54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2012/07/24(Tue) 10時頃
|
!!!!!!!!!! Caution !!!!!!!!!!
この村は恋愛村となります。
また下記URLのランクC程度の描写が出る可能性があります。
その為、R15(15歳未満の閲覧を禁止)とさせていただきます
http://wanavi.squares.net...
また、参加者は既に決定しております。
パスワードはwikiのコメントアウトとして記載致しました。
最上部右側の鉛筆マークか、差分からご覧下さい。
(#0) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
――近未来、世界は酸の雨に汚染され、
人は皆、シェルター/ドームの中で生活していた。
(#1) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
シェルターの外は晴れることがない。
この中に居れば安全なのだと言われ、もうずっと長く生きた人にも外を知る人はいない。
外を見れば、枯れ果てた木々、土くれ、崩れて重なったビルがあるだけ。
人間の気配もない。
動物の気配もない。
そこでは誰ひとり、何ひとつ、生きることが出来ないからだ。
そしてシェルターの中でもまた、あたらしい命はとても生まれにくくなっていた。
少子化は進み、そもそも華やかな恋愛がなりを潜めていた。
恋を知らない人間が増えていた。
見合いで、紹介で結婚し、子を作らない家庭も多い。
(#2) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
ここは、100以上ある居住区の中、初期に作られた第4居住区。
争い・諍いも起きず、100人程の人間が平和に暮らしていたこのシェルターも、老朽化している。
危険だと告げられ、すべての住民が第38居住区へと移動することになった。
そこで、話にあがったのは、
(#3) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
「移動人数が多く、一度では不可能だ」
「何人かが残らなければいけないのなら、――出生率をあげてみるのはどうだろうか」
「今は恋愛が遠く、子を作ることがない」
「ならば子を作れる年頃の男女を残し」
「恋愛が出来るか、子孫を残す本能が残っているのかを、実験するのはどうだろう」
(#4) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
反対の意見もあったことだろう。
結果としてその意見は取り入れられ、残されたのは、子を作れる年頃の独身の男女たち。
この居住区には、皆で暮らせるホテルもある。
食材に困ることもない。
道具も好きなように使うと良い。
連絡が取りやすいように、まとまって行動しているとなお良い。
車両が用意でき次第、こちらからホテルに連絡をする。
特に何も問題はないようだった。
皆が行ってしばらくして、道路の故障で迎えに来れないと連絡が入るまでは。
(#5) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
どちらにせよ、その場で生活に困ることはない。
工事もすぐに終わることだろう。
――だけれど通信が切れておらず、回線が混雑したよう。
一人の残された人物には、それより先の会話が聞こえてしまった。
「かれらはうまく、恋愛をしてくれるでしょうか」
「わからないがハプニングがあったんだ、吊り橋効果とやらがあるのではないか」
「カップルになったらそっと彼ら個別に連絡をし、迎えのところまで呼びつける、と」
「出生率をあげるためだ、致し方あるまい」
さて、それを全員に言わなかったのは、はたしてなぜだったのだろう。
(#6) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
外は今日も雨。
しとしと、振り続ける雨。
そんな中、小さな恋の話が、芽吹き始めた――のかもしれなかった**
(#7) 2012/07/24(Tue) 10時半頃
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[外の空気を知らずに生きて何年? 「外」という言葉も、今は使うのでしょうか。 窓から見えた空は、いつもと同じ色。
つい、とガラスなぞる指を辿るように、溶ける雨が伝うのです]
(1) 2012/07/24(Tue) 13時頃
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[巨鏡がみっつ嵌めこまれた白い鏡台は母のもの 四隅から滲む錆色は その母の代かららしきもの 脇の抽斗の中に並ぶも受け継がれた たからもの]
……
[背凭れ無い椅子に座るおんなは、鏡を眺めている 真ん中ちょんと上がった鼻の隣 雀斑(そばかす)は疎ら まるい眸は目尻下げ 前歯がうすいくちびるから覗く 年齢にしてはやや老けてみえる 痩せっぽちのおんな]
[しとり] [しとり]
[雨の音が遠く近く 湿り気と共に空気を渡る]
(2) 2012/07/24(Tue) 14時半頃
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[すすいろの髪のおんなの名は セレスティア といった 近しいものは、セレスト と 短く呼ぶ事も多い
手をあげて自分の後頭部 すすいろへと触れる ロープのようにたっぷりの三編みが背まであった それがバッサリ無くなったのは、昨日の夜のこと
うつら転寝のとき いもうとのいたずらひとつ――
「鋏なんか持ち出して、あなたが怪我をしたらどうするの」] (それでも彼女が泣くほどの勢いは、無かったのだけれど。)
[しと] [しとり]
[映るすすいろは 今や肩あたりでざんばらに揃わない]
(3) 2012/07/24(Tue) 14時半頃
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[少女の名前はクラリッサ。 胸にかけてるシルバーのペンダントに彫ってあったから。
幼い頃に孤児になったけれど、幸い養い親には恵まれて、二十歳の今にあることで]
……。
[ほぅ、とため息一つ、 まだ二十歳…自立して、日も浅い。 薄栗と灰色の中間のような髪は、吐息には少し重いよう]
(4) 2012/07/24(Tue) 15時半頃
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[血繋がる肉親は 年離れた姉妹お互いにお互いだけ それもずいぶん昔からの事だから――おんなは今 困っていた
物資に困る事無い居住区の中 ぎしりと軋む老朽化した建物 静かに怠惰に時間を使って暮らす人のいる その裡で おんなは妹の世話に追われて駆けて来たから
居住区を捨てて新しい所へと移動する それはそれまでの生活に変化をもたらすもので
降って湧いた沢山の時間は 抱えきれず零してしまうのだ]
[しと] [しと]
[音なき溜息を落として 痩せた膝をそっと摩る 目の前の鏡に映る自分 すすいろの双眸の中に*また自分*]
(5) 2012/07/24(Tue) 15時半頃
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心配しないで良いよ、義兄さん。 食糧が無い訳でもないんだ。少し移動に時間がかかるだけだ。 どうしようもない姉だけど、先に一緒に行ってて欲しい。
[ドームの出口付近には人が多く留まっている。 荷物持ちにやってきた青年もまたその一人。 サイラス、と、対する男が困惑するように名を呼び、彼は首を横に振った]
俺が残るって決めたんだから。 義兄さんが姉さんに蹴り倒されないか、っていうのは心配するけど。 縁があって結婚したんだ。弟一人にいつまでも煩わされないように。
(6) 2012/07/24(Tue) 16時頃
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/*
入村 ちょーーもったもったした ごめんなさい!!!
よろしくおねがいします。 よろしくおねがいします。
(-0) 2012/07/24(Tue) 16時頃
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/*
あれ??????
秘話 ある よ???????
(-1) 2012/07/24(Tue) 16時頃
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/*
え
秘話 あるの?!?!!?
(-2) 2012/07/24(Tue) 16時頃
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/*
すでに ひとりごと いれようとして 誤爆しかけてるわけですが!!!!
(-3) 2012/07/24(Tue) 16時頃
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[数分後、その場を離れたサイラスは、だいぶ静かになったこのドーム内を歩いていた。 しと、しと、しと。 雨の音が、絶えず耳に届く。 足元のアスファルトに、水滴はない。
姉が見合いで結婚したのは、つい先月の事。 両親は他界し、姉弟のみで住んでいたのも、それまで。 これからは新しい居住区で、別の家庭を作る。 ――自分が何れ誰かと結婚することになるだろうと予想は付くが、抗うのも、新しく何かを始める気力もない。 大多数の人間と同じように]
――…退屈だ。
[店が開いているわけでもない。 しんと静まる居住区の中、小さくぽつりと言葉が落ちた**]
(7) 2012/07/24(Tue) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 16時半頃
|
はいはい、わかったから。 先生の代わりにちゃんと残った人たちの体調気に掛けとくって。
とはいえ、体調を崩すようなことなんて殆どないけどね。 先生こそ、移動の疲れで寝込んだりしないようにね。
[年老いた医者をそういって送り出した。 管理されたドームの中でも、医者の存在は必要で。 それを手伝って数年が立つ。
今回の移住で助手が残ったのは年齢的にも身体的にも妥当というもの。 経験がある医者は、年を召したものや幼いものが移動するときについていくのが当然だろうと納得していた]
(8) 2012/07/24(Tue) 17時頃
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[しとしとと雨は降り続いている。 今はドームの中ほどにある公園の、屋根のある四阿でぼんやりとしている。 診療所は行けば開くことはできるけれど、必要になったときでいいかとばかり。 降りしきる雨の音に、耳を傾けている*]
(9) 2012/07/24(Tue) 17時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 17時頃
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/*
ひとが 増えてきますね わくわく!
(-4) 2012/07/24(Tue) 17時頃
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/* いまさらですがどうも村建て人です バレてないといいなー 今既にばれてたら俺泣くってまじでー
//パスワード : careo ttp://ja.glosbe.com/la/ja/careo
恋い慕うにかけているとか何この単語、ですよ。 パスワードを考えるのは毎度苦労します。要らぬ苦労ともいいますが。特別ラテン語が好きというわけでもないですが、つい。
(-5) 2012/07/24(Tue) 17時半頃
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[しとしとと続く雨音に、かつかつと靴音が混じる。 常ならば口煩いと称される女の唇は固く引き結ばれ、一音も発されることはない。 理由は実に単純。そこに誰も居ないからだ。 年若い子供たちは既に次の区画に移動している。注意を飛ばす対象の殆どが居ないとなれば、別にお喋りな訳ではない彼女が静かになるのは当然だった]
[きゅ、]
[地面を踏みしめ、ブーツの音が止まった。 きつく寄せられた眉の下、大きな瞳は揃って区画の壁へと向く。 見る者がいようがいまいが、ぴんと伸ばした背筋は崩れる事が無い]
(10) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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……。
[しとしとと雨音だけが響く空間。 ピッパと呼ばれる女は、壁に――その先にある筈の外に、仇敵でも見るような眼を向けていた**]
(11) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時頃
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/* 投票結果見てじゃあ女子で入るかーと思ってキャラ組み立てたら、なんか今女子ばっかな件について。 ……大丈夫 ですよ ね?(
(-6) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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/* 先生! wikiでは男6人希望してた気がします!
(-7) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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…。
[ぱらりとページを捲る音と、雨音だけが響く。 本を読み終われば、また新しい本を選んで、同じ場所に腰掛ける。 席は沢山あるのに、どうしてか、窓に近い席に座ってしまう]
……、
[さらり、背まで伸ばした髪が揺れる]
(12) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/* おおう。 村建ってたとかしらなかったよゆえるんさんありがとう(ここで言う
おにゃのこえりあす。 苗字考えなくていいらしいのでエリィで。 エリアスは苗字としても使えるので、苗字つきならローラ・エリアス、とかにしようと思っていたよ。
(-8) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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[おんなのゆびが ついと虚空を滑る はたりと鏡は閉じられ 白は布にその姿を消した 泳ぐ視線は壁際 宙に薄い光で並ぶ数字に泊まる]
随分長くじっとしてたみたい。
[呟いて ゆっくりと立ち上がる 揺れるすすいろ 同じ色の踵の低いブーツが 膝下の長さのスカートの下]
(13) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/*
エリアスは女子、かな?? (身長からの推測 チガッタラゴメンナサイ)
とすると 男子で入るつもりの人のほうが倍いたのに 女子が先に揃ってることに!
(-9) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/* Q.21歳って子供産めるんです? A.産めると思うよ
生物として勢いがあるって言うならちょうどこのくらいだと思う。 という話はさておき、まあありじゃない?
(-10) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時半頃
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移動の準備は済んでるし、ホテルだっけ。 洗濯も掃除もしなくていい、って、落ち着かない。
[大袈裟な長い溜息は誰にも聞かれぬ独り言 大きなトランクと小さな端末機器手に扉を出る]
[しとり] [しとり]
[捨てられるドームの中 喧騒は出口付近に集中しているよう]
(14) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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[――エリィ。いい子でな。 そう言って、歳の離れた兄がここを出ていってもうどのくらいだろう。 今頃、子供でも生まれているのだろうか。 あるいは大多数と同じように子供を作らずして死していくのか。
さて自分は、と言われても。 だれかが持ってくるお見合いの話を聞いて、なんとなく誰かと一緒になるか。 それとも1人で暮らしていっても……など]
…。
[本を読み終わると、ぱたんと閉じて、書架に戻す。 書庫を後にすると、移動の準備をしに戻る。 と言っても、ちいさなトランクひとつ。大した量ではない]
(15) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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|
……セレスト?
[しばらく歩いていれば、静かな中に見知った人影を見つけ]
まだ、残っていたんだ。
あれ。 髪の毛どうしたの?
[長かった髪がばっさりと切られていることに、首をかしげる]
(16) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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|
/*
ああああああ >>14 捨てられる とか確定しちゃったけど 直して使うとかならごめんなさーーーー
老朽化した部分は捨てられる…というところでひとつ…
(-11) 2012/07/24(Tue) 22時頃
|
|
/* お兄ちゃん想定 へくたん>べすぱたん
うーん…? どーしよ。おにいちゃーん。
(-12) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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…大丈夫かなぁ。
[眉顰めてドームの出口付近見遣る表情は不安気な姉のもの すい、と溜息の為の空気を吸った時聞こえた声に振り返った]
あ、エリィ うん、後発組なんだよ、あ、エリィも?
[にこりと人懐っこい笑みに 口元に笑窪凹ませて 次の言葉に 思い切り眉を寄せて顔をくしゃり 歪ませた]
それが、昨日妹がさぁぁぁぁぁ。 酷いと思わない?こんなにバッサリ!
[ちょいと持ち上げる後ろの すすいろ]
(17) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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|
そう、私もなの。 セレストも一緒なら良かったわ。
[ゆる、と笑って]
あらま。 ……どうしてまた、そんなことになったの。 喧嘩でもした?
[ひょい、と不揃いの毛先をみやり。 けっこうばっさりいったわね、と]
(18) 2012/07/24(Tue) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 22時頃
|
一度に移動出来ないらしいから仕方ないよね。 すぐ迎えに来てくれる、らしいけど。
[エリィの笑みににこりと煤色の目瞑って笑い返して すぐ、思い出した態で眉間に皺寄せて怒る風]
うぅん、喧嘩じゃないの。 うとうとしてる時に、悪戯で鋏でやられちゃって。 鋏を手の届くとこに置いておいた事に腹が立つよ。 …手が滑ってたら、首いかれてた、かも。
[ふる と恐ろしげに首を横に浅く数度振ってみせる]
(19) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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退屈ですか?
