144 seventh heaven
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、人犬が1人、王子様が1人、呪人が1人、錬金術師が1人、魔女が1人、人形使いが1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、白狼が1人、邪気悪魔が1人、弟子が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
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―――新王の即位から、更に数週間後。
14人の元へ、一通の手紙が送られてくる。
封蝋の刻印を見れば、それが王宮から直々に届いたものだとわかるだろう。
(#0) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
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親愛なる、人の子たちへ
聖戦に選ばれし強運に祝福を。
君たちは、人間の根底を試す戦いに選ばれた。 人の持つ14の性質のひとつをその身に擬えて、 己と仲間のために命を賭して戦ってくれ給え。
この通達を辞退・無視することは赦されない。 その代り、勝者には願望の成就を約束しよう。
君たちの前途に幸多からんことを祈って。 リィブラ国王 フランシスカ・デ・ラ・カミラ
(1) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
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一枚目は、国王の直筆による通知。
二枚目は、各々に与えられた役割と試合の子細が箇条書きにされている。
7名ずつ2チームに別れ、敵の殲滅を目指すこと。
開催日は今日からちょうど一週間後であること。
武器の持ち込みは自由であること。
末尾には、質問や苦情の受付先である哀れな監査官、サイモンの署名。
(#1) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時半頃
それはあまりにも唐突で無慈悲な、殺し合いへの招待状。
予兆を感じていた者もいれば、寝耳に水だった者も居るかもしれない。
選ばれた『代理人』たちは、どんな感情を抱くだろうか。
個々の思惑には無関係に、賭け試合へのカウントダウンは進んでいく。**
(#2) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時半頃
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[ああ、大変、大変、大変! いそがしいったらいそがしい! 全く女王様ったら、人の命をチップにして いきなり賭け事だなんて!]
― リィブラ:先日王城にて とある配下の叫び―
[王の代替わりと賭け事の準備、そして王に招かれた客人たちへの対応で、女王の部下たちは美しい城内をせわしく駆け回っていた。
その中のひとり、女王直属配下のサイモンは 目に痛い色のサハギンたちがやんややんやと歩いていく横を 通り抜けながら頭を抱える。 それから血色の悪い顔に掌をやった。
すっかり持病の偏頭痛がぶり返したようだ。]
あのオウム……今度見かけたら羽毟ってペンにしてやる
[女王陛下の溜息>>0:166に、ぐぐ、と眉根に皺を寄せた。 濡れたような黒く長い睫が憂鬱に伏せられる様を思い出す。 全く、そんな思いを女王陛下にさせるとは許しがたい。]
(2) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
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/* 割りすぎてごめんなさいwwwww 謝っても謝りきれない><あん
(-0) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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[勿論、ただの女王の傍仕えでしかない彼が 天使に何か危害を加えられる筈もないのだが。]
『サイモン様! 女悪魔の方々から部屋にもっと良い調度品を備えよと!』 『天使の某方からはブラシを所望されております!』 『ネズミ捕り籠は用意しますかっ』
ええいもう! 家具くらいいくらでもあるだろう! ブラシは最高級のものをお届けしろ! ネズミは捕るな! 無間地獄に落とされても知らんぞ! なんでもかんでも私に押し付けるんじゃなーい!!
――え? 女王陛下が? い、いま行きますっ!
[わあわあと喚きながらサイモンは着実に職務をこなしていく。
更なる命令を親愛なる女王陛下に下される>>0:244ことも ……彼の後ろにねとりとへばりついた不気味な影についても まだ知ることはなく*]
(3) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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― 執務室にて>>0:244 ―
いいいいやお言葉ですがぁ! 何故私が試合の監査役を ……いいえ光栄なことです、しかし陛下、
今や王城の整備やらなにやらで手が一杯でして! …私めではなく適任が他にいくらでも、陛下?
(4) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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お待ち下さい女王陛下ぁ――!!
[ 半泣きになったサイモンの嘆願は、 執務室の扉が閉ざされる音とともに撥ね退けられたのだった
そして、彼は名実と共に、>>#1 残酷な殺し合いの哀れな監査官に就任することとなる**]
(5) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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これは、さっきの礼! 世話になった恩は出来るだけ果たす。 でも、‟義”に合わねーことはしないんでな
…他を当たれよ。
[ 顔を隠すように、ひらと手を振り身を翻す。 そのまま、歩き去ろうとして――。
不意に一歩 踏み出した所で立ち止まる。]
(6) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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……あー、 いっけね 名乗り忘れてた。俺、アルヤス・イルヤース。
大体、スラムの奥の岩で蓋されてる廃屋に居るから なんか ‟盗んでほしーもの”とかあれば三回戸を叩け
―――‟命以外”なら受けてやるぜ
[ 後ろを向いたまま、素っ気無い声でつらつらの並べ立てる。いつもならアジトまでは教えねーのに、今日に限った気紛れはなんでかはわかんねーまま。
それだけ告げると、何も無ければ荷を担ぎ 今度こそ場を後にしようとしただろう*]
(7) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時頃
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――数週間後―― 『親愛なる、人の子たちへ
聖戦に選ばれし強運に祝福を。
君たちは、人間の根底を試す戦いに選ばれた。 人の持つ14の性質のひとつをその身に擬えて、 己と仲間のために命を賭して戦ってくれ給え。
この通達を辞退・無視することは赦されない。 その代り、勝者には願望の成就を約束しよう。
君たちの前途に幸多からんことを祈って。 リィブラ国王 フランシスカ・デ・ラ・カミラ』
[国王直筆の通知。これを断ることのできる人間、あるいは他種族も含むか。そんなものはいるだろうか、いや、いない。王の座に就いて間もない女王がどんな人物なのかもわからない中、断る輩なぞいるはずもない。]
(8) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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あの悪魔、なんて名前だっけな。 僕面倒は嫌だって言ったのになぁ〜〜〜〜。
[騙されたような、勝手にそう思ってヤケだと言わんばかりに薬を鼻腔に近づけ、クラクラするような浮遊感を得る。]
くぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[とろ〜んと目元が垂れ、焦点は合わなくなる。今は、もう何も考えずに悦楽に浸りたかった。]
(9) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時頃
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―回想:王の傍―
チュウ、何かあったようだね
[僕しーらない。と言わんばかりに あぁ、サイモンの胃痛が増えるな、なんて軽く考えて]
チュチュ、サイモン。キミが死んでも地獄だけは勘弁してあげるよ 元々勤勉なキミには必要ないかもしれないけれどね
[じゃあねー、なんて掛けられる声も、その場で起きる事も無視をしてその場から消えるように駈け出して さて、今度はどこに遊びに行こうか。この街は無礼ながらも少し、面白い**]
(@0) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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(微笑みを浮かべる整ったかんばせと
そっと触れてくる、白くて冷たい掌は、まるでキミのよう。
だけど粘っこい長い黒髪が、まるで岩礁に張りつく藻のようなのと
エメラルドというには淀み切った翠の瞳と
肌についた固そうな鱗が。
"ああ、キミじゃない"って、 そう思わせるに相応しい”醜さ”で、そこにあったんだ。 )
【 Seven deadly sins "Envy" 】
(10) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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あっオレサマが言おうとしたこと!
[ぷにぷにと頬をつっつかれ目をつむっているうちに話が進んでる。 でも、ご主人がそれ知ってるなんてオレサマきいてない]
ご主人ゲームのこと知ってるのか。 願い事なんなんだよ。 あ?てめーも参加すんのかよー! ご主人と一緒のチームな!オレサマがよきにはからってやる!
[とかなんとか。相手が行くなら悪戯の呪文をそっとかける。 くしゃみが3回連続でる呪文。 ふふん、ここまでチカラを取り戻したのだ]*
(@1) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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[青空に白雲がふわふわと浮かぶのを見上げた。
さわさわと トルコギキョウが風に揺れる。 赤い小さなポストの中に、見慣れない差出人の封筒>>1。 なんだろう、と、それを かさりと開ければ手紙が入っていて]
なあに、これ……。女王? 戦い……?
[ 突然の知らせ。寝耳に水とはこのことだと、少年は顔を顰める ふ、と石畳に影が差した気がして「それ」を見上げた]
[湿った黒髪に妖艶な青い唇。翡翠の瞳。整った顔。 半身が完全に蛇か竜の胴体と化した体は、 全体的に固く蒼い鱗に覆われている。
少年の目の前に突如として現れたその悪魔は、 歌うように囀るように、少年に罪を囁いた。]
(11) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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……アナタは……
『私は 「すべての高き者をさげすみ すべての誇り高ぶる者の王」さ。 そして嫉妬を司る悪魔でもある。』
[――ヨブ記 第41章 34節。]
レヴィアタン……
[少年が相手を見上げて薄桃の唇を戦慄かせ、呟きを落とせば 悪魔は悦に翠の目を細めた。]
『ペラジー。 君は私に見出された。云わば「特別」な存在だ。 女王が催す遊びに参加する義務がある。 君がそれに参加するなら 私は力を君に貸し 君がそれに打ち勝つなら 女王は君の願いを叶えるだろう。
[ 嫉妬の悪魔は、にんまりと笑って ]
(12) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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『……どうだい。 悪魔と天使の賭け事の駒として──盤上で踊ってみる気は? なんて。その通知が来たが最後、拒否権はないのだけどね。』
[賭け事。願い。少年は眉を顰めた。 そして相手が男なのか女なのか、ちょっと首を捻る。 「その日、2匹の怪物が分離され、 雌はレヴィアタンと名づけられ、海の泉の深淵に住むであろう。」 とある書物にはそうあったから、女性なのだろうか。 傲岸不遜な彼女は、笑って少年の頬に 鱗に包まれた掌を添える]
……不思議だね。 レヴィアタンは女性に憑くと聞いていたのだけれど。
[少年は───彼女の瞳に映る自身を見つめて、]
アナタの手は冷たいね まるで冷や水みたいだ ……それで、ねえ 「特別」?
"キミ"は、そうやってボク以外の何人を誘惑してきたの?
(13) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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[冷たい掌に頬を寄せ乍、少年は桃色の睫毛を伏せ 薄く笑う。彼女の掌の上に己の掌を重ねて、唇でその輪郭を辿ると、中指の黒い爪の先に柔く口づけた。
蜜のように甘く。 リップ音を立てる。
レヴィアタンの翡翠の瞳が一瞬嫌悪にゆがむ。 それを愉快そうに上目遣いで見つめ返し、少年は微笑んだ。]
……なんて、ね 嫉妬…………か。 ボクにぴったりだ
[ 思い出すのは あの子の手元で揺れる黄色い薔薇と 少女が口づけた 赤い赤いガーベラの花 ]
(14) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時頃
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レヴィアタン……レヴィ。 アナタがボクを選んだことを、後悔はさせないつもりだよ
ボクにも今しがた、女王に叶えて欲しいことが出来たからね… お望みどおり。他の人に教えてあげる
”嫉妬”の炎がどんなに心を焼くのか そしてどれほど冷たいのかを。
[ にこりと笑った儘。 少年はその深緑の瞳に憎悪の光を灯し、 再び悪魔の手に口づけた。
……そして、”その日”は訪れる**]
(15) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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−自室−
[響くのは水の、シャワーの音。既に1時間を超え続くそれに同居人でもいたら不審に思うことだろうが]
穢らわしい、汚い、ヒトの吐く息のヒトの紡ぐ言葉のヒトの打算に満ちた心の穢らわしさよ消えろキエロキエロ
[水音に満ちた浴室に呪詛が紛れ込む。彼女が外界に出た時の儀式のようなものだった、まだ擦りすぎて骨が見えないだけマシなのだ]
(16) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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ーー数週間後・自宅地下室ーー
あゝ、許せ 罪深き者たちを、許せ そして、どうか私も許したまへ
[薄暗い地下室で呟く男が1人。 目の前に蝋燭を置き、それを「眼」で視ると、ボウッと音を立てて火が点いた。一通り儀式めいたものが終わると先程届いた通達にもう一度目を通す 手紙は2枚。どうやら女王の直筆らしく、やや字が曲がっている部分があるが特に気にせず。 人間の根底を試す戦い、勝者には願望、と言われれば、数日前あのネズミに言われたことと繋がる]
命を賭けた…
[その上参加拒否は許されないと云う。 今度の女王は命を弄ぶような、予想以上に奇異な者らしい。やれやれ、と肩を竦めるが、逃げようなどという気はない。恐怖心が無いというとそれは全く違うが]
命懸けで戦いって要するに殺し合いだろう 7人1チーム、当日は一週間後。で、武器は自由か
[必要事項をサッと読み解くと、最後に「2枚目」に目を通して地下室を後にした]
(17) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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/* サイモンに聞くか迷ったけどこっちで。
質問。役割とか諸々書いてある手紙の「2枚目」の内容は秘話で送られてきますか? 来ないなら、独り言とかで勝手に回収しちゃいますが
(-1) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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/* あ、あと子細って書いてあるけど、「仲間が誰か」もしくは「仲間がどういう役割(役職)」なのかは分かりますか? 最初から仲間把握出来る設定?
(-2) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* こんばんは、オスカー。 えぇ、こちらで大丈夫よ。
さすがにひとりひとりに秘話を送るのはつらいかな…なので、各自回収してもらって問題ないわ。
(-3) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* あら、いけない。指摘ありがとう。 仲間の通達は、少ししたら天声で流すわね。
(-4) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* ありがとうございます。 天の声よろしくお願いします。
2枚目についてはやっぱり白で回そうかなと思案中。そりゃ全員に送るのは辛いですよね(汗 お疲れさまですm(__)m
(-5) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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[不意に視界が赤く染まる。いつの間に夢の中なのかと不思議に思ったのも束の間、紅い水は突如焔の柱となって]
『繕うのはもうやめにしないか』
[聴き覚えのある台詞は柱そのものから]
君は誰だ?私が隠す物を何故知っている。繕わなくてはヒトの好奇な目に晒されてしまう、それくらいはきっと君なら分かるのではないか?
[この至近距離で感じるのは心地良い暖かさ。ヒトではないと確信し問いた]
『メタトロン。我を表すのはそのような名らしい。お前と同じ純潔を愛し穢れに憎悪する存在だ、デメテル…力を貸そう。断罪の焔を。』
断罪。罪を背負い悪に身を任せた者を。
『そうだ。贖罪は要らぬ、求めるは死』
(18) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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もちろん、対価はお支払しますよ。魂などいくらでも差し上げます。それ相当の覚悟は持ち合わせているのですよ。
[そういつもより強気に出てみる。悪魔は油断していい相手でないことぐらいわかってた。二ィと笑った悪魔にいい予感などしないがもはや引くこともない。絡むような声色に持ち上げられた顎。覗き込んだ碧の瞳を瞬きもせず見つめ返した。微かに震えた声色は悪魔へ恐怖とは違う。底知れぬ自らの強欲への嫌悪だった。]
貴方に力があるのなら、どうか私の満たされない欲を満たしてください。何十年と生きても、この願いが叶うことはありませんでした。
[砂漠のように水を求める欲望。人間の罪。この欲を満たすことができるのなら、どんなことでもできると思えた。
──抽象的だったのは自分でも本当の願いがわからないから]
(19) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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ーー家の前の道ーー
参加するにはどうすれば良いか分からなかったが、まさか向こうから送られてくるとは。命賭けなんて聞いてないけど。
しかもあの女王のやつ…手紙の文面からして、参加者の選出は「無理矢理」選んだに違いない。つまりは参加したくない者も加わっているということ。
[悪態をつくが所詮何も出来ず、流れに身を任せるしかない。 歩きながら、″2枚目″の内容を反復する。
『オスカー。参加おめでとう。 君に与えられた役割は「慈悲」だ。 慈悲の天使、ウリエルのような活躍を期待してるよ』
他にも″詳細″は記してあったが大まかな内容はこれだ]
慈悲、か…
[自分にピッタリではあるだろうが、どうも何かが引っ掛かる。しかし、役割とは反対に「心」は段々冷たく、戦いへの準備を着々と進めている]
(20) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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『証をあげよう、断罪者の証を』
[柱の中央に現れたのは首席の印。赤くルビーさえ燃え尽きたその時、背中に燃えるような引きつった痛みが走る。右肩から背中にかけて刻まれた羽]
『我の羽を一翼。心配は要らぬ、まだ幾らでも飛べる』
[呆然と恍惚の表情を浮かべただ受け入れていた彼女は、漸く意志を取り戻す。にやりと弧を描いた唇からは堪えきれぬ声が漏れていた]
ふふっ、ふ…あはっ、アハハハ!!そうだ、燃やせばいい!!卑しくも手に入れてしまった文明の光は最期には牙を剥くんだ、何故私は思いつけなかったのだろうっ、やはりヒトとは愚かだ!
