70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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忘られたような村の更に奥、雪深い山の上にある寄宿舎に君達は残されている。
帰る場所のない生徒かもしれない。管理を生業にする者や、仕事の残った教員、少し寄るつもりだっただけの村人かもしれない。理由はいくらでもあるだろう。
ただし、多くの者は知っているのだ。その場所に伝わる言い伝えを、まじないを。
曰く「死んだはずの人間が居る限り、惨劇は終わりを見ない」。
曰く「それを退けるには、死者の名を皆で書き当てるべし」。
そんなくだらない怪談は誰もが笑っていただろう。そう……去年までは。
今年、その古びた寄宿舎は――きっと君達を守りはしない。
(#0) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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夢を見る。
もう自分の家よりも知っているこの寄宿舎が、雪に囲まれている。はらはらと降る雪は今にも吹雪きそうだった。 ああ、嫌だなあと思いながら僕は誰かの声を聞くんだ。
言い争うような声。この建物の中じゃいつもの事だと僕は思っている。 嫌ったり、好きあったり。喧騒は冬の間も変わらない。
けれど次いで大きく扉の音がした。僕は知っている、玄関の大扉の音だ。 この雪の中を誰かが出て行ったのだ!
馬鹿だな、と僕はそれでもどこか冷静に思った。 ろくに進めもしないで帰ってくるしかないだろうに。
もう一度扉の開く音がした。誰かが追っていったのかもしれない。 馬鹿だな、ともう一度思った。あいつを追っていくなんて。 他の皆も彼らを追うことはしなかった。戻ってきたら笑ってやろうと思っていたのだろうか。
……だけど、二人は帰ってこなかった。
(1) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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平気なはずだったんだ。 もし吹雪いたり視界が悪くなっていても、目印があった。 この寄宿舎まで続く並木に赤い布が巻きつけられていて、それを伝って帰ってこられるはずだった。 皆それを知ってたから、俄に吹雪き始めるまで慌てやしなかったのだ。
平気なはずだったのに……この日に限ってはそうじゃなかった。 あの日、赤い布は破り捨てられていたんだったか、白く塗られていたんだったか……交換の為に取り外していたのかもしれないし、単に見つけられなかっただけかもしれない。 理由を思い出す前にぼんやりと目が覚めていく。 でも、彼らにそれは見つけられなかった。それだけは確かで……。
意識が少しずつ覚めていって、またこの夢だったのか、と僕は思う。 朝になればいつものように忘れているんだろうけれど。
――二人は、まだ見つかっていない。
(2) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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・メモについて
■名前:
■年齢、性別:
■設定:
■参加可能時間:
■オン、オフ:
他にも、
■縁故:
などの項目などお好みで追加しつつ、
こちらメモに貼って頂ければきっとわかりやすいと思います。
メモでの中の人同士の会話も、お好きになさって下さって構わないです。
(#1) 2013/02/02(Sat) 03時頃
もしもキャラセットを変更して欲しい場合は、
サイモンで入村後、メモにておしらせくださいませ!
(#2) 2013/02/02(Sat) 03時半頃
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[背骨を痛めるベッドから起き上がっていつもの身支度をし、自分一人の部屋を出る。 木造のドアが軋む音も慣れたものだ。]
うん……今日は調子が良い方だ。
[一人呟きながらロビーへと繋がるドアを開けた。書棚があるので何か読む本でもないかと探すのが日課なのだ。]
さて、今日は誰か来ているかな。誰もいない方が静かで結構なんだけれど、ね。
(3) 2013/02/02(Sat) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 03時半頃
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『ほらぁ…――――、だから言ったじゃん……。』
[小さな呟きは、白く、雪と同化していく。 フードの下の無表情に虚ろな瞳。
そして――、歪む口元。]
(4) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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『ばかばっかだよね。 何ていうのかな、こういうの。 せーせーするってやつ。 死んで痛い目みればいい、とか?』
[雪の中。座り込んだ自分は遠い闇をぼんやりと見つめる。 何の期待も感傷も抱かず、ただぼんやりと。 目の前の事象を見届けるかのように。]
(5) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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早く……帰ってこないかな…。
[ぽろぽろと零れるものに気付いたのは。 頬に温かい何かを感じたから。 そして思う――――、どうして今涙したのかと。
悲しい、そう、そして心配で落ち着かない。 今ある感情はそれのはず。 ずっとずっと泣いていたのに、それに気付かなかった?