[少女と女性の狭間を漂う身の上。 金髪の青年の言葉を拾います 当たり前を過ごすには、過ぎた言葉に聞こえたのやも]
退屈なんて普通のこと。 何故そうも口にしますか?
[すれ違いの間柄には少し深い。 けれども常の会話に枠超えるものではなくて]
不躾にごめんなさいませ ただ気になりましただけ。
[>>7蒼い瞳の人が通りすぎるガラスの玉響 狭間定まらぬ身の上、ただ音を漏らすのみ]
(20) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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確かにね。 ま、しばらくホテル暮らしっていうのも、悪くないわ。 非日常って感じで。
[くす、と笑う。 セレストの明るい笑顔は見ていて楽しくなる]
わあ、それはびっくりだわ。 きゃあ、そんな怖いこと言わないでよー、いたあい。
[ひぃ、と耳をふさぐようにして]
でもそうね、髪の毛で良かった…ってところね。 妹さんも怪我はなかった?
それにしても、髪短いのも似合うじゃない。
(21) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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[節目がちの黒い瞳。 ふと伏せ碧眼を見ること能いません。 けれど薄い笑み浮かべる口元に、 退屈の意味を問うのです]
退屈が当たり前のこの世界 貴方、何を以って面白いといいますの?
ああ、不躾にごめんなさい 私、クラリッサ。
[紐解いた書物に終ぞ見当たらないのは。 恐ろしい位の退屈へのいらえ]
(22) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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非日常、は、そうだね。 でも、こう、何か、落ち着かなくって、困ってる。
[ホテルで好きにしろと言われても 眉寄せて首傾ける エリィが耳塞ぐ仕草に また顔をくしゃりとさせて笑い ぱちりとその垂れ目を瞬かせたのは その後のこと]
うん、怪我なくて良かった。 って、え、似合う、そ、そう? エリィみたいにさらさらじゃないから、広がるの。
[両手ですすいろを抑え 顎を引いて情けなく相手を見る]
(23) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
|
|
/*
ちなみに 私は女性にぽっち入れてたよ!
セレスト使いたかったの。にひひ
(-13) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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[ かつり]
[一度は止まった足音は、数刻の時を経て再び鳴りだす。 眉間の皺は戻らないが、不機嫌を引きずっている訳ではない。常の事だ。 公園と呼ばれる場所に踏み入ったところで、再び音は消え]
……おや。 仕事はいいのかね。
[代わりに落ち着いた声が、そこにいたひと>>9に投げられた。これも常の事……では無い。 規律に厳しい女は、どちらかと言えば声を張る事が多いから]
(24) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
|
|
まあ、たしかにね。 でも、私はそんなに変わらないかも。 …セレストは妹さんいないとすること無いんじゃない?
[さらりと髪を揺らして首を傾げる。 常日頃妹と一緒にいる姿を見ていたので、1人というのもすこし珍しいような気がした]
うん、似合う。 ずっと長い姿しか見てなかったけど、そういうのもいいと思うわ。 広がってしまうのは…切ったばかりってせいもあるんじゃないかしら。
可愛いわよ。
[にこりと笑って。]
ホテルかー。 一回も入ったこと無いし、どんなところかしらね?
(25) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
|
|
うん、すること無くて困ってるの。 どうしたら良いと思う?
[尋ねる声は至極真面目で 少し小さい相手の顔見詰める 髪抑えた骨と血管浮き出た手を下ろし 頬に当てて おんなは エリィのにこりと笑う様子へ また眉下げた]
そ、そう?有難う、エリィ。 でもやっぱり、そのさらさらに憧れるよ。
[少しだけ照れた風にわらって 頷いた]
ホテル、入ったことないなぁ。 行こうか?
[巡らせる視線は一度出口の方向 雨音の向こう]
(26) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
/*
ビバ女子トーク
(-14) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
どうしたものかしらね? ううん。 学校もないし、本を読むしか無いかしら。 それか、おしゃべり…とか?
[ううん、とこちらもまじめに考える。 何冊かは鞄に入っているけれど、読み終わってしまえばあとはそれまで。 生憎絵が描けたりもしない]
ふふ。
ね、そろそろ行こう。 ここにいても仕方ないものね。
[と、目線を同じ方向に向けて、ゆっくりと歩き始める]
(27) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
――退屈だ。
[クラリッサの問いに、怪訝そうな視線を向けた後、彼は心底真面目ぶって答える]
何が面白いって。 友人と話していたりすると、楽しいよ。 君はそうじゃないのか?
[尋ねる口調は、先より多少、語尾が楽しげに跳ね]
他にも店が開いていると、多少は退屈しのぎになる。 仕事もそうだ。 それに、――こうやって会話するのも、楽しい。 こんにちは、クラリッサ。俺は、サイラス。君もここに残る人だね。
[問いというより、確認の言葉。見覚えはあっても、名までは知らぬ少女に、問いを返す]
君は、楽しいって思うことはないの?
(28) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
本か、難しいと辛いなぁ。 おしゃべり、は楽しいね。 でも、ネタが子育てか家事になるかも?
[そんなの楽しくないよね?と笑いながらトランク持ち直し 踵低いブーツが踏むアスファルトは ここも変わらず濡れず]
他は誰が発組かなぁ。 すぐ迎えが来るらしいけど、ホテルで待っててって事は 1時間以上は待つよね、きっと
[見上げる鈍色 透明に雨は波紋広げ消し続ける常]
(29) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 23時頃
|
/*
ところで サイラスがハーレ厶でズルい()
(-15) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
まあ、私はそれでしか時間潰せないからなあ。 ……子育てと家事がネタ…かあ。 そのくらいの歳の人が残っていればいいけれど… 意外と新鮮かもしれないわ、私達の年代としては。
[それこそ弟妹が居ないとそんな話にはならない。 そういう彼女も、兄がいるだけなので家事の話ができるくらいか]
誰かしらね? もうかなり少ないわよね。 なんとなく、同じ年代あたりが残っていそうな気がするけれど、窓の外見る限り。
[ううん、と考えつつ]
ああ、どのくらい…かしら。 でもホテル…って、ね。 一晩くらいかかったりして?
[まさかねー、と笑いながら]
(30) 2012/07/24(Tue) 23時頃
|
|
お友達とね。楽しいのかもしれませんね。
私、そんな人はいませんからわかりません。
貴方が楽しいなら何よりですけど、 私も楽しめるかしら。
初めましてサイラス。 私、楽しいことを探したいと思っていますの。
(31) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
クラリッサは、サイラスににこり。仮面の下はまだ花弁の奥に。
2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
/* 最近地球危ない系の村多くね?と言われて そうかもね…!っていう
隕石ぶつかってきたり、灰が降ってきたり、ここは酸性雨だしっていう
(-16) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
そのくらいの歳…そう、だよね…
[小さな溜息はほんの幽かに 暗い色を混ぜ込み溶かす]
[しとり] [しとり]
[穏やかにも聞こえる雨音は それも流し溶かし消して]
[暫く歩けば目当ての建物も中庭の向こう見えてくる 大して豪華でも無いが清潔で設備の整った宿泊施設]
一晩、もかかるかな? 新しい居住区、どれくらい離れてるんだろうね。
[会話の声に緊張感は無い]
(32) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
いないの?
[不思議そうに問い返した後、彼女の言葉に頷く]
君が会話で楽しいと思ってくれるなら良いけど。 他にも楽しい事を見出してくれると良いけど。 俺一人じゃ荷が重いかな。 確か、ホテルあたり自由に使って良いんだった筈だから、他に人もいるかもしれないし、行く?
(33) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
/*
クラリッサー! みんな、既知、既知!
(-17) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
[残されたものたちは一つのホテルに集まるようにといわれている。 もとより古くなった居住区を捨てるための移動なのだから、分散させているよりは移動の合図を受け取るには一箇所にいたほうがよいということなのだろう。 上のものたちの考えは分からないけれど、そんなことをぼんやりと考えながら、まだ四阿からは動かない。 どうせ其れ程荷物もないし、新しい居住区に行けば必要なものは手に入る。 だからまだしばらく、公園でぼんやりとしている]
(34) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
んー。 どうなんだろー?
[おお、こんなところにあったか、とホテルを見上げて]
ま、早くいけるといいよねー。 あー、でもふかふかのベッドとか大きいお風呂あったら、しばらく居たいかも。
[ふわふわと笑いながら、中に入る]
ええっと… ロビーで待ってればいい…のかなあ?
[どうだっけ?とちょこっとだけ傍らの友人を見上げ]
(35) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
だって…
[養い親から離れて間もないなんて、 今言うべきか否かはわかりません。 碧眼の青年にきょとりと目を向けますが]
そうでした。ホテル、ね。 一人だから、どうして良いか。 ご一緒してよいなら、是非。
…少し、寂しくもありまして。
(36) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
[僅かに首を傾ぐ。 再び靴は鳴り、止まり、先程よりも近い位置にて両腕を組む]
仕事は終わったのかね、ゲイル。
[同い年の彼女>>6の名を口にし、大凡女性らしいとは言えない常の口調で問うた]
(37) 2012/07/24(Tue) 23時半頃
|
|
…エリィの家のベッドは硬くてお風呂小さいの?
[ふわふわ笑う相手のさらり流れる髪を目で追うひととき ホテルの扉は小さな機械音に重ねて両方に開いた 正面には広いロビー 低い机とソファが並ぶ]
どうだろ? とりあえず待ってようか。 モニタもあるから、通信入るかも。
[大きなモニターと音声届ける機械が壁に設置されている おんながエリィに首傾けて視線向けると すすいろが揺れる]
(38) 2012/07/25(Wed) 00時頃
|
|
/*
あ、基本の人間関係、だからいいのか 余計な独り言ゴメンナサイm(__)m
(-18) 2012/07/25(Wed) 00時頃
|
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そうねえ。 まあ、1人で暮らしてるんだもの、大きなものは必要ないじゃない?
[と、軽く首を傾げながら、ソファにすとんと腰掛けて]
モニター… これ、何か見られたりするのかな。
[どこかにリモコンか何かは無いのだろうか、ときょろり]
まあ、待ってる他無いのかしら。 うーん。 新しいとこって、どんなところなのかしらね?
[やっぱ綺麗なのかしら、と煤色を見上げる]
(39) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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うん?
[だって。続く言葉が無いから問い返す。 答えが無いのなら無いで、全く気にすることはないが]
そう、ホテル。 生憎俺も、未だ友人とは会って無いんだ。 誰が残るのかも知れない、寂しい思いをしてるのは一緒だね。
じゃあ、一緒に行こうか。 ホテルとか泊まった覚えがないから、楽しみだな。
[手を差し伸べたりはしない。 年若い少女に笑いかけて、歩くペースはゆっくりと。 ホテルへ向かうまでの間、他愛もない会話をもちかけたりもする。 雨の音も今は遠いよう。 やがて然程遠くもない距離の先、ホテルを見つける事になる]
(40) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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[――第4居住区。 老朽化したシェルターの外では酸の雨が降り続く。 外を知らずに生まれ育った男には シェルターで過ごす今の暮らしが日常。 青く澄み渡る空や緑豊かな大地は過去の記録。 書物や、データの中に存在するものとなっていた。 そんな深緑を思わせる男の双眸が 団欒の為のテーブルへと向けられる。 其処に備えられた椅子は四つ。 両親は既に第38居住区に移る為に家を出ている]
何だか、いつもより広く感じるな。
[微苦笑を滲ませ漏らした声が事の外響き眉が寄った。 目許に掛かる黒に近い茶の髪を掻きあげて立ち上がる。 床が軋み、古い揺り椅子がゆらゆら暫く揺れていたが それを気にも留めず茶を淹れる為キッチンに向かった]
(41) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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/* 気付かれなかったからって泣いてなんかないもん(´・ω・)
(-19) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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/* ベネット…!(机ばんばん
ナカノヒトはベネットグラを見るとごろごろして机ばんばんしたくなる病気です。 病気なので諦めてください。
(-20) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 00時頃
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そうかぁ。 うちは父さんと母さんのベッドに妹とふたりだから、 結構大きいよ、ベッド。
[笑窪作り笑うと 見上げられた煤色が瞼に隠れる きょろりと見渡す様子に釣られて視線巡らせて 細い指でかり と そばかすの辺りを掻いた]
新しいところ。 建物が軋んだり機械が老朽化で事故起こしたり そういうのが無ければ、良いな。
[ただ衰退して行く速度が遅まるだけ それだけ 新しい、と言うもの自体が おんなにとって未知の想像]
(42) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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私も。ホテルは初めて。よかった、一緒の人がいてくれて。
[灰栗の髪が僅かに揺れます。ふんわり浮かぶ笑みは綿花のよう]
私、養い親がもう移動してしまって。 初めて一人だから、不安だったの。
[道すがらの他愛ない会話は羽毛のようにふわりと表だけをさらいます。 相手の中には踏み込みはしません。 それは自身の固いガードのようでもあります]
[ご兄弟はいるのかしら。ここにはお一人? 親御様はお健やか?
ホテルに入れば、一度はその隣を辞するのですけれど]
また会って下さいますか? あぁ、いえ、深い意味ではないのですが。 ただ少し、心細くて*
(43) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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いいなぁ。 一回ねー、大きなベッドに飛び込んでみたいなって。 あはは、子供みたいだけどね。
[からから、と笑って]
床がつるつるだったり、壁がぼろぼろじゃなかったり? ああ、廊下が軋まないといいなあ。 どこだっけー、どっかが床抜けそうなくらいでね、この間すごく怖かったのよ。 2階って言っても、怖くない?いきなりぼすって床抜けちゃったら。
[ねー、と。 壊れかけのところがなくなるだけいいなぁと]
(44) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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うちに来れば出来たのに。 でも妹がベッド取られたって泣くかな?
[喉を鳴らして笑い 入口見える位置のソファに腰下ろす すこしだけ腰が痛んで 眉がきゅっと寄った]
軋むの怖いよね。 うちも一度洗面所壊れたよ。 何とか使ってたけど、またいつ水が噴出すか、怖かった。 そういうの、無いといいね。 あ、誰か来たかな?
[人影見えた気がして ホテルの入り口へ視線向ける]
(45) 2012/07/25(Wed) 00時頃
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同じだね。 此処に住んでいて、わざわざホテルを利用するのもそうそうない機会だし…まぁ此処は終わっちゃうんだけど。 危なかったから仕方ない。
[簡単な会話は、緩く声が弾む]
一人になるのが初めてなら、それは随分心細かったね。 君はまだ子供みたいだし…親御さんも、置いていきたくはなかっただろう。
[姉が最近結婚してね、なんて会話は苦笑気味に語られた。 深い会話にならないのは此方も同じ。ただ笑顔で話をして]
まぁ、また此処を出る時にも会うだろうし、移動した後もね。 幾らでも時間はあるから、また会おう。
[そんな約束も他愛のない事。 ホテルに入れば、中、ロビーに人の姿が見えて、軽く片手をあげて笑いかけた]
(46) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 00時半頃
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あー、そっかーあ。 その発想はなかったなあ。 ふふ、行けばよかった。
[面白かっただろうなー、と笑いながら]
どした?どっか痛いの?
