126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は宣教師 チャールズの役職希望を占い師に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が2人、守護者が1人、降霊者が1人、首無騎士が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/06/21(Sat) 06時頃
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/* ほっ、占い師になれた。さーて二度寝するか。
(-0) 2014/06/21(Sat) 06時頃
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/* はっはっは!!!! …なにこの、RP村の希望通る率。 今んところ4/4通ってるんだけど(白目
(-1) 2014/06/21(Sat) 06時頃
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/* 考えていた首なし設定めも ・仲間を襲える力は最初からあり。 ・最初は自制心さえあれば制御可能 ・日が経つにつれて、段々と体が蝕まれて行く。 ・最終的には、性格そのものが変わってしまう。
悪魔に人格乗っ取られるわけじゃなくて、ほれーしょーのまま堕ちていく感じで。 …でも赤どうしよ。 裏目的として、ベネの恋人に憑いた悪魔を探してることにしたいから、悪魔にとりつかれたふりするかな。皆にあわせて。 ここは様子みつついくか…。
(-2) 2014/06/21(Sat) 06時頃
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/*
そんな気はした……! 赤欲しいときは来ないんだよな〜〜
(-3) 2014/06/21(Sat) 06時頃
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/* しかし、この後の立ち回りが解らん
(-4) 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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解った、待つ事にする 俺も狡い事をしているからな 声が似ているという事を盾にあんたを縛ろうとしてる
消えた彼が望んだ事って何だろうな もしくは被害者なのか?
面白い話を聞いたんだ
「願いの代償に大事な者が消える」のでは?と 俺は消えた彼が願いごとをしたのかと考えていたが…… 先生が何かを願った可能性は?
(-5) 2014/06/21(Sat) 07時頃
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先生が黒魔術に魅了されていたってことは無いか? 俺は何の能力も無いただの人間だ
あんたの答え次第で、この先の動きを決める
黒魔術の影響を消し去りたい? それとも、悪魔の力に頼りたい?
あんた自身が、悪魔にとりつかれていたり、するか?
[額に受けたキスに目を閉じた。このキスの意味はどちらなのだろう 人からのものか、悪魔からの誘いか]
(-6) 2014/06/21(Sat) 07時頃
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そうは言ってない、ただの好奇心だよ 望みではない。 [不釣り合いだととがめる仕草の彼に、そう応えた。本心自分が望むものなど何も無かった。有っても独力でなんとかなるものばかりで。]
悪魔に身を売ってまでの願いを叶えたい人物の側に 悪魔が近づくと思わないか? 俺は何の能力も無いただの人間だ 事実、人が一人消えたという黒魔術の力は怖い 君の望みは何だ?悪魔に縋ってでも叶えたいもの?
君の返答は楽しかった あんたが、何なのかで今後の動きを決めようかと思ってる 信頼出来る仲間が欲しい
悪魔を排除したい? それとも、あんた自身が悪魔だったりするか?
(-7) 2014/06/21(Sat) 07時頃
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神は何もしてない? 俺と同じ考えだな。神は無関心だ
罰も与えないし許しもしない 全ては本人の心次第だろ
俺が信じているもののは、自分の心の中にある
悪魔を信じてないと言ったが、さっきも言ったけど 人が一人消えているという事実が有るんだ これを起こしたものは居る
まあ、俺が悪魔ならあんたに身を売れって 言ったかもしれないけどな 生憎ただの人間なんだ 紅茶で充分だよ。貧しい苦学生には茶葉も高価だ
それとも、あんたが悪魔なら 俺から何か欲しいと考えたりするか? [例えば命とか?その様な軽口もたたきながら、お茶が冷めきる前に会話は終わっただろうか、そろそろ授業も終わる頃かもしれない]
(-8) 2014/06/21(Sat) 07時半頃
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生憎俺はただの人間だよ 悪魔ならあんたを誘惑したかもしれないけどな
逆に、お前が悪魔だったりするか?
俺は自衛の為に皆に黒魔術について教えて回った 事実、人が消えたという出来事が有るということは それをした何かが居るってことだ
身を守る為に信頼出来る仲間が欲しい あんたが何なのか正直に応えてくれないか?
[彼の返答はあっただろうか、廊下での会話だ、満足のいくものではなかったかもしれないが]
(-9) 2014/06/21(Sat) 07時半頃
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解った、突飛も無い事を言って済まない 消えた彼は黒魔術を実行したのか? それとも被害者?どっちなんだろう
それは知ってるか?
面白い話を聞いたんだ 願いの代償に大事な者が消えるのではないかって
チアキ先生が、何かを願ったりしなかった? それで親友が消えた可能性は?
(-10) 2014/06/21(Sat) 07時半頃
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そうだな、皆個性的だ そう言う意味じゃないんだ 信仰のおかげで善行を行ったとするなら その信仰が無ければどうなるんだろうって
単純な足し算引き算じゃないのかもしれないけどな 信仰と本人、それがかみ合ってその人なんだろう
詰まらない事を考えるのが好きなだけだ
いつまでも喋れないままなら、 先生がレッスンしてくれるだろ
まあ冗談、です?
(-11) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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[ヴェスパタインが時計を見ると、既に一時間以上が経過していただろうか。あまり彼を拘束してしまうのも良く無いかもしれない。他に何かを学びたい者がいるかもしれないのだから。]
ああ、すみません たのしかった、から
そう言えば、先生は噂を知ってる? 黒魔術の話だ 三年前人が消えたという話は?
(-12) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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/* うーん…… 赤装丁でプロ動いてたから やりづらいな〜〜
私の警戒心の強さで 村側でエロとか恋愛RPとか無理だなこれ
初回吊ってもらうのも有りかもしれん(´-`)
(-13) 2014/06/21(Sat) 08時頃
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…チャールズ先生には探さない、ホレーショー先生には気を付けるとは確かに約束はしましたがねぇ。
[ルーカスは自室でぺらりととある本を読み漁る。その本は人皮の表紙を持つ名城難きもの。“禁書”と呼ばれし、本。]
約束を破らないという約束はしませんでした。
(*0) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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/* ヴェス→みけるさん ベネット→白夜さん ルーカス→ ホレーショー→かんこさん シメオン→ミナカタ→すいけいさん (何でまた少年チャレンジしかけてるんだろう… ノックス→
>>1:#0 えっこの中にあらささんいるの?! ルーカス?!ノックスじゃない気がするからこれノックス襟さんルーカスあらささん?! わからない… 今回ほんと固定透けメン以外が全く… あ、かんこさんはお初ですがメモ口調で() トレイルあらささんと思ったんだけどなあ…先行誰が参加してるか人数も不明だから鍵開けるまでのブラフあり得る気も。
(-14) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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か
りう
ど(白目
1番想定外のやつきた。…うあああああああ すいけー素村宣言ぜえええええったいうそやろ えっ。嘘だって!
ええええーー!
すいけー中身確認できないー! しかも守護先は言わないといけないー!
うはああああああ(困
(-15) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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…逆にミナカタさんは何か欲しい物がありますか?
[ふと聞いてみたのは単純に好奇心。知識を求めてきているなら知識、と答えが戻るだろうか]
あ…いえ、チャールズ先生、は。
[思考停止されていないと思います、と言う前に質問がされていた。それに対する答え>>541も、想像と違ってはいない]
神も悪魔もある意味似ているというかコインの裏表の様な物ではないでしょうか。 …神でも悪魔でも良いから、願いを叶えて欲しいと思う気持ちを僕は否定できません。 黒魔術は…神に声が届かない事に絶望した人間の行き着く先、かも知れませんね。
神は信じずに悪魔だけを肯定する人もいますから一概に何とも言えませんけれど…。
[幸せ、と言う言葉を使ったミナカタに首を傾げるとゆっくりと瞬く。生まれた時からキリストを信じることが当たり前の文化圏に育った人間とは違う、自分には考え得なかった言葉が彼の口からは発せられて、面白いと思った]
…僕はミナカタさんの考え方、好きです。
(-17) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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/*
そしてラ神。ありがとう、
これで16回連続役職更新です。
希望でもなく何故ランかと言うと、
運命論が好きだから。
どの役でも立ち回れるように位置付けてきたけれど…
ホレーショー、ルーカス、ここは引き入れたい所。 力じゃなくて愛で!あーめん。
(-16) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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信仰がなければ…?
[何がなかったらどうなっていたなんて話を想像するのは理解し難かった。世界は一つしかないのだから。"そうじゃなかった世界"なんて存在しない。]
ううん、そうだな。 中世世界ではキリスト教熱が高揚したおかげで巡礼地巡りが盛んになり、そのおかげで交通路が発達・整備されていった。 キリスト教がなければ世界の姿がどうなっていたかなんて想像するのは非情に難しいことだ。 特に、それをいままで身近に感じていた人間にとってはね。
[きっとミナカタにとってはそうではないのだろうなと思う。]
ああ、そうか楽しかったか。それはよかった。 それだったらレッスンでなくてもいつでもミナカタと話すのに。だから素直に良い喋り方習得なさい。
[言い聞かせるように穏やかに微笑む。]
(-18) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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噂?黒魔術???
[実のところヴェスパタインは何も知らなかった。普段から生徒たちの噂になど耳を貸さないし、三年前はヴェスパタインはまだかろうじて生徒だった。]
なんのことだ?人が、消えた? おいどういうことだ。 一体どんなくだらない噂が蔓延しているというんだ?
(-19) 2014/06/21(Sat) 08時半頃
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おや、それは残念。貴方が悪魔だとしたならば私など簡単に誘惑出来たのでは無いですかね?
貴方のおっしゃる通り、私は信仰が厚い存在ですから。
[クスクスと笑う。楽しげに笑う。されど、その目は強い眼光を抱いていたことであろう。ミナカタは気付いただろうか、怪しげに揺らぐのは赤い山羊の眼だと。]
ご忠告致しましたよ、ミナカタ。 迂闊な行為は悪魔を呼んでしまうとね。
[彼の腕を引っ張りひと気のない廊下へと連れ出せば壁際へと押し付ける。ここなら誰かに聞かれる事はない。]
残念ながら私こそ“悪魔”ですよ、ミナカタ。
[耳元で囁く声はいつもよりトーンを落とす。まるで相手を弄ぶように。]
誰かにお教えします?そしたら私は真っ先に貴方を殺さなくては。 ああ、でも貴方はなるべく殺したくないのですよね。可愛らしいので。
(-20) 2014/06/21(Sat) 09時頃
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/* くそー、赤とったのおまえかー!w
(-21) 2014/06/21(Sat) 09時頃
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/* まさかのミナカタ人間。人狼側あり得るかしらと思ったが。 …攻めても攻め返されそうなんだよな、ミナカタだと。折角だから誘い受けかな。それが一番かもしれない。
(-22) 2014/06/21(Sat) 09時頃
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[顔すら知らぬ兄、彼をこの学園で追い掛け出したのは何時頃だろうか。幾ばくかの時が経過した頃、ルーカスは図書室で不思議な声を聴いた。]
真実ヲ知リタイカ?
[耳元で囁かれたのではないかと思う程小さな声。その声を探していると図書室の奥、黒い扉がギィっと開いた。そしてそこから自身にそっくりな誰かがルーカスを手招きをするのである。]
オ前モ此方側二オイデ? ナァ二、怖ク無ィヨ。俺ガ付イテイルカラ。
(*1) 2014/06/21(Sat) 09時頃
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[いつも通りの朝が来た。日課でもあるミサへの参加の為足を歩ませば、その際>>0サイモンの叫びを聞いたか。]
…?サイモン?
[ミサが開かれる大聖堂ではない。何処からの声であろうか。側に知人が居たならば彼らも声を聞いただろうか。]
(1) 2014/06/21(Sat) 09時頃
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誘惑するにも魅力が無きゃ乗ってくれはしないだろ あんたを誘うに足りるものが俺に有った? [軽口をたたき彼と別れようとしたが、その瞳。それまでの青い美しい瞳ではなかった。]
おまえ……
[なんという迂闊さだろう、信頼出来る味方が欲しいと思っていたのに、一番の頼りにしていた友人が、その悪魔だったとは。
呆然としていた隙をつかれ、壁際へ追い込まれた。 だがその口ぶりは、まだ、殺したく無いとの様にも取れる] 悪魔は、願いを叶えてくれるものだろ? あんたは、俺の願いを叶えてくれるのか
俺が誰かに話せば俺は殺されたとしても あんたは追われる身となるだろう なのに、俺にそれを明かしてくれたと言う事は 少しは信頼してくれてた?
あんたの味方になるメリットって有るか? [他の友人達が死ぬかもしれない、それを引き換えにする程の]
(-23) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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俺の欲しいもの? 今は信頼出来る友人かな……
[黒魔術騒ぎ、悪魔を信じる信じないで会話をしたが、実際人が一人消えたという事実は残る。これを行った者が居るという事は、危険は側にあるということなのだろう。] なるほど、神は俺は無関心だと思ってる 実際居るならだけど
神に願っても叶わないそれを悪魔に願うのかな
君の願いは悪魔に願わなければ叶わないものか? 生憎俺はただの人間だから 何か出来るって訳ではないけどな [この学校に自分以外で信仰に疑問視を抱くものが居る、それはとても興味深かった。自分の様な異物ではなく、育ちも教会だという者が。]
考えが好きか、なんか詰まらない問答が好きなだけなんだ 俺もあんたとの会話が楽しかったから、迷惑でなければまた遊んでくれ [授業もそろそろ終わるころだろうか、チャールズの寛容さに甘え私語が続いてしまった。]
(-24) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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[今日は午前は講義がない。 今朝はもちろんヴェスパタインもミサに参加するために朝起きていた。大聖堂へ行こうとすると、>>1ルーカスの姿を見つける。ついでにサイモンの叫びも聞こえた。]
おはよう、ルーカス。 なんだか朝から騒がしいやつがいるな。 まあサイモンはときどきああだ。 気にすることはない。
(2) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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ヴェスパタインは、「ところで私が薦めた図書はどうだ?参考になりそうか」と尋ねる。
2014/06/21(Sat) 10時頃
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あ、昨日のえふえー間違えた。 きっとルーカスがびゃくやんだ。(素
訂正!あぶなあぶな。
(-25) 2014/06/21(Sat) 10時頃
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ー昨晩・ルーカスの部屋ー
[招かれるままに室内へ足を踏み入れば、まず視界にぎしりと本で埋め尽くされた本棚が映っただろうか。以前より数冊本が増えたように見えるのは気のせいなのかどうなのかは分からない。本独特の匂いは紅茶の香りで薄まり、彼の部屋と茶葉の香りが混ざり合って本棚さえアンティークに見えるだなんて場違いなことを考えていただろう。]
ドライフルーツか。
[誘導されるままに席へ赴けばテーブルの上に様々な種類のドライフルーツが盛られていたか。その中に自身の好物であるアプリコットがあれば一つ取っていたかもしれない。 そして誘いに乗った理由の一つでもある紅茶に手を伸ばせば、何処か果物を思わせる香りに、驚きつつも頬を綻ばせ楽しんだだろう。]
…うん。美味しい。 相変わらず君のセンスは素晴らしいね。
[紅茶を楽しんだ後はこのように返しただろう。 そして部屋に呼ばれた目的を尋ねたかもしれない。]
(-26) 2014/06/21(Sat) 10時頃
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ー昨晩ー
[夕食の際にトレイルの存在が気になり、探すように視線を泳がせたが見つかったのだろうか。見つかったのなら、彼の借りた本について質問をしたかもしれない。見つからなかったのなら、また改めて声をかけようと考えたか。食事は手早く済ませればルーカスの部屋でミナカタも含め勉強会を向かったことだろう。
文字通りの勉強会になったのだろうか。 その日の授業内容について、いくつか質問を飛ばしたかもしれない。 暫くルーカスの部屋で過ごした後は、約束通りノックスの部屋へ向かった。 僅かな灯油が揺れる部屋で暫しの間共に過ごしただろう。
自室へ戻っていたのだとしたら、図書館で借りた数冊を取って読み耽っていただろうか。 そうだとしたら、迫り来る好奇心のまま夜更けまで本に目を通していただろう。 その中にチアキの置いていったという本もあるかもしれない。
そして、ミナカタとの会話を思い出しながら無事にベッドで眠りに付けたのだろうか。]*
(3) 2014/06/21(Sat) 10時半頃
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ー朝・ミサへの道中ー
[昨日夜更かしをしたせいか、まだ眠気まなこのままミサへの道を歩く。 その際にサイモンの取り乱したような姿を眺めただろう。 朝から騒がしい奴だと鈍い思考の中ぼんやりと考える。 大聖堂で向かう道すがら、ヴェスパタイン>>2とルーカス>>1の姿を見つける。 後者はともかく前者に声をかけるべきか悩んだが、今更無視するのも躊躇われたのか。]
…お早うございます、ヴェスパタイン先生、ルーカス。
[会釈しつつ背後から声をかけたか。 彼らから特に言葉がかからない限りは足早にそれだけ告げて大聖堂へ向かっただろう。]
(4) 2014/06/21(Sat) 10時半頃
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…好奇心、ね。
[それが彼の言動の源なのだとしたら悪趣味極まりと顔を歪めたか。 ミナカタが何かを望まない理由など知りもしなかったために。 そして続いた彼の声に成る程と瞳を細めただろう。やっと自身の中の疑問が解けたような気がしたからか。]
君の心は君のもの。 君は自分の心を信じるままにこの学校の真相を突き止めたい…。 この学園で過去におきたことが悪魔によることなのかは分からなくとも、可能性としてはあり得る。 そのために皆の願いを尋ねて、悪魔が囁きに訪れそうな人物を探している。 …この目で悪魔がいるかどうかを確かめて、自分の心で見極めるために。
[この解釈であっているか。じっとミナカタを見つめながら問うてみる。 そして次に口を開く時は、彼の問いに答えただろう。]
(-27) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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俺が悪魔なら、とっくに叶えてるよ。 悪魔を排除したい、か。 …俺は神を信じてるよ。
[ミナカタの言葉を思い出しながら短く答える。 神を信じることが悪魔の存在を許しているのでは、と信じた彼の言葉を借りたのだが通じるかどうか。 結局ミナカタに望みは言わなかっただろう。この返答でミナカタが自分をどう判断するのかは分からない。 だが、どう思われたところで構いやしなかった。]
命なんていらないよ。命の価値なんてそれぞれだ。 でも俺が悪魔なら…。声が、欲しいかな。
[問いかけには応えず、軽口に軽口で返す。 最後の一口とばかりに少し冷めた紅茶を飲み干す。 最後の一滴を喉に通すころには、授業の終わりを示す鐘が鳴ったか。]
(-28) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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[…この声に縛られるのなら、いくらだって。
待って欲しいという願いに応えるように、 自分を抱きしめる腕が少し緩んだだろう。
彼は狡い事をしていると言うけれど、自分が求めた惨い願いに比べたら、比較にならない程…誠実で。
まだ震える手と腕を 首に回して、少しごわついた髪に顔を埋めたなら、一度だけきつく抱きしめる。
それは確かに、ミナカタだけへ捧げた感謝。]
………ありがとう。
(-29) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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―深夜―
[ざわり、と身体を何かが這い回る気配に、目を覚ます。]
なん、だ…?
[暗い部屋の中。眠い目を擦りながらランプに火を灯せば。 ランプの光に自分の身体に纏わりつく、黒い影を視認することができただろう。 それを見たときの絶望は一言では語りつくせない、が。 まだ自分に理性が残っているだけ…マシに思えた。書物には、悪魔に憑かれたらすぐ理性を失うことが多いと書かれていたから。
同時に、その影を通して、今の自分にできることが自然と頭の中に情報として入ってくる。…どうやらこの悪魔は、持つ力は強いが、すぐに宿主を支配することはできないらしい。 だが、じわり、じわりと自分の中の何かが浸食されていくような、嫌な感覚が絶えなくて、顔を顰める。]
まさか、俺がこうなっちまうとは、な。 はやくなんとか、しねえと…
(*2) 2014/06/21(Sat) 11時頃
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[先程まで自分の心をかき乱していた彼の暖かい腕が、いまは防波堤となって。嵐のように荒れ狂っていた感情に少しずつ凪を呼ぶ。 呼吸も、涙も、漸く落ち着きを取り戻した。 彼の腕は、一体どれだけのものを吸い取ってくれたのだろう。]
ミハイルの願いじゃなくて おれの…願い…?
…でも俺、ミハイルを失ってでも欲しかった物なんて無いよ。
[それだけは断言できる。 例え無意識下で下された願いだったとしても、当時の自分にミハイル以上に大切なものなんてありはしなかった。
だが、ミハイルが魔術に手を染めてまで俺にしたかった事は、あるのだろうか。自分の何もかもを捧げて良いと思った相手とはいえ、自分のことではない。 今は居ないその人の胸中を知ることはできない。]
(-30) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[自分にこんなにも甘い誘惑を投げて、あの人を忘れられなかった三年という月日に皸を入れたミナカタに 何の力もないだなんて…きっとそれは嘘だ。
何もできないのは…]
何もできないのは、きっと俺のほう。
俺に悪魔が…力が…宿っているのなら。 とうの昔に全てを捧げてミハイルに会いに行ってる。 きっといまここに俺は居ないよ。
[物哀しげに、微笑む。 あの人の失踪から黒魔術の本を読み続け、時には真似事のようなものをしたり、呪いとやらに手を出した事もある。 そんな事をしたって何も変わらない。 あの人の居ない無情な朝が来るだけだった。]
(-31) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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ねぇ…ミナカタ… おれ、ほんとうに罪深い人間だけどさ…
どんな願いも叶える悪魔が居たとして。 ミハイルを取り戻す事ができるんだとしても、 君にその手伝いなんて…させられない。
だって。 ……好きなんでしょ? おれのこと。
[何処か冷たさを感じる彼の目を見つめ 悪戯に、首を傾げて微笑んでみせる。
相手の希望次第で自分の動きを決めるなんて悲しい事を、どうして言うのだろう。 自分が悪魔の力に頼る理由といったら、ミハイルしかないと理解っているだろうに。
まさかそれ程までに自分が好かれているなどと自惚れる訳もなく。]
(-32) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[急がなくてもいい、という台詞に続いた言葉に、失礼な意味合いを感じ取る。 「遅れて来てやればよかった」と思ったのは心の内に留めて。 深呼吸をして、深く呼吸を整える。]
ごめんね…息は弾んでても、心が弾んでた訳じゃない。
[近くの机の上に腰掛ける。]
叶えたい願いは…そりゃ、あるさ。 ただ、黒魔術を使って叶えたいかと言われれば…話が別だ。
…貴方はボクのお願い事を聞きたいが為に、ここに来た訳じゃないだろう。 どうして、そんなに黒魔術に固執する? 悪魔に心を売ろうとする人を見つけたとして、貴方はその人をどうしたいの。
[月が眩しいのではない。懐疑心を込めて、少しばかり目を細めた。]
(-34) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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おおおおい! すいけー2記事に対して俺よっつ! よっっっっつ!(疲弊 そして律義に全部拾うすいけー! 死しか見えない!!!
(-33) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[重い身体を起こして、ベネに借りたままになっていた悪魔祓いの本を手に取る。 万が一の時のために、これを借りておいてよかった。 ぺらぺらとページをめくり、開いたのは最後の頁。 そこには赤黒い何かで描かれた、禍々しい魔方陣が描かれていて。
そこを開き、片手で首から下げた十字架を抑え、片手を魔方陣の上に押し付け、祈りを捧げる。]
Pater noster, qui es in caelis… …… …
[ズキズキと頭が割れるように痛く、全身から汗が噴き出て拒否反応が出る。しかしそれには構わないように、祈りを唱えるのに全神経を注いで。 頭の中に思い起こすのは、今まで散々「守る」と言ってきた人の姿。自分が、こんなところで悪魔などに負けるわけにはいかない。その意思を、強く、忘れずに保つように心がけながら。
…祈りが進むにつれて魔方陣と十字架が呼応するように白く光り、最後には、自らを取り巻く影は己の内側へと収束するように消えていった。]
(*3) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[震える手を目前に、自分の意志で動き、黒い影も消えていることを確認すれば。荒く息を吐きながらベッドに仰向けに倒れこみ、その大きな手で顔を覆っただろうか。]
はっ…ひとまずこれで、当面は安心か… しかし、信仰心の欠片もない俺に、魔封じの術がいつまで持つか。
[ざわざわと、己の内部を蠢く影の存在は消えなくて。 自分がやったのは進行を弱めたことだけだ。 徐々に、これは自身を蝕み…きっと最後には。
「その時」のことを考えると、体の震えが止まらない。]
俺は、どうすればいいんだ…どうすれば。
[自分以外にも、この学校内に悪魔の存在を感じる…自分の状況を誰かに話すべきだろうか。話したところですぐ殺されてしまうか? もし悪魔の存在があるのであれば、ベネの恋人を攫った悪魔が、来ているのではないか?そいつにまた、好き勝手させるわけには…!!
その日はぐるぐると考えが纏まらないまま、いつの間にか意識は暗転していた。]*
(*4) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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何も知らずに音と戯れ、音に溺れ、音を愛していられたなら…………
[セシルの言葉を引き継ぐように続け、彼の指にゆっくりと手を伸ばす 許されるなら、指を絡めるつもりで]
…………僕だって、セシルとの出会いを無かったことにはしたくないし 僕の場合は結局過去に戻れたところで、成長したら同じことだし 今を満足できてるかって言われたらそうではないけど……
(-35) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[神に与えられた試練を含めて全てを受け入れて生きるのが人の定めだと きっとそれは諦観にも似た感情なのかも知れないけれど、ここで彼に出会えたのは自分にとって幸福なものではあるからと
伝われば良いと、視線を逸らした彼の頬をじっと見つめる 彼から見た自分は酷く不安定に見えるかも知れないけれど、自分から見た彼も十分に不安定に見えて 捕まえておかないとどこかへ行ってしまいそうで]
(-36) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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セシル、人とは弱い生き物だ 叶わない願いを抱いてもがく、哀れな生き物だ それは君も僕も同じで、皆も同じだ だから、他の人と補い合いながら生きて行く
…………もう一回だけ言うね 僕を置いて、遠くへいかないで
[手が自由になって音に溺れることを思い出したら、彼は自分のことなど忘れてしまいそうで 世の中にはもっともっと素晴らしい音が溢れているから]
(-37) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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ふふっ…そうですねぇ。貴方は何処か危うい。それなのに剣のような鋭さと強さを隠し持っている。何処かアンバランスのようにも感じられるそれが堪らないですかね。
[微笑みながらそのように答える。壁に押し付けた彼の頬を片手でスッと撫でればミナカタはどんな顔をしたか。表情の変化に面白可笑しく笑えば少し怒られたかもしれない。]
迂闊な人。ですが良かったですね?本来ならば姿を明かしたのだから殺さなくてはならないのに、私はもっと貴方の立ち振る舞いを見てみたくて仕方がない。貴方の事を知りたくて堪らない。
…おや。願いを希望です?まあ叶えられる範囲ならば叶えて差し上げられますが。それなりの“対価”は時に必要ですがね。
[その覚悟はお有りで?そう優しく問い掛ける姿は確かにルーカスであり、ルーカスの姿を纏った悪魔である。]
信頼、とは少し違いますかね。貴方をすぐに殺すなと、それが“ルーカス”の希望。その代わり今日は別の人間を殺す。その契約となっています。
メリットはそうですね、貴方の願いを叶える。これ以上の事はありませんよ。
[で、どうしたいのですか?赤い瞳は彼の黒い瞳に食い付くように覗き込む。]
(-38) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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そしてこのピンク窓、 昨日いちんちずうっと続いてる! ますます死しか見えない!!! おれにジャニ様みたいな進行力は無い!
お預け結論、出すのに24h! こいつぁー……本番どうなるの…… 36hとかかかるんじゃないの……
(-39) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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…お悩みですかね?ホレーショー先生?
[彼の部屋の扉を叩く。その声は悪戯っ子の語るその声に近い。]
ふふっ…ああ、それとも。俺からの“プレゼント”に喜んで頂けなかったのでしょうか?それは残念。先生なら喜んで頂けるのではないかと考えていたのですがねぇ?
[彼が扉を開けば部屋の中にするりと入り込んだであろう。優しい笑みは確かにそこに。だが浮かべるモノは黒い。]
ああ、改めて紹介致しましょうか? 俺は“クレイ”です。簡単に申すならば、悪魔に仕える者、ですかね。
(*5) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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/* うわあ。ルーカス、ぶっこんでくるなww
(-40) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[>>2サイモンの叫び声に気を取られていると不意にヴェスパタイン先生から声をかけられた。ルーカスはすぐに「おはようございます」と言葉を返すと、]
ええ、サイモンってば元気が良いですよね。…先生も大聖堂へ?
[宜ければご一緒しても宜しでしょうか?そう尋ねれば彼は承諾してくれた事か。]
(5) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[こんこん、というノック音に寝かけた意識がまた浮上して。 ドアを開ければ、笑みを携えた教え子の姿。 なんでこんな時間に、という疑問はあれど、ルーカスを中に通し、扉を閉めてから…彼の違和感に気付いた。 いや、これはきっと、自分が普通の人間であれば気付かなかった類のものだ。
苦虫を噛み潰したような、そんな苦悶の表情を浮かべて、頭に手をやりながら]
なんていうことだ…よりによって、ルーカス、お前が。 その様子だと、もう手遅れなのか。
[そうなる前に気付けていれば、魔封じの手ほどきをしてやれたかもしれない。今のルーカスの喋り方、笑顔にはただただイライラが募るばかりで。額に当てた拳の下で彼を睨みながら。]
お前からのプレゼント?はっ! こいつは列記とした、個、の悪魔だ。 お前なんかより、数段、力は上だろうよ。
それより、クレイ…あんたは、ルーカスの兄上じゃないのか。 それとも、ルーカスにとりついた悪魔が、ルーカスの記憶を読み取って、そう名乗っているのか。
(*6) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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ルーカスは、「ええ、かなり面白いですね。愛読書になるのではないかと思う程に熱中しております」と笑いながら答える
2014/06/21(Sat) 12時頃
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あいつが黒魔術は…わかんねぇよ…だって突然消えたんだから。 わからないけど、関わったんじゃねぇか。
俺が?何も、願ってないよ…願ってない。 アイツがそんなんで…っああもう、その声でそんな聞かないでくれよ
[声が震え始めてくる。顔が俯きがちになってきただろう]
(-41) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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ああそうだ。 ん、なら一緒に行こうか。
[>>5ルーカスの申し出を了承する。]
そうか面白いか、よかった。 勉強するのは楽しいことだからな。 私はそのことを皆に知ってもらえたらと思っている。
[大聖堂への道のりはさして遠くない。そんなことを話していたらもう大聖堂が見えてきたか。荘厳なそれはいつ見ても心が洗われるようだ。]
(6) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[朝の挨拶をヴェスパタインに告げれば思っていた以上の返事を貰う。 一昨日の一件から彼は自分のことを好んでいないように思っていたために。 思わず一度、二度と瞬きをした後自然と唇が弧を描いた。 どういった感情によるものかは分からなかったけれど。]
失礼します。
[ルーカスがヴェスパタインに声をかけているのを尻目に自分もミサへ参加するために、一人歩く。 信仰心など自身は過去へ捨て去ったと思っていた。 だが昨日数名と交わした会話が頭から離れない。 自身の信じるものは何なのか。それを確かめるために、大聖堂へ向かった。*]
(7) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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/* 宜しくお願いします。 これは言っておかないと襲撃にかかわるので… 俺が首なしです。…身内にやられたい方がいればどうぞ。
首なし→能力に欠けがある、からのあんな設定なんで、序盤は役立たずかもしれない。問題あるようなら言ってくださいな、浸食はやめます。 ベネの恋人に憑いた悪魔ゆる募しようと思ってたけど、まさかのクレイきて噴いた。
(*7) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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さあ…?まあ一つ言えるならば、俺はルーカスにクレイに会わせてやろうかと、そう囁いたまでの事。因みにお伝えしておきますと、俺は力は弱いですが支配するのだけは強いのですよ。貴方に宿した悪魔とは反対の存在、ですね。
[最後の言葉には嬉しそうに、楽しそうに答えるだろう。]
俺には名前はありません。ですが、かつて俺はクレイと名乗ってました。…これで満足です?真実を知ったルーカスは俺との取引で身を引き渡したのです。今でも思考は残して差し上げてますが。
(*8) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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/* 宜しくお願いします。首なしとか恐ろしい( 成る程、いや侵食ネタで行きましょう。その方が面白い。
いやぁ…もとよりクレイで考えてましたのでw 悪魔に堕ちた兄に宿っていた悪魔が弟にも宿るのなんて良いかな、と。もしかしたらこの悪魔、定期的にこの学園にちょっかい出してる可能性ありますのでベネの恋人に宿っていた悪魔プレイもやろうとすればできますよ?…まあ、もう一人次第ですかね。もう一人がやりたいというならば譲ります。
(*9) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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君の罪は若さだと言うひともあれば、悪ふざけだと言うひともいる。 君の魅力は若さだと言うひともあれば、品のよい遊び心だと言うひともいる。 いいところも悪いところもひっくるめ君は誰にでも好かれる。 どんな罪も君がかかわれば魅力になってしまう。 ちょうど女王の指に嵌められると どんな粗悪な宝石も最上のものに見なされるように、 様々なあやまちも君が犯したとなると 美徳にすり替わり、心のこもったものとして受けとられる。 残忍な狼が子羊に化けられるなら 羊をだますことなど朝飯前だ。 君が身にそなわった力のすべてを使えば 崇拝者を惑わすことなど手もないことだ。 でも、お願いだからそんなことはしないでくれ。 君は私のもの、私は君の名声だけを聞いていたい。
(-42) 2014/06/21(Sat) 12時頃
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かつて黒は美しい色として数えられなかったし、 美の名前で呼ばれることもなかった。 しかし、今や黒こそ美の正当な後継者であり、 これまでの美は世継ぎから外された。 ふり返れば誰もがこぞって自然の力をだまし取り 人の手で作った借り物の顔で美を偽造した。 輝くほどの美しさを持ちながらほめられることも、崇められることもなく、 もって生まれた黒い美を白く塗られる屈辱を受けた。 そんな時代はもう終った。だから私の愛する人の目は黒いままだし、 肌も同じで、喪服の色だ。それはまるで、 色白に生まれなくても美しいものは美しいのに、 それをにせもので飾ろうとする女たちを嘆いているようだ。 そして、彼女の黒がその嘆きにあまりに映えるので、 誰もがこぞって、黒こそ美と言うのだ。
(-43) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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―今朝・→大聖堂―
[昨晩は少し眠れただろう。心の整理が出来たというよりは疲れきって、のほうが正しいが。少しばかり元気のない顔をしていたかもしれないが朝はいつものことだ。 今日は授業もないしミサくらいには参加しようとフラフラと歩いていると絡み対象二人を発見する>>5>>6]
おお?おっはよルーくんにヴェスパ先生。なに?二人とも仲良さそうにうーらやましーなあ俺も混ぜてよ一緒にミサいこ〜〜〜
[二人の肩に無理矢理腕を回し間に割り込んだ。ウザがられてることは気にしない。仲良くしたいんだもん。そのまま拒否されなければ(拒否されてもついていくつもり)大聖堂へ一緒に向かっただろう*]
(8) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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/* うん、後者のもののほうがいいな。
(-44) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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その紅茶、あのチアキ先生が下さったモノなのですがね。あの先生は少し苦手ですが、美味しいお菓子と紅茶には抗えませんね。
[紅茶を楽しみながらそう答える。そしてルーカスは静かにセシルの様子を見守ったか。]
…悪魔に興味があるのでしょうか?
[カップを受け皿の上に置くとそう聞いた。図書室へと向かうその途中で見たあの本、そこからの推測なのだが。]
気を付けた方が宜しいかと思いますよ。悪魔は願いを叶える代わり代償を要求するといいます。 …それでもしも貴方が失われると考えたら、私は、
[そう寂しげにいうだろう。幼馴染のために何か出来ないだろうか。]
(-45) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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うわっ…と、チアキ先生? おはようございます。
[>>6ヴェスパタイン先生と一緒に歩いているとふと肩に寄り掛かる者がいたか。見てみればそこには>>8チアキ先生の姿があった。眉を潜めながらも、彼はこう続けて答える。]
一緒に行くのは構いませんが歩きにくいです。
(9) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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[うわ、ついてない。苦手な人物に遭遇してしまった。>>8]
チアキ先生、おはようございます。
[顔を顰めて他人行儀に挨拶する。]
五月蝿いな、耳元で大きな声を出さないでくれないか。
[肩に腕を回されれば、諦めてそのまま大聖堂へと向かった。だが不機嫌である。
その思いも大聖堂に着きオルガンの荘厳な音色に迎えられればすっきり消えていい気分になるのだが。]
(10) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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/* 険悪すぎるwww ヴェスパタイン先生とルーカスによく思われてないwww
(-46) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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―朝・大聖堂への道中―
まーたサイモンのやつは騒いでるのか。
[軽くぼやきつつ。 聖書片手に、欠伸をしながらミサへと向かう道中。 朝に体を動かすのはいつも気が進まなくて。
流石に教員になってからサボることはなくなったが、始まる直前まで聖堂に顔を出さないのが日課となっていた。]
この時間なら、流石に誰もいないかね。
[もしかしたら、遅刻しそうだと慌てる人の姿を見ることができただろうか。もし話しかけられれば答えただろうが、自分は急ぐ人には構わず、マイペースで歩みを進め。 聖堂についた頃は、丁度ミサが始まる1分前であっただろうか。]
(11) 2014/06/21(Sat) 12時半頃
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ルーカス…そこまで、兄上に会いたかったのかねえ。 なるほどな。悪魔にもいろんな種類がいると認識しとく。
[支配力が強いのなら、やはり、ルーカスは手遅れなのだろうか。 そう思っていた時、思考は残しているという発言を耳が捉えて。]
お前の正体はまた今度聞いてやる。
ルーカスの思考を残していると言ったな? 今彼と話をすることはできるか?
[悪魔に頼みごとをするのもおかしな話だ。 でも何もしないよりはマシだと思って。ダメもとで聞いてみたが、頼みを聞いてはくれるだろうか。]
(*10) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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―朝・ミサへの道のり―
[病は気からとはよく言ったもので、祈ることができたからか、身体は昨日より少しだけ軽くなっていた。 自分で調合した風邪薬を服用した後、のんびりとした足取りで大聖堂を目指す。]
……あ、すまない。
[それでもやはり、まだ完治とはいかないようで、ぼんやりとした頭で歩いていると誰か>>7にぶつかってしまう。 ゆらりと揺れる視界の中、反射的に謝罪の言葉を零した。]
(12) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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/* ありがとうございます。浸食しきる前に秘話COして殺される可能性はありますが。まあ、そこは面白そうだと思った方に動きます。キャラ任せ。
おー。てことは最初から赤希望?やるねえ。 俺はそれでもいいけど、今回はその悪魔は来ていなかった、でもそれはそれで。やりたい方を、選んでいただければと思います。
(*11) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 13時頃
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ルーカスと話したいのです?それは大いに構いませんよ?…ね、ルーカス。ホレーショー先生がお話ししたいですって。
[彼が目を閉じる。されば次の瞬間、突然その場に跪いて息を荒げる彼へと変貌したであろう。彼は目の前にいるホレーショー先生を認識すると震える声で「先生、」と答えたか。]
…もうし、わけ…御座いません。私が言葉に惹かれたばかりに、こんな事に…
(*12) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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―大聖堂―
うっわ二人ともあからさまに嫌な顔しないで。 傷つく。歩きにくい?なんなら手ぇ繋ぐ?
[なんで二人とも望んでいた反応を返してくるんだろう。楽しいではないか。おちゃらけながら肩に回した腕を離し普通に一人で歩き始める]
じゃあ今日俺ヴェスパ先生の隣にいーとこ
[大聖堂につくとそう言ってくっつくようにヴェスパタインの隣を陣取った]
(13) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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ーミサ後・図書館ー
シェイクスピアのソネット集はあるかな? あるだろう。借りたい。
[ミサを終えた後、ヴェスパタインは真っ直ぐ図書館へと向かい、そこにいるだろうベネットにいきなりそう切り出した。
貸し出しに必要な書類にサインしながら、ヴェスパタインはふと思い出す。]
…そういえば、シェイクスピアはある一人の美少年に恋をしていたのだったな。
[思わず呟いてしまっていた。]
ああいや、なんでもない。
[男同士の恋愛。どうしてもミナカタの顔を思い浮かべてしまい、顔を顰める。]
(14) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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/* ミナカタくんヴェスパさんに手出してんの…? ベネットは確実だと思ってたけど出しすぎじゃねぇか早すぎねぇか
(-47) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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/* 実は既に秘話COしてる野郎いますがね← キャラ任せ素晴らしい。
ええ、はなっから赤希望でした。真面目な子の堕天って美味しいな、ぐへへという若干趣味もありますがね。 ではベネさんに関する悪魔は少し放置で。もう一人がやりたいならやりたい。そうでなければ「あの悪魔は俺の友人です」という流れには出来ますしw
(*13) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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[>>13なんで私の隣なんだ。あからさまに嫌がってるのが分からないのか。もちろんそんなことは表に出さず、]
まあいいが。
[と許可する。
ミサが始まるまでの少しの間、チアキに聞きたいことがあったので小声で囁く。]
(15) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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最近、生徒たちの間で黒魔術やらの噂が広まっているらしいな。私は昨晩ミナカタにそのことを聞いて初めて知ったんだが。
お前は何か知ってるか?
(-48) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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[跪いた彼に慌てて駆け寄って、肩に手をやり顔色を伺う。 彼の顔は酷く青ざめていて、恐れや後悔といった念が色濃く出ていた。]
くそっ…俺がもっと、ちゃんと警告してやればよかったんだ。 黒魔術の危険性は、実物を目の当たりにして書物にも目を通している、俺が一番よく知っていたはずなのに。
[ごめんな、ごめんな、と。彼の肩を掴んで、泣きそうな声で謝ったか。]
(*14) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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/* え?もう!?はやくね!?
とはいえ、此方もはなっから首なし希望でしたが。 そうですね。ベネ恋人の悪魔はそんな感じで。ホレーショーの悪魔がそうだ、という展開でもうまいかな…その場合COして死ぬことになりそうだけどこいつ。まあ、もう少し考えましょうw
(*15) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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[>>15ヴェスパタイン先生が明らかに嫌な表情を浮かべているのを見て苦笑する。嫌ならばもっとハッキリ仰っても良い筈なのに、それはヴェスパタイン先生の優しさであろうか。]
全く…楽しんでらっしゃいますよねチアキ先生。
[苦笑が止まらない。]
(16) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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えー…ミナカタくん…色んな人に聞いてるんだね… 俺も色々聞かれたよ…
そのせいかわからないけど実際に消えた人物がいるみたい
(-49) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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―朝・ミサへ行く途中―
逃げるって、どこに…? [聞こえてきたサイモンの声に思わず首を傾げる。逃げる所などないし、逃げる必要も、ないはずだ。 今日は珍しく朝ちゃんと起きられた。ミサには気が向かないけれどあまり行かないでいるのも気が引ける。 ここに居る以上はやらないといけないことがある……。
少し前をルーカスやヴェスバタイン、セシルが歩いている。 と思えばサイラスがセシルにぶつかる様子>>12が見えた]
…風邪、治ったのでしょうか。
[小さく呟いた声は心の声が思わず出たと言うだけで相手に聞かせる物ではなく、彼に聞こえるかどうか]
あ。おはようございます。
[のろのろと気が向かない風に歩いていれば遅れていき、いつも時間ギリギリのホレーショー>>11に気づいてのんびりと挨拶をする。 そんな余裕が内のは承知の上だが、急ぐ様子はない]
(17) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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そうなのか…何を考えてるのやら。まあこちらの文化の色々なものに興味津々といったところか。
実際に消えた人物…3年前になにかあったらしいな。私はそのときまだギリギリ学生だったし、知らなかったのだが。
まったく、教師よりもミナカタの方がよほど詳しくなってるんじゃないか。
[ミナカタの好奇心には舌を巻く。]
(-50) 2014/06/21(Sat) 13時頃
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[まず最初にピントがあったのは、謝った視線の先>>17だった。 見覚えのある友の姿に表情が緩み、ふにゃりと微笑む。]
おはよう。
[声は届かないかもしれない。 だから口の形だけで伝わるように短い単語をはっきりと発音して、ひらり、手を振る。 声は未だに掠れたまま、頬にも僅か朱が差しているが、ここ数日に比べればずっと調子が良かった。]
(18) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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っ…、私がいけないのです。私が、私が真実さえ求めなければ!そうすれば、こんな事にはっ…!
[怖い怖い、怖い。何故自分は此処にいるのか、悪魔に弄ばれなくてはならないのか。それが分からず怖い。それをクレイと名乗る悪魔は楽しんでいるようで、酷く怯えてみせた。ホレーショー先生の腕に掴まりまだ完全に取り憑かれていない彼に精一杯の懺悔をする。だがお互いに巣食われた身、神へその言葉はほぼ届いていない事であろう。…自身が信仰するモノへのこの仕打ち、これ程までに辛い罰はない。
ホレーショー先生の謝る言葉には首を振るう。最終的に足を踏み外したのは己なのだと、そう言って泣く。]
(*16) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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信頼、ですか。何を持ってして信頼と呼ぶのかわかりませんが。 ここに来てどれくらいなのでしょうか。
[過ごすうちにはそれは見つかるかあるいは故郷にそういう存在はいなかったのだろうか。 自分がとは言わない。信頼されるほどにつきあえているとも思えなかったしそれはとてもおこがましく感じる]
無関心…そうかも知れませんね。一人一人の小さな声になどかまっていられない、とでも言うか。
悪魔に願って叶うならばと思うことがないとは言えないです。僕はとても弱い人間なので。 …、どうでしょう。同じ物は無理ですけれど新しく作ることは、出来ると思います悪魔に願わなくとも。 何か出来る訳でもないのは僕も同じです。それでもこうして話して、何か影響し合えたり出来たら、良いのではないでしょうか。
[少なくともそれで寂しさは紛れると、淡く笑う。周りが当たり前と思っているのとは違う視点で語る彼の話は今の自分にはほっとするものだった]
つまらなくないですよ、楽しいです。 ええ、是非。 [ほんの少しのつもりの私語が長く続いてしまった。また今度、と言う頃にはチャールズの講義が終了していたか*]
(-51) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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/* 今日中に犯せたらいいですねぇ(遠い目 そうですね、ジックリと考えていきましょう。
(*17) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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/* 今日はサイモンさんが発狂してくださるから、そこまで急ぐ必要はないよ。 俺が個人的に行きたいのはチャールズ、ベネあたりかな。展開にもよるけど。
(*18) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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/* 展開次第では私もチャールズ先生美味しいのですよね、折角のクレイ兄さんプレイですし。まああとはミナカタとチアキ先生ですかね。…あれ?先生ばかり狙われていないですか。
(*19) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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といってもその好奇心にも困らされてるよ。中々ひいてくれないし。
3年前は俺も学生だよヴェスパ先輩。 この調子だと教師全員に聞いて回ってそうだよね。 …生徒同士で広まってなきゃいいんだけど
(-52) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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/* あー、そうだなあ。俺はチャールズフラグが一番濃い感じなんだが…でもクレイがやるのもいいのかなあ、とも。 あといけるとしたらノックスとかチアキかな。ほかもぼちぼち接点ある人いるけどミナカタとはなんもなさすぎて泣けるw 狙われる先生…いいと思う!
(*20) 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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ふっ、そうなんだよなアイツ。 納得するまで質問攻めをやめてくれなくって。
[思わず思い出して口が綻ぶ。]
まあああいうタイプは自分で納得したと思うまで突き詰めることを止めないだろう。 学者向きの性格だ。将来が楽しみだな…。
[ミナカタもいずれは国に帰ってしまうのだろう。少しだけそのことを寂しく思った。]
さて、そろそろミサが始まる。 話はこの辺にしておこう。
(-53) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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/* まあ悪友二人を貶める展開も実の所ありますので一応先生枠以外も狙えますよっと…。もう先生犯しましょうぜ←
(*21) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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ふぅん……
[口元が僅かに緩む様子を見て]
こっち向いて笑って
[肘でつつきながら。そろそろ始まるようで皆が静かになってきたところで言ってみる]
(-54) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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は?いやだ。
[いきなり妙な頼み事をしてくるチアキに向かって思いっきりしかめっ面をしてみせる。]
どうしてお前はそういちいち子供っぽいんだ。 少しは真面目にしてみせたらどうだ。
[そしてぷいと前を向く。]
(-56) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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/* 流石のミナカタも今回は赤陣営ということはないだろう。
(-55) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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/* ホレーショー先生とルーカス……うむ、名付けるならば懺悔組ですかね。悪魔に抵抗する居眠り先生と、悪魔に弄ばれる優等生。展開だけでも美味しいな(モグモグモグモグ)
(-57) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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[ふにゃりとした笑顔>>18に安心しかけたところでおはようと言ったサイラスの、声が掠れているの聞いて眉を顰める。 よく見ればいつもより頬も赤いようで…]
…寝てなくて平気ですか?
[小さな声での言葉は気遣うもの、けれどいつも通りの若干のんびりふわふわとした声だとそうは聞こえないかもしれないけれど]
(19) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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/* 逆にこっちは先生枠以外狙うのが結構むずいという。 縁故がんばるか。先生犯そうには同感だけどw
(*22) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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む。厳しいな。大真面目だよ。 俺に全然笑ってくれない。寂しい
[前を向かれても自分はそちらを向いたまま]
いっつも言ってるけど仲良くしたいんだって。 俺のことそんな嫌い?
[ストレートに聞いてみる]
(-58) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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おはよう、オスカー。 なんだ、お前もミサ嫌いなのか。
[>>17オスカーを見つければ、俺もなんだよなーなんて笑って。 やること自体は別にいいのだが、もう少し後にやればいいのにと思う。]
そういや、説教の原稿。 書けないならいくらでもアドバイスしてやるから。 次は短くても完成したら持ってくるといいぞ。
[眠いのを隠そうとせず欠伸をしながら、なんとなく思い出した昨日の講義についてはなしつつ、連れだってミサへ。]
(20) 2014/06/21(Sat) 14時頃
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[大聖堂に着いたルーカスは先生方と別れれば自身のよく腰掛ける位置に腰を下ろしたか。まだミサが始まるまで時間がある。その間ヴェスパタイン先生が教えて下さった文書をジックリと読むだろう。…これを読む時が、一番心が落ち着く。]
おや、サイラス。おはようございます。
[その際にサイラスの姿を見かけたならばそのように声をかける。今まで風邪をひいていたと聞いていた。もう身体は休めなくて大丈夫なのだろうか?]
