99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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壁の向こうだ、やつの足音が聞こえる。いよいよ隣室に迫る。 明日は、もう……
(0) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
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■役職について
・村人:みんなでお祭りの準備を手伝いましょう!それを妨害するような裏切り者はムラハチ(村八分)です。ちゃんと制裁しないといけませんね。
・占い師:くじで選ばれた、学校においての祭りの監視委員です。みんながちゃんとお祭に協力的か、一日に一人だけ調査できます。
具体的には、一日に一人だけ翌日に処刑すべき人間かどうかを確かめるために校外で尾行、査察をすることができます。
(尾行などは村中の協力を得られる為に相手に気付かれず行えるものとする。)
皆はまだ誰が監視委員なのか知りませんが、プレッシャーを与える為に自己申告するのもいいでしょう。
・共鳴:片方が【正気】に戻った時、もう片方も正気に戻ります。心の絆とかそういうものがあるのかもしれません。
「お祭り実行委員」であり、処刑を上手く進行する義務があります。
(#0) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
・栗鼠妖精(狐):「狐子」です。狐子の上役からこのグループの進行役を任されています。祭りが上手くいくように行動しましょう。
自分が狐子だとバレてはいけません。どんなに仲の良いクラスメイトだったとしても狐子だというだけで差別され、ムラハチにされるのがこの村の常ですので。
占われた場合、狐子の一員であることが調査されてしまう為に身をくらますかボコされて死ぬでしょう。
・首無騎士(狼):先んじて【正気】を取り戻しています。
クラスメイト達をこのおかしくなった村から助け出すヒーローです。説得したり拉致したりして、お香の届かない安全な隠れ家に一日一人ずつ連れて行けます。
しかしそれは祭りの準備を妨害する裏切り者ですので、決して皆にバレてはいけません。バレれば優先的に処刑されるでしょう。
同じ狼を襲撃することもできます。
・守護者:祭り期間中の夜警、見回り番を担当する「お祭り警備委員」です。
家の見回りと称して人の家にあがり、ご相伴に預かる役得などがあります。選んだ人と一緒に時間を過ごすことによって、裏切り者は手を出せなくなるでしょう。
(#1) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
・半狼:狼が君を逃がそうと襲撃してくれた際に正気に戻り、以後は狼となって彼に協力することになります。
■それぞれの勝利時について。
・村人勝利時:遂行役である狐が儀式を完全な形で行えなかった為、隠れ社のお狐様が暴走して何かひどいことが起きます。村が全滅したり、皆正気を失ったりするかもしれません。
・狐勝利時:祭りが君たちの望む通りに終了し、きっとお狐様が復活するなりして君たち狐子の悲願が達成されたりするでしょう。どうなったかは思うがままです。
・狼勝利時:狐子達の儀式は阻止され、村は混乱するでしょう。生存者とそれまでの被襲撃者を連れて、祭り当日の隙をついて村から逃げ出したり、狐子達を排斥してから村を再建したりもできるでしょう。生き残ったことはそれだけで幸福です。
(#2) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
■ログの種類
全てRP推奨です。
中の人会話をログでやりたい場合は*/(会話)/*。
表(生存者):吊り・襲撃にあっていない人で喋ります。
共鳴:共鳴同士で喋ります。
狼、墓:狼同士と被襲撃者、吊られた人のログですが吊り襲撃の項目をよくご覧ください。
独り言:独り言です。
内緒話:内緒話です。
(#3) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
■その他
・キャラチップはエクスパンション・セット「帰還者議事」セットを推奨しますが、それ以外でも昭和〜現代日本のイメージを崩さずこいつならいけるぜ!と思ったらどうぞ。
・キャラクターの名前について
日本名に思えるものはそのままでいいんですが、外国人名はあだ名的なものだと解釈したり、あだ名っぽく呼んであげるといいと思います。日本田舎イメージがなるたけ崩れない方が良いかなと。
(例:サミュエル→さっちゃん、サミー、など)
(元々あだ名っぽいクシャミなんかはクシャミでいいと思います。)
・見物人
見物人は学校、教室外の村民となります。(校務員くらいまでは可)
彼らは彼らで、同じように祭りの準備をする別のグループを持っているでしょう。
(#4) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
この辺りまでが設定なので読んでからの参加をお願いします。
キャラセットについては希望があれば帰還者セットからちゃんぷるに変えますので、*//*あたりを使って?言ってください。
(#5) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
開始時間については人数が足りれば、明日(16日)の晩を予定しています。
(#6) 2013/10/15(Tue) 19時半頃
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どうも、本屋「ベネット」の戸部です。 店番しながら一人、内心で呟いてます。
ガラス戸の先に見える村の様子は祭りの準備を始めてるようですが、まだまだゆっくりですね。 ああ……いい天気だ。 日曜でせっかく学校も無いのに店番ってのも嬉しくないもんですね。
どうせ客も来ないのに……寝たろか。
何だか甘い香りがするなぁ……。
(@0) 2013/10/15(Tue) 21時頃
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― とある路地裏 ―
はっ……クチュン!?