[すこし寄った眉に首を傾げ]
洗面台かー、おみずまわりは壊れると大変よね。 うちはそれなかっただけいいかなー。 さすがに、新しいところはないんじゃないかな? あったらびっくり。
[くす、と笑いつつ]
…ん?えっとー、サイラスさん…?かなあ?
[ぼんやりと見える姿に目を細める]
(47) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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/* もしかして:知らないうちにフィルターが掛かってる
つかここって内緒話できるんだったね今更だけど(
(-21) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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ん? 大丈夫、病気しないのが取り柄だからね。
[エリィには頭振ってから にこり わらう 見えた人影に パッ と 細い枯れ枝のような腕上げて ふらふらと左右に振ってみせた]
サイラス! お姉さんは残らなかったの?
[笑窪凹ませつ 首を傾けて少し声を張った]
(48) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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[多少離れていた場所だが、声を聞いてこちらも相手を把握する。 クラリッサも挨拶は共にしたろうか。 仲良くできるなないか、とか、そんな事は近付くまでに伝えた]
エリィ、セレスト、君らも残ってたのか。 姉はさっさと移動したよ。義兄の方が俺を残すのが心配だと言って聞かなかったけど。
[過保護で困る、とぼやいたりして]
君ら以外来てないのかな。ここには。 誰が残ってるのか、さっぱりわからないなぁ。
(49) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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[ポットから漂う香りが気持ちを落ち着かせる。 白磁のカップに注がれた琥珀色の水面には黄金の輪。 紅茶を携え、男は揺り椅子の元へと戻る]
一旦、ホテルに移動するんだっけ。
[呟いて含んだ紅茶の香気がふわと鼻に抜けて 何処か満たされたような表情が浮かんだ]
どうせ待たされるならゆっくりでもいいかな。
[椅子の上に置かれた本の表紙を見下ろし 空いている手で其れを持ち上げる。 ページとページの間に挟みこまれた紐を軽く引けば 銀で出来た細やかな飾りの栞が顔を覗かせる。 片手で器用に開いて本を抱え揺り椅子へと腰下ろした]
(50) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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あら。 お姉さんは移動されたのね。
……さあ、私も…セレスト以外は見なくて。 わからないんです、どうなのか。 どのくらい待つのかも。
…サイラスさん、知ってます?
[さらり、と銀糸を揺らして。]
(51) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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/* ちょ、あ、ベネットが好みすぎるんだ、がっ…! こう、表現とか、な…!!
(-22) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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そっかぁ。 この前妹が公園で転けた時にお世話になったから お礼言いたかったんだけど、仕方ないか。 メールはしたんだけど、ね。
[サイラスのボヤきには 鼻と喉の中間でだけわらう きょうだいの上、が過保護なのは仕方ないと思うから]
ロビーにはいないかな。 何処かの部屋にもう誰かいるなら、わからないかな。 エリィと来た所だから。
[視線流すとロビーの向こうエレベーター等も見える クラリッサがサイラスと共に来ていれば挨拶も ひとつ]
(52) 2012/07/25(Wed) 00時半頃
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残念ながら俺も知らない。 まぁ、そんなに長くはかからないんじゃないかな。 ちょっとあぶれただけだろうし。 車が用意されたら、すぐ移動になるだろ。
[エリィの問いには、悩む様子もなくそう返す。 何せ特に何も聞いてないのはこちらもだから予測しか立てようがない]
セレストはそういや、妹は先に行かせたんだな。 まぁ、新しい方が安全なんだろうけど。 大丈夫? ――あー、後で、新しいとこついたら姉呼ぶから。
[セレストと妹の様子は良く見るから、少し心配そうな色が覗く。 それでも、礼を気にするのならと、向こうについてからの約束をして]
そっか。メールでもいれてみるかな。友人に。 残ってるのいるかって。
(53) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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ふうん… まあ、そうです、よね。
[敬語が抜けずに、ぎこちなく返しながら]
誰が、残ってるんだろ。
[そんなに多くない。 自分と、セレストと、サイラスと。 20代が中心に残っているのか。 クラリッサはいくつだっけ、と思いだしながら]
(54) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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[はらり、はらり。 ページを捲る音が静かな室内に響く。 膝上に置かれた本の残りページは次第に少なくなり 何時しかカップの中の琥珀は空となる。 後書へと目を通しカップを口許に寄せれば白が見えた]
――…嗚呼。
[喉骨が上下すれど其処に液体は流れない。 カップを脇のテーブルに置き膝上の分厚い本を閉ざす]
(55) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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ホテル、ってとこから、 一晩とかかかっちゃったりしてね、って話てた。
[いもうとは 先に新しい居住区へ 幸い人見知りしない娘だしトイレに行けぬ歳でも無い 大丈夫 と強めに頷いてにこり 目を細めてわらった]
うん まぁでもそのうち、分かると思うよ 同じ便で車、乗るんだし、ね
あ、サイラス、このホテル、大きなお風呂あるか知ってる?
[エリィが言っていた言葉の欠片 問いにした]
(56) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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連絡来るだろう、そのうち。
[敬語にはいつものことだと、笑う。気にはしていないようで、口調について何か言うことはない]
んー、まぁ残るのに問題なさそうな奴が残ってるんだろうなとは思ってたんだけどな。 健康面とか。 一晩かかるんなら先に言って欲しいもんだけど。 有り得るなぁ。
[少し苦い顔でセレストの言葉に同調する。 妹が大丈夫ならいいと頷き]
……風呂? あるんじゃないのかな。案内図とかあるだろうし。 設備の方は生きてるんだろ。
[ホテルに入ったことがないからわからないが、と、ロビーを見回し。 カウンターのところに寄り、端末を操作して案内図を呼び出した。その表示のまま、二人に見せ]
――んー、大浴場、あるみたいだな。ほら。
(57) 2012/07/25(Wed) 01時頃
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[しとしととふる雨の音はいつまでも続いている。 それをぼんやりと聞くのにもようやく飽きて、四阿をでた。
羽織りっぱなしの白衣をゆらして、ゆっくりと歩く。 荷物も何も持たぬまま、とりあえず集まるよう言われた場所へと、向かってみるのだった**]
(58) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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連絡来なかったら、困りますよね。さすがに。
[軽く眉を下げながらも、端末を見せられれば覗き込む]
わあ、ある。 やった。
[笑う姿は、まだ幼げに]
あとはベッドがふかふかなら。 ……でもソファふかふかだし?
(59) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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[四阿でぼんやりとしていたときにピッパ>>24に声を掛けられる。 軽く瞬いて視線を向けたのは立ち去る間際]
ああ、うん。 仕事なんてのはほとんどないからね。
そっちこそ、いまはやることもないんじゃないかい。
[同い年の相手>>37に向き直って、問いかけた。 動き出したことに問いかけられれば]
ああ、そろそろ一度、向かってみるかな、と。
[そんな風に、ホテルがあるほうへと、視線を向けて答えた**]
(60) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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大浴場! 使えるかな、使えるよね、きっと。 ちょっと、楽しみかも。
他は他は?
[表示される案内図 ぱっと垂れ目が見開かれた トランクもそのままにソファから立ち上がり寄せる歩 他も何があるのだろうと興味深げに端末に手を伸ばした**]
(61) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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/* ベネットに、十角館の殺人を、差し出したい。
(-23) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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ベッドもふかふかだろう、きっと。 ホテルなんだから。
[笑いながらそう言って、端末はセレストに手渡し。 二人で見れば良いと言いたげ。 己は自分の端末を弄り、年の近い友人に、メールを送ることにした**]
(62) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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To:ベネット From:サイラス
居残り組になったんだけど、お前は? 退屈なので、もし居たら何か本読ませて。
[そんな内容のメール**]
(-24) 2012/07/25(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 01時半頃
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だと、いいな。
[くすくす、笑いながら。 他に誰がいるのだろうと思いつつ、 持ってきた文庫本を*開く*]
(63) 2012/07/25(Wed) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 02時頃
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[銀の栞のみシャツの胸ポケットへとしまおうとすれば 同じ場所に入れていた端末が着信を知らせる。 深緑の眸を其方に向けて手に取り操作して]
ふむ。
[短い音を漏らし返事を打ち込み、送る]
(64) 2012/07/25(Wed) 02時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:
TEXT: こっちも居残りの後発組だ。 今回はどんな本が読みたい気分なのかな? リクエストがないなら適当に見繕っていくよ。
あ、もうホテルに移動済みかな。 ――――――――――――――――――――――――
(-25) 2012/07/25(Wed) 02時頃
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荷物、少し増えそうかな。
[端末と栞を胸ポケットに戻すと 淡い笑み浮かべ男は茶器を片付ける。 先ほどまで考えていたより一回り大きい鞄を選び 其処に必要と思われる物を詰め込んでいく]
これと、あとは、これ、かな。
[悩みながらホテルにゆくための手荷物をまとめ 残りは第38居住区に運び込む為の手筈を整える**]
(65) 2012/07/25(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 02時半頃
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お、
[返ってきたメールを読み、二人に視線を向ける]
ベネットも居残りだってさ。 なんか本のリクエストあるんなら、一緒にそれも持ってきてって送るけど、どうする?
[希望があるようなら聞いて、それも一緒に文字を入力することになる**]
(66) 2012/07/25(Wed) 09時半頃
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いつまでも…甘えていられませんから…。
[>>46物静かにそう答えると、他の人達が集まる前に彼の前を失礼します。 人が多いのは苦手だったから。
ここにいる中に、見知った顔はそうはいないでしょう。 人見知りではないですが、好んで人といる訳でもないのです]
(67) 2012/07/25(Wed) 10時頃
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それに、子供じゃないです。
[二十歳が子供に見えるかどうかはさておいて、目の前の人はおいくつかしら?
聞いていいものやら暫し黙り込みますが]
…いえ、ご一緒して下さってありがとうございました。 また後程お会いできるといいですね。
[小さな荷物を手に、ぺこり頭を下げます。
知った顔…少なくとも、引っ込み思案な自分には、溶け込むには時間が必要そうです]
(68) 2012/07/25(Wed) 10時半頃
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|
[手の中の小さな端末。 メールを一通、送ってみます。 頻繁にメールを送るような間柄はないですが、それでも「居てくれたら心強い」と思う人はいるのです]
…爪伸ばしすぎたかな…
[端末のボタンは推し難くて]
(69) 2012/07/25(Wed) 11時半頃
|
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to エリィ:
さっき、少し姿を見た気がして。 ホテルに、来てますか? 私、人間違いしやすくて。
違う人だと恥ずかしかったの。
(-26) 2012/07/25(Wed) 11時半頃
|
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…ベネットさんも、まだ残っているんだ。
[ふ、と文庫本から顔を上げる。 猫の形の栞をはさみながら]
…本、かぁ。
[鞄の中に詰めたものは何だったか。 一つ一つ思い出して、そういえば一冊抜けてる、と思い出し]
えっと…時計…
……あ、やっぱ、いいです。
[口に出すには随分と物騒だったので、自分のポケットから端末を取り出して、すい、と指を滑らせる]
(70) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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エリアスは、あ、とメールが着ているのに気づき。
2012/07/25(Wed) 12時頃
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To:クラリッサ Sub:Re.
うん、来てるよー。 あとね、セレストとサイラスさんがいる。 今のところ、ロビーには私達だけみたい。 こっちおいでよー。
(-27) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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To:ベネットさん Sub:本
ベネットさんもまだ残ってたんだね、サイラスさんから聞いたの。 あ、それでね、館シリーズの、時計館の殺人、持ってこようと思って忘れちゃったの。 あったら持ってきてくれないかな?
(-29) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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to エリィ
いたんだ。よかった。
そっち人が沢山いるんだもの…ちょっとまだ遠慮しておくわ。
嫌とかじゃないから、 気分悪くしないでね?
(-30) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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/* しかし秘話いいね秘話。好きです。
(-28) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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To エリィ
サイラスさんとセレスティアだよね。 私、ちょっと彼女苦手なの、知ってるでしょ。 なんかいつも慌しそうなんだもん。
あ、でもゴハンは一緒、しよ? 他の人いても、いいよ。
(-31) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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To:クラリッサ Sub:Re.
そうだっけ? まあうん、分かった。 でもそっち、座るところとか、あった?
うん、ご飯一緒に食べようね。 なんかホテルって楽しくならない?
(-32) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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/* Σ エリィが抜けてるっ…
よし。 話し言葉→ 〜かしら?〜だと思うわ。系 メール→ 〜かな?〜だと思うな。系
年上には敬語だけど、慣れてる人には砕けてる。 ベネットに敬語にし忘れたので、あの、本つながりってことで…(弱
サイラス・ピッパ・ゲイルには敬語、と。
(-33) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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TO エリィ
だってあんまりお話したことないんだもの。
まだ廊下だからわかんない でもホテルとか凄い久しぶりだから、少し嬉しい。
ご飯、楽しみにしてるね
ありがと**
(-34) 2012/07/25(Wed) 12時頃
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ベネットも? 本当に近い年代が多いね。 自分で考えて動けて無茶もしないだろう、って歳かな?
[サイラスの言葉に顔を上げ 端末見る横顔を見遣る 少し思案する視線泳がせる間―― どこかで水滴が跳ねる音が した気がした]
難しい漢字が余り無い本があると嬉しいな。 あんまり多いと調べながら読むの辛いから。
[告げて 同じように端末に視線落とすエリィも煤色に映す 小さな本にはさまれた猫の栞に 目を細めた]
(71) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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To:クラリッサ Sub:Re.
良い人だけどね? おしゃべりだし。あ、でもクラリッサはこういう人苦手だものね。 ね、どんな感じなのか楽しみ。 非日常!って感じで。
うん、じゃあまたね。
(-35) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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[いくらかのメールを送信し終わると、顔を上げる。 す、と煤色と目があって、己の錫色をあわせて、笑う]
ね。 20代くらい、ってところかしら。 残しておいても特に負担は無いだろうってところよね。
[どーだろ、と本の裏を撫ぜ]
セレストって、いつもどんな本読んでるの?
