77 守護天使は暗躍する
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狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2013/03/20(Wed) 08時頃
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― 夜の終わり ―
[濃紺へと色を変え始めるべき東の空を、覆い尽くすのは黒。
高きを舞う無数の蝙蝠は、群れ自体が一つの生き物であるように波打ちながら、深い森の奥、山と崖に囲まれた城館へと]
[近づくにつれ、窓から漏れる仄かに瑠璃色を帯びた光が城の姿を浮かび上がらせる。 蝙蝠の群れは大きく東西に分かれた棟の周囲を緩やかに周回して、やがて高い位置にあるテラスへ流れるように吸い込まれた]
(1) 2013/03/20(Wed) 08時半頃
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― 3階執務室 ―
ただいま
[定められた入り口を使わないという無作法が赦されるのは城の主だけ。 幾つか羽ばたきながら、最後の蝙蝠が姿を溶かせて黒衣の裾に成ると、城主は眠そうに息を漏らした]
[宴の準備は既に整っているだろう。 城主の不在に鎖されていた門は、今この時より、客人達を迎え入れるために開かれる]
――湯を
[招待客が揃うまでまだ少し。 従者にバスルームの用意を命じて、 堪えきれない欠伸が一つ*]
(2) 2013/03/20(Wed) 08時半頃
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/* はりきりすぎて6時におきた
入村発言なんもかんがえてなかった
かんがえてるうちに寝た
起きた
ねむい ←いまここ
(-0) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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―深い夜―
[八頭の立派なトナカイは車を引き夜空を駆けていた。 叢雲かかる月を背に、音もなく静かに。
彼らが運ぶ引き車の中は極彩色の菓子箱のような有様。
車の動きに合わせて揺れるランタンの炎に照らされる 薔薇色や菫色のドラジェ、珊瑚色や鶸色のマカロン、 キャンディにチョコレートにメレンゲに…と それはそれは色鮮やかな菓子。 その包み紙やリボンも金銀赤青紫藍黄橙と色の洪水。
そういった艶やかな色にも埋もれない漆黒のドレスを纏い、 クリスティ・ナタリスは微笑ってた。 深く腰掛けた座椅子の上で、 膝に乗せた招待状を指先でソゥっと丁寧に撫ぜて 嬉しそうに微笑っていた。*]
(3) 2013/03/20(Wed) 10時半頃
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― 城門 ―
[とたたたたんっ。 城を訪ねた者が最初に出会うのは、この城の小さな執事になるだろう。
白のウェストコートに、儀礼に適ったミッドナイトブラックのフロントコートを纏い、 柔らかな毛に覆われた首には、ホワイトタイがきちんと結ばれている]
[鼠の使い魔は、後肢で立ち上がると精一杯に姿勢を正し、銀色の髭をそよがせて客人の顔を見つめ、丁寧にお辞儀をしてみせる]
『ようこそ、おいでくださいました。 招待状を拝見させて頂きます。』
[貴方の招待状に問題が見つからなければ、従僕が荷物を預かり、まずは2階客室への案内を申し出るだろう]
(4) 2013/03/20(Wed) 10時半頃
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/* ひとまず入村まで。 まったりとお城へたどり着こうと思ってます。 吸血鬼わいわいわくわく。 役職はガチカオス村でやりたい役職No1の魚ww 推理発言などしようがない魚で、 運だけで勝ちを引き寄せてやんぜ…!!! …っていう意気込みですピチピチ。
(-1) 2013/03/20(Wed) 10時半頃
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− 空中庭園 / 夜の終わり −
[アーチ仕立ての薔薇垣の向こう、風を切る鋭利な音がしている。
庭木の剪定でも、酔狂な逢い引きでもなかった。 まだ暗いうちから起き出して剣を素振りしているのは十代後半とおぼしき少年だ。
緋色のサーコートを翻し、大上段から振り下ろす。 止める。 重さにわずか剣先が流れる。]
…まだまだっ、
[ひとり稽古をどれほど続けているのか。 陽に灼けた肌には汗が光っていた。]
(5) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[しばらく、そうして一心不乱に剣を振っていた少年は、城を巡って羽ばたく蝙蝠の群れに気づくと弾かれたように暗天を振り仰いだ。]
マイロード!
[剣を鞘に納めて駆け出す。 幅広の階段を下り、吹き抜けを抱く回廊を半周して城主の暮らす西棟への階段へ。
少年には魔力も変身能力もない。 ひたすら体力と気力の勝負である。]
(6) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[それでも、執務室に帰還した城主の前へと伺候した時に息を乱すことがなかったのは日々の鍛錬の賜物だろう。]
おかえりなさいませ、マイロード。
無事なご帰還をお歓び申し上げます。 城内に異状はありません。
[立て膝をつき拳を掌に包み込む軍礼とともに告げる声には溌剌とした誇りがある。 いつものことながら、城主を見上げる眼差しは牧羊犬のよう。
少年にとって、トルドヴィンは身命を尽くして仕える主君だ。 この城へ来て以来、ずっと。]
(7) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[それはまだ遠い過去の話ではない。
愛人との間に生まれた子を認知はしたものの、財産を分けてやる気はなかった地方貴族が、その子に「従騎士として研鑽を積ませたい」という紹介状を持たせてトルドヴィンの元へ送って寄越した。
どこかでトルドヴィンの風評を耳にしていたのかもしれない。
体のいい厄介払いに違いなかったが、当のヤニク・B・ジャルベール少年だけは純真に父の紹介状を信じて、従騎士としてトルドヴィンに仕える気満々でいた。
その後、トルドヴィンが己の正体をどこまでどのように明かしたにせよ、少年は死ぬことも逃げることもなく現在に至る。]
(8) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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湯浴みですね、 かしこまりました。
[眠たげな主とは対称的に目を輝かせて拝命し、少年は最上階へ移動すると城主の寝室に付属する専用バスタブの止水栓をあける。 とたんに湯気をともなう清冽な水流が迸った。
東棟の大浴場と同様、四六時中、温が供給されるのは大地の恵み、温泉のおかげだ。 そもそも、こんな山奥に城が建てられたのは、統治のためではなく保養のためだろうとヤニクは予想している。]
(9) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[浴室が温まり、半身浴できる程度まで湯が溜まると、ヤニクはトルドヴィンを呼びに行った。]
お客様が到着する前に、僕も湯浴みしておかないとな。
[稽古の汗が冷えている。 浴室と廊下の温度差にヤニクは小さくクシャミした。]
(10) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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― 馬車の中 ― [城へ向かう馬車には、シルバーのドレスに主人の黒いマントを纏った女が一人乗っていた。 手には招待状と、城主への手紙…――]
『トルドヴィン様
この度はお招きにあずかり、ありがとうございます。 お目にかかれることを楽しみにしておりましたが、 不慮の事態により、願いが叶わず、とても残念です。 そこで、私の随身であるヨーランダを遣わすことにしましたのでよろしくお願いします。
K.Blackwell 』
[と言った内容のことが書かれてある手紙を持ち、 どことなく緊張した面持ちで馬車に乗っていた。]
(11) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 村建てのenjuです。 一緒に村を作ってくださる皆さん、どうぞよろしく!
トルドヴィンとクリスマスは早々の入村ありがとうございます。 キャラセット対応頑張るよ。
キャラ予約9名のうち、5名が新キャラ希望。 大人気!
(-2) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 今回は健気な少年騎士見習いヤニクを目指してみる! パピーです。
城主さま、一緒にお風呂入ろうぜ (←あ
(-3) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 冒頭で剣を振り回しているのは、別にtasukuさんホイホイじゃないんだからねっ (←
稽古つけてくれたら喜ぶけど (尻尾はたはた
(-4) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 役職希望は「おまかせ」ですよ。
占い師と半狼以外、やったことない役職ばっかだし。
12人で8陣営とか我ながらカオス。
(-5) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 装備品の「銀の拍車」は別に対吸血鬼用に考えたワケではなく、 Wikipediaさんの教えに従ったまでだよ。 (エスクワイアの項目)
でも、無体なことされそうになったら蹴るよ。 拍車当てるのは難しそうだが。 踵落とし?
(-6) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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[ドレスは限りなく白に近い色で、吸血鬼が見て恐れを抱くようなものではない。 首筋を隠すようにドレスと共布で出来たストールを巻いているのは、隠し切れない痣を隠すため。]
……一人は……慣れないわ……
[溜息をついて、ポツリと溢す。 出かけるときはいつも主人と一緒だったので、一人旅が不安で仕方ないのである。]
(12) 2013/03/20(Wed) 12時頃
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/* すでにグダグダですみませぬ(>_<)
(-7) 2013/03/20(Wed) 12時半頃
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ああ…留守居ご苦労だったね
[駆けて来たのだろう、体温の上がっているらしい少年からは匂い立つ生者の香り。 顎を僅かに緩めて、乾いた舌先で鋭利な牙をなぞる]
励んでいるらしい、ヤニク
[軍礼を示す従騎士の肩は揺れない。 改築前の迷宮めいた古城を走り回って困憊を態していた姿は、そう古い記憶でもなかった。 少年の瑞々しい成長ぶりは、このところの城主気に入りの娯楽でもある]
(13) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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[トルドヴィン方伯がはるか以前、騎士に叙任されたこともあるという事実は、 じっさい古い記録書物でも探さない限り誰も知り得なかっただろう。
それらしい理屈をひねり出してまで、血を分けた息子を斯様なところへ放り込む貴族の悪意には、なんら興も湧かなかったが。 少年の瞳に宿る煌めきは大いに古吸血鬼を惹き付けた]
『お前を冒涜したい』
[従騎士が修行を始めて最初の満月の日、ヤニクを気に入ったと告げる代わり、愉しそうにそう告げた。 その夜以来、褐色の肌の少年は城主の傍近く仕えて世話することを許されている]
(14) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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/* ところでヴァンパイアロードってなんぞ
回復ドロップを闇ドロップに変換できる…?
(-8) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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[宵闇色のローブを床に落とし、黒瑪瑙細工の髪飾りを外す。緩くうねる髪は太陽や黄金を象徴するゴールドよりも色薄く、月光の蒼白さに近しい。
呼びに来たヤニクを労い、 ふと手を伸ばし、汗が引いたらしきヤニクの頬を指した]
鍛錬の後は体を冷やさぬよう
…お前も脱いで共に使うか?
[使用人が東の大浴場を利用することは禁じていないが。 どうせ城主の湯浴みを世話するならば、と誘うのは――しばしば仕掛ける戯れだった]
(15) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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― 夜の終わり ―
嗚呼、やつらが来る……逃げ、逃げ…・・・
[ざわざわと鳴る森の上を、得体のしれない黒い靄が過ぎていく。 空を見上げた男は全身をがたがたと震わせて、その場に座り込んだ**]
(16) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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― 城門 ― [馬車を降り、門へ向かう。出迎えてくれた小さな執事の言葉に相好を崩しつつ、招待状と手紙を渡す]
私はヨーランダ・ブラックソーンと申します。 キース・ブラックウェルの代理として参りました。 こちらはキースより城主様への書状でございます。
[小さな執事に確認してもらい、中へ案内される。]
(17) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)
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― 2階 ― [1階の大広間を抜け、中央の階段を上り、右に曲がって更に一番奥の突き当りの部屋に通された。]
「さらなる案内がございますまで、 ごゆっくりと、おくつろぎください」
[案内してくれた使用人に笑顔で会釈をして]
ありがとうございます。
[言葉少なに答えた]
(18) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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― 城の屋根 / 夜明け前 ―
[冴え冴えと青い月光が屋根に降り注ぎ、 星々がひしめいて空を埋め尽くす。
迫り来る陽光の気配に身動ぐように 木々の先端から空の色が微妙に変わりゆく。
それを遮るように飛び来るひとむれの黒]
お帰りか。
[屋根に寝そべっていた男は腕を突き、 半身を起こして黒が城に吸い込まれるのを眺めた]
(19) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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城の完成パーティー、だったかな。
[薄い唇を上げてほんのりと笑む。 青い月光を受け止めるのは、一糸纏わぬ白い肌。
軽く両腕を上げて伸びをすると、ふるりと全身を震わせた。
たちまち白い身体は掻き失せて、 かわりに黒い毛皮と長い尾を持つしなやかな獣が現れる。
金と紅の瞳を光らせて、 黒猫はするりと城の窓から中へ入っていった]
(20) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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/* きたーーーーーーシーシャああああああああ!!
