118 冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命はさすらい人 ヤニクの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が13人、人狼が1人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* おや、初めて狼希望弾かれたw
(-0) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 狼来た…!!!!! あ、もし他に希望者いたら希望取ってしまってごめんなさい…
(-1) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
はよう、神崎
[扉を閉めたのを見て、思わず舌打ちする]
(1) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* ホスト誰だろう。
(-2) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
――キーンコーンカーンコーン
[午前8時50分。聞き慣れているはずの始業のチャイムが、校舎に鳴り響く。
外部から遮断された空間。そのことに、君たちが気付くのは、いつのことだろうか。
ようこそ、冷たい校舎へ。外部から取り残された世界を、気の許せる仲間しかいない世界を、どうか楽しんで欲しい。]
[冷たい校舎の時は止まる。]
(#0) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
あのさ… その扉開けてみてくれる?
[事情をわかってなさそうだがそう頼む]
(2) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[果たして、神崎は開けただろうか 折しも、そのタイミングで始業の鐘が鳴る
いつもに比べて やけに響き渡る感じがするのだが それは気のせいだろうか]
(3) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
ならカリューと一緒に行くよ。
[職員室>>0:271に行くと聞き、無作為に彷徨くよりはそちらの方が早いことに気が付く。]
そっか。 じゃ、また後でねナツノ!
[待つ、と言った彼>>0:277に大きく手を振り返した。]
(4) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[さて。会議室に行こう。 里紗を見送って、自分も歩き出そうとして、 ぶわり。舞い込む冷たい風。人の気配。聞こえる足音と、声(>>0:276)]
あ・・・
[開いたのか。ほっとして、たったいま、駆け込んできた人物の方を振り向く。 同時に、近くで聞こえた声(>>1>>2)に、ようやく久住の存在を認識して、自分がどれだけこの状況に動揺していたのか。苦笑する。]
おはよう。久住。 神崎、ぎりぎりだな。
[そう言って、きっと神崎が、あっさりとこの扉を開けるだろう。と、どこか安心してみている]
(5) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
ねー。ほんともう。 鞍馬の声してた。相変わらずだね。
[まったくもう。そんな事を言うけれど。 やはりその声色は、安堵。]
おっはよー!
[そうしてふたりで、教室へ入っていった。 先程までの不安げな様子は、見せずに。 むしろかき消すように、大きな声を出して。
そのまま自分の席――先程言った人物、 鞍馬の隣の机へと鞄を置いた。 堀井はどうしただろうか。]
(6) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[文化祭の実行委員。 それと智明を見て思い出すのは、数ヶ月前のこと――]
(7) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
ああ、はよー、久住、堤。 つか、どうしたんだよ久住?なんか不機嫌そうだけど。
[笑いながら挨拶したが、久住が舌打ちしたのは聞こえていて。 傘立てに傘を置きながら尋ねてみた。 彼に舌打ちされるようなことをした覚えはないのだが。]
え?まーいいけど。
[久住に扉を開けてみるように言われ>>2、何故そう言われたかは分からなかったが、とりあえず扉のノブに再び手をかけ、開けてみようと試みる。
――が、開かない。]
(8) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
うん、そうみたいなんだ。 …やっぱり、そっちも圏外なの?
[由良が携帯を見て圏外だ、と言った。雪の影響だろうか?まさか、通学路を通っていた時は電波は入っていた。…見たくないメールも、受信された。]
おかしいね……なんでだろう
[首をひねって考える。電波の入らない校舎。職員は全く見当たらず、来ているのも自分含め一部の生徒のみ。
と、その時。 チャイムの音が響き渡った。いつも聞いてるはずなのに、違和感を覚えるのは何故だろうか。
外の様子を伺おうと窓に近寄り、開けようとした。しかし…]
……何これ、窓があかない。
[ガタガタと、力を入れてみても開く様子は一向に無い。]
(9) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時頃
|
…は?
[さっきは普通に開いたのに、こんなことがあり得るのだろうか。 何度も何度も開けてみようとするが、一向に扉は開かず。]
…この扉、いつからオートロックになったわけ?
[そんなこと有る筈ないだろうとは思っていたが、そう尋ねずにはいられなかった]
(10) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[元気よく挨拶をする櫻子の後ろから そろりと教室へはいる]
おはよう。
[挨拶をして自分の席について]
これしか来てないの……?
[さきほど櫻子が言っていた 里紗と波瑠奈もいないようだから 教室の外にまだたくさんいるのだろうかと 首をかしげた**]
(11) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
お、堤もいたのか
[神崎の指摘で初めて気づいたとか]
おはよう
[と、とってつけたような挨拶をする]
(12) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
>>1 舌打ちとか、やめろよ、やめてくれ。 俺、何かしたか? なにか「間違った」のか? いや、何も間違ってなんかいない。 「いつも通り」の、俺の筈、だ。
――だから、きらいにならないでくれ
(*0) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* ぼっち赤窓の使い方がー分からないー
(-3) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
さあ、さっき俺が来た時には そうなってたな
[スマホの画面をさらに見せて]
で、さらにトドメで ここ圏外
[扉と格闘する神崎に新情報を伝える]
(13) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
わかったー。 じゃ、またあとでねー。
[その場に残る、という久住に声をかけると。]
じゃ、行こっか。
[鳥塚に微笑んで職員室への道を再開する。]
(14) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
/*そこかwww
(-4) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[ある雪の日の事だった。 ある家族がその雪の日に、スキーをしに行こうと計画を立てていました。家族みんな、その日を楽しみにしていました。
ところが、当日になって、まだ幼い息子が熱を出し、スキーに行けなくなってしまいました。それでもどうしても行きたいと言ったお姉ちゃんは、父親と2人でスキーに向かうことにしました。
母親と弟は家に残ってゆっくりと休んでいました。 病院に行くにも車もなく、この雪です。今日はゆっくりと寝るだけでいいと息子に告げ、2人で家で過ごしていました。
それから翌日。 弟の熱はかなり下がりましたが、困ったことに父親とお姉ちゃんが帰って来ません。心配しながらも母親は眠っている弟の様子を見ていました。そしてしばらく経ってから、連絡が入りました。
お父さんとお姉ちゃんは、帰って来ませんでした。]
(-5) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[押しても引いても開かない扉。背筋が冷える。 どこか冷静な久住の言葉(>>13)に、続けて情報を提示する。]
職員室にも保健室にも、人っ子一人いない。 が、クラスメイトの姿は見たな。
[ふと思う。そういえば、姿を見た人たちは全員、学祭の実行委員。 …偶然だろうか。]
(15) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
うん……。 というか、数分前まではちゃんと電波入ってたよ。 俺、ここにくるまでに理紗ちゃんとメールで連絡取り合ってたし。
[電波の入らない携帯に首をひねる雪斗>>9に、同じく疑問符を浮かべた。
そして、彼と同様、…もチャイムの音を聞く。 その音がやけに重たく響いたのは、雪に閉ざされたように白くけぶる外の世界が、そのように錯覚させたのだろうか。
不安げに窓の外を見やる。 雪斗も何か感じたのだろうか。 彼が窓を開けようとするのを見守るが、次いで聞こえた言葉に声を漏らす]
……あかない? 凍ってるとかじゃなくて?
(16) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
え?みんな圏外なの?
[自分のスマホを見てみると、なるほど確かに圏外と表されている。段々と校舎全体を包む違和感を感じ取り始めた]
ていうかさっきチャイム鳴ったよね?先生遅くない?
(17) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
―少し前・購買にて―
[思ったよりも時間がない。急いで飛び込んだ購買にも、やはり人はいなかった。 へたり込みそうになるのを堪えて、靴下を一足手に取る。 ふとレジを見れば、お金が置いてある。ああ、そういえば櫻子ちゃんも靴下を買うって言ってた。]
[それにならうように、金額ぴったりをレジのところへ置いて、その場でビニールを破り、靴下を履く。足はとっくに冷えていた。]
[そして、その時、]
(18) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
あ……
[倉元里紗もまた、チャイムを聞いた。 慌てて、元きた道を走る。遅刻だ。 今度こそ、担任が教室へやってきて、いつも通りに出席をとっているんじゃないか。 妙な期待を胸に、そのまま教室に飛び込んだ。]
(19) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
―数ヶ月前―
[夕暮れの教室。 静まり返る教室で行われていたのは、文化祭の実行委員決めだった。ほとんどの役職は決まったが、なかなか決まらない役職もまた、あった。
衣装係である。 人数分の衣装を考え製作を行うとなると、かなりの時間と労力を要する役職だ。しかも受験前となると、避けられてもしょうがないだろう。
一人は柚木に決まったが、もう一人が決まらず教室内は膠着状態だった。
…やろうと思えばできないことは、ない。
目指している大学に成績が足りていないこともなく、また製作する技術がないこともない。 ただ昔、手先が器用ということでからかわれ、喧嘩にまで発展したことがあったため、切り出すことに躊躇していた。
しかしそこで聞こえてきた自分の名に、耳を疑った]
(20) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[雪斗は、雪が大嫌いだった。 大切な家族を奪って行った雪が何よりも憎かった。昔は雪が降ると部屋に閉じこもり、学校にも行かなかった。母親は何も言わなかった。いや、言えなかったのだろう。ただ黙って、頭を撫でるだけだった。]
なんで、発見が遅くなってしまったの?雪だから?
「そうね、この雪じゃ、車を運転しても危険だから、だよ」
………僕、雪大好きだったのに…もう、雪なんて嫌いだ!
泣きながら書類を叩きつけて破ったこともあった。]
(-6) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
そうなのか… 俺すぐそばだし
裏門から来るから
[元々ひと気の少ないルートとはいえ まるで、死の灰が降るような世界だな とか、思っていたのは あながち間違いでもなかったようだ]
それは、気づかなかった
[淡々と返す]
(21) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
― 職員室 ―
失礼しまーす。
[がらがらと扉を開く。 その瞬間まではここにいる先生に事情を聞けばいい。 そう思っていたのに。]
誰も…いない?
[思わず怯えた声を出す。 いくらなんでも明らかに異常だ。 どういうことだろう。 真っ先に姉に連絡を取ることが浮かんだが携帯は圏外。]
どうしよう。
[あてもなく奥へと進む。 なにか、なにかないか、と淡い希望を持ちながら。]
(22) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
先生、来て……
[席につく面々、先ほどよりも少し増えているけれど、やはり少ない。 そして、やはり、]
ない、よね……
[そのまま、肩で息をしながら自分の席についた。]
(23) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
俺が会ったのは… 柚木、平根、鳥塚と
それだけ、だな
[学祭の実行委員で一緒だったメンバー それはさすがに気づいていたが]
堤は…他に誰を見た?
[と、尋ねる]
(24) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
[そこにあったのは絶望だった。]
なに…これ。
[何気なく窓から見下ろした景色が遠い。 体育倉庫もゴールネットも植木も全部が小さい。 白に溶けてしまっている。]
鳥塚君…。
[震えるようにして彼を呼んだ。]
(25) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
はよー!雪大丈夫だったか?
[千景から受け取ったタオルで、がしがしと頭をかきながら、隣の席の主>>6に片手を上げて挨拶。 それとほぼ同時に鳴り響いた始業のチャイム。 先生も、未だ来ていない。 間に合った、そう安堵すべきもののはずなのに、何故だか、そうは思えなかった]
(26) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
圏外?
[久住の言葉を聞いてとりあえず扉から手を外し、彼のスマホの画面を覗きこむ。 そこには確かに『圏外』と表示されていた。 そして続けて、堤からも情報が提供される>>15]
先生とか、誰も居ないのかよ…生徒も同じクラスの奴しか居ないのか。 そういや、ここに来るまでの間、東高の生徒誰も見かけなかったな…一体どうなってんだ。
[それらの情報を聞いて、戸惑いはしたけれど、混乱はしなかった。 自分の靴箱に行って靴を履き替えながら、2人に聞いてみる。]
んで、その、学校に来てるクラスメートの奴らってどこに居るんだ?教室か? こういう状況なんだから、一か所に居た方がいいと思うんだけど。
(27) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
……ってか、来てる奴少なすぎね?
[皆仲良く遅刻だなんて考えにくい。 流石に、何かおかしい。 ざわつき始める周囲を見つつ、窓を開けようとしている雪斗に目をやる。 鍵は開いてるようだ、なのに、扉はびくともしていない]
……どーいうことだ?
[眉を寄せ、口元に手を当て、考えこんだ]
(28) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
うん、僕も。 朝もメールを受け取ったし。
[由良も数分前までは携帯を使えていたらしいが、現在は同様に使えないようだ。]
あかないよ…どうしてだろう?
[何度も開けようとする動作を行うが、ピクリとも動かない。ひんやりと冷たい窓。凍ってると言う様子も特には無い。]
先生も遅いよね…どうしちゃったんだろう…
[この学校に起こる異変にとても気味の悪さを感じていた。しかし、窓がしまっていると言うが、ドアはどうなのだろうか]
(29) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
あと、神崎…学校から 何か連絡もらってたりする?
[そろそろ扉との格闘を終えただろうか 神崎にも尋ねるが 実のある返事は期待してはいなかった]
(30) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
ああ、なんか。現実味がない、っつーか。 大変な状況なんだろうけど、あんまりそうは思えない、っつーか。
…なんでだろうな
(*1) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
|
|
まあ、それなら教室が一番だろうな
[堤と神崎のやり取りを聞き 遭難時の基本である全員集合 それに同意した]
(31) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* 狼になれたはいいけど!フラグ撒きとかフラグ回収とか! 上手くできるか不安なんだぜ…!!!
あと、いっこランダム振っておこう。
亡くなってる下のきょうだいは1.弟、2.妹2
(-7) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* あ、やっぱり下駄箱、上履きの学校か 母校は下足だったから…
どっちか迷っていて濁していたとか(ふるえ
(-8) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[そうして、息を整えた頃、ふと、窓に手をかける平根>>9に気づき、そして、それに関する会話を聞く。開かない。]
[やっぱり、何かが、おかしい。]
どうしよう。
[誰ともなしに、そう呟く。 怪訝そうな平根>>29の声を聞いた時、思わず言葉が口からこぼれる。]
……一緒だ。
[扉を押し開けようとした時の、奇妙な感覚を思い出す。]
昇降口の扉も、あかなかった。凍ってるとか、そんなんじゃなくて、分からないんだけど、
[眉が下がる。奇妙な状況に、芽生えるのは悪い想像ばかりだ。]
全然、動かなかった。
[お父さん、助けて。]
(32) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[チャイムの余韻。全ての音が残ったまま響く不協和音は、いつもなら気にも留めないが、今は、嫌に耳につく。]
職員会議だと、思いたいのだがな…
[会話に不自由しないギリギリの距離を保って、久住の言葉(>>21)に返す。 落ち着いたように聞こえるその声色は、怖くないと思った。]
ああ。平根は先ほど教室にいたな。 歌瑠と…鳥塚もいたのか。
[続く言葉に確認するよう繰り返す。神崎との会話は、久住に任せた。]
誰もみなかった、のか…
[言葉(>>27)につぶやき、]
そうだな。私は、会議室を覗いてみるよ。先に行ってほしい。
[一か所に。という言葉に頷きつつ、そう言った。]
(33) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
あと、ひとりで出歩くも まずいだろうな
[そこもつけたして]
って、ことで… この面子で教室、いくでいい?
[神崎と堤に問いかけた]
(34) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
って、堤…これ非常事態だぞ 行くなら、3人がいいと思うけど?
[会議室へ行くという彼女に 念を押してみるが、さて果たして]
神崎は行きたい場所あるか?
[と、改めて彼にも問う]
(35) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
/* >>34 そうだったそうなるの忘れてた。っていうか、元ネタ的にも集まった方がいいよね… 多角は、嫌…
(-9) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
もしかして、文化祭の実行委員の奴らだけ、ってことか…?
[柚木、平根、鳥塚…それらの名前は、皆文化祭の実行委員で。 こんな時にも関わらず、少し懐かしい気持ちになった]
いや、何も連絡は貰ってないな。 少なくとも、さっきまでは俺のスマホ、圏外にはなってなかったけど…やっぱダメか。
[久住の言葉>>30そう応えつつ、自分のスマホも確認してみる。あまり期待はしていなかったが、やはりそこには『圏外』の文字。]
(36) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[声の主は、智明だった。
自分の名とともに、衣装係として推薦するという内容の言葉を智明が発した直後、教室の視線が一斉に集まるの感じた。
あの野郎…! まず思ったのはソレである。
いつだったか、体育の授業中に誤って智明の足を引っ掛けてしまい、智明が転倒した際にジャージが破れてしまった。 その侘びとして智明のジャージの破れてしまった箇所を繕ったことがあったのだが、その際にこういう裁縫や修繕は得意だと言ってしまった]
(37) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[言ってしまった後で口止めはしたのだけれど、やはり口に戸は立てられないらしい。智明なら、尚更だろう。
視線からは、役職を決めて早く帰りたいという気持ちがありありと見て取れた。このまま膠着状態を保っていても、利はない。 …自分以外には。
しかし今更この状態で断ることもできず、結局、]
…………やります。
[こう答える他、なかった。
ちなみに智明にはその日の放課後、アイアンクローを喰らわせた*]
(38) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
降られた降られたー。 おかげで靴下べしょべしょだよ…。
[鞍馬の挨拶>>26にひらひらと片手を振り返す。 丁度その時にチャイムが鳴った。
しかし、先生がやって来ない。 それどころか、人自体が来ない。]
……ここの窓も開かないんだ。
[暫く黙ってしまって。 そして、ぽつり、平根の様子>>9を見て呟いた。 廊下の窓も全く開く様子が無かったことを、思い出して。]
(39) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
>>アイアンクロー<< 良い子は真似すんなよ!!ちあきおにーさんとの約束だ!
(-10) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
いや、俺は別に、特別行きたい場所とかは無いけど… 3人で会議室覗いてから、教室行くか?
[この状況で堤を1人にするのは少し心配だ。 久住の言うように>>35、3人で行動した方が安心だろうが…彼女の反応はどうだっただろうか]
(40) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
俺は、本当に、堤を心配しているのだろうか。 自分のことなのに、分からない。 ただ、良いように思われたいから、心配をしているフリをしている、だけじゃないのか。
…本当に、自分が嫌になる。
(*2) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
私が会ったのも、実行委員だけだったな。
[言って、里紗、櫻子、鞍馬、橘、古川の名も挙げる。]
あとは、委員長と、八城、果子か…
[いやまさか。と思いつつも言って。 3人で固まって(>>35)という言葉に、私は一人で平気だと言いかけ、]
あー…わかった。 では、会議室を見てから教室に行こう。 すまない。
[神崎にまで言われ(>>40)、諦めてため息を吐いた。]
(41) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[このメンバー、そういえば文化祭の実行委員だな。 不安を打ち消すように、ぼんやりと考える。
文化祭は事前準備から波乱の連続だった。 衣装係に八城を推して、周囲に怪訝な顔をされたのは印象強い。 体育の時間に、ジャージを直してもらったことがあり、そういうことが得意なら任せればいいんじゃないか。 その一心で彼を推薦し、彼も同意してくれた時は嬉しかったっけ。
放課後にアイアンクローを食らうまで、口止めされていたことも忘れていたが、結果オーライというやつだろうと思っている]
(42) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
で、俺…堤の事情 わかってないけどさ
[彼女にとってはギリギリだろう 話すのにやっとな距離 それを視線で確かめながら]
俺らが遠く離れて尾行してとか そんな状態も嫌だろう?
[と、口元に意地の悪い笑み]
(43) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
[静かな校舎にチャイムが鳴り響く。8時50分。いつも通りの時間だ。 しかし人気はまばらで、教師も現れない]
開かない…?
[窓を開けようとする平根の様子>>9に気づいて、その隣の窓に手を伸ばす。鍵は確かに開くが、肝心の窓が開かない。
いや、びくともしないと言ったほうが正しいか。
最初からこの窓は開かないように作られている、といった感じの手ごたえが伝わってくる。凍っているにしても、全く動かないというのは少々おかしい。 そして、それは他の窓も同様だった]
(44) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
―職員室―
What...? 誰も居ないのか。
[校舎に響き渡るチャイムの音を聞き流して、職員室の扉を開くと無人だった。 怯えたように奥に進んで行く彼女>>25が心配でついていくと、窓から見えた景色は銀世界なんて生易しい光景では無かった。]
…大丈夫だよ、カリュー。
[震える彼女を安心させようと、手をそっと包み込もうとする。 しかし大丈夫とは言ったものの、連絡手段も断たれた上、大人もいないこの状況。 彼女をこれ以上不安にさせないよう表情には出さなかったが、一体どうすればいいのかと焦燥に駆られていた。]
(45) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
ああ、俺はそれでオッケー
[神崎にはその返事 堤も観念したようでルートは確定したようだ]
大丈夫、安心しろ …俺にはそういう趣味はない
[先ほど柚木にいったそのままを 堤にもいってみた]
(46) 2014/04/06(Sun) 01時頃
|
|
ここの窓も、ってことは、他もだめっつーことか?
[耳に入った結城の呟き>>39に、現実に引き戻される。 開かない?そんなまさか。ホラーゲームじゃあるまいし。 ……なら、これはどうだろうか]
……うーん。 結城、皆、ちょっと離れててなー。
[今まで座っていた椅子を両手で持ち上げ、窓に近付く。 椅子を高々と持ち上げる。 察しのいい者には、何をやろうとしているか分かったかもしれない。
開かないなら、壊せばいいのではないか。 そんな安直さで、窓に向かって勢いよく椅子を振り下ろしてみる]
(47) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
ゴンッ!
[まるでぶ厚い鉄板を殴ったかのように、窓から椅子が弾かれる。 勢い余って、椅子を持っていた自分もよろける。]
これ、硬質ガラスじゃなかったよな? ……なんだよ、これ。
[現実だと思い込もうとしてやったことが、逆に現実を否定していて、思わず苦笑するしかなかった]
(48) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
…あー…そう、だな。
[自分の事情。言われて。ずくり。心臓が音を立てる。 今はもう、バッサリと切って、そこにはないはずの髪の感触を、背中に感じる。]
時間を取らせてすまない。さっさと行こう。
[行って、前に立って歩きはじめようとする。]
…趣味?
[そして聞こえてきた言葉、意味が分からず、首をかしげる。 彼らを信用していないわけではない。 寧ろ信用できないのは―**]
(49) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
/* 智明は思い切る時は思い切る。 ってか後先考えないが正しい
(-11) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
馬鹿やろう!って怒られそうだけどさー。 壊せばいいじゃん。ってなるじゃん。 万一壊れてたら、「凍ってて閉じ込められたので云々」って返せばいいじゃん派
(-12) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
ありがとう。
[手を包まれれば少しだけほっとする。 そのまま窓の側を離れると二度と視線を向けない。]
そうだよね。 大丈夫だよね。
[言い聞かせるようにその言葉を繰り返す。]
教室いかない? 誰かいるかもしれないから。
[さっき聞こえた鐘の音を思い出す。 今はひとりでも多くの人と一緒に居たかった。]
(50) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
おい馬鹿、やめろ…!
[窓の近くにいたときに声をかけられて振り向くと、椅子を振りかぶる智明の姿があった>>47 凍って開かないだけかもしれないだろうが、と先ほどとは反対のことを考えながら窓から離れた瞬間、椅子が振り下ろされた。
が、窓は割れなかった。傷一つ、付くことなく]**
(51) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
謝らなくてもいいって。 あー…コイツの言葉は、聞き流していいと思うぞ。
[何度も謝る堤>>41>>49に軽く応えた。 首を傾げる姿を見れば、苦笑しながら聞き流すように言って。 その後、堤や久住と共に会議室に向かっただろうか]
(52) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
[窓があかない、携帯がつながらない。 チャイムがなっても教師もほかの生徒もこない。]
……なんなんだろう、これ……
[戸惑いや恐怖を覚える皆と同じように、…の心にも言い知れない不安感が広がる。 と、智明の声>>47を受け、何かわからないままに窓から離れる。 次の瞬間、椅子を持ち窓に近寄った智明に何をしようとしているのか察し、ぎょっとして焦りの声をあげた]
…っちょ、待……!!
[…が、止める声もむなしく、智明は窓に向かって椅子を打ち付ける。 思わず目を閉じれば、鈍い音がした。 その音に違和感を感じる。──これは、硝子の割れた音だろうか? おそるおそる目をあけると、窓は何事もなかったかのようにそこに存在していて、智明も茫然と椅子を持って立ち尽くしていた**]
(53) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
聞き流すって… 俺の言葉はBGMか?
[首を傾げる堤へ告げる神崎へ 軽く小突いて反撃する]
まあ、謝る必要はないな
[多分、この提案もただの自己満足でしかない 堤を思いやってではなく 彼女に何かあったら、寝覚めが悪いから それ以外の理由はないのだから]
(54) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
[それから、先を歩く堤から つかず離れずくらいの距離を保ち
会議室へ向かっただろう]
(55) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
うん。 さっき果子ちゃんと、廊下の窓を開けようとしたの。 でも全然開かなくて…。
[鞍馬の疑問>>47には、ありのまま答える。
――と、おもむろに椅子を持ち上げた彼を見て、 思わず身構え、そして後ずさった。
今自分が想像している事をするのならば、 きっと派手な音がして、破片が飛ぶだろうから。]
(56) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
[案の定、その椅子は窓目がけて振り下ろされる>>48。 目を瞑って、そして、]
……!?
