人狼議事


6 とあるヤマイの感染LOOP

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 墓守 ヨーランダ

夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……

(0) 2010/04/05(Mon) 17時頃

村の設定が変更されました。


保安技師 ナユタ が参加しました。


【人】 保安技師 ナユタ

―― 廃病院 ――

 此処でいいんだな。

[かつこつと響く靴音は、静寂の中でよく響く。
 防護服を着た男は、女へと問い掛ける]

 お前が言うからついてきたが――本当に此処なんだな。

(1) 2010/04/05(Mon) 17時頃

士官 ワレンチナ が参加しました。


【人】 士官 ワレンチナ

―― 廃病院 ――

 ええ。事前に調べた結果。
 この周辺に病院という病院は勿論のこと、
 集落も殆ど見当たらない。

 ならば―――此処でしょうね。

(2) 2010/04/05(Mon) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ヤマイが集う場所は病院と相場が決まってる、ってか。

[ふん、と軽く鼻を鳴らす。
 防護ヘルメットが薄く曇った。]

 上手くいきゃあいいがな。

[ゆっくりと廃墟と化した病院を見渡して]

 何だか妙な寒気がしねぇか?

(3) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ


 ちょっと、やめてよ。

 私は防護服を着ていないのだから。
 この地域は人間の流行病もそう無いと言うし
 貴方が怖気づいているんじゃない?

[ちらりと男を一瞥しては、
 鞄の中から、小さな機器を取り出して]

 ほら、手伝って。男手の出番でしょう?

(4) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 あ、――あぁ。

[女が鞄から取り出したのは、超小型カメラや盗聴器といった其れ。
 現代には存在しない―――そう其れは、
 未来人の二人が故に所持し得る、科学の利器]

 見つからねぇようにしねえとな。
 尤も、見つけたところでこの時代の人間に
 これが何かなんて分かりゃしねーだろうが。

[言いながら、襤褸いテーブルに足を乗せて、
 壁の罅割れにカメラを仕込み、
 同様に分かり難い場所へ盗聴器を仕込む。]

(5) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ


 そして此れは、何よりも目のつく場所へ。

[テーブルに置いた二冊の書物。
 書物の表紙にはそれぞれ、こう記されている。

 「人狼と人狼病」
 「宿借遍歴」

 一冊目には、人狼について。
 そして人狼病についてが書かれている。
 二冊目には、宿借についてが。]

(6) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 よし。

 後はこの時代の人間が、いや、人狼や宿借が。
 この場に集まってヤマイについての情報を漏らしてくれりゃ好い。

 過去の偉人にも分からなかった人狼病と宿借は、
 どのようなものなのか―――な。

[く、と浅い笑みを浮かべて、女へ視線を遣れば]

 船に戻るぞ。今後はデータを受信するだけだ。

(7) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ええ、行きましょうか。

 人狼病――宿借。
 私達の時代に残る謎を解き明かしてみせるわ。

[そうして、男と共に、廃病院の外へ。
 透明化された船に乗り込めば、束の間
 船は鈍色の光を反射させて。

 残るのは、
 ミステリーサークルと呼ばれる、其れだけ**]

(8) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

保安技師 ナユタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(保安技師 ナユタは村を出ました)


士官 ワレンチナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(士官 ワレンチナは村を出ました)


天のお告げ (村建て人)

 未来人の男女の目論見通り。

 人狼病に罹った人狼は自然とこの廃病院に訪れる。
 何らかの理由を抱いて、人間もこの廃病院に訪れる。
 そしてその人間や人狼を狙った宿借もまた。


 三者による、壮絶な騙し合いと奪い合い。

 貴方は何に怯えるか?
 人狼か?
 宿借か?
 或いは――自分自身か?**

(#0) 2010/04/05(Mon) 17時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


本屋 ベネット が参加しました。


【人】 本屋 ベネット

[砂塵を抜けて、湖を越えて、―――]

 本を……届けるのに、
 こんなに苦労する旅は初めて、だな…。

[一つ二つ向こうの山だとは聞いていたが、
 思いの他、遠かった。]

(9) 2010/04/05(Mon) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[本が確り詰まった重い荷物。
 ブーツの中の足は酷く痛む。]

 何処か休すめる処は…… あ。

[吹き抜けた砂風の向こうに、建物を見つけた]

 誰か居ればいいけれど、な―――

[建物の方へと、鈍足で歩き出す]

(10) 2010/04/05(Mon) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

――廃病院――

 すみませ…ん……
 誰か居ません…か……

[声は虚しく響き、返答もなければ人の気配もなかった]

 ……。
 期待した僕が愚かだった。

[肩を落としながらも、廃墟の中を進んでいく。
 次第に、そこが以前は病院だったことがわかる]

(11) 2010/04/05(Mon) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 塗り薬やベッドくらいは、残っている、かな。

[せめて足の手当てをさせて貰おうと。
 叶えば一夜の宿にしようと、そんなことを思いながら。

 医療品棚を漁り、古びた軟膏を手に入れた。
 >>6 やけにあからさまにテーブルに置かれた二冊の本。
 本の虫としては気になる所だが、今は手当てが先だ。

 廊下に座り込んでブーツを脱げば、
 赤くなった箇所に軟膏を*塗りこんで行く*]

(12) 2010/04/05(Mon) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 18時半頃


店番 ソフィア が参加しました。


【人】 店番 ソフィア

――廃病院裏口――

……よし。
いこう。

[容姿からくるイメージに似つかわしくない無骨なショートブーツの感触を確かめるように踵を鳴らす少女。手の怪我を防ぐ為の黒皮のグローブをはめれば準備完了と行った様子で呟いた。]

(13) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

……。

[デジカメを取り出し、裏口の写真を数枚撮りそのまま病院内へ入ってゆく。
荒廃した院内に響く足音。
放置された機材が放つ怪しげな雰囲気。

怖がるどころか喜色を滲ませながらデジカメで撮影を始めた**]

(14) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

ベテラン医師 ロミオ が参加しました。


【人】 ベテラン医師 ロミオ

ふぉふぉふぉ。
ここが噂の病院、かね。

[白衣の裾を翻して、男は現れた]

うむうむよいよい。
素晴らしき景観ぞ。我が勤めるに実にふさわしい。

(15) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
wwwwwwwwwwwww
くるとおもったけど
やっぱり来た な

きわもの系……

(-0) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

さて、それじゃ中に入るか、の。
しかし電気がついてないのはなぜなんじゃろうか。

節電でもしとるのか、の。

[ぶつぶつ。
呟きながら、病院の中へ。]

(16) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[だが、彼は気付いていなかった。
本来赴任するべきの病院は、隣村だという事に。

こうして天才医師ロミオは、
この廃病院へと足を踏み入れることと、なった。**]

(17) 2010/04/06(Tue) 00時頃

墓荒らし へクター が参加しました。


【人】 墓荒らし へクター

――ここがねぇ。例の、か。
ま、ずいぶん昔に捨てられた病院だしよ。
だーれも、居ねぇはずだし、あるもんは貰ったって誰も文句ねぇよな?

[廃墟のまん前で、腰に手をやり。其の姿を見上げる…]

えっと。
マジ、こん中。入んのか?

[にやにやと笑っている顔がどんどん青くなっていった]

(18) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヘクターwwww
可愛いなお前wwwww

(-1) 2010/04/06(Tue) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカ が参加しました。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

けほっけほっ

[埃に咳き込みながら廃病院へ足を踏み入れた。
生来気管支が弱いため、こんな所に来るのは自殺行為。

けれど、少女はどうしてもここに来る必要があった]

お姉さま…お姉さま、どこにいらっしゃるの?
私を置いて…どこへ行ってしまったの?

(19) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[少女には、姉が居た。
親子に近いほど、随分と年の離れた姉だ。

けれど姉は少女を置いて家を出た。
理由は知らない。
けれど、二人きりの家族。
姉が居なくなれば少女には探す以外の術はなかった]

けほっけほっ

[マスクを持ってくればよかったかしら。
涙を浮かべながら考えるけれど、後の祭りだった]

(20) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

いや。いやいやいやいやいやいや。
俺が心配してんのは、こんな廃墟に、物なんか残ってるわけねーんじゃ、って話だ。
断じて、何が怖くて、アレがやべぇって話じゃあねぇぞ。

[うんうん。一人うなずいている。
もちろん、誰に言うわけでもない]

…でもなぁ…病院だしよぉ…
なーんか、気味悪ぃんだけどさぁ…

[ひゅう…生ぬるいような、冷たいような風が吹く。
廃病院の中へと駆け抜けて、不気味な反響音を返した]

ひぎっ!?
ちょ、な、なんなんだよぉぉお!!

[男は叫びながら廃病院の中へと駆け出した。
どうやら、聞こえてくるのが周りからだと勘違いしたらしい…]

(21) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
接触して良いの?悪いの?
よく分からないあるよ。

と、ひどい要員がロミオ入ったので、安心してへたれ要員で入りました。
サイラスと悩んだけれど。
サイラス、って、へたれ似合うよね。

(-2) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[昔、この病院が閉鎖される前。
少女の姉は、ここに居たらしい。

らしい、というのは、姉がこの場所をバックした
写真をずっと、リビングに飾っていたからだ。
たぶん、入院していたのではないかと思う。

写真の事を尋ねた事はあったが
返事はいつも、曖昧な笑顔だけだった。
幼心に、ここには何かあるのだと、ずっと思っていた]

(22) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[だから、姉が居なくなった時。
ここに居るだろうと、直感的に思って…今に至る]

…お姉さま。
う…ひっく、ひっ…

私を…置いていかないで下さいまし…

[薄暗い廃病院。
次第に不安と恐怖が心を支配してゆく。
怪談の舞台に迷い込んだ気がして、ついきょろきょろとしてしまう。
何もでない事を祈りながら、手近にあるドアに手を伸ばし]

…きゃああああっ!?

[どこかから声が聞こえた気がして、叫んでしまう]

(23) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
今回目指すもの?
小心者。小悪党になりきれない一般人?
ま、もちろんですがキャリアーになったら発狂するかなー、なんて。

降霊者を選んだのははまり役って言う意味もあるけれど、見てみたいって言うのもある。
まだ未経験なんだ。

(-3) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[急いでるがゆえに、乱暴な足音。
気配を殺すなんて考えるはずも無い。
走って、走って、走って]

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?

[走っていた通路の脇から聞こえる悲鳴]

なんで、こんなところで、悲鳴が、聞こえんだよぉぉぉお!!

[お前はどうなんだ、という突っ込む者は傍には居ない。
そう、男は一人だった。
ただ、勘違いしていたのは、この廃病院には自分しか居ないと思い込んでいることである。
思わずしりもちをついて、声が聞こえるほうから遠ざかるように後ずさった]

(24) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

――廊下――

 ん……?

[人の声。叫び声のようなものが聞こえた。
 手当てを終えた足、軟膏の馴染んだ箇所を軽くぺちぺちと叩いて
 ブーツを確りと履いた。]

 誰か、いるんだろう、か。

[自分以外に誰も居ない世界だと思っていたから
 意外そうに呟いた。]

 ……。

[悲鳴のようなものが、片側から聞こえれば
 それに反射するように、片側からも聞こえる]

(25) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ぁ、すごく久しぶり、こういうRP(ほくほく

なんというか、可憐さ、というか、狂気、みたいな女子のRPでしか、最近こういう騒動系のRPしてなかったからな…

(-4) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

きゃああぁぁあぁ!
きゃあぁあぁぁあああぁ!!
きゃ…っ きゃふ、けほっけほっ

[叫びすぎて咳き込んでしまう。
ドアにもたれながら、ずるずるとその場にうずくまった]

うぅ…
…ゆう、れい…?

[けほけほ、咳を混じらせながら呟く]

(26) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[幽霊が居ても不思議ではない。
というかむしろ、居ない方がおかしい気さえする。

頭から丸かじりにでもされてしまうのだろうか。
恐怖で足がすくむ]

…けほっ

(27) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

ぎゃぁぁぁああああ!!
ぎゃあああああああああっ!
ぎゃあああ…、ってああ?

[相手の叫びに呼応するように叫び返し。
しかし、声が途切れ。咳のようなものが聞こえてくれば、涙目になりながらも一つ咳をして]

幽霊が咳でもすんのか?
いや、しかしだな。こんなところに女が居るはずなんて…

[聞こえなくなった叫びに、よろよろと立ち上がる]

ぉ、おいっ。生きてるなら返事しろ、死んでるなら成仏しろ。いや、さっさと往生してください。頼むから。

[聞こえてきた方へ、声をかける。
高圧的なような、そうでないような。そんな感じ]

(28) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
あれ、写真ある時代なのかな…?


魔、まあ、その、なんだ、すいません。

(-5) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
もちろん、人外的な容姿の方には、
ヘクターの
「往生せぃやぁぁぁあああ!!」
が聞けます。

(-6) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[目を瞑り、ぐっと息を止めて。
ふうっと息を吐き出す]

…だ、大丈夫よ、たぶん。
それより…お姉さまを、探さないと…

[恐る恐る周囲を確認しながら、目の前のドアを開ける。
そこは廊下の突き当たりにある
割れたガラス張りの、両開きの大きなドア。

開いてみると大きな部屋に沢山の椅子とテーブル。
埃はつもり所々汚れているが
昔は食堂だったのかもしれない]

(29) 2010/04/06(Tue) 01時頃

流浪者 ペラジー が参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

─廃病院・入り口─

[入り口前で呆然と立ち尽くして]

……泊まれそうなとこ教えてって言ったのになぁ。


此処で寝ろっての?

(30) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
もっかいペラジーなのよ。

気に入ったのよ。

(-7) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[きょろきょろ、頭だけ出して中を見るが
広い分、薄暗さが増している気がして、気味が悪い]

…。

[中に入る勇気は、出ない]

あの、誰かいませんか…

[震える声で尋ねるが
声は違う方向から返ってきたようだった]

(31) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[周囲を見回すものの、何もなく。
陰鬱な気配に気圧され溜息をつきながらも、屋根の下に居られるだけましか、と思い直して]


…しょーがない、入るか…。

(32) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ひっ…

[廊下の先から、男の人の声が聞こえる。
やっぱり先ほどの悲鳴のようなものは、空耳ではなかったのか。

内容はよく聞こえないが、何となく敵愾心はなさそうだ]

…うぅ。

[食堂を振り返り、困った顔でうつむく。
どちらへ行くにしても恐ろしそうだった。

でも、立ち止まっていては恐怖が煽られてくる。
だから胸に手を当てて、深呼吸をしてから、廊下を引き返し始めた]

…あのぉ。
ど、どなたか…いらっしゃる…のですか…?

(33) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[玄関までくると、すぅ…と息を大きく吸って]



すいませーーーーーん!!!

誰かいますかーーーーーーー!!!?

[と、大声で声をかけ。
返事があるか耳を澄ます]

(34) 2010/04/06(Tue) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤ が参加しました。


【人】 本屋 ベネット


 う、お

[>>34その声は、玄関から廊下を通じて、
 真っ直ぐに青年の耳に届いていた。]

 今行きます……!

[思わず仕事の癖で、そんな返答を送れば
 幾分軽くなった足取りで入り口の方へと向かった]

(35) 2010/04/06(Tue) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

[…固まる男が一人]

これは…往生した、ってことで良いのか?
それとも、成仏せずにこっち見てやがんのか。

[悩ましげに眉をひそめながら構える様子は、堅気には見えないだろう。
しかし、本人はいたって真面目である。
廊下の先から、か細い声が聞こえてくれば、更に眉間の皺は深くなった]

やっぱ、誰かいんのか!?
こんなとこで…

――――――――――っ!!

[廊下の向こうへと叫ぶけれど、後ろから聞こえてきた声に、思わず振り返った]

誰か居るよ、ちくしょぉぉぉおおおお!!

(36) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヘクターとポーチェ面白いなwwww

(-8) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*

※本人はいたって真面目です。

(-9) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、なんだ。
誰か居たんだ。

…悪い人じゃなさそう、良かった。

[廊下の向こう側から青年の声が聞こえ、少しほっとしたように息をついて。
だが万一の場合すぐ逃げられるようにリュックを背負い直した。]

(37) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

きゃああああああっ

[別の方向から、更に声。
びくりと震えてその場に立ち竦む。

正直、かなりの泥沼だった]

(38) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―廃病院付近―

妾が目指すは此処……

[女が此処を訪れたのは信仰を確かめるため。
 迷いし魂の噂を伝え聞き。
 真に信仰に近づいているのなら。
 その魂に触れ救済できるのではと思い。]

……。

[廃病院付近に近づけば。
 空気が妙に変化したような気がして。
 遠くに見える朽ち掛けた門柱へと足を進めて]

(39) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[青年はコートを着ている。
 白いコートだ。
 フードがお気に入りなのだ。

 だから旅の最中――今も、フードを被っている]

 ……ええっと

[だが、そのフードには一寸難点がある。
 大きすぎる。顔が隠れてしまう。
 入り口へ赴いたものの、
 荷物と、女性らしい下半身しか見えず]

 これでよし。

[フードをくいと上げて、見れば
 相手も自分とお揃いの白いフードを被った少女だった。]

(40) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

しょう〔セフ〕【×妾】

[名]めかけ。そばめ。
[代]一人称の人代名詞。女性が自分をへりくだって言う語。わらわ。

 わらわ、と読むのか……勉強になる。

(-10) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

え、ま、まだ誰かいるの!?

って、え、えーと、すいません、お邪魔しますっ!
一晩泊まったら出ていきますから!

[先に聞こえた青年とはまた違う声が返事をしてきて、思わずびくりと身体を竦めて。
とりあえず害意があって侵入したわけではないことをしめそうとして]

(41) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

ぎゃぁあああああ!!もぉぉおおおお!!

[前から叫び声。後ろから誰かの声。
前、後ろ、前、後ろ…交互に見比べて]

ちっ、成仏しやがれしてくれしてくださいっ!