好きすぎて。 好きすぎて。 シーシャが好きすぎて。 自分では使えないなって思った。 会いたかったよシーシャ…はあはあぜいぜい。
(-9) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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[宵闇色のローブが滑り落ちれば、全身これ月光から生まれたように淡い色調のトルドヴィンの躯が晒される。 官能のなんたるかも知らない子供ですら息を飲むほどの造形美。
その唇から投げかけられた言葉の優しさ、甘さにヤニクは背筋を伸ばす。]
はいっ、 身体を冷やさぬよう気をつけます。
ですが、共湯 ── は、 畏れおおい。
[城主の戯れに、ヤニクは浅黒い肌に目立たぬほどの朱をさした。 首筋を掠めるのは、奉公を開始した頃、『お前を冒涜したい』と告げられた時にも感じた、得体の知れない高揚。]
(21) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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[躊躇うより行動、とばかりにサーコートとブーツを脱いで濡らさぬ場所に置くと、腕まくりして海綿のスポンジを掴んだ。]
失礼して、お躯を洗わせていただきます。
(22) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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/* 脱ぎたがりの男が多い村だw
皆、そんなにenju騙りを頑張らなくてもw
(-10) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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―城門―
[夜空から滑り降り着地したトナカイと引き車は ほんの僅かな距離だけ地上を走り城門を目指した。 前方からも馬の蹄や嘶きが聞こえる事から(>>11) トナカイたちは安心してその後を追う事にしたようだ。
引き車の中ではクリスティ・ナタリスが 相変わらずの調子で 菓子と招待状にのみ興味を注いでいた。
そのうちに城の敷地内へと駆け込み トナカイたちは脚を止める。]
(23) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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[静止した引き車の中でゆっくりと二度三度と瞬きをした クリスティ・ナタリス…クリスマスは腰を上げ、 自らの手で車の扉を開き、月明かりの下へと出る。
そして 車から溢れて辺りに漂う甘い匂いの中を、 踊るように無駄の多い足運びでトナカイたちの傍へ行き 彼らの一晩中の早駆けに疲れた身体を撫でて労った。
城の者が出迎えに来るのに気付き、 ドレスの裾と黄金色の髪を夜風に遊ばせつつ振り返り その動作からの流れで会釈を行った。]
素敵なご招待をいただけて 嬉しくて嬉しくて 蕩けてしまいそうなクリスマスが来たと トルドヴィン様へお伝えしてね。
[執事の小さな目の前へ招待状をかざして見せ、 ゆったりと城へと向かい歩いて行く。]
(24) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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/* なんだっけ、μ^∀゚)キラッ☆とか歌い出しそうな人やねー クリスマスの絵w
(-11) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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/* そういや入って満足して呟くの忘れてたんですが、
プ ロ か ら ぜ ん ら !
ですよ。
これでえんじゅ騙りはばっちりですね。
(-12) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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/* あと、夢だった役職希望ランダムにしてみました。
ほら、普通のRP村だと役職と設定が連動するから、 ”この役職で入りたい!”ってひとを弾くのも なんとなく申し訳なくて、ランダムしないんですけどね。
この村ならできる…!
(-13) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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/* というわけで、のんびりやっていきます。 よろしくー。
(他の人に聞こえない)
(-14) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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― 1階サロン ―
[大広間の脇、広いサロンのテーブルには燭台が並び、天井の絢爛なシャンデリアとあわせて充分に明るい。 昼ともなれば射す陽光は、窓に嵌められた瑠璃色の硝子に遮られて、肌に柔らかい弱光としてしか届かないよう配慮されている。
最初の客人の到着が報されれば、サロンには種々の食前酒と軽食が並べられ、 客から見えない位置に作られた演奏室から控えめな弦楽の四重奏が流れ出す]
[血族を招いての宴であるから、供されるべきは贅を尽くした食事だけでも、溢れ流れる程の美酒だけでも足りない。 宴のメインである"餐"――城主自らが選びに出、誘い込んだ清い血の人間達は、宴が始まるまでには従僕の手によって城へ到着し、支度を整える手筈となっていた]
(25) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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私の誘いをことわる人間はお前くらいだ
[笑いを含んだ聲を落として、磨いたオブシディアンの浴槽の縁に腰掛ける。 "流れる水"が吸血鬼の足を遮らないよう、天然の温泉は貯水槽で手を加えられており、 浴場にも、庭園の噴水にも、ほんの微かに薔薇の精気と月の香気が薫る。
城主専用の小ぶりな西の浴室にも、清冽ながら艶めかしい湯気が満ちていた]
お前に洗われるのは気持ちが好い
[ヤニクの握る海綿が肩に触れると、含まれた水が滴って、鎖骨を流れ腹へ、また一筋は腋へと温かな感触を伝う。 街に出たこの身に纏わりついた気のする、埃や不潔な獣の匂い、 それらが丁寧で手早い奉仕で洗い流される間、瞼を下ろして弱い眠気に身を任せていた]
(26) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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[鼠の使い魔からの声なき報告に反応して、眉を上げる。 クリスマスの顔を思い浮かべ、蕩けるような微笑を一瞬浮かべた]
クリスティ・ナタリス
[無礼にならないよう、吐息にも似たささやかな前触れの後、古吸血鬼の意識の中へ名を呼ばう声を送る]
御来訪に心よりの歓迎を
長い旅でお疲れでしょう、どうかごゆるりと
(-15) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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[城の主へ向け、鼠の使い魔から客人の来訪を告げる声なき報告がパラパラと届き始めていた。 手紙の内容とともにブラックウェル候の欠席も聞き、]
随身とは…?
[代理として訪れた人間、宴の前に一度挨拶すべきか。 細く呟いて次の予定を一つ増やした*]
(27) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[笑いを潜ませた声と湯に含まれたエッセンスが滑らかに肌を撫で上げる。 それは身体の芯を揺さぶる魔力だ。]
こ 断るなど、
ご命令とあらば、このヤニク…っ
[勢い込んだ声は、委ねられた真珠の肌に吸い込まれた。]
(28) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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[絹で触れても傷つけてしまいそうだ。 同じ男の躯とも思えぬほど。
裸身を委ねられる信頼を喜びながら、 適度な圧をかけて洗い残しのないよう丁重に輪郭をなぞり、主の躯を浄拭してゆく。
気持ちが好い、と評する声には誇らしげな笑みが灯った。
ひととおりの世話を終えると、足し湯をして立ち上がる。 こうしておけば城主は好きなだけ湯に浸かっていられるだろう。]
自分もお客人を迎える支度を整えてまいります。 御用の際はお呼びください。
(29) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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― 廊下 ―
[壁の内側に入った黒猫は、闇の溜まる廊下を歩む。 鼻を上に向け、耳を立てて水音を聞いたあと、 そちらへは向かわずに、階段を降りはじめた。
途中、通りがかった小さな執事の尻尾を追いかけ、 使用人の肩に飛び乗って耳をざらりと舐め、 気ままに寄り道しながら、辿り着くのは大広間]
(30) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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― 大広間 ―
[大広間に入ったところで黒猫の姿をやめた。 裸身の上に薄い黒のローブを引っ掛けた格好で 大広間の隅でテーブルに腰掛ける。
大広間の扉は開け放たれ、 玄関が見えるようになっていた。
ふわりとした笑みを浮かべたまま、 入ってくるものがいるかと窺っている*]
(31) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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/* 全裸を好き放題して一般レート (←
いざとなったら主は分身するかもだけど、あまり独占するのもマズいと思ってそろそろ切り上げてみた。
そして、 ハニーには、もう 中身バレしてる気しか しない。
(-16) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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/* 歩くセクハラ人間だね。困ったやつだね。
(-17) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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/* >>29 やはり男だったのか
(-18) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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[浴槽に深く躯を沈めて、足を伸ばす。 睡眠は永遠にくり返す死の再現でしかないから、湯に揺蕩う穏やかさは他にない]
あぁ… ごくろうだったね 下がって良い
[そのまま心地好さに意識を潜らせかけて、 ふと片目を開いた]
ヤニク
(32) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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此度の宴は、お前にとって初めて"我ら"との社交となるのだったね
良いか 客人方においては、私とも思いお世話するように もしも何か用を求められたなら断ってはいけないよ
[言葉の意味はわかろう、と、翠の眼差しをヤニクの頚のあたりへと流し、 またゆったりと瞼を閉じた**]
(33) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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─ 森 ─
かっかっかっ…… かっかっかっ……
[並足ではなく、かといって急くでもないトロット(早足)の音が、城館へ真っ直ぐ近づいて来る]
[奇妙なのは、その足音が「真っ直ぐ過ぎる」ことだ。 人里離れた深く昏い森に、道などあろうはずがない。木々や岩等の自然物や、あるいは崖や地割れと言った地形が、森を往く者をいたぶろうと、手ぐすねを引いているはずなのに]
かっかっかっ…… ぶふるるるっ……
[正確なトロットの刻みに、変調子が混じった。馬の不機嫌な嘶きだ]
(34) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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[眩いばかりの裸身を湯に沈めたトルドヴィンに辞去の挨拶をして頭を下げる。 その上へと投げかけられる深い声と半分の翠の眼差し。
告げられた言葉に居住まいを正す。
主の眷属。 夜の貴族たちの宴に侍る、 栄誉。 己が果たすべき 役目。]
── 御意。
[今ひとたび下げられた視線は真摯な響きを伴い、ヤニクはそのまま後じさって部屋を出た。**]
(35) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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─ 何処かの木の枝 ─
……で。 俺はこれを、どーおすればいいんでしょっか。
[ため息と共に見やるのは、目の前にふわりと浮かぶ招待状。 差出人の名は、知っている。面識も、あるはずだ。 もっとも、その時は『主様』のおまけで行ったはずだった。 ああ、あの頃は大人しかったよなチアキくん、なんて。 さして昔でもないはずのその時を、大昔の他人事のように思いながら、過去に意識を引かれたのは、短い時間]
まー、お呼ばれして行かない理由もないもんなぁ。
[結局はそう理由をつけて座っていた枝から飛び降り、ふわり、ふらりと道を進む。 のんびりとした挙動にあわせ、黒のロングコートの裾がひらり、と翻った。 耳につけた、猫目石のピアスが微かに光を放つ]
(36) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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[ざわっ……]
[嘶き>>34と同時に、揺れる木々だけではなく動かぬはずの岩や地面までもが慄き、道をあける。 用意された道を我が物顔で駆けてくる者は黒い。いや、黒に見紛うほど深く濃い赤だ。それは、喪服に赤い秘密を隠した寡婦のような馬……ではない、両の眉上から前方へ、長く禍々しい二本の角を持つ二角獣(バイコーン)だった]
[一角獣が清純を集めて創られたように、二角獣は世の不純を集めて創られるのだという。……その真相はさておき、森の木々や岩達は、これに触れるのを恐れて、自ら道を譲っているようにも見えた]
ちゃり、
[金属音は二角獣の馬上から響いたものだった。 音の出所。ぬるりと光る金の懐中時計は、それを持つ黒い手袋へと続き、それは更に古く凝った血のように赤いフロックコートへ続く。 馬具も服装も全てが絶望的な黒か赤だ]
(37) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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|
……さて。 夜が終わるまでは着けようが。
[低く深い声は、馬上の男だ。 手首の返しで懐中時計の蓋を閉じ、濃赤で揃えたクロークの奥へと仕舞うと、彼は腰を浮かし、鞭を取った]
ぱかかかっ…… ぱかかかっ……
[途端に、スタッカートが利いたギャロップへ音が変わる。 あがる速度に逃げ切れなかった小動物を跳ねあげようとも、人馬は頓着せず駆け抜けた]**
(38) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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[仄暗い室内に影が蠢く。 一つの影を辿れば一つでなく二つが重なるものと知れよう。 すらりと伸びた一対の脚は婀娜な女のもの。 もう一対はスーツを身に纏う男のもの。 男の肩に顔を埋めた女が、甘い吐息を零した]
存外不甲斐ないのね。 ――…戯れよ、私の事は忘れなさい。
[男の耳朶に囁く女の声に感情の色は窺えない。 伏せた紫黒の眼差しもまた冷めたものだった]
ご馳走様。 貴方の血の味は、悪くは無かった。
[微かな笑みを口許に湛えた女は意識失い頽れる男から離れる]
(39) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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[他者からチアキ、と呼ばれる青年──フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲは元から闇に属すものだったわけではない。 生まれは人間──異国人の父と、中流貴族の一人娘の母の許に生まれた、ごく普通の人間だった。のだが。
知を求める好奇心の赴くまま、闇の領域にそうとは知らずに踏み込んで。 周囲の諌めも聞かぬまま、先へ先へと進んだ結果。 気がついた時には、戻る事は叶わぬ深みにはまっていた。
その果てに得られたのは、最初に望んだもの──多くの知識と。 闇の眷属たる者としての印。
それを刻まれた事、それ自体に不服や不満はない──のだけれど]
(40) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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……俺だけが呼ばれてるとか考えられんし。 いるんだろーなぁ。
[誰が、とは言わない。あんまり言いたくない。 けれど、きっと来るんだろう、彼の方は──『主様』は]
まー、考えすぎても仕方なし、っと……ちょっと、急ぐか。
[ごく軽い口調で言って、空を見上げた後、歩みを速める。 数歩進んだ所で、その姿は差し掛かる木の影に飲まれ──ふ、と、そこから消え失せた。**]
(41) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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[薄闇に包まれた部屋の装飾は繊細なものが多い。 調度品の質は知識なき者がみても触れるを躊躇うレベル。 其処を住処とする女は、影の如き使い魔を一瞥し]
いつもの様に片付けておいて。
[絨毯の上に転がる男を指さし指示を出す。 人間の血を糧とする女吸血鬼は物憂げな様子。 使い魔に運ばれる獲物にはもう目もくれない]
(42) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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―大広間―
[トナカイたちの世話はくれぐれ丁寧にと頼み、 引き車に積んでいた荷物を運ぶ使用人を伴い城内へ。
案内の小さな執事の後ろを歩くが。 くるりと身を翻したり、 扉の装飾や絨毯の柔らかさなど 素敵な城の姿にいちいち小さな感動をしながらの移動は、 まるで非効率的でのんびりとしたものだった。]
良い夜ね。御機嫌よう。
[大広間で テーブルに座る青年の姿(>>31)を見つけた瞬間も、 歩いていた動きのままに軽く膝を折り会釈をして 演劇の一場面のような調子で、朗らかな軽い声をかけた。]
(43) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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モノクル+懐中時計って、こう、懐古主義でいいよねー。
>>37 >全てが絶望的な黒か赤だ
……ってこれ、自分でも意味解らんけど、何か迫力ある文章が湧いてきた。なんぞこれ。
(-19) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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ところで、城主は「夜の終わり」で、クリスマス嬢は「真夜中」。 さて、今の時間軸はいつだろうか。
「夜=吸血鬼にとっての夜=昼」 かもしれん。
(-20) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[開け放たれた扉を潜り、 大広間の立派さに感心した頃合い。 頭の中に直接聞こえた懐かしい声に微笑んだ。]
―こんなに素敵なお城へお招きいただけるだなんて。 ―とても幸せ。
[やはり頭の中で言葉を紡いで応える。 見えないと解っていても恭しく頭を垂れて、]
―…早くあなたの美しいお顔を見たいわ。 ―トルドヴィン様。
[親しみと敬愛を込めたご挨拶を送り、 よりいっそうの微笑みを浮かべた。]
(-21) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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/* レオメモ んーと、ってことは一緒にいちゃいけないって宣言っすかねぇ(´-ω-)トオイメ ま、しゃーないかwどうしよっかなっと♪ まあ、乱暴にされてるの前提だし←
(-22) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[女が己の血を分け眷族とした者は少ない。 数少ないその一人が何処で何をしているか、 意識すれど感知まではしない。 知識を求めるその姿に惹かれ闇の眷族たる者としての印を与えた。 傍に置こうとした事もあったが、 大人しく控える姿は求めたものとはまた違う。
つまらなくなったものね。
そんな言葉を彼の前で言い捨てた。 他意も悪意も女にはなく、それはただの感想だったのだが――]
(44) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[チアキが反抗の色を見せ始めた当初は 好奇心の赴くままにからかうこともあったが 今となっては干渉することも少ない。
好きになさい。
彼に向けた言葉通り好きにさせる気でいるのか 彼を呼び寄せる事も稀になっている]
(45) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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― 大広間 ―
[玄関の大きな扉を開けて最初に入って来たのは甘い香り。 黒のあでやかなドレスを身に纏って歩み来たる女性の姿。
ぱちり、と瞬いた目に、会釈する姿が映る]
ああ、良い夜だね。
[どこか茫洋とした声で、 それでも彼女へとふわりと笑みを向けて、首を傾げた。]
きみが、にいさ…城主さまに招かれたの?