[…聞こえてきたのは、硝子の割れる高い音では無く。 硬い何かを殴ったかの様な、そんな音だった。 おそるおそる見れば、窓には傷一つついていない。]
………どうして…。
[呟くと同時に、髪を留めていたバレッタが床に落ちた。 その音は、決して響くものでは無かった筈なのに、 いやに耳に残った。**]
(57) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
そうそう、大丈夫だよ。
[彼女>>50と一緒に窓から離れる。これ以上外を見ていても不安が増すだけだ。]
OK、教室に行こうか。 三人集まればもんじゃ?の知恵って言うし、たくさん集まればきっといい案が浮かぶよ。
[元気付けようと諺を持ち出したが、うろ覚えで合っている気がしない。 握ったままの彼女の手を引いて、教室へと向かった。
校舎から出られたとしても、この天候ではむしろ外の方が危ない。天候が落ち着くのを待つか、助けが来るのを待つかした方が良いだろう。 しかしそれがいつになるのかも分からない為、ある程度の備えをする必要もあるだろうかと精一杯思考を巡らせていた**]
(58) 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
/* そういえば久住くんの苗字、ロードムービーの久住薫子ちゃんから来てる?と村が村なので思った。 さっきメモで打っててふと。 クシャミから連想でつけただけかなー
(-13) 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
/* oh...やっぱりテンション落ちてきてる!
って思ったけど!ここで!テンション!上がる方が!おかしいか!!
(-14) 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
[手を握ったままで居てくれている事がとてもありがたい。 少しづつ落ち着いていく。]
それを言うなら文殊の知恵だよー。
[間違った諺にも笑顔が生まれる。 また少し、落ち着いた。
そうしてそのまま教室に現れるだろう。]
(59) 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
/* ユキト儚い系男子。 カリューあざとい。
#ただの感想
(-15) 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
お前が堤をからかうからだろ。
[久住の反撃>>54に笑いながらそう返して。 先を歩く堤と久住に続いて、会議室に向かった]
(60) 2014/04/06(Sun) 02時半頃
|
|
―会議室―
[会議室の前に着いたが、中から声は聞こえず、人の気配も感じられなかった。]
…とりあえず、入ってみるか。
[一応軽く、コンコンとノックをしてみたが、何も反応は無く。 「失礼します」と声をかけ、中に入ってはみたが。]
誰も居ないな… …つまり、本当に、俺達のクラスの文化祭実行委員しか…今、この学校に居ないってわけか。
[職員室にも会議室にも誰も居ないということは、おそらくそういうことなのだろう。事態の重さを認識して、一つため息を吐いた。]
(61) 2014/04/06(Sun) 02時半頃
|
|
[会議室の扉の前で しばらく聞き耳を立てて様子を伺う しかし、しんとしたままで 人の気配は「予想通り」微塵もない
神崎は軽いノックと挨拶で 扉開けて中に入るのに続いていくと やはり元からの無人のようだった
"見慣れた部屋の見慣れない光景"
その違和感に胸の奥がざわめくが 気取られないように息を殺す]
(62) 2014/04/06(Sun) 03時半頃
|
|
[神崎のため息は重く 校内にいる人物が他にいないのだと 確信めいた言葉が漏れる
堤はどうしただろうかと ちらり彼女に視線を移して反応を見る]
どうやら、そうらしいな
[他にいう言葉が見つからず 息を吐きながら、そう返した
職員室はこの目で見ていないとはいえ 先ほど、柚木と鳥塚が向かったし すでに誰かが見ている可能性は充分あって ここまで、他の姿を見ないのだから 多分、そうなのだろう]
(63) 2014/04/06(Sun) 03時半頃
|
|
…そろそろ、教室行くか?
[堤と神崎にそう*声をかけた*]
(64) 2014/04/06(Sun) 03時半頃
|
|
― 教室 ―
[手をつないで鳥塚と2人で現れる。 その中には見知った顔が沢山居て、安堵する。]
みんな、おはよー。
[ホッとしたような笑みを浮かべて挨拶をする。]
櫻子ー、会いたかったよーー!
[更にその中に結城の姿を認めると。 抱きつこうと駆け寄った。]
(65) 2014/04/06(Sun) 04時頃
|
|
/* 人がいるとは思わなかった。 そして久住君とのイン時間のシンクロ率(
(-16) 2014/04/06(Sun) 04時頃
|
|
[周囲の反応にぽりぽり、と頬を掻く。 マズったな、と真っ先に浮かんだ。 あり得ない出来事を目の当たりにして、周囲の空気が重くなっているのをひしひしと感じる。]
……うん、割れねーな!
[分かりきったことを、できるだけ明るく言い、椅子を引きずって席に戻る。 結城がいれば、ビビらせてごめんな、と笑って謝るかもしれない。
ここまで非現実的だと、逆に落ち着くような、 ―――演劇の一部なのじゃないかとすら思えてくる自分がいる。 不安はあれど、不思議と焦りはなかった]
んー、どーすっか? 窓が無理なら、あとは……昇降口?
[そう、呟く。 もし誰かから、昇降口について聞けば、再びうーんと思案するように口を閉ざすだろう**]
(66) 2014/04/06(Sun) 08時頃
|
|
/* SAN値決めとこ 8*5
(-17) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
|
/* >>SAN値40<<
不可思議な出来事に遭遇した0/1 22(0..100)x1 窓を壊せなかったことによる減少1/1d3 47(0..100)x1
(-18) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
|
/* あー、減少でけぇ 1
(-19) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
|
/* やったー。1で済んだ。 現SAN39な。不定発狂は32か。
ようこそ30台の世界へ!オレ!
#一人だけ別ゲー始める智明君の図
(-20) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
|
[コートを脱いで椅子に掛け、 マフラーと濡れた靴下を乾かすように机にかける。 そうして一息ついているとチャイムが鳴り響く。 けれど、教師が入ってくる様子はない。
やはり何かがおかしい。
そう思っていると窓際が騒がしくなった。 視線を向けると椅子を振りかぶった智明が目に入り、 何をしようとしているのかを理解し、 体を縮こませる]
(67) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
|
[硬質な音が響くのだろうと目を強く閉じたが 聞こえてきたのは鈍い音。 目を開ければ何も変わっていない窓ガラスが見える。
どうして。
声に出さずにつぶやく。
別の世界に迷い込んだよう。 そういった自分の言葉が まるで本当になったようで。
机の下でぎゅっと両手を握りしめた**]
(68) 2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 08時半頃
|
[一緒だ、と呟く倉元の声>>32に、もしかして彼女もどこか別の場所で窓を開けようとしたのかと思い。さらには結城も似たようなことを口にしていた>>39。]
ねぇ、他の場所の窓も開かなかったって──
[質問を言い切る前に、智明が椅子で窓を勢い良く叩いた>>48。しかし、びくともしない窓に怪我人のでなかった安堵と、脆いガラスが何故割れなかったのかと言う疑問が頭に残った。]
(69) 2014/04/06(Sun) 09時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 09時半頃
|
/*ねぼけて変な文になっていた*/
[その知らせを聞いた時、母さんと僕は大慌てで病院に行った。]
「……あなた!春歌!!!」
[ひんやりと冷たい空気の漂う部屋の真ん中に、父さんと姉さんは並んで眠っていた。]
…とうさん?おねえちゃん?なんでねてるの…? そのお顔の白い布は、じゃまじゃないの…?
[ゆっくりと布をめくる。 そこに眠る2人の顔は、傷だらけだった。]
とうさん、ぼくもスキー場にいきたいよ。 おねえちゃん、ねるまえに本を読んでくれるって約束はどうなるの?
[呼びかけても、返事はなく。母さんはただ、泣きながら僕を抱きしめていた。]
(-21) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
|
|
…なんで?なんでとうさんとおねえちゃんはずっとねてるの?なんでおきないの?
[近くにいた医者に子供ながらに尋ねる。医者はしゃがみ、僕と目を合わせながら答える。]
「君のお父さんとお姉ちゃんはね、お家で待ってる君のために早くお家に帰ろうとしたんだ。でもね、早く帰ろうと慌てていて、雪で車が滑ってしまったんだ。そしてそのまま、山の上から、落ちてしまったんだ。」
ゆき……雪のせいで、おねえちゃんととうさんはしんじゃったの?
「そう……だね。そういうことだよ……」
……………
[僕は、雪が大好きだった。自分の名前にも入っている、雪が。白に覆い尽くされる町は綺麗だった。雪が積もれば、姉や父と遊んで、とても楽しかった。]
(-22) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
|
|
……きらいだ。
[でも、]
ゆきなんて………きらいだ。
[大好きな家族を奪っていったという事実が──]
ゆきなんて………降らなければいいのに…
[大好きだった雪を、大嫌いなものに変えていた。]
(-23) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
|
|
/* 舐めたらあかん〜舐めたらあかん〜 人生舐めずに、これな〜め〜て〜
VC3000のど飴〜 \ノーベルっ/
(-24) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
|
|
―教室―
[手を繋いだまま彼女>>65と教室まで歩いた。 教室には何人かいて、それを見た彼女の表情が和らいだのを見てほっと一息つく。 しかし、教室の雰囲気が少し変な気がした。]
...Good morning!皆!
[それを払拭するかのように、大きな声で挨拶する。 教室に入る少し前の出来事>>48など与り知らぬまま。]
(70) 2014/04/06(Sun) 11時半頃
|
|
…そうか。
[よく分らないが、久住と比較的仲が良く見える神崎が言うならそう(>>52)なのだろう。 続く久住の言葉(>>54)に黙ってうなずき、歩きはじめる。 二人とも、本当に、人との距離を測るのが上手い。 後ろからついてくる二つの気配にそんなことを思いつつ、無言で歩く。 ひた。ひた。ひた。 無人の廊下に響く足音。普段慣れ親しんでいる場所が、全く知らないものになってしまったような、そんな印象を受けた。]
(71) 2014/04/06(Sun) 12時頃
|
|
―会議室前―
[扉の向こう。話し声も、気配もしない。 神崎に一番前を譲る。 開けられる扉(>>61)。彼越しに中を見る。]
そうか…どこへ行ってしまったのだろうな。
[同じように、当たり障りのない、少ない感想を述べた久住(>>63)と視線を合わせる。 無人の部屋の鍵が開いている。そのことにも違和感を覚える。]
どうだろうな。私や久住が会っていないだけで、来ている人がまだいるかもしれない。 そうだな。教室に行こうか。
[神崎の言葉(>>61)に若干の違和感を覚えながら、久住の提案に頷き、来たときと同じように、先頭を歩きだした**]
(72) 2014/04/06(Sun) 12時頃
|
|
―教室―
[白い後姿。手をつなぐ二人(>>65)。やたらと発音の良いGood morningの声(>>70)。 ため息をつき、歩みを進める。二人とは別の出入り口から中へ顔を覗かせる。]
おはよう。担任は…まだ来てないな。 …後は委員長。か…
[先ほど会っていなかった人に挨拶をして、部屋にいるメンバーを見てぽつり。つぶやく。]
……どうかしたのか?
[漂う微妙な空気に、首をかしげる。 先ほどの、非現実極まりない出来事(>>48)は、知る由もない。]
靴下は買えたか?里紗。
[とてもとても、不安そうな様子(>>32)を見て、屈んで目線を合わせ、小さく微笑んで声をかけた。 追い詰めてしまいそうで、大丈夫か。とは聞くことができなかった**]
(73) 2014/04/06(Sun) 12時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 12時半頃
|
[里紗は、お父さん子だ。穏やかな父と厳しい母。どこまでも、性質の違う両親。 心底面倒くさそうに、呆れたように、そうして母は里紗に向き合う。 ねえ、ママ。わたしのことが嫌いなんでしょう。呪文のように、心の中でそう唱えて生きてきた。]
[本を読むことも、絵を描くことも、母は好まない。地味だ、暗いと、眉を顰める。 そんな母の隣で、いいじゃないか。そう笑むのは、いつも父だ。 好きなことをして生きなさい。そう微笑む、わたしの味方。 優しい父が、母のどこに惹かれたのか、里紗には分からない。]
[パパとママは、どうして結婚したの。ずっと昔、母にそう尋ねたことがある。 母は一瞬、顔を顰めて、さもとり合いたくない、という風に、さあね。と言った。 それきり、その疑問を口にしたことはない。]
[本当は、父に聞いてみたかった。お父さん、どうしてママと結婚したの。]
(74) 2014/04/06(Sun) 12時半頃
|
|
[パチン、]
[勢いよく何かがぶつかる、硬い音。>>48 それが、シャボン玉を割るように、内に沈んでいく意識を現実へと引き戻す。 窓ガラスは、割れない。]
なんで、
[吐息のような声は掠れていた。息を呑む。 開かない扉、窓。力尽くでも、何も起こらない。]
[密室から出られないということ。ああ、なんてフィクションじみた。 これは果たして、現実*なのか*]
(75) 2014/04/06(Sun) 12時半頃
|
|
[智明が窓ガラスを殴った後、教室に現れた面々を見て怪訝な顔をする。鳥塚、柚木、堤、神崎、久住……いずれもやはり、文化祭の実行委員だ。委員長である九条の姿は見当たらないが]
九条が何か、知ってんじゃねえか? 本当は今日は休校なのに、俺たちにだけ連絡をしなかった…とか。
[このメンバーの中で、委員長である九条だけいないのは何故か。
このメンバーを集めることに意味があるとしたら、九条が何か企てていると考えられないこともない。 窓ガラスが割れないのも、倉元の言うことを信じれば昇降口が開かないのも、何か細工があるんじゃないか。
しかし九条は、こんな雪の日に、こんな非常識なことをするような奴とは到底思えなかったが]
(76) 2014/04/06(Sun) 14時半頃
|
|
……まあいいや。 体育館見てくる。全校集会やってるかもしれねえし。 まだ誰も行ってなかったよな?
[教室にいる面々の話を聞いてわかったことは、 登校した段階で明かりや暖房が付いていたこと。 1階の窓と昇降口が開かないこと。 職員室、会議室、保健室、購買と普段なら人がいそうな場所には誰もいなかったこと。
そして校舎の中で、自分たち以外の生徒も教師も見なかったこと。
可能性として思いついたのは三つ。 一つ目。現在全校集会を行っているが、自分たちだけ知らされてなかった。 二つ目。今日は本当は休校なのに、連絡が行き届いてなかった。
そして三つ目。誰かの作為によって閉じ込められたか]
(77) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
/* 普通に考えたら>>61は ガチならば視点漏れですよね…
(-25) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
[慌ててバレッタを拾い上げる。 壊れてない事に安堵して、再びつけた。 そしてマフラーとコートが、 来た時のままだったことに気づき、慌てて脱いで、畳む。
柚木>>65が駆け寄って来たのは、そんな時だったか。]
(78) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
かりゅー!
[かりゅー。 他の子同様、やはり砕けた呼び方。
抱きつかれるそぶりが見られれば、 小さい彼女に合わせて屈み、包む様に抱きかえす。 そのまま、白い髪を撫でた。]
おはようー。 かりゅーも居て良かったよ。 人全然見なかったから…。
[そして、はたと思い当たる。 此処に居るのは、文化祭の実行委員か、と。]
(79) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
[ただ、どれが正解だとしても疑問点がある。
一つ目が正解ならば、登校中に東高の生徒の姿を見かけなかった理由が分からない。あとは全校集会の連絡を受けた覚えがない。
二つ目が正解ならば、誰が校舎の明かりと暖房を付けたのか。
三つ目が正解ならば、誰が、何故、このメンバーだけ集める必要があり、いつ、どうやって窓や昇降口に細工をしたのか。
いずれにせよ、まずは可能性の一つを検証しようと体育館へ向かうため教室から出て行こうとした。
しかし、扉の取っ手に手をかけようとして動きを止める]
……足音がする。
(80) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
[そのまま柚木の頭を撫でながら、 八城の声>>76>>77を聞き。]
確かに連絡行くなら九条だよねー。 でも流石にそんな事しないと思うよ…。
[最初の疑問は、まさか、と。 次いでの「見てくる」との言葉を聞いて、 出て行く彼の背を見送った――筈だったが。]
(81) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
[廊下を駆ける音が、だんだんと大きくなる。
誰かが、こちらへと近づいてきている。
思わず半歩、身を引いた。 やがてその足音はこの教室の前で止まり、そして扉が開かれた]
(82) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
|
[足音>>80がした様だった。 もうチャイムも鳴った。ならば、考えられるのは。]
先生かな?
[ようやくかなあ。 なんて、八城の背に声をかける。
ぽんぽん。柚木の頭を、あやすように軽く撫でながら。]
(83) 2014/04/06(Sun) 15時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
『遅れた……!あれ?やけに少なくない?』
[息を切らせながら現れたのは、いま話をしていた九条だった]
……先生…じゃ、なかったみたいだな。
[結城に肩越しに振り向きながら、はあ、とため息をついた。
全員、揃っちまった。 欠けていたものが完成してしまった。
誰かの作為が顔を覗かせたような、そんな気がした]
(84) 2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
|
九条、お前今までどこにいたんだよ?
[始業時間が始まってから十分ほど経過している。 今までこいつはどこで何をしていたのか。
そして問いかけの答えは、可能性の一つを潰した]
『いやぁ、体育館で自主練してて……チャイム鳴って時間に気づいてさ、慌てて着替えて走ってきたんだよね』
(85) 2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
|
[櫻子の腕の中は暖かい。 撫でるその手も心地が良い。]
うん、職員室にも誰も居なくって凄く怖かったよ。 …それに職員室から外を見たらね。
[思い出して少し震えながら声を出す。]
まるで職員室がすっごい高いとこにあるみたいに。 グラウンドが遠く見えてさ。 怖かった…。
[あやすように撫でられれば落ち着いていく。]
(86) 2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
|
[そして九条の登場を確認する。 ここにいるメンバーは。]
文化祭実行委員勢揃いだねー。
[すごい偶然だな、とそこは脳天気。]
んー、なんか不気味だし、学校もないみたいだから。 帰っちゃわない?
[外に出れないと、知らずに。]
(87) 2014/04/06(Sun) 16時頃
|
|
……。体育館、他には誰もいなかったのか? あと、休校の連絡はお前にはいってないのか?
[九条の答えは最初の質問に対しては肯定、次の質問には否定だった。
つまり、校舎には生徒も教師もいないが、休校ではない、ということらしい。 ……となると、残った可能性は一つ。 しかし、信じる気にはなれなかった]
帰れるなら帰りたいけどな、窓も昇降口も開かないらしいぞ。 ……なあ、本当に昇降口開かなかったのか?
[帰ろうと提案する柚木>>87に発言を投げたあと、昇降口の開閉ができなかったと言ったメンバーに視線を移す。 入ってくるときはすんなり入れたのに、出ることはできないなんて]
(88) 2014/04/06(Sun) 16時頃
|
|
―会議室→教室―
だな、ぱっぱと教室行って合流するか。
[『どうせ、これ以上探しても、教師や他のクラスの生徒など、見つかりはしない』…自分でもどうしてかは分からなかったけど、そんな気がした。
そして堤や久住と共に教室へ行き、堤>>73に続いて教室へと入る。]
はよー…って、なんか雰囲気暗いな。
[入って挨拶したものの、なんだか教室内が微妙な雰囲気で苦笑した。まあ、この状況なら仕方ないのかもしれないが。]
(89) 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
全校集会ねえ…違うような気もするけど、まあ年の為見ておいた方がいいか。ああでも、1人では行動しない方がいいんじゃねえ?俺もついて…
[体育館に行くと言う八城>>77にそう言って、自分も再び廊下に出ようとしたが、その時、廊下から足音が聞こえてきて一度言葉を止める。そして、そこから現れたのは…]
九条、か…
[ただ、それだけ呟いて。それから八城と九条の会話に耳を傾ける。]
(90) 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
体育館にも誰も居ない…つまり、本当に今学校に居るのは俺達だけってことか。でも休校ではない、と。
[新しい事実を知る度に、段々不可解な方向へと話が進んでいる気がする。そのくせ、何故か心は落ち着いていた。]
ああ、少なくとも『今、内側からは』開けられないぜ。 俺は始業の鐘が鳴る前ギリギリに校舎に入ってきたんだけど、その時はすんなり開いた。 でも入って扉を閉めたすぐ後、もう一度開けてみようとしてもびくともしなかったんだ。
[八城の問い>>88に先程の出来ごとを証言した。 扉を開けて、しばらくしてからまた開けようとしてみて開かないのなら、『誰かが作為した』で説明がつく。 でも、扉を開けてすぐにまた開けようとしても開かないのが、ひどく不可思議だった。]
(91) 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
[教師は揃って来ていなかったのか>>86。 購買で見た、あの人のいない光景と合わさって、 不気味なものを感じる。]
…グラウンドが遠いかあ。 そんな事あるん、だね…。
[この状況下だ。 冗談でしょ、なんて笑い飛ばすことは、出来なかった。]
(92) 2014/04/06(Sun) 17時頃
|
|
…おー。噂をすれば。
[そんな中、足音の正体だったらしい九条>>84が来た。 そして聞く。 体育館にも、人はいなかった事を。 入って来た筈の昇降口も、閉じてしまった事>>88を。]
(93) 2014/04/06(Sun) 17時頃
|
|
[やはり、何か、変だ。]
……んー。 誰か食堂は行った? 誰もいないのなら、私、そこ見て来るよ。
[ここに居るよりは、 何か手がかりを探した方が良いかと。 そう思って、誰へともなく呼びかけた。]
(94) 2014/04/06(Sun) 17時頃
|
|
おー、ぐっもーにん?
[ひらひらと手を振り、教室に入ってきた柚木とフリ>>65>>70を迎えた。 英語の発音は非常に拙かったが、気にしたら負けだ。
程なくして堤、久住、神崎、そして九条も教室に来る。 彼らの話を席について、ポテチを貪りながら、ぼんやりと聞く。だが、理解する度に、現実味が失われていくようだった。 本当に夢なのか、はたまた、現実だと理解することを頭が拒んでいるのか。 何にせよ−−−]
皆も、ポテチ食うかー?
[空気をぶち壊すべく、周囲にいる者に、ポテチの袋を差し出した。 この葬式のような空気は、…にとって拷問に等しい。 すぐさま、委員長の九条から拳骨が飛んできたが**]
(95) 2014/04/06(Sun) 17時頃
|
|
[神崎の返答>91に頭を抱えたい気持ちになった。
先ほど倉元が「昇降口が開かない」>>32と言ったときは、女生徒の力じゃ開かないほど扉が凍ったか、立て付けが悪くなったかと薄っすら思っていた。
しかし、開いたはずの扉をすぐさま開けようとして開かなくなるなど、オートロックの扉でもない限り有り得ないだろう。 そこまで考えたときに、ふと、]
……。
[「今は」…?
神崎の言い方に少しだけ引っかかりを感じたが、言葉の綾だろうと思い、聞き返すことはしなかった]
(96) 2014/04/06(Sun) 17時頃
|
|
結城、オレ一緒に行っていい? さっきは全然探検出来なかったからさ、色々見ときてーんだよな。
[九条に殴られた頭をさすりつつ、結城の呼びかけ>>94に手を挙げた。
探検、という言い方は、今の状況では適切でないかもしれない。 だが、余りにも現実味のないこの状態は、芝居を演じているように自分には思えるのだ。 だからだろうか。不安感はあれど、焦りは殆どなかった。
それを口には出すことはない。 ただ、へらりと笑って、結城の答えを待った]
(97) 2014/04/06(Sun) 17時半頃
|
|
[ポテチを勧める智明が九条から拳骨を喰らうのを、横目で呆れるように一瞬だけ見て、目をそらした。
そして食堂に行くという結城>>94に少し思案して、]
なら俺は職員室に行ってくる。 携帯は通じなくても、電話なら通じるだろ。 内側から開かないなら外から開けてもらえばいい。
[九条には、教室にいる奴らのことを頼んだと告げて、教室を出て行こうとした。同行者がいれば一緒に職員室へ向かっただろう]
(98) 2014/04/06(Sun) 17時半頃
|
|
/* あ、別に「今は」には大して深い意味はありませry
あーでもあれかな、墓落ちして現実に帰る人には開けられるんだろうか、昇降口。それなら「今は」もちょっと意味深になるよなあ
(-26) 2014/04/06(Sun) 17時半頃
|
|
/* さて、どうしよう。教室に残るか一旦出て行くか。 というか、九条君が「人が人の世界に閉じ込められることがあるらしい」って感じの話をする時全員揃ってた方がいいんじゃないのかなあ。その話聞いてから別れた方がry
(-27) 2014/04/06(Sun) 17時半頃
|
|
/* 職員室に行くついでに、2階以上の階にも行きたいな。 校舎は4階建てと……。
たまに、原作の設定には有るけど、この村には無い設定がごっちゃになる私である。>>0:195とか。 「誰かが自殺した」ってのは、この世界から出てからじゃないと知りえないことだった/(^0^)\ 原作だと、文化祭で自殺が起こってこの世界に来たときは皆知ってることだったけど。
だから、このとき頭が痛んだのは偏頭痛とかそんな理由にして下s(ry
(-28) 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
Hi、チアキ!
[自分達から遅れて来た数名のクラスメートを横目で確認しつつ、お菓子の袋を差し出す彼>>95に近づく。 その彼は直後に委員長の制裁に会い、心配そうに少し遠巻きに見詰めた。]
サクラコ、チアキ。 俺も一緒に行っていい?
[食堂に行く>>94らしいので、ついていきたいと申し出る。 何かしていないと不安で押し潰されそうだった。]
(99) 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
扉があかない…?
[普段ならまたまたー、なんて巫山戯るけども。 なんか苦手な八城に言われたこと、それからこの重い雰囲気に。 ふざけることなんてできない。]
えと、冗談でしょ?
[結城の腕のなかをするりと抜けると窓へ寄り。 力いっぱい開けようとする。]
あか…ない。
[歯を食いしばってまで開けようとするがビクともしない。]
本当に出られない、の?
[職員室での恐怖を思い出す。 何が起きているんだ。 冷や汗が垂れる。]
(100) 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
[恐怖に飲まれそうな時結城の提案。 そして、鞍馬も行くらしい。]
櫻子と智明君が行くなら私も行く!
[今は二人と一緒に居たかった。 そうすれば目の前のことを少しの間忘れられるから。 逃げるように明るい声を出した。]
(101) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
/* 食堂行く組4人? ちょっとお、誰か八城君の方にもついてってあげてよお! (↑探索他の人に任せて教室でのんびりしようとしてたひと)
(-29) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
居ないっぽい?