[いつの間にやら天使の気配は消え、彼女の笑いだけが空間に残っていた。正気を取り戻せば元の浴室だろうが、無邪気な狂気が抑えきれず宿っていただろう]
(21) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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― 断章/数年前 ―
『……アルヤス、』
[ 低い、重厚な男の声が響く。 ここは、どこだろうか。
( すごく、あたたかい ? )
ちいさな子供の目からは ただでさえ人を有に超えた背が 更に大きくみえた。 巨人の背から生えた翼が、頬を擽り むず痒い。]
『ひとつ、私の‟願い”を聞いてくれるかい』
……お願い?なあに、それ? …… ‟ الأب ” 、
(22) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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[ きょとん と碧が 巨人が縮むのを捉える。
よく見えなかった顔が、しゅるり、低くなるごとに 子供によく似た褐色が露わになってゆく。
二メートルくらいの大きさに落ち着けば、 それでも子供には十分大きな掌が、頭に乗せられた。 ]
『この先、私の予言が正しければ。 ――お前は、死を覚悟せねばならない試練が訪れる
拒もうとも、それは必ずついて回り――。 運命は、必ずお前は戦地に送り出すだろう』
[ 幼い少年は、‟死”という言葉に怯えの色を示すも それよりも、心地のいい手に微睡む ]
(23) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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『だが、それに怯えずに進んでくれ。 お前の中にある‟鍵”が、きっと救ってくれるだろう
しかし、それは‟罪を犯した天使達の牢獄”の鍵だ。
決して、負の力に呑み込まれぬよう 救いを求める者たちへの、標になってくれ』
分かった!母さんとも、約束したから ―――やるよ、俺!
[ 小難しい話は殆ど理解していない。 けれど、‟救いを求める者”という単語だけで微笑む。 困った人を放っておけない。
それは、ずっと昔から *]
(24) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* さて。独り言使う余裕もないぐらいに。
カガリさんが分からない。多分ヤニク。 綾鷹も自信なし。デルメル?
多分、分かることはないと思うので中身当ては今回断念します
(-6) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* 今調べて分かったけど、ルシファーて天使の中で最も美しかったのな。傾国の美女てわりかしぴったりなのかも。
(-7) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* 他の人も分からないなぁ。
あ、おーがさんシーサーは勿論
(-8) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/*
あっ ちょっと時系列間違ったが まあ合わせよう
(-9) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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─ 回想・執務室 ─
先王は僕にこの王都の守護を望みました。
貴女は僕に何を望みますか?
[片膝を付き垂れた顔を上げて、しっかりと女神のその美しい瞳を見つめて問いかける。]
(-10) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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[そして届く二通の手紙。 聖戦と称して殺し合いを行わせるその通達。
──何の為に?
だがそれを知ろうが知るまいが答えは決まっている。 それは辞退が許されていないからではない。
この魂がそうさせる。]
……仰せのままに。
[膝を付き、胸に手を当てて深く頭をさげる。 それは王宮の方角、女神フランシスカの座するであろう場所に向けて。]
(25) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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ハロゥマイガッデス。
[その夜、再び許しも得ずにフランシスカの執務室へ現れる。 今度は騒ぎにならないよう、衛兵たちに見つからないよう王宮に入り込むときからずっと光の粒子となって。 膨大な魔力を消耗し少し疲労の色を顔に浮かべながらもその声は軽やかに。]
これが……貴女が僕に望むことですか?
[二枚の手紙をヒラヒラと。 命を賭して戦えと、敵陣営を殲滅せよと。
いうがだがその理由はわからない……それは純粋な疑問。 理由などなくとも命に従う決意はすでにある、いや決意など無くともただ女神の言葉に従うのみ。]
貴女はこの戦いに何を望んでいるの?
[悲劇?それとも喜劇?戦いを観たいとそう望んだだけ?それともそこで勝ち残る戦士を望む?もしかして望みも理由もないただのおもいつき?
───女神の答えを待つ。]
(-11) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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――Side-ベルフェゴール―― [面倒なことに巻き込まれたなぁと思いながら水を浴びる。端正な顔立ちの悪魔はその背中の醜く巨大な翼を水に付ける。以前に出会った女どもの穢いものを洗い流すように。]
何故に我が一仁に伝えねばならんのだ。 面倒だ。おい、使いを頼む。
[自らより下級の悪魔を呼びつけ、使いを命じる。動くのも面倒くさいし孫ならもう自らのこと《Sin》など理解しているのではないかとも思う。]
もう寝よう
[泉から出れば薄い布を付け、岩に寝そべった*]
(26) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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|
― 回想 ―
[左右に首を振るう仕草は、拒否を示す。 次いではっきりとした言葉で不参加の意思を告げられた。>>0:247
断られる可能性を考えていなかった訳ではない。 "死"に関する物事は、人間の間で特にデリケートな問題とされ扱われる。ましてや生死を賭けたゲームなんて、敬遠するものも多いだろう。 断られることだってあると分かっていながらもひどく残念に思ってしまったのは、参加すればゲーム中はこうして言葉を交わせるという打算が込められていたから。 そして少しだけ、彼の力になりたいと……いや、違う。 こいつは使える人間だと、 そう思って貰うことができたら良いと思っていた。
そうかー…、残念だな……。
僅かに感じた寂しさを紛らわすように、腕の中の使い魔の頭を撫でる。]
(27) 2014/12/25(Thu) 02時頃
|
|
―― 回想 瑠璃の悪魔の治療 ――
君に対しては変わらないよ。ボクは。
["リズ">>0:178に見ているのは、同族嫌悪。
かつてのケイを映す鏡のようで、他の不快を悦とする彼女を見ていると、血液が煮えるようにカッカする。それも、自己否定による自己満足という感情。自らのこころを興味深く見つめ、ラピスへの興味も尽きない。]
... ... いや、いいんだ。
[喉元を擽るような翳る瑠璃の瞳。 一方的に見る分には、夜空の星を眺めるようで。 ケイの纏う雰囲気も険のあるものから柔らかく変わる。]
くす。ラピスはその謝りぐせをどうにかしないとね。
[ぽんと掌を頭に乗せて、 瞳を怖がる臆病な瞳を隠させた。]
今日のご用向きは?
(28) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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[尋ねれば、いつもと変わらない、ひとつの頼み>>0:178。 いつもと変わらない、落ち着いた声音でうんと返事をし、]
了解。
[と。]
(29) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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...おうい、キリシマっ。 先にこの子を診ているから、少し待っていてくれ 戸棚の菓子は来客用だから、好きにしていていいぞっ。
[声を上げ呼びかければ、湯を沸かす時間もあるのでねと断って。素性を隠したいラピスにとっては、他の者がいれば都合も悪かろうと流し目を向けた。いくつかある小部屋のうちの一つに案内しよう。
診察といったことようなは、久しくしていないが。]
(30) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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/* ああやばい、このBGMとこの子のテンションが合いすぎてて楽しすぎる。それとペラジーに絡んだおかげで調べてた純潔の花言葉が使えそうだし最初に燃やしてあげたい。
(-12) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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|
――回想―― ウン、動くの面倒くさいからいいや。 終わるまで紅茶待ってるよ。
[診察、と聞けば少し反応するも、特に面倒事を引き受けたいわけでもないので関心は持たない>>30。静かに座るだけでキョロキョロすることもなく。ただ時折垂れてくる髪をなおすだけ。]
(31) 2014/12/25(Thu) 02時頃
|
|
― 回想 ―
アルヤス…。
[ぽつりと呟くのは、今知った彼の名。 背を向けたままで表情は見えず、声も素っ気なく感じるものではあったが、会いに行く方法を教えてくれたということは少しは打ち解けられたと判断していいのだろうか。>>7]
機会があれば、よろしく頼むよ。
[咄嗟に口から出るのは、社交辞令のような言葉。 それに、アルヤスは片手をひらりとして返した。 言葉にするなら「おう、」といったところか。
去っていく彼を少しだけ見送って、自分達も帰ろうかと踵を返す。 会いたくなったら会いに行こう。 口実なんて、作ってしまえばいいのだから…。]
(32) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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/* あ、返し早すぎた…し、短い…アアアアアアアァァァァァ←
(-13) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 02時頃
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―― 回想 小部屋にて腰を落ち着かせ ――
難儀なものだ。
既にあるものをないと錯覚させる代償が、 手足の幻肢痛とはね。現実の腕はあるのだからタチが悪い。
見せてくれ。
[左上腕の肌を露わにさせて、 繰り返し繰り返し、呪ないを行ったであろう痕跡をなぞる。 痛みに懲りずに、まだ続けているのだね。
瞳を合わせない表情には、不満をいっても仕方がない]
しようがないな。
(33) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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魔法とは奇跡。 君がそれをやめないというなら、 ボクもよい実験ができることになる。
[と、呆れてモノを言いながら、 心配の言い訳を探しているのかもしれないが。]
では、これを。 いつもどおりだ。飲んでくれ。
[差し出したのは、深海のかなたの土で育った胡桃の粉末。
魔法に対する魔法は、活かすか殺すか、どちらかだ。 彼女の魔法の産物である不可視の現象を活かしつつ、 副産物である左腕の痛みを殺す。
調合したとも言えない薬『くるみ』を、魔法の領分に引き込んで。 体内を巡る、粘土のような感覚。 治療を間違えれば、痛みは全身に及ぶ。]
(34) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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[ おやすみ、と 暗闇に染まる木々の枝の上で
星屑を散りばめた濃紺に向かって 桃色の唇が奏でて瞳を閉じれば、
おやすみなんし、と 紅色の唇が小さく奏でる
優しく撫でる翠の風と、 ふわりと香るあざやかな草花
今日はちょっぴり、 悲しい夢を見そうな気がする* ]
(35) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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き、ききき聞いてない、よっ !!
[ 風と踊り、手のひらに舞い降りた手紙>>1に珍しく大きな声を上げる。驚いた鳥たちは蒼穹へと逃げ、バランスを崩したラピスは地へと落ち。 もう一つある世界で、もう一人の私は嗤うだけ。 ]
やだ、なぁ…… [ 地面とごっつんこしたお尻の痛みよりも、死への恐怖に心を奪われて。両膝を抱える瑠璃色の瞳からは、雫がぽた、ぽたと膝に流れ。 もう一つある世界で、もう一人の私は嗤うだけ。 ]
───誰か、たすけて
[ 小さな叫びは風に消えて 左腕の痛みも しん、と消えて
ばさ、
太陽をも寄せ付けぬ漆黒の羽を揺らして 弱い私は声を殺して、泣く
もう一つある世界で、もう一人の私は── ]
(36) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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−−−王宮・執務室−−−
……あっ。
[それは女王が一仕事を終え、紅茶を片手に休憩を取っている時のこと。 思い出した。思い出してしまった。 肝心な"チーム分け"について、手紙に書き忘れてしまったことを。]
あー… サイモン、は、いま居ないんだっけ。
[居たとしても、これ以上の職務は彼を過労死させかねない。 アシモフには仕事を増やすなと皮肉を言われそうだし、何より今回、右腕として試合開催に動いてくれている配下が倒れるのはつらい。]
これくらいは、自分でしないと、ね。
[手近な所から紙を一枚引き寄せ、愛用の羽ペンで文言を書き連ねる。 ものの数分で作業を終えると、ふっ、と紙に吐息を吹きかけた。 たちまち紙面から文字は掻き消え、参加者たちに送られた手紙に"3枚目"が追加されるだろう。**]
(37) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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大罪の代理人
カズヒト・キリシマ
ラピス
カリュクス
ペラジー
シノ
ケイ・ワンスローゼス
アイリス
美徳の代理人
ショウロ
ベネット・ノルディーン
フレデリカ・デュ・プランティエ
トレイル・レイクダクト
デメテル・テスモポリス
オスカー・ベルト
アルヤス・イルヤース
以上
(#3) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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Shh...
心を静かに。落ち着いて。
[指先を口元に宛て、あるべき心の状態は凪ぎ。 呼吸が整った頃合いを図って腕を取り、呪文を唱える。]
『青空の瞳 晴れやかなる姿見 無邪気な一柱を 胡桃に変えよ 爪弾かれる果実は 跳ねた馬蹄が割る合図』
[掌が光ると、ぱきりと何かが砕ける音。
本来は胡桃となる呪い。ケイは手を加え、静かな心に生じた異物『痛み』を飲み込んだ胡桃に転化する手法を考案した。要は、魔法も薬学に通じていて毒も制せば薬と為るということで。]
... …さて、痛みはどうだい?
(38) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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── リィブラ・街中/通達前 ── [ ──魂などいくらでも──
その言葉>>19に、悪魔はまたその碧を細める。とてもよい心意気。よく出来ました。
ふふ、みぃつけたぁ。
新たな駒の選出。小さな身体に宿る、強い意思。先に選んだ者たちとはまた違う可能性を秘めた瞳。]
よろしい。 その願いを叶えられる舞台にぃ… 上げてあげるぅ……
[その声はまたその子を絡め取るように。その瞳を覗き込んだまま。]
じゃあ、貴女の名前を教えてぇ…?
[呼びかけに応じた小さな少女に、その名を問う。]
(@2) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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―先日:リィブラ王宮・執務室傍―
……ふぁっ? 侵入者?! んもう! この城の警備はどーなってるんですかっっ!! もっとがんばってくれよ!
[涙目を強引に拭う。 女王からの無茶振りを嘆いていたところ、ばたばたと慌しく駆けていく兵士達と、侵入者>>0:242の報をきいて、サイモンはきゅるると痛む胃を抑えた。
その人間が執務室内に入ったと知れば尚の事、 眩暈で卒倒しそうになる。
ああ、人間如きが陛下からお言葉を頂こうとする>>0:248なんて! なんて罪深いんだっ!
かけられた声>>@0には「ありがとうございます!」と応答するものの、地獄行きでなくとも現状が辛いのでここは一つ閻魔様の力でなんとかしてくれないかなとちらり。無論、応えるものは無い。
まあ、この国の王に限って 暗殺されるなんてことは滅多にないと信じきってはいるのだが……。 はらはらとしながら、騒ぎが収まるのを待っていたのであった**]
(39) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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― 現在:自室 ―
[机の上に置かれていた封筒は、見慣れない物。 この部屋に届く物は女将さんが手渡ししてくれるか、 小さな物の場合は大抵ドアの隙間から投げ込まれるというのに。
宛名は間違いなく自分宛て。ならば、と遠慮無く封を開く。]
――ああ、例のゲームの……。
[中に入っていた3枚の紙に順番に目を通しながら、 ベッドで転がっていたドナルドをひょいとつまみ上げ、 自分が仰向けに寝そべれば、その腹の上へ彼を乗せる。 子供体温。あったかい。]
(40) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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― 屋敷の中 ―
唄を忘れた 金糸雀は
[チョキン チョキン
チョキン チョキン───…]
後ろの山に 棄てましょか?
いえ いえ それはなりませぬ
[美しく曲線を描く幟乃の唇は、今日も残酷な程に…鮮やかな赤でした。そして、鈴が鳴るようなその声はゾッとするような冷たい唄を楽しげに歌っています。
花の長さを整える鋏の音は、広すぎる鳥籠の中で虚しく響いているでしょう。
次の瞬間ー…、トントン…と戸を叩く音が聞こえて面倒臭そうに返事をします。]
(41) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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だーれだ、入るが良い。
[そうすれば、扉を開けた女中が一通の封筒を持って中に入ってきたでしょう。]
全く、花を活けて楽しんでいたというのに…お前は間が悪いな。
[幟乃が自分勝手にそんな悪態を吐けば、女中が謝りながら幟乃に手紙を差し出します。たまに文が届きますが、今度は誰からだと中を開けました。]
(42) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 02時半頃
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――Side-霧島―― [虚ろな意識の中、見覚えのない黒山羊が目に入る。]
ん〜〜〜〜?とうとう僕も幻覚見るようになったのかな?
