人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。


【人】 双生児 オスカー

…そっちじゃないよ、こっちだよ。
ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。

(0) 2011/06/11(Sat) 08時半頃

天のお告げ (村建て人)




それは近未来、地球とは違う似た星の物語。
ある有名な巨大ホスピタルにて、天才的な外科医学士が、まさに本物の心臓と変わらないとする完全な人工心臓を作り上げた。
それは不治と言われたその病院(系列も含む)の子供たちだけに特別に臨床が繰り返され、
そして彼らは完治して未来に旅立っていった…。

(#0) 2011/06/11(Sat) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

『検査のお知らせ』

 拝啓、紫陽花色変わる季節、
 その後、変わりなく皆様はお過ごしでしょうか。

 今回は、人工心肺臓器の検査のご案内をさせていただきます。


〜〜中略


 ということで、簡単な運動テストほか、生活能力に対する皆様の動向なども今後の参考のため拝見させていただきたく思っております。
 つきましては、当病院の特別保養施設をご用意いたしました。こちらで数日過ごして検査をさせていただくようになります。

 なお、今後の医療の有意義な発展のためということで、この検査は手術時に必ず受けていただくよう、契約しております。

 費用などはこちらでお持ちいたしますので、是非、軽い休暇と思い、お一人でご都合つけお越しください。


                                          敬具

(#1) 2011/06/11(Sat) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

― 数年前に閉園した僻地のテーマパーク ―

[それは、山と山の狭間に作られたテーマパーク。
 世界的にチェーンされている「DreamLand」の系列であったのだが(世界で13番目に作られたものだった)、最初は話題を呼んだものの、場所が悪すぎたらしい。
 近隣の土地も巻き込んで巨大リゾートをつくるはずだった計画は頓挫し、数年前、13thDreamland もとうとう閉園した。
 その後処理も行われないまま、放置されていたのを買い取ったのがホスピタルである。

 特別療養施設として多少の手入れをはじめた話は、一般には知られていないだろう。
 実際君たちもここにくるまではここであることすら知らなかったのだから。

 
 そう、君たちは、人口心肺の検査と称して、最寄の交通機関より、ここまで、各自ホスピタルの乗用車にてやってきた。]

(#2) 2011/06/11(Sat) 22時頃


天のお告げ (村建て人)




[そして、到着したとき、その門は静かに開き、君たちの到着を歓迎する。
 そこで、君たちは、自分以外に、心臓の手術を受けた君と同じ患者たちとはじめて会うことになるだろう。]




 

(#3) 2011/06/11(Sat) 22時頃


天のお告げ (村建て人)





 ――……園内、放置されている遊具は壊れているものもありますので、
 おさわりにはなりませんように。

 ただ、中には入れる施設はございます。

[そして、君は入り口で、一枚のカードを受け取る。
 それは、蝶柄の文様のもので、片面には、御伽噺の絵柄が印刷されてあった。
http://pds.exblog.jp... ]

 それが園内のカードキーになります。
 使える施設や、食事などに必要となりますので、なくされないようにされてください。
 では、入られましたら、まずは、ホテルまでどうぞ。

[そこで君を連れてきてくれたドライバーは君を置いて引き返していくだろう。]

(#4) 2011/06/11(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)





[見上げた空は、今はまだ晴れている。。]




 

(#5) 2011/06/11(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)





      † 【Deathland〜minus appleU】 †




   

(#6) 2011/06/11(Sat) 22時半頃


村の設定が変更されました。


士官 ワレンチナが参加しました。


【人】 士官 ワレンチナ

― ホテル・スリーピングビューティ(宿泊施設) ―

[白い肌、看護婦というよりは、軍医のような様相の人物が、ホテルのラウンジでカルテらしきものを手にし、たたずんでいる。

 話しかければ、笑みを浮かべ、いらっしゃいませ、とあなたを迎えるだろう。
 そして、各自に部屋が用意してあること、部屋はカードキーで開くことを説明する。]

 ――…落ち着かれましたら、のちほど、検査の説明をいたしますので、お呼びいたします。

[そして、自らの名前を『ミチル・ワレンチナ』と名乗った。]

(1) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

村の設定が変更されました。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 23時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

なお、wikiにも記載していますが、
秘話は、基本的に村たて側への質疑応答、
そして、村たて側からの無茶振りに使用します。

それ以外での使用はされないようにお願いしたします。
また気軽に質問などは、「ワレンチナ」までどうぞ。

(#7) 2011/06/11(Sat) 23時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】
すみません、地図がとても稚拙で。
ええとパークへの入り口は地図の下部にあると思っていただければ!
http://pds.exblog.jp...

ええと、「13thDreamland」と記載してあるあたりに入り口はあるとします!
すみません!

(#8) 2011/06/12(Sun) 07時頃


助手 ゲイルが参加しました。


【人】 助手 ゲイル

── 最寄り駅・駐車場 ──
[一台の黒塗りのセダンが、駐車場へと滑りこむ。

 ハンドルを握っていたのは、秘書然とした佇まいの女。]

明之進様。

[後部座席に身を沈めた青年へと、振り向いて声を掛けた。]

(2) 2011/06/12(Sun) 07時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 07時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 07時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 助手 ゲイル

…では、お気をつけて。

[鞄を手に車を下りるスーツ姿の青年を見送り、秘書は静かに去っていった。]

(3) 2011/06/12(Sun) 07時半頃

助手 ゲイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(助手 ゲイルは村を出ました)


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

>ゲイルさん
セット変更しております。
入村確認後、しばらくしましたら戻します。
役職希望などお間違えになりませんように!!

いらっしゃいませ!

(#9) 2011/06/12(Sun) 07時半頃


落胤 明之進が参加しました。


【人】 落胤 明之進

…ご苦労さま、サカザキ。
おばあさまに宜しく伝えておいて。

[歳の割に華奢な体を包むのは、上質な細身の黒い背広。
白い手首が大きなキャリーバッグを掴んで、車から引き下ろした。]

中村…いや、藤波 明之進です。
お世話になります。
[迎えの車に小さく頭を下げ、後部座席へと乗り込んだ。]

(4) 2011/06/12(Sun) 07時半頃

明之進は、キャリーバッグを抱え込んで、ため息ひとつ。**

2011/06/12(Sun) 07時半頃


村の設定が変更されました。


【秘】 士官 ワレンチナ → 落胤 明之進

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-0) 2011/06/12(Sun) 08時頃

会計士 ディーンが参加しました。


【人】 会計士 ディーン

[デスクにはきちりと積み上げられているのはとある企業から持ち帰った書類の山。常ならば然程の時間もかけずに手際よく片付けて行くのだが、今日は書類のチェックが一向に進まない。
原因は、冷たい視線で見つめる一通の手紙]

 契約など、子供が一々覚えているはずが無いだろう。
 検査など受けずとも、こうして生きている
 余計な世話だ
 医療の発展、費用がかからないなど……
 何処から流れた金を使うのか、暴いてやろうか。