[じゅるり、と鼻孔から漏れた液体を勢い良く啜る。先程から、くしゃみが止まらない。 少女はパーカーの端に付いた白い毛を払う。
[猫家タマはその名前に反して、猫アレルギーである]
あー……ちくしょー。
[タマは猫が好きだ。好きで好きで好きすぎて、視界の端に猫を捉えるとつい、追いかけてしまう性質を持っている。そして、そんなことを毎日のように繰り返している。 つまり、阿呆だ。]
[鼻の不快感を解消しようとテッシュへ粘体の塊を吹き出す。 そんなことを何回か繰り返した、その時――]
ん?
[――ほのかに甘い香りがしたような気がした]
(1) 2013/10/15(Tue) 23時頃
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/* だ、誰も入ってないみたいだから飛び込んでみたよ! なんか最初って不安になりますね! こんな感じで大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁ!!
(-0) 2013/10/15(Tue) 23時頃
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― 教室 ―
[人もまばらな教室。 窓際の席に座する少女は、頬杖をつき虚ろに外を眺めてる。]
(2) 2013/10/15(Tue) 23時半頃
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[美瑠は家が嫌いだ。
山谷に囲まれた田舎の町では、家を出ても時間を潰す場所などそれ程ありはしない。 あったとしても、この閉鎖的な町では自然と見知った顔に会う事が多い。
田舎は噂が広まるのが早い。 その日起こった出来事は、たちまちに町中に広まってゆく。 あれやこれやと話しけられるのは、非常に疎ましかった。
だから、ここにいる。]
(3) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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― 本屋「ベネット」 ―
ふぁぁ……ねむ。
[椅子に座ったままカウンターに顎を乗せて、整った顔をだらけさせている。]
えーっと、学校でお祭りの準備始めるのはいつからだっけ。明日?明後日?
[顔を横に向けてカレンダーを眺めるがそこに予定が書いてあるわけでもない。]
まあいっか……明日学校行けば誰か教えてくれるだろ。
……zzz……。
(@1) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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[ガチャ、とスカートのポケットから音が鳴る。 耳にさしたイヤホンから、ウォークマンが再生する音楽が僅かに漏れている。 テープが伸びてきているのか、ひどく音質は悪く、安っぽい。]
(4) 2013/10/16(Wed) 00時半頃
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―――…
[薄い唇は僅かに動いている。 ほんのりと色付いているが、それは化粧品などではなく田舎の薬局でも買える色付きのリップクリーム。
近くに寄れば、微かにチェリーの香りがするだろう。]
(5) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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ミルフィは、もちろん教室に誰も居なくなった事を確認して歌っている。歌っている、つもり。**
2013/10/16(Wed) 01時頃
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[カタリ、と小さな物音一つ。 にゃぁ、と小さな黒猫一匹。]
むむむ!