(72) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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[端末が少し熱くなってきたので暫しメールはお休みします。
灰栗色の髪を耳にかき上げます 伏せ目勝ちの黒い目は、暫くその端末を見つめますが]
…まだ人が増えるのかなー。 沢山人がいるのはちょっと、苦手…
[本来ホテルなんてそんな所。 傍から聞けば何を言ってるのでしょうかと笑う的でありましょう]
(73) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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/*
メールは アレかな 秘話だよね!! わくわく
(-36) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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/* pt残りいくつだっけ、って確認しようとして、 くれいじー鯖なことを思い出す。
(-37) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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[エリィの笑みにおんなもにこりと人懐こい笑みを向ける 本の裏をなぜる指を視線で追い 問いに首を傾けると 其々が仄かにうねるすすいろが さわりと揺れた]
本、読まない…ってか、読む暇が無かったな。 妹が小さい頃に絵本を読んであげたくらいかな。 エリィはどんなのを読むの? どんな本がたのしい?
[エリィの隣 ソファに身を沈めて少し身を乗り出した]
(74) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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/*
お クラリッサ引きこもりね OKOK どういう関わり方していこうかな わくわく
(-38) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
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[エリィの話からすると、セレスティアもここにいるとか。 よく話す彼女は苦手。
少しぼんやりしながら、荷物を持って、まだホテルの中を探索中。
くるくる回って、結局もとの所(=ロビー)に戻ってしまうのは、 極度の方向音痴から]
(75) 2012/07/25(Wed) 12時半頃
|
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そうか、忙しかったものねえ。 絵本、懐かしいな。
[昔読んでもらったっけ、と思い出しながら]
私は…ミステリィとか、好きよ。 トリックとか考えるのが楽しいの。 数年前はファンタジーもすごく読んでたわ、最近は読んでないけれど。
[とはいえ雑食だけれどね、と笑う]
(76) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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あー、悪かった。
[クラリッサの抗議に>>68頭を掻いて、申し訳なさそうに言う。 外見年齢的に、自分より幼いのは見てとれていた。 が、それ以上の言葉は重ねずに]
…ん?
[何か見られている、と視線を向ければなんでもないと答えが返った。 怪訝そうにしながらも読み取れず、ああ、とうなずいて手を振り、見送ったのだった]
(77) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 13時頃
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/*
おお…… 苦手意識をもたれた!!!! たのしい!!!
(-39) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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|
/*
ベタベタいって嫌われたい(
(-40) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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そう、残ってるって。 そうだなぁ。まぁ、きっとそうなんだろう。
[エリィとセレストに頷いて、 それから、言いかけた言葉に不思議そうな視線を向ける]
時計? 何でも持ってきてくれると思うよ、ベネットなら。
セレストの方は、了解。
[言いつつ文字を打っていく。 本の好みも聞きつつ、少女たちの話に混じることはあまりしない]
(78) 2012/07/25(Wed) 13時頃
|
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/* 時計塔の殺人とか浮かんだ。 綾辻さんだよね。読んだとは思うんだけど内容忘れてるなー。
(-41) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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ミステリィ? トリック…ファンタジー…難しそう?
[不思議そうに上下の睫毛を数度ぶつけて錫色を見詰める 続く言葉にもそのまま動かず 鼻を鳴らして頷いた]
本を読むと目は疲れない? 眉間に皺が寄りそうだよ。
[細い指先で自分の眉間をくいと挟んで見せた時 広いロビーの向こう 人影が見えた気がして視線を止めた]
(79) 2012/07/25(Wed) 13時頃
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|
……。あら?
[ぼすん。小さな荷物が足元に落ちます。 着いた先は見覚えがあるようなないような。 ここはどこ。私は誰。 ここはホテルで私はクラリッサ。
なにやら人影が見えるのは、先程避けた所ではないのかしら]
……。私、確か階段登った気がしたのだけど…。
[平坦な廊下しか歩いていませんでした。
目をこしこしこすって、じっと奥の人達を見つめますが]
──〜〜っ!!!
(80) 2012/07/25(Wed) 13時半頃
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クラリッサは、一人恥ずかしさにお顔真っ赤。
2012/07/25(Wed) 13時半頃
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あ、はい、時計…が、出てくる本があったなあ、って、思い出して。
[そうサイラスに言うと、セレストに視線を向け]
そうかしら。 昔からよく読んでいたから…。 楽しいわよ。
……まあ、ちょこっと視力が落ちてしまったけれど。 目が疲れる…ってのはそうね、1週間くらいずっと本読んでるだけの時は、さすがに。
[ゆる、と笑って。 視線の先を見て、緩く手を振った]
(81) 2012/07/25(Wed) 13時半頃
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[エリィには手を振られ、セレスティアとは目が合って。 そうなると逃げる訳にもいきません。 恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら、おず、と彼女らに近づきます]
…ごきげんよう。 二人は、お久しぶり…。
(82) 2012/07/25(Wed) 13時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:ベネット From:サイラス Sub:Re:
TEXT: なんだ、お前もか。良かった。 俺の希望は、長くて読みごたえがあるもんならなんでも。 あと、難しくない本をセレストが希望。絵本みたいなの。 エリィはなんか、時計が出てくる本が気になってるらしい。 ついでに持ってきてくれ。
ホテルにいるよ。ロビーんとこ。 居残り組は、現在俺とお前入れて5人わかった。 ――――――――――――――――――――――――
(-42) 2012/07/25(Wed) 14時頃
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時計、ねぇ。了解。
[メールを打ち込み、送信を終えると、顔を上げ、先程一緒にホテルにやって来た少女の姿を認める。 知り合いらしいと取ると、端末を仕舞って]
それじゃ、ちょっくらベネットのところに本取りに行ってくるか。 ついでに荷物も持ってきとこう。折角ホテルにタダで泊まれるんだから。
じゃ、また後で。
[ひらと手を振って、ホテルを後にすることに]
(83) 2012/07/25(Wed) 14時頃
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サイラスは、そしてまたメールを送信**
2012/07/25(Wed) 14時頃
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楽しい?いいな、うらやましい。 視力が落ちたら、眼鏡がいるね。
[エリィの言葉に目瞑り満面に笑み浮かべ頷いてから 引きこもりがちで出歩かない彼女の姿に煤色を瞬く 少し ほんの少しだけ眉尻を下げて首を傾けた 揃えた手が片方 痩せた膝を落ち着かなげに摩る]
クラリッサ、久しぶりだね。 私もなかなかいつもバタバタしているから。 クラリッサもここに残ったんだ。
[顎を引き頬あげて笑窪凹ませ 微かに視線を泳がせてから 彼女の真っ赤な顔を見て瞬きふたつ みっつ]
顔、真っ赤だけどどうかした?
(84) 2012/07/25(Wed) 14時頃
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To:ベネット From:サイラス Sub:
TEXT: やっぱちょいぶらつくわ。 荷物、部屋に置きっぱなしだから。 どっかで会ったらそん時にでも、後でホテルででも。
(-43) 2012/07/25(Wed) 14時頃
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あぁ、 サイラスいってらっしゃい、気を着けてね。
[端末を仕舞い歩み去ろうとする背にかける言葉は 遊びに出掛けるいもうとに 良くかけたものと同じ*]
(85) 2012/07/25(Wed) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 14時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 14時頃
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お久しぶり、セレスティア。 忙しそうだったのに、妹さんはどうしたの?
別に残りたくて残った訳じゃ、ないけど…。
顔 赤い ?え? き、気にしないで…。ごめんなさい…。
[だってさっきは挨拶そっちのけですれ違ってしまったのに、 迷い迷ってまた戻ってきてしまったなんて恥ずかしいことこの上ないのです]
(86) 2012/07/25(Wed) 14時半頃
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[おんな の携帯端末は いもうとが玩具にする為 たまに調子が悪く―― 昨日の夜に打ったメールが 今やっと発信されたようだった]
To.ゲイル先生
先日頂いた腰痛の湿布がとても効いています。 ありがとうございます。
突然ですが相談なのですが、 この年で腰を痛めた、のが少し恥ずかしいので 出来ればあまり広めないで頂けると助かります。 妹にも、お姉ちゃんお婆ちゃんみたい、と言われてしまいました…。 これからは重いものを持つ時は気を着けたいです。
from セレスティア
(-44) 2012/07/25(Wed) 14時半頃
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え、あ…あの…
……。気を…つけて…
[そこから去るサイラスにはぽそぽそと。 こんなホテルで何に気をつけるのかはわかりませんが、 とっさに出てきた言葉はそれだけでした]
ごめん、少し、座らせてもらって、いい? ちょっと歩きすぎて…疲れちゃったの…
[おずおずと申し訳ないようにセレスティアの横に、座る許可を問いかけます。
言葉を発するタイミングがわからなくて、 エリィたちが話しているのを暫くはただ聞いているのみでしょう**]
(87) 2012/07/25(Wed) 14時半頃
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しかし、ピッパはついていくものだと思っていたが、そうではなかったんだな。 まあ、連絡が来るまでたまにはのんびりするのもいいんじゃないか。
[傍らにいるピッパに視線を向ける。 いつも声を張り上げているイメージがある友人のたまの休息を有難がるかのように頷いた。
年が近いものたちばかりが残されていることはまだ知らないままのんびりしている]
(88) 2012/07/25(Wed) 14時半頃
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ゲイルは、端末に届いた着信に気づいて腕時計型のそれに視線を向ける。
2012/07/25(Wed) 14時半頃
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[コンパクトな端末は機能重視のようなもの。 必要なとき以外はしまわれている画面に映し出された文字へと返されたのは、 こんな文面だった]
To.セレスト
それはよかった。 腰を痛めると長引くので、あまり無理はしないように。
ああ、守秘義務は勿論守るとも。 腰を痛めることが年を取ったという証拠にはならないが、 まああまり広めたいことでもないしな。
酷く痛めたわけではないから、養生していれば大丈夫だろう。 重いものには気をつけるように。
何かあればいつでも頼ってくれ。
from ゲイル
(-45) 2012/07/25(Wed) 14時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 15時頃
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[再び端末が着信を知らせた。 メールを確かめ、纏めて返信する]
残ってるのはサイラスだけじゃなかったか。 相変わらずな注文だなぁ。
[軽く肩を竦め、悩みながらも本を選び取り 鞄へと詰め込み直せばそれなりの量になっていた。 ずしりとした重みが腕へと掛かる]
ま、これくらいなら何とかなるか。
[本の虫であれど体格は人並みか少し上。 柔さなど感じさせぬ少し骨ばった手指には うっすらと筋が浮いた]
(89) 2012/07/25(Wed) 15時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:エリィ From:ベネット Sub:Re:本
TEXT: エリィも残ってたのか。 時計館だね、わかった。 件の作家の著書は面白いよね。 僕も愛読しているよ。 ――――――――――――――――――――――――
(-46) 2012/07/25(Wed) 15時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:Re:Re:
TEXT: また抽象的な。 キミの注文が難しいのはいつものことか。 セレストとエリィも一緒なんだね。 じゃ、適当に見繕っておくよ。
ぶらつくのはいいが あんまり遅くなって集合に間に合わないとか そんなオチにならないようにね。 ――――――――――――――――――――――――
(-47) 2012/07/25(Wed) 15時半頃
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[住み慣れた家を出ると一度振り返り見上げる仕草。 しとしとと降り続ける雨の音はいつも通り。 シェルターのお蔭でその雨に触れる事はないが その音だけは馴染み深いものだった]
老朽化、ね。 言われてみれば古くはあるか。
[言われるまでさして気にはならなかった。 新たな居住区にゆけば違いを実感する事になろうが 今はさして不便を感じてはいなかった]
結局、何人残ってるんだろ。
[歳近い友からのメールでいくらかは知っているが それで全てか如何かは知らず。 一人問うように首を傾げて、ホテルへと歩み始めた**]
(90) 2012/07/25(Wed) 15時半頃
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クラリッサは、エリィとセレスティアを横目に、端末を少し弄ります
2012/07/25(Wed) 16時半頃
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To:ベネット Sub:Re:本
そうなの。 どのくらい残ってるのかよくわからないのだけれど。
わあ、ベネットも好きなんだ。 なんか嬉しいな。 面白いよね、新刊も楽しみ。 時計館、よろしくね。
(-48) 2012/07/25(Wed) 16時半頃
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to 本屋さん titl:no subject
あの。まだ、こつらにいらっしゃいますか? 他に移動、されまいたか?
[少し誤字があるのはちょっと緊張してるからです]
(-49) 2012/07/25(Wed) 16時半頃
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あ…。サイラスさん、お気をつけて。
[出ていくサイラスを目で追い]
メガネかあ… ちょっと不便そうよね。 コンタクトも怖いし、これ以上落とさないようにしないと。
[はー、と少し溜息をつきつつ。]
(91) 2012/07/25(Wed) 16時半頃
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[少し緊張しながら端末をなれない手で操作します。 知り合ってちょっとですが、アドレスに入っている人にはこそりと送ってみるのです。
けれどそれはいてくれたら嬉しいなという程度で。 話せる人くらいしか、受信許可をしていないのも、ありました。(迷惑BOX直行)*]
(92) 2012/07/25(Wed) 16時半頃
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クラリッサは、エリィのメガネを想像してみました。なぜか牛乳瓶がぽん。
2012/07/25(Wed) 16時半頃
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エリアスは是非退席マークをつけると良いと思います…。
(-50) 2012/07/25(Wed) 16時半頃
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[端末で簡単な文面を打ち返した後]
私は一度ホテルのほうに向かってみるよ。
[ピッパがどうするのか尋ね。 ついてくるにしても、わかれるにしても、公園からは動き出した]
(93) 2012/07/25(Wed) 17時頃
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[上擦る声と見開いた煤色に幽かに焦りのいろ浮かべ ひらいた手を横に振りクラリッサの赤い顔を見遣る]
えっ、あ、えっと、ごめん、ね。 聞いちゃまずかった、かな?
[引いたあごの上 申し訳なさそうに語尾あげぬ上目 謝らせてしまった事に少し居心地悪そうに眉おろした 隣にすわる様子を見て ほぅ 嬉しそうに息をはく]
疲れちゃったの、大丈夫? 疲れた時にはニンニクの料理を食べると元気になるよ。
[話しかける事で苦手だと思われているとは露知らず 彼女へも言葉掛け―― またエリィとも軽く雑談に花咲かせて]
(94) 2012/07/25(Wed) 17時半頃
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[それから暫しの刻の後 青くランプ光る携帯端末を開いた 画面に枯れ指すべらせた後 すとんとスカートのポッケにおとす]
少し、うろうろしてくるね。 出口の方も見てこようかな。
[しと] [しと] [若干弱まってもやむことは無い雨が ドームを今も叩き続ける]
[トランクはロビーの隅 名前も書いてあるから大丈夫 ホテルの正面入り口は 寄れば感知して勝手に両側へとひらいた 出て一度伸びをしてから あいた と 零すひとり言 そっと手を一度後ろの腰へと添えて――溜息ひとつ
歩き出す前 不意に ひら と さしだした手が宙を泳ぐ 何にも触れぬ手 むけられたのは自分の視線 少し驚いた色のそれが手を追い 続いて落ちたのは *苦笑*]
(95) 2012/07/25(Wed) 17時半頃
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え、えぇと…いえ、別に。大丈夫、です。
にんにくは…その、においがだめで…。
[彼女とうまく話しが続かないのは、単純にタイミングがつかめないだけ。
頭で「あぁいおう」「こういおう」と思っていると次の話題とか。
会話下手は、性格じゃなくて結果なのでした]
そ、その……
[話かけようとして、またエリィとセレスティア─長いので心中ではセリィとしましょう─は話を始めてしまいます]
(96) 2012/07/25(Wed) 17時半頃
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To ゲイル先生
はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。 そうですよね、年取ったとかじゃないですよね! ひどいですよね!
