130 【身内村】保留の村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、共鳴者が2人、賢者が2人、降霊者が2人、賞金稼が1人、少女が2人、念波之民が2人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/08/02(Sat) 09時頃
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/* ヤッター!念波通ったーー!どういう動きすればかわかんないけど!!
(-0) 2014/08/02(Sat) 09時頃
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―回想/トレイルと― おまえがマゾだったら言わねーよ!
[こちらが何を言ってもからからと笑う、こいつはいつもそうだ。力任せに肩を叩かれてむせそうになりながら、常より声を荒げて反論する。 軽い口調で懐かしむようなこと>>@8を言われれば、それなりには思いを馳せた。気に入らねーそのニヤケ面、ぶっ飛ばそうとしたことも何度もある。]
あー、イイよ。どうせまた会うだろ。 ――…またな。
[その手が離れる直前、ぼそりと呟いた言葉が聞かれたかは知らない。…それっぽく言ってみただけだから、別にそれでもいいし。]
……おまえ、おれをバカにしてんだろ。
[そこでおもむろに彼の意識がベッキーへと向けば、すぐに不機嫌な声に逆戻りしたけれど。 やっぱコイツ、変なやつだ。くるくると一人で回りながらべらべらと一方的にまくし立てる男には、いつだって口を挟むことはできなかった。]
おー、もうなんも言ってやんね。
[満足したんだか、何だか。来た時と同じように、勢いよく去っていく嵐のような男を止める理由はなかった。挨拶だって、(一方的に)済ませたつもりだ。 ……ずしゃり、なんて、転ぶ音が聞こえたのには、思わずため息を吐いたけれど。>>@9]
(1) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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―現在/保留荘1F廊下―
[自分の不躾――自覚はないけれど――な第一声にも、近付いてきたトレイルとの適当な会話にも、結局終始口を挟まれることはなく。 ぽつりぽつりと、ため息>>0:409こそ聞こえてきた気はするけれど。それはまあ、気に触るレベルではなかった。]
…静かにできんじゃん。
[何しろ初対面が"あれ"だったのだから。それは少し、意外だったかも――と。 彼女の様子を一度だけ横目で見てぽつりと落とした感想が、届いたかは分からない。
思わぬ戦利品を手の上で投げては受け止めながら、内容を明かすより先のあっさりとした快諾に、目を瞬かせて。 それなら話が早いと、薄く笑うくらいはしたかもしれない。自分の表情の機微なんて、それこそ他人のそれより興味がないけれど。]
(2) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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茶?飲めばいーの? それでおまえが満足して、そしたらさ。
[ぐい、と。中の衣服に比べれば薄汚れた白衣を掴んで、緩く引けば、そう久しくもない既視感。いつかのそれよりは、緩やかな手付きではあっただろうけど。]
おれに構うのやめてよ。
[威圧するような、そんな意図で僅かに顔の距離を詰めながら、どこか漠然とした交換条件を吐き捨てる。 近付いた距離で見た"薄い"顔に、うんざりした気持ちでため息を吐いて。 ふと思い出したのは、随分歳の離れた妹の存在。こちらから構いこそしなかったけれど、適当に切り捨てることもできなかった、そんな唯一の相手と目の前の女が一致するとは、到底思えないのだけれど。]
(…こいつのが享年的には上だろうしな)
[そんなことを考えながら、走り去るトレイルを見送る。>>1 嫌に視線を感じて面倒そうに振り返れば、非難めいた彼女の瞳>>0:410と目が合っただろうか。]
…で、どーすんの。
[怠けるのはスキだけど、引き延ばすのはキライ。彼女の目的とやらがどこで果たせるかは知らないけれど、立ち話すらもう疲れた。 選択を委ねながら、ゆらりと肩を揺らす。]
(3) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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/* はっ囁狂!なるとは! いや万が一ミナカタくん囁狂なったら可哀想すぎだなあと思ったのもあるんだけど。他に希望いたかなあ、蹴っちゃってたらちょっと申し訳ない。
でもRP的にはやりやすい。多分。閻魔様イチャイチャしよーぜ。(そういう喉じゃない)
(-1) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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……………っくし!
[誰かに噂されたか、はたまた"転生後の練習"らしい風邪の兆候が何かか。 大仰に鼻を擦った。]
(*0) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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/* ぼくだよあぴーる( ・´ー・`)
(-2) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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[>>1:416ぽんぽんと階段を上がって行くモナリザについて自分も三階に上がる。]
303号室でしたね。 あそこの部屋、でしょうか?
[鍵を取り出して戸を開けるには手が空いている方がいいだろうと、モナリザに手を差し出す。]
花瓶、持ってますよ。
(4) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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―(狂人側の)空き時間―
それじゃあ、保留荘の様子はキミにお任せしようかな
[端末で適当選んだといっては失礼だが、キミなら問題無いだろう。と言いたいように]
本当は僕が見に行かなきゃいけないんだろうけど…うーん、忙しくてね。たまにポケットに入れてくれるだけでも良いからさ
[ポケットに入れる、というのはさすがに冗談だが保留荘で問題が起きているのなら裁判制度が変わって転生出来るようになっても転生させるわけにはいかないのだから。また、転生させなくてはいけなくなる人物だって居るだろう]
これからよろしく頼むよ。えぇっと…
[相手の名前を伺うが帰ってくるだろうか。もし帰ってくるのなら嬉しそうに頷くだろう]
ところで、キミから見て今の保留荘はどんな感じだい?
(*1) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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/* おwwwwまwwwwえwwwwかwwww
(-3) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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誰にしようかな…
[そう言って端末からランダムに選ぶ。何度か選んだ人物も居るがさすがに…と思う人物も居たためやり直しはしていたのだが]
んー、この子なら大丈夫かな。誰でも変わらないんだけど、状況がわからないと転生基準がズレちゃうからね
[そう言ってその人物を空き時間に呼び出しては早速保留荘の様子について教えてもらおうとするだろう]
――キミに話があるんだ
[決して転生の順番を優先的にするだとか希望を合わせるだとかそういう優遇はないが、選ばれたのが運の尽きだと思って欲しいとでも言いたげに]
チュウ…。よろしくね
[言いたい事を全部伝えるとあざとくもネズミの真似事をしてみたり。体はネズミでも死者を裁く閻魔なのだからこんな事をしてて良いのだろうかとは思ったが]
(5) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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/* すまなかったとはおもっている。イチャイチャしよーぜ閻魔サマ。
(-4) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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ルーカスサンアリガトーーー!
[そっと花瓶を渡す>>4と鍵を取り出りだしガチャリ、と扉を開けると、素早く頭の上のコンロを部屋に突っ込む。]
ヨーシこれで大丈夫ダヨーーーーー!!! パース!!!
[と、花瓶と大根を受けとろうと両手を差し出す**]
(6) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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―回想/トレイルと―
[急に此方を向かれた>>0:@8ものだから、咄嗟に顔を隠す事も出来なくて。シーシャ曰く"薄い"顔を彼に晒す事になる。 そうしたらほんのり頬を染めて、思わず一歩後退った。自分からいくのは得意だけど、人から来られるのは苦手。
――馴れ馴れしい人だ、なんて。またほんの少し顔を引き攣らせたけれど、その後すぐに無理矢理笑顔を作る。…僕も相当馴れ馴れしい方だとは思うけれど、初対面の人にまず自己紹介をするだけマシな筈だ。
折角かっこいいんだから、もっと落ち着きを持てば良いのに。お化粧さえしていれば…そして今此処にシーシャが居なければ、お誘いしたいくらいなのだけれど]
……ああ、そうだね。 仲良くさせてもらおうと思うよ。
[小じわが増えるだとか、一言余計だよ。まだまだそんなの気にする歳じゃあないし。いや、気にしてるけどさ。そんな文句は、胸の内だけで。 誤魔化す様な笑顔に片眉を上げ、芝居めいた言動に眉を寄せる。…すごい騒がしい人。えっ何でこの人、シーシャとやっていけてるの?]
(7) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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あー…いってらっしゃい。 ……さようなら?
[彼が転生するだなんて知らないから、"ここから出て行く"の意味も分からなくて。何となく、ただ何処かに行くのかな、じゃあ後で改めて挨拶しなきゃ。なんて考えてみる。 …けれどすぐに>>0:@11が聞こえれば、それも叶わないのだと気付いて。残念そうにため息を吐いたけど、それだけだ。よく知らない人だし]
(8) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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―現在/保留荘1F廊下―
[ぽつりと落とされた言葉>>2に、ちょっと顔を顰める。――静かにしたくてしてるわけじゃあないんだけど。いやでも。彼が此方の方が良いっていうなら、多少は静かにしてやっても良いかな。人の好みに合わせるのは、嫌いじゃないし]
[目を瞬き、その後薄くだけれど笑う彼に、嗚呼そんな表情も出来るのか、なんて。恐らく彼が僕に笑顔を向けるなんて、そんな状況でもあんまり無さそうだから。じっと見つめて、記憶に刻み付ける事にする。
そうしたら急に服を取られて>>3。小さく驚きの声を上げながら、引き寄せられるままに距離を詰める。 ――いつだかのそれより優しげな手付きに、ちらりと彼の手に視線を向け。もしかしてあの時は怒っていたのかしら。小さくひとつ、首を傾げる。別に怒られる様な事なんてしてないのに]
……。
[彼の顔が近付いても、その紅い瞳をじっと見つめて。吐き捨てられた条件も、うんざりしたため息も、正直あまり頭には入っていなかった。 こんなに近付かれると、キスしたくなっちゃうんだけど。でもさっきはそれで怒ったみたいだし…仕方ない、やめておこう]
(9) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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お茶飲んで満足しなかったら、構うのやめなくても良いんだ?
[そういう意味じゃないって分かってるけど、揚げ足を取るみたいに言ってみる。嫌がられるかな、どうだろう。嫌がられるとしたって、構うのは止めるつもりは無いけどさ。 合わさる視線に、ぱちりとひとつ、瞬きを]
取り敢えず、僕の部屋が近いから行こうよ。 何も無いけど、出せば良いんでしょ。
…あ、君って物出せる人? 僕あんまり自信無いんだよねえ。
[一応これは出せたんだけど、なんて。大きなリポンを弄ってみせる。別にこの質問に深い意味も無いし、それ程興味があるわけじゃあないから。彼が答えても答えなくても、その手を引いて歩き出すだろう。 ――彼がその手を振り払わなければ、だけれど]
(10) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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/* 念波は相方さまの動き見てからでいいですかねえ…(ふるえ
(-5) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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ー 食堂 ー
そう言えば、ポーチュラカと小鈴って好物はなんだったかしら? ああ、でも小鈴は自分で作ったものしか食べないんだったわね。
[とりあえず二人が閻魔ートに行くのなら行く前にこれだけは聞いておこうと、朧が居れば朧にも聞いたはず。さて、何をしようか…。まだこの場には誰かいたなら話しただろうし、一人ならぶつぶつ独り言しながら何か作ったかもしれない。閻魔ートで獲ってきた戦利品を見つめて何を作ろうかなーとガサガサ荷物をいじりながら。]
みんな何が好きだったかしら。
[あれだったかなと思うものはあるんだけど自信がないし、とりあえず今何が食べたいか聞くのが一番手っ取り早いだろうと端末を持っているものに一斉送信することにした。
To:一斉 Sub:親睦会で 食べたい物はなにかある?摘みは色々獲ってきたけど、料理は小鈴と私が一緒にするので何か希望くれるとありがたいわ。 From.ノーリーン]
これでよし、と…うーん、暖かい物ねえ。 暖かい物…何がいいかしら。
(11) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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/* まさかの少女wwwww
(-6) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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/* 所構わず聞こえちゃうとか、おじいさんもしかして地獄耳なんじゃないですか?
(-7) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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オマカセ……オマカセね。 なー、ソレ本気で言ってる?
[自信を持って選びました!そんな雰囲気さえ滲ませる指名>>*1に、はあ、なんてため息をひとつ。
地獄の主じきじきの呼び出しなんて、いったいなんなんだ、おれなんかやったっけ。 さすがに一人だけ指名で、しかも極秘で、なんて呼び出しをされちゃあ、それなりにはビビる。…ビビるだろ、普通。
…なあんて、一通り慌てれば(当社比)、つい先日ここを出て行ったばかりの男を思い出して、もしかして転生のオシラセかなァ、なんて、今度は少し期待をしてみたり。
――結局、どれも違ったみたいだけど。]
座ったときにケツで潰してもいーんなら連れてくよ。 あ、シーシャ。シーシャ・ベン・ハイサム。
[冗談か本気か、判別しにくい提案には、同じく適当に返す。彼がそれを望むなら満更でもないけれど、命の保証はできない――なんて、閻魔相手に何を言っているのかと思わないこともないけれど。 名前を求められれば、素直に返事はしただろう。お偉いさん相手にわざわざ意地はる理由が見当たらない。]
(*2) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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あ、なんかそゆの、懐かしいなァ。
[これでも生前は記者の端くれなんてやってたから。意識高そうな最後の質問に、ふんふんと眉を上げる。 …一応、仕事はちゃんとする気だよ。一応。形だけくらいは。 さてどう答えたものかと思考を巡らせて、答えを導きだすより前に。]
んー、…なぁ、閻魔サマ。 あそこの奴ら、転生したくねーんかな。
[浮かんだ疑問を口に出した。質問に質問で返すな?よく言われる。 裁きもない、死も生もない、そんな生活を。随分と楽しんでいる奴らばっかりのようだから。 自分には理解できないけどね、ひとこと付け足して肩を竦めた。]
(*3) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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/* >>なんでトレイルとシーシャやってけてるの
おれもそうおもう。(超真顔)
(-8) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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[シャワーを浴び終え、新しく出した服はやはり黒い軍服であった。実のところ、チャールズは衣類に関してはフォーマルな物しか出せなかった。大凡生前軍人として働いていたのでカジュアルな服装をイメージするのが難しいのかもしれない。]
…別に軍服だけがお友達では無いのですが。
[かといってスーツで過ごす方が息苦しいので着慣れている軍服に腕を通すのだけども。着替えながら聞こえた>>0:@11の言葉には苦笑を。そんなに大きな声を出さなくても聞こえますって、とぼやくように言えば自室を後にする。]
(12) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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おや、お二方お揃いで。
[廊下に出れば>>4階段を上がって来たばかりのルーカスとモナリザにばったりと出会う。相変わらず仲の良い二人の姿にチャールズは朗らかな表情を浮かべる傍ら、彼らの所持する荷物を見て思う。]
ルーカスさん、出すタイミングと場所を間違えてしまわれた?
[目先の事しか見れていない可能性があるルーカスにチャールズは小さく笑ってみせた。もしかしたらルーカスはその笑いの意味を掴めないであろう。]
宜しければ扉開けます?ルーカスさんも荷物多いようなので、無茶はしない方が良い。
(13) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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[どことなく嫌そうな顔してみたり。かと思えばこっち妙に見つめてきたり。…忙しいなァ、おまえ。胸倉を掴み上げながら思う。]
なにその顔、 ……話きーてんの。
[掴む手から、こっちの目へと。視線ばかりがくるくると移って、返事どころか上の空にも思える様子に、舌を打った。僅かに腫れぼったい瞼の奥の瞳で、そこに映る自分が顔を顰める。 ぎり、と服を握る手を強めたところで、ようやく返った返事に、もひとつ舌打ち。]
屁理屈やめろよ。
[ああ言えばこう言う、なんて、どこか拗ねたように呟いて、ぱっと手を離した。 空になった手のひらを振りながら、それでもどうすれば相手が満足するかなんて――あ、なんとなくは予想はできるけど。 それをわざわざ言ってやるつもりもない。]
………、 おれの部屋もなんもねーし、どこでもいい。
[どこだろうと何が変わる気もしないから、さっさとしろよなんて頷く。]
(14) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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[彼女の質問には、ふうんと首を傾げて。その頭に乗った子供っぽい髪飾りを一瞥した。 来た時は付けていなかったそれは、おおかた南方にでも貰ったのかと思ってたけど。そういえばあいつ、きっとこんなの出せねーや。ひとり頷く。]
気分による。 今日は気分悪いから、わかんね。
[今日はなんて言ったものの、だいたいいつも気分は落ちてるんだけど。だからおれ連れてってもイイコトないよ。手を取られて歩き出しながら、内心で告げた。]
………んー、
[なんかもう、わりと静かだし。ここまできたら面倒だし。引かれた手を今更拒む気にもならなくて、ゆるゆるとそのまま後ろについていったけれど。 ぶる、と端末が震えれば、するりと手を解く。もしも離されなかったとしても、半ば無理やり引き抜いただろう。]
…………、
[今日はなんだか忙しない。彼女の後ろをゆらゆらと歩きながら、俯いてメールの返信を打つ。 また咎められる前にと常より手早く送信してから、…悪い事してるガキかよ、なんて、小さく呟いた。 彼女の部屋の前につけば、端末を入れたポケットにさらに手を突っ込んで、相手の挙動を待つだろう。]
(15) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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To:ノーリーン From:シーシャ Sub:Re:親睦会で ―――――――――― たばこ。あとなんでも食う。 なあ、参加しなきゃだめかな。 ――――――――――
[送信前の確認もせずに送ったメールは、はたして彼女の求めていた内容かは理解らない。 行くとは言ったものの、今更やっぱり面倒になってきて。伺うような、許しを求めるような、そんな一文を付け足した。 南方しかり、ノーリーンしかり。古参の、しかも年上の面々には、どうしても無意識に甘えが滲むのは癖のようなものだけれど。]
(-9) 2014/08/02(Sat) 12時頃
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/* ノアさんにひっそりじんわりあまえたかった。反省はしない。
(-10) 2014/08/02(Sat) 12時頃
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/* 駄目だ、42歳の少女イメージしちゃ駄目だ
(-11) 2014/08/02(Sat) 12時頃
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ー食堂ー
[ 煌々とした、細やかな十字の焼き目が入った豚ロースを摘み上げ、一思いに口内へと放り、咀嚼する。 確かな歯応えと共に押し寄せたのは、炭火によって圧縮された肉の、タレの……そして炭の薫り、本来食材としては扱われないそれの薫りは、しかし其処に無くてはならない味として存在し、確固たる地位を築き上げているのだ。 通常の焼き方では味わえない、食した者の舌を蹂躙する攻撃的な味が跋扈する。 其の戦列に並び立つのは、浸み出したタレと脂によって、豚ロース色に染め上げられた白米の姿。 彼らは手と手をとり合い、豚丼の旗本に集い、こうして肩を並べ戦場へと馳せ参じた。 もはや向かうところ敵なし、今こそ食の天下統一の時だと狼煙を上げ…………]
ふぃー、ご馳走さん。なんつーか、この時のために生きてるって感じだよなぁオイ
(16) 2014/08/02(Sat) 12時半頃
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[ 最後の一口を味わった小鈴は、残りの糠漬けも口に含み、噛み合わせ、そして味噌汁を啜った。 げに満足気な表情を浮かべると、小鈴はその鳶色の双眸をポーチュラカ、朧、ノーリーンへと向け。]
よっし、待たせたなポーチュラカ、弾除け一号、これより出陣といこうじゃねぇか
んで、何だってノーリーン。オレの好物? そりゃおめぇ、オレが作ったもん全部に決まってるじゃねぇか
(17) 2014/08/02(Sat) 12時半頃
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/* 你好小姐!キミが共鳴者だね?よろしく! さて、早速だけど相談だ。 縁故と、共鳴会話の使い方について。何か希望や案はあるかな。
(-12) 2014/08/02(Sat) 13時半頃
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はい
[>>6モナリザに大根と花瓶を手渡した。 と、そこにかかる声>>13
(-13) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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/* 我、待機なう
(-14) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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/* 参考までに聞きたいんだけど希望してなった系の役職かな? もー、仕方ないなぁ♡
(-15) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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−自室にひとり−
[いつもより少し苦いコーヒーを飲み終えると、真新しいカラーシャツに袖を通す。ドット柄のネクタイを締めればあっという間に似非ビジネスマンの完成である。特段どこかへ出かけるわけではない。これが彼の部屋着なのだ。]
やっぱりこの格好の方が落ち着くぜ。まぁ、根っからのホワイトカラーだと思うと悲しくなるけどな。
[銀縁の眼鏡を掛けながら発した言葉は生前の自分に対する嫌味でもあった。ネイサンは生前、良くも悪くも仕事に従順過ぎた。プライベートと呼べるものは若人の特権とでも言いたげに、晩年は仕事と共に暮らした。]
親睦会まではまだ時間がある。しばらくは部屋で現マガの記事でも洗い直すか…。
[壁側の本棚に整然と並べられた現世マガジンから3冊ほど取り出すと、反対の壁側に設置された赤いソファへと腰掛けた。]
(18) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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潰されたらポケットぐしゃぐしゃになるだろうねー。あ、でも僕キミ達よりも復活する速度早いよ?っていうかこの世界なら僕なんでも有りなんだよね
[やろうと思えばドラゴンになったりとか出来るんだけど、こっちの方が動きやすいし楽しいし…可愛いでしょ?だなんて少々自慢気に尻尾をくるりと動かしてその赤い目をシーシャへ向ける]
しーしゃ…しーしゃ・ぺん・はんさむ?ハンサムなの?
[悪気はない。無いが本当にハンサムに聞こえたわけでもない。彼はカッコ良いとは思うが名前にハンサムはさすがに無いし、違う言葉なのだろうとは思ったが面白いから聞き返した他ならない]
転生かー…
[ピョン、とそこを飛んだかと思えば器用にシーシャの頭へと着地して肩へ乗り、そのまま首筋へと移動した。勿論シーシャが驚いて取ろうとすれば避けるだろうし、シーシャが何もしなければもう一度頭の上に乗って落ち着くだろうが]
人それぞれだよ。本当に人それぞれ。僕が知ってる中ではしたい人よりはなんでも出来るし好きな事を、欲望のままに動けるそこを気に入って動きたく無い人だって居る。でもね――
(*4) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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[おふざけなテンションから変わって真面目になる。これだけは知っておかなくてはいけなくて、変わる事は無い事]
どんなに望んでも思い通りにはならないんだよ
[キミ達はあくまで保留組なんだからさ。と付け加える 転生したくなくてもしなくてはいけない。転生したくてもここにずっといなくてはいけない。探し人を探すために出ようとしても、出られるわけがなく。彼等はずっと、あそこで軟禁されてるのと変わらないのだから]
それでも満足出来るのなら、僕は構わないと思うんだよね
[一応天国行きの正当性ありそうな子も居るんだし、保留組全員に地獄より酷い扱いは出来ないからさ。とチュウチュウ笑ってみせた。シーシャはこの話をどう思っただろうか 彼にもこの保留荘で楽しんでくれれば良いのに。だなんて考えたりして]
(*5) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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チャールズさん…? [うーん、と一つ唸って考え始める。チャールズ、チャールズ…]
んん…すみません、誰だったか…会ってみたら分かると思うのですが… 親睦会…したようなしなかったような…新しい子は確かベッキーさん…ですわね。
わあ、淹れて下さったんですか、ありがとうございます! [嬉しそうにノーリーンから差し出された紅茶>>405を受け取り一口飲む。 やっぱり紅茶は他の人の淹れてくれたものの方が美味しいわ…私もこれ位美味しく入れることが出来たら良いんだけど…]
(19) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 14時頃
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お、なんだ。仲悪いのか良いのかわかんねーな
[離れた所で二人が衣服を持って引き合えば>>3>>9こりゃ良い雰囲気だなんておっさん臭い事を考えたりして。っていうかそんだけ近い距離ならガンガン押しゃ良いのにとか心の中で野次を飛ばすミナカタはよっぽどの暇人だっただろう]
ん?なんだ?
[シーシャが端末を取り出す>>15と同時に自分の端末にも着信が入る。つくづくタイミングの悪いやつだな…とでも思いながら居もしない相手に空気読めよと悪態ついたりして。そんな事しても全く意味が無いのだが]
つーか俺何も食わないんだけどな…
[取り敢えず適当に返信しておけば大丈夫だろうとか考えたりして。その本文には『酒』の一文字だけで返信しただろう 即座に返信してからシーシャとベッキーに目を移すが二人は移動してたりしないだろうか。移動しないのならまだ見続けるだろうし、移動したのならあと少しタバコを吸って自室へ戻るだろう 二人が自分の部屋に入って行ったらしばらく様子見てから突撃するのも悪くないだなんて思ったりして]
(20) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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[紅茶をちびちびと味わっているとノーリーンからまた声が掛かる。]
好きな食べ物…ですか。 ええと、チョコレートとビスケットと…マシュマロ…ビフテキはもう少ししたら食べられるでしょうし…ええと後は…ケーキが食べたいですわ!
[キラキラと目を輝かせながら答えていると、どうやら小鈴の食事が終わったようだ、残りの紅茶をぐっと飲み干しティーセットを流しに置き、使わなかったジャムを冷蔵庫に戻す。]
は、はい…分かりましたわっ!しばしお待ちを!
(21) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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/* 希望しました(平伏) 閻魔様とお話したくて♡とかじゃないんだから勘違いしないでよね…
(-16) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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>>19聞こえてますよ、ポーチュラカさん…
※地獄耳
(-17) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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/* アシモフは助手にデレデレだよ?? 希望嬉しい…。2ID先をおまかせにしてるんだけど奴が囁き狂人なら茶番不可避だったから嬉しい…
(-18) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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To:クソメイド From:ミナカタ Sub:Re: ――――――――――――――――
酒
(-19) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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/* じゃあこっちもデレるね…(デレられない) うん、正直それもあって希望したやつ…w
(-20) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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/* おっさん観戦するのやめろよ!!!wwwwwww
(-21) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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/* 気を使わせて申し訳無い…感謝感謝 アシモフ頑張るよ…。ただ、なんかこう。シーシャにデレデレとか無理臭いよね??
(-22) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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はい。
[>>6モナリザに大根と花瓶を手渡した。
と、そこにかかる声>>13があった。振り向くとそこには軍服に身を包んだチャールズさんの姿が。]
いや、その…ははは。
[能力の使い所を間違えたという言葉には苦笑するしかない。]
モナリザさんを私の部屋に呼びたかったものなので、思わず。
[チャールズに向けた言い訳は言い訳なのやら本音なのやら自分でも分からない。]
荷物は大丈夫です、今済んだところですので。
(22) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
|
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―105号室― [異形の植物に囲まれた会合。案外マッドサイエンティストと、画家、ついでに自分と――。 リーからの声>>0:384にうれしそうにこくりと頷く。]
そう。大抵のものは自分で育てるようにしているの。私は物は出せないから。 でも自分でやったほうが愛着があるでしょう?
[そういえば物の出し方を彼は知っているのだろうかと頭の隅に疑問が。ちょうど出すことの出来る明が居るのだから、後で教えようと思い。 珍しく明からの突っ込みが入った>>0:392事には少し瞬きを。明の部屋も大概、彼の趣味のものであふれていたように思えるが。けれどその内容には、少しだけ顔を綻ばせて。]
ありがとう。 うぅん、この子達は愛おしいけれど――でも私だって、夢くらいは見るのよ?
[こんな部屋を持っている時点でそんな事、柄でもないのは百も承知なのだけれど。]
(23) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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[楽しげに会話をする二人を横目に伺う。誰も彼も感性の歯車は外れてしまっているのだろう。けれどそんなことは些細なことだ。 彼の様子に万が一ここで取り出そうとしてまた何か植物に危害を加えられたら堪らない、と少し思ったが。どうやらそれはまたの機会に明の部屋でやるらしい>>0:393。杞憂で済んで安心した。
そう、改めてカップティーを傾けようと思った時に急に響き渡る機械音。ノイズ>>0:@11。 リーの声>>0:415に改めて良く耳を澄ましてみると、これは確か同じ階に住んでいたトレイルのもの。最近姿を見ていなかったのだが――そうか、転生が決まったか。前々から転生を望んでいた彼だ、残される此方は寂しいのだが。きっと、彼は。]
卒業、おめでとう。
[目を閉じる。彼に倣って、そうぽつりと呟いたか。]
(24) 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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[そして、目を閉じた儘。 こっそりと――念じる。]
ねぇ。 貴方は、誰かしら。
(!0) 2014/08/02(Sat) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 15時半頃
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[屁理屈。屁理屈……屁理屈ね。隙のある言い方するのが悪いと思うけれど。 手を離されれば、少しだけ蹈鞴を踏んで、服の襟元を正す。これ、それなりにいいやつだから、あんまり手荒に扱って欲しくはないなあ。
急かす様に頷く彼には、おやと片眉を上げて。何か、案外簡単に着いて来てくれるんだな、なんて。話が早くてありがたいけれど、少しだけ拍子抜け]
ふーん…。 ま、僕が出せば良いんでしょう。出せるか分かんないけど。
[気分が悪いから…って、この人気分が良い時ってあるのかな。ずっと淡々と、地を這うようなテンションをしてるくせに。 まあ、最初から彼には期待してない。出せる人だとしたって、出してはくれなさそうだもん]
……。
[繋いだ手を、どうして離さないんだろう。絶対に嫌がると思ってたんだけどな。…ちょっと期待しちゃうじゃん。 てのひらに短くてささくれ立った爪があたって、ざりっとした感覚が伝わってくる。不揃いだから、多分爪切りで切ったんじゃないんだと思う。自分でやっちゃうのかな。手袋でも出してあげれば、止められるかなあ。…受け取ってはくれなさそうだけれど]
(25) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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[不意に同時に震える端末に、手を解かれて。嗚呼残念。素直に手を引いてあげる。 一体誰だろう、なんて考えてみるけれど、そんなに選択肢があるわけでもない。そういえばさっきもメールが着ていたな、なんて。きっとあのメイドのお姉さまだろう。返信は、後で。
ちら、と。後ろに着いて来る彼を見て。随分急いで返信する姿に、くすりと微笑をひとつ。学習したんだね、と。ちょっと嬉しくなってしまう。 彼の呟きが耳に届けば、笑みはより深くなった。――ガキっていっても、そんな歳離れてる様に見えないけど]
実の所、入るの初めてなんだよね。
[鍵かかってるのかな、なんて言いながら扉に手をかける。開いてる。そこまできて、南方の部屋に鍵をかけ忘れた事を思い出した。……まあいっか]
どうぞどうぞ。 いやはや、何にもないんだね。物が多いの好きじゃないから、別にいいんだけどさ。
[ベッドだけがぽつりとある部屋。これから出して色々揃えていかなきゃいけないのかな。…それは面倒だ。誰か頼める人、居ないかしら]
(26) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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――君って此処にどれくらい居るの? 良かったら、色々教えてよ。
[部屋に彼を引き入れて、にこりと笑ってみせる。彼が室内に入ったなら、扉を閉めて。ちょっと考えてから、ベッドに座り込む。お茶の用意は後でいいや。 "てきとーな所に座って良いよ"なんて言ってみせれば、彼は何処に座るだろうか]
(27) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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[シーシャの動向を見守りながら。何処からか聞こえてきた声にきょろりと目を動かして。…けれど彼にはどうやら聞こえてないみたい。なにこれこわい。 とうとう頭がおかしくなったのかしら、なんて。でも尋ねられているなら、答えないわけにはいかないから]
――人に名前を尋ねるなら、そっちから名乗るのが常識だと思うけれど。 まあいいや。僕はベッキー。親しみを込めてそう呼んでもらえればうれしいな。
[頭の中だけで、ぽつり。これで相手に聞こえるのかな?]
(!1) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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/* め、メアリーたん…申し訳ねえ…こんな奴が相手で申し訳ねえ……
(-23) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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/* ていうかお返事長すぎて自分でドン引くわ…ごめん…ごめん……
(-24) 2014/08/02(Sat) 15時半頃
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[返ってきたのは保留荘に居て未だ聞いたことのない、知らない声。]
あら、返事が有った。 くすくす。そう。もう1人の新入りの子かしら。
[返事が来たことにさも愉快そうに。 けれど声には出さないように――口の中だけでくつりと嗤う。]
無礼をごめんね、ベッキー。 私は、"メアリー"。よろしくね?
(!2) 2014/08/02(Sat) 16時頃
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[めありー。メアリーね。何だか何処かで聞いた事のある名前な気がするけれど。何処でだっただろうか。よく覚えてないや]
メアリー。 ……素敵な名前だね。
[Mary。その名前からは、聖母マリアを連想させられる。――さて、本名なのかしら。自分だって真っ当に名乗っているわけじゃないから、追及するつもりはないけれど]
此方こそよろしく。 どうぞ仲良くやっておくれよ。
――貴女は此処の住民なのかな?
[声だけが聞こえてくるだなんて、何処までもぶっ飛んだ場所だ。いや、もしかしたらこの人は僕の頭の中だけの住民なのかも。…はは。この頭を一回ぶっ飛ばしたら正常にもどるかな]
(!3) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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/* あっ、これ回想で拾うとか無いパターンなのかな…? 釣られた気分だ(´・ω・`)
(-25) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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/* あれー…?良いよもう…… なんか恥ずかしい人みたいになった、死ぬ
(-26) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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あーあー転生してるー? オレ転生してるーる
(@0) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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ありがとう。 ベッキーも良い名前だと思うけれど?
