111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は幸運の科学 リッキィの役職希望を村人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、占い師が1人、守護者が1人、降霊者が1人、囁き狂人が1人、人狼が3人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/*
赤窓見えるんですけど
(-0) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/* キタ人狼
(-1) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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そ、そんな魔法だなんて、うふふ。 [クラリッサの誉め殺しに志乃は珍しくデレデレとした表情を浮かべている。思えば志乃にここまで好意的な感情を向けてくれるのはクラリッサが初めてかもしれなかった。]
ふふん、いいわよいいわよ。 いつでも志乃様を頼っちゃいなさい。 私もクラリーちゃんがメキメキ上達していくのを見るのは楽しいわ。 [もしかしたら、このとき初めて志乃は虚栄心からではなく、純粋に人のために勉強を教えたいと思ったのかもしれなかった。]
(1) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/* 嘘やーん。どう使えばいいのこれ。 おまかせで赤来るとはこれいかに
(-2) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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『ルブト』の皆がそれぞれに卒業を迎えた頃。
ある事件がこの国を変えた。
ガルディア国王が何者かの手によって殺害されたのだ。
皮肉にも、建国100周年の出来事であった。
それだけではない。
国王を、また、互いを慕い敬っていた
騎士ノア、魔術師ブラン、神獣使いルージュ
の3名が突如、国の主導権を主張しだしたではないか。
それぞれは勢力をつけ、ガルディア国は黒、白、赤の3軍に割れてしまった。
『ルブト』卒業生らもそれぞれの軍への配属するよう通知が届いただろう。
黒軍は城から東に、白軍は西に、赤軍は南に拠点を置いた。
……北には、配属を拒否した者、国外へ逃げようとした者、逆らった者が口なしの状態で積み上げられている。
(#0) 2014/02/13(Thu) 00時頃
――そして時は流れ、現在。
ルブトでの回想から10年経った彼らは、どのような変化を見せてくれるのだろう。
そして、彼らは皆、各々の軍の勝利のために動くのだろうか。
(#1) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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狂希望してたのに霊能(困惑)
基本的にシーシャはバーサーカー的裏切りポジション狙いたいです。後調子者?何それおいしいの?()ってなってる。
語尾の片言治すかなやむー
(-3) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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時間過ぎてたてへ☆
(-4) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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― 数年前 / ガルディア城 ―
王の座を手に入れたものには、何でも与えましょう。そう、なんでも。 金、地位、権力、愛―――――。 この世界、青い世界の者……私。 望むモノを望むだけ与えましょう。
[自分の能力で互いを憎しみ出す3名を見、相変わらず人間は滑稽だと嘲笑。欲に塗れた人間は、先ほどまで慕っていた仲間でさえも容易で裏切る。……現に目の前の3名がそうなのだから笑えてしまう。]
……ククク…、バカな生き物。
[城を出て行く背中を見送りながら、ふと、『お散歩中』に見かけた子らが頭を過る。]
狼の子は狼になれたのかしら。
(@0) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
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かみさま わたしはずっとがまんしてきました きらわれないよう すてられないよう
でも すこしくらい いまだけ ちょっと だけなら がまんしなくても いいですよね
(*0) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/* 赤が見えるっ!
(-5) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/* ハイパーテンションですわくわく はい、メモは今日の昼ぐらいに用意してました。
(-6) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
|
/*消したのに消してない罠。くそぅ…*/
(-7) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時頃
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/*きたあああああああああヴェラ兄さま黒3ひゃっほおおおおおおおおおおおおお
(-8) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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たすけて、
(*1) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/*神様ありがとう
(-9) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[逆らえば痛い目にあう。 やりたくもない殺害で、心ばかりが壊れていく。
そんな思いばかりするのなら。
いっそのこと、「私」を殺せばいいんだ]
(*2) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
戦争か… また人が死ぬ?ハッ…なんでもいいさ。 僕さえ死ななきゃ…な。
ーー少年は青年になり、世界もまた、変わってしまった。 一騎当千の力をもつ青年はカタナを携え、死地をくぐり抜けてきた。
また、新たな戦場へ赴く。
その繰り返し。 青年は静かに、カタナを構える。
(*3) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[敵も味方もなんだっていい。構わない。]
[殺せばいい、殺せ、殺せ、守るために。 自分を、生かすためだけに────捨て駒だとしても!]
(*4) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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────たす け、て
(*5) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[ 痛いんだ ]
(*6) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[懐かしい夢を見ていた気がする。 国は、大人の世界がどうだったかは覚えていないが、少なくとも自分達子供は平和だったあの頃。 背を預けていた壁から離れ、窓に近寄る。]
あぁ……こらあかん
[晴天とは言えない空の色に、雨でも降ったら面倒だと小さく溜息を吐く。 昔のようなたっぷりとした雪が降らなければいいが。あれは悪夢しか呼び起こさない。]
訓練、めんどくさいなぁ… …なぁ、“兄ちゃん”
[くるりと身を反転させ、窓の桟に手をつく。 呼び掛けるような言葉に応える声は無かった。部屋に一人、他に誰も隠れてなどいない。 “兄”などいないのだ。ずっと、それこそ生まれた時から。]
(2) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
― 研究室 / 黒軍拠点 ―
[暗い、暗い部屋の中、白衣を羽織った男が、独り。 目の前の薬品と格闘して何日目だろうか。]
(3) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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たたかいはすきです がまんしなくていいから だからできるだけ すっきりできるようころします そのためにたくさんひともつかいました ほんとうはどこだってよかった ここにいるのは XXXXがここをえらばなかったから XXXXはきっと クラリッサをおいかけてきてくれる そうおもったから ここにきました
(*7) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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なのに なのにどうして
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして どうして
どうして クラリッサを ひとりにするの XXXX ?
(*8) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/* 白の女性比率に爆笑せざるをえません!
(-10) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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ー黒軍拠点/廊下ー
[学ランを着崩した青年が廊下をゆっくりと歩いている。 腰にある銃にそっと触れ、ため息を溢した。]
…。
[10年前に廊下であった少年と少女をちらと思い出したが、頭をふるふると振ってまた歩きだす。]
…俺は暇じゃないんだ。
[ため息]
(4) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/* 第一声を同じにしてみる
場所書くの忘れてたてへぺろ 身長もランダム振ったのに忘れてたてへぺろ 魔法考えるの忘れてた!!!
(-11) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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私は拾われたあの日以来、ルブドで 暮らすことになった。座学で非凡な成績を残し その才覚が認められたのである。
あれから10年。 ガルディアは様変わりした。 戦火は国中にあっという間に広がり 数十万単位の国民が死んでいった。
(5) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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【作戦会議室から出てくる。タバコを咥えながら廊下を歩く…何があるか分からない。戦時中の今敵軍の情勢もあまり見えない不安があるが諜報部の調査を待ってから動くことにした。】
(6) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
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ー戦地ー ーー無線がなる。
なんだ、帰還命令…? …そうだな。あらかた片付いた。撤退するよ。
ーー少し不満げに青年ーイアンーは歩き出す。
…ふざけたトコだ。
ーーポツリとつぶやき、空を見上げた。 赤く染まった月は、彼の嫌いな果実を思わせ、不快にさせた。
(7) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
|
ああーん、リッキィー! 疲れた!肩もんで! [そう参謀室で叫びながらペンを放り出したのは東雲志乃。紅い髪に紅い瞳に加え、薔薇のモチーフをそこら中にかたどった真っ赤なドレスをきており、装飾品も真っ赤であった。志乃を賢そうに飾ってるメガネも例外ではない。]
ほんと、赤軍て人材不足なんだからー! なんで私が参謀なんかしなきゃいけないわけぇ! 私だって前線に出まくって敵を焼きまくりたーい! [志乃は駄々をこねている。しかしそれでも志乃を叱ったりなんだりする者は周りにはいない。志乃が本当に優秀な参謀だからである。彼女がランク2にとどまっているのはおそらく、この性格のためだろう。]
(8) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
/* 自分のメモの長さに軽く引く 結局ランクはどうなんだろう。リッキィ3で最低って言ってるけど元は学年だから3年生=最高学年じゃない? 黒軍部隊長も3やしーと思いつつ村立てさんの回答待ち
(-12) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
赤い満月か。
いつからだったっけ? 僕が軍に連れてこられたのは。
思い出すだけ無駄だな。 命令されたように殺せばいいだけだ。
ーー眠たそうに思う。
(*9) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
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−回想・いつかの夜−
[おそろいのパジャマ。並んで座るベッド。 揺れるココアを眺めながら。
自分はを、まるで本当の姉のように慕っている。 だからなんでも話す事ができたのだろう。]
好きな…人?
[思い浮かぶのは、目の前にいるリサお姉ちゃん。幼馴染のちーちゃん。 だけど彼女が問うのは。きっと、そういう事ではないのだろう。]
私は……
[あの時自分は、どう返したのだろう。 きっと、彼女が思う意味とは違っても。姉と幼馴染の名を出した。
反応は どうだったか……]
(-14) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/*綺麗に男女比が…何かの陰謀かこれは…*/
(-13) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
ススムは、タバコに火を付ける
2014/02/13(Thu) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
― 黒軍拠点・廊下 ―
[自分より幾分かだけ小さいその刀を袋に入れ、背負いながら歩を進める。]
気持ち悪い。
[何気なしに漏れ出た言葉。それは学ランに対してであり。ずっと着物で過ごしてきた千夏にとって違和感でしかない。ぴっちりと身体のラインに沿って布がある、この。
脱いでしまいたい、という思考が頭を過るが腐ってもランク3まで昇りつめてきた自分。ここで汚名を浴びせられる訳にはいかないのと部下に示しがつかない。
そんな事を考えながら歩を進めていると廊下の端に見えたトレイルの姿>>4]
トレイルさん!奇遇ですね。お散歩ですか? これから一緒に朝食にしませんか?
[慣れない敬語を使い、そう言った。同じ地位とはいえ、密かに尊敬している彼と朝から出会えるのは幸せだ。 頬が緩まぬよう、表情を作ったが、バレてしまっていたかもしれない。]
(9) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
|
……また、失敗か。
[目の前で痙攣を起こす小動物に、舌打ち。もっと強力なものを作りたいのだ。痙攣ではなく、即死―――。胸ポケットから煙草を取り出すと慣れた手つきで火をつけ、数回味わった後、小動物へと押し当てた。]
(10) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
|
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─白軍本拠地/廊下─
[ブレザーを着た女性が廊下を歩く。 不釣り合いに大きなメイスを背負って、表情を動かすことなく歩みを進める。]
……退屈。
[つまらなそうに言葉を吐き出す。 ああ、ああ、つまらない。早く新たな戦場に送り込んで欲しい。 敵も味方も関係なく打ちのめして。 そうしている方が、嫌なことを忘れられるから。
ああ、誰でもいい。]
…………。
[──誰か早く、私を**して。]
(11) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
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―最前線少し後方の山地―
[鬱蒼と茂る緑の中、大樹の枝の上からスナイピング用にカスタムしたライフルのスコープを覗いていた。 遠い光景と近くの景色、両方見えるのはとても不思議な感覚だが、もう慣れてしまっていた。
スコープに映るは六芒星。 自分の目に映る六芒星と紋が重なり、遥か遠く2(1.黒/2.赤)軍の司令官の頭と視線を結ぶ]
……シュート
[引き金を引く。 視線を結んだ司令官の頭に六芒星の紋が浮かびあがり、 4秒後、7メートルの範囲で1が起こり司令官を分かりやすく暗殺した。 (1.火:爆発/2.水:水玉の中に閉じ込める/3.風:真空状態からのカマイタチ/4.土:地面がせり上がり飲み込まれる)]
さて、トンズラするか
[ボトルハンドルを引いて灼熱になった薬莢を排出し、次弾を込めると10kg以上ある獲物を担いで大樹を降りて白軍拠点へと帰っていった]
(12) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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『ガーネット、お前は本当に優秀だ』
そうでも、ないです 兄はもっと先を行くし、それに…
『…ガーネット、そろそろ目を覚ました方がいい。』
(*10) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
|
ーー君には、“ ”なんていないじゃないか。
.
(*11) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
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>>8馴染みの上司を様子にため息をつく
「東雲参謀。部下の手前では何卒 そのような態度はなさらぬよう…」
…もーその堅苦しい喋り方やめなさいよ?
私はまたため息をついて彼女に向き合う。 「まぁ、仕方ないよ。私は最低ランクで志乃は その年で実質最高ランク保持者だからね」
実際、彼女の指揮により具体的な戦果も報告されている。
けれども、圧倒的軍備、兵力を有する黒軍 魔道兵器、装甲の導入で戦績を伸ばしてきた白軍と 比較すると赤軍は劣勢を強いられている。
(13) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
[わたしに 生きる意味
なん て ]
(*12) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
あるなら、早く教えてよ。
(*13) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
『 親愛なる兄様へ
ごきげんよう、兄様。 軍を越えて何度もお手紙を送ることを、お許しください。 先ほどの戦争は激戦だったと聞きます。どうか兄様の身にお変わりありませんように祈るばかりです。 私は未だ看護魔導士として下っ端働きの毎日です。 ただ代わりに怪我などとは無縁の生活です。 だからどうか、心配なさらないでくださいね。
昨日、街で良い布を手に入れました。 深い深い赤の色、兄様の目と同じ色です。 叶わない事とはいえ、兄様に差し上げることを夢見て何か作ってみようと思っております。今から楽しみ。 そうそう、…
[手紙は丁寧な字で、相手の身を案じることから他愛のないことまで、さまざまなことが綴られている。 しかし、終わりに差し掛かるとそれも徐々に崩れていく。 インクが滲む後。]
(-15) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
−白軍基地・?−
[歌う。戦火のメロディーを響かせて。
魔術師ブラン ――……彼は歌声に秘める魔力に気付いた。
卒業する前に半ば強制的に学園から連れ出されれば。 歌う日々。だけどそれは、自分の望んだ歌ではない。
戦い傷つく者を癒す歌。それだけなら、まだよかった。 聴いたものが戦う事だけを考えるように、と歌わせられた。]
きっと、きっと。いつかは。自由に歌えるんだわ。
[絶望の淵を見ながらも、そう信じている。]
(14) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
兄様、この手紙が届いているなら、どうかお返事を下さい。 どうして一通も返していただけないのですか。 私が兄様の元を離れ、 別軍へと行ったことを怒っていらっしゃるのですか。 兄様はもう私などお嫌いになってしまわれたのですか。 お願いです、兄様。 そうならそうとハッキリ言ってください。 迷惑ならば、これで最後にいたします。 一言でいいのです。 私を未だ忘れていないでくれているなら、一言お返事を下さい。 待っています。ずっと、待っていますから。
C.C 』
(-16) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
― ガルディア城 ―
・・・どこの国の玉座も所詮、血塗られている。 そんなこと―――
[欠けた、ボロボロの椅子に手を掛ける。]
大丈夫。 何も、しないわ。 私は、居ない。 そうでしょう?**
(@1) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
[ただ前を進む自分を呼び止める声>>9に足を止める。 姿をしっかり確認すると、同じランクの者だと分かった。]
…おはよう。まぁ、散歩のような何かだ。 ………朝食。…そういえばまだ食べていなかったな。 うん、ご一緒させてもらおう。
[頬が緩んでいるのを隠そうとしている彼にそう言うと、そのまま食堂の方へ歩き出した。彼が後をついてきているのを疑っていないようだ。]
…あぁそれと。
[顔だけ彼に向けつつ]
無理矢理敬語を使わなくていい。
[微かに微笑んだ。]
(15) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
―戦地/高台―
[代わり映えの無い戦場。目に映るのは、人が事切れて、地に堕ちる様。彼には、操り人形の糸が切れて束縛の糸が切れた様にすら見えた。]
[下らない争いだ。自分に関係ない所でやればいい。世界が自分外側で動いてくれればいいのに。自分を巻き込まないでくれ。至極面倒だ。いつだったか、そう思った時もあったか。]
――きひ。 ……やってるねェ。…けど残念、雑魚ばっか。
[けれど、もうどうでも良いのだ。全て壊れて行く。モノも、お互いの感情も。ならば、全て壊し尽くしまえば良いと。思った。そして、ごく簡単にヒトは事切れるのに気付いた。]
[しかし、なんと、ツマラナイのだろう。ヒトは脆く、弱い。いつしか彼は、弱者に対して興味を無くした。求めているのは、圧倒的な強さ。――そう、自分さえ、壊してくれるような。]
(16) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
/* リッキィイイイ!待って!お願い!待って! ランク3が最低だとなんか色々ごちゃっとするの!
と、本音兼建前はおいといて、おどおど少年がなんか強くなってたら萌えるというわがままですさーせん
(-17) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
[とても幸せな夢を見ていた。まだ幼くて、こんな未来なんて知る由もなかった頃の、甘くて苦い夢]
[周りにいる面々は、そこまで代わり映えしないのに] [何故こんなに胸が重いのだろう] [何故、今更こんな夢を…?]
うわ…いっけない、時間だ [気づけば、軍議の時間が目前に迫っていた。真っ白なブレザーを引っ掛け、廊下へ飛び出す]
……しっかりしなさい、パティ [そう、自分で自分に檄を飛ばす] [自分の力で守れるものに限りがあるのなら、せめて] [この手の届く範囲は守り通したい] [迷っている暇は、ないのだ]
(17) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
リッキィは、志乃をじっと見つめた。
2014/02/13(Thu) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
|
―未明・白軍/自室― [月明かりを頼りに、机へと向かう少女。 誰かへと手紙を書いているようだ。 最初は楽しげに、愛おしげに、字を綴るも いつしか部屋にはちいさな嗚咽が響いていて。 ぽつり、滴が紙面へと落ちた。]
[秘密で飼っている伝書鳩に手紙を結んで、離す。 どうか、無事につきますように。 頬を伝う涙に、月の光がきらきらと反射していた。**]
(18) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
/* ごめんリッキィ、すれ違ってた 今メモ見た、本当にすみません
(-18) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
[彼を追いかけてここに来ただけの自分は。 敵対したくないがために、来ただけの。
存在意義のない捨て駒だった。]
──それでも良いわ。
だって、いつか誰かが、私を**してくれるんでしょう?
[「いたいよ」「くるしいよ」と、かつての弱い自分が泣いた**]
(19) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
[ひょろ長い、その痩躯の合う様な二対の白黒の蛇の装飾が撒き付いた大鎌を担いでは、退屈そうに此処では無い、と踵を返す]
[――その姿は死に場所を探す猫の様にも見えた]
……はァ、戻るか。退屈な奴らしか居ねェ巣へな。
[どうせ自分が居なくても成り立つだろう。そう思って、拠点へ戻ります。何方にしろ、此処は彼に配属された戦場ではない。勝手に抜け出してきたのだった]
(20) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
|
[戦う為に、歌えと。 そして両親の言葉、寮監や教師の行動の意味を知った。
決めた時しか歌ってはいけない。 勝手に歌えば止められる。叱られる。
それは 歌い続け、ふとしたきっかけで、その魔力が暴走すれば。 どうなるかわからないと。だから常に監視するのだと。]
私はただ、歌いたいだけだったのに。
[ 静かに涙を流しながら。紡ぐ歌声は、あの日のまま。 ]
(21) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
|
「こんなところでぐうたらしてていいんですか? 東雲参謀殿?」
…うっさいわねー。キューソクよ!キューソク!!
「とはいえ、打開策なんかあるの?」 と志乃に尋ねる。
(22) 2014/02/13(Thu) 01時頃
|
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[ショウは白軍の中で異端児扱いをされていた。 内に大量の魔力を秘めてはいたが、外へ出すのが下手だった。 そこで手を染めたのがBloodMagic。 己の血を媒介として魔法を発動する方法だった。 薬莢に己と誰かの血を混ぜて入れ、特別に造ったライフルから魔法を射出する。 手順と重量他の誓約を受けることで、長い射程と範囲攻撃の手段を得ていた。
手順は以下の通りである。 1.己の血と誰かの血を混ぜて入れた薬莢を装填する 2.スコープを覗き、スコープと己の眼の六芒星の視線を結ぶ 3.引き金を引く
するとマークがついた対象を中心に1-10秒に1-10メートルの範囲で四属性のいずれかの効果が現われるのだった。 狙う対象は有機物、もっと言えば生物でなくてはならず地面や建物を対象に取れないし、撃った時に避けられれば発動しないし、服に当たれば脱がれてしまうし、銃は重いし、定期的に血は抜かねばならないしで使い勝手は最高に悪かった]
(23) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
ススムは、廊下を歩く
2014/02/13(Thu) 01時頃
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な、何よその目は。 もう作戦は立て終わってるんだからいいでしょ。
ふふん、じゃあ今回の作戦を説明するわね。 みんなよく聞いて頂戴。 [と彼女は説明を始めた。彼女の作戦はまるでパズルが組み合わさるように明快であり画期的であり、また緻密であった。彼女の作戦はこう評された。"まるで魔法のようだ"と。]
ということで、今回の作戦には誰か暗殺部隊の人が必要なのよねえ…。いま暗殺部隊で一番使えそうなのってだれー? ラルフ?…ふーん、あいつか。じゃあ呼んできてくんない? [志乃は下っ端にそう命令すると、机にぐだっとつっぷして今にも眠り込んでしまいそうだ。先ほどまでのテキパキとした説明はどこへやらである。]
おやすみなさぁーい。
(24) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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『ヴェレーノ様、お手紙が届いております。』
[静かな研究室に響く。2本目の煙草に火をつけつつ下位の者から手紙を受け取る。……封筒で差出人が誰だかわかってしまい、 ぴく、と眉を顰める。灰皿へと煙草を置くと、丁寧に封を切り、 文字へと視線を走らす。このときの彼に周りの声など聞こえていなかっただろう。]
…………………。
[最後まで読み、額に手を当てる。す、と引き出しを開けば、いつかどこかでみたような『雪うさぎ』の写真と幼き頃通っていた学校の集合写真。――その横に、今回届いたものと同じ封筒の手紙が、全て丁寧に封を切った状態で並べられている。手紙の節々に濡れた跡があれば、だいたいの予測はつき]
…クソ。
[おもむろに無線機を取り出し、全隊員に告げた]
「誰か、レターセットを持ってる奴はいないか?いれば研究室まで頼む。急ぎだ。…………可愛いものだと助かるな」
[彼から発されるとは予想できない最後の言葉に、 そばにいたものは何名がお茶を吹き出していたであろう。]
(25) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時頃
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―白軍/拠点―
おーや、将官様……戦場はいいんで?
[>>30拠点に戻るタイミングは一緒だったか。 『ルブト』で共に学んだ先輩に片手をあげて挨拶をした。 ガチャリガチャリと軽装の多い白軍の中で目立つライフルを背に背負い、虫歯予防用のガムを噛みながらどう見ても上官に対する挨拶ではなかった]
(26) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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/* 兄さま素直で可愛すぎます。
(-19) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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[朝食の彼と歩いていると、無線からヴェラの声>>25の声が流れだした。…可愛い便箋とはこれまた似つかわしくないものを要求してきたものだ、と思いつつ無線を手に取りヴェラに一言。]
ちょうど雪うさぎ柄の便箋を持っている。 後で部下に届けさせようか。
[彼の返事が応でも否でもそのまま無線を切り、朝食の彼と食堂へ向かうだろう**]
(27) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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ーー撤退の途中も、襲撃は多々あった。 仲間は死に、生き残る者も重傷。 だが…イアンには、怪我ひとつない。特別逃げ足が早いわけでも、防御魔法に優れているわけでもない。 ただ、カタナに魔法を込め振っているだけ。 それだけで、防御も攻撃もなされていた。
…アスベル…シトラス…
ーー戦友の亡骸を見て、また歩き出す。 もうすぐ、自陣営-黒軍-だ。
(28) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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クスクス……… 狼の子は立派に狼になったようね。
もっと、もっと、壊れるのよ。 もっと、もっと、狂うのよ。 私利私欲のために、堕ちて、堕ちて。
(@2) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[不意に聞き覚えのある声に振り向けば、記憶のある――かつて『ルブト』に居た。別に咎める気も無い。しかし、強者にしか興味の無い彼にとって、彼は視野の範疇外で。まるで興味なさげな声音で咎める事すらしない。そもそも彼には、あの学園の記憶すら。今残っているのだろうか?」
良いんだよ。あそこは俺の戦場じゃねえもん。
[はあ、と動いた事に検討外れで損した、と言わんばかりに怠そうに溜息を吐いてはそう素っ気なく言い放つ。頭をぐしゃぐしゃ、と掻いては乱す]
(29) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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【廊下を歩いているとランク3の人々がいたのでタバコを携帯灰皿にいれ、敬礼する】
お疲れ様でございます…!
(30) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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ススムは、すれ違う上官に敬礼
2014/02/13(Thu) 01時半頃
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まったく。と呆れながらも志乃の戦術には 舌を巻く。志乃に上着をかけてやり部屋を後にする
…フレッチャー二等参謀官、伝令です。
伝令には一言“北での工作完了”と記されていた。 「…なるほど」 私は声にならぬほどの小ささでつぶやく。北は棄民の土地。 目論見通り黒軍、白軍ともに北はノーマークで 工作は滞ることなく完了したようだ。
確かに、志乃の参謀としての能力は高い。 戦闘能力も並の兵なら数十人でかかったところで 太刀打ちできないだろう。けれども、彼女の 地平はそこまでだ。所詮、戦争にしがみつかずには いられない。
私は…戦争の向こうにある地平を見たい。 そのためには…そうだな次は白軍の拠点への 工作を展開する…勝負はここからだ
(31) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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もうすぐ…もうすぐ… もうすぐなんだ…
ーー走る…走る… 雪が足を絡め取る。 雪? 何かを思い出しそうになったが思い出せない。 また、足を取られる。 その度にカタナを振るう。 黒い焔がイアンを魔法弾から守る。
…ついた。
ーー黒軍の本部へと、帰ってきた。
(*14) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[その返事にぱあ、と表情を明るくさせる。
―トレイルさんが、一緒に僕なんかと朝食を。
たたた、と食堂へ歩き出したトレイルの後を追う。此方を不振り返りもしないのは信頼の証しかと思うと嬉しくなる。 今度は彼が此方を向いていないので少し頬を緩ませる。 傍にいた他の人には気付かれただろうが彼にさえバレなければいいのだ。
そんな事を考えながら歩いていた矢先、ふいに声がかけられ、此方を向いた。 バレてしまったかとありえないことを考え少し緊張した面持ちをするが、それもその後の言葉を聞くと解けた。]
いえ、使わないわけには…
……ありがとう、トレイルさん。これまで敬語を使ってこなかったので、それだと上手く思っていることを言えなくて。
[微笑みに少し顔を赤らめた後、恥ずかしい、と聞こえるか聞こえないかの音量でぼそり、と呟くとそのまま話を進めた。]
トレイルさんいつも朝ごはん何食べてとるん?
(32) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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ー黒軍・本部ー ー戦果は? まぁまぁ。仲間がたくさん死んだ。それだけだ。 今回の作戦だが、途中経過にしては兵を失いすぎた。 やることはやった。他の生存者を休ませてくれ ーああ、そうだな
ーー上官との会話はこれだけだ。かつての無口で無愛想な人柄に戻ってしまった。笑うことなど滅多にない。
…千夏、どこだ?
ーー千夏にだけは、まだ心を開いていた。
(33) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[そう>>32聞いた後だっただろうか、無線機から放送が聞こえた。 どうしようか、と戸惑っていると横にいるトレイル>>27が雪うさぎ柄の便箋≠ニ言うとますます何と言っていいか分からず固まった。
―聞かなかったことにしよう。
そう心に決めると、彼の後を追うように食堂へ向かった。]
(34) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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/*イアン可愛いなあもう!(ごろごろごろごろごろ トレイルかっこいいすき
(-20) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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はぁん、将官様にもなると戦場を選べるんですか あ、食べます?
[>>29溜息にくつくつと笑いながら、ガムを差し出した]
まー俺は後方支援みたいなもんだし? 戦場は選べませんがね
[シーシャが何を望んでいるかは分からない。 しかし、久しく見なかった顔に声を掛けてみれば随分と面白い変化をしていたものである]
どんな戦場が将官様の戦場なんで?
[興味本位に尋ねてみれば、どんな答えがあるだろうか]
(35) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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―深夜・路地裏―
――久しぶりなのに、随分ひどい顔なのね。 最期だから、できれば笑顔がみたかったわ。
[路地裏。学ランを着た男とブレザーを着た女が対峙する。 男は非戦闘員らしく、手には大事そうに書類の入った鞄を抱えていた。 女―クラリッサは苦笑しながら、近づく。手には彼女の身の丈以上の大鎌が。]
学校ではよく遊んだわね。楽しかったわ。 あの時は、絶対かけっこじゃ勝てなかったけど…今は圧勝ね。 10年のうちに、とっても身体能力があがったのかも。 これなら、貴方と同じ黒軍に行った方が良かったかしら。 …うふふ、なんてね。
[旧友との出会いを懐かしむように、柔らかく笑う。 だが、言葉が終わるやいなやクラリッサは男に飛び掛かった。 言葉通り飛ぶ。十数mを一足で飛んで。 乱暴に、大雑把に、男に刃を深く突き立てた。]
(36) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 01時半頃
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「……はっ、雪うさぎ柄。さすがトレイル。かなり助かる。お礼と言ってはなんだが今度、朝礼会議代理出席しよう。」
[研究薬のプレゼントでもいいが、と小さく笑い。>>27 トレイルの部下から便箋を受け取れば、研究室から人を追い出し雪うさぎ柄の便箋にペンを走らす。]
………………………。
[時折珈琲をすするも、それ以外に寄り道することはなかった。 煙草は灰皿の上でチリチリと燃えていく。]
(37) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[歌い終われば、他のランク3の者から。部屋へと導く手が伸ばされる。 それを力なく払い]
……私は、リサ姉さんの所に行きます。 だから、構わないでください。
[そう言えばいつも、渋々ながら去っていく彼らの背を見送った後。 廊下を歩く。
軍に入ったばかり、すぐにランク3だと言い渡され。 戸惑った覚えがある。それも、監視の為だとわかれば。 納得はせずとも理解したのだけど。
その歌声が暴走すれば、味方にも牙をむくかもしれない。 ならば目の届く範囲に、と。 ]
(38) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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だけど貴方は、白軍を選ぶべきだったわ。 だってそうしたらここで死なないで良かったもの。
[もう少しスパイスを入れた方がよかったわね、まるでそんな気軽さでくすりと笑うと 相手を地面に張り付けていた大鎌を容赦なく引き抜き、 ペンでも回すようにくるりと回転させると、そのまま首を跳ねた。 出会ってわずか3分もたたない出来事。]
〜〜♪
…あ、血…ショウに持って行ってあげまようかしら。
[鼻歌を歌いながら生首の右頬に血で楕円を描く。 更に中にちょんちょんと二つ点を残す。 ――雪うさぎのマーク。きっと下手すぎて誰にも分らないが。
男のカバンを回収する。 それから流れ出す血を見れば、 変わった魔術を使う同僚を思い出して、 名案とばかりに血を詰めてまた一人基地へと帰っただろう。]
(39) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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ー赤軍自室→廊下ー 『失礼します。東雲参謀長殿がお呼びです』 …了解、直ちに向かう
[扉の前から人の気配が消えたのを確認し、ずっと寄りかかっていた窓から離れる。 私服の上から上着を肩に引っ掛けて、廊下に出た。 自軍には黒や白のような制服は無いが、上層部には上層部の、暗部には暗部らしいそれなりの服装がある。と自分は思っている。]
…楽しいだろうが、仕事に戻れ
[今まで雑談に興じていた兵が、すれ違いざまやっと自分の姿に気付き背を正す。 お疲れ様です!と勢いよく告げられる言葉にそちらに視線も遣らずに片手で返した。
上司に気付かないとは何事かと怒る事は無い。気づかなくたって仕方のないことだから。 気配を消すのは昔から得意だった。消すというか、消えているというか。 有り体に言えば、影が薄い。]
(40) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
クラリッサは、裏庭に佇んでいる。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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[目の前が霞む。日がかさむほどに、戦場は激しさを増す。 それによって、自分にかせられる 歌の命令も増えていった。
さすがに、歌いすぎただろうか。
廊下を、壁に手をつきながら歩く。その様子に他の者が心配そうな声を掛けるも。 足を止める事はなかった。]
姉…さん………
[限界。ある部屋の前に座り込む。 それは求めた相手の自室だっただろうか。それとも…?]
