104 愛しい貴方を逃がさない!?
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、賞金稼が4人、首無騎士が2人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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[あなたの心の黒歴史をオープンセサミ。>>373 18歳の多感な青年は、相手の引き気味の様子に気付きもせず、成程な。と顎に指を添えた。]
ならば、次は大戦で見えよう! さらばだ、ミルフィエルよ!
[五指を開いて仰々しく騒ぎ立てながら、お見送り。 巻き込み事故は日常茶飯事。*]
(1) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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…… 確かになあ。 万人受けする内容では無い、か
[>>0:369 子供騙しの恋愛小説に比べてしまえば、 余程立派な読み物に思えるのだが、言い得て妙だ。
そういえば、彼女くらいしかあの作家の本の話を する相手が居ない、という事に思い当たる。]
いや、かまわないよ。どうぞ
[彼女を診療所内へと案内する>>0:371。 診察室のストーブは消してしまったが、 待合はエアコンで管理されている名残が残っていた。 一応、再度室内温度の調整をしておく。]
薬を取ってくるから、少し待っててくれ
(2) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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/* あれ? もしかしなくてもルーカスってももてんさんじゃ…?
(-0) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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[店の奥へと入っていく店主の後ろ姿に>>0:374「のっしのっし」と擬音が聞こえたような気がした。 大丈夫、あれは無害。
昨日ならばいた、との返事に残念だと思う格闘技ファンの意識と、本能的な恐怖がせめぎ合っている。]
いえ、お仕事忙しいならナニヨリデス。
[ファイターとしては憧れているが、一人の女性の変貌ぶりを目にした男としては複雑だ。]
(3) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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[妹が変貌した時にはさすがに多少のショックを覚え、本当は妹のために作っていたぬいぐるみにも実は興味がなかったのだろうかと落ち込んだものだが、彼女は兄が作ったぬいぐるみたちを格闘技を初めて以降も変わらず大事にしてくれていた。>>0:274 昨日は忙しいはずの練習の合間をぬって、ぬいぐるみが壊れたのだと、わざわざ修理のために持ってきてくれたのだ。 あれがないと、安心して眠れないし、勝てる気がしないのだという。 一種の、お守りのようなものになっているのだろう。妹が取材でそんな受け答えをしたからか、ぬいぐるみが必勝祈願のお守りだという噂は格闘技ファンの間で密やかに広まっているらしいけれど。 とにもかくにも、その時に、ちゃんとサインももらっておいたのだ。]
……、これでよかったかな?
[戻ってくれば、サイン色紙をトレイルに差し出して見せた。 なんとも力強い文字で、 「トレイル・レインさんへ」 と書かれている。]
(4) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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/* 赤にびっくりした…… 自分で希望したけど
(-1) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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ワンちゃんはすまないね、中に入れてやれなくて どうしても衛生上の問題が絡むからねえ
[病院に比べてしまえばその辺は緩いのだけれども、 動物アレルギーの患者がいないわけでも無かった。 掃除は一応しているのだが、敏感な患者もいるので]
ずっと外に居たのなら、何か飲むかね。
[受付内で薬を探しつつ、待合ソファに居るジリヤに声をかける。 インスタントの珈琲くらいしか出せるものはない。]
(5) 2013/12/06(Fri) 00時頃
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― 喫茶店 ―
あら、学生さん。 猿の弱点…っていうと、学習能力はあるけど覚えるまで時間が掛かるとか、群れのバランスが崩れるのを嫌うとか、長距離を走るのは苦手、とかかしら。
[喫茶店で食事前のミルクティーを飲んでいたところで、女学生>>0:372に話しかけられれば、きょとりと首を傾げながらも応える。 まさか猿に大切なものを盗まれたとは知らないので、そんな大雑把な返答]
(6) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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勧めた後に面白かったって言ってくれたの、 先生くらいですもん。
[>>2苦笑を浮かべながら頷く。 勧める相手が大抵同年代の子だからというのも、 原因のひとつではあるだろう。]
ごめんね、ルナー。後で遊んであげるから。
[>>5しかたあるめぇ、と言わんばかりに尻尾を振って、 黒犬は診療所に入っていく二人を見送る。 此方もぱたりと黒犬に向けて手を振って。]
(7) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時半頃
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/* そういや、今回ランダム振ってなかったな。 胸のサイズは1で!
1.見るも無残な AA 2.真平らじゃないもん A 3.一応少しはあるよ! B 4.まあ標準くらいは… C 5.いまどきの標準か? D 6.それなりにあるよ E 7.ふぁんたすてぃっく F 8.ぐーれいと G 9.はいぱーな H
(-2) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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そうだ。こないだのテディベア大好評でしたよ。 花嫁さんや花婿さんもですけど、ご両親が感激してて。
[子どもが生まれたら、その祝いも是非頼みたい、と花嫁を通してのお願いにこの店の連絡先を渡しておいた。 店主は怖くないよ、と付け加えて。
『リングの悪魔』がぬいぐるみをお守りとしているエピソードからか、格闘技ファンの間ではひそかに贔屓の選手にぬいぐるみを贈るのが流行っている。 もっとも愛らしい女性のファンならばともかく、馴染みのない男性ファンとしては困惑しきりらしいが。]
ありがとうございます。 応援してますね。
[猛々しい。その一言である。 かつてないほど雄々しく見える自分のフルネームに>>4、喜びと若干の恐怖を感じながらサインを受け取った。 こんな力強い字、見たことない。
かつて女性としては長身でありながらも、ほっそりとした美しさを見せていた姿を知るだけに、非常に複雑だった。]
(8) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時半頃
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[待合室のソファに腰を下ろして、指先を擦り合わせる。 思っていたよりも指先が冷えてしまっていたようで、 ほうっと息を吹きかけた。]
あ…頂いても、大丈夫ですか?
[再び外に出る前に、指先を温めておきたい。 このままだと、皸が出来てしまいそうだし。 先生の迷惑にならなければ、と彼の様子を窺いながら、 問いに答える。
ちなみに、ブラック珈琲は最近やっと飲めるようになった。 大人の階段を上った気分。]
(9) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時半頃
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ドクターヘタレってミスターオクレみたいで
(-3) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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……何か、対策教えてもらえないかな。
[診療所に行けば、寒空の下で十分な防寒具が無い状況下でも生き抜く方法を教えてはもらえないだろうか。 医療行為では無いから、無論無料で。そんな厚かましいことを言えるなら、きっと今困窮してはいない。
思い返せば、診療所を一番最初に訪れたのは、高熱に魘された小さな女の子を抱えた時のこと。 その時のことをミナカタが覚えているかは知らない。自身の不調は我慢できる。小さな女の子が苦しむ姿は見たくない。 財布の中のなけなしの有り金を全て費やしても構わないと思うくらいには切羽詰っていた。
有り金をはたいてもたいした金額ではない。だけど、有り金で済む程度には、思いのほか安く済んだ。 そして、それが医者の仕事であったとしても、小さな女の子を助けてくれたことに個人的に恩義を感じていた。]
(10) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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[小さな女の子を診てもらってからは、診療所は滅多に訪れなていない。
財布を常に気にして、体調が著しく悪くなったタイミングにしか訪れない。 見るに見かねたのか、ミナカタからは賞味期限ぎりぎりの栄養食を分けてもらったこともある。 良い人なのだと思う。もっとも、自分にとっての良い人のハードルは驚くほど低い。 何か物をくれたかどうか、それだけだ。それが食べ物であれば、鰻登りで評価は花丸急上昇。 お菓子をあげると言われても見知らぬ人についていくなとは子供の時に習ったが、間違いなく自分はついていく。]
くしゅん……!
[思いのほか可愛い声でくしゃみしてしまう。寒い。本当に寒い。 診療所に行けば、ぬくぬくの布団のおまけつきであることを知っていれば、間違いなく今すぐに行く。 だがそれを知る術がないために、自分のこととなると結局はお財布の中身と相談して、足が遠のくのだった。]
(11) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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[姉からの返事>>0:376に目を通して。]
ケーキバイキング……。 果物沢山乗ったケーキ、あるかなぁ。
[逆にご褒美につられた。 掃除をすることは嫌いではない。 姉よりあの部屋の何処に何があるのか把握している。 楽しみだと微笑んで。]
(12) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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[買われていった商品やぬいぐるみたちが、その後どうなるかを知る機会は案外少ない。 トレイルから好評だったことを聞けば、数秒固まって。]
………!! そ、そそそそそそうですか! それは……、よかった……! きっと、ベアーたちも、 ……その、作った人も、喜んでます。
[自宅用であれば、そのまま買う人が持ち主になってくれるから、男にとってはそれだけで充分ではあるのだが、贈り物であれば、贈られた人の笑顔を想像しながら作る。 それをこうして報告してもらえると嬉しく。そして同時に気恥ずかしくもなる。別に、作り手が男だと知られているわけではないのだけど。
知られれば、「似合わない」「気持ち悪い」と言われることも少なからずあるから、なんとなく作ったものたちのためにもバレてはいけないのではないか。と妙な心配をしてしまうのだった。]
(13) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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長距離を走るのが苦手、か。うーん
いや実は。 野生の猿だか知らないが、奴はとんでもないものを盗んでいったのさ。
[そうラディスラヴァ>>6に切り出しながら、勝手に相席をしてメニューも見ずに。]
天むす豚汁セット、あとお団子と番茶を頼むよ。
[お気に入りの食事を注文し、再び彼女に向き直る。]
(14) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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なんとか追いかけてみたが、空中はやつの領地。 上に逃げられたら手が打てなくなって。 発信機をつけたから、居場所は分かるんだけど。 罠でも仕掛けた方が良いのだろうか。
早いとこ見つけないと、危険なんだ。
[コート無くては僕が寒くて凍え死ぬ。
左手でビーコンを取り出して彼女に見えるようにさしだせば、ずきりと痛む手首。 あとで湿布でも巻いた方がいいかもしれないと思いつつ、注文した品が届けばさっそく手を付ける*]
(15) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
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何かまたあったら、遠慮なくどうぞ。
[嬉しそうに眼を細めて、しきりに頷いた。 その新郎新婦に連絡先を教えてくれたり>>8数々のフォローをしてくれていること>>0:370など当然知らないけれど、内心はどうあれ、あまり怖がらずに接してくれる人間は男にとって稀であった。
しかし。サインを手にするトレイルの表情がなんだか引きつって見えるのは気のせいだろうか。 ファンだからサインが欲しい、と聞いたはずだが。 そうだ、もしかしたら。]
…………やっぱり、 本人から直接もらったほうがよかったかな。 妹が帰ってくる日を聞いておこうか?
[ファンならば、きっと妹に会いたいはずだろうと、男なりに気をきかせてみた。]
(16) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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今日はカツ丼! 君に決めた!
[カツ丼をお代わりする夢のことを覚えていたわけではないが、どうも潜在意識に刷り込まれていた模様]
そこの少年! おねーさんとカツ丼食べない?
[女は絶好調ゆえにテンションが高く、機嫌がよかった。 ゆえにノリと勢いで、寒そうにくしゃみをしている少年>>11をナンパしてみた]
(17) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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大戦ってなんだ大戦って。 塾のこと?
[ルーカスがクラリッサにメールしていたことなど知らず、見送り>>1に答えて彼もまた手をひらひらとあおいだ。
購入した雑誌を抱えなおしつつ、腕時計へと目を走らせる。 思っていたよりもまた、随分と時間が経っていた。]
リーサ、お昼どうしたんだろ。 買ってって…………あ、
[メールで尋ねてみようか、そう思ったものの 慌てて飛び出してきたせいで、財布だけしか持ってこなかった。 がっくりと肩を落としつつ、路上のワゴンで販売していたホットサンドのボックスを二つ買う。 クラリッサがもし準備していたのなら、がんばって二つ食べればいい。そんなことを考えながら。]
(18) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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ん。分かった、少し待っていてくれ。
[>>9 受付カウンターに小袋にいれた常備薬を取り置いて。 二階へと向かい、電気ポットで湯を沸かした後、 自分の分と彼女の分の珈琲を用意し、下階へと。]
ここ、テーブル無いからな。 診察室へどうぞ
[トレイに薬の包みと珈琲を乗せ、ジリヤにを奥勧める。 ストーブを再びつけ、幅広なデスクに二つのマグを置いた。 以前はブラックで飲めなかったのを知っていたので、 シュガーポットとミルクも準備しておいた。]
(19) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[どもるような調子の店長に首を傾げる。 以前、ミナカタ医師の元妻(before版)が兄は手先が器用なのだと話していたから、てっきり彼も制作に携わっていたのだろうと思ったのだが。]
せっかくだから、贈り物には是非!ってこの店を案内しておきましたよ。 店長さんが作ってるんじゃないんです?
[純粋な疑問だった。 同僚の中にはフィギュア制作に余念のない男も、軍艦のプラモの組み立てが趣味の男も、ビーズ細工が副業の男もいる。]
ま、この店のぬいぐるみも雑貨もセンスがいいですからね。 うちの生徒が来た時にはご贔屓に。
[丁度よく、銀細工の可愛いブックマーカーを見つけて手に取った。 尻尾の部分がページを押さえるように出来ているそれはとても愛らしい。]
(20) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[結局。悩んだ結果、雑貨屋へと足を向けた。 プレゼントは、誕生日祝いではなく。 脱稿お疲れ様プレゼントにすれば良い。
のんびりと、森のくまさんへと向かう。 その途中。]
あ。ミルフィさん。こんにちは。
[見かけた姿>>18に声を掛けた。]
(21) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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これ、会計お願いします。
[ブックマーカーを手に、会計をお願いして。
予想外の攻撃に出会った。 まさか店長の親切心があさっての方向に向いてしまうなんて!>>16]
いやいやいやいや、嬉しいけど、ファンとしては嬉しいけど! でも心の準備が出来てないとすっごく、むしろ逆に心臓に悪いから!!!
[思いとどまってくれるよう、切に願う。 色々思い出してしまった。
スーパーで隣り合ってしまった筋骨隆々としたワンピース姿。 結婚記念日なのだと花束を買ってかえる後ろ姿の逞しさ。]
…、し、商店街で凱旋パレードとか。 格闘技のイベントがあれば……いいんじゃないかと…。
[息も絶え絶えに提案して、どうにかよろよろと雑貨店を脱出した。]
(22) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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それで、これなんだがね
[カリウム、マグネシウム、カルシウムを食に取り入れたメニュー。 献立案を何点か考慮した図案付き資料を彼女に渡す。 ホチキスで数枚纏めたものをクリアファイルに。
写真に関しては、自分が作ったものを撮影する… というサービスなどは流石にしないが、 レシピ含めて、料理の本からひっぱってきた。]
血圧を下げる食品ばかりを摂取すると、 他の栄養素を含んだものは取らない事が起こりがちだが、 それでは逆に予防や改善にならないからなぁ
減塩とカロリーのバランスには注意して貰わないと、 食事療法として成り立たないからね。
[家族が注意を向けてほしい、と柔らかい口調でこそあるが、意識はして貰えるように、お願いをしておく。 勿論今言った内容も冒頭へと加えてある。 こういう面では一切抜かりのない男だった。]
(23) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[何故だ。
一見猛獣の兄は、話してみればマスコット的な癒しを感じられるのに。 妹からはそれが一切感じられない。]
…さすがリングの悪魔…。
(24) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[>>19二階へと向かう先生の背を見送った後、 落ち着き無く左手の指先を温める。 大した怪我ではないものの、 針を刺したところがちくちくと痛むのだ。]
あ、はい。失礼します。
[小走りに先生の後を追い、診察室へ。 診察室に入る際にぺこりと軽く頭を下げるのは、 なんとなく――癖のようなものだ。]
(25) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[恋人達が周囲のことを気にせずにいちゃいちゃと腕を組み歩く様子を見つめ、苦笑する。 クリスマスプレゼントをねだる女性の甘い声。
恋愛に興味が無いわけでもない。ただ、余裕が無いだけで。そう、主にお財布面での余裕が無い。 病弱で儚げな風貌と言えども、顔の造作は整ってはいる。 告白されることも少なからずあった。断ることに罪悪感を覚えることもある。それでも、断り続ける。]
……割り勘、奢り、プレゼント。
[どれも嫌いな言葉だ。割り勘にしてもらっても、外食すれば高くつく。奢りなんてありえない。 プレゼントを期待されても、自分には無理だ。ただただ煩わしいのが目に見えるようで、恋人を作る気にもならない。 恋愛などは衣食住が満たされた人間だけの特権なのだ。]
(26) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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私、ブラックも飲めるようになったんですよ。
[マグカップと共に、 デスクに置かれたシュガーポットとミルクを見て、 少し誇らしげに言う。えっへん。]
あとはお酒が飲めるようになれば、 かっこいい大人の女になれますかね…?
[愛読している小説の中には、 落ち着いた大人の女性も当然出てくるもので。 そんな女性になりたいなあ、なんて、憧れを抱く事もしばしば。]
(27) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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/* ケイトにどう縁故をつなげればいいのかわからない… 僕図書館行くキャラやないぞ… 院生?ではなさそうだし
(-4) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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え、……あの?僕、ですか?
[物思いに耽っていたところで、突然の申し出>>17には、周囲を見渡してみる。 他に少年の姿はどこにもない。相手からの申し出に瞳を瞬く。 ブルーベリーまんとココア奢ってもらった後だ。暫し、逡巡した後]
……お金ならありませんよ。悲しくなるほど、ありません。何なら、見ますか?
[まさかカツ丼まで奢ってくれるわけはきっとない。それならば、恐喝なのだろうか。 中身が入っていないために驚くほど薄い財布を取り出し、相手に律儀に中を見せる。 中には、気の毒がられるほどの数枚の小銭しかない。 お茶ならともかくカツ丼なんて色気のないものでナンパされているとは到底思えず、警戒するように相手を見つめた。]
(28) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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こんなカップラーメン生活してるPLが こんなまじめなことを言うのが、なんか人として申し訳ないね…
(-5) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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[頂きます、と一言告げてから、カップを包み込む。 指先がじんわりと温かい。しあわせ。 そのままカップに口をつけて――苦い顔。]
あっ、はい。
[デスクの上にカップを戻して、 先生に渡されたクリアファイルを受け取る。 詳しい事まではわからないが、 ファイルの中身を見るに、祖父のための献立票だ。]
なるほど…あ、これおじいちゃんが嫌いなの。 こっちもあまり食べなさそう…。
[道理で祖父が内緒にしているわけだ。 祖父が苦手な献立が、結構な量を占めている。
ファイルの中身を読みつつも そそくさとコーヒーへミルクを入れた事に、 先生は気づいただろうか。]
(29) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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や、こんにちは。 どこ行くの?これからご飯?
[声をかけられ>>21足を止める。 彼女とは資料を探しに図書館へ通ううちに知り合った。 故にミルフィという名前しか名乗っていない。]
そういえばリーサ…… あーんと、クラリッサ、わかる? どっかで見なかった?
[もし診療所の外にいるのなら、彼女が見ているかもしれない。 そんな期待を抱きつつ問うた。]
(30) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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/* °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-6) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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/* ジリヤのRPが可愛らしいなー
(-7) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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これ、頂いても大丈夫ですか? おばあちゃんに渡せば、多分大丈夫だと思うので…。
[祖母の手伝いはするものの、 基本的に献立を決めるのは祖母自身だ。 つまり、祖母に渡してしまえば勝ち。]
私も気をつけておきますね。 おじいちゃん、しょっぱいもの好きだから…。
[祖父の事は前々から心配だったし、 先生からこういった話を聞かされたのならば、 気をつけない理由は無い。
帰ったら、祖母と緊急会議をしようか。 これも祖父のため。ぐっと拳を握る。]
(31) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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そう。キミキミ。
[戸惑った様子の少年>>28をびし!と指差して、大きく頷く]
やあね、年下に集るような甲斐性なしに見える? しかも、こっちから声かけといて。
[恐喝と間違われたと知ると苦笑した。女の態度があまりにふてぶてしいから、という自覚はない。 それでも、律儀に見せられた財布の中身は一応のぞいておく]
あらまあ。 寒そうな顔してると思ったら、懐まで寒いのねえ。
[容赦のない感想を述べた]
今ちょうどご飯食べる相手探してたとこなのよ。 奢るから付き合いなさい。
[命令形なのは女のデフォルトである]
(32) 2013/12/06(Fri) 01時頃
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くまさんのお店に行くのです。 自販機のお茶を買うのに小銭が欲しいのです。 あとお姉ちゃ……姉へプレゼント買いたくて。
[楽しいことを報告するように、嬉しそうに答える。
名前しか知らない相手>>30だが、綺麗な女性だ。 彼女はハスキーな声の女性。そう思っている。
同い年の同級生。 高校で見かけたか、或いは他校生だったか。
友人がかっこいいと教えてくれた男子生徒と彼女が。 同一人物とは気付いていない。]
リーサさん?クラリッサさんですか? ちょっとわからないです。
[ごめんなさいと頭を下げた。]
(33) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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あれ? そうなのか。
てっきりダメだと思って、砂糖とミルクも準備しちゃったよ。 そうかあ、ジリヤちゃんも知らぬうちに大人になったもんだ
[>>27 ハーフという事もあり、顔つきは大人びていてタッパはあるが。 男も日系の混血といえど、堀の深さを比べてはいけない。
それでもまだまだ子供、という見解を寄せていた事もあり、 ちょっと意外そうな顔を向けるも、胸を張る様子は幼く映る]
お酒はいいが、ほどほどにな。 アルコールを適度に飲むのは健康にいいが、 飲まれるようになっては、害しかないぞ
[ふう、と嘆息するのはつい先ほどまで悪い例が此処に居たせい]
(34) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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あら。野生の猿って手癖が悪い子が多いものねぇ…… 大切な物を盗られたなら、取り返したい気持ちもわかるけれど。
[向かいに座る女学生>>14に、こてりと首を傾げる]
猿は単独で行動していても、群の斥候の場合があるから、いまごろ群に帰ってる可能性もあるわ。 居場所がわかっていても、下手に手出しをすると何十頭もの猿たちに集団で攻撃される危険もあるから、もし近づくなら他の猿に気をつけて。
犬や猫と違って、視力・聴覚・嗅覚は人間とほとんど同じだから、微かな物音や匂いだけで気づかれて逃げられる事はない筈だし。 一頭だけで生活してる離れ猿なら、そっと近づいて物陰からネットを被せれば、木の上とかに逃げられる心配も減るとは思うけど。
群れに帰っているようなら、下手に手出ししないで役場なんかに相談した方がいいと思うわ。
[早く見つけないと危険>>15だと聞けば、盗まれた物がよほど大切なものなのだろうと。 目の前の少女の名前は知らないけれど、たまに塀の上を走っていたりする姿を見かけるので、彼女なら相手が群れていなければ独りでも対処できるのではないかと思い、そんなアドバイスをしておいた]
(35) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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……一応確認するけど、猿に盗まれたのって、この商店街近くでの事かしら。 山や森での話しじゃないのよね?
猿って一度餌場として目をつけた場所は、群がそこから離れていくか、そこで危険な目にあわないと変えようとしないし。 誰かが同じような被害を受ける事が無いように、対処した方が良いかしら。
[虫が嫌いで農家である母方の実家を出たとは言え、幼い頃は農家で育った身。 野生の猿が畑を荒らした際の、当時の大人たちの荒れっぷりを覚えているので、対処を考え出す。
必要なら、商店街の町内会長や役所などに相談しに行こうかしら、と考えているが。 しかし彼女が一番心配しているのは、自分や住民たちが被害を受けることよりも、可愛い動物たちがえさを奪われたり攻撃されたりといった被害を受けることだったりする]
(36) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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だろう、そんなところじゃないかと思っていたよ。 なるべく療養食っぽく無いものを選んだつもりだったが……。
[>>29 道理で薬の量が増えるわけだ。 あのじじいはどうしようもねぇな、とは口に出さないが、 顔色にはちょっぴり寄せてしまっている。 眉間には三本、深い皺が刻まれてしまっていた。]
無理せずがっつり入れていいぞ
[ミルクをこそこそ入れる手つきに気付かないわけもない。 目ざとさが不足すると、患者が腐るだけだ]
(37) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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[妹の彼氏が誰かも知らないほどだったのだ。 妹(before版)の交友関係もあまり詳しくは知らず、まさか妹から男の話を聞いているとは思いもよらず。>>20]
ありがとうございま…… え!? い、いいいいいいいやいやいやいやそそそそんな お、俺みたいなのがこんな……その、 作れるわけない、でしょう?
[まるで自然なことだとでもいうように尋ねられ。 驚いて、顔を赤くしてブンブン手を振りながら思わず否定してしまう。
そんな男に特に気にも止めない様子のトレイルの手に取られたブックマーク。 銀細工の猫は、寝ている体勢のものやちょこんと気取ったように座っているものもある。 最近同じブックマークの、違う種類のものが売れたばかりだ。>>0:368]
(38) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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/* あかん…眠すぎてなにいってるんだこいつ状態になってる… 次お返事したら大人しくねよう…
しかしみんなキャラが立ってて素敵。 きっとストーカー(?)ログもほんわかするだろうなって思うと、終わった後でログ読むのが楽しみすぎる。
(-8) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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……自販機?
[小銭のためにあの店へ行くのか、はたまたそのプレゼントが先行して且つ小銭が必要なのか。 疑問に思ったが、頷いておいた。]
あのお店いいよね、僕も結構好き。 なんか可愛いの入ってたら教えて?できれば、シュシュとかそんなの。
[塾で落し物扱いされているとは知らず、新たなシュシュを買うのもいいかと気軽にケイトへと頼む。 まさか彼女が女装の気もない頃の彼を知っているとも知るはずもなく、アルトヴォイスで口にするそれはガールズトークそのものだ。]
んーん、ごめんね。気にしないで。 今日から診療所で看護実習してる子なんだけど、見かけたら声かけてあげてね。
[彼女だったらクラリッサとも仲良くなれそうだ、そんな余計な気を回しつつ]
(39) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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勿論。
同じものをじーさまに渡したんだが…… ヤギの餌にでもなってしまったのかねえ
[>>31 冗談8割。まさかそんな手の込んだ隠滅策を取る者が居るなどと]
カラーコピーだけど見えづらい部分があるかも知れないからね もし解らない部分があったら言ってくれ。
おばあ様? ジリヤちゃんはお料理しないのかい そろそろ自分から料理を頑張った方が良いんじゃないか?
ジリヤちゃんは可愛いから、 嫁の貰い手に困るなんて事は無さそうだが 料理が得意な女の子は、将来楽ができるぞ
(40) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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[ミナカタ医師の元妻本人と直接の面識はないものの。 下は小学生、上は高校生、アルバイトは大学生まで。 抱え込む塾の保護者・主婦の伝達網よ侮るなかれ。 女性同士の話題ならば、時速300qよりも早く駆け巡る。
てっきり熊みたいな店長が器用なのは商店街共通の認識かと思ったら違ったようだった。>>38*]
(41) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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[びしっと指差されれば、気圧されて一歩後ずさる。身長は変わらないはずなのに、おかしい。]
……そういうわけでは。
[相手の問いかけには否定をするも、訝しげな表情までは隠せない。 懐の寒さまで指摘されて、内心涙目。口をぱくぱく開くが、図星なので何も言えない。見た目ほどに繊細ではないが、それでも繊細なのだ。 そもそも、見せたのは自分だ。自業自得だけど、心が痛い。 今日は厄日だ。ココアを持って帰って引きこもろう。そうしよう。 そう思っていたところで、とても魅惑的な言葉が耳に入った。]
行きます!是非、お供させて下さい。
[カツ丼を前にすれば、プライドなんて邪魔なだけ。 深く考えるわけもなく、食い気味に即答する。 知らぬ人?変な人?食べ物くれるなら、皆良い人に決まっている。]
ところで、あなたの名前は?僕はエリアスです、エリアス・クライム。
[女についていきながら、途中で思い出したように名を名乗った**]
(42) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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おっとと、ごめんね、引き止めちゃった。 また今度資料探し手伝って!奢るから!
[何しろ彼は普段あまり本を読まない。 そんなときについケイトの姿を探して、頼ってしまうのだ。
ホットサンドのボックスと雑誌を抱え、 それでも器用に手を振りながら 再び彼は診療所へ向けて走り出す**]
(43) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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せ、センス、は、ありがとうございます……。
[並んでいる商品の中には作らずに、入荷しているものも少なからずある。 どのみち、品を選んでいるのは男自身だ。 褒められたことにますます顔を赤くし、声を小さくしながら、カウンターへと持ってきたブックマークの会計を。 金額と一緒に気遣いを伝えれば、なぜか全力で否定されてしまう。 お釣りを渡しながら、軽く首をひねる。 ファン心理というやつか、妹に気を使っているのかもしれない。 そんなに、気を使わなくても大丈夫だとは思うのだが。]
凱旋、は、優勝しないとだな。 格闘技のイベント、かぁ……。 エリーと戦える人、町内でいるかな……。
[妹ズリエルの愛称と共に、率直な感想をぽつりともらす。 性別も体格も違うのに、そこそこ筋がいいと言われた実の兄の自分でさえ、最早妹に勝てるとは思えないのだ。]
(44) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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この調子でお酒にもチャレンジしてみようかなって。 ………先生はやっぱり、お酒飲めます?
[>>34二十歳になった頃に祖父に勧められた酒は、 物凄く苦くて、喉がカッとした。 ぶっちゃけると、かなりまずかった。]
酒は飲んでも呑まれるな、って言いますしね。 二日酔いとか大変そうです…。
[つい先程悪い例とすれ違った事など知らず。 寧ろ彼女の執筆した小説に登場する女性へ、 憧れを抱いている始末。
悪い例は家にも居るため、気をつけようと頷いておく。 祖父の笑い上戸はなんとかしてほしい。]
(45) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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ああ、話が大きく逸れたね。すまない 資料を今見た限りで、何か解らない事はあるかな?
[無糖の珈琲を音を立てて啜り上げる。
やれやれ、歳を取るといちいち説教臭くなっていけない**]
(46) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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うむ、ジリヤはふみさんでいいだろ そして私も透けてんなこれ
(-9) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 01時半頃
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おじいちゃん、偏食なので…。
[>>37一通り目を通してから、苦笑を浮かべる。
祖母の料理を手伝っていれば分かるのだが、 祖父のためにひと手間加えたりだとか、 色々と工夫しているようだった。]
……… これで、だいじょぶ、です。
[見つかってしまった。無念。 見栄を張って大丈夫と言ったは良いものの、 やっぱり苦くて、顰め面。]
(47) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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/* エリアスはやっぱ昨日のメモ見てくれてないなあ。 貼り直すとくどい気がしたので消してしまったんだが
まあいいかwwwwwwww今回の男女枠バランスを見る限りならBLまで追わなくても良さそう。
(-10) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
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あー…ありそうですね。ヤギさんが好きそうな紙です。
[>>40半分本気。祖父ならやりかねない。 ヤギがどこに居るかは兎も角。 まさか同じ方法を取ろうとしている人が居るなんて、 思いも寄らない。]
んー…と、
[文字の羅列に目を通しながら、暫し考えた後――]
うぐ…て、手伝いはしてます、よ?
[先生の言葉がクリティカルヒット。 家庭科の成績はあまりよろしくなかった、と言えば、 誰もが察してくれることだろう。]
(48) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[猿の話について、目の前の少女の反応はどうだったか。
いずれにせよ、大きなトンカツが乗ったミートソーススパゲティとサラダを平らげれば、会計をして店を出て。 すぐ隣の本屋で動物関連の本を16冊とジャンル問わず小説を19冊購入してから、ペットショップへ帰って行こうとする]
ああ、そういえば。 あした新しく来る子たちに、またクッションや毛布を買っておかないと。
[帰る前に思い出して、熊のような店主のいる雑貨屋に立ち寄り、明日来る予定の仔犬と仔猫たち一頭ずつにそれぞれ色違いのクッションと毛布を5頭分買って行こうと**]
(49) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[何かを思い出したようなトレイルの表情は、どこかで見たことがあるような気がした。 そうだ、怯えたキツネリスのようなのだ。]
――……? ありがとうございました。
[そんな彼の様子に疑問符を浮かべつつも、その背を見送った。 妹と兄に違いがあるとするなら、殺意だとか闘気だとか、そういった類のものがこの兄には全くないからだろうか。 あるいは、噂好きの主婦たちによって、このくまのようが外見の男の趣味が手芸なのだということが、商店街伝達網で知っている人には知られてしまっているからか。>>41]
(50) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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/* 緩やかに的を絞ろうとしている 現時点はリヤちゃん≧リーサ ちょっとミナカタ先生と被るかなあと思いつつ、でもリーサには会ってもいないんだぜ、僕。
(-11) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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―→商店街― [この世に、リングの悪魔ことズリエルに対抗できる生命体がいるのかどうかが謎だ。 ――とはいえず曖昧に笑顔で誤魔化して退出した。 …もし、仮にそんなイベントが開催されるとしたら……。]
(観客として存分に楽しもう。)
[そう決意する。]
(51) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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おばちゃんが、包丁握るなって…。
[手つきが危なっかしいらしい。 左手の絆創膏を見れば、納得も行くだろうか。 これは裁縫でやらかしたものだけれど。]
それにお嫁さんなんて、私には縁が無いですから。
[女学院に在学していたためか、 そちらの方面はさっぱり縁が無い。 結婚なんて想像も出来ないと、くす、と笑い。]
ん、大丈夫そうです。 後はおじいちゃんが食べてくれるように、 おばあちゃんと一緒に工夫してみます。
[>>46問いに答えてから、 まだ苦味の残るコーヒーを喉に流し込んだ。]
(52) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[自分でも何が目的だったのか覚えていないこと。 それを疑問に思われている>>39とは知らず。]
あのお店は、品物もですけど雰囲気が好きなんです。 もし良かったら……
[今度一緒に行かないか、と誘いかけて止まった。 そもそも、彼女とはたまに話す程度なのだ。 自分が一緒に、っと誘っても迷惑だろう。 しゅんと肩を落としかけたが、直ぐに顔を上げる。]
はい、わかりました。 可愛いシュシュがあったらご連絡しますのです。 ミルフィさんは、可愛いので何でも似合いそうですね。
[やはり話す内容は、女性相手と思ってのこと。]
(53) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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看護実習ですか。 今度お会いしたら、お話させてもらいます。
[こくりと頷いた。]
あ。私のほうこそすみません。 お急ぎのところを呼び止めてしまいました。
[資料探しの件>>43には頷く。]
奢られるようなことでもないです。 お話し出来るだけで楽しいですから。
[それだけは告げて、走り去る背を見送った。]
(54) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[人のことは言えないが妹があの風体であり、自身も格闘技を習っていたことや、夜中に人を担いで帰ることが度々ある為か、>>0:291
「あの雑貨屋の店長はヤバイ」 「あの眼つきは、絶対人を一人ぐらい殺してる」 「クマと戦って勝ったことがある」 「夜な夜な死体を運んでる」 「妹と一緒に、改造手術を受けたらしい」
などの、トレイルが聞いたのとは真逆に位置するような噂が、たまに一人歩きすることがある。 男のせいか、妹のせいか、それは定かではないけれど。
そして格闘技の道場とでも間違えるのか、
「必殺技を伝授してほしい」 と言った用件でこの店を訪れる者も、たまに、ごくたまにだが、いる。 今ではここは雑貨屋なのだとちゃんと把握して、常連となってくれた青年>>0:368もまた、最初はそんな用件でこの店を尋ねてきた。]
(55) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[何かの危機回避能力が作用したのかは知らないが>>32>>42、パン屋でちょうど焼きあがったばかりのベーグルサンドを見つけて、ポタージュとサラダをセットで買って塾へと帰った。
チーズとサーモン、レタスの挟まれたベーグルに舌鼓を打ちながら、憧れのキックボクサーのサインを手に入れた喜びの余韻に浸るのだった。 今だけは女性としての評価云々は忘れていたい。**]
(56) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[容赦のない物言いは、別にいじめているつもりはない。 女はただひたすらに遠慮がない性格なだけだった。 どうも警戒されてるっぽい?あ、やっぱり無理?と思った矢先]
……おおぅ。
[食い気味にいい返事が返ってきた。そうこなくては]
ああ、私はジェニファー・ブラウンよ。 そこのアパートに住んでるの。
[自宅のある方を指で示して自己紹介。 カツ丼が美味しい定食屋へと向かいながら]
それにしてもほっそいわねえ。 目一杯食いだめしておくといいわよ。
[なにしろ今日はご機嫌なので、女の心は海のように広い。 気前のいい発言をしながら]
(57) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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……ああでも、細い子に食え食えって言うのって、ちょっとおばさんっぽい? やあね、私まだまだ若いはずなのに。
[ちょっとだけ傷ついた**]
(58) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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― もりのくまさん ― [雑貨屋へと向かえば、丁度店から誰かが出たところ>>22。 急いでいるようで、それが誰かは良くわからなかったが。]
……こんにちはー? くまさん、いますかー?
[そっと店内を覗き込む。 先程店から人が出たのだから、店主は居るのだろうが。 確認するように、声を掛けた。]
(59) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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ご馳走様でした。 休憩中なのに、色々と有難うございます。
[ことん、マグカップを置く小さな音。 クリアファイルを胸に抱いて、軽く頭を下げる。]
先生もお昼まだでしょうし、そろそろ失礼しますね。 おじいちゃんに食べてもらえるように、頑張ってみます。
[気合を入れるように小さくガッツポーズ。 主に作るのは祖母だけども。]
私も料理、頑張ってみようかなぁ…。
[さっきのはちょっと、いや、かなり効いた。 ぐさっときた。お嫁さんに行くつもりはないけど、 女の子としては、料理くらい…と思ってしまう程だった。
ぽつりと呟きながら薬の代金を払った後、 外で待っているルナーの元へと向かうつもり**]
(60) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 02時頃
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― 回想・数日前 ―
あら、服屋のおじさん。
[普段あまり店に来ない老人がやって来れば、ルナーちゃんのご飯を買ってくるように頼まれたのかしら、と思って眺めていたが。 老人はどうやら、手に持っていた紙を山羊に食べさせようとしているようで]
確かに、山羊は紙を食べますけど…… 昔ながらの和紙ならともかく、最近の紙は山羊も消化できないですから、あまり沢山食べさせないで下さいね?
[昔の紙は、西洋でも東洋でも植物だけで作られていたが、現代の紙は成分が異なり山羊や羊などの草食動物が消化できないものになっていて。 ごく少量ならば消化されないまま糞と一緒に排出されるが、多く与えてしまえば腸閉塞を起こしたり、酷い場合は死に至ることもある。
それでも、やはり紙を食べさせようとするお客さんは少なくないので、そんなお客さんたちには昔ながらの和紙を渡すようにしていた。
老人が山羊に食わせようとしているのが、コピー用紙1枚くらいなら苦笑して眺めていたが。それが2枚以上になれば制止して、持ち帰ってもらうように頼んだだろう。
それがまさか医師から渡されたコピーだとは思ってもいなかった**]
(61) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[良かったら、で止まってしまった先>>53はなんだったのだろう。 促すように口を開いたが言葉にならぬまま、 気丈にまた顔を上げた彼女に笑みを返す。] 楽しみにしてるね。 やだもー、可愛い?ふふふ。 ケイトちゃんには負けちゃうよ。
あってもなくても、今度一緒に行ってくれる?
[それが彼女が口にしかけていたことだとは知らず、しかし折角なら似たような感性の持ち主と買い物に行くほうが数段楽しい。 性別が男であると知らない彼女なら、尚更に。
はしゃぐ様は、周囲からはやはりガールズトーク中にしか見えなかっただろう。**]
(62) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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―― 診療所前 ――
あーれっ さっきぶりだね。
[診療所前に、黒いラブラドールが繋がれている。 それは朝方見かけた、ジリヤの愛犬であるルナーであることはすぐにわかった。 近寄ればルナーも気がついたのか、尻尾を振る様子に目を細める。]
ルナー、お留守番? ってことはリヤちゃん診療中? 具合悪かったの?絆創膏はしてたけど……
[じゃれるルナーの前に屈み、診療所の中へ視線を向ける。 ジリヤが診察中であれば、出てくるときにクラリッサにも会えるか。そんなことを考える。 もちろん、またジャケットの裾が地面とじゃれあっていることなど気がついていない。]
(63) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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ねえ、ルナー。 僕さ……
[頭を撫でながら、小さく呟く。 それは彼の中で最近芽吹いた、小さな小さな疑問。 手を挙げても誰も答えを持ってはいない、己の中にしか答えはない、それ。]
……ちゃんと男に、戻れるかな。
[小さな音は、テナーヴォイス**]
(64) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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/*
風呂に入るのに一時離脱って書いちゃったけど、風呂のスイッチを入れ忘れてたから戻ってきた←
最近薔薇の下国ばかりに出入りしてたから、つい太字タグ使おうとしちゃったり、見出しを選択し忘れたりするなぁ。
(-12) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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/* ケイトが可愛いのでどうしてもお返事したかったのと ルナーわふわふしたかったですすみませんでした
(-13) 2013/12/06(Fri) 02時頃
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[姉の影響か、それとも元々の性質か。 読むのは勿論。姉のようには無理でも、書くこともする。
姉の作品はどちらのジャンルも欠かさず読む。 此処だけの話、出版社からの献本の場合もあるが。 感想も読んだらメールで送っている。
ただ、本来好きな傾向はどちらのジャンルでもない。 童話や絵本、そんな物が好きだ。
だから、この雑貨屋の雰囲気はとても好きで。
店主のことは、くまが魔法で人間に変身した姿。 勝手にそう思っている為に、くまさんと呼んでいる。]
(65) 2013/12/06(Fri) 02時半頃
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[買われていった、猫のブックマーク。 そのもう一人の持ち主がふっと浮かび、大事にしてくれているだろうかと笑んでいれば、入れ替わるように次のお客さんが入ってきた。>>59]
……こんにちは、ケイトちゃん。
[>>53時々きてくれるメガネの似合う、のんびりとした調子の女の子。 男の飲み友達でもある、ジェニファーの妹だ。 この少女は、なぜか男のことをくまさんと呼ぶ。 確かに店の名前もそうだが、それは母が名付けた店名だし、男自身はそんなに可愛らしいものではない。 今ではその呼ばれ方にもすっかり慣れてしまったけれど。慣れとは恐ろしい。]
今日は何か、探し物?
[カウンターから、ケイトに声をかける。]
(66) 2013/12/06(Fri) 02時半頃
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― もりのくまさん ―
[雑貨屋に着いた頃に、他の客は居ただろうか。 もし店主が他の客と話をしているようなら、少し離れた場所で商品を見繕い。 店主の手が空いているようなら、明日来る予定の柴犬とどーベルマン、ペルシャ猫、三毛・茶トラの日本猫の5頭の為の毛布とクッションを相談しようと]
(67) 2013/12/06(Fri) 02時半頃
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良かった。くまさんいた。 あのね、あのね。 お姉ちゃんのお誕生日プレゼント……じゃなかった。 お誕生日なくなっちゃった記念プレゼントが欲しいの。
[店主の返事>>66が聞こえれば、嬉しそうに笑う。 年上の店主に対してにも関わらず、敬語は使わない。 普段と同じように話すのは、「くまさん」だからだ。
本当にくまが変身していると信じているわけではないが。 姉の友人ということも、勿論知っている。 だからこそ、相談に乗ってもらう心算でいた。]
(68) 2013/12/06(Fri) 02時半頃
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あと、可愛いシュシュとか。 あのね、可愛いのが良いの。 お友だ……知り合いの子がね、欲しいって。
[友だちと言いかけ、言い直す。 勝手に思っているだけでは迷惑だろう。
可愛い女性が、可愛いと言ってくれた>>62。 お世辞でも嬉しくて。 一緒に、と言ってくれたのも嬉しかった。
だから、彼女が希望するものがあれば良いと思って聞く。]
(69) 2013/12/06(Fri) 02時半頃
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お誕生日……なくなっちゃった記念?
[ケイトの言葉を不思議そうに繰り返す。 そういえば、数日前ジェニファーと一緒に飲んでいたときは、かなり荒れた様子だったか。 「明日なんてこなければいい」、と叫んでいたのはてっきり締切のことだとばかり思っていたが、あれはもしかしたら誕生日のことだったのかもしれない。 一体、いくつになったのだかわからないが、つまりは誕生日に何か贈りたい、ということであっている、のだろうか。]
ジェニファーへの贈り物。 で、いいのか?
[果たして彼女はこの店に置いてある類のモノは好きだっただろうか。彼女の日々の行動を思い返すも、飲みに行くときはいつも飾り気がない。
酒の好みは嫌というほど知っているのだけれど。]
(70) 2013/12/06(Fri) 03時頃
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お姉ちゃん、お誕生日抹殺したんだって。 だから永遠の29歳だって。
[大真面目に説明する。 姉への贈り物と問われれば>>70、こくりと頷いた。]
お誕生日なくなっちゃった記念日なの。 私のお姉ちゃんに生まれてきてくれたお礼贈るの。
でね。私がね、くまさんのお店、好きだから。 ここでプレゼント買いたいの。
[だから選ぶのを手伝って欲しいと頷いて。]
(71) 2013/12/06(Fri) 03時頃
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[一瞬きょとんとしたあと、口を抑えて肩で笑う。 誕生日の抹殺。いかにもジェニファーが言いそうなことだ。]
…………、そうか。
[姉を思う妹の、優しい気持ち。 それを笑うような真似をしては失礼だろうと、なんとか笑いは飲み込んで。この店を好きだと言ってもらえれば、先ほどとは違った種類の笑顔が零れた。]
うん、そうか。 ジェニファーはどんなのが喜ぶかな。
[思い起こす、彼女とのやりとり。 最近ではテキーラを一気に煽って、バーのトイレに立てこもり、でてこなかった事も記憶に新しい。>>0:192あの時は、さすがに女性のトイレまで介抱しに行くわけにもいかず、おろおろとただトイレの前で困っていたのだが。
いや、このエピソードはあまり役に立たない。]
(72) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
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[少し笑うような気配>>72に首を傾げ。 浮かべている笑み。 感じた気配とは違う空気の気もしたが。 悪いものではないだろう。]
お姉ちゃん、何が良いのかなぁ? 私なら、ぬいぐるみとか良いんだけど。
[困ったように首を傾げて。]
(73) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
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あ!クマさんのぬいぐるみとか。 くまさんじゃなくてね、クマさんの。
だって、お姉ちゃん、くまさんとお酒飲みに行くし! くまさんとお友だちなら、クマさんも好きだよ。 クマさんのぬいぐるみなら、きっと気に入ると思うの。
だから、クマさんのぬいぐるみが欲しいです!
[それが注文だと言うように。 ぐ、と拳を作って思い込みのまま語る。
音だけでは、店主のことか動物の方か分かり難いとは。 全く考えていなかった。**]
(74) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 04時頃
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???