[本名じゃないけどね、なんて言葉は飲み込み。 誰にも聞こえてないらしい会話に不思議に思うも、こんな風に植物とも会話できたらなぁ、なんて。]
残念ながら。あなたの想像の中の住民ではないよ。 ちゃんと住んでいるわ――保留荘の花壇にペチュニアを植えたのはほかでもないわたしなのだから。
[きっと混乱しているであろう彼女にそんな言葉を。 といっても。この説明では時間が隔てていた場合は意味はないね、などと]
(!4) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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おや、そうでしたか。 ふふっ…貴方達はいつも仲が宜しい。 私も若ければそうしたいもの。
[誤魔化すように笑うルーカスの肩を優しく叩く。彼の生前の行いは知っていたけども、今は酷くないしそもそも対象にはされてない筈なので気にせず構う。]
思わずですか。貴方の部屋はいつ見ても綺麗ですよね、私の部屋なんかセンス無くて綺麗さっぱりなので少々羨ましい限りです。
[荷物は大丈夫だと言われれば「際ですか」と。彼がお困りではないならばそれ以上手は出さない方が良いであろう。モナリザに笑いかければ「ルーカスさんは素敵な方ですよね」と語りかけておく。]
(28) 2014/08/02(Sat) 16時半頃
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/* まって幽界wwwwwwびっくりしたwwwwwww
(-27) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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─三時ごろ─
[さて。ルーカスとモナリザと廊下で話し終えた後、階段へ向かおうとすればネイサンの部屋から珈琲の良い香りが漂ったか。私は階段へ向かうのをやめ、そしてその香りに誘われるようにしてネイサンの部屋へ。]
ネイさん、いらっしゃいます?
[勝手に部屋の扉を開く。礼儀が無い、とも言えるが珈琲が飲みたいという願望の方が少し優っていた。その先にいた>>18ネイサンの私服姿には驚く様子も見せず、柔らかい笑みを浮かべる。]
おや、素敵なスーツ。 色のセンスといい素晴らしいものです。 今度コーディネートして下さいません?
(29) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* しかもるーるの二つ目のるはコレ疑問符の打ち間違いじゃないの???蛇さんドジっ子なの???しってた
(-28) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* はっチャールズさん割り込んでごめんね…
(-29) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* 待ってコレ幽界なのわろた… ★赤⇔青の扱いなにか指定あります??
そ、そんなのオマケみたいなものなんだから勘違いしな(ry デレもツンもなかった。
(-30) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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フッ…、楽しみにしておいてやろうではないか! [ そうしてスケッチブックを広げ始めた様を興味深く観察しながら――、自分の『作品』に興味を抱いてくれる、その様に嬉しさを感じて。実際、詳しいかどうかは何方でもよかった。]
…!ああ、何時でも来るといい! 私様がまた流浪の旅に出るまでならば歓迎しよう! ノリの良い輩は嫌いではないぞ
[ 表情をそれこそ子供の様に輝かせながらも、格好つける様に眼鏡のブリッジを上げて。>>23メアリーの『夢』という言葉には小首を傾げつつ。]
夢、なあ? ……私には分からん話だが。他人には理解されずとも、好きなものに囲まれて暮らせているだけで、重畳――だ。
(30) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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なんてね つ、か転生したんだな… ここはどこだ、何処の国だ そしてこの部屋は何処だよ つーか! 転生ってよ なんかこう生まれ変わる! みたいなのじゃねーの?! わけわかんねー!
(@1) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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[そう、現世なんかよりもずっと。だから、転生出来なくたって――別に構わないのだ。ハーブティーの入ったカップを口につけながら、少し思い出す様に虚空を見上げ。また直ぐに調子を戻そうとして>>0:@11爆音に思わずカップを落としかけたが何とか危機回避はした。常日頃爆音を振り向いている自分は棚に上げて。]
……――!?一体何がッ…!? ……って、ああ、トレイルか。
まあ、彼奴も転生を望んでいたようだしな
[全く理解出来んが、とそう呟く声は、至極冷静で。卒業というのも、また日常。別れというものは余り好きではないけれど、それもまた定め。]
(31) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/*
アッキーのキャラ難しい;;
(-31) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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[ここは日本、とある場所にあるマンションの一室。 部屋には何もなくどうやらここは空き部屋だったらしい、そうトレイルが来るまでは… 頭をかきながらトレイルは部屋の中をぐるぐると歩くどうやら転生後も生前、保留荘などの記憶がはっきりしているらしい。 だから【自分は転生した】のだと理解できた。]
わけわかんねー オレは転生して新たな自分で新しい事をしたかったのに ……ってやっぱり何も出ねーか くそっ とりあえず外に出て見るか
(@2) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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[あー!と唸った後床に手を着く…が保留荘みたく何か出て来るわけでは無い、それで確信した。 ここは現世だと。 そうすれば決意したように前を向き部屋を出て玄関へと向かう。 玄関へつけば下駄箱の上にどうやらこの部屋の鍵らしいキーがあった。 やれやれ、ありがたいこって。そう悪態をつけばドアノブを捻り外へ出る。 瞬間肌に触れる風。 照らす日差し。 行きている体で浴びる久々の自然に思わず頬が緩む。 そうして玄関をでるとクルリと振り返る。 部屋番号は【102】保留荘の時と一緒だった]
(@3) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* ☆あ、見えない振りしてください。過疎化とかの様子見だけだから← 墓がやる事無くなって来て表も過疎ったら辞める目安 別に閻魔の特権で墓が見える事にしてもいーよ?
マジで?愛してるよ??
(-32) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* わー、トレイルお疲れ様… 説明不足だったかもすまん。取り敢えず墓は新しくとあるマンションに越して来た的な。赤ログは基本スルーしてくれて平気 保留荘の記憶はあっても無くてもおk。場所は現代日本だよー
(*6) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* (あっ…。大丈夫そうだった。そのまま続けてくだされ…)
(*7) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* 念波って墓下見えるのか(驚愕)
(-33) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* ……もしかして幽界設定なのか?いや、それじゃあ降霊者の意味が無くなるしなあ…
(-34) 2014/08/02(Sat) 17時頃
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/* おけおけ、なるほど把握した!ありがとう!! 現世かー。興味ねーなァ。そゆの分かる奴らもいるらしいしおれはいーよ。ここだけで腹いっぱいだわ。
やだわたしも愛してる♡♡シーシャとアシモフでエロルする??♡(真顔)
(-35) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* なにこの地味な誤爆
(-36) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* おけおけ、なるほど把握した!ありがとう!! 現世かー。興味ねーなァ。そゆの分かる奴らもいるらしいしおれはいーよ。ここだけで腹いっぱいだわ。
やだわたしも愛してる♡♡シーシャとアシモフでエロルする??♡(真顔)
(-37) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* そかそか、じゃあ不干渉でお願いしようかな。助かるよー、ホント
両想いだね♡♡別に良いけど出来るの!?冗談だよね!?
(-38) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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[ルーカスの好みはなんと言っても10代20代の可愛い男の子である。筋肉質だとなお好ましいが、だからといってチャールズがルーカスのストライクゾーンから大きく外れていることには変わりない。]
いつも仲がいい、ですか? そう見えますか。
[まあ仲悪く見える要素など心当たりがないからそう見えて当然だろうが、他人から改めて言われるとなんだか変な感じがする。自分が他人と仲良くしてるだなんて。 朧も友達だがあれは公然と仲良くしてるというよりは、気が合う気楽な関係だ。]
あ、チャールズさんも何か欲しいものがあったら私に申し付けてくださいね。
[それからいくらか話をしてチャールズはそこを去ったろうか。]
(32) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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――おや。おやおやおや。 すまない。これは愛称なんだ。 そうだね、いつか貴女に本名を教えられると良いのだけれど。
[……ベッドの上で。口内でなぞった言葉は、恐らく彼女には伝わらなかっただろう。どうやら頭で考えた事の全てが全て相手に伝わるわけではないらしいから]
それは僥倖。 自分がおかしくなったのかと思って不安だったところでね。
[言いつつ唇を舌で湿らせる。ペチュニア…は、花の名前だったか。残念ながら花壇は見ていないので、それが咲いていたかどうかは知らないが。 保留荘の住民という事は、可愛い声してその実極悪人なのだろう。いいね、そういうギャップはだいすきだ]
…花が好きなのかい? 今度是非僕にも見繕って欲しいものだね。
[花を贈られるのは好きなんだ、なんて。軽口の様に言葉を投げかけて。実在する人物だというのなら、口説かなきゃ損だもの。精々"仲良く"してもらうとしよう]
(!5) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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[そういえばさっきメールが来てたので返信する。]
To:ノーリーン Scb:Re:親睦会で 辛いものが好きです。 甘いものも嫌いではありません。
(33) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* だーれーにーかーらーみーにーいーこーおーかーな、てーんーのーかーみーさーまーのいーうーとーおーり ポーチュラカ[[who]]
(-39) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* ポーチュラカは今から初陣だから邪魔しないでおこう。 チャールズ[[who]]
(-40) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* チャールズさんは今さっき絡んだばっかやん!モナリザ[[who]]
(-41) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* あ、はい。モナリザさんともっといちゃいちゃしてろってことっすか。はい。
(-42) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* 不干渉了解、なにも問題ない。基本的に合わせて動くから何でもお申し付けくださいな♡
中の人は余裕だよ????……うそですごめんなさいむりです
(-43) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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若さでかばあ?きっと文脈から察するに俺には出来ないものか。
[>>0:305俺もそんな歳ではないのだがなと付け足し"けいたいでんわ"をポーチュラカと一緒に覗きこみながら。 めぇるをするための手順だろうか。もの凄い何度も何度も打っては戻って打っては戻って…ルーカスはもっと簡単にやっていたように思うが。なんだかポーチュラカからイライラした気配も、なくはない。 漸く暗号解読のような操作が終わったと思えばルーカスからのメールの文面が広げられている。ああ、そうか。これはいつの"めぇる"だろう。開けかたがわからずずっとメールの内容も見ていない]
ありがとう。いや、文面は自分で打ってみせる。それくらいは出来るはずだ
[礼を言ってポーチュラカの手にあった携帯を自分の元へ]
(…何回か連続で押すと文字が変わる、はず)
[数字と文字の書いてあるボタンを恐る恐る文面を作る。1文字打つと別表示で何か文字が出てくるがそれは無視して打ち続ける]
よし、打てたぞ、"めぇる"を"そーしん"するのはどれだ
[あと一歩である。送信出来たらメール画面を常に表示しておこうとひっそり誓う。 そこまで言ったあと料理が運ばれてきた]
(34) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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美味そうだ。
[唾を飲み小鈴も座るのを待ちながら]
弾除けとはまたそのままの名前を付けられたものだ。お前視点相違ないだろうが。 …大根の味噌汁か。お前俺の好きな物知っていたのか。
[>>0:320>>0:322ちなみに次点で好きなのは玉葱と玉子綴じの味噌汁。大根に汁が染み渡りうっすらと茶に染まる姿にいつも口元が綻んでしまうのが小鈴の目に入っていたのだろうか]
「いただきます」
[懐から自分専用の箸、なんの装飾、色もないただの木が磨かれ艶やかなそれを取り出し、手を合わせる。携帯はテーブルの端へ。食事中に使っては失礼だろうと。 目の前の食事に一礼をしたところで>>304チャールズが視界に入った。携帯に集中しすぎて気づけていなかったよう]
俺も歓迎会は初耳だ。今日俺がここにしか来ていないからだろうがな 歓迎会とはまた誰のだ
[などと問いかけたは良いものの返事はあまり求めておらず食事に箸を伸ばそうと]
(35) 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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/* アシモフにシーシャ目線で状況報告しながら絡んでくれればそれで良いよ??
中の人ネズミとヤレるの…凄いね……
(-44) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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えっと、あの、モナリザさん…
[用事は済んだのでこれ以上モナリザと一緒にいる理由はないのだが、なんとなく引き伸ばしたくなった。]
モナリザさんって、密室殺人ってしたことありますか?
[言ってしまった後で、いきなり殺人をしたことがあるか尋ねるなんて失礼もいいとこだと気づく。]
あっ、ちが、すみません! あのですね……
[慌てて、自分が転生するためにはこれこれこういう事情があって、密室殺人の謎を解かなければならないのだと説明した。]
そういうわけで、なにかヒントにならないかと…
(36) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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あ、服汚れンのはヤだ。ヤだからやっぱムリ。 フーン、まァウン、ごっついオッサンのカッコしてんのとかよりはイイ気がすんな。
[くるくると動く尻尾を、丸い瞳を>>*4。目で追いながら話す話題は、死者に裁きを下す冥府の王と交わすにしては随分と間の抜けたものだと思う。 言葉の端々から、格が違うんだなァ、くらいは思うけれど。やっぱりそこまで実感はない。]
おれがココ来る時さ、あんた、おれと話しなかったっけ。 …まーいいや、なんでも呼んでよ。
[わざとらしくも取れる盛大な名前の間違いには眉を顰めて。…地獄の主?これが?なんて、先の感覚を、さっそく前言撤回。 それでもまあ、名前――特に親の名を冠した姓の方には、ことさら執着なんてないから。認識できれば良いと、呆れたように息を吐いた。]
(*8) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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[ルーカスの疑問には「違うのですか?」と声を返す。人により仲良しの基準は違うが、チャールズにとって見れば気兼ねない存在が最もそう思えるものなのではないかと。]
私の欲しいものですか。…そうですね、欲しい物は基本出せるので問題ありません。
[強いてあるとするならば衣服関連なのだが、これは逆に言いづらい。服だけはどうしても、閻魔ートで手に入れようとすると血だらけになって使えなくなる。]
まあ、そうですね。 少し考えておきましょう。
(37) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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ぅわ、……なれなれしーなアンタ、…っと、
[不意に飛び上がった閻魔に、咄嗟に身を引きかけるものの。器用に着地されて動き回られれば、すばしっこいその動きに肩を揺らす。やめろくすぐってえ。 その程度で振り払われるとは思えなかったけれど、彼は結局頭の上に再び戻っただろうか。]
ンー…、うん。
[あんまり調子に乗るようなら掴み取って吊るしてやろうかと手を上げかけた時、僅かに雰囲気を変えた声>>*5に、ぴたりと動きを止める。 改めて突きつけられる、"保留されている"という事実。自由が与えられているようで、実質そんな事はないのだと。
そう考えると、少し前に言葉を交わしたばかりの"あの男"が、ずいぶんと遠い場所へ行ってしまったように思えた。]
…閻魔サマのオカンガエは難しすぎて、おれにはちょっとわかんねーや。
[そんなことを言ってのけた後で、自分への気遣いまで含んだ笑いを零してみせる相手に苦笑い。 前言撤回の撤回。やっぱこいつ、閻魔だ。]
(*9) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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……あ!
[僅かに沈黙した間、小さな王はどうしていただろうか。 ふ、と、心に浮かんだ疑問を吐き出そうと、首を振った。]
なあ、ご褒美ねーの。
[――いや、偉いのもよくわかったつもりだし、真面目にお仕事するしかねーってのも、わかったし。 それでも、いや、それなら尚更、気になるのだ。]
(*10) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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/* おっけー把握…がんばるね取材(???)がんばるね。
やれません!!濡れ衣です!!!
(-45) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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[予想以上にあっさりと解放された手>>26からは、僅かに爪を立ててから離れた。何やら気にしているような雰囲気だったから。 前で聞こえた笑いは知らね。下手に出てるんだか、馬鹿にされてるんだか。さっきから能動的なのはあちらばかりで、それは少しいけ好かないけれど。そもそも此方からする事もないんだし、どうしようもない。]
ふーん。
[部屋に入るの初めてとか、そんな情報別にいらない。鍵も出さずに扉を開ける彼女の後ろに続いて、大人しく部屋の中へ。…ここまできたらもう、流れに逆らう方が面倒くさい。
それなりの空間に、申し訳程度に置かれたベッドに。シンプルと言うにはそっけなさすぎるその空間は、自分の部屋とさして変わりなかった。 これでは自室に戻るのと大して変わらないんじゃないかと考えかけて、――いや、いっこでっかい差があったけど。 がらんどうの室内は、落ち着く程ではないけれど悪くない、と思うんだけどな。]
モノとかいらねーじゃん。 監獄みたいなもんだろ。
[室内を見て何やら思考する彼女は、そうとは思っていないようだけれど。誰が出すとか出さないとか、有耶無耶になった先の会話>>25も思い出しながら呟く。]
(38) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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忘れた。そんな長くないんじゃね。 色々ってほど話すこともねーし…、
[ベッドに腰掛ける相手>>27を尻目に、まっさらな床に腰を降ろして胡坐をかいた。 来て何年、これから何日、あと何時間。そんな時間の概念、とっくに忘れたから。 滞留歴何年とか、死因は何かとか。この場所では定番の世間話らしいけど。参加できた試しはない。]
つーか、話しに来たわけじゃねーんだけど。
["お茶する"なんて、普通に考えれば対話を指してるのは理解るし。そもそも文字通り茶につられて来たわけでもないけど。 それでも何の準備もしないのは如何なものか。
とりあえずと、足のすぐ脇の床に手をついて、ごくごく平凡なまんまるい灰皿を引っ張り出して。 トレイルから渡された包みをびりびりと破けば、開封したての煙草を咥える。 特に強く止められなければ、ポケットからライターを引っ張り出して火を点けようとするだろう。…万が一文句を言われても退く気はない、断固として戦う。]
(39) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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/* ちなみにあれ、お茶飲んで満足しなかったら〜はおもっきり揚げ足取り狙いだったよね。拾ってほしいとこ拾ってくれるきみがすきだよ…。 今回キャラ的に特に受け身で申し訳ない…。
(-46) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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─少し前─ 誰の……名前は存じてませんが二人新人がいるのだと。少なくともこの保留荘内にいると思われるのですが。まだ皆さんの前に姿を出していないご様子です。
[チャールズはそう言って朧に笑いかける。食事を邪魔してはならない、そう直感ではわかっているのだが敢えて話し続ける。]
噂では、一人は女性との事です。ノーリーン曰く、頭を撃ち抜きたくなるような方との事です。
(40) 2014/08/02(Sat) 18時頃
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そうそう、
[別れる前に>>32ルーカスに声を掛ける。]
おつまみ。持って来ましたので後で芋焼酎を楽しみません?折角ですので。
(-47) 2014/08/02(Sat) 18時半頃
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[──ずきり、頭痛がする。それと同時に何か聞こえてきたが、これはなんであろうか。チャールズは首を振ると溜息を吐いた。]
昔から、地獄耳なのですよね。
[だからこそ殺したのだ。無能な、軍の転覆を図る馬鹿な部下や同志を。全ては軍の為に。国の為に。]
(-48) 2014/08/02(Sat) 18時半頃
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−がちゃりっ [思いがけず自室のドアが外から開いたかと思えば、黒い軍服姿の男が押し入ってくる。三時を少し回った頃の話だ。]
あぁチャールズ、ネイサンに用でもあったかい?彼なら愛憎と外出中だぜ?
[勿論、彼がネイサン本人だという事はチャールズだって百も承知である。これが彼なりの自室での決まり文句、と言うよりも素顔のネイサンと話す際の暗黙のルールと言うわけだった。]
まぁ折角だし、コーヒーでも飲んで行けよ。今少し片づけるからさ。
[>>29私服を褒められて悪い気はしない。ただチャールズの口からコーディネートという言葉が出るのは少し意外で、まぁ午後の息抜きには悪くないかと思い、こう続けた。]
チャールズの軍服もちゃんと似合ってると思うよ。ただ、少しカッチリし過ぎてんじゃねぇかな。多少意図的にだって着崩すのは必要なんだぜ? 何なら少し俺の出せる範囲で見繕ってやっても構わないけど、黒以外で好きなカラーはあるかい??
[チャールズはモノトーンの印象は強いけれど、本人の希望を聞いたら何と答えるだろう?少し回答に期待を抱きながら、そう投げかけた]
(41) 2014/08/02(Sat) 18時半頃
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/* ネイサンの素顔イケメンすぎ濡れた(妄想力の産物
(-49) 2014/08/02(Sat) 19時頃
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おー、そういや共鳴希望してたんだった、すっかり忘れたぜ。んで、共鳴会話の使い道なぁ、そういやおめぇ絵を描く前には相手の研究から始めるっつー話だったよな? なら保留荘観察日記でも書けば良いんじゃね? なんつーか交換日記的なアレだ
縁故は……そぉだな、無難にオレの店に来たことがあるとか。ちょい突っ込んで溺死させられた後、うちに食材として持ち込まれたとか。オレから提案できるのはこの辺りになるかねぇ まぁオレからはこんぐれぇだ。ぼちぼちやってこぉぜ、宜しくな
(-50) 2014/08/02(Sat) 19時頃
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[ピクリとも眉を動かさず>>41そのように言った彼にチャールズは言葉に出すことなく笑ってみせたか。すかさず「おや、それは残念。ネイさんと擦れ違ってしまったようです。」と言葉を返した。当然ながらチャールズは、彼がネイサンであることを知っている。]
おや。それは嬉しいものです。 宜しければ…此方なんて如何です?
[所謂暇潰しです、と言って床から拾い上げたのは人型のクッキー。それをコトリと机上に置けばチャールズはいつも通り赤いソファに腰掛けたか。勿論断りはない。いつもの事なのでもはや聞く動作は欠如しているのである。]
着崩すですか。それは難しい……軍服はお洒落の為に着る物では無いでしょう。ですが、まあ、試してみる価値はありますか。
[こっちに来たばかりの頃は警戒心もあったものだから自身よりも幼い殺人鬼達を怖がらせた事がある。それもあり今は愛用していた帽子はかぶらないように心掛けていたのだが、もう少し相手に魅せる工夫が必要か。]
好きなカラー? そうですね。黒以外…
[ふと、目に宿るのは深い闇。だがすぐクスリと微笑むと見せたのはいつもの朗らかな表情。]
緑…でしょうか。
[かつて好きだった色。]
(42) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 19時半頃
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ーちょっと前ー [チャールズ>>13に気づき花と大根を持った片手を振って、挨拶。能力の使いどころを間違えた、の意味はモナリザにはすぐ理解できず。]
あ、チャールズサンダー! コンニチワーー!
[その後のチャールズの言葉>>23には照れ笑いをしながら素直に答える]
エヘヘ!私の部屋もセンスが無いんダヨーーーへへへー [チャールズの部屋も自分の部屋のようなのカシラ?と疑問を抱きつつ。]
そっかなぁ、仲が良イのカナァ! 嬉シイヤ! チャールズサンもルーカスサンがステキだと思うの?同感ダヨ!
[にこー、とレンズの動きがゆるんだ後、2人の会話をのんびりと聞いて、立ち去るチャールズに「マタネーー!」と手を振った。]
(43) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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/* モナリザさん襲いたい
(-51) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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/* もしかして:中の人の方が物騒
(-52) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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[床に座る相手>>39に、ハッと我に返って。緩く耳に手を当てて、きょろりと視線を動かす。何だろ今の。何か聞こえたんだけど。…まあいっか。
物は要らない>>38って言ってたけど。このまま殺風景な部屋ならまた来てくれるかなあ、なんて。多分無理だけど。でも一応、物を増やすのはやめておこうかな。別にほんとうに大切な物以外は、無くったって困らないし]
えぇ…此処に居る先輩として、何か無いの? 折角頼りにしてるのに。
[少し不満気に言ってみせて。けれど言葉とは裏腹に、胸中でくすりと笑みを零す。 意外と普通に会話出来てる事が、何だかおかしい。言葉を投げかけるのは此方ばかりだけれど、彼は確かにそれに答えてくれて。
先に立てられた爪の事を思い出しながら、てのひらを指でなぞる。初対面より穏やかな空気に、今度は苦笑をひとつ。…此方が静かにしていると、対応もこんなに変わるものなんだ]
(44) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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ん?――嗚呼、すまないね。 出してみるよ。
[話に来たわけじゃない、と言われれば、確かにそうだと頷いて。…そんなにお茶が飲みたかったのかな、と。そんな事を考えながらベッドから降りて、ぺたん、ずるずる。彼の隣まで来れば、ひやりとした床に手を当てる。 ティーセット…を出すのは面倒だな。じゃあペットボトルでいいや、なんて。床を摩って、ゆったりと目を閉じる。
"紅茶"
小さく小さく呟いて、きちりと二本出てきたそれを掴み取る。いやはや、どうにかちゃんと出てきてくれたみたいで。満足気にそれを見れば、笑顔のままに一本彼に差し出した。 ――飲めりゃ何でもいいでしょ、なんて。女子力の欠片も無い事。普段ならしないんだけどね]
……煙草好き? 僕も好きだよ。
[吸わないけどね。 すん、と。火をつける前の微かな香りに鼻を鳴らして]
ねえ、一本ちょうだい。
[そんなにあるんだからいいでしょ。そんな事を言って。別に自分で出せば良いって分かってたけど、彼が吸っているのが欲しかったから、小首を傾げておねだりしてみた]
(45) 2014/08/02(Sat) 19時半頃
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ー食堂ー
美味そうだ。じゃなくて実際美味いんだよ。オレが作ったんだ、ったりめぇだろ
[ 運ばれた料理にポツリと感想を漏らした弾除け一号、もとい朧へと軽口を飛ばした小鈴は其の口元が緩むのを認めると。]
あ、なに、おめぇ大根好きだったのか。なら野菜コーナーも回るとすっかね
[ そう言って小鈴は視線をゆるりと傾ける。若干の吊り目な双眸に映っているのは、閻魔ートへの同行予約が入っているポーチュラカだ。 あぁそういや。と小鈴はなにやら思い出した様に、口縁を上げる。]
肉以外に獲りてぇもんがあるなら、今のうちに考えを纏めておけよ? 向こうに着いてから言われても、ちぃーと面倒だからな
(46) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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相変わらずお前の料理は美味い。味はしっかりしているが緑の鮮やかさもしっかりと残っている。漬けすぎてもこの色は出んからな。
[胡瓜を箸でつまみ、一つ口へ運び咀嚼をし、喉に通す]
保留荘に新しいやつが二人も……閻魔の所にあるあの五月蝿い"げぇと"とやらの機能がぽんこつなのではないか? ノーリーンがそこまで言うのなら俺は一度首を斬り落としかねん。
[食事中に喋るのも気が引けるが自分から問うたことなので返事を返しつつ。本来食べたかった味噌汁も口に運べば仏頂面な朧の表情もほんのり柔らかくなった。 だがそれも再びの来訪者が来るまでの話で、南方の姿が見えると先日変な物を入れた食事に付き合わされたのを思い出し目つきを鋭いものにした>>0:335]
俺は貴様の料理は二度と食わんぞ。あれを作る時点でそもそも悪なのを察するべきだ。一度切り伏せただけで済んだことを幸運に思…………なんだこれは
[悪かったと謝る南方に説教をぐちぐちと続けていると差し出されたものに反射的に手を出して左の空いてる手で受け取る。 四角の小さい物]
(47) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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これは料理と呼ぶのか?また変な物入れてないだろうな。 …………怪しいが受け取ろう。 今わかる通り食事中でな。悪いが後で食う。 感想は次に会ったときでも
[それだけ言って食べないと言っていた彼はどこへやら。結局は素直に食べるよう。実験に付き合わされているとも思っていない]
(48) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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ー現在ー [密室殺人をしたことがあるか、というルーカスの質問>>36を受けて、自分の生前の殺人を少し思い返す。] 密室かァ....!! ウーン、殺人トイエバ、、
1人目は、三又の鍬で刺シテ、血液ガ飛び散って大変で大変デ!
2人目は、下水道の蓋で打撲して、鍬程じゃなかったけど散った歯とかを探すのに苦労シテー!
3人目は長いキリで刺したんダケドもなかなか致命傷ニならなくっテ難儀したナァ...!
デモコレって私と被害者が密室にイタワケだけど、いわゆる難解な密室殺人ジャナイヨうなーー!
あっ、そうだ、殺るナラ毒殺、がオススメダヨーー!! 自分がいなくても勝手に死んで、余計に周囲に痕跡を残サナインダーーー!
[ニコッと言った後でオススメってなんだオススメッテ!と心の中で少し焦りながら。]
(49) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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はい!
[答えたあとで、シーシャとの夜の約束を思い出す。 まあ飲んだ後でいけばいいだろう。]
芋焼酎愉しみです!
[にっこりと良い笑顔を作った。お酒は大好き。]
(-53) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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ルーカスは、>>43「同感ダヨ!」に内心悶えている!
2014/08/02(Sat) 20時頃
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/* あ、これベッキー忘れてるパターンかな…。良いや…うん……(遠い目
(-54) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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[ルーカスはモナリザの並べ立てる殺人の遍歴>>49に顔を青くした。だが自分から聞いておいて引くなんて失礼ではないかと、笑みを懸命に顔面に貼り付ける。]
そ、そうですか。 非力な女性が殺人をするのは難儀しそうですね。
ええ、密室殺人といえば、密室の中に被害者しかいなくて普通では殺人が不可能のように思われる状況のことですね。
毒殺がオススメ、ですか…。
[自分の場合快楽のために殺していたので毒殺では意味がないのだが、と思ったり。無論口には出さない。自分の汚い一面はなるべく目の前のこの可愛い天使には知られたくなかった。 知ってもらいたいところと知られたくないところを区別するなんて自分は汚いだろうか。]
失礼ですが、モナリザさんはどうして殺人など? 不快でしたら答えなくて結構ですが。
[モナリザももしかしたら自分と同じようにそういうことは隠したいと思っているかもしれないが、このように可愛い人がなぜ殺人に手を染めてしまったのか不思議になった。]
(50) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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それとも美少女の方が良かった?なんてね
[楽しそうにチュウチュウ笑えば名前について不満に思われたのを察して]
いやぁ…。色んな人見てるから忘れちゃうんだよね。閻魔帳にはちゃんと書いてあるんだけど
[半分嘘だが半分本当で。シーシャの本名を忘れていたわけではなく、ただそう聞こえたから復唱したという全くをもってどうでも良い馬鹿らしい理由だった ただ、長年会話に付き合ってくれる助手なんていなかったから反応が楽しくてついつい長話をしてしまったりして]
僕の考えは僕の仕事が減れば良い。それだけだよ?キミは保留荘の中でもあんまり目立って悪い事してるわけでもないからね。僕はとてもとても信用しているさ
(*11) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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[わざとらしく言ってみたり、芝居気味の発言は不信感を抱かせてしまっただろうか。それにしても彼の頭の上はなんというか…とても落ち着くものがあった。丸くなるとそのまま寝てしまいそうで。 あっと彼が大声を上げればびっくりして閻魔の席に飛び戻っただろう。何事だと思って彼の方へ目を向けるが別段何かあるわけでは無さそうで]
ご褒美…ご褒美かぁ。何も考えてなかったなぁ 何が欲しいの?あの荘で、なんでも出来ちゃうあそこで望める事ってなぁに?
[あ、転生以外でね。と付け加えるようにいう。なんでも出来るが、こればっかりは閻魔だけの意思で出来るものでは無い。彼の部屋を豪華にしてやろうか、それとも閻魔ートでは彼を優先にしてあげようか。出来てそれくらいの程度である]
(*12) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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/* シーシャ可愛い(すりすり
(-55) 2014/08/02(Sat) 20時頃
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[その後、いくらか他とも喋っていた南方とチャールズはすぐに出て行くようでチャールズの去り際に告げられた一言>>344に「手は抜かんぞ」と了承の意を述べて見送ろうと。
しばし食事を続け、巻き寿司のあれが良いだのなんだの小鈴をいつものように褒め続けること数分。あとは味噌汁を啜って〆というところで、ノーリーンがやってくる>>373]
鈴の飯は美味いからな。ノーリーンのも俺は好きだが
[南方のはたまに不味い。ルーカスはずっと何かあると頼んでいたからか、なんとなく落ち着く味がするので別枠。好みを聞かれたなら>>11]
俺は和食なら基本なんでもいい。栄養が偏っていない食事が好ましいが歓迎会ではそうもならんだろう。他の皆が好きな物を作ってやれ
(51) 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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[そして、味噌汁を音を立てないよう木のお椀に口をつけて最後の一滴を飲み干す]
御馳走様。では、行こうか
[再び手を合わせ空となった皿とお椀に礼をすると立ち上がり、同じ頃食べ終わった小鈴の声に>>17頷く]
俺は弾除け一号で安定か…うむ、野菜コーナーに寄ってもらえるのは有り難い
[その場にいたノーリーンには少々悪いが自分の食料を取らないと小鈴に料理を作ってもらえないために閻魔ートには行く事に。小さい声でポーチュラカには]
ポーは慣れないうちは俺たちが粗方片付けたあと食料を取ると良い
[と助言をして。皿などを片付けると閻魔―トへ向かったか]
(52) 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 20時半頃
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/* 疲れた(真顔)
(-56) 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 20時半頃
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宛先:ルーカス 件名:
はいけい。えんまあとにいく。なにかいりるものはある?け もじのけしかたがわからない
[拝啓なども入らないと言われたのを思い出すも消せなかった様子]
(-57) 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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ええと…送信は…これですわ!
[画面の右下にある「送信」の表示、確かこれを押すには右上のボタンを押せば良かったはずだ。 ボタンを押すと画面が変わり「送信中」という文字が出た]
はい、めえる送信完了ですのっ!
[携帯電話を手渡し、軽くぱんっと手を叩く。 上手く行ってよかった…喜んでくれるかしら…。
と、小鈴に声を掛けられた。]
あ、と…欲しい物はお肉と…人参と、お芋と…あとお菓子に、マシュマロが欲しいですわ!だから…お肉売り場と野菜売り場、お菓子売り場に立ち寄りたいのですが……片付けるとは?