歪な感情なんて、自分にはないはずだなんて。 信じて疑わなかったのに。
そして、いなくなったはずの誰かの顔を思い出そうとして。]
(6) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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[いつも ここで 私は ワラうんだ。]
(7) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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ホントは忘れていたいクセにって。
(-0) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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―自室―
あぅ……寝癖が……困るぅ……。
[静かな冬の朝。 そういえば、昨日は髪を乾かしきらずに寝てしまった気がする。 外に跳ねた髪を手で暫く抑えて。]
……びよーんって……。
[何度もそうして手で触っていたが、何ともならないと理解したのか諦めた。 眠気と夢見の悪さからまだ、意識は半分しか覚醒しておらず。]
今日、湖で泳ぐんだっけ……?
[そんなことを呟きながら姿見の前に立った。]
(8) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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さむぃー。
[湖で泳ぐのは無理。
ぼんやりとした頭で考えつつ、小さなくしゃみを1つ。**]
(9) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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― 寮の管理室 ―
今日も寒いだな……。 明日も寒いだな……。
そう考えると、昨日はそんなにさむくながっだ気もするべ。
[大男は、窓から外を見て、いつものように呟いた。**]
(10) 2013/02/02(Sat) 07時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 07時半頃
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[厨房で猫の餌を作っている。 合間に適当にミルクティーを淹れ、適当にトーストを焼く。]
[熱くも冷たくもない餌を床に置き、猫が食べ始めるのを見届けると、片肘を調理台に乗せ、自分もそのまま朝食を取る。]
うまいか?マイケル。
[少しかすれた声で猫に尋ねる。猫は答えない。]
あー…。 今日の皆の朝ごはんは何だったのかなぁ。
[朝食の時間に寝坊したのだ。 正確には起きていたが、寒くてベッドから出られなかった。 もう少し寝ていたかったが、どちらにせよ猫の餌は作らなければならない。 自分でなければ、こんなに彼の事を考えた食事なんて作らないだろうから。]
(11) 2013/02/02(Sat) 10時頃
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― ロビー ―
[目についた大判の画集を取り、古いながらも立派なソファに腰掛けて本を開く。 もう何度も読んでしまったその画集を、薄い色の瞳は無感動に絵と注釈を眺めていく。 ロビーにある大きな柱時計の音がして顔をあげた。]
あ。 朝食忘れてた。また怒られるかな……。
[だからと言ってどうということもない、といった顔でまた本に戻った。 外にある雪の気配に小さく咳が出る。 咳の音が響いて、周囲に人気が無いな、と知る。]
……珍しい、かな? どうせまたすぐにここに集まるんだろうけれど。 みんな冬の間はよっぽど暇なんだろうか。
[でも、その方が自分の部屋よりは暖かくなってくれるしね。そう小さく足しながら、ソファに身を深く沈めた。]
(12) 2013/02/02(Sat) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 10時半頃
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−玄関−
[扉の外、黒い外套を着こんで雪を眺めている。 吐き出した吐息が白く煙り、キラキラと玄関ポーチの洋灯の光を灯して輝き、消えて行く様を物珍しげに見送って、目を細めた。]
きれー。
(13) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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[鼻が詰まっている。ずび、と下品に音を立てて啜った後、マフラーを巻き付け直しながら足元の雪を蹴った。 その拍子に、誰かがこさえたのだろうか、玄関脇に並べられていた小さなスノウマンの腹を思い切り削ってしまった。 否、スノウマンではないのかもしれない。何かの獣のような耳が付いているように見受けられたが、それもセレストの暴挙の衝撃により崩れ落ちた]
