140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、人犬が1人、狼血族が1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、首無騎士が1人、智狼が1人いるようだ。
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まさかあの時、あのひとが……? 人殺しと一緒にいるなんて……!へや…、部屋に戻らせてもらいます!
(0) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 魔道士とは言ってますが実は希望は守護者でしたぶひょ。
(-0) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 御機嫌よう。 どうなら「魔術師」の栄誉を得たようだ。
(-2) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* あ、村側だがなんかいい感じ…?
(-1) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* おおー賢者かー やったー魂しろいぞー(棒)
呪殺系はいないから安心して占おう
(-3) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* やあどうも。 僕の役職は【聖痕者】だよ。よろしくね。
(-4) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* お疲れ様です。 「守護者」ですです。
(-5) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 「村人」だが………
つまりこれは、「狼血族」なのだろう……?
あっている気はする……
(-7) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 役職【賢者】です。
(-8) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* おっと弾かれ聖痕者(智狼で希望出してた) 普通に正義の味方しますね。おっけーウフフ
(-6) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 役職は首無騎士でした。
(-9) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 聖痕者。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-10) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 魔術師。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-11) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 守護者。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-12) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 村人。そうだね、狼血族だね。 確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-13) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 賢者。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-14) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 首無騎士。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-15) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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よ〜ぉ。 モグラかと思っていたら、俺ぁ犬だったらしいわ。
/* 【人犬です、よろしくお願いします】
(-16) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 人犬。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-17) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 【智狼ぶち当てました】\デデドン/
生まれてこの方ヒールなどやったことが無くまさかの初めてを邪気村に捧げることになりました。 困ったら質問するかもしれません。困らなくても質問するかもしれません。
よろしくお願いします。 [ぺこり。]
(-18) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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― 光翼学園・ゲーム同好会部室 ―
[うとうとと寝ていて、ふっと目が覚めて端末を見た。 ノイズが時折走り、ザザと音を立てているそれが突如クリアなものへと変わり。]
(1) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* これでミームがちろうだったら
このがっこうだめだ
関係者がまっかっかっかだ
(-19) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[System error/RED DAWN]
(2) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[見た事のないエラー表示にはっと目を見張る。 手に電流が走ったかのような痛みを覚え、カツンと音を立てて端末がテーブルへと落ちて。]
…紅い夜明け、紅い…か。 そうか俺の役目は、
[思い出した、己の役目。 何故、ここにいるのか。 何故、この刻に記憶が蘇ったのか。 全ては。]
(3) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/*ちがうほうがまっかっかだ!!
\ででどん/
(-20) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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罅、綻びの修正、排除。 バグは排除しねぇとなぁ、でも。
(*0) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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…面倒くせぇ。
[ぽつりと呟くとふらりと立ち上がる。 美村はまだそこにいただろうか。 起きていたならば声をかけて、寝ていたならばそのまま寝かせたままにして。 テーブルへと転がった端末をポケットに無造作に突っ込んで、そのまま部室を後にした**]
(4) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 智狼。確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
赤窓で、ふつうに中身会話、するつもりだよ。 心配とか、相談とか、どんどんしてね。 そこで話しにくかったら、アヤワスカに話してね。
(-21) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* サミュー赤かよ!あかかよ!!!!!!!!!!!! くっそくっそ友人のくせに赤かよおおおおおおおおおお
おじいちゃんないちゃう
(-22) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* かくれんぼちゃんにヒワヒワだよー。
僕ね、歴史書の記述によると、どうやら導師らしいです! お任せで僕にぴったりみたいな運命感じちゃうよね!
ヨロシクね!
(-24) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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/* 消去法。 めめちゃんが、導師。
(-23) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[黒の槍は紫電を帯びる。>>0:168 "雷神"の名に違わぬ魔力。バチリと弾けた。 周囲の人間について、一切感知する様子はなく。]
……………。
[遠い音楽の旋律。>>0:161 しかし、出処を探ろうとはしなかった。]
……人ではない者たちは、どんなに時が経とうとも居るのだな。
[千年先の再会に、そんな感想が溢れる。]
邪魔ではないが、避けるように気をつけるつもりはない。
(5) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 00時半頃
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− 屋上 −
[当初は今まで通り琥珀を数個回収して、のんびり観光でもと 思っていたが今回は勝手が違うらしい。]
面倒な事は嫌いです。
[だが放置すればもっと面倒な事になるのは確実で、 鞄に手を突っ込むと、次元を無視して身の丈を越える 捻じれた古木の杖を取り出した。 杖の頭になる部分は空間が空いたまま、使う宝珠で 発動する魔法が異なる。]
(6) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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道標となる宝珠よ、宿りて我を導かん。
[発呪と共に杖の頭がダークグリーンに輝いた。 杖の先を琥珀の水溜りに突き挿すと、水溜りに波が立つ。]
我が声に耳を傾けしものよ。 汝から放たれたものへの道を示せ。
[琥珀の水面から一筋、細い蛇の様な鎌首が持ち上がる。 するすると杖を昇るそれは、くるりと空中で身体を廻し 琥珀の鳥へと姿を変えた。]
(7) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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―光翼町―
そう困る必要はないですよ。 あの時とは、場所も思惑も違う。 私には今現在、貴方と敵対する理由はないですから。
……今のところは。
[事実、妖しく煌めく琥珀の片目には敵対の色など浮かばない。 歴史書>>0:169の背後で膨れ上がる魔力の気配がすれば、さすがに指を鍵盤に添えはするが、曲が変わる事もない。]
(8) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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/* サミュエルさん赤いらしいですよ。 どの赤かは知りませんです。
(-25) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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あぁ〜?
[名を呼ぶ声>>0:167に、気怠く振り返れば、此方へ向けて何かの箱が飛来した。 慌てるでもなく、その起動を煙黒の瞳で追い、手を伸ばして受け止める。]
あぁ、こいつぁ……。
[ほんの僅かだけ、男の口元に浮かんだ笑みを、青年は見ることができたろうか。 先週末、深夜にコンビニのゴミ捨て場を漁った際、同じ箱を見つけていた。 当然それは空だったが、冒険的な味のチョイスに、少なからぬ興味を刺激されたものだ。]
友達を脅かされて礼を言う奴なんざ、初めて会ったが。 まぁ、喜んで受け取っておいてやるよ。
[また逢ったら……の行には、嫌とも応とも返すことはなく。 一方的に振られる手を一瞥し、その場から離れていった。]
(9) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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|
──裏庭を離れて──
[放り投げた非常食は受け取られたかどうか。 さておき、俺は家に帰ろうと門へ向かう。]
モグラから離れた途端によってきやがって……
[ハツは先ほどの仕返しのつもりか、 やたらと俺の髪を引っ張るのはやめてほしい。 事情で伸ばしている金髪は、いい加減邪魔で仕方ないんだが。
ハツに限らず、やつらの視線がまた増えている。 ほら、まただ。 聞こえてくる声と、]
(10) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[ きこえ
てく
る こえ
と ]
(*1) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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っ…… あ?
[つい、振り向く。 校舎を向いた視線は、その屋上のあたりに何か、 >>0:165光るものを見た気がした。**]
(11) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[刹那、閃光が迸る。 巨大な光は、身の危険を察知出来なかった人間たち諸共、飲み込んだ。]
ド――……ン
[光にやや遅れて、轟音が響き渡る。 槍から放たれた稲妻はハワードへと狙いを向けられていたが、ついでに街の一角を焼いたのだった。
周囲を気にしない戦いであるが故に犠牲者の数は多い。 それが彼が狂戦士と呼ばれた理由。*]
(12) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 00時半頃
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琥珀や琥珀、お前の仲間を見つけて………あ、いいです。
[生まれた琥珀の鳥に封歴琥珀《スリーピング・アンバー》、 溶けた鳥の中にいたものの探索を命じ掛けて、止めた。 視界の端に入れなくとも街を走る閃光と轟音>>12を 確認したからだ。]
いきなり派手です。
[警告を告げる宝珠の震えが止まらない。 あれが琥珀から解放されたものである事は間違いなさそうだった。]
しかし危ないです。 何が合ったから知らないですが、ぶっ放すとか。
(13) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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/* そんなわけで、【俺が囁き狂人だ。】よろしく。 狼のお二人が中身発言苦手だったらすまない。
赤窓特有の質問・相談、なんでもござれ。 ただし俺は0時以降は頭の働きが鈍るので、早めに頼む。
(*2) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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─ 光翼高校・校舎内 ─
[一応は聞き覚えた、礼見という青年と別れ、とある人物を探し校舎内をゆるりと歩く。 まだ電気の付けられていない廊下は、かなり薄暗いのだが、それを不自由に思うことはない。地下道に比べれば眩しいほどだ。
────そんな時か>>12]
ッ、う!
[突如差し込んできた強い光に、顔を顰め、腕で目元を覆い隠し]
……ったく、何やらかしてくれた。
[吐き捨てる。 これは、早急に”機関”に確認を取る必要があるかもしれない。]
(14) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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身を護る術もなく、こんな近くでご挨拶しませんよ。
[漏れる感想>>5に、ふふと笑顔が華やぐ。]
お二人とも相変わらずのようで。 私も久方ぶりにこちらに出てきた甲斐がありました。
しかし、お二人が居るという事は当然…――。
[悪魔の言葉は閃光と、続く轟音>>12に掻き消される。]
(15) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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/* ジャニスとフランクが仲間とか胸厚もみもみ。 ジャニスは渡さないです。 でも男と判ったらヨアヒムさめざめと泣くです。
(-26) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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……本当に、お変わりなく。
[舞い上がる粉塵に包まれ微苦笑を落とす。]
ネクロ・メロディア 葬操曲253番
ウィッシュ・オブ・ザ・ソウル 『 死者は生者をかき抱きし 』
[流れるのはゆっくりとした穏やかな曲。 悪魔や周囲の逃げ遅れた人々を、白い靄のようなものが包み込み迸る稲妻とその衝撃から守る。]
(16) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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ああ言った輩は、いつの世も居るものです。 …貴方も含めてね。
[>>5 その腕に刻まれたるは、千年前の輝く痕。 飛び、焼けたページは幾つだったか。 己が知る術はないが、欠けた箇所は未だに埋まらず、深い痕跡を残したまま。
実体である書の表紙にも刻まれたままのそれは、 焼け焦げ、雷神の、狂戦士の名を、歴史書に深く深く刻み込んでいる。
変わらず曲を奏で続け、それでも敵意の浮かばぬ災厄>>8に、僅か意識を逸らされた。 それが、不味かった。]
(17) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* 導師。ひわひわ確認したよ。 ありがとう。よろしくね。
(-27) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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― グラウンド ―
[「悲遂の観測者」はグラウンドの中心に立っていた。 2時限目の授業は既に始まっている。 体育の授業、トラックを駆けていく生徒たちが、英語教師を興味深げに見ている。]
E・N・D《エクゼキュア・ノーア・ダンダスヴィ》 ―――『時は来たれり』
[一切に構わずに、彼は組織に伝わる格言を唱えた。]
(18) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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翼作戦《プラン・フリューゲル》、第1の工程を実行する。
「機関」の悲願を遂しとげるために。
至極の悪夢 を 顕現するために。 《"M"aximam ・"N"ightmare・"Ultima"》
(19) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[閃光 と 轟音。
咄嗟に渦を構築し、設計図通りに《組み立てる》 瞬時に背後から前面に移動したソレは大きく、本一冊稲妻から守ろうとするのであれば十分すぎる程。
だがその周囲までは、人の街までは防御の手は及ばなかった。]
…は、 野蛮ですね。 貴方は千年前から、何一つ変わらないようだ。
やはり眠って貰わなければ、刻むべき歴史が途切れてしまう。
[歴史の続きは刻んでも、終末までは刻む訳にはいかない。 ピリオドは打てない。打たない。 この世界は、もう少し続いてもらわなければ。
世の歴史の記録者として。 そしてそれを守り、後の世に伝え、世界を正へと導く存在として。]
(20) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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EtamIhrSiHorizoOhm………
[昏い光が、彼の周辺の力場に灯る。 彼は怜悧な声を澄んだ空に響かせ、詠唱を続けた]
KarItolaTavaA'kRalEYerA A'NorKignOvaKarUltima NahOva SiEtamKignA'Ih……
[彼が校庭に展開する力場はこの世界にも【魔術師】の魔法陣として伝えられる、それ。 有名になりすぎて、逆に陳腐化した太古の技術。]
SiItala TieOvar NorA'GarkEtamKarIha WisdomOva TahA'IhrKignAhr NehIhr……
(21) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[やがて、魔法陣の中心から昏い光の柱が立ち上る。 光の柱は、ぐんぐんと天へと伸びて]
SevalEtamKignA'Ih…… SevalA'IhrSiEtamIhm……
TavaOverKirOvaSiHumIEtas TovaOhr NahA'RustEst!!
[放物線の美しい軌道を描いて、天空樹《スカイ・ツリィ》上空へと放たれた。 もとより罅割れていた、ソラの中心へと。]
(22) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[ ゴ ゥ――――――…ン… ]
[展開された鉄の塊は巨大な物。 次に組変わるは、巨大ながらも細い筒。
人の子の進歩は著しい。 それを刻み続ける己の知識量もまた、同じ事。
鉄の、人間の知の結晶を《組み立てる》本は、些かその属性を無視して、]
もう一度、 その腹、 えぐって差上げましょう。
[構えたるは巨大な砲。 負の歴史には、同じく負の歴史をぶつけて見せよう。]
(23) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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あれは雷光……雷神と呼ばれた琥珀がありましたです。
[これでも筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》 琥珀に変わった災厄達の情報はある程度は持っている。 ランクで言えば上位に入る厄介さに、 男の顔は明らかに曇っていた。]
あれ封じるの面倒です。
[やらなければいけないのだが、 軽くこの街1つは犠牲になるだろう。]
誰か適当に弱らせてくれないですか。
[早々そんな奇跡が起きるとは思ってもいない。]
(24) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[かくして、ソラは穿たれた。大災害《ディザスター》の始まりである。]
(25) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/*おいじゃにす、おい
(-28) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* オイイ???????????
(-29) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* ジャニス魔術師かwww 寒川君も赤っぽいしー…賢者だってどうアピールしようかなあ。
(-30) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[なんの力も持たぬ無力な者たちには、それは黒くとぐろを巻く雲のようにも見えただろう。 神秘を信じる者たちには、それは暗黒の太陽とも畏れられただろう。
ソラに穿たれた次元穴《ワームホール》。 彼の能力をもってしても、開ききるにはまだ及ばないが。
周辺の街に、異形の影どもが舞い降りるには*十分だ*]
(26) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* 何が起きてる系?何が起きてる系?ん???????
(-31) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* やっばいwwwwソラが大変な事にwwwwwww 大災害とかこわいわあwwwwwwwwww
(-32) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* 誰か頭の悪いおじいちゃん用に簡単にまとめて
(-33) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* ログ読みとばしあったっけ????ってレベルで付いて行けてない(もちろんよみとばしはない)
(-34) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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/* はええよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-35) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 01時頃
|
[─────この地の脈には、”邪”が棲み憑きやすかった。 悪しき思念を呼び寄せる何かがあるのか、元々の土地柄か、はたまた何者かに仕組まれたか……。
だが、地下に棲まうこの男が、それらに影響されることはない。]
まさか……大災害《ディザスター》じゃあるめぇな。
[窓辺に寄り、漆黒渦巻く穿たれたソラを見上げる。 眉間に刻まれた皺は更に深く。 握っていた栄養食の箱は、めきょりと小さな悲鳴をあげた。]
(27) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
[ゆるりと顔を向け、視線を周囲へ辿らせる。>>17 悪魔の手によって、一般市民は大体守られたようだ。]
……歴史書。 我との勝負の最中に、周囲の命を気にしたな?
[再びハワードと対峙した男の表情は変わらないが、声色は僅かに低くなった。>>20]
歴史を刻むのを、我が止める……? ならば、我を滅ぼせば良いだろうに。 眠らせるなどとは手ぬるい。
そうして、災厄を琥珀へと閉じ込め続けた為に、世界のバランスは崩れかけているのだろう?問題を先送りにした結果だ。
(28) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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|
/* 皆、いきなりフルスロットルは止めるんだ!
(-36) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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|
/* やりたかったことが終わったので寝ましょう
計算したら、1赤につき2村落とさないといけないみたいで なんにも考えてないので大丈夫かしら……コワイ………
(-37) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
/* 齟齬が出て来そうで怖いな。(お前プロと1dで言ってる事が違うよ的な)
(-38) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
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―終の楽園・Side:Reina―
……へぇ、あの娘が。 それに、ソフィアも。
[ころり、無邪気な笑みを浮かべる観察者≪ディオサ≫ 彼女に向かう鏡面には、光翼町の様子が映しだされていた。 そして、残された少女も。]
可愛い、可愛い、私のエリ。 貴女の名には不和の女神≪Eris≫が隠れているのよ?
…ほら、早速。
[すっと伸びた白い指の先には、舞う光>>0:165と、強い閃光>>12。そして、光の柱>>22。 ソラに近い終の楽園≪此処≫では、その音も聞こえてくるかもしれない]
ねぇ、エリ。 貴女が観た世界は、楽しい?
(29) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
ねぇ、エリ。可愛い私の子供≪ポーン≫ この世界は平易で平凡で平坦で、退屈、でしょう?
[観察者≪ディオサ≫は静かに種を撒く。 不和、争い、闘争の種を。 彼女が凭れる一本の楽宴樹≪ヘブンズ・ツリィ≫の枝に生えているのは葉ではなく]
行ってらっしゃい、エリ。 その力をどう使うのか、貴女が何を学んでくるのか。私は此処で観察しているわ。
[妖しく煌めく、惨禍の翡翠≪カラミティ・ジェイド≫**]
(30) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
うひょ? 今度はなんです!?
[雷神への対処を考えている間に、今度は近い場所で 魔術が発動する気配に《ソラ》を見た>>22]
そんな事したら罅が割れるです!
[補強の魔術を掛けたくても、既に光の柱は《ソラ》を穿ち。]
琥珀以外に災いが呼びこまれるとは。
[絶望の影が降り始める気配>>26に溜息をついた。]
(31) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
本気で滅しにかかってくるがいい。 他の存在も、手加減も無用。
他者が気になって集中出来ぬというのであれば、生命の少ない場所へ移動してもよい。
[砲筒を向けられながらも、淡々と喋り続けた。 他者を気にかけることのなかった戦士が、歴史書との戦いを通じて感じたのは、強者と戦える喜び。
弱き者のせいで勝負が邪魔されるのは、勿体無い。
些細な、しかし千年前にはなかった変化だった。]
(32) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
/*設定出しすぎてないかな…大丈夫かな……
(-39) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
やれやれ。 本格的に始まってしまったようで。
[臨戦態勢に入る歴史書>>23に、傾きかけた電柱の上で肩を竦める。]
早めにお逃げなさいな。 命拾った運が尽きぬ内に、来るべき大災害《ディザスター》から少しでも遠く。
運が続くのならば。 あと僅かでもその命繋ぎ続けられるかもしれませんよ。
[生き残った通行人へ声をかける。 彼を抱きしめ彼を守る白い守護霊は母親か。 震えながらも駆け出す運の良かった通行人を悪魔は見送る。]
(33) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
[とくん。]
おかあ、さん?