[嗅覚へと向けられていた意識はもう、そちらへ向かう。 黒猫を追いかけふらふらと*歩き出した。*]
(6) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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やべえな、遅くなっちった。
[焦り気味で押し出した自転車はカラカラと音を立てて、褪せたアスファルトの上を滑る。色づき始めた葉っぱを踏むと、ガサガサと音を立てる。静かな村に、染み入るように。]
怒ってねぇかな、一昨日も遅刻したばっかりだからな。
[と言っても、村は広くない。立ち漕ぎをしているうちにすぐ、待ち合わせ場所に着いた。息を切らして、千彰は言う。慌ただしく降りれば、自転車は軋んだ音を上げる。]
悪い、待った……よな?
(7) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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まいどありー
[やる気のない声で、オレは客を見送った。 大戸食堂という看板の小さな店。ビニールのテーブルクロスには花柄が散っている。]
(8) 2013/10/16(Wed) 03時半頃
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[さっきの客の食器を片付け、テーブルを拭く。 あんまり店の手伝いはしたくないんだけど、母ちゃんが風邪ひいちまったから仕方ない。
俺は大戸怜留。小学校の時に「OH!トレイル!」なんてしょうもない呼び方が定着したばっかりに、トレイルなんてアダ名で呼ばれてる。
食堂の手伝いはたまにやってる。メシ時だけパートのおばちゃんが来るから、その時以外。 めんどくさいからできるだけ客来て欲しくないんだけど、オレが都会の高校に行って、ついでに大学まで行くには儲かってもらわないと困る。]
(9) 2013/10/16(Wed) 03時半頃
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[手伝いって言っても、どうせ料理はしないし、ピーク以外を一日手伝えば二千円の小遣いがもらえる。放課後だけでも千円。
バイトとかできないクラスメートに比べたら、結構金持ちだ。なんたって、一時間で250円稼げる計算になる。 家の手伝いしても、タダ働きの奴も多いし、うちの親は金にしっかりしてるのだけはよかったなって思う。]
(10) 2013/10/16(Wed) 03時半頃
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/* ウッホホイ 誰も発言しないから仮眠しちゃおうと思ったら第一希望第二希望のチップ取られてたぞ!そりゃそうだよ!!
今回は苦手な一人称にチャレンジしようと思ったんだけど、すごくバカそうに見えますね。 */
(-1) 2013/10/16(Wed) 03時半頃
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トレイルは、客の呼び声にあーいと返事して*テーブルへ向かった*
2013/10/16(Wed) 05時半頃
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/* あー、文書考えてる間にセット変わってたみたいね。 もうトレイルに愛着わいちゃったからいいけど
そういやどの程度の田舎なんだろう。 最初スーパーすら無い感じの想像してたから、個人商店の息子にしようと思ってたけど、本屋があるなら食堂もあるかなって思って変更してしまった。 */
(-2) 2013/10/16(Wed) 06時半頃
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― 林道 ―
にっちようびーにちようびーっす♪
[草木が鬱蒼と茂る林の中、獣と虫の合唱にあわせて木の指揮棒片手に道を作っている。]
今日は見つけれそうな気がするっすー♪
[彼女は休日ともなれば日がな一日探検に明け暮れている。 背中のリュックにはお菓子とお弁当、大きめの水筒を携えて万全の体制である。]
あれー、また道にでちゃったっすねぇ。んー・・・今度はこっちっす!