[話しながら小鈴と朧の言葉にハテナが飛ぶ。 確かに泥棒行為は危険だろうが店を守る店員が居ないのなら敵は居ないも同然、商品は取り放題のはず…一体何を片付けるのだろう?床に商品が散乱して居るのだろうか、それとも…
と片付けるの意味を尋ねながら朧と小鈴の後を追おうとし。]
(53) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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やっぱり暖色は選ばないんだな>>42、オーケー。チェックのシャツと合わせりゃ少し遊びが入るか。。。ちょっと待ってなよ。
タッドーア・レフアリンシア・アルートルート!!
[小声で、しかも早口で唱えるが反応がない。こういうのはイメージが固まるまでに少し時間がかかるのを忘れて少し焦ったようだ。]
リトライ、だ。
タッドーア・レフアリンシア・アルートルート!!!!
[もう一度念を込める。イメージがようやく固まってくる。長身の彼ならサルヴァの上下は似合うだろう。ライトグリーンのシャツは彼の印象を和らげるのに一役。この組み合わせなら首回りはガボールで男らしさを少し強調させて…]
よし。これで一通りそろったかな。普段はこんなにサービスしないんだが、楽しいコーヒータイムのお礼だ。良かったら親睦会にでも着てくるといい。
[情報源が現マガだけなので現代の流行に添うかどうかはわからない。しかしそれらはきっとチャールズの感性に合うものだと信じて。]
(54) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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/* やはり42歳の少女というキーワードが頭をよぎっておじいちゃん笑ってる
(-58) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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/* 機械音痴すぎて秘話が使えない自分(´ω`)
(-59) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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ルーカスは、「おっと失礼、メールが」と端末を手に取った。
2014/08/02(Sat) 21時頃
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/* そして素敵なコーディネートにチャールズをどう動かせばええのか分からなくて中の人悶えてる
(-60) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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[わかる気がする、と告げられた言葉に驚き、ぱっと顔を上げる。それと同時に、どこか否定されなくて安心する自分も。]
…そ、っか。…ふふ。
[つい喜色の籠もった声が漏れてしまったか。続きを促す声にはこくりと応じて。]
いや、無理して聞いてないなら、良いの。 …ありがとう。
[実験をする日々はとても、美しく素晴らしい思い出としてまだ色褪せる事無く心の中に残っている。 只一つ、"彼"の顔だけが真っ黒に塗り潰されたまま。
ある時、何時もうちの麻薬を買っていってくれる、謂わばお得意さんの一人が私に言って来た。
『僕は近々この会を抜ける、その時に君のことも告発するつもりだ。僕は、スパイなんだ。 だから、どうか――もう、こんな事は止めてくれないか。
君だけは、見逃したいから。』]
(-61) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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宛先:朧 件名:おや珍しい 朧がメールなんて。 いるもの、か。じゃあ西瓜を。
[モナリザの手前なのでルーカスは手短に済ませた。]
(-62) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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…甘っちょろい考えだと、今でも思うんだけど。 私がきっと、命じられて仕方なくやっていると思われたんだと思うの。
[無論、実際はそうではなく。 此方はにこりと笑って、そして。その彼にこう告げた。
『ありがとう。でも、これが私の望んだことだから。
だから、邪魔するようなら、今此処で――あなたを』
一瞬で絶望の色に染まる彼の姿はひどく滑稽だった。 きっと、これが最後のストッパーだったのだろうけれど。それすらきしきしとどこかで泣く僅かな良心ごと殺してしまった。]
[スパイの組織元は、二人一組で動いていたらしい。 だから、相方が殺されたという事でその日にそのお得意様から"内部告発"をされて。 あっさりと私はお縄についた。]
(-63) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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/* ところでサルヴァって何なのでしょうか←服の知識がかなりない白夜氏。とりあえずシルバーチェーンは把握したぞ、厳ついおじいちゃん!!
(-64) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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[ルーカス>>50の様子を見て、引いてナイ引いてナイ!ヨカッターーー!と安心しながら]
うん、相手が動くとスッゴク振り回されたし、大変だヨーー! デモ前に1度閻魔ートに行った時、頭突きが案外強いコトに気付いたんダヨ!エヘヘッ [力こぶを作るポーズ]
殺人ヲ始めたキッカケ? 生きる為だヨ! 両親が居なくなってカラ一人暮らしをして お金が底を尽きた時、自分の臓器や皮ヤ骨、目玉を売ったらいくらにナルノカ、調べたんダ!デネ、いっそ機械の身体に取り替えたら幾らかかルのかも調べたんダ! マダ私は甘かったんダね、その時は胴ト頭部を売って、機械化スルと換算すると長らくの生活費ハ確保デキルと思ってたんダー でもね、この身体を正常に維持スルニハまた莫大なお金がカカッテしまって、へへ...
普通ノ人間ガ鳥や牛を毎日食べるヨウニ、私ニハお金が急速に絶えるコトなく必要ダッタ...だから山奥の小屋に茶屋を作っテ、富豪層ノ人々に密々に宣伝シテ... ソシテ殺人二至る、という感じカナ!エへへ!
[と、にこやかに]
(55) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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私は捕まったけど、"彼"は捕まらなかった様だったから、それで良かった。
[計13人。私が殺した。まごうことなき虐殺。何の問題もなく死刑判決が出され、あっさりと処刑された。
けれど、牢獄で聞いた話。 私は、彼に何か毒を盛られていたらしい。 私の研究願望や植物への思いは本物だが、それを少しばかり増幅させるような。感覚を麻痺させるような――そんな、薬を。]
知った時は愕然としたわ。 彼からして私は道具だった訳だから。
[彼だけが逃げおおせたのもその為だったのだろう。 私が彼の事を全く思い出せない理由も。なにか薬の作用だったのかもしれない。]
(-65) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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ふぅん、そうなんだ? 誰でも自由に物を出せるんじゃないのかぁ…。
[さらっと言うメアリー>>23に、意外だなぁと小さく呟く。まぁよく考えたら、何でも出せる人間ばかりなら閻魔ートとやらの需要は無いわけだ。]
あぁ、それは確かに。手をかけたぶんだけ、愛着は湧く。 絵は、キミの作品みたいに生きているわけではないけどさ。
[メアリーに同意して、空になったカップを置く。スケッチブックを一枚めくり、こちらに興味を示すアキラ>>30の方へ視線だけ向けた。]
ふっふっふ、じゃあ簡単に実演と行こうか。 今日のモデルはもう決まっているからさぁ。キミのことは、もっとよく見せて貰ってからだ。 絵を描くには、まず対象を知ることから…ってね?
(56) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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↑ モナリザの発言「スッゴク」がズゴックに見えたぜww
(-66) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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[不敵に口角を上げて、鉛筆を走らせる。 紙の上に、最初に現れるのは植木鉢。其処から種が芽吹き、成長する様をイメージして、幹を上へと伸ばしていく。内から外へ枝を広げ、葉を纏わせ、最後にまだ綻ぶ気配もない蕾をひとつ。 全体像の模写が済んだら、次は葉に移る。まず着手するのは輪郭ではなく、枝に連なる葉柄。大通りから脇道、更に細く入り組んだ裏道へと、先のスケッチと概ね同じ順序で葉脈を描きあげる。その後の作業は、点と点を繋ぐようなもの。]
ーーよぉし、お終い。ラフだけどねぇ。
[全て終えるまで無言だったことに気づき、最後に戯けて相好を崩した。 何を描くにしろ、根底となる部分から手を付けるのがボクの癖だ。 植物なら根と幹、動物なら骨と"中身"。その造りを知らずにモノを描こうなんて、少なくともボクには無理な話。]
…はい、メアリー。 花が咲いたら、また見せてくれる? その時は色を付けようかな。
[ページを無造作に破り、部屋の主に差し出す。今回は白黒だけど、其処らの観察記に劣らない出来だと自負している。]
(57) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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…あ、ところでさぁ。 さっき懇親会がどうとか言ってたけど、此処には何人くらい人がいるんだい?
[ボクが遭遇した住人は4人。他に確認できているのは出て行く1人と、まだ見ぬ新入り仲間が1人。 空室があるとしても、これで全員と言うことは無いだろう。 メアリーとアキラを見比べて、どちらかの答えを待ってみる。*]
(58) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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/* あ、やっぱ分からないぞ…検索すら出ないぞ…詳しい詳細不明なのが嫌やん…
(-67) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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ー食堂ー
ひぃ、ふぅ、みぃ、と。三箇所か、まぁ獲るのは軽いもんばっかだし、ポーチュラカ込みでも何とかなるか
[ 小鈴は若々しい風貌にそぐわぬ、料理たこをこさえた指を折り行き先を数え、其の先のヴィジョンを思い浮かべる。 すると、どうやら保留荘へと問題なく戻れるだろうと判断したらしく、小鈴が床に手を当てれば現れるのは金盞花模様の入った錆朱色の風呂敷で。]
そら、使えよ。適当な袋に詰め込んどくと危なっかしいからな
[ ポーチュラカへと手渡し、使うように指示。実際問題、閻魔ートに丈夫な容器を持たずに出かければ、残るのはズタボロになった入れ物と何の商品も持ち帰られなかったという非常な現実のみである。]
つーか弾除け一号、『峰』な。間違っても食いもんに汚れを付けさせんなよ?
[ 最後にクルリと滅赤色の着物を翻し振り向き、小鈴は忘れずに朧へと釘を刺す。 客が腐った食材を持ち込む分には歯牙にも掛けない小鈴だが、自分の分の食材にまで汚れを飛ばされては溜まったものでない。]
(59) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 21時半頃
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―食事前―
やはりどこでも戦争というものは避けられぬものなのだな。 まあ…罪があるのか無いのかもわからない人間を殺し歩いて。それで地上で殺されてな。殺した人間がマズかったらしい
[それ以外、ふと殺して来た人々を思い出し、それらが天国や地獄に行っていると思うと転生がもし決まった際、会わなければ良いがとまで思考を巡らせて彼女の言葉にその考えも掻き消され]
期待されても面白いことは言えんからな。
[と喜ぶ様子に少しばかり眉を下げて苦笑を]
にしても親が出るなとはまた随分な話だ。では保留荘で普通に外に出られる生活は不思議ではないか? 医者の真似をして沢山人を殺したというのもよくわからん…もしかすると手術の真似を…?
[そうするとそれは恐ろしいことで。外に出ず常識を教えられもせずに淡々と人を殺すなど。子供の無邪気さを失わなかったが故、その他の人間として必要な感情がどこか抜け落ちてしまっているのではないかと]
お前の父上は人を救う仕事をしていたのだろう? ポーがやったのは…恐らく反対のことだ
[殺しという直接的な表現はやめて言ってみたが伝わったかどうか]
(-68) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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頭突きですか…ふむ。確かに有効そうですね。 しかしやはりまともにやり合うのは私は嫌ですね。奇襲・騙し討ちこそ美学…ごほん、いえなんでもありません。
生きる為、ですか…。
[ルーカスは生涯物質的な貧しさとは無縁だった。だが世の中には貧困にあえいで殺人に手を染める者までいるのだ。 快楽のために殺人を犯した自分と違って、モナリザのなんとけなげなことか!ルーカスは恥ずかしさで身が溶けるかと思った。]
辛かったですね、モナリザさん…本当は殺人なんてしたくなかったでしょうに。
[モナリザを抱きしめようと近寄ろうとし…思いとどまる。
待て待て自分、モナリザさんに対して馴れ馴れしくなりすぎてないか。確かにモナリザさんに触れたくて堪らない自分もいるのだが…駄目だ、駄目だ駄目だそんなこと。]
(60) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[彼について唯一覚えているのは、受け継がれた知識に、扱いを得意としていた"冬虫夏草" 今はそれだけが手掛かりだ。
今更、もし彼に辿り着いたとしてもとは思うが。]
だから、そのせいで――有る意味、そのお陰で私は留国行きが決まったの。
私の罪状はこれでお仕舞い。
[漸く息を吐き、再び様子を窺う。つまらない話だったかな、なんてはにかみながら。]
(-69) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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/*メモにも時間かかってたら妙な時にメモ貼ってシマッターーーー!!申し訳ーーーー!!
(-70) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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/* >>43チャールズサンダーが技名に見えて吹いた
(-71) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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―食堂→閻魔ート―
承知。
[一言だけ釘を刺すように言われた言葉に返す。彼女の近くでは刀自体を振るわないようにしてはいるし一度だけ血飛沫がついただけでももの凄い怒りようだったため二度も同じ失態を犯すつもりはない>>59]
片付けは片付けだ。意味はくればわかる
[小鈴同様説明はせず。床から適当なサイズの風呂敷を取り出して。 閻魔ートの辿りつけばやはり中は修羅場だった]
久しぶりの運動だ。
[こきりと首を鳴らし、柄に手をかけるとするりと日本刀の銀の美しい刀身が姿を現す。携帯電話の画面をちらりと見て内容を確認し頷くと目を鋭いものへと変える]
では俺が先発だな ――― 参る
[次には地を蹴り一気に目的の場所へと]
(61) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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あら、それは愛称なの? そうね、そのいつかを楽しみにしていようかな。
[その頃は彼女に私の本名を教える事は出来るような間柄になっているだろうか。 相手が何をなぞったかは知らないまま、そう考える]
まあ、いきなり声が頭に響いて来たなら誰だって驚くでしょうし。
[まあ、保留荘に来ている時点で既にまともでは無いのだろうけれど。そんな事を思いつつくすりと笑う]
花は私の生涯と言っても過言じゃ無いかもしれないわ。そのくらい侵されてしまっているから。 見繕うくらいならば、お安いご用よ。
[花を見繕う、その言葉に生前の花屋の様子を思い出す。 実験にかまけて、最後は開店休業のような状態になってしまっていたが。]
(!6) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 22時頃
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-C市 市内某所-
ここは…日本か そういえば保留荘にもいたな、日本人。 つか、いつだかかなり昔に日本語教えてもらっといて良かったぜ。
[あてもなくマンションを出た。行く当てなどなく歩き出したトレイルは街をふらついて一つの結論をだした。 ここは日本だ。 保留荘でも何人かいた。 初めて来た国、こんな形で日本に来ることになるとは…そんな事を思いつつ街を歩く。 気づけばもう日もくれていた。 そこに1人の男がトレイルに声をかける…「にーちゃんかっこいーな!どう?女の子とお酒のみながら話すだけなんだけど…簡単なバイトしてみない?」と]
(@4) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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/* なるほど、交換日記か…いいね。乗った! 食堂に行った時にでも、落書帳を置き忘れることにしよう。感想なり何なり、好きに書いちゃって。 縁故はメモで振っとくー。んじゃ、買い物楽しんで。
(-72) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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―少し前―
なるほど…!これか。よし、次からは使えるな。有り難う。
[ポーチュラカにメールを送信してもらい一安心。メール画面にたどり着く行程がわからなかったがメール画面さえずっと着いていればこれでメールは出来るだろう。 少しばかり声に喜色を含ませ、僅かに興奮している声で礼を言った]
(62) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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鈴、何か食事関係以外でいるものは
[食材以外で欲しいと言ったりしているのを聞いた事がないのでこっそり尋ねてみた]
(-74) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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/* おーがくん→小鈴 カガリさん→明之進様
あとわからん。みけるさん絶対わかると思ったのに。わからん
(-73) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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宛先:ルーカス 件名:Re:おや珍しい
かぼちや。しようち。
(-75) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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あいよ了解、待っとるわ
(-76) 2014/08/02(Sat) 22時頃
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-夜 市内某所-
イケメン? オレの事か? おめーそんなことわかってるよいちいち言わなくてもいーんだってよー
[背後から声をかけられれば振り返り様に満面の笑みを浮かべる。 そうして一歩二歩相手に近づくと相手の両肩に手をのせる、ぽんぽんと叩きながら「イケメンなのは当たり前」と言うトレイルになんだこいつ?と言いたげな相手は不快そうに小首を傾げたところでトレイルは手をとめ力を込める]
つか、おめー馴れ馴れし過ぎ オレ今そんな気分じゃねーの わかる? ついさっきまで死んでたオレはやっと生まれ変わったんだよ わかんねーかなー わかんねーよなー とりあえずオマエサ 目障りだから消えてくんない?
(@5) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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いんや別に、調理器具の類なら想像出来るしなオレ、他に要り用なものもねぇしよ
(-77) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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あ、誤字った。入り用な
(-78) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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宛先:朧 件名:Re:Re:おや珍しい
すいかですおばか。
(-79) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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[声は低く、目はすわり相手を睨む。 冷めた瞳は相手を捉え逃さない、声をかけた相手も今頃後悔しているのか微かに震えている。 だが逃げれないのは意外と強い肩を掴む握力と その迫力からか… 消えてくんない?と言えば相手の腹を前蹴りで蹴飛ばし、尻餅をついた相手に唾を吐き捨てる。 相手からトレイルの姿が見えなくなる頃トレイルは頭を抱えていた]
やっべーー! つい、やっちまった!! あぶねー! キレてたら殺してたわらえねー!!! 何が「すぐ戻ってくるかもなー」だよ! 保留荘で叫んでた時のオレ馬鹿か! あー、やべー しばらく引きこもろ
[そういえば、来た道を思い出しながらマンションへと向かう]
(@6) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* なんだこのかいわ((
(-80) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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[選ばなかった、というよりもそれを選んだら大騒ぎされる事間違い無いので避けたのが正解です。そう余計な事を頭の隅で考えつつ>>54彼が呪文を唱えるのを見る。別に言葉を練らずとも物は生み出せるであろう……と考える者もいるだろうが、これがネイサンの癖であった。]
…出ないですね。
[イメージがまだ固まっていなかったのであろう。されば改めてイメージを浮かべた彼にチャールズは再び微笑んだ。一体どんな物が出てくるのであろうか。]
おや…これは、
[そして彼がイメージした服を見てチャールズは目を丸くする。服に手を伸ばしそれを広げればライトグリーンのシャツがそこにあったであろう。]
これは良い、素敵ではありませんか。
[服の類いがわからないチャールズだからこそ、ネイサンのチョイスに心の底から喜んだ。見た感じそこまで喜びを露わにしていないが、言葉がいつもより早口になっているので大凡ネイサンも気が付いた事であろう。]
え、なっ…親睦会にですか?
[珍しく顔を赤くする。普段人様の前で軍服か、もしくはワイシャツ姿でいる事が多かったからだろうか。妙に恥ずかしさを覚えた。]
(63) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* 南瓜と素で読み間違えてた恥ずかしい(真顔) 西瓜ね。くっそ
(-81) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* ぐあああああなんだこのかわいいおっさん!!!!!!!
(-82) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* 南って書いてなかった…(恥ずかしさで倒れそう)
(-83) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 22時半頃
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宛先:ルーカス 件名:Re:Re:Re
よみまちがえた。すまん
(-85) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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エヘヘ、でもいつしか、
ああ、命は平等ナンダ!! 鳥も虫も牛も羊も豚も魚も人間も!! 皆生きる為に殺し殺される権利がアル!!! ソウシテ僕らは生きテいるんだ!!! ウフフフフフ!!!! って思ってたから、 殺ス時はソンナニ辛くは無かっタ、かな! 8人目を殺すマデは...ネ!エヘヘ!
[8人目の殺害を思い出し、一瞬近づこうとする気配を見せたルーカス>>60に、頭をコテン、と寄せた]
(64) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* ね、ねむい
(-84) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* 秘話で素で打ち返してる間に返事が返って来てて更に恥ずかしくなったとかもう。恥ずかしい
(-86) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* リーくんこっちが喋りまくっててごめんね…!
(-87) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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/* あれ?ここ秘話でも中の人会話OKじゃなかったっけ? なんか今ウィキ見に行ったら灰とメモだけって書いてあって動揺。 どういうことねこねー ごめんねルーカス。中身がこれで…(
まあ良いや風呂。風呂。
(-88) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ふむ。やはりそうか
[思案気に一言だけ返した]
(-89) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ーちょっと前ー [>>43モナリザの言葉にチャールズは「こんにちは」と言葉を返す。その内心ではその大根が此方に飛んで来ないよなと少々不安になりつつ。]
綺麗な花ですね。私もセンスがあればお贈りしてみたいものですが…。
[ポツリと呟く言葉をモナリザは聞いただろうか。突っつかれるかもしれないが、違うかもしれない。]
そうなのですか? それは似た者同志ですね。
[間違いなく部屋の様子はかなり異なることを互いに知らない。]
ええ。また後でお会いしましょう。*
(65) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ー閻魔ートー
あいよ行ってらー。よし、弾除け一号が先行する、オレ等も行くぞポーチュラカ
[ 再びやって来た閻魔ートを前に、やはり前回と同じく刃渡り30cm超の出刃包丁を担いだ小鈴は、いの一番に吶喊した弾除け一号の後ろ姿を見送り、隣に控えているはずのポーチュラカへと声をかけた。]
そぉら、おめぇのモノを勝ち獲るための場所だぜ、まさか引き返したいなんて釣れねぇ事は言ってくれるなよ?
(66) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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夢は夢、よ。女の子なら一度は夢見るような――勿論、今の生活は十分"夢のよう"だけどね。
[不思議げな様子の明>>30にため息をつく。 過去に後悔など微塵も無いのだが、もしかしたら――自分にも、人並みの。普通の恋をして、なんて事があったのかなと考えずには居られないのだ。]
…出来るならずっとここに居たいけれど。
[呟き>>31に同調するように、そう。殺しても良い、好きなように出来る此処は所詮"保留"という儚いものでは有るのだが、それでも。]
(67) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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みんな驚くぜ? しかも新入りには好印象だ、一石二鳥だろ?
[照れる彼の姿>>63は中々お目にかかれるものではないが、自分のチョイスを喜んだ故だろうと良いように解釈した。]
或いは、俺の道化衣装を着て行くかい?6番の帽子も貸してやるよ。
[これは冗談のつもりだったが、”俺の”と言ってしまったのはネイサンがチャールズに気を許した証拠かもしれなかった]
さて、もう一杯どうだ?ラテも出来るぜ?
[相手の前で空になったカップに気づくと、誤魔化すように視線を下げてみせた。]
(68) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ま、気持ちだけ貰っとく、サンキューな
(-90) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 22時半頃
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なっ、あ…。
[>>64頭を寄せてくるモナリザに戸惑いを隠せない。だがおずおずと、モナリザの身体を抱きしめ、その頭を撫でた。ちなみに廊下である。 八人目は辛かったというモナリザに、なにか訳があったのだろうと思う。人を殺すトラウマはよく分かってるので、自然と気分は同調し抱きしめる手にも力がこもっていった。]
モナリザさん…
[だが困った。抱きしめてるうちに気分が高揚してくる自分も内にいた。具体的に言うなら押し倒したい。流石に生前のように解体したいとまでは思わないが、そういうことに抑えが効かないのは今でも変わらなかった。 ルーカスはパッと身体を離し、モナリザの顔を見つめた。汗がだらりと顔を伝ってくるのは何も暑さのせいだけではない。]
モナリザさん…私…
その、あの、もう行きますね、ははは。
[今すぐにでもここから離れなければこの可愛らしい天使になにかしでかしてしまう。ルーカスは爽やかな笑みを精いっぱいに造りながら、そこを去ろうとした。]
(69) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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[意外そうな様子のリー>>56に、確かに出せたら便利だろうとは思うが。自分の性格的に使えたとしてそうする事はあまり無いだろう。]
個人差が有るみたいなのよね。 リーはやってみた?
[やり方は明が教えてくれるから。きっと。 そう丸投げをしてスケッチブックを構える彼をじっと見守る。
少しばかりこそばゆい気持ちを抱きながら、くるくると魔法のように白と黒で展開される世界>>57を不思議そうに見入っていたか。]
[まばたきを忘れるほどに、静かな時間が何時の間にか終わりを告げ。スケッチブックから離れたそのラフを大切そうに受け取る。 自身も観察記を書くときに少しばかり様子を描いたりするのだが――これほどまでに違うとは。]
ありがとう…!大切にするね!
[花が咲くのがまた一層に楽しみになるだろう。]
(70) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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行ったか…
[二人が自分の部屋の前から遠ざかる時には既に1箱空こうとしていて。自分が吸うのが早いのかあの二人…いや、元三人が長かったのかは不明だが]
お、なんだ。閻魔ート行くのか
[タバコの火を消して自室に戻ろうとした時、閻魔ートへ行く小鈴とポーチェラカ、朧の姿が見えただろう。付いて行く気にはならないので挨拶だけ済ませて行こうとしたが、ポーチェラカは閻魔ートに行った事あったか?という疑問が少しだけ沸いたがすぐにスルーしただろう]
やって覚えりゃ良いし、朧と小鈴が居るなら問題ねぇだろ
[いくら体が復活すると言っても痛みはある。鎮痛剤くらい提供してやるべきかと思ったが、小鈴から甘やかすなとでも言われそうだったので白衣の内側に入れた手をすぐに外に出すことでなんとか思い留まる。自分が何かするほどでも無いだろう]
良いねぇ…目ぇ輝かせてさ
[沢山の人が居るというのは余程楽しい事なのだろう。自分としても対話していくのは楽しい事だが、それとは別に保留荘で深い付き合いはあまりなかった 多少あるのがタバコ仲間としてシーシャくらいだが、それも彼にとっては深い仲と呼べる物ではないだろう]
(71) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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クソメイドとは同期ってだけだしな
[ノーリーンとは同期ではあるがあくまでそこまでで。まぁ、彼女は彼女でチャールズと話すから全然問題無いだろう 閻魔ートへ行く人物を門から手を振って見送るが、誰かと行って強力して物を取ってくるというのは楽しいのだろうか。一人で行って一人で帰ってくるミナカタにはずっとわからない事だろう]
いやー、おっさん寂しいよ
[口ではいうものの、そういう事をしてきて避けてきたのは紛れもなく自分だ。それに本気で望んでるわけでもないし、見ているだけでも楽しいのだから構わないだろう ドアノブを捻れば案の定鍵はかかってなくて。渡した鍵は持ってく割に鍵をかけないっていうのは…とは思ったがどうせ泥棒なんて居るわけでもないし、構わないだろう]
歓迎会の準備とか何すりゃ良いんだか
[端で見てる自分には関係無いだろうと思って何も準備などしていなかった。 無意識に首筋を掻くがそこには既に付けられた痕などなくて。それが人との繋がりを消えたようにも感じて少し寂しかったが、新しくタバコに火を着けるとそんな事もまた仕方無いと割り切ってしまうだろう]
(72) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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[穏やかというよりは怠惰めいた会話の中、一瞬呆けた様子を見せた相手>>44に、ちらりと視線を遣った。]
……なに?
[今度はなんだ、と。緩く首を傾げて聞いてはみるものの、答えはあまり期待しない。挙動不審な人間なんて、ここじゃあ見慣れてる。]
つっても、することとかねーし。 暇だよ、死にそーなくらい、ヒマ。
[不満そうな顔をされたところで、アドバイスなんてできるものか。 ここでの暮らしの楽しみ方を聞くのなら、自分に聞くのは確実に、間違ってる。少なくとも、もっと満喫している人間はいるだろう。 保留荘の中でも目立ってはいないと、自分にそんな評価を下したのは誰だったか。
何も言われなかったのを良いことに、さっさと火を点けた煙草を咥えたまま。後ろに手をついて、体重を掛けた。 フィルターを濾さない煙が目に染みて、ぱちぱちと瞳を瞬かせる。 立ち上った煙が溶けて消える空っぽの空間は、存外に居心地が良い。]
(73) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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あー…、ウン。
[にこやかに差し出されたペットボトル>>45は素直に受け取りながら、怪訝そうに目を細めた。あまりにぞんざいすぎやしないか、なんて、自分に思われるんじゃあ、よっぽどだ。]
好きっつーか、ないと困る。 おまえ吸うの?
[煙草は好きか、そう聞かれても、明確な答えは出てこない。好きとか嫌いとか、あんまり関心もないし。 欲しがるのは意外だったけれど。開けたばかりの紙箱をひとつ差し出して首を捻る。別に一本くらいやったところで、この煙草の贈り主は怒りゃしないだろ。 惰性で唇に挟んだままの煙草を揺らしながら、加えてライターも差し出す。]
…で、結局おまえさ。 なにがしたかったわけ。
[未開封のペットボトルを手の中で揺らしながら、そういえば意識しないうちに隣にきていた相手を見やった。 妙に緩やかな時間の流れも、それなりに音を潜めた空間も、まさか誰が予想できただろうか、なんて。 場合によっては一発殴って帰るつもりでさえいたのに、こうして落ち着くのもまた、癪だった。]
(74) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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[そんな予感をしながら上機嫌で絵と、植木鉢と視線を行き来させた。
親睦会について問われた時>>58には少しばかり呆れた視線を向けられてしまったろうか。 質問の内容にうーん、と考え込む。]
明みたいにしょっちゅう放浪している人も居るし、正確な人数は私も把握仕切れてないのよ。 今、此処にすんでいるのは…15人くらいかしら。
[顔を思い浮かべながら自信無さげにそう告げる。 唯でさえ変人の多い此処だ、全ての変動や様子までを把握するのはロケットでりんごを撃ち落とす程に難しいだろう。]
(75) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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[――癪だった、から。]
こーゆーつもりかと思ってたけど。
[それはもう無警戒に――彼女にとって警戒心なんて意味はないのだろうけれど――隣に寄ってきた相手の肩を押して、勢いに任せて乗り上げようとする。
…だから何って訳じゃない。 むしろ向こうから仕掛けられていたのなら、それこそ半殺しにでもしてやった。殺したことあるのは女だけだし、ここではその罪だって薄いし。
自分の機嫌が良いのか悪いのか、自分にだって理解らない。 妙な平穏が居心地悪くて、そうしてその平穏も乱される。 向こうの内心なんて、自分には計れないし。結局は会ってからここまで、ずっと上手いこと転がされているようで、
――それはやっぱり、癪だった、だけ。]
(-91) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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/* う、動きがなさすぎるのが申し訳なくてだな…(選択肢の酷さ)
(-92) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 23時頃
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確かに驚くでしょう。 …ですけど、恥ずかしいです。
[この服は間違っても閻魔ートに着て行ってはいけないだろう。自身のイメージで再度同じ物を生み出すのは難しいであろうし、そもそもセンスがないと自負していた。チャールズは恥ずかしいと言いつつも「折角ですので着てみる事にします」と確かに答える。]
いや、それは…私にとっては試練です。
[ジョークだとは知りつつもそう言葉を返す。ここで良いジョークを言い返せば良いのだろうが、チャールズには至難であった。]
では頂きます。 ああ、ソイラテが良いです。
(76) 2014/08/02(Sat) 23時頃
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んー、なんでもいいけど、ちっこい方がなんかいいな。
[揶揄うような言葉>>*11は、確実に言う相手を間違っていると思う。美少女の閻魔って。ギャルゲーやエロゲーでもあるまいし。]
フーン、 …………まぁいーや。 覚えろよ、シーシャだから。
[忘れちゃう、なんて、本当か冗談か知らないけれど。――それならこの役割も"君に任せた"なんて言っておいて、やっぱり適当に決めたんじゃないのか。さすがにそれは、口には出さない。
見た目ばかりが可愛らしいこの王は、どこまでが真実でどこまでが冗談なんだか理解らないから、…やっぱ面倒。 そう結論は出すけれど、人の形をしていないからか、お偉いさんだからか。気に入らなければさっさとぶん殴ってサヨウナラ、なんて発想は出てはこなかった。]
(*13) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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なに、心配してくれてんの。やさし。 …別にいーよ、どうせ暇だし。 やることあんなら、暇で死なずに済む。
[――もう死んでんだけど。 そろそろ口にするのも飽きたセルフツッコミは、とうとう言わずに飲み込むまでに至る。 頭の上でもぞもぞと動く閻魔>>*12の表情は、上目で見上げたとしても理解らなかったけれど、――いや、見られたとしても、ネズミに表情なんてあるのか。
だから、ぴょんと跳ねて執務席に戻ったのは、残念だったか、幸いだったか。]
ンー、………だよなぁ。 あ、転生とか、そーゆー面倒なのはどうでもイイ。
[突拍子もない自分の提案に真面目に取り合って貰えるのは、どこかむず痒い。 出せるものも出そうとはしない自分に、欲しいものなんて何もない。 あえて言うなら、いつか取り殺されてしまいそうな程の退屈を、どうにかしてほしかったけれど――…]
(*14) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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……あ。 じゃーさ、たまに構って。
[なんて、閻魔様直属のお付きの奴らが聞いたら放り出されるんじゃないか、そんな提案をひとつ。 それ意外に浮かぶものなんてなかったし、何より人の形をしてない相手って、意外とやりやすい。
そんな話をしていれば、与えられた任務の事なんて、なかば忘れてしまいそうだったけれど。]
(*15) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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/* あんたのがかわいーだろ(おこ
(-93) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ー食堂ー
ありがとうございます…?
[小鈴から手渡された風呂敷を受け取りポケットに押し込む。風呂敷の使い方は何かの本で読んだことはあるが見たのはこれが初めてだ。上手く結べるかしら…スカーフと大差ないとは思うしいざとなったらぎゅっと結んじゃえば…んん、でも紙袋とかじゃダメだったのかしら。]
(77) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[ルーカスに力強く抱きしめられて。>>69] アリガトー!エヘヘ!!何だか心が慰めラレルよ!落ち込むナンテ私ラシクナイネ!
[少し見つめて、態度が変わったルーカスに違和感を覚える]
???引き留めて申し訳無かったんダヨ!
アノッ良かったらッコレからもっ 仲良くして貰えると!トッテモ嬉しいんダヨー!!
[本来人間だったなら口があったであろう部分をルーカスの頬にすり寄せる。]
エヘヘ!ルーカスサン、スキダヨー
[と言うと大根を小脇に抱えて手をパタパタとバイバイの形に振り、立ち去るルーカスを見送ろうとする。]
(78) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ああ、ビックリしたよ。 何、これは貴女の超能力だったりするのかい?