[眉間に皺を寄せているのは何時ものことと、同僚は此方へ視線をくべない。
眼鏡の奥、アメジスト色の瞳で手紙を睨みつけること暫し。
あきらめのため息を一つ落として、席を立った。
上司に休暇申請をしなくては**]

 くだらない用事だ
 早く終わらせてしまうしか、無いな

(5) 2011/06/12(Sun) 10時頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 会計士 ディーン

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-1) 2011/06/12(Sun) 10時頃

本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

―回想/某有名大学/テラスにて―

[――ひらり。
摘み上げた招待状を半眼で見る。
深緑に映る文字は『検査のお知らせ>>#1』]

……何で今更。

[呟く声は忌々しげだった。
ぞんざいに手紙から手を離すと
自分の胸に手を当てた。

脈打つ鼓動。

取り出すことなどできるはずもない。
あのとき 生きながらえたのだ。
生きながらえてしまって―――]

(6) 2011/06/12(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[そのまま再び手紙へと手を伸ばすと、
ぐしゃり、と机の上で握りつぶし
それから、深く、長く息を吐いた。]

「ユリエル君?
先生が呼んでたよ、
……?どうしたの、怖い顔してさ」

[声をかけてきたのは
同じ研究室所属となる予定の院生であった。
ユリエル――ユリエル=イザヤ=ベネットは
一拍の間を置き、笑顔を 作った。]

怖い顔ってなんですか、…酷いな。
わかりました、すぐ行きます。

[椅子を引いて、立ち上がる。
手紙は握りつぶされたまま、鞄の中へ沈む]

(7) 2011/06/12(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット


ああ、あと。

…名前で呼ばないでくれませんか。
前も言いましたよね。
ベネット、で結構です。

[立ち去る前に作り笑みを消して
院生を一瞥するとベネットはテラスを後にする。

「“テンサイ”ってのはホント…」

院生が何事か呟いたようだが
ベネットは興味が無い様子だった。

――窓の外に、紫陽花。雨に濡れて憂鬱そうに頭を垂れていた**]

(8) 2011/06/12(Sun) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 18時半頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 本屋 ベネット

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-2) 2011/06/12(Sun) 20時頃

奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル



[―――まだ、夜明けの遠い街。


酒気に満ちた空間から路地裏に逃れてきても、
今度は湿った嫌な空気に迎えられるだけだった。]

(9) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[わずかな休憩の間、ゴロワーズの紫煙を燻らせる。
煙草の匂いをつけない為に上着は脱いできたから、少し肌寒い。
月明かりをも避けるように重たげに伏せられた睫毛を、震わせた。]

[店の中からは著名すぎるジャズの名作、
柔らかなピアノの旋律が流れてくる。
あの曲なら、自分にも弾けるだろうか。
店が閉まったらマスターに頼んでピアノに触らせて貰おう。


 ―――鍵盤に自由に触れることが出来たのは、もう随分昔のこと。


ポケットにつっこまれた封書に手を伸ばす、
手術が成功すれば出来ると思っていたことが、たくさんあった。

けれど、それは子供が夢見たおとぎ話――――現実は、]

(10) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



 ……嘘ばっかり。


[陥りかけた思索の淵に、捨てた煙草を踏み消す。
目を閉じても、まだ赤い燃えさしが瞼の裏にちらついていて]

(11) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[小さく首を振れば、飴色の髪も揺れた。
ただ、微かに聴こえる鍵盤の音色に、耳を傾ける。

こんなスタンダードなナンバーも嫌いじゃない、
『私を月まで連れてって』――生憎連れって貰える場所は、
そんなロマンティックな所ではなさそうだけど]


 でも、よく俺の居場所わかったよね、
 休み貰う理由ができたのは悪くないけど。 


 ……おかげさま。


[ピアノが甘くねだる―――Darling kiss me
スウィングに鼻歌をのせたまま“招待状”に軽く唇を寄せた*]

(12) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
キスして目覚める白雪です。
役職ばれにはならないよね、童話では当たり前だよね、ということでwikiをみたら意外と姫、いなかった…!

こう、ネタバレ全開なネーミングをしたくてたまらないのだけれど。我慢 するために、もう少し苗字を考えようと思う。

(-3) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 奏者 セシル

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-4) 2011/06/12(Sun) 22時頃

小悪党 ドナルドが参加しました。


【人】 小悪党 ドナルド

──某国立大学・男子寮──

[寮内はいつだって酒臭い。こうやって朝の空気の中から帰ってくれば、それはなおさらだった。]

 はよーっす。

[ゾンビのように徘徊する──おそらく徹夜で飲んでいたのだろう友人に挨拶して、日課のジョギングでかいた汗を拭う。]

 「お前もよくやるねー。また市民マラソン出んの?」

 おう、また募金の旗背負って走ってくんの。目指せ完走。

[入り口近くの自販機でスポーツドリンクを買い一気に飲み干す。投げた空き缶はゴミ箱の縁に当たって跳ね返り、舌打ちして拾いに行った。]

(13) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あ、そーだ。俺明日から一週間くらいゆくえふめーになるから。代返アテにすんなよ。

 「はぁ!? ちょっとまてそれひどくね!? 今週映画祭学生半額!!」

 いや、知らん。つかお前学校行けよ。

[騒ぐ友人に冷たく言い放ち、シャワールームに向かう。]

 あれ。

[左目が熱を持っている気がして、今日の予定に保健管理センター行きを追加した。
 荷造りされたバッグの中で、招待状と電車の時刻表は、静かに出番を*待っている*]

(14) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
なんだか耽美な雰囲気が漂ってるのに、それを壊す登場ですみません。
左目がものもらいのドナルドです……。

(-5) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 小悪党 ドナルド

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-6) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 23時半頃


若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

―自宅―

[溜まった郵便受けの中身を整理していた。
毎日が忙しくて、いちいち確認している暇などなかったから。
その中に一通の封書を見つけて、あわてて日付を確かめた]

 っと、大丈夫か。
 ひゃー、焦ったぁ。検査日過ぎてたら勿体ねぇもんな。

 で、どこでやるんだ? つぅか、検査ってどんくらいかかんだろ。
 あんまり長くされっと、仕事のほうが詰まっちまうんだよな……。

[肉体労働といえば肉体労働。幼い頃心臓の手術をしたにしては、割と体は丈夫なほうで、テレビ局の下請け会社で大道具を作っていたり]

(15) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[翌日、仕事場の上司にその話をすると、会社のほうにも通達が来ていたらしい。意外とあっさり休暇願いが通った]

 …ま、いっか。仕事終わらせよ。

[納期の迫っていたものを終わらせる作業に取り掛かる。どうせ後は仕上げだけだ。
午前様で仕事を終わらせると、明後日出発の為に明日から休みをもらえることになった]

 休めるのはいーけどさ。なんだろ、ちぃと不気味だなぁ。別に国の事業だってわけでもねぇのに。
 会社が世話にでもなってんのかな。

[疑問はあったけど、それほど深く考えるほうでもない俺は、結局それ以上の疑問を持つことはなかった。
次の日はゆっくり休んで、迎えが来るという場所まで足を運んだのはさらにその翌日。
迎えの車に乗ると、一日休んだにもかかわらず、到着するまで車の中で*眠り込んでいた*]

(16) 2011/06/13(Mon) 00時頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 若者 テッド

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-7) 2011/06/13(Mon) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
映画祭は最初経験値2倍キャンペーンの筈だったんだけど、ネトゲあるならケータイ持ってないと不自然だよなー、ということになって。というか流石に雰囲気壊しすぎだろうと思いまして。
嗚呼緊張する。

(-8) 2011/06/13(Mon) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 00時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 士官 ワレンチナ

/*
ありがとうございます。気をつけて適宜発言させて貰います。
一つ質問が。ケータイはなしなのでしょうか?
(山奥で電波通じないとは思いますが、持っていてもいいのでしょうか?)