[とくん。不和の女神≪Eris≫の魂が、流れこむ]
こわい、よ。おかあ、さん…
[その時初めて口にする、恐怖。]
(*3) 2014/11/13(Thu) 01時頃
|
|
/*はい、よろしくお願いします。 中身発言私は大丈夫です。
今のところやりたいことは思いつかないです。雑魚放つぐらいかな? ダミーキリングはどちらでも。
(*4) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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|
/* はあはあ
何だか芝生やす余裕がない!wwwwwwwwww
(-40) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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|
全く、何を考えて何してるんです。
[光の柱を引き起こした者が運命の人と気付くには 情報が足り無さ過ぎた。 何より、まだ残っていた学生たちの悲鳴が耳に悪い。]
キミ達を残して何処かへ行くのは気分悪いです。
[琥珀の鳥が不吉を告げる様に鳴く中で、 杖の頭はオーキッドの色に輝いた。]
(34) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
|
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光紫に照らされ、我が声を聞く者よ。 目覚めよ。 覚醒めて護れ。 己が護るべきものを。 己が護りたいものを。
[潜在的な能力を一時的に引き出し、簡易結界として その人物を護る力となるが、能力は差異がありすぎて どこまで加護が与えられるか判らない。 無いよりはマシになるはずと、呪文を唱えた後は 光の術者を探すために再び建物内へと]
(35) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* あれだ トルドヴィンモードだと感情の起伏があまりないので、なかなか素に戻りにくくなるのねwwwwwwwwwwwwww
ところで、トルドヴィンの主張って、ようするに「ハワード、我だけを見てそして戦え」ってことなんだよね
なんつう遠回しなデレだ
(-41) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* うん、そして「永遠に眠らせる」っていってんだから 別に「眠らせる」って言い回しでもいいやんな…? (今気づく)
頭死んでましたすみませんハワード
(-42) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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[時同じくして《ソラ》へと昇る暗い光の柱>>22。 干上がった《ソラ》は成すすべなく、穴が穿たれる。]
[ぽつり]
[ぽつり]
[渦巻く漆黒の雲より異形の黒い雨《バケモノ》が落ちる。]
(36) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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………確認、は、必要ねぇなこりゃ。
[何を今更か。]
面倒すぎて泣けてくるわ、ほんと。 ”組織”も、こんな仕事俺に回してくるんじゃねぇよ。
[そうぼやきはするが、だからこそ、もう10年近く、この地に「モグラ」として住み着いていた。
邪念を退ける、地下組織『TRAIN』がひとり、フランク・ハウンドドッグ。
擦れ傷の目立つ眼鏡の奥で、煙水晶《スモーキークォーツ》が深い光を宿す。]
(37) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* 読み落としたーって言って土下座したいのだが
今言ったら余計ハワード混乱させそうなので我は黙る
(-43) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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場所を変えるのは私からもお勧めしますよ。 今からきっと沢山の邪魔が入りますから。
[とん、と軽く跳躍して戦う二人の傍へと下りる。]
――大災害《ディザスター》。 1000年前にも見かけた光景です。
例え片目になろうとも、私の目があれを見間違える事はあり得ない。
[片方だけの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》が、一片の曇りさえ映さずに煌いた。]
(38) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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…このような場所で、 周囲を気にするなと言う方が無茶だと思うのですがね。
[成程。あの悪魔は、本当に敵意が無いらしい。 市民の保護を行ってくれた事に感謝は覚えど、それでも気を許すつもりはないのだが。
どうやら狂戦士は、意識を散らした事に腹を立てているらしい。 まるで嫉妬を覚える女人のようだ。 変わる声色は、こんな事態で無ければ笑みさえ零していたかもしれない。]
トール、 君を深く知っているとね、
安易に滅ぼすとは、考えられないのだよ。
(39) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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[>>28「滅ぼせ」と彼は言う。
その通りだ。 歴史の為を思うなら、それは優先されるべき事であろう。
「先送りにした」と彼は言う。
その通りだ。 災厄は早急に排除しなければ。
それは正論ではあるが、あるのだが、]
(40) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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[歴史書《イストワール》は全ての歴史を内包する。 それは人の子の紡いだ文明の記録であったり、神や悪魔の作りだす災厄の数値であったり、 街を歩くヒトの子の人生であったり、 目の前の狂戦士の、過去であったり。
彼の過去を調べたのは自分ではなく別の誰かだったが、それでも開いたページの内容は否応無しに耳に入って来る。
一体何が彼を変えてしまったのか。 己の知識の中の彼の、以前の鎧は白く蒼く、その金の髪も光の中に居たと言うのに。 未だ面影を強く残したまま、その鎧は黒く沈んで、]
《ソラ》の守護者と呼ばれて居た君は、 もう戻っては来ないのか。
[それは遠い遠い昔の、《大戦》より更に昔の。 記憶より古びた、記録の言葉。]
(41) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* >>39 見透かされた
ちくちょう!wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* >>41 おい待て
知らねーよそんな過去wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* 知らwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ねえwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クソが!この野郎!wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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/* ソラって何だよ
わかんねえwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
知らねえwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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まあ、一番邪魔をしてしまっているのは私のようなので、私もこれで失礼しようと思いますが……。
[歴史書>>41が狂戦士へと語り掛けるのに耳を傾け。]
…………出来れば。 私にもそういう寛大な態度で接して欲しいですね。 私はこの上なく善良なつもりなんですけど。
[当然『悪魔としては』の枕詞が付く。 近くの一般市民はみんな逃げたようだと、奏でる音を止めた。**]
(42) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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[狂戦士でも、災厄の悪魔でもない別の者。 それが琥珀かどうかさえ怪しいのだが、再び大災害《ディザスター》が引き起こされたと言う事実は変わらず、 割れた《ソラ》から落ち続ける望まぬ雨に、書は深く深く、ため息をついただろう。
場所>>38も何も、狂戦士にかまっている余裕は無くなってしまった。 術の放たれたのは、確か、先程の学び舎の方向。 物語の章はプロローグを飛び越え、どうやらページを幾つか焼いて進んだらしい。
近寄る小さな影>>38に視線を向け、再びため息を一つ。]
…君は、今回は一体、何をしにこの局面へ。 何を目的に動く?
[プロローグは過ぎてしまったが、登場人物の一人ならば、確認ぐらいはしておかなければ。 話の展開を見誤れば、この歴史はあっけなく燃え尽きてしまうだろう。]
(43) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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[ソラから黒い雨《バケモノ》が落ちてくる。 始末すべく、校庭へ向かおうとすると、逃げ遅れたらしい生徒が1人、教室の中で身を寄せ合って蹲っていた。]
おい、おまえら。 そんなところにいると、ろくな事にならねぇぞ。
裏庭に出て、植物園の古池跡まで走れ。 そこから地下に潜って、助けを求めろ。
[「オマエ誰だよ!」「信じられるか!」生徒達からは罵声が飛ぶが]
(44) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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栄光へと導く道を邪魔する災よ、道を譲れ。
[建物内を歩きながら、 降り注ぎ始めた黒い雨から建物全体を護る様に 杖頭をターコイズの輝きに変えて薄く結界を張る。
もう少し準備と時間があれば、しっかりした結界が張れるが、 今は雑魚の雑魚位しか防げはしない。 それでも外を無闇に出歩くよりは安全なはず。]
後片付けどうするつもりです、これ。
[ぷりぷりと誰に対して怒って良いのか判らぬまま 不機嫌を隠しもせず被害が無いかを確認しながら 歩いて回り、パニックに陥っている人間に出会えば 面倒だと強制的に眠りに落として保護するために 1つ1つ教室を巡っていった**]
(45) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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死にたくねぇんだったら、俺の言うこと素直に聞け、糞ガキ共!
[鈍色湛えた瞳で睨みつけ、一喝。 生徒達は、逃げるように廊下に出て、裏庭に向け走りだした。]
……やれやれ、地下に降りりゃぁ、”組織”の連中が保護に動いてくれるだろうよ。
[安堵の溜息をつくと、握っていた、箱の潰れたうどん味食品のパッケージを破き、一部砕けてしまったそれを、口の中に放り込んだ。 味わいのは、凶[[omikuji]]程度か。]
(46) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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/* いき、ぎれ、を、起こした、ぞ。
邪気村は脳味噌の中身全部吸い取られる感じするな…
(-48) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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―――……
[全てを見透かしているかのような言葉に、 翡翠色の瞳が揺れたのは一瞬。>>41 否。歴史書は実際、全てを知っているのだろう。]
……ソレはもう、存在しない。 過去の幻影に過ぎぬ。
[槍を構えたまま、一言で切り捨てたが。 悪魔からの忠告に、不機嫌そうに眉が寄る。>>38]
上手くはいかない物だ。 だが、それが戦場か……
[槍を下ろして、空を一瞬、眺めた。]
(47) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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/* 凶wwwwwあかんwwwww やっぱりうどん味はだめだった
(-49) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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/* で、しゅじんこう枠だれなの(いきぎれ)
(-50) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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フランクは、教室には他にも1人の生徒を確認済み。
2014/11/13(Thu) 02時頃
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/* らしん…………
(-51) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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……興が削がれた。 貴殿との勝負は、まだ預けておこう。
奴らめ、邪魔をしてくれた礼はせねばならぬな……
[降り注ぐ異形たちを睨みあげると、槍を担いで、背を向ける。 やがて光翼町に蔓延る異形たちを、潰しにかかるだろう。
興を削がれたのは、異形たちに邪魔されたからか、遠く消えた過去を口に出されたからか。
胸に秘めた真実を知る権利は、誰にも許すまい**]
(48) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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/* ソラ=空=空の守護者=天使
ってことですか 白かった我が黒くなったってことは、堕天したってことですか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハワード覚えてろよwwwwwwwwwwwwww 貴殿怖すぎて無茶ぶり挟む余地がないがwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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私がこちらに現れる理由はいつだって一つです。
私を呼ぶ者が居て。 私はそれに応えたまで。
…………ただ。
[歴史書>>43への過去にも同じ事を返したことがある淀みのない返答は、最後に僅か濁る。]
(49) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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それがまた観察者≪ディオサ≫が関わると思うと、嫌ではないのですけどね。 少し、ええ、ほんの少し。
……気に入らない。
[――琥珀色がどろりと濁る感覚がした。**]
(50) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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………不味ぃ……。
廃棄もんのハンバーガーの方がよっぽど美味ぇぞ。
[それでも、貴重なカロリーである。 袋の中に残った、砕けた粉も、すべて口の中へ流し込むと、手洗い蛇口で水を飲み、ついでに手と顔をざっと洗った。]
さぁて、不本意な腹拵えも終わっちまったし。 働きに向かうとするか。
[濡れた前髪を軽く払い、校庭へ向かう。 が、その途中、何者かの声>>35が聞こえ、足を止めた。]
……誰だか知らねぇけど、なぁに馬鹿なこと言ってやがる。
[声の主は、出処はどこか。 それすら探るのも億劫といった体で、また、足を進めだした**]
(51) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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[構えた砲の熱は冷め、今は黒い雨にその身を晒すのみ。 不意に、再び構築の音を響かせて《組変わり》《縮小》する。
そうして現れたのは一本の傘。 …と言っても重金属とワイヤー製の、鈍色のソレなのだが。]
そうだね。 私も、勝負どころでは無くなってしまった。
次はもっと、穏やかな戦いだと良い。
[>>48降り始めた黒い雨と、混じり滴る多くの異形。 歴史書自らが登場人物に数えられるなど馬鹿な話だが、積み上げた歴史が崩れようと言うのなら、喜んで名を連ねよう。
艶めく黒の背を見送るのは、黒い表紙の古書。 歴史に記されるのは数値と結果のみ。個人の想いまでは内包されず、脚色や捏造は、後世の者達の大特権と言ったところか。
真の歴史を知るのは、いつの世も本人だけ ただその手伝いが出来ればと、歴史書は意志と出歩くための殻を与えられ、真の、隠され埋められていく歴史の救済をせんと―― それでも《ソラ》の守護者の真実は、未だ掴めぬまま。]
(52) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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/* >>52 何度でもいうが、
知らねえよ!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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…――その琥珀の目がある限り、 私の君への態度を変えるつもりはありません。
この先も、ずっと。
[>>42一体、何処で落として来たのやら。 あの厄介な琥珀は隻眼になっていて、それもまた悩みの種のリストへと放り込まれる。 奏楽の止まった場はやけに静かで、音の全てがソラの穴に吸い込まれてしまったような、そんな錯覚さえ覚えた。
残念ながら悪魔の考え方は、人寄りの思考で構成された自分には理解しがたい。 幼い子供に冷たく当たる老人と言う何やら妙な図ではあるものの、それでも態度を改める事も無く。]
(53) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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[>>49>>50帰って来たのは、千年前の答えとまったく同じ物。 しかし、その続きを紡ぐ言葉は
気に入らない。と。
観察者≪ディオサ≫は、確かこの悪魔の姉だった筈。 何故彼女の名が出て来るのかと眉をひそめて、どうやら隠れた登場人物がまだ大勢居るらしい。
「観測」し、「記録」し、「解析」する。その一連の輪から外れた《観察者》。 関わる訳でも無くただ只管に全てを覗きこむ彼女が、今更何をしようと言うのか。 疑問は尽きぬものの、たかが歴史書の身では《観察者》の元までたどり着く事は叶わず、問いかけすら出来ぬまま。]
知っている事があるのなら、 できれば全て話して欲しい物なのですがね。
話して下されば、 態度位改めて差上げますよ。
[随分と軽い交換条件ではあるが、最初から何も期待しては居ない。 殆どその場の冗談のつもりで口にした言葉、さて琥珀の悪魔はどう受け取るか。**]
(54) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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/* 口調が、安定しない、のだよ。 ロールが忙しいと親しげになって来るんだが、基本的には硬め?の敬語なんだよなあ。
トルトヴィンには、親しい(ロール忙しかったからですけど)
(-54) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 03時頃
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/* 皆の役職も割と訳分かんねえ! わかんねえ! わかんねえから!!!ねる!!!!!!!!!!!!!
(-55) 2014/11/13(Thu) 03時半頃
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/* よろしくお願いします。 中身発言はおれも大丈夫。
やりたいことは特になくてエリと同じく雑魚部っ葉しようなかなくらい ダミーキリングは魔術師が動くなら任せても。 俺がやってもいいし。
(*5) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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/*雑魚ぶっぱ、ね
(*6) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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/* わるもの隊、引率のジャニス先生と、おこさまたち。
(-56) 2014/11/13(Thu) 12時頃
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― 光翼学園・空き教室 ―
[欠伸を噛み殺しつつやってきたのは最上階にある空き教室。 屋上に向かおうと思ったのだが何やら気配を感じてやめた。
端末を見る。 相変わらずのノイズ。]
壊れ《バグ》ってんなら直さねぇとなぁ?
[すっと端末の画面を指が触れ、撫でる。 ノイズが次々に飛び出してきて、やがてそれらは魔物の姿へと変貌した。]
(55) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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異分子《バグ》は解析《アナライズ》の邪魔なんだよ、だからいらねぇ。 始末してきて。 ついでに次元穴《ワームホール》も広げてこい。
[空を見上げながらそう現れた魔物達に命令すれば。 ひゅん、と音を立てて異分子《バグ》や次元穴《ワームホール》に向かって飛んで行った。]
(56) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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[次元穴《ワームホール》の先にいるのは。]
智慧の女神…ソフィア…邪魔、だな。 あれは壊れ《バグ》ってんだ、排除対象だ。
[女神すらも排除して。 完全なる解析《アナライズ》をせねばならない。 何故ならそれが己の使命。
己の存在すらも排除対象《バグ》であると気づかぬまま。 女神の排除についた目まぐるしく脳内で思考が巡るのだった**]
(57) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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/* 誤字っててしにたい
(-57) 2014/11/13(Thu) 13時半頃
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[《ソラ》が穿たれ、《ソラ》の守護者>>14も居ない今、 頼れる者は一人だけ。
《チ》の守護者。 及び、災厄を狩る猟犬。 フランク・ハウンドドッグ
彼が所属するのは、確か《観測者》の機関に対向する地下組織と記録している。 つまり、《観測者》らと三位一体として動く歴史書を、恐らく《チ》の守護者はよく思って居ない。 だが、頼らなければならないと言うのも、また事実。
《チ》を護り、育て、災厄を封歴琥珀《スリーピング・アンバー》へと包んで行くこの世の調整者。 あの煙水晶は今は何処に居るのか。 《地》に籠りきりで滅多に姿を見せぬ彼の記録は、自分にはあまり内包されていない。]
(58) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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[《観測者》と《解析者》は赤を刻み、《記録者》である歴史書は未だそれに気付けぬまま、 崩れた三位は、赤色のインクで歴史を綴り始める。
観察者≪ディオサ≫は笑みを浮かべ、局面を揺らした**]
(59) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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/* フランクちゃ〜〜ん、あーそーぼーー♥♥♥
(-58) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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/* っていうかモグラさんは村陣営と見ていいんだよね?生徒助けてるし。
いきなり設定ぶつける糞テロジジイになってる気がするので自重したいんだが、お、おもしろそうだったし、これでも午前中ずっと悩みに悩んでだな… これっきりにしますこれっきりに。
ほんと
いや、まじ
で
(-59) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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/* おじいちゃんの今ん所の予定はミームちゃんに歴史書としての機能を渡してスルッと墓下に行くのがマイベストエンドなんですけど、 ミームチャンどっち陣営かな???赤だったらどうしような????? 好意的くさいガーディーちゃんは村陣営だよね???
っていうかサミュエル友人赤なんですけどおおおおおおおお ジャニスも赤なんですけどおおおおおおおおおお 三位一体とはなんぞや!!!!なんぞや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ギエエエ
エリちゃん(及び観測者エリまま)は赤かなぁ?と思ってます。 トルトヴィンも村かな…?ああでも、狼血族だったらどうしよう。
(-60) 2014/11/13(Thu) 15時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 15時頃
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≪死を記憶せよ《memento mori》
眠りの淵から覗く僕 誘ってくれるのは、一体誰《プレシャス・ドゥ》?
思い出さなくちゃ僕 喚んでる喚んでる、君は誰《プレシャス・ドゥ》?
死を記録し導くのは、朱色の宿命 覚醒の刻はキタレリ
生きたままを記憶せよ《memento mori》
meme 僕は、歴史を伝達する《ミーム》≫
(60) 2014/11/13(Thu) 16時頃
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― 光翼学園・ゲーム同好会の部室 ―
……ん、ぅぅ…… あれえ、せんぱーい、今何時……?
[お昼寝から目覚め。 寝惚け眼を擦り、僕は大きな大きな欠伸をする。
部屋に満ちる古書の香りは一層強く。 部屋の主は面倒臭そうに答えてもくれず、それ以前に姿もない。
トイレかな、なんて思って、僕はひとまずは気にしなかったんだけど]
(61) 2014/11/13(Thu) 16時頃
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[不思議な夢を見た。 >>0:1483つの影が、互いに手を取り平穏を紡ぐ夢。 影という表現も正しくはないのかもしれない。 あるいは、何かの意識の一部のような。
ただ、その夢は普段よりも暖かくて。 懐かしい香りがそうさせたのか、なんて考えるだけで正解はきっとないんだけど]
なんか、天気悪い……ってゆーか……
[窓の外へとちらりと視線を向ける。 こんな《ソラ》を、僕は知っている。
知っている、あれは、確か――…]
確か……
[いつか見た、夢《記憶》を辿ろうと、眸を細め]
(62) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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[ … …―― ッキ ィ ィィィイイン ]
く、ぁ……っ、なに、これ……!
[夢を思い出すことを、許されなかった。
>>35甲高い耳鳴り、まるで宝石が砕けるような音色が脳内に響く
脳内を、蓄積した情報が全力で駆け巡って、暫くは泣きそうな顔で一人蹲るしか出来なくて]
(63) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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僕……は……ッ。
[やがて、僕は、僕が探していた物の一端を掴んだ。 それは、見失っていたものを取り戻す、そんな感覚で]
歴史書《イストワール》の一部にして、保険《バックアップ》…… 朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》……
[じんじんと、胸が熱くなる。 取り戻したのは、記録だけじゃない]
(64) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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ハワード……、ハワードッ!