[もの知らぬげに問いかける]
(46) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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― 西棟4階バスルーム ―
[暫くはうとうとと微睡んだり、天井一面を彩る貴石のタイル紋様を眺めたり。 ヤニクが退がって人目のないをいいことに、バシャバシャと水を跳ね散らかして遊んだり]
[やがて、すべらかな湯の温度が死にゆく人肌のように冷めいけば、 止水栓を自ら操作することはせずに立ち上がった]
(47) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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― 客室(P12) ―
[窓から見えるのはどこまでも続く森]
……ここは、平和だわ
[そんなことをポツリと呟く。]
(48) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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/* ごめんなさいPいらんかった(>_<)
(-23) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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─ 城門前 ─
………………。
[木の織り成す影に消えた後、どんな手段を取ったのか。 そこにやって来た青年は、傍目にもはっきりそれとわかるほど──疲れていた]
……な。 慣れねー……。
[開口一番、零れたのはこんなぼやき]
……っと、いけねいけね。 こういう場に出るの久しぶりすぎるとはいえ、ハメ外しすぎはヤバイ。
[それでも、城門をくぐる前に、気持ちを引き締める]
(49) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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……敬語とか、ご無沙汰してるけど……ま、なんとかなるか。
[元の育ちも悪くない心算。よほど気を抜かなければ、作法は疎かにはならないはず。
ただ、口調に関しては。 見せ付けられた力の差に、あらゆる意味で押さえ込まれていた時に向けられた短い言葉>>44──それにに何かがキレた辺りから、地を出さない方が難しくなっている。
闇へと突き進ませた要因は好奇心のみならず。 負けず嫌いな気質もまた、所以の一つ。
どちらも度が過ぎる、とは、今は会うも叶わぬ学友たちの評であったが、それは余談として]
(50) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[近付くまでもなく同胞の匂いのする青年。 会釈を終えた頭の位置から向ける眼差しで その人の姿を見つめ、 ドレスの内で真っ直ぐに伸ばした右脚を中心にして くるくるりとその場で回ってみせる。]
ええ。そう。 あたしはクリスティ・ナタリス。 みんなはクリスマスと呼ぶわ。
あなたは誰?
[随分と永い時を生きる身でありながら、 貫禄や威厳といったものとは無縁の軽やかさで。
クリスマスの名は、 血族の中では北国に住まう孤独な変わり者として もしかすると知っている人は居るかもしれないし、 退屈が過ぎてすっかりうたた寝をしていた数十年の間に 忘れられているかもしれない。]
(51) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[着替えの為に侍従を呼ぶ手間を省く。 水滴を拭うでもなく一度輪郭を滲ませると、次の瞬間には宵闇に近い黒衣へと変じた。
城主として宴に相応しい最礼装、ところどころに配された暗紫の飾りと黒瑪瑙が、華美に転じるに紙一重の意匠として凝らされたもの]
さて、直ぐにでもお逢いできましょうが――
[可笑しそうに囁き、瞬けば。 また輪郭が溶けて城主の姿は闇に沈んだ]
(52) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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>>47 >死にゆく人肌のように冷めいけば、
この表現美しいな。
(-24) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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― 2階廊下 ―
[客室の扉が並ぶ廊下に姿を現すと、精緻なレース細工の黒手袋に覆われた左手を上げる]
[精密な3回、というよりはどこかリズムを刻むようなテンポで扉をノックした]
…失礼、ブラックソーン嬢はおられようか
(53) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[女が纏うのは真紅に染まるシルクのドレス。 開いた胸元に指を沿わせ取り出すのは彼の城主からの招待状。 先ほどまで考えていた相手にも同じ招待状が送られたとは知らず]
わざわざ知らせを遣るのも、ねぇ。
[容のよいくちびるに招待状の端を宛てがい呟くと 先ほどの使い魔に言伝のみを託してゆく]
留守番、よろしく。
[玲瓏たる声を発すると同時に女の姿は仄暗い闇に溶けて消えた]
(54) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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ところでなんでレオがこう、どうもても見てもクズな設定になったかというと、 「ただの生きている死体なのに、見た目は耽美で貴族的」 という二面性のある吸血鬼を体現したというかなんというか。
懐古な紳士貴族と、手のつけられない凶暴なケダモノの両面を持ったイキモノのイメージで。
……あれだ。 単なるガサツなケダモノになったり、単なるイイヒトにはならないようにしたい。 切実。
(-25) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[ノックの音に振り返り、戸を開ける]
はい、ブラックソーンは私ですが……
[トルドヴィンを一目見て、吸血鬼だと悟る]
あ、あの、何かございましたでしょうか……?
[城主だとは見抜けなかった]
(55) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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……さて、行くとするかぁ。
[と、言ったはいいが、なんとなく足が止まる。
度の過ぎる諸々故に、「好きになさい」という言葉>>45もまた、真っ向から受け取り、「じゃあそうする」と真っ向から返した。 そのまま、飛び出して──どれだけ時間がたったかは、数えてはいない。 いずれにせよ、それから彼の方の許へ戻る事はほとんどなく。 向こうが干渉をしてこない事もあり、わりと奔放に生きてきたのだが]
…………。
[こういう状況では、やはり、刻まれたものを意識せずにはおれない。 いや、そもそもそれがなければここにはいないのだから、当然ではあるだが]
(56) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[白に近い銀のドレスを纏った姿が戸の向こうから現れる。 軽く膝を曲げる礼をして、美しい髪に視線を走らせた]
…あぁ 初にお目にかかる。私がレーラ・トルドヴィン
我が友キースの名代としていらしたとか?
[なれば御挨拶をと。 確かに旧知の吸血鬼の気配を色濃く感じ取れる人間の娘へ、ゆったりと告げた]
(57) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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― 大広間 ―
あはは。 じゃあ、きみが、子供をさらうおじいさん?
[楽しげに笑って、ターンする姿に手を叩く。 冬の夜に悪い子を攫う、黒い服のおじいさん。 そんな伝説は、さて。いつから広まったのだったか]
うそうそ。 きみはちっともおじいさんには見えないもの。 きっとあれは別の人の話だね。
(58) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[トルドヴィンの世話をしているうちに身体は温まっていた。 時間がなければ着替えだけすませて風呂はパスしようかと思っていたのだが、トルドヴィンの訓示を聞いて考えを改める。 主の眷属たちをお迎えするのにいい加減な身支度ではならない。]
騎士は常に戦場にあると心得るべし。
[そう言いつつも廊下を駆ける様は、優雅よりは懸命さが先にたってしまうものだったけれど。]
(59) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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僕もきみのことをクリスマスって呼んで良いの?
僕はシーシャ・ラマード。 この城に住んでる。
[するりとテーブルから降りれば、白い太股が剥き出しになる。
クリスマスに一歩近づいて、大仰に一礼した。]
ようこそお城へ。 城主さまの代わりに、歓迎の挨拶をするよ。
(60) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* 自分の名前まちがえたでござる…(´・ω・`
(-26) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[城主の名を告げられ、とんでもない失態をしたと 慌ててその場にひれ伏した]
申し訳ございません。トルドヴィン様とは知らずにこのような失態を……。
[恐る恐るトルドヴィンの顔を見、彼の質問に答える]
はい、私が我が主キースの名代でございます。 情勢が不安定になり、新たな基盤を据えております最中にて、長期の移動ができるのが私だけという理由で、 この大役を仰せつかりました。
[言い終えると、再びひれ伏すのであった。]
(61) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* しばらくシーシャと脳内会話を繰り広げた結果、
・変人である。 ・むしろリア狂である。 ・というか猫。 ・常識無い。良識も無い。羞恥心もない。 ・にいさまだいすき。 ・いつか味見したい。
というところまで判明した。
(-27) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* こんなん飼ってるなんて、城主さまも大変だなぁ。
その分ヤニクが素直で可愛いからいいのか。
(-28) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* 慌てて語尾がおかしなことにwww
(-29) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[ひれ伏す娘へ、白い貌に怪訝の色が過りかける]
……いや ならばこそ其方も私の大切な客人 然様に畏れず、お立ちになられるが良い
[美しい衣装が汚れもしよう、と手を差し伸べる]
(62) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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……やっぱ、みなかったことにすればよかったかなー。
[ぽそ、と呟いてみたりもするが、招待状の内容に惹かれるものがあったのも事実。 改装とかお披露目とか、そういう、「知らないもの」に接する機会に飛びつくのは、それがどんな分野のものでも変わらない。 故に、今回も好奇心が勝ち、身支度を確かめた後、城門を潜る]
レディ・クロフォードが眷属、フォルトゥナート・カッツェンアウゲと申します。
[応対に出て来た執事に丁寧な礼をした後、招待状を示して名乗りを上げるが]
(てゆーか、なんで俺呼ばれたし)
[こんな疑問は、きっちり内心に浮かんでいた。 勿論、表には出さないが。 ともあれ、確認が取られたなら、城内へと誘われる。 黒のコートの裾が、ふわり、翻った]
(63) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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── 東棟4階 / 男風呂 ──
[水音と白い湯気で知覚がきかないが、気配で中に人がいないか確認して、浴室に入る。 寛大な城主は使用人たちにも大浴場を使うことを許してくれていた。
手桶に汲んで掛け湯すると、肌が水滴を弾きかえす。 成長期の只中にある肉体は張りつめて躍動感に溢れたもの。 日に灼けて健康的な褐色はトルドヴィンの玉髄の肌とは質感からして異なる。]
はぁ──…、
[思い出した感触を紛らわすように亜麻色の髪をガシガシと洗った。]
(64) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[トルドヴィンから差し伸べられた手を思わず取ってしまう。 しまったと思いつつも、ここは振り払うわけにもいかずにそのまま立ち上がる。]
あ……ありがとうございます。
[立ち上がって改めてトルドヴィンを見、はにかんだような笑顔を見せ]
粗相のないようにと言われておりましたのに。 お恥ずかしい限りでございます。 よもやトルドヴィン様自らこちらにいらっしゃるとは思わなかったものですから。 申し訳ございませんでした。
[もう一度深々と頭を下げた。]
(65) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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子供はあまり好みでは無いの。 クセがなさすぎて退屈な味わいだわ。 [拍手をいただけたので恭しく一礼をすれば、 満足気に楽しげに微笑む顔に髪がはらりと落ちる。 顔を上げながらその髪を払う指先の形や 瞬く度の睫毛の上下さえ、 寸分違わず台本通りに芝居を演じるお人形のように。]
ええ、もちろん。 シーシャ様のお気に召すまま。 ハロウィンとでもイースターとでも 好きなように呼んでもらっても構わないわ。
[少し近付くシーシャへと右手を差し伸べて 挨拶のキスを下さいな?と小首を傾がせてみせた。]
(66) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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…って、ここどこ?