[拳を握り締めながら、くまさんくまさんと連呼するケイト。 彼女の言う"クマサン"が己ではなくテディベアのようなくまのことを指しているのだと理解するのに数秒、時間を要した。]
……テディベア、でいいのかな。
[それなら、すでに陳列しているものもあるが……、 大きなものになると、少しばかり値段もはる。 子どもがよく抱えているほどの、手頃なサイズのものを棚からとってみせ、]
……これで、よかったら。 少し時間をくれたら、 お姉ちゃん用に、特別なぬいぐるみにしようか。
[ぬいぐるみをケイトに渡しながら、そんな提案を。]
(75) 2013/12/06(Fri) 07時半頃
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[どのタイミングだったか。入れ替わるように、また来客があった。>>0:366]
クラリッサちゃん? いらっしゃい。
[この商店街に住んでいる故、幼い頃から知っているクラリッサ。 可愛らしいモノが好きなのだろう、手帳など>>0:265、時々この店で買い物をしてくれる常連さんの一人だ。 今日もそういった類の買い物かと思えば、ぬいぐるみの修理を依頼された。]
――! これは……、
[自分で作ったものを、忘れるはずもない。]
(76) 2013/12/06(Fri) 07時半頃
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[以前、義弟の病院に、子供用にと渡していたぬいぐるみだ。この子にコロと名づけたのは、妹だったかジョーだったか。 大層気に入って、持って帰ってしまったことは妹から聞いてはいた。しかし。あれから五年もたっているというのに、いまだに大事に持っていてくれたことに思わず目頭が熱くなる。 そのコロは、随分と、ボロボロで、妹とはまた違ったベクトルで変わり果てた姿になってはいたが。親指と人差し指で軽く眼を抑えてから、大きな手で大切そうにそのぬいぐるみを受け取る。]
――……確かに、お預かりします。
[取れかけた腕をそっと持ち上げ、壊れたりしないよう触ったり、ひっくり返したりして確認する。]
うん、これなら。 すぐに治ると思う。
[頷きながら、クラリッサが急がないようなら、今日の夕方には仕上がるだろうと告げた。]
(77) 2013/12/06(Fri) 07時半頃
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[ケイトがまだいたときだっただろうか。 カランと店の扉に備え付けたベルが鳴り、またまた新たな来客。>>67 今日は朝から盛況だ。]
いらっしゃい。
[視線を向ければ見慣れた姿。男がよく行くペットショップの店長だ。
とは、いっても。男自身が特に動物を飼っているわけでもなく、いつもただ眺めているだけなのだが。 ぬいぐるみもいいけれど、動いているふわふわもこもこした動物たちのなんと愛くるしいことか。 熱帯魚など、魚の美しいフォルムもとても好きで、見ているだけで癒されるとともに、インスピレーションを掻き立てられ、創作意欲がわいてくるというものだ。 そんな理由で時折お邪魔しているのだが、今日は逆にこちらに用があるらしい。 相談を受ければ、快く応じたろう。**]
(78) 2013/12/06(Fri) 07時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 07時半頃
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そうだなあ、もう飲める歳なんだもんね
こっちに来た時は、中学生の名残があったのに ……そっか、もうあれから6年か。
[>>45 随分と月日が経つのは早い、という感覚。 彼女がこちらへ越して来たのは、 元女房と籍を入れたタイミングだったような。 あの頃は良かったのになあと、どこか感慨深げに。
高校に入ってから急速に大人びていったように窺えるが おっとりとしているからなのか、変異は強く感じず。 だが可愛らしいというよりも美人になったな、とは思う。]
(79) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
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ああ、嗜む程度にはな。 大体は家で飲むがバーにも、たまに行くぞ、 [テレビを見ながら缶ビールで済ませてしまうことが多い。 そして、発泡酒で腹が膨れてしまうので炭水化物は遠慮する 週に数回はそんな生活になってしまうが、 一人暮らしな医者の不摂生は避けられるものでもなく。
飲みに行く、と言えても今度一緒には、と誘えない。 女性のプライベートへのアプローチ。
先のトラウマと自制心が、男の足をしっかりと縫い留める なんのことはない、只のヘタレ野郎である。]
(80) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
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強い洋酒や和酒は慣れないと口に合わんだろ
甘いカクテルから、試してみたらどうだろう 飲み口が良い分気をつけて摂取して欲しいが
酒場で飲む分には、マスターが薄めにもして貰えるし
……ああ、だがあのバーに行くときは、 泥酔客に注意した方が、いいな
[誰とは言わない、――誰だとまでは。
それに、義兄もあの店には足を運んでいるので、 きっと集中餌食になる事は…うん、無いのではないか。]
(81) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
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いやいやまさか さすがにそんな話があるわけ……
[>>52 大真面目で同意が返ってくれば肩を竦めてしまう 冗句が真実だとは、今は知る由もない>>61。]
彼氏にお菓子を焼いたりはせんのかね クリスマスが終わったら、バレンタインもすぐだぞ
[クリスマスのムードに片足漬かった街。
行事に浮き足立つ世論と男は常に離れたところに居た。 どっちも祝うようなもんじゃないだろ、と偏屈になる 非リア充の哀しいサガである。 包丁を握るなと祖母に窘められたと聞けば>>49、 絆創膏に包まれた指が目に入ってしまう。]
(82) 2013/12/06(Fri) 11時頃
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/* フラグたたなさすぎてわろえる in時間遅いからだけども 今日は早くいけそうがんばろう
赤使いたいけどチキンだからしゃべれないよどうしよう(中身もヘタレ)
(-14) 2013/12/06(Fri) 11時頃
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これ、ちゃんと消毒はしたのかい。 一応診ようか
[小遣いが、と気にされるようなら金は良いと告げる。 実際は針で指をちくりと刺したという話ならば 治療のうちに入る怪我では無いのだし]
そりゃあ勿体ない話だな、
じいちゃんとばあちゃんがガッカリしてしまうぞ この時期って、若者は合コンに励む時期じゃないのか?
[反応を聞く限りでは、特定の相手が居るわけじゃ無さそうだ ふーんと聞き流すふりをしつつ、耳は軽くダンボっている。]
(83) 2013/12/06(Fri) 11時頃
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ああ、俺も買い出しに行くからね…と、 もうこんな時間か。外で食っちまった方が早そうだなあ。 向かい先も同じだし、途中まで送ろうか。
[じいさんの飯を宜しく頼むぞ、と頷く>>60。 やはり家族の協力なしでは難しいのだ、食事療法は。 しかし、食生活から改善するのがてっとり早い持病。 意気込みを見て、その意気だと小声で応援をしておいた
金額はいつもよりも少し浮かせてある。 その代わりに、切った領収書はいつもと同じ金額で*]
ま、浮いた分でワンちゃんにオヤツでも買ってあげなさい。
(84) 2013/12/06(Fri) 11時頃
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……………おや。
― 診療所前 ―
[外に繋いでいたワンちゃんと戯れる若者の姿>>63>>64。]
この時間の来訪は珍しいね
ウチには栄養食のレトルトパックしかないぞ 飯を食うのは他所を勧める。
[恐らくは、塾も昼休みなのだろう。 塾講師のバイトをしているという話くらいは世間話で聞いたか
彼がミルフィと名乗っている事までは知らないが、 ルイ・バルザックの問診票とカルテなら所内にある。**]
(85) 2013/12/06(Fri) 11時半頃
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/* 真面目にコアズレつらい 夕方にはしゃべります。 週末は……います…きっと…
(-15) 2013/12/06(Fri) 12時頃
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― 雑貨屋 ケイトと ―
それと、――
[ぬいぐるみについての話が済めば、棚の上、小さいツリー状のオブジェにかけられたヘアゴムやシュシュの中から、二つとってケイトにみせる。>>69]
これ、今日入荷したばかり。
[メインは淡い薄氷色の生地。それをふわふわの白いレースで縁取られたシュシュは、雪をイメージしている。 そこに、ワンポイントでついているリボン。 赤いリボンがついたものと、緑のリボンがついたものと二種類ある。 今朝店頭にだしたばかりのものだ。]
お友達と、おそろいもできる。
[知り合いだと、言い直していたけれど。 友人へのプレゼントだろうかと、ケイトへ向けるまなざしはやわらかい。**]
(86) 2013/12/06(Fri) 12時半頃
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/* 無口らしくインディアンぽくしゃべろうと思ってたのに忘れてた 今更ながらやってみた
(-16) 2013/12/06(Fri) 12時半頃
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/* うわああああああん ここまでコアズレするとは思わなかった。 2時まで喋るとか無理!次の日死んじゃうwww 生活習慣的には23時には寝ろと言われてるのをなんとか0時まで引き延ばしてるけども、一週間持たなくなってきたね! 金曜日死んでる!なうですね。 くっそーまじでニートになりたい。
(-17) 2013/12/06(Fri) 12時半頃
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/* 鳩から少しだけ動きたかったけど iPhoneでダッシュの記号が打てなくて詰んだ
(-18) 2013/12/06(Fri) 13時頃
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/* 百合が好きだと叫びたい
(-19) 2013/12/06(Fri) 13時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 13時半頃
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――女学院時代――
「クラリッサちゃんは儚げで可憐で」
[わたしのどこを見てそう言っているのか。]
「守りたくなって」
[慢心だ。勝手にそんなこと思わないで欲しい。 わたしは可愛いお人形なんかじゃないのだから。]
せんぱいは。わたしのことが好きなら、どうしてわたしが先輩を好きになるような努力をしないんですか?
可愛いとか可憐とか 褒められただけで好きになると思いますか?
[普段はぽやぽやしているので誤解されがちだが 意外と頑固な面がある。]
(87) 2013/12/06(Fri) 13時半頃
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でもせんぱいは女の子だから がんばってくれれば好きになるかもしれません。
[ふんわりと笑んで、スカートの裾を翻しその場を後にする。 当時の女学院では、人形のような顔をして結構きわどいことを言うとちょっとだけ有名だった。看護師を志すと、心優しくなろうと意識して、雰囲気も変わったけれど、未だ時折、当時の面影がちらりちらり**]
(88) 2013/12/06(Fri) 13時半頃
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[そういえば、此処最近は義兄と連絡も疎かだった。 互いに仕事を持っている身、そうそう頻繁には連絡はしない。
バーに行った昨日、 最終的にトイレへ立て篭ったジェニファーと共に 彼の姿も、そこに会ったと聞いたが―― ]
(*0) 2013/12/06(Fri) 14時頃
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TO:ガストン 件名:無題 ――――――――――――――――――――
最近どうだ? こっちはそこまで忙しくはないな
ああ、ぬいぐるみをウチの実習生に持っていかせた 目とか取れかけてたが、直りそう?
近いうち一杯やろうか**
――――――――――――――――――――
(*1) 2013/12/06(Fri) 14時半頃
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― もりのくまさん ―
こんにちは、雑貨屋さん。 明日、仔犬と仔猫が来る予定なんで、その子たちの為のクッションと毛布が欲しいの。
[何も買わなくても、動物好きで何度ももふもふころころした子たちを見に来る人たちは多い。 大柄な目の前の男性もその一人なので、動物好きだということはわかっている。 商店街の主婦ネットワーク>>41から手芸が趣味で商品の多くが彼の作品だという事も知っているから、おかしな噂>>55の方を聞いても面白いことを考える人がいるものだと聞き流すだけだ。
だから、大柄な店主から声>>78を掛けられても、いまさら警戒する事もない]
柴犬とドーベルマンと、ペルシャ猫と、三毛と茶トラの日本猫の5頭なんだけど。 良いのあります?
[新しい子たちが来る時は、大概ここの店で買い物をしていく。 『やんちゃな子が噛んで引っ張っても大丈夫そうな丈夫な物』『それぞれの毛色に似合って、互いに引き立てあえそうな可愛いクッションと毛布』『できれば大人になっても使えそうなサイズのもの』という注文はいつものことだから省略して相談すれば、5頭分をすぐ買えるだろうか。 それとも、足りない分は明日以降になるだろうか]
(89) 2013/12/06(Fri) 14時半頃
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良かったら、また新しい子たちも見に来てくださいね。
[会計を済ませて帰る前に、そんな事も言っておくのは、動物好き仲間と認識しているから**]
(90) 2013/12/06(Fri) 14時半頃
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ぶえっくしょーい!!
[女がそんな色気の欠片もない盛大なクシャミをしたのは、定食屋で注文を済ませた頃のことだった。 さすがにおかわりするつもりはない。その代わり、大盛りを注文しておいた。 昼からカツ丼大盛りを食べる女]
いやあね。 誰か噂してるのかしら。
[ずず、と鼻水をすすって顔をしかめる。 誕生日を抹殺したことが暴露されていたり>>71、たちの悪い泥酔客として警告されていたり>>81することは知る由もないが、どうせろくでもない噂だろうと思う。 女は、自分についての周囲の評価を正しく自覚していた。 自覚した上で全く改める気がないのだから救いようがなかった]
(91) 2013/12/06(Fri) 15時頃
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遠慮せずに好きなだけ食べればいいわ。
[正面に座るエリアスにはそう言って、ふと気づく]
なんかこれって……エンコーに見えたりする……?
[若い男を食べ物で釣る永遠の29歳。 思わずぼそっと呟いてしまってから、はっと気づいてエリアスに弁解した]
そ、そんなつもりはないわよ!? 確かにずいぶんご無沙汰だけど、いくら私でもそこまで堕ちてないんですからね!?
[商店街の噂の速度を舐めてはいけない。 女は痛いほど知っている。驚くべき変貌を遂げたミナカタの妻についての噂が商店街を駆け巡った時のことを。 あの時の噂の瞬間風速といったら、それはそれは相当なものだった。 そういう噂はネタになる的な意味で大好物だったが、あれは特殊事例過ぎて何の参考にもならなかった。 小説はフィクションだからこそ、リアリティが大切なのだ]
(92) 2013/12/06(Fri) 15時頃
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わりとジェニファーで考えてたんだが、ケイトとバッティングしそうなんだよなぁ
ジリヤはふみさんだから、私から何来るの見え見えだろーしなぁ
(-20) 2013/12/06(Fri) 15時半頃
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/* まあしかし、片思いしてもらう村人でこの設定って。設定って。 なんか、すみません…! 変人がやりたかったのと、参加人数によってはバランスをとるために賞金稼ぎになったり、見物人になったりすることも想定していたので、こんな設定に。 しかしこのキャラで可愛いとは言われないだろう…
ところで、ラディスラヴァさんがあの人のような気がしてならない。 間違えてたら恥ずかしいので名前は書きませんが!
(-21) 2013/12/06(Fri) 15時半頃
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いっただっきまーっす!
[カツ丼大盛りが届けば、上機嫌で割り箸をぱちんと割ると、がっついて食べはじめた。 丼物はかきこむようにして食べるのが、一番美味しく正しい食べ方だと信じている。 たとえその姿がおっさんくさくても気にしない。 がつがつとカツ丼を消費しながら]
エリアス君は、大学生? 普段はどんなことしてるのかしら。 私こう見えても小説家なのよ。 参考までに教えてもらえたら嬉しいわ。
[世間話というか、取材というか、そんな話題を振ってみる。 話したくなければ無理に聞きだすつもりはない。 けれど現在進行形大学生の生活には興味があることは確かだ。 というか、女はどんな人間にでも興味があった。 大学在学中に小説家デビューしてしまい、就職をしたこともないからだ]
(93) 2013/12/06(Fri) 15時半頃
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これはクラリッサ→ミルフィに見える。 此処は外した方がよさげか
(-22) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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百合に見えて百合じゃないっていう方が なんか熱そう。
おっさんでは無理だなwwwwwwwwwwww
(-23) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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[女が小説家としてデビューしたのは、大学4年の時だ。 院に進むか、就職するか決めかねていた。 大学に残って特に打ち込みたい研究があるわけでもない。でも就職しておとなしく働くのも、できればもうちょっと先延ばしにしたい。 そんなナマケモノ思考でどうしようか考えている時に、ひょんなことからデビューが決まってしまい、今に至る。 ピュアすぎる世界観の小説は、20代女性にとても支持されているらしい。 どうせ嫌でも現実には直面するのだから、小説の中でくらいピュアな世界に逃避したいのだろうなと女は分析している。 そしてどうせ自分を投影するなら、けなげで可憐な女性の方がいいのだろう。 ……だがしかし、作者である女自身は、そんなピュアな世界に逃避したいタイプでは全然なかったため、今現在ネタ切れで苦しんでいる。 しかしなまじ売れてしまっているために、方向転換を許してもらえない。 結果、女はピュアな世界ではなく酒に逃避して、締め切りチキンレースを開催する日々を送ることとなった]
(94) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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そうですよ、もう大人です。
[>>79この六年間で背も伸びたし、 化粧だって(本当に軽くだけど)するようになった。 もう子供じゃないんだぞ、と主張する姿が 子供のように見える事など気付かない。]
先生は…あまり、かわってない………かも?
[学生時代はこうして病院に通う事も少なかったため、 ここ三年前くらいの事なのだけれども。
六年前には――看護婦さんが居たのだっけ。 酷い風邪を引いていた時の記憶だから、なかなか曖昧だ。 あの人が奥さんだったのかもしれない。]
(95) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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[>>80バーと聞けば、目を輝かせた。
小説にも描写されていたあの大人っぽい雰囲気は、 そりゃあもう、憧れるものである。 以前小説の話をした時にも、 そんな話をしたようなしなかったような。]
甘いお酒なら、大丈夫ですかね。 家にあるのはおじいちゃんのばっかりで…。
[>>81日本酒だとか、甘くないのばかり。 お酒初心者にはどのお酒が口に合うのか 見当もつかないため、自分で選ぶよりも バーのような場所でお任せしてみるのもありだろうか。]
でもやっぱり、一人じゃハードル高いです。
[一人じゃちょっと足を踏み入れ辛い、そんなイメージ。]
(96) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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バレンタインはおじいちゃんに作るくらいですね。 後は高校時代のお友達とか。
[>>82何を隠そう、この21年間で彼氏がいた事は一度も無い。 縁がないのだと、期待すらしていないのが現状。]
今年…じゃなかった、来年は先生もお菓子いります?
[いつもお世話になっていますし、と付け加え。
バレンタインという桃色の行事も、 最早親しい人や世話になった人へのお礼――、 お菓子配りの行事になってしまっている。]
(97) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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いえ、絆創膏貼っただけです。 ………針でちくっと刺しただけなので。
[>>83絆創膏のガーゼに少し血が滲んでいるものの、 指先から血が出ている事は無い。 計6箇所、ちょっとと言うには程遠い数ではあるが。] 合コンってちょっと苦手で、断っちゃうんですよね。 時々お誘いは来るんですけど。
[わいわい騒ぐのは嫌いじゃないけれど、 気の知れた友人だけで騒ぐほうが楽しい。 若干人見知りの気があるのも否めない。]
(98) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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わ、有難うございます。
[>>84帰ってきたお釣りは、いつもよりも少し多く。 一度目を瞬かせてから、ぱあっと表情が明るくなる。 ルナーに何を買ってあげようか。]
折角なので、途中までご一緒させてください。
[そういえば、少し前に面白い小説を見つけたのだった。 道中でその話でも出来ればいいな、と思いながら、 診療所の外に出る。
そこに居たのは、黒犬と――]
あ、ミルフィさん。
[つい先程顔を合わせたばかりの彼>>63>>64。 クリアファイルと薬の袋を抱えて、ぺこりと頭を下げた。]
(99) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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……ミルフィさん、体調悪いんですか?
[病院前に居るという事は、とふと気付き。
尻尾をぶんぶん振って喜んでいるルナーと、 ルナーと遊んでいるミルフィに視線を送って、 心配そうに眉尻を下げた**]
(100) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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[……なんて話は、今はどうでもいい]
ん、ちょっと顔色が良くなったわね。 たくましく生きろよ少年!
[エリアスと会話を楽しみつつ、食事が終わればそう言ってぽんと軽く肩を叩き。 会計を済ませて、ひらり手を振ると、女は定食屋を後にした**]
(101) 2013/12/06(Fri) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 16時頃
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――雑貨屋・もりのくまさん――
こんにちは〜。
[ファンシーな雑貨屋さんは密かなお気に入りだ。 大柄の店長さんにも、別に物怖じしない。 昔からこの商店街に住んでいるということもあるし、そもそも人間の価値観は、見た目で決まるわけではないのだから。]
この子、実は飼い猫の玩具にされてしまって…… 修理できますか?
[ガストンはクレモンティーヌがコロちゃんだった頃(厳密には今もコロちゃんと呼ぶ人がいるが)のことを覚えていたようだ。>>76 彼の手作りだと知らされたのはつい先程だったが、不思議とそれが当たり前のことのように思える。]
(102) 2013/12/06(Fri) 17時半頃
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[>>77すぐ治るという返答にぱぁっと表情を明るくする。もっとも、ここまでボロボロにしておいて尚、ミナカタ先生に促されなければ修理にすら出さなかった自分だったが。だから価値観は見た目でry]
ありがとうございます〜。 じゃあ、夕方に取りにきますね。 お代はその時に。
[先客のケイトには軽く目礼して>>69]
少し商品見せて下さいね〜。
[ガストンに微笑むと、ゆったりと店内を見て回る。あれもこれも可愛い。このお店の可愛いの溢れっぷりは心を豊かにする。可愛いものは大好きだ。 新たな客の姿を見れば>>67]
あ、カウントさん、こんにちは。 ジャンヌ、元気にしていますよ〜。
[と、5年と少し前に彼女のお店から来た飼い猫の名前を出す。譲り受けたのと違い、多くのペットを売るペットショップの店主さんに逐一報告を入れるのもどうかと思い、特別連絡らしい連絡は入れていなかったのだが、彼女は、母と共にシャム猫の家族となった自分を覚えていただろうか。]
(103) 2013/12/06(Fri) 17時半頃
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/* ログ長いwww 鳩からちらちら見てましたがなげえwwww 縁故が地味に収集つかなくなってきたので どこまで書いていいものやら。
(-24) 2013/12/06(Fri) 18時頃
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/* とりあえずルーカスとブラウン愛を共有しよう。 そこからだ。
新刊の予約に行くべきかどうすべきか悩んでいる。
(-25) 2013/12/06(Fri) 18時頃
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[可愛いは正義。可愛いは癒し。 雑貨屋の中で来年の手帳やカレンダーなんかもそろそろ買わないとなくなっちゃうな、と思ったところで、カレンダーといえば実習に入ってからマナーモードにしっぱなしのスマホを思い出しそっとチェックする。一通のメール受信があった。 内容見て>>0:368くすっと笑う。 「もりのくまさん」なら此処だが、彼が言っている「森のくまんさん」は誤字だろうかなんだろうか。 店内を見渡すと猫のブックマーカーが確かにあるので此処のことだろうな、と可愛い誤字ににやにや。]
(104) 2013/12/06(Fri) 18時頃
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[店内でメールを打つのも失礼かと思ったが、端っこに寄ったので許してほしい]
宛先:ルーカス・ナオ タイトル:ついに新刊♡
本文:ルーカスくんと語り合える時期になったね。 ブラウン先生の新作が出ると、ルーカスくんがメールをくれるから嬉しいです。わたしも早く予約しなくっちゃ。 多分ネット予約になると思うけど、最近ネット注文のせいで本屋さんが儲かっていないというニュースを見て(以下時事の話題1500文字程度) ところで新刊のテーマはなんだろうね?前作のせつない悲恋は(以下前作の感想2000文字程度) 誘ってくれてありがとう。また一緒に読もう。モンブランとスイートポテトなら、モンブラン派だよ。栗とクリームの(以下モンブランに対する300文字) ところでルーカスくんも、「もりのくまさん」のお客さんだったんだね。今それこそ「もりのくまさん」からメール打ってるんだよ。可愛い雑貨が(現在の実況500文字) 猫のブックマーカーも楽しみにしてます。 それじゃあ、本が出たら喫茶店で、そうでなくてもどこかでお会いできたら嬉しいです。
[異常に長くなるのはいつものことなのだが、大体これがメル友ができても続かない理由だったりする。]
(105) 2013/12/06(Fri) 18時半頃
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/* 異常に長くなるのは中の人の属性でした。 ☝この発言自体がバイト数オーバーで入らなかったなんてここだけの話だ。
(-26) 2013/12/06(Fri) 18時半頃
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/* 1.ミナカタ、2.ガストン、3.ルーカス、4.ミルフィ 1.ケイト、2.マユミ
1.ラディスラヴァ、2.ジェニファー、3.ジリヤ、4.クラリッサ 1.エリアス、2.トレイル
(-27) 2013/12/06(Fri) 18時半頃
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/* ん?別にBLでもいいんじゃね? というかGLを行うには、 どこかしらBLになる必要があるんじゃ……?
(-28) 2013/12/06(Fri) 18時半頃
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/* そうか、ストーカーはこの六人か。 むむwwwこれは難しいですぞぉwwwwコポォwwww
ラインがいまいち見えないというか ありえそうだなーと思うのは
ミナカタ→ジェニファー ケイト→ジェニファー
何これジェニファーさんの人気に嫉妬
というかストーカー組のほうが個性が強すぎるのかwww 印象で言うとwwww
(-29) 2013/12/06(Fri) 18時半頃
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[スマホを取り出したついでに もう一通メールを打ってしまおう]
宛先:にぃに改めミルフィちゃん タイトル:いまどこにいる?
本文:ミルフィちゃん、見に来てくれるって言ってたのに会えない〜 お昼休憩に入っちゃったんだけど、塾の先生もしてるし大学院もあるし忙しいかな〜? 実習はね、あっ、これ直接話したいな。 お昼休みもうちょっとあるから、近場なら会いに行けるよ!
[早急性を求めていたので、「実習はね、」から5000文字くらいになりそうだったのを堪えて短文のメールを送信。]
(106) 2013/12/06(Fri) 19時頃
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/* メールの文字数の限界ってどれくらいだっけ、 と考え込んでしまった。 クラリッサちゃんのメールの長さすごい(こなみ)
(-30) 2013/12/06(Fri) 19時頃
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おーっととと。
[診療所から出てきた二人>>85>>99に気がついたのは、ルナーのほうが早かった。遅れて顔を上げ、会釈する。]
こんにちは、ミナカタ先生。リヤちゃんも、さっきぶり。
[立ち上がって伸びをする。そこでやっとまたジャケットを地面につけていたことに気がつき慌てて掃いながら]
レトルトパックにも興味はありますけど。 今日から来てるでしょ、クラリッサ。 頑張ってるかなって、見に来たんです。
[彼とクラリッサが幼馴染であることは、以前から世話になっているミナカタなら知りえていることだろう。 もっともミルフィという名は、教えていなかった。なぜならどちらにせよ、カルテの名前はルイ・バルザックなのだから。]
んー……でも、すれ違った感じですか? 参ったな、携帯忘れてきちゃったし。
[む、と唇を結んでしばし考える。研究室でスマートフォンがメールを着信していること>>106は知る由もなく。]
(107) 2013/12/06(Fri) 19時半頃
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んーん、僕は至って健康だよ。
リヤちゃんこそ、大丈夫? ……もしかして手、痛むの?
[病院に来た理由からして健康であることは伝わっただろうが、それでも眉尻を下げる様子>>100に明るく笑って見せる。 けれど視線をジリヤの両手へ下げれば、彼もまた彼女と同じく心配そうな表情になる。
その心配は否定されるだろうか、どちらにしても先ほど会ったときに告げたそれと同じく]
さっきも言ったでしょ、大事にしてね。 頑張り屋さんなのは、知ってるけどさ。
[ね、と再び笑みを浮かべてジリヤと、そしてルナーと。軽やかに交互に頭を撫でた。]
(108) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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[頭を撫でた手に嵌めていた腕時計。 時間を見ればまた、リミットが迫っている。] うわ、もうこんな時間! そんじゃ、お騒がせしました!
……そうだ、ミナカタ先生。 開いてるときに予防接種受けに来ますから、よろしく!
[ミナカタと、ジリヤと、そしてルナーと。 手を振って慌しく駆け出した。]
(109) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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―回想・もりのくまさんとの出会い―
[強い相手は格好良い。 テレビ画面越しのリングの悪魔が放ったストロングな拳は、 思春期真っ只中のルーカス青年の心にも大きな衝撃を与えていた。 まるまると太って巨大な毛玉なのか判別つかぬ餞華玉珠(たま)を強く抱きしめていた腕を開く。 興奮冷めやらぬうちに、勢いづけて立ち上がり]
決めたぞ、餞華玉珠(たま)! 俺はあの『熊殺し』を体得する!
[朗々と宣言するや否や、家を飛び出す若い身体。 小さな商店街と言えど、熊など流石に出る筈もなく、 それまで看板を流しみるだけに留まっていた『もりのくまさん』に道場破りに出かけたのも今は昔。
「ベア・オア・デッドを継承しに来たぞ!」と、可愛いドアベル下げられた扉を壊さぬようにそっと開き、 しずしずと閉めてから大声を張り上げて以来、青年はもりのくまさんの虜であった。
別段、少女趣味ではないが、猫は嫌いじゃない。 毎日3時間ほど、家猫のために猫じゃらしを振るくらいには嫌いではなかった*]
(110) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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俺もあの時はまだ二十代だったが、 もともと老け顔って言われてたしな……
[>>95 あまり変わらないという評価がぐう正論すぎた。 ただ、ジムにもたまに行っていた事もあって あの時の方が健康に気を使えてた気がするし 肉体の若さは保てていたように思う。 変貌を遂げる前の妻によるアドバイスだった。]
じいさまもさぞ飲兵衛だろう。 ・……ブラック珈琲に少し似てると思う
[>>96 ミルクの入った彼女のマグを見て、そう呟く。 元は黒かった珈琲の色は、完全にミルクで薄まっていた。 酒場に夢を膨らませるジリヤにくすりと笑う。 アルコールに興味があるというよりは、 未知なる空間に居る自分を描いて陶酔してるように見える 男にも覚えがある経験だ、学生時代をつい思い出す]
(111) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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一緒に飲みに行く友達は居ないのか? ワンちゃんはダメだが……
[じゃあ俺がと言い出せないのが、ヘタレの辛いところだ。
俺だって昔は女と飲み歩いてたんだ。 俺だって昔は送り狼になるのがデフォルトだったんだ 俺だって昔は幸せだったんだ
なんでこうなった、いったいどうしてこうなった 考えても、お前は負け組だという結論しか見えない]
そうか…じいさんにねえ。 ちゃんと入れ歯も洗浄させてやってくれな。
冬は繁殖を気にしなくなって、サボりがちに
[歯医者ではないので小言は適当に切り上げるつもりだったが お菓子を要るかと矛先が向かってくれば、動揺が目に滲んだ 居た堪れないものを感じて、そっと顔を逸らす]
(112) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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ああ、材料の余ったついでにでも…
[冷やかしのひとつでも零そうとしたが、 眼前に過ぎったのはなんの生き胆かよく判らない物体を バレンタインに変貌した前妻から贈られたことだ。
コートに包まれた侭の両腕が震えてしまうので、 両肩を抱くように腕をクロスさせて恐怖を耐える。 良い思い出も悪い思い出にすべて侵食されていくのであった]
(113) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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そうか、一応指先の消毒だけしておこう。 診せてみなさい
[>>98 絆創膏も軽く血が滲んでしまっているので 替えてあげたほうが良いだろう。 時間はかけずに手早く消毒と処置を済ませ]
そうかあ、それは損してるだろうな ジリヤちゃんが行ったらモテるだろうにね さっ、これでいいだろう。 [確か女子高…だったか。彼女は。 知らない男性に対して壁でもあるのだろうか 環境こそ違えど、小さな親近感は沸いた。
つり銭と薬の領収書を渡した所で、 途中まで一緒に>>99という同意を受けて頷く。 読書の秋はとっくに通り過ぎてしまったが、 趣味トークにでも華でも咲かせようか*]
(114) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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/* これはリヤちゃん引いたほうがいいかな 難しい
(-31) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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[スマホを打つ親指は速い。残像が残るくらいだ。 だから今の二通のメールを送ったのも十分かかっていない。 それからまたゆっくり店内を眺めた後]
お仕事……じゃないけれど、 今、ミナカタ先生のところで実習に入っているんです。
[ほら、とコートの下のナース服をさしてガストンに笑み]
だからそれが終わったらまた来ます。 修繕、お願いします〜。
[ぺこりと頭を下げて、雑貨屋を後にした。]
(115) 2013/12/06(Fri) 20時頃
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[そうして、ミルフィエルに感謝を飛ばして見送った後程なく携帯が受信を知らせる。 自身にメールを寄越してくれるのは母親かダイレクトメールでなければ、極限られた人間だ。 即座に端末を取り出し、メールを確認。>>105 因みにこの青年、興奮すると誤字脱字を引き起こすのはデフォルトのよう>>0:45] ほほう、相変わらず気のつく女だ。 そうだな、最近はネットで家まで届くそうだが、何分タイトルが記名されるのはいかがなものかと思うぞ。 あれでは、秘密裏に通販を選んでいるのに意味がない。
[携帯に向かって喋ると言う器用なコミュ障を発揮しつつ、 両手できちんと持って、ポチポチと返信]
(116) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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タイトル:待ちわびたぞ! 本文:久々の新刊だな。さぞかし、濃厚な内容なのだろう。 元々筆は遅めだったが、この度はいつもより長く待ったな。 その分、センチメンタリズムを追求した至高の一冊になっていることだろう。なにせ、前回は…(前作の感想と、相手の返信に対する相槌、共感、同意をずらずら同量ほど) モンブランだな、認識したぞ。精々、甘くグラッセされた栗の艶やかさに手を洗って待っているが良い。栗のモンブランもいいが、最近巷では紫芋のモンブランも流行っているらしい…(以下、最近の流行スイーツについて少々) ほう、今、“例の場所(=もりのくまさん)”にいるのか。 ならば、右に左にと目移りに苦しめ。一番背の高い棚に飾られたブックエンドは猫型だぞ!私には財政危機で予算が上がらんが、尻尾部分はメモスタンドにもなる優れものだ。 貴様も指を咥えて、悩殺顔のゆる猫を拝むことだな。
[彼女は自分語りと波長の合う唯一と言って良い、大事なメル友だった。*]
(117) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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―― → 商店街 ――
おばちゃ……じゃねえ、お姉さん! クラリッサ見なかった?
[荷物の音もがさがさと派手に立てながら、見知った商店街の住人たちにクラリッサ目撃情報を聞く。 もう彼らもこの装いに慣れ、「ミルフィちゃん」と呼んでくれるようにもなった。]
ん、そうそう、今日から看護実習でね。 よかったら応援してあげてよ。
[5歳でおねしょしてた子がね、とおばちゃんは笑う。 彼は笑っていいのか笑わぬべきなのか、浮かべたのは薄らとした苦笑だった。]
(118) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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相当減塩してるもんだから、 あんまり旨くないと思うぞ?
[栄養食に美味しさを求めてはいけない>>107。 クラリッサの話が出れば、首を傾げさせて]
おや。
もしかして君が「ミルフィ」? ミルフィが来たら、昼休憩に入ってると 伝言を頼まれたんだが
[慌てて出て行ったクラリッサの事を思い出し>>0:282。 女顔ではあるが、ルイとミルフィでは大分ニュアンスが違う 幼馴染としてのあだ名なのだろうかと首を傾げた]
(119) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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― 診療所前→商店街 ―
ん。三時に戻るようにと彼女には伝えたよ。
塾の方は何時までかな? 講義に合間休憩があるなら 彼女に暇を出してもいいんだが。
[お使いというお使いも無いのだけれど、 名目上、外出を許可する理由が必要になりそうだ。 なにか思いつけば良いのだけれども*]
ああ、引き止めてすまなかったね。 気をつけて
[>>109 慌ただしく立ち去ってゆく彼を見送り、商店街へと歩き出す。 遊び相手が離れてしまったのと、じっとしていて退屈だったのか、 黒いわんこが石畳を駆ける様は、元気いっぱいだ]
(120) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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―現在・商店街―
ふっ、完璧だな…。
[クラリッサへのメールを飛ばした後、何もかもが自分にしては自棄に上手くいく。 そんな珍しくスムーズな日常に酔い痴れていた。 予約も尖兵天使のお陰で事なきを得た。
これで…、]
これで、貴様が安穏と過ごせるのもここまでだ! ジェニファー・ブラウン!!
[ビシッと人差し指を突き立てて、大声張り上げる青年。 本人としては病症の一部が露呈しただけであるが、 その指差した先に、丁度、定食屋を出た本人がいるなどと露も知らない。>>101
もしかしたら、彼女にとっては編集社から新たな追っ手が掛かったように見えただろうか]
(121) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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/* ルーカス、アウトプットまで時間が掛かるけど、 いまだかつてないレベルでエンカ力あると思うんだ。 中二病ってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。
(-32) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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ふむ、その本も面白そうだな 図書館も、もう少し小説の揃え良ければいいんだがね 小さな商店街の図書館だからなぁ 司書さんに、今度相談でもしてみようかね
[道中、サスペンス物の作品や推理小説の話で盛り上がる。 ジリヤが最近読んだ本の事も、そこで聞いたのだったか。 職業上か、男は金にだけは比較的余裕があるので、 本に金を惜しむ事は無いのだが、彼女の方はまた別らしい。]
そういえば、今日は月刊『文學』の発刊日だったな
[あの雑誌の取材記者がクソでというような話を、 たしかジェニファーから聞いたような気がする。 本屋に立ち寄るついでに、どんなインタビューなのか見てみよう]
(122) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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――商店街・街路樹の下――
[のんびり歩いていると鞄の中でスマホが震えるのが分かり 街路樹の下で足を止め、ルーカスからのメールを見る。 ご察しの通り、お互いのメール送受信だけでパケット量は半端ないことになっている。画像はついてないが、その分文字で熱く語らうゆえだ。]
ふふ。でもルーカスくんとも久しぶりに会いたいな。
(123) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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宛先:ルーカス・ナオ タイトル:ゆる顔見れなかったよ〜
本文:ブラウン先生の作品は、本当に胸をきゅんきゅんさせて、とっても切ないけど、涙がぼろぼろ出て読み終わったらなんだかすっきりするんだよね。それがわたし、だーいすきで。ルーカスくんのいうとおり、(以下感想への反応や同意、またこちらへの同意への謝辞をつらつら) 紫芋のモンブランなんてあるんだ?それは美味しそう!最近のスイーツっていろんなのがあるよね。この間もコンビニで(以下目新しいスイーツについて500文字程度) そっかぁ、ゆる顔の猫ちゃんは見れなかったけど、いつかルーカスくんにプレゼントできたらいいなって思う。誕生日はいつなのかな?
[自分の長文メールにもドン引きしないどころか、長文で返してくれる彼は、どこかしら波長が合うのだろう。]
(124) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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/* クラリッサちゃん天使ですなぁ。
(-33) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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俺は喫茶店で飯でも食ってくとするかね。 それじゃ、日も高いが気をつけて帰るんだぞ
[ジリヤが返事をする前に、わんこが威勢よく鳴く。 軽く腰を下げて手を伸ばす。そのまま撫でようと――
がぶっ
……………。手の付け根までを一気に食われた。 消毒液の匂いがお気に召されなかったのだろうか ジリヤがわんこを男から引き下げてくれるまで、そのまま]
ま、まあこの子がいれば大丈夫だろうね
[これはかっこわるい*]
(125) 2013/12/06(Fri) 20時半頃
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……あ、そっか。 先生にはミルフィって教えてなかったんだ……。
[近くにジリヤがいるからか、その声は小さくもごもごと>>119]
伝言、ありがとうございます。 今日は大学にずっといるから、今しか時間が取れないんです。
[暇を出す>>120との気遣いには、 すみません、と頭を下げて断った。 それではミナカタにも悪いし、クラリッサの為にもきっとならない。
気をつけて、と口にした彼>>120に、 「はーい」と能天気に返事をした*]
(126) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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―― → 商店街・街路樹下 ――
[おばちゃんは商店街の噂について軽妙なトークを繰り広げ、それに相槌を打つ合間、時計と辺りとをちらちら見比べてはため息をつく。
ふと、そのおばちゃんの頭越し、 街路樹の下で足を止める人影>>123が目に留まる。]
……あ!リーサ!
[高くなったアルトを響かせ、おばちゃんに一度深々と頭を下げ 一直線に街路樹の下をめざし走り出す。 若干ふらふらするのは、本日何本目かわからぬダッシュのせいか。]
っはぁ、……やっと見つけた! ごめん、約束してたのに遅くなった。
[よろよろと傍の街路樹に手をついて、息を整える。 冬なのに、額にはやや汗が浮いていた。]
(127) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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/* 昨日の夜、くまさんとかクマさんとか言ってるけど……(๑・㉨・๑)
(「๑・㉨・๑)「ガオー
(-34) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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/* リヤちゃん引きたい気持ちはあるんだけど どう考えてもミナカタ先生といい感じである ミナカタ先生かっこいいよね罪だよね
(-35) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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/* ケイト→クラリッサ→ラディスの順できてる おk。把握
(-36) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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あ、あれ ミルフィちゃん……?
[駆け寄ってきたミルフィに少しだけ驚いた。 メールの返事はなかったのに、こんなところで会えるなんて思ってもみなかったから。 大丈夫?と心配そうに声をかける。 ふらついてる彼の顔を覗き込むようにして 約束、という言葉を聞けばふっと笑みが浮かび]
ごめんね、わたしのためにありがとう。 うれしい。
[ハンカチを取り出して、良かったら汗拭いて、と差し出す]
ミルフィちゃん、ね、見て。 看護師さんみたいでしょ?可愛い……かな?
[コートを脱いで、ナース服になれば照れくさそうにはにかむ。 その姿のまま、患者さんの熱を測るようにミルフィの額に手を当てた。]
(128) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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/* 急募:ネタ成分
さっきのルーカス宛のメールでだいぶ使っちゃったてへ
(-37) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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/* か わ
(-38) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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― 本屋 ―
[喫茶店が混雑している様子だったので、 先に本屋へ行ってしまおう、と方向転換。
此方に人気はほとんどなく、悠々と目的のブツが探せそうだ サスペンス物のコーナーへと入り、背表紙で作品名を確認する]
『渡る世間は鬼畜眼鏡』と、『氷点下の不信』だったっけか
[この書店は気が効いている。 サスペンスと推理モノをごっちゃにしないでくれるから。 範囲も狭いジャンルではあるので、探すのも楽だった。]
あったあった、これか
[文庫を二冊手にとったところで、雑誌コーナーへと回る。 今居る客が触れている気配の無い釣り雑誌の上へ文庫を載せ]
(129) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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[まず、おもむろにちょっとアブノーマルなアニメ雑誌を手に取る。
この男、家族の宗教絡みのせいで、 ある特定のジャンルのマニアである。 現実にこんな生き物いたらいいなあ、と溜息を吐いた。 実家ではスパゲッティに模したうにょうにょのカタマリが 宙へ吊り下げてあるせいか、こういうモノを見てると妙に落ち着く 所謂神棚や神像がそれなのだが、知らぬ他人が見れば異常だ
一般人が旅行雑誌を見て心を癒したり、 緑を見て安らいだりする感覚と、大体同じだと思っている]
(130) 2013/12/06(Fri) 21時頃
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だいじょえぶ、……大丈夫。 ちょっと、走りすぎた。
[勢いよく噛んだ。 だが嬉しいと口にする幼馴染>>128へ、舌へのダメージなどゼロだと言わんばかりに爽やかな笑みを浮かべて見せた。]
働いてるとこ見られたらって思ってたんだけど。 どうも時間が早く過ぎていくみたいでね。
[差し出されたハンカチを受け取り、仰いで風を起こす。 化粧がはげる。気をつけなくては。]
……あ、そっか。制服着てるんだよな、……って、
[仰いでいた手を止めた。寒空の下コートを脱いだ姿はなかなか立派な看護師に見える、見えるがしかし]
(131) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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/* せんせー、いあいあ?
(-39) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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ちょ、っと!こんなとこで脱ぐんじゃ、
何処にどんな変態が潜んでるかわからないんだから 着なさい、コート着なさい。今すぐ。今すぐに!
[額に手を当てられれば、幼いころにままごとをしたことを思い出す。 あのころのクラリッサの手は小さかったのに、と感慨深くなりそうになって、首を振り現実に戻る。 そして慌ててコートを着るようにと促す。
変態がいるにせよいないにせよ、彼の慌てっぷりのせいで道行く人の気を引いてしまうことは確かだろう。]
……うん、大きくなったねリーサ。 ちょっと、感動した。
[一息つけば、アルトヴォイスはテナーに変化した。 もう彼女は立派な大人で、女性だ。改めてそう思わされる。 これが、子を見守る親の気持ちなのだろうか。 何か違う気がしないでもないけれど]
(132) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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[続いて、月刊文學最新号を手に取った。
ぱらぱらと紙面を捲れば、ジェニファー・ブラウンの名前。 写真付きのようだが、この美人は一体誰だ?影武者か?]
……まさかこれ、本人じゃねえよなあ どう見ても赤の他人だぞ
[診療所を頼られる時は録に櫛で髪も梳かさずに そして化粧などしているところも見た試しが無い。 スタイルはまだ崩れてない、というのは窺えるのだけど]
まったく、汚い真似を…… これだから隠匿業界ってヤツは
[本人に見せてみようか。こりゃやりすぎだろと笑い話にしよう。 月刊文學最新号と二冊の文庫を小脇に抱え、会計を済ませ。
朝はパンだったから米が食いたいと思いつつ喫茶店を目指す**]
(133) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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/* (>>1:133 ミナカタ) '`ィ (゚д゚)/ おこめです!
(-40) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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……ミルフィちゃん、陸上競技始めたの?
[新しいイメチェンだな、と感心している。 爽やかな笑みには、ほんの少しだけにぃにだった頃の面影]
時間が過ぎるのは、きっと個人差があるもの。 わたしはカルテ整理中は秒針が一周するのに 体感五時間だったよ。
[例えとは言え長すぎだった。]
うん、ほら、制服かわい……えっ
[見せびらかそうと思ったのに、コートを着なさいと言われてしょんぼり。]
(134) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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そっか、寒いから気を使ってくれ……えっ 変態? 変態?
[大事なことなので二回。 きょろきょろと辺りを見回しては、確かに注目は浴びているかもしれないが、それっぽい影はなく、じっとミルフィを見つめて]
ミルフィちゃん、変態さん?
[真顔でそんなことを問うていた。]
大きくなったじゃなくて、大人になったって言って。 ミルフィちゃんは……女の子に、なったね。
[大きくなった、に対して、 ミルフィの変化を言葉にしたらこうなった]
ありがとね。わたしのために、探して、あいにきてくれて。
(135) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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クラリッサは、いそいそとコートを着込んだ。
2013/12/06(Fri) 21時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 21時半頃
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そうだな、パンプスで短距離走選手権があったら 優勝できるレベルでは始めてる。
[始めていないと言わずに彼女に合わせるくらいには、付き合いが長い>>134。]
そんなに? ……ま、まあ、それだけじっくり取り組んでるってことだよ。 僕も塾の授業中は結構長く感じるし。
[それだけ内容の濃い時間だからだろう、とは思う。 けれどカルテ整理で体感時間がそれだけ長く感じるということは、どれだけミナカタ医師はカルテの整理を放棄していたのだろう? そんな疑問もよぎりつつ]
(136) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 22時頃
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僕は変態じゃ ない。
[大事なので大きな声で。恐らく音程は最低音。 やや怖い顔をして言うものの、咳払いをすれば元通り。]
ほら、可愛い服着てると変な人が寄ってくるでしょう。 だから気をつけなさい。わかるね?
[借りたハンカチをポケットに入れ、空いた右手でクラリッサの頬をつつく。 ふと浮かんだ笑みは、少しだけ苦い色だけれど]
……そう、大人になった。 でも、残念ながら僕は女の子じゃありません。
[ふ、と笑声を漏らして頬から指を離した。]
(137) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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どういたしまして? でもね、僕も楽しみにしてたから、お礼なんていらないよ。
[そして、手持ちの荷物の中からホットサンドの包みを一つ取り出すと、彼女へと差し出す。 すっかり冷めているだろうが、食べられないことはないだろう。]
これ、良かったら食べて。 一緒に食べようかなと思ってたんだけど、いい加減戻らないと研究室から追い出されそう。
[ごめんね、と目を細めて、彼女のコートの襟元に触れる。真っ直ぐに正して、指を離した。]
じゃ、また時間見つけて遊びに行くから! また連絡する!