[なら、丁度良い。 あそこなら。 所謂「食堂のおばちゃん」達が居るかもしれない。 …否、居て欲しかった。
自分の腕の中をすり抜けた柚木>>100を見る。 その様子に、不安だけが加速していく。]
(102) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
[八城は職員室へ行く>>98らしい。 誰か一緒についていただろうか。
自分も行くか。そう思った時に、 鞍馬>>97と鳥塚>>99、 そして柚木>>101に声をかけられれば、]
おっけおっけ。れっつごー! 八城も、気を付けてね。
[なんて、何時もの調子で。 ひとりでなかったことに安心感を覚えながら、 皆と教室を出て行った。
気を付けてね、なんて。 いつも通っている学校じゃないか。そう思ったけれど。 何故か言わずにはいられなかった。]
(103) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
[九条の登場>>84により、文化祭実行委員が勢揃いしていた。どうやら彼は体育館で練習をしていたらしいが、彼の口ぶりから察するに体育館にも九条以外の人物はいなかったらしい。]
…昇降口と窓は開かない…
[先程、神崎達がそう話していた。窓や昇降口を塞がれたなんて、外部との接触を断たれ、学校内に閉じ込められたみたいだ、と思いながら探索に出る人達を見送る>>94 。
自分も何処かに行こうかと考えていたところ、職員室に向かうと言った八城を見つけ>>98、彼の元に向かう。]
八城くん、良かったら僕も一緒に行っていいかな?
[彼に尋ねかける。1人でいくよりも、2人で行った方が良くないだろうかと考えながら。]
(104) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 18時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
/* あ、今八城君の方に着いて行くロル書いてたけど平根君が行くならやっぱ教室に残ってますね!← まあみんなすぐ戻ってくるでしょ(お茶ずずー
(-30) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
/* 櫻子ちゃんのメモ、「みんなでいこうぜ」ってなんかかっこいいw
(-31) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
お、歌瑠もフリもか! いいな、楽しい探検になりそうだ。
[いつもの調子で笑顔を見せて、席から立ち上がる。 他の3人には、よろしくなーと軽く手を振った。 歌瑠には妹にするように、手を差し出すかもしれない]
食堂におばちゃんいたら、メシ作ってもらおうぜー。 朝飯軽かったから、腹減ったんだよな。
[編みぐるみの付いた財布を、ポケットに突っ込んだあと、腹をさすった。 朝から雪合戦をしたのも一因かもしれないな、と考えつつ、教室を出ようとして、ふと、振り返る]
(105) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
おーい、ちびかげ。 お前、今度は走ってこけたりすんなよ?
[言いながら、自分の額をとんとんと叩く。 相手のその場所には、先程貼ってあげた絆創膏があるだろう。 彼の反応を見ることなく、悪戯っぽい笑みを浮かべながら、教室を出た]
(106) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
/* 今更だけどさ、フリって聞くと、なんだその…別の人が
(-32) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
|
|
Yeah、じゃあ行こうか。
[先程の様子からカリューが気になったが、彼女と親しい2人>>103>>105が一緒なら大丈夫だろうと結論付ける。]
リクは職員室かな? さっき行ったときに電話してくればよかったね、sorry...
[携帯が圏外だったから電話が使えない、と思い込んでいたが電話線なら普通につながっている可能性は高い。 その発想が出てこなかったことで二度手間をさせてしまうことに申し訳ないな、と感じた。 一足先に教室を出た彼>>106の後に続き、食堂を目指した。]
(107) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
/* >>107ユキト入れなかったのは発言的に齟齬りそうだったから……
(-33) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
はるな、ちゃん
[教室へと入ってきた波瑠奈の名を呼ぶ。 『どうかしたのか』ああ、今、今。]
ここも、窓、あかないって。 智明くんが、椅子で、殴った、のに。
[ゆるゆると、首を振る。]
割れない、よ。開かない。
[震える声で、そう言う。どうしよう。 不安のままに、立ち尽くすだけの言葉を吐いた後、 気を使ってくれたのであろう質問に答える。]
……うん、買ったよ。だけど、購買にも、誰もいない。お金だけ、おいてきたの。 商品もあって、電気もついてるのに。
(108) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
[そうして、波瑠奈と言葉を交わした少し後、聞こえた言葉。]
……職員室、
[確か、八城の言うとおり、電話があったはずだ。 携帯電話は圏外になっている、と先ほど聞いたが、固定電話なら。]
ねえ、わたしも、行く。
[いてもたってもいられなくなり、先を行く八城と平根を追いかけた。]
(109) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
メモ連打ひどい
(-34) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
[どうやら、結城は食堂へ、八城は職員室に向かうらしい。 1人で向かうようならどちらかへついて行こうか、とも考えたが、結城には鞍馬や鳥塚、柚木が、八城には平根や倉元が付いて行くようだ。3、4人いれば十分だろうと思って、自分は教室に残ることにした。]
じゃ、皆気をつけて行ってこいよ。
[年の為そう声をかけて、教室から出て行く皆を見送る姿勢をとった。 それにしても、窓を壊すことも出来なかった>>108のか。 本格的に、こちらから外に出るのは難しそうだ、なんてことを、ぼんやりと考えた。]
(110) 2014/04/06(Sun) 19時頃
|
|
―教室―
は?
[椅子で殴ったのに窓が開かない。 突拍子もない言葉(>>108) ふだんなら、そんなわけあるかと一笑に付すところだが、先ほど、自分が力いっぱい殴っても。神崎がどんなに頑張っても開かなかった昇降口の扉を思い出す。 それ以前に、震える彼女の様子が冗談なんかではないと示しているが。]
そう、か。
[自分で訊いたくせに、購買でのことについては上の空で返事をし、安心させようと、彼女の肩にぽふりと手を置く。 こちらの状況説明を他に任せ、教室の人たちの状況を聞いていると、]
……委員長、か…
[開く扉。 息を切らせる委員長に、揃ってしまった。そんなことを思った。]
(111) 2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
|
行ってらっしゃい。 里紗。無理はするな。
[明るい鞍馬の声(>>95)と、変わらないやり取り。それが今は、とても安心する。 行く人に声をかけ、駆けて行く里紗の背中に言う。届かなかったかもしれない。]
……私も、校舎内を見てくるよ。
[びくともしない、硬い扉を思いきり殴ってしまった右手。 熱を持ち、腫れてきているのがはっきりとわかるそれを、左手でそっと撫でながら、残る人たちに声をかけ、自分も教室の外へと出た。]
(112) 2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 19時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 19時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
おー、れっつごー。
[結城に合わせて声を出して教室を後にする。]
そだねー。 私もオムライス食べたいなー。
[おなかがすいたと言う鞍馬に同調しつつ。 彼が手を差し出せば。]
ありがとう、鞍馬君。
[隣に駆け寄って手をつなぐと にぱっと笑顔で見上げてお礼を言い。 そのまま食堂へ向かうだろう。]
(113) 2014/04/06(Sun) 20時頃
|
|
[例に洩れず再び自分をちび呼ばわりする智明にむっとするが、さっさと外へ行ってしまった彼には文句すら言う暇がなかった。]
あれ、みんないなくなっちゃった?
[気付けば教室はがらんとしていて、ちらほらクラスメイトの姿は見えるが急に物寂しくなってしまった。 そのせいか何なのか、服を着替えはしたがぞくぞくと寒気が止まらない。 黙っているとまた発作が起きそうで、途端に怖くなった。 思わず近くに居た玲斗に話しかける>>110]
なーでもさぁ?明日になればきっと誰か来るだろ? 警備の人とか、先生だって来るかもだし、ね?
(114) 2014/04/06(Sun) 20時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 20時半頃
|
[八城と並んで歩きながら、職員室に向かう。]
…ここから、出ることは出来るのかな…
[ずっと通ってきた学校だというのに、不安が、恐怖がこの身に付き纏う。一体、この空間から抜け出せるのだろうか。このままずっと、ここから出られなくなるのではないだろうか。それならそれで、あの人に会わずに済むけれど──]
……この音…
[後ろの方から足音がする。それはこちらにだんだんと近づいて来る。一体何事か、と思い振り変えればそこに見えたのは倉元の姿だった>>109]
(115) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
|
|
―廊下―
[鞍馬と柚木の後を、鳥塚>>107と共について行く。 ふたりの様子>>105>>113を見て、笑った。]
きょうだいみたいだね。
[そういえば柚木には、姉が居た筈だ。 良く話をしていたので覚えている。 早く帰って、会わせてあげたいなと、思った。
そんな中。 食べたいものの話題になれば、目を輝かせる。]
私はかつ丼食べたい!
[はいはい!なんて、手を挙げて。 我ながら、女子らしからぬメニューであった。]
(116) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
|
|
[どうやら、彼女も一緒に行く様子らしい。彼女が追い付くのを少し待ちながら、やがて彼女が追いつけば一緒に歩き出すだろう。]
…固定電話が繋がればいいんだけどね。
[何も話さないと言うのも落ち着かないので必死に話題を探すが、智明や千景のようにぽんぽんと話すことが出来ない彼は話題に詰まり、結局うまく話せなかった。]
先生がいないのに、学校は開いていて、空調設備も効いていたって堤さんも言っていた。実行委員の皆以外は学校に来てないけど、実行委員は全員揃っている。どういうことなんだろう…
[今の状況を落ち着いて考えようとするも、うまく考えることも出来ず。それきり、口を閉ざした。]
(117) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
|
|
オムライスかぁ。オレも得意ー。 でも、おばちゃんのオムライスにはかなわねーや。 あのオムライス、ふわっふわだよなぁー。
[>>113握った歌瑠の手をぶんぶん振りながら、そんな他愛無い話を。 結城の好み>>116には、思わず噴きだし]
かつ丼ってお前、豪快だよなぁ! そーいや、文化祭の時も、やったら食ってなかった?お前。
[結城とは同じ広報で、文化祭の時、幾度か話し合いをしたことがある。 確かその時も、昼食のメニューを見て笑ったら、怒られたことがあったような気がする]
(118) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
|
|
―廊下―
そうだね、本当の兄妹みたい。 俺も兄弟欲しかったなー…
[最後の方はぽつり、と聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた。 自分に兄弟がいたら、もしかしたら―― そんな思考に至ったところで、それは自分勝手な願望でしかないと小さく頭を振った。]
あれ、チアキってご飯作れたんだ。
[なんだか意外だな、と驚いた表情をする。 話の流れで食欲が誘発され、お腹に手を当てた。]
Oh、お腹空いてきちゃったよ… 俺はサンドイッチ食べたい!
(119) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
えー? そうかなー?
[兄弟みたい、と言われれば、満更でもなさそうにする。 鞍馬が手を振ると一緒になってぶんぶん。 なんだか楽しくなってくる。]
そだねー。 あのおばちゃんはお姉ちゃんの次くらいに料理上手だよね。 でも、智明君のオムライスも食べてみたいなー。
[カツ丼がいいとい結城は相変わらずだなぁと笑う。 こうしているといつもと変わらないみたいで。 今の状況を忘れられる。]
(120) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
ありがとう、はるなちゃん。いってきます。
[背中を追いかけるような言葉>>112に、笑顔で振り返る。 電話。助けを求められる。期待はしている。確実に。]
[クラスメイトたちを労う彼女は、なんて大人なんだろう。声をかける姿に、考える。 わたしにはムリだ。そう思う。わたしは弱い。 だから、頼らせて。庇って。優しくして。 きっと、心の何処かで、弱さをかざして、そう思っている。 なんて、嫌な人間だろう。かっこいい。憧れる。本心だ。 ねえ、だけど、強くなりたいと努めたこと、あの子になりたいと、本心から思ったこと。 ないでしょう、わたし。それを知ってか知らずか、彼女は優しい。]
[さっきからだって、ずっとそうだ。こちらを気遣う顔。心配する声。]
はるなちゃんこそ、無理はしないでね。
[彼女が扉を殴ったこと。動揺、していたんでしょう。ごめんね。わたしは気が付くのが、いつだって遅い。 辛うじて、それだけ伝えて、教室を出る。彼らを、追いかけなければ。]
(121) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
[教室から出て行く皆を見送った後、橘に話しかけられて>>114、そちらに顔を向ける。]
そーそー。第一、今日の夜の時点で俺等の親が異変に気づくだろうし、捜索願とか出されるんじゃね? だから、きっと明日にはここから出られるって。
[夜になれば、帰ってこない子供を心配して警察に連絡が行くことだろう。だから、怖がらなくても大丈夫だと。橘を安心させるように笑った。
一瞬、橘の頭を撫でようと伸ばしかけた手は、結局引っ込めたけれど。]
(122) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
……つながるよね、きっと。
[繋がれば良いけど。その言葉に、ああ、また悪い癖だ。 繋がらなかった時のことを考えると恐ろしくなって、言い換える。 きっと、繋がる。繋がらなかったら、今度こそ、どうしたらいいの。]
ほんとだ。揃っちゃったね、実行委員。それ以外の人、誰もいない、なんて。
[平根の整理した状況>>117に、記憶をたどる。本当だ。揃ってる。]
……なんだか、まるで、神かくしみたい。 電気も、暖房も、さっきまで誰かいたみたいなのに、誰もいないなんて。 ――ああ、でも、荷物もない、んだっけ。
[それ以上、思いつくこともなく、言葉が途切れた。ただ、黙々と歩みを進める。]
(123) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
[智明が椅子を叩き付けたにも関わらず割れない窓を茫然と見やる。>>53 明らかに異常なそれに、少なからず教室内には動揺が広がっていた。 …もまた同じだったが、遅れて入ってきた面々との会話にいささかの冷静さを取り戻す。 校内を調べに行くという面々を見送り、ひとまず教室に残る。 望みをかけるように、再度携帯を開くが]
……やっぱり圏外、か。
[と、玲斗と千景の会話>>114>>122が耳に入り、苦笑する]
捜索願か……確かにそうだよな。 それにしても、まさか、学校でこんな遭難みたいなことになるとは思わなかったね。
(124) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時頃
|
[>>122途中で引っ込まれた手に不服そうに口を尖らせる。 意外と頭を撫でられるのは好きだ。一人っ子で兄を知らないから、撫でられる機会というのがなかなかないのだ]
なー由良ーどう思う?この状況。
[近くで苦笑していた由良も巻き込んで話に参加させてみる>>124]
しっかしなんだろーな。ドアは開かない、人もいない、窓も割れないって、なんか案外ホラー的な異世界にみんなで飛ばされてたりしてな。
[冗談めかして言ってはみたが、案外その通りなのではないかとぞっとした。 この冷たい校舎に、誰が何のために自分たちを閉じ込めたのか]
(125) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時頃
|
このまま帰らなかったらどうなるかな。 まだ芽衣の死から1年も経っていない。 娘の死、次には大雪の日に学校に行った息子が帰ってこない。 両親の心中を思うと、正直心穏やかではない、か。
これだけの人数が揃いも揃って学校へ行ったまま帰ってこない、揃いも揃って学校へ行っていって戻らなくなったんだ。 すぐ見つけてもらえるだろうけど……
由良としては、いらない心配をかける前に早く帰りたい。 家を強引に出たことを少し後悔は、してる
(-35) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
ふはは、ギャップ萌えだろー? そこらの女子よか上手い自信はある! ……あ、モテてないくせにとか言うなよ!?
[驚くフリ>>119に向かって、ふふんと胸を張った。 おどけて、詳しく語ることからは、逃げる]
オムライスなら、今度作って来てやろうか? おばちゃんには劣るけど、期待してくれていーぜ!
[隣で手を繋ぐ歌瑠>>120には、そう言い、歯を見せて笑った]
(126) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
[結城のほうには、智明、鳥塚、そして柚木が付いていくようだ。 特に柚木はそうだろうなと小さく苦笑いする。 どうも、彼女から避けられているらしい。 まあ自分を避ける人は多いから、特段嫌な気にはなったりはしないが。
一人で行ってこようか、と考えたところに聞こえてきたのは平根の声>>104]
ああ、構わない。
[特に反対する理由も無く、了承する。 そして教室を出て行こうとした時に、結城に声をかけられれば>>103]
結城もな。そっちは任せた。
[軽く手を振って彼女たちを見送った。
気をつけろ……結城の言葉を内心で反芻する。 通い慣れている校舎。気をつけるものなど、何かあるのだろうか。
だけどそう言わせる雰囲気が、今の校舎には確かにあった]
(127) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
だって美味しそうだったんだもん。 あの時は、確か、えーと。
[鞍馬に言われて>>118、 しょうがないじゃないか、なんて頬を膨らませる。
鞍馬の言っていたあの時は、確か焼きそばの大盛りと、 それとなんだったか――そう思えば、 鳥塚の言葉>>119で思い出す。]
あーそうだ!サンドイッチ食べたんだ。 あれ美味しいよねー。 私のおすすめはハムカツサンドだよ。
[にぃ、と得意げな顔をして、彼に告げた。]
(128) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
/* 撫でられるの好きなのwwww可愛いwwwwww てっきり「子供扱いすんじゃねー!」って怒られる(照れ隠し?)と思ったのに。だからこそ手を引っ込めたのに。
(-36) 2014/04/06(Sun) 21時頃
|
|
[柚木の姉が料理上手>>120。そんな事を聞けば。 思い出すのは自分の姉の事で。]
かりゅーのお姉さんは上手なんだー。 私のお姉ちゃんは、料理全然出来ないんだよね…。
[苦笑しつつ、かつて出された料理もどきを思い浮かべる。 自分の姉は器用な人だったが、 いかんせん料理だけは壊滅的だったのだ。]
(129) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[千景に問われて>>125、さあ、と小さく首をかしげた]
正直……窓が開かない上に割れなかったっていうのに、まだびっくりしてる。 だってさ、椅子だよ? 椅子ぶつけて割れないって……
[窓に再び近寄り、冷え切ったそれに触れる。 それは目で確認してみても、やはりいつもとなんら変わりない。 と、冗談めかした千景の言葉を耳にして]
……何、千景、次はそういうお話書いてるの?
[…もまた冗談めかして尋ねてみる。彼が小説を書いていることは知っていた。 千景が書いた文化祭の演劇の脚本の雰囲気を思い出しながら]
千景の書くものに、あんまりホラー的な印象ってないけどね。
(130) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[平根とともに教室を出て、一階の廊下を進み、二階へ通じる階段を目指す。窓の外は明るいが、相変わらず見通しが悪い]
俺は、ここで一生を終えるなんて御免だな。
[出られるのかと不安そうに言われて>>115思わず、そう返す。
俺にはやらないといけないことがあるんだ。 そう思う一方で、もう一人の自分が問いかける。
――ならどうして、早く行かない?]
…………。
[やらないといけない事があると思いながら、動けない。 それは――]
(131) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
―保健室―
[椅子に座って、左手だけで器用に湿布を張り、サポーターを巻く。その上から手袋でもすれば、外から見たら怪我をしたとはわからない。と思いたい。]
…殴る方も、痛いんだ…
[そんな、当たり前の事、つぶやく。 冷たく堅い無機物を殴った自分。殴られた方ではなく、殴った方に走る痛み。]
―も、痛かったの、か…?
[保健室に響く、自分の声。 唐突に、鮮明に蘇る、声。痛み。 ひとりになるんじゃなかった。そんなことを思う。異常なこの状況下だからか。気弱になっているのを感じる。]
……
[フラッシュバックをやり過ごそうと、 すう。と深呼吸。 椅子の上で抱えた膝に、顔をうずめた**]
(132) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[手を引っ込めたことで、橘が、不服そうに口を尖らせたのが見えた。 ああ、俺は、「間違えた」のか、てっきり、「子供扱いするな!」なんて怒られるかと思ったんだけど。 さっきは、撫でてもいい場面、だったのか。]
なー。普通に登校したらまさか閉じ込められるとか。 ま、ホラーな展開な可能性もあるけどさ。もっとポジティブに考えようぜ。 流石にこの状況で1人だったら怖えけど、皆も一緒だからまだ良かった、とかさ。
[そんな風に橘や古川に話しながら、今度こそ橘の頭をぽんぽん、と撫でてみた*]
(133) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
モテてないくせにーチアキったら!
[これは所謂"フリ"なのだろう、と全力で乗っかると同時に軽く背を叩く。 はぐらかされた>>126ことには気付かない。]
Wow!ハムカツサンドかー。 じゃあ今日はそれにしようかな。
[得意気な彼女>>128の言葉を受け、食堂がやっていたらそれを頼もうと決めた。]
(134) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[しかしそこで思考は途切れる。 足音が後ろから聞こえてきたからだ]
倉元。
[振り返った先には、小走り気味でこちらを追ってくる倉元がいた。一度足を止めて、彼女が追いつくのを待つ。
教室で待っていなくて良かったのだろうかと思うも、今更戻れとも言えず、そのまま三人で職員室を目指すことにした]
(135) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[調査に行く人たちを座ったまま見送る。 自分も調べに行った方がいいのだろうか、と 思案するが、思い至らず動けない。
情けない。
机の下で手を握りしめたまま、 窓の外に目を向ける]
(136) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
サンドイッチなら私はたまごサンドー!
[サンドイッチの話にも乗っかって。]
うん、期待してる! 絶対作ってねー。
[さわやかな笑顔の真似をするように。 歯を見せてニッと笑った。]
まぁ、私のお姉ちゃんだからね! というか櫻子のお姉ちゃんも上手なイメージあったよ。 意外かも。
[結城には驚いてように。]
(137) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
神隠し……そんな感じがするね。
[重い沈黙を破るように言った。倉元が言うように、まるで神隠しのような状況とも言える気がした。
八城の言葉>>131にも頷き、出られないと弱気になるのは良くないと自分に言い聞かせた。
──外に出ればあの人には、会わなくてはいけない時が来るけれど。]
…弱気になっちゃダメだよね。うん、僕もここで死ぬなんてまっぴらごめんだよ。倉元さんも、ここで死ぬよりは外に出たいと、そう思わない?
[ともに歩く彼女に尋ねる。彼女はなんと答えるだろうか。
3年の教室のある一階から階段を登り、職員室のある二階へと足を進める。足音がいつもより反響して聞こえた気がした。]
(138) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
[>>130由良の言葉に、嬉しそうに笑う。自分の世界に興味を持ってくれるのはうれしい。自分を知ってもらえる気がするからだ]
んーん、次はねー、海の中にあるお城の話。 クラゲのランプにサンゴの洗面台、ドア飾りには真珠と色とりどりの貝。 綺麗でしょ。
[普段の言動と文が違いすぎると良くからかわれるが、小説を書くのは好きだ。 そしてそれに興味を持ってもらえることはもっともっと嬉しい。]
でもホラー物も良いね、いつか書けたらいいなぁ……。
[…は一瞬、少し悲しそうな顔をするがすぐにいつもの騒がしい表情に戻る。玲斗に念願の頭ぽんぽんをされて、ご満悦だったからだ>>133]
(139) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
/* あっぶね消した。 先に千景に反応したい、っと。
(-37) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
線が切れてさえなけりゃ、固定電話から外に繋がるはずだ。 あんま縁起でもないこと言うんじゃねーよ。
[二階へ繋がる階段を上りながら、平根へと返す。 まだ完全に閉じ込められたと決まったわけではない。 しかし異常事態なのは、否定はできなかった。
そして二階へと到達する。 二階には二年生の教室があり、こちらも同様に明かりが灯っていた。 そして、人がいないのもまた同様だった。
明かりがついているのに、人がいない事態を不気味に思いながら、やがて職員室へと辿り着いた。 ノックをすることなく、その引き戸を開いて室内を見る。
話に聞いたとおり、やはり誰もいなかった]
(140) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
[八城の言葉>>131にも頷き、出られないと弱気になるのは良くないと自分に言い聞かせた。
──外に出ればあの人には、会わなくてはいけない時が来るけれど。]
…弱気になっちゃダメだよね。うん、僕もここで死ぬなんてまっぴらごめんだよ。だからなんとしてでも、ここから出ないといけないね。
[弱気になっていた心を起こし、顔を上げて強い気持ちを取り戻す。口を閉じた八城の方を向き、立ち止まって倉元と合流する。]
(141) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
神隠し……そんな感じがするね。
[重い沈黙を破るように言った。倉元が言うように、まるで神隠しのような状況とも言える気がした。
ふと、先ほどの八城の言葉を思い出し、倉元にも尋ねかける。]
…倉元さんも、ここで死ぬよりは外に出たいと、そう思う?
[外部との連絡が取れたら、と思うのは彼女も同じだろうか。だとしたら、その問いに彼女はなんと答えるだろうか。
3年の教室のある一階から階段を登り、職員室のある二階へと足を進める。足音がいつもより反響して聞こえた気がした。]
(142) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
やだもーそんな本当のこと……ってやかましいわ! これからモテるんだよ!これから!
そーいうフリは料理しねーの? 料理できねー男子はモテねーぞ?
[>>134フリにすぱーんとツッコミの手を叩き込んだあと、うりうりと肘で小突いた。 からかわれた仕返しだ]
(143) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[>>139千景が語る彼の小説の話に、…の表情が和らいだ]
へえ、いいね、すごく綺麗な話になりそう。 海の底、か……じゃあ、窓からいろんな魚が泳いでるのとかも見えそうだよね。
[それが自分に見えるはずもないが、教室の窓の外を見る。 真っ白な風景は、雪にとざされて外の街並みももはやほとんど見えはしない。 ここから見えるのが海の底の風景だったら、もう少し心も踊るのだろうかなどと考えた。 そんな風に窓の外を見ていたせいで、千景が浮かべた一瞬の悲しそうな表情に、…は気付けない。 窓から目を離し、にこりと笑った]
また、完成したら読ませてよ。 良い読者になれるかわからないけど、でも、読みたい。
(144) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[…は、気付けない。
あの時も、それから今も。 いつだって…は手遅れで、気付けていたなら、何か違っていた気がするのに]
(-38) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
いつからだろう。 言いたいことを飲み込むようになったのは。 いつからだろう。 言いたいことがわからなくなったのは。 いつからだろう。 自分の考えを押し込めてしまうようになったのは。
それを当たり前だと思うようになったのは。
(-39) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
そっか、来るといいなモテ期! 来るか分からないけどね!