あ、あ。 あー……やっちゃった。 やっちゃ、ったー……誰も見てねって、な。無い、無い、っと。
(14) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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[無精にも足先で、削れた分を補うように周辺の雪を掻き寄せた。 おろしたてのブーツのつま先に、びっしりと雪がこびりついてしまったが、仕方がない。ぐりぐりと適当に丸い腹に空いた穴を塗り固めるだけの補修を済ませて、また夜の色に染まりつつある雪の山野へ、目を向けた]
はー……きれーだけど、なんか気ぃ滅入る眺めだな、これ。
[つい先日、この寄宿舎へ放り込まれたばかりの身には見事な雪景色は物珍しく、眺めても眺め飽きはしない。
玄関ポーチから伸びる暖かな灯りの輪に背を向けたまま、黒い髪や肩先に降り積もって行く結晶を払いもせず、ぼんやりと見つめていた。]
(15) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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勝手に夜にしちゃったんだけど大丈夫かい!?大丈夫じゃなかったかい!?どっちなんだい!? 大丈夫じゃなかったら後で謝ったらいいと言う気持ちで乗り切るよ。
(-1) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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脳が覚醒したのが自覚できたので、僕はまずこのまま眠り続けるのが正解か間違いかを考えることにした。 すると眠くなってきたので、恐らく起きるのが正解なのだろう。次の問題は目を開けるか否かだ。これは即答できる。開けるべきだ。眼鏡は? 体を起こして最初にするべきことは? 無数の問いかけに、僕はひとつひとつ答えを出していく。間違いは嫌いだ。間違うくらいなら無回答としゃれこみたいところだけど、生憎無回答もテストでは間違いと同じであって、つまり、今日という1日に満点をつけようと思ったら、僕は常になにかに答えを出したいかないといけないのである。 まずい。 起きるための問題に時間を使いすぎた。 早く、食堂に行かなくては。 既に朝食の設問は終っているだろうが、追試の可能性は否定できない。 飛び起きる。寝癖もそのままに部屋を出る。 それが正解だ。
「……お腹すいた。脳にカロリーが足らないよ」
(16) 2013/02/02(Sat) 19時半頃
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ぎゃーやっぱし朝食後の時間かやべええwwwすいませんでしたwww後で訂正しようねwwwできるかなwwwwwww
(-2) 2013/02/02(Sat) 19時半頃
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― 夢 ―
『後悔はない。』
夢の中でのぼくは、そう自分に言い聞かせようとしながら、 強く後悔していた。
(17) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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目が覚める時、夢のことは忘れている。
ただ、タールに浸かった毛糸玉のような、 重い塊となった悔いだけは、 ぼくの胃の腑にずっしりと残り、 目覚めてからも、じんじん燻った。
(18) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― ロビー ―
[朝の日課である祈りを終えたムパムピスは、ロビーへとやってきた。 ドアをあけて元気一杯に挨拶をする。]
おはようございまーす!
[ロビーに居る人の数は、ムパムピスの予想よりも少なかった。]
(19) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― 自室 ― [窓枠に寄りかかる少女が一人。 ため息をつく度、窓が白く曇る。
………また、夢を見た。
夢を見る度に、去年の事件を思い出して。 ……あの時も、天気は大荒れだった。
――ねえ、考え直して。お願い。お願いだから――
その時の出来事、その台詞を思い出して、思わずため息をつく。 ……もしも、今年であんな事件が起きたら――]
……あたしに責任があると思え。 そうよね。ミッシェル。
[そう呟いた。]
(20) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― 食堂 ―
今日は、もう、休みだで、 食事の時間おそぐでもええど思うだがな?