[ゆっくりと近づき、黒い息を吐き出すソイツ。霧島は焦点の合わない瞳でジットリとその黒山羊を見る。人間のような肉体に黒山羊の頭。背中にはやや小さめの翅。]
『ベルフェゴールサマカラ、アズカッタ、ウケトレ。』
[先ほどの手紙とは別の手紙。どうやら祖父から直々に渡せと言われていたようだ。…面倒くさかったんだろうな、なんて予想はつく。]
ウン…なんか残念。お疲れ様。 "怠惰"か。お似合いの称号だナぁ〜。
[悪魔を見送ればバタ、と地面に横になる。祖父と同じ名を冠することになった。それは自然のことだが、同時に「とてもイヤなこと」だった。所詮、自らは"代理"以上にはなれないと、暗に言われているようで。**]
(43) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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…ふーむ、女王の奴。中々面白いことをするじゃあないか。
此処に居てもわたくしは退屈だからな、ふっふふ。
[手紙を読むなり、幟乃はクックックと笑い出しました。その冷たい姿に、女中はびくりとまた幟乃を恐れます。仕方ないでしょう、…幟乃の笑顔は殺気に満ち溢れているのですから。]
この世のつまらないものは、価値がないから全て消えてしまえ。
──…わたくしが気に入らない物は世界から必要などない。
[幟乃の願いは、ただ…、ひたすらに自分勝手で傲慢でした。*]
(44) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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/* 挟んだごめん
(-14) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 02時半頃
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[手紙を読み込んでいると、新たな紙が増加する。魔法らしき現象に多少狼狽するが、すぐさま″3枚目″を確認する。
内容は、他の6人の仲間と敵7人の名前だった]
なんだ…名前なんてどうせーーーーーー
[分からないだろうと言おうとした瞬間、その字は目に飛び込んできた。目をぱちくりさせる]
(フレデリカ・デュ・プランティエ……もしかして前に会ったあの金髪の赤メガネの…リッキィじゃないか?何故彼女がここに?)
[不参加の意思をハッキリと示していた彼女。何か参加する動機が出来たのだろうか。それともやはり強引に参加させられたのか。微かな憤慨を感じる。
同時に、知っている名前を″敵陣営″に捉えて。 静かに目を伏せる]
アイリス…
[復讐のために参加すると言っていた。あの明るい彼女と敵になろうとは。しかも、殺し合いの場だ。
無論、知り合いじゃないからといってやすやすと殺せるものでもない。何かを振り払うように手紙をくしゃっと丸めるとポケットに無造作に突っ込んだ]
(45) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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― 回想 / 数週間前・花屋付近 ―
[花屋を後にすると、幟乃はふらふらと再び街を出歩きました。次に何をするかも決めていない上に行く宛もありません。先程貰った赤いガーベラを、くるくるくると回しながら辺りを見渡します。]
さて、次に何処に行ってみようか。 幾ら何も案がないとは言え、親の式に出るなんて真っ平御免だからな。
[幟乃は、今頃自分を大捜索しているのだろうと嗤いが込み上げて仕方ありませんでした。そんなことをしていれば、誰かに会ったでしょうか。*]
(46) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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―――回想・執務室―――
…あぁ、そうか、君が。
[王に忠誠を誓い、魔の使いから王都を護る者がある、と。 そんな話は、先代から直々に聞かされていたか。 彼がその「忠義の人」だと悟れば、笑みは更に深まって。]
その問いに、いま答えることは出来ない。 ヒントが届いたら、また訊きに来るといい。
[今度はきちんと正門から、と一応釘は刺してみたが。 何となく、その言いつけが守られることはないような気はした。]
(-15) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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/* やっばい全然乗れてない。 キャラ降りてこない。
(-16) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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―――通達の夜・執務室―――
…はぁ、そんな気はしていたけれど。 君はなかなか自由な人間のようだね?
[またもや光の魔法を操って、目の前に現れた男。 人間は心労が祟ると胃に穴が開くというが、人ならざる者はどうなのだろう…なんて、このところ顔色が悪い配下の顔を思い出したり。]
そうだとも、トレイル…私の望みは人間を知ること。 君たちの本質を観察すること。 美醜も善悪も併せ持つ君たちを、正しく理解したい。 それが、この戦いに望むことだ。
[劇中歌のように紡がれる言葉は、彼の心に波紋を立てるだろうか。 いずれにせよ、彼が戦いを降りることはない。それだけは確信していた。]
それで?これを聞いて、君の心は変わったのかな?
(-17) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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…なんか、面白いことないかねェ。
[ぼそりと、幟乃は彼女の退屈な日常に何かが起きることを期待して…そんな願いを言葉にしたでしょう。**]
(47) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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いいえ。
[変る心など持ち合わせてはいない。 この身は人なれど魂は神の従者たる天使のそれだ。 神の意志を知ろうと知るまいと決して変わりはしない。]
良かった。 それが貴女の望みなら僕はそれを叶えるようこの戦いを彩ろう。
[立ち上がり女神の前へと進むとその手をとって甲に唇を押し当てる。 女神がそれを許してくれるのならば。]
──ザドキエルの名に掛けて。
(-18) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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─ 回想 / 黒曜石の優しい手 ─
[ 謝り癖を突かれて、桃色の唇が奏でる「ごめんなさい」。 ハッ、としてまた「ごめんなさい」。 いつしか しゅん 、と肩を落とすけれど、自分より大きな手から伝わる熱に小さく微笑んで>>28
いつもと変わらない、いつもの返事。
左腕のまじないを撫でる指がいつもよりひんやりして感じて、ぴくり、と肩を揺らす。 どき、どきと騒がしい心臓に、瞳を見てないのになぁ、と溜息。 ]
あ、は、はいっ いただきます…
[ 差し出された粉末に、一瞬、眉を寄せる。 ちょっぴりこの粉の味、ニガテ。 でも我儘は言えないから、一気に口に運んで、ごっくん ]
(48) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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[ 口許に指を当てるその姿を見るのが少し好き>>38。 呪文を唱える唇を見つめて、
ぱきり
音と共に すうう と消えてゆく痛み みるみる瞳を輝かせて、にっこりと深く笑みを浮かべる。 ]
い、たくない! です! いつも、ありがとうございます…!
[ 全て視線は首元。 他のものを見ているときに、ふと見えた彼の瞳は黒く見えたけれど。 本当はどんな色をしているのだろう。どんな風に私は映っているのだろう。
くすくす、 嗤い声が頭に響いて、 次に紡がれた言葉に、浮かれた考えは彼方へ消えた。]
(49) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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「ラピスを苦しめた男のこと、 忘れたんすかえ?」
(50) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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ケイさん、は 悪魔、キライ?
(-19) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
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( 忘れるわけ、ないよ )
[ 自問自答のあとに、ぽつ、と地に向け落とした言葉は治療してくれた男の耳に届いたか。 ボボノを拾ってくれた男には、きっと聞こえることはないのだけれど。
すう、と吸い込んだ空気は 重い
自分で作り出した空気に怯えながら、何度目かわからぬ「ごめんなさい」を小部屋に置いてきぼりにして、 お屋敷から飛び出して行った* ]
(51) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
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[自宅へ戻ると戦いの準備へと取り掛かる。 とは言っても特別用意するようなものは無く、弓の弦を張り直す程度のこと。 それも魔法の媒体として使うので張り直す必要すらも本当は無いのだが。
始まりは一週間後。
敵、そして仲間の陣営合わせて13人。 彼らがどう戦いどう傷つきどう死んでいくのか。 その力その生き方を存分に引き出してみせよう。]
さーて、面白くしてみせますよ。
(52) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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― 断章U/昔々のお噺の数日前 ―
[ ウードの、優しい音が 部屋中を満たす。
シンプルな異国の家具達で誂えられた白い室内。 弦が弾かれる度に 一音一音が心に充ちるよう ]
……俺も、母さんみたいに弾けるようになりたいなあ
[ ぽつり まだ声変わりしてない少年の声が零れる。 音に溶けたはずの 呟きを聞き分けたかのように 褐色の指が 銀を弾くのを止めた。 ]
『アルヤスも、練習すればきっとうまくなるはずよ ――そうだ、お父さんからの贈りものがあるの』
[ 母がウードを傍に置いて、 飾り気のない戸棚から取り出されたのは 見慣れた木の色では無く、四色をしていた。]
(53) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
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……これ、ウード? ――なんだか、変わった色だね
[ 繁々と、手渡された瞬間 それは手に馴染むような感触を覚えると共に じわり と温かさを放っているような そんな気がした]
『ええ、特別なものらしいから。 大事にするのよ?
――あなたに、 ≪生命の樹-セフィラ-≫の加護が ありますように』*
(54) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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─ 現在 / こころのなか ─
たすけてあげましょうかい?
[ 耳元から聞こえた優しい声 もう一人の私に似た妖艶さを帯びた話し方に、ちょっぴり、心が荒む。 ]
死ぬことが嫌なのなら 敵を減らせばよいでしょう? 自分を護ればいいでしょう?
"私"の部屋の、クロゼット 最下の奥の平たい箱に、 その術は、眠ってる
[ 如何して知っているの?ふと、顔を上げて ]
早く、行きましょう 使い慣れて、おかないと
[ 瑠璃色に映るその女は─── ]
(55) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
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私と同じ瑠璃色の瞳の、わたし
(-20) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
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― 現在・貧民街/アジトすぐ傍の小屋 ― [ ぐいぐい、
白い仔虎が、長衣を咥えて引っ張る。 その傍には、‟二通”の封筒。 ]
……はいはい、起きる 起きるから〜… 頼むから揺らすなっての…
[ ふぁ、と大きな欠伸をひとつ 気怠げに、目元を擦りながら開ければ
やっと観念したかのようにアースラは離れてくれた ]
( ……なんか、懐かしー夢を見てたよーな )
(56) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
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[ チリ 、
頭の中が炎に灼かれるようだ そう 、 ‟また”。
閉じた記憶≪パンドラ・ボックス≫を開けようとすれば いつも、脳を焼き尽くすような痛みが邪魔をしてくる。
舌打ち一回、
思い出すことを諦めると 毎度のように サァ、 っと炎は鎮まった。 ]
……最近、本当ずっとこうだな
[ 面倒くせーったら、ありゃしねー。 額に手の甲を当てれば、壁に頭を凭れかける その時 下を向いた碧玉に封筒たちが映った ]
(57) 2014/12/25(Thu) 03時半頃
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礼には及ばないよ。金の掛からない治療なんだ。 そうだな、願わくば、、、...いや、過干渉はらしくないか。
[跳ねた喜色の笑み>49につられて困ったように笑う。 彼女の処世は自らを傷つけるウロボロスの蛇で。 顔貌が再び何度も痛みに震えるのだと思うと、 やはり呆れてしまう。 ]
。。。ん? あっ。
[ラピスの微かに上向いた瑠璃色>>49。 それは直ぐ様伏せられて、彼女から洩れる気配は底に沈む。 淀んだモノを感じ取ると、謝意と、駆け出す足は脱兎のよう。
うさぎの赤目。 "紅"の眼がその影に隠れているのだろう。 一人の魔法使いの瞳は揺れる。]
(58) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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[彼女が去って。]
ふむ。。
[背凭れに寄り掛かり、 顎を弧にした人差しで掻く。 瞼を伏せれば、ひとりごちた。]
(59) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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キライではないんだがね。
(-21) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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...。
...あいそうのない奴と思われたかな?
[などとしょんぼり。 人目は気にする魔法使い。 恐らくきっと、的外れ。]
(60) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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[去るものは追わず。 丸くした瞳は鋭く戻って、 瑠璃に見詰められたことはない眼を蓋で包む。
こぽこぽと、湯の吹く音がした。*]
(61) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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―― 回想 騒がしさの後に>>0:202 ――
高いしそこまでぼったくらないよ。3700ボボノだ。
半隠居のボクが言えた身でもないけれど、 きみはナチュラルに金銭感覚がずれてるよね。
[薄い茶の香りに、 饒舌の部類に入らない二人の不思議な空間。 それも、机に置かれた紙袋の中身は、 不思議な世界への道案内品。
それを承知で、渡している。]
願い事?ああ、さっきの話か。
んー。ないわけじゃない。
(62) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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生きることが、ボクの意志に関係ないボクの願い事なのさ。 以前は使命と履き違えて不老不死なぞ求めていたね。
そのザマが中途半端に年を取れない、 大きな感情を喪った、この姿。
そうだな、人並みに言うなれば、 キリシマが、クスリを、やめますように。なんてな。
はは、ボクはきみがボクの少しの身銭になることを喜んでいるよ。 はい、注文の品だ。持って行きな。
[机の上の紙袋を突付き、 それをこてんと倒れさせた。 所有を放棄すれば、それはもう霧島のもの。*]
(63) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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[同じ頃、フレデリカの手元にもう届けられた手紙。慣れ親しんだ言語表記がここまで頭に入らないのも珍しい。]
えっ?何これ?ごめんちょっと意味わかんない…。だって僕、格闘技とかやったことないし…何かの手違い…だよね?!
[その書簡に記された完結で事務的な文章と王の署名。その宛名には何度読み返してもFで始まる酷く見慣れた名前が印字されていた。]
手違いじゃないとすれば…
(64) 2014/12/25(Thu) 08時頃
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[脳裏に浮かぶ顔はただひとつ、浅黒い頬を少しばかり上げニヤリと嗤うミヒャエルのそれであった。]
ア〜イ〜ツ〜かぁぁぁぁっ!『通信』『リスト』『幸科の黒服』『ミヒャエル』『強制コネクト』!!!
ちょっと!!何よこの手紙!!知らないとは言わせないんだから!!私の体育の成績とか知ってんの?何?こんなの死ぬに決まってんじゃん勝てるわけないじゃん?
(65) 2014/12/25(Thu) 08時半頃
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きっとその舞台は私を楽しませてくれるのでしょうね。ふふ、今から楽しみです。
[その悪魔の喋り方は心地の良いものではない。しかし、悪魔の語る言葉は魅力的だった。]
私の名前はカリュクス。 貴方の名前も教えてください。
[問われれば素直に答える。艶かしいこの悪魔は何人を誘惑してきたのだろうか。などと考えながら、悪魔の名前も問う]
(66) 2014/12/25(Thu) 08時半頃
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[相手の応答を確認せずに捲し立てると、一呼吸の後にいつもと変わらぬトーンでミヒャエルの声が返ってくる。]
『落ち着きたまえシニョリーナ。別に戦えとは言ってないさ。君は君の運を持ってして戦いを切り抜けさえすればいい。 これは我々の研究にとっても非常に大事な1ページとなる。全力でサポートする故、頑張ってくれたまえ。』
(67) 2014/12/25(Thu) 08時半頃
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── リィブラ・街中/通達前 ── えぇ、それはもちろん。
[楽しませてくれる──悪魔と同じ言葉を吐くその唇>>66を見つめる。女の頭にあるのは自身の愉しみでしかないのだが。]
───カリュクス。 "覚えて"おくわぁ。 貴女がその願いを叶える権利を 捥ぎ取ることを祈ってぇ。
[その紅眼を覗き込みながら、彼女の中の小さな狂気に胸を踊らせる。 名前を問われれば、またべたりとした声を纏わり付かせて。]
リリス。 必要があれば呼んでくれればいいわぁ。
(@3) 2014/12/25(Thu) 08時半頃
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[名前を手に入れた悪魔は、後ほどまた詳しいことは通達される、と少女に告げれば少女を残してその場を発つ。 果実はやはり自身の住む辺りまで行かなければ手に入らないだろう。もうすぐ愉しい観劇の時間。それならば、と一度それを調達しに行くことを決めた。そうと決まれば足取りは軽い。街の端まで歩いていけば、静かに翅を広げて闇へと向かう。]
ただいまぁ…
[戻るのは暫くの時間を置いて後。 その手には籠一杯のお気に入りの果実を詰めて満足そうに王宮へと降り立てば、かの契約書に新たに手に入れた名前を書き加え、宴の主催者が用意してくれた部屋へと足を踏み入れる。元々夜の悪魔である。眠る、ということは無いのだが、そのふかふかとした布団の感触を楽しみながら、此れから始まる愉しい余興へと想いを馳せた。
王宮内が、侵入者で騒がしくなっていることなど知らず、世話係に多少の無茶振りをしながら何もない今日という日を弄ぶ。]
だってぇ、私ぃ、頑張ったもぉん。**
(@4) 2014/12/25(Thu) 08時半頃
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ー数週間後ー [アイリスの家に封筒が届いた。何だろうとアイリスはワクワクしながら封筒を開ける。中には女王直筆の手紙が入っていた。アイリスは驚きながらも1枚目の内容を読んだ。]
もし本当に願いが叶うなら、あいつに復讐出来るかもしれない。
[アイリスは静かに笑っていた。]
[アイリスは2枚目の内容を読み始める。] 私は『大罪側の憤怒』つまり『サタン』かー 新しい女王様はすごいなー、なんでもお見通しなんだもん。 [もしかして、私の正体も知ってるのかも。ふとそう考えたがやはりそんな筈はないと思った。]
[読み終えて封筒に戻そうとするとあることに気付いた。]
あれ?封筒の中にもう一枚入ってる。さっき全部出したはずなのになー。 ま、いっか!
