう、貴方も同じね。うん、お仲間でいいんじゃないかしら。
[>>8相手の言葉から何かしら歯がゆさを覚えている感触を受けて、一応の説明。 相手が同じ身分と知れば、『お仲間』という言葉にはくすりと笑って頷いてみせた。 他に表現のしようがないものね]
あ、私はこういう者です。
[同行を許してもらえればぴょこんとその人の傍らに赴いて、何故かあると確信していた手製のそれもちょっとばかりぼろっちい、ちりめん細工のパスケースをデニムの左ポケットから取り出して、名刺を一枚彼に向かって差し出した]
(9) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
/* もしかしたら…また、コアズレ陣営? いいけど…深夜にソロる回す予感がひしひしとしてきた
(-5) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
いわゆるキャバクラに勤めていたの。名刺にある通り、お店では愛っていう源氏名を貰ってたわ。 本当の名前はあすみ、人見あすみ。
[ほんの数枚だけしか入らないパスケースに名刺を入れるのは、これを肌身離さずにいたいから。 勤めていたお店のアドレスと、お店に出ていたキャストとしての名前が書いてある名刺は受け取られなかったら回収するつもり。 ペンがあれば、その場で本名に修正していたけど、生憎見当たらない]
これが『おはよう』の種明かし。 改めてよろしくね、お仲間さん。
[お店の名刺を差し出しながら、浮かべた笑みは名乗る本名の私のままの、素朴な笑みだった。 そうして、彼の背を追ってリビングへと向かう>>0:130]
(10) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
―広間―
[食器を机に置き、適当な席に着く。 村瀬とは離れただろうか。それとも傍にいただろうか。
いずれにせよ、座って一息吐き。 目の前で煮えている鍋を物珍しげに見つめながら、 自分を蘇らせてくれた――悪魔の話を聞いていた。
その中、ぴくりと反応したのは、 気に入った相手――よりも。 人と変わらないだろうという言葉>>5。 それは、自分も先程思ったことだったから。
確かに人の血肉を欲すると言うけれど。 こうして食卓にいる。 それは普通の人と、なんら変わりない。]
(11) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
/* あと、アスミさんと克哉さん、玲華さん、冬の追いつき考えて 少しゆるゆるしてた方がいい気がしてきた
ので、少し見守りつつ板充電しよう(ふるえ
(-6) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
[もっとも。 四ノ宮ゆりの知る、認識している普通の人が、 果たして合っているかは分からなかったが。]
………
[やがて話し終わった悪魔が広間を出て行けば、 ありがとうございます、と小さく告げて、礼。
そして、どうしようかと器を持ち、鍋を再び見据える。 鍋はどれから食べるのが正しいのか。 ……そしてラーメンか雑炊かなら>>6、 お粥と似ているから雑炊がいいなあ、なんて思いながら。]
(12) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
―回想 夕刻・廊下― [「れいちゃん先生」と言う呼び名に気だるげに眉をひそめる。 一部の学生にはこのように呼ばれているらしいのだが 実のところ玲華はこの呼び名があまり好きではなかった。]
あら、ありがとう。 飛鳥はこれから始まる儀式が楽しみで仕方ないのよね。
[突然の問いかけに相手はどんな顔をしただろう。 顎に一差し指を添えてクスリと微笑むと]
なんせ今日の授業はたっぷり寝てくれたみたいだし。
[と嫌みを付け加えた。 相手に届くかわからないが。
きょろきょろと恋奈と玲華の双方を伺うように動く頭に わざとらしいため息をひとつ吐いて。]
(13) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
─ →そうしてリビングへ ─
はぁ、いい匂いがする。 ねぇねぇ、大勢でお鍋するのって慣れてたりする?
[同じ道のりの同行を許してくれた『お仲間さん』に、能天気な声をかけてみる。 目的地が近いせいか、なんだか人の気配も多く感じる]
拍子抜けって、何が?
[聴こえた声には、つい素直に疑問を投げてしまう。
ちなみに私は大勢でお鍋をするのは初体験だ。 記憶にあるのはおばあちゃんと、妹と三人でつついたすき焼きとか、水炊きとか、寄せ鍋とか。 三人は二人になって、一人になってからは寒い冬であたたかいものが恋しくても、淋しくて鍋なんてつつく気にはなれなかった]
(14) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
―回想 続き― [恋奈に視線を戻せば、白魚の指を頬に添えて思案している様子。 その頬は朱が失せてどことなく顔色が悪そうで。
線の細さと色素の薄さが相まって殊更儚げな印象を強めた。
そんな彼女が、やわらに発した言葉に、自然と微笑みが消える。]
そうねえ…。 み ん な ぺ こ ぺ こ な の よ ね。
[言葉と共に再び弓なりに口を結ぶ。]
えぇ、恋奈行きましょ。 私愉しみなのよね。
[何が、とは言わないが。飛鳥の手を引く恋奈に一瞥してからふすまを開けた。]
(15) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
私は、大勢とお鍋囲むの結構楽しみ。
[なんて勝手に喋った頃合かしら。 私達を招いた悪魔の声>>0:145を耳にする]
鍋パという単語と不釣り合いな声だこと……。
[素直な感想を洩らして、そうして広間へと向かっていく。 同行している『お仲間』さんから話が聞ければ、勿論ちゃんと聞くつもり]
(16) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時頃
|
/* 克哉さんの重度確定に引っかかったりしないかとハラハラしておりますよの……。
(-7) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
―リビング〜広間―
[夕餉の時間とあって、人がせわしなく行き交っては 食事の用意をしている。 みんなそれぞれブルーノの手伝い…というよりは 落ち着かないのだろう。 これから始まる儀式に高揚感を覚えるもの、 今までの日常と全く切り離された場所にひとり放り込まれたもの。]
…いやぁね。
[こんな風に人の精神分析しようとするのは職業病なのだろうか。 そんな自分に呆れながら、コートと鞄を手に そのまま廊下に出ようという時]
(17) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
/* そろそろ寝ないと、しぬか……
(-8) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
―広間―
[夕食の準備が整い、上座を避けて下座、その中でもブルーノの次に上位の位置に座る。この面子ならば、自分がそこに座るのは当然の事だと、優は考えるからだ。 もっとも、他の誰かが作法を無視してどこに座ろうと、移動しようと、さして気にすることは無い。 合コンなら、男女が交互に座ることもあるからなと一人考えた。 悪魔の説明>>4>>5に、ぴくりと眉を動かす。]
ブルーノさ、何処まで説明して連れて来てんのか知らねーけど。 それだけじゃこいつら、分かんねーんじゃねーの? ……食事時にする話でもねーけどな。
[小さくため息をついて、自分の胸に手を当てる。 死者たちへと、言葉を口に乗せた。]
(18) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
ふふっ。
[鍋パなんて慣れない単語を言うものだ、と笑う。湯気も煮える食べ物だってさぞかし美味しいのだろう。
箸を持って鍋に手を伸ばすけれど。だが躊躇われる。席に何人いただろう。表情を伺いながらそっと箸を置いた。 腹のならない飢えを抑えながらぐつぐつと煮える鍋を見ていた。]
(19) 2015/01/17(Sat) 23時頃
|
|
おれは夕月優。夕月の家はな、元は鬼退治の退魔師の家系だ。 過去に戦った鬼に、末代まで祟られている。そんな家だ。 その呪いは、"鬼と同じものを喰らわねば生きられぬ呪い"。 けいちゃんには言ったよな?血肉が喰えなきゃ早死にするって。 それで、おれたちの先祖がな。 ブルーノに頼んだのか、契約したのか。その辺は知らねーけど。 血肉を貰う代わりに、死んだ人間に命を分ける契約を持ちかけた。 あんたらが死んだことは、取り消せねーけどさ。 人生リセットして、再プレイって感じ? そういう儀式をすることになったそーだ。 儀式っつーのに、鍋つつくことになるとは思わなかったけどな。
[小さく息を吸う。覚悟を決めて、口を開いた。]
……おれは、さぁ。このままだと、多分。もうすぐ死ぬんだ。 騙しだまし生きるのも、そろそろ限界がきてる。 だから、おれの寿命を半分やる代わりに、血肉を分けてくれる奴を求めてこの儀式に参加してる。
鍋食って、このまま死ぬか。今までの人生捨てて、生きるか。 選ぶのはあんたたちだ。ゆっくり決めろよ。
(20) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
あら。遊馬…先生?
[ふいに見知った顔に驚きの声を上げた。]
[そう、遊馬桂一。彼は私のセラピスト。
やだな。
すぐに浮かぶのは気まずさ。彼は私のことをよく知っている。多分誰よりも。 それが何となく、この儀式において不利になるように思えた。 勝負ごとでも賭け事でもないのに。]
先生…一体どうなすったの?
[食事の用意をしていたと思しき>>0:140遊馬の腕を引いて声を潜める。 ここに居るのは死者。 少し前にあったであろう彼は 既に死んでいるというのだろうか。
もしそうだと言うのなら、現実は小説より奇なり、と言ったところか。]
(21) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ぱんっと手を叩いて、膝立ちになる。]
湿っぽい話はこれで仕舞いな!ほら、食おうぜ。 ほら、取り皿貸せよ飛鳥。千亜紀も。 野菜もちゃーんと食えよー?
[鍋の具を栄養バランスが良いように皿に取り分けていく。 乞われればその者へも、取り分けるだろう。]
(22) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
/* あ、優超ごめん、そして有難う……(震えて土下座した。 つい、うっかりとロルを省きすぎました(反省中。
(-9) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
なぁ、勝手に話したの、怒るか? おれさ、こういう契約は対当じゃねーと気持ち悪くってさ。 プラスとマイナス、分かった上で選んで欲しいんだよなー。
(*0) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
─ →広間 ─
いい匂い。おはようございます、皆さんよろしく!
[広間に用意されたお鍋の匂いをくんと嗅いで、私は素直な感想を洩らす。 そうしてその場にいる人々に、やっぱりおはようございますの挨拶をして、手伝える事があるならと思っていたけど大体終わっていたわ、不覚。 となりながら、空いている席へと座る。 ついつい動きやすい様に端っこを取ってしまうのは、夜のお仕事で身につけた性ってところね。
>>4>>5悪魔の話を耳にしながら、いわゆる夕月さんらしき人々を見やって、確かに普通の人だと納得しちゃう私がいたり。
けれど悪魔が立ち去った後に、夕月の名前を名乗る男性から彼らの呪いの話>>20を聞いて、ちょっとだけその認識を改めることにした]
(23) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
/*そう、それは私のポリシー。 何も言わずに食い物になれだなんて、ね。 あと契約結べなかったときに何が起こるかも説明は必要かなーと。 あと、優は悪魔の説明を今回のコレしか聞いてないのでどれだけ説明したか知りません。 なので、説明不足に感じたのね。 PC視点での不足なのです。 ヒセツさんが気にしたらどーしよーと思うけど、多分大丈夫…多分…たぶん、うん。*/
(-10) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
―一階 和室へと続く廊下― [遊馬と会話を終えたのち、コートを掛け、荷物だけ置くと先ほど来た廊下に戻る。
喧噪の部屋を開ける前に少し考える。]
[恋奈に飛鳥。優もいたかしら。千亜紀もいた。夕月のものはこれでみんなか。
死者は…、遊馬先生に、女の子が二人。どちらも大人しそうな娘だった。]
…あら?
[あと二人。]
(24) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
あと二人どこかしら…。
―→広間―
[そう言って扉を開けたら「鍋パ」と豪語する 庶民派悪魔の姿。>>0:145]
ふふっ、鍋パって…。
[悪魔がする鍋なら、やはり闇鍋なのがそれらしいだろうか…。 と絶対に口には出さない事がふいに思い浮かんだ。]
(25) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
あっ、優兄さんありがとう!
[自分より明らかに年上に見える彼を兄と呼んでおきつつ乗せる気のなかった取り皿を笑顔で彼に渡した。>>22こういう時にバッと仕切れる人はやっぱり凄いと思う。真似出来ないと思うけど。
彼の話に>>20ついて怒ることも悲しむこともない。まして驚くことなどない。 だって真実だから。]
(26) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
あらやだ、何だか背中がゾクゾクする感触ね。
別に私は構わなくってよ。
………。 …。
でも、ひとつ言わせてもらうと彼らに選んで貰うのも勿論だけど、私たちも選ぶのだと思うわよ?
このまま飢えながら緩やかに自殺していくのと誰かに人生捨てさせて平穏無事に暮らすかを。
(*1) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
[鍋を見ていた視線は別方向へ>>20。 先程すれ違った、あの喪服の――優、という男性だ。
彼が説明するのは、夕月家のこと。 血肉を喰らう、それがどういうことなのか、ということ。
"このままだともうすぐ死んでしまう"
その言葉に、生前の自分が重なった気がした。 死がすぐ傍に迫っていて、 何時かそれと対峙しなければならないという、あの感覚は。 彼らにとって、どの様なものなのだろう。
覚悟はしているつもりでも。 自分の様に、未練は残ってしまうのではないだろうか。 …自分の憶測に過ぎないけれど。]
(27) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
[そして空気を変えるように。 ぱん。と手の叩かれる音が響いた>>22。 その音にはっとして、優の方を再び見上げて。]
あ、ええと、
[取り分ける様子を見れば、彼に器を差し出して、 ばつが悪そうに視線を泳がせた。]
い…いただけますか…。
[どう取れば良いか良く分かってない…とは。 少し恥ずかしくて言えなかったためだ。]
(28) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
お鍋は食べます。 でもって、このまま死ぬのも嫌です。
[優と名乗った人の言葉を聞いて、こぼすのは独り言みたいな呟き]
……って、珈琲屋さんの人かしら。
[優と名乗った人が同じ一族の人達に取り分ける姿を見て>>22、ふとその顔に見覚えがあることに気がついた。
お世話になっているギャラリーカフェのマスターが、珈琲ならあそこだと勧めてくれたお店の店員さん。 確かあんな顔立ちだった筈。人の顔を忘れることは、職業柄あまりない。 もっとも、私が優さんのお店に行く時は髪も結んで、きょくりょーく地味な装いでのほほんと無口で過ごしているから、常連になりかけの客の顔なんて覚えてないと思うけど]
(29) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
お鍋食べたってお腹、膨れないのにね。
[小さく小さくか細い声で呟きながら目を伏せる。そうするとともなく声が聞こえて>>*0バッと顔をあげた。]
おお、怒らないよ! でも、死んじゃって生き返った人はそれでいいのかな……。
[何を今更、と怒られるだろうか。盛大に論点をずらしながらぼそぼそと身を縮めながら。]
(*2) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
私は人見あすみです。ちょっとした下らないことで、まだこの世には未練があるので。 だから私に命を与えてくれる人なら、誰でもいいっていうのが今の本音よ。
[すっと息を吸って、取り合えず自己紹介。 私の未練なんて下らないもので、でもそれがあるからこそここにいる。 その場にいた夕月の人達をそれぞれ見て、そうして今の自分の意思を告げた]
(30) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
―広間―
[>>3ブルーノが再びみんなに向かって口を開く頃には全員が集ったころだろうか。
先ほど見えなかった女性の姿を確認すると>>23]
あら、いらっしゃい。そのニット可愛いわね、似合っていてよ。
[とファーストコンタクトを図った。話のとっかかりにと振ったが、ともすればお世辞のようにも聞こえたかもしれない。
最後の男も見かければ、軽く「よろしくね」と愛想笑いをしただろう。]
(31) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
[聞こえてきた女の声>>*1に耳を澄ます。] この声は玲華か。……ああ、その通り。 おれらも選ばなきゃなー。
そうだ、契約が決まりそうになったら、教えてくれよ。 馬に蹴られるのはゴメンだしな!
[小さく笑って、聞こえてきた千亜紀の声に苦笑する。] サンキュ。……さあ。そればっかりは、わかんねーな。 もしかしたら、このまま死ぬのを選ぶかもしんねーし。
(*3) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
[恋奈が桂一に反応した頃、重なるようにブルーノの声が広間に広がった。>>3 慌てて口を噤んで、空いた席を探す。 顔合せというからにはきっと、夕月は一列に並んだ方がいいのだろうか……。 周囲の様子を伺いながら、暫くその場を読むことにした。
またね。という桂一を>>0:140、思わず引き止めてしまった形になったけれど、その後に続く言葉を聞けば>>7。前者にはコクリ。と頷きを返す。
お腹の虫という言葉に、少し、動搖を覚えたけれど。 彼の真似をするように]
うん、またね。
[と、はにかんでそっとその場を離れる。
向かうは、夕月家の血筋の者の傍へと…*]
(32) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
|
|
まァ…、優って真面目ねぇー…。 人生堅苦しそうね。
[丁寧に相手の為を思う優の言葉>>20にひねくれた感想を出して、茸をつつく。]
私はねェ…。愉しければいいわ。 基本的に人生愉しまないと損よね。
今でも愉しくないわけじゃないけど… 誰かと運命共同体になるってのも悪くないと思わない?
[誰に言うでもなく、鍋の具をとりわけながら意志を告げた。]
(33) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[そうしてふと、近くの女の子が器を持って固まっている様に見えた>>12。 思わず声をかけようとてしまうのは、きっと妹が生きていたら彼女と同い年くらいだから。 近くにもう一人、同じ年代の女の子がいたら、やはり同じことを思うでしょうね。
けれど彼女が優さんに声をかけるのを見て>>28、かけようとした声は呑み込むことにした]
にぎやかな食卓っていいよなぁ。 みんな、いつもこうなの?
[誰ともなしに…というか、一応夕月の人達に向かって問いかけてみる。 視線がつい、黒髪の女の人に合ってしまうのは広間について真っ先に声をかけてくれたのが彼女だったから>>31。
彼女には『お邪魔してます、可愛いです? 大人の色香には敵いませんよ』と返して、私は今の席にいる。
一応手を出していいタイミングが来たら、自分をもお相伴に預かる心算。**]
(34) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[けほっ、と湯気にむせながら面映ゆげに目を逸らす少女がまさかどう取ればいいのかわからないと思っておらず首をかしげながら>>28
ピンと綺麗に張られたような口調と自己紹介に>>30ぱち、と瞬きして笑みつつねっ、とあすみと名乗る女性に声をかける。]
俺千亜紀っていうんだけどさ。 未練ってどんなの?