[小さな声と叫び声しか聞こえてこなかった廊下の向こうへと駆け出した。
歯を食いしばりながら走る様は、如何様に見えるか。
――後ろからは、よく聞けば普通の人間の声が聞こえたのだけれど。今は其の声から逃げるように]

(42) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

今度は女の子…!?



って、ぎゃああああああああ!?
お、おばば、おばけ…!?
[パニックに陥っていて、青年が近付いていたことに気付いておらず。
少女の声がした方をむこうとしてようやく青年に気付いたものの、目深に被った白いフードのせいで認識できず更にパニックに。]

(43) 2010/04/06(Tue) 01時頃

流浪者 ペラジーは、本屋 ベネットが顔を見せたのに気付くと、「…あ、人、だ。」と呟き、へなへなとしゃがみ込んだ。

2010/04/06(Tue) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[フードを上げて、入り口に立つ少女に軽く笑んだ。]

 って
 あ、あれ
 僕は人間だよ。
 ほら、ちゃんと二本の足がある。
 

 僕が来た時は人の気どころか――、
 幽霊の気もこれっぽっちも無かったんだ。

 それが、少し休憩している間に、賑やかになったみたいだ。

 旅は道連れ、賑やかな方が愉しいよね。

(44) 2010/04/06(Tue) 01時頃

助手 ゲイル が参加しました。


【人】 助手 ゲイル

―廃病院付近―

厭よ。

[歩道から車道へ向けて放つは黒塗りの車へ
 表情は険しく声は幽かに震えて硬い]

絶対に厭。

[両腕を胸元で組んでは頑なに主張する]

頭おかしいんじゃないの?
あんな所に一人で行かせようって、

……こら!!

[走り去る黒塗りに手を伸ばすも後の祭り]

(45) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―入口付近―

[噂とは違い人気のある其処。
 近くには>>34の大声を出す女の姿。
 それを迎えた>>40のフードを纏う男の姿。]

あの……此処のお方でしょうか?

[静かに誰何するように尋ねようと。]

(46) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
うん。一人ぐらい、ホラー系(?)なんだから、こんなヘタレ男が居ないとね。ね!
村が始まったら真面目になるよ、多分。

でも、やっぱり目指すのは序盤か中盤で死ぬタイプ。

(-11) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>43 白いフードの女が叫びへたるのを見て一声]

大丈夫ですか……。

[お化けの声に迷える魂の噂はしかとあると思い込み。]

(47) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
そして、なんだかんだで女性のほうが多く集まるのが流石でござる。村建て様の御威光か。
男で入っておいて良かった、かな。
全員女性でも良かったけど、ロミオの一人勝ちになるのは許せんのだ…(ごごご

まぁ、この中で一番良い男はベネット確定でしょうがね。
こっちやロミオには見向きされないであろう!合掌!

(-12) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


[修道服を着た女性を見止めれば、意外そうな顔で]

 此処で今日何か集会でもあるんだろうか……。

[ぽつりとそう呟いた後。
 声を掛けられればゆる、と首を横に振り]

 いえ、僕は旅の途中で休む場所を探して立ち寄りました。

[少女も此処の者ではなさそうだな、と思いつつ]

 貴女は?

[修道服の女性にも此処に来た目的を問うた]

 なんだか、此処、随分賑やかなんです。
 幽霊、だったら、小説のような話だけれど
 どうやら人間みたい。

(48) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うぅ…
かみさま、かみさま。
私、これからはいい子にしますから、お守りください。

[信じても居ない神様に両手で祈りをささげる。
カタカタと震えるのを抑えるのに必死だ]

(49) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
名前、舌を噛みそうです。

(-13) 2010/04/06(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[人の良さそうな青年の様子に、大騒ぎさた自分が恥ずかしくてごまかし笑いしながら見上げて]

あ、そうなんだ。
そうだよね、人が住んでたらこんなに荒れてない…

って、貴方も旅行中なの?

[旅は道連れ…という言葉に首を傾げ。]

(50) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ゲイルが文体以外はじゅりるりちっくだ。
でもじゅりるりさん、基本的に文体崩さない人だから、な。
うむむ。でもRPはすごくそれっぽい。

(-14) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>48 男の問う声に]

旅の途中で。
 斯様な場所に……さぞ難儀されたのですね。

[男のゆるり首を振る様に心配そうにして]

妾は此処に信仰を確かめに……。

[賑やかなとの言葉に荒廃した周囲を見渡して。]

(51) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うぅ…
普段から信心してないと、やっぱり意味が無いかしら。

[くすん。
涙を浮かべながら、トボトボ歩く。

人の話し声が大きくなってきた気がした]

(52) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 うん。
 僕は本屋の息子で、ね。

 山を一つか二つ超えた村まで本を届けてくれ、って。

 そういうわけで、出張旅行中。

[貴方も、という言葉に反応し]

 君も、旅の最中かな?
 随分若いように見えるけれど。

(53) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[修道服を着た品の良い女性に声をかけられると、うるさくしている自分が恥ずかしくて顔を赤くしながら頭を振って]

い、いえ。
あたしはただの貧乏旅行中で。
泊まるところを聞いたら此処にいけって言われたから来ただけです。

(54) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

ぜっ、ぜぇ、ぜっ、ぜはっ。

[走りっぱなし。叫びっぱなしで息が持たなくなり、膝に手をやり荒い呼吸を繰り返す]

ちき、しょ。聞いてねぇ、っつーの。
はぁ、はぁ…

[後ろから追ってこないことを確認すれば、ゆっくりと歩き出す]

おい、誰も、いねーんだろ?
もし、生きてねーなら、成仏、しろ、ってんだ。

[呼吸で途切れ途切れになりながらも、虚勢を張る。
やがて、少女の姿が見えるか]

――…いやいやいやいやいや。おかしいだろ、うん。
なんでこんなところに、子供が…?
生き、てんのか?おい。

[少女に、警戒しながら…主に逃げ腰的な意味で…問いかける]

(55) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 いえ、まぁ、その
 難儀ってほどでは。

[>>51修道服の女性の言葉に、軽く頬を掻いて笑う。
 どうもこの青年、かなりの楽観主義らしい。
 足が痛んでも、此処に着いてラッキー、くらいの心持で居た。]

 信仰?

[きょとんとした表情で復唱し]

 格好から察するに、修道女…さんですよね。
 もしかして、信仰って……
 此処に霊がいるとか、そんな、話だったり、するんでしょうか。

(56) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
いい加減に絡みましょう、か。
と。
まぁ、なんだ。
ヤドカリはこないだろうけど、狼に襲われたいな、亡霊の日に。

(-15) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[修道服の女性への説明をきいて、青年が何故此処に居るのか納得して、ふと座ったままだったことに気付き慌てて立ち上がる]

あ、あー。えーと。
立ち話もなんだから、どっか落ち着けるところ探しません?
もしかしたら中にいる人もなんか困ってるかもだし。

(57) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、本屋 ベネットの言葉に、ピキ…と凍りついた。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[緩やかな足取りで、廊下をひた進む。

足が遅いのは、先に進むのが恐いから。
それでも進むのは、立ち止まる方が恐いから]

お、お姉さま…お姉さまぁ…

[ひっく、と。
しゃくりあげながら探し人の名前を呼ぶ。

すると、男の人の声(>>55)が聞こえて
反射的に顔をそちらに向ける]

(58) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

え…

[びくり、肩を震わす。
相手が幽霊かどうか…と言うよりは、その姿にまず怯えた。

少女の今までの体験の中で
このようなガラの悪そうな人、というのは
自分の交友関係からは外れた人種と認識していた。
夜の街や薄暗い裏路地にしか居ない人種だと。

そう思っていたからこそ、一歩、後ずさる]

(59) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[中に促す少女の言葉には頷こうとするが
 不意に固まった彼女に、小首を傾いで]

 ……。
 どうか、した……?

(60) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>54 赤面しつつ頭を振る女性を不思議そうに見詰めるも]

泊まれる場所をお探しで此処を……。

[女性を泊める場所と紹介されし此処。
 迷える魂の噂は真実や否やと思案に暮れるも。
 然れども信じる事を疑うは信仰の迷いと思い直し。]

斯様な場所にお泊りになられる旅路。
 さぞ大変だったでしょう。

[労わるように]

(61) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
割と素で酷い事を言ってますね。
うん、すみません、てへ。

(-16) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[どうやら、少女…は、泣いているらしい、と分かる。
いぶかしげに近づきながらも、やはり腰は引けている]

お姉さま…?

[こちらへと向いた少女。
顔には生気はあるし、どうやら後ずさりする足もあるようだ]

――お前さんが生きてるなら。
こんなところで何してんだ?
とっくのとうにつぶれた病院だぜ?

[やはり、警戒は解けない。
其の少女の姿が、この廃病院とはずれて見える…
自身とは違う人種なのだと分かったためだった]

(62) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[緩慢な動作で髪を撫でると深く嘆息して
 バッグから携帯電話を取り出した
 ボタンを押下する小さな音だけが響く]

矢っ張り駄目。
顔の良い男は総じて屑。

[「別れましょう。さようなら。」
 用件だけを載せた文は電波に乗って黒塗りの車へ
 送信完了の文字を見るとすぐに拒否設定後、削除]

嗚呼、もう。
苛々する……。

[首を左右に振って瞑目しては
 指が眉間へ優しく触れた]

(63) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

[ぶっちゃけ、そのアンバランスさが幽霊のように見えるだなんて、口が裂けてもいえなかった]

(-17) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
うゎぁぃ、ゲイルさんはやぱーり、こういうタイプだよね!
上手くはいえないけど、なんか黒いよね!

そうなると、ロミオにまさかの、なのか!?すげぇ!

[本当にそうなのかは不明]

(-18) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[青年から不思議そうに問いかけられると、ぎこちない動きで顔を横に振り]

や、な、なんでもない、ですっ…!

れ、れ、霊、とか、怖くないから、大丈夫だから、い、行きましょう、か、、ね?

[人形のようにぎこちなく首を傾げ、ひきつった笑み。]

(64) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うぅ…

[近づかれる度。
少女もまた、じりじりと後ずさる]

こ…ここに…
お姉さまが、いらっしゃるかも…しれませんの…

突然、家をお出になられて…
昔…ここに、いらっしゃったみたいだから…
それで…

[たどたどしく喋り始めるが、その声は若干震えている。
何かされると思って怯えているのではない。
相手が何者か、どんな人なのか、分からないから恐いのだ]

(65) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>56 男の続けて問う声に]

妾は信仰への迷いを此処の場で確かめようと。
 彷徨える魂がいるのならば……
 それを救う為に祈りを捧げます。

[あくまでも噂。
 知り合ったばかりの男や凍りつく女に徒に対し。
 此処に霊がいると不安がらせてもと言葉を僅かに濁し。]

この場は外の風も入ってきますし……。
 中に救済を求める人がいるのならば先へ進むのも。

[>>57 の女の提案に肯定し]

(66) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ……?

[引きつった笑みにはやはり小首を傾げるが]

 うん。
 幽霊なんて こわくないー。

[単調なメロディに乗せて、中へと歩みだした。
 もしも少女が物怖じして歩が進まぬのなら
 どうしたの?といった顔で、振り向いて笑むだろう]

(67) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ふぇ?

[修道服の女性からいたわりの言葉をかけられると、きょとん、と間の抜けた声を出してしまって。]

あ、いやいやいや。
自分の好きで旅行してるだけだから大変ってわけじゃないです。
いつもこういう所に泊まってるわけじゃないし。
[慌てて顔を横に振りながら、少しだけぎこちなさのとれた表情で微笑み]

(68) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[後ずさりしている。声が震えている。
理由は男なりに分かっているから、後ろをちら、と見れば、少女から二、三歩下がった]

おめーの姉ちゃんがどんなんかは知らねーが。
少なくとも、ここはもう、何年も前につぶれた病院だ。
どっか行ったのは気の毒だが…

[男も、ここに来たばかり。
しかし、少しでも生活の跡あれば、それは分かるつもりだ]

ここ探すよか、人使って手当たり次第探してった方が良いんじゃねーのか?
こんなところに来んのは、それこそ物好きしかいねーだろうよ。

[目の前に居るような少女の姉が、こんなところで住み続けることが出来ようか?
多少冷たいくらい。突き放すように言う。この後の男の仕事も、人が居ないほうがやりやすい]

(69) 2010/04/06(Tue) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>68 慌てて顔を振る彼女に]

好きで旅行を……。
 何時もは違う場所にお泊りに。
 此処で逢えたのも縁でしょうね。
 
[>>64 霊との言葉に]

彷徨える魂は不安なのです。
 落ち着いて言葉を傾ければ 大丈夫ですよ。

[柔らかに微笑み。
 >>67メロディを乗せ中へと進み出した男の後に。]

(70) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
未だにキモカワ系はロミオ一人とか!!

(-19) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

え、あ、ま、待って待って!
あたしも行く、から!

え、えっと、一緒に行きましょう。
[即興なのか、メロディーを口ずさみながらさらっと中へ歩を進める青年に慌ててついて行こうとして、修道服の女性にも声をかけ。

けれどやはり怖いままなので、許されるなら修道服の女性に手を*繋いでもらうだろう。*]

(71) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

……?
マフィアの薬売り場とか貯蔵庫とかだったら嫌だな。


[誰も居ない筈の病院に響く声。
大抵、こういった人の寄り付かない場所はチンピラ等のたまり場になっている事が多く経験則からそんな予測をしながら音源へと歩みを向ける]

(72) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

で、でも…
人任せにするなんて、耐えられませんわ…

お姉さまには、きっと…
訳があったんですの…
親戚の家にも、お友達の所にも、行きましたわ。
けれど…その…どこにも…

[ひっくひっくとしゃくりあげながら、両手で涙を拭う。
理屈では相手の言うことも分かるが、感情が追いつかない。
その結果、どうしていいのか分からず涙がこぼれた]

(73) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[程々中に入ったところで、
 二人に向き直れば]

 この廃墟の何処に行こうか?

 人の声のする方も気になるし、
 霊が出そうな静かな処も気になるね。

[後者は少女に反対されそうな気がするが
 修道服の女性に意見を乞うように]

 ああ。名乗り遅れたけれど、僕はベネット。
 よろしくね。

[ふんわりと、場違いな笑みを浮かべて*みせた*]

(74) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

誘拐?

[靴が靴な上に様々なものが散乱した場所。
ある程度の足音が響いてしまう。
なんとか音源へと近づけば人相の悪い男と>>69少女の姿が見える。>>65訝し見ながら壁際でかがみ込んでソチラの様子見を続ける]

(75) 2010/04/06(Tue) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時頃


店番 ソフィアは、フラッシュとシャッター音を切って二人を撮影しようと調整をはじめた。

2010/04/06(Tue) 02時頃


【人】 墓荒らし へクター

わがままだな。

[ち、と舌打ち。最も、これが身分が上の者との隔たりなのだろう、と。男は考えている。
しかし。男の言葉に泣きながらも頑なに言葉を返す少女に、やがて男の方が居心地が悪くなってきた]

――ちっ、しゃーねぇ。
どうせ、俺はここに用事があったしよ。
お前さんの姉ちゃん探してやる。

でも、居ねーと分かったらさっさと帰れ。良いな?

[頭をかきながらため息。これで、少女も遠くに行くだろう、との甘い考え。
まさか、誰か…生きている者が見ているとは露知らず]

(76) 2010/04/06(Tue) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
ソフィアに弄られたいです。

…あれ?

(-20) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うぅ…
だって、だって…

[何か言い返したかったが、言葉にならない。
舌が絡まる、息が苦しい]

…ひっく。

[高い音が響く。
それと同時に涙で濡らした顔を上げた]

探して…下さるの?
…どうして?

(77) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
まぁ、なんだろう。
好きなキャラに弄られたいってのはあるよね。

というか、普通は聞けないよね。廃病院で出会った柄悪い男の事なぞ。

(-21) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>74 男の声には霊の言葉に敏感そうな隣の女性に気を使い。]

何処か落ち着ける。
 彼女が休める場所を探して……。

その後に気になる場所へ向かうのが善いかも知れません。

[名を名乗られれば女も名乗り。
 簡単な自己紹介はしただろう]

妾も名乗り遅れて申し訳ありません。
 ツェツィーリヤと申します。

(78) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ミスったなぁ、突き放して、やっぱり怖いからー、で、戻ってくればよかったかな。
む、む、む。久しいヘタレ男で動揺しておるのか。
それとも、ソフィアが近くに居ると分かったからか!

それは背後事情だ!

(-22) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>71 待ってと不安そうな声。
 中は朽ち荒廃し。
 一種独特の何もかもが衰微するような気配。]

大丈夫ですよ。
 一緒に居ますから。

[慌てるような素振りに不安だろうと思い。
 手を繋いで欲しいような素振りを見れば。
 安堵させるような表情を浮かべて彼女の手を*優しく包んで*]

(79) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 助手 ゲイル


 …

[どれ位の時間、立ち尽くしていただろう
 腕を組みぼんやりと廃病院を見つめている]

 なんか。
 此の儘、帰るのも癪ね…

[深く嘆息して]

 いっそ病院内の写真取り巻くってやろうかしら
 幽霊なんて居ないって事の良い証明になるもの

[かつこつとのんびり廃病院へ歩き出す]

(80) 2010/04/06(Tue) 02時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時頃


【人】 墓荒らし へクター

[理由?それはもちろん…]

ガキがこんなとこに来んな、ってこった。
ケガじゃすまねーかもしんねーだろ。

[仕事がしにくいから、さっさと帰ってくれ。
ということである]

別に助けなんかいらねーってんなら構わんが、其の場合は、まずおめーを家に帰すぞ。
同じ場所に居た、で疑われたくねぇからな。

(81) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>77 >>76

……。

何をしてるの?

[無音の撮影を終れば男の後ろ姿と少女の泣き顔が写り込んでいた。
意を決するように深呼吸をすれば口紅サイズに唐辛子ススプレーを取り出し、問いを向けながらソチラへと踏み出して行く。]

(82) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

――廃病院裏手――

 へぇ

[随分と朽ちた壁を見てあげた声は
 口許に浮かぶ微笑と同じ質]

 案外雰囲気あるんじゃないの?