(68) 2014/12/25(Thu) 09時頃
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これは、味方と敵の名簿かー [アイリスが手紙を見ていくとそこには知っている名前があった。]
フレデリカって確かあのリッキィって呼ばれてた人だよね? それにこのオスカーって... ふふ、これも運命の悪戯なんだろうなー [アイリスは運命というものを残酷で不思議なものと感じた。だがアイリスには2人を躊躇なく殺せる自信があった。] あいつに復讐するのを邪魔するものがあるなら全力で潰す。 [そう心の中で堅く誓った。]
そういえば殺し合うって書いてあったな。殺し合うなら何か武器を持っておかないと。 [そう思いアイリスは家の中にある武器になりそうな物を掻き集めた。] 火かき棒、包丁、猟銃... うーん、あんまりいいものないなー... 1番強そうな猟銃は使ったことないから使えないしなー... [色々悩んだ末、1番単純な答えを導き出した。] やっぱり何にも要らないや! [そう決めてアイリスはどこかへ出かけようとするが、自分まだ寝巻き姿でいることに気がついた。] 危なかったー、寝巻きのまま出掛ける所だったよー。
(69) 2014/12/25(Thu) 09時頃
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[そう呟いて着替え始める。上の寝巻きを脱ぎ捨て、今日着る服を決めクローゼットから出してくる。その時、鏡にアイリスの背中が映った。そこには6対の小さな羽根が生えていた。その羽根は真っ白で鳥のような部分もあるが、黒い蝙蝠のような羽根であった。] よし、今度こそっ! [アイリスは全ての身支度を済ませて、賭けで必要そうな物を買うために街へ出かけていった。]
(70) 2014/12/25(Thu) 09時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 09時頃
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…何よ…それ。
『全力でサポートすると言ったな。君の電子通帳に新しい機能を追加しておいた。これによりラックトレードで運を売るだけでなく、逆に我々から買うことができる。ただし、前にも話したように【運というのは自然と初期値に戻ろうとする性質がある】から使い所に注意したまえ。』
[生活費を補填する為だけに日頃ラックトレードを利用していたフレデリカにとって其れは考えてもみない機能だった。]
運を買える……ってお金取るの!?僕、命の危険に晒されるんだよ?!幸運の科学って団体はいつから死体に鞭打つようになったのよ!!
[やはり一呼吸のあと、静かに返ってくるのは温度のない言葉たち。不服が覆ることなどこの教団では有り得ないと知りつつも、フレデリカは聞かずにはいられなかった。]
『シニョリーナ、全ては等価交換。それは運命の輪がどう回ろうが変わらない真理だ。それでは、健闘を祈る。』
[その言葉を最後に通話は途切れ、それ以来連絡先からミヒャエルの名前は消去されてしまった。]
(71) 2014/12/25(Thu) 09時半頃
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……うん? 俺に手紙? 二通も……、 めずらしーこった
[ 足元に手を伸ばせば、一通は独特の封蝋が目に入る。 もう一通は、宛名や差出人が一切無い上に特徴も無い。
滅多にこねー手紙が来たと思えば、一体なんだ。 背筋にざわつくような‟嫌な予感”がした。
先に、王宮の紋章が刻まれた封筒を手に取った。]
( ……俺を捕まえる――とか、そんなんじゃねーよな)
[ なら、こんな手紙を寄越すより 人を寄越す方が早い。 胡乱気に封を切れば、三枚の便箋をガサガサと取り出す。]
(72) 2014/12/25(Thu) 09時半頃
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……――――はあ!?
[ 折り畳まれた最初の一枚を目にした瞬間 第一声は複数の感情が織り交ざって
ただただ 驚愕が胸中を満たすばかり ]
くっそ、どうなってやがんだ……!
[ 寝台に苛ただしげに便箋を押し付けると、 アースラがぱちぱち 瞬きをして 同じ色をした碧を向けてきた。
『わりーな』と、ハッとして我に返ると アースラの頭に手を伸ばし、落ち着けるように撫でる ]
……あん時、言ってたやつだよな…?
(73) 2014/12/25(Thu) 09時半頃
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[ 数週間前。 あの、悪趣味な遊戯の噺が頭の中に残ってたのは 振り払ったはずの‟迷い”があるから なんて 認めたくねー 、と 不機嫌そうに頭を掻く ]
しかも強制って、随分と横暴なことしやがる [ ピンッ、と直筆だろう書状の末尾を弾きゃあ、 乾いた音をたてて便箋に皺が寄る。 重なった数枚を持つ手から 力を抜きゃあ バラリ
宙を舞う紙片を見つめながら寝台に大の字になる 丁度、二枚目と三枚目がシーツの上、 手元に戻ってくりゃあ 渋々片手で摘みあげる。]
……――‟美徳”ねー…。 ( ……どーいう人選してんだか… )
(74) 2014/12/25(Thu) 09時半頃
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――回想―― せわしないヒトだ
[ドタドタと屋敷を飛び出してゆく女の悪魔。その姿を表情のあまり読み取れない瞳が映し出すものの、見えなくなれば興味というものも同時に見えなくなる。]
あれ。桁すら間違えてたか。ウン、どうにも僕はずれてるみたい。
[4000ボボノを残して残りは自らの財布に戻す。いわゆる"クスリ"の相場よりも大分安いが、やはりほかのところが高すぎるのだろうか。]
ふ〜〜ん。生きることがセイメイとしての願いね。 ウンウン、なるほどね。でも君は本能に身を任せるようなヒトじゃないでしょう?
[僕が聞きたいのは違うことだと暗に言いつつ、答えがないならば、あるいはまたはぐらかされるようならば追求することはもうやめようか。クスリをやめますようになんて言われれば薄い唇がほのかに弧を描く。]
僕の唯一の娯楽を奪わないでくれよ
[なんて、冗談にも聞こえない冗談を言った。紙袋を受け取れば中身を確認して、その種類を見る。十分すぎる量に満足したような表情を浮かべる。]
ありがとう。
(75) 2014/12/25(Thu) 10時頃
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―回想:花屋周辺―
やーだよ、僕庶務とか絶対投げ出したくなるタイプだし。チュウ
[サイモンの手伝ってほしそうな視線を思い出しながら、その表情の見えない目を動かして 歩いてきた場所はどうやら花屋が近いらしい。花のいい香りがしてきた]
この辺の地理は把握出来ないなぁ チュチュ…チュウ!?
[歩いていたのは屋根の上 余裕を持って歩いていたにも関わらず、“偶然”にも脚を滑らせて、その場から落下しそうになってしまう]
あぶ…危ないっ!!チュウウゥウウゥウゥ!?
[丁度落ちる下には女の影>>47巻き添えにしてまで自分が助かっても良いが、そもそもここから落ちても何のダメージも無い 結局、何も考えられずそのまま落下するだろう。避けられたとしても何食わぬ顔でその場にふらりと動き始めるのだが**]
(@5) 2014/12/25(Thu) 10時半頃
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――― 手紙の届く八日前 ―――
[その日は雨だった。] [恵みの雨は、蛆を呼んだ。] [庭を這回る蛆虫達。] [傘を持つワンスローゼス。] [象られる、巨大蝿。] [ケイは驚きもせず見詰め。]
...近頃の、妙な現象は"おまえ"か。姿を見せろ。
[鈴の音の通らぬ小さな悪戯。 濡れて使い物にならなくなった常備薬。 目に見えて朽ちる壁。 生き物たちが寄り付かなくなって。 ここ数日、腐臭と蝿どもが五月蝿くなった。]
――― 糞山の王"ベルゼブブ"。
(76) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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[男の低い笑い声がして。 嗄れた不快な音。全ての蛆が体を為す様。 それを唯々見詰めるは蔑みの瞳。]
(77) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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アッブラハッムに〜は、 しっちにんのこ〜
ひっとり〜はのっぽ〜で あっとはちびっ!!
おしいなぁ あといちにち だったのになぁ ケイ・ワンスローゼス
(78) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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おまえに呼ばれるような名は持ち合わせていない あれだけ堂々と呪儀をされれば馬鹿でも気付く
蝿の群を呼び寄せるつもりだったろう、おまえ ボクを支配する気で、しもべとしようと
(79) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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は ばれていたか きづかぬままであれば よかったのにのう
かつての みやこの リーブラ・リィブラ『気侭な天秤』が
わしのものと なっていただろうに
(80) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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もう、あれとは違う
(81) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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それで?
馬鹿にも対処の遅れたボクに おまえが優位に立つのは明らかだ
なにを考えてる、ベルゼブブ
(82) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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かか こわっぱめが いうようになった
よきょう だよ やがておこる よきょう おめでとう ワンスローゼス
(83) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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おまえは かつてのおまえに もどる
(84) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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―― 手紙の送られた日 ――
[封を開け唇を噛む、 一人の魔法使いの姿があった。 貪欲な暴食。 その、願いは――― 。]
(85) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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落ち着こう、落ち着こうフレデリカ…。あっ、そうだ武器!
[慌てて部屋を物色するも都合よく武器など転がっているはずもなく…。目に留まったのは先日伏せたフォトフレーム。母、姉、自分。女3人家族で撮影した、最後の一枚。]
いつだって護ってくれるのは家族だよね、お姉ちゃん力を貸して!
[フレデリカはフォトフレームをコートのポケットにそっと忍ばせた。]
(86) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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あ、と、は、お金だよね〜。いざって時に運を買えるようにしとかなくっちゃだし…。
そだ!
[フレデリカは電子通帳を取り出し、徐に通信を試みた。]
『もしもし?』
あ、ママン?リッカだよ!元気?
『あらぁリッカちゃん。お電話くれるなんてママン嬉しいわぁ!でもどうしたの?』
あのねママン、僕…来年結婚することになったからっ!!
(87) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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『あらあら、リッカちゃんったら結婚だなんてママン驚いちゃう!!ふふふぅ、ならお祝いしてあげなくっちゃね〜。』
[母は自分に輪をかけて楽観的というか何というか…。しかしこういう人種こそ強いのだと、フレデリカは身を以て知っていた。]
『じゃあ、お祝い振り込んどくからリッカちゃんお幸せにね〜〜!!』
(……まぁ、相手はこれからみつけるんだけど。ママンごめんね!娘の危機だと思って許してっ!)
(88) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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リッキィは、(皆様、振込み詐欺にはご注意下さいでも)
2014/12/25(Thu) 11時半頃
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/* 一人だけ世界観が行方不明だな
(-22) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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―― 回想 ――
...ん。
ふふ。相変わらず、ときに鋭いな。キリシマ
だが、いーや、それは間違いだ。 ボクはもっと単純で、本能に任せ生きている。
昔も今も、変わらんよ。
[それは、事実。 それは、一見はぐらかしたように。]
――ああ、それは大変だ。
楽しみ過ぎて天国への階段を駆け上がらないように注意しなよ。
お得意様は、失いたくないものでね。
(89) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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[俗っぽい発言をして、紅茶を飲み干そう。 帰り支度を整え始めたなら、片付けを手早く済ませようか。
そんな、蝿と悪魔の案内以外、 変哲のない、穏やかな時の流れる、一日だった**]
(90) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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[ベッドの上に転がり、いつの間にやら投函されていた封筒を開ける。王家の紋章はあの鸚鵡が言う通り。与えられた役割は純潔の道を共に歩む彼の言う通り。ふふ、と笑みが溢れた]
力については申し分ないだろう。 あとは、意志。メタトロンといえば天使の中でも上位に立つ者、私ならその権威を持ってして統率できる。この際ヒトと協力しよう、問題はないさ、気に入らない事をしたならば勝利の暁に消してしまえばいいのだから!
(91) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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/*
ここまで自分で蒔いたフラグは全部拾ってる!はず! 幟乃とどう関わることになるかはデメテルが勝手に動いてくれそうかな
(-23) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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−黍炉宅書庫
[男は机に向かい筆を執っていた。白紙の本に刻むは与えられた知識。人の身に叶わぬはずの知識を悪魔から得て、天使が訪れたとなればいつこの知識が消えてなくなるかわからないと。 そんな強迫観念にも似た思いで筆を進め、ありったけの知識を本に刻み、それでもまだ足りないと髪をかきむしったところで、机の上に見覚えのない封筒。 開けて中を見れば実に無慈悲で愉快犯的な文面]
......これか、旅の守護者 『その時』とは、神や天使が与えるにしては随分と陰惨なことをする
[知識の中には見当たらないそれらの事柄に、もらったのは千里眼では無いのかと判断。一度目を伏せて、立ち上がる]
準備をしなければなるまい。 材料屋にでも行こうか
(92) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
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ルル。いい知らせがきたんだ。 ……祝福しておくれ。
ボク、頑張ってくるからね
[鼻歌を歌いながら、ふわりとじょうろから水を落とせば 柔らかな虹がかかる。 たぽん、と揺れる水の音に目を細めて、 眩しいくらいの青空の下で。]
ああ、でも。 試合は何日あるんだろう? 花が枯れないように気をつけないと。 だって枯れてしまったら キミは哀しむものね。
[ 店先の花に水をやりおえたなら、店内に戻って 薄暗いカウンターで揺れる手紙を見つめて微笑む。
ふと、その手紙に違和感を覚えて近寄れば 増えていた”三枚目”。 それに目を通す。]
(93) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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シノ……は、あの子じゃないよね
[幟乃の顔が浮かんで、一瞬ぱちくりと瞬きし ”デメテル”の文字を見れば、ああ、それっぽいなぁ、なんて それから ]
アルヤス…………
[あの盗賊だ。 噂は伝わってくるし、花屋に来ることもある。 あれの笑顔は苦手だ。 ちりりとこちらに劣等感を刻み付けてくる その向日葵のような]
彼と同じ陣営でない事を、心から感謝するよ。レヴィ。
[くす、と笑った。 抱え込むのはマリーゴールド≪絶望≫の鉢植え。 その花をじっと見つめれば 返答はなくても、彼女≪レヴィアタン≫も笑った気がした**]
(94) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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─ 街・自分の家 / 過去との再会 ─
[ からん、ころん
顔は前を向いていても、視線は建物、屋根、空。 華やかな姿に視線を集めてしまい恥ずかしいのだけれど、此れでないと心が落ち着かない。 なかなか来ることのない、家のドアを きぃ、と開ければ懐かしい香りが鼻腔をくすぐる。 誰もいない、静かな部屋。 三枚歯下駄を脱ぎ捨てて、走っていく先は自室のクロゼットの前。 ]
( ほんに、開けるんすかえ? )
[ クロゼットにかけた手が、ぴく、と震える。私の中の私の声はいつもの愉悦混じる声ではなく、落ち着いた声で。 「そうしないと、死んじゃうよ」 詰まる声で訴えたなら、 ああ、と短く漏らして彼女はおとなしくなる。
きいぃ
開いたクロゼットの、最下の平たい箱 よいしょ、と開けたのは、パンドラの匣 ]
(95) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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〜〜ッ ぃ、やあああぁあぁああ
[ 瑠璃色を見開いて、目尻からは涙 逃げるように瞼で覆っても、逃げられずに叫ぶ ]
( …だから、言ったじゃあおっせんか )
[ リズにあげた、……否、逃げた記憶。 一気に流れ込む其れは、女を狂わせる。 ]
(96) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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[身支度を整え、街に出る。吹き付ける風の冷たさにもう冬だったのかと思い、街外れの森にある魔法使いの家へと足早に。 魔法使いの家へと行く途中でも薬草を見つければ摘んで行きつつ、到着すれば躊躇なくドアベルを鳴らし。 もし出てこなければしばらくは周りの薬草を物色し、出て来るならばいつも買っているような材料と薬草を所望するだろう]
(97) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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大人に近づいた躰に、 覆い重なる大きな躰
抵抗して叫べば、 いつもは優しいパパなのに、 私にハンカチを噛ませて
差し込む光、見えたママの姿 この生活から、救われる 流したのは安堵の涙 差し伸べられたのは、 包み込む優しい手ではなく、 振り下ろされた、 白銀に輝くナイフ
気付いた時には血の海で、 私は しん と静かな部屋で
私は身を震わせて、泣いていた
(98) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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( 噫、かわいそうに ) [ 使い方も知らぬ大鉄扇を、 ただ綺麗だからと部屋に飾りたくて、 祖母におねだりして買ってもらった其れが──
嗚咽を漏らしながら、永遠と泣き叫ぶ女の声は何処まで響くのだろう。
紅は、自らに縋りなく瑠璃色をただひたすらに、慰めることしかできずにいた。 ]
(99) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
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――回想―― そうか。
[変わらない、そう聞けばそれ以上追求することなく紅茶をすする。その後の笑えない冗談にも小さく口がつり上がる。]
ウン、量には気を使ってるからヘイキだよ。 僕クスリに強い体質見たいだしネ。
[紅茶に満足したならばお礼を述べてズルズルと家へと帰っただろう。無論、家出することは一つなのだが>>0:235。]
(100) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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−魔法使いの家→街中
[魔法使いが出て来ても出てこなくとも、しばらく待った後は街へと戻って行くだろう。それから行くは、花屋。 鮮やかな花も毒を持つことがあると知識の頁を繰りながら思い出したため 鮮やかな花を横目に、店員を見つければそちらへ向かう]
トリカブトにスズラン、それと、ヒガンバナ...リコリスはあるか?