[黒に身を包んだ、古書の香り。 思い出した。 彼が"何者"であるか。
僕は、彼に会わなくちゃ。 彼の傷を修復しなくちゃ。 それが、朱の使命の一つなのだから。
使命に急かされ、ハワードを探すべく部屋を飛び出る。
かたん、と小さく揺れた白い陶器のティーカップに、インクの香りは残っていなかった。 まるでそれは、本に飲み干され、紙に吸収されたかのように]
(65) 2014/11/13(Thu) 17時頃
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[校内を駆ける僕の視界に、倒れた人影が映る]
……誰かが眠らせた? 先輩も……ううん、先輩は、きっと、寝てない……
[>>0:102ハワードが先輩を呼んだ、あの名の通りなら。
そうして黒の書を探す僕だったけれど >>45宝石を用いて結界を纏う魔道士に、先に出会うことになっただろう]
(66) 2014/11/13(Thu) 17時頃
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/* >>65 あーかわいい
かわいい
かわいいなあ
かわいいなあもーーーーーーーーーーー(孫を見守るジジイ)
(-62) 2014/11/13(Thu) 17時半頃
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/* もー、もーーーーー
かわいいんだから
(-63) 2014/11/13(Thu) 17時半頃
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/* エピで、ハワード被害者の会を募ったら結構集まりそうな気がする……
(-64) 2014/11/13(Thu) 17時半頃
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/* 深刻な問題:女子がミームとエリとソフィアしかいない
(-65) 2014/11/13(Thu) 17時半頃
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/* 美村可愛いな
(-66) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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――ご武運を。
[槍を収め別の異形相手の戦場へと赴く狂戦士>>48へと恭しい一礼を送り。]
おや、手厳しい。
[歴史書>>53>>54の、撥ね付けるようなつれない返事に片方だけの目を瞑る。]
そんな貴方の態度が和らぐのならば。 私の知ること全てを提供しても構いませんが。
ああ、けれど。 主観的な伝聞の事実なんて、歴史に記されるべき事実から最も遠いものだとは《記録者》たる貴方へと言うまでもないでしょう。 信用ならぬ相手ならば尚更。
[つれぬ返事への意趣返しでもするかのように、鈴の鳴らし歌うかような声で言って、悪魔は微笑む。]
(67) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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……でも。 折角の1000年振りの再会です。 私の主観的事実からのアドバイスを差し上げましょう。
『輪より外れた者は傍観者で在り続けはしない』
観察の女神だろうとそれはそれは変わらない。 智慧の女神でありながら、随分とこの世界と人々へと加担し、番人などと呼ばれるようになったソフィアのように。
……或いは。
(68) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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輪の中へと自ら堕ちた悪魔のように。
[琥珀の瞳が歴史書を上目使いで見やる。 世界の本質を暴き立て時に災厄を呼び起こす、賢しきその瞳は遥か昔より変わらない。
不変の輪より外れた傍観の三女神。 その次女が今は悪魔を名乗る「事実」は歴史書には記されている事だろう。]
(69) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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……失われた対の楔が片割れが何故見つからぬのか。
「観測」から逃れ、「記録」に残らず、「解析」すらされない、あの翡翠は今誰の手にあるのでしょうか?
[片割れより引き離され、今や狂い琥珀の対とされる惨禍の翡翠≪カラミティ・ジェイド≫となったアレは、今は終の楽園を緑に彩る。]
では、そろそろ本当に失礼いたします。 ああ、私は今、ハーディ・ガーディと名乗っていますので、御用の際はその名でお呼びくださいね。
[真名を知る相手だからこそ、わざわざ偽名を告げ。 悪魔は現れた時と同じ曲を響かせて、黒い雨に紛れるようにその姿を消した。*]
(70) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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/* ハワード本みたいな振りがしたいわあ。 いやあ、どう振ったらいいのやら、みんな酷くてwww
(-67) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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/* ところで導師っぽいミームを見て思ったけれど、私の能力ってネクロ系なんだけど賢者というより導師寄りっぽいね
(-68) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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/* 私はガーディーの真名を知っているらしいのだが全然心当たりが無い。
(-69) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* ガーディーのまとめを読んでも全然分かんない何これぇ
(-70) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* なに、これ、
なに
(-71) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* なんな のwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww殺してwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヒィwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-72) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* ありがとうガーディ……すごくわかりやすい
(-73) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* すごくわかりやすい #理解できるとはいっていない
(-74) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* というかネーミングセンスゼロジジイっていうか、名前考えるの苦手すぎなので色んな名付けをいい感じにぼかして居るのですが、そうかぁ私に真名を知っているとか振るのかぁ。 そうかぁ。
おまえーーーーーーーーー 思いつかなかったらぼかしとこう…
(-75) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/* ネーミングセンスって言うか、気の利いた単語がポコポコ出て来ないんだよね…
(-76) 2014/11/13(Thu) 18時半頃
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/*あくまさんすげー!はんぱねー!
傍観の三女神に電車の中で爆笑してしまったのですが。 どうしましょう。どうしましょうこれ。
(-77) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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[曲がり角でぽふん、とぶつかり軽くよろめいて。 ふわりと靡く、千鳥格子模様のスカート。
僕は相手を見詰め、古書の香りを漂わせ]
ごめんなさい…… あ、あなたは……現在の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》?
[彼から感じる力の波動に、僕は脳内の記録を照らし合わせ、問いかける。
役割を取り戻したばかりの僕は、まだよちよち歩きの赤ん坊。 半ば彼の正体を確信していても、多少の不安が付き纏う]
(71) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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/* あー ガーディちゃんは男装女子だったか また見落とし……
でも、ふつうのおなごはいないよ(悲観
(-78) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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― 光翼高校・グラウンド ―
[光翼の街に漆黒の雨が降る。 彼は白衣が漆黒に汚れるのも構わず、グラウンドに立っている。 水たまりの一つがするりと影の形を取り、彼に語りかけた]
『よくやった、ジャニス』
『天《ソラ》の脈は壊された』
『次は、地《チ》の脈を』
『すべては我らがM・N・Uの為―――――――………』
(72) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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……っ、黙れ糞爺《SiHathUhrTidas UyPida》!!
[鋭く呪数を放てば影は消え失せる。 噛み締めた唇から滲む真紅の血を吐き捨てて、彼は呟く。]
…――――糞めが。
ジョアキス…… ジェレミアス……… 運命者《Uh Nhg Mer》が創った楔が消えた、霊脈など。 すぐに破壊してみせる。
(73) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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― 裏庭へと続く路 ―
………フランク。
[出くわしたのは見知った煙水晶《スモーキークォーツ》だ。 誰が呼んだか、「地の龍」と。]
兆候に怯えて飛び出したか? 退け、番犬《ハウンドドッグ》。私は此処を通る。
[冷酷な目で睨みつけ、手の中には得物を構えた。*]
(74) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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/* フランクを囲んで叩く会でもやってるんですかね (おっぱじめたのは自分だが)
(-79) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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/* 【邪気赤初心者CO】 とりあえず混沌を演出してみたはいいものの、この後どうすればいいのか。動き方のコツを教えて下さい・・・・
(-80) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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/* ……はわーどって、ふらんくをうらなったの?
(-81) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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/*
≪古の記憶――
天《ソラ》と地《チ》を平定せし二つの楔 運命者たる二人の宝珠魔導士《ジュエリスナイト》 名を ジョアキスとジェレミアスと 言った
照らし見守る大空と支え根付く大地に 生命は感謝し 息衝いて
二人の英雄は祀られ その片方は その魂を次ぐ者へと雷の守護を与えたという
そして もう片方は――≫
(-82) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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/* 赤と齟齬しそうだな……埋めとこう
(-83) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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―天空樹《スカイ・ツリィ》―
[――甘い、あまい蜜が香る。
光の柱により割り開かれた次元穴《ワームホール》の真下。 漆黒の雨交じりの冷たい風の吹きすさぶ塔の頂上に、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》を抱えた智慧の女神ソフィアの姿はあった。]
「もう、時間が……。」
[――――ぴしり。琥珀が軋む。]
(75) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[琥珀を抱える智慧の女神の耳に、羽音が届く。 蜜に蟲が群がるがごとく、異分子《バグ》を排除せんと魔物達>>56>>57が集まり。]
ネクロ・メロディア 葬操曲4番
インフェルノ 『 火葬 』
[迸る地獄の業火。 魔物達は翼を焼き尽くされ《ソラ》より墜ちる。]
(76) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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お久しぶりです。智慧の女神。
[ごうと唸る風の中でも、その音はよく響く。]
……そう、怖い顔をしないでください。 喧嘩をしに来たのではないのですから。
[隻眼の悪魔は、自らの瞳と同じ色の琥珀をちょっと困ったような顔で見る。]
ねえ、ソフィア。 そんな割れかけた琥珀など捨ててしまいなさいな。
人はそれを災厄と呼びますけど。 それを生み出したのは人と世界の負の歴史。 それが人と世界の本質のある一面ならば、災厄さえも受け入れたその上で護ればいいじゃないですか。
[悪魔は優しく、諭すように女神を誘惑するけれど。]
(77) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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…………そう。残念です。 [女神の返答はいつかと同じ。 悪魔《姉》と女神《妹》の道は交わらない。
再び襲い来る魔物を焼きながら、悪魔は背を向けた。*]
(78) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時頃
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/* がーでぃの役職を3度見くらいしてる
なんでこんなにまじゅちゅち臭がするんだろう
(-84) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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/* おれのやるべきことをガーディがやってくれた なんてすばらしいんだ やさしい ありがとう……
でもお前の発言はひどい
え?? さんしまい??? えっ????????
(-85) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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─ 校庭へ至る廊下 ─
[空になったうどん味食品の箱と包みを廊下に投げ捨て、気怠い欠伸をひとつ。 割れた窓から降りかかってきた雨粒《ブラックドロップ》など、小蝿も同じ。いやそれ以下か。]
あ〜ぁ、鬱陶しい。
[軽く手を振り、払い、浄滅(け)す。 いくら小蝿以下の存在といえど、力無い者にとって、危険であることにかわりはない。 幸い、進む先には、もうこの学校の生徒らしき者は見えなかったが]
あー……。 居やがったよ、こんなところに。
[かわりに、捜し人>>74に出会した。]
……ッたぁ〜く。 聞くまでもねぇんだろうが、これはやっぱり、おまえら”機関”の連中の関わり事かぁ?
[冷酷な双眸を見つめ返す煙水晶が、揺れ動くことはない。]
(79) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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− 校舎内 −
[これ程の規模の建物なら、もう少し人がいてもおかしくないと 思わせたが、時間が幸いしたのか多くは見つからず。 だが見つければ光紫の薄いベールに包まれる様に眠らせて]
殆ど力の無い庶民を巻き込むなんて、 力のあるものがやってはいけないです。
[誇り高き宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言うよりも 庶民を保護するのは貴族の義務と教えられてきた。 《ソラ》を割り、魔物を呼びだした者を探すより、 雷神を探すより、人命を優先したのはそのプライドもある。]
(80) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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/* よあひむたーん!
(-86) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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早く何とかしないといけないです。 っ? アンバー?
[共にあった琥珀の鳥が不意に形を揺るがした。 まるでここにはいない誰かの、 それこそ主の声を聞いた猟犬>>51の様に、 琥珀の鳥は数度羽ばたくと 教室の扉を突き抜け飛び去っていった。]
……ふひ? 何が起きたです? 琥珀が術者のボクちんの意志から離れるなんて。 《チ》の守護者……いるですか?
(81) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[封じるべきモノを見つけたわけでは無さそうだ。 残る可能性、それは《チ》の守護者>>58 災厄を封じ込めた琥珀が慕い、従うとする可能性を持つ存在が この近くにいると言う事か。]
運が良いのか悪いのか判らないです。 これだけ偶然が重なるはずないです。 誰かが、必然を引き起こしてるです。
[《チ》の守護者の存在は有難いが、その存在がここにいる意味。 深くは考えたくないと思い切り両肩を落とし、 消えたアンバーが仕える為に飛んでいっただろう方角へ 向かう事にした。]
(82) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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―光翼学園―
[――――とーん。 波紋のように高く足音を、低く弦を響かせて。 悪魔は屋根から屋根へ、湧き出し天空樹《スカイ・ツリィ》へと向かう魔物達の根源を目指して進む。]
……やはり此処が根源ですか。
[やがて、悪魔は魔術師の立ち去った校庭の真ん中に立ち、校舎を仰ぎ見る。]
(83) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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ククッ…… 聞くまでもないと判っているならば聞かなければいいものを。
[『機関』の関与を否定するどころか、笑って認める。 どうやら探されていた様子であることに光栄すら覚えて。>>79]
お喋りに付き合ってくれるなら、一つ教えてくれ。 いったい、"組織"は何処まで捉えている。 まさか、未だ穴蔵に隠れて怯えているわけではあるまい?
(84) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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/* あ、学園じゃなくて高校だった。 いや、きっと光翼学園高校とかいうのが正式名称なんだ。
(-87) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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ん…駄目か。
[放った魔物が落ちた気配が伝わってくる。 目を閉じてその現象を解析《アナライズ》すれば。]
地獄の炎、か。 悪魔なんかね、面倒くせぇな。
[焼かれて落ちた、しかもただの炎ではなく煉獄の焔。 これほどの使い手ならば使い魔如きでは排除《デバッグ》する事は不可能であろう。]
(85) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[自らが赴くべきか、と空を見上げ次元穴《ワームホール》をじっと見つめる。 空に広がる罅はより大きくなって。 その隙間から確かに智慧の女神ソフィアの存在を感じた。 それと同時に別の気配も>>77 おそらくはこの気配の持ち主が魔物を落したのだろう。]
ふーん…悪魔、なるほど。
[その悪魔もまた排除対象《バグ》である。 排除しに行ってもいいが、今はまだ慌てる刻ではない。 次元穴《ワームホール》が完全に開くその刻までは様子見でも構わない。
空を見ていた視線がふっと下を向く。 そこにいたのは英語教師。 解析《アナライズ》するまでもなく、彼の人もまた己と同じく只人にはあらず。]
(86) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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|
……番犬、なぁ……。 俺ぁそんなつもりは、微塵も持っちゃねぇんだけどなぁ……。
[しかし、誰かがそう呼んだ。 呼ぶのは勝手と、いちいち訂正等という面倒なことはしないのだが。]
怯えるも何もなぁ、せぇっかく静かに過ごしてたってぇのに、こうもザワザワやられまくっちゃ、煩くてかなわないっつぅの。 おまえさん方が静かにしてくれりゃぁさ、俺ぁまた、穴ん中に戻るのよ。 つか戻りてぇの。
[グダグダとぼやきつつ、退けに従うつもりはない。 両手をヨレヨレのジャージのポケットに突っ込み、だるく立っているだけのようではあるが、その実、完全にジャニスの進路を断っていた。]
だからさぁ、おまえさんこそ、くだらねぇことやめてくんないかなぁ。
(87) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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|
また何か変な魔物喚んでる奴がいるです!!
[だが背を向けた窓の外、何かがヒュンと飛んでいく。 慌てて振り返れば新たな魔物の存在>>56 今度はこの建物の中から生まれているようだった。]
雷神と光の柱の人と《チ》の守護者と この魔物呼び出しちゃった人。 後運命の人。 探す人多すぎて嫌になるです。
[何処から対処すべきか、頭を悩ませ杖で肩を叩いていたが。]
(88) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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|
/*
\リロードするたび無茶振り増えるよ!!/
どういうことなの。
(-88) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[確かに信用はならぬ。>>67 が、彼女の目から見る歴史も、また内包すべき記録なのだ。
多方向からの歴史を統合し、複雑に織り合わされた数値を紐解いて行く。 それは本来観測者や解析者の職務ではあるものの、このような大事では三位の機能も滞る。 それに今は解析者の席が不在であるが故、誰かが補わぬ事には歴史の記録も滞りを見せよう。
幼い子供の声は空をくすぐり、滑らかに滑り落ちる。 それは悪魔が、神が、人の子を諭すように、ゆっくりと。 花の香りを散らして。]
(89) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[世界を≪観察≫し、≪智慧≫を与え、≪導き≫を指し示す三女神。 崩れ、人に近い場所まで降りて来ていた三柱は、いつの間にか法則の内から外れていた。>>68
見下ろし、見上げくる隻眼の琥珀>>69は、深く、深く。 それぞれの三女神に託された三つの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》 一つは智慧の女神、ソフィアに。 もう二つは、目の前の悪魔を名乗る女神に。
長女の手には結局渡らぬまま、 しかし、今はその娘の元にある事をまだ誰も知らない。
神は人と交わらぬ。 それが傍観を司る者であれば、尚更の事。
三女神の内、最も人に近い≪導く者≫]
(90) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[繋がり>>15は、 特に、…――愛とは、 実に厄介な物だ。
人の手を取り人に染まった二人の神は、人の元へ堕ちて、墜ちて。 その席に長女を置き去りのまま、 去った。
孤独の長女の手に残ったは妹達の手でも、託された琥珀でも無く、 翡翠の、歪んだ片割れ>>70が一つ。]
…君が、 呼んで素直に来てくれるとは、思えないのだけれど、
その名で構わぬのであれば、私はそれで君を喚ぼう。 古からの名は、もう好きでは無いようだしね。
それでは≪ハーディ・ガーディ≫ いつの日か、君が座に戻ったとページに刻むのを、 私はいつまでも待っているよ。
(91) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[女神が不在の世界など、 客の来ない大図書館など、 退屈で、退屈で退屈で仕方ない。
記録を綴り続ける歴史書≪イストワール≫ その黒い表紙に刻まれたるは、三つの女神の署名。
世界を≪観察≫し、≪智慧≫を与え、≪導き≫を指し示し、 その記憶を《記録》せよと、生まれ落ちたのは一冊の本。
愛しい創造主の名前など、忘れる筈は無い。 偽りの名を紡ぐその口元は苦く、苦く――*]
(92) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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ここにいても何も始まらないです。 出会う人が味方である事を祈るだけです。
[想定外が多すぎるが、進まなければ何も始まらない。 思考は案外前向きだった。 保護した生徒の安全を再度確認すると、今度こそ部屋を出て 長い廊下を歩く。]
はうっ。今度は何です。 ボクちん、モテ期?
[負の気配を感じなかったからか、可憐な少女>>71に ぶつかられたお腹はぽよよんと弾み痛みなど全く感じなかった。 それよりも運命の人とはまた違う可憐な少女の出会いに 顔を綻ばせるしかない。]
(93) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* ハワードwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-89) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 頭が痛すぎるので、頭痛薬をキメたら、書くのに、すんごい、時間、かかりまし、た。 じぶんでも、なにかいてんの、か、よくわかんない、えす。
ママだな…じじいのママは三姉妹だったって話だ…もうわけわかなん…
(-90) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 導くものとか導師っぽすぎてwwwwwwwwww
というか私そのなんちゃら本の創造主側だったのwww 仲悪いから違うかとwwwwwwwwwwwwww
(-91) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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私に言わせれば…… 変化のない数値、停滞したグラフほど見ていてつまらないものは無い。世界には、変化《レボリューション》が必要だ。
クク…… やはり貴様との交点は見つからないな。
[そう言って彼は静かに嗤い、佇む男に向け両手に構えた銃を突きつけた。 それが、決裂の意を示す合図。]
さぁ遊ぼうじゃないか、D・O・G《Dig Ork Glddl》!
[二丁拳銃が火を放つ。 「観測者」の予測――ほとんど未来予知と同じ意味をあらわす――の先に向け、弾は飛んで行く。]
(94) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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どこまで?
さぁな、俺にもそれはよくわからん。 俺の役目は、ただ、この地で平穏に過ごす……そんだけ。 面倒事は御免なのよ。
俺ぁ、ただのモグラでいたいの。 わかる?
[切々と説いてはみる。]
(95) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* ハワードの拾い力なんなの。こわい
(-92) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時頃
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[ぱちぱちと瞬き。 「こんな人、学校内にいたっけ?」は、一端引っ込める。
モテ期、ではないと訂正しなくてはと思いながらも、彼の通ってきた道へと視線を向ければ]
もしや、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、あなたは眠りの術にて、力無き者を保護されている? ……素晴らしい方なのですね。
[僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》としての行いを知り、敬意を評し、深く一度、頭を下げる。
彼が喜ぶモテ期であるかは、断じて僕の与り知らないところであるが]
(96) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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―光翼町:空き地―
[空から墜ちてくる異形たちに、人々は逃げ惑う。 あるかすらわからない、どこか安全な場所を目指して。 その流れに逆らうように、黒鎧の男は悠然と歩いていく。 場違いすぎる出で立ちを気に留める者はいなかった。
やがて、男は空き地にて足を止めた。 存在に気づいた異形たちが、男を囲うように集い始め]
……我は気分が悪いぞ。 久方ぶりの邂逅に水を差してくれた礼をさせてもらおう。
[冷えた瞳で異形を眺め、おもむろに槍の先を地面へと突き立てる。]
(97) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* ハワードメモwwwww すごいよねーって他人事過ぎるwwwwwwww
(-93) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* >>92いい感じに締めたように見せかけて、ガーディーの真名はボカしまくりのハワードジジイであった。
めっちゃかんがえたけど、ぜんぜん、おもい、つきません、でし、た。 ゆるして
(-94) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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来たれ、我が朋友よ…… 彼の者らの生命を断て。
――幾千なる紫雷槍《ボルト・ジャベリン》
[槍の穂先からパチッと紫の光が溢れ、魔力の雷を纏う。
しかし、槍が光を放ったのは一瞬で、雷は地面へと吸い込まれていった。自分たちの元へ向かってきたわけではないと悟った異形が、男へと近づこうとした、その時……]
(98) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[だが綻んだ顔はすぐに引き締まる。 初見の少女に呼ばれた呼称。 庶民、それも大戦すらお伽噺の様に本に閉じ込めた 今の庶民達には名すら知らぬだろうその名を呼ばれて、 少女を見返す。]
ボクちんを知っている。 そう言う貴女は?
