42 とある結社の冬休暇
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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壁の向こうだ、やつの足音が聞こえる。いよいよ隣室に迫る。 明日は、もう……
(0) 2011/12/31(Sat) 01時頃
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……ねぇ。それぇ、ちょっとぅ、脚色がぁ過ぎてぇ なぁい?
(1) 2011/12/31(Sat) 01時半頃
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[薄暗い地下室の灯りの下。
ほんやりと照らされる周囲には 『報告書』を収めた本棚がずらりと立ち並んでいる。
そこから報告書を取り出した男の後ろから声をかけた女は、 寒そうに指先を赤く染めた指に息を吐きかけた。]
言い回しがぁ、なんだかぁ 小説みたぃでぇ あんまりぃ、あたしのぅ 趣味じゃぁ なぃわねぇ
[間延びした口調で喋る女は、言い回しにけちをつけながら 首に巻いた若い狼の毛皮をひと撫ぜして、丁寧に巻きなおす。
「──これは報告書じゃなくて、容疑者のひとりの日記なんだ。」と、答える男に、女は、ふぅん?と興味もなさそうに小首を傾げた。]
(2) 2011/12/31(Sat) 01時半頃
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添付資料。ってぇ ことぅ?
[首筋と狼の毛皮に指先を滑り込ませながら首を傾ぐ]
解決した事件の奴ならぁ 他人の日記の文章にまでぇ わざわざ首つっこむようなぁ 趣味なんてぇ なぃからぁ
ぃいけどぅ
[襟元から、日付と整理番号の振られた付箋を取り出して、 ベネットの前でひらひらとふってみせる。]
(3) 2011/12/31(Sat) 02時頃
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書庫ってぇ、地下でぇ さぁむぃからぁ ベネットがぁ、早くぅ 資料を纏めてくださる仕事にぃ 戻ってくださるとぅ
あたしとしてはぁ、ありがたぃんだけどぅ?
[女の文句に、暫く視線を『容疑者』が書いた日記に落としていた男は「そうだね。」と頷いて、──ぱたん。とその本を閉じた*。]
(4) 2011/12/31(Sat) 02時頃
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ローズマリーの発言が白いのに なんとなく違和感があるとかふくね☆
(-0) 2011/12/31(Sat) 02時半頃
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事件当事者の日記なんて、よく読む気になるなあ……
[ローズマリーとベネットの遣り取りに、ぽつり。]
まともな文章で残ってる物なんて稀。 大体は途中で気が触れちゃって支離滅裂、ってのばっかりじゃん。
……そういう意味では、多少飾られてても意味は通るだけ 比較的まともな資料ってことになるのかしら、ソレ。
(5) 2011/12/31(Sat) 10時半頃
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っていうか。 終わるんですか。これ。
[踏み台に足をかけ、棚の高い位置に資料を収めながらぼやく。]
人、少なくない? 私、片付けとか下手だよ? 戦力にならないよ? 机周りとか見てもらえればわかってもらえるはず。
[やる気も無いのか、一応は本棚の整理らしきことを している動作も緩慢だった。]
(6) 2011/12/31(Sat) 11時頃
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[慣れた手つきで、取り出した資料と報告書に、付箋を貼っていく。ファイルを取り出して貼り付けて棚に戻す。女の仕草は、外見に似合わずごく事務的に繰り返される。]
容疑者の日記とかぁ 心境とかぁ あたしたちがぁ 気にしてもしょぅがなぃしねぇ
[踏み台に登るメアリーへ、文机の横にべたりとひっかけてあった雑巾を、はぁい。とにっこりとした笑顔で差し出した。一年間放置されている間に積もった埃が暗い空気中に舞うのみて、狼の毛皮をぱっぱっとはたき、]
(7) 2011/12/31(Sat) 13時頃
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[尾の毛並みに埃がついていないのを指先で摘んで暫く青碧の瞳でまじまじと確かめてから、手を離す。]
でもぅ "人狼"の手記ならぁ ちょっとぅ 興味はぁ あるかもぅ?
[ベネットがしゃがんで下段を見はじめたのを横目に、 楽な中段の整理に手をつける。]
ほらぁ お仕事してるときにぃ 見分け方とかぁ聞かれたりぃするしぃ
(8) 2011/12/31(Sat) 13時頃
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まぁ 結社はぁ いつもぅ 人手不足だからぁ 適正なんてぇ いってぇ られないんじゃなぃ?
[>>6 人数は仕方なぃわよぅ。と、メアリーに答える。]
上の共同スペースとかもぅ、 大掃除の真っ最中だしぃ
メアリーちゃんもぅ ちゃっちゃと働かないとぅ 新年になる前にぃ 終わらないわよぅ?
地下でぇ、新年をぅ迎えたいならぁ 別だけどぅ
(9) 2011/12/31(Sat) 13時頃
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ケホッ……
[舞った埃を幾らか吸ってしまう。眉根を寄せながら、]
だーかーらーさー。 手の空いた人がちょくちょく掃除するように普段からしておけば、 年の瀬に慌ててこんなコトしなくて済むとメアリーちゃんは思うのですよ。
……去年も言った気がするわ、こんな事。
[言うだけ言って、自分でもやらないまま一年である。]
(10) 2011/12/31(Sat) 15時半頃
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容疑者の心境もねえ。 ちゃんと読めさえすれば疑うべき対象を絞れたりできるんだろうけども。
……その辺りも、ヒトそれぞれだからなあ。 ずっと一緒に暮らしてきた、とかじゃないと難しいわ。 どうしても限界ってありますよね、呼ばれて赴く身としては。
[結局、「気にしてもしょぅがなぃ」になってしまいがちだ。]
あ、でも確かに"人狼"の手記なら興味あるかも。 っていうかどこかに無いのかな。こんだけ資料あるなら。
[見たこと無い? とベネットにも振ってみる。]
(11) 2011/12/31(Sat) 15時半頃
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……ここで年越しは、ちょっと。
[寒いし。何か哀しい気持ちになれそうだ。ご勘弁願いたい。 受け取った雑巾を持ち、渋渋といった様子で手を動かす。]
はぁ……上の掃除が良かったなあ。 自分のクジ運が恨めしいったら。
(12) 2011/12/31(Sat) 15時半頃
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細かく整理してもぅ どぉうせぇ 途中で増えるんだしぃ
提案があるならぁ 言いだしっぺさんがやったらぁ いいんじゃぁ なぃかしらぁ?
[メアリーのぼやきに、視線はとくに向けず、めくったファイルの途中に付箋を挟む。かたん。ともうひとつファイルを元通りに棚にはめなおした。]
時間の流れをぅ感じるわねぇ
[肩を竦める。]
(13) 2011/12/31(Sat) 16時半頃
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…読めれば。ねぇ。
[ファイルの日付を確認しては貼りかえる作業の間に、 容疑者の心情について答える声は、どこか素っ気ない。]
結局ぅ、長年の付き合いがある"村人さん"たちにぃ お任せしちゃぅのがぁ 効率よかったりぃ するのだものぅ
他人のぅ心の中身なんてぇ 人間のですらぁ ──わからなぃんだしぃ。
(14) 2011/12/31(Sat) 17時頃
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[>>11 人狼の手記についての話をふられたベネットは、メアリーには視線を向けず、暫く「んー…。」と流れ作業を続けた後、地下室の暗がりの方へ視線を向けた。
「どこかにあったような気はするけど。」と、 ベネットが折っていた膝を伸ばして、 ぱんぱん。と手早くエプロンの裾を払う。]
…。ちょっとぅ。片付けを先にしてよねぇ? [書架の奥へ首を巡らし、今すぐにでも探しに歩き出しそうなベネットを軽く睨む。]
(15) 2011/12/31(Sat) 17時頃
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クジ運についてはぁ 早いところ、諦めちゃぅのをぅ オススメしておくわよぅ
結社はどぅも、クジがお好きだしぃ。
[本の上辺を指でなぞって、埃がないかを確認するように目を眇める。擦り合わせるとやや粉っぽいのに軽く片眉をあげた。]
先にぃ 掃除が終わった子たちがぁ 手伝いに来てくれるとぅ いぃんだけどぅ。
あたしもぉ、早くぅ上に上がってぇ、 ふかふかのソファであったかぃ飲み物がぁ 飲みたぃわよぅ。
(16) 2011/12/31(Sat) 17時頃
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片付けとか下手ですから。
[言いだしっぺは来年もやらないだろう、きっと。]
あ、気を付けた方が良いですよ。 時間の流れとか言っちゃうようになると途端に年寄りくさいです。
(17) 2011/12/31(Sat) 21時頃
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……ごもっともで。
[どこか素っ気ない声に、応じるのも平坦な声。 他人の心の中身など、わからない……わからなかった。 自分がその"村人さん"だった時ですら、幼馴染たちのことが わからなくて――その時の苦い思いはまだ残っている。]
もう少し、上手いやり方は無いのかとも思うんですけどね。たまに。
[現地の住民に重い決断を強いるやり方。 効率は良いのかもしれないが、当事者たちには酷でもある。]
(18) 2011/12/31(Sat) 21時頃
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[人狼の書き残した物に心当たりあるらしいベネット>>15の様子に、]
あ、やっぱりあるんだ? 片付けが落ち着いたら探してみよっか。 資料整理した後の方が探し易いだろうし。
……ロージーさん、意外とマジメだし。
[どうやら、しばらくはサボれそうにない。]
(19) 2011/12/31(Sat) 21時頃
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いやまあ、誰も来ないんじゃないですかね。 っていうか私なら、自分の担当が終わっても絶対来ないわ。
[ローズマリーが本の上辺を指でなぞるのを見て、 「小姑か」などと内心思いながらぼやく。]
……外の掃き掃除とかじゃないだけまだマシではあるけど。 私はお酒飲みたい。体の芯から熱くなりたい。
(20) 2011/12/31(Sat) 21時頃
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…。年寄りくさいとかぁ「意外と」とかぁ さっきからぁ 聞こえるんだけどぅ
[じとり。とメアリーの方へ 半眼に瞼を下ろした視線を流す。]
… 今度ぉ外回りに出るときにぃ 中の伝言版を見てきてもらぅのをぅ メアリーちゃんに任せちゃぉぅかしらぁ
[厚ぼったい唇をわざとらしく尖らせる。]
(21) 2011/12/31(Sat) 21時半頃
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……
狼を駆除するのに、もっと上手いやり方があるんならぁ 手段には拘らないけどぅ
[本棚の端にファイルを納めて、 白い手が、首元の狼の頭を撫ぜ、]
自分たちの手で、きちんと選ばせる方がぁ
──あたしはいぃと思うわよぅ。
[殆ど感情の波を見せない青碧の瞳が、 漫然とファイルの背の表面を撫でていく。]
(22) 2011/12/31(Sat) 21時半頃
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※メモを無制限に貼り付けられます。
↑なんかふく。
(-1) 2011/12/31(Sat) 22時頃
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はぁぁあ!? やーですよ! めんどくさい上にしょうもないコト書かれてたりして、 その上そこそこ危険じゃないですかアレ!!
前にピッパさんが、
「おねえさんいくつ?」とか 「結婚してんの?」とか 「ま、してないよねー☆」とか 「俺と付き合わない?」とか
そんなのばっか書かれまくっててプッツンしてたの私見たんだから!
(23) 2011/12/31(Sat) 22時頃
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……別に、代案がある訳でもないですから。 ちょーっと。考えちゃう時もある、ってだけです。
やっぱりまあ、自分の時に辛かったりもしたもんで。
[この迷いも、あるいは結社員としての経験がまだ 浅いゆえに抱いてしまうものなのかもしれない。]
どうやったって、私たちは恨みを買うんでしょうけどねー。
[こちらに関しては今更さして気にもしていない様子で、軽い口調。]
(24) 2011/12/31(Sat) 22時頃
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ピッパみたいにぃ 気がねなく 触ってもらえるのもぉ 才能だわぁ?