[店員が気づいた様子がなければ、それらを探して店内を歩き回るだろう]
(101) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時半頃
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【残金 1,805,329ボボノ】
…あちゃぁ、流石に額面見ると罪悪感すごいな…。。こりゃ式挙げろって意味だよね…ははは…。
[乾いた笑いが思わず溢れ、胸の辺りがキリキリと痛みをあげた。]
よし、目標微修正! @必ず生きて戻ってくるA結婚相手を見つけるB願い事を聞かれたら盛大な結婚式!
[ようやくいつもの元気が戻ったような気がして3枚目の参加者リストに目を通す。そこに見つけたのは青髪の男の名前]
やだ……、運命かも……。
(102) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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[身支度は大体整った
後は一週間後まで待てばいい。 リッキィかアイリスに会いに行こうかとも一瞬考えたが、すぐにかぶりを振って。 そんなことしても意味ないじゃないか]
…………
[天に通ずる大空を見上げると、それは青く煌めいていた。目を閉じて息を大きく吸い込むと、透き通ったような空気が肺へと送り込まれる。 この街で生活出来るのもあと僅かになるかもしれないと考えると、知れず感傷に浸った。
目を開けると、何かを決意したように拳を握る。 そして、身体をワナワナ震わせたかと思うと、1人の男は忽然と姿を「消した」]
(103) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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/* 波に乗れない
(-24) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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こんにちは。
[石畳に影が差す。 赤いサルビアが揺れる。 店先にカーディナルレッドのローブを纏った客人>>101の姿をみとめれば、少年はそちらに向かおうとして――向こうも此方に向かってきていたようで。わ、と立ち止まり。明るく挨拶をした。 まるで賢人か、研究者といった雰囲気だと 男を見て思う。
告げられた花の名前には、ちょっと首を傾げて それからその花を用意しだすだろう。
瑠璃色のトリカブト。白く咲き零れるスズラン。 緋色に燃えるリコリス。]
綺麗な花には毒をもつものもある ……お客さんは、毒を持つ花がお好きですか
[三つの花を用意して、 相手にみせながら、そんなことを聞いてみる]
(104) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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−花屋→街中
[買い物を終えれば久々の街中をゆっくりと散策していく。 薬の精製は一週間の間に行えばいいと考えて。 冷たい風が通り抜ける中、ふと思い出して旅の守護者にもらった力を使ってみようと、自らの周りに暖かな風を呼ぼうとする。 一瞬の酩酊感。ふわりと吹き付けるほんの少し暖かな風]
......割に合わんな 使うにしても考えねばならんか
[小さな舌打ちをしつつ、風を操ろうとする意思を止め、再び冷たい風を吹き付けるままに受け入れる 街中を歩く男の足は迷いないが、その実決まった目的地は、全くない]
(105) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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[ 訪れるバッドトリップ。目の前を覆う無数の蟲。
瞳を蝕み口を塞ぐそれらは永劫《男の時》を喰らう。
余命ある悪魔《混血》の時を喰らう蟲を払いのけようと藻掻く。
ツマラナイ余興は終わりだ。次の"ショー"が始まる。
今度はきっと、幸せな夢 ――ハッピートリップ―― ]
願いは―――――――
[**********。]
(106) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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/* ショウロさんどういうことだってばよ…
(-25) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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−少し前、花屋
[毒を持つ花が好きかと尋ねられ>>104、少し考える。 好き嫌いに関しては、今迄ろくに考えたことが無いと しかし考えて見れば、よく目にする、つまりは材料に使う薬草や花々は見ていて不快にはならないと]
好き嫌いはわからないが 薬効を持つものは、有用だと思う ......ああ、できれば根まで欲しい。根も使う
[あまりにそっけないだろう言葉だが、素直に答えたらそんな答えにしかならない。 そもそも男が花などと、女々しいことを考えるのはどうかと考えて。 それは幼い頃に植え付けられた昔ながらの思考だと言うことに男は気づかないのだけれど]
(107) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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/* 進めたかったのね()
(-26) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時頃
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[ ―――― ‟救恤”
与えられた‟役割”に擽ったさを感じる。 ただ どこか ‟断片”に触れたように 頭の中が 仄かに熱を持ち始める ]
……、
[ 逃れるように 捲った三枚目は見覚えのある名が幾つか。 その内の一、ベネットの名は予め予測出来ていたが ]
…ペラジー…ってあの花屋じゃねーの? ―――それと、‟シノ” ……
( あの、性の悪い貴族の娘が確か――― )
[ そんな名前だった ような。 いっそ、全部が知らない名が良かったのに ―――盗賊と言えど、命まで盗んだ事は一度も無い ]
(108) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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……あ〜、どうにでもなれってんだ!! [ 手紙を全て丸めりゃあ、屑籠に投げ棄てる ウードを引き寄せ、気紛れに弦を弾く
‟もう一通”に関しては、完全に蚊帳の外。 それをじっと見ていたアースラが、咥えて寝台の上へ 置き去ると、てしてしと叩いた。 ]
…なんだよ、見ろってかぁ?
[ 黒い弦から手を離すと 仕方なく封に指の跡を付け ビリ、と破れば一枚の白い羽根が ひらり 舞い落ちる。
先程の脳内の熱が、一層増す。 歯を食い縛りながら、訝し気に 白を指先に触れさせた 、 ]
(109) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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……الأب(父さん)?
[ 駆け巡る、天上にまで届きそうな巨人のヴィジョン ぐわんぐわん 毀れた音に頭が揺さぶられる ]
……ッ、は… なんだ今の……ッ
[ 幻視 呟いた言葉 二重に驚きを示しながら 疼く頭は視を邪魔してくる それでも、碧が目を離す事を由としない ]
『御言葉の示す時が来た。 ――‟救い”の心を忘れず 掬われず どうか お前の道を歩んで欲しい
‟鍵”と‟予言”、そして‟音”。 ≪最後の剣≫と共に、既に託してある 全ては、聖なる音が導いてくれるだろう
סנדלפון 』
(110) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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|
リリス、ですね。 ええ、よろしくお願いします。
[言って離れて行く悪魔の後ろ姿を見つめる。最後に誰にも聞こえないぐらい小さな声で呟く]
──でも、いいんですか? 私の願いは貴方のその美しい翅でさえもぎ取ってしまうかもしれませんよ。
[口に手を当てて、笑みを浮かべると悪魔の去った方向とは反対の方に体を向ける。こんなに心が踊るのは久しぶりだ。これからのことが楽しみで仕方ない。本来の目的も忘れ、森へと足を進めた]
(111) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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……サンダル、フォン…?
[ 靄が掛かったような視界は、 手紙の意を理解する事が出来ねーで
ただ、黒いインクが滲む 記憶の微かにある異国語 末尾に記された送り主の名に
更に ‟記憶”は 焔のように揺らぎ 熱す ]
(112) 2014/12/25(Thu) 13時頃
|
|
/*
ロルの一人称三人称はあえて混ぜつつ
(-27) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時頃
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ああ、毒は転じて薬にもなりますね。 なるほど。
[やっぱり相手>>107は研究者か何かなのだろう、と 少なくとも花屋に恋人への花を求めてやってきてはいないと 納得した。 彼が心の裡で何を思ったかまでは読み取れず。]
根まで? 持って帰るのが大変そうですね…大丈夫ですか? 代金は――
[それでも求められればそれらの花の鉢植えを用意して。 袋に入れて、代金を請求する。 彼がそれらを買うならば、その後で ]
(113) 2014/12/25(Thu) 13時頃
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|
お客さん。
[おもむろに手袋をして、 店の奥にある植物から実を7つほど取ると 男に差し出してみる。
闇のように真っ黒な果実。]
ベラドンナの実です。 薬としても有用ですが、 下手に口にすると錯乱した挙句に死に至ります。 ……ご入用ならさしあげます。
[男の瞳の色を伺うように、少年は彼を見上げ、 微笑んでゆるりと首をかしげた。
この男は毒の研究でもしているのだろうか、と そう思ったがゆえの、「サービス」。 極稀に、こうしてダークエルフや魔術師に”魔女の草”を売ることはあったから、その延長として
受け取るも受け取らないも、彼次第だ*]
(114) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
|
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[ もう一度 躍り出た羽根を見ようとして
既に其処には無く、代わりに
指先から腕にかけて 炎とも 羽根ともつかない刻印の姿。
暫し、それを食い入るように見 手を伸ばしたウードは ‟いつか” のように熱を放っていた。* ]
(115) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
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/* やってみたいことリスト(今回は死ねそうな時に死ぬスタイル) ・バッドトリップ/ハッピートリップで行動を変えたい。 ・巨大な翼使いたい(一部しか出してなかった設定←)とか変形とか ・メスも使いたいけど優先順位はひくめ。
オプション ・ちょっとしたえろちいこと
(-28) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
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/*
メモ:マルクトについて
基本は鋼糸形態だけど 一度死んだら『最後の剣』で 剣形態になる想定
(-29) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
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――目覚め―― [薬でこんなことになったのははじめてだった。いつもの浮遊感は倦怠感に、クラクラとした愉悦は不快でしかないモノに。一瞬昏倒したものの、瞳を開ければそのようなものはなかったかのようにすっきりとしていた。]
バッドトリップなんてはじめて〜〜。
[貴重な体験をした。なんてどこか楽観的なことをつぶやく。 外に出て新鮮な空気を吸おうか。いや、面倒くさい。窓を開けるだけにしよう。うだうだと考え実行に移す。
部屋に残された無数の切り跡。そして散乱する自らの手術道具。そんなものには目もくれず、澱んだ空気を入れ替えた。]
(116) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
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−花屋
[滞りなく鉢植えを購入し、さてどんな薬にしようかと考える。 植物由来の薬は体内に入れなければ効果を発動しないことが多い。漆などの強いものであればかぶれてしまうこともあるだろうが、あれは使う方の手も限られる。 では、粉に... そんな考えに浸っていたところで、ふいに呼ばれる。>>114 七粒の実。その色は、黒。 ご入用ならと言う言葉に、少しだけ口の端を吊る]
ありがたい、もらっておこう。 ......贔屓にさせてもらおうか、これから度々。 薬効や...毒のある草を入れてくれると助かる
[魔法使いから買うものも有用だが、こちらの花屋もまた違う使い方ができるだろう。材料を買う場所は多い方がいい。 どちらかが潰れても共倒れにはならないだろうから]
礼を言う。 いい買い物をさせてもらった
[礼を言って、それから更に話が続くのでなければ店を出ようとするだろう*]
(117) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時半頃
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[僅かに口の端をつりあげた男>>117の顔を見て、 少年は彼に実を渡した。]
毒草ね。承りました。
[綺麗な草には毒がある。 そういった毒草は、大概は「口にしなければ」いいのだから、販売を差し止められることもない。ベラドンナの葉のように触れるだけでかぶれるものは売り辛いけれど。 だからこそ、わりと長い間こんな商売を続けることもできているのだ。]
今後とも是非、ごひいきに。 では、ご来店有難うございました。
[立ち去る男にぺこりと頭を下げた。 咲かせた笑顔の花はどこまでも朗らかに。 新しい”お客さん”だ、だなんて心は少し浮き足立つ。]
( ……とはいえ、ボクがちゃんと帰ってこないと、ね )
[折角お客さんが増えたのだから。 殺しあいのゲームからは 帰ってこなきゃ、なんて、彼も参加者であり敵であることなんて、少しも知らずにそう考えた**]
(118) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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/* 霧島さんが堪らなく好きww 最近ヤク中にPCが惹かれる傾向にあるんだけどなんかの呪いですか?(●ω●)
(-30) 2014/12/25(Thu) 14時頃
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[頭を下げるのを見ること無く花屋をあとにする。 いい買い物をしたと内心気分が良くなりながら、頭はどんな加工ができるかとずっと考えて。 そうしてそのまま男は街中へ>>105**]
(119) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 14時半頃
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― 回想 / 花屋付近 ―
────あ…、
[>>@5歩いていれば民家の家から何かがずり落ちて来るのに、幟乃は気付いたでしょう。もし、それが鼠と気付けば直ぐさま嫌がって避けていましたが、幟乃の方に落ちてくるので咄嗟に手を差し伸べました。]
…何かと思えば畜生か。
[手を差し伸べれば、その鼠は幟乃の掌に収まることが出来たのでしょうか?仮に救出出来たとしたら、幟乃は嫌そうな顔をしながらもゆっくり地面に下ろしてやるでしょう。目の前の鼠が閻魔だなんて、夢にも思いませんから言葉遣いは最悪です。]
(120) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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/* 物語口調は割と好きだな。
(-31) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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/* あートレイルとのやつ、翅で全攻撃防いじゃう、程度考えてたけど、結界張って負ける幻想見せた後に幻想解いて「これが望みの結末ぅ?」とか耳元で囁く、とかも良かったな…←
どっちにしても、招かれた立場で街を破壊する訳にも行かないし、バトル!って反応したけどバトルは難しかったか、と思い至る。 フランシスカの顔を潰すようなことはこの子はしない。 頭弱いけど。
(-32) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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/* というチート度合い。 戦闘向きではないけど、戦闘回避という意味では強いイメージ。
(-33) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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/* 対等バトルは思考がついていかないので、見学枠もらって楽しんでる側面があるので、すいません。 あの時は、バトルにならないかもですよ、と言いたかったもや。 というかいつまで引きずるの、私。 紙メンタルだから。うじうじ。
(-34) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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/* Q.…どうしてワテシこんなに動かしにくい(思考の)キャラメイクばっかするんやろ… A.そうしないとタラシになっちゃうからよ。
(-35) 2014/12/25(Thu) 15時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 15時半頃
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/* 幟乃さんいいキャラだなぁ。 傾国の美女。
(-36) 2014/12/25(Thu) 17時頃
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── 王宮・ゲストルーム/通達後 ──
───シャクリ…… ───ジュル……
[手にした果実を齧りながら、参加者に送られたものと同じリストをペラリと捲る。唇の端から溢れた果汁は拭われることなく、横になっているふかふかの布団に滲みを作る。]
揃った揃ったぁ…
[そのリストを見たところで、名前が分かるのは……かの透き通る髪を持つ紅眼の少女だけだった。どれがリズでどれがフェグなのか、はたまたベル様の息の掛かったタダの人じゃない男、なんて分かるはずもなく。 それでも満足そうにそのリストを眺める。
これがぁ…私たちの駒。
部屋の外では美しき女王やその側近たちが忙しなく準備に奔走していることだろうが、そんなことは女は知らない。
穏やか過ぎて死にそうである。宴が始まる前に退屈に殺されなけらばいいけどぉ…そんなことを思いながら、果実をまた一口喉に落とす。 後で観劇の時のワインをフランシスカに頼んでおこぉ…と独りごちてニヤリと笑いながら。]
(@6) 2014/12/25(Thu) 17時半頃
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チュウ!?畜生とは失礼な!! れっきとした閻魔大王なのになぁ…チュウ
[この姿ならそう思われても仕方無いのだが なんなら人の姿になってやろうかな。なんて思案するがそれこそ面倒だ]
チュウ、助けてくれてありがとう お礼と言っては何だけど、キミは叶えたい願いはあるのかな? …僕ならそれを叶えてあげるよ?