重いもの、気を着けます。 そういえば私は後発組なのですが 先生はもう移動されたのでしょうか?
メールが届いているって事は、まだドーム内ですよね? 先生も後発組なら、何かあっても心強いです。
from セレスティア
(-51) 2012/07/25(Wed) 17時半頃
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[歩く途中。 端末が新しい着信を知らせてくる。 それにちらりと視線を落として、手早くキーを打ち込んだ]
ん?
[途中でサイラスの姿を見かけることがあれば、緩く首を傾げる。 薬関係でよく顔を合わせる相手だ。 残っているのならあとで話す機会もあるだろうと、相手が気づかないのなら声を掛けることもなかった]
(97) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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To.セレスト
どういたしまして。 というか、セレストが年を取ったというのなら私はどうなる。 同じような年なのだから是非否定させてもらいたいところだ。 まあ、セレストの妹は幼いからな、しかたがないのだろう。
ああ、私も残っている組だな。 移動するのは知らせが届いてからだ。
私はただの助手だから、いないよりマシ程度だろうけどな。 セレストもホテルに集まるのだろう。 そのときにまた顔をあわせよう。
from ゲイル
(-52) 2012/07/25(Wed) 18時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 18時頃
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─私室─
[ぷつり。と、小さな音を最後に音楽は途絶えた。 音楽の再生を終えた端末が、ちかりと画面を光らせている。 紫煙が響きのあとを追うように、ゆっくりと室内を漂った。 長く溜息のように息を煙と共に吐き出した先、目に映るのは雨]
…、…
[男は暫くの間、雨を眺めた。視界が時折煙に曇る。 見ているうちにも、しとしとと降り続く雨は窓ガラスを濡らしゆく。 水滴の上に水滴が重なって、じわりと膨らみ滴り落ちる。 出られぬ外の、常に雨模様であれば窓の意味はさしてない。 ないけれども趣味だとばかり、男はドームの端の雨の見える部屋に居を構えていた]
(98) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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あら、セレストも?
[いくらかの話をした後、端末を見た彼女が席を立つ]
いってらっしゃーい。 気をつけて。
[ひら、と手を振る。 宙を泳いだ手は、きっといつも妹の手を握って歩いているからだろう。 なんとも微笑ましい姿だが、彼女の表情は見えず―]
クラリッサは、にんにく苦手なの? 確かに、ちょっときついわよね。 美味しいのだけれどねー?
[人前は確かにねー、と、瓶底眼鏡を想像されていたとはつゆ知らず。]
(99) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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/* モリス初めて見た。
(-53) 2012/07/25(Wed) 19時頃
|
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[あまり便利でもない居住区の端に居を構えたのも趣味ならば、 音楽も趣味、”新聞”を配達して歩くのも半ば趣味の仕事だ。
必要な情報は端末で得ることが出来る。 けれども紙というモノを愛する人のため、 今も新聞は配られていた。 幾分の情報が記された紙を手に、人を繋ぎ情報を繋ぎゆく。 得られる人との繋がりは、さして濃いものではない。 会釈程度のものが殆どだ。
けれど、そのくらいの淡い繋がりを男は好んだ。 何もせぬのは人恋しく、つまらない。 けれど深すぎる交わりは面倒のように思えていた。
触れられない外が、窓の外にいつも見えている。 ───それくらいで、ちょうど良い]
(100) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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[カレンダーに目をやる。 今日は移動の日だったかと、見るまでもない確認をした。
男に見送るべき身内はない。 だから見送るべき者も特になく、ゆえに残されたのだと承知している。
身の回りの荷物は多くない。 さして多くはない荷物の、 その中でも幾分かは第38居住区へと送られてある。 だから今手もとにある荷は、背に負える程度の手荷物に収まる小物が少しばかり]
(101) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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…ここともお別れか。
[ひとりの時を多く刻んだ部屋に向ける、少しの感傷。 これから先、第38居住区へ移るまでの間はホテルに向かうよう指示がある。
ぎゅ。と、残していく灰皿に煙草の残りを押し付けた。 荷を右の肩に背負う。 ぱたりと、さしたる音も立てずに扉が閉まった。 しんと無人となった室内に、煙草の匂いと雨の音だけが取り残された**]
(102) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 19時頃
ゲイルは、のんびりとホテルに向かって歩いている**
2012/07/25(Wed) 19時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 19時頃
|
そ、うね 、にんにくは、ちょっと、苦手。
作ってる時の臭いは、好きだけど……
ええと、ごめんなさい、少し花摘みにいってこようかな。 場所、知ってる?
(103) 2012/07/25(Wed) 19時頃
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クラリッサは、席を立つタイミングを計りかねて、少しもじもじしていました*
2012/07/25(Wed) 19時頃
|
そうなの。 匂いがもう少し抑えられたらね。
[ふふ、と笑いながら]
……ん? ああ、ええっと…
[さっきサイラスに見せてもらった画面を思い出しながら]
そこから、右に曲がれば、あったはずよ。
[ふ、と指をさして。]
(104) 2012/07/25(Wed) 19時半頃
|
|
なに、仕事がなければその分の時間を勉強に費やすだけだ。 先人の知恵と言うのもなかなか為になるものだぞ。
[問いかけに答えながら>>60うんうん、と大袈裟に頷く。 仕事も勉強も殆ど暇を潰す為のものとしか捉えられない現在、だが彼女にとってはそうではないらしかった]
しかしきみは戻らなくて良いのかね。子供やご年配は先に移動していると言えど、急患が出ないとも…… ……嗚呼、だが残りの者はホテルに集まるのだったか。 ならばそちらに向かえば良い話だな!
[やはり仕種は一々大仰で、口を開けば話は長く、その上相手が口を挟む間もなく自己完結してしまうこともしょっちゅう。 そんな風だから、知り合いばかりのシェルター内でも深く付き合える相手というのはなかなかに希少だ]
(105) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
|
ん、嗚呼、できるならそうしたかったんだが、優先順があるから残ってくれと言われてしまってな。致し方無い。 先に経った彼らが悪さをしていなければ良いのだが……
[組んだ腕の上、右手の人差し指が動く。 未だ寄せられた眉間と合わせて、友人の思惑>>88とは真逆の反応だ]
ム……のんびり、というのが正直ピンと来ないのだが。 何もしない時間というのはどうも落ち着かないのだ。
[本人はとても難しい顔のまま。 相手が端末を操作している間>>93も、落ち着きなくあちらこちらへと視線を向けていた]
(106) 2012/07/25(Wed) 20時頃
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|
そうか。 ならばわたしも……と言いたいところだが、生憎今は手ぶらだ。荷物を持ってくるべきだったな…… というわけで、先に行っていてくれたまえ。
[友人に尋ねられれば>>93そう返す。妙に説明口調だがそれも常の事。 そしてその通りに一度別れた**]
(107) 2012/07/25(Wed) 20時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 20時頃
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/*
モリス来てるるるるる わぁいわぁいわぁい!
(-54) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
ふむ。 ピッパらしい選択だな。
[友人の答え>>105になるほどと頷き]
それほど多くが残るわけではないと聞いているからな。 そうそう、一箇所にまとまっていれば連絡も取りやすい。
[自己完結するピッパにさらりとかえす。 お互いにマイペースなのであれば振り回されるばかりではなく、かみ合わないようでかみ合うやり取りを続けている]
(108) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
|
なに、大勢で向かったのだからそう心配することもないだろう。 大人が殆どなのだから、その目を盗んで悪戯をするほうが大変だ。
――ならこの機会にのんびりするということを覚えるといい。 どうせ連絡が来るまでやることなどないのだからな。
[端末をしまった後、おちつかなげな様子に小さく笑った。 ホテルへは別にいくという言葉>>107に軽く頷き]
ああ、それじゃあまた。
[ひら、と手を振ってわかれた]
(109) 2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 20時半頃
|
[ホテルから離れる足は ドームの中央付近位置する公園へ 出生率の低いこのドームのなか 幼い子は少なく 一緒に遊ぶのも大体の場合は姉の仕事だった 本物見たことない動物の形の遊具 ブランコやベンチ 今は乗ってくれるひともなく ただ静かに佇むそれら]
大きいものは、持っていけないんだって。
[白く耳長で愛らしい動物の形の遊具を撫でる手は 細い]
(110) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
あぁ、あっちなのね。ありがとう。 ちょっと…ごめんね。
「きしりとソファが鳴ります。 その音にすら、びくりとしながら立ち上がって]
エリィは、まだここにいる? えっと、その…迷子になったらやだなって… 77(0..100)x1分たっても戻ってこなかったら、メールくれないかしら。
(111) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
[荷物をとりにいったピッパとは対照的に、身軽なままホテルに近づいた。 シェルターのなかで暮らしていると大体の場所は知っている。 それでもあまり縁のない場所でもあった。
まあ、診療所にいるほうが多いのだから当然とも言えるが。 一度足を止めてホテルを見上げたあと、のんびりとなかに足を踏み入れた]
(112) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
[ベンチに腰を下ろすと携帯端末を取り出して目を落とす それなりに古い型なのは 父のものを使っているから 点滅する青いランプは 稀に 消えてしまうことも]
あ、良かった。
[画面に指おどらせ 小さな電子音が音程を上げては下げる]
(113) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
To ゲイル先生
はい、ホテルですね。 大きなお風呂があるそうですよ! タイミング合ったら御一緒したいです。
from セレスティア
(-55) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
[さて、示された場所とは早速正反対に、おどおど進む足。 それでも迷いはありません。 そんな後姿、エリィはどう見ていたでしょうか。
頭の中で地図が回せない、女性特有のそれは、 どこにいっても常に正面は北となるのです。 だから、南が上の地図を見れば、半永久に自力ではたどり着けません]
あ、ら…?ゲイル、先生?
[見たことある姿に、当初の目的は既に頭から消えうせていました]
(114) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
ん? ……77分て、さすがに長くない? そんなにはお花咲いてないと思うけど…
まあ、51(0..100)x1分くらいでメール入れるわ。 私はここにいるから。
[ふ、と文庫本を見せて。 そうして、指さした方向とは反対の方へ迷いもなく行く彼女をみて]
……よく、ここまでこれたわね…
[まあそんなに広い場所でもなし、階段を使わなければ大丈夫だろうと、文庫本に目を落とす。 栞同様、本にも黒猫が踊っていた]
(115) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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/* なげえな
(-56) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
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To.セレスト
大浴場か。 そうだな、裸の付き合い、というものは 話には聞くが実行したことはないからな。 タイミングが合えば一緒に入るのも楽しいだろう。
from.ゲイル
(-57) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
/* 黒猫の三角 っていう本。
(-58) 2012/07/25(Wed) 21時頃
|
|
[端末がまた着信を知らせるのには、視線を落とし。 小さく笑みを浮かべて簡単な返信を返す。 それからホテルに足を踏み入れれば、なんだか頼りない足取りのクラリッサが見える。 なにかに怯えているように見えるのはいつものことだから気にもせず]
やあ、クラリッサ。 君も残っていたのか。
数人残るとは聞いたが、さて、全部で何人いることやら。
[彼女もこちらに気づいた様子に声を掛けながらそばへとちかよった]
(116) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
え、えぇ。残っていますというか…置いていかれたというか… 養い親に自立しますといったら…その、 こんな、ことに…
[居住区ぐるみで放り出されたのかしらと 少し涙ぐんだこともありました]
で、でも甘えていられませんし、いいと思うんです。 先生は、寝坊しておいていかれたのかしら。
[見当違いも良いところ。あさっての方向で物事考える頭は、 ある意味平和です]
(117) 2012/07/25(Wed) 21時頃
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|
あとは、エリィとセリィ…いえ、セレスティアさんと、 サイラスさんは見ています。 他の人は、知らないわ。
私はサイラスさんに拾ってもらったの。
(118) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
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自立か。 それも大事なことだしな。 離れてしまえばいやでも立たねばならぬ、という事なのだろう。
[なるほど、と一つ頷く。 クラリッサの発言には軽く眸を瞠り]
いやいや、寝坊はしてないさ。 どっちかというと念のために残った部類だろうな、私は。 まあ、後だろうが先だろうが、どっちでもかまわなかったので問題はないのだが。
[軽く肩をすくめれば、白衣の裾がちいさくゆれる]
(119) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
|
ゲイルは、クラリッサが、残っていると告げた名前になるほどと頷いた。
2012/07/25(Wed) 21時半頃
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そういえばなんで皆さん残ったのかしら。 聞いたような聞いていないような。 でも多分、私全部忘れてるわ…。
ねぇ先生は誰か残ってる人は知らないの?
(120) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
|
|
ん? 理由は一度に移動できないからだろう。 残された理由なんてそんなもんさ。
考えすぎることはない。
[クラリッサの言葉におかしそうに笑う。 他に、といわれてクラリッサがあげた人物の名前を脳内でくりかえし]
私はエリィとはまだ会っていないな。 それ以外であったのはピッパか。
まあそのうち他の皆もここにくるだろうさ。
[ベネットやモリス、それに他の者たちがのこっていることはまだ知らなくとも。 一度は此所に顔を出すだろうとのんびりかまえている]
(121) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 21時半頃
|
そうですか。ピッパさんもいるのね。 …随分とまぁ、配慮がきいているというか… お話相手には困らないメンツなんですね。 この分だと、また同年代が増えそうだわ。
ねぇ先生、きっと先生は行き倒れた私を介抱するために残っているのと違う?
[時たまお世話になることですから、 他の人よりかは親しげです]
(122) 2012/07/25(Wed) 21時半頃
|
|
ほっといても大丈夫な年代が残されたんだろうきっと。 手がかかる者たちは大勢でいったほうがらくだしな。
うん? はは、まさか。 クラリッサもそこまで弱いというわけでもないだろう。 まあ倒れてるのなら介抱するのは私の役目に成るだろうがね。
[線の細い彼女が診療所にくるのはよくある話。 軽口には笑って返す]
クラリッサは、どこかに行くところだったのか?