メアリーちゃんもぅ 親しんで貰えそぅなタイプだしぃ
[>>23 飛んでくるメアリーの声に、目の形を笑みに歪ませ、くすくすと音を零さずに肩を揺らす。]
くだらなぃ質問はぁ 息抜きみたぃなものだしぃ ちょぅっと付き合ってあげたらぁ いいと思うわよぅ
(25) 2011/12/31(Sat) 22時半頃
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──そ。
[続く話題には、素っ気無い相槌ひとつ。灰色をした冬毛の狼の尾を撫でながら、今までやっていた作業の一つ上の段に手を伸ばす。]
恨まれるなんて 茶飯事だしぃ 怒るのと苛立つのでぇ反応から見えるものがあったりするしぃ あたしは今のままで構わないけどぅ
[取り出したファイルの表表紙に視線を落として、ぱっぱっ、と揃えた指先の甲で表面を払う。]
(26) 2011/12/31(Sat) 22時半頃
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けどぉ、まぁ
メアリーちゃんがぁ
「辛い」のをぅ、──まだ覚えてる、ってぃうならぁ
考えてみるのもぅ。 そんなに、悪くは ないんじゃないのぅ
(27) 2011/12/31(Sat) 22時半頃
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まぁ。
あたしにはわからないけどぅ
[言いだしっぺがやったらいい。と言ったのと──同じ調子で。そう付け加える。]
(28) 2011/12/31(Sat) 23時頃
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ピッパさん、一見とっつきにくいのに何故か弄りたくなりますよね。 あー、私はお酒飲み交わせる相手となら……って感じかなあ。
[結社員たちは何かと個性派揃いだ。 手法や持ち味も各々それぞれ、という事だろう。]
息抜きは、まぁ、確かに…… いや、伝言板担当はやりたいわけじゃないけども。
(29) 2011/12/31(Sat) 23時半頃
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……忘れるのと、「引退」しちゃうの。 どっちが早いかって感じですかねぇ。 ほら。まだ若いんで結構覚えちゃってて。
[ローズマリーの言葉に、んー……と少し考え。]
じゃ、「考えてみる」ってのを来年の目標にでもしてみよっかな。
[苦手な片付けよりは、幾らか現実的かもしれないから。]
(30) 2011/12/31(Sat) 23時半頃
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[地下室に控えめなノックが響く。]
(31) 2012/01/01(Sun) 01時頃
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あら…先輩がた。
[足元でチリリ、と鈴の音が鳴る。 足の太短い成猫がンナオと鳴いて 地下室の戸を鼻で押し開けた。]
このような時間まで このような寒い場所で それはそれは…お疲れ様ですの。
[長い前髪で目元の隠れた少女が トレイを片手に猫の後に続く。]
(32) 2012/01/01(Sun) 01時頃
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ラディスラヴァは、コトリとホットワインの乗せられたトレイを近場の台の上に丁寧に置いた。
2012/01/01(Sun) 01時頃
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入ったばかりの新米の身、 この年の瀬に休むことも許されぬ先輩がたへ どうぞ休憩を…とお伝えできないのが 心苦しくもありますが…
[ちっとも心苦しさは感じられぬ口調。 唯一表情伺わせる口端は緩やかな笑みの弧を描いて 湯気立つホットワインのマグを暖取るように両手で包む。]
作業の手を少しの間 温めることくらいは許されましょう。 …如何です?よろしければ。
(33) 2012/01/01(Sun) 01時半頃
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おおう?
[聞こえてきたノックの音に、入り口へと視線を向ける。]
あら、ラディスラヴァじゃん。 おっつかれー。
[踏み台の上から手をひらり。]
ん、手に持つソレは……
[すん、と鼻を鳴らして]
あったか〜い ホットワインと見た! 気の利く後輩だわー。
(34) 2012/01/01(Sun) 12時半頃
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[踏み台から降りて、トレイが置かれた台に寄る。]
あちち。ああ、癒される。 ナイスだわ、ラディスラヴァ。
[少し啜ってから、親指を立てる。]
……あ、ラディスラヴァはどこの掃除担当だったっけ? もう終わったの?
[ホットワインを飲むペースは、ちびちびと。 折角一息つけたところ、すぐに作業に戻るつもりは無い様だ。]
(35) 2012/01/01(Sun) 12時半頃
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あの子、なんだかんだと 真面目に相手してくれそぅに見えるものぅ
[>>29 ピッパについてはそう答える。]
そこで親しめそぅな 例がでるだけでもぅ 才能よぅ
[くす、と瞼のかたちが笑う。]
あたしは、仲良くできそうな相手なんて 思いつかないしぃ
(36) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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ああ。一応ぅ
容疑者とのぅ 飲食にはぁ 気をつけてねぇ
[あたしたちはぁ──"恨まれる"んだから。と、紅い唇を軽く舐めてファイルの背の埃を払う。]
… やぁだ。埃っぽぉぅぃ
[軽く舌を出して、顔を顰めた。]
(37) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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[唇を折り曲げた指に触れさせてざらつきを確かめ]
… ま。いぃんじゃぁないのぅ 覚えてるのも、 考えてみるのも。
──人間くさくて。
[台に登っているメアリーの方は見ないまま]
(38) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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同情とかぁ、 容疑者と接するときには武器になりそぅだしぃ 枷にならなぃんならぁ、好きにしたらいいわよぅ
忘れるのもぅ、 …
[軽く目を眇めて、胸の前へ垂れてくる狼の尾を軽く払い]
(39) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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──まぁ、人手が減らないよぅに祈っておくわよぅ。
来年のぅ大掃除の人手の心配とかぁ したくないものぅ
[そう締めくくり、ノックの音に背へ振りかえる。]
(40) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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[>>32 温められたアルコールの強い香が湯気に乗って地下に充満する。穏やかな笑みを湛えた"新米"の少女の声に作業の手を中断してゆるく首を傾げた。]
つまりぃ 終わらなきゃぁ 休むなってぇことぅ? 結社ったらぁ 人使ぃがぁ ほんとぅ荒いんだからぁ
[>>33 お伝えできない休憩に、半ばは呆れ、半ばは不満。と言った態で不平を口にする。]
(41) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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そんな四角四面の調子だからぁ あっさり破られるんじゃなぃのぅ
[飛びつくようにメアリーがワインに走ったのを咎めるでもなく、棚の前から離れて、木製のテーブルにおかれたトレイの上のマグに片手を添える]
(42) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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このホットワイン、ラヴァちゃんがぁ 用意してくれたのぅ?
あらぁ。 気が利く新入りちゃんはぁ 可愛がられるわよぅ
[見えない目元にマグを掲げて、ラディスラヴァと猫とに交互に視線を流す。手を温めながら、すぐには口をつけず、ふ。と息を吐きかけると、湯気が顔をくすぐるように舞った。]
(43) 2012/01/02(Mon) 18時頃
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べつにぃ 誰と比べるわけでもないけどぅ
[甘ったるい声で余計な一言を挟みつつ、メアリーが ラディスラヴァに尋ねるのを横目に見る。]
上の方ぅはもぉ、 お疲れさまな雰囲気ぃ?
[ラディスラヴァの隠れた目許へと 青碧の目を流して、首を傾げた。]
(44) 2012/01/02(Mon) 18時頃
|
村娘 ラディスラヴァがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村娘 ラディスラヴァは村を出ました)
|
まんず、冷えるべなァ……
[男はず。と、鼻を啜った。 足を止めてず。ずず。と啜り上げ、無造作に鼻をかむ。 鼻の頭が少し赤くなっていた]
こんな季節にわざわざ掃除せんでも、
────ぶー、えくちッ!!
(45) 2012/01/03(Tue) 02時頃
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ブローリンは、一際大きく鼻を啜り上げ──、
2012/01/03(Tue) 02時頃
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……えィじゃろに。
[なァ?と、肩に乗せたキツネザルに問い掛ける。 キキッ!キキキッ!!と、サルが鳴いた]
(46) 2012/01/03(Tue) 02時頃
|
|
─ 地下室 ─
片付けァ、終わったかね。
[かちゃりと、ノックもなしに地下室の扉を開いて問い掛ける。 もさりとした髪に隠された目が、順々に室内に視線を巡らせた。 やがて視線は、ローズマリーの上に止まる]
あんたァいるなら、そろそろ終わるかと思ったんだがねェ? ベネットァ、そこら辺信用ならんけれども。
[ベネットから不満げな目を向けられようとも、何のその。 飄々と緩やかな口調で予測を述べる。男はいつもこうだ。 ───”占い”の結果を口にする時も、常に]
(47) 2012/01/03(Tue) 02時頃
|
ブローリンは、メアリーらへもゆるゆると視線を巡らせ、
2012/01/03(Tue) 02時頃
|
…それとも、なんか面白いもんでも見ッけたかね? 長居するにゃァ、けッたいなところじゃ。寒いしなァ。
[ず、ずず。ず。と、水っぽい鼻を啜る。 肩に乗せた紐付きのキツネザルが、キーッ!と、微かに*鳴いた*]
(48) 2012/01/03(Tue) 02時頃
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|
[ンナオ。 肌寒い地下室にラディスラヴァと名乗る結社員よりも 先に部屋へ入った猫は小さく鳴いて温もり求め メアリーの足元に擦り寄ろうとする。 丁度話に区切りがついたのか真っ直ぐにホットワインへ向かう 先輩と、それに一拍置くように間を置いて動く先輩と。]
ララさん、 蹴られてしまわぬようどうぞ気をつけて。
[呼びかけるのはメアリーに擦り寄ろうとしていた成猫に。]
(49) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
|
[親指を立てるメアリーの姿に小さな頷きを返して 手を温めるマグ、その中身を啜ることはなく]
運がよかったのか悪かったのか、 担当に当てられたのが 新米の手は必要なさそうな上の階でしたの。 ですから、こうして…
[差し入れのマグを示すように指先が温かな陶器をつつく]
(50) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
|
時間と人手は限りあるもの… 動ける限りは有益であれと。 そのようなことを上にいらっしゃる先輩が。
[ローズマリーからの不平にも口端はその角度を 変えることなく緩やかな笑みを描いて]
(51) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
|
ええ、おかげさまで 上はそろそろ一段落つきそうで。 もう地下に仕舞っても良いだろうと判断された資料達が 間もなく此方に降りてまいりますので…こう、どっちゃりと。
[資料の多さを示すようにマグから離れた手が 一度大きく広げられて温もりの場所へと戻り]
(52) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
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|
…ですから、こうして 突然の大量の資料に先輩方の気力が 完全に削がれてしまわぬようにと、 逸早い報告と共に温かい差し入れを…
可愛がられるような、 気の利く後輩でありたいですから。
[ローズマリーに合わせるように小首を傾げても 分厚い前髪はその目許を覆い隠して。]
(53) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
|
…あら。
[鼻をすする音。 高い鳴き声に擦り寄る主を探していた猫が一度動きを止めた。 新たに地下室に現れた姿、 人数と合わなくなったホットワインの数に はじめて口許が困ったようにその端を僅かに下げた。*]
(54) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)
|
[足の太い猫がメアリーの傍に音もなく寄り付くのを遠巻きに眺めやる。]
それが、手伝いに回されたってぇ 意味だとぅ 嬉しぃんだけどぅ
[ラディスラヴァがマグをつつく指を眺めて 手したカップを揺すって湯気で喉を湿らす。]
そぅいうことをぅ 言う奴はぁ こっちにこないのぅ?