[気になって訪ねてみた。興味本位に踏み入れていいのか言葉を放って気がついたけれどどうだろう、とあすみの表情を伺う。]
(35) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
おうっ!アレルギーとか、好きな具とかあれば言えよ。
[にかっと笑って差し出された器>>28を受け取る。 具について意見があれば、それに応じるつもりでよそって。]
熱いから気をつけろよ? ブルーノの作る飯は旨いからな、楽しめよ〜。
[手渡しは危ないだろうと、ゆりの前のテーブルに器を置いた。]
(36) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
― 広間⇔台所→広間 ―
[優の返答>>0:132と恋奈の言葉>>0:147>>0を聞いてから、準備の為に恋奈から離れた。 美味い酒は好きではあるが、銘柄などは詳しくないので優に指示されるがままに揃えて。
台所の間を行き来している間に、再び先ほど小さいと評した少女たち>>0:120>>0:139が視界に入る。 名前を聞きそびれた事を思い出せば、]
さっき言い忘れたわ。 俺は夕月 飛鳥。飛鳥時代のあすか、な。
[君らは?、と暗に促す為に視線を向ける。 問題がなければそのまま名前を聞いて、また夕餉の準備へと戻っただろう。
途中更に増えた『客人』の姿を視界に留めながら、準備を終えた後に広間へ戻り、適当な場所へ腰を下ろした。*]
(37) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[人を食べてしまう事に抵抗は無いのだろうか。 身近な夕月へと、両親へと抱いた疑問。夕月の呪いそのものを否定してしまう事はわかっていたけれど。]
命はあげたっていい。 けど食べないと、生きていけないもんねぇ。
[丸一年、食を得なかった体は呪いに蝕まれつつある。玲華先生の心配するとおりだろう。もって数年の命あげるには短すぎだろう。]
(*4) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 00時頃
|
[席を探している内にブルーノは立ち去り、入れ替わるように優の声が場に響き渡る。
先程から見かける同年代の少女達>>12や、千亜紀の姿も見つけて>>19、彼には少し手を振り揺らしてみせた。 戸口から新しく現れた二人の男女>>23に、ぺこりと頭を下げて前を横切る。
優の言葉に>>20、儀式の意味を再確認しながら、恋奈は自然と顔が俯かせた。
恋奈は末端の席にそっと腰を落ち着ける。 後に続く、それぞれの自己紹介に、耳を傾けながら…、自分の番が回ってくれば、自己紹介を始めるだろう。]
(38) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[ほつり、と]
私は…やっぱり、人の血をもらうのって、やだな。
(*5) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[まだ名前を聞けていない、若い女の子二人を見て思う。 私の未練の発端は、妹にある。 私の持つパスケースは、彼女が退院したら渡してあげるものだった。 最初は不格好だったマスコットやぬいぐるみを喜んでくれた妹の為に、私は生きていた頃、彼女を喪っても作る手を止めることはなかった]
未練、か。 はぁい、お仲間さん。食べられてもいいくらいの未練って、些細でも許されるかしら。
[今はまだ返さない千亜紀くんの問いかけに、ふと興味が惹かれて、つい。そんな感情を洩らした]
(=0) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
ちゃんと考えて、来たつもりだったけれど…。 この人達の人生、半分もらっちゃうことに、なるのかな。
食べないと、生きていけないのは、分かってるけれど。
[言いかけた言葉は、後が続かず、沈黙が続く。]
………ううん。分かってないのは、恋奈だったの、かも。
(*6) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
― 広間 ―
[悪魔の説明に耳を傾けた後、それぞれの反応をぼんやりと眺めていた。 そんな中口を開いた優の声>>20に目を瞬いたが、特に口を挟むでもなく大人しく耳を傾けて。]
――…はいはい、ゆた兄は真面目さんだなァ。 それぞれ、やりたいようにやればいーんでなァい? 結局はもちつもたれつってヤツなんだろうしさぁ。
……あ、ゆた兄俺きのこそんないらないって!
[渡した取り皿へ有無を言わさず盛られた野菜やきのこに口を尖らせながらも渋々受け取り。]
まぁ、難しい話は食べてから考えりゃいいんじゃないかねぇ。 大人には酒もあるし。
あれ、ジュースとかあったっけ? 恋奈と一緒にほうじ茶でいいん?
[一先ず自分が所望した酒の徳利と猪口を準備しつつ、ふと小さい2人へ視線を向けて。]
(39) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[好きな具。そもそも鍋を食べることが無い。 アレルギー。どうだっただろう。全ては親が知るだけ。
思えばなにも知らなくて、知らされていなかった。 ようやく気付いた事実。複雑な気持ちを抱きながらも、 "おまかせでお願いします"と、再びぺこりと頭を下げる。
やがて器をテーブルに置いてもらえば>>36、 そんな気を遣わなくて良かったのにとおろおろするも、]
…、ありがとうございます。
[素直に、礼を言うことにする。]
(40) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
答えなんて求めてないわ。ただ、ちょっと回線が気になったから使ってみたかっただけ。
せめて、ね。貴方達がいい人に巡り会えればいいわよね。 おかしい? まだロクに言葉を交わしてない人にこんな事言うの。
死んだ人が仮でも、戻ってきてくれるのは、家族なら嬉しいと思うの。だから、つい……ね。
[自分の所には戻ってきてはくれないし、確か元の生活に戻りきる事は出来ない筈だった。 それを理解しながらも、私の家族もこうしてどこかで、蘇っていたとしたら。
それはとても嬉しいことだと思えるから、だからつい、そんなことを洩らしていた。
聴こえる人にとっては、理解してもらえない感情かなって。そんなことを悟りながら。**]
(=1) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
うっせ、自営業だから堅苦しくないですぅー。 そういうお前こそ、よく大学講師なんて固い仕事勤まるよなー。
[玲華のひねた言葉>>33に、べーっと舌を出してそう返して。 続く言葉に笑って、お返しにとからかい混じりに声を出す。]
出たよ、この快楽主義者。 ま、お前のそういうところ嫌いじゃねーけど。
[ぼそりと呟き、聞こえた珈琲屋という言葉>>29にそちらを見る。 さて、どこかで会った事があるだろうか? じーっと見つめて、あ、と小さく声を漏らす。 記憶が正しければ、窓際の人だ。 時々来ては、珈琲を飲んで帰っていく。 朝にモーニングを食べに来ることもあった気がする。 後で聞いてみるか、と心に留めて腰を下ろした。 ブルーノが戻ってくれば手を合わせて「いただきます」 そしてしばしは食事に集中するつもりだ。]
(41) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[旨いと、そう言われるがままに具材を小さく取って、 そのまま口に運んで、控えめに咀嚼。 磯の香りと表現すべきものは、 ただ"良い香り"という表現に収まってしまうけれど。]
……美味しい。
[それでも素直に、味わった感想をぽつりと呟いて。 先程見せた曖昧な笑顔ではなく、 美味しいものを食べた時の、喜びの笑顔を浮かべた。
そして自己紹介をする面々を見て、 自分もするべきかと思ったけれど。
たいして言えることも無いように思えたので、 名前と簡単な挨拶だけにしておいた*]
(42) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
[広間鍋を囲みつつ それぞれの席はどうだっただろうか]
…やっぱり、お見合いパーティだよな、これは
[前口上から始まって退散する流れまで 悪魔の言葉はどう見てもそれで
職業柄、この手の誘いは幾らかあったので 新手のイベントめいていた]
(43) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
/*ゆりちゃんがかわいいです(顔覆い)*/
(-11) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
/* (無駄にシリアス路線に行く流れになってしまって、コメディに戻れない時の顔)
(-12) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
……あ、“これ”か。 なるほど、便利だなーこれ。
ってホント、ゆた兄って真面目だなァ。 わざわざ俺らにそれ聞くとかもさ。
俺は別に気にしてないよォ? 玲華姉が言うことも、今更じゃん?
千亜紀と恋奈ちゃんはァ…… まぁ、考えるといいとは思うかねェ。
(*7) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
違う。
それは違ぇよ、恋奈。逆だ。 こいつらは元々死ぬ予定なんだ。 だから、おれたちの命を分ける形になる。 どっちかというと命の恩人になるんじゃねーの?
……血肉を得れば、普通の人間と同じぐらい生きられると思うんだけどさ。 そこから半分なんじゃねーのかな。 このへん、おれもブルーノに聞かなきゃわかんねーな。
(*8) 2015/01/18(Sun) 00時頃
|
|
――…ああ、自己紹介してない人もいたわァ。 俺は夕月 飛鳥。 飛鳥時代のあすか、ね。
俺もまァ、くれるンなら誰でもいいかなぁ。 事情分かってる普通の人がいるだけでも助かるしぃー? [……普通、と彼ら自身が自らをそのように捉えるかは分からないが。
名前が一字違いの彼女>>30の声に、改めて自己紹介と自らのスタンスを語り。
取り分けられた小皿に乗ったきのこを最初に片付けた後、手酌でぬるめに燗をした酒を猪口に注いで一口。 あまり好まない茸も、ブルーノの料理ならば箸を伸ばす気になるから不思議である。
最低限に周りの様子を気に留めつつ、ほどよく温められた酒と鍋を楽しみんでいた。]
(44) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
[飛鳥に自分の名前を呼ばれた気がして顔を上げる。>>39 飛鳥が声を投げた先には、二人の女の子が居た。 そっと飛鳥の提案を後押しするように]
ほうじ茶、おいしいよ。
[…と、気持ち近くの距離に居たゆりへと言葉を足す。 となりの冬へと視線を移して、彼女へもお茶を促しただろう。]
(45) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
―→台所― うっせー、真面目言うな!
はいはい、好き嫌いなくたーんと食べて大きくなれよー。
[軽口を叩きつつ、飛鳥>>39に取り皿を渡して。 どこかおろおろとした後、礼を言う姿に、「どーいたしまして」と小さく返事と笑顔を返した。 全員が箸を手に取る頃に自分も鍋の具に手を伸ばす。]
ジュースなぁ、確かオレンジジュースとコーラがあっただろ。 持ってきてねーの?しょーがねーな。 飛鳥ー、おれのビール注いどいてー。
[頼みごとをひとつして、よっと席を立ち上がる。 台所に足を運んで、冷蔵庫を開く。 お目当てのものはすぐに見つかった。 1.5Lのペットボトル二つを取り出した。]**
(46) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
/* 推理村か、ってくらい斜め読んでさらった。 早いよみんな(息切れ
(-13) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
?
[次の具材を取った時。 先程飛鳥>>37、と名乗った夕月の人と目が合って。 どうしたのだろうと首を傾げる。
ジュースとほうじ茶、そうか、飲み物も必要だった。 しかし、そう言われるけれど。]
ええと…お水はないでしょうか。
[逆に無いと言われたらどうしようかと思ったが、 飲み慣れているものが咄嗟に出てしまった。]
(47) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
[けれど、その言葉を言い終えるよりも先に。 恋奈と言うらしい少女が、ほうじ茶を勧めてきて>>45。]
……や…やっぱりほうじ茶で!
[かりそめとはいえ、こうして健康に生き返ったのだから。 折角の楽しい場なのだし、と。 促されるままに、ほうじ茶を頼む事にした。]
(48) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモをはがした。
2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
[集まりの詳細を告げる優は>>20 例えるならば、嫁探しに来た青年団の団長 それくらい、真剣には見えていた
さらに、先ほど広間へ行く前に出くわした クライアントの夕月玲華の驚き顏>>21
『悪魔にスカウトされたんですよ』
驚く彼女へそう返したが
それ以上の説明のしようがなかったのも事実で 彼女のどこか気まずそうな様子からも
自分たちの身の上は、ただならぬものだと 思わざるを得なかった]
(49) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
[飛鳥の言葉に>>*7]
うん、考える……。
[…と、頷きはしたけれど。続く優の言葉に暫し沈黙した。]
そ、か。 みんな。死んだ、人、だもんね……。 なんだか、話してると全然そう思えなくて、…不思議。
恩人、か……。
[ブルーノという名に、この儀式を用意した悪魔の顔を思い浮かべる。 悪魔がこの儀式を用意して、一体何の得が得られるのだろう…? そんな疑問符が、恋奈の中に浮かんだ。]
(*9) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
/* これその内誤爆しそうでドキドキします先生!(ふるえ)
RP村で赤持ちってそういえば初めてだー。 わー。楽しい。
(-14) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
[「大きくなれ」という優の言葉>>46には物言いたげな視線を一つ。 170cmに届かないまま止まってしまった身長を気にしていた事は、彼は覚えていただろうか。
腹立ち紛れに、頼まれたビールはグラスに目一杯、それこそ表面張力がどうとか言われる程度には注いでおく。 零れない泡が寧ろ奇跡ではあるが、手に持てば容易く零れるバランスで。]
……水?
[我ながら良い仕事したと密かに満足そうな顔をした後に、ゆりの言葉>>47>>48を聞き、]
……ゆた兄ィー! ミネラルウォーターも持ってきてェー? ついでに焼酎! 芋とか米とかはどっちでもいいやぁー
[声を張り上げて、台所へ向かった優へ追加注文を。 ほうじ茶で落ち着いても、あればあったで困らぬだろう。]
(50) 2015/01/18(Sun) 00時半頃
|
|
半分つっても、 寿命なんて曖昧なモンだかんなァ。
案外、分けても長生きするかもよぉー?
……少なくとも、短いって悲観しとくよりもいいんでない? なァんて、楽観しすぎかねェ?
(*10) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
|
まさか、玲華さんがいるとか…びっくりしました
[鍋を取り分ける彼女へぽつりと>>33 彼女が患者として こちらへ話したことはどの様なことだったか
さすがに職務上知り得たことなので 思い出しても話せないが この場で話すようなことでもないだろう]
優さん、喫茶店やってるの? どうりで食べ物とか酒に詳しいわけだ
[ラーメンと具を食べ食べ 誰かから注いでもらった酒を飲み、相槌を打つ]
(51) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
|
[遅れて現れた女性と、少し年長の青年も 自分と同じように「呼ばれた客」らしかった]
好ければ、注ぎますよ
[名前を知ったのはどのタイミングだったか 克哉と名乗った青年へ、そんな声をかけてみた]
(52) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
|
[自分の言葉を――水と、ほうじ茶と。 そのどちらにも応えてくれた飛鳥>>50に瞳を丸くして。]
あ、ありがとうございます。
[何度目か分からないが、頭を下げる。 客人とはいえ、色々やってもらってばかりだ。 恋奈の方も見やって、また、ぺこり。
妙な気まずさを覚えつつ。 いっそどちらも飲んでしまおうかと、そんな風に思った**]
(53) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
|
[ゆりと飛鳥のやりとりを眺めていれば自然と笑みが溢れる。>>47>>48>>50]
好きな方、飲んだらいいよ。 どっちも、でも。大丈夫。
[ふふ。と笑い声を漏らして、恋奈もようやく料理に手をつけ始めた。 お皿を引き寄せて、香ばしい味噌の香りを存分に薫る。
ああ、いい香り。 具を口にすれば、舌が、喉が、味を確かめていく。 ほんわりと様相を崩して、一時の至福の時間を味わった。]
(54) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
|
[桂一にも一つ酌をしつつ、徳利をその場に一つ置いておく。 それは、また誰かが次に来るかも知れない(>>51)と思ったからで。]
えー…と、玲華姉、 飲み物なんて、イカガデショウカ?
[ぎこちない敬語で訊ねたのは、夕方の会話>>13の影響が大きく。
まさかばっちり見られていたなんて思わなかったから。 その場では引き攣る愛想笑いの一つで誤魔化したが、内心は恐々としたもの。 これで「れいちゃん先生」を広めたのが自分だと知られたら――これ以上は考えるのはやめた。
などと、相手に伝わらぬであろう事柄に思考を逸らしつつ、彼女が飲み物を所望すればそれに応えただろう。]
(55) 2015/01/18(Sun) 01時頃
|
|
未練…ねえ
[回線から聴こえてくる声に>>=1 応えている訳でもない独り言のように]
まあ、独りで逝くのも寂しいわな…
[朧げながら、徐々に思い出せること そのピースをはめて行くと 仕事は好きだし、不満もこれといってない かといって、何かを成し得るほど大それたものでもなく]
(=2) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
…生きてる実感ってなんだろうな?
[もしかしたら、それだろうか だとしたら、それとはなんだろうか 分かっていない故に、今ここにいるのかも知れない*]
(=3) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
えっと…ゆりさん? 慌てなくていいから…好きなのゆっくり飲みなよ
[どう見ても、場馴れしてなさそうに ぺこりぺこりとしている彼女へ、そんな声をかけて]
冬さん…大丈夫? 食べてる?
[気後れしているのか、それとも元々無口なのか 分からぬ彼女へはそんな言葉を]
(56) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
[優の言葉を受けながら>>41]
さぁ、それはどうかしら?
[新米の角が立った米を口に頬張ってついで出汁で身がふやけた鮭を摘む。 咀嚼の間の沈黙の後に]
こう見えて気ままなものよ?雇われ大学講師なんて。
[と仄かに青みがかった瞳をそちらに向けて 子どものように舌を突き出す相手を見やる。 が、姿勢はそのまま食事へと向けていた。]
(57) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
[ふと、頭に何か伝って来た感覚がした。 それはきっと、自分と"同じ"人の、声。
聞こえてくる声に耳を傾ければ。 些細な未練>>=0、の言葉に、ほんの少し、気が重くなる。 …もしかしたら、自分こそそうなのかもしれないから。
ぐるり、考えていれば、別の声。
生きてる実感とは、なんなのか>>=3。 それには少し、はっとする。]
(=4) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
「賑やかな食卓」
[そんな言葉>>34の後に視線を感じて、つ――と見上げれば先ほどのセンスの良さそうな女性。]
ここ最近はね。 みんなで貴方たちを待っていたから。
[賑やかなこともあった。 そう言外に含ませて返す。
相手はどんな反応を返すだろう、 そんなことを考えながら周囲を軽く見渡す。
続く千亜紀の言葉>>35に
下らないことなんて言うくらいだし周囲は 認めてなかったのかしら。 どんなことかは知らないけどお気の毒ね。
箸を少しかじりながらあすみを見つめた。]
(58) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
いきてる、じっかん。
[それは、自分にとっての、未練そのものだ。 籠の中の、今にも手折れそうな命ではない、人生。
――それを追い求めたくて。 窓の外の世界へと手を伸ばして、それを掴んでみたくて。 自分はここにいるのだろうと。
そう、改めて悟った**]
(=5) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
/* 誤字発見した。死にたい。
…とかドリベルチップで言うと何だか洒落にならない感。そんなとこも好きさ。
(-15) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
んー…。
[拙い敬語で飲み物を促されて卓を見る。>>55 案外未成年が多いのだろうか。
優はビール。 飛鳥は焼酎、生意気ね。 遊馬先生はぽんしゅ。]
そうね…。 私は…。ウィスキーでも頂こうかしら。
[敢えて別の酒を頼んでみる。 氷を入れたらはたく構え。]
(59) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
そういえば…運命共同体になったら俺らも歳取るの?
[今までの人生を捨てて生きることにも ピンと来ないのだが そんな疑問が湧いてきて、誰にともなく尋ねる]
まあ、死んだ時のまんまでも 共に老いて、共に死ぬでも…どっちでもいいけど
[拘るほどの美貌も才も持ち合わせていないとはいえ 実際にどうなるのかは知りたかった]
(60) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
|
|
どういたしましてぇ? 水がいいとか、健康的だねぇ。
ほうじ茶もカフェイン?が少なくて身体に良いらしいし。
[下がった頭も小さいなぁとゆりの頭>>53を見つつ。 後に添えたほうじ茶の話は又聞きの上にうろ覚えだった為に疑問符が混じった。
「好きな方を飲んだらいい」と恋奈がゆりへ声を掛けるのを聞けば、何とも言えない微笑ましさについ目を細めた。
ほうじ茶の湯呑を置き、後から優が水を持ってきたなら水を彼女の前のグラスに注ぎ、]
まぁ、楽しんでいってねェ。
[彼女の選択がどうであれ、食事は楽しむべきだろう。 美味い食事ならば、なおさら。
そうして、ゆりから視線を離した。*]
(61) 2015/01/18(Sun) 02時頃
|
|
ねぇ、あなたたちはお酒飲まないの?