[最後はほぼ走り出しながらも。 ふらふらとした足取りはそのままに、その姿は大学方面へ**]
(138) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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[ジェニファー・ブラウン最新作。 その作品が、タイトルのみしか発表されていないことには、わけがあった。 彼女のデビュー作にして代表作(執筆動機:振られた腹いせ)、その実に8年ぶりの続編だったのである。
前作で、切ない別れを経験した主人公が、失恋の痛みを乗り越えて前向きに生きていたその前に、挫折を経験して傷ついたかつての恋人が現れる。 終わったことだととうに吹っ切ったはずだったのに、揺れる気持ちに戸惑う主人公。 しかしやがて、二人とも過去の思い出にすがろうとしているだけだと気づき、前を向くために再びの別れを選ぶのだった。 ……という、いかにもな、切なく悲恋でベタな作品である。 もともと女は遅筆である。遅筆であるが、この作品は今までで一番難産だった。担当が胃に穴を空けそうになる勢いで難産だった]
(139) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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[というのも、繰り返すがもともと一作目の執筆動機は振られた腹いせであり、主人公はそれはそれは自己正当化と美化の限りを尽くした女自身なわけである]
私を振った男が落ちぶれてたら、ざまあみろって思うに決まってるじゃない! メシウマとしか思えないわよ! お酒が進むわ!
「それじゃ続編になりません! 大体先生はいつでもお酒が美味しいんでしょうがっ!」
[……という、それはそれは熱い攻防が繰り広げられたのである。 タイトルだけしか告知せず、好奇心を煽ったところでの続編刊行。そして一作目の映画化を発表! という、出版社サイドの戦略であった。 映画化の発表に間に合わせなければいけないというのに、女は相変わらず締め切りの限界に挑戦していたので、担当の心労はいかばかりだったことか]
(140) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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/* ミナカタ:ジェニファー・クラリッサ・ジリヤ・トレイル ガストン:クラリッサ・ラディスラヴァ・トレイル ルーカス:ジリヤ・エリアス・トレイル・クラリッサ・ジェニファー(これから) マユミ:エリアス・トレイル・ラディスラヴァ ケイト:ジェニファー、ジリヤ ミルフィ:ジリヤ・トレイル・クラリッサ
(-41) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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―学習塾― [ノートPCに打ちこんである生徒の成績を開く。 世間一般がクリスマスや正月と浮かれきった季節に向かっていくこの時期が塾は勝負どころでもある。]
ルーカスは……テスト用紙の裏の落書き禁止させるか。
[うっかり他の模試や試験で同じように解答用紙の裏に、異世界転生ファンタジーな設定を書き連ねられては……面白そうだ。 じゃなくて。]
そんな解答用紙見た日にゃ、親御さん泣くわなー…。
[息子の奇行に対する心痛は、すでに診療所に相談もしているようだし。 これ以上追い詰めて、塾に見切りをつけられるのも困る。顧客は大事。
ついでに、10年後ルーカスが中二病から抜け出た時に改めて羞恥心に襲われるであろう黒歴史を減らしてやろう、という仏心だった。]
(141) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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ふふ、その選手権があったら わたしは負けちゃう。
[パンプスまで履きこなして、自分よりもずっと女性らしい幼馴染。にぃにの頃だって勿論大事だったけれど、可愛くなって益々、大切な幼馴染だ。]
だね〜。 ミルフィちゃんが先生してるところも 今度見てみたいな。 子どもたちにいじめられてなぁい?
[見た目は女の子そのものだが、性別は男性。 そんな人が塾講師なんて、子どもにとってはすごく珍しいものなんじゃないかと思う。]
(142) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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あとは―…マユミか。
[僕の考えた以下略、な落書きを繰り広げるルーカスよりも深刻な生徒はこちらだ。 ともすれば魔神と聖戦士(略)な世界を披露するルーカスだが塾の出席率は良い。 むしろ青年の担当する時間に関しては無遅刻無欠席の優等生っぷり。]
マユミなー…、やっぱこのままだと保護者呼び出しコース確定か。
[武者修行とやらを一時中断するよう保護者にお願いしなければいけないだろうか、と彼女の欠席数と成績をまじまじと見つめる。
まさか猿と敵対フラグを建てているだなんて予想もしていない。]
(143) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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ごごご、ごめんなさい
[随分久しぶりに聞いた、ミルフィというよりも最早ルイの低い声。びくびくしつつ、続く言葉を聞いて]
気をつけます。でも、その理論ならミルフィちゃんも、変な人が寄ってくるんじゃない?悔しいけどわたしより可愛いもん。
[否定の言葉には、小さく笑って]
見た目は、だよ。 でもミルフィちゃんは――にぃには、見た目が女の子でも、中身が男の子でも、やっぱりミルフィちゃんだし、にぃにだもん。 わたしの幼馴染だってことは、変わらないよ〜。
[ふにゃぁ、と変な声を漏らしながら頬をつつかれて。 離されればまたくすくすと笑う。]
(144) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* 現在の接触表。このほか縁故があるからまたちょっと違うかな。 昨日ジェニファーとエリアスに突撃するか悩んじゃったのがちょっと後悔。
(-42) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―現在・商店街―
[しかし、それもこれも無事締め切りを乗り越えた今となっては過去の話である。 体も軽い。カツ丼大盛りでおなかも満たされた。診療所で爆睡したので、目の下の隈も心なしか薄くなっているような気がする。 まさにこの世の春。……のはずが]
(145) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うえあああああっ!?
[なんかいきなり名前を呼ばれた。>>121 というか、叫ばれた。 安穏と過ごせるのはここまで? え、一体どういうことだ。 担当か? いや、声が違うというか、びし!とこちらを指差しているのはどう見ても担当ではない。 それじゃなんだ。ライバル作家か? いや、別に誰と張り合うつもりもない。 となると……となると?]
……まさか。
[さーっと顔が青くなる]
(146) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[ホットサンドの包を差し出され 受け取ればミルフィは大学院の方へ向かっていく]
やっぱりお礼! ありがと!ミルフィちゃんに見てもらえてうれし!
[そう背中に投げかけ、 連絡待ってる〜とぽやぽや笑顔で見送った。]
(147) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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― 雑貨屋 もりのくまさん ― [コロちゃんを大切そうにカウンターの中へとしまい、店の中を見て回るクラリッサに頷く。]
ああ、好きなだけ。 どうぞ。
[商品を手に取り、眺めるお客さんたちの笑顔はいつ眺めていてもいいものだ。 スマートフォンを取り出してから、不意に彼女がブックマークに眼を留めた。>>104 >>110今は昔。扉の開閉は礼儀正しく、けれど快活な声で何やら横文字を叫ぶ少年が尋ねてきた時には、面食らった。「ベア・オア・デッド」という商品はないことを説明して、遠まわし遠まわしな表現で、どうやら猫が好きらしいと聞いて以来、このもりの雑貨屋では猫の商品を扱う機会が少し増えた。
そのブックマークもきっと気に入ってくれるだろうと思ってのもの。 見事にお買い上げくださったわけである。 クラリッサが隅により、その指が何本にも見えるほど高速で画面を叩きだしたことに目を見張る。妹のキックと同様、いやそれ以上の速度に見えた。]
(148) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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もうどこの出版社とも契約はしないわよ!!
[どこかの出版社の人間か。しかし今契約している出版社だけでいっぱいいっぱいだ。そもそも、別名義でも執筆しているのだし。 これ以上どこかと契約して作品を抱える余裕などない]
私は! 安穏とした生活を、手に入れる――――!!
[吠えると、回れ右して逃走を試みた]
(149) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―回想―
[青年がジェニファー・ブラウンの作品を読んだのは、中学生の頃。 一世風靡した発売当初ではなく、それから幾らか経った夏休みだった。
その頃はまだ、多少向こう見ずで天邪鬼なところはあったものの、 まだ格好良いことに今のようには傾倒しておらず、 偶々読書感想文用の本と間違えて購入してしまった彼女のデビュー作を勿体無いからと言う理由で読む程度には普通の中学二年生だった。
――――それが転機だったと言えよう。]
(150) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[はっきり言って泣いた。三日三晩泣きくれた。 あまりに健気、あまりに儚い、あまりに切ない。
身体中の水分を搾り出す程に涙して、 真っ赤に腫らした目元を拭いながら、誓ったのだ。]
(151) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[私は新世界の神となる…!
と。
こんな悲しい話を繰り返していけないと。 何度も読み直してボロボロになった著作を手に、誓ったのだ。
思考回路のズレは元からあったようだ*]
(152) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* ちょ、中二病の発端!?
(-43) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うぉおおおおおおお!?
[突如絶叫し始めた、通行人A>>146に張り合うように大声を上げる。 職務質問すら学生時代からお世話になっている青年から見ても、明らかに挙動不審な相手。
自分を見て、顔を青くする。それはつまり、]
(153) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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― 喫茶店 ―
[海老天むすを咀嚼しながら、ラディスラヴァの猿講義>>35に相づちを打つ。 尻尾もぱりぱりとお腹におさめれば、香ばしさが口いっぱいに広がる。]
群れでないことを祈るしかないかな。 僕が追いかけ回した時には分からなかった。 ただ……奴も地理を把握していたようには思えなかった。
あまり役人の世話にはなりたくないものだけど。 大事にもしたくないものだ。
[何度か追いつめかけたのだ。その度上へ上へと逃げられてしまったが。 あれは慣れた街を歩いているようには思えなかった。
豚汁をずず、とすすれば、しょうがの香りがふわりと優しい。 斜めに厚く切られた白ネギがとろとろとして美味しい。 ほう、と溜め息をついて]
(154) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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ついに見つけたぞ!カノッサ機関の定食屋の女!
[非日常な叫び声が、青年の中二病心に火をつけた。 ついでに彼女が逃げ出したことにガソリンも投入された。
逃げられれば追う、引かれればドン引きさせる。 それが中二病の本能であった。
クラウチングスタートの体勢を取って、逃げ出す女>>149を追いかける。 一気に全力疾走へモード変更。 口腔で小さく「加速装置」と呪文を唱えて奥歯を噛むのも忘れない]
(155) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うん、そうなんだ。 山や森でなら、それこそ僕の手には負えない。
[>>36返事を返しつつ、イカ天むすに手を伸ばす。]
餌場は知らないねえ。
[ここでハタと、繭身は自分のミスに気がつく。
コートを取り返したければ、発信機は風呂敷につけるべきだったと。
…………。]
一刻も早く!猿を見つけなければ!
[明後日の方向を見上げて、固く拳を握りしめ、イカ天にかぶりついた。 なかなか噛み切れないものだ。この世は不条理ばかり。]
(156) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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それと、ラディスラヴァさん。 僕の名前は並星繭身だよ。
[こうして名乗るのが49(0..100)x1回目になることも、きっと彼女は覚えていない。]
(157) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* (>>1:155 ルーカス) [カチッ!]
加速装置!!!
(-44) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[やがて喫茶店を出る彼女の背を見送りながら、みたらし団子をもちもちと食んだ。 口の中の甘さは、番茶ですすぐ。
鞄から取り出した、文庫本の表紙には やけに雄々しい手書き文字で「世界の頂点(トップ)を目指せ」と書いてある。 師匠からの賜り本だ。
ぱらりと細い指でめくった。]
(158) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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なんなのよ!?
[いきなり名前を呼ばれた。びっくりして叫んだら叫び返された。見付けたとか言われた。定食屋? もしやあのカツ丼が最後の一杯で、どうしてもカツ丼が食べたかったのにと恨まれた? さっぱりわからないが、とりあえず追いかけられていることは確かだ。 逃げるのは得意だ。就職から逃げ、締切から逃げ、女は今を生きている]
追いかけてもカツ丼は返せないわよ!
[混乱してよくわからないことを言いながら、とりあえず逃げる]
(159) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[他を寄せ付けぬその所業に何となく既視感を感じながら、次に訪れてきたラディスラヴァの方へ向き直る。>>89普段から動物を相手にしているからか、熊のようなこの大男にも物怖じせず話しかけてくれるのだ。 新しい子を迎える時には、ここでこうして買い物をしてくれる。]
ああ、……新しい子が、5頭も。
[いいニュースに、目を細めて頷いた。柴犬、ドーベルマン……猫もいい。ペルシャ猫のあのふわふわとした触り心地を思い浮かべる。まだ随分と小さいだろう。
どんな毛布やクッションが似合うだろうか。愛らしさを引き立てるような、色と柄。ドーベルマンにはスタイリッシュなものもいいかもしれない。毛布とじゃれあう子犬たちはきっととても可愛らしいだろう。そんな想像を巡らせながら。]
(160) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 22時半頃
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― もりのくまさん ― [少しだけ間があったようにも感じたが。 通じた様子>>75に、うんうんと頷いた。流石くまさん。]
特別なぬいぐるみ? わぁ、嬉しい! お願いします。
[渡されたテディベアを抱き締めて、嬉しそうに笑った。]
(161) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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……、待っててくれ。
[そう言いおいて、奥に在庫を確認しにいく。 いつものごとく、汚れてもすぐに洗濯ができる素材で、噛まれても破けたりはしないものを。 冬に向け、毛布やブランケットの類は多めに作ってあった。 だから、5頭分、あるにはあったが……、 先程のラディスラヴァは、大量の荷物を持っていたことにはたと気付いて。>>49
手ぶらのまま、すぐに戻った。]
あいにく、今は人数分はない。 今日、入荷するものもあるから…… 届ける。
[明日、その仔猫や仔犬を迎えるなら、きっと急いだ方がいいだろう。店が終わってからになるが、それでもよければと添えて。]
(162) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[大騒ぎしながら商店街を駆け抜ける。いつもの光景である。 今日はちょっとばかり、女を追いかけているが、 そんな事もいつもの範疇である。
なにせ、この商店街はかなり結構変わっているのだ。
―――当人等にとっては至極真剣だが。]
(163) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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ファイナル・エージェント! それが世界の選択かっ!
[大声張り上げながら、此方も必死で追いかける。>>159 18歳の若さと運動能力は三十路を過ぎた女性の体力を上回る筈である。
木枯らしと集中線を自在に操る程度の能力を持つ青年は、バタバタと疾走。 ガイアはもっと私に輝けと耳元で連呼していた。]
待て!貴様の持つアカシックレコー…ッ
(164) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[ガリッ ブチッ!!]
(165) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[どれだけ体力が勝っていようと頭は残念。 走りながら小難しい単語を叫べば当然舌を噛み切る。
獣の咆哮のような悲鳴を上げながら、 その場にしゃがみ込んで悶絶] ぐ、ぐぉおおおっ!!!!
(166) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[窓から異様な光景が見えた。>>159>>163]
……。
[この商店街においては、いつものことだとそっと無視する。 追う方、追われる方。両方が顔見知りだとか。]
(167) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[その場に四つん這いで這い蹲りながら、口元押えて唸る。 頭をぶんぶん振って唸る。金髪が揺れて、視界の端に窓が見えた。>>167
チラッ、
チラッチラッ、
――――チラッ
『読んだ?』
執念の中二病患者。]
(168) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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世界なんて知らないわ! 私の選択よ!
[もはや出版社と契約云々なのか、カツ丼の恨みなのかよくわからない。 よくわからないが、どちらも女の選択には間違いないので、そう言っておく。 女は逃げ足はやたら速かった。しかしいかに早いといえど、18歳と永遠の29歳では、体力が違う。 捕まりそうになりつつも]
え? カツ丼じゃなかったの? なにそれ?
[アカシックなんちゃらにしっかりツッコミを入れたその時]
(169) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[熊は熊でも人語がわかる熊だ。 なんとなく、ケイトの言いたいことはつかめていたようだ。>>161 特別という響きはやはり嬉しいらしい。テディベアを抱き笑う少女の姿に、男はわずかに目尻を下げる。]
ジェニファーの誕生日は? 急ぐのか?
[彼女に会う約束があるなら、早めに仕上げた方がいいだろう。 ケイトに確認して、テディベアを一度預かった。]
(170) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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―― 回想・クラリッサと ――
オカマ先生って言われるな。 いじめってより、スキンシップ? おしおきするけどね。
[いじめられているかについては>>142、彼自身はそう捉えている。嫌いな講師であるのなら、そもそも接触を図ってこないだろうというポジティブな考えだ。]
じゃ、お互い気をつけるってことで。 可愛いのは、知ってる。
[なんて、と悪戯っぽく微笑みを残して。 見た目は、と言葉にした彼女>>144に、ふと息を零し]
……うん、ありがと。
[それだけ小さく、告げたのだった**]
(171) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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え? 私何もしてないわよ?
[いきなり追っ手が足を止めて悶絶し始めた。思わず足を止めてしまう]
ちょ、ちょっと。 どうしたの? 大丈夫?
(172) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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―― 学習塾 ――
お疲れ様でっす。
[大学に戻る前に、塾へと寄って職員室へと入る。 ぐるりと部屋の中を見渡して、一番初めに気がついたのはノートPCと対峙しているトレイル>>143の姿だった。]
レイン先生、お疲れ様です。 今日は最後まででしたっけ?
[笑みと共にそちらへ近づいた。彼は何よりかっこいい。話しているだけで目が幸せになれる。 どちらかといえば小学生や中学生を相手にすることの多い彼は、トレイルと違い幾分成績云々のことに関しては荷が軽い。]
高校生、大変ですよね。 あのー……うん、げっこうの……ええっと ルーカス君、とか。
[口にした途端、なにかの思念が飛んできた>>168ような気がするものの、恐らく彼宛ではないので気にしないことにする。]
(173) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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ふぇるは!はふ!ふもっふ!
[言語能力が一時的に低下。Just A Moment と英語で呼び止めてみても、不審度が鰻上りするだけである。 若干、涙目になりつつも、口元を拭いながら、 近づいてきた相手に腕を伸ばし、その手首をガシッとつかもうか>>172]
ふっふっふっ、ようやく捕まえたぞ!
―――………、
…………、
………ん?貴女、誰だ?
[舌を噛み切った痛みと、額に汗を浮かせるほど全力で追いかけて、当初の目的は彼方へ飛んでいた。 手段のために目的を選ばない男、それがこの青年の本質だった。]
(174) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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あ。
[>>166何事か叫んだかと思えば途中で悶絶しながら蹲った。 絶対噛んだな。
何だか視線を感じた気がするけど>>168、中二病患者の挙動不審はいつものことだ。
さて、いつテストの裏側の落書き禁止を言いだしてやろうかと、無慈悲な考えを巡らせる。]
(175) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[ラディスラヴァが会計をしようとするなら、品物を渡す時でいいと、財布を出そうとする手を止め。 彼女の申し出には大きく頷いた。>>90]
ああ、行く。
[絶対行く。届け物がなかったとしてもだ。]
(176) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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― 喫茶店 ―
[昼のピークを少し過ぎた刻限。
店内は適度な賑わいを残して、今はそれなりに落ち着いていた。 窓際席に案内をされ、ソファに腰を落とす。 斜め向かいで甘味を食べる女学生が目に付いた>>158]
この時間って学校なんじゃねえのか……?
[今日は何曜日だったっけか。感覚が消え失せている。 まあいいかと割り切り、メニューへと手を伸ばした。
よし、チキンライスにしよう。]
すみません、濃厚カルボナーラひとつ。
[癖からか、反射でスパゲッティを頼んでしまった。]
(177) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[成長するにつれ名が体を表さなくなったのは理由がある。 とはいえたいした理由ではない。 ようするに反抗期をこじらせているのだ。
清楚清楚に生きてきた繭身の母は子持ちと思えぬ程に若々しい女性だ。 若々しいというか、か弱いというか、精神的に幼いというか。
泣くのだ。 すぐに泣くのだ、それはもう。
たとえば繭身が膝を擦りむけば、それは自分の痛みと泣くのだ。 繭身がちょっとしたことで落ち込めば、繭身よりもどよんどと落ち込むのだ。
お前の痛みは俺の痛み、ただし俺の方が苦しんでいるぜ。 これのおかげで繭身は素直に痛みを感じたり苦しんだりすることができなかった。 鋼の反抗心。
清楚におとなしく生きる女子はこんなに弱くなってしまうのか。 いずれ成長した暁に待つ私の未来が、こんなに儚くては何の希望も抱けない。]
(178) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[店に客が増えてきた。 迷惑にならないようにと、話を切り上げようとして。]
お姉ちゃんのお誕生日は、もう過ぎちゃったの。 というか、抹消されたから。 急がないよ。ちょっと遅くなっても、大丈夫。
[だから特別をお願いします、と頭を下げる>>170。 特別なテディベアをお願いした。]
(179) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[そして今度はシュシュを見せてもらった>>86。 ふわふわのレースに、可愛いリボン。]
わぁあ、可愛い!
っと。えっと。 お、お友だちと、おそろい……。
[ぷるぷると首を振る。 ミルフィとお揃い。 とても素敵な、してみたいことではあるが。 勝手にお友だちと思ったら申し訳ない気持ちと。 おそろいなんて嫌がられたら、と思う気持ち。
その両方とで、眉を下げ。 それでも柔らかい眼差しに、少し困った顔をした。]
(180) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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バルザックか、お疲れさん。
[ノートPCと窓の外の出来事に気を取られて、新たな入室者には気づかなかった。>>173 小学生のちびっこたちがオカマ先生と呼びながらも懐いているアルバイトの院生にひら、と手をあげて挨拶する。 歳が近いせいか、あまり気を遣わなくても済む気安さだ。]
もう問題児が山ほどいて…。
[げっこうの…、と言いかけたミルフィの声に問題児その1がすぐに思い描けてしまう悲しさ。 うん、窓の外で正に奇行真っ最中だし。]
はあ〜。もう生徒全員お前みたいに優等生ならいいのに…。
[真面目な院生を見習え、と思わず愚痴りたくもなってしまう。]
(181) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[店を出ようとしてから。]
あ。ラディスラヴァさん。 あの、ぷーちゃん、元気ですか? また、お店いかせてください。
[たまに通っているペットショップの店員に気付いた。 店の兎に勝手に名前を付けていた。 耳が垂れた真っ白なもふもふの兎のぷーちゃん。 兎を飼ってみたいが、少し難しいとも思っている。
増えたもう一人の客。 それがミルフィが探していた相手とは知らず。 頭を下げて店を出た。]
(182) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[しまった、はめられた。 思わず足を止めて声をかけたら、がしっと腕をつかまれてしまい、後悔する。 悶絶していたのはどうやら演技ではなさそうだが]
ようやくとか言われても、こっちには心当たりなんてないんだけど……。
[出版社だったら絶対断る。カツ丼の件だったら、親子丼も美味しいとプッシュしよう。内心そんな算段をしていると]
…………はあああああ!? 大声で人の名前叫んでおいて、誰だはないでしょ!?
(183) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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/* 疲労がひどい時にお酒とか飲むものじゃなかった ふらふらしておりますなう
これ一日目の間にロックオンかー。 難しくはないけど、 ある程度ラインが決まってるんじゃないか。 ジェニファーが人気なのだけは把握してる。 男性陣が女性ロックオンに傾いてるけども そうなるとケイトとマユミが必然的に 男性ロックオンになるのだよな。 フラグ的に厳しくない?
(-45) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[だからこそ強くなりたい。 性別などに囚われぬ、真の武を目指したい。
始まりは、そんなこと。]
[だからこそ、トレイルの考え>>143は繭身にとってそれだけはやめてと懇願するレベルのことだ。 今日は絶対に塾に行かなくては、何を(母に)言われるか分からない……。彼の一挙一動を思うだけで、背筋に冷たいものが走り、体がぶるぶると震える気がしてならない。
こんな感情知らない。これは一体なんだろう。 正体の分からぬ、もよもよとした気持ちに、繭身はとまどい、両目をそっと伏せた。 めくっている本の内容も、全く頭に入らない。]
(184) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[スマホを超高速で触っていたクラリッサは、やがて用件も済んだのか再び店内をぐるりと見て回る。>>115 やがてカウンターまでくると、ちらとコートの下を見せてきた。男がやると痴漢のような仕草だが、女の子がやると絵になるのはどうしてだろう。]
ジョ……、ミナカタ先生のところに?
[その下のナース服を見れば目を数度瞬かせる。 そういえば、看護婦を目指していると言っていたか。
あの、おねしょをしていた子が。 あの、ジョーの注射を嫌がって号泣していた子が。]
……随分と、立派になって、
[また目の奥がじんと熱くなる。修繕は任せろと、力強く頷いて、またジョーのところへ実習に戻るのだろう。彼女がドアベルを鳴らすのを見送った。]
(185) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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/* >>184 と思ったらフラグあったw マユミ頑張れー。
(-46) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[まだ、舌がピリピリする。 暫く辛い物を食べるのは控えよう、モンブランを主食にしよう。そうしよう。]
ふ、ここまで来て白を切る気か。 しかし、生憎だったな!私も貴様が誰かは知らん!!
[景気よく断言。 蹲ったまま、まだ立ち上がるまで復帰できない情けない姿で格好つけても所詮、奇行種である。 ああ、またあの子が善良な一般市民に絡んでいる。と道行く人々も若干同情気味。 車も迂回して通るほどの天下の往来での捕り物珍道中であった]
ん? 名前…?
[しかし、頭は残念だが記憶力は悪くない。 相手の顔>>183をジッと見やりながら、記憶を手繰る。 自身が走り出す前に叫んだ名前と言えば―――]
(186) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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[6歳離れた姉。 小学校に入学した時、最上級生だった。 その頃からだ。 「あのジェニファーの妹」として見られていた。
中学では、姉はいなくてもある意味伝説で。 やはりいつでも「ジェニファーの妹」と言われていた。
美人で明るくてはっきりとした性格の姉。 たまに、ちょっと変わった言動もあるが。 正反対の性格の自分は、いつもその後ろに隠れていた。
それが誇らしくもあったが。 「ジェニファーの妹」だからと声を掛けられること。 そのことに慣れてしまっていた。
姉の付属品。 自分自身に、自信がないのだ。
それでは駄目だと思ってはいるけれど。]
(187) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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―診療所前にて―
[>>107あ、またジャケットが。 そう告げる前に本人も気付いたようで、 目立つ汚れがついていないかとちらりと見る程度。]
クラリッサちゃんならさっき――…、
[クラリッサの名を聞けば口を開くも、 先生の方が、答えるのは早かった>>119>>120。 口から飛び出した言葉の続きは、ぱくんと呑み込まれ。
もごもごとしてる彼>>126には、 どうしたのだろうと小首をかしげた。]
(188) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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あ、手は全然大丈夫ですよ! 今日はおじいちゃんのお薬を取りに来ただけです。
[>>108ぱたぱたと元気よく左手を振ってみせる。 向こうも体調不良という訳では無いようだったから、 よかったと顔を綻ばせた。]
ううん、気をつけては、いるんですけどね…。
[またまた頭を撫でられて、 嬉しそうに笑いながらも眉尻は少し下がり気味。
どうすれば指を刺さなくなるだろう。 後でおばあちゃんに聞いてみようか。 ――ちなみに46回程は聞いている。]
(189) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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わ、お気をつけてー!
[>>109腕時計を見て慌てて去っていく彼の背に、 一言声をかけて手をぱたぱた。 あの慌てっぷりでは転んでしまいそうだ。
尻尾をぱたぱたさせてミルフィを見送っていた ルナーのリードを手に取ると、 へらりと笑いながら先生を見上げ。]
………包丁を使わなければ、 一応、クッキーくらい作れますよ?
[つい先程の反応>>113を思い出して、ぽつりと一言。 あの時顔色が悪くなったのは、 ゲテモノを食べさせられるかもと 思われていたのかもしれない、なんて。
ただし祖母監修必須。 無ければ真っ黒クッキーが出来上がる。]
(190) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[カチカチカチ、チーン。
残念な頭が正解へと導かれた。 今、封印が解けられた。
バッと彼女の手首から手を離すと、そのまましゃがんだままの姿勢でズザザザザッと3m後ずさった。 ガンッ、と勢い殺さず、塾の看板を石頭で盛大に凹ませる。 後頭部にたんこぶが出来るが、そんな事は些細な問題である。]
あ、貴女があの暁と宵闇の間に生まれし神の記述者ジェニファー・ブラウン!?
[不名誉な枕詞を付け、痙攣する指先で相手を指差し――― その瞬間、カッと耳まで熱くなった。]
(191) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[早速購入した本でも読もうかと紙袋を開く。 食事中だろうと臓物が溢れる本を平気で読む口ではあるが、 文庫の方は夜長の為にとっておきたいところ。 外套を脱ぎ、軽く畳んでソファの空いたスペースへと預ける。
ややあって、食事と共に注文したブラック珈琲が届いた。
どんなものでもそうだが、特に珈琲は加工されて無いものが 一番良い味と香りを楽しませてくれるので、好きだった。]
うひぃ………
[文学誌を開いた所で、鳥肌がたった。 ズリエルの自伝、『頂点への道程』の広告だった。 無名の主婦から女性格闘家としての王座に輝いている女。 触れず暮らしていたが、今や本で印税を稼ぐ程になっていたとは]
(192) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[診療所前で待たされた黒犬は、石畳の上をご機嫌に行く。 後でおやつ買ってあげるからね、と、 心の内で語りかけておいた。] 図書館で借りて読んだものなので、 先生にお貸しする事が出来ないのが残念ですけど…。 あの作者さんのシリーズなら、 図書館に結構揃っているので、是非。
[>>122先生なら図書館で借りるより買うほうが早いかもと 思いつつも、この間読んだ本をオススメしておく。]
小さな図書館だと、やっぱり少ないですよね。 なかなかいいのが見つからなくて…。 私も一度、相談してみようかな…。
[揃えが悪いと言う程でも無いが、 やはり大きな図書館よりは冊数も少ない。 最後は独り言であったものの、先生の耳にも届いたかも。]
(193) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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|
はい。色々とありがとうございました。 手の消毒も、ありがとうございます。
[>>125先生が消毒してくれなかったら、 きっとそのまま放置だっただろうから。 左手をぐっぱと動かして、ぺこりと頭を下げる。]
ルナーも先生にさようならを――あ、こら!めっ!
[がぶっ。 突然の行動に一瞬ぽかんとなったものの、 直ぐに我に返ってルナーの口を開かせる。
ルナーが誰かに噛み付くなんて、初めてだ。]
(194) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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ご、ごめんなさい、大丈夫ですか!?
[ルナーを離してから。 思いっきりぱくんとやられた先生の手は 大丈夫かとおろおろ。]
ルナー、ごめんなさいしなさい。
[リードを短く持って、今度は噛み付かないように。 少し厳しい声で黒犬に話しかけるも、 ふん、と鼻を鳴らしてそっぽを向かれてしまった。]
(195) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
[そういえば、と思い出して。]
バルザック、今日早番だったろ? シュシュ忘れてった子知らねえかな。
[午前中の授業担当だった彼なら、落し物の持ち主に心当たりがあるかとホワイトボードを指さす。]
(196) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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|
いつもは噛み付く子じゃないんですけど…。
[先生の手が腫れてしまったらどうしよう。 大変なことになってしまったら、どうしよう。]
本当にごめんなさい…。
[泣きそうになりながら、何度も頭を下げる。 大丈夫だと言われたとしても、その表情は変わらない。
結局先生の背を見送るまで、落ち込んだ表情のままだった*]
(197) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
じゃあ、明日には渡せるようにしておく。
[頭をさげるケイトに>>179、 お預かりします、と男も軽く頭を下げた。 続いて見せたシュシュへの反応はあまりよろしくない。>>180 少女の趣味にはあったようなのだが。その困った顔の理由までは、この男にはわからなかった。]
……お友達と、見にくる? 今度。 取り置きしておくから。
[複雑そうな表情。どんな秘めたることがあるのか。何か迷う様子のケイトに、今、無理に買おうとしなくてもいいのだから、と。]
(198) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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|
ルーカス君も悪い子じゃなさそうですけどね。 ……あれがなければ。
[からからと笑いながらも、同情を禁じ得ない。 窓の外からは、視線をはずすことにした。 きっとそのほうがいい。]
あはは、優等生ですか。ありがとうございます。
でもいいんですか? 優等生になって僕みたいにオカマになっても。
[オカマ先生の称号を利用しながらもそんな返事をする。 外見は確かに変わっても、真面目なルイの性質が変わったわけではない。 それだけ少し、苦く思いながらも]
(199) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* シュシュ って見るたびに (((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュ ってなっちゃう(o・ω・o)
(-47) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
ええ、そうですけど……
[塾へ顔を出した理由。半分忘れかけていたが トレイルの発したシュシュという単語>>196に、はたと気がつき瞬いた。]
はい、知ってますよ。だってこれ……
[軽やかにホワイトボードへ近づいて、落し物の入った箱の中からシュシュを取り出す。 すばやくそれで髪を一つに結い上げると、ぱっとトレイルの方へと向き直った。]
……僕のです。
[これでは優等生失格だろうか。 恥ずかしげに視線をさまよわせ、笑った。]
(200) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
すみません、拾ってくださったんですよね。 助かりました。
[一つ大きく頭を下げ、もう一度笑うと]
では、優等生は大人しく大学に戻ります。
レイン先生、たまには飲み連れてってくださいね?
[恥ずかしさを紛らわすようにびしりと敬礼、 手を振って職員室を後にした。]
(201) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
[やおらスマートフォンを取り出して見れば、学院の友人からメールがいくつも届いていた。 母からの連絡もあったのだが、恐ろしくて見れない。 無断欠勤はいつものことだが、この友人はいつでも気にかけてくれる。鬱陶しいとあり難いの境目に立つ友人だ。 ちなみに入学したての頃は非常にダサいとしか言いようの無い風体だったが、今ではキャピキャピのイケイケのモテモテで、学院中の生徒が憧れている生徒会長(女)と学院公認カップルになっている。 世も末だ。
ぽちぽちと操作して、返事を作る。]
件名:ありがとう☆☆**(・.・)**☆☆ 本文:いつもの欠席 よろしく(・.・) ねえ ところで(・.・) 最近、あるヒトのことを思うと(・.・) ふるえが止まらない(((・.・))) 今晩は眠れない気がする(・,・)
これは一体何かな?????(・,・)
[連絡事項と、疑問を送信。 送信完了されたことを確認すると、湯のみに手を伸ばして番茶を一口。]
(202) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
いや、生憎とか言われてもね。
[女は、人間観察が職業病だ。そして人間観察の結果、至った結論は。 「この商店街の人間は駄目だ。規格外というか、変人が多すぎてモデルに使えない」だった。 ちなみに今まで商店街の人間変人ランキングのダントツ一位はミナカタの元嫁だったわけだが、たった今同率一位に目の前の少年がめでたくランクインした]
…………は?
[突然距離をとられた上に頭をぶつける様子に困惑の表情を浮かべる。やっぱり規格外すぎてモデルにはなりそうにない]
え、ええと。
[思わず出生時刻っていつだったっけ?などと考えた。深夜じゃなければ当てはまる?]
生憎今はちょっと出生時刻は思い出せないんだけど、ジェニファー・ブラウンなら私だわね。
[なんとなく震えている指先を凝視しながらお返事]
(203) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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|
/* マユミの顔文字やめてwwwww ふるえがとまらないwwwww
(-48) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
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―服屋『タカナシ』―
[沈んだ表情のまま店へと戻れば、 随分と遅かったねと祖母が迎えてくれる。
先生からもらったファイルを渡してから、 ルナーの事も話そう――と思っていたのだけれども。 ファイルの中身の事を話した途端、 菩薩のような顔が鬼の形相に変わった。ひい。こわい。]
お、おばあちゃん………行っちゃった。
[数十秒後に聞こえてくる怒声。 店まで聞こえているけど、そんな事はお構いなし。]
(204) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
/* よし 決めたで 僕リーサに絞る!
(-49) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
[カップを持つ手には、先ほどの一件――…
わんこにがっちりと噛まれた歯型>>195が刻まれている。
きちんと家で飼育している犬だ、狂犬病などでは無いだろう。 慌てふためくジリヤには、大丈夫だ問題ないと告げておいた。
それにしても、戻ったら治療くらいはした方が良いか。]
しかし、なぜ普段大人しいのに俺の手を……。
[>>197 人を噛む子では無いと泣きそうな顔で謝っていたのを思い出す 暫く真面目に考えてみたが、]
まさか… ? 俺のことが……好き…なのか?
[これはもしや、所謂ヤンデレというやつでは無いだろうか?
いぬが。]
(205) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
|
[ミルフィに倣って窓の外から視線を外す。>>199 厄介ごとの片方は隣人で、もう片方は生徒。 私生活でも仕事でも逃げ場が感じられないのは何故だ。]
オカマねぇ。
[ミルフィの顔をまじまじ見つめた。 造作は悪くないし、性格もまともだ。 ――窓の外の世界が遠く感じる。平和だ。]
他人に迷惑かけてるわけじゃないし、平気だろ。
[美女から人外へのメタモルフォーゼを遂げたリングの悪魔を思い出し、遠い目をした。 いや、選手としては応援はしてるのだ。
だが、彼女と比較するならば、ルイ・バルザックが噂通り女装趣味だったとしてもまだ許せる。 目に優しい。]
(206) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
|
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…ルナー、悪い事するとああやって怒られちゃうからね。 誰かを噛んだりするのは、だめよ?
[きゅうん、怒声に震えている黒犬の頭を撫でながら、 言い聞かせるように言葉を紡ぐ。 この子も悪いことしたら怒られていたし、 分かっていると思うのに。
先生の手が無事である事を祈るしかない。]
………あれ、繭身ちゃん、服取りに来たのね。
[カウンターの上に置かれている用紙を見て、 少し帰ってくるのが遅かったかと眉を下げた。 ――という事は、あの時繭身ちゃんを見かけた頃には、 もうコートを受け取っていたのだろうか。]
(207) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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/*愛しい先生を逃さない(犬が)
新しすぎるwwwwwwwwwwwwwww くっそwwwwwつらいwwwwwwwwww
(-50) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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/* 目に優しいwww
もうなんかみんなツッコミどころが多すぎて大好きですw
(-51) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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――ありがとうございました。
[幾人目の背中を見送ったか。 やがて、客足が途絶えた頃。 カウンターの椅子に腰掛け、ボロボロになったぬいぐるみを取り出す。その傍らには裁縫セット。
ベアを壊さぬようそっと取り出して。 所々、自分で縫ったのだろう、男が作った時のものではない真新しい縫合の跡がある。>>0:246 そうしてまで、一緒にいてくれたのだ。
ありがとう、と小さく感謝の言葉を述べてから、鋏で丁寧にその糸を切っていく。>>0:248 まだ残っていた同じ素材の端切れを取り出して、破れているところを張り替える。外側の汚れや猫のものらしき毛を丁寧に落として、中の綿を新しく詰め替えて。
取れてしまっている眼は、あいにくと同じものはもうない。仕方なく両方新しいものを取り付ける。 少し、以前よりほんの少し、ぱっちりした眼になってしまったけれど。大丈夫だろうか。取れかけていた腕も、あちこち破れていた布も、ひと針ひと針、丁寧に縫っていく。
そうして、32分ほどたった頃。元の大きさよりほんの少しだけ小さく、そして眼が少しだけ大きくなったコロ――いや、クレモンティーヌになった。]
(208) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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犬とは無理だ………、人類がいい……。
[キングコングといい犬といい触手といい、 録な恋と巡り会える機会がない。
カップの中ので沈んだ黒い液体が織り成す波紋に、 死にそうな男の顔がありありと映りこんでいる。]
(209) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[スマートフォンの画面を伏せて頬杖をつく。 本をめくる気にも慣れずなんとなく店内を見渡せば、妙な声をあげて雑誌をめくろうとしている男性が目に入る。文学誌だろうか。繭身が進んで手に取らない本の一種だ。]
……!…………。
[さらにその男性の顔をよく見れば、眉をしかめる。
繭身は、自分の師匠の名を誰かに明かしたことは無い。 誰にも明かさない、それが条件だったから。
明かさないったら、明かさないのだ。]
(210) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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ん?
[ホワイトボードを指さした矢先、自分のだと>>200シュシュを拾い上げたミルフィに軽く目を見開く。 どこか妙に納得もしながら。]
気にすんな。下手に似合わない女子がするよか似合ってるから。
[>>201敬礼をするミルフィに手を振って、飲みに行くなら予定を開けておけ、と声をかけた。]
(211) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―― → 大学・研究室 ――
[研究室に戻れば、すでにそこに教授の姿はあって。 それでも頼まれていた専門雑誌と冷めたホットサンドを恭しく差し出せば、彼の研究室カーストは一気に高みへと上り詰めた。]
……ふう。 疲れたー……
[そんなため息を漏らしつつ、置きっぱなしにしていたスマートフォンに視線を落とせば 一件のメールが目に留まる>>106]
リーサ、メールくれてたんだ。
[読み進めていけば、一つの文で視線が止まる。]
(212) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[まさか商店街に猿が居るなんてこと思わないし、 その猿にコートの包みを盗まれただとか、 そんな事ももちろん知らない。想像すらできない。]
……おじいちゃん、大丈夫かな。
[怒った祖母がとてもこわい。 よく祖父が怒られているけど、 怒られた直後は頑固な祖父が素直になるくらいだから。
ミルフィが好みそうな服を奥に下げておいて、 取り置き、と書いた紙をぺたんとハンガーに貼っておく。 そうでもしないと、また祖父か祖母が表に出してしまう。]
(213) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―― 商店街・小さな広場 ――
[本当は喫茶店にでも行って昼食を取るつもりだったのだが ミルフィから貰ったホットサンドがあるので 商店街の活性化事業でお年寄りたちが座って話せる広場に ちょこんと腰掛けていた。
お年寄りたちは目敏い。 自分のコートの下の、ナース服――スカートとか――に気づいて、「新しい看護師さんかね」「ミナカタさんがついに新しい嫁をとったのかね」「お嬢ちゃん何歳だい?」などなど一気に質問攻めされていた。]
あ、あの、わたし看護実習生で お嫁さんじゃないです〜 看護師というか、実習なのでそんなに長くはいないんです。 えと、年齢は二十歳で……
[こういう時こそ看護師らしい対応をすべきだ!!とキリッ]
おばさま方、お体のお具合はいかがですか〜? もし、少しでも身体に異常を感じたら 是非ミナカタ診療所にいらしてくださいね。
(214) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[雑貨屋を出てから、数十メートル歩いて思い出す。]
あ。お買い物、してない……。
[注文はしたが、結局買い物はしていない。 小銭を作っていないと思い出して、眉を下げた。
こういうところが駄目なのだろう。 しっかりしなければと思うが、それもまだまだだ。]
(215) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[唯一姉より誇れることと言えば、家事関係だ。 しかしそれも平均的なことしか出来ない。
そういえば、姉の隣に住んでいる人。 掃除をしに行った時、挨拶くらいしかしたことがないが。 必死になってゴミを運び出していた時だ。 向こうは覚えているか分からない。]
ああいう人も、お姉ちゃんの方が良いんだろうなぁ。 いけめんさんだもの……。
[はぁ、と息を吐く。]
(216) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[「実習はね、あっ、これ直接話したいな。」]
――…………聞いて、やれてねーじゃん。
[思わず、素に戻る。 実際に会えたとはいえ、変態に気をつけろという謎の説教をしただけではないか。 何をしに会いにいったのか、そもそもどうしてこうなるのか。 ――どうして調子が狂うのだろう。
がっくりと、机に突っ伏した**]
(217) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[思いも寄らぬところで飲み仲間が拾えたかもしれない。
居酒屋などで飲むよりも自宅で飲む方が気楽なのだが、 (おもに自分好みのつまみが用意できるのは自分だという理由で) たまには誰かと飲み交わしたい時もあるのだ。]
(218) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[因みにこの青年もちょっと変わってる住人が多いよな。と思っていたりする。>>203 コブラは自分の毒では死なない。合掌。
その上、頭も存外素直に出来ていた。 本人が名乗ったからには疑いようもない。 目の前に居る人物は、憧れのジェニファー・ブラウンなのだ。 戦慄く唇に、回らぬ舌。お陰で口の中が鉄錆臭い。]
貴女が神か……!
[口の中にダラダラと血を溜めながら、痛みと感動で滲んだ双眸。 片膝をついて、両手を祈るように合わせれば、相手を仰ぎ見た。おぉ…と漏らす声は嗚咽のよう。]
(219) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[しかし、そこでハッと気付いた。
今、ジェニファー・ブラウンの手首に触った。
途端、ブルブルブルブルと全身で震え出す。 あの!憧れの!神が作り上げた記述者の!手を! 商売道具を!意外と手首硬かった! パソコン使ってるとそうなるよな!
おもむろに震えながら己の手を見下ろし]
――――ッ!
手は未来永劫洗わないでおいてやる! 風邪の予防はうがいだけにすることを止めても無駄だ!
[大丈夫、なんとかは風邪を引かない。 サインください。の一言が言えず、バッと持ち前の身体能力で身を翻せば、夕日に向かって駆け出そうか。]
(220) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[うぉおおおお!!と奇声を上げながら、 毎月淡い便箋に薔薇の香りを移し、 ファンレターを書いているルーカス・ナオだと告げることも出来ぬまま。
青年は夕暮れ目指して。
嗚呼、青春とはさもありなん**]
(221) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[暫く、祖母の怒鳴り声が聞こえなくなるまでは、 カウンターに置いてある椅子に腰をかけて、 ルナーを構いながら店番を。 祖母の怒声の声量から、いつもよりも怒っている事が窺える。 店の外まで聞こえてるだろう。割とよくある事。
その最中に物凄い勢いで走って行く>>159>>163影があったが、 二度見する前にはもうどこかに消えていた。 影はひとつじゃなくてふたつだった気がする。なんだったんだ。
この商店街に住み始めてから早六年。 不思議な商店街だと、ようやく気付き始めたところ。]
(222) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[ぶるぶるぶる、と伏せたスマートフォンが震える。 男から目をそらしてスマートフォンの画面を見れば、友人から返事が来ていた。
またこれが長文で絵文字顔文字も華やかに、友人の笑みが画面から幻視できそうな勢いだ。
抜粋しよう。
「マユマユ、それは恋だよ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*」]
……?
[繭身は恋には性別の壁は無いと思う。 思うが、知らない。 恋などしたことが無い。
だからこそ、思いっきり首を傾げた*]
(223) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[ぬいぐるみの修繕が終わり、ふうと一息つけば、自分のスマートフォンのランプがチカチカと明滅し、メールが届いていることにようやく気づく。 画面を操作して、内容を確認すれば、頬をほころばせた。]
ジョーか。
[忙しさにかまけ、最近はあまり連絡を取れていなかった。クラリッサが来たときに、その顔がよぎっていただけにそのメール主の名が目に入ればやけに嬉しく感じる。
客足もちょうど途絶えている。 そのままポチポチと返信をうつが、何分指が大きく、スマートフォンの操作は時間がかかる。 手先は相当器用だというのに。 12分ほどかけて、ようやくメールを返した。]
(*2) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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ん? 俺はチキンライスを注文したんだが……?
[頭を抱え込んだ男。お通夜会場のような一席のよどみに、 お客さん大丈夫ですか、と電車を乗り過ごした酔っ払いにするように、店員の手で肩を揺り動かされた。
はっとして顔を上げるも、なぜか運ばれて来たパスタに、 頭の上でおおきなクエスチョンマークが浮上する。
まあ、スパゲッティは大好物だ、これでも構わない。 米を食べる気満々だったが、下げさせる事なく手をつける。]
? ……えっと、何か俺の顔に?
[どこか敵意すら感じる眼差しに首を傾いだ>>210。 変な女だなと思いつつ、カルボナーラを口へと運ぶ。 時間も時間だ、かけそばを食べる勢いで消化しよう*]
(224) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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/* 村人相手とは殆ど接触していないのです(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-52) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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―回想― [ごく普通の幼少期を過ごし、思春期を経て――思い出すと多少恥ずかしい出来事もあったものの中二病にも染まることなく青年は進学をした。
一部の男性諸氏からは刺されかねないので大っぴらには言わないが、恋愛じみたものには不自由したことがない。 並みより上、の容姿は自覚しているので、それなりに親切にして言葉を選べば女性が食いつかないことはなかった。
恋をして、女を知って、そして思った。]
(225) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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面倒。
(226) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[バイトしかしてない大学生に高価なアクセサリー求めんじゃねえ。 仕事と私とどっちが大事なのって、お前無職の彼氏と収入のある彼氏どっちがいいわけ。 中身が生の唐揚げや半生のジャガイモが入ったカレーを食わそうとするな!