[>>51 笑みをはいた娘の言葉に、皮肉めいた棘を含ませた台詞をかえすも、声音に苛立ちはみえず、軽口めく。]
(55) 2012/01/03(Tue) 19時頃
|
|
……まぁた おばかさんな量のぅ 報告書をかく奴がいるからぁ そんな事になるんじゃなぃのぅ
[>>53 此方へあわせる様に傾ぐ首。>>52どっちゃり。と、もたらされた台詞にマグを持たない手を顎に当てて半眼に瞼を下ろす。]
後輩さんのぅ気遣いがぁ 身に染みすぎてぇ涙が出ちゃぅわよぅ
(56) 2012/01/03(Tue) 19時頃
|
|
[アルコールの香りを嗅いでふぅ。っとホットワインに息を噴きかける。──猫舌というわけでもないが、女は大概の熱いものは冷ましてから口に運ぶ。
"可愛い"後輩の気遣いに指先を温めている所に >>47 こつ、こつ。と足音が響いた。]
まぁだ。 よぅ。
[地下の書庫に下りてきたブローリンへ 終わっていない。と答え ひらりと手のひらを上に向ける。]
(57) 2012/01/03(Tue) 19時半頃
|
|
御明察ぅ
[ブローリンのベネットについての台詞に、茶化すように相槌を挟む。ベネットについて、書架整理の最中に、根が生える性質だと女は思っている。手早く済ませる仕事において、信用はできまい。不満げなベネットは特に何を言うでもない様だったが、当っていたところで表でそんなところを鳥沙汰されて面白いとも思えないという顔をしている。]
上からぁ荷物が"どっちゃり"ぃ 来るとかぁ ラヴァちゃんが言ぅからぁ もぅちょっとぅ かかるかもぅ
[そう答えて片手でホットワインのマグを揺らす。]
(58) 2012/01/03(Tue) 19時半頃
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|
そぉうねぇ
[考え事をする風情で首をゆるく傾げながらテーブルの横を歩く]
なんならぁ、ブロぅリンもぅ ちょっとぅ手を貸してくださってもぅ
──いぃんだけどぅ?
[ブローリンの対面に出、ちょいちょい。とキツネザルの首から下がる紐を指で引っ掛けようとする真似をする。]
(59) 2012/01/03(Tue) 19時半頃
|
|
[ドン、ドンッ 扉を蹴るような音が響く。]
あ、あのっ あけ、て、くだ、さいっ どな、たか〜っ
[緩く困ったような声が扉の向こうから聞こえ、 誰かが扉を開けたなら、少年が一人。]
あっ、ありっがとう、ござ、いますっ 上で、整理、された、資料、をっ… 届っけに来ま、したっ
[その手には大きな箱が抱えられている。 中には詰めれるだけ詰めました!と張り切った書類がどっさり。 重そうな箱を、よろっと地下室の中へと運ぶと、 どさっと音を立てて床に置き、はーっと大きな息をついた。]
重かった…
(60) 2012/01/03(Tue) 22時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/03(Tue) 23時頃
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片付けァ、終わってないとこ悪いンけども。
[手にした紙束を、書庫の机上にぐしゃ。と置いた。 ベネットが再び顔を顰めるのにも構わないまま]
これ、追加。
[どっちゃり。の、ど。の入り口程度の書類を示す。 甘ったるい声で手を振るローズマリーに顔を向け、 すんすんと赤い鼻を蠢かせた]
(61) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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ホットワイン?おらァも欲しい。
[ぐい。と、遠慮のない手がラディスラヴァへと伸びる。 数が合わないなど知ることではないとばかり、 そこらにあるマグへと手を伸ばした。誰のものかも知らぬ。 僅かに口元を下げた彼女の様子も、気にする風がまるでない。
肩のキツネザルが、床の猫へと向けて歯を剥いた。 サルの口からごく小さく、威嚇めいた鳴き声が漏れる]
(62) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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…まァったく、冷えるべなァ。 長居したら風邪引いちまうべ。
[猫とサルの様子に構うことなく、やる気はないとばかり言い放った>>59 さりとて即座に居なくなる風でも特にない。
喋る最中に、鼻先へと指をやった。 啜り上げながら、指先で鼻を摘む。鼻が一層赤くなった]
(63) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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こいつァ、警戒心つええでな。 噛まれても知らんで。
───ま、人間相手なら軽く引っ掻くくらいだども。
[キツネザルの紐へと白い指を伸ばす女へ、一応の警告を与える。 この動物に名前はない。つけていない。 だから呼ばれる名は、いつも誰かのつけた勝手な名ばかりだ]
動物の勘は、あてになるでのォ。
[感情の揺らぎを感じさせぬ声で、淡々と口にする。 紐を引っ張られて、キキッ!と高い声を上げたサルが肩から跳ねた。 テーブルの上に跳ね降り、ローズマリーへと丸い目を向ける。 紐を弄られれば小さな手を伸ばし、キィと鳴いた]
(64) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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容疑者との飲食はねー……本当ごもっともで。 差し出されたお酒飲むにも、真っ先に口を付けるとかは中々ねぇ。 さすがに私でも、しないようになっちゃったと言うか。 あんまり好きじゃないんですけどねー……お酒とかまで警戒するの。
そこら辺はまあ、変わっちゃったよなあって。 自分でも思います。
[気をつけろ、とローズマリーが言う>>37のには、 僅かばかり気を落とした様子で応じる。]
だから、ある程度のお酒は自分で持ち込むようにしてるんですけど。 経費として申請すると、出納係に嫌な顔されるんですよねー。
[申請する額が常識的な範囲から外れている自覚は無い。]
(65) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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ほーれほれ。
[猫>>49に向けて靴先をぷらぷら揺らして見せながら マグを抱えるようにして身体に近づけ、温もりを得る。]
……や、今ごそっと削がれたよね。気力。
[「どっちゃり」の報告>>52に、心底うんざりした顔で言う。]
(66) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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ブローリンは、けたたましく鳴る扉へと目を向け、
2012/01/04(Wed) 00時頃
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まんず大荷物だべなァ。ご苦労さン。
[扉を開け、大きな箱を抱えた少年を迎え入れる>>60 手を貸すでもなく脇に避け、彼が荷物を降ろすのを見届けた]
(67) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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……、………
[これからの作業を思って暗い気分になりながら、 ちびちび、非常にゆっくりとホットワインを啜る。 が、自分がどれ程ゆっくりしたくとも、 舞い込んで来る作業が待ってくれる訳ではなくて。]
……、………
[グレッグが不吉な箱を持ってくる。>>60]
[ブローリンが不穏な紙束を置く。>>61]
……うがああああああああああああ!!!!
[地下室の中、叫び声が響いた。]
(68) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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あァー、これを収納する場所空けだべか。 結社も溜め込むン好きじゃからのォ。
…誰が読むンか、知らんけども。
[箱の大きさに、はー。とか、ほー。とか声を漏らす。 書類の山に何となく顔を近づけた動きが、一瞬止まり、]
はァーーー、
(69) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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────えぐしょッ!!!
[盛大なくしゃみが、その後に続く。 更に続いて、ずずっと鼻を啜り上げる音が書庫に響いた]
(70) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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ブローリンは、メアリーの叫び声にキーッ!とキツネザルが鳴いた。
2012/01/04(Wed) 00時頃
メアリーは、キツネザルを睨み、キーッ!と威嚇した。理由を求めてはいけない。
2012/01/04(Wed) 00時頃
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[息をつきながら肩をまわす。 かけられた声に、振り向いて>>67]
あ、いえ すみませんありがとうございます
でも、
[言いかけた途中に叫び声が響き、>>68 ビクッと肩を揺らした後、]
す、スミマセン…
[その声が収まった頃に、小さな呟きをもらした。]
(71) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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[ドアが、ぎいと軋む音を立て、風雪と寒気を招きいれながら、開いた。]
(72) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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あら。
お帰りなさい。
[年齢不詳の厚化粧の結社員は、真っ赤な唇を三日月の形にした。]
(73) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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やれやれ……降られたよ。
[手が、コートの雪を払う。 ブーツにこびりついた塊の雪の塊を落とすべく、伏せられた顔は、すぐに持ち上げられた。]
(74) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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あーっ!
あー あーーっ 書類っ
[顔を近づけての盛大なくしゃみ>>70 ブローリンを軽く押しのけるようにして書類を確認する。]
よ 汚れてっ… な ない? だいじょうぶ?
うああ…
[一部につばなどがとんでいるのを発見すると、 ポケットから布を取り出しごしごし… ごしごし…。 少し軽く、酷い事になっているかもしれない。]
(75) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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/* !!!!!!!! ねる きていい? きていいの??
でもあの後やめたしなーっ
いいのーっ?
(-2) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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パピヨン!
おお、僕の女神よ。 憐れな詩人をわざわざ出迎えてくれたのかい? 嬉しいな。 変わらず美しい青い蝶を真っ先に拝めるなんて、僕はツイてる。
[大きな身振りつきの大仰な挨拶の後、厚化粧の結社員を抱きしめた。 『いやね、こんなオバサンに』とパピヨンは笑って言う。]
美しさと歳なんて関係ないものだって、君を見ていると思い知らされるよ…… 年々美しくなっていくものだから、怖いくらいさ。
(76) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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[奥で、酒の瓶を手にしている男が『おう』と声をかけた。 ヒューバート、という名の髭をはやした男だ。 『遅かったな。ネルが居ないと何時帰って来るんだかもわからんなぁ』]
ん? 大急ぎで帰ってきたよ。掃除が終わるころに合わせてね。
(77) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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…はァ。あんたもサルか?
[メアリーの叫び>>68と、続く鳴き声に顔を向ける。 キツネザルが、キキッ!と、何か対抗心を燃やしたらしき声を上げた]
まァんず、結社に人じゃないもンはいないはずだが。
[手で鼻を啜りながら、もごもご言った]
(78) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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/* くそうやっぱいないか!!!!!