[女性の“お客さん”たちが飲んでいるグラスを目にしながら酒を勧めてみる。
少しは緊張も和らいで話しやすくなるかと思ったのだが、未成年であると聞けば]
あらそうなの?残念。 まぁでも、緊張してる感じも可愛くていいかもね。
まるで血に飢えた獣の檻に閉じ込められた小鳥みたいで。
可愛らしいわよね。
[と、物騒なものの喩えをしながら飛鳥が注いでくれたウィスキーを傾けその芳醇な味わいを愉しんだ。]
(62) 2015/01/18(Sun) 02時頃
|
|
/*この州…発言ptがない…?! 制限なしか…。
誰がどんくらい発言したかわからないねぇ…。
(-16) 2015/01/18(Sun) 02時頃
|
|
ありがとう…
[飛鳥からの酌を受けてから>>55 くいっとお猪口の中身を飲み干す 食べ物と熱燗で身体が温まるのを感じた]
生きてるっていいな… これで温泉とか入れたら、もう最高 いうことないね
[酔いで気分がよくなっていたらしく 少し、ふにゃりと笑う*]
(63) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
ウイスキーね、了解。
[席を立ってウイスキーのボトルとグラスを2つ、氷を用意する。
片方のグラスはストレートのウイスキーを注ぎ、もう一方には氷とミネラルウォーターを注いだ。
ウイスキーに氷を入れなかったのは、気が利いた――などではなく、単に以前用意した時に既に頭を叩かれていたからで。]
――…はい、お姉様。 ドウゾオノミクダサイ。
[恐々、玲華の前にグラスを並べて。]
(64) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
/* 氷なしでストレートを連想したけど、トワイスアップだったりもするのかしらん。 (某社のHPを見つつ
違ったら叩かれます(正座
(-17) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
― 一階/リビング ―
会合や付き合いでなら。 それ以外では家で過ごす事の方が多いからな……
[気軽にかかる声に、暫し考え答えを返す。 男は仕事の付き合いは多くあれど、友人はそれほど多くはなかった。家で待つ妹の元へ帰る方が、男にとっては大切であったのもあるが]
いや、なに。 俺達に声をかけた者が言うには、人の血肉を求めるとの事だから、昔話のように異形の者でも受け入れる心構えだったんだが。
[無駄に気を張ったなどと冗談めかして告げ、移ろう視線が次に定めたのは鍋を持つ男の姿>>0:145 横で耳にした言葉>>16に思わず笑って、「全くそのとおりだ」と返したか。
『種明かし』と渡された名刺を懐に納め直し 今度は女の後ろを追うように、男も広間へと向かった]
(65) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
― →広間 ―
[女より>>23若干遅れて広間へと踏み入る。 既に鍋は用意され、席についている者も多かっただろうか。 空いた席を探すついでに、一人一人に視線を置く]
(存外若い者が多いようだが…… 死者であれ、件の一族であれ、皮肉なものだな)
[妹と同じ程だろう者達が多い事に、言葉にし難い想いが内に燻っていく。
若くして死する者。 他者に理解されぬ悩みに苛まれる者。そのどちらも]
(どのような事情があれどその歳で苦しむ必要などないだろうに)
(66) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
/* 玲華姉さん怖い素敵。 お、お姉さまとお呼びしたい…!
(-18) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
あら、チェイサー付き。 気が利くのね。
[どこでこんな入れ知恵してきたのかしら。 伏せ目がちにそう独りごちて並べられたグラスの 琥珀色の方を静かに口元に運ぶ。
香しいスモーキーフレーバーに酔いしれながら少しグラスを傾けて口の中に含んだ**]
(67) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
[男自身もその年齢の頃は苦労したものだった。 無論、彼らの悩みとは次元が違うだろうが、それでも割り切れないものを抱える事は多く。 そう思えばこうして生き縋るのも、ある種当然であったのだろうか
(―――せめて、良き巡り合わせであればいいと願うばかりか)
[己の事を差し置きそう考えるのは、若い彼らに"家族"を重ねあわせたせいだろうけれど]
(68) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
/* 飛鳥さん可愛いです、ハイ。
(-19) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
う〜ん…。
[向かい合う死者たち…――と言ってもその表情は健康そのもの、どちらかというと夕月のものの方が貧相にも思える。]
千亜紀と恋奈には血の気の多そうなのをあげたいわよね。あの二人心配だもの。
…、ゆりちゃんだったかしら…。 あの子は、あんまりね。血が少なそう。 やっぱりたくましい男が良いかしら。遊馬先生にあの憂いを帯びた長髪の人。
…、私はやっぱり可愛い子がいいわねぇ。
(-20) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
[席についたのは最後だったか。 向けられた愛想笑い>>31には同じように笑みを向け。 空く席にその身を納めて、誘った声の主の話に耳を傾ける>>3 色々やれるのだなあと少しズレた事を考えながら、続く言葉>>4を耳にして心の内で同意した。
締めの話を置き土産に、広間を後にする声の主を見送る。 苦言の後に話される、彼らの一族の話と語り手の身の上の話>>20を静々と聞き入った。 その後、取り繕うように話を逸らすのを見ながら、何処からか耳にした言葉>>28に乗るように「貰おうか」と告げ、器によそってもらっただろうか]
……摂らねば死ぬ、それもまた難儀なものだな。
[丁寧に説明をする青年に掛かる言葉>>33>>39に耳を傾けながら、何の気なしに呟いた言葉は、周りの喧騒にかき消されたか。 果たしてそれは男にはわからないが]
(69) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
[『お仲間』の一人である女の言葉>>30の後に、夕月の名がつく青年の声>>44が飛べば、自身も紹介などしていない事に気がついて。 他に話す者がいれば譲っただろうが、居なければ己の名を名乗っただろう]
名を克哉、姓を椿と言う。 そこの女性と同様に、先程の男に誘われたものだ。 話す程の未練でもないが、強いて言うなら『会いたい者がいる』とだけ告げておこうか。
こんな俺で良ければ、 君たちの"食料"として検討して貰えれば幸いだ。
[この場に添うよう、穏やかな笑みを浮かべて紡ぐ。 最後の言葉は皮肉でも何でもなかったが、受け取る人間によっては違っただろうか]
(70) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
おー…兄さんイケる口ぃ?
[注いだ先に干された猪口、その良い飲みっぷり>>63に明るい声を掛けた。 何となく年上に見えはするものの敬語を使わないのはただの習慣で。]
温泉はないけど、風呂はあるよォ? ヒノキのヤツ。 わりかし広めだったし、ゆっくり入れるんでないかねぇ。
[2、3人は入れるのではないだろうか、と視線を僅か上方へ向けて浴室を思い出しつつ。
視線の先で緩んだ桂一の顔は少し幼く見えて、]
――酒飲んで入って、溺れないようにねェ?
[思わず頬を緩めながら、からかうような言葉を投げた。]
(71) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
では、有り難く。
[進められた酌>>52を受け、相手にも同じように返す。 幾らか前に口にした言葉>>43を思い出して、誂うような、けれど苦笑いを浮かべ]
―――奇妙な見合いパーティがあったものだよな?
[そんな風に囁いたか]
(72) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
/* 69アンカーゲット(狙ってないです)
(-21) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
[どうやら粗相はなかった>>67ようで、一人胸を撫で下ろす。
何処で仕入れたかと言われれば叩かれた次の日に知り合い“摘み食い”させてもらった女の人に、と答えただろうが、内心で留めるならそれは口にする機会はなかっただろう。]
(飲む姿が様になるとか、流石アラサー…)
[絵になるようなグラスを傾ける仕草に脳裏に浮かんだ言葉は、言葉にはしない。ゼッタイに。
その内心が透けるのを恐れるように、そろそろと玲華から離れた。*]
(73) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
/* 160+11
(-22) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
/* おお、ちゃんとでるな。
9
(-23) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
/*
88(0..100)x1
(-24) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
/*夕月 エリーさん:千亜紀 ミユさん:恋奈 紅娘さん:飛鳥 しらはさん:優
死者 篠崎さん:椿殿 まやむさん:遊馬 ありあんさん:ゆり 匿名さん:ひとみ ひせつさん:冬
死者の方のパッション感はんぱない。
(-25) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
/* ああ、fortuneは*1表示でるんだな。 ということを確認した所で今日は終了。
[[10r50]]
(-26) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
[成人を超えた者達が、食事から晩酌へと移っていくのを見遣り]
お酒、いいなぁ……。 恋奈も飲んでみたい。
[まだ口にした事のないそれに無数の期待を籠めて。ほつり。 恋奈自身はまだ、飲むより食べ物の方が興味があれど、やはりその光景は羨ましく思う。 人が飲む様を見ていれば。自然と自身も手が湯呑みへと向かった。 温かいほうじ茶が、喉元を過ぎていく。 美味しいご飯と、美味しいお茶。弾む会話にぼんやりと耳を傾けていれば、少し気持ちも緩み始めた。 会話が少し途切れた頃に、ようやく口を開く。]
あの、私は、ゆうづき れな です。 えっと……、学生、で、美味しいものが、好きです。 後、何か…話すこと…あったかな……
[自己紹介と言われて、何を話せばいいのか。 視線を彷徨わせて、救いを求める。 結局、何も見つからなくて、口を閉ざしてしまったけれど。]
(74) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
[再び、湯呑みを手に持ち、お茶を啜る。 その時、ようやく克哉の声を聞いた気がする。>>70
(会いたい、人―――)
心の中で繰り返す。 彼は、死者だというのに。誰に会うつもりなのだろう。 気にはなれど、流れてくる会話の中に、更に気になる話題が上がれば、そちらへと視線が向いた。>>60]
あ。それ。 どう、なんだろう……。 ブルーノなら、知ってるかもしれない、けど。
[チラ、と自然、年長組である優や玲華へと水を向けて]
ゆぅちゃん、玲華ちゃん。知ってる……?
[小首を傾げて話を促した。 彼らが知らないといえば、ブルーノの姿を探しただろう。**]
(75) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
|
|
[桂一に声を掛けた後>>71、焼酎の水割りが満ちたグラスを片手に何処か周りと雰囲気の違う男――克哉に近付く。]
克哉さんだっけ、飲んでる? 着物とか、街じゃ見慣れないから新鮮だわ。
[雰囲気の差異の一つである服装を示して。 落ち着いた物腰も、彼の纏う空気を独特のものにしている一因だろうか。]
……ねぇ、『会いたい者』って家族? もしかして 恋人とかぁ?
[片手のグラスに口を付けた後、からかうような調子で訊ね、]
自分が会いたいと思う人を おいて逝くのって どんな気持ちになんの?
[ともすれば彼の皮肉に聞こえる言葉>>70なんて目でもない程に、無神経とも捉えられる言葉を重ねる。
さほど赤くもなっていない顔に僅かな笑みを乗せて、瞳だけは真っ直ぐ向けた。**]
(76) 2015/01/18(Sun) 04時頃
|
|
/* 冬ちゃん明日は来れるかな? プロ見た感じ、まやむさんかしら。なんて思ったりしたのだけれど。 RP村の中の人は毎回外す勢です。 まだ絡んでない人もいるから、お話したい。
そして、赤窓使いたいけどどう話していいか分からない。 どっちに二人目の回想落とそうか迷うな。 練り練りしつつ、おやすみしよう。
(-27) 2015/01/18(Sun) 04時頃
|
|
― 回想 ―
[夕月の本家筋に引き取られたのは飛鳥が8歳の時。 母が突然の不幸でこの世を去った折に父の実家であるその家に引き取られ、『鈴谷』から『夕月』になった。
父は物心付いた時には既に居なかった。 母に聞いてもはぐらかされていた事実は、夕月の家に来て数ヶ月した頃に聞かされた。 母は所謂『内縁の妻』というものであったらしい。 延命の為に宛がわれた身寄りの無い母の血すら拒んだ父は、自分が生まれる前に病を拗らせて亡くなったという。
誰かを傷付けることなく逝くことが出来たのは、父にとっての幸福だったのか。 飛鳥には分からなかった。]
(-28) 2015/01/18(Sun) 04時半頃
|
|
― 回想 ―
[生来、悪いものを“視た”り“感じた”りする事に長けていた為か、一部の年嵩の者に退魔術なるものを習った。 楽しいとか辛いなどの感情はなく、『生きる上で必要な事』として学んでいた。
因習や規律が多く何処か陰鬱な気配が漂う家の中では、優の存在は居心地が良く温かかった。 兄が居ればこうなんだろうか、と。
最初は遠慮がちに。 次第に本当の兄のように慕って。
彼の姉が自分を可愛がってくれたのなら、彼と合わせて同じように懐いただろう。]
(-29) 2015/01/18(Sun) 04時半頃
|
|
― 回想 ―
母さんは、僕をあいしてくれた。 生きててほしいって、言ってくれた。
だから僕は、生きてかないといけないの。
[ ――ばけものって言われてもね。
そう優に告げたのは、夕月の血の意味を教えられた日の事。
幼い飛鳥が割り切った事が、彼の姉は最後まで受け入れられなかったのだろう。 飛鳥の父のように終わりを与えられる事もなく、ついには壊れてしまったのを優の血で赤く染まった二人を見て。 ようやく 知った。]
(-30) 2015/01/18(Sun) 04時半頃
|
|
― 回想 ―
……ッ…誰か、誰か……!!! ゆた兄が、ゆた兄が死んじゃう!!!!
[錯乱する彼の姉に必死でしがみ付きながら、声を張り上げた。 程無くして駆け付けた家人に拘束される義姉の叫び声を聞きながら、少しでも出血を留めようと優の腹部に作られた傷口を押さえる。 部屋の中に満ちる血臭は飢えを感じさせるが、其れを口にしたところで飢餓が満たされる事はないと感覚で分かった。
それでも口にせずにはいられないほど、彼女は餓えていたのだろう。]
ゆた兄ぃ… 死なないで……
[引き取られてから幾らかの年月が経ち幾らかは身長も伸びたが、涙を零しながら優の顔を覗き込む飛鳥の顔は歳よりも幼く途方にくれたようなもの。
亡くした母を、血に濡れた彼に重ねた事は否定できなかった。]
(-31) 2015/01/18(Sun) 04時半頃
|
|
― 回想 ―
[優が一命を取りとめた事と、彼の姉が“処分”された事を、退魔術を教えてくれた者から教えられた。
それからだった。 少しづつ、少しづつ、彼に気取られないように気を使いながら、ほんの少しだけ距離を置いていった。 まるで近付き過ぎた距離を離すように、程好く仲の良い兄弟と思われるような関係を目指して。
言動も、軽薄なものを意識して使うようになった。 “おやつ集め”“抓み食い”と称して軽い関係を好んで重ねるようになった。
もし兄である彼が何を言ったとしても、頑なに変えようとはしなかっただろう。
そうして、悪戯に日々を重ねた末が、今だった。**]
(-32) 2015/01/18(Sun) 04時半頃
|
|
/* 語れば語るほど恋奈ちゃんがミユさんでな。
縁故はねー、落ちてると拾いたくなるのですが、自分ばっか欲張ってもなーって思ったり。 他人を立てたいお気持ち。
(-33) 2015/01/18(Sun) 07時頃
|
|
/* そろそろばらけようかなー。とか。
(-34) 2015/01/18(Sun) 07時頃
|
|
―台所― おー、わかったー!
[広間から飛んだ飛鳥の声>>50に返事を返して、水も取り出す。 こちらも1.5L。焼酎ならば、水割りにするかも知れないからだ。]
焼酎焼酎っと。…米の方が合うか。しっかしあいつ、呑むなあ。
[まだ20そこそこだというのに呑み助な弟に、苦笑する。 酒なら何でも好む自分も、人のことは言えないが。 ついでにぐい飲みもいくつか取って、お盆を探す。 見つけたお盆の上に全てを乗せて、持ち上げた。 広間へと戻れば場が多少温まったのか、歓談する姿も見える。]
恋奈、未成年に振舞ってやれ。飛鳥、ご希望のモン。
[恋奈の横にジュース、飛鳥の横にぐい飲みを置いて、焼酎を注いでやる。 近くに瓶とミネラルウォーターを置いてから、ビールに手をつけようとしてグラスにいっぱいのビールに眉を寄せた。 泡が多少消えたとはいえ、多い。頼んだ手前、文句を言うつもりは無い。下品だが、口で軽く啜ってから、グラスを持ち上げた。]
(77) 2015/01/18(Sun) 12時半頃
|
|
こちらこそ、どうも
[克哉から徳利を差し出され>>72 猪口の中身をくいっと、再び空け酌を受ける]
しかも、破談厳禁… 離婚ももちろん無理だろうから 適当にとか出来ないですよね
[もちろん、その中には自分も含まれているのは 分かってはいるのだが 突然放り込まれた側としては、いまひとつ実感がない]
(78) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
―広間― っはー、うめー!
[一気に全部飲み干して、箸に手を伸ばす。 鮭を口に入れれば未だ熱く、はふはふと咀嚼する。 ケイイチの質問>>51に、頷いて口の中のものを飲み込む。]
ああ、まだ伯父貴にゃ敵わねーけどな。バリスタやってる。 けーちゃんと玲華は顔見知りか? 世の中変な偶然もあるもんだなあ。
[傍に置いてあった徳利を差し出して、彼のお猪口に酒を注ぐ。 返杯が返ってきたら、受け取るだろうか。 一杯目はビール、瓶が空になったら次から日本酒がいつもの流れだ。恋奈の問いかけ>>75にしばし考える。年をとるか、否か。]
さぁな。この儀式、身内にも結構情報は伏せられてるからな。 わざわざ元死者だ、なんて名乗るようなもんじゃねーし。 けど、どっからか仲間入りした人間は、いたな。 そいつらがそうなら、不老ってわけじゃねーと思うぞ。 共に老いて、共に死ぬ。それでこそ運命共同体ってもんだろ。
(79) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
/*20行との戦いそのいくつか!!*/
(-35) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
/*うっひょー過去話秘話きたわぁ〜! 飛鳥ちゃんかわいーねーどう返そっかなー。 過去にやったけど、来るとわくわくするな私は!*/
(-36) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
って、おいおい… まるで自分が沈めますみたいに聞こえるぞ さすがに何度も死にたくねえし
[飛鳥のからかうような言葉に>>71笑いながら これまた冗談めかして返してみたり]
へえ…玲華さんって こういうお家のひとだったんだ 仕草に品があるなあとは思ってたけど …色々苦労してそうですね
[琥珀色の酒を揺らして口に運ぶ様子を>>67 ぼんやりと眺めながらつぶやく 他意はないのだが、知り合った経緯が経緯だけに 向こうもやりにくくないかなとは思いながら]
(80) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
玲華さんとは…同業みたいなもん? 彼女は教育現場だけど 俺は臨床系の仕事してま…した、かな
[優に玲華との関係を問われれば>>79 屈託なく、そう答える 嘘はついていない、カウンセリングといっても クライアントによっては茶飲み友達感覚だし
うっかりと死んだことを忘れそうになり 現在進行形になりそうなのを過去形に直したが]
まあ、生き返るなら…そうなるのか だったら、死ぬまで一緒の相手を選ぶのに ギスギスした関係はきついよな…
[この場にいる夕月では最年長の優から 今後のことを教えてもらい 悪魔のいわんとしてたことをなんとなく察した気が>>4]
(81) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
|
そういえば、克哉さんの会いたい人ってどんな人? 家族とか、友だちとか…恋人とか そういうのと俺って無縁だったんだよね
…けど、会いたい人はいる
[そろそろ、酒のペースは落として 恋奈へ麦茶が欲しい旨を伝えるついでに]
二十歳になったら、一緒にお酒飲めるといいね って、その頃には…恋人いそうだけど
[しかも、歳を取るなら自分は三十路だろう おっさんになる現実も、まだ実感がない]
(82) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
|
そこの彼女…アスミさん? 綺麗だよね
[先ほどの直球ストレートな問いをした青年は>>35 千亜紀と名乗っていたか 彼の持つ麦茶のグラスを乾杯のように 自分のそれと鳴らして、からそんな話を振ってみる]
見た感じ、悪い人いなさそうだし ブルーノのおっさんも…なかなか見る目ありそうだな
[と、お節介な囁きを彼にする]
長生きしていて偏屈になるヒトもいるのに 全然そんな感じしないし あのおっさん、いいヒトだよね…
[麦茶をひとくち飲んでから、ぽつりと呟く 老獪さがないとはいい切れないが この場の和やかさは、彼のお陰でもあり 彼の人柄が滲み出てるかのようで、微笑ましいと**]
(83) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
|
[コップを貰い、 まずはミネラルウォーターを飲むことにする>>61。
両手で持って、ちびりと一口。 僅かな量ながらも、喉を潤す冷たさが心地良い。
飲む際、辺りをちらと見れば、大人がいる所為か。 酒を飲んでいる人が多い様に感じられた。 こういう光景も見たことが無くて。 新鮮を通り越して、なんとなく変な気持ちになる。
楽しんでいってね>>61、とか。 此方をリラックスさせようとしてくれたのか、 そんな声をかけてくれる人>>56には、]
はい、
[緊張は抜けきらない笑顔で、そう答えた*]
(84) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
[コップを持つ指先からも冷たさを感じつつ、 大人たちの話をぼんやりと聞く。]
……運命共同体、かあ。
[聞こえた単語を繰り返し。誰へともなく、呟く。
誰かと一緒にいること。 一緒に年を取っていって、そして一緒に死ぬ。 …今までろくに人と関わってこなかった自分には、 未知の領域だった。
でも、だからこそあの人は、 "気に入った相手と">>4と、言ったのかもしれない。
ひとりで、誰かを遺して死んでしまうのは、 少なくとも自分にとっては――苦しくて、寂しいから。 その苦しみや寂しさを一緒に感じるのは、 きっと、そういう相手が良いのだろう、と**]
(85) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
へー、同業っつーとカウンセラーとかそっちの方になんのかな。 大変そうなお仕事だなあ。
[そうケイイチに返して>>81、お猪口を口につける。 ぐい、と一息に飲めば酒が咽喉を焼く。 手酌で酒を注ぎ、またお猪口を手にして。 克哉の会いたい人の話題に耳を傾ける。]
会いたい、ねえ…。会えんのかね。 ま、相棒になってくれりゃ、探すくらいは手伝うよ。 例え国の外でもな。やりたいことがあれば助けるし。 それくらいの甲斐性は、あるつもりだぜ?