[首を傾ぎ割れた窓ガラスから中を覗き見るも
 暗くて先がほとんど見えない]

 まさか莫迦な連中が溜まってたりしないでしょうね

[不良やマフィアなどの類を心配し眉を顰める]

 生きてる人間が、一番怖いのよ…

[ぼそりと]

(83) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
…すごくナチュラルに打っちゃったんだが…
脅し…?あれ?

(-23) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ガ、ガキじゃないわ。
私もう16ですもの、立派なレディと呼ばれても良い年だわ。

[むっとして、無い胸を張る。
その姿は逆に幼さを強調しているかもしれない]

それに、あなたにそんな
高圧的なことを言われる謂れなんて、ありませんのよ。
私は私の意志で動きますわ。

[ツンとそっぽを向き。
そのまま歩き出そうとする]

(84) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[不意に聞こえた声に、思わず振り返り…]

――なんだ?
今日は、物好きが多いのか?

[どうみても女性、である。
こちらの少女と比べて、準備はしてきているようで]

こんなとこにガキが居たら、フツーおかしいと思うだろうが。
まぁ、女も好んで来るようなトコじゃねぇとは思うが…

[実際は、正体不明だった存在に怖がっていただけだが]

それは酒飲める様になってから言えよ…
ったく。可愛くねぇ。
――警察でも呼ぶか。

(85) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>85

そう。物好きだとおもう。
私は廃墟探索が趣味なだけ。

だけれど、あなたは?
同じ趣味の人には見えないけど……。

その子も。
……家出?
[デジカメを片手に自分の趣味をアピールして問いかけるが二人のやりとりを聞いていれば最初の予測した「誘拐犯と被害者」の構図とはズレているように思えきた。]

(86) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
人だといきなり態度でかくなったね!
びっくりだ!

ま、呼びませんよ。呼びません。めんどくさいもn(ry

しかし、時代背景的にどんなモンなんじゃろ。
自警団?衛兵?警備団?まぁ、よくわからんから警察で良いや。

(-24) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[人の声が聞こえた気がしたが
その方向が男の向こう側だったようなので、反応しない事にした]

お酒くらい飲めますわ。
馬鹿にしないでくださいま…
けほっけほっ

[勢い込んでしまったため、咳が出てしまう。
歩みを止めて、両手で口を覆った]

(87) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

――廃病院内・廊下――

 ……暗いわね、矢っ張り。

[割れた窓ガラスから入る訳にも行かず
 裏手をふらふらしていたら入れそうなサッシを発見
 ぎぎぎ、と重たそうにスライドさせて
 暗い廊下にかつんとヒールの音が響かせる]

 一寸、埃臭い。
 やぁね。

 誤算だったわ。

[廃墟であれば当然であったが
 頭に血が昇り過ぎて居た頃の自分を僅かに恥じた]

(88) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…廃墟探索ねぇ。

[まさか、お仲間?と思うものの。カメラを片手に持つ様子を見れば、男とはまた違うのだろう、と判断]

そりゃ、物好きだな。
最も、人のことは言えねーが…廃墟をうろつくのが好きなんだよ。

[嘘はついていない。廃墟をうろつき、物を蒐集する。
使えるものがあれば売れば良い]

家出した姉さん探しに家出だとさ。
帰るんだったら… … …

[そう、少女のほうを見やり…咳をする姿が目に入る]

おい。大丈夫か?

(89) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル


 とりあえず。

[バッグから携帯を取り出して
 カメラを起動
 ライトが周囲を照らし出すも
 ほとんどを漆黒に抱かれる廊下へ]

 一枚、ね

[『ぴんぴろりん』
 能天気な音を響かせた]

(90) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

……へぇ。
「同じ趣味」の人なんだ?

[じろじろと男の風体を見回した後
なんとも言えない語調で言葉を返す]

そこの子は家出人探し。
そう、なるほど。

送ってあげたら?

[咳き込む後ろ姿が見えて少女へと近づいてゆく]

(91) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ねむい、ねむいよ
神秘的な子にしようと思ったのに
ただの天然になってるよ。

ゲイルはじゅりるりさんでガチですね。

(-25) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

こ、これくらい何でも…っ
けほっけほっ

[強がって首を振るが
埃を吸い込んでしまい、咳はますます勢いを増した]

…いやよ。
お姉さまを見つけるまで、帰りませんわ…

[駄々をこねるように、呟いた]

(92) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル


 あ。
 此れじゃ意味無いわね。

[徐にカメラを自分の方へ向ける
 自分と廊下が一枚の絵に収まるようにして]

 ……よし。
 此れで好いわ。

[自分自身で行ったのだと云う証明の心算だが
 にこりともせず無愛想に
 
 『ぴんぴろりん』

 二枚目の能天気を*響かせる*]

(93) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

>>92

……。
ねぇ。

此処に居るって確証があるの?

[意地を張っているようにしか見えない少女。
背に向けて問いを向けた。]

(94) 2010/04/06(Tue) 03時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

「同じ趣味」なのが気に入らねぇ、ってか。

[外見であれこれ言われるのは慣れている。
ましてや、相手も(厳密には違うだろうが)同類なのだから、気にする必要もない。
軽く肩をすくめれば、女性に言う]

そんな仲良さそうに見えるか?
あぶねーから帰れ、って忠告には、NOって答えだ。
女同士分かることもあるだろうから、お前さんが送って…

[咳き込む少女を、女性ごしに見やる。
やはり、嫌がる様子に頭を掻きつつ、ポケットからハンカチを取り出す。
ハンカチだけは商品になるかもしれないものの汚れをふき取るため、常に洗濯してある。
…其の容姿と比べて、とてもアンバランスに見えるだろう]

せめて、口と鼻覆っとけ。

(95) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

>>95

そんな訳ないけど?
同じ趣味の人なんて珍しいから
そんな人とであえたのは運の良いことだと思う。

[先程の調子とは正反対の様子で、にこりとファストフード店の店員のように綺麗だが業務的な笑みを返した]

でも、私の言う事に「はいわかりました」って言うタイプにみえないんだけれど。

[彼の提案には自信なさげに「手に余る」といった態度を見える]

(96) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…きっと。
きっと、ここよ。

だって、他の場所に、居なかったんですもの。
だって、ここのお話をした時、いつも口ごもるんですもの。

私の知らないお姉さまは、ここにしか無いの。
他の場所にいらっしゃらないなら、ここなの。

でないと…でないと…

[目の焦点が合わない。
視線は遠く遠くを見ているようで。

ぐらり。
身体が傾いで、その場に崩れ落ちる]

(97) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

あ。

……貧血?

[何処か病的な様子さえ感じさせる言葉と共に彼女は倒れ込んでしまった。困惑した様子で側により、抱き起こして様子を見始める]

(98) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

そりゃあどうも。そこまで言われるとは光栄だがな。

[其の笑みに持つ印象は、良くは無いだろう。
小さく息をつけば]

俺の高圧的な態度が嫌なんだと。
なら、ヒントは出たから試してみてくれ、って話だ、が。

[その場に崩れ落ちる様子に、頭を掻いた]

…わかんねー。ただ、さっきから咳はしてたからな…
こういう埃っぽいところに慣れてないのかも知れねぇ。

[辺りを見回して…近くの部屋のドアを開ける。
ドアを開けるとき、妙に肩に力が入っていたが]

…ここにベッドがあるみてーだし。寝かしとくか?

(99) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[その身体はくったりとしていて
暫くは目を覚ましそうにはない。

ただ、寝息は比較的穏やかなようだった**]

(100) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

この場合は態度以前の様子に見えるけど?

[抱えあげようとするけれど
細腕はこういった事に向いておらず不安定にフラつきながらも彼の言うベッドへと歩いてゆく]

外に出した方が……救急車を使って家族と合流させた方が良い気がするけど。
まぁ、そこまでしてあげる義理もないからね。
……うん。

[比較的薄情な事をいいながらあまり綺麗とは言えないベッドに彼女を寝かせた**]

(101) 2010/04/06(Tue) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 03時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

[態度以前、といわれれば、そうか?と顎に手をやりつつ。
ベッドに運び込むのを見届ければ]

まぁな。本当ならそれが良いんだろうよ。
だが、病院に行った後、事情を聞かれるのはめんどくせー。
ガキを連れまわした、って見られるのが、な。

[だから、ガキは嫌なんだ、と小さくこぼす]

お前さんなら見つけたって言っても信じてもらえそうだが、俺は証人が出るまで信じちゃくれねぇのは身をもってわかってるからな。
尚更、そこまでしてやる義理はねぇ。

[ぺい、とハンカチを少女の胸の辺りに放ると、部屋の中の棚を物色し始めた。
苦言を呈されても、軽く肩をすくめるのみだろう*]

(102) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 03時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 04時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 04時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

―院内・診察室―

[男は診察室へ入ると、愕然とした。]

――カチ。

カチ。
カチ
カチ
カチ
カチ
カチ
カチ
カチ
カチ……。

(103) 2010/04/06(Tue) 05時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

これは…どういうことか、の?

[首を傾げた。]

節電も良い所である、の。
電気がつかないではないか。

(104) 2010/04/06(Tue) 05時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[内線電話を取り、受話器を耳に当てる。]

もしもーし!

もしもしかめよ、かめさんよーい!
うははーい!!

[……繋がらない電話に、思わず謳ってみた。]

(105) 2010/04/06(Tue) 05時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

これはこまった、の。
仕事が出来ないんじゃ、の。

出迎えのナースも着やしないし、
一言文句言ってやるんじゃ、の。

[どっこいせー!と、重い腰を上げる。

とんとんと背中を叩く事も、勿論忘れない]

(106) 2010/04/06(Tue) 06時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[うす暗い廊下へと、男は出ていく。
時折聞こえる叫び声を耳にしながら。]

……うるさい病院じゃ、の。

[だが、あまり動じてはいなかった*ようだ。*]

(107) 2010/04/06(Tue) 06時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 06時頃


【人】 助手 ゲイル


 ?

[ぴく、と震えた]

 声?

[何処かから人の声が聴こえた気がした
 ぱちんと携帯を閉じて辺りを窺う]

 こんな場所に居る人間なんて
 碌なものじゃないわね
 
 ……早々に切り上げるべきかしら

[自分を棚にあげてどうしたものかと思案]

(108) 2010/04/06(Tue) 06時頃

助手 ゲイルは、バッグから携帯灰皿と煙草ケースを取り出した。

2010/04/06(Tue) 06時頃


【人】 助手 ゲイル


 …

[ケースから一本取り出して
 口に銜えるとちりちりと火を灯す]

 ――――。

[深く吸い込んで静かに吐き出した
 幽霊等と言う存在はこれっぽっちも信じて居ないから
 対して怖くは無かったが]

 あ。
 ……まさか、まだ動いてたりしないわよね

[天井についている煙の探知機に視線を遣った
 警察でも来たら色々と面倒だ]

(109) 2010/04/06(Tue) 06時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 06時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

[廊下を歩いていると、男の欠しい目にも人影>>108が見えた。]

お?
おおお?

そこに誰かおるのか、の?

看護婦か患者か。どちらでもよい、の。
この病院のものか、の?

[眼鏡をクイクイとしながら、声を掛けた。]

(110) 2010/04/06(Tue) 07時頃

【人】 助手 ゲイル

[天井と睨めっこしていたせいか
 老人が此方に近づいて居た事に気付かなかった
 急に声を掛けられて]

 ……

[びく、と大きく震えて其方へ視線を向ける
 声と影から察するに若い人間、では無い
 ぽとり、灰が落ちる]

 いえ、あの。
 此処の人間では有りませんが。

[なんとかという具合で返答し
 携帯灰皿の中に煙草を押し付ける]

(111) 2010/04/06(Tue) 07時頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオに訝しげな視線を向けている。

2010/04/06(Tue) 07時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

そうか。ちがうのか、の。

[プルプルと震えながら、肩を落とした。]

そうじゃ。
院長室を知らんか、の?

我は此処に付属してきた医者なんじゃが、
こう暗くては話にならんのじゃ。

エコブームも良いが、
一言、物申してやるつもりなんじゃ、の。

(112) 2010/04/06(Tue) 07時頃

ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルの訝しげな視線には全く気付かず、ぷるぷるしている。

2010/04/06(Tue) 07時頃


【人】 助手 ゲイル


 ……

[老人の問い掛けに固まった
 今更に胸がばくばくと大きく脈打っている
 ちらり脳裏を『幽霊』の文字が横切ったが]

 ええと……。
 嗚呼。

[眸をきつく閉じ首を振って]
 
 此処に院長室は有っても
 院長さんはいらっしゃらないと思うんです。

[莫迦な文字を振り払い、
 何か勘違いしている老人にどう説明したものかと
 考え、考え、言葉を選んでいる]

(113) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオがぷるぷる震えているのを気付き心配そうに一歩、歩み寄る。

2010/04/06(Tue) 07時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

なんと!?

院長は我を呼んでおきながら、出張とな!?

[男はぷるぷるぷるぷると震えて、
がっくりと肩を落とした。]

(114) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

ベテラン医師 ロミオは、歩み寄るゲイルに気づかず、困った、のと呟いている。

2010/04/06(Tue) 07時半頃


【人】 助手 ゲイル


 はぁ

[がっくり肩を落とす様子に
 盛大な溜息を遠慮なくついた]

 おじいちゃん?

[こつ、こつ、と歩み寄る
 大方、深夜に徘徊してしまう痴呆老人だろう。
 何か『医者』などと自称しては居るが
 本来の『医者』であればこんな場所には来ない。]

 ご家族の方に連絡しますから、
 御家の連絡先、教えて頂けますか?

[老人を労わるような猫なで声で
 微笑を見せながら、小首を傾げた]

(115) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオが家の番号などを覚えているかどうか不安を覚えつつも。

2010/04/06(Tue) 07時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

なんじゃ? なんじゃ、の?

われはおじいちゃんではない、の。

[肩を落とす女に、男はわけが判らずきょとり]

我の連れ添いは……もう遠い昔に、の。
息子も自立してしもうた。
我は、一人ゆえにこの病院に配属されたんじゃ、の。

[ぷるぷるしつつ、遠い目で語る。]

(116) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルに名刺を渡した。どこぞの有名医学大学の名誉教授と、その名刺には書かれている。

2010/04/06(Tue) 07時半頃


【人】 助手 ゲイル

 ……そうです、か。
 失礼な事を聞いてしまって御免なさい。

[申し訳無さそうに謝罪するが
 其れは家族の話、に対しての謝罪だった。
 配属、等と言う言葉は半分聞き流して居たが]

 ?

[差し出された名刺にきょとり
 両手で恭しく受け取ると、携帯のライトを当て]

 あ

[ぱくぱくと口を何度も開閉させる]

 あの、その……!
 失礼、しました!!

[ぺこぺこと何度も頭を下げる]

(117) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

助手 ゲイルは、バッグからいそいそと名刺を取り出し老人へ。『歯科助手』の肩書きと女の名が書いてある。

2010/04/06(Tue) 07時半頃


【人】 助手 ゲイル


 郊外で助手を勤めさせて頂いてます。
 うちのものからお名前は良く、拝聴させて頂いてます。

[女の勤める歯科の先生が
 ロミオの差し出した名刺の出身であった。
 申し訳なさそうに顔を伏せたまま]

 あの。
 ……どちらかの病院と間違えて居られます?
 此処はもう、   ……その。

 とても経営出来る状態じゃなくて。
 廃病院、なんですが。

[ぽつぽつと]

(118) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

失礼?
なにか失礼な事を、したのか、の?

[プルプルと震えながら、きょとり]

それよりも、院長じゃ。院長!
我をこの○○病院へ呼んでおきながらひどいのじゃ!

[ぷりぷりと呟く。
だがしかし。
彼が上げた病院の名前は、隣村のものだった]

(119) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

おお、これはこれは丁寧に、どうもじゃ、の。

[名刺を受取り、病院名と名前を見る。]

…………。

[名刺をやや斜め下に移動させて、目を凝らす。
老眼の男にも、ようやく読めたらしい]

おお。ゲイルさんというのか、の。
うんうん。この病院の院長くんは良く知っておる、の。
彼が我のゼミに来ていた頃の事を、思い出す、の。

[過去を想い、懐かしい目をするだろうか。
傍目にはぷるぷるしているようにしか、見えないが。]

(120) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[ぽつぽつと話す言葉を聴いて]

なんと?
廃病院とな!?

……。
…………。
………………。

どういうことじゃ、の?

[きょとり、と首を傾げた]

(121) 2010/04/06(Tue) 07時半頃

【人】 助手 ゲイル


 ええ、お話は良く。

[本音を言えば聴きたくも無い昔話、だったが。
 矢張り挙げた名は隣村、の病院だった。
 心中で盛大な溜息、再び。]

 教授。

[凛とした声で呼びかけて。]

 どういう事も、こういう事も。
 随分前に此処は廃病院になってます。

 教授の仰っている病院は隣村、ですが。

[どうしたものかと老人を見つめている]

(122) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

隣村じゃ、と……!?

[ギギィっと首だけを動かし、見やる]

…………。

ちょっと間違ってしもうたようじゃ、の。

[ぽっと頬を赤く染めて、
失敗を隠す様ににへらと笑った。

気持ち悪かった]

(123) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 助手 ゲイル


 ……

[気持ち悪い――。
 心の底から沸きあがるような感情が
 思わず口をついて出そうになったが]

 誰にでもありますよ、間違いは。

[柔らかな笑みで包んで、飲み込んだ]

 どう致しますか?
 私で宜しければ隣村の村まで何とかご案内出来る様に
 手筈を整えてみましょうか?

[只管震え続ける『名誉』を心配そうに見つめ]

(124) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

おお、
おお。

お願いできるか、の?

我はほれ……。
あのちっこい電話みたいなものは持っておらんので、の。

[頼むと、手を合わせた。]

(125) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 助手 ゲイル


 ええ、では。

[微笑で頷くと
 携帯を開き番号を押し始め――]

 あの。

[老人を凝視]

 番号、ご存知ですか?