(-3) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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なんも、大したことァ…
[言い終わるより前に押しのけられた>>75 鼻を拭いた手を服の端で拭き、そのまま頭へと手をあげる。 ぐしゃぐしゃと自らの髪に手を突っ込んで、頭を掻いた。 書類に屈みこむ少年へと、顔を向ける]
ほれ。大事なもンは早く仕舞った方がいいべ。
[少し片付いて空いた棚を示した。 いかにも親切そうに、だが自ら動く気配は皆無だ]
(79) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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/* どっちでもいいの!? まじでか
(-4) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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さる…
[メアリーたちの様子に手を止めて、 まじまじと一人と一匹を見たけれど。 仕舞えと言われると頷いた。]
そ、そうですね あー文字読めますよね、大丈夫ですよねコレ…
ムパさんに怒られるのだけはちょっと
[上にいる先輩とやらの名前を出しながら、>>51>>55 軽く天井をみあげた]
(80) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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[腹の底から叫んで、鳴いて。 ぜぃぜぃ…と肩で息をする。]
……ヒトですとも。人間ですとも。
[言って、ラディスラヴァとグレッグの肩を順に叩いて、]
ああ、人の社会のすばらしき文化。 年功序列……後輩諸君よ、後は任せたわ。
[入り口に向かってダッシュ。]
(81) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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[ゆるく編みこまれた淡い金の髪が不規則に揺れる。 きゅ、きゅ、と白い布で磨き上げられた窓硝子は 外と内とを隔てているのを忘れるほどの透明感。 縁に残る僅かな埃を拭き取って女は漸く手を休めた。]
これでおしまい。
[へにゃりと緩む表情のまま言えば 後ろから声が掛かり二度三度瞬きを繰り返す。]
……え、地下? 嗚呼、書庫の整理を手伝いに行けばいいんですね。 わかりました。
[快くといった風情で頷くと 書庫行きとなった資料の一部がばさばさと手渡された。]
(82) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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あっ、わ、わ。
[先輩結社員にとっては何でもない重さの資料でも クラリッサにとっては持てるギリギリの重さで ふらりよろめき体が傾いでしまう。]
おーもーい〜……
[大丈夫かい、なんて声を後ろで聞きながら クラリッサはふらふらと地下にある*書庫に向かうのだった*]
(83) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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[ンナオ。 ぞんざいに扱われなければ猫はメアリーの足を追いかけていく。 その様子を分厚い前髪に隠れた眼は眺めているのだろう、 緩く首を傾け猫の行く先を追うようにしながら 指先温めるばかりでその中身を啜ろうとはせずに]
上は上で忙しいのだと。 なんでもばかみたいな量の報告書を これから書かなければいけないそうで。
[ローズマリーの棘混じる口調には>>55 緩く笑みを浮かべてみせたが、]
(84) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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…あら。
[ぽつり、少し残念そうな呟きが零れる。 >>55ローズマリーからの言葉に否定を返すことはなく]
ただの差し入れ係と思ってくださるのでしたら、 喜んでそのようにいたしましたのに。
[下へと降りてきた理由は、ローズマリーの言葉のままということ。 少し遅れて資料を持ってきた少年、 結社にはどちらが先に入ったのだったろうか。 お疲れ様、と短く声をかける。]
(85) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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/* グレッグをありがとうございます。
(-5) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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[大事な大事な資料には、多分唾も鼻水も飛んでいる。 けれど男はやはり気にする風も特になく、軽く肩を竦める]
読めるんでないか? あいつァ、取りあえず仕舞ってあれば満足するべ。 どうせロクすっぽ読みァせん。バレん、バレん。
[自分よりも古株のムパムピスをごく軽い調子で評し、 手の先をひょいひょいと縦に振った>>80]
(86) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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/* あまりに嬉しくてつい。 新キャラたくさんでほくほくですの。
グレッグかエリアスかでものすごく悩んでいるところに ぬこ追加が来たのでこう抑え切れなくて。 どうしても、ぬこ一番乗りしたかったの…(*ノノ) 自動退村をはじめて経験しました正月、すみません。
(-6) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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………。
[入り口へとメアリーがダッシュを仕掛ける>>81 男はキツネザルの紐を、くいっと軽く引っ張った。 彼女の行く手に、ひょいとサルが飛び出したのは偶然ではない]
(87) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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/* ぶっちゃけスカイプで集団窓とかあったほうが楽だなあと思ったりはするわ! メモはったってなっちゃうしい
(-7) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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ひぅ!?
[飛び出してきたサルに驚き、]
―――〜〜〜〜!!!
[派手にすっ転んだ。]
(88) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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/* 何年かの間にメアリーのどじっこ属性がましてる
(-8) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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[キーッ!高い声はキツネザルのものだ。 キーッ!それに威嚇を返すのは先輩の姿。 フシャーッ!それに驚いたのか毛を膨らませたのは 足元で寛ごうかとしていた足の太短い成猫。
駆け出すメアリーの姿を追うでもなく、 派手にすっ転ぶ姿に口許に温まった指先を添える。]
(89) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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あ、ラディさんもおつかれさま
[短くかけられた声に頭を下げる>>85 トラウマ克服期間があったとはいえ、 まだ現場にも行った事がない自分は、 おそらく彼女よりも後に入ったような覚えがある。 それでも同じ新人という立場なので、少しは親しみがあった。
軽い調子で適当な事を言う相手には頷く。>>86]
…それも確かに ばれたら一緒に怒られて下さいね
えっ? あ
[肩をたたかれ、少し慌てて振り返った先>>81>>87 猿とそれに転ぶ姿に うあちゃー という表情を浮かべた。]
だっ 大丈夫ですか!
(90) 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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前方不注意。 結社員には、注意力も必要だべなァ。
[暢気な声が、メアリーの頭上に落ちる。 彼女の目前で、丸い目をくりくりさせたキツネザルがキー!と鳴いた。 歯をむき出すその姿は、見ようによっては笑うよう]
(91) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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…ええ、どうぞ。
[>>62遠慮のない手に瞬いたのだろうか、 返事は一拍を置いて、けれども答える時には口には笑みを。 数の合わないまま本来の主へと渡ることなかったマグに 不平や戸惑いを見せることは一切ない。 代わりに指先を温めるばかりで一口も飲まれることのなかった ラディスラヴァのマグがことりとトレイに乗せられる。]
(92) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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〜〜〜!!
〜〜〜〜〜〜!!!!
[鼻を押さえながら、床の上でしばし小刻みに身を震わせる。 転んだときにぶつけたようだ。]
……っ たぁぁ〜〜
[やがて、のっそりと身を起こし、]
何するんですかぁ!!?
[ブローリンへと叫ぶ。ちょっと涙目で。]
(93) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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──おらが?ナンで?
[けろっとした調子に、後輩を庇う気など微塵もない>>90 けれど、緩く弧を描く口元にそれ以上の色は見えず、]
動物には餌、ムパムピスには本。 いざとなったら、ナンか本でも握らせりゃァいい。 夢中になったら忘れンからなァ。
[少年に余計な入れ知恵を仕込んでおく]
(94) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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[派手な転倒に慌てる様子を見せることもなく、 手にしたホットワイン>>92をずずっと啜った。 もう既に少しぬるい。 ツンとスパイスの香りが喉の奥を抜けていく]
持ち場ァ、守らにゃなんねェ。 あんたァ結社の人間なら、そンくらい分かるじゃろ。ほれ。
[悪びれずメアリーへと、顔を向ける。 もう一度、今度は鼻とホットワインを一緒に啜った]
(95) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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えっ、だ、だって 原因…
[けろっとした調子におろっとした調子を返す>>94]
ほ、本… でもその本の調達は…
[続きは言わずに口を噤んだ。 それでも入れ知恵にはこくんと確り頷き心に留めておく。
涙目の様子とその声に、>>93 だよなあ痛かったよなあ…と同情の視線を送った。]
(96) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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/* ・トラウマ克服期間がそろそろおわる ・でもまだ外に出るのが怖い
(-9) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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逃げれぬ状況は往々にあるもの。 従わぬ者には時には痛みを与えてでも… …なるほど、勉強になりますの。
[マグの温もりが抜ければ寒さを感じるのか、 それとも他の何かが混じるのか吐息のような溜め息。 少しばかり後輩にあたるとはいえ 実働の経験がないという共通点を持つグレッグとは 同じ雑用の仕事が回されることが多い。 真正直な表情を浮かべる姿に猫がンナオと擦り寄っていく。]
(97) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 01時頃
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/* せっかくなので、ちょっとネルと似てる感じにしたい あと手記0の新人くんのあのイメージ
あの新人くんが成長したらーっでもよかったんだけどーっ 年齢迷って!!
(-10) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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[擦り寄る猫に少し苦み交じりの笑みを浮かべ、]
ララさん
[しゃがむと、ゆっくりその背を撫でた。]
仕事があるから、また後でね
(98) 2012/01/04(Wed) 01時頃
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原因はグレッグが擦ったからだべなァ?
[のんびりした口調で言うことには容赦がない>>96 口を噤む後輩には、それ以上を言わなかった。 あとは自分でどうにかしろといった風情である]
持ち場ァ守らねェと、
(99) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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…──結社ッてなァ簡単におッ死ぬでなァ?
[口調は変わらず、誰に向けて言うとでもなく呟く。 キツネザルが、倒れたメアリーの長い髪を掴むように手を伸ばした]
(100) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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/* やだかっこいい!
(-11) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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にしてもおらァ、鼻が効かん。 せッかくのホットワインに、悪いことしたでなァ。
[言いながらも、もう一口カップに口をつける。 ぬるい液体を、一気に喉に流し込むようにした]
今度また頼むわ。
[ホットワインをくれた娘へ、礼ともつかぬ言葉を*告げた*]
(101) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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[髪に手を伸ばしてくるキツネザルを睨みつけてから、]
……ちぇー。 はいはい、やりますよ。やりますとも。ちぇー。
[ぱんぱん、と服についた埃をはらって、 追加で運ばれてきた資料の方へ仕方なく向かう。]
……おッ死んだらしいんで、死ぬ気で働かせていただきマス。
グレッグぅー、これ一応は上で整理されてんのよね。 種別ごとに分けて渡すから、指示した場所に収めてくれる?
(102) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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ララさん、 お仕事の邪魔をしてはだめよ。
[背を撫でられると鼻先をグレッグの足元に押し付けて ごろごろ喉を鳴らし始める猫へ言葉を向けて]
…ごめんなさいね。
[グレッグへは緩やかに笑み浮かべたまま告げる。 指先は口許へと添えたまま、上階にあった時とは 姿を変えてしまったらしき書類に緩く首傾け]
(103) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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どうぞ上手くお隠しになりますよう。 この間書き上げる前にインクの汚れがついた書類を 先輩が一から書き直している姿を見ましたの。
書き上げた後はそういったこと、 気になさらない方だとは思いますけれど。
[そっと天井を見上げるように上向いた。]
(104) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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いや、だいじょうぶ
[緩やかな笑みに苦笑交じりの返事を返す。>>103]
それは、あー …はい…
[でもそもそも、と言葉を続けても勝てないだろう。>>99 実際自分にも原因はあるのだ。追い討ちのようなラディの言葉に、 資料へと視線を向けてぐぐぐと眉を寄せる。>>104 小さく息をついたけれど、続く言葉に、少しだけ息を詰めた。]
…
[妙な顔をした後、メアリーの声でハッと我に返る。]
あっ、は、はい されてます、区切り区切りに目印があるはずです 解りました
[返事をすると、もう一度猫を撫でた後に立ち上がった]
(105) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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/* ん? キャッシュが残っているのかしら。
(-12) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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/* あー 霊いいな… いやでも…
(-13) 2012/01/04(Wed) 01時半頃
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/* 発言制限:むげん ∞pt/∞act・・!?