なまじ手先が器用で、家事もひと通り自分で出来てしまったことが不幸だったのか。それとも幸福だったのか。 恋愛における面倒くささをひと通り体感した後、青年は思った。
自分一人の方が気楽だ。
幼妻幻想も理想の彼女も現実にはありえない。 悟った。
それに拍車をかけたのが隣人の女史や診療所の元妻であることだけそっと言い添えておく。 夢なんて見ねえ。
―回想・了―]
(227) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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TO:ジョー 件名:無題 ――――――――――――――――――――
今日はなんだか忙しい クリスマスシーズンだからかな 今ようやく一息つけた
コロちゃんは、今治したところだ まさか、クラリッサちゃんがお前のとこで働いてるなんてな びっくりしたよ あの時みたいに、泣かせるなよ
そういえば、しばらくジョーと飲めてないな 今夜なら、空いてるぞ
――――――――――――――――――――
(*3) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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は? ちょ? え?
[天下の往来で人の名前を叫んだ挙句、追いかけてきて、自爆して、貴女は誰だと言った少年は、どうやら女がジェニファー・ブラウン本人だとは知らなかったらしい。 しかし自分のいないところで名前を叫ばれていたとしたら、それはそれで微妙だ。 それにしても、突然こちらを崇め奉らんばかりになってしまった少年に、どうしたらいいのかわからない]
いや、紙にはお世話になってるけど、神じゃないわよ? えーと……。
[察するに、どうやら目の前の少年は、ジェニファー・ブラウンのファンらしい。 珍しいものだと思う。ジーン・ロット名義の方はともかく、本名で執筆している作品の読者層は20代の女性がほとんどだ。 ……いや、そういえば毎度「もしかしてこれ、涙で湿ってしわしわになっちゃった?」な熱烈なファンレターを送ってくる、男性ファンもいたが、まさか、ねえ?]
って、血! 血!
[血を溜めながら喋るものだから、口の端からつつーっと血が流れかかっている。 まるで吸血鬼のような様子に軽く引いた]
(228) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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― 夕刻・ミナカタ診療所 ―
[それから何人かの患者の対応をし、窓から注ぐ夕日を眺めた。 そろそろ今日の業務も終わり、急患がなければ閉める時間だ]
クラリッサちゃんお疲れ様。 どうだったかな、今日一日研修してみて。
分かりにくいこととか、困ったことはあるかい
[といっても、書類整理でほぼ丸々一日を費やさせてしまった 患者を診る際には彼女に学んで貰う部分に関しては いつもよりも手を遅くして、しっかり観察して貰うように努めたが]
(229) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[おばあちゃんたちに囲まれつつホットサンドを食べて、ちょっと世間話をしていると、「病院の休憩はこんなに長かったかねぇ」の一言にはっとした。 腕時計は壊れているので、スマホで時間を確認したら15時の10分前。]
あっ、あっ! おばさま、今も病院は診療中ですので お気軽に……じゃなかった、何かあればお越し下さい。
[腰を上げておばあちゃんたちにぺこぺこと頭を下げ、診療所へと戻ったのだった。]
(230) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[少し前にガストンから届いていたメールを確認する。 受信時刻はおやつの時間より少し前、といった所だった。 ふ、と短く笑い、返信の手を動かすことにする。]
連日にゃなるが、飲みに行こうかねえ。 あいつの近況も気になる事だしな
[バーには昨夜赴いたばかりではあるのだけれど、 たまには一人ではなく、義兄と待ち合わせして向かおうか。*]
(231) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[しかし女の声は目の前の少年には届かなかったようだ]
いや、よくわからないけど手は洗いなさいよ! ああ、でもそうね、うがいの方が先だわね。
[風邪予防うんぬんはともかく、うがいは最優先だ。 さぞかし洗面台は真っ赤に染まることだろうと思う。 夕日に向かってかけていく背中を呆然と見送って]
……ちょっと突っ走っちゃう一途な少年? ないわー。
[やっぱりモデルにはなりそうにない]
(232) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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――夕刻・ミナカタ診療所――
お疲れ様です〜!
[ぷあーと息を吐いて、少しだけ微苦笑を浮かべ]
学校で学んだことと違うことも沢山あって 大変でした。 それに、今日のお仕事で裏の苦労もわかった感じです。
[書類整理が思いのほか多かった。 ミナカタ先生一人で切り盛りしている病院だ、彼が忙しければ溜まってしまうのも致し方ないだろう。]
いえ!患者さま達もとっても笑顔でしたし わからないことは先生が丁寧に教ええて下さったので 大丈夫です。 明日からも頑張りますね!
[へにゃっと笑って、メモ帳を少しだけ見る。今日一日で学んだことを書き連ねたメモ。自宅に帰ったら改めて読み直さなければ忘れてしまう。]
(233) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[指は冷えた平面をタップし、緩やかに文字を打つ>>*3。 パソコンの方が早いのだが、極端に時間を掛ける、というほどでもなく]
(*4) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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―数年前― [偶然その日は休みだったから、ゴミ出しのために早めに起きていた。 丁度お隣さんの扉が開いて、隣人以外の見慣れない顔が大きなゴミ袋を引きずるのを見かねて手を貸したのだったか。>>216 一応男なので女性一人で運ぶよりは容易かったこともある。
彼女が隣人の妹だとは今も知らないままだが、それでも妹だと知れば言いたいことがある。]
「ちょっと、そこのあんた!今まで泣かせた女の子と転がした女の子のエピソードを教えなさい! あたしの飯のタネなのよおぉぉぉぉっ!!!! リア充滅びろー!滅びる前にネタだけおいていきなさいよぉおおおおおっ!!!!!!!!!!!!」
[合コン中に乱入した酔っ払い=隣人。 何とかしてください。
切なる願いは多分届かない。
酒に飲まれて記憶を失う作家女史が夜中に扉の前で叫ぶ姿って、実家と編集部のどっちに送ればいいんだろうか。 そう考えて数年。 無視して寝る。の選択肢を選んで今に至る。] ―了―
(234) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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TO:ガストン 件名:無題 ――――――――――――――――――――
ああ、もうそんな時期かー お前そういや、今年のクリスマスはどうすんだ? そろそろいい相手くらい…と思ったんだが。
まあいいか、そういう話も今夜できりゃーな こっちも空いてる、行きつけのバーで構わんな?
追伸:泣かしたくて泣かせたんじゃねえよwwwww
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(*5) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[正面玄関を閉めるなら、その前に出てしまわなければミナカタ先生のプライベートの出入口を使ってしまうことになるだろう。 いそいそと帰り支度をして]
それじゃあ、失礼しますね。 明日は、明日こそは、時間を間違えずに、来ます。
[今思い出しても恥ずかしい。 スマホをチェックしているミカナタ先生に深くお辞儀をして、診療所を後にした。]
(235) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[そもそも、何故小銭が必要だったのか。 喉が渇いていたからだった。
でも今はどうだろうか。 そんなに乾いていない。 ならば、無理に小銭を作る必要はないだろう。
ゆっくりと順序立てて考えれば、大丈夫だ。 夕飯の材料を買って帰ろうか。]
(236) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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/* (>>1:234 トレイル) ちょっとお姉ちゃん、何してるン……?(o・ω・o)
(-53) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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雑務を多く任せてしまってすまないね
明日からは、体温を測ったり脈をとったり、 君にでもすぐできる事はしてもらうよ。
あと、血液採取と点滴とかもね 注射は苦手だった筈だが……針を刺すのは大丈夫そうか?
[>>233 五年前の一件をふと思い出し、尋ねる。 流石にこの程度のハードルはクリアして貰わないとならないが]
あと、尿の検査の案内とかね。 高校に送らなければいけないから 注意書きをそこのパソコンで作って貰おうかと
ワードは使えるかな?
[苦手なようであれば、明日教える事にしよう。]
(237) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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―夕方・服屋『タカナシ』―
[結局祖母の怒りが収まった (多分まだ怒ってる。祖父を見る目が冷たい。)のは、 日が傾きかけてからだった。
触らぬ神に祟りなし、黙々と店番を続けていたものの、 時折時計をちらちらと気にしていた。 雑貨屋さんが閉まっちゃう前に、マフラー買いに行きたいなあ。
後はルナーのお菓子も、と思ったけれど、 今日は悪い子だったからおあずけだ。]
………え、良いの?
[今日の店番は祖父がやるから、と祖母に告げられて、 こてりと首を傾げた。……おばあちゃん、相当怒ってる。]
(238) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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―夕方・学習塾― [時間帯が遅くなればなるほど、塾に出入りする年齢層は上がっていく。 高校生ともなれば切実なことだ。 そう思いながら、採点済みの答案用紙と教材を手に教室に向かう。]
はい、まず課題の答えあわせから始めます。 各自赤ペン準備。判断基準が分からないものに関しては、後で確認に来るように。
[答案を照らし合わせた後は、教材に従って授業をすすめる。 進度についてこられない生徒はそもそも入塾しないが、今の時期からは駆け込みの生徒も増えるため見落としのないようにと気を配る。]
(239) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[明日の課題。 患者と直接接することと、事務関係。
ハードルは少しずつではあるが、確実に上がってゆく。 期間が短い分、社会的な部分を学んで貰わねばならない。
当然面倒な事も多く、「楽しさ」だけでやっていける業務ではない それを踏み越えて、先に進んでいけるかを生徒に図らせるのも 看護学校から頼まれている部分であり。]
うむ、お疲れ様、 気をつけて帰るんだよ。
[診療所を出て行く彼女を見送り、表戸の鍵を閉める。 さて、残りの書類を片付けたら出かける準備をしようか*]
(240) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[帰り際に、更にフォローをしてもらうようにかけられた言葉>>237]
あ、えっと 大丈夫です。 むしろそのほうが、勉強してきたことを生かせます。
針は――
[別に針自体が苦手なわけじゃなく、刺されるのが怖かった。それも五年前の話だ。今でも学校で人形に針を刺すときには痛そうだな、と思っているけども]
大丈夫です!任せてください! 針くらい100本1000本お手の物です!!
[無駄に虚勢を張っておいた]
使えます〜。 意外と優等生ですからね!
(241) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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はいっ、それでは失礼いたします。
[改めて一礼し、陽が落ちるのが早くなった商店街 薄ら寒い空気の中を、歩いていく。]
(242) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[気を配ったところで落っこちてく奴は落っこちる。 仕方ない、と割り切って授業をすすめる。
内心はさっさと仕事を終えて、『リングの悪魔・ズリエル』と『暴食の不沈艦・マリアンヌ』のタッグ戦を見ながら晩酌したい。
卵黄の醤油漬けもいい頃合いだが、ハーブに漬けた鶏肉もそろそろ食べごろなのだった。
格闘技と好みの食事と酒。 早く堪能したい。]
(243) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[とはいえ、祖父の自業自得とも言えるので同情はしない。 自分だって祖父には元気で居てほしいもの。]
おじいちゃんの事心配で言ってるんだからね。 私だって心配なんだから。好き嫌いしちゃ駄目だよ。
[落ち込んでいる祖父に、孫の一撃! どれくらい効果を発揮するかは分からないが、 多少は聞いてくれると信じたい。]
……ちょっと雑貨屋さん行ってくるね。
[いってらっしゃい、とにこやかに手を振る祖母と、 落ち込んでいるのか拗ねているのか、 口がへの字になってる祖父に手を振ってから店を出る。]
(244) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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/* >>243見たい
(-54) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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おでん……とか、美味しい季節だよね。
[夕飯は何にしようかと考えながら歩く。 多めに作って、姉へ差し入れるのも良いかもしれない。 ついでに、お隣さんへも、と思ったが。]
迷惑だよね……。
[数年前の、ゴミ出しのお礼だと言っても今更だろう。 あの時は本当に助かったのだ。 一人で重いゴミを運べずに、引きずっていた。 あの時の助けがなければ、回収に間に合わなかった。
幸か不幸か。 姉とは忙しい時を外して会っている。 姉の締め切り前の奇声については知らないのだ。 一緒に暮らしていた時は、少しおかしい言動のみだった。
知っていれば、必死で謝っているはずだ。]
(245) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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/* おでん食べたい(ㆁᴗㆁ✿)
(-55) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 00時半頃
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―夕刻・ペットショップ―
[夕日をバックに駆け去る少年を見送ったあと、一度家に戻った女にかかってきたのは一本の電話だった。 電話は担当からで、今度雑誌に載るというインタビューの日程の確認]
え? そんなの私、聞いてないわよ?
「なに言ってるんですか! 大分前にFAXで送りましたよ!」
そんなの届いてないわ! 知らない知らない!
[……そんな問答を繰り広げ、電話を切って。 そうしたら、空き缶の山の下から、問題のFAXが発見されてしまったのである。 となれば、手段はただ一つ。証拠隠滅である。 まさかジリヤの祖父と思考回路が同じだとは思いも寄らない。 というわけで]
こんにちはー。ルーシー元気ー?
[ルーシーというのは、勝手につけた山羊の名前だ]
(246) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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――雑貨屋「もりのくまさん」――
[診療所から、雑貨屋に直行する。 頼んでいたクレモンティーヌの修繕が終わっている頃だ。 夕暮れの寒い商店街の空気から、 雑貨屋の中に入れば、ぬくもりに包まれてほっとする。]
こんばんは〜
[少し顔に疲弊が滲んでいたかもしれないが 大きな体躯の店主が迎えてくれるなら 小さく笑みが灯るだろう。]
(247) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[授業を終えて、次の受け持ち時間までの休憩時間。 ざわざわと生徒たちが玄関先に集まっていた。]
ん?どうした?
「先生、看板が凹んでるよー」
…げ。
[何がぶつかったのか、問いただしたい。>>191 くっきりと凹んだ痕を残した看板をどうするか。講師数人で話し合った結果、撤去は明日以降と本日は看板はそのままとなった。]
(248) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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/* おっと、これは邪魔しちゃ悪いかな?
(-56) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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[ジョーからの返信には少しだけ、困ったような表情を浮かべる。 そうして、画面の上で指をすべらせ考えては打ち、考えては打ちをして、返信を。]
(*6) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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/* エリアス大丈夫かな……? 姿を見ぬのじゃよ。
(-57) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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TO:ジョー 件名:無題 ――――――――――――――――――――
知らなかったのか、うちは仏教徒だ
なんて冗談は置いといて、ちょっと、相談事があるんだが 詳しくは、会った時に話す スマートフォンつかいにくい 仕事終わったら、いつものバーで
追伸:昔はたくさん女の子を泣かせてたことを、俺は知ってるぞ
――――――――――――――――――――
(*7) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 01時頃
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/* とことこ
暫定でトレイルになげつつ くらちゃんらでぃちゃんえりあすは行けるかな ジェニファーはちょっとすれ違えなかった ジリヤもあまりきちんと絡んでいない その二人へのつなげ方を考えつつ寝るか
あ、狙うデフォはジリヤでした とりあえずトレイルにかえときますか
(-58) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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山羊はいないのっ! 山羊は!
[それはいつのことだったか。 もともと動物は好きだった。もふもふの生き物は可愛くて癒されたし、だらしない格好で眠るフェレットは心底羨ましく思った。ちょこまか動く小動物は、どこかケイトを思い出した。 そんな風に、見るだけ専門の客として、ペットショップは堪能させてもらっていたのだが]
この店には足りないものがあるわ……。 そう、それは山羊よ。
[その日もチキンレースのツケがまわって、色々追い詰められていたのだ。 追い詰められた挙句、電話に応答することを拒否した女に「デッドラインは明日です! 明日書きあがらなければ落ちます!」と連載小説の休載予告FAXが届き……癒しを求めて訪れたペットショップで女は壊れたのだった]
山羊よ。山羊がいてこそこの店は完成する……。
[わけがわからない。所詮追い詰められた病人のたわごとである。しかしほどなくして、店には本当に山羊がやってきたのだった。 やってきた山羊を一目見て]
ルーシーね。
[そう断言した根拠は、女自身にもよくわからない。しかしともかく、山羊はルーシーなのだった]
(249) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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/* 頭が痛い。たんこぶのせいで。 車のトランク閉めようとして思いっきり頭を打ったのは私です 避けきったと思ったんだ…
(-59) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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[返事が来たのは書類に手をつけている頃合>>*6。 そう、長いメールは送ってないのだけれども 筆不精というか、電子機器が駄目だというべきか。 義兄からのメールは、雑貨屋が休日でもやたら間が空く事もあり
いい加減スマートフォンへ変えたらどうなんだ、 そのアドバイスが聞き入れられたは良いが、相性が悪いらしい。]
(*8) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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TO:ガストン 件名:無題 ――――――――――――――――――――
お前が冗談言ってもジョークに聞こえんからよせ (ここに大量のしば)
わかったわかった、会った時に聞くぞ その様子じゃ、なんかあったのか? こっちは書き物が終わったら終いだ。
先にバーで飲んでるぜ、たぶん
追伸:いや、あれとこれとは話が別っていうか もしかしたら、あの頃の罰が当たったのかもしれんな
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(*9) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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義兄がいちばんかわいい(確信
(-60) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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[接客の合間に、ケイトのテディベアにも、少々細工を施して。師走というだけあって、なんとも、慌ただしい。気づけばあっという間に夕方になっていた。 日も暮れかけ、外を歩く人が吐き出す息は、空気を白く染め上げている。日中は少しは暖かかったのだけれど。
ドアベルの音と共に、昼にも聞いた声が店内に響いた。>>247 昼に聞いたときよりも、いささか小さく聞こえ。]
クラリッサちゃん、いらっしゃい。 治ってるよ。 クレモンティーヌ。
[出迎えれば、カウンターの中から預かっていたベアを取り出す。透明なビニールの袋に入れ、丁寧に赤いリボンでラッピングまでしておいた。 新品のように、とはいかないけれど見た目は随分と変わったろう。>>208]
実習、お疲れさま。 大変だったろう。
[ジョーにこきを使われていたのか、その顔には疲労の色が伺える。何か、甘いものの一つでも、と飴玉を添えて、ベアと共にクラリッサに渡した。]
(250) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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うふふっ。 むしゃむしゃっとお食べ。
[笑いながらFAX用紙を差し出す。一日一枚だとラディスラヴァからは言われている。ちゃんと一枚しか持ってきていない]
見てない見てない。 FAXなんて届いてなかった。なかったのよ。
[この間の取材は最悪だった。>>122しばらく取材なんてまっぴらだ。 といっても、きっと担当に連行されてしまうのだろうが]
(251) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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わ、本当ですか。 ありがとうございます〜。
[リボンのラッピングまでされていて驚いた。 目もぱっちりしているし、こんなに可愛く生まれ変われるなら早く頼んでおくべきだったなと。]
クレモンティーヌはね、私の青春と共にあったんです。 15歳のとき、この子……私、注射が怖くて泣いちゃって。 その時にミカナタ先生が持たせてくれて そのまま持って帰っちゃって。 それから5年、ですね。 私の成長を見てきてくれた、相棒なんです。
[この子を修繕前の姿にした猫も、と付け加え、 淡くはにかんで。]
はいっ。明日以降も続きますし、頑張ります! 今日はゆっくりお風呂に入って寝るんです〜。
[飴玉が添えられれば嬉しそうに目を細め、修繕費を支払おうと、お金を出す。]
(252) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 01時頃
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― もりのくまさん ―
あら、ジャンヌちゃんのお姉さん。 ジャンヌちゃんとお母さんもお元気?
[人の名前は覚えられなくても、顔も覚えていない訳ではなく、ペットの名前はちゃんと覚えている。
このレッグウォーマーにハムスターたちが何匹も入ってたら可愛いだろうな、とか。 こっちのウサギのぬいぐるみは、店にいる子が仲間だと思いそう、とか。 そんなことを考えながら商品を見ていたら声>>103>>182をかけられたので、笑顔で会釈を返す]
ウサギ好きのお姉さんも、こんにちは。 ええ、今朝も元気にニンジンやレタスをかじっていたわよ。
(253) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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/* 村人さん側の意見も聞きたいと思ったーり思わなかったーり(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-61) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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/* (>>1:253 ラディスラヴァ) レッグウォーマーにハムが何匹も、だと……?
それは可愛い!!可愛い!!!うひょー!!!可愛い!!!!!
(-62) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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いい子ねー。
[証拠隠滅という名のルーシーの食事が終わると目を細めた。残念そうに]
アパートじゃなかったら飼えたんだけど……。
[間違いなく都合の悪い紙を食べさせまくるから、山羊は長生きできない。飼えなくて山羊のためには本当に良かった]
また来るわね。 ルーシー元気でね。
[ルーシーの健康を損なう主原因のくせにそんなことを言うと、ペットショップをあとにした*]
(254) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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[夕飯はおでんと決めて、商店街を歩く。 肉屋でロールキャベツと牛すじ肉を買い、八百屋へ。 おでんには欠かせない大根を買う。 ついでにと、トマトも勧められた。
兎が元気に齧っていた、と聞いた>>253所為か。 人参とレタスを買って、サラダにする心算だ。 あとは兎のぷーちゃんのようなはんぺんも買わなければ。
借りた本と合わせて荷物が多くなる。]
(255) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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[贈り物の包みを開ける時は、いつになってもわくわくしてときめくものだ。そんな考えから、男が修繕を請け負った時は、いつもラッピングをしてお返しすることにしていた。
それにもどうやら喜んでもらえたらしく、男はほっと息をつく。彼女と、コロちゃん、もといクレモンティーヌの馴れ初めを聞けば。]
ジャンヌと、クレモンティーヌと一緒に過ごしてきて。 今じゃ、注射を射つ側か。 すごいなぁ。
[しみじみとした調子で、彼女の話を聞き。はにかむ様子に薄く笑んだ。]
うん、ゆっくり休んで。
ああ…………、お金はいい。 ずっと一緒にいてくれた、お礼。
[とても大事にされていた……とは言い難い姿になってはいたけれど、それでも、ボロボロになっても一緒にいてくれたということが、男にとってはとても嬉しいことだったから。緩く首をふった。]
(256) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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[ペットショップをあとにすると、外はもうすっかり薄暗い。そろそろ夕食時だった]
おなか空いたわね。
[昼に食べたカツ丼大盛りは、少年に追いかけられてすっかり消費されている。 ストレスフリーだし、おなかは空いているし、こんな日はきっととてもお酒が美味しい。いや、いつでもどこでも美味しいのだが。 しかし今朝、ミナカタに釘を刺されたことが頭をよぎる]
……でも、つい最近バーに行ったみたいだし、そうしょっちゅう行かないわよね……?
[テキーラトイレ立てこもり事件がばれていた。あれは割と最近のことだ。ということは、それよりもあとにミナカタもバーに行ったということ。 女はほぼ連日の常連客だが、そんなしょっちゅう見かけた記憶はない。 今日は大丈夫ではなかろうか、と都合の良い方向へと流されていく]
(257) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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あ、カウントさん。 お母さんも元気です!
カウントさんのところでお迎えしてよかったですよ〜 お陰でやんちゃだけどプライドの高い 可愛い子に育ってます。
[シャム猫だからプライドは高い。 だが、それもまた猫のよさである。]
新しい子もまたお迎えしたいんですけど でも、ジェンヌだけでも精一杯で。
[今度お店に遊びにいきますね、と笑みを浮かべた]
(258) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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/* ゆるキャラで追い掛け回すとかできるかなぁ 相手による気がして まだ出せてないその設定
(-63) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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ええ、私も楽しみで。
[新しい子が5頭、という話題に目を細める雑貨屋さん>>160に、笑顔でうなずく。
商売っ気の強い普通のペットショップなら、子犬や子猫の時期は高く、成長したら値下げしてたたき売りに近くなるのだろうが、半ば趣味でやってる店なので子犬や子猫でもお手頃価格。 成長した子達はさほど変わらない金額を表示しながらも店で飼ってる状況。 みな人なつっこく、トイレなどのしつけも行き届いた子ばかりなので、子犬からしつけるよりもそちらを買ってくれるお客さんも少なくない。
なにより、小さくても育っても、もふもふは正義。可愛い子達がお客さんに愛想を振り撒くので、お菓子や餌の売り上げで十分に動物たちに養ってもらえている]
新しい家族を見つけていく子達も、店に残る子達も、みんなかわいいから。 今度の子達はどんな子かしら。
(259) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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時間が過ぎるのはあっという間ですね。
[ガストンにこくこくと頷く。 クレモンティーヌともジャンヌとも、長い付き合いになって。 そう考えると、商店街の人たちとなんかもう 自分が小さい頃から知っているから 大人はそこまで変わらないけれど 自分の成長を見られていると思うと なんだか気恥ずかしい。]
はいっ、ゆっくり休みます。 って、え?お代金、いいんですか? あ、えと……な、なんだか申し訳ないです…… でも、お言葉に甘えますね! じゃあここはクレモンティーヌが少なくともあと10年は元気でいてもらうってことで一つ。
[ぴっ、と人差し指を立てて、そんな提案でころころと笑う。]
(260) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 01時半頃
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― 診療所→バーへ ―
[さて、書類系も一通りは片付いた。 うーんと背伸びし、大きくあくびを落とす。 やはり目が少し疲れているような。]
牛すじ肉のブルーベリー煮が絶品なんだよなあ
[アントシアニンをとっておこう。 バーの隠し名物のひとつを思い浮かべ、電話で予約。 先に頼んでおかないと、事前の準備が必要なメニューでもあった]
もしもし、やあハワード。 すまないがいつもの隠しメニューの予約を頼む。 一応、二人前な。
[暮れた道を通話しながら歩き、足はバーへと向かい。 恐らく雑貨屋はまだ営業中だ。先に飲み始めてしまおう。]
(261) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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―バー―
[大丈夫。きっと大丈夫。予想というより、願望に近い。 というわけで、結局来てしまった]
今日は大丈夫よ。トイレを独り占めしたりなんかしないから!……多分。
[なんとも頼りないことを言いながら、既に頬は緩んでいる]
とりあえず、ブランデーかしら。 ロックで。
[注文しながらメールを打った]
To:ガストン Title:バーで Message:待ってる
[既に命令形ですらない、事後承諾だった。 まさかミナカタに誘われているとは思いも寄らない]
(262) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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あら、数足りないの? もっと早く頼みに来ればよかったわね。
[在庫を確認しにいってくれたくまさんが戻ってきたら、こてりと首をかしげたが。 あとで届けに来てくれるという申し出に]
いいのかしら、迷惑じゃ?
[と、遠慮がちにいうが。 店がおわってから、という言葉に甘えさせてもらうことに]
ありがとう、助かります。 じゃあまた後で。
[会計もあとでいいと言われて、本屋で買った35冊の本(そのうち29がハードカバー)がつまった袋を抱えてお辞儀してから、店に戻る。
ちなみに、この本は20日で全部読みきる見込みである]
(263) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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― →雑貨屋・もりのくまさん―
[夕日に照らされた赤い石畳の上を行く。 日が落ちるのも大分早くなってきた。 同時に気温も下がってきているからか、 首筋を撫でる寒風にふるりと震え、首をすくめる。]
手袋と迷ったけれど、やっぱりマフラーかな…。
[お財布の中身的に、両方というのは難しい。 冷たくなった手を擦り合わせながら 雑貨屋さんを目指す足取りは、自然と速くなっていた。]
(264) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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[授業の合間に携帯が音を鳴らす。 いつぞや邂逅を果たした出版社の名前がそこにはあった。]
「先生逃げてません?」
[今のところは大丈夫そうです。とだけ返信して、自分の仕事へと戻る。 やはり見返しても成績の残念具合はマユミがトップなのだった。]
バルザックと足して割りたい…。
[保護者への連絡を…と思いながらも、数回面談したことのある彼女の母親が微妙に頼りにならないのは経験済みだ。 どこぞの中二病への対応はすでに確定してあるので問題ない。
各方面への対策を練って、責任者へと確認をすすめていく。**]
(265) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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/* 保冷剤は偉大である(たんこぶひやす) 偉大だけどやっぱり冬はさむい…
(-64) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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/* 本気でどうしたらいいんだろう。 ログの設定の波を全て拾えるか不安で仕方ない。
ストーカー村は出遅れると大変なのは知ってたけど、1年ぶりの村でこうなるとどうやって人と絡んでいいかが分からない。
負担掛けないように頑張らないと。
(-65) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[ぽちぽちと画面をタップしてメールを作成していると、なんだか今朝聞いた声が聞こえたような。>>261 ぎくぎくん、とメールを送信して顔を上げた。 やっぱり気のせいじゃなかった]
な、なんでいるのよおおおお!?
[開口一番、ご挨拶である]
(266) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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TO:ジョー 件名:無題 ――――――――――――――――――――
ほんのグリズリージョークだ しばはやしすぎだ
了解 こっちはもう少しかかりそうだ 先に飲んでてくれ
追伸:罰については触れないでおこう、お互いの為に
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(*10) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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…… おい、なんであんたが居るんだ
― Bar butler ―
[からん、と軽い鈴の音を鳴らしてドアを開けば。 カウンターに腰掛ける女の姿が目に入った>>262>>266。 見間違う事なく、ジェニファー・ブラウンである]
――… 昨日の今日で酒浸りか? 忠告じゃなくて警告のつもりだったんだが
[やれやれ、と肩を竦めさせてげんなりとした表情をつくる 点滴の効果は今夜一日できれいさっぱり消える事だろう。]
マスター、サキニック。
[席一個分は離れた場所へと腰を下ろす。 カウンターに出てきた灰皿を手繰り寄せて]
(267) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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それじゃあ、ガストンさん。 お言葉に甘えますね〜……?
[へらっと笑って大事そうにくまのぬいぐるみを優しく抱いた。]
あ、この子には診療所の受付で会えますので もし来る機会があれば、元気そうかどうか見てあげてください。
[病院に返すことにした、と言外に含ませ告げれば ぺこぺことお礼をして、雑貨屋を後にする。]
(268) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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くまがかわいすぎてやばいwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここがはってんむらであればまちがいなく(ry
(-66) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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浸ってない! 浸ってないわ!
[まだ一杯目だとグラスを掲げて主張する。ついでにマスターにも一杯目よね!?と証言を求めた]
節度のある飲酒は体にいいって言うじゃない! 薬用養命酒なんてものもあるくらいだし! それに私、煙草は吸わないわよ!
[灰皿を手繰り寄せる様子にささやかな反撃を試みる]
(269) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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――商店街――
[のんびり歩いていると、先程雑貨屋で少し会った女性が 重そうな荷物を抱えて歩いていた>>255]
あ、あの……こんばんはっ。 なんだかとっても重たそうですね…… 手伝いましょうか?
[小首を傾げて、問いかける。 別に自分は善意の塊というわけではないのだが 看護実習の初日ということもあって 献身的になりたい気持ちだったのだ。]
(270) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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執事喫茶ならぬ執事酒場である
(-67) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[>>252本当に、時間がたつのは早いものだ。 おねしょをしていた子がこんなにも大きくなり、いまや社会人として働くための第一歩を踏み出しているのだから。]
ああ、また怪我をしたら、連れてくるといい。
[まるでその手の中にあるぬいぐるみが、生きているかのような言い方をして。]
ジャンヌにも、よろしく。 あまり、いじめすぎないようにって。
[ころころと鈴のような声をあげて笑うクラリッサと対称的に、小さく苦笑をこぼす。]
帰り、気をつけて。
[明日も仕事があるというなら、あまり長く話し込んだりしないほうがいいだろうと。戸口まで送る。]
(271) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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………あ、クラリッサちゃん。 お仕事お疲れ様、なのかな?
[>>260店内から出てくるクラリッサの姿を見つけ、 恐らく今日の研修を終えた後だろうと労いの言葉を。 腕の中に抱かれているクマのぬいぐるみは、 診療所の前で見かけた時よりも、随分と綺麗だ。
クラリッサと入れ違いに、そっと雑貨屋の扉を押し開く。]
こんばんは。
[中に居るであろう熊のような店主さんに声をかけつつ、 店内へと足を踏み入れた。
ここに訪れるのも何度目になるか。 最初の数回は店主さんの存在に緊張していたけれど、 今では慣れたもの。]
(272) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[時間も時間だ。 あまり長居するわけにもいかないと、 視線はマフラーの置かれているコーナーへ。
手編み風の可愛らしいマフラーもまた、 店主お手製のものなのだろうか。 そうだったとしても、その事実に未だ気付く様子は無い。]
わあ、可愛い…。
[複数のマフラーの中からひとつ、赤色のマフラーを手に取る。 自分が思い描いていたものと殆ど同じもの。 迷ってしまったらどうしようと思ったけれど、 案外直ぐに買うものが決まった。]
(273) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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ああ、また見に行く。
[>>268クレモンティーヌは、診療所の受付嬢となるらしい。 ジョーからメールが入っていたのはそういうわけもあったのか。知れず納得していれば、クラリッサと入れ違い、入ってきた少女。今朝、散歩中らしい彼女に声をかけようか迷ったことを思い出す。>>0:190 さすがに今はもう、犬は連れていないらしいけれど。]
いらっしゃい。
[数度訪れてくれるお客さん。 さすがに、今は悲鳴をあげることはなくなったけれど。あまり怖がらせてはいけないだろうと、カウンターの定位置に戻る。]
(274) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[義兄からのメールに思わず大量の芝を生やした返信を送った* そう、その直後。一気にテンションがダウンしたのだった。]
節度がある、で収めてくれるんならね?
……あーハワード。そのロック水割りに変えてくれ すぐに飲み終わらんようにピッチャーに入れ替えてもいい
嫌ならちゃんと味わって飲む事ですな
[ピッチャーサイズの水割りなんて、 大量の水を飲んでるのと代わり無い>>269 〆切り間際に頼まれてもかけないドクターストップを 今ここでかけるぞ、と目で脅す。非常に性格がわるい。]
(275) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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――少し前――
あ、ジリヤ先輩!
[こんばんは、と頭を下げて微笑み]
実習の帰りです。 休み時間にクマのぬいぐるみの修繕をお願いしてて。 お買い物ですか?楽しんでいかれてくださいね〜
[クレモンティーヌは何度でも生き返るよ!と言わんばかりに綺麗になったくまのぬいぐるみを抱いて、ジリヤと入れ違いで雑貨屋を出て行った。]
(276) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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煙草までやられたら、本気で体壊しますよ [日本酒とトニックのカクテルを作って貰っている間、 男はコートのポケットから半分潰れた煙草の箱を出す。 まだ数本残っている煙草を咥え、置きマッチで火を灯した。
硫黄の香りが苛立ちを少し削いでくれる。
――そうだ、正月休みは温泉に行こう。
医者の話をまともに聞かない患者、 元嫁の武勇伝と悪夢。
現実から逃避したい。 数日くらいゆっくり休めば、気も晴れそうだ]
(277) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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お会計、おねがいします。
[>>274赤いマフラーをカウンターにそっと置く。 ううん、いつ見ても店主さんは大きい。 森のくまさんみたいだ。]
…ぬいぐるみの修繕とか、されているんですね。 また今度お願いに来てもいいですか?
[クラリッサの話>>276は初耳だった。 店主さんのお手製だとは想像すらしていなかったため、 そういうのは承っていないとばかり。
業者さんに頼んだりしているのだと思ったけれど、 もしかして、店主さんが修繕しているのだろうか。 クラリッサが持っていた人形、 診療所前で見たときは、ボロボロだったから**]
(278) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[よいしょ、と荷物を抱え直す。
ラディスラヴァを見かけた所為か。 ふわふわのはんぺんは、もふもふの兎と似ている。 つるつるの卵は、ちっちゃくて丸いハムスターのようだ。 そんなことを考えていた。
おでん鍋に、兎とハムスター。とても可愛い。 勿論、実際におでんに入れるわけはないが。]
(279) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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いやあああああ!? すいませんごめんなさい生意気言いました。
[せっかくのブランデーを、ブランデー風味の水に変えられてしまってはたまらない。 ひしっ!と両手でグラスを握り締め、ロックのブランデーを死守した。 ぺこぺことそれはそれは謝る。美味しいお酒を飲むためなら、プライドなんて風の前の塵に以下略]
だ、だって、頭痛も睡眠不足も肩こりも解消して、今日はとってもご飯もお酒も美味しくいただけそうなんだもの。 つい飲みたくなっちゃうのが人間心理ってものよね!?
[さりげなくヨイショしたつもりだが、あまりさりげなくなかった。 それから少しげんなりと]
今日はとってもいい日だと思ったのに、ちょっとケチがついたのよ。 気をつけるから大目に見てよ。ねっ?
[隠滅したFAXのことを思い出すとブルーになる。 インタビューも嫌いだが、化粧も嫌いなのだ]
(280) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[そんなことを考えていれば、掛けられた声>>270。]
ふぇ?! あ、あの、えっと……大丈夫です。
[抱いたくまのぬいぐるみとその顔を交互に見て。 ぎゅっと荷物を抱える。 まるで真似するような格好だ。]
(281) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[もう間もなく、閉店の時間ではあるけれど。 ジョーには先に飲んでもらうように言ってある。 ジリヤの心ゆくまで、店内を見てもらう。
>>262不意に震えるスマートフォン。 義弟のアドバイスから、スマートフォンに買い換えたはいいが、いかんせん大きめの男の指では扱い辛い。 ミシンなどの電子機器は器用に扱えるのだが、こういった通信機器にはどちらかというと疎い。 一つ一つ文字を確認しながら、画面をタップする。]
―――――――――――――― To:ジェニファー Title:無題
今日はミナカタ先生とも、バーで飲む予定なんだ 合流するか?
―――――――――――――― [まさか、その医者から酒を控えるよう言われているとは思わずに。そしてそのメールがジェニファーに届く頃にはすでに遅かったようだ。]
(282) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 02時半頃
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そんなこと言わないで。遠慮とかいらないですよ〜。 わたしとそう体つきも変わらないのに、 そんな大荷物、大変です。
[くまのぬいぐるみは鞄の中に入れてしまって フリーになった手で、彼女の荷物を受け取るように 両手を広げた。 来いよ、と待ち構えているかのような体勢だ。]
おねえさん、途中まで運びます。 大丈夫、腕っ節には少しだけ自信があるんですよ。
[荷物を抱き寄せるような仕草には小さく笑って、 本持ちましょうか?と、ある意味親切のお仕着せである。]
(283) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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[必死でミナカタのご機嫌を取っていると、チンチーンとスマホが鳴った。 見ずとも分かる。きっとガストンからの返信だろう。 グラスを片手でしっかりと握り締めながら、スマホを確認する。やっぱりだった。 警戒しながら返信を打った]
To:ガストン Title:既に Message: 合流してるわ。 そして怒られてるわ。 早く来て助けて。
(284) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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― 回想・ランチタイム ―
地理を把握していなかったなら、この辺りを縄張りにしている訳じゃなく、もしかしたら通りすがりだった可能性もあるわねぇ。 盗まれた物を持ったまま、他所に行かれないと良いんだけれど。
[群れでない事を祈るしかない、という言葉>>154に頷きつつ、ミートソースがたっぷりかかったとんかつを齧り、ミートソースを絡めたパスタも口に運ぶ。 時折フォークを伸ばすレタスときゅうりのしゃきしゃきぱりぱり具合が、アルデンテなスパゲティの合間に食べるのにちょうどいい]
大変そうねぇ。 頑張って探して、取り戻してきてね。
ああ、そういえば、並星のナミちゃんだったわね。
[握り拳で猿を見つける宣言をする様子>>156をのほほーんと眺めて。 改めて名乗られる>>157のを聞いて、ぽんと手を叩いた。 しかし、90秒後にはまた名前を忘れていたことだろう*]
(285) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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[>>273ジリヤが真っ直ぐ向かったマフラーのコーナー。 すぐにそちらから、嬉しい声が聞こえる。どうやら、買うものは決まったらしい。スマートフォンをさっとしまいこんで、>>278カウンターに置かれた赤いマフラーをレジに通していれば、不意に視線を感じる。 こちらを見上げてくる視線は怖がっている、わけではなさそうで。]
あ、ああ……、 修繕も、承ってる。 時間は少し、かかるけど。
……いつでも。どうぞ。
[少し、ひきつったような笑顔を浮かべた。 由来を知っていたクラリッサは別として、お客さんであっても男自身が修繕をしているとは、到底言えない。 気持ち悪いだとか、男のくせにだとか。 そう思われてしまうのがオチなのだ。
とはいっても、主婦ネットワークですでに商店街の数人からは知られているわけだが。男自身はそんなことは知らないのであった。]
(286) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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ほんと、自覚してくださいよ……お願いだから
俺があんたの担当さんに文句言われたら ネイルハンマー振り回して追い返しますよ
[>>280 ロックグラスを受け渡さんと必死な小説家に毒を零す 煽てられて喜ぶほど若いわけでもない。
ましてや、女として見ていない彼女から囃されても 男友達に褒められている程度の気分しか味わえなかった。 雑誌で見たあの美女と、この場に居るブラウンが 同一人物だと知りえない限り――
女性として意識する事は一生涯ありえない話だろう。]
けち? それはまたどういう。
[細巻煙草を口元へ納め、首を傾げる。 流石に家では無いので、加え煙草はせずに指で押さえておく]
(287) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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― 夕刻・ペットショップ「伯爵亭」 ―
あらいらっしゃいませ、山羊好きのお姉さん。
[一応売り物なのだが、最近ではほとんどお店の『看板ペット』状態になっている山羊。 その山羊に「ルーシー」という名前をつけたお客さんがやってくれば、読んでいた本をぱたりと閉じてご挨拶。
いつだったか、「山羊がいてこそこの店は完成する」と言われたとき。 そういわれてみればこの店、山羊も羊もいないわねー…とぼんやり考えた挙句、16日後には仔山羊が新たにやってきたのだが。 物珍しがって、紙を食べさせようとするお客さんは多いが、それから12ヶ月経った今も山羊は店にいる。
そもそも、消化できない種類の紙を大量に食べさせようとする人が買おうとしても断るので、ルーシーが売れる筈もない]
………ルーシーちゃんの為に、普通のコピー用紙じゃなく、本物の和紙を使ってくれないかしらねー。
[また来るわね、と言って立ち去っていく女性客>>254を見送りながら。 ぽそりと呟き、またスプラッタ物の小説を読み始めるのだった*]
(288) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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/* ごく当たり前に、くまのぬいぐるみの大きさが 両手で抱える大きさだと勘違いしていたっていう(・▿・)
(-68) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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いや、さすがにそれは……ないんじゃないかしら……。
[日々熱い攻防を繰り広げている担当のことを思い浮かべる。 愚痴を零したり、助けを求めたりすることはあっても、文句を言うことはないだろうと思う。 結局小説家を御しきれないのは担当の責任だからだ。……なんて、小説家本人のお前が言うなという話である]
けち……それがねー。
[言われたとおり、大事に大事に、ちびりちびりとウイスキーを味わいつつ、うんざりした顔になる。 最悪だったインタビュー記事をミナカタが目にしたことも、ましてや化粧をした女の顔を影武者だと思われたことももちろん知るわけがない]
またインタビューされるらしいのよね……。 勘弁してもらえないかしら。
[疲れるのよねーと遠い目]
(289) 2013/12/07(Sat) 02時半頃
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えっと……えっと。 でも、お家、近くだから……。
[年下のように見える子の申し出>>283。 心配されるほどふらついていたのか。
素直に受け入れて良いのか、断るべきか。 判断がつかずに、まごまごとしている。 それにしても、親切な子だ。]
えっと、えっと。 じゃあ、ちょっとだけ……?
[此処は素直に受け入れよう。 しかし本は重いからと首を振って。 トマトの袋を渡す。]
(290) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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ジェニファー・ブラウンさん…?
[その名>>57はどこかで聞いたことがある。 本なんて買う余裕も無ければ、基本お腹が膨れない恋愛小説には興味が無い。 暫し、考え込むも結局どこで聞いたか分からなかった。]
……そんなに細い、細い言わなくても。 大体、太ったら服が着れなくなるし。
[相手のご機嫌な様子に少しだけ不満そうに唇を尖らせる。 華奢ではあるし、洋服のサイズを買い替え費用的な意味で気にしはするけれども、一応は年頃の男の子。 繊細な心にぐさぐさと突き刺さる。そうは言っても、筋トレなど試みたことすらない。そもそも筋トレに消費するような余剰なカロリーが…(以下略
若さを気にしてか傷付いた相手の様子>>58には、口元に指をあてて考え込む。女性に年齢の話題は禁句。本能がこの話題に反応はするなと警告音を鳴らす。 奢ってくれる相手の気分を害したくはないので、下手な言葉は口にせず、定食屋の暖簾をくぐった。]
(291) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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あ、僕も同じ物を。
[ジェニファーが大盛りを頼む>>91のにはちゃっかりと便乗した。 何故か店員に食べ切れるのかと何度も念押しで自分だけが確認されたのも細さゆえか。 落ち込みそうになったところで、盛大なくしゃみが聞こえた。]
………、風邪引かないようにして下さいね。
[そう伝えたのは、相手を心配しての意味もあるにはある。 その周囲を気にしないくしゃみの仕方から、何となく目の前の女性は一人暮らしのような気がした。 そう、一人暮らしにして、独り身。この推理には自信がある。 恋人なり配偶者と暮らしている女性がそんなくしゃみをするわけないと、物腰柔らかい言葉の裏で失礼なことを思った。]
(292) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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援交ですか……。
[呟いた言葉>>92に反応して、首を傾げる。周囲がちらちらとこちらを見ているのは知っていた。 そういうことかと納得し、相手が大げさに否定するのを見つめ、緩く瞬く。]
それって、僕に弁解しても意味ないと思います。
[ご無沙汰だとかは聞こえてはいたけど、反応に困るから、聞こえていない振りをした。 そこまで堕ちていないと言うが、どこまでなら堕ちているのかは個人的に興味はあったが、聞いていい話題でもなさそうだ。 周囲にはどのように映ったかはこの際考えないことにした。]
まぁ、大丈夫じゃないですか。
[カツ丼を食べる前に相手に帰られても困る。 相手や自らの風評よりも、ただただ食欲を満たすことを優先するために、全く根拠の無いことを言った。]
(293) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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いただきます…!
[カツ丼を前にすれば、瞳を輝かせて、両手を合わせる。 ほかほかと温かいカツ丼を一口食べて、あまりの美味しさに小さくガッツポーズ。 何日ぶりの肉だろうか。しかも大盛り。幸せを噛み締めるように恍惚とした表情を浮かべる。
ブルーベリーまん同様ちみちみちみちみと一口一口を味わうように食べる。 目の前の相手がおっさんくさい姿で食べている>>93のと対比すれば、こちらはまるで女子のような食べ方。]
大学生ですよ。商学部で会計学を学んでいます。 普段は授業を受けて、バイトをして、バイトをして、バイトをして、バイトをして…の繰り返しです。 いたって平凡な学生生活です。
[バイトの量は平凡を通り過ぎてはいるけれども、気にしたら負けだ。 小説家と聞けば、先ほど名前を名乗ってくれた時に引っかかったのが何故かようやく合点がいく。 主にバイト話に偏ってしまったのは一日の大半を占めているから仕方ない。]
(294) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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本当にありがとうございました。
[大盛りカツ丼を難なく食べ終わり、お会計を済まされれば、頭を下げてお礼を言う。 流石に奢られることが三回目ともなれば、もやしを差し出そうとはしない。 何かお礼をと思っても、何もできることなどないから口にもできない。
ひらり手を振る姿>>101を見送って、自身もまた商店街を歩き出した**]
(295) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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………… 保険をかけましょう 隣町の病院で掛かってる事にして頂けませんかね
[>>289 これはひどい。 何かあった時は責任逃れする気満々である。]
今日のところは二杯までで耐えて下さい。 眩暈と急速な昏睡、睡眠不足のせいとはいえ 気絶癖が定着すると、本当に危ないんです
うっかりお風呂で溺死とか、 老人にはよくある事故ですからね
[老人ではない。 しかし、老人レベルで目が離せない相手なのは 間違いないことだった。]
ああ、インタビュー。 月間『文學』買いましたよ、そういえば。
(296) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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月刊や…
(-69) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 03時頃
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―― ありゃ一体なんなんですか
[なんなのか、の具体的な内容は伏せて心底呆れ果てた顔。
まさか影武者を用意するなんて、なんという汚い見栄だろう。 だからこの歳まで貰い手が無いのではないか。 色々と酷いことを言裏に収めながらも、注文した酒が届けば グラスへと手を伸ばし、マドラーで緩くまぜて]
チーズの盛り合わせと、ジャガ塩辛サラダ。 その人にトマトスライスをお願いします。
[お通しをつまみにしながら、さっさと酒に口を付け始める 乾杯するような良い出来事があったわけでもない。 アルコール吸収を下げるトマトを勝手に注文し食わせる心算]
(297) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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はい、ちょっとだけ……お手伝いさせて頂きますね〜
[本は任されなかったけれど、トマトの袋を渡され よいしょ、と抱える。]
おうちはこの商店街のご近所なんですか? あ、家まで押しかけるのは失礼なので 近くまで。
[人助け(ほぼ自分のお節介だが)は気持ちがいい。 ふんふんふん、と鼻歌まじりで女性と歩く]
あ、そういえば私、クラリッサといいます。 クラリッサ・ベルです。 おねえさんは?