[いきなり迷い込んだ土地に、驚きをあらわにする。
先ほどあった老人は、どういう意味でこの招待状を手渡したのかは、まだカイルは知らない]
(67) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[身体を洗えば長湯はしなかった。 拭った肌に軽く擦り込むのは葡萄の種をひいたオイル。 上等なものだが色香を加えるものではない。
新品の服に重ねるのは、胸にトルドヴィンの紋章を縫い取った緋色のサーコート。 剣帯と銀の拍車のブーツはいつもの品だが、きちんと磨いてある。
鏡で自分の姿を確認し、ひとつ頷いた。]
(68) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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[立ち上がるヨーランダを支えた手はそのまま。薄い絹越しに、肌理の細かい娘の手の甲へ親指を滑らせて軽く握った]
不躾な訪問で驚かせたなら、私こその粗相 お気に召されるな
[視線を、ヨーランダの双眸からずらした口許に据えて、唇へ微笑を刷く。
瞳の翠は魔を宿す。 邪視としては使い手と呼べるほどの能力もないが、 耐性のない人間を正視すれば思考を鈍らせ、気分を高揚させ、惑い魅入らせる。 粗暴な振る舞いを不得手とする性情のゆえ、城主の血を啜る魔性は主に"誘う者"として顕された。
視線を外すのは、客人への礼儀を保つ気は一応、あるという意志]
(69) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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―― 3階/空中庭園 ――
[稀少であり貴重な己の眷族。 放任になれど情が薄れたわけではない。 時折、音なく名を紡ぐのがその最たる証。
ゆらりと景色が揺らぎ集まる霧が女の姿を形作る。 葡萄畑の広がる領地からは離れた場所。 レーラ・トルドヴィンが主である城の空中庭園に降り立つと 女は緩やかな曲線描く栗色の髪を軽く押さえる]
(70) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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キースも難を抱えておられるよう 大過なくお過ごしになられるよう希うよ
しかし…人の身を代わりに預けようとは、彼の友も律儀なのか、ひとが悪いのか?
[唇から吐息を漏らして、笑みを深める]
貴女の明星の如き美しさに惹かれ、私がその首に牙立てぬとは…思うまいに
[ねえ?というように首を傾げた]
(71) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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そうだね。 子供は遊ぶほうが楽しいもの。
[なぜか嬉しそうに言いながら、 両手でなにかを掴んで、ぴっと離す仕草をする。
別段、仕草の説明はしないままに、 差し出された右手の前に、ちょいと片膝をついた]
それじゃあ、クリスマス。 お城のパーティー、楽しんでいってね。
[手を取ってキスをする。 とみせて、中指の付け根をちらりと舐めた。 ほんの少しざらりとする舌。]
(72) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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/* 今わかったこと。
こいつどうも散らかし癖がある。
ああ、うん。食べ方が汚いって意味ですよ。 グロマークが付いていないので、これ以上はお口チャックです。
(-30) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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ヤニクか、やっぱり村建てさん!w>風呂
(-31) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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お招きに預かり恐縮に存じます、 ロード・トルドヴィン。
[来訪を告げる言葉を城主へと意識へと密やかに向ける]
(-32) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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─ 大広間 ─
[門を抜け、歩み進めた先は大広間。 慣れない長距離移動の影響もあり、先に休もうか、とも考えたのだが、少しでも中を見たい、という好奇心が僅かに勝った]
……っと。 先客様がいらっしゃる?
[踏み込めば、自然と目に入る二つの姿に、緩く首を傾げて小さく呟いた]
(73) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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― 煌々と輝く月の下 ―
[深い夜空の下にうっそりとうずくまる森のシルエットは濃い闇の色をしている。 その森の上を舞う一つの影。 バサバサと羽音をたて、右へ左へと空中を揺れながら城に近づいてゆく。
やがて木立が途切れ城門が見えると、蝙蝠の形をした影は高度を落としていき、城門の前でドレスの上にケープを羽織った女へと姿を変えた。]
…相変わらず、立派なお城だこと。
[眼前に聳え立つ城を見上げ、ほう、と感嘆交じりにそう零すと、右手で招待状を胸の前に持ってコツ、コツとヒールの音を鳴らしながら悠然と城門をくぐった。]
(74) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[トルドヴィンの言葉にはこちらも微笑みで返す]
我が主よりの伝言でございます。
[トルドヴィンの耳元へ顔を近づけた]
(75) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[遠目に見える城に、おろおろとしながら]
…おれ、走ってただけなのに、な、な、な、なんで!? マジでここどこよ…
[不遇な体験をいくつもしてきた、カイルであった]
(76) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[洗い物をランドリー室へと届け、厨房へ寄ってまかないをつまむ。
客は順次、到着しているらしい。 確かに、城の空気がいつもと違う。]
巡邏に行ってくる。
[ミントの葉を噛んで口をさっぱりさせるとヤニクは厨房を出て闊達な歩調で廊下を進んだ。]
(77) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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この娘は好きにしてよい。との事です。 私自身承知しておりますので、抵抗いたしませんわ。
[言い終えると、またトルドヴィンの顔を見て微笑んだ。]
(-33) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
/* だったらなんでそんな名前にしたし……! といわれそうですが。
語感。
としか言えない俺が通ります。
そんな訳でお邪魔しております、くろねこたすくでございます。 いやあ、議事久しぶりすぎて初めて見るキャラ多くて。 名前とグラの把握がおいつかねぇw
(-34) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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/* トルドヴィン様素敵ーきゃー♪ 暴走しそうだわー(すでにしてるw)
(-35) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[シーシャの仕草の意図は解らないけれど、 その指先の表情や宙を弄ぶような手付きは シーシャの姿と合わせて存外に気に入るものだった。
挨拶の仕草を裏切る彼の無作法もまた、同様に。]
もちろん。 シーシャ様にとっても素晴らしい宴になりますよう。
[舐られた中指の先で彼の唇を撫でながら くすくすと無邪気な笑みを零したところ。
背後から聞こえた呟きを聞き、(>>73) ゆるりとそちらへと振り返った。]
(78) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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ジェニファー・クロフォード
先程、城門を通らずにおいでになられたのは貴女か
[無作法な訪問にも、城主が向ける意識は機嫌を損なったものではない。 客の出迎えを任された有能な執事が慌てふためく様を眺めるのも愉しいもの]
よく参られました どうぞごゆるりとおくつろぎを
(-36) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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ヨーランダは、トルドヴィンに言伝ると、再度微笑む。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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― 時間はさかのぼって ―
ほっほっほっほっ!
[いつもの日課のランニングをしていると…]
(79) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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ソロが相変わらず苦手であります… 早く誰かと遭遇したい><
(-37) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
/*
あ、希望ランダムだわ。 キャラセット変わった後に気付いて、どうしよう状態。
(-38) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
/* カイルかわいいwwwwww
吸血鬼のパーティにジャージで迷い込む人間とか なんかもう食べてくださいって事だよね?? いやジャージではないかさすがに。 チャンスがあれば味見したいね!
(-39) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
― 大広間 ―
[クリスマスの指先は気持ちよくて、 ごろ、と喉を鳴らす猫のように目を細める。]
あれ。
[その金の瞳がまるくひらかれた。 視線は彼女のくびれた腰の横を抜けて、後ろへ。]
きみも、パーティーに招待されてきたの? やあ、お客さんたくさんだなぁ。
[入ってきた人影にむけて、ふわりと笑ってみせる。]
(80) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
え?わーーーーーーー!!
[大きな穴に落っこちて、ころころと転がっていき…]
ちょっとー!なんなんだー!!
[穴から抜け出したと思ったら、地面にたたきつけられて頭を抱えた]
(81) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
こんな設定で大丈夫だろうか… ご、ごめんなさい。がんばります><
(-40) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
/* 最初、連れがいれば馬車で登場したいと考えてたら馬車で来た人結構多かった。
蝙蝠変身は城主様と被ったけど、いいやー。
(-41) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
/* カイルwwwww ころころ転がっていき…とかなんなのこの子ww かわいすぎてどうしていいのかww
あたしの灰はカイルヲチで埋まりそうである。
(-42) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
いたたたたたー!何がいったい…
[周りを見渡したが、景色は一遍― 不気味さをかもし出していたが]
…まっ、とにかくいくか。
[いつも鍛えているからか、体だけは丈夫なカイル― 普通にしばらく走っていた]
(82) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[ヨーランダの囁きを聞き、あぁ、と感嘆に似た声]
彼の友らしい物言いよ 申し出ありがたく、とお返事を
[微笑を帯びて、今度は娘の顔を覗き込む]
ならばいっそう――貴女を生かして帰さねば、私の名誉が傷つこう?
[この城に属する物は、壁の装飾一つから若い従騎士、召使いの末端まで、総てが城主の所有物。招かれた者達とて、限度を過ぎた振る舞いはするまい。 しかしそれ以外のモノに対して、魔性の者達がどう扱うか。中には素行の芳しくないものも混じってないでもない]
(83) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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お手を、ヨーランダ・ブラックソーン
[丁度、大広間で弟がした>>72ように、取ったままのヨーランダの手の甲へ、身を屈めて唇を寄せた]
(84) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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/* 吸血鬼組は皆何歳くらいなんだろ。 そこそこベテランがいいなと思って吸血鬼歴200年にしたけど。
インタビューウィズヴァンパイアのレスタト(トム・クルーズ)が600年、インタビューを受けた時のルイ(ブラピ)が200年だったから200年にしたんだけどなあ。
300年に変えようかなー?←割とどうでもいい?
(-43) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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>>71 >牙立てぬとは思うまいに 「傷つけないと思わないのに」=「傷つけると思う」
二重否定なので肯定。 たゆさん、微妙に文章が変ですぞwww
ここは、 >牙立てぬとも限るまいに 「傷つけないと決まってはいないのに」
が適切のような。
……細かいこと言ってごめんね>< たゆさんほんとは愛してる!
(-44) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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ん?
[じばらく走っていると、人影を発見した。 側に近づくごとに、フードをかぶった小柄な老人がこちらを見ていた]
おじいちゃん、どうしたの?迷子? 動けないなら、おぶっていこうか?
[困ってそうだと思ったカイルは、老人に声をかけた。 小柄な老人はフードから、にやりと顔を覗かせて]
「困ってはおらんよ…ただ、楽しませるられるか不安でな…」
[そんな老人の言葉に首を傾げたが、不審には思っていなかった。不気味だとは思ったけど]
(85) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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─ 大広間 ─
[振り返った女>>78の顔には見覚えはなかったが。 もう一方、向けられたふわりとした笑み>>80は記憶に残る]
おっと、これは失礼をば。 フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲ、お招きに預かり参上いたしました。
[にこり、と笑って、名乗りと共に丁寧な一礼を。 先に訪れた時はどちらかというと大人しい、という印象を与えていたかもしれないが。 今、挨拶する様子は、どちらかというと、軽い]
(86) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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お。 刀自から許可でましたな。 女史でも嬢でもなく、「刀自」にしたのは、こちらが年下ですよとのアピールだったのだが、そもそもこの敬称が普通は使わんな。
というか、私も、 「あれ、あれ、あれなんだっけ、あれ。 デルフィニアでウォル国王が年上の高貴な女性に使ってた敬称」 ……と思って検索したしな(まがお
(-45) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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なんかよくわからないけど、困ってないならおれいくよ。
[その場を立ち去ろうとするカイルに、老人はゆっくりと封書を差し出した]
「そなたが困っているのだろう…!?それにロードも…そなたの方が喜びそうだ…」
[にやりと笑った老人から、封筒を何気なく受け取ってしまった]
そ、そう―喜ぶならいいか。 おじいちゃん、またね。
[老人は大丈夫そうなので駆け出していく、カイル―]
(87) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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「幸運を―若者よ」
[カイルの後姿を、不気味なまでに冷ややかな微笑で― 老人は見つめていた*]
(88) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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無作法失礼致します。 ご挨拶はのちほど改めて――…
[城の入り口近辺に気配が集まっていたから避けた結果 執事の出迎えを待たぬ事になった事への謝辞]
寛容なるお言葉いたみいります。
(-46) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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―― 空中庭園 ――
[真紅のドレスの裾を嫋やかな指先が摘む。 澱みなく流れるような所作で一礼するのは その場には居ない城主に向けてだった]
前に来た時は一緒に門を潜ったのよね。
[ふと思い出したのは借りてきた猫のように大人しい眷族。 軽く握った手を口許に宛てがい、くすくすと笑声を漏らす]
大人しすぎるあの時よりも今の方が好ましい。 嗚呼、つまらないというのも取り消しそびれていたかしら。
[気が向けば其れを伝えるのも良いだろう。 今は独り言ちるのみにとどめおく]
(89) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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ソロール終了っとw
(-47) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/* …広間何人いるの? シーシャ、クリスマス、チアキの3人かな…?
(-48) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[月明かりの下、一頭の大きな灰色狼が音も無く駆け抜ける]
[深い森を越え、岩肌を剥き出した険しい山を越え、遥かに目指す城を見下ろす崖の縁に姿を見せると、ぶるりと全身を震わせた]
改築、ねえ。あまり代わり映えしたようにも見えねえが。
[灰色狼の姿からは有り得ぬ太い男の声が、その口から発せられ、低い嗤いがそれに続いて漏れる]
まあ、宴と言うからには、それなりのものは期待していいんだろうな。
[たん、と地を蹴った灰色狼は、生き物が落下すれば絶命は免れぬはずの崖の高さをものともせずに、軽々と着地して再び城へ向かって駆けて行く…到着は、もう間近だった]
(90) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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― 大広間 ―
チアキ、ひさしぶり。 今日はジェニファーは一緒じゃないの? あんなにべったりだったのに、めずらしいね。
[相手の変化に頓着した様子もなく、にこやかに問う。]
(91) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/*
無作法、と此方から書く前に無作法とト書きにされてしまうとちょっとしょんもりだな。 無作法と思う、とかなら分かるんだけど。
(-49) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[トルドヴィンの言葉にはゆるりと首を振る]
そのようなお気遣いは無用でございます。 ここで万一命を落としたとて、 それすら、私にとっては栄誉……っ。
[と、手の甲に唇が落とされる。その精錬された仕草に見とれ、言葉を続けることができなかった。]
(92) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[新たなる客人へと向けた目を僅かに細める。 微笑む形の唇はそのままに、 喉を鳴らす猫のようなシーシャの頬を撫でてから その指先は彼の冷たく心地良い肌から離れ宙で遊ぶ。
ゆらりと指先を上下させて 離れた位置にある若い男の輪郭をなぞるよう空気を撫で。]
御機嫌よう。 贅沢なお名前だわ…チアキ様と呼んでも構わない? あたしの事は、クリスマスと。
[一礼へは会釈で応え、 チアキの軽々しい声音に微笑みを添えて問いかけた。]
(93) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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― 現在 城の手前付近 ―
なんか重々しい感じだな。 っといっても、現在地もよくわからないし、どうすっかな。
[持ってきていた水も、もうほとんどない。
この場所はどうもいってはいけない気もするけれど、喉の渇きには耐え切れず―]
なんかあるかな。
[城に向かって走り出した]
(94) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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クリスマス、可愛いな//
(-50) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/*
チアキがしっかりレディという呼び方を使ってくれていたので、嬉しかったり。
(-51) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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── 厩舎 ──
[建物を出て、客人たちの乗騎を預かる厩舎を覗いてみた。 知っている家紋の馬車でもあるだろうかと。
だが、目に入ったのは馬車ではなく──]
鹿… いや、 トナカイっ …?