(-9) 2011/06/13(Mon) 00時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

質問が来ましたので!
携帯、そのほか、私物の持込ですが、可能です。
しかし、携帯の場合は電波は通じていませんし、外界との連絡は、もちろんできません。他の手段も不可です。

また、持ち込んだ私物に関しても、無事でいられるとは限りません!
無茶振りに使われる、あまり便利&都合いいと壊されるフラグが飛ぶ可能性もあります。
(これは生き物を持ち込んだ場合も同じくとします。)

(#10) 2011/06/13(Mon) 00時半頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 小悪党 ドナルド

/*
表にて返事しております。
基本は、「どうされてもOK」なら大丈夫なことが多いとお考えください。

(-10) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 士官 ワレンチナ

/*
ありがとうございます。どうされてもOK、了解です。

(-11) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*


おとこばっかりだな!


まあ あるある。あるある。

(-12) 2011/06/13(Mon) 01時頃

鳥使い フィリップが参加しました。


【人】 鳥使い フィリップ

[ある晩のこと、両親から改まって『話がある』、と言われて、 
進路の話かと身構えていたら、あの“手術”の検査のことで。
拍子抜けしたものの、表情は曇った。
“手術”の話は、嫌でも自分の生い立ちを彷彿とさせるから。]

別に、全然異常もないんだけどね。

…そういう“契約”なら、仕方ない、か。

[案内に目を通しながら、そう応えた。
神妙に頷く母に、にぃっと笑みをつくって、]

まあ、いい気分転換にはなりそう。
今なら、学校のこととか気にしなくていいものね。

[ちょうど10年という符号が気になったけれど、
検査がこれきりで終わるなら、
今の時期この話が来たのはちょうどいい。]

(17) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、気がかりなのは…年の離れた妹。
不本意ながら自分が、春からいわゆる“タクロー”となったことを、
側にいてくれる時間が増えたと素直に喜んでいる彼女に、
数日間でも家を離れることを、どう伝えたものか。
妹は“手術”のことは知らない。話題にする必要はなかったから。
それだけ今まで順調に過ぎてきたのだ。あの頃は例外で。

…。ポツリと妹の名前を呟いて、母親の顔を見た。
母は、ああ、そうね。と相槌をうったが、]

「大丈夫よ、あの子だって、わかってくれるわ。」

[苦笑交じりに微笑みあって、父の方をちらりと見たら、]

「特定保養施設…、楽しそうだな。
 同伴については書いてないのか?」

[いつのまにか俺の手から奪い取った案内をにらみながら、
そんなことを聞いてくる。]

(18) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

父さん…、遊びにいくんじゃないんだからさ。

[やれやれ、とまた母と顔を見合わせて、笑った。

後日、散々泣いて拗ねまくった妹が、
最終的にしぶしぶながらもお土産をねだった時も、
同じ言葉を返したのだがー、]

俺、遊びにきたんじゃないよなぁ。

[目的地に着いたと案内された先は、
どうみても遊園地の入り口だった*]

(19) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 02時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 06時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
冷静に考えてみたら、
自分の格好が非常にださいぞ。

でも、動物連れ込み可、で
フィリップが手ぶらは寂しいかなって><
地味なパーカーにするつもりだったのですよ。

まぁ、いずれパーカーは脱ぎ捨てる予定だから問題ない。

(-13) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

…?

[受け取った小さな便りは、その大きさにそぐわない位の文字が書き綴られていて。
受取人不在で預かっているから取りに来てほしいという。
そしてそのための手続き云々]

……手紙?なんで。

[少女とも女性とも、少年とも青年ともわからない声は小さく呟く。
自分に手紙を出すもの等、誰もいないと誰よりも知っているが故に。
しかも自分で取りに行かなければならないような位の物なんて。

仰いだ空。明るい陽の光はアクアマリンの瞳に映り込み、
薄い瞳の色を死人のように白くする。

それはまるで暗示のように*]

(20) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 鳥使い フィリップ

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-14) 2011/06/13(Mon) 07時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 墓守 ヨーランダ

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-15) 2011/06/13(Mon) 07時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ここまで
男性ほとんど+性別不詳1
(ただし患者に限る)

これは…。
なかなか の 図。

ディーンがいい眉間皺。
あとドナルドのテーマ曲が聞いてみて好きでした。

おれのテーマ曲の浮きっぷりはんぱない。
もう一個候補があるんだけど可愛すぎたんだよなあ (怖い系ではある

(-16) 2011/06/13(Mon) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
次メモ貼るときには
名前の綴りもいれておこう。

というメモ。

ユリエルはウリエル、
天使の名前です。


セシルが激しく
セシルっぽい

(意味不明の感想

(-17) 2011/06/13(Mon) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ゴロワーズの煙草。
セシルイタリア人?



おれはユダヤ人のつもりで
キャラ設定してたけど
ここ別に地球じゃなかった
地球っぽいどこかだった。

(-18) 2011/06/13(Mon) 10時頃

【秘】 本屋 ベネット → 士官 ワレンチナ

/*

了解しました、気をつけます。
ありがとうございます。
これから村の間、
よろしくお願いします。

(-19) 2011/06/13(Mon) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そしてやっぱり
曲を変えてみる。
ロンドンの死。

(-20) 2011/06/13(Mon) 10時半頃

長老の孫 マーゴが参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

─ 自宅 ─

[郵便配達は二度ベルを鳴らす。前の住人が偏執狂的な老人だった小さなその家には郵便受けがない。]


 ──もしかして、何度も。
 来てもらってしまったんじゃない?
 引っ越し以来、忙しくて
 はじめて郵便を受け取るかも……ごめん、ねえ?


[と、微笑んで首を傾ける。
背中の半分まである豊かな濃褐色の髪、長い睫毛に縁取られた零れそうに大きな灰色の瞳、白磁を彩る薔薇色の頬──華奢な肩を覆うローブは髪よりも少し淡い色をしている。
手紙とDMの束を受け取ろうと、綺麗にネイルの塗られた指先を差し伸べて、ふと相手の様子に気付く。]

(21) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 嗚呼……
 もしかして。
 “マルグリット”じゃなく、
 僕の本名宛の手紙が混じってる?