(41) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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/* やべ、参謀長とか言っちゃったけど大佐とかがなるんだよね?あれ? 志乃が大佐ならランク3だから将官になるどうしよう
兵士としてのランクが1.2.3.だから階級はもっと適当でもいいのかもしれない どうしよう
(-21) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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【入り口まで来て、ふと目があった…>33の会話が聞こえてきたが、上官だったので敬礼をする】
お疲れ様でございます…!
(42) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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『 親愛なるクラリッサへ
返事をなかなか出せずにいてすまない。 クラリッサが無事にそちらの軍で生活できているようで安心した。 時折、敵軍の情報にクラリッサと思われるものがあると無意識に反応している自分がいたよ。 しかし、看護魔導士なのであれば別人なのだろうな。 怪我と無縁とはいえ、辛さに耐えられず空き部屋に篭るようなことが無いことを祈る。
それから、
俺のことは忘れろ。元気でな。 』
(-22) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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[『貰う』と、差し出されたガムを無遠慮に取っては、口に放り込む。戦場を選べるのか、という言葉に対しては無反応のである。勿論戦場が選べる訳ではない。何度目かの呼び出しを喰らうだろうか。昔なら、其れを面倒だとも思ったのだろうが。今もう、それすら至極、どうでもいい。]
[≪どんな戦場か≫と問われれば、間は殆ど無く、即答する]
――俺を殺してくれるヤツの居る戦場。
[その声音は茶化した様な色も無く。感情の色が無い、無機質なソレ。それを相手はどう感じただろうか。直後にきしし、と昔よりは慣れた、しかし歪な嗤いを浮かべる]
…きひ。何て冗談。 俺の戦場は、あんな雑魚の――掃き溜めの様な場所じゃねえ。 どいつもこいつも、死んでる。生きてるけど、死んでる。
―――つまんねェ。
[『あんな所俺が出る必要も無い』と、昔の調子と比べても精神年齢は高そうには見えない言動ではあるが、其れも此処十年の歳月が彼に与えた影響なのだろう]
[片手で肩に担いだ大鎌を支えながら、空になったガムの銀紙ごとポケットに手を突っ込んだ]
(43) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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………ッ
[最後の一行。書く言葉は決まっていたもののペンが進まない。珍しく表に出す表情は、ひどく歪んでいて。 逃げるかのようにささっ、と最後の一行を書いてしまえば、飼い慣らした梟に手紙を持たせ、3本目の煙草へと]
(44) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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闇堕ち狂気ルートまっしぐら!
秘話使いたいが使う相手がですね。
(-23) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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/* 書きあがったけど、レティと入れ違いならない…?gkbrってオフだった。
兄さまー!
(-24) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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ヴェラは、 白衣を羽織り煙草を加えたまま、研究室を出て無線を飛ばす。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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―白軍基地内/裏庭→自室―
[汚れた服と奪った鞄を裏庭で始末する。 自分はすでに救護班用の制服に着替えていた。 今回の任務は簡単だった。確かにショウがでるまでもない。そんなことを考えながら。]
(45) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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ススムか>>44、敬礼はもういいよ
ーーススムの綺麗な敬礼をやめさせる。 堅苦しいのは苦手だ。
……ススム……
ーーまた何か思い出しそうになる。 いや、考えるのをやめよう。
いや、なんでもないさ そうだ、飯にしないか。久しぶりに、ここの飯を食いたいんだ。
ーーたまには千夏意外とも食事をしてもいいだろう。 そう考え、ススムを誘う。
(46) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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「飯を奢ろう。食いたい奴は食堂に来てくれ。」
(47) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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[それから何事もなかったかのように、自室へと向かう。 知った顔とすれ違えば、いつも通り挨拶ぐらいはしただろう。
そして、自室の前でうずくまる姿を見つければ、さっと顔色を変えて駆け寄る。]
レティ!どうしたの!
[しゃがみこんで顔を覗き込む。 酷くつらそうな顔。自分の胸も痛くなった。 ちいさなからだを優しく抱き留めて、大丈夫よ、と背中を撫でる。 暫くそうしてから、立ち上がるとふわりと笑いかけて手をひく。]
…中にはいりましょう、レティ。 昔みたいにココアを飲みながら、お話するの。 ね、素敵でしょ?
(48) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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[食堂へと向かう途中、イアン>>33と会っただろうか。 見かけたなら呼び止めただろう。]
イアン!久しぶり。げんき…ではなさそうだね。お疲れ様。
[前線にいる彼は辛い思いを沢山したのだろう。自分でも、汲み取ることが出来ない表情を浮かべていた。
―昔は、どうしていたっけ。そうだ。ぎゅ、と抱きしめて。それから。
そこまで思考を巡らせると彼の身体を引きよせ、抱きしめて背中をぽんぽん叩いた。]
イアンが無事で、本当に良かった。 後で死んでしまった皆を弔いに、いこうか。
[そう耳元で呟いた。戦死した仲間の遺体や、祈るような教会という場所もないことは、千夏にもきちんと分かっている。 だが、いつも皆か知らない、イアンと自分だけが知っている花が沢山生えた裏庭で弔うのが常だった。]
(49) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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はっ…私でよろしければ…!【やはり上官だ…堅苦しくなってしまう。しかしこれが軍属なのだ、職業病というものか。と感じる】
わたしでよければ…!光栄でございます…【>>46に向き直り会釈する】
(50) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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[白い視界の中。声が聞こえた。 それは探していた…]
…リサ姉、さん。
[焦点のあわない瞳でなんとか姿をとらえ、微笑む。 背中を撫でられれば>>48いくらか落ち着いたようで。]
うん、……。ココア、飲みたい。 [彼女とともにいる。この軍で唯一、安らげる時。 ひかれる手に、導かれて]
(51) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時頃
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−いつかの日−
[軍に入ってすぐの頃。
会えぬ幼馴染に、せめて手紙を書きたいと申し出る。 彼はまだ、学園にいると思っていたから。
だけどそれは断られてしまった。どうして?首を捻っていた。
作戦会議の中、メモ用にとまっさらな紙を貰う。 断られるのなら。秘密で書いてしまおうと。自室でペンをとる。
軍の伝書鳩にお願いして、彼へと。 監視に見付からないように。ひっそりと。]
(52) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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−ある日の手紙−
[真っ白の、小さいメモ用紙。 彼より先に軍へと入った自分が、まだ幼馴染は学園にいると思って書いたその手紙。]
ちーちゃん。 あのね、聞いて欲しい事があるの。
私、歌えるようになったんだよ。 昔みたいに怒られない。沢山沢山歌える場所にいるの。 でもね。そこにちーちゃんがいない事が、残念かな。
だけど、またいつか会う時 ――
[幼さの残る文字。伝書鳩が、何処かで引っ掛けたのだろうか。此処でメモ用紙は破けている。
そもそも届いているかは、わからないのだけど。]
(-25) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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ああ、千夏か… ああ、元気じゃないが、怪我はないさ
…!
ーー千夏に抱かれ、少し安堵した。>>49 少しこっぱずかしくもあったが、心地よかった。
ああ、そうするよ。
ーーここにきて初めて頬を緩めた。
その前に、飯にしよう。 ススムも一緒だが>>42>>50、いいよな?
(53) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[>>43色々と難しい。いや、寂しい。 皮肉ろうとした発言は全てスルーされ、特定のキーワードにだけ反応されていた]
殺してくれるヤツねぇ そんなヤツ存在するんで?
[一段と感情の取れなかった声に、くつりと笑いながら茶化して告げる。 それはとても本気の聲に聞こえてしまった]
その辺の美学はよーわからんですがね まー死ぬまで、自分したいことするんが良いんじゃ? それが将官さんの道っしょ
(54) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[昔読んだ本にはこう書いてあった。 『戦場は人を、人として殺してしまうのだ』と。 シーシャもきっと殺されてしまったのだろう]
まー、黒も赤もエース級の奴が出張ってくれたら面白くなるんじゃ? っと、そろそろ報告行かないといけねぇや
[そういう作戦を立てるのは自分ではないので、完全に投げっぱな提案をして、作戦終了の報告があることを告げる]
(55) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時半頃
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/*イーシャ大好きあとでロル回す絶対。 イアンが、イアンがwwwwトマトに執念持ちすぎ(はらかかえ
(-26) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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はっ…かしこまりました…!【やはり堅苦しくまた、一礼をする。人と食べるのは何十年ぶりだろうか、人と食べる…なんてことはあまりしない自分にとって。久しぶりであり、また緊張、というなんとも言えない感情が芽生えた】
(56) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[軍議を終えて自室に帰る途中、ふと窓の外にシーシャ>>43の姿を認めた。奔放すぎる彼の行動は、先ほどの会議でも槍玉に挙げられていた] ほんとに、あの人は…! [小さく愚痴り、踵を返す] [どうせ言っても聞いてはいないだろうが、一言文句を言ってやらないと自分の気が済まなかった]
…シーシャ!これで何回目だと思ってるの? [足取りも荒く歩み寄り、小さな、しかし鋭い声で上官の名を呼び捨てる] [何が、とは言わない。言わずとも、彼にも通じているはずだ] もうね、勝手に出て行くなとは言わない せめて誰かに、一言告げてからにして [まくし立てる声が、微かに震えた] [身勝手な上官に対する憤りだけではない。根底にあるのは、自分の知らない所で仲間を失うことへの恐怖で]
あ…ごめん、ショー。話の邪魔をしたね [ここで初めて、ホレーショーの存在>>53に気づく] [少しだけバツが悪そうに目を伏せて謝罪を口にした] …おかえりなさい、2人とも
(57) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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ー前線ー ーー嘆き。呻き。
ーー悲しみ。苦しみ。
ーー痛み。
痛みは憎しみへと。 友人は死んだ。たくさん。慣れなどない。 背中に十字架を。生きた罪を償いに、 戦場へ赴く。
死なない。死ねない。死にたくない。 仲間は焼かれ、貫かれ、切り裂かれ、抹消され。
カタナを振るう青年は その痛みを魔力に変え、憎しみの焔で焼き尽くす。 踊るような切っ先は目の前を赤く、乱舞する。
まだ冬。雪は紅く染まった。
(*15) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[手を引かれた時。微かに血のにおいを感じていたとしても。 彼女に会えた安心と。戦場ならば、と感覚が麻痺して。 きっと問う事はなかった。
自室へと招かれれば、暖かいココアの香りに包まれて。 魔力はすぐには戻らなくても、自力で動けるくらいには回復した。
思う事は沢山ある。それをひとつひとつ、零していく。]
さっきまで、今日も沢山歌ったの。聞こえてた?
でも不思議だよね、喉が枯れる事はないんだ。
[命令で、とは言わなかった。彼女ならば自分の置かれている位置を知っているだろうし。話した事もあっただろうから。
何より 戦いの為に歌わされている 事を、認めたくなくて。]
(58) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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―回想・いつかの夜―
[レティの口からでた二人の名前。 予想していた答えに、半分安堵する。]
そう、嬉しいわレティ。 クラリッサも、レティが大好きよ。 本当に妹みたいに思ってるの。大事に、してるの。
これからも…大事にさせてくれる? ずっと、お姉ちゃんだって言ってくれる?
[そう言って、レティを抱き寄せる。 背中に腕を回し少しだけ力をこめて。 この幸せがずっと続くように、そうねがった。]
(-27) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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はは…
ーーススムの変わらない態度>>56に苦笑しつつ、食堂へ向かう。 ススムにもう一度
堅苦しいから、普通にしな
ーーと言って。
(59) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[抱きしめた時のクラリッサの表情を、レティは知らない。 自身の名を出してくれた喜びや愛しさ、それ以外の感情は、知られていないはずだ。
告げられたもう一人への、汚く、醜い、気持ちなんて。**]
(-28) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[>>57かつかつと近づいてきていきなり目の前のシーシャに捲くし立てたパティに目を丸くして、次の瞬間には吹きだしていた]
かっはは、いやいや良いんすよ
[パタパタと手を横に振って、『これどうぞ』とパティにもガムを差し出した]
まるでオカンのようだな、と思ってただけなんで
[からりからり笑う]
あ、ただいまです。
(60) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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/* 恋愛フラグはない。ない。 忙しすぎてプロ全然見れてないからフラグとかわからないし。 ちーちゃんもレティ好きって思ってたとしてもそれは過去のもので、今は他いくやろ。 だけど少し意地悪したくなるのですふふふ
(-29) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[食堂へ着くと無線を聞いてきただろう人がおらず、相変わらず人脈作りに失敗したなと肩を落とす。ランクに関わらず、きっと恐れられているのでは、と食堂の空いている席へと座り灰皿を机の右手に置く]
手紙、届いただろうか。
[宙に消えていく白い煙を見ながらぽつり。一人でいると考えてしまうから食堂へ来たわけだが、結局この様である。]
(61) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 02時半頃
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ー回想・戦場ー ーー戦場では何も考えていなかった。 いや、考えてはいたが、作戦のことだけ。
仲間の死など、作戦後に初めて気がつく。
ーたすけて…
そんな声もした気はする。 だが僕は歩みを止めない。 止めれば死ぬから。
こんな自分に生きる価値などあるのか、考えるが放棄する。 今まで死んで行った仲間への償い。
そんなゆがんだ目的で、歩みを進める。
(*16) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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しかし…上官ですので…【とイアンに返す。否、普通にしろ…と言われても人付き合いが少なかった自分にとってはなにが普通かはわからなかったりするのだ。】
(62) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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[>>54>>55ショーの言葉を受けるも、これは自分で美学では無いのを分かっていた。。他人を巻き込んでのワガママなのだ。]
――さあねェ。どっかに居るんじゃねェの? きし、寧ろ居てくれねえと困るんだけどな。俺よりも強い奴。
[あっけらかん、と何処か楽観的にさえ思える口調でそう言い放つ。とうの昔に何処か歯車が狂ってしまったのだろう。けれど、ほぼ彼は、彼の嫌う生ける屍だったとしても。生に縋りつく理由はほんの少しではあるがあった。]
[けれど、彼自身もハッキリと気づいている訳ではない。ただ、それがあるからこそ。彼は今ここに居るのだった。報告に行かなければ、というショーの言葉を聞けば話は終わったのだろうと思い、自室へと戻ろうとすれば、>>57パティの声が耳をつく]
(63) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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/* 志乃からの階級についてのお返事待ち(正座) 適当な階級で話してくれればわかりやすいんだけど、上司か部下かだけわかればそれでいいや
上なら将官、下なら尉官、同じくらいなら佐官 ランク3だし暗部隊長とかにしとこう(適当)
(-30) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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[その声にうんざり、とした様に顔を顰めてはチッ、と舌を鳴らす。また面倒な、と内心で思う事を隠そうともしない。それはもう何度目か分からない。彼自身も数えていない]
…俺は俺だ。誰にも縛られねェ。勝手にするだけだ。 アンタも俺に一々構うなよ。
[暇人なこって、と肩を竦めれば。おかえりなさい、との言葉を彼には届いたのだろうか。ショーが噴き出した事にも気にも留めず、二人に背を向けて歩き始めた]
(64) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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[恐らく、彼はパティの怒りの意味など理解していないだろう。昔の様に理解した上で口に出さないのではない。他者を理解する事を、放棄しているのだ]
[どうせこんなツマラナイ争いで簡単にヒトの関係は生命ごと途切れてしまうモノなのだ。だから、彼は他人を理解する事を諦めた。全てが、無駄だから]
[それで、«処分»が下されたとしても。自分の事さえ彼は他人事の様に扱うのだろう。パティの心理を理解しようにも、彼は既に多くの同胞の屍を積み過ぎていた]
(65) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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[ぽつりと言葉をこぼすレティを隣で見守る。 決して焦らせないように、相手のペースに沿いながら。小さく相槌を入れて。]
ええ、聞こえていたわ。>>58 レティの綺麗な声は、どこに居たってわかるもの、 お仕事中でも、レティの声が聞こえれば私頑張れるわ。
[にっこりと笑い、素敵だったわ、と告げる。 本当はそこに込められた悲しみも、私にはわかる。 だって、ずっと傍でみてきたから。 喉が枯れることはない、その言葉に少し不穏なものを感じて、でも無理はだめよ?と窘めてから、少し考えた後しゃべりだす。]
(66) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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最近は私、色んな魔法を勉強してるの。 例えば…お部屋を覆って中の音が外に漏れない魔法、とか。
[そう楽しげに、どこか悪戯っぽく笑ってみせる。 唐突な話題転換にレティは驚いただろうか?しかし、気にせずに続けて]
もう少しで覚えられそうなの。 覚えたら、一曲お祝いに聞かせてくれないかしら。 …レティの歌を、私の為に。ね、ダメ?
[小首を傾げて、尋ねた。 レティの歌の作用は重々知っていた。 下手をしたら何が起こるかわからない、だけどそんな事は問題じゃなかった。 ――歌わされて苦しんでいる、自由に歌うことのできない彼女に、少しでも安らぎの時を。 大好きな、あの美しい歌声をもう一度。]
(67) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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/* 綺麗なクラリッサ
(-31) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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少女に変化が訪れたのはいつだったか。 穏やかな笑顔の下に苛烈な感情を押し殺して生きてきた少女は、もしかしたら最初から狂ってしまっていたのかもしれない。
狂っていたから取りつかれたのか。 取りつかれたから狂ってしまったのか。 それは彼女にはわからない。 ――それももう、どうでもいいことだった。
(*17) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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矛盾してるけど矛盾キャラ好きですもぐ。 色々揺れてる感はあるけど、まあ。
(-32) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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あーそうだな、こうしよう。 これから堅苦しく>>62敬語なんか使うな これは命令だ。いいな?
ーー強引に命令を下す。
ほら、返事は?
(68) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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しかしプロ以上に絡み辛いな、おい。
(-33) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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ー回想・最初の戦場ー 支給された簡易魔装拳銃「ケツァル」をもち、青年は黒軍を出た。
昔から知っていた、あの気持ちのいい空気はなく、 脂ぎった空気が感じられた。血の臭いが鼻腔をくすぐり、卒倒してしまいそうになる。
魔装武器の扱いに特化しているイアンは、危なげなく死地をくぐり抜けた その時は一人でも帰還できるよう、担ぎ上げ、運んだりした。
そんな時に思い浮かんだ感想…
反吐が出る。
こわれかけた。
(*18) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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人一倍の独占欲と嫉妬心は 押しつぶすうちに、いつの間にか狂気へと。
どこかで聞いた謎の奇病。 それにかかれば、残虐性が高まり無性に血が見たくなるらしい。それも、人の血を。 そして変化は身体へも及ぶ。 興奮が高まれば瞳は朱く朱く染まり、歯は鋭い牙へと変化する。 奇病とも呪いとも言われるそれは、聞く人達にとある化け物を連想させた。
人としての精神と、耐えきれぬ血への欲求の間で心は擦り切れ、やがて同じ末路を辿る。 しかし、クラリッサにとってはそれすらもどうでもいい。 彼女はただ、望む人の一番として永遠に添い遂げられれば、何だってよかったのだ。
――血を見るための人殺しが狂気だなんて、そんな考えは、もうなかった。
(*19) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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か、か…かしこま【言葉を飲み込む】 わ、わかった…【と言い換える】
(69) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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/* ハロウ、最少言の挨拶を。 私の狼の理由は>>*17>>*19だけど、他の皆の理由は任せるわ。流用してくれても、別のものでも、最悪特に無くても構わないと思うの。今更人を殺す理由なんて、ねぇ? それだけ、お返事は不要よ。逢えたらまた逢いましょう。
(*20) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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/* はいほー!言ってよかったかな? 結構役職設定が好きだから作っちゃった。
(-34) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 03時半頃
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ーー>>69その様子を見て、満足そうに足を進める。 長い廊下を3人で歩く。
いい子だ…
ーー静かに言う。聞こえたかはわからないが。
(70) 2014/02/13(Thu) 03時半頃
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…っ、シーシャ! [案の定、返ってきたのはいつも通りの反応>>64] [不快感を隠そうともせずに、横をすり抜けて立ち去ろうとする] [彼にとっての自分は、きゃんきゃん鬱陶しい犬と同程度の認識なのかもしれない。それでも]
その理論で行くなら、あんたに構うのもあたしの勝手! 何言われたって、辞めてやらないんだから! [ひどい屁理屈を、去って行く背中に投げつける] [どんな扱いを受けても、他の誰も彼に注意をしなくなっても、小言を辞めるつもりは全くない]
[どんなに内面から変わってしまっていたとしても] [彼が大切な仲間のひとりであるということは、パティにとって不動の事実に他ならなかった]
(71) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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そうだ。思えば、最初の戦場だ。 彼を蝕むは仲間の血。 優しく、笑顔の絶えない少年を変えたのは仲間の血。
蝕まれ、狂気を起こしそうになる。 だから考えることを放棄する。生きることだけを考える。
仲間の血を洗おう。敵の血で。
狂気に満ちた青年の顔は
ーーー獲物をさがす狼のようだった。
(*21) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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[シーシャが立ち去るのを横目に、小さくため息をひとつ] …ありがと。ちょうど眠たかったところなの [差し出されたガム>>60を受け取ると、早速包み紙を剥ぐ] [上層部を交えた軍議は苦手だ。手柄の取り合い、責任の押し付け合いの繰り返し。単調で、本当にくだらない]
おかんって……っふふ、失礼ね? まぁいいや。何とでも言いなさいよ [比較的年配の女性を指す単語に一瞬眦が上がるが、あまりに大っぴらな笑い方に毒気を抜かれてしまう。口うるさいことも自覚しているし、よく考えれば言い得て妙な例えだ]
あぁ、報告に行くところだったんだっけ? 引き止めちゃって悪かったね [ふと思い出して、申し訳なさそうに眉根を寄せる] 私もそろそろ部屋に帰るよ。ガム、ごちそうさま [ひらっと手を振ると、ショーに背を向けて自室へと歩き出し]
(72) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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『明日、早朝 北の灯台で』
[千夏が一人の時を見計らったかのようにそれは届いた。 真白の鳥が運んできたのは、掌で覆える程度の小さなメモ。 裏面には小さな文字で、ちーちゃん、それだけが書かれていた。]
(-35) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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[二人のやりとりに小さく頷く。 これはきっと犬も食わないやつなのだろう、と]
連日大変そうだしな あんまり無理してると小皺が増えるぞ
[遠まわしにちゃんと寝ておいたほうが良いと伝えると、立ち去るパティの背にひらひらと手を振って]
良いんだよ、俺が話せるのもあんたらだけだし
[小さな声で呟くと、司令所へと足を運ぶ]
(73) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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―白軍/拠点の司令所―
[非常に面倒くさいことだが命令を受けたからには、任務が終わったことを発令者に伝える義務があった。 司令所は複数の将官クラスの人間が集まり、作戦を考案し発令している部署でもあった。 今回の任務の発令者の前に行くと、敬礼をして気をつけ姿勢]
ショウ・"ホウレイ"・サフェイロス 任務完了しました 赤軍前線司令の一人、どうなったか聞きます?
[にやりと嫌な笑みを浮かべてそいつの顔を伺う。 ショウのやり方は暗殺に近い上に禁忌とされる魔法の類なので使う人間も使えるから使う風にしか考えてはいない。 案の定嫌な顔をするのが見れて満足すると、具体的な報告を行った]
(74) 2014/02/13(Thu) 04時半頃
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[その帰り、別の将官に呼び止められた]
なんすか?
[非常に面倒くさそうな言葉にその将官は眉も動かさずに告げる。 次の任務はある人物の下で行ってもらう、と。 その者の名前はクラリッサ・チャーチル]
やる
[二つ返事で返すと、司令書を受け取り司令所を後にした**]
(75) 2014/02/13(Thu) 04時半頃
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―レティとの話の後・自室―
[レティを送り返して、しばらく。 一通の手紙がクラリッサの元へ届く。 ――返事としても早すぎる、読んですぐに出さないと、こんなに早く届くわけがない。 だから違う、そう自身に言い聞かせる。そうしないと、期待と恐怖で押しつぶされて死んでしまいそうだった。
封を切り、紙を開けば現れたのは …あの人の字だ。忘れるわけない。 それは、ずっと待ち望んでいた返事だった。
気づけばもはや恐怖も何も金繰り捨てて、夢中で手紙を読んだ。 ごく短いそれは、それでも自分の安否を心配する文字があり、昔のままの優しいあの人を連想させた。 …ああ、折角もらった手紙なのに、ぼやけて、うまくよめない。
しかし、胸にあふれる喜びは、最後の行で別のものへと変わる。 殴り書きのように綴られた言葉に、手紙を持つ手が震える。 堪えらえず喉からこぼれた思いは、 小さく掠れながらも激情に揺れる。]
(76) 2014/02/13(Thu) 04時半頃
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…わすれ…られたらっ…こんなこと、してない…っ…!
[手紙を抱きしめ、ぽろぽろと涙をこぼす。 ひどいひと、ひどいひと、ひどいひとだ… どうして突き放すなら、優しい言葉をかけたのか。 気持ちが変わってないと、以前のように好いてくれてると、 そうやって期待させて。 それで、忘れろと。 …そんなのなおさら、できるわけ、ない。
たまらず膝をつき、愛しいひとの名前を何度も呼ぶ。 だけど、いくら泣いても、いくら呼んでも、 心に空いた空洞が埋まることはなかった。]
(77) 2014/02/13(Thu) 04時半頃
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[倒れ込むように、その場に伏せる。
…溢れ出す嗚咽を半ば強制的に止めたのは、 首にかけたペンダントの振動だった。 それは加工された魔導石…言ってしまえば、ペットへの呼び鈴のようなもの。 直属の『上司』からの呼び出しだった。]
…………。
[ゆるりと、おきあがる。 ごしごしと目を擦り、気分を鎮める。 気持ちを隠すのは、…押し殺すのは、得意だ。 ただ、泣き腫らした顔だけはどうにもならず。 半ば投げやりでそのまま『上司』の元へとむかった。]
[そこで告げられたのは、次の任務ではショウを配下に置くこと。 何の感情も示さず、わかりましたと答えて部屋を出る。 ショウはこのことを知っているだろうか。そう思い、姿を探そうと基地内を歩きまわることにした。**]
(78) 2014/02/13(Thu) 04時半頃
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ー数年前のお話ー [なんでもやるかと問われ、頷いた。 ルージュ様の、ひいてはこの赤軍の為ならば心の臓すら捧げようと。 満足気に頷いた男は、何かを取り出しまた問い掛ける。]
『ここに、病の素がある。聞いたことはあるだろう、噂の“アレ”だ。 軍の為に、ルージュ様の為に!…お前はこれを飲めるか』
[小瓶に入った真っ赤な液体。 軍の象徴と同じ色。ルージュ様が愛した色。 ーーならば、飲もう。 断る、という選択肢など、はじめから無かった。]
『おお、おお…!素晴らしい! 素晴らしいぞガーネットくん!君は我々に゛……っ!』
[一気にその小瓶を煽った後は覚えていない。 気付けば、嘗て暗部隊長であった男が何かを叫びながら満身創痍で自分に武器を突きつけていて。 神官殿は、もう“失くなって”いた。]
(*22) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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[鏡の前に立つ。 目を閉じて数瞬、再度開けば鏡に映るのは人間ではない“何か”だ。 目は朱く染まり、牙は鋭く尖り、欠かさず手入れしてある爪はそれだけで人間の喉笛など掻き切ってしまえる程に鋭利なものだ。 どう見たって、人間じゃない。]
…おんなじ色や
[あの方と。信じろと、君の兄を返してあげようと言ったルージュ様と。 鏡の中の自分をなぞる。気味が悪い。のに、その色だけは美しい。]
(*23) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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/* 本当にイキイキしています。私だけテンションがぬきんでてしまい、そろそろ抑えないと浮くどころか飛んでく。 楽しい!気づけば今日何も食べてない!寝よう!
(-36) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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/* …なんかラルフ可哀想な子じゃね?頭が いる筈のない兄を信じて信じて信じたのに結局兄はいなくて、今度はルージュ様を盲信 えっやだなんかこいつ怖い
(-37) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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/* 赤もりあがってる!!(正しものすごく負の方向へ) ところで、流石に三軍ばらばら、しかもその中での動きもバラバラだと把握しづらくて追えてないのです。ひえーん。まとめつくろ?
(-38) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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/* >>*23 「鋭利なものだ」→「鋭利なものに変化している」 やらかしたー
因みに赤ってこれどういう扱い? 全員通じてるの?赤白黒?裏切り者?
(-39) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 05時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 05時頃
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/* ついでに魔法について 黒は物理、白は魔法に長けている。赤はどちらも使用するけれど、その分純粋なものとしては黒や白に劣る。
ということで、ラルフの魔法どうしよう 志乃は炎…焔で、リッキィなんだろう、毒?は武器になるのかな 全力で中二→闇、焔の援護系で風、なんかぽいから天候作用系 暗部だし狼だし闇でもいいんだけど、風の方が暗殺に使いやすいかなーと思ったり
(-40) 2014/02/13(Thu) 05時頃
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ー回想・赤軍攻略前線ー ーー戦地を駆け抜け、目標を発見した。 発見を伝え、目標とのコンタクトを図ろうとした… 瞬間だった。
目標-赤軍3等司令官-の額に六芒星-ペンタクル-が浮き上がりーー
大爆発した。 赤軍の兵はおろか、黒軍の味方も数名巻き込まれたやもしれない。 あれはなんだったのか…考えてもわからないが、 超遠距離からの狙撃魔法のようにも見えた。 しかし、額サイズのペンタクルであれほどの爆発は起きない。
違和感を覚えつつ、鳴り響く無線を手に取る。>>7
(79) 2014/02/13(Thu) 05時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 06時頃
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―白軍/拠点の裏庭―
[ショウは拠点の裏庭にこっそりと菜園を作っていた。 こっそりとは言ってもそれなりの規模ではあるし、 こっそりとは言ってもそれなりに日当たりの良い場所である。 バレていないわけはないが新鮮な野菜というものは戦場では貴重なため軍最強の炊き出し部隊の根回しにより不問となっていた]
ん〜お前、良い色だな
[真っ赤に熟れた美味しそうなトマトににんまりと笑みを浮かべる。 栽培してはいるが誰が採って行っても気にはしていない。 青いのまで持っていったら怒ってはいたが――。
指先にナイフで創を入れ、栽培に使用している装置に垂らす。 こうして魔力を補充することで自動的に水をやってくれる便利な魔道具だった。
そうして手鋏を持つと、スナイパーライフルを背負ったままに雑草を抜いたり、蟲を取ったり、要らない茎を取ったり、枯れたところを取ったりと作業に勤しむのだった。
ショウがこうしていることはこの拠点では割と知られていることだった。 悲しいかな、食と学は違うということであるが]
(80) 2014/02/13(Thu) 09時頃
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[敬語が取れた朝食の彼ー千夏というーに、いつもは何を食べるのかを聞かれ少し考える。そういえば何を食べていたか、と。]
…パンよりご飯、だな。 おかず…おかずは何でも食べてる。
[聞かれた事と少し外れた事をいいながら、廊下ですれ違った同僚…と言っていいのかは不明だが、同僚と出会った。千夏が二人いる方の一人を抱きしめたのを>>049ぼんやりと見ている。]
…ご友人?