[誰にとも無くにやりと笑って、酒を煽った。**]
(86) 2015/01/18(Sun) 15時半頃
|
|
/*焼酎をぐい呑みに……注ぐ…?
(-37) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
|
|
あ、うんっ……!
[優の声がかかると>>77、優を見上げて、こくり、と頷きを返す。 傍に置かれたオレンジジュースのペットボトルを手に立ち上がり、キョロキョロと辺りを見回して、ゆりと冬へと近づいた。 二人の傍に膝を着いてペットボトルを見せながら]
あ、あの。 グラス……いい、かな?
[おずおずと冬に問いかけ、彼女が差し出したなら、そこにオレンジジュースを注ぐ。 零れないように気をつけながら、8分目まで注ぐと、ほっと息を吐き出す。]
たくさん、食べて、いっぱい、飲んで、ね? ブルーノのご飯、美味しいよ。
[…と、冬と目が合ったなら照れくさそうに微笑む。 ゆりへと振り返れば、彼女が水を手にしているのを見て>>84 こちらへは必要なさそうかと、ペットボトルを持つ手を下げる。]
(87) 2015/01/18(Sun) 17時頃
|
|
ゆりちゃんは、また、おかわり必要になったらに、しようね。
[机にも置かれたほうじ茶と彼女が手にしたコップを交互に見比べて笑った。 どこか緊張したような彼女に親近感を覚えながら、ふと彼女を観察すると、あ。と声を漏らす。]
……ゆりちゃんの服、恋奈とちょっと似てる、ね。
[共通点を見つけたように嬉しそうに声を弾ませた。 会話が広がったなら、そこで彼女たちと2、3言話してから席を立っただろう。 広間の様子を伺いつつ、ペットボトルを抱えて千亜紀の元へ向かう頃、桂一の声の要望が耳に届いた。>>82]
あ、は、はいっ。
[…と、返事をしたものの、後に続いた言葉に目を丸くした。 慌てて何かを話そうとしたけれど、ひとまず千亜紀の元へ向かうことにする。 麦茶への返答をしたつもりだけれど、どの言葉に対しての肯定に聞こえたのだろう。仄かに染まる頬には気づかないまま、千亜紀の傍に着く。]
(88) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
|
|
ち、千亜紀ちゃん…… ジュース、持ってきたよ。 コーラもあるって、どっちがいい?
[と、千亜紀にペットボトルを傾ける仕草を見せる。 彼が肯定するならオレンジジュースを、コーラを要望するなら、席を立ってコーラを手に戻ってきただろう。 その合間に、小さな声で千亜紀の耳元に何言か囁いた。]
(89) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
|
|
[千亜紀の耳元にだけ届くような声で]
や、優しそうな人達ばかりで、良かったね。
[囁く声は、わずかに嬉しさを含んでいて。 彼と目が合ったなら、微笑みを浮かべただろう。]
(-38) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
|
|
[声をかけて、彼がグラスを差し出したなら麦茶を注いだ。 友人や恋人に無縁だという彼を少し意外に思いながらも、会いたい人>>82と、聞けばどこか頷けるものがあった。
耳に届く、優の探すくらい…は>>86という言葉に同意を示すように、二度程首を縦に揺らして]
恋奈も、手伝うよ。 会いたい人、会いに行こ。
[と桂一へと向けた後。克哉へも目を向ける。
彼らが死者であるということは、彼らが『会いたい人』に会った時、どうなるのだろうという事までは、予測も出来ず。 ただ純粋に恋奈は頷いた。**]
(90) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
|
|
/* 死者側の方々があまりコアタイムに接触できずなのだけど、大丈夫だろうか…。
(-39) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
|
|
/* 土日はお出かけだったりいろいろあるから仕方ないよね。
そして安定の出力の遅いわてくし…(しろめ)
(-40) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
|
|
/* 改めて飛鳥を見ると本当にめんどくさいなコイツ! ってなりながら戻り。
(-41) 2015/01/18(Sun) 19時頃
|
|
お。ゆた兄あんがと。
[ぐい飲みに注がれた焼酎>>77に礼を告げ、猪口に残った酒を干す。 そして焼酎の中には氷を入れた。
一口含めば米の上品な香りと甘みが広がり、ふわりと鼻に抜ける。 ちらりと視線を投げるとなみなみと注がれたビールを前にして優が眉を顰めている様が見えて、ひっそり口端を上げて溜飲を下げたのだった。*]
(91) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
|
|
あはは、まっさかァ! 俺なら先に酒に溺れさせるよぉ。
はい、もう一献どぉぞ?
[桂一の冗談めかした言葉>>80にからりと笑い声を上げた後、その笑みをにまりと人の悪いものに変えて。 そんな言葉を添えた後に、傍らに置いた徳利を手に取り相手の猪口に傾ける。]
玲華姉、大人しくしてれば まんまイイトコのお嬢さんっぽいしねェ。
[玲華に対する感想に相槌を打ちつつ、そっと声を落として
「……まぁ、苦労もする歳だよねェ。」
なんて囁いた。 当人に聞かれたらどうなるかなんて、恐ろしくて考えられないけれど。
優との会話>>79>>81に耳を傾けながら、過去形に直された言葉に僅か眉を動かしたが、結局何も口にすることなく大人しく聞きに徹していた。]
(92) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
― 広間 ―
[やはり先程の答えはズレていたようです>>0:146 人と積極的に関わらなかった人生を後悔します。
――人生。そう、人生です。 夕月の方々と契約を結べなければわたしは……。
人から見れば大きく言う程の未練ではありません。 けれど、わたしにとっては何よりも大事なもの。 肉親より友人よりそばにあったもの。それは物語であり、自らの創作の世界だったのです。
久しぶりに会話をしてもらったゆりさんと離れるのは不安でしたが、夕月の方々と交流出来なければ何の意味もありません。 思い切って彼女と離れたところに座りましたが、下手の隅の方が精一杯でした]
(93) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
[腰掛け、上手の方に目を向けます。 おじいさん――悪魔さんの説明>>3>>4>>5と優さんの補足>>20 ――『鍋食って、そのまま死ぬか』]
……嫌だ
[自然と口に出ていました。 絶対に嫌だから、このままじゃ嫌だから。 わたしは悪魔さんの声に応と答えたのです]
(94) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
[>>22乾いた音が響いて場の空気が和らぎました。 下手の方なので頂くのは最後の方にしましょう。 桂一さんに気をかけて頂きました>>56]
あ、ええと、はい 皆さんが箸をつけたら、頂きます
[なるべく声が震えないように。背筋を伸ばして、相手の顔を見て。 契約を結ぶには夕月の方に気に入られなければならないでしょう。 桂一さんは『お仲間』ですが、それでも会話をしている様子から気にかけてもらえるものもあるかもしれません]
改めまして、村瀬冬、です よろしくお願いします
[最後の言葉はご挨拶がまだの方々に向けて。 小さく頭を下げました]
(95) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
[克哉に向けた質問>>76の返答は、反応はどうだったか。
どんな返答だったにせよ肩を竦めて、気分を害した様子が少しでも見えたならあっさり「変な事聞いてごめんねぇ?」と謝罪を述べただろう。]
ま、何にせよ生き返ったらまた会えるんじゃなァい? 手伝うって言う人もいるし、ねぇ?
[同じように質問を投げ掛けた桂一>>82を見た後は、条件付でも手伝うと申し出た優>>86、素直に言葉を紡いだ恋奈>>90を克哉に示して見せて。
それから徐に腰を上げると空になった徳利を回収しつつ、]
酒の追加持ってくるわ。 熱燗でいいっしょ?
[自分のグラスと共に集めた徳利を盆に乗せると台所へ向かおうと足を動かした。**]
(96) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
あ、ええと、ごめんなさい 未成年なの、で……? ……?
[皆さんが箸をつけたのを見てお鍋の中身を頂きます。 お酒を勧められましたが>>62もちろんお断りしました。 獣の檻、のくだりには苦く笑うほかありません。 ……ふと動きを止めたのはその女性に見覚えがある気がしたからです。
心理学系の講義は取っていないので詳しくは知りません。 が、確かこの方は講師の方だったような……]
ま、ちがっていたらごめんなさい ……大学の、先生、ですか?
[関わりがなかったとはいえ自分のすぐそばに呪われた人がいるなんて思わなくて。 しぱしぱと目を瞬かせました。(きっと前髪に隠れて見えないでしょう)]
(97) 2015/01/18(Sun) 20時頃
|
|
― 回想・少し前 ―
わ、あの、すいませんありがとうございます……! ご、ごちそうになります……!
[回ってきて頂いた方>>87に慌てて頭を下げてオレンジジュースを受け止めます。 顔を上げた時、ふわりと柔らかい笑顔が。 金髪碧眼、白いワンピース。 まるで]
……天使みたい
[人間から少しばかり離れた存在、というのも頷ける気がしました。 思わず漏れたいつもの独り言が彼女の耳に届いていない事を祈ります*]
(98) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
|
/* あーバタバタするとろくな事にならぬorz 飛鳥さんの拾えなかったくやしいくやしい
(-42) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
|
/* 寝落ちそう…
(-43) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
|
[おかわりが必要になったら>>88。 そう告げた恋奈には、こくり。頷いて、また一口。
飲んでいる自分に、再び声をかけてきた彼女の興味は、 着ているワンピースへと、向けられていたらしい。]
はい、ええと。
[そう答えつつ。 蘇る際に着ていた、白いワンピースを見る。 これは生前、両親が元気になったら、と。 そう言って買って来てくれたものだった。
終ぞ着ることは無くて、 どうせなら、と思って選んだのだけど。 こうして似ている服の人を見ると、顔も綻ぶ。]
(99) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
|
姉妹、みたいで。 なんだか…嬉しいです。
[見た目からも歳が近いのだろうな、と。 なんとなくそう思って、柔く笑った*]
(100) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
恋奈ちゃん?っと…オレンジジュースコーラ……。 ん、コーラほしい!お酒いいなぁ。
[声をかけられて気を利かせて>>89くれたのだろうと感謝しつつ呈される二択に逡巡しながらコーラと言えばコーラを手に戻ってくる彼女の姿が見えるだろう。]
ありがと。
[会話を楽しんでいる様子なら邪魔しないようにと気遣いつつ礼を述べる。]
(101) 2015/01/18(Sun) 21時頃
|
|
[小さな声が聞こえてチラリと伺えば目があった。 ふわりと微笑まれたそれに笑みを返しつつ、どこか安堵したような声にまたクス、と笑う。]
多分、みんな優しいんだと思うよ。 俺たち、人間を食べちゃうのにね。
[そういいつつももしかして不安を煽ってしまっただろうかと言葉を発してから後悔しても遅い。恋奈ちゃんが怖がられるだろうとかそんなんじゃなくて、とあわあわしながら付け足した。]
(-44) 2015/01/18(Sun) 21時頃
|
|
[と。 視界の端で、立ち上がる姿が見えた>>96。 追加を持ってくる、ということは。 先程自分がやった様に、恐らく何かを運ぶのだろう。
彼の言う"熱燗"は、自分はよく知らないものの。 とりあえず、とそそくさ立ち上がる。]
ええと、 ……手伝い、ます。
[手伝うべきかと。 …きちんと手伝えるかは、不明ではあるものの。 ぱたぱた、飛鳥の背を追った。]
(102) 2015/01/18(Sun) 21時頃
|
|
[酒を煽る成人達を見つつ言葉を返した玲華を見る>>58 下らない事、か。どんな気分で仮初の体を手に入れたのかわからない。心理学を教える彼女はもしかしたら心境ぐらいなら知っているのかもな…。
なんて慕う教師の偶像をつくりあげつつ同じ未成年も多いのだろうなと辺りの雰囲気を察した。]
(103) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
|
|
/* しまった。コピペロール1つ抜けてた(しろめ)
(-45) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
|
|
おー、頼むわ。
[席を立った飛鳥に軽く手を振って見送る。 自分はどうしたものかなあと、周囲を見回す。 腹も満ちてきた頃合だ。 ぐい飲みに半分ほど焼酎を入れて立ち上がる。 部屋の片隅のストーブの上で沸騰したやかんに手を伸ばした。 湯割りを作って、先ほど気になったあすみ>>29の傍へと向かう。]
ここいいか?
[否という返事は返ってこないだろうと予想して、テーブルにぐい飲みを置いて早々に腰を下ろす。拒否されたとしても、多少強引に、程ほどの距離をとりつつ話すのが合コンの秘訣だと優は思う。]
なあ、どっかで会ったことある?……なんてな。 気のせいだったら悪ぃんだけどさ。 夕月珈琲店。たまに来てない? 見たことある気がするんだよなー。
[行儀は悪いが、机に肘を突いて顔を覗き込む。 その表情はどこか面白そうだ。]
(104) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモをはがした。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
|
― 回想 ― [10以上も離れた弟が出来たのは、おれが19の頃だったか。 その頃のおれは大学生。今より軽く毎日のように午前様だった。 喰い盛りだったのだろう。手当たり次第に声をかけてはデートを繰り返してはエロい意味で食っちまってた。時には食われることもあったケド。それこそ、女も男も、当たり構わず。勿論、ひとりひとり大事にしたし?相手にも不満はねーと思う。多分。…たぶん。 その頃の姉…由愛-ユメ-姉さんは、血肉を拒んだ結果布団と友達になっていた。離れにひっそりと暮らす姉は温和で優しい人柄で、それ故に人を喰らうのを拒んだ。そのことが許されたのは、夕月の家も見てみたかったからなのかもしれない。 血肉を得ずとも、生きられるのか。 朝には帰っていたのは、まるで何かの実験のように離れで静かに生きる姉と話したかったからなのかもしれない。]
(-46) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
― 回想 ― [飛鳥を引き取ってから、朝帰りは無くなり、早く帰る日が増えた。 どこか寂しげな彼を、放っておけなかったから。 まだ血肉の衝動も無い年齢だ。時折デートで行ったカフェで土産に買った菓子を渡せば、遠慮がちに食べた。 サッカーをしようと庭に誘った事もある。 徐々に懐いてくる飛鳥がかわいくて。 そのことは姉さんも同じだったみたいだ。 日を追うごとに、楽しそうに飛鳥の話をしてくれるようになった。
三人で縁側に座り、お茶をする時間が、何より幸せだった。
そう、あの日までは。]
(-47) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
― 回想 ―
[就職して初めての長期の出張から帰って来た日のことだった。 「ただいま、姉さん」 襖を引けば、いつものように笑ってくれると思っていた。 けれど、その日は違っていた。 「ゆた!ゆた、おかえりなさい。待ってたの。ずっと」 「おー大歓迎じゃん。ただいま、姉さん」 「寂しかったの。飛鳥も忙しくて、ゆたが、いなくて」 「あーごめんごめん。お土産買ってきてるから」 「さみしくて、おなかが、すいて」 「……姉さん?」 シャツを強く握り締める様子に、眉をひそめる。 そして、知る。もうおれが知っている姉ではないということを。 飛鳥の声が、遠く聞こえる。姉さんが、泣いている。 「おじさまを、先生を呼んで!……っ!待って、イやぁ!」 傷口を押さえていた姉が屋敷のものに取り押さえられ、飛鳥が代わりに傷口に触れて、おれは手を伸ばした。 大丈夫、おれは死なないよ。死ねない、まだ。 姉さんが、飛鳥が、小さな従兄弟達が、心配なんだ。 その頬に一文字、赤で線を引いて。おれの意識は途切れた。]
(-48) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
― 回想 ―
[姉さんが本当に、退魔師によって葬られたのか。 それとも、自ら命を絶ったのか。おれは知らない。 夕月は、身内に甘い一族だと思うから、後者じゃないかと思うけど。 誰もそのことについては口を噤むし、おれも聞こうと思わない。 長期の療養が必要になった為、仕事は辞めることになった。 傷が治ってからは家を出て、伯父の店で働きはじめる。 人間のダチには、そのことは言わず。 傷を見られちゃ秘密に出来ないから、エロい関係は全部断ち切った。
何時しか飛鳥は、軽薄な行動をとるようになった。 どこか昔のおれを思い出す。羨ましいような、微笑ましい様な。 しょーがねーなあと苦笑して、時に食事や遊びに誘う。 飛鳥の前で由愛姉さんのことを口にすることは、無くなった。*]
(-49) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* 寝起きだからか、めまいひどいorz
(-50) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
/*あっごっめーん! おれ爛れた生活してたから、あんま気にしねーっつか 口出しするよーな奴じゃねーよ?という主張。 正直BL攻めキャラでいけるように造形していたりするんだぜ… だってBLになるかと覚悟してたから… ホモ展開起きなさそうな感じですかねー。 正直誰にいけばいいかわからんですハイ*/
(-51) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* て、天使いただきました…(てれてれ レティーシャチップかわいいよね。かわいいよね。
(-52) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* 時間軸が錯綜していてよくわからん。
(-53) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
[千亜紀と名乗ってくれた、まだあどけなさが抜けない青年が、私の未練という言葉に興味を抱いたらしい>>35]
ちーくんでいいかしら? んー、そうねぇ。下らないことよ。 自分が寝る時間を削って創りあげたものを、きちんと眺めてみたいとか、それを廃棄するなら自分の手でしたいとか。……そんなところ。
[言いながら思い出すのは最期の日。 冬の日の雑踏を歩く足取りは、睡眠不足の割には軽かったわ。 お客さんの目に触れる、自分が創り上げた子達をこの目でようやく見られる。 そんな高揚感で、歩む足取りは軽かった]
子供の頃からお裁縫が好きでね、その延長でぬいぐるみ作りしてて。たまーにハンドメイド関係のイベントに出てブースで売ったりしている、一応…作家? になるのかしら。 それでギャラリーカフェのスペースお借りして、今もまだ作品展示期間中。 ちゃんとお客さんが見てくれてるところ、見てないから。 ……そんなものよ、私の未練なんて。悪いわね、面白い話じゃなくて。
[茶化すような笑みで千亜紀くんを見つめて。そうして、肩を竦めてみせた]
(105) 2015/01/18(Sun) 23時頃
|
|
[肩を竦めながら、改めて自分の未練なんてそんなものだと内心で苦笑してしまう。
そういえば自宅はどうなっているだろう。多分、学生時代の友達とか、お店の仲間とかが色々整理してくれてるのかな。
そこまで考えて、やはり出来ることなら]
廃棄するなら、自分の手でしたいな。
[そんな願いが、独り言としてこぼれ出た。
そうしながら、ほんのちらりと脳裏に──……]
( 運命共同体とかになるなら、私と一緒にあの子達も引き取ってくれるひとがいればいいのに )
[なんてワガママが過ぎった。もっともこれは、すぐに呑み込むのだけど]
(106) 2015/01/18(Sun) 23時頃
|
|
そう、ここ最近は……ですか。最近だけでも、そういう状況があるのは個人的には羨ましいかな。
[千亜紀くんの言葉に答える前、にぎやかな食卓を肯定する言葉>>58にはそう返して。 箸をかじって見つめる視線には、その意図が読めずに首を傾げるだけに留めてみた。 少し、仕種が子供っぽかったかもと思いながらね。
自己紹介を返してくれたのは、一字違いの飛鳥くん>>44。 一字違いの覚えやすい名前をきちんと脳に入れ、似たようなスタンスを示す言葉には、こくりと頷きを返した。
それから暫く鍋に舌鼓を打ちながら、周囲の話に耳を傾け、大体の人の名前は聞けただろうか。
何か手伝えることがあれば手を出したけど、久しぶりの賑やかな空間に、つい動くのが鈍くなったからあまり手伝いらしいことは出来なかった]
(107) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
|
|
[そうしてちまちまと石狩鍋をつつきながら、人の流れを目で追ったりしていると、珈琲屋さん…優さんに声をかけられた>>104]
どうぞ。
[いいかと問われれば頷き、そうして器と箸を置く。肘を突いて顔を覗かれれば、きょとと瞬きを返した]
ええ、珈琲店でたまに。生きていたら、そのうち常連になっていたかと。
あと、優さん。その姿勢、お行儀よろしくないと思います。
[記憶の隅に存在していたことに驚きながら、投げられた言葉に肯定を。 そうした後、視線はずっと気になっていた彼の肘へと向かってしまう。
大体の教育元が祖母なせいか、どうにもこういうのは気になって仕方がない。 僭越ながら、そんな注意を投げさせていただいた]
(108) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
|
/* オンになってる子達に話振れないかなーと状況確認をしようとしつつ、眠気ひどい。
なんなのこの村建て、あかん……orz
(-54) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
|
|
/* 状況確認を放棄した(
うう、どんくさくてごめんよー><
(-55) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
|
|
― 広間→台所 ―
[優の声>>104に片手を揺らして返した後、背後から聞こえた声と足音にちらりと肩越しに振り返ればゆりがこちらを追ってきていた>>102。]
いいの? ありがとぉ。
[へらり、笑って。
そのままゆりと共に台所へと向かった。]
(109) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
― 台所 ―
じっちゃ――…いねぇし。
[台所に入ると、まずは室内を見渡した。 探し人は見当たらず、軽く肩を竦める。]
(鍋の事も気になってたけど…… まぁ、居ても聞けないかねぇ。)
[ちらりと背後のゆりを確認するように見た後、室内のテーブルの上に盆を置き。]
ゆりちゃんは熱燗、作ったことあるぅ?