[からかう様にそう言って、ほんの少し口角を上げる。実際に、そんな非科学的な事があるとは思っていない。 ――これでも僕は科学者の端くれであるので。この声の人物が本当に実在しているのかも、半信半疑だったりするのだ]
……ふうん。生き甲斐があるのは良い事だ。 僕はもっぱら貰う方専門でね。 良かったら見繕ってもらう時にでも。色々教えてもらえれば嬉しいな。
[受け入れてもらえたから、それ以上を求めてみて。ほんの少し調子に乗ってみたのは、相手の得意な話題だと気付いたからだ。 この人はそんなに花が好きなのかな、なんて。正直その良さはよく分からないけど、取り敢えず肯定しておけばきっと嫌がられないだろう]
(!7) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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――はあ、私には理解など出来ないな。 自分の好きなことが出来るならば、他人の理解などいらない。
[理解してくれる人が居れば――、嬉しいことには違わない。そう、現世において『真の意味』での理解者が居た時は、どんなに嬉しかったか。>>67同調するような呟きには、言葉を返す事なく、視線を宙に泳がすだけ。]
想像力のない人間は取り出すのは難しい―― だろうが、画家ならば容易なものじゃあないのか?
[結局取り出せるかどうかはイメージ次第だ。絵が描ける様な人間ならばそれも容易い――と思う。やり方を放り投げられていることに関しては知る由もなく。>>56視線が向けば、スケッチブックに更に興味を抱く様にして。]
ほう、対象を『知ること』から――。 其れは私が作品達を形作る時と同じだな
(79) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[形こそ違うけれど。一つ一つのパーツを『理解』して、どう組み上げればいいのか――、それと何処か似て非なるものを感じた。そして、>>57その様を眺めて仕上がりを見やれば『へえ』と感嘆の声を上げる。一般に売っている植物の写本と変わらない出来のソレにその腕が如実に出ていた。]
中々の腕前じゃあないか! これは私を書いてもらう時にも期待できそうだな
[不遜な態度を取りつつも、目は輝かせて。態度は上からでも、素直に感動するものはする。保留荘の住人の話になれば、其処はメアリーに任せる様に視線を向けて――、その言葉には同調する様に頷いた。]
そういうのはメアリー君に任せよう! 実際私も常にここに居る訳じゃあないから分からんのだ。 何時の間にか増えたり減ったりしているからな。
(80) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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いやー、本当はもっとこう日本の絵巻にあるみたいな想像上のイメージにした方が閻魔閻魔してて良いと思ったんだけどね?可愛い方が良いでしょう?ほれほれ 干支の一番最初だしね、これが一番しっくりくるかなーなんて
[何も無くて安心したかのようにまたシーシャの頭に飛び乗ると肩へ移動してその小さな頭をシーシャの頬に擦り付けた。特に意味のある行動では無いが、ただ会話してくれる。それが嬉しくて堪らなくて]
うんうん、覚えたよ、シーシャ。キミの罪も勿論覚えているし、キミの過去も原因も全てわかってるよ。保留荘行きになった時の事もね
[からかうつもりでは無いが、これだけ覚えているのだからフルネームくらい覚えていても当たり前だろう。とは思わなかった。保留荘に行くのは天国に行く人よりも、地獄に行く人よりも本当に少ない。そんな人物達をどうして忘れられるだろうか]
やだなー、もう死んでるじゃない 断ってくれても良かったんだけど受け入れてくれるみたいで嬉しいよ。元・記者のキミなら適役そうだからね
(*16) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[チュウチュウ笑うそれは本当にただのネズミのようで。転生がどうでも良いという彼は保留荘ではどんな生活をしているのだろうか、勿論知らないわけでは無い 元々誰かに依頼しなくても良い話で保留荘の動きはある程度把握はしている。それでも彼に依頼したのは誰かを通して主観的に聞きたかった事もある]
そんな事で良いの?むしろ僕からもお願いしたいよ フフフ、シーシャって案外可愛い所あるじゃない
[ネズミにそういう事を言われるのはさすがに失礼だっただろうか。構って、という要求はむしろこちら側からしても有り難く、お願いしたい所だったので快く引き受けただろう 本当に彼のポケットで暮らすのも悪くないかもだなんて思って。しかし彼の生活に支障を出すわけにも閻魔の仕事を放棄するわけにもいかないのでたまに抜け出して彼に会いに行くくらいは良いだろう、だなんて思ったりする]
(*17) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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それじゃあ、これからもよろしくね。シーシャ 僕の事は閻魔でも良いけど…そうだな、キミ達みたいに名前が欲しいから『アシモフ』って呼んでよ
[閻魔帳から過去に転生した人の名前を取り出す。保留荘に居た人物では無いのでシーシャからは違和感無いはずだ 彼と会話するのが楽しくて仕事を投げたくなっているが、そういうわけにもいかないだろう。それでも自分と話してくれる人物が居る事が嬉しくてもう少し話していたいだなんて思ってしまった]
(*18) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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/* ふへへ、シーシャ可愛いシーシャ 僕が閻魔じゃなければ、僕が女性ならキミに恋してたかもね。だなんて思ったりして
ネズミじゃなくてウサギの方が良かったかな?うさ耳?うさ耳?
(-94) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ーーいや、それは…私にとっては試練です。>>76
[仕事一筋だった以前のネイサンなら、きっと同じ反応をしたのだろう。年上の彼を見ながら"昔の自分の姿"を重ねるのは妙な気分だった]
俺だってまさかピエロの衣装を着る日が来るなんて考えもしなかったさ。だがキッカケはどこに転がってるかわからない。アインシュタインは言ったさ、『反動は時に人を狂わせ、そして時に自由を授ける』と。
[手早くソイラテの準備にかかり、彼に差し出そうとした時、出しっ放しの現世マガジンに気が付いた]
(見られた…か?)
[特別隠したいわけではなかったが、生前の自分の事件を未だに追っているという事はあまり多くの住人に知られたくない事だった]
(81) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ネイサンは、現世マガジンをそっと棚に戻した。
2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ー閻魔ートー
ま、待って下さいっ! [ぱたぱたと小鈴に走り寄り閻魔ートの中を覗く、閻魔ートの中は一言では言い表せない状況になっておりさあっと血の気が引く]
……こ、ここを行かなきゃいけないんですか…? …っひ!
[と、朧が抜く刀に感動と驚きと恐怖の混じった声を漏らす。気付けば小鈴も不思議な形状のナイフを持っている、あれは料理に使っていたナイフでは無かったのか…?]
あ、あのぉ…うぐっ!
[ここで隠れていていいですか?という台詞は小鈴の一言>>66で使えなくなってしまった。ああ、帰りたい…
……いや、死んでも生き返るのだから何回か死んででも目当ての物を手に入れてしまうべきではないのか。それにここで帰るなどと言い出してしまっては折角自分の為に来てくれた小鈴と朧に申し訳ない。 女は度胸、ここを抜ければ美味しいビフテキが待っているのだ、やり遂げるしか…
走り出した朧をちらりと見つつ小鈴に尋ねる。]
ええと…お肉売り場はどこでしょうか…?
(82) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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/* しかしまさかこの外見で恋愛発生するとは露にも思ってナカッタ!!! 足の数ドウシヨッカナー適当な時にダイス振って決めようかナーと思っていたレベルに!(2本に確定>>55)
(-95) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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/*多分モナリザが留国に送られた理由:「何だコレ」
(-96) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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ふぅん…そんなもの? 死んでからも、得意不得意って出るものなんだ。 ああ、それなら此処に来てすぐ試したよ。 コレも自分で出したものだしさぁ。
[鉛筆でスケッチブックをトントン叩く。出したのは画材くらいだが、今の所は上出来。アキラの言うとおり>>76、職業柄この能力は上手く使いこなせそうだ。]
どうやらお気に召したようだね、よかった。
[スケッチと本物を見比べているメアリー>>75、そして手放しで賞賛してくれるアキラ>>80に、くすくす笑いが抑えられなかった。ここまで喜んでもらえるなら、絵描き冥利に尽きるというもの。]
へぇ、そんなにいるのかぁ。 …他のセンパイ達と、上手くやれるかな。
[さほど心配もしていないくせに、わざと不安げな声を装ってみる。言ってる側から笑ってしまってるから、あまり効果はないだろうけどね。]
(83) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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……。
[理性の吹っ飛ぶ音がした。 自分の頭の中で。
ルーカスはモナリザの言葉を聞くなり真顔になり、>>78バタバタと手を振るモナリザを再び抱きしめた。 それは先ほどと同じく力強い抱擁であったが、先ほどとはこめられた意味が違った。
情熱的にモナリザの背に手を回すと、本来であるならば口があるであろう顔のその辺りに口づけをした。]
(84) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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私も貴女のことが好きです。
(-98) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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/* ほもとは?????????
(-97) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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嗚呼、いや。 ……何でもない。
[彼には聞こえていなかったのだろう。だったら別に、態々"それ"を教える必要はない。頭の変な奴だとは思われたくないし]
……ふうん?それは残念。 ま、する事無いのは向こうも変わらないけどね。
[する事無いって言われても、君が能動的に動いてるのなんて想像出来ないけどね、なんて。そんな言葉は胸中でだけ。 ああでも。そういえば、この人も"人殺し"なんだっけ。そういう重労働、あんまり好きそうには見えないけれど。ふとその詳細を聞きたくなったけれど。でも聞いたら聞いたでまた鬱陶しがられそうだ。 喉元まで出かかった疑問の代わりに、ため息を一つ。元々人の御機嫌伺いをするのは、嫌いではないけど。今回の相手は地雷が分かりやすいから、まだいいけれど。喋れないのは少し、つまんないや]
(85) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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いや、これが初めて。 おにーちゃんがよく吸ってたけど、僕には絶対吸わせてくれなかったから。
[もう死んだんだから良いでしょ、別に。 煙草とライターを受け取って、それをまじまじと見る。咥えて、火を点けて。吸い方なんて分からないから、取り敢えず深呼吸をひとつ。 ……まっず。そう思ったけど、表情には出さないように。ライターを差し出しながら、引き攣った笑顔を彼に向けて、お礼の言葉を落とす。けれどもうこれ以降は吸おうとは思わないだろう。香りだけで充分だ]
――なに?が?
[煙を吐いて、首をこてり。正直もう吸うの止めたいくらいなんだけど、貰った手前そういうわけにもいかず]
別に何も考えてなかったなあ…。 強いて言うなら…傍に居たかった、とか。
[部屋に満ちる煙の香り。――彼の匂い。それに気付けば、くつりと笑って。彼が去ってからもこの香りがしていたら、柄にも無く名残り惜しくなってしまいそうだ。傍に居ない人の事は、考えない様にしているんだけど]
(86) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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――え、
[肩を押されれば、そのまま後ろに倒れて。彼に乗り上げられたのなら、何が起こったか分からない…そんな風な顔でその紅い瞳を見ただろう。 吸いかけの煙草の灰が床に落ちて焦げ跡を残す。嗚呼、危ない。そう事考えて、ようやく状況を理解した。
ぱちり。ぱちぱち。戸惑う様に瞬きを。……さて、どうやって断ろう、なんて。そんな事を考えている自分が意外ではあったけれど。彼は何ていうか、"そういう相手"ではないと思い始めていたから]
……そういうつもりじゃあ、無かったけど。
[断ったら彼のプライドを傷付けちゃったりするのかな。いや、彼に限ってそんな事は無いんだろうけど。どうしよう。 視線を惑わせながらそう考えて。けれど良い案なんて思いつかないし、困った様に眉を寄せる。流石に笑顔を浮かべる事は出来なかった]
僕はただ、お話したかっただけだよ。 そのくらい、良いだろう?
[肩に手が乗ったままなら、その手を退かそうと。やわりと手を伸ばしてみるけれど、果たして彼は退かしてくれるだろうか]
(-99) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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[彼が、少し気不味そうな表情を浮かべたか。それを見てチャールズは表情を変えることなく、でもその目を細めて彼を見る。さりげなく見えた>>81動作にチャールズは小さく微笑んで、]
未練です?
[内容まで聞かずそう言う。]
キッカケ……確かに、そうですね。
[渡された衣服に少し力を込めて。後で早速着替えてみようと、そう考えてる辺りそうだと思った。]
(87) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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[ボクの台詞でも、少しはメアリーを安堵させることが出来たらしい。 態度を窺う様子が語り口から消えて、こちらもほっとする。]
いや、つまらなくなんかないさ。 むしろとても面白かった…いや、今のは失言だったな。ごめん。
[率直な感想を告げた後で、少々配慮が無かったかと反省する。自分の人生を"面白かった"なんて一言で括られたら、よく思わない人間もいるだろう。]
…ともかく、話してもらえて良かったよ。謝謝。
[その"男"に対しては他人事ながら酷い奴だと思うけど、ただそれだけ。騙す騙されるは世の常だし、今更誰かがどうこうできる問題でも無いし。 でも、確実に心は動いた。不快ではなく、好ましい方向に。 道を外れたのはボクだけじゃないと確認できて、初めて仲間が出来たようで安心しているんだ。 一方的で勝手な共感は、態度から滲んでしまっているだろうか。]
(-100) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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……じゃ、今度はボクの番? もし興味と時間があるのなら、こっそり懺悔しようかな。 キミにだけ話させるのは不公平だしねぇ。
[秘密というほどではないにしろ、情報の共有というのは幾つになっても胸が躍るものだ。もしもメアリーが耳を傾けてくれるのなら、話すこともやぶさかではない。 最期についてだけは、多少ぼかすかも知れないけれど。アレを思い出すのは、死んだ今でも不愉快な気分になるから。]
(-101) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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/* シシャくんかわいいなあ。あとルーモナも安定のかわいさつらみ
(-102) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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──私も、
[ポツリ。そう呟く声は彼に聞こえただろうか。彼の生前については彼が来てから6年経った今も詳しく知らない。彼の仕事が自身と同じく(とはいっても此方の方が物騒だが)国家を護るもの存在だとも、知らない。]
私も、気になるものです。我が国がどうなってしまったのか。私の後にここへ来た同業者に聞けばアメリカと手を結んだと言いますが、それでも…。
(-103) 2014/08/03(Sun) 00時頃
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ー閻魔ートー
よぉし、良い心掛けだ。どぉせ引き返させるつもりもなかったしな、ヤると決めたらとことんヤるぜ?
[ 何やら諦めの表情を浮かべるポーチュラカ。対して覇気のある視線を閻魔ートへ向けた小鈴は、洗練され過ぎた出刃包丁を持った左手……ではなくフリーとなっている右の親指で、硝煙と絶叫、そして金属音の飛び交う店内を指差し、こと何気に告げる。]
肉の間は左奥、野菜の間は左手前、菓子の間は中央列左から五列目だ。いいかポーチュラカ、入る前にレクチャーしてやる たった一つの鉄則だ。決して足を止めるな、んな奴ぁ絶好の的になっちまうからよ、走りながら目当てのもんを引っ掴め。今回はオレと弾除け一号で前線を右っ側に押し返すからまだ何とかなるかも知れねぇが、毎回付き合ってやれるわけでもねぇからな
[ 閻魔ート常連組は潰せる奴は取り敢えず潰してライバルの数を減らしてくる傾向にある。ゆえに狙いを集中させられない為に常の移動は必須行動と言えた。 小鈴は其れに加え流武と呼ばれる受け流しの技術を以って店内を掌握するパターンも持っているので一概には言えないのだが、大抵の住民には当て嵌まる常識なのだ。]
(88) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 00時半頃
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ッッ!?ーーーー・・・!?
[いきなりルーカスに抱きしめられるとモナリザ混乱と放心の只中に。 そっと両手の大根と花瓶を放す。それは大きな音を立てて落ちただろうか。 モナリザは両手を広げてそっとルーカスを抱きしめ返した。]
(89) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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/*花瓶は!後で!何かデくっつけて直す!!!
(-104) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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ふふ、超能力だったなら格好良かったんだけどね。 私の能力と言うよりは、私と貴女の、かな?
[からかうような口調には此方も軽口のような体で。
稀に、思考や諸々がリンクして、念で話し合う事が出来るようになるらしいと聞いた気がするのはいつのことか。 納得出来るかは別として、大雑把にそんなような説明を。]
つまり、私と貴女は似た者同士、って事らしいのね。よくはわからないけれど――
[留国自体不思議な事が多すぎるから彼女もきっとそのうち慣れてゆくだろう。そう身勝手に思うことにした。]
貰う方?羨ましい限りね。 きっととても魅力が有ったのでしょう、花に相応しいような。 私で良ければ、幾らでも教えてあげられるよ。
[ちらと姿を見ただけだが、彼女がそう云うのならば虫を寄せる花のような、そんな人であるのだろうか。 何にせよ興味を持って貰えるのは嬉しいからか、少し口角を緩ませた]
(!8) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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[未練……、ではないと思いたかった。過去を知る事は即ち、留国に送られた理由が無くなること。自分が殺人を犯したのか犯してなかったのか、処分を保留する理由が消えてしまうことと同義だ。始めのうちは確かにそれを望んではいたが、6年が過ぎた今では確かにただの未練なのかもしれない…。]
ははっ、『試練』だと思うなら道化服は貸さないからいいよ。
[未練と試練を聞き違えた事にして、話をファッションの方へと捻じ曲げた。]
あ…、もうこんな時間だ。親睦会の準備、手伝わなくて良いのか?何時からだか知らないけどさ。
(90) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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…いつか自己満足では足りなくなるものよ。
[特に、誰かに理解される喜びを知ってしまった後にはと。 そんな呟きは彼>>79に聞こえたかどうか。 物を出す、には彼の言う通りで有ったらしい。既に実行していたらしい様子>>83に驚いた表情を浮かべる。]
あなたは周りに興味が無さ過ぎるのよ。
[周りは思っている以上にあなたの事を知りたがっていると――呆れたようにぽつりと言葉を>>80、少し不安げな様子を見せた彼>>83には。]
大丈夫よ、基本的に皆良い人ばかりだから。
[出会い頭にあんな事をした自分には説得力は無いかもしれないが。]
(91) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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アメリカと手を組んだんなら安泰だよ。今度の大統領はオクラホマの出身なんだぜ?
[本当なら現マガのスクラップを見せて今の母国の様子を伝えてやりたかった。半ば一方的に彼の生前を聞き知っていただけに、多くを語りたくても語れない自分がもどかしくて堪らなかった。]
(-105) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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―閻魔ート内―
[ 入ってすぐに先ずは一人――入り口を開けてやろうと掌底を打ち込み周りに集る数人を一閃し首を落とす。ごろりと転がる頭から向けられる視線は怒りに満ちたもの。 入り口付近にどうせ目当ての食材はないので怒られはしないだろうと思ったがはて]
道は開けた。右か?ふむ…――― …、危ないぞ早く来い
[なぜそこで止まっている、と二人を一瞥し声をかけると同時にキンッと弾丸を刀身で弾く。 弾除け一号とはなかなかに的確な名前だった]
(92) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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[彼から返ってきた感想、反応を嬉しく思う。 "面白かった"のかな、と考える余裕が出てきた今の自分に、少しながら成長を感じて。前よりは過去の精算が出来るようになったのだろうか。]
退屈な話で無かったなら、良かった。 此方こそ聞いてくれて、ありがとう。
[ぺこりと一礼をする。 彼から滲む雰囲気に安堵や諸々を感じて、僅かながらでも心を解せたかな、なんて。
今度は此方の番との言葉に気を遣わせてしまったかと思いつつも、どういう人生を送って、どんな理由で此処に来たのかは気になるわけで。]
不公平だとは思わないけれど…私が聞いて良いのならば。
[是非、聞かせてと。 まだ来たばかり、過去の整理をする意味合いでも――と。]
(-106) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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あ、そうだ…武器が無いわ。 でも、金槌や斧は重いから持てないし…
[腕力、脚力、どれを取ってもポーチュラカは皆に劣る。 だからこそ武器を…と思ったものの、ポーチュラカが今すぐ出せてその場で扱える武器など片手で数えられる程しかない事に気付く。 基本的な飛び道具の鉄砲ですら出すことが出来ない。もし出す事が出来たとしても反動でふらつくか…それ以前に使い方が分からずに敵の攻撃を受けてしまうだろう。]
一応持っておこう、何が起こるか分からないし…武器になるかは分からないけど護身用として。
[軽く屈んで床に手をかざし想像すると尖刃刀が一本床から浮かび上がる。それを手に取りハンカチで包んでポケットに入れた。 ]
(-107) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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ええと、左奥にお肉、左手前に野菜…左手前にお菓子なら……野菜、お肉、お菓子の順番で行けば……い…走るんですか…?
[決して立ち止まるな、というたった一つの鉄則にポーチュラカは身体を固くする。 走って…?走った事なんて数える程しかないのに… 一度でも止まると攻撃を受けてしまう、隠れながら進めばいいかと考えていたポーチュラカは落胆の声で返答する。]
……はい、わかりましたわ。
(93) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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物騒な世の中だねぇ…
[101号室、自分の部屋三角フラスコに出した材料を片っ端から突っ込みながら熱しているそれはまさに毒薬を作っていて。物騒なのは明らかに自分なのだろうが、習慣的に何かを作って誰かに使いたい衝動はあった それでも誰かに使う事は然程無く、結局未完成のままのものが自室冷蔵庫に溜まってしまうのだが]
つーか、何作ってんだっけ…
[それすらも忘れてしまっていて。趣味という趣味すらほとんど無く、惰性のように保留荘に居る自分からしたらとっとと転生してしまった方が良いのかもしれないなんて考えて。それでも今ここに居るメンバーを思い出して転生するのはちょっと勿体無いかな、と考えたりする]
あっ…
[コーヒーを飲もうとした時、丁度切らして居た事を思い出す。閻魔ートには先程門ですれ違った3人が行っているだろうから行く事も出来ずに、薬に掛けていた火を止めて部屋を出る。誰か出せる人は居なかっただろうか]
つっても…。今から誰ン所行くんだよ
[恐らく食堂には何も無く、誰も居ないだろう。誰かの部屋を訪問しようにも大体の人は部屋を空けていたりするので行くだけ無駄だろうと思って]
(94) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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メアリーとかコーヒー栽培してねぇかな。でもあれ豆炒ったりしなきゃいけないんだっけ。わっかんねぇ…
[ただ飲むだけの消費者側としてはコーヒーの調理法なんて知らないし想像もつかなかった。淹れるくらいの道具は揃っていても素材が無くては何も出来ず。新しくタバコの箱を開けて101号室の前に佇んで、誰からタカるかを考えていたが具体的な案は思い浮かばなかった]
やべー、気化してっかな…
[毒物は気化して使うタイプのガスなので熱してあると非常に危険だっただろうか。定かでは無いがシュレディンガーの猫のような事を今ここでするのも面倒なのでドアだけ開けて換気する事にしたがどうだろう しばらくは部屋に入る事は出来ないが、コーヒーが無いのなら戻る必要も無く、部屋の前で座ってボーッとタバコをふかしていただろう]
(95) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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[一瞬、たった僅かながら彼の表情に曇りが見えた気がした。チャールズはそんな彼の思惑を垣間見たく思ったがそれは本来の彼に失礼であろう…と。当然彼がわざと聞き間違えたようにしたのには気付いていた。僅かな動作、発言、それらによって国の命運を変えるかもしれない立場にいたからこそその点敏感で。]
…着ませんよ。罰ゲームだとしても。
[でもそれは言及しない。必要あるとは思ってなかった。]
おや、そろそろ4時過ぎですか。小鈴さん達きっと帰って来てませんけどリビングの清掃くらいはしましょうか。
[その前に、貴方から頂いた服装になるとしましょう]
(96) 2014/08/03(Sun) 01時頃
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ー閻魔ートー
はぁー、三人で纏まってたんじゃわざわざオレ等が着いて来た意味ねぇだろが、ポーチュラカの機動力を考えてみろ。おめぇは其の儘先行して前線を右に押し返しとけ オレとポーチュラカは其の間に予定地を回っておくわ、おめぇの分の食材はポーチュラカが獲った分から都合してやっからよ 其れと、オレ等が通る道を開けてくれんのは大いに結構だが、其の道に血の池を作ってたんじゃ世話ねぇぞオイ
[ 何を言っているんだこいつはと言わんばかりに肩を竦めた小鈴は、弾除け一号に右を任せ、ポーチュラカへ合図し左に歩を進める。 これが小鈴一人か朧と二人なら機動力にものを言わせてさっさとかっぱらうだけだが、今回はポーチュラカが居る。彼女を連れており、相手は減らしても直さま復活するのだ、ならば丸ごと一角に押し込め其の間にモノを獲るのが吉である、と小鈴はそう判断していた。 こうして会話を繰り広げている間にも、常連組の一部が7.62mm弾を放ち彼女等を穿とうとするが、当たらない。 振るわれる朧の刀身が弾丸を弾き、小鈴が無造作に出刃包丁を以って空をなぞると、其の軌跡を通るように弾があらぬ方向へと逸らされていく。]
(97) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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わ、…可愛い可愛くねーはわかんねーけど。 エトってなんか関係あんの?ネズミがえらいん?
[うわ、またきた。二度目はそこまで驚かなかったから、足場としては安定してたんじゃないだろうか。イヤ、足場になってやったつもりなんてないけど。
一見すればヒトに懐きすぎたネズミにも見える相手>>*16は、こんなんでも偉くって、でもネズミで――…、?? そこまで考えて、まぁ特に怒られる様子もないし、いっか、と。説教めいた話を受けた後でも、今までの態度を変えることはしない。]
………へェ。
[手のひらを返したように、名前以外のことは覚えていると言う。やっぱ冗談か、なんて。だから何って訳でもない。ただ、ちゃんと仕事してるんだなぁ、とは思った。]
ん、まぁ、やることはやる。 他の奴らとか、ろくにキョーミなかったけど。
[チュウチュウと、耳元で甲高い声で笑われるのは少し耳に痛かったけれど>>*17。振り払う程でもない。 この調子ならば、自分の周囲への無関心さも、相手には知られていそうだけれど。実行できるできないは別として、とりあえず意思表示だけはしておいた。]
(*19) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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かわ、……? いや、可愛い可愛くねーは、わかんねーっていったけど。 あんたもわかってないんじゃねーの。
[先までの挙動といい、今の言葉といい。 自分の言葉に、どうやら彼が喜んだらしいことは理解った。続いた言葉は理解らない。 深く追求するのも面倒だから、眉を寄せて首を傾げる程度だったけれど。
そうして彼から名前が名乗られれば>>*18、ぱちぱちと目を瞬かせてから、聞きなれないその文字列を復唱しただろう。]
アシモフ。…んー、アシモフな。 なんか閻魔らしくねーな。
………仕事あるんじゃねーの? つーかさ、煙草吸ってイイ?
[閻魔らしいもらしくないも、姿から常識を外れている彼には今更な気がしたけれど。 その身体に不釣り合いな大きさの閻魔帳をちらりと見て、遊んでていーんかなぁ、ふと思う。自分は仕事も何もないからいいんだけど。
彼が仕事に戻るにせよ、そうでないにせよ、すぐに帰ることはせずに。ぞんざいにもポケットを探りながら、喫煙の許可を求めただろう。…お付きに殴られませんよーに。]
(*20) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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/* ……そのシュミはどーかと思う。 でもま、アリガト?ってゆーの?コレ? 話のわかる閻魔きらいじゃねーよ。
うさみみ??こっちねこみみつければいい??かな??;;;;
(-108) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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何と、あの剛腕と名高いあのお方が?
[それを聞いてチャールズは目を丸くした。私がいない間に随分変わったものだ…私が生きているうちは大統領になるのは難しいのではないかと、でも評価のかなり高い人物だったのを知っている。]
…なら、我が国も、平和になれますかね。
[それでも未来は、わからない。]
(-109) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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/* こう見るとあれだな。チャールズさん職業病だよな。国のことばかりを考えて人の命をぞんざいに扱ったイメージ
(-110) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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俺はあいつらを押し込めておけばいいのか… 血は多少は仕方ないだろう。食品には付いてない許せ [良いように使われているだけな気がしてならないがポーチュラカがいるならそうならざるを得ないだろう]
スイカを頼まれている。美味そうなの取って来てくれ あと、早めにな。俺一人では数分あれば一回は死ぬ
[声をかけ、欲しい材料を頼む。 再び「参る」と宣言すれば常連組諸共右側の方へじりじりと距離を詰めて仕掛けてくる攻撃は全て受け止めて後退しない。 いつも一人で来る際は一通りほぼ全員の首を落として回りながらその時にひょいひょい食料やら生活に必要な品を取って帰るのだが他人がいるとやはり勝手が違って。
ポーチュラカや小鈴が食料調達するまでの間は右のフロアにある生活用品その他諸々をかっ攫いつつ、襲いかかってくる馬鹿を峰で薙ぎ払った]
(98) 2014/08/03(Sun) 01時半頃
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…ふーん? おまえ忙しそうだと思ってたけど。
[相変わらずの気の抜けた返事は、我に返ったような応答と、それから向こうもやることがない、と、そんな意外な言葉>>85に対して。 ここに来てから見た彼女は、次から次へと忙しなく声を掛けて回っていたように見えたけれど。 そういえばこいつ、少し前まで生きてたんだっけ。ぼんやりと現世に思いを馳せた頃、小さく聞こえるため息。]
………、なに。
[先の質問の繰り返しのようだけれど、向ける先の言葉は違う。 朝は珍しく閻魔ートにも行って、それなりに、…自分にしては、ばたばたと動き回って。 妙に疲れた後のこの広い空間は、自室を連想させてそれなりに力が抜ける。寝やしないけれど。 多少の話ならば、ウンウンと頷くくらいはしてやるかもしれない。くあ、と生欠伸をしながら、促すように隣を見た。]
(99) 2014/08/03(Sun) 02時頃
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初めてでヨさ分かんのかよ。
[女がどーの、将来がどーの。そんな面倒なこと、はなから言うつもりはない。特に抵抗もなく箱とライターを渡して、肺に煙を取り込みながら、慣れない手付きの動作>>86を眺めて。 戻ってきた箱をしまいつつ思う。…あからさまに不味いですって顔してんじゃねーよ。]
……もったいね。
[自分の煙草は灰皿にぐりぐりと押し付けながら、ずいぶんとぎこちなく消費される煙草ごと相手を睨んだ。ずっとその微妙な笑いしてたら、いっそ回収してやろうか。 紫煙とともに吐き出される質問への回答には、はあ、と。煙の名残を混ぜ込んだため息をひとつ。]
ソレ、嫌がらせかなんか?
[そばにいたい、って理屈は、会ってからの様子を見てればなんとなくわかる。 それならそれで、なんでおれなんだよ、と。恨み言めいて小さく吐き出した文句は、聞こえていたとしても、そうでなくとも構わない。返事が来たとして、納得できる気はしなかった。]
ひとりじゃだめなの。楽じゃね?
[それからもう一つ、今度は純粋な疑問を。おれはそうだけど。誰かといるとか鬱陶しいけど。そんな自論とともに投げかけた。]
(100) 2014/08/03(Sun) 02時頃
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|
[けして体格は良い方ではないけれど、そんな自分と比べてもずいぶん小柄な身体に、ぞんざいに乗り上げる。 床に落ちて火事でも起こしそうな煙草には咄嗟に手を伸ばして、拒否がなければ取り上げて。そのまま自分の口へ。どうせ不味かったんだろ。 …で、呆けたような表情と声を、笑ってやれたら良かったんだけど。]
……なに、その"予想外です"みたいな顔。
[誘いめいた自分の動作に乗ってきたなら、結局そればっかかよ、なんて侮蔑の言葉のひとつふたつ掛けられただろうに。 そんなつもりじゃなかったと、忙しない瞬きとともに声がかけられれば、こちらも瞬きを一度。]
……わっかんねえ。
[重ねられた手に、消えた笑顔に。それが明確に拒否を表すものだってことくらいわかる。 ――話がしたかったって、まじでおまえ、おれに何を求めてんの。 そんな疑問はとっくに投げた後で、聞いたばかりのその答えもよく理解らなかったから。結局、やっぱりわかんねえ。
咄嗟に重なった手を振り払うと、そのまま仰向いた彼女の隣に身をずらして腰を落とした。 半分程まで減った煙草を、前歯で噛んで。 驚愕めいた彼女の表情に、機嫌は少し直ったけれど。釈然とはしないままだ。]
(-111) 2014/08/03(Sun) 02時頃
|
|
[一度自室に戻り軍服を脱ぐ。着慣れてるものから服装をチェンジするのはまだ慣れてない動作、故に生み出していたのさえ忘れていた上着掛けに珍しく軍服一式を引っ掛けるとネイサンが出してくれた服に腕を通す。]
…こう見ると、全然違うもの。
[クリーム色のジャケットの下に見える緑のカラーシャツは普段着ている軍服と比べればかなり落ち着いていて。厳つさも何割も落ちており、かつ、こう言うのもあれだが…その、動き易くていい。アクセントとして貰ったシルバーのネックレスを身に付ければ所謂『ちょいワル』なおじさんの姿に早変わり。]
これ、ノアに何と言って貰えるのでしょうか。
[ネックレスが揺れる度に少し楽しくなる気がした。皆の驚く様より、ノアに褒められたいという思いが実のところ強かったのは秘密。]
(101) 2014/08/03(Sun) 02時頃
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/*
アーッ、チャールズまじ
(-112) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
|
|
/*
これは悶える(真顔)
(-113) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
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どういたしまして、こちらこそ。
[彼女が聞くといってくれたから、何処から話そうかと思案に暮れる。 まずは自分の中のルールについて、か。でないと、話がいきなり飛躍してしまう。]
…何か描くにはさぁ、描くモノを理解する必要があるんだ。 それをしないと、何を描いても上っ面だけの薄っぺらいものになってしまう。
例えば、キミの好きな木。 葉の影に隠れた枝がどんな広がり方をしているか。 その枝は幹の何処から出ているのか。 幹を支える根はどれ程地中に張り巡らされているか。 こういうことを掌握しなきゃ。ボクは本当の意味で木を描くことは出来ないんだ。
そしてそれは、動物でも同じ。
[なるべくグロテスクな表現を控えようと、貧困な語彙の中から単語を探して文章をつなぐ。]
(-114) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
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骨と骨の接続を、筋肉のつき方を知らないままじゃあ、四肢の動きや躍動感なんて表せないっこない。 内を知らずして外だけ取り繕うなんて、ボクには無理だった。
[ここまで言えば、それとなく察することができるだろうか。 ボクが此処に送り込まれた理由。犯した罪状こそ違えど、源にあるものは彼女とよく似ている気がする。]
計15人…これが、ボクが人間を知るためにモデルにした人数だよ。 全てを一度に観察することは出来ないから、中身は標本にして蒐めていた。そうすれば、好きな時に眺めてスケッチすることができるからね。
[モデルが1人増える度に、ひとつ先に進んだ気がした。事実、人物画の評価は着実に上がり、狭い界隈ではあるけれど、画家として名前が売れ始めた。 好調に舞い上がり、うっかり"処分"に手を抜いたのが運の尽き。 家族の元に帰った遺品に付着していた絵の具。そこから足が付いて、被害者の家族に追い詰められ、捕らえられた。その後、ボクは彼らの手で]
(-115) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
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こ、これがヤポーニャサムライ…!素晴らしいですわ!