[予想外の動物が囲われているのを目撃しておおいに驚いたのだった。**]
(95) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
えーっと…なんか見えた気がしたけど…
[老人と違い明らかに「生き物」をちらっと見えて>>90 動揺しながら、走る速度を速めた]
(96) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[髪飾りで留められた髪が一房流れる。 接吻は最初穏やかに、挨拶のそれとして。 次いで、唇を割って牙の尖端を覗かせると、手の甲を覆う薄い皮膚を貫いた。
ぷくり、ごく小さな紅い玉で飾られたヨーランダの手を放し、姿勢を戻す]
貴女が栄誉に預かると、私は友にあわせる顔がなくなるのだよ
[芝居めいた仕草で翠を眇めて、囁いた]
(97) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* 従順すぎるのもアレかなw どうかな? ドキドキドキドキ
(-52) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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施した徴は貴女がこのひととき、"私の客人"たらん証 愛しき血の色香に惑う血族があっても、お命までは奪われまい――私と名誉を賭けて殺し合いたいのでなければ
[保証するのは命、であって身の安全ではないが、そこまでは気に留めるはずもなく]
改めて、歓迎いたします ささやかなる宴なれど、どうかお楽しみを
[最初よりも一段、深く礼を捧げると、ヨーランダの耳元へ一言 声を落としてその場から消えた]
(98) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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カイルは、出会った老人にちゅーちゅーされたらいいのに、と思った。 老吸血鬼と若吸血鬼がいるので、生まれたて吸血鬼もおいしいかなと。
それとも、進行中に誰かにちゅーちゅーされたいのかな? それもいいね。
(-53) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[視界の上方でクリスマスの指が宙に踊る。 金の瞳が、つとそれを追った。
しばらくして視線を外すと、片膝をついた姿勢のまま、 黒いドレスから垂れる紐に、すり、と頬を擦る。]
(99) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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よく見るとクリスマス、谷間が//
(-54) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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甘くも芳しき香貴の方 今ひとたびこうした逢瀬を叶えられたなら、より多くを求めずにいられますまい
――では また
(-55) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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─ 大広間 ─
[向けられる笑みに返す表情は、こちらも笑み。 時が止まった、その瞬間のまま変わらぬ青年の姿は、大人と子供の中間の在りようを保ち続けて]
ええ、それで構いませんよ。 その方が、呼ばれ慣れてますので。
[元々、長い、発音し難い、などなどの理由で、フォルトゥナートの名で呼ばれる機会は少なかった。 だから、クリスマスの問い>>93には軽い口調のままでこう返し]
(100) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
クリスマス様、ですね。 若輩者ですが、どうぞよしなに。
[改めて挨拶をした所に聞こえたシーシャの問い>>91に、ぴし、と固まった]
…………シーシャ殿。 そういう、誤解を招く物言いは、ちょーっとご勘弁を。
いつまでも、主様の庇護がなきゃならない、ってワケでもないんですから。
[僅か眉寄せ、抗議する。 抗議というよりは、どこか拗ねたような響きが声にはあったが]
(101) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
/* 今ね。 ホレーショーを見た瞬間にこの子が全身の毛を逆立てて、 しゃー!っていう光景が浮かんだのさ。
だからきっとあれ見たら、しゃー、って言って ぴゃーっと高いところに登って、 じーっと見つめてるとおもう。
(-56) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
[トルドヴィンの動きを熱に浮かされるような感覚て見つめていたが、芝居がかった顔に]
ご心配には及びませんと、申し上げたかったのですが…
[クスっと声を出して笑ってしまって、ハッと表情をこわばらせる]
あ、あの……申し訳ございません……
[バツの悪い顔をしてうつむく。]
(102) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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― →城内 ―
[城内に踏み入ると小さな執事>>4に招待状の提示を求められ、それに応じる。 招待状を検められると、促されて黒のケープを外し、執事へと預けて。 客間へと案内してくれるとの事で、大広間へと通された。
そこにシーシャ、クリスマス、チアキの姿を認めれば]
あら。皆さん御機嫌よう。
[と言って右足を斜め後ろに引いて左足の膝を軽く曲げ、挨拶をしてみせた。]
(103) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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…気のせい。きっと気のせいだ。 おれの、気のせい…
[言い聞かせてみたけれど、なんだか余計気になって。 でも足が止まらないのは、なんか不思議だった]
(104) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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貴女も招待されていたのね。お久しぶり。 会えて嬉しいわ。
[クリスマスに向かってそう言って微笑んでみせた後、チアキには]
貴方にはお初にお目にかかるわね。 ノーリーン・コーンウェルですわ。よろしく。
(105) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* 好き勝手やるターン。 シーシャを知ってるかどうかどうしよう、で悩んでるなう。
(-57) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[続くトルドヴィンの言葉に赤面し]
……はい、また……
[小声で返すのが精一杯だった]
(106) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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― 城への道 ―
あぁん?
[城への道をひた走っていた灰色狼の足が、ぴたりと止まる]
人間臭えな、若い、男、か?
[くん、と鼻を動かす様は、確かに獣と同じものだが、嗅ぎ取るものは狼とは違う]
悪かねえが、晩餐の前菜にゃ、ちいとしょぼいか。
[くく、と喉で嗤って、再び駆け出した。どうやら不運な青年>>96は、血の香りの“しょぼさ”のおかげで救われたようだ]
(107) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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あれ?そうなの?
[小難しくなったチアキの顔をじっと見つめ、 ことりと首を傾げる。]
ジェニファーの後をちょこちょこ着いていったりとか、 もうしないの?可愛かったのに。
ジェニファー泣いちゃうよ?
[相変わらず、配慮もなければ突拍子もない。]
(108) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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喋った!? よく聞こえなかった、けど…
人間?晩餐??
[ちらっと見ただけだけど、見たのは確かに生き物。動物っぽくって―
不気味に思いながらも、城への道をたどっていく]
(109) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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─ 大広間 ─
んっ、と。
[大広間に増えた新たな気配>>103に振り返る。 優美な礼と名乗り>>105に居住まい正し、礼の姿勢を取った]
お初にお目にかかります。 フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲと申します。 近年、席次に名を連ねたばかりの若輩者ですが、どうぞお見知りおきを。
(110) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[お披露目、が目的である城内は一部領域を除き基本的に客の自由な散策を認めている。
かつて、 いやつい最近までは、トルドヴィン伯の城を案内なしで歩くのは、少々の難儀を伴うものだった。
過去に城を訪れたことのある者ならば、そして大広間よりも奥へ踏み入ったことがあるならば、覚えているだろう。 扉のない部屋。 階段のない塔。 突如開いた穴。 複雑怪奇に入り組んだ末、構造的に有り得ない異所に繋がる廊下。
―― 昔、ちょっとした改築がマイブームだった城主のおかげで、以前の城は完全に魔窟になっていた]
(111) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[下肢に感じるシーシャの存在にクスと笑って、 宙を掻いた指先でその艶やかな髪を一瞬だけ撫でる。
チアキとシーシャの会話を聞けば 彼らが顔馴染みであると知って頷いた。 聞き覚えのあるジェニファーという名のせいでもあり、 この城に住まうシーシャの知人であるならば 構える必要など微塵さえもなく思えたから。
次いで更なる客人の来訪を知り、 ノーリーン女史へと向けて深い一礼を。]
御機嫌よう。ノーリーン様。 相も変わらずお美しいあなたにお会いできて とても嬉しいわ。
(112) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[鼠の使い魔であるこの城の有能な執事に見つかるのは間もなくの事。 丁寧なお辞儀に、女もまた礼儀正しく一礼した。 出迎えの言葉を受け、促されるままに招待状を差し出す]
改築のお披露目なのよね。 ご挨拶は宴の席で改めて……
[確認を終えた執事から招待状を受け取りながら言い添える。 そうして案内されるのは二階の客室。 それは城主が二階廊下から姿を消した後の事だった]
(113) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
[今回、極めてまっとうで現実的な構造に大改築された理由は、 単純には飽きたから。
それに、人間の使用人がどうにも遭難を繰り返し、逐一助けに向かう使い魔から苦情が奏上されたからであった]
(114) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
― 城の門前 ―
はぁ、はぁ、今のなんだったんだろ…
[生き物の遭遇でも、まだ状況は掴めてはおらず>>107]
おおっきい門だな。お邪魔しますよ。
[さっきの生き物がこないうちに、急いで入ってしまおうと城の中へ]
(115) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
[ゆらりと消えるトルドヴィンを見送り、紅の印が残る手を、反対側の手で包み込むように持ち]
……私の命を気にかけてくださるなんて…… この上ない光栄でございます……
[大事な宝石を見つめるように、紅を見つめ、微笑んだ*]
(116) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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(なしてそーゆー笑えん事をさらりというし!)
[なんて叫びは堪える。我慢する]
……いや、俺、可愛いって言われて喜べないですから。
ってーいうか、主様泣くとか、想像つかないんですけど。
[突拍子もない言葉>>108には、ほぼ素で返したが。 これもこれで、酷い物言いなのは、気づいていない。**]
(117) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* >>114 今までどんな城だったんだwww
(-58) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
ん?門の前って、大広間??
(-59) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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― 大広間 ―
[チアキとの会話の合間に、コツ、とヒールの音が混ざる。 それに気付けば、ぴくりと首を伸ばして固まり、 ノーリーンの姿が視界に入ったならば、 片膝立ちの姿勢のままでほんの僅か飛び上がり、 その姿がたちまちしぼんで、黒猫の姿になった。
する、と長い尻尾をなびかせて走り、 近くのテーブルの影にうずくまる。
暗がりで、金の瞳だけがよく光った。]
(118) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* どうも、大遅刻申し訳ありません〜 実験的試みが大好物のfukaでございます。
昼間、箱を友に占拠されていた&ヴェスパタインとの二択で迷いすぎました。あうあう。 とりあえず、他の方と被りが少なかろうという理由でこちらに。
多分、約一名には中ばれしてんだろーなーと思いつつ、まあ、うん、よろしくお願いしますー
(-60) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* まるっきり猫ですねー。
そして、チアキくん可愛いですねー。
なんでこいつ、ノーリーンが苦手なんだろう。 ちょっと固そうに見えるからかい?
(-61) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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>マップ 混浴エリアってww
(-62) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[闇の眷族として過ごした歳月は短いものではない。 数えるのにも飽いて正確な時間も把握してはいない。 招待されれば赴きはするが己の領地を離れる事は少なく どちらかといえば、誘い、招く側である事が多い。
シーシャの言うべったり>>91は果たしてどちらであったか。 血を分けた存在を猫可愛がりしてたのは女の方。
駆け引きに涙を使う事はあれど チアキの前で其れを見せた覚えはないから 彼がそう言う>>117のも当然といえば当然]
(119) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[とたたたんっ。 長い尻尾を揺らしながら、執事アシモフはめざましい速さで城内を駆ける。
城門を離れては、空中庭園に登場した招待客のお出迎え。>>113 時折止まっては後ろを振り向くのは、あの黒猫がまた追って来てはしないかと。 階段を転がるように降りては、サロンや厨房の様子を確認したり。
目を離した隙に紛れ込んだ客がいたりすれば、鼠は赤い瞳を潤ませながらその客を探しまわることになるだろう**]
(120) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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|
― 城への道 ―
[しょぼい、と断じた人間が、自分と同じ城への道を辿っていると判ると>>109、灰色狼は、わざと駆ける速度を緩めた]
迷子か、誰かの使いか…ハンターだったら面白えが、そんな感じでもなさそうだな。
[恐らく、灰色狼の姿を見れば、あの人間は逃げ出してしまうだろう。面白い余興になるかもしれないものを、みすみす逃す手はなかった]
(121) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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フォルトゥナート………様? あら、それでは最近私達のお仲間になったという事なのかしら。 色々不自由な事もあるでしょうけれど、私で力になれる事があればなんなりとおっしゃってね。 [チアキ>>110の名を復唱しようとして早々に断念し、おっとりとそう言うと、女性でありながらまるで紳士のように容姿を褒めてきたクリスマス>>112に、口に手を当ててふふっと笑って]
貴女こそ、相変わらずとても可愛らしいわ。 そのドレスも素敵ね。とても似合ってる。
(122) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* 魔窟w
(-63) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* アシモフカワユス♪
(-64) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* なんかシーシャに逃げられたwwwww
(-65) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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|
[城に入るとねずみの使い魔が、にこりとして手を差し出したいる。
今度は人がいそうで、ほっとしたが「吸血鬼の宴」と聞いて顔は一変して青ざめる―]
(吸血鬼って、なに、なに!?)