[ただとは言わないけどね。なんて 命の恩人(命に関わったわけではないのだが)に対して条件付けるというのも変な話で]
…と、まぁ 命掛けで戦う代わりにキミの願いを“なんでも”叶えるのさ 僕の計らいで死んでも地獄行きくらいは勘弁してあげるよ。そこでの人殺しも目を瞑る
[つまり合法的に殺しが出来る 欲がある人間ならば、この軽い説明でも食いつきそうだったが、彼女はどう反応したか**]
(@7) 2014/12/25(Thu) 17時半頃
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−−−回想・夜の執務室−−−
そうか…それなら。
[予想通りの答えに、湛えた笑みを絶やすことなく。]
心の赴くまま、励むといい。 君の働きに期待していよう。
[忠誠の証を手の甲に受ければ、さすがに少し苦笑が零れたか。 こんなところを配下の誰かが見たら、卒倒しかねないな、なんて。]
さぁ、用が済んだら帰りなさい。 また部下たちに大騒ぎされるのは、君も面倒だろう?**
(-37) 2014/12/25(Thu) 17時半頃
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/* そして安定のアシモフのろぐにホッとする。 読みやすくて回収上手くて読んでてとても安定するるん。
合法で人殺しが出来る、かぁ。
(-38) 2014/12/25(Thu) 17時半頃
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/* お墨付きゲット。
(-39) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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ローズマリーは、ここまで読んだ。
2014/12/25(Thu) 18時頃
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…おお?鼠が喋ったぞ。
[幟乃は目をぱちぱちと瞬かせました。鼠と視線を合わせるためにゆっくりしゃがみ込みます。]
クック、こんな鼠が閻魔ァ?笑わせてくれる。
[馬鹿にしたように笑いつつも、自称閻魔の喋る鼠は娘にとって実に面白い物ですから話を聞こうとします。礼を言われれば悪態を吐きつつも、鼠の頬を軽くつんつんと突こうとしたでしょう。]
礼を言われることではない。わたくしは鼠だと分かれば手など差し伸べなかった。汚らしいことよ、偶々じゃなけりゃ無視だ。
…怪我が無くて良かったじゃあ、ないか。
[幟乃は眉を顰めながら感じ悪く罵ります。礼を言われることには免疫がないようで最後の言葉には少し威勢がなくなったでしょう。行動と言葉が矛盾しているのはご愛嬌です。]
(121) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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ん、叶えたい願い?
[願い事があるか否かを訊ねられれば、片眉をピクリと上げて怪訝そうに復唱したでしょう。それから、意地悪く口角を吊り上げて言いました。]
ふーむ…、あるって言ったら?閻魔サマが叶えてくれるって言うのか?
[くすくすと笑う幟乃は、冗談だと思っているようです。>>@7けれども、いやに真面目に話すものですから…不思議と目の前の鼠の言っていることが本当のことのように思えてきます。]
…命掛けの戦いか。正直わたくしはこの命など惜しくない上に毎日退屈で滅入ってたんだ。
本当に、何でも叶えてくれるんだな?
[幟乃への礼として提案した鼠に、確かめるように言いました。それから次の言葉が出るまで、そんなに時間は掛からなかったでしょう。]
(122) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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…その話、乗らせてもらおうかァ。
[幟乃はにいっと不敵に笑って提案に乗ります。
娘は血など見慣れておりました。そして自分の命も人の命も、重んじるような娘ではないのです。そこに甘い果実があるのなら、直ぐさま手に取り食べるでしょう。何も娘を躊躇させる要素はない。
快楽を追求するだけ────…。**]
(123) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時半頃
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/* あれだな 普通の奴が全くいない。
(-40) 2014/12/25(Thu) 18時半頃
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/* んで持って、カリュクスのろるを見落としてたけど、なんか私の命やら翅やら身体やら狙われてる?! もぅ……願いで悪魔ぶっ殺すとかぁ、実験台にするとかぁ、翅捥ぐとかぁ……願いの範囲広すぎて笑うわぁ。 まぁ、そうなっても面白いからいいわぁ♡
(-41) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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/* 興が乗らないなー。
(-42) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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ーースラム街ーー
[男が到着した先はスラムの街。″賊″がごろついてるこの地帯には一度も踏み入れたことは無かった。しかし以前から少なからず興味はあったので死ぬかもしれない前に来てみたいと思ったのだ
この地域は見るからに貧相であり、普段どんな生活をしているのかは容易に想像出来た。 ここらへんでは、義賊団『アンファール』が1番大きい組織なのだろうか。噂はたまに聞くがあまり詳細は知らず、他の賊との差異は大して無いだろうという認識]
ここに住んでいるような荒くれ者たちに「慈悲」は必要か? いや、″不要″
[家庭の環境などでどうしようもない者には同情の余地はあるだろうが。 普段「慈悲」の儀式をする時の言葉に順序があるように、 救う者にも順序はある。
ここの賊共には慈悲を与える必要すらないだろうと錆びれた建物を見ながら思考する。 その分、他に与えるべきところがあるだろうから]
(124) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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/* いくか。 許しを司るザドキエルさんが小悪党を救えと言っている。
(-43) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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――数週間後・森の泉――
[カリュクスの朝の目覚めと共に泉の水は震える。触れれればそれは白蛇への形になる。いつものように白蛇の頭を撫でてやると白蛇の一匹がするりと這って、古びた木のポストを指示した。本来、この白蛇たちは命持たぬものだ。ただ己の意思で動かしている、言うならば操り人形にすぎない。だが、この白蛇は勝手に動き出していた。カリュクスがそれを見つめれば、泉の中へと消えてしまう]
…母様ですか?
[問いに答える者はいない。ポストから取り出したのは封蝋の刻印が押された封筒。]
あら、女王様が主催でしたか…ちょうど良いですね。 きっと貴方の席ごと頂きますよ。
[封を開ければ3通の手紙が入っていた。大して内容も見ず、さらりと目を通せばコートのポケットに畳んでしまった。そうして、足に水が当たるほど泉に近づく]
(125) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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/* 傲慢とは顔を合わせておきたかったな
(-44) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[冷たい視線を街に向けていると、不意に背後に気配を感じた。 振り向くより先に身体は反応し、横へと身を避ける。自分が居た空間にはナイフが空を切っていた]
お前は…
[暴漢だろうことは明らかだった。相手は体格の良い男だがどうやら1人で襲ってきたようだ。 くだらん人間め、と吐き捨てると後ろに下がり距離を取る]
ーーーーーグッ!
[相手の目を″視る″。それがこちらの「眼」と合った瞬間、相手の男はガクンと膝をつき、地面に横たわった。 同時にこちらは「眼」を使った反動で、心臓を軽く締め付けるような感覚に襲われ思わず顔を歪ませる
暴漢の男は浅い気絶程度だろうが、思ったより精神力の脆い相手だったようで拍子抜けする。 パンパンと服を払うと青空を見上げ、大きく一息ついた]
(126) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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[映る自分の姿が歪んで、いつの日かの母の姿が投影される]
母様、罪深き私をお産みになった母様。 私に力を貸して下さい。
[波紋が広がり、ひろがり。水が跳ねた。 微笑めば母も微笑む。それを丸ごと掬って、口に流し込む。一粒も落とさないように、そっと。水が体をまわれば、力が溢れるのを感じた。そして持っていた小瓶に水を入れる。透明な水色の小瓶が二つ出来あがった]
あぁ、でも母様、女王も分かっているようです。 私の与えられたのは、そう 『 強欲 』
[母様の口がその二つの文字をなぞる。それを見てカリュクスは目を細めた**]
(127) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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/* ソロル祭り
そしてまた効果音を使ってしまった
(-45) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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−街中
[街中をフラフラ散歩しているうちにいつの間にか雲がかかり始める。分厚い、灰色の雲はいまにも雪を降らせそう]
そろそろ帰るか ......いや、雪の日にだけ開く花でも探しに行くか? しかるべき場所にもって行けば稼ぎも出るだろうが
[今日は散財したから少しは稼いでおかないとと考えながら、手の中の荷物を見やる 鉢植えは、流石に持ちあまりするか]
一度帰るか... いや、帰ればでなくなるな 仕方ない
[再び歩き出し、この近くに昔から生える薬草の分布を思い出す。 確か北の平野に、群生地があったはずだ]
(128) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時頃
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─ スラム街 ─
……面白いワザを使うね。
助太刀が必要かとなって思ったんだけど要らなかったなー。
[暴漢が倒れたのを見て男の背後から声を掛ける。 拾ったナイフをいじりながら「こんなもの投げたら危ないよね」なんて言いながら。 ちょっと背は低めの黒髪の青年へと軽い調子で問いかける。]
今の魔法?呪文を詠唱したようには見えなかったけど。
(129) 2014/12/25(Thu) 20時頃
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/* ワイン、ワイン♡ ロマネコンティ?シャトーオーブリオン? シャンパンは祝杯なイメージなの。
※日本酒しか飲まない(●ω●)
(-46) 2014/12/25(Thu) 20時半頃
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ん?
[横から>>129話しかけられる。また暴漢か?とも思ったがそういう雰囲気ではなさそうだ]
…見られていたか。 技、なんて大層なものじゃない。
[平面的にそう返すと相手を見つめる。男は軽い調子で話しかけてきてはいるが何を考えているのかあまり読めなかった。
助太刀、と言われれば少しだけ頭を下げて。 続く問いには面白いとばかりに目を細める]
魔法…ある意味魔法かもしれない。 実際には″眼″で攻撃してた。眼力、ってやつ
[ナイフを弄る男と対峙する]
君はここの住人? 外見を見る限りではあんまりそういう風には見えないが、ここに何か用があったのか?
(130) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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― スラム街 ―
……――居ねー間のこと、考えねーとなあ
[ 暫く休めば、いつもよりも後の余韻を残したものの 眩むような痛みは引いていって。
はー、と短い吐息の後に出たのは 足りない頭が導きだした 今後の見通し ]
( わかんねーことは、色々あっけど )
テメーも預けてやんねーとダメだしな
[ アースラの鼻先を撫でてやりゃあ、 擽ったそうに目を細めたのを見、フッと口許を緩める。
兎にも角にも、一週間あるとは言え何があるとも限らねー ウードを担げば、時計を一瞥して外へ。]
(131) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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|
― 自室 ―
[三枚目の紙に書いてあるのは、どうやら選ばれた者達の名前と陣営。上から順に目を通せば、"美徳の代理人"と書かれた2つ下に自分の名前があるのを見つける。]
"美徳"か…、なんだか恐れ多いね。
[大罪だったとしても、同じ言葉を発しただろう。ならば、まだ響きが良い方でよかったか。 そんな取り留めのないことを考えていると、最後の最後に覚えのある名前が記されているのが目に入った。
《アルヤス・イルヤース》
先日出会った彼が名乗ったのと同じ名前。まさか同姓同名の赤の他人だなんてことは無いだろう。 だがしかし、どうして彼の名がここに…?あの時、この話を切って捨てたというのに。]
…考えたって分からない、か。
[どうしたって憶測の域を出ない。知りたければ、直接彼の元へ行くのがいいだろう。 幸いにして味方同士のようだし。邪険に扱われる…事はあったとしても、下手な不信感は持たれない…筈。]
(132) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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|
いーや。 最近、失業しちゃってさ。 次の仕事が始まるまで暇だったからちょっと散歩をね。
眼力ねー。
[邪眼のようなものだろうか?悪魔には見えないがもしかしたら契約者かもしれない。 ただそれ程悪い人間にも見えないのだが。]
僕はトレイル。 君は?君もここの住人には見えないけど。
(133) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時頃
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まだ、さっすがにはえーよな〜…
[ アジトに人が集まりだすのは、夕刻を過ぎてから。 ただでさえ、‟仕事”の日でもねーと人も疎らだ。
それでも、いつも一番居心地が良いから 大抵は溜まり場として居座っていたけども 今日はそんな気分でもねーで 外に出て気でも紛らわしたい気分だった。
アースラは、今日は大人しく後ろを着いてくる いつも、そーしときゃ可愛らしーのに、と 苦笑して、頭ん中で反芻するのは‟二通目”のこと
見慣れた、今にも朽ち掛けそうな家々の前を通り過ぎ 足取りは、少し中央を外した通りへ]
(134) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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|
散歩、ねぇ…
[過度に疑う気はないが、こんなところを散歩とは珍しいものだと思う。 直後に自分も同じだということに気付いて苦笑する]
僕も散歩だ。 一週間後には、もうこの街に戻ってこれないかもしれないからね
[初対面の人間に何を言っているんだと息を吐く。 しかし続けて告げられた名前には首を傾げて]
トレイル…?
[確か「3枚目」に記載されていた名前だったか。敵か味方かまでは覚えていないが。 念のため「3枚目」の手紙を取り出す]
もしかしてトレイル・レイクダスト?違ったらすまない。
僕はオスカー。オスカー・ベルト。
(135) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[本当にこのまま、アルヤスに会いに行ってしまおうか。そう思いもしたが、今日のところは街に出て買い物をしようと決める。焦らずとも、時間はたっぷりある。 ぶらぶらと気の向くままに歩いて、試合に使えそうなものがあれば買うことにしよう。]
ドナルド、ちょっと出掛けるよ。
[声を掛けて。 外へ出る準備なんて1分もかからずに終える。
相変わらず賑やかな1階を抜けて外へ出れば、なんとなく左を選んで散策へと。]
(136) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 21時半頃
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あれ?僕って有名人? そうだよ、僕はトレイル・レイクダスト。
[何か紙を取り出して確かめているようだが。]
……手配書じゃない……よね?
[悪さをした覚えはない。 いや、確かに先日王宮に無許可で侵入はしたが。 オスカーと名乗った彼の名前にも覚えはない。]
(137) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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|
[手配書だと訝しむ様子が可笑しくて、思わず口元に笑みが零れる。何か悪さでもしたのだろうか]
まさか。 僕は取り締まり役でも何でもない
[名前は一致しているようだ。 だがこちらの名前に心当たりはないらしい]
いやね、もしかしたら一週間後の…
[そこで一旦言葉を途切れさせる。 少し思案するとまた口を開く]
″また″会ったらよろしく
(138) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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/* 今日はまったりと。 ドナルドがNPC化してる。動かしまくりんぐ。
今オンなのが、オスカー、トレイル、アルヤス、黍炉、ベネット… …なんてこった美徳陣営ばかりじゃないか!すげぇ! 黍炉さんとこエンカしに行くのもいいなぁとか思ったけど北の平野…
(-47) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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|
( ……サンダルフォン、だっけ? )
[ 普通に考えりゃあ 贈り主が天使ってなら、 あの羽根の持ち主は贈ってきたヤツ自身。
腕に現れた刻印を、繁々と見つめ ]
……託したって言われても、分かるかっつーの!
[ 半ば八つ当たりみてーに吐き捨てて叫ぶも 傍の通行人が吃驚して通り過ぎてくだけ
周囲にゃあ気にも止めず、入り込むのは細い闇。 ガラクタが放棄された、昏い路地に座り込み 薄汚れた煉瓦造りの壁に凭れて ウードを弾こうと 横向きに倒して構え、 黒い弦に 刻印が触れた瞬間 ―――バチッ 、と 紅蓮の火花が散った ]
(139) 2014/12/25(Thu) 22時頃
|
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あーそういうこと……。
[一週間後と言われて思い当たる節は一つしかない。 敵か味方かわからないがならばこの出会いは運命というやつだ。]
うん、"また"会おうオスカー。
(140) 2014/12/25(Thu) 22時頃
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−北へ向かう途中、貧民街
[近道に貧民街を通る。細い裏路地を通り過ぎたところで、バチッと何かが弾けるような音と、火花]
なんだ?
[興味を惹かれ近づいて行く。まず目に入ったのはこの街では珍しい虎の仔。そうして赤い外衣を纏う白金]
ほう、これは
[その白金に思い出すは、天使。虎の仔と合わせ手に入ればいい研究材料になるかと、脳内で思いを巡らせる]
ウードか、珍しい 知ってはいたが、始めてみた
[飽くまでそちらに興味をもったように声をかける。 無理に手に入れるよりは、言質をとって自らの意思で来るようにしたほうが都合がいいと]
(141) 2014/12/25(Thu) 22時頃
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|
/* ぶえええええ進んでるぅぅ進んでるよねぇぇえ!!! そりゃそうだわ!!! 朝まで遊んで日が沈む手前まで眠りこけてたのはこの私…
(ほんと見物人で良かった)
ログ読まなきゃーきゃー
(-48) 2014/12/25(Thu) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 22時頃
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……ッ…、 !? なんだぁ、今の……っ!
[ 飛び散った火花に吃驚して 思わず手を振るう。 けど、不思議と‟痛い”‟熱い”とは思わなかった。
但し、あまりの事に吃驚して その事に気付く余裕は無い。
まず それより先に >>141頭上から振ってくる声に見上げれば 身に纏う衣よりも 深い緋が目を引いた。 ]
……なんだオッサン、楽器に興味でも?
[ 見た所、スラムの住民じゃなさそーじゃねーことに多少の警戒を籠めて、相変らず不躾な態度と視線を送る。それでも昨日より警戒が緩いのは、音色に寄ってくるヤツは少なくねーから。]
(142) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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|
/*
黍炉チップがくそ好きで 今回も悩んだんだけど 前王子様でやったからやめたんだよね
自分以外で動いてるの見れてぐう嬉しい
今回はジェフで貧しい人を救いと称してころころする殺人鬼か、テッドで希望やろうかとおもったけど埋まったから
ジェームス・ケイイチあたりでニンジャか(ネタ) ヴェラで風来坊か って悩んで全然違うとこに行きついた が、割とカオス寄りのキャラが多いからこれでよかったかな いや、ヤニクもカオス寄りだけど基本カオス寄りのニュートラルだし
(-49) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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|
―現在:ベネットの腹の上→お出かけ―
[ ぽてん。
べしょ ]
[摘まれて腹の上うつ伏せに。 まだ寝息を立ててご主人の体温に縋った。 頬に垂れてた唾液もそのまま。
――「出かけるよ」
起き上がる彼から転げ落ちそうになって目がさめて。 頭をふるふるとふるって、眠たそうに主人の後をついていく]
(@8) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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|
何しに行くんだよ。買い物?