[そういえば、と思い出したように問いかけた]
(123) 2012/07/25(Wed) 22時頃
|
|
[しとしとしと。 人の気配が失せた町並みには雨音が一層感じられる。 空けてある利き手で耳朶に触れれば 飾られぬピアスホールの窪みが感じられた]
そのうち塞がりそうだな。
[其れを維持しようとは思わないのか さらと呟いて耳から指を離した]
―――…、あ。
[端末から再びメールの着信があった。 片手で操作して返信を打つ]
(124) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:エリィ From:ベネット Sub:Re:Re:本
TEXT: サイラスからのメールで少なくとも五人は居るって ところまでは把握したんだけどね。 エリィにも詳細は知れないか。
今、ホテルに向かってるところ。 ちゃんと持ってくから楽しみにしておいで。 ――――――――――――――――――――――――
(-59) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: やあ、キミも後発組かな? 僕も暫くホテルで待つことになってるんだ。 第38居住区への移動まで宜しくね。
本、幾らか持ってくから 時間を持て余すようなら貸し出すよ。 ――――――――――――――――――――――――
[誤字をみとめれば微笑ましげに緩む表情。 意味が伝わるならば些細な指摘はせず 常と変わらぬ様子でクラリッサに返信した]
(-60) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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―公園―
[しとり] [しとり]
[端末に寄る指先が離れる 見上げると透明なドームの天井 暗い色の雨雲がそらのいろ 晴れる事無きそれはいつもの日常 いつもの景色]
…新しい居住区、かぁ
[野暮ったく量の多いすすいろを 額から後ろへ掻き上げる]
(125) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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/*
あと3時間だけど大丈夫、かな…!
(-61) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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/*
多角から逃げたわけじゃないよ!()
(-62) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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まぁそうですね。子供はいないほうがいいにこしたことないし。
…いえ、ちょっと私、方向音痴に磨きがかかったみたいで… あと、物忘れ……。いやだわ、若年性……にょんにょん、かしら。
[病名を忘れました。 そして、どこかに、と問われて初めて思い出します]
そうよ!お花摘みだったのよ!
(126) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re
今お花中!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[そういえばあわてていたことすら忘れていました。 律儀に返信しながらも意味不明]
(-63) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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ごめんなさい先生、ちょっと急用が。
[凄い勢いで踵を返しますと、 とりあえず後に向かってちょっと急いで、またエリアスの前を通り過ぎて。
届いたメールに律儀に返信していたら前が見えないのは当然で。 どこかで壁に派手に頭を打ちつけながらも、 きっと無事にお花畑にいけたのです]
……おかしいわ…なぜ忘れるの… 最重要項目じゃないの…。
(127) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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|
[幼い子供は少ない。 年老いたものたちのほうが多くなっている現状は診療所にいれば目に見えているものだが、それでも出生率をあげる助けになろうという気はおこらない]
――クラリッサののんびりに拍車がかかったということは把握した。 いうほど物忘れが酷いのなら、あたらしい居住区に移った後、きちんと検査するかい。
[さすがに若年性アルツハイマーはないだろうと思いながら苦笑を零し。 続く言葉にゆるりとまたたいた]
なるほど。 なら、手洗いの場所はあちらだな。
[ホテルのさりげなくある表示を示し。 彼女の目的地を確認してその方向へと視線を向ける]
(128) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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ん、気をつけて。
[大慌てで去って行く姿を見送り。 ぶらぶらとホテルの中を歩いている**]
(129) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 22時頃
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[乗り慣れた車両にエンジンの掛かる音を、車の外で聞いている]
『んじゃ、悪いが先に行かせてもらうぜ』
[中年の男が運転席で手を上げた。 こちらも片手を上げて答える]
ああ。事故んなよオッサン。
『心配すんなって。こちとらベテランだからよう。 ま、近い内に迎えが来るだろうから、それまで辛抱しろや』
[中年男は大口を開けて笑った後、運転席の窓を閉め走り去った。 これから物資や乗客を積み、居住区の外へ出て行くのだろう]
(130) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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|
[ホテルの入り口前に来た所でメールの着信を知る。 端末を操作し短い文章に目を通せば 思わず笑みを漏らしてしまう]
――へぇ。
[送り主が何処に居るかは文章からは知れない。 僅か考えるような間のあと返事を送る]
(131) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:お花見
TEXT: キミの好きな花はあったかな? ――――――――――――――――――――――――
(-64) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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…………さて。
[独り取り残された形になり、なんとはなしに溜息を吐く。 天を見上げれば灰色の空。 しとしとと雨の降る音が、静かになった街にやけに響いた。 心に忍び込んだ憂鬱を消すように、口に煙草をくわえ一息吸い込み]
歩くか。
[自宅と職場を結ぶ道以外に、徒歩で向かうのは久し振りな気がした。 歩き煙草も人目のない今は気にすることなく、ぶらりと歩き出した]
(132) 2012/07/25(Wed) 22時頃
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To:ベネットさん Sub:Re:Re:本
そっかぁ…サイラスさんってことは、私と同じ人しか知らないのかな。 これ以上はわからないね。
わぁ、楽しみ。 いまね、ロビーで1人なの。 はやく来てくれると嬉しいな、って。
(-65) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/*
バーーナバスきた! わぃぁぁぁぁ!!
(-66) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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はぁ……
[お花畑から無事帰還した後、改めて届いたメールを見るとぽかんとしてしまいます。 全く違う意味ですが、折角聞いてくれたので、お返ししないと失礼です]
(133) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re:Re
好きなお花はラフレシアなんです。 だから、ちょっとやそっとじゃ見れないわ。
あ、お花の図鑑とかありませんか? 可愛いウツボカズラとか。食虫植物に目がないんです。
(-67) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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― 公園 ―
[小さな荷物を肩に担ぎ、銜え煙草のままぶらりと歩いていたが。 公園の近くに差し掛かった辺りで人影を認め]
うおっと。
[慌てて煙草を携帯灰皿に突っ込む。 火が消えたのを確認してポケットへ仕舞い込み]
よう、お前も居残り組か?
[端末から顔を上げたセレスト>>125に声を掛ける。 空いた手で、大きな帽子の位置を直しつつ]
(134) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/*
あっとさんにん!!
(-68) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[メールを送り終えた端末が再び着信を知らせる。 はた、と瞬いて本文を目で追った。 返事を打ち込もうと指が動きかけるが ウィンドウを閉じて端末を胸ポケットに仕舞う]
後は直に話せばいいか。
[会えなければ返事を打てばよいと判断する]
ロビーって事は入ってすぐ、かな。 ま、何とかなるだろ。
[少しばかり重い鞄を持ち直し ホテルの入り口を潜った]
(135) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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|
[かつかつと、足音のリズムは変わらず規則正しい。 肩に掛かる重みの分か、行きよりも少し遅めではあったが。 友人と別れてから取りに戻った荷には物が詰め込まれ、小さな見た目よりも重い。 それでも姿勢は崩れる事は無い]
……。
[先程はよく回っていた口も、独りで居る今は固く引き結ばれていた]
(136) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 22時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:Re:Re:Re:
TEXT: なかなか個性的な花が好きなんだね。 花の図鑑、か。 ポケットタイプのものなら持ってきてるよ、 可愛いウツボカズラみたいに キミも寄ってきた虫を食べてしまうのかな? ――――――――――――――――――――――――
[悪戯な言葉をメールにのせて、送る]
(-69) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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―公園―
あれ、バーナバス。 後発組なんだ、てっきり運転手かと思ったよ。
[ベンチから腰を上げ ブーツを踏み出して一歩二歩近づく 火消しても微かに残る白い煙 目を眇めて笑窪を作った]
煙草、吸っても大丈夫だよ。 妹は行っちゃったから、ね?
[相手の気遣いに笑み深めた]
(137) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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|
[ぱらり、とページを捲る。 錫色は流れるように文字を追い、ページを捲る速度は普通の人よりは多少速い程度か。 猫の栞が膝から落ちたことにも気づかず、読み進めて]
……、ん?
[なにかが開いたような音がして、顔を上げて]
あ、ベネットさん。
[ふわ、と笑う]
(138) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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ええ、お母さん、気をつけて。
大丈夫です、すぐに僕も行きますから。 父さんが荷物の片付けに張り切りすぎないように見張っていて下さい。
また腰を痛めたら面倒ですからね。
(139) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/*
ひとがぞくぞく! とふたり!!!
(-70) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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[メールに目を通すだけ通して返事をせずにいた相手は ホテルのロビーにいるはずだった。 中へと足を踏み入れれば、ゆると辺りを見渡して]
……嗚呼。
[一つ声を漏らし利き手である右を掲げる]
エリィ、おまたせ。 本の配達にきたよ。
[穏やかな口調で声質と合う笑みを浮かべて 名を呼びエリィに歩み寄る。 彼女の笑みと声が返れば笑み深くして]
今日は何を読んでいたの?
[手許の本へと視線落とせば猫の栞が視界の片隅に。 男は栞を拾い上げ彼女の前に差し出してみせた]
(140) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/*
あと、 な あと!!!
(-71) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re:Re:Re:Re
ハエトリグサの雄姿とか、素敵なんです。 あのえげつなさがたまりません。
私、あんなえげつなくないですから、 虫が食べれてもウツボちゃんにはなれないんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[悪戯を悪戯と取らずに打ち返すメールを見る顔。 とてもまじめに打っています]
(-74) 2012/07/25(Wed) 22時半頃
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/*
中身隠しの為 今回は ト書きに句読点入れず ただし 読みにくくないように
を心掛けてみています
(-72) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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/*
既に読みにくいログを作成しています
が。
(-73) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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/*
あと今回、タブレット端末で村!初!
(-75) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 23時頃
|
ああ。そんなに車の数も多くないんでな。 若ぇ者は居残れ、だとよ。
[セレスト>>137に、口許だけの苦笑を見せた。 狭い居住区内での移動に車は必須ではないから、その台数も限られる。 暇潰し程度に運転手をやる人間の数より、それは少なかった]
……あー、悪ぃな。 これからホテル暮らしだし、ちっとは我慢しようと思ったんだが。
[煙草を一本取り出すも、火は付けぬまま口にくわえ]
他の後発組とはもう会ってんのか?
[彼女のやや年代物な端末をちらりと見て問うた]
(141) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
わあ、ありがとう。 えっと、今日は、これ。
[ふ、と読んでいた本を掲げ、表紙を見せる。 カラフルな幾何学模様に、上半身が白、下半身が黒の猫が描かれているミステリィ小説だった]
ちょっと、読み直したくなったの。 …Vのシリーズ、時々読みたくなってね。
[そう笑えば、彼は視界の中の低い位置にいて。 緩く銀糸を揺らせば、目の前に栞が差し出され]
あれ、いつの間に落としてたのかしら。 ありがとう。
[すっと錫色を細める]
(142) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
[暫くメールをぽちっとしていましたが、 周りを見なかったせいか、ホテルの中で迷子中です]
……。先生、本当に、私を介抱してくださいね……
[端末がフリーズしてしまって、暫く使えなさそうです。 半分涙目で、気がつけばホテルの外まで出てしまっていたかのよう**]
(143) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
エッタは?もう寝ちゃったんですか。 それじゃ、よろしく伝えて下さい。
[携帯端末が義母の残像を残して切れる]
もう、この辺りも移動は終わったみたいだな。
[住人の移動が滞り無く進んでいる事は、もう確認されている。彼が敢えてそれを確かめて回る必要は本当は無いのだが、まあ半分は暇つぶしのようなもの]
(144) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
まぁ、居残りってもすぐじゃないかな? 車、スピードでるよね?
[煙草咥える様子を視線で追い 笑むままに頭を振る 帽子の下から向けられる目に 端末を手の中で回して見せ]
ホテルに集まり始めてるよ。 エリィにサイラス、クラリッサが来てたかな。 後見てないけどベネットとゲイル先生が残ってる。
全部で何人なんだろうね?
[首を傾げ 知ってる?と問いを添える]
(145) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
残るのは10人くらいだったか…? もうみんなホテルに移ってるのかな。
[端末画面の地図にチェック済の印をつけてしまうと、その暇つぶしも終わりを告げる]
んー!
[ひとつ伸びをして、ホテルの方へと足を向けた]
(146) 2012/07/25(Wed) 23時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:エリィ From:クラリッサ Sub:no title
タスケ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[端末がシャットダウンしてしまったので、 メールは途中で終わっていたのでした*]
(-76) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
―― ホテル/ロビー ――
最近はミステリの気分なのかな。
[深緑の双眸に映るはエリィの持つ本の表紙。 読み返したくなったと言う彼女に相槌を打ち]
好きな本は、ふと読み返したくなるんだよね。
[膝を折ったままエリィに栞を手渡せば 礼の言葉を受け、ふっと笑みを過ぎらせる]
本に夢中だったみたいだね。 ああ、そうだ。 忘れないうちに渡しておこうか。
[鞄を脇に置いて中から頼まれていた一冊を取り出す。 それは時計を冠するミステリだった。 彼女の座るその横に本を置いてゆっくりと立ち上がる]
(147) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
[ゆったりとした歩調で歩く彼の耳にも、雨音は届いているだろうけれど]
[生まれた時から降り続く雨は、彼には何の感慨も呼び起こさないものだった]
(148) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
そうだな。 と言っても、他の居住区まで行った経験はそうはないからな。 38居住区っていうと……どのくらいのものか。
[暗算するかのようにしばし宙の一点を見詰めていたが、諦めたのか視線を戻し]
なるほどな。 俺も正確な人数までは知らんが、車の数から察するに、十数人ってとこかねぇ。 あんまり歳食ってたり若過ぎるのはいないようだし。
[セレストの妹も先に行ったのだったか、と思い返す]
そういえばあいつはどうしたのか……。
[喫煙スペースで時折見掛ける男を思い浮かべ、後でメールでも送って見るかと思った]
(149) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
|
ええ。 最近はミステリィが多いわ。なんでかしら。 ベネットは、最近何を読むの?
[拾って貰った栞を挟んで、本を閉じる。 サラリとした感覚を指先に感じながら]
ありがとう、あとのシリーズは持ってきたのに、これだけ忘れちゃって。 揃っていないと、背中痒くなるような感じ……しない?
[自分だけだろうか、と首を傾げ]
……どのくらい、待つと思う?
(150) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:Re:Re:Re:Re:Re:
TEXT: キミは楽しいコだね。 ウツボちゃんとやらになれなくても キミにはキミの良さがあるんだから 今のままで良いと僕は思うよ。
あ、ホテルについたよ。 花に見惚れて迷子にならないようにね。 ――――――――――――――――――――――――
(-77) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
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/* んーん? あと2人かなあ?