[フンフンと鼻を鳴らしながら顔を近付けたのは、 彼女から香る古ぼけた匂いに覚えがあったからだ。 初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が遺した白紙の頁と同じ香りがした。]
『これはいずれ来る歴史の一頁となる』 初代が遺した白紙の頁と同じ香り。 貴女も同じ存在という事です?
[歴史書から渡された一枚の紙にどんな意味があるのか 判らないが、その頁は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が護る 王宮の宝物庫に静かに飾られている。]
(99) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[そうして、ふと、窓ガラスの外、淡い結界の外へと視線を向け。
黒い雨、蠢く影に眉を顰める]
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、一体、何が起こったのか。 このような《ソラ》になっている理由を、あなたはご存知でしょうか。
封歴琥珀《スリーピング・アンバー》、それとも、対の楔に異変が……?
(100) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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──校外、事の起こり──
何が、起きてる……?
[始まりは巨大な音>>12だった。 >>22更に空がひび割れ、>>25穿たれる。]
っく……!!
[うるさい。 奴らが、叫ぶ声がする。]
(101) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* モテ期について二度言われたwwww
(-95) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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バリッ……!
[地面から這い上がってきた無数の紫電が、異形たちの体を貫く。雷は、異形たちを存分に蹂躙すれば、空へと還る。]
……雷は、空から降りてくる物ばかりではない。
[強大な力を、一体を殺せる程度に分散させて、一度に何十体もの異形を焦がしたのだ。男は、槍を地から引き抜いて担いだ。]
もう少し、掃除が必要か。
[《ソラ》を見上げた。与えられた役割を放棄した己にとって、《ソラ》がどうなろうと関係ない。だが、結果的に手助けをしている形になるか。]
……まあ、いい。我は、我が思うが侭に動くのみ。
[異形が一掃された地を離れ、街中を歩きだす。*]
(102) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[奴らの叫びが聞こえてくる。 嫌でも聞かされて知っていた、その名は]
大災害《ディザスター》……
その時が来たっていうのか────!?
[人にはない力を得てしまった俺が、 転校を繰り返しながら待っていた”瞬間”。]
(103) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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『ふふっ』
[ハツが笑う声がする。 走りだした俺を追いかけるように響く、甘い声。]
『やっとだね』
[ああそうだ。 俺はこの時を待っていた。 俺の内側を渦巻く、どす黒い感情が顔を出す。]
(104) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* なんか、だいたいハワードのせいっぽい 記録者こわい。
(-96) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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復讐だ。 『復讐よ。』
(105) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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同じ存在だと……言えるかは不明ですが。
僕は、朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》。 歴史の、記録の、ほんの一部分を手助けする者。
あなた《ジュエリスナイト》と同じ立場の、ずっとずっと昔の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の事も、僕の中身が記憶しています。
[歴史書、ハワードがその一枚を渡した理由までは知らないけれど。 たった一枚に宿る導きの宿命。
香りを確かめ近付く顔に微笑むのは、僕が僕である証明のように思えたから]
(106) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* トルトヴィンかっこ良すぎ惚れまくりかっこいい。
(-97) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* この村赤側おおすぎない!?!?!?!
(-98) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* メモメも>>99 初代さん>>0:156に一ページビリビリね。OKOKわかたよ。
(-99) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* ジェレミー赤かな?あかかな????
(-100) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 村人が1人、 聖痕者が1人、 賢者が1人、 守護者が1人、 導師が1人、 人犬が1人、 狼血族が1人、 囁き狂人が1人、 魔術師が1人、 首無騎士が1人、 智狼が1人
(-101) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 村人が1人、そふぃあ 聖痕者が1人、 賢者が1人、 守護者が1人、 導師が1人、僕 人犬が1人、 狼血族が1人、 囁き狂人が1人、ここあらー 魔術師が1人、 首無騎士が1人、 智狼が1人
が確定で
(-102) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[決して仲が良いとは言えない俺とハツの、 唯一にして無二の共通点。 ハツが俺の心臓と融け合った、根源の感情。
片手で顔の半分を隠しながら、 人気のない学校を、強い”力”の気配を目指して走って行く。
だって。見られたらまずいだろう? 街のほうにあんな化け物が降ってきてるのに、 笑ってる顔なんて、さ。]
(107) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[───が、交渉は決裂したらしい。]
だからっつって、こんな無理矢理な変化《レボリューション》があるかい。 本来、変化ってぇのは、然るべき時に自然に起こり得るものなんだよ。
[突きつけられた銃にも、怯む様子を見せることはない。]
遊び、なぁ。 お手玉とか飯事とか、そういう平和的なもんなら考えてやっても
……ってぇ、危ねぇなおい。
[放たれた弾丸は、「観測者」の予測と合致するものだったか。 さて「観測者」は、弾丸の行方をどう視ていたか。
───結論として、弾丸は、男の背後の壁を穿つことになったのだが。]
(108) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* ノリでしゃべりすぎると後悔しそうなのでこの場で考えてたら時間食ってすいませんでした
世界がもりあがってるぜええ
(-103) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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うほっ。可憐な少女に褒められました。まさにヘブン。
[当然為すべき事をしたのだが、 素晴らしいと言ってくれた上に頭を下げる少女>>96に 頬を真っ赤に染め、照れると同時にやはりモテ期だと確信する。]
歴史書と同じ香りをさせる貴女が御存じない? 書き込みは不完全と言う事です?
[だが照れるのも束の間、異変を問う少女>>100に 表情と姿勢を正し。]
元々この《ソラ》に罅が入っていたです。 その罅を広げた者がいるです。 それに呼応したか、あっちが先かは判らないですが。 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》も砕け始めているです。 雷神もこの地にいるのは間違いないです。
[問われるまま、見知った事を説明する。 彼女の空白を埋める様に。]
(109) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 村っぽい みむ・よあ・はわ・がでぃ・ふら 赤っぽい じゃに・じぇれ・さみゅ まだわかんない えり・とるど
あ、あれ、思ったほどじゃない……あれ? (もう世界崩壊しそうな気分だった)
(-104) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 大変だ
ジェレミーも赤だった
主人公っぽい奴……い、いる?ヨアヒム?
(-105) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 赤の動きが活発すぎるwwwwwwwwwwww
(-106) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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/* 狼血族は、狼血族だから赤臭いよ だから主人公ちなうよ(キリッ
(-107) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* ヨアヒムが顔に似合わずいい人な件について
(-108) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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――――……ィッン…!
[白く細い指先が、鍵盤の上を踊る。 小さな体の後方で煉獄の炎が燃え上がり、飛びかかってきた魔物を焼いた。]
……。 私はソフィアほど人と世界を愛していませんが。 Reinaよりは人と世界を好ましいと思っているつもりですから。
[歴史書が願う>>91>>92ように、嘗ての座に戻る事はあるまいと呟きを零す。 直接言わぬは、例え嫌われてもそれが愛し子故に。]
(110) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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可憐だ、と言われるのは恥ずかしさがありますが……
[>>109へぶん、らしい宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へと少しだけはにかんで、すぐに表情を戻す]
僕は、入れ物。 覚醒ざめたばかり自我を持つ本なのです。
僕の中の深く深くには、その情報も存在するのでしょうが、引き出すには、歴史書《イストワール》ほど、上手くなくて。
[申し訳なく、腹部を撫でる。 性格には情報を蓄積するのは脳のような気もするが、深みを感じる表現がそうさせた]
どちらもが危険……もしや、何者かが大災厄を狙っている……? とすれば、次に危険なのは、地……でしょうか。
ご教授ありがとうございます、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。
(111) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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しかし、雷神《トール・ド・ヴィン》が来ているとは……
[その名を口にした途端、冷静だった声音に怒りが篭る。 ハワードを傷つけたという記録が、そうさせた]
(112) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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……ままなりませんね。
(113) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》 話には聞いていましたが、実際に逢う事になってしまったです。
と言う事は黒の書もここにいるです? 歴史書に欠けた部分が生まれたと言う事です?
[世界の全てを記した書の存在は知っている。 だがバックアップまで存在すると言う事は、 呑気に結婚相手を探している場合ではないかもしれない。 顔を近付けても微笑む少女に、やれやれと少しだけ 落ち着いた笑みを浮かべ]
(114) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[笑わぬ呟きは雨音に消える。
――――――……。
一瞬、周囲は雨音だけの静寂に包まれ。 悪魔は動くものの気配を目指し、悠々と歩き出した。]
(115) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* メモ:ヨアヒムにパパ
(-109) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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まるで我等三位《トライアド》のようなことを言うな。 残念ながら、「観測」「記録」「解析」だけでは、劇的な変化は起こらない。
[――――BLAM!]
地下の奴らは童子のごっこ遊びで満足するのか? それで"機関"に歯向かうなど笑わせる……!
[白亜の校舎の壁に空いた穴をちらりと見て、笑った。 「予測」は、土竜の左脚から噴き出す血で汚れる白衣を示していたが。 予測が外れること、それもまた予測の範疇。]
(116) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[一発で当たらぬならば、多数を放つ。 一つ一つがミサイルの火力を持つ弾、当たれば常人は肉片となるだろう。]
[BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!]
戦わずに終わらせたいならば、ゆめ避けるなよ臆病者!
[BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!]
(117) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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目覚めたばかりでコレを刻むのは大変です。 早くどうにかして楽しい事を刻むです。
[申し訳なさそうに腹部を撫でながら語る朱の復元典>>111に 明るく語りかけはしたが、現状がそう簡単ではない事は 男が一番良く判っている。]
大災厄と言う砂時計はあの罅から落ち始めているです。 罅が《ソラ》全てに広がるか、悪意の砂が全て落ち切れば。 おバカさんが望む大災厄が世界に堕ちて来るです、きっと。
[これだけ災いが偶然に重なる筈は無い。 《チ》の守護者の危険に付いては1つ頷き。]
琥珀に封じる力を持つ《チ》の守護者は狙われるです。 先程アンバーが飛んでいった方向に、きっと守護者もいるです。
(118) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[感じる、在るべき姿に還るのを。]
(119) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[気づかない、歪にその姿が歪むのを。]
(*7) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ただ、それを空き教室の窓から眺める。 解析《アナライズ》していく。
正しく解析《アナライズ》出来ない、ノイズが多すぎる。]
――――――――…、
[だから排除せねばならない。 その排除対象《バグ》である英語教師と、そして《チ》の守護者。 排除対象《バグ》同士が争うのは結構な事だ。 潰し合えばいい、楽が出来る。
自ら参戦する必要はない、が。]
(120) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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ちょっと遊んで来い。 そう、あの二人んとこ行ってきて。
[校庭で争っているように見えるジャニスとフランクへと向けて魔物を一匹。 指をちょい、と動かせばひゅっと音を立てて魔物は二人を襲うべく向かっていった。]
(121) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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《ソラ》の守護者が欠けた以上《チ》に頼るしかないです。
[雷神の名に感情を載せた復元典>>112に目を閉じた。 《ソラ》と《チ》が揃い世界となるのに。 それぞれが抱えた歴史を知らぬからこそ、望みだけが口を突く。]
……《チ》の守護者もそうですが。 この建物も危ないです。
[炎や雷光とはまた違い、建物を揺るがす衝撃>>116>>117に 眉を顰めて、長居は出来ぬと音の方向へと走り出そうかと]
(122) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* うぎゃーー! なんで赤COしてるところに赤がくるねん! 多角きーーーら〜―いーーーーーーーーーーー
(-110) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ザ…ザ……
ザザ…ザ…―――――――――。]
(*8) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ノイズが広がる、耳障りなノイズが。 頭痛が益々酷くなっていく。]
…排除、しねぇと。 さっさと終わらせてぇなぁ。
なあ、そう思わねぇ?
[歪み《バグ》のせいだろう、誰かの気配が身近に感じられる気がして。 そう問いかけてみる。
精神感応。
よくある事ではないが、現状ならば。 きっと起こりえる現象。]
(*9) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* >>112 へっくしゅん
(-111) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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──学校、校庭にて──
……見つけた。 あいつも、”普通じゃない”。
[走り、奔り、目にしたのは>>115少年のような姿。 この状況で普通に歩いている、ただそれだけで異常の証明。]
(123) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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―光翼高校 空き教室―
酷い天気ですね。 こう雨《ノイズ》が酷くては「解析」も面倒でしょう。
[まるで世間ば話をするような気軽さで。 いつの間にやら校舎内へと入ってきていた悪魔は、窓の外を見る《解析者》>>120へと声をかける。]
(124) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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……ありがとうございます。
[>>118気遣ってくれる優しさを感じる。 歴史は楽しい事ばかりではない、悲しい事ばかりでもない。 それでも、確かにヘヴィーすぎる第一幕に、僕は苦笑して]
……阻止しなくては、いけませんね。 紡いだ歴史を、失うわけにはいきませんから。
[アンバーが飛んだ、と言う方向。 《チ》の守護者に頼るしかないという手段。 それも気になるが、]
建物も……学び舎には、多くの生徒が眠っている。 護らなくては。
[僕は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と同じ意思で顔を見合わせ、同じ方向へと駆け出した]
(125) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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なあ。
お前、何者だ?
[問いかけはモグラに投げたものと同じ。 込められた高揚感はずっと上。]
『何者だ? うふふっ!』
[俺の肩の少し上に浮かぶハツは、にまにまと笑っている。]
(126) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/*だから事故
(-112) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時半頃
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劇的な変化がねぇってことは、それだけ「安定」してるってぇこったろ。 無理に変化を早めるってぇのは、ある意味、終焉までの時間を短くするってぇことなんだぞ。
それとも何だ、おまえさん方の望みは、終焉か?
[>>117問い返しの最中、壁にまた新たな銃創が刻まれる。]
避けちゃねぇよ。 おまえさんの腕がよっぽど悪ぃんだろう。
[揺らめいているのは、男か、それとも弾道か。 だが、やがてじわりとした”変化”があらわれる。]
─────ッ。
[脇腹に、鮮紅が滲む。 それを切掛とするように、頬に、脚に、腕に。]
(127) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[額に大穴を穿つのは、何発目の銃弾か。
はたしてこれも「観測者」の視た光景か、脳漿を散らせたモグラは、物言わぬまま、湿った廊下に仰向けに斃れた**]
(128) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[突然の来訪者>>124にも驚く様子もなくゆるりと視線をそちらへと向ける。 解析《アナライズ》するまでもない、彼が悪魔だ。]
…あんたも雨《ノイズ》じゃねぇかよ、何言ってんの。
[面倒くさそうにそう返し。 やはり面倒くさそうに指をちょい、と動かして魔物を一匹悪魔へと向かって嗾ける。
悪魔の持つ災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は必要。 だからこれはただの遊び。]
(129) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ソレ《ディザスター・アンバー》置いて消えてくんないかな。 俺、面倒くせぇのやなんだよね。
[魔物が吠える、飛びかかる。 どうせすぐにやられてしまうだろうけど。]
(130) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* 悪魔だし分裂したらどうだろうとか無茶言ってみる。
(-113) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* フランクが死んだー!? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや絶対生きてる
(-114) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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―光翼高校 校庭―
[それは校舎内へと移動する前。]
おや、可愛らしい。 私ですか? 私は一般的には悪魔などと呼ばれる存在ですよ。
[向けられる問い>>126とにまにま笑いにそれはそれは優雅に微笑み返し。]
お話がしたいなら共にいらっしゃいな。 雨に濡れるのは嫌でしょう?
[黒雨に濡れる気配すらない悪魔は、誘うように言って校舎内へと足を踏み入れた。*]
(131) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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− 《チ》の守護者沈む廊下 −
[壁だけでなく《チ》の守護者を抉る銃弾が幾つ降った頃か。 主の元へと飛び立ったアンバーが姿を変える。
とろり
何の意志か、主に牙を剥いた獲物に琥珀が付着して。 その獲物を操る手を固めようと絡み付いた*]]
(132) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* 守護者守護者とモグラさんに声を掛けていますが、 役職守護者はボクちんだったりして芝が生えるです。
(-115) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[悪魔だと。 まるで子どもにしか見えないそいつは笑う。]
へえ。そりゃすごい。 その悪魔が、この学校に何の用事だ。 姉さんでも通ってるのか?
[軽く返しながら、後を追う。 その背中に一撃加えるのは、中の用事を知ってからでもいいか。*]
(133) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[駆け出し、途中。
僕は近くにあった掃除用具入れからモップを掴む。 咄嗟の今は、武器はこれで我慢するしかない]
戦闘能力に自信はありませんが…… こうすれば、常人よりは戦える。
――古にありし槍術の英雄《ポセイドン》の記録よ!
[蓄積される情報群から、必要情報を肉体に《ダウンロード》する。
向かう先には、黒の雨と蠢く影、あるいはそれ以上のものが待つだろうと予測して。 英雄の戦闘術を身に宿し、僕は護るべきものを護るため、力を構えた**]
(134) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* そういえば礼見は後輩なんだな、見えねぇwwwww
(-116) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* にょいんにょいん
ずごご
(-117) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[聴こえる。]
[ザ…ザ……
ザザ…ザ…―――――――――。]
[聴こえてくる。]
(*10) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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―光翼町の中―
『動くな!』
[突然呼び止められて、黒鎧はゆるりと足を止める。 見れば、交番の前でこちらに拳銃を向ける警察官の姿。 もっとも男には、「警察官」の知識がなかったので、何者かはわからなかったが。]
『そ、そんな怪しい格好をして! 貴様、あの化け物たちの仲間だろう!?』
怪しい……?
[そういえば、鎧や武器を装備した者を、今まで見かけていない。 一般市民たちの数が多いのか。いや、それよりも。]
貴殿は、強いのか……?
『な、何を言っているんだ!近づくな!これ以上近づくと撃つ!』
(135) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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雨《ノイズ》を降らせているのは私ではないでしょうに。 《解析者》の瞳もこの天気のように少々曇りましたかね。
[嗾けられ、飛びかかってくる魔物一匹>>129。]
ネクロ・メロディア 葬操曲5番
コキュートス 『 氷棺 』
[早く激しく、魔器《ハーディ・ガーディ》は旋律を奏でる。 急速に教室内を満たす冷気が、今まさに目の前へと迫った魔物を絡めとり、凍結さる。]
(136) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[常識外のことが起きすぎて、恐らく混乱しているのだろう。 そんな事情は男にはわからなかったが。 警告を無視して一歩、近づく。]
パンッ!
[意外に軽い音を立てて、拳銃は火を噴いた。 しかし、弾丸は男には到達していない。]
飛び道具か……しかし、雷の方が速いな。
[ぱら…と真っ二つにされた弾丸が地面に転がった。]
『うわあああ!化け物…!』
[槍を喉元に突きつけられ、若い警官はついに意識を飛ばした。]
(137) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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気にしないです。 ボクちんももう一度庶民のパン食べたいです。
[礼を言われても>>125軽く首を振るのみ。 彼女が完全に歴史を内包すれば 男より遥かに大いなる存在になるのだ。 敬意を払わなければならないのは男の方だが、 今一つ緊張感が足りなかった。]
まだそんなに人がいるですか? こう言う形で庶民が死ぬのは許せないです。
[生徒を護ると力強い台詞に頷いて、共に走り出すが]
人がいたら優先的に保護していくです。
[《チ》の守護者の探索と共に、人命救助も念頭にいれて 駆ける速度を少し落とした。]
(138) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[人には聞こえないものが聴こえる。
人には見えないものが視える。
いつものことだ。 誰にも理解されない、孤独の印。]
…… だれ、だ?
[いつの間に、それが呼びかけになっていたんだろう。]
(*11) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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私に残った片目を抉れというのですか。 なかなかどうして、恐ろしい事を言う。
[右目に咲く薔薇からはらりと花弁が落ちる。]
悪魔を前にしたのなら交渉しなさいな。 貴方は私の瞳《ディザスター・アンバー》を得る対価に何を差し出せます?
[試すように悪魔は問う。]
(139) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ただの無力な民か…… 力量の差もわからぬか。
[殺す価値もないとばかりに槍を引く。]
……しかし、怪しい格好なのか。
[《大戦》の際には当たり前のように見かけたこの姿も、千年の時間の流れが時代を変えているらしい、と判断する。いちいち服装のせいで無力な者に絡まれるのも面倒だ。]
戦闘の起きぬ時は、姿を変えておくか……
[今は鎧を解くつもりはないが、そんな思考に至る。 そして翡翠色の瞳は、気絶している男の服装を目に留めて、脳内に記憶しておいたのだった。]
(140) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[その声は、排除と言った。 排除。 異端である俺はいつも、される側だった。]
……そうだな。 俺が、排除してやれるなら…… やっちまいたい、な。
[誰だかわからないその声に、同調する。]
(*12) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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/* >>140 トルドヴィンはいらんことを覚えた!