[くぁ、と欠伸をひとつかいてご主人の肩に乗って見渡す商店街。 賑やかなそこを色々な人間が行き交っている。 オレサマが捕まってなきゃこの人並みも、ご主人もいなかっただろうに。
ご主人はあのゲームに参加すると言っていた。 そのためのもの?
絶大なチカラを誇ってたはずのオレサマが元の姿に戻れば、 オレサマがご主人めちゃつよにしてやるのにな]
(@9) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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/*
しかし 最近思いっきり 殺し屋で義賊と思いきや純粋バトルジャンキーとか ゲームマスターとか その協力者とか 悪の幹部とか 殺しを兼任してる医者とか
そんなんばっかだったから 久しぶりにこういう系のキャラできてたのしい(しろめ)
(-50) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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ドナルドかわいい
(-51) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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チュウ…。本当だよ 閻魔の名前知ってる人が居るだけで嬉しいけどね
[頬をつつかれればチュウチュウと鳴いて甘咬みをして 怪我がなくて、と言われれば素直じゃないね?なんてからかったりして。ちょっとした仕返しのつもりなのだが、自分の器も小さくなったものだ]
おや、おやおやおや……
[目をぱちくりと動かして まさか本当に乗るとは思ってなかった。だって、自分の命を奪われるのかもしれない戦いに、自ら行きたいと思う者が居るのだろうか。本当に彼女の願いが大きいのか、それとも――]
ま、どちらでも良いや それじゃあ、キミの名前を教えてね
[そう彼女から名前を聞き出せば、じゃあねなんて言ってその場から去るか 後から何か言われようとも、自分の知ったことでは無い**]
(@10) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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お礼と言っては何だけど、これをあげるよ
[どこからか、取り出したのは3枚のお札 それは手にいつの間にか握られていただろうか]
それは念じれば地獄の業火も、針の山も、石の壁も出る。勿論傷を癒やす事だって だけど、使えるのは御札の数、3回だけだよ
[助けてもらった礼というか、ただの“手助け” 折角だから、自分がちょっかい出すのも悪くはないだろうなんて思って無理矢理にでも御札を手渡す]
使うかどうかは君次第さ でも、いつかきっとそれが必要になるかも、ね?
[チュウチュウと笑ってはその場から消えるように去った**]
(-52) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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[警戒とともに投げられる視線に、恐ろしいなと薄い笑みを見せながら軽く肩をすくめて受け流す。その後警戒させない程度の近さでしゃがみ込んでみて]
火花が見えたから、なんだろうと だが近づいてみたらウードを見て、興味が出た 音色を聞かせて欲しいものだ、と思ってな 聞かせてくれないか?
[警戒を無理に解かせるような態度は見せず、ただ自然に話が進むようにと注意しながら 人は、自身の視線が相手より上にあれば見下されると思うもの だからこそ自分から相手より下に視線を置き、見上げるようにしてみる。 もちろん、効果があるかは未知数だが]
(143) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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/* 三枚の御札を渡したけれど、あくまでただの道具だから使うかは任せるよ。チュチュ
無かった事にしても良いし、本編開始には忘れてた。みたいな感じになってても構わない だから、この話は無かった事でも構わない。キミの好きにしてくれると嬉しいね。チュチュー
(-53) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 22時半頃
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――Side-ベルフェゴール―― [瞳を開き、周囲を見回す悪魔。なんとなく体を動かしたくなってきたようだ。惰眠を貪るのもいいが、たまには動かなければ下級の悪魔にもまけてしまいそうだから。]
下級になると面倒が増えて堪らん。
[愚痴るようにつぶやいて翼を広げる。自らの体の数倍はある醜い翼。それをはためかせ、森を飛び出る。向かう先など決まってはいない。ただ、このまま進むとアイリス[[who]]のいる方向だろう。]
(144) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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/* 人間を超越してきたな。
(-54) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
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[3枚目の手紙に辿り着けば静かにニヤリと弧を描いた]
ペラジー。それに、幟乃か。心配しなくてもいい、君たちの穢れは私が焼き尽くしてあげよう…
[…一瞬揺らぎ、そして気配が変わる。テスモポリスの娘として相応しい緩やかに気品を保った表情を造って]
さて、"仲間"がどんな人なのか探しに行こうかしら?そうでもしないと始まって最初に出会った人から燃やしてしまうもの。
[3枚目を綺麗に折りたたみ、残りは]
Ignis.
[火を想ったその瞬間、零れた言葉。一瞬にして手紙を包み僅かな灰がハラハラ舞った]
(145) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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―現在:王宮内―
チュウ……
[アシモフが居るのはとある籠の中 どうやらネズミ捕りトラップに引っかかってしまったようで、出ようとしても出る事が出来ないみたいだ 先程から檻をガジガジと噛むが何か進展があるようにも思えない]
チュウチュウ、助けてよー 厨房の食べ物盗み食いしようとしたのなら謝るからさ
[やれやれ、と溜息を吐いて ここで暴れてやろうかなんて思ったがそれはそれで折角呼んでもらったのに申し訳無い そして、サイモンの胃痛を増やすのもまた、悪い所だ]
どーしようかなぁ…
[現在捕まった位置は謁見の間近くの廊下らしい 丁度美味しい臭いに誘われたのが悪かった。仕方無いからここで仮眠をとってから抜け出すとしよう。なんて考えて**]
(@11) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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ふうん?
[ >>143見下げたまま喋るようなヤツなら追い払ったが 音楽を聞きたい、と言うヤツを無碍にする気は どんな身分であろうと する気は起きなかった。
それでも深部を探る 射るような視線を向けながら
感じ取ったのは、動作こそ似れど 対等以下に下げられた視は 数週間前にあった、ベネットとはまた‟別種”。
ただ どう違うかまでは分からず
無意識に、背が強張る程度――― 。 ]
(146) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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……いいぜ。 生憎、火花は出ねー…と思うけどな
[ 小さく頷き、少し自信無さげに白金の髪を掻けば 刻印のある右手を伸ばそうとして 何となく引っ込め 今度はウードの向きを変え 左手で黒弦を弾き始めると
―――深みのある、柔らかな旋律が流れゆく]
(147) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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── 王宮・ゲストルーム→ ── 誰かいるぅ?
[一頻りゴロゴロすれば、身体を起こしゲストルームから外を覗く。其処にはまだ悪魔の同志も天使たちも見当たらない。
ワイン……
とびきり美味しいワインを用意しておいて貰おうと思ったのだけど。]
サイモ〜ン、いるぅ???
[女王の側近を呼んでみる。反応が無ければ其処いらで見つけた者にワインを頼んでおいただろうが。]
(@12) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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[>>140相手の反応からしてどうやらビンゴのよう。 何という巡り合わせだと思いながらも、彼について探るようなことはしない。 武器や戦闘力はきっと一週間後に分かることだ。
叶えたい願いぐらいは聞いても良かったが、トレイル・レイクダストが味方だということだけ分かればそれで良い。 是非、共に生き残りたいと心に「慈悲」を灯す。
もう一度3枚目の手紙を確認すると一息つく。 彼とは別れただろうか。もしまだ一緒に居るのならば他愛のない話でもしていただろうが、やがて自宅へと向かうだろう]
(148) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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戦うなんて何十年ぶりでしょうか。 体がなまってないといいのですが…
[一匹の白蛇を連れて、森を歩き回る。最大の力を発揮できるのは泉の近く、離れれば離れるほどに、力は弱まっていく。試合の会場は無論ここではないだろう。森を歩きながら、蛇の形を持続させる練習をする]
だいぶ、来ましたね。休みましょう。
[這っていた白蛇はぐるりと旋回して、カリュクスの体に巻きついた。木の株に座り、辺りを見回す。静寂が森を包んでいた]
(149) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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── 王宮・ゲストルーム→ ── ???
[サイモンを呼んだ声が廊下に溶けたのち、カタカタという音が耳に入る>>@11。]
なぁにぃ? 誰かいるのぉ?
[ただゲストルームから身体を出すことはせずに、廊下に向かって声を放つのみ。返答があれば動くかもしれない。]
(@13) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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[ふらふらと飛ぶドナルド>>@8の危なっかしさに、抱えて行くべきかと少し逡巡。声を掛けようとしたところで、本人の方から肩に乗ってきた。]
うん、お買い物。 試合で使えそうな物があればいいなーと思ってるけど、 それ以外に気に入った物があれば買うつもり。
[活気溢れる通りを柔らかな表情で眺める。 とりあえず行く宛もないし、屋台を順番に冷やかして行こうか。]
ドナルドも欲しいものがあれば言って良いよ。 [何でもはさすがに無理だけどね、としっかり釘をさして。 まず最初に向かうのは、新鮮な果物が並ぶ出店。]
(150) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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― 現在 / 屋敷の中 ―
[女中が出て行けば、幟乃は上機嫌に生花と歌を再開させます。何か面白いことが起きそうだと楽しげです。浮かべる狂気的な笑みは恐ろしく、そして───…美しいでしょう。]
唄を忘れた 金糸雀は
背戸の小藪に 捨てましょか?
[チョキン チョキン チョキン チョキン───…]
いえ いえ それはなりませぬ
[チョキン チョキン チョキン]
唄を忘れた 金糸雀は
柳の鞭で ぶちましょか?
[ チョキン────…… ]
(151) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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いえ いえ それは───…
[その時でした。昼でも薄暗い程、屋敷の奥深くに佇む幟乃の部屋。その中で燃えていた燭台の火が、ゆらりと揺れて消えたのです。]
……?
[元々薄暗い部屋は、何だか一層暗さを増したように感じます。何事かと、辺りを見渡せば黒い影がふっと壁に映りました。]
あれは、翼、だろうか。
[じっと壁を睨んでいれば、ふっと目の前にそれは美しい堕天使が目の前に現れて幟乃は目を瞬かせます。]
…っ…お前は…!
ルシファー…、だな?
(152) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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[彼は堕ちる前、最も美しい天使と言われていました。そしてまた、彼と似たように傾国の美女と謳われる幟乃。そんな堕天使から与えられた役割、それは───…
傲慢です。]
堕天使ルシファー… わたくしを選び、わざわざ挨拶にまで来てくださったか。
[ふっと幟乃が目を細めれば、堕ちた天使がほんのり桃に染まる白い手にそっと口付けを落とします。]
お前は全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。
[幟乃はふふふと笑いながら、ルシファーの唇に細くて華奢な指を這わせました。]
お前は、わたくしの退屈な日常に「光をもたらす」のだ。
わたくしに力を借りられてくれるな?
(153) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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お前の選択を無駄にはしないよ。 楽しみにしておけ、クックック…。
[幟乃が偉そうに宣言すれば、ルシファーとの約束の時間が終わりました。彼は翼を翻して消えていきます。
そんな彼が幟乃に残していったものは、光をもたらす炎の魔力とそれを司る知恵です。]
わたくしは、この世からつまらないものを全て消し去る。
求められる分、求めて良いはずだ。
[にぃっと笑うと、最後の一輪を挿して…屋敷を後にしたでしょう。**]
(154) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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/* ルシ様ぁぁああ///
(-55) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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ふぅー、ちょっと買いすぎちゃったかなー [アイリスは限界まで荷物を詰め込んだ麻袋を3つぶらさげて歩いている。そうして進んでいると遠くの森の中に何やら巨大な影>>144を見つける。その異様な姿から獣でない事をすぐ理解できた。]
(155) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 23時半頃
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/*
あっ アースラの反応入れ忘れ
(-56) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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/* ドナルドかわいい。オレサマかわいい。 一々仕草もかわいいし、話す言葉のチョイスもかわいい。 メモまでかわいい。 もうかわいいがゲシュタルト崩壊起こしてるレベルでかわいい。
中の人的にぎゅううううって抱き潰して「ぐぬ、ぅう、ぷは。何をする!オレサマにこんな事をしていいと思ってるのかっ!」ってプンスカされたい。お菓子で釣って持ち帰りたい。 ベネット的には眼帯ひっぱってペチンってさせて半泣きにさせたい。あ、間違っちゃったごめんね。でも偉大な悪魔のドナルド様はこれくらいじゃ痛くないよね?だよね、よかった。とかって言いたい。ドナルドかわいい。
(-57) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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今のはなんだろう...? [アイリスは今の影がどうしても気になっていた。獣にしてはおおきすぎるし、人にしては形が異様すぎる。なんだったんだろう?アイリスは家に帰るつもりだったが好奇心に負け森に入っていった。]
(156) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 23時半頃
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― 記憶の断片 ―
(ルル? ……眠れないの。 じゃあ、話をしようか。何を話そう。……ボクの話? そうだね……じゃあ。)
[寝そべるキミの金色の髪が、 蜂蜜色のランプの光に照らされていた。]
( チェンジリング、って知ってる? ……取替え子。そう、火掻き棒を押し当てるやつね。
ボクの両親はね、どっちも白い肌が自慢の人間だったんだけど 母は背が高くて、手足も長くて、とても綺麗なひとだったんだ 後で調べたら 祖先にハーフエルフがいたんだって。それで。
……急かさないでよ。 それでね、ボクはそのハーフエルフの生まれ変わりなんだ。 そういわれたよ。 祖先にエルフやハーフエルフがいると、たまーに、人間同士の掛け合わせから、 またエルフやハーフエルフが生まれるんだって)
(157) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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/* トレイルがりお様かな…?(メモ的に。
(-58) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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[旋律を聴きながら、その白金の髪や、ハリのある肌を見る。 天使を思わせる髪、美しさの感じられる蒼眼。 男だろうが、これはなかなかに、使えそうだ。 どうするか
そんな考えを表に出すことなく、演奏が終われば手を打って]
見事なものだ そのウードは名器と見える 君の腕も
[正直な感想。あまり心を動かさない自分でさえ、彼の音色には魅了された]
君はこの地方ではあまり見ない肌の色だが、どこかから移ってきたのか? ああ、答えたくないならいい 俺も親父が東の方から移って来たらしいから、珍しいと思ったのと、親近感が浮かんでな
(158) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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( ふふっ。まるでえんどう豆の実験みたいだよね。 そういうのを、”チェンジリング”って言うんだよ。
特別だって? とんでもない。 誰にでもなんにでも、そうやって褒めようとするのは、 キミの美徳だけど…………いいや、なんでもない。
……そんな異端はね、 どんな集団からもつまはじきにされるのがオチなんだ。 元々ハーフエルフは肩身の狭いものだしね。
ルルはいいなあ! エルフでさ。 ボクも……人間かエルフかはっきりしたかった。
………………どうしたの。 そんなに悲しそうな顔、しないでよ。*)
(159) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 23時半頃
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[すると>>147何か音楽が聴こえてくる。
心良い、滑らかな旋律だ。
立ち止まり、暫くの間 音のする方へ耳を傾けていた]
(160) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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ん?我に気がついた輩がいる、のか?
[視線を感じ、そちらに興味を持つ>>155。ゆっくりと地に降り立る。翼はゆっくりと動きやすい大きさに縮んでゆく。それでも大きいことに変わりはないのだが。自らに気がついた人間の何かに気がつけば一瞬顔をしかめる。]
悪魔憑きか。
[薄く残る悪魔の匂い。それも、もしかすると知っている悪魔のものかもしれない。おそらく手紙に付いていたか、あるいは彼女自身との接触があったのだろう。]
お嬢さん、こんな森に、どうしたのだ?
[瞳はしっかりと女の瞳を覗いて。なかに渦巻く"情"を見る]
(161) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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/* りお様との握手がぁああ
(-59) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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[人を殺めたことはあの日以来ない。奪うために殺すことは非効率だ。知らぬ間に白蛇を這わせ奪い去る方が余程効率的なものだろう。
しかし、殺すことに躊躇いはない。一度血に濡れた手、今更だ。奪う対象が命になった、それだけのこと。
静かな森の中ぼんやりとそんな事を考える。白蛇は赤い舌を出したり引っ込めたりを繰り返していた]
(162) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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/* もうごめんなさぃぃいいいい 悩んだんだ、ぶっこみでバトル突っ込むのは悩んだんだ…… この辺裏透けてると動けたりするのかぁ… 紙メンタルのバカっ!バカァ!