(298) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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え。いやよ。 隣町まで行くの、面倒だもの。
[ばっさり。 しかし近所に腕のいい医者がいるのだ。何が悲しくてわざわざ隣町にまでいかなければならないのだ]
二杯……ジョッキで? は、駄目よね……。
[できるだけグラスが大きくて度数が高いアルコールってなんだったっけ、と必死で考えていると、老人とか言われた]
誰が老人よ!? 私はまだ若いわ!!
[なにしろ誕生日は抹殺したのだ。全力で若いと主張する、と]
なっ、なんで買ってるのよ!?
[とんでもないことを言われて、思わず貴重なお酒を噴きそうになった。 まさかこちらに興味があるわけでもあるまいに]
(299) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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は?
[心底呆れた様子に、思わずきょとんとする。心当たりがない。そりゃあ、作品のイメージを壊さないように、ネコを数十匹かぶらされたが]
なんのことよ? そりゃ、担当に色々念を押されたから、いつもより大分しおらしくしてたけど。 仕方ないじゃない。作品のイメージが壊れるとか、散々ののしられたんだもの。
[売れなくなるのは困るのだ。 結婚なんてできると思っていない。一人で生きていくことを考えれば、老後の資金は必要だ。 いや、永遠に29歳なんだけど!]
(300) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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ホントに行くこたぁないですよ。 俺が主治医では無い事にして戴きたい。
[もしもの時に面倒に遭わぬ為の保険>>299。 定期的に通っても持病の頭痛が改善されるどころか、 更に悪化させているなんて吹かれたら、 風邪が流行っても医者は儲からなくなってしまう。]
…ジョッキでブランデー…? いいでしょう、 おーいマスター。そのグラスをジョッキに替えて水割りでー…
[ブランデー風味のおいしい水道水を薦めようと、 カウンターという至近距離だというのに掌を拡張器よろしく口に添え、ロックグラスを巡る死闘を再開させんとする。]
若い若いって、アラサーじゃないですか。 女としてオワコンに足突っ込んでるんですし
[女は二十代まで。別にそうとは思っちゃいないが、 そろそろ色々気にしないと本気でオワコン化する自覚症状を持った方が良いのではないだろうか。苦言。]
(301) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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[時期はもう終わり、少し値段も高かったが。 おでんに入れると美味しいらしいのだ。 真っ赤なトマトも勧められるままに買った。 一人分にしては多くなってしまったのは仕方がない。
手伝ってくれることに、お礼を言って。]
はい、近くです。 だから、本当にちょっとだけで大丈夫です。
[鼻歌交じりで歩く様子>>298に。]
あ。すみません。 私はケイトです。ケイト・ブラウン。
[何処かで聞いた名前だな、と思いながらも名乗る。]
(302) 2013/12/07(Sat) 03時頃
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/* ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
シュシュ、くまさんがとりおきしてくれてた! 見落としてた!!! (((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュとかって戦ってる場合じゃなかった!!!! ごめんね!ありがとうくまさん!!!
(-70) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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あんたがそういう方だとは思いませんでしたよ… もうちょっと良識ある方だと思ってた俺が莫迦だった
[>>300 あんな女優級の美人を立てて自分だと偽るなんて、 人としてどこかおかしいんじゃないのかと盛大な溜息。 それが当の本人である、だなんて気づいてるわけがない。
周囲のシャム猫たちも随分と愛らしかったが、 中心に居た美人を引き立てるだけの飾りにしか見えない。]
確かにあの非現実的なファンタジー小説には見合ってますが 夢見る読者に嘘をつくような生き方をして、 あんたは作家として恥ずかしくないんですか?
[髪の色や体型は確かにそっくりだ。 だが、化粧であそこまで化けるなど、現実ではありえない。 ありえないなんて事はありえないが、ありえないと思っている]
(303) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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ケイトさんですね。 またご縁があったらいいなって思います〜。
[ふんわり微笑みを浮かべ、隣を歩く彼女を見る。 ブラウンという苗字に思うところはあったのだが まさかまさか。比較的ありふれている苗字だし。]
ふふ、ケイトさんって大人しい方ですね。 こう、もっと笑顔があると、もっともっと女性として魅力的だと ――あ、ごめんなさい。余計なお世話ですよね。
[初対面相手に笑顔を見せろなんて無理を言うのもそうだし 彼女が笑わないタイプの人だと決め付けるのも良くない]
(304) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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その、魅力がないって言ってるんじゃなくて 普通にしてても可愛らしいとは、すっごく思うんですよ?
あっ、むしろ、わたしがご迷惑でしたか? ちょっと調子に乗っちゃって。 [だったらごめんなさい、と微苦笑する。 ケイトの家に近づけば、指定の場所に荷物を置いて、今夜はおとなしく帰ろうか、どうしようかと**]
(305) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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そんなことしたって、どうせすぐばれるわよ。
[商店街の人間関係を舐めてはいけない。女が診療所にしょっちゅう顔を出していることなんて、商店街のおばちゃんに聞けば一発でばれるに決まっている。 しかしまあ、よっぽど面倒な患者だと思われてるんだろうなあ、としみじみ。しみじみしても行状を改めるつもりはやっぱりない]
いやあああああ!!
[ブランデー風味のお水いやー! グラスに覆いかぶさる勢いでグラスを死守。 お代わりはノッキーン・ポチーンでなんて、冗談でも言えない。 しかし]
とっくに三十路の人には言われたくないわよ!
[オワコンとか言われたら、やっぱり黙ってはいられない]
(306) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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だから、「そういう」ってどういうことよ?
[良識があると今まで思われていたことがびっくりだが、何に幻滅されたのかがやっぱりわからない。 嘘をつくような生き方と言われると、別名義の作品が頭をよぎるが、あのインタビューでそんなことがわかるはずもなく、やっぱり心当たりはない]
生き方……?
[なんだか生き方まで否定された気がするが、それこそ今更じゃないだろうか]
ね、ねえ、本当にさっきから何のこと言ってるの? 話が見えないんだけど……。
(307) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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俺はこの道で食って行きたいんでね。
これだけ手を尽くしても改善しない偏頭痛なんて そうそうあるもんじゃないですよ、全く……。
[>>306 やれ藪だ、腕が悪いと悪評を立てられては堪らない。 長年の検査や改善法案や整体や鍼まで試している。 いい金蔓であるのは間違いないのだが、 稼がせて貰った分がお釈迦になる事だけは避けたいのだ。]
男は三十代からなんですよ。
[ドヤ顔。 この男は自分が歳を食っている事を寧ろ開き直っている。]
取り上げられたくなかったら、 そのトマトスライス食べながら飲んで下さい。
[こんな時すら医者だった。]
(308) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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はい?
いい歳こいてそういうあざとさアピールやめてくださいよ… まさかと思いますけど、隠し通せると思ってるんですか? [>>307 彼女が丁度『ブラッディローズマリー』の事を過ぎらせたなら 最高に心臓へ負担の掛かる詰問となり得たのかも知れない。]
別人を自分だと偽って写真載せるなんて、 見栄を張るにしても、やりすぎじゃないですか? 実名で名前出してるんですから、あんなのねぇ
[この町内の誰かが雑誌を手に取ったなら。 彼女の名前を知る人物たちは、みんな信じないだろう。 そう、少なくともこの男だけは信じていない。あれが本人などと]
(309) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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はい、よろしくお願いします。
[微笑むクラリッサ>>304に、改めて頭を下げる。 続いた言葉に、また困ったように眉が下がった。
大人しい、とは良く言われる。 姉とは違い、初対面の相手と話すのも慣れなくて。 笑顔をと言われても、咄嗟には浮かべられないまま。]
えっと。あの……すみません。
[結局謝ることしか出来ない。 どうやって笑うのか忘れてしまったように、俯いた。]
(310) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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[可愛らしい、とフォローをしてくれているが>>306。 お世辞のようなものだろうと、素直に受け取れなかった。]
そんなこと、ないです。
あ。此処までで大丈夫です。 ありがとうございました。 今度、お会いする時は、練習しておきますね。
[謝罪を受け、否定するように首を振る。 次までには上手く笑えるように練習をしよう。
ぺこりと頭を下げ、クラリッサと別れる。]
(311) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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[根本原因は絶対的な慢性的な睡眠不足のせいなので、きちんと睡眠をとりさえすれば、きっと大分改善するだろう頭痛だが、女の人生は生憎チキンレースだった。 あと、姿勢が悪い上に長時間座りっぱなしでパソコンと戦っているが故の肩こりが原因か]
評判が心配なら、先生のところに行った帰りはスキップして帰るわよ。 こんなに効果がありましたー!って。
[体は元気になるが、頭がおかしくなるという評判が立ちそうだ]
なによそれ! こっちはオワコンでそっちはこれからって不公平だわ!
[憤慨しながらも、お酒を没収されてはたまらないので、言われたとおりトマトはちゃんと食べる。 どんな効果があるのかなんて知らない]
(312) 2013/12/07(Sat) 03時半頃
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[ぎくぎくん。 トマトを頬張りながらも、隠し通せると思うのかとの言に心臓がきゅっとなった。 いやだって、別名義を名乗らされているのはこっちの意思じゃなくて出版社の命令だし。色々ままならないものなのだ。 なんて言い訳はいくらでも頭に浮かぶが、はて、あざといというのはなんのことだろう。 心臓が痛くなったり疑問符が吹き荒れたり、とりあえずどう反応していいのかわからないので返事ができないようにトマトを目一杯頬張って、返事したくてもできないよアピールをしていると]
――――!?
[思わずトマトを噴出しかけた。 なんとかそれは免れたが、ちょっと気管に入った。痛い。 ひととおり悶絶しつつ、トマトを無事飲み込んだあと]
(313) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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ぶわははははははは!! あははははは!! あはっ、あっはははははははは!!
[色気ゼロで大爆笑した。爆笑しながら、あ、これは下手すると没収の流れ、と本能が察知し、がっしりグラスは確保した。 確保して、空いている手でばんばんとカウンターを叩く。うるさい]
あ、あれ、別人だと思ったんだ?
[目に涙を浮かべながら言う。息が切れて喉も渇いたので、没収されないようにぐいっとグラスの中身を飲み干した]
あれ、私よ。間違いなく私本人。 嘘だと思うなら、今度化粧して診療所に行ってもいいわ。
[説明しながらも笑いがこみ上げてくる。必死にこらえて肩を震わせながら]
女は化けるのよ。 一番良くそれを知ってるのは、先生じゃないの?
[もっとも、ミナカタの良く知る化け方は逆バージョンだったが]
(314) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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[荷物を抱えなおして、とぼとぼと。 少し歩いてから、ミルフィから聞いた名前だと思い出す。]
そっかぁ。 あの子が、クラリッサさん。 看護師さんだから、優しかったのかな。
[優しくて、明るくて、はきはきしている女の子。 そっか、ともう一度頷く。]
(315) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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[ぼんやりとしている子。 大人しくて静かな子。 いつだってそんな評価だ。
姉と比べられることはない。 比べる為の、同じラインにすら立てていないのだ。
皆、姉の方が好きになる。 そう思っている。
ただ、だからと言って諦めているわけでもない。 努力しようとはしていた。
それでも。]
(316) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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お礼、したいな。 そうだ。シュシュ……。
[くまさんが取り置きをと言ってくれたシュシュ>>198。 ミルフィに似合いそうな、可愛いデザイン。 クラリッサとなら、喜ぶかもしれない。
ミルフィには、報告を兼ねて。 クラリッサには、荷物を運んでくれたお礼。
2人にプレゼントすれば良いかもしれない。 自分とおそろいより、ずっと喜んでくれるはず。
そう思う程度に、やはり自己評価は低かった。**]
(317) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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[サキニックの喉越しの爽やかさはビールによく似ている。 しかし、香るのは純米酒の独特の酒気。やはり和酒はいい。 チーズの盛り合わせを指で摘みながら、舌を整える。]
改造手術やってるなんて、変な噂が立ってるんですよ? うちに通ってあんたの気が違ったなんてガセが飛び交っちゃ 益々困るってもんだ……。
[>>312 嫁を超人に改造したマッドドクターなんて酷い話が、 つい先日メディアで報道されていたのだ。危うく失禁しかけた 勿論此方の実名は伏せてあったが、で調べて診療所にかけつけてきたスポーツマンが、今まで何人居たことか。 眉間の皺の数が苦労の数に比例するのも、そう遠くない。] 悔しかったら性転換手術でも――…
(318) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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/* いや、こんな姉より、ケイトの方がよっぽど可愛くていい子だし、みんなに好かれると思うんだ… というかこんな駄目姉でほんとごめんよ妹よ…
(-71) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 04時頃
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え?ちょっと何してるんですか? そんなに一気に食ったら喉につっかえますよ?
俺のおごりだからってドカ食いしないで下さい
[>>313 トマトを頬張ったままむぐむぐしている小説家に、 喉に餅を詰まらせた老人を連想させてしまった。
この人はどんだけトマトが好きなんだ。 トマト星人という仇名が思いついてしまうほど、 トマトへの執着が激しい人なのだと勘違いする。
しかし―― ]
………どうしたんですか? 顔のデッサン狂いますよ、そんな爆笑したら
[豪快な笑いっぷりに大分引く>>314。 今の話の何処に笑える要素が存在したというのか]
(319) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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は…ぁ? いくらなんでもそんなファンタジーが存在するわけ…
[一頻り笑いきった後、明かされた真実にまさかと眉間に皺寄せ 本気で言ってるのかこの人、と顔を顰めた。
偶偶マスターが月刊『文學』を購入していたので、 それを借りて広げてみるが、どこをどう見ても――
口内に収めたトニックの炭酸が、ぱちりとはじけた]
――― ……
[輪郭を見比べている。鼻の高さやパーツのバランスも。
そのまま、数秒停止し。]
(320) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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――― ぶ 、 はぁ
[ジェニファーの顔へ、もろに吹き出した。 いやいや、ファンタジーなんて一度拝んだではないか。
そう、アレに比べれば他の衝撃など 赤子の掌でビンタされる程度の軽い衝撃だと思っていた癖に。
化けた顔が好みのどストライクでなければ、或いは**]
(321) 2013/12/07(Sat) 04時頃
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[改造手術の話は、女も知っていた。報道の次の日、商店街はその噂で持ちきりだったからだ。 よっ、ブラックジャック!と声をかけたくなったが、後が怖いのでやめておいたわけだが、こうして本人の口から聞くと、やめておいて本当に良かったと思う。冗談で済まされない空気]
私の気が違ったとか、失礼ね。 少なくとも、商店街の人には言われたくないわ。
[商店街の人々は程度の差はあれど変だ。小説の参考にできない程度には変だ。 変人におかしいとか言われたくないと真剣に考える女は、しっかり自分のことは棚に上げていた]
(322) 2013/12/07(Sat) 04時半頃
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[トマトを目一杯口に頬張りながら、ああ、このトマトは奢りなのか、と思ったけれど、喋れないので返事はできない。いや、返事できないようになるために頬張った訳だが。 飲み込んだらお礼を言おうと思ったことは、続く衝撃、そして爆笑にすっかり掻き消えてしまった]
疑り深いのねー。 今度化粧していってもいいって言ってるのに。
[化粧は面倒で嫌いだが、面白いことになりそうだ。 面白いものが見られるなら、嫌いなことでもやる価値がある。 面白い見世物、プライスレス。 しかし女のその言葉では到底納得いかなかったようで、とうとうマスターの所有していた問題の雑誌が貸し出されることになった。 酒を飲みながら、全く信じていない顔で雑誌の写真とこちらの顔を見比べるミナカタを、笑いをこらえて見つめ返すと]
(323) 2013/12/07(Sat) 04時半頃
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わああああああ!?
[飲んでいたお酒を思いっきり噴き出された。いくら好きでも、さすがに一度人の口に入ったお酒はかけられても全然嬉しくない。 しかしこの期に及んでも出てくる悲鳴は色気ゼロなのだった。 可愛く「きゃあ」とか、どうやったら出てくるんだろう。謎だ**]
(324) 2013/12/07(Sat) 04時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 08時頃
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わ、本当ですか? ルナーが噛んじゃった子が居て…。
[>>286見事に腕がぷちっと取れてしまった子が居る。 店主さんに肯定されれば、ぱっと表情を明るく変化させた。 まだ、彼がぬいぐるみを直している事には、 ギリギリ一歩、気づく事が出来ない。]
それじゃあ、今度お願いしにきますね。 ありがとうございます。
[赤いマフラーの代金を払い、ぺこり。
大分日が沈んできた頃。 雑貨屋も閉店の時間だろうと、 足早にその場から立ち去るつもりで**]
(325) 2013/12/07(Sat) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 08時半頃
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[赤いマフラーは、ジリヤの透き通るような白い肌とよく映えそうだ。 もちろん、この店主の手編みである。自宅用だと言うから丁寧に折りたたんで、袋に入れようとして少し手を止めた。]
……このまま、使う?
[この店に入ってきたとき、首をすくめて、寒そうにしていたから。 使うというなら袋にはいれず、タグを切って渡しただろう。 そして、出口まで見送って。]
ありがとうございました。
[もしかしたら、修繕したいぬいぐるみというのは、あの黒い犬のぬいぐるみかもしれない。>>0:41 そんなことを思いながら、すでに閉店の時間となった店の看板を"CLOSED"へと。]
(326) 2013/12/07(Sat) 08時半頃
|
|
[店内に戻れば、先程ポケットの中でまた震えていたスマートフォンを取り出して。 ぷっと小さく吹き出した。]
―――――――――
To:ジェニファー Title:もう少ししたら
向かうが 助けになれるかわからんぞ
―――――――――
[偏頭痛が酷く病院にかかっていることは聞いていた。そのかかりつけ医が怒っているとなればジェニファー自身の体調のことでだろう。さて、自分に止められるかどうか。止めていいものかどうかもわからないし。クッションにでもなれればよいけれど。]
(327) 2013/12/07(Sat) 08時半頃
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[閉店作業を急いで済ませると、クッションと、毛布をそれぞれ色の違うものを5個。 袋につめて店を出る。特に重くはないが、やはりかさばる。]
ぶえっくしょーい!
……寒いな。
[一日、暖かい店の中にいれば来客の度開く扉から吹き込む冷気でしか、外の温度は感じられない。 冷え込んできた空気に思わず一度くしゃみをして。 ペットショップへと向かう足を速めた。]
(328) 2013/12/07(Sat) 08時半頃
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― ペットショップ 伯爵亭 ―
こんばんは。
[遠慮がちに扉を開いて、挨拶を。]
お届けもの。
[手にしていた袋から、クッションと毛布を取り出してみせる。 ドーベルマンにはグレイ、三毛猫には淡いオレンジ色といった具合に、一応種類に合わせ持ってきてはみたけれど。本人たちを見ていないのでそれがあうか、どうか。大丈夫そうなら代金をもらって、少しだけ店内を眺めさせてもらう。
ラディスラヴァの、ここにいる動物に対する愛情は、男が店の商品へ注いでいる愛情と少し似ている気がしている。>>259 だから、この店の動物たちはどれもみな人懐っこく。可愛いのだろう。餌をもらったらしくどことなく満足げな山羊をそっと撫で。]
また明日、見に来る。
[新しい子達も見たい。 もう少し見ていたいところだけど、ジョーやジェニファーを待たせてはいけないと早々に店をでた。]
(329) 2013/12/07(Sat) 09時頃
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― Bar butler ― [扉を押せばからんと軽やかに鳴る鈴の音。 それと重なるようにして、カウンターの方から何か悲鳴が聞こえてきた。>>324 聞き馴染んだ声は数日前もここで聞いたことがある。]
???
[見ると、ジョーが盛大に吹き出したところらしい。]
何やってるんだ、二人とも。 大丈夫か?
[丁寧にたたまれ、アイロンのかけられたハンカチをとりだしジェニファーに差し出す。]
エル・ディアブロ
[マスターに、何となく妹を彷彿とさせるカクテルを頼んで。遅くなってすまないと二人に詫び、カウンター、入口側へと腰掛ける。]
(330) 2013/12/07(Sat) 09時半頃
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[大爆笑の意味が漸く判ってしまった>>323。
冗談じゃない、こんなの詐欺じゃないか。 本人の自信がたっぷりなところを見ると、 フォトモンタージュ…というわけでも無いのだろう そうか成る程、言われてしまえば化粧をしていない今でも 顔のつくりは悪いわけではない、と観察したのは一瞬]
…………!! く、
[人様の顔面に酒を吹き出すなんて機会はそうない>>324。 何事かと慌てるのは、白髪の多い頭髪のマスターのみならず 今しがた入ってきた義兄>>330も同様に。]
し、失敬。驚いたもので
[かたかたとグラスを持つ手が震えている事に気付き、 慌てて自分の掌で手首で抑えるが、そっちの手も震えている 別に急性アルコール中毒とかそういう類ではない。]
(331) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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166
(-72) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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低いな +7
(-73) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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[ こんな所にいられるか!俺は家にこもらせてもらう!!
というテンションになってしまっているのだけれど、 ハンカチを渡しているガストンと約束をしている事もあり。 流石に逃げ帰るのは不自然――と理性がぐるぐる頭の中で動く]
ま、待つんだガストン、 そっちじゃなくてこっちに座ってくれ
[今はくまさんの置物にすら見えるガストンが入口側へ坐せば、 慌てて服を引き、ジェニファーとの間に入るように頼む。 男の身長は173センチ、ついでにやや細身だ。十分隠れられる。]
たのむ……
[毛を全て刈られてしまった無残な羊のように、弱々しい 今や、元肉食男子の片鱗すら消え失せてしまっていた。]
(332) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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助けてくれ
[うん、と言ってもらうまで手を離すつもりは無かった。 お前の体で俺の横にバリケードを作って欲しい。ひどい。]
(*11) 2013/12/07(Sat) 10時頃
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ケイトちゃんが現状きびしめなので、ジリヤロックを考えてるんだが、ようちえん村で強めに愛でてたから、またお前かよになりそーな気がが
(-74) 2013/12/07(Sat) 10時半頃
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は?
な、一体……
[どうしたんだ、と口にする前にはっと気づく。 己の服を掴むジョーの震える手、妙に青ざめた顔つき。 これは……この症状は、以前にもみた……。 そう、ジョーが我が妹ズリエルと対面しているときのようだ。カウンターの上に置かれた、月刊『文學』。 ジェニファーとの間に何かあったことは明白だ。 ジョーは、よくわからないが、今や今朝作ったばかりの羊並に草しか食べない雰囲気をかもしだしている。]
わ、わかった……。
[頷いて、大人しくジョーと席を入れ替わる。]
(333) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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……どうしたんだ、一体
[己の服を掴んでいたジョーに安心するようにとぽんとその手を叩いて、ジェニファーには聞こえないぐらいの小声でそっと尋ねた]
(*12) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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[チンチーンとガストンから再度の返信が届いたのはどのタイミングだったか。 女は色々忙しかったのでメールを確認することができなかった。どうせそのうちここへ来るだろうし。 メールが実は担当からだったという可能性もないではないが、その時はその時だ]
あ、ガストン。
[詐欺レベルの化粧テクは、思った以上の効果をもたらしてしまった。まさかその顔がミナカタの好みなんて知るわけもないが。 顔面にお酒を浴びて呆然としているところをやってきたガストンにハンカチを差し出され]
あ、ありがとう。
[遠慮なく受け取る。 顔を拭きながら]
そういえば、お酒って化粧水にもなるんだったかしら。
[お酒風呂とかあった気がする。 なったとしても、一度人が口に入れたお酒でそれをやる趣味はないが。思い出しただけだ。思い出しただけ]
(334) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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[ああ、でも]
……ぷ、くくっ。
[ミナカタがガストンに壁を依頼するのを聞くと、堪えきれない笑いが漏れる。 化けた効果は十分のようだ。まさかトラウマを刺激するレベルで衝撃を与えたとまでは思っていない]
マスター、スカイダイビングちょうだい。
[二杯目を注文した。だって二杯まではいいって言ったし。 三杯目をどうするかが勝負だ]
……くくっ。
[ハンカチで顔を拭きながら、肩を震わせてまだ笑っている。 化けるって楽しい。化粧は大嫌いだが]
(335) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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静まれ俺の右手……
[>>333 ちょっと違う。
血の気がみるみるうちに顔から引いてゆく。 呼吸は浅く、強い動揺を隠しえぬ状態にあった。 医者が病気になっては本末転倒。只管素数を数えるより他なし。 席を変わって貰えば、少しだけ落ち着いた顔で溜息吐くも、 数えていた素数は緊張と混乱から、ただの奇数に成り下がった]
すまない、なんでもないんだ…… 更年期障害と骨粗鬆症の同時併発について考えていた。 ただそれだけなんだ…何かがあったわけではない…
[ぶつぶつと譫言を唱えながら、グラスを取ろうと手を彷徨わせる しかし残念、それは酒ではなくソイソースのボトルだ。]
(336) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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いや、別に……ちょっと憑かれているだけで
[>>*12 疲れた、ではない。憑かれている。 今俺は悪霊にとりつかれているのだ、間違いない。 でなければこの冷や汗と緊張はいったいなんだというのか。]
(*13) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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>>335 不覚にもスカイダイビングセックスを連想しt
(-75) 2013/12/07(Sat) 11時半頃
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……お前は楽しそうだな。 酒は化粧水にもなるけど、 それ用に配合したやつじゃないと肌によくない。
[三十路を迎えたばかりだろう、とは言わないが。ジョーとは対称的に、肩を震わせるジェニファーに軽く首を傾むける。]
怒られてたんじゃなかったのか?
[彼女は、妹以外に唯一男がすらすら話せる女性でもある。最初はどこであったのだったか。初対面から、男の姿に物怖じしたことはないし、何よりその仕草や態度はおもしろい。 こうして一緒に飲むようになって数年。半ば強制的に絡み酒に付き合うことも多々あったが、特に面倒だとも思ったことはない。
化粧をすれば変わるのだという話はマスターや本人から聞いてはいた。が、実物を拝んだことはない。]
(337) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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[純米酒風呂は体をしっかり温めてくれる効果があり>>334、 且つ肌をつやつやに保ってくれる保湿成分も兼ね添えている。 老化防止効果のあるフェルラ酸という坑酸化物質も含まれ、 トニックの炭酸成分で毛穴への引き締め効果も期待できる
『温泉の医学』-ジョー=タカユキ=ミナカタ著。 ]
11,13,15,17,19,21……
[しかしながら口に含んだものをかけた所で、 その効果が発揮するか否かといえば、限りなく後者だろう。
延々と奇数を数えながらソイソースの容器を掴む。 二杯目を注文する小説家。いつもなら苦言も零す所だが、 今は理性とトラウマの因数分解という作業で忙しい。 人の気も知らないで、と思う余裕すら男には与えられず。]
(338) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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[>>326折りたたまれてゆく赤いマフラー。 今から使うのが楽しみだ、と考え始めたところで、 店主さんの物静かな声に目を丸め。]
………お願いします。
[こくん、大きく頷いた。 タグの取られたマフラーをぐるりと首に巻けば、 そのあたたかさに笑みが浮かぶ。
店主さんに頭を下げて店を出た頃には、外は既に薄暗く。 首に巻いたマフラーを揺らしながら、石畳を歩いて行く。]
(339) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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あ、メール……。
[ほう、と吐き出す息は白く。 振動する携帯に目をやれば、昼に送ったメールの返信。
「バーよりも居酒屋いこ(≧∇≦)」
一緒に行けるような友達>>112は、 どうやら居酒屋のが好きらしい。残念。 一人じゃちょっとなあ、と思っている頃にはバーが少し賑やかしくなっているわけだが、それを知る術は無い。]
(340) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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おじいちゃん、私がやるよ。
[店の前でシャッターを閉めようとしている祖父に声をかけ、がらりと半分ほどシャッターを下ろす。]
そういえば先生が、入れ歯きちんと洗浄してねって。
[ふと思い出したように言えば、若造め余計なお世話だとぶつくさ。 まあまあと宥めながらシャッターを潜ると、祖母の声が飛んできた。]
買い物?何を買ってこればいいの?
[先生からもらったレシピを作るつもりだったようだが、 足りないものがあったらしい。 近くのスーパーはまだ開いているし大丈夫と応え、必要なものを問う**]
(341) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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[二人の間に、ベルリンの壁のごとく間に入った男。 その隣から聞こえる義弟の声に>>336今更ながらに重大な病気を発症したのかと少し驚く。 ぶつぶつと、1から順番に数字が聞こえだした。]
ジョー…… まさか、お前、更年期なのか? いや、男もなるとは聞いているが。
[久しぶりに連絡をくれたことを嬉しく思っていたが。 もしや、そういった類の相談ごとがあったのかもしれない。少し早すぎやしないだろうかと心配そうに見ていれば。]
おい、それは醤油だ。 グラスはこっちだ。
[彼がそれに口をつける前に忠告は耳に入っただろうか。 なんだかまずい。様子がおかしい。何か重大な病気なのかもしれない。医者なのに。]
(342) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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ちょっと……つかれすぎじゃないか?
[>>*13彼のいう「つかれてる」が疲れてる、ではなく憑かれてるだとは思わず。]
仕事が忙しいのはわかるが……。
[独り身に戻って、家の事も仕事も全て一人でしなければならないのだ。 男と違い、急患がでればいつでも対応しなければならないジョーの疲労はいかばかりか。そろそろいい相手くらい、とこちらの心配をしてくれてはいたが、ジョーの方こそ見付けたほうがよいのでは。]
(*14) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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[顔を拭き終わるとハンカチをガストンに返却する。女に、洗濯して返すという気の利いた発想はなかった]
ええ、それはそれは怒られてたわ。 非難轟々で、良識を疑われてたわね。
[メールをした時に怒られていたのは、酒癖のことだったわけだか、ちゃっかり話を写真にすり替える。 そうしながら、ガストンが注文したお酒にさりげなく視線を走らせた。 ちょっと味見させて。よし、これで三杯目の目処が立った]
写真の私を、偽者だと思ったのよねえ?
[じわじわとミナカタをいたぶるようにガストンに事情を説明する。 ガストンと飲み友達になったのは何がきっかけだったか。 たまたまバーで隣り合わせた時に、一人で飲みにきていて酔っ払った女の方から絡んだのだったか。 大抵そんなことをやらかしても相手にしてもらえず、マスターが間に入って止めるのだが、ガストンは真面目に相手をしてくれた珍しい人間だった]
(343) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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[ジェニファー・ブラウンの作品を始めて読んだ時から考えていた。 夢を見るように甘く切ない恋の物語、 持ち前の性格と病魔のお陰で年齢=彼女居ない歴を今も更新中の自分にとっては聖域のような初恋の物語。
あんな悲しい気持ちを紙に載せることが出来るのは、どんな人だろう。 やはり、この主人公と同じ気持ちになったことがあったのだろうか。 清楚で柔らかく、そして清冽とした女性だろうと思っていた。
その、憧れの対象が同じ商店街の中に居た。 それだけで18歳のルーカス青年の胸は張り裂けそうになっていた。 寒風に負けず、熱くなっていく頬を冷却させるために、 夕日が世界の向こう側に沈みきるまで、コートを靡かせ全力で駆け巡っったのだった*]
(344) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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―そろそろ夜・商店街―
ハッ、……ふ、
[幾ら若いと言えど、一日中走り回っては流石に体力も尽きる。 膝に手を当てて、顎を伝う汗を拭い、もう一度件の手を見下ろした。 触れた指先がジンと熱くなるのは、決して全力疾走の所為だけではあるまい。
指の震えも止まりそうにない。 眼力に力を込めながら、緩々と懐から携帯を取り出して、メール画面を開いた]
(345) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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/* ジョー→ジェニファー ルーカス→エリアス マユミ・ケイト→トレイル? ミルフィ→クラリッサかジリヤ?
俺は全員大丈夫 ストーカーなんだから面識なくったっていいじゃないと思っている
(-76) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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な、 なにを莫迦なことを
[>>342 唐突な質問にびくりと肩を揺らす。 男性更年期障害には掛かってないし自律神経失調症でもない ましてや自営業という立場を利用して、 所得税の納金額をちょろまかしてなどいない。表面上。]
テストステロンの分泌値は正常を保っているぞ 俺は健常者だ、そして医者だ。いきなり何を言い出す
[お前が何をいってるのかと指摘されてもおかしくない態度で ガストンの不思議な不安を解消しようとするが、 口元に容器を持っていった所で、手にしたものの正体に気付く]
(346) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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な……っ!? ハワード、こういう悪い冗談はやめてくれ。
設置していいトラップとそうじゃないトラップがあるだろ 俺を塩分過剰摂取で殺すつもりか……!!
[あんたは一体何言ってるんだという視線を注ぐマスター。 男のグラスは、席を変わったガストンの前にあるコースターの上]
(347) 2013/12/07(Sat) 12時頃
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宛て先:クラリッサ・ベル タイトル:クラリス!クラリス!!
本文:聞いて驚け、見て笑え。私は神と接触した。 あのジェニファー・ブラウンはこの商店街にいたのだ。 どうするべきか、手に触れてしまった。サインは貰い損ねた。 モンブランに現を抜かしている場合ではないぞ、クラリス。 そういえば、コンビニスイーツと言えば、渇望に苛まれし貧困の民がブルーベリーまんを美味い美味いと頬張っていた。お前も良ければ賞味し、そしてその情報を分け与えた私に感謝するが良い。 違う、そんなことではない、ジェニファー・ブラウンだ。 クラリス、私の挙動は変だっただろうか。不審者と思われていなければ良いのだが…。
[何処からどう見ても不審者認定されているだろう自身のイメージ。
それでもきっちりと画像添付一件。 例のブックエンドの写メを付け足している。 店内写真の真ん中にくたりと横たわる猫のブックエンド。 丁度腹部分で本を支えるファンシーな代物。
全く持って散らかったメールを勢いのままに送信]
(348) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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[返してもらったハンカチから、漂うアルコールの香り。ジェニファーに洗濯をしてもらえるなどと思っていないので特に何も思わずそのまましまいこむ。]
ああ、いいけど。
[頼んでいた赤い色のカクテルがカウンターに置かれればすかさずジェニファーが手を伸ばしてきた。 初めて会った時も、そんな調子で男の頼んだ酒に手を伸ばしてきたのだ。初めは「いやいやいやいやいやいやいや間接キスじゃないか」と戸惑いもしたが、半ば強制的だったのだ。そんなやりとりにもいまや慣れっこだ。]
写真?ジェニファーの? 載ってるのか?
[カウンターの上の月刊『文學』を手に取る。 妹の著書、『頂点への道程』や義弟の著書『温泉の医学』は家にはあるがあまりこういった類のものは読まないのだ。]
(349) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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一体どこのどいつ人なんだ俺を苦しめるのは
高校の時つきあってた女が下ろした水子か? それとも十年前に担ぎ込まれてきたくも膜下出血患者の霊か…
[>>*14 憑かれすぎている、仕事に追われているせい。
どちらを検討した結果、思い当たる節は過去の駄目な武勇伝と もう手遅れ状態の急患が亡くなった話であり。]
ガストン、俺が死んだら墓前にスパゲッティを置いてくれ。 それと日本酒のいいやつを一升恵んでほしい
[悪霊にとり憑かれる生き方をしてきた自覚もないわけではない しかしながら、ズリエルという悪魔に苦しめられた過去で、 それら全てをきれいさっぱり精算できたと思っていた。
俺が甘かった…。運命の報復は未だに継続している]
(*15) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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おじいちゃん、それはお醤油でしょう。 トラップじゃない、お前が勝手にとったんだよ。
[>>347目の前にあったコースターごとグラスを移動させながら]
悪いな、ハワード。 こいつは今何かつかれてるみたいなんだ。
[不審の目を義弟に向けるマスターにそっと詫びをいれる。 曰く、憑かれているらしいが。 どうやらジェニファーの写真が原因らしい?]
(350) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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さすがガストン、話が分かるわ!
[ガストンという名の壁の向こうで、ミナカタはまだ正気に戻ってはいない。 今のうち、と自分のお酒はそっちのけで、ガストンのグラスに手を伸ばす。 ちびりと味を確かめると、そのまま飲み干してしまいたくなったが耐えた。さすがにそこまで恩を仇では返せない。 ミナカタは自分のグラスを忘れて醤油を飲みそうになっていた。忘れられたミナカタのグラスに目を落とし、飲んでやろうかと悪魔が囁く]
ええ、載ってるわよ。
[ミナカタのグラスをガン見しなから、ガストンの質問に答えた]
(351) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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どこのドイツ人なんだろうな。
って、おいおい、死ぬだとか縁起でもないこと言わんでくれ。 スパゲッティと日本酒はわかったが……、 その組み合わせはうまいのか?
[幽霊の話がでてきたところで、憑かれている、と言いたかったのだと理解する。]
よくわからんが、お祓いにいった方がいいんじゃないか。 ほら、商店街の神社にも神主さんいただろう。
[商店街の奥まったところに、ひっそりと佇んでいる神社。 そこでお祓いをやっているかどうかまでは知らないが。 妹に格闘技を始めさせた原因である男が言うのもなんだが、ジョーは確かにツキはないように思う。]
(*16) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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―回想―
[それは冬ではなく暑い夏の日だった。 飼い猫の肥満を獣医に指摘され、伯爵亭でダイエット用ペットフードを購入した帰り道、行き倒れを発見した。 冬が越せないと嘆くエリアスには猛暑も厳しかったらしく、 貧血と空腹の限界値を超えて枯れ枝のように横たわる相手を発見した時は、 持ち前の中二病が発動するよりも、110番と119番のどちらに連絡を入れるべきか4秒真剣に迷い、相手に「おい、大丈夫か!」と抱き起こした]
と言うか、生きているのか。 生きているなら返事をしろ、死んでいても蘇り返事をしろ。 私の前で、容易く死ねると思うなよ! 起きろ、おい、起きろ…!
[ガクガクと抱えたエリアスを揺さぶり、無茶を言ってのける。]
(352) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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[中二病患者にありがちな、授業中テログループが学校に乗り込んできたら云々と言う妄想をしたことがなかった訳じゃない。 しかし、いざ目の前で人命の灯火が脅かされて、格好つけていられるほど大人でもなかった。 右手をヒタリと相手の額に宛がい、小さくでも反応があれば、即座に軽い身体を負ぶさり、診療所に風のように駆け込んだ。
思えば、自身が担ぎこまれたことはあっても、誰かを診療所まで運んだのはアレが最初で最後だったかもしれない。 「返事がない、ただの屍のようだ!」と大声放ち診療所に乗り込んだも今では懐かしい話*]
(353) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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……ああ。
[しかしガストンによってミナカタのグラスは壁の向こうへ。 思わず残念そうな声を漏らした。 ガストンは誰にでも親切だ。それがこういう、女にとっては都合の悪い展開になることもある]
ん、ありがとう。
[飲めなかったミナカタのお酒の代わりに、ガストンのグラスからもう一口飲んで、ガストンに返却した]
(354) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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ウ゛オオオオオ!!!貴様やめろォオオオ!! それは俺の恵方巻きだ!!
[>>343 恥ずかしすぎて死にたくなる勘違いを ちくちくと説明する小説家に、罵声を轟かせ。 耳に入らぬように必死になるが座っている位置的に無駄。
ちょっと前に見た下着を被った裸体ヒーローの映画が頭によぎり、色々混ざり込んでしまった。「それは俺の恵方巻き〜」は決め台詞である。
いやあ、あの作品のラストは感動的だった。 まさか主人公が口から触手を出して女性下着をかっさらうなど 当然、盗んだ下着はボッシュートされ、主人公は捕まった。
ヘタレには出来ない豪快な行為。思わず涙も滲んでしまった。 だが物語は教訓がなければ成り立たない。 拍手を捧げるに値する英雄であっても、悪は必ず裁かれる ヒーローとは一体なんだったのだろうか。]
(355) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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せっかくなのでアランさんがヒーローって設定だったからここで出してみました。
名前上げるのはどうかと思うので内緒
(-77) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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[ジョーのグラスを、移動させはしたがまだジェニファーの手に届く範囲だろう。 彼女がそのグラスを狙っているとは知る由もなく、ともかくジョーは一度落ち着いた方がいいのではないだろうかとマスターにチェイサーを頼む。 それから、手にとった文學をぱらぱらとめくり―― ジェニファー・ブラウンの名前を見つける。が。]
――! へぇ、これがジェニファーか……! 随分な美人さんになって……、 最近の写真はよく加工できるもんだなぁ。
[フォトなんちゃら、とやらを使えば容易に人物詐欺ができるらしい、と聞いたことがある。 思ったことをそのまま、失礼なことを口走る。]
(356) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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/* すれ違いまくりw たのしい
(-78) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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―現在―
[クラリッサへのメールに昂ぶりを押し付けて、送信すれば、少しだけ胸の鼓動が減速する。 胸板を上下させて、息を整える。 暗黒騎士としての異名を持つこの私がいつまでも動揺しているわけにはいかない。]
ん…?
[そして改めて周囲を見渡すと、其処は自身が通っている塾の裏手であった。 どうやら、駆け出した元の場所へと戻って来てしまったらしい。]
(357) 2013/12/07(Sat) 12時半頃
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[はぁ、と一番星に向かって白い息を吐き出せば、 まだ、トレイルは居るだろうかと思いを馳せる。 何度か目は合ったが、いまだ感想は聞けていない。 今回は好感触だ、間違いない。
進学先が決まっても塾通いを親から強制されているのは簡単な話だ。 頭の出来よりも、この病気が治らない。 ―――ただ、それだけの理由だ。
そっと、裏手に回ると少しだけ結露する窓から教室を覗く。 壁に背中を付けて、恐る恐るの行動。 壁とたんこぶが擦れて少し痛いが、それよりも答案が気になる。
真っ黒くろすけが塾の窓から教室を伺う。 この商店街にしては息をするよりも当たり前の光景だった*]
(358) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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は?
[恵方巻きは盗ってない。というか、まだ何も盗ってない。そもそも恵方巻きなんて注文していただろうか]
先生大丈夫?
[ちょっと誰かの姿がかぶった。ああ、そうだ。夕方に出会った少年だ。 ミナカタは元嫁の件さえなければ、商店街で比較的まともな方だと思っていたが、勘違いだった。変人ランキング一位とかぶった]
ああ、それ、写真は加工してないわよー。 加工したのは私の顔そのものって言うか。
[化粧もある意味加工だろうと思う。 特に女は詐欺レベルなのだし。 失礼な発言だったかもしれないが、ミナカタのあのリアクションの前にはそんなものは霞む霞む。 とても常識的な反応に見えてしまった]
(359) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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誰がじいさんだ! まだ32だぞ!若い! 女の32歳は出産後に掛かりがちだから 厄年として数えられるが、俺はなにも関係ない!!
[>>350 説明をマスターにしているガストンに納得いかぬと吼え、 頭の中で沸いたある仮説、水子霊と死亡患者の関連性。 お祓いに行くべきだというアドバイス。 諸々が土石流のようになって脳から口からあふれ出す 別に脳汁や唾液をたらしているというわけではない。]
くそ……、どうして俺がこんな目に…
[胸に手を充てれば心当たりはいろいろある。 元鬼嫁の存在すらも神の鉄槌と思わしき事象だ。]
………はぁ、はぁ、ふぅ……
[アルコールの摂取で少しだけ落ち着いてきた。 それでもまともにジェニファーの方を見返す事ができない]
(360) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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[俺のグラスの攻防に関しては目に入っていなかった。 広がった雑誌も見てはいけないもの、と認識している しかし、写真の加工>>356と聞けば色々合点もいく
そうか。―――謎は全て解けた。
犯人はフォトモンタージュ! そうだ、こんな加工可能な写真などで信じられるものか!!]
ふん、こんな小細工で俺を騙した気にならないで下さいよ 実物を拝まなきゃ信じられませんね
[>>359 正気を疑われた所で、いつものミナカタ医師へと戻る。 冷静を取り戻した男は、普通の毒舌なただの医者でしかない
この変人だらけの商店街の中では、常人の分類に置かれる。 スーパードクターMと呼ばれるのは、ちょっと抵抗はあるが]
(361) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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大丈夫だ、問題ない。 もう怖気はどこかに消えていった
……だが確かに。 お前の言うように、一度祓いに行った方がいいのかもしれない。
[>>*16 ガストンの言うことも最もだ。 今、脳内で得体の知れない触手的な何かに襲われていたが、 これはもしかして悪霊の仕業ではないだろうか。 超常現象《スーパーナチュラル》。これを解決するには祓うしかない]
裏メニューの牛すじ肉のブルーベリー煮を二人前頼んである。 それができる前に、ひとっぱしり神社へ行ってみるか…。
(*17) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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― BAR butler→商店街 ―
ちょっと諸用を思い出したんで、神社に行ってきます。 ガストン、後でな。
[飲みかけの酒をそのままに、念のため金は払っておく。 飲みなおすのは深夜でも叶うことだろう。恐らく。*]
(362) 2013/12/07(Sat) 13時頃
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― 神社へ向かう途中・塾の前 ―
[ブルーベリー煮はできれば食べたい。早い所お祓いを済ませよう。 寒空の下、コートを整えながら塾の前を通り過ぎようとする。]
………?
[>>358 建物影に明らかな不審者を発見した。なんだこいつ]
おい、そこの黒づくめ、何をしている。
[別に黒づくめでは無いかも知れない。 宵闇に紛れて黒く見えるというだけの話だった。 そうこうしている内に、塾内に居る誰かに気づかれるか**]
(363) 2013/12/07(Sat) 13時半頃
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[お祓いがどうとかぶつぶつ言い始めたミナカタを、本気で心配していたが、勝手な思い込みで立ち直ったようだ]
だから、騙してなんかないのに。 今度化粧して会いに行ってあげるわよ。
[言いがかりだ。しかし、実物を目の当たりにすれば小細工でもなんでもないと明らかになるわけで、思い込みの立ち直りは否定されるわけで。 そうしたらこのリアクションがまた見られるのだろうか。 それはとても楽しみだ。 女は悪趣味だった。 別名義の著作を見れば、今更言うまでもないことである]
……神社?
[今になって神社になんの用があるというのか。 そういえばばさっきお祓いがどうのと呟いていたが、そんなまさか]
いってらっしゃーい。
[しかし監視の目がなくなれば、遠慮なく飲めるというもの。 引き止める理由もなく、上機嫌で手をひらひらと振った]
(364) 2013/12/07(Sat) 13時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 13時半頃
ジェニファーは、そしてすかさずミナカタの置いて行った飲みかけに手を伸ばした。それを捨てるなんてとんでもない!**
2013/12/07(Sat) 13時半頃
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―学習塾― [最終時間まで受け持ちクラスがあるため、今日の帰宅時間は遅い。 朝のポトフの残りをカレースープにリメイクしようと所帯じみたことを考える意識は、当然、窓の外で寒空の下に自称暗黒騎士が潜んで熱視線を送っているなんて思いもしない。>>357>>358
良くも悪くも人から視線を投げられることに慣れているおかげでスルー技術も向上した。 が、さすがに誰何の声が>>363聞こえれば意識はそちらに。]
誰かいるのか?