[話の種にと一つ質問を投げながら清酒の一升瓶とラップを取り。 ラップをテーブルの上に置くと徳利に瓶から直接酒を九分目程度まで注いで、ラップをかけた。]
……やってみる?
[黙って見ているのはつまらないだろうかと、完成した酒入りの徳利を目の前で小さく揺らして首を傾げた。]
(110) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[同年代のセラピストから振られた言葉を思い返す。 「まさか玲華さんがいるとは」
言葉を濁すように「私も、遊馬先生がいらっしゃるとは…」 そう返し多くを語りはしなかった。
再び耳に入ってきた話題に]
苦労…。 それなりに愉しいわよ。 それに受け止め方は人それぞれ。 誰が一番つらいかなんて 誰にもわからないわ。
[少なくとも、私はあなたと治療を繰り返して そう思えるようになったのだけれどね。 と、グラスを傾けてからゆっくりと視線をあげる。]
(111) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
でも、少なくとも私には未練を残したままこの世を去って 今なお不完全な形でこの世にとどまってるあなた方の方が つらいんじゃないかって思うわ。
[端正な微笑みを向けて死者の顔を順繰りに見た。 ここに居る者は皆、どういう経緯でここに来たのだろうか。 それを窺い知れないかと、その仄青い双眸で。]
(112) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
―昔の話―
[今よりもう少し若かった時。 見た目も心も。
本気で恋をした。自分から告白したのは初めてで。 自分の方が夢中になっていたのも初めてで。
だからこそ傷つけたくなかった。 しかし時が経てば経つほど身体と心が乖離をしていく。
欲しい。求めてはいけない。 血が。傷つけたくない、嫌われたくない。
呪い。恋愛。呪縛。普通の人生。夕月。飢え。血。糧。静脈。]
[そんな恋を終わらせたのは自分だった。]
(113) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
私気付いたのよね、結局愉しくなかった。 あんなに好きだったのに。 私は愉しめなかった。
[いつか50分という短い治療時間の終わりの際に遊馬に尋ねた。]
ねぇ、先生…。 もし、自分の内にとてつもないバケモノを飼っていたとして。 先生はそれを見せる?好きな相手に。
…ふふ。 忘れてくださいな。 もう時間も時間ですし、では…。
[問を投げかけておきながら答えを拒否したのは自分で。 綺麗ごとも聞きたくないし今の自分を拒絶されるような言葉も その時は聞きたくなかった。]
(114) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
/* 玲華さんは固唾を飲んで見守りたくなる系ですな。
んー、ダメ。ふらふらする、お布団に移行。……間違ってないな、字。
(-56) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
|
まあ、破談厳禁は此方の都合だけかもしれないが……
仕事の付き合いとは訳が違う そう言う意味でも、互いに関しての理解は大切にしていかねばならないな。
[少し声を潜めた呟きと共に、受けた杯を一息に飲む。 口の中に広がる独特の甘みに緩く口角を上げ、言葉を続けた]
………夢かと疑いたくもなるが、自分が死んだ事だけは現実だ。 奇跡のような機会を逃しては勿体無かろうよ。
[相手の何処か浮いた様子>>78を感じていたか、さてはて。 口をついて出たその言葉は、何処か現実味を感じていない己自身を叱責するものであったが]
(115) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[交わされるからかいを含んだ気の軽いやり取り>>71>>80に、 若いものは元気なものだと心の中で呟いて、二本目の徳利を引き寄せ手酌していると、今度は此方に矛先が向いたよう>>76 かけられる言葉に緩やかな笑みを向けて応える]
ああ、飲ませてもらってるよ。 鍋も酒も久しぶりだから、思っていたより進んで逆に申し訳ないくらいだ。
ふふ……やはり目立つかね?
[服装を指摘されれば、少しだけ子供じみた笑みへと変ずる。 周りを見れば誰も彼も洋風の装い、目を引くのだろうかと感じての問い。 目の前の青年が男に何処か異質さを感じている事など、知りはしない]
(116) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[酌を返した青年の問いから続く言葉>>75に耳を傾けつつ、返答が飛べば>>79気をかけた。 そして言葉の中に混じる『仲間入りをした』という例を耳にして、男の中で現実味が増してゆく。 夢でもなく、幻でもなく、確かに現実なのだという確証が]
共同体、か。 共に老いる事ができるのなら、それは幸せな事だろうな……
[男の呟きは注いだ杯の露に消えたか]
(117) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[調子に混じるからかいに気付き、笑みは少しだけ引いたように見えたか。 けれどそれは気分を害した訳ではなく、"夕月の者"から問いかけられたという事実を、男が勝手に重く考えただけだったのだが。
それと似たタイミングだっただろうか。 他方からも同様の声>>82がかかり、男は困ったように眉を下げて笑い]
俺も友人や恋人に関しては同じさ。 仕事の関係上、女性の客は多かったが、日常に戻れば女日照りでね。浮いた話の一つもなかったよ。
[肩を竦めて猪口を煽ると、空いたそれに追加を注ぎ ひとくち口をつけた所で、本題を切り出した]
(118) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
まあ、『会いたい者』は家族の事なのだが あいにく父母は失くしていてね、身寄りは妹だけなんだ。 死に別れた時は君やそこの彼、彼女達と同じくらいの年頃だったか。
そのせいか知らないが、少しだけ親近感が湧いているんだよ。 俺が勝手に、だけれどね。
[声をかけてきた飛鳥から順に、恋奈、千亜紀、冬、ゆりへと視線を移しながら告げる。 最後の方は眉は下げたままだったものの、浮かべる笑みは困惑ではなく。 勝手に寄せた感情に対しての申し訳無さを含ませた苦笑だった]
(119) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[何処かを思い出すような目でぽつぽつと語られる話。>>105輪廻を妨げても成し遂げたい思い。 血崩れた名前で呼ばれれば笑ってこくり、と頷いて話に聞き入った。]
作家?藝術? もし君が戻らないとその大切なものはなくなっちゃうってことだね。裁縫、ぬいぐるみかぁ。俺、好きだよ。
[おかしいかな、なんて言いながら笑う。両親が不在の時はなんとなく与えられてた気がして、]
(120) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
綺麗な綺麗な思い。 些細なんていわないで。
[聞こえた聞こえないかの瀬戸際で謂う。 大切に出来る物を思う気持ちが輝いて見えて。]
(-57) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
すぐに捨てちゃったかな、汚れて。
[与えられた人形は飢えを充たさず。 それなのに衝動のままに噛み付いたのだ。そこまでの補足は伏せておこうと思ったけれど。**]
(121) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
やっぱり?なぁんか見たことあるって思ったんだよ。 ……あ?あー悪ぃ悪ぃ。
[あすみの返事>>108を聞いて、あ、ダメだこれなびかねーわ。と思って身体を起こし、胡坐に腕を落とした。片手でぐい飲みを掴んで一口。]
あすみちゃんさあ、さっきの作品展の話だけど。 前に、フライヤー置かせてほしいって持ってきたヤツ? それなら、おれが様子見に行ってやっからさ。 生き長らえそーになったなら、捨てんなよ。 死にたくないほど、大事なモンなんだろ? ま、良い相手が見つかるといいな。
[屈託無い笑顔でそう一言、言い捨てて。 ぐい飲みを片手に立ち上がる。 先ほどから余計なおせっかいをしている自覚はある。 (酔ってんのかなー、おれ) 火照った身体を冷ますために、広間のガラス戸を開けて縁側に出る。 中にいる人が寒くないように、戸は閉めて。 夜の空気は酷く冷えるけれど、今はそれが心地よかった。]
(122) 2015/01/19(Mon) 00時頃
|
|
[コップを持ちながらぼんやりと呟く娘に目が行く。>>85 それは彼女が飛鳥について台所に向かう少し前の話。>>102]
…ゆりちゃん。だったかしら。 憧れる?そういうの。
[「運命共同体」 その言葉はどう受け取られるのだろう。
甘美な物語めいたものなのか。 暗室で謀りごとをするようなものなのか。
世の中のことに疎そうな娘に問いかけた。]
(123) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[酒を勧めた女の子の一人から、「先生」と呼ばれ 首をかしげてそちらに向き直る。>>97
暗い印象なのは重たい前髪のせいか。 大人しそうな子だと思ったが前髪を短くしたら 印象も変わりそうだ。]
あなたは…? もしかして私の授業を受けてる…?
[記憶の糸を辿るが心当たりは(1あった2なかった)2。]
(124) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
/*なかったーw
(-58) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
―台所―
[ありがとう>>109。 笑みと共にそう言われれば、こくりと頷いて、背を追う。
そうしてたどり着いた台所は、無人だった。 自分を呼び寄せた、あの悪魔の男性はいない。
此方を向いた飛鳥と目が合えば首を傾げ、 熱燗を作り始めた彼を、物珍しげに眺めていた。 だからその表情のまま、 彼の問い>>110には、ゆるりと首を横に振る。]
…ない、です。
[そう、言葉も添えて。]
(125) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[質問に返した頃には、 完成した徳利が飛鳥の手にあっただろうか。 まじまじと徳利を眺めていれば、 再び投げかけられる問いかけ>>110。
――やってみるかと。 手伝いはきっと運ぶだけだろうと。 まさか作るかと、そう言われると思ってなかったから。 驚きで、徳利から視線を飛鳥に戻す。]
あ……あの、ええと。
[どうしよう。そう、思う。 暫しおろおろしたのち、やがて意を決した様に、]
………やって、みます…!
[驚きと戸惑いで迷ったけれど、興味が勝った。 彼が作っている様子は眺めていたから、出来る筈だと。 そんな思いも、あったかもしれない。]
(126) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[加えて告げられる句には困惑を取り戻し、考えるように手を口元に置く。暫しの沈黙の後、ゆっくりと男は言葉を紡いだ]
……言葉にするのは難しいな。 置いて逝かれる者の想いも知っている身としては、申し訳ない気持ちを抱く事は避けようもないが。
[直に向けられる視線を往なす事もせず、それに応えるように男も取り繕わぬ言葉で話した。 そして僅かに中身の残る徳利を、左手で悪戯に扱う。
言葉にできない歯がゆさを持て余すかのように、その動きは何処か虚ろだったか]
(127) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[そう答えれば、テーブルへと近づき。 彼がやったと同じ様に、瓶から徳利へと酒を注ぐ。 これは上手くできた。
…ただ恥ずかしいことに、ラップの扱いは上手くなかった。 その為切り取るのに手間取って、二度ほど失敗してしまう。
飛鳥はその様子をどう思ったか。 自分は恥ずかしさと、集中しなければという気持ちで、 ずっと熱燗と向き合っていた為に分からなかったけれど。
――そして、やがて三度目の正直で、 綺麗にラップをかけ終われば。]
できました…!
[両手で完成した徳利を持ち、 笑顔で飛鳥に報告する自分の姿があっただろう。]
(128) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
…あ、でも、その。 ごみを出してしまって、すみません…
[だが、それも少しのことで。 すぐはっとして、テーブル上にあるラップの残骸を見ては、 申し訳なさそうに眉を下げるのだけど。]
(129) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[返る言葉>>96を聞きながら、最後の一滴を猪口に注ぐ。 示される先へと順に視線を移し、手伝うと言ってくれた二人>>86>>90へ穏やかな笑みを向けた]
そう言ってもらえるのは素直に嬉しい。 ……その為の生を与えてくれると言うなら尚更だが。
[最後の方は少しだけ冗談めかして告げたか。 回収される徳利に、先程弄り倒したそれを加えて]
ありがとう。 ………どうも歳のせいか腰が重くてね。
[などと笑って告げて*]
(130) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* 挟んだ、すまん。
(-59) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* わーい、ヴェスパソロールだーいすき(白目
………本当にすみません。遅筆ですみません。
(-60) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[寝ている学生(誰とは言わないけれど)は目につきやすいが 真面目に授業を受けているものは存外印象に残らないもので。]
きっと、そうなのよね。ありがとう。 驚いた?私、実は昼間は先生してるけど 夜は人の生き血を求めて彷徨ってたの。
[不穏な内容をおどけて言って見せるけれど それは冗談でも何でもなく、まぎれもない真実だ。
あなた方が今対峙しているのは そういう人種なのよ、と。
釘を刺したつもり。]
(131) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[縁側に座り、横にぐい飲みを置いて、煙草とライターを取り出す。 ラッキーストライクのメンソールに火を点ける。 常喫しているわけではない。一日に1、2本程度。 だが、感傷的になると煙草を口にしたくなる。 そう、今のように決断を迫られている時などに。
わずかながら言葉を交わした死者たちのことを思う。 けーちゃん、ゆりちゃん、冬ちゃん、克哉さん、あすみちゃん。 一生を共にするなら、誰がいいだろう。だなんて。]
んな簡単に、決められるわけねーだろ。
[ぼやきは煙草の煙と共に宙に舞った。]**
(132) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
/*煙草何にしようか超迷った…。 定番のマルボロは違うしー、なんとなくピースかセブンスターな気がするけど、なんかどれもしっくりこなかったんですよね…。よって、趣味に走った! けれど、うーん。 ラキストメンソールを吸う31歳。 ……キャスターの方が良かったか?まあいいか。 きっと学生時代から変わってないんだと思う。 本当なら職業柄、煙草はやめた方がいいと私は思うんだけど、多分優はそこまで珈琲店に固執してない印象。*/
(-61) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
うーん……。 けーちゃんが一番良い気は、する。 ビジネスライクにやってくれそーじゃん? 克哉さんは、なーんかおれとは相性悪そうな気がすんだよな。 けど、玲華がどう出るかだよなー。 ゆりちゃん冬ちゃんあすみちゃんは、おれには若すぎる気がするんだよなー。 なぁんかあの3人とおれだと、犯罪くさくねー? 飛鳥と千亜紀と恋奈がいいと思うんだよな。 ま、これはおれの妄想だけど。 どーなんだろーな?わっかんねーわ。
(-62) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
― 回想・少し前のこと ―
[彼女の微かな囁きは>>98、彼女の願いが叶わず恋奈の耳に届いた。 自分のことだろうかと少し首を傾げたが、もし、そうならば…。
"天使"の姿はきっと自身とは遠くかけ離れている事だろう。
天使が人の血肉を求めるはずがないのだから。 恋奈が絵本で見てきた天使は、何れも美しく、華やかで汚れなどなかった。 冬がどういうつもりでその言葉を発したのかまでは分からないが……。
その想いが表情に出てしまったかもしれない。 恋奈は冬と目が合ったなら苦く笑みを残してその場を離れただろう。*]
(133) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
まぁ、でも。 安心なさい。ここにいる夕月のもの 特に、顔色が悪ければ悪いほど 全然血は吸ってないの。
自ら自分の寿命を擦り切らしてる、苦行僧みたいなものよ。 私と違ってね。
[誰に向かってでもなくそういうと]
少し席を離れるわ。 若い人たちは愉しんでいってね。
[と立ち上がると人差し指と中指を二本、口元に添えて軽く口を寄せた。]
(134) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/*ここは削除プレイができない州。
(-63) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
―縁側―
[少し先にこちらに来た優が視界に入るあたりに立ち、話をする。 ガラス越しの会話は部屋の中の者には届かない。]
(135) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
― 少し前 ―
[克哉の冗談めいた言葉>>130に、軽く笑って徳利を向ける。 お猪口を出されれば注ぐつもりで。]
あんたがおれでも良いって言うなら、応えてもいーぜ? 痛い思いを、おれがあんたにしちまう事になっても良いんならな。
[がうっと口を開閉させて、克哉を見る。 意味分かってんのか?食っちまうぞ。と暗に告げた。*]
(136) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* そう言えば共鳴会話を流してない(白目
(-64) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
どう?
気になる子…、いた?
[LARKの箱を取り出すと軽く咥えてジッポのホイールを回す。
ジジジ、と葉が赤く灼け、紫煙を燻らせる。 口腔内を渋い味が侵す。]
殿方の方が、血がたくさんあって吸い甲斐がありそうよね。
(-65) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
― 回想・ゆりとの会話 ―
[ゆりが自身のワンピースへと目を落とす様を眺めやる。>>99 仄かに彼女の表情が和らいだものに変わるのを認めると、自然と恋奈にもそれが移った。
好き、だった服。なのかな。
なんとなく、そう察したつもりでいれば、顔を上げた彼女が「姉妹みたいだ」なんて言うものだから。 恋奈は破顔した。 一人っ子である恋奈にはとても嬉しい言葉だったから。]
恋奈も嬉しいっ。 ふふ、どっちがお姉ちゃん、かな。 恋奈は、ゆりちゃんがお姉ちゃんが、いいな。
[ほんの少し、自身の期待も籠めて彼女に応えた。*]
(137) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
私はね。 出来たら恋奈や千亜紀は殿方と絆を結んでくれたらいいなーって思ってるの。
二人には血が必要よ。 堂々と吸える理由もね。
[細い腕、血の気の失せた顔色。 若い二人を思うとお節介を抱くのは年上の性なのか。]
だからね、先にあなたに聞いておこうと思って。 気になる子、いそう?