[小さく呟いた。]
……。
[何故か二人に声をかけるのが戸惑われ、口を開いたはいいが閉じてしまう。]
(そういえば俺には、友人と呼べる人がいなかったな。 …いや、この戦に友人なんぞいらない。俺は一人であればいいんだ。)
[俯ききゅっと唇を軽く噛み、それから何でもないような顔で前を向いた。]
(81) 2014/02/13(Thu) 09時半頃
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[抱きしめられていない男のほうをなんとなく見ていると(何処の部隊だったか、名前を思い出そうとして)、>>47無線が飛んできた。それを手に取りヴェラだと確認すると、少し遠慮気味に3人に声をかけた。]
…奢って、くれるらしい。 お前達は、どうする?
[声はちゃんと聞こえただろうか。**]
(82) 2014/02/13(Thu) 09時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 10時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 10時頃
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― 黒軍・食堂 ―
[突き放さねば。彼女のためにならぬと、 強引に突き放したものの、手紙を読んだ時の反応は なんとなく予想できて。 手紙を綴るだけで便箋を濡らしてたんだ、きっと……
―後悔、安堵、煩慮。
相反する感情たちが身体の中を駆け巡る。 彼女の手紙を受け取った日はいつもこうだ。 頭の中が彼女だらけになって、それで。
何本目かわからない煙草に火をつけて、 食事を取ることなくただ顔を歪めていた。**]
(83) 2014/02/13(Thu) 10時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 10時半頃
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/* 兄さまー[しっぽぶんぶん]
ショウくんとお話し!どんな感じでいこう!
(-41) 2014/02/13(Thu) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 11時頃
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ー黒軍・食堂ー ーーヴェラが飯を奢ってくれるらしい。>>47 少人数ですると思っていた食事は大所帯になるようだ。 …記憶が蘇りそうになるが、鮮明には思い出せない。 1番部隊長であるトレイルとも挨拶を交わし、席に着く。
千夏、トマトは任せた。
ーー一言。 友人は快く了承してくれるだろうか。
ヴェラ、そろそろ毒の補充を頼めるか? 暗殺部門の奴ら、流石に現地調達じゃ間に合うか怪しい。 連中、(毒の回る)早さが足りないとかいってたな。
ーーこんなところですらこんな話しかできない。 他をあまり経験していないからか。 どちらにせよ、食事中にする話ではない。 誰かが話題を変えてくれただろうか。
(84) 2014/02/13(Thu) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 11時半頃
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―城北―
・・・
[はらはら舞う雪の中、無造作に積み上げられた屍達を見上げる。 冷気に抑えられてはいるものの辺りを覆う死臭が消えることはない。]
・・
[いつからか変わってしまった。 あの時から変わってしまった。 あるいは始め、から?]
――違う、きっと。
[溶ける声。
どれも、きっと。*]
(@3) 2014/02/13(Thu) 11時半頃
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ー記憶ー たくさんの雪が降り積もる。 至る所で笑いが見える。
冷たい雪の中、雪玉を丸める影が二つ。
二つの人影は走りだし、もう一つの人影を担ぐ。
一人は僕。
…あとの二人は?
ーーーーー 途切れた。
(*24) 2014/02/13(Thu) 11時半頃
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―白軍/拠点の裏庭―
[泣き腫らした顔のせいか、声をかけてくる人は少なかった。 ショウを探してふらふらと基地内を歩く。 一先ず書庫へと行くが、姿はない。 それではと向かったのは裏庭の菜園。探していた姿を見つければ、ぱあと笑顔になり手を振った。]
あ、いた。 ショウー!
[たたたと駆け寄り、おはようと挨拶する。 楽しそうに菜園を眺めるショウの姿を見て、こちらもほっこりと微笑みが浮かぶ。 よく熟れたトマトを見れば目を輝かせ、ひとつ貰ってもいい?と尋ねただろう。]
そういえば作戦は上手くいった? さっき帰ってきたみたいだけど…怪我、してない?
[首をひねって心配そうに尋ねる。 彼の武器の性質上、相手の射程外から攻撃をしかけるので怪我をすることは少ないようだが、戦場では何が起こるかわからない。心配事はいつだって尽きない。
(85) 2014/02/13(Thu) 11時半頃
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さて、彼はなんて答えただろうか。 一通り会話が終われば、本題へと入る。]
次の任務は一緒ね、嬉しいわ! ええっと、確か敵陣営への潜入任務だったわよね。 今回は2(1.黒2.赤)の所だけど…ちょっと耳貸して?
[彼と任務を共にすることは何回目だろう。 クラリッサとしては、信頼できる人と一緒に仕事ができるのが嬉しい反面、自分の元へ回ってくるのは大抵ろくでもない任務であり、命を落とすものも多いことからあまり喜ばしくない面もあり…と内心複雑な思いなのだが。 まあ、下されてしまえば仕方がない。今は素直に喜んでおこう。
もう少し近くによって、くいくいと袖を引っ張る。身長差的に相手にかがんでもらわないと耳打ちしづらいのだ。 耳を貸してもらえれば、内緒話をするように詳細を話す。]
(86) 2014/02/13(Thu) 11時半頃
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ー回想ー ーー途切れた。 記憶が、だ。思い出せない。 ずっとそうだ。同じところで途切れる。
そのあとはーー 思い出せない。
思い出す意味もない。 過去など要らないものだ。そう言い聞かせる。
今まで通りだ。平和など、思い出すのも苦だ。 今が、余計に苦になるから。
無意識に、排除した。冷たい、カタナの光のような心。 照らしているのは、戦か、戦友か。
はたまたーーー
(87) 2014/02/13(Thu) 11時半頃
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んごごごご…スピー。 [志乃は寝ていた。]
こんこんっ… [控えめにドアをノックする音が聞こえた。あまりにも控えめだったためか、寝ている志乃ばかりか周りで立ち働いている者も気づかなかったようだ。]
コンコンッ…! [二度目のノックでようやく気づく者が出る。] 「参謀長、もしもし起きて下さい!誰ぞ来られましたよ。」 んあ?はーい、入っちゃってー。 [志乃は寝ぼけながら入室を促した。]
カチャリ… [入ってきたのは暗殺部隊所属ランク3、ラルフ・ガーネットであった。]
あーラルフくん! どうもー、適当なとこ掛けてねー。 [仮にも参謀長と暗殺部隊という立場の違いがあるとはいえ、上位ランク相手にこんな態度をとるのは志乃特有の事と言えた。志乃の辞書には「上下関係」の文字は無かった。純粋に「人は平等に造られた」という聖書の言葉を信じていた。]
(88) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 12時頃
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…今回の任務は、赤軍戦線への潜入。 目的は近くの備蓄倉庫を燃やし食糧と武器の補給を断つこと。 実際実行に移るのは私と他の部下3人で、ショウは遠くからの援護が主な目的だわ。 ついでに、赤黒問わず殺せそうな高ランクがいれば殺しといてとは言われてるけど、無茶はダメよ? 作戦中は黒軍の制服の着用命令が出てるわ。 たぶんすぐに部屋に届くはず。
敵軍に見つかって身元がバレそうになったら、魔法で自身もろとも爆破せよ…だって。 …いつもの事だけど、あんまり気持ちのいい内容じゃないね。
[淡々と内容を告げた後、困ったように笑った。]
(-42) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 12時頃
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/* 奇怪な縁だな…。 狼が各陣営一人づつとは…
回想と、記憶の破片として赤は使わせていただくよ。
捕食については死亡フラグ回収ですよね? あまりに死亡フラグが見当たらない場合はどうしましょう…? メモでバラすのはアレかなと思うので;
(*25) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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[志乃の両親は敬虔な信者であった。聖書を基軸とした生活を送っており、その両親の元で志乃は幸福であった。志乃は表裏のない素直な子に育った。]
[しかしそんな生活も長くは続かなかった。志乃の両親は炎に焼かれて死んだ。原因不明の出火により家ごと志乃の両親は全焼した。志乃の家と両親と幸福な生活とが焼けていく様は幼い志乃の目に焼き付いたのだった。]
[志乃は叔父夫婦の家に引き取られた。表裏の無い明るい性格の志乃はたちまちのうちに気に入られ、その家にとけ込んだ。再び幸福な生活が訪れた…そう思ったのも束の間、今度はその叔父夫婦の家でも火事が起こった。叔父夫婦の一人娘が死んだ。志乃がお姉ちゃんと呼んで慕っていた従姉妹だ。出火原因は叔父の煙草の火の不始末であったが、親戚一同から志乃は疫病神だと後ろ指をさされるようになった。]
[志乃が叔父夫婦のところに居づらくなっていたその頃、志乃は才能を学園に見出されたのであった。]
(89) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 12時頃
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『 兄様へ。 お返事ありがとうございます。 ご無事を確認できてよかった。 変わらず優しい兄様で、よかった。
明日のお昼前、北の森でお会いしませんか。 それで、最後にします。 我儘ばかりですみません、 でもどうか最後に一目姿を見たいのです。
きっと訪れてくれると、信じています。
C.C 』
[急いで書いたのか、…それとも別の理由か。 字はいつもより荒く、内容も今までで一番短い。 手紙の端は、握りしめたようにくしゃりと歪んでいた。]
(-43) 2014/02/13(Thu) 12時頃
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/* デレがMAXすぎてクソ重たい。 書いてる方もしんどいですすみませんたのしい。
赤が綺麗にばらけてて素敵ね!
(-44) 2014/02/13(Thu) 12時半頃
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[>>85自分を呼ぶ良く知る声に頭を上げ、トマトに邪魔されたので立ち上がる。 立ち上がれば手を振り駆けてくるクラリスの姿]
おーう、おはよ コケるなよ?
[茶化しながら注意するが全ては杞憂。 そこまで鈍くはないのだ]
ああ、好きなの食っていいぞ それとか赤くなってて美味しそうだ
[食べごろのトマトを教えながら、任務について聞かれれば上手くいったことを告げる。 怪我もないが、手を見れば先ほど自傷した指先の創が見えるかもしれない。 使っている魔法の特性上、近距離に近づかれれば重たい獲物と相まって不利にならざるをえないがそこまでの接近を許したことはない。 それは主に味方の後ろから撃っていたからであり、つまる話は人を盾にしているわけであった]
(90) 2014/02/13(Thu) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 12時半頃
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ああ、次の任務では宜しくな
[>>86赤軍への潜入任務は本来相性の悪い任務だった。 投入するからには何かしらの理由があるのだろうが、だからこそ参加するか否かを問われたのだった。 形の上では志願ということになっている。
クラリスは笑顔だったが、その瞳は腫れぼったい。 泣いていたのか、トマトのように赤くなっていた]
しっかし、クラリスが上官になるなんてな
[くっくっと笑いながら、腰を落としてクラリスの話に耳を傾けた。 聞かされた話に頷けば、腰をあげてぽんぽんと腰を叩く]
了解だ、マム 出立時刻が決まったら教えてくれるか?
[そうして、暫定で上官となったクラリスの頭を撫でようと手を伸ばした**]
(91) 2014/02/13(Thu) 12時半頃
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まーた面倒事だな
[敵の補給線を断つのは常套手段ではあるが、実行にはリスクを伴う。 クラリスがそうした任務を担わされているとは知ってはいたが自分ではどうすることもできなかった]
援護と、霍乱か つまりでっかい花火……になるかは運次第だが 俺が気を引いてればいいわけだな?
[つまりは孤立無援の状態で一人で支援砲火を続けなければならないらしい]
ハードな任務だが、俺に任せておけ 万事上手くやってやるさ
[クラリスの浮かべる困ったような笑みに、にかっと笑みを浮かべて返した。 クラリスを死なせはしない。
さて、問題は――自分が見つかった時に自爆できないことだがどうするか]
(-45) 2014/02/13(Thu) 12時半頃
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悲劇って安心よね。だって救いようが無いってことが最初から分かってるんですもの。
(92) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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[アイリスは、味方を守ることをしなかった。それが戦場ならばまだマシだろう。 彼女は軍の本拠地でさえ、平気で味方を殺すことがあるのだ。]
―――…。
[たとえば、人気のないところに自分を呼びだして泣きながら喚く少女。 戦場で自分が彼女の恋人を巻き添えにして殺したことを怒っているらしかった。]
(本当に怒っているなら、その武器で私を**せばいいのに)
[それを冷めた目で見て、やがて相手にその気がないと分かれば、もう行動は早い。 ごん、と鈍い音が響く。後頭部をメイスで殴られた少女は地に伏していた。]
うるさい、なぁ。
[もう少し時間が経てば、また自分が仲間を殺したことが知れ渡るのだろう。構いはしない。処分されるならそれでいい。]
されないってことは、結局貴方にも、私にも価値がないってことなのよ。
[そう言って浮かべられた笑みは、歪でかつてのように明るいものではなかった。]
(93) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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赤軍かなり劣勢ですね…。 圧倒的人手不足…。
今後どんなプロット考えてますか? 少人数の利は密に接触を取れて 物語を構築できるところだと思うのですが…
(-46) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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赤軍かなり劣勢ですね…。 圧倒的人手不足…。
今後どんなプロット考えてますか? 少人数の利は密に接触を取れる ことだと思うのですが…。
(-47) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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―回想/白軍に入る前の事―
[ショウが白軍を選んだのは至極単純な理由だった。 クラリスが居るから。ただ、それだけの理由。 他の軍に入る事も出来た、軍に税や武器を納める親の手伝いをして安全に暮らすこともできた。 それら他の選択肢を蹴ってもクラリスと同じ軍に入ることにしたのは、いつからかクラリスがとても哀しそうな眼をするようになっていたからだった。
何がクラリスをそうさせているかは分からなかった。 しかし、ずっと同じクラスだった、喧嘩もいっぱいした友を見捨ててはおけなかった。
淡い恋心がなかったといえば嘘になろう。 が、そこは自分でも良くは分かっていない領域だった]
(94) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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[自分は彼のように、才能を見込まれたわけじゃない。 処分されないのはきっと、自分には軍の誰かが手を下す価値さえないということだろう。
だから彼女は、待っている。 戦場で、自分を殺してくれる存在を。]
……だって、自分の手では死ねないんだもの。
[うなじに彫られた刺青は、自分を軍に縛り付ける鎖のようなものだ。 自分で自分を傷つければ刺青から気絶するほどの痛みが体中に走り、逃げ出そうものなら――]
[待っているのは、死だけだ。]
(違う。欲しいのは、そんな死に方じゃない!)
[自分で自分を殺すような方法は取りたくない。せめて少しでも長く、彼の近くに居たい。 もうあの日のように戻れなくても、どれほど冷たくされても構わないから。 誰かに殺されるその日までに、もう一度だけ名前を呼んでくれないだろうか。]
(95) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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ー回想・雪上ー ーーカタナから血が滴る。 何人殺めたか。覚えているほど頭はよくない。 いや、よくとも覚えないだろう。
男、女、年下、年上。 皆、青年の前に倒れた。 泣き喚きながら魔装機関銃を放っていた少女も、青年を傷つけることもままならず息絶える。 血を啜ったカタナは魔力生成を続け無限に黒焔を放ち切り裂く。
雪は赤く染まる。 空気は黒く燃える。
戦う青年に心などなかった。あるのは仲間への弔い。
(96) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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/* ショウくん可愛くて死亡(一日ぶり二回目)
(-48) 2014/02/13(Thu) 13時頃
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プロットなんて高尚なものは考えてなかとですよ。 ただ赤軍人数少ないからとりま全員と接触しとこうぐらいなもんで。
世界平和とか訪れさせるとかできたらかっこいいね。ヴェラとクラリッサの仲をなんとかしてとりもたせるとかね。
(-49) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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[まだ好きでいるなんて、本当に自分は馬鹿だ。 かつて「私」を殺したあの時に、この恋心も殺してしまえたら良かったのに。]
…パトリシア。
[死骸を放置したまま目的無く歩いていると、シーシャにショー、パトリシアの姿が見えた。 彼女が歩き出したのを見て、ふと声を掛ける。 もう昔のように、パティとは呼べなかった。]
いつもの人達、貸して?
[まだそこに二人はいただろうか。いたなら、ちらりと横目で見やっただろう。 彼女に言った「いつもの人達」は、死体を処理してくれる兵士たちのこと。何度も殺害を繰り返すアイリスを見かねて用意されたものだった。 至極面倒くさそうにパトリシアに要求を言って、返事を待つ。]
(97) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 13時半頃
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/* やりたくてやった。後悔はしてない(キリッ
(-50) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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/* 「ショウが」 って打つと生姜に見えて仕方がないがショウガではない
(-51) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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2dにクラリッサたちが潜入してくる→クラリッサを捕らえる→そうするとヴェラが助けにくる(か?)→へいボーイ、取引をしないかい!→赤軍にクラリッサとヴェラを引き入れる!!(?)
ううん、曖昧で不確かなところが多すぎるなあ
(-52) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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私は無血革命とまではいかないでも 和平を追う立場の人間として描きたいなと。
今後、ひとつ進めたいストーリーとして 「兵糧攻め」はしたいです。
国家中の資源、エネルギーを買い占め 意図的なインフレ誘発からの間接的に攻撃 …なんて考えてますが 風呂敷広げすぎて回収しきれないでしょうね…
(-53) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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[こけないわよ、と自分も笑って彼の元へ。>>90 美味しいトマトを教えてもらえば、 御礼を言って救急カバンに押し込む。 ふと、思い出すのは遥か昔のこと。トマトが嫌いな友人や、トマトが好きな先輩のこと。他のみんなのこと。 きっと、いちばん幸せだった日々のこと。]
…会いたい、わ。
[懐かしさと寂しさで、ぽつりとつぶやく。 任務はうまくいった、怪我はない、そう聞くとほっと息をつく。 だがすぐに、細かい傷だらけの手に気が付き。]
…………、ん。大丈夫。
[傷ついた手を取ると、特に何も言わず治療し始める。 淡い光に包まれて、傷は瞬く間に治っていく。 回復魔法は相手の心が閉じていると効きにくいという。 …だから、これはその逆。他の人より治りが早いのは、きっと相手も信頼してくれてるから。 そう思うのは、クラリッサもまたショウを信頼しているから。 照れくさくて、告げたことはないけど。]
(98) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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なあに、クラリッサじゃ不満なの? ショウが思ってるより、ずうっと優秀なんだから。
[笑われると子供っぽい様子を隠しもせず、むくれてみせる。 勿論本当に拗ねてるわけではなく、証拠に瞳はやわらかく笑ったまま。 内緒話が終わり頭に手が伸ばされれば、>>91]
…もう、子供あつかいしないで!
[口ではそう言いつつも、嫌がる素振りはなく。 彼の大きな手が頭を撫でれば、 頬を染めながら心地良さげに目を細めた。
手が離れればふわりと微笑み、提案する。]
お昼ごはん、よければ一緒にどうかしら。 食堂に行けば、皆とも会えるかも。
(99) 2014/02/13(Thu) 13時半頃
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赤軍拠点ーリッキィの部屋ー
分厚い書類から目を上げグリグリと目頭を揉む。 そうして目を細め窓の外へ目をやる。
極度の近眼であるリッキィにとってそうしたところで 何かが見えるわけではないが、行き詰まったときに 必ず見せるくせであった。
リン…と心地よい鈴の音が耳元で鳴る。 これは…高度伝令魔法の予兆…
伝令…白ノGカラ赤ノFへ 今冬…稀二ミル大寒波到来ノ予測…
白のG…白軍の起床気象観測研究所の 研究員からの伝令である。
いよいよ行動を起こすべきか。 そのためには…まず…
(100) 2014/02/13(Thu) 14時頃
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クラとヴェルの作戦は逆手に利用したいですね
(-54) 2014/02/13(Thu) 14時頃
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[ショウの言葉にこくりとうなずく。 難しい仕事だが、きっと彼ならやり遂げられるだろう。 彼の笑みに自信を感じ、安心して自分も微笑む。 それでも最後に、 ショウの内心を知ってか知らずか、こう念を押した。]
あのね、いつも言ってるけど、危なくなったら逃げるのよ? 私が白軍にいるのも、ショウやレティ、他の皆がいるからだもの…貴方の命に代わる命令なんて、存在しないわ。
[ちゃんと死んだって報告してあげるから、そうつけたして笑う。 声を大にしては言えないが、何故白軍を選んだのかと問いたくなるほどクラリッサの忠誠心は低かった。 だけど、忠誠心は無くてもここに残る理由はある。 こんな下らないことで、それを失いたくはなかった。]
(-55) 2014/02/13(Thu) 14時頃
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[ショーと別れて程なく、聞き慣れた声に足を止める>>97] [この子の声が、自分を愛称で呼ばなくなってどれほど経つだろうか…いや、名前を呼んでくれるだけまだいい方か]
なぁに、アイリス…
[振り向いた瞬間、目に入る赤。すぐに用件の見当はついた] [今日は厄日だ。幸せで残酷な夢のせいで、ただでさえ最悪の気分なのに]
わかった、手配する。あとは任せておいて …ねぇアイリス、昼ご飯は済ませた? まだなら一緒に食べよ。部屋で待ってて
[胸にわだかまる思いを呑んで、微笑みに似せた表情をアイリスに向ける…やはり、自分は酷いエゴイストだ] [仲間殺しの犯人を咎めることもせず、昼食に誘って笑っているなんて]
[近くにいた下士官を捕まえ、短い指示を出す。不運な彼は、僅かな怯えと嫌悪を滲ませながらも頷いた] [シーシャとショーがこの場にいなかったのが、せめてもの救いか。当人達は全く意に介さないだろうが、今のこの子の姿を目にする人間は少ない方がいいに決まっている]
(101) 2014/02/13(Thu) 14時頃
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…ありがとう、パトリシア。
[彼女が自分のしたことを、よく思っていないのは分かっている。 咎めぬ優しさが、何だか胸に痛くて。 けれどそのぬるま湯のような甘やかしがひどく心地良かった。]
お昼? ああ、もうそんな時間……。 分かった、部屋で待ってるわ。
[そう言って彼女の誘いに乗る。 微笑みに隠れた感情には気付かないフリをした。パトリシアの選んだ接し方なら、それについて触れる気はない。]
急がなくても良いから。それじゃ、先に行ってるわね。
[彼女はまだ自分に笑いかけて、昼食を誘ってくれるのに。 自分は笑うことさえ出来ない。 心の奥底で謝りながら、静かに部屋へと向かった]
(102) 2014/02/13(Thu) 14時半頃
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/* パティが良い人すぎて泣く…………
(-56) 2014/02/13(Thu) 14時半頃
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ー白軍拠点/廊下ー
[>>72のパティの叫びは、聞こえないフリをして。フン、と鼻で笑えばどいつもこいつも暇人ばかりだ、と悪態を心の中で吐く。そんな自分も、暇人なのだけれど]
[踵を返す前に>>97アイリスの姿が視界に入ったが、気に留める事はしない。彼の記憶からは彼女との思い出は封じ込まれている。だけれど、無意識の内に会いたくない、と言う気持ちが働いているようだった。彼女が軍に来てからは、彼は彼女を避け続けている様に周りには見えただろう]
…腹減った。何か食いに行くか。
[自室に向かおうとして、一度立ち止まり。そう呟いてはくるり、と方向を変えて食堂に向かう事にした。]
(103) 2014/02/13(Thu) 14時半頃
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さてラルフくん、作戦の説明に移る前に一つ質問したいことがあるわ。 [志乃はそれらしく顔の前で両手を組みながら言った。]
ラルフくんは、戦争をするにおいて一番大事なことはなんだと思う? フィーリングでいいわ、敵に血を流させることとか、正義を貫くこととかなんでも。 戦争行為をする上であなたが一番好きなこと、と置き換えてもいいわ。 [志乃は一緒に仕事をする相手にはいつもこの質問をしているのであった。リッキィと初めて仕事をすることになった日にもリッキィに同じ質問をした。はてさて、リッキィはその質問になんと答えたのだったか…。]
(104) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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[>>98クラリスの呟きが聞こえなかったわけではなかった。 ただ、昔とは違い大人になったから即座に聞き返すことが少なくなっただけで誰に、という疑問は残る]
そうだなー、野菜は採りたてが旨いもんな
[軽くはぐらかし、手を取られれば素直に治療を受けた。 昔とは違う、今は手を払ったりすることはない。 むしろ離れていく手を寂しく思い]
ん……ありがとう
[しばらくクラリスの手を見つめて、はたと気付いて頬を掻いた。 昔と違うのは回復の効きが良くなったことと、自分の心だろうか。 信頼しているから効きやすい、ということは知らなかった]
(105) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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ばーか、不満なんじゃねぇよ
[むくれるクラリスに昔と同じ口調を意識して告げる。 せめて自分と居る時はクラリスが寂しい思いをしないと良い。
柔らかな瞳も、朱に染まる頬も、むくれたところも消えることがないと良い――]
腹も減ったしそうするか ほれ、行くぞ
[にかっ、と笑みを浮かべクラリスの提案に乗ると手を差し伸べた。 手を取ってくれてもくれなくても、そのまま食堂まで先導するつもりだった]
(106) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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りっきりきりー☆ リッキィちゃんまじかわゆす癒し
(-57) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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/* すーぱーによモード。 ほんわかする。
(-58) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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/* 誤爆しかけたからこういう時はチェックボックス偉大やでぇ
(-59) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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適当にトンズラさせてもらうさ だから心配しなさんな
[と言っていけば安心してくれるだろうか。 逃げたと思ってくれれば集合時間に居なくても死んだと報告してくれるだろう。 そうすれば自分を待ってクラリスが危険な目に合わずに済む]
クラリスも無茶するなよ 俺はクラリスが居るからここにいんだから
[くっくっと笑いながら言えば冗談に聞こえるだろうか。 素直に思いを伝えられないのは大人になっても変わらなかった]
(-60) 2014/02/13(Thu) 15時頃
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さてラルフくんを呼び出したはいいものの、中の人はなにもやらせることを考えていないので、やりたいことがあるなら利用してもいい。
(-61) 2014/02/13(Thu) 15時半頃
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[差し出された手を見ると、少し照れくさそうに笑う。]
…うん。行きましょう。
[それが一番自然であるように。迷いなくその手をとる。 こうやって差し伸べられる手に、向けられる笑顔に、自分がどれだけ助けられてきたか、彼は気づいているのだろうか。
繋いだ手が離れないよう握り返されれば、こちらも離すことなくこのまま食堂へと連れられて行っただろう。**]
(107) 2014/02/13(Thu) 15時半頃
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…ほんとよ?約束、だからね。
[ショウの言葉を聞いて、それでももう一度念をおせば、ようやく安心したように微笑む。 続いた言葉に、目をぱちくりとさせ ゆっくりと、その意味を理解すれば]
…………ありがと。うれしい。
[ショウの言葉をどうとったのかは、わからないだろう。 それでも、幸せそうな、愛おしそうな御礼の声と、とびっきりの笑顔を彼に送っただろう。]
(-62) 2014/02/13(Thu) 15時半頃
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[聞こえていたと。>>66 どの歌でも、聞いてもらえるのは。やはり嬉しいもので。思わず笑みが零れる。
無理はだめだと諭されれば、頷く。 優しい声。頭を撫でてくれる姉の手はとても暖かい。
いつか話した事。 自分にとって彼女は、血が繋がっていなくとも。代わりのいない、本当の姉なのだ。 ずっとずっと、それは変わらないと。 大好きなお姉ちゃん。]
(108) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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外に、音が聞こえない魔法…?
[突然の事に目を丸くする>>67も、それは。つまり。 その魔法のかかっている空間でなら、自由に、歌える…? 意味に気付き、表情を明るいものへと変えていく。 今の自分にとってそれがどんなに救いであるか。彼女にも伝わるだろうか。]
うん、任せて! リサお姉ちゃんの為に、歌うの。
[姉さん ではなく お姉ちゃん と 昔と変わらず呼ぶのは、2人きりの時。気を許すこの時だけ。
頭の何処かで、自分の歌声にすら恐怖を感じながらも。 自由に歌える事。それを彼女に聞いてもらえる事。喜びのほうが勝っていた。]
(109) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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/* とてもイチャイチャしてるひゃあひゃあ えっイチャイチャしてるよね…?こんな恥ずかしくて嬉しいの私だけだったらつらい。でもうれしい。
(-63) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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(だから、お願い。リサお姉ちゃんも、無理…しないで。)
[それは言葉にせず。 笑いあえば。彼女の部屋を後にした。
もっと一緒にいたかった。だけど。 長い時間監視から離れていると、それだけで問題へと騒がれるから。
全てを縛り付けてしまえば、ストレスで歌わなくなるかもしれない。 少しでも休息が必要と判断された後は、こうして短い間でも。面会が許される。 何をするにでも、上からの視線。規則。掟。
まだ少しでも希望をもつ自分が。軍とは、世界とは、そういうものなのだと。完全に諦めてしまうには。 そう、時間はかからないかもしれない。]
(110) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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―白軍拠点/食堂―
[>>107クラリスの手を握り返し、手を繋いだままに裏庭から廊下へ、廊下を進み食堂へと入った。 奇異の視線で見られていたが、クラリスに見つからないように「がるる」と怖い顔をしておいた。
券売機の前まで行き、札を入れる。 毎回思うのだが、何故金を取るのだろうか。 タダにしろ、タダに]
クラリスは何食う?
[振り向き尋ねていると、>>103シーシャの姿が見えた]
将官様も一緒にいかがで?
[反対の手を振って呼んでみるが反応や如何に。 ちなみに、今日はMISOスープなるものが置いてあるらしい(残り1食)]
(111) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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/* ちなみに学年が?な理由はですね、 メモし忘れてたらなんか日付変わって結果が変わってた!
今見たら赤軍だったよ
(-64) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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[急がなくていい、待ってる、と。愛想もなく告げられた言葉なのに、それは何故か子供の頃の記憶を引き摺り出した] [懐かしさと息苦しさで、ほんの数秒だけ言葉に詰まる]
…ありがと。じゃ、後でね? なるべく早く終わらせるから [上手く表情を作る自信がなくて、早々に踵を返す] [涙を浮かべた顔など、彼女には見せたくなかった]
["後始末"自体は、本当に呆気なく終わった] [人手は足りており、本来立ち会う必要はない] [それを毎回眺めに行く自分も、どこか壊れているのかもしれない…とぼんやり考えながら、少女だったものに手を合わせ]
[気がつくと、既にアイリスの部屋の前に立っていた] [短く2度扉を叩き、室内に声をかける]
お待たせ、アイリス。お腹空いたでしょ …というか、あたしがもう限界。行こ?
[ちゃんと明るい声が出せたことに、自分でも安堵し] [昔のように少し戯けた調子で、食堂へと誘った]
(112) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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【大所帯の食事…初めての経験。しかし自分にはこの後に任務が任されている。赤、白軍の動向を探る。要人の確認のためも兼ねている。自分がすべきこと。それを考えながら食事を取ることにした】
(113) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 16時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[部屋に戻っても、今の自分にすることはなかった。 ただ思い出すのは自分が殺した少女のこと。 よくもまあ懲りずに来るものだ。女なら、涙で訴えれば殺されないとでも思ったのかもしれない。
>>112呼びかけに反応して扉を開け、小さく頷く。]
…そうね、私も同じよ。お腹が空いたわ。
[本当は、空腹なんて感じていない。 否、感じられなくなったのだ。ここに来て、初めて人を殺した時から。 それでも嘘をついて彼女に同調したのは何故だろうか?]