[おどおどしながらも、催促されるものに]
え?なに、なんかほしいの??
[ポケットを漁ると老人からの封筒がぽとりと落ちて、使い魔はさっと拾い上げて安心してお辞儀をしている]
(123) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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ホレーショー。くるか!w
(-66) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[チアキの口振りや雰囲気に触れて感じる 長年の知人たちとは違う人間特有の生の気配。 未だ人間の匂いの残る乳臭い赤子のような同胞。(>>117)
年長の一族を敬い礼儀を払うといったような 堅苦しい作法への拘りは持ちあわせていなかったが、 悪戯を思いついた少女のような表情を浮かべ 佇まいを正して畏まった風にチアキに向き合う。]
年長の妾が居る場にて そのように礼儀を弁えぬ言葉を使うとは ……一体どういう了見か?
[とは言え。 幼子をからかうような戯れの言葉であり、 言い終えるや否やでクスと笑いを零すのだから 冗談ゆえの問答である事は一目瞭然。]
(124) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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|
― 城の前 ―
[やがて、若者の姿が城内へと消え、自らも城門の前に辿り着くと、灰色狼は、ぐ、と四肢を伸ばしてから、ばさりと尻尾で地を叩く。 同時に前肢を持ち上げたと見えた次の瞬間には、狼の姿は消え、地に立つのは灰色の長いコートを纏った男の姿]
よう、トルドヴィンは、まだ生きてやがるかい?
[慌てて出て来たネズミの執事の鼻先に、べし、と貼付けるように招待状を差し出して、くくっと愉し気に、男は嗤った]
(125) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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早いな、ホレーショw 時間軸なんて飾りですよw
(-67) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
ええ。 久方ぶりに雪と氷の城を出るとあって 国一番の職人を飼って誂えさせたの。
[装いを褒めてもらえれば嬉しいもので。 ノーリーンの言葉を喜びその場でまたくるりと回る。 軽やかなドレスの裾やあしらいのリボンが舞い、 たきつけた甘い匂いがふわりと漂った。]
あら。シーシャ様はどうなさったのかしら。 まるで獅子に怯える仔猫のようね。
[ノーリーンの姿を見るや逃げ出した猫を目で追い、 さして気にするふうでも無く首を傾いだ。]
(126) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
水あるかな?走りまくって、喉からからなんだ。
[二階に案内されながら、あっけらかんとそんなことをいっていた]**
(127) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
…あら?
[突然黒猫に姿を変えてテーブルの影に姿を隠したシーシャを不思議そうに目で追って]
あの子は……確かシーシャと言ったかしら。 どうしたのかしらね?物陰に隠れちゃって…。
[相手の素振りから、どうも苦手意識を持たれているらしいとは薄々思ったが、何も取って喰いやしないのに、くらいにしか思っていなかった。 本当に取って喰わないかどうかは別として。
それ以上シーシャに構うこともなく、ゆるりと大広間を見渡すと]
…宴が始まるまではまだ時間があるのかしら? 私は一旦失礼しますわね。また後ほど。
[クリスマスとチアキに向かって微笑を浮かべながらそう言い、大広間を突っ切って2階へと続く階段を上っていった。**]
(128) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
/* 獅子てwwwww
(-68) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
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[黒猫は、しばらくは物陰に隠れて会話を聞いていたり、 クリスマスがチアキをからかうのを眺めていたりしたが、 城の入り口に誰かが立った気配―――と獣の臭い ―――を感じると、ぶわりと尻尾を膨らませた。
不意に隠れ場所から飛び出したかと思うと、 テーブルに飛び乗り、彫像の頭に飛び移り、 細い梁の上を走っていって部屋の角に激突し、 (以前はそこに穴があったのに) 転がり落ちてふらふらになりながら階段を上がっていった**]
(129) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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[そうした挨拶を交わすひとときを過ごし、 使用人が荷物を運び終えたと知らせにくれば その場に居る方々へと会釈してから客室へと。
上階へ向かう途中も柱の具合や調度品などを眺めては、 その趣向への細々とした感動や 我が城との相違の面白さなどを楽しみながら。**]
(130) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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カイルは、ここまで読んだ。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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[しばらくその場に立っていたが、誰かの気配を感じて、目があえば深々とお辞儀をし、そうでなければ扉を閉める。
命の保証と、身の安全が別物であることはとうに承知している。
廊下の動きがおちつけば、少し城の中を見て回ろうと思いつつ、ソファに身を預けると、意識はすうっと遠のき、うとうとと眠りはじめた**]
(131) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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― 城内 ―
[確か以前に来た時には、二階への階段に辿り着くにも、それなりの手順と運が必要だった。しかし、今は普通の人間も、無事に動き回っているらしい、ということは、つまり]
ふうん、改装ってのは、こういうことか。ま、悪趣味っちゃ悪趣味だったけどな。あれはあれで面白かったんだが…
[大広間に集う同族の気配や、漂うあまったるい匂いに、男は目を細める。尻尾を膨らまして逃げ出したらしい猫の気配には気付いたかどうか]
ま、挨拶なんざ、後回しでいいだろ。汗を流したいんでな風呂借りるぜ。
[実際は汗などかくはずもないのだが、男はこういった人間の真似を面白がる一面を持っていた。面白がるのは、そればかりでもなかったが**]
― →浴室へ ―
(132) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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― 城門前 ― [上質な服を纏い、招待状を手にしている。]
此処、だよね? 入って、良いんだよね?
[不安そうに。 眉を下げて城門を見上げていた。**]
(133) 2013/03/21(Thu) 08時頃
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― 城門前 ―
[ホレーショーの丁寧な御挨拶>>125を受けた鼻先をしきりに両手でごしごししていた白鼠。 城門を見上げる新しい客に気付くと、慌てて駆け寄ってお辞儀をした]
『ようこそおいでくださいました。 招待状をお持ちでしたら、勿論、勿論、お入り頂けますとも!』
[執事は髭をそよがせ、ジョージの顔を見上げる。先程の薄汚い格好をした少年>>123に比べれば、実に身形のよい立派な紳士に、鼠の眼には見えるようだ**]
(134) 2013/03/21(Thu) 08時半頃
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― 西3階廊下 ―
[二階分を駆け上がってきた黒猫は、 階段を上りきったところで振り向いて、 じっと階下を窺った。
誰も追ってきていないのを確認すると、 ふるふると体を震わせ、人の姿となる。
相変わらず、腰紐も締めないローブ姿。]
(135) 2013/03/21(Thu) 11時頃
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ああ、びっくりした。
[城主のエリアなら来る客もいないとたかをくくって、 廊下にぺたりと座り込む。 いつだったか―――たぶん城に来る前だ。 森の中で狼に追い回されて以来、苦手意識が消えない。]
同じやつだったりしたらやだなぁ。
[ちらりちらりと下を覗きつつ、鼻をひくつかせる。]
(136) 2013/03/21(Thu) 11時頃
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ノーリーンも来てたし、もう。
[ふるふるふる、と首を振る。 ずいぶん昔、まだ成りたてのころ、 叱られたのだったか脅かされたのだったか…
記憶の箱に放り込んで蓋をしたのであやふやだけど、 見かければつい逃げ出すくらいの相手ではあった。]
他にも来るのかなぁ。 いやなやつばっかりじゃないといいなぁ。
[兄が誰を招待しているかは聞いていない。 くるりと視線を巡らせ、気配を探るように鼻を鳴らした**]
(137) 2013/03/21(Thu) 11時頃
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ねえ、にいさん?
[気配の方向へむけて、そっと思念を送る。]
パーティー、やっぱり僕も出なきゃだめ?
(-69) 2013/03/21(Thu) 11時頃
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/* ……ログ見返そう、とりろーどしたらログイン切れていたの巻。
それにしても、シーシャ殿が癒しに過ぎる……!
しかし。 口ではしゃーしゃー言ってますが、俺自身は主様好きすぎるんだと思う。 でなきゃ、眷族化しないよなー、とかなんとか。
そこら、おいおいと出せるといい……!
(-70) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[どれくらい微睡んだだろうか、目を覚ますと]
……あぁ、ここは……
[キースの城でないことを思い出し、溜息をついた。 そういえば、どのように変化したのか見てきて報告してほしいと言われていた。]
『あやつの城は、一人で歩いていると迷子になっていかん。』
[文句を言いつつ実に楽しげな顔で話てくれたものである]
ちょっと……見てみようかしら。
[テーブルにおいてあるメモに、少し城の中を見せてもらう旨の書き置きをして、部屋を出た**]
(138) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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─ 大広間 ─
ああ、呼ぶ時は、チアキ、と。 その方が、呼ばれ慣れてますので。
[復唱を断念するノーリーン>>122に、にこりと笑い]
ええ、眷属となって、まだ数年の若輩者ですよ。 ……お気遣い、感謝いたします。
[おっとりとした言葉には、丁寧な礼を返して。 急に口調と雰囲気を改めてこちらに向き直ったクリスマス>>124の様子に]
(139) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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……え? え?
[すっ呆けた声を上げて、ぱち、と瞬く。 そう、長く時を置かず平静を取り戻せたのは、問いの後に零れた笑みのため]
……っぁ……ええと。
永きを過ごす先達たる御方の御前に有るまじき失言、大変失礼をいたしました。 何分、このような場に招かれるも未だ不慣れな若輩の身……どうぞ、お許しいただきたく。
[流れるような口上の後、芝居がかった仕種で膝を突き、深く頭を垂れる。 口調と声音は真面目なものだが、それから数拍間を置き、やや上目遣いになってダメ? と言わんばかりに小首を傾げる様子は、どこか、軽い]
(140) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[ノーリーンに対するシーシャの態度>>118、その理由は知らないから突然隠れた様子にきょとん、としてみたり。 更に駆け出したかと思えば壁に激突したりなんだりする様子>>129に、傍目にもそれとわかる、「大丈夫なんかあれ?」と言わんばかりの表情を向けていたりしたものの。
他の招待客たちが上階へと向かうと、僅かに遅れて自身も上へと上がり]
………………。 や、うん。 うん。
[ざわ、と。 身の内の何かがざわめくような感覚に、ごく小さな声で短くこう呟いた後、案内された客室の一つに落ち着いた]
(141) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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─ 二階/客室 ─
[客室に落ち着くと、は、と一つ息を吐く。 慣れたようで、まだ慣れない変化。
それでも、右も左もわからぬ態で戸惑い、結果、主から離れられずに大人しくしていた頃の様子は繰り返すまい、という意地がある。 主の猫可愛がり>>119も、大きいのだろうが。 シーシャにべったりと称された理由、その一端は己が不安定さにもあった、との自覚はあり、それだけに]
……今回は、無様なとこは、見せらんねー。
[そんな意地をひとつ、積み重ねる。 大人になりきれぬ年頃のままで止まった時間は、こんな部分に子供っぽさを覗かせていた]
(142) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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……さて。 一息入れたら、城内見て回るかなー。
改築の結果がどうなってんのか、やっぱりそこは興味あるし。
[気を取り直し、呟く様子にあるのは好奇心。 それが、探究心が先走って始末に負えなくなる兆候である、と。 そう、見知った者──未だ人であった頃を知る者がもう一人、城を訪れているとは未だ気づいてはいないのだが。**]
(143) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* よしお部屋ダイス コロコロ…[[1d12]
(-71) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/* なんたる凡ミス! コロコロ…7
(-72) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/* (村建ての呟き)
参加枠を増やしたのは、夜中にSNSメッセージで参加COをいただいていたのを今になって気づいたからであります。
守護者を増やしたのは、妖魔噛みかGJがわからない可能性を入れるカオス促進計画です。
(-73) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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―二階/客室(P7)―
[案内と荷運びをしてくれた人間である使用人の頬を、 トナカイたちにしたように冷たい指先で撫でて労う。
人間の匂いが室内に籠らぬよう早々に退けと命じ、 ひとりきりで荷物を気に入る位置へ据える作業を。 質感と形が異なる闇色のドレス数着と靴と装飾品は 建て付けのクロゼットの中へ。 色鮮やかな菓子の数々はテーブルに積み上げ。 寝具の皺ひとつに至るまでを好みの形に整えていく。]
幼い子は愉快だわ。たまには良いものね。
[誰にともなく語り掛けつつ思い出す、 広間でのチアキとの応酬。(>>140) あの場では勿体を付けて「許す」と一言返しただけ。
今やっと、チアキの芝居がかった口振りの見事さを ひとり密かにクスクスと笑うのだった。]
(144) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― 西棟3階執務室 ―
[礼装のまま、ローズウッドの執務机に腰掛けて組んだ脚の先を揺らしていた。 片手には、宴を辞退する内容の手紙。 送り主は友好関係とは言い難い同族だから欠席は想定内ではあった。 うわべだけ丁重で冷ややかな敵意滲む文面を眼で追う表情は、彫像のようにいろのないものだったが、]
…、
[近しい同胞の血。 階段を昇って来たらしい弟の気配を感じ取る。
尻尾を体の下に巻き込んで、耳伏せた猫の姿を想像し薄い唇が緩んだ]
(145) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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シーシャ、こわいおじさんにでも脅かされたか
[くつと笑う声と共に、 執務室の扉に下ろされていた錠が音を立てて外れ、招き入れるように廊下へと大きく開いた]
(146) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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怖がりでわがままをいう仔は――
[伺うような思念に、返す]
この兄が抱いて慰めようか
(-74) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* NPCな人間に対する扱いは、 役立つ家畜であり家具であり愛玩動物であり… といったところなんだけど。 人間PCさんと対面した時にどうしようかなーってのは 実は決めてないんだよねえ。
(-75) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― 二階、客室 ―
ああ、どうもありがとう。
[使い魔に水をもらい、一気に飲み干してベットに倒れこむ]
これから…どするか、な…
[疲れきって眠ってしまった]
(147) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― しばらくして ―
ぐー。は! おれ、危機感もなんもないな…
まあ、いっか。お腹すいたな。
[城の勝手がよくわからないので、自分から部屋からでて探しにいくのだろう]
(148) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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− 玄関 −
[厩舎にいたトナカイに驚きつつ戻ってくると、玄関でアシモフの出迎えを受けた。 招待状を出せとは言われなかったが、代わりに──]
ご苦労様。
…え、 この方が何か問題でも?