[日本刀など見たことがないポーチュラカは朧の刀身が銃弾を弾く度にわっと声を上げる。
朧の注文したものはスイカ…人参や芋は落としたり転んだとしてもどうということはない。卵などを頼まれなくて良かった…と思ったがスイカも割れ物…しかもずっと重い事を思い出す。]
す、スイカ…落とさないように…転ばないように…
あ…オボロ様、ご武運を! [スイカを担いで走れるのだろうか…と考えながら右側の方にじりじりと移動する朧に声を掛け小さく手を振った。]
(102) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
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[脳裏に蘇った嫌な記憶を追い払おうと、首を左右に振ってから続ける。]
…さっき、わかる気がするって言ったろ? ボクも、キミと似てるんだ。 好きなことをして、認められたかった。 求める高みに登るためには、知ることを諦めるなんて出来なかった。
強がりでもなんでもなくて、さ。 別に後悔はない。誰に強制されたわけでもないし、成るべくしてこう成ったんだと思ってるよ。 ……これで、ボクの懺悔はお終い。
[こうして口に出してしまうと、存外すっきりしたような気分になるから不思議だ。 ここまで一気に語ってしまって、メアリーの反応をみることもしなかったけれど。こんな血なまぐさい話をして、気分を害してはいないだろうか。]
(-116) 2014/08/03(Sun) 02時半頃
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ー保留荘・食堂ー
殺した人間がまずかった…誰かお偉いお方を殺そうとなさったのですか…?
ふふっ、私にとって東洋のお話全てが面白いですわ。心配ご無用、ですのっ。
[顔を覗き込みくすくすと笑う。 自分の事を尋ねられた時には少し真面目な面持ちになり]
お外は…時々怖い方々がいらっしゃいますので…出ようと思ったことは…… ここに来る前…私の記憶で初めて外に出た時は…私が殺された時でしたし……お外に良い思い出はありませんの。
反対…? そんなことはございませんわ!きちんと医学書を読んでその通りに行なったんですもの…お父様も…私がお医者様ごっこをする度に「よくやった」と褒めて下さっていたんですもの…あれが反対だなんて…そんなはず……ありません。
[自分の行いを否定されたように感じ、叫ぶ様に言ったと思えば下を向きぽつりぽつりと答え]
(-117) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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ー 食堂 ー
[三人が閻魔ートに行った後一人で食堂に居座りながら考えていた。うーん…、暖かい物と言われれば何が良いだろう。スープが真っ先に浮かぶのだけれど南方から不思議な固形のコーンスープを貰ったわけだから被るのもあまりよくないだろうか。でも、固形ならいつでも食べれるから別にそこまで気を使う必要は…いやいや…暖かい物イコールスープはやっぱり安直なのでは。]
もっと、具体的に言ってくれれば…何が好きって言ってたかも覚えてないのよね。
[喜ぶ顔が見たいな…なんて、いやもちろん。ここに住む住人全員の喜ぶ顔が見れたら嬉しいのだけど特に"あの人"には。そんなことを考えている自分は何かおかしいのだろうか。]
よし、決めたわ。…ん。
[まず最初に作る物を決めて気合を入れればちょうど先程送ったメールの返事が届いた。最初に返事を送ってきたのはシーシャだった。彼らしい内容に可愛らしくて思わず笑みが零れてしまう。]
(103) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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[届いた返事を見てよくあることだなあと微笑みながら優しく諭すような文面のメールを作る。他人に積極的に絡むタイプではない彼が年上の自分や南方などにたまに見せる甘えが可愛らしくてつい甘やかしてしまいそうになる。]
To:シーシャ Sub:
ふふ、分かったわ…お返事ありがとうね。
あらあら…また面倒臭くなっちゃったの? あなたらしいわね…別に強制じゃないからあなたが参加したくないなら無理に引き止めたりしないわよ、あなたの自由。
ただ、あなたが参加すればみんなも喜ぶし私もとても嬉しいわよ。
From.ノーリーン
(-118) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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愛玩動物としてネズミって飼われてるらしいじゃん?可愛くないの? 干支でのネズミってね、賢いって事で有名でしょう?姑息かもしれないけど僕はああいうの好きなんだよね
[偉いってわけじゃないけど、ここは僕の好み。だなんて笑ってみせる。仮に干支の中から選んだとしても猪だとか牛が閻魔だったとしたらシーシャはどういう反応をしただろうか。それこそ楽しみだった 安定した頭に乗っかれば、嫌がらないのかな?だなんて思ったりして。それが意外で乗れる事が嬉しくてはしゃぎそうだったがさすがに振り落とされるのは勘弁だったからやめる事にした]
別に誰がどうとかのレポートは必要無いんだよね、実際。キミが保留荘でどう生活してて、どういう感想を持ったのかが知りたいんだ
[客観的な生活なんて知ってるからね。と付け加えるようにいう。これは監視しているんだ、という意味合いにもなるだろうが実際監視というほど窮屈なものではない。時たま問題起こしてないかだとかを見る程度で不干渉だし、プライベート的なものは勿論見ないようにしていた 今回の目的は保留荘に住んでいる人が不満が無いか、等を知りたくてと言う事だ]
(*21) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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んー、わかんないけどそう思ったなら口にしても良いんじゃないかな?キミ、女の子の扱いとか苦手そう
[もしも人間のように表情があったのなら苦笑していただろう。気を遣うわけでもなく、改まる様子もなく。不器用なのかな、だなんて思ったりして
閻魔らしくない名前なのは当然だよ、と言おうとしたがそれは彼に伝える事でもないだろう]
勿論良いよ。見て見てこれ!この閻魔帳…耐火なんだよ!
[そう言って再び閻魔席の方へ飛び移れば閻魔帳の上で楽しそうにくるくると回っては座って尻尾を揺らした どうでも良い事だったが、彼がここでタバコ吸っても引火の問題もなにもないよと伝えたかったのだが恐らく伝わらないだろう。他にも空気清浄等々の設備を長く説明したのだが、シーシャは聞いていただろうか]
お仕事ね…。戻らなくっちゃなんだよねー
[そう言って体全身で閻魔帳をパラりと捲るとそれを眺め、罪状、年齢、名前等々を把握し始めた。裁判のための情報であり、プライバシーが関わるからと詳しくは書かれていないので覚える事も簡単だろう 最近ではする事もなくなり、人間界でいう裁判長のように判決を下すだけになったのでこれでもマシになったのだが]
(*22) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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仕事も楽になったものだよ。だから暇な時間も増えてねー
[いつでも構えるよ!だなんて元気そうに言うそれはまるで子供のようで。周りに居る者はあくまで仕事一心であって、自分との会話などを楽しむ事なんか無くてブツブツと独り言を言ってはそれで終わりだった。それが今では反応があって、嬉しい事この上ないという様子で]
(*23) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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ノアの作ったものでしたら何でも良いですよ
※地獄耳設定
(-119) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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/* 酷いなぁ。キミ顔は良いんだから結構モテたりするんじゃないの?生前記者やってた時もそうやって聞き込みしてたりしたの? ウフフ、僕も話に付き合ってくれるシーシャの事好きだよ(スリスリ
良いよ???結婚してドイツ行こう???(別の村
(-120) 2014/08/03(Sun) 03時頃
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[返事を送り終えるとまた端末が二回ほど着信を知らせたか。さて、この二つにも返事をしてから作業に入るとしよう…そう思っていると馬鹿みたいに大きな声>>0:@11が聞こえて一瞬驚いた。]
この声は…トレイルじゃないの…。
[ああ、彼が閻魔の判決から帰ってきていたのか。隣の部屋なのに一度も顔を合わせることなく彼は転生してしまうのか。彼とも、もう随分長いこと一緒にいた気がする。おちゃらけで明るい彼とは楽しい思い出をたくさん作った。]
最後に一度会いたかったわ…顔合わせて挨拶くらいしなさい、馬鹿な子ね。
[今まで何人か転生する住人を見送ったけれど毎回のように自分でもよく分からない感情に襲われる。切なくて、悲しくて、嬉しいような…いつも自分のことと重ねて見てしまうのだけど。]
転生…ねえ…。
[別にしたくないわけじゃない、自分の人生はとても酷い物だったしやり直して平凡に暮らして平凡な幸せを手に入れられたら…なんて思うことはある。でも、ここでの暮らしは快適で自分に合っているし何より別れが辛くて。]
幸せになりなさい。
(104) 2014/08/03(Sun) 03時半頃
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To:南方 Sub:Re2
そういえば、あなたあまり食べないのよね。 お酒ならたくさん用意したから感謝しなさい。
そういえばあなたがさっきくれた固形のコーンスープってお湯に戻せるわけ?そのまま食べるものなわけ?
From.ノーリーン
(-121) 2014/08/03(Sun) 03時半頃
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To:ルーカス Sub:
了解よ、スパイシーなものを用意しておくわ。
From.ノーリーン
(-122) 2014/08/03(Sun) 03時半頃
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ー 回想 ー
まあ、私の料理も好きだなんて嬉しいわ。 和食ね、アドバイスどうもありがとう。確かにあなたの言うとおりだけど栄養バランスは大事よね。
[>>51朧が栄養について言えば頭の中でぼんやりと「自分達は死んでいるから栄養なんてあまり関係ないのだけど」と思った。それでも彼の言ったとおり栄養を気にしたくなるのはメイドの性か。]
ああ、確かに…自分の料理しか食べないんだからそりゃそうよね。
[>>17小鈴の自分の作った料理全部という言葉にはそれもそうかと納得した。自分の料理が好きと自信を持って言うところにはこれぞプロだ。>>19意外にもチャールズの言葉でポーチュラカが唸ったことに驚いた。ここの住人はふらふらしているし彼女は住み始めて四ヶ月だからしょうがないだろけど、この様子じゃ明とも初対面だろうか。]
まあ、きっと親睦会に出たら誰か分かるわ。 親睦会…やったか曖昧なのね、しょっちゅう騒いでるし覚えていられないのも無理はないわ。
(105) 2014/08/03(Sun) 04時頃
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要するにあなたは甘い物が好きなのね、ありがとう。
[>>19紅茶を渡せば喜ぶ可愛らしい姿を見て思わず微笑んだ。小鈴も朧も準備が整ったようで今から三人で閻魔ートに行くのだろう。ポーチュラカに色々話す二人も最初はこうして誰かに教わっていたのになあと思うと何だか感慨深かった。この二人がいれば素敵なデビューになるだろう、多分…と最後まで目の前のやり取りを見守って。]
それじゃあ、いってらっしゃい。
(106) 2014/08/03(Sun) 04時頃
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ー 食堂 ー
[さて、一通りメールも返し終えて落ち着けば彼女は一人まだ食堂。そこから離れる気はなく作業を始めようと。閻魔ートで獲ってきたひき肉を取り出せば色々混ぜて捏ね始めた。美味しくなーれ!なんて考えながら頑張って料理してるが、この女がサディスティック銃マニアだと思い出すと何とも不釣り合いだ。]
うーん…足りないわ、何かが足りないのよね。
[途中ぐつぐつ煮たソースの味見をしながら首を傾げて調味料を足す姿は、今だけメイドと言う言葉がよくお似合いだ。納得が行くと一度焼いた肉の塊をソースと一緒に包んで。]
もうほぼ出来上がりだけど冷めたらあれだし親睦会の直前に仕上げはするべきよね。それから甘い物に辛い物に和食…。
(107) 2014/08/03(Sun) 04時半頃
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[暖かい物と言われて彼女が作ったのは包み焼きハンバーグだった。とは言っても食べやすいように一口サイズをいくつかなのだけれど。その後、他の住人が好きだと言った物を小鈴達が帰ってくるまで一人で頑張って作っていた。きっと良い匂いが食堂の外に漏れていたはず。鯵のたたきに寿司にスンドゥブにチョコレートムースにクッキー…そして一通り作ってから彼女は手を止めた。]
あああ…またやってしまったわ、大バカ者。気合が入るとたまに作りすぎちゃうのよね…、ああ、反省。
[これから小鈴と作る約束をしていたんだから少しで良かったものを…これ、食べ切れるんだろうか?いつも冷静な彼女は珍しく涙目で一人停止していた。]
(108) 2014/08/03(Sun) 04時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 06時頃
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ほう?教える前から出来るとは中々才がある人間のようだな!
……そう、死後とはいえ、天国じゃあない以上───、出来ない輩も数多く居ることだからな。
[>>91漏らされた呟きは聞こえたけれども、聞こえないフリをして李が出したというスケッチブックを見ては一瞬目を瞬かせた後、誤魔化す様に褒めて。理解される喜びは知っている。けれども、理解されない環境も、元の鞘に収まっただけ。そう、割り切っていた。
───最初の頃は、明るさを取り戻す事も出来ず。 ただ、荒れたものだけれど。]
(109) 2014/08/03(Sun) 06時半頃
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フッ、その通り。私は興味の有ることにしか興味を持たんからな! (所詮、興味を持ったとしても───、) (ただの奇異の目くらいじゃないか)
[ならば知られなくとも良い。続いたメアリーの呟きには知らないフリをして、空っぽのティーカップをその場に置けば立ち上がり。] そうだな、他人の趣味にケチを付ける輩は多いが皆基本良い者達ばかりだよ!……嗚呼、『うっかり』殺されてしまうこともあるがね。
ではな、ご馳走様だ。そろそろ私はお暇するよ。 おっと、李君は暇な時にいつでも私様を尋ねてくれたまえ! 私の作品を見せてやろうではないか!
[ビシ、と指を突きつければ白衣を翻してその場をそそくさと去り。自分の部屋──306号室へと逃げるように戻った*]
(110) 2014/08/03(Sun) 06時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 06時半頃
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本当に?出会い頭に銃ぶっ離すようなやつ、いない? …嫌だなぁ。毎度うっかりで殺されてたんじゃ、頭がどうにかなりそうだよ。
[メアリー>>91を疑うわけじゃないけど、揶揄をほんのわずかに絡めて、首を横に倒して。場所が場所だけに、最低でも1人くらいはそういった人間もいるかも知れないと考えてはいた。 アキラのあっけらかんとした一言>>110には、心底嫌そうに本音を紡いで苦笑を。既に死んでいるとは言え、また擬似的に臨死体験をするのは気が進まない。頭の方は、とっくにどうにかなっているんだけどね。]
ありがとう、アキラ。楽しみにしてる。 ボクは301号室だから、キミも気が向いたら遊びにおいでよ。
[ふいと立ち上がったアキラを見上げ、突きつけられた指と歓迎の意を正面から受ける。白衣を翻して去って行く背中を見送ってから、ボクも退席することにした。]
さぁて、ボクもそろそろ部屋に戻ろうかな。 メアリー、お茶ごちそうさま。また後で。
[名残惜しいが女性の部屋に長く居座るのは悪いし、懇親会前に部屋の壁を見ておきたい。引き止められなければ部屋を辞するつもりで、立ち上がって彼女にお礼を言って席を立った。**]
(111) 2014/08/03(Sun) 07時頃
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─302号室→廊下─ [着慣れていないカジュアルなスタイルの格好にどう立ち振る舞えば良いのか悩み物である。チャールズは少し溜息を吐きつつも廊下を歩き出したか。ノアの料理を手伝うべきか、でも、自分なんかが言っても邪魔になるだけか……考えた末浮かんだのはやはりリビングの清掃くらい。]
…主催は何処で何をしてるのでしょう。
[これが精一杯の皮肉であった。]
っと、おや…? 貴方はもしや新人のお方です?
[二階へと続く階段のそばで>>111リーと対面する。もしかしたら何か言われるやもしれないし、何か手伝えと言われるやもしれない。そうでなくても少しは世間話をして別れたか。]
(112) 2014/08/03(Sun) 07時半頃
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/* エンカしたい病なおじさん。そろそろベッキーさんとシーシャさんにも絡みたい。…幼女には覚えられてないけど。
(-123) 2014/08/03(Sun) 07時半頃
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ー保留荘・階段ー
…と、失礼。
[足取りも軽く部屋へ戻る途中、階段を降りようとする男性>>112とばったり出くわした。とっさに身を引いて、道を空ける。 年は向こうが10以上は上だろうか。背が高く、細身ではあるけど鍛えていそうな印象を受ける。]
是(ええ)、今日此処に着いたばかりで。 リー・ウーチェンです。どうぞよろしく。
[年齢が近いメアリーやアキラ、そもそも年齢不詳のネイサンやモナリザを相手にした時よりも、やや余所行きの態度で挨拶をする。年長者を重んじる文化圏で育った影響は、死してなお健在らしい。 親睦会については詳しく知らないので、今は手伝おうという考えもない。 特に話しかけられなければ、彼を先に通してから自室へと足を進めるだろうか。**]
(113) 2014/08/03(Sun) 08時頃
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[静かに、時折相槌を交えながら彼の独白を聞いていた。
最期の部分は多少ぼかされたように思えたが、それは自分も同じゆえ、口を噤む。死ぬ間際なんて思い出すだけで屈辱的なのだから。私の研究の素晴らしさを微塵も理解出来ぬ愚か者共に殺されるなど――]
うん。 私も、同じだ。
聞かせてくれて、有り難う。
[彼の言葉に合点がいった。 自分の欲求を、美意識を満たす為に。その為だけに愚直に素直に人を、殺したのだろう。
どこかすっきりとした様子を見てほっとする。 だが、死後此処までで、そこまで割り切れるものかとは思う。 ――少なくとも、私は荒れたのだから。]
…大丈夫?
(-124) 2014/08/03(Sun) 08時頃
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[床に響く大きな音でハッと我に返った。>>89 やらかしてしまった。自分はどうしてこうなのだろう。]
あっ、すみま…
[身体を離そうとすると、モナリザから抱きしめ返されてるのに気づき、にわかに顔が赤くなりだす。 手袋をしていて良かったと思った。じっとりと滲む汗でモナリザを汚さなくて。]
あのっ、嫌じゃないんですか? いきなり、こんなこと、されて…
[言葉を言い募る度に自分のやったことを自覚して耳まで赤く染まった。
そっと視線を動かして花瓶の無事を確認する。 花瓶は… 1、割れてしまっていた 2、割れていなかった →2 ]
(114) 2014/08/03(Sun) 08時頃
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[しれっとした態度の明に人知れずこそりと溜め息をつく。 彼が来る前から居た自分は、勿論彼が保留荘に来た当初の事も知っているわけで。 強がりが出来るようになっただけ良いのだろうと思うが、]
…まあ、それが明よね。
[いっそ清々しい程に言い切る姿>>110に呆れたような笑みを。 リーの言葉>>111には少し苦虫を噛み潰したような表情を。明が言うとおり――何度も自分は『うっかり』殺したことが有ったから。
空になったティーカップと去ってゆこうとする背中を眺めながら、名残惜しげに手を振って見送る。 この部屋がこんなに賑やかになったのは久し振りだったから。]
ええ、また。 二人とも、親睦会で会いましょうか。
[それを隠すように声をかけ、閉まりゆく扉を見つめていた。*]
(115) 2014/08/03(Sun) 08時頃
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――偏屈者。
[そう、去り際にこそりと耳打ちした言葉は届いたかどうか]
(-125) 2014/08/03(Sun) 08時頃
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[そっと外れたルーカスの視線>114を追うと自分が思わず手を放してしまった花瓶を見つける]
ヒャアア!申し訳ナインダヨー!
[と言いパッと離れて慌てて花瓶を拾う。]
嫌じゃナイカって? そりゃ貴方がルーカスサンだから嫌な訳ないじゃないかー!エヘヘ!
[花瓶を大切そうに持ちながらデレッと首とレンズが動いて笑う]
(116) 2014/08/03(Sun) 08時半頃
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[2人が去った後の部屋。いつもの植物たちに囲まれた鬱蒼とした、されど居心地の良い空間。 貰った翡翠葛をなるべく部屋の中の良い位置に移動させ、描いてもらったラフ画は暫し嬉しそうに眺めた後に大切そうに気に入りのファイルケースの中へ。
何冊目になるだろうかの膨大な観察記の中から一冊を取り出し、新たな項を開く。 傍らにはいつもの骸骨、冬虫夏草。]
さて、どうしようかな…
[この間コーヒーの木から取って乾燥させておいた実を煎るも良し、先ほど収穫した野菜を誰かに届けに行くも良し。 しばらくはこの部屋で記録をしているつもりだが。]
(117) 2014/08/03(Sun) 08時半頃
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ー保留荘・階段ー
リーさんですか。私はチャールズ・ルモンド。 生前は軍人でした。
[>>113先に名を名乗った彼に向けてチャールズは自身のと、簡単ながら自己紹介を行った。どうせ後で出会うであろうが、でも、こういうものは早期に伝えた方が良いであろう。 何処か畏る態度に「東洋人の何時もの癖でしょうか」と内心思う。昔は上下関係やら組織関係を酷く意識していたものだから気にしていた点、今ではそうでもないのでそう硬くならなくても…と思う事がある。]
リーさん。準備が整いましたらお呼びしますので今は気兼ねなくこの保留荘を探索してみて下さい。
[きっと面白いモノがあるでしょう。そう言えばチャールズは優しい笑みを浮かべるのであった。]
(118) 2014/08/03(Sun) 08時半頃
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/* …中の人考察はしない主義ですが、まさかルーカス、みけるさんではないですよね?あれ?
(-126) 2014/08/03(Sun) 08時半頃
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メアリー…你真是个体贴的人啊(キミは優しいね)。
[似た境遇のためかもしれないが、こちらを気にかけてくれる彼女の想いは嬉しかった。 十数秒ためらってから、そっと手を伸ばして。拒まれなければメアリーの髪に触れられただろうか。]
大丈夫、とは言い切れないなぁ。こう見えてボクは執念深いから。 でもまぁ、頭では理解してるんだ。 向こうではボクが少数派で、異端だったってことは、さ。
[軽口で包んではいるものの、彼女に言ったのは本当のこと。産まれ落ちた世界が、時勢が、ボクには合わなかった。そう思えば、諦観がある程度怒りを鎮めてくれる。 ーーただひとつ、心残りなのは。]
(-127) 2014/08/03(Sun) 09時頃
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…絵を、ボクと心中させてしまったことか。
[思い出すのは、湖底に沈みながら見上げた水面。自分の絵が次々に投げ込まれて波を立てるのを、ただ呆然と見ていることしか出来なかった。 人殺しの絵なんて、無かったことにされて然るべきなんだろうけど。そんな一般論では埋められない虚無感が、まだ胸を占める。]
怒る気力も、命と一緒に喪ってしまったのかも知れないなぁ…。
[目頭がつんと痛んで、メアリーを心配させないために作ったはずの笑顔は、崩れて情けない泣き笑いに。 ごめんと断りを入れて、顔を背けた。割り切ったつもりでいたのに、何てみっともないんだろ。]
(-128) 2014/08/03(Sun) 09時頃
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ーまた、自室にひとりー
[突然の来訪者が部屋を出た後は、再び静寂が辺りを包んだ。二人分のカップを片付けた後で外出用の衣装に袖を通せば、みるみるうちにファニーフェイスの完成であった]
チャールズが着ないんならあっし様が着るでやんすよ〜。服や帽子に罪は無いでやんすからね。
[数時間振りに部屋の外へ。確固たる目的を持った外出ではなかったが、食堂の様子見をしたいのと可能ならもうひとりのニューフェイスの確認はしてみたいと思っていた。]
(119) 2014/08/03(Sun) 09時頃
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[リーと別れた後、チャールズはリビングへと向けて足を運ぶか。リビングは一階の奥、手頃なボードゲームやら人数が多過ぎてキッチンで食事が出来ない時なんかによく利用されるそこは保留荘一番の広さを誇る。]
おおよそ誰もいないでしょうけど……おや?
[折角だからノアの料理でも運ぶかと、キッチンに顔を出しておこうと考えていた矢先に>>95南方の姿を見る。ぼんやりと煙草を吸うその様は何処か面倒臭そうというか、やる気がなさそうというか興味なさげと言うべきか。]
南方さん、そこで煙草を吸うなんて珍しいですね。 …もしや部屋の中現在危険です?
[以前誤って爆発させていたのを思い出してそう問う。まああれは南方の所為ではなくて今はもういない保留荘の人間による不注意だったのだけれども。]
(120) 2014/08/03(Sun) 09時半頃
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嫌じゃない? 私がルーカスだから嫌じゃない、とはどういう意味でしょうか。
[モナリザの心を知りたくて、真剣な顔して問いただした。切羽詰った顔とも言えるかもしれない。]
…はっきり言ってくれないとこのまま押し倒してしまうかもしれません。
[最も返答次第でもやはり押し倒すかもしれないのだが。]
貴女の部屋、入ってもよろしいですか?
[口元を歪めて笑みを形作った。 頭の片隅で一体自分は何を言ってるんだろうとも思う。自分はモナリザに一体何をしようとしてるんだ。いっそのことモナリザが拒絶してくれればいいのにと祈った。 クールな振りを気取ってるがその実心臓はばくんばくんと胸の中で跳ねていた。]
(121) 2014/08/03(Sun) 09時半頃
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/* もしかして地獄耳設定だと>>121の会話もろ聞こえてるのではないですかね、チャールズさん
(-129) 2014/08/03(Sun) 09時半頃
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/* ではお仕事行きますかね。ふふ、地獄耳設定良いかもしれない本当に。
とりまエロロル楽しみにしてます←
(-130) 2014/08/03(Sun) 09時半頃
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[かけられた声にふと顔を上げて見上げると今度は返り血が無くなっているチャールズ>>120を見る。その姿からさっきまで自室に居たことが伺えるが、そんな事は自分には関係無いだろう]
あ?あー…そんな感じ。入っても良いけど死ぬぞ
[入っても良いけど、とは言ったものの入れるつもりは無く。薬の実験台にするつもりは無いのは勿論だったが、自分の居ない自分の部屋に上げるのもあまり良い気分では無かった]
ま、換気中ってところだ。今回は毒ガスだけど、室外で使う用だからあんま寄るなよ
[詰まる所多少濃度が薄くなっても体に入れてしまえば痺れや、最悪死に至るようなものであり換気には時間がかかる。終わるまで部屋の前を離れる事は出来ないし、どこに行くのも面倒だから離れようとはしないだろう]
チャールズはどっか行く予定なのか?閻魔ートなら小鈴と朧とポー辺りが行ってるぞ
[先程門ですれ違ったのを思い出し、恐らくあの様子じゃまだ帰っては来てないだろう。世間話のつもりで話題を振ってはみたがチャールズがどこかに行くつもりならば早めに会話を切り上げただろう]
(122) 2014/08/03(Sun) 10時頃
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押し倒す!?
[>>121その真意が殺傷する的な意味なのかゴートゥベッド的な意味なのか捉えかねるモナリザ。]
何か変ナ事言っタかなあ 好きな人に抱きシメられて、嫌な訳、ナイじゃないかあ! ルーカスサンこそ、私の好きな人、だからダヨー、えへへ。
[真剣な様子に一瞬ひるみながらも悪びれる風もなく答える。]
部屋、、?ウーン、、センスの欠片モ無いんだけど、、 エヘヘ、何だか前ヨリ信頼デキル気はするしいっかーー!
[自分の事をもっと知ってもらおう。 大根も拾って後ろ手で自室の扉を空けて1歩2歩下がると、足元のコンロですっ転ぶ。]
(123) 2014/08/03(Sun) 10時半頃
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/* モナリザってMac寄りだよな…
(-131) 2014/08/03(Sun) 11時頃
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す、好きな、人…。
[つまりそれは…両思いなのか?なのか?そうなのか?両思いの人間っていうのは何をするものなんだ?とりあえず相手に睡眠薬を飲ませて絞殺したりしないのは確かだと思うが。
初めての経験にルーカスが混乱していると、戸をあけて後ろ向きに部屋に入っていくモナリザの足元にコンロがあるのを目にする。]
あぶなっ、
[言う間にモナリザがコンロに足をひっかけてすっ転びそうになり、それを抱きとめようと咄嗟に腕を伸ばしたルーカスも一緒に倒れこむ。]
大丈夫ですか?
[気がついたら二人で折り重なるように床に倒れ伏していた。まるでルーカスがモナリザを押し倒したような形で。 花瓶は今回も割れなかったようだ。そそっかしそうなモナリザに合わせて割れづらい材質の物にした甲斐があった。]
……。
[本来ならばすみませんと言ってモナリザから身体を離すべきなのだろうが…ルーカスは自分の身体の下にいるモナリザを見下ろしながら、そのつるりとしたモナリザの顔を優しく撫でた。]
(124) 2014/08/03(Sun) 11時頃
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……、思考がリンク、か。
[納得したのかしないのか、ぽつりと呟いて。まあどちらにしろこうして話している事は事実なのだから、そういう事なのだろう。 此処では変な事ばかりで、正直考えるだけ無駄な気もするし]
似たもの同士?それは光栄だ。 ふふ、話をしている限りでは、そんな風には思えないけれどね。
[それとももしかして、お淑やかな感じは上辺だけで、その実色狂いだったりするのだろうか。それはそれでありだと思うけれど]
いやいや、ちょっとおねだりが上手かっただけさ。 ――貴女にならば、私が贈ってあげたいくらいだけれどね。
嗚呼、嬉しいな。 会える時を楽しみにしているよ。
[花の話題になると少し嬉しげになる相手に、笑顔を滲ませて。 "幾らでも"、ね。生前は花屋でもしていたのだろうか?随分と花に関して自信があるようだけれど]
(!9) 2014/08/03(Sun) 12時頃
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To:クソメイド From:南方 Sub:Re;Re2 ―――――――――――――― そのまま食えば良い。流動パラフィンを加えてあるから口の中で溶けてもコーンスープのような粘度、クリーミーさが再現されてるはずだし、熱を加えなくてもジンゲロールによって口の中で熱を感じるようになってるから温かい奴として食えるだろ
(-132) 2014/08/03(Sun) 13時頃
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っと、悪い。メールだ
[そう言ってチャールズの前でも気にせず端末を開けばノーリーンからで。さっき自分が渡したコーンスープのレーションの食べ方について聞いてきたらしい。そういえば説明していなかったが、そのまま食べれば良いのにお湯に溶かすって…。それじゃレーションの意味ないだろうとか思いながらも食べ方について説明する]
お湯に溶かすって…コンソメじゃねぇんだから
[苦笑いしながらも返信するが、彼女からしたら“そのまま食べれば良い”としか通じないだろうと思いつつ 実際原理は理解出来なくても食べ物は食べ物なので大丈夫だとは思うが
そうして返信を終えると端末をポケットにしまい、気だるげにタバコを吸い始めた]
(125) 2014/08/03(Sun) 13時頃
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/* ルーモナものすごくかわいくてなんだこれ…(ふるふる)
(-133) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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/* *メアリーかわいい(定期 *ルーカスとモナリザがツボ過ぎて腹筋がそろそろつらい *おーたんとの接触いつに成るんだこれ…
(-134) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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ー 食堂 ー
本当にこれ、しまったことをしたわ。
[食べ切れるかしら…小鈴に料理を頼もうと皆で言ったのに自分がこんなに作ってしまっては…。まあ、いくらでも食べれるような底抜けの人も中にはいるだろうけれど。それでも気付いたら夢中になって考えずに作り続けた自分に反省しよう。]
うん、美味しいんだけれど。
[少しへこみつつ味見で一枚バタークッキーを齧った。うむ、上手くは出来たはず…。それにしてもこれは恥ずかしい、皆にどうしたのって笑われそうだ。後片付けを終えたところで端末が着信を知らせたのでメールの内容を確認すると返信を。]
あれって本当にそのまま食べるだけのものなのね。 奇妙なもの作ったわよね。
[そりゃあ、レーションなのだからそれが当たり前なのかもしれないけれど。液体じゃないコーンスープ…美味しいのだろうか、なんてちょっと思いながら。そういうものを発明出来る人間は面白いなあと前から関心はしていたけど。]
(126) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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To:南方 Sub:へえ
難しい話はよく分からないけどとりあえずそのまま食べられるってことは分かったわ。面白いこと考えたわね。
どうでもいいんだけれど、料理作りすぎたわ。
From.ノーリーン
(-135) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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しらね、動物飼ったこととかねーし。 ふうん…あんた、賢いんか。
[もはや馴染んできた暴言めいた言葉も、けして悪意はないのだけれど。 頭の上でおとなしくしているらしい閻魔>>*21との会話は、どこに向けて話しかけるべきか。それなりに悩みながら、ぽつぽつと会話は続ける。]
あ、そうなん?そっか。 なんか子供の宿題みてーだなァ。
[個人の客観的な報告は必要ない、と。てっきりそんな目的で呼ばれたと思っていたから、意外そうに目を瞬かせて。それから顎に手を当てて、感想文?絵日記?なんて、真面目ぶって考えてみる。]
どのみち寝てばっかじゃダメってことか、りょーかい。
[うんうんと頷きながら、それならまぁ、自分でもいいのかもしれない。 保留荘への感想なんて、それはそれでまた、考えるのは大変そうではあるけれど。]
(*24) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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……女の扱い? 余計なお世話。
[まるで苦笑を含んだような台詞には、むっと不満げに眉を寄せる。そもそも扱う気なんてないし、ネズミに言われんのも複雑だし、別にできなくても困ることじゃねーし、なんて。 そんな文句を言う前に、再び飛び移っていく閻魔の揺れる尻尾を眺めて、ため息。]
ふーん、…ウン、ウン、すげー。へえ。
[お言葉に甘えて、と、そそくさと煙草を取り出して火をつけながら。 なにやらいきいきと説明を始める閻魔に、適当に相槌を打つ。…いや、聞いてるは聞いてるんだけど、どんな反応すればいいのかわかんね。]
…シュヒギムとかねーのかよ、それ。
[目の前でぱらぱらと帳簿がめくられれば、流石に目は逸らしてはみたけれど。この辺りは生前の癖だ。 目を逸らすついでに、結果的に暇になったと、そんなことを言われれば、満足げにひとつ頷く。じゃあまだ帰んねえ。 地獄のトップが随分と可愛らしいこの現状に、もう慣れた。これで回ってるんなら、それでいいと思うし、]
あんた、なにしても怒んないからいーな。
[そんな勝手な感想を零しながら、柱に凭れると紫煙を吸って、それから大きく吐き出した。]
(*25) 2014/08/03(Sun) 13時半頃
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/* 女とか。めんどくさいからいらねえ。 んー、生きてる時はもうちょっと、楽しかった、から。それなりには動いたよ。…いや、まじで。 んー、じゃあまだ帰んね。
う、腕の代わりになってね…(混乱)
(-136) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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/* 人外×人間とか人間×人外は好物なんだよなあ…人外絡みのときばかりはNLが至高。
(-137) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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……君って、何で此処に来たの?