[肘で小突かれながらも、軽口は止めない。チアキの変わらないノリ>>143に、平常心を取り戻しつつあった。]
Oh、俺? …英国仕込みの料理の腕を見るがいいさー!
[要するに:出来ない*]
(145) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[…は由良の発言にふにゃりと嬉しそうに笑うと、こくんと頷いた>>144]
うん、ぜひ読んでほしい。 由良の感想はいつもすごく参考になるんだ。
[しかしこの小説が書き上がるのはいつだろう。 間に合うのだろうか、時間までに。 そう思うと途端に喉がひゅっと音を立てた。 息苦しい。まるで海の底で溺れているようだ。 勢いよく咳が出る]
ッげほげほッげほッ!! はッ、ぁ、げほッ!
(146) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
―追憶―
[「これから毎日、ご飯はオレが作るよ!」
車いすに乗った母親は、にこにこと笑って、ありがとうと言う。 幼い自分は、彼女のその笑みに漸く安心して、ぎこちない笑みを浮かべた。
喜んでもらったという嬉しさは欠片もなかった。 「これで、お父さんにばれないで済む」という安堵の方が大きかった。
“何を”かは、思い出せないし、思い出す気もない。 全て、終わったことなのだから*]
(147) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 22時頃
|
ひどかったよー。 他の事は大体出来るんだけどさ。料理だけはさっぱり。 だから私がいつも手伝ってたの。
[意外そうな柚木>>137には、そう説明した。 一方鞍馬と鳥塚はなにやら小突きあっていて。 それを見てくすくす笑う――"いつも"の様に。
そんな風に話していれば、やがて食堂へ着くだろう。]
(148) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
― →食堂―
あー、イギリス料理か。 煮るか、すごく煮るか、念の為もっと煮るかの選択肢しかねーんだろ? ま、頑張れよ!
[>>145イギリス料理に対する偏見に満ちたことを言いつつ、フリの肩をぽんと叩いた。
そんなことを話しながら、いつもの調子で、食堂の扉を開ける。 ……やはり、しんとして、誰の姿も見当たらない]
……おばちゃんー?いねーの?
[一応叫んでみたが、返事は返ってこなかった]
(149) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[しかしそこにも、人なんていなかったのだけど。]
(150) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[千景の嬉しそうな表情に、こちらの顔も綻ぶ>>146]
俺の感想なんか、大したことないけど……でも読むよ。 正直言えば、俺が千景の小説読みたいだけだし、ね?
[照れくさそうに笑って言った、その直後だった。 さっきまで笑っていた千景がひどい咳をする。 「風邪を引いたのか」と軽く済ませられるものではないようにみえ、…は顔色を変える]
……っ、千景……!? どうしたの、大丈夫!?
[とっさに千景に駆け寄る。何をすべきかわからないままその背を擦るが、対応が思いつかない。 助けを求めるように思わず教室の面々を見回した]
(151) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
/* 追憶って良い記憶を偲ぶって意味見てーだな。 間違えた気がするけど、まぁいいや(丸投げ)
次から悔恨にしよ
(-40) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
で……出れるよね?
[思いがけず飛んできた物騒な問いかけ>>142に、思わず言葉が詰まった。 不安と恐怖に苛まれながらも、『永遠に出られない』だなんてこと、考えていなかった。]
そりゃあ、出たいよ。ここで、死ぬなんて、そんな。
[むくむくと、恐ろしい想像が首をもたげる。 ここから、ずっと出られなかったら?食料はきっとなくなる。暖房だって、切れてしまうかも。 極限まで追い詰められて、それから、どうなる? フィクションで育った子どもの想像力は、底知れない。]
……電話、繋がるといいね。
[先ほどよりも強くそう言った。]
(152) 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
[無人の職員室だが、暖房は稼動していた。 職員室を横断し、並んでいる教師の机の上を見ると、整頓されていたり、散らかっていたりと様々だった。
目的の電話は職員室の中にはいくつもあり、すぐに見つかった。しかしその前にと、窓へと近づいて鍵を開けサッシに手をかける。
すると窓はあっさりと開いた。
しかし、]
……こっからじゃ、駄目だな。
[開けた窓から下を見下ろすが、足場も何も無く、雪のせいなのか何なのか、地面がやけに低く見える。 ここから飛び降りたとして、無事でいられる保証は無い。
容赦なく吹き付ける雪と風に耐えかねて、窓から首を引っ込めて、きっちりと閉める。 窓を開けていた時間は短かったが、それでも雪が服に付いたようでそれを払い落とした]
(153) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
/* ちょっと把握追いついてないけど、他にもまだ教室誰かいるはずだよな果子ちゃんとか。 と思いつつ、ちょっと振ってみたけど中の人都合的に今いないか?
(-41) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
[>>151背を擦ってもらっているのがわかる。焦ったような由良の声に咳を抑えようと奥歯を噛み締めるが、まだ咳が出続けた。 だけど心配はさせたくなかった。自分の前で、悲しい顔やこまった顔はしてほしくない。いつだって笑顔で居て欲しいのだ。]
はっ、く……げほ、げほッ だい、じょうぶ…ッ、すぐ、おちつく、から…っ
[焦るな、大丈夫。落ち着くんだ。 そうやって自分を落ち着かせるように何度も大丈夫と呟いていると、次第に咳は収まっていった。 寒い冬の日なのに、額には汗の粒が浮いていた]
ぅ、はぁ…… ごめん由良、もうだいじょうぶ。 ごめんな心配かけて。ちょっと風邪気味でさ。
[明らかに風邪ではない咳だと言うのはわかっていたが、ごまかすようにいつもの笑顔を浮かべる。 心配はかけたくない。できる限り笑顔が見たい]
(154) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
― 食堂 ―
そっかー。 じゃあ、櫻子も料理できるんだね。 櫻子の料理も食べてみたいなー。
[そんな会話をしながら食堂に着く。 そこには。]
誰も居ないね…。
[考えないようにはしていたけれど。 頭の何処かで予想はしていた。]
本当に私達だけが閉じ込められたのかな?
[いつもの、楽しい雰囲気はどこかへ行ってしまった。 握ってる鞍馬の手を頼るようにきゅっと握った。]
(155) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ぼんやり窓の外を見ていたが 千景の咳>>146に驚いて椅子を揺らす]
橘くん……大丈夫?
[そろそろと近づいて、心配そうに顔を覗き込んだ]
のどあめ、たべる?
[酷い咳になにをしていいかわからず 気休めにもならないだろうけど、と カーディガンのポケットから 一粒取り出して差し出した]
(156) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
―職員室―
[躊躇なく職員室に足を踏み入れた八城に続いて入室する。 もともと、この部屋は苦手だけれど、こうも誰も居ないと、また別の居心地の悪さを感じる。]
……誰も、いないね。鞄とかも、何もない。
[散らかった机の持ち主もいるにはいるようだが、鞄や携帯電話といったものは見当たらない。]
(157) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
― 教室 ―
[もぬけの殻だった会議室を後にして 先ほど同様、堤の後ろをつかず離れず]
ふむ…
[堤のため息、視線の先には 英語混じりの挨拶をする鳥飼と 手を繋いだ柚木が見える
2人の様子から やはり、教室には誰かがいるようだ
彼らを避けるかのように 別の入口から、堤に倣って入って行った]
(158) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
[>>156大分落ち着いた呼吸を大きな深呼吸一つでもう一度整え、堀井の差し出した飴を受け取る]
ごめん堀井、脅かしたよな、大丈夫だよ。 お、飴ちゃん!さんきゅー。喉がイガイガしてたからちょうどいいや。
[そう笑いながら飴を口の中に放り込む。 優しい味に、どくどくとなっていた心臓が段々と静かになる気がした]
(159) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
海の底の物語か…面白そうだな。古川が読み終わった後でいいから、俺も読んでみたいわ。
[橘の物語は、文化祭の劇の脚本しか読んだことがなかったけれど、あの物語は好きだった。だから自分も読んでみたいと、そう思って。
しかし、それから少し後に、急に橘が咳込み始めた>>146。]
!おい、橘大丈夫か!?
[慌ててそんな風に声をかけたけれど、自分はただ、古川が苦しそうな橘の背中を擦る様子を見守るくらいしか出来なかった。]
(160) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
[そうしているうちに、橘の様子は落ち着いてきたようで、ほっと息を吐く。 先程のは、本当に風邪による咳だったのだろうか。真実は分からなかったけれど、少なくとも詳しく聞き出すつもりはなかった。]
…ま、落ち着いたみたいで良かったわ。 風邪気味なら、あんま無理するんじゃねえぞ。
[とりあえずそう言って、橘の頭を今度はわしゃわしゃと撫でくり回してやった。]
(161) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
[おばちゃん。そう鞍馬が叫ぶ>>149。 だけど返ってくるものは、何もなくて。]
………ちょっと、お先。
[不安を振り切るみたいに、 ずんずんとひとりで奥まで進んでいく。]
(162) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
[食堂、目指すはその奥の厨房。大きい冷蔵庫。 ごめんなさい、そう心の中で謝罪して、開く。 …その中にはぎっしりと、物が詰まっていた。]
……食べ物自体は、あるみたい。
[―――…死ぬことはない。
咄嗟にそう思ってしまった自分が、なんだか嫌だった。]
(163) 2014/04/06(Sun) 22時半頃
|
|
はよう
[ぼそりとした挨拶に 応えてくれる物好きはいただろうか]
おっと、俺の席は…
[話しかけてくれる誰かがいたのなら それに何かを返しただろうが
いないのなら、そのままスタスタと 教壇までまっすぐ歩いて行って 誰かに違うと指摘されたかもしれない]
(164) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
/* >>149 >>念のためもっと煮る<<
(-42) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
/* 貴様も煮込んでやろうかーって返そうとしたけど収集付かなくなるし止めようか
(-43) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[苦しそうに咳をする千景から途切れがちに聞こえた声。>>154 その言葉の意味を察した瞬間、思わず普段より声が荒くなる]
……馬鹿、「大丈夫」じゃないだろ…!?
[けれど、どうすれば千景が楽になれるのか。 対処方法などは何も知らない。それは他の皆も同様だっただろうか。 そうこうしているうちに咳は収まったようだ。 けれど、咳がおさまってもしんどそうな千景に、…は動くことができない。笑顔を浮かべて]
……っ、風邪の咳なんかじゃ……
[なかっただろう?と。その言葉は呑み込んだ。 千景の笑顔が、心配をかけまいと努めているのがわかったからだ。それでも、黙って看過は出来ない。 果子がのど飴を差し出し、玲斗が千景の頭を撫でるのを見守って、こわばった声で問いかけた]
……千景、ここにいるより保健室で横になってた方がよくない? もし行くなら、俺、ついてくよ。
(165) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
わわっ、首ねじれるーー!
[>>161撫で繰り回された頭に楽しそうに悲鳴をあげる。 彼のこういう、あまり踏み込んでこない所は寂しくもあったが、心地よくもあった。]
ありがと玲斗。 堀井にもらった飴でもう風邪治ったみたいだ。
[もう大丈夫という事をアピールするように明るくふざけてみせる。 実際、咳はもうすっかりおさまったようだった]
(166) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
…やっぱり、そう思うよね。 変なこと聞いてごめん。
[やや強めの語調で帰って来た返答>>152に思うことは皆同じなのだと再認識する。]
…本当だね。電話、繋がったらいいのに。
[わずかな望みを残して、2人に続いて職員にはいる。目的のものを見つけたが、八城はすぐに窓の方に寄って行き、そして──窓を開けた>>153]
……窓が開いた…!?
[驚き、八城の近くに寄って確認する。確かに窓は開いていた。これなら外の世界に脱出できるだろう。でも──]
(167) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
……ドッキリだったら、先生たち、後でどつかないとなー。
[手を握り締めてくる歌瑠>>155には、否定とも肯定ともつかない言葉を返した。 その頭をよしよしと撫でて、繋いでいた手を離す。 食堂のカウンターを乗り越え、厨房に入った。
結城が開けた冷蔵庫の中には、新鮮な食材が大量に入っているようだった]
……ここにいないのは作る人間だけ、って感じだな。
[ますます劇の脚本じみてきた。それともホラーゲーム? 何にせよ、現実味がなさ過ぎて、もはや恐怖は湧いてこない。 大量の食材を見ながら、多少減ってもばれねーよな、とぼそりと呟いた]
(168) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時頃
|
ちびかげー!よかった……! オレもっとお前と話したいよ…!
(-44) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
……ここからは、降りられない、ね
[地面に見える白は、純白の美しさを称えつつも、ひどく不気味で。
ここから外に出れば、間違いなく命も落とすだろう。]
…そうだ、電話。 電話は繋がるのかな?
[机の上に置かれた一台の電話に近寄る。どうか繋がりますように、祈りながら受話器をとった。結果は…]
(169) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[>>159千景の言葉に笑って小さくうなずいて]
うん、おどろいた。 この時期に本格的に風邪ひいたら大変だよ。
[また咳き込みそうなときにどうぞ、と さらに3粒机の上に置いた]
(170) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[倉元が言うとおり>>157、書類や本といったものはあるが、鞄やコートといった、毎日持ち帰りするようものは何も無く、今日この場に来たという形跡はなかった]
ま、掛けてみるか。 …そーいや、学校の電話使うときって、外線にかけるときはどーするんだっけ?
[職員室に設置してある、電話のうちの一つから受話器をとる。 しかし、それを耳に当てるたが何も音は聞こえない]
(171) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[柚木は仲の良い結城のところへかけて行き 2人は互いの名を呼びながら むぎゅと、無邪気にハグをしていて]
…女子は逞しいな
[そこだけ、ぽんと見慣れた光景となり
閉じ込められたのも、他に人がいないのも 全校ぐるみでの騙し討ちなのではないか
そんな気がしてしまうから不思議だ]
(172) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[風邪の咳だとは思えないけれど。 そういうのならそうなのだろう]
(-45) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[そして、まっすぐに窓へと向かった八城を、少し後ろから眺めていた。 それに続く平根に更に少し遅れて、後へ続く。]
あ、開い
[た。 歓喜の声を上げかけて、窓から身を乗り出しかけて、息を呑んだ。 ああ、駄目だ。ここから出たら、わたし、きっと死んでしまう。
電話は通じるか。そう言いながら、その場を離れた平根をちらりと見やる。 まだ、諦めきれない心情で、窓の方を眺めていた。]
(173) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時頃
|
職員室の電話は、外線って書いてあるボタンを押してからかければ良かったと思うよ。
[電話の掛け方を知らない八城にそう言って、自身も試みる。しかし…]
…だめだ。 何も聞こえない………繋がらないよ
[受話器を取って、ボタンを押しても電話は何の音も発さない。俯き、そっと受話器を戻す。]
(174) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
―→食堂―
はは、今度じっくりコトコト煮込んだコーヒーでもご馳走してやるよ!
[偏見だらけの言葉>>149に、冗談で返す。覚えていたらいつか本当に振る舞ってやろうかと心の底で思いながら。 食堂に着くと、やはりと言うべきか人は居なかった。]
……いない、か。
[期待が裏切られ、気を落とした。 二人が厨房へ進んでいく>>162>>168のに少し遅れてついていく。サクラコが冷蔵庫を開けると、大量の食材が。 ぼそりと呟かれたチアキの言葉には、緊急事態なら許してくれるよと返した。]
(175) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[奥へと進んでいく櫻子をすぐに追いかけられない。]
あっ…。
[頭をなでられると安心できたのだが。 繋いでいた手を離されて、また不安になる。]
大丈夫?
[恐る恐る2人を追いかけて声をかける。 覗きこんだ冷蔵庫には沢山の食材が置いてあって。]
これならオムライスもカツ丼もサンドイッチも作れるね。
[明るくしようと声をかけた。 けれどもそのトーンはいつもより低い。]
(176) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
そっか、サンキュー。
[外線のかけ方を教えてくれた平根>>174に礼を言って、外線ボタンを押すが、音は何も聞こえてこなかった。続けざまに自宅の電話番号を押すも、コール音は聞こえない]
駄目だ。壊れてるのか?
[受話器を戻して視線を移せば、平根も同様に電話をかけようとしている>>196 しかしあちらもどうやら駄目だったようだ>>174]
そっちもか…。
[試しにと、他の電話の受話器をとってボタンを押すも反応は同じだった。どの電話も繋がらない。完全に連絡手段を断たれた]
(177) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[そうして、気付いた。気付いてしまった。]
ね、え
[電話と格闘しているであろう二人に、声だけで呼びかける。 "そこ"から、目を離せなかった。]
あれ、
[視線の先は、窓の向こう。白く靄がかった世界。 コの字型の校舎の、向かい側の壁が見える。 うんと遠く見える1階。正面の2階、3階、4階、そして、]
ねえ、
[存在するはずのない、5層目。屋上になっているはずの"そこ"に、存在する壁。]
(178) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
――どうなってる、の。
[事故でも、ドッキリでも、こんなこと、あり得ない。 混乱で泣きそうになりながら、曖昧な問いを口にした。]
(179) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
あ、なんだ…九条か
[ひたひたという足音と共に 自分たちの後に訪れた人物を見て ホッと胸を撫で下ろす]
まあ…「担任」の訳ないか
[八城の言葉へ挿すように 教師到来を否定する
もしそうならば 職員室から来た柚木と鳥飼が その予測が全くつかないまま 誰にも何もいわないとか
違和感を禁じ得ない流れである]
(180) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[背中から聞こえた歌瑠の言葉>>176に、はっと、顔を上げて]
よし、何か作るか! こんなにあるんだから、オムライスも、サンドイッチ作ってもばれねーだろ! もし食堂のおばさんに怒られたら、俺が責任取ってやる!
[沈んだ空気を吹き飛ばすように、手を叩く。 明るい調子で言ったあと、3人の顔を見回した。
アイツに温かいもの作ってやろうかな、なんて、心のどこかでこっそり考えつつ]
(181) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
|
[ははは、と笑いながら橘の頭を撫でてじゃれ合う。 楽しい。今、ちゃんと自分は、「楽しい」と思えている、はず、だ。]
どーいたしまして。 お、もう治ったのか。すげえな堀井の飴。
[飴をちょっと舐めただけで風邪が治るなんて到底思えなかったけど、そのおふざけにノってそんな風に言いながら笑った。]
(182) 2014/04/06(Sun) 23時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時頃
|
/* >>180 言い忘れてたよね!!
PC視点がごっちゃになって来てつらい(:3 )
(-46) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* ちびかげ、由良とかー。 ……幸せになー(悟りの目)
(-47) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
[神崎が八城の問いに答える それで概ね合っている 敢えて何かを加えるならば]
あ、俺は来た早々 圏外に気づいて出ようとしたら 開かなくて、閉じ込められた…と思った
[と、だけ]
(183) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
そ、そう、だね。 いっぱい作れるから、任せて!
[やって来た三人。 その中の柚木の言葉>>176に、笑顔で言うけれど。 取り繕ったものである事は否めなくて。
そのままどうにか、 先程言っていた姉。あの人の様に笑顔を保って。]
うん、今作ろう!そうしよう! …失敗しないよーにね。
[そして、鞍馬の明るい声>>181に注意しつつも、 明らかにほっとした様子を見せていた。]
(184) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 小学生の頃の幼馴染みとかその、デジャヴ…… 色んな意味で
(-48) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 薔薇縁故…だと…?(ガタッ)>>橘メモ そんなんアリなのか…!ていうかくっつくなら鞍馬くんの方とだと思ってた…!
ちなみにね、私、桃るの大好きだけど、今回はけっこう諦めてる…キャラ(の悩み)的に桃るの難しい…
(-49) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/*みんな縁故結んだり募集したりすごいなー。反応早いなー。と取り残された感じで眺めている。
(-50) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* あぶね 動揺のあまり誤爆した
(-51) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* てかどうしよう!ぼっち赤窓ぜんぜん活用できてない! …まあそのうち使う機会でてくるでしょ、多分…
というかもう今から最終日の想像とかしちゃってます。こういうことしたいなーこういう展開になったらいいなーと。ふふふ…
(-52) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
[それぞれが思い思いのことをいい この事態の打破をすべく 教室の外へ探索に出ていくようだ]
おい、絶対ひとりになんなよ
[その言葉は誰かの耳に入っただろうか しかし、この声が彼らに届いたか 知る術もなく、残りの顔を確認する
そこに残っていたのは誰だっただろう]
(185) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* びっくりした!
序盤で女の子にばかり絡みに行く謎展開になってたからよ…… まさか薔薇くると思わなかったよ…… えっ由良ってそれ間違えてないよね? 智明とかと間違えてないよね?←
(-53) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
[電話で外部に連絡し、救助を求める案は駄目になった。
こんな場所で遭難まがいな目にあうとは、何の冗談だ。 内心で焦りを隠すように毒づいたとき、倉元の呼びかけが聞こえて振り向いた]
どうした?
[倉元の視線の先は窓の向こうに固定されている。 つられるようにそちらを見て、そして、息を呑む。
校舎の階数が、増えている。 昨日までは存在しなかった――五階が]
有り得ねえ……。
[倉元の問いに対する答えは持ち合わせておらず、ただただ、校舎を凝視するしかなかった]
(186) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
やった! 楽しみー!
[鞍馬が明るい声を出せば明るそうな声で返す。]
櫻子も作ってくれるの―? もっと楽しみ!
[櫻子が取り繕っていることに気がついた。 けれど、指摘しない。 今は明るくしていないとどうにかなりそうだ。]
私も手伝える事あったら言ってね。 なんでも手伝うよー。
(187) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
[>>165由良のこわばった表情に、あぁしまったと思った。 そうだ、彼は医者を目指している。 自分の咳がただの風邪でない事なんて、きっとお見通しなのだ。]
(潮時かな、そろそろ)
[…は苦笑を一瞬零し、由良の問いかけにこくんと頷く。]
うん、悪い、ちょっと熱っぽいし、保健室行こうかな。 ついてきてもらってもいい?
(188) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 久住くんとの縁故活かせてないから拾えるといいなぁ……
(-54) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
ん?俺の顔、そんなにかっこいい?
[どこか怪訝そうな表情をする結城>>184に冗談めかしつつ首を傾げ、冷蔵庫から適当な食材を取り出していく。 オムライス、サンドイッチくらいならどうにかなりそうだ。 手伝いを申し出てくれた歌瑠>>187には、笑って]
んー、なら、この卵全部割って、このボールに入れてほしいな。 ……あ、かつ丼も作るか?
[最後の問いは、結城に向かって。 時間かかりそうだけど、と言いつつ、手を洗って、野菜を刻む作業にとりかかった]
(189) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
[沈んだ雰囲気のままの二人>>176>>184にどう声を掛けようか躊躇っていると、明るく元気付けるような声>>181が届いた。]
……チアキのそういうとこは、昔から変わらないよな。
[イギリスに留学していた時だって、いつも彼の言葉に励まされていたことを思い出す。]
Yeah、遠慮なくお願いしようかな! あ、俺も何か手伝おうか? 煮込んだり煮込んだりしか出来ないけど。
[カリューが手伝う>>187と言うのを聞き、続いて申し出た。邪魔にしかならなそうだが。]
(190) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
搜索願ねえ…
[一人暮らしで実家と疎遠な自分 それを心配して、探してくれるだろうか そんな疑問が首をもたげる
多分、ないだろう
元々厄介払いとでも言わんばかりに 許可されたようなもの 出しても世間の目を気にして形程度は予想出来た]
(191) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
…どうしたの?
[固まっている様子の倉元>>178に近寄る。そして彼女の目線の先を辿って…彼も気がついた。]
え…何、あれ………
[この高校は4階建ての建物である。それなのに。 あるはずのない5階が、存在していた。]
……幻想にしては、はっきりしてるよね…どういうことだろう。
[倉元同様に、疑問を抱く。この場にその答えを知るものは誰もいなかった。]
(192) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 薔薇…!(そわぁ) うちの本屋さんにも同人誌おきます?おきます?((
(-55) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
じゃあ、フリはこの米研いでー。 あ、米ごとざばーって流すのやめろよ? レンジでチンもNGな。
[>>190フリには、米櫃にあった米をボールに入れて差し出しつつ、懇願する。 いつだったかの家庭科の時間。 この幼馴染が魚をレンジで爆発させた時は流石に悲鳴を上げたっけ、と苦笑する。 流石に、米をとぐくらいなら多分問題はない……はずだ、と自分に言い聞かせた。
そんなこんなをしているうちに、料理はなんとか出来上がるだろうか]
(193) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>193 なんだとwwwwwwww
イカならレンジで爆発させたことあるぜ!(ガチ)
(-56) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
それ「サスペンスホラー」だろうな
[橘の>>125言葉へやんわりと 訂正をしてみる]
あの脚本…もだけど 元ネタだって
自分のせいで悪に染まった少年を かっさらっていく雪の女王は …マジで病んでるショタコンだし
それを追いかける幼馴染のロリとかは …ガチで、ヤンデレな気がするわ
それをあれだけ甘々な ロマンチックに仕立てるとか
橘は凄いセンスだと思うぞ
(194) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
[突然の咳に襲われた千景に、玲斗や果子のように落ち着いて対応してやりたかったが、…にはそれは難しかった。 苦しそうに背を曲げて咳き込む彼をどうしたって放っておけない理由が…には少なくとも2つ、あった。 千景の顔に、一瞬零れた苦笑を今度は見逃さない。>>188 動揺を悟らせてしまったことを情けなく思いながら、…は言った]
……もう、しょうがないな。 雪でなんか遊んでるからだよ。ほら、行こう。
[やはり表情から強張りは消えなかったが、手を差し伸べる。 そして教室にまだ残っていた面々にも告げた]
ごめん、俺、千景のこと保健室に連れていくね。
(195) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
はーい。 それくらいなら出来るよ―。
[卵を割ってボールへと入れていく。 卵の殻が混ざってしまって悪戦苦闘したのは内緒だ。]
これでいいー?