(-118) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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……とまあ、このような用がありまして。 居るのが私の姉ではなくて残念でしたね。
[背後を振り返り、後を追ってきた男>>133へと薄笑いで小首を傾げた。]
(141) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[ぱきぱきと音を立てて魔物は凍結していく。 面倒くさそうに腕を上げて指弾を撃つように指を弾けば魔物は粉々に砕け散った。 やはり悪魔にはこの程度の魔物など無意味だ。]
あんたなら両目なくなっても視えんだろ、別にいいじゃねぇかよ。 でもそれじゃ納得しねぇってならそうだなぁ…。
[ふむ、と暫し逡巡して。 それから己の左目を指差し。]
俺の眼、これじゃやっぱ駄目?
[ゆるりと首を傾げた。]
(142) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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それより……おほ。勇ましいです。
[庶民も護らなければいけないが、横の復元典は戦えるのだろうか。 彼女を護りながらか、 もしくは安全な場所へ下がって貰うしかないかと考えていたが。 突然モップを手にポセイドンの槍術を読み込む姿>>134に 感心したような声を上げた。]
さすがです。 でも無理はしてはいけないです。 貴女は歴史書の復元典でも、貴女の復元典はいないです。
[もしかして用意されているかも知れないが、 目の前の彼女は1人だけ。]
ボクちんこれでも頑丈です。 何かあったら後ろにいるです。
(143) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* 薄々気づいていましたがこの悪魔さん、チート臭いですね いや、実は、楽器の方壊されるとおうちに帰っちゃうとか、真名を知ったうえで帰れと命じると帰るという初期設定が……。
どうなるんだろうね(遠い目)
(-119) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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──空き教室にて、出会い──
[悪魔の誘いに乗った……なんて言い方をすれば、 実際以上にひどいものに思えるんだろう。 いや。 実際も、ひどいものなのかもしれない。]
『災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》……』
[その単語を聞いてから、どうもハツが興奮しているらしい。 そわそわ飛び回り、悪魔の顔を覗きこもうとしては、 溢れ出る力や邪魔な魔物に押されてふわりと舞う。]
(144) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……寒川先輩、でしたっけ。 委員長が、気にしてた。
[異常に立ち向かう、それもまた異常《バグ》。 聞こえた声に少し目を見開いて、笑った。]
なんだ。 普通じゃないのは、先輩も?
[なるほど、なるほど。 時が来たのは、本当にそうらしい。 目玉の交換だなんて、俺に似てとんでもなく”おかしい”発言だ。]
(145) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……やりてぇの、変なヤツ。
[精神感応で感じる気配と、今目の前にいる気配。 同一だ。]
じゃ、そこの悪魔やってみる? ああ、でも殺してもいいけどその前に災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は貰ってくれよな。
(*13) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[教室に入ってきたのは一人ではなく、またもう一人。]
委員長…ああ、美村。 まあ普通じゃねぇよな、さっき普通じゃねぇ事思い出したんだけどさ。
そこの悪魔災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》、それが欲しいんだよね。 丁度いいからあんたの命でも捧げてみてくんね?
[己の片目よりは一人の命の方が重いだろう。 それで交換が成立するのならばなによりである。]
(146) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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『これはいずれ来る歴史の一頁となる』
[初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》>>0:156に己のページを渡した>>99のは何時のことだったか。 それは、彼等にとって気の遠くなるような、昔の話。 それは、自分にとっては昨日とさえ思える、最近の話。
インクを幾ら零そうと純白を保ったままの白紙は、まだ文字が刻まれる時ではない。
そこに刻まれるのは、終わりの歴史。
彼等《ジュエリスナイト》が作りだした楔が砕け散る時。あるいは世界が終る時。その時、初めて白紙で無くなるのだ。 世界の終焉≪ピリオド≫を、その身に刻んで。
来るべき時が来れば宝物庫から抜け出し、終焉の≪目撃者≫の前にその身を露わすだろう。 たとえ、己≪ハワード≫が既に燃え尽きた後であろうとも。
《ジュエリスナイト》に己の身を分けたのは、蜜月の楔の礼。友好の証。 それが何時までも白紙であるようにと、己の最終ページは乱暴に切り取られたまま。*]
(147) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ま、命を捧げろってのは冗談。 でもそれでもいいなら死んでくれてもいいよ?
[小さく笑う。 排除の手伝いは助かるが、琥珀を手に入れてもらえるのならばその命など安い。]
(*14) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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おかあさん、なんで…? おかあ、さん…私は。
[得た力の大きさ、凶悪さに触れた少女は、ふらふらと歩きだす。 世界を視る為に。世界を識る為に。
触れて、世界を変える為に。]
……あ。
[無意識に向かっていたのは、轟音と光の轟いた方角。 そして、槍を構えた男の姿>>140]
(148) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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終焉――― 否、可能性の収束。極限に至ること。 M・N・U………。
[土竜ののんびりとした言に答える間も、銃弾を撃ち込む手は決して止まることはない。 むしろ、煽りのような台詞にその量は更に増す]
貴様にとっては、終焉だろうが極限だろうが同じことだろうけどな。 腕が悪い?戯言はこの雨を避けきってから言え!
[BLAMBLAMBLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!!!]
(149) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[歴史書≪イストワール≫が手にするは、重く鈍い、人の子の負の歴史。
争いの結果がもたらす物を、人はいつまでたっても理解しない。 それは酷く愚かで、醜く、悲しい行為で在り続ける。
…と言うものの、戦争は文明の繁栄を齎す物でもある故、全て否定する事は出来ず、 争いの上でしか成長が出来ないと言うのも困りものだが、それを増長させるのは人が元より備えている競争心等もあっての事なのだろう。
人が争えば争う程統括者が、国が、人が、文明が、時代が巡るましく変わり続け、そうして己のページ数は増えていく。]
(150) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[人の子の作り出す機械など、設計図があれば組むのは容易い。 材料の、主成分の創造は備えもった魔力で補い、後は設計通りに組み上げてやるだけ。
轟音を、硝煙を散らして、放たれたるは重い銃弾。 到底素手では扱えぬ実量の鉄筒を従えて、暗いコンクリートの上を駆けて行く。
雨は好かぬ。 元より、紙とインクで出来た身。あまり晒してはページが溶け落ちてしまうと、黒い雨を鋼鉄で遮って、行く手を阻む異形を散らして行く。
高射砲と呼ばれる部類の筒が出現したのは、比較的最近の歴史項目。 ある筈の土台は捨て、面倒な弾の補充を省き、放つ巨大な弾丸は通常より早く、早く。 異形を言葉通り『散らし』、派手な立ち回りはより一層黒い雨を引きよせて。
これでいい。 構わない。
人の子は殆ど逃げてしまっただろうが、それでも全てと言う訳では無い。 虫はより、明るい方へ。 害虫駆除には丁度いい。]
(151) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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まだ、殺す気は無かったんだがな。
[斃れた土竜を見下ろして、彼は嗤った。]
構わない。 とどめを………… ―――っ、!
[突然の新たな来襲>>132に伸ばしかけた手を払った。
しかし「観測」自体が遅れたことが差となった。 琥珀に手の動きを絡めとられ、飛んできた方向を振り返りきっ!と睨む。]
(152) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[校舎内を漂う力の気配が濃くなって来る。 正負入り混じった様で、今回の騒動の起点が あの樹だけではなく、この地でもあった事を嫌でも理解させた。]
こんな所に人間住んじゃいけないです。
[どすどすと廊下を走り、アンバーの気配を追い掛けていたが。 煙突の様に空気を運ぶ構造の建物の何処からか 不吉な生臭い香りが漂って来た。]
(153) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* おじいちゃん、ごっつ、あたまいたいねん。 あとねむい。(普段使わぬ脳味噌をフル回転させている為)
(-120) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* 何処行こうー何処行こうーーーー でも多角乗り切る自信は無いな。
(-121) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……はい、じょ?
[聞こえる。 人でありながら、ヒトでない者達の声。]
ばぐ、排除。
[あまりに大きな力の矛先を向ける術も分からず。わかった、と小さく呟き。 災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫が話題に出れば、きゅ、と口を噤む]
…がんばる。
[縋るようにポシェットの紐を握りこむ。 琥珀はそこで、時を待つ。]
(*15) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[俺の復讐は、その時が来たらと決めていたものだった。
この俺を、異能者……いや。 異常者として産んだ世界への、復讐。
俺の異常な力でもって、世界の理へ挑戦する。 力あるものを破壊する。
たとえそれが、どんなに大きな犠牲へ繋がったとしても、 俺が生まれることを許容したのは、世界だ。 文句なんか、言わせない。]
(154) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[砕け散った魔物>>142と氷の破片がキラキラと輝きながら舞う。]
そうですね。 元々は私の瞳ではなかったものですし。 でも、無料奉仕するほどお人好しではありませんよ。
[無くとも視えるという点については首肯する。]
……おや。 人間、しかも《解析者》にとって。 例え片方だけでも眼は大事なものでしょうに。 それを差し出してしまうのですか?
[指差された対価。 悪魔は仮面のような微笑みを浮かべ。]
(155) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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そんな簡単に差し出せるものに価値があるとでも。
(156) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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できるもんなら。 ……いや、 できるんだ。
できないかどうかは、試してからだもんな。
[悪魔を殺すなんてさらっと言う先輩が、 異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
(*16) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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己の全てを賭けなさい。 他者を踏み躙ってでも願いなさい。
報うとは叶うとは限りません。 その権利を幸運な他者へと掠め取られるかもしれない。
それでも賭けて、捧げて見せなさい。 それが「悪魔」への対価です。
[抱えた魔器《ハーディ・ガーディ》が、まるで泣く様に不協和音を奏でた。]
(157) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* >>156あー、かっこいい。ちょうかっこいい。 はかいりょくすごいなこれ。
かっこいい やばい ほれる…
(-122) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[――見られている。]
…………!
[その瞬間、黒鎧の男の視線が、真っ直ぐに幼い少女を射抜く。]
……子供? だが、この重圧《プレッシャー》は……
[少女の目を通して、次元の違う、大いなる存在に観察されているかのような感覚。>>148]
……貴女は、何者か。
[問いかける声は、あくまでも静かであったが。 多数の異形すら一撃の元に屠る男が、幼い少女に警戒を示したのだった。]
(158) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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さっき思い出した、なんて…… ああ。その時が来たら、ってやつです?
まあ、琥珀そのものに興味はないけど…… 俺も、やりたいことはあるんでね。
[命を捧げろなんてさらっと言う先輩が、 異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
(159) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ふお!? 運命の人!? いや、それより見ては駄目です!!
[そこに横たわる惨劇>>128に、復元典の目を思わず遮った。 様々な負の経験をした男にも生々しいと顔を歪める光景。]
……何をして、何をしてしまったのです?
[だがそれ以上に顔を歪めたのは、その場に立っていたのが 彼の運命の人だったからに他ならない。 複雑な表情で彼女を見つめる視線には、何処か縋る様な色が合った。]
(160) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* Qエリちゃんに無料であげたよね?
A幸運でしたね
(-123) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* 皆言葉の選びとか単語の選びうますぎなんだよな。 なにこれ、 もう、 毛布くるまって、 傍観シヨ… 怖い…
(-124) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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なあ、悪魔。 先輩ばっかりかまってないで、俺ともやろうぜ。
悪魔の姉さんじゃなくたって、構やしない。 そこに”おかしい”やつが居るなら、俺の用事は満たされる。
[笑って、手を掲げる。 やり方など知らなくても、”聴こえる”のだから問題ない。 ”聴こえた”誘いに頷いて、]
(161) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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俺の異常と、悪魔の異常。
どっちが勝つか、試してみないか?
──── 集え《La cyA》!!
[掲げた手のひらの上へ、様々な色の球体が浮かぶ。]
(162) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[ パチィン!! ]
[指を鳴らし、]
(163) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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魅せてくれよ、 異常(悪魔)の結末を!!
[まるで血のように紅く赤い球体が、弾ける。 瞬間、豪炎が悪魔めがけて放たれた。]
(164) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* ジェレミーなにしてんの…こわ…なに…
このむらこわい…
(-125) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[やはり己の瞳では価値はないらしい。 納得したように頷き。]
残念。 あんたに全てを賭けて捧げてやる程の”価値”はねぇんだ。 俺の眼と同じだな。
[それからちらりと後輩を見て。]
お前のやりてぇ事ってなにか知らねぇけど。 琥珀はそのうち手に入るしいいよ。
[どうせ悪魔もバグなのだから、排除せねばならない。 その時にきっと琥珀は手に入るだろう。 ただ今はまだ早い、それだけの事。]
(165) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ん……、
[もう一人の声は子供のもの。 どこか秘密を抱えた響きがした。
解析《アナライズ》すればきっとその秘密を知る事も出来ただろうけど。 今は目の前に悪魔もいて、後輩もいる。 だから解析《アナライズ》する事もなく、その秘密を知る事もなかった。]
(*17) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[悪魔の奏でる旋律は実に不快であったけど。 ノイズに比べればまだ我慢が出来る。]
……やりたい事ってそれ?
[後輩の行動>>164に興味深げな視線を向ける。 ここで手を貸すとか、そんな無粋な事はするつもりはない。 二人が戦うというのならば見守ろう。 解析《観る》事は己の本質でもあった。]
(166) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* 世界に復讐したい系男子
どうも宝珠魔導士のながれをくんでるっぽいので攻撃方法は宝石魔法っぽいなにか。
(-126) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* サミュエルジェレミーガーディーの3竦みの所に高射砲抱えて窓ぶち破って突入したい気持ちはあるんですが、 それやったら、私の脳味噌が、限界地超えるよね!!!!っていう、あれ
(-127) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[視線の先には先ほど別れたばかりの宝珠魔導士の姿。>>160 それに、一緒にいるのは担任するクラスの委員長。 彼は苦々しく笑みを深め]
これは……貴様の仕業か? 豚。 不審者、私の生徒に触れるんじゃない。警備員を呼ぶぞ?
[白衣を漆黒の雨と赤黒い血に染めて佇む英語教師とどちらが不審者だろうか。……そんな冗談が一瞬だけ頭によぎる]
何をしたか? クク。 世界を…… コワしていたのさ。
(167) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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エリは、エリだよ。 …おにいさん、は?
[翡翠が此方を捉える>>158 震える声で、しかしそれでも前を見据えて、言葉を返す。 人差し指を伸ばして、問いかける]
おにいさんが、あれ、開けたの…? おかあさんが、困ったわねって言ってるの。
[先にあるのは、大きく広がる>>26黒い空間≪ホール≫]
(168) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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……まあ、知り合いの命をどうとでも思わぬ人では、相当屍を積み上げないとダメですよ。
[二人の会話>>145>>146へと落とすのは微苦笑。 悪魔の返事に《解析者》はどう出るかと見守る姿勢であったが。]
……貴方には誘い文句の練習が必要なようですね。
[突然の言葉と共に掲げられる掌>>161。 様々の色の球体の形をとって集う力の気配>>162に眉を顰める。]
(169) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[片手が囚われていてもまだ片手がある。 琥珀に囚われていない側、右手にも銃。その冷たい銃口に、唇寄せて。]
…――――― Faith Illusion REverse.
[艶めかしく囁き、「呪数」を注ぐ。]
運命の人《ウーァ・ング・メア》 ……懐かしい響だな。 ジョアキスがよく、そう口にしていた
教えてやろう、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。 我が名はジャニス・シークレット・ファイア。 これからは我が名を呼べ――― その呼称は、虫酸が走る。
[銃口から放たれるのは人ひとりは飲み込むかという特大の火球。 委員長もろとも、その身を吹き飛ばそうと。]
(170) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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《斯くして 我は氷の棺の中で微睡み落ちるのであろう》
[奏で続けられる葬操曲《メロディ》に乗せ。 悪魔は氷よりも透き通った音で唄う。
声に乗り足元より現れる氷の壁が、襲い掛かる豪炎>>164を遮る。]
(171) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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そーですよ、先輩。
[>>166返答は狭間に。]
琥珀は俺は使わないんで、先輩にあげます。
…… でも、悪魔の次は先輩なんで、よろしく。
[できるのなら、目の前に現れるなら、 神様だって相手取ってやる。 待ち望んだ時の訪れで、俺のテンションは相当高くなってる。
悪魔を殺せたら、次はそれを唆すような先輩にぶつけてみたい。 やっと、存分に異常を振るえるときが来たのだから。]
(172) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* >>168 エリがもしも赤じゃない なら
あとの赤候補はハワードかな、と思うんだが
やだ 怖い それは怖い よ
(-128) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* >>169 確かに
>練習が必要
あと落ち着きが必要
(-129) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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……そんな誘い方では女性は去っていくばかりですよ。
[僅かに防御は遅かった。 右目に咲く薔薇の一部がちり…と焼い落ちる。]
互いに価値を見いだせないなら。 ご縁がなかったという事ですよ。
よかったですね、悪魔の誘惑は退けられました。
[それでも、悪魔は賞賛するかのような微笑みを《解析者》>>165へと向ける。]
(173) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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俺に勝てると思ってんの?
[だとしたら後輩は随分と見る目が甘い。 かかってきた来たところで軽くいなしてみせよう。]
ま、精々頑張んなよ。
[やる気のない声援を一つ送って。 それからすっと後ろに下がり、二人の対決を見守っている**]
(174) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[既に予測は完了していた。 避けられる可能性23.4%。 宝珠魔導士が防御壁を張る可能性56.2%。 委員長――――美村夢芽が打ち消す可能性、11%。
どのみちダメージを与えるとは思っていない。 しかし、火球の爆発が引き起こした砂塵が晴れる頃には、 「観測者」は漆黒の翼生やして、黒い空を翔けている*だろう*]
(175) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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何だか寂しいのは何故です。
[出会った時と同じ、それ以上に美しい。 血と硝煙が似合う>>167からだと気付けば更に顔が歪んだ。]
アンバーは主に危害を加えるものを封じようとしたです。
[状況を見れば判る。 琥珀が封じて護ろうとした相手。 無惨な姿になっている男こそ《チ》の守護者だろう。 遅かったかと歯噛みしている場合では無い。 琥珀が蠢いていると言う事は、助かる可能性があるかもしれない。]
そうですか。 《ソラ》の罅を割ろうとしたのは、貴女なのです?
[正体を現したのか、不吉な笑みと共に語り出した彼女を まだ信じたくないと確認するように言葉を重ね]
(176) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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…………
[怯えた様子の少女からは、先程感じた正体のわからない重圧は感じられない。気の迷いだったのかと思う程に。>>168 少女の指差す箇所へ、視線を素早く巡らせて。]
……否。 我にはあのような力はない。 困る……か。それが普通の反応なのだろう。
[翡翠の瞳が薄っすらと細められて。]
比類なき雷神《トール・ド・ヴィン》。 我は、そう呼ばれていた。
[声からやや硬さは取れたが、完全には警戒を解いてはおらず。]
(177) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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|
そりゃ悪かったよ。 こういう誘いは初めてなもんで。
[誘わなくても無駄に群がってくる奴らを避けてばかりだったから、 誘う側になるのも初めてかもしれない。 >>169余裕の態度の悪魔にそう返して。]
っはは、 ああ、そう来なくちゃ……
さいっこうに、耳障りだ。
[>>171炎をあっさり遮る旋律に、笑いがこみ上げてきた。]
(178) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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|
なんだ。 ……できる。できるじゃないか。
[>>173ほんの僅かでも、炎は悪魔の一部を焦がしたのがわかる。 拳を握り、震えを耐える。]
去るような女は、今のところ誘う予定はないから。 それとも、悪魔も逃げ出すような誘い方だったか?