(-66) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* 設定は出し惜しみしないで出しとかんとこのペースでは終わらんのでない?って思うなう。 48hだよね?この村。72hじゃない…よね?
(-67) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
[優と恋奈の返事を聞いてから>>86>>90 克哉から聞いた会いたい人に>>118>>119ついて 思いを巡らせて]
そこまでして会いたい人がいるって 羨ましいな…
[くいっとお猪口の中身を空けて]
それくらい思える人に…会いたい
[誰にともなく、ぽつりつぶやく]
(138) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
[食べちゃう。という千亜紀の声のトーンに少し表情に翳りを浮かべたけれど。 すぐに後に続いた言葉と、千亜紀の態度にそれはすぐに掻き消えていく。]
千亜紀ちゃんも、優しいね。
[素直に思ったことを告げながら、少し身を寄せて]
でも、ご、合コン…?なんて、したことないから……。 ど、どうしたらいいかな……?
[会話の中で、チラホラと飛び交ったそのキーワードを、千亜紀に尋ねる。 学校に通うという彼なら知っているかもしれないという期待を添えて。 おずおずと、千亜紀を見上げた。]
(-68) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
― 回想・千亜紀 ―
分かった。 コーラ、持ってくるね。
[ぱたぱたと席を立ち、コーラのペットボトルを手にして千亜紀に元へと戻る。 合間に交わした会話の中で、表情が翳りを見せたり、目がわずかに泳いだりしたかもしれない。 千亜紀の傍から離れる頃、手短に彼からのお礼を耳にすれば。うん。と短く頷いて、千亜紀の元を離れた。*]
(139) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/*何の意味が合っての設定、行動、縁故、発言 そういうのを全部目の前の、今後の進行に繋げられるように動きたい…。
(-69) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* どうでもいいけど、猫耳は装備していません。
(-70) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/*もう少しin率すくない死者の人に絡みに行きたいなあ…。自分からとっかかり作らねば動きづらかろう…。
あと、ヴェスパタインの外見に拒否反応が出てて今まで眺めてるだけでしたが、和らいで来たというか…、クソ外見もイケメンなのに中身もイケメンなのかお前…?!みたいな完璧(パーフェクト)超人を見るまなざしに変わりつつある。
太陽に手を伸ばそうとする感覚。
(-71) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
[今でこそ、自らの境遇を愉しい>>111という玲華だが 初めて会った当時は>>113>>114 自分の中にあるバケモノを飼いならせず それ故に、恋に終止符を打ったかのように語っていて
この状況と、優の言葉で>>136 その苦悩の深刻さが、ストンと腑に落ちた なるほど、これは安易に恋愛は出来ないなと]
…痛い思いって、どんなの? やっぱり、頭からバリムシャアとか?
[クスクス笑いながら、冗談混じりに横槍を]
(140) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* ………死因を、考えているんだが(というか考えてはあるんだが)
バリムシャアが生易しい程度の死に方なので、 こう、なんというか、その……
「その程度だったら死んだ時に比べたら痛くないからどんどんどうぞ」とか言ってしまいそうで、変更するべきか悩んでいる。
(-72) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
[自分は、あの時の彼女からの問いに どのように答えただろうか
まさか、こういう意味であるとは 当時は思わなかったのだが
『誰の中にも"荒れ狂う獣"はいますよ もちろん、俺の中にだって』
カウンセリングとは、自分自身でその獣を 飼い慣らせるようにするための訓練であるのだと
『多分、俺なら…それも自分自身でしょうから 見て欲しいですし、それを受け入れて欲しいですね 好きな相手のそれも見せて欲しいし それごと相手を受け入れたいと…思います』
確か、あの時にそう答えたはず*]
(141) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
ゆりは、ほんの少し、俯いた**
2015/01/19(Mon) 02時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 02時頃
|
家族……。 そう、か。会いたい人って…家族、なんだね。
[克也の言葉を聴き>>119、何気なく言葉を落とした。 家族を失ったことがない恋奈には、まだ分からないこと。 疎遠だった夕月の者達とも、今、こうして共に暮らしている。 なんと言葉を返していいか分からず。 共感を得られずにただ、軽く目を伏せた。
『運命共同体』
この中の誰かと、そうなれば。 自身もいつかその気持ちが分かるのだろうか。 置いていく者の、置いて行かれる者の気持ちが。
それが玲華の言う未練になるのだろうか。>>112
あすみの、克哉の、桂一の未練。 冬も嫌だ、と口にしていた。>>94 きっとゆりにも未練があるのだろう。]
(142) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
[人の血肉を食す行為――。 今まで嫌悪しか抱かなかった行為が、彼や彼女達に生を与える事になるのか、と、恋奈はようやく理解する。 理解した所で、運命を共にする者とまでは結びつかない辺り。 まだ、課題はあるのだけれど……。
優や玲華はもちろんのこと、きっと飛鳥と千亜紀も既に理解していたのだろう。 台所へ消えた飛鳥と、縁側へ向かった二人へと視線を送る。 残された人々へと、恋奈は視線を投げかけた――。
幾つかの会話が途切れたのを認めたならば、少し躊躇いながらも、桂一の元に歩み寄っていく。
彼が誰かと話しているならば、控えめに声を掛けるだろう。 つん、と彼の服の裾を引いて]
あの……、遊戯室、行く?
[と、誘いの言葉を投げかけた。**]
(143) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
/* まさか、もう秘話使いまくりな人おるとですか?
←秘話の存在忘れてがち陣営
(-73) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
/* お誘いめっちゃドキドキするんですが。 お断りしてくれても、いいんですよ...?(震え声)
(-74) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ほつり、と誰に当てるでもなく呟いた]
ゆぅちゃんの言ってた事、恋奈、ちょっとだけ分かったかも。 恋奈、この人達なら、また、生きて欲しいな。
その為に、必要な食事...なら......。
[そこまで言葉を発して、沈黙した。*]
(*11) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
ん。了解了解。 そんな難しくないからだいじょぶだよぉ。
[返答2つ>>125>>126に笑って頷いて一升瓶とラップを揃えて置き、テーブルに近付く姿>>128を見つつ自分は作った徳利片手にコンロの前へ。
鍋には他の徳利を入れれば半分くらいになるように水を張り、火にかける。 ゆりを見れば、どうやら酒を注ぐのは出来た様子ではあったが、ラップを張るのに苦戦しているらしく。 そんな様子が何だか微笑ましくて眺めていたら、2つほど残骸を出した後に成功して。]
おー、よくできました。
[嬉しそうな笑顔を此方に向けられれば、自然と此方の表情も緩み。]
(144) 2015/01/19(Mon) 04時頃
|
|
[けれど、テーブルの上に残る失敗の跡を見たのかその笑みを曇らせるゆりに、ひらりと片手を振った。]
だいじょぶだいじょぶ。 最終的に上手に出来たでしょぉ? ラップ数枚くらい、気にしなくていぃよぉ。
[大したことではないと、自分は笑みのまま。 少しだけ俯く頭に、慰めるように撫でようと片手を伸ばし。
叶えば一度だけ撫でて、沸騰した鍋が小さく音を立てるとその手を離して火を止めた。 一先ず冷めないように蓋を被せておく。]
んじゃ、他のもやっちゃおうかぁ。 お酒注ぐか、ラップかけるか。 ゆりちゃんがやりたい方、選んで良いよぉ。
共同作業ってヤツ。
[残った3本の徳利を示して、ラップか一升瓶かどちらかを選ばせる。 ゆりがどちらを選んだにせよ、自分は残るもう一方を片付けるつもりで。]
(145) 2015/01/19(Mon) 04時頃
|
|
[残った3本が完成すれば合計5本の徳利が並ぶ。 作業の間は、どちらを選んでもゆりは真面目にやりそうだったから無駄口は叩かずに。 自分の方の手が空けば、ゆりの手付きを見守っていただろう。]
んでぇ、出来たのはこっちの鍋…… 沸騰したお湯に入れまぁす。
[少し冷めた鍋を再度火にかけて再沸騰させると、また火を止めて。 5本並べると半分寄り少し上程度になってしまったが、そこまでは気にしない。]
後は温まるのを待つだけだよぉ。
温まってくるとお酒の水面が 徳利の上の方まで上がってくるからそれ目安ねぇ。
[ざっくりと説明してしまうと、持ってきた自分のグラスに口を付ける。]
(146) 2015/01/19(Mon) 04時半頃
|
|
[元々温めるのは数分あれば事足りる。 少し待てば言ったように水面が徳利の口のところまで上がってくるだろう。 一本徳利を取り出し、底に指を当てて温度を測り適当な温度になると手近にあった布巾で周りに付いた水滴を拭ってラップを外す。 ふわりと、清酒の甘い香りが漂った。]
はい、完成。 簡単だったでしょ?
将来旦那さんがお酒飲める人だったら やってあげると喜ばれるかもねェ?
[残りを引き上げつつ冗談めかして添えた言葉は、未来を語る。 それは結局自分達の中の誰かを選び、糧を差し出さなければ与えられないものだったけれど。
まるで選ぶ事が当然のように口にした後、出来上がった熱燗を盆に並べた。*]
(147) 2015/01/19(Mon) 05時頃
|
|
/* 男性陣軒並み俺よかでかいとかいじめか! いいし、女の子がちっちゃいから、それで慰められるし。
とかいじいじしながら、おやすみなさい。 克哉さんには戻ったときに触れたいなぁ。
(-75) 2015/01/19(Mon) 05時頃
|
|
/* 桃百合を避けたいとのことだし、俺がポーラに行くべきなんだろうが、フラグの回収を考えるとラディ→ポーラのが筋が綺麗な悲しいお知らせ。
どうしたらええっちゅうねん。
(-76) 2015/01/19(Mon) 08時半頃
|
|
/* あ。別にそういう流れじゃなければいい、って話なだけか。
激流に身を任せ同化するしか()
(-77) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
/* しかしいつもと違うキャラ、と思っていたが……案の定いつもの俺になりそうで心配です。 レパートリーすくないのう。
(-78) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
ちょっと、玲華さんまで…
[他愛ないことを話したり 空いた皿などを片づけたりしてるうちに 縁側へ向かう優が視界に入り しばらくしてから、玲華もそこへ行く姿が
克哉は優の言葉に何を思っているだろうか 恋奈や彼からの申し出への返事や 自分と交わした言葉から誠実そうな人柄を感じたが 落ち着いているようで、大人だなとしみじみ]
(148) 2015/01/19(Mon) 11時頃
|
|
[手持ち無沙汰でぼんやり麦茶を飲んでいると 近くに誰かの気配がして、振り向く>>143]
恋奈さん?
[ふわりとした姿があどけなく愛らしい 薄い色の髪と白い服のせいだけではなく 多分、まだ彼女には──]
こんなおじさんでよければ、喜んで
[遊戯室への誘いに、にっこり笑って承諾した そばに誰かいたなら、席を外す旨を伝えて**]
(149) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
|
|
[そばに誰かいただろうか その誰かに繋がっているだろうと確信して]
…まるで、小さな子を誑かしてるみたいだな
[ぽつりつぶやく 両親亡き後は、家族どころか親しい親類縁者もなく ひとり気ままに生きていたものだから 仕事以外で歳下の、異性とも縁が薄くて]
(=6) 2015/01/19(Mon) 12時頃
|
|
妹がいたらこんな感じ?
[優が彼女の頭をなでようとした光景を思い出す 彼は、そういうのに慣れていそうだなと]
…変なことしたら、優さんに怒られそうだ
[素直に考えれば、自分が喰われる側なのだけど どうもぴんと来ないだけに、ぼんやりとしたつぶやきに**]
(=7) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
|
|
なに、君が気に病むことではないよ。 それとも、恋人であったほうが良かったのかな?
[伏せられた目>>142を見て、何か気落ちさせる事に触れたのだろうかと感じ。 口をついて出た言葉は紛らわせるつもりの冗談だったが、さて、更に穴を掘ったか、どうだったか]
(150) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
[向けられれば>>136猪口を差し出し、それを受ける。 相手も嗜んでいるようなら、下げられる前に相手の徳利を攫って注いだだろう。 口を開け物を噛むように動かすのを見れば、くすりと笑って]
俺も君がそれでいいなら構わないさ。 痛みなど……死んだ時と比べたら、いくらかマシだろうしな。
まあ、此方は与えてもらう身だ。 選ぶ権利はそちらにあると思っているよ。
[注がれた中身を一飲みにして、 刺された横槍>>140へ向けてひらひらと振り、笑みを深めた*]
(151) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
[耳に挟む会話>>134に気になる言葉を認めれば、ついと横目で視線を向ける。 まったく、タイミングがいいのか悪いのか。 立ち上がる場面を目にして、一瞬の硬直のあとに苦笑いを浮かべた]
俺から比べれば、君も若そうに見えるけれどね。
[そんな男の呟きが彼女の耳に届いたかどうかは、与り知らぬところ*]
(152) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
[連れ立つようなタイミングで去る二人を見送りながら、側で行われるやり取り>>143>>149に微笑ましさを感じて、思わず口元を緩ませたか。 伝言はしかと受け取っただろう]
いってらっしゃい。 此処にいない面々には俺から伝えておこう。
[ほうじ茶の湯のみに口をつけながら、二人の背を見送った**]
(153) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
………随分と難しく考えているのだな。 未練が何であろうと、皆一様に黄泉帰りたい何かの為 その誘惑に手を伸ばしたのだろう?
[静々と呟かれる囁きを耳に入れる。 そしてそれらが収束する頃だっただろうか、男も呟きを空気に乗せた]
何にせよ、再び生を得なければ果たされぬものではないのか。 未練も、生きている実感とやらも。 そもそも"生きて"なくば、実感を得ることも叶うまいよ。
[誰ぞ気にかけていなくとも、それはそれで構わなく。 酒の合間をぬって、器によそわれた鍋の具を口と運ぶ。 広がる温もりと旨味を味わいながら、ゆっくりと咀嚼した。
(=8) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
――――仮初めの生。 肌に感じた刺すような外気も、こうして舌に感じる味も、あの糸を掴まねば身を得て触れることも叶わなかっただろう。 これだけでも懐かしさに震えるというのに、 なおも求めるのはたった一人の肉親の姿と―――]
仮初で満足できるものならば およそ未練などとは言えないだろうに……
[吐息交じりに零した呟きを飲み込むように、なみなみと注いだ猪口に口付ける。 その呟きは、表に出すつもりのなかった男の本心でもあった*]
(=9) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
そう考えると疚しい事のの様に思えてくるからやめておくといい。
[苦笑を含ませて一連の言葉に返しただろうか。 怒られそうとの言葉には、肯定も否定も返すことはなかったが**]
(=10) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
[引き戸の開く音にそちらを見れば、玲華の姿。 煙草を咥える姿を視界の端で捕らえて、残った焼酎を口にした。 尋ねられる言葉に、反射的に返す。]
10も下はちょっとなぁ……。
[十代は論外だな。しいて言うならけいちゃんかな。 ビジネスライクにやっていけそー。 とまで考えて、殿方の方が、という言葉に軽く吹き出した。]
男ならそこまで気ぃ使わなくてもいーしな。
(-79) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
/* なぁ、ここの村の男性陣かっこいい人多くない?
(-80) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
[続く言葉を、黙って聞く。 飛鳥はいーのかよ、と少しキツめに視線を流して。 否、言いたいことは分かる。 飛鳥は自力で血を得るよう行動することも出来る。 けれど、恋奈と千亜紀は血の衝動に対して抵抗がある。 勿論それは、自分も通ってきた道で折り合いをつけたことだ。 甘えさせんなとも言いたいが、玲華の気持ちもよくわかる。]
……気になるって意味じゃ、いねーよ。 そう言う玲華はどうなんだよ。気になる奴、いんの? いるなら、引くなよ。一生後悔すっぞ。
(-81) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
─ 少し前、千亜紀と ─
いや、そんな立派なものじゃないわよ?
[>>120藝術と言われて、慌てて首を振った。 作家と名乗ったのが悪かったのかと少し頭を悩ませたけど、笑う千亜紀くんからぬいぐるみが好きだよと言われれば、一瞬きょとんと目を瞬かせた]
おかしくはないけど、ちょっとびっくり。ああでも、ちーくんとぬいぐるみは似合いそうね。 持っていても許されるというか、うーんと……。 調和するというか。
[揶揄とは違う、見守るような温さを持った微笑で頷いてみる。
そうしながら脳内で、ぬいぐるみを抱えた千亜紀くんを描いて、やはり似合う様にもう一度頷きをこぼしたわ]
(154) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
え?
[頷いていると、かかる小さな声に改めて千亜紀くんを見て。 その次に落とされたのは捨てたという言葉>>121]
捨てたの? 汚れたくらいで?
[その本当の理由を知らないから、勿体ないという気持ちで、つい問いかけを重ねた]
(155) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
[問いを重ねた理由? そうね、信じられなかったのもあるわ。
ぬいぐるみを好きだと言った彼。
先ほど聞こえた、『些細なんて言わないで』と言ってくれた彼。
そんな子が、汚れたくらいでぬいぐるみを捨てたなんて思えなかった]
(-82) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
立ち入ったことだったら、ごめんね。
[暗に答えなくてもいいと匂わせて、それからぬいぐるみ好きだと言ってくれた千亜紀くんに向けて、パスケースから取り出した名刺をひとつ差し出した]
はい、私の作ったもの。
[克哉さんに差し出した、お店の名刺とは別のモノ。
淡い橙色の布地、模様は白い花。そんなちりめんで作った、お座りしている猫のぬいぐるみの画像を右端に印刷した、ハンドメイド作家『ひとみあすみ』としての名刺]
受け取るかどうかは、ご自由に。
[そう告げて、ぬいぐるみ好きだと言った可愛らしい青年に、改めての自己紹介をしてみた。**]
(156) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
/* どう動いたらいいかすごく困る。 とりあえず桂一とスージーがもてもてなのは把握。 ゆりもしゃべる人だからいいとして、問題はラディかなあ。
女性がアウトに近いNG掲げてるなら、積極的に男性に絡んでいって欲しいんだが、やっぱりログ追えてないのかな…… 人見知りの性格のPCだからも在るとは思うんだが。
掬い上げるようなロル落とせるだろうか……悶々。
(-83) 2015/01/19(Mon) 19時頃
|
|
〜この気恥ずかしさ、プライスレス〜
(-84) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
[会社勤めの頃の飲み会では、酒を注げば注ぎ返されるのが当たり前だった。慣れた仕草で返杯>>151を受けて、告げられた言葉に目を丸くする。]
や、なんつーか。覚えてんだな、死んだ時のこと。 おれは、対等でありたいけどな。 おれらも選ぶけど、そっちも選ぶんだ。その方が良いだろ?