(-14) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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/* まあどっちにせランダムをはずさないとww
(-15) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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……、
[危なっかしく資料を運ぶクラリッサ>>83の背後から、 早足気味に歩いてきた青年がひとり。]
チッ……邪魔。
[狭い通路にも関わらずクラリッサに遠慮もせず、 肩をぶつけて追い抜いて行った。]
(106) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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/* シオメンきた! 迷ってたよグレッグと
(-16) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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ふんふん、成る程成る程。
[ざっと資料の表紙を眺めて、区切りの目印の意味を理解する。 数年の経験と、今日一日地下室掃除をしていたことにより、 指示する分には特に迷う事もなさそうだ。]
えーと、これは…… あっちの棚。もうナンバリングはされてるみたいだから この通りに並べて立てといて。
……運ぶの任せて楽したいわけじゃないからね。 新人さんだと、どこにしまっていいかも良くわからないでしょ。
(107) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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/* シメオン村でみると驚きのうざさ
(-17) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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はい、 このままでいいんですね
……えっ
あー、はい 助かります
[言わなきゃ何も思わなかったのに、と。 思っている事はバレてないといい。 実際どこにしまっていいか解らないのは事実だ。 それ以上は口を噤んで指示通りに資料を運ぶ。
箱に入っていた時よりも身近に感じる資料は、 読もうとは思えなかったが、気になるのもまた事実。]
(108) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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グレッグは、資料を言われたとおりに収めると、またメアリーの所へと戻る。
2012/01/04(Wed) 02時頃
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…いいえ、 温まっていただくためのものですもの。
今度は、 先輩のよく飲まれるものにいたしましょうか。
[>>101ブローリンには口許に緩い笑み浮かべて。 すっかりぬるくなってしまったマグの中身は その役割を果たせたのかは、さて。 中身減らずにすっかり冷めて、 トレイに乗せられたままのマグがひとつ。 ベネットは再び資料を読み耽ってしまっているようだった。]
(109) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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ついでに言えば、力仕事は男の子の方が向いてるでしょ。
[言い訳が多い。]
あ……資料はグレッグに運ばせるから、ラディスラヴァは 拭いたり掃いたりをしてくれると助かるかしら。
……あと、ベネットさん蹴飛ばしといて。
(110) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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[手元の資料に気を取られ近付く誰かの気配にも気付かない。 肩がぶつかり、ばさばさと廊下に広がる資料。 前のめりになり体勢立て直そうと努力はしたが それも無駄な抵抗に終わったようで冷たい床に膝をつく。]
………………。
[足早に先を進むシメオンの姿>>106が遠ざかるのを へなりと柳眉を下げて暫く見詰めていたが はぁ、と溜息吐きながら立ち上がる。 スカートについた塵をぱたぱたと手で払い]
もう少し早く言って呉れれば避けるのに。
[軽く肩を竦めて呟いた。]
(111) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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[戻ってきたグレッグに資料を渡しながら、 資料が気になっていそうな様子に気付く。]
……ついでだから、ちょっと先輩風吹かせてみようか。 この束、どっかの村の事件の議事録ね。 原本と、それを書き写した上に担当結社員の注釈が 添えられた物かな。
……それと、こっちがその事件の報告書。 合わせて読めば概要くらいは把握できると思うかな。 ま、後で暇があったら一度くらい目を通してみれば?
で、それはあっちの棚ね。
(112) 2012/01/04(Wed) 02時頃
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メアリーは、自分で動くよりは指示する立場の方がまだ真面目にやれるらしい。
2012/01/04(Wed) 02時半頃
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[眉寄せて資料を見つめるグレッグの姿を眺めて。 厚い前髪から隠れた瞳を覗かせることはなく 表情豊かなグレッグとは対照的に、 緩やかな笑みが動くことはあまりない。]
はい、先輩。
[メアリーからの指示に頷いて 掃除道具を取りに一度部屋の外へ出ようとする。 大量の資料、内容が気になるのか其方を見るように 一度資料の箱へと顔を向けて]
(113) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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― → 地下室 ―
あン? まだ掃除ヤってんの? ヤだねー、トロくて。 ……さっきグレッグが持っていった資料ってソレか?
[メアリーの傍にある資料を見つけると、そちらへと歩く。 メアリーに対しては露骨に不快そうな顔を向け、]
チッ、まだ生きてたのかよ、この女。
[それだけ言うと、整理した資料をいきなり漁り始めた。]
……あー、あった。 どっかのアホがさァ、一時的に上に置いとく筈の資料まで こっちに紛れさせちまッたみたいでよォ…… いらねェ手間かけさせやがるわァ。
[目的の物を見つけ出すと、漁って散らかした資料は そのままにして、地下室から出て行った。]
(114) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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…ララさん。
[メアリーの言葉を聞きとげ猫の名を呼ぶ。 フニャーと甘く鳴いた猫はラディスラヴァのもとへは向かわず ベネットの膝に乗って甘えよう…として、失敗していた。 上手く乗れずにベネットの足元に爪を立ててしまったようだ。 偶然の出来事だと言わんばかりに驚きの仕草として 口許に指先を添えてみせてから、部屋の外へと出た。]
(115) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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確かに。 先輩は指示、お願いしますね
[力仕事という言葉にも頷いて>>110 ベネット宛の言葉は聴かなかったふりをする。 ちらっとベネットの方を見たが、彼はその言葉にも気付いていない。
”先輩風”の内容に、瞬きをして、 今渡された資料に視線を落とす。]
… …っと、
[声を絞り出して、苦笑を浮かべて、]
はい ありがとうございます
[軽く頭を下げると、次の指示を指示通りにこなした。]
(116) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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[廊下に散った資料を一つ拾っては塵を払いして 集めてゆくクラリッサの動作は少々緩慢。 おっとりと見えるか鈍くさいと見えるかは人それぞれ。]
ん、これで全部かな。
[手にした荷物の重さだけで判断したから 一つ二つ残されたままだとしても気付きもせず ふらふらと覚束ない足取りで再び歩み始める。 今度は人にぶつからないように*端の方を――*]
(117) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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/* ララさんがべねっとけってるー!
(-18) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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[いきなり地下室に現れた人物>>114に、]
ァあん? 何しに来やがったのよこの腐れ●●●は。 っていうかアンタがくたばれ。
[やはりこちらも露骨に不快そうな顔をした。]
って、ちょ、アンタ何してんのこのバカ!?
[いきなり資料を漁られて、声を荒げる。 折角仕分けされていた資料まで散らかってしまった。]
―――〜〜〜〜!! シメオン、このっ………
[怒鳴りつけてやろうとした時には既に、 彼は早足気味に地下室から去って行くところだった。]
………、いつか死なす。 あいつだけはいつか事故に見せかけて死なす。
(118) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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──地下書庫、少し前──
[メアリーが気をつける。と言うのには頷くに留める。]
それぇ、しょぅがなぃと思ぅわよぅ。
メアリーちゃんは、 よく飲むしぃ
お酒が経費で落とせたらぁ 結社が資金難でぇ 潰れるものぅ
[>>65 メアリーの台詞にはそんな軽口を叩く。実勤から戻ってきたものたちは"忘れたがる"事もおおいから、酒量も自然、増える。]
(119) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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[>>61 ぐしゃりとおかれる書類に片眉をあげて、 窄めた厚ぼったい唇を「ぅ」の形に突き出す。]
…ちょっとぅ。ぐしゃぐしゃにすると 伸ばさなぃとだめになっちゃぅじゃなぃのぅ
[男へ、あまったるい間延びした声に似合わない 几帳面な事を言う。]
(120) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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んぅ? まぁだ躾が、行き届いてなぃのぅ?
"使ってる"んならぁ、まわりとの協調もぅ 覚えさせておぃてぇ いただきたいわぁ
[噛まれても。と言うのに声に皮肉を混じらせ >>64 軽く眉を上げて指先に紐を絡める]
あたしの前で大人しくしてる子は好きだけどぅ 噛むよぅな動物は嫌ぃよぅ [好き嫌いを口にする間も、甘ったるい声の温度はさして変わらない。手を伸ばしてくるキツネザルから手を引いて、勝手な台詞だけをブローリンへ向けた。]
(121) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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[女は、ほとんど動物に話しかける事をしないから、 キツネザルに名前がなくとも、不便をする事はない。]
……大荷物ぅ……
[グレッグが悪い訳ではないが、 >>60>>67少年の姿と大箱が見えて、 女は、ごくごく嫌そうに唇を尖らせた。]
(122) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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― 廊下 ―
……チッ、
[地下室からの帰り、再びクラリッサとすれ違う。 今度は、端の方を歩く彼女とぶつかる事は無かったが、 何故か、擦れ違う際に舌打ちを吐き捨てていった。**]
(123) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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/* やなやつ!!!!! たまらん
(-19) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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あっ、シオメン
[後からやってきた彼に尋ねられると頷いたけれど>>114]
うん、それだけど、って あっ
[止めるまもなく資料をあさり、 また戻っていく様子を見送りながら]
せめて片付けていくくらい…
[つぶやく声は届かなかったが。 そして、その場に残ったのは荒れるメアリー>>118]
お 穏やかに、穏やかに 整理しなおしますから…っ
(124) 2012/01/04(Wed) 02時半頃
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大丈夫……穏やかよ。 穏やかに波風立てずいつかあいつを死なす……
[物騒なことを呟きながら、握り拳をふるふると震わせていたが、]
……ああもうっ。どうせアレに何言っても無駄だし…… 時間かかるけど、整理し直しながらやっていきましょうか。 悪いけど、グレッグ、手伝って頂戴ね。
[ため息ひとつ吐いた後、作業に戻った。 しばらくの間不機嫌な様子のままだったが。**]
(125) 2012/01/04(Wed) 03時頃
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[ブローリンに、汚さなぃでよねぇ。と視線を向けて、 グレッグがあわてるのを横目にごちゃまんとした 書類のいくつかを取り出し勝手に仕分けをはじめる。]
…この量だとぅ 2ブロック分にはぁ なりそぅねぇ
[メアリーの逃亡を防ぐのはブローリンに任せきり、 シメオンがずかずかと自分の用だけ果たしていくのには 軽く顔を上げたが、特に声をかけるわけでもなく 自分の手元の作業を優先する。]
ああ、目印ってぇこれねぇ
[メアリーへグレッグが答えるのにあわせ>>105 指で印をつんつんとつつく。]
(126) 2012/01/04(Wed) 03時頃
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[ローズマリーの表情に、 棘が刺さったような顔を浮かべていただろう。>>122
冗談だよな、ですよね。>>125 そんな表情を浮かべてメアリーを見る。 シオメンが出て行った先と交互見比べて。]
相変わらず、仲…
[悪いなあ、と。小さく。]
あっ、はい、 がんばります!
[地雷を更に踏まないように、 おそるおそると言葉を選びながら。 整理、作業を指示が続く限りに*行うだろう*]
(127) 2012/01/04(Wed) 03時頃
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グレッグにぃラヴァちゃんもぅ 現場の方ぅにぃ 顔は出させられたのぅ?
[指示は先輩風をふかすメアリーにまかせ 突きどまりの所にある雑具をしまってある 木製の引き出しから束にされた紐を持ち出してくると テーブルの上にどさりとおいた。]
ラヴァちゃん。 この辺りぃ紐でまとめて貰えるかしらぁ
(128) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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は〜っはーっっ
[冷えた指先に手袋ごしに思い切り息をふきかける。 ごしごしと擦り合わせると少しだけ暖かくはなるものの、 まだまだ芯は冷えていた。]
ゆき…
[空を見上げて思い出すのは、雪の名前を持った彼の事。 あれからどれだけ時間が経ったのかは考えない。 抜ける事を決めた後も、色々と複雑で、結局まだ、 結社に所属しているままになっている。
気持ちを切り替えるように、はふ、と大きく息をついた後、]
さってと! 予定より早めに戻って来れちゃったけど、 まだお掃除やってるかな〜 終わってるかなー?
(129) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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ユリシーズも、 もう帰ってきてるかな?
(-21) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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[続けて、ラディスラヴァへの前あたりのテーブルに 棚から抜き出された古い方の資料をおく。] 解決済みのぅ、古いやつをぅ 寝かせるからぁ よろしくねぇ
(130) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/*
ネルきたこれ
(-20) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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えっ いや、その 実は… まだで
[現場へ行くという話題に、>>128 思わず口ごもってしまう。]
(131) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/*
気がついたら3時とかでした。
(-22) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/* !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!
びっっっっっっっっっっっっっっっっっ くりした
(-23) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/*
たるさんwwwwwwグレッグのはんのうありがとうありがとうかわいい。
(-24) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/* せーの
ネルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!! ネルだあああああああああああああああああああああああ
ネルうううううううううううううううううううう
ネルさああああああああああああああん!!!!