[だったら謝る、と続けて、次に破裂させる色を探す。 まだ。もっと続きを。 始まったばかりの復讐への高揚感で、 俺はまだ、止まれそうにない。**]
(179) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* 書いててやっぱ止めた奴ポイポイ
---------------------
[ ――――――ド ゴォッ ]
[放たれた火球>>170を遮るのは、 2つの陣営の間に振ってきたのは重金の塊。
それは大きく。それは重く。 幾らか大地をめくりあげ、深々とその場に突き刺さる。
弾ける炎と大地の破片が落ち着いた頃、白衣の男は消え、>>175 降って沸いた塊の傍には、一人の男。]
(-130) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* みんな寝るしあんまりひっかき回しても――。 と言う、ぐったりじじいであった。 脳味噌を休めような
(-131) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* 豚がだんだん可愛くて愛おしく思えてきたのはなぜなのか。 色んな意味でけなげだからだな。うん。
(-132) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 00時頃
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ジャニス・シークレット・ファイア。 名前教えてくれてありがとうです。
[艶かしい唇が銃に弾丸を詰める>>170 何の迷いも躊躇いも、 むしろ憎悪すら感じる声に静かに礼を告げた。 一瞬とは言え夢を見せてくれた礼を。]
それでもボクちんには運命の人です。
[敢えて彼女の逆鱗に触れる様に繰り返すと同時、 構えた杖が碧の輝きと共に砕け散った。]
焦がれ啼く焔の涙 遥か大海の底へと鎮め!
[特大の火球に動揺1つ見せる事はなかった。]
(180) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* みんなあたまおかしいなぁ。
あ、戻りました。
(-133) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[彼女が完了していた予測>>175 だが男は当初から彼女の予測の揺らぎにいた。 今回も然り。
砕けた光の渦が一瞬姿を水の龍へと変えた後、 火球を受け止めるだけでなくその場にあるもの全て押し流す 強烈な水流を生みだした。
圧倒的な水圧で押し流し、 沈める水流は防御でもあり攻撃でもあった。 その場にジャニスが残っていれば外へと押し流す様に 働いたかもしれないが、火球と水流が生みだした水煙と砂塵の晴れた後に彼女の気配は無い。]
(181) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* ところで我、わざと翡翠色の瞳にしたんじゃないです
スマホで拡大したら、我の瞳みどりだったので、 「嗚呼…」ってなりながら翡翠色にしたんです
(-134) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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逃げたですか?
[壁や窓から滴る水滴を見ながら、 消えた気配を探す様に視線を巡らせ、復元典へと目をやった。]
怪我は無かったです? 危なくなったら護ろうと思ってたのに、申し訳ないです。
[ジャニスの正体にショックを受けて、 この場で使うべきものでは無かった石を使った。 彼女や《チ》の守護者を気遣う余裕が無かった事に、 今更気付いて頭を下げる事しか出来ない。]
《チ》の守護者の……この傷、どうするです?
[復元典は何らかの方法を持っているのか、 それとも男が治癒の石を使うべきかと 銃痕を確認しようと斃れた守護者の傍へと寄った。]
(182) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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そっ、か。
[否定>>177を疑うことなく素直に引いて。 名乗られると数泊置いて、かみなりさん、と諳んじる]
かみなりさんは、あれがあっても困らないの?
[黒い雨は未だ降り続いている。 一般人は殆ど逃げるか、或いは捕まったこの街で、少女は立ち続けている。そこに母の姿は無い。 Reina≪おかあさん≫は、子供のおつかいへ口出ししない]
(183) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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…ねぇ、かみなりさん。 ゲームのお兄ちゃんがね、「排除」しなきゃいけないんだって。 私は、お手伝いするんだけど…
[依然として警戒を解かない様子も気にすることは無く。 琥珀と共に、持て余す力の矛先を見定める]
かみなりさんは…歪み≪バグ≫なの?
[背後からゆらりゆらりと立ちこめる。黒く煙る、力≪オーラ≫]
(184) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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|
/* >>184 あんしん
(-135) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[水流が、すべてを───押し流してゆく。 その中にあって、まるで、湖底に沈む鉱石のように動かぬまま。
──────……
────wwヘ──√レvv─w
wヘ√レ……vv-vwヘ√レv……v
────wwヘ√レvvwwヘ√レvwヘ√レwヘ√レ…… ]
(185) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
|
|
/* 心電図きたこれwwwwwwwwwwwwwwww
すげえな、これよく描いたよ!!!
(-136) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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|
…………ぅ"〜……
[唇から漏れた微かな声は、苦悶というより、寝起きの悪い唸りに近い。 やがて男は、億劫そうに瞼を開いた。]
ぁ〜……糞。 罅のせいで余計なズレが出てきてやがんじゃねぇか………
……っと、よっこい、せ……
[ぼやきつつ身を起こし、水浸しとなった周異に視線を巡らせ、ついでに濡れた自身の髪にも触れてみる。]
何だ、こりゃ……水?
まぁいいわ、風呂入る手間省けた。
(186) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[目前の男>>182に気付いたのは、それから。]
………河豚が流されてきてやがる。
[言った後、ゆるく首を捻って「いや海鼠か?」と訂正した。]
(187) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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むしろ……アレは、争いを招くのに好都合だな。 ……例えば、貴女のような。
[ほとんど動くことのなかった表情が揺らぐ。 笑みの形に。>>183
歪み《バグ》とやらが何のことかはわからない。 だが、答えは]
……そうだ、と言ったら?
[手にした槍が、魔力を集めながらざわめく。**]
(188) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[その傷がどうやって癒えたのか。 少なくとも男は何もしていない。 だが水が流れ去った後《チ》の守護者は目を覚ました>>186 物凄く呑気な台詞と失礼な台詞>>187と共に。]
ゴツッ。
[思わず反射的に杖で目覚めた男の額を小突いていた。]
あなたボクちんの見た目で種類決めるんじゃないです。
(189) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ボクちんはれっきとした人間です。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言えば用件は判るはずです。 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めたです。 既に割れて世に出た者もいるです。 《チ》の守護者、琥珀はあなたでなければ扱えないです。
[要件を羅列して見つめる目は、煙水晶の奥の男の意志を探る]
(190) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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名前も知らぬ間柄なのにいきなり「やろう」ですからね。 私が無知で純情可憐な乙女であったなら、悲鳴の一つも上げて逃げ出してますね。
[氷の壁に隔たれた向う側>>179へ。 悪魔はころころと笑い声を零す。
子供、しかも少年にしか見えぬ姿で言うのは少々奇妙なものであったかもしれない。]
(191) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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|
……さて。 私なりの都合もありますが。
[ちらりと視線を送ったのは傍観を決め込む《解析者》――妹《ソフィア》への攻撃者。]
(192) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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|
ですが、その無粋な誘いをお受けいたしましょう。
私は戦慄の悪魔《アリア・アフリート》。 今はハーディ・ガーディを名の代わりにしております。
異常(わたし)を倒して。 異常(かれ)を倒して。 異常(たにん)を倒して。
倒して、倒して、倒して、倒して、倒し続けて。 破滅の先までも走り抜けていかんばかりのその衝動の「導き」の助けになれば幸いと、弾き語りましょう。
[隔てる氷の壁が融解し、遮るものは何もなくなる。]
(193) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ネクロ・メロディア 葬操曲4番
インフェルノ 『 火葬 』
[奏でる音《メロディ》は天空樹《スカイ・ツリィ》の上で奏でたものと同じ。 残り香のように漂う冷気を打ち消して、煉獄の炎が悪魔の周囲に燃え上がる。**]
(194) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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/* この学校丈夫だな、おい。
(-137) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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………でっ。
[起きざまに杖で小突かれた。>>189 まだ寝惚け気味な顔を、人間だと主張する男に向け、大仰に肩を竦め]
なんだよ、冗談も通じねぇのかこの貴族様は。
[伸びをしつつ欠伸を一つ。]
(195) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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/* やくしょくよそう
≪むら≫ 聖痕者 :ハワード 賢者 : 守護者 :ヨアヒム 導師 : 人犬 :フランク ミーム(わかんない)
(-138) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* ≪赤≫ 囁き狂人:エリ? 魔術師 :ジャニス 首無騎士:ジェレミー? 智狼 :サミュエル 狼血族 :トルドヴィン? ガーディー(わかんない)
わりとさっぱり分からない。 トルドヴィンは自分バグやでって言ってるし、狼血族かもしれんな。現段階村臭がするし、なんとも
(-139) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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/* あ、フランクおきてた
(-140) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[濡れた廊下に胡座をかき、小太りな男の話に一通り耳を傾ける。 それから、やれやれとまた肩を竦めた。]
あ〜ぁ……。 いつの間に、そんな侵行しちまってたんだよ。 何だ、今回の件、関わってんのは”機関”だけじゃねぇのか……?
[封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めている。 ならば、今回のズレも、納得がいくというもの。
眉間に、深い縦皺が刻まれる。 だがそれは、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の件に関してではなく]
ったく。 守護者だの地の龍だの……勝手な名前つけんなってぇの。
[煩わしげに零し、また嘆息。]
(196) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[肩を竦める男>>195はこちらを正しく理解している様子。 それでも焦る様子を見せず欠伸さえ漏らす《チ》の守護者に 溜息を零した。]
緊張しまくるのも問題ですが無さ過ぎるのも問題です。
[男には手厳しいぞと、もう一度頭を小突いて。]
侵行していたと言うよりも、一斉にと言う言葉が似合うです。
[だが漸く本腰を入れ始めたのか、耳を傾ける様子>>196に 何度か小突こうとしていた杖を降ろして、話を続けた。]
その《機関》とやらは何者か情報あるですか? 取り敢えず《機関》は切欠みたいです。 小さな罅が1つの罅割れと共に一斉に割れた様に。
[《機関》に関する情報は彼の方が詳しいだろう。 復元典にも顔を向けたが、覚醒したばかりの彼女から 詳細を聞くのは難しいかも知れないと男へと顔を向けたが]
(197) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[だが、彼が宝珠魔道士《ジュエリスナイト》であるならば、分かるだろう。 見上げる双眸に宿る、微かな色彩の違いが。]
…………で。
その琥珀は今、どこにある? 案内は当然、おまえさんが引き受けてくれるんだろうなぁ。
そっちの、物騒なもんDLした嬢ちゃんも、なぁ?
[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に問いかけ、それから視線は、傍らの少女に移動した**]
(198) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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…私は、力をどう使うか、さがしてるの。 おかあさんからもらったものだから、大事にしなくちゃ。
[だから、と。 深く昏い黒の瞳を、雷神≪トール≫へと向けた。ぎゅ、と強くポシェットの紐を握りこむ]
「排除」することが、せいかい、かもしれないから。 がんばる。Reina≪おかあさん≫も見てるから。
[妖しく蠢く黒は、数体の影人形≪マリオネット≫を創りだす。不和の女神≪Eris≫の力が、静かに片翼を植えつけて]
(199) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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…かみなりさん、教えて。 世界は…楽しい?
[鎌鼬のように影が攻め入った。 3体の影≪マリオネット≫は、それぞれ違う方向から速度を変え、タイミングをずらしてレイピアを向ける]
―紛争≪ネイコス≫**
(200) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/*一つ言わせてくれ。 訳がわからないよwwwwwwwww どういう事だってばよwwwwww
え、ハワードを作ったのがあの三姉妹なら。 私とハワードは兄妹……!?
(-141) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/*雑魚が大量発生しているので雑魚撒きを取りやめ、戦闘を開始します。 明日から三連休時間取れるのでゆっくりログ読んで飲みこみます。
(*18) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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じゃあ何て呼ばれたいです。《チ》の龍たる守護者様は。
[深刻に考えているかと思えば、嘆息の理由>>196に おもむろに杖を抱え、両手で拳を握って見せる。 遠慮なくこめかみを拳で抉るぞとパフォーマンスを見せて]
雷神なら街で派手な光を見せてたです。
[このまま抉ってやろうとした手を下ろしたのは、 煙水晶の瞳の色彩>>198に先とは違う色を見たから。 やれやれと杖を握り直して、外を指す。 そして横に倒したはずの杖を上へと掲げ]
この上。封は解かれていないが最上級の琥珀もあるです。 何処を望むです?
[放たれた琥珀と眠る琥珀。 どちらも回収し封印しなくてはならない とびきり厄介な代物だと告げて、 復元典の少女に視線を向けた男へ問い掛けた**]
(201) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/* ジジイがぶん投げた設定一覧
・ソフィア(ダミー) 智慧の女神及びカーチャン ・ガーディ J( 'ー`)し ・エリ ママさん関連で色々 ・フランク ≪チ≫の守護者氏〜 ・トルドヴィン ≪ソラ≫の守護者氏〜 ・サミュエル その声は、我が友、解析者ではないか? ・ミーム 投げて無いけど拾われたからよし
(-142) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/* ・ジェレミー まだノータッチ ・ヨアヒム 特に投げた覚えは無いけど、 投げなくても十分クドイからいいかなと思っている ・ジャニス 投げたと思ってたけど、 そう言えば投げて無かった
(-143) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/* …ああ、結構投げてるな。ちょっと自重しなきゃだめだ
(-144) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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/* 土竜だけど人犬とはこれいかに。 皆戦いが好きすぎる。
(-145) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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/*琥珀のレベルがインフレしています、先生! 先生!
(-146) 2014/11/14(Fri) 12時半頃
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[街中を駆け抜けて、辿る術の痕跡は学び舎から。 使いたがる者などとうの昔に消え失せたと思っていた術式>>21は、今は高く、その≪ソラ≫を抉り穿って。
際限無く沸き続ける害虫は、元から断たねば。 穴を埋める事は今は出来ぬとしても、元凶を追う事ぐらいはして見せよう。 校庭に広がる陣の残りを尻目に、より気配の強い方へ。
残念ながら己は≪解析者≫では無い故、術を放った者を断定する事までは叶わない。 学び舎に満ちる複数の気配に意識を散らせながら、それでも対象を絞り、濃い、赤の香を、辿って、]
(202) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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――≪観測者≫?
[大きな黒い翼>>175は、同じく黒い海に羽ばたいて。 見知った顔。 三位の一人。 やはり旧知の、今は血濡れ>>167の男に]
(203) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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ジャニス! 大災害《ディザスター》が始まって――、 いや、それより、 君のその血液、一体何が…!
[見知った顔。親しい仲。 ≪観測者≫から強く香る元凶の気配には気付けずに、]
兎に角、今は傷の手当てを。
[慣れぬ解析を置き去りにして、欠片の迷いも無く、 未だ稲妻の聖痕残る手を差し出しただろう。**]
(204) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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/* 羽も無しに、ナチュラルに空飛ぶジジイであった。 こまけえこたぁいいんだよ!
(-147) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 14時半頃
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/* にょき
脳の処理能力きょうもがんばってー ご飯食べながらろぐよむ
(-148) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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/* ジェレミー=残った楔(翡翠) って言うのをどっかで投げたいんですけど、私昨日自分でもうこれ以上設定投げないよおふぇぇとか言ってた気がする。
翡翠/ジェイド(Jade)っていいよね… ジェレミーも、Jeremyで、 ジョウ君はJoeじゃん…Jばっかだよ…かっこいい…Jに導かれし者…翡翠の化身…歪んだもう片割れの心臓…異形を引き寄せる特殊な身体…謎の出生…
(-149) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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/* すみません。 ご確認と言うかなんというか、村建て様のご意見をお聞きしたくという内容です。
現在進行、ぶっ飛び無茶ぶり設定を私が投げまくっているような気がしてならないのですが、このまま投げ続けて問題ありませんでしょうか。 一応、今回は無茶を投げる人が少なめ(初心者村ですし)なのだろうなあと言うのも、感じてはおります。
これ以上の投げは私のやりたい放題と言うか、設定無双すげえ!やべえ!だけになってしまいそうで少々怖いです。 当方邪気初めてな物で加減が分からぬのも現状ですが、ハワードの考えた最強の設定村になってしまいそうで怖くもあり。
かと言って、醍醐味である無茶ぶりの投下を行う人が少ない今回、私が遠慮したら草が減るのでは?と言うのもあり、(草の調整を私が行うつもりはありませんが) 無茶ぶり待ち(に、見える)人たちを放置するのも何だかなあと言うか。
現在は、正直に言うとジェレミー君に無茶を投げたいのですが、 これ以上はまずいかなと、ブレーキをかけております。
村建て様的には、「一人が設定をガンガン投げまくる」というのは、如何な感じなのでしょう。
(-150) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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/* ここあらぁ村建て神さんに、開始前に「みんなRP経験者ばっかだし途中の質問秘話いらねーんじゃない?」とかほざいてて、秘話を、使う、水さん、な。
いりますねほんといりますね大変に必要ですねええええええええ。 秘話、要りました。 はい。
(-151) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 15時半頃
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―ほんの少し前の学内にて―
[>>138庶民のパンをと望む宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へ、僕は約束を一つ。 『片付きましたら、この町で一番美味しいパン屋さんをご紹介しましょう』と。
>>143人を思い遣る事のできる魂に、僕はふわりと微笑んだ]
(205) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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ありがとうございます、心優しき宝珠魔道士《ジュエリスナイト》…… いえ、あなたでしたら、もう宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の至高階級《グロリアス》に登りつめていらっしゃるのでしょうか。 伝説の、長い宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の暦に、名を初代しか連ねていないという、あの。
[もしも未だだと言うのなら、僕は彼を手助けするのも厭わない。 世界のどこかに眠る《聖なる秘宝》を喚び出し使役する能力を、彼に]
(206) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[>>160宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。そして。 凄惨な光景に佇む担任《ジャニス先生》――否、僕の中の記録が告げる、彼女は、彼は、《観測者》であると。
>>167>>176>>170>>180《不変の三位一体》は、ここに崩れたのだと、僕は僕の中に刻む。
変えようのない目の前の事実へと、悲しげな表情になるのは、学生たる「美村夢芽」の記憶のせいだ]
(207) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[特大の火球に、轟流の水圧。 漆黒の翼で舞い上がる、ジャニス・シークレット・ファイア。 それから]
僕は、大丈夫。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、あなたは……大丈夫?
[水滴の音色響く通路で、僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が《観測者》へと向けた苦味に気付き、眉尻を下げた。 こんな時に気の利く台詞を、ダウンロードし損ねて。
地に伏した守護者らしき肉体を気遣う事が優先されて、良かったのか、悪かったのか]
(208) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[>>186《チ》の龍たる守護者の特性。 肉体が朽ちるまで守護者であり続ける守護能力《クォーツ・フィズル》。
一旦の安心と共に。 >>198僕は、指摘を受けると、物騒なものを解除する。
ちょっと失礼な口をきいているのは、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》がしばいてくれているのできっと大丈夫、だろう]
(209) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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―歴史には記されていない1ページ―
[《チ》の守護者が地に在るように。 《ソラ》の守護者は空に在った。
第98(0..100)x1代目の《ソラ》の守護者は、幼いうちから空に浮かぶ空中庭園で過ごしていた。地とは違い、鳥の翼も届かぬ高い場所にある庭園には、訪ねてくる者も滅多になく、他者との関わりは全くと言っていい程なかった。
けれど、《ソラ》の守護者がそれを悲しむことはなかった。一人で過ごすのが当然だと捉えていれば、寂しさも悲しみも感じない。《ソラ》の守護者は、使命遵守の為だけに存在していた。]
《ソラ》を護るのは、我だけにしか出来ぬことだ。
[一見すれば、使命に対して忠実な、理想的な守護者。 ――ただし、それは《大戦》が起きるまでのこと。]
(210) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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[《大戦》は、今まで秘められていた守護者の力が存分に奮われる切っ掛けとなった。
命と命、力と力のやり取り、ぶつかり合い。 起伏のない日々に舞い込んだ、非日常。 他者との、大きな関わり。
始めは《ソラ》を護る為に、奪われた楔の片方を取り戻さんと戦っていた守護者は、いつしか戦いそのものに魅せられ、目的と手段が入れ替わる。蜜の味を知ってしまえば、元には戻れない。
他者に対して希薄な関わりしか持たなかった守護者は、《ソラ》を護るという使命は理解していても、命を護るという感情は欠けていた。
誰かがその内面の異常性に気がついた時には、男の背後には屍の山が出来、白かった鎧は黒く染まっていた。]
(211) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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[過去の狂戦士の姿を知らぬ者は、
「賢き者」でもなければ、男が本来、世界を混乱に陥れる者と対峙する立場にある者だとはなかなか気づけないだろう。
かくして歴史書《イストワール》の活躍もあり、暴走した《ソラ》の守護者は封歴琥珀《スリーピング・アンバー》に閉じ込められる。天の雷神の力を帯びた琥珀は、それ自体が残された楔の補助をする力となっていた。
しかし、その封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が砕けてしまったということは、世界がそれだけ危機に傾いているとも言えるだろう。
そして、今………]
(212) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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―光翼町:町中―
力の使い方を探している途中か…… かつての我を見ているようだな。
[つまり、力の使い方を覚えれば、この子供はまだまだ強くなれるということか。>>199]
……世界を楽しめるかは、己自身が決める。 我に言えることがあるとするなら、手にした力を使わぬのはつまらぬということだ……!