今の時間だと、混んでいるかもしれないわね。 席が空いてるといいけれど。
[そんなことを話しながら、共に食堂へと向かう。]
(114) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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/* 殺されたい願望ありってところシーシャと被ってたごめん[土下座]
(-65) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[身体を休めた後だからか、研ぎ澄まされた耳に届く音。 声が発達すると耳までよくなるのかと落胆した覚えがある。
基地の近く。 1黒か、2赤か。 1
上に報告するべきかと思うも、時間が掛かる。
憂いの瞳で見つめるは窓の外。]
…いくしか、ないか。
[人影に近づき、輪のついた腕をあげる。仕方ないのだ。
だけど殺める事はしたくない。 捕えるにも、その後捕虜がどんな扱いになるかも知っている。
膝を折り、視線をあわせて問う。 此処で歌う事は出来なくても。 その声での暗示なら、可能だと思う。]
(115) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[彼が白軍にいると聞いて、迷わず白軍を志願した。 本当は黒軍に勧誘されていたけれど、彼と敵対するくらいならば、死んだ方がマシだと思った。
だって、その時は疑ってさえいなかったのだ。 国がどれほど荒んでも、自分と彼の関係だけは永遠に続くのだと―――しんじていた。 彼が学園を去ってから、彼女の心の支えはただ一つ。 あと数年だけ耐え切ればまた会える、そんな思いで彼女は生きてきた。
そんな小さな夢は呆気なく、泡のように弾けて消えた。]
(*26) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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お願いです。"おとなしく帰って"もらえますか?
[その言葉に頷き、操り人形のように立ち上がる敵軍の兵を見送る。 黒い彼が自軍へと戻る為の体力だけは、回復しましょう。 表面だけとはいえ救護班。手当てが歌声によるものだけ、という事はない。
彼はおそらく兵士としては新米なのだろう。 すんなりと暗示の魔法に掛かるのは、滅多にいない。訓練を積んだ者ならば、ほぼ掛からない。
彼が命令を遂行せず、軍へと戻る事への罰がどんなものか。 自分には、想像もつかないのだけど。
まさか 命令違反で …な事はないだろうと。]
(116) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[唯一の支えも失って、彼女はもう分からなくなった。 どうして? ねえ、どうして私に冷たくするの。 ねぇ―――――
本当は私のこと、きらいだったの?]
[―――――――――ぱちん。]
(*27) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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ーー大人数の食事もたまにはいいものだ。 皆はかつてのことを覚えているのだろうか。 今思えば、この面々はルブドの学生だった。 他には誰がいたか。思い出せない。 ああ、もう考えたくない。頭痛がする。
そうだ、ススム
ーー彼に話しかける。
確か、そろそろ次階級になるのも近いんじゃないか? どうするんだ?また断っちまうのか?
ーー率直な疑問だ。 高位になれば、任務の回数は減る。 もちろん、その分危険な仕事も多くなるが。 だが、死亡率が減るのも事実だ。 ーーいや、前線攻略部隊のイアンには階級など関係なく敵地へ赴くのだが…。 暗殺部門は違う。彼には生存してもらいたい。そう思っていた。
(117) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[そんな後ろ向きな考えに囚われ続けて。 大人たちの欲望だけが渦巻く世界が目に痛くて、やがて静かに静かに、少女は狂っていく。
不幸なのかそれとも幸いなのか、"人ならざる者"の姿になることはなかったが。
ただ、人を殺した。そうすることで得られるまやかしの存在意義に溺れて溺れて、いつしか本当の彼女は殺された。 正常な思考を取り戻すたびに自分のことが嫌いになった。
だから今日も彼女は言う。]
誰か、早く私をころしてよ。
[狂気に呑み込まれそうになる思考の中で、いつだって思い浮かんだのは、やっぱり大好きな彼の笑顔で。]
(*28) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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/* む、矛盾してないことを祈りつつ……アイリスは依存しすぎ(ふるえ)
(-66) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[戦いを終わらせる為にはどうするか。 そう問うた時、どんな答えが返ってくるのだろう。
力で敵対勢力をおさえる。 話し合いでの和解。 敵への降伏。
きっと最後の回答は、誰からも返ってこないだろうけど。 だけど自分なら、もしかしたら。
歌声の暗示での、制圧。
普通では、意思の強い者に暗示を掛けるのは難しい。 でも、自分の力の全てを使えば。もしかしたら、と。
その思考は とても甘く とても愚かな 。]
(-67) 2014/02/13(Thu) 17時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 17時半頃
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[食堂へとぶらりと来て見れば、パティが先程言っていた会議のせいもあるのだろう。普段より白い目を向けられる数が多い気がするが彼は一向に気にしていない。食券の機械に近付いては>>111ショーの手の降る姿が視界に入る。]
[もう片方の手が繋がれてるのを見るや、ヒュウ、と冷やかす様に口笛を鳴らせば空いてる券売機で食券を買う。どうやらMISOスープには興味は無いようで、シチューの食券を選び。]
…俺が邪魔しちゃ悪ィんじゃねェの? 余り俺と話すとアンタらも反感買うと思うぜ。
[昔とは違う、先程の何処か無機質な声音とも違う。今度はごく自然に茶化す様な笑みを浮かべながら、『じゃあな』とひらり、手を振れば一人トレーを取りに向かう。どうやら一緒に食べる気はなさそうだが、席次第では彼の傍に座ることは出来るかもしれない]
(118) 2014/02/13(Thu) 17時半頃
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[彼女らしくない荒い筆跡が、くしゃ、としている便箋が。 容赦無く心を抉り、眉間にシワを寄せる。 しかしそれだけで返事をしてしまうのだから、甘い。]
『 親愛なるクラリッサ へ
すまないが昼は任務で出ることができない。 もし早起きできるならば、早朝はどうだろう。 武器は持ってこい。誰に見られてもいいように。
我儘とは感じていない。 しかし 本当に、最後だからな。 』
[手の内を明かしてはいけないのでは、と研究とは言えず。 会えば苦しくなるだけなのに、止められなかった。]
(-68) 2014/02/13(Thu) 17時半頃
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/* MISOって書いてるのになぜかツボる
(-69) 2014/02/13(Thu) 17時半頃
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……おや、こんなところにお客様かしら。
[欲にまみれ狂気に満ちている"自分の世界"を見渡そうと、 朽ち果てた城に足を運べば見える姿。>>@3。 何処かで見たことあるような、と顎に手を当て、うーん、と首をかしげる。]
貴方、名前は? …貴方も"こちら側"の人かしら?
(@4) 2014/02/13(Thu) 18時頃
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赤軍拠点ー参謀執務室ー
先刻、志乃からの使いに呼ばれ私は志乃とともに 赤軍暗殺部隊の部隊長と対峙していた。
ラルフ…彼もまた馴染みのある人物であるが 階級は僕の2つ上、志乃からしても階級は上のはずだが そんな彼に対して横柄な口聞きをする彼女には 恐れいる。
とはいえ、彼女のランク2であるが ランク3とほぼ同等の権限が与えられている。 故に実質同階級なのである。 そんな彼女に対してため口で話す私も 人のことを言えた義理ではないな…。 などという思いがよぎる。
(119) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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ー赤軍参謀室ー 暗部部隊長、ガーネット 只今参上致しました。東雲参謀長殿は御在室ですか
[豪奢な扉をノックして、堅苦しい口上を述べる。 この部屋の主、とも言える志乃はこの言葉遣いを嫌うが、軍の規則なのだから仕方がない。 中からの気の抜けた返事に、「失礼する」と声を掛けて部屋に足を踏み入れた。]
どうも、…何か用でも?
[軽い挨拶に会釈して、ソファに適当に座る。 適当に掛けろと言う志乃に、思わず口角が上がる。 参謀長とは言え、上位ランク相手にここまでフランクに話し掛けるのは彼女くらいだ。気にはしないが、他の上層部は良い顔をしないだろうに。]
(120) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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…ラルフ君は戦争において一番大事なことはなんだと思う?
この質問をするのは彼女なりの仕事の流儀なのだろう
あれは私たちが赤軍に配属が決まった日のことだった 私も彼女に同じ質問を投げかけられた。
(121) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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は…?
[質問があると言われ首を傾げる。てっきりまた何か突拍子もないことを言い出すかと思っていたのに。]
一番大事なこと……
[続く説明に、考える。 自分にとって最も大切なもの。きっと取り繕った言葉では納得しないだろう。 それほど親しかったとは思わないが、彼女は昔の自分を知っている。]
(122) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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…あの方の為に、多くの敵を倒すこと。 出来るだけたくさん、白と黒を潰すこと。 赤軍の勝利を、あの方に捧げること。 ーールージュ様の為に、死ぬことだ。
[言いながらら、自らの胸元に手を遣り服に爪をたてる。その下で絶えず血液を送る臓を掴むように。 彼女はそれにどんな反応をしただろうか。満足していてもそうでなくても、きっとこの答えを変えることは無いけれど。]
(123) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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[すれ違い様こそりと告げられた言葉に、眉根を寄せる。 赤軍の劣勢と圧倒的な人手不足は毎日のように報告される殉死者の数で知っていた。白軍と黒軍が、図ったかのように挙って此方に刃を向けるのだ。]
とりあえず、内部に他軍の者がいないか確認を 潜入し内部から潰すのは、どこの軍も思いつくでしょう 捕虜にするか殺すかは東雲殿やフレッチャー殿に従いますが
[捕まえたとしても、大した情報を持たない捨て駒なら捕虜の価値は無いに等しいが。 彼女は何か返事をしただろうか。二、三言葉を交わしたかもしれない。 それでは、と頭を下げて東雲の下へ向かう。]
(-70) 2014/02/13(Thu) 18時半頃
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/* 秘話ってこれでいいの? 中同士で話すの?赤喉もおんなじ感じ? 最低限の挨拶すらしてないどうしよう、今しよう
(-71) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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ー回想ー
焔姫、ねえ…。皮肉な二つ名を付けられたものね。 [それは彼女が学園に着てまもなくの頃のことであった。]
茨姫は茨に捕われたお姫様。 なら私を捕らえてるものは…? 人魚姫は人魚であったという過去に捕われて泡になってしまった…私は塵にならないように生きていけるのかしら…?
だれか赤じゃない色を、私に見せて
(124) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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〜回想〜
リッキィは戦争において一番大事なことはなんだと思う?
赤軍拠点へ向かう行軍の途中の馬上、 彼女はそう問いかけてきた。
「なんだよ?唐突に。」
その真意は表情からは読み取れない。 おどけてはしゃいでるようにも 真剣に議論しようにも 器量も測ろうとしているようにも見えた。
「僕は…そうだな…意味を見失わないことかな?」
…ふぅん。リッキィは難しいこと考えてるのね
なんだよ…自分から質問しておいて素っ気ないじゃないか そういう志乃はなんだって言うんだよ?
(125) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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と、聞こうとした時轟音とともに数百の新兵が “消し飛んだ”
白軍の大規模奇襲であった。僕たちが 初めて目の当たりにする生の戦争だった…
それ以来志乃にこの問いの答えを得られていない。
志乃…君にとって戦争ってなんなんだい? 君はどこに向かうつもりなんだい?
(126) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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/* どうもー、秘話の使い方がいまいちわからなくてこんな感じですみません
人少ない上になんか白と黒がめっちゃ赤軍ばんばんやっててアレですねぇ、寂しい これから多分キツくなるし、白と黒が潰しあってくれれば楽なんですけど 流れでやるのであんまりガッチリ考えてないです。極秘の報告とかならこっち使うかなーくらい
(-72) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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/* 一番大事なこと…!?と少し考えた結果、いまいちインパクトが無い 盲信してるっぽいならもっとなんかそれらしいの考えとけば良かったったった
(-73) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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ルージュ様の為に、ね……。 [ラルフの答えを聞いて現実の世界に引き戻された。まだ少し眠気が残っているのかもしれない。眠気を払うようにふるふると頭を振った。]
そうね、あなたとてもまっすぐでいいわ。 あなたの心臓を流れてる真っ赤な血が見えるようよ。
ふふ、いきなり変な質問をしてごめんね。 これが私の流儀なの。 さて、あなたにはある作戦に参加してもらうつもりよ。その作戦には暗殺部隊のとびっきり優秀な人が一人必要なの。 そこであなたに来てもらったわけね。 あなたその年にしてもうランク3なんでしょ? これで優秀じゃなくっちゃおかしいわよね。
作戦の重要な部分の役割を担ってもらうことになるわけだけど、覚悟は…って愚問ね。
(127) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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― イアンと会う前 ―
[トレイルから返事が返ってきたことに嬉しそうに顔を綻ばせる。]
ご飯おいしいですよね。 僕もご飯の方が好きですがたまに無性にパンが食べたくなる時があります。 なんでも、ですか。このご時世好き嫌いなんてしてたら食べ物を頂けませんから…
[これまでずっと敬語で接してきた彼に向かって自然とそれが口を継いで出てしまう。千夏はそれに気付いておらず楽しそうに笑ったまま。]
(128) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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[その返事を聞けただけで。彼がまだそこにいるだけで。どんなに安心するだろう。 ここにきて、幼馴染みである彼女と離れて。軍での生活は嫌いではなかったがどこか、心の隙間がぽっかりと空いていた。 トレイルの事は信頼して慕っている。イアンのことは幼い頃からの友達……彼が許すのならば親友、と呼んでいいのかもしれない。
無意識にこういうスキンシップが増えたのも、その心に空いた隙間を紛らわせたいがためなのかもしれない。]
そう、だな。ご飯にしよう。急に抱きついて悪い。 もちろん。ススム、さん?初めましてでしょうか。どこかで会った事があるような…
[軽く謝罪の言葉を述べイアンから離れる。ススム>>53と聞けば少し考え込みながら記憶の糸を手繰り寄せる。
―どこかで、会ったような。でも何処だったのだろうか。
(129) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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三軍に分かれ、それからの事が濃すぎて。それより前をあまり覚えていないので、その時に会ったのだろうと結論付ける。
そこで今までトレイルの後ろについて歩いたことを思い出し顔が真っ青になる。 失礼な事をしてしまった、そう思いトレイルへ振り向く。 すぐに元の表情へ戻ったが少し俯いた彼の何とも言えないその。 な表情。
どうしようかと悩んでいると無線が聞こえた>>47]
では僕もお言葉に甘えて。奢ってもらいます! トレイルさん、先程言っていた雪だるま柄の便箋僕にも2セット頂けませんか?
[>>82に元気よく返事をし、少し遠慮気味にそう聞いた。]
(130) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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/* おはようございます、最低限の挨拶を どう使ったらいい、というか狼の扱いってどうなるんだと思ってたところだったので、>>*19を少し使わせていただきました 不都合あればすみません
狼だとバレてもいいと思ってますが、メモとかじゃなくて本編でわかる感じがいいかなぁと 死亡フラグ拾ったり、いなさそうならパスとか
(*29) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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[もの思いに更けていると、視界にチラつく影>>84にようやく気づいたようで]
……いたのか。 すまないが、もう一度頼む。 イアンの趣味の女の話ならお断りだが
[そうイタズラめいたことを言いながら他の席を見れば、ススムやトレイル、千夏の姿はあったのだろうか。イアンの顔を見れば疲れが見え]
…ずいぶんと疲労しているようだが派手にやったのか? これでも飲んだらどうだ。
[ことっ、と置かれたのは、 薄黄緑の色を放つ液体が入ったガラスの小瓶。 『元気が出る薬』なのだが、強力すぎて本当に元気になるらしい。いろいろ。元気になりすぎた者たちから被害を受けたという報告は、現時点で90件にもなるそうだ。]
(131) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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/* こんばんは、此方も最低限のご挨拶を。 此方狂人ですので、単純に狂っただけの人間という設定になっております。 死亡フラグについては>>*29に同意で。
(*30) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 19時頃
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赤軍がいま劣勢に立たされてることはご存知の通り。 ついさっきだって最前線の基地の一つが爆破されたわ。
そんな赤軍が逆転するには何が必要だと思う? …って、また謎掛けみたいになっちゃったわね。 私はね、この作戦で状況を逆転させるつもりよ。
この三つ巴を生き残るに必要なもの… …それは、漁夫の利よ。
(132) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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バリバリと作戦進めていっちゃってますが相変わらず中の人はなんにも考えておりません。全部アドリブでなんとかなると思ってる。
(-74) 2014/02/13(Thu) 19時頃
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別に気にしないのに……
[>>118自分も疎まれているほうなので変な気を使うなと首を傾げた]
えーと、肉、肉、野菜、魚……
[豚肉に鶏肉、新鮮な野菜に赤身魚。畑の肉にレバー。 血になると言われている食材が使われている料理を選び、券を買う。 クラリスの食べたいものを聞けばその券も買って食堂を見回せば3 1.混んでた 2.適当に席はちらほら 3.ガラガラ**]
(133) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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う、う、う、頭が・・・
漆黒の闇のごとく私をつつむ掛け布団・・・ 心に全く響かない音色でしか鳴らない時計・・・ 湧かない食欲と溢れ出る睡魔・・・
私は昨日何を食べいつ寝たのだろうか? 起きたのはついさっきだということしか分からない。
とりあえずおはよう諸君。
(134) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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あら、空いてる。
[パティとは道中色々な話をしたかもしれない。 アイリスの返事はきっと、愛想のないものだっただろうけれど。]
何にしようかしら。 食べたいものって、意外と思いつかないのよね。
[それは彼女に話しかけているようにも、独り言のようにも聞こえる言葉だった。 少し悩んで、オムライスの食券を購入する。 まだ平和だった頃、一番大好きでよくはしゃいで食べていたもの。味の好みは変わらない。
そしてパティが悩むようなら静かに待っただろうし、もう決めていたなら一緒に料理を受け取りに向かっただろう。]
(…………あ、)
[ふと目に入ったのは、>>118シーシャの姿。 しばらく見つめた後、そっと目を逸らした。いけない、不審に見えてしまうかもしれない。]
(135) 2014/02/13(Thu) 19時半頃
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突然の黒江さん(決めうち)に草不可避。 殺伐の中に突然の癒やしやばい
(-75) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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・・・・・・寒いでしょう。
[細かな宝飾が施された剣を胸元に構える。 短い詠唱、骸山の頭上に現れた魔法陣から、雨のように火玉が降り注ぐ。 魔力があり、普通に授業を受けていたルブト生なら誰でも使うことが出来る中級魔法だ。]
―――ユラ。
[燃え盛る屍達を見つめながら、名を問う声に応える。>>@4]
貴方"も"?
[疑問に、こちら側か、と尋ねる女性に視線を向ける。 剣はもう腰元の鞘に収められていた。*]
(@5) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 20時頃
服飾商 PJは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 20時頃
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[ようやく天幕から外にでた時には日が高く登っていた]
あら?もうこんな時間…? 嫌だわ、すっかり寝過ごしてしまったのね。
[彼女は白軍首領ブランから直接命を受ける直属の作戦本部付きであった。だがしかし本部建物で寝起きするのを好まなかった。この国に来て10年は経つというのに、煉瓦と石でできた冷たい建築物が好きになれないのだ。故に彼女は対物理攻撃障壁素材の布で編まれた天幕を中庭に建て対魔法障壁の呪文を複数かけた小さな彼女の王国で日々過ごしていた]
(136) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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/* やくさんこの時代におるん…(ふるえごえ)
(-76) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 20時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 20時頃
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/* 絡んで下さってありがとうございます。X=村建て様。 皆様のお話、それぞれに素敵で、ただ読んでいるだけでもどうなっていくのか楽しみです。
(-77) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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裏設定のつもりでいて欲しい設定があります。 干渉が過ぎるようでしたら、拒否して下さい。
沙耶はブランの野心を最初に打ち明けられた1人として内戦当初から彼と行動を共にしてきたが、実は… 内戦直前から もしくは 内戦の途中から ブランは暗殺されカリュクスと入れ替わっていたという真実。 これは沙耶も知りません。 沙耶はカリュクス自身の変身魔法にすっかり騙されてる若しくは異変を感じていても彼女自身の唯一の精神の拠り所であるブランの死など想像もできなくて完全に意識の外に置いてます。
この設定、カリュクス自身、黒軍や赤軍でも同じように若しくは違う形で干渉してる黒幕としたいのですが… 作り込みすぎなら、拒否して下さって結構です。
私自身今夜はあまり接続できないので、すいません… 寡黙枠なのに…
(-78) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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…まだ、自分は実力が伴っていない…それに… 自分の手で仕留めない事には…殺す実感がわかない…【と彼は>>117の質問に応える】
(137) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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/* 今日はみんな忙しいのか
(-79) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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/* 諸々把握です。 設定についてはご自由に。むしろ、ありがとう。 襲撃については私も>>*29同意。どうしてもわからないことがあれば、カリュクスに秘話でも送りましょうか。 上手くいけば、2d前半で表で狼COできるかも。できないかも。一応言っておくわ。
(*31) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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/* >>*31 >秘話 ( ゚Д゚)ハッ
(-80) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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/* その手があった。
(-81) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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/* 素敵な提案ありがとうございます! そうですね、その方がこちらとしても美味しいですし、 そうさせていただいてもよろしいでしょうか?
沙那様が楽しんでいただけるのであれば、 全然大丈夫なのです!
表でも変身する様子などを取り入れていきたいな、と。
(-82) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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/* ところで歌声による自分への副作用を考えたい だって他人に影響を与えるほどの力だよ?自分に影響がないわけがない
精神崩壊 耳が聞こえなくなる とかかなぁ
(-83) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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― とおい昔のような、最近のような。そんな日 ― [軍に配備され、何日か経った頃だっただろう。 自室に居た時だった伝書鳩だろうか、窓をコツコツと叩いていた。 僅かに眉を顰め首を傾げる。
(伝書鳩が何故僕の部屋へ?迷い込んできた?いや、そんな筈は… …何にせよ迷い鳩を飼育小屋に戻さなければ。)
窓を開け、鳩を招き入れる。足に括り付けられていた手紙に気付いた。 普段ならそんな物は見ずに上官にでも届け出るだろうが何故か、その日はそれに手が伸びた。
手紙を開く。それは自分より少しだけ前に軍に配属された幼馴染の彼女からだった。
鳩を飼育小屋に届けようとドアノブに掛けていた手を離す。
―紙、紙はあっただろうか。何でもいい。字を書ければ。
そこら辺にあった少しくしゃくしゃの紙に返事を認め、鳩に括り付けて、窓から放った。
どうか、どうか。いとしい君の元へ届きますよう **]
(138) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/* カリュクスは狼の子達の声が見えていますよ。 襲撃に関しては>>*29で大丈夫です。 狼COは、表で間接的な表現で出来たらな、と思いますが、 難しいようであればメモなどでも。
(-84) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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― てがみ ―
[少し薄汚れた、紙の切れ端。 先に軍へ入った彼女へと、送るその、]
手紙ありがとう。イーシャ。 君が幸せなことを知れてとても嬉しい。
君の歌声が聞こえないこの場所はとても、とても寂しい。 僕は元気だよ。でも、僕がイーシャの重荷になるようなら、どうか忘れてほしい。
会う時なんて ―――――
[軍に入るため沢山練習した、揃った綺麗な字。伝書鳩がひっかけたのだろうか、―――意図的に破いたのだろうか。文字は途切れていた。 涙の痕か、字は所々滲んでいて。
届くはずはないと知りながら。 もし届いたのならばそれは、きっと **]
(-86) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/*イーシャへの手紙の内容すっごい悩んだ。
(-85) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/* 皆伝書鳩楽しそうでいいなー もっとこう…ちゃんと縁故結んどけば良かったかな とりあえず初恋の人と苦手な人と懐いてた人が全員白軍で敵なので、戦うのわくわくする 葛藤とか楽しそう
(-87) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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>>131 …だから、暗殺部門の奴らが毒薬を欲しがってる。 現地調達じゃ間に合うか怪しいから補充を頼みたかっただけだ…。
ーー皆、昔とは違う。 わかり切ったことだ。青年はヴェラに言うと、 ススムに>>117の質問をした。 帰ってきた答え>>137に苦笑する。
はは…そうか…。 君はマジメだね。
ーーそう言うと静かに目をつむる。 戦いの重圧に負けない意志。それは武器にはなっても盾にはならない。それを知っている。暗殺部門の青年の言葉の重み。
自分で仕留めないと実感がわかない…か…。
ーーボソリとつぶやく。 それが聞こえたかはわからない。
(139) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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ーいつかの任務ー [照準を合わせる。風の向き、強さ、角度、タイミング。どれがズレても当たらない。当たらなければ意味が無いのだ。 一撃必殺、一撃離脱。一発撃ったらすぐに退け、死ぬぞ。 教え込んだのは自分をここに引き入れた男だった。その頃既に新興勢力として名が知られた軍の、暗い部分を受け持つ部隊。 なんでもやれと教わった。泥を啜ってでも生きろと。]
(自分に、そんな価値あるんやろか)
[パン、と軽い音が鳴って、目の前にいた人物が倒れる。じわじわと広がる赤いものを見る前に、照準器を取り外す。 手早く、迅速に銃を分解してその場を離れた。]
(-88) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/* 先にあちらからお手紙来てたわ。迅速な対応ありがとう。
秘話 カリュクス→クラリッサ カリュクスは狼の子達の声が見えていますよ。 襲撃に関しては>>*29で大丈夫です。 狼COは、表で間接的な表現で出来たらな、と思いますが、 難しいようであればメモなどでも。
だそうです。 見えてるなら、何かあれば対応してもらえるわね。
(*32) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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― イーシャへと綴る手紙 ―
[何度も、何度も書き直す。
自分より先に軍に入った彼女は自分がここ居ることは知らないのだろう。黒軍に居ないという事は赤か白にいるということだ。 どこにいるか分からない彼女に手紙を送ることなどできず、差出人はないが昔と変わらない独特の幼い字で書かれたものはイーシャからの物だと気付いた。
書きたいことは沢山あった。自分も軍に配属され黒軍にいること、イーシャはどこの軍にいるのか。 君がいないと心にぽっかり穴があいている気がしているんだ。
―会いたい、会いたい。忘れないで。いとしいひと。
気が付けば涙がぼたぼたと紙に毀れていた。結局出来上がったそれは少しの本心と、思ってもいないこと。会えば必ず戦うことになるのならば、いっそのこと。
―会う時なんて、来なければいいのに。
下の部分は破って捨てた。 届かなければいいと。届けばいいと。 届いたのならばそれはきっと奇跡なのだろう。]
(-89) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
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ーー話題を変える。
千夏、トマト…
ーーまだとってもらっていない赤い果実見て、 困ったように言う。 これは一生治らない自信があった。
千夏。
ーー友達 …いや、親友を呼ぶ。
食べ終わったら、あそこに行こう。
ーー一言。 青年は、静かに暖かいコーンスープを啜った。
(140) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/* >>*32把握しました。 報告ありがとうございます。 カリュクスも、対応ありがとうございました。
(*33) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 21時頃
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[質問を理解していない様子の>>@5。炎に包まれていく屍を見れば、どう考えても".こちら側"――この争いを楽しむ者ではないとわかり]
…火葬。ご丁寧に、どうも。
[と、雪のように白く長いコートの端を両手で摘み、お姫様の挨拶のように軽くひざをまげる。妖艶な笑みを崩さず、こんななんでもないやりとりさえも楽しんでいるご様子。]
ユラ。貴方はずっとここにいるの? なら、たまに私と遊びましょう。退屈で仕方ないのよ。
[退屈で仕方ない。そう言い切った後に潤んだ唇が音にならない言葉を紡ぐと、足元に魔法陣が浮かび上がり、足先から頭の先までじわりじわりと姿を変えていく。] [――月光のような淡い黄色の長髪。赤い瞳。中世ヨーロッパの貴族を思い起こさせるような服。そこに現れたのは――]
このことはどうか内密に。 では。
[赤をベースとした服の上で、赤軍の勲章がキラリと光る。と、彼…の姿はもうなかった。]
(@6) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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/* 把握したよ 戦争が加速したらそのうち狼COというか、間接的に-処理者-としての姿ちらほらさせておく。
襲撃についてはやはり話し合った方がいいか? まぁ、カリュスクに教えてもらえるならば安心だ。 わざわざ済まないな
(*34) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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呼んだかい?小さなお姫様。
[ルージュ、と聞いた気がして>>127姿を現すのは、彼らが敬い慕うルージュ。おはよう、と皆に挨拶し、そこら変にあったであろう椅子を引き寄せ、ゆっくりと座る。]
私も参加させてもらおうか。
(@7) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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[暗示で黒い彼を送り返した後、思ったのは。 相手が此方に何をしようとしたのかを、聞き出せばよかったのだろうか…と。 大方 奇襲、偵察、といったところだろうけど。
……なんて、そう考えるあたり。 自分は軍にのまれている。皮肉な事だと嘆く暇もない。]
……戻ろう。監視の人に怪しまれたら、大変だから…
[独り言。 ブレザーについた埃が、頬を撫でる風が、目の前に広がる世界が。 それら全てから、鉄のにおいがするような気がして。
食堂による気も起きず、自室へと戻る。 その時に廊下などで誰かに会えば、挨拶くらいはしただろうか。]
(141) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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>>213 「なるほど…その方法でしたら… ガーネット部隊長にその工作員として暗躍していただく そういうことでしょうか?」
確かに最小の被害で最大の戦果を上げられる 戦術の一つであろう…
(142) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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あぁ、毒薬か… いいじゃないか、素人が作ったものでジワリジワリと殺すのも。
[そう言う瞳は好奇の色を帯びていた。半ば無理やりに>>131での薬と、朝食二人分には多すぎる額のお金をイアンに握らせ]
…まあいい。用意するとしよう。 とりあえず、好きなもん買って食え。ススムと一緒にな
[遠慮しなくていい、と手をヒラヒラと振れば買いに行っただろうか。]
(143) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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ー赤軍ー …さぁ、どうでしょう
[この身に流れているのは、赤なんて美しい色をしていないかも。と内心自嘲しながら、笑う彼女に笑みを返す。 とある作戦、と言われ僅かながら気を引き締める。覚悟なんて有って無いようなものだ。]
此方にも報告がありました 殉死者15名、負傷者は軽傷も含めると数え切れないと
[白軍や黒軍に比べると、自軍は元々人が少ない。その上、示し合わせたように両軍が攻めてくるのだ。 才能は有るが経験はまだ乏しい志乃のように若い女性が参謀を務めなければならない程の、圧倒的な戦力不足。]
(144) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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漁夫の利…白と黒を相討ちさせるおつもりで? 上手くいくでしょうか
[自信が無い、わけではない。 なんでもやると決めたのだから、あの方の為に。その為ならば喜んで命を捧げようと。 リッキィが志乃に問う>>142。彼女はなんと返したか。]
!!ぁ、…っルージュ様…!
[現れた気配>>@7に素早く跪き、頭を垂れる。 志乃が呼んだのだろうか、こんなところで会えるとは思ってもいなかった。 わかっていれば、もっとしっかりとした格好を、面だって着用したのに。暗部の顔など見て楽しいものではないだろう。]
(145) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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あ、ほんとだ。今日はついてる [幸いなことに、食堂はそこそこ空席が目立っていた] [これなら、二人並んで座るくらい訳はないだろう]
食堂のメニューなんて、そう変わるものじゃないしね そろそろ飽きが来るよっと …ふふ、アイリス、それ好きだねぇ? [少し考え込むアイリスとは対照的に、一直線に指を伸ばしてラザニアを選択する。子供の頃から好きな味も、そう変わるものじゃない] [ふと隣を見ると、アイリスが選んだのも小さい頃からの好物で。思わず声を出して笑ってしまった]
[不意にアイリスが固まり、不自然に視線を背ける] [その先を辿れば…シーシャ>>181の姿に行き着いて] …あ、ショーとクラリッサだ 2人とも今から食事かな…アイリス、行こう? [彼女が彼に、それなりに複雑な感情を抱いているのは知っている。徒らに傷つくことがないよう、同門の2人>>133の名前を出して気を逸らそうと]
(146) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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これは飲む気にゃなれねぇな…
ーー静かに毒々しい色の飲み物>>131を苦々しくみつめる
少々多く買えるか…
ーー青年はコーンスープとご飯と卵、サラダを頼む。 バランスがとれていないと戦場で戦えない。 …もちろん、トマトは千夏にあげてしまうが。
ありがとな。
ーーヴェラに一言言うと、席につき食事を始めた。>>140
(147) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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…明日から本格的に始まるだろうな…【ボソッと呟く
(148) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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…オムライスは美味しいもの。 ちょっと子供っぽいかもしれないけど……。
[無表情なのは変わらないが、オムライスを見つめる目はどこか輝いて見えた。 美味しいものは美味しいのだ。 それが好物とあれば尚更機嫌は良くなる。さっきの出来事が、一瞬で忘れられるほどに。]
え、あ…………そうね。 早くしないと冷めちゃうわね。
[気を遣ってくれたのだろう。 気を逸らされたフリをして、素直に頷く。彼女の優しさはやはり、今も昔も不変のまま。]
ねぇパトリシア。 貴方、体のどこかに刺青を入れられたりした?