(-25) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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今丁度、帰ったところだよ。
上の掃除は終わっているみたいだね。
(-26) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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|
──地下書庫──
……。
[扉は閉まっているからほとんど聞こえないが 階上が、微かにざわめかしい。 冬の大掃除の慌ただしさとは少し違った、 ──出迎えの賑やかな喧騒。]
…だぁれかさんがぁ、 帰ってきたのかしらねぇ
[出迎えは誰へもそれなりに反応が向くが、 幼少からここで過ごしている"彼"へ親しむものは多い。
厚めの束にした書類から一時階上へ続く扉に視線を投げてから軽く肩を竦めて、顔の向きを書類へと戻した。]
(132) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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ユリシーズっ! えへへ〜。 久々に声を聞けて、どんなに幸せか貴方に解るかしら!
本当?じゃあ丁度よかったね! ネルも今帰ってきたの
上のお掃除終わってるんだ、 じゃあお手伝いする事はもうないかなあ? 下かな?
(-27) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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― 入り口 ―
[年齢不詳の厚化粧な彼女に、へへへーっと笑いかけた。]
パピヨン!ただいまっ 外寒かったよー!雪にふられちゃった
[ぱたぱたとコートや帽子についた雪を払う。]
ユリシーズも?うん、しってる! 奥?
[ぱたぱたと向かおうとして、]
あっ、上のお掃除終わってるんだっけ。 まだ終わってないところってある? ネルどこお手伝いしたらいいかな。
予定が早まったから、 お手伝い出来るように急いで帰ってきたの!
(133) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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グレッグは、ローズマリーの声に、*ふっと天井を見上げる*
2012/01/04(Wed) 03時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 03時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 03時半頃
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あら。そぅなのぅ? そろそろかなってぇ思ったんだけどぅ
[>>131 言い淀むこと自体には気を払う様子はなく 世間話のような相槌を返す。 手元の束になった資料を左手の親指と人さし指だけでめくって、 右手で報告書を纏めた結社員名を付箋に書いて貼っていく。]
メアリーちゃんが言うみたいにぃ 今の内にぃ資料を読むのもぅ 悪くないかもしれないけどぅ
引きずられなぃよぅにぃ 気をつけるのよぅ?
(134) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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…あら。
[舌打ちすらもされなかった。 通りがかったシメオンの姿に口許を押さえて。 随分と荒立つメアリーと交互に眺めるように 顔を右へ左へと動かした後掃除用具を取りに行こうかと。]
はい、先輩。 そこの棚を拭きました後に。
[ローズマリーに資料を近くに置かれると、 ゆるりと口端に笑みを浮かべたまま頷いて。]
(135) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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/* 多分年末ごたごたで長居出来なかったとかきっとそういう。
(-28) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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主観でかかれたものだからぁ よりわけないといけなかったりするしぃ
生き延びるやりくちはぁ
人にぃよってもぅ──違うしねぇ。
[手元をみたまま、上を見上げるグレッグに話しながら こまごまと注釈の入った報告書に*目を眇めた*。]
(136) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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― 奥の一室 ―
[コートも脱がないまま、結社本拠地の廊下を、ヒューバートと並んで歩く。]
支部で十分使われて来た後なんだけどね…… ヒューバートこそいい物を持って見えるけれど?
[ヒューバートは、ああと相槌をうつ。 廊下の奥にある一室の扉を空け、中の面々に、ヒューバーとは、『さっさと終わらせて飲むぞ!』と声をかけた。場が明るく盛り上がり始める。]
あー…。盛り上がっているところすまないけれど。 支部からも資料と書類を預かってきているから。
[と、ユリシーズが脇に抱えていた資料と書類を掲げると、すぐさまブーイングがあちこちから返った。]
代わりに差し入れも持ってきたから、ね?
(137) 2012/01/04(Wed) 03時半頃
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…いいえ、まだですの。 そろそろかとは、言われているのですけれど。
[口篭るグレッグの方へ顔を向けてから 何時も通りに口許に笑みを浮かべたまま ローズマリーの問い>>128へと答える。]
解決済を…寝かせる…?
[続けて置かれた資料。 寝かせるとはどうすればいいのか、 わからぬ様子で資料に顔を向けたまま悩むよう。 口許から笑みが一度消えた。**]
(138) 2012/01/04(Wed) 04時頃
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/* 別の支部のがいいかな! 迷う!
(-29) 2012/01/04(Wed) 04時頃
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― 奥の一室 ―
[資料と酒を机へ置く。 不意に視線を宙へ一瞬彷徨わせ、]
……ネルも帰ってくるってさ。 いや?来たところかな。
[耳を押さえて、微かに笑んだ。]
(139) 2012/01/04(Wed) 04時頃
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ああ。
[>>138 ラディスラヴァの笑みが消えたのに軽く頷く。 ぱちぱちと青碧の目が瞬いてから、 とろっとした笑みを口元と目に履いた。]
全部保管しているとぅ棚に入りきらないからぁ、 木箱に入れてつんじゃぅのよぅ
見たいものがあるならぁ 今の内よぅ。取り出しにくくなるからぁ
まあ、だからってぇ ああなられても困るんだけどぅ。
[言いながらベネットの方を書類の角でさす。]
(140) 2012/01/04(Wed) 04時頃
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|
明細書はぁこっちで作っちゃぅから 整頓と確認をお願ぃ出来るとぅ 助かる感じぃ
それとぅ
(141) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
わかるとも。 きっと僕たちは同じ気持ちだ。 僕がどれほど君の声を恋しく思っていたか分かるかい?
一秒が一分に。一分が一時間に。 まるで永遠の時の中を流離う旅人のように、孤独で、切ない思いをしていたのさ。
そしてその永遠の孤独と思われた時が今再び動き出したのだから、 幸福を感じないはずがない!
ただいま、ネル。 そして、お帰り、ネル!
(-30) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
わかった、じゃあ後で地下に行ってみるね。 あっでもその前に報告しないと。
[その前にユリシーズに会いたいけど、 という顔はパピヨンにはバレバレだったようで。 小さく笑われると、諌められている気分になった。]
はあい
[同じように笑って返事をした後、 ユリシーズたちとは別の一室へと*ぱたぱたとかけていった*]
(142) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
ラヴァちゃんはぁ
ちょぉっと、困ってる方ぅが可愛いと思うわよぅ
[そう言って。くす、くす。と、書類を整理しながら 音を立てずにローズマリーは笑う*。
(143) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
……掃除って、例の通り、あとは書庫だけなのかい?
[周囲の面々に誰となく聞くと、ああと、そこかしこで頷く顔が見える。]
(144) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
/* >>142
によ。
(-31) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
さて。 例年通り、下はまだみたいだよ。
僕なら絶対にごめんだけれど。
[と、笑う気配がする。]
(-32) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
詩人 ユリシーズがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(詩人 ユリシーズは村を出ました)
|
/* あぶねええええええええ クラリッサに誤爆するところだった!!
(-33) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
ありがとう。なるほど。
[頷く顔に、礼を述べる。 ユリシーズは、誰が階下になど下りようものかといった様子で、その一室に居座ったまま、資料や書類に、目を通し始めた。]
(145) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
|
本当? ユリシーズがネルを思ってくれていた気持ちが、ネルの気持ちと同じ量だったら嬉しいな。多くても少なくてもイヤだよ、ぴったり同じ。 ネルたちならそれが出来るし、それが真実だって信じてる。
えへへ、じゃあネルは旅人さんの、旅の終着点だね。寒く切ない旅から帰るユリシーズを暖かく迎えるの。 動き出した時計の針を二人で一緒に見つめたいな。それはやっぱり幸福だと思うもの。
ただいま、ネルのいとしのユリシーズ。 報告がおわったら、すぐに会いにいくから!
[続く言葉と笑う気配に、 同じくふふっと笑う気配が返る。]
ユリシーズは、ユリシーズね。
(-34) 2012/01/04(Wed) 04時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 04時頃
|
────かぁん!
[磨かれた斧が迷いなく一直線に切り株へと振り下ろされる。
木を金属が割いてぶつかる高い音。
──それもすぐに、冬の森と、雪に吸われて消えた。]
(146) 2012/01/04(Wed) 04時半頃
|
|
…は
[白い地面、黒い森。広い肩をした男は白い息を吐く。 低い音でかち割られた薪が 切り株の上から雪の地面に落ちた。]
(147) 2012/01/04(Wed) 04時半頃
|
|
──薪割り場──
[皮を縫い合わせた雪靴で雪を蹴り飛ばしながら、 男は、割った薪を拾う。
大きな男の手の指で輪を作り、それでも少し余る程度の大きさに切りそろえられた薪を、ごくごく静かな雪の中、白い息を吐きながら鉄紐で薪を黙々と束ねる。]
……
[その作業を終えると、しゃがんだままに顔を上げ 薪置き場のひさしの下に積まれた薪を眺めやり、 向けた視線だけで数を数えた。
雪避けの庇の下には、薪を十で束ねたものが十二づつ、 三段に積み上げられている。]
(148) 2012/01/04(Wed) 04時半頃
|
|
[冬に備える為の薪の数を確かに数を数え終えてから ケヴィンは建屋の方へと、顔を上げた。]
……
[しん。と冷え切った空気の薪割り場にも、 ごくごく微かに、室内の喧騒が届く。
──* 人が、帰って来ているのだろう *。]
(149) 2012/01/04(Wed) 04時半頃
|
|
/*
ロズで動いてユリスともあそびてえんだけど 下の整理があまりに終わらない気しかしないね!!
遠隔で固めたりとかするかなあ。 あと開始してしまって大丈夫かこれもしかして。
(-35) 2012/01/04(Wed) 05時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時頃
漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)
|
[ぎい。 扉が軋んで、再び寒気が舞い込んだ。]
ピッパ・フランシス、戻りました!
ごめんなさい、パピヨン。挨拶は後でじっくり。
[真面目そうな顔の女は、本拠地に現れるなり、足早に報告へ向かった。]
(150) 2012/01/04(Wed) 05時頃
|
|
/* ぴっぱ!!!だと!!! うわーーっっ
(-36) 2012/01/04(Wed) 05時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
/*
漂白工 ピッパが参加しました。 漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました) 漂白工 ピッパが参加しました。
この忙しさふく
(-37) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
/* なああああああつかしい!!! そうだったそうだったなんか一気に思い出したムパのあたりとか
(-38) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
/*
見目がよくない。という言われ方も知っているんだが、 このメモがずらずら並んでいるのに、 帰ってきたな感を感じる。
相談してる感じが一緒にやってる感覚に繋がって 俺は結構これも好きなのかもしれんなあ。
(-39) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
同じさ。ぴったり同じ。 こんなに思い合う僕たちは、こうして心すら通わせることが出来る。 同じだけ、お互いを思えないわけがない。 それが僕たちの真実さ!
そうか…… 旅人の終着点は、可愛い巻き毛の天使の腕の中だったんだね。 なんて幸福な旅人なのだろう。 ただ、終着点は天使の腕の中でも。 抱き締められるよりは、抱き締めたいけれどね。
君の笑顔を見るまでは、いつまでたっても僕の体は冷えたままさ。 声を聞いたから、ようやく心だけ温まってきたけれど。
(-40) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
報告を済ませて、早く飛んでおいで。
[可愛い小さな笑い声に、]
整頓された書架から資料を探して読みふけるのは好きさ。 天使は優しいからなぁ。 手を貸してみたくなってしまったかな?
(-41) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
/*
後、ケヴィングラの隣での中身口調が 違和感すぎてどうなのかと思ったので 独り言でも各自のキャラの口調に添わせようと思う。
(-42) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
/* だめだわらう わらうわ
ありがとう!!!!