[問題があるとすれば彼女はかなりの方向音痴だという事だ。]
(11) 2013/10/16(Wed) 10時頃
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―図書室―
[人気のない図書室に、本の頁をめくる静かな音だけが響く。]
…………。
[日曜日の図書室には普段とは違った静寂がある。 元々田舎の学校の図書室だから人なんていつもいやしないのだが、それに加えて日曜は図書委員どころか先生すらいなくなる。
そんな誰もいない、誰かが本の頁をめくる音すらしない図書室にこっそり忍び込んで読書に耽るのが 彼、小柳 吾郎の密かな趣味だ。]
(12) 2013/10/16(Wed) 15時頃
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…………。
[勿論、彼は普段から大人しめの読書系キャラで通しているわけではない。
むしろその逆だ。
彼の体躯をみてそういうイメージを抱く人はまずいないだろうし、子供とは目が合うだけで泣かれる始末。無愛想な顔の怖さは、彼自身十分よく自覚している。 親の稼業が堅気ではないということも、怖がられる要因となっていることは想像に難くない。]
(13) 2013/10/16(Wed) 15時頃
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[つまり、全く嬉しくないことに、彼に読書は似合っていない。
……それも絶望的に。
だから彼は今日も図書室に忍び込み、読書に耽り、購入希望図書の希望欄を匿名で書き綴る。]
(14) 2013/10/16(Wed) 15時頃
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[ガチャン]
(15) 2013/10/16(Wed) 17時頃
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[どれくらいの時間をそうやって外を眺めて過ごしていただろう。 聞いていたテープが裏再生され始めると、彼女はゆらりと席を立ち、椅子も直さぬままに教室をあとにした。
人気の無い廊下を歩き、階段のある踊場へと差し掛かる。 一段だけ足を下すと、数秒その姿勢で止まったまま視線を背後へと向けた。 長い髪を揺らし、踵を返すとそのまま足音を立てず今度は教室の並ぶ廊下と交差している廊下を歩いてゆく。]
(16) 2013/10/16(Wed) 17時頃
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― 図書館前廊下 ―
[気配を殺したように図書館の入り口までやってくると、彼女は曇りガラスをそっと覗き込んだ。
本のページをめくる音は聞こえない。 曇りガラス越しに同級生の姿を認めると、そのまま何をするわけでもなく階段へと戻り、そのまま学校の外へと出た。]
(17) 2013/10/16(Wed) 17時頃
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[家路の途中、誰かに行き合う事もあったかもしれない。 家に近づくにつれ、無意識のうちに視線は足元へと向いていく。
途中で寄り道する事なければ、それほど長く歩かぬうちに大戸食堂の隣にある古い自宅にたどり着くはず。**]
(18) 2013/10/16(Wed) 17時半頃
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……ふぁーあ……
あ。やべ、ほんとに寝ちゃったよ。
[カウンターに垂れた涎を慌てて袖で拭きとった。]
誰も客来なかったよな……?
(@2) 2013/10/16(Wed) 18時頃
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[こらっ、という声とともに後ろから頭を小突かれる。]
げ、母さん。ご、ごめんって。 はい、次から気をつけます、はい。
[もういいから引っ込んでな、という母親の言葉を受けて僕は自分の部屋へと帰ることにした。]
明日からの準備でもするか……何か必要なものあったっけかな……。
(@3) 2013/10/16(Wed) 18時頃
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本屋 ベネットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(本屋 ベネットは村を出ました)
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[橋の上には、 鬼の形相で仁王立ちしている少年、道場海流がいた。]
(19) 2013/10/16(Wed) 18時半頃
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[待ち合わせ時刻より遅れること… 何分経っているのか、待ち合わせ時刻が過ぎた時点で 時計を見ることを止めてしまった為わからない。]
待った?じゃねえよ…
[からからと自転車のタイヤが地面を滑る音が聞こえると すっかり釣り上がってしまった目が遅れてきた相手へと向く。]
許さねえ…許さねえよ!? チ〜ア〜キ〜ぃ…このスカポンタン!! 一昨日の反省がなってねえ!!
(20) 2013/10/16(Wed) 19時頃
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帰り、お前の驕りだかんな!
[指すのは大戸食堂のことだ。 予定にはそこでご飯を食べることも含まれているのだろう。 そこまで捲し立ててからやっと腕時計を見て時間を確認して]
ぐずぐずしてっと日が暮れちまう。 ほーれ、きびきび動く!次!移動!