(21) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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もう1ヶ月分は寝たからね。
[オスカー>>19の問いに、答えになってない言葉を返してまた笑う。 彼特有の穏やかな声音を聞いていると、どこか意識もふわふわしてくるようだ。 そのまま目を閉じてしまいそうになるのを堪えて、緩く首を振る。 朝日に金糸が煌めいた。]
オスカーこそ、今日は寝てなくて大丈夫なのかい。
[よく寝坊する彼のことをからかうように囁くけれど、声音には優しさを滲ませて。 彼がホレーショー>>20と連れ立って大聖堂へ向かうのなら、一瞬だけ瞼を震わせ、そのまま見送っただろう。]
(22) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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[寂しいってなんだそれは。子供の理論か。
ストレートな質問に再びチアキの方を見やる。]
嫌いなわけじゃない。 私と仲良くなんかして何がしたいんだ。
[片方の眉をつり上げて訝しげな表情をつくる。]
もう礼拝が始める。さっさと黙れ。
(-59) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 14時半頃
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ルーカスに悪魔が憑くなんてな… 俺だけだったら、まだ精神を蝕まれていないうちに。 さっさと自害するか、それができないなら悪魔祓いを受けるかするだけでよかったんだが。
[腕を掴む彼の手を撫でてやって。此方も発狂してしまいそうなのをぐっと堪える。今は、ルーカスを宥めてやるのが優先だ。
自分がこれからするべきことはわかっている。 人に憑いた悪魔だけを取り除く方法を探すことと…それが出来なかったとき、自分に悪魔祓いを施してくれる人間を確保しておくこと。 いきなり侵蝕が強まって、見境なく襲うようになってしまった時にすぐ対処してくれるよう、理解者は作っておいた方が良い。 そのことはルーカスの内の悪魔に悟られぬよう胸に秘めておいて。
今はただ、彼の背を撫でるので精いっぱいだった。]
(*23) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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―大聖堂―
[誰かと連れ立ってきたか、或いは一人で来たか。 どちらにしろ時間内に辿り着いた大聖堂で声をかけてきたのは、ルーカス>>21だった。]
ルーカスか。おはよう。
[言葉にせずとも、彼の気遣うような視線に気づく。 そういったものには敏感だと思っているし、彼の性格からして心配しない方がおかしいだろう。]
皆心配しすぎなんだよ。 僕だって無茶はしないさ。
[無理はするけれどね、という言葉は飲み込んで、先手を打つように言葉を続けた。]
(23) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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[>>22サイラスの姿をみれば、昨日の夜中の出来事が脳裏を過ぎり、少し言葉に詰まっただろうか。]
サイラス。体調には、十分気を付けるんだぞ。
[やや間があって、普段のホレーショーを知らないとわかりにくい程度のぎこちなさを持った笑顔で、それだけ言うと。何もなければ、聖堂へと歩いていく。]
(24) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 14時半頃
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[ホレーショー>>24の僅かな変化には、ぼんやりとした違和感だけを覚えた。 しかしその正体を見極められる程、自身の頭は回っていない。]
……ありがとう、ございます。
[だから彼よりぎこちない笑みを浮かべて、返事をするに留める。 言葉は、続かなかった*]
(25) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 14時半頃
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ーミサ後・図書館ー >>14
おはよう御座います。ヴェスパタイン先生。 どうしたんですか?そんな…思いつめたような顔をして。
シェイクスピア? 今日は絵画でも 授業でもないんですね。 ありますよ、一寸待っていてください。
[すたすたと本棚の林に消える。 そう時間を取らず、戻ることができただろう。 何時もどおりの手続きの合間、目の前の人から意外な言葉が漏れる。]
どうしたんですか?先生。 独り言なんて 珍しいですね。
(26) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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…恋でもされました?
[少し悪戯な気持ちが混ざっていたかもしれない。]
(-60) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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別に何も。仲良くするのに理由いる?
[向けられた彼の顔をみるとまだまだ仲良くするには時間がかかりそうだと思いつつ]
はいはい黙るよ…
[言ったもののすぐ再び後ろから横からの視界を遮るようにヴェスパタインの肩に腕を回して悪戯っぽく頬にキスを]
ふはっ…どう?驚いた?静かな場所だとこうやって驚かすくらいしか出来ねー…ふふっ。でもその眉上げたりしないほうが男前だよ
[ミサに集中する気が毛頭ないのでそうやって彼の反応を横から眺めてミサの間を過ごすことにしたよう。反応はどうだっただろうか。
ぱっと腕を離したら言葉を交わすのは本当にもうやめた。 だがミサ開始後もしばらくの間は笑いを堪え続けていただろう]
(-61) 2014/06/21(Sat) 14時半頃
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ーミサ後,聖堂ー
[ミサが終わり、チャールズの影を探すと。 彼の周りに誰もいない時を見計らって近づき、切羽詰まったような表情で。]
チャールズ、昨日の夜も会っておいて悪いんだが。 今日も、時間とれないか。
個人的に、相談しておきたいことがあるんだが…。 できれば…誰にも聞かれない場所で。
[早いうちに、チャールズにだけは話しておかねばならないことがある。 明日ではもう遅いかもしれない、そう思って。 断られたらどうしようかと不安になりながら、彼の返答を待った。]
(-62) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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嫌いというか、気が向かないです。
[も、ということはと教師である彼の顔を見れば自分もだという笑顔>>20にこちらも吊られたように笑う。 昨日の講義の時のことを思い出すと少し気まずい気もしたけれど、彼の方はそれほど気にした様子もなくアドバイスをと言ってくれるが]
…、そう、ですね…あの。 知識としての説教集はともかく、として。僕自身に説教を通じて伝えたい、ものが。
[見当たらないんです、とあくびする教師の横で小さく。 あまりにも根本的な所で躓いてますね、と笑いミサへと向かう足は、相変わらず重い]
(27) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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…満足か?
[頬に口づけをされたヴェスパタインは冷たい目でチアキを睨むと、顔を逸らした。
すぐ隣で笑いを堪えている気配がする。全く何が面白いんだか。本当に子供じみている。]
(-63) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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はっ。
[ベネットの囁きを鼻で笑う。]
この私が恋だと?するわけがないだろう。
(-64) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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―ミサ後・礼拝堂―
[ミサの後、授業もないので礼拝堂へ向かうことにした。 食堂でご飯の気分でも図書室行って誰かと喋る気分(朝にからかえたから)でもなかったので。久しぶりに一人で静かに座りながらただぼうっとしていた]
朝の礼拝堂は…綺麗だなあ…
[もちろん今朝のミサ中の大聖堂の燭台も昨日綺麗にしただけあって随分輝いていた。チアキ補正で]
(28) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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そんなに寝ましたか?熱が下がっても完治じゃないですから、無理しないでくださいね?
[朝日にキラキラと煌めく金髪>>22が綺麗だなぁ、なんてのんきに思いながらも重ねて気遣う言葉を。 完治しているようには見えなかったが、あまりうるさく言ったりするのも良くないしベッドに戻れというのもお節介すぎるか それでも緩く首を振る仕草はまだ調子が悪いのだろうかと思わせる。まさか自分の口調が眠気を誘っているとは思いもしない。]
珍しく目が覚めてます。ミサの最中に眠ってしまうかもしれませんけど、賛美歌の時は起きますよ。
[優しいささやきにはクスクスと笑いながら、悪びれもせずに歌うのは好きだからと言って。 先生に聞かれたら叱られますね、と悪戯っぽく片目を閉じて見せる仕草は、年より少し押さなく見えるだろうか ホレーショーへの挨拶と会話をしていれば少しずつ友人との距離は離れていくかもしれず]
(29) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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きっと、…愛し続けてた。
[ノックスの言葉に続くようにして囁く。 薄暗い部屋の中でも彼の白い腕はよく見えた。 その手を取っても良いのだろうか。 一瞬だけ思い浮かんだ迷いに指の先をぴくりと震わせたものの、おずおずと自身の腕も伸ばした。触れていたいと、そう感じるままに、真っ直ぐ。その手は重ねられただろうか。]
…うん。
[説き伏せるようなノックスの言葉に黙って耳を傾ける。彼は説教が苦手だったような気がするけれど、そんなことはないと思った。彼の言葉は自分の中に落ちては広がっていく。 指を絡めていたのなら、更に求めるように力を付け加えていただろうか。]
(-65) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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彼の言葉を胸にとどめながら、ゆっくりと視線を合わせる。 様々な感情の入り混じった瞳と彼の瞳は交わっただろうか。 小さくごく小さな呟きを漏らした。]
…他の誰かに。…補えないものなら、どうすれば良いと思う?
[許しを請うように唇を震わせた。 彼の言い分も理解はしていても、全てを受け入れることは出来なかった。]
…何があったとしても、君がその手を捕まえていてくれるのなら。 …誓うよ。
[もう一度だけ告げられた言葉に様々な色を残しつつも、呟く。 自身の願いと、彼の存在と。 どちらかを選び、どちらかを切り捨てることなど、まだ出来なかったから。]
(-66) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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お、思い詰めてなどいない。
[ベネットが耳にした囁きを聞くと鼻で笑った。]
どうもしていない。ベネット、そういう品のない話はあまりしないように。
じゃあ、ありがとう。
[そう言ってソネット集を抱えて図書館を去ろうとする。]
(30) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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―大聖堂 ミサ―
[恐らく自分の顔は、此処最近で一番の酷いものだっただろう。 目は細く、ちょっとでも気を許せば膝がカクリといきそうになる。
もとよりミサは好きではない。 祈りたい時に祈り、歌いたい時に唄うのは好きだが 決められたものをこなすのはどうもサボり魔の肌に合わなかった。 職員になってからは流石にサボる回数も減ったが、今日ベッドで目覚めた時は起きたことを後悔するような寝覚めで。
チャールズ先生の心地よい声が二度目の眠りを誘っていた。 眼鏡を持ち上げ、両手でごしごしと擦る。 首を曲げてみたり、肩をすくめてみたり…チアキ先輩よりはマシだと自負しているが、今日の落ち着きの無さは彼以上だったかもしれない。
誰に話しかける気力もなく ぽんやりと皆の様子を見ていた。
特に何事もなくミサが終わったのならば、もう一度顔を洗いに行った後 いつもの図書館の定位置へ。]
(31) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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…そう? 君とチアキ先生は随分と仲良さそうに見えたけどね。でも、確かになかなかのセンスだ。
[今度俺も話してみようか、など紅茶を喉に通しつつ答える。 暫く楽しんだ後に告げられた言葉までは。
悪魔に興味があるのか。 そう告げられたということは、午後の廊下で自身の抱えていた本がどういったものなのか気付いての上のものだろうと予測して。 誤魔化しもせずに笑みで答えた。]
…望みを叶える代償。 それは自身の存在と引き換えに。 ルーカス、君はそう考えているの?
[ルーカスに倣うようにカップを受け皿の上に置きながら、質問を質問で返す。]
…人が消える、か。悪魔のせいで? 君は随分と黒魔術を信じ込んでいるようだ。
[何処か寂しげな顔をした幼馴染に軽い調子で言葉を重ねる。 彼の考えも知らず、ただただ自身を支配するのは絶対的な黒魔術への興味と、願いへの切望だった。]
(-67) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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なあんだ。 だってこんな恋の詩を先生が借りられるなんて珍しくて。 …気を悪くされました?
[申し訳なさそうに、こそりと覗き込みながら。 いつも本を借り行く人にそういったコメントはしないのが小さなポリシーだったが 珍しい一面を垣間見た気がして少し嬉しかった気持ちを 誤解されたくはなかったから。]
(-68) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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ぶっ…
[その睨む仕草が自分にとってツボで求めていたもので思わず吹き出しそうになる]
赤くなってくれたらもっと面白かったのになあ……
[ぼそりと言った一言は聞こえただろうか。仲良く出来ない原因が自分のこの悪い癖にあることはわかっていない。仲良くしようとしているだけの行いだから]
(-69) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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あぁ、そりゃあもう。 もう当分寝るのは飽き飽きだね。
[オスカーの言葉に肩を竦めて、くすりと笑う。 優しさの滲む言葉は柔らかく、喜びと共に眠気を誘った。 小さな欠伸をひとつ。]
今度バレないように眠る方法を伝授するとしようか。 僕も君が歌う時には起きているつもりだよ。 それじゃあ、また後で。
[冗談とも本気とも取れない言葉を続けて、少しだけ幼い彼の仕草に微笑みかける。 去って行くオスカーの背にひらりと手を振れば、再び謝罪相手に向き合っただろうか*]
(32) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 15時頃
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[チアキの一言は聞こえたが、 礼拝の終了までそのまま無視し続けた。]
(-70) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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確かに珍しいかもしれないが、恋の詩を借りるからといって恋をしていることにはならないだろう。
別に。だがむやみやたらと聞くものでもないぞ。
じゃあな。
(-71) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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ー朝・ミサへの道のりー
[眈々と道を進んでいた矢先に肩に何かがあたる。 思わず視線を向ければ暫く様子を見なかった友人の顔が。 ふらつく彼に思わず腕を伸ばしたが、届いただろうか?]
…サイラス、君…体調は?
[確か何処かで体調が優れず休んでいると小耳に挟んだ気がして。 こうして覚束ない足取りの彼を見ているとまだ完治していないのではないだろうか。 自然と眉間に皺を寄せながら彼の顔色を窺う。 そんな矢先に小さな呟き>>17が耳に届き、サイラスと共に視線を向ける。視線の先が昨日の朝隣に座り昼を共にしたオスカーだと気付くと軽く手を振っただろう。 そして同じくしてサイラスがオスカーに向けた時に聞こえた声色と赤らんだ頬にやはり、と瞳を曇らせたか。]
…君は人の心配をするより、きちんと休んだ方がいいよ。
[オスカーとサイラスの会話を耳に挟みつつ、小さくボヤく。 オスカーとホレーショーは連れたってミサへ向かったのだろうか。 もしそうならば、軽くホレーショーに頭を下げつつも二人を見送ったか。]
(33) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 15時半頃
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―朝・ミサへの道のり―
[ぶつかった相手はセシル>>33だったようだ。 差し出された腕を咄嗟に掴むことで、何とか地面に膝をつく事態は逃れる。 深く息を吐いた後、掠れた声でありがとう、と告げた。]
すまない、助かったよ。
[細い彼の身体に負担をかけてしまったのではないかと、気遣うように視線を向ける。 掴んだ腕をそっと離し、労わるように白い指で撫ぜた。]
はは、君にまで言われてしまうとは。 大丈夫、休むべき時に休むさ。
[静かに落とされた友の不器用な優しさに笑って、そっと彼の背を叩く。 共に行こうか、と大聖堂へ向かって、ゆっくりと歩き出した。]
(34) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 15時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 15時半頃
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サイラスPLがイケメンすぎる件
(-72) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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[祈ったりするわけではなかったが礼拝堂の心地よい澄んだ空気はなんとなく好きだ。いるだけで心が安らかになる。 信仰心などないと思っていたけれどそう思う辺り、多少はあるのかもしれないな]
(願ったり…ねぇ…)
[昨日のことを思い出しそんなことあったっけと。 自分の中に溜めているモヤモヤを神にではなく、知り合いの誰かに話してしまいたい気分。けれど自分から真剣に誰かに悩みを打ち明けるなんてことも今までしたこともなくて]
(どうしたらいいんだろーね?)
[自分に苦笑を浮かべた]
(35) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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あれはチアキ先生がからかうだけであって私は決して仲良くしているわけではないのですが…
[自身の皮肉発言が原因だとは知らずルーカスはそう言って溜息を。再度紅茶を口に含めばセシルの表情を眺めたか。]
ええ、私はそうであると認識しております。黒魔術は自身の何か、…物質的な代償を払う事で得る願いではないかと。あまり良いモノとは思いません。また、それは望めば望むほど悪魔はすぐそばに現れるのではないか…とも考えています。
……貴方は存じでしたっけ?私の兄がこの学園でかつて行方不明になった事を。
[私は兄の行方不明になった理由は黒魔術のせいなのではないかと考えております。きっぱりそう説明して、]
兄は何を望んだのか、そう考えてしまうのです。貴方も、仮に悪魔がいるなら何を願います?
(-73) 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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[ルーカスは表に出すこと無く微笑むであろう。セシル、貴方の願いを聞かせなさい?そう囁くように。私に教えてくれたのならば、私はそれを叶えて差し上げましょうか…?]
(-74) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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ー自室ー
………。
[ソネット集を受け取って自室まで戻って来たヴェスパタインは机に座ってさらりとページを繰っている。 ときどき過激な表現があったりして顔が熱くなる。
だが異文化を理解するためにももっと読み込んでみようと思った。異文化というか恋というもの自体自分に理解できてるかは分からぬが。]
(36) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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ー朝・ミサへの道のりー
[伸ばした腕はどうやらサイラス>>34へ届いたようだ。 安堵していると掠れた声と共に礼と、労わるように触れられればため息を吐く。]
俺に言われるのは不服? …それに気遣いはいらないよ。病人を支えられない程柔じゃないつもりだから。
[何処か不満気に呟く。彼が人一倍気が利く青年だと自身で感じている癖に。 それでも真っ直ぐに言葉や仕草を受け止めるのは、何処か気恥ずかして。
それでも背を撫でられれば、唇を引き結んで呟きを止めて。誘われるままにサイラスと共に大聖堂へ向かっただろう。 一度いつもより赤らんで見える彼の顔を様子見ながら。*]
(37) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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ー大聖堂ー
[サイラスと大聖堂へ辿り着けば、ルーカスがサイラスに声をかけている。二人の様子を見守りつつ、座席に座ってミサの時間を待ったか。]
…この後どうしようかな。
[昨日は様々なことがあった。 黒魔術のこと、それを取り巻く人々のこと。自分の知らないことばかりで。その渦中にいるのはなかなか自身の退屈さを誤魔化してはくれたが。どうも疲れてしまった。 …どうせこの後授業はない。 なら、昨日結局訪れられなかった礼拝堂で過ごすのも悪く無いかもしれない。 自身の考えも深まりそうだから
(38) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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いいや、むしろ嬉しいよ。 今日はいい一日になりそうだ。
[不満げに呟くセシル>>37へ笑って返して、大丈夫そうな様子に僅かに熱い息を吐く。 彼がほんの少し素直じゃないことを知っているから、からかう言葉の最後にもう一度、ありがとう、と添えた。]
柔じゃないなら、どうか今日は寝ないでくれよ。 僕まで先生方からの視線を感じるんだ。
[これじゃあ隠れて寝れやしない、と軽口を叩きつつゆっくりと歩く。 セシルの気遣いを感じれば、彼に気づかれないように唇が弧を描いた*]
(39) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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ーミサ後・礼拝堂ー
[ミサが終わり、食事を取る気になれなかった。 ひと目を偲ぶようにして自身が向かった先は礼拝堂だった。 食事時のためか、その他にも理由はあるのだろうか。 それは分からなかったが、ひと気のない礼拝堂は自身の心を酷く落ち着かせた。 このままぼんやりと何をするでもなく、座っていようか。 そんなことを考えていると小さな呟き>>28が小さく反響して。 思わず視線を向けた先にいた人物の名を呼んだ。]
…チアキ先生?
(40) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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/* 遅れまくりですがもう一人ここです。 ホレーショー先生の首無把握しました。
取り急ぎ業務連絡のみですがよろしくお願いします。
(*24) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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―ミサ―
[ミサが始まれば、皆一様に席に着く。 誰か近くにいただろうか。]
……。
[チャールズの説教を聞きながら、静かに時を過ごす。
祈りは、呼吸と同じだ。 幼い頃から定められた義務は、いつしかこの身に深く染みついた。 それなのに心から信じることができない。 相反する感情がいつも身の内でぐるぐると回っていて、ひどく気持ち悪かった。]
矛盾したこの身体はどこへ行けるのだろう。
[ぼんやりと囁いた声は掠れて、上手く音にならなかった。]
(41) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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―ミサを終えて―
[皆が大聖堂から出ていく人ごみから逆らうように歩く。 時折膝が抜けるような感覚を覚えたが、気のせいだと思うことにした。]
チャールズ先生、お久しぶりです。 昨日の授業、お休みしてしまい、申し訳ありませんでした。
[病欠の連絡はいっているとは思うが、貴重な授業を逃してしまったことを口惜しく思う。 深く頭を下げて、掠れた声で謝罪した。]
つきましては、その部分についてお伺いしたいのですが。 いつかお時間をいただくことはできますでしょうか。
[けほ、と漏れる咳を堪えながら尋ねる。 彼の説教を聞いていると、身の内の渦が落ち着く気がしたから。 もう一つの理由は、胸の内に秘めたまま。]
(42) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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―ミサの後、図書館→中庭
だめだ。ねむい。ねむすぎる。
[ソネットなんかを借りに来た先生を少しいじった後。朝の返却書籍の対応は済ませたが、いつもの日課の帳簿をつけようとすればいつの間にか頁の上にはミミズが表れる。 これでは何度書き直してもきちんとしたものができあがりそうにない。]
もーーーやだーーー!
[いつも来るチアキ先輩も来ない。ひとりの図書館では気分が晴れることもなく。 カウンターの上に留守を報せる札を立てたなら ぶらーりぶらーりと足を放りながら中庭へ。
(43) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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ガチャリと扉を開けると、図書館とは比較にならない日光に迎えられる。]
はー… 気持ちいい。
[いつもの饐えた紙のかわりに青い草が鼻をくすぐる。 ざわりざわりと揺れる木が、地面に斑の影を落としていた。]
ねよ。寝ちゃおう。 こんな状態で仕事していてもいい事ないもんね。
[サボり魔時代の決まり文句が零れる。 芝生の上に転がれば、程なくして寝息を立てるだろう。
チャールズ先生には見つからないといいなぁ、なんて思いながらの昼寝は 誰かが声をかけるなら、すぐに起きるだろうが。]
(44) 2014/06/21(Sat) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時半頃
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…おお………えと…セシル?
[名前を呼ばれ驚きをそのままに声のほうを振り向けば… よく授業をサボってくれやがる生徒の姿>>40]
なあに?
[呼ぶからには何か用があるのかと振り向いた姿勢のまま問うてみる]
(45) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[そういった丁寧な反応がチアキを面白がせているのだろう、なんてことは口には出さずに笑みを崩さずそのままカップに口をつけて生真面目な友人へ視線を向けただろうか。]
自身の物質的な代償を…か。 確かにいい物ではなさそうだけれど。 自身の望みを叶えるために、自身の何かを代償として捧げるというのもおかしな話だと思うけどね。
[ルーカスの考えに足を組みつつ答えて。そして続いたルーカスの言葉に瞳を細めた。]
君のお兄さんの行方が知れないことは知ってたけれど…、黒魔術が原因かどうかは知らなかったよ。
君はお兄さんが行方不明になった原因を知りたい。 その原因は黒魔術であると考えている。 そして、その黒魔術を望めば悪魔が現れるのではないか、とも考えている。
(-75) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[それならさ、と組んだ足の先を動かしつつ、言葉を切って見つめる。]
…君が願えば、悪魔を呼び出せば話が済むんじゃないの? お兄さんの手がかりも見つかるかもしれない。 ーーなのに、そうもせず、たとえ話にしろ俺の願いを聞いてどうするつもり? …俺が君のお兄さんのように消えてしまうと?
[笑みを浮かべているというのに瞳の温度は下がっていく。それを彼がどう捉えたか。それは分からない。 だが、最後の言葉はルーカスに良く向けていただろう、幼馴染の顔で笑みを浮かべて首を傾げたか。]
(-76) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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/* 多軸展開不得手のため、今すごくやりやすい でも絡みたい人と絡む時間がなくなる病になるんだよね
(-77) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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ー自室ー
[なんだこの破廉恥な表現は!と途中本を投げ出しそうになりながらもなんとかソネットを読了する。 そして再びページを繰り、目的のものを探す。また変なものを選んではミナカタになんか言われるので、慎重に選ぶ。そういう意味ではシェイクスピアのソネットなぞ選んでしまったのは間違いだったかもしれない。]
…ふむ。まあこれでいいかな。
[そして羊皮紙とペンを取り出し、そこにさらさらと何事か書き出した。]
(46) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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それなら無理に休んでくださいとは言わないですけど。
[仕方ないなぁ、と言いたそうに寝るのは飽き飽きというサイラス>>32に眉下げて。 だけどそれならなんで欠伸?と首を傾げる]
ああ、それは是非教えてもらえると嬉しいです。後で先生に小言をもらわずにすみますから。
[割と真面目に頷き一つ、自分の歌の時は起きると言われれば嬉しそうに前髪揺らし手笑った。 彼が手を振ったなら自分もまたね、と手を軽く振って*]
(47) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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…相変わらず、君の言葉は背中が痒くなる。
[サイラス>>39の言葉に苦虫を潰したような顔をしつつも歩を進める。 それでも常より赤い頬を見ればそれ以上言葉を重ねる気にはなれずに黙り込んでいたが、]
…君が隣で起こしてくれればいいだろ? まあ、今日は起きてるよ。
[遠回しに寝れやしない、との言葉を拒むように返したが、今日のサイラスは随分と苦しそうに映り、今日くらいは彼の代わりに自分が起きていようと、そんなことを考えながら真っ直ぐと道を進んだだろう。サイラスの様子には気付かずに。*]
(48) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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―大聖堂―
ふふっ…どうやら元気なようですね。 心配するだけ損であった、と言えますかねぇ?
[>>23元気そうで何よりです。そう言って笑いかける。まだ彼が咳をするようであれば喉に良いお茶でも用意してあげようか。]
皆さん優しいですから。少し姿を見せないだけで心配がるのも仕方がありませんよ。
[くすくすとそう笑えばルーカスはまた読書に戻るであろう。]
(49) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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おいミナカタwwwなにしたんだwwww べすぱせんせーかわいいじゃないかwww
うん たぶん みけるだ
(-78) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[声をかけたものの特に話は思い浮かばない。 清廉とした礼拝堂で一人佇むチアキ>>45の姿は声をかけていいものかと躊躇ってしまいそうになる。翳りがあるように思えたから。 しかし、此方から声をかけた以上は何か話さなければ。 彼の近くに歩み寄り、許可を取るよりも前に近くの席に腰掛けて。]
…チアキ先生がここにいるのも珍しい気がして。 ステイル・マグヌスでも待っているんですか?
[結局核心には触れられず、話の題材として選んだ話題は、昨晩図書館で借りたチアキの本について。 軽く目を通した際に登場人物として出てきた赤い長髪の神父服の名を出してみたが、彼はどういった反応をするのだろうか。]
(50) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[書いている途中、ヴェスパタインは思いついたことがあって、部屋の隅の木箱に視線を移す。]
……そうだな。
[手にとり、その木箱を開けた。]
(51) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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/* ステイル一番好きなんだがその中の人をくすぐる発言やめてくれ 14歳にしてあのバーコードと煙草やばいだろイケメンだろ??
(-79) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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悪くない損だろう?
[笑いかけるルーカス>>49へ肩を竦めて見せる。 けほ、と咳き込みながらも、どこか安心したように微笑んだ。]
まったく……慈愛に満ちた人たちだよ。 僕も見習わなくてはいけないね。
[ルーカスが読書に戻るようであれば、邪魔をしないよう黙る。 セシルとルーカスに近い席を取れば、ミサの始まりまでゆっくりと目を閉じた。 熱い吐息を纏い、少しでも身体を休めようとして*]
(52) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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…申し訳御座いません。私も、出来る事ならばそのようにするべきだったのですが。
[ルーカスは俯いてみせただろう。彼の言う通りルーカスに取り憑いた悪魔は支配力がかなり強いらしい。実のところ何度自身に十字架を振り下ろそうとしてそれを封じられたか。基本日常生活は任されているのだが、道外れた行為は無理矢理抑え込まれる。…やり方が小賢しい。]
…先生、暫くこうして貰っても良いですか。
[このまま一人になったら壊れてしまいそうだ。]
(*25) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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[装飾写本のようにソネットの写しに彩色していく。美しい色だ。この画材を託してくれた青年に深く感謝した。
描いているうちに描きたい意欲がむくむくと沸き上がってきて、別の紙に人物の絵を描き始めた。
描いているのは…ミナカタの姿だ。しゃっしゃと素早く鉛筆で線画を完成させ、そこに色をのせていく。
そのとききらりとチャールズに託されたメダイが首で光る。だが集中しているヴェスパタインはそのことに気づかない。]
(-80) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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/* ミナカタ占いにセット完了。 これで黒出たら笑ってやる。
(-81) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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/* ノックス把握しました。後でネタ纏めしましょう? …ノックスは悪魔に対する考えどうしてましたっけ。護衛策を考えるわけでも対策を練る訳でもない位置にいたのは把握なのですけれども。
(*26) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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[眠くない、等とサイラスには言ってみたもののミサが終わる頃にはやはり眠気が襲ってきていた。 このまま講義に出てもゆっくり昼寝するだけのような気がする。 少しはサボっても良いかもしれない……天気も良いし。 大聖堂から教室に行く途中で方向を変え中庭へと。昼寝にちょうど良い場所を、知っている。 それほど多くはないけれど時々昼寝したい時に行く場所。迷わずその場所に行くと……]
…、先客、ですね…。
[そこにはすでに寝息を立てているベネット>>44の姿。 図書館にはそれほど出入りしないが、たまに本を借りにいく時に少しだけ話したことがある程度の彼。 いつもならずっと図書館に籠もっているのに今日に限ってどうしたことだろう。 と言うかこれはサボらず講義にいけという啓示だろうか……。彼も教員だ、サボっているのを見つかれば何か言われそうだが]
……
[まあいいか、と少し離れた所にすとん、と腰を下ろす。ここで仲良くお昼寝というのもどうなのだろう、と考えて]
…Ombra mai fù
[小さい声で歌い出したのは珍しく賛美歌ではなくアリアだった。控えめに、ベネットの眠りの邪魔をしないように]
(53) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 17時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 17時頃
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珍しいかあ。そうかもなあ……
[>>50礼拝堂の空気に呑まれてか自然と声の調子もいつもより幾分かトーンが落ちているがどうとられただろう。近くに来る彼は拒まない]
ああステイルね。ステイルが来たらかっこいーんだろうなあ。俺あいつ凄い好きで……… お前ステイルわかるんだ?
[先ほどまで沈んでいた声音が少しばかり明るくなった。 今まで理解者がいなかったから嬉しくて。しかも自分の一番好きな登場人物を出してくるとは思わなく唐突に触れられた話題に気にすることも無くセシルのほうを見つめて尋ねた]
(54) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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/* 誰が純情乙女だ!!!!
(-82) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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ー大聖堂ー
[腰掛けた先はルーカスとサイラスに近い席に座っただろう。 サイラスが何やら>>48呟いたようだが、うまく聞き取れなかった。 ルーカスがサイラスに向けて気遣いの言葉をかけている間、頬杖をついていただろうか。 暫くしてサイラスが目蓋を閉じている>>52のが見えて。]
……、
[まだ熱の灯る頬に自身の手のひらの甲を添えてみた。 口での慰めや励ましは得意ではなかったから。 彼がむず痒ったり、起こしてしまうようならすぐに手は引っ込めただろう。*]
(55) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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オスカーは説教が響かないと。 説教者による説教は神の言葉…とも言われている。 本のみだけでなく、これからのミサでの説教も響かないなら 確かに、問題ありだな。
[>>27ここにも信仰心が薄い者がいたのか。昨日はサイラスにそのことを打ち明けられて面食らったものだが。最近こういう者が多いだけなのかもしれない。 今日の説教はチャールズだ。神父として徳の高い彼の説教で思うところがないのであれば、それは語る側の問題ではないだろう。]
そうだな…まずは。 今日の説教で何故その内容が説教として語られているのか。 自分にというより、文章を読み解く気持ちで。 このあたりを考えながら聞くといいんじゃねえかな。
[それは、説教学の最初に話すこと。 今のオスカーは信仰心以前に、まずそこからできていないようで。 頑張れよ、と眠たげに言って、聖堂をくぐったか。]
(56) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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甘いお菓子をちらつかされて我慢出来る赤子はいるでしょうか?
[干からびた苺に手を伸ばせばそれを口に含む。舌先でコロコロと転がしそれを味わいながら食せばセシルに微笑む。]
代償に目を向ける暇などない程に甘美なモノであれば、ウッカリそれを受け入れてしまうのではないですかね。推測でしかありませんけれども。
[兄の話になればルーカスは目を細める。一言自身も詳しくない事を伝えれば、]
…黒魔術に手を出してまで知りたいとは思ってませんよ。
[含みのある笑みを。]
ええ。そう…貴方も私の兄のように消えてしまうのではないかと不安でならないのです。だから、貴方が何処かへ行ってしまわぬようにと。
聞かれるのが怖いですか?セシル?
[彼は笑みを忘れる事無く聞く。]
(-83) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―中庭 昼寝中
(……cara ed amabile, soave piu`…………)
[心地よい声が耳を擦る。 賛歌された木陰がよりいっそう喜ぶように葉音を添えて、風がふわりと舞い起こった。
こんな優しい歌声を聞くのは久しぶりで、いい夢を見ているなぁなどと思いながら薄く瞳を開く。]
………ん? んーと、なんだっけ…O…O…
[目に入った彼の姿に図書カードの文字面が淡く浮かぶが、頭文字以降が思い出せない。]
おー・・オーサー?
[話しかけるためになんとなく言ってみたが、きっと間違っている気がした。]
子守唄、ありがと。いい歌だね。
(57) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* ほんとステイルスキィィィイ
(-84) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―ミサ・大聖堂―
[瞼を下ろしてはいたが、眠っている訳ではなかった。 目を閉じると、五感の一つが遮られるからか、他の感覚が鋭敏になる気がする。 木々のそよぐ音、鳥の囀る声、パイプオルガンの音色、チャールズの説教が始まっても、目を開けずに耳を傾けていた。]
………っ。
[気配>>55が近づいて、冷たい温度が頬に触れる。 一瞬だけ肩を跳ねさせると、咄嗟に唇を開いていた。]
離さないで。 気持ちいい、から。
[右手を伸ばし、温度の持ち主の腕を掴む。 袖から見えた手首を一周する痣が風になぞられた。]
(58) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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おや、風邪を酷くしたらどうするのですか全く…。
[>>52目を閉じたサイラスを見てルーカスはくすくすと。自身が纏うコートを脱げばそれを彼の肩からかけてあげる。]
始まる少し前に起こして差し上げますよ。
[そう囁けば彼の背中をそっと撫でる仕草を。]
(59) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―聖堂・ミサ―
(皆眠そうだなあ。俺だけじゃないのか。)
[周囲の生徒を見回して、また欠伸をひとつ。 あまり眠たげにしていると怒られるが、それより今は眠くて。 ミサが進む間、何度船を漕いでしまったか。 何度目かの頭が落ちるのに。もう駄目だと首を振って。]
(こりゃ、今日もどこかで昼寝だなー)
[昨日の昼が掃除で潰れて、寝ることができなかったからだろうと諦め。Amenと皆に合わせて十字を切りながら、昼寝を心に誓うのだった。]
(60) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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セシルロックオンいただきましたー!?!(実況
(-85) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* 誰かと絡みに行こうかな。 サイモン[[who]]
(-86) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
ふふ、至れり尽くせりだな。
[ふわりと身体に暖かいものがかけられる感触>>59、ルーカスの匂いも近くなった気がした。 目を開けることなく掠れた声を発すると、くすくすと笑う。]
頼むよ、ルーカス。 頼りにしてる。
[それは今だけのことではなく、日常からいつも思っていること。 微熱で緩んだ唇から零れた音を、背を撫でられるままに誤魔化した。]
(61) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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響かない…いえ。 …疑問が生まれてしまうのです。
[>>55に小さく答えた。説教を聞いてる毎、聖書を読む度に感じる小さな疑問が引っかかる。 どちらにしても問題はあると思うからその言葉は否定しなかった。 逆に、何故ミサが嫌いなのかと問い返してみたかったが、それが赦される雰囲気ではない]
文章を、読み解く……ですか?わかりました、やってみます。
[初歩の初歩であることは入学すぐの説教書きで教わっていた。 教わっていただけで実行していなかったのだが、頑張れというホレーショーの励ましは素直に受け取る。 聖堂の中に入れば適当に空いている席へと。ホレーショーは別の席に座ったか、それともタイミング的に近い場所にいただろうか。
彼の背中を見ながら小さくぽつりと聞こえない声でささやきを落とす]
……僕に、神の言葉を語る資格はないと思うのです。
(62) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* サイモンってそもそもなんなんだ 1.生徒 2.先生 3.その他 3
(-87) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* その他?用務員でいいかな。
(-88) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* サイラスマジラスボスつおい
(-89) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―聖堂・ミサ 帰り際― >>60 [自分も大概だが、なかなかに酷い顔をしている人をもうひとり見つける。 大聖堂からの帰り際、ざわざわと人混みが移動する中でトントンとその人の肩を叩く。]
ホー先生も、眠そうですね。 礼拝堂に起こしに行ってあげましょうか?
[などと、軽い冗談を。]
(63) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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…また、深酒でもしたんですか?
[小声で聞きながらくんくんと鼻を近づけるが、 お得意のアルコールは香るだろうか。]
(-90) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* サイラス、うまいな…というか人の弱味に漬け込もうとする悪魔の設定だからサイラスをどう落とすかって考えてしまうあたり悪い子だなぁ。サボりを知らないようなタイプだから上手く動けないのが少し難点…うむむ
(-91) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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サイラスがトップアイドルのようだwwww わかる まじわかる そこ からみたい
すごい心地いいRPまわすよなあ。そんけい。 うらやましい どうしたらいいんだろう。 ぐぎぎ←
(-92) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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[色々書いたり描いたりしているうちに時刻は昼近くになっていた。だが、まだオスカーとの約束までは時間があるだろう。
ヴェスパタインは今朝騒いでいたサイモンのことがふと気になって、彼を訪ねてみることにする。 サイモンはこの学校に勤める用務員である。
しかし、用務員室を訪ねてみても彼の姿はなかった。他の用務員に訊いても何処にいるか分からないという。]
何故だ…やつは騒がしくすることはあっても サボるような人間ではなかったはず…。
[なぜだか異様に胸騒ぎがした。胸の辺りをぎゅっと掴む。チャールズさんを見かけたら相談してみようか。]
(64) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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勿論、構わない。 事情を全部知っているのは、俺だけなのだろう。 消灯後だが、好きなだけここにいていい。
[背を抱き、背中をさすってやって。 この光景をルーカスの中に居る悪魔はどう思っているのだろう。彼の内でせせら笑っているのだろうか。]
これからも、頼ってくれていいから。 俺は暫くは大丈夫だ。何かあったら、遠慮なく俺に。
[悪魔が内にいようが、今は紛れもない「ルーカス」だ。 無理な話だが。彼が少しでも落ち着くようにと。自分が自分であるうちに、できることはなんでもしてやるつもりで。]
(*27) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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――cara ed amabile, soave piu
[そよ風に木の葉が揺れる。 小さな声で歌ったのはもし通りかかる誰かがいた時に聞こえて咎められぬ様という思いもあった。
歌い終わり一息ついたところで、ベネットが目を覚ましたようで>>57 起こしてしまったかと瞬いていたら名前を思い出そうとして…]
オスカー、です。惜しいですね。
[大分違う名前が出たことに笑いながら訂正する。頻繁に図書館に通っているわけじゃない自分の、頭文字だけでも覚えてもらっていたのはある意味奇跡なのではないだろうか]
あ、いえ。起こしてしまったのでないと良いですけど…。 珍しいですね、ベネット先生が図書館以外にいるの。
[とりあえずサボリは咎められないらしい。もしかしたら単純に寝起きでそこまで頭が回っていないだけかもしれないが]
(65) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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/* 最後の一人ノックスかー!よろしく。 俺が秘話したことある相手ばかりこっちいる件について。
(*28) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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[珍しいといっても自身の知るチアキが授業中の天真爛漫な様子だと固定されているせいかもしれない。 そう付け足す前に肯定とも付かず濁されたような言葉>>54にそれ以上声をかけることはしなかった。]
実は昨日、図書室でチアキ先生が置いていったという本を一冊お借りしたんです。
[先程より何処か晴れやかな瞳で見つめられれば、自然と此方も笑みを浮かべて昨日の図書室での行きさつを黒魔術の本を借りたことを抜いて説明しただろうか。 そしてステイルがすごく好きだと言う彼に向かってこう答えただろう。]
彼、あの見た目で14歳なんですよね。チアキ先生みたいにひと目によらず。
[冗談めかして実年齢より若く見られ生徒に慕われている姿を思い出して言葉にしてみる。 そして付け加えるように尋ねるだろう。]
彼のどういったところが好きですか? 俺は…そうだな。意外と勤勉家なところ、とかですかね。
(66) 2014/06/21(Sat) 17時半頃
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―ミサ・帰り際―
[ミサが終わり、聖堂から退散しようとする最中。 >>63肩を叩かれたのには、眠そうな顔で振り向いただろうか。]
あー、ベネか。 もうだめ、チャールズの説教、最初のうちはあいつの説教はやっぱすげえなあってしっかり聞いてたんだが、後半はもう子守唄の様で。
場所決めてなかった。礼拝堂で寝るのもいいかもなあ。
[暇なら一緒に寝る?なんて冗談で返し、目を擦る。]
(67) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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[臭いを嗅がれれば、昨日飲んだワインのアルコールがまだ残っているだろうと。苦笑して軽く頷く。]
飲酒は勿論。 昨日はワインを結構飲んだな。俺はザルだから酷い酔い方はしないが、眠いもんは眠い。
昨日は妙に予定が詰まっててな。 だいたい、チアキのせいみたいなもんなんだが。
[生徒との予定なども多かったが、昨日一番時間をとられ、昼寝もできなくなったのは全部チアキの手伝いによるものだ。]
そうだ、今日図書館にいる予定ある? 悪魔祓いに関する本、読んだのに返却するの忘れてたからさ。
[悪魔、というワードでまた不安にさせないよう、背中を撫でて。]
(-93) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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>>65 ―中庭
オスカーか… まちがえたーー!
[あの本の森を治めるものとして、記憶力には少し自信があったからこそ 声に出してみたのだけれど。どうやらだいぶ、違っていたらしい。 ちょっとした恥ずかしさに、起こしていた上体を芝生にぼすりと投げ出し 反動で足が青空を蹴った。
が、すぐにむくりと起き上がる。
胡坐をかいてオスカーのほうに向き直れば、くすくすと笑う彼の前髪が揺れていただろうか。綺麗な黒髪だ、と思う。]
どうしたの?サボり?今は何の授業だっけ。
[サボりメイトを見るといじりたくなるのはやはり変わらず。この子もセシルと同じように対教師別サボりスキルを伝授すべきか などと考える。
図書館以外に居るのが珍しいと言われれば、妙なテンションの上昇を感じ 思わずサムズアップを向け]
今は!おれは!サボり!
[などと、茶化してみせた。]
(68) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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ー昼・オスカーの部屋の前ー
[時間になったのでオスカーの部屋を訪ねる。 わくわくしながらコンコンコンと三回ノックする。]
オスカー、私だ。
[そわそわと髪を弄りながら戸が開くのを待った。 果たしてオスカーは部屋にいただろうか。]
(69) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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/* 質問というものは嘘をつかない。
(-94) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 18時頃
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―中庭―
…何もそんなに気にされなくても。
[間違えられたこと自体を全く気にしない風で間違えたと叫ぶベネット>>68の仕草を見る。 再び転がってしまった彼は少し子供っぽくて口元の笑いが収まらない。 こんな人だったのか。図書館で接するだけではわからなかったけれど。
胡座をかき、向き直ればサボリかと聞かれて視線を若干、宙にさまよわせた]
何の授業、でしたっけ。たまに早起きしてミサに出たらどうにも眠くて。
[あはは、とから笑いする。とっくに講義が始まっている時間だ、適当に嘘を言って取り繕っても仕方ないかと思って正直に白状してしまう]
天気も良いし、何かもったいない気がしたんです。 って。潔い……たまには息抜き必要ですよね。
[茶化して、けれど潔くサボリと言い切った彼も、もしかしてこんな日に室内にいるのがもったいないと思ったのだろうか]
(70) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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[鼻の奥に微かに感じる香りは、ワインだろうか。 頭上からワインと聞こえてくれば、心の中で"当たった"などど小さく笑う。]
チアキ先輩を手伝ってくれて、ありがとうございます。 図書館?いつもいるじゃないですか。 俺はいつだって、あそこにいます。
(…大丈夫ですよ)
[背中を撫でられれば、更に小さな小声でそう囁く。 昨日見つけた恐ろしい扉のことは 自分の中に残っていない。]
(-95) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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>>67 ―ミサ・帰り際―
チャールズ先生の声、反則ですよ…。
[この人の低く深い声も大好きだけれど、チャールズ先生のそれはふわりと舞う風のようで。 迷いや、焦り、葛藤を一瞬で吹き飛ばしてしまう荘厳さを持っていたが、同時にそれはリラックス効果があるということでもあって。眠気を誘うのは当然だった。]
教師二人が一緒に居眠りは、マズい気が…。 チャールズ先生に見つかったらきっとチアキ先輩のお言いつけより酷いのが来そうなので俺は遠慮しますね。
[と、軽口で返した後。 笑顔で"また" と添えて ふりふりと手を振りながら図書館へ向かっただろう**]
(71) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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―昼・自室―
[午前の講義の前半はサボって、後半は出席した。 昼休みになると自室へと戻る。いつもなら食堂へ戻って昼食を取るところだが、今日は約束がある。 途中、サンドイッチを二人分入手して自室へ戻ると、買ってきたものをテーブルの上に置いて窓を開けた。 生成りの家具が置かれた室内は茶色で統一され落ち着いた空間となっている。 あまり色を部屋に置かないのは子供の頃からの癖だ。
お茶を入れるためのお湯をやかんで沸かし、白いテーブルクロスが敷かれた丸いテーブルの上にお茶の準備が出来た頃、部屋のドアをノックする音がした>>69]
はい。
[すぐに扉を開ければそこには約束していた人物が立っている]
ヴェスバタイン先生、どうぞ。狭い部屋ですけれども。
[歩やっとした印象を見せる顔を笑顔にして、室内へと誘う。 彼が部屋に入ったならばテーブルの前の椅子を勧めるだろう]
(72) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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どうだろうね。 世の中には利口な赤子もいるかもしれない。まあ、母の手によって与えられた物なら食べてしまうかもしれないけれど。
[自身もと茶菓子に手を伸ばしながら微笑む。その言葉にどんな意味合いがあるのか、考えながら。]
…でも、俺たちは何も知らない赤子ではないだろう? 甘美な蜜であっても、拒絶することは出来るさ。その意思があるのならばね。 うっかり者なんていないよ。堕ちるやつは最初から堕ちる。違うかな?
[話がルーカスの兄のことになれば、瞳を細めて。]
…そう。なら、どういった方法で君は探すつもり?
[含みのある笑みを流しながら、質問を重ねて]
何処か、ね。 …なら、何処かへ消えてしまわないように。 俺の願いを伝えれば、それを叶えてくれるのかい?
[笑みは崩さなかった。けれどルーカスの笑みが何処か胡散臭く感じてしまい、無意識に視線を指へと向けた。]
(-96) 2014/06/21(Sat) 18時頃
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>>70 ―中庭―
ええっ 今、何の授業かも把握してないのか!
[思わず大声が漏れる。 これは、俺より大物かもしれない などと思いあぐねながら。
でも、その後に見えたから笑いがどこかぎこちないように見えて 小さな心配の種になって芽を出した。]
勉強…たのしい? ちゃんとカミサマ勉強できてる?
[授業の時間割がわからないというそれが ただの冗談だったいいのだけど。 本当なのだとしたら…少し幼く見える彼が心配だった。]
そうだぞー息抜き必要。 自己管理の一環です!
[サボり魔Jrと勝手に名づけたセシルの台詞を頂戴した。]
(73) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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ーミサ・大聖堂ー
[いつの間にかパイプオルガンの奏でる旋律に意識を奪われていた頃に、震えた肩の動き>>58により現実へ戻される。
視線を辿ればそこには先程目蓋を閉じていたサイラスの腕が縋るように伸ばされていて。戸惑いつつもシャツの袖口から見える痣を目にすると無言で宥めるように手のひらの甲で熱っぽい頬に触れてやった。]
…離さないよ。君も俺が寝ないように離さないでね。
[万が一眠ってしまってもルーカス>>59が起こしてくれそうな気もするが。 そんなことを考えつつ手のひらに伝わる温度と共にまた視線は前へと。]
(74) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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―午前中・中庭― 朝起きた時は把握してました。 でも、どうせサボって出ないなら何の授業でもあまり変わらないかなと。
[把握して、準備もしてきた。けれど眠気に負けた脳みそは把握したものをすっ飛ばして居る。 覚えてても忘れててもサボリはサボリ…そう思うのはもしかしたらおかしいのかと首を捻る。 続いた問い>>70にはきょとん、と不思議そうな顔になり]
勉強って、楽しいものでしょうか。 神様は勉強して知るもの、でしょうか。
[質問に質問返し。あまり誉められた返答ではないとは思ったけれど、反射的に口が動いていた。 とは言えその口調はいつも通りのんびりぽわぽわしたものだったから、純粋に疑問なだけと相手に伝わるとは思うが。 もう一つの疑問は何故彼がこんな事を聞いてくるのか…と言う事。まさか心配されているとは夢にも思っていない]
眠かったり外に気が散ったりしてたら集中できませんよね、仕事も勉強も。 …先生は、どんな学生だったんですか?
[噂に、ベネットがこの学校の先輩だったと聞いたことがある。真面目に講義に出ていたのだろうかと聞いてみたくなった]
(75) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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うん サイラスとセシルご成婚に見える(病気
(-97) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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ー昼・オスカーの部屋ー
[オスカーに招かれて部屋の中へ入った。]
へえ、いい部屋じゃないか。
[統一された雰囲気でなかなか落ち着く部屋だと思った 。自分自身は部屋の内装などにあまり拘りはないので、素敵な感性だと自然に思った。木のいい香りがする。
勧められた通りイスに座る。]
ふふ、勉強はどうだ。ちゃんと進んでるか。
[何気なく尋ねる。単なる世間話として。その瞳は穏やかだ。]
(76) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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[ワインと言った時に少し笑われたようで、俺が飲んでるのはいつものことだろうと言ってやる。 飲みすぎ、と怒ることがないベネにはいつも感謝しているし、元教え子ながら甘えてしまっていると思っていて。]
今度ベネも飲んでみるか? なかなかいい酒、揃えてるぜ?
[日頃の礼もしたいし少しなら付き合ってくれるのではないかと、そう思って聞いてみたのだが彼の返答はどうだっただろう。]
あー、いや。聞き方が悪かったな。 空けてる時間とかないなら、昼過ぎに向かうよ。
[大丈夫と言われれば、最後にぽんぽんと軽く叩いて手を離す。
自分には図書館の扉のことを知る機会などなく。 もしかしたら、今行けばその存在に気づいてしまうのだろうか。]
(-98) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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そうなの? そうかアレ俺の部屋に置ききれないから寄付って形で置いたんだけど読んでくれてる人いたんだ
[セシルとは授業をサボられているせいかあまり関わりがなく、こうやって喋ることも珍しかった。もっと早く話せてればなあ、なんて思いながら楽しげに話を聞く。 >>66自分みたいと言われれば頬を赤く染めながら嬉しそうにはにかんで]
褒められてんのかわかんないソレ。でもそっか。俺ステイル目指そうかなってなー 勤勉じゃないお前からしたらそれは羨ましいだろうねははっそういうのが好きとか意外。もっと主人公とかに共感してる質なのかと
[クスクスとセシルの言葉に笑う]
炎使えるところが好き。あの年齢なのに高身長なのが良い。 あとはそうだなー…自分の信じたモノを大切にして生きてるとこ。 かっこいいって思う。大切な人を大切って言えちゃうあたりも凄いな。俺、言えないもん。はぐらかしちゃってさ
[好きなところなんていくらでもある。ぽんぽん答える様子をセシルはどう見たか。最後のほうは言う予定ではなかった本音も少しはみ出し、言った後バツが悪そうに困り顔で頭を掻いた]
(77) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 18時半頃
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/* 実は違うんだよなージェフよ
(-99) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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/* 自分が左なのか右なのか未だに掴めないんだけど今回は左?