[軽く笑って、一息に酒を煽る。 面白そうな笑い声>>140の横槍に呆れ顔でそちらを向く。]
克哉さんもけいちゃんもさあ…なんで平気なんだよ。 おれ、怖がらせよーとしてんだけど! あーもう!頭からなんか食わねーよ。 多少の知識と道具があれば、注射器で血だけ貰う。 無いならナイフで手のひらとか切って舐めるかな。 あとな、キスまでいける子相手なら……
[二人の耳元に顔を寄せて、一番チャラかった時の戦略を囁く。]
(157) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
わざと歯ぁぶつけるか、噛み付くんだよ。 ごめんな?消毒しよーって言って舐めまくる理由にもなるしな。 唇と、中の境目の皮の薄い部分がいいぜ。 まあ、下手とか、やだあって怒られるんだけどな? まあその程度の抵抗なら可愛いもんだぜ? 口の中は治りやすいから、こちらの罪悪感も薄いしな。 ま、ひとり1、2回程度しか使えない手だけど。
(-85) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
わざと歯ぁぶつけるか、噛み付くんだよ。 ごめんな?消毒しよーって言って舐めまくる理由にもなるしな。 唇と、中の境目の皮の薄い部分がいいぜ。 まあ、下手とか、やだあって怒られるんだけどな? まあその程度の抵抗なら可愛いもんだぜ? 口の中は治りやすいから、こちらの罪悪感も薄いしな。 ま、ひとり1、2回程度しか使えない手だけど。
(-86) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
そんなかんじ?あ、女子供にゃナイショな。
[唇に人差し指を当てて、笑う。 屈託の無い笑顔に、二人がどう思うか、知ったことじゃない。 軽薄さだって生きる術のひとつだ。 もっとも、三年前のからそういう行為は慎んでいるけれど。 こっそりと腹の傷跡を撫でた。]
(158) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
/* ひゃぁぁぁぁぁ...... お誘い受けて頂きありがとうございます>< 最年少なりにがんばろう...! 他にお目当ての人がいらっしゃるなら、そちらに行かれてもいいように早めに動いてみたり。 あと進行上そろそろ、別れて行ったほうがいいかなと、思いました(小並感)。
ほかの人とも絡みたかったかなあ。 せめて退屈しないようにご奉仕しますね...!
れなの裏設定これからなんです...! 引かないでね...w(ドキドキ)
(-87) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
/* あれ、個室に二人っきりじゃないと秘話ってアウトだった気がするんだが大丈夫か?
(-88) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
/* >>158 ゆぅちゃんチャラ男疑惑。男女関係で揉めたの...?
(-89) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
/* >◇秘話について >秘話は屋敷にある個室にて、二人きりになった時にお使い下さい。基本夕月の者と、死者でのみ可能です。 >人目につかない秘め事を楽しむといった使用でお願いします。
秘め事というには首を傾げるんだけれど、まあ、問題あったら後で村建から音沙汰が在るだろう、うん。
(-90) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
/* 克哉さん大人イケメンでめちゃ落ち着くんだけど、雰囲気がシノさんかなって。 シノんどっちで希望出してたっけ...? 穏やかで優しい印象だな。好きです。
(-91) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
|
/* しかし一番チャラかったとかクソかわいいか。
でも地味に口内炎になりやすい手口ですねなんて言えない。
(-92) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
|
あ、あの、ごめんなさい わたし先生の講義は取ってない、んですけど すれ違ったことが、あったから
[>>124しどろもどろと答えます。 尤も、人数の多い講義ともなると教授から把握されてなかったりは珍しくもないのですが。
続いた言葉>>131に何か含むものを感じます。 まるで信用するな、とでも言われているようで]
…………
[どうしてこういう時に上手く言葉が出ないのでしょう。 迷う内に玲華さんはお部屋を出ていってしまいました>>134 いつの間にか乾いていた口にオレンジジュースを流し込みます*]
(159) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
[時折どこからか聞こえる声。 おじいさんが言っていた回線、というものでしょうか。 どの声にもどう答えていいのか分からなくてずっと黙っていましたが]
……やましいこと たぶらかす
[聞こえた言葉を繰り返したのは 事実疚しい事なのではないか、とふと思ってしまったからです。
お互いに利点があるとはいえ、人に命はひとつきり。 わたしたちはふたつめを求めてこの家の方々を誑かしているのではないかと。
……誑かす、なんて言えるほどの事。 まだ何もしていませんけれど]
(=11) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
/* 共鳴者発言欄がどこかわかりませんでしたCO
(-93) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
[克哉のいい分は最も>>151で それが嫌なのだから、今こうしてここにいるのだが]
なんか、それって…夢も浪漫もないですね
[彼の考えの方が、妥当とは思いつつも]
俺が選ぶ側なら「これでいいや」じゃなくて 「これじゃなきゃ嫌だ」とか せめて「これがいい」で選びたいなあ…
[優が死んだ時、といったことに関しては>>157]
俺、そこはまだ…思い出せないかな けど…碌でもない死に方したような気はする
[と、ぽそりつぶやく]
(160) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
/* まあ、二日目入って流れが見えてきてから考えるか。 正直向こう側の念話ではなにが行われているかわからんし。
こっちは誰がどうとか話す事すらしてないしのう。
(-94) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
…割と普通ですね
[食事の摂り方について、あれこれ聞いて チャラかった時の戦略を囁かれ>>157]
うわ、ゲス…
[かつての自分を棚に上げてみる]
(161) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
…相当、遊んでましたね
[ぷっと吹き出してから]
(-95) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
じゃあ、今度試してもらおうかな…味見程度に
[真顔になって、こんなことをいってみる 酒の勢いがなかったとは、いい切れないが 場が場でもあるし吝かではないくらいのニュアンスで*]
(162) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 21時頃
|
まあ俺は…夢も浪漫も、今や持ち合わせていないからなあ。
[横から飛んだ声>>160に苦笑をしながら呟いて、続く言葉にはその笑みを深める。 そして返る答え>>157に一瞬動きが止まり、ひとつ深々とため息を付いた。 その色は、困惑と喜悦が綯い交ぜになった様な、なんとも言えないものだったか]
未練と共にあるものだと言っても過言ではないからね。 闇に解けかけた中でも、誘いの言葉と同時に蘇ってきたよ。
それに、こうして食を共にして感じたことは、君らの誰もが好ましい存在だという事だ。 だから請われたとしても、俺から選ぶ事なんて出来はしないさ。 ――――今のところは、ね。
[含ませるように最後の言葉を紡ぎ、笑いと共に青年の杯が空いたのを見れば更に注ぐ。 呆れ顔には、珍しく分かる程楽しそうに笑い、話に耳を傾けた。
耳打ちされた内容には少し目を丸くして、同じ様に唇に人差し指を当てたかと思うと―――]
(163) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* 成人組の飲みをひたすら見ていたい気持ち 色気が
そしてフリーの人いなくて突撃いけないマン
(-96) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
おやおや……余程の女泣かせのようだ。 これは泣きをみた女性も多かろう。気をつけるんだよ、君たち。
[なんて冗談じみた忠告を、『お仲間』の女性達へ視線を向けながら告げた]
(164) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[更に間近で聞いた声>>162には、思わず声が漏れるほど笑って]
ックク…… それなら俺も試してもらおうか。―――お手並み拝見も兼ねて。
[その呟きは囁きに近かったか。 声に聞けたのは、恐らく隣り合った席の者ぐらいしか聞けなかっただろう。 一瞬だけ向けられた、穴の開くほどに鋭い針のような視線も*]
(165) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[更に間近で聞いた声>>162には、思わず声が漏れるほど笑って]
ックク…… それなら俺も試してもらおうか。―――お手並み拝見も兼ねて。
[その呟きは囁きに近かったか。 声に聞けたのは、恐らく隣り合った席の者ぐらいしか聞けなかっただろう。 一瞬だけ向けられた、穴の開くほどに鋭い針のような視線も*]
(166) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* !?
はっ
初めてPCで二重投稿になったwwwwww いつも二重投稿の制限に引っかかってたから安心してたのにww
(-97) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/*飛鳥ちゃんの熱燗講座がとてもおいしそうで、すごく呑みたいです。熱燗にすると酒の癖が出るからちょっと苦手なんだけど、奈良萬は美味しかったなーまた呑みたい。
(-98) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* 桂一は男にも色目つかってて可愛いですね( 優は普通に可愛いですね。ホモ村だったら襲ってたな(やめろ
まじで夕月側はどうなってるんだ……フラグの飛びがあんまりみえないぞ。
(-99) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* 優さんが薔薇フラグたっぷり構築してるーーーー
と言いつつ、今広間何人いるのだろう。冬ちゃんかまいたい、かまわせろ。頑張る。
(-100) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* 克哉さん…どんまい(肩ぽむ
(-101) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[俯いた自分とは逆に、 飛鳥は笑みを浮かべたままで、頭を撫でてきた>>145。 慰め、だったのだろうけれど。 優しさがそこから感じられて、少し、目を細める。
傍に見える沸騰した鍋。 大丈夫か、とぱっと顔を上げるも、 飛鳥が火を止める方が速かった。
そして彼の言葉に頷いて、 …きょうどうさぎょう。と、心の中で呟く。 こうして誰かと何かをすることが初めてで、 ぐ、っと小さく拳をつくって。]
…がんばります!
[そう告げ、ラップに再び挑戦してみることに。 三つの徳利をじっと見つめ。 飛鳥が酒を注いだ後に、そうっとラップをかけていく。 多少皺が寄ったものの、先程よりは上手に出来ただろう。]
(167) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[優しい。 そんな言葉なんて程遠いと思っていたから嘘混じりのないその言葉は純粋に嬉しさを感じてえへへ、なんて照れて笑う。]
ご、合コン……いっつも同期の友達とやるから、あ。何回しかないけどね。
[自分の意見は参考にならないだろうと含ませながら、飲酒する成人組を見つつ苦笑した。]
(-102) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[完成すれば、少しばかり誇らしげな表情を浮かべ、 今度は鍋に入れる様子をじっと眺める。 説明>>146を聞く時も、物珍しげにうんうんと頷いて。
そして出来た熱燗を見て、ぱちぱちと手を叩いた。 飛鳥と熱燗を交互に見つつ、感嘆の声を上げる。
ふわりと漂う酒の香りは、 未だ知らない、大人の雰囲気がした。]
――すごいです。
[いくら簡単とはいえ、 自分にとっては魔法の様な出来事だったから。]
(168) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
ー回想ー
いってらっしゃい。
[席を離れる姿に>>139こっそりと言葉を述べて小さく手を振りながら血筋で、優しい彼女を見送った。]*
(169) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[そして、残りの徳利を引き上げながら、 冗談めいて言う飛鳥の言葉>>147には、 一瞬だけ、ぴくりと表情が止まって。]
……お、覚えておきます。
[だけど、真面目に返した。 やがて熱燗五つを全て準備し終えれば、 お盆を持って広間へと再び向かうだろう。]
(170) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
―台所→広間―
[盆を運びながら、 旦那さん、と言われたことをなんとなく思い出す。
旦那さん。 つまりは自分の"運命共同体"の相手だろう。 そうはじき出していくとともに、 玲華に声をかけられた>>123時も、ぼんやり思いだした。
あの時>>123自分は、上手く言葉に出来ないままに。 彼女に首を傾げて応えたけれど。
でも、"憧れ"とは、きっと違うのだろうと思う。 自分がやがて選ぶだろう、その相手は。 かつての自分が抱いていた。 痛みや苦しみや、寂しさを共にするひと、という認識だ。]
(171) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
― →広間 ― [庭を見ながら煙草を吸いつつ話すことしばし後。部屋へと戻る。 部屋の温度は冷え切った身体には痛いぐらいに暖かい。 ひとつ息をして、冷たくなったぐい飲みをテーブルに置いた。]
っれ。恋奈と飛鳥は?けーちゃんとゆりちゃんもいねーし。
[誰からか、返事はあっただろうか。 台所と遊戯室へ行ったと聞けば、「へぇ?」とだけ返すだろう。 少し考えて、お盆を引き寄せる。 その上に使用済みの箸と皿、グラスを乗せながらテーブルを回っていった。]
(172) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
["病める時も、健やかなる時も" ――……愛を確かめる式で行う、 その言葉くらいは耳にした事は、あるけれど。
自分にとっては、愛とか恋とか。 そういう"女の子"らしいものではないのだ、きっと。]
(173) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[そう頭の中でぐるり、考えつつも。 広間へ向かう途中、 飛鳥といくらか会話を交わしただろうか。
無事にお盆を運び終えると、小さな達成感を覚えながら、]
誰に持って行けばいいでしょうか?
[飛鳥にそう問いかけた。 言われれば――あるいは、自分たちの姿を見て。 反応する人が居たのならば、 そちらへと持って行くつもりである。
戻った時。 ふと此方に視線を向けてきた椿>>164には、 首を傾げて相槌の代わりにしつつ。 持っていた熱燗を示して見せただろうか。]
(174) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
─ 優との話 ─
[>>122優さんが姿勢をただしたことに、良しと言わんばかりの頷きをひとつ。 こちらが年下っぽいという懸念は、こういう場合は無視するのが一番です]
見覚えあります? 覚えてもらっていたなら嬉しいなぁ。私、優さんの接客好きだったので。
[いわゆる脈なしと判断されているなんて知らず、好きなお店の店員さんに顔を覚えてもらっていたという事実に素直に喜んで見せたわ。
フライヤーを持ち込んでいたのを覚えてもらってたのには、さすがに気恥ずかしくなって顔を俯けてしまったけど。 だってあの時私、すっごく子供みたいに一生懸命だった気がするもの]
(175) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
……ほんとです? 見に行ってくれます?
[優さんがお節介だと思っている言葉には身をわずかに乗り出して、じっとその人を見上げる]
……うん。 そう、出来たらいいな。
[生き長らえられそうなら捨てるなという言葉には、一瞬悔しくなりながらも素直に頷いた。
本当は破棄なんてしたくない。 一瞬湧いた悔しさは、そんな本音を掬い上げられた気がしたせい。]
優さんにも、いいお相手が見つかりますように。
[腹を探る眼差しは一瞬で。 そう告げて傍から離れる優さんを見送った。*]
(176) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* タイミング、悪いww
(-103) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[大それたものじゃないと言われても>>154やっぱり大切にしているものだと感じればそれもすごいことだと思ったけれど彼女を悩ませてしまったようで、なんとなしにぬいぐるみを思い出したから好きだ、と笑えば驚いたように目をぱちぱちさせていた。]
そっか。 似合うのかなぁ。もう俺も大学生だからかな。あっ、でも調和しちゃっても不味いのかな。ぬいぐるみ持ってたのは小さい頃だよ!
[そういえばつい前まで高校生だった、それでもぬいぐるみが大事なんて言うのはさぞ可笑しいだろう。小さい頃の話だと付け加えることも忘れない。]
(177) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
|
/* >>174 タイミング的にそうなりますよねwwww
まあこの振りあったら美味しいなとは思っていたけど。
(-104) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* もうちょっと、多角避けを考えないとだね、うん。
村建てばかですまぬよ、みんな……。
(-105) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
|
ああ、うん。気にしないで。 綿出ちゃったんだ。
[もっと大切にしたかったななんて笑いつつ謝罪には気に障っていないと返せば懐から名刺を取り出し、目の前に差し出された。>>150]
これ、
[作ってものだと聞けば此方が目を瞬かせる番。 流石に名刺を見たことがなかったわけではないが、随分可愛らしいものだった。おれんじ色の縮緬は白い花が散りばめられ、ちょこん、と座る猫は名刺の中からこてり、と首を傾けてしまいそう。『ひとみあすみ』と名前の書かれた名刺は店の名前ではなかった。]
ありがとう、ございまず。 すごい。
[大事そうに受け取って、自分の中に受け取らないという選択はなく。にこりと笑みながら素直に褒めた。]
(178) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
お友達とね、遊んでいてもお腹がすくんだ。 おともだちはね、だからぬいぐるみ。
[せめてきずつけてしまわないように。 お腹が空く、とはつまり人を傷つける行為。 貰い受けた名刺をそっと指でなぞりながらはぐらかした問いの答えを呟く。]
おともだちを見るとお腹が減って、たべちゃった、 [それでも当然、お腹は一杯にならなかったけどね、と笑う。]
(-106) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* ございまず酷いですね。 ございます、です。。
(-107) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* あ、くそ。あすみんがちーくんにほだされて仕方がない。
ああくそう。ちーくん、おねえちゃんと遊ぶでいいかい?(
(-108) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[桂一から快い返事を貰えば>>149、息を飲み、嬉しそうに身体を揺らす。 "おじさん"という響きにクスクスと笑いを忍ばせて]
けいちゃんは"おじさん"には、見えないよ。
[…と、彼の言葉をやんわりと打ち消して。 裾を離し、彼の支度が整うのをそわそわと待った。 手持ち無沙汰になった手が、無意識の内に緩くスカートを掴む。
その際、桂一の傍らに居た克哉の声が耳に届けば、彼に意識が傾く。>>150 克哉の問いかけるような言葉に意図を掴み損ねて、目を瞬かせる。]
え、あ……
[慌ててふるふると首を横へと数度振って、逡巡しながらも言葉を紡ぐ。]
(179) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
恋人も、家族も……どっちも大事、でしょう? 克哉さんの家族、恋奈も、会ってみたい、な。
……恋人も、見てみたかった、けど。
[恋人の部分は少し声ノトーンをおどけるように変えて、笑みを返す。余り表情の変わらない克哉が見せた、仄かな笑みに応えたつもりで。]
(180) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[それは優さんと玲華さんが縁側へと向かう前のこと。 何やら克哉さんや桂一さん、それから優さんといった面々で妙な話し合いがなされているらしく、最終的には克哉さんから気をつけろといった言葉と視線を貰うことに>>164。
その視線を受けて、私はなんとなく村瀬冬と名乗った女の子に視線を向けた]
ですって。 泣かされることがあれば、私が逆にその男性……この場合は優さんかしら? を泣かせにいくから、まぁ安心して。
[妹と同じ年頃の女の子。 というだけで、ついつい余計なお節介を焼きたくなるのは困ったものだと内心の苦笑は、強気の笑みを浮かべた口許で隠してみることに。*]
(181) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
─ そうして、現在 ─
あら、おかえりなさい。 桂一さんは恋奈ちゃんだったかしら? とおでかけしたみたい。 ゆりちゃんは今戻ってきたわね。
[戻ってきた優さん>>172にはそう返して、熱燗を持ってきたゆりちゃん>>174を視線で示した]
(182) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* あらおかえりなさい、バラ色の色男。といえば良かった気がしつつ。
(-109) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[桂一を待つ間、優と克哉が耳打つ会話を、目に止める。 漏れ聞こえる優の言葉と>>158、桂一の返答>>161を耳に拾えば、眦が細くなり、胡乱なものを見るような瞳で]
ゆぅちゃん、下品……。
[と、拗ねたような声で呟いた。 内容までは聞こえずとも、何やら察した様子。 後に続く克哉の声まで拾えば>>164>>165、
冬や、あすみがその場に居たならば]
ふゆちゃん、あすみちゃん。 ゆぅちゃんより、千亜紀ちゃんの方がずっと、優しいよ。
[と、悪戯な助言を落として。 その場に優が残って居たなら、彼に向かって舌を出してみせた。]
(183) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
― 少し前 ― [未練と共にあるもの>>160。死が、だろうか? 覚えていない>>160のも、碌な死に方じゃないからだろうか 少し眉根を寄せる。根掘り葉掘り聞くような話でもない。 話す気があれば、話すときもあるだろう。 相手が自分か、違う人か。それは分からないけれど。 しんどいな。お疲れ、というように、二人の肩をぽんぽんと叩いた。 今は束の間の休息だと言うように。
桂一>>160と克哉>>163の考えを聞いて、「欲しくなきゃ選ばねーし…おれだって、欲しがって欲しいんだけどなあ…」と上の空で独り言をぽつり零した。]
(184) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* 恋奈かわいいね。 首をふる仕草も、ところどころ台詞に出来る、の間も。
まったく、こんな可愛い子と連れ立つなんて羨まけしからん。
(-110) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[優から桂一の方へと向き直れば、そっと彼の手に触れる。 彼が嫌がらなければ、その手を緩く握って]
こっちだよ。 ……行こ?