["何"なんて。会話を促す様な事を言われたものだから、素直に問いを投げかける。 何で人を殺したの。どうやって殺したの。そう深く聞かなくても、彼はこの質問の意図に気付いてくれるだろうか。 それに――果たして彼は答えてくれるのかな、なんて。あんまり期待はしてないけど、気になってるのは確かだから、出来れば答えて欲しいんだけれど]
初めて吸って美味しいと思ったから続けてるんじゃないの…?
[煙草とは繰り返し吸って慣れるものなのかしら。それなら、吸い続けてみようかな、なんて。くゆる煙を視線で追った。ふ、と。流れる煙に息を吹きかける。味は苦手だけど、煙の流れを見るのは、楽しいかもしれない。 嗚呼でも。煙草を数女性を嫌う男性も多いから、やっぱり止めておこう。]
(127) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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嫌がらせ…って。こりゃまた随分な言い様だね。
[何で俺なんだよ、って聞かれても。正直な所誰でも良いだなんて言えないから、聞こえないフリを。…後は、あの児戯の様な口付けに思いの外執着してしまったからだろうか。 執着なんて、自分とは程遠い感情だと思ってたんだけどな]
――、一人は寂しいよ。 楽かもしれないけど、一人きりはいや。 …君は強いんだね。
[ほんの少し目を細めて、気怠げに体を傾ける。嗚呼、今この瞬間も鬱陶しいと思われてるんだろうな、と。そう思うと、思わず苦笑も浮かぶというもので。 それでも明確な拒絶はないから、図々しいと分かりつつ、彼の隣から退くつもりは無かった。…拒絶されたとしても、引き下がるだろうけどさ]
(128) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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[特に抵抗も無く煙草を取られて。彼に咥えられるそれをぼんやりと見つめる。…多分、不味いと思ってるのがバレてたんだろう。最初っから返せば良かったな、なんて。
かけられた言葉には、顔を顰めて。さっきあんだけ嫌そうにされた人に押し倒されたら、そりゃ予想外に決まってる]
僕も君が分からないけどね。
[手が振り払われて彼が退けば、浅く息を吐いて。…別に勿体無い事したとか思ってないし。 基本的に、求められたら断らない質なんだけど、彼の場合、何だか裏がありそうで。だって彼が僕を押し倒す理由なんか無いもん。流石に、見えてる罠にかかる趣味は無いし]
……、
[隣に座るままの彼を見やる。どのくらいなら許されるんだろうと、そのラインを見定めたくて。彼の体に寄り添う様にして体重をかける。体格差もあるし、重くは無いんじゃないかな。 もし避けられたり怒られたりしたら、特に引き下がる事無く大人しく隣に座るだろう]
(-138) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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んー、僕が賢いかはわからないけどなんせほら。閻魔だし!
[得意気にふふんと笑うがネズミが閻魔と言うのもどうなのだろう。最初は天国行きの人も閻魔を見て怖がるという事であまり威圧的なのは好まないからこの姿になったのだが、最近では自分がこの姿を気に入ってるだけで本当の理由など特にないのが事実だ]
保留荘の人って僕あんまり話さないからねー。キミみたいな人が居ると助かるんだよ
[文字に書いてレポートを提出しようとする彼には苦笑しながら口頭で良いよ、と言っただろう。記者としての癖なのだろうか、紙に書いて提出するほどでもないし自分の趣味でもあるためそこまで固くなる必要はないだろう 最も、寝ながらでは無理な話だろうが]
確か定年は19だったよね…。うーん、それくらいなら恋愛にうつつを抜かしても良いと思うんだよ
[なんて、更に余計なお世話だっただろうか。それでも無駄口が減る事はなく。彼の機嫌を悪くさせてしまったのなら謝ろうと思って 大体こういう事を聞くのはルール違反でもあるため、彼が答えたくないのなら深くは追求しないだろう]
(*26) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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守秘義務?うーん、僕にもプライバシーが侵害されるほどの事はわからないし、死んだ人のプロフィールみたいな物だからなんの問題もないよ 現世で誰が死んだってわかるだけだからね
[実際問題はあると言えばあるのだが大問題というものでもないし、彼の事を信頼しているのだから心配はないだろう 特に彼を見た時、無意識だろうか、目を逸らしたのを見ればクスリと笑ってキミは真面目だね。だなんて。タバコに火を着けて吸い始めればそんな彼に頼んで良かった、と心の中で満足していた]
怒る事がないからね。周りからはもっと叱らなくちゃ駄目だ!って言われるんだけど、取り返しのつかない事がまず起きないから
[僕が閻魔やってる限りはね、と笑ってみせる。勿論問題が起きれば対処するが対策を打っておくのも大事な役割で 話すのが楽しくて仕方が無くなって、本当にポケットの中に入って保留荘に行ってしまうのも悪くないな。だなんて思ったりする]
(*27) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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/* ウフフ、でも結構好かれてるみたいじゃない? うんうん。僕はキミの仕事振りまではわからないけど、殺し方を見れば大抵はわかるからね。…ちょっと信用し難いけど、なんて わぁい、本当かい?嬉しいな。なんだなんだ、僕の事気に入ってくれたりしたの?ねぇねぇ
え、勿論だよ(混乱) 前村引きずり過ぎてヤバい(白目
(-139) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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[案外早く帰ってきた返信にはポケットから端末を取り出して。その間にチャールズからは何か言われただろうか。それなら返答しただろうが、換気している間はしばらく座っているだろう]
っつーか、人前でこれ弄るの抵抗無かったはずなんだけどな…
[入ってきたばかりの新人を思い出す。彼女の前で端末を弄れば拗ねて、機嫌を損ねて。それから人前で弄るのをやめようと思ったりして 少しでも影響されている事に疑問を持ったが、それもすぐに忘れてしまうだろう]
作りすぎたってなんだよ。俺に言ってどうすんだ
[暗に自分にも食えという事なのだろうか。知った事ではない。朧やルーカスなら喜んで食いそうだし、チャールズにも押し付ければ良いだろうとか思ったりして ここでは食も娯楽なので自分が進んで食べようとはしなかった]
ま、返信だけはしとくか
[端末を少しだけ弄って返信すると、画面を閉じる。チャールズはまだそこに居ただろうか。居るなら端末はしまうし、居ないのなら隣に置いただろう]
(129) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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To:クソメイド From:南方 Sub:Re;へぇ ――――――――――――――――――― 俺が知るか
(-140) 2014/08/03(Sun) 14時頃
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ワアア!?
[自分の上にのしかかるルーカス>>124の重みと体温を感じる。暫く放心状態にいたモナリザは、今度こそ花瓶と大根を破損しないように床にそっと置く。 今回の衝撃でも花瓶は割れていない様子を見て少し安心する。 頭の中がグルグルとするのは床に強く頭を打ち付けたせいだけではないだろう。視界がチカチカするのは頭を打ったせいだろうが。]
エ!ア!ウン!大丈夫!メッチャ頭打ったケド、大丈夫ダヨー!
[頬を撫でられるとじわりと顔が熱くなるのが感じ取れる。]
ヒャワ!? ルッルーカスサンこそ大丈夫ー!?どこか打ったり、シテナイーー!?
[打ち身に対してはほとんど無意味だと解ってはいるが、とりあえず手が届く範囲、肩甲骨のあたりと背骨のあたりを撫で返す。]
(130) 2014/08/03(Sun) 14時半頃
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/* モナリザの首に噛み付きたい
(-141) 2014/08/03(Sun) 14時半頃
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/*何度も言うけど本当にまさかモナリザで恋愛RP発生するトハー! 想定してなさ過ぎて毎回頭捻リング!(;゚ロ゚)嬉しいけど!悶えるけど!貴方がお好きなのはこのモナリザサンで間違いアリマセンカーーー!? あと懇親会イツダーーーー!?主催者サンを引き留めるような形になってしまってそれはそれで申し訳ナイんだよー なんとかして懇親会の話ヲねじ込めモナリザーーー!!
(-142) 2014/08/03(Sun) 15時頃
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大丈夫ですか、よかった。 ああ…近くで見ると美しい瞳ですね。
[>>130恍惚と人差し指の背でモナリザの頬を上に下にと撫で回す。モナリザが身じろぎする度に動く細い首に昂るものを感じる。]
私は大丈夫ですよ。
[くすりとルーカスの唇は弧を描く。
背中を撫でるモナリザの手が暖かくてくすぐったくて「んふふ」と笑うと、モナリザの顔にぐっと顔を近づけ舌を突き出した。ルーカスの舌は今にもモナリザのレンズに触れそうだ。]
貴女のその綺麗な瞳、舐めてみても構いませんか…?
[ルーカスの舌を伝って滴る唾液がぴちょんとモナリザの顔に降りかかった。垂れた涎はつつとモナリザの丸い顔の上を滑っていく。ルーカスは妖しく笑いながらその様子を視線で舐め回した。]
(131) 2014/08/03(Sun) 15時頃
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/* >>メモ:ルーカス こ、この子め…!おじさん新人さんと全く面識ないで、おじさん仕方がなく動いてるよ!!
(-143) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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/* 噛みつきたい噛みつきたい噛みつきたい
(-144) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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/* そして涎をじゅるりと抽出して【以下省略】
(-145) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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[相変わらず関心の薄い男だ事。そう思いつつもチャールズは>>122目の前で煙草を吹かす南方を見た。部屋に毒ガスが充満している、かつ、屋外で使うというそれの説明を受ければ「それはかなり強い毒では?」と何と無く問う。そして聞きながらふと、そういえば戦争中なるべく此方の手を使う事無く人を殺す術として毒ガスを作戦に使用した事があった事を思い出す。]
…換気もかなり危険では?
[特に、保留荘の外を歩く方々が。といってもまあこうして南方が毒を部屋から垂れ流す事があるので保留荘の傍道は死者からよく避けられているのだけども。]
ええ、入りません。無様に死にたくないで。…あともう毒死は結構です。
[一番最初に死んだ時の記憶何て無いのだけど。でも毒と聞くだけで身体が拒否反応を見せるのは何故であろうか。]
ん?…ああ、いえ。特に何処かへ行く予定は御座いません。閻魔ートはもう行きましたので、今日はもうお休みします。
[チャールズは南方の横に腰を下ろす。ちらりとリビングを見るが誰一人影がない。なら此処で暇潰しでもしていようか、と。床から一冊の本を取り出せば彼はその頁を捲り出したか。]
(132) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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ー食堂の前ー
[フラフラと保留荘を歩いて回る。気づけばイイ匂いに釣られて食堂の前だった]
誰か…いるでやんすか〜?入るでやんすよ〜。
[ルーカス辺りが中で誰かと取り込み中じゃないかな、なんて気にしつつ声をかけてみる]
(133) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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/* ライオンが獲物の首に噛み付いてる様って妙に興奮するよな。
(-146) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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暇過ぎて死ぬ。 ヤバイ バイトはしたくねーし つか現世不便…… なんで床から何もでないの… オレ死ぬ…
[明かりの消えた薄暗い部屋の真ん中に横たわるトレイルは旗から見れば死体かと思うくらいにピクリとも動かない ポツリポツリと呟く声はまるで呻き声のようで もうこの部屋で何か事件があったのかと勘違いしてしまいそうだ]
(@7) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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いえ、お気にせず。
[>>125南方が携帯を開く。その様をチャールズは本を読みながら気配で感じ取っていた。ボタンを幾らか操作し、そして返答を終えた彼はまた面倒そうな表情をしたであろうか。]
…にしても南方さん。貴方面白いレーション作りましたね。
[私が食べていたレーションはもっとお菓子のような物でした、と笑みを浮かべつつそう言う。おおよそイギリス軍の物よりはマシな味だろうが。でも少し食べるのに抵抗を感じるのはおおよそ慣れてないからか。]
…って、ノーリーン作り過ぎたのですか?
[>>129彼のぼやきが耳に入りそう問う。されば肯定の言葉が折り返しあったであろう。]
なんと、困りました。南方も食べるの手伝って下さい。いつも私に食事が回って来て大変なのですから。
(134) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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ヒャアッ...!? [頬を上下するルーカスの指が熱くくすぐったい。]
ダッ大丈夫ナラッ良いんダけどー!
[背後に回していた手のやり場が無くなり、そっと動きを止める]
アワワ、レンズはいつも綺麗に磨くヨウ心がけてルからね...! 別に舐めても大丈夫ダヨ....!
[突如突きだされた舌にビクッとしながらレンズはルーカスの妖しげな顔に見入っていた。]
(135) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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ああ…騒がしい。
[南方にバレないよう呟く。ぼんやりとしていれば聞こえてくる声。あとそれからルーカスが何やらやりかねない声が聞こえる。チャールズはふぅと溜息を吐くと損な特技というか何といいますか…と。]
(-147) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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/* 想定を上回る妖艶なの来て笑っタヨくっそww 懇親会の話ねじ込む隙ネエエエエ!! と思ってたら幹事の役割も放棄シダシタ...ダト...!?
(-148) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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[びくりと首を竦ませるモナリザに嗜虐心をそそられ、ルーカスは喉の奥でくくくと笑う。
そして許可が得られると、まずは舌先をモナリザのレンズにぴとりとつけた。そして円を描くようにその舌でゆっくりとレンズの縁をなぞっていく。]
ああ…。
[声を吐き出すと、舌の動きは下から上へとレンズを舐め上げる動きに変わる。ルーカスの唾液がべっとりとモナリザのレンズを汚す。 やがてモナリザのレンズを舐め上げるその行為は激しさを増していき、ほとんどしゃぶりつくような様になる。]
ぁぐ、ふあ…。
[恍惚として夢中でレンズにむしゃぶりつく。ルーカスは自分がモナリザの瞳を犯していくのをモナリザがこれ以上ないほど近くから目にしてるのかと思うと興奮して堪らなかった。 途中興奮し過ぎて思わずモナリザのレンズに軽く歯を立てた。かちりと歯がレンズに当たる音がした。
(-149) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
|
|
最後に殆んどレンズを飲み込むようにして、まるで生身の人間同士で深い口付けをするみたいに、モナリザのレンズを貪った。 暫くしてルーカスがレンズから口を離すと、唾液が紡ぐ銀糸がだらりとルーカスの舌とモナリザのレンズの間に垂れた。]
ふふっ、ご馳走様でした…。
[艶のある笑みを浮かべるとルーカスは床から綺麗なハンカチを取り出し、唾液に濡れたモナリザのレンズを丁寧に拭き始めた。]
いきなりこんなことをしてすみません、幻滅しました…?
(-150) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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…本当に優しいかは私には判らないわ。
[躊躇いながら、そっと髪に伸ばされた手を拒む事は無く。彼のなすがままに。]
マイノリティの宿命よね。 異端で有るから、沢山の――その他諸々に溶け込めなかったから。 個性を大切にしろ、なんて教え嘘っぱちよ。
[心配だったのだ、自らと似ているが故に。だから、今の彼の様子に不謹慎ながら安堵する自分が居た。 かつて自分がそうして貰ったように、認め、受け入れる。欠けてしまった何かを埋める為に。]
(-151) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[びくりと首を竦ませるモナリザに嗜虐心をそそられ、ルーカスは喉の奥でくくくと笑う。
そして……]
(136) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[そして許可が得られると、まずは舌先をモナリザのレンズにぴとりとつけた。そして円を描くようにその舌でゆっくりとレンズの縁をなぞっていく。]
ああ…。
[声を吐き出すと、舌の動きは下から上へとレンズを舐め上げる動きに変わる。ルーカスの唾液がべっとりとモナリザのレンズを汚す。 やがてモナリザのレンズを舐め上げるその行為は激しさを増していき、ほとんどしゃぶりつくような様になる。]
ぁぐ、ふあ…。
[恍惚として夢中でレンズにむしゃぶりつく。ルーカスは自分の舌がモナリザの瞳を犯していくのをモナリザがこれ以上ないほど近くから目にしてるのかと思うと興奮して堪らなかった。 途中興奮し過ぎて思わずモナリザのレンズに軽く歯を立てた。かちりと歯がレンズに当たる音がした。]
(-152) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[最後に殆んどレンズを飲み込むようにして、まるで生身の人間同士で深い口付けをするみたいに、モナリザのレンズを貪った。 暫くしてルーカスがレンズから口を離すと、唾液が紡ぐ銀糸がだらりとルーカスの舌とモナリザのレンズの間に垂れた。]
ふふっ、ご馳走様でした…。
[艶のある笑みを浮かべるとルーカスは床から綺麗なハンカチを取り出し、唾液に濡れたモナリザのレンズを丁寧に拭き始めた。]
いきなりこんなことをしてすみません、幻滅しました…?
(-154) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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/* ドン引きされそう
(-153) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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/* あ、しまった清潔なハンカチを、に変えようと思ってたのに綺麗なハンカチをのままになってた。
(-155) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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…勿体ないわね、残しておけば後世で高値が付いたかもしれないのに。
[軽口を吐きながらも、彼のひとつの心残りにはたとする。何よりも誇りを持ち、生涯をかけたその作品が目の前で死んでゆく姿。その怒りは想像に難くないのだが――何故か、目前の彼は虚無感に包まれていて。]
…荒れなさいよ。 変な自制心、働かせてるんじゃないの。 私だって明だってネイサンだって――来た当初は、こんなまともじゃなかったんだから。
そうやって、割り切ろうとしてる姿が一番見ていて心配なの。危なっかしいの。
[背を向ける彼に言い聞かせるように。堰を切ったように話しかける。また引かれてしまうだろうか、でも、それでも]
あなたはもっと怒るべきなんだ。誇りを傷つけられたんだから。 それを悔しがることがみっともないなんて、あるか。
[感情移入が容易に出来てしまう分、熱がこもってしまって。最後の方は僅かに涙声になっていたか。]
(-156) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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似ているとは思えない? なら、逆も然り――磁石のSとNの様に、似ていないからこそ、引きつけられたというのも有るのかもしれないわね。
[何にせよ自分も詳しく知っている訳では無いのだから、それが合っているのか違っているのかなどは実のところ知ったことではないし興味もない。 大切なのは繋がっているという事実。それだけ。]
あら、甘え上手なのね。素敵な事。是非とも技術をご教授いただきたいもの。 …私に?嬉しい。けれど、花には少しばかりうるさいわよ?
そうね、私も…貴女との出会いを楽しみにしているわ。
[思い浮かぶは藤の花。花言葉は、"歓迎"。]
(!10) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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[次に来たメールの一言だけの返事には「確かに知ったこっちゃないわよね…」と思いながら返信することなくそのまま端末を閉じたか。別に特に何かを求めていたわけでもないし、いつも通りなのだけど。]
…あ、はーい。どうぞ?
[>>133そうしていれば食堂の前から誰かの声が聞こえて咄嗟に返事をした。この声はおそらく…]
ネイサン…?
[そう問えば彼は中に入ってきただろうか。とりあえずは「ごきげんよう」と彼に挨拶をしてにこりと微笑む。作りすぎたこの料理を見て彼はどのような反応をするのだろうか。先に苦笑いを浮かべながら言っただろう。]
親睦会の料理の準備をしてたらその…作りすぎちゃった、のよね。
(137) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 17時半頃
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それなりに強いな…。つっても使った事無いから範囲とかわかんねーけど。換気して薄まればなんとかなんだろ
[俺がここで生きてるんだから無害なんじゃね、と一言。今の所体に支障は無い。ガスが部屋から出てないのか失敗したか 換気が出来て無害になったのならそれは喜ばしい事なのだが]
おー、そうか。閻魔ート行くなら珈琲でも頼もうと思ったんだけどな やっぱ後でメアリーの所行かないと駄目か
[そうボヤきながらもメアリーの所に行くのすら億劫で。毒死はもう結構という彼に過去に自分が殺した事あるかを思い出すが、そんな過去は無く。現世で何かあったんだろうと察したが深くは追求しないだろう]
面白い、な…
(138) 2014/08/03(Sun) 17時半頃
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[正直言ってあのレーションもお菓子とは変わらず。どこでも温かいスープを飲んだ気になれるだけでやはり空腹を満たすには不十分だった 軍人である彼には特にすぐ食べられて栄養補給出来る物が必要になるだろう。最も、ここに居る限り戦争なんて起きないのだが]
え、嫌だよ面倒臭い
[食べる事を手伝えという言葉には即座に拒否の反応を示す。とはいえ、ノーリーンの作り過ぎは物理的に胃を破壊しかねないだろう 本当にチャールズ達が食べ切れないなら少しくらいは手伝うか、なんてまた甘い考えが出て来ていた]
(139) 2014/08/03(Sun) 17時半頃
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ワ、ア、アアアア
[自分の息が上がっているのが分かる。 ルーカスに激しく舐められる度にビクリビクリと身体が痙攣を起こす。 こんな感覚は今までにあっただろうか? レンズをぐるりと舐められて みぞおちの部分が竦む。 レンズがルーカスの口に覆われると 全身の皮膚が痺れる。 カチリ、と歯が当たると 頭の奥が熱くなる。 その間、モナリザの両手は空を掻いたりルーカスの肩甲骨を掴んだりしていただろうか。]
・・・・ 幻滅ナンて、シテナイ、けど、 ビックリ、は、したんだよ! エヘヘ....!
[モナリザは息が上がったまま、恥ずかしそうに視線を反らせた]
(-157) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* 息が上がるってどこで息してるんだ?下の穴か? あ、いや変な意味でなく、頭部の下側に空いているぶつぶつの小さい穴から息をしてるのか?という意味で。
(-158) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* ぴちょんくん
(-159) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* 受けをやってくれる人は懐が深いという言葉の意味が今理解できました。モナリザさん大好き。
(-160) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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[食堂の中から返事が聞こえた時には、既に扉を開け始めていた。それほどまでに中から漂う甘い香りは魅力的だった]
あっし様のお入りでやん…す…よ……、あーっ!ノーリーンでやんしたかノーリーンでやんしたかっ!!いやぁぁ、あっしの鼻に狂いは無かったでやんすねぇ、流石でやんすねぇ、ん〜ん今回は何をつくってるでやんすか??何だか確認するのは後にしてとりあえず食べちゃうでやんすよ???「おいしい」まであと5秒、4、3、おいしいいいいいいいいい!!!
[自分でもよく舌が回るもんだと感心しつつ、既にその手にはバタークッキーがもう3枚ずつ取られていた。]
いやぁ、こんな事ならもう少し早く来ればよかったでやんすねぇ。チャールズも連れて来れば良かったでやんす。コーヒー持参すれば良かった。
[不用意に口にしたチャールズの名前に、彼女はどういう反応を示すだろうか。]
(140) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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[>>140凄い勢いで部屋に入ってくる彼に目をぱちくりと瞬かせた。作りすぎたというノーリーンの話は聞いていないよう。ハイテンションな様子に呆気に取られるが、自分の作った料理にこんな風に食いついてくれる人がいるのはありがたい。]
あらあら、嬉しいわ…作りすぎちゃったから食べても良いわよ。
[「おいしい」と満足気にクッキーを頬張る姿を見て思わず笑みが零れる。もしかしたら心配しなくて良いんじゃないかなんて。それにしてもよく喋ること喋ること、お陰様でさっきまでの曇った顔は何処かへ吹き飛んだ。]
包み焼きハンバーグにお寿司、鰹のたたきにスンドゥブ、それからチョコムースとクッキーをせっせと作っていたの。
あ、包み焼きハンバーグは親睦会の時に出すわ。
[食べて欲しい人がいるからとはとてもじゃないけど恥ずかしくて言えない。普段なら笑みを浮かべたまま流すのだろうけど、ちょうど頭の中に彼がいたからか…チャールズという言葉には一瞬だけ目が泳ぐ。彼はこの作りすぎた料理を見たら、笑うのだろうか、呆れるのだろうか。ノーリーンは笑みを浮かべて、]
あら、チャールズと一緒にいたの?
[と、何でもないフリをして聞いただろう。]
(141) 2014/08/03(Sun) 18時半頃
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/*あ、親睦会は次にこの世界の日付が変わってカラカ! 明日に明日ニなりそう、カナ?
(-161) 2014/08/03(Sun) 18時半頃
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ノーリーンは、鰹じゃなくて鯵だったわ。
2014/08/03(Sun) 18時半頃
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[どこで息をしているのかは分からないが、身体を大きく上下させ息が上がってる様子なのにエヘへと笑うモナリザに淫靡なものを感じる。]
私のこと、見てくださいよ…。
[レンズを拭いていたハンカチをポケットにしまうと、モナリザの顔に右手でそっと触れ、親指の腹で頬を優しく撫でる。]
もしかして、気持ちよかったんですか…?
[想像だけれど、もしもモナリザが生身の人間なら今頃顔を真っ赤にさせていたのではないかと思う。]
びっくりさせて申し訳ありませんでした。
[言うとゆっくりと立ち上がり、そしてモナリザも立ち上がれるように手を差し出す。]
けれども、その…よろしければこれからも私は貴女とこういうことをしたいです。駄目ですか?
[手をさし伸ばしながら、ルーカスはモナリザにはにかんでみせるのだった。]
(-162) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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ー保留荘・階段→301号室ー
武官(軍人)…ふぅん、なるほど。
[チャールズの自己紹介>>118を聞いて、何とはなしに納得する。死者にガタイのいい悪いは関係ないような気もするけど。 彼の申し出には、にへらと表情を緩めて頷く。]
ご親切にどうも。そうさせてもらいます。
[そう答えはしたけど、すれ違った後は真っ直ぐに自分の部屋に向かう。人と話すのは嫌いじゃないけれど、少し感情が動き過ぎて疲れた。]
(142) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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――……『最初』の頃とは、もう違うんですよ
[耳打ちされた言葉には、目を瞬かせて――、伏せた。トーンの落ちた声は、正に図星であった事を示していたけれど。さっさとその場を去る足取りは逃げる様なもの。*]
(-163) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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[扉を開けた時に目に飛び込んで来た料理の数々が、作り過ぎだという事は火を見るより明らかだった。そこにノーリーンの浮かない表情が重なれば、道化の役目はただひとつだ。]
いやぁ、ノーリーンの料理は流石舌に合うでやんすよ。そう言えばノーリーンの出身は何処でやんしたっけ??あっしのお袋の出身と意外に近かったりするのかな?しないのかな?どうでやんしょね?あぁ、こっちのも美味しいでやんすけど何という名前の魚で?!あ、アジーでやんすか。なるほどなるほど。おー、ジャパニーズスシロールもあるでやんすね〜はぁぁ嬉しいでやんすね〜。
[彼女の顔に笑みが戻れば、結果は上出来大成果。笑顔はまた別の笑顔を連れてくるものだから、これも親睦会の立派な下準備。]
ん?チャールズでやんすか?あっしの部屋からここまでの、それはそれは長い旅の道すがら、あれは3階の踊り場を過ぎたあたりでやんしょかね?確かにあっしはチャールズを見かけたでやんすよ。何なら呼んで来やしょうか?今日の彼を見たらきっとノーリーンは驚き桃の木山椒の木でやんしょね〜★
[そう言いながら眼ではしっかり包み焼きハンバーグの在り処を探すネイサンであった。]
(143) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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んー、流石にまだ早いよなぁ。
[部屋に戻るなり、鼻がつきそうなほど壁に顔を近づけて、その表面を観察する。乾燥促進剤をこれでもかとぶっ込んだけれど、もとが油絵の具だ。そう簡単に乾いてはくれない。 まぁいいさ、気長に待とう。納品の期限がある訳でもないんだから。]
じゃあ、一丁試してみますかねぇ?
[腕捲りをして、部屋の中央へ。 自分が使っていたベッドを思い浮かべて床を凝視すると、そこに舞台装置でもあったかのように望むものがせり上がってきた。]
おぉー、これは便利だわ。 …壁が落ち着くまでは、これだけでいっか。
[慣れ親しんだベッドを四方八方から眺めて感嘆する。 脚に跳ねた絵の具まで再現されているのは、ボクの記憶力の賜物か…どうせなら新品出しとけばよかった。別にいいけどさぁ。 その上に体を投げ出してもう一冊、落書き帳と筆を出す。時間まで、少し自由にさせてもらおう。**]
(144) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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―→306号室―
[カーテンを閉じた暗い部屋にするり、と入り込む。電気の灯りを付ければ、其処には案外整然とはしているものの、周囲を巨大なコンピューターやパイプ等に囲まれた些か息苦しい部屋があった。
久し振りの牙城に、ほっと息を吐きながらも――、 去り際に呟かれた言葉を思い出して黙り込んで。 ]
( ……偏屈……ねえ )
[生前、唯一の『理解者』に言われた言葉を思い出して仄暗い気分になりながらも――、今更ノーリーンからのメールに気付いたけれど返さなくてもいいか、とその儘端末を放り投げた。
それから、組み掛けだったパーツを手に取って。 これは一体何を組んでいたのだろう、と思い出せば――、]
……我ながら危ないなあ
[完成させる前に迷って戻れなくなったのだから仕方ないけれど。『危険物』と書かれた金属製の棚に仕舞おうとして――、『あ』と声を漏らしたのも一瞬。その超小型のパーツは、地面に落ちると共に小規模ながらも爆発を起こしたのだった。周囲にもその爆音は聞こえたかもしれない。]
(145) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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[頬を優しく撫でられると キュルルル、とゆっくり視線をルーカスに戻して、 無言でこっくりと頷く。 そしてまたレンズが泳いで。
身体からルーカスの重みが消えると、やっと上半身が起き上がれるようになる。 気持ちの整理がついたのか、やっと再び喋り出す。]
エヘヘ! そりゃ、あんナ事されるのは初めテデびっくりはしたけど、 駄目じゃなイよ。また、やってクレテ良いんダよ!OKダヨッ...!
[エヘヘ、といつもの微笑みに戻ると、はにかむルーカスと目が合った。モナリザは幸せを感じながら、差し出されたルーカスの手をとり立ち上がった。]
(-164) 2014/08/03(Sun) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 20時頃
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モナリザさん…私いま、死んでもいいくらい幸せです。
[ルーカスは真面目な顔でそんなことを言い放つ。もちろんもう死んでるのだが。 そして立ち上がったモナリザの手を離さず、その手を自分の口に引き寄せると優しくその美しい手の甲に口付けした。]
愛しいモナリザ。
[目を細めてその手を慈しむように眺めながら静かに呟いた。暫くそうした後、ルーカスはモナリザの手を離した。]
…さて、では私はもう行きますね。 親睦会の準備など色々あるので。
[それまでの雰囲気を打ち消すように、爽やかに言った。 そして背を向け戸に手を掛ける。]
(-165) 2014/08/03(Sun) 20時頃
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私の出身はドイツよ。 私の料理は国籍が定まってないけれど、保留荘にいるみんなに教えてもらったものだから外国の料理も作れるわ。
[>>143すごい勢いで話してくるそれが、まさか自分を元気付けようとしてくれているものだとはノーリーンは気付かない。量のことについては何も言われずに料理自体の話をされればそれはきっと嬉しそうに。]
あら、ネイサンのお母様はどこのご出身なの? この二つは和食ね、朧が和食が好きだと言っていたものだから…色々な料理を知れて面白いでしょう?