(-100) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
サイラス、そろそろですよ。
[起きなさい。そう言えば大聖堂の前に立つチャールズ先生を見た事であろう。舟こぎしているのを見られた暁にはとびっきりの罰が言い渡されるのが目に見えている。その前に起こしてやらなければ。]
最近きちんと食事してらっしゃいます?宜しければ何か夜食お持ちしましょうか?
[問いに対し何と返されるか。]
(-101) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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/* 私、ノックスさんとあまり話してないのですよねぇ……だからきっと全ての原因はホレーショー先生ですかね←
(*29) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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>>75 ―午前中・中庭―
[サボった後のアフターフォローの概念が無い事に衝撃を受け、密かに"これは逸材だ"などと 口が開く。 これはもう俺が教える事は何も無い、サボり大魔神の称号を勝手につけた。]
知らない事を知ることは、楽しくはない? まぁ、俺も押し付けられる勉強よりも好きな物を読める本の方が好きだけどさ。
神は唯一であるけれど、本の中には書いた人の思い描く神がいる。 俺には俺のカミサマ、君には君のカミサマ。
神がどのように理解されてきたのかを知るって意味では、勉強して知る部分もあるんじゃないかな。
[何となく、俺の神が太陽の向こうにいるようで 両手を木陰の日が差すほうへ差し出しながら何時もはしない宗教観のような話が出る。いつだったか、かなり独特だと言われた事もあったけれど。]
俺?おれー?んー、二つ名はサボり魔。 まあ、そういうこと。
[にしし、と含みのある笑みを大魔神に向けた。]
(78) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/* え、酷くね…!? ホレーショーこんなにいいやつなのに! この人やんちゃなくせに真っ直ぐな人すぎて、教え子二人も悪魔に憑かれたとか知ったらそれだけで精神病みそう。
(*30) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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…ほんとに?! 俺も飲んでいいんですか?!
[思わぬ誘いに目が覚める。 自分から言えば断られないとは思っていたけど、自分がまだ子供だから誘って貰えないのだろうと ひっそりとしょげていたから。 満面の笑みが漏れる。ちょっとスキップのような足取りになったかもしれない。]
はーい。お待ちしております。
[どこかの店員のようなイントネーションで、図書館へ歓迎の意を。]
(-102) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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…ありがとうございます。 暫く、此処に居させて下さい。
[背中をさする手が暖かい。ルーカスはそれに安心した表情を浮かべるとホレーショー先生の肩に自身の額を当てた。少しずつ涙も乾き安堵する。だが、悪魔はそれを良しとしない。
──其ノ儘押シ倒シテミタラドウデスカネェ?
誰がそんな事をするもんか。悪魔の囁きを拒めばクスクスと何処かから笑い声が聞こえた気がした。]
ホレーショー先生。私が何かをしでかしましたら、全力で止めて下さい。何をするか溜まったものではないので。
[勝手に彼の腰に両腕を回すのは悪魔の所業。そうだと信じたい。]
(*31) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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ベネもそう思うか。 俺もあの人の声は好きだが、眠いときに聞くと…うん。
[お蔭でミサが始まる前に比べ、格段に眠気が増したよう。 同じく眠そうにするベネも、同じような感想を抱いているのだと。眠たげに瞬きをゆっくり何度かして。]
そうだな。流石に職員二人で寝こけるのはまずいか。
[俺はまた礼拝堂にでも行ってくるよ、と笑ってベネとは別れたか。]*
(79) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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―昼・自室―
そうですか?こうあまりカラフルだと落ち着かないので。
[ヴェスバタインが部屋に入ったのを確認すると扉を静かに閉める。 それからティーポットとカップを暖めるためにやかんのお湯を注ぎ]
サンドイッチも買ってきておいたんです。ちょうどお腹がすく頃かと思って。
[買ってきたサンドイッチを木の皿に乗せるとテーブルの上に置く。 それから星やもみの木の形のクッキーを別の皿に出すとそれも並べ]
勉強、ですか。入学当初はついて行くのに精一杯で……。 今は得手不得手がはっきりしてきてしまった、と言うか。 説教学が一番、苦手で。
[合格ラインギリギリでした、と言いながらティーポットの中のお湯を一端捨てて、茶葉をスプーンで入れていき]
(80) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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―ミサ後・礼拝堂前―
[ミサの後食事をしてから、礼拝堂で昼寝をしようと、思って。 入り口で、中に人がいるのに気づいて足を止めた。]
チアキと…セシルか? あー、どーしよ。
[二人で話しているところに入るのも悪い気がするし。 その目的が昼寝となれば、余計にためらわれる気がして。]
…違うとこ、探すかな。
[入りかけた足を止め、礼拝堂に背を向けようとしたが、入り口付近で鳴ってしまった足音は二人に聞かれてしまっただろうか。]
(81) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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見たことのない本だったので、つい。 …ということは、続きあります?
[そう言えば本棚を眺めた時途中で無かったような気もした。気のせいかもしれないが。もし、そうなのだとすれば最後まで読んでみたくてチアキ>>77に尋ねた。
そして続いて何処か楽しげに続けられた言葉な思わず眉を顰めて。]
面倒ごとから逃げてませんよ。 …必要に応じて辞退してるだけです。
マグヌスを目指す…?先生は先生だから目指さなくてもいいでしょう? …でも、先生がマグヌスなら俺を宥めてくれるのかな。
[主人公の性格や設定を思い出しながら、軽い調子でそう返したか。 そして続いたチアキの言葉と、バツの悪そうな顔に視線を向けて不思議そうに首を傾げた後、答えただろう。]
…口で上手く言えないのなら、他にも方法はあると思うけど。
[チアキが小説の登場人物を通じて自身の本音を漏らしていることに気付いたからだろうか。 話題をチアキ自身へと変えながら答えた。彼の悩みは自身と少しだけ似ているような気もしたから。]
(82) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 19時半頃
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/* うーん(´・_・`) 立ち回りがわからん
(-103) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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ー昼・オスカーの部屋ー
サンドイッチ。気が利くなオスカー。
[わざわざカップとポットを暖めるとは、オスカーはお茶のためなら手間を惜しまない人間か。 それよりも皿の上に様々な形のクッキーが並べられると、きらきらとそれを見つめる。]
ん、そうか。 一度苦手意識がつくとあまり楽しくなくなってきてしまうよな。悲しいことだ。
じゃあ得意なのは? 得意な教科ならオスカーは楽しいか?
[オスカーが自分のために茶を淹れてくれるのを見やりながら質問する。何かしてもらうというのはそれだけで嬉しくて楽しいものだ。 オスカーにも楽しい思いでいてもらいたくて、得意な教科の話題に話を移す。]
(83) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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―午前中・中庭― …一応、後で友人にノート見せてもらいますよ? [そこまですっ飛ばさないと、少し慌てて付け足した。 さすがに遅れても平気でいられるほど脳天気でもないが、いつも通りのんびりした調子ではあまり信憑性がないかもしれない]
ああ……興味があることだと、楽しいです。 なので授業によって波が出てしまいます、困った事に。
[そういう観点での勉強は楽しいと頷いた後、自分には自分のと告げられて口を閉じる。 思案気に口元に手を当てるとしばし考えて]
…画一化された聖書に提示された神そのものを信じる必要はないと言うことでしょうか? [つられるように彼の両手が動くのを見、その先にある太陽を見上げた。 ミナカタのような遠い地から留学している者ならいざ知らず、ここで育った人間が口にする宗教観としては、とても興味深い]
ああ…だから咎められないんですね? …神職に就かなかった理由、とか伺っても?
[含みある笑みを見ながら納得がいったとこちらも少し悪い笑みを浮かべ]
(84) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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ーミサ後・礼拝堂ー
[チアキと話をしている際に小さな靴音>>81が響く。 静かな礼拝堂の性質が自身の耳の能力を助長したのだろう。 今まさに礼拝堂から背を向けて出て行こうとするホレーショーの姿を見つけて。]
…ホレーショー先生?
[何か用でもあるのだろうか。 彼は良く礼拝堂を利用していたように感じたから。それならば此処を立ち去らなければいけないのだろうか。 一度だけチアキに視線を向けて。少し悩む素振りを見せる。 此処で話を切り上げてしまうのも勿体無い気もして。 と言ってホレーショーに迷惑をかけることは望んでいない。]
…ホレーショー先生は、大切な人がいたら、どんな風に接します?
[とった行動は一つ。どちらも捨て難いのなら追い出されない理由と会話を崩さなければ良い。 無理やり頭を動かして、会話を繋げるようにホレーショーに切り出したが、彼は答えてくれるだろうか。]
(85) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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ー昨晩ー
まったく、 幾つになっても子供のような事を。 貴方が守るのは私では無く 生徒達でしょうに。
[苦笑に混じるものの、真っ直ぐな想いには胸が締め付けられる。 耳元を擽る声には背をあやす掌を癖のある髪にシフトして指に通したか]
ほら。ホレーショー、 顔を上げなさいな。 何度も言うようにーー…
[声は、戸惑いを払い続く]
(-104) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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―昼・自室― お茶とお菓子だけでは、午後お腹が鳴ってしまいそうです。
[茶葉を入れたティーポットにお湯を注ぐと蓋をして布で包む。 美味しくお茶をするためには手間暇を惜しまない…のは、凝り性故の性格と適当に入れていた司祭の入れたお茶がまずかったためなのだが]
どうぞ、食べてください。
[並べた食べ物を指してすぐにお茶も入ります、と。 蒸らす間にミルクとブランデーの入った小さな入れ物を出して来て]
人前で説教するってどうにも……先生方、すごいですよね。講義で毎日何十人相手に。
得意、ですか?そうですね……。
[ティーポットを包んでいた布を取るとティーカップにお茶を入れながら、視線を巡らせて講義の内容を考える仕草。 それでも手元の紅茶は零れることなくカップに注がれ、二つのカップのうち一つをヴェスバタインの前に差し出した]
…歌うのは、好きです。あと、先生の歴史進学も面白いですし。 ミルクとブランデー、入れますか?
(86) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 19時半頃
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[私は貴方に涙を流してもらうような人間では無い、と。笑えば彼は「まだそんな事を」と言う表情をしただろうか。 顔を上げるホレーショーを真っ直ぐに見つめると]
悪魔堕ちしたクレイに誘われるまま 私は彼を抱きました。 黒魔術を止められなかった罪悪感は 彼ーー…いえ、悪魔にとっては 格好の隙だったのでしょう。
快楽を共に求める彼を犯し続け、 結果、私は彼を殺しました。
[きっぱりと、そう言い放っただろう。ホレーショーは曇る顔をしたかもしれないが、目を閉じて彼に柔らかく口付けを落とせば、いつもの表情のまま背を向けるだろう)
ご馳走様でした。 おやすみなさい。 良い夢を、ホレーショー。
[きっと止める事は出来ないと踏んで]**
(-105) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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[午前の授業が終わり、鐘の音が学内に響き渡る。ルーカスはグッと背を伸ばすとその顔に笑みを浮かべた。]
…、さて。今日もやることが多いですねぇ。
[まずミナカタとセシルに勉強を教えて、その前にベネット先生の元へ本を返しに。あと本日の説教がかなり面白かったのでチャールズ先生からオススメの書物を伺おうか。やることを幾つか考えればふと浮かぶのは、]
ああ、そう言えばランチの約束をしてませんでしたねぇ。
[折角だからトレイルやセシル、ミナカタと食事をしようか。教室をぐるりと見ればまだ三人の姿はあっただろうか?]
(87) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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>>84 ―午前中・中庭― オスカーと
うん。俺はそう思ってる。俺たちを見守る神はいらっしゃる。 でも、俺たち全員の神が同じものだとはあんまり思っていないな。
なんていうかー オスカーが聖書を読むじゃん? カミサマってこうだから素晴らしいと思ったとするじゃん? 俺が全ての同じ場所でカミサマを素晴らしいと思うってことはきっとない。 そんな感じ。伝わる…かな。
だから神様は不公平だなって 思う時もある。 誰の中にも同じ神を作れるように、僕達を作ってくださればよかったのに。
まあ、あまり褒められた考え方ではないけど。 おれのカミサマ、うんと意地悪で困ってるとこ。
(88) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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[ははは、とどこか気の抜けた笑いと一緒に頭を掻いた。 居なくなってしまったあの人と、同じ声を持つ人を俺の前に連れてきた神をそう揶揄して。 それはほんの一部の人しか知らない事であったし、神というのは大概が意地悪なものだから 誰に疑問に思われる事もないだろう。 願ったとおりに願いをかなえてくれる神などいないのだから。]
じゃあ聞くけどさ、…俺に神職似合うと思う? ナシでしょ?そーゆーこと。毎朝寝坊せずにミサとか無理。
[けたけたと笑って。本当の理由は他にあったけれど、此方の理由だって嘘ではない。]
(89) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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/* 神様熱心に信じてるルーカスがそもそも悪魔ですからねぇ…(苦笑)
(-106) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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ー昼・オスカーの部屋ー では、お言葉に甘えて。
[>>86食前の祈りを手短に終わらせると、サンドイッチを両手で持って三角形の先っぽからちみちみと食べ始めた。]
まあ、講義は慣れだな。最初は私も緊張したさ。 いや今も緊張している。でも神が見守っててくれると思うと、不思議と緊張が解ける。そんなものだよ。
ん、ありがとう。
[紅茶のカップを受け取る。]
そうか、面白いか。それは嬉しいな。 今日の午後の講義では十字軍について扱うつもりだ。
[小さく口元を綻ばせながら言う。]
ああ、もちろんだ。入れてくれ。 [これだけ丁寧に淹れてくれたのだから、どんなに美味しいお茶になるかとわくわくしながら。]
(90) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[いつでも会話してやるからと言われ少し笑った。]
解りました 先生の、前では敬語に努めます
こんな感じか?
で、黒魔術の噂は先生には入って来てないのか
3年前人が一人消えたそうだ 当時先生はここに居た?なら突然居なくなった 生徒は居なかった?
そいつが黒魔術の被害に有ったのか 本人が黒魔術を使ったのかそれは解らないらしい
(-107) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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他の先生達はそれでぴりぴりしていたけどな ヴェスパタイン先生は、 浮世離れしているな……
いや、悪い意味ではなくて どこか和んだ 先生達ばかりで秘密を共有している様で 少し悔しかったからな
先生は悪魔に縋ってでも叶えたい願いは有るか? 強い思いを抱く者の側に誘惑は訪れるのではないかと俺は考えている それとも、先生自身が悪魔だったりする?
(-108) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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ー昨晩ー
犯した…それは、仕方がなかったんだろう。 俺に今まで接してくれたチャールズは、俺の中にちゃんと刻まれてるし。それに、今の話を加えて…チャールズという人間がいるのだろうが。
…むしろ。良く、悪魔に会って無事で生きてくれた。 チャールズがいなかったら、俺はこんな人間になってなかったと思う。
[全ての話を聞き終わった後も、自分のチャールズへの評価は変わらなくて。軽蔑の想いなど微塵も感じることはなかった。 ただ、ただ、彼が今生き延びていることが嬉しくて。でも彼の背負ってきたものを考えると、自分のことのように辛い。
キスを落とされ、去って行くチャールズの背中を、どこか愛おしげに見つめて。]
全部受け止めた上で。俺はあんたが好きだ。 また、一緒にワイン飲もうぜ。
[次は自分の話をするべきだろう。 自分はチャールズを許容することはできたが。 チャールズは自分を、ここにいていい人間だと認めてくれるのだろうか。 それが不安で、それ以上彼を引き止めることはせずに、その日は床についたのだったか。]
(-109) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
ん……。
[眠っていた訳ではない。けれど意識が保たれていた訳でもない。 微妙な意識の揺蕩いを感じていたところに、ルーカスの声がかかった。 ゆっくりと瞼を持ち上げるとチャールズの姿が目に入って、瞬きをする。 とろんと目尻をとろけさせたまま、ゆるりと目を開いた。]
ありがとう。 おかげで別の意味での説教は免れそうだ。
[掠れた声で感謝を告げた後、彼の問いには言葉を詰まらせる。 面倒がってあまりまともなものを食べていなかったからだ。]
そうだね、お願いしようかな。
[だからそれに対して小言が来る前に、願いを口にすることにした。]
(-110) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[二言目からさっそく敬語が消えてるじゃないかと笑う。ついそのままの口調で許してしまいたくなる。まあ今日はまだ初日だしこれくらいでがみがみ言うのはよしてやろう。]
まったく知らなかった。 三年前…うん、確かに一人急に故郷に帰ることになったという生徒がひとりいたな。 だが稀にあることだし気にも留めてなかった。
黒魔術の被害…使ったのか、だって? おいおい、ほんとにそんなものがあるとでも思っているのか?
[ミナカタの言うことを聞いて笑う。ただしこちらは先ほどの笑みとは違い、嘲笑に近い。]
そんなもので人が消えるはずないだろう。
浮世離れ…。 [その言葉を聞くとヴェスパタインは少ししょんもりとする。悪い意味じゃないと言われてもなんかなんか。]
(-111) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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―ミサ・大聖堂―
[ルーカスの小さな囁きでミサの開始を知り、音の波に揺蕩う。 そんな時にやってきた冷たさ>>74に、思わず流木の如くしがみついていた。]
ん……ありがとう。 ありがとう、セシル。
[何と言っていいのか分からず、繰り返し感謝を紡ぎ、彼の名を呼んだ。 彼の手の甲は少しずつ、自身の熱に侵されていく。 そのことを申し訳なく思いながらも、暫しの癒しに身を任せた。]
おかげで眠らずに済んだよ。
[ミサが終わり、生徒たちが動き出す前に指をゆっくりと離す。 セシルは寝ずに済んだだろうか。 ふにゃりと微笑むと、先程まで手の甲が当たっていた頬をそっと撫でた。]
(91) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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悪魔に縋ってでも叶えたい願いなんてない。 あるわけない。あるのはどちらかというと私の周りにいた人間の方だろう。
[父と兄の顔を思い出しながら。]
はっ、私が悪魔?お前頭は大丈夫か?
[ミナカタの疑問を一笑に付す。]
悪魔なんてこの世に存在するわけなかろう。 信仰と迷信を一緒くたにするな。
さて、もう遅い時間だ。 ミナカタ、そろそろ帰ったらどうだ? よければ明日またこの時間に来い。 渡す物がある。
[と言ってミナカタを部屋から送り出したろうか。]
(-112) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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―朝・中庭―
見守る神…と、自分の神、ですか。イエスキリスト、その父ヤハウェを唯一神とする教育をしているこの学校の中で、しかもそこで勉強してきた方の考え方としては、きっと…間違ってる、と言う人もいそうですが。 僕は、興味深い考え方だと思います。 [純粋にただ信じている、よりは受け入れやすい考え方だと、>>88ベネットに小さく告げ]
人によって解釈が違うと言うところでしょうか?今こうして話していて同じ事を話しても、聞く人よって受け取り方が違うように。
不公平…それは、僕も思う時があります。その恩恵は均一に受けられるわけではないですし。
…、チャールズ先生によるとユダヤの神様は嫉妬深い、と言ってました。ある友人は神様は無関心であると。 そして先生は意地悪だとおっしゃる。 ……同じ神様の、見る角度によって違う…とも言えないでしょうか。神様は一つ。けれど受け取る人間によって見せる顔が、違うのだと。
(92) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[彼の話から少し神様という存在に興味が出たのか、そう言ってから気の抜けた笑いを漏らしているのに気づく。 何があったのかはわからないけれど、先ほど潔くサボリだと言い切った陽気さが、少しなりを潜めているように感じる]
習うより慣れろって言いますしやってみたら案外似合うかも……。 ああ。それはいかんともしがたいですね。
[寝坊毎日ミサ無理はこちらも同意だ。思わず真顔になって頷いてから、本当にそれだけなのだろうかとじっと彼を見た]
(93) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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[真相を突き止めたいのかといわれ、なるほど、自分はそれが目的だったのかとどこかすとんと腑に落ちる。]
自分でもなんでこんな事しているのか 解ってなかったけどな
あんたが型にはめてくれた気はするよ 悪魔がいるなら悪魔を見つけたい
あんたは……
[神を信じていると彼は言った。先ほどの言葉遊び。神を信じるなら悪魔も居るのでは?という。]
(-114) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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/* 浮世離れ!情弱を優しく言い換えてくれた!この人優しい!一生ついてく!←
(-113) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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俺の問いの意味解った? あんたが人なら、悪魔を排除したいかどうかって尋ねた それに口ごもったということは…… 悪魔に願いを叶えてほしいことが有るってことか……
[どこか、自分は辛そうな顔をしていたかもしれない。強い願いは有るかと尋ねて回ったのだその様な者も居るだろう。]
悪魔の叶えてくれた事で本当に満たされると思う? あんたは言っただろ、願いを叶えてもらう代償は 自分の大事な人かもしれないって
そんな代償を捧げても叶えたい事か?
声?俺の?それとも違う奴? ……授業が終わりそうだな。 長居してしまった。また後で話せるか? 明日でも良い [答えを聞けたなら、部屋を後にしただろう*]
(-115) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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―昼・自室― ベーコンと野菜のサンドですお口に合うと良いのですけれど。
[サンドイッチをだ部出した彼と自分の紅茶にミルクとブランデーを入れると飲んでみてください、と]
慣れですか…何年経っても緊張するものだとは、司祭様も言っていましたが……。 …、神様が見ていてくれるでしょうか、僕でも。
[椅子に座ろうとしながら一瞬、視線揺らして小さく疑問を挟む。おそらく見ていてくれるという答えが返ってくる気はしていたが]
歴史と絡めるととても、興味深くなります。教会も信仰も、歴史とは切っても切れない関係にあると思いますし。 十字軍ですか…!それは楽しみです。
[歴史の中でもその辺は好きなところですと目を輝かせて。彼の授業が好きだと言ったのは決してお世辞ではない それは歴史が好きと言う事だけではなく、わかりやすい講義を彼がしているからではあるが]
(94) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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一昨日くらいに半分持ち帰っちゃったんだよね
[自分の勘違いだったけれど鞄に詰めっぱなしで帰っていたのだ]
必要に応じてねぇ。上手いこというな?必要か不必要かわかるんだ。 憧れを目指すのはアリでしょ?俺そんな自分に自信ないよー 先生がステイルでお前がトーマって例えるなら…意外に良いコンビじゃないか
[軽口に乗っかって、自分たちをその設定に当てはめて遊んでみて>>85最後の言葉にはこちらも首を傾げた]
…言葉、以外?どんな?
[思わず聞き返してしまった。本当にそんなものがあるなら答えが知りたくて。彼の顔を思わず覗き込んでしまう]
(95) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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チアキは、アンカー>>82の間違いっすな!
2014/06/21(Sat) 21時頃
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んん?ショーさんか。
[>>85セシルの声で入り口のほうを見る。そこには帰ろうとするホレーショーの姿。そうか彼はよく此処を使うんだったか。悪いことをしてしまったかな]
ここ使う予定あった?
[なら出て行こうかと立ち上がろうとしたがセシルが彼に質問を投げかけるのを見てもう少しの間だけここに留まろうともう一度席に腰掛けた]
(96) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[授業から授業へ移る間、ルーカスは…否、クレイは目当ての教室ではなく図書室へと向かっていた。そっと図書室の扉を開けば唯一警戒していたベネットはぐっすりと寝ていた。クレイはその姿にクスリと微笑むとその様を横目に図書室の奥にある資料室へ。]
サイモン先生、気分は如何ですか?
[その先には仄かに煌めく魔法陣と淫らに喘ぐサイモン先生の姿。その瞳はただひたすら宙を見つめている。]
(*32) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[もう少し待ってと言われ、それに従った。無理強いした所で意味は無いのだろう。自分は彼の心が欲しいと思ったのだから。]
ありがとう? 待てといわれて従ったから?
[彼のお礼の言葉の意図が解らず、自身へのものだと思っただろうか]
そうか、それもそうだな あんたの気持ちを見ていたらそれは納得出来る [ミハイルという人物を失ってまで叶えたかった願いが彼に有る筈が無いと思えた。そして、彼自身が悪魔なら、その彼に会いに行っていると断言している。]
……、居ない奴に嫉妬ってのもきついんだけどさ あんたが人だというのは解った気がするよ
(-116) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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俺が悪魔なら良かったんだけどね あんたのまえでミハイルとして振る舞ってやれたのに そしたらあんたを誘惑出来ただろ? [少し自嘲気に笑いそう囁いた]
だが俺は人間だ あんたが俺からの手伝いを拒むなら 悪魔を排除する? それともあんただけで独自に悪魔を捜してミハイルが戻る事を願う?
(-117) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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―ミサ後・礼拝堂―
げ。ばれたか。
[名前を呼ばれ振り向くと、バツが悪そうに頬を掻いた。 セシルは自分が何のために礼拝堂に来たのかわかっているのだろうか。そうでないとしたら、どう言い訳するべきか… なんて色んなことを考えていると。>>85かけられた言葉に、(ああ、チアキはこんなところでお悩み相談をしていたのだな)と勝手に解釈。礼拝堂に入り、欠伸をしながら彼らの近くに腰かけたか。]
何の話かはしらねえけど。大切な人とどんな風に? …俺、人によって接し方変えてるっけなあ。
[割と、平等に接してる方だと思うが。 …大切な人との接し方、と言われれば、一昨日のベネに対してとか、その後のチアキに対してだろうか。なんてふと思い出したように。]
そだな。人一倍、気にかけるようにはしてるよ。 なんかあるとすぐ心配してしまう感じ、かね。 …何の話か聞いてもいいか?って、いきなり来た俺が割り込んでいい話じゃないのかな。
[邪魔なら行くし、話したいなら残るぞ?と首を傾け二人の顔を見て。>>96チアキには、昼寝でどいてもらうわけにはいかないと笑っただろうか。]
(97) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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/* 設定はできるだけ被らないようにしたのですが、動きづらくなっている方がいらっしゃったら申し訳ないです。 実の親が死亡している部分もオスカーと同じですが、事故と病気だったり預けられる場所が違ったり、死によって神への認識が違ったりと一応差はつけたつもりです。 うーむ、隙間産業のつもりですが難しいな…。
(-118) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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/* サイラスは神がいてもいなくても、両親の事故は変わらなかったと思ってる。 神ではなく、自分のせいなのだから、と。
(-119) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[すきなんでしょ、と首を傾げる彼に少し笑った。]
お預けくらってるけどな
[その彼をゆるく抱きしめたまま、その髪に気づかれない様、触れるだけの口づけを。]
そろそろ、離れてくれないか 俺は離れ難いから
[自分は困った様な笑顔を浮かべていたに違いない やんわり手を開き彼を解放する仕草で]
(-120) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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ー昼・オスカーのところー ん。うまいよ。 [もちもちとサンドイッチを咀嚼しながら答える。 紅茶も飲んでみる。]
……いい。美味しい。いい茶だ。
[静かに目を閉じてその味を堪能する。なるほどこれは美味い。幸せが身体に染み渡るようだ。]
ああ、オスカーのことも見てくれてるさ。 イエス様暇人だからな。 [こともなげに言い放った。]
そうか十字軍の辺りが好きか。なるほど。 じゃあ午後の講義を楽しみにな。
[目を輝かせる彼にこちらも嬉しくなってにこりと笑む。そしてクッキーに手を伸ばして摘む。]
あ、甘い…!おいしい。 [きゅるんと目元が緩む。]
(98) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 21時頃
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[くいくい、とホレーショーに話しかけるセシルの袖を引っ張って]
後で、もしお前が本の続き読みたいなら貸すよ。 その代わり俺の話し相手なってくれる?生徒に頼むのも変なんだけど…さあ。お前と話すのちょっと…けっこう楽しいな
[相手の返事はどうだっただろう。元々仲の良い教師陣たちとも出来ない会話が出来て嬉しくなって言ってしまっている自分が少し恥ずかしく、いつもより遠慮がちな声でのお願いだった]
(-121) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[腰に回された手はそのまま。 自分は彼を撫で続けてやって。]
…ああ。大丈夫だ。 俺に対しては暴走して貰っても。
今のところ、自由に制御ができているから。 力の強さでは…絶対に負ける気はしないな。
[ルーカスの悪魔にも聞こえるように、そう告げる。 人のみならず悪魔まで堕とすことができる、力が強い悪魔…というのは、今は便利に使えるように聞こえるが。 後々、身体が蝕まれてしまえば、自分は学校の最大の脅威になってしまう。そうなる前に、どうするか決断をしなければ。]
ただ。ルーカス…もしもの時の、覚悟はしておいてくれ。
[彼を殺すなんてことは、したくないけれど。 そうならないといい。と。僅かな望みに縋るように、彼を抱きしめた。]
(*33) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[自分を疑うそぶりのトレイルに苦笑してネタばらしを。] 俺は何の能力も無いただの人間だよ 昨日から俺はあちこちで願い事は有るかって 聞いて回ってた
強い願いの有る者の側に悪魔が現れるかと思ったからだ 悪魔が居るかどうかは解らない でも、三年まえに人が消えたという事実は有る それを起こした者が居るってことだ
俺はその真相を知りたいんだ
あんたは悪魔を見つけたらどうしたい? それらに縋る?それとも排除する?
もしくは……あんたが悪魔の可能性は? 綺麗な薔薇に刺が有るって言ってただろ あんたが刺だったりしてな [目を細めこちらを眺める彼に試す様にそう問いかけた。罠を張り獲物を待つ様な気分でトレイルを出迎えたが、見なければ良かったものを見る羽目になるのは自分なのだろうか。]
(-122) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ほおおおおおおおおおおんとにいいいいいいいい?
えええええええええええええええ
うっそだああああああああああ
すいけーーーさんが 赤じゃないなんて
ええええええええええ うっそだああああああああ
きっとまた「ト書きじゃないから」って言うんだろ しってるしってるはいはい。
うおおおおおおお占い師引きたかったwwww 本日●ミナカタ 統一でお願いします(真顔
(-123) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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/* さいもーーーん!!
(-124) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ー昼・食堂ー
[明日こそ授業に出よう。そんな誓いは早々に破り捨ててしまった。 礼拝堂から食堂へ向かう途中、これはまた小言を頂戴しそうだと顔を渋らせつつも、いつもの席へ座った。 特に約束をしていなくとも、此処に座っていれば誰か来るだろうと踏んで。]
…ん、
[先に食事を貰いに行くだけ行こうかと思いつつも、昨晩夜更かししたせいだろうか。ミサの最中起きていたことも助長してか、緩やかに穏やかに睡魔が襲ってきていた。 少し、眠ってしまおうか。混み合う時間の食堂で迷惑この上ないことを自覚しつつも目蓋は落ちていく。 他の生徒の喧騒もやがて音の一つ一つと代わり、ついには意識を手放した。]
(99) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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ーミサ・大聖堂ー
[大聖堂を包むパイプオルガンの音に聞き惚れていたせいか、時間の経過を自覚したのは、サイラス>>91の囁きからであった。]
……、
[離すまいと握られた腕にしがみいては、繰り返し何度も呟かれる感謝の言葉と。どんな反応をすれば良いものか分からず戸惑っていると音楽と共にミサは終了したか。 ミサが終わると同時にかけられた言葉に、曖昧に笑みを浮かべる。]
…眠ってても良かったのに。
[そうすれば先生に目を付けられている間、俺が眠ることが出来るから、なんて軽口を叩く。 さて、彼はこのまま授業に出るのだろうか。そんなことを考えていると先程自身の手の触れていた頬を撫でているサイラスの姿が視界に移り、]
…とにかく、ちゃんと休んだ方がいい。俺の手くらいならいくらでも貸すから。
[ぶっきらぼうにそう告げれば、大聖堂の出口へと向かっただろうか。]
(100) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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[先ほど冗談で問いかけた、誘惑するに足りた?という質問に、彼が応えてくれたのだろうか、危ういだとかアンバランスだとか言われた。]
本当、迂闊だったな くそ…! [一番あり得ないと思っていた所から絶望的な返事をもらってしまった。彼は、虫の羽でも捥ぐ様な気分なのだろう、自分の頬へ戯れに触れた。自分は酷く複雑な表情を浮かべていたに違いない。悔しさと少しの期待。
交渉次第で有利に持って行けないだろうかと。自身を過大評価しすぎだろうか。彼には自分の心中等バレているかもしれない。]
願いなんて無いよ実はな 俺の願いなんて自分で叶えられる範囲のものばかりだ [だった、と言うべきだろうか。此処を無事に卒業したいとか、その程度だったが、好奇心のせいでそれが危うい状況に陥ってしまった。]
(-125) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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ルーカスが?すぐに殺すなって? [少し泣きたい様な気持ちになった、目の前の邪悪な彼と、これまでの青い目の彼は違う人格なのだろうか]
じゃあ。そのうちに俺を殺すってことか…… ルーカスとあんたは別の意思?
ルーカスが、戻る事はあるのか……?
[年下だが優秀で優しく良い奴だった。自分の妙な問答にも面倒くさがらず笑顔でつき合ってくれた彼。取り戻せる可能性があるのだろうか。それに縋りたい。]
あいつは、何を願ってあんたに取り付かれたんだ……
代償って何だ? 俺が差し出せる物なんて何も無いぞ 命って言われたら、他の奴に言いふらすしかないが メリットっていうなら 俺の命の確保だよ。殺さないって約束しろ [悪魔相手に約束とは。言いながら滑稽に思えるが。どうせ命を取られるのなら友人らが救われる道を選びたい。だが。]
(-126) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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―ミサ・大聖堂―
これでも一応、真面目な生徒で通っているからね。
[現実は決してそうではないけれど。 寝る時は寝る。ただしバレないように工夫する器用さがあるだけだ。 授業中以外に勉強をするのは課題だけだし、優等生とは言い難かった。]
悪い、気を付けるよ。 その時はよろしく頼む。
[少し困ったように苦笑して、去って行く背>>100を見送る。 それからルーカスへ振り返ると、借りていた上着を差し出した。]
ルーカスもありがとう。 おかげで悪化する事態だけは免れたようだ。
[彼が受け取るのを確認すれば、流れに逆らい、チャールズの元へと向かったのだったか*]
(101) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[初めて耳にするミナカタの目的。 彼の言動の全ての源の存在に瞳を細めたか。 ミナカタの欲しい仲間とは真相を明らかにするための仲間なのだろうか。 彼の反応を見るに自身の存在は仲間に相応しくなかったのか。 何故そんな顔をするのか。歪められた顔とは相反的に笑みを浮かべると曖昧に唇の端を上げて、]
…自分ではどうにもならないことで、他人の力を持ってしても補えないことを、望んでしまうことを君は悪だと思う?
[笑みを浮かべつつも、それに相応しくない揺らいだ声で呟く。 ミナカタの言い分は分かる。それでも、一度考えてしまえば頭から離れない。 もしも、もしも願いが叶うなら。 その時自身の命ではなく、何か他の大切な人を失ってしまうかもしれなくても。 その時自分は…。]
(-127) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[頭を軽く振って思考を遮断する。これ以上は危ない。余計な口を滑らしそうだったから。 ミナカタから告げられた授業という単語にもう間に合わないかもしれない、そんなことを考えつつも続いて持ちかけられた話に断る理由もなく頷く。]
今日はこれから用が詰まってるから…。また明日。二人で勉強会でもしようか。
[密会を勉強会などと喩えながら自分はうまく笑みを作れていただろうか。 ミナカタが立ち上がればそっと扉前まで彼を見送っただろう。*]
(-128) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[俯くチアキが普段の彼とは遠く見え、自分が酷い事をしているのだということがやっと実感を持って解った気がした]
ごめん じゃあ、先生は悪魔が居るなら 何か願い事は有る? 何も無い?
親友が戻るなら、それを願う?
俺は、ただこれの真相が知りたいだけなんだ 過去に人が消えたって事実が有る なら、それを行った何者かが居るってことだ
悪魔かなんだか知らないけどな それを見つけてみたいんだよ 先生に心当たりは有るか?
先生が、それだったりする?
(-129) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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そんなに一緒に飲みたかったのか。 俺もそう思ってたし…ならもう少し早く声かければよかったな。 俺、ベネが酒飲めるかどうか、よくわからなかったから。
夜暇な日があれば、また声かける。
[ベネの足取りが軽くなったのを見て、こちらまで心が弾むよう。 彼にはワインとウイスキー、どちらがいいのだろう。 少し…吟味しなければならないな、なんて。楽しみで笑顔が零れる。]
そーだな。その時にはチアキの分のお菓子、少し貰うとするか。 あいつの罰手伝ってやったんだ、ちょっとぐらいなら、チアキも文句言えねえだろ。
[と、軽口を言いながら笑った。]
(-130) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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―ミサ後・礼拝堂―
いらっしゃい。 ショーさんは意外と真面目だからなあ。 そんなに気を遣って生きてるの?そんなんじゃ死んじゃうよ
[>>97自分も負けないくらいベネットや他に色々気を回していることは置いておく]
大した話じゃないけど大した話してる。俺の大好きなラノベの話だね。ふふん
[自分の本を「わけがわからない」などと評するホレーショーに得意げに話題を告げて、邪魔じゃないよと一言。 「昼寝」と聞けば、ここはベッドじゃありませーんと言っただろう]
(102) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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ーミサ後・礼拝堂ー
[ホレーショー>>97の何処かバツの悪そうな顔にもしかして声をかけずに見送るべきだったのだろうかと唇を引き結ぶ。 というかそもそも授業をサボっているのだからお咎めの一つは頂戴をしてもおかしくないとまで考えて。そして今更ながらに、昨日は此処にいる二名の教師両方の授業をサボった事実に背筋に冷たい汗が滑った。 思わず逃げ腰になったが、近くに腰を下ろしたホレーショーとチアキの様子を見ると、どうやら気付かれていないのか。ホッと胸を撫で下ろしながらホレーショーの言葉に耳を傾ける。]
接し方…気にかける。
[ホレーショーの言葉を聞きながら、普段自分が友人らに向ける言動を振り返る。 今思えば親しくなるにつれて友人への扱いが粗雑になっていたような。 思い浮かべた数人らにもう少し気遣うべきか、などと一瞬だけ考えただろう。]
(103) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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…あと、もう一つ。 先生達は、自分の願いを叶えるために、もし何かを失わなければならない時。…それが、自分の大切なものだったり、自分自身だとしても、願いますか?
[どうしても尋ねておきたくて、ホレーショーの言葉にの言葉に甘えるように尋ねてみる。もし困らせてしまうようならそろそろ昼時でもあるし、一度退散するか。などと考えただろうか。]
(104) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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ミナカタはいつも直接的だな… それももちろん…あるけど。
[彼への礼に、そんな疑問を抱かれるとは思っていなかったから少し困った。 待ったから?確かにそれもある。でも、それだけではない。 しばし考えたあと]
ううんと…今のはミナカタがここに居てくれることに対する感謝。 遠い土地に生まれたのにきっと沢山のことがあって、 その全てが積み重なっていまミナカタがここに居るから。
居てくれる君の意思と、 その全てを作りたもうた神への お礼…かな。
[うん。とひとり頷く。 宗教観の違う彼に解ってもらえるといいけど。]
(-131) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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ミナカタが悪魔だったら、 今此処で姿も記憶も全部そのままのミハイルがいたのかな? それは少し…惜しいな…なんて。 冗談。うそだよ。
[少し、陰りのある笑みが漏れただろうか。]
わかった。信じる。 信じる けど…
嘘だって分かったら、俺の全てで消してやるから。 覚悟しといてね?
[冗談のような、本気のような笑みを浮かべて 額を彼の肩に擦りつける。]
(-132) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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2年前の俺だったら間違いなく悪魔に願いを叶えてもらうところだけど…
今だって…会いたいよ。ミハイルに会いたい。 けど悪魔に魂を売ってしまったら、ミハイルが悲しむとも思う。
俺がきちんとミナカタの事を好きになれたら 悩まなくて…済むから。
…………そうして?
[少し照れて、へへへと笑った。 酷いことを言っている。それはわかっている。 彼を止めているのは自分なのだから。]
ミナカタは…悪魔に願いたい事なんて無さそうに見える。 あるの?そんな願い。
(-133) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[ホレーショーが此方に赴く少し前。 袖口を引っ張られるままにチアキに視線を向けただろう。]
…話し相手?
[何だろうか。首を傾げて待っていた言葉はチアキからのお願いで。 ちょっと、けっこう、度合いを変えて楽しさを表す様が少しおかしくて、愛らしい。教師である彼に持つべき感情では無かったが、もとより幼く映る彼の姿は妙な親近感を与えて自然と口調も軽いものになってしまう。]
…喜んで。 本も良いけど、君の話も楽しみだ。
[彼の気に入りの本を読んで、それについて語る。 あまり経験の無いことではあるが、最近何かと追われていたのもあるし良い気分転換になるかもしれない。 せっかくの誘いを息抜きに使ってしまうだなんて我ながらどうかと思いつつも、魅力的な誘いに思わず子供のように笑いかけ、快く受け入れただろう。]
(-134) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[苦い顔をして"お預け"と言う彼があんまり可愛くて つい触れたくなるけども。 それはきっともっと辛くさせてしまいそうだから 大人しく促しに従って 立ち上がる。]
ね、ミナカタ 俺ここで 祈っていい?
[家主に許可を取ったなら、白み始めた空に向かって十字を切り 組んだ手を顎の下に添えて 透き通る声を空に放つ。
それは、ミハイルへの死者の祈り。
これを唱えてしまったら本当の別れが来る気がして 3年間謳えなかったそれを 今日謳えたことは 小さなひとつの終わりを迎えられたのかもしれない。]
(-135) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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―昨日放課後・図書室―
いやぁ…こっちが謝らなきゃいけないよね。 関係ないのに気にしろってほうが無理だよな。ごめん…
そりゃ親友が戻るなら、願いたい。 でもそれは神様にお願いしなきゃいけないことだと思う。 悪魔のせいでアイツが消えたなら尚更。
祈ってもかえってこないんだけどさ
[俯いたまま力なく笑い「かわりにそっくりなお前がきたっけ」とも]
先生は悪魔じゃないよ。なーに言ってんの。 もし俺が悪魔ならそもそも親友っていうほど大事にしてる相手を消したりしない。 心当たりも全く。ほんとごめんね先生なのに。
ミナカタくんは、見つけてどうしたいの?
(-136) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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/* 多軸様が戻ってきた!大変だろうなあ多軸様! (勝手なあだな)
(-137) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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飲んだこと…実は殆どないので わからないです。 楽しみにしてますね! やったー
わかりました。先輩のお菓子少し持って行きます。
[手の振りがいつもより小刻みに。 最近塞ぎがちな夜が多いから、楽しみが増えることは素直に嬉しかった。]
(-138) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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/* ん?あれ?黒魔術と悪魔がごっちゃになってきてるなう
(-139) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[悪態をつく彼にクスクスと笑う。ええ、本当に迂闊でしたね。そう言えば彼の顔間際まで自身の顔を近寄せて、]
悔しいです?悲しいです?それとも…
[喉の奥でクククッと笑ってみせれば顎をぐいっと持ち上げて唇に唇を重ねてみた。彼は驚きの表情を浮かべ反射的に此方を押し退けようとするであろう……だがそんな表情を浮かべる貴方が悪い。]
…悪魔は人の弱味に付け入る生き物ですよ、ミナカタ。望みはないと仰っておりましたが私には分かっておりますよ?今貴方が期待を抱いた事を。本当は貴方、ルーカスの事が欲しいのではないのですか?
[可愛いお方ですね。赤い瞳でそう答える。]
(-140) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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―昼・自室― そう言ってもらえると嬉しいです。 このお茶、教会に良く来る方が持って来てくれるのですけど司祭様はとても、まずく入れてしまうのです。 なので、僕がここに来る時もらってきてしまったんですけど…誰かに飲んでもらうのは初めてなんです。
[嬉しそうに言うと、自分も一口お茶を飲み、それからサンドイッチに手を伸ばす。 思った通り、見てくれていると言い放った>>98のを聞けば目を細める]
そうですね……暇人、でしょうか。 先生はいつくらいから神様を信じられる様になりましたか?
[今はそれをこともなげに言える彼だが、最初からずっとそうだったのだろうかと気になって問いかけてみる。 この学舎に信じている者だけが集まってるとは……思えない]
好きです。と言うより歴史全体が好きなんですけどね、その中でもわくわくする部分です。 なんて言うと少し不謹慎でしょうか。
[楽しみに、と言う言葉には思い切り頷いた]
…教会の、孤児院の子達が作るんです、そのクッキー。だから形も不揃いですけど……美味しいって言ってもらえたらきっと、あの子達も喜びます。
(105) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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ええ、その通り。大切な友人である貴方を殺したくないですって。良かったですねぇ?
[赤い目が細まって笑う。楽しげに、嬉しげに、喜ぶように。空いている手で彼の髪をくるくると弄びながら彼は口を開くであろう。]
私…いや、俺の名前はクレイ。今俺が話しかけているのはルーカスに取り憑いた悪魔です。
ああ、ルーカスなら無事ですよ。意識以外全部取り上げてますけども、願うならばルーカスを表に出しましょうか?
[望みます?ルーカスを取り戻したいと?彼が悩む様子を見せればクレイは引き続き言ってみせる。]
彼の望みはご自身の兄の行方を知る事でした。なので俺は一つ一つ丁寧にお教えしてあげたのですよ。俺が“犯し殺した”のだって、ねぇ?
代償は代償。ルーカスの場合真実を与える代わりにルーカス自身の自由を頂きました。もしも貴方が彼を救いたいと願うならば、
[貴方の身体を差し出しなさい。なぁに、望み通り生かしてあげますよ。貴方は俺に“食事”を提供すれば良いのです。]
(-141) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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―ミサ後・礼拝堂―
酷いなあ。 いったいいつ俺が不真面目だったことがあった?
[>>102チアキに。数えようと思えばいくらでも不真面目な点を挙げられるが。勿論、それはわかったうえでだ。]
…チアキは兎も角、セシルもそういうの読むのか。 前にオススメって借りた本は俺には合わなかったんだよな。 またチアキのオススメ、一冊貸してくれよ。 今度も頑張って最後まで読むからさ。
[前回借りた本もしっかり最後の頁まで読んだうえで「わけがわからない」と思ったのだから、今回もあまり期待はしていないが。 それでも、読書は好きな方であるし、少しでも彼の趣味を理解できたらと思って。]
チアキには違っても、俺にはここはベッドなんだよ。 一度誰もいない礼拝堂で寝てみろ?ぐっすり寝れるぞ。
[寝場所を否定されれば、そんな風に礼拝堂昼寝仲間を増やそうとしただろうか。]
(106) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* 悪魔ルーカス、ゲスい
(-142) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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占いCOブラフをすいけいにぶつけるテスト。 明日、うそつき。とか言って反応みてみようかなあ。 ルール的には確か問題無いはずだけど。
本番っても問題ないか確かめるために騙る守護者。なんぞこれ。
(-143) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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ー昼・オスカーのところー はははは、それはそれは。 私もオスカーに淹れてもらえて嬉しかったぞ。
私は…そうだな。はっきりと信じるようになったのは8年前。その前から信徒ではあったがな。チャールズさんに…神に引き合わせもらったんだ。
[もちろんそれは比喩だが。そう信じていた。]
そうか、歴史全体が好き、か。私と同じだな。
孤児院の?ほうそれはそれは。なかなか美味いぞ。 [話しているうちにヴェスパタインの表情はすっかり朗らかな笑顔になっていた。]
(107) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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/* メモ貼り過ぎもどうかと思うので様子を見つつ。 ふむ、後で情報を纏めた方がいいかもしれません。
(-144) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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サイラスがまじ神すぎて失禁する
(-145) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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願い、失わなければね…
[昨日も言われたっけか]
あんまり考えたこと無かった。 もし、そんな時になったとしても…どんなに辛くても願いを諦めるか、な。 自分の願いのために今あるものを失くすだなんてそれこそ自分が消えたら世界が救われマースみたいな、お伽噺的な展開で俺が主人公で壮大な願いじゃない限りなさそう。 自己中になって願い叶えて皆に責められたらとか考えると無理ー
[セシルの雰囲気に圧され答えると自嘲気味に笑った]
こんな答えでも良い?
(108) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* ほらやっぱり赤は負担がかかるんだよ面倒なんだよ 村人希望してよかったーミナカタくんに悪魔だと疑われてるヤーツ RP的にも赤になったほうがいいかな?とか少し考えたんだけどPL的に無理だった
(-146) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[愛し続けてたと、そう言うセシルにゆっくりと深く頷いて同意を示し 絡んだ指に力が篭るのを感じで、握り返した じっと彼の目を見つめていれば、その瞳は揺れていて歯痒くなる]
……僕では、この指の代わりになり得ないの? 僕の声では……君を補えない……? ……セシルの音を僕が奏でるのでは……
[先程見せられた譜面を、彼の思う通りに奏でられれば、もしかしてと思いはしたけれど、彼は奏者 無茶な、愚かな要求であることなど自分でわかっている けれど、それでも…………
エゴだ 彼の音楽を、彼自身を縛ろうとするが故のエゴでしかない
続けられず俯いて、ただ繋がった手に縋るように力をこめるしか出来なかった]
(-147) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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……僕は離さない 離すつもりもないから
[自分にとっては忌々しい声でも、彼の役に立つなら 願いは届くだろうか…………]
(-148) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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―昼・自室― もし先生さえ嫌出なかったら次があったら嬉しいです。
[ふわり、とした笑みを浮かべるとサンドイッチをぱくりと口に入れる。一人で飲むお茶より誰かと飲むお茶の方が美味しい] 今度は辛いものも用意します。
チャールズ先生に……? …あの先生の説教はとてもわかりやすいですけれど…すごいですね、引き合わせていただけるなんて。
[なるほど彼であればそれだけの力は持ち合わせていそう、だが] やはり好きなことが一番ですよね。興味も持てるから成績も上がりますし。
[朗らかな笑顔でクッキーを誉められればまるで自分が誉められたかのような。以前は作り手側だったのだ] 材料があれば僕も作れます。
[その笑顔を見ていたい気もしたが、昨日聞きはぐれていたことを思い出して、ふと真顔になり]
そういえば先生…黒魔術の、禁術の噂が流れてますけどお耳に入ってますか?
(109) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* これで大丈夫でしょうか いらぬお節介でしたらすみません
(-149) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* あとの問題はサイラスが話題に乗り遅れたことで黒魔術から遠い存在だっていうことですね! 痣で疑ってくれてもいいんだよ!
(-150) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* 役職を引いた場合、ある程度負担が増えるのは避けられないことなので、その点に関しては皆で協力するしかないかな、と 最後の飛び入りだったので村人希望した自分がいうのもなんですが 皆さんが楽しめる村になるといいなと思います
(-151) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本当ですか!