[真剣な面持ちで問い掛けた]

(126) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[真剣な面持ちにぷるぷると震えながら、一言]



知らん、の。



[爽やかに、答えた]

(127) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 助手 ゲイル

[ぱちんと携帯を閉じて、一言]



 私も、です。



[朗らかに、答えた]

(128) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ



…………。


困った、の。
これでは我は病院に行けないのじゃ。

[ちらり、助手の女を見て]

ゲイルさんは車とか持ってはおらんのか、の?
車があれば、行けそうなんじゃが。

(129) 2010/04/06(Tue) 08時頃

【人】 助手 ゲイル


 …

[車、という単語に笑みが凍った]

 車なんて持ってません
 私にはあんなモノ、必要ありませんから

[吐き捨てる様に云って]

 良かったら一緒に歩きますか?
 朝までには着くと思いますけど?

[とても良い笑顔で問い掛ける]

(130) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

我は……歩くのは苦手なんじゃ、の。

[しょぼんと肩を落とすと、人差し指をツンツンさせながら]

歩かないと、駄目か、の?

[ぷるぷると見上げた。

やはり、気持ち悪かった]

(131) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル


 ……

[上目遣いからそっと視線を逸らした
 人差し指つんつんは此方がしたい位だった
 歳を取るとああなれるのかと思うと羨望も仄かに生まれ]

 ……教授にご無理はさせられませんね。

[色々と考えた結果、嘆息の答え]

 朝まで私と一緒に此処で待って頂けますか?
 流石にこの時間ですと誰も捕まりませんから。

[友人が少ない、とは云えなかった]

(132) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

おお、
おお。

――待つ。
待つ、の。

[こくこく、と。頷いた]

しかし、廊下ではちと落ちつかない、の。
どこかゆっくりできるところがないものか、のぉ…。

[きょろりと周りを見まわす]

(133) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル


 そうですね。
 ……立ちっ放しも辛いでしょうから。

[本音を言えば、老人よりも。
 自分自身の足腰が辛くなってきた事は伏せた。
 老人と共に周囲を見回せば]

 あちらは。

[病室らしき部屋の扉。
 左手で指し示すと]

 見に行って見ますか?

[右手を差し伸べて問い掛けた]

(134) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[こくこく、と頷き、
ぽんぽんと腰を叩く]

そうなんじゃ。
年を取ると腰が痛くて、の。

[ギギィっと首を動かし、左手の先を見る]

うむ。
行ってみよう。

ゲイルさん。ついてくるがいい、の。

[差しのべられた右手を取ると、ずんずん歩き出した。

亀の速さで]

(135) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル


 はい。

[付いて来いと云われ
 手と手を重ね、歩く、歩く、歩く。
 されど老人のペースが遅い為]

 …

[ちら、と老人の足元へ視線をやって
 歩幅を其方に合わせた
 小さな溜息]

 教授。
 ………教授は、幽霊は居ると思いますか?

[視線の先にある病室へ着くまでに
 ふと過ぎった単語を問い掛けてみた]

(136) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[はあはあと、大きく呼吸を繰り返す。
老人には精いっぱいの早歩きが、心肺機能に負担を掛けていた]

ゆーれい?

You ray?

[はて、と首を傾げて]

そんなもの、おったら面白いぐらいでいいんじゃないか、の。

(137) 2010/04/06(Tue) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル


 面白い、ですか。
 そうですね。

 ……そう、かもしれません。

[居ない。
 其処で止まっていたから、面白いなんて思う事も無くて。
 感心したように言葉を反芻して微笑した]

 ……教授。

[老人の前に一歩、踏み出て
 その場に背を見せ、屈み込んだ]

 どうぞ。
 

(138) 2010/04/06(Tue) 09時頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオを背負えるかどうか自信は無かったがやってみる心算。

2010/04/06(Tue) 09時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

おったら面白いから、みんな、
そう謂う話を考えるんじゃ、ないか、の?

[にへらっと笑う。]

お、おお?

[背を見せ屈む姿に、ぱちくりと瞬かせて]

い、いかんぞ。
此のロミオ、女性にそのような事、させられん。の。

[ぷるぷると震え、断る。]

(139) 2010/04/06(Tue) 09時頃

ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルに、目的地はもうそこじゃ、と指さした。

2010/04/06(Tue) 09時頃


【人】 助手 ゲイル

[断られるとゆっくり立ち上がり
 老人を見つめ、ぱちぱち瞬いた]

 ……そうですか。
 私は別に構わなかったのですが。

[其れでも、幾ら老人とは言え
 此の人も男性、なのだろう
 少なくとも車から捨て置く男よりは輝いて見えて]

 教授がそう仰るのなら。

[柔らかに笑んで、目的地を指し示す指が
 ふるふる震えるのを見れば、
 老人の背をそっと労わるように*撫ぜた*]

(140) 2010/04/06(Tue) 09時頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオに『ゆっくり行きましょう』と耳元で囁いた*

2010/04/06(Tue) 09時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

女性は身体を労わんといかん、の。
子を産み育てるのは、女性にしか出来ん。

崇高な身体なんじゃ、の。

[古めかしい思考で、説いて。
目的地を目指す。

背を撫でる手を感じて]

おお、
すまん、の。

[と、笑った。

でも、気持ち悪かった]

(141) 2010/04/06(Tue) 09時頃

ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルの囁きに頷き、ゆっくりと*向かった*

2010/04/06(Tue) 09時頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 09時頃


【人】 店番 ソフィア

― 廃病院病室 ―
>>102

たしかに外見での損得はあるかも。

[無造作に置かれたハンカチ。
ひらひらと中で舞い彼女の顔にかかる。
顔が隠れ、まるで遺体ようになってしまった少女。
ハンカチを摘まんで頬の汗を拭い彼女の胸元に置き直した]

(142) 2010/04/06(Tue) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

何、してるの?
こんなボロボロな病院に良いものはなさそうだけど。
放置されて時間もたってそうだし。

[物をあさりはじめた男。
使い物にならなそうなものが並んでるように見える素人は、好奇心からかそんな問いを向けた**]

(143) 2010/04/06(Tue) 15時半頃

店番 ソフィアは、ここまで読んだ。

2010/04/06(Tue) 15時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 15時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[がしゃがしゃ、と、言う音も時には聞こえる。
廃墟の中では少し騒々しい、と言うのが正しいか]

まぁな。だが、普通じゃ手に入れにくい薬品は…あるもんだ。

[そう言って、見せたのは「ハルシオン」]

こういう取り壊されてねー、廃病院だ。
経営できねー状態まで陥ってるのに、薬とか処分する手間賃は持ってねーだろうよ。

[そういうと、腰のポーチに入れ、また漁りだす。
時々、ポーチに入れるか悩みつつ]

(144) 2010/04/06(Tue) 19時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ただし、使用期限切れである。
もう、何年も前の、だからね。

よい子は絶対まねしない。

(-26) 2010/04/06(Tue) 19時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 19時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ハルシオン、だと……?
処方薬だな……デパスとかもあるんじゃないか……

(-27) 2010/04/06(Tue) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
処方薬か。
ヘクターは防風通聖散をいっぱい手に入れるといい。
所謂痩せ薬だから、儲かる、よ!

(-28) 2010/04/06(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

ああ……薬品。
なるほどね。

それは使用期限も数年ありそうだし
野ざらしになってる機材よりは良さそう。

売ってお金にするの?

[かれが取り出したハルシオンを見た後
自分の近くの棚を漁り始める。

リタリン錠、ウインタミン錠等聞いたことの無い薬の詰まった引き出しの写真を数枚撮影する。
廃病院によく分からない薬のつまった引出し。
怪しげな雰囲気に何処か嬉しそうに小さく震えた**]

(145) 2010/04/06(Tue) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 20時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[修道服の女性は嫌がることなく手を繋いでくれたことにほっとして、自分も青年に続いて中へと歩を進めた。
朽ちた建物特有の陰鬱さは未だに感じるものの、女性の手の温もりや青年の飄々とした軽やかさのお陰で恐怖は幾分和らいで。
途中、目の前を先に行く青年と、手を繋いでくれている修道服の女性から名乗られると、自分も自己紹介がまだだったことに気付いた。]

あ、あたしはペラジーって言うの。

…じゃなかった、ペラジーって言い、ます。
えと、よろしくね。

[恥ずかしそうに頬をかきながらも、ふわり、*微笑んだ。*]

(146) 2010/04/06(Tue) 20時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 20時頃


【人】 墓荒らし へクター

使えるかわからねーガラクタよか軽いし、金に換えるのも楽だしよ。
薬を医者を介さず欲しがるやつは意外と多いもんだ。

[ちら、と横目で見れば、あちらはあちらで楽しんでいる様子。
てっきり、何か言われるかと思っていたのか、其の顔は少し間の抜けた、気の抜けた表情をしている]

しかし、結構残ってるのは予想外だったな。
もう少し、数が少ないと思ってたんだが…

[また通うか。小さくつぶやき、またポーチに入れた]

(147) 2010/04/06(Tue) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

処方箋を出してもらうのも面倒だしね。

……?
どうしたの?

[納得したように頷き、彼の横顔を見れば何か気の抜けた様な表情が一瞬見えた。]

そうね。
他の人がまだ来てないみたい。
使えそうな薬は何度かに分けてでも全部もっていくの?

[容量に難がありそうなポーチに薬をつめているのを見て何処か呑気な調子で問う]

(148) 2010/04/06(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

特に抵抗ねーのな、って。
全然構わんが。

[騒がれるよりもずっとやりやすいし、男にとっては問題は無い。
一応、良心がどうのといわれれば、悩むところである行為。
見ているのに何も言われないのも、ある意味新鮮味を感じる]

んー、そうだな。
どっかに袋みてーなモンがあればめんどくさくねーんだが…
期待は出来ねーか。
ま、もうちっと探してみてから考えるかね。もう一度来るかどうかは。

[住人はいないとは思うが、テリトリーにしている輩がいないとは言いきれない。
何か、痕跡のようなものが見つかるならば、警戒して良いと言える…幽霊やらなんやらの事はすっかり忘れている]

(149) 2010/04/06(Tue) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

放棄されている物だし
有効利用されるならいいと思うけど?
そのハルシオンがお酒に溶けてレイプ用のアイテムになったりしなければ、だけれどね?

[そんな事に一々目くじらをたてたりしないと
自分のスタンスを明確に示す]

そう。解った。

私は30分ぐらいこの子を見てる。
起きなければ放置するけどね。

廃病院の夜に耐えられるような子は少ないし
親が恋しくなって帰ると思うから。

[あまり世話焼きの性格では無いらしく
どこか面倒そうに肩を竦めて言葉を返した]

(150) 2010/04/06(Tue) 22時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 22時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―廊下―

[往時には医者や患者等が行き交ったであろう廊下。
 今では壁はひび割れ雨水が染み込み滲み変形し。
 天井は朽ちたように欠け暗い闇を覗かせている。

手を繋いだ事でペラジーの表情に和らぎが現れたのを見て。
 斯様な場所と知らずに訪れれば不安だったかと。
 一緒に居ますよと安堵させるように柔らかな声で]

ベネットさんもペラジーさん。
 宜しくお願いしますね。

[飄々と気楽に歩むように見える先を行くベネットに]

一夜の宿を……休む場所を求めるのなら……
 休めるようなベッドがある場所が良いでしょう。

[斯様な場所にそのような場所は稀有なのだが。
 提案だけはして。]

(151) 2010/04/06(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

此処に案内図がありますね……

[くすんだ色の廊下の壁から外れかけそうに架かっている。
 色あせ文字や線が霞み所々掛けた案内図を確認しようと。]

(152) 2010/04/06(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

なるほど。や、俺もそう思うからやってんだが。
…女の癖になかなか末恐ろしい事を言うな。

[思った以上に逞しいことを確認。
頬を掻けば]

こんなトコで30分も待ちゃ上等だろ。
俺だったら暇で暇で仕方なさそうだ。

…だと良いんだがな。
そのガキ。思った以上にめんどくせぇかもしんねぇ。

[ぽつ、と呟くとポーチの中身を確認し始めた。
がちゃがちゃと瓶同士がこすれる音を出しながら、何かを探している]

(153) 2010/04/06(Tue) 23時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
ヘクターとソフィアが鬼なのを把握。

ぽーが見捨てられそうです、ね。

(-29) 2010/04/06(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

処方箋代を出すのが惜しい不眠患者の手に渡るならいいけど
あなたも売った先が更にどこに売るか100%把握はできないしょう?

少し、気になっただけ。

[相変わらずの調子で簡単に言い切る]

そう?
私は好きだけど。
建物の軋む音、人の声、何かが転がる音。
色々と想像をかきたててくれるもの。

あまりに面倒なら私も関与はしない。
この子の親では無いもの。

[彼の忠告じみた言葉に倒れる前の様子を思い出した
瓶のこすれる音をきけば、彼が何を探しているのかと横から覗き込もうとする]

(154) 2010/04/06(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

そりゃそうだ。
売った先まで面倒見てらんねぇよ。
面倒見るんだったら、金取るし、それじゃあ売って買うやつも居なくなる。

少し、か。なかなか良い切り口だったと思うが。

[坦々と言う様子に、小さく笑った]

…想像をかき立てる、か。
最近は目の前のことしか、考えが回らんな。
居るか、居ねーか。出来るか、出来ねーか。ぐらいしか。

…それもそうだわな。
それが良いのかも知れん。

[やがてポーチから取り出したのは、飴玉がいくつか。
一つ口に入れれば、不思議そうに女を見た]

どした?

(155) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
でも、子供が居るのはほっとけないたちです。
いろいろと危ないから、とか。なんとか。

ガムとかマグライトとかライターにしようと思ったけれど。
なんだろうね。何かが足りない、って事で飴玉に。

ヒュー、ヒュー。ゴクッ、ゴキュゴキュッ。
ゲハッゲホッ。
ただの対価だ。

という、あの漫画が大好きです。デフォルメ加減と良い、キャラと良いラヴいです。

(-30) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
…でも、ヘクターにマグライト、って、すごく似合うだろうな。
もちろん、構えはあの構えで。

しかし、村で事件があるからね。ライト系は無いほうがいいと判断する。
ト書きも出来ないし、それで良いと思う。うん。

(-31) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
外回りなのー。
初めての外なのー。
流石に、遅れるわけにはいかんでございますことよ。
いつもよりも早く起きるし、素直に寝ます。うん。

(-32) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

――病室――

 いえ、こちらこそ。
 お心遣い感謝致します。

[老人と共にゆっくりと病室へ踏み入れば
 人を迎えるのが久しいベッドに埃は積もり
 間を仕切るカーテンは破け、垂れ下がる]

 ……まぁ。
 想像はしていましたが。

[ふぅと溜息をついて
 こつこつと部屋の中央へ]

 あぁ。
 あれはまだ、マシな方かもしれませんね。

[隅にあったパイプ椅子に気付く]

(156) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

厭…厭よ、お姉さま…
私を…置いては…

[掠れた小さな声で、呻くような寝言を口にする。
その身体には汗がびっしりと浮き出て居て]

……っ

[瞬間、弾かれたように飛び起きる。
その表情は呆然とした様子で、今ある現実を理解出来ていない]

(157) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

助手 ゲイルは、パイプ椅子へ近づくと二脚もってロミオの傍へ。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…ここは?
私、一体…

[そこは薄暗く、不潔そうな部屋。
ふと、何かが自分の上に有る事に気づく]

…ハンカチ?

[顔を上げると、そこには一組の男女が居るのだろう]

(158) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

――廊下――

[二人はそれぞれ名を名乗った。]

 ツェツィーリヤさんに
 ペラジーだね。

 宜しく。

[軽い笑みを浮かべると、さてこれからどうしようかと思案する]

 少し探索してきてもいいかな?

[二人がついてくるようなら止めないし、
 留まるなら一人で行くつもりだ。]

(159) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

――ホール跡地――

[最初にこの廃病院に入った時、
 気に掛かった物。]

 ええっと、
 ああ、此処だ此処だ。

[埃の積もったテーブルに、
 埃の積もっていない、二冊の書物>>6
 最近になって誰かが置いたのだろうか。

 何故?こんなところに?

 疑問を抱きながら一冊目の本を手に取った]

(160) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[本のタイトルを見詰め]

 人狼?
 御伽噺の化物か。

[ぱらりと頁を捲る]

 人狼だけがかかる、人狼病。
 人を襲う人狼が……
 襲うことにより、人を人狼に変化させて自分が死ぬ?

 なんだ、そりゃ。

(161) 2010/04/07(Wed) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[記憶を探ってみる。
恐らく、自分は興奮しすぎて倒れてしまったのだろう。
良くある事だった。
忌まわしい身体を戒めるように、ぎゅっと腕を強く掴む。

そして彼らは、そんな自分を運んでくれたのだろうか。
その予想が少女の心に重くのしかかる]

……。

ご迷惑を、おかけしたみたいですわね。

[苦々しく言葉を紡ぐ]

(162) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>155

切り口?
ふぅん。

[何処かしっくりこない様子で首を傾げるけれど
続く彼の言葉に小さく頷く]

ああ、単純になにかなって。

[そこで>>158少女が気を取り戻した様子で
彼女の言葉にベッドへ振り返った]

(163) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>162

どういいたしまして。
貧血?
体が弱いなら無理しないほうがいいとおもうけど。

それで……探索を続けるの?

[意外とすんなりと礼の言葉が出てきたこと事態に
何処か驚いた様子で数度瞬いた。]

(164) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 尤も、僕は人間だから
 人狼病は関係ないとして――

 こっちはなんだろう?宿借?

[一冊目の本を置いて、二冊目の本に目を通す。
 綴られた文字を目が追いかけ
 やがて小さく笑みを浮かべた]

 随分ファンタジックな化物だ。
 
 姿と心が入れ替わる、なんて
 小説みたいだな。

(165) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


 ……そもそもこれはフィクションじゃないのか?