[その後も言われたことは何とかお手伝いして。 料理はできるだろう。]
(196) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
/* >>194じわじわくるわwwwww
(-57) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
/*あー、いいなって思ってた子が他とくっつくのはなかなか切ないね。 アプローチもっとすべきだったかなとか思いつつも、ただただ幸せを願う。
智明は許されちゃいけない子だしね
(-58) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
[橘が時々こっそり小説を書いている それは何となく知ってはいたが
文化祭の劇で演出をする際に 台詞に口語と文語が混ざっていたり 役者が覚えにくいだろう言い回し
それらを指摘した経緯で そういう部分だろうなというのは、ピンと来た]
(197) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
あんなの、無理だよ……
[昨日までも、毎日通っていた校舎。工事の気配なんてなかった。 1晩仕事で終わるものなんかじゃないでしょう、ねえ。]
どうしよう、
[電話で助けを求められるかも、だなんて期待は散った。 それどころじゃないでしょう。こんなの、あり得ない。]
みんなに、知らせないと――
(198) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
チアキ、俺だって米洗うくらいできるよ!
[米の入ったボールを受け取り、心外だとでも言うように言い放つ。 レンジで魚を爆発させた記憶があったり無かったりしたが、昔の話だ。]
えーと、洗うんだから…
[しかし実際に米を研いだことも無いため、母がやっていたことを必死に思い出す。
――洗うのには、洗剤とスポンジを使った筈だ。
思い出したのは皿洗いの時の記憶で、流しに置いてあるスポンジに手を伸ばした。 それを幼馴染が見たら止めただろうか**]
(199) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
おう、分かった。橘のこと頼むな。 橘、もっかい言っとくけど、無理すんなよ。体調悪いならちゃんと休んどけ。
[保健室に向かうらしい古川と橘に声をかけ、そのまま教室を出て行くようなら、ひらひらと手を振って古川と橘を見送った。]
(200) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
[久住>>194が淡々と千景に入れた突っ込みを…もまた、耳にして]
……「雪の女王」いい話じゃん。 千景の脚本も、優しい話にアレンジされてて大好評だっただろ。
久住って、なんでいつもそんな風に言うかな……
[思わずそう返してしまうが、すぐさま後悔する。 久住にはどうもこうやって突っかかってしまう]
(-59) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
/* うーー久住くん絡みきれてないから表で投げたいんだけど、ごめんここで会話繋げて時系列混乱しない自信がないや。 独り言に投げておくね。 あからさまに久住くんだけ苗字呼びとかこいつ露骨だな
(-60) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
なんだよ夏野、褒めんなって〜! いやしかしお前歪んでるな考え方!もっとハッピーにだな…。
[>>194褒め言葉は素直に受け取ったが、夏野の物語への若干ブラックな感想にけらけらと笑う。…は最後がハッピーで終わる話が大好きだ。旅路がどんなに辛くても、最後は誰もが笑えるような話が。]
[>>195そのまま未だに表情を強張らせている由良の手を握り、よっと勢いをつけて立ち上がる。]
ありがと由良。 ごめんみんな、ちょっといってくるなー。 先生…もうこうなったら来なさそうだけど、来たらうまく言っておいて!
[そう言って…は皆に見えないようにほっと安堵のため息をつく。 由良と二人ならば、多少我慢しなくても大丈夫そうだ。 そう思いながら教室を後にした]
(201) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
[歯に衣着せぬ言葉で橘の脚本を 直せと、何度かいった記憶もある
そこから色々制作班に皺寄せが来て BGMの件でも揉めたのもあり 橘と仲良いい古川とは険悪になった
それを取り成してくれたのは 誰だっただろうか
当時、実家と揉めていたのもあって あまり記憶が定かでない]
(202) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
行ってみるか…"五階"
[沈黙を破って、校舎から二人へと視線を移す]
一晩で校舎が増築とか、現実か?本当に。
…あそこに、何かあるかもしれない。 俺は行くけど、倉元たちは先に教室へ戻って伝えててくれないか?
[職員室へ行く前から、蔵元の様子に少々心配はしていた。 このまま探索するより、教室で待っていたほうがいいのではないかと考えそう提案したが、果たして二人はどう出るだろうか。
――有り得ない光景に、閉じ込められたこと。 とある考えが頭をチラつくが、まさか、と思う]
(203) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
かっこいいかっこいい。
[鞍馬>>189にはさらりと。あしらうみたいに。 まあ、失敗する事はないだろう。]
流石に時間かかるだろうから、 また今度でいいや…。
[そうしてかつ丼は諦めて、 サンドイッチを作っていく事にした。]
(204) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
/* ある筈のない5階か… うーん、それ玲斗に何か関係するものがその階にあった方がいいんだろうか。それとも5階に行くメンバーが5階の様子作って描写してくれるんだろうか。
(-61) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
[作る最中に思う。 確か姉も好きだった筈の、サンドイッチ。 作ろうとして、包丁で指をしょっちゅう切っていて。 見かねた自分が代わりに作っていた。
他の料理もそんな調子で。 そのせいか自分は、 ある程度の料理はこなせる様になったと思う。
両親は姉をはらはらしながら。 自分を頑張れと、応援しながら見ていた。そんな記憶。
懐かしさと、寂しさがこみ上げる。 何か言われてもぼんやりとしてしまって、 返事はろくに出来なかっただろう。
サンドイッチが出来上がったのは、 オムライスが完成するよりも、ほんの少し早かった。]
(205) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
え…1人で行くつもりなの? 危ないよ…大丈夫?
[八城の言葉>>203に目を丸くして驚く。未だ未踏の地に、1人で足を踏み入れ、無事な保証はあるのだろうか。]
確かに、5階に行けば何かあるのかもしれない。 一晩で完成するとは思えないから、やっぱり何か謎の力があるんだろうね。
[そうこぼし、次に倉元の方を見る。何処か様子のおかしい彼女を1人にするのも不安が残る。自分はどうしようか、ぐるぐると頭の中で考える。]
(206) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
|
ああ、邪魔しないから 2人で仲良く行ってくれ
[>>139ロマンチックなファンタジーは 風に飛ばされ壊れて消えるシャボン玉 橘の作る話はそんな感じがして まるで、夢見るお姫様のようで思わず]
「ナイト」は「お姫様」を しっかり、ガードするんだな
[咳き込む橘を保健室へ運ぶため 教室を出る古川にそんな言葉を投げつける
思ってる以上に 自分もこの事態に苛立っていたらしい
それに気づいた時にはどうなっていたか]
(207) 2014/04/07(Mon) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 00時頃
|
『行ってみるか』
[その声に、えっという戸惑いの声が漏れる。 行くのか、あの得体の知れない場所へ。 けれど、あの場所が一体何なのか、何があるのか。足を踏み入れた時、何が起こるのか。 ――気にならない、わけではない。 これは、好奇心や、期待じゃない。恐怖だ。何も知らぬことに対する恐怖。]
『先に戻って伝えててくれないか』
[その言葉に、少し考えこむ。 暫しの逡巡の後、顔を上げて、答える。 教室に戻るよ。小さな声だった。]
わかった。うん、みんなに、伝えなきゃいけない、と思う。 ――だけど、1人は、駄目だよ。
[わたしも行く、とは言い切らない。行く気がないわけではない。ただ、決心はつかない。]
一度、一緒に教室に戻って、情報を共有するか――ねえ、本当に、おかしいよ。
(208) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
[米を研げと言った矢先、スポンジと洗剤を握ったり>>199、何故か綿棒を持ち出して、米を砕こうとしてきたフリに頭を悩ませつつも、オムライスが出来上がる。 よっしゃ、とガッツポーズをして、3人を振り向いた]
皆、ありがとな! ……どうする?ここで食べちゃうか?
[そう聞いた後、皆の目の届かない場所で、こっそり作っておいたおかゆをタッパに入れるだろう。 千景に、原稿用紙を濡らしてしまった件について、改めて謝罪しようかと思ったのだ。
―――自分の作った物語が、他人の手で歪んでしまうのは、オレなら耐えられないし。
そんなことを考えながら、梅干を乗せて、タッパの蓋を閉めた**]
(209) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* ○麺棒 ×綿棒 これなら米はくだけねーわ(顔覆い)
(-62) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* もし次こういうなぞをとくとか何かから逃げるとかそういうパニックホラーじみた学園ものに参加する機会があったら、きっと役に立つ子になろう
そう思ったのはいつのことだったか[頭抱え]
(-63) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* オレ お姫様 お義母さん いじわるなお姉さん
邪魔者は、死んじゃえ。という無邪気な殺意 #メモ
(-64) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* ああでも駄目な子楽しい。好きです。 でもやっぱりRPの傾向似通うなあ。むう。
(-65) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* 1.八城について行く 2.倉元について行く 3.倉元を教室に送ってから八城の元に戻る
2
(-66) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* (3が良かった) そう思うならそれをやれってね! (ラ神無視)
(-67) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
…じゃあ、八城くん。 僕は一度、倉元さんを教室まで送るよ。
それからすぐに、5階に向かう。 だから先に行ってて。
…やっぱり1人は、危ないよ。
[倉元を教室まで送り届ければ、教室には人がいるだろうから。そして、やはり八城をずっと1人にしておくわけにはいかない。考えて出した答えはこれだ。もちろん、送り届ける件も、5階に行くという話も、双方が了承すればの話なのだが。]
(210) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
[>>201思いの他元気よく立ち上がった千景に、少しほっとしながら玲斗>>200の言葉に頷きを返す。 が、その後に耳に入った久住>>207の言葉に、思わず顔を顰めた]
……久住って、なんでいつもそんな風に言うかな… もう少し柔らかい言い方、ない?
[先ほどは千景が明るく返したためスルーするように努めたが。 久住のわざとらしい比喩表現に煽られ、久住>>194が淡々と千景に入れた突っ込みをも思い返してしまい]
だいたい、「雪の女王」もいい話じゃん。 未だに何言ってるんだよ。 千景の脚本も、優しい話にアレンジされてて大好評だっただろ。
[思わず我慢していた言葉をも付け加えてしまうが、すぐさま後悔の表情を浮かべる。]
(211) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* これで良かったのかな… RPの方向性が分からない
(-68) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/*
1人は駄目だってもっと言おうかと思ったんだけれども、 何か新しいものを発見する場合、1人の方がロル回しやすいだろう、というのもあって
(-69) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
[…としては、決して久住を嫌っているつもりはないのだ。 実際、彼のピアノの腕は確かなものだったし、そこは…も評価している。 けれど、どうしたって微妙に突っかかっしまうのは、向こうが突っかかって来るように感じられるからか。]
……ごめん。 保健室、行ってくる。
[謝罪の言葉を述べたものの、目は思わず逸らしてしまう。 教室に残る他の面々に、微妙な空気にして申し訳ない気持ちを抱えながらも、千景の腕を引いて教室を後にした]
(212) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* 里紗は女の子らしいかと思えば料理もできないので食料供給要員にもなれず。はて。 すごい。役に立たない。どうしよう。 不安煽るしかない。
(-70) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
/* メモがにょきにょきにょきにょき伸びてて申し訳ない。 もうメモで知り合いには中身バレる。
(-71) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* PC感情微妙だけど、PL視点では久住君死ぬほど好きです!!! 負縁故ありがたい!!
(-72) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
あ、アンデルセンさんは どこぞの人妻に懸想して妄想から 人魚姫を書いたらしいぞ
そう考えたら橘もそういう 「禁じられた恋」とか知ってそうだな
[自分の言葉に顔を顰め反撃して来る古川に 知ってか知らずか、投げ返す]
そんな顔するくらいなら 俺ごときの話くらい …スルーしとけばいいのに
[古川は何を橘のことで そこまでムキになっているのだろう それを言外に匂わせて]
(213) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
/* 久住こわああ!!!wwww すき!!!!
(-73) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
むかしむかし、あるところに、皆から愛されるお姫様がいました。 そのお姫様には、意地悪な姉姫がいました。 姉姫は、自分が見られて、愛されなければ気が済まない、汚い心の持ち主でした。 そしてある日、姉姫は2階の踊り場に妹姫を呼び出します。 「お前さえいなければ、私が主役になれるのよ」 そして、姉姫は、妹姫を―――
(-74) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
…なんで、お前等は、そんな風に言い合えるんだ。
[相手に自分の気持ちを正直に話し、そのせいで口喧嘩をする。 それは、自分が、ずっとずっと避けてきた行為。 だって、嫌われたくないから。 そんな臆病な理由で、いつも相手に好かれたくて、偽って、誤魔化して。ずっとそんな風に過ごしてきたから。 だから、古川と久住の言い合いが、少し羨ましかった。]
(*3) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
/* 表に落とそうかとも思ったけど、まだ最終日までには大分時間あるし。まだ早いかと思って赤ログ行きー
(-75) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
|
|
[オムライスは紆余曲折があったらしいが、 美味しそうに出来上がっていた>>209。]
皆に持って行ってあげようよ。 お腹すいただろうし… 誰もいなかった、って、伝えなきゃいけないし。
[そう言って、 ここで食べること、その提案を止める。]
(214) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
−保健室−
[保健室には相変わらず保険の先生はいない。完全に由良と二人きりになった事で、ふっと肩から力が抜けるのがわかった。 無意識に、気を張ってしまっていたようだ。みんなに気付かれないように]
……ケホ、げほッ
[油断すると同時に再び軽く咳が出た。先ほどのような激しいものではなかったが、喉がチリチリと痛んだ]
(215) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
ああ、頼む。
[平根の提案>>210に一度は頷いたが、考え直し、]
待った。なら平根が五階に来るときはどうする? 一人じゃ危なくないか?
[自分のことは棚に上げておきながらそう言い放つ。 …一人でも大丈夫だと思うのは、自信からか、危機感がまだ足りていないのか。それとも――]
……戻るか、一度。 皆に知らせてから五階の探索をする。で、いいか?
[一階から五階に至るまで、平根を一人で来させるのは危ないかと思い、結局探索を後回しにするほうを選んだ。 二人が了承すれば、教室がある一階へと戻るだろう]**
(216) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
/* 待って保健室誰かいなかったっけ?
(-76) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
[止めた後だったか。 鞍馬がなにやらこそこそとしているのを見て、 どうしたのだろう、そう思った。
実際している事は分からなかったのだけど、 何故か妙に、心のどこかで残る。
それをどこか気に掛けながら、 全員の準備が終われば、そのまま教室へと向かった。
向かう最中に、 鞍馬に小声で、心配の声をかけるだろう。**]
(217) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
[廊下を歩く最中。 他の二人に聞こえない程度の大きさで、問う。]
――なにか、あった?
[お節介だとは思いつつも、 同じ役職である程度関わったからか。 つい心配の声をかけてしまった。
頭に残るのは、先程の光景。 彼はどう答えただろうか。]
(-77) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 01時頃
|
[古川と橘が教室を出てから ぐるりとあたりを見回す]
…もしかして 九条と神崎しかいない?
[教室がやけにがらんとしている 手近な席にがたんと腰かけ ふうっと、大きなため息を吐き出した*]
(218) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
うん、それが、いいと思う。
[少しほっとした面持ちで、八城の提案>>216に同意する。 一度戻って報告すれば、また別のアイディアも出てくるかもしれない。]
……まだ、教室、久住くんとか、古川くんとか、いるはずだし、
[なんとなく、物知りだとか、冷静だとか、大人だとか。そういうイメージのある二人だった。 流石に、何か知っているかも、とは期待しすぎかもしれないけれど、わたしよりきっとずっと頭が回る。 教室にたどり着くまでに、落ち着いて、頭の中を整理しよう。そう思いながら、教室へと歩み始めた。]
(219) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
[千景とともに静かに保健室の扉を開く。保険医はおらず、しんと静まり返っている。]
……千景、大丈夫?
[咳をする千景>>215に視線を合わせて覗き込む。 遠慮がちに髪をさらりと撫でる。 問うてみるが、「大丈夫じゃない」と返されてもどうすることも出来ないのも事実だ。 ここから出ていく方法を見つけない限りは。 先ほどまでは実感を伴わなかった「閉じ込められている」のではないかという事実が急に目の前に迫ってきたようで、…は唇を噛む。
何も、できない。──あの時も、今も。 むしろ、俺は。
……と、その時、保健室の入り口からは死角になる場所に誰かが見えた気がして、ギクリと肩を強張らせる]
ごめん、千景。少し待って。
[数歩歩いてそちらを見ると、そこにいたのは椅子に蹲った少女だ>>132]
……波瑠奈、さん?**
(220) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
……あ、ごめん。 自分のこと、考えてなかった。
[八城からの言葉にはっとする。危険だと言っておきながら、自分が1人になる時間が出来てしまう。それならと、一度3人で戻ろうかと提案があった。]
…うん、そうしよう。 それから、5階の探索に向かえばいいよね。
[八城にそう返す。倉元も八城の案に賛成している様子なので、問題はなさそうだ。]
(221) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
|
/* ……発見してよかったんでしょうか[ひえひえ]
(-78) 2014/04/07(Mon) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 01時頃
|
堀井もいるぞー。
[久住の声>>218に軽く訂正を入れつつ、後ろの方にある自分の席の近くに行き、今まで着っぱなしだったコートを脱ぐ。そしてコートを椅子の背に被せて椅子に腰掛け、鞄を机の上に置いた。 ちなみに席が後ろの方なのは、くじ引きで前の席に当たったものの、身長のせいで自分の後ろにいる生徒から黒板が見えないという苦情があったために後ろの席にさせられたからである。 まあ、むしろ後ろの席の方が好きだから不満はないのだが。]
ま、みんな近いうちに帰ってくるんじゃね?
[職員室で外へと連絡を取るのも、食堂の確認も、そんなに時間はかからないだろう。 教室の壁にかかった時計を見ながらそう言って、誰かが教室へと帰ってくるのをのんびりと待った]
(222) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
|
|
/* あとたぶん果子ちゃんがまだ教室に? 久住くんも落ちてると思うし差し出がましいので言わないけど…
(-79) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
|
|
/* お、よかった。
(-80) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
|
|
大丈夫、ちょっとむせただけ、大丈夫だから。
[…は撫でられた指先にくすぐったそうにすると、由良を安心させるようにへにゃっと笑う。そうしないと、由良が壊れてしまいそうだと思った。>>220 ぐっと噛み締められた唇が痛々しい。自分の事でそんな顔はしてほしくない。 彼に触れてみても大丈夫だろうか、二人きりのこの空間でなら。
しかし手を伸ばしかけていた手を由良の呼びかけで慌てて引っ込めた。 不自然でなかったら良いのだけど。 死角になって気付かなかった椅子に蹲る彼女の顔は、よく知ったクラスメイトの堤だった。 だから…はいつもの笑顔で問いかける。隠し事なんて、まるでないと言った様子で>>132]
堤!どうしたんだよ、こんな所で。 怪我でもしたのか?**
(223) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 01時半頃
|
◆自分用メモ ■九条治夫(クジョウ ハルオ)/委員長 ■堤波瑠奈(つつみ はるな)/副委員長 ■平根 雪斗(ひらね ゆきと)/書記 ■鳥塚布里(とりづか ふり)/会計 ■倉元里紗(くらもとりさ)/制作班 ■堀井果子(ほりい かこ)/制作班 ■古川由良(ふるかわ ゆら)/制作班 ■結城 櫻子(ゆいき さくらこ)/広報 ■鞍馬智明(くらま ちあき)/広報 ■柚木 歌瑠(ゆづき かりゅう)/衣装 ■八城 陸(やしろ りく)/衣装 ■久住夏野(くすみ なつの)/演出 ■橘千景(たちばな ちかげ)/脚本 ■神崎 玲斗(かんざき れいと)/庶務
食堂→教室:智明、櫻子、布里、歌瑠 教室:久住、果子、玲斗、治夫 5階発見→教室:理紗、雪斗、陸 保健室:波瑠奈、由良、千景
(-81) 2014/04/07(Mon) 02時頃
|
ラルフは、ここまで読んだ。
2014/04/07(Mon) 02時頃
|
完成ー!
[ここで食べてしまうのもいいな、と思ったけれど。 結城の言葉>>214]
んー、まぁ、そうだよねー。
[すぐにでも鞍馬が作ったオムライスを食べたい気分だったが。 結城の言うとおりではあるので渋々了承する。]
…誰も居なかったんだよね。
[改めて現実をつきつけられたようで。 落ち込みながら教室へ向かうだろう。]
(224) 2014/04/07(Mon) 03時半頃
|
|
―保健室―
[聞こえる咳の音(>>215)。 かけられた、声(>>220)。]
ああ。古川か。寝ていた。
[顔を上げ、いつもの表情を作って、苦笑を浮かべる。 椅子から降り、古川の横を通りすぎると、もう一人、見つける。]
まあ、そんなところだ。 古川は、風邪か?無理するなよ。
[にしては先ほどの咳は、とても苦しそう。だと思いながら、怪我でもしたのか(>>223)という問いに簡単に答え、そのまま、保健室を後にした。 「一人になるな」昇降口で言われた言葉を思い出し、]
先に教室に戻っているよ。
[二人に言い置いて**]
(225) 2014/04/07(Mon) 08時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
そういえば、堀井もいたな
[少し離れた席にいる彼女を 改めて見て]
悪い、見落としてた
[自分が周囲と浮いているならば 彼女はそこに埋れている そんな生徒という印象がどこかあり 気づけば、主張の強い面々のいる片隅で ひっそりとそこにいる感じであった]
(226) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
|
/* 待って保健室カップルって言い方やめて(真顔) ゆっくりも何もしないからちょっと待っていや千景には休んでいて欲しいけどちょっと!!ごゆっくりじゃない!!w
(-82) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
|
[顔をあげた波瑠奈はいつもと全く変わりなく見えた。>>225 けれど、椅子に蹲っていた姿がやけに小さく見えたような、そんな気がして。 更に怪我をしていると聞けば]
……波瑠奈さん、大丈夫? 朝からいろいろあったでしょう。 ただでさえ大雪の中、学校まで歩いてきたんだし、さ。
怪我も心配だけど、もし疲れてるようならちゃんとベッドで休んで……
[言いかけて、気づく。 いくらそう親しくないわけではないからといって、男性2人に囲まれてベッドでゆっくり眠るのも、女性にとっては気まずい話なのだろうか。 女子に対して、ついつい妹にするように接してしまうのは…のクセだった。 かといって、千景の咳も心配だし、自分たちが保健室を去るというのも躊躇われる]
(227) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
|
もし、トイレとか行くなら きちんと、いってからにしろよ
[小さいこどもにいい聞かせるように 実に色気のないことをいう]
じゃないと、いないことすら 忘れそうになる…
(228) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
|
……あー……ええと…… ……無理は、しないで。
もし教室に戻るなら、まっすぐ戻った方がいいよ。 たぶん、そろそろ食堂や職員室に行ってた人たちも教室に戻ってきてるだろうから。 ……俺は、ちょっと千景を休ませてから、行くね。
[保健室を出ていこうとする彼女に、結局曖昧に伝えることしかできず、見送った**]
(229) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
[文化祭の準備の時 みんなで教室を出ようとして 施錠をした段階で 誰かがいないことを指摘して それでようやく気づいたことがあった
それは決して 彼女の落ち度ではないのだが
その存在感の薄さは そのまま印象の薄さにもなり 見る者次第では無個性にもなり得る]
(230) 2014/04/07(Mon) 08時半頃
|
|
[その一方、彼女が文化祭の出し物以外 手芸部での展示した作品の数々は 実に細やかで丁寧に作られた大作揃いで
見る者が見れば それを作るのにどれだけの 手間暇と根気のいるものかが分かるだろう
腕前は、劇の美術面でも発揮されていて 目を見張ったものだ
人は見かけによらないとでもいうのか 彼女は作品で語るタイプなのだろう
そこは凄いと認めざるを得ない*]
(231) 2014/04/07(Mon) 09時頃
|
|
Yep!完成!
[殆ど幼馴染の功績だったが、美味しそうなオムライスが完成した。横を見るとサンドイッチは既に完成>>205している。]
そうだね、美味しいご飯は皆で食べた方が美味しいからね。
[彼女の提案>>214に頷き、出来上がったばかりの料理が乗った皿をプレートに乗せる。スプーンも人数分用意し、教室に向かった**]
(232) 2014/04/07(Mon) 09時頃
|
|
―職員室→教室―
[黙々と、静かな廊下を行く。 先ほど見た不可解な光景。あれは、一体。だけど、怖い。]
[話しかけられれば会話に応じただろうが、進まない思考に浸りながら、 自分からは声をかけることなく、教室までの道のりを歩く。 窓の外は、意識的に見ないようにしている自分がいた。]
[そして、]
(233) 2014/04/07(Mon) 09時頃
|
|
―教室―
久住くん、
[真っ先に目に入ってきたのは、堂々とした佇まいの彼。 いらないものを切り捨てていくような口調。ねえ、それが、本当は大切なものだったらどうするの。時折思う。]
果子ちゃん、神埼くん、
[同じように、教室にいた2人を確認し、あれ、と小声で呟いた。]
……これだけ?
[思ったよりも人がいない。それだけのことではあるが、どうしよう。困惑した面持ちで、同行者二人―八城と平根―を見上げる。]
(234) 2014/04/07(Mon) 09時頃
|
|
[無言で廊下を歩く。共に歩いている倉元もどうやら何か考え事をしているらしく、口を開くことはなかった。]
………………
[謎の”5階”の存在。一夜にして出来上がった、未踏の場所。踏み入れることに多少の不安を覚えるが、何もしないでいることも出来そうにない。早くここを出たい気持ちと、それから──]
(もし、出られなかったとしても、僕は…)
[実行委員の皆のと過ごす時間は、とても楽しいものだったから。この状況で楽しめるかといえば、答えは否だ。だが、出られなくても構わない、なんて考えている自分が、心の奥に存在していた。]
(235) 2014/04/07(Mon) 09時半頃
|
|
─教室─
…あれ、人が減ってる?