[差し出された招待状の名前を確かめる。 ギャバン・ド・カイセルム。 小さなアシモフの足跡は案内した部屋を示しているようだ。]
ああ、お訪ねしてみるよ。
[2階への階段へ視線を投げ、ヤニクは「水を所望した」客への面会を引き受けた。]
(149) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 二階、客室廊下 ―
やっぱり城って感じ。でっかいな。
[辺りは静まりかえっている。 ふと誰か見えた気がして、声をかけてみることにした>>138]
すいません。 台所とかってどこですか?
すごく腹へっちゃって。
[声をかけたヨーランダは、どんな顔をしていただろうか]
(150) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
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まずった。。完全にすれちがったな。。。 使い魔かいちゃったよ><ごめんなさい!
(-76) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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− 2階 廊下 −
[目指す客室から出てきた人が、別の客らしき女性に台所の場所を訊ねているのを目撃した。>>150]
あ…、 カイセルム様。
それでしたら、自分がご案内を。
[声をかけつつも、あまりにもカジュアルな彼の服装に困惑を隠せない。]
(151) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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あぶね!またすれ違うところだった>< 削除間に合った!!
(-77) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 2階へと上がる前 ―
[クリスマスが軽やかに身を翻せば>>126、甘い香りが鼻腔を擽る。 ふわりと揺れたドレスと、それに身を包む美少女。 眩いものを見るように、少し目を細めて]
いい香り。甘くてとても美味しそう。
楽しい宴になりそうね。 来て良かった。
[どこか夢を見ているかのようにそう漏らせば、 気怠そうに薄く開いた唇から歯牙が僅かに覗いた。]
(152) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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― 城門 ―
[ふわり、城門の前に降り立ったのは青みがかった黒い鳥。 ふると羽根を震わせたあとには、一人の女性がたっている。 招待を受けるに相応しいドレスに身を包み、手にしたバッグの中から取り出したのは招待状]
遅れちゃったかしら。
[出迎えたアシモフに笑みを浮かべたまま問いかけた**]
(153) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* 昨日はあまりログ読めてなかったけど、よく見るとヤニきゅんがすごく可愛いな。 城主様との絡みが眼福過ぎて。いいぞもっとやr
貴腐人でごめんあそばせ
(-78) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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え?カイセルム??お、おれのこと??
[一瞬声をかけられたのが自分なのかと、困惑した>>151
しかしあの老人からもらった招待状なのだ。 きっとそういう名前だったのだろうと思って]
ああ、ありがとうございます。
[ヤニクをじろじろと見つめた。やっぱり吸血鬼なんていないんだとほっとしながら]
(154) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* そういえば、パーティーっててっきり一晩の事だと思ってたら、何日か逗留することになりそう? 着替えの入った旅行カバンとか出現させたい…。 四次元ポケットから取り出すみたいに出現させてもいいかなぁ?
(-79) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* てか城主様かっこいいな。 気高い。中の人ができないRPだわ…羨ましい。
ホレーショーさんはワイルドかっこいい。
いやもう皆RPが素敵で。 自分のロールへぼいなほんと…泣いてもいいですか?
(-80) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* こう言っちゃあれですが、 ロールが雲泥の差ですが、
ジェニファーとキャラ被ったりとかしてないよね…? 失敗したか、な…?
ジェニファーとは気の合う友人みたいな感じになれたらいいなーと思うけど、どうだろ。どきどき。
(-81) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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台所……?
[カジュアルか格好の男性に声をかけられて困惑していると、従者と思われる人が案内をするという]
私もご一緒していいでしょうか。
[お腹がすいているのは同じで、あと、この二人は吸血鬼ではないのは察知できたが、ハンターのような殺気もなかったので、ついていくことに。]
(155) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[カイルの問い返しと、客にしては丁重な礼の言葉に困惑の色を濃くするも、言葉は呑み込んだ。 カイルとヨーランダ、ふたりの手前で立ち止まって礼をする。]
申し遅れました、 トルドヴィン方伯の従騎士でヤニクと申します。 宴の間、お客様方の御用をおおせつかるよう命じられております。 御用の際はお声をおかけください。
カイセルム様、 正面玄関から入って右手のサロンに軽食をご用意しております。 宴が始まりますまでの間、飲食はそちらでどうぞ。
(156) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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人間集まったwww
(-82) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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もちろん、一緒にいきましょう。
[ヨーランダの言葉に思わずかしこまってしまって、敬語になってしまう>>155
二人に困惑されているのだと、まったく感じずに]
へー、従者なんだーヤニクよろしく! 宴とかあるんだ、いいね。
その前にちょっと腹になにか、いれたいかな。
[完全に油断していた]
(157) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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─ 二階/客室(P4) ─
……しかし、だ。 さっきのはまあ、笑い話っぽくオチついたけど。
[思い返すのは、大広間でのやり取り。 あの場は短い「許す」の一言に、「ありがたき幸せ」と返してやり取りを〆たのだが]
冗談にならんケースも、視野に入れとかないとなぁ。
[人間の貴族社会でも、似たような事態には遭遇していたが。 あらゆる意味で、こちらは年季が違うのだから、と気を引き締める。 一連のやり取りに対するクリスマスの感想>>144を知らぬのは、当人的にはきっと幸い]
(158) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* だから、怖いおじさんとかさあwwwww ひどいwwwwwwwww
えっ、この村の私のポジ決まった?wwwww まぁいいかwww
(-83) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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もちろんです、レディ。 温かい飲み物がよければ、それもご用命ください。
[同道を打診してきたヨーランダに一礼する。 ヨーランダの白のドレスと並ぶと、カイルの服装はやはり不釣り合いに感じられた。]
カイセルム様、 もし、手ぶらで参られたのでしたら、礼服をご用意させていただきますが。 展望自慢の大浴場もございます。
[なるべく押しつけにならないよう言葉を選んで促すも、宴の存在すら知らぬげな様子に、さすがに眉根が寄った。
これは城主に報告すべき事態だろう──
ふたりをサロンまで案内したら、城主の執務室へ向かうつもりでいる。*]
(159) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ヤニク様、ですね。よろしくお願いします。
[ヤニクと名乗る従騎士に頭を下げる。 それからカイルの方を見て]
カイセルム様とおっしゃるのですね。 私はヨーランダ・ブラックソーンと申します。
[カイルにも頭を下げた。一緒に行こうという言葉には笑顔で頷いた。]
(160) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― 西棟3階執務室 ―
[玲瓏な声と同時に錠の外れる音が響く。 開かれた扉の向こうから漂う、甘美な香。
同じ血を引く血族の、 年経て複雑に醸された血と魔の気配。]
にいさん、 …
[陶然と香りに身を浸しながら、 開かれた執務室へ誘われ入る。 扉は触れずとも、静かに閉ざされた。]
(161) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― 執務室内 ―
[兄の姿を見つければ、 とろけるように微笑んで、膝を折った。
絨毯の上を膝立ちのまま近づき、 組まれた足先に、そっと唇を寄せる。]
にいさんが出ろっていうなら、 わがままなんか言わないよ。
抱いてくれるのは、いつだって嬉しいけど、
[うっとりと見上げる瞳は、敬愛と羨望のいろ。]
(-84) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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(あのおじいちゃん、いい人じゃないか!おれに豪華な思いしてほしかったんだな)
[自分が食われるかもしれないなどと、人にあったことでまったく消し飛んでいた]
(でも「ロードが喜ぶ」ってどういう意味だったんだろう…おれに芸でもしろってことなのかな)
[ヤニクは従者といっていた。きっとロード≠チて人もいるのだろう。聞いてみようか迷っていた]
(162) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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それより、にいさまが味見させてくれたら、 僕、なんでもがんばるよ。
[ちろ、と薄い唇に赤い舌が這う。]
(-85) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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―→廊下―
[部屋の具合をすっかり整え終えたところで、 何をしようかと室内を見回して。
柔らかな寝具と趣味の良いカウチに誘われ眠るか トナカイたちの様子を見に行こうか…、と 一瞬の思案の後に廊下へと出る事にした。 宴までの時間は城を見物すると決めて。
廊下での人間たちの賑わい(>>151〜)の少し後、 相変わらずの足取りで城内を散歩して回る。]
(163) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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─ 城門 ─
[木の梢からちらちら覗く屋根。いつまでも近づいた気がしない城館も、やがては根負けして姿を現した]
ぶふるるるるっ……
[手綱を絞られ、赤黒い馬は次第に足を緩める。うっすらと汗を浮かべ、白い息を噴いた。 馬上の者はクロークを跳ねあげながら、下馬する。 黒い乗馬靴が、名もない雑草を踏みつぶした]
トルドヴィン伯の酔狂城館。久しいな……。 あの方が客を招いて見せびらかすというのだから、相当な趣向を凝らしたものだろうが。……やはり、あれ以上の混沌をお造りになったのか。
[赤黒い略礼装は馬を引きながら門をくぐり、巨大な正門の前に立った。 軽く服を払ってから、ノッカーをタタタターンと高らかに鳴らし、出迎えを要求する]
(164) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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我はレオナルド・カルツォラーリ男爵である。
[対応に出た鼠執事を見おろし、ふんと冷笑した。右頬を覆うモノクルから下がる鎖が、チリンと鳴る]
[白い肌に神経質そうな頬。冷めた濃赤の目。 実際の身長より高く見えるのは、しっかり伸びた背筋と、周りを見下したような態度の所為だろう。 レオナルドは骨ばった大きな手を差し伸べ、はらりと招待状を落とした]
我の馬に、水と餌をやっておけ。 ああ、良く良く注意することだ。不注意で其の方が餌にならぬようにな。……二角獣は肉食ゆえ。
[クククと笑うと、客室へ案内せよと顎をしゃくる。 馬に乗せた荷物は、わざわざ指示せずとも運ぶのが当然だと思っている]
(165) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― 城門前 ― [城の直ぐ傍まで送られ、後は真っ直ぐ行くだけのところを、 何度も何度も不安そうに振り返り、辺りを見渡し。 城門前に着いても、道を間違えていないか不安だった。
駆け寄ってきた白鼠に、安心したように息を吐く。>>134]
良かった。 遅くなって、ごめんなさい。
[丁寧に頭を下げ、招待状を渡した。]
(166) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* 今埋まってる客室は
P4 チアキ P7 クリスマス P12 ヨーランダ
かな?
(-86) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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走ってたから、なんももってないや。 やっぱりこの格好じゃ、だめだよね?
[ヤニクの言葉に礼儀を知らない、カイルは困惑し>>159]
大浴場! 自慢だったらなおさら、いってみたいな!
手間かけて申し訳ないけど、洋服もお願いできる?
[警戒のかけらもなく、にこにこしてヤニクにそういった]
(167) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[この吸血鬼に同族喰いの嗜好があることは 兄である城主の知るところだろう。
ふらりと城に現れた若い吸血鬼は、 城主を見て、「美味しそう」とのたまったのだ。
以来、従順かつ気まぐれに城主に纏わりつき、 ことあるごと、『味見』をねだっていた。]
(-88) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/*レオナルド様の貴族っぷりパネェ…!!!
(-87) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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>>165我 >>166ジョージ
対照的すぎるwww
(-89) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ヨーランダさん。いい名前だね。 綺麗だし。
[彼女の顔を見て、照れながらカイルもお辞儀をした>>160]
カイセルムだと堅苦しいから、カイルでいいよ。 なんかそういうの苦手で。
(168) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ちなみに女性全員「綺麗」というつもりw ほんとにそうだし//
(-90) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ジョージ可愛いな!
少年枠と悩んだんだけど、新キャラ。しかも人間っぽいのだとカイルになったw
(-91) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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秘話使う絶好のチャンスを逃したw なんか話せないかな、かな><
(-92) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 浴室 ―
[仄かな香気の立ち上る温泉に半身を浸かり、男は大きな欠伸を漏らした]
いい香りだが、生温いねえ。眠っちまいそうだぜ。
[ばしゃりと、わざと乱暴に湯を掬って顔を洗う。赤銅色の肌は、磨き抜かれた鋼のように張りつめ、その表面を指の間から零れた湯が珠となって滑り落ちた]
(169) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[二階の廊下を一周する合間に全ての柱を撫でた。 体温に馴染む冷たく硬い石が愛おしく、 そこに施された細やかな彫刻も見事なもので。
そのまま 登る時に一目見て気に入った素晴らしい階段を 軽やかな足取りで降りていく。
足音は絶えず軽やかな拍子を刻み続けるが、 まるで音楽に合わせているかのように 稀に不規則的な間を挟み、再び鳴り出して。
そうして再び広間に着いた頃合いに、 忙しないノックを聞くまでは。(>>164)]
(170) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[どれ位前か、一緒に暮らしている血族の付き添いとして 以前にもこの城に来たことはあった。 その時は迷いに迷い、遭難しかけた。 それから今日まで、付き添いですら尋ねることはなかったが、 新しい城のお披露目ということで、来ることになった。
留守番をしていると一度は首を振ったが、 血族が行けない代わりにと言われてしまった。 それに、わざわざ招待状まで貰ったのだ。
初めて一人でこの城にやってきた。 どう改装されたか分からないが、不安で落ち着かない。]
(171) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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─ →廊下 ─
とーりあえず、ぼーっとしててもなんだし。 宴始まるまで、ふらっとするか。
……今んとこ、スタンダードな造りになってる感じだったけど……いやいや、前が前だし、どっかにサプライズがある可能性も考えないと。
[以前訪れた時の混沌とした造りを思い返して呟きながら、部屋を出る。 主がここにいる気配は、感じ取ってはいたものの。 自分からそちらへ行くのも何となく悔しいから、呼びかける事も訪れる事もせず]
まずは、一階から見直しっ!