[さて、完全に自分がいつもの調子に戻ったところでネイサンは本当に人を元気付ける才能があると感じる。そこで、もしかしたら自分のことも…と気付いてただ感謝するばかりなのだけれど。]
踊り場…あ、ああ…そうなのね。呼ばなくても後で会えるでしょう。
[にこりと笑って言えばさっきまで一緒に居たとは言え、もちろん本当は会いたいのだろうけど。何だろうか、もしかしてこの目の前の道化師に気付かれているのだろうか…調子が狂いそうだ。]
今日の、チャールズ?何か彼に変化が?
[余計に会いたいと思ってしまった。ネイサンが料理を探していることには気付かない。]
(146) 2014/08/03(Sun) 20時頃
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[返された言葉と逃げるように去ってゆく姿を複雑そうな表情で見。 扉が閉まった後に、ぽつりと]
全く …面倒くさい奴。
[呟きは部屋に溶けて、消えた*]
(-166) 2014/08/03(Sun) 20時頃
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/* しかしこの組み合わせはある意味合っていると言える。 もしももうちょっとでもモナリザが女性らしい身体をしていたらルーカスはモナリザのことを妹扱いしかしてなかったろうし、モナリザを愛せるのは同性を愛せるくらいストライクゾーンの狂った人間なのではないかと思う。
(-167) 2014/08/03(Sun) 20時半頃
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[ルーカスからの愛情を感じて。] エヘヘ、私モ幸せダヨー、 生きていたドノ瞬間ヨリも幸せだよ!へへ!死んでルのにね!
エヘヘ、愛しいルーカスサン!今日はアリガトウ... [と最後は消え入るように言う。]
[立ち去るルーカスにトトト、と寄って頬にキス(口が無いが)をすると手を振って送り出す。]
エヘヘ!親睦会楽しみにシテルーー! マタネーーーー!!
(-168) 2014/08/03(Sun) 20時半頃
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―105号室―
[ページの端に番号を書き、がりがりと記録をしていた手を止める。 今日の記録は此でおしまい。さて、どうしようかと部屋を見回し――目に入るのは珈琲豆の瓶。量は大分減ってきている。
先日取っておいた生豆を煎ってしまおう。そう考え、支度を始める。自身はどちらかというと紅茶党だが、珈琲を求めてやってくる住民も少なくはないから。]
えっと、手網、手網…
[――ガスコンロの上で、豆がぱちぱちとはぜる音がする。静かな時間。 此処までを自分でやるようになったのはいつからだろうか。拘りに拘っていつの間にかこの領域まできてしまったものだから。]
…。
[ぼんやりと考え事をしながら、再び、手網を翻した]
(147) 2014/08/03(Sun) 20時半頃
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>>141ごふっ(吐血
/* ノーリーンさん可愛いです、チャールズさん真顔で吐血してます。可愛い可愛い…
(-169) 2014/08/03(Sun) 20時半頃
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(…別に、
あの人を見つけたって復讐をどうこうしようと思ってる訳じゃないんだ。
怨みこそすれ、感謝もしているから。)
(ただ。)
(少しだけ、)
(-170) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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…ヒト殺したからだよ。
[何でここにきたの、なんて>>127。面倒そうに即答してみせるけれど、これはきっと、相手の求める答えじゃないだろう。 納得した様子がなかったのなら、もう二言三言、言葉を繋ぐ。]
暇で暇で、殺したンは女3人。 生きてた頃はさ、 死ぬことにちょっと期待してた。 今はもう、期待してねえ。
[少し前に世を騒がせたらしいシリアルキラーが、ずいぶんと楽しそうに思えたから。こう、…こうな、こう。身振り手振りでゆるゆると殺し方を示してみたけれど、伝わるか定かではないだろう。 お前は?って、聞き返した方がいいんかな。少し思ったけれど。]
何人殺したん?
[細かいところはどうでもいいと、殺人前提で問いかける。一連の流れを彼女が自分から話したなら、適当に相槌を打つくらいはしただろう。 息をかけられて揺れる紫煙を見上げながら、煙草を美味いと思ったことはねーよ、と一言。なんというかもう、喫煙は義務だ。いつから吸い始めたのかは覚えてない。]
(148) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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だって、めんどかったもん。
[全部に答えは返ってこなかった気はする>>128。酷いと言われたって、仕方ない。自分としてはそんな心持ちだった。彼女に本当にそんな意図があったとは思ってはいないけれど。
苦笑しながらの言葉には目を瞬かせて。]
寂しい。 …寂しいってさ、いろんなヤツがゆーけど。 分かんねーんだよなぁ。
[ルーカスに、トレイルに。ああ、生前殺した女もそうだ。じゃあうちくる?なんて適当な誘いにも、喜々としてついてきた。 で、強い強くない、そんなのは理解らない。閻魔ート行ったら、割と殺されるよ、おれ。そんな的外れな感想をひとつ、内心で落とした後。]
寂しいからオトコと寝んの?
[遠慮も何もない質問をひとつ。来て早々そういうことしてたんだろうなってことは、何と無くわかってる。 日頃の満面の笑みが消えれば、さらにあどけなく見える顔を見遣りながら、首を傾げた。]
(149) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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あっしのお袋でやんすか?? 実家はと言えばサウスカロライナのマウントプレザントでやんすね。ただ、もともとはドイツ系移民でやんすから、味覚の方はそっちから遺伝したんでやんしょかねぇ。 まぁ、あっしはドイツには結局行かずじまいでやんしたから本場の味を知ってるわけじゃぁねぇでやんすが。。。
[少しだけ食べるペースを緩めて、ノーリーンの話に返答をする。自身のルーツの話など、考えてみればしたことがなかった]
チャールズの事は会ってからのお楽しみでやんすよ。ふふふっ、恋に落ちたってあっしは責任取りやせんけどね。いやいや、こっちの話こっちの話。
[彼女のチャールズに対する気持ちに、ネイサンは特別気づいているわけでは無かった。ただ、時として無意識に発した何気ない冗談が本質を言い当てるなどというスキルは、捜査官時代の名残りだったろうか]
(150) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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うそ。おれ分かんねえ? やりたいよーにやってるだけだけど。
[噛み潰した煙草のフィルターを、指で再び丸く直しながら、顔を顰めた相手を不思議そうに見る。 別に、裏も何もありゃしない。これでしゃあしゃあと誘われたりなんてしていたら、機嫌は悪くなったかも知れないけれど。考えての行動じゃあないんだから仕方ない。]
…ふーん。
[それにしても、あっちもわかんないんだ。困ってんのかな。 笑顔の消えた相手に、先に自分を突き動かした衝動は綺麗さっぱり消えてなくなった。 今、気分がいいなら、それでいい。綾小路ほどではないけれど、気分が上がったなら、少しだけ饒舌になった自覚もある。]
ンー、満足した?
[ゆるりと体重をかけられたところで、それくらいならまあ、許してやらないこともない。今なら。いつまでかは理解らない。 ここへ来る前の約束を思い出した訳ではないけれど、ぼそりと。 ――目的がセックスじゃねーならなんなの。そんな意図も込めて、問いかける。]
(-171) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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私も幸せで…む
[モナリザの方からキスをされると、ルーカスは一寸虚をつかれたように目を丸くする。だがすぐに破顔一笑して答えた。]
ええ!いい親睦会にしてみせますよ!
[顔を赤らめながらもにっと白い歯を出して爽快な笑みを披露したルーカスは、左手で戸を開けながら右手をモナリザに振って部屋を後にした。]
(-172) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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ウンウン、閻魔サマすごいすごい。
[平坦な声で褒めそやすような一言を。きっとオッサンだったり、もっとごつい獣だったり、そんなのよりはずっと話しやすい。ぐりぐりと小さい背中>>*26を指で突つく。]
……あ、不敬罪とか言うなよ。今更地獄は行きたくねぇ。
[今更思い出したように、はっと一言付け足して。それでも彼が拒まなかったなら、惰性でしばらく細かい毛並みをなぞっただろう。 報告は口頭で良いと言われれば、幾らか気も楽になった気がする。]
ウン、確か19、のはず。 んー、だってさ、あそこの女こえーよ。
[今度はコイバナでもすんの?閻魔が?そんな意図も込めて首を傾げながら、保留荘の面々を思い出して唸った。閻魔様ともなれば、それだってよく知ってるはず。 過去にはオトコのイチモツ集めてたやつも居たとか聞いたし、ヒトゴロシしてるオンナなんて、ろくなもんがいるわけないだろ。 自分の事は棚に上げて、つらつらと語って。]
(*28) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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フーン、そういうモンかァ。 ならいーんだけどさ。
[真面目だ>>*27と、そんな評価をされたのは生きても死んでも初めてだったから、ぱちぱちと目を瞬かせた。 何やら満足そうだし、本人がそれでいいのなら、わざわざ反論することでもない。]
(…帰るタイミング、なくした気はする)
[それでもまあ、まだ良いか。安易に決めつければ、減った煙草は靴の裏で消して、二本目を取り出しただろう。]
すぐ怒るやつはめんどいからキライ。 お偉いサンなんて、そんなもんでいーよな。
[くるくると丸い目を動かして饒舌に語る彼も、まんざらでもないようだから。 どかりと、柱の下に腰を落ち着けて。煙を燻らせながら、何やら騒がしい閻魔ートの方を眺めた。]
(*29) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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ご武運という言葉を知って……ん?
[血溜まりに何も感じない様子のポーチュラカ>>102に違和感を覚えたがそれも彼女の死んだ理由を思い出して僅かながら憂いを帯びた視線を手を振る彼女に送って―――しまった。 だから近づいて来た常連の一人が自分にナイフを突き立てて来てることに反応が一瞬遅れる]
(151) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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っ…!?
(一回死ぬなこれ)
[悟った。こうやって閻魔ートで殺されるのは初めてかもしれない。 心臓は避けたが肩に突き刺さったナイフ。そして次々と抑え込んでいた雑魚が朧の体に襲いかかってくる]
……俺は一回死ぬからお前ら先に戻れ。それは俺の部屋にでも
[自分が取った品物を詰め込んだ風呂敷を小鈴へと放り投げ、 その言葉を最期に朧の体は群衆に呑まれそこに血だまりと引き裂かれた衣服と体が残された]
(152) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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/* きのせーだろ。めんどい。 わ、おれの殺し知られてんのはなんか、照れる?んー?照れるかな。わかんね。 あーーーうるせーな!もっと難しいことぐだぐだゆーオッサンだったらキライだった。ネズミはまー、いーや。いーよ。
ててててれるからやめるんだDMでしよ(透け透け)
(-173) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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ネイサンは、初めて食べたスンドゥブで、盛大にむせた。げっほげほ。
2014/08/03(Sun) 21時頃
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/* し、シシャくんかわゆい。。。秘話シシャくんちょうかわゆい。。。。
(-174) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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シーシャは、ふと携帯を取り出して、少し前の着信に気がつけば指を動かした。
2014/08/03(Sun) 21時頃
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To:ノーリーン From:シーシャ Sub:Re: ―――――――――― またってゆーな。 自由な、わかった。やめる。 喜ぶとか嬉しいとかウソだろ。アネキぶるなよ。
ちょっとなら行ってもいいや。 ――――――――――
[反射的に言葉を打ち込みながら、生前も居もしなかった姉のような言葉に、眉を顰めて。 それでも、どこかでそんな返答を期待していたのではないかと言われれば否定できないのが、また腹が立つところなのだけれど。 送信前にしばらく、彼女のメールを読み返して、散々悩んだ後。最後に一文を付け足して、そのまま送った。]
(-175) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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/* ネイさんのおいしいまであと5秒>>140ちょうかわいい5秒たってねえちょうかわいい
(-176) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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─1階・廊下─
それならば良いのですが。
[>>138南方の言葉には同意する。彼の身が無害で、かつ己自身もこうして生きているのだから問題は無いであろう……まあ実際には既に死んでる身であるが。]
おや、珈琲豆位なら出せますけども。ですがメアリーがお作りになる珈琲には負けます。
[彼女の作る珈琲は格別です。そう言えば朗らかな笑みを浮かべてみせるだろう。そういえば自身の珈琲も残り僅か。分けて貰うとするか…もしかしたら面倒くさがる彼はチャールズに豆を要求するやもしれない。]
(153) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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ー閻魔ートー
よっし、オレ等も行くぜポーチュラカ。右っ側はあいつに任せときゃ何ら問題ねぇ、腕っ節は確かだ、其処はオレが保証してやる
[ 口元をニヤリと歪め、移動する朧を傍目に小鈴はポーチュラカへ声をかける。其の声から滲んでいる信頼の色を隠さずに。 向かうは閻魔ート左手前に位置する野菜の間だ。其の名の通り古今東西の野菜を集めた野菜の間はさながら鮮やかで雑多なアートであり、映える色を見せつけていた。 が、其の光景に入り込んだ異物の姿も同時に認められる。 最初から左側に陣取っていた客達だ。 各々の得物を構える十数名の亡者を前に、小鈴は自然体で出刃包丁を抱え、ただ告げる。]
降伏は無駄だ、抵抗しろ
[ 同時に放たれるのは、パッと見十代中盤にしか見えない体躯には見合わない、引き摺り込むような空気への侵食だ。]
心配すんなよ、食材以外は捌かねぇから、全員『峰捌き』で勘弁してやる……まぁ、少しばかり新作の人肉料理の礎になって貰うかも知れねぇが、なぁ?
(154) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 21時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 21時半頃
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酷いですね…私の身を考えて下さい。こう見えてそこそこ年寄りなのですから。
[>>139予想通り断られた。とはいえ、胃が物理的にいかれなければ食べれなくは確かに無い。だが流石に歳を考えてしまうのだ、若ければより食べれるのだけどもと。…それでも普段閻魔ートに行くだけあってよく食べるが。]
そういえば南方は歓迎会に参加されるのです?
[きっと居ても部屋の隅で煙草を吸っているのだろうけども。本当、連れないお方である。]
(155) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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さて、と。
[モナリザの部屋を後にしたルーカスは顎に手を当て考えた。]
やはり会場は共同スペースですね。
[外もちょっと考えたが雨の時に中止することになってしまうだろう。
目標を定めたルーカスは共同スペースに足を運んだ。 共同スペースは白い大きな空間が広がってるだけの部屋だ。好きなことがし易いようにあえて何も置かれてないのだ。]
ふふ、これ一度やってみたかったんですよね…。
[誰も見てないのをいいことに、ルーカスは格好付けて両手をパンと身体の前で合わせてから、床に手をつけた。 まるで魔法か錬金術のように床下から大きな大きな長テーブルと人数分の椅子が現れた。壁もあっという間にパーティ用の飾り付けに彩られていく。 ルーカスは慣れているのもあり、ノータイムで物を出せた。少し離れたところに物を出現させることだってできる。]
こんなところですかね。
(156) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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/* >>150良い味出しよるな、良いプレイです!(グッ
(-177) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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To:シーシャ Sub:無題 今夜はチャールズさんと呑んだ後にそちらに向かいますので、ご了承ください。
(-178) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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…ふうん。それは素敵な考え方だね。 僕は学者だもんで、そういうロマンチックな考え方は苦手なんだ。
[確かに繋がる相手に、揶揄するでもなく笑みをひとつ。声だけでは年頃は分からないけれど、此方での先輩という事は、恐らく自分より歳上だろうに。可愛らしい考え方だこと]
いやいや。メアリー、貴女も充分可憐だよ。 男性が放っておかないだろう?
[少なくとも僕はもう貴女に魅入られているけれど、なんて。それこそ花の様に可憐な声を持つ彼女に、囁く様に言葉を贈る]
…おや、それは怖い。 それじゃあ本物の花じゃなくて、花のブローチにしようかな。
出会った時に、是非。贈らせてもらうよ。
[此処では想像するだけで物が出せる様だし、それを用意するのは容易いだろう。さて、彼女に似合う花は何だろうか。後で調べてみようかな]
(!11) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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/* メアリーたんごめん;;;;;;こんな奴が窓相方でごめん;;;;;;;;;
(-179) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 21時半頃
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/*
案外キャラ動き辛くて真顔なる(というか私が基本受身なのもあるが)
(-180) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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あら、そうだったのね…。そしたら私達、味覚や好みは似ているかもしれないわね。 行ったことないのね、私もアメリカに行ったことはないわ。ドイツ…そうね、私が幼少期住んでいた所はとても綺麗な所だったわよ。
[何かを思い出すかのようにぼんやりと何処かを見つめていたか。生前のことはもう何も思わなくなったけれど。それでもたまに思い出して微妙な気分になることはある。>>150そう言えばネイサンのルーツを聞くのは初めてだと思った。]
あら、気になるわ。ちょっとでもヒントくれないの? こ、恋…?そう…そんなに素敵なのね。
[平静を装っていても十分動揺していて、彼はそれに気付いただろうか。本当バレているんじゃないかと驚くくらいだ。恋…それは自分でもよく分からない、生前愛だとか恋だとかは信じないタイプだったから。ただ彼に対する気持ちはそれに似ているんじゃないかと、それだけなのだけど。]
私も素敵になった方がいいかしら?
[ふふっと笑えばネイサンがむせるのが目に入って「あらあら…大丈夫?」と水を渡して背中をさすったか。辛い物が苦手なのだろうか、実はノーリーンもあまり得意ではない。]
(157) 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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/* よくみたらモナリザと同い年やった。
(-181) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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ノーリーンは、着信に気付いて一言「失礼するわ」と断ればメールの内容を見て微笑みながら返信をしただろう。
2014/08/03(Sun) 22時頃
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ー閻魔ートー
えぇ……おまっ、よりにもよって其のタイミングで死ぬのかよ、オレの「声に出さない信頼」的なアレを返せバッキャロいがっ ポーチュラカ、さっきのは無しな、腕っ節はどーのこーのっての
[ ナイフを突き立てられた朧に客の火力が集中する。羽化中の蝉に群がるアリを連想させる光景であった。 そんな朧の呆気ない最後を、向かってくる凶器を片っ端から滑らせながら眺めていた小鈴は、放られた風呂敷を右手でむんずと掴み背中の風呂敷へと無造作に突っ込む。 どうせ直ぐに復活するのだが、こちとらまだ野菜の一つも獲っていないのだ、これでおめおめと帰られるほど小鈴は大人しい気性の持ち主ではない。]
しゃーねぇか……悪りぃがポーチュラカ、菓子の間を回る余裕は作れそうにねぇみてぇだ ちょいと適当に逃げ回ってな、弾除け一号が復帰するまでの間は食材獲りの優先度を下げて客共の意識を落とす。死んだら割と早く復帰しちまうんだが、気絶させときゃあ時間稼ぎにはなるからな……まぁ死んだら死んだで、そぉいう事もあると割り切っちまえ、なるべく血が食材に付かねぇよぉに死んでくれよ?
(158) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 22時頃
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[アネキぶるなという言葉が目に入ってくすっと笑う。アネキぶられたくないのなら甘えたりそういう隙を見せなきゃ良いものの。やめると言いつつ最後の一文でちょっとならいいと言う辺り、本当構いたくなるというか。可愛らしくてしょうがない。]
To:シーシャ Sub:
だってあなた、いつもそうなんだもの。 それは失礼…私はみんなのお姉さんだから仕方ないわね? ふふふ、嘘じゃないわよ。少なくとも私が嬉しいのは素直な気持ちだから。
ええ…待ってるわ。
(-182) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 22時頃
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/* 誰が何処にいるか把握出来てないの巻
閻魔ート:子鈴、朧、ポー キッチン:ノア姉、ネイサン 一階廊下とか:シーシャ・ベッキー ミナカタ、チャールズ 個室(ぼっち):リー、明、自分
ラブラブ:ホモ×サイボーグ
(-183) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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[暇で三人も殺したという相手>>148に、意外そうな目を向けて。よっぽど暇が嫌なんだな、なんてどこか外れた感想を。 身振り手振りとその言い方が微笑ましくて、思わず口角が上がる。いや、話す内容は全然微笑ましくなんてないんだけど。 殺した人数は僕より少ないけど、直接手を下したなら大変だったんだろうな。それでも満足出来なかったなんて、かわいそうに]
僕? 僕はねえ、えへへ…じゅーいちにん。
[両人差し指を彼に向けて、にっこり笑ってみせる]
……ねえ、死にたいんなら殺してみようか? 爆弾でバラバラにすれば、生き返らなくて済むかもよ?
[建物ごと11人を殺した時の事を思い出して。そして、"死ぬことに期待していた"という彼の言葉をなぞる様に。ご期待に添えるかは分からないけれど、君がそれを望むのなら。 死にたい人の気持ちも、殺したい人の気持ちも自分にはいまいちしっくりこないけど。目の前の人間を殺す事くらいは至極容易い。――彼を失うのは少しだけ、寂しいけどさ]
(159) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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ー薄紅表紙の冊子ー
[新しく出した冊子の一番前のページに、あえて薄墨をたっぷり含ませた筆で、ゆっくりと描きたい線をなぞる。 狙い通り滲んで曖昧になった輪郭の内には、別の筆で顔のパーツを描き足す。特段細くはないけれど眠そうな眼、薄くて軽卒に見える唇、やや低い鼻を中心に散らばる雀斑…長年鏡を通して見てきたものだから、滑らかに筆は進む。 眦と口に紅を落として完成した自画像の下に、少し悩んで記した言葉は。]
"我的备忘录"
[画家のボクが人を覚えるには、描いてみるのが一番手っ取り早い。抽象画による備忘録だ。]
(=0) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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……分かんないの? 変なの。いや、殺人鬼なんだから、そっちのが正しいのかな。
[返された言葉>>149には、つまらなそうにぽつり。人を殺すくせに、人の温もりに執着する自分の方がおかしいのだろうか。ま、結局どっちもどっちなんだろうな]
おやおや、ストレートだね。 でもまあ、別に寝たいわけじゃあないよ。 傍に置いてもらうのに、そういう誘惑の仕方が一番手っ取り早いってだけ。
[だから正直、こうして何もせずにただお話しているのは、座りが悪かったりするのだけれど。でもそんなそわそわする感覚も、慣れてみれば安らぎに変わって。 ――何だか普通の女の子みたいだ。話す事は随分物騒なのに。
彼の視線が此方を向いているのに気付けば、ゆるりと目を細める。意味は無いけれど、同じように首なんて傾げてみたりして]
寂しいって気持ち。僕が君に教えてあげられたら良いのになあ……。
[特に意図も無く、無意識めいた調子で言葉を吐き出す。僕が居なくなって寂しいって、君が思ってくれたのなら。それはすっごくしあわせな事なんだけれど]
(160) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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分かんない、ぜんっぜん分かんない。
[意外そうに返す彼に、逆に少しびっくりしながら。そもそもシーシャの"やりたいよう"が分からないんだから、理解しようがないでしょう。
押し倒してきた事もそうだけど、こうやって何事も無く話している事も。それに、先より随分と饒舌になった事も。僕からしたらその原因が全然分からなくて、不思議で仕方ないのに]
満足したって言ったら、帰っちゃうの?
[それは嫌だな。もっと一緒に居たいな。口には出来ないけれど、切なげに目を伏せる。背中越しに伝わる温もりを、まだ。味わっていたいのだけれど]
……うん、でもまあ。満足したよ。
[けれど、そんなに帰りたいなら帰ればいいじゃん、なんて。言外に含まれた意図には気付かないまま、拗ねた様に考える。 帰れば良い、なんて言えば、本当に帰っちゃいそうだから、絶対口には出さないけど。――本当は一緒に居て欲しいんだもん]
(-184) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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[2枚目のページに描く相手は、もう決めていた。 伏した虎を従え、右手には剪定鋏を握りしめ。しかし左腕には大輪の芍薬を何本も抱いた乙女。細く儚い筆使いで統一したけれど、前を見据える瞳には濃墨で強い意志を宿す。 此処の住人が見たら、誰を描いたかはすぐわかるだろう。誰かに見せるつもりもないから問題ない。]
[今日は、此処までにしておこう。残りの住人は、もっとよく知ってから。]
(=1) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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/* シシャくんの身振り手振りかわいいな…おい……
(-185) 2014/08/03(Sun) 22時頃
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[いい具合に煎り終えた豆を慣れた手つきで手早く冷ます。 熱いのも気にせずに団扇で扇ぎながら色を確認する。 これが美味しく飲めるようになるまであと2日程置かねばなのだが。それまで残りの豆が保つかどうか。]
…まあ、大丈夫だよね。
[そろそろ良いか、と手を止めかけた時に上の階から小さく来た振動、爆音>>145。少し豆を零しそうになった。]
…明か…これは。
[面倒くさい奴。あんな考え方をせずに、もっと素直になれば良いのに――と。]
あまり他人のこと言えないんだけどね、私も…
(161) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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To:チャールズさん Sub:無題 私の部屋で飲みますか、チャールズさんの部屋で飲みますか。 どうします?それとも食堂で?
(-186) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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ー閻魔ートー
お…オボロ様ぁっ!!! [朧が刺された姿が見え駆け寄ろうとするがぐっと堪えた。朧の反応からして自分の声掛けに気を取られたのでは…と心が痛む。
オボロ様…ごめんなさい、私が美味しいスイカを持って帰るから…]
小鈴様…オボロ様g……ひいいっ!! [朧が右側に客を追いやったというのに野菜売り場にはまだ客が居るようだ、涙で滲む目をごしごしと擦り小鈴の後ろに隠れ客の動きを伺い小鈴の言葉にこくこくと頷く。]
はい…マシュマロは諦めますわ… ですが私は……戦わなくて良いのでしょうか…?
(162) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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/* あー、吊りフラグ立てなきゃ(使命感
早く密室殺人のトリック解いて転生おkの状態にしなきゃ
(-187) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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―306号室―
……ッ、……ああ、もう最悪だッ…!
[幸い、他がこんな事で壊れる様な機材で無かったから良いものだけれど。吹き飛ばされてまた元に戻って――、今日は良く死ぬ日だ、と溜息を吐く。……いや、元から余り身体能力が高くないせいで良く死ぬ方だけれど。
また焼け焦げた白衣に溜息を吐きながら――、機材に触れる。所詮、死んでからも機械になんて執着する意味は、殆ど無かったけれど。どうせ、此処には唯一理解してくれたあの人は居ないのだから。
――期待するだけ、無駄だ。 そう現世で痛い程学んでいたから、元に戻っただけ。それが自分から他人と深く関わるのを拒んでいる事には気付くこともなく。]
……あ、…分けて貰うの忘れてたや…
[植物を分けて貰いにいったのに。けれど、今更戻る気にもなれず、唯、床にごろり、と寝転がった。]
(163) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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ふぅ、見た目以上に辛い食べ物でやんしたか……。あっしもまだまだ修行が足りないようでやんすね。
[メイクのせいでよくわからないが、若干唇が腫れる程にそれは辛さが効いていた。ひょっとしてこの料理だけは何かの分量を間違えているのかもしれない。コップの水を一気に飲み干し、ふと考えがよぎる。]
(これはパーティ中に死人が出るパターンでは…)
[他の料理がとても美味しかっただけに、『まさか思い違いだよな』と、考えるのを放棄した。]
ノーリーンはその服装で充分素敵でやんすよ☆でもそうでやんすね…、こんな耳飾りはいかがでやんしょ?
[テーブルの上に設置された銀スプーンを手に取ると、あっと言う間に耳飾りへと変えてしまった]
差し上げるでやんす。向こう一方にだけじゃ、不公平でやんすからね☆ ところで、親睦会って今日でやんしょ?あっしは皆さんのようにモバイル電話を持ってねぇでやんすから詳細を知らねぇんです。 会場はこの食堂でやんしょか?何なら派手に飾り付けくらいしやすけど…。
[ノーリーンがこんなにも食事の準備に勤しんでいるのだ。自分も何か手伝いたい。いつになく、そんな考えが浮かんできた。]
(164) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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30分くらい放置しときゃ空気も綺麗になるんじゃねーの
[その間誰も中に入らなければ良いんだけどな、なんて軽く言うがそれが誰であろうと中に入れる気は無かっただろう チャールズが珈琲豆を出すと言うのなら出してもらおうかと思ったが、一度メアリーの豆で飲めばほかのはあまり進んで飲もうとしない。コーヒーに関しては全くの素人だが、それでも中毒性があるくらいだった]
おいおい、俺も30超えだぞ。10も違わないっつーの
[そういうのは若いのに任せようぜ、だなんておっさん臭い事を言うがチャールズは乗ってくるだろうか。一番の最年長に年齢の話をするのは些か失礼な気もしたが、如何せん自分の胃の問題を考えればそれも致し方無い事だろう]
歓迎会か…
[約束を思い出す。参加したく無いな、なんて言っていたのを無理矢理参加させるように言わせてしまったのを 実際約束を守る義理などないし、そんなのをした覚えもないので全く関係無いのだが、やはり新人が周りの人と楽しそうに話すのは見ていて好きだった]
…まぁ、参加するよ
[端っこだけどな、とは言わなくても伝わっただろうか]
(165) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 22時半頃
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/* 手網じゃなくてアルコールランプ灯してゆらゆら煎るやつのがアンティーク的に好きなんだけど。描写が出来ねぇ。 ミル挽きはちっさいお洒落なやつ使ってるんだろな。
一応国籍は英国って設定で。
(-188) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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うひひひ、もっともっと
[楽しそうにして、背中を突かれるとむしろ喜んで腹も差し出しただろう。動物界で言う腹を見せるというのは降伏を意味するだろうが、閻魔にとってそれは通じず 不敬罪にするどころかもっとやって欲しいと言うくらいなのだから全く問題は無いだろう。良いのか、閻魔がこれで]
あぁ…うん。わかる、わかるよ、キミの気持ちは
[裁判をしている時がどうだったかは今曖昧で思い出す事は出来ないが保留荘を見ていてもそう思う。むしろ男子の方が大人しいのではないのだろうか。客観的に見た話だが、全ての女性がそういうわけでもなく 過去に居た女性を思い出せばブルルと身を震わせて。尻尾掴まれた事もあったなぁ…だなんて思うと保留荘の女性は危険なのかもしれない。そもそも人を殺している時点でまともでは無いが]
(*30) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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そろそろ戻らなくて良いのかい?みんな心配してるんじゃないかな
[長い間彼をここに拘束するのも悪いだろうと思って。本当はもっと話したいが、自分とは違って彼にはもっと話す人が居るのだからそちらを優先すべきだろう]
僕もすぐ怒る人は嫌いだなー。こうやってちょっと遊ぶと怒られちゃうから参ったものだよね
[そうして今度は飛ぶ事をせずに短い足で足早にシーシャに近寄ると腰掛けた足に小さな前足を乗せて見上げる]
ウフフフ、これからもよろしくね
(*31) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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To:ルーカスさん Sub:無題 そうですね、ベランダ何てどうです?
(-189) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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To:チャールズさん Sub:いいですね そうしましょう。
(-190) 2014/08/03(Sun) 23時頃
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/* 気のせいじゃないみたいだよ?ウフフ、若いなぁ。羨ましいなぁ あ、でもキミルーカスの事密かに憧れてたりするの?犯行を真似てたりする所あるからさ。あの子確かホモだよ? 嬉しいなぁ、もっと素直に言ってくれて良いのに。そんな嫌がらなくても良いんだよ?僕はシーシャ好きだよ、大好きだよ?
あの二人でエロル回したかったよね(白目
(-191) 2014/08/03(Sun) 23時頃
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[共同スペースに出現させた椅子の一つに座りながら、ルーカスは全員に向けて一斉メールを送信した。]
「親睦会、明日の12:00から共同スペースにて開催致します。」
(166) 2014/08/03(Sun) 23時頃
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……ん
[端末が震えたかと思えばルーカスからで。親睦会の案内だった事に少し顔をしかめて]
あー、うん。参加な…参加……はぁ
[ため息一つ吐くがチャールズには聞かれただろうか。共同スペースと言えばココからでも見えたっけ、と思いそちらに目を向ければなにも無かったスペースに豪華な装飾があるのを見付けて更に深いため息を吐く。]
あいつ…何やってんだ
(167) 2014/08/03(Sun) 23時頃
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そ、そんなに辛かった…?大丈夫かしら?
[ルーカスが辛い物が好きだと言うから浮かんだのがこれだったのだけど食べるようなものじゃないんだろうか。>>164まさかネイサンが死人が出るなんて考えているとは思わず。彼女は滅多にそんなことはないのだけど使おうと思ってた調味料を間違えて予定より10倍の物を使ってしまったようだ。辛い物は好きじゃないから自ら食べることはないだろうし、きっと言われるまで気付かないだろう。]
あら、メイド服を褒められるのは嬉しいわね。これは私の制服でも私服でもあるから。
[「寂しい女ね」と薄っすら笑えばテーブルの上にあったスプーンが一瞬で耳飾りに変わったのを見て三度見くらいしたか。どんな魔法を使ったのだろうと素で思ってしまう。しばらく見つめてからにこりと微笑んでその場で耳飾りを着ける。]
…!すごい…まあ、素敵な耳飾りね!どうもありがとう。
ああ…今日なのかしら?なんだかみんなが何をやってるかも分からなくて…場所もまだ正確的には言われてないのよ。 あっ、ルーカスからメールが来たわ。
[>>166届いたメールをネイサンに見せて「ここではないし明日みたいね、飾り付けでもしにいく?」と誘った。]
(168) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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ー保留荘303号室・モナリザの部屋ー [ルーカスとのアレコレを終え、ルーカスを見送った後。大根を使って料理を作り始める。]
ソウダ、まな板マナイター!