[自分が歌うからこそと、そう言われれば目が輝いただろうか 久々に言われた言葉に喜んで、ホレーショーに向かって前のめりになる様はまるで子供のようで
そのままからかうように彼が喉元に触れれば、擽ったそうに漏れる鈴を転がした声]
……はい 先生にそう言ってもらえるなら俺は先生のために歌います ……先生の歌もちゃんと聞いてみたいですし 本当に先生の声が好きなんで
[そう言って笑った頬は興奮のせいかはたまた別の理由でかほんのりと染まっていたか]
(-152) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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冗談でも止めたらそれ?突っ込むのめんどくさいよ〜
[>>106彼が冗談で言ってることをわかってこちらも冗談で返す。 彼と冗談なしで会話なんてあまりしたこともないけれど]
俺のオススメね。良いよー絶対面白いって言わせてやる! 面白かったら俺の勝ちね〜
って礼拝堂で寝るなら自分の部屋のベッドのほうが広いじゃん。 ……でも昼寝こんな開放感のある場所で出来たらさいこ… 誘惑したな
[わけがわからないと言いつつ借りるということは案外面白かったのかな?と首を傾げ勝負を挑む。勝ったからといって何をするつもりでもないがなんとなく言って。 昼寝の誘惑には負けそうになったが持ちこたえた。俺エライ。
こんな教師二人を見てセシルはどう思っているか自分には考えが及ばない]
(110) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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/* いがみ合い部分については杞憂でしたね 村情報にも書かれている部分ですし、皆さん了承して入ったでしょうし もちろん自分も
(-153) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝礼から朝の祈りー
[朝一番に理事長室をノックするも不在の様子。昨日起こった事象が意識の中で鮮やかに。20年前の出来事と重なり胸が締め付けられる気分]
古書室ーー…資料室にはもう何も無い筈、なんですが。
[その後消えた生徒の謎。黒魔術について。経営側には禁句とされてから。けれど形の無いものへ程人は手を伸ばす。生徒に無闇な不安を与えぬよう慈しむ気持ちは、時に生徒によって批判の対象となることも事実。 まったく困った事ばかり。そう息を着いては礼拝堂へ向かうだろう >>0サイモンの声は届かない]
(111) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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…自分の願いか。
[>>104セシルの質問に腕を組んで、しばらく考えた後。]
自分以外の他人を犠牲にするならば、願わないだろうな。諦める。
ただ、本当に、自分がそれでいいと思うのなら。 自分を犠牲にするのはありだと思う。 …願いの内容が全くの善なものである場合に限るが。
[チアキの回答とは違ったようだが。 これで、満足して貰えただろうか?とセシルの方を優しく見つめる。]
(112) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[チアキ>>108の答えを聞きながら、視線を逸らして俯かせる。 過去と、未来と。 今ある全てを失うか。 過去に置き去りにしてきてしまったものを得るか。]
…諦めるんですか?
[もしそれが出来るのなら心底羨ましいとチアキを見つめたか。 彼の話を聞いていた癖にいつのまにか話の主導権を握ってしまっているように思えて。 誤魔化すように人生にやり直しなんかありませんものね、と付け加えたか。]
(113) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[続いて答えられたホレーショー>>112の言葉に再度瞳を細めたか。]
…善ある願いのために自己を贄に捧げる。友のためなら自身をも捧げる。自己犠牲の精神、ですね。
[善ある願いは自身の願いなのか、はたまた願いを叶えたいと思う何かに対してなのか。 そこには触れなかった。 自分の話がてら礼拝堂へのサボりを勧誘する話を耳にしていると何だか気がそがれてしまった。 鬱屈とした表情を剥がすと二人の会話を耳にしながら笑みを浮かべて、]
チアキ先生の本を読みながら礼拝堂を貸し切りも楽しそうですね。 …今度お邪魔しようかな。
[教師陣二名の前で堂々とサボり宣言をしてから、子供のように笑みを浮かべたか。]
(114) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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―昨日―
[>>0:521ホレーショーの口を突いた確かな言葉から、ミナカタの話していた事が事実だという確証を得た。 この人がその手の冗談を口にしないという事は、日頃の授業を見ていて分かる。 その後、二言か三言に渡り、更に深い内容を巡る攻防が行われただろうか。 しかし、相手は説教学の先生だ。針でチクチクと刺すような疑問を軽く流されてしまえば、自分は席に戻るしかなかった。 ――彼からより深い話を聞き出すには、長期戦の覚悟が必要だろう。 諦めは、まだ尻尾も覗かない。
席に戻る途中、ルーカスが何やら小難しそうな表情を浮かべているのが目に入った。 先生と自分の遣り取りに、思う所でもあったのだろうか。視線が合えばヒラヒラと手を振って、そのまま自席に戻ったであろう。
>>0:532後ろの席のサイラスとも言葉を交わした。どうやら、まだ体調が思わしくないように見える。 相手さえ承諾すれば、その日の午後に栄誉のあるものを見繕って見舞いにでも行くだろう。*]
(115) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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―少し前・礼拝堂―
良いの? …ありがとすっごい嬉しい。あ…はは。 俺の話?まあ良いけど。じゃあ俺もセシルの話聞きたいな。 サボった授業を一対一でやってやっても良いけど
[間に彼のサボりをチクリとつつく一言は忘れないが、笑顔で承諾するセシルに顔が綻んで先ほどの憂いはどこへやら満面の花が咲いたような笑みになってお礼を言う。 わかってくれる相手なんてそれこそ消えた親友くらいしかいないものだったから]
じゃあいつ貸そうか。今日でも良いけど
[相手が自分のことを「君」だなんて教師と生徒では言わない言い方も気にならず早速相談を。近くで顔をみて話すと綺麗な顔してんなー若いなーなんて思いながら]
(-154) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝ー [3年前人が1人消えた事は事実としてある。ならばそれを行った何者かが居るということだ。それが再び起きようとしていると教師達が警戒をしていた。
それで、黒魔術騒ぎの真相を知りたくて、色々な人物に話しかけてみた。黒魔術を使って願い事をしたいのかどうか、それを尋ねて回ったのだ。
揺らぐもの、はねのけるものそれぞれめいめいの反応を示した。強い願いを持つ者の側に、不可解な者は現れるのではないかと考えたからだ。]
結局確信めいたものは…… うーん、
なかなか皆口が堅い [それもそうだろう、突然願い事は何だと尋ねられて応える者は居ないだろうか。ベッドから起きだし背伸びをして授業の準備を。ホレーショーの元へ課題を取りに行くべきだろうか。謝罪とともに。
余り良い成績を取れた気はしない。言語がおぼつかない上に、何か場違いな事を書いてしまった気もする。]
(116) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝・ミサへの道中ー [>>11少し今日は出遅れてしまったか。ホレーショーがのんびりと歩いているのが見えた。逆算し、とりあえず遅刻はしないだろうとあたりをつけ、彼にはなしかける。]
おはよう、ございます?
[昨日、ヴェスパタインに習った敬語の喋りをまねてみた]
先生、あれから何か変わったことは有った? 俺は生徒に黒魔術の事を言いふらしてみたよ
[悪びれずそう伝える。] 実際、人が消えたってことは それをした何かが居るってことだろう? 俺は真相が知りたい……
[彼の返答はどの様なものだっただろうか、>>20途中でオスカーと一緒になった。
礼拝堂へ辿り着いた時には皆整然と席につき始まるのを待つばかりだったか*]
(117) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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あんたがその悪魔だったりしない?
友人の側で、慰めるふりをして ほそく笑むような
[小声で、彼の目を覗きこみそう尋ねた]
(-155) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[道中>>27オスカーとホレーショーの会話を黙って聞いていた。オスカーの様子はどこか憂鬱そうに見えた。昨日、授業中に話していた内容が原因なのだろうか。]
やっぱり潔癖だな
俺には余程、真摯に取り組んでいる様に見える [自分はそれしか言えずにいたが>>56ホレーショーが的確に実技的な指導をしていた。自分にも参考になるかもしれない。]
(118) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[空いた席を探していると、>>23ルーカスとずっと病欠していたサイラスの姿が見えた。ホレーショー>>24がサイラスに体調を気をつけろなどと声をかけている。]
その辺詰めたら空かないか? 俺を入れてくれ
[2人に、図々しく頼み、端に腰掛ける。]
サイラス? 久しぶりだな
そういえばあんたは噂は知ってる?
[まだ病み上がりの様でどこか気怠そうだ。ミサが始まるまで、黒魔術の噂等を彼に伝えただろうか。全員にとりあえず周知しておきたかった*]
(119) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー昼ー [>>87そろそろお昼かとチャイムの音で背伸びをしていると、斜め前に座る、ルーカスがあたりを見回すのが見えた。]
ランチ?食堂行く? 情報交換しよう
[それだけ言えば伝わるだろうか。みな何か見つけた物はあるだろうか
セシルは教室には居なかったが>>99食堂で既に定位置へと腰掛けている。というよりつっぷし眠っていた]
疲れてる? 夜更かしでもした?
[セシルの肩を揺すれば彼は起きただろうか]
(120) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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すいけーさん…⊂( ^ω^)⊃ 絨毯爆撃やばい…やばいよ…ミナカタしか見えないよ…!(意味深
(-156) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[ああ、どうしてこうも彼は優しいのか。ルーカスは目を伏せてぼんやりと考える。聖職者の立場として考えてみれば、己のような未熟な者よりもより神の元に近い立場にいるホレーショー先生の方が何倍にも辛かろうに。今は何とかなっているが、もしも先生が我を忘れたその時……その時は、もう誰にも止められなくなってしまうのであろうか。]
ホレーショー先生… 確かに、力の強さではそうでしょうけども
[内なる悪魔が笑う。それくらい分かってますよ、と言うように。まさかとは思うがこの悪魔……自己犠牲は厭わないのであろうか。]
…存じました、ホレーショー先生。 でも出来ることならば、
[金魚のようにパクパクと、言葉を発せず伝えられぬ意思。どうやらクレイが言葉を制限したようだ。]
(場合によっては殺して下さい、と……そう言いたいのに。)
[伝わらないのが辛い。]
(*34) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
[セシルとルーカスに気遣われながら腰かけていると、頭上から声が降ってくる。 瞼を持ち上げると、見覚えのある姿>>119があった。]
やぁ、ミナカタ。 少しはこちらに慣れたかい。
[静かな笑みを浮かべて、留学してきた共に手を振る。 確か彼はルーカスと仲が良かったと、彼と隣に慣れるよう席を詰めた。]
噂?何のこと?
[どうやら乗り遅れたのは授業だけではなかったようだ。 不思議そうにしていれば、彼の口から黒魔術に関する話を聞いただろうか。 複数人の消えた生徒の話になれば、不安そうに眉を寄せる。]
(121) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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その悲劇がまた起きるかもしれないということ? ……僕は嫌、だな。
[誰がか目の前からいなくなる悲しみはもう知っていた。 それが親しい人間なら尚更、襲い来る感情は深い。]
ミナカタ、あまり無理をしてはいけないよ。 こちらが踏み込むことは、あちらに近寄ることと同義なのだから。
[気遣う言葉を告げれば、そろそろミサが始まる時間だったか。 胸のぐるぐるが増した気がした*]
(122) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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ー昨晩ー
[セシルと別れた後、彼から貰ったノートを手にして鼻歌を 瞼を閉じてその旋律を追えば、彼が何を思っているのか近付ける気がして
燃料はとうに切れて、窓からのぞく月明かりが薄っすらと差し込んだだけの薄暗い室内 澄んだ子供の声が暫く続いた後
部屋は静寂に包まれた]
(123) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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…やっぱりそう思うか?
[>>110全部突っ込んでくれてもいいんだが?と笑いながら。 チアキとはこういう軽い話をするのが楽しかったりする。職員や教員の中で、冗談を言い合える人間と言うのは少ないから。]
おう。頼むぞ。 面白かったらそうだな…次なんかまた罰則食らったときに、多めに手伝ってやるよ。
[多めに手伝うといいつつ、自分の作業スピードではあれが限界なのだが。それはチアキにもわかりきっているだろうと口にせず。 昼寝については、手ごたえあり、なんてほくそ笑んで。]
もう少し時間かかるだろ、 話がひと段落したら一緒に食堂行こうか。
[と、この後の食事を誘ってみたが、彼はどう答えただろう。]
(124) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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ー朝・礼拝堂(聖堂)ー
[第一説教の担当ホレーショーの儀を聴き、チアキ先生の聖書朗読、聖歌合唱に習う。祈りの儀を受け継ぎ朗読台で生徒一人一人を見やっては。朝の祈祷は簡素に済ませる習い。閉祭の儀に差し掛かる折]
父と子と聖霊の御名において、 皆の今日が穏やかな物であります様。 アーメン。
[額と胸、左肩から右肩へ指先を移し。祈りを捧げたなら 生徒全員を真っ直ぐに見つめて。通る声を重ねただろう。]
(125) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[自分の悔しげな顏すら、彼には喜びの様だ。以前の友人の顏で笑い、顔を寄せる。]
それとも…?
[それとも、何だ、以前、彼と問答していた邪な思いについての話だろうか。一瞬意識がそちらへ向いたが、唇に柔らかな物がふれ、呼び戻された。]
やめろ… ……!
[悲しみと嫌悪でそれを振り払い口元を拭った。以前の彼との言葉遊びではないことが悲しい。自分のその様な仕草ですら彼は楽しげに笑うのだろう。]
俺は、あいつと言葉遊びするのが好きだったんだ 邪な思いを抱きましたか?と聞かれた 奴に、それを自ら言わせたかったのに……
真面目で堅物な奴が何を邪って言うのか面白そうだろ? [過去を思い出し、笑いながら彼にそう伝えた。] ……、こんな事じゃないんだ……
(-157) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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大切な友人って言ってくれたのか…… [やはり、彼からすれば自分への応対など、獲物をいたぶる様なものなのだろう。魅入られた様に動けずに居る自分の髪を弄ぶ。]
ルーカスの意識が有るのか 今の様子をルーカスも見てるって? あははは
最悪だな!
知りもしない兄の為にリスクを被るのか?って 忠告したのに…… 食事って何だ?身体? ああ、兄を犯し殺したって言ってたな
どのみち俺は殺されるのでは?
(-158) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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自己犠牲…そうかもしれないな、俺は。 でも、なんでも願いが叶うなんて大それた話。 ただの例えなんだろうが、本当にあったら目にしてみたいものだな。
[それこそ悪魔の取引のような、これはそんな話だ。 答えたはいいが、実際その立場になったら自分はどうするのだろう。そもそも、そこまでして叶えたい願いがないために、何も祈らないまま終わる気がする。]
俺は寝てるだけだから相手できないけどな。 成績にあまり響かない程度なら、セシルを歓迎するよ。
[と、>>114サボリ発言には苦笑して。 教師らしからぬ、サボリ歓迎の姿勢を見せただろう。]
(126) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[手のひらの温もりと、力強さを感じながら自傷気味に笑みを浮かべる。 力強く握ったところで自分の指は大した圧力を加えることは出来ない。ーー彼とは違って。 そのことにどうしようもない絶望感を味わっていた。自由に動く指が羨ましいと。 才能をいつまでも奪われない彼が、妬ましいと。]
…君に、分かる筈がないだろう…ッ!
[持ってして生まれたその声に彼が悩んでいることは知っていた。 だがその声は生まれ持った才能で、彼が神に愛されている証だと感じていた。通常、年を経れば失うそれを今もこうして変わらずに存在しているのはきっと、神の意向でもあるのではないかと。 怪我をして以来神に対する信仰心は薄れど、ノックスの喉から発せられる声は確かに荒んだ自分の心を癒してくれていたから。 それを奪わずにいてくれた神に感謝したこともあった。 それは、本心だ。]
(-159) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[けれど同時に渦巻くのは、ノックスへの僻み。二つは同時に存在していた。 今までは自身の曲に音を乗せられれば満足していた。誤魔化せていた。 だが、彼が呟いた自身の代わりに。その言葉がタガを外してしまった。]
…君は、…君は、全部持ってるじゃないか。俺に無いもの全て…。 なのにどうして?どうして俺に構う?同情してるの?
[俯いた彼の様子にも気付かず自傷気味に笑みを浮かべた。 一度タガを外せば彼の言葉も、そこに秘められた感情も意図も汲み取ることが出来ず、ただ、駄々を捏ねる子供のように開いた唇が発した言葉は、]
…離してよ、ノックス。 それが、出来ないのなら。…全部、俺にくれる?
[君の持っているもの全てを。 ぐらぐらと揺らいだ瞳で俯く彼に囁く。 自分の投げかけた言葉とは裏腹に絡めた指先を強く握りしめただろう。]
(-160) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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>>92>>93 ―午前中・中庭―オスカーと。
ん、ありがと。
[自分の不思議な神の話をしげしげと聞き、理解を示してくれた優しい彼に礼を。 こんな話をするのはいつぶりだろう。生徒にこんな変な話をしてしまってはマズかっただろうか、と気づくのは彼と別れた後の事だった。]
そうそう。同じ神でも受け手によって感じ方は変わると思ってる。 カミサマの平等に愛してくださる…って言われても、やっぱり不平等でイジワルだよねー。
越えられない試練はお与えにならないって、いうけどさ… じゃあどうして試練に耐えられず自害してしまう人がいるんだろう。 そういう優しいひとばかり、カミサマは連れていってしまう。 で、自殺は大罪でしょ?それちょっとカミサマ都合よすぎない?
[なんて。冗談めかしてまくし立てるけども、少しは本当に思っていることで。だからやっぱり自分は聖職者になんかはなれないと、改めて実感する。彼との理由がなくなって、自分は神を愛せないと 思った。]
(127) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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>>92>>93 無関心wwそれ、言ったのミナカタでしょ。変だよね、あいつ。 俺も最近話したんだ。神がどうこう って。皆に聞いて回ってるのかな?彼が聖職者になるところが一番想像できないや…ww
[思わず吹き出してしまう。きっと、彼の思考がこの学園内で最も独特だろう。 芝生に転がり、全力で伸びをする。 もうそろそろ昼だ。何か食べて、図書館に戻らないと…ホレイショが来るって言っていたっけ。]
ほら、そろそろ昼。 ゴハン食べないと、午後の授業も出られないよ?
(128) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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>>119 もうさ、このさ、割り込みブリ たまんないよね? いっそすがすがしいよね? 笑いとまんないんだけどこのミナカタ祭りwww
明日もこうなるんだろうな・・・・・www
(-161) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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ベネットは、>>127 彼との理由がなくなって → なくたって です…誤字ラー…
2014/06/22(Sun) 00時半頃
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まだ読み終わってない巻もあるし、ついてけないかもしれないから、お手柔らかにしてくれる? …俺の話は、まあ。
[あまり自分のことを話すことは得意ではないため、チアキの希望に少し苦笑いをしていたが、ちょいちょいと掻い摘んでは取り入れられるお咎めの言葉に、笑みは引きつったものへと変わっただろう。 それも相手の満面の笑みに誘われるままに目元を和らげただろうか。笑みの理由は分からないまま。]
…今日って他に授業あったかな?
[無いのなら昼食が終われば。あるのなら、その授業が終わってからはどうかと約束の提案をしただろうか。 いつの間にか敬語が取れていることに気付かないまま、小さく呟いて。 こちらを眺める瞳を不思議そうに見つめ返しただろう。]
(-162) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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馬鹿なことをいうな。
[笑って首を小さく振って。]
ミナカタは、俺がどんだけこの3年色々調べてきたか、知らないからそんなことが言えるんだろうな。
[少し遠い過去を思い出すように目を細めただろう。
3年前、恋人がいきなり消えてしまった瞬間のベネは、酷いものだった。彼の心身のケアや相談事は全部自分が相手してやったものだ。 ミナカタがベネのことをどれだけ知っているかわからないから、話はその程度に留めたか。]
(-163) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
心配しておりませんでしたが、起きたようですね。
[サイラスが目を開いたのを見てルーカスはクスクス笑ってみせたか。セシルへ柔らかい反応を見せるサイラスに「思ったよりも元気なようで本当安心致しました。」とぽつり。]
…授業、始まりますよ。
[サイラスの肩にかけた自身のコートを受け取ればルーカスは彼に向けて微笑を浮かべただろう。]
(129) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ーミサの終わりー
サイラス。 もう風邪は宜しいのですか?
[>>42身を崩す一旦を見たならその肩を支え、無理はしないようにと穏やかな声を向けただろう]
貴方の旧約の出席日数は 過不足無い筈ですが。 遅れを取り戻すのはとても大切な事。
[そう向けたなら掠れる声音で彼は頷いただろうか。職務室ではもれなく隣のチアキ先生の新約も混ざりますが、礼拝堂でも構いません。と笑ったならば、彼はどちらを選択したか。]
ええ。放課後ならば、 きっと人気も少ないでしょう。
[熱は無いようですし。と、返答の隙間に額の熱を掬う手の平で。目に淀む何かしらの迷いを受け取った答え方]
(130) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
では、何かお持ちしましょう。 そうですね……簡単な軽食をお持ちしますよ。
[ご一緒に食べましょう?そういえば授業に集中し出したか。]
(-164) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[>>121サイラスがこちらは慣れたかといたわりの言葉をくれた。]
まあ、やっと、喋れる様になってきた 俺の発音通じる?
[サイラスに促されルーカスの隣を空けてもらいそこに腰掛け。これまで皆に話した様なことを簡単に説明しただろうか。彼は誰とも違う反応を示した]
俺を気遣うのか…… じゃあ、皆に聞いているんだけど あんたは悪魔に縋ってでも叶えたい願いは有る?
[そこまで言えばタイムリミットの様だった。サイラスはそれをどこかほっとしている様にも見えただろうか*]
(131) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―午前中・ベネット―
どう、いたしまして?
[>>127に何故ありがとうと言われるのだろう、良くわからないけどとりあえずぺこりと頭を下げておく。 むしろこちらがありがとうと言いたいのは、彼の話が興味深く面白いと思えたからだが]
平等、とは僕も思えないです。 試練に耐えられず自害してしまう人も、与えられた試練に負けて亡くなってしまう人もいますし…。 残される試練、も。
[冗談めかして言う言葉はけれど何処か真実味を帯びていて、ああだから彼は神職には就かなかったのかとなんとなく納得が出来てしまった。 彼ももしかしたら自分と同じ、残された立場なのだろうか。]
良くわかりますね……ああ、先生にもその話していましたか。 独特の考え方をしているな…と思います。彼は育った環境が僕達と違うからこそ、そう思うのではないか、とも。 聖職者……には、彼はならないのではないでしょうか?
(132) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[憶測ですけど、と友人の顔を思い出せば小さく笑い。 そろそろ昼、と言われていつの間にそんなに時を過ごしてしまったのだろうと少し慌てた。 結局昼寝は出来なかったけれど面白い話が聞けたのを収穫と考えれば十分だ]
食いっぱぐれると講義中に寝てしまいそうですね。 今日は面白い話をありがとうございました。また、機会があったらお話しさせてください。
[そう言うと丁寧にお辞儀をする。彼が寝転がったままならば、立つの手伝いましょうかと手を差し出したか。その後は約束があるからと寮の方へと戻っていっただろう*]
(133) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ー昼・食堂ー
…ん、
[寝起きはあまり良くない。 そのため何度かむず痒るようにうめき声の一つや二つを上げつつ、数秒の後、眉間の皺を濃くして眠気まなこのまま、眠りを妨げた元凶>>120を見つめて唇を不満げに引き結んだろう。]
…ミナカタ、どうしてここに?
[質問には答えなかった。 正確には寝起きの鈍い頭では拾えなかった。 そして、ここが自室ではなく食堂であることを忘れて問いかけただろう。 もし、ミナカタの背後に知り合いや友がいたのならぼんやりと視線を投げかけただろう。]
(134) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ログおいかけまくるミナカタが可愛いから撫でておこう。
なでなで。
(-165) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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悪い、悪魔を見つけたくて 敢えて酷い言葉を使った
まあ、あんな交渉で 「はいそうです」と言う訳も無いかな?
じゃあ、質問を変えよう、先生はベネットの為に 親友が帰ってくるなら、悪魔にそれを願う?
それとも、自分の為に願いは使う?
(-166) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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おへんじくれるオスカーも可愛いから撫でておこう。
なでなで。
(-167) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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諦められるならね。諦められなかったらー… 俺には無理!こういう手の話は頭破裂しちゃうよ。答えが出ないものって難しいなぁ…
[>>114セシルの真剣な問いに真面目に答え続けられない自分に情けないと嘆く。先生なのに…]
あ、多めに手伝うって言ったな。マジだな…そもそも俺の代わりに罰やれば良いんじゃない?そう思う! 俺が負けたら……お菓子あげる?でもいいかな
[>>124そういえばホレーショーにお菓子をあげたことあんまりないとふと思い至る。なにかもらってばかりのほうが多かった気もする。 彼の作業スピードは遅いからいっそ肩代わりしろと冗談めいて言うが割とガチである]
お、一緒に行く!食べる!
[食事の誘いには喜んで乗っただろう]
(135) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[分かる筈がない そう紡がれた言葉で、弾かれた様に勢い良く顔を起こす その表情は驚きに目を見開いていたけれど、どこか泣き出しそうでもあり
そのまま固まって、彼の言葉を黙って聞くしか出来ない]
……同情?同情って、なに……? 僕は君の音が……君のことが好きだから、構って欲しくて構ってるんだよ?
[状況は違えど音楽を愛し、それを奪われた身 音楽とは人間らしく揺らぐ心こそがその糧として映えるものだと思い、そしてセシルの音からそれを感じるからこそなのに
伝わらない 言葉とはかくも不便なものか……
絶望しそうになって堪える]
(-168) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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……離さないって言ったでしょう? 全部って、なに?僕に出来ることなの?
[それは焦り 彼が遠くへ行ってしまいそうになるのを止めたくて、必死で掴んだ手に力を込めた 痛いと言われてしまうほどに
これを離してしまったら、遠くへ行ってしまいそうな気がして]
(-169) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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チアキは、セシル>>114 サボりはほどほどにな。俺のは出ろよ[と笑う]
2014/06/22(Sun) 01時頃
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[使徒の奏でるパイプオルガン。
ステンドグラス。
館内を疎らに去る生徒や教師。
今日も温い風が吹くか。
外には新緑の溢れる黄緑。
重い雲だけが心に重なる。
銅の鍵は銀のケースに仕舞い]
(136) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―昼食後・廊下― [昼休みが後もう少しで終わろうかという時間。慌てて教室へと戻る。 お茶を誰かと飲む楽しさに、少し時間を過ごしすぎてしまった。 中庭を突っ切り教室へと向かう回廊を急ぎ足で移動してた所で、トン、と誰かにぶつかってしまう]
ごめんなさい。あ…。
[謝罪の言葉と共に相手を見上げると、そこには自分より少し背の高い青年の姿。 優等生で先生からの評価も高いルーカスの背中にぶつかってしまったらしい]
ちゃんと前見てなくてごめんなさい。
[思わずもう一度謝ってしまう。ルーカスは割と温厚な性格で怒るようなことはないだろうと思ってはいるが]
(137) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―ミサの始まり・そして、終わりへ―
あぁ、最初の頃より随分分かりやすくなった。 よく頑張っているね。
[ミナカタ>>131の問いにしっかりと頷いて、柔らかな笑みを浮かべる。 噂の内容を聞き、彼を労われば、ミナカタはどこか驚いたようにも見えた。]
……? 当然だろう。友を労わるのは。 ………別れはいつだって、唐突に訪れるものさ。
[憂いを帯びた瞳を伏せ、困ったように笑う。 続いて投げられた質問に答えようとしたところで、ミサが始まってしまったのだったか。 ほっとしたというよりは、どこか遠くを見るような目をしていた。]
(138) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ありがとう。 楽しみにしているよ。 部屋を片付けて、ね。
[そういえばまだ乱雑なままだったことを思いだし、今夜の約束を取り付けたのだったか。 ミサの始まりの声が聞こえれば、密やかな談笑は終わりを告げる*]
(-170) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[先生方の説教や聖書朗読が終わり、生徒は皆それぞれが向かうべき場所へと歩き出す。 ルーカス>>129へ上着を返し、ミナカタへと向き直る。]
さっきの質問だけど。 もし悪魔が願いを叶えてくれるなら。 とうの昔に神が叶えてくださっているさ。
[憂いを帯びた笑みを浮かべ、肩を竦める。 人の波に逆らいながら、最後にもう一度、ミナカタを振り返った。]
それに。 最後に願いを叶えるのは、結局自分なのだと、"俺"は思うよ。
[幸運も不幸も、すべて神のせいではなく、自分のせいなのだと。 過去の罪を、両親の命を背負った男はそう語り、笑った。 その背はすぐに、人ごみの中へと消える*]
(139) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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ミナカタの好奇心には驚かされるな。 …だが、ほんとに俺が悪魔だったとして。 確かにあの質問にそうだとは言わんだろうな。
[さっきの自分の回答は真面目に答えたのだが。と笑って。]
…それは、願わないだろうな。 理由は…ミナカタが、ベネの親友がいなくなった理由を知っているなら、わかると思うが。
それと、自分のために使うほど悪魔に願わねばならないぐらい大それた願いも、俺にはない。
[自分の目の前に悪魔そのものが目の前に現れたら、3年前のことを思い出して、願いなんて言ってられる状態じゃなくなるだろう。 本当に黒魔術が使われたのであれば、悪魔がいなければ、あの事件は起こらなかったのだから。]
(-171) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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>>132 ―午前中・中庭 オスカーと―
うん…。残される試練は辛い。いっそ一緒にいけたらよかったのにって、思う。
[彼の言葉によって追加された"残された試練"が、胸を突く。 目を細め、あの人の姿を思い出すけども 自分を引き留める人の姿も重なって なんとも言い難い居心地の悪さが込み上げる。
ミナカタが聖職者にはならないんじゃないか と聞けば]
…そうだよねwww
[と、先ほどの嫌な空気が飛ぶ。チャールズ先生のような説教をミナカタがするのを想像してしまった。]
おもしろかった?そう? ならよかった。良かったら図書館にサボりにおいで。だいたいいつでも、あそこにいるから。
[寮に向かう彼をひらひらと手を振って送り出し。 少々のストレッチの後、食堂へ向かっただろう。**]
(140) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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おやおや、面白い反応をしてくれますねぇ?
[薄っすらと見えるのは夢だろうか、それとも現実だろうか?それらも違うと言うのであればなんであろうか?歪む思考を振り払い見上げた視線の先でミナカタが嫌がっている姿が見えた。私はその姿にハッとして、そして声をあげた。
『ーーやめろ。やめろやめろやめろ!!彼に手を出すな!!』
だが悪魔はそれを聞き入れただろうか?答えは分からぬ。寧ろ、それを楽しんでいるようであった。]
成る程。それは確かに一理あり、ですね。私も言葉遊びするのは好きですがルーカスには敵わなそうだ。 …ちなみに、貴方の予想ではルーカスは何を邪と指していると思います?
[彼が壊れたように笑うのを見るのが、辛いと思った。]
(-172) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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りょうかーい。 本はゆっくりじっくり楽しむものだから急かすことも出来ないさ
[受け持つ新約聖書についても物語を読むように楽しんでいる。ストーリーや情景を思い浮かべて様々な解釈本を読んで。それが出来るからこそ少し子供じみていても教師になれたのかもしれない]
ショーさんの授業。なかった?俺のは無いけど。 あとヴェスパせんせー。出る出ないは勝手だけどヴェスパ先生のは出なきゃついてけないかもよ?
[一応教師なので知っている時間割を挙げて出るようにはすすめる。 そんなことをしてまで自分に付き合わせるのは申し訳ない。 ずっと見続けると不思議そうに見つめ返されて]
綺麗な顔してるな
[と何ともなしに笑って言ってみせれば「午後くらいからは図書室にいるから好きなときにおいで」と言った]
(-173) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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―ミサの終わり―
[過去を思い出したからだろうか。 淡い熱に覆われた身体は、チャールズ>>130に辿り着く直前で僅かに力が抜ける。 肩を支えてもらえば、ありがとうございます、と掠れた声で囁いた。]
すみません、先生。 風邪はそうですね……ご覧の通り、です。
[この状況で元気だとは言い難い。 故に、言葉を濁すことで誤魔化すことにした。 彼に通用するとは思っていないが、何もしないよりはマシだろう。]
ありがとうございます。 神に仕える身、僕の義務は果たしたいのです。
[義理の両親の願いを叶えられたらいいと思う。それが自分にできる、唯一の贖罪だ。 場所の選択を迫られれば、礼拝堂で、と答えただろう。]
(141) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[信じているような信じていないようなホレーショー>>126の言葉を耳に通していたが、願いの成熟が大それた話だと。あるのなら目にしたいと。 そこで思い出したのは昨日の勉強会での会話。 もし、もし。仮にあの噂が事実なのだとしたら、この人も大それた話の当事者らである可能性もあるのに。 まるで他人事のように言葉を発するのだな、と瞳を細めたか。]
…それ、先生の言っていい言葉じゃない気がするけど。 チアキ先生みたいに咎めるところじゃありませんか?
[胸中とは裏腹にサボりの容認を頂戴すれば、くだけた口調で戯けてみせたか。]
(142) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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礼拝堂にいると、呼吸が楽になる気がします。
[魚が水を欲するように、鳥が空を飛ぶように、自身には祈りが必要なのだろう。 信じていないのに、なくては生きていけない。矛盾した心がまた、胸を焼く。けほ、と乾いた咳が漏れた。]
では、放課後にまたお伺いしますね。 あ……ありがとう、ございます。
[額に伸びる手は、自身の熱よりも冷たい。 何度目か、猫のように目を細めて、彼の気遣いと熱を奪われる感覚に浸った。 彼の目には何が見えているのだろう。何を見透かされているのだろう。 胸の内を焼く熱は、未だ絶えない。]
(143) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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でも、俺も見てみたいかもしれません。 大それた話、か。たとえば人が消えてしまったり?
[あくまで軽い冗談とばかりに笑みをたたえながら言って。 そして昼食の誘い>>124をしていたことを思い出すと席から腰を上げて、]
お付き合いいただいて、ありがとうございます。 また、お話聞かせて下さいね。 ホレーショー先生の課題は…、また伺います。
[多分、と付け加える。小さく。 それだけ伝えると返事を待たずして出口に向かうだろう。 呼び止められない限りは。*]
(144) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時頃
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ー朝ー
[少し寝覚めが悪かったのは夜更かしをしたせいか、それとも別の何かか いつもの通りに白い陽射しが顔に当たる頃には目を覚ましていたけれど、ぼんやりと頭に霞が掛かっているようで
それでもあの旋律を追うことをやめられず、寝たのは夜も深くになってからだった
朝ミサに遅刻はしたくはないけれど 目前に固まって喋り合う集団を遠く後ろからぼんやりと眺めながらも混じることをせずについて行く
起き切れていない頭のまま他人と話すのは憚られて*]
(145) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[先ほどの礼の意味を何気なく尋ねたところ、思ったより丁寧な返事が帰ってきたため、どこか面映い。]
大げさだな…… 俺はじゃあ、ミハイルという奴の声に 自分が似ていた、それを感謝しておこうかな
[照れくさく少しひねた事を言ってしまう。]
俺は嘘はつかないよ 嘘だって解ったら?
そんな事を言うってことは あんたが本当に悪魔でないってことかな 良かった……
[肩に押し付けられた彼の額、背にまわした腕を頭へ移動し、髪をなでた。]
(-174) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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ー朝・礼拝堂ー
[昨晩の事など霧の様に。遅れて来ては隣に腰を下ろすホレーショーもまた、こちらを見ずに日祷帳を開いたか、それとも]
おはようございます。 昨晩は良いワインをありがとう。
[一言。今日の第一言は、貴方ですよと。にこやかに笑みを向け]
(-175) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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んえええええええええええええ
ほんとに赤じゃないのすいけーーさん?
えーーーーーーー(まだ疑ってる
どうしようかなあブラフ黒打ち。。 んー…面白そうだし するか。 守護者はCO強制だし、黒打って私を人外扱いしたなら素村認定しよう。
そしたら守ってやんよ。 最左のすいけーよ!恐れず狼達を食べに行くがよい!(酷
(-176) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[何故、彼は笑っていられるのだろう。もしくは壊れてしまったのであろうか?明確な答えは分からないがもしかしてそうなのではないかって、そう考えると悲しくなる。]
『…何故、笑ってられるのですか』
おや?…ふふ、ルーカスが聞いてますよ。何故笑ってられるのですかって。
[真似をするな。そう伝えるも悪魔は笑うだけ。]
ええ、最悪でしょう?そうすれば一気に二人の人間の苦しみを味わえるではありませんか。この快感、堪らないですよ?
[どうです貴方も?そう言う悪魔だがミナカタの表情は固い。…それもこれも当然だろう。こんな仕打ちで喜ぶものなどいない。]
ふふふっ、残念ながら理由はともあれ取り憑かれたのですから貴方の忠告は無駄であったようですねぇ…?
…ああ、食事?その通り。俺たち悪魔にとって人間の“精力”は甘美たる食事なのですよ。一滴残らず喰らって、最後の最後、疲弊した魂を食す。それが通常。
[悪魔が私の顔で笑う。]
──おや、ミナカタ。ご自身の願いをお忘れで?貴方は生きたいのでしょう?死にたいなら、今すぐこの場で首根っこ折って殺せるのですよ?
(-177) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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俺は悪魔に願いたいことなんてない 願いなんてものは自分でなんとか出来る範疇だしな
あんたがミハイルを忘れられないと言い出すなら 悩ましいところだが [少しおどけて笑い]
解った、あんたを信じる 君が悪魔に揺らぐ事は無い
ミハイルが消えたのも悪魔の仕業だろ
原因が彼だとしても、被害を受けたのだとしても
悪魔に対抗出来る様な書とか知らないか? 俺も読んでみたい 明日図書館へ行くよ
(-178) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[ここで祈って良いかと聞かれ、少しでも時間を共有出来るならと、彼に机の椅子を譲り、自分はベッドへ腰掛けた。
彼の祈りを聞きながら、自分も作法だけ真似をする。
それはミハイルへの死者の祈り。]
……。 [ここで、彼が祈った意味。何故か胸が詰まる様な思いがする。]
ごめん
[祈り終えたとき、何故か謝罪の言葉が口からこぼれた。 自分が彼にそれを強いた気がしたからだ。
そろそろ空が白みはじめている。*]
(-179) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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ー昼ー [>>120授業を終えトレイル達を探していると視線の先にミナカタを見つけた事であろう。ルーカスはそれに微笑むと、]
ええ、食堂に行きましょうか。いや…残念ながら情報交換になるだけのものかは分かりませんがね。
[トレイルに向けてルーカスは微笑んでみせるだろう。何処か疲れた様子が見受けられる青い瞳の先に、一体彼が何を感じたかは知らないが。]
(146) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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―朝・礼拝堂―
[チャールズの隣に座って、いつもと変わらぬ笑みを向けてくれたことに安堵する。眠気を抑え、屈託のない笑みを向けて。]
おはよう、チャールズ。 良いワインだって言って貰えて嬉しいぜ。
[と言って。第一声が自分だと言われれば、笑みを深めて。 それでも、まだ話したいことと…新たに、相談したいことが出来たのを、思い出して。]
チャールズ。今日…どこか空いてる時間無いか? 誰にも聞かれない所で、話をしたいんだが。
[と、何か言いたいことを抑え込むような顔で。 小声で尋ねただろう。]
(-181) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* 灰で中の人の発言は控えようと思っていたのですが、これだけは言わせて下さいルーカスさんありがとう優しい…(平伏す サイラスさんもセシルさんも…もう…返事遅くてごめんなさい名前出していただけるの有難いです そういう気遣い出来るように頑張ります(余裕を探す旅に出る
(-180) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[視線が交差する。驚いたように普段より見開かれた瞳の中、今にも泣き出しそうな自分が映り込み、唇を噛みしめる。見ていられなかったから。]
俺は、…弾きたい…んだよ。
[小さく漏れた言葉が、今までの自身の望みであったことだと改めて自覚する。 音楽は好きだ。耳に入れること、口遊むこと、奏でること。それらは昔から変わらない。けれど本心は、音楽を奏でることを特別に愛していた。 それがもう出来ない自分への歯痒さ。 代わりのように探したけれど、癒しはされたものの過去への執着は消えなかった。]
…俺の音が好きだと言うのなら、君が弾いてよ。俺の代わりに。 …その指も、声も。全部。 くれるのなら…。
[ちぐはぐな自分の言葉と、掻き混ぜても混ざらない思考に。自身でも何を口走っているのか分からなかった。言葉より先に身体が動いて。絡めた指を自身の身体の方へ引けば、彼はそばに来てくれたのだろうか。]
(-182) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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―夜―
……、
[お茶を入れながら、暫く黙り込んでしまう。 自分が冷静に情報を捉えられていない故に、どこか揺らいでいることを自覚しているから。
言葉尻に続いて、頷きと笑みをくれるのはありがたかった。 ここで何かを問われても、マトモに返事を返せる自信は無い。]
ああ、君からも聞きたい話がある……かもしれない。 その時は、また一緒やお茶を飲もう。茶菓子も用意するよ。 良かったら授業でもサボってしまっても、ね?
[分け隔てない優しさを、この一時だけでも自分に向けてくれる事の嬉しいことときたら… 立ち昇る湯気を見ながら、それはジンワリと胸に染みる。 ようやく軽口が零れ出てきてくれた。 この後彼が部屋を出て行くとしたら、去り際に「愛してるよ、ルーカス」なんて言葉でも掛けるだろうか。]
(-183) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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/* 秘話みてないのかなーって思って二重に言ってしまったけどどうなるだろう。
(-184) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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なるほど、では、悪魔を排除したいって思う? ベネットの「親友」を消し去った悪魔を
(-185) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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人が消えたりとか…もーそういう悪い冗談はよしなさい。
[>>144笑いながら言うので一応こちらも苦笑しながら言うが内心は笑顔がひきつる。去るセシルに手をぶんすか振ると]
俺らもご飯食べにいこー?それとも少しお昼寝する? 何する?
[近くに座ったホレーショーにつんつんつつきながら問いかけた]
(147) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[気遣いの言葉をかけられれば、やっとそういえば目の前の人は一介の教師であったことを思い出す。 思わず"ありがとうございます"と、取って付け加えたような敬語で礼を言っただろう。]
…チアキ先生の、無いんですか。
[彼と会話をしていると、先生というよりは歳の近い身近な人に感じられた。そのため普段退屈な授業に彩りが出るかも、なんて思っていたのに。隠すことなく不満そうにしつつ、残り二名の教師の授業があがれば複雑そうに顔を顰めたか。 だが、午後から図書館にいると笑みを浮かべられれば、すぐに楽しみにしています、と言葉を返しただろう。]
…眼鏡、いりますか?
[世辞の言葉には思わず憎まれ口を叩いたが。]
(-186) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[>>138別れは突然訪れると、彼の言った言葉に切実な響きが籠っている。]
……、俺が突然居なくなるかもしれないって 言ってる様なものだけどな、それ
友って言ってくれるのか まだ顔見知り程度かと思ってたよ ありがとう
[ミサが始まり、彼はどこか遠くを見ている様な視線をしていた。憂いを帯びた瞳。明るい人物だと思っていたが、彼にも何か抱えたものが有るのだろうか。
>>139その後ミサが終わり、礼拝堂から出ようとする雑沓の中。 サイラスが自分に話しかけた] 俺もそうだと思っている 願いを叶えるのは自分自身だ 自力でどうにもならない時、悪魔がつけ込むんだろ だけど、それで叶ったことなんて嘘だ [代償が必要だという。それを捧げてまで得ることなのか。消えた人物、その人を愛していた人。その悲しみ。不幸しか無い。 どこか自嘲気に見えたサイラスは人混みに消えた*]
(148) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[弾きたい……そうだろう 自分が歌うのを欲するのと同じように
自分はしない、したくないだけ 彼は…………
違いは似て非なるもの それは大いなる隔たりを持って
それでも自分は、目前で噛み締められた唇が痛々しくても我慢が出来なくて]
どうしたらあげられるの こんな声要らない、きっと大変な思いをすることになるだろうけも…それでも欲しいのならあげる……
[指は?渡してしまったら 彼がここにいる理由が無くなってしまう気がして一瞬言葉に詰まる
気付けば引き寄せられるままに身体を浮かせれば、当然彼の顔が近くにあって目を伏せた]
指は…あげたら……セシルはきっと僕を置いて遠く…音楽の元へ行き過ぎる……それは、嫌だ
(-187) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* ランダム狼の都合上設定ががが……。 もう暫くお待ちください。
(*35) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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/* 5段落目誤字すいません! けも→けどですね… 見直し不足です申し訳ないです
(-188) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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思う。 もしばったり会うなんて事象が起これば、排除しに動くだろうが。そのために悪魔については色々調べてきたし。
が、悪魔に会うために呼ぶ真似をするなら本末転倒だ。 悪魔なんて、この世にいないのが一番いいからな。
(-189) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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[撫でられる頭がくすぐったい。あの人の撫で方より少し荒っぽいような気がして。また、比べてしまう自分が少し嫌になったけども、この手を心地良いと思う自分もそこにいた。
彼に "信じる" と言われ、考えていた事を思い出して小さく胸が痛んだが そう言ってくれたことを素直に喜ぼう。]
悪魔に対抗…か。そうだね。俺が全てを読んだのは黒魔術の本棚だけだから 他のところになら、何かあるのかもしれない。…………あの資料室、開けたいな。。
[恐らくその言葉を聞き逃すような男ではなく。 "資料室"について問われたなら、正直に昨日の顛末を話しただろう。]
………………… a-me-n
[自分の声が彼の部屋を満たす。そして、暫しの静寂。 ゆっくりと瞼を上げれば、隣から謝罪の言葉が降ってきた。 傅いた膝を上げ、ベッドに座る彼に近寄れば、立ったまま両手で頭を抱き寄せて髪をさする。]
ミナカタが謝ること、なにもないよ。 俺なりのけじめ だから。
(-190) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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悪魔のせいで、親友が消えたのに 願いたいって思う?
今度は誰が消えるんだろうな?
変わりにそっくりか…… 声だけだろ
[自分と話せば話す程彼は疲弊していく様に見える。それが申し訳なくも思える。]
俺は、この事件の真相が知りたいだけ あと情報が欲しいんだよな
じゃあ、全然関係ないけど好きな人は居る? [全く脈略の無い質問をした。彼は何と応えるだろう。]
(-191) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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じゃ、俺、部屋かえるね。 またあした 図書館で待ってるから。
[自分が扉を閉めるまで、彼は此方を見ていただろうか。 小さく微笑んだなら、静かに扉を閉めた。**]
(-192) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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課題?ああ、俺が職員室にいる時ならいつでもいいぞ。 ただ、出席も課題点もしっかりつけてるからなー。
[>>144サボるのもほどほどに、と軽く注意して。 セシルを見送っただろうか。]
そだな。俺もそろそろ腹減ってきたわ。
昼寝は…今からしたらお昼逃しそうだ。 ご飯食べてから、何もなければ寝ようかね。
[つんつんつつかれるのに合わせて、ははは、と笑い軽く左右に揺れながら。 実際のところは、話していたら目がさえて来てしまって。今日も昼寝はいいかなあなんて思っていたり。 特に反対されなければ、チアキのお腹をつつき返して、食堂へと向かっただろうか。]**
(149) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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でも、悪魔が自分の親しい者の姿をしていたらどうする?
あんたは揺らがないのか? その悪魔と2人だけで生き延びたいって考えたりはしない?
俺も、悪魔を排除したい
先生は、何か対抗できる書や道具、能力 その様なものを知ってる?
(-193) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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ーミサ後・サイラスが去ってー
[熱心な意向の生徒に心が少し潤ったような。人の心の現し身に寄せる想いは、銀箱のロザリオへ向けるように指で辿ったか。 ふと手元に落ちる影に顔を上げれば、神妙な表情の彼を見て>>15:00秘]
…、変わらなさすぎて、 少しこちらが戸惑いますが ホレーショー、
[笑い話になるように、と。 礼拝前に茶化す声を掛けたものの。それでも思慮する彼の雰囲気は、私へ向ける嫌悪では無かったのかと思わざるを得ない意図であり]
ーー…、分かりました。 厭う理由などある筈も無いでしょう。
[日祷帳は変わらずホレーショーの髪にぽふ、と乗せて視界を奪うだろう。
続く声はーー…]
(-194) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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私の部屋か 午後の告解室 お好きな方にいらっしゃいな。
[帳を避けると正面に見る目は安穏とホレーショーを捉えたか。 部屋で話す事は即ち。 告解室で話す事は即ち。 その意図が分からない程子供じゃないでしょう、と。乗せた笑み]
(-195) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[敬語がきえているじゃないかと笑われて、それがどこか嬉しい。]
そうか、故郷に帰るという事にされていたんだな その人物は、実際、他人の目の有る場所で消えてしまったらしい
そんな事が現実に起きたってことは それをした者が居るってことだろ
でも、うん、先生にはそんな願いは無いと思う だって、絵を描くと言ったからな
死にたいと考えていた事も既に乗り越えたのだろ? 悪魔に頼ることなんて無さそうに思えるよ
[彼の断言をどこか嬉しく思い、部屋に戻れと言われればそれに従う]
明日、解った 楽しみにしておく [渡すもの、それはきっと頼んでいた書のことだろう。 彼が選ぶ詩は何だろうか。*]
(-196) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―放課後までに・図書館―
[授業中は遅れた分のノートの補充に費やされ、慌ただしく過ぎた。 合間にホレーショーの課題を済ませようともしたのだが、まだ本調子ではないらしい、上手い言い回しが思いつかない。 昼食に、昨日チアキから貰ったビスケットを水で流し込みながら、くるりと万年筆を回す。]
"あなたの父母を楽しませ、あなたを生んだ母を喜ばせよ"
[旧約聖書の一説を呟いて、唇から溢れた水を拭う。 手首の痣を見つめ、指先でごしごしと擦った。 けれどそこは赤くなるばかりで、インクのように消えてはくれない。 傍らに返却するための本を積み上げながら、くしゃりと金糸を掻き上げた。]
(150) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―放課後・礼拝堂―
[無事かどうかは分からないが、今日の授業を終え、足は礼拝堂へと向かう。 ぎぃ、と音を立てて開くそれは、昨夜も振れたものだ。 ふとその時の出来事を思い出せば、深い溜め息が漏れた。]
けほ……チャールズ先生、いらっしゃいますか。
[小さく咳をしながら、掠れた声で尋ね人へ呼びかける**]
(151) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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…俺は。
俺は、大切な人が悪魔に憑かれたら、躊躇なく殺せる人間だ。色々調べて、悪魔だけを祓う術がないのを知っているから。
俺だって悪魔は排除したいよ。 でも…ん、能力?道具?か。
[能力とはエクソシストの類を言っているのだろうか。道具も、そういうものか。]
ひょっとして、ミナカタが悪魔で、そういった能力を持っているなんてことねえよな?
/* 能力COを聞きだすのってありなんですかね それって、能力者から秘話でCOするものだと思っていたのですが
(-197) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―廊下〜食堂へ >>149 >>147 [中庭での心地いい時間を楽しみすぎてしまった。 図書館のことが気になるが、戻ったら仕事を始めてしまってお昼を逃しそうだったから早めに済ませてしまうことにする。
廊下を歩いていると、斜め前からちちくり合いを続けている見慣れた二人が目に入る]
…ちょっと、チアキ先輩、ホー先生も………… いい大人が なにしてるんですか…
[げんなりとした顔で呆れ声が漏れる。 幾つかの軽口を交わしたあと、自分も昼に同行したい旨を伝えただろう**]
(152) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―ミサ後―
ああ、俺は変わらないよ、俺のままだ。 …だからこそ、話がある。
[ぎゅうと自分の十字架を握りしめて、彼を見つめる。 チャールズに日祷帳を乗せられれば、不安げな顔が少しは和らいだか。場所を指定されれば]
じゃあ、チャールズの部屋に。 絶対に誰にも…聞かれるわけにはいかなくて。 チャールズの考えも、しっかり聞きたい。
[自分は昼過ぎの時間と夜が開いているとだけ告げて。 彼の都合の良い時間に予定をいれただろうか。]
(-198) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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/* 駆け引きだから応えたいなら応える 信頼できないなら応えないで良いんじゃない?