[窓を開いて覗きこむその先―――。]
(365) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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入口はそこじゃねえ。
[とうとう塾の出入り口も分からなくなってしまったのだろうか、この生徒。 呆れながら入口を示す。]
それと、善良な(?)一般市民(?)を白昼堂々と追い掛け回すな。相手が普通の女だったら通報されるぞ。
[言いながら、相手も普通の女性ではなかったような気もしている。
奇行VS奇行。 どっちが勝者になるんだろう。とわりと本気で考えた。]
(366) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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[そうして少し離れた場所に佇むミナカタ医師にも気づく。]
あれ、ミナカタ先生。この辺に来るなんて珍しい。
[商店街でお年寄りに呼び出されて往診に行く姿は見たことがあるが、この辺りに彼が呼び出されるような家なんてあったろうか、と首を傾げた。
この先にあるのなんて神社くらいだ。 スポーツと縁結びのご利益があるらしい。部活に恋に勤しむ学生たちには大人気と聞く。 ミナカタ医師には組み合わせが不吉な気がして、近寄らない方がいいんじゃないかと思えたが。きっと彼も何かこの先に用があるに違いない。]
(367) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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― 数年前の冬 ―
その子は一体どこで拾ったんだ?
[>>10 小さな女の子を抱えて訪れた青年を見た時、 もしやロリコン?とひどい見解が乗った。
そう、この頃はまだエリアスの髪の毛はそう長くなかった 美容院に通える余裕があったか、伸びきっていなかったか いずれかによる性別見間違え回避かは、彼のみぞ知る。]
(368) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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この子は君の妹じゃないんだな? ……行き倒れを拾ったのか。そうか。
妊婦さんを助けて〜なんて胡散臭い言い訳で 遅刻する学生もいるが、君みたいな若者もいるんだな 殊勝なことだ
[その学生とは当然俺だ。 金にならない善行などしない。
学生当時、成績は良好の部類であったが女付き合いが荒く 非現実な言い訳すらも、のうのうと曰っていた。]
(369) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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[しかし月日は流れ、男は世界に対し寛容になった。 その主たる要因は、元女房の驚異の変貌といっていい
今までに溜め込んだ悪行が仕返しとして降り注いだ。 神も仏も信じぬが、善行を溜めないと地獄に落ちると 矛盾した思考が半分は優しさでできている鎮痛剤のように 心の狭さという紐を、ゆるりと解いてくれたのだ]
ん……
[青年の所持金は思いのほか少なかった。 普通に考えればもう少し上乗せしないと割に合わないが 善行を働いた若者を前に、外道にはなれない。 治療費は負けるに負けた額面で領収書を切る]
(370) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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何か困ったことがあれば、気軽に立ち寄るといい
[それ以来、幾度か青年を助けたことはあったが>>11、 所詮残飯処理と廃棄処理を兼ねて貰ったようなもの。 しかし、そのエリアス青年も最近めっきり顔を見てない
どこかで野垂れ死んではいないだろうか。
米はちゃんと食えているのだろうか。 しゃもじがあると、素振りをしちゃう。 もっと熱くなれよ
…ともあれ、あの人は今――という状態になりつつあった*]
(371) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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/* >>371 来た瞬間ふいた お米食べろ!
(-79) 2013/12/07(Sat) 14時頃
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― ペットショップ「伯爵亭」―
あら、雑貨屋さん。わざわざ、すいません。
[扉が開いて、大きな身体がのっそりと入ってくれば、読んでいた小説をレジカウンターに置く。 鮮血と肉片が飛び散り腸が撒き散らされるシーンに似合わない、兎が三色団子にかじりついているデザインの栞を挟むが。ハードカバーの本には書店のカバーが掛けられているので、何の本かは一見わからないだろう。
袋から取り出されたクッションと毛布>>329は、柔らかくしっかりとした生地で、色も明日来る子たちに似合いそうだった]
いつも助かるわ。 ペット用でも安物だと、この子達ぼろぼろにして中の綿まで食べちゃうから。
[雑貨屋にはないようなペット用品は、カタログを見て問屋から調達しているが。 カタログと実際のイメージが違う事が多々あるので、問屋から買うより信頼できる雑貨屋から購入したいと思い、よく雑貨屋を利用している。
それに、ペット用品は人間用の物より高い事が多い。卸値でも「もりのくまさん」で買うより高いのだ。 動物たちが愛嬌を振りまいて稼いでくれているが、さほど余裕があるわけでもない経営状況。 少しでも安く良い物を、と思うのは当然のことだ]
(372) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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ええ、ぜひ今度はゆっくりと見て行って下さいね。
[代金を支払い、動物たちを眺めていた大男が出て行くのを見送った後は、『CLOSE』の札を出して鍵を閉め。 店舗裏の運動スペース――肉球や爪を痛めないようにクッション材の床を張った庭――だけでは運動不足になってしまうサイズまで成長した、売れ残って成犬になった子たちにリードをつけて、夜のお散歩に出掛ける。
閉店後に犬たちと散歩をして、終了間際に屋台でラーメンと日本酒を味わってから帰宅する、というのが日課の独身女。 散歩コースには、バーや塾の前、神社の敷地なども入っているが、誰かに会う事もあるだろうか**]
(373) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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― 塾前にて ―
[窓から顔を見せたのはレイン氏>>365。 入口ではないと常識を説くのならば>>366、 この黒づくめは塾関係者なのだろうか]
一般市民を追い回す……? [これはもしやヤンデレストーカー…? 犬以外にもヤンデレが存在していたのか あんなものは空想のファンタジーだと思っていた
いつの日だったか、屍人ごっこ>>353をして 診療所に嫌がらせをしてきた青年だと気付いたのは 開いた窓から差し込む灯により、たった今。]
ああ、この子が例の……問題児くんか。
[ご愁傷様です、と低い声で呟いた。]
(374) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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/* 散歩に連れて歩いてる犬は6頭くらい?
(-80) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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[そして結局、ミナカタという監視の目が離れた女の行き着く先は、いつもと同じだった]
私の才能は枯れたのよ! というか、もともと才能なんてなかったのよ! 貯金ってどれくらいあったらいいのかしら。 60で老人ホームに入って、100まで生きるとして、費用はどれくらいかかるのかしらあああああ。
[絡み上戸。そして泣き上戸。 2+4杯目のグラスを握り締めて、ガストンに詰め寄る。 一生独り身なのは想定済み。まさかケイトの世話になるわけにはいかないと思っている。 安アパートに住んで、お金を使うことといったら酒代と医者代くらい。 貯金はそこそこある。しかしこの女、100まで生きるつもりらしい]
(375) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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/* ジェニファーなら老人ホームの世話にならなくても 百歳くらいまで元気でいそうだなって…
(-81) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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―― 夜・大学 ――
お疲れ様でーす。
[その後調子を上げたり崩したり、ジェットコースターのようにテンションを上げ下げした彼は、なんとか一つの論文を纏め上げ教授に及第点をもらうことができた。
今日一日でクリーニングに出さなければならなくなったロングジャケットを羽織り、駆けずり回ってくたくたになった足を動かし、なんとか帰宅の徒を辿る。 その途中、閉まった大学の食堂前を通った。]
そういや、冬物のコートが出てきたな。
[それは、ルイ・バルザックが着用していたコート。 もう着ないからと封印してあるが、たまに仕舞い忘れたものがクローゼットからひょっこりでてくる。 そこから思い出すのは、線の細い青年のことだった。]
……エリアス、なにしてんのかな。
[大学構内でふらふらしているのを、お節介ながら捕まえて介抱したことがある。]
(376) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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[恐らくはエリアスと友人関係にあったのだろうか。 色々あった後に、友人は選ぶべきだと説いた気がする。]
いえね、ちょっと神社に行こうかと 俺の後ろに見えませんか? その……悪霊《スタンド》が
[ドドドドド…と独特の文字調で効果音が宙に浮かび、 謎の巨躯が背後に控えている―― なんてことは当然ない。
何故ならば、とっくに離婚したからだ。]
もしや不審者かなぁ、と声をかけた所ですよ。 学校じゃないですし、テスト泥棒なんて…と思いましたが
[出来の悪い中学生がカンニングを駆使して有名高校に入学。 そんな古い漫画が診療所の待合には存在している。]
(377) 2013/12/07(Sat) 14時半頃
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>>373 メモ
(-82) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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ああ、うん
[問題児、の一言にあっさり頷く。>>374]
…成績は悪くないんだけど。
[既に進学先も決まっているルーカスがわざわざテストを盗みにくる理由もないのだが…。 それ以外では色々と問題ありだ。>>377
主に一般常識とか、暗黒歴史になりかねない病気の面で。
おそらくミナカタには濁した言葉で通じたであろう。 ルーカスの母親の相談が持ち込まれるという共通点もあることだ。]
(378) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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― 夜・商店街 ―
援助交際かぁ。
[その後、授業を受けて、街頭ティッシュ配りを終えて、商店街を歩く頃には既に夜。 カツ丼を奢ってくれた女性との会話を思い出す。 幾度と無く選択肢の中にはあった。お金を持っている人との契約とも言える関係。 プライドなんてお金の前ではあるわけもない。失うものなんて元々何も持たない人間には無い。
お金に綺麗や汚いはあるのだろうか。正直に言えば、そんなものはないと思っている。 時給いくらでシフトを調整しながらバイトを掛け持ちするよりも格段に収入が増えるだろう。]
……さすがにね。
[何故お金が無いのか。問われたことがなかったわけでもない。それくらいに困窮している。 学費に関しては成績優秀で免除。奨学金も貰っている。本来、生活費が稼げればそれでいい。 バイト代は月に一人暮らしならば、余裕で贅沢に暮らせる程度には貰っている。]
(379) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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はぁ……。 クリスマス、どうしよう。
[重い重い溜め息1つ。前述の通り、男に恋人はいない。恋人はいないけれども、プレゼントをあげたい相手はいる。
商店街の面々と接するようになったのは大学入学と同時に引っ越して以来。付き合いは浅い方かもしれない。
それまでは、隣町の教会に併設した児童養護施設にいた。特に隠している話でもないが、聞かれない限りは答えていない。 施設では、高校まで出させてくれて、大学への進学を応援してくれた。本当に感謝している。 裕福な暮らしではなかった。それでも、施設での暮らしは満ち足りてはいた。
本来は働くべき年齢。進学せずに、働いていれば、いくら稼げただろうか。 大学に進学したことを負い目には感じていない。でも、自分と同じ境遇の子供のために仕送りはしておきたい。
お金に綺麗も汚いもないが、流石にそのお金を援助交際で稼ぐのはいかがなものかと躊躇いを振り切れていない。 そうして、真面目に働いたバイト代を仕送りをする毎日。手元に残る生活費はいつでもかつかつの最低限]
(380) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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―― 回想・数ヶ月前 大学構内・食堂近く ――
……ねえ、君大丈夫? 顔色、めちゃくちゃ悪いよ?
[食堂近くの購買で買い込んだ昼食を、研究室で食べようと戻る途中のこと。 昼時で賑わう人々の合間に、ふらふらと歩く人物がいた。 思わず声をかけ、引き止める。
綺麗な銀髪に、全体的に線が細く儚げな印象。 エリアスの第一印象は、“同類”かもしれない、という失礼なものだった。 だが当然、彼は女装しているわけではなかった。]
ご飯食べた? あーでも、具合悪いなら休んだほうがいいかな。 もしかして一回生? だったらうちの研究室、来る?
[矢継ぎ早に質問をして、その答えを果たして貰えたかどうか。 彼がたとえ辞したとしても、関わってしまった以上放っては置けない性質である。 「教授が怖い」「でも皆いい人」と一方的に研究室の紹介をしながら、エリアスを引っ張っていったのだった**]
(381) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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サンタクロースなんているわけもないんだけど。
[施設の小さな子供達はサンタクロースを信じている。夢は夢のままに、壊したくは無い。]
雑貨屋さんのマスコットやぬいぐるみっていくらくらいなんだろう。
[孤児院の子供達が一度だけこの商店街に遊びに来たことがある。 ちょうどその時に高熱を出して、診療所に連れて行った女の子もその一人。 関係性を問われれば>>369、いつも困る。妹のように思っていても、妹ではない。妹だと言い張っていても、診療所でばれないわけがない。 そうなると自分は妹でもない女の子を妹だと言い張る19歳大学生になるわけで、そんな噂が出回れば、商店街にはいられない。 関係性を語るには自分の生まれ育ちから説明しなければならないが、そんなことより早く診て欲しかった。
「行き倒れ」自らの口を滑り出た言葉。間違ってはいないが、その言い回しはどうなのか。 善行を働いたと思われているような気がしたのは気のせいではない。そんなに善人ではないとは言えず。まぁ、行き倒れの見知らぬ小さな女の子がいても同じことをするから許して欲しい。 全てが終わった後で、教会に赴き、神様に懺悔をしたのはまた別のお話だから割愛する]
(382) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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―― → 現在・夜・商店街 ――
[暗闇に、スマートフォンの賑やかしい明かりが踊る。]
――――――――――――――
TO:エリアス MESSAGE:冬物のコートでいらないのがあるんだけど、着る? 最近はきちんと食べていますか、研究室の皆も心配しています。
――――――――――――――
[メールの内容は至って簡潔、地味なもの。ここまでは外見のように派手に装うことはできない。
それだけ送信して、はたと気がつく。このメールは果たして彼に届くのだろうか。 なぜなら彼は苦学生。携帯電話を現在も所持しているのか、そもそも教えてもらったメールアドレスは大学の割り振られたアドレスかもしれない。]
……冬、越せるのかな、あの子……。
[そんな呟きは、白い息とともに消えてしまった。]
(383) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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どう問題児なのかはよく解らないんですが、 診療所で大騒ぎするのだけはやめて欲しいものですな
[>>378 潰えた魂の復活がどうのとか血を生贄にだとか、 暗黒鬼神《カオス・ロード》の降臨だとか、黄泉がえりだとか かのエリザベートが女中を折檻して 浴びた返り血を拭うと、血を浴びた部分だけが若返っているだとか。 悪魔に魂を奪われたエリアスに血をかけるべきとかなんとか。 そんな話をするだけして帰ったような、そんな出来事があった]
うちの実家も変な宗教に入ってるんですが、 彼のお母さんは普通の人でしたからね…
[一体何が原因なのだろうか。 ファンタジー恋愛小説が原因>>151>>152だなんて思いつかない]
(384) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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よし、……まだ、とめられていない。
[何年前かそもそも分からないほど年代物のガラパゴス携帯を取り出して、画面を見る。 最近は画面の液晶にも不具合が見られ、よくブラックアウトするが、それでもまだ使える。まだ頑張れる。むしろ頑張れ。 支払いが滞りがちな青年は気付けば、携帯が止められていることもしばしば。止められていないことの方が奇跡に近い。 一人暮らしの自宅に固定電話もないから、携帯がライフラインではある。
むろん、料金最低プランかつ受信専門の用途しか持っていない。
鞄の中から、1枚の履歴書を取り出す。バイトを掛け持つことが常の苦学生にとって、履歴書は必須アイテム。 「アルバイトを希望します。宜しくお願いします。エリアス・クライム(連絡先:***-***-***)」とメモに書き、連絡先も付け加える。 かじかんだ手だから、多少筆跡は震えていたが、誠意くらいは伝わるといい。 封筒に入れた後、雑貨屋の郵便受けに入れといた。]
あれ……?
[携帯が鞄にしまおうとしたところで、メールの受信>>383を告げる振動が伝わってくる。 内容を確認するために、かじかむ手で携帯を操作した。]
(385) 2013/12/07(Sat) 15時頃
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ミナカタは、それではこの辺で、と言い残して神社へと向かって歩き出す**
2013/12/07(Sat) 15時半頃
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[ある意味宗教よりも厄介な病気だ。>>384 そろそろ医療機関は中二病専門病棟でも拵えてくれと切に願う。]
神社? 丑の刻参りにはまだ時間が早いと思うけど。
[本気で五寸釘を打ちにいくとは思ってないが、なんだかストレスが溜まっていそうな表情ではある。
そしてミナカタの口から悪霊《スタンド》、と聞いて連想することは一つ。]
ミナカタ先生……早くその背後の黒い影から逃げられるといいね。
[『頂点への道程』で一介の主婦から新たな道へ快く送り出してくれた元夫に感謝している、と一文があったことは伏せておく。 詳細に口に出したら自分が呪われそうな気がしてならない。
別れた夫婦の間に感謝という感情が存在する。美談だ。そういうことにしておこう。
折しも彼が向かう先は縁結びの神社。良いご縁がありますように。とミナカタの背中に手を振った。*]
(386) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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― 自宅 ― [帰宅すれば、早速おでんの仕込をする。 手間の掛かる牛すじと、味が染みた方が美味しい大根。
牛すじは下処理をして、その間に大根を出汁で煮る。 下処理が終わったすじ肉を竹串に刺して。 そのついでに、他の具材も串に刺していく。 ロールキャベツとトマトはそのまま入れた。 ねりものはナルトだけだが、問題はないだろう。
後はじっくりと煮るだけだと鍋を確認して。]
あ。卵さんがいません……?
[大事な要素を入れ忘れていたと、冷蔵庫を覗き。 卵が切れていた為、火を止めた。
鞄から借りた本を取り出して、外に出る。]
(387) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* 突然始めるおでんRP(o・ω・o)
(-83) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* エリアスには親近感を覚えているルイ。 かわいすぎるエリアス!エリィって呼ぶのはこらえた!
ロックオンどうなるのかなー リーサに結構振っているのだけれど僕はどのルートだっておいしくいただきますぜへっへっへ ジェニファーさんは化ける関連、ラディスラヴァさんはお店常連でも問題なさそう。
(-84) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* >>387 卵さんがログアウトしました
ちょうかわいい
(-85) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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― 回想・数ヶ月前 大学構内・食堂近く ―
お腹、空いた……
[その時は大分生活に困窮していた。もやしすら買えないほどに。 食べ物が食べられなくても、せめて食べ物の匂いを嗅ごうと食堂に来たのが悪かった。 良い匂いに晒されながらも、何も食べられないのはある種拷問だ。匂いでお腹など膨れるわけもない。 霞を食べて生きていける仙人になりたいと何度願ったか。ふらつきながらも、食堂から脱出しようと試みていた。]
え?
[朦朧とする自分が見たのは綺麗な人>>381。まさか男とも思わず、同類疑惑をかけられたとも知らず。 真っ青な顔で見つめ、ご飯を食べたとの問いには弱弱しく首を振った。]
いや、あの……僕。
[矢継ぎ早な質問に返すだけの気力はもはや無い。 1回生だけど、研究室に行ったらどうなるのか分からないけれども、引っ張られれば、抗う力などない。 この拷問から連れ出してくれるなら、何でも構わないとふらふらとついていった。]
(388) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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もう3日間、ほとんど食べていなくて…。 バイト代入るまでに、あと1週間。即日支払いの日雇いバイト探さないと。
[研究室で壁にもたれかかりながら、項垂れる。 即日支払いの日雇いバイトは概ね体力系。健康体でも乗り切れないのに、今の状態では乗り切れるわけもない。 なるほど、言っていた通り、研究室の人たちはいい人で色んな食べ物を気の毒そうに差し出してくれた。 大学での一人暮らし。寂しくないが、人との関わりを持つよりもバイトに明け暮れていたから、人の優しさに涙が滲みそうだった。]
ありがとうございます…!
[いつでも来ていいと皆に言われたものの、度々訪れるほど厚かましい性格でもない。 ただ、時折顔を出す程度。その時連絡先を交換し、ミルフィと名乗った女性が男性だと気付いたのはもう少し後のこと。 本名は違うのかもしれないが、あえて触れず携帯電話には今でもミルフィ名で登録されている。*]
(389) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* というかね、今回村一番の変な人を目指したんだけど 僕結構普通の人じゃないかな。めっちゃまじめ。
ミナカタ先生ももじゃもじゃ好きだし ガストンさんもふぁんしーだし エリアスめっちゃびんぼうだし ラディスラヴァさん思考ベクトルがへんだし>>253
ジェニファーさんアレだし げっこうのけんしるかすくんアレだし まゆみちゃんアレだし
( ※ 褒 め 言 葉 で す )
(-86) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* これなぁ。 村人側の希望も聞けた方が、スムースに決められる気もするんだけども、どうなのだろう?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ こう……なんつーか。 (ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-87) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* そうだな、リーサもよくよく考えたら結構毒ある子だし トレイルさんもあれでちょうどえすだし ケイトちゃんもなかなか斜め45℃で可愛い リヤちゃんもびっくり不器用だし
結論:僕だけがまとも
(-88) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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―塾の裏手―
[こっそり、こっそりと覗き込む窓。
OK,エージェント。まだ気付かれていない。 スコープを覗け、ターゲットはすぐ其処だ。>>365]
くくく、今日も真面目に未来の戦士を育成しているな。 その貢献が何人の最高学府機関に送り込んだことか…。
[勤労に勤しむトレイルをチラチラ見やりながら、 今日もお疲れさまです。の一言が言えない。 しかし、悦に浸り、監視と言う名の熱視線を送っていたところで――]
(390) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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[ビクッ
―――ミナカタの極自然な声>>363は、 己にとっては聞きなれたもの。 十代の頃からお世話になっている職務質問と同じものだ。 なまじ、発育が良い分、学生であると説いても、中々解放されない。 実際は学生であるからと言うより、言動が危ないからであるのだが。]
あ、怪しいことなど何もしてない! ちょっと人生の導き手の挙動を伺いながら、 新たなる世界への正当を得ようとしているだけだ…!
[慌てて弁解するが、中二病精神から遠いだろう三十路も過ぎた相手に理解しえるだろうか。 相手の診療所に乗り込む際は、例え大病を患っていようが大怪我をしていようが喧しい。 それは、診療所の外でも変わりはしない。]
(391) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* 先生は中身隠す気全く無いよね… 多分向こうにも透けてる気しかしない
(-89) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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/* ルーカスくんの今が黒歴史になった頃のルーカスくんをみてみたい
(-90) 2013/12/07(Sat) 15時半頃
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―夜・商店街―
あぁ、ミルフィ先輩か。
[メールの内容は簡潔かつ地味なもの。そのことにホッとしたように瞳を細める。 受信にだってお金がかかるのだ。意味も無く長いメールは正直困る。迷惑メールほど腹が立つものはない。]
コート……!?
[ティッシュ配りで冷え切った身体には魅惑の単語。今日は年に一度のラッキーデーなのだろうか。 ブルーベリーまん、ココア、(猪か鹿)、カツ丼、コート。 実は診療所に行けば、布団までもらえていたことは本人は知らない話。
皆の優しさが心に染みる。そもそも、皆にこの冬を越せないかもと思われていることには気付いていない。]
あれ、でも女物?男物?
[どちらのコートだろうか?と疑問に思うも、そんなことは大した問題ではない。 温かければ、この際何でも構わない。似合うか似合わないか、サイズはとか、そんなこと気にしたら負けだ。]
(392) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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−−−−−−−−−−−−−− TO:ミルフィ先輩 MESSAGE:ありがとうございます。コート、欲しいです! 今日はブルーベリーまんとカツ丼食べました。 また研究室にはお伺いさせていただきます。皆さんに宜しくお伝え下さい。 −−−−−−−−−−−−−−
[ミルフィへの返信を作成すれば、そのまま送信。 送信時の文字数が気になれども、先輩だ。失礼があってはならない。]
くしゅん……!
[小さくくしゃみをする。やはり一度きちんと診療所に行った方がいいだろうか。 明日時間があれば、寄ってみようと心に決めて、また商店街を歩き始めた。]
(393) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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窓が入口ではないと誰が決めたのだ!建築法かっ!
[窓を突き破って教室に乱入する妄想も抱いたことがある身にとって、 冷静で的確なツッコミに思わず反論。>>366]
む、確かに相手は神だったからな。 まさかこの地に光臨していたとは思いもよらなかった。
ふっ、―――通報如きに脅える私ではないぞ。トレイル! 最近よく来るな、とうんざりした顔で珈琲を淹れてもらえるくらいには交番でも顔なじみだ!
[全く更正の方向性を見失っている現状を口にして、指を突きつける。]
(394) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[レイン氏の反応を窺う限りでは>>386、 随分彼もお憑かれ…否、こちらは恐らくお疲れ、のようだ。]
ストレスに困ったら相談してください。
メディカルハーブセラピーを取り入れてみようかと。 ハーブ足浴を試してくれる方、探してましてね。 立ち仕事が多い方にもいいんですが講師ってどうなんです?
[生憎、男には効果が見られなかった。 だが若者や女性に注目されている療法で、被験者を探していた]
興味なくとも、もし、お心当たりの方をご存知であれば。
ええ……黒い影に憑き殺されないことを祈ります。
[では、と塾前から離れていった**]
(395) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[>>355じょーはこんらんしているようだ。
何事か叫びだした。恐らくこの前やっていた映画の話だろう。たまたま休みがあったから一緒に見に行ったが女性下着を被るヒーローの最後に、隣でジョーはうっすらと涙ぐんでいた。 そんな光景を思い出すも、今なぜ急にそれがでてくるのか。 さすがに恵方巻きは注文していないしそもそもこの店においていただろうか。 もしかしたら被りたいのかもしれない。女性下着。]
確かにまだ32だが……、 捕まるような真似はするなよ? なんだかジョーは万年厄年みたいになってるな。
[大声で吼えるジョー>>360、眼から口からなんだかいろんな暗黒物質《ダークマター》を撒き散らしているように見える。さっきはいっそ死相のようなものさえ浮かんで見えたが。 大丈夫かとジェニファーに声を重ねる。>>359]
(396) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[中二病を拗らせた奇行は留まることを知らず、 知人と見れば迷惑の種を撒く。 若さを言い訳に出来る期間はそろそろリミットだが、 真っ直ぐに脇目を振らず前を見る青年は何かと残念であった。
恐らく塾で学ぶべきは方程式ではなく、常識なのだろう。
いつか診療所にエリアスを担ぎ込んだ際も、 軽いパニックの元、血が必要なら私の血を使え!と刃物に手を伸ばしたくらいには傍迷惑な青年である。 実際、青年はRHマイナスAB型と言う、被らないにも程がある血液型だったりするのだが。どっとはらい。]
(397) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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/* PC的には多分ジリヤかなぁ どちらかというと怖がってくれる人の方がやりやすい
(-91) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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/* うーん。希望1本出しのままにしておきます エリアス・クラリッサ・ラディスラヴァにも突撃は可能ですが何を言っても誰かとかぶってしまう
(-92) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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― 喫茶店 ―
[かけそばを食べるようにカルボナーラを口に運んでいる医師>>224はすでに意思の外。 友人の指摘に首を左へ右へと傾けて、考えることしばし。]
現状分かっていることは一つ。
[己に言い聞かせるように]
僕は、塾に行って勉学に励まなくてはいけない。
[何がどうあれ、それは確定事項なのだ。
荷物を持って喫茶店を出る。 西日がさすのはもうすぐのことだ。]
(398) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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―回想:暑い夏のあの日のこと―
[寒さにも弱いが、当たり前のように暑さにも弱い。 ただ、猛暑の日の外での体力系のバイトは誰もやりたがらないこともあり、時給が高騰する。 これを逃す手はないと身の程知らずにも応募したのが間違いだった。
足手まといとまではいかなくとも、他のバイトには次はいつ来れるか聞いているのに、自分だけは聞かれなかった。 徹夜明けに炎天下のバイト、さらには空腹のトリプルアタックになす術も無く、コンクリートに倒れこんだ。]
熱っ…!
[熱せられた鉄板の如くコンクリートも半端ない熱を放っている。 日陰で倒れればよかった!と後悔しても遅い。そもそも、炎天下の中では日陰はどこにもない。 じわじわと弱火で焼かれているような熱を全身に感じ、自分の人生はここで終わると思っていた。 走馬灯のように廻る自分の人生。うん、幸せだったと、人間諦めが肝心だとばかりにとっとと意識を手離そうとした。]
(399) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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………っ…、……?
[身体全身に感じていた熱が遠ざかり、救いの手かとわりと期待した。その時はまだ意識があったから、本当に期待した。 しかし、次の瞬間、世界が揺れるほどの勢いで揺さぶられる>>352。 多分生きてはいる。生きてはいるが、返事をしようと思えば、間違いなく舌を噛む勢いで揺さぶられている。 頼むから止めて欲しい。日曜礼拝を欠かさなかったのに、そんなささやかな懇願は神様には通じない。 眉を寄せて、うっすらと瞳を開くが、残念ながら相手の姿をはっきりと認識できない。]
……、ぅ……
[水が欲しいと伝えようと僅か開いた唇は乾ききって開かなかった。くぐもった声が漏れるのみ。 突如襲ってくる浮遊感。 どこに連れて行かれるのかよく分からないまま、そのまま意識を手離そうとし…―― 相手の騒ぎようがあまりにも賑やか過ぎて、完全には意識が手離されないまま診療所に運ばれていった。]
(400) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[しばらくすれば、謎が解けた名探偵のような清々しい顔をして、ようやく落ち着きをみせた。>>361 その声はどこか強気だ。 たまにこんな風に錯乱するところを見ることはあったが、本人には悪いが何度みても面白い。 若気で至った悪行はさておき、普段は割と常識人のはずなのだ。けれど、妹のことがあってからか極端に何かに怯えたりするようになったのだ。気持ちはわからんでもない。]
加工、してない……?
[手元の写真を見、ジェニファーを見、もう一度写真へと目を落としてからジェニファーへ。全然違う。けれど交互に見比べ、頭の中で今のジェニファーの顔に徐々に色をのせていってみる。ぬいぐるみを飾り付ける時のように。
チキチキチキ チーン 照合結果:本人だ。]
ああ……確かに、
[と、言いかけたところで隣のジョーが、徐に席を立った。>>362]
(401) 2013/12/07(Sat) 16時頃
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[無言で職員室の壁の張り紙を指さしてやった。>>394
「まどは、遊んだり出入り口として使うばしょではありません」
塾長の手による小学生たちへの注意書きを、何が悲しゅうてこれから最高学府へ進む年代の人間に改めて提示しなくてはいけないのか。]
ああ?またどこぞの邪神でも降臨してたのか。
[ルーカスの中二病とお隣の作家の奇行に慣れたゆえに、すらすらと運命とか神とか発想出来てしまう我が身の常識をそろそろ軌道修正したい。 まさかそのお隣さんがルーカスが言うところの神だなんて思ってもいない。]
交番を喫茶店のように使うな。
[息子の更生の出口が見えない、と親御さんが泣き崩れるはずである。]
(402) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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な、おいおい、今からか? ……気をつけろよ。
[確かにお祓いを進めはしたが、まさか急にいくとは思っていなかった。そこまで切羽詰っていたのだろうか。 なんとなく過るものはあるが。
マスターに、ブルーベリー煮をなるべくゆっくり作ってくれるように伝える。]
ジョーに、化けて会いに行くときは教えてくれ。
[別に男がそこに立ち会うつもりはないのだが、何だか少し、ジョーの様子が心配で。 化粧は化けて粧すとかく。ついその前者の方だけ取り出して、ジョーへ手を振るジェニファーに一応言っておいた。>>364]
(403) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[屍>>353とは失礼だと思っても、口にできる状態ではなく。診療所は嫌だと思っても、口にできず。 日雇いのバイト代があるから、お金は支払えるかと本末転倒なことを思ったのに、何故か自分までごっこ遊びをしている一人と認定される>>374不本意さにも抗議の声はあげられず。]
………、
[血が必要なら…と叫ぶ声>>393、呆れたように止めようとする音。 もうなんでもいいから、自分のことを診て欲しいという願いは聞き入れられるわけもなく。 ただ、診療所があまりにもひんやりとして涼しかったから、これ幸いと意識をようやく手離した。というよりは、今の現状を認識したくもないから、意識を手離させて欲しかったのが正解か。 迷惑料だけは頼むから請求しないで欲しい。そんなささやかな願いが叶えられたかどうかは知らない。
以来、往来で倒れることがトラウマになるほどにはこの記憶は深く刻まれた。*]
(404) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[化粧は嫌いだ。嫌いだが、こう驚かれる>>401と悪くない気分だ。 なんというか「ドッキリ大成功!」と言ってやりたくなる。残念ながらプラカードは持っていない]
え?
[会いに行く時は教えてくれ、とのガストンの言>>403にきょとんとして、それからにやりと笑った]
やっぱりガストンも、先生の反応が気になる? 見たい? 見たいわよね?
[写真が偽者ではないと伝えた時のミナカタの反応を、ガストンはリアルタイムでは見ていないわけで。 化粧をした女を目の当たりにした時、ミナカタはどんな顔をするだろう。実物なのだから、やはり写真より衝撃は大きいだろう。 ああ、楽しみすぎる]
いいわよ。
[気前よく約束した。 ガストンがミナカタの反応を気にする動機が、女とは真逆であることには気づいていない]
(405) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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― 夕方・学習塾 ―
[トレイルの声>>239に従い課題を出し、答え合わせを始める。 ……フリをして手は別の図を描いていた。下記に抜粋しよう。
母 ← 模試の結果(さぼってることばらされた ((×,×)) ) ↓(泣く)
僕(困る)
→埋め合わせがいる
繭身は母の無く姿が嫌いだ。 「なんでこんなことになっちゃったの?」 「お母さんのせいね ごめんね?」 そんなことを言ってさめざめ無く母の姿を正座してじっと見ていることは何よりの拷問だ。居心地悪いなんてレベルではない。]
(406) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[とはいえ中二病患者をブレーキもかけず放置すると更なる迷惑がご近所に降りかかる可能性も無きにしも非ず。 せめて社会に出るまで――要するに何かあったら有無を言わさず自己責任になるまで――の間だけでもどうにかすべきか。
微妙な義務感は塾講師と生徒、という関係からの保身がほとんどだが。
切ない恋愛小説を読みながら、 『無いわー、こんな鬱陶しいこと言われたら即別れるに決まってんだろ』 というひどい感想を抱く青年よりは、ルーカスが純粋で善良な性格だと理解しているからでもあった。
保身と打算に比べて、本っ当に微々たる割合ではあるにせよ。]
(407) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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何か対策を立てないと。
[小さな呟き。このシーンだけ切り取れば「試験対策を考える真面目な女学生」に見えるかもしれない。
かもしれない。]
(408) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[それから。]
才能はあるさ、こんだけ人気があるんだから。 ネタがないだけだろ。
[いつものごとく、ジェニファーの絡み酒に付き合う。月刊『文學』で特集を組まれているページに目を落とし。 グラスを握り締めながら泣き出すジェニファーの背をぽんぽんと大きな手で叩いてやる。 元彼をネタに小説を書いたのだという話は聞いていた。]
次の彼氏でも作ってみたらいいじゃないか。 ネタにも困らないし。 あと70年、余生を心配して過ごしてたらもったいないだろ?
[ジェニファーは100まで生きるだろう。男は預言者でもなんでもないが、妙な確信がある。 面白くてこんなに綺麗なんだからもったいない、とも。思うけどそんなことは恥ずかしくて口が裂けてもいえない。]
(409) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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――おうち――
[ケイトと別れてから、真っ直ぐに帰宅した。 おうちでジャンヌを撫でながら 実習中に取ったメモを見直す。 老体 30 一般 10 ]
これを混ぜたものを一時間オーブンでよく焼きます。
[何のことだかわからない。]
(410) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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―回想・ある夏の日―
[自分自身が元々健康に生まれたお陰で、肺炎や盲腸には掛かっても、貧血や行き倒れの経験はなかった。 精々、真夜中にこっそりアスファルトの上に伏せて、月に手を伸ばしながら「ふっ、……私も、ここまで…か、」と言う格好良い絶命ごっこに勤しんだくらいである。
だからこそ、初めて見た行き倒れに気が動転した。 いつも気が動転しているようなものだが、この時ばかりは本気で慌てた。
真っ白な身体がこんがりと焼かれているのを見かけ、心底ゾッとしたのだ。 いつか自分もヒーローになりたい、ヒーローになれると信じ込んでいたが、そんなもの、現実の前では吹き飛んだ。]
死ぬな、絶対に死んではならんぞ。 良いか、死んだらジェニファー・ブラウンの新作も読めぬし、 熊殺しの会得だって夢のまた夢なのだぞ! [背中に負ぶった相手に堪えず声を掛け、隙あらば揺さぶった。 そこにミナカタ先生が居れば、意識不明の病人を手荒く扱うなと激昂されたかもしれない。 しかし、青年は必死だった。]
(411) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[だから、彼の意識が回復するまで診療所で待っていた。 もう帰れ。と、安静を支持するミナカタ先生に、決して騒がない!と一通り騒いでから居座ったのだ。
そうして、彼が目覚めるのを待っていた。 祈るようにして、願うようにして待っていた。
点滴を受けて、ようやく彼が目を覚ました時に、ホッと安堵の表情を見せると共に、 けたたましくパイプ椅子を蹴り倒して立ち上がり、見下し目線で彼に指を突きつけた。]
『今度、二度と、私に許可なく、行き倒れることは許さない!』
[その時から、彼―――エリアスと自分の謎過ぎる関係は始まっている*]
(412) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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出来上がったものがこちらになります。
[老体30と一般10で何故シュークリームが出来るのかは謎だ。 母から貰ったシュークリームもぐもぐ。]
(413) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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なっ…! 流石はトレイル、二重三重にも罠を張っていたか。 貴様のその頭脳、結社の手に落とすには惜しいものだ…。
[頭は悪くないが致命的に残念なおつむが、彼の悲しみ>>402を加速させるか。 きちんと自身の中二病にも付き合ってくれるトレイルに関しては、病症の発露が大きい。 塾講師に頼る方面としては大きく間違っていたが。
続く言葉には、おもむろに頷いて見せ]
うむ、神を見たことがあるかと聞かれれば、 わからない9% 無い11% 商店街で見た80%と言ったところだな。 私も一般多数に分類される凡人だったと言う訳だ…。
しかし、交番で一杯やるにはフレッシュを二つしか貰えないのだ。 違う、そんなことではない。そう、貴様に聞きたいことがあったのだ。
(414) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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解答用紙の裏に落書きする癖はどうにか直せよ。
[まず矯正の第一歩はここからだろうか。 とばかりに無慈悲な宣告を。*]
(415) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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買えるかなぁ。
[雑貨屋のぬいぐるみやマスコット。 それにクリスマスケーキと、チキンくらいは買ってあげたい。 雑貨屋でバイトできるといい。そして、格安でぬいぐるみやマスコットが手に入らないものか。そんな打算。 雑貨屋でのバイトが可愛い女の子を求めていたのではないかとは思ったけど、この際置いておく。 断られるにしても、履歴書は返して欲しい。履歴書だってただではないのだ。]
次は早朝の交通整理のバイトかな。
[寒空の下で、ストール1枚羽織っただけで、長い時間居過ぎた。そろそろ帰ろうか。そう思いながらも、うだうだ外を歩いている。 家に帰りたくないわけでもない。でも、今帰ったとしても、問題が1つだけある。たった1つ。自身にとっては慣れたことではある、些細な問題。
何しろ、昨日から電気がつかないのだ。 何があったかはもはや言わなくとも分かるだろう。というか、聞かないで欲しい。]
電気代はどうして、あんなに早いんだろ。
[水道代はもう少し猶予があるのに、電気代は待ってくれない。携帯の電池は3分の1しか残っていない。 携帯の充電が残っているうちに、コートとバイトが決まればいいと、祈るように夜空を見上げた。]
(416) 2013/12/07(Sat) 16時半頃
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[酔って絡んでガストンに慰めてもらうのもいつものことだ]
才能なんてないわよおおおお。 感動したってファンレターもらっても、何に感動したのかさっぱりわからないし!
[だってより元彼を悪役に仕立て上げ、自分を美化正当化するためにやってるだけなのだから]
担当にも、「昔の恋愛ばっかりネタにしてるから、流行とか、若干ズレが出てきましたよ?」とか言われるしいいいいい!! 私はまだ若いわよおおおお!!
[グラスを煽った。ダン!とカウンターに叩きつける。マスターの眉がピクリと震えた]
次の彼氏なんて、そんなアテないわよ! あと70年じゃないわ! 71年よ!
[この期に及んで永遠の29歳設定を厳密に引っ張る]
(417) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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―学習塾・授業中― [机と椅子が並んだ間をゆっくりと歩きながら課題の解答を告げていく。 ホワイトボードで説明が必要なものであれば、そうするが簡単な答えあわせだけなら歩いていた方がいろいろと都合がいい。 生徒がどこで詰まっているのか、反応を見るのに便利だし、歩くことで講師の目が行き届いているのだと意識していれば、不正も起こりにくい。
解答を照らし合わせる生徒たちの中、熱心に書き込んでいる少女の手元がちらりと見えた。>>406]
(マユミ、お前な…)
[保護者呼び出しフラグが、大きく前進した瞬間だった。*]
(418) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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―職員室・窓―
聞きたいこと?
[課題で分からない問題でもあったのかと、身を乗り出す。>>414
つかフレッシュ2個も貰うな。お巡りさんに迷惑かけるな。 突っ込みを先に入れておいたほうがよかったかもしれない。]
(419) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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/* クラリッサちゃんのそれは 一体何をどうしたらシュークリームになるの…!? と思って二度見したところで、 彼女がシュークリーム作っていない事に気付いたよね
(勝手に)騙されたわ…
(-93) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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[初めての塾通いが決まった時、気分は最悪であった。
特に勉強についていけないわけでもないのに、 学校でやったものと同じことを繰り返さねばならぬのか。 多少、興奮すると誤字を生み出すというアレな性質を除けば、 成績自体は上の中、アレな行動による誤字脱字考察不足を差っ引いても中の上である。 元々は真面目な性根があるためか、授業はきちんと聞く。 その上でノートの隅にポエムを認めているだけである。
だからこそ、塾にぶち込まれたことを不条理さを覚えていた。]
(420) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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[しかし、転機は訪れる。 塾に入って初めて受けたテストで『因果応報』のフリガナに 『カルマ』と堂々と書いて×を持った際のことだ。
テストの端に赤ペンで「それ、サンスクリット語。日本語で書け。」と書かれてた。
それが、――担当だったトレイルの面倒見の良さが――己の胸を打ち貫いた。]
(421) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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[この男は分かる奴だ。
と、中二病の世界は孤独にして孤高。 その世界に一筋の光が差した瞬間だった。]
(422) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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[だからこそ、トレイルの出す課題からテストやらにびっしりと黒歴史を書き綴ってしまうのだ。 今もその思いは変わらず、チラチラと相手>>419を伺いつつ]
……う、うむ。 …私は思うのだ、今は、光よりも闇の時代が来ていると…!
[暗黒面に憧れる特有の年代。 要するに小論文の裏の設定は少し正義により過ぎではなかったと、アドバイスを欲しがる。 けれど、相手から直裁の一撃を貰えば>>415]
………ッ、
(423) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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[トレイルにノートを覗き見されていたとは気づかず、授業がひとまず終われば、つぎの授業の時間まで自習室で過ごすことにする。 このころ塾の看板がちょっとアレになったり、従兄弟があいかわらずアレだったりしているのだが(だがただの日常である)、繭身の頭の中には「対策を立てなくては」の文字がぐるぐるしていた。]
やはり賄賂かな。
[実の母に対する言葉にしては選び方がおかしい。 とはいえ脳内にツッコミする者が誰もいないのは……幸いなことなのだろうか?]
(424) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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それは表に書けということか…! いや、しかし、そうすると解答欄がつぶれるぞ!?
……ハッ、……もしや、 別ノートで出せと言うことか…?
[中二病にしてポジティブ。 相手の言葉を曲解しながらも、若干様子見の視線。 うざいくらいの熱視線注ぎながら、小さく喉をゴクリと鳴らし]
(425) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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表に書いたら即却下に決まってるだろうが。 そんな解答用紙、点数なんぞやらん。
[>>425どこまでもポジティブ。 彼の美点であり、最大の欠点でもある。 しかしノートにまとめるのは賛成だ。 いざとなったら処分する黒歴史がノートだけで済むなら。
なによりテスト用紙が汚されることはない。]
うん、非常事態の処置でもうノートでいい。 どうせノート作るなら、それこそ年齢の近い同好の士でも見つけて交換ノートにすればいいんじゃねえ?
[それとも友人がいないのだろうか。 …ありえそうで聞けない。**]
(426) 2013/12/07(Sat) 17時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 17時頃
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私が欲しいのは減点方式の一点や二点や三十点ではないぞ。 そんな器の小さな男だと思うなっ!
[実際問題、30点も失ったら赤点必至である。 何気なく追試を受けたことのない青年は頭を大きく振るった。]
なに…? ノート「が」良いだと…? ふっ……、フッハーッハーッハーッ! 等々正体を現したな、トレイルよ! この時のために今まで溜め込んでおいた私のA4大学ノートが火を吹くわ!
[『ノートで出しても良い。』 その言葉>>426に脳内の快楽物質が増大した。 今に見ていろ、と、やられ役さながらの捨て台詞を吐いて、 どう見ても喜んでいるようにしか見えない背中を見せながら、 夜にも拘らず、大声はりあげ、塾を後にしようか。
ノート交換できる友人がいれば、ここまで拗らせることもな駆ったかもしれない*]
(427) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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/* ええと、ええと。
一応接点持てたのが、ルーカスさん、ミナカタさん、マユミさん、トレイルさん、ジェニファーさん、ガストンさん、ミルフィさん。 接点持てていないのが、クラリッサさん、ケイトさん、ジリヤさん、ラディスラヴァさん?
女性と接点持ててないね。どうしよう。
ログの波におぼれて、昨日はどうしたらいいか分からず、今朝もどうしようと悩みに悩んで泣きそうでした。皆と接触までに、もうちょっとだよね、頑張ろう。
(-94) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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/* 誤字ひどい…。 と言うか、なんか辞書がおかしい。 ちょっと直してこよう。
(-95) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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[実際、大分性格に問題のある青年に友人どころか知人も少ない。 従兄弟の繭身とメル友のクラリッサを除けば、後は友好関係であるかすら判別し難い。
そういえば、と思いを馳せる。 友人と言うには微妙な関係であるが、 エリアスもまた自身の中二病談義を聞いても 全く引くことなくおっとりと腹を空かせている物怖じしない一人であった。
昼にブルーベリーまんを奢ってやったが、彼は果たしてあの後、食事に有り付けただろうか。 そんな事を夜空に向かって考えつつ、商店街を闊歩し始めた**]
(428) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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[ふとスマホにメールが届いていることに気がついた。>>348 ルーカスくんだ、と小さく笑んで本文を読み]
ほわっつ?
[上から下まで読んで、ぱーどぅん?と呟いて もう一回上から下まで]
え、ええええ、えええええええ えええ ええええええ えええええ
ずーるーいー!!!!