[紙をめくる音。宛名それに差出人の名前を確認して、マルグリットは眉を寄せ、小さな桜貝色のくちびるを歪めた。]

 ……う、ふ、ふふ。
 ちゃんと、合ってるから大丈夫。

 僕は────ほら。

[纏っていたローブを床に落とす。
柔らかな素材のローブの下は、小さな下着のみ。滑らかな胸元に隆起は一切なく、女性もの繊細な白いレースの小さな下着の中、緩くたち上がった男性器が透けている。]

(22) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ふ、ふふ。
 う、ふ、ふふ。
 あ、は、ははは、は……ッ!

[手紙をむしり取るようにして郵便配達夫から奪い、くびれの無い細い自分自身の腰に腕を絡ませるようにして、笑う。豊かな髪をうねらせ、白い喉を反らして。]

 ──……
  あ、 はッ

    今更なの?

[笑いの発作の後の表情は冷めたものになる。
マルグリットは、真珠貝のように彩られた美しく長い爪で、封筒の端を綺麗に引き裂いた**。]

(23) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 13時半頃


【独】 本屋 ベネット

/* まさかの男マーゴに全おれが動揺

(-21) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 14時頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 長老の孫 マーゴ

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-22) 2011/06/13(Mon) 14時半頃

掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―とあるビルの社長室―

[小柄で陰鬱とした表情の少年が、無心に窓を磨いていた。
脚立を使って一番上から薬液をスプレーし、雑巾で丁寧に拭きとる。

大きなガラスを拭き終わり、腰にぶら下げたタオルで軽く手を拭いたところで、革製の大きな椅子に座ったでっぷりとした男に声を掛けられた]

……?

[怪訝な表情を浮かべる。
肥満体は、そのぶよぶよした手に封書を持っていた。
差し出されたそれを読み、『検査』について知る。
『仕事』が気になったが――そういう『契約』だと、書いてある。

鎖骨から下、胸元を右の掌で撫で下ろした。
『わかりました』の手話。
少年は、声を発する事が出来ない――聴唖者だった]

(24) 2011/06/13(Mon) 15時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 15時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
もしかして:俺健康すぎて浮いてる

(退村防止芝)

(-23) 2011/06/13(Mon) 15時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― と或るスタジオにて ―

 ええ、傷痕は自前で。
 御承知の通り、昔、此処(心臓)の手術をしてるから。
 今回の話も、俺の傷痕見てイマジネーションを刺激されたらしいですよ?

[セールスポイントでもある、長い銀髪を梳きながら男は記者の質問に応えた。
ついでのように組み直す脚も、モデルにしては身長が低いとは言え、一般的に見ればやはり長い。]

 それは全く問題ないですよ。こうしてピンピン仕事してますし。
 あっ、でも、久しぶりに検査?受けないといけないらしくて。

[体調を気遣う言葉に、つぅっと柘榴石を思わせる紅の眼が細くなる。
相手は、それを男の不安と取ったのか、更に男を気遣う言葉が重なった。]

(25) 2011/06/13(Mon) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 やだなぁ、直ぐに戻ってきますって。

[男は誤魔化すように笑みを浮かべ、ひらひらと気にしないでと手を上下に振り]

 戻ってくる頃には、Reincarnationのプロモ話題になってるといいな。
 もちろん、KAINE君の楽曲自体もだけど。
 やっぱり、映像作品は初めてだから、評価は気になりますよ。

[話の路線を微妙に軌道修正すれば、後はKAINEというヴィジュアル系のアーティストのReincarnationという楽曲――のプロモの話が恙無く進んで行った。]

 ……終了でいいですか?お疲れ様でした。
 あはは、ええ、仕事の幅増やしたいので、
 また何かあれば『ヴィヴィ』を宜しくお願いします。

[やがて取材が終われば、纏う不健康な――それこそプロモ内のヴァンパイアのような雰囲気に似合わず、スタッフに気さくに挨拶を向ければスタジオを後にする。]

(26) 2011/06/13(Mon) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……これで暫くオフ、か。

[黒のスポーツカーの運転席に長身を押し込めると、ふっと男は息を吐いた。
それと共に気さくを演じていたを解けば、外見ままの陰鬱な表情がバックミラーに映る。]

 ……久しぶりにゆっくりできるって思えばいいかな。

[男は、はふっと欠伸を噛み殺し、車のエンジンをかけると、夜の街に溶けて行った*]

(27) 2011/06/13(Mon) 16時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 掃除夫 ラルフ

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-24) 2011/06/13(Mon) 16時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → ランタン職人 ヴェスパタイン

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-25) 2011/06/13(Mon) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 16時半頃


双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー

―― 前夜・カフェ『Articulation』 ――

[きゅ、と音をたてて、カウンターの上に置いてあるグラスを一つ一つ拭いている。

時刻は深夜。外へと繋がるドアには〈Closed〉の看板。
人の姿は彼女以外にはない。

――ふと、宙を見ていた視線が壁にかかったカレンダーをとらえた。同時に。グラスを磨く手も止まる]

そう、か。
明日かぁ。

(28) 2011/06/13(Mon) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女のもとにその“招待状”が届いたのは数日前。
かつて人工心肺機器の手術を受けたことをマスターには話していなかったから、まずはその説明から始めねばならなかった。

とはいえ、マスター一人店員一人の小さな店に常に飛ぶのは閑古鳥。
そんなわけで。検査のための休暇はすんなり取れたのだった。


――グラス吹きを終えると店の明かりを消した。
窓から差し込む月の光が、彼女の漆黒の髪と、透き通るほどの白い肌を照らしている]

あぁ。
今夜も月が綺麗だ。

[くすり、と笑って窓に右手をかける。
人差し指にはめた指輪が光を反射するのを見て目を細めた]

(29) 2011/06/13(Mon) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

それにしても。
まさかこっちに直接、届くなんてねぇ。

大学の現住所はちゃんと、親戚の家にして、あるのに。
私のこと深く調べる、なんて、いい趣味してる。


[唇から笑みを消さぬままそう呟く。

身にまとう服も漆黒。
やがて窓から離れて、自室へ戻るべく歩き出せば、その姿は闇へと消えたかのごとく映る**]

(30) 2011/06/13(Mon) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 17時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
役職希望おっけー!
キャラ予約は最初なのに患者組の中で入村最後の方とか! まあ忙しかったから仕方がない。

はじめましてもしくはお久しぶりもしくはこないだぶりです。
あなたの村の若葉マーク陣営、あかつき@Akatsuki-smです。
ようやく人狼初めてから丸一年が経ちました。たぶん。