[紫電帯びた槍を、防御の形で前へと突き出す。槍と影人形《マリオネット》のレイピアがぶつかり、火花が散った。常人やただの機械人形であるなら、高い電流で一撃で沈んでいただろう。]
(213) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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くく。
やはり、一筋縄ではいかぬか。
[だが、影で作られた人形は「常」には入らなかったようだ。 雷撃で止まる様子はない。
愉しげな笑みを知らず浮かべ、槍を振りかぶり、遠心力を篭めた攻撃でレイピアごと折らんと、影《マリオネット》へと叩きつける。**]
(214) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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/* トルトヴィンかっこよすぎでしょ…やばいでしょ…ほれる…
(-152) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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/* >>212 頑張って役職COしてみたけれど、気づかない人は気づかないだろうな
なぜなら我も役職COをよく見落とすからである(キリッ
サミュ・エリ・ジャニス・ジェレミーが赤とわかれば、あとはいいか的な……ハワード聖痕はわかりました!(えへん
(-153) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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/* 戦闘狂設定は一回やってみたかったけど、 そもそも中の人がさほど戦闘好きでもない(血の気は多い・だまし討ちは大好き)ので難しさを覚えます
(-154) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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[《 ノワール・ド・イストワール 》 黒の歴史書が扱うのは、人の子の負の歴史。>>150>>151 《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》 朱の復元典が扱うのは、人の子の正の歴史。>>134
色も対なればその属性も対として、 内包のみを続ける黒と、自ら引き出しを行う朱。
朱の覚醒は完全ではない。一度に覚醒を行えば、人の子の殻に異常を来たすからだ。 静かに眠るその力は《観測》も《解析》の行程も吹き飛ばし、この世の全てを、全ての局面を、全ての角度から内包し、引き出し、使役する事だろう。
その真の姿は、朱のドレスに包まれた記録の姫君《ルジストル・プランセス》と。その事柄を記憶している者は数少ない。 復元典本人も覚えているかどうかは、分からぬまま。
補佐として機能する朱はその瞬間から立場を変え、黒は姫君に首を垂れる。
朱の覚醒と共に、原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》はその姿を白露の城に変え、天上から主を迎え入れる事だろう。 未だその身を沈黙に沈めたまま、空っぽの大図書館は只管に時>>0:108を待つ。**]
(215) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* ミームちゃんが可愛すぎるから殴った
(-155) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* うるせえ!執事させろ!姫君の執事させろ!!!!!!!! させろってんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-156) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* なんかだんだんわからなくなってきたけど、まあ、まあ、うん。 がんばってふろしきたためばいいだけのはなしだよね。がんばるよ
(-157) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* 今気付いたけどまだ1d(濃厚すぎて忘れてた)
(-158) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* まって
(-159) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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/* (何回か読み返した)
(わかんない)
(-160) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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/* わかんないな!?!!!!!?!?!?!?????
(-161) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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/* でもまじめに役職予想したくもなった
>>37 邪念を退けるって言ってるから守護者?
>>60 メメント・モリ言うてるから、霊能者?って思った、けどもー
>>33>>193 「霊が見えている」 「導く」とか言ってるから、導師はこっちかな
ちなみにジャニスは超わかりやすかった
(-162) 2014/11/14(Fri) 18時半頃
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一斉に……あぁ、そりゃぬかったな。
[>>197恐らく、気付かぬうちに各所で下準備が成されていたのだろうか。 小さく舌打ちし、乱れた頭髪を荒く掻く。]
機関について、なぁ……。 とりあえず、もう知ってっかもしれねぇが、ここにいた男、会ったか? あいつはジャニス・シークレット・ファイア。 至極の悪夢"M・N・U"の為に働く「観測者」だ。
一応前々から目ぇつけちゃいたんだが……ったく、ぬかった。
(216) 2014/11/14(Fri) 19時頃
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/* 昨日は遅くなってすまなかった。今日はいるよ。 雑魚大量発生とどんパチあっちこっちなんで、ここからどうするかは考え中。
暴れだした俺が言うことじゃないかもしれないが まだ 1日目 だ。 俺が暴れた理由は、少しでも村側に見えたが最後、まずい位置にいきそうだったからなんだ。ここからちょっと自重する。
(*19) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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[古い記録《セピア》に眠る、朱のドレスに包まれた記録の姫君《ルジストル・プランセス》。
千年の刻の以前、朱を靡かせた歴史の姫君。 傅く"ノワール"に"ハワード"と、名付けた姫君。
書を癒すのは、典の役目。 いつかの戦いの果て、本来の姫君としてではなく復元典として、力の酷使に耐え切れず、"記録の種《エトランゼ》"へと姿を変え。
回復を待つ前に、生命の巡りへと旅立った。
記録されぬは、送り出した黒の意図。 本来ならば、朱は常に黒と共に在り続けるはずなのに。
朱は転生を繰り返し、眠り続け、眠り続け。 真実は、覚醒し《メザメ》たばかりの一冊の認識より 深い深い、夢の中*]
(217) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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呼び方なら「モグラ」でいい。 それが、一番しっくりくる。
[ヨアヒムのパフォーマンス>>201など、知らぬふり。]
ふぅん。 雷神……この近くにいるだろうってのは思ったが、どうやら本当に近いようだな。
なら、一応先に会っておくか。 会って、《ソラ》がどうなっちまってんのか、詳しいこと聞いてやらなくちゃなんねぇからな。
………っ、こらせ、っと。
[一通りの話を聞き終えたところで、漸く、重い腰を上げる。]
で、おまえさん方はどうすんだ?
(218) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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[>>218『モグラ』と名乗る守護者ののんびり加減に、僕はちょっと覇気を抜かれてたんだけど]
……雷神。
[嫌いな名前が聞こえると、また機嫌の悪い顔になる。 けれど、今はそれどころではないと、ぷるぷる首を振って]
僕に今できるのは、琥珀を護るために守護する者に力を貸すこと。 封印の、手助けをすること。
……もし、歴史に刻まれたものを解読したいなら、歴史書《イストワール》の方が適任ではあります。 彼は近くにいる、でしょう。 少し前に、会ったばかりだから。
[僕にほかにできることは何かあるか、ちょっと考える]
(219) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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/* まだ一日目なのは了解。 俺は今のとこ暴れる気はないよ。 ダミーキリングは誰もいかないなら行こうかなくらい。
(*20) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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/* また一日目、把握してますです。
目的見失いかねなかったのと、こんな感じに戦うっていうのを自分で分かっておきたかったので吹っかけていました。 設定は少し出しすぎている感じがあるので、抑えめにいこうかと思っています。
(*21) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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/* まだ!!一日目!! 誤字すみません…
(*22) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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/* 誤字気にしなくていい。大丈夫わかる。 俺も誤字陣営。
序盤から設定もりもりなのは俺も感じてるから、なんだこれは!ってところがあったら解説できるように読み込みをがんばる気持ち。 すでになんだこれは
(*23) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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悲鳴を上げて逃げるような悪魔なら、 俺も誘う気が起こらないだろうよ。
[純情可憐な悪魔なんか、聞いたことないけどな。 >>191見た目どおりの少年と思っているから、選ぶ言葉にも遠慮がない。
>>193続く名乗りに背筋を伸ばし、 俺は悪魔を見据えて笑う。]
(220) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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よろしく頼むぜ、ハーディ・ガーディ。 俺は礼見。礼見丈。
俺の異常(ちから)が、 俺を産んだものをどこまで滅ぼすのか……
目指す場所へと誘ってくれよ、悪魔の囁(みちび)きで!
[隔てる氷の壁は融解し、遮るものは何もなくなった。]
(221) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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集え《La cyA》、 [ひとつ、]
集え《La cyBre》、 [ふたつ、]
集え《La cyDopt》、 [みっつ、]
(222) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[悪魔の賞賛するかのような微笑み>>173には一瞥をくれるのみ。 琥珀をくれる気がないのならばもう彼自身には興味はない。 ただの排除対象《バグ》だ。
二人の闘いの行方をのんびり見ていれば巻き込まれるかもしれない。 とん、と床を蹴れば窓まで飛んで窓枠の上で器用にしゃがみ込み。 何時でも外に飛び出せる姿勢で眺める。]
………、なにか?
[悪魔の視線>>192にはすう、と目を細め小さく笑みを返した。]
(223) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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撃ち砕け《FrewoCxa》!!
[浮かぶ球体は三角形を描き、目の前で回転を始める。 振り下ろしの手で指を鳴らせば、青の球を皮切りに全てが破裂し。
>>194悪魔も炎も、果ては後ろの先輩だって巻き込む勢いで、 破砕の意志を叩きつける。]
っはははッ!!!
[空き教室の天井が揺れ、寄せられた主の居ない机や椅子が軋む。 轟音の中、俺は笑っていた。]
(224) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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/* たいへん遅くなりました。CO……なんだと……
魔術師のコツ。 魔術師のいいところは ・とっとと死んでもいい ・じつは死ななくてもいい ・相手の役職を「知ってるぜ…」できる だと思っておりますわたし。
(-163) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[礼見の攻撃はこちらをも巻き込む勢いで>>224 しかしこの程度避けるまでもない。
すっと手を翳せばノイズが飛び出して壁をつくり身を守る。]
テンション高ぇなぁ、楽しそうでなにより。
[しゃがみ込んでいる窓枠も軋み、揺れる中。 それでも姿勢を崩す事もなくそう礼見へとのんびりと声をかけ。
それからふっと振り返り空を見る。 次元穴《ワームホール》に向けてぴっと指を向けて魔物を数匹飛ばした。 まだ、あの先に向かうには罅は小さかったから。]
(225) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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/* 今回は全体的に動きが早く、展開急がなきゃ!ってなることもない様子。
動きアイディアとしては ・狼をさがしてみる →協力か敵対かその後は相手によりますが、流れを考えやすくなるかも ・村側っぽく、持ち上げやすそうなところに因縁をつけてみる or ・過去捏造系で関係づくり →殺されておいしい相手をつくる
などです。 参考になれば。
(-164) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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/* はい。ひわひわお聞きしました。 無茶ぶり投げ投げそのものは、わたしは問題無いとは思ってます。
「投げたければ投げちゃえよ!」 というのが、わたしの意見。 ただ、現在がまだ1日目ということ、戦闘開始などの展開がかなり早め(当社比)であることから、これまでの設定まとめなどの、一回消化ターンが入ったほうが、全体的にやりやすくなるかもですね。
無茶ぶりって把握してないとできないので。 (齟齬っても泣かないというのはありますが、なんとなくやりにくいのがわたしでした)
(-165) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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礼見丈……。 ふふ、素直な良い名ですね。
[戸惑いもなく悪魔に向け名乗り上げられるその『名前』>>221に、右眼の薔薇の花が揺れる。
退避した《解析者》の視線>>223に僅か目を細め返すも、回転し出す三つの球体>>224に礼見へと微笑みを向け直す。]
(226) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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《 謳え 嗤えよ
真紅の衣を纏い 》
[煉獄の炎は演奏《メロディ》に乗り、ひらめく踊り子の衣装のように舞い踊り。 青い破砕の衝撃を受け止め、軽やかにいなす。]
(227) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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《 餞 眠れよ
灰になるまで 》
[空き教室の天井を隅に重ねられた椅子と机を、踊る焔は絡め取り音も無く灰へと変えて。 礼見だけではなく《解析者》をも抱きすくめようと、灼熱の腕を伸ばす。]
(228) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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魅せなさい。 全て賭けて滅びを願うのならば。
私は貴方自身の滅びでもってそれを叶えましょう。
[炎に包まれ行く其処はまさに地獄の様相を呈し。 悪魔はその中央で嫣然と微笑む。]
(229) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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/* 今気づいたのだけど。 高校生男子組がこぞって赤だったせいで、この村で今一番主人公してるの ヨアヒム なんじゃない?
(-166) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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/* 実はヨアヒムあたりが学校保護してなかったっけって慌ててログさかのぼってるところ
ガーディさんさすがはやい
(-167) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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[悪魔の放つ灼熱の腕が身体を包み込んでも。 ノイズの壁が護り、その炎を掻き消す。 その際新たに生じたノイズが首から上を消し、まるで首の無い人形のように見えただろう。 すっと腕を眼前に翳せばそれもなくなり元へと戻り。]
効かねぇよ、んなもん。 てかね、俺は関係ねぇだろ相手はアッチ、巻き込むんじゃねぇよ。
[面倒くさそうにガーディを見る。 それから再度空を見て。 放った魔物>>225が罅へと到達してその穴を広げていくのを確認した。]
(230) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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どうした、嬢ちゃんは雷神のことは嫌いか? まぁ俺も、好き嫌い言えるほどの関わりは持っちゃいねぇがな。
つぅかおまえさん方こそ、なんて呼べばいいよ。 何でもいいなら適当に呼ぶぞ。
[今更のようにふたりに訊ねる。]
へぇ……歴史書《イストワール》まで近くにいるとはなぁ。 別に俺ぁ、過去には興味ねぇんだが。
その辺りは、俺よりそこの貴族様のが適任だろうよ。
(231) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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/* あーそこ首無しかー!! 占うつもりだから、結果準備に助かる
ジェレミーどっちやろ。 囁きって言ってるから囁きなのかな?
(-168) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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は、 っ、 来いよ悪魔!!
[破砕の中で、焔の舞いが俺にも届く。 けど、そう簡単にやられはしない。
俺はただの人間とは違う。 俺の異常性が事件を引き寄せようと、 それで周囲の人間が巻き込まれようと、 俺は一人でそこに立っていたんだ。]
は、ああぁ……!
[熱を感じる。 これは火傷か? ああ、相手は悪魔だ。 いくら俺だからって、無傷では済まない相手らしい。]
(232) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[望むところだ。]
俺を滅ぼすってんなら、まだまだ足りねえんだよお!!
[叫び、もう一発だと破砕を集め、破裂させ─────]
(233) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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────── あ?
[ぐら、と足元が揺れる。 >>45どこかの誰かが張っていたらしい結界のことなんか 俺は知る由もないんだが、そいつが揺らぐくらいには、 俺と悪魔はちょっと力を入れすぎたのかもしれない。]
おわあああ!!
[足場だった床が崩れ、轟音の中、堕ちる。]
(234) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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……嫌い。
[>>231むすりと唇を尖らせて、モグラさんの問いに答える。 歴史書《イストワール》を傷つけたから、って理由は言わないけれど]
適当に呼ぶのは困ります。 僕は、朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》。 名前は……美村夢芽。 その辺りで呼んで欲しいですね。
[>>217呼び名に少し戸惑うのは、未だ思い出せていない記録の所為]
とにかく、ここにいても仕方がない。 移動しません?
[僕は、物理的に"上"を指差す]
(235) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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/* ジェレミーの厨二病っぷりがじわじわくる
(-169) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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……流石に片手間では無理ですか。
[面倒くさそうな声>>230に流し目をくれる。]
お互いもういい大人同士で。 世話を焼く必要もないんですけどね。 『妹』に悪い虫が群がるのは、『姉』としてはあまり面白くないですから。
[鼓膜震わす音ではない、微かに罅が広がる音。 僅かに《解析者》の向こう側の空に意識をやる。]
(236) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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/* ジェレミーくんがイキイキしまくってるので怖い近寄りたくない…(訳︰無茶振り投げるのこええよ)
(-170) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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/* あ、落ちて行っちゃうのー? 折角占おうと……追っかけて強行占いでいいかw
(-171) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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…………おや。
[意識の逸れたその瞬間。 不吉な音>>234と共に足元の床が崩れ落ち――。]
(237) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[全てが落ちるその刹那。]
魅せて欲しいのでしょう?
[悪魔は堕ちる礼見の瞳を覗き込む。]
(238) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[――――はらり。
瞬間的に口付けをするほどに狭まる距離。 涙が零れ落ちるように、悪魔の右目に咲く花が散る。]
(239) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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悪い虫ってなぁ…口説こうなんて思ってねぇよ?
[彼、いや彼女の視線がどこに向いているのかは追わなくても分かる。 己の放った魔物が群がる罅―――次元穴《ワームホール》に向いているのだ。]
女神の姉が悪魔ね、別にいいけどさ。 それよりあんた気をつけねぇと、
[言ったとほぼ同時、びしりと亀裂が入る音がして。 そして床が激しい轟音と共に崩れ落ちる。 はし、と窓枠を掴み揺れに耐えこちらは落ちる事はなかったが。]
(240) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[礼見は見ただろう。 赤黒い薔薇の下現れる深く鮮やかな翡翠色を。
世界に人に起こる事実を《観測》するのでなく。 世界に人に《智慧》を齎すのではなく。 世界に人に《導き》を差し示す女神の『名』をつけられた。
世界と人の本質を容赦なく暴き立てる悪魔の――]
(241) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[――『賢者《ルキフェル》の瞳』を。]
(242) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* なんか村側がとんでもな事にどんどんなっていってるのでこっちも何か設定かました方がいいのかな。
(*24) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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……。
少し、やり過ぎましたね。
[トン、と軽い跳躍をし、悪魔は床のなくなった教室の扉の外へと着地する。 その右の瞳には再び艶やかな赤黒い薔薇が咲く。]
……確かに。 少々遊びがすぎたかもしれません。
[最後の破砕弾>>233が掠ったらしい。 こめかみ流れた血を軽く拭い、礼見とは違い落下する事なかった《解析者》>>240の居る窓際へと目をやった。]
(243) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* 名称について考えあぐねた挙句 ストレートが一番ひどいに落ち着きました
悪魔が賢者って名前の目を持ってるのも不思議な話だけど
(-172) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* 本名は当初想定とは全く違うものになりました。 なんで女神になっちゃったんだろ、私。
(-173) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* んーーーーと、こう、かな
村人 そふぃあ 狼血族 とるどびん 聖痕者 はわど 賢者 がでぃ 守護者 ふら 導師 ぼく 人犬 よあ
囁狂人 さみゅ 魔術師 じぇれ 首無騎士 じゃに 智狼 えり
(-174) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/*占われt
(-175) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* 慌てることはないと 思っているが
これで赤も設定積み始めたら後にどんなことになるか 想像がつかないな……って思う俺です。
(*25) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[悪魔の視線>>243にゆるりと首を傾げる。]
なに? 見てるのは俺、それともアッチ?
[アッチとちらりと空を見た。 罅は広がる。 こうやって話している間にも徐々に広がって。 隙間から智慧の女神《ソフィア》の気配が漏れ出てきている。
後、少し。 あちら側へ渡るには、あとほんの少しの時間が必要。]
(244) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* 色々了解しました。ありがとうございます。 取りあえず、無茶は皆がフーヤレヤレした頃に、また爆弾投げます。ドカーンドカーン
(-176) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* そっか。 暫く様子見でいいかな。
(*26) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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そんなに嫌ってんならしょうがねぇなぁ。
おまえさん、理由知ってたりする?
[>>235一体何をやらかしたのかと、苦笑浮かべつつヨアヒムに軽く問いかけてみる。]
あぁ、朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》ってのは知ってるよ。 つぅか、分かった……てぇのが正しいのか?
[微かな戸惑いの理由までは分からないが、続けられた名を聞いて、成程とひとつ頷き]
なら、夢芽がいいな。 おまえさんによく似合う名前だ。
移動は……そうだなぁ、夢芽が”上”に行くってんなら、俺ぁ先に、おまえさんが嫌いだっていう雷神のところにでも行ってみるか。
(245) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* 昨日に引き続き頭が痛いじいちゃんであった。 知恵熱では?????????
(-177) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* 移動して他の人に会ってもいいかもだなあとは思っているところ。 戦闘でない会話があってもいいかな、と。
オン状態の人があんまりいないかなー。 俺はヨアヒムあたりとの接触をねらっています
(*27) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* ふむ、ふむ。とても参考になります。
自分を振り返ってみて強い縁故が持ててないなと思ったので、その方向でがんばってみます。ありがとうございました!
(-178) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* 油断も隙もないね!どかーん! わたし、ハワードの振り、すきよ。こわくて。
(-179) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* 俺はこのまま待機しつつ更新間際or更新後にダミーキリング行くのがいいかなと考えてます。
(*28) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* そうか好きか!そうか!!!
ここあらちゃんどこか分かんねえけどな!!!!!