俺はそんな可能性は無いかって尋ねただけだからPCとして (詭弁だ!)
(-199) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[自分が苦しげに浮かべた表情を見て、彼は何時もの柔和な笑顔を浮かべ、自分に問いかけた。答えをミスすれば、彼はこのまま悪魔を求める様な気もした。
それとも、既に自分など影響力は無いのだろうか。]
渇望するまでは有りだろうよ だけど、他人の不幸の上で成り立つのが解って 実行するなら…
悪い、明日にしよう
[彼に見送られ、外へと向かう。結局願いは聞けないままだった。 彼の願いを知るもの。
それが悪魔なら、甘言で彼を誘うのではないか。 代償は何になるのか*]
(-200) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[こんな声は要らない。言葉通りに受け取ったのだろうか。 相変わらず自身の声を卑下する言葉に、不満げに唇を尖らせる。もうきっとそれは条件反射なようなもので、自分自身ですら気付いていない仕草だっただろうが。]
…声は、君が持っているからいいんだろ。 指だって…。 言葉のアヤ、だよ。
[ノックスの指を貰ったところで過去の自分の代わりになることもなければ、ノックスの声を手に入れたからといって、彼になれるというわけでもない。 言葉は難しい。考えていること。それをそのまま上手く伝えられたらいいのに。]
…君が隣にいてくれれば、いい。 君が俺のそばにいて、君の声で俺の指の代わりに。…弾いてよ。
[先程彼が自分に向けた言葉を再度強請る。 心境の変化なのだろうか。 それとも諦念か。建前なのか。 近くなったその身体を引き寄せることは出来たのだろうか。 どちらにせよ、これ以上は考えたくないと目蓋を閉ざしただろう。]**
(-201) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* お気になさらず…! 此方こそ幾度となく誤字脱字本当に申し訳ありません! 毎晩遅くまでありがとうございます
(-202) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* 詭弁だ!に笑ってしまった。 いきなり中の人発言すみませんでした…!?ってなったもんで。 そもそもそういう能力持ってる人が学園内にいるかもPL目線定かじゃないっていう…
お騒がせしました(土下座 とりあえず返信はさっきのロルということでお願いします。
(-203) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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/* すまぬ、書や道具、で留めとけばよかったね 解りやすい様にって「能力」まで書いちゃったのが悪かった 以後中身発言控えます
(-204) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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そうか……大事な人の姿をしていても 躊躇い無く殺せるのか……
それがベネットやチアキ先生でも?
そして、悪魔だけ祓うすべはない? そうか…… [きつい情報を得た気がした。悪魔に取り付かれた者は救われない。では……彼は。]
俺?俺は何の能力も無いただの人間だよ……
(-205) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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―礼拝堂→食堂―
おっけーいこいこ。 あぅ、最近腹出てきたんだからつつくのやめろーぼよんぼよんする
[礼拝堂にきたときより幾分かマシになったか。 腹をつつかれてまたこちらもやり返す。そんなことを続けて礼拝堂を出て廊下を歩いていると呆れた様子の>>152ベネットがこちらにやってくる]
うっせーな。…一緒に来るならお前も混ざれっ!
[一緒に食べたいと言う彼も戯れ合いに無理矢理加えて食堂へ向かった**]
(153) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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殺すしかないと知っているからな…
[それは、この3年間、見聞きしたり調べてきた情報によるもの。 悪魔のみを剥がすことはできない…それだけは確かだ。 一昨日悪魔祓いの本を借りたのも、これから何かが起こった時のために、それを再確認しておこうと。]
そうか…いや。疑ってすまなかった。 俺も、そんなもの、何も持っていないよ。
持ってさえいたら、三年前に、もっと違う結果が得られたのかもしれないな。
[もし、悪魔だけを引き剥がす能力などがあったとすれば。…いや、そんなものはないと、今までの調べて結論付けたはずだ。 憂いの表情を浮かべる彼に。諭すように。]
だから、悪魔に囁かれたら絶対に断ることだ。 憑かれたら助からない。もしそいつが知り合いであったとしても、人間でないとわかっているなら、絶対に誘いに乗ってはいけない。
これから本当にそういうことがあったときのために、それだけは覚えておいてくれ。
(-206) 2014/06/22(Sun) 03時頃
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面白い反応? ああ、そう。そりゃ、いたぶる側なら 俺が何をしても楽しいだろうな
[目の前の悪魔、クレイと言ったか。彼の中にルーカスがいる。
勉強や言葉を教えてくれた彼に、必死で負けまいと努力していた。時折「可愛い」などと言われむかついたりもしたが、3つとは言え年上の矜持もあった。]
邪?くくく それは、あれだろ、あんたも察しているのでは? 言ってみろよ
(-207) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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何で笑ってるかって? こんな情けない姿をルーカスに見られているのかと思ったら 最悪の状況だなと思っていっそ笑えて来たんだよ
あんたに身体を捧げるだって? 絶対に嫌だ
[ルーカスの目の前で、他人、それも悪魔と交わる自分の姿を見られる、それは自分には堪え難い事だった。]
俺が生きたいと言ったのは一日二日適当に生延びる事じゃないんだよ 生かすというなら最後まで責任を持てよ 願いは叶えてくれるんだろ?
[悪魔相手だというのに勝手な事ばかり自分はいっているなと思ったが、何かしら通ることもあるかもしれない。無駄な足掻きだけでもしてきたかった]
(-208) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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そんなこと考えるのやめよーよ。 誰も消えてほしくないもん…声だけでも、似てたら十分。
この事件の真相かあ。わからなくもないけど・・・ 情報ってなんの情報?この話とはまた別の?
…うん!?好きな人!?
[全くの別ベクトルからの質問に再度目を見開く]
えええ、いないよ〜…?いたとしても言えねーでしょぉ…
[彼の質問の意図が全く掴めずどうしていいものかと悩んでしまう]
(-209) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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/* 返して寝る…返して寝る… ほんとに流れ早いっす
(-210) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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悪かった、そろそろ引き上げる
はは、 だって、悪魔があんたの好きな人の姿で現れたらどうする? 抗えるのか?
[ただひたすら彼を疲弊させただけの会話だった気がする。席を立ち上がりその場を後に*]
(-211) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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えーその敬語へたくそ〜。 俺のはまた明日だな。俺の授業が好きなら昨日のちゃんと出なよ。出席点いちお付けてるんだからな?
[彼が自分の授業がないことに不満そうにして他の授業に顔を顰める様子がおかしい。でも自分の授業があることを望まれているのは嬉しくて可愛らしいなあと思いながら頭をそっと撫でる。 他の二人には申し訳ないが優越感に僅かに浸る]
…褒め言葉は素直に受け取りなさいっての
[眼鏡発言に声だけ説教ぽく]
じゃ、そゆことで
[約束も出来たし。と、そこで楽しい内緒話を終えホレーショーもまじえた会話のひとときを過ごしただろう*]
(-212) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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[昨日、ベネットから聞かされた、図書室の奥に有る開かずの間の話。 そこを開いてみたいと思った。
その事を伝えれば、言うと思ったという様な顔をされたかもしれない。
昼食をとる為に、食堂へ向かった所>>152ベネットとホレーショーが居るのが見えた。ルーカスとセシル、その場に居た者に断り彼らの元へ]
先生、昨日言ってただろ 資料室の話
ホレーショー先生と チアキ先生も知ってる?
無理矢理こじ開けるのはだめなのか? [歴史的な価値があったりすれば駄目だと断られるかもしれない。]
あの中にさ、今の状況に対策する 書や道具は無いのかな?
(154) 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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や、それは…
[好きな人になられたらそりゃあ…と口籠っているうちに彼は席を立ち始める]
いやいやちょっと!情報ってなんの!ねぇ〜 俺の質問には答えないのかよ〜〜〜
[その場を後にする彼に声をかけたがもう届かなかったかもしれない。 また聞く必要があるかと思いつつも彼との会話で心身疲れきって今日はもう無理、と判断し、またカウンターへ戻っていった*]
(-213) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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/* あっ、書や道具ってなってる。 ミナカタさんごめんよ…変なとこ気にする性分で。 中の人の性根がガチすぎたんや。
(-214) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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[>>134セシルにどうしてここへ?と聞かれ苦笑する。]
あんたの部屋じゃないんだからさ 昼飯食ったか?
情報交換しよう 何か進展したか?
[それだけ言えば伝わるだろうか。寝ぼけ眼の彼では危うい気もするが。**]
(155) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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眠そうだな 予定が詰まってるって言ってたか
「勉強会」は出来そう?
[彼の予定を聞き了承を得られれば、その時間その場所へ向かうだろうか]
(-215) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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―昼―
[何時もよりも輪を掛けてボンヤリしていると、あっという間に午前中が過ぎ去ってしまった。 ――なんて勿体無い時間を過ごしていたのだろう。前日の夜、噂の情報集めについて考えていたら、消灯をしても眠れなかったのだからしょうがない。
昼食を取ろうと教室を出る際に、何を感じ取ったのか、こちらに向かって微笑むルーカス(>>146)、傍らにはミナカタ(>>120)が見えた。 セシル…は、案の定眠っている。 彼らが話す内容と言えば、(主に、最近はミナカタのイメージで)例の噂話のことだろうか。]
やぁ、昨日ぶりだね。 もし良ければ、ボクもお昼にご一緒してもいいかい?
[そのまま、同席を許されたら、三人が話す情報について、たまに口をはさ見ながらも静かに聞いていることだろう**]
(156) 2014/06/22(Sun) 07時頃
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ー昼・オスカーの部屋ー 次、か。 [サイラスへの補習やらミナカタの個人レッスンやらいろいろ予定があるのを思い出す。>>109だが、]
ああ、また時間があるときにオスカーの茶を飲ませてくれ。あんまり美味しいから気に入ってしまった。
[と柔らかく微笑んだ。]
辛い物も?別に無くても大丈夫だが。 [辛い物は好きだが、別に辛いものがなければ生きてられないというわけでもない。お茶会に辛い物は合うのだろうかと心配する。]
……ああ。チャールズさんは偉大だな。
[過去にチャールズにかけてもらった言葉の数々を思い出しながらしみじみと言う。 チャールズのことを愛している。ヴェスパタインはおそらく何の衒いもなくそう言うことができる。彼はヴェスパタインにとってほとんど父親代わりだった。]
(157) 2014/06/22(Sun) 07時頃
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…黒魔術?
[その話には眉を顰める。]
オスカーまで知ってるのか。 その話は一体どこまで広まってるんだまったく。
聞いたよ、昨晩初めて。 下らん噂だから忘れなさい。
黒魔術も、悪魔も、存在しないんだ。
[その頭から黒魔術の噂が消えてくれるように、ぐしぐしと乱暴にオスカーの頭を撫でた。]
(158) 2014/06/22(Sun) 07時頃
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ふふふ、よく分かってらっしゃる。 貴方もこの快楽を味わえば良いものを。
[クレイはケラケラ笑う。非力ながら足掻こうとする内側と外側の存在が可笑しくて仕方が無い。見ていてとても、興奮しているようであった。 対しクレイの中にいるルーカスは、ミナカタの様子に困惑しつつも期待の眼差しを向けたか。この悪魔から解放される術を彼が見つけ出してくれるのではないかと考えて。]
ふふふっ、おやおや。俺は悪魔ですよ?邪な事と言われても分かりかねますねぇ。 まあでも、ルーカスの慌てようから推測するに……彼は貴方のことが好きであるようですが。貴方方人間は面白いですねぇ、恋愛感情を邪と申すか。
(-216) 2014/06/22(Sun) 08時頃
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それはそれは素敵な理由だこと。貴方の情けない姿の一部始終はずっとルーカスは見ておられますよ。…もっと笑って下さいよ?可笑しくて堪らない。見ていて面白い反応だ事。
おやおや、それは残念。それが一番ルーカスと貴方を壊すのに良いかと思いましたが……ふふふっ。
[ミナカタの感情を知ってか知らずか、クレイは彼の嫌がる様子を見て楽しげに笑う。ならば、と悪魔はまた囁くであろう。]
ええ。責任持ちますよ?ですがそれにはそれなりの対価を頂きます。
貴方からは此処の生徒達の情報を頂きましょう。ご自身が生き延びたいのであれば、それなりの覚悟はおありの筈。…私が一方的に願いを叶えさせるわけがないでしょう?それが嫌ならば、私のご飯となりなさい。
(-217) 2014/06/22(Sun) 08時頃
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ー昼ー [>>120授業を終えトレイル達を探していると視線の先にミナカタを見つけた事であろう。ルーカスはそれに微笑むと、]
ええ、食堂に行きましょうか。いや…残念ながら情報交換になるだけのものかは分かりませんがね。
[ミナカタに向けてルーカスは微笑んでみせるだろう。何処か疲れた様子が見受けられる青い瞳の先に、一体彼が何を感じたかは知らないが。]
(159) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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─昼前─
…ミナカタ、話を聞いて下さいますか?
[青い眼で問い掛ける。彼はまだ警戒しているであろうか……内なる悪魔の存在で私たちの関係が崩れているのが目に見えていた。]
この悪魔は支配力が著しく強いのです。なので私でいる間は行動、言動が極端に限られます。授業中は怪しまれぬようにと手を引くようですが、いつ奴の意識が戻ってくるのか。
[ごめんなさい。そう言って無理矢理微笑んだ。]
(-218) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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[>>156トレイルが話し掛けてくるのを見てルーカスは優しく微笑んだ。構いませんよ、とそう答えればトレイルに向けて手を差し出したか。]
ご一緒にランチとしましょう。
(160) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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ー講義・歴史神学ー [ヴェスパタインは午後一番最初にあった。美しい銀の髪を垂らして今日もヴェスパタインは講義をする。]
さて、修道院が学問・芸術・経済の中心地であったことは前回話したな。 それによってヨーロッパ文明は隆盛し、キリスト教の高揚から巡礼運動が盛んになった。巡礼運動の高まりはヨーロッパの交通路の発達と整備を促し、それが地域を越えた流動化へと繋がった。 それまでの人々というのはほとんど旅をしなかったんだ。
そして、巡礼地の一つであるエルサレムを異教徒の手から奪回しようと当時の教皇は考え、皇帝に軍隊を派遣するように要請した。それが十字軍運動だ。
ここまでは分かったか?
[板書していた手を止め、くるりと生徒たちの方へと向き直る。さて、誰ぞ居眠りなどしている輩はいないだろうか。]
(-219) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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/* あー、疲れた!授業作るのマジ大変だってヴェルのRPやって初めて気づいた!世の中の先生方マジぱねえわ!
うぇーい ゆーて わんちゃん あるっしょ
とか言ってる場合じゃねえ!
(-220) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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/* うーん、うーん 情報なんて、無いぞ 芳しくないとゆー
すげー疲れる!村側!
(-221) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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>>136 1d、朝。チャールズ先生と
[恐らくミサの後、何処か、確実にチャールズ先生にお会いできるはずの場所で。 その背中に話し掛ける。]
チャールズ先生。
昨日の古書資料室の鍵、開いたんですね。 …開け放しでしたが、良いのでしょうか?
[自分の声は落ち着いたもの。 昨日あの扉に感じていた恐怖は既にどこにも無く、
ただ扉が開いていた疑問だけを投げかけた。]
(161) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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―昼食後・廊下― …おやおや。そんなに急いだら逆に絡まるだけですよ。
[>>137ルーカスはぶつかった彼……オスカーを見てそう答えた。謝る彼を宥めるようにそっと頭をなでれば「次の授業、確か私と一緒ですよね?」と微笑んで問う。]
もう走らなくても大丈夫ですよ。次走ったらチャールズ先生からのお叱りが飛んでくるやもしれませんし。
[次気を付ければ良いのです。そう言えば次の授業へと一緒に向かう提案をするであろう。]
(162) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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/* >>ノックス お待ちしてますね。その間、悪魔の集合RPでもしましょうか。
(*36) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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1d早朝、回想。 ミナカタの部屋を出た後、図書館
ぺたり べたり ぺたり ぺたり
[スリッパの音がこんなに大きく感じられたのは初めてだ。
昨夜に引き続き、今夜も…夜は自分にとって心休まる時でなく 涙が流れていた。 どちらも誰かの暖かい胸で泣けたことは とても幸せなことであったけど 其れは逆に 残酷でもあった。]
(-222) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[チャールズ先生は中に入った事があるというその場所に 再度訪れた理由はわからない。
自分のテリトリーに現れた未知の場所への興味なのか 昨日図書館で見たミハイルの残像が何かを刺激するのか 扉に触れた時に感じた違和感なのか ミナカタに抱きしめられ、あの人の声で好きだと囁かれて… でもミハイルに一目会えば この揺らぎは…無くなるのだろうかと。 ミナカタの部屋で唱えた、死者の祈りを反芻する。
鍵が閉まっているのは知っている。だからこそ、黒い扉に手をかけた。 だがそれは意図に反し、物々しい音と共に深淵が口を開ける。]
(-223) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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…………な、 なんで……………
[狼狽。 だが、立ち止まる事もその場から逃げ出す事もなく、足は勝手に暗闇に呼ばれるように吸い込まれる。……何故だろう。怖くは無い。…むしろどこか既視感を覚える暖かさで迎えられた。
自分は、知ってる。
この暖かさは………]
…………ミハイル…………!
[暗闇の中、虚空に両手を差し出す。 仰ぎ見ても瞳は何も捉える事は出来ないけれど、暖かさだけが自分をやんわりと締め付ける。]
(-224) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[声もない。光もない。 ただ、闇が優しく自分を抱き締める。 もしかしたら自分はこのまま消えるのかもしれない。
でもそれは彼が消えてからずっと自分が望んでいたことで。 怖れる気持ちはまるでなく、寧ろその逆。]
連れて、 いって……
[薄い笑顔を浮かべながら 虚空に伸ばした腕を天へ向け、全ての感覚が指先に集まる。
その指に、何かが、触れた。 反射的にそれを掴む。重くはない。
]
(-225) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[途端に、包んでいた温度は消え 視界には薄く薄く資料室の天井
失われていた五感の全てを取り戻した。]
聖書………。
[手の中にあるのは、ミハイルの手書きの聖書。 まだ、其れが何を秘めているのかは 知らない。**]
(-226) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ホレーショー先生、一つ話があります。
[いつだがの刻かは知らぬ。だがそう遅くない時刻、ルーカスはホレーショー先生の元へと訪れたか。それも一人ではない。その隣にはノックスの姿もある。]
…妙な違和感を感じて話しかけた所、どうやらノックスにも悪魔が宿っているようでして。経緯はまだ話して下さっておりませんが今は落ち着ける場所が必要かと判断しまして。
[ホレーショー先生、どうか彼の話を聞いてやって下さいませんか。そう言うルーカスの表情は何処か疲れているのか暗い。]
(*37) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ー講義・歴史神学ー [ヴェスパタインの講義は午後一番最初にあった。美しい銀の髪を垂らして今日もヴェスパタインは講義をする。]
さて、修道院が学問・芸術・経済の中心地であったことは前回話したな。 それによってヨーロッパ文明は隆盛し、キリスト教の高揚から巡礼運動が盛んになった。巡礼運動の高まりはヨーロッパの交通路の発達と整備を促し、それが地域を越えた流動化へと繋がった。 それまでの人々というのはほとんど旅をしなかったんだ。
そして、巡礼地の一つであるエルサレムを異教徒の手から奪回しようと当時の教皇は考え、皇帝に軍隊を派遣するように要請した。それが十字軍運動だ。
ここまでは分かったか?
[板書していた手を止め、くるりと生徒たちの方へと向き直る。さて、誰ぞ居眠りなどしている輩はいないだろうか。]
(163) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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─前夜・茶会─ ふふっ…そうですね、仰る通り。何も分かってない赤子は判断に疎い。与えられた物を頬張ることしか知らぬ者もいることでしょう。 確かに赤子とは違う。拒絶することも可能。されど、実に甘美の物であれば?貴方はそれでも断ります?
[改めて紅茶に口を含む。さればまた微笑んでみせたか。セシルの言葉を聞けば満足そうに。そして、]
もう答えなど知っておりますよ。 探す必要などない。
[サラリと答えてみせる。]
もう一度、丁寧に問いましょうか? “貴方の願い”は何です?
叶えるかどうかは私が決めますよ、セシル?
[青い瞳ではなく、赤い山羊の瞳がセシルを見つめたか。わざと強調させて言えばクスクスと笑う。]
(-227) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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/* 眷属何人作る気だ、ルーカスよ
(-228) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ミナカタにびんびんの占い師ブラフを立てています。 どうも、狩です。(まがお
チャールズ先生への問いかけもっと前にしないとだめだったー! というかあれ禁止事項の匂わせに該当しそうでめっちゃ悩んだけど… ドア開いてる周知しないのおかしいからなあ…
アウトだったら本当すみません…!
(-229) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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マフィアネタを存分に盛り込んだので満足。
(-230) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* というかクレイさんが積極的だけどミナカタ、どうやって堕とそう
(-231) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* つか、甘く囁くように堕とすのがお好みですかクレイさん。相手の願い叶える代わりにもぐむしゃするのか彼か。たち悪い。
(-232) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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[自分の拙い言葉遣いを指摘されれば、唇を尖らせただろう。よく考えればさして歳も変わらない。そんなことを言い訳に、敬うような口調から慣れ親しんだ言葉でチアキのお咎めに答えただろう。]
…まあ、うん。…って何?
[何故頭を撫でられているのか分からない。子供扱いされているのだろうか。彼も自分もとっくに成人しているというのに。それでも撫でられる心地は悪くなく、戸惑いつつも大人しく受け入れる。 ただ、素直に受け取れという言葉には返しが思い浮かばず、気まずそうに視線を逸らしたが。]
…紅茶用意しててね。
[そういえば昨晩ルーカスの部屋に訪れた際にチアキから茶葉を貰ったという話を思い出して再度強請っておいた。 そして彼の返事を待たずして、視線はチアキから此方へ向かってくるホレーショーへと移り、ホレーショーを含んだ三人で穏やかなひと時を過ごしただろう。*]
(-233) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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―夜― [トレイルはその場に黙り込んでしまったことだろう。彼の揺らぐ視線を追い掛けてみれば何か悩んでいることは明確なのだが、彼が言いたくなければ深追いはしない。優しく微笑めば彼はどう反応したろうか。]
そうですか。ではまた茶会を楽しみにしましょうか。授業はサボりませんよ?
[彼の軽口に優しく笑みを返す。貴方はそれが一番らしいですよ、と答えれば嬉しそうに笑っただろうか。
去り際の「愛してるよ、ルーカス」の言葉には内心驚きつつ、でも優しく答えるだろう。「愛して下さいます?」]
(-234) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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うおおおおん! 黒打つかまだ悩んでる!
ここまでやっといてまだ悩んでる!
ねぇ、ミナカタ。 どうしてあの時、ミハイルになって俺を食べなかったの?
人間だなんて言って、俺を騙して どうしたかったの?
こうかなーーー?
(-235) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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[ミナカタ>>155の指摘にふわふわと漂っていた意識が少しずつ定まっていく。 暫くぼんやりしていただろうか。此処が自室ではなく、食堂であること。そして寝ぼけていたことを自覚すれば気まずそうに視線を逸らした。 その視線の先にルーカスとトレイルを見つければ、殊更羞恥に頬を赤らめたか。]
進展、ね。
[一度泳がせた視線の先で言葉を詰まらせる。その視線の先に気付かれる前にミナカタの瞳と向き合ったけれど。 どうしたものか。唇を開けた矢先にミナカタが席を立った>>154のなら、何も言わずに見送ったか。 もしそうでないのなら、迷うような視線を向けたかもしれない。]
(164) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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…いろいろあってね。
[いろいろが何なのかには触れずにそれだけを返す。 ミナカタから声をかけられた理由に、おおよその察しはついていた。昨日の続きだと踏んだ。 予定は今のところ先約があるわけではない。授業後以外には。少し視線を巡らせた後、彼に視線を向けて]
…夕食の時間の後、もしくは夕食の時間なら、空いてるよ。
[他の誰かが此方に辿り着く前に小声で早口で伝える。彼に伝わっただろうか。]
(-236) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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/* 今日やること、やりたいこと ・授業 ・チャールズさんに相談 ・ミナカタに渡す
(-237) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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ー前夜・茶会ー
[目の前の彼は一体誰なのだろうか。 紅茶にも菓子にも手を付けずに真っ直ぐと覗き込む。 無意識に喉が鳴る。そこはカラカラに乾いているというのに。]
…知っている?
[やっと漏れた言葉はただそれだけで。逸らしていた瞳と彼の瞳が混じり合えば、唇を震わせただろう。 見間違いか。いや、見間違える筈などない。 向き合う彼の瞳は自分の知る澄んだ青とは違い、昏く鈍い血の色。
彼の、正体に気付く。]
…俺は甘美な誘いに乗る愚か者だとお前は思っているのかな。
[馬鹿げた話だとは思っていた。神を信じながらも信仰心の薄い自分にとって、黒魔術の存在も半信半疑ではあった。だが、もしもあるのであれば。叶えたいと。そう願い、いつのまにかその存在に固執し求めていた。それが、今目の前にいる悪魔のような瞳を持った男が囁いてくる。甘い蜜のような香りと共に。お前の望みは何だと。 ため息は震えていた。暖かな筈の室内も何処か肌寒く感じて。見下ろした指は強張り震えていたか。]
(-238) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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…昔のように。動けば良いと、…。
[呟く声は掠れていたが、目の前の山羊の瞳に答える。 何が、と言わずとも分かるだろうと。 誤魔化した理由はそれと、もうひとつ存在した。 もうひとつの理由は、願いを全てを口にすることは拒まれたから。親友との約束が頭を過ったせいかもしれない。 幾度となく誓い合った約束。それを棄ててまで叶えたい願いなのだろうか。 今ある現状を受け入れるべきではないのか。 そんなことが頭の中でぐるぐると回っては消えて。 行き着く場所は、過去への自分。焦がれ縋ったその場所への渇望。 そこへ今、戻れるのかもしれない。 俺は、どちらを選ぶのだろうか。]
…俺は、ピアノが弾きたい。
[以前のように。 自身の発した言葉は、愚かな赤子と同じものだったか。 くだらない戯言だとこの男は嗤うのだろうか。小さく吐息だけで答えた言葉は彼に届くのだろうか。 ーー届かなければいい。 そう願った理由は分からなかった。]
(-239) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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……僕はちゃんと大人の声になりたかったのにね ……セシルはちゃんと弾いてたかったのにね
[言葉のアヤとは言うけれど多分に本音が混じったものだったのだろう もどかしさを吐き出したくて、それでもうまく伝える言葉を見つけられないまま音の乗らない唇をただ開閉するだけ]
好きだって言ってくれる人もいたし、いるけど ……使ってる楽器が良いから、あいつは上手いんだって言われるのにも 演奏者を通り抜けて、楽器だけ素晴らしいと褒め称えられるのにも……
疲れた
[引き寄せられるまま、セシルへ身体を預けて肩口に顔を埋めたのは顔を見られないように そうして漏らした呟きが答えなのかも知れないと 彼の問いには深く頷いて
暫く彼の体温を甘えるように堪能していれば、部屋の中で弱くなっていた灯りが完全に、消えた*]
(-240) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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気に入ってくださったなら嬉しいです。
[また時間がある時に>>157と返されれば嬉しそうにフフフ、と笑って。 辛いものに心配そうな顔をするヴェスバタインの顔を大丈夫ですと]
紅茶にね、香辛料を入れて飲む飲み方があるのだそうです。シナモンとか、マサラとか。 それほど辛くなるわけではないでしょうけれど、すこしいつもと違う刺激的な飲み方が出来ると思いませんか?
[厨房で少し香辛料を分けてもらったんですと付け足して。飲み方としてあるなら量さえ間違えなければそう困った飲み物に変貌はしないだろうと告げて]
人は揺らぐと言う事も知っておられて、その上での信仰心には頭が下がります…。
[こちらもしみじみ言って頷く。 彼にとってチャールズという存在はどんな存在なのだろう。話している雰囲気ではとても尊敬しているように感じるが。 好奇心がふと頭をもたげたが、立ち入ったことを聞くのもと思って問いかけるのをやめておいた]
(165) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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…多分、学生はすでにほとんど知っているのではないでしょうか。 いつもなら笑って流すところですが、話の出元が教師陣からである、と聞いたのです。 消えた人がいる、気を付けろと。気を付けろと言われても漠然としすぎていて……。
[忘れなさい、と頭を撫でてくれる彼を上目遣いに見上げる。 存在しないと言う言葉の方を信じたい気がして]
…、先生を信じます。
(166) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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/* 寧ろ連日帰り遅くてすいません そして寝落ち……!
(-241) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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―昼食後・廊下―
絡まる?
[>>162ルーカスの言葉に、何が絡まるのだろう、髪だろうか。足は絡まるほどに長くはない。 首を傾げて彼を見上げる表情は、いつものほわっとした空気の中に申し訳なさを滲ませていて]
はい、ヴェスバタイン先生の歴史進学です。 …楽しみなのもあって、つい。
叱られるのは、嫌ですね…。
[頭を撫でられれば表情は嬉しそうなものに変わった。 走らなくとも講義に間に合うことを彼の言葉で確認すると、提案には頷いて“はい”と朗らかに答える。 年齢的には一つしか変わらない筈のルーカスだが、彼と接すると友人と言うよりは兄のような存在に思えるのだ。こちらが勝手に思っているだけだが]
(167) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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ー昼ー
[ミサを終えた後はさてどうしていたか 結局染み付いたものを無意識に、いつもの通りに行えたか 心中渦巻くのは安堵とそれに伴う罪悪感で、心ここにあらず
今日はまだ早い時間に食堂へ辿り着けたか、人が沢山見えて 方々から喋り声が聞こえれば音酔いしたか眩暈のような何かが一度 すぐに治まれば今日の昼食を給餌からいただいて、座る場所を探したか]
(168) 2014/06/22(Sun) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 11時半頃
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>>154 食堂 チアキ、ホレイショと [また今日もホレイショの量が多いだとか、チアキの好き嫌いがどうだとか、きっととりとめの無い話。 その合間に、三人のよく知る声が割り込んできた。
発せられたのは、資料室の話。]
俺からは、話してない。 チャールズ先生が理事長様に確認されると言っていたから、その後のほうがいいと思って…
[昨晩、彼の言う鍵がかかっていなかった事は伏せる。 今はどうだろうか。まだ開いているのか、閉まっているのか。それは分からない。 開いていたと言うのは何だか憚られたのだ。]
無理矢理開けるなんて、ミナカタは乱暴だな。 そんなに急いでどうするの。
この状況…って言われても。 それとも何か事件でも、あった?
[もし、彼が自分に起きた事を言っているのなら、諌めるつもりで。]
(169) 2014/06/22(Sun) 11時半頃
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あ、ノックスがびゃくやんか? ちがう?
か
の使いっぷりが、なんとなく…
(-242) 2014/06/22(Sun) 11時半頃
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/* 紅茶用意する!したい!けど図書室でお湯沸かしてポット持ってってやばくないか(震え) あ、移動すればいいのか!?
(-243) 2014/06/22(Sun) 11時半頃
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昼過ぎ、図書館
[昼食を終え、図書館へ戻る。 必死の思いで朝からサボってしまっていた諸々を片付ければ、午前に退治し損ねた睡魔に簡単にやられてしまった。
カウンターで寝息を立てる自分を起こすものは居ただろうか。]
(170) 2014/06/22(Sun) 12時頃
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ー昨晩ー
[すっかりと暗くなった室内、ノートを目の前ギリギリまで引きつけて そこに書かれた旋律を指でなぞりながら夢中で奏でる
ようやく我にかえって床に就こうと、寝台へ それでもノートは傍に持ったまま 横になっても覚えた歌を小さく小さく歌っていれば やがて夢の中へ
そしてそのまま、夢を見た]
(*38) 2014/06/22(Sun) 12時頃
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―講義・歴史神学―
[ここ数日まともな食事を摂っていないからか、時折目の前が霞む気がする。 目頭を揉むように刺激しながら、午後一番の授業>>163に向き合った。]
……。
[ノートの隙間に羊皮紙を敷き、ホレーショーの課題を書き進める。 資料で自然に壁を作っているので、誰にも気づかれない素敵仕様だ。]
………。
[敬虔な彼は、自分の告白をどう思ったか。ふと、考える。 軽蔑しただろうか。落胆しただろうか。他の誰かにも知れただろうか。 考えるだけで苦しさが滲んで、黙々と書き進めていた文字が、少しだけぶれた。]
(171) 2014/06/22(Sun) 12時頃
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―昼過ぎ・図書館―
[未だ終わらぬ課題を抱え、図書館へ向かう。 昨日チアキと補習をした時にベネットに告げられた、借りたままの資料を返却するためだ。 それに授業に隙間があるため、その間に課題を済ませてしまおうという魂胆である。]
……おや。
[カウンターに目をやると、ベネット>>170が寝息を立てていた。 疲れているのだろうか。邪魔をしないよう、>>150近くの机で黙々と万年筆を動かす。]
……―――ットさん、ベネットさん。
[声をかけたのは、次の授業が始まる少し前のこと。 彼の肩を優しく揺すり、掠れた声をかけた。]
(172) 2014/06/22(Sun) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 12時頃
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/* 箱がないとお返事とぅらい 箱入手したけどいつもと違うから使いづらい
(-244) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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[それは 子供の頃、華美に彩られた有名な大聖堂で歌った心地良い思い出だったり 声変わりに怯えるかつての友の姿と、それがいつまでも変化の兆しを見せない自分への妬みに染まるのだったり それを悲しく思う自分の気持ちを察することなく一方的に褒めそやす大人の姿だったり それでいて普通ではない自分の声を影で気持ち悪がる者の姿だったり 歌ではなく声の素晴らしさについてしか触れられなくなった時のことだったり
やがて歌を捨てようと決めた時の絶望だけはやたら現実を帯びて
過去から現在に近付くにつれて、その景色は段々と暗く光も届かない方へ 気付けば周りには闇だけで何も無くなっていたか]
(*39) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 12時半頃
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サイラスの仕事ができすぎてつらい >>150の返し書いてたなう
もうまじイケメン結婚して←
(-245) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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―昼・食堂―
[食堂で教師3人が一緒に食べている姿は少しばかり目立ったかもしれない。人と食べる食事は美味しい。嫌いな野菜はホレーショーの皿にそっと置いておく。 何気なくいつも通りに過ごしていると>>154ミナカタがやってきた]
え?知らない。資料室って?
[訝しげにベネットのほうを見る]
とりあえずチャールズ様に知らせてるんだったらチャールズ様に直接何か言われるまで何もすんな
[ミナカタにはこれ以上勝手に詮索するのはやめろと言った。聞いてくれるやつだといいけれど]
(173) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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[彼の言葉は自分の本心でもあった。 何も言えずに唇を噛み締めながら耳を傾けた。 吐露された様々な言葉を否定したい気にもなったが、それは望んでいないように思えた。 彼が伝えたかった本心は。行き先は。最後に呟かれた一言に終結しているように思えたからだろうか。]
…俺、は。
[頷きを感じながら肩口にある彼の頭に擦り寄るようにして頬を寄せる。 受け入れるような体勢でありながら、縋り付いているようだなと自傷しつつも、彼の温もりは酷く自分を安堵させた。]
…ごめん。
[小さく囁くような声で。 何に対しての謝罪なのかについては言わなかった。 それでも縋るように躊躇いがちに彼の背に触れては強く抱き寄せただろうか。 灯油の最後の光が消えるその一瞬まで。 このまま、時が止まってしまえばいいのに、と。 肩にある温もりに縋りながら望んだか。*]
(-246) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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>>172 図書館、サイラスと
ふぁ!? はい!ごめんなさい!
[起こされ、反射的に謝ってしまう。 目の前の優しい顔を確認したなら、大きな安堵が漏れる。]
はああああ……サイラスかぁ。 ごめん、おはよ。勉強おわった?
[確か、彼を迎えたまでは記憶があっただろうか。それからどれくらい経ったのか分からないほどに熟睡してしまっていたようだ。]
熱心なのはいいけど、 無理しちゃだめだよー?
[カウンターに伏せたまま、顔だけサイラスの方に向ける。我ながらとてもだらしがない。 まだ全然頭は回っていず、ふにゃふにゃと寝起きの心地よさが続いていた。]
(174) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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/* いえいえ! いつでもお待ちしておりますので、どうかご自愛ください 無理だけはなさらずに…!
(-247) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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ー午後の授業の後・図書館ー
[午後の授業には全て出席したのだろうか。 どちらにせよ目的は変わらない。 一冊の本を携えて向かう場所は図書館へ。 以前と同じくして図書館の扉を数度ノックする。 以前と異なるのは返事を待たずして扉を開けて足を踏み入れたことか。 昨日ぶりに訪れた書架の世界に漂う匂いにはまだ慣れない。 やはりまだ慣れそうにないやとカウンターの方に視線を向けて。 そこにベネットがいたのなら尋ねただろうか。]
チアキ先生、いらっしゃいますか?
[ーーと。 もしベネットが不在なのだとすれば図書館でチアキの姿を探したかもしれない。]
(175) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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[こっそりと肘で横で食べていたベネットをどつく]
何勝手にべらべら俺らにも教えないで先にこいつにそういうこと喋ってんだ。声が似てるってだけでこいつにそういうこと言えるわけ?
教員なら立場考えろ
(-248) 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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ヒィ!先輩ごめんなさい! ごめんなさい!!!
(-249) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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[闇の中に強い光が一つ瞬いて 手を伸ばしたのは恐怖の最中縋ろうとしたのか、掴もうとしたのか
掴めたか掴めなかったかわからないまま 急激に落下し始めた体躯を支えようとして
目が覚めた]
(*40) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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ー講義・歴史学ー
[食堂で食事をとったのかとらなかったのか。どちらにせよ暫しの間その場所で時を過ごしただろう。 午後の授業の最初はヴェスパタインの歴史神学だ。 礼拝堂でチアキの助言を聞いたからには、出た方が良いようにも思えて。それに、学業を疎かにしがちである自覚は自身にもあり、出席することにした。
なるべく隅の方の目立たない場所をとった。 授業を受けるといったものの眠気には抗えそうにない。 ならば定期的に居眠りを繰り返しながら、その合間真面目に受けようと考えた結果であった。]
…ねむい。
[小さく呟きながらも手提げ鞄から教科書を取り出す。その矢先に図書館で借りた本が現れれば、昨日のことを思い出し、一瞬顔を顰めた。 それもすぐに拭い去ったが。 ヴェスパタインの授業が始まる少し前に板書を見ながら、誰か隣で見張ってくれていたらいいのに、だとかそれでも一人になりたような、だとか。そういえば友人間ではもう少し気を遣わなければならないのだろうか、などとホレーショーの言葉を思い返していると、一瞬意識が飛んだ。]
(176) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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―午後・図書室―
[昼食を終えると自室に戻る、と言って二人と別れただろうか。 自室に戻ると先日ベネットを追いかけたあと帰りがけに拾った鞄にそのまま詰めて帰ってしまっていた本をもう一度棚に戻そうと本を漁る。
そしてそのまま目的の図書室へ。そこにベネットとサイラスがいたなら]
やっほ。きましたー
[とひらひら手を振って軽く挨拶。そのまま本を戻そうと棚まで行ったか。 お菓子は昼食食べたあとだしまだいい、とカウンターには戻らずしばらくチアキ棚(勝手につけた)の近くの読書机で久しぶりに読書に耽っていた]
(177) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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(……何、今の……)
[一気に覚醒するも、乱れた息と重い体躯 それが夢だったと認識するまで暫くかかって
窓の外はまだ暗いまま どっと噴き出したような汗を袖口で拭って、起き上がる]
水……
[喉がからからに渇いていたのは何故かと思い至ることもせずに静まりかえった廊下を手洗い場へ 水を口に含んだ後に顔を洗って見上げた先、粗末な鏡ごしに視線の合った自分の瞳の色は
…………紅かった]
……っ、な……に?
[弾かれたように後退すれば同じように動いたけれど 確かに自分は恐怖に慄いている筈なのに鏡向こうのそれは不気味に笑っていて これは夢の続きか、カタカタと奥歯が鳴る]
(*41) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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ごめんって。 昨日、ミナカタとちょっと色々あって…
これの件もあるけど、チアキ先輩に相談したいことあって。 今晩遊びに行っていい?
(-250) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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―授業の合間・図書館―
[大きな声で飛び上がらんばかりに目覚めるベネット>>174を見て、肩が大きく跳ねる。 けほ、と咳をした後落ち着けば、くすくすと笑みを零した。]
そんな大きな声を出しては怒られてしまいますよ。 ……誰にでしょう。
[注意するのはベネットのはずだ。ならば問題ないのか。 なぜか自問自答で解決してしまった問題に苦笑を零した。]
あと少し残っていますが、明日には何とか提出できそうです。
[また授業中に頑張るとしよう。 心の中でひっそりと決意して、ふにゃふにゃ微笑むベネットへ目を細める。]
(178) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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無理しているのは僕よりベネットさんじゃないですか。 随分と気持ち良さそうに寝ていらっしゃいました。
[図書館にはよく課題に必要な資料でお世話になる。 ベネットにも時々相談に乗って貰っていた。]
あぁそうだ。 ベネットさんに紹介してもらった資料、とても参考になりました。
[数冊の本を彼の目の前に置いて、表紙を優しく撫でる。 返却します、と告げた頃、チアキ>>177が現れれば、静かに頭を下げた。]
チーちゃん先生、こんにちは。 またお菓子ですか?
[どうやらお菓子ではなく本を読みに来たようで、邪魔をしないようすぐに口を閉じる。]
(179) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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―ミサ後―
だからこそ…?
[仕草に視線を落とせば、彼の無骨な手の甲がロザリオを隠したか。焦燥感を感じる雰囲気にはホレーショーの髪に手を置いた。聖催に必ず行うーー…日々の癖のようなものである。他者が気付いてもいつもの所作に見えただろう]
大丈夫ですよ。 私達には主の御心が側に。 ほら、そんな顔をしないで 不安は生徒へ滲むのですから。
[午後には時間が取れるでしょう、と静かに向けたなら少しは彼の心を軽く出来ただろうか。]
(-251) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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ノックス、そんな所で何をしているのです?
[>>*41ミナカタへの勉強を済ませ、その後ホレーショー先生の元へと立ち寄っていたルーカスは偶然にも怯えた様子のノックスを見たか。不安になり近寄ってみれば「来ないで!」と言われたに違いない。
ドクリ、と内なるモノがざわめくのを感じた。]
…ああ。落とし子が漸くもう一人来ましたか。 遅かったですね。ノックスを選ぶとは。
[再び目を開いたその瞬間から意識が摩り替わる。赤い山羊の瞳を見せれば口元をにっこりと、歪ませた。]
いらっしゃいませ。 此方側に。
(*42) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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―昼・食堂―
[食堂で、いつも通りの分量の食事。 >>173野菜をチアキから乗せられれば、少しだけ返して、文句を言いながらもあとは食べてやる。>>169ベネにはまた量を指摘され、俺にはこれが適量なんだと笑ったか。
そんな、食事の最中。>>154こちらにやってきて資料室の話をしたミナカタに怪訝そうな顔を向け、ベネに耳打ち。]
…おい、ベネ。資料室って、なんのことだ? あ。思い出したかもしれない。図書館の、奥の部屋のことか?
[あそこは常に鍵がかかっていて入れなかった記憶があるし。 本に関係ないものが置かれていると、聞いたことがある。]
そんなものが中に置かれてるなんて俺は聞いたことがないが… 大体、そんなもんが学校というかこの世にあったら。 人間はここまで悪魔に翻弄されずにきてるだろうよ。
[二人の言う、チャールズに言われるまで中に入るな…というのも尤もだと思う。それに、これ以上この話を生徒に広げたくもなくて。 それだけ言うと、残ったパンをちぎって食べ始めたか。]
(180) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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ー前夜・茶会ー
[その表情は急遽、変わったか。セシルの強張る姿に微笑んだ悪魔は変わらずの態度で紅茶を口に含んだ。焦ることは無いと、そう体現するように。]
さあ?ルーカスという男が認識している限りでは、そのような者ではなかったとは。ですが“俺”目線では少なくとも愚か者となり得るモノを持っている。
[ふと見ればセシルの指が震えていた。悪魔はクスリと笑うなりその手にそっと自身の手を重ねる。そしてルーカスの声で「安心なさい」と言うであろう。]
(-252) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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[資料室のことは隠していた訳ではなかったけれど、結果的に彼にそう思われてしまった。 隠し事無しね、という約束を思い出して申し訳なさそうに鼻を掻く。
彼の隣で小さくゴメンのポーズを取って、申し訳なさそうな顔を。
部屋への訪問を許されたなら、きちんと詫びをしようと思った。]
(-253) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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…セシル、それが貴方の願いですね?
[低く笑う。そして心得ました、と答えたか。余っている手でセシルの頬を触れれば指先に髪が絡む。]
貴方の願いを叶える代わりに代償を頂きます。ご存知か知りませんのでお話ししますが主な代償は二つ。
一つ、貴方自身の貴方の希望と平等価値がある物質的存在。
一つ、生贄となる魂。
貴方はどちらかを選べる。どちらを選んだとしても、貴方は私の眷属となる運命ですが。
[まあでも、貴方は後者を選ぶでしょうね。優しい表情でそう伝えれば再度問うだろう。]
ご希望は?
(-254) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 13時半頃
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[それでも鈍く光る紅い目から視線を外すことが出来ずに震えていれば 鏡の中の自分は勝手に動き始めて、こちらに向かって手を伸ばす 突き破って出た手は黒く歪んで髪に頬に肩にまとわりついて]
『──…業突く張りの相手ばっか食傷気味でさぁ?』
[頭の中に直接響いた声は、老人のようで子供のようで男のようで女のようで 形容し難いそれは絶対的に人ならざる者のそれ 咄嗟に逃れようと振りかざした手も影のような何かに巻き込まれて黒い塊が人知れず深夜の廊下に蠢いた]
『──…たまにはこういうのも乙じゃん?なんて』
[次の日目が醒めれば、ここまで全ての"夢"は夢の記憶として朧げに
きっとミナカタのせいで考え過ぎたのかと疲れながらも呑気な朝*]
(*43) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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―ミサ後―
すまん…感謝するよ。 ここまではいつも通りに振舞えてたはずなんだが。
[頭に置かれた手にすうと不安が吸い取られるように、気の重さは和らぐが、体の中に残るざわめきはどうしても消えなくて。 なるべく普段通りを心がけて笑みを作り。]
チャールズは今日は授業はないのか? ないなら、昼食後に向かうが…
(-255) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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[黒く蠢く何かがルーカスの姿>>*42を見つけて 下の方が笑ったように裂けた]
『──…なぁんだ、先に来てたのか 駄目だよゆっくり教えてやんなきゃ
何てったって、こいつは自分が何を強く想って俺を引き寄せたのかすらわかってないんだからさァ』
[それは愚かな人間に対する嘲笑か、獲物に対する慈愛の笑みか
どちらにせよ中で意識を飛ばすノックスは知らない……]
(*44) 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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ーミサ後・サイラスとの約束ー
ご覧の通り? 未だ本調子ではない様子。>>141
[応えには額から掌を離し、頭を撫でて無理をしないよう諌める仕草を向けるだろう。なんとも決意と配慮の混ざり合う応えだこと。>>143と苦笑したか。呼吸が楽に?と受け取れば、言葉を返さずただマリア像を返り見るだけ]
ノートと筆記用具も忘れずに。 昼食はなるべく温かい物を取り、 根は詰め過ぎないように。
[視線を戻せばそう向けても尚変わらない目の内の色を見たか。学園の生徒や教師達は往々に内に持つ光が強い事ー…どこかでそう関連付ければ自然と目元が和むだろう。]
放課後、お待ちしています。
[礼を落として去る背中が疎らな生徒達に混ざれば。彩りの気持ち達を見送ってから、職務室へ歩を進めた*]
(181) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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[食堂の隅に固まる学生の塊を見つければ顔を顰めて まだやっているのだろうかと大きな溜息を一つ
そのうちに混じる一人を見咎めれば目を伏せ隠れるように別の席へ
終われば黙って午後の講義へ出た後、放課後に向かうは図書館 借りていた本の返却期限が確か今日までの筈で]
(182) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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―ミサ後―
ええ。午前のヘブライ語の授業の後は、 事務処理と、理事長へのーー… 図書室の件を書面にして 報告書を上げる予定でしたが。
[とは言え不在ならば。其処へ届くのはいつになるかは不確定、そう声を落として肩を竦める。]
貴方の話しは、 昨日と今日で意図が変化してる様子。 黒魔術に関する事なら尚更、 生徒の耳に入るよりは、と 配慮してくれた事に感謝します。
[午後から放課後までの時間を全て彼に捧げる旨を伝え、 図らずとも無意識に無理をするような笑顔に応えただろう。 本当、愛しい教え子だ事。そんな想いが胸に響く]
(-256) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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おやおや、お気を確かに。
[>>164セシルが目を逸らした先にルーカスがいた。少し困った表情でそう言えば彼の顔がカッと赤くなったことであろう。]
私は特段、分かった事などはありませんが……トレイルは何か分かりました?
[>>154ミナカタが移動するのを見たなら、同じく見送った。横にいる彼にも尋ねるが何と答えが帰ってくるか。]
(183) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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ー前夜・茶会ー
[目の前の悪魔の言葉に違和感を感じる。ルーカスは彼の中にいるのか。それともルーカス自身が悪魔だったのか。いや、前者であると考えただろう。昔から知る記憶の中の彼が悪魔だったと思いたくはなかったから。]
…その愚か者に、声をかけるんだから、お前も落ちぶれたものだね。
[カラカラに乾いた喉から無理やり声を発する。 それは恭順の姿勢ではなく、反抗。 ルーカスの声で囁く悪魔と、重ねられた手を拒むように小さく身動ぎしたか。
それが願いか、と問われれば俯き視線を逸らす。 違うと否定する言葉は出なかった。 まもなくして悪魔が頭上で告げた言葉は願いを聞き届けた合図。 胸に広がるのは、絶望と後悔と。 何処か他人事のように自身の姿を見ていたか。
悪魔は自身の感情の行き場を待ってくれずに会話を続ける。 悪魔が自分に伝えたのは、願いを叶えるための代償。 やはり、と思うと同時に胸に広がる感情は確かな恐れ。 弧を描く唇とは逆に自身の唇は時折引きつりながらも真っ直ぐと結びつつも、耳を傾けただろう。]
(-257) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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[悪魔が告げる、代償としてなり得る贄は二つ。 己の何か物質的な代償か、己に成り代わる魂か。 それらどちらかを捧げなければいけないという。 そんなもの、目の前の悪魔に言われずとも、捧げるのだとすれば。 ーー決まっている。]
…俺の何が欲しいの?