[しかし、書物は真摯に自らがノンフィクションだと訴えている。
 少し困惑したように眉を下げた]

 実在したら怖いな。
 心を奪われるなんていやだよ。

(166) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[案内図の文字は擦れていて善くは判別できないものの。
 先に病室があるのが読み取れて。]

ベネットさんは探索に往かれるのです。
 妾は一度この先の病室に向かおうかと存じます。

[ペラジーが共に手を繋いで来ると謂うのならそのまま。
 ベネットに着いて行くや
 単独行動を望むのならばそのまま見送るだろう]

 誰かいるのでしょうか。

[暫く歩いていれば >>156の声が聞こえて来るだろう]

(167) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
ここでベネットと別れるツェツィーリア(`・ω・´)

(-33) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[俯き、何か言おうと口を開くが、やはり押し黙り。
やや置いてから、自分に言い聞かせるように]

…私は。
弱くなんて…ありませんわ。

だから、自分の力で、お姉さまを見つけてみせますの。

[そういって、ベッドから身体を起こす。
多少身体が痛むのは、ベッドの質が悪いせいだろう]

(168) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[バッグを手首から二の腕辺りまで引き上げて
 癖のように溜息をつくと
 二脚を重ねて少し重たそうに動かしていく]

 ……っ!

[ずず、と老人の傍へ]

 教授。
 今、拭きますから少し待っていて下さいね。

[云いながらバッグの中を覗き込み
 一枚のハンカチを取り出すと其々の椅子を拭き始めた]

 ……どうぞ。

[やがて拭き終えれば微笑で座する事を勧める]

(169) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―病室―

[病室が連なる区域へと向かえば。
 人が踏み入れる事久しい筈の此処に人の気配。
 微かに漏れる人の声にその部屋へと自然と足は動き]

―――…

[一見して白衣の医者と思しき老人。
 部屋の中央付近には女性の姿。
 廃病院なのにどうしてとの思いが湧き。
 不思議そうなそれでいて怪訝そうな表情を浮かべたか。]

もぅし……。
 貴方方は此方の病院の関係者なのでありましょうや。

[静かに誰何して。]

(170) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>168

ええ。そうね。
その意気込みは大切。
弱いと認めてしまえば逃げ口を作る事になるから。

それじゃ私は探索に戻るから頑張ってね。

[にこりと微笑を浮かべて男と少女に言葉を返した]

(171) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*

あ、でも留まると書いてあったから。
その場で留まっていればよかったかな?

ベネットごめんよー。

お医者さまのぷるぷるみたかったんだもの。

(-34) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

知ったような事を言わないで下さいまし。

[ツンと顔を背けて。
起き上がるときに落としそうになったハンカチを手にして]

…あなたの、かしら?
お返ししておきますわ。

[たたんで、近くのテーブルの上に置き。
無言で頭を下げる]

(172) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
先刻までの時間帯に人が少なかったのは
みんなけいおん!!を見ていたからだと
え、違う?

僕は見てないよ。福岡はまだなんだ。

(-35) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

……。
ああ、これはあのヒトの。


それじゃ、また縁があればね。

[そんな彼女の態度にも何故かニコニコと微笑を崩さない。畳まれたハンカチを男へ返せば胸元で小さく手を振り、二人に別れを告げた]

(173) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル


 …

[老人との会話に混じる異質な音
 其れは女性のようにも聴こえ
 ぴく、と挙動を止め沈黙する
 ゆっくり音のした方へ顔を向けると]

 ……!!!

[其処には修道服に包まれた何か。
 老人と言い、修道服と言い
 再び「幽霊」なんていう単語が過ぎる]

 ……いえ。
 違い、ますが。

[明らかな警戒を灯す言を返す]

(174) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

助手 ゲイルは、修道女 ツェツィーリヤの様子を怪訝な表情で窺っている。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…マジですの?

[あの人の、と言われて。
男をちらりと見るがすぐに視線を外した]

ま、まあいいですわ。
それでは、ごきげんよう。

[ひらり。
スカートの裾をつまんで優雅にお辞儀]

(175) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>174 驚かせてしまったのだろうか。
 窺う様子の彼女]

妾は怪しい者ではありませぬ。
 ツェツィーリヤと申す修道女でございます。
 
[怪訝な表情を浮かべる彼女に名を名乗り身分を明かし。
 警戒を解くよう努力をして。

只、此処を訪れた目的については。
 この場の雰囲気をすこし読み自粛して。]

驚かせてしまったのなら……
 申し訳なく。
 休息できる場所を探していたものですから。

(176) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>175

ええ。
見た目は「アレ」だけれどたぶん良いだと思う。


……。
それでは御機嫌ようお嬢様。

[古風な挨拶に呆気にとられた様に少しの間が開くけれど、演技じみた動き腕を振り淑女へ紳士が返すように僅かに頭を垂れて礼を返す。

そのまま背を向けて退室をすれば
「くすくす」と何処か楽し気な笑みが廊下から響いた]

(177) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル


 修道女?
 ……そんな方が何故此方に?

[辺りへ視線を巡らせて
 修道女へ戻すと「こんな場所に」とでも言いたげな眸
 相手の気遣いに気付いているのか居ないのか]

 嗚呼。
 遅ればせながら私も。
 ゲイルと申します。郊外で歯科助手をしています。 

[緩やかな礼を取る
 休息できる場所、と聞けば瞬いたのちに]

 ……余り綺麗ではありませんが
 宜しかったらどうぞ

[自分の分の椅子を手で示した]

(178) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[ゲイルに清めてもらった椅子に座り、男はぷるぷると震えている]


――おお、
おお。

ゲイルさん。
ありがとう、の。


[にへら、と笑う。気持ちの悪い笑顔で]

(179) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[修道女らしき女に声を掛けられれば、
いかにもと答えて]

我はこの病院に赴任してきた……いや、違ったか、の。

間違って赴任してきた……これも違うか、の。

病院を間違ってやってきた、医者じゃ、の。

[ぷるぷると答えた。]

(180) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

[老人の妙な自己紹介を聞き
 細めた眸をちらりと向けた]


 医者と一重に謂っても
 色々な方が居ます。
 

[修道女へと添えた一言は
 聴きようによっては厭味っぽく聴こえるのが
 友達の少ない所以。]

(181) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

そう信仰の為。
 妾に与えられた試練でございます。

[こんな場所にと問う眸に。
 詳しい事はやはり伏せ言葉を選んで語り。]

歯科助手……
 此処にご縁ある方なのでしょうや……。

[医者らしき二人が廃病院の一室にいる事実。
 小さく彼女には聞こえない声で呟いて。]

いえ……妾では無く……。
 先程まで共に居た方々が。
 休息を必要としていたのでございます。

斯様な場所に人が集うとは不思議な縁ございます。

[椅子を手で示す彼女に。
 大丈夫ですと謂うように微笑み]

(182) 2010/04/07(Wed) 03時頃

ベテラン医師 ロミオは、うむうむと、ゲイルの言葉に頷いている。色々おる、の。

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

……?

[二人と別れて廊下を歩けば反響してくる何かが耳に入る
きょろきょろと周囲を見回しながらようやくそれが「声」だという事に気付いた]

(183) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 助手 ゲイル


 信仰。
 ……矢張り大変なのですね。

[緩くされど深く頷いて
 それ以上問い掛ける事はせず]

 いえ、全く。

[ご縁と聴かれれば即答した]

 共に居た方々……?

[続く言葉にふわふわと膨らんだ妄想が]

 他にもその……貴女と同じ格好をした方々が?

[そのまま口をついて出た
 その光景は本音を言えば少し恐ろしかったから]

(184) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
す、すまない

真・恋姫無双を見ていた
女の子ばっかりで面白かtt

ログに戻ろうか。

(-36) 2010/04/07(Wed) 03時頃

助手 ゲイルは、修道女 ツェツィーリヤの断りを聞き微笑で頷き、老人へは「ええ、本当に」と深く頷いた。

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

[男は、

お茶が欲しい、のぉ…。

と、思いながら、二人の話を聴いている]

(185) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[本を元にあった場所に戻せば
 白いフードを目深に被って、歩みだす]

 不思議な場所だな、此処は。

[そうして先刻の場所に戻れば、
 ペラジーが一人で待っている様子で。
 小首を傾げてツェツィーリヤの姿がないことに疑問を抱き
 ペラジーに、彼女がどちらの方向へ向かったか問いかけた]

(186) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>180 ぷるぷる震える様。
 医者よりも徘徊老人が似合いそうと思うもそれは失礼と。
 神に己の思考を恥じるように一瞬眸を閉じ]

病院を間違えて……

此処は離れた場所でございます。
 大変お疲れになられたでしょう。
 
[廃病院に医者が二名の不思議な縁。
 奇妙な光景を見るような眼差しをして。

それでも高齢の医師には気遣うような言葉をかけ]

(187) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…ふぅ。

[パタパタ、服についた埃を軽く払う。
白いワンピースは薄汚れてしまっているが、まあ許容範囲内だろう…多分]

それでは、私もお姉さまを探しに行きますわ。
お気をつけ遊ばせ。

[ぺこり、スカートの裾をつまみながら頭を下げ。
扉を開いてその部屋を後にする事にした。
その後は適当に探索を進めることだろう**]

(188) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

 廊下に居ても仕方ない。

 ツェツィーリヤさんが向かった方向を追いかけようか。

[ペラジーにそう提案し、少し廊下を歩む途中で、
 女性の姿>>183を見止めるか]

(189) 2010/04/07(Wed) 03時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 03時頃


【人】 店番 ソフィア



こんにちは。
あなたは……こんな所で何を?

[歩き続ければ同年代に見える男性と出くわした。
>>189 歩み止め、自分の事を棚にあげて問いを向ける]

(190) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[尼僧の言葉>>187を聴き、男は首を左右に振った]


なんのなんの。
この病院まではタクシーに乗ってきたから、
それほど疲れてはおらん、の。

ゲイルさんが椅子を用意してくれたおかげで、
我は元気じゃ、の。


[にへらっと笑う。

それはとても、気持ち悪かった]

(191) 2010/04/07(Wed) 03時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 03時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 03時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
素早いお返事ありがとうございました。
深夜アニメも終わったし寝るか…

(-37) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

>>184
ええ……先程。
 この病院の入口で知り合った方がおられるのです。

[彼女の膨らんだ妄想は知らないけれど。
 その妄想に連なる言葉を否定する言葉を紡ぐ。

只、白いフードの男女は多少怪しいかも知れないけれど]

妾と同じではありませぬ。
 そう白いフードを被った男女でございます。
 一方は此処へ一夜を求めてと申しておりました。

それででございます。

先に此方の方へ向かうと女性の連れに申しておりますので。
 もしかしたら後で此方に来られるかも知れませぬ。

(192) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット


 やぁ。こんにちは。

[場違いな笑みで挨拶を向けるが、フードに隠れて口元しか見えない。
 自身も女性がよく見えなかったので、フードをくいと上げた。]

 僕は、旅の途中で休息を求めて立ち寄ったんだ。
 彼女も旅の途中、だそうだよ。

[ペラジーを示して告げる]

 君も旅人かな。

(193) 2010/04/07(Wed) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 03時半頃


【人】 助手 ゲイル


 そうですか。
 白いフードの、男女。

[修道服と白フード。
 膨らみ続ける妄想は廃病院内に魔方陣を描いた
 深夜にそんな格好が三名も集まれば
 問答無用で職務質問に合うだろう
 否。 自分もこんな場所に居る時点で。
 心中で自嘲しながら]

 一夜……を。
 そうなると私たちは少し御邪魔でしょうか。

 教授?

[妙な気を回した問い掛けを老人へ]

(194) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

た、旅?
ヒッチハイクとか……。
野宿とか?

ワイルドですね。

[彼に指さされてようやく女性に気づきぺこりと会釈をした]

私はただの地元の人間……です、よ。
ふらっとやって来ただけです。

此処で一泊するんですか?

[柔らかい物腰と自己紹介に少し戸惑を表に滲ませながら言葉を返す]

(195) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[にへら、と笑う老医師はきもち悪かったが。
 それは職業柄表情には出さず微笑んで]

此処にはタクシーで。
 斯様な場所では戻るのが大変でございます。
 お戻りに為られる時にはタクシーを呼ぶ形でございましょうか?

[椅子がゲイルが用意したと語るのを聞き。
 気遣いのできる方と思いつつゲイルをちらり見て。]

ゲイルさんは優しいお方なのですね。

(196) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[む?とゲイルを見て]


なんじゃね、ゲイルさん?


[ゲイルの意図を掴み損ねたのか、きょとり]

(197) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 徒歩です。山を一つか二つか越えるだけなんだ。

[さらっと告げて。
 店長に――父親に多分、何か騙されている。
 じゃなきゃこんな処に迷い込むわけがない。
 けれど青年はそんなこと露も疑わず]

 ワイルド……そうなのかな。

[不思議そうに小首を傾げた]

 地元の人なんだね。
 ふらっと……
 最近の若い女の子って、
 こういうところが好きなのかな……?

[女性を、ペラジーを交互に見ては、理解できないとばかりに唸る]

 僕も、ペラジーも泊まるつもり。ツェツィーリヤさん……ああ、さっきまで一緒に行動していた人は、どうか分からないけれど。
 古い病室にベッドがあると思うから。

(198) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>194 彼女の妄想を知らないけれど。
 その妄想に念を押すように告げる]

ええ……
 白いフードを被った男女でございます。

[続く彼女の妙な気配りの気配を感じ]

いえ……この廊下辺りには。
 同じような病室も沢山あろうかと存じます。

お邪魔とかそのような事が無いかと。

[彼女の気配りに申し訳無さそうに]

(199) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル

[冷徹女―――。
 仕事人間――。
 煙草狂い――。
 氷結眼鏡――。

 そんな言葉は飽きるほど浴びせられたが
 優しいなどと評された事は無かった。]


 いえ、別に。
 偶々二つ、あっただけですから。

[視線を逃しながら言い訳を]

(200) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

タクシーで帰れたら良いんじゃが、
我はちっこい電話はもっておらんのじゃ、の。

朝になればゲイルさんがなんとかして呉れるんじゃ、の。

[短い脚を椅子の上でぷらぷらしながら、男は尼僧>>196に答えた]

うむ。
ゲイルさんは優しい、の。

(201) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

山?
山って……。
やっぱりワイルドだと思いますけど。


[さらっととんでも無い事を言う彼に数度瞬く]

さぁ……。
私は廃墟の雰囲気が好きで来てますけど
一般的な趣味かどうかは……。

他にも?
こんな場所に同時にヒトが集まるなんて珍しい。

[ふと、先程の少女の事を思い出す。
彼の傍らに居る女性は明らかに姉には見えないが――]

ああ、そのツェツィ? さんはどんなヒトですか?
姉を探しにきた女の子が居て、その子の姉かも……。

(202) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル

[老人の問い掛けを聞き、
 こほんと小さく咳払い
 天井を見上げ]

 いえ、その。
 仲睦まじい二人の間に、です

 ……ね。

[それ以上は謂えず、ごにょごにょと。
 其処へ修道女の言葉が入り]

 それも、……そうですね。
 ……御恥ずかしい限りです。

[俯いた]

(203) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そう、か。
 ワイルドなのか。

[自分の属性を新たに突きつけられて戸惑いが隠せない]

 廃墟の雰囲気。
 なるほど。
 一般的ではなさそうだね。

[自分の女性に対する知識が正しいならば、普通の女性はこんな処に来ない。ということは頭の中でここで出会った女性は普通じゃないと認識しているようなものだがあながち間違いではないかもしれない。]

 あ、ええ。
 ツェツィーリヤさんは修道服を着た女性で。
 何だか、霊、に会いに来た?のようなことを言ってたけれど。

 姉探しの子、か。残念だけど、ツェツィーリヤさんでは無さそう、かな。でも、女の子までこんな処にいるんだね。お姉さんを探しているなら、僕らもついでに探してしまおうか。

(204) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>200 ゲイルの内心の葛藤を知らない女。

彼女の視線が逃げるように動くのを見て。
 きっと恥ずかしがり屋なのだろうかと思い。
 やんわりと微笑]

人を労わるのはとても良い事でございます。

(205) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル


 朝になれば
 タクシーの一台位は捕まるでしょうから

[登録件数の少ない携帯の話題から遠ざかろうと]

 流石にこの時間に
 此処を通ろうと思う人も居ないでしょう

[必死で話題をタクシーへ]

 朝まで此処で。
 タクシーを待とうかと思ってます。

(206) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

…………。

あーーーー、おお。おお。


[実は話を聴いていなかったとは言えなかった]


うむ、そうじゃ、の。
ゲイルさんの謂う通りじゃ、の。

邪魔をせずに此処でじっとしておくのが、よい、の。


[ぷるぷる頷いた。]

(207) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>205 嗚呼、と息を吐き
 首を左右に振ると
 少し機嫌が悪そうに]

 労わるという心算は。
 万が一、教授の具合が悪くなりでもしたら
 隣村で待っている病院の方々にもご迷惑が掛かります。

[照れ臭さが限界を超えて、棘へと変わった
 冷たい言葉を放つ。]

(208) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

うむ、待つ。
我は待つ、の。

尼僧どのはどうするのかね?

朝までじっとしている方が良いと、
我は思う、の。


[ゲイルの言葉に頷き、尼僧を見た]

(209) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

見た目と違ってワイルド。
意外性は大きなポイントです。

[何か念を押す様に彼を評価する]

ええ。
何かまわりからいわれますけど気にしない事にしてます。
楽しい事をやめる気にはならないので。

[にこり微笑んだ]

修道服? 霊……ゴースト?
何かエクソシストみたいな。
面白そう。 会ってみたいかも……。

ああ、でもお姉さんの特徴は聞いていなくて……
でも、こんな所でヒトに会うなんて稀だと思いますし
居るなら直ぐに特定できそうですよね。

[周囲を見回して一人頷いた]

(210) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ



我を労うてくれてたんじゃないのか、の?