(-43) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
/* この感じやばい久しぶりだ この二段にわけるかんじ
(-44) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
/*
ところでだ。発現数が、一人だけ放出されてないせいで ひとりだけやたらしゃべってる感じでくやしい。
[いつもの分割台詞好きのせいもあるんだが。]
(-45) 2012/01/04(Wed) 05時半頃
|
|
[薪割り場の庇の下、積み上げられた薪の横へ 斧が、元通りの場所へ、添えるように立てかけられている。]
(151) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
[斧へと顔をよせれば、錆び止めの油を塗った後の 濃い臭いが鼻を突くだろう。
人の気配の絶えた薪割り場。
斧の置かれた場所から、 足を引き抜いて歩いた跡が仄青白い道になっている。]
(152) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
──裏手口廊下──
[薪を二束。手袋を履いた指其々にぶら下げた男は、 透明になるまで磨かれた窓を行き過ぎる。
膝を持ち上げて下ろす男の足の足音は 人間の男の重みを主張する。
男が行く音は緩慢ではないが、慌ただしさも感じさせず。 脇へそれて、どこかで止まる事もない。]
(153) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
─→結社基地、奥広間──
[薪を持った男が広間の隅に姿を見せる頃には すでに持ちまわりを終えた結社員たちが、 家屋を温める暖炉の前で寛ぎはじめているようだった。
>>139 机の上には、散乱した資料と酒が置かれている。]
…ああ。
[朗らかな談笑の隅でも、前へとばかり据えられる顔の向きは、仕事の用を足す為に暖炉脇へと向いているが、整理と談笑に勤しんでいるものと視線があえば、頷きを返した。 太い喉を思わせる、低い声。]
(154) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
[紙束を整理する紙ずれの音。 ときおりあがる笑い声。 増えた仕事を罵る事でやりすごそうとする言葉。 耳に入る明るい場へは顔を向けず 己からは寄りつかずも、その邪魔はせぬように 男の沈黙は、領分を越えない。]
……
[ かこ、ん ]
[乱雑さが排除された動作で腰を折り、腕を伸ばして 広間の片隅で視線を向けられた薪が立てる音は ほんの僅かに、重ねが押される時に音を立てる程度。]
(155) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
[部屋には、ばかみたいな量の報告書作り……という仕事が残されているらしい。]
僕もみんなとお酒が飲みたいし。しょうがない。
[机の上の散乱した資料のひとつを手にとった。]
デマが多いのは平和でいい。 案外早く終わったりしてね…… おや。
[薪を持って現れたケヴィンの姿を、長い睫毛の下、茶の瞳が追う。 太い喉からは、小さな返事と頷きのみが返ってきた。]
この寒いのに外で薪割りだったのかい? ご苦労様。
(156) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
/*
ちと腕ならし的に動かしておきたいので人待ちの間に。 こういう寡黙雄雄しい系筋肉男子はあまりやってないのだが、 やってない路線だとわりと動かしたくなるとかあるよな。
(-46) 2012/01/04(Wed) 06時半頃
|
|
[薪置きに元から置いてあった薪は数本といった所。 鉄紐の結び目を金鋏でぷつりと切り、顔を上げた。]
暖を切らすと、寒いですから。
[>>156 大柄の身体を声をかけてきたユリシーズへ向け 落ち着いた太い声が、短く答えを返した。]
(157) 2012/01/04(Wed) 07時頃
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/*
動かし方向的には、真摯、沈着、黙考。 弾かない。受け止める。不動。堅固。 受容ではなく受用である。
金属ではない。筋肉の重みと厚み。 弛まず、緩まず。引締まる。 頭を垂れる。厭わしいものへ抱くのは反撥ではなく拒絶。
(-47) 2012/01/04(Wed) 07時頃
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/* >>151
結社で処刑するとき、ケヴィンだと、斧で首切ったりしているのかもな。と思わないでもない。
(-48) 2012/01/04(Wed) 07時頃
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助かるよ。
[コートを着込んだままのユリシーズは、唇の端を緩く持ち上げて、長い睫毛の生えた目を柔らかく細めた。]
寒い部屋じゃ、きっと年が明けても、ここの仕事は片付かない。
[ユリシーズの指先が紙を捲る軽い音を立てた。 それも周囲の音の中に紛れゆく。]
たしかに量だけは多そうだ……。
(158) 2012/01/04(Wed) 07時頃
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[ユリシーズの柔かさを感じさせる笑みを 相手へ向けた体で受け止めてから、 謝辞への礼に、短く刈り込んだ頭を不器用に下げる。]
そうですね。 指が、動かなくなります。
[後に続けられる、寒くては片付かない。という言葉にも、 ひとつ、納得して、事実を認めるように頷いた。]
(159) 2012/01/04(Wed) 07時半頃
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冷えると痛むしね。
[寒さで指が動かなくなる。 重要だが、至極どうでもいい動かし様のない、ただそれだけの事実。]
………。 ……。
[紙を捲る音がまたひとつ、雑音に紛れた。]
(160) 2012/01/04(Wed) 07時半頃
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|
ええ。
[身体を向けたままユリシーズへと返す男の返事は どれも短い。けれど、太く落ち着いた低い声は 会話を拒絶しようという意思は感じさせず、 年上の男への礼儀を優先させることへの迷いも持たない。]
(161) 2012/01/04(Wed) 07時半頃
|
教え子 シメオンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(教え子 シメオンは村を出ました)
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― 廊下 ―
[シメオン・ホスキンスは、人と視線を合わせるのが嫌いだ。 「視線が合ってしまいそうな相手」に対して、 先手を打って不快感を示すという癖を持っている。]
……チッ、
[目が隠れているような者以外――要は、大半の人物と 擦れ違うたびに舌打ちを漏らしながら廊下を歩く。**]
(162) 2012/01/04(Wed) 08時頃
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[低い声で短い返事を返してから ユリシーズが、書類整理へと身体の向きをかえるのに、 声を立てずに一礼をしてから、下ろした薪へとしゃがんだ。
ケヴィンは、ひとつの事へ向かう最中に 他事を交えるという事をしない。]
……
[解いた薪がくずれないように並べて、ひとつを暖炉へと入れる。薪が灰を巻き上げる音も、書類の整理へと向かったユリシーズが紙を捲る音も、広間の賑やかな雑音へと紛れる。]
(163) 2012/01/04(Wed) 08時頃
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[暖炉にくべた薪に火がつくように、 鉄の火箸で火種を整える。 他の灯りで薄められた朱の照り返しに頬を染め、 火が消えぬ事を確認をするように目を眇めた。
おおい。と広間で書類整理をしていた 仲間から声がかかる。]
はい。
[それに応じるように、首を巡らし、顔を上げた。 こっちの手伝いを頼むよ。と手招かれるのに、 片膝にしゃがんでいた足を伸ばした。 大柄の広い肩が、ゆっくりと持ち上がる。]
(164) 2012/01/04(Wed) 08時頃
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[嵌めていた手袋を掴んだ手首から引き下ろすように脱ぎ、 暖炉を囲うレンガの上に、少し湿った皮の手袋を置く。]
次は?
[ここらへんを頼むよ。と、ケヴィンを呼んだ相手は、机の上に乗せられた書類整理の仕事を指差した。]
(165) 2012/01/04(Wed) 08時頃
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[また一枚紙を捲り終える。こつ、と靴が床を踏む。 資料におとした視線を持ち上げ、肩ごしにケヴィンの方へ視線を向け、ふっくらした唇が開きかけ、閉じる。 声をかけると作業の手を止めてしまいそうだ。 くるっとユリシーズは、近場の人間へ、顔を向けた。]
ものさしのような直向さは美しい。 それが人間なんていう肉で出来た柔らかい物の中に存在するなんて、 尚更興味深いと思わないかい?
[ユリシーズの近く、資料整理をしていた者が、急にわけの分からぬ話題を振られて、うろたえる。]
すまない。ところで隣いいかな。 美女の近くだと捗るんだ。 ありがとう。君が綺麗な人で助かる。
(166) 2012/01/04(Wed) 08時頃
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[大柄のケヴィンよりも背の低い結社員の後ろをついて歩く。
途中、ユリシーズが自分を振り返るらしき動作へ 足を止めて待つ視線を向けた。]
……
[ただ、続けてくるりと相手が軽やかな動作で向きを変えるのに、思考を挟むような一拍を置いてから、 会釈に似た仕草で頭を下げた。
代わりに話しかけられた相手がうろたえる気配を他所に 顔を上げて、書類の前へと歩く事を再開する。]
(167) 2012/01/04(Wed) 08時半頃
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[書類束が散乱している机の前で足を止め 一枚、一枚に視線を止め、ばらばらに置かれた 必要な書類を無骨な指で拾う。
会話に、自分から混じるような事はない。
机に大きな掌をつき、 埃を立てぬ遅さで、椅子に腰を下ろす。
周囲の邪魔にならぬ様にか、脇を閉じて身体を前に屈め、 やや座高に比べ低い机の上にある書類に向かう。]
(168) 2012/01/04(Wed) 08時半頃
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何だったのかって? 仕事ぶりに関心したんだ。いや。心をうたれた。 君の真面目な仕事により、机の上が片付いていく。 面倒な事だけれど小言ひとつ零さずに。 終われば、皆のんびり落ち着いて新年を迎えることが出来る。 そんな小さな幸福の為に頑張れる君は素敵だ。 やらなくちゃならない事だから?なんて責任感だろう!益々素敵だ! ……どうだろう? 片付いた暁には、他の誰とでもない。 そんな素敵な君と僕とで乾杯をするというのは。 そして君に――― 出来ればそちらにあるペンを取って貰いたい。
[ここまで相手の瞳をじっと見詰めながら語りかけた。 ペンを手渡されてお礼を述べた。]
ありがとう。
[ユリシーズは資料に文字を書き加えた。 クセはあるが、洒落た感じのする綺麗な文字だった。]
(169) 2012/01/04(Wed) 08時半頃
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[ケヴィンの座る斜め前方では、ユリシーズが 立て板に水の勢いで 隣の女性に話しかけているようだった。
怒涛の台詞に押されているのか、 相手の相槌が聞こえない。
ペンを取る為にのばされたらしき女の手が、 ケヴィンの視界の端を霞める。]
(170) 2012/01/04(Wed) 08時半頃
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[別紙に資料の内容を書き写すことを始めながら、またその唇を開いた。視線は紙に落としたままだ。]
そういえば、ケヴィンは久しぶりだね?
[大きな体を屈め、向かいの方へ座ったケヴィンにおもむろに声をかけた。]
(171) 2012/01/04(Wed) 09時頃
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[書類と手元を見比べる以外にはほとんど身動きをしない姿は、周囲の音に対して無反応に見えるが、 呼べば振り向き、視線を向けられれば顔を上げる。
ユリシーズに話しかけられ、 顔を上げて、久しぶりだと言うのに頷いた。]
──ええ。 今年は、外にも出てましたから。
[居なかった。と言う事を認めて、 ユリシーズの目へと真っ直ぐな視線を据える。]
(172) 2012/01/04(Wed) 09時頃
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うん。 命も、あるし。 元気そうで安心したよ。
[書きながらゆえに、口調はゆっくりとしたものになる。]
どうだった?
[尋ね、手を動かす。一度それが止まる。 強い視線を感じてのことだった。 長い睫毛を、ぱた、と上げ下げする瞬きの後、ケヴィンの顔を 一瞥する。 *すぐに、再度、手元に視線を落とした。*]
まあ。後でもいいけどね?