[軽い口調で言いつつ、まずはと部屋を出た]
(172) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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お風呂からでちゃう。よね??>ホレー (よくばり)
(-93) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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…綺麗。
[彼女にもう一度呟くようにいって]
い、いや、あの、なんか、変な意味とかじゃなくって! ほ、ほんと!正直にそう思っただけだから!
[なんか焦った]
(-95) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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おれは、しつこいんだw
(-94) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* なんだとおおおおおおデメテルちゃんが妹だとおお 北国の城でひとり暮らしている設定など 出すんじゃなかった……地団駄!地団駄!地団駄!
(-96) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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ありがとうございます。ヤニク様。 それではハーブティーをお願いしてもよろしいでしょうか。ネトルかレッドクローバーのものがあればそれを。
[血を綺麗にすると言われるハーブのものをお願いする。 それから、カイルの言葉に首をかしげつつ。]
綺麗…? キース様から頂いた名でございますから、私も気に入っております。
[綺麗というのが名前だと思っている。]
カイル様…ですね。 堅苦しいのが苦手……ですか。
[カイルは見るからに人間で、贄として来たのでなければ自分と同じ名代なのだろうと思いつつ 面白い人だなと笑顔で見つめた。]
(173) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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綺麗…とは、名前ではなくて……?
[焦るカイルを見て、綺麗が何か思い当たったのか、 赤面している]
あの、そ、んなことない……です。
[もともと小声なのが更に小さくなってゆく。]
(-97) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* うはーorz キャラ崩壊キャラ崩壊
(-98) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* みょ、とさてどうしよう。 一階に、とは書いたが、素直に一階行くとどこも多角かしらwww
あんまり長くオンになれんし、どーうすっかなぁ。
(-99) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 2階客室(P9) ―
[使用人に客室について希望を問われ、角部屋を、と答えると階段を登って右手側の突き当たりの部屋へと案内された。]
随分とシンプルな造りに改築したのね。 以前とは大違い。
[未だ1階の大広間と2階しか見ていないが、そこだけでもまるで初めて訪れた城と錯覚するほど内部の構造は変わっていた。 使用人が下がると、部屋に月光を取り込むべく窓を押し開いて。]
…宴っててっきり一晩だけだと思っていたけれど、 何日か留まらせてもらえるのかしら。
[着替えなどの荷物は持ってきていなかった事を今更のように思い出し。 纏め上げた髪を留めている黒い羽飾りを一つ引き抜くと、ふっと息を吹きかけ、烏へと姿を変えた使い魔を屋敷へと寄越した。
ここに長く逗留する事になるようであれば、荷物を届けさせるつもりで。]
(174) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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ああ
[弟の接吻に、とろりと漏らす吐息は蜜の甘さ]
(-100) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 浴室 ―
[背中を流そうとする浴室係の申し出も断り、男は大浴場を独り占めしている。独りを楽しむ性質なのは、昔からだが、興が乗れば、出逢った人間や人外の者達に、ちょっかいをかけることもままあった]
[大抵の場合、要らざるちょっかいであったり、ただからかうだけの遊び半分であるのだが、稀に…ごく稀に、ある程度まともに相手の面倒を見る事もある。 余程、その対象を面白いと評価した時だけ、のことではあるが。恐らくその一人だった人間の青年が、今は同族としてこの城に居る事を、男も、まだ知らない>>143]
(175) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[デメテルがやってきたのがきっと一番最後。 アシモフには大丈夫ですよと応えられてほっとしたような笑みを浮かべ]
そう、それならよかった。 ありがとう。
[お辞儀をすれば、流したままの髪がさらりと揺れる。 右側の耳の上で青い髪飾りで止めてあるのが唯一の装飾。
手にしたバッグを持って、城の中へと足を進めた]
(176) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* ノープラン過ぎて泣けるw
(-101) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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─ →3階/空中庭園 ─
[回廊状の二階の廊下は、軽く廻るに止め。 下に行くかと思ったものの、また、挨拶やら何やらに足止めされるのも、と思い直す]
宴始まれば、自ずと挨拶周りになるだろうし。
[ならば今は、と。 東側の階段を上り、目指すのは、上の階。 階段を上がり、最初に目に入った扉を開くと、最初に聞こえてきたのは噴水が奏でる水の音]
おおっと、ここでこう来たか。 ……ホントに、素直な造りだなぁ。
[庭園を見回して、呟く。 改築の経緯は知らぬから、その声は妙に感慨深かった]
(177) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[大広間を通り、客室に案内されたが よりにもよって、1階への階段から遠い部屋。 以前とは違い、随分と分かりやすい構造になってはいるが 迷わないようにと、その客室の扉に小さく徴をつけた。 それから。]
えっと、広間で待ってたら大丈夫だよね。
[部屋を出て直ぐ見えた階段を、上る。]
(178) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―― 客室 ――
[部屋の調度品をじと見詰める。 口許には薄っすらと笑みが浮かび何処か楽しそうにも見える]
良い趣味よねぇ。
[自身の領地から出る事を好まぬ女吸血鬼が 招待に応じる理由の一つが、目の保養。 美しいものが好きな女は、ほぅ、と一つ吐息を零した]
(179) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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>>171 ヨラとかぶってるぞー。 ……わざとなのか?
(-102) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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味見か、さて…
[執務机を滑り降りて、膝立ちのシーシャへ手を伸ばす。 耳に触れる高さ、側頭の柔らかな髪に指を差し入れて絡ませる。
縁途絶えて永久しく、今となってはその顔すらも朧にしか思い出せない父の、高貴な血を色濃く受け継ぐ者。 『味見』をねだられる度、熾のように旧い記憶が立ち上る気がする]
"なんでも"がんばってくれるのか?
(-103) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* チアキくんに会いに行くべきか否か。主様より先に接触してもよかんべか?という躊躇いがあったりなかったりね。 しかし役職どうなるかなーwktk
(-104) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―大広間―
[よく知った者の匂いと気配を感じる。 それどころか聞き間違えようの無い、声。(>>165)
途端に。 緩やかに空中を撫でて遊ぶ指先も 甘い香りと共に揺蕩い舞うような足取りも 所作には些細な変化さえ見せないものの。
人間と同じく白く澄んでいた結膜は黒く染まり それに伴い虹彩や瞳孔が灰銀へ変化する。 輝くその双眸はまるで夜空に浮かぶ対の満月。
更には身に纏う空気の温度さえも急激に下がる。 クリスマスの足元を抜ける空気は 凍て付く大地を這った後のように結晶が煌めき 霜となって絨毯の起毛を凍らせた。
どこまでも冷酷な魔の気配が広間に満ち満ちて。]
(180) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[「ヤニク様」と呼ぶヨーランダの声に慌てて首を振る。>>160]
自分は従騎士ですから、呼び捨てていただければ。
[頭を下げる様が洗練されている彼女も客の従者なのだろうかと一瞬、考えたが、それにしては上等なドレスだ。 袖口に目をやったヤニクはヨーランダの白い手に残る小さな印傷を見てとる。
胸の奥がチリと疼いた。]
(181) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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──っ、 はい。
[カイルからの風呂と礼服を借りたいという要望が耳に入り、反射的に向き直る。 風呂への道順を簡潔に──それができるようになった改装万歳──教える。]
浴槽は一部、混浴になっていますので、奥へゆかれる場合は声をかけて確認してください。
お召し物は、更衣室に届けておきます。 好きな色はございますか?
(182) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[髪を滑る指の感触に目を細め、 喉の奥から鼻へと細く息を吐く。
猫ならば、しきりに喉を鳴らしているところ。]
ごほうびをくれるの? もちろん。にいさんが望むなら、なんでも。
[肩に引っかかっているだけの衣に手を掛けながら、 冷たく心地良い指に髪を擦りつける。]
(-105) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 黒に浮かぶ灰銀満月の瞳…から もうちょい本気になると、髪真っ白にしたい。 赤瞳にはならないあたりがアウトロー/(^o^)\ 色を削ぐためにカラフルなチップ選んだんだ!ぜ!
あたしの最も愛している吸血鬼像が、 こういった形なのです。
(-106) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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― 3階 ― [階段を上り、直ぐ傍の扉を開ける。 其処に広がっている、空中庭園。]
わぁ。綺麗だなー。
あ、えっと。こんにちは。
[先客の姿>>177に気付くと、頭を下げた。]
(183) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* レーティングはみんな安心全年齢仕様だからね!
[でっかい釘をざくざく刺しつつ]
(-107) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[烏が闇に紛れるのを見送ると、前回ここを訪れた時の記憶を思い起こす。 どこぞの社交場で知り合った城主に招かれ、まるでデタラメな造りをしていたこの城に訪れた時、シーシャは案内をしてくれたのだった。
まだあどけなさの残るわりに、纏う衣服から覗く肢体は艶かしく。 黒猫へと姿を変えるのも、とても可愛いと思った。 脅かすつもりはなかったが、衝動を抑えきれず伸ばした手は、気に障る触れ方をしたかもしれなかった。
反射的に手を引っ掻かれて、ほんの少し懲らしめるつもりで、闇の力を使って彼の身体を宙に縫い止めた。
それが彼が自分に苦手意識を持つようになった切欠だったかもしれない、という自覚はある。]
(184) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 方向音痴設定=いきなり変な場所にいってもおかしくない(・▿・) っていう。
(-108) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 同族喰いは、吸血鬼の間ではタブーだという想定だけれども、 それがみんなの共通認識じゃなくてもいいかな、 くらいの気持ちでいるなう。
(-109) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* のーりーんさまからおしおきされてる!!!
きゃーーー!!!(照
(-110) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
[薔薇と月の香帯びし噴水の、織り成す水の音に聴き入る時間は短いもの。 挨拶する声>>183と気配に振り返る]
おっと。 やあ、こんにちは。
……君も、招待客……かな?
[挨拶を返した後、こて、と首を傾げながら、ごく軽い口調で問いかける]
(185) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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あら、お姉さまも招待されていらっしゃるの? そう、なら、私のお部屋はお姉さまの近くにお願いできる?
[アシモフに問いかけて、許可がもらえればP10に案内される。 初めての招待だから、改装前はしらないまま。
2階へと上がって客室に向かった]
お姉さまには後でご挨拶しなきゃ。
[楽しそうに笑みを浮かべて呟いた]
(186) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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― 大浴場 ―
[ばしゃばしゃばしゃと、大浴場に響き渡る派手な水音。その音は男湯から混浴エリアを横切って女湯の方へと移動していき…]
ふう、運動にゃ、なったな。
[女性用の更衣室に堂々と現れた男に、使用人達が慌てる様子を見て、くつくつと嗤う]
そう慌てんじゃねえよ。この城に招かれた女に、俺に見られて困るようなタマが居るもんか。
[言い放つと、そのままタオル一枚だけを腰に巻いて更衣室を出た]
(187) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[ヤニクに呼び捨てで良いと言われても]
私も本来は従者の身でございますし、呼び捨ては慣れておりませんので、 「ヤニクさん」と呼ばせていただけますか?
[律儀にお伺いを立てる。 ヤニクの反応を待つことなく、気になっていたことを尋ねてみる。]
ヤニクさんは従騎士なのですね。 ここにもハンターが来るのですか?
[従騎士を常駐しているということはそういうことなのだろうかと。]
(188) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[広間に行きたかったはずが、 何故か先程来ていない場所に来てしまった。 そのことに気付き少し慌てたが、返ってきた声>>185に 両手を胸の前で擦り合わせるようにして頷く。]
はい。 僕、招待されて来たんです。
貴方も、そうですか?
[君も、という言い方は彼もそうなのだろう。
軽い口調に対して、此方は少し緊張している声だ。]
(189) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[懐く猫の頬の輪郭に手を滑らせ、 容よく整った薄い唇のあわいを、親指の腹で弱く圧した]
言うたな…?
[声を低く落として笑う]
お前の為に、此の宴の装いを見繕ってある さぞや窮屈と思うが、堪えてくれるな?
(-111) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[限りなく漆黒に近い黒銀のシャツと、光沢を落とした同色のジャケットは執務室の端に掛けてある。 帯も紐も排した造作、襟は大きく開かれてタイすら結ばないそれは、礼装と扱うには程遠いが。
客人方の前に立つには充分に、見目の良さが際立つだろう。あるいは、ただ無二の弟を飾って遊びたい欲求、とも]
[割り入った指は少し深く、弟の歯牙を探り当てて誘うように撫でた]
(-112) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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─ 大広間 ─
[案内を先に行かせ、階段に足を向けかけたところで、空気の色が変わった>>180 空を歩くように柔らかだった絨毯が、ぱりりと悲鳴のカケラをあげる。 その凍った空気は肺に入れるとナイフのように切り裂かれるだろうが、吸血鬼であるレオの身を苦しめることはなく]
……まだ枯れていなかったか。 北の婆ぁめが。
[レオはモノクルの下の目元をピクリと震わせ、ごくごく小さな声でつぶやいた]
[──が]
(190) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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