[>>208を聴いて、しょんぼりと人差し指をつんつんした]

(211) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

朝になればゲイルさんが……。
 では安心でございますね。

[>>201 短い足をぶらぶらする老医師の言葉に女も頷いて。]

>>203
―――…

[彼女の言葉の意味を察したか。
 白いフードと恋人のように二人を語り誤解させた事を恥。]

いえ……違うのでございます。
先程共に居たお二方は別別に此処へ来られたのです。

妾今一度戻り……此方に休める場所があると知らせて参ります。

(212) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

うむうむ。
安心じゃ、の。

ゲイルさんにあえて良かったんじゃ、の。

[指をツンツンしながら、男は尼僧に答えた]

(213) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

 ポイント。
 わかった……自覚、する。

[いまいちピンと来なかったが]

 楽しいんだ。それならいいんだ。
 あんまり危険な場所には行かないようにね。
 でも、君は逞しそうだから大丈夫かな。

[どういう評価か、決して嫌味には聞こえないだろう語り口で真っ直ぐに告げた。]

 うん、今ツェツィーリヤさんが向かった先を追いかけてるんだ。
 病室だって。さっきから人の声が聞こえるね。

[其処の部屋、と指差して。
 女性に問いかける。]

 覗いてみる?

(214) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

人間は意外性に弱かったりするんですよ?

[隣の女性の同意を求めるように視線を向けたりしながら畳み掛けて頷いた]

ええ、気をつけますよ。
最初の頃は軽装過ぎてケガをしたりしてました。
今は大丈夫です。 ありがとう。

[微苦笑を浮かべながら顔にに合わぬ服装。
ぽんぽんとレザージャケットを革手袋で叩いた]

……ええ。

[指を目で追えば話し声らしきものをようやく認識する。
問われれば素直に頷いた]

(215) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 助手 ゲイル


 ……

[>>211 つんつん触れ合う指先が視界に入り
 辛そうに、きつく眸を閉じると]

 嗚呼、  その
  もう―――

[苛立たしげにヒールをかつんと鳴らし]

 ……教授、確りして下さい。

[今更に労わっていた等とは口が裂けても謂えず、
 しょんぼりする老人を叱咤した]

(216) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>206 ゲイルの雰囲気が変化した事をふと感じ。
 それでもその原因を掴みかねて微かに眸を瞬いて]

ご迷惑……
 確かにそうでございましょう。
 そこにお気遣いできるのが素敵でございます。

[さらに彼女の限界を超えてしまうような言葉を。
女は世事から離れ鈍感な部分もあるよう。

>>209 老医師の言葉に]

妾は一度道を戻り。
 此方に休める場所があると知らせる所存でございます。

[それに女には此処で信仰を確かめるとの目的もあって。
 それは語らないも。
 二人に頭を下げてこの場を退去するだろう**]

(217) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 助手 ゲイル


 別々に。

[そっと眸を開けると修道女へ頷いて
 知らせて来るとの声に]

 ええ。
 ……あの。

 お気を付けて下さいね。

[小さく見送りの言葉を向ける]

(218) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

 そう、ですか……

[やっぱりよくわからない。けど頷いておいた]

 本当に趣味なんだね。
 確かに、しっかり装備しているみたいだ。

[薄暗くてよくは見えないが、女性の格好をぼぅやりと見て]

 うん、じゃあ。僕が先に。

[かつこつとブーツの踏む音を立てて病室に近付き]

 誰かいますかー。

[人の声がするのにそんな問いを投げかけた]

(219) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

 

 ―――っ、と

[入ろうとしたとき、偶然にもツェツィーリヤとぶつかりそうになり>>217]

 ああ、良かった。やっぱりここにいたんですね。
 行く場もなかったから、追いかけてきたんです。

[そう告げれば、彼女はこの病室に
 ベッドがあることを教えてくれるだろうか]

(220) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[かつんとヒールの音が聞こえて、びしっと気をつけをする]


う、うむ。
しっかり、する、の。


[叱咤激励に、こくこく、頷き、

これでいいか、の?

と見上げた]


尼僧どのも、気をつけて行かれるがいい、の。
真っ暗じゃから、の。


[立ち去る尼僧に声を掛け、ぷるぷると見送った]

(221) 2010/04/07(Wed) 04時頃

店番 ソフィアは、修道女 ツェツィーリヤとベネットが衝突しかけた所を見て瞬いた**

2010/04/07(Wed) 04時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>220 病室を出ようとした時。
 偶然にもベネットとぶつかりそうになり。
 動揺し動転したように高い声を出しそうになるも。

 それは喉の奥に押し込む事に成功したけど。]

――……。

[あんぐりと口が開いたような驚いた表情は見せ
腰はぺたりと床に落ち]

あ、はい……
 今こちらに休めそうな場所があると知らせに戻ろうと……。

[男には此処にベッドが在る事を告げるも
暫くは腰が抜けたように*座り込んで*]

(222) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 助手 ゲイル


 いえ、そんなに畏まらなくて宜しいかと

[仮にも名誉教授を思い切り畏まらせてしまい
 申し訳無さが働いておろおろと手を伸ばす]

 ……

[しかし、見上げる眸には
 柔らかに微笑んでは頷いた]

 あら

[丁度其処へ病室に向かってくる声があったろうか]

(223) 2010/04/07(Wed) 04時頃

修道女 ツェツィーリヤは、ベテラン医師 ロミオの忠告は少し無駄になった**

2010/04/07(Wed) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

 ――と

 ッ  …お、え?

[座り込むツェツィーリヤに、驚いた様な間抜けな声が漏れ]

 だ、大丈夫ですか?
 驚かせてすみません。

 ……もしかしたら、ツェツィーリヤさんも
 憑かれ……疲れているのかもしれない。

 ちょっとこの部屋で休んでいきませんか?

[そう提案し、奥へと彼女を促せば
 老人と、女性の姿があるだろう。
 ずり落ちるフードを慌てて上げた]

(224) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

いや、いいんじゃ、の。

[おろおろするゲイルに、男は微笑み]

我の方が年上じゃというのに、
孫と変わらん年のゲイルさんに頼りっぱなしで、
申し訳ないんじゃ、の。

[気にせんでくれ、の。
と、笑った。渋く、ニヒルに]

む…?
誰ぞ、いるのか、の?

[病室の外へと、声を掛けた]

(225) 2010/04/07(Wed) 04時頃

【人】 助手 ゲイル


 お気になさらないで下さい。
 きっと頼っているのは私ですから。

[其れは今言えば本音だったのかもしれない
 独りで居たらそのうち寂しさを感じていたかもしれないから]

 ……

[ニヒルな笑みが
 少しだけ可愛いと思った自分の感性を疑いつつ]

 ツェツィーリヤさん?

[なんだか修道女の声と
 他にも幾つか声が聴こえて老人へそっと寄り添い
 病室の外を窺っている]

(226) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[老人の声に、一歩二歩室内へ足を踏み入れて]

 ええっと。
 今までここの部屋に居たと思うんです、ツェツィーリヤさん。
 その同行者というか……僕たちもこの廃病院で会ったんですけどね。

 ツェツィーリヤさんも疲れているようですし、
 ペラジーも宿を探していたし、
 良ければ病室で休ませて頂けないかと。

[座り込んだツェツィーリヤと、ペラジーを交互に見た後]

 あ、僕は大丈夫です。
 多分彼女も。

[と、今入り口で出会った女性に視線を向けた]

(227) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

ふ、ふ。
ありがとう、の。

やっぱり、ゲイルさんは良い子じゃ、の。

[眼鏡の奥の瞳を細めた]

尼僧どの、なにかあったのか、の?
そこにおるのは、誰じゃ、の?

[寄り添うゲイルを背中に庇うように、
椅子から降りると外へ声を掛けた。

青年の姿と尼僧どのの姿が見えれば、
なを問うだろうか]

(228) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[老人の言葉に、少し眉を下げて]

 この部屋に入ろうとしたら、
 ツェツィーリアさんとぶつかりそうなってしまって
 驚かせたようなんです。
 ご心配おかけしてすみません。

 僕はベネットと謂います。
 それから――

[視線をやれば、ペラジーと、入り口で会った女性も名乗るだろうか。]

(229) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[男の説明>>227を聴き、後ろのフードの少女と尼僧の姿を見る]

ああ……。
君が尼僧どのが謂っていた恋仲のフード二人組か、の。

よいよい。
困った時はお互いさまじゃ。

ゆっくりと休むがいい、の。
後はほれ。
若い者同士でゆっくりと…ってやつじゃ、の。

[よっこいせと呟き、
腰をぽんぽんしながら部屋を出て行こうとする]

(230) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……えっ。

[老人の言葉>>230にきょとんとして]

 フードはフードですが

 恋仲 ?

 あの、いえ、その、僕とペラジーは廃墟の入り口で会って
 まだそんなに時間が経ってもないんです、が。

 ゆっくりと……じゃなくて、ですね。
 あの。

[誰か助け舟を出してくれないかと、その場に居る面々に視線を向ける]

(231) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 助手 ゲイル


 …

[老人の背越しに病室内へと入って来た青年を見遣る
 暗がりにだいぶ目が慣れたとは謂え
 詳細は解らなかったが
 修道女が先程言及していたのは此の人達だろうかと
 青年の言葉からおおよその察しをつける]

 …

[相手の特徴をもっと掴もうと眸を凝らし
 沈黙を守っている]

(232) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオが部屋を出て行こうとすれば首を傾ぎながら後をついて行こうとする。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 助手 ゲイル


 って、教授。
 待ってください。

[ぐっと肩を掴んで動きを止めた。
 強引に――。]

 逢ったばかりだ、って……
 違うみたいですけれど

[青年達へと振り向いて瞬きながら]

(233) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

助手 ゲイルは、修道女 ツェツィーリヤに「別々に、でしたよね」と念を押すように問い掛けた。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

ゲイルさん、若い恋人たちの邪魔をしちゃいかん。
我たちは隣の病室にでもいこうか、の。

[慌てた様子の青年が、照れているだけだと勘違いし、
男はぽてぽて。歩いて行く]

(234) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[歩いて行こうとして、止められた。
ぐきっと腰がにぶい音を立てた、かもしれない]


な、なにをするんじゃね?
急に止まったらキケンじゃ、の。

[いたたたた、と腰を叩いて]

ちがう?
恋仲じゃない、のか、の?

[ゲイルの言葉に、まじまじと青年と女性三人を見た]

(235) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット


 いやいやいやいや。

[かぶりを振って]

 ペラジーとツェツィーリヤさんがこの部屋で休むなら
 僕も部屋を出ます。
 その、休息の邪魔をしたら悪いですから。

 ……どうします?

[老人の勘違いに軽く途方に暮れながら
 ツェツィーリヤとペラジーに今後の行動を問う。
 休むというなら場を辞すつもりで、
 まだ動くならば、それはそれで一緒に行動するか]

 あ、ああ、そうだ
 あなた方は?

[ここに居る理由や名前をひっくるめた問いを、*二人に向けた*]

(236) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 助手 ゲイル


 あっ。
 ご、ごめんな、さい……

[腰を痛めさせたようで
 眉尻を下げては腰を摩ろうと右手を伸ばした]

 多分違うんじゃ無いでしょうか。
 だって…

[まじまじと青年を。
 そして女性三人を、見る]

(237) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[青年に尋ねられ、これまでの経緯を話した。
途中、ゲイルに訂正してもらいながら]

なんと、恋仲ではなかったのか、の。
これはとんだ勘違いじゃった。

[すまん、の。と、青年に謝り、
後ろの女性たちにも、ぺこり。]

(238) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 助手 ゲイル

[修道女とは違い身分を明かす相手ではなかったから
 若干の警戒を胸の内に押し込めて]

 ゲイル、と言います。

[名だけを名乗った]

 そうです、ね。
 お二人がお休みになるのでしたら
 此処をお使いになれば良いと思います。

[同意以上の言葉を発さないのは
 暗闇の中で掴んだ相手の顔立ちが、
 『綺麗』であったから。
 『元』彼と重ねてしまい言葉には幾分か冷たい色が*混じる*]

(239) 2010/04/07(Wed) 05時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[腰を擦ってもらい、>>237
もう大丈夫じゃ、の。と、孫にするように撫でた。]

どうやらそうらしい、の。
我の早合点のようじゃ。

しかし……。
女性三人が休むというのなら、
男の我が此処に居る訳には、ますますいかん、の。

椅子だけ呉れれば、我は青年と廊下で見張りでもしていようか、の。

(240) 2010/04/07(Wed) 05時頃

ベテラン医師 ロミオは、やれやれと。病室の外に*向かった*

2010/04/07(Wed) 05時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
うわーwwwwwww
ゲイルにあんなト書きされたらwwww
恋愛RPしたくなr

(-38) 2010/04/07(Wed) 05時頃

助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオに「でしたら私は彼女達を看ている事にします」と小声で*伝えた*。

2010/04/07(Wed) 05時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 05時頃


【人】 流浪者 ペラジー

─廃病院・廊下─

探索?
…怖くないんだ、羨ましいな。ベネットさん。

あたしは─…
ツィツェーリヤさんもついてくなら、一緒に行く、よ。

[名乗り終えたところで、ベネットが探索してくると言って。
病院の中は気になるものの、薄暗い独特な雰囲気が平気になったわけではないので、積極的に歩き回る気にはなれず躊躇いがちにツィツェーリヤをみた。
その態度でベネットには意思が伝わったのか、一人で探索へ向かうその背中に慌てて声をかけた]

あ、あの、気をつけてね!
あたし、此処にいるから、危ないこととかあったらすぐ戻ってきてね!

(241) 2010/04/07(Wed) 10時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ベネットの姿が廊下の先の闇に溶けるのを、不安げに見送ればツェツィーリヤから病室へ向かおう、と言われ。

反射的に頷いたものの、少し逡巡し。]

…あたしは、此処で待ってるよ。
聞こえてなかったかもしれないけど、ベネットさんに此処にいるって言ったし…
戻ってきたとき、誰もいなかったらきっと心配になっちゃうから。

だから、えっと…ツェツィーリヤさんも、戻ってきてね。
危なそうなら、呼びにきてね。

[あの青年は、自分の身の不安を感じるよりまず人の心配をするだろうと。
わずかの間に感じた印象のままに考えて。
とは言うものの、一人で待つのも怖いが、一人で行かせることも本当は怖くて。
いつでも同行するつもりではあることを織り交ぜて]

(242) 2010/04/07(Wed) 10時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ツェツィー…ごめん…名前、間違えて…た…orz

削除ボタン、押したんだけど、ね…
もう、遅い、とか、ね…

orz

(-39) 2010/04/07(Wed) 10時頃

【人】 流浪者 ペラジー



うん、それじゃ…気をつけてね。

[ツェツィーリヤが一人で大丈夫だと言って病室へと向かうのを見送るも、ベネットの白いコートと違って彼女の修道服は闇にすぐ馴染み。
ツェツィーリヤの姿がすぐに暗闇に溶け込むのをみれば不安に駆られながらもその場に残ると言った手前動くこともできず。

そのまましばらく待っていると、ベネットが戻ってくるのがみえた。]

あ、ベネットさん、おかえり。

…うん、ツェツィーリヤさんも、探索…っていうか、廊下の向こうの病室?にいくって。

[何事もなく戻ってきたことにほっとしながら、不思議そうに首を傾げツェツィーリヤの行き先を問う青年に答え。]

(243) 2010/04/07(Wed) 10時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うん、あたしも一緒に行くよ。
ベネットさんが戻ってきてくれたから、あたしが此処で待ってる理由もないしね。

[ツェツィーリヤを追いかけようといわれれば二つ返事で頷いて。
ベネットと共に歩き始めるも、途中にいたのはショートボブの女性。
一瞬お化けかと思って硬直したものの、ベネットと会話を始めた彼女は幽霊などではなく。
ようやく緊張をといて挨拶をした]

あ、えーと…こんにちは?

(244) 2010/04/07(Wed) 10時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[同い年くらいに見える女性は地元の人間だと言われ。
此処で一泊するのか、と戸惑混じりに問われれば苦笑を滲ませながら頷いた]

どっか泊まれそうな場所ないかな、って聞いたら、此処を紹介されちゃったからね。
他に行くアテもないし、一晩だけならなんとかなるかなって思って。

廃墟の雰囲気が好き、って…変わってる、ね。

[この中に入ってきたものの、好ましい雰囲気とはどうしても思えない自分には驚くばかりで。
大体自分はこんな奥まで来るつもりはなくて、雨風さえしのげれば良かったような気もするけれど、好きだと言える彼女がちょっと羨ましくもあり。]

でも、楽しいって思えるのは、良い事だよね。
あたしも、怖かったり寂しかったりすることがあっても、やっぱり旅が好きだしさ。

(245) 2010/04/07(Wed) 10時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ショートボブの女性から、姉を探している女の子の話を聞けば、ふと来た時に聞いた少女の叫び声を思い出し]

あ、それってもしかして、さっき叫んでた子?

お姉さん探してるんだ、大変だね…って、こんなとこで!?

[何、お姉さん家出したの?とか言いつつ、辺りを見回し。
女の子と言うからには幼いだろうに、一人で大丈夫なのかと心配して。
ついでに探そうか、というベネットの言葉には「そうだね、心配だし」と頷いて答えた。]

(246) 2010/04/07(Wed) 10時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

って、え、何の話?


あぁ、うん、ギャップって意外と大事だよね。
怖そうな人が優しかったりすると途端に良い人になるし。

[同意を求められていることに気付いたものの、おんなのこの話に気をとられていた為に何について同意を求められたのか解らず聞き直して、あぁ、と頷き同意した。
ちょっとずれた返答になったかもしれないが。


そんな話をしているところで、ベネットから人の声が聞こえると指し示された部屋に視線を向けて。
数名かの話し声が聞こえるのを、あれ?と疑問を抱きながら近付いて─…]

ツェツィーリヤ、さん!?

ふ、二人とも大丈夫?