[そう言っておろしたての真っ白な運動靴で 次の行動を急かせるように千彰の自転車のタイヤを軽く蹴った。]
(21) 2013/10/16(Wed) 19時頃
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[ふと、誰かの足音が聞こえた気がして顔をあげる。 壁に掛けられた丸い時計が視界に入った。気付けば随分と時間がたっているようだ。]
[本を閉じ、立ち上がる。丸まっていた背をぐっと伸ばし、肩を左右に動かして身体の骨をぽきぽきと鳴らす。 それから手にしていた本を本棚の元の場所に戻すと、窓の外に校門へ向かって歩く美瑠の姿が見えた。]
……なんだ、あいつも学校にいたのか。
[なんとなく、珍しいものをみたような気がして首を傾げた。 俺も帰るか。そう呟いて *図書室を後にする* 帰りに家のデブ猫に缶詰でも買ってやろうなどと思いながら。]
(22) 2013/10/16(Wed) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 19時半頃
カイルは、仁王立ちのまま千彰が動き始めるのを*待っている。*
2013/10/16(Wed) 19時半頃
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/* 驕ってどうする(自己ツッコミ) 入るの遅くなってすみませんね…!!
(-3) 2013/10/16(Wed) 19時半頃
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カタカタ…… カタ……
[夕暮れ、部屋の中は薄暗い。]
[人一人が抱え込めるぐらいの大きさの、ブラウン管テレビのような画面 ― パソコンのディスプレイ、と説明しても生徒たちはピンとこないだろう ― から放たれる水色の光が、彼の顔を浮かび上がらせている。]
ああ、こんな時間か。
[眼鏡を外し、彼は席を立つと部屋の電気をつける。 どうやら、集中し過ぎて明かりをつけ損ねていたらしい。 明かりとともに、本棚や机、その上の資料や冷め切ったコーヒーカップが現れた。その減少は、照明というよりも部屋のスイッチが入ったようだと思った。
茶道 傳栄(ちゃどう つたえ)は、この村唯一の小学校教師だ。そして、唯一の中学教師でもある。 彼は、明日使う各学年のプリント、資料を準備している最中だった。]
(23) 2013/10/16(Wed) 20時頃
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*/いきなり誤字ってクソワロタwwwwww 減少は現象だよ!!!/*
(-4) 2013/10/16(Wed) 20時頃
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悪い悪い、くそ、わかったよ!
[千彰は海流の荷物を預かり、自転車の前のカゴに強引に乗せる。そうしてから、後ろに乗るよう促す。二人乗り、いささか軽快でもない走り出しも、スピードがつけば円滑に二人を運んだ。]
[二人が向かったのは学校のグラウンドで、その中でも端っこの方だった。着くやいなや、速やかに準備を始める。取り出したのはテニスのラケットだ。]
うっし、やるか。
[「テニスをやってる奴はモテる」と、千彰は突然言い始めて、海流を付き合わせているのだ。バスケやサッカーをするには、子供の数が少しばかり少なすぎる、というのもあった。ネットはなく、地面もテニスに向いているとは言い難かったが、それでも二人は日常的に練習をしていた。]
(24) 2013/10/16(Wed) 20時頃
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あー、窓も開けっ放しじゃないか……
[そう嘆いて、虫が部屋の灯りに誘われないうちに、窓を閉めようと手をかける。]
うん?
[少し鼻を鳴らす。訝しげな顔をして少し考えるような素振りをみせるが、結局はガラガラと窓をしめ、カーテンも閉じた。]
さて、キリの良いとこでラーメンでも食うかな……
[ばきばき、と背中を鳴らし、肩をぐるぐると回してから、再びパソコンへと向かった。**]
(25) 2013/10/16(Wed) 20時頃
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チアキは、ラケットの上でボールを弾ませる。
2013/10/16(Wed) 21時頃
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テスト。
(-5) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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あーまた道にでちゃったっす・・・。
[ふと空を見上げるとすでに真っ赤に染まっており木々にさえぎられて林はだいぶ暗くなっている。]
もうこんな時間っすかぁ。今日はこれぐらいにするっす。
[帰り道を歩き出してすぐになにやら違和感を感じた。]
・・・何か匂うっすね。
[立ち止まると確かになにやら嗅いだ事のない匂いがすることに気づいた。よく見てみると全身泥と植物の汁で汚れてしまっている]
あはは・・・今日は少しがんばりすぎたっすかね。お母さんにまた怒られるっす・・・。 早く帰ってお風呂に入って証拠隠滅っす!