[頬に触れる悪魔の手に自身の手を添える。 恐怖か緊張か、それとも何か。 渦巻く感情の名は複雑過ぎて名付けられなかった。 それでも震えそうになる指先を叱咤しつつも辿たどしく悪魔の手に触れて、それでも例え悪魔に身を捧げようとも心は捧げるものかと。 頬に触れる手のひらとは別に、片方の手のひらの甲には爪を立てた。]
(-258) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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ー放課後・図書館ー
ベネットせんぱ……あ、先生いらっしゃいますか
[扉を開いて、その隙間から顔を覗かせたのは一度部屋に本を取りに戻ってからのこと 相変わらずうっかりと先輩呼びしそうになるのは図書館の主の雰囲気のせいか、はたまた自分が懐いているせいか
姿を見つけたなら返却作業を済ませようと近寄るだろうか]
(184) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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―昼食―
[それからどんな話をしただろうか。 図書館の部屋の話は早めに切り上げて、チアキにオススメのラノベについてまた話を振ったりしたのだったか。
昼休みが終わりそうなのを確認して、これからの自分の予定を思い出し、席を立つ。]
そういえば、これからチャールズに会う予定があったんだった。 図書館の部屋の話も、聞けたら聞いてくるさ。
[折角時間を取ってくれているのだ。あまり待たせるわけにはいかない。]
あ、ベネ。 時間があれば本返しに行くから。その時はよろしくな。 ミナカタは。今日はちゃんと講義出るんだぞ。 座学だからねみーかもしれないけど。
[そう言って。残った者に手を振ってその場を後にしたか。]*
(185) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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…気は確かだよ。
[向けた視線の先には>>183ルーカスが立っていた。 気遣いからかけた言葉なのか揶揄の言葉なのか判断が付かず、何ともいえない瞳で睨み付けたか。 それもすぐに逸らしたけれど。
ミナカタの問いにルーカスは特にはなかったと答えた。 黒魔術について聞いた一日でおいそれと何か掴めるとは思っていなかったけれど、少し落胆したように瞳を曇らせたか。 だが、続いてルーカスが隣に立っていたトレイルに言葉をかければ伏せていた睫毛をあげて彼の言葉を待ったかもしれない。 自分と同じく黒魔術の本を借りたトレイルの様子は確かに気になっていたから。
途中、視線の先に>>182ある青年の姿を捉えたが、気まずさから視線を逸らした。]
(186) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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んー?うん、いいよぉー 俺も約束あるから少し遅くなるかもしれないけど夜ね。おっけ
(-259) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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ー昼・オスカーの部屋ー ほう、紅茶に香辛料を? オスカーは色んなことを知ってるんだな。 じゃあ今度はそれで頼む。
[ヴェスパタインは新しい紅茶の飲み方に興味津々だ。>>165是非にと所望した。]
そうか、信じてくれるか。
[その言葉に安心してがしがしとオスカーの頭を撫でる手を止める。]
はあ、人をいたずらに不安にさせるだけのそんな噂など早く病んでくれればいいのだがな。
おっと、もうこんな時間か。 では私は次の講義の準備があるのでこの辺で。 [と席を立つ。部屋を去る際に、]
お茶、美味しかったぞ。また今度。
[と言い残し去った。]
(187) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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―昼食後・チャールズの自室―
[片手に悪魔祓いの本を持って、神父服のまま。 職員寮のチャールズの部屋の前に着くと、一呼吸してから。 コンコン、と軽いノック音を響かせる。]
チャールズ、俺だ。
[彼の話では、午後は丸ごと空いているという話で。 自分も講義までの2コマが空いている。 それなら、長く話をすることもできるだろう。 チャールズの配慮に感謝しつつ、中から彼が出てくるのを待った。]
(-260) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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ー授業から午後ー
[週に一度、ヘブライ語の授業は午前中。旧約聖書論は週2の午後で。 今日の午後は事務処理と、理事長へのーー…図書室の件を書面にして報告書を上げる予定だったが。ミサの折にホレーショーの耳打ちに予定を変更した後は。 職務室へ戻り午後のボードに「不在」と記載するだろう。
けれど理事長不在ならばー…。書面が其処へ届くのはいつになるかは不確定、そう思慮して悩ましく息を着いて終礼の鐘を迎えたか*]
(188) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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ー講義・歴史神学ー [振り向くとうつらうつらとしている生徒が一人いた。>>170ので、注意する。]
おい、そこの、えーと…
[名はなんだったか、確かシャルルだかセシルだか…まあどちらでもいいか。]
授業中に寝るんじゃあないぞ。
[そして講義を再開する。]
十字軍の遠征は結局全九回に及んだが、どれも失敗に終わった。そのときヨーロッパは初めてヨーロッパから外の世界に興味を持つようになったんだ。
さて、特筆すべきはこの第四回目の十字軍遠征であるが、これはフランスの諸侯とヴェネツィアの主導で行われた遠征である。十字軍を買収した彼らは…
(189) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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ー放課後・図書室ー
セシル?
[本を読むことに熱心になっていたらいつの間にか授業が終わる頃まで読んでいたらしい。自分を探す声>>175に顔をあげると手招きをした]
お疲れ様。ちゃんと授業受けた?
(190) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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―授業の合間・図書館― >>178
そっか。俺なんか課題遅れず出した事のが少ないかも。 えらいなあーー
[デスクの上で上半身をころころとさせながら、真面目な青年を茶化す。]
へへ…そんなに寝てた?そんなことない!んー…そんなことー…あるかも。 はは。 そーなの。最近夜更かしさんなの。
ありがとね、返しにきてくれて。
[本を撫でる彼の手首がほんのりと朱い。 なんだろう、と気に留めるも、どこか躊躇われて微かに目配せをするだけにした。]
>>177 あ…チアキせんぱい…
[昼の事を思い出し、少しばかり言葉が詰まってしまう。気づかれたか、気づかれなかったかは分からないが。 手を振りながら去る彼を、同じように手を振って見送った。]
(191) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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>>184 ー放課後・図書館ーノックスと
はーい。いるよ。どなた? あぁ、ノックスか。せんぱいって、どしたの。 ノックスみたいな可愛い後輩が増えるのは鼻が高いけどな。
今日は…返しにきただけ?
[彼が手渡してきた書籍を受け取る。 裏表紙の内側をチェックして、ほいほいと返却手続きを済ませた。]
(192) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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よかった…ありがと。じゃあ俺、部屋で待ってるね。約束済んだらいつでも来て。 ココアとハチミツミルクはどっちがいい?
[一寸したご機嫌取りだったけれど、きっと喜んでくれると思って。]
(-261) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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義父母に通わせてもらっている身ですから。 最低限の義務ですよ。 ……でも、今度サボタージュにいい場所、教えてください。
[自分よりも幼く見える青年>>191に笑いかけ、冗談を添える。 寝不足だという彼の目元に隈はあっただろうか。 もしあるなら、手を伸ばして親指でそっと撫でようとした。]
悩み事ですか? あまり溜め込まず、誰かに打ち明けた方がいいですよ。
[打ち明けることで気が晴れるとは限らないけれど、と自分の現状を鑑みれば、苦い笑みが漏れる。 彼の視線が手首にいっていることに気づくと、痣を見ているのだと思い、慌てて手を離した。]
すみません、気持ち悪いでしょう? 生まれつきなんです。
[ひらりと右手を振って、痣を視線から遠ざける。 以前は包帯などで隠すことも考えたのだが、リストカットと疑われて逆効果だった。 だから今は曝したままではあるが、親しい人間に気味悪がられるのはいつまで経っても慣れない。]
(193) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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[ベネットよりも随分と高い身長の自分に可愛いと言う>>192のはどんな気持ちなのだろう 思えば出たのは苦笑いで]
何か借りられれば良いなとは思うんですけど オススメの本とかあります? せんぱ…えっと、先生は何か最近読みましたか?
[きびきびと返却作業を進める彼を眺めながらカウンターに肘をつく なかなかない、先輩を見上げる機会に笑いながら聞いた]
(194) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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ー講義・歴史神学ー
[何度目かの睡魔との戦いの最中、一つの澄んだ声>>189により揺り起こされる。 まだ眠気を残した顔でその音の主を辿れば、そこには今まさに講義を行っている教師その人がいて。 きっと自分の名を呼ぼうとしたのだろう。小さな言い淀みに笑みが零れた。]
…セシル。
[唇だけで名乗ってはみたが、ヴェスパタインは気付いたのだろうか。 真相は分からぬまま、再開された講義に集中した。なるべく意識を保ちながら。*]
(195) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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ー放課後・図書室ー
[名を呼ばれて顔を上げれば、そこには約束をしたチアキその人>>190が手招きをしており、誘われるままにチアキの元へと向かう。]
…まあ。
[ヴェスパタインの授業中何度か意識が飛びかけたことには触れなかった。出たことには出ていたから。それでもちゃんと、と言われればどうなのだろうか。判別か付かずそこは濁して。 視線を泳がせていると、チアキの手元に辿り着く。そこには一冊の本があり、タイトルを見て瞬きをして]
面白い? それ。
[礼拝堂の時と同じく近くの席に腰掛けると身を乗り出し尋ねただろうか。]
(196) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 15時半頃
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ー午後・自室ー
はい。
[昼に一度寮の自室へ戻る事は稀。革製の薄い手提げをティーテーブルに乗せた所でノックが鳴った。]
ホレーショーですね。 開いてますよ。
[そう声を向けたなら息でも着いたのか。神妙ながら意思のこもった目線を開く扉に受け取るだろう。10畳程の一部屋には二脚のティーテーブルと壁一面の書籍、木製の机に質素なベッド。 あとは入り口横の簡素で小さなキッチンと。一色だけのワイヤープランツ。]
どうぞ。お掛けなさいな。
[声と共に椅子に掛けると。彼を待つように]
(-262) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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>>185 ―昼食―ホレイショと
[資料室の話に口を尖らせていたチアキを気遣うように、ホレイショが別の話を振ってくれたことに人生経験の差を感じつつ。 チャールズ先生への配慮もあわせて 心の中で礼をした。]
あ、はい。ホー先生、ありがとう。
そろそろ俺も戻らないと… 実は午前からずっと図書館を空けてしまっていて。
朝の返却書籍たまってるだろうなぁ〜
[しょんぼりしながら目の前の皿を片付ければ、返却カウンターへ足を運んだだろう**]
(197) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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ー回想・授業後の礼拝堂ー
[資料室の鍵は、肌身離さず持ち歩くロザリオと共に銀のケースに仕舞って。 明と暗の境目の穴ー…そう英国では呼ばれる刻に差し掛かる時間帯。
>>555ベネットの影を見送った後事務室に残る夜間見回りの使徒達へ労いの声を掛けて礼拝堂へ向かう歩調。
揺らぐには早い燭台の蝋燭が続く聖堂への長く暗い廊下を真っ直ぐに進めば>>461扉の向こうから聞こえる音に、一度開く手を止めたかもしれない。
こちらの音に気づかなければ開いた先に>>530声を聞き。]
ごきげんよう、オスカー。 遅くまでマリア様と問答ですか?
[柔らかくそう向けたなら。隣に腰を下ろすだろう]
(198) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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…空いてたんだな。 相変わらず、チャールズの部屋は凄いなあ。
[鍵を掛けて中に入り、部屋を見回しながら席へと。 自分の部屋と違って、本の、紙の匂いがするような、落ち着いた部屋。チャールズという人間をそのまま表したような、そんな部屋だと思った。]
今日は…話さなければいけないことが、あって。
[持っていた本をテーブルに置いて、彼の優しげな瞳を見てそこまで言ったものの。どうも、次の言葉が出てこなくて。 やっとのことで絞り出した言葉も、彼を幻滅させるものでなかったか、不安で仕方なかった。]
今日までの俺は…信心深い、良き神父であれたと、思うか。
(-263) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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>>193 図書館―サイラスと
[ぐったりと目を閉じていたら、頬の上を ふい と撫ぜる感覚。 心地よいそれに薄く瞼を上げれば、此方を慈しむような表情が目に入る。 彼の目にどこか寂しそうな印象を持っていたものだから、少し意外だった。]
悩み事…そうか。。これって悩み事か。 そうだね…うん。ありがとう。相談かーー!なんかこそばゆいなぁ…。
[自分の中にもやもやとするそれに"悩み事"と名前をつけてもらうと何だか少し楽になった気がして。 組んだままの腕をひとつ後頭部にまわせば、ぼりぼりと掻く。]
あ、ごめん。その そういうつもりじゃなかった。 痛くないのかなって、心配で…。
生まれつきなの? そっか、それじゃ君のとこの薬でも治らないのか…。
[あからさまに隠す彼に、申し訳ないことをしたと後悔する。 もしまだ手が届くところに彼の腕があったなら、痣には触れずに手の甲を少し撫ぜただろう]
(199) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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>>194 図書館 ノックスと
[自分を見てくすくすと笑う彼の髪がふわふわと揺れて。 大柄であるのに幼いままのその面がなんとも不思議な雰囲気を醸すように感じていた。]
おすすめかー…
つい、さっきだけど異国の宗教学を読んでみた。楽しかったよ。 ノックスしってる?こんな万年筆にも神が宿る国があるそうだ。
[傍にある万年筆を指でくるくると回してみせる。]
あ、あとチアキ棚が数冊増えたみたいだよ?
[きっとどうでもいい情報だろうなんて思いながら、言ってみせる。]
(200) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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ー回想・授業後の礼拝堂ー
[>>198にオスカーはこちらを伺うように薄く口を開いたか。 挨拶と茶目気を織り交ぜた問いに目元は和むだろうか、それとも困惑させただろうか。
聖堂を包む淡暗い燭台の元では表情から伺う事は難しい。
続きを待つでも無くただ瞳を閉じて空気を味わえば、 >>531へと続いたか。昼間の続き>>385か、それとも心根か。彼の声音がこちらへ向けば瞼を薄く開くだろう*]
(201) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 16時半頃
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―昼・自室―
教会にいらっしゃる方に商人の方が居て教わったんです。 はい、次は是非。
[ふんわりとした笑顔で答えてから失敗しないように祈っていてくださいねと悪戯っぽく]
…教師から聞いた話だから信憑性を持ってしまったのではないでしょうか。 早く収まると良いのですけれど。
[と、こちらも時間を見ては慌てて]
先生の講義に遅れてしまいますね、そろそろ片付けないと。 今日は来てくださってありがとうございました。
[去って行く相手に一礼をして見送り*]
(202) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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―講義・説教学―
それでは、授業をはじめるぞ。 昨日課題返却時に居なかった者は、 講義後に取りに来るようになー。
[今日もいつも通り、最後のコマの授業。 黒板にかつかつと大きめの文字を綴っていく。]
この説教者が語る教えは、 新約聖書の12章、コリントへの手紙、によるものだな。 精霊により、俺たちは祈ることができている。 それを忘れぬようにと、聖書の引用を通じて語っているわけだ。
[今日の授業は説教者が語るべき内容について、新約聖書を読みながら進める…普段通りの、座学だ。 眠そうにしている生徒はみなかったことにしてやって、眠さを振り切るように声を出し、慣れた論調でなめらかに説教を読み上げる。
それに比較する聖書の頁も開くよう指示し、説教者がどう聖書を理解し語ろうとしたのか、伝えたかったことはなんだったのか。等を解説していく。]
(203) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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[そんなことを黒板に書いてゆき。 この説教者は何を一番伝えたかったのか?などと簡単な質問をしたりもしただろう。そんな風に、授業の時間は流れて。]
…と。もうこんな時間か。 次回は明後日。この続きからだな。 明日は講義休みの曜日だから、間違ってくるんじゃないぞー。
[講義が終わりの鐘に気付くと、そう纏めて授業を終わらせた。 黒板を適当に消し、資料を片付けに移り。 なにも無ければ職員室に帰っただろうか。]
(204) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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―回想・夜の礼拝堂― [人がいると思わなかったからこその歌と呟き。 そろそろ自室へ戻ろうかという所でかけられた声>>198 に驚いてそちらを見る]
…チャールズ先生。まだいらっしゃったのですか。
[薄暗い礼拝堂の中、顔はよく見えなかったけれどその声で相手が誰だかを知る。 昼間の話のせいだろうか、恐ろしいものがここに来たのでなくて良かった、と心底ほっとして気の抜けたような笑いをもらしたのは、チャールズに伝わっただろうか]
少し、気持ちを静めたかったのです。
[隣に座ったチャールズの横顔を見てから、手元の蝋燭に視線を移しそう静かに言葉を落とす]
…先生はユダヤの神、と昼間おっしゃいましたけれど…それは何故ですか?
[ユダヤの神、とキリスト教の神は同一の筈なのに彼の言い方では別の者のように聞こえると、そんな疑問をぽつりと落として]
(205) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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/* 今日やること、やりたいこと ・授業 ・チャールズさんに相談 ・ミナカタに渡す ・ホレイショーに問いつめ ・ベネットにソネット返却 ・セシルと会話
(-264) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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/* 授業はもうやった。ミナカタに渡すのは確定事項。 1.チャールズ 2.ホレーショー 3.ベネット 4.セシル 2 3
(-265) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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おや、違うんですか。 でもまぁ、何か考えが変わったのなら良かった。 気持ちが塞いでいると、悪い方にばかり考えてしまいますから。
[頭を掻くベネット>>199の雰囲気が先程より明るくなったような気がして、柔らかく目を細める。 しかしすぐに彼の表情を曇らせてしまったと、自分が後悔することになるのだけれど。]
痛く……? そう、ですね。大丈夫ですよ。 痛みも何も、なくて。ただ、そこにあるだけだから。
[ベネットの言葉に驚いたように目を見開き、彼の指が手の甲へ触れる。 擦ったせいで僅かに熱を持った皮膚がひやりと冷える感覚がした。]
ありがとうございます。 治らないから、共に生きていくしかないんです。
[彼の心配が仮初のものではないと感じたから、先程よりも明るい笑みを浮かべて。 ポケットからフィルムに包まれたキャンディを取り出すと、撫でてくれた彼の手のひらにそっと乗せた。]
(206) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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ー講義終了後・自室ー [授業が終了して自室に戻ったヴェスパタインは、紙とペンを取り出してさらさらと簡単な手紙を二人の人物宛に書き出した。 一通はチャールズに。もう一通はホレーショーに。
そしてそれを職員寮のそれぞれ彼らの部屋に差し入れた。もしも途中で彼らに遭遇したのなら直接渡しただろう。]
(207) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[手紙の内容] チャールズさん
なんだか胸騒ぎがするんです。 サイモンは姿が見えないそうです。 学園中に蔓延している黒魔術の噂の出元は教師だと聞きましたが、なにか知ってますか?
気がつくと私の知らないことばかりな気がして不安です。一度お時間の都合のつくときに相談をしたいです。 ヴェスパタイン
(-266) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[手紙の内容] ホレーショー
学園で蔓延してる黒魔術の噂の出元は教師の誰かだと聞いたが、まさかお前が元じゃないだろうな。 ヴェスパタイン
追伸:今度酒飲みたいが、いつ空いてる?
(-267) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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サイラス…サイラスまじ… なんだろうこの余裕とイケメン感。 抱いて。 いや、キャンディー摘まんでこっち出して。指ごといくから。←
(-268) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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―講義・説教学―
[1日の最後の授業時間は今日も説教学>>203だ。 図書館である程度目途が立ったとはいえ、まだ完成とは言い難い課題を手に、授業を受けた。]
……。
[いつも通りの座学、ホレーショーの低い声が響く。 新約聖書のページを開いて、彼の声をBGMに文字をなぞった。]
(208) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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"ある人には“霊”によって知恵の言葉" "ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ" "ある人にはその同じ“霊”によって信仰" "ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力" "ある人には奇跡を行う力" "ある人には預言する力" "ある人には霊を見分ける力" "ある人には種々の異言を語る力" "ある人には異言を解釈する力"
[全体の益となるために分け与えてくださるのだと、聖書は記している。 微熱を纏った瞳はぼんやりと、窓の外、どこか遠くを見つめて。]
俺にも何か、分け与えてくださるのだろうか。
[信仰心もなく、ただ習慣だけで祈っている人間に、何かあるはずもないのに。 自嘲の笑みを浮かべ、万年筆を握るけれど、終業の鐘>>204が鳴るまで、上手く書き進めることができなかった。]
(209) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[手紙を差し入れ終わったヴェスパタインは、そういえばソネット集は使い終わったのだから返しに行かなければならないなと思った。西洋美術解読辞典はまだ読んでる最中なので返さない。
図書館に行くとベネットの他にサイラス>>206もいた。]
おや、サイラス。具合はもういいのか? 具合と都合がよければ、明日にでも補修はどうだ?
ベネット。ソネットを読み終わったので返しに来た。
[とベネットにソネット集を差し出す。]
(210) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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―講義中― [好きだと言ったのは嘘ではない。ヴェスバタインの歴史神学の授業だけは自分として珍しく、眠くならずに聞ける講義だ。 信仰云々と言うよりは学問として知識欲を満たしてくれる。 今日はいつもと違う気持ちでその講義を聴いていた。 つい先ほど…昼に話した彼の言葉を思い出すから。 緊張している、とか。 普段は絶対見せることのない笑顔だとか。
……神様が見守ってくれると迷いもなく言っていたことだとか。
考えながら授業は何処か上の空になってしまっていただろうか]
……。
[ノートを取っていた手が止まったのは、買収という言葉を聞いた時。 神の名の下の遠征であるはずなのに買収などと言う俗な表現が出てくる]
……神の教えは正しくても、それを扱う人間はいつも間違えてばかりなのですね…。
[ため息と共に、小さく口の中で呟いた言葉は側にいる誰かの耳に届いただろうか]
(211) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[逆を言えば間違えるから禁書だとか、黒魔術だとか言う言葉が出てくるのだろう。 それを行う人間も。
神は嫉妬深くて 無関心で 意地悪で。
願ったことをそのままに叶えて等くれない。 それに絶望した果てに、悪魔へと傾倒していくとするならば。
信じるとか信じない、ではなく……]
あ。いけない。
[はたと気がつくと講義は先に進んでいる。ずれる思考を一度止めて、講義に集中することにした*]
(212) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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―授業の合間・図書館―
[ふと声が聞こえて振り返ると、そこにはヴェスパタイン>>210がいた。 ベネットに渡していたキャンディから手を離し、掠れた声を発する。]
おかげさまで、昨日よりも良くなりました。 はい、僕は大丈夫ですよ。
[けほ、と咳き込みながら、決して嘘はつかない。 こくりと頷いて、忘れぬよう、ノートの角に予定を記した。]
(213) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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/* オスカーの文章が綺麗なので見習いたい
(-269) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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>>206 図書館、サイラスと
[治らないから共に生きると言われ、心の臓がちくりとする。 それは、彼の瞳が含んでいた何かを感じ取ったものでもあったが、自分は自分の中に残る傷と正対できていないような気がした負い目でもあって。
自分の傷は、癒えているのか。 それとも何か仮初めのもので覆って、見え辛くしているだけなのか。 どちらなのだろう。
でも、彼が微笑んでくれて良かった。 応えるように自らの頬からも笑みが零れる。
掌に乗せられた黄色いセロファンをカサリと開き、淡い檸檬色の粒を含んだ]
すっぱい。ふふ。ありがと。
(214) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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では、明日の…昼休みの時間はどうかな。 空いてるか?
[>>213大丈夫だというサイラスを信じて。]
サイラスが休んでいる間の範囲というと、修道院についてとその前か…うん、わかった。 準備しておこう。
ベネットと仲いいのか。知らなかったな。
(215) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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[生きるしか道はないのだ、と。]
[自分の言葉で、ベネット>>214は何か考え込んでいるようだった。 それが先程の悩み事によるものなのか、また違ったものなのか、何も知らない自身には判断がつかない。 だから微笑んで、少しでもその憂いを忘れられるように祈るのだ。]
少しは目が覚めましたか? まだ眠そうな目をしていたから。
[からかうように告げて、彼の頬を優しくつつく。 そしてヴェスパタインへ、カウンターの場所を譲った。]
(216) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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/* ようやく出せた。死にたがりです。 自害は罪だし、義父母を悲しませたくはないから生きている。 生きるしか道のない男。
(-270) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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今日は。 昨日には無く、 今日と言う時間の流れに意味が有るのなら。
[珍しく口ごもる、押し殺すように迷いに満ちたホレーショーの声音に首を傾けたなら、丸い小さなテーブルの上の本へと視線は流れるだろう]
信仰心が有るか、 そう問われたなら、 高いとは答え難い。
良き神父かと問われたなら、 貴方を慕う生徒の目に答えは映るでしょう。
私個人の答えが知りたいならば、 神父としてはまだまだ半人前で。 一人の人間としては とても情深く、信頼に足る男だと そう思います。
[貴方は私には無い、強い光を持っているのだから。と、笑っただろう。きっとこれは、昨晩のホレーショーの答えと同じ物]
(-271) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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はい、大丈夫ですよ。 今日が十字軍についてでしたから、その前辺りですね。 お食事の時間を奪わぬよう、目を通しておきます。
[ここ数日、授業中以外勉強しないモットーが崩れているがしかたない。 米神を揉み解しながら頷き、ノートに一筆書き加えた。]
ベネットさんには、課題の資料の相談に乗っていただくんです。 ね?
[ヴェスパタイン>>215に場所を譲りながら、ベネットに視線を移す。 首を傾げて、ふにゃりと微笑んだ。]
(217) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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万年筆は物でしょう?それも、人の作った それが神っていうのは何だろう……
[不思議だ 回される万年筆>>200の軸を動くまま視線で追いかけて首を傾ける あまり回しすぎるとインクが飛んでしまうのではないかとはらはらするけれど、ベネットは気にしていたか]
……そもそも神とは何をそう呼ぶんでしょうね
[カウンターに顎を預けながら呟いたのは無意識 神を信仰するからこそ悪魔の存在が生まれ、それに頼ろうとする者が出る
人は弱い生き物だ
チアキの本棚は前に一度覗いたけれど何だか目が回りそうで、それも踏まえてベネット先生が読んだものを僕も読みたいですと、一言]
(218) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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>>210 図書館、ヴェスパタインとサイラス
[真面目な先生の姿が目に入れば、口に入れたばかりのそれがつるりと喉の奥へ流れて行ってしまう。
ああ勿体無いと思う暇もなく、図書館での飲食がバレてしまったのではないかという心配が先に立った。]
あ!はい! ……そうです!いまここで課題の相談を。
[サイラスからのフォロー>>217を感じ、全力でそれに乗る。彼のお陰できっと見つかってはいないだろう。
差し出されたソネットをおとなしく処理する。
キャンディーの件がなければこのお硬い先生にソネットの感想等を聞いてみたかったのに。]
(219) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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いや、いまキャンディ渡してたよな? 見えていたぞ。
[>>219取り繕うベネットに不思議そうに聞く。課題の相談という雰囲気ではなかった気がするが。自分もキャンディ欲しい。
そしてここでいつまでものんびりしてたらソネットについてまたなんぞからかわれるかもしれないとハッと気づき、慌てて図書館を去ろうとする。]
じゃあ、私はこれで。 西洋美術解読辞典の方はまた今度返す。
(220) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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1d 昼、食堂、>>154 >>169の直後
[ふいと耳元へ寄り、少しばかりの言葉を。]
せっかく、ミナカタにだけの内緒だったのに。
[怒ってなどはいないけれど、あそこを開けたいという自分の気持ちは彼にしか打ち明けていなかったから。 話題に出されなければあの扉は殆ど誰の注目を浴びることもなく、影をひそめていただろう。 それが少しだけ惜しかった。]
(-272) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[さらっと告げるヴェスパタイン>>220を見て、バレてしまいましたね、とくすくす笑う。 慌てているベネット>>219の姿も面白い。]
では、先生にも口止めを。
[ポケットから取り出したのは、淡い桃色のセロファンだ。 桃、お好きでしたよね、とヴェスパタインに差し出す。]
あまり根を詰め過ぎないでくださいね。
[それはここ二日自分が言われてきた言葉だけれど、何事もないように囁いて、彼にキャンディを差し出した。]
(221) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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もう完全にべすぱのキャラが崩壊している件
(-273) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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ー手紙ー
[午後の離席の前に、職務室の机上のメモに気付く。急用の前の為か走り書きでペンを走らせたか。]
『勿論、火の無い所にと言うように。 黒魔術、黒ミサ、悪魔についての噂はどこの学園にも有るでしょう。 実際にそれが執り行われた事が明るみになれば学生、教師であろうと何かしらの処罰が下されるでしょう。
個人的な考えとしては、悪戯にそれを執り行ってしまった生徒が居るのなら。 お話しを伺って心の淀を取り払いたいと考えていますが… ただし貴方も経営側からお叱りを受けたくなければ、 無闇に生徒の浮き足に乗り、事を広めない事。 私たち教師は生徒の話を聞く事。
まだ何も確定的な事象が無い事、 噂の域を出ない事、ベネットの話だけでは対処法が見当たらない事。
私は一司祭。何か対策を練ろうにも理事長は不在。 話をするしか無い事が悩ましいものです。 貴方はどうお考え?』
(-274) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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わあ…!
[>>221差し出されたキャンデーに思わず顔が綻ぶ。すぐさまセロファンを剥がして桃色のそれを口に放り込んだ。]
おいしい…!
[満面の笑みで飴玉を口の中で転がす。全力で尻尾を振る小型犬並に全身から喜びが放出されていた。]
ん?うん。
[色々と補修やら個人レッスンを受け持ってはいるが、あまり大変だという自覚はなかった。結局、教えるのは好きだったから。 それに明日は一日中ヴェスパタインが受け持ってる講義はない日だ。ゆっくりできる。]
(222) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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>>220 図書館 サイラスとヴェスパタインと
うっ…
[うまく隠せていたと思ったのに。しっかり見られていたようだ。 これじゃあびっくり損のキャンディ損だ…と心の中で呟きながら、サイラスが渡す桃色の包みをうらめしそうに見ただろう。]
あ、先生!それなんですけど!
[そうだ。思い出した。 ごそごそとデスクの書類を漁り、目的のものを見つける。]
すみません、新規書籍の登録手続き…おれ、忘れてて。 この入荷依頼書の…済みのとこ、サインもらっていいですか?
あと書籍に印も押させて頂きたいので、返却は俺に直接御願いします。
[ペンを添えてカウンターに差し出した。]
(223) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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わかった。行くから寝ちゃダメだぞ。 ハチミツミルクがいい。超甘いの。そんであったかいの。
[甘いどちらかならより甘い方を選びたい]
(-275) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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うむ?
[キャンディを舐めてたらサインを所望されたので>>223、ヴェスパタインは物を口に詰めたハムスターのように頬を膨らませながら言われた場所にサインした。]
お前に直接だな、分かった。
[口にキャンデーが詰まっているせいで少しもごもごとした喋り方になる。]
(224) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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[ヴェスパタイン>>222がキャンディを受け取ったのを確認すれば、またくすくすと笑う。 彼が喜んでいる隙にまたポケットからひとつ、オレンジのキャンディを取り出して、カウンターへと置いた。]
……しー。
[唇に人差し指を押し当て、内緒のポーズをして。 そのままカウンターから離れると、荷物を麻袋へ詰める。]
けほ、それでは僕は、次の授業がありますので。 ベネットさん、ありがとうございました。 ヴェスパタイン先生、また明日の昼休みに。
[ぺこりと頭を下げれば、図書館の外へと歩き出した。]
(225) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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サイラスは、図書館を出れば、そのまま説教学の授業へ]*
2014/06/22(Sun) 19時頃
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[時間があるときに職務室に寄ったらチャールズからの返事が机の上にあった。]
チャールズさんの返事だぁ…!
[小さく声を漏らす。それだけのことで些事はどうでもよくなって少し嬉しくなってしまった。いけないいけない。 チャールズのメモを小さく折り畳んで懐にしまった。この返事は直接会ったときにでもすればいいだろう。 ただベネットの話ってなんじゃらほいとは思った。やっぱり自分の知らないことだらけではないか…!]
(-276) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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/* ヴェスパタインがすっかりみけぱたいんに。 */
(-277) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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信仰心が低いのは…お見通しか。 流石、チャールズだなあ。
[信仰心だけはどうにもならなくて。 それをカバーするように、聖書や書物は読み漁り、聖書は一字一句暗記できるまでになった。 生徒の前では、良き神父でいられるよう心がけて。 何かあった時に頼れるような。いつもそこにいて、安心できるようなそんな存在に、なりたかった。]
俺を慕う人間はいるが。 だが、強い光を持っているだなんて、
[自分にはそんな資格…とその先を言いかけて、あ、と口を噤む。 今言おうとしていることは、昨日のチャールズと、同じだ。 昨日の彼の心境が少しわかった気がして、苦笑しながら、机の上の本を撫でた。]
(-278) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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いきなりこんな話から入ってすまねえな。 だが…俺の「信仰心」の話は、最初にしておくべきだと思っていた。
[その声は、僅かに震えが混じっていて。 本題、の話をする前に、もう一つ、彼に確認しておかねばならないことがあった。]
…それで、だな。
[その目は、どこか諦めのような、空虚感を孕んでいて。]
憑かれた者の、悪魔の影響を和らげる手法があるのは、知ってる。一時的だが、精神の侵蝕を弱めたりだとか。 だが…根本的に。悪魔のみを完全にその者から剥がして、その人をただの人間に戻す方法は、ねえん、だよな。
(-279) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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>>218 図書館 ノックスと
んや、物が神になるんじゃないんだよ。 カミサマはこの世に溢れていて、それが物に宿るんだって。面白いよね? 大切に使ったりすると、そのカミサマが強くなったりもするって。
僕達にとっては御父はたったひとりの尊いものだから、その大前提が既に飲み込めなくて。 何度も訳が間違っているんじゃないかと読み返したよ。
[くすくす、と笑いながら話す。 だが、幾許か神妙な空気で神は何かと問われれば、自分の頬を撫でながら上を見上げて思案する。]
…………そうだなあ。 俺は、言い訳とか 理由とか そうあって欲しい希望とか。 そういうものを集めて名前をつけたのがカミサマかなって思うとき、あるよ。
(授業でそんな事言ったら大目玉だけどね)
[最後にこそりと耳打ちをして、先程まで読んでいた書籍を後ろから取り出した。]
(226) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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サイラスPLに抱かれたい事案が発生
(-280) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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>>225 [こっそりと置かれたそれに目が点になりそうだった。 どうしてわかるんだ、この男は。
ちょっと怖くなりながら、机の上のソレを素早くポケットに入れる。 誰も居なくなってから、ゆっくりと食べるつもり。
今お礼を言ったら彼の厚意を無下にしてしまいそうだったから、それはまた今度言おう と思い。 頭を下げる彼に、何時ものように手をふりふりと振った。]
サイラス、授業頑張りすぎないように 頑張ってねー。
(227) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時頃
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[夕食後。ヴェスパタインはミナカタの訪れを部屋で待っていた。 部屋には昨日よりは片付けられている紙束と、机の上に一枚の羊皮紙使われた形跡のある木箱。 そして部屋の隅に布をかけられたキャンバスがある。
ミナカタが部屋に招かれて入ったなら、それらを目にしたことだろう。]
(-281) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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あ、あともうひとつ。 ノックスがそう呼びたいなら、せんぱいでもいいよ?
[彼に少しばかり近付いて、こそりと添えた]
(-282) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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ヴェスパタインは、「ベネット、またな」と図書館を去る。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[薬屋の仕事を手伝っていると、その人が今何を求めているか、分かるようになってくる。 なぜ顔色が悪いのか、なぜ足を引き摺っているのか、理由を知ることで、最適な薬を見繕う。 あまり言われる前に差し出すと気味悪がられるから控えるようにはなったけれど、その技術はまだ衰えていなかったようだ。 ベネット>>227の驚いた顔を見て、満足そうに笑う。]
分かりやすいんですよ、貴方は。
[ヴェスパタインの登場に驚いた時の顔、口の中に何もないのが丸わかりのはきはきとした声、言葉より雄弁な視線>>223。 最後のひとつは自分の栄養補給に使おうと思っていたけれど、あと授業はひとつ、何とかなるだろう。 ベネットの応援の言葉にひらりと手を振って、図書館を後にした*]
(228) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
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―講義終了後・ホレーショーの自室―
[夕食を取る前に一旦自室に戻れば、部屋に届いていた手紙に驚く。]
ヴェルか。 あいつも最近忙しそうだったからな。
…て、そりゃ、広まるよなあ。
[黒魔術のことが書かれているのを確認し、困り顔。 しかし、教師であるヴェルに黙ったままなのも、と思い。手紙の返事を書いて彼の部屋に届け、食堂へ向かったか。]**
(229) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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[夕食後。ヴェスパタインはミナカタの訪れを部屋で待っていた。 部屋には昨日よりは片付けられている紙束と、机の上に一枚の羊皮紙使われた形跡のある木箱。 そして部屋の隅に布をかけられたキャンバスがある。
ミナカタが部屋に招かれて入ったなら、それらを目にしたことだろう。]
(-283) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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神が溢れる程……?
[ベネットが説明をしてくれている>>226がやはり自分も上手く飲み込めなくて 懸命に想像しては見るものの上手くは出来ずに顔を顰めた それでも異国の神は人の思いに応える存在というのはどうにか認識出来て]
僕たちが悪魔と呼ぶ存在も神として扱ってるということでしょうか?
[神は唯一の存在だけれど、それこそ悪魔と呼ばれるものは無数にいて 他の国の教えではそれもまた神となるだけの話なのではないだろうか
それはベネットの答えにも似たものを感じて瞬きを二度三度 小声で続けられた内容に、まだ未熟な自分は狼狽えてしまうけれど彼は平然と本を取り出して
それを見れば受け取る準備をするために体躯を起こした]
(230) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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蚊帳の外のべすぱwwwwwwwww え、なんかすごい うん でじゃびゅー
(-284) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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―ヴェスパタインへの手紙―
はっはっは。まさか俺なわけがないだろう。
…すまん。否定できない。 あまり表で話すことでもないしな。 もし詳細が知りたければ、飲むときにでも話そう。
P.S. 今夜か、それか明日ならいつでも。 俺は昼でもいいんだがな。ヴェルのこと考えると夜がいいか?
(-285) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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ありがとうございます、じゃあ……ベネットせんぱい
[体躯を起こす前、彼を見上げて笑う 自分の中では学生の時の彼を知っているから先輩とつい呼んでしまう癖がついていて 先生だからと必死に堪えようとはするけれどいつも失敗していたから]
(-286) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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[囁かれ、申し訳なさに目を伏せる。]
そういう意図だったのか… 俺の、強引さを利用しようとしたのかと 勝手に気を回してしまったよ
何か、あの中に心当たりが有る?
[自室から彼を送り出した後の事は知る由もなかった。ミハイルの霊が居るなら教えてくれたかもしれないのだが。彼は悪魔に囚われているのか、それとも今はどこに。]
ここで話しづらいなら2人きりになれたときに この後の予定は?
[皆が他に気を取られているときの隙をつき彼にそう問いかけた]
(-287) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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[部屋に戻ってホレーショーからの返事を確認したヴェスパタインは悩んだ。今晩はミナカタとの個人レッスンがある。明日の昼休みにはサイラスの補修がある。 少なくとも今晩という選択肢はないか。 明日…サイラスに会う前に飲むのはないな。万が一補修できない状態になってはまずい。 ということは、ホレーショーと飲めるのは明日の午後以降か。]
/* ホレーショーがクロなら確実に喰われる気配がするが、仕方があるまい。ミナカタかチャールズ辺りが守護者であることを祈る。
そうだ、ミナカタに明日ホレーショーと飲むことを告げておこう。
(-288) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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……、先生は強いな……
もし、友人に、助けてと言われても その人物を殺せるのか? その人物が、先生を好きだとか甘言を弄しても 断ち切る事が出来る? 悪魔に取り付かれたなら殺す事が救い? [彼の言葉に決意がにじんでいる様に見えたが、聞いてみたかった。]
先生はそれでも揺らがない? 見つけてないだけで、……悪魔だけを…… 剥がす、方法は、無い、 のか? [礼拝堂へ向かう足取りは重くなる。ホレーショーの歩みについていかなければ。きっと彼は無いというだろう。自分よりも長い間それを探していたのだろうから。]
……、解った、考える 一個聞かせて、先生はなんで悪魔を祓えるかどうかを 調べたんだ?三年前の出来事のせい?
誰かが取り付かれた訳ではないんだろ?
(-289) 2014/06/22(Sun) 20時頃
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ううん。いいよべつに。次は俺もちゃんと気をつける。 ナイショって言っておかないと黙ってられないんだね、ミナカタは。
[くすくす としながら彼が無駄に気負う事のないよう、笑顔を向ける。"中の心当たり" については そのまま表情を変えずに 悟られぬよう細心の注意を 払って。]
特に…これといってはない。 入ったことがないから気になるだけで。 チャールズ先生が開けて下さったら、一緒に見に行こう?
[と。 扉の中での出来事は 彼にはまだ話す気になれずにいて。 それはミハイルと彼の間で揺れる自分の迷いのせいなのか まだ彼を良く知らない警戒からか。 たった昨日のことだけで、自分の心に深い爪を残した彼が少し怖い。]
今日はちょっと…暫く忙しいかな… 眠くて、午前中の図書館…全部サボっちゃった。 ミナカタのせい。
[寝不足の原因を、彼だけに押し付けるとまた、ふふふと笑った。]
(-290) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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>>230 図書館 ノックスと
あぁ、どうなんだろう。 俺もそこまではわかってない。これ読んでわかったら、聞かせて?
[悪魔すらも神なのかと問われ、あの人を連れ去った魔術も神の業だとなってしまったらどう考えたらいいのか分からなくなってしまって。それを悟られぬよう、本の理解が足りないせいにする。
貸与カードにさらりとサインを…したつもりが。 さっき万年筆を回したせいで小さなインク溜りができていて。 慌ててペン先を離すも遅く、ひどく不恰好な自分のサインが出来上がった。]
あーあ・・・へこむなあ。
[眼鏡の間の鼻を中指でこり、と掻いた。]
(231) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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うむ。
[茶化して偉ぶってみせる。
ぎこちなく紡がれるせんぱい がひどく心地よい。 やっぱりかわいいなあ、などと思いながら 普段は触れられない彼の頭をわしゃりと撫でた。 後輩であった時の彼はあまり覚えていないのだけど。]
(-291) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 20時半頃
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さあー!ミナカタを焦らすよー!
知ってるのに知らないかわいそうプレイを強いるよー!
すいけーさんごめん! (でもすいけーさんだからできる意地悪だから赦してっ (RPに割いてる時間も桁違いだから赦してっ
(-292) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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[相手の口から、「人間である」と言う言葉を聞く。 例え確証が無いとしても、それは微かに、トレイルの中の不安を軽くした。]
人間、ね。それを貴方の口から聞けて安心した……ほんの少しだけ。
残念ながら、悪魔はボクに囁いてはくれなかったよ。 ボクは棘じゃなくて、花に集まるただの羽虫。 …貴方は、羽虫というよりも――
[働き蜂みたいだね。 なんて軽口は咳払いで誤魔化した。]
だけど、ボクにも願いはある。 出来るなら知りたいよ…ソレを使って何が得られるのか、何が無くなるのか。 ソレの危険性が知りたい。 恐らく、命を懸けても。
(-293) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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でも、噂はあれど図書館のどの本にも、その方法と対価については書かれてないんだ。 貴方が言ったように、確かに黒魔術の犠牲者はいた筈なのに。 ……どこにあるんだろうね、悪魔を産む手引書は。
[貴方は知ってる?そんな表情で小首を傾げる。 相手が望んだ悪魔への近道は、自分には無いことが伝わればいいのだが。]
(-294) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー [>>205オスカーの語尾に吐息が抜けるのは安堵か、それとも驚きの感嘆かは定かでは無くも。続く言葉に前者と受け取り、 「一日の終わりにこの聖堂で祈りを手向ける事が私の日課です」 と、息に滲む笑みで答えたか。 オスカーの手元の橙がゆらゆらと揺れる中、そこを始まりに浮かぶ二つの影は傍目にどのように映るだろうか。]
そうですねえ。 我々カトリックとユダヤ教、 イスラムとの区分けのつもりで 言葉に落とす癖、のようなものでしょうか。 貴方もご存知の通り、 全ては同じ神…一神教としていますが、 我々カトリック教徒は父なる神、 子なるイエス、そして聖霊へ 祈りを捧げていますね。 対してユダヤの神、とは 貴方へ伝えた旧約聖書の神… 授業の流れで区分したので 混乱させてしまったでしょうか。 [昔話をするように、言葉は静かに続くだろう。質問の意図に対して向き合えているかは言葉の後に伺う算段]
(232) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 21時頃
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ああ、すいけーさん まずは秘話だけ拾って 今爆撃作成中か。
こわい。 今日もミナカタタイムやってくる。 うわああああ\(^o^)/
(-295) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
では何故、同じ神へ祈りを捧げるのに 宗教とは区分をしたがるのでしょうか。 他の宗派を排斥したがるのでしょうか。 なぜキリスト、ユダヤ、イスラムは兄弟関係のような 歴史を持ちながら尚。 キリスト教の中でさえ、 それぞれの神があるような事をしているのでしょうか。 [神とは。人とは。そうオスカーへ向ける穏やかな問いが礼拝堂に滲む宵]
(233) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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恋愛感情?……ルーカスが? はは、あんたの甘言だろ あの、教えに忠実な奴が、そんな訳…… [少し泣きたい様な気持ちになってしまった。同性愛は罪だとされる信仰の中でそれを抱えていた可能性が有るのだろうか。]
まあ、俺の言う邪はルーカスがどんな事を言うんだろうって 意地悪して遊んでただけなんだよ 聞き流されてたというか、逆にからかわれてた気もするけどな [過去を思い出し懐かしげに笑っただろうか。]
(-296) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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村建て様に取り上げていただいて大変に恐縮
でもおれ食べられ=終了が嫌なんだよおおお すいけー!ぜってー赤だから!ぜってー!!! くっそおおお!!!
いやまああの縁故ぶちかました時に覚悟は済ませてますけどね? 覚悟☆完了 とは言いましてもですね?
やっぱり地上に居たいのですよ。 生存欲求の塊すいけーの眷属であれば結構安泰だとおもう。(酷い言い様
(-297) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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ー前夜・茶会ー
嫌ですねぇ。私たち悪魔はその愚か者に声をかけるのが基本ですよ。
[明らかな反抗に悪魔は目を細めて笑う。無駄な足掻きを、と彼は笑う。だがその様が何処か面白可笑しくて悪魔はクスクスと笑ってみせた。小さく「見ていて貴方は実に面白い」と言われる事だろう。]
怖いです?嫌なら、否定してみては?
[机の上で重ねた手に爪を立てられればそう言って。逸らされた視線から肯定の意味を受け取れば悪魔は上機嫌だ。代償の説明を受けた彼は俯き、そして黙り込む。その反応を悪魔はニコニコと見守る。]
受け入れた方が楽ですよ?無駄に足掻くよりずっと気が楽になる。…まあ、願いを拒んでも良いのですがねぇ?
その代わり、姿を見られたからには殺しますが?
[恐れる彼に向けるは確かな狂気と甘い毒の誘惑。それを和かに他向ければ、彼はそれをーー受け取ったか。]
(-298) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[「何が欲しいの?」と聞かれて低い声で笑う。彼の頬に触れている手に手を添えられれば悪魔は嬉しそうに言うだろう。怖さで今にも脆く壊れそうになっている兎の、その口へと頬を撫でる手をずらせば口角に小指を差し込みながら。]
そうですねぇ…では、貴方からは“快楽の情”を頂きましょうか。
[指の腹で歯茎に触れる。歯に触れる。なぞるように動かせば唇の中央から指を抜いた。]
人の子の魂は甘美ですが、人が乱れる様もまた、我らの食事。
貴方が捧げるならば、確かにその指に残りし負傷を拭い去って差し上げましょう。
[唾液で微かに濡れた小指を、彼の唇の真上に乗せる。]
(-299) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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夕方、図書館
んんんーーー!
[デスクに座って思い切り伸びをする。目頭がしぱしぱして、背中がごりごりと嫌な音で鳴る。
なんだか今日は来客が多かった。午前中サボった上、居眠りまでした自分へのツケだろうか。 でも、なかなかこの場所から離れられない自分に、会いに来てくれる人達へは本当に感謝しかない。]
ばんごはん! …はぁ。
[元気よくそう宣言して立ち上がるも、今日は大分疲れていたから シスターに頼んで簡単に折に詰めてもらおうと思っていた。
食堂でパンにおかずを挟んだサンドイッチのようなものを受け取れば、自室に帰り。 食べた後は、少し仮眠を取ることにした。**]
(234) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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まあ、あれだよ 俺は他人に弄ばれるのが大嫌いなんだよ 騙されるのもな
それくらいなら、あんたを告発して殺された方がマシだ あんたは俺の首を折って殺せると言ったが なら、なぜ力づくで俺を思い通りにしようとしない? てことは何かルールが有るんだろう?
こちらが許可しなければしてはならないとか? [どうせ殺される可能性があるのなら、最後に足掻くだけ足掻いておきたい。]
(-300) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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/* >>攻めってどうやるんだろう!!<<
(-301) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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俺と交渉したいなら、あんたもこちらに降りてこいクレイ ただ使われるのなんて我慢がならない
その薄笑いを止めろよ あんたは俺の命を握っているかもしれないが 俺もあんたの命を握ってるってことだ
[自分を追いつめる腕を振り払い、彼の胸ぐらを掴み耳元で囁く。]
俺の持ってるものが欲しいなら あんたも、俺に本気で接しろよ
(-302) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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仲間が居るならそいつらの名前 でないと効率が悪すぎる [流石に、要望が過ぎるだろうか。それに仲間なんて居た場合、この学校は……。嫌な可能性は切っておきたかった。悪魔は彼一人だと。]
あんたの一存じゃ難しい? 俺が捨て身で裏切る可能性が無いこともないしな
それとも、悪魔はあんた1人?
……、だが、俺にあんたの正体明かしてくれたこと それは気に入ってる…… [目を伏せようやく。それを言った。中のルーカスからの信頼だろうか。彼を裏切りたくない。出来る事ならすくってやりたい。]
もし、言いなりになったら ルーカスを、解放してくれるのか?
(-303) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 21時半頃
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わかりました 感想文つけて返しますね
[今は他のことを深く考えていたいからとの理由は隠して答える 何だかベネット自身も思案顔のよう>>231ではあったけれど、触れない方が良いことも世の中には多くて 藪蛇で自分に突っ込まれ返されても困ると思いながら、サインする彼の手元を視線で追えば]
……振り回したりするからですよ 万年筆って見た目よりもデリケートなんですから大切にしないと
[染みのように広がったインクから目を離さないままぽつり]
(235) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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実際は、その場になってみないとわからないが。 俺は殺す覚悟でいるよ。とり憑かれた本人が、一番辛いから。
揺らがないと言えば嘘になるな。 だから、今でもそういう方法が無いかは探している。
[それはもう、諦めに近いけれど。 方法が見つからないまま、友人が悪魔に唆されてしまったら。 きっと自分は躊躇いもなく殺すのだろう。
悪魔が怖いのだろうかと、ミナカタの頭を不安を取り除くように優しく撫でてやって。]
悪魔を祓う方法を探していたわけではないさ。 悪魔や黒魔術について必死に探した結果、色んな知識を得ただけ。 それに、何かあった時一番必要なのは悪魔を退散させる術だ。
[今度は人を攫うだけでなく。誰かに取りつき、悪さをするかもしれない。そのときに備えて、悪魔祓いについては、より深く調べたものだった。
もう、質問は大丈夫か?と微笑んで、問いかけた。]
(-304) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[頭を撫でられる、その感触に目を細めて]
僕はせんぱいのこと先輩の時は遠くからしか見たことなくて
[だから最近になって間近にいるのは変な感じがしますと付け加えた こうして気軽に撫でられるような位置ではなかったはず それでも学生は年功序列の証がはっきりと見えるから呼ぶ癖が付いていて とても不思議な感じがする もっとも図書館へはそれなりに出入りはしているはずだけれど]
(-305) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[夕食前に部屋に戻ってホレーショーの返事を確認したヴェスパタインは、食堂に向かうことにした。手紙の返事は直接会ってすればいいだろう。
いますぐ食堂へ行けばホレーショーはいるだろうか。]
(236) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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ふふっ…それはルーカスに聞いてみれば良い。確かに俺の憶測でしかないが、だが真実から弱みを見抜く悪魔がそれくらい分からないとでも? まあ、仮にそうでなくとも貴方に特別な感情を抱いているのは間違いないのですよ。でなければお前に手を出すなだなんて、普段の敬語を忘れる程に喚き叫ぶ訳がない。
[ミナカタには聞こえないであろう。だがクレイには確かにルーカスが悲鳴が聞こえていた。今もなお、耳の奥ではルーカスが騒いでいた。]
…ああ、人間は哀れで面白い。
[足掻き乱れる様も、壊れて笑みを浮かべる様も、どちらも神秘の園に実った禁断の果実のように美味しい。]
(-306) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 21時半頃
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ほう?それは良い事を聞いた。そう言われたらより一層貴方を弄びたくなる。弄り嬲りたくなる。
サッサと死ぬのでは興奮しないではありませんか。死ぬぐらいなら、抗って下さいよ? [ニヤニヤと笑いながらクレイはミナカタの両脚の間に自身の左足を差し込んだ。グッと腰を密着させれば耳元に自身の顔を近寄らせて、そして囁いた。]
…おや、力づくがご希望で?私は焦らすのが好きなのですがねぇ?ルールは確かにありますよ。ですが性欲にルールなどありゃしないですよ。性欲は魂を食らう次に得られる食事ですので。
あるのは選択肢を与えるというルール。 死にたいか? 生きたいか? 殺したいか? 望みたいか?