[不意にそんなことを尋ねる。 突拍子もない質問だったが、それに本人が気付くことはなく。]
(149) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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ぶほわっ!? [志乃がお茶を吹き出すほどびっくりしたのは赤軍を統括するルージュ>>@7が参謀執務室に姿を現したからであった。]
ら、り、ルージュ様、なぜこのようなところに…!? どどうぞこちらにお掛け下さい! [ルージュ相手には流石の志乃も敬意を表さずにはいられなかいようだ。]
え、なにか言ったリッキィ? あ、ああそんな感じねそうそう工作員ね。 黒軍と白軍を争い合わせるための工作よ。
(150) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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/* ら、り、ルージュ様に飲んでた牛乳吹きかけた
(-90) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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ラルフくん、五体投地
(-91) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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赤軍統括のルージュの登場に面食らったリッキィであったが 他の二人ほどではない。
とはいえ統括が姿を見せるのは珍しい。
この女…何を考えている…?
(151) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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やだな、そんなかたくならないで。 ほら、頭あげて、ね?
[>>145をみれば少し焦った様子(のフリ)で、ラルフの肩を叩く。 吹き出るお茶>>150を視界に捉えると、おやおや、と苦笑し]
まるでオバケを見たかのような反応だね。 少し時間の余裕ができたんだ。たまには顔出さないとね。
[こちらに、と言われれば素直に移動し、ありがとう、と志乃の頭を撫でる。]
暗部が来てるくらいだから、よほど素敵な案なんだろう? ……キレイな赤が見れる、素敵な。
[ちらりとラルフを見てから、"赤"という単語を出せば、笑顔ではあるけれどどこか妖しさの宿る瞳へと変わる。]
(@8) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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[自室に戻り、引き出しの奥にある。箱。
見付からないようにと、箱の中にある紙。隠している。 それは自分の想いさえも、仕舞い込んでいるよう。
綴られた文。最後の意味だけを、理解できないまま。 いや、本当は何処かで。気付いているのかもしれない。
それすらも、蓋をしようか。 ]
……ちーちゃん。
[思わないようにしても。 何処か心が叫んでいる。
彼に会いたい。会いたい。でも、叶わない。 自分はこの鳥籠の中で、ずっと歌い続ける運命で。
鳥籠の外から手を差し伸べてくれる誰かを。 待つのは、もう…… ]
(152) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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痛みは憎しみに。
真実は虚像に。
白い満月は紅く染まり。
夢は現実にならず、夜は朝にかわる。
青年は知っている。それは望んだ朝ではないと。
光を否定する黒い焔は獲物を喰らう。
(*35) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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やべえなんもなんも考えてないのに大変なことになった。
(-92) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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/* 【朗報】箱使えそう
(-93) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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ルージュが出てきたということはまた死人が出るだろう。
甘い考えだが、自軍だけでなく敵軍にも死人は出来る限り 抑えたい。本作戦においても裏から手を回して成果が 損なわれない程度に被害を抑えるつもりだったが ルージュの前では迂闊なことはできない
(153) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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ー食堂ー ーー食事の手がとまる。 戦場の記憶の破片が突然彼の脳に鮮明に思い出される。
ーフラッシュバック。 少女の泣き顔、無機質になる少年の顔、恐怖に顔を歪め襲いかかる青年の顔、みな焔に焼き切られた。 いや、イアンが焼き切った。彼の顔は……
あ…
ーー我にかえり食事をまた始める。 そんな様子に気がついた者はいただろうか。
(154) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 22時半頃
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―白軍基地内/自室―
[クラリッサの提案に、レティは喜んでくれたようだ。>>116 彼女の心を少しでも晴らせたのが嬉しくて、 こちらも自然と笑みが零れた。 またいつでもいらっしゃい、とレティを見送る。 遠ざかる彼女のちいさな背中に背負わされたものの大きさを思うと、胸がぎゅうっと辛くなった。]
可愛い子。私の、大事な妹。 レティだけは、傷つけないで…。
[手を組み目を閉じ、誰にともなく、祈る。 あの子の心には、まだ希望の光がやどっている。 だが、それが消えてしまうのもきっと時間の問題だ。 …これ以上、戦いに関わらせてはいけない。 そのために、自分ができるのは、いったい―― **]
(155) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 22時半頃
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…っ、はい
[頭をあげてと言われ、少し躊躇った後ルージュを見上げる。>>@9 お茶を噴き出した志乃>>150が勧めるまま移動したルージュを目で追い、彼が座ればその少し後ろで膝をつき待機する。]
…素敵な、“赤”
[そう呟いて、先程彼に叩かれた肩に手を遣る。優しい手つきで撫でて、恍惚とした笑みを浮かべた。 視界の端で芳しくない表情をするリッキィが、何を考えているかまでは気づかなかった。>>153]
(156) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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/* >>111「がるる」がかわいすぎてしぬ
(-94) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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/* 【悲報】箱ぶっ壊れた
(-95) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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ひゃっ、る、ルージュ様ったら…! [頭を撫でられて少女のように照れる志乃。志乃が照れるなんて場面はそうそう見られるものではない。]
き、キレイな赤…えへへ、そりゃあもう。 白軍と黒軍がどっかんどっかん殺し合って奴らの血で戦場を染め上げようってなもんですよ。
んでそんな風になるには白軍と黒軍がこっちのことを忘れてくれるくらい対立してくれなきゃいけないわけで。 そのためには…ええ、互いに相手が強大な力を持っていると思わせることです。それこそ早いうちになんとかしなければ民間人ごと相手の領地を焦土にしてしまう、くらいのね。 ただの工作じゃあそんなことは錯覚させられません。
大掛かりなものになりますよ、この作戦。
(157) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[席はガラガラ、何かあったのだろうか。 少し考えるが腹の蟲がそれを中断させる。 座る席に悩まなくて良いかと、トレイを持って各カウンターを回る。 野菜まし肉ましまし]
あ、クラリスは席取ってきてくれ クラリスの分も貰っていくから
[>>146>>149パトリシアやアイリスの姿も見える。 沙耶も居れば宛ら同窓会という感じだった。 自分から近づくのも変であろうか、それならばクラリスに任せよう、女同士だしと席決めを任せてしまう。
赤身魚のフライ、クラリスの分――]
あ、おばちゃんそれも
[それ、とチョコプリンを示して別代金を支払う。 甘い物は高くなってしまったのでカウンターで直接買うことになっていた]
(158) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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[志乃の作戦とはこうであった。「新型の魔道兵器を相手の軍が開発している」というデマをそれぞれの軍に流す。その魔道兵器は広範囲の人間を一瞬のうちに焼き殺すばかりか、魔道兵器が使用された後にその土地に足を踏み入れた人間をも呪い殺し、魔道兵器を使用されたその土地は50年は草木も生やさなくなってしまう究極の呪いを体現した兵器であると。]
[火のないところに煙は立たない。呪いの魔道兵器のプロトタイプぐらいのものは見せなければならない。そしてそれをそれぞれの軍が開発していると思わせなければいけない。]
[あるいは、そう思わせるどころかどちらか片方だけでも本当にその呪いの魔道兵器の開発に着手させられればそれが一番だ。]
(159) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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志乃……だったかな? こんな可愛い子が参謀長だったとはね。 もっと早く会いにくるべきだったね。
[ラルフ、リッキィ、君たちにもね。と付け加え。なにやら考えている>>153に気づけば、ニヤリと口角をあげて志乃に向き返り、>>157をうんうん、と微笑みながら頷く。]
ほう… なかなか大掛かりだけれど、素敵だね。ゾクゾクする。
[恍惚とした表情を浮かべ、椅子の腕かけに肘をつき、その手に頭をあずける。――これだから赤軍は素晴らしい。]
(@9) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時頃
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/* ルージュ様に撫でられるとか志乃羨ましい、と思っちゃったからちょっとラルフに毒されてきてるなぁと思いましたまる
片思いっていうと変だけど、それに近いような気がしないでもない。好きで好きで大好きで仕方ないのに、相手には全くされてない感じ
(-96) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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/* ショウくんにときめきがとまらない なに、おうじさまなの…?(ふるえ)
(-97) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時頃
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実はその呪いの魔道兵器のプロトタイプはもうあるんです…。 「冥王の鎌」、「偽の太陽」と称された失われし古代魔道兵器…私、研究を進めて復活させていたんです…ふふ、まだ全然不完全ですがね。
不完全でもいい、これを相手の軍が使ったとどちらかの軍に思わせられればいい…そしたらこのプロトタイプの研究成果の情報を渡せば勝手に研究を進めてくれるかもしれない。相手に使われたくないから自分たちも手に入れようってことでね。実際に研究さえ進めさせてしまえばもう片方の軍も自然とそんな研究を完成させてなるものか!となりますよね?
じゃあ我が赤軍がその魔道兵器を完成させて使えばいいじゃないかですって?そうもいきません。理由は三つあります。 一つ、それを使って勝ったところで草木も生えない土地をどうしろと。睨み合いの状況になれば上手くどちらも使わないままで終わるかもしれない。 二つ、我が赤軍にはこのプロトタイプを完成させるほどの人員も金もない。 三つ、これが一番重要なのですがこの兵器から出る炎の色は、青いのです。誉れ高き我が赤軍が青い炎など使うわけにはいかない。
…か、可愛いだなんてそんなルージュ様…!
(160) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時頃
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アドリブの割りにはそれなりの作戦になったんじゃないかな? プルトニウム→ローマ神話のプルート→冥王の鎌 偽の太陽はそのまんまだね。人工的な太陽ってことで。 そして青い炎。
どう見ても核兵器のことです本当にありがとうございました。
(-98) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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いや、そんなことないよ それを言ったら、あたしだってまだまだ子供だ 迷った時はいつでもこれだもの
[久々に嬉しそうな顔>>149を見て、自分の顔も綻ぶのがわかる。自然と手が伸びて、繊細な金髪をくしゃりと乱した] [戸惑わせてしまうか、子供扱いするなと怒るだろうか…そんな考えが過ったが、指先はアイリスの頭から離さず]
[ショーやクラリッサ>>158と目が合い、手を振って挨拶を] [先ほどは咄嗟に名前を引き合いに出しただけだったが、たまには一緒に食事を取るのも悪くない] ねぇアイリス、クラリッサの方へ行かない? みんながこの時間に揃うなんて、久しぶり [心持ち弾んだ声で、そう提案してみる]
え?刺青? [その問いかけは突然だった。きょとんと質問の主を眺め] ううん、あたしは全然覚えがないよ …どうして、いきなり刺青の話を? [アイリスが突拍子もないことを言い出す時は、大抵何か考え込んでいる時だと経験が告げている。押し付けがましくないように、なるべく軽い調子で質問を返してみて]
(161) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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[別に他人に気遣ってる訳ではない。余り他人と接する事をしたくないだけで。結局誰が敵になるか分からない以上――刃が鈍る事はしたくない。しかしそれならばそうと言ってしまえばいいのに、遠回しな拒絶をするのは、何故だろうか。昔は拒絶はハッキリと出来たはずなのに。]
(クソ、何かが可笑しい)
[行き場の無い腹立たしさ。その感情はとっくに捨てたハズのもので、彼はその原因に気付いてすらおらず。がたり、と運んだトレーとともに粗雑に隅の誰も周りに居ない席に座りこむ]
[そこで>>135アイリス>>146パティの姿が目に入る。目が合った気もした。彼女が目を逸らしたのに気付く前に、自分から目を逸らす。食事に目を向けるより、他のクラリッサやショーと云った面々からも自ら距離を置く。]
(畜生、これでいいんだよ)
[結局忘れたつもりで、忘れられていないのだ。他人のフリをしても。思い出と云うのは、中々消すというのは難しい。眼前の食事に目を向けるより、葛藤する。全て雑念は捨てる為に。押し込める。距離を置く。それでいいと無理矢理押し込める。靄のかかった感情は晴れないままだけれど]
(162) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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―白軍拠点/食堂― [手をひかれれば、嬉しそうについていく。 上機嫌のせいか、ショウのおかげか。特に周り視線に気づくこともなかったようで。 ニコニコ笑顔のまま、食堂にたどり着く。>>111]
焼き魚がいい。なんだか、お肉の気分じゃないもの。 あとサラダ…って、シーシャさん?
[ショウが手を振った先を振り返ると、シーシャの姿。>>118 自分も空いた手を振り、シーシャも一緒にどうかと誘おうとするが、それよりも先にひらりと逃げられてしまった。]
シーシャさんって、今も昔もよくわかんない。 不思議なひと。
[ぽつりと素直な感想が口をつく。 綺麗な物も別に好きでないと言った彼に、じゃあシーシャさんは何がお好きですか?と尋ねたのはいつだったか。 その答えを自分は貰えたんだったか。ふと気になり、後で聞いてみたいと思った。 気にしないのにとショウが呟けば、うんうんと >>113 その言葉に同意し少し名残り惜しげにその背中を見送った。]
(163) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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― 食堂 ―
[最初にトマト>>84と言われた時はぼう…としていたのだろう。 焦れたように重ねて言われた言葉>>140で気が付いた。 少し考え事をしていた。あまり交流のなかったはずの彼女からきた手紙。幼馴染しか呼ぶことを許していなかったあだ名を添えて。罠、なのだろうか。そんな取りとめもないことを考えていた。]
…ああ、ごめん。ちょっとぼーっとしてた。 トマト食えないならよけてもらえば…ってそんなこと言ってられないもんな。
[困った表情でそういうイアンを少しいじめたい気持ちはあるがここは食堂。そっと心の奥に沈めておこう。 彼の皿からトマトを取り、口へと運ぶ。美味しいのに。そろそろ彼のために練習してきた料理を振る舞うべきだろうか。 ―そんな事は無理だと分かっているくせに。 トマトをもぐもぐしながらまた考え込んでいてしまったようだ。 自分の名前を呼ぶ声で我に返る。]
(164) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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どうした、イアン? …そう、だな。行こう。
[他に聞こえぬよう小さく一言同意を返し、ヴェレーノに奢ってもらった朝ごはん―コーンスープに白ごはん、焼き魚、ポテトサラダ―のうちコーンスープを両手で包み息を吹きかけながらゆっくり飲んだ。]
…おいしい。 ヴェレーノさん朝ごはんありがとうございます。
[嬉しそうに笑いお礼を言うと、>>131にはその表情のままやんわりと断った。]
(165) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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…パトリシアは、大人だわ。 わぷ、
[頭を撫でられて、おかしな声が出てしまう。 ひどく懐かしい感覚に、何故か目が潤みそうになった。 されるがまま、パトリシアの提案に頷いたが] ……私がいてもいいの?
[空気を悪くするかもしれない。 「またあいつが仲間を殺すのではないか」と、指を指されるかもしれないのに。]
……私が軍に入った時、彫られたの。うなじに、刺青。 皆も同じなのかなって……気になっただけ。
[そっと触れてみれば、微かに痛みが走る。 魔力の込められた刺青は、どうやら彫る人を選ぶらしかった。]
(166) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時半頃
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いや、構わない。 それより、敬語はやめないか。くすぐったいんだが。
[お礼を言われれば>>165表情を崩すことなく言葉を放つ。 いくらランクが違うとはいえ、幼い頃からの知り合いに敬語を使われると、なんだか不思議な気持ちになる。>>164の様子には自分に似たなにかを感じ]
…どうした?
[と思わず漏らす。余計な詮索だったか、と少し後悔しつつも、イアンに続き>>131の薬を断られたことに若干拗ねてみたり。]
(167) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/13(Thu) 23時半頃
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[シーシャを見送った後、横目でアイリとパティを見つけた。 二人を誘おうかと考えていると、ふとアイリの視線の先に気付く。 …アイリとシーシャがお互いに目を逸らすの見ると、胸にじくりとした何かが走った。 悲しさに似たやりきれなさと、…もっと、別の気持ち。
少しむっすりと黙っていたら、横からひょいと持ったトレイを奪われて、代わりに席取りを命じられた。>158]
わかったわ。 じゃあ、アイリとパティさんも呼んでみましょう。
[そういうと、たたたと二人の元へ駆け寄る。 二人もこちらに気付いてくれていたみたいだった。]
こんにちは、アイリ、パティさん。 ご飯、ご一緒にいかがかしら。
[指さすのは無難にシーシャから少し離れた席。 先のわだかまりは告げないまま、にこにこと笑って二人を誘った。]
(168) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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キャラがぶれてるような、そうでないような 灰物語貼って来たいな
(-99) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 00時頃
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/* 眠くて文がったがたワロタ
(-100) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 00時頃
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…うん、用意がいいね。 そしてきちんと先まで見越せている。 優秀な参謀長で助かるね。
[ね?とラルフ、リッキィに笑いかける。おもむろに立ち上がると照れている志乃>>160に、ニコニコと近づき、耳元で囁けば彼女はどんな反応をしただろう。耳元から顔を離すも、笑顔を崩さず。]
期待しているよ。 …では、そろそろ自分の仕事をするとしよう。 失礼。
[ぽん、と志乃の肩に手を置き、参謀執務室を出る。]
…ふふ、しっかり争ってくれそうじゃない。 [廊下を右に曲がると、風のように姿をくらませた。]
(@10) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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ー食堂ー ーーイアンは静かに食器を下げた。 あそこにいくと少しだけ、安心する。 罪を赦された、そんな錯覚が出来るから。 だが、一人ではいけなかった。一人ではずっととどまってしまうから。そう、感じていたから。
ごちそうさま。ヴェラ、ありがとな。 今度、また帰れたら奢るよ。 ……それと、薬はもう少し飲めそうな色合いにしてくれないか?
ーー真剣な顔での的外れな一言に、ヴェラはどんな反応を示すか。
千夏、いこうか。
ーー哀しげに笑って見せた。
(169) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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……失敗したら、わかっているよね?
(-101) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 00時頃
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と言うか私、メモで透けるわよね>ぴのさん青鳥
(-102) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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/*自軍とイーシャ以外のログ読めてないうおお…!後で…ゆっくり。 と言うか自分宛以外読めてない(震え
(-103) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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[>>168クラリスはアイリスとパトリシアを誘ったようで、二人が席を囲むならデザートに何かいるだろうか。 財布と相談をして、首を横に振った。
クラリス用に焼いた大きめの白身魚と揚げたサーモン、サラダにプチトマトを貰ってトレイに載せるとチョコプリンを端っこにちょこんと載せておく。 パンだけはタダで貰えるのでそれもいくつか載せると、合流しようと歩を向けた]
パティはさっきぶり、 アイリスは久しぶりだな
[>>166項に手を触れているのを見て首を傾げる。 そこに何かあるのだろうか]
(170) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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/* 黒と白が和気藹々としている(ように見える)中、赤ががっつり軍物っぽくなっててなんか笑ってしまった はっ…だからフルボッコにされるんじゃね…!?
(-104) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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『 親愛なる兄様へ
わかりました、そのようにいたします。 まだ朝は苦手で、 少し遅れちゃうかもしれませんが、絶対に行きます。 だから、待っていてくださいね。 ぜったい、ぜったい、待っていてくださいね。
わかっています ありがとう、兄さま
C.C 』
(-105) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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[食事を終えて、届いた返事。 ――無視されると思っていた。 出過ぎた願いだと、そう思っていた。 …だけど、願わずにはいられなかった。 それが、明日、叶う。
余りに大きすぎる感情の波に翻弄される頭を必死におこして。 震える手で、了解の旨を綴る。
気持ちに整理がつかないまま、今はただ はやく、はやく届けと手紙を持ち飛び立つ鳥を見送った。]
(-106) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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【食器を下げる】
…これから作戦があるので…、失礼します【敬礼と一礼をして出て行く】
(171) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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ヴェレにいさん…あっ
[敬語に対してトレイルに重ね、ヴェレーノにまで言われてしまい焦った。昔、寮にいた頃はよく背中をついて回っていた。 どんな話をしていたか思い出そうとして。そんな言葉がぽつりと毀れた。 ぽふ、と慌てて両手で口を押えるが後の祭りだろう。 昔の呼び方が出てしまい顔を赤くし俯かせる。意を決したように彼の顔を見て、]
…昔みたいに呼んでもいい?
[少し首を傾げながらそう聞いた。
(172) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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>>167は最初自分に向けられたものとは思わず、少しばかり間を置いた後]
大したことじゃないんだけど、手紙が、
[そこまで言って口を噤む。罠だとしても、いとしい彼女に会える可能性が僅かでもあるなら、行くしかない。 そういえばまだ返事を認めていなかった。そんなもの必要ないような文面だったが礼儀として必要だろう。]
いや、何でもない。大丈夫。 心配してくれてありがとう。
[少し無理に笑ってそう言った。それ以上、聞かないで欲しい。そういう気持ちだった。]
(173) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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[ヴェレーノとはまだ少し話をし、それが終わったころだっただろう。 隣に座っていたイアンが席を立ちそれを見て慌てて残っている食事を片付けて小さく手を合わせごちそうさま、と言ってから片付けのため席を立った。]
ヴェレにいさん、ご飯ありがとう。
[ぺこり、とお辞儀をし悲しげに微笑んだイアンに微笑みを返しその言葉に頷いた。
軍内部の少しばかり入り組んだ場所を抜けると錆びれた自分の身長の半分ほどしかない扉が姿を現す。 それをイアンとともに潜るとそこに広がったのは一面の色とりどりの花。太陽は照りつけており、傍では小鳥の囀りが。
―異世界に来た、そんな錯覚が起こるのはいつものこと。 ここを見付けたのはいつだっただろうかとぼんやり思いながらそこの空気を胸いっぱいに吸い込むと仰向けに寝転がった。]
イアンもほら、横。
[自分の横をぽんぽん叩き寝ころぶように言う。イアンの言葉を待つつもりだが、何も言わなければそのまま抱きしめ、弔いの気持ちを込めて泣いただろう。]
(174) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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…………ふっ
[『ヴェレにいさん』という懐かしい響きに、 敬語を使われた時とは違うくすぐったさを感じる。 慌てて口を抑え、顔をりんごのように赤くする千夏>>172に 思わず小さく吹き出す。]
ああ。構わない。 むしろ――
[視線をそらし、照れ臭そうに]
そのほうが嬉しい。
(175) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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――…手紙?
[自分の身近な話題に、眉をぴく、と潜める。 そういえば、少し前にも新しく届いていたな。 トレイルに外出許可を求めなければ、と 自分のことに思いを巡らせる。>>173]
…そうか、なら、いいんだ。
[がんばって作った笑顔に、ずきり、と心が痛む。 それ以上詮索することなく、寂しげに微笑んだ。]
(176) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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― 朝ごはん前 ―
[身支度をしている時、真白の綺麗な鳥が窓辺に留まった。 幼馴染である彼女からの手紙かと、慌てて窓を開け中に鳥を入れ足についている手紙を取る。それは手紙と呼ぶにはあまりにも拙く、小さかった。
裏面に書かれた言葉に動揺が隠せず、鳥を部屋に閉じ込めたまま食堂へ向かってしまった。
朝食後、イアンと一緒に秘密の場所へ行く少し前に花を摘みに行ってくるなんて冗談めかして言いながらそそくさと部屋の帰り返事を出す。 トレイルにもらえたであろう雪だるま柄の便箋。
認め終わると真白な鳥に結び付け、その背中を哀しそうに、恨めしそうに見送った。]
(177) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[雪だるま柄の便箋、その大きさには似つかわしくない少量の文字が便箋の真ん中に並んでいた。]
『了解した。北の灯台で。』
[裏面の小さな愛称にはわざと触れず、それだけを認めた。]
(-107) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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ー秘密の庭ー ああ。
ーー千夏にいわれるがまま>>174、千夏の隣に寝ころぶ。 風が気持ちいい。
ここは…いつきてもいいところだな…
ーー静かに言う。 涙が出ているが、自分でも気づいていない。
千夏はーー …………戻りたいか?
ーーなににとは言わない。 聞かれれば答えるだろうが。
もうすぐ、任務通達されるはずだ…。
いや…ここでは考えたくはないよ…
(178) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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ポツリポツリと紡ぐ言葉。
静かさが吸い取ってくれる。
ハイド・ベラ・マルクス・ティーシャ・ロメオ・ショウタ・レイス…
サヨナラ…
ーー死んで行った仲間の名前を連ね、目を閉じた。 そんな彼に、千夏はーー
(179) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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/*イアン変な秘密の庭に付き合ってくれてありがとおおおお!!! 黒軍好きだ…ヴェレにいさんかっこいいしトレイルかっこいいしイアン可愛いし
(-108) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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ー回想・自問自答ー ーー涙は本物?
本物だよ
ーー怒りは本物?
何に対してかは…わからない。
ーー哀しい?
ああ。
ーー何が?
…………
答えは出なかった。
(*36) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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−回想・いつかの日−
[もらった手紙に返事をしよう、とにかく言葉を。 そう思っても、同じ手で。秘密裏に手紙を出すのは困難だった。 挙句の果てに、スパイだと騒がれてしまった。
元々付き合いが広くない自分だが、その騒動の後。 自分と関わろうとする人は、少なくなっていった。
…軍の、自分への扱いを察するには。 ……
彼へ 手紙を出す事に、諦めがうまれた時。]
(180) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[否、おかれた状況よりも。
言葉を交わし続ける事に、恐怖を持ったのかもしれない。 手紙に綴られた、文字の羅列。
彼に関する、何かを。知ってはいけないような気がして。
それが、既に彼と自分が敵対しているのだと。 今は、知る由もないのだけど。]
(181) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[その後、トレイルとも言葉を交わしただろうか。 結局奢るだけで自分は食事を取らず、再び研究室へ足を運ぶ。>>169でイアンに色の事を言われたことを思い出し、 暗殺部隊へ渡す毒薬と共に、新しい色のものを作り出す。]
………これでいいのか、俺は
[鍵をかけている引き出しにあるルブトの集合写真を手に取り、そっと撫でる。懐かしさに頬を緩めるも、それは悲哀に満ちていて。……もし内戦が悪化したら、コイツらを手にかけなければならないのか。]
……バカバカしい。
[投げるように引き出しに。同じ引き出しにある可愛らしい手紙が目に留まれば約束を思い出し。――どう突き放す。どう戦場に出ないよう促す。足でも折ってしまおうか。
そんなこと、自分にできるのか。
ぶんぶん、と頭を振り無理やりしまい込むように素早く鍵をかける。………そして何を思ったか、窓を開け]
――――………ちゃりん
[≪ 研究室 ≫とタグのついた鍵は地面へと叩きつけられる。 落ちた音が聞こえれば窓を閉め、再び研究に取り掛かっただろう。]
(182) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時半頃
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……【食堂から出て、数時間、黒軍の拠点から出発した。無線を拠点の作戦室に置いていき、白の動向を探る、という任務である。黒の最終作戦のための前準備でもある。】 今日は…静かだな…【静かに…迅速に白軍拠点に向かう】
(183) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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−現在・自室−
[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 ゆっくりと身体を起こす。
装飾の施された箱にしまっている、少し大人びた字が綴られている手紙を。箱ごと抱きしめて。
傾ければ、零れてしまいそうな想い。 だけど白に縛られた自分に。それは、許されない。
そっと、涙を流す。
しばらくすれば、残る涙をぬぐい。 食堂へと向かう。体力を完全に戻さなければ、命令が果たせない事も。言い聞かされ、理解していたから。
せめて、軽く食事をとろうと。]
(184) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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大人、ねぇ…? [果たして自分は、大人なのだろうか?] [自分の欲求と愛しく思うもの達にひたすら甘い自分は、大人とは程遠い存在に思えて仕方がなかった]
アイリス…この、おばかさん あたしがいいって言ってるんだから、いいのよ [アイリスの問い>>166に対する回答は、至ってシンプル] [自分が望んでそうしているのだ、と。ダメな訳が無いでしょう、と。ただそれだけを告げて微笑む]
…そう。痛かったね。 [あまり触れられたくないのだろうか…口ごもる様子を見て、詮索は諦めた。代わりにもう一度だけ髪を撫でてから手を離し]
(185) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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ーー寝転んだ状態で、ふと頭をよぎった。 そして、小さな声でつぶやく。
あの…歌のうまいコは…誰だっけ…? 千夏といた…
ーーまた目を閉じる。 考えることが嫌になる。仲間の弔いに、そんな思考は要らなかった。
少し、眠たいな。
ーー隣にいる千夏の手を握り、つぶやいた。 震えている。自分の手が。 瞑った目から、一筋の水滴がこぼれ落ちる。
(186) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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[食事の後の命令は把握している。
自分が戦いの時以外で、歌うとすれば。 敵の侵入を危惧して、敵軍が此方に踏み込めば。 その存在を微かに探知する為の歌。
黒軍の男>>183が此方に来たとなれば。 歌声で察し何人かが捜索・捕らえる為に向かったかもしれない。
侵入者が出たと、ほんの微かに感じる程度で。場所までは、ぼんやりと察するだけなので。 白軍の者が男を見つけられるかは。怪しいのだけど。]
(187) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時半頃
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【どうやら感づかれたらしい…その時のための囮も用意してあるので、無理をせず撤退することにした。撤退する前に囮を発動させ、領地の外から様子を伺う、】
【自分の今いる方向から銃声を出し、撤退】
(188) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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クラリッサぁ…「さん」は要らないって言ってるのに ほんっと、冷たい。パティは悲しいよ [クラリッサの自分への呼称に不満を表明する] [が、口元が笑ってしまっているのは明らかだ。こうして軽くからかうのが、最近の彼女への挨拶がわりなのだ]
ありがと。じゃあ、一緒に食べよっか みんなと集まってご飯だなんて、久しぶりじゃない?
[昼食の誘い>>168に、心から賛同する…シーシャのいる位置>>162は、視界の端に捉えながら。しかし声をかけることはできないまま]
ショーは、そうだね、さっきぶり ちょっとお邪魔させてもらってるよ [少し遅れて2人分の食事を運んできたショー>>170を、手をひらひらさせて迎える]
あーもう、早く食べよ。お腹空いたぁ [自分の皿をアイリスの隣の席に置き、大げさに悲しい声色を作って項垂れて見せる] [こういうことをしていると、本当に子供の頃に戻ったようだ]
(189) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時半頃
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/* 囮を用意してるなら。 それに捜索を集中させて、強行すればよかったのに。
歌って便利だなぁ…(こなみ) 俺TUEEEEE!!!!だけは気をつけないと。
(-109) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時半頃
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(相手は…2人?もっと?)