[少女の急ごしらえの犯行計画がばれるのは時間の問題だ。]
(26) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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こほっ こほっ けほっ
[寝床でひとり、咳き込みながら額に手を当てる。 祖母の卵酒が効いたのか、熱はすっかり下がっていた。 あとは咳が収まればいいのだが、 今年は祭りの参加を許してもらえるだろうか? 倉木リサは、幼いころから病気がちだ。 季節の変わり目には、必ずと言っていいほど体調を崩す。 昨年の今頃もひどい熱を出し、祭りの間も布団で寝て過ごした。 準備もろくに手伝った記憶がない]
…役立だずだなぁ、わたし
[学校の皆は、リサの前では祭りの話題を控えた。 その気遣いが、彼女にとっては、かえって辛い]
今年こそは…… がんばれ…わたし
[布団を頭まで被って目を閉じた]
(27) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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あー、くそっ、逃したー。
[へとへとと裏から表へと出る。 あの黒い子猫は警戒心が強い。今日もいつの間にか振り切られてしまった。]
おーん?ありゃ、マドっちかね?
[一個下の少女に目を留める。とはいえ、向こうのほうが背は高いのだが。 泥まみれに植物の汁まみれ、といった野趣あふれる佇まいである。]
……なんだい、ありゃ?
[呆れるように、そう呟いた。]
(28) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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/* おおおおお、後二人!!!
泥まみれに汁まみれって書こうとしたらなんか卑猥だった。
(-6) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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うぎぎ……。
[自転車の前カゴと座席後ろに溢れかえるほどの買い物袋を詰めて、道を行く少女が一人。]
ああもう!重い……! 仕事帰りの買い物忘れてくるとか信じらんない!車だったら楽なのに………ぎぎぎ。
[ひーこら言いながら、家族の晩ご飯の為の食材を持って帰る途中だった。]
(29) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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― 職員室 ―
[図書室から借りてきた資料をデスクに広げて、今年も祭りの準備に不備がないかどうかひとつひとつ確認していく。もう何年もこの祭りには参加しているのに、何度やってもその段取りになれることはない。毎年毎年、いつも新しい何かに翻弄されているだけな気がする]
ジャメビュって言うんですよね。こういうの。
[ため息交じりに日本語でも英語でもない言葉を吐き出して気を紛らわせた。 母譲りの金髪は、この村ではとても目立つ。息をするだけで周囲に大騒ぎを巻き起こした母とは違って、私は騒がしいのは苦手だった。郷に入れば郷に従え。私の血の半分を占める日本人であった父が好きだった言葉だ。大人しかった父は、母との結婚生活を確かこう語っていた。台風一過。その台風は今頃仲良く天国でも吹き荒れてるに違いない。 その様子をつい想像してしまって、くすりと小さく笑うと資料の上にはらりと一本髪が落ちた。 たった一本、一目でわかる金髪 母からもらった容姿に、父に似た性格。 これが逆なら、まだ生きやすかっただろうに 目立つのも、波風たてるのも好きじゃない]
郷に入れば郷に従え。今年もちゃんとこなさないと。
(30) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[千彰の自転車の後ろに乗り込みグラウンドへ向かう途中、 すんと一度鼻を鳴らした。何か甘い匂いがした気がしたのだ。]
…今日は塩っけあるもん食いてーな
[自転車から降りるなり、 そんな呟きを零したのはそんな理由からだった。 日曜日のグラウンドは閑散としている。 祭の準備が始まるから、ということもあったし そもそも部活動で活気付く程生徒の数も多くなかった。]
(31) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[突然千彰からテニスの誘いを受けた時、その理由にはじめ海流は呆れた様子を見せていたが今は積極的に千彰を誘うようにまでなっている。]
っしゃー、やんぞ! 明日からはあんま時間取れないかもしれねえし! チアキー、まずは100本ノックー!!