……あれ、あと2時間だよね…??
(-78) 2012/07/25(Wed) 23時頃
|
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/* >>149 バニーあいしてる
(-79) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
[何故かと言うエリィの言葉に一寸考える間。 細い顎に手を宛がい、ややして彼女に視線を向ける]
謎解きを愉しみたい気分だったりするのかな。 若しくは華麗なトリックに騙されてみたい、とか?
[ミステリに彼女が何を求めるか知らぬまま 思いつく答えを口にした]
僕はそうだね。 最近は歴史小説に嵌ってるかな。 ああ、一つだけ足りないと気になるよね。
[首傾げる彼女にこくと頷き同意を示す。 待つ時間を問われれば手を下ろし軽く肩を竦めた]
態々残りを此処に集めるくらいだから 少し時間が掛かるのかもね。
(151) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
─街路─
[ホテルへの道を辿る、男の歩調はいつもの通り。 新聞を配り歩くと同じく、緩むこともと急くこともない]
ん…、ジェフ?
[歩く先に、良く目立つ金の色があった>>148 薄暗く沈むこの世界で、明るい彼の髪の色は良く映える。 見たことのない太陽の色のようだった]
───おい。
[同年の男へと声を投げる。 少し距離があるから、声は届くか届かないか。 どちらにせよ、どうやら足を向ける方は同じだ]
(152) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
ふんふん、それくらいかぁ。 まぁ、年齢の上と下から先に行った、って感じかな。
[宙見る様子を見上げ 釣られるように思案めく顔 続く独り言らしきつぶやきには 言葉重ねずにおく]
ホテル、好きに使って良いって聞いてるよ。 ここ離れるからそりゃそうなんだけど 大きな浴場があるらしいよ?
[少したのしみ と エリィとの会話を思い浮かべる 端末でやり取りしたメール内容も 同時]
(153) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
[タン、 と指先がキーを打つたび、 スクリーン上に文字が一つ生まれていく。
並ぶ文字は、傍から見ればぶつ切れの単語の群れ。 それでも、打っている当人は小難しい顔をしていた。
ノート型の端末を置いた卓上に頬杖を突いて、 人差し指一本で文字を打って言葉を作り、 再び、指一本で文字を消す。
手がけた時間など関係なく、消えるのは一瞬の事。 費やした数時間は、たった数秒のうちに無に帰した。
始める前と後とで、窓の向こうの空に、変わりはない]
(154) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
味気ない。
[呟きを落として、電源を落とす。
忘れていた瞬きを数度繰り返してから淡い青色の眼を擦った。 寝不足の所為だろう、少し、赤い。 また、視力が落ちているかもしれない。
自分の部屋から出てみると、リビングには誰も居なかった。 ふと携帯端末に目を落とせば、目に入ったのは新着メールの表示]
そうか、 そうだった、 今日だったっけ。
[差出人の名前は、母親のものだった。 先に別の居住区に移る旨を伝える、事務的なもの。 向こうでは、彼是数年振りに夫に会えると言うのに、]
――……味気ないなぁ。
(155) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
[聞くものも無い独り言に、飽きるのは早かった。 作業用の端末だけを鞄に突っ込み、肩から提げて家を出る。
灰色の空、遠く遠く、意識に染み込む雨音。
携帯端末にジャックを挿して、 ワンピースのポケットに突っ込み、 対になるカナル式イヤフォンを付ける。
再生ボタンを一つ押せば、それだけで世界は切り替わった。 遠い昔に作られた、今は電子データでしか残らない歌に浸る。 瞳すら閉じて、鼻歌混じりに道を歩んでいく。
それはいつもの癖で、悪い癖だった]
(156) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
[さてどれ程歩いた頃か。 耳に届くのは外の雨と、自身の靴の音のみ。 そこに別の音が混ざる>>148。更にもう一つ。耳聡く聞きつけて、足を止め音の方を見た]
ム……、ジェフ、それにモリスか? きみたちも残っていたのか。
[丁度モリスがジェフへ声を掛けた>>152直後だったか、発された声はよく通る。 眉間の皺は相変わらずだったが、別に相手が嫌いだという訳ではない。ただの素だ。 それを向けられた彼らが、そのことを知っているのかは兎も角]
(157) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re:Re:Re:Re:Re:Re
私らしく…迷子です……**
(-80) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
/*
あっとひっとり!
(-81) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
クラリッサは、ついにふらふらホテルの外に。暫く帰らないかもしれません*
2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
そうだな。 俺の親も先に行ってるようだし。
[既に同居はしていないが、連絡程度は取っていた]
ふむ、そりゃありがたいな。 ホテルに泊まることなんざそうそうなかったし。 この街最後の思い出だなぁ。
[たのしみ、と呟くセレストを見て微かに微笑み。 それから肩に引っ掛けた荷物の存在を思い出す]
おっと、そろそろ荷物くらい片付けておくか。 お前はどうする?
[ホテルへ向かう素振りを見せてから、セレストに振り向き訊ねた]
(158) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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魚屋 ワンダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(魚屋 ワンダは村を出ました)
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― 街路 ― [>>152声をかけられ、顔を向ける]
よう、モリス。お前も残留組か?
[互いに仕事と称して居住区をぶらつくことの多い者同士、顔を合わせる機会も多く、自然口調は砕けたものになる]
(159) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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|
/* ワンダの名前に思わず動揺をする( いや、つい……
(-82) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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???なんか、女性希望のほうが少なくなかったですか??
今からでもいいなら男性に変えたい…
(-83) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
ああ、綺麗にトリックに騙されたい、は当てはまりそう。 解けてしまったり、納得の行かないものもあるから。
[自分で納得のいったように頷く]
歴史小説、ね。 あんまりその分野は読まないの、お薦めのものって、あるかしら。 ミステリィの熱が落ち着いたら読んでみたいわ。
[さら、と銀糸を揺らして。 何かお薦めはあるのかと問うのはいつものこと]
うう、ん。 移動は車…って聞いたような気がして、そうするともっと速いのかなって思ってたけれど… でも、ホテル…だものねえ…? 一日くらいかかるのかしら。
本が沢山あれば何日でもいいけれど。
(160) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
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/* ……ワンダはなにがあったんだ…?
(-84) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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やあ、フィリッパ。君もいたのか。 ご覧の通り、居残り組さ。
[傍らから、良く通る声が凛と響いた>>157 眉間の皺を気にする風は見せずに、軽く肩を竦める。 こちらも愛想のよい笑顔を向けるわけでも特段ないから、 お互いさまとでもいうことろであろう]
(161) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>157モリスに返事をした直後、もう一人、知った顔に知った声]
やあピッパ。元気そうだな。
[向けたのは彼女とは対照的な笑顔。眉間に皺寄せる相手に向ける口調に皮肉な響きは少しも無い]
(162) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
うん、戻る戻る。 別に用事があって出てきたわけじゃ無いんだ。
[振り向く自分より背の高い男に頷き足を踏み出して 隣に並ぶ風にしてホテルへ向かう路へ身体をむける]
最後の思い出か、そうだね。 ここは廃棄してしまうのかな。 直して使ったり…しないの、かなぁ
[自分の家の方向を見遣る時間は短く僅か]
(163) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
ま、君が残るのも当然か。保安員殿。 ご覧の通りの余りものさ。
……っと、失礼。
[ジェフ>>159に向かって返す、声は気安い。 幾分皮肉めいた口の端をにやりと引き上げ、 後に付け加えた謝罪は、同じく余りものとしてしまったピッパへと向けられた]
(164) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
/*
わんださん?!?!
(-85) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
|
|
[笑顔のまま、ゆったりとした歩調のままで、二人の方へと歩み寄る]
暇人が残されたのかと思ってたが、ピッパが居る所を見るとそうでもないみたいだな。
[彼女が暇そうにしている所は一度も見た覚えが無い。この居住区では希有な存在の一人だと彼は思っている]
(165) 2012/07/26(Thu) 00時頃
|
|
―第四区画マンションの一室―
[その部屋では、こぽ、こぽ。と、 規則的に続く泡の音が、雨音を遮っている。]
…… 移れば いい……んですか。
[フードを頭の上にかぶせた大男のぶあつい唇から 部屋に連絡を持ってきた男らへと確認の言葉が発せられた。]
(166) 2012/07/26(Thu) 00時頃
|
|
見事なトリックには惚れ惚れするね。 解けた時の楽しみも勿論あるんだけど…… 手応えがなかったり先が読めたりすると残念かな。
[エリィの考えを肯定するように頷き返す]
歴史小説は、ね。 浪漫を感じる、かな。 王宮での覇権をめぐる陰謀や 身分違いのロマンスなんて、如何?
[自分たちの暮らす世界とはほど遠い世界。 ある意味、ファンタジーに近いものがあろう。 揺れる銀糸に深緑の眸がふと細まる]
早く移動できると良いんだけどね。 はは、エリィらしいな。
[本が沢山あればという彼女に笑み声を漏らした]
(167) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[幅広の男の肩の奥には、ベッドと、 ぷかり。と水母が泳ぐ大きな水槽がひとつ。 こぼ、こぼ。と自動でポンプから送られる。
窓は無く、ドアはひとつきりであり、天井の蛍光灯は切れかけのように弱い光を放っている。 白い光が、天井でぱちぱちと瞬く。]
…… はい。
[――部屋の中でも黒いフードを被ったまま相手を出迎えた大柄な体躯の男は、来客の通達に身体に見合わぬほど微かに頷いた。]
(168) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* なんかこう、男性陣がなにかに挑戦してるんだろうかと問いたくなるキャラグラだな…(ただし私目線)
(-86) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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フム、そうか。 先程会ったゲイルと言いきみたちといい、残る者には年近い者が多いようだな。 まあ、弱い者を優先で移動させているのなら必然か。
[かつかつと2人へ歩み寄りながら、モリス>>161に応えるような言葉はやはり自己完結で終わる]
嗚呼元気だ。体調管理には気をつけているからな!
[笑顔>>162に返すように口角を釣り上げる。 但し返す言葉はちょっとずれていた]
(169) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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なるほど。 ジェフ。確かに君の顔を見ただけでは、 危うくこのまま取り残されるんじゃないかと、 不安でたまらなくなったところだ……。
[冗談ともつかぬ口調で、さして面白くもない軽口を言う。 ただ少しだけ、にやりと口の端が笑っていた。 いつものことだ。ジェフならば慣れていようが]
…ということは、あいつも残っているのかな。
[ふと、自分と同じく煙草の香りを纏う男を思って口にした]
(170) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
ぎゃああギリアン!!!(悦)
男グラが好みいっぱいで眼福すぎる
(-87) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
そして揃ったーー!! わーーい!!
(-88) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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ゲイルも? ますますもって、暇人の集いではないようだ。
…ああ。そんなところかな。 家族のない者だけが残されたのかとも思っていたが、 別段そういうわけでもないようだね。
[自己完結をする彼女>>169に、 やはりこちらも自ら納得をして頷いた。 居住区内は新聞を配って歩くから、住人の家族構成は頭に入っている]
(171) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
ワンダがギリアンに……! 男女比に気を遣って頂いたのでしょうか、申し訳ない。 しかし、どちらもときめくチョイス。
どこかに混ざるか悩むところ。この感覚が久しぶり過ぎる。
(-89) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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おう。じゃあそこまで。
[何気なく並んで来たセレストに、最初の数歩はぎこちない動きになったが、すぐに歩調を合わせて]
直す、か。 こんな状況じゃ、大規模な修理というのは難しいのかもしれんな。 住む人間が減りつつあるのに、場所ばっかりどうにかしても――
[無駄、と言い掛けて、僅かにどこかを振り向くセレストを見、言葉を切る]
ま、そう言って割り切れるもんでもねぇか。
[煙草を吸い掛けて火を点けてないことに気付き、ばつが悪そうに手で弄ぶ]
何気なく生きてる場所だって、いつまでも続くもんじゃねぇんだな……。
[ぽつりと独り言ち、煙草をくわえ直した]
(172) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
さ さて 恋愛 です ね…!!!
頑張る。 あぶれる気しかしない。
(-90) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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そうなの。
[同意が得られたことに、顔を綻ばせて。 そうして語られるものに錫色をを輝かせ]
わあ、面白そう。 お伽話みたいね。 身分違いなんて、今時無いもの。 ふふ、読むのが楽しみだわ。
[深緑が細まるのを見て笑い]
新しい所って、どんなところかしらね。 きっと綺麗なんだろうけれど。 なんか、新しく本を買った時みたい。
[そのわくわく加減を同等に置く人がどれだけいるのか、甚だ疑問ではあるが]
(173) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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― 街路 ―
[二十年余りの間にすっかり歩き慣れた道を、 ふらふらとした危なげな足取りで進んでいく。 当人としては、流れる音楽のリズムに合わせているつもりだ]
…… ……………♪
[内へと向けた聴覚と視覚とは、行く先に居る知己の声も捉えない。 すっかりと自分の世界に入り込んだまま、フィリッパ>>169の後ろから歩んで来る。とはいえ速度は遅く、意識を向ければ気づくことも避けることも十分に可能だろう]
(174) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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余り物か。そういう言い方は良くないな。 自分を過小評価するのはやめたまえ。
[モリス>>164には自分を同列としたことへの文句ではなく、“余り物”という言葉自体へ批判が向けられる。 女は皮肉だとか冗談だとか、そういったものが通じにくい性質の人間だった。 所謂ちょっと面倒くさい人というやつだ]
やる事は幾らでもあるぞ。暇が嫌なら探せば良い。 ……ん?
[また自分視点での話をしかけたところで、割り込んできた新たな音にくると振り返った]
(175) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[しと しと ぴちゃり] [聴覚の外側を、常に水音が滴り落ちていく。 その耳に、微かな歌声のようなものが聞こえた。
遠い昔につくられた古びた遺産。 私室で良く聴くに似た、遠い調べのひとかけら>>174]
───?
[見遣った先に、人影がある。 注意を促すように、自分の世界に篭る彼女に声をかけた]
コリーン。
(176) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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うん、そうだよね。 何気なく…でもやっぱり古いものは壊れちゃうよね。 あの雨のせいなのかな? またそのうち、慣れたとこ捨てて移るのかな。 …て、そんな事言っても仕方ないか。 バーナバスが、最後の思い出とか言うからだよ?