(-26) 2011/06/13(Mon) 18時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
他の参加者の皆さんとは議事で会うのは初めてですが。
ふらぅさんとはThe Big Fireで、あずまさんとたきさんとはカフェふたごさぼてんで出会っています。
ぁぁんたん……じゃなくて(赤面)ららんさんとは宇宙コンビニで出会った後、F1905再戦6とおやつをかけてガチる村に押しかけ、えりーさんとはおやつをかけてガチる村で一足早く出会いました。
ええ、すべて瓜科国ですとも。

匿名さんと出会っている可能性は?→46(0..100)x1パーセントくらい

(-27) 2011/06/13(Mon) 18時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そんな私が何故ここにいるかというと、イメージBGMに釣られたからです。
私を釣るにはイメージBGMを音ゲーの曲にすればほぼ100%です。
なぜほぼなのかというと、DDRと太鼓とあとマイナーそうなやつはやっていないからです。

今回はセリフ一文一行制限、ト書き制限なし、らしいよ。

よろしく・∀・

(-28) 2011/06/13(Mon) 18時頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 双生児 ホリー

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-29) 2011/06/13(Mon) 19時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 19時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

心肺負担値についてwikiに明記追加しています。

http://jsfun525.gamedb.info...

プロローグで検査アンプルを打たれたら、まず[[ 1d20]]してくださいね!
あとは、任意で[[1d6 ]]もしくは[[1d10 ]]振ってもらいます。
生存中10回までダイスを振ることができるとします。
それ以上は振ってはいけません。
しかし、全然振らないもNG、初回+最低3回は振ってください。


心肺負担値
0〜30% 息切れ・疲れやすい
31〜50% 不整脈を感じる
51〜70% 軽い発作をおぼえる 能力は強くなっていくが?
71〜90% 酷い発作が時折おこる 心臓にとり殺されそうな妄想
91〜100% 逆に脈が落ちて一人では動けない 正気保つのがむつかしく幻惑がみえる

(#11) 2011/06/13(Mon) 19時頃


読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト

― 自宅 ―

 ――ケイト。

[深い夜。窓際に立って見上げる、ぽっかりと浮かぶ白銀の月。

静か過ぎて耳鳴りがするほど五月蝿い部屋の中で、
ぽつり、と。
掠れた声がつぶやきのように、その名前を呼んだ。

珊瑚の色を揺らして振り返れば、
人懐っこい笑みを浮かべた幼い少女が僕を見詰めている。]

(31) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

[僕は   の為に、死ぬ訳にはいかないんだ。だから。
検査だという召集ならば、僕が応じない筈がなかった。]


 …生きてるよ。


[喉が引きつるような、やっぱり掠れたままの声を零して、
平らな胸に、そっと手を当てる。

とくん、とくん。

僕の中で脈打つこれが、造られた心臓だとしても。
しっかりと刻んでいる鼓動は、僕が生きている証。
僕が   の替わりに生きている、証。]

(32) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

[月明かりに照らされた足元に、届いたばかりの紙切れが散らばっている。

"ハル・ガーネット"。

宛名に書かれたそれは、僕が捨てた、僕の本当の名前。
だけど、僕は、僕は――]

 僕が、ケイトだよ……ね?

[問いかけるのは誰にだろう。
返って来る声なんてありはしないと知っている筈――それなのに*]

(33) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 士官 ワレンチナ

/*
お心遣い感謝です。
自分は、15日の6時半までに発言すればいいみたいなので、
大丈夫そうです。明日には何がしか発言する予定です。

早速ですが、カードについて質問します。
カードの材質は、何でしょうか?プラスティック?
サイズは細長いタイプなんですよね。

カードキーとして使うとあったので、
クレカみたいな感じかな、と思ったけど、
結構大きいのでしょうか?

(-30) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
マーゴに引き続き、ケイトも男の娘?
ヨーラも正体不明だし…。

女の子、ホリーだけか!なんという罠!

(-31) 2011/06/13(Mon) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 19時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
遅れた!と、思って、慌てて、用意してた文章投稿、したら、

マーゴと設定がだだかぶって……る?
ごめんなさい。読んで投稿すれば良かった。

う、わ。

ごめんなさい……orz
いや、ずっとやりたかった男の娘、今回やる気、満々だった、んだけども、ね。ごめんなさいorz

(-32) 2011/06/13(Mon) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
えっ

   まさかの

 女の子1人

   っていう

 こと?

(-33) 2011/06/13(Mon) 20時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
今から何とか、軌道……あわわわわわ
ぎゃあああああああ

ごめんなさいごめんなさいあああああ

(-34) 2011/06/13(Mon) 20時頃

【独】 奏者 セシル

/*
苗字が決まったので、メモをぺたり。
シェドゥーブル、白薔薇の品種名でもあり意味は“傑作”
ぐぐるとケーキやさんがいっぱい出てくる。もぐもぐ。

しかし女子チップ 
みんな 
なんか 
一癖ありそう だ 

(-35) 2011/06/13(Mon) 20時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ひや あせ が。
申し訳ありませんでした……

僕はただの僕っ子。女の子。
姉妹のケイトが僕のせいで死んで、僕はケイトの身代わりに生きてる。

あとは、
見た目だけ女の子。行動は少年のように。一人称僕。
それは多分、両親の為にケイトになりきっているものの心の奥底では「ケイトならこんなことしない」と言って貰う為。
胸が平らなのはあれだ。男の娘じゃなく。ただの無乳。

(-36) 2011/06/13(Mon) 20時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 20時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
び、びっくりした。
ボクっ娘らしい。

なるほど(こくこく頷いた)

(-37) 2011/06/13(Mon) 20時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
この村で最も不運を自称してもいいと思うんだ、僕。

と、ここで阿弥陀全部外れたしーおー。

(-38) 2011/06/13(Mon) 20時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
あ、ヨーラも女の子だったらごめんなさい。

(-39) 2011/06/13(Mon) 20時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 読書家 ケイト

【業務連絡】

いらっしゃいませ。
今回ご参加ありがとうございます。
何か迷われることなどがございましたら、
お気軽にどうぞ。相談承ります。

本格始動は14日以降となっておりますが、それまでも発言しなかった場合は放り出されてしまう危険性もございますので、用心ください。

(-40) 2011/06/13(Mon) 20時半頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 双生児 オスカー

/*
了解です。
何かありましたら、秘話でお尋ねします。
宜しくお願いします。

(-41) 2011/06/13(Mon) 20時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

質問がきました。
カードの件ですが、材質はプラスチックあたりの破けない感じで、でも、金属ではないから割れたりはするかもね!
クレジットカードみたいなイメージで考えてもらっていいと思います。

(#12) 2011/06/13(Mon) 21時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

そして、見物以外の入村確認いたしました。
みなさん、いまいちど、希望役職はご確認ください。
そこの事故はなくしたい!と切実に思っておりますので!よろしくお願いします。

そして、14日0時より、自重モード解除します。

また
http://bbs7.sekkaku.net...
BBSを用意しております。
園内情報、そのほか、それぞれがやりやすいように使っていきましょう。
とりあえずは場所に関するスレッドをたてております。

(#13) 2011/06/13(Mon) 21時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 21時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
って、まちがえて、オスカーに秘話飛ばしてた(*ノノ)
そんなボケは、村建て片割れでござる。

(-42) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 21時半頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 鳥使い フィリップ

/*
ご質問の件、表で返事いたしております。
よろしくお願いします。

(-43) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*


指差し確認、
導師希望!