(429) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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[なんとあのジェニファー・ブラウン本人に会ったという報告に、羨望をあらわにする。]
宛先:ルーカス・ナオ タイトル:いいなあああああああ
本文:ああああああああああ
[あ、の連打だけで送信してしまった。 ちょっと動揺していたようだ。 ルーカスに負けない挙動不審である。
改めて打ち始める。]
(430) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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[賄賂を用意するとなれば、当然母の気に入るものを選ぶ必要がある。 自ずと選択肢は限られる。 「森のくまさん」である。]
つまり、あの方の陣地に乗り込まねばいけないのか……。
[うう、と呻いて腕を組めば、ひねった左手首の痛みがずきずきとしみる。
繭身の師匠が誰であるかは、本当に秘密なのだ。誰にも明かさないのだ。なればこそあえて立ち寄らなかったし、今まではそれで差し支えは無かった。 口は固い(過去に犯した罪―「くらちゃんのおねしょ」―は繭身の記憶の一番深いところに沈んで浮かんでこない)が、念には念を入れて避けてきた道なのに。 ここでついに立ち向かわなくては行けないのか。繭身は再度唸った。
そんなことを考えるより勉学に励めと、真っ当なツッコミを入れるものは未だ現れない。*]
(431) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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宛先:ルーカス・ナオ タイトル:ごめんなさい、動揺しました
本文:本当に?ほんとうにブラウン先生に会ったの!!? すごい!!ルーカスくんの愛が通じたんだね、きっと! その手、絶対洗えないね!だって神の手だよ!あの作品を生み出してる手だよ!洗えないよ!! この商店街の近くに住んでるのかな、わたしもいつか会えるかなうわあああ
ブルーベリーまんって美味しいの?食べたことないよ〜! ブラウン先生とブルーベリーまんって似てる?? ありがとうありがとう。ルーカスくんは先生の前でファンだって伝えたのかな?きっと愛は伝わってるよ大丈夫だよいいなああああ!!
[ビックリマークの飛び交うエキサイティングなメールになってしまった]
(432) 2013/12/07(Sat) 17時半頃
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[猫のブックエンドの写真を見て>>348 可愛いなぁいいなぁこのにゃんこでブラウン先生の本を挟んだら可愛いだろうなぁと悶々。]
はっ
[そういえば学校に提出する実習日誌をつけねばならない。 学校用の鞄を引きずり、中を探して]
あれ
[幾つものクリアファイルを取り出してはぱらぱらと捲り]
あれあれ
[な い。 学校に取りに行くフラグしか見えなかった。 仕方ないな、と私服にコートを羽織る。]
(433) 2013/12/07(Sat) 18時頃
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[目的のスーパーまで向かうため、商店街を突っ切る。 日が落ちるのが早くなってきたが、商店街は明るい。 暗い道を一人で歩くのは、やはり怖いと思う。]
やっぱり、鍛えた方が良いのかな……。 おっきくなったら、ズリエルさんみたいになりたいし。
[改造手術だなんだという噂はあったが。 彼女が一晩で劇的に変化したわけではなかった気がする。 確実に、しかし緩やかに変化していた。 少なくとも、進化の過程はたまに見ていた為。
成長した。
おそらく冗談だったのかもしれないが。 そう本人が言っていたことを真に受けている。]
(434) 2013/12/07(Sat) 18時半頃
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――夜・商店街――
[昼間は賑やかな商店街も、 夜になれば幾らかシャッターの降りた商店街。 最近は過疎化する商店街も多いとニュースでやっているが、 この商店街は活気が溢れている方だろうな。 ……うん、まぁちょっと変な人は多いけど。]
ほわぁ
[吐く息が白くなっていく。 学校までは商店街を一通り通過していくルートだ。]
(435) 2013/12/07(Sat) 18時半頃
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……………!!!!!!?
― 夜・神社 ―
[夜。神社。闇夜に浮かぶ12の光>>373。
人魂…?
場所が場所なだけに、そして背後に今も感じる怖気に、 いい歳こいたおやじともあろう者が、緊張に足が竦んだ。
わん、人魂が発する鳴き声にびくりと肩を揺らした。…これは、 先ほど遭遇した屍人ごっこの仕掛け人の青年に言わせれば、 さしずめ地獄の番犬《ケルベロス》に相当する生き物達―― ]
……なんだ、カウントさんじゃないですか。 [人魂を引き連れた人物がペットショップの主と解れば息を吐き]
(436) 2013/12/07(Sat) 18時半頃
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[鍛えると言っても、何をすれば良いのだろうか。 運動神経は平均よりもやや低い。 格闘技のDVDやら借りて見るところから始めるべきか。
そんなことを考えながら歩けば、学習塾前が賑やかだ。 丁度帰りの時間に被ったのだろうか。]
あれ……? ……こんばんは?
[賑やかだと思っていたが。 どうやら一人が楽しそうに話していただけ>>427のようだ。
少し前にはジョーも居たとは知らないが。 覗いてしまい、見て見ぬふりができなかった。 歩き出した青年>>428へ、小さな声で挨拶をして。
話していた相手らしい姿へも頭を下げる。 逆光で顔はよく見えていない。]
(437) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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今日も屋台で日本酒を? また是非うちにも飲みにいらしてください。
[和酒をこよなく愛する仲間として彼女とは個人的に飲んでいる。
ズリエルが「ああなる」前から友好が続いていたのと、 同じく和酒好きな元妻も混みでの付き合いであったこともあり。 歳の近さもあってか、茶飲み兼日本酒友達な間柄。 診療所1階を開けて、彼女を招くことも屡々あった。
インスタントコーヒーと日本茶を家に置いてあるが、 後者は彼女が来た時だけ出すようにしていた。]
今日はハワードの所に飲みに行くんですが、 カウントさんはどちらへ?
[ラーメン屋に行くという話はそこで聞けただろうか。]
(438) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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/* ラディにつなぎにいきたいけど塾からでられないのぢゃ
とりあえずご飯食べよう
(-96) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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いいですねえ、この時期のラーメンは。 私は味噌派なんですがね。醤油も悪くない
[せっかく顔を合わせたのだから、一杯くらい付き合って貰おうか その前に諸用を済ませて来ねばなるまいが―― ]
…………。
[神社の前に『神主不在・明日お越しください』と立札が。 …肝心な時に使えねえ、だから神仏なんて信じられないんだ!]
折角です。 熱燗を一杯、ご相伴に肖ってもよろしいですかな
[食事はBARで食べるつもりでいるのと、シメにはまだ早い。 かけつけ一杯を共にした後、帰りに覗いてみるのも悪くない。 その時はガストンも連れて来るつもりでいた*]
(439) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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― 商店街のスーパー ―
[すっかり日も暮れて、冷えた空気が頬を撫でる。 買ったばかりのマフラーに顔を埋めるようにしながら、 スーパーへと向かう足取りは速かった。]
えーっと、たまねぎと、ピーマンと…。
[腕に下げた籠の中には、見事に野菜ばかり。 祖父が野菜嫌いなのもあって、 常備してある野菜の種類はあまり多くなかった。
――のだが、祖母は甘やかさない事に決めたらしい。 暫く食卓には野菜中心の料理が並びそうだ。]
(440) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 19時頃
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TO:ガストン 件名:無題 ――――――――――――――――――――
神社に来たけど、神主不在で休みだと。 カウントさんに会ったから、一杯だけ付き合ってくる
なんか土産にして欲しいもんはあるか。 串もんはBARじゃ食えないしな
――――――――――――――――――――
(*18) 2013/12/07(Sat) 19時頃
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[世間は日が落ちれば、クリスマスムードの電飾に彩られ、 赤と緑をあしらったポップが並ぶ。 華やかな世界は自らが愛する闇の世界とは程遠いが、 この無性に染まりやすい青年がお祭りムードに感化されぬわけがなかった。
つい、足取りも軽くなる。 外がいくら寒かろうと、脳内は大体お花畑だ。 いや、春の楽園(サンクチュアリ)だ。
そこで、携帯が震えた。 疑問を抱くより先に、メールを開くと、すぐにもう一通が着信。 こんな青年に立て続けにメールを寄越す相手など限られている。]
(441) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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[その想像の通り、メールの主は二通ともクラリッサであった。>>430
文面を読み進めれば、自らの幸福を認められたようで、承認欲求が満たされる。 素直な反応を見せるクラリッサは、裏も表も悪い意味でない自身としては付き合いやすい相手だった。]
そうだろう、そうだろう。 凄いだろう、凄まじいだろう。 貴様にもジェニファー・ブラウンと曲がり角でパンを咥えつつぶつかる呪いをかけてやろう。
[はやり、意気揚々と携帯に向かって語りだし、返信用のモニタに切り替えた。]
(442) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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宛先:クラリッサ・ベル タイトル:それほどでもない。
本文:その通りだ、クラリスよ! 私が毎晩著作を読み返し、ファンレターの推敲をして、父の万年筆を拝借して認めた思いが通じたと言うわけだ。 貴様も精進を怠らなければ、ジェニファー・ブラウンと合間見えることもあるだろう。その際にはサインを頼んだぞ。ちゃんと名前入りでな。 うむ、定食屋の前で見かけたが長い髪の女性だった。私よりも頭ひとつ分低い二十代後半くらいだったな。いいか、見つけたら必ず私にも連絡を寄越すのだぞ、同士クラリス!
追伸:ブルーベリーまんとブラウン先生か…そうだな、「ブ」あたりが似ている。
[相変わらず、奇怪な波長のチャンネルを合わせた返信。ぽちっとな。]
(443) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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―夜・商店街―
[そうして、前も見ずにふらふらと携帯を打ち込みながら歩いていれば、もともと集中力や注意力散漫な青年。 事故を巻き起こすのはいつものことだ。
無駄に育った図体で、ぼんやりと黄昏ているエリアス>>416の背後にドンッと接触するか。
因みにこの青年、いつでも駆け出せるように歩行は若干大股、ズンズンと背筋を伸ばして歩く癖がある。 その為、枯れ木より細く、バイト漬けの日々を送る相手を突き飛ばす形になるだろう。 行き倒れるなと言いつけながら、自分でその相手を突き飛ばす。 相変わらずの残念クオリティを発揮。]
(444) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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[塾は何年も縁がない場所だ。 そこに立つ相手が、姉の隣人とは気付けたかどうか。 何時までもそこに居るわけにもいかない。
当初の予定を思い出し、スーパーへと向かう。 早くしなければ、夕飯が遅くなってしまう。]
(445) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 19時半頃
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ぬぉ……っ!?
[妙な驚声を上げながらも、エリアスにぶつかってダメージを受ける青年ではなかった。精々、グラリと視界を揺らす程度。 しかし、当然ながら、相手は無事では済まないだろう。 そう考えるより早く、勝手に身体が動く。
迷わず両手で、エリアスの手首を掴んで、互いの真ん中に支点を置く。 そして重心をぶらさず、遠心力も味方につけて、グルッと手を繋いだまま、回転で勢いを分散。
パッと見、まるでクリスマスムードに気分が盛り上がっちゃって、 商店街の真ん中でうふふ、あはは…と手を取りあい、メリーゴーランドを楽しむ風である。
しかし、残念ながら双方男。 片方は自棄に見目麗しいが薄着過ぎてちょっと寒そうであるし、 もう片方は相手を倒さぬために眉間に皺を寄せた真っ黒くろすけである。]
(446) 2013/12/07(Sat) 19時半頃
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ヌンッ!!
[気合を入れて持ち直す。 私の波動急止は108式まであるぞ。
やや蟹股になりながらも、転倒を回避すると、改めて相手を見やり顔を確認]
―――なんだ、エリアスではないか。 こんなところで、ボサッと突っ立って黄昏ることが許されるのは暗黒騎士としてダークパワーに目覚めた私だけだぞ。 貴様のような貧弱一般人では良いところ、風邪を拗らせて寝込むのがオチだ。
[ぶつかった謝罪ではなく、知り合いであったことの気安さと、 先ほどまで相手のことを考えていた気恥ずかしさから、 朗々とした調子で、いつもの口上を並べ立てた]
(447) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[ふと足を踏み入れたのは、お酒の並ぶコーナー。 友人にチューハイを勧められた事もあったが、 生憎炭酸は苦手だった。]
………よく、わからないや。
[難しい名前のお酒がいっぱいだ。英語のとかあるし。 祖父がよく飲む酒ならばわかるけども。
3分程お酒コーナーに留まっていたものの、 結局酒が籠に入る事は無く。 続いて向かう先にはお菓子が並ぶ。
その中から飴の袋をひとつ籠に入れて、 満足したように頷いた。 大人の女への道のりは、まだまだ遠そうだ。]
(448) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[BARへと戻る道、男の手には屋台の土産があった。 ガストンからメールで頼まれるものがあればそれも購入して。]
おや、ケイトちゃんじゃないか
[>>445 この先はスーパー、夕飯の買い物だろうか。 丁度この時分は買い物へ出かけるジリヤもよく見かけるのだが]
丁度良かった。 持って帰っても、どうせあの女に根こそぎ食われそうだからな
[いつもお世話になってますと貰いすぎてしまった屋台の戦利品 そのうち、たこ焼きの一パックを彼女へと向ける。]
夕飯のおかずにはならなそうだが、持ってかえんなさい こんなもんしか無くてすまんね
[まだ大分温いパックはビニル袋の中。 彼女が受け取ってくれたなら、その場を辞してバーへと。**]
(449) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 20時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 20時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 20時頃
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/* 先生、ありがとう!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ 動きの悪い自分が原因とも思ってるから、気にしないでください!
(-97) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[卵と、あと何か買って帰ろうか。 冷蔵庫の中身をきちんと確認してから出るべきだった。]
あ。ミナカタ先生。 こんばんは。
[深々と頭を下げる。 丁度良かった>>449とは何がだろうか? と首を傾げれば、ビニル袋を差し出された。
あの女とは誰だろうとまた首を傾げた。 それが姉のこととは思いもせず。]
あ、良いんですか?あ、えっと。あの。 ありがとうございます。 すみません。
[ほんのりと暖かく、良い匂いのするそれ。 咄嗟に受け取ってしまった。 ぺこりとまた頭を下げて、去って行く背を見送った。]
(450) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[>>405ジョーのところに行くなら教えてくれと言えば、彼女に浮かぶは不敵な笑み。]
ああ、反応は気になるな。
[真逆のベクトルで。 動揺していたジョーの様子からして、ある種の嫌がらせに近いはずのその行為。 化粧は嫌いなのだと愚痴をこぼしていたはずのジェニファーは、今とても活き活きして見える。 相変わらずいい性格をしている。(褒めている) 苦笑を浮かべながら、グラスを傾けて。]
(451) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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― スーパー ― [ビニル袋からの良い匂い。 このたこ焼きを持ったまま入って良いだろうか。 少し迷ったが、このまま帰るのもおかしいだろう。
ぐ、と両手を握ってスーパーの中へ。
酒のコーナーで見知った顔>>448を見た。 何となく後を追いかけ。]
あ。あの。こんばんは?
[お菓子のコーナーで、思いきって声をかけてみた。]
(452) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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俺は読んでないからわからないが……、 ファンレターなんて、よっぽどじゃないと出さないと思うしなぁ。
[妹・ズリエル宛のファンレターも時折あの雑貨屋に届くことはあるが。 よほど、好いてくれているのだろうと温かい気持ちになるものだが、彼女はどうやら違うらしい。 ダンッ!!とカウンターに響く大きな音。>>417 グラスが割れやしないかとヒヤヒヤしながら、さっきジョー用にと頼んでみていたチェイサーを、そっとジェニファーの方に寄せる。 7杯目はそれを飲むと良いのだけど。]
あれ?29歳だったのか。 まだまだ充分若いと思うぞ。 ジョーだって、32だまだ若い!って言ってたろ。
[ケイトから誕生日を迎えたことは聞いていたが、伏せておこう。サプライズでプレゼントを用意しているのかもしれないし。]
(453) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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………あ、こんばんは。
[>>452声をかけられ、振り返る。 診療所前で一度会ったケイトの姿に気付き、軽く頭を下げた。 赤いマフラーが、ゆらり。]
ケイトさんも、お夕飯の材料を買いに?
[ともすれば、彼女の手にしている袋の中身、 たこ焼きのように見えるそれはおかずなのだろうか。 ゆっくりと首をかしげ、問う。]
(454) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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さっすがガストン。話が分かるわー。
[真逆であること>>451には気づかないまま、上機嫌でミナカタの飲み残しを飲み干し、自身が注文したスカイダイビングをちびりちびり。 そうしながら、ちらちらとガストンの様子を窺う。 飲んでいいのは二杯まで。そうミナカタに宣言された時、ガストンはまだ来ていなかった。酒量制限は知られていない。 ちらりとマスターを窺う。なんか眉を下げて肩をすくめられた。 「あとでミナカタ先生に怒られても知りませんよ」という顔]
スライストマトのお代わりとー、 ……ゴッド・ファーザー。
[なんとなく思い浮かんだお酒を注文してしまう。深い意味はない。ないったらない]
(455) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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俺と違って、ジェニファーはモテると思うがなぁ。 それこそ、化粧して出歩けば アテはいくらでもあるんじゃないか?
[ぼんやりとした答えにしかなっていないように思うが、そもそもいつも彼女は答えを求めて嘆いているわけではなさそうにも思うから。よしよしとまるで赤子をあやすような調子で語りかける。
男自身は、こと恋愛に関してかなり鈍かった。 それこそ、妹とジョーが恋仲なのに気づかないほど。 若い頃はそれなりに好きな子がいたりもしたが、初めはやはり怖がられてしまうことが多いし、怖がられなかったとしても、男の性格からなかなか仲良くなれなかったり、なれたとしても趣味でドン引かれてしまうことが多かった。「気持ち悪い」と言われ、さられてしまったこともしばしば。ジョーとお友達になりたいために近づいてくる女の子もいたりした。
そんな経緯から、ジェニファー同様に今ではすっかり諦め気味である。ある種同志であった。]
(456) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[ブルーベリーまんを奢ってくれたルーカスのことを思い出す。 夏の日の1件>>412があったからか、会う度に、許可なく行き倒れるな!と少しでもふらつけば、念押しされる。 熱した鉄板のようなコンクリートでじゅわっと焼かれ、世界が揺れるほどの衝撃を味わったことは、間違いなく自分にとってはトラウマとも言える出来事。
「(夏場には)倒れないよ」 小さな子を相手にすることが多いがゆえに瞬時に曖昧に適当に答えた。 守る気があるのかと問われれば、ないわけではない。ただ、できるかどうかは別の話。
以来、何かと話しかけられることがあるし、中二病談義も聞かされることも多い。 瞳を何度か瞬き、意味の分からない言葉や設定については説明を求めて、聞き入っている。
興味があるのかと問われれば、そこはまた答えに困るところだ。 単に施設の小さな男の子と遊ぶにあたって、かっこいい必殺技を教えてー!とねだられた時のために聞いているだけ。 さて、メモを取るほど熱心なわけでもなく話半分に聞いているがゆえに、隣町の施設では若干間違った形で彼の設定は子供達の文字通り玩具となっている。]
(457) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[スライストマトを頼んだのは、別にトマト大好き!というわけじゃない。 飲みたければトマトを食えという顔がちらついたからだ。 そして、飲み始めは上機嫌なのに、飲まれると泣き絡み上戸になるのもいつものことで]
そうよ! 私は永遠に29歳なのよ! まだまだ若いのよおおおおお!! 先生は男は30代からで、女は30代はオワコンっていう性差別主義者なのよっ。 フェミニストの風上にも置けないわああああ!!
[いつものように荒みながら、そっと寄せられたチェイサー>>453をつかむ。もう中身が何かなんて気にしてない]
(458) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[ジリヤの姿が目に入った理由の一つ。 揺れる赤いマフラーを自然と目で追って。 白い肌とに似合っているな、と思う。 思ってから何故か照れてしまったが。]
えっと……はい。 おでん、作ってたら卵なくて。買いに来たんです。 ジリヤさんも、お夕飯ですか? お野菜一杯……。
[何を作るのだろうか。
手にたこ焼きを持ったままということは忘れている。]
(459) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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― 少し前・スーパー付近 ― ケイトちゃんは、今から買い物かい?
[スーパーの前で足を留めたのだから、そうだろう。 家事は一通りできるという話>>216は たしか、彼女の姉に自慢されたのだったか 今日の夕飯は自分で作るのか、彼女は母親のお手伝いか どちらかは判らないが、冬空は夕方と夜の境目でも薄暗く]
ジリヤちゃんもお料理が好きになればなあ… いい子なんだが、あんまり得意そうじゃなかったな
[自分から料理はせんのかと聞いたときの反応>>48。 なんとも微妙な反応が返ってきた。 指を絆創膏だらけにしているのを見る限りでは、 家庭科の成績も思わしくなかったのかも知れない。]
買い物終わったら気をつけて帰るんだぞ。
[ぽん、と頭を軽く撫でてから夜の帳に消えていった*]
(460) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[よもやルーカスに食事の心配をされている>>428とは思うわけもない。 ちなみに食事は、ルーカスとクラリッサの間で神の如き扱いでメールの話題にされているジェニファーにカツ丼を奢ってもらうという待遇を受けている。
空腹感はそれほど感じないのは、カツ丼大盛りのおかげ。そうは言っても夜ともなれば冷え込む。 どこかのお店に入れるお金があるわけもなく、ただぼんやりとしていた。 小さく肩を震わせ、家に帰ろうか迷っていたところで、背後から大きな衝撃を受けた。]
………わっ…!
[華奢な身体は衝撃に耐えられるわけもなく、いともたやすく体勢を崩した。 悲しくなるほど薄手のストールがひらひらと寒空に舞い上がるが、体勢を崩していて、掴めるわけもない。]
(461) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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/* 場所軸がよくわかってなくて どうしたらいいかわからないわたしはこちらです
(-98) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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……っ、…な、な、な…!?
[せめて受身を取ろうとしたのに、両手を掴まれる。 ぐるり、遠心力で回転させられる華奢な身体。軽やかに銀糸の髪もふわり舞う。 その時点でぶつかった相手が誰か気付けば、もう内心では溜め息。
何度も言うが、お金がかかるから、恋人は要らない。 要らないけれども、恋人のように手と手を取り合って、回るなら女の子の方が良かった。 いや、そもそも女の子とでも外でメリーゴーラウンドのようにくるくる回るのは、やっぱりごめんだ。 そんなどうでもいい感想が浮かびながらも、ぐるぐると回される。]
ちょ、ま……っ!
[回転に耐えうるほどの身体ではない。病弱かつ虚弱だから仕方ないじゃないか。]
(462) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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化粧嫌いだもの。 そこまでするのはやーよ。 小説のネタのために付き合うっていうのもどうかと思うし。
[嫌がらせのためなら嬉々としてするくせに、この面倒くさがりようである。 見た目を気にしないこともさることながら、恋人ができない最大の原因はこの性格で間違いなかった]
それに、あれよ。 見た目で言い寄られる恋愛はもうたくさん。
[それで付き合って、幻滅されて振られて、振られた腹いせでデビューして女の今がある。 ネタ不足は深刻だし、一人の老後は寂しいような気もするが、それにしたってそんな浮ついた恋愛をする歳でもないと思う。 やさぐれながら水を飲む女は、まさに己の化粧をした見た目がドストライクだった人物が身近にいるとは夢にも思わない]
(463) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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――看護学校――
[商店街の通りの裏手にある看護学校。 お陰で同級生達と商店街で会うこともわりと多い。 が、今は夜なのでそういうこともなく]
……。
[夜の学校の荘厳とした雰囲気に、こくりと息を飲んだ。 正門は思いっきり閉まっているので、 横門を強引に開けて入る。ここまでは良かった。]
(464) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[いざ校舎内に入ろうとしても、 どこもかしこも鍵がかかっている。 当然だろう。
実習日誌はあとでまとめて書いてもいいのだが、 今日あったことをできるだけ今日中に書いておきたい。
窓を割って入るわけにもいかないので 幾つかの窓を触っていると、カラ…と開く感触。 きた!女神はわたしに微笑んでいる!
スチャッ、と身軽に窓から中へ入り 廊下へ出た、その時だった]
(465) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おでんに卵は大事ですね。 そういえば、あっちで卵を安く売ってましたよ。
[>>459うんうん、頷く。おでんに玉子は大事だ。 店を回っている間に見かけた 卵の安売りコーナーを思い出し、 コーナーのあった方向を指差して伝えておく。]
私は、夕飯の材料が足りないからって、 おばあちゃんに頼まれて。 今日から健康メニューらしいです。
[野菜と飴の入った籠を軽く持ち上げて、苦笑。 少しは肉料理があるといいな、と思いつつ。]
(466) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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……うぅ…。 ちょ、と、…まって。
[転倒を回避し、立たせてもらったのに、その場ですぐ膝をつく。 朗々とした調子での口上の大半が耳に入るわけも無く、気持ち悪さに耐えるように胸元に手を置く。 辛うじて聞こえた暗黒騎士でダークパワーは何度か聞いた気がする。施設の子供達の間では、専ら悪役として活躍中の設定だ。 そろそろ新しい設定が欲しいところだ。]
……ぅ…、――!!
[大げさにせきが出たが、それはただ気管が詰まっただけ。別に病気でもなんでもない。 呼吸ができずに、目じりに涙が浮かぶ。]
はぁ……、はぁ………、…ん、こんばんは。 そうだね、ごめんね。 ルーカスは……怪我はなさそうかな?
[自分のほうがぼろぼろだが、しばらくして落ち着けば、相手に素直に謝罪をし、問いかけた。 子供の扱いで心得ている。怒ったところで、無駄なのだ。色々思うところはあれども、流した方がいい。]
(467) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おい、それ何杯目なんだ?
― BAR butler ―
[ からん。
乾いた鈴の音と共にBARのドアを開き、 酒の注文をするタイミング>>455で医者は再び店を訪れた。]
ガストン、それで何杯目の注文だ? 豆なお前のことだから、数えてるだろう。
[そろそろドクターストップが必要なようだ。 じろりと見る目は、先ほどの奇数を数えてた男のそれではない あの写真はやはり加工なのだ。そう思っていた。 自分の目で見ない限りは、絶対に信じるつもりはなく。
牛すじのブルーベリー煮はもうできたのかと視線で問いながら 入口に一番近い自分の席へと腰を落とす。]
(468) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[ビィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!]
ちょ
[けたたましく鳴り響く警音。]
えっ、なっ、何、なんで
[知らなかった――。 この学校がSEICOMに警備を任せているなんて。 そういえば入口に「SEICOM警備中」とかそんな張り紙がしてあった気がするけども、泥棒じゃないからそんなもの注目もしなかった。 あたふたとしていると、遠くから懐中電灯が近づいてくる。]
(469) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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屋台の土産だ、焼き鳥を適当に。 それと、もつの煮込みも押し付けられたんだが
[マスターに膨れた袋を向ける。 つまみの足しにして欲しい、と皿への移し替えを命じて**]
キク・茘枝を一杯頼むよ。
(470) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おでんと一緒に、たこ焼きも食べるんですか?
[おでんとたこ焼きの関係性がいまいち分からず、 あれ、と小首をかしげた。 意外と合うのかもしれない。試したことないけど。
ちらりと店内の時計を見上げ、時間の確認。 自分の帰りが遅くなる=夕飯が遅くなる。 祖母に怒られる前に帰ったほうがいいなと、 般若のような祖母の顔を思い出して、小さく震えた**]
(471) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 21時頃
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[曰く、SEICOMの警備員。 曰く、夜の学校で何をしているのか。 曰く、実習日誌など咄嗟の言い訳ではないのか。]
ち、ちがいます……本当にこの学校の生徒なんです……
[曰く、ちょっと怪しいからきなさい。 曰く、犯罪の可能性を考えれば云々]
ふええ
[そのまま、近くの交番まで連れて行かれてしまった。]
(472) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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―― 夜・商店街 ――
[思っていたよりも着信が早かった。 ひょっとすると「メーラーダエモンさん」からかもしれない。それはそれは寂しいではないか。 半分諦めながらもそれを開けば、メール欄にはきちんとエリアスの名前があった>>393。]
よかった、生きてた……。
[随分と失礼な物言いだが、闇の中スマートフォンの光に照らされた表情は安堵のそれだ。]
そうだ、エリアスも飲みに誘えばいいのか。
[トレイルもああ言ってくれたことだし>>211、臨時とはいえ同じ塾講師。一緒に飲みにいくのもいいだろう。 そのための資金を捻出するためにも、もう少し授業を詰めようか。 頭の中でスケジュールを立てながら歩いていく。]
(473) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おっとたこ焼き駄目そうか……。
(-99) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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――交番――
[初めてだ。財布を落としたという被害者側はあっても、 容疑者の疑いで交番のお世話になるのは。]
ご、ごめんなさいごめんなさい
[謝ったら罪を認めるようなものだ。 ただ、警官も自分が看護学校生くらいの年齢に見えるので 身分を証明してくれ、と言ってきた]
あ、あ、が、学生証ならあります!!
[ぱっ、と鞄を開いて学生証の入った財布を取り出――……]
(474) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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ない。
(475) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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いいいやあああああ!? 来たな、性差別主義者!
[悪いことはできない。戻ってきたミナカタの姿に悲鳴を上げた]
トマト! ほらトマトも食べてるわよ!
[頼んだのは別にミナカタの言いつけを守ろう!という確たる意志があったわけではない。実際、酒量は守ってなかったし。 しかしそんな不都合な真実をわざわざいう必要はない。 酔っていても保身に走るところは抜かりなかった]
(476) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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/* PCだよ CPってなんだ
(-100) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[干物は好きだ、アジもアナゴも好きな干物だ。 だが、エリアスの干物姿は見たくない。 食べるところが少なそうなどと言う理由ではなく、 単に彼が行き倒れている姿を想像するとゾッとするのだ。
綺麗な顔しているだろ?死んでるんだぜ。
―――を地で行くほど儚い見目がそう思わせるのかもしれない。 単に知り合いといえば、健康優良児を額縁に入れて飾った従兄弟が代表格だからかもしれない。
何はともあれ、それまで身近にいなかったエリアスに、何かと理由をつけては突っかかる青年であった。 昼間のやり取りもそんな日常のひとつ、あの夏の日以来、彼の傍には中二病に染まった青年の姿がある。]
(477) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[彼へこっそりと、打倒繭身への新必殺技を見せびらかすことだってある。 基本の型などという地味な練習をせずに、登場シーンと必殺技の練習ばかりしているので、強くなっているかと言えば実に微妙。 しかし、生まれ持った身体能力と18歳という若さが、多少の無茶を可能にさせる。 腐って勿体無い…ではなく腐っても鯛である。 回れ回れメーリーゴーランド、もう決して止まらぬ……]
(478) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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いや、止まれ!
[カッと目を見開いて、根性一発。急ブレーキ。 一瞬走馬灯が走った気がしたが、きっと気のせい、森の精。
その際、キラキラと輝く銀糸がまるで細い雨のようにも見えた。 『銀色の細い雨』……中々良いフレーズだ、と自己満足に悦るも、なんとなくその指摘を言葉に変えられなかった。別に他意なんてない。これっぽっちも。]
(479) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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― 夜の神社 ―
[元気な犬たちに引っ張られるようにして神社にたどり着いたところで。 なにやら誰かが声もなく驚いたような気配>>436があって、こてりと首を傾げた。 続いて聞こえた『人魂…?』という声]
あら、医者の先生。こんばんは。
[いつの間にやらすっかり以前とは容貌も骨格さえも変わった友人の元夫で、数少ない飲み仲間。 友人と言っても良い間柄にも関わらず、名前でも苗字でもない呼び方なのは、どこまでも『人間の名前を覚えるのが苦手』だからだ]
私は、このまままっすぐ屋台で、ラーメンと日本酒をいただこうと思ってますが。 バーもたまには良いですねぇ。
[日本酒派の女はあまり洋酒を飲まないので、バーには片手で足りる数しか行ったことが無い。 だが、ハワードという名前を聞けば、バーに行くのだとはわかる。
人間の名前を覚えるのが苦手だが、他の人が話す名前と記憶にある顔を結びつける事ができない訳ではない。 名前を聞けば思い出すが、すぐにその名前をまた忘れるだけだ]
(480) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[相手>>467の三半規管を散々苦しめて、停止。 更に即座に小言という「友人は選ぶべきだ」と言うミナカタの至言>>377が効いてくる瞬間だろうか。 殺しても死なずに不死鳥の如く蘇る自身は、突如しゃがんでしまった相手に、おい。と突っ込みを入れ]
また、倒れるのか? 私は傍にいるが、許可は出さないぞ。 おい、咳が昼間より酷くなっているぞ、お前風邪なのか?
[何もかも自分のせいだと言うことに気づきもせず、 相手の背中をさすさす撫でながら問いかけ]
私があれしきの衝撃で、地に伏せるとでも? ハッ、生まれてこの方、死ぬときは畳の上と決めているのだ! あんな程度で私を倒せると思わぬことだな!
[たった一歳しか違わないのに、仕方ない問題児扱いされていることにも気づけない。 そして強ち、間違いでもなかった。]
(481) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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―― → 自宅前 ――
あれ、おばさん。 こんな時間にどうしたんです?
[珍しく、自宅前の外灯がついている。 低い門扉を押し開けて玄関扉前まで入れば、クラリッサの母親と彼の母親が立ち話をしている。]
……リーサが、財布も持たず。 まだ帰ってないんですか。
[いつの間にか外出していたクラリッサがまだ帰ってきておらず、財布は置いたまま、でもコートと鞄は消えている。 心配だと繰り返す二人の母親に、前髪をかきあげる。 確かにそれは、心配だ。心配だけれど――]
(482) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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誰が性差別主義ですか、誰が。 人聞きの悪いことをいいなさんな。
[>>476 チッと露骨に舌打ち。眉間にくっきりと皺も寄る。 性差別者という部分に反論はするも、否定はしない。
男の史上最悪の失敗は、元妻を自由に過ごさせすぎた事。
もし、恋愛恐怖症を克服できたら。 良縁があれば、次は絶対に主婦業に専念させる。 そうすれば、変な趣味に目覚めて世界の王者に君臨などしない よしんば王者となったとしても、キングコングにはなるまい]
トマト食ってりゃ良いと思ったんですか?
アルコールの分解早めた所で、肝臓に負担かけすぎたら 元も子もないに決まってるでしょうが。
[水一リットルをあちらのお客様に**]
(483) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[財布がない。 おかしい。 どういうことだ。 思い出す。おうちに帰ってお母さんにシュークリームをもらったと思ったら、その代金をせびられ、仕方なく財布を出して小銭を渡して――…そのままだ。]
ああああ。
[学生証がない?と怪訝な顔をする警官。 それなら家族に連絡を取ると言われて、咄嗟に]
家族は今オーストラリアに行ってるんですよね。
[言った後に後悔した。 いくら家族に警察のお世話になったことがばれたくないからって、オーストラリアはないだろう。警察に嘘をつく方が余程罪深いではないか。ごめんなさいごめんなさい。 他に連絡のつく、保護者に代わりになる人と言われた。]
えと……お、幼馴染でもいいですか……?
(484) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[神社の前の立て札を見たジョー>>439が何か叫びたそうにしているのをみれば、こてりと首を傾げる]
………この時間に、神主さんに御用だったんですか? もうご自宅に帰られているか、もしくは屋台で飲んでいらっしゃるかと思いますけど。
[1時間ほど前に、ペットショップに立ち寄って大きく育ちすぎて買い手のつかないバーニーズマウンテンドッグをひとしきりもふもふしてから、今夜は泡盛とおでんだ!と楽しみにしている様子だったのを思い出した]
良いですねぇ、熱燗。 屋台のおじさんと話しながら飲むのも良いですけど、連れと一緒に飲むお酒はまた美味しいですし。
バーの後で寄られるなら、一度この子達を家においてから、改めてゆっくり飲みにいこうかしら。
[散歩の帰りにそのまま屋台に寄るつもりだった。 屋台近くの電信柱に犬が6頭つながれている光景は、商店街ではすっかりおなじみの景色である。
とはいえ、あまり犬たちを電信柱のところでいつまでも待たせていてもかわいそうだから、ゆっくり飲むなら一度店に戻ろうかと]
(485) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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とりあえず、僕が探してきますよ。 リーサももう大人だし、大丈夫だとは思います。
[どんなに心配したって、彼女は立派な大人になった。 それほど深い時間でない今、遊びに出ている可能性もある。 そんな面も、あるかもしれない。もう以前ほど、深く交流をしているわけではないのだから。
考えればほんの少し、表情を曇らせるも]
おばさんは、家に戻って。 母さん、一応駐在所には連絡をしておいて。
[塾用の着替えや大学の資料を玄関先に置くと、最小限の荷物を持って再び商店街へと戻る。]
……明日筋肉痛になるんだろうなぁ。
[テナーは闇に紛れるように低く、そしてまた彼は駆け出す。]
(486) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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減点なんだから気にしろ、そして近所迷惑だから静かに帰れ。
[大声を張り上げて去って行く背中に>>427声をかけるが、彼に耳に届いたなんて希望的観測は抱いてはいけない。]
あいつがファンタジー作家でデビューしちまえばいいんじゃねえの。
[ふと呟いた自分の声に、即座に駄目だと反応するのは脳だ。
ラグナロクと神曲がごちゃ混ぜになっている彼の世界観はともかく、理想のヒロイン像がジェニファー・ブラウンの最新刊の主人公だ。 出版社に訴えられたら負ける。
中二病の夜明けは随分先のようだった。*]
(487) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[言った後に益々後悔した。こんなことミルフィに知られるなんて恥ずかしい。それならいっそ母親にガミガミ言われるほうがましだ。因みにこの時、学校の先生や実習先の医師という発想が浮かばなかったのは、焦っていたからだろう。]
ミルフィ……じゃなかった ルイ・バルザックという、えと、近所に住むお兄さんです。 連絡先は――
[程なくして、ミルフィの携帯には、 警察からクラリッサ・ベルと名乗る女の身元を確かめたいのてきてほしい、という旨の連絡が、入るだろう――。]
(488) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[ミナカタが壁に利用していたガストンが、今の女にはとても頼もしい。 すっかり形勢は逆転して、ガストンを壁に使って物陰ならぬガストン陰からこそこそとミナカタ>>483に反論する]
私の肝臓は、これくらいのことでくじけないわ! 強くたくましく生きてるわよ!
[酔っ払いのたわごとだが、あながち間違っていないのが恐ろしい。 女は強靭な肝臓の持ち主だった]
お水なんていらないわよ!
[と言いつつ、既にアルコールの味なんかよくわかっていない。チェイサーを気づかずに飲むくらいだ。 それっぽいグラスに入っていれば、何も考えずに飲んでしまう程度にちょろかった]
(489) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おでんにはつるつる卵さんがないとなのです。 そのままお味噌付けたら美味しいです。 味が染みてるのも美味しいですし!
[だんだん力一杯語り始めてしまうが。 気付いて声を落とす。]
安売り……ありがとうございます。
[指差した先>>466を見て頷く。]
健康メニューですか。 お野菜、美味しいですしね。 白菜とかも甘い季節です。
[ジョーが、彼女は料理が苦手らしいと言っていた>>460。 少し意外だと思う。買い物の手伝いなのだろう。]
(490) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 21時頃
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[子供に懐かれることも多い自分にとっては、子供の扱いはお手の物。
「すごいね!」「強そうだね!」「一撃必殺技?それは誰も止められないよ」 こっそりと技を見せられれば>>478、中二病の彼を褒めて、褒めて、褒めて、褒めてみた。 褒めれば、小さな子供は皆喜ぶものだから。もはや彼の扱いは18歳ではなく、小さな子供。 時には拍手なんて贈ってみたりもした。無料のものについてはどこまでも惜しみなく与える。言葉然り、拍手然り。 それが相手を調子付かせたかどうかは分からない。そして、彼の親や塾講師の苦労など知る由も無い。
もしかしたら、あの夏の日以降、彼の中二病の促進の一端どころか大きな原因を担っているのかもしれない。 大きな声で突拍子も無い口上を述べる彼を常々横目で見てきた。 ミナカタだけではなく、友だちを選べと周囲に何度と無く言われたこともある。 それでも友だちをやめないのは、ここが一番重要なところだが、時折食べ物を奢ってくれるからに他ならない。]
(491) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―― → 商店街 ――
……はい。 ええ、ルイ・バルザックは僕です。
[スマートフォンが、見慣れない番号を表示する。 駆ける足を止め出てみれば、商店街の交番からのものだった。 電話の相手が「クラリッサ・ベル」と名前を告げれば、深く深く、ため息をつく。]
そう、ですか…………、よかった。 あの……彼女、怪我とかしていませんか?
もう近くまで来てますので、――はい、ご迷惑おかけしました。
[疎らな明かりのついた商店街。 すぐにでも交番に行かなければいけないのに、彼はつと足を止める。]
(492) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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/* (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-101) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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…………、はぁ。
[また、額に汗が滲んだ。 ポケットには、昼間彼女に借りたままのハンカチ。 ため息とも、深呼吸ともわからぬ白い息が立ち上る。
少しだけ、空を見上げる。 冬の、高く澄んだ空を。]
―――― 、僕は……
[続く言葉は、また駆けるパンプスの音にかき消され]
(493) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[ストレスなのか、軽く頭痛を覚えた。 ミナカタ医師お奨めのハーブセラピーも>>395いいかもしれない。 お試しで格安とかにならないか。]
いや、保護者にすすめるべきか。
[問題児その1、その2の母親たちの顔を思い浮かべて仕事に戻った。
さっさと片付けて家に帰って飲むのだ。 そんな決意も新たに採点を始めた小テスト。
並星繭身、と名前の書かれたテスト用紙の端の方に猪の効果的な仕留め方が書かれていた。]
お前はマタギか。
[以前マユミが寝ぼけ半分で受けたテストの解答用紙には、びっしりと上腕三頭筋の鍛え方について書いてあった。
…第二のリングの悪魔が誕生しないことを願わずにはいられない。]
(494) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[警官がミルフィに連絡を入れた直後、交番の電話が鳴り響いた。 その音でビクッと震えてしまう。 交番というのはどうしてこんなに緊張するのだろう。 容疑者なのだから当然か。
警官は電話を受け「バルザックさん?」と電話の相手に怪訝そうな顔。えっ、えっ、と視線が警官に向く。 警官はこちらの視線に気づいて、声のトーンを落としてしまったので詳しい内容はわからなかったが、やがて電話をおいた警官は、「まぁよくあることだけどね」と前置きした上で、「ご家族は地元にいるそうだね」と諭すような声で告げる]
っ〜〜 ご、ごめんなさい 本当にごめんなさい。
あの、その ごめんなさい……
[本当だったら警察に嘘を言うのは罪にあたる。 だが警官はそういったことは慣れたものなのか、バルザックさんがもうすぐ来るから。と、特別言及せずに暖かいお茶を出してくれた。]
(495) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[―――ルーカスのせいだろ! あまりにも理不尽な言い分>>481に、声を大にして言いたいが、理性で飲み込む。 そもそも、咳でそれどころではない。背中をさする手は尊大な態度に反して、意外と優しい。 咳を抑えるとともに、怒りを抑えて、首を振る。]
いや、倒れる気もないし、倒す気はないよ。 畳の上で死ぬなんて、幸せなことだね。
風邪じゃないよ。ちょっと寒い気がするけ……、 ……って、ストール!ストール、どこ!
[ミルフィ先輩からコートがもらえるとは言え、ストールが無ければそれまでをどう過ごせばいい? どちらかと言えば、春物だろと言われかねない薄手のストールとは言え、防寒具。 突如、寒風が吹けば、あまりの薄さのそれはひらひらと舞い上がり、そうして夜の闇に消えていった。 ルーカスを責めたい。でも、ルーカスに悪気がないことも分かっている。そして、おそらく言っても無駄だ。 言葉も無く、力なく項垂れた。]
(496) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[指摘されて>>471から、思い出したように慌てた。 ビニル袋を背に隠す。]
あ。あの。これ、たこ焼き、は。 先生、ミナカタ先生にいただいたんです。
[食べあわせや量について、勘違いされたかもしれない。 そう思えば、少し恥ずかしい。
時計を気にするような様子に気付いて。]
あ、あの。私、えっと。 卵売り切れる前に、買わないとで。
おじいちゃんとおばあちゃんにもよろしくって。 伝えてください。
[恥ずかしさからも逃げるように、そう告げて。 慌ててその場から離れた。]
(497) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―― 交番 ――
こんばんは、失礼します。
[息を整えつつ、交番の扉を潜る。 そこにすぐクラリッサの姿は見えただろうか。 彼女に声をかけるより先に、 交番勤務の警官へ、ポケットから写真入の学生証を提示した。 髪の長さと化粧の有無の差はあるが、顔立ちは同じだと判断してもらえるだろう。]
僕がルイ・バルザックです。 お騒がせしました、彼女は確かにクラリッサ・ベルです。 ……連れて帰っても、いいですか?
[深々と頭を下げる。 その声は、いつものアルトではない落ち着いたテナーのそれだった。]
(498) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―学習塾・ルーカスが去ってから― [変人の多い商店街でも何故か一歩も二歩も突き抜けた人間と遭遇しているのは何故だろう。
>>437暗がりから不意にかかった声に営業用の表情を取り繕って顔を上げる。]
こんばんは。
[まさかそれがお隣さんの妹だなんて思いも寄らない。 辺りが暗闇に覆われていることも理由の一つだが、あの姉の奇行からは妹だなんて想像できないくらい似てない。
人通りがまだあるとはいえ暗くなっている。 気をつけて、と生徒にかけるように彼女にも声をかけた。]
(499) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[褒められれば舞い上がらずにはいられない、>>491 煽てられれば木に登らずにはいられない、 木から決めポーズと共に飛び降りて足をぐねらない訳がなかった。 捻挫した足を抱えて転げ回りながらも、「足に矢を受けてな…」と脂汗を浮かせて、相手に見栄を張らない訳がなかった。
大学受験を控えた去年は、多少素に戻りかけていた中二病が、彼との夏の出会いを契機に加速したのは彼に良い所を見せたいと言う強い思いがあったからだ。 いつも辛気臭そうな相手が、拍手までしてみせるのだ。 気分が悪くなる筈もなかった。
実際それで良い所を見せることが出来たかと言えば、現状が如実に物語っている。 多少の評価はきっと食べ物分で上がっているだけだろう。
彼の賞賛が大人の社交辞令だったとしても、 病魔に指先まで侵された青年が察せる筈もない。]
(500) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[待った時間は短く、ミルフィの姿が見えれば>>498 じわりと目頭が熱くなる。
自分がどうしようもなく情けなかった。 学校に入ったこと自体は罪もないはずだし 学生証さえあればすぐに解放されるはずだった。 だが、その後。 咄嗟についた嘘と、警官の諭すような声に、 ひどい罪悪感。]
ごめんなさい……。
[今にも泣きそうな声は、警官に向けてか、ミルフィに向けてか。ルイ・バルザックの身分を確認した警官は彼と共に帰るように促し、ミルフィにはわざわざすみません、と挨拶を向けていた。]
……。
[気まずさに口元を抑えながら、交番の椅子から立ち、ミルフィと共に交番を出る。]
(501) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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/* ネタ村でシリアスなロールを回していることに罪悪感
(-102) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[相手の背中を擦りつつ、怒りで震える肩>>496を見やれば、 「寒いのか?」と明後日なことを問いかける青年である。
――――またキラキラと銀糸が揺れた。]
ハッ、―――…ああ、そうだな。 いや、しかし、私は自爆覚悟で魔王城に突っ込む未来も捨てがたい…、って、おい!
[一瞬、彼の揺れる髪に気を取られていたものの、 即座に我―――というか、いつもの調子を取り戻す。 そして再び、ジュニア・ハイスクール・セカンド・ワールドに飛びかけたところで、彼の切羽詰った声によって現実に引き戻される。]
(502) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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ストール…? ああ、あのスカーフか。
[生憎、中二病に傾倒しているおかげでファッションには疎い。
彼の必死な様子に空を仰げば、グッバイ・ストール。 俺は自由を目指すぜ、小僧共。行き先?風に聞きな!