死ぬかどうかは貴方の選択肢次第。
(-307) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―夕飯・食堂―
[部屋に聖書やらを置き、食堂へ。 野菜のスープを多めに貰って、ご機嫌で席に着こうとしている時。 >>236ヴェルの姿を見つけ、大きな声で彼を呼んだ。]
よお、ヴェル、 お前もこれから食事かー?
[ここで会うなら手紙書いてこなくてもよかったかななんて。 でも、彼が手紙を見ているなら何か言ってくるだろう。 見ていないようなら、此方から話を出せばいい。 こっちにくるようにこやかに手を振ったのだが、ヴェルの反応はどうだっただろうか。]
(237) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[彼の胸ぐらを掴まれればクレイは驚いた顔をするであろう。先程とは立場逆転、次は耳元で彼から囁かれる。]
……ああ、堪らない。 貴方は面白い、楽しい。
その想いを犯してやりたい。
(-308) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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わかった、夕方あんたの部屋を訪ねる また紅茶を入れてくれ……
[先ほどの視線のゆらぎ、誰かを追う様にも見えた。]
……、あんたも、悪魔を、みつけた?
[それはかまかけだったが、自身の声がどこか暗く沈んでいる気がした。]
(-309) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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ああ、ホレーショー。
[>>237こちらに手を振るホレーショーに返事をする。ヴェスパタインは今夜はクリームシチューだ。]
一緒に食べてもいいかな。
[ホレーショーの元へと行く。]
飲みだが、明日の午後が都合がいい。 午後なら夜でなくてもいい。 今晩と明日の午前中は予定があるのでね。
ふふ、お前と酒を飲むのは久方ぶりだから楽しみだな。
[少し声を潜めて微笑む。]
(238) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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くりいむwwwwwしちゅうwwwwwwwww
じぇ、じぇふが「俺も…」 って言ってる。 ここまであざといと、みける騙りを疑いたい。
だがみけるほどあざといPLもいない。
こまった!
(-310) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* くそー悪魔めー!! 楽しそうでなによりです! ちくしょー!!!
(-311) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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おやおや、そうそう仲間のお名前は言えませんよ。確かに貴方が私のモノとなるのであればお教えして差し上げても良いのやもしれませんが。
[和かに笑う。そして「貴方は俺一人だとお考えで?」と言葉を返したか。]
貴方が裏切ればルーカスが死ぬまでのことですよ、ミナカタ。まあ特別に教えますが残念ながら悪魔は俺だけでは御座いません。…1人は、私でも対処出来ない化け物ですけれどもねぇ?
[気に入っているという言葉を受ければ満更でもないのか嬉しそうに。俺も貴方の事気に入ってるのですがね、と言えばきっとミナカタに睨まれるだろう。]
お忘れですかミナカタ? それが貴方と俺の“契約”ですよ。
(-312) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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―回想・夜の礼拝堂― [日課であると>>232聞けばストンと納得できた。チャールズであればそうしていても何の不思議もない。 昼間はステンドグラスが光り太陽の日差しが差し込む礼拝堂は夜になるとその表情を一変させる。それでも聖なる場所であるこの場所に怖いものなどあるはずもないと言うのに、一瞬怯えてしまったのは何故だろう]
…新約聖書は…いえ、イエスキリストの教えは、赦しであるように思えます。 旧約聖書に描かれる先生が嫉妬深いと称したそれとは真逆の。 それはイエス様が救い主としてこの世に使わされた事を考えれば当たり前と言えば当たり前なのですが……。
…、本当に、同じ神様なのかと、時々。
何故その救いをイスラエルの民だけでなく“私を信じる者”に拡大したのか、敵であろうとも手を差し伸べたのか。 忌み嫌われた者にも愛を与えたのか。 元来ヤハウェはイスラエルの民の神であるのに。
それを考えた時に、先生のおっしゃった“ユダヤの神”という表現に僕は混乱するよりも、なんとなく納得してしまいました。
(239) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* 眷属二人GET?犯しちゃう?犯しちゃう?
(/// ´ ω ` )<ふふふのふー♪
(-313) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[おそらく彼に比べれば拙いであろう知識で訥々と言葉を紡ぐ。 それから、彼からの問いかけ>>233には少し考えて]
……受け取るのが人間だからではないでしょうか。 元来神は一つであるけれど人が変われば見る面も変わり解釈も変わるのでは、と思います。 そもそも、ユダヤのためだけの神であったものを他の民族が信仰しようとした時に、自分達の文化思考に合わせて変えていたのでは…。 …元が同じ神でありながら相争い排斥するのは人の弱さ、では、ないでしょうか?
(240) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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そっか。ごめん、"後輩"のノックスはぜんぜん覚えてない。
[にゃはは、と笑いながら。悪びれもなく、そう言った。]
でも図書館によく来るようになってからは知ってるよ? 大きいから、目立つし。その金髪羨ましいな、って見てたし。
俺はあまり先輩だって気はしていないけど、せんぱい って言われて嬉しくないわけはないからね。
[チアキ先輩が俺をよく可愛がってくれるのもきっとこういう事なのかなあ、なんて思いながら。]
(-314) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* ほう……オスカーとチャールズの会話が儚くも美しい。 信仰と懐疑と願望と。いろいろな感情の交じり合った会話は素敵ですね
(-315) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* あんたのものって何だろうな 寝たら殺されるんでしょお
墓下で知っても仕方ないんじゃよ::
(-316) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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─真夜中─
ホレーショー先生、遊びに参りましたよ。 起きてます?起きてらっしゃいますか?
[ルーカス…否、ルーカスの皮を被ったクレイがそう言ってホレーショー先生の部屋へとやって来た。その手には人皮で製作された名城し難き魔道書が一つ。]
悪魔の定着を遅くするとはなかなか侮れない先生ですね。流石は神父なだけありますねぇ……ふふふっ。ところで図書室へこれから向かうのですが先生もご一緒しませんか?ノックスは先に向かうそうですが。
[ホレーショー先生が拒もうとすればクレイは彼の首に両腕を回し、妖艶な笑みを間近で見せるだろう。拒むなら貴方の身体で少し食事でもしましょうか…と。]
(*45) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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/* >>ルーカス ノックス飲まれたの気付いてない感じでお願いします。
(*46) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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すいけータイムがこない。 どういうことだ。 ちょっとした合間に俺の桃だけ拾ってまだ帰ってないのか。
それ なんかちょっとうれしい。 ずるいな ミナカタは・・!
(-317) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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ちあきぱいせんかえってこない ねむい これはまずい
落とそうと思ってる核爆弾の量もおおいのに・・・!うわあん!
(-318) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* >>ノックス おけおけ。ルーカス本人は身体の自由だけぶっ取られてるRPなのでルーカス目線はノックスが飲み込まれてるの知ってる定で行きますねー。
(*47) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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勿論。そのためにヴェルを呼んだんだ。
[>>238一緒に食べていいかと聞かれ、前の席を指して。 彼が腰かければ、クリームシチューでも良かったかなあ、などと少し羨ましそうにしただろうか。 選ぶのが面倒で、いつもと同じパンとスープにしてしまったのを少し後悔。スープに口をつける合間に、予定を取り付ける。]
なら、明日の午後にしようか。 講義があるならその後にでも。
実はもう少し飲んでしまったんだけどな。 ちゃんと、あと一杯ずつヴェルと飲むように残してあるから。
[そこは抜かりなく。一杯なら夜じゃなくても大丈夫だろうと。 ヴェルは菓子が好きだっただろうか。チアキにでもやろうと思っていたトリュフチョコを一緒に出せば喜ぶだろうか。 楽しみと言われ、こちらも笑顔を浮かべる。
それから声を潜めて]
黒魔術のことについては、その時に話す。 生徒に広まってしまったんだ。お前にも話しておきたい。
(241) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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―放課後・図書室―
まあってなんだよ。寝てたの? 出席点がありゃ取れる授業はそんなもんで良いけどね
[ただし、俺以外のな。とまで人差し指を立ててニィっと口角を上げ。 >>196曖昧な答えをつつくが他人の授業のことなので口出ししない。自分のでなければ比較的どうでもいいのだ。
近くに座って身を乗り出す彼に]
面白いよーお前借りたやつの外伝みたいなやつ。そんな乗り出すなって。顔近い。
[彼の姿にくははっと笑いが漏れる。顔近いなんて言いながら彼が見えるように本を閉じて表紙を見せた。それと同時に]
今日は何か、ありがとね
[と、午前のことも思い浮かべながらお礼を言ってみた]
(242) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* >>ルーカス 語弊が えとですね、ノックス自身が飲み込まれてるのにまだ気付いてないていで、お願いをしたいです
(*48) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* ええと、ノックスは、自分が悪魔に飲まれてることに気付いていない。 ということかな?
(*49) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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―夜・ベネット部屋前―
ベネットー?お〜き〜て〜る〜?
[ドンドンドンドン容赦なく彼の部屋の扉を叩く。すっかり遅くなってしまった。ベネットが寝ていたら悪いなどではなく起こしてやろうという勢いだ。 ベネットは気づいてくれただろうか。気づいてドアを開けられたらそのまま部屋にあがりこむだろう]
(243) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* >>ホレーショー ということですね
(*50) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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―夜・寮自室―
[放課後、礼拝堂でのチャールズとの補習が終われば、夕飯はどうしただろうか。 何にしろ、寮の自室に帰った男がまず取り掛かったのは、部屋の片づけであった。]
けほ……面倒、だ。
[素直な感想を咳と共に零しながら、図書館に返却して減った本たちを机の上に整頓していく。 くしゃくしゃのベッドシーツは適当に皺を伸ばしておいた。]
ふぅ…けほ。
[僅かに汗の滲んだ額を拭って待つのは、夜食を持ってきてくれると言った友である。]
(244) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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―夜・自室―
おきてる!
[急いで扉を開け、待ちかねた来客を迎える。]
…わざわざ来てもらって…ありがと。
[いつだって先輩は元気だ。少し、羨ましい。]
(245) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[眠い目を擦りながら、こっそりと食堂で暖めてきたミルクにたっぷりのハチミツを落として 彼の到着を待っていた。 ノックされれば、すぐに扉をあける。]
はい。リクエストのウェルカムドリンクでーす。
[ベッドのサイドテーブルには湯気が立つ2つのマグと一冊の黒い本。其方を手で指せば、ベッドに座るよう促しただろう。 その隣に陣取り、自分もマグを両手で抱えながら 彼にミハイルの事を打ち明けた日の事を思い出す。]
ねえ、今日 ミナカタが言ってた資料室さ…
じつは俺 昨夜…入ったの。 そしたらね、ミハイルがいた。
[思い切り誤解させるつもりで、怪談めいたようにそう言った。 どちらも嘘ではないけれど やっぱりチアキ先輩にはちょっといじわるをしたくなってしまうようで。 きっと、暖かいハチミツミルクが癒してくれるだろうから大丈夫だろう。]
(-319) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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/* 明日は翌日に移行していた方がいいと思ったので、同時進行とさせていただきました 予定は詰め込むと余裕なくなりますね。ごめんなさい
(-320) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[>>241指された通りホレーショーの前の席にかける。]
少し飲んだ?ふうん。
[一人で飲んだのか、誰かと飲んだのか。まあそんなことはどうでもいいか。]
黒魔術…ああ、是非とも詳細を教えてもらわなければ困る。昨夜になって初めて知ったのだぞ。
[それから、普通に食前の祈りをし、食べ始めた。ホレーショーの羨ましそうな視線には気づいていない。]
(246) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー午後・自室ー
信仰心と、払いの儀。 貴方がそれを私に 震える声で伝える意図を ホレーショー。率直に聞いても?
[彼の言わんとする事は、昨日告白した自身だから沁みる事で。彼の身、またはその周りに何かしらの変化を見とったのはホレーショーの瞳の揺らぎに対峙して]
私が、貴方に出来る事は何だと お思い?
[席を立つと彼の足元に片膝を着き。その手を取って見上げては。微笑む。まだ明るい外の緑が。揺れた気がした]
(-321) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* チャールズさんのことも、愛してます!(何の衒いも無く
(-322) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー夕食後ー
[ごく短いメモをチャールズの部屋に差し入れる。]
明日、午前中にでもお時間はありますか。 そこで話し合いましょう。 部屋で待っています。 ヴェスパタイン
(-323) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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―真夜中・自室―
くそ…起きてる。起きてるよ。
[その日、寝ようと思っていた時分。 いつもより陽気なルーカスの声に、ああまた奴か、と苦々しい思いを抑えてドアを開ける。 手の魔道書の存在に気づき、ルーカスを睨むようにしながら。]
事前に、魔道書の封印が解けかかってるのには気づいていたからな。対策出来得ることをしたまでだ。
図書館…なんだって、こんな時間に。
[両腕を回され、囁かれた言葉にぞわりと悪寒が走り。 思わず、自分の身体能力が強まっていることに構わず、ルーカスを突き放すようにして彼と距離を取ったか。]
あっ…すまん。 って、お前も悪魔ならこのぐらい平気か。 …行くぜ。図書館で何かやってるというなら、俺が見届ける。 これから何かやるなら、止めるまでだ。
(*51) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* スケジュール帳
1d 夕食なう ミナカタとあれこれ
2d (ミナカタに会いに行くかも?) チャールズさんと話し合い サイラスの補修 ホレーショーと飲み
(-324) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー前夜・茶会ー
[悪魔のいう愚か者は当然として自分のことも含めているのだろう。 その証拠に「見ていて貴方は見ていて実に面白い」と笑みと共に告げられて、自身はこの悪魔の手のひらの上で転がされる貧弱な人間なのだと認識させられる。 不快だと思っていても、否定をしてみろと言われてみても、否定のひ、すら発することの出来ない愚か者を瞳を皿のようにしながら、悪魔は眺めている。隠しているその感情を全て見透かすような視線と、そして続いて投げられた言葉に。 神経の何処かが侵されているような感覚に陥る。 死に対する恐怖。禁忌を犯す背徳感。願いが叶うかもしれないという高揚感と、友を裏切ることへの罪悪感。 それらを押し退けて自分の告げた言葉に悪魔は笑い声を上げた。 その姿に自分は強く視線を向けただろう。形ばかりの強がりで無駄だと分かっていても。]
…ッ、…!
[頬を撫でる手が輪郭を辿り降りていく。口角をなぞるように小指が動き、ごく自然な動作であったがために簡単に侵入を許してしまう。 噛み付いてやろうか。そう思いつつ相手を見上げたか。 だが続いて告げられた悪魔の望む代償に身を強張らせただろう。]
(-325) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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……っ!
[自身の望みのために悪夢が望んだもの。 それがこの悪魔に身を暴かれることだと察する。 誰にも捧げたことのない身体を卑しい悪魔に捧げろと。さすれば望みを叶えると、そう告げたのだろうか。 頬が羞恥に赤く染まる。怒りか恥か分からずとも、自身の心は嫌だと、ただただ目の前の悪魔を否定し、拒む。 それでも口内を自由に動き回った相手の指先を思い出せば、瞳を迷いに揺らめかせて、まるで図ったようなタイミングで悪魔の囁きを聞いただろうか。]
……、…っ、
[唇に乗せられた指先を見つめて。 喉を一度鳴らした後に口を開ける。 そして相手を射抜くように見つめたまま、歯を立てた。 悪魔がどんな反応を返したにしろ、指先が抜けないように強く噛み付いて。 やがて諦めたように目蓋を下ろしては、その指先に舌を這わせたか。]
(-326) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー講義・説教学ー
[この授業>>203さえ終われば解放される。そんな邪な感情を抱きながら席に腰を着いたか。 昨晩礼拝堂で話した時と何ら変わりない様子で授業を進めるホレーショーを眺める。大胆な字で書かれたそれらは彼の人の良さを滲ませているように思え、思い出すのは昨日の質問の答え。]
……、
[もう少し、早くその答えを聞けていたのなら良かったのかもしれない。 ホレーショーやチアキが語った答えは、今更ながらに自身の選択の過ちを自覚させられるようで、苦しくなる。 結局授業には集中出来ないまま終わりを迎えたか。 途中ホレーショーの視線を感じたような気もしたが、特に何も言われてもいないため気に留めないことにした。 暫く経ち、終了を終える鐘の音がなる。さて、約束した彼の元へ向かおうか。 だがその前に自分は昨日講義を欠席したために向かわなければならない。 荷物を手早く纏めればホレーショーの方へ足を進めて。]
…こんにちは。
[少し気まずそうに、けれど昨日礼拝堂で見せたであろう笑みを浮かべながらホレーショーの元へ向かったか。]
(247) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そうでしょうね、僕はそんなに目立つ方ではないですし
[謝られれば少し困ったように笑って肩を寄せてみせたか
続けられた言葉にいよいよ首を傾けて見れば彼の思考は何処か遠くへ行ってしまったようで苦笑い それでも自分が彼に認識されていたというのは嬉しいものだと思って]
ありがとうございます
[それは思えばすんなりと出た言葉*]
(-327) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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はい、どいたま。お邪魔しますよ〜
[>>245お礼に適当に返しそのまま中へ]
オヨバレしちゃ来ない訳にはいかないっつの。嬉しいでしょー
(248) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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…ミルクも砂糖も茶菓子もない紅茶で良ければ。
[約束を取り付けながら、小さく囁き、そしてミナカタの言葉と顔色に、曖昧に笑みを浮かべて答えただろう。]
…君が思う通りだと思うよ。
[小さな囁き声で。 そしてルーカスらの姿が見えれば口を閉ざし、また後でと視線をミナカタに送っただろう。]*
(-328) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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―昼食後・廊下―
全く…慌てても良いことはありませんよオスカー。楽しみなのは良いですが怪我をしたら意味が無いでしょう?
[>>162私もヴェスパタイン先生の歴史進学は楽しみです。そう言って笑って見せるのはヴェスパタイン先生が教えてくれた歴史本。]
でしょう?ですがここでボンヤリと立ってるのでは意味ないですね。行きましょうか。
[彼に手を伸ばす。さあ、授業に遅れますよ。]
(249) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[資料室を開けようと言うと案の定>>169ベネットから反対の声が。]
悪い、白状する 好奇心だよ
開かずの間なんて……
[わくわくするじゃないかと言ったらこれこそぶたれるかもしれない。ベネットがそういうキャラかどうかは知らないが。
そう言い誤摩化した。
>>173チアキからも反対があり、流石に無理かとしゅんとした表情を浮かべる。
教師らの非難に耳を塞ぎつつ、元の席へと戻っただろうか*]
(250) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ごめんwwwwwwwww ごめんよミナカタwwwwwww
(-329) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ああ。そろそろ、ちゃんと話すべきだな… まず…俺は、チャールズと昨日話したままの俺だ。 これから話す内容を聞いて、それを信じて貰えないなら。 もう、それでいい。 でも、できれば、チャールズには…全部信じてほしい。 俺は嘘はつかないと、誓ってそう言えるから。
[今まで話したことも、これから話すことも。 全部、嘘偽り無い真実であると。言葉以外で証明できたら、どんなにいいだろうか。
チャールズに取られていない方の手を彼の肩に置いて。 不安に満ちた目でチャールズを縋るように見つめ。]
できること、それは、…う。
[こんなこと。チャールズに頼みたくなどない。 昨日あのような過去を聞いた後なのだから。 しかし、これを頼めるのは自分の知る限り、この男しかいない。尊敬していて、頼れる…自分が最も愛している、この男にしか。]
(-330) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* そうだ 赤会話は呼ばれれば夜中悪魔がずるずる行きます
(*52) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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おお。リクエスト通り。やるじゃん!
[昼間のやり取りでベネットに少しだけムッとしていたがリクエスト通りの飲み物があることにそれも軽く吹っ飛ぶ。 ベッドに促されるままに座りそれを手に取って早速一口いただく。 甘くてあったくて身体全体がほっこり。
それも彼の一言でまたまた吹っ飛んでしまうが]
(-331) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[夕方、セシルの元へと訪れた。]
よう、昼の話聞かせて
まったくルーカスのやつ いや、クレイか
大胆な奴だな 俺の元にも現れたよ
あんたは、奴と交渉したのか? そして、寝た?
[彼は人と交わる事を食とすると言っていた。精力を奪い、疲れ果てた時魂を食うのだと。]
(-332) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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ミ、ミハイル!?!?幽霊か!?なんだ!?
[隣にいる彼にずい、と近づき驚きの声を素直にあげる。 資料室に何で彼が?え?いなくなったんじゃないの?なんで? ベネットが意地悪しようと思ってるなんて想像もしてなくて、そんな考えがぐるぐるした]
(-333) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[ベネットから本を無事に借りれただろうか 本の中身は聞く限り自分の知らない世界の話のようで、帰り掛けに開けば直ぐに吸い込まれた*]
(251) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
[静かな口調の際立つ、それでいて芯の意には靡かぬ生徒である。と、穏やかな問答の時を楽しむ表情で>>239]
光を浴びる。光を放つ。 それは存在を与えられた父。 星のようなものかもしれません。 または太陽のようなものなのかもしれません。 [教会の「利権」と「信仰」は、いつの時代も対角線に有りつつ一つでは成り立たない。そう言葉にしようとして飲み込んだか。
自分はいつから涙を忘れたのだろうと言う昨晩の意識がオスカーに映るように。彼は信仰の霧の中に迷う者なのだろうか、と。隣へ視線を向けるだろう]
オスカー、 貴方はお父様との思い出はお有り?
[意図の伏線にそう伺えば。彼の過去を見知らぬ自身の質秤は、罪へ傾くだろうか。見下ろすマリアはどう捉えるだろうか>>240]
(252) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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昨晩。気が付いたときにはもう手遅れだった。 憑かれてから強制的に知ったんだが。 この悪魔には自我がなく、憑いた者の自我を蝕んでいく存在らしい。
すぐに魔封じを自身に施したが、信仰心のない俺だ。悪魔の侵蝕は今も続いているのだろう。 しかもこの悪魔、人間だけでなく悪魔ですら堕とすことができる、非情に強力な力を持つらしい…制御できる今ならただ身体能力が上がっただけで済むが。 精神汚染が進んでしまえば、俺は学校の脅威になってしまう。
[そこまで静かに、絶望した声で言うと。 最後にチャールズの優しい瞳を見つめながら、泣きそうな顔で。ぽつりと、彼に。]
チャールズ。俺が、おかしくなったら。 いや、チャールズが、俺を危険な存在だと判断したらでいい。そしたらすぐに。
俺を…悪魔祓いにかけて、ころして。
(-335) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー放課後・図書館ー [昼の資料室を見ておきたくて、放課後に図書館を訪ねる事にした。鍵がかかっているという。入れはしないのだろうが、扉だけでも見てみたい。
ベネットの定位置に今日は>>184ノックスも居る様だ。 聞こえてくる話はどうも、自国の土着の宗教観の様だ>>200>>218。何故ベネットはそんな本を読んだのだろう。]
俺の国じゃ万物に神が宿ると考えられてる 多分それは道徳みたいなものだ
物や自然を粗末にするなって
ノックス、あんたは神を信じてるって言ってなかった? [神とは何をそう呼ぶのかと呟く彼に、疑問をぶつける。
一番、悪魔からの誘惑に乗らないと、断言していたのは彼だった。自分からすればそれは彼自身、自ら言い聞かせている様にも聞こえて。]
(253) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* ルーカスがゲスいゲスい
(-334) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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へへへ。 驚いた?…ごめん。でもね、嘘はついてないよ。
何時だか覚えてないけど、今日の太陽が昇る少し前 どうしても気になって行ってみたんだ。 昨日チャールズ先生に、見つけた扉を見ていただいた時は鍵を挿しても開かなかったのに… 夜は最初から鍵なんて掛かっていなかったみたいに 開いて。
[冗談めかした表情が、どんどんと静かになる。此方のほうが余程怪談の様に聞こえたかもしれない。]
でね、おかしいんだ。怖くないの。 昼間扉に触れた時はとても嫌な感じがして怖かった。なのに…その扉が開いたのに… 全然怖くなかった。
で、気が付いたら…中にいて。 そしたら真っ暗で 何も見えなくて 聞こえなくて
…なのにミハイルのあったかさが降ってきて。
[自分のミルクは元のサイドテーブルに。ベッドに座ったまま、あの時のように両手を高く天へ伸ばす。 あの暖かい感触を思い出しただけで、笑みが漏れた。]
(-336) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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悪魔というよりは怨霊とか鬼だな 鬼は地獄の使役者だ 悪魔とは違う
怨霊は人が死に、恨みを持って祟るもの それを恐れ、神としてまつることで鎮めるんだ [>>230ベネットの手渡した本にそれらのことは描かれているだろうに、自国の事でつい口を挟んでしまった。]
でも人を誘って堕落させる様な存在は余り聞かないな 妖怪と言って美しい女に化けて道を迷わせ 食ってしまったりとか短絡的な物は居るけど
こちらの悪魔というのは複雑な要素を持ってる気がする
俺が悪魔に当たる存在を知らないだけかもしれないけど
[本のネタバレをしてしまったかもしれない。もしかしたら、自分の知らない事も描かれているかもしれない。自国の宗教観とは言え、細かな所までは把握してないいい加減な触れ方をしていたからだ。]
(254) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>ノックス把握しましたよ。上手く彩るとしましょう
(*53) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[ノックスが立ち去ったあと、ベネットに資料室は何処にあるのかと訪ねただろうか。]
どうせ開かないんだろうけど 見るだけ見たいんだよ
(255) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* セシルが別の悪魔を見つけてくれてたらなあ あと1匹だったのにいいいい
(-337) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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乗ってきた乗ってきた。
さすがすいけー。さすがミナカタ。
そーよー ベネちゃんなりに ミナカタ理解しようと頑張ってんだから。
赤じゃなけりゃ食べられたいんだけどなぁ。 やっぱあしたすいけー黒打ち ブラフいくわ。 今日占いあるよね?当然だよね?
(-338) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー夜・食堂ー
[借りた本は既に一度読み終えたけれど興味をそそられる内容だったか小脇に抱えたまま 夕餉を受け取り席を探すわけでも辺りを見回し ミナカタを見付ければ彼に寄っただろうし、いなければ一人で座ってもう一度本を開いただろう]
(256) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* ルーカス「おれは四天王の中でも最弱!」
みたいな感じなのかな……(´-`) 口かるすぎでしょお
チャールズが狼だとくっそ笑うんですがwwww 中身的にも RP的にはどうやって吊るんだよwwww 中身的にはまた赤ですか……ってやつ
悪魔側につくしかないのか!
(-339) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー放課後・図書室ー
…起きてた。
[チアキ>>242の言葉にムキになるようにして言い返す。ちゃっかりしているというか要領が良いというか。 人差し指を立て、口角を上げながら告げられた言葉に息を抜くようにして笑みを零したか。]
…外伝…。マグヌスは出てる?
[指摘する割りに拒む様子のないチアキに、ならばと特に気にもとめずに身を乗り出したままでいると、本の表紙が此方に向けられる。 表紙に書かれたそのタイトルを食い入るように眺めただろう。 チアキの声が耳に届くまでは。]
…別に俺は何も言ってないだろ?
[彼が礼を言う理由が思い当たらず首を傾げる。 暫く目の前の青年を眺めていたが、そっと腕を伸ばして。 昼間彼がしたように髪に触れただろうか。]
(257) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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>>255 図書室 ミナカタと
まあ、見るだけなら。KとLの棚の間のもっと奥。
さっき見に行ってみたら、昨日と同じ鍵がかかってたよ。 鍵自体、もう古くなってるけど… 壊したりしたら、ダメだからね?
[昼に聞いた物騒な話に、少し念を押してそう伝えただろう。]
(258) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー夜・食堂ー [特に誰とも待ち合わせ等してなかったので、1人で食堂へと赴き、だいたい空いていたら座るというお気に入りの場所に腰掛け。
もそもそと食事をしていると>>256先ほどの本を抱えたノックスが現れたのが見えた。]
食いながら読書? 1人のときはなかなか捗るよな
(259) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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入られたくないから 鍵をしてやった。
ごめんね みなかたああああああああ
ごめんねええええええええ
深夜に行ったら開いてる設定。これでいこう。(勝手 それか、俺同伴じゃないと開かない設定。これ。(最強
(-340) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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―真夜中・ホレーショーの部屋―
っ…と、危ないですね。普通の人間なら踏ん張れませんよ?ただでさえ脆い身体を強化しているというのに。
[わざとらしく痛い痛いと言えばホレーショー先生にまた睨まれるだろう。だがルーカスの皮を被ったクレイはそれを楽しそうに受け入れる。]
さすが先生ですね。学内生徒が全員その対策をしていたらうまくはいかなかったでしょう。
ふふっ…図書館に行けば分かりますよ。それでは向かいましょうか。
(*54) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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しかしあかん ねむい ごめんねチアキ先輩
話したいこと これ落としきるまで何時間かかるんや・・・
(-341) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[約束していた時刻は日の暮れる前。赤と青のグラデーションが混ざった夕暮れ時にミナカタは現れただろうか。 言葉通り紅茶を用意し、以前と同じように部屋へ導き、椅子に座るよう促したか。 出会い頭に何の挨拶もなく告げられた言葉に思わず目を見張らせて、]
……クレイ?
[挙げられたその名はルーカスの兄に間違いない。消えた筈の彼がどうしてミナカタの元に現れたというのだろう。 それに彼の口ぶりからすると、ルーカスがまるでクレイ自身だというような。]
…俺が話したのはルーカスだよ。 どういうこと?答えて、ミナカタ。
[彼の問いをすっ飛ばして問いを投げかける。 その瞳はミナカタ自身の正体を見極めるように細めただろう。]
(-342) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
[彼の掌を包み。蝋燭をそっと取り上げる緩慢な動きで。 揺れる炎を終わらせないように。ゆらゆらと 小さな燭台を手に乗せて二人の合間の顔の高さで止めるだろう>>240]
貴方の言うように受け取るのは人間です。 そして、神を作り出したのもまた。 オスカー、人間だとは思いませんか?
ならば信仰とは。 [神を信じるのか?そう真っ直ぐな目で問う東方の国の生徒ー… ミナカタが揺れる炎に浮かんだか。中々に面白い問いを投げる生徒だと思った。]
全て、人がつくりだした物で有り。 しかしながらその人は 神が作り出したものであるかもしれないのです。
[だから私は生涯神を求める求道者であり、「神学」にしか身を委ねられないのかもしれません。と、はにかむだろう]
(260) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[ベネットに壊すなよと言われ眉根を寄せたか>>258]
流石に器物損壊して、放校処分とかになったら 目も当てられないだろ……
[彼に礼を言い、言われた棚のその先へ。
古びた扉に奇妙な図案が描かれている。ノブへと手を伸ばしたが、それは回る事は無い。
ベネット、彼の「親友」。彼が消えたのはこのあたりなのだろうか。彼に似ていたとされる自分。
霊感などが有ればその声が聞けたりするのか。 自分にそんな物は無い。
しばらく扉と向き合ったがこじ開けるのも無理に思えた。扉を傷つけてしまうだろう。]
(261) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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非霊CO ありがとうございます
(-343) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/*
ホレーショー。ビール噴いたんだが。>首無し
(-344) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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サイラス、夜食をお持ちしましたよ。
[>>244コツコツ。扉を叩けばサイラスが姿を現したか。ルーカスが持ってきたのはフランスパンにサラダやハムを挟んだ簡単な食事。遅くなってすみませんと答えれば彼はなんと言っただろうか?]
ついでにチアキ先生の横した紅茶葉もお持ちしましたが……お湯を沸かせる環境はありますかね?
[わざと苦笑して問えば多分サイラスに酷い言いようだな、と怒られるだろうか。]
(262) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/*
というブラフも有るのかな。(どこまでも人を信用しないさく
騙りなら占えばどうかと問われれば否
僕は白狙いで(いつものせりふ
(-345) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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あんたは聞いてない? ルーカスと何を話したんだ
それを聞いたら答えるよ
俺は何度も言ってるけど、ただの人間だよ 嘘ついても仕方ないだろ
俺が悪魔なら、既にあんたを誘惑してるって 願いを叶えてやるよって言えば
簡単に籠絡できそうじゃないか
[投げやりにそう言い放ったが、やはり彼に対してはどこか辛い物を見る様な視線を向けていたかもしれない]
(-346) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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―昼•食堂―
[寝ぼけ眼から覚めたセシル(>>186)に、借りた本の事を聞かれれば、「収穫なし」の言葉と共に、軽口でも添えただろうか。
(>>183)ルーカスに問われてもそれは変わらないだろう。 噂について、自分も知りたい情報ではある…が、本と表面だけの聞き込みだけではどうも足りない。
思案をゆっくりと巡らせながら、何事もなく彼らと別れたぢろうか。]
(263) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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そしたらね、これ。 落ちてきたのかなんなのか、よくわかんないんだけど… 気付いたら俺の手の中にあって。
・・・・・・先輩だったら、分かるよね?
[サイドテーブルの上の 表紙には何も書いていない黒い本を手に取る。 適当なページを開けば、それは聖書。
そしてその文字は ――ミハイルの 肉筆。 ]
ミハイルが消えた後、必死にあの人の部屋で探したのに…見つからなかったやつ。 先輩も一緒に探してくれたから覚えてるでしょう?
いろいろと良く分からない けど これ、本物だよ。
[聖書の上の文字を、中指でなぞる。微かなインクの凹凸が指先を刺激した。 見間違うことなどない、あの人の綺麗な文字が並んでいる。]
(-347) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[彼の視線は自分をどこか値踏みする様で また悪魔の手さきだとか疑われている気がして言い訳をしたのだが。
/*ぼけててト書き内に答えてしまいました。さーせんのト書きプラス*/]
(-348) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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昨夜…ミナカタかルーカスあたりに聞いたのか?
[自分が知っている限りでは、黒魔術について知っている人間はその二人。あとはトレイルだったか。 それ以外から聞いたとなると、ミナカタの口の軽さに頭を抱えるしかないのだが。]
拗ねるなよ?ヴェルにはちゃんと教えるって。
…やっぱシチュー美味そうだなあ。 俺もそっちにしときゃよかった。
[羨ましいのは隠そうとせずに。そんなことをぼやきながら野菜スープを口にと運んだ。]
(264) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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待っていたよ、ルーカス。 さぁ、入って。
[遅くなったなどということは気にもせず、ルーカス>>262を招き入れる。 ちょうどその拍子にお腹が鳴れば、恥ずかしそうにはにかんだ。]
紅茶……水出しでも構わない?
[怒りはしなかった。むしろ逆にどこかばつの悪そうな表情を浮かべている。 部屋を見渡してみれば分かるが、男の部屋には物が少なかった。ないと言ってもいい。 ベッドと机、授業で使う書籍とノート、筆記用具、あとは数えられる程度の衣服があるくらいだ。 乱雑さを覗けば、その部屋は殺風景と呼ぶに相応しかっただろう。]
カップはある。ポットも。 でも沸かせるものは……ランプじゃ駄目か。
[ゆらりと揺れる炎を前に真剣に悩んでいる。 そこでハッとしたように机から椅子を引き出すと、ルーカスへと勧めた。]
何もない所だけど、まぁ、ゆっくりしていって。
(265) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー深夜ー
[所用の為に時間はどれくらい過ぎただろうか。 部屋に戻れば足元に白い紙片。]
ー…ヴェス。
[息を着き。流石に理事長のお叱りを覚悟して彼に言を向ける時が必要なのかと思案する。まったく困った子達だこと。そう滲む苦笑を紙片へ向けては。慈しむように折りたたんで銀のケースに仕舞うだろう。
明日の午前は授業も無い]*
(-349) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* 生に執着がないので物が少ない あと義理の両親に遠慮しているので、自分の物を買おうとしない
(-350) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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─図書室・資料室前─
[ルーカスはホレーショー先生と共に図書室へと来た。ホレーショー先生に悟られないように視線を横へとずらせば悪魔に乗っ取られたノックスが本棚に寄り掛かりながら此方を見ていたであろう。必要最小限にしか語らないが、その不気味さは嫌いではない。]
この中にはですね、運悪く生贄にされる人を捕らえているのですよ、ホレーショー先生。私達の力は弱いので、こうして力を得るしか無いのですよね。
[鍵が掛かっている筈の扉を難なく開け放つ。さればそこにはサイモン先生が淡く煌めく魔法陣の上で倒れていたであろう。生まれたばかりの姿で、口からは涎を流し、見るからに淫らな姿。]
(*55) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[謝罪すれば柔らかな返答が。自分の至らなさに頭を抱えたくなる]
そうか、開いたら見せてもらおう
[彼はいつも通りの表情で答えた。今の自分に機微など読み取れはしなかっただろう。単純にそれを信じた。
だが、未だ彼には壁が有るのは解っている。当然だろう、自分はただ声が似ていたから、彼に近づけただけだ。]
じゃあ放課後、覗きに行くよ 見るだけでも見てみたいし
[そう応じ、更に教師達に小言を言われ自席へと退散したか*]
(-351) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[夕食後、ヴェスパタインの部屋を訪ねた。渡すものが有ると言われtいたからだ。そしてレッスンの時間。]
先生、きたよ 開いてる?
[ノックをし、扉を開かれたなら中へ。 そこにはキャンバスが有った。布をかけられていたが。
それだけで、胸が詰まる様な思いが一瞬。]
本当に描いてくれる気になったんだな……
(-352) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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/* なんかね、反骨精神を感じるよ…サイラスとオスカーに申し訳ないレベルに残念な子っ…!
(-353) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―講義後・教室―
[講義を終えて、出席の確認と未返却の課題を整理している頃。 >>247セシルがこちらに来るのに気付いて、軽く挨拶を。]
ん、おつかれさん。 今日はちゃんと出席してくれたようだな。
[昼間サボリに意欲的だった彼だ。もしかして今回も出てこないのかと思っていたが。この講義では出席をちゃんと取っていることは忘れていなかったらしい。 笑顔の裏で、計画的にサボるのは昔の自分を見ているようだ、などと思っただろうか。]
ほい。これがセシルの原稿だな。 セシルもなかなかに抜け道探しに余念がないというか…冒頭はしっかり書かれている割に、後半は丸写しの部分が目立つぞ。
[次はもう少ししっかり書くように、と言って彼に渡しただろうか。 そのまま帰そうと思っていたけれど、ふと、気になって。]
…そういえば、昼間の問い。 セシルはどう思うんだ?自分の願いのために、何を犠牲にできるかってやつ。
(266) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ごめんね ごめんねミナカタ(なでなで
明日もう一発ひどいことする予定だけど ゆるしてね
なでなで
(-354) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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嘘じゃない?あー…疲れてる?
[なんとなく信じられなくて顔をまた離すとミルクをずずず…とゆっくり飲みながら目だけそちらに向けて話を聞く。 彼がどんどん静かになって話す様子にいつの間にか三角座りの体勢になってベッドに座っていた]
ミハイルのあったかさ…えと……実体では、なく?
[どんどんオカルトになっていくような気がしたけれどベネットは嘘をついているようにも見えないし。困った。暖かさなんて抽象的すぎて本当に彼なのかすらわからないのに。
ベネットがサイドテーブルに置いてある本を手にとれば自然とそちらに視線を移す]
(-355) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ほんの少しか…… 俺が悪魔なら真っ先にあんたを誘惑しているよ [大げさに両手を上げ、少しため息まじりにそう返答する] あんたもただの人間? ああ、働き蜂、当たってる気もするな あちこち聞き回って情報集めしている まあ、皆口は固いけどな
[彼の問い、その方法と対価。この時点の自分では知る由もなかった。 だが翌日それを知る事になる。己の好奇心のせいで。] また時間あるなら情報交換しようか? あんたの願いって何だ? 皆何かしら願いを抱えてるみたいなんだけど 俺には明かしてくれないんだよ
口が軽そうだから?
[ははは、と笑い、お互いこれ以上の情報が無さそうだと判断したならその場を後にしただろうか。次の約束が取り付けるならそれをして*]
(-356) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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うん。…姿はなにも。
なんかね、暗闇ぜんぶがミハイルの体温っていうかんじ。
[にこにこと、微笑ながら。]
(-357) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[ミナカタはどういった答えを望み、待っているのだろうか。 後手ばかりに立ち回るミナカタの姿にため息を吐きつつも、口を開いて、]
…悪魔に興味があるのか、と聞かれた。 そして気を付けろと。悪魔は願いを叶えるために代償を要求すると。 ルーカスはクレイが消えたことを黒魔術によるものだと考えていて…。 俺に気をつけるよう声をかけてきたよ。
[真っ直ぐとミナカタの顔と向き合いながら言い放つ。 簡単に籠絡出来そうだと言われれば眉間の間をピクリと動かしつつも、否定はしなかった。 そして昨日午後に見せた何処か昏い瞳の色に首を傾げつつも言葉を重ねる。]
…で? 君は"クレイ"と何を話したの?
(-358) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―昼食後・廊下― 遅刻してしまうかと、思ったので。 あ…そうですね。ぶつかったのが貴方の背中で良かったというべき、でしょうか?
[迷惑をかけてしまったけれど怪我はしないで済んでいるから、と少し困ったように笑って。 見せられた本>>249に、目を輝かせて]
何の本ですか?ルーカスが読み終わったら僕も貸してもらえるでしょうか。
[表紙を見るだけで興味を引かれた。可能なら読んでみたい。 手を伸ばされれば目を丸くする。この手を取っても良いのだろうか、ただ教室に誘うためだけに伸ばされたのだろうか。 わからなかったから、遅れますと言う言葉には頷くとそのまま教室の方へと歩き出す]
(267) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―図書室・資料室前―
[彼の後ろを歩き、図書室へと。 深夜の暗い図書室は薄気味悪く。その中でほのかに光る、禍々しい装飾を施された扉は不気味そのものだった。扉に気を取られ、ノックスの存在には気付かなかっただろうか。]
これが、噂の資料室か… …おい。お前、今なんて言った。 この中に、人が捕えられている?
[ギィィ…と重い扉が開かれると、そこにはサイモンの…見るに堪えない姿があった。光を失った目に、震えるだけで動く意志が見られない身体に、止まない喘ぎ。 思わず口元に手を当て、数歩後ずさり、顔を顰める。]
なんだよ、これ…くそっ!!サイモン、今助けに…!?
[サイモンを助けようと、魔方陣に近づき手を伸ばすが。見えない壁に阻まれたようにその手は跳ね返される。 ぎりりと歯を鳴らし、ルーカスの中の悪魔へ]
もう、手遅れなのか!サイモンは…もう!!
(*56) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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大丈夫じゃないが 俺は子どもじゃない
[少し自分は泣きそうな顔をしていたかもしれない、彼がなでる手をやんわりと避けた、それに甘えてしまいそうだったからだ。]
実際はその場になってみないと。か 確実に殺せると言ってくれたら信用したのに [握りしめた拳を額に押し当て、一瞬何かに耐える様な仕草をした後、普段の自分を取り戻そうとした。]
悪魔は、身近な者の姿を得てやってくるよ…… 俺はそれを知った
[その後オスカーが現れ、彼と合流しただろうか。話は中断し礼拝堂への道のりを進んだ]
(-359) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ん…?
[目をぱちぱちと。何度も瞬きをさせ間違いないか確認する。 開いた本に書かれている文字は――
どう考えても親友の――ミハイルのもの]
え…ええ…?なんでコレ、今になってしかも、なんで…
[言葉を失う。ずっと探しても見つからなかった本がなぜここにあるんだろうと]
本物だとは…思う、けど…なんで…?
[ベネットにも答えられないだろう疑問だとわかっていても彼の方を向いて問いかけてしまう。問いかけずにはいられなくて。 ニコニコと微笑む彼と対象に自分の顔は不安に満ちた顔をしていたと思う]
(-360) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ー昼・食堂ー
[待ち望んでいたトレイル>>263の言葉は収穫なし。 ため息と共に肩を落としただろう。 軽口を上げられれば、此方もといつも通り返しただろう。]
…まあ、生きてて良かったよ。
[昨日中庭で見かけた顔は何処か彫像のようで、心ここにあらずというように映ったために。 夕食時もたまたまかもしれないが彼の姿は見当たらず、気になっていた。 授業へ向かう前、去り際に濃い茶髪に腕を伸ばす。 その腕が届けば、彼の癖っ毛をかき混ぜるように触れたか。*]
(268) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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…何を考えてるかは知らないけど。 君も分かったことがあれば教えて。
[ひと目を盗み、小さくそっとトレイルだけに聞こえるよう、そう零したか。]
(-361) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[不安げなチアキの気持ちもよくわかる。 あの暖かさを体感していなかったら、自分だって怖くてたまらない。 それでなくても黒魔術がどうのと取り立たされているのだから。 だけど。 チアキの方を向き直り、正面から目を見据えて 伝える。]
黒魔術とか嫌な噂ばっかりで、 俺だって悪魔からのプレゼントかと…一瞬思ったけど。
これは………そんなんじゃない。 俺は…ミハイルの聖書が 俺を守りに来てくれたような そんな気がしてる。
[心から、これは悪魔の類のものではないと確信していた。 ぱたりと本を閉じれば ベッドに寝転がり、両手でそれを頭上へ掲げてみせる。 小さなランプが照らす明かりが、天井に聖書の影を落とし、ゆらゆらと揺れた。]
(-362) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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―放課後・図書室―
おお、偉いな。
[>>257起きてたとムキになられるとクスっと笑って褒める。寝ていたところで咎めることもないのに注意されると思ったのだろうか。小難しい質問を問いかけてた昼の彼より幼い部分を感じると微笑まずにはいられない]
ステイルは残念ながらほとんど出ない。ちょろっと書かれてはいるんだけど登場までは。ちょっとそこはつまんないよねー。
…俺の髪触っても楽しくないぞ?
[話は面白いのだがそこが不満だ、と口を尖らせていると自分の髪に触れられる感触に首を傾げ顔が近づいているセシルの顔を覗き込む]
くすぐったい、これ
(269) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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―図書室・資料室―
[先生の後退る姿にクスクスとルーカスの中にいる悪魔は微笑んで見せたであろう。噂の資料室、そこに倒れている存在に彼は顔色一つ変えずに答えてみせる。]
大変だったのですよね。最初は非常に騒ぐので。どうにか黙らせたのですが使い物にならなくなってしまいましたよ、ええ。 手出ししても無駄ですよホレーショー先生。寧ろ貴方は彼に感謝しなくては。なんせサイモン先生は貴方に宿らせた悪魔を呼ぶ為の生贄だったのですからねぇ?
[目を細め、再度言ってみせる]
サイモン先生は手遅れですよ。明日には見事なミイラでしょうねぇ。
(*57) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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悪い、あんたがどんな立ち位置なのか知りたかった ていうか、まああんたは人なんだな それは解った
あんたも、なかなか口が堅いな
悪魔を見つけたと言ってたじゃないか 違う?
俺から先に言う訳にはいかない あんたが、彼からその程度の話しかされていないのなら
(-363) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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―回想・夜の礼拝堂―
存在を与えられた?
[言葉をそのまま繰り返してから、揺れる炎からチャールズへ>>252と視線を向ける。 父が神を指すのであれば、存在を与えられているのは人間の方ではないだろうか]
…誰が、父に存在を与えたのでしょうか?
[その答えは自分であっても容易に出るが、それは信心と反する考え方になるのではないだろうか。 神の存在について懐疑的な念を抱いている自分ならともかくとして、チャールズの口から出るには少し違和感がある]
え?あ、はい。 10歳の時に亡くなりましたが、いい父でした。
[先の言葉と、続いた問いの脈絡がわからずどういう意味だろうかと首を傾げて]
(270) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[自分の手から蝋燭が取り上げられればその一連の動きをじっと見つめる。 燭台の明かり越しに見るチャールズの顔は眩しくてよく表情がわからない]
…ならば、信仰とは。 人を信じることになるのですか。
[神を作り出したのが人であると言うなら、その信心の行き着く先は人間の様に思える。 人を信じると言う事もまた、とても難しい事であると思いながら、静かに迷う口調には、いつものぼんやりとした印象が抜けていた]
人と、神と。どちらが先なのでしょうか。 人は弱いからよりどころとしての神を求めて、だからそこに神が在るならば人を作ったのは一体。
……信仰とは、神とは…?
[道を求めるためのが信仰ですか?と小さい声で]
(271) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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/* ルーカスゲスい!!
(-364) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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ー講義後・教室ー
[笑みと共に投げかけられた>>266ホレーショーの言葉に思わず苦笑いを浮かべる。 今日は、という言葉に下手な言い訳も思い浮かばず、様子を伺っていると昨日返される筈だった原稿が視界に入っただろう。 ホレーショーの言葉は、関心のあることにしか興味を示さない自身のモチベーションの持続の低さを的確に表しており、視線を逸らしながら原稿を受け取っただろう。 努力はします、なんて上っ面だけの言葉を呟きながら。]
…俺?
[手渡された原稿に視線を落としていると唐突に声をかけられる。 内容は昼間自身がホレーショーに投げかけたものそのもので。 暫しの逡巡の後、口を開けばゆっくりと答えただろう。]
その願いが、自分の命そのものなのだとしたら…。 願ってしまうかもしれませんね。
[そう答えつつも、受け取った原稿用紙を握る手は強く、くしゃりと音を立てては崩れてしまっただろう。]
(272) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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ん、よく来たな。
[戸を開けミナカタを招き入れる。
ミナカタにキャンバスを見られると恥ずかしげに手を顔の前であわあわと振る。]
あ、それは描きかけだから、見ないで…。 あの、今晩渡すのは、こっちだ。
[と羊皮紙に詩を写したものを渡す。それはただ詩を写しただけでなく、装飾写本のように優美に絵の具で彩られている。 その内容は…]
(-365) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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"かつて黒は美しい色として数えられなかったし、 美の名前で呼ばれることもなかった。 しかし、今や黒こそ美の正当な後継者であり、 これまでの美は世継ぎから外された。 ふり返れば誰もがこぞって自然の力をだまし取り 人の手で作った借り物の顔で美を偽造した。 輝くほどの美しさを持ちながらほめられることも、 崇められることもなく、 もって生まれた黒い美を白く塗られる屈辱を受けた。 そんな時代はもう終った。 だから私の愛する人の目は黒いままだし、 肌も同じで、喪服の色だ。それはまるで、 色白に生まれなくても美しいものは美しいのに、 それをにせもので飾ろうとする女たちを嘆いているようだ。 そして、彼女の黒がその嘆きにあまりに映えるので、 誰もがこぞって、黒こそ美と言うのだ。 "
(-366) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[サボタージュのお誘いは呆気なく断られる。]
やっぱり君を誘うには、もっと手の込んだ誘い方をしなきゃいけないかなぁ。 インキュバスが夢の中で女性を誘惑するみたいに。 君が眠ってる最中、耳元でずっと授業真っ只中の芝生での昼寝の良さを囁いてあげよう。
[去り際に微笑みながら尋ねる相手には「もちろん」と微笑みを返すだろう。]
サボりを唆すくらいに、大好きな友だからね。 愛してるさ。 形に見えた方がいいのなら、花でも送ろうか?