(-44) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
今回のキャラクター設定は
ラプンツェルから着想したんだ。
うまくいけるかな、噛み合うかな。

うきうき。

あと皆の能力発現に期待。

(-45) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

道化師 ネイサンが参加しました。


【見】 道化師 ネイサン

―笛鳴る円形劇場―

[患者たちが廃墟のテーマパークへと収集される日。
そのテーマパークの一角。壊れかけた円形の劇場。そのまん中。
テーマソングと思われる歌。調子っぱずれに歌う道化師1人。]

 さぁ おいでよ 1人は寂しいヨ♪
 此処に来れば 皆が 主役サ♪

[カタカタと手に持った白雪姫と思われる操り人形。

                   踊る。躍る。

その周り。各々様々の物語の主人公らしい人形達。
糸は見えども、操り手なしに。

                   踊る。躍る。]

(@0) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

【見】 道化師 ネイサン

 うん 此方の準備は ぬかりないネ。
 今頃、あの子は上手くやっているかナ?

[道化のピエロメイク。笑顔の唇、更にあがって。
けれど、その唇に、今はまだ横笛は宛がわれることはなく。

ふわり。幾多の人形と共に道化の姿は一度その場から消える。

と、まるで謎かけのように舞台に転がる操り人形1つ。
否。2つ。

          死神とその鎌に首かけられた人形*]

(@1) 2011/06/13(Mon) 21時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 21時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 士官 ワレンチナ

/*
確認しました。どうもありがとうございます。

(-46) 2011/06/13(Mon) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
村人なので 能力:無能力 にしても良いですか世界観壊しませんか。
と、秘話質問しようかと思いましたが、無茶振りOK村なのでこの辺好きに決めてもいい、と解釈します。

すみません楽しみにしすぎてすみませ……

(-47) 2011/06/13(Mon) 22時頃

村の設定が変更されました。


【独】 会計士 ディーン

/*
今気づいた、女子二人なのか
そうか。

(-48) 2011/06/13(Mon) 22時半頃

武家の娘 沙耶が参加しました。


【見】 武家の娘 沙耶






[届かない]

(@2) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶

[手を伸ばすことも見ることも話し掛ける出来る
けれど、 届かない]


誰か、
だれか


[誰かに届いてと、願う]

(@3) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[着物、と呼ばれる古い時代の服を着た女の姿
色は、勿忘草の色と同じ色]
 

(@4) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[誰もいないはずの人気のない廃墟のテーマパークに
水色の着物を着た女の霊が出るという]
 

(@5) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶


だれか、
誰か… **
 

(@6) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

おいなんか

ゆうれいっぽくないの

こわいぞ

こわいwwwwww

(-49) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラプンツェル=自分の母
王子様=母の兄
近親相姦の子=ユリエル

――王子様は迎えになんか来ない。
――おれはあんたの兄さんじゃない。

母が気触れて子供(兄そっくり)を
お兄様って呼び続けて育てた。
心臓病になったのは近親相姦の結果の疾患。
お兄様を助けて、って病院に連れて行った13歳の雨の日。

という設定メモ。

(-50) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 士官 ワレンチナ

/*
業務連絡ありがとうございます。
秘話見えていますと言う確認のみの返信です。

役職確認済み。
放出には気をつけますね。

(-51) 2011/06/14(Tue) 00時頃

村の設定が変更されました。


【独】 若者 テッド

あ、考えたら独り言は使ってもいいのか。

(-52) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【独】 若者 テッド

独り言で放出期限が延びるのを把握した。

(-53) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―車中―

[――黒塗りの車が迎えに来た。

随分と至れり尽くせりであることだ、と
ベネットは内心毒づいた。
肩にかけたシンプルなボストンバッグと共に
迎えの車の中へと乗り込んだ。
お願いします、とそれだけは折り目正しく謂うと
液晶が全面になっているタッチパネル式の
音楽プレイヤーをポケットに滑り込ませ
イヤホンを耳にはめ込むと眼を閉じた。
流れてくるのは思考を塗りつぶす音の渦。

――何で今更。

そうは、思えど。
青年に選択肢は無いのだ。
あの時も。いまも。]

(34) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――眠る。

己にだけ流れ込む音の渦の中で眠る。
それはベネットにとっては習慣であった。

イヤホンから流れてくる音、
何でもいい。塗りつぶして、思考を。]

(35) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット



[   夢を見るのは、 嫌いだ。  ]


 

(36) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[車は一路、目的地へ向かう。
その間、ベネットは眼を閉じたまま、
窓に頭を凭せ掛けていた。

眠っているのか。
そうでないのか。

判然としない様子。
だが、ほんの僅か 眉を寄せる時があった。
もう、目的地の見えてきた頃だったろうか。]

(37) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


…、……っ  ちが、

[否定する呟き。何かを。
は、と息を飲む、眠る時の穏やかなものとは違う。
ぎゅ、と一度目を閉じてから
ゆっくりと開いた。
イヤホンが少し、耳からずれている。]


ッ……くそ


[苦々しげに小さく悪態を吐いて、
耳から音の洪水をずらして離す。
車窓から、門が見えていた。

ここが、そうらしい。
どうみてもテーマパークだ。
怪訝そうな表情のまま、車から降りる。]

(38) 2011/06/14(Tue) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

14日になりましたので、
村始動します。

みなさま、よろしくお願いいたします。**

(#14) 2011/06/14(Tue) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

──ゲート前──

 ……。

[電車とバスとまた電車と、最後は迎えの車に運ばれて。やっとのことたどり着いた"保養施設"を、ひどく微妙な気持ちで見上げた。]

 ……なんで、よりによって。

[あれはお姫様のお城。あれは展望台。確か奥には池があるはず。
 それは暗記するほど読み込んだチラシや、食い入るように見つめたTVCMから得た情報。
 記憶の中のそれよりは、目の前の遊園地はだいぶ色褪せている。けれどもチラシがぼろぼろになるほど憧れたその場所に、今こうやって連れてこられたのはなんの偶然なのだろうか。]

(39) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 『お兄ちゃんの手術が終わったら、みんなで行こうね。』

 ──それは、叶わなかった約束  ]

(40) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……今更。

[自分と同じ手術を受けた仲間達はどんな人なのだろう、どんな風に成長しているのだろうと、今回の検査はそれなりに楽しみにしていたのだが。浮かれていた気持ちが一気にしぼんだ。
 ため息をついて眼帯に触れる。半ばウケ狙いでつけてきたヴィジュアル系バンドのツアーグッズがいきなり恥ずかしくなった。けれど、その下の白いガーゼ──よりによってこんなタイミングで腫らしてしまった──を晒すのも嫌で、そのまま足は入り口に向かう。
 八つ当たりのように、黒いスポーツバッグを、ぶん、と振った。]

(41) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……。

[半ば無意識に呟く、もう居ない人の名前。**]

(42) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
>>41
ウケ狙いwwwwwwwwwwwwww
どうしようこの子可愛いな!!