[男は管理室から出ると、台所に行き、食堂の主にそう言ってみる。 だけれども、その案は受け入れられたことはない。]
――……あいあい、そうだな。規則正しくだっべ。
[結局は叶わず、素直に、小屋から、薪をとってくる作業に移る。 そうこうしているうちに、食堂には暖かな朝食スープの匂いが充満し始めるだろう。]
(21) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 20時半頃
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………お腹空いた。
[そういえば、もうご飯の時間だ。 行かなくちゃ。……そして、今朝の夢は忘れよう。
……何も起こらなければいい。
そう、杞憂だったと笑い飛ばせればいい……
そう思い、彼女は食堂へと歩を進める。]
(22) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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― 食堂 ― お早うございます。
[そこにいた人に挨拶をする。何やら良い香りが漂ってきているようだ。>>21 鼻をひくつかせる。思わずお腹の音、鳴っちゃったらどうしようかな。なんて考えたり。
厨房の方に行き、カウンター越しに話しかける。]
今日はどんなメニューで?
……へえ、トマトスープとサラダと目玉焼き。
素敵ね。ふふっ
[軽く厨房のコックに微笑んでみせる。 そのまま、軽くいくつか世間話でもしただろうか。]
(23) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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― じぶんのへや ―
う゛〜ん…
[いつものお布団のなかに、さらに毛布を増やしたけれど、からだのだるさと寒さが引かない。 鼻もつまってきて、ちーんしすぎたせいで、鼻の頭がすこし赤くなってきてひりひりする。]
(24) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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おはようだ。
[生徒が起きてくれば、そう声をかけて引っ込み、薪をまた運んでいる。 厨房に、今日の分を運び終わった時、食事の用意を終えた食堂の主がエプロンを脱いだ。]
ああ、そうがぁ。今日帰るいうでただな。 去年もそうだったべなぁ。
[食事当番決めなきゃだべ、と。]
(25) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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>>23
今日から、食事は、残ったもんで作るだよ。 みんなにも言うておいてぐで。
[食事をしていたミッシェルにそう告げた。]
(26) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 21時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 21時頃
|
[カウンターから、席に移動して、ご飯を食べていたとき、ギリアンさんから声がかかる。>>26 一瞬、「へっ?」と素っ頓狂な声を上げたが、すぐに事態を理解する。]
そっか、あの人達今年も帰省するんでしたっけ。 分かりました。言っておきますね。
[そして、ふと考えこみ。]
……あの、その間、私が料理しましょうか? ほら、こういうときは、年長者が頑張らないといけませんし…
[そう提案する。寝坊することは滅多に無いミッシェルだったが、どう反応されるだろうか。]
(27) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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|
― 自室 ―
私は冬は嫌い。みんないなくなるんだもの。 それでなくとも…この雪に私の歌声は吸い込まれてしまうから。 地面のなかにすう、って、それこそ雪の代わりみたいに溶けてしまうんだわ。
[自分のベッドに腰掛け、窓の雪を見て彼女はため息をつく。仲の良い学生の友人たちは皆故郷に帰ってしまった。遠い親戚以外に身寄りのない自分は、毎年ここで春まで"冬眠"しなければならない。]
あぁ…でも… すべてを一人で歌いきれるところは…嫌いじゃない…… もしも教会がまだ閉鎖されていなかったら。 お許しを得て、中で歌を歌いたい。 ひとりきりで、神様だけに捧げる歌を。 誰もいない教会は、好きだわ。
[自然と鼻歌が漏れる。靴下を履き靴を履き替え、彼女は朝食を得るために部屋を出た。]
(28) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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/* 盛況すぎてヤバイ……w
(-3) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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>>27
あ? ミッシェル一人がやるだが? そりゃ、大変だど?勉強もせなあがんし…。
いや、やっでぐれるなら、ありがたいけんども、 いつも一人ではよくないだな。