―――等とハードボイルドに聞こえてきそうなストールが見えた。]
………、………。
[ちょっと罪悪感。]
(503) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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― 学習塾・自習室 ―
[明日は必ず「もりのくまさん」で母上の気に入りそうなものを買おう。よし。 今夜は母と顔を合わせぬように窓から帰宅することに決め、優先順位のだいぶ下に位置づいていた塾の課題にとりかかることにする。 先ほど、勉学に励まなくてはならない、と己に言い聞かせてたことなんてすっかり忘れていたことがお分かりいただけるだろうか。
しんと静まりかえる自習室の中では、かりかりかり、と学生たちが勉強する音がするだけ。 中には居眠りしている生徒もいるが……。 背筋を伸ばし机に向かう繭身の姿は、黙っていれば「ああ白銀女学院の生徒だね」と周囲に受け入れられる。
問題が分からないとき、ついうっかり筋肉の構造をノートのはしっこに描く癖がなければ。 (上腕三頭筋を伸び縮みさせる様子をパラパラ漫画にすることができるのはひそかな自慢である)]
(504) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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きょ、今日は実に暑いな。 異常気象ではないか、ハッ、この国もあまり長くないぞ。 国家沈没は直ぐそこまで迫っているようだ。 貴様がのうのうと極貧生活を送れるのも、そう長くあるまいなッ
[つべこべと言い訳染みた悪態を空に向かって投げかけながら、 もそもそと脱いだ自身の黒コートをベソッと相手の頭の上に放った。 気持ち悪いくらい温もっている人肌コートである。 体温も子供体温の青年であった。]
(505) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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― 少し前・神社 ―
ええ、いい日本酒が入ったと聞きまして。 それと、泡盛のカクテルを始めるからティスティングしてくれと言われましてね [>>485 屋台で飲んでいる―と聞けば、探してみようかときょろきょろ。 泡盛とおでんに心浮かされている情報を仕入れられれば、そこを回ってみようと思いつつ。]
ああ、神主捜すなら、飲むのは後でゆっくりのが、私の方も良さそうだ―…
それならカウントさん。 お散歩の後お店に戻られるのなら、 その後にバーで待ち合わせませんか? 長く屋台でお待たせして、貴女が風邪を召されてはいけない。 ブラウンさんと森のくまさんの店主と飲んでるんですが。
(506) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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…うむ、シメのラーメンと熱燗、たまらんな
[おちょこをくい、とする仕種のジェスチャー。 暫くは彼女と共に屋台を回ったか。 相変わらず元気ですなぁ、とわんちゃん達を見下ろしては笑む**]
(507) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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本当にお騒がせしました。 ありがとうございました。
[もう一度頭を下げ、口元を押さえるクラリッサと共に、交番の外へと出る。 暖房の効いていた場所から再び寒空の下へ戻れば、つんと鼻の奥が痛む。]
行こ、リーサ。
[彼女の謝罪の声>>501は、聞こえていた。 故にそれだけ口にして、歩き出すように促す。 半歩だけ前を行き、時折後ろを振り返るように。]
……どうして、こんな時間に。
[声音はあくまで平坦に、淡々と。 白いジャケットを着ていて良かったと、場違いに思う。 外灯が少ない通りの中、彼がせめてもの道しるべになれるから。]
(508) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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TO:ジョー 件名:無題 ――――――――――――――――――――
それは残念だったな 相談事はまた別の機会でも大丈夫だぞ?
まあ戻ってくるなら、 豚バラ肉の黒胡椒串焼きをひとつ頼んでおこうかな
――――――――――――――――――――
(*19) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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/* 心配したんだからね!ぎゅーってしたいのを我慢する 必死に我慢する
(-103) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[半歩前を歩くミルフィに、少し俯きがちに けれど彼の白いジャケットを追いかけるように歩いて]
……実習日誌を 学校に忘れてしまって。 取りに行ったら学校が閉まっていて…… その、窓の鍵が空いていたから忍び込んだら 警備員さんに捕まって、しまって。
[そこまで話してから、涙声が混じる。]
わたし、お母さんに怒られたくないからって 警察の人にうそなんかついて。 ミルフィちゃんにもめいわくかけて。
本当に……どうしようもない――― ばか!!おたんこなす!!私なんかお菓子の魔女に食べられちゃえばいいんだ!!
[感情をコントロール出来なくなったように、ぐすぐす泣きながら声を荒らげた。]
(509) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 22時頃
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[人間誰しも、やってできないことはない。 つまり、やってないことはできない。
とくに歴史問題など、覚えてなければ解けない。 シャープペンシルを置くと、はあと溜め息をついた。]
……解剖学なら自信はあるんだけど。
[残念ながらテストの範囲外だ。 シャープペンシルをぴこぴこ振りながら何気なくビーコンを見ると、ちかちかと反応を示していた。
猿につけた発信機が、近くにあるということで]
!
[ガタと勢い良く席を立つと、ビーコン片手に自習室を飛び出した!]
(510) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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メール返せなくてすまなかったな。 約束のブツはマスターに渡したから食おうぜ
[ただしやや冷めてしまっている。]
で、話は……ブラウンさんが酔い潰れた後のがいいのか?**
(*20) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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/* え。天メモ……これ、決定なの?
(-104) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[「足に矢を受けた」と聞けば>>500、「毒は塗られてなかった?」と相手の設定をさらに増やすような問いかけをする。 むろん、内心では矢なんてどこから飛んでくるんだろうねとは思っていたけれど、それを言うと子供は泣くから。 ルーカスが泣くかは知らないが、もしも泣いたら、子供よりも面倒だというのは想像に易い。
壮大に膨らむ彼の異次元世界での妄想。 時に花を添え、時にさらに深みにまで導き、そうして自分にも設定が割り振られそうであれば、慎重に回避した。 元々病弱な人間の使い道など、命と引き換えに何かをするかしないかくらいだが、その設定は「行き倒れるな」と繰り返すルーカスのお気には召さないようだ。
彼が良い所と思って見せていることの大半は、子供ならともかく18歳としては至極残念な所なのだが、そこは食べ物補正。 頑張っている姿は美しいと思い込むことで、過ちを正すこともなく、惜しみない拍手と笑顔を贈り続けた。
きっと、彼の病は自身の病弱体質よりも根が深い。 根深くさせた諸悪の根源が自分だとはきっと周囲はもちろん自身ですら気付いていない。]
(511) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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/* やばい、どうしよう ミルフィ好きすぎて眩暈がする。 だめだwwwwまだ好きになっちゃダメだwwwww
(-105) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[話の合間、ジョーからのメールに気づけば、ジェニファーに断りをいれて、返信を。]
30代はオワコンか……。
[女ではないのだが、ジェニファーの言葉>>458は男にもなぜかぐさりと突き刺さる。 昔はジョーもそれなりにフェミニストだったはずなんだが。]
なんだ、そこはちゃんと考えてるんだな。 そうだな、ネタにするなんて相手にも申し訳ないもんな。
[>>463元彼を小説のネタに散々していたのに、小説のネタの為に付き合うのは良しとはしないらしい。一応良識らしいものがあるようだ。申し訳ないから、という理由かどうかは定かではないが。]
じゃあ、見つければいいんじゃないか。 ありのままを受け入れてくれるような、そんな人。
[いるかどうかは、わからないが。というかなぜ自分もままならないというのに人の恋愛相談?にのっているのか。こういったことは己よりも恋愛経験が豊富な人間がするべきだろうと思いつつ。]
(512) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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魔王城に……?あ、でも……自爆覚悟は良くないなぁ。 魔王にだって、ルーカスなら勝てるんじゃないの? ほら、あの必殺技があるし。
[どの必殺技があるかは知らない。知るわけも無い。そもそも、魔王城なんてどこにあるんだろうね。 子供の扱いと同じ。即ち、少しの怪我で済まない程度の危険なことをするのであれば、さりげなく止めてはいる。 少しの怪我は何故止めないか。そんなのつばでもつけとけば治るから、止める義理は無い。]
はぁーあ。ストール無くなっちゃったね。ま、仕方ないか。
[聞こえないはずのストールの声>>503が聞こえた気がした。 自分もまた彼の中二病に付き合ううちに多少は病魔に侵されているのかもしれない。思わず、手を振りたくなった。 気にしていない素振りで言葉を紡ぐが、地味にダメージは受けている。 寒い、本当に寒い。涙目になりそうだが、珍しく黙り込んだ相手に明るい口調で笑って言う。]
(513) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 22時頃
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[そんな話をしていた頃。
からん
鈴の音と共に質問が飛んできた。>>468]
何杯目だろうな、 お前がいたときにどれぐらい飲んでたかは知らないから。
[どちらの肩を持とうか。 逡巡ののちに曖昧な返事を。また己を壁のようにしてカウンターへ腰掛けるジョーにこっそりと、今飲んでいるのはチェイサーだと教える。]
(514) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 22時頃
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― 夜の神社 ―
日本酒に、泡盛のカクテル…ですか。
[バーといえば洋酒のイメージなので滅多に行かないが、その情報を聞けばぴこーんと興味の矢印が屋台の日本酒からバーへと向きを変えた。 しかし今夜はラーメンを食べる予定で、胃もすっかりそのつもりになっている。 今夜向かう予定の屋台のおじさん(名前は覚えていないが、ヌマタロウさんというらしい)のとんこつラーメンは絶品なのだ。
だがいい日本酒をその前に2〜3杯飲むのも良いかな、とも思う。 すきっ腹に酒を飲んでも、酒に飲まれない自信のある酒豪がひとり]
ブラウンさん……ああ、ヤギ好きのお姉さん。 それに、雑貨屋さんもご一緒なんですね。
それなら、この子達を店に置いて、私もバーにお邪魔しようかしら。
[ジェニファーのことをヤギ好きのお姉さんと呼ぶ意味を、ミナカタは理解するかどうか。
バーで待ち合わせ、という言葉に頷いて。 そちらで3〜4杯飲んでから、屋台でラーメンを食べる事に決めた]
(515) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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そっか。 僕の命はきっとあの木の枯葉が全部落ちるまでなんだね。
[相手が唐突に空に悪態を投げかける>>505のには、相変わらずの適当な言葉を返しておく。 極貧生活とか、さりげなく失礼だが、今更気にしても始まらない。]
わ、わ……ちょ、ま…、……あったかい。
[コートが頭上から降ってきた。かじかんだ手にはその温もりが貴重に思えて、思わず瞳を細め、小さく息を吐く。 しかし、常識的に考えて、コートなんて普通降ってこない。降ってこないということは、突如コートを脱いだ相手を見て、首を振る。]
いやいや、僕は寒いの大丈夫だよ。慣れているし。 ちゃんと着てなきゃ、魔王城にも行けなくなるよ。
[同じ男。むしろ自分が年上。それなのに、身長が低く華奢な自分にとっては、コートはだいぶ大きく思えた。 繊細な心が微妙に傷付いたことは隠して、ルーカスのコートを返そうとした。]
(516) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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おう、わざわざ悪いな。
[串焼きに手を伸ばしつつ]
返事しなくていいから助かったよ。 そうだなぁ、ジェニファーがいると話にくい。
[男が相談事を人にすることは珍しい。 気心が知れているジョーぐらいである。 それをジョーもわかってくれているようだ。]
(*21) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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/* もしかして:わたしのほうがミルフィのストーカーっぽい
(-106) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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今日、初日だったわけだし。 大事な日誌を忘れたなら、取りに行きたい気持ちは、わかる。 わかるけど……まずかったね。
[彼女が警察に世話になる理由として、確かにそれ以外に見つけられない気がした。言葉尻には、ほんの少しの笑みを乗せる。
彼にもまた、経験はある。 研究室に忍び込もうと画策して先輩に相談すれば、警備に捕まるのがオチだと教えてくれたおかげで何事もなかった。]
ほら、泣いちゃだめでしょう。 起きたことはどうしようもない、時間は元には戻せない。
[涙の混じる声に立ち止まり、彼女が隣に並ぶまで待つ。]
お菓子の魔女に食べられて、 立派な看護師さんになれなくなっても、いいの?
[荒げられる声音とは対照的に、彼の声はゆっくりと。彼女の姿が隣に並んだのなら、また歩き出しながら]
(517) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[ガストンがメールの断りを入れると、どーぞどーぞと鷹揚に手を振った。 相手を詮索したりもしない。女性だと判明したりしたら、それはそれは詮索するだろうが(ズリエルを除く)。 考えてるんだな、と感心したように言われると、ちびりちびりと酒だか水だかの入ったグラスを飲みながら]
んー、なんていうかねえ。 経験はいくらでもネタにするけど、ネタのために経験するのは何か違う気がするのよね。
[生きるために小説を書いているのであって、小説のために生きているわけではない、そんな感じ。 とりあえず相手に対する気遣いとか、そういうものではなさそうだ]
(518) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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……いや、ガストン。 言ってて、自分でもおかしいと思わない? そんな人いると思う?
[見つければいいという言葉に、カウンターにぐてーっと上半身を預けたまま、据わった目でガストンを見上げた。 自分がどんな人間なのかはちゃんと自覚している。 自覚した上で改めるつもりはこれっぽっちもないのだが]
あああ。 でも、こんな人間お断りだ!って老人ホームにも受け入れ拒否されたらどうしよおおおおおお!?
[新たな可能性に気づくと、また泣きが入りだした]
(519) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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僕に関しては、気にしないで。 好きで散歩に出てきたようなもんだし。
それに、僕は、――
[続く言葉は、薄暗い闇に解けて無くなる。 こんなことを今口にしても、どうしようもならない。 自分自身の言い訳に過ぎないのだからと、飲み込んで。]
んあー、でもおばさんには怒られるかもね。 おばさん怒ったら怖いからなぁ。
[そこでようやく、笑声を零す。 励ますように、身を屈めてクラリッサの表情を覗き込みながら]
一緒に、怒られようか?
[かつてそうして、怒られたこともあっただろう。 どう?と首を傾げて]
(520) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[そんな中、ミナカタが帰ってくる>>468と、悲鳴を上げながらも>>476カウンターから身を起こして酔いつぶれてませんアピール]
(521) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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/* ルーカスに対する対応がこれでいいかが分からない。 そもそも、ルーカスには惚れてもらわなければならないのに、惚れる要素ないよね。 どうしよう、どうしよう。
ルーカスは設定がとてもきらきらしいから、できれば影からそっと見ていたいんだ。 何だか、僕がストーカーの方が良い気がする。うん。
(-107) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[元々、町中の子供が束になって掛かっても敵わないほどに面倒な青年である。 己の微妙に作りこみが浅い中二病ワールドにも、丁寧に付き合ってくれる相手>>511は共に居て居心地の良い相手だった。
何度か相手に『闇に飲まれ敵対する神官役』だの、 『エージェントに次の指令を手渡す間諜役』などを押し付けたこともある。 しかし、子供のごっこ遊びにありがちな死亡シーンに付き合わせたことはない。 洒落でやっているつもりは毛頭ないが、彼がやっては洒落にならない。 精々、自分が赤の魔王と刺し違えて死ぬくらいだ。
彼の行き倒れる姿は、生涯二度と見たくなかった。]
(522) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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うん……うん
[優しいミルフィの声色、理解してくれるように言ってくれる言葉に、情けなく笑って。学校にSEICOMが入っていると知っていれば、こんな無茶はしなかった。まさかこんな大事になるとは思っていなかった。]
……ぅ〜
[元に戻せない、と言われても罪悪感が沸々と。だが、隣に並ぶまで待ってくれるミルフィを見れば、ふっと笑みが零れた]
だめ、それはだめ。 立派な看護師さんになって、患者さんを救うの。
[ゆっくりと紡がれる言葉に心を落ち着けられる。 ミルフィがこうして傍にいると、昔からいつもいつも自分が慰められたり褒められたり――子どもの頃から変わっていないな、と思う。]
(523) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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うむ、あのエターナル・フォース・ブレードか。 実はあれはトレイル――塾の講師なのだがな。 奴にも褒め称えられた自信作だ。
[決して、講師は褒めていないが、残念な頭の置換は容易だ。 あの、と言われて>>513ついつい胸を張りがちに答える。 コートはないが、胸は温かく、いつも心は燃えている。]
む、もしやあのストールは貴様の生き別れの母から譲り受けたものか?
[ここにも微妙にマイ設定を織り交ぜてくるが、相手が養護施設の出であることは知らなかった。 彼の身の上話はそれまでも聞いたことがなかった。 中二病である自分が誰にどう見られているかを気にせぬように、 人が自分と関わりあう以上のことで判別しようとは考えもつかない、残念かつ幸せな頭の持ち主だった。
だからこそ、持ち前の気安さで問いかけたのだ。 中二病に感化されても安穏と生きていけるほど、青年の家庭は一般的だった。]
(524) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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怒られっ……? えへへ、それも子どもの頃みたいで、 ……怖いけど、でもミルフィちゃんと一緒なら大丈夫。
[覗き込む顔に視線を合わせれば、ミルフィのその綺麗な顔立ちを見つめ、少しだけ頬を赤らめて]
私ね。ミルフィちゃんが―――
(525) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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本当の女の子だったら結婚したかったな。
[さらっと自分の性癖を暴露した。 しかもものすごい矛盾である。 結婚とは男女でするものであって、女性同士でそれはできない。 だが、自分はお嫁さんなのだ。お嫁さんが欲しいのだ。 可愛いお嫁さんが。]
なんてね。 ミルフィちゃん、男の子だもんね。
結婚は冗談だよ。
[のんびりと呑気すぎる笑顔で言った]
(526) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[廊下の窓をがらりと開けると、冷たい風がぴゅうと吹き込む。 ビーコンの反応が強まる。 両手で窓の上枠を掴み、上体を外に出せば、かすかに動く影。]
いたっ……! 待てー!
[窓から飛び出そうとしたが、さすがに足場が無い。 慌てて中に引き返し、外の階段へ通じる非常扉に手をかける。]
(527) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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― 夜・店舗経由でバーへ ―
飲みに行って、締めにラーメンと熱燗は最高よねぇ。
[おちょこで飲むジェスチャーをするミナカタに、うんうんと頷く。
リードを引っ張ろうとする犬たちを制して、自分のペースに合わせて歩かせれば、少し物足りなさそうな様子だが犬たちもそれに従う。 「相変わらず元気ですなぁ」と犬たちを評されれば、自分を褒められたように嬉しそうに頷いた]
それじゃあ、また後でバーで。
[どこかの屋台で神主は見つかっただろうか。 一旦ミナカタと別れて、散歩に戻り。自宅兼店舗に犬たちを連れ帰ってそれぞれのケージに入れてから、改めてウエストポーチに財布と免許証と鍵だけを入れて出かける]
こんばんはー。
[久しぶりにやってきたバーにひょっこりと顔を出せば、滅多に来ない客の顔にハワードを驚かせただろうか。それとも、先にミナカタから聞いていただろうか。 日本酒下さい、泡盛も飲みたいです、と言いながら、席を捜そうと]
(528) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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/* やっぱりそっちの子かwwwww
(-108) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[恐らくジェニファーぐらいしか男と連絡を気軽に取り合っている女性はいない。>>518(ズリエルを除く)]
プロらしいとこもちゃんとあるじゃないか。
[感心した様子で、ふ、と笑いながらマスターに新しくラスティ・ネイルを。 例え、気遣いからでなかったとしても。]
??? いると思うぞ。
[>>519何がおかしいのか、ときょとんとした様子で目の据わるジェニファーを見下ろした。 それは男がジェニファーの性格をそれほど悪いものだと思っていないからだろう。 ジェニファー本人の自己評価はさておき。]
老後も地獄の沙汰も、金次第かもな。
[また泣き出すジェニファーの背中を、慰めになるのかならないのかよくわからないことを言いながら、よしよしとムツゴロウよろしく宥める。]
(529) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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/* なんというかタゲ先の方に申し訳ない気持ちプライスレス
(-109) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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べ、別に貴様のためだと思わぬことだな! 私は偶々暑かっただけだ。 貴様のような骨と皮が服を着て歩いてる人種とは違うのだ。 大体、地球温暖化と言う言葉もしらぬのか、貴様は!
[12月を迎えて半袖半ズボンの子供ももう居ない。 しかし、即座にコートを返そうとする相手>>516には大きく首を振った。]
ふん、私がダウン装備の貧弱一般人に遅れをとるとでも言いたいのか。笑止千万、臍で茶が沸くわ! 貴様など、そのコートと同じ色に闇に包まれて潰えるのがお似合いだ!
[中身は残念この上ないが、見てくれは一応18歳を迎えた健康的な男子であった。 持ち前の肩幅にあわせたコートは、華奢な相手の肩に隙間を作ってしまうだろう。
そして、青年は頑として環境破壊による温暖化説を譲ろうとはしなかった。]
(530) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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ん?
[廊下から何かバタバタと音が聞こえてくる。]
だーから走り回んなっての。
[テンションの上がった生徒が廊下で全力疾走するなどよくある光景の一部。 まさか猿捕獲に向かう人間がいるとは思いも寄らない。>>527
要補習者名簿を作成しながら行儀悪く舌打ちする。]
(531) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[一緒なら大丈夫>>525と、口にした彼女は少し元気が出てきたように見える。 よかったと彼も口元を緩めるが、不意に赤くなった頬の意味を量りかねて戸惑い――]
(532) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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―――――― は、い?
[何か、違うのではないか。 否、根本的に間違っている。 というよりも、価値観が恐らく違う。]
……おま、お前、それ
[結婚だとかそんなことは、最早耳に入らない。 思わず素に戻る。 素に戻っていることすら自分自身気がつかない。]
リーサ、それ、どんな意味かわかって……
[そういえば彼女は女学院卒だ。 その感性はひょっとして女学院で培われたのか。 けれど確か同じ女学院の卒業生であるジリヤは健全に生きているではないか。]
(533) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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うんうん、わかります。 出汁の味がしみこんだ玉子、おいしいですよね。
[>>490大根と玉子と、白滝と。 自分の中ではこのみっつが、おでん三大具材。
今にも拳を握って語り出しそうな彼女には、 しぃっと人差し指を立てて微笑んだ。 お店の中ですから、いちおう。]
そこそこ残っていたので、 今ならまだ大丈夫だとおもいますよ。
[安売りはみんなの味方。さむずあっぷ。]
白菜。白菜もいいですねぇ…お鍋とか。 おでんやお鍋が美味しい季節になってきましたし。
[まさか彼女に料理が苦手な事が伝わっているとは、 思いも寄らない。]
(534) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[小さな子供達の遊び相手で一番楽なのは死ぬ役なのだ。 それこそ、綺麗な顔をしているだろ、死(以下略)を地で行く自分だからこそ、小さな子供達は喜ぶか泣きじゃくる。 だが、彼とのそれにおいては死ぬ役は与えられない。
それが一度倒れていた自分に対しての彼の気遣いとは知らず、ちょっと面倒な子供のような認識。]
そうそう、そのエターナル・フォース・ブレード! 世界中で、真のエターナル・フォース・ブレードは、ルーカスしか使えないんだっけ?
その技がある限り、ルーカスは魔王城に行っても、無傷で生還できるよ。
[何故か知り合いの塾講師の名前が出てきた。彼も自分と同様に、彼の話に付き合っているのかなとそんな感想を抱く。 胸を張る姿に「ルーカスはすごいね」と全く心のこもっていない一言をプレゼントする。]
(535) 2013/12/07(Sat) 22時半頃
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[思わず、頭を押さえる。 おかしい、何かがおかしい。このまま考えていたらどうにかなってしまいそうだ。]
――……うん……
もう、僕知らない…… リーサは一人で怒られなさい……
[なんだか、本当に頭痛がする。 陽が昇ったら真っ先にミナカタに診てもらうべきだろうか。 綺麗に整えていた前髪は乱れ、押さえた手の下で深々とため息をついた。]
(536) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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ああ、先生に。なるほど。
[>>497この時間帯、先生が何かしら買っているところを 見かけたこととかはあるけれど。 きっと、それをもらったのだろう。
おでんとたこ焼きの組み合わせはどうなのかと 疑問には思っていたが、謎は全て解けた。 危うく食べ合わせだとか量だとかを勘違いするところだった。]
あ、はいっ。ケイトさんも、夜道お気をつけて。 また図書館でお会いした時にでも、 オススメの本を教えてください。
[安売りの件もあるし、あまり長話もしてられないか。 今一度頭を下げてから、 慌てて去っていくケイトに手をぱたぱた。
よいしょ、とちょっぴり重たい籠をレジへと運ぶのだった*]
(537) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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――――……母?
[にこやかに話していた表情が一瞬で凍りつく。それは、この寒さに晒されてのものではない。 僅か視線を伏せれば、長い睫毛が頬に影を落とす。口元に指をあてて、少し考え込む素振りを見せる。]
もし、そうなら……良かったかな。
[父も母も知らない。死んでいるのか、生きているのか、知る術すらない。 ルーカスだけではなく、多くの皆が母がいて、父がいて、あるいは兄弟がいる一般的な家庭を持っていることを知っている。 でも、自分はそれを持たない。ゆっくりと首を振って、視線をあげる。]
ごめん、ルーカス。何の意味も持たないただのストールだよ。
[これ以上は触れられたくないから、わずか線引きをする。心の奥底にどす黒い感情が渦巻くのが分かる。 これ以上この話題で口を開けば、きっと心無い一言を言ってしまうから、口を噤んだ。]
(538) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 23時頃
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[>>468ジョーが帰ってきた。 と、同時に聞こえてきた悲鳴。>>476 スライストマトなんて普段あまり注文しないものを頼むなと眺めていたがかかりつけ医からのお達しらしい。確かに、常日頃から飲みすぎではあるジェニファーに、いかにも医者らしいことを淡々と告げるジョー>>483は、先ほどの動揺など最早欠片も見られない。]
おお、そんなに土産を? ありがとな。
[マスターに袋を渡すジョーに顔を綻ばせ。>>470 神主さんには会えなかったらしいが、まあこの落ち着きようなら大丈夫な気も。 今度はジェニファーが己を、ジョーの攻撃から守る壁のようにして>>489言い返している。 実際今飲んでいるのはチェイサーなのだが。もし酔いつぶれれば、いつも通り彼女のアパートまで担いで送っていく心算ではある。が。]
ジェニファー、焼き鳥も食え。
[食べ物もすすめる。寛容な男だが、またトイレに立てこもられるのは勘弁してほしいところであった。]
(539) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* えづき癖をどうにかなおしたいのだけど、 病院に行くお金がないというジレンマ。
おでんの具は卵と白滝とウインナーしか食べれなかったり…。 練り物とかお餅とかがどうにも苦手で。
(-110) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[全方位に迷惑をかけて好きなように生きている自覚はある。 ナマケモノで傍若無人。なけなしの才能を食いつぶして生きている。 それが女の自己評価であり、その自己評価は概ね周囲の評価と一致していただろう。ガストンのような人間>>529の方が少数派なのだ]
ガストンー。 本気で言ってるなら、気をつけなさいよー。 その人の良さ、そのうち誰かに付け込まれるわよー。
[と警告する女は、自分のことを棚に上げている。 飲み友達として日々迷惑をかけている女は、現時点でガストンの人の良さに付け込んでいる筆頭だろう]
ううー。
[よしよしと宥められてめそめそ。 それでちょっぴり元気を充電すれば、ミナカタ帰還の頃には涙は引っ込んでいただろう]
(540) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* ケイトちゃんほんわかかわいいな…
(-111) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[かんかんかんかん、と硬質な音を立てながら階段を駆け上り、屋上へと向かう。 ラディスラヴァに授かった知識を思い返しながら群れに警戒するが、やはり相手は単独犯のようで。
猿を視界に捉えて良く見れば、ちゃっかり風呂敷を背負っている。 温かいのだろうか。 繭視の吐く息は白い。]
そこを動くな、猿!
[両足で地面を蹴り、飛びかかる!]
(541) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[帰ってきたミナカタには、ガストン陰からシャー!と威嚇しつつ、ガストンに焼き鳥を勧められれば>>539]
今日のところはこれに免じて許してあげるわ! でも、これで勝ったと思わないことね!
[よくわからないことをミナカタに言い放ちつつ、しっかり焼き鳥は食べる。 トイレ立てこもり事件の再来をガストンが心配していることにまでは思い至らない。 ラディスラヴァが来た>>528のはそんな頃だろうか。 姿を認めれば]
こんばんはー!
[焼き鳥の串を振り回しながら挨拶した。危ない]
(542) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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ルーカスは、いつ強大な敵と戦うことになるか分からないじゃないか。 いざという時に風邪で力を発揮できなくてもいいの? 僕のことは本当にいいから。
[何とかコートを受け取ってもらえないか、相手を乗せようとしてみる。 むろん、ルーカスが強大な敵と戦うことになる日なんて来るわけも無い。 困ったように眉を寄せるが、相手も頑なすぎる。]
一般人には遅れを取らなくても、それこそ今はええと。 闇に飲まれ敵対する神官の総元締めだっけ?、それがいつ襲ってくるか分からないじゃないか。 このコートだって、特別な力を持ってるんだろ?
[どう見ても普通のあったかなコートでしかない。 寒空の下で持っていたら、着たくなる魔力はあるけれども、それはただ寒いからだ。]
……一度、僕が着たら、返していい?
[相手の機嫌を取るように妥協案を告げてみる。さて、頑なな相手は飲んでくれるだろうか。]
(543) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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えっ、言ってなかったっけ
わたしね、可愛い女の子がだーいすき。 ミルフィちゃんも可愛いもんね。 だからだいすきだよ?
[でも大好きの意味合いが色恋沙汰のそれとは違うのは 言葉をつなげれば明確だろう。 女の子が好き、は、確かに 女学院にいた頃に植えつけられた価値観だが かわいいものが好き、は昔から変わっていないので そこまで大きな変化だと思っていない。]
えええええっ 一緒に怒られてくれないの?
[なんでなんでーと裾を引く。 ミルフィにショックを与えたことにも気づいていない。]
(544) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* 接触済 ジェニファー クラリッサ ジョー トレイル ラディスラヴァ ジリヤ ケイト
未接触 ルーカス ミルフィ マユミ エリアス
誰かたりない?
(-112) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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うーん、それにしても、 見事におじいちゃんが嫌いな野菜ばかりね…。
[買ったものを一つ一つ確認しながら、袋に詰めていく。 人参、ピーマン、キャベツにレタス――…、 祖父が苦手としているものばっかりだ。
ケイトと店内で別れたは良いものの、 少なく無い量の野菜をレジに通し、袋に詰めている頃には、 彼女の買い物も終わっていたかもしれない。
彼女が卵以外のものを見て回っていたのならば、 その限りでは無いだろうけれども。]
(545) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* 俺とパルックだ
(-113) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* ロル打ちながらなんで俺ジェニファーと恋仲になってないんだろうとは思うけど お互い多分そういう対象じゃないw
(-114) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* [壁|(・д・`。 )))。。。 かべってうったらでてきた←
(-115) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[警報装置が鳴った。 誰だ。非常扉開けやがったのは。
早く帰ろう。その一心で仕事を片付けていた青年の堪忍袋が無音で切れた。]
…シめる。
[ちなみに青年の友人連中は、一度繁華街で酔っ払いに絡まれた際、無言で相手を消火器を使って沈黙させて以来、外飲みに誘ってはくれない。 家の方が好みの食事を準備出来るので困ったことはないが。]
(546) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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……だめだ……だめだ遅すぎたんだ…… だから共学に行っておけばって……
あ、でもリヤちゃんは普通……いや…… リヤちゃんもそういえば……
[何か思い当たる節がある>>0:175。 それが誤解であるかもしれないというのはさておいても、彼の思考はあらぬ方向へあっという間に流されていく。]
(547) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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ああもう、僕が可愛いのは!知ってる!
[何かとてつもない発言をしてしまったと気がつくのは、数秒置いた後。 どうやら自分自身が思っている以上に混乱しているらしい。 人通りの少ない商店街でよかったと思う。 我に返れば、走って浮いた汗が引いていくような気がした。]
ああ、いや……
よく考えたら僕怒られる理由ないじゃないか。 リーサはもう大人でしょう、大人しく怒られなさい。 わかった?
[引っ張られる裾>>544にわかりやすく怖い顔をする。 昔から迫力のない怒った顔。きっと効かないのだろうけれど]
(548) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/* あれ?ほんとに百合子じゃないってことか? 本当に百合子でも僕はry
(-116) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[無言でつかつかと屋上へと足を進める。 下へ向かって逃げるなら普通に出入り口を使用すればいい。 そうでないなら逆だと判断しただけのこと。
目は座っていた。
屋上の扉を開け放ってすぐ、猿に飛びかかり格闘するマユミの姿が見えた。>>541]
(549) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[ま た お 前 か。
殺意に似た冷気がマユミと猿に降り注いだであろう。]
(550) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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/*
ヒィ
(-117) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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[なぜ、彼が行き倒れる場面を妄想のごっこ遊びですら見たくないのかは知らない。 大天使の息吹で神々しく復活の儀ごっこへの伏線にもなるというのに、何故か興味は惹かれなかった。 むしろ、ここで死んだほうがドラマチックだよ。と唆されても認めなかった。 本当はバイトの時間が迫っているからなんて裏も読めず、無限回廊を突き進んだものだ。]
ふむ、やはり貴様もそう思うか。 貴様には見る目があるな、あれは本来封印されている魔王の良き心と神の悪しき心を半分ずつ込められた魔剣だ。断てぬものなど何もない。
[そろそろ積み過ぎじゃないか。設定。と突っ込みを入れる人はここには居ない。 それが彼>>535なりの処世術とも知らないで、気ままに自分語りに熱を入れる。]
(551) 2013/12/07(Sat) 23時頃
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大丈夫だ。 妙な輩は見た目で大体逃げてくからな。
[>>540ジェニファーの心配はありがたいが、 美人局、のようなものにすらあったことはない。 男があがり症だという理由も重なるのかもしれないけれど。 あるいは男の方につけこまれている、という自覚がないだけかもしれない。]
よしよし。 未来への不安は俺もわかる。
[うんうんと頷いて聞いてやれば、だらだらと流していた涙もやがて引っ込んだ。]
(552) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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―――…む?
[一瞬、彼の表情が変わった。>>538 それは空腹で行き倒れる寸前に見せる顔でもなければ、 少し自分の設定にうんざりとしたそれでもなかった。]
違うのか…?
[当たり前のように家があって、当たり前のように家族が居て、 当たり前のように本が買え、当たり前のように大学へ進学する。 すべてを当然のことだと思っている青年である。 それが彼に比べて、どれだけ恵まれているかなど、理解できなかった。
けれど、彼が今まで見せたことのない色を滲ませたのは察した。
銀糸に隠された表情は不明だが、何故だか無性に胸が騒ぐ。 ざわざわと暗黒の手が心臓に這いよるイメージが胸に生まれた。
―――感情の映像化も、中二病にしっかりと侵されていた。]
(553) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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ス、ストールの一枚や二枚、夜空にくれてやれ。 そもそも、あんな薄いものでは寒風に耐えられんだろう。
[自分の胸の中に生まれた戸惑いを誤魔化すように、 電気代も支払えない彼にとっては難易度の高い言葉を放つ。 その言葉すら、彼に降り注ぐ当たり前と 自身の持つ当たり前が違うのだと知らしめることを理解せず。]
(554) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[ぶつぶつと言っているミルフィには小首を傾げるばかり>>547]
共学は可愛い子がすくないもの〜
[とか言ってたらなんか怒らりた>>548]
あ、う、うん。 かわいい。
[思わず圧されてこくこく頷いて。]
そっかぁ、それもそうだよね…… わかりました! おとなしく……怒られます。
[また、こくり、頷く。悪いことをしたのは自分だから、仕方ないと思う。それにしても、先程は優しかったミルフィが、なんだか怒っているようで、しゅんとする]
……。ミルフィちゃん。今日はごめんなさいでした。
[きっといろんな人に迷惑をかけたことだろうと、思いっきり外れた方向に考えて、ぺこりと頭を下げた。]
(555) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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生憎だな、私はこれまで一度も風邪に罹ったことはない!
[なんとかは風邪を引かない、それを地で行く青年である。 相手の心配>>543をよそに、断言。 健康優良児であるのは元からで、熱を出してもテンションが一層に上がるだけだ。]
ふ、貴様にしては敵情把握出来ているではないか。 だがな、私は逆行でこそ輝くのだ。 それは貴様が預かっていろ。 そして私の器の大きさに感心するのだな!
[実際、まだ学生である身。 どこかでコートを失くしたと知られれば、母から雷を貰うのは目に見えている。 だが、雷に打たれるよりも、相手に指を突きつけて見栄を張る方が大事だった。
生き急いでいる青年に眼前以上に大事なことなどあるはずもない。]
(556) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[ジョーが帰ってくれば、再び二人のやりとりが開始する。 壁越しの攻撃のしあいは雪合戦か何かのようだ。]
何の勝負をしてたんだ、お前たちは
[>>542蛇のような威嚇音。そんなやりとりを眺め、くっくと笑いが零れる。 犬猿の仲、というのはこういうことを言うのだろうなとグラスを傾けながらしみじみ。 思っていれば、また、からん と渇いた音が鳴る。>>528]
こ、こんばんは、
[ペットショップか雑貨屋以外で出会うことは珍しい相手に、思わず声がどもる。 カウントさんと一杯やる、とジョーから聞いてはいたが、まさかバーにくるとは思っていなかった。]
おい、こら、ジェニファー、串が危ないだろう。
[まるで父親のような口ぶりでジェニファーに注意を飛ばし。ラディスラヴァが席を探しているなら、ジョーか、ジェニファーの隣をすすめたろう。**]
(557) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[あと少しで指が届く、僕のインバネスコート(あくまでマントとは言わない)、オーダーメイドで作ってもらった、ふわふわで軽いコート……!
が、届く前に。 ぞくり、冷たい矢に体が貫かれた感覚を覚えて。 冬の夜の冷気とはまた違う、その正体は―>>550]
(558) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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ガストンは本当にいいやつよねー。 こんないいやつなのに、なんで女っ気がないのかしらねー。
[めそめそと宥められながら、余計なお世話なことを言う。 妙な輩は逃げていくと、先程ガストンは言った。>>552 しかし、女の目から見て、ガストンとかかわりのある女性と言えば、女自身とズリエルであり。 妙な輩しかむしろいない気がしなくもない]
ああでも、ガストンに恋人でもできた日には、こうやって飲むのに付き合ってもらうわけにもいかないわよねー。 それも困るわねー。
[これだけ付き合いが良くて、その上酔い潰れても安心な相手なんて、そうそういない。 この飲み友達を失えば、未来予想図はマスターに絡みまくった挙句、酔いつぶれて店を放り出されて道端で寝てるイメージだ]
(559) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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ご、ごきげんよう、トレイル先生。
[猿に手を伸ばしかけたポーズのままで、とっさに出たのはそんな言葉。]
(560) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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/* いや、もう村人側もその心算で動いている方もいるので、 決定ってことにした方が良いんじゃね?っていうね。 2日までに決定だから余裕あると思ってたけど 割と早い者勝ち的な部分もあるよねー(◜▿~ 三 ~▿◝)
(-118) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 23時半頃
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……ま、今日ミナカタ先生に教えてもらったことを復習してれば 怒られる時間なんてすぐだよ。
[勢いで言葉を発して、なんだか急に情けなくなる。 ようやく落ち着きを取り戻した彼は、クラリッサ>>555へ向き直るとまた笑みを浮かべた。 ――幾分疲れの見えるものだが。]
気にしないでいいよ。 ただ本当に、今後は気をつけるように。
[頭を上げるようにと、手をひらひらと振った。 色々と思うところはあったが、迷惑だとは感じていないということは真実だ。]
あー……今日は疲れた。 なーんか、お腹すかない?
[再び空を見上げれば、一日の疲れがどっと押し寄せてくる。 途端に空腹を感じて、苦笑した。 目下の問題は山積であるが、とりあえず腹が減っては何とやらである。]
(561) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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/* 自己評価は私(中の人)も低いです。 正直ミルフィに申し訳ないなって思ってる。 ごめんねごめんね。 百合の人だけど男の娘大好きだよ。
(-119) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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/* うーん、ロックオンもうちょっと上手いこと合わせられたらよかったのかなあ、申し訳ないなあ
(-120) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[笑顔を浮かべたまま、一匹と一人に最終宣告。]
補習決定な。 営業妨害の獣は駆逐。
[意味が分かったのか、本能的な恐怖か。 猿が荷物を落として屋上の片隅で震えていた。]
(562) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[という、殊勝(?)な様子は、ミナカタ帰還とともに鳴りを潜める]
近々ぎゃふんと言わせてやるんだから! 首を洗って待っているがいいわ!
[その日には、それはそれは気合を入れた化粧をしてやろうと思う。 想像しただけで焼き鳥が美味しい]
あ、私としたことがごめんなさい。
[注意されると>>557、おとなしく手を下ろし、焼き鳥を食べた。 興奮したからちょっと血の巡りが良くなって、お酒も良くまわったかもしれない]
(563) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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/* やっぱ、思うのだけど こういう村って、一方が確定的に決めるんじゃなくて、 双方で決められないものなのかしら? すり合わせって、ストーカー側だけで決めてるけどさ PL視点ですり合わせてるんだし(o・ω・o)
(-121) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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うん、御機嫌ようだな。 補習分塾に収入が入るもんなー。
[にっこりと笑った後>>560。すっと笑みが消えた。]
日本史と世界史。近代史部分50ページ覚えてこい。
[そこが一番点を稼ぎやすいのだ。 死ぬ気で覚えろ、と再度笑顔を浮かべた。]
(564) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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なるほどね。 そんなにすごいものだから、扱えるのはルーカスくらいなんだね。
[設定をいくら積んだところで、困るのは自分ではない。 設定を積み過ぎて、いっぱいいっぱいになるルーカスを見守るのは小さな小さな意趣返し。
それと言うのも、話を上手く切り上げることができず、バイトに遅刻したこと数度。 バイトを首になって、以来バイトを転々とするようになり、たくさんのバイトを掛け持つことになったのだから、それくらいは許して欲しい。
毎度のことながら、新たな設定が矢継ぎ早に出てくる。 良かった。これで、施設の子供達にまた新しいお話を聞かせてあげられる。これも一つのクリスマスプレゼントになるだろう。]
いつも、ありがとう。
[小さく笑んで、呟いた唐突なお礼。語りに熱が入っているルーカスの耳には届かないかもしれない。]
(565) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[いつもはうるさいくらいに喋るルーカスからの不思議そうな声と間。 早く顔をあげて、いつもの笑みを浮かべねばと思うけれども、できるわけもない]
………違うというか。ううん、そうだね。
――――――それは違うよ。
[いつだって、彼の設定には同意してきた。盛り上がるなら、何でもいいとすら思っていた。 否定する時だって、こうした方がいいんじゃない?と代替案を提示して、完全には否定しなかった。 その自分がおそらく初めて真顔で紡いだ完全な否定。
彼の当然は自分にとっては当然ではない。でも、それは“恵まれた子供”とも言える彼には分かるわけもない。 彼の感情に配慮するだけの余裕はなく、ふっと小さく笑う。]
(566) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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[猿の方は脳みそは高級食材だし、内臓は漢方で高く買ってもらえる。
全く問題ない。]
(567) 2013/12/07(Sat) 23時半頃
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ルーカスには分からないよ。
[とどめとなるような言葉>>554に思わず返してしまった言葉。
ストール1枚や2枚と言うけれど、1枚しか持っていないのだ。2枚目なんてない。 その1枚をどれほど大切にしてきたか。だって、自分は少しでも多くのお金を施設に入れたかった。 防寒具なんて買うお金も勿体無いと思うくらいに。
今日の寒さだって、あのストール1枚で耐えてきた。それが自分にとっての精一杯なのだから、否定はして欲しくない。
分かっている、それは自分の都合。話していない彼に理解をして欲しいと願うのは愚かなこと。]
うん、今日は冷えるね。雪とか降らないといいよね。 天候すらも操れる技とか、なかったっけ?
[一度瞳を閉じて、いつもと同じ柔らかな声音で彼に話しかける。張り詰めた空気を意図的に解いた。]
(568) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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そっか、その手が! ミルフィちゃん頭いい〜。
[さすが院生だね!とちょっとズレた反応。 けれどちょっと疲れた笑みには]
…大丈夫?お熱測ろうか? お昼もちょっと慌ただしかったみたいだし
[走らせたり、迎えに来てもらったりと、色々ミルフィには疲れさせることしちゃったかな、と少し自省しつつも、自分のカミングアウトが心労を掛けているとは全く思っていなかった。]
はいっ。
[気をつけるように、という言葉にこくんっと勢いよく頷くと、笑みを向けた。]
えへへ、お腹すいたね。 マスバーガーでも寄っちゃう?他に行きたいとこある? あ、でもわたしお財布持ってないよ〜。 [奢り?奢り?と、どこかの苦学生ではないが、ちょっとだけ期待の眼差しで、商店街の方へ行こうと促すようにミルフィのジャケットの袖の部分を親指と人差し指で摘んだ。さすがに昔みたいに手を繋ぐのは、子どもじゃないし恥ずかしい。]
(569) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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[下された宣告。 肌が泡立ち、ぷるぷると震える身。コートを着ていないから、だけではないぞと本能がささやく。
彼の笑み>>564を見れば、繭身の心臓がびくりと鳴る。
補習決定はすなわち、修行の時間が減るということで。
ここで繭身の出来ることとは]
(570) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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……はい……。
[素直に従うことのみだ……。
猿もどうやら身動きの取れないようで、今なら荷を取り返すことが出来るけど。 動けないのはこちらとて同じ。
冬の夜空は星が美しく瞬く。 この恐ろしい有様を、星座たちはかくも美しく見守っていたのだった……。]
(571) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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[おでんの卵の話を、頷いてくれた>>534のは嬉しかった。 三大具材の話が出来れば、同じだ喜んだだろうが。 人差し指を立てられてしまい、少し顔が赤くなった。 ただ、そんな仕草も彼女には似合っていると思う。
卵が売り切れる前にと、急ぎつつ。 こうして他愛のない話をするのは楽しいと思う。]
(572) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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[組み合わせや量を勘違いされずにすんだと思いつつ。 長話をしては、彼女も遅くなってしまうだろう。
夜道に気をつけて、と言われ>>537。 頷いて、同じ言葉を返した。
そういえば、隣人さんにも言われた>>499。 まるで学生時代に戻ったようなくすぐったい気分だった。]
(573) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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/* ケイトさん、ジリヤ先輩をロックオンだ!
(-122) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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ルーカスはすごいね…!
[先ほどとは打って変わって、風邪に罹らないと宣言する彼に羨望の眼差しを向けておく。 無理にでもテンションをあげないと、つい口が滑って、「そりゃあ、馬鹿は風邪を(以下略)」とか言いかねない。
彼が仮に熱を出して迷惑を被るのはきっと自分ではない。彼の家族だ。 それはそれで大変だろうと彼の家族の苦労を思い、心苦しくなった。]
預かっていろって、さすがにそれは無理。 こんな高価なもの預かれないよ。それに……今の僕では―――…。
[本当、普通に明日からこのコート無く、彼はどうするんだろうねと思いつつ、彼が簡単に納得しないことも分かっていた。 一度羽織り、大げさに咳き込んで、その場に蹲ってみる。あぁ、コートが温い。でも、このコートは手離さなければならない。]
ルーカス、……ごめん。このコートは僕にはあわないみたい。
[何でこんな芝居じみた真似をしなければならないのか。 主にあっていないのはサイズだけだが、そこは属性だとか魔力や気力が吸い取られるとか適当な言い訳を吐くつもりで。 彼がコートを剥ぎ取らなければ、倒れる演技まで必要かなとそんなことを考えて、演技ではなく何度か咳き込んだ]
(574) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/08(Sun) 00時頃
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[無言でマユミに出口を示す。 分かりやすく説明すれば]
『今日はとっとと帰れ。約束破ったら承知しねえぞ』
[そんなニュアンスだ。 猿の落としたらしき荷を拾い上げて、笑顔のまま言葉を紡ぐ。 猿に通じるとも思えないが、上下関係くらいは分かるだろう。]
次に町に降りてきたら鍋コースな。
[仏の顔も三度まで、という。 あいにくそこまで人間が出来てないので目こぼしは一度きりだ。]
(575) 2013/12/08(Sun) 00時頃
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