[ベネットにぶつかりそうになって、そのまま座り込んでしまったツェツィーリヤに駆け寄って声をかけ。
ベネットと二人、ショートボブの女性が手伝ってくれるなら三人でツェツィーリヤをもう一度部屋の中へと。
中に居た白衣を着た男女に、先ほどの話し声の人たちかな、と思いながら頭を下げた]

(247) 2010/04/07(Wed) 10時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、あの、あたしはペラジーです。

すいません、ツェツィーリヤさんをやすませ…て、はい?



こい、なか?

[誰のこと?とベネットの顔を見、ショートボブの女性を見、ツェツィーリヤを見、白衣の男女を見、もう一度ベネットを見て、赤くなり。]

ちちち、違います!誤解です!

あたし達はたまたま似たような格好してるだけで、さっき会ったばかりで、そういう仲じゃありません!

[こういう話には慣れていないのか、真っ赤になって否定した。]

(248) 2010/04/07(Wed) 10時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、え、えーと…
謝られるほどのことじゃないですから、気にしないでください。

[ベネットや白衣の女性が誤解を解いてくれたようで、白衣の男性…老人から謝られれば、まだ赤いままの顔を微笑ませて。

ベネットから部屋を出ている、と言われれば表情を翳らせて]

え。いや、それは悪いよ。
ベネットさんも疲れてるでしょ?

ツェツィーリヤさんはともかく、あたしはそれほど…って、あ、ちょっと、おじいちゃん!?

[ベネットとともに出ていこうとする白衣の老人に、あわてて声をかけるも。
なにやら頑固そうな雰囲気に引き止められず。]

……どうしよ。
おじいちゃんまで出てっちゃうし…

[悪いな、と思いながらも大人しく部屋に残り。
白衣の女性…ゲイルに改めて挨拶をして、こちらの経緯を話したり相手の事情を問うたりして、身体を*休めた。*]

(249) 2010/04/07(Wed) 11時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

お姉さま…お姉さまは、どこかしら?

私の、私だけの。

優しくて、甘やかしてくれる、お姉さま。
私を慕ってくれるお姉さま。
私を庇護してくれるお姉さま。

私が探すのは、そういうお姉さま。

(-40) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

ここには居ないのかしら?
ここにも居ないのかしら?

どこへゆけば良いの?
どこへゆけば会えるの?

愛しいお姉さま、早くお会いしたいのに。

(-41) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―病室―

[>>224 ベネットに大丈夫かと。
 >>247 ペラジーにも同じく声を掛けられれば。]

大丈夫です……。
 疲れてはおりませぬ。

その……。
 すこしだけ驚いてしまっただけなのでございます。
 それも良く注意をしなかった妾が悪いのです。

[只男の提案には頷き促されるように病室へと戻れば。

>>226 のゲイルの声には。
 醜態を見られたかと僅かに照れるような表情に。]

此方の方が先程出会いました方々なのでございます。

[それを取り繕うようにそう告げて。]

(250) 2010/04/07(Wed) 20時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>228 老医師の声に。]

先程ご忠告を頂きましたと謂いますのに……。

出て直ぐの処でこちらのベネットさんとぶつかりそうに。
 お恥ずかしい事でございます……。

[静かに落ち着きを取り戻そうとする様に。
 先程話したフードの男女であると語り。

>>231 助け舟を出して欲しそうな視線が向けられ。
>>248 ペラジーの真っ赤になって否定する様を見て老医師へ。]

いえ先生……
 此方の方は同じ白いフードと謂うだけなのです。
 その……此処で出会ったばかりのようなのでございます。
 
妾の先程の説明で誤解させてしまったようで。

[ベネットとペラジーの方に申し訳なさそうに頭を垂れて]

(251) 2010/04/07(Wed) 20時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>236 ベネットが部屋を出るとの言葉に。
 ふと思い出したように尋ねる。]

そういえば先程探索に出かけられて……。
 何か気になるものでも見つかりましたでしょうか。

[暫く休みながらも男の探索が続くのなら。
 女もこの廃病院を探索するのは興味があり。
 男が何処かへ向かおうとするのなら共に行こうとするか]

其方の女性の方はその探索でお遭いに?

[質問をしながらも。
 レザージャケットを身に纏った若い女性に向け。
 女は遅れましたがと断りながら名を名乗り自己紹介をしただろう。]

(252) 2010/04/07(Wed) 20時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 20時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>240 部屋を出て行こうとする老医師に
 その気遣いに礼を述べるも
 出て行く事にはすまなさそうな表情を浮かべ。]

ペラジーさん今宵休まれるのなら。
 お言葉に甘えてこの場が良いのかも知れませぬ。

その……
 お心遣いを無にするのも気が引けますゆえ……。

[慌てるように声をかけすまなさそうな表情のペラジーに。
 女はそう語り。]

……大丈夫でございます。
 もう落ち着きましたので。
 疲れも……少し休んで取れたと思います。

[看病のためと残ったゲイルにはもう大丈夫と語り。
 暫くはその場で会話される話に耳を傾けて**]

(253) 2010/04/07(Wed) 20時頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

あ、私は……ソフィアです。

[修道女が出てきた部屋には白衣姿の二人。
老医と女医が居り、組み合わせの奇異さに心が高まるのを感じた。
皆が名乗りはじめれば、控えめに自分も名乗った]

(254) 2010/04/07(Wed) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

恋仲?

[老医が口にした言葉に数度瞬く。
もしかして私にいった言葉は嘘で本当は駆け落ちでもしたのではないか――そんな想像が渦巻く]

こんな所で野宿するのは、宿泊施設を使うと身元がバレて連れ戻されるから?

[妄想を加速させながら酷くキラキラとした目でベネットとペラジーを交互に見つめるが――]

えと、結局どう……誰がこで眠るんですか?

[話の行方がつかめずに改めて問いを向けた**]

(255) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時頃


村の設定が変更されました。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[少女は歩く。
ひたひたと足音を忍ばせながら、光の射さない廊下を。

少女はため息をつく。
侭ならぬこの身体を少し恨めしく思いながら]

(256) 2010/04/08(Thu) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 01時頃


【人】 助手 ゲイル


 そう、ですか。
 余り無理はなさらないで下さいね。

 ……辛くなったら何時でも声を掛けて下さい。

[大丈夫と返す修道女へ
 小さな声で返しては、傍で腕を組み*佇んでいる*]

(257) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…お姉さま。

[呟き、目を閉じる。

窓の外に輝いていた筈の月は、雲で陰ってしまったようだ。
割れた窓ガラスの隙間から、冷たい風が吹いてくる。
じきに、嵐が来るのかもしれない]

(258) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>257 無理をと謂われれば。
 ベネットにぶつかりそうになり驚き腰を抜かした事。
 其れを女は恥じるような表情を浮かべ。]

ただ妾の修行が足りなかったのでございます。
 
 ゲイルさん……
 お気遣いありがとうございます。
 
[何時でも声を掛けてと傍らで腕を組み佇む彼女へ。
 落ち着いたと言うように微笑み。

 やはり彼女は優しい人と思ったようで。]

(259) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>255 誰が此処で眠るのか?と尋ねるソフィアの声。

 怪しい光を放つ眸で白いフードの男女を交互に見る彼女。
 女はそんな彼女を不思議そうに見詰めるも。]

此処は周辺の集落から離れた場所でございます。
 風雨の気配も少しあったかと……。

 ……思います。

[この朽ちた廃病院を覆うような暗雲を思い出し。]
 
身体を休めるのなら……
 此処のベッドを使うのが身体にも良いでしょう。
 今から戻られるのは危険かと存じますゆえ……。

[ふと病室の窓枠を見れば。

 その窓硝子は荒れ始めた風に悲鳴をあげ始め。
 窓からの侵入を禁じるために打ち付けられた板も震えて。]

(260) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

早くしないと、帰るのは困難かしら…?

あるいは…
金銭を見返りに庇護を求めても、よいけれど。

[ふう、と。
ため息をついて窓の外を見る。
長年の雨風により白い筋がいくつもついたガラスは
ほんの少しばかり視界の邪魔をしてくれる]

(261) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
抜け防止。全然ログ読めてないし、もう寝ないと、な。

(-42) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

けほっけほっ

[不意に埃を吸い込んでしまって咳き込む。
ひとまず、落ち着ける場所を探す事が先決のようだった**]

(262) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時頃


修道女 ツェツィーリヤは、外の天候が予想以上に荒れるのではと不安を覚え始め**

2010/04/08(Thu) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

>>260

ええ……。

[天候の変化に気付かず風音に慌てた様子で窓の外に視線を向ける]

流石に此処で一泊は嫌だから急いで帰りますね。
泊まる人達は気をつけて……。

[別れの言葉を残して廊下を駆け外へ飛び出していく。
病院をでれば頬を打つような風に襲われ目を細めるが院内に戻る事は無く、全力であれた道を駆け出した**]

(263) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

店番 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(店番 ソフィアは村を出ました)


【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
ソフィアに逃げられた><

(-43) 2010/04/08(Thu) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…はぁ。

[院内をさまよっていたが、疲れたのか歩みを止める。
手で胸元を押さえ、ゆっくりゆっくりと呼吸をする]

ここは…ハズレかしら…?

[首を傾げるものの、答える人は居る筈もない]

(264) 2010/04/09(Fri) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 01時頃


【人】 助手 ゲイル

[修道女の微笑みと、お気遣い、という言葉に
 腕を組んだまま眸を閉じて小さく嘆息した]

 重ね重ね謂いますが、
 私は気遣いをしている訳では有りませんから

[冷たく言い放つと
 壁際まで歩いていき
 罅や染みを見つめながら]

 誰かの具合が悪くなりでもすれば
 お互いに負担になるでしょう。

[さらりと言ってのける]

(265) 2010/04/09(Fri) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[しかし修道女が『風雨の気配』と語りだし、
 >>263 女性が場を後にすると言うなら]

 ……

[何か物言いたげな視線を遣ったが
 特に口を開く訳でも無く
 出て行くのを静かに見送った]

(266) 2010/04/09(Fri) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 01時頃


【人】 助手 ゲイル

[バッグから煙草ケースと携帯灰皿を取り、
 一本を口に銜え、ライターを近づける]

 ……ん

[だが其処でぴたりと止まる挙動]

 嗚呼。
 申し訳ありません。
 ……流石に此処で吸うのは不味いですよね

[苦笑いしながら]

 ちょっと部屋の外で吸って来ます。

[そのまま病室の外へ]

(267) 2010/04/09(Fri) 01時頃

助手 ゲイルは、病室の外に居る男性達に軽い会釈をした。

2010/04/09(Fri) 01時頃


【人】 助手 ゲイル


 ちょっと。

[口に銜えて居た煙草を
 人差し指と中指で持ち上げて
 老人や青年へ『吸って来ます』という
 ジェスチャーに代えた]

 ……少し辺りを見てきますから、
 中の子達を御願いします

[言い残し、背を向けて廊下を歩んでいく]

(268) 2010/04/09(Fri) 01時頃

助手 ゲイルは、こつこつとヒールの音を鳴らしながら先に火を灯す。

2010/04/09(Fri) 01時頃


【人】 助手 ゲイル

[闇にぼぅと浮かび上がる火を口の先に灯し
 こつこつと一定間隔で響かせながら廊下を進む
 煙を深く吸い込み
 吐き出して]

 ん。

[右手で左肩を緩く押しながら]

 お風呂、入りたいわね…

[ぶつぶつと独りごち]

(269) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

――廊下――

 あ。

[出てきた女性を見て一寸。
 動きを止めて。
 ジェスチャーを見てはこくりと頷いた後]

 あの。
 僕もご一緒して構わないでしょうか。

 えっと。すいません、けど。

[妙に冷たい所作の女性が、気にならないと言えば嘘になる。
 しかし何処まで介入していいのか。
 そんな戸惑いが語気を弱くした]

(270) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―廊下―

…けほっ。

[ため息をつき、休んでいた身体を動かす事にする。
その拍子に軽く咳き込み。

まずは周囲を見渡す。
少し先にはいくつかの扉が見える。
ここは病棟に相当するのかもしれない]

に、しても…
人が居るとは、思わなかったわね。
偶然かしら?

[一人ごちながら、薄暗い廊下を歩く。
その先から物音が聞こえた気がして、首を傾げた]

(271) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[かつ、と歩を止めて
 銜え煙草のまま顔だけを背後へ振り向かせ
 少し遠い位置の青年を見遣っては]

 ……

[沈黙。
 後に、]

 お煙草、お吸いになられるんですか?
 吸っても迷惑にならない場所へ行く程度ですが

[謂って、
 相手の返答を待たず、首を前へと戻した]

(272) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


 いえ……吸いません、けど。
 煙が迷惑でも、ないですから。

[拒絶はされなかった、と楽観的に捉える。
 とてとてと女性の後をついて歩く。]

 ……。

[かける言葉が見当たらない侭、数歩後を歩き。
 少しの距離を置いたまま、ゆらりと辺りに視線を遣った]

(273) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル


 では、どうぞ。
 ご自由に。

[迷惑でも無く共に来たいというのなら
 それ以上無理に断る理由も無いので]

 …

[特別口を開く事も無く
 かつこつと足音を立てながら進む]



[青年と数歩分の距離を置き、
 辺りへ視線を時折、向けている]

(274) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―病室内―
へ?なんのこと?
家出してきたわけじゃないから連れ戻されるとかな…え、帰るの?
そっか…気をつけてね。
またどっかで会えると良いね。
[ショートボブの女性から期待に満ちた眼差しで問われた意味がよくわからず問い返すも。
いつの間にか崩れていた天候に、帰ると言われれば引き留める理由はなく、見送った。]

(275) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[やはり、誰か近くに居るようだ。
少しばかり早足になりそうなのを抑えながら廊下を歩くと
恐らく一緒に行動しているのだろう一組の男女が見え]

あ…
す、すみません…あの…っ

[やや距離はあったものの、話しかけようと声を出して。
足はそのまま止まらず、追いかける形]

(276) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット



 あの。

[少しの距離を置いても、彼女の顔はぼぅやりと浮かび上がる。
 煙草を吸って、火が大きくなるときだけ、だが]

 ―――申し訳、ないです。

 その。僕なにか、失礼なことを、してしまった、みたいで。

[徐に告げる謝罪。それは彼女に、ロミオと接する時と自分に接する時の違いが垣間見えるから。]

 ごめんなさい。こんなこと言っておいて。何も自覚がないんです。
 だけど、あなたの態度を見ていたら、僕、やっぱり……

(277) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……?

[不意に少女の声が聞こえた。
 ゆるりと振り向き、声の発せられた方向を見て]

 誰だろう……?

[ペラジーとは声色が違う。もっと幼く感じられる。
 次第に少女がこちらへ近付けば、姿を視認して]

 あぁ―――もしかして君かな。
 ソフィアさんが言っていた、お姉さんを探している子って。

(278) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[背後から謝罪が聴こえる
 青年の声(>>277)と
 青年、の声(>>276)。]

 ……
 ………?

[あれ?と首を傾ぐ
 青年の声にしては随分と高く、幼い
 すみません、ごめんなさい、と。
 ゆっくり振り返ると其処には―――。]

 ……っ!!

[青年の後ろから早足で迫る、小さな影。
 流石に此れには、驚きを隠せず
 小さな悲鳴が漏れた]

(279) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…大丈夫かな。

[ソフィアを見送った後、窓の外に視線を向けて。
思ったよりも雨足が強そうで心配しても後の祭りで。
ゲイルが煙草を吸う為に退室すると言えば、気にしないで良いですよ、と言うも無理に引き留めることはせず。]

(280) 2010/04/09(Fri) 02時頃

助手 ゲイルは、本屋 ベネットが少女へ声を掛ける様を見て、落ち着きを失った鼓動を抑えようと深呼吸。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 助手 ゲイル


 嗚呼。

[緩く首を振り]

 そうか。
 ……この子が。

[青年の声に、納得したような頷き
 >>277 青年の問い掛けに対する答えは
 驚きと共に、忘れかけている様子。]

(281) 2010/04/09(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、助手 ゲイルへの謝罪も意識にあったが、幼い少女が気がかりで、そちらに身体を向ける。

2010/04/09(Fri) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 流浪者 ペラジー

…さて、と。
一晩休むにしても、ちょっと掃除したほうが良いよね。
窓あけられないから、あんまり埃たてないようにしないとだけどさ。

…あ、ツェツィーリヤさんはどうする?
此処の中見回ってくなら付き合うよ?
あたしだけじゃ不安なら、多分ベネットさんも付き合ってくれそうだし。
[ツェツィーリヤの目的を思い出し、どうする?と首を傾げ。
さすがにゲイル達を付き合わせるというのは気が引けて口に出さなかった]

(282) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[>>263 天候の変化を見て。
 慌てるように病室を去ろうとするソフィア。

 止めようと声を出す間も無く彼女は去っていき。]

……。

[>>265 ゲイルの言葉に冷たいものを感じたものの。
 腰を抜かすような自分に呆れたかと思ったようで。]

そう……そうなるのは避けるべきでしょう……。
 
[彼女が煙草を吸いにと向かうのならば。
 其れを見送った。]

(283) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[タイミングが悪かっただろうか。
そんな不安が頭を掠めたのか、表情が陰る]

…あ、あの。
申し訳ありません、唐突に声をかけてしまって…

[ある程度まで近づくと、ペースを落とし。
ゆっくりと歩き寄る。
男の言葉>>278に少し首を傾げてから]

ソフィア…?
…あ、先ほどの女性ですかしら。
なら多分、私がそうだと思いますわ。

(284) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

えっと…

[女性の方を見て、困ったように口元に手を当てる。
ちらちらと視線を向けた後、思いついたように顔を上げなおし]

あ、あの、私…
ポーチュラカと申します。

姉を、探してますの。

[お見知りおきを、というように
スカートの裾をつまみ、お辞儀した]

(285) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 ううん。気にしないで。

[ゲイルは驚いた様子だったけれど]

 そうか。君がお姉さんを探している子か。
 同行の何人かに女性がいるけど、
 君のお姉さんではなさそうなんだ。

[ちら、とゲイルに視線を向け]

 ゲイルさんもこの子のお姉さんではありませんよね……?