[誘った声は、まだ少し不満そうな色が残ったかもしれない。 桂一が歩き出したなら、彼の手を引いて広間から遊戯室のある2階へと誘った。*]
(185) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* あ、しまった。時間ズレたかも。
(-111) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
― 少し前 ― やーもう、冬場の荒れた唇とか「食・べ・て、はぁと」って言ってるみたいに見えるぜ?
[酒気に熱を帯びた目はぼんやりとしている。 だからだろうか、猥談めいた話をしたのは。 意外とノリの良い反応の二人>>162>>166に肩を震わせて笑った。]
あらやだー、けいちゃんもかっちゃんもノリノリじゃん? 良いぜ。今度、気が向いた時にな?メロッメロにしてやるよ。
[人差し指と中指で自身の唇をなぞる。と、恋奈の呟き>>183が耳に入り、目に見えてショックを受けた顔をする。]
恋奈!?これはそのー、ちょっとした駆け引きというか! まあ……大人になれば分かるさ……。
[大人特有のずるい逃げ文句を口にして、話はこれで終わりと言うように立ち上がった。 先ほど話した事を実践するのは、おれか、それとも彼らか。 相手が誰になるのか。 おれたちはこのときは未だ、知ることは無かった。*]
(186) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[優と克哉がなにやらヒソヒソする様子が見えてちらりと伺った。 大学でそういう雰囲気になることは慣れていたからピンと来た。内容まではさすがに聞こえなかったが差す言葉はわかる。]
…俺って子供なのかな。
[子供、の定義をこの場の人間に絞って解釈してしまいうん、と悩み入る。お酒も飲めないしそういう会話にも入れないのか。 大人って狡い。怖い。
そしてその言葉に空気を一変させる>>181>>183女性陣も怖い、と思いながら突然自分が話題に上がり、へぇっ!?と間抜けな声を出した。]
そ、そうかな。優しくは
[一瞬会話に入りたかったなんて思った煩悩よ、去れ。]
(187) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>184 半分正解。 未練の元である妹と、死因は繋がってるから。
欲しがれば選んでくれるのか? というふうに返してしまいそうその独り言wwwww
(-112) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* 拾いたいけど、時間軸迷子になるから我慢。
(-113) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* ラディの矛先見てからじゃないと動けないんだよなあ、割りと。 できれば滞る事もなく5人綺麗に繋がれればいいだなんて思っているのが甘いのかもしれないが。
あとせっかく人数揃ってるのにホモォ(というか友人系で相方を男性)にしていいのかっていう話がですね。 せっかく男女男男女男女してるわけだし(人数足りません
(-114) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
― 回想・少し前 ―
[隅っこで聞いていた大人たちの会話。 視線>>164と声>>181を投げられて思わずくすりと笑いが漏れました]
そんな時がきたら宜しくお願いします、ね
[一人っ子なのでよく分かりませんが、お姉さんがいたらこんな感じなのでしょうか。 >>183恋奈さんの助言(?)にもくすくすと笑いながら]
……いいえ、皆さん優しいですよ
[もちろん千亜紀さんも、と首を傾げました。 仮初の命で相対する人たち。何も変わらないように見える人たち。 優しいという言葉が自然に漏れて。
それでも、心の底に玲華さんの声は残っていました*]
(188) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* やっぱり冬ちゃん投げると早いなぁ。
うーん、上手く投げられなくてごめんよ。おのれ死者の立場(床ダン。
(-115) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/*みんな大好きシーモネーター!とか言いたい。 コメディ的でいいよね、うぇっへっへなお話は。 玲華ちゃんが来ない…更新時間がくるよお…ううう*/
(-116) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* うーん、少し待つかどうするか。
(-117) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/*そしてあすみちゃん… 教えてくれたのはいいけれど 位置情報が私は欲しいです… れなちゃんで実践すんのかなーけーちゃん まあその為の仕込みですがね!*/
(-118) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[人見>>182に声をかけられたので、 そちらにも目配せをして、]
どうですか? 飛鳥さんと作ったんです。
[そう言いつつ、盆を示して問いかけてみる。]
(189) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
へぇ、飛鳥くんと。 呑んでいいなら、一口貰おうかしら。
[>>189目配せをくれたゆりちゃんにお盆を示してもらえば、ちらりと傍にいるかもしれない飛鳥くんにも伺ってみる]
うん、よく出来ました。
[どこか初々しい彼女には、素直にその出来を褒めてあげることがベストな気がして、頷きと笑顔を贈る。
なんだか雛鳥がいろんなことを覚えていっている錯覚に、不思議と微笑ましさを覚えた]
(190) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
ゆりちゃん、冬ちゃん、ちーくんはお酒飲めないのよねぇ。
[先程までの食事光景を思えば、残念そうに呟いて。 呑めるお兄さん達……玲華さんもいれば、もちろん彼女にも視線を向けた。
お酒は呑める人達にはいい交流アイテムだけども、呑めない子達がいるなら別の手段が必要かしら]
私、二階のバーカウンターがある部屋で目が覚めたんだけどね、そこからトランプ持ってきたの。 遊ぶ人、いないかしら?
[思いつきのまま、遊戯室のバーカウンターから持ってきたものをちょこんと取り出してみた]
(191) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[縁側から戻れば、あすみからおかえり>>182の声。 視線で示された方を見れば、二人の姿が見えるだろうか?]
ふぅん?おでかけ、ねえ。
[やるじゃねーか恋奈。と思いつつどこに行ったのか予想はつく。 大方、先ほど話していた遊戯室だろう。 熱燗を持ってきたゆりと飛鳥>>189の頭に両手を伸ばして撫でる。 ゆりには優しく、飛鳥にはいつものようにくしゃくしゃと。]
おー、えらいえらい! いい子達にはおにーちゃんが美味しいものをあげよう。 甘いものは好きかな?っと、あすみさん、せっかくだし珈琲飲む?
[と、問いかけた。]
(192) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/*しまっ間違えたー!あすみちゃんだったー!!*/
(-119) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[さて、思いつくまま言い出した遊びに参加者は集まるかしら]
んー、どうしようかなぁ。カードを最低3枚から最大5枚まで引いてみて、ブラックジャックにあやかって、21に近い数字、もしくはビンゴした人が王様。 数字が低い人が、王様から罰ゲームを賜るっていうのはどうかしらね。
[参加者募集のお遊びを、適当に口から落としていく]
あ、珈琲いただきます。
[>>192優さんから問いかけられれば、こんなタイミングでも素直に頷く。
最期の日、個展を見た帰りに優さんがいるお店に寄る予定だったのを思い出して。 自然、口許には一瞬だけ小さな苦笑が浮かんだ]
(193) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[そんな苦笑を誤魔化して、視線はまず千亜紀くんへ。 名刺を渡した時くれた彼の言葉>>178は素直に嬉しくて、私はそれを眺めながら緩く目を細めていたりしたわ]
ちーくん、遊ばない?
[それから冬ちゃん、ゆりちゃんにも。 克哉さんにも声をかけて、珈琲を淹れると言ったばかりの優さんにも遊びのお誘い。
勿論、その場に他に人がいれば誘います]
(194) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>192 やってないやってない。 男性同士の絡みももっと見てみたかったねと後悔などして、いない…。 ((´д`)) ブルブル…
(-120) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
/* 恋奈がゆぅちゃんに夢を抱いていそうで…。 この子、初恋ゆぅちゃんなんじゃ……と、思わなくもない。
(-121) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
― 暫し時は遡り ―
[首を振る仕草>>179が何処か可愛らしく思えたのは、妹を重ねたからか、それとも別より生まれたものだったか。 返る言葉と此方へと向けた笑みに頬を緩ませて]
ふふ。……機会が叶うなら、俺も君に会わせたい。
[射るような視線だけを、少女へ向けた*]
(195) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
―ある日 夕月珈琲店―
[それはいつもと同じ、何気ない日のことだった。 珈琲を注文した女性客の一人が、どこか緊張した顔で話しかけて来たのは。 展示会のフライヤーを置かせてほしいという願いは、うちのような個人でやっている店ではままある申し出だ。 マスターである伯父に「マスター」と一声かければ、伯父は黙って頷いた。伯父の許可が出たなら、おれから何か言うことは無い。
「ええ、構いませんよ。レジ横でよろしいですか? ポスターもあれば、こちらのボードにもどうぞ」
にっこりと接客用の笑顔と口調で話せば、どこか上気した頬で頭を下げる女性に、微笑ましい気持ちになったものだ。 開催日時と場所を確認して、近々開催だと知る。
「頑張ってくださいね」
と、声をかけて見送ったのはごく最近のことだ。 まさか、死んでしまっただなんて。 世の中は奇妙な偶然で出来ているものだ。*]
(-122) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
― 現在/広間 ―
[来たタイミングを鑑みれば、恐らく意図はさほど伝わっていないだろう事は分かって。 首を傾げた彼女と示される熱燗に、笑みを向けて小さく二度頷いたか]
ああ、飛鳥君と一緒に作っていたんだね。 初めてのお酒の用意はどうだったかな。楽しんで出来たかい?
[そんな事を言いながら、彼女が近くに来るならば何本か頂いた]
(196) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[肌に少しだけ温度の違う風を感じて、視線を向ければ丁度部屋に入ってきたところか>>172 かかる声に返す前に他方から声が飛び>>182、肯定するように頷いた]
桂一君と恋奈さんは遊戯室へ行くとの事だったよ。 伝えておいてくれと言付けを預かっていたんだが、先に言われてしまったね。
[回収の為に側へ来た優に告げながら、盆へ空にした徳利と器や皿など乗せてゆく。 その際顔が近づけば、そっと耳元で語りかけた]
(197) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
―――――欲しがれば選んでくれるのか?
(198) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
ふふ……実際はそうではないだろう?
[「対等でありたい」と彼が答えを返した時と同じ様に、複雑な色を見せて微笑む。 そのまま手近な空き容器を乗せると、ゆりから貰った熱燗と猪口を確保した*]
(199) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* そして本当はこのまま庭へ行くつもりだったんだが、ブラックジャックのお誘いが来たので確保にとどめたとかなんとか。
(-123) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
― 現在 ―
[>>191残念そうな呟きに頷きました。 それと同時に此処に来てから抱いていた疑問がこぼれます]
来年は飲んでもいいのかな……?
[そもそも『来年』が来るのかどうかも今のところ怪しいところですが。 ……そもそもわたし、お酒にあまり強くない気がしますね。 ゆりさんが運んできた熱燗の匂いだけで少しだけふわふわしています]
(200) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
わあ、やってみたい、です……!
[>>194お誘いを頂ければ喜んで頷きました。 カジノゲームにはあまり詳しくありませんでしたが、そこまで難しいルールでもなさそうです。 ゲームは問題ないでしょう。 ただ、気がかりがひとつだけ]
……きつい罰ゲームじゃないといいな
[既に負ける前提です。 死因が死因なだけに、運にはあまり期待出来ません]
(201) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[貰うらしい彼女>>190の元へ近づいて、 テーブルに熱燗を置く。
良くできましたと。その言葉>>191にははにかんで。 ほぼ同時に伸ばされた優の手>>192は、 またしても目を細めて、受け入れた。]
はい。 ちょっと失敗しちゃったけれど…楽しかったです。
[やがて手が離れれば、 椿>>196にも熱燗を渡しながらそう答える。 答える表情はきっと、柔い笑みだっただろう。
彼のその優しげな笑みを見て。 自分にきょうだいはいないけれど、 お兄さんとはこういうものなのかもしれないと。
そう、漠然と思った。]
(202) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/*かっちゃんのエンジンがかかってまいりました。 対おれ。
……。
え?
ちょ、待ってその時間軸判断は玲華待ちー!! なんか男はレナとチアキっつってるから! それによって対応は変わります、ハイ。*/
(-124) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[渡し終わったなら、今度はまたふたりに視線をやって。]
コーヒー、ですか?…飲んでみたいです。 トランプも、やってみたいです。
[コーヒーは美味しいもの、というより。 苦いものとしてのイメージがあるのだけど。 こくりと頷いて、この機会に貰うことにした。
人見の誘いにも、こくり。 こうして誰かと遊ぶことも無いに等しかったから、 そわそわとしていたかもしれない。]
(203) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* しかし、人数が多いほうが楽しめるだろうが、このおっさんが参加してもきっと面白くはなさそう。 冷華がいるなら縁側へいきたいし、そうでないならBJ参加かのう。
(-125) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[ちーくんを誘いながら、名刺を渡した時に教えてもらったことを思い出す。
意味を咀嚼して、ごく普通に生きてきた私とは違う重荷を背負っている子なんだと、改めてそんなことに気づかされて]
おともだち、たくさん作ってあげられるよ。
[それにお腹が空いたら、私を食べさせてあげればいいんじゃないかなと。
そう出かけた言葉は、選ぶ権利は彼にあると思い、呑み込んだ]
ね、ちーくん。 きっとね、私達の誰かを選んだらね。君はもう、おともだちも、お友達も傷つけなくて済むんじゃないなか。
[子供を宥める声音で告げて]
(-126) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
そんな未来が、きっと来る筈よ。
[エールなのか、祈りなのか判らない言葉で、その場を締めた。*]
(-127) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/*
やったぁぁぁ、あすみんハーレムーー(
問題は更新が差し迫る事です(ばか。
(-128) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* お試しで振っていい目が出たらやろうか。 そうじゃなければ縁側へとそそくさと移動しよう。
何枚引く?2
(-129) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* 613
(-130) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* 19…… やだ、普通にいい目でてしまった。
(-131) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* まあ実際は3〜5枚なのでもう一枚引いたらブタ確定だな。
13
(-132) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* はいブター。
(-133) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
よーし、じゃあお姉さんと遊んでちょうだい!
[遊びの誘いに冬ちゃんから色よいお返事>>201。 ついでゆりちゃんからもあり>>203、カードを配るからちこうよれと、おっさんみたいなことを言って手招きをした(熱燗>>202をいただいた効果かもしれない)]
さて、何枚カードを取る?
[適当にカットしたカードを、言われた枚数分だけ配るつもり。 手入れされた指先がカードをさばく時、ちょっとだけディーラー気分で口許には得意な笑みが浮かんでしまう]
(204) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[>>188勿論、と付け加えられた言葉にありがとう。と嬉しそうに微笑んで優の扱いについて考えるけれどお酒飲めてるんだしフォローは無しで、と幾分妬みも詰まった。]
なにそれーやるやる!
[誘われれば>>194ぴょんと跳ねてしまいそうなほど喜びつつ他に参加を名乗り出る人がいれば>>201>>203宜しく、と微笑んだ。
くっそ、もう少し持ちます様に。 夕月の飢えを抑えつつワクワクしながらカードを待った。]
(205) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[ちなみに私は死者にあやかって4枚取る。敢えて縁起でもない数字に手を出して、これでいいことがあったら、グッバイ仮蘇生を受けた死者の身! になれるかもしれない。 そんな勝手な願掛けをしていた。
4、13、3、11 手元にあるカードを覗いてみる。さぁ、結果はどうかしら]
(206) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
……欲張るのはダメね。
[手元に来たカード。 21を余裕でオーバーしたことに肩を落とした]
(207) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
|
/* ちーくん辺りのフラグ読み違えたりしているだろうか(悩み。
うーん……。
(-134) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
ああ、遊戯室ね。りょーかい。
[克哉>>197の言葉に頷いてから二人を褒め、あすみに尋ねた。 返事>>193を聞くのと、飲んでみたい、と言うゆり>>203の控えめな主張にも頷いて。]
畏まりました。 マスターには敵いませんが、少々お待ちください。
[少しふざけて。けれど、いつものような口調で。 胸に手を当て、執事のように頭を下げるおふざけを足して。 遊びの誘い>>194には、お盆を軽く持ち上げる。]
おー、ちょっと片付けた後ならな。
(208) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
―→台所―
[台所に移動する前に片付けを進めて克哉の傍に行けば、囁かれる言葉>>198にびくりと身を震わせた。]
っ!? …っアンタ、意外と性質悪ぃーな。 まーな。 こういうのは両方の意志があって成り立つ方が良いだろ? 一蓮托生なら、気楽に生きれる相手の方が良いさ。
[克哉にも珈琲を飲むか聞こうかと思ったが、酒器を手にしたのを見て、黙った。 そそくさと台所へと向かう。]
(209) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
たくさん。
[確かに目の前の人であればできそうな気がする、と名刺を大切に仕舞いながら思った。]
食べないと死ぬなんて酷だよねえ。鬼を苛めちゃうから悪いのは俺たちかもだけど。
ね、俺がもし、 食べたくないけど生きて欲しい。って言ったら、可笑しいよね。ごめん。
[まさか目の前の彼女の喉元に留まった言葉は知らず、言い聞かすような言葉に本当にこどもになってしまいそう。 嘘か本当かわからないことをいいつつ冗談、と笑って気にしないで、と付け加える。 手際よく切られるカードを見ながらエールを受けた*]
(-135) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[遊びの誘い>>191に耳を傾け、取り出されたトランプにに視線を向けた。 話す内容―――罰ゲームの部分には苦笑して、それでは乗ろうかと考えて]
……同じくキツいものはやめて欲しいな。生憎年寄りなもので。
[なんて苦笑しながら、ひとくち杯に口を付けてカードを手に取る。 さて、一体どんな出目が出たことやら**]
13,11,1
(210) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[>>205微笑みを受けてこちらこそ、と笑い返しました。 年はそう変わらない方でしょうか。大学生だったら輪の中心にいそうだな、なんて考えながら。
……少しだけ微笑がぎこちなく見えたのが気になりました]
あの、
[声をかけようとして。 ……それから、自分がなぜここにいるのか、それを思い出して口を閉ざしました。
もしもわたしの想像通りであるならば、お力になりたいのは山々ですが独断で動いて良いものかもわかりません。 今はゲームに興じましょう]
(211) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 結局ブタである。
(-136) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* >>210、これ普通のルールだったらブラックジャックな(絵札=10とカウントだとね)
(-137) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 克哉さんイケメン(真顔)
(-138) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* ラ神きびしい
(-139) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
じゃあ、ええと、強気に5枚……!
[匂いだけで酔っ払ってしまったのかもしれません。 枚数を聞かれて>>204普段なら絶対に挑戦しない枚数を口にしました。
いえ、そろそろ強気で行かなければならないでしょう。 引いたカードは 11、12、11、1、1 わたしの勇気に神様は頷いてくださるでしょうか]
(212) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 各方面の方々がうますぎて動きやすいです。ありがとうございます。
(-140) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[他にも誘いに乗る人はいて、尚更そわそわした。 わくわく、と表現してもいいかもしれない。
そしてゲームが始まって。 人見が引いたのち、見よう見まねで数枚引いてみる。]
罰ゲームは…
[どんな感じなんだろう。 そう思いつつ、ひいた数字は451011]
(213) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* あかん、ほんと冬ちゃんかわええ。
(-141) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[飛鳥の酌を再び受けた時のこと>>92 ととっと溢れかけた猪口を僅か啜って]
酒よりも、薬よりも… もっと、気持ち好く酔えるものの方がいいな
[溺れさせるという話への相槌に]
それって、分かる?
[にやりと笑いながら耳元で]
(214) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* トランプ楽しそうです! さてさてロール練り練りしよう。
(-142) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* みんないい感じにどぼんしていく。 最大5枚は多かったね(馬鹿……
(-143) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
うー、ん…?
[首を傾げる。 ……多分、あんまり出目は良くなさそうな。 そんな雰囲気がした。]
(215) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
恋に勝る毒はなし…だな
[悪戯めいた口調だっただろう]
(-144) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る