[戻って来た教室には、久住、神崎、堀井の姿はあったものの、他の人の姿はなかった。]
千景や、由良くんは何処に行ったのかな…?
[自身がここを出る時には、彼らの姿は教室にあったはずだ。一体、何処に行ったのだろうか。]
…思ってるより、人が少なかった、ね。
[困惑した表情でこちらを見る倉元>>234にそう呟く。八城は、この状態を見てどう思っただろうか。]
(236) 2014/04/07(Mon) 09時半頃
|
|
何か収穫あったか?
[倉元、平根、八城の3人が戻り 彼らの報告を聞くべく促した]
古川は、橘と一緒に保健室 橘が咳出てたしな
[と、お姫様と騎士については さらりと、流す]
とりあえず、その顔見ると いい知らせじゃなさげだろうけど
…何か収穫あったようだな
(237) 2014/04/07(Mon) 09時半頃
|
|
だな、皆で食うか!
[結城の提案>>214に頷き、盆などを食堂から拝借する。 料理の乗った皿などは、極力自分とフリで持つように心がけた。 結城と歌瑠には、取り皿や箸など、比較的軽いものを持たせただろう。
お粥が入ったタッパは、拝借した風呂敷で包んで、腕にかける]
んじゃ、れっつらごー!
[元気よく言って、歩き出す。 結城から、小声で話しかけられると、此方もひそひそと返した]
(238) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
橘くんが?
[元気な人。そういう印象なだけに、心配になる。 こんな時期に、風邪だろうか。それも、こんな場所で。 とはいっても、彼はもう保健室に行ったようだし、こんなわけのわからない話を、聞かせるよりは良いかもしれない。 久住の促し>>237に、少し躊躇って、そして言葉を発する。]
電話は、通じなかった、よ。
[駄目だ、という呟きを思い出しながら、そう言う。]
けど、
[ああ、この接続詞はきっと文脈に適してはいない。減点対象かな。逃げるように、そう思う。]
(239) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
5階が、あった。
[短くそう告げて、目を伏せた。]
(240) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
……オレはだいじょーぶ。 心配してくれてありがとう。 お前も、あんまり無理すんなよ?
[先程からの異常な出来事に、結城も多少参っているだろう。 辛くなったら言えよー、と話を切り上げようとする。
自分が、この不可思議な状況を楽しみ始めたなど、多分、悟られない方がいい。 それでも、結城に心配してもらえたことが嬉しくて、自然と頬が緩んだ]
(-83) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
精神は、気付かないうちに、じわじわと侵蝕され、壊されていく。 多分、オレももう、どこかにヒビが入ってしまったのかもしれない。
(-84) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
/* とかやろうかなーって思ったけど寒い! あと恒例のSANチェックいくかー
現SAN39 学校に閉じ込められたのに気付く1/1d3 64(0..100)x1 食堂にも誰もいない 0/1 25(0..100)x1
(-85) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
/* だから!逆! 3
(-86) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
/* 最大値削れたー! 現SAN36な。不定まであと4……
#別ゲー始める智明君の図
(-87) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
5階? 何だよそれ…
[電話は通じない、は圏外もあったし 予想はついていたのだが さすがに校舎の増築には驚きを隠せない]
まだ…行ってないよな?
[倉元が目を伏せるのを見て その先があるかを問い糾す]
なあ、九条、神崎…あと堀井 増築の話とか聞いてる?
[共に残っていた3人にも訊くが 芳しい返答はなかっただろう]
(241) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
千景、やっぱり風邪引いちゃったのかな…
[久住からの言葉>>237に千景が苦しそうな咳をしていたとも知らずに、今朝の雪で風邪を引いてしまったのかと心配になった。由良が付いているなら心配は無いだろうが。]
うん、あまりいいとは言えない知らせ、かな
[倉元がゆっくりと口を開いた>>240のを聞き、隣でこくり、と頷いた。]
この高校は4階建てだ。5階なんてあるはずが無い。ううん、昨日はそんなものなかった。けど、昨日はなかったはずの5階が存在していたんだ。この学校に。
[補足するように話す。それから、とまた口を開いて。]
2階は窓が開くみたい。八城君が試して、実際に開いたんだ。 でも、そこから降りることは出来ないよ。
[降りれば、死んでしまうだろうから。]
(242) 2014/04/07(Mon) 10時頃
|
|
なるほど… 2階以上は開くのか
[平根から八城が試した話を聞いて 頷いてから、首を傾げる]
ん? もう降りてみたのか?
[通常ならば2階から飛び降りても よほど打ち所が悪くなければ 骨折程度の怪我で済むと思っていたが]
(243) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
|
―悔恨―
[―――むかしむかし、あるところに、王子様がいました。 王子様はきれいな外見、太陽のような笑顔を持っていました。 ですが、自分が愛されなければ気が済まない、汚い心の持ち主でした―――]
[ある日、王様は、ひとりの女の人を連れてきました。
『この人は、新しいおかあさんだよ』
新しいおかあさんは、やさしくて、きれいな人でした。 手先も器用で、王子様や王様のために、色々なものを作ってくれました。
王子様は、そんなおかあさんが大嫌いでした]
(-88) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
|
お大事に。
[保健室に向かう千景と由良に小さくそういい、 廊下側の自席まで戻る。
手持ち無沙汰にかばんから毛糸を取り出すと 指編みをし始める。 集中したいときや考え事をしたくないときに 逃避にやっていることなので持ち歩いている 毛糸はすでにぼろぼろになっていた。
編んでは解いてを繰り返していると 自分の名前が聞こえた気がして、見回す]
(244) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
|
[夏野と目が合い、小さく瞬く]
『悪い、見落としてた』
[その言葉にしょうがないなと微笑んだ。
しかし続いた言葉>>228に なんでそんなことを、と首をかしげる。
心配、されているのだろうか]
うん、わかった。
[いないことに気づいてもらえなかったら。 文化祭準備の時に取り残されたことを思い出し 少し震えて頷いた]
(245) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
|
[名前を呼ばれ、職員室に行った人たちが 戻ってきたのに気づき、里紗に駆け寄る。
電話は通じなかったと。 やっぱり、となぜか納得してしまう。 しかしそれに続いた言葉に思わず里紗の手を握った]
5階……? なんで……。
[窓に近づいて自分で確かめるのも怖くて すがるように里紗の手を握る力が強くなる。 夏野の問い>>241にも首を振ることしかできなかった**]
(246) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
[誰かの「まだ」という返事を聞いてから]
下は雪だろうし… 上手くいけば、出られるかもだけど
[さすがに飛び降りろ、とはいえないし 確証のないことを試したいほど 今は切羽詰まっているわけでもなかったので]
それは…飽くまで …最終手段だろうな
[と、こめかみを押さえながら 誰にともなく呟いた]
(247) 2014/04/07(Mon) 10時半頃
|
|
―悔恨―
『むかしむかし、あるところに、ひとりの王子様がいました。 王子様はきれいな外見、太陽のような笑顔を持っていました。 ですが、誰よりも汚い心の持ち主でした』
[この台本を見せた者には、意外だ、と笑われたかもしれない。 確かに、普段の自分のイメージとはかけ離れているだろうから、仕方のないことだろう。 結末も、後味の悪いものだから。
このプロットは、完成する事も、演じる事もないまま、机の奥底に眠っている]
(-89) 2014/04/07(Mon) 11時頃
|
|
―教室―
どーも、ごっはんですよー!
[教室からは、相変わらずぼそぼそとした話し声しか聞こえてこない。 まだお通夜状態なのか、と内心舌打ちして、元気よく扉を開ける。 ちなみに両手がふさがっていたため、足を使って、だ。
中に居た者たちの反応は気にせず、料理の乗った盆を教卓の上にどかっと置いた]
食堂にも、誰もいなかったぜー。でも、食材は大量にあった。 皆で飯作ってきたから、よかったらどーぞ、ってことで!
[探索の結果はあっさりと告げる。 へらりと笑って、教卓の上のオムライスとサンドイッチを指差した**]
(248) 2014/04/07(Mon) 11時半頃
|
|
/* いきなり空気重くするとか無理なんでぶちこわす勢
(-90) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
|
|
◆現在位置
教室:智明、櫻子、布里、歌瑠、久住、果子、玲斗、治夫、教室:理紗、雪斗、陸 (そろそろ九条のすがたが見当たらなくなるかも) 保健室:由良、千景 保健室→教室:波瑠奈
現状:波瑠奈見送り後、保健室。
これ自分用のつもりだったけど、メモに出しとくか。 と、思ったけど、3人以外みんな集合してるし今は大丈夫か。 5Fの存在は別にこっちで気づいた方がスムーズかなー
(-91) 2014/04/07(Mon) 13時頃
|
|
/* どうでもいいけど口内炎がすごい痛い。 口を開くたびに痛いので正直飯がまずい。
(-92) 2014/04/07(Mon) 13時頃
|
|
[波瑠奈を見送り、2人になった保健室で千景を振り返る。 本人は「大丈夫」と繰り返してはいたものの>>223、正直に言えばその言葉は信用しづらいものがあった。 今までにも、千景が時折苦しそうに咳き込むのを何度か見かけたことはある。いつも大丈夫だと笑って言うから、深くは追求したことがない。
……違う、追求するのが怖かった。
──ねぇ、聞いてどうするの。
幼い少女の声が、脳裏に響く。
「お兄ちゃんに、何が出来るのかな」 「わたしがどんな思いしてるかも、わかんないくせに、知った気になって、同情して、満足して、」
「ねぇ、そういうの、自己満足っていうんだよ」]
(249) 2014/04/07(Mon) 13時半頃
|
|
……千景、どうする?
[頭に響く声を押しやるようにして、声を絞り出す。 自分の声が思いのほか冷静に聞こえて、内心安堵した。]
保健室で、ちょっと休んでた方がいいとは思うけど。
……俺は、いた方がいい? いない方が気が楽なら、外……隣の教室とかで待ってるから。 千景が楽な方でいいよ。
[普段から明るく騒がしいが、人を気遣う心もきちんと持ち合わせている千景だ。 たぶん、本当に大丈夫ではなかったとしても、「大丈夫」と繰り返しそうな気がして、そう尋ねる。 友情以上の関係にあってなお、大丈夫だと虚勢を張られることも、深くを尋ねられない自分にも、内心で苦さを感じながら**]
(250) 2014/04/07(Mon) 13時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 13時半頃
|
― 教室 ―
ただいまー。
[鞍馬と一緒に続いて教室に入る。 何人かかけているようだが、その人達も探索に言ったのだろうか。 そして、料理を教卓の上に置くのを見れば。]
…美味しそう。
[お預けを食らった犬みたいに近くで皆の様子を伺っている。]
(251) 2014/04/07(Mon) 14時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 14時半頃
|
[>>225何となく、顔色が悪い気がした。本当に怪我だけなのだろうか。もっと休んでいけば良いのにとは思うが、できれば二人にしてほしいというのも本音。 咳を我慢するのは、意外と辛い]
うん、なんかちょっと様子がおかしいし、気を付けて、
[結局白々しい心配の言葉しか出てこなかったが、彼女は気にした様子もなく保健室を出て行ってしまった。 二人になり、人口密度が減ってしまったせいか少し寒気がした。また少し咳が出る]
こほん、げほっ
はぁ、この咳、のど飴でぽろっと治ってくれたりしないかな
[なーんてな、と少し悪戯ぽく茶化してみた。 由良の気持ちが少しでも明るくなればと思っての事だ。 顔色の悪さは隠せなくても、元気そうに見せられれば良いが]
(252) 2014/04/07(Mon) 15時半頃
|
|
[いない方がいいなら。 そう言った彼の服の裾を思わず掴んでしまって、慌ててごめんと言いながら離す。>>250 恋仲の相手にどこまで触れて良いのか、…にはわからなかったのだ。]
えと…由良さえよければ、なんだけど、そばに居てくれると嬉しいなぁなんて… あっでも、移ったら大変だし!もし嫌じゃなかったらで良いんだけど!
[風邪ではないものの、こんなに咳が多いやつと一緒にいるのは嫌かしもしれない。 どうも彼相手だとうまく甘えられない。他の友人には、素直に甘えられるのに。彼の、迷惑になりたくはないのだ。**]
(253) 2014/04/07(Mon) 15時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 16時半頃
|
まだ、 降りてないし、行ってない。
[久住の問いかけに>>241>>243ゆるりと首を振る。]
でも、分かるよ。2階なんて、大したことない。雪がクッションになってくれる。そう、思ったけど、
[窓から身を乗り出そうとした時の、あの感覚。地面を向いた時の、あの。]
――ああ、駄目なんだ。わたし、死んじゃう。そう思った。
[これ以上、具体的な説明はできない。やめておいた方が良いと思うよ。小声でそう呟く。]
それよりも、5階。おかしいよ。1日で、どうこうなる話じゃない。ねえ、
[平根は言った。ここで死ぬよりは、外に出たいか。ここで死ぬよりは。そういうレベルの話なのか。]
ここは、どこなの。
[声が掠れる。]
(254) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
|
[椅子に座って誰かが教室に戻ってくるのを待って、少し経った頃。倉元、平根、八城の職員室組が戻ってきた。]
おー、おかえり。どうだった?
[そしてそのまま倉元の報告>>239を聞く。 ああ、「やはり」、電話は通じなかったのか。そんな風に思って。 …あれ、なんで俺、「やはり」なんて思ったんだ?と、内心で、自分に対して首を傾げる。 その後、彼女の言葉には続きがあって、]
(255) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
|
…え、5階…? いや、増築の話なんて聞いてない…つか、そんな話があったとしても、昨日までなかった5階があるなんておかしいだろ。一夜城じゃあるまいし。
[5階があった、という言葉に僅かに驚いて、その後の久住の問い>>241に答える。 戦国時代に、一夜で作られた(ように見せかけた)城の話も持ち出して。最も、この現代の学校でそんなことがあるとは到底思えないが。]
(256) 2014/04/07(Mon) 17時頃
|
クラリッサは、入室してきた食堂組に反応することは*なかった*
2014/04/07(Mon) 17時頃
|
…さあ、さすがにそれは
[怯える素振りから 倉元の感じたであろう恐怖 それが並々ならぬものであろうと思い]
多分、学校…だろうな
[ただし、自分たちの知ってるそれとは 明らかに違う部分が多すぎる]
まあ、色々おかしいけど
[まるで、ミステリによくあるような 雪山の山荘、孤島の別荘、吊り橋の落ちた山奥の村 そんなものが脳裏を過るが、いわない方が吉か]
(257) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
|
|
んで、2階の窓は開く、と。
[じゃあそこから出ればいいんじゃ、と思ったが、平根の「降りられない」という言葉や倉元の「死んじゃうと思った」という言葉を聞くと苦笑して。]
ま、それなら窓から出るのはやめておこうぜ。死ぬかもしれないなら、そんなリスクは侵すべきじゃない。 確かに、ここはいつもの学校じゃないかもしれないし、ならここかどこか、なんて考えても分かんねえけどさ。一生ここから出れないって決まったわけじゃねえだろ? だからさ、元気出せよ。もっと気楽に考えようぜ。な?
[立ち上がって、できるだけ暗い声にならないように気をつけながら言葉を返して。 倉元に近づいて、安心させるように笑いながら、その頭をぽんぽん、と優しく叩いた。]
(258) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
|
|
/* 倉元ちゃん可愛いからつい頭ぽんぽんしに行っちゃった☆
(-93) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
|
|
[それには、謎の招待主がいて 大抵何かの目的をもって 彼らを自分の領域に閉じ込める
その理由は、様々だが 分からない以上、単なる憶測でしかなく
それをいってみたところで いたずらに不安を煽るだけだろう
倉元にかける言葉がない]
(259) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
|
|
[そんな時だろうか。食堂へ行ったメンバーが教室へと帰ってきたのは。]
お、食堂組もおかえりー。つか飯作ってきたのか。 まあ、食材が大量にあるんなら、しばらくは飢え死にとかしないだろうし。 とりあえずさ、5階のことは置いといて、先に飯食わねえ? せっかく作ってきてくれたのに冷めちまうだろ?
[できるだけ明るく笑いながらそんな風に言って、同意の言葉が得られれば、作ってきてくれた料理を有り難く頂こうと、教卓へと近づいていっただろう*]
(260) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
|
|
[神崎は手慣れたもので こういう時、いい慰め役になり 周囲を落ち着かせてくれる
そこが傍から見て無理してないか 心配になったりするが
それも、きっと 「何かあったら寝覚めが悪い」から そうだろう、と自分にいい聞かせる]
(261) 2014/04/07(Mon) 18時頃
|
|
[倉元、平根、八城のとの話が終わる頃 鞍馬を筆頭に、柚木、結城、鳥飼ら 食堂組が出来立ての料理と共に戻って来た]
お、いいところに 朝抜きにはありがたい
[教卓の上に乗せられたサンドウィッチや オムライスに、腹の虫が主張する]
あったかい飯とか 超久しぶり
[と、立ち上がれば パーカーの猫耳はふよりと踊る その姿、獲物を狙うハンターの如し**]
(262) 2014/04/07(Mon) 18時頃
|
|
/* 心配してくれてありがとう久住ぃ…! でもコイツ割と悪い子だから!気にかけないでくれていていいというか何と言うか…!いや悪い子ではないんだけど悪いことだと分かってるのに自分偽っちゃったりしちゃう子というか…うーん
(-94) 2014/04/07(Mon) 18時頃
|
|
―教室―
[チアキ>>248に続いて料理の乗ったプレートを教卓や近くの机に置く。]
5階……? よくわからないけど、冷める前に食べちゃおうよ。 いただきまーす!
[5階という単語を耳にしたが>>260、この学校は4階までしかない。まさか5階が突如現れたなどと夢にも思わず、兼ねてから待ち望んでいたサンドイッチに手を伸ばした**]
(263) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
|
|
―保健室―
いや。気にするな。昨日遅かっただけだから。
[そう言って、二人の前を通り過ぎる。]
[「波瑠奈さん(>>227)」。男の口で名前を呼ばれるのは、未だに寒気が走る。 初めよばれたとき、辞めるよう言おうとして。 彼が、他の女子生徒すべてを名前で呼んでいるのに寸でで気付いて、口をつぐんだ。 苗字呼びの方が、浮く。 これが、彼の他人との距離か。と納得して。]
ああ。そうするよ。 橘は、お大事に。
[ひらひらと後ろ手に手を振って、保健室を後にした。]
(264) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
|
|
[歩きながら、先ほどの二人についてぼんやりと考える。 古川と、橘。仲のいい二人。
思考はそのまま、学園祭の時のことへ。
橘の書く脚本に、淡々と、辛辣にダメ出しをする久住。 それに、普段おとなしい古川が文句を言うという光景を、何度か見たことがある。
男子のことは任せた。と、委員長の九条に、何とかするよう言外にお願いしたが、非常にマイペースな奴は、「えー。たぶん大丈夫だよー。」と言って、全く役に立たなかった。 こっちは、役員以外の女子の意見をまとめるので手いっぱいだったというのに。]
……思えば、よくまとまったな…
[学園祭が終わってしばらく経つ今でも九条のことを委員長と呼ぶのは、ちょっとした意趣返しである。]
(265) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
|
|
/* なんで九条だけ委員長なのかっていうのの後付。
九条の名前書いてた村建てさんメモ、見つけられなかったとか…
(-95) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
|
|
/* わーいやっぱり波瑠奈さん呼び嫌がられた!(喜ぶな いや……最初に波瑠奈さんのメモ見てて名前で呼んだら嫌がられるのかなこれ!て思ってて……w
ちなみに久住以外全員名前呼びになったのは間違えました。 男子は苗字で呼ぶつもりが……
(-96) 2014/04/07(Mon) 19時頃
|
|
―教室―
帰っていたのか。
[教室に入ると、既に、先ほど保健室で見た二人以外はそろっていた。]
橘が少し体調を崩して、古川が付き添うらしい。
[軽く報告をしながら、漂う微妙な雰囲気に気付くが、]
ああ。もうそんな時間か。
[教卓や机に並べられたサンドイッチやオムライスの方に視線を移す。]
これ、櫻子たちが作ったのか?すごいな。大変だっただろう。
[実際に主導していたのは誰であったか。そんなことは知らず訊いて、自分も皿に取って、席について、]
(266) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
|
それで、何か見つけたか?
[食堂に人はいたか。とか、職員室の電話は通じたのか。など、色々聞きたいことをまとめて、手近な人に尋ねた。もっとも、先ほどの空気だと、あまりいい情報は聞くことができないだろう。と半ば諦めながら。]
(267) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
[ふと、自分に縋る手>>246に気付く。 果子ちゃん、小さな声でまた名前を呼ぶ。]
[自分より小さな彼女に、こういう風に接されると、不思議な気持になる。 人に、頼られることなんてなかった。ねえ、わたしは弱いよ。 彼女といると、もし今何かがあったら、わたしたちふたり、揃って震えることしかできないんじゃないかと、少しこわくなる。 失礼かもしれないけれど。彼女のことを、理解しているわけではないけれど。]
(268) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
|
[鳥塚がサンドイッチに手を付け、他の人も食事を始める。 そして、久住に負けず踊らず、獲物を狙う猫のように。 オムライスをひとつ掻っ攫ってその辺りの席に座る。]
私もいただきます!
[ちゃっかり持ち込んだケチャップで『かりゅう』と。 オムライスに名前を書いて満足気で食べ始める。]
鞍馬君、とっても美味しいよ!
[満面の笑みを浮かべて報告。 周りの話には聞き耳を立ててある程度状況は理解するだろう。]
(269) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
|
[少ししてから、周りが皆動きはじめてから、のろのろと動く。 豪華な食事を前に、すごい、と小さく呟いた。]
ありがとう、すごい。こんなにたくさん。
[鞍馬や結城らに向かって、感嘆の声を漏らす。 そういえばお腹がすいた。ふと時計を見上げると、もういい時間で。 そんなに時間が経っていたのか、と少し驚く。]
……ねえ、古川くんと橘くんに、少し届けてあげた方が良いんじゃないかな。きっと、お腹すいてる。
[5階のこと。言葉にして説明するのが、ひどく億劫だった。 逃げるように、先導していたらしい鞍馬にそう話しかける。]
(270) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
|
―>>270の少し前―
[ポン、と頭に置かれた手に、小さく頷く。 確かに、今、取り乱していたってしかたない、な。 ありがとう、多分、当人にさえ届いたか怪しいくらいの声で、そう言う。 少ししてから、ゆっくりと、輪に混ざっていった。]
(271) 2014/04/07(Mon) 19時半頃
|
|
―職員室→教室―
[希望を探しに職員室へ向かったものの、得た結果は、この校舎が陸の孤島だということを再認識しただけにすぎなかった。
更には存在しないはずの五階まで現れ、現実離れした現象を目の当たりにしたせいか、誰も口を開かない。
三人で並んで歩くものの、足音だけが静かな廊下に反響していた]
…………。
[この状況に、思うところがないわけではない。 しかし話してそれで、不安を煽ることにはならないだろうか。
倉元の様子を伺いながら、どうすべきか迷っていた]
(272) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
|
美味く出来たよなー。サンドイッチも美味いし。歌瑠が上手に卵を混ぜてくれたおかげだな。 フリも……運んでくれてあんがとな!
[美味しいと言う歌瑠>>269の頭をわしゃわしゃと撫でる。 幼いころと変わらず、危うく米を洗浄しかけたフリには、料理を運んでくれたお礼を。 もし今度作ることがあるなら、彼には配膳のみを任せようと心に決める。 ついでにしばらくはこのネタでからかってやろう、なんて思ったり]
(273) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
|
[もぐもぐとサンドイッチを頬張っていた時、倉元に声をかけられる>>270 確かに、千景と古川の姿が見当たらない。 ごくん、と嚥下してから、頷く]
どっかにいるのか?なら、オレ、届けてくるよ。 腹が減ってはなんとやら、だしなー。
[適当に料理を取り分け、皿に盛る。 先程作った、お粥の入ったタッパも、風呂敷包みを腕にかけた]
んじゃ、行ってくるわ。
[皆は食事をしているし、邪魔するのも悪い。 彼らが保健室にいるのを誰かに聞けば、ひとりで教室を出る。 誰かがついて来るようなら、共に保健室へ向かうだろう]
(274) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
|
…古川と千景はどうした。探索に行ったのか?
[教室に戻ったところ、先ほどよりも人数が減っていた。 久住から事情を聞けば>>237、はぁとため息が思わず出る]
雪合戦なんてするからだ……。
[千景がただの風邪ではないということは知らず、小声で呆れたように呟いた]
(275) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
|
[名前を呼ばれ>>268強く握りすぎたと力を緩める。
かすかな震えが伝わってきて、 どうしたら止めてあげられるのだろう。 何か言葉をかけなければ。
そう思うのに何も言葉が出てこない。
唇を引き結んでうつむく。 せめて、なにか、ひとことでも。
口を開こうとしたところで 乱暴にドアが開いた音>>248に 握っていた手を放し、飛び上がってしまう]
(276) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
|
[入ってきた面子とおいしそうな匂いに 驚きすぎたことが恥ずかしくなり少し赤くなる]
みんなで作ってきたの? ありがとう。
[教卓へ近づこうとしたが 離れてしまった里紗が心配で様子をうかがう。 すると、里紗は玲斗に撫でられて 解凍されたように動いていた]
神崎くんはすごいね……。
[そうつぶやいて、教卓へと近づいて行く]
(277) 2014/04/07(Mon) 20時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 20時頃
|
違う、違う。 俺は、礼を言われる>>271ような人間じゃない。 すごくなんか>>277、ない。
こんなの、全部、全部、良いように取り繕っているだけだ。 本当の俺は――
(*4) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
そんなことないよー。
[鞍馬に褒められれば口では否定するがその様子は嬉しそう。 わしゃわしゃと撫でられればまた、笑みを見せ。 幸せを感じる。]
いってらっしゃーい。
[鞍馬が保健室に行くのなら見送って。 もぐもぐとオムライスを頬に詰め続ける。 喋っていないと今の状況を考えてしまう。]
(278) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
[職員室での出来事の進行は二人に任せ、久住の言葉>>243に首を振る]
試してねえけど、やめとけ。 飛び降りて、骨でも折って動けなくなったらヤバイぞ。
俺たちは外に出られない。 電話が繋がらないから、そいつのために助けも呼べない。
んで、外は大雪だ。そんな場所に放置されてみろ。 …ロクな結果にならねぇよ。
[飛び降りるのは最後の手段という久住>>247に同意して、話を進めているうちにけたたましい音が鳴った>>248]
…おい、智明。 非常事態なときに、非常識なことすんじゃねえ。
[場を落ち込ませないという意味では、智明の存在は有難かったが、堀井の驚いた様子>>276にそう言わざるを得なかった]**
(279) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
[そんな中、倉本達が職員室へ行っていたことを耳に挟んで。 食べかけのオムライスをもって近くの空いた席に移動する。]
ね、梨紗も職員室行ったんだよね? 外、見た?