[エーイ、と念じながら床に手をやるとチリトリが出てくる。まあそれは横に置いといて。]
[包丁を大根から引き抜き手に取ると、すでに痛みかけているひしゃげた大根を鍋の上でザス、ザス、とぶつ切りにしていく。 途中、先程の事をふと思い出すと勢いよく左の人差し指をザスンと切ってぶっ飛ばしてしまう。]
ワーーーー!!?
[左手からの血飛沫に一瞬驚くも素早く元の場所にくっつける。]
エイ!!!!
[と、すぐにくっつく。さすが。さすが留国。]
(169) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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[点々と血の染みが周囲に着いた中 るんるんと料理を続行。 鍋に大根とかつて閻魔ートで手に入れた僅かな調味料を適当にいれて、適当に煮たてる。]
ヨーシ!!コレで大根が柔らかくなったラ完成ダーーーー!!!! YEARRR!!
[ばんざーいのポーズ。ちなみに口は無いので味見はできない。]
(170) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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/* 誰か味見してやれよwwwwwwwww
(-192) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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まあ、自然の摂理に任せるとしましょうか。 [誰もこんな危険な部屋に入ろうとする物好きはいないでしょう。仮に入れたとておおよそ力尽きるのではないだろうか。 メアリーの珈琲はもしかして薬でも含まれているのではないかと思うほどに旨味がある時に一人で読書をしながら飲んだりするとそれはもう…。]
ふふっ…私からすれば貴方もまだまだ 若造です。
[クスクスと笑う口元は本で隠す。たまには若いものに任せるのも有りだろうか、と考えるが>>145聞こえた爆発音にやれやれと溜息混じりに「そういうわけにもいかないようです」と。]
騒がしいよりも静かな方が好きなのですが……ですが此処ではそうも言ってられませんか。
[彼の参加するという言葉にチャールズは「参加しないならば眉間に銃でも突き付けておこうと思いました。」だなんて珍しくジョークを言ってみせるか。目は笑ってないかもしれないが。]
端っこでいいですよ。
(171) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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/* やはり少女の攻撃力高い。未だにじわじわくる。
(-193) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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素敵、かしらね? 学者様だったの。ふうん…
[研究者気質のような印象は有ったのだが、学者か、そうかと腑に落ちたように。 自分の思考がロマンチックだと言われたのは初めてゆえ、少し照れたように]
可憐かしら?声だけでわかるものなの? 残念ながら、誰ともお付き合いした事が無いままに人生が終わってしまったから。
[好意はもたれる方だったのかもしれないが、生きている間は植物に実験しか目がいかなかったもので。 "あの人"は――今は声も顔も忘れて仕舞ったし。
つまりそういうことの耐性はゼロに等しいわけで。囁かれた言葉にはぼっと顔を赤くしたか]
あああ、あんまりからかわないで!
そんな、贈り物なんて…うぅん。…私も、用意しておくわ。 会うの、楽しみね。
[はてさて、彼女に私の珈琲は口に合うだろうか。若しくは紅茶やハーブティーの方が喜ばれるかな、なんて]
(!12) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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/*
つくづく自分って愛称厨だなって。
(-194) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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―閻魔ート―
………
…かはっ―― っ
[漸く群衆が散らばりかけた頃、思ったより早く復活し床から刀を出せば其れを支えにゆらりと立ち上がる]
貴様ら、そのような美しくない殺しは誰に習った… 動きがぬるい……無駄が多い…いかに体に傷をつけず…致命傷を負わせるかそれがいかに重要かわかっていないようだ…………
[男は群衆に向かって仁王立ちし今までと違う鋭い眼光を放ち、告げる]
其処へ全員直れ。殺しを教えてやる
[生前、軍で教官として下級武士たちを指導していた朧は常に戦場では無駄な動きが発生せぬようにとの指導を心がけており、時折閻魔ートで目に余る行為を見かけると、その頃を思い出すよう]
(172) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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|
―――先ずは貴様だ
[近くにいた者の心臓をいとも簡単に貫く。引き抜いても血飛沫をあげることはなく静かに血を垂れ流すだけ。 その後も流れるような刀捌きで殺し続けた。『峰』などと言う事はとうに忘れており
衣服が引き裂かれてほぼ全裸状態なことにも 気づいていない。
まだ小鈴とポーチュラカが閻魔ートに残っていたらこの惨劇を見れたかもしれない]
(173) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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/* 侍かっこいい…是非に軍人チャールズさんと将棋を
(-195) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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ここで自然があるか知ったこっちゃねーけどな
[ククッと笑ってみるが、本当にここの世界はどうなってるか全く説明が出来ないのでなんとも言えないだろう チャールズもコーヒー好きだっただろうか。それなら今度一緒に飲みながらでも話し合いたいと思うが、そんな機会があるだろうか]
チッ…。んな滅茶苦茶元気なジーサンが居てたまるかっつーの
[元軍人とだけあって迫力も体力も自分よりあるだろう彼に舌打ちをするが、それすらも若造だからと許されてしまうのだろうか。気に入らないが、一番の年長者であるのは彼であって、行っている事も間違ってるわけでは無かった 舌打ちも、わかっていてこそのものだったが]
あぁ、まぁな。あの音はアッキーだろ、相変わらずうっせー奴
[出会い頭にメガホンで叫ばれたのを思い出して。彼も同じ意見だとわかれば顔を見合わせて苦笑したかもしれない おっさん同士わかり合うものもあるのかもな、なんて言うがそれも失礼ではないかと考えてみたり]
……チッ
[見透かされていた事を恥ずかしく思うわけでは無いが、やはりバレていたかと言いたげにそっぽを向く。食えない奴だな、とか思いながらもそれが彼の良さなのか、とか考えたり]
(174) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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/* 全裸(真顔
(-196) 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 00時頃
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ー 回想・メアリーとの出会い ー
おかしいわ、こんなのは。閻魔様下痢かしら。
[昼間、昼寝から目覚めれば朝の良い天気が嘘みたいに土砂降りの雨が降っていて。溜息を漏らしながらベランダに出て洗濯物を取り込もうとすると荘の前に誰か立っているのが見えた。]
…誰?こんな雨の中…。
[紅茶色をした長い髪の毛をしていて、遠目からでもまだ会ったことのない女性だと分かった。長く留守にして此方にいなかったのか新入りかのどちらかだが…。]
放っておけないわ、死にはしないものの…風邪を引いちゃう。
[ベランダから部屋に戻ると洗濯物は後回しにして傘を持って荘を飛び出た。虚ろな瞳には涙を浮かべて、俯いて雨に打たれているのがとても印象的で。この感じだと新入りの子みたいだ…可愛らしい子だな、そう思った。]
ねえ、あなた名前なんていうの? 私はノーリーン。
[微笑みながら傘を差し出して優しく言葉を投げかける。]
こんな所にいたら、風邪を引いちゃうわ。
(175) 2014/08/04(Mon) 00時頃
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["メアリー"という名前を聞けばにっこりと笑って仮名だとは知らずに「あなたによく似合う可愛い名前ね」と褒めた。まだ幼さの残る顔は10代後半から20才というところだろか、こんな所…来たくなかったのかもしれない。]
メアリーねMaryって綴るんでしょう? そしたらマリーとも読めるわね…私、あなたのことマリーって呼ぶわ。
ノーリーンだと長いから私のことはノアって呼んで。
[メイド服を着た初対面の怪しい女がぺらぺらと話してきて驚いたかもしれない。けれど、ノーリーン自身は此方に来て不安になる気持ちがすごく分かったし何人も迎えたから少しでも安心させてあげたかったのだ。]
ここだとあれだから…私の部屋に行かない? ホットミルクでも出すから二人で話でもしましょう?
[この時は自分の部屋が銃の並ぶ変態部屋だということは一切忘れていたわけだけど、果たして彼女はノーリーンの部屋を見てなんと言ったのだろう。その前に部屋に連れ込まれること自体を嫌がったかもしれないけれど。ちらっと様子を伺った。]
(176) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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おや…上手いこと言う。
[確かに仰る通り。この世界は科学を超越し過ぎていてどうとも説明出来ない。チャールズが知る限りで何人がこの世界の謎や秘密を解き明かそうとしたか…でもそれでいて、誰にも解けなかったのだが。 珈琲はチャールズも嗜む。だけど案外チャールズも人前で食事を取ることが少ない(三食はきちんと食べている)からかイメージは彼の中にないかもしれない。]
ジーさんに元気で負けてはダメでしょう。若者は若さが取り柄でしょうに。
[南方の舌打ちの意味が分からない訳でもないのでチャールズは「本当、若造だこと」と朗らかに微笑むだろう。ペラリと本の頁を捲りつつ横を見れば煙草を吸いながら彼は不貞腐れていたか。]
元気だこと。初めてお会いした時、耳元で叫ばれたので困ったものです。ジーさんに優しくしてくれても良いものを。
[南方と意見が合う。さればクスクスとまた笑ってみせて、同じこと考えておりましたかと互いに可笑しくて笑あってみせた。続く言葉には「同感です」と答えてみせて。]
南方さんは分かり易いですね。
(177) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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[そっと、彼の頭を撫でてあげる。決して貶したり見下したりではない。単にそうしたいと思って。]
…昔は、こうして人と話すことも無かったもの。
[どうして生きてる時、人と話す楽しさを知り得なかったのだろうなんて。]
(-197) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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いやいや、化学者と軍人一緒にすんなよ。俺インドアだから体力じゃまず敵わねーって
[元気でどうにかなる問題ではなく、そこだけは全力で否定する。それに、自分の体はニコチンとタールに蝕まれているし肝臓はアルコールで駄目になってるだろう。そんな状況で軍人に優れと言う方が無理な話で]
アッキーは面白い奴だけどあいつとは二度と閻魔ートに行きたくねぇよ…。食材が駄目になる
[前に行った時を思い出す。そこには確かチャールズが居たはずで自分は二人から逃げた事もあったか。彼には申し訳ない事をしたなとは思ったが、謝る気もなく。そういえば酒を受け取ってないがどうしたんだろう、という疑問はあった]
分かりやすいかは知らねーよ。あんたがわかりにくいだけだ
[年上は苦手だ。傍観者が気取れなくなるし、なんでも見透かされてる気がする。特にチャールズには敵う気がせず、見透かされているだけに自分がやっている行動が恥ずかしくなったりして]
ま、見て見ぬ振りなだけありがたいけどな
[ボソリと言ったそれはチャールズには聞こえないようにして。彼に聞かれたらまた何を言われるかわかったものではないから]
(178) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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[撫でられれば特に抵抗する事もなく。ただ、不快感はあるし、何が楽しいのかわからなかったが彼がそうしたいのなら、彼が喜ぶのなら別段断る理由もないだろう]
……チッ
[三度目の舌打ち。それは別に憎いという事でもなく、単純に素直に受け止めてやれない自分が気持ち悪くて。甘い考えは持つくせにそれを外に出せない自分が悔しかったりする]
ま、言いたい事わかんなくもねーよ
[話せる相手が居るのは嬉しい事だから。おっさん同士の会話も苦手だけど悪くねーな。なんて思ったりする]
(-198) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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/* >>178本当に見透かせるから面白い。
(-199) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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―回想・ノーリーンと―
[土砂降りの雨の中。何をするでもなく私は立ちつくしていた。留国の保留荘とやらに連れて来られたは良いが、今日から此処で暮らせと言われてもどうにも。第一死んだという事にも微塵も実感が無い。]
…あの人、は…今ごろ、どうしてるの、かな
[生前の大切なもの。それと、大切だった人をぼんやりと思い出す――否、思いだそうとする。 何故だか彼の顔と名前が真っ黒に塗り潰された記憶。本当にそんな奴は居たのか、なんて考えてしまうレベルの。]
…ぁ、れ…?
[涙が溢れてくる。なんで、なんで思い出せない? あれ、私の最期って。確か彼に捨てら]
「ねぇ、あなた名前なんて言うの?」
[声をかけられて>>175、思考が止まる。女の人の声。 ノーリーンと名乗る彼女は傘を差し出して、優しげにこちらを見つめていて。
――嗚呼、惨めになる。]
(179) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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ああ、それもそうでした。 今からでも体力を付けてみては?
[分かっていてそう言えば彼に睨まれるか。だがチャールズは口元に笑みを見せるだけでそれ以上からかう事はないであろう。本に栞を挟めばパタリとそれを閉じて、ゴソゴソと何かを取り出したかと思えばその手には何処から出したのか一杯のカプチーノ。]
同意見です。現に貴方好みのお酒を探すのが大変でした。まあ本人に悪気は無いのでしょうけど。
[偶然にも手に入れた芋焼酎は異様に厚いガラス瓶だった気がする。本当今更ながら。あれで殴られた人物は何人いただろうか…実は血だらけの状態でキッチンに放置したのだが。]
そうです?そこまで分かりにくくはないでしょう。
[チャールズは彼の態度と言葉に微笑むだけだ。多分聞こえてるし、理解もしている。
(180) 2014/08/04(Mon) 00時半頃
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今更…風邪如き、どうでも。 …"メアリー"で良いよ。
[なんとなく本名を言うのが憚られ、生前好きだったお酒の名前から。ぼそりとぶっきらぼうにそう告げる。涙声なのが恥ずかしいところなのだが。 名前を誉められれば>>176、少し複雑そうな表情をしたか]
…じゃ、マリーで…。 よろしく、ノア。
[まだどこか沈んだ虚ろな表情のまま。よろしくとは言ったものの別段よろしくする心算はなくて。
それでも此処の事は知りたかったから、丁度よいと彼女の申し出には二つ返事で応じた。 部屋に移動するようなら、後をついて行くだろう。]
(181) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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ー閻魔ートー
おーけぇい弾除けゼンラー1号、悪くねぇ仕事だ。其の儘全員のしちまえ、ただこっち血を飛ばすなよ。其れとあんま近寄るとポーチュラカの目に毒だ
[ 全裸のままに敵陣へ突っ込む朧へ投げやりな檄を飛ばし、小鈴は右手でポーチュラカの手を引き左手に持った出刃包丁で向かい来る凶器の道筋を挫き前進する。 そんな彼女に自分は戦わなくて良いかと聞かれれば、小柄な28歳の料理人は澄ました顔でこう答える。]
あー、ぶっちゃけ一々相手にしてたらきりがねぇからな ここにゃ単純にドンパチしたくて屯している傍迷惑な馬鹿共も居るしよ、いっちゃん良いのは避けつつ除けつつ進んで目当てのもんを掻っ攫う事だ
[ と、小鈴は放たれた7.62mm弾を流し、商品棚を固定している留め具を破壊。支えを失った棚から大量の菜類系缶詰がなだれ落ち、物陰に伏せリロードをしていた亡者を埋め潰す。]
そぉら、ボヤッとすんなよポーチュラカ。今のうちに目当てのもんを獲っちまえ、重てぇならオレの風呂敷に突っ込んでも構わねぇから、急げよ? 代わりに一部はオレの取り分に回すがなっ
(182) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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舌打ちばかりしていると幸せが逃げますよ。 …これ、押し売りですけども。
[誰の言葉かは忘れた。まあ別に彼が自身のことが嫌で舌打ちしているわけではなさそうだとは気付いていたけれども。甘く柔らかいカプチーノをいつの間にか飲み干せばカップを手放し、落とし、でもカップは割れること無く地面に消えた。]
今度一緒に珈琲飲みます?
(-200) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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/* ・ノーリーンとレーションデート ・ネイサンと珈琲タイム ・ルーカスとベランダで酒 ・南方と珈琲タイム2 ・朧と将棋
…あら、何だかんだあらさー組ばかり
(-201) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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ー回想・105号室ー
[そっぽを向いたときに手も離れてしまったけれど、さらさらした髪の感触は指に残る。 声を荒げて語気を強めて、ボクのために泣きそうになりながら、無理をするなと言ってくれた。怒りを、悔しさを、無念を、自分の感情を否定するなと言ってくれた。やっぱり、彼女は強い人だ。へらへらすることで薄っぺらい防御壁を張ってきたボクなんかより、よっぽど。]
…大丈夫、ボクは大丈夫だよ。 信じてもらえないかも知れないけど、本当に。
[扉の前で振り返り、メアリーの顔を視界に収める。少し顔を歪めている彼女とは対照的に、久しぶりに穏やかな気持ちになれた気がする。]
たぶん今は、何を言われても怒ったり出来ないけど。 無理して押さえ込んでいる訳じゃない。ちょっと疲れて、感情を爆発させる余力がないだけだ。 泣きたいときは泣き喚くし、怒りが沸いたらちゃんと怒るさ。
[約束するよ、と微笑めば、多少は彼女の涙も引くだろうか。]
ねぇ、メアリー?ボクは今、とても気分が楽なんだ。 キミが代わりに怒ってくれたからかな。
[それじゃあまた、と、踵を返してドアノブに手を掛ける。あとはもう、振り返らなかった。]
(-202) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 01時頃
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ー 回想・チャールズを初めて見たとき ー
あーっははは!
[狂気的に笑うメイド服を着たこの女、何が嬉しいのかと言うと組み立てて作ったばかりの機関銃を抱えて今から閻魔ートに行くらしい。普段は静かなのだけどその日に限ってはぶっ壊れていた。まあ、銃マニアなので銃に関わるとたまにこうなるのだ。]
記念すべき私の赤ちゃんの閻魔ートデビューよ!ふっふふ あーん、組み立てるの大変だったわよ…これはもう可愛いマイベイビー舐め回すしかないわ。
[きゃはっと笑いながら荘の外を出れば見たことない顔の男性がそこにいた。難しい顔をしながら荘を睨みつけていて、そのすごい威圧感に思わず話しかけるのも躊躇うような…。だけど話しかけるべきなのだろうか…。]
……ここは見て見ぬふりしていいかしら。
[泣いていたり女の子じゃなければ放っておいても平気というのがノーリーンの基準で、あとはもう一つ少し恐かったのも正直なところで。どこからどう見ても軍服を着ているから良い予感がしないのだ。けれどもやっぱり放っておけなくて思わず声をかけてしまう。]
初めまして。
(183) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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いーよ別に。体力欲しいわけじゃねーし
[俺一人でも無傷で閻魔ートから帰って来れるしな。と自信満々に答えるが、一人で無ければ無事で帰ってこれないだろう。それも広範囲にダメージを残すものなので使えないというのが理由で]
俺好みの酒つっても、基本なんでも飲むけどな。食なんて娯楽だ
[芋焼酎と言えば暑いガラス瓶で有名だっただろうか。どうやらキッチンに置いてあるらしいから暇があれば見に行こうとか思ったりする。それが血まみれとは予想もしないので、見たら卒倒しそうだが]
わかりにくいっつーの。何言ってんだか全く理解出来ねぇわ
[別段そういう事もないが、そういう事にしておきたいと思った。彼を理解したくないわけではないが、理解するまで踏み込む勇気もないのが大きな理由で ここに居るみんなが何か抱えていたり、来た時に泣いたりしたし、それを思い出させるくらいならむしろ楽しませたいと]
(184) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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幸せだなんて最初っからねーよ
[嘘だが。ここに居られるだけで幸せで、色んな人に囲まれる保留荘がどれだけ幸せかなんてわかっているのに、ついそんな事を口走る]
あぁ、機会があったらな
[そんな機会あるのだろうか、とは思うがこれだけ長く保留荘に居るのだからいつでもそんな機会は出来るだろうと。楽しみに待つことにする]
(-203) 2014/08/04(Mon) 01時頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>179ノーリーンを見上げた彼女は泣いていて…余程の事情があったのだろうと察した。正直此処にくる人物の殆どが色々何かしらを抱えているのだけど。]
どうでもいい…、まあ、確かにそうよね。
[死んだ時の辛さと言ったらそんな気持ちなのかもしれない。体調こそ悪くなるものの、此処ではゲームの世界のように命は無限だから余計に。きっとそのことすら知らないんだろうけれど。]
ええ、よろしくね!
[ぼそぼそと小さな声で名前を言うメアリーを特に不思議には思わなかったけれど、褒めると複雑そうな顔をしたのでそれは一瞬だけ引っかかった。もちろん、一瞬だけで気には留めないけれど。にっこりと笑って彼女の手を優しく引いたけれど彼女は抜け殻みたいに元気がない。]
じゃあ、私の部屋に行きましょうか。
[自分の部屋の前まで連れて行って彼女を招き入れた。それは、ズラーッと並ぶ銃に必要な物くらいしか置いていない女性の部屋とはあまり思えないシンプルなもので。「どこでも好きなところに座って」とにっこり笑って自分はソファの上に座ったか。]
(185) 2014/08/04(Mon) 01時半頃
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ー 回想・ノーリーンを初めて見たとき ー
[さて、チャールズは保留荘に送り込まれる事になった。イマイチ死んだ記憶が無いのでかなり気分は何とも言えないのだが、周囲の血の香りや妙な爆発音に「ああ、ここは違うのか」とは瞬時に。それでもやはり一度この世界で殺されるまではその感覚は乏しいのだが。]
(にしても、大きい…)
[イメージより広いその建物を睨みつける。黒い軍服姿でかつ目深帽子を深々と被ってるのもあり、かなり、威圧感が凄まじい。現に、通行人の何人かが足早にチャールズの側から逃げていた。
だが、そんな彼に近寄る一人の女性。]
……貴殿は何者です?
[>>183話掛けてきたノーリーンをチャールズは睨み付ける。1に警戒、2に好奇心、3に…]
(女性は、どう扱う生き物なのですか)
[未知数だった。いつも異性からは避けられる存在なので、どうしても態度が。面倒ならば殺せばいいか、そう考える。]
(186) 2014/08/04(Mon) 01時半頃
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―回想/留国行きとなった時― [目覚めれば、其処は大きな広間だった。絞首台も、十三階段も無い。見世物を見る様な«観客»達の目も無い。唯、自らの内の恨みだけはしっかりと残ってはいたが、それだけ。その異様な雰囲気の部屋を無感動に見つめる瞳は虚ろ。 ――全てが、どうでも良かった。 死の間際に叫んだ言葉が、一瞬で叶わないと知ったから。 ]
『ようこそ、天界へ!』
……はあ…?……天界…? なんだ、怨霊にでもなってやろうと思ったのに…
[自分が死んだ事は、あっさりと受け入れて。首を絞める、あの縄の感覚はハッキリと未だに残った儘。首元に手を触れる声は何処か恨めしげながらも全てを受け入れて、諦めていた。眼前の閻魔と名乗るその存在はどう見ても鼠だったが。]
(187) 2014/08/04(Mon) 01時半頃
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それで?どうせ、僕は地獄行きなんでしょ…。 さっさと言い渡せばいいじゃん。 あんなに人を殺した僕は、救われないはずだ。
『……なら、そこのゲートを潜るといい』
[間接的とは言え、『人を殺す為のゲーム』を作って――、判明しているだけで、21人。肩を竦めれば、さっさと言えよ、とばかり目を細めれば閻魔はゲートの方を見、そう告げた。その何だか無駄に現代的な仕組みに怪訝に思いながらも。返ってきた宣告は『エラー』となって帰ってきた]
『……あー、引っ掛かっちゃった?』
……はあ…?引っ掛かったって、何? ――なあ、さっさと答えろよ!僕は地獄行きなんだろ…!?
[ さっさと、永遠に苦しめられる様な罰を。あの人を忘れられる様な苦痛を。どうせ、もうあの理解者には会えない、と分かっていたのだから。そう捲し立てる様子は、どうしようも無く焦っていて――、其処から先の記憶は、無い*]
(188) 2014/08/04(Mon) 01時半頃
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―食事前・食堂―
面白いなら其れで構わんが。 ああ、国にとって重要な人物を殺してしまったよ
[自分の意志ではなくとも殺した事には変わりはない。 笑うポーチュラカにこんな話を聞いて俺が怖くないか?とも聞いただろう]
外に怖いのがいる、というのもまたお前の父上の言葉だろう? …殺されたときが唯一の外とはまた酷な。
[父が全てではない。彼女の世界ではきっと父が彼女の全てで家が彼女の世界だったのだろう。何故この子にそんな環境で育つことを強いたのか。 少しばかり見たことも無い彼女の父に苛立ちを覚え、声を荒げたポーチュラカには驚きもせず静かに瞳はポーチュラカを映し続ける]
医学書を?ポー。ではその"お医者様ごっこ"をするとき、患者役の者たちはどこか具合が実際に悪かったのか?
―――父上は何と褒めてくれた?
[実際に悪いところがないのに医学書通りに仮に"手術"を行ったとて死を招くのみ。そこまで出掛って止めた]
(-204) 2014/08/04(Mon) 02時頃
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ふふ、まあ毒薬を扱う貴方ですし体力は確かに不要やもしれませんね。
[にっこり、確かに微笑みそう答える。そういえば随分前に南方の毒ガスに閻魔ートで巻き添えを食らった事があったか。…まああれは、南方も気付かないような位置にいたからであるが。]
確かに娯楽です。されと人の欲求の一つである事に変わりないもの。
[幾らこの世界では死にはしないとはいえ、何故か餓死もする。以前、そういえばこの荘には人肉主義もいただろうか。]
円周率を永遠と解いていくより簡単でしょう?
[おおよそ、理解するのは大変困難を強いれるだろうけども。]*
(189) 2014/08/04(Mon) 02時頃
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…強がってらっしゃる。
[チャールズは頭を撫でるのをやめる。だがやはり笑みは浮かべたままであった。彼の表情を覗き込んで、そして意味ありげに口元を緩ませれば「約束ですよ?」と。]
楽しみにしてます。**
(-205) 2014/08/04(Mon) 02時頃
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[立ち上がった朧は何故か裸になっていたが、ポーチュラカは目線を逸らさず朧の裸体をまじまじと見つめていた。小鈴の言わんとした意味では無いものの、この姿は充分ポーチュラカの目に毒となっている。]
オボロ様…ううん、大人の男性は…やっぱり筋肉の付き方が違うわ。一度で良いから解剖…してみたい…!
[自分より小柄な先輩に手を引かれ野菜売り場を進んでいく。
戦わなくともよいという答えにポーチュラカは正直ほっとしていた。何か力になりたいのは山々だったが、ポケットに入っている尖刃刀はリーチが短い上に切り傷程度しか付けられない、それ以外で今すぐ出せる武器は移動速度に支障が出るハンマーや斧位しかないのだ。これでは力どころか足手まといになってしまうだろう。]
は、はいっ!わかりましたわ! 小鈴様は何か必要な物などございませんか?
[小鈴に希望を尋ねながら缶詰を踏まないように飛び越え根菜が積み上げられた一角に走る。目当てのじゃがいもと人参を多めに5,6個風呂敷に入れて担いだ。 後は朧の希望していたスイカを…と辺りを見回しながら果物売り場の方に駆けていく。]
(190) 2014/08/04(Mon) 02時半頃
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/* ポーになら解剖されてもいいはぁと
(-206) 2014/08/04(Mon) 02時半頃
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―回想/メアリーとの出会い―
……留国、ってなんだよ。 …さっさと、僕なんか、消してくれればいいのにッ…!
[ 『あいつら』に復讐するという目的も。『彼女』を生き返らせるという目的も。――いっそ、世界中の幸せに生きている人間を全て呪っている目的すらも叶わなくなった今、何をすればいいと言うのか。
目覚めた部屋で、一人、奥歯を噛み締めて――、暫くは数日。腹も喉も。乾いた事を示さないことに満足して――引き籠っていた。 そう、暫くは出歩かず、誰とも出会わない儘に。
そんな中、ある日、漸く『外』がある事を思い出して。 踏み出して――、出てみればあったのは花壇。 死んだ目をした自分に反して、生き生きと輝くソレに。]
(191) 2014/08/04(Mon) 05時頃
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[唯の植物相手に、今なら馬鹿だと笑い飛ばす事も出来ただろうけれど。その頃はソレも出来ずに、無性に腹が立って――、唯、その茎根を毟って。
奇妙な植物に手が傷ついても、気にすることは無く。 荒らしている所に――、現れたのは、同年代らしき少女。 その姿に気付いても興味を抱く事は無く、一瞥しただけ。 ―――そんな、初対面は最悪なモノ。 ]
(192) 2014/08/04(Mon) 05時頃
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[ああもう、何で励まそうとした私が泣いているんだろう。 自分とは対照的に目の前の彼は凄く穏やかな表情をしていて。大丈夫だ、なんて私に言ってみせている。]
…貴方が、無理をしていないと言うなら信じるわよ。 ちゃんと約束通りにしてくれるなら、其れで。
[安心はしきれないけれど、そう言ってくれるならばきっと大丈夫だと。今はそう信じて]
…少しでも、あなたの役に立てたなら。
[余計なお節介で無かったようで良かったと、内心ほっとする。 去りゆく彼の姿に、ぽつりと]
…また、いつでも来てね。
(-207) 2014/08/04(Mon) 06時頃
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―回想・ノーリーンと―
[彼女に手を引かれすごすごとついてゆく。 何の抵抗をする事も、手を握ることもせずに。ただ、彼女に自身の身を任せ。 メイド服を着ている割には誰かに仕えているという様子でないらしいのを不思議には思うが特に気には留めず。]
…。
[案内された部屋は武器庫の如くに壁一面に銃器が揃えられていて。なにこれ今から私は拷問でもされるのだろうかとつい半歩後退り。ちょっと涙がひっこんだ。 けれど笑みを浮かべこちらを招く様子に、悪意は無く。]
…おじゃま、します。
[恐る恐る部屋に入り、彼女に向かい合うようにちょこんと座ったか。]
(193) 2014/08/04(Mon) 06時頃
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―回想・明と―
[その日は良い天気だった。 部屋の中で書いていたノートを閉じ、今日は何をしようかと頭を悩ませる。園芸日和の陽気に思い付いたのは鉢の植え替え。そろそろ花壇に移そうと思っていたものが幾つか有った筈だ。そう思い剪定鋏とスコップと如雨露と。
上機嫌で持って行った先の花壇には見知らぬ同年代くらいの男性>>192、それと]
――は?
[その彼に荒らされている花壇。 状況を理解するのにコンマ数秒。躊躇い無く目の前の彼の足目掛けて剪定鋏をどすりとめり込ませる。]
ねぇ、あんた。
[驚かせて動きを止めるくらいは出来たろうか。その一瞬を見逃さず、思い切りスコップを叩き込む。
ある人は言った。スコップは万能だと。叩いて良し、刺して良し、埋めて良し――と。
彼を肥料にしてやらんとする勢いでそのまま袋叩きにしようとしたか。どこかで制止の声が聞こえたかも知れないが、そんなものを聞く彼女じゃなかった。]
(194) 2014/08/04(Mon) 06時半頃
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―現在・105号室―
[冷めた珈琲豆をさらさらと真新しい紙袋に詰め、小さな冷蔵庫に入れておく。 ところ狭しと肥料やハーブにまみれた冷蔵庫には殆ど食品は入っておらず。元来少食だったのが今はほぼ毎日何も食べないような状態なのだ。
揺れた端末に目を通すと幾つか見逃していたメールの数々。 慌てて内容を確認する。]
親睦会は明日昼…か。 うん、了解。
[ぱちぱちと返信をした後、しばらくはまた考え事をしていただろうか**]
(195) 2014/08/04(Mon) 06時半頃
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/* さて、これでどんな話が聞こえてたのでしょうか。おじいさんの地獄耳展開まであとわずか
(-208) 2014/08/04(Mon) 08時頃
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[下ろしていた腰をあげれば南方に別れを告げて。歓迎会は明日というが実質いつでも良いと思いつつチャールズはリビングへと向かう。]
これは、凄い事に。
[ルーカスの出した>>156光景にはまあ驚くばかり。本当凄い想像力だこと、と考えると同時にこの量を一人で出すとは面倒では無いですかね?と、そう考えて。]
…まだ時間がありますかね。
[チャールズはリビングに黒いソファを呼び出すとそこにぼすんと座って本を読み出す。]
(196) 2014/08/04(Mon) 08時頃
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─回想:明とメアリー修羅場─
[リビングで本を嗜んでいると>>194激しい物理音が突如として聞こえた。聞き覚えのない叫び声も聞こえたのでその様に「ああ、誰かやってしまったようです」と顔色一つ変えずに頁を捲った。]
どうします?止めます? ちなみに私は不参加でお願いします。
[そこに南方やノーリーンがいたであろう。彼らもその音を聞いたのは間違いない。止めるかと問われたら怖いので手出ししませんとだけ。巻き添えで殺されるだなんてまっぴら御免であった。こういう時はメアリーの怖さを分からせた方が安全である。]
(197) 2014/08/04(Mon) 08時半頃
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[ノーリーンの端末に目を通してみるが、やはり目の慣れない画面表示はどの部分に必要な情報が記載されているのか不明瞭だった。]
うーん、やっぱりあっしにはこのメールってのは性に合わんようでやんすね。 とりあえず、あっしは共同スペースに向かって飾り着けを手伝えばいいんでやんすか? 良かったらノーリーンも一緒に行きやせんか?
[やんわりと誘い文句を切り出したものの、『誰も居なくなったら誰かが食堂に来てこの料理を平らげてしまうのでは…』と的外れな不安が頭を過った。]
(198) 2014/08/04(Mon) 08時半頃
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