(-54) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―ゲート前―
[御伽の国を模した場所へと向かう途中

ぐらり。

  と軽い眩暈。

ボストンバッグを片手にぶら下げて
顔半分を手で覆った。
夢の所為だ。音が足りなかった。
ベネットはそう結論付ける。]

…… おれは、 ―― じゃ、…ない

[夢の中で繰り返し呼びかけられる声に
聞こえない声に、反抗するように呟いて。]

(43) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

…遊園地、ですか?

[車窓から見えた景色は、胸の奥が苦しくなるような懐かしさ。

 そうだ、小さな頃に一度だけ…父と行った遊園地に少しだけ似ている。
 ここは異国の地だから、あの遊園地のはずはないのだけど。

 父と逢ったのも、その一度だけ。]

(44) 2011/06/14(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―ゲート前―
っ、…!

[前方不注意。
振りぬかれた鞄の端がぶつかりかける。>>41]

何、…

[眉を寄せて、前の男を見た。
何事か呟いたのなど、
きっと聞こえなかった。]

(45) 2011/06/14(Tue) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時頃


【人】 士官 ワレンチナ

― ホテル・ラウンジ ―

[カルテをファイルに閉じ、もっていたカーキ色のカーボンのアタッシュケースを開けた。]

 ――……

[その中には桜色の液体を湛えたアンプルが14本。
 整然と並べられている。]

 全員、到着、したかしら?

[白い指先がそれを奏でるように撫でた。
 見下ろす眸は、乾いた空の色。
 口唇は最初は表情を紡がなかったけれど、またアタッシュの蓋を閉じる時、微かに弧を描く。]

(46) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[もともと昼夜逆転生活で大いに眠気はあったのだけれど、
 狭い密室の中、なにとはなしにドライバーに向けて話かけていた。
 そうしなければ、居心地が悪いようなそんな風に感じてしまう性分で、
――もっともドライバーの方はそう口数が多くはなかったが。]

 「DreamLand」……ああ、少し前に話題になってたけど、
 そうか、話を聞かなくなったと思ったら、閉園しちゃってたんだ。
 一度くらい行ってみたかったから、嬉しいかな。

[それから少しばかり記憶を探るような沈黙と共に
 義務のように繋ぎ続けられていた言葉は、ようやく途切れる]


 ……遊園地なんて行ったことないしね。


[窓から入る日差しの眩しさに目蓋を閉ざしてしばし、車は止まった]

(47) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[…いや、その時遊んだあの人が実の父だと知ったのは、
 既に故人になってからだったっけ。

 あの日突然、こんな風に迎えの車に乗せられて。
 その日から何もかもが変わってしまった…]

あ、ありがとうございました。ご苦労様です。

[物思いを打ち切ったのは、車がゲート前に停まったから。
 後部座席からキャリーバッグを重そうに引きずり下ろし、石畳の上に降りて大きく伸びをした。]

(48) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[到着の知らせを寝ぼけ半分で耳にして、乗せられた車から降りる]

 ……ここって、あれじゃねーの。つぶれた遊園地。

[話には聞いたことがあった。以前同系列の遊園地の模型を作ったことがある。
片腕に持ったバッグを背負いなおし、ゲート前まで歩いてくる。

他にも何人かの姿が見えて、同じように検査を受けに来たものだと察した]

―ゲート前―

(49) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル



 ――……、


[―――そこに降り立った時に、
ふと誘われるように足が何歩か動いていた。
一度首を傾げて、けれど、それきり。急に視界に入ってきたような保養施設の姿に、わ、とも ああ、ともつかないような呟きを零していれば、車に置きっぱなしの荷物をドライバーが運んできてくれた]

  ありがとう。

[こまごまとした注意と何かのカードキーと、運ばせた――つもりはないのだけれど、荷物を置いて、引き返していくドライバーにもう背を向けられているのに笑みまで添えて、礼の言葉を投げかける。
揺れる髪と同じように、どこかふわりとした佇まい]

 ああ、他にも人いるんだ。

[ゲート手前、見える人影に呟きながらとりあえずそちらへと向かう]

(50) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時半頃


セシルは、ちょっとおかれた荷物を忘れかけて、引き返したりもした。

2011/06/14(Tue) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

― →ゲート前 ―

[着替えを詰め込んだ旅行カバンを抱えて、迎えだという車に乗り込む。
窓の外を流れていく景色を眺めていると、目的地たるテーマパークの残骸が徐々にその姿を現し始めて。]

 折角天気が良いんだから、遊べたら最高だったのにね?
 僕、遊園地なんてちーっちゃい頃に一度行ったきりだよ。

[>>#4辿り付き降ろされた場所で、ドライバーからカードを受け取りながら、へらっと笑顔で言ってみるも。
返された答えは無言か素っ気無いものか、とにかく僕と仲良くしたくないような感じを受けて。]

 …むぅ。

[ちょっとむくれるのは、何となくつまらないから。]

(51) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

…あ、どうも……

[こちらへ歩いて来る人の姿にペコリと頭を下げた。
 飴色の柔らかそうな髪がふわふわと揺れて、なんだかちょっとウチで飼ってるウメキチに似てるかも。
 アプリコット色のティーカッププードルで、ちょっとやんちゃだけどかわいいんだ。]

(52) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ゲート前―

…危ない。気をつけてくれ。

[と、やや不機嫌そうな貌で男に向けて謂った。
年のころは似ているようだ。
――彼も心臓手術を受けた患者か
と、感慨もなにもなく胸の内で呟く。

背後、車が近づいてくる音が在る。
どれくらいの数が此処にやってくるのかは知らない。

門は開いているならば、
さっさと中へと入ろうと歩みを進める。]

(53) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[持ってきた荷物は少ない。
替えの服と携帯、それに暇潰し用のパズル。
シリーズもののパズルで、他のものは解けたけれどそれだけはここしばらく挑んで溶けずじまいだった]

 色んなやつ来てんだなぁ。

[他に集ってきている面々の顔。無論知ってる顔なんてない。ただ、どこかで見たような顔はあった]

 あいつどっかで見たことあんだけど、どこだったかなぁ。

[首を傾げ、また知る機会もあるだろうとゲート前まで進むと、特定せず声をかける]

 あんたたちも検査? お互い大変だねぇ。

(54) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[置かれた荷物のところに戻る、
多少の恥ずかしさに、思わず辺りの様子を伺った。
きっと誰にも見られていない、大丈夫だ問題ない――とはいかなかった。
かけられた声に、ぴくり、肩が跳ねた。
黒髪の一目で東洋系とわかる――少年?の姿]

 あ、こんにちは。
 君も、……なんだろう、えっと患者だった人?