(-180) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* そうか。こわいですか。 そうかーーー^^
(-181) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* 今回の村で事前に申告してたのが、「みかんちゃんとららんちゃん泣かせる」って奴だったんですけど、どうやら水さんのアンテナ大破状態らしく、誰が誰やらさっぱりわからんと言う感じなので、
全員均等に、殴る
(-182) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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両方ですかね。
此処まで追い込まれた状態になっても番人を続ける気の頑固に『妹』もそうですが。 悪いわるい虫《バグ》である貴方も
[罅の広がる振動が伝わってくる。 抱えた魔器《ハーディ・ガーディ》は単調に鳴り続ける低音以外は旋律を奏でず。]
……私はね。 人も世界も自らの本質に従い歩むべきと思いますよ。 例えそれがどんなに破滅的であれ。
だから、私は『妹』への義理として虫を払いはしますけど、穴自体をどうにかしようとする気はありません。
[じっと、《解析者》を見つめる。]
(246) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 22時半頃
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私自身に危害を加える気なら。 そこは正当防衛として対処しますが。
[自らの琥珀の瞳に触れて、それからどうする?と問うように小首を傾げた。]
(247) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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[落ちゆく中で見た光。
炎の朱でなく、 薔薇の紅でなく、
その色は────…… ]
(248) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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──学校、空き教室から離れた階層の廊下──
[倒れた男の姿が1つ。
崩壊した床面と人影の位置は単純には繋がらない。 離れたそこに男が在るのは、 そばでケラケラと笑う長髪の影のせいだろうか。
男は学校の学生服を着て、火傷を負って倒れている。]
(249) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/*かみなりさんにだいしゅきホールドする技も考えたんですけれどもそれは流石に流石に、ですのでちょっと保留。
(-183) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/*というかかみなりさんがイケメンでだな!![机バンバン]
遊びたい。いっぱい遊びたいけどまだ初日だ、エンカしてない人もいっぱいいるぞ。 おちつく。
(-184) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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― 上空 ―
[ソレ>>180は彼の予測の先にあった。 暴れ狂う水流から逃げ通したのは、運が良かったからに他ならない。]
ククッ、やってくれるじゃないか、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》……。
[十分に高度を取って射程圏から離れてから、下を見下ろして笑う。 水流をまともに喰らっていれば身を滅ぼしていただろう。 《それでもボクちんには運命の人です》 そう言ったあの顔を思い出して、]
……莫迦が。
[一瞬だけ苦々しげに顔を歪めた後、再び高く高く羽ばたいた。]
(250) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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……別に世界が壊れようがどうでもいいんだよ。 俺の仕事は解析《アナライズ》する事。 正確な解析にノイズもバグも邪魔、分かる?
[こうやって話している間にも罅は広がっていく。 後少し、もう少し。 智慧の女神《ソフィア》の元へ向かうまでもうすぐ。]
あんたと遊んでもいいけどね。 遊んでる時間はなさそうなんだよなぁ、残念。 琥珀《ソレ》は欲しいんだけどなぁ、どうせくれねぇんだろ。
[琥珀をじっと見つめ、無感動に言い放った。]
(251) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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な、内緒っ、ですっ!
[>>245わたわたと慌て、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が知っているかはわからないけれど、言わないようにと唇に人差し指をくっつけて見せて]
……めめ、って、似合います?
[その言葉に嬉しさを感じるのは、書物と同時に僕が人間だから、だろう]
上の罅を、食い止める方法があるかもしれませんし。 《ソラ》のことは、雷神の方が詳しいとは思いますけれど……当人を探すよりは早くに、罅を探ることは出来るでしょうから。
[ますは罅割れた《ソラ》へと。 今まさに、それが意図して広げられていると知らぬまま。
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》は如何したか、僕はモグラさんと別れ向かう事にしただろう]
(252) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* 運命の人おいしいよね
(-185) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* 縁故ね。 教師として潜り込んでるからには、生徒とかね。 機関つながりの思い出を深めるのも、いいね。 がんばって!
(-186) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[彼の心に苦々しさを与える要因はもうひとつある。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とともにあった朱色。>>207
知っていた。 だからこそ、この高校で彼は覚醒め《Erwachen》を待っていた。]
姫君《プランセス》――――。
[今でも鮮明に覚えている。
姫君《プランセス》の誕生。 それは、不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》に訪れた変化《エヴォリューション》。 観測者がずっと待ち望んでいた、異変《error》。
千年よりもずっと前のむかしむかし、 眠るみどりごに、彼は何度も微笑みかけ、語りかけた。]
(253) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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ハロー、ハロー、私達の大切な宝物《プレシャス・ミーム》。
どうか、どうか、願わくば。 あなたの目に映る世界が、いつまでも美しく輝きますように。
(254) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* えらいことになってきt
????
(-187) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* ちょっ 読み返そうね 俺わりと頭ぱーんしてるからね……
(-188) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* お姫さま……すごいね…… さすがだね……wwwwwwwww すごく がんばって。 もし寒川がラスボスならきみはメインで立ち向かうポジだとおもうの……
(-189) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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− 争いの前 −
[復元典は姿通り心優しく、美味しい庶民のパンを紹介して くれると言う>>205 その優しさに思わず涙線と鼻水が緩み]
復元典とは言え、ショタ面の女性に こんなに親切にされたのは初めてです。
[うっかりコートの袖で涙を拭き掛けたが、 至高階級《グロリアス》の階位の話題が出れば慌てて首を振る。]
滅相もないです。 初代に敬意を表し、永遠の空位となっているです。 それを望むのは傲慢です。
[男は己の願望については正直だが、役割については 真摯に向き合ってはいた。 己の実力がそこまで到達しているかどうかすら考えた事は無い。]
(255) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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ボクちんがそう見えるなら、単純に今まで使われなかった 宝珠が潤沢にあるだけです。
[少しずつ魔力と共に蓄えられた宝珠を使う機会が無い事こそ 平和の証でもあったから。 本来はあまり喜ばしい事では無いと、 浮かべた笑みは少し困ったもの。]
(256) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* よりひどいことになりつつある!
(-190) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* >>253>>254 うわあああ キラッキラしている 何だかキラッキラしている (個人の感想です)
(-191) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[そんなことを考えながら飛んでいたからだろうか。 あまりにもよく見識った顔に、呼び止められたのは。 そしてその声に振り返ってしまったのは>>203]
………ハワード。嗚呼。
[血まみれになった「観測者」は振り返る。 常に怜悧に世界を見つめ続けた瞳を、陶然と妖しく輝かせ。]
(257) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[>>217生まれ落ちた一冊の黒は、朱の胸に抱かれて。 書としてでは無く、個体としての呼び名を授けられ、己の役割を知った遙か昔。
誓った忠誠は硬く、硬く。 それでも己の力が至らぬ結果、取り返しのつかぬほど彼女を磨耗させてしまった。 どうか戦いも、重い使命も忘れて。 人の子に混じり幸せに、ただ健やかであれと、そう手を離したのは昨日の事とさえ思える。
静まり返る大図書館に一人きり、尋ねる者は酷く少ない。 二人の揃いのティーカップの片割れは、 今は、学び舎の部室の、デスクの上に。>>0:108>>0:120
我が姫君。 どうか、何時までも健やかに。*]
(258) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* >ショタ面の女性
おい
(-192) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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− そして運命の場所 −
[ジャニスと対峙した時に、復元典の表情>>207を見る事が 出来たなら更に悲しげに男は顔を歪めただろう。 2人の間にも何か絆があったと察する位は出来たからだが。 それは叶わず、火球は防いだがジャニスの姿は既に無く。]
女性に気遣って貰えるなんて感激です。 死んでも良いけどまだ死なないです。
[可憐な少女に心配される身を震わせ、腹を叩いて 頑丈さをアピールした。]
(259) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* なにこのしにたい……
なにこの!
(-193) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
/* これはいちげきくらわされてしまうのだろうか>>257
(-194) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
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/* ヨアヒムのおなかぽんぽんしたいだな…
(-195) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
久しぶり。 君は相変わらず、すべてを「記録」しているな。
[《記録》することはありのままを受け入れること。故に、歴史書《イストワール》は全てに対して深い愛を向けるのだろうと、彼は考える。 伸ばされた手に一瞬視線を落として、また上げた。]
君と「解析者」には言わなければならないと思っていた。 ―――ーB・Y・E《ビョルン・ヤース・エイテルン》を。
(260) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
何だ内緒か。 まぁ心配すんな、乙女の秘密を無理に詮索するような野暮はしねぇよ。
[大丈夫だと、頭を撫でるように手を伸ばす。]
あぁ、似合ってるよ。 いい響きじゃねぇか。めめ。
[お世辞を並べられるような性分は持ち合わせていないが、嬉しそうな様子を見るのは、悪い気はしない。 つられるように、僅かだけ口端は緩む。]
とりあえず、俺ぁ、陽の光の当たるところにはなるべく行きたくねぇし。 なら、そっちは夢芽に任せるとするか。
ん〜じゃ、またな。
[軽く手を振り、歩き出す。 この付近にいるというなら、気配を探れば見つけることも叶うだろうか。]
(261) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
可憐なレディを子供扱いしては駄目です。
[復元典を「嬢ちゃん」と呼んだ《チ》の守護者の頭を もう一度小突こうとしたが、それより先に 守護者から爆弾発言が齎された>>216]
ボクちんもこんなに簡単に《ソラ》に罅を入れられる 技術を持つまでになっているとか知らなかったです。 機関が利用したのか、計画して建てさせたのかは 判らないです。 逢いましたです。あちこちに穴開けてたです。 ジャニ……え?
[思わず守護者を二度見した。]
(262) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
……それも、そうだね。 でも、かみなりさん楽しそう。
[槍と共に放たれる言葉>>213に、一人頷く。 自分の力が役に立っている。そう考えるだけでもっと力を振るいたくなる。 そしてきっとこれは、喜びなどでは、無い。]
…ざんねん。
[雷槍は、レイピアと一緒に影≪マリオネット≫を霧散させる。 この力では一撃で消えてしまうだろう]
(263) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
…じゃあ、これ。
[少女が手を前方に翳す。すると少女の姿は、霧のような影に潜れ。 深く暗い影の霧≪ミラージュ≫の裏で、少女は指を差し]
―嘘≪プセウドス≫
[人差し指から、実体を持った影の弾丸が放たれる。霧≪ミラージュ≫に秘された、予備動作の無い攻撃。 琥珀に共鳴する災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫がより強く鼓動するのを、少女はまだ気付かない]
(264) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
ええ、わかりますよ。
[無感動な《解析者》>>251の言葉に頷く。]
「観測」には《観測者》の主観が。 「記録」には《記録者》の主観が。 「解析」には《解析者》の主観が。
可能な限りの公平性を持って「記録」を残すために本としての連続性をもつ歴史書とは違い、「観測」も「解析」もその時々の視点により違います。 貴方がノイズ、バグと呼ぶそれも。
[とん、と指先が音を鳴らさず鍵盤を叩く。 ほんの僅かだけ悪魔の焦燥を示すように。]
(265) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
ボクちんの運命の人は男だったです!!?
[《ソラ》が割れた以上の衝撃に、悲鳴に近い声が上がる。]
ボ、ボクちんの……やっと会えた。 運命の人だと思ったのにです。
[よろよろと崩れそうになる身体を、床に手を突いて 何とか支えるが顔を上げる気力は戻らない。]
(266) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
この瞳は差し上げられません。
そもそも。 これは貴方の「解析」には不要の筈なのですけどね。 こんなもの人の手にあればノイズもバグもさらに増すでしょうに。
[人とは交わぬ筈の神。 世界の法則より外れ、傍観という形で関わり、さらに堕ちて――その負の歴史より産み出されたのが3つの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》だ。]
(267) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
/* やっと気づいたwwwwwwwwwwwwwwww ど、どんまいヨアヒムwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-196) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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/* おっと。齟齬発生させてしまったか。(すんごい頭寝てた)
やべえ。ハワードとミームちゃんどっちが先の誕生なんだろう。 やべえ。
やべえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まがお
(-197) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* まあ琥珀いらねぇのはそうなんだけど なんか理由つけないと今襲わないのが不自然で… むずかしいな
(-198) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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/* えらいことになってますねwwww
(-199) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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……あんた偉そうだよね。 分かった風な事言ってるけど、本当に理解してんのかな。
俺が解析《アナライズ》するのはこの世界全て。 あんたが持ってる琥珀《ディザスター・アンバー》もそう。 だから俺はそれがいる。 あんたがそれを持っていたらあんた《ノイズ》のせいで正確に解析できねぇ。
[僅かに不快そうに眉を寄せ。 面倒くさそうなだるい口調はそのままに。]
(268) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[罅が広がっていく、もうそろそろあちらに。]
そのうちそれ、貰いに行くから。 今は女神さまに挨拶してくんのが先だから、大事にそれ《ディザスター・アンバー》抱えてるといいよ。 それじゃ、またね。
[ひらりと手を振る。 指先からノイズが走りざざ、と揺らめき。 それが全身へと広がるとふっと姿を消した*]
(269) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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はぁ……モグラ、モグラ……ボクちんの恋心も埋めて欲しいです。
[守護者の呼称は聞こえたが>>218、衝撃と落胆のあまり 混乱を極めていた。]
行くですね? 雷神は気配を感じた瞬間から元気にゴロゴロやってるです。 気を付けるです。
[男の城の中なら膝を抱えてやけ食いをしていれば良いが、 今は膝を抱えていれば大災害が間近になるだけで。 動き出したモグラの気配に漸く顔を上げた。]
(270) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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/* >>268 理解?してるわけないでしょう(どや
いや、ホントにわからないですよwwwwwwwwww 適当な事しか言ってませんよwwwwwwwwwwww なんなの解析者ってwwwwwww
(-200) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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ああ。我は、愉しい。
[明白な事実を改めて口にする。>>263 子供だから手加減をする等という思考は存在しない。 影《マリオネット》が消えてしまえば、振るっていた槍をそのまま、エリの喉元へと突きつけ……]
む。
[しかし、肝心のエリの姿が暗い霧に紛れていく。>>264 身の危険を感じ、とっさに体をその場から半回転させるも、影の弾丸が左肩を貫いた。黒鎧の一部が砕け、血が流れる。]
ぐ……次から次へと……奇術師のようだ。 ……どこへ隠れた?
[狙いを定めることが出来ず、霧を見据えて。 注意を周囲に向けながらも、黒槍に魔力を貯めていく。]
(271) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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/* ・なんかをアレする楔 惨禍の翡翠(きたない) ??? (綺麗な方)
・琥珀の中のキングオブキング 災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》×3
我ながらひでぇ理解の入れ方である
(-201) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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/* ハワードメモ
・なんかをアレする楔 惨禍の翡翠(きたない) ??? (綺麗な方)
わかりやすいが、書き方にめっちゃワロタ
宝石周りについていけなくなっているわたくし
(-202) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[顔を上げると復元典は雷神の名に あからさまに不愉快な表情を見せていた。]
歴史書《イストワール》もやはり近くにあるですね。 世界を書き変える、もしくは歴史が終わろうとしている。 何が何でも止めるしかないです。
[何処へ向かうか、モグラに問われ、 本来なら琥珀から解放された雷神をモグラと共に 封印に向かうのが先だろうが。]
(272) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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―空中―
[一体何を、そう悠長に構えているのか。>>260 焦る此方の言葉を聞いているのか居ないのか。衣服を汚す血液は大きく広がり、損傷は大きく見られぬとは言え、深い傷を負っているに違いないと。
返り血とは、考えられず。]
――それは、別れの
[別れの言の葉を口にした、旧知の、やはり記録すべき愛しい対象に怪訝な顔を向け、 怪しく光る瞳に、
ゾクリ、と、
向けられた、怪しく光る瞳>>257と共に、 今更に、差し出す手を強張らせたか。]
(273) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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…その血、 何処で付けた?
[どこで、 どうやって、 付けて来た。
友人への問いかけでは無く、それは、《記録者》としての問い。]
(274) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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まあ、偉いんじゃないですか。
[《解析者》>>268へしれっとした顔で答え。]
全てを理解するなんて神やあくまでも不可能ですよ。 例え本質を知る事が出来ても。 心までは分からない。
生者《ノイズ》を排除した全てとは。 正確とは何なんでしょうねえ。
[問うというよりも感想のように呟き。]
(275) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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モグラさん、後から追うです。 さっきから上が危なくてしょうがないです。 この建物壊れたら生き埋めなんて洒落にならないです。
[上の階でぶつかる力と力の気配。 下の階は壁は穴だらけで強度は怪しい。 眠らせた人間達が生き埋めにするつもりは無いと上を指した。]
モグラさん、歴史書《イストワール》によろしくです。
[眠らせた人間を安全な場所に転送させるか、 争っている連中を放り出すか。 どちらにせよ、用が終われば後を追うと告げ]
美村夢芽さん、良い名前です。
[復元典の名>>235に目を輝かせモグラ>>245に深く同意を見せた。]
(276) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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お待ちしていますよ。
[手を振り、ノイズのように紛れ消え去った《解析者》>>269を見送り。]
……。
警告も説得もした。 番人の選んだ選択を、彼女を救わぬ選択をした世界も人も私は許容しましょう。 私は、悪魔ですから。
それでも『妹』を害されれば。 私は『姉』として動きますからね。
[半ば殴りつけるように、鍵盤に手を振り下ろす。]
(277) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[―――――……ンッ!!!
不協和音が校舎内へと響き渡った。*]
(278) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* めもめも
>>148 エリ「世界を識る」=智狼だろうかな
(-203) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* そう言えば私はメモのアホ具合で中身がバレると何度か人に言われていたのだった。 バレたな、これ。
(-204) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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─ 少し前 ─
何だその運命の人ってぇのは。
[打ち拉がれるヨアヒムにジト目を向ける。 励ましの言葉をかける気もなければ、支える手を貸す気もない。]
知るかそんなもん。 おまえさんが自分でどうにかしろ。
[穴埋めなど面倒なこと誰がするか。 さっさと一蹴し、夢芽との会話を再開すること暫し。 どうやら、各々の前先は決まったらしい。]
(279) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* この悪魔メンドクサイ
あと文章が長くなりすぎるのなんとかしないとなあ。 みじかくー、みじかくー(呪)
(-205) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* [―――――……ンッ!!!
(-206) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[―――――……ンッ!!!]
(280) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* おお、ハーディ・ガーディって本当にある楽器なんだ(今知った
なんか勝手にバイオリンのイメージだった
(-207) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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っ …… !?
[脳を揺さぶる不協和音に、俺は飛び起きた。 次の瞬間襲ってくるひどい眩暈に、すぐに膝をついて座り込む。]
なん、なんだ…… いまの……?
[頭が痛い。身体のあちこちも。 直前の高揚感だけが脳裏に焼き付いて、状況を掴むのに少しの時間が必要だった。]
(281) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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生き埋めかぁ。 良かったなぁヨアヒム、埋まりたかったんだろ。 ちょうどいいタイミングじゃねぇか。
[別れ際、後から追うと伝えてきたヨアヒムに、そんな軽口を投げて。 走るでもなく歩くでもなしな速さで、翼光高校の校舎から離れていった**]
(282) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* 起こされるまでログ読んでようと思ったのに起きちゃったじゃん
あんな効果音みせられたらおきるしかないじゃん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww ンッ
(-208) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[旧友>>274が強張る様子を見て、彼はふっと微笑む。 伸ばしかけで止まった手に向けて、こちらから手を伸ばす。 血と硝煙と呪数にまみれた手を。]
チ? 嗚呼………、血か。
天《ソラ》の脈をコワした。次は、地《チ》の番だ。 しかしあちら側は、守護者が邪魔でな。
天《ソラ》の脈と地《チ》の脈。 両方コワして、世界をコワすつもりだ。 君も一緒に、どうだ?
[酒にでも誘うような気軽さで問いかける。]
(283) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* >>278>>280 なんでガーディーとジェレミー揃って喘いでんの…?って思ってしまって本当に申し訳ない。 ほんとうに。
(-209) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[>>261モグラさんに朱色の髪を撫でてもらって、僕は少し照れて。 >>266>>270その撫でてもらった分で、僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》をなでなでする。
ひとまず、元気を出して貰おうと。 >>255>>256心優しき宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、至高《グロリアス》への僕の助けが必要でないのなら、せめてこういう場面で役立ちたい]
(284) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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……ここだよ、かみなりさん。
[霧が払われ、晴れる。 雷神>>271の背後へ少女は、無警戒に、無防備に立つ]
…おしえて、かみなりさん。 力って、こうするの?
[その右手には鋏を握って。 無垢で無知な少女は、《ソラ》の守護者へ問いかける]
(285) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* ダミーキリング行っていいかな?
(*29) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* いいとも。
(*30) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* 2dのためにまとめようとしてるじゃん?
もうパーンだから。 もうパーン。
(-210) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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