[それが囮も含む事>>188はわからないが。 此方から味方へ知らせるのも歌声。聞きつけた白軍の者がそちらへと向かう。
歌による魔法の効果は、どんどん増している気はする。 それが自分には、怖かった。 強力になればなるほど。きっと、監視も厳しいものになるから。
……どうやら敵は去ったらしい。感じた気配に何かが引っ掛かるも、ほっと胸をなでおろした。
だけど、大きな戦いは目の前。本当に安心できるのは…]
(190) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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ー回想・任務報告ー ーー赤軍司令官がなぞの爆死をした旨を報告。あの小さなペンタクルで起きるのか疑問点なども詳細に報告した。 任務は完遂ということにされたが、黒軍の攻撃ではない。 魔法の扱いが他国に劣る黒軍にはあの爆発は厳しい。 上も混乱しているようだ。 一つわかっているのは、狙撃魔法の1であることくらいか。
あの爆発で赤軍の大多数が壊滅したと思われるが、正直なところ、本当に厄介なのは、その赤軍ではないかと思っている。 最も危険なのは狡猾さ。 黒軍は潜入など、裏の仕事が得意。 白軍はど派手な魔力解放を主としていた。 赤軍は?わからない。彼等の武器は幻獣。 最も狡猾で、怖ろしい。そう思っていた。
ーーー ー…次の任務だ。
…わかった。
ー任務の内容は…
(191) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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お邪魔、とかじゃないがな 久しぶりに皆で食うんだし…・・・ほい、クラリス
[クラリスの前へと>>170のトレイを置くと自分も適当に腰を下ろした。 チョコプリンに関して聞かれれば、そっけなく『おまけで貰った』とでも答えただろう。
ショウのトレイは見事に肉肉魚野菜している]
いただきます
[鳥肉のから揚げを一口齧れば口の中に下味の微かな塩味と肉のジューシーな脂が広がる。 豚肉の生姜焼きもまた美味しい。 戦況が有利だからか食事の制限が少ないのがまだ救いだろうか]
アイリスのオムライスも美味しそうじゃん 卵がとろんってしててさ
[もぐもぐと生姜焼きのタレが掛かった千切りを口にしながら談話モード]
(192) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 03時頃
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/* これ以上メモ乱舞するのもあれなので此方から。すみません。
PCに接触しないとはいえ拠点踏み込みを許すと、どこまでがセーフなのかが曖昧になります。あっちがやったから、こっちもやる。で、いたちごっこになるだけ(行動が限られてくる)かなって思うのも理由のひとつ。
ならば最初から、2d以降としてもいいのではと。 それまでは自軍拠点で、と。
村建て様の通り、どうしてもならOK、で進めるのなら。できる限りボーダーラインをはっておくべき…とは、思います。 大変でしょうけど、ひとつの提案として。受け止めてもらえればと。では、失礼します。
(-110) 2014/02/14(Fri) 03時半頃
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[自らの肩に触れたまま、静かに志乃の作戦に耳を傾ける。>>159>>160 新型の魔法兵器。古代の魔導兵器だと言うから、また大掛かりな物を持ち出してきたらしい。 彼女の部下やら研究員やらは散々遣われたのだろうなぁと、顔も名も知らない人々に同情の念を送る。こんなところで暗部に同情されるとは、可哀想に。]
…ええ、仰る通りです
[説明を聞き終えたルージュが、優秀だと志乃を褒める。ね?と同意を求めるような笑みに、頷いた。>>@10 彼女に顔を寄せ何かしら囁くその光景に、思わず眉間に皺を作る。気付かれる前にと俯き、仕事に戻るらしいルージュを見送る。 部屋の外にはきっと直属の部下がいるだろうから、暗部の自分に出る幕はない。]
他に、何か?
[ルージュの気配が去った後、小さく息を吐いて立ち上がる。作戦の連絡以外に何かあるかと問いながら、志乃とリッキィに交互に視線を投げ。 何か言われれば話を聞いて、無いと言われれば頷いて背を向ける。]
仔細は、また書面でも
(193) 2014/02/14(Fri) 03時半頃
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/* ラルフはルージュ様がカリュクスって知らないから、護衛とかは側近がやるんだろうなとか思ってるんだきっと
結束固めないとなと思いつつ、思いっきり志乃に嫉妬心を抱くラルフであった…
(-111) 2014/02/14(Fri) 03時半頃
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/* どうしよー 潜入来るならその前に対策した方がいいかなぁ どこの軍でも潜入とか考えるよね、じゃあ対策とかするよね?ね?
(-112) 2014/02/14(Fri) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 03時半頃
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うう、違います、 会った時からさん呼びだったから、抜けなくて…! パティさんのこと、尊敬してます、か、ら…
[冷たい、と言われれば慌ててそれを否定する。>>189 壁を作ってるつもりはないのだが こればっかりは中々なんともならない。 少し赤くなりながら、それでもなんとか尊敬ゆえだと説明しようとするが、途中でパティの口元に目がいけば、ようやくその内心を察する。]
…パティさんの、ば、ばか。 いじわるしないでくださいっ。
[…また、からかわれた。 恨みがましい声を落とし、さらに赤くなる顔を隠すようにぷいっとそっぽを向いた。 本当はからかわれるのだって嫌いじゃない、パティのお茶目なところはとても好きだ。でも、気恥ずかしさから、怒ったポーズ。]
(194) 2014/02/14(Fri) 04時半頃
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/* PL目線だともう潜入来るのわかってるけど、PC目線でも潜入はあるだろうと考えててもおかしくないよね? 暗部隊長ならまず考えることだよね?
(-113) 2014/02/14(Fri) 05時頃
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ー赤軍、暗部ー [志乃やリッキィとはあの後何か話しただろうか。 執務室を後にして自分が隊長を務める部隊に向かえば、気付いた部下達に次々と挨拶される。中には数少ない休日だと言っていた筈の者までいて、「休みじゃなかったのか」と問えば]
『はい!暇だったので遊びに来ました!』 …遊びに来たなら帰れ
[昼食とは名ばかりの栄養食を口にしながら、部下のやや一方的な会話に相槌を打つ。年下の上司だというのに、嫌な顔一つせず慕ってくれるのは本当に有難い。 暗部の癖に矢鱈と明るい人間ばかりなのが不思議だが、陰鬱としているよりはずっと良いだろう。多分。]
(195) 2014/02/14(Fri) 05時半頃
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…あぁ、そうだ
[机に積まれた書類に目を通していると、ふと気にかかることがあって顔をあげた。それに気付いた部下達が、会話をやめて此方を向く。]
…変なもの、入れるなよ 異物は即排除、怪しい者は地下牢にでも繋いでおけ、尋問や拷問をするかどうかは上が決める 下手を打つなよ、ーー首が飛ぶぞ
[それが比喩ではないことをここの人間はよく知っている。普段と変わらない感情を消した顔で敬礼する部下に頷いて、もういいよと手を振った。 各々仕事や食事に戻っていき、自分もまた手元の書類に視線を落とし、必要があれば判を押す。]
お前らは早よ帰れよ
[休みの者に釘を刺しておくのは忘れない。**]
(196) 2014/02/14(Fri) 05時半頃
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[そんなやりとりをしながらも、席に着く。 暫くしてショウもやってくる。手には二つのトレイ>>170
ありがとう、と御礼を言うが見ると頼んでないものが一つ。 尋ねると、おまけだ、とそっけなく返された。>>192 …そんなはずない。チョコプリンは人気メニューである。毎回争奪戦に負けて涙目な自分が言うのだから間違いない。 だからこれは、自分の大好物だと知ってる彼が買ったもので。]
オマケなんて、そんな愛想も無いのに。 ……ばか。
[甘やかされてる、そう感じてしまえば、それが心地よくて、でもひどくむずがゆい。思わずまた頬が熱くなるのがわかる。 信頼と甘やかすのは違うのだ、対等に扱ってほしい。その気持ちが無いでもないが、それ以上に単純な嬉しさを感じてしまえば非難することもできない。 できたのは精々聞こえないように小さく悪態をつく程度だった。
謎の悔しさみたいなものに小さく唸って、そこでやっと、ごく自然に奢られていたことに気が付いた。 …本当に、甘やかしすぎだわ! 隣に座る彼の服をつまみ、二人に聞かれないよう小声で、お昼代払う…と主張するが、さて聞き入れられたかどうか。]
(197) 2014/02/14(Fri) 05時半頃
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/* どれほどもえたかを伝えたいのかわかんないけど、バカほど文章が長くなって推敲せざるをえない。 それでもこの長さ。この長さ。(顔覆い)
(-114) 2014/02/14(Fri) 05時半頃
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/* 赤喉、人狼希望したのはまず第一に赤軍だから。特に設定考えてなかったから、>>*19拝借出来て本当に助かりました。ありがとうございます ルージュ様に心酔?盲信?してるっぽいことになったのは好都合かなぁと思う。元々なんか頭おかしいっぽい(お兄ちゃんとか)から、確固たる拠り所を見つけられた感じで ラルフの中で人の命を奪うことに正当性が出来た的な。まぁ元々そんな抵抗は無かったと思うけど
で、もう一つがラルフって名前なんだけど、確か古い英語で“狼”の意味あるよなーという安直な動機 さっき調べたらなんか「賢明な忠告」って意味もあった。かっけえ
(-115) 2014/02/14(Fri) 05時半頃
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/* 魔法はともかく、なんかやけに中二中二してるのは診断メーカーのせいだよ! 勿体無いから一回目のも少し足したらこんな感じになっただけだよ! 自分としてはリスクとか反動とか代償とか考えるの大好きだから、魔法使い系(白軍?)でも良かったなぁと思う
(-116) 2014/02/14(Fri) 06時頃
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ほんと、昔に戻ったみたい。嬉しいわ。
[四人で席を囲めば、久しぶりの賑やかな食事に微笑んだ。 いただきます、と手を合わせて おしゃべりを楽しみつつもちまちまと食べ進める。 楽し気な食事中、それでも気を引くのはアイリの姿。]
(アイリ……どうして)
[変わってしまった友人―少なくとも未だ自分はそう思っている―を、少し悲し気に見つめる。 以前も不思議な子ではあったが、今はそれさえ感じられない。 見えないのだ、彼女の考えが、思いが。 殆ど崩れぬ無表情と、聞こえてくる悪い噂からは、ただただ痛々しさが溢れていた。]
うん、おいしそう。 …ふふ、アイリ、ケチャップついてる。
[それでも、時たま見せる仕草や行動から昔を感じられて。 ケチャップのついた口元を拭ってあげたかったが、手が届かなければ代わりに自身の唇の右端をトントンと指さし、ついてる場所を教えてあげた。]
(198) 2014/02/14(Fri) 06時頃
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[そういえば、自分の部下がアイリに殺されたのはいつだったか。 どうせ使い捨てだとは思っていたが無駄に殺すのはもったい無いし、可哀想だなと思った。 だから、アイリを軽く窘めようと会いにいったはずだ。
そこでどんなやり取りがあったか。 ただ、彼女が変わってしまった…狂ってしまっていると感付くには十分だった。 感じたのは悲しみ、やりきれなさ、原因への怒り――そして本当に極僅かな安心感。 おかしくなったのは自分だけではない、そう思いほっとする心がどこかにあった。]
(*37) 2014/02/14(Fri) 06時半頃
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自分が狂った、そんな自覚など一切なかった。 ただカタナが血を啜る、自覚があるのはそれだけ。 ーー圧倒的な魔力、そんなもの、なかったかのように進む。
突破口は開いた。仲間が殺到する。 興味なさそうに青年はカタナを振るう 紅い氷柱。白い稲妻。黒い焔。
歪な魔力は敵味方構わず血を啜る。
戦友の弔い?否。戦友を殺しているのは自分自身だ。 それに気がつかないだけ。戦友でさえも。
心のない青年は、命令にのみ従い、身を投じる。
ーー明日は、白軍攻略作戦の前哨戦だ。
(*38) 2014/02/14(Fri) 06時半頃
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・・・何故、貴女がそんなことを言うの?
[天高く燃えいく骸達を背に、わざとらしく礼を取る女性を穏やかな翡翠が見つめる。>>@6
誰の為でもない、ただ。 見ていたくないから。 自分の為に、していること。]
そうね、暫くは。 未だ少し・・、時間、掛かりそうに見えるし。 [纏うのは変わらない柔らかな空気。 すっと目を細めたのはほんの一瞬。
退屈だと、遊ぼうと言い。 赤軍総監であるルージュの姿に変わる女性に返した言葉は、肯定にも取れるもの。]
(@11) 2014/02/14(Fri) 07時頃
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・・・
[切欠が何であれ。 目の前の"今"は。 個々の人々が、この国の民が、其々選んだ結果。
内密に、と"彼"が消えていくのを頷くでもなく見送れば、独り。 そっと目を伏せるのだった。*]
(@12) 2014/02/14(Fri) 07時頃
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[外気に当たった後、すぐに天幕にひきこもった] 自軍のこれまでの動きを整理しなければ…
今のところ、自軍は物量共に圧倒、そして赤軍の司令官を自軍のスナイパーが仕留めた実績は大きいわ。 黒軍を牽制する意味でも。
やはり、戦争に個々の技能など関係無いわ。勝機をもぎ取るのは圧倒的人的資源的優位。
ブラン様に進言していち早く抑えた国境近くの商業都市・タブーリス・港湾都市クーリーズ・ミスリル鉱山からの補給線の確保もまだ維持できてるし。
[と、ここまで呟くと、自重気味に苦笑した]
お母様、草葉の陰で嘆かれてるかしら…? 娘が異国の地で戦争を指揮してるなんて知ったら… 確か…私の年の頃にはちい兄さまをお産みになったんじゃなかったかな…? 私は…こんな罪深い娘に…そんな平凡な幸せは来なくてよ
(199) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 08時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 08時頃
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[吹き出した声>>175が聞こえますます顔が赤くなる。 その後に続いた言葉を聞き、驚きと、嬉しさとが入り混じった表情で顔を上げる見えたのはヴェレーノの照れた顔で。 自分の事を棚にあげ、小さく笑った。]
ふふ…ありがとう。僕もそう言ってもらえて、その。とても嬉しい。
[いい終わった後に目線を下げまた少しの間真っ赤になった。
詮索してこなかったヴェレーノに嬉しいやら、申し訳ない気持ちやらを抱きながら眉尻を下げる。 外出するのに許可を取ろうとは考えておらず、深夜に勝手に抜け出すつもりである。]
(200) 2014/02/14(Fri) 08時半頃
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/* あれだ、明日千夏と争うつもり全くないけどヴェレ兄さんとか口に出されたら殺意MAXな気がして怖い 爆弾すぐる
(-117) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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/* ぐーるぐーる。ちーちゃんは誰を選ぶのかなー[にっこり] まぁ自分から見せてないから、多分。他にいくでしょう。
(-118) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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/* (レポートが息してない) 自軍のメンバーには感情の方向きちんと示したかったんだけどなぁ、時間あるかな。 ショウ→無二の親友 レティ→可愛い妹 パティ→尊敬する先輩 アイリ→大切な友達
残るはシーシャとさや。ふむむ。 シーシャはたぶん負方向。 さやも、さやがレティに命令をというのを知っていたら気に食わない上司みたいな感じになるかな。
(-119) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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[横に寝転んだのを確認すると静かに目を閉じる。 無意識に涙を流しているイアンに気づかぬまま。]
戻れるなら、戻りたい………っ
[何に、とは聞かず、言わず。それだけを喉の奥から絞り出す。]
任務通達か…僕はしがない歩兵だから、命令に従うのみだ。
我が軍に、勝利を。
[イアンに喋りかけるというよりは、自分に言い聞かせるように呟いた。
ポツリ、ポツリと彼の口から漏れ出した仲間の名前を千夏もゆっくり反芻した。 その後ゆっくりイアンを抱きしめ、2人で静かに泣いただろう。
(201) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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歌の上手いコ>>186、と言われ直ぐにイーシャの事かと思い付く。]
ああ、幼馴染みなんだ。 名前は、イーシャと言って。
[イーシャ、その名前を口にしただけで涙が溢れそうになる。必死に堪えた。返事の内容には後悔しかない。ただ、それが彼女の幸せに繋がると信じて。
そのまま少しだけ眠っただろうか。 軍に戻り、任務を聞いたのだろう。]
(202) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 09時頃
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/*ふああ…取り敢えず他軍のログよもう。少し自分のもソロルも入れなきゃ。返すのでいっぱいいっばい
(-120) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 09時半頃
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/* >>レティメモ 殺害フラグを建てることもやぶさかではありませんわ(良い笑顔) クラリッサはレティが戦いに出されているのは沙耶の進言のせいだと…2(1知ってる2知らない)
(-121) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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/* チッ…知らないのか…まあランク1だしなあ 知る機会はあるかしら
(-122) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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/* このなりで考えてること物騒すぎ
動き予定 食事後、シーシャに八つ当たり 明日早朝、千夏煽って焚き付ける 続いて早朝、兄様に告白→上手くいけば監禁未遂 昼過ぎ、任務出発で村焼き
(-123) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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ば〜か、良いんだよ 今日はバレンタインだしな
[>>197と言うことにしておいた。 それは平時のイベントであり、お菓子会社の陰謀なのだ。 戦時中は関係の無いことではあるはずの事柄を持ってきて建前として使う当たり矢張り素直になれない]
ん? ……ああ、そうだな、そう それじゃ、今度……いや、これはダメなのか んー?
[から揚げを食べながら、首を傾げる。 確か戦場で言ってはいけない台詞集という本の中にいろいろと書いてあった記憶がある]
……今度クラリスの手料理が食べたいなー
[なんて言っておけば大丈夫だろうか。 サーモンのから揚げをパンに挟んで食べながら、>>198横目にアイリスたちとのやりとりを見てくっくっと笑うのであった]
(203) 2014/02/14(Fri) 10時半頃
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は、はい…!分かっております! [ルージュになにやら囁かれ、志乃は緊張とも恍惚ともとれる表情を浮かべ返答した。そしてルージュは嵐のように執務室から姿を消した。]
はーっ!これだからルージュ様はイイの! 真っ赤!真っ赤よあの人真紅だわ!
あ、ああ、ラルフくんへの説明がまだ途中だったわね。だから、少し単純だけれども錯覚をさせるには誰かが白軍・黒軍の格好をして魔導兵器を使えばいいんじゃないかなって思ったの。もちろんそれで信じてもらえるように事前の情報操作もしっかりしてね。 黒軍の方には一応ピーチジョンだかパンティージョンだかってスパイがいるんだけど、あいつどうにも信用できなくってね。 要となる部分はやっぱこっちでやろうってこと。
ん、話はこれくらい。もう下がっていいわよ。
(204) 2014/02/14(Fri) 10時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 11時頃
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ところでルージュって男だよな?
(-124) 2014/02/14(Fri) 11時頃
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ルージュが去り ガーネットを下げたのちに 参謀執務室に取り残されたふたり
(205) 2014/02/14(Fri) 11時半頃
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リッキィは、志乃をじっと見つめた。
2014/02/14(Fri) 11時半頃
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…なによ?
私はふぅ…と一息つき
「“冥王の鎌”に“偽りの太陽”…ですか。 また大それた物を…」
…私たちに勝利の可能性があるなら なんでも使わなきゃね。
「…東雲参謀。これはかつての同輩のリッキィでなく 赤軍二等参謀官、リッキィ・フレッチャーとして お尋ねします。
参謀はこの戦争を是とするのですか?」
(206) 2014/02/14(Fri) 11時半頃
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― 回想 ―
[ ―戦いは嫌いだ。だから斬馬刀にした。
幼馴染の彼女が先に軍に行ってすぐ、自分にも配属先が決まった。 同じ軍かと、心躍ったのは事実。でもここに彼女は居なくて。この刀ならば人を殺すことはないのだろうと、そう思っていた。 もともとこれは馬の足を薙ぎ払うためのもの。 そこから落ちた敵は密かに逃がしていた。追いかけるような振りをして。
―人を殺したくない、だけど。
馬での戦いが主流で無くなったこのご時世、いらなくなったのだろう。対人用に応用する、と聞かされた時は背筋が凍った。]
(207) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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ただのっ捨て駒だろう、そんなの………っ
[自室に戻り堪えきれず毒を吐く。部下の前では気丈に振る舞っていたがあんなことを聞かされて正気で居られるものか。
白軍は魔法に特化していると聞く。偵察のために白軍に送り出した兵士>>115、>>116が何故か無傷で目が虚ろなまま帰ってきたのはそれが原因だろう。 赤軍は未知数だが歩兵如きでどうにかなる相手ではないだろう。自分には少しの傷を治療できる初級の治癒魔法しか使うことが出来ない。
今までは実力で生きてきた。それと部下の力。 広範囲にも及ぶ魔法など、避けることができようか。 いや、出来ない。ただの体のいい囮だろう。
次に戦場に立った時が恐らく最期だろう。せめて、死ぬ前には彼女に会いたいと。そんな決して叶う事のないゆめ。**]
(208) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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/*歩兵って無力よね…という事で死亡フラグぺたり。 千夏くんは魔装なんて、そんな。
(-125) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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/*というか争いを好まない性格で斬馬刀いいね。診断メーカー好きよ
(-126) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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”是とする”?不思議なことを聞くのね。 [リッキィに尋ねられ志乃は首を傾げた。]
私が否定しようがしまいが、厳然としてこの戦争は目の前に存在するものでしょうに。
ねえリッキィ…もしも赤軍にこの魔導兵器を完成させられるだけの人員と金があったとして。 このままグダグダと殺し合ってるよりかは一発で決めちゃった方が赤軍で殺させる人は少なく済むからってことであの魔導兵器を使っちゃう考えもあるのよ。 是とするかどうかなんて考えたこともない。 「やられる前にやる」それを考えるべきじゃないかしら?
私が大事にしてるのはね…「最善を尽くす」ってことよ。自分たちの生を侮辱しないってこと。
でもあなたは…この戦争の意味を考えてるのね?
(209) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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[クラリッサとの仲を茶化すつもりが、真面目に返されて肩透かしを食らってしまう>>192] [変なところで真面目というか、硬派というか…]
[真っ赤になったクラリッサの抗議>>194を受け止めて、にやりと口角を持ち上げる。反応が可愛らしいからと、ついいじり過ぎてしまうのは悪い癖だ] うん、知ってる。ありがと あたしもクラリッサが好きよ? [すっかり拗ねてそっぽを向いてしまった彼女に、返事になっていない返事を返して]
…それにしても、あんたは相変わらずよく食べるねぇ [ショーのトレー>>192を覗き込んで、感嘆とも呆れともつかないセリフを口にする。料理が次々に口へ消えていく様には、謎の爽快感すら覚えた] [と、いつまでも眺めていても仕方ない。いただきます、と呟いてフォークを手に取る]
[アイリスへ昔と変わらず接するクラリッサ>>198に、どこか安堵しながら。10年前の平穏が戻ってきたような錯覚を感じていた。] [そんなものは仮初めだと、わかってはいるのだけれど]
(210) 2014/02/14(Fri) 12時半頃
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/* ご意見ありがとうございます! 自分もそのつもりで、1dは軍内部、とさせていただいたのですが、 言葉足らずだったようで深夜のようなことが起こってしまい、 申し訳ないかぎりです。
村建てメモに明記しておきますね。 深夜の対応など、本当にありがとうございます!
(-127) 2014/02/14(Fri) 12時半頃
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そうか… …僕も、戻りたい…
ーー今まで口にしなかった本心。千夏の心はまだ壊れてない。 …安堵した。一緒になくうち、ふと思い出した少女のことを聞く。>>186
…イーシャ…?イーシャ…か… 僕は…最低な奴だな…。
ーー思い出せない。歌のうまい、可愛らしい女の子がいた。 その事実のみしか思い出せない。
…少し、眠ろう。 …千夏には、死んで欲しくない。 …護るから。
ーー言葉の真意は伝わるだろうか。 明日はーー白軍攻略作戦、その前哨戦だ。 今は眠ろう。死なないために。死なせないために。 今まで守れなかった仲間。だが、千夏だけは…
(211) 2014/02/14(Fri) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 13時頃
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/* 黒軍が男所帯すぎてhm…ごほごほ 兄様は私が(殺してでも)守ります キリッ
中の人予想を更新しつつ。イアンとススムちぇんじ。シーシャはあの人かな。あとPJさん。 あの人とあの人がいるならショウとトレイル…だと思うけど。困った、思ったよりも透けない。 クラリッサは透け透けです、同村者様見てるうえーい(血涙)
(-128) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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/* 絶対シーシャさぁ…w
(-129) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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/* (これで外したら恥ずかしい)
(-130) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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〜〜〜♪
[戦場を歩きながら、ハミング。"いつもの姿の彼女"は赤軍の優秀さに上機嫌。かつての仲間に手をかけるかもしれないのに、躊躇いのないような参謀長の作戦に、ただただ、上機嫌。]
さて、お次はどうかしらね。
[一歩、一歩。踏みつけた地面に魔法陣がうつしだされ、つま先から変化が始まる。 ―白梅鼠のスーツベスト。金の装飾がついた留紺のローブ。緩くパーマのかかった色素の抜けた髪。ローブと同じ留紺の瞳。…白軍の勲章。]
白軍もまた、面白いんだよね。
[しゅるる、と音を立て空に消えた。]
(@13) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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/* デスヨネ! これ予想してなかった、面白いなあ… 明日千夏に会えたら提案すること考えてニヤニヤ。蹴られる前提だけどニヤニヤ。
(-131) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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ー夢・秘密の庭にてー ーー歌が聞こえる。澄んだ、美しい声色。 歌っているのは誰? 綺麗な魔力を感じる。 魔力?その存在は確かなもの。 美しい。でも、哀しい。何処かで聞いたことのあるような…
ーー振り返ると、そこには焦土。 血塗られた雪が積もっている。 ブレザーの少年少女がゆらり、ゆらりと蠢く。 見知った顔。いや、脳裏に焼き付いた僕が殺した人々。 なぜ動く? 疑問。 屍は彼に飛びつく。が また崩れ落ちる。
歌が聞こえる。また蠢く。
(212) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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「なるほど…参謀。
…。あの日のこと覚えておられましたか。 そうです。私はこの戦争の“意味”を考えております。
人間は欲深く利己的な生き物。 それを否定するつもりはありません。
国益のための戦争。 利益のためにひと同士が衝突することも 理解しております。
…しかし、戦争に勝つことで我が軍の庇護下にある 民は幸せになるのでしょうか?」
(213) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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カリュクスは、皆を捜しながら白軍拠点の廊下をツカツカと歩く。
2014/02/14(Fri) 13時半頃
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ー夢・秘密の庭にてー ーー怖ろしいなどと感じない。 それはまやかし。魔法なんて、まやかしだ。 自分に言い聞かせる。
響き渡る歌声。蠢く屍。 僕は屍の群れに飛び込む。 凍てつかせる。中から焼く。燃やし尽くす。 屍の群れは灰になる。
青年の目は、狂気に満ちていた。
歩みをとめ、周りを見回す。 誰もいない。 仲間は?友人は? いない… いないいないいないいないいないいない…!! 焦土に一人佇む青年は
ーーーフェードアウト。
(214) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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目の前に戦争があるなら終わらせるべき。 目の前に国王に相応しい人がいるなら玉座につけるべき。
そうよ、ルージュ様が国王になれば必ず人々は幸せになれるわ。 誰かが、すごく力のある誰かが国を統治しなければならない。人は愚かだから…。 ルージュ様なら平等と平和とをこの国にもたらせるはず。リッキィもそう思うでしょう?
「冥王の鎌」…「偽りの太陽」…この魔導兵器を開発した古代人たちは民主政治と言って王に頼らず全ての人々で政治を動かすという手法をとっていたらしいわ…愚かね。愚かな人間が寄り集まったところで何もできやしないのに。不幸な方向に進むだけなのに。 実際、古代人たちが滅亡した原因は、この危険な魔導兵器を魔力エネルギー生産のために利用したせいだったそうよ。こんな酷く不安定で危なっかしいものを…膨大な魔力を生み出すからって。 古代人たちがその危険性に気づいたときには既に魔導兵器の魔力エネルギーに依存しきっていてそれを停止させることができなくなっていたそうよ。 誰かが停止させようと声をあげても返ってくるのは「じゃあ代わりのエネルギーはどうするんだ?」という声ばかりで一向に議論は進まなかったんですって。
(215) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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圧倒的な力を持つ一人の人間が国を治めるべきなのよ。
(216) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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― 黒軍・研究室 ―
[数え切れない薬品。研究道具。実験体。充満する薬品の匂い。 幼き頃にみていた両親の姿を思い出す。 ヴェレーノ―――毒。自分の名と同じものを作り出しているのは偶然か、それとも―――。
慎重に薬品を混ぜていく。 即効性のある毒、そうでない毒。 ジワリジワリと苦しみ死に近づく人間の顔は嫌いじゃない。
…むしろ、好きなのかもしれない。
黒軍には内緒で研究室の人間…実験体に何回投与しただろうか。 自分の名を呼びながら、足元で苦しみ、もがく。 その姿はなんとも滑稽で。身体に甘い刺激が走る。]
(217) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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……よし。これでいいだろう ………なぁ、そこのお前
[イアンに頼まれていた暗殺部隊へのもののサンプルを手に、 そばにいた研究員のほうへ振り向き]
…実験体を連れてこい。 なるべくいなくなってもわからないような奴、だ。 これまで男ばかりだったんだ、今度は―――
――女がいい
(218) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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/* 兄さまわるいひとだー!兄さまー![ぱたぱた]
(-132) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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/* でも 浮気は ころす
(-133) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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/* (PL的には兄さまに手をかける前に死ぬ予定だけど。 むしろ兄さま悪い人でトキメキがとまらない。)
(-134) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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/*>>218やばい凄いゾクってきた
(-135) 2014/02/14(Fri) 14時頃
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ふう。ちょっと熱くなっちゃったわね。
久しぶりに運動場にでも行こうかしら。 たまには身体を動かさないとなまっちゃうわ。 リッキィもくる?
(219) 2014/02/14(Fri) 14時半頃
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そう、だな。少し眠ろう。 護るとか。女じゃないんだから。大丈夫だよ。 ……ありがとう。嬉しいよ、イアン。でも、いや何でもない。
[彼の本意は汲み取れただろうか。大切な親友。出来るなら彼にはずっと生きていてほしい。自分より部下が沢山いて戦いでも一目置かれている。そんな彼を失ってはいけない。
自分は死んでも構わない。でも部下が死ぬのは駄目だ。その為ならばなんでもしよう。 でも、本当は、
―死にたくない。
それは心の奥の、誰にも触れられないところへ仕舞っておこう。 目を閉じると優しい微睡みが現実との境目を閉じた。]
(220) 2014/02/14(Fri) 15時頃
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― 少し後 ―
[少しばかり眠った後あの場所から戻る途中裏庭を通りかった時何やら光るものを見付けた。 近付き拾ってみると研究室≠ニ書かれたタグが付いた小さめの鍵。
(引き出しの、だろうか。)
それを暫くじっと見つめその結論に思い当たる。自室の引き出しの鍵は大切に、持ち歩いている。 そんなものが何故こんな所に落ちているのかと考えれば捨てたのではないかという思考に行きつく。そっとポケットからキーケースを取り出しその中に入れた。 イアンにどうしたのかと問われれば何でもないと返しただろう。
研究室、と聞けば思い当たる人物は一人だけ。彼のことだ、落とすなんてことは有り得ない。さっきの予想通り捨てたのだろう。 彼の事だ必要になれば無線でもなんでも飛ばすだろう。 それまで自分が預かっていようか。]
(221) 2014/02/14(Fri) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 15時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 15時頃
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>>219 「…お供しましょう。
その代わり 最後に君の友人としてひとつ聞きたい。 “戦争において一番大事なことはなんだと思う?”