[探るように尋ねる。]
(280) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
/* んー、やっぱ表にも出しちゃおうかな… >>赤窓使った意味とは<<
(-97) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
どれどれ、いただきます
[どうにか死守出来たオムライス それを食べる]
これ作ったのは…鞍馬? 美味いわ
[倉元、平根、八城が見たという 突如増えてた5階と、窓の件は 誰かが口にしただろうか
空気に温度差を感じつつも サンドウィッチで口を塞いだ]
(281) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
/* あの、ふたりがいちゃいちゃしてるときに入ったらオレどんな顔すればいいの?馬に蹴られて死ねばいいの???
(-98) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
[違う、違う。俺は、礼を言われるような人間じゃないし、すごくなんか、ない。倉元や堀井にそう言い返したくなったけど、言葉を飲み込んで。笑顔を作って、教卓へ近づく。]
んーと、これ、鞍馬と結城が作ったのか?ありがとな。貰うわ。
[そう一言告げて皿に料理を持って、自分の席に帰ろうと歩き出す。その時、鞍馬が橘達に料理を届けると言っているのが聞こえた>>274ので、橘と古川なら保健室だ、と教えておいた]
(282) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
[いってらっしゃいと智明を見送り、 サンドイッチをとり、自席につく]
いただきます。
[手を合わせてそういい、小さく食べておいしいと顔をほころばせた]
(283) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
|
5階が発生、2階から上は窓が開く でもって、やっぱり無人…らしい
[堤にへ>>267は簡単に]
で、鞍馬は随分慌ただしいな
ひとりで行くのは危険だ …よければつき合う
[オムライスの礼と言外に匂わせて >>274同行を申し出る]
嫌なら、誰か代わりにどう?
[と、視線を彷徨わせる*]
(284) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 20時半頃
|
/* おいなんでくるんだよ久住!!(嬉しそう
(-99) 2014/04/07(Mon) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 21時頃
|
……あ…
[千景に問いを投げた途端に掴まれ、そしてすぐに謝罪とともに離されてしまった服の裾。>>253 慌てたように自分に向かって話かける千景の懸命さに、申し訳ない気持ちになった。 ……ああ、また遠慮させてしまっている気がする。
ただ、それでも、一緒にいたいといわれたことに、ほんの少し胸の奥が明るくなったような気がした]
うん、……ごめん。 気遣うところ間違えちゃったね、俺。
[苦笑して、一瞬迷ってからおずおずと千景の手を取る。 そうして、自分より小さい彼に視線を合わせるように屈み、耳元で小さく囁いた]
(285) 2014/04/07(Mon) 21時頃
|
|
礼には及ばないよ。 いってらっしゃい!
[彼の密かな決意>>273など露知らず。 ここに居ない二人へと料理を届けようとする幼馴染>>274を見送る言葉を掛ける。]
……What?5階が発生?
[先程来た彼女への説明>>284が聞こえたが、さっぱり理解できず首を傾げた。]
(286) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
俺からも、お願いしていい?
……正直言うと、心配だし。 やっぱり、傍にいてもいい、かな。
[言って、すぐに顔をあげて困ったような照れたような笑みを浮かべた]
(-100) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
/* はよオムライス持ってきて! 冷めないうちに!はよ!はらへ![傲慢]
(-101) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
危険だなんて大げさだなー。 でも、頼むわ!あんがと!
[動向を申し出てくれた久住>>284に苦笑しつつも、有難くお言葉に甘える。 文化祭の時、久住の音響演出に感動したものだ。 以来、話してみたいと思いつつ、なかなか話す機会もなく。 出来る事なら、この機会に話を聞いてみたい。
廊下を歩きながら、久住に尋ねる]
久住ってさ、ピアノやってんじゃん?いつからやってんの?ってか、文化祭の時の音楽、オリジナル?劇の時も、動きとかに合っててすげーなって思ったんだけど、あれ、アレンジ!?劇見て、元々考えてたの!?
[若干興奮した様子で、矢継ぎ早に久住に尋ねた]
(287) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
やはり、な…
[こういう時うまくまとめて説明してくれるのはやっぱり久住か。などと思いながら簡単な説明(>>284)を聞く。 そして、あまりにもあっさり言われたので、聞き流しかけた。]
…は?5階?
[サンドウィッチを食べていた手が止まる。]
なんだ、それは。 っておい。
[ほぼ同時に同じところに突っ込みを入れた鳥塚(>>286)の方を思わず見て、そして、言うだけ言ってさっさと鞍馬と一緒に去って行こうとする久住に突っ込みを入れる。]
どういうことだ?
[だが、行ってしまったものはしかたない。 鳥塚が知らないということは、発見したのは食堂組ではない人だろう。当たりをつけ、里紗に尋ねた。]
(288) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
あ、う…あ、あの…!
[思ったより近くに寄ってきた優しげな顔に、心臓がどくどくと音をあげる。>>285 顔がかあっと熱くなる。多分、自分はポストみたいに真っ赤だ。 わたわたと慌てる自分の耳元で囁かれた言葉と少し耳にかかった吐息に、本当に熱が出たんじゃないかと怖くなった。 恥ずかしい、嬉しい、ドキドキする。このまま時が止まってしまえばいい。 そんな事は不可能なのに、願ってしまうのだ]
あり、がとう。 [お礼を言いながら、もう少し触れたいと思った。 けれどその一言がどうしても言えなくて。 口を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返した。 語彙力がない事はないと思うのに、肝心な時に単純な言葉さえ出てこない]
(289) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
[鞍馬に話しかけたものの、近くへやってきた柚木の問いかけ>>280に、びくりと固まる。 体温が下がるような、嫌な感覚を思い出す。]
かりゅうちゃんも見たの
[内緒話をするように、ヒソヒソと、小さな声で聞き返した。]
(290) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
/* 保健室だけぴんくもーど。 つーかこれ遡って理紗ちゃんや果子ちゃんの怯え具合を見てたら申し訳なくなった。女子が怯えているときにこいつときたら。
(-102) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
|
|
[倉本がぴくりと固まってしまった。 やはり見たのだろう。 思い出させて悪かったとも思うけれど。 誰かに話して少しでも楽になりたかった。]
うん、見ちゃったの。
[同じようにひそひそ声で言葉を続ける。]
すごく怖かった…。 あれ、どういうことだろうね。 梨紗も見てるなら見間違いじゃ…。
[なさそうだし、と続けた声はもっと小さくなってしまった。]
(291) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[千景の耳元で、一言二言を呟いてから顔をあげると、相手が予想以上に真っ赤になっていた。>>289 そんな恥ずかしいことを言ったつもりはなかったのだが、つられて…まで気恥ずかしくなる。 思わず、またしても謝罪を口にしかけたが、それよりも先に聞こえた「ありがとう」に、謝罪の言葉は呑み込んだ]
……どういたしまして?
[何もしてないけどね、と苦笑する。 手を伸ばして、千景の頭をぽんぽんと撫でた。
いつだってふとした瞬間に、…を責めるように脳裏に響く幼い少女の声は、今だけは聞こえてこなかった]
(292) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[ちょうど戻って来た智明達の方を見ると、彼らは食事のようなものを用意していた。素早く取って行く皆を見て苦笑しながら、自分も残り物に手を付けた。]
…いただきます。 ん、美味しい……
[ぱくり、口に含む。優しい味がして、こんな状況下でも、料理はきちんと美味しいと思えた。まだ、精神は大丈夫なようだ。]
──皆が一緒で、良かったな…
[ぽつり、小さく零す。誰かに聞かれていれば少し照れ臭そうにしたかもしれない。聞かれてなかったならそのまま食事を続けて、食べ終わるまでもくもくと食べ続けただろう。]
(293) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[柚木に返答しながらも、そっとサンドイッチを一切れ手にとった所で、 波瑠奈に声をかけられ>>288、また驚いて肩を揺らす。]
[ああ、そうだ。智明くんについていけばよかった。 そのために聞いたのに、話しかけられると、そのことがすっぽり抜け落ちたのだ。]
……5階があったの。職員室の窓から、外、見てて。 ふって見上げたら、屋上があるはずのところに、壁、続いてた。
[ゆっくりと、首を横に振る。]
それだけしか、分からないよ。ありえないのに。 幻覚かな、って、考えたけど、八城くんにも、平根くんにも、見えたみたい。 八城くんが、5階、見に行くって。 ねえ、はるなちゃん、ここ、何なんだろう。
[さっきまでよりは落ち着いた、けど、ここは一体何なのか、自分たちはどこにいるのか。 その疑問は頭を離れない。ねえ、こんなに、くつろいでいて良いの。]
(294) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
片づけがてら、見に行くか。
[食器類を見ながら、誰にともなく言う。 その後はもくもくと食べていたが、ふと。声が耳に入る。 「皆が一緒で、良かった>>293」 目を上げると、食事を進める平根。]
そうだな。この空間に、一人じゃなくてよかったな。
[言った後若干意味が違う気がしたが、まあいいか。と、食事を進めた。]
(295) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
/* 悪い子としたかな。 ごめんなさい。
(-103) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
/* リアル時間1日ごとに鐘が鳴って、鐘が鳴るごとに人が一人消えるんだよね。 ……どっちから消えればいいの?
(-104) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[もそもそとサンドイッチを食べる。 空腹なんて感じていなかったが、 体はエネルギーを求めていたらしい。 怖かった気持ちが少しだけ落ち着いた気がする。
食べながらぼんやりと考える。 学校に閉じ込められていて、 外に出る方法は見つかってなくて、 でも当たり前におなかはすいて]
夜になったら眠くなるのかな。 ……この人数、どこで寝るの?
[そうつぶやいて首をかしげた]
(296) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[倉本と話していると現れた堤にはそちらの方を見て。]
やっほー。
[と軽く挨拶。 続く、2人の会話に耳を傾ける。 屋上でもおかしなことは起きているのか。
本当に私達はここから出れるのだろうか。 オムライスを食べている余裕はあるのか。 震えそうな身体を抑えながら。
お姉ちゃん…。
見えない姉を想っていた。]
(297) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
[>>292撫でられた頭が心地よくて、目を猫のように細めてにへらと締りのない顔で笑った。 幸せだなぁ。夢見心地で思う。 もう多分、少ししか残っていない時間だから、できるだけ幸せでいたい。 自分も、自分の周りの人も笑顔で居て欲しい。 悲しい顔や苦しい顔はしてほしくない。 …がいつでも元気で笑顔でいるようにしているのは、そういう訳だった]
あ、あのね由良! お願いが……ッ、!
[勇気を出してもう少し傍に寄りたいと口に出そうとした瞬間に一瞬息が詰まる。 いつもはこんなに頻繁に発作が出ないのに、矢張り机に座ったまま寝た上に、雪合戦をしたのがいけなかったのか。喉が焼ける様に痛かった。]
(298) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
……そう、か。
[彼女の話(>>294)は、ただ聞くだけだとあまりにも現実離れしていて。 けれど、里紗が言うならそうなのだろう。 不思議と、自然に胸に落ちる。]
私も、後で見に行ってみようかな。
[ちらり。同じように見たらしい、平根と八城の方を見る。]
……さあ、な。
[ここ、何だろう。言葉に、思わず思い浮かんだのは。]
……ランゴリアーズ事件。
[どこかで聞きかじった、嘘のような話。 呟いた単語は、音になるかならないかくらいの、小さな声。]
(299) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
|
まあ、しばらくしたら出られるよ。
[打ち消すように、言葉を紡ぐ。 ちらり。持ち物の中で明らかに浮いている、淡い桃色のブランド物の腕時計を見る。 既に夜と言っていい時間。]
そろそろ、大人の人たちが捜しているのじゃないか?
[彼女の家庭事情はどうだっただろう。チラリと過りながら今度はきちんと音として言った言葉は、偶然にも、朝、誰かがすでに言っていた言葉。 ぽふりと、不安そうに見えた(>>294)彼女の頭を一度撫でた。]
(300) 2014/04/07(Mon) 22時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
[食堂から戻ってきた智明が教卓の上に置いたのは、オムライスとサンドイッチだった。それに目を丸くしつつ、時計を見、]
……いつの間にこんな時間になったんだ。
[この状況のせいか、あまり空腹は感じていなかったけれど、何も食べないのは良くないと思い、 作ってくれた智明たちに礼を言って、サンドイッチに手を伸ばした。
やがて智明と久住が保健室へ向かえば、気をつけろよと一声かけてその後姿を見送った]
(301) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
いただきます、っと。
[保健室に行く鞍馬達を見送った後、自分の席でサンドイッチを頬張る。ん、美味い。 そのままのんびりと食べていると、堀井の声>>296が聞こえた。]
んー、体育館で雑魚寝、とかか?あそこならマットとかあるから、敷き布団代わりに使えなくもないし。 あとは保健室のベッド使いたいやつは使っちゃえばいいんじゃねえ?女子優先で。
[できれば同じ場所で寝た方がいいとは思うが、女子の中にはやはりベッドで寝たい者もいるんじゃないだろうか、と考えながら。まあどちらにせよ、保健室のベッドは2、3台しかなかっただろうから、女子全員分はないのだが。]
(302) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[鞍馬>>238と言葉を交わす。 それも、すぐに終わったのだけど。
そうしてたどり着いた教室>>248は、 相変わらずの静けさ。 自分たちの声が、一番響いている気がする。
足で扉を開けた鞍馬には、 「行儀が悪いよ!」と、軽く背を叩いて注意した。 言えば、自分が開けたのにと。
そして、教卓に盆を乗せれば、]
いっぱい食べてね。
[皆にそう言って、 自分もサンドイッチをいくつか手に取り、席に着いた。]
(303) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[サンドイッチを食べ始める。 咀嚼する音が、自分の中でやけに響いていた。
そして聞こえた、五階の存在>>284。
五階が、ある。 この学校に無い筈の、五階がある。
それを笑い飛ばそうと思ったけれど、 とてもそんな空気で無いし、 そもそもそんな気力も無かった。
ごくり、と、サンドイッチを強引に流し込む。 味が感じられないのは、どうしてだろう。]
(304) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[>>298千景の笑顔を見られるのは、単純に嬉しかった。 こちらにまで伝染してきそうな笑顔に、…の表情も知らず緩む。 そのまま頭を撫で続けていると、千景が妙に勢い込んで何かを言おうとする。]
ん?
[お願いが、と続けられた声に耳を傾けようとした瞬間だった。 千景が再び息を詰まらせる。]
……千景!
[先ほども見た光景だ。同じように、咄嗟に千景に手が伸びる。]
(305) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[軽いあいさつ(>>297)に、左手を軽く上げて応える。 ああ。ここにも、不安そうな子が。震えを抑える、小動物みたいな様子を見て思う。]
歌瑠。
[思わず声をかけ、何を言おうか、迷う。 大丈夫。と、彼女を包み込む役割は自分ではない。と思う。]
これ、歌瑠達が作ったんだな。おいしいよ。ありがとう。
[彼女の白くやわらかい髪をなでて言ったのは、そんなことだった。]
(306) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[「夜になったら」果子の言葉(>>296)に、考え込む。 考えてもいなかった。]
体育館だと、寒くないか? 暖房が効いて絨毯がある、というと、音楽室とか、視聴覚室とか… 体育館からマットだけ借りてくるのもいいかものな。 保健室のベッドか… ひとつは、調子の悪そうな橘に使ってもらいたいのだが…
[神崎の意見を聞いて、その場にいる人に、そんなことを聞いてみた。]
(307) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[五階を見に行くという堤の言葉が聞こえ>>299、そちらのほうを見やると、向こうも同じように見ていたことに気づく]
…行くか?
[五階へ。 そう堤に目配せしたとき、聞こえてきた単語におや、と思った。知っているのかと問おうとしたが、そこで九条が立ち上がった]
『見に行くんなら、俺も行く。皆はここで待っててくれ』
(308) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
/* 智明君現実が見られなさすぎてつらい 多分この状態で九条いなくなったら口笛ふく
(-105) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
/* 2dからはもう少し由良も探索に動きたいね。 今週は余裕あるはず。
(-106) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>299 ランゴリアーズ事件は実際にあったわけじゃないけど、めっちゃ出したかった。 ヤニク辺りが反応してくれたら嬉しい。
(-107) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
/* [中の人が 無言で ガッツポーズをしている]
(-108) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[伸びてきた手に思わずしがみつく。>>305 力は弱い方だけれど、こんなにぎゅうとしがみついたら痛いかな…。 痛みで朦朧とする頭は妙に冷静にそんな事を考えていた。
咳こそ出ないものの、痛みは今日一番だった。 焼き鏝を喉に突っ込まれたみたいだ。 さすがに薬を飲まなければいけないかもしれないとポケットを漁ろうとしたが、手が震えてうまく動かせない]
ゆら…ッ、ポケット、に、くすり…が…ぁ、ッ
[この薬を見られただけでは、多分わからないはずだ。自分が持っているこの症状の原因。 だからきっと、大丈夫。…は自分にそう言い聞かせて由良に助けを求めた]
(309) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
……はるなちゃんも行くの?大丈夫、かな。
[わたしも行こうかな。口に出す勇気はなかった。 もだもだしている内に、彼女が何か呟いた>>299、その口の小さな動きに、首を傾げる。]
……何か、
[言った?そう尋ねようと思ったが、被せるような言葉>>300に、口を噤む。]
捜して、くれてるかな。そうだと、いいな。
[家族の姿を思い浮かべる。最近、家を出た父と、同じ屋根の下、ロクに口もきいていない母。 気付くとしたら、ママだろうけど、あの人は、わたしのこと。]
誰かの家族が、通報してくれてるよね……
[ぽふり。頭をすべる手に、少し目を細めながらそう言った。]
(310) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
[鞍馬は大げさに捉えていたようだが 同行には快諾し、保健室へと向かう]
…覚えてないな
[気がついたら、椅子に座らされ 目の前に鍵盤がある そんな記憶だったから]
学校上がる前くらい?
[と、適当にぼかしておいた]
(311) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
ちょっと待て。行くんなら俺も行く。
[まだ食べかけのオムライスを置いて席を立ち、九条の元へ歩み寄る。元々調べるつもりでいたし、何より、九条一人で未知の場所へ行かせるわけには行かない]
つーわけで、ちょっと行って来るわ。 他に行きたいやつ…いるか?
[一通り教室を見回して問いかける。 返事が無ければそのまま九条と教室を出て行っただろう]
(312) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
|
|
部室棟とかに、寝袋とか、そういうの、ないのかな……
[夜になったら。そう言われて、考えを巡らせてみる。 ああ、わたし、結構馴染んできてしまっているんじゃないのか。この、不可解な状況に。]
[わたしだけじゃない。みんな、不思議と、この空間で過ごす構えをとってる。 本当に、ここから出られるのか。一晩で階が増えるなんて、あり得ないでしょう。 いろんな人が捜してくれたって、ねえ、このわけのわからない場所は、ちゃんと、見つけてもらえるんだろうか。 そもそも、これは現実なのか。]
[再びこみ上げる悪い想像を振り切るように、サンドイッチに齧りついた。おいしい。]
(313) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[鞍馬の質問は矢継ぎ早で]
いや、クラシックとか 版権切れから適当にアレンジ
[最早質問攻めの域で]
練習見てて何となく
[それはどれくらい続いただろうか]
(314) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[一人考え込んでいた時、堤に名前を呼ばれる。]
んー?
[名前だけ読んで、なんだろうとそちらを向いて。]
どういたしましてー。 私、卵割るのとケチャップ掛けるのは得意だからね!
[えへん、と笑いかける。]
瑠奈もありがとう。
[きっと気を使ってくれたのだろう。 なでられるのはやっぱり心地が良かった。]
(315) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[玲斗>>302と波瑠奈>>307の言葉を聞いて]
うん、波瑠奈ちゃんの言うように ベッドは橘くんに使っててほしいな。
絨毯のある部屋を使うか、 暖房の効いた部屋に体育館のマットを借りてくるか。 どっちかかな……?
[こうして話して準備していることが無駄になったら そのほうがいいのだけど。 でもきっと、無駄にはならないのだろうと思っていた]
あとは手芸部の部室に部員の作ったひざ掛けとか パッチワークのブランケットならあるんじゃないかな……。
[引退してから近づいてないから探してみないと分からないけど、と付け加えた]
(316) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* >>313おいしい、に不覚にも和んだなどと
(-109) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
確かに体育館だと寒いよな… でも音楽室や視聴覚室で、全員寝れるスペース…机とか後ろに下げれば、なんとかなる、か? あー、そうだな。1つは橘が使った方がいいか。
[堤の言葉>>307を聞き、音楽室や視聴覚室の広さを頭に思い浮かべながら考えて。橘にベッドを、という言葉には頷いて答えた。 そんな時だろうか、九条が立ち上がった>>308のは。]
それなら、俺はここで待ってるけど…もし何かヤバそうだったら、無理せず帰ってこいよ。
[危険なことはないと思いたいが、なにせ5階は未知の領域だから。5階に行くらしい九条や八城に、心配の言葉をかけた。]
(317) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* さて、これからどうしようか。
同行者アリ→九条失踪ルート 同行者ナシ→八城失踪ルート(
なのだが、過程をあまり決めていなry
(-110) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 探索に行きたがらないなコイツ…
(-111) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
ああ。 まあ、大丈夫だろう。
[里紗の言葉(>>310)。彼女はいかないのだろうか。と思いつつ、八城の目くばせ(>>308)に小さく頷きながら、答える。 何か。という言葉には、]
…いや。なんでもない。
[微笑んで返す。あまりにも突拍子のない、バカらしい想像。首を振って、打ち消す。]
ああ。きっと。 …うちのじいさんは、大騒ぎしそうだな…
[彼女も家族を想像しているのだろうか。 どんな家族かは知らないけれど。 自分のたった一人の家族を想像して。]
……外に、出てきたりしないよな…
[猛吹雪の中学校への道を辿ろうとする祖父の様子を容易に想像できて。思わず、じいさん、じっとしていて。と心の底から祈った、その時。]
(318) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
は?え。ちょっと。委員長。
[相変わらずマイペースな九条が立ち上がり、]
私も行く。
[自分も、食べかけのサンドウィッチを置き、八城の後に続いた。]
すまない。帰ってから洗いに行くから、まとめて置いておいてくれ。
[教室に残る人には、そう言い置いて。]
(319) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[>>309 先ほどのような酷い咳ではない。 ただ、その表情は苦しそうで、此方の腕にしがみつく手の強さが、余裕の無さを伺わせる。]
千景、どうしたらいい…!?
[焦った声で問いかけると、途切れ途切れに言葉が返ってくる。 「ポケット」「薬」それだけ聞けば十分だった。]
わかった、
[躊躇いなく彼の衣服のポケットを探り、指先に当たったものを取り出す。]
薬って、これだよね?
[千景が頷けばすぐさま彼にそれを与えるだろう]
(320) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 堤ちゃんや八城くん、他のみんなが積極的に探索に行こうとしてるのにコイツときたら!(玲斗げしげし
(-112) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 九条失踪ルゥゥゥゥゥト!!!! いや私が失踪してもいいが(ヤメロ
(-113) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[そして、夜どうやって過ごすか。 そんな話になっている。 いよいよこの状況を認めざる終えない。 文化祭実行委員だけが学校に閉じ込められている。 連絡手段もない。 謎の5階も存在している。 2階もおかしなことになっている。
怖くして仕方がない。 なんでみんな普段みたいに過ごしていけているんだろう。 隠しているだけなんだろうか。 怖い、どうしようもなく怖い。
身体の震えは抑えられなくなってきた。]
(321) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[歩きながら、廊下の窓をちらと見ると 外は相変わらず、羽のような雪が舞い
煙る様子はホワイトアウト
昇降口だけでなくこの窓硝子も開かず 教室の窓のように叩き割ることも叶わない
そんな非現実的な非日常空間と化した 校舎は、まるで何者かが 作り上げた妄想の産物のようでもあり
自分たちは何故そこに閉じ込められたのか 心当たりは未だ浮かばなかった]
(322) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 薬がもし錠剤なら口移しd
すみませんでした。
(-114) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
―少し前―
ああ。オムライス、可愛いな。 また今度、作ってほしい。
[得意げに語る彼女(>>315)は、とても「女の子」で、可愛いと思った。 無理させたのか、どうか。でも、笑顔が見れてよかった。と。勝手な自己満足の感情を抱いていると、]
?ああ。
[かけられたありがとう。の言葉に、きょとりと瞬き、二度三度、頭をなでた*]
(323) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
お姉ちゃん…。
[ここに居ない人にすがる。 そうだ、こんな状況の間、ずっと姉に会えないのだ。 気付いてしまった。 夕飯を一緒に取ることも。 お風呂に一緒に入ることも。 夜一緒に眠ることも。 できない。
それが一番、耐えられない。 閉じ込められていてもそこにお姉ちゃんがいればいい。 お姉ちゃんが居ないのは何よりの苦痛。]
いやぁ…。
[突然、涙を流し始めた。]
(324) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
あいよ、了解。
[神崎へ肩越しに振り返り、手をひらりと振る。 さて、行こうかと思ったときに、行く>>319という堤の声が聞こえ今度は体ごと振り返った]
オッケー。 じゃあ、ちょっと調べに行って来るから待ってろよ。
[教室に残る面子を見渡してから、九条、堤とともに教室を出て行き、まずは二階への階段を目指した]
(325) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 誰か…「テメーはなんでそんなに落ち着いてんだよ!」とかそういうの言ってくれてもいいんだぜ…(ちらちら
(-115) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
アレンジして、生演奏かぁ。 すっげーなー!