[ヘラッとした笑みを浮かべる。 最初に彼がそうしてくれたように、切りそろえられたブロンドを優しく撫でただろう。 その後、機会があればお茶会の約束をして一度別れたであろうか*]
(-367) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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白か黒か…か。
おそらく自分とは違う人種の人間に対してであろうこの詩に、ミナカタのことを少し思い出してな。
それでこの詩を選んだ。
額に入れるのに相応しいものになるように少し飾ってみたが、どうだ?
(-368) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[正面からこちらを見る瞳と言葉に、不安げな心は揺れたまま]
そうやって惑わせようとしている、悪魔だったら、 やだな
[本当はそんな悪魔だったらどうするの?と聞くつもりで言葉を紡いでいたけれど。彼の確信するような声音に言葉が呑まれた。 その言葉を信じてみたくて
言い終えると手に持っていたマグカップの暖かさを急に感じる。 忘れるくらいには気がそちらに集中していたのだろう]
…そんでそれどうするの?肌身離さず持つ、とか?邪魔じゃね?
[じんわりと感じる暖かさにいつもの調子が戻ってきて寝転がるベネットに座ったまま問うた]
(俺にはミハイルの体温じゃなくこいつの暖かさがついてるわー)
[ここまでの冗談はまだダメかなー?と言わないでとどめておく。彼の感じた温もりとやらは素直に感じさせてあげよう]
(-369) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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>>254
[読んでも理解できなかった事を、ミナカタが話している。 興味深くて聞き入るけれども、やっぱり難しくて困ってしまった。
人は死んだら皆救われて神の御元へゆくのに、恨んで出てきて神になる?
ミナカタの考え方を少しでもわかったらいいな、なんて思って読んでいたことは 言うつもりはなかったけど。]
(-370) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[立ち位置が知りたいと。そしてその位置によっては告げられないとミナカタは答えた。]
…君は昨日、この学園に過去に起きたかもしれない噂の真相が知りたいと。そのための仲間を探してるって言ってたように思えたけど。
俺の立ち位置と、俺の正体。 悪魔を見つけたかどうか。 それが君にとって何を意味するのやら。 …君の言葉をそのまま受け取ると、まるでルーカスの正体が悪魔か何かのように聞こえてくるよ。
[今更のようにカップに手を伸ばして一口紅茶を口に含みつつ、ミナカタの反応を待つ。 此方とて、タダで情報をくれてやるつもりはなかった。]
(-371) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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ー回想・放課後の図書館ー
[ベネットと話をしている傍らで神を信じているかと問われ>>253ればそちらを向けばミナカタの姿で]
信じてるけど
[微塵の迷いもなく即答した しかしそれでも]
僕の信じる神を信じていない人がいて、その人たちにも神と呼ぶがいる ならその神とは何なのか、本当に神なのか ……って気にならない?
[違う何かを神と呼称しているだけではないかと思ってまくし立てる その姿はいつもより饒舌に映るだろうか]
……でも、道徳か……
(273) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[ルーカスに聞いてみろと言われ、それをして、彼が「そうだ」と答えたら、自分はどうするのだろう。クレイに縛られる彼を是が非でも助けたくなるに違いない。だが、それはクレイの声音かもしれないのだ。
一度堕ちた者の言葉。それを心から信じられるのだろうか]
ルーカス、あんたは俺をどう思ってた? 邪って何?
俺があんたに抱いてると考えたもの
(-372) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[興奮気味に喋り終われば、最初に彼の述べたことが結論であると直ぐに悟って消沈する
彼はどこか、他人の喜びや楽しみを奪う癖でもあるのだろうか 昨日の昼もそうだった気がして見つからないように溜息を吐いた
それでもオンリョー、オニ、ヨウカイ、知らない単語の羅列に心が躍った
彼が悪魔に興味を示すのと、似た感覚なのだろうか こちらとしてはたまったものではないが
思いつつも無言でいなせば、貸し出された本に視線を移し 人の伝聞より整った書物の方が確かだと思うのは何故だろう
ミナカタとベネットに一礼して、図書館を後にした*]
(274) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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夜は必ず抱いて寝ようと思う。 なんだか…そうしなきゃいけない気がするから。
[掲げた聖書を額にあてて、目を瞑る。 ひとつ深呼吸をして、自分の気持ちを少し 切り替えたら、聖書の下から片目を出して。]
…チアキ先輩の事も一緒に守って、って御願いしてあげてもいいんだよ?
[なんて。 これから話そうと思っていた話題が出しづらく 少し茶化しただろうか。
暫く間が空く。 漸く意を決して]
あとね、もひとつ。
[座っているチアキの上着の裾をちょいちょいと引っ張って、彼も横に寝転がるよう促した。 きっと彼は抗わずにそうしてくれるだろうか。]
(-373) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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ー前夜・茶会ー
ふふふっ…!そんなに怖がらなくても良いのですよ?ああ、実に滑稽ですねぇ。貴方のその姿を見ていると実に堪らない。非力で、弱くて、それであって反抗する態度だけは一人前。
私の為に泣いて下さっても構わないですよ?さあ…
[全て楽になって委ねなさい。捧げなさい。手放しなさい。嫌がる彼を追い詰めるようにそういえば彼は顔を赤くして見せただろう。様々な感情が入り混じって出来上がったその様に、悪魔は満足げに微笑む。]
…っ、……痛いですね。少なくとも身体はルーカスの物なのですが。
[ジワリと痛みが指に伝わる。どうやら歯を立てられたようだ。されど悪魔はそんなこと気にしない。爪を立てられている手を振り払って彼の頭を撫でれば指先に感じる感触が変わるまで待つ。]
…良い子。
[悪魔は席から立つ。セシルの席前に腰を降ろせば頭を撫でていた掌を彼の頬へ、口からは指を抜き取れば乱暴に唇を自身の唇で塞いだ。それもそれは触れるだけのものではなく、噛み付くように深い口付け。]
(-374) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[光明が見えたと思った自分の抵抗だが、無意味だった様だ。何かしらルールが有るのだと思っていたが、彼のさじ加減一つだった様だ。
嫌な笑いをした彼が、左足で自分の足を割り腰を押し付けた。 身体を渡せと言っていた、否が応でも、彼の足の触れる部分に意識が向かう。]
力づくなんてあんたの趣味じゃないだろ? 俺に良いと言わせてみろ 悪魔だろ、俺があんたに身を捧げても構わないというだけ 魅了してみろよ
あんたの物に?なったら死んでたじゃ話にならないだろ [精力を食うと言っていた、交わったら即死んでしまう可能性は無いのか。]
役に立ちそうなコマを早々に捨ててしまうのか?
[その様なことは解らないがはったりでも言っておきたい。そして告げられた真実。]
悪魔は数人居るのか…… [絶望で目の前が暗くなりそうだった]
(-375) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ー放課後・図書館ー
[チアキ>>269の思わずというように漏れた笑みと発せられた言葉に、自分が子供扱いをされているよう心地になる。 無意識にに唇を真っ直ぐと引き結び、不満だと体現していたそれはチアキから告げられる登場人物の頻度を聞くと増すばかりで、]
…ふうん。残念だな。
[行儀悪く足のつま先を動かしながら、口を尖らせるチアキに同意するように瞳を細めていただろう。 チアキに顔を覗き込まれるように見つめられるまでは。]
……。
[近い。すぐそばにチアキの幼く何処か丸い輪郭がそばにあって。]
結構綺麗な顔だね、チアキ先生。
[悪戯に昼間投げかけられた言葉を返した。]
(275) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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/* 髪いじいじキャラは適切な頻度でいじいじするのが難しい。
(-376) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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…ねぇ…本抱いて寝るってお前………っ…
[本を抱いて幸せそうに仰向けになっているベネットを想像して思わず笑う。大事な気持ちはわかったがそこまでするものかと。…自分にそういう経験がないからかもしれないが。 笑っていると自分を見てくる目に気づく]
うんうん、ベネットより俺を守れってお願いしといて。 ってなに…ちょいまち
[同じように冗談を言ってれば裾を引っ張られ。 もう少しミルク飲みたいんだけど、ともう一口だけ喉に甘いそれを通してテーブルにマグカップを置きどさっと寝転ぶ]
今日此処で寝ていいの?
[暖かい飲み物を飲んだら体がぽかぽかしてきた。夜も遅いのでベッドでこのままいたら寝てしまいそう]
(-377) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ー夜・食堂ー
良かった、探してたんだよね
[ミナカタの姿>>259を見付ければその向かいへと腰を下ろして、いい?なんて形ばかりの許可を求める 嫌がって立ち上がるようなら無理強いはしないで見送るだろうし、立ち上がらなければそのまま話を続けたか]
読み終わったけど もう一度読む前に気になったことがあって、聞いておこうって
[本は面白かった、と端的な感想を漏らしながらページを捲る 開いたのは妖怪の座敷童子の項目]
これは妖怪、さっき君が言ってた通りだと悪いもの……で、あってる?
[首を傾けて問いかけたのは、先程の彼の説明が知らない単語ばかりで理解できなかったから確認のため]
(276) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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おや…少し多めに作って正解でしたかね。お邪魔します。
[>>265サイラスに誘導され部屋へと入る。必要最低限、と言っても過言ではないレベルの物のみが置かれたそこだが、少なくとも生きていく上では問題なさそうだ……という感想を。]
構いませんが香りが何処まで出るか分かりませんね。水出しはまだ試していないのですよ。
[夜食を入れたバスケットは机の上に。自身は適当な場所に座るだろう。悩む横顔に苦笑を浮かべれば「お言葉に甘えてゆっくりしますよ」と答える。ポットに茶葉を入れ、そして水を加え暫くすればスッキリとした香りのする水割り紅茶ができることであろう。]
(277) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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[見ないで、と言いそぼる彼が普段と違いどこか素の様で可愛らしく見えてまた笑ってしまった。]
解った、無理にでも見てみたいけど 先生が見せても良いと思ったらで良い
[そして渡された書。それは思ってたものより、格段に素晴らしいもので。 彼がそれを施してくれたという、その気持ちだけで、また嬉しくて胸がほころぶ様だった。]
綺麗だな…… 俺はほんとに、一昨日もらった メモ程度でも良いって思ってたんだ
あれでも充分綺麗だったから
[しばし黙り込むと、その内容を目で追う。美しい文字。 少し装飾も多めにしてあるため、自分では読むには時間がかかったが おおよその内容は掴めただろうか]
(-378) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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黒は美しいか…… 先生は、ほんとに、 色々誤解を招きそうな事ばかりするなよ
[彼に深い意図は無いのだろう。自分の髪も目も真っ黒だ。美しいからはかけ離れているが、黒を美しいと言われればそれなりに意識をしてしまう]
額を小遣いで買うよ 仕送りはきついけど、他に使い道は無いからな 大事に飾る……
(-379) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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従えばルーカスが戻る それが、契約か……
[唯一の光明か。それともそれすら甘言なのか]
(-380) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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これからのこと、笑わないで聞いてくれたら いいよ。
[ちょっと睨むように。本当に とても、とても 言いづらい。]
おれさ。。あの。。。
[あからさまに口ごもって。チアキの方に横を向き、聖書を胸に抱いてチアキとの距離を埋めるようにおずおずと丸くなる。 彼の肩に額を埋めながら、ぽそりと。]
ミナカタに好きだって 言われてしまったんだけど。。 どうしたらいいかな?
[顔を隠していたって、きっと耳まで赤い。 わかっている。こんな事を相談するような年齢はとうに過ぎているってことくらい。
でも、今日サイラスに浮かない自分の顔を"悩み事"だと、 "誰かに相談すべき"と言われ。 昼にチアキを誘った時は話すつもりは無かったのだけど、 話してみよう という気になったのだ。]
(-381) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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作ってって、これ、ルーカスが作ったの?
[ルーカス>>277に椅子を譲れば、自身はベッドへ腰かける。 向かい合うような形になり、バスケットの中に用意されたサンドウィッチを見て首を傾げた。 汗で少し湿った金糸が首筋を擽る。]
ありがとう。助かるよ。 まったく昨日から、至れり尽くせりな日々だ。
[ヴェスパタインに林檎を剥いてもらったり、チアキに勉強を教えてもらったり、ノックスにノートを写させてもらったり、ホレーショーに我が儘を聞いてもらったり。 指折り数えるだけでも随分と誰かの力を借りた気がする。 紅茶を水出ししている間に、神に祈りを捧げ、サンドウィッチを手に取る。 レタスのしゃきしゃきした歯ごたえと燻製されたハムの旨味がバケットに挟まれて、それに齧り付けばぱりっと香ばしい音が鳴った。]
あぁ、久々にまともな食事を摂った気が……いや、うん。
[思わず本音が漏れそうになり、語尾を濁す。 誤魔化すように、バスケットをルーカスへと差し出し、彼にも食事を勧めた。]
(278) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ー深夜・図書館ー
[黒く蠢く何かが這って、ホレーショーの不意を突くようにその体躯に巻き付いた 自由を奪うには力は及ばないが動きを少しばかり静止させるくらいの役には立ったか]
『──…楽しそうなことをしてるかと思って来て見れば、ねぇ?俺は好みじゃないや』
[老若男女、全てのようであるその声は這いずった黒い塊から 悶えるサイモンにさして興味の無いように言い放てばホレーショーの肩を軽く叩いた 振り返れば、闇の隙間で眠るノックスの姿を見ることができるが……]
(*58) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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うん、いつか…な。
[明日にでも、今すぐにでも見せると言えない自分が歯がゆい。だが無理だ。あの絵は…まだどんな表情に描いたらいいか分からない。]
あれでも充分?そうか、嬉しいな。 でも…せっかくだから、いいだろ?
誤解? [その言葉には昨晩のようにきょとんとする。そしてハッとミナカタの瞳や髪をじろじろと見る。]
ああ、ミナカタの目や髪も綺麗な黒だと思うぞ? それほどの漆黒にはこちらではなかなか巡り会えない。
[すんなりとミナカタの容姿を褒める。]
(-382) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ふふ、ご指名ありがとう。 あんまり嬉しくないや。 ボクもただの人間。それも誘惑されやすそうな、かな。
[相手の言葉には苦笑を漏らし、肩を竦めた。]
次に会う時には、それなりの情報が提供出来るといいんだけど。 ボクのお願いは…恥ずかしいから、また今度ね。
[口が軽そうだ、と自分で言う相手に、賛同の意を込めて吹き出してしまう。]
ふ…そうだね。神父様の服を着てたとしても、どうだか。 ふふ、前科があると辛いね。
[その後、曖昧な約束をしてその場を別れただろうか。 次に会うとしたら、恐らく自分から話を持ち掛けるかもしれない。*]
(-383) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ー前夜・茶会ー
[悪魔の投げかけた言葉に何も言えずに黙って耳を傾ける。 自身の心を責め立てる言葉の数々に頬を染めながらも睨み付け拒絶を現しただろう。]
……、
[指に歯を立てれば痛がるように息を飲む声が聞こえる。どうやら悪魔にも痛覚はあるらしい。 一矢報いてやったことに対する満足感から一度だけ鼻で笑いつつ、悪魔の言葉の意味を考える。 身体はルーカスの物なのだとすると、今ここにいるのは誰なのだろうか、と。 それも一瞬のことで振り払われたその手で髪に触れられれば、歯型のついたそこに舌を這わせたが。
少しして悪魔が席を立つ。 何をする気か。考えずとも分かってはいても、近付いてくるその姿に腰を引いた。…背凭れのある椅子では音が軋むだけで無駄な行為に終わってしまったけれど。]
(-384) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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……ッん、…ふ、
[頬に触れる手は自身も良く知るルーカスのもので。けれど唐突に与えられた口付けは知らない男の姿で。 幼馴染に、口付けられている。友愛でも家族に対するものでもなく、ただ欲望のままに。 それ以前に男に、唇を許してしまっている。 同性愛は、罰だというのに。 倒錯する心では満足に跳ね除けることは出来なかったけれど、指先だけは嫌がるように自分の手のひらに爪を立てて血を滲ませただろう。]
(-385) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 誤字脱字過字申し訳ないです…! こっそり…(土下座)
(-386) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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―放課後・図書館―
[>>275拗ねたようなそんな顔を隠さないセシルは案外まだガキだな、と勝手に感想を抱く。自分のことは棚に上げて。何故そんなどんどん不満オーラを出してくるのだろう。わかりやすすぎる]
どかそ?
[髪を触られる感覚がこそばゆく、髪から手を退けてもらおうかと覗きこんで言ってみたが。 次の言葉に目を丸くした]
………お、おう?
[仕返し、なんだろうなとは思うがこうも面と向かって言われるとびっくりというかなんというか。照れもある。近いし]
俺、お前みたいに綺麗じゃない、けど
[自分で褒め言葉は素直に受け取れと言いながらそう返す。予想外の言葉に少しばかり頬が熱くなる。他人に色々悪戯を言うのは好きだが。言われるとはずかしい]
(279) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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まあ、そうだね 状況が変われば態度も変わるってやつだ
俺は正直揺れている
どちらを取るか 解る?
昨日も言っただろ、あんたの返答は好みだったって あんたの今の考えを聞きたい
(-387) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 皆もしかしてすごい秘話してたりするんだろうか 隠す程のことがなくて、秘話の使い時が見つからない陣営です
あと そろそろ24時間なので 何か不備があるのではないかと 不安 に
(-388) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* もしそうなら本当にすみません
(-389) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[自分の身を案じてくれていたらしい発言に、嬉しさ申し訳なさを足して割ったような顔で応えた。
去り際、指が絡む毎に首元を擽る髪の毛に肩をビクつかせて振り返る。]
……明日の、昼にでもどう?
[「何時頃が空いているか」と、自分の手のひらを叩いて、そこに数字を書くよう促すだろう。 セシルがこれだけ噂に興味を持っているとは思わなかった。 黒魔術に対する興味とは、 別の好奇心が顔を覗かせる。 話が出来るかも、相手の返答しだいだが。]
(-390) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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そう言われると自信な…………………ぶっは!!!!!!
[言われた言葉に吹き出した。口を咄嗟に腕で塞いだため肩近くでうずくまるベネットにはツバがかかっていないとは思うが。 衝撃すぎる]
なに、を………馬鹿かお前もっと、心の準備をだな…!!
[こっちまで顔が赤くなるだろう!なんなんだもう!]
どど、どうしたら良いってそりゃ…お前の、好きにすりゃ良いけど… 信仰している身として教員として、ちょっとどうかと、流石に思うのは…思うし。 いや、つかお前自身どうなの?好きなの?ミハイルに似てるからとかだったら、やめとけ、って言う
[困ったというように寝転んだ状態で頭を掻きながら懸命に言葉を。 ミハイルが好きなんじゃなかったのかこいつは…もうわからん。 なんで顔を赤くしてるんだ、こいつも、俺も]
(-391) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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ー午後・自室ー
[大聖堂の天井画の一説の様に。 片膝を付き彼の手を取る。肩に置かれた掌と、絶望に満ちる声音は、
かつての 大切な友の変貌を 脳裏に呼び起こしたか。
愛しく。 その手の甲に口付けを落として両の掌で包み込む。言葉を紡ぐには喉の熱を飲み込む時間が必要で。]
これはー…罰なのでしょうかね。
[ポツリとそう向けて立ち上がると。肩に添えられた方の手で。暗く、先を失う瞳に光を当てるように前髪を避けて。
柔らかくその唇に重ねて深い口付けを返すだろう。信じるも何も初めから貴方は貴方なのだと教えるように,
そしてこれが、かつてのクレイの誘惑と同じ事だとも知りつつー…]
(-392) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[状況が変われば態度も変わる。ミナカタの言い分には同意を示すように瞳を細めた。 揺れている。何とは言わずとも予想は付いた。 そしてミナカタの言う今の考えとはつまり、]
…俺がどちら側の人間なのか、ということ?
[あっているか。確かめるように首を傾げつつ視線を送る。 返答についての好みには、少し目元を和らげて、一コマサボる程度にはお気に召したようで何より、と付け加えたか。]
(-393) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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あ。ほら。やっぱり笑った。 だめ。泊めてあげない。
[ぎゅうとチアキの肩を握り締める。恥ずかしさで火がついた顔でベッドが燃えそうだ。]
ミハイルが消えてから3年。そろそろ立ち直らないといけないと、そう思っていたのは本当。でも、あの声がなかったらここまで動揺することは無かったのも事実で。
ミナカタが自分に囁いた数々のそれを、自分で言うのがひどく恥ずかしく "もう隠し事なしな"の約束を結んだ事を、かなり後悔した。 少しくらい秘密があったって いいじゃないか…と。]
俺をミハイルのかわりにすればいい とか… ミハイルが戻ったのなら俺は捨てて良い なんて、言われて。
ミナカタをミハイルのかわりにするような そんな酷いことはできないって…言ったら…。
俺が、ミナカタを好きになるまで 待つ って…
言って…くれて。
(-394) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* ベネよ。レスが早いな
(-395) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[声が、どんどんと細く小さくなる。 チアキが彼の事を良く思っていない事は知っていた。 それでも、"俺の相談相手"はチアキ先輩で。 手ごろな位置にあった彼の上着の裾を、両手ともきゅうと握ったまま チアキの顔は見ることができない。]
(-397) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* 更新ボタン連打しまくってるなう
(-396) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* ミナカタはまだ寝ない人なはず…と思ってるんだがどうだろう。
(-398) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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ー放課後・図書館ー
[自身の表情も、感情に伴う態度も全く自覚をしていない自分からすると、>>279チアキの笑みはやはり不可思議だったのだ。分かりやすい、なんてチアキが思っていても、気付きもしないだろう。]
…どかして欲しいの?
[我ながら意地の悪い問いかけだと思った。 けれど自分の言動一つで目を丸くし驚くその姿に、赤らんだ頬に。 疲れ切った心が、身体が軽くなるような気がして。]
…人の褒め言葉は素直に受け取れ。 そうなんじゃないの?
[違うのなら教えてよ。軽い調子で付け足すように先生、と囁いたか。]
(280) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* ベネよ。本当に早いな
(-399) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* おや?まさかのチアキ右かー?
(-400) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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まあ、その通りだ
俺は奴に友人を奪われたも同じだ… あいつは馬鹿だ……
[あいつとは、悪魔ではない。それに奪われた者。]
(-401) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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/* うーん、もう寝ちゃおうかな。 夜更かしもげんかーい。
(-402) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[ただいつものように戯れとばかりに指先で癖毛と遊んでいれば、相手は肩を震わせる。 それがただ単に驚いたから、そのようには見えなくて。 その真意を探るために覗き見ていると、誘いの言葉が。]
…いいよ。昼、授業が終わってから。君の部屋でどう?
[誰かに聞かれたいという話では無かった。だとすると行き先は自ずとして絞られてくる。 そんな中トレイルの部屋を希望したのは、彼が借りたという黒魔術の本に興味があったから。…だったのだろうか、昨日の昼間での自分ならば。]
……。
[差し出された手のひらを見つめれば、彼の意図を察しただろう。そこに記された時間は授業終わりの数字。伝わったか?と確認するように僅かに高い位置にある顔を見上げただろう。]
(-403) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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サイモンが、俺の、悪魔のために…
[自分の顔は、完全に青ざめていただろう。 >>*57ルーカスには何も言い返せず。ただ、どうしてこんなことに、と。呆然と、立ちすくむ。
>>*58不意に、自分の手足に何かが巻き付いて、一瞬身体の動きが止まり。後ろから聞こえた、この世の者とは思えない声に全身の毛が逆立つような、そんな感覚に陥る。]
お前は…誰、だ…っ!
[思いきり後ろを振り向けば、拘束は解けただろうか。 そこにいるノックスと蠢く影を捉えれば、愕然として。]
ノックス…本当に、お前まで。 俺は、身近な教え子を二人も守れなかったというのか。
[悪魔は二人なのだろうか、それとももっと。 ノックスとルーカス、もう助かる道がないのなら、殺すしかないのだろうか。…誰が?自分にそれができるのか??
ぐるぐると、色んなことを考えながら、その場からふらふらと逃げるように出ていき。 この日はどうやって部屋に戻って寝たのか…思い出せない。]
(*59) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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それで ね。昨晩やっと…ミハイルにお別れを言えたんだ。
[彼の死を認めてしまうようで 3年間ずっと謳えなかった…ミハイルへの死者の祈りを、白んだ空の仄かな明かりが差し込む ミナカタの部屋で捧げたことを 明かす。]
で、その…ミナカタの部屋から帰るときに、資料室に寄った。 そしたら、その直後にこれが…聖書が、俺の手にきて。 俺、どうしても無関係だと おもえなくて。
俺が祈ったから、ほんとうにミハイルは死んでしまった? それとも、漸く俺が諦めたからミハイルは神の御元にいけた?
チアキ先輩、おれ、どうしよう。
[目の端がじんわりと熱くなるのを感じる。 これでもう、三夜連続。 泣いてばかりで ごめんね とは口には出せず。]
(-404) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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ー夜・自室ー
[夕食をとる気にはなれなかった。 自室に辿り着けば手提げ鞄を投げ出し、服を脱ぐこともせずにベットへ身を寄せた。]
……。
[どのくらいの時間、そうしていただろうか。 灯油のない部屋は月明かりのみが光源となり、薄暗く室内を照らしている。
本当に、あれで良かったのだろうか。 昨日と、今日と。 目まぐるしく変わる状況に頭も追いつかなければ心も何処か置き去りのままで。 迷子の子どものように伸ばした手は何を掴むでもなく、シーツの上を彷徨う。
このまま、眠ってしまおうか。 無理やりにでも目蓋を下ろしながらそんなことを考えて。 唇に一度だけ歯を立てた。]
(281) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[彼が、自国の宗教観について語っているのを聞いて、興味を持ってもらえた様で嬉しく思っていた。ノックスとの会話の最中に偶然でも遭遇出来てよかったと思えた] 俺の国のことが書かれてる本だな……
[誰とも無しに呟いたが、彼に聞こえただろうか。]
(-405) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[ミナカタの言葉が終わる暫くの間、黙って耳を傾けただろう。 僅かに視線を逸らしながら、考える。 そして行き着いた結論を言葉にしただろう。]
…悪魔は、自分の正体を知られれば殺してしまうと。 君は誰からその言葉を聞いたの? ルーカス?それとも、…悪魔から?
[語尾は小さく潜めるような声で。 カップに入っていた紅茶は既に冷めているだろう。]
(-407) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* セシルの文章が好きです またお話したい せっかくなので、手を絡められたらいいなとか思うだけはタダ
(-406) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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これはお前が悪いだろどう考えても!
[泊めないと言われて不服だと異議を申し立てるも、先ほどまでの眠気は吹っ飛んでいた]
えっと、ミナカタが、お前を好きと言った理由は?出会ったばかりだと思うんだけど。 ええ…?えええええええ………ミハイルの代わりでも良いって、あの… ほえええ
[変な言葉しか出てこない]
ミハイルは、結局本当に、死んだのか…? それを、ミハイルが望んでるのか…?俺にはわからないけど…
[言葉を一旦置く]
(-408) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* この村結構レス遅めな人多いですよね 寝落ちなのか分からなくてどうすればいいか分からない どうしよう…どうしよう…
(-409) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[罰、という言葉を聞いて。違うと、首を振っただろう。]
きっと悪魔が俺に憑いたのは。 皆を守れる力が欲しいと、その僅かな願いが引き寄せてしまったのだと思う…。
[無欲な自分に悪魔が憑いた理由を考えるならば。それはきっと、人の為の願いなのだろう。だからチャールズは何も悪くないと、言おうとしたその時。]
ちゃー、るず……ん。
[唇を深く重ねされれば、ぽろぽろと大粒の涙が零れる。 チャールズの、優しさがそこを通して伝わってくるようで。
でも、チャールズがこんなことを自分にしてくる、意味は。 ざわり、と自分の中の何かが蠢く。舌を差し入れて、そのまま押し倒してやりたい衝動に駆られるが。懸命に、我慢して。]
(-410) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[ややあって、口を離された頃だろうか。 チャールズが大事だと、両手で抱きしめながら。]
俺を抱くつもりなら…やめた方がいい。 最初に言っただろう。俺は力が強いようで。 交われば、確実にチャールズを飲みこんでしまう。 良くても、相討ち。共倒れだろうな…。
殺すなら、一思いに。 俺は…大好きなチャールズを連れて行きたくはないから。
[彼には死んでほしくない。嫌われたくない。好かれたい。 彼に死なれるぐらいなら、自分は死を選ぶだろう。
今これが、恋だと気づいたところで、もう全てが遅すぎた。 もう涙は止まっていたが。チャールズを抱きしめる自分の身体の震えは、どうしても止めることはできなかった。]
(-411) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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俺からは、「やめとけ」の一言しかでない。教師としてもダチとしても。…俺自身、まだ、アイツのこと過去に出来てなくて。 ミナカタが悪いんじゃなくて、これは俺の問題なんだと思う あいつは勉強熱心だし良いヤツだよ。ただ、あの…うん。
理由が明確でないまま好きになってくれたから、そのまま受け入れるってのはなんか違う気がする、かなあ…? 俺自身よくわかんないんだけど。好意にドギマギするのは…まあわからないでもないけどぉ…
ねえ、俺も何言ってるかわからなくなってきたんだけど先輩もどうしたらいいですか?
[本格的に自分で言ってる事がわからなくなってきたが頭が氾濫して言葉を出すのにも必死だ]
(-412) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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ー夜・自室ー
[夕食を終えて早々自室に戻れば借りた本の二週目に それは夕食前に読んだ時と同じ気持ちで読めたか、それとも…………
読み終えて眠る前、引き出しの中からノートを取り出して指先で音をなぞるその作業は二日目 今日はその旋律が何処か悲しい気がして歌えなかった もっと読み込まなければ近づくことすら叶わない気がして 今日分の燃料が尽きるまで幾度となく指先で辿ってはみたが、闇の中で何かを掴む作業に思えた
寝台に入ったのは、そう遅くない時間**]
(282) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[人気の少ない自室を選んでくるとは、セシルも本気なのだろうか。なんて、呑気な事を考える。
手のひらをなぞる指の軌跡が、授業後の数字をなぞる。 こちらを見上げる相手に向かって、了承の意を込めて微笑んだが、伝わっただろうが。
その後、お返しといわんばかりに、相手の癖っ毛をいたずらに触れて、一度その場は別れただろうか。*]
(-413) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[>>273ノックスの言う事はどこか解る気がした]
ああ、なるほど ここの神は信じているけど
他教の者が信じる神は神ではないと? 傲慢じゃないのか
他教の神は邪悪だという教えも有るよな それが悪魔とされたって考えも有る
なら、悪魔は神なのかもな なぜ誘うんだ? 自身を再び信じてほしいからか?
[ため息をつく彼の気持ちがわからない。またぶしつけな質問をしてしまったからだろうかと勝手に解釈をしてしまった。
彼が図書室を後にするのを見送り*]
(283) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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/* 起きてたんかーい!!
(-414) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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ー昼前ー
[突然以前のままの彼に話しかけられ、涙が浮かびそうな気になってしまう]
ルーカス……
うん、聞くよ 何だ?
[それともクレイの演技だったりするのだろうか。酷い事を考えてしまっている。でも彼が話せるというなら、それを聞いてみたい]
(-415) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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俺もね どうしてって 思ったから聞いたんだけど
俺が神に背いてでも愛した男を 羨ましいと思った って、言ってた。
確かに俺は…そう。 罪を犯してミハイルと繋がった。 神に愛されることよりも、ミハイルに愛されることを 選んで。
ミナカタ、あんなふうだから もしかしたら そんなふうに誰かに想われたい って 考えたんじゃないかな。 神じゃない 誰かの愛が欲しいんじゃないかとおもう。
ミナカタがどんなふうに考えてるのか わかろうとおもって ミナカタの国の本、読んでみたりしてる。
(-416) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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―放課後・図書室―
そう言ったじゃんかぁ…
[>>280何故問い返すのだろう?どかさないで良いと言った方が良いのだろうか。くすぐったい。こういう聞き返しは困ってしまう]
〜〜〜そう、言いましたけど。そう言ったのは俺なんだけどっ 面と向かって言われると、その、照れて…うう…セシル、先生いじめて楽しいか…?
[すっかり顔全体が赤く染まって素直に「照れる」と告げて彼から顔が離れるように覗き込むのをやめる。目線は所在なさげに彷徨った挙げ句自分の持っている本に目を落とす。そして思いついたように]
あっ、お前紅茶飲みたいって言ってたよな?流石に図書室で紅茶はバレるだろうからって持って来れなかったーごめんね?
[と無理矢理話題を変え始めた]
(284) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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[向けられた微笑みにより、自然と視線が絡み合う。 昨日中庭で見たものとは違う、温度のある笑みに、なんとなく息を吐いて、自分も唇の端を上げたが笑えていただろうか。]
乱すなってば。
[相手の反撃に思わず自分の行為を棚に上げてそう返す。 会話はそれっきりだったのだろうか。用は済んだとばかりに離れるその姿を見送り、自身も食堂を後にしたか。*]
(-417) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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[どっちにしても やめとけ、という想定通りのチアキの反応に、少しほっとする。 うんうん。よかった。チアキ先輩には、そう言ってほしかったから。 ほんの少し恥ずかしさがまぎれて。彼をむぎゅうと抱き締めた。]
だよね。うん。 ありがとう。
あの声で 好きだとか たくさんいわれてさあ。 頭ぐるぐるしちゃう。この辛さ、チアキ先輩わかる?わかるよね?
もう、ほんっと大変だったんだから。ミナカタ、ずるい。
[肩につけっぱなしの顔を、漸く上げることができて。 少し、笑えるようになってきた。]
…でもね、かわりでいいから愛してくれ っていうミナカタ ちょっとほっとけないって思ってるのも たぶん本当だから。
ちゃんと考える。 聞いてくれて、ありがとう。
(-418) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 02時半頃
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[ノックスの姿を認めるなり意図通りの反応を示したホレーショー>>*59に、影は笑うように畝ってみせた
それ以上深追いすることなく彼を見送れば、クレアと名乗る悪魔に向き直り]
『──…アンタ気付いてるかぃ?ノックスって言ったっけねぇ、こいつの声…俺らにとっちゃヤバい代物だよ ──…二度と聖歌なんて歌わせてやるもんか』
[大事なものを包む様にノックスの体を闇の中へと隠しながら告げる だから憑いてやったと言外に 完全に清らかであれば絶対に叶わなかったのだけれど、心に綻びを見つけたのは僥倖だった やはり人は人である]
(*60) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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ー放課後・図書館ー
[>>284いつも天真爛漫でいて、他の教師も生徒を振り回しているような人が、自分の行動一つで動揺する姿に瞳を細めて、]
…先生というより、チアキさんの反応を見てると純粋だなと。
[そういった意味でチアキが先生を虐めて楽しいか?と尋ねた訳でないと気付きつつも素知らぬ顔で名前を呼んでみた。 どんな反応をするのか、見てみたくて。
照れる、そう言って赤らんだ頬を隠すように離れるチアキの様子が何処かおかしくて。頬杖をつきながら迷う視線の先を見つめれば終着点は、彼の手持ちの本。
何をしているのだろうか。眺めていればかけられた唐突なフリに]
…それ、部屋に誘ってる?
[至極真面目な顔でそう尋ねただろう。]
(285) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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『──…それより、あの先生…放っておいて大丈夫、なのかねぇ?』
[ぐるぐるとその場で回るように、影は流れながら続ける その先はホレーショーが出て行った扉に向かって伸びて]
『──…少し揺さぶってやろうか』
[新しい遊びを見つけたかのように塊が震えれば、サイモンはくれてやるとばかりにその場を離れた*]
(*61) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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[そこまで聞いて「あー…」とどこか納得したようにため息をつく]
ねえ?それ俺に相談する必要あった?なくね? …はいはい、辛いね。俺はあの声まだマトモに聞けないわ。
好きにすれば良いけど俺は反対ね。それだけ。
[置いていかれているような寂しさが不意に襲う。3年前のことも、ずっと隠されてて、ようやく知ったところだったのに。 自分がそうやって3年前の出来事に立ち直れないうちに、彼は先に進んで行ってしまう。ずっと一緒に彼を想ってきたと思っていたのに]
…はいこの話おしまい。あー疲れた疲れた。 泣くんじゃないの、ね。
[ベネットは泣きそうな顔で笑っていて。背中をぽんぽん、と落ち着かせるように叩いてやると泊るのいいわ、とベッドから起き上がり手を振って出て行く。 隠されているほうが良かった、と先日言ったばかりの言葉を後悔しながら*]
(-419) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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/* セシルから元気なときの俺の様な匂いがするww>>285
俺でも言いそうwwww
(-420) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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[ルーカスと共に他愛無い話をしながら、久々のまともな食事を堪能して。 お腹も満たされ、水出し紅茶の入ったカップも底が見えてきた頃、ゆっくりと口を開いた。]
ルーカスも聞いていただろう? 朝、大聖堂で、ミナカタの話。
[黒魔術に関する噂>>119>>121>>122のことを暗に示し、眉間に皺を寄せる。]
人が消えたという話は本当なのだろう? それなら、奥に何かがあるのは間違いない。
Cat has nine lives. 彼が暴走しないよう、しっかり見張っておいてくれよ。
[瞳にただ心配の色を滲ませ、カップに残った紅茶を一気に呷った。 そうしてランプの油が尽きる頃、友を部屋の前で見送ったのだったか。 そして過去の罪を抱えたまま、今日も眠りにつく。*]
(286) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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悪魔に聞いたよ
あんたは願いと引き換えに何を強請られた?身体? あははは、即物的だよな
まあ、解りやすい ここでは同性愛は禁じられているからな 踏み絵の様なものか?
奴はそれを食とすると言っていたが [今朝のやり取りを思い出し複雑な表情を浮かべていたかもしれない。]
知ってるもの同士ならばらしたところで 影響は無いだろう 他の悪魔に心当たりは有るか? 奴は悪魔は一人ではないと言っていた
(-421) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 03時頃
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ー夜・食堂ー [>>276ノックスに探していたと言われ、少し驚く。彼にはどうも苦手意識を持たれているとしか想えぬ節があったからだ。自分に断る理由は無い。そこらあたりに座ると良いと手で合図した。]
もう読み終わったのか 面白かった?なんか嬉しいな [自身に近い話題に興味を持ってもらえる事は素直に嬉しい]
座敷童か……これはルールが有る系だな 家に居てくれる間はそこは栄えるが 座敷童が家を出てしまうとそこは衰退するという
妖怪は宗教というよりは文化の様な気もしてる [パンを口に放り込むと、スープをすくい。]
こっちには、こういう小さな悪さとか 善行する存在って無いの? 妖精なんかがそれに当たるのかな
(287) 2014/06/23(Mon) 03時頃
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[即物的。その言葉に笑みは浮かべられなかった。 そう、この国の教えでは同性愛は罪であるために。 信仰心の薄れた身とはいえ、やすやすと身を捧げるなどと、それも同じ男に。その行為を行ったとしても、行っていなかったにしても、言葉にすることは拒まれ、]
…君こそ何を強請られたの? 随分と仲が良いように見えるけど。
[話を変えるように、よくその悪魔を知っているのだな、と皮肉げに笑ってみせたか。
続いた彼の言葉は他の悪魔の存在について。 それに関してはまるっきり見当が付かず、頭を左右に軽く振って。]
…君は他の悪魔を見つけ出してどうするつもり? 揺れていると君は言った。 ルーカスを奪った悪魔が許せないと。 何を迷う必要がある?
[言葉と行動の不一致さに眉を寄せながら問いかけた。]
(-422) 2014/06/23(Mon) 03時頃
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俺は、悪魔を見つけたよ
あんたは本当に人間か? [ずっと言いたかったが言えずに居た事。資料室の扉を諦め、帰り際に彼の耳元でそう囁いた。]
いっそ、あんたが悪魔なら良いのに
(-423) 2014/06/23(Mon) 03時頃
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―放課後・図書室―
>>285
うるせーよっ。そんなこと聞いてないっての! ねぇー先生だよー俺、先生。ねぇ…イキナリ変えないでよわざと? 困ってきた
[弄られる側はこんな苦労をするのか。ううん…火照った顔は少し収まっただろうか。頭を掻きながらセシルのほうをチラっとみて口を尖らせる。先生呼びを外したのはなんでた、と。 そう口をまた開こうとすれば「部屋に誘ってるのか」と言う問いには]
…ん?俺の部屋来ても良いけど特に良いものないよ。それに紅茶入れるのにお湯使うから食堂のほうが楽なんだよね…来たいなら来て良いよ?
[真面目な顔をされ、うーん?と首を捻りながら。自分の部屋の本が見たいのかと思い、素直じゃないなーと了承した]
(288) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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[好きにすればいい、と言われて 心がゴリ、と削られる。 そういうつもりで、話したんじゃ… 呼んだんじゃ、ない。]
チアキ先輩に相談する必要…あるから… あると思ったから…話したんだ。
おれ、どうしたってミハイルの事となるときちんと物が見えなくなってしまうから。 チアキ先輩ならきっと大丈夫だと思って…。 ちゃんとミハイルを見ていろ、って言ってくれると…思って。
ミハイルの次に大切なひとは、先輩とホー先生…だけど。こんな事話せるの、先輩しか、いないから…。
俺、不安なんだ。 ミナカタが、ミハイルを消してしまいそうで。 先輩ならそんな馬鹿なことあるか、って言ってくれるでしょ? だから、行かないで…
[立ち上がって背中を叩いていた彼の袖を、つい、と摘まむ。せっかく宥めるように背中を叩かれたのに、頬には細い光の筋。]
(-424) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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―夜•自室―
[窓の外はすっかり日が落ちて、閑散とした部屋の中に消えかけのランプの炎だけが燻る。 珍しく机に向かって、図書館で借りた本の、必要な部分だけをまとめていた。 這い寄る睡魔を感じれば、筆を静かに机の端に置いて欠伸を一つ。]
……ふぁ…あ、「ミ」だっけ…
[なんてムニャムニャ言いながら。 このまま寝たら悪魔の夢でも見そうだ。気分転換に最後に絵の一枚でもと、スケッチブックの一枚を破ったはずであった。 しかし手に持っている紙の束は、明らかに図書館で借りた本である。 ああやってしまった…明日、謝りに行こう。どうせ尋ねたい事もあるし。]
……"ダンダリオン"の項か…
[人間の心を読み取り、他人の秘密を暴く悪魔。 何と無く、破ってしまったページをポケットにねじ込んだ。 …頼る訳ではない。ただ、何かこのページを破ったのには意味があるのではないかと考えただけだ。
明日の予定を頭の中で整理すれば、ランプを消して、いつもより遅い眠りにつくであろう。*]
(289) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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でも来るならまたね。もう遅いから
[と窓の外をさす。日が暮れ始める頃だろう。明日は自分も午前から授業があるから準備しないといけない]
先生なんだからちゃんと先生はつけろよな!あと弄られるのは恥ずかしいからやめようね!まだ顔熱いよ…っ
[そろそろご飯食べて部屋戻る、と言ってセシルに続きの本を数冊手渡すと席から立って引き止められなければ図書室を後にしたか*]
(290) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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[どこか複雑そうな表情を浮かべる彼の気持ちは解らなかった]
同性愛って直球の言葉使ったから? 俺の国じゃ割とその辺は寛容なんだよな あんたは奴と寝た? ははは、最初の質問に戻ったけどさ
俺?仲良くなんて無いよ 何処をどう取ったらその反応になるんだよ あんたは奴に心奪われたりした? 俺は、ルーカスを救いたいなら従えと言われた
じゃあ他に仲間が居るなら教えろって言ったんだよ でなきゃ、探らなくていい奴まで探らないといけないだろ 無駄足も良いとこだからな
これが答えだね
(-425) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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でも、警戒されて教えてもらえなかった ハハハ、人からも悪魔からも警戒されてる俺ってどう思う?
あんたが、奴に抗うって言うなら、…… いや、…… あんたは。
悪魔についたのか?
(-426) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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[突然囁かれた言葉に面食らう、けれど。]
見つけた、って…どうやって? ミナカタは、そんな力があるの?
俺は悪魔じゃないよ。 ちょっと意地悪な、人間。
ミナカタこそ、悪魔を見つけたなんて言って、仲間を売ったりしていない?
[彼に隠して居ることは、ある。 それは明日、わかるだろうから 口にはしなかった。]
(-427) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 03時半頃
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ー放課後・図書室ー
[>>288ワザとか、と問われればにこやかに微笑んでみせただろう。 頭を掻き毟る仕草はきっと照れ隠しだなとぼんやりと考えて。 少し自分と似通ったところを感じて、いや違うと否定していると尖らせた唇が目に付く。 引っ張ってやろうかな、なんて何処かふわふわと浮ついた頭の中問いかけの返答を待っていると、来訪の許可が降りた。時間も時間ではあるから明日に限る、と付け加えられたが。]
…お湯なら沸かしてあげるから、紅茶よろしく。
[いつかと約束はしなかった。どうせ明日も授業に出席すれば顔を合わすだろうし。出席すれば。]
…嫌ならやめとくよ。
[先生呼びと、からかいの言葉と。 チアキの顔が熱いのはどうしようもないから触れずに、一言返す。
捨て台詞のようなチアキの言葉と共に本を押し付けられるままに受け取る。そのまま背を向けて歩く姿を見送りながら、一人になったその空間で一瞬だけ表情を失くして。 次に顔を上げた時はいつもの顔で図書室の出口へ向かっただろう。*]
(291) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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でも、ほんと、今日は約束通り来てくれてありがと。嬉しかった
[一言、弄られて赤らんだまま、笑顔で別れる間際に告げた。 明日の俺の授業、サボるなよ。とも冗談めいた声音で言いながら]
(-428) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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そんな力は無いよ 俺の武器は口だけw
まあ、一番ゆるゆるの奴だったみたいだが
他の人間を売ったりはしてない あ?仲間って悪魔の?
無いよ……! 全く……疑い深いな……
そんな事をして何のメリットが有る 俺が悪魔ならあんたに既に明かしてるよ
ミハイルのふりをしてでも、あんたを誘惑してる
生憎ただの人間だから、探り探りいくしかないんだ
(-429) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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…どうだったかな。 ……願いを叶えるのなら身体を差し出せと言われた。 …それでいい?
[ミナカタの国では寛大だと告げられたところで、はいそうですかと言葉には出来なかった。しかしこのまま盤面の停滞を望んではいない。 視線を逸らしつつも早口で彼に伝える。ぼかした意味はどう伝わったのだろうか。]
…成る程ね。 ルーカスを救うために悪魔に従っていると。 悪魔の望みは、何?
[他の悪魔の存在を周知すれば、悪魔の望む通りに動ける、ということなのだろうか。 だとするとそこに悪魔がミナカタに指示した命令があるのかもしれない。 そして仮にミナカタがそのことについて惑い、仲間を探しているのならば。また、その仲間が悪魔ではなく、人であるのならば。 一つの可能性が上がり口を開いて]
…君は本気で悪魔に従えば、ルーカスが戻ってくると、思っているの?
[静かにそう問いかけただろう。]
(-430) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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[続いたミナカタの問いかけに、瞳を細めつつ、答えるだろう。]
君はやり方が荒っぽいんだよ。 自分を明かさない人に、人が着いてくると本気で思ってるのか?
[今だってそうだ。自分の心の奥底は決して見せようとはせず、他人にばかり答えを求めている。]
…俺は、たとえ身を売ったとしても心は棄てたつもりはない。
[だからせめて自分は。 ミナカタの瞳を真っ直ぐと見つめながら、問いかけに答える。 ミナカタのゆらゆらと揺れる姿は何処となく自分と重なるところもあった。だからあえて、ハッキリとそう告げた。半ば自身に言い聞かせるように。]
(-431) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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[別れる間際に囁かれた言葉に瞬きをして。 言葉の意味を理解すると、赤らんだ頬に向かって言ってやった。]
チアキ…先生が紅茶を淹れてくれるのなら。
[付け足すように敬称を付けてさり気なく約束を取り付けたか。 冗談めいた口ぶりながらも案外めざといことは知っている。 軽口も程々にチアキの言葉に頷いただろう。]
(-432) 2014/06/23(Mon) 04時頃
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[誰もが寝静まったその建物の中で、軋む音が一つ。 ぼんやりとした意識の中で呼びかけた名は、]
……、ごめん。
[それは吐息だけの物であったけれど、確かに親友の名を呼んで。 そして、また浅い眠りを望み目蓋を閉じただろう。*]
(-433) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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[くい…っと出て行こうとする自分の服の袖を摘まれる。 振り返ると泣きそう、ではなく泣いているベネット。 今回の相談の訳をぽつぽつ話すもんだから振りほどくことも出来ない]
…もう、泣くなって言ったじゃんか。 俺に相談してきたのはそーいうわけ。うん。
ミハイルがお前ん中で消える訳ねーだろ…
俺の中でもこんな強く残ってるのに、お前から消えるわけない。 大丈夫 大丈夫だから
[先ほどの突き放したような言葉を後悔する。自分の事を大切に想ってくれている相手に対してあんな態度。感情に流されやすくてすぐ大切な人を傷つけてしまう。もうしたくなかったのに。
優しく背中を撫で、宥めながら、ベネットに謝罪と自分の思いをほんの少し]
(-434) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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ごめん。大切に思ってくれてたんだよな。俺の事。 だから話したんだよな。俺もすごい大事だよ、お前は。
[背中を撫でるのを止め、ベネットを見つめながら。せめてこの気持ちは伝えなければと]
そんな泣かれて行かないでって…仕方ないな。そこまでされたら行けないし。 俺の事ホント大好きだね?
[自分もきっと同じくらいに彼を大切に思ってる。だからミナカタとのことは「良い」なんて軽々しく言えなかったのだけれど]
一緒に寝てやるから。不安なら俺に抱きついてもいいしね? もう遅い、寝よ
[彼は落ち着いただろうか。そうしたらいつも通りの自分に戻って、らしくないわーと笑ってみせて、一緒にベッドへ戻り残っていたミルクを飲んでから寝床についただろう*]
(-435) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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/* 正直寝たり起きたりらじばんだり
を繰り返した脳でロルがきちんと回せてる自信はありませんが更新前に締めたかったので、ぐはあ…
もう、無理
このロル書いてる途中何回意識落ちたんだwww
寝るマス〜
(-436) 2014/06/23(Mon) 05時頃
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/* あと夜中まで会話付き合ってくれるベネくん、セシルには大感謝しております。ほんと夜中が自分のゴールデンタイムなんで
(-437) 2014/06/23(Mon) 05時頃
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