(222) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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―回想/ルブトに居た時の事―
[ショウには魔法を「使う」才能がなかった。 エンジン―理論や術式の知識は十分だったし、 燃料―魔力も申し分はなかった。 だが、生まれつき魔力を外へと放出させる回路が存在していなかった。 エンジンに燃料を送るパイプがないのだから動くわけがなかった。
力が欲しかったショウが行き着いた先は血から直接魔力を引き出す方法。 血の魔術が禁忌とされているのは、それが闇魔法に属しているからに他ならない。 闇魔法は魔の者たちの術なのだ。
血の魔術の開発と使用の代償として、ショウは右目の視力を失っている。 正確にはスコープ越しにしか見えない眼。 六芒星のその奥にはインドラという名の魔神が巣くっていた。
――そう言えば、同室だったイアンも興味を持っていた気はしたが彼は今どうしているのだろうか]
(223) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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…生きることよ。 [そう答えて志乃は運動場へと向かった。]
(224) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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【軍部に戻って来た。とりあえずは白は頑丈ということがわかっただけでも成果だ。】
…ふう…
(225) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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―白軍拠点/食堂―
ん、だってお腹減るし、食わないと体力持たないしな
[>>210豚肉の生姜焼きでサラダを包んで口に放り込む。 弾薬に自分の血を使っているために定期的に血を抜いていた。 それに加えて持ち運んでいる武器が重たい。 自然と食べる量も増えるというものだった]
そういうパティはそんな少なくて大丈夫なのか? からあげやろうか? レモンかかってるけど
[から揚げにフォークに突き刺して、ほれほれとパティへと勧めた]
(226) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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ー白軍拠点/廊下ー [何と無くその場に居たくなかった。特に、アイリスが近くに居る空間には。彼女の噂は、彼の耳にも入っていた。何処か自分が辿って来た変化を彼女も辿って来てる気がして。]
[誰かが彼女を叱ってやらねば無いのだろうが、触れると全てを封じて来た何かが壊れる気がしてーー逃げた。今も昔も変わらない。一番近しい所に居たのは自分で、その役目は自分が負わなければならないのに。彼女の側に居る資格なんて無いと、心の奥では罪悪感を感じながら、逃げ続けてるだけだ。]
[そそくさと食事を済ませれば、逃げる様に食堂を出た。その行動事態は何も知らない他者から見れば普段のフラフラとした行動にしか見えないのだろうが]
[そう言えばかつてーー、誰かに何が好きなのだ、と問われた気がした。……あの時は何と答えていただろうか?…大切なモノはもう全て、切り捨ててしまったハズだけれど]
(227) 2014/02/14(Fri) 15時半頃
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[人と擦れ違った気がした。見覚えのある留紺のローブ。白梅鼠のスーツベスト、緩いパーマのかかった髪。ーー魔術師ブラン。その人である。…どうして、此処に居るのだろうか。思わず二度見してしまった。]
(何かまた、企みでもしてやがるのかね)
[くだらない争いの原因の一人。仕えるべき主であるものの、彼自身は全く敬う気は無い。此処にいるのは、従軍せず来たの奴らみたいに死ぬのもーー全く馬鹿馬鹿しいと思えたからだ。最も、結局全部捨てて、生きてるだけの今の自分も馬鹿馬鹿しいのには変わらないが。]
[そして、声を掛ける気もなく、軽く会釈だけして通り過ぎようとする。何もしないのもマズいかとは思った様ではあるのだが。]
(228) 2014/02/14(Fri) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 16時頃
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[運動場にて。志乃の武器は三節棍だ。彼女はぐるんぐるんぐるんと慣れた手つきで三節棍を振り回す。三節棍は扱いづらいがために使用する者は極めて少ないが、そのリーチは剣よりも広くまた軌道は読みづらいのが利点である。]
[円を描くように志乃は三節棍を振り回す。志乃が振り回すと三節棍は赤く発火し、まるで大きな赤い花が咲いたようであった。志乃の魔力を三節棍に這わせて焔の魔力を発現させているのである。志乃自身が三節棍を手にしていてなんともないのは、焔を打ち消す反属性となる魔法を身体に纏っているからであった。志乃の最も得意とする魔法は焔であったが、その他の属性魔法も立派に扱えた。]
[武器に魔力を這わせながら自分の身体にも魔法を纏うのは相当な集中力がいるはずであったが、志乃の三節棍を操る手はまったくぶれる様子がなかった。魔法を使いながら身体を動かすなど志乃にとっては朝飯前であった。]
(229) 2014/02/14(Fri) 16時頃
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全砲門、Fire!
(-136) 2014/02/14(Fri) 16時頃
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ー秘密の庭ー …はっ…!! はぁ…はぁ…
ーー青ざめた顔で青年は起きた。 夢を見ていた気がする。それも悪夢。 だが、内容は思い出せない。
…千夏…?
ーー親友の名を呼ぶ。 千夏は隣で静かに寝息をたてていた。>>220
よかった…
ーー無意識につぶやく。 起こすのは悪いと、青年は置き手紙を書いた。
(230) 2014/02/14(Fri) 16時頃
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ーTips・置き手紙ー
「ー千夏、次の任務は合同になる。 詳しい作戦内容は後ほど伝えるよ。 僕は自室にもどる。 武器の準備、それと傷薬と魔力回復用ポーションも用意しておいてくれ。 そうだな、僕の自室に来るか、夕食の時にでも内容を伝えるよ ーイアン・シルクー」
ーー親友を起こさぬよう、庭を後にした。
(231) 2014/02/14(Fri) 16時半頃
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ハァーッ、ファイアー! [志乃は渾身の一撃を運動場の木偶に叩き込んだ。]
ふー、こんなものね。 三節棍は女であるという非力さを遠心力で補えるからいいわよね。三節棍を回してるとリラックスするし。 なにより右にも左にも隙がないのが素敵。 芸術的な武器だわ、うふふ。
いい汗かいたわ、誰かータオルとってくれなーい?
(232) 2014/02/14(Fri) 16時半頃
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ー回想・ルブド、自室にてー サフェー?まだ本読んでるのかぁ?
ーー自室のルームメイト、ショウ・ホウレン・サフェイロスに声をかける。 皮肉屋の彼だが、イアンには心を開いていたように思う。 少年は、サフェからたくさんのことを教わっていた。 特に、魔法についてはよく教わったように思う。 いつだったか…彼の目にペンタクルが現れたのは…。彼に聞く。
サフェ、その目、どうなってるんだ?なんで目に星があるんだ?
ーー10歳の少年には理解し難い現象だったろう。 どんな教科書にも書いてなかったのだから。 答えがない。本に没頭しているのか。 もう一度問う
サフェ!!! その目、なんで星があるんだ?
ーールームメイトは、何と答えただろうか…
(233) 2014/02/14(Fri) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 16時半頃
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[>>185もう一度、頭を撫でられる。 余計な詮索はしない。そして押しつけがましくない気遣いも見せる彼女。 昔と変わらないことを見つける度に、喜びと苦しみがないまぜになっていく。]
…えぇ、ぜひ。 お誘い有難う、クラリッサさん。
[誘いをかけてくれた彼女>>168に、淡々とした声色で応える。昔のようにお姉ちゃんとは、呼べない。 次いで声を掛けてきた彼>>170が首を傾げたのを見れば、何でもないという風に手をおろし]
…えぇ、久しぶり。 同じ軍なのに全然会わないものね、すごく懐かしいわ。
[学生時代、彼とはあまり話すことはなかったが。 それでも大事に思っていた――はずだ。もう曖昧になって不確かな過去の記憶。]
(234) 2014/02/14(Fri) 16時半頃
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「誰か…って結局私しかいないんだから…」
ほら。と志乃に拭くものを手渡す。
…それにしてもあんたはよくそんなチマチマしたもん 使うわねー…
私は元来、肉弾戦の能力は高くない。 けれども、短剣投擲だけなら一流である 自負がある。
「まぁ。ナイフは人を殺さないように加減出来るからね」
…よく言うわよー。あんたの本当の武器は そんな生っちょろいもんじゃないでしょー
志乃の快活な声が響く…
(235) 2014/02/14(Fri) 16時半頃
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[席につくと、自発的に話すこともなく食事を口にし始める。話題なんて特になかった。 学生時代の友人だった彼らとならまだ話せることもあるだろうが、そうでない者との仲は最悪と言っていいほど悪いため、話なんて合わせられない。]
…オムライスはいつだって美味しいわ。 貴方は肉料理が多いのね。
[彼の能力から察するに、それも当然なのだろうか。 あまり多く食事をとらない自分にとって、彼の胃袋は底なしに見えてしまう。 そんなことを考えている間も、昔ははしゃいだオムライスを食べても、無表情は崩れないまま。]
あ、……ありがとう。
[>>198クラリッサに教えてもらったところをそっと紙ナプキンで拭って、少し俯いた。 恥ずかしいのか、それとも彼女の少し悲しげな目線にいたたまれなくなったのか。 やがて食事を終えると、静かに立ち上がって。]
ごちそうさま。 ……お昼、一緒に食べさせてくれてありがとう。それじゃあ。
[最後の最後までそっけない上に顔も合わせなかったが、お礼の言葉は本心から言ったつもりだ。]
(236) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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さんきゅー、リッキィ。 [リッキィからタオルを受け取って汗を拭く。]
まあ私の本当の武器もこんな燃えてる三節棍で相手を殴るなんてもんじゃないんだけど。 リッキィにも見せたことなかったわね、私の最終究極奥義!あははは! [と志乃は冗談めかした調子で言う。本当に最終究極奥義なんてものがあるかどうか推し量り難い。]
さあーて、もういっちょいこー! [と志乃は再び運動を始めた。なんだか普段の志乃よりもかなり明るく振る舞っているようだ。まるでなにかのプレッシャーを振り払うかのように。そのことに傍らのリッキィが気づくかどうかは定かではないが。]
(237) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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―回想・ルブドの自室にて―
うん? 目がどうしたの?
[本から頭を上げてルームメイトの方を向いた。 最近右目が見えにくくなった気がする。 本の読みすぎだろうか。
聞けば右目にペンタクル―六芒星が見えるらしい。 闇に通ずる者には身体のどこかに契約の証が現れる。 まだその世界を見始めたショウはその右目に証が現れ始めていた]
多分、これのせいかな
[示したのは一冊の本。 黒い革張りで、表紙には六芒星が描かれた魔道書の一冊、だと思っている。 思っているのは自分だけで、本当は図書館でたまたま見つけてしまったのを持ち帰ってしまっただけ]
(238) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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イアンも読んでみる?
[六芒星が見えたのはイアンにも素質があったからかもしれない。 なんとなく勧めてみたが、彼はどうしたのだったか――]
(239) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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[そしてトレーを返すと、振り返ることはなく食堂を出て廊下を歩く。 昔に戻ったように、穏やかな時間だった。 それがたとえ偽りでも、昔と違う何かが存在していたとしても。
自分が穢れていることを突きつけられるような、そんな感覚に陥りそうになる。]
…馬鹿みたい。
[それはきっと、真実だというのに。]
苛々するわ、どうして私がこんな……っ!?
[ぴしりと硬直した後、さっと柱の陰に隠れる。 それはシーシャを見つけたせいもあっただろうが、魔術師ブランの姿を見つけたから。]
(な、どうして……普段はいないじゃないの…。)
[彼女にとって、ブランは苦手以外のなにものでも無かった。 挨拶をしなければならないのだろうが、そんなこと頭から抜け落ちて、バレないように反対方向へと足を進めようとする。]
(240) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 17時頃
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/* 白軍切り込み隊長とか多くね(今更) うちにも暗殺部隊ください!!
(-137) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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/* アッ でもこれ以上増えたら白軍強すぎ
(-138) 2014/02/14(Fri) 17時頃
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/* 他の皆がクソ強かったりしたらアイリス弱くしようそうしよう
(-139) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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はー…そういうものかぁ まぁ確かに、アレは重そう [ショーの相棒は、以前遠目に見たことがあった。扱うのに骨が折れそう…と思ったような覚えがある] [目の前に差し出された唐揚げ>>226は「貰う」と言うが早いか、ぱくっと口に咥えて強奪してしまった]
…あたしはいいの。"補強"するから 下手に肉付きが良くなると、動きづらくなるし [レモンの酸味の効いた鶏肉を味わい、ちゃんと飲み込んでから、至極当然とばかりに言い放つ]
[攻撃魔法は学生に毛が生えた程度しか扱えないパティが、魔術師ブラン率いる白軍に在籍する理由。それが補助魔法だった] [特に身体操作ーー運動能力の増強や感覚研磨に関しては、得意中の得意と自負している]
あ、アイリス… [一足先に食べ終えたアイリスが席を立つ>>236] [咄嗟に名前を呼ぶが、引き止める理由は見つからず] …また、ね 付き合ってくれてありがとう [そう微笑んで見送るだけに留めた] [名残惜しいから、まだ話したいから、なんて。そんな独りよがりの理由で、彼女をここに縛ることはできない]
(241) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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−白軍本拠地・最上階−
[暗示で帰したものの、黒の兵の自軍陣地への進入。 そして、拠点への侵入者の感知。銃声。
最近は増えている。此方も戦いに動いているのなら、相手も… きっと。そういう事なのだろう。
佇むは、歌う為にと示された場所。 壁も床も、何もかもが真っ白の部屋。
これが雪の景色なら、よかったのに。 かつて過ごした日々を思い出す。
あの日に戻れたら。
そう思った途端。魔術師の気配に、背筋が凍るような感覚。 …近くに、いる…? ]
(242) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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…シーシャ。昼飯は済んだの? 女性が見当たらないんだが、どこにいるかわかるかい?
["添い寝"をしてもらう者をキョロキョロと捜していると、軽く会釈するだけの青年>>228が目に留まる。彼の様子を見る限り、好かれていないのだろうと、苦笑。まぁ、こちら自身も、この子達が幼い頃にイタズラを彼に壊された記憶があるのだから、あまりいい気はしてないのだけれど。]
あとね、あの子も探してるんだ。 …ほら、あの子だよ、刺青の、あの子。
[彼らのことをわかっていて、イタズラにそう尋ねれば、どんな反応を見せただろうか。]
(@14) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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[時計を見上げれば、針はもうだいぶ進んでいる] …さて、と。あたしもそろそろ行くかー [昼食の後は、沙耶の天幕を訪れるのがいつもの習慣で] [特に用件はなかったが、今日もそれに倣おうと立ち上がる]
それじゃあ、またね? 久しぶりに話せて良かった
[短く挨拶を済ませると、食器を持って2人の元を去る] [販売ブースにミソスープがまだ残っているのを見つけるとしばし考え込んだ後、それをマグカップに入れてもらって 食堂を後にした] [沙耶への手土産のつもりだが…邪道だと怒られるだろうか]
(243) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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ー回想・ルブド、自室にてー 本?魔道書かなにか? 魔法は苦手だからなぁ…
ーールームメイトの回答>>238に興味は持った。 だが、やはり魔法は苦手だった。回路だのなんだのちんぷんかんぷんだ。サフェは丁寧に魔法について教えてくれた。 サフェは座学、素質ともにA〜Sランクだったように思う。 なぜか、技術はDランクだったが。
でも、目に星が出るんだろ?かっこいい!!
ーーそういうと、その本を手に取り、読み始める。 とはいえ、ペンタクルが浮かび上がることはなかったのだが… …思えば、今の魔装技術はこの時に手に入れたのだろうか。
サフェ、この本、やけに冷たいね。
ーーポツリ。違和感を口にする。 また本を読み始めたルームメイトはその小さな呟きに気がついたのだろうか。
(244) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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/* 私何日も続けて診断してるけど決まって刺青が出るんだ…… だから他にいるかなと思ったらいなかった。
(-140) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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/* こんな状況でなければ普通に不良ry
(-141) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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[>>236アイリスの言葉にくくっと笑う]
はー、確かに違いない オムライスは旨いもんな
[誰かと食べる食事は美味だった。 笑い声を漏らしながら食すこともまた久しい]
……肉付き、ねぇ
[>>241唐揚げのなくなったフォークの先端を見る。 なんだか雛鳥に餌をあげたような気分だった。 視線をパトリシアに向けてしげしげと肉付きを観察してみるが、その視線がとある一点に向いてしまうのはご愛敬であろう]
おう、またな
[>>236ひらりひらりとアイリスに手を振り見送ると自分も最後の唐揚げを口に放り込んだ]
(245) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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ー回想/ルブドに居た頃ー
[あの深雪の日にクラリッサに問われる。綺麗、と言う感情を余り良く考えずに生きて来た。好き、と言うよりも分からないのだ。その概念が。]
『じゃあ、シーシャさんは何がお好きですか?』
[幼いクラリッサが首を傾げれば、暫し少年は沈黙して。好き、とは改めて考えれば何なのだろうか。ーー大切なモノ、だろうか。部屋に何と無く集め出したアンティークの山は気になって集め出したアレは、何と無くはそれぞれの過去の残り香がある気がして。何処か引き寄せられた。あの感覚は何と呼べばいいのだろう]
[不意に、過去と大切なモノのワードが繋がり一つの顔が思い浮かんで来たがーー、直ぐに掻き消した。そして、沈黙の後、そっぽを向いた。]
ーーさあナ。
[その質問には答えずに。誤魔化す様な態度は、彼女にはどう届いただろうか。]
(246) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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/* そういえばカリュクス使ってみたいなーって思ってたんだけど。ピンク背景だめって聞いて。おうふっていう。でもこういう事なら納得だよね。
(-142) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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パティもまたな
[>>243ひらりひらりと手を振って、出ていく姿を見送る。 クラリスが食べ終わるまで横に座っていて、チョコプリンを食べる姿を目を細めて眺めていた。
食事が終われば食器が載ったトレイを返して、]
それじゃあ、出発の準備をしてくるな
[ひらりひらりと手を振りクラリスと別れたのだった]
(247) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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ー白軍拠点/廊下ー
[廊下に出たところで、先に出て行ったはずのアイリスとぶつかりそうになる>>240] っと、アイリス? …あぁ、なるほど。そういうことね [訝しげに首を傾げるが、彼女のきた方角を見やればすぐに納得できた。奴のせいだ、と]
ーー2階を回って帰りな あっちはあたしが相手してるから、こっそりね
[それだけアイリスの耳元で囁くと、背筋を伸ばして魔術師>>@14に近づいていく]
ブラン様、ご帰還でしたか! 無事お戻り下さって何よりです [作り笑顔を貼り付けて、上官であるブランとシーシャ>>228に対し一礼を] […左手にマグを持ったままなので、格好はつかないが]
(248) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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―回想・ルブドの自室にて―
だーいじょうぶ!! 勝手に頭に入っるから!!
[少なくとも自分はそうだったと太鼓判を押しておいて自分はまた本の世界へと。 でも、冷たいと言われると首を傾げた]
えー、僕の時は熱いくらいだったよ?
[と言いながらまた瞳は文字を追う。 後になって知ったことだが、インドラは雷や炎で表される魔だった。 もしかすると、その時にイアンも何かと繋がっていたのかもしれない*]
(249) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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[さっさと通り過ぎようとした最中に>>@14ブランに声を掛けられては至極面倒に思うも、普段他人の評価など気にしない彼でも、昔の雪達磨の記憶の有無にしろ犯人が眼前の人物とは知らない故、反感を買うのは得策では無いと判断したのだろう。それでも会釈くらいしか先程はしなかったが。]
[ハッキリとした嫌悪の感情は出さず。それでも無感動そうに、答えるのはいつもの調子で、敬いは見えない。珍しく敬語なだけマシと言うものだろう。]
はァ、先程戴いてきましたがね。 …女性は食堂にでも行けば居るんじゃないですか?今なら。
[限りなくやる気はなさげではあったが。しかし刺青、と聞いてはやや体を強張らせる。聞き耳を立てるのは自分らしくも無いと思いながらも耳に入って来た先程のアイリスの言葉を頭が過る。彼も刺青については先程始めて知ったのだが。]
…さァ。刺青とは…、誰の事でしょう?存じ上げませんけどね。 ……因みにその者にはどのような用件で?
(250) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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― 秘密の庭 ―
[目を覚ます。何か夢を見ていたような、そんな感覚。 よく、思い出せない。
辺りを見渡すと日が落ちてきており空はオレンジ色に染まっていた。 隣を見るとイアンがいない。慌てて辺りを見回すと置手紙がひとつ。 それに目を通すと大切そうにポケットにしまった。]
武器の用意、か。
[ぽつりとそう呟く。自分が率いる大隊は刀使いで、その殆どが斬馬刀を使用するものが多数を占めている。 後で何人かの信用の置ける部下に各自で武器を研ぐことと回復薬の用意をさせよう、そう思いその場を後にした。
―イアンの部屋へ向かおうか。]
(251) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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ー自室ー ーーカタナを見やる青年はルームメイトを思い出す。 魔法にあまり適性のなかったイアンが魔装技術を手に入れたのは彼の協力があったからだった。 彼はどうしているだろうか。 …彼の…名前は…?
なんて奴だっけ…
ーー独り言が増えたかように思う。 苦笑しつつポーションを取り出す。 魔法の扱いに長けていない黒軍にとって、ポーションは大切なものだ。ドーパミンを大量に出し、人間離れした治癒力を生み出す薬品だ。
後は…カタナ、研いどかないとな…
ーーそういうと、入念にカタナに砥石を当てる。
(252) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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きゃ、…ごめんなさい……前を見てなかったわ。
[ぶつかりそうになって>>248、小さな悲鳴の後に彼女に謝る。その直後、刺青のあの子>>@14という声が微かに聞こえて、思わずうなじに触れた。 そして囁かれた言葉に、大丈夫なのかと彼女を一瞬だけ見つめるも、ここは甘える他ない。]
ありがとう……後でお礼はするわ。
[小さなころは甘えるだけだった彼女が、いつしか借りを作らなくなったのはいつからか。 近付いて行くパトリシアを一度だけ振り返って、言われたとおりに遠回りを。
足音は立てないように、階段を上がって。 ただでさえ嫌な思いをした後なのに、ブランを見たせいか人気のある自室近くに戻るのは戸惑われた。 感情に任せてまた殺さないとは、言い切れない。]
――どこか人気のないところ……。
[思い出そうとした時ほど、思い浮かばないのはなぜだろう。来ないとは思うが念のため柱に隠れ、頭を働かせる。]
(253) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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ああ、パトリシア。ありがとう。
[イーシャに続けて顔を見せる>>248に、小さく微笑む。 貼り付けた笑顔には気づいていたものの、そこには触れず。 危ないから気をつけて、と彼女が持つ手を指差せば横から聞こえてくる声>>250]
そうか、食堂か。 行ってみることにしよう。
[相変わらずの様子にクスリ。しかし刺青の子について食いついたのをみれば、至極満足そうにニタリと笑みが零れる。]
おや、知らないか。残念。 ……ん、いや、話したいことがあってね、"夜に"。
(@15) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 18時頃
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[そしてやがて思いついたのは、自分が今日殺した少女の部屋だった。 同室者も出て行ったと聞くし、――あぁでも。あそこは入ってくる者こそいないだろうが、扉を開ければ人がたくさんいる空間。]
…今度、パトリシアにでもお願いしようかしら。 人気のない空間を作って、って。
[許可が必要なら、きっと駄目だろうけど。]
……結局自分の部屋よね…。 ああもう、頼むから誰も来るんじゃないわよ…。
[そう独り言を呟くと、金髪を揺らして自室をめざし歩き出す。 出来るだけ周囲は目に入らないように、人気の少なめなルートを選んで。]
(254) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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ー心の檻ー ー金属質の部屋。何が見える? 獣。 ーそれは君だよ。 違う…僕じゃない。 ー僕がいうんだから間違いない。アレは君。 僕は人だ…。…君は誰だ ー僕?君が一番良く知ってるはずだよ? 知らない。僕は…僕は貴様なんかしらない! ー怒らないでくれよ?ははは。僕は、 いうな… ー君だ。 やめろ… ー僕は、君なんだ。
(*39) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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/* カリュクスのメモ可愛い
これはつまり、各軍の先導者が全員カリュクスってこと…なのか…?
(-143) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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…パティさんの、たらし。
[好きよと言われて、返事の代わりにぼそりとつぶやく。>>210 救護班――主に女の子の間でのパティの異名。 強くて、優しくて、身内に甘い それでもってお茶目なところもあって 一定の層からやたら人気があることに、パティ本人は気づいてるのだろうか。 …知らなくても教えてあげる気は、無いけれど。]
(255) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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バレンタインって、こういうのだったかしら…?
[ショウに言われれば納得いかない様子でつぶやく。>>203 最後にそんなイベント事にかかわったのはいつだっただろう。 しぶしぶと引き下がるが、内心は素直にチョコプリンに喜ぶ自分に気付けば、その現金さを少し恥じた。 一応、顔には出してないつもりだが。]
私のご飯でいいの? あんまり美味しくなくても知らないわよ。
[手料理が食べたいと聞けば、少し申し訳なさそうに答える。 別に下手ではないはずだが、このご飯とチョコプリンの代わりになるとは思えない。 それでも、食べたいと言ってくれるのは嬉しくなくもないようで 微笑むと、それじゃあ今度ね。と返事をした。 任務が無事終わったら作ってあげなきゃ…そう頭の中で考えた自分の言い回しに違和感を感じ、一人首を捻った。]
(256) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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[>>248のパティの声が聞こえては、先程のやり取りからやや鬱屈にもなるが。それより先に>>@15の笑みに何処か含みを感じて。途端に嫌悪の様なモノを感じる。]
[“夜に”。その言葉の意味とは何なのだろうか。]
(一体奴はーー、何をする気だ?)
……俺はそんなに物覚えが良くないのでね。はあ、そうですか。まあ、それっぽいヤツが居たら声でも掛けときますよ。
ーー要件が無いようでしたら、これで。
[ブランの動きを不穏に感じては。何処か焦りを感じて、自分らしくない。先程からの乱され様は何なのだろうか?一度落ち着かねばなるまい、と考えながら。]
(全く、今日は厄日だな)
[感情を籠めてない声で、ブランにそう言い放つ。これ以上用も無いなら彼はさっさと通り過ぎる事だろう]
(257) 2014/02/14(Fri) 18時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 18時半頃
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ーTips・イアンのネックレスー 両親は幼少時に殺された。 ルブドにきたころ無口だったのはその衝撃からというのもあったのだろうか。 父親の形見のネックレスは常にしている。 父親がどんな人だったか、全く覚えてはいないけど。 心に闇を作ったのはそれが最初。 心に悪魔を飼う、最初のキッカケ。
いつの間にか、友達ができた。
いつの間にか、明るくなった。
そして、いつの間にか、心は闇に蝕まれた。
黒いネックレスは、鈍い輝きを讃えている。
(258) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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いえ、そんな… 白軍兵がブラン様をお慕いするのは当然のことです [よくもまぁ心にもないことを…と我ながら感心する] [絶えず微笑を浮かべる、雪像のように美しくも冷たい人] [パティもまた、この魔術師が苦手であった]
あ、これは失礼を…! お気遣い、ありがとうございます! [ややお留守になっていた左手を指摘されると、頬が朱に染まる。この時ばかりは素に戻って、素直に礼を述べた]
…食堂、ですか [言葉には出さないが、誰か探しているのかと首を傾げる] [ともあれ、食堂に行ってくれるならひとまず安心だ。階段を昇って行ったアイリスと出会うことはない] [ふ、と安堵の吐息が短く唇から漏れて]
あぁ、そういえば…ブラン様 本日は、沙耶様の元へお立ち寄りになりますか? [立ち去ろうとするシーシャ>>257の援護をするように、ブランと少なからず関わっている直属の上司の名を出す。気休め程度だが、ぼーっと突っ立っているよりはマシだろう]
(259) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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こちらこそ。また誘わせてね。
[楽しい時間はすぐにすぎるもので。 最初に食べ終わったアイリをに名残り惜しげに手を振って、 同じようにパティのことも見送っただろう。 二人は去った後は余計にガランとしたように感じられて、少し寂しくなる。それでも、大好きなチョコプリンでなんとか気を紛らわし]
…………。
[無言。 しかし表情は殆ど恍惚といったもので …毎回、こればっかりは自分でどうこうできない。 周囲に幸せなオーラをまき散らしながら、ちびちびと食べ進める。 向けられる視線には全く気付けていないようだった。]
うん、間違いないようにね。 そうそう出発は明日の夕方よ。
[片づけを終えて、別れ際にそう告げる。 最後に、…ありがとね、と御礼を言って部屋へともどった。]
(260) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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ー自室・無線ー ーーザザ… ヴェラにつないでくれ。 …無理?…無理なら伝言してくれ。 そういい、要件を伝える。
明日、また任務が入った。白軍攻略の前哨戦だ。 ヴェラ、戦場に出るかは任せる。 …出ないならポーションと即効性の毒を大量に用意して欲しい。
また連絡してくれ
ーー無線を切る。 彼はどうするのか。
(261) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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―白軍拠点/自室→廊下―
[幸せな気分は、長くは続かない。 自室で待っていたのは二通の封筒。 どちらも、読み終わるのに時間はかからなかった。]
[会える]
[あの人に会える]
[だけどそれで][どうするの] [最後だ][それでも][いやだ][会いたい][もうおしまい][どうして][会うんだ][私は][頭痛がする][最後][会っていいの?][あたまが痛い][あの人は][言うしかない][痛い][無駄だ][苦しい][痛い][痛い][られた癖に][痛い][痛い][痛い][痛い][痛い][また][痛い][痛い][痛い][痛い][痛い][痛い][離れ][痛い][痛い][痛い][痛い]――――!
[期待と不安が混ざり合って ひどく、不安定なきぶん ] [気づけば部屋を飛び出していた。]
(262) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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―白軍拠点/廊下― [やみくもに走って、ただ走って
不意に、誰かにぶつかった。 思わず転んで、しりもちをついてしまう。 痛い、痛い、どうしてこんなに痛いんだろう。 泣いて、しまいそうだ。
虚ろな目を向けて、ぶつかった相手を確認する。 何か言っただろうか、でも、何の言葉も耳に入らない。]
…どうして
[座り込んだまま、気づけば問うていた。]
シーシャは、 アイリを無視するの?
(263) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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[三節棍を振り回しながら志乃は先程のルージュの言葉を思い出していた。
「……失敗したら、わかっているよね?」
耳元で囁かれたその言葉、ぞっとするほど冷たかった。 分かっている、あれはルージュ様なりの応援…。ああいうやり方でルージュ様は部下のやる気を引き出してきたんだ。 木偶を叩きのめしながら自分にそう言い聞かせたが、いまかいてる汗が運動しているせいなのか冷や汗なのか、志乃には区別がつかなかった。]
(264) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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―回想:街のどこか―
『・・お、おいっ!』
[戸惑うように掛けられる声を無視して歩み寄る。 遠巻きに眺める人々の、環の中心。 息も絶え絶えに倒れる少年が居た。]
(どうして、誰も―――)
[跪き、その頬に手を伸ばせば、弱弱しい視線が向けられる。]
『俺・・、俺、死ぬの、かな・・?』
[嫌だ、と。 消え入りそうな声を震わせる彼の傷。 一目でもう、手遅れだと解った。]
(@16) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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|
大丈夫、すぐに――
[最後まで言い終わらないうちに少年は事切れる。 その目尻から零れ落ちた滴はユラの指を湿らせた。] ・・・
[騒めく群衆を余所に少年を抱き上げる。 聞こえる囁きに事情を知る。
軍入隊を拒否したが為、殺された家族。 彼はその下手人の兵士に向かっていき、そして。
斬られたのだ。
兵士は既に少年を残して、その場を去っていた。]
(@17) 2014/02/14(Fri) 19時頃
|
|
・・
[ザワリ、と、ユラが動けば道が開く。 その中を何も言わずに進む。
少年を連れ行く彼女を引き留めるものは誰も、居なかった。*]
(@18) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[ブラン達と別れた後に、誰かとぶつかる。ブランが恐らくは。アイリスを探しているのだろう。でも、自分には何が出来るのか。奴が接触してしまえばどうする事もーーと考えていた矢先である。]
[何処か衝撃を感じたが揺らぐ事は無かった。戦場での戦いに比べると、何と言う事は無い。けれど、どすり、と重く感じたのは、何故だろう。もっとも、相手は尻餅を着いた様ではあるが。]
[無感情にちらり、と相手を見下ろすと共に聞こえてきたのは怨嗟の声。>>263クラリッサだった。その問を聞かれては、手を差し伸べることもせず、通り過ぎようとする]
…前、気を付けろよ
[他人に接するかの様に響かせたその声色は。相手にはどう聞こえただろうか?待て、と言われれば恐らく彼は立ち止まりはするだろう]
(……どうしろってんだ。今更。) (合わせる顔なんて、無いに決まってるだろ) (……俺はもう、全て捨てたんだよ。…捨てたハズ、なんだよ)
(265) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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えーい1
(-144) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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やっぱ六面じゃなくてもいいのか
(-145) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[食堂から出て、クラリスと別れて向かう先は牢だった。 弾を作るのに血が必要なのだ。 そうしたものは手っ取り早く捕虜からいただけば良い]
うげぇ……
[>>259その道中の廊下でパトリシアとブランが話しているところに出くわして明らさまに嫌そうな声がつい漏れた。 素通りするわけにもいかないので、近くまでいくと会釈をして]
総大将自らご出陣で?