[野球のバットを持つかのようにラケットを構える。 「テニスをやってる奴はモテる」という千彰の言葉を信じたわけではなく、運動をやっていればきっと背が伸びるという希望をもってのことだった。運動後大戸食堂でたんまり食べて栄養補給すれば更に効果に期待が持てる。希望に満ちていた。]
(32) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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あー!たまちゃんじゃないっすかー。昨日ぶりっす!
[言いながら駆け寄るが途中でぴたりと動きを止めた]
むむむ・・・積もる話もあるんすけど今ボクは重要な計画を遂行中っす。 たまちゃんと立ち話をするのはとても興味があるけど仕方ないっす。 先を急ぐからまたあしたーーーっす!
[まくし立てるように言うとその勢いで家のほうへ全力疾走して行った。 と思ったら途中で振り返り大声でなにやら叫んでいる。]
今日ここで会った事は誰にも言わないでほしいっすー! 事情は明日説明するっすー!
[今度こそ見えなくなってしまった。]
(33) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[小さな村にも、幾ばくかの歴史がある。 祭りの資料はもう何年も前からのものなのだろう。どれも痛んでしまっていて、広げたのはいいけれど手に取るのはためらわれた。 図書室の資料の閲覧を先生に頼んだら持ってきてくれたのだけど、到底教室まで持ち帰る気になれなくて、職員室で広げさせてもらった。 後で返しておいて。 先生はそう言っていたのだけど、汚してしまいそうで少し怖かった。人より目立つ私は、人より目立たないようにしないといけない]
(34) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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−商店−
[帰り道にある個人商店で猫缶を手に取りながら、ふと、吾郎は考える。 そしてそのままいくつかの商品を買い物カゴに放り込んだ。]
……見舞いくらい、いってやるか。
[そう呟いて、買い物袋を片手に吾郎は倉木リサの家を目指す。 彼女の家は自分の家からそう遠くない。彼女のことだ、きっと今頃、毎年のように祭りのことを考えては気を落とすことを繰り返しているに違いない。
買い物袋の中で、桃と蜜柑の缶詰がカラカラと揺れた。]
(35) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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アカリは、ひーこら言いながら自転車をこいでいる。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
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[目的地につくと吾郎は真っ直ぐ裏口を目指す。自分のような家のものが表からチャイムを押そうものなら彼女に迷惑をかける、そんな気がするのだ。 コンコン、とノックをふたつ、反応を待つ。 ……すこし待って反応が無ければ見舞いだけ置いていこう。]
(36) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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つうか、なんでいきなり「モテ」なんだよ。
[千彰からのボールを待ちながらラケットをくるくると回す。 軸になっている部分がグラウンドの土をじりじりと削る様を見下ろしながら千彰に疑問の声を向ける。]
お前好きな奴いるわけでもねえじゃん?そういう話聞いてねえし。 なんで急にモテたがったのかわっかんねえって…、
[そこまで言って、閃いたかのように目を丸くさせて顔を上げる。]
えっ!?マジ!? お前誰か好きな奴できたのかよ!!?
[グラウンドの外にまで聞こえそうな大きな声で千彰に叫んだ。]
(37) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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お、おうおうおうおう?
[挨拶。そして続く怒涛の言葉(>>33) 奔流に流されているうちにその姿は遠くへ。]
いや……ホントに、何なんだよ。
[とりあえず、帰ったらばーちゃんに話そう。 そんなことを思いながら、反対方向へと歩き出す]
(38) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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クシャミは、積み荷満載の自転車とすれ違いながら、ハックショイ!