[もちろん、管理人としても手伝うつもりではいるが、 この男は、細かい作業は不得意だった。みてくれどおりである。]
(29) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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ー自室ー めくる。 ページをめくる。 何かの予感に急き立てられるかのように。 ただ、紙の擦れる音だけが部屋にある。 そして、また一ページがめくられた。
(30) 2013/02/02(Sat) 21時頃
|
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[ギリアンの反応に>>29、えへへ、とニッコリ笑い返す。]
大丈夫ですよ。むしろいい息抜きになりますし。 ちっちゃい子もいるからこそ、私みたいな年代の子が頑張らないとって思ってるんです。
まぁ、でも……
[そこで、ふと宙を見る。]
手伝ってくれる人、1人か2人は欲しいですね。 誰かに頼んでみましょうか……
[と、呟く。彼女は、誰が適任と答えるだろうか。]
(31) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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ー ロビー ー
[まだ幼い少女は腕に古びたテディベアを抱え、窓際に設えられたデスクにすわっている。 退屈なのだろうか、床には届かない短い脚をぶらりぶらりと揺らしている。
その瞳は厚いガラスの向こうを見つめるが、その薄い色の瞳がガラスに映る事は、無い。]
(@0) 2013/02/02(Sat) 21時頃
|
|
― 食堂 ― ……… ぉはようございます。
[蚊の泣くような、でもなぜか透き通るような声で先客達に挨拶する。無言で朝食を受け取り、ほぼ定位置としている隅の席に座る。]
………
[食事当番の話は、聞こえないふりをして黙々と食べている。 生徒の自分には声はかからないだろう、と見て。]
(32) 2013/02/02(Sat) 21時頃
|
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>>31 ああ、よろしぐ頼むだ……。
[ミッシェルにそう告げると、大男は、食堂の主に向き直る。]
ちょっど、下まで送ってやるべ。 なんか、最近、雪道、あぶねぇどごがあっただがらな。
[そして、空を見る。 今は晴れているが、山の天候は変わりやすい。]
――……帰るならはやいほうがいいだ。
[ミッシェルに手を振ると、食堂の外へ。]
(33) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
|
あぁ。
[まだ乳臭さの残る高い声は、溜息に混ざって色の無い唇から零れ落ちる。 けれど、その声はこの場で暮らす人々にとっては、気に止まる事も無い程の小さな空気の揺らぎでしか無いだろう。]
(@1) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
[それから、大男は、食堂の主を送って外に出たきり…。**]
(34) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓堀 ギリアンは村を出ました)
|
たいくつだわ。
[厚い氷が色を持ったように、透き通る瞳が見つめる先に浮かぶ色は、ただ、白一色のみ。]
(@2) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
|
みんな、しねばいいのに。
(@3) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
ヨーランダは、不機嫌そうに頬杖をついた。**
2013/02/02(Sat) 21時半頃
■お知らせです。
・意外と入りたい人が多かったので、12人村にしました。
・その分長引くのがちょっと怖いので、役職を変更しました。
★「夢占い」を3つ入れました。
これは、役職ではありません。
誰にでも来るかもしれない、一日だけの占い能力です。
びっくりするかもしれないけれど、一日だけあなたは占いができます。
占い師もですが、呪狼という役職の人を占ってしまうと、殺されます。
★「呪狼」を入れました。「人狼」は一人になりました。
呪狼は、占われた場合に、占った人が呪い殺されます。
このように、ちょっぴり死体が増えるプランになりました。
ではでは、水をさしてしまいましたが、引き続きよろしくおねがいします。
もし役職を変更したい場合は、入りなおしてくださいね。
(#3) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
ん。分かりました。行ってらっしゃい。
[ギリアンがコックさんを送るのを見て…… そして、レティーシャが入っているのには気づいていたが。]
……レティーシャ、ちょっといいかな。
[彼女は隅で黙々と食べている子に近づき、優しいトーンで話しかける。]
(35) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
■おしらせです。
情報欄に、
増えた呪狼・夢占いの設定についてを、追記しました。
(#4) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
― 食堂 ―
おはよーーー!ねえ、ちょっと、まだご飯ある!?