(286) 2010/04/09(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、助手 ゲイルの様子からして先ず違うな、と遅ればせながら気がついた。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 僕はベネットと言うんだ。

 ソフィアさんから話を聞いて
 君のお姉さんを一緒に探したいと思っていた。

 でも、本当にこの病院にいるのか、な……?

[廃墟に似た病院に、少女は姉がいると言う。
 話を聴く態で、少女に視線を合わせるように身体を*屈めた*]

(287) 2010/04/09(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[黙って二人の様子を見ていたが。
 少女が名乗るのを見れば
 緩く頷いて]

 ゲイルよ。
 ……宜しくね。

[にこりともせず自己紹介をし
 姉か、と青年に問われれば
 静かに煙草を携帯灰皿へ押し込んで]

 ……姉。
 残念ながら私は一人っ子です。

[簡潔な返答をする]

(288) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ふむ、廃村期限が近づいてるものな。
と、今日も眠いし参加できずに落ちる。
むーん、忙しい時期ありそうなんだがね。仕方ないね。

もう少し人数欲しいねぇ…うん。

(-44) 2010/04/09(Fri) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

>>282
 此処の掃除……確かに必要そうでございますね。

[ペラジーの言葉に長年の埃が積もったベッド等を見て。
 埃が舞い散らないように掃除をする必要を実感するも。]

妾は今宵の休息を取る前に……
 少し中の様子をもう少しみたいと存じます。

[此処に訪れた目的もあり。
 >>280で彼女が大丈夫と心配するかの言葉も聞き。
 ソフィアには追いつく事は叶わないかも知れないけど。
 此処から帰路についたのか確認したいとの思いもあり。]

もしペラジーさんが妾にお付き合い頂けるのなら……
 それはありがたく……。

[ペラジーの提案に一度入口付近のロビーまで。
 その後に中の様子をもう少し覗いたいと申し出て]

(289) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そうですの…

[姉らしき人は居ないと聞くと
しゅんと項垂れるように目を閉じ]

…お姉さまは、ここにいらっしゃる筈なんですの。
他の心当たりは全て探しましたわ。
ですから…ここにいらっしゃらないとなると…私…

[瞳が見る見ると潤んでくる。
それを隠すように両手で顔を覆った]

(290) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

流浪者 ペラジーは、とりあえずベッドの上の埃を落として、休めるように*しようと。*

2010/04/09(Fri) 02時半頃


助手 ゲイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(助手 ゲイルは村を出ました)


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ゲイル…さんも、お心当たりはございません…わよね。

[聞くまでも無さそうだったので、自分から言葉を切ってしまい。
ふっと息を漏らした]

本当に…どこへ行ってしまわれたのかしら…
たった二人きりの姉妹ですのに…

(291) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

助手 ゲイル が参加しました。


【人】 助手 ゲイル

[青年が身を屈め
 少女の話を聞いている後方から
 矢張り腕を組み見下ろす形で聴いている女。]

 ……

[みるみる潤む眸。
 其れを覆い隠す小さな両手。]

 お姉さんが此処に?
 廃墟探索が趣味なのかしら?
 ………それにしても。

[素朴な疑問を口にした。]

(292) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

助手 ゲイルは、良家の末娘 ポーチュラカの声には小さな頷きを返した。

2010/04/09(Fri) 02時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ツェツィーリヤの返事をきけば、ん、と頷いて]

それじゃ、ベネットさん達に一声かけてから行こっか。
ついでに食堂かどっかから固形燃料とかないか探したいし。
[寒くなりそうだからね、と窓の外に視線をむけながら*呟いて。*]

(293) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 02時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…昔は、こんな所ではなかったようなのですわ。

何年も…恐らく十数年ほど前に…
この病院に、お姉さまは入院してらしたみたいなんですの。

家にも写真があったのですけど…
私が病院の事を質問しても、いつもはぐらかされてたのですわ。

[俯いて、今までの出来事を語る。
しかし途中から段々と表情が暗くなっていき]

…ですから、ここには…
何かあるのでは、ないかと…

(294) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ペラジーと共に幾つかあるベッドの上から。
 誰も訪れる事が無かった痕跡の埃を落とすのを手伝い。
 休めるようにと準備をして。]

そうですね。
 一声かけてから……不安に思われないように。
 
[ベネット達に声を掛けの言葉に同意し。]

固形燃料があれば今宵の寒さも防げそうでございます。
 食堂にあるのを祈りつつ……。

[窓の外を見る彼女の視線に女の視線も追随し。
 この季節にしては酷く冷えるかもと表情を曇らせて。]

(295) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル


 ―――そう。

[少女の話に相槌。
 特別慰めるでも、優しい言葉を掛けるでも無い
 青年はどうだったろうか]

 ポーチュラカ、だったわね。
 貴女さっき、二人きりの姉妹って謂ったけど。

[ふう、と息を吐き]

 貴女の保護者、は。
 ……誰も居ないの?

[あえて、父、母、とは聞かなかった]

(296) 2010/04/09(Fri) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ベッドメイクが大方終われば。
 ペラジーと共に病室から外に出て。

外の廊下にベネットが居ないのを確認すれば。

 其処に佇んでいるであろうロミオに。
 暖を取るための固形燃料が無いか探してくると語り。
 老医師が共に動くと謂うのなら共に行動するか。

もし二人だけで進む事となるならば。
 闇に包まれ荒廃した廊下ゆえ。
 其処を進むのにペラジーが不安を覚えるかと案じ。

 この病室へと来る前に彼女の手と繋ぎあったように。
 彼女の手を安堵させるよう握ってあげるだろう**]

(297) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…。

[保護者を聞かれて、目を伏せる。
どう言おうか迷ったが、正直に答える以外の方法は見つからず]

お姉さましか…居ませんわ。
親戚は居ますけど…数えるほどしかお会いした事もありませんし…

両親は、私が物心ついた頃には
もういらっしゃらなかったので…

(298) 2010/04/09(Fri) 03時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 03時頃


【人】 助手 ゲイル


 …

[色々と浮かぶ言葉が有りはしたが]

 お姉さんが居なくなったのは
 ……つい最近?

[返答などわかりきっては居たが。
 そうでも無ければ今日までの少女は無いのだから。
 しかし次の言葉に繋ぐ為の問いを向ける。]

(299) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
コアが深夜帯かなぁ。
そうなるとコアズレで躊躇う人も居そうだから
ちょっと夜にも明日は動きましょう。

ペラジーはむちゃぶり不在動かしOKってあるし。
ある程度動いても大丈夫そうよね?

(-45) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ…
一週間ほど前、突然。

何も言わずに私の前から…居なくなってしまわれて…

[感極まったように、涙が流れ落ち。
しゃくりあげながら必死にそれを拭い]

…っ
お姉、さまの…お友達にも…
尋ねたの…ですけど、どこにも…っ

(300) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【人】 助手 ゲイル


 ……

[ハンカチは既に椅子を拭く為に使ってしまったから。
 バッグからポケットティッシュを取り出して
 青年の真横に並ぶ形で身を屈め]

 ほら
 ………泣かないの。

[ティッシュで少女の目元を拭おうと手を伸ばした]

 辛かったわね。

[微笑する]

(301) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ…っ
ありがとう…ございます…

[伸ばされた手に、一瞬驚きの表情を見せ。
何とか笑顔を作って見せようとするが、上手くは出来なかっただろう]

見ず知らずの方の前で取り乱してしまって…
本当に、お恥ずかしいですわ。

お姉さまに見られたら、笑われてしまいます。

(302) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

――この人は、優しいわ。

――この人は、甘ったるいわ。

お姉さまになってくれるかしら?
この人ならお姉さまになれるかしら?

(-46) 2010/04/09(Fri) 03時頃

【人】 助手 ゲイル


 良いの。
 貴女は未だ、子供なんだから。

[涙を拭えたのなら手をそっと引いて]

 無理に強がらなくても良いのよ。

[良いながら立ち上がる
 何時もの態で腕を組み]

 けれど。
 私は大人として、貴女を一つだけ
 叱らなきゃいけない事が、あるわ。

[少女を真剣な面持ちで見下ろした]

(303) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 03時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

強がって…なんか…

[否定しようとしたが、言葉の続きが出てこない。
何故なら、自分自身否定仕切れなかったから]

…。
は、はい…。

[真剣なまなざしを見ると
萎縮するように俯き、床を見つめる事になる。

埃の上にいくつかの足跡のような物が見えて
ここが長い年月放置されていた事を思わせた]

(304) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 03時半頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 03時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

[ゲイルとベネットが廊下を歩いて行けば、
男は一人、椅子の上で震えていた]


分煙を心がけるとは、良い事じゃ、の。


[ぷるぷるぷるぷる。
やっぱり、震えていた]

(305) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル


 貴女も。
 貴女のお姉さんも。
 決して「二人きりの姉妹」では無かった筈よ。
 誰かに支えられていた筈、なの。

 世の中は二人の子供だけで生き抜けるような物じゃないわ。

[真剣な眼差しは揺らぐ事なく
 俯く少女へ向き]
 
 それを、忘れないで頂戴。

[確りと伝える]

(306) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

助手 ゲイルは、本屋 ベネットへと視線を移す。

2010/04/09(Fri) 03時半頃


【人】 助手 ゲイル


 ベネットさん。

[思えば。
 初めて青年の名を確り呼んでいるのだが、
 当人はそれに気付いていない様子で]

 恐らく、だけれど。
 二人きり、というのは住居や
 其の他を含めても色々と難しいのよ。

 ……お姉さんの年齢にもよるけれど。
 後見人、もしくは後見監督人、が
 国から宛てられている可能性が高い筈、なの。

[ふう、と息を吐き]

(307) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル


 この子の口からそういう存在が出ないという事は
 後見監督人、ではないかと思うんだけれど。

 ……その場合。

[ちら、と少女へ視線を遣り]

 明日の朝にでも、
 そういう方が就いているかどうかを調べて
 其方にこの子を引き渡す方がいいと思うわ。

 ……冷たいようだけれど。

[子供が此れ以上、
 姉を探して彷徨えば何れ不味い事になるのは目に見えている。
 だからこそ、の冷たい言葉。]

(308) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

誰かに…
そう、ですわね。

私を引き取る時だって…
最初の内は大変だったでしょうし。

私の知らないところできっと、いろんな人に…
手助けして貰って来たのですわね…

[昔を思い出しているのか
遠くを見るような目をしてから、首をゆるやかに振った]

(309) 2010/04/09(Fri) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル


 ええ、きっと。

[少女の言葉には緩やかな頷き]

 感謝しなさい、とは言わないわ
 忘れちゃ、駄目よ

[年寄りの説教じみていると
 女自身も思ったか、最後は視線を余所へ逃した]

(310) 2010/04/09(Fri) 04時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
プロローグの間に設定が何故か増えてきてるでござる。
でも役職確定するまでは確定させきれないジレンマ。

とりあえず3パターンくらい考えておく。

(-47) 2010/04/09(Fri) 04時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

人は…

世界は、自分だけでは、完結しえない。
必ず誰かの存在、誰かの助けが必要だって…

私の、お父さまの。
口癖だったそうなのですわ。

お姉さまが、言ってましたの。

[少女は女性ではなく、窓の外を見る。
先ほどよりもずっと空模様が怪しくなっている気がした。

嵐が、来るのかもしれない**]

(311) 2010/04/09(Fri) 04時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 04時頃


【人】 助手 ゲイル


 そう。

[相槌を打ち]

 "お父様"も、大事にしなさい。

[少女の視線の先を追えば
 先も見えそうにない空模様が*広がるばかり*]

(312) 2010/04/09(Fri) 04時頃

【人】 墓荒らし へクター

―回想―

ちょっと、にしては、なかなか上手く釘を刺してくる。って思っただけだ。
褒め言葉だ。気にするな。

[飴を口の中で転がしながら、頷く様子に、そうか、と小さく。
女が視線をベッドに向けるのを見れば、つられる様に其方を見て]

目を覚ましたか。

(313) 2010/04/09(Fri) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[二人の会話に耳を傾けていれば、肩を竦めるのみ]


たくましいな、全く。

[探索に戻るという女性に、視線を向け…ハンカチを受け取れば]

マジだよ、別に悪ぃ事じゃねぇだろ。

[ポケットにしまいつつ。こんな廃病院では、どこか浮世離れしている挨拶のやりとりを見やれば、瞬きを一つ]

…おう、じゃあな。

[女性が出ていった後の扉をしばらくの間見つめていたが、やがて頬を掻いた]

(314) 2010/04/09(Fri) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

あ?ああ。
ま、厄介事には巻きこまれんなよ。

[去っていく少女に。
その場からいなくなってから呟く]

お前さんが自分をどう思ってようが…端から見りゃ自分の責任を自分で持てねぇガキだ。

…ったく。調子崩すぜ。

[頭を掻けば、また棚へと向き直る。
今すぐ出て、またはちあわせるのは罰が悪い。
今度は女性が調べていた場所を調べはじめた*]

(315) 2010/04/09(Fri) 08時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 08時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 20時頃


修道女 ツェツィーリヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ツェツィーリヤは村を出ました)


修道女 ツェツィーリヤ が参加しました。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[病室をペラジーと共に出れば。
 >>305 ぷるぷると震えているロミオに。]

今宵は寒くなりそうでございます……。
 先生もお体に障るかもと思います。

[彼が一人ぷるぷるぷると椅子の上で震える様を見て。

 つるりとした頭を撫でようとの思いも湧くも。
 それは失礼にもなるので我慢して。]

ペラジーさんと暖を取れるものを探してまいります。

 ベネットさんやゲイルさんが戻るようなら。
 そう……伝えて頂けますでしょうか。

[老医師に目的の一つを告げ病室から離れて行く。]

(316) 2010/04/09(Fri) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―ホール跡地―

[暫く暗い廊下を進めばホールへと辿り着き。

嵐の前兆だろうか。
 遠くから廃病院と世間を別ける門扉が奏でる不気味な音が響く。

 冷たい風が病院の入口から吹き込めば。
 テーブルの上に放置された二冊の書物>>6
 誰かが読んだ後だろうかその頁が幻惑するように捲れる。]

何でしょう……。
 本がこんな処に……。

[ペラジーに確認したいと視線を送り。
 そこに近づけば一冊の書物を手に取って――。]

(317) 2010/04/09(Fri) 20時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 20時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お父さまを…?

[どこか不安げな表情を浮かべる。
何かを想うように、ゆるやかに目を閉じた。

会った事のない父を瞼に思い浮かべようとしているのかもしれない]

お姉さまにお会いできたら…
少し、お父さまの事、聞いてみようかしら…
何となく…詳しい事は聞きそびれてたけど。

[その為にも、まずは姉を探そうと。
決意するように静かにうなずいた]

(318) 2010/04/10(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そういえば…
何人か同行者がいらっしゃると仰ってましたけれど。

こんな所に、他に人が居ますの?

[ふと思い出したように顔をあげ。
ベネットを一度見てから、首を傾げた]

見た限りでは、人が使わなくなって久しそうなのですけれど…

(319) 2010/04/10(Sat) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[視線を落として、床の埃を見つめる。
いくつかある足跡は自分たちのものだろう。
その光景は、長い年月の封鎖を思い描かせる。

なのに、今日に限って人が集まっているのだろうか?
偶然?
それとも、あるいは――

見えない何かに、惹かれてしまったのだろうか?

自分も、この人たちも。
まるで蜘蛛の糸に絡め取られる蝶のごとく]

(320) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[書物を手に取れば。
 そのタイトルは『人狼と人狼病』のよう。
 もう片方の書物には『宿借遍歴』と記されて。]

病院には似合わない書物でございますね。
 まるで御伽噺のような……。

それに……
 誰かが最近触れたようにこの書物には埃が……。
 かかっておりませぬ。
 
[誰かが此処に置いた事も。
 ベネットがその書物を確かめた事も知らないので。
 不思議そうに。

 それでもぱらぱらと書物の内容を確かめて。]

(321) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
んー、ぽーは要るけど場所が違うし。。。

(-48) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少しぼうやりとしていたかもしれない。
 話の端々は捉えていたが、上手く返答も出来ずに。]

 うん、お爺さんや、修道女さん……
 ソフィアさんも、かな。

[彼女がこの廃墟を後にしたことは知らなかったから。]

 本当に不思議だね。
 人が寄り付かないようなこんな場所に
 何人もが集うなんて。

(322) 2010/04/10(Sat) 02時頃

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

修道女…シスターの方ですの?

そんな方までいらしてるなんて…
不思議なお話ですわ。

[頬に手を当てて、首を傾げる。
廃病院に修道女。
どういう組み合わせだろうか?

目をしばたかせる]

(323) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

でも、そんなに人がいらっしゃるなら
どなたかお姉さまの事をご存知ないかしら…?

その方たちは、どこにいらっしゃいますの?

[ベネットを見上げて、くるりとした大きな瞳を向けた]

(324) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 病室の方にいるよ。

 誰か知っていると、いいけれど……

[行こうか?とポーチュラカを促し
 ゲイルにはどうするか目で問うて
 ついてくるなら一緒に病室の方に行き、
 来ないならばポーチュラカと二人で歩き出すだろう。]

(325) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
役職とおったらいいなぁ…

交霊者になったらマジで笑う><

(-49) 2010/04/10(Sat) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
人数少ないけどがんばるぞー、おー。

(-50) 2010/04/10(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
やっべ、マジどきどきしてきた。
わくわく。

いい村になりますよーに。

(-51) 2010/04/10(Sat) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

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フィルタ

生存者
(3人 6促)

ポーチュラカ
6回 注目
ペラジー
5回 注目
ゲイル
7回 注目

犠牲者 (2人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ツェツィーリヤ
0回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ヘクター
0回 (3d) 注目
ベネット
0回 (4d) 注目
ロミオ
0回 (5d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

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