2013/10/16(Wed) 22時半頃
ゴロウは、缶詰の入った袋を置いて、その場を後にした。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
23時にプロローグを終了して1日目を開始します。
(#7) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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……
[ 祭りの事で頭がいっぱいで、妙に目が冴えてしまう。 あれは誰が言っていたのだろう。 祭りの直後に、想い人に気持ちを伝えると 必ず結ばれるという噂。 たわいもない迷信とわかっていながら、 頭の片隅では"もしかしたら"と妄想が膨らんでいる。 今年の祭りに参加できたなら、そのときは自分もー ]
伝える…そんなこと、できるのかな
[ごろりと寝返りをうつ]
はぁ…また熱でてきちゃいそう
(39) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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おいバカっ! 誰かが聞いてたらどうすんだよ!
[ボールとラケットを放り出して、千彰は海流へ詰め寄って口を塞ごうとする。]
おまっ、お前そんなわけねーだろ! ほら、あれだよあれ、高校に行ったときに、中学からテニスをやってた方が、試合とか出るだろ!
[しかし千彰の顔は真っ赤であるし、この焦りようである]
(40) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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アカリは、クシャミとすれ違いざまに顔だけで挨拶をした。喋る余裕も無いようだ。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
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/* 青春、だねぃ
(-7) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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クシャミは、去りゆく自転車の荷の上に、ぽんとふ菓子を乗せた
2013/10/16(Wed) 23時頃
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うっそだ、その顔ぜってえにいる!いる顔だし!! 一体だれん、んぐぐぐうーー!!?
[誰なんだ!?と叫ぶ前に口を手で塞がれる。 そうこう揉み合っているうちにすっかり日が暮れてしまった。]
………………、 ま、祭が終わるまでにはぜってー聞きだしてやっからな!!
[焦る千彰とまともに揉み合った後だからか、 ぜえぜえと息が荒い。 今日問い詰めるのは諦めて、 けれども絶対に聞きだすと闘志を燃やす。]
あーあ、 全然練習になんなかったし練習どころじゃなかったし。 おい、帰ろうぜ…。
(41) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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― 大戸食堂 ―
[薄々そんな気はしてたけど、今日は晩飯時も手伝わないといけないらしかった。 母ちゃんの熱はまだ下がらなそうだし、パートのおばちゃんも嫌いじゃないから仕方ない。
お客さん来る前にちょっと休憩してろ、と言われて、俺は適当に盛られた晩飯を持って、二階に上がった。
窓を開けると、ひんやりとした空気と共に、かすかに甘い匂いがした。]
金木犀…?じゃないな。なんだろ。
[辺りを確認しようとして、隣の家の二階に明かりが付いた事に気が付く。]
あいつ、こんな時間までどこ行ってたんだ?
[非行少女め、と毒づいて、オレは窓を閉めた。]
(42) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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[ふいに物音が聞こえて我に返る。 玄関からだ。郵便だろうか。今、家族は不在。 立ち上がろうとして、自分が寝巻き姿であることに気づく。 どうしよう。 しばし悩んだあげく、小さな毛布を肩に羽織り玄関にでる]
ど、どちらさまでしょう?
[返答はない。そっと扉をあけると、そこには缶詰入りの袋が丁寧におかれていた。 誰からだろう。あたりを見回すと、向こうの曲がり角に大きな人影が入っていくのが見えた。 あの背格好、忘れるはずもない]
……どうしよう。あたし、また……
[今からでは追いつくのは困難だろう。 明日、かならずお礼を言おう。そう心に秘めて、ゴロウの消えていった先に深く一礼した]
先輩、ありがとう…ございます
(43) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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クラリッサは、布団の上で、缶詰を抱いてごろごろしている
2013/10/16(Wed) 23時頃
急遽の変更ですが参加定員を一人増やし、半狼を一人増やしました。
(#8) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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[学校のグラウンドの脇の土手を、少女は自転車を押しながら歩いている。 友達二人の顔を見つけて、大きく息を吸い込んで、声をかけた。]
おおーーい! 今日もテニスしてんのー?
(44) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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