[騒々しい声がやってきたのは、ミッシェルが食事を始めてから少し後の事。 声の主は眼鏡をかけた金髪の少女で、寝癖ではねた髪によれた服は、わかりやすく”寝坊しました”という格好だ。 食堂へ入るなり、少女――ベッキーはまずテーブルの上を確認して目を輝かせた。]
わお!あるじゃなーい! 良かったわー、もう終わっちゃってるかと思ったわー。 なになに、今日はトマトスープ? 最高だわー、さすがだわー、冬の朝はやっぱスープが無いと。
[ひとしきり感想を述べるとベッキーはテーブルに向かい、ミッシェルの対面の席に腰をかけた。 そしてフォークでサラダのプチトマトをぷすっと刺して。]
っていうか、ミシェってばなんで起こしてくれなかったのよぉ。
[拗ねたように口を尖らせた。]
(36) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
|
/* あ、入れ違ったけどまあいいやwww
(-4) 2013/02/02(Sat) 21時半頃
|
|
[食堂にやってきた声に気づけば>>36、はあぁ……とため息をつき。]
喧しい! あんたね、もう少し落ち着きってもんを覚えなさいよ。
[指をさし注意する。そして半ば強引に向かい側に座られたら、なんか色々まくし立てられたので、またまたため息をつき、じとっ……と彼女をにらんだ。]
あのね。あんた少しは自分で起きるようになんなさい。 あんたみたいな子を毎日起こす余裕はな、い、の!
[そう言って、指をさした状態でベッキーの鼻をつんと押す。]
(37) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
― 空き部屋 ―
『………。』
[少女は窓にもたれかかり、分厚い硝子越しに灰色の空を見つめている。]
(@4) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
―廊下― [ここに来るまでに誰彼の姿を見た。 知った顔だったか、そうでなかったか。 そもそもここへはどうやって来たのだったか。
窓の枠をボロ布でなぞる。 感触はない。 窓の外の、山の、更に向こう側を見つめる。 感慨もない。 ただ、彼はそこに居る]
(@5) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
/* お邪魔いたします
(-5) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 22時頃
|
…!んもぉ、大きな声びっくりするじゃない。 ねぇ、レティ。
[注意の声に耳を塞ぎ、自分の事は棚に上げてレティーシャへ同意を求める。 睨む視線に気付けど反省する様子はなく、フォークで目玉焼きの黄身を潰す。]
自分で起きれてたら苦労してないわよぉ。 特に冬の朝は寒くて布団から出られなくてつい二度寝しちゃうのよねぇ。
[ミッシェルのお小言にへらへらと笑って返す。 鼻を押されれば、ふぎゃ。と玩具の人形のような声をあげて。]
あーあ、ミシェも変わっちゃったなぁ。 昔は優しく起こしてくれたのにー。
ね、もうちょっと優しくしてくれてもいいと思わない?
[スープを掬いながら同意を求めるのは、やはりレティーシャの方へ。]
(38) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
/* ざっくりログ読んだけどすごいなあ文章がうつくしい
(-6) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
/* いいっちゃいいんだけど、まようんだけど、 まー、どうせ見物とはエピまで喋れないからなあ
(-7) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
/* しかし人狼いつぶりだこれ…何もかも懐かしい…
(-8) 2013/02/02(Sat) 22時頃
|
|
[……はぁ、とため息。 どっちが大きいのよ、どっちが。 そして、続く言葉にはさらに眉を潜める。]
あんたね。もうちょっと最高学年としての自覚を持ちなさいよ。 こっちにも仕事が来るかも知れないって言うのに。先輩達はみんなそうだったでしょ?
[鋭い声で指摘する。 変わった、と言うけど、この子はいつまでたっても変わらないんだから……呆れる。 こんな子をほっといて社会は大丈夫なの? そう心の中でツッコむ。]
……それと、同意を求めるために後輩を巻き込むのやめなさい。 怯えてるかもしれないでしょ?
[そう言ったら、レティーシャに向かって。]
あ。……そういえば、話の途中だったわね。 ま、いっか。あんたも聞きなさいよ。
(39) 2013/02/02(Sat) 22時頃
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