(173) 2012/01/04(Wed) 09時半頃
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…はい。
[命があるのは見ればわかろうが、茶化しも指摘せずに頷く。 ゆっくりとした口調に打つ相槌は、 待つような、紙しめるような沈黙が、間に挟まる。]
───俺が、見ていたグループは、
[続くどうだった?と、の尋ねと、長い睫毛の下の茶色の目を 黒い眼はぴたりと動かぬままに見据える。 書類仕事をしていた手は、止まったまま。]
(174) 2012/01/04(Wed) 10時頃
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[数人がやりとりを続ける、明るい部屋の隅の暖炉で、ぱち。と、 先ほどにくべた薪の表面がはぜた。]
十六人からはじめて。
子供がふたりと。
大人がひとり、最後の投票まで残りました。
[ユリシーズの視線が、書類へと戻るのに。 そこで、一端、言葉が区切られた。]
(175) 2012/01/04(Wed) 10時頃
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[落ち着いて見えはしても、未だ年若い男が、子どもと評する年齢に対しての異議はあろうが、ケヴィンは主観を取り除いた、外面的な事実を選ぶように口にする。]
────。
[逸れた視線にか。話しの途中。 ケヴィンにしては珍しく、 相手より先に考え事に戻るように*目線が先に下を向いた*。]
(176) 2012/01/04(Wed) 10時半頃
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/* 一定層シメオンをシオメンと読んでしまう人がいるのがおもしろい 塩麺・・・!
(-49) 2012/01/04(Wed) 17時頃
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──地下書庫──
[シメオンが去った後の地下書庫。 さしたる無駄口も叩かずに黙々と作業を続ける。
奮起したメアリーとグレッグが きびきびとよく働いてくれたおかげで、 書庫を整理する速度はだいぶん上がった様だった。
書類を詰め込まれ、重たくなった木箱を ぱんぱん、と掌で叩く。]
──こんなものぅ?
[作成していた明細書を机の上に置く。]
(177) 2012/01/04(Wed) 20時半頃
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ああ。
[ケヴィンの赴いた先。 彼が関わった事件が、どれであるかを理解した様子で、頷く。]
うん。概要は。
[一つのグループが十六人。生存者は二人。 人員を割いて解決した、大きな事件の一つであるように記憶している。]
………。
[考え事をするケヴィンの様子を知ってか、>>176]
あの手記が君のものとは気づいてなかったな。 後で読み返しておこう。
(178) 2012/01/04(Wed) 22時半頃
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──地下書庫──
[ベネットが棚に収めた手記を再度眺めだすのに 首に巻いたマフを撫ぜて、肩をすくめた。
本棚の間に置かれたテーブルをまわりこんで、 階上へと続く階段に足をかける。
先ほどよりも賑やかさが 増したように思える扉に手をかけた。]
(179) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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|
──奥広間──
……──。
[>>178 思い出すようなユリシーズの相槌に、 太い首を擡げて、下げていた目線を上げる。
再度、落ちる視線。 大柄な手が、書類を寄せる。
沈黙の間に、言葉を整理するように、 書類に目線を落とした姿勢で、動きを止めた。]
(180) 2012/01/04(Wed) 23時頃
|
|
[黙々とひとつに集中する事しか出来ない男の視線は、 書類へと向けられる。
堅実な動作で慎重に引かれた文字の線は どれも直線的で几帳面だが、 結社に入ってから 字と言うものを覚えたケヴィンの文字は、 僅かに不慣れさを残している。]
(181) 2012/01/04(Wed) 23時頃
|
|
[顔を上げて、口を開きかけてから 唇を、一文字に引き結ぶ。]
─────、…
… はい。
[はっきりと尋ねられないままの言葉に、 ケヴィンが己ずから、詳しい説明を話す事はない。 もとより、言葉数が多い方でもない。]
(182) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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[会話が途切れる。書類仕事へと戻るように、 また、顔を書類へと伏せた。]
────。
[一足先に、手持ちの仕事を終えた者らが上げる歓声や 机の間を行き来する足音。酒のコルクを抜く音。 それらの雑音の中へと、書類をめくる音と共に紛れる。]
(183) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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|
[ペンの音。紙ずれの音。 雑談。笑い声。酒のコルクを抜く、丸い音。 机の上は、徐々に整ってゆく。]
(184) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
|
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ねえ?
そろそろ僕たちもいいんじゃないかなあ。
[木製の椅子の背凭れへ、背を預けた。 纏められた紙束が、机の上に軽い調子で放り出される。 騒ぎ始めた者たちを、目を細めて見遣り、]
羨ましいし。 僕は一服したいし。
(185) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
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──奥広間──
[なめし革のブーツの厚底が石の床を踏む。 暖炉のある広間に顔を見せた女は、 歩く途中で胸側に垂れ落ちた赤毛を背中に払った。]
あーぁ。
やっぱりぃ先にぃ、 はじめちゃってるじゃぁー なぁぃのぅ?
[部屋の中に向けてずぅるぃわよぅ。と、唇を尖らせる。]
(186) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
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困ったくらいねむい。 今夜は寝ていいか。寝るかな……喋りたいけどな。
ところで、この動物は正確にはなんなのだろうww
(-50) 2012/01/05(Thu) 00時頃
|
|
[ユリシーズの声に黙々と進めていた仕事から顔を上げる。
顔を左に動かして、木製のコップに酒を注ぎはじめた仲間を見て瞬きをし、次に右に動かして大きな手ぶりですっかり書類から手を離して話しこみはじめた仲間の姿を見てから、顔の向きを正面へと向けた。]
…──いえ、俺は。
[>>185 書類からは手を話さず、 己へも向けられたかと判断した話題に応じ]
(187) 2012/01/05(Thu) 00時頃
|
|
…… [>>186 こちらの机へ歩きよってくる女の姿に、目線を止める。]
(188) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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|
[飄々とした態で赤髪を靡かせて広間を横切る。 「おや。下の作業は終わったのかい」と、ヒューバートから明るくかけられる声に、とろん、とした笑みを返す。]
あらぁ。ちゃぁんとぅ仕事はぁしてきたわよぅ
ヒューバートこそぅ お顔がぁ ずぅいぶんとぉ、いぃ色になってるじゃなぁぃ?
[お髭でも隠せてないわよぅ。と、ピンク色の爪先を、ヒューバートの頬へ延べてくすくすと笑う。]
(189) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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ローズマリーは、ケヴィンにも、同じににっこりとした笑みを向ける。
2012/01/05(Thu) 00時頃
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― 廊下 ―
[地下室の方から戻ってくるシメオンの足音>>123に気付き クラリッサはやや伏せ勝ちな視線を上げた。 大人しげな眼差しを送り擦れ違う際に会釈するが 返るは聞きなれた舌打ちの音で微かな苦笑が浮かぶ。]
忙しそうね。
[用事でもあれば声をかけ引き止める事もあろうが 会うたび舌打ちする彼に対し用もないまま声を掛けるはしない。 階段に差し掛かったあたりで今度はローズマリー>>179と擦れ違い シメオンにしたと同じように会釈を向けた。
ふわり、スカートの裾を揺らしながら書庫に続く階段を下りてゆく。]
(190) 2012/01/05(Thu) 00時頃
|
|
― 地下書庫 ―
[御役御免の資料を抱えたクラリッサが書庫に顔を出す。 ふらりふらり頼りない足取りで中に入ると]
此方でお手伝いするよう言われたんですけど これ、何処になおせばいいですか?
[こてんと首傾げて誰にともなく声を掛けた。**]
(191) 2012/01/05(Thu) 00時頃
|
|
嬉しい。 ネルたちの心はこうしていつでも繋がっているのね。 詩ではよく、真実はいつも残酷だというけれど、こんなに素敵な事も、たくさんたくさんあるんだわ。 ネルと、ユリシーズだからこそかもしれないけどね。
ユリシーズが幸福だと思ってくれることこそがネルの幸福。 冷えた身体も心もネルが包み込んであげたいけど、そうね、ネルの腕は長くないから、旅人さんを包み込むには足りないかしら。その分心は暖かく、旅人さんがネルを抱きしめてくれるなら、内側から暖めてあげたいな。
大変、じゃあ急がなきゃ。 ユリシーズを暖めたいのもあるけれど、だめね、本当はネル自身も暖かくなりたいの。 早くユリシーズの笑顔に会いたいな。
すぐ行くから、待っていてね。
ネルが優しいのは、ネルに優しくしてくれる人が居るからね。 えへへ、そうやって手を貸してくれようとするユリシーズもすごく優しいと思う!
(-51) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 本拠地・廊下 ―
[パタン。扉を閉め。]
…はあ
[報告を終え脱いだコートを抱え奥広間へ向かう。 途中ピッパとすれ違う。>>150]
あ、フランシス フランシスも戻ってきてたんだね! おかえりなさいっ
[けれど真面目な彼女の事。 すぐに報告へと向かうと思っているので、 こちらも長話をする気はない。]
(192) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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|
──奥広間──
そうかい? ちゃんと疲れたら休むんだよ。
[ケヴィンへそう声をかけ、いつのまにやら脱いでいたコートを腕に、立ち上がる。 広間の扉のほうから、甘ったるい声がした。 声の主は、赤い顔のヒューバートへ声をかけている。 彼女が浮かべているのは、にっこりとした笑み。ローズマリーだ。 ユリシーズはそちらを振り返って、華やかな笑みを浮かべた。]
こんな殺風景な部屋に、誰が花を飾ったかと思えば……! よく見れば、その名のとおり、花のように可憐だが、人の形をしてるじゃないか。 久しぶりだね、ローズマリー!
(193) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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|
──暖炉のある奥広間──
[あちこちからかかる明るい声に、軽く目配せを返し、 愛想良く手をふりかえしながら、隣に女性を座らせた男の机の傍に歩きよる。
廊下でクラリッサとすれ違ったときも>>190、 同じにとろんとした甘ったるい香と愛想を返しただろう。]
おかえりぃ?
[ひらり、と軽く手を振り、ユリシーズへ言葉の水を向けて、 ──悪戯っぽく、唇の両端を釣りあげた。]
(194) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 本拠地・廊下 ―
あら… ネル!帰ってきていたのね。
[すれ違うネルに挨拶をする。 真面目腐ったピッパの顔に、ほんのり笑みが浮かびかける。 が、その緩みかける表情を、引き締めた。]
ただいま。 ごめんなさい?挨拶は後でゆっくり。 今報告をしてきたところ? 内容は聞いておくわ。
(195) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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|
そぉよぅ。長ぃ事ぉユリスが此処を空けるからぁ 寂しかったんだからねぇ?
[>>193 久しぶり。の言葉に笑みを浮かべたまま唇を尖らせる。 そのまま、両腕を開いて差し伸べ、身体を前かがみに倒し ユリシーズへと、要求するように青碧の目を楕円に笑ませた。]
(196) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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──ん?
[笑みを浮かべたまま、強請るように小首を傾げる。]
(197) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 地下書庫 ―
[いつもどおりに答えるラディがこちらを見たのも気付かずに>>138 緩く口元を閉じる。ローズマリーへも視線はまっすぐ返せない。]
ひき ずられる…
[ローズマリーの言葉に小さく呟いた時には、>>134 彼女に視線を向けていたけれど。
ローズマリーとラディの会話に、木箱を見た後、 話題にのぼったベネットへと視線を向ける。
何も言わずに、ただ納得するように頷いた。
手元にある資料に視線を落としたが、 一呼吸おいてまた、作業を開始する。]
(198) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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[一通り作業が終わってから、 聞こえたローズマリーの言葉に、はあ、と息をついた。>>177]
たぶん、だいたい…
あ、おつかれさまですっ
[地下書庫を出て行くローズマリーの背中にそう声をかける。]
はー
[そうして、もうひとつ息をついて、 奮闘中のベネットに視線を向けた後に、自分も棚を見つめる。 見つめて、しばらく迷っているうちに――、>>191]
それもしかして、追加分…ですか…
[また更にひとつ、息をつきそうになるのを何とか押しとどめた。]
(199) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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