[また次の質問を、と再び口を開こうとしたとき、既に保健室近くまでたどり着いていることに気付く。 また後で色々聞いてみようと思いつつ、とりあえずは礼を]
演出は任せっきりだったからさ、そういうの聞くのは勉強になるんだよな! あんがと!また後で色々聞かせてなー!
[へらりと笑って、何処か遠くを見ているような久住の背を軽く叩いた。
保健室の扉の前に立ち、ノックをこん、こんと2回。 室内に聞こえるように、声をかけた]
古川、ちびかげー、いるか? 飯、持ってきたんだけど、具合大丈夫?
(326) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[九条と陸が5階に行くという。 行くかと問われたが、首を横に振った。
ありえないはずの5階。 もしかしたらこの状況が何なのかわかる何かが あるのかもしれない。 状況が変わる何かがあるのかもしれない。
けれどそれよりもなんだか怖いという気持ちの方が強い。 5階へと向かう人たちに不安を押し付けてしまうようで 苦しかったが行く気にはなれなかった]
(327) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* ここに来て八城のキャラクターがわからなくなってくる事態が発生/(^0^)\ 待ってろよとかいうキャラだっけお前???
(-116) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[周りは寝る場所の話をしていた。 寝る。夜。夜は嫌いだ。 まだ髪が短かった、中学生の頃が過って、顔を顰める。
寝るにしても、明かりが欲しい。 きっと誰かが居なくなってもわかるから。]
………。
[五階には九条と八城、そして堤>>325が行くらしい。 やはり、気を付けてね。そう言うだけに留まった。]
(328) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
5階…に行くの? 気をつけてね。
[委員長が立ち上がり、二人>>312>>319もついていくようだ。5階の存在は今でもあまり腑に落ちないが、実際に見たというのだから本当にあるのだろう。 訳の分からない状況に不安を越え恐怖さえ覚えるが、ここで自分が取り乱してはいけないと心を無理矢理落ち着かせる。]
Uh...じゃあ俺は部室棟に行こうかな。
[体育館に行こうか迷ったが、マットを人数分運ぶのは労力がいる。それならば寝袋>>313やブランケット>>316の方が運びやすいし、寝心地も良いだろう。]
(329) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[電気が灯り、明るい廊下。九条と八城の後ろについて歩く。 足音が、響く。]
5階、か…
[窓を見る。外が暗すぎて、鏡のようになった窓。 見えるのは、自分の姿。 目を逸らす。]
ないはずの5階。何があると思う?
[沈黙が嫌になって、二人に声をかけた]
(330) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 歌瑠が構ってちゃんと化してる。 そして、これからも構ってちゃんする予定があって…。 設定間違えたかなとも。
(-117) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[九条が立ち上がり、八城それを止める。>>312 するするとまとまっていく話に戸惑っていると、隣にいた波瑠奈がすっと動く。>>319]
わ、
[移動を開始しようとする彼らに走り寄る。]
わたしも、ついてっていい?
[だって、最初にあれを見つけたのは、わたしだ。 伺うような声を発しながらも、その後ろについていく。 だって、あの場所で、じっと待っているなんて、それこそ耐えられない。]
(331) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[彼の問いかけにこくこくと頷く。>>320 堪えていた涙がぽろんと頬と滑り落ちたのがわかった]
ごめん、な、迷惑、かけ、て、げほッ、げほげほッ! は、ぁッ、2粒、出して、うッ、あ!
[彼が薬を入れやすいように食いしばっていた歯を無理矢理緩める。 小さく開いた口で、雛鳥が餌を待つように彼の助けを待った。]
(332) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* なんというか自分から場を動かしにくいPC…と言う感じです。 何かと他の人に頼らざる終えなくて…。
(-118) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 迷惑かなって悩んだけど、はるなちゃんがいくならこいついく。そう思ったんだ。
(-119) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[柚木が泣き始めた>>324のは、丁度その時だったか。]
かりゅー、
[立ち上がって、彼女の所に行く。 名を呼んだは良いが、自分は何と言えば良いのだろう。 泣かないで?きっと帰れる?――本当に?
結局そのまま口を閉じてしまって、 ただ、彼女の頭を撫でた。]
(333) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
[突然泣き出した歌瑠に驚く]
歌瑠ちゃん……。
[つられて涙が出そうになって唇を引き結ぶ。 今泣いては駄目だ。 震えて動けなくなる。 いつも飲み込む動きたいという気持ちさえ涙に流される。 慰めの言葉だって自分ですら信じないもの うわべにも届かない。
なにか、行動しなきゃ。 5階は怖い。行きたくない。ほかの行動]
鳥塚くん、私も部室棟いくよ。 手芸部の部室なら私が探したほうがきっと早い。
[>>329を渡りに船とばかりにそう言った]
(334) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
喋んなくていいから!
[思わず強い口調でそう言いながらも、言われた通りに薬を2粒出し、千景の口の中に放り入れる。>>332 指先に、熱い吐息を感じた。
零れ落ちた涙に気付けば、何も言わずにそっと拭う]
(335) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* 「オレ、なんでみんながこんなに悲しんでるのか本当に分からない」
君、やっぱりおかしいよ。
「だって、全部ふわふわして、まるで、演劇の時みたい。オレは、オレって役を演じてるみたい」
そうかい。
(-120) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
…ふふ、それもそうだね。
[堤の言葉に微笑んで頷く。きっと、この地に1人で来ていたら、既に気が狂っていたかもしれない、そんな恐ろしい思いを抱いた。]
5階は…九条くんと八城くんと堤さんで行くんだね?
[それなら、問題は無いだろうかと思い、自身は今度は見送る立場に回り。]
……じゃあ、僕が体育館に行ってくるよ。何かマットでも使えそうなのがあるかもしれないしさ。
[皆それぞれ別の場所に向かって行こうとしているようで。自分は体育館に行こうかと思案する。恐らく、誰も向かおうとはしていなかっただろうか]
5階は何があるかわからないから…気を付けて。
[向かおうとする彼らの無事を祈りつつ、自身も渡り廊下に向かおうと教室を後にする]
(336) 2014/04/07(Mon) 23時頃
|
|
/* BGMが花帰葬
(-121) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* でもやりたかったから仕方ないよね!(
(-122) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[薬のおかげで、千景の容態も落ち着いただろうか。 落ち着いてきていれば、教室でもそうしたように、背を撫でるだろう。 千景のポケットに入っていた薬のパッケージを見ても、…には、おそらく、それが何だかはわからない。
と、その時ドアの方からノック音と、元気な声がした>>326]
……智明?
[一瞬心臓が跳ねたが、声の正体にはすぐ気付く。 千景と仲のいい智明だ。おそらく千景を心配して保健室まで出向いてくれたか何かだろうか。 どうぞ、と言いかけて躊躇う。この状況を、千景が見られたくはなかったら。]
……千景、たぶん智明が来たけど……。 入ってもらっても平気?
[千景が返答するのと、智明あるいは久住が扉をあけてしまうのとは、どちらが早かっただろう]
(337) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
倉元…。
[教室を出てすぐに倉元がこちらへ走り寄る。 大丈夫かと、喉まで出掛ったがこの状況で、大丈夫なわけがない]
いいけど、離れるなよ。
[先ほど職員室へ行くといったときもついてきたのだ。 そして、あの光景を見てもなお動きたいということは、じっとしてはいられないのだろう。
だからそう返して、一緒に五階へと行くことへした]
(338) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/*智明君元々同じとこからスタートさせたはずなのにどんどん私の手を離れてどっかへ行くーふふっふー夢の中へー
(-123) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
里紗。
[ぱたぱた。ぱたぱた。聞こえる里紗の足音。 ひどくほっとする。]
5階が、実は外への入り口だったりして。な。
[柄にもなくそんな冗談を言ってみる。 ぱたぱた。ぱたぱた。そうして、4人で、5階を目指す]
(339) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
/* 危うく元ネタのとんでもないネタバレをしかけた今日この頃。
(-124) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* かりゅうううううう…!!!
(-125) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[結城が側に来てくれている。 撫でてくれている。]
ごめんね、櫻子…。
[涙声で謝罪をする。 そのまま彼女に抱きついて胸を借りる。]
ひっ…。
[一度爆発した感情はなかなかおさまらなくて。 嗚咽を殺しながらも涙は流れ続ける。]
(340) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[体育館へ行こうとする雪斗>>336に]
ね、雪くん。 雪くんも一緒に部室棟行かない? 一人で行動するの危ないし……。 マット重いよ……?
[そう声をかけた]
(341) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[二階への階段を上がり、廊下へとたどり着く。 先ほど見たときと代わらない、明るい無人の廊下。
外が暗い。まるで生きている人間がここにしかいないような、そんな錯覚もする]
さあな…何の変哲も無い五階があるのか、はたまた出口か…。
[後者だったらいいのに、と思いながら出口があるとしたら屋上ということになるが、そこから外に出られるわけも無い]
『そうだな…俺たち以外の人間がいたりしてな』
[ぽつりとこぼしたのは九条だ。
推測は尽きない。だから確かめに行く。 倉元にじっとしていられないのだろうか、と思ったが、それは自分も同じかもしれないなと、内心で苦笑いをした]
(342) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[>>335薬は即効性だ。喉を流れ落ちる無機質な香りと、嗅ぎ慣れた由良の香りが鼻孔の奥で混じり合って、…の呼吸は落ち着きを取り戻し始めていた]
…は、ゆら、ありがと…… ごめん、心配かけて。 もうちょっと、このまま、居ても良い…?
[心地よい体温がとても安心できて、素直に甘えようかと思ったその時。 ノックの音にビクリと大きく体が震えた>>326 由良以外の他人が来た事で一気に体が固まる。 ダメだ、みんなにバレたら由良に迷惑がかかる。 …は震える体に何とか力を入れ、いつものように元気な笑顔を顔に浮かべた]
俺はもうだいじょぶ、由良おなか減っただろ? 俺もぺこぺこ!
ちびって言うなっていってんだろ!でか智明! 俺たちお腹ぺっこぺこだよ、なっ由良?
[ドアの外に叫んだその声は震えていなかったろうか。どうかお願いだから、一刻も早く震えが止まってくれ]
(343) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>339被った…だと…ww
(-126) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[窓の外を眺めていたら 鞍馬に突然叩かれて、ハッとする
危うく保健室を 通り過ぎてしまうことに気がついて 扉をノックする彼の後ろで 中の反応を伺った]
(344) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
教室:歌瑠、櫻子、玲斗(2) 部室棟:果子、布里(2) 5階:理紗、陸、九条、波瑠奈(4) 保健室:千景、由良(2) 保健室前:智明、久住(2) 体育館:雪斗(1)
(-127) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[『離れるな』その言葉に、拒絶されなかったことに、少し安心しながら、小さく頷く。 波瑠奈の冗談>>339にふにゃりと笑って、隣に並ぶ。]
そうだと、いいね。
[でも、心のどこかでは、きっと少し察してしまってる。きっと、その冗談が本当になることはない。 職員室へ向かった時のような期待はなかったけれど、それでも、歩き続ける。 夜を迎えた校舎の床は、ひどく冷たく感じた。]
(345) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
…鞍馬、俺、トイレ行きたい
[食べ物を持つ彼に ひどい無茶振りとは思いつつも]
悪いけど、つきあって欲しい 食いもんはそこ置けば大丈夫だろ?
[古川が取りに来ればいいのだから それでどうにかなるはずだ]
(346) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
あー、俺は…
[部室棟へ行くという鳥塚と堀井に、体育館へ行くという平根。 自分もどちらかへとついて行こうかと思ったが、教室を見渡して考えを改める。自分も出て言ったら、教室に残るのは結城と柚木だけになってしまう。 柚木は泣いているようだし、結城もあまり元気がないようだから。 2人だけを教室に残すのは、不安があって。]
…俺は、教室に残ってるわ。
[とだけ言って、教室から出て行く面々を見送った。]
(347) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[九条、堤、倉元と並んで、三階へと進む。 通りかかる途中で三階の廊下の窓も調べたが、どうやらここも開きはするようだ。
下を除けば室内から漏れる光もあいまって、暗闇しか見えない。 とてもじゃないが、ここから外へ出る気にはなれない。
そうして四人分の足音を響かせ、四階への階段へ差し掛かったその時、
九条の動きが止まった]
(348) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
それとも、俺が何かするとか …心配だったりするか?
[鞍馬が訝るようならば そうダメ押しの一手をいっただろう]
俺、そういう趣味ないから …安心しろ
[まさか、またこの言葉を いう羽目に陥るとか、夢にも思わず
ただ、鞍馬の返事を待つ]
(349) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* 合ってるよな…?この場合教室に残るの玲斗入れて3人だけになるよな…?(人数多くてよくわからん状態)
しかし泣いてる女子とそれに寄り添うもう1人の女子。 そしてぽつんと居る男子一人。 >>>気まずい<<<
(-128) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[千景の元気を装った声に、ああやはり隠したいのだなと察し、少しでも千景が落ち着くまで入口で智明を引き止められたらいい、と思いながら>>343]
……座ってていいから。
[まだ身体に震えの残っているだろう千景にそう囁くと、…は立ち上がって扉の方に走り寄る。]
ちょっと待って、今開ける。
[そう言いながら扉をあける]
(350) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
そうだな。
[八城と里紗の言葉に頷き、 自分たちではない人がいるとのたまった委員長の頭を無言ではたく。 ぱたぱた。ぱたぱた。 5階から、帰れたらいい。 はやく、かえりたい。
叶わないと、頭のどこかでわかっているけど願って。 2階、3階。 八城が窓を開ける。 朝。職員室で見た光景を思い出して、何気なく、そこから距離を開ける。 すぐに離れてくれて、内心ほっとした。 そして4階。]
どうした?委員長。
[動きが止まった委員長に、眉を顰め、問いかけた]
(351) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
はっはっは、でかいは褒め言葉だってーの!
[そう返したところで、久住に声をかけられる>>346 流石の自分も、それで察した。 ―――多分、いや、確実に、入ってはいけない。歓迎されてない。
小さく頷いて、皿が置かれた盆を、音を立てて廊下に置いた]
ちょっと久住が熊を狩りに行きたいらしいから、メシ、ここに置いとくなー。 朝のお詫びって訳じゃないけど、おかゆも作っといたから。 腹いっぱい食って風邪治せ!あと身長伸ばせ!ちび!
(352) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
……?
[体育館に向かおうと動き出した自分を呼び止めたのは、幼馴染である果子だった>>341]
ああ、うん。よく考えたらマットは重いもんね。1人じゃ持てないや。
[彼女に向けて苦笑いを一つ、それから今度は果子と布里を交互に見て]
じゃあ僕も、布里と果子と一緒に行っていい?
[くるりと向きを変え、果子や布里のいるところへと歩みを進めていく。誰かに呼び止められたことが、ひどい安心感をもたらした。]
(353) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>349 「まさかまたこの言葉を〜」 くそ、なんか久住好きだ…!本音言えばメル友(?)だし最終日まで居てほしいよう(ごろんごろん まあ多分無理だと思うけど…
(-129) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* ぎゃーん待ってすれ違った!何を君たち把握してんのこわいこわい!!
(-130) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[そう、早口で告げて、久住と共に保健室から遠ざかる。 もしかして、だが。 まぁ、なんとなく、無きにしも非ずといった感じだったが。 何でだろう。なんとも、フクザツな心境である]
なんつーんだ、こういうの。 ……オレ、馬に蹴られて死ぬ?
[保健室から早足で遠ざかりながら、ぼそりと、久住にも聞こえるか聞こえないかという小声で、呟いた]
(354) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
九条…?
[一歩先へ進んでしまったため振り返ると、怯えた顔で辺りを見回している。きょろきょろと、何かを探すように。
やがて、その動きが止まった瞬間]
――ッおい、九条どうした!?
[突然、九条が叫びながら走り出した。 制止の声も聞こえないのか、そのスピードが落ちることは無い。
何だ、何が起こっている? 辺りを見回すが何も無い。自分たち以外には、誰もいない]
(355) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
九条、待て!くそっ!
[まるで、九条には自分たちには見えない"他の何か"が見えているようだった。 混乱するまま九条を追おうとしたその時、今までずっとついていた廊下と教室の明かりが、消えた。
一瞬で辺りが暗闇に包まれる。 九条の足音と叫び声がどんどんと遠ざかっていく]
(356) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[保健室から聞こえた橘の声は あれだけの咳をして さぞかし、苦しかっただろうに
なのに、精一杯張り上げていて どこか苦しげに掠れて跳ね上がり
中で何か「見られては困ること」でも あったのではないかと思った
そう、例えば古川との 秘め事めいたような、ものとか]
(357) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>352 熊をwwwww狩りにwwwww吹いたwwwww
(-131) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
うん。
[何に対しての「うん」なのか。 抱きつかれれば>>340、そのまま背を撫でた。]
…お姉ちゃん、会いたいよね。
[大好きなお姉ちゃんに会いたい。 それは、自分もそうだから。]
(358) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[ぽん、ぽん。と。 やはりあやすみたいに、少し震える手で背を叩く。 柚木を安心させてあげたくて。 そして誰よりも、自分を安心させたくて。
…それは、"いつも"で無い場所に居ると、 信じたくなかったからなのかも、しれない。
彼女が少し落ち着けば、 制服の袖口で、目尻を拭ってあげただろう。]
(359) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
/* >>357
おwwwwまえwwwww
(-132) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
[駄目だ ここで見失っては――]
[直感で、悟る。 しかしこの暗闇の中、堤と倉元の傍を離れるわけには
いかない]
(360) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
|
おい委員長!待てバカっ!
[いきなり叫び声をあげて走り去る委員長。 追おうとする八城。突然消える電気。 まっくらになる視界。 何が起こったのか。理解ができない。恐怖が、じわじわと侵略してくる。]
―っ!―っ!
[ぎゅっと、爪が立つくらい左手を握り、上がりそうになる悲鳴をこらえた。]
(361) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 23時半頃
|
[文化祭の劇で揉めた時 橘の脚本と、彼の望む演出
それと自分の解釈と その他、細かい指摘だけだったのだが 当の橘よりも、古川の方が 明らかに激昂していて
『お前は、橘の親か恋人か?』
そんなことを、古川にいった記憶がある それが彼の地雷だったようで
九条が止めに入るまでの間 すごい騒ぎになっていたとかいないとか その場にいた橘はどうしていたか]
(362) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
[千景の元気を装った声に、ああやはり隠したいのだなと察し。 少しでも千景が落ち着くまで入口で智明を引き止められたらいい、と思いながら>>343]
……座ってていいから。
[まだ身体に震えの残っているだろう千景にそう囁くと、…は立ち上がって扉の方に走り寄る。]
ちょっと待って、今──
[扉の向こうの智明に向かって声をかけようとした途端、逆に智明の声が再び響き渡った>>325]
……は? 熊?
[というか久住もいたのか、と思いながら思わず立ち止まってしまう]
(363) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
Yeah、三人で行こうか。
[部室棟に行くというカコ>>334とユキト>>353に頷く。]
レイト、二人のことよろしくね。
[残ると言ってくれた彼>>347に声をかけてから、ドアへと向かう。 泣いているカリューが気になったが、サクラコがついてくれているし、今自分が出来ることをしようと言い聞かせた。]
(364) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* 待て待て待てこれは本人たちが隠しているのに実は一部には知られているパターン。 つーかおい久住お前何しに来た!!wwww
(-133) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* 今更だけど!英語は何となくでしか使ってないから!!間違ってても突っ込まないでね!!!!
(-134) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
[呼びかけに応えて雪斗がこちらにやってきたのを見て微笑み、 少しだけ手を伸ばして、 雪斗のカーディガンの裾をつかんで]
うん、一緒にいこ。
部室棟でいいものが見つからなかったら、 あとで体育館に回ればいいよね。
[それじゃ行ってきますと教室に残る三人に声をかけ、 最悪布の山ならあるはずだよと言いながら 布里と雪斗と一緒に部室棟へと向かった**]
(365) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* あと名前間違えてないかすごい不安!!! #確認しろ
(-135) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時頃
|
うん、会いたい…。
[ばれていたのか、それとも分かってくれたのか。 結城に身体を預ける。 あやすようなその手はちょっとだけ姉に似ていると思った。 その手が震えていることには気づかない。]
ありがとう。 少し、落ち着いたよ。
[落ち着けば笑みを作って見せる。 涙の後を拭かれれば照れ臭そうに笑って。]
ねぇ、櫻子。 今日一緒に寝てもらってもいいかな?
[縋るような視線を向けた。]
(366) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* 女の子皆あざといよ…?もだごろ
(-136) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
堤、倉元!そこにいるか?大丈夫か?
[月明かりもあまり差し込まない暗闇の廊下、二人の存在を確かめるように問いかける。
明かりがついたときに、二人もいなくなっていたら――
悪い予感を振り払う。そんなことが、あってたまるか]
(367) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* あー…確かランダムで妹って出たけどやっぱり弟がいる(いた)ことにしようかな…柚木ちゃんも結城ちゃんも妹だし、古川くん妹いるし。みたいな。
(-137) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
九条、く――
[様子がおかしい。声をかけようかと思った時、彼が、動いた。>>355]
[突如、響いた叫び声に、動くことはできなかった。何。思考が追いつかないままに、照明が、落ちる。>>356 ヒッ、と、悲鳴にもならぬ声が漏れる。怖い。咄嗟に、その場にしゃがみこんだ。 暗闇で立っていることが、こんなにもおそろしいだなんて。]
なに!やだ、ねえ、なに、これ。やだ、
[廊下はつめたかった。半ば悲鳴のような声を上げる。何が起こるの、ねえ。 ああ、どうかこれが、夢か何かで、うんと怖い目にあったら、いつもみたいに、暖かいベッドで目が覚めて、ねえ、そういう。 目の前で起こっていることから逃げるように、床にうずくまったまま、そんなことを考えていた。]
(368) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* つか四階の階段へ差し掛かったって書いておきながら、消えてる電気は四階ってどういうこった私ェ…。
四階の階段を上りきった所にすれば良かった…。
(-138) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
──って、ちょっと待ってってば!!
[保健室前から遠ざかる足音を扉の前で呆けたままぼんやり聞いてしまって、ハッと我に返り、扉を開く。 が、すでに2人は保健室から去ってしまっており、扉の前にはおいしそうなごはんがぽつねんと置かれていた]
……え、ちょっと…… ………何しに来たの?
[怪訝な声を落とすことしか出来ない…には、よもやま久住が考えていたこと>>357など知る由もない。 知れば間違いなく、二度目の惨劇が起こるだろう>>362]
(369) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
/* くらもっちゃん、前から思ってたけどRPがいいなぁ…。
(-139) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
[ばたばたと、聞こえる足音がひどく遠い。 近く、声が聞こえる(>>368)]
落ち着け。里紗。大丈夫。大丈夫だから。
[何が大丈夫なのか。わからない。 自分だって不安で仕方がない。けれど今は、おびえる彼女の方が先決だ。 手探りで彼女を探り当て、両手をそっと華奢な彼女の両肩に置く。]
八城。 委員長を、追って。 一人にさせないでくれ。嫌な予感がする。
[悲鳴と、足音、いつの間にか。聞こえなくなっている]
(370) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
――やしろくん
[聞こえた声>>367に、少しだけほっとして、息をつくようにその名を呼んだ。]
はるなちゃん、どこ――
[廊下の上を膝をつかってずるずると動く。暗い。見えない。怖い。触れたかった。]
(371) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
く、くま?
[ぽかんと口を開けすぎたせいか、少し多めの空気が喉に入りコホンと一回だけ軽い咳が出た。>>352 しかし、薬が効いているのかそれ以上の咳は出ない。 どちらにせよ、二人は入ってこないようだ。 しかしその去り方に、…の胸には嫌な違和感が残っていた。 勘の良い智明、普段から自分たちを疑っている夏野。 大丈夫だと、思いたい]
……由良、ごはんたべよ?
[不安や焦燥を押し殺して、へにゃりと笑顔を見せながら立ち尽くす由良に声をかける。 余計な心配はかけたくなかった>>369]
(372) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
[「姉に会いたい」と、そう言い合って寄り添う柚木と結城をぼんやりと眺める。 ああ、そうか。2人とも、ここから出られれば、姉に会えるのか。 俺の、俺の大切なアイツは、ここから出ても、もう――
そこまで考えた時、鳥塚の声が耳に入ってきて>>364、はっとする。]
おう、任せとけー。
[そう言って、部室棟へと向かう彼らを見送った。 しかし。泣いてる女子と、それに寄り添うもう1人の女子。 そこにぽつんと居る男子一人、つまり俺。なんというか、少し気まずくて、思わず苦笑いを浮かべた]
(373) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
|
[笑顔を見せてくれた柚木>>366に、 こちらも、ぎこちないけれど、笑う。
縋る様な、 それこそ、姉に向ける様なその視線には。]
私…その、明かりが無いと眠れないんだ。 だから、眠りづらいと思う、よ。
[事実だったけれど、 やんわりと、ごめんね、との意を返した。]
(374) 2014/04/08(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る