(-60) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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会場の準備もそろそろ大詰めだな……
[ふう、と額を拭って、サイモンは溜息をつく。 試合の日はもうすぐだ。彼はこれ以上ない激務に襲われていた。]
……いっそ過労で倒れられればいいのに
[それができない自分の体質に、この時ばかりは呪詛を吐く。 このサイモンという男は、
体力無し 戦闘能力無し 魔法攻撃力防御力無し おまけに甲斐性も無し
という四重苦の男だが、人よりもぬきんでたところが二つあった。 ひとつは「周りをよく見れる」ということ。客観的に、物理的に、彼は非常に目がよく、そしてよく気の回る男であった。 もうひとつは、寿命以外で死ぬことは滅多にないということ。いくら働いても働いても、彼が過労死するということは万に一つと無い。
……そう、彼は、生まれながらにして、誰かの道具、馬車馬たることを運命付けられていたのだった**]
(163) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* もうすぐ試合開始だというのに何も考えてない。 バトル描写書けるのかな私。
初めは死んでもいいかなーって思ってたけど、今は勝ちたくなってきた。ドナルドを元のなんかすげー偉大な悪魔に戻してあげたい。 ああでも可愛くなくなるんだろうな…。
3
(-61) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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さてと、とりあえず全員に挨拶しておこうかなー。
[特に準備らしい準備もなく、このあと開始までの一週間を掛けて名前だけを頼りに美徳陣営の残り5人を訪ねて回った**]
(164) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* ペラジーがバトルロワイアルで支給された武器は『離婚届』でした。頑張って戦ってください。 shindanmaker.com/139844
爆笑した
(-62) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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[ ポロン、と 最後の音、 弦から指が離れれば 手元を見つめて伏せった白金の睫毛が上がる
―――乾いた音が響くと、軽く頭を下げる。 ]
شكراً جزيلاً. (どーも)
[ 橙が異国の言を紡ぐ。 その中には気恥ずかしさと半分ばかりの照れ隠し。
どれだけ腕に自信があっても 褒め言葉を聞きゃあ、嬉しいワケで
但し、腹の底が見えてねー以上、素直に喜んで御世辞ならくやしーから敢えてつれない態度を取る。が、良く見れば少し頬が緩んでるのはバレバレだろう。 ]
(165) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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── 王宮・ゲストルーム→ ── 誰も……居ないかぁ……
[呼び掛けには返事はないようで。どうも最近は感覚が鈍っているようで嫌になる。とりあえずワインはお願いしたことだしぃ…と部屋へと下がる。
その幕が上がるのに胸を躍らせながら、また一つ果実を手にして*]
(@14) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* 彼女無しもつけておくべきだったな……
あと剪定ばさみか花鋏かで迷ってる リーチは剪定ばさみのほうがいいと思うんだけど 2
(-63) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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[>>147音のする方へ向かってみる。 こっそり覗くと、長髪の男とウードを持った肌の色が違う若い男が見えた。
何となく見ていたが、やがて踵を返して今度こそ家へと戻っただろう
この場所へ、もう来ることはない。
歩き出すと、夕陽がヤケに眩しく感じた]
(166) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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[ さっきまでの苛立ちが少し収まり、 気分良くなる所は単純――とよく仲間に言われるが。 生憎、これも性分。僅かだが、警戒が和らぐ。
ウードを真横に立て掛けながら、 傍で微睡んでいたアースラを手招きして膝に乗せる。 踏み込んだ質問には、『なんで?』と訝し気な色が 過ったものの――、
(確かに、見りゃあどうも雰囲気はちげーな)]
……さー、知らねー この国から出たこともねーし、昔の記憶がねーんだ
[ 気分の良さと、口の軽さは比例する。 白い獣の頭を撫でてやりながら、『へえ』と相槌をひとつ さらり、と口を滑らせた。 ]
(167) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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― 回想 ―
閻魔、死んだら地獄か天国か判断する奴のことだろう?寺の坊さんに聞いたさ。
わたくしは地獄というほど悪いことはしていないが天国というほど清らかな人間ではないな。仮に死んだらどう判断が下るのやら。
[幟乃はそんなことを言いました。彼女は直接的に人を殺めたことはありませんが、人の死に関わったことなら何度もあるからです。もっとも、天国でも地獄でもない場所があるなんて──…知ったことではありませんが。]
お前、わたくしの指を噛むとは良い度胸だ。弾いてやろうか。
[>>@10甘噛みされれば、幟乃ムッとしました。脅し文句を言いながら人差し指と親指で小さな円を作るも、すぐにそれを崩して鼠の頭を撫でようとしました。]
いいか?わたくしは他所の者がどうなろうとどうでもいいんだ。 本当に心配してやったわけではなく、言葉の綾というか挨拶というか社交辞令だぞ?
[小さな閻魔が幟乃を揶揄えば、幟乃は一層ムッとして今度は指の腹で頭を軽くぐりぐりしようとします。]
(168) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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チュウ、サイモーン。リーリースー えぇい、いっそあいつでも良いや。今の名前なんて言ったっけ? おーうーじょー
[チューと叫びながらも、その叫びは聞こえず
10分後には無残な姿になった籠と何事も無かったように歩くネズミが目撃されたと言う**]
(@15) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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― その日の夜:夢 ―
[今目の前にいるのは、金の髪をもつ優美な青年。その身に纏う神々しいオーラに圧倒される。 蒼の瞳に吸い寄せられるように只じっと見つめていれば、すぅっとその眼が細まった。]
『はじめまして、ガブリエルと申します。 今日は君に力を授けに来ました。』
[彼はふわりと微笑んだ。 発せられた声は、ともすれば女性のもののようにもとれる。]
(169) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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『で、突然ですが1〜3で好きな数字を言ってください。 どの能力にしようか迷って決めれなかったので、 いっそランダムにしてしまおうと思います。 さあ、どの数字を選びますか?』
[ぽんぽんと進む話。 きっとこちらの反応なんてどうでもいいのだろう。]
………それじゃあ、1で。
[ふと思いついた数字を口に出す。 与えられた能力は、 1.薄い防御壁を築く能力。 2.治癒の能力。 3.白い百合の花を咲かせるだけの能力。]
(170) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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うん?何だァ、その反応は。
[目をぱちくりと瞬かせる鼠を不思議そうにきょとんと幟乃は見つめます。自分の願いが叶うのならば命なんて皆くれてやるものだと娘は思っておりました。]
わたくしは、幟乃というよ。 それではさらば。
もう落ちるんじゃあないよ、閻魔サマ。
[最後に名乗って挨拶すれば、幟乃は偉そうに腕組みして小さな影が遠ざかっていくのを見送ったでしょう。**]
(171) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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―――王宮・廊下―――
何を遊んでるの、アシモフ?
[かちゃかちゃと小さな檻を鳴らす閻魔の頭上から、何とも暢気な声が降る。 ちょうどいいタイミングで通りがかった女王は、友人の哀れな姿にくくっと忍び笑いを洩らして、その罠を外しにかかった。]
こんなネズミ取り、君ならすぐに出られるでしょ? …ま、もし何か壊したら、請求書は地獄に回すけれど。
[冗談で間をつなぐ間に、褐色のしなやかな指はネズミ取りを解いていた。 にこぉ、と、悪だくみを滲ませる笑みを浮かべると、たちまち彼のしっぽを摘み上げて]
さ、ちょーっと手伝ってもらうわよー。
[なんて言いつつ、執務室に連行しようとする。 それが通るかどうか、彼が素直に「お手伝い」をしてくれたかどうかは、本人たちしか知らない。**]
(172) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* はあ、閻魔可愛い。 閻魔可愛いよ、閻魔。
動物弱いわ。
アースラもふりたい、よこして。
(-64) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/*
……うちの子大抵ちょろいな
(-65) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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チュウ…不覚…… 客人は大切にしてほしいよね、まったく!
[文句を言いながらありがとー、とお礼を言ったのもつかの間 尻尾をつまみ上げられれば普段怒らない温厚な性格でも半ギレになる]
ちょっと、やめてよ!怒るよ!?あー、怒った。もう怒ったからね ここを地獄にしてやる。地獄絵図というものを見せてやる 日本の地獄は怖いんだぞ。大叫喚にするか大焦熱にするか…ちょっと!ちょっと!!
[執務室に連れて行かれればぶつくさと文句を言いながらも、仕方無いと手伝っただろう**]
(@16) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時頃
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― そして下僕は ―
[リリスがワインを欲していた>>@12と聞けば、 少し遅れてその調達を行い 閻魔様がネズミ捕り籠に囚われていた>>@11と聞けば、だからこの時期だけはネズミ捕りを自粛せよといっただろうと、部下に命令しただろう。
多少対応に滞りを見せている件については、スライムのように分裂ができるわけでもないので ここは一つ 天使と悪魔の方々の寛大なお心でもって許していただきたいところである*]
(173) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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おう?そんなものいつの間に──…
[幟乃は鼠の閻魔が三枚の札を握っていることに気付くと驚きました。最初は閻魔と言われて信じられませんでしたが、こんな魔法じみたことをされると真実味が増します。実際その鼠は閻魔なのですけれど、幟乃は先程の話に完全に期待しているというわけではありませんからね。]
ふむ、やはり、お前が閻魔というのは本当のことに思える。 持ってて損することはないだろうからな。有難く貰っておこう。
[幟乃は口元にゆるりと笑みを浮かべて、三枚の札を受け取りました。]
…鼠の閻魔か。
[チュウチュウと鳴いて去っていく姿を見届けると、ふっと笑って大切に懐にしまったでしょう。]
畜生は好かないはずなんだけれども、不思議と愛らしい奴だったな。
[ぼそり───…、そんなことをぼやいて幟乃は散策を再開させたでしょう。**]
(-66) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* サイモンかわいい振り回したい←もうやってる
(-67) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時頃
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[膝に乗せて撫でられる子虎と撫でる彼は、随分と似合いで その姿を見て、自然と笑みが浮かぶ。 これはこれは、意外なほどに掘り出し物かもしれないと しかし記憶がないと聞けば、興味をもったように片眉をあげて]
記憶がない? ふむ......魔術師に記憶を揺り動かしてもらってみたりはしたのか? 記憶がないと言うのは不安があるだろう
[心配しているような、声音。 心底から案じているような、芝居。 芝居のはずなのに、作った声音のはずなのに、何処か心を揺らがせた自分がいる。 それに気づかないように内心で目を背けながら、口を開く]
話をきかせてはくれないか?
[それは芝居だったか、本心だったか。 本人ですらわからないような。 否、知りたいと言う感情だけは確実にあるのだから、本心ではあるのかもしれない。 男は意識的に自らを第三者の目線から見ようとしていて]
(174) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* あれ、コミットさっき揃ってたのにね。
(-68) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* >>170 まんまじゃねーか!!w
(-69) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* PL的には湖がいいけど、一応振ろう
1.崖 2.湖 3.塔の上
2
(-70) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* 湖キターーーーwwww
(-71) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* 喋り方は敬語なのに名前にさんは付けません、カリュクスです。戦闘RPは初めてなので頑張りたい。。魔女は毒殺と蘇生ができるのでうまく使っていきたい…毒殺が使いにくいですが…
(-72) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* >村たて様 多分、00:30きっかりにコミット押したら1:00更新になんじゃないかと コミットが揃った時間の〜:30か〜:00に更新されるっぽいので
(-73) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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試合で使えるものー… うーん、魔力でドーンじゃダメかよ。 なぁ、ご主人の願いってなんだ。オレサマ元に戻すとか?
[>>150其れ以外寧ろあんのかよってぇ話だがなオレサマ的に。 使い魔なのに甘やかされてばかり…でもないが。 オレサマは参加出来ないから見守り専念だ]
オレサマはぁ、ご主人のスープ飲みたい。
[ことあるごとに作ってもらうスープ。 催しが始まれば飲めなくなるし。 そう言えば今日の夜にでも食卓に上るだろうと。 始まる前には沢山作って水筒に入れてもらいたい]
使えるものといえば武器かはたまた――… いらないのか。選別にちっとおまじない教えてやってもいいぞ
[肩でゆらゆら揺られて。 全てに美味そうと指さしていた]
(@17) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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……ここが、どーいう場所か知ってんだろ?
そんな事する金なんてねーよ。 皆、生きるのにせーいっぱいなんだ。
無駄な金、使うワケにゃあいかねー
[ 幾ら莫大な金を盗んでも、日がな配り歩いてたら どんだけあっても足りねー。
きっと裕福なんだろう、男のローブに目をやる。 着衣こそ動きやすいように拘ってるものの、 魔術師に依頼する金がありゃあ、町人に配る。 ]
……それに、もー慣れたよ。 町に独り、放っぽりだされた時は死ぬかと思ったが
俺は、こうして生きれてる
(175) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* ぎゃんかわああああああああああ
(-74) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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[ >>174‟作りもの”のようで そうでないような 混在した感情に気付いたのは、俺では無くアースラ。 耳をピン と立てて、
無垢な碧の中に混ざった獣の鋭さを 気持ち良さそうに撫でられながらも男に向ける。
一方の俺は、数週間前と同じように また‟やなこと”――惨めなあの頃を思い出して 苦味を絞り出すような声になったのには気付かない。]
……いーけどよ、
(176) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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/*
こあくとう ドナルド /* ご主人についてってる。なう。 返事遅くてご主人ごめんな。 はじまったらご主人のスープ飲んで観戦するんだ
御主人で出汁を取ったスープかと思った。
(-75) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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[近付いてみるとその正体が分かった。それは悪魔だった。その悪魔はこちらに気付いたのか羽を縮めていき、表情を曇らせる。だが今のアイリスはその事よりも悪魔に会えた事の方が興味があった。]
へー、悪魔って森の中にもいるんだー。 [好奇心旺盛な目でその悪魔を見つめる。]
んー、悪魔憑きっていうのは半分正解かな。 私?私は来週女王様に会いに行かなくちゃいけないからその準備の為に買い出しに行ってたんだよー! で今はその帰りっていう訳。そこであなたの姿が見えたから気になって来てみたんだー。 [アイリスは悪魔の問いかけに答えた後、ふと賭けについて思い出した。美徳と大罪...天使と悪魔... もしかしてこの悪魔... 初めアイリスは相手が悪魔ということもあり、警戒していたが、アイリスの警戒心はやがて期待と好奇心に変わった。]
(177) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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どうしてオッサン、そんなに俺の事気にすんの? ただの他人だろ。
[ 但し、更に奥深くに踏み込まれかければ 自動的に‟壁”が出来る。
警戒が和らいだとは言え、心配する振りをして近付く偽善者はこれまでに幾らでも居た。
瞼を半分程伏せたまま、男の真意が分からないからこそ、『今迄のやつら』の事が脳裏にちらつく。]
――もし、偽善で物を言ってるなら話すことはねーよ ‟形だけの同情”なら、もー、腹いっぱいなんだわ
[ だから、そんな事を淡々と放つのは 男の感情を探る為。 全部が全部、そーじゃねーんだろーけど。
無意識に 極端に、踏み込まれる事へ怖さを感じてた ]
(178) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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[苦味の混じった声、『生きれてる』と言う言葉、無駄な金を使う訳にはいかないと言う発言。なにより、子虎の碧い瞳。 踏み込みすぎたかと、自重の警報を鳴らす。 形だけの同情と言う言葉には、言い返せずに苦笑する。 それから少しだけ息を吸って吐く深い呼吸をして、立ち上がり]
すまないな、あけすけに聞き過ぎた 親しき中にも礼儀あり、だ
[軽く謝罪をしながら苦笑と、胸元から二つ、黒い果実を取り出し差し出して]
お詫びと言うわけではないが、何かあれば使うといい。自らに使えば身を滅ぼすが、君の身を守るためならば有用だろう
[五つでも十分なだけの薬は作れる。自分の分は確保している。 いっそ憐れんだと思われて嫌われても仕方ないと思いつつ渡して どこか振り切るように背を向ける。 声をかけられれば少し振り向いて会話はするだろうが]
(179) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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― 回想 ―
[かつん、かつん。>>97 扉が開けばひょこんと顔をだす屋敷の主。 発するは平坦な声音。]
やあ黍炉。どうぞ。上がってくれ。
今日は、、ふむ。
またフラスコを駄目にしたか、 巷の野草では効き目が足りないか。
だろうか?
[顎をさすり、訪れの理由を考える。 推理も何も、彼のウチへの用向きはこれくらい。]
(180) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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大蒜、月桂葉、セージ、君が欲しいのはこのへんか。
あとは、、星砂などはどうだろう。 錬金術は専門外だが、星の気の流れなどは要だったかな?
試しに使えばよかろう。
それとも、急ぎのようだが、何か入用のものが?
(181) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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