[と一応訪ねてみるが扱いは下っ端の自分に反応するのだろうか]
(266) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[ぎょろりと魔神の住む眼がブランを愉快そうに眺めた]
(-146) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[問いに答えは無く。>>265 そのままシーシャは横を通りすぎてしまう。]
[ふらりと立ち上がれば、音もなく去っていく背中に近づき ――いつものクラリッサからは考えつかない力で 腕を掴み、強く引く。]
すきじゃ、ないの? ………おしえてよ
[シーシャを見つめる瞳は、暗い、暗い―――]
(267) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[―――暗い、血のいろ]
(-147) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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[運動は充分にした。運動場のすぐ近くに備え付けられたシャワー室でさっぱりした志乃は次は何をしようかと考えた。
さてどこへいこう? 1、食堂へ 2、執務室へ戻る 3、廊下をぶらぶら
→2へ ]
(268) 2014/02/14(Fri) 19時半頃
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はあ、そうねえまだ整理しなきゃいけない書類とかも少し残ってるし…。 [志乃は参謀執務室へと戻ることにした。]
リッキィはどうする? 別についてこなくていいわよ。 [というとリッキィの返事も聞かずに執務室へと歩き出した。]
情報操作の成果とか…プロトタイプの状態のチェックもしなきゃいけないわ…。 [志乃は歩きながらするべきことを呟いている。独り言を言う癖は治っていないようだ。志乃は普通こんなに精力的に働くことはない。やはりいつも以上のプレッシャーがかかっているのだ。]
(269) 2014/02/14(Fri) 20時頃
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ー心の檻ー ー認めろ。僕は君なんだ。 ちがう…ちがう… ー血に飢えた獣なんだ。 ちがう…僕は人だ… ーそうだ。君は人だ。そして、獣なんだ。 僕は…僕は… ー獣だ。 僕は…僕は… ー獣だ。 俺は… ー獣だ。 黙れ黙れ黙れ黙れ黙れぇぇ!!! ー獣だッ!!!!
(*40) 2014/02/14(Fri) 20時半頃
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― 黒軍・廊下 ―
[あの場所から戻り、部下の元へと。久々に会った彼らの顔は酷く、憔悴していて。
(僕はこんな所で何をしているのだろう。部下を殺したいのか。)
暗い顔をした彼らに伝達をし、励ましの言葉を掛けることしかできず。 年下のこんな自分を慕ってくれる大切な、大切な人たち。 最後に儚く笑って別れただろうか。
その足でイアンの元へ足を運ぶ。ドアの前に立つと3回ノックした。]
イアン、僕。千夏。……いる?
[部屋にいなければ自室に戻ろうと思いながらそう聞いた。]
(270) 2014/02/14(Fri) 20時半頃
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ールブトに居た頃ー [皆がおかしい。 口を揃えて「お前に兄などいない」と言う。ここにいると示してみせても、見えないと言う。兄が何か言っても、聞こえないと言う。 兄が悲しそうな顔をしているのに、気遣うどころか更に追い詰めるようなことを言う。]
兄ちゃ、兄ちゃんはっ…ずっと一緒にいるのに! せんせ、が呼び出すから、いつもいない、だけで!
[そうだろう、と“先生”に問う。きっと彼は頷いてくれる。兄をいじめる皆を止めてくれる。だって彼は、頻繁に兄を呼び出していたから。 はぁ、と息を吐いた先生が、困ったように首を振った。]
『君がここに入ってから、私は一度も君の兄を呼んだ覚えは無いよ』 『そもそも、君の血縁者は両親だけだ。 君の言う“双子の兄”は、この世に存在しないのだから』
[以前も言った筈だがね、と続く言葉は聞こえなかった。目の前から色が消え、音まで消えた。 今の今まで隣で悲しげに顔を歪めていた“兄”は、消えた。]
[その日を境に、兄は帰って来なくなった。]
(271) 2014/02/14(Fri) 20時半頃
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『私が君に、お兄さんを返してあげようか』
[寒い夜のことだった。 声に振り向けば、赤を基調とした服に身を包んだ誰かが立っていた。二人を照らす月の光のような淡い金の髪を風に揺らしながら、貴族然としたその男は微笑む。 その真紅に光る瞳だけが、異様な程美しく光っていて、思わず息を止めた。]
『私の下へおいで。…待っているよ』
[色を失くした世界の中で、“彼”だけが美しく色づいていて。 何時の間にか現れ何時の間にか掻き消えていた彼を、終ぞ忘れることはなかった。]
(272) 2014/02/14(Fri) 20時半頃
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/* 唐突に捏造+確定ロルをぶち込んで、おはようございます
(-148) 2014/02/14(Fri) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 20時半頃
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ー自室ー ーー考え事をしていた。自分に問いかけていた。何者であるべきかを。 …と、ノックの音が聞こえた。>>270 トン、トン、トン 「イアン、僕、千夏…」 親友の声。我に返り鍵を開ける。
ああ、千夏、入って。
ーー千夏を招き入れ、問う。
紅茶、淹れようか?あと、プリンもある。
ーー千夏はどう答えるだろうか。 嗜好品(主に甘味)は高級になってしまった。プリンも例外ではない。 が、お金には困らないのが自分の部隊。 死に最も近い部隊の報酬は別格だ。 …いや、研究部門に次いでではあるが。
(273) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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歌いたい。歌いたくない。
戦いたくない。でも、戦わないといけない。
私は どうして こんな事に。
[問いかけても、答えは返ってこないのだけど。]
(-149) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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ーーッ、
[急激に感じる、異常なまでの負荷に思わず振り返れば>>267クラリッサの瞳の色に、強烈な悪寒を感じた。……戦場では感じた事の無い、何処か畏怖に似た感情さえも。]
[しかし、ふりほどけ無い程の力では無い。無い、のだが。何故かふりほどけなかった。体が命令を聞いてくれないような感覚]
(……好きじゃねェ?……それは) ……そんな訳、無ェだろ…
[蚊の無く様な、か細い声。ぼそり、と口元から漏らすと共にハッ、とすると共に体が自由がなった感覚で。腕を振りほどく。聞こえてしまっただろうか。]
…知らねェ。…そんな奴、知らねェよ。
[誤魔化し取り繕うように、繰り返す言葉は、自分にも言い聞かせてる様で。普段の語調よりかは弱々しく。其の儘立ち去るでも無く、顔を伏せ。彼の表情は見えない]
(274) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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ー心の檻ー ー君は人であり、獣だ。 ーー優しい声色。だが、酷く冷たい。 こんなにも怖ろしい声が、自らのものだとだれが信じられよう。 ー血を啜りたいだろう? そんなことはない… ー嘘だ。 ーーキッパリ言われる。 ー僕にはわかる。君は壊れかけているんだ。何もかも忘れたい。 …ちがう… ー嘘だ。君は力を欲したじゃないか。 力を…? ーサタンとの契約を、君の部屋で。 契約?何のことだ! ーー声を荒げる。 ーさぁ、カタナを構えろ。 ーー青年と同じ服装の獣が魔装刀を構える。 ーさぁ。 ーー僕は、檻の中で魔装刀を構えた。鏡移しのような、人と獣と。
(*41) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時頃
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[彼の答えを聞いて、ぱっと手を離される。 流石に骨まではいかないが、きっと痣にはなっているだろう。 それも今のクラリッサにとっては、どうでもいいことだが。]
そう 忘れることが優しさだと思ってるの
[柔らかい声音。ふわりとした笑顔。 いつもの彼女の体面をまとって。 それでも瞳は苛烈で凶暴な感情を宿したままだった。]
自己愛もここまできたら笑えないわね
(275) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* 怖いwwwww
(-150) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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自分を殺してくれる相手を探してるって聞いたわ …それで? それで死んでどうなるの? 強い人に殺してもらえれば、貴方には価値があるの?今ここで死ぬのとなにが違うの? そんな下らない事で自分の存在を確かめる前に向き合うべき人がいるんじゃないの? どうして見て見ぬふりするの――全部貴方のせいなのに
[言い切る。あの子が壊れたのはお前のせいだと。 責め立てて、胸の内で暴れる感情を目の前の男にぶつける。 その行いは友人の為という形をとっているようで、本当はもっと歪んだ自分の為だけのもの。]
見てたらイライラするの いつでも会えるくせに 追いかけてきてもらえたくせに 手を伸ばせば、触れられるくせに……! [作り笑いすら剥がれおちて 目の中で揺らめくのは憎悪と嫉妬の炎。 傍にいるのに、お互いを裏切り続ける彼が、彼女が、 クラリッサには心の底から許せなかった。 そうやって、頭を垂れる彼に捲し立てるように言葉をぶつければ、一体どんな反応がかえってきただろうか。]
(276) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* クラリッサおこなんだけどやりすぎてないかな 本当にそれ不安です大丈夫ですか
(-151) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* あまりの不安さにメモでの三点リーダー解禁してしまった…いや、どっかでぽろっと使った気がするけど…このノリが許されるなら千夏ちゃんにも同じことするんだけどちょっとどうなの怖い(;;)負の感情とかロールしたことないよ嫉妬ぐらいだよ(;;)
(-152) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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― イアンの部屋 ―
[ノックをして2秒ほど経った時だろうか、がちゃり、と鍵を外す音が聞こえた。 その後すぐ扉が開き中に入った。]
紅茶、淹れてもらおうかな。ぷりん…いや、そんな。貰うのは悪い。イアンのだろう?
[紅茶を飲むのは久しぶりだ。茶葉が高くなってしまいどうしても手を出せずにいた。嬉しそうに返事を返すと、その後のプリンにも欲しい、と言ってしまいそうになり口を噤む。嗜好品は日々値段を上げている。 甘いものは大好きな千夏だが遠慮気味に断った。 イアンの部隊の話は知っている。それに見合う成果を残してのお金なのに自分なんかに貰うのはもったいないと。]
それより、任務って今度は何をするんだ?
(277) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* そんな訳ねぇだろ の解釈が分かれると思うけど、ぽろっと言っちゃったけど好き!ってことでいいのかな? 迷ってやんわりしか触れなくて申し訳ない ふええ…灰ログが熱くなっちゃうよぉ…
(-153) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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…じゃあどうしろってんだよ!! 最初からアイツに接してやれば良かったってのか? ……俺は追いかけてきて欲しくなかったぜ。アイツを壊さない自信なんて無かった。あァ、自己愛だって罵りたきゃ罵れば良いだろ!!
[腕が痛む。もぎ取られるかの様な。それはクラリッサのその言葉の分も乗せられてる気はした。確かに保身だ。けれど、今更どうすればいいのだ。言葉を相手に向けてるはずなのに。結局自分に突き刺さる。彼女の言葉は、全部真実だから。キッ、と彼女を睨む様に語調を荒げるも、また目を伏せ。]
……突き放せば。俺と同じ道を辿らねェかと思ってたんだ。 アイツが入って来た時点で、仲間殺しも汚ねェ仕事もやってきた。出来るだけ見せたく無かった。
ケッ、それでも結局アイツを守りたい――、その名目で自分が可愛かったってのは俺が一番知ってるんだよ。そうさ、救ってやれなかった!全部俺の辿った道を反復してるアイツを見て、やっと間違いに気付いたってのもお笑い草だよなァ?ははははッ!!
[そう言えば狂った様に自嘲の様な嘲笑をあげて。あげて、沈黙する。彼女の憎悪と嫉妬の心に気付く事は今の彼には出来ない。否、そんな余裕なんてなかった]
(278) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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−少し前?・廊下−
[自分が食堂へ向かったのは、皆の食事の時間よりも。 何刻か、遅かったようで。
歩いていれば、牢へと向かうらしいショウの姿>>266 能力のそれもあってか。彼からはいつも。強い鉄のにおいを感じ、少し苦手だったかもしれない。
目があうのなら、一言。挨拶はしただろう。]
(279) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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―白軍拠点/牢獄―
[パトリシアとブラムといくばくか話をしただろうか。 二人と別れて牢獄にやってきたショウは女性が投じられている方へと向かうといつものように女の看守に命じた]
若い女、赤軍の方が良いな あ? 俺は別にお前でも良いんだぞ?
[喉笛を掴み、にたりと嗤う。 右目の六芒星が怪しく光れば、看守は首を縦に振らざるとえなかった。 十名近い捕虜が檻から出されてくる間に地面に魔法陣を描いていく。 左の袖を肘まで捲くると躊躇無しにナイフで前腕に創をつけた。 噴き出す程深くはなく、すぐに止まる程浅くもない創から滴る血で紋を描いた]
(280) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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[運ばれてきた捕虜の女達はそれを見て悲鳴をあげる。 なんともワンパターンである]
ほれ、早く入れな
[まだ渋っている女看守の尻を叩き急かす。 連れてきた捕虜たちが魔法陣の中に入れば、次は文を唱える]
"血の誓いに応じ我に応えよ、□□□□"
[闇を知らぬ者がインドラの名を聞くことはない。 聞こえたならばその者は闇の者なのだ。 右眼の六芒星が怪しげな光を纏い、地面に描かれた魔法陣が紅の光を放ち始めていく。 地面から浮かび上がった魔法陣はゆっくりと回転を始める。 捕虜たちに変化が生まれるのはその時から。 身体の内から紅い血が"抜き取られていく"のだ。 彼女たちの肌に創はない。 それなのに血が抜かれて上空で球を成す。 血を抜かれる時の感覚は聞いたことはないが、挙がる悲鳴がそのおぞましさを証明している。 悲鳴は絶叫へと、その声も血を抜かれることで次第に薄れていった]
(281) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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[抜き取った血が十分量に達すれば、血の魔法陣は球を成している血をゆっくりと締め上げていく。 嬲るように、甚振るようにじっくりと。 最後には魔法陣と血球は混じりあい、野球ボールサイズのゼリーの塊のようになった]
ふん、こんなものか――片付けも頼むわ
[捕虜達は死んではいない。 ただ大量の血を抜かれて、精神を内側から玩ばれて気を失っているだけである。
完成した弾薬を腰のパックに入れると、ショウは口笛を吹きながら自室へと向かった]
(282) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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ーー千夏を招き入れ、紅茶を淹れながらいう。
はは…遠慮しなくてもストックはあるよ ーー紅茶と、少し強引にプリンを渡す。 いつものお礼だと言わんばかりに。
今回の任務は…白軍攻略だ。 …とはいえ、ちょっとちょっかいかけるだけ。 いわゆる前哨戦ってやつだな。 ーーちょっと。いや、そんなはずはない。 少しでも肩の力をぬいてもらうため、軽い調子でいう。
今回の目的は戦力調査がメインだ。 本陣を叩くわけじゃないが、大事をとって幾つかの部隊と合同らしい。 ーー本当は千夏を前線に連れて行きたくない。 反論など無意味だが。
千夏…無理は禁物だぞ
ーー最低限の忠告をする。プリンの蓋を開けながら千夏の答えを待つ。
(283) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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はははッ…。……。
……でもそれで護ってきたつもりだからもっと馬鹿だぜ。俺は。…アイツが出る戦場には、如何に止められても追っていってたんだぜ、これでも。……けど、アイツに刺青があったことすら気付けない。…生きてる価値も無い。
…簡単に人の絆も、ヒトも壊れる。どんどんアイツが壊れてくのにも気付いた。それならいっそ全部壊してしまいたかった。いつしかアイツを守るためから摩り替ってた。だから、誰か俺を止めて欲しかったんだ。
…別に今此処でお前が俺を殺せるなら殺されても構わない。 ただ、自分で死ぬ事だけはどうしてもできない。 …俺の単なる我儘だよ。
[そうぼそりぼそり、零し切れば、再び黙り込んだ。矛盾があるのは彼も分かっていたが。]
(284) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 黒は白に来る気なんだろ?いいよこいよ。 レティの白への配属は沙耶の提案だと、リサ姉さんに伝わる ちーちゃんに会う これが達成されればいいかなって
(-154) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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ー少し前、執務室ー …では、その兵器を使用する前に、白か黒に「敵が見たこともない兵器を使っていた」との情報を流せば良いのですね
[顔を変え、制服を着て逃げ込めば潜入は容易だろう。詳しいことを聞かれる前に消えれば良い。 提供者が消えたところで、その情報を無碍には出来まい。諜報活動だけでは入手出来る情報など知れている。「極秘裏に開発した兵器」などより一部の者しか知らされていないだろうし。]
了解しました
[小さく頭を下げて後ろに下がる。 ピーチ・ジョン…忘れたが、彼の姿を思い出す。知ってはいるが、接触したかどうかはあまり覚えていない。 彼が黒にいるなら、まずは。]
白やなぁ…
(285) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 白に行くよ〜宣言
変なブラフ撒いてる気がするの 降霊者っぽくない?お兄ちゃんとか
(-155) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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―白軍拠点/廊下・牢へと入る前のこと―
[>>279牢へと向かっているとレティーシャと出くわした。 彼女の事はルブトで共に学んでいたということと、上官であるということ、魔法の歌を歌っていることくらいしか知らなかった]
よ〜、元気してるか、将官様
[ランク3の者は、シーシャもレティーシャも将官様と呼んでいた]
なんだ、顔色が悪いな ちゃんと飯食ってるか?
[無論苦手意識を持たれていることなど露ほども知らないでいた。 なので頭を撫でようと手を伸ばすが届いただろうか]
(286) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時頃
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−白軍拠点/中庭−
[天幕を囲むように張られた"障壁"の術式も、選別を施されたパティとっては無いに等しい。が、上司の元へ向かう足取りは重かった] [時間稼ぎに必死になって、かなりの遅刻。しかも無断で]
まぁ、別に約束してたわけじゃないけどさ…
[小さく自己弁護するも、暗黙の了解を破ったことは事実で。やはりきちんと謝ろうと心に決めた] [お土産のマグも冷え切ってしまった…両手で包み、2,3言ぼそぼそと呟くと。内側からじわりと熱が戻ってくる]
沙耶様…パトリシア、戻りました [気のおけない友人でもあるが、上官は上官。形式上、外では敬語を使う。張られた布の向こう側に声をかけ、返答を待たずに幕を潜る] [彼女は怒っているだろうか、それとも…]
(287) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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…じゃあ、遠慮なく頂こうかな。ありがとう。
[さっきの決意は何処へやら。プリンを渡されると嬉しそうに頬を緩めた。 甘いものを食べるのは何時振りだろう。久々すぎて覚えていない。]
前哨戦か。ますます捨て駒って感じだな。
[皮肉気にそう呟く。]
合同か…ならば納得がいく。戦力調査と言っても戦うんだろう? ……誰一人死なせるものか。
[最後はイアンにも聞こえないくらいの声量で。恨めしそうにそう呟く。]
いや、僕はずっと本部にいたから多少無理しても平気。 イアンこそ。帰ってからそんなに休息取ってないのに無理したら駄目。
[忠告は素直に受け取らず。少しズレた返事をした。 彼に倣いプリンの蓋をペリペリとはがした。]
(288) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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―白軍拠点/自室―
[ショウが与えられている部屋は狭い。 どこぞの牢と変わらぬほどの広さしかなく、簡素なベッドが一つにサイドテーブルが一つ。 壁にいくつかのコート掛けがあるだけである。
部屋の扉の鍵を閉めると、ブレザーとネクタイとシャツとズボン……つまりシャツにパンツの姿になると制服をぱぱと外してサイドテーブルに放り投げた。
ベッドの上に布を引き、獲物を置くと少しずつ解体して整備を行っていく。 汚れを取り、血で回路を補修する。 整備が終われば次は薬莢に弾薬を詰める作業だ。 弾薬を小さく切り分け、薬莢に詰めては蓋をする。 延々と、延々と。 この作業が命綱なので手を抜くことはできない]
(289) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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[お互いに過去での事もぼんやりとしたまま。 彼がランクが上の者を将官と呼ぶ>>286のも、最初は訂正を求めたが。それが聞き入れられる事はないようだ。]
ご飯は、これからです。今日は少し忙しかったので。
[余計な心配はかけまいと、食欲がなかった。とは言わず。 頭へと伸びる手は、やはり。鉄のにおい。 嫌いな、戦いのにおい。
だけど彼と、ルブトで共に学んだ事を。 ぼんやりとでも、覚えているから。 逃げる事はしなかった。
苦手なのは血。 きっと、人そのもの、ではない。]
…戦いに出るのなら。気をつけてくださいね。
[彼が牢に向かうことへの意味は、なんとなく把握している。 誰も傷つかないで、なんて。甘い考えなのだけど。]
(290) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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―白軍拠点/自室―
……私の部屋の近くで騒いだら、殺すから。
[そう忠告すれば、途端に静かになる周囲。 命が惜しいなら騒ぐな、なんて。自分が言う側に立つ日が来るとは、昔の自分なら夢にも思わなかっただろう。 机に置かれた紙束を乱暴に持ち上げて、ベッドに腰掛ける。どうせ内容なんて、分かりきっているのだ。
びり、と。 紙束を無造作に破いて、床に散らした。意味のない行為でも、読むことすら億劫で。]
(魔術師ブロン……戦争の最中ですら、滅多に見かけたことはないのに。)
[自分の運が悪い――いや、この際良いというべきなのか――せいか。 けれど、胸騒ぎがする。 自分の勘違いなのか、それとも――。]
(291) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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予想よりうざキャラになり困惑。
(-156) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* 「え、シーシャ白軍? なら白軍志願で!」
みたいな感じで志願した(かも)
(-157) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* 敬語がないのはリサ姉さんとちーちゃんくらい 後はみんな敬語 最初浮上できなかったのやっぱり痛いね
(-158) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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[――都合の良い言い訳だ。全部。 胸の内を暴かれて、憤って、嘆いて、自分を正当化してるだけ。 許してはいけない、責めねばならない…殺してしまえ。
渦巻く激情が、そう吠える。 しかし、それでもその言葉はきっと、やっと聞けた本心で。 今、自分が心抉った相手の姿に、瞳の色が揺れる。]
突き放したり…守ったり…勝手だわ、本当に自分勝手 きちんと突き放してあげないから、 守ることも途中で逃げて……っ……
[もうお互いに、言葉にも態度にも鋭さは無く。 ただ痛痛しい沈黙が通り過ぎていく。]
(292) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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……そう、貴方が間違ったの そのせいで、アイリは苦しんでる だから、アイリのことが好きなら、責任をとりなさい …あの子が望んでるのは、今も昔も、貴方だから
[捻りだすように、そう告げる。 正気が戻るにつれて、自分のしたことに足が震えてくる。 彼を睨みつけていた突き刺すような目も今はうつむき、ぎゅっと瞼を閉じられていた。]
助けられないなら… どうしても助けられないって言うのなら…っ ――…せめて、ちゃんと壊してあげて下さい、あの子のこと
[自分は一体どんな顔をしてその言葉を吐いたのだろう。 言い切ると逃げるようにくるりと身をひるがえして、 元来た道をかけていった。]
(293) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/*千夏くんの心情矛盾あるよね?絶対。 イーシャへの部分とかとかとか。
決めよう。千夏はイーシャが好き大好き愛してる。でも重荷になるから言いたくない。だから手紙は素っ気なかった。 会ったらどうするんだろう…悩む。知らんぷり? 無理。中の人的に無理。
はうん…
(-159) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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ははは、美味しそうで良かったよ ーー頬を緩めた親友をみて、自らも頬を緩める。 親友の皮肉は耳に入らなかったようだ。
ああ…調査とはいえ、戦闘は避けられないと思う。
ーー仮にも前線なのだ。避けられるはずがない。 調査とは上辺だけなのを、イアンはしっていた。不安にさせたくないがゆえに教えはしなかったが。
…!…そう…だな。無理はしないよ。
ーー忠告の親友の返しにすこしビクリとするが、言葉では合意する。
きっと生きて帰れる。…いや、絶対だ。
ーー自らにも言い聞かせる。死んでたまるか…と。
ーーひしと、親友を抱きしめた。そして、昔のように二カッとわらい…
千夏!生きよう!
(294) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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―白軍拠点/廊下>>290―
[将官様と呼ぶのは皮肉ではあるが、抗議は真摯に受け止め 『それじゃ、ミラちゃんでいいか?』 と尋ねた記憶があったが答えを貰った記憶はなかった]
そうなのか、大変だな 休める時はしっかりと休めよ 裏庭の野菜、勝手に食っていいからな
[手が頭に届けばぽむぽむと頭を撫でる。 慣れとは恐ろしいもので、自分の纏う血の匂いは感じなくなってしまっていた]
俺は基本味方の後方だからな 安全なんだよ……っても心配されるのは悪い気はしねぇな
[かかっ、と笑うとまた頭を撫でる。 ポケットからガムを取り出すと差し出し]
飴のが良かったか?
(295) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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[抱きしめられ力強い言葉で生きよう、と>>294 普段は自分からしかしたことのないそれに少し驚くがすぐにイアンの背中に手を回した。]
ああ。イアン、生きよう。 でも一つだけ約束して?僕が死にそうになっていたら助けず、見捨てること。いい?
[そう言った言葉は震えていただろう。その言葉に彼が何と返そうとただ悲しげに笑った。
身体から伝わる体温が心地よい。生きていると実感させれくれる。 イアンに見つからないよう、その背中で静かに涙を溢した。その涙の意味を知られることは、ない。]
(296) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 00時頃
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ー心の檻ー ーー獣は唸る。 ーグルルルル…… ーーカタナを振るい、イアンに襲いかかる ウオオオオオオオオオ!!! ーーイアンもカタナを振るう。魔装:白雷 ーウオオオオオオオオ!!! ーー獣も魔装する。魔装:紅氷
ぶつかり合うカタナ。 闇に飲まれるような、そんな感覚に、イアンは
狂喜した。
(*42) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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ー赤軍、自室ー [書類を片付け、部下の話に相槌を打ち。適当に時間を潰した後は自室に戻った。
愛用する武器を取り出し、分解し、部品の一つ一つを確認してまた組み立てる。普段からメンテナンスは欠かさないから、不備も無い。 何度も何度も人の大切なものを奪った武器だ。]
(いける。ボクならできる。ルージュ様の為なら…)
[ベッドに凭れ、目を閉じる。 ほんの少しだけ、出発するまでの間だけ。 いつの間にか慣れてしまった短い睡眠に、身を任せた。]
(297) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[なんてことを なんてことをしてしまったんだろう]
[走りながら、ぐるぐると頭の中が回ってぐちゃぐちゃになる。 あんな風に我を忘れて、人に感情をぶつけたことなんて、一度もなかった。 傷つけようと言葉を選んだ、壊れてしまえと声を荒げた、 そんなことが自分にできるとさえ思ってなかった。]
――――…!… ……!
[駆け込んだ洗面所で、胃の中のものを全部出した。 罪悪感と恐怖と絶望で死んでしまいたくなる。 自分が気持ち悪くて、怖い。
ずっと、感情を発散するのは任務の時だけだった。 殺してもいいひとを殺すときだけ、我慢するのをやめていた。そのはずだったのに。]
… … ……
[苦しさにあえぎながら、ぽろぽろと涙を流しながら 気づけば、誰かの名まえを呼んでいた。]
(298) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[…彼女の顔は、彼からすれば悲痛そうにも、そのまた別の感情が入り混じっているようにも見えた。其処で、彼女の心情。嫉妬にも似た様な――彼女の怒る本当の理由が見えた気がしたが彼にはかける言葉は思いつかなかった]
[クラリッサが駆けていく後姿を見ては、どん、と先程掴まれた腕で殴る。拳からと、腕。両方から痛みが交錯するが、それよりも彼にはその痛みが心に重くのしかかる様に感じた]
……ッ、今更俺が行ってもどうにかなるのかよ…。
[それでも尚、逃げの言葉を発するが。クラリッサの言葉は全て正しい。正しくて――どうしようもなくて。独り、暫く動じなくなった後に、もう見えなくなった彼女の姿を暫く眺める様にして]
『――…せめて、ちゃんと壊してあげて下さい、あの子のこと』
[その言葉がぐるぐる、反復して。]
(……いつかは向き合わなきゃなんねェ。…もし、どうにかなるのならば。今からでも。…それでも駄目なら、他人に壊されるよりはクラリッサの言う通り――)
[再び目を伏せては、重い足取りで歩きだす。その紫の瞳には、決意の様が見えた。]
(299) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 00時頃
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−白軍拠点・廊下−
[たしか そう問われた時は、曖昧に苦笑したのではなかったか。 どうだっただろう。>>295
休む、か…と苦笑しながら。 野菜の事を聞けば、ああ、と。思い出す。 戦場となったこの地で、植物が育ち。実らせる事が出来る場所も。限られてきたなと。 悲しい事だと、思う。
撫でる手は。ほら、きっと、優しい。]
安全でも、気をつけるに越したことはないですよ。 …えぇ、とても。心配しています。皆の事…
[後方といえば、自分もそうだ。 武器を持つといっても、使う事は全くといっていいほどない。]
(300) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* 兄さまかショウかレティか全員か 結局依存してるからなあ 助けを呼ぶのだったらショウが一番しっくりくるかも。でも全員かな…。
(-160) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[何より、歌う為に軍にいる自分。 皮肉にも悲報を聞く確立のほうが。明らかに高いのだ。]
…ガム、ですか?あまいもの…
[飴のほうがよかった、のはたしかに。あるけど。 ただ今は、その心遣いに感謝しよう。
鉄のにおいには、知らぬふりをして。 微笑んだ。]
(301) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[夢を見る。 平和な夢だ。 兄がいて、彼女がいて、彼がいる。 皆、幸せそうに笑っていて、見ている自分も幸福感に満ちる。 そしてそこに、自分は居ない。 世界の端の暗く狭いところでそれを見ているだけだ。じっとそのきらきら光る光景を見つめ、時々何かを言いたげに手を延ばしーー
目が覚めた。]
……嗚呼、ええ夢やった
(*43) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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―白軍拠点/アイリスの部屋前―
[いっそ、クラリッサに殺してもらえたら、と云うのは彼の気持ちでもあった。それでも生かされたのは、けじめをつけろという事なのだろうか?それとも。]
……。
[彼女は部屋に帰っているだろうか。ブランに何かされていないだろうか。そもそも彼女に声を改めて…何とかければいい?そんな懸念がいろいろと渦巻くも、雑念を無理矢理ふるい飛ばして。]
[コン、とアイリスの部屋を一つノックした]
(302) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* さあ、やんでれるぞ!
(-161) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* シーシャ動いた…!!
(-162) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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−自室・夜−
[皆を失うのが怖い。怖い。 だけど自分は、前線に出て。守る事も、許されない。
歌で出来る事が多いのは、何度も聞かされた。
めぐる思いの中、今はただ。目をとじよう。]
(303) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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