[眉間に皺寄せて俯向きかけた顔を上げ直し笑み創る はぁと息と一緒に仄暗い思考は出し切って 一歩 大股に足を出してから傍らの男を見上げた]
煙草、火着けていいよ? 匂い嫌いじゃないし。
[咥えたままの煙草 口許が柔くなる気がして]
(177) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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親父が残りたがって、大変だったんだがな。 今回は老人や子供は先に行くんだって言われて「誰が老人だ?!」って大騒ぎさ。
[モリスの言葉>>164に、返す軽口]
まさか!取り残されるわけ無いだろう? お前の新聞が読めなくなると、情報に取り残される活字中毒患者の暴動が起きる。
[>>170弱冠、皮肉気な物言いにも、笑顔が変わることはない]
(178) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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コリーンくん。きみも残っていたのだな。
[こちらへ向かってくる彼女>>174へ、やはりよく通る声を向ける。 だが女は振り返りはしたものの、その場からは動いていない。 相手が声に気付かなければ多分、確実にぶつかる]
(179) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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ゲイルも残っているのか?それは心強い、と言うべきかな。
[ピッパの言葉を聞くと>>169少し考え込む。続いてコリーンの姿が見えると、眉を下げて軽く金色の頭を掻いた]
こりゃあ、女性も結構残ってるみたいだなあ。
(180) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[声がかかる>>176のとほぼ同時、曲と曲の境目に入った。 目を開き、]
……ん?
[間近に見知った顔>>179を見つけた。 ぱち ぱち と、青い瞳を瞬かせて]
ピッパ! ピッパもいたんだ? なになに、居残り組? 居残り組? よし、これも何かの縁、何かの縁! 一緒にバンド結成しよう!
[誰かと認識した途端、ぱっと明るくなる表情。 同じ単語を繰り返す別の癖を発揮しつつ、ぶつからなかった代わりにフィリッパに抱きつこうとする]
(181) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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お伽噺みたい、か。 うん、そうかもしれないね。
[今からその時代を語るには昔々で始まる物語と 何ら変わらぬかもしれないと思う]
興味があるならいつでも――…
[借りにおいで、と誘う言葉を密やかに紡ぎ微笑む。 新しい所に関しては僅か首を傾けて]
慣れるまでは少し落ち着かないかもしれないな。 新しい本、か。 エリィは、移るのが愉しみなんだね。
[少しだけ軽くなった鞄を手に取り持ち上げて ふと視線落とせば胸ポケットの端末からは 着信を知らせる淡い光が点滅していた]
(182) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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雨、ねぇ。 外に出る事も出来ないんじゃな。 資源とかも無尽蔵って訳じゃねぇだろうし。
[悲観的な言葉が零れ、帽子の影が深く落ちた。 隣ではセレストが、眉間の皺を打ち消すように笑んでいて。 こちらも帽子の位置を直すと、すまん、と呟いた]
ん、じゃ、そうするか。 悪いね。
[ホテルの方向へ視線を遣りつつ、ライターを取り出し火を点ける。 紫の煙が、風のない空間に細く立ち昇った]
(183) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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君の親父さんだって、まだ老け込む年じゃないだろ。 ああ……見えるようだ。それは賑やかだったろうな。
[ジェフに家族の話を聞けば>>178、 少しだけ複雑な色を帯びながら表情が和らいだ。 続く明るい物言いに、負けたとばかり息をつく]
冗談さ。 置いていくなら、もっとスマートにことを運ぶよ。 やれやれ、では愛すべき読者諸君のためにも休めないなあ。
[結局のところ、ジェフの素直な明るさに負ける。 どうもこれも常の流れだ。嫌いでは、ない]
(184) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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わあ、いいの? 待ち遠しいな。 その前に読み終わらないといけないけれど。
[おいで、というのに表情を明るくして。 ほとんど読み終えている本に視線を少し落とし]
ええ、とても楽しみ。 早く行ってみたいわ。 ……小学生でもないし、眠れないほどではなかったけれど。
[まさかね、と笑いながら。 端末を弄るようなら、鞄の中に受け取った本をしまいながら、忘れたものがないかを確認して。]
(185) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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……あれ? モーリィにジェイもいた。 ジェイ、妹さんと一緒に行かなかったんだ?
[フィリッパに腕を伸ばした格好のまま、 傍に居た男性二名>>176,>>180を交互に見やって目を丸くした。 呼び間違いともあだ名ともつかない呼び方をするのも、いつもの癖]
そうだ、モーリィ。そうだ、そうだった。 新聞、私、今日の新聞見逃しちゃったんだ。 今日はあった? まだ、持ってない?
[リビングには置かれていなかった“紙”を思って下がる眉とは対照的、眼に宿るのは期待の色]
(186) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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……バンド?
[至近距離から唐突に矢継ぎ早に飛ぶ言葉>>181に大きな瞳が瞬く。 瞬くうちに抱きつかれ>>181、更に二度三度瞬いて]
フム。わたしには残念ながら音楽への造詣は深くない。ない、が。 だが何事も挑戦あるのみだな。できぬならできるまで努力すれば良いだけのこと! 分かった、よろしく頼むぞコリーンくん!
[承諾した]
(187) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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/* ピッパ男前wwww
(-91) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[エリィの手許へと視線落とせば 彼女は本を程なく読み終えてしまうだろうと知れた]
すぐに読み終わってしまいそうだね。 読んだ後は暫く余韻に浸るのかな。
[視線向けた先、本へと指先が伸びるが それには触れぬまま、示す形で止まる]
新しい場所がキミの好みにあうといいね。 ……キミと話していたら 僕も少し、楽しみになってきたよ。
[新しい居住区に別段思いいれの無かった男は 僅かに楽しげな音を滲ませ薄い唇の端を持ち上げる]
(188) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
|
バンドとはまた古風な……何を演るつもり?
[何気なく聞いたのは、男もまた音楽を好むゆえに。 もっとも男の常に聴くのは、Jazzと呼ばれていたものばかりだ]
うん、新聞? ああ…今日の読者がいるとは思わなくてさ。 僕のほかに、どれだけ残るかも分からなかったから。 道具は持っているから、あとでそれじゃあ届けるよ。 いいかい?
[ぽん。と、右肩に担いだ袋を示してコリーンに向けて首を傾けた]
(189) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
|
/* ピッパがどんどん残念な子になっていってるのは気の所為だろうか。 いや計画通りだ(
(-92) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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―区画マンション室内―
[通達を持ってきた男たちを見送って、猫背に丸まった背中で男は、部屋の中へ戻った。ぎしりぎしりと床をきしませながら、頭に乗せたフードを下ろす。幅広の肩に外れた布が落ちた。皮膚の硬くなった掌で顔を撫ぜる。]
……。お前らより、後に行く事になりそうだ。
[焼けて爛れたような肌が、水母が泳ぐ水槽に映りこむ。 ぎょろりとした魚のような目が、何も考えずにぷかりぷかりと水の中を泳ぐ水母の透明な傘を見た。]
(190) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
ギリアンは、水母の水槽をひと撫ぜすると、ベッドサイドへと
2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
資源かぁ。 次行く所は知らないけど、地下に建設された居住区あったよね。 地面掘ってくの、かな。 …難しい事は、あんまり判らないから間違ってるかもだけど!
[視線は火を着ける手元からくゆる紫煙へと移ろう 歩く先にはホテルの影が見え始めもうすぐ近く]
技術がもっと発達したら色々変わるのかなぁ
[自らがと誰も思考浮かべぬ事こそ滅びへの道だけれど 痩せっぽちのおんなが気付くことなど今は無いのだ]
(191) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
|
[ギリアンの暮らす部屋は、数歩で壁から壁へと歩ける程の最小限の空間でしかない。それにキッチンと、水場がついているだけの、最低限の施設。]
……
[のしり。と部屋を歩き、 腰を曲げるようにして、ベッドサイドに屈む。 サイドテーブルの抽斗から、鍵つきの日記帳を取り出して ヘッドボードの突起にかけてある鞄の底へと詰めた。
鞄を肩にかけて、フードへと手をやる。]
いってくる。
[ぷかりぷかりと浮かぶ水母に声をかけ 厚い布を目深に被ってしまえば 爛れたような男の容貌は、口元以外は影になった。]
(192) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
|
ん?ああ、もう少し、かな。 うーん…読んだあとは、すぐ次のを読んでしまうわ。 物語性が強いものだと、浸るときもあるけれど。 これは、シリーズの最初でもあるし。
[指された本の表紙を撫でて]
ベネットは、楽しみではなかったの? 外見には、興味がない…とか? ここが、好き?
[傷だらけ、日に焼けた古本も味があって好きだが 新品の、綺麗な表紙の本も好きで。 表紙が違うと、中身が同じでも違った風に感じられる。
唇がわずかに弧を描いているのを見れば、釣られて笑い]
(193) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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ギリアンは、部屋を出た。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
やった! さすがピッパ! ピッパ、話分かる!
[力強い快諾>>187だけはイヤフォンをしていても聞こえた。 目を輝かせて一際強くフィリッパを抱き締め、 たっぷりと温もりを堪能してから解放、イヤフォンを外す。 じゃあ、と嬉々として話し出そうとした矢先、問いかけ>>189が聞こえて]
え?
[固まった。]
えーと、えと、えーっと。 ……なんかこう、そう、ハートにガツンって来るの。ガツンって。 ソウルなの、ロックなの、ポップスもいい!
[拳を握って力説するも今までに楽器の演奏は愚か、口ずさむ以外の歌声を披露したこともない。そもそも殆どのものが端末で賄える今、楽器の存在自体が過去に比べれば稀有になっていた]
……でも、昔の曲より、自分で作るのが一番いい。一番。
(194) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
セレストは、バーナバスの謝罪には、驚きの顔を横に振る。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
[ピッパに抱きつくコリーンの様子>>181に、一瞬目を丸くするも、すぐに楽し気な笑みに戻る]
ああ、エッタは親父達と一緒に先に行ったんだ。ちょっとごねてたけどね。
[父親とは別の意味で、行きたくないと涙ぐんでいた妹を思い出す]
…まあ、迎えが来るまでの少しの間だからな。
て、え?バンド、結成するのか?
[ちょっと物思いしてる間に、何かが進行していて>>187また目が丸くなった]
(195) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
|
|
あ。 新聞は欲しいです。欲しい。 届けてください。お願いします。
[モリスの申し出>>189には一転して丁寧になり、頭を下げてのお願い。 音楽のみならず、古い文化となると飛びついてしまうのも一つの癖。 もっとも、字を読む事自体はちっとも得意ではないのだけれど]
そっか、そうか、モーリィが残っていてくれてよかった。 おかげで、移住するまでの間も新聞が読める。
(196) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
/* あーやばい。 ベネットががんがんツボついてくる。
(-93) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
ハートにガツンって来るやつか。 作曲するんだ?
[彼女がどれ程音楽に詳しいのかは知らず、 だから楽器の演奏にさほど明るくないことは知らないけど]
───いいね、出来たら聴かせてくれないか。
[初めて、男の口元に仄かな笑みが自然と広がった]
(197) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
ウム、未熟者だがご指南の程よろしく頼むぞ。
[抱きつかれたら解放されるまでそのまま。 本人はあくまで真剣な顔だった。というより冗談の類を口にする事がまず少ない]
……ム、しかしだな。 確かバンドというのは、2人だけでは成立しないのでは無かっただろうか。 ……というわけできみたちもどうかね?
[別件で悩むコリーン>>194を余所に、その場の他の2人を誘い始める。 勿論これも冗談ではなく本気なのだった]
(198) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
―居住区、街路―
[フードを被った大男の姿がマンションの入り口から街路へと覗く。分厚い手が頭の天辺を押えて、顎が少しばかり上を向いた。ニセものの空を映す天井を、フードが落とす影の下からぎょろりとした目が見上げる。]
……。
[何か言葉を発する事はないまま、 顔を前へと下ろす。
建物の影に身を寄せるように、男はのそりのそりと人影が失せた道をホテルへと歩いていく。]
(199) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
|
なるほどね。 嗚呼、浸るといえば映画も良いよね。 本も、勿論好きなんだけど――… 音楽と映像があるとまた違った世界を感じられる。
[本の表紙撫でるエリィの指先の動きから 本に対する感情が垣間見えるような感覚]
今の場所にさほど不便を感じていなかったから 大掛かりな移動で荷造りなんかが…… 少しだけ面倒に思っていたかな。
[クツリと小さく咽喉を鳴らし]
外見への興味は、如何だろうね。 僕は、此処も好きだよ。
[彼女の目には如何映っているのだろう。 そんな事を思いながらゆるく首を傾げる]
(200) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
|
……そうかもな。
[難しいのがわからないのはこちらも同じ事だった。 口許に曖昧な笑みを浮かべ]
まあ、世界のどっかには、そのために頑張ってる奴らもいるんだろうけど……な。 この有り様じゃ、いつの話になるやら……。
[他人事のように呟いて、肩を竦め。 ホテルのエントランスが見えて来たことに気付くと、煙草を携帯灰皿に突っ込んだ]
んじゃ、俺は自分の部屋でも確認しに行ってくるわ。 また後でな。
[軽い調子で言って片手を挙げると、その場を後にした**]
(201) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
|
/*
希望はじかれ村人で悪鬼つき
希望!!
(-94) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
了解。ひとりでも読者がいれば、お届けするよ。 新聞屋だからさ。
[結局のところ、読者がいればやはり嬉しい。 こうして繋がっていく人との関わりは、やはり嬉しい。 だからコリーンの願い>>196に請合った。 古い文化を好み、紙を好んでくれるのも嬉しいのだ]
そう長くないと思いたいがね。 あっちにも僕の読者はいるんだし。
[むしろ多い。肩を竦める口調で苦笑した]
(202) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
|
/*
今丁度よく別れているので、更新を待とうか気分。
(-95) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
|
[ソウルもロックもポップスも、もちろんジャズも、彼の中では全く見分け(聞き分け?)がつかない]
え?俺も?いや、それは無理じゃないかなあ?
[だから、ピッパの本気な無茶振り>>198には、やっぱり本気で困ってしまった]
(203) 2012/07/26(Thu) 01時頃
|
バーナバスは、部屋に入ると、しばし端末を操作**
2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* にじゅうひょうげんんんんn って戻ったら、もう20秒過ぎてたよね……
寝るべきなのかい、そうなのかい。 そうかもしれん …
(-96) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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|
つまりジェイは、第4居住区の後を任された訳だ。 それは責任重大、重大だね。 しっかり保安、よろしくお願いします。
[真面目ぶる物言いとは裏腹、細めた目は笑っていた。 唐突なバンド結成に驚くジェフ>>195に頷きかけて、 フィリッパの誘い>>198が聞こえて大きく手を打った]
名案。ピッパ、それ名案! ……他にも残っている子いるなら、声かけるのもいいな。いいね。
[己の顎に手を宛がい、こちらも乗り気なのだった]
(204) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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