[さりげなく荷物に手を伸ばして、両手で抱え直す。
無論、相手にさりげなく見えたかどうかはわからない。]

(55) 2011/06/14(Tue) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

 まっいいや!
 じゃ、送ってくれてありがとね!

[気を取り直してぱたりと手を振る。
近くには、僕以外にも、多分、同じ目的でここに着たらしい人影があって。
とりあえず、1人じゃないことに安堵した。]

 んーっと。まずはホテル、だっけ。

[ついさっき言われたことを反芻しながらゲートに向かい歩き始める。
方紐付きの鞄はたすき掛け。
薄い紫色のワンピースをひらひらと揺らすけれど、胸元には見事なまでに谷間ができてはいなかったり、する。]

(56) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 うぉっ?
 ……あー、すいません。

[話しかけられて初めて、他にも人が居ることに気づいた。どれだけ遊園地に夢中になっていたのかと思う。バッグを身体に引き寄せるように避ける動作をした。]

 貴方も検査に?

[不機嫌そうな男に向け、少し丁寧な口調で問いかける。意識して歩調を合わせたわけではないが、門に向かって歩けば自然と並ぶような形になったか。]

(57) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[思ったよりもあっさりと休暇申請は受理された。
指定された駅で待つ事暫し、時間通りにやってきた車に乗り込む]

 検査を受けるのは、何人でしたかね?
 ……一人ひとりに迎えを?
 必要経費というものでしょうが……

[車内、ちくちくと嫌味を口に乗せるが、運転手からの反応は薄かった。
皮のトランクには数日分の衣類と本。
きっちりと着込んだ青いスーツと同じく似た仕事着ばかりを詰め込んだ。
携帯を手に監査契約先へメールを送る。
意見表は纏めておいた。引継ぎもしておいた。
その旨伝えて、パタンと薄青の電話を閉じる。
揺られていく先、どんどん都心から離れていく]

(58) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 とんだ僻地につれてこられたものだ。

[山を越えたところで、携帯は圏外表示になった。
仕事先からのメールは、結局返ってきていない。
やがて到着した場を見て、眼鏡の縁をくいと持ち上げ位置を直す]

 ……それで、これは何の冗談でしょう?
 療養施設と聞いていたんですがね
 私の目がおかしくなってしまったのでなければ
 これは遊戯施設ではないですか?

[問えば説明が返る。
此処が療養施設になっていて、中には宿泊場所も用意されている事
遊具は壊れているものもあるが、施設自体はカードキーで使えるようになる事。
渡されたのは、>>#4一枚のカード。
受け取り、車から降りる。
青空の下、遊戯施設には不釣合いな格好の男は、一人取り残された]

(59) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

おおおっとドナルドおきてt
間に合った間に合った(立ち去る発言書き直し)

(-55) 2011/06/14(Tue) 02時頃

ディーンは、ゲートの方に集まる数人を見つけ足を向けることにした。

2011/06/14(Tue) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

 てか。
 ホテルって入ったらすぐわかるのか?
 んー…誰かに付いてけばいっか。

[深く考えない主義の僕は適当にそう結論付けて。
「すみませーんホテルどこかわかるー?」なんて、誰かに気軽に声をかけるかもしれないけれど、
ひとまずは迷子にさえならなければ、のんびりと、ゲートを潜ればいいかなあ、くらいの*つもりで*]

(60) 2011/06/14(Tue) 02時頃

ワレンチナは、ラウンジのカウンターの中で、自分の紅茶を淹れ始めた。

2011/06/14(Tue) 02時頃


【人】 落胤 明之進

こんにちは。
…えぇ、僕も…治してもらった人、ですね。

[キョロキョロしてる様子は特に気にも留めず、胸元をトンと叩く。
 丁度その位置の肌に羽を広げる蝶のような傷痕は、皆が揃って持っている物のはず。]

おや。…忘れ物、でした?
[全く悪気なく、荷物を抱え直す姿に穏やかな笑みを向けて言った。

 ついこんな顔をするのは、いつの間にか身についていたクセ。
 淡い薄笑みは、何を考えてるのかわかりにくいとかいつも言われてしまう。]

(61) 2011/06/14(Tue) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[>>57詫びられて、ちらと視線を向けただけだ。]

そうだ。
聞くまでもなく……そちらも、
ということかな。


[はからずも並んで歩く形、
まず見えてきたのは高い塔。
――刻まれた文字、Rapunzel

おとぎ話の光景のようでありながら
がらんとした静かなDreamLandは]

……、なんだってこんなところで。

[ぼやくように呟いた。]

(62) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 落胤 明之進

ホテル、ですか?

[女性の声に顔を向けて、カードキーと共に受け取った園内案内図に目を通す。]

ここからだと…あの塔の向こう…かな?
[指さした先、金色の蔦が絡まる高い展望台の塔が見えた。]

(63) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―ゲート前―
 
 ……

[近づいてみれば、年若い男たちの姿。
否、一人女性も混じっているようだと、ずれた眼鏡を手のひらで押し上げる。
片手には皮のトランクと、貰ったカード]

 皆さんも検査ですか。
 
[>>54気さくな青年の声に、ちらとレンズ越しのアメジストが睨み――目つきが悪いだけで他意はないのだが]

(64) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド

[カードはもらってすぐカバンに仕舞いこんだ。
蝶が描かれていたのだけは確認したけれど。
眼鏡の男の声に、頷いて顎で遊園地内を示す]

 ああ。
 昔手術した検査だとか。みんなそうなんだよな?
 ってこたー、他にもこんだけおんなじ様な手術したやつがいたってことか。

 割と多いんだな。

 あ、兄さん眉間に皺寄ってんぞ。

[皺が寄ってるのを指摘すると、どうやら中に入るにはカードではいるらしいとまたカードを取り出した]

(65) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ホテル・ラウンジ ―

[人のいないホテル。
 だけども、カウンターの中は整頓されており、、
 コーヒー紅茶のみ、淹れることは可能のようだ。

 カウンターの背後に並ぶ酒類は、飾りになっているが、中身、入っているものもある。きっとそのまま放置されているものだろう。酒だから、幾年かたっていても大丈夫かもしれないが、ミチルはそれには視線すら投げない。

 やがて沸いた小振りの薬缶からポットに湯を注ぐ。
 それから、さくらんぼを誂えたティーカップに深みのある紅色を注ぐと一口含んで柔らかく笑った。]

 この味なら、閣下も喜んでくださるわ。

[それは、本当に穏やかな笑み]

(66) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ゲート前 ―

[車から、靴音も立てずに少年は降り立った。
運転手に会釈で謝意を伝え――たつもりだが、仏頂面では伝わったかどうか。

ゲート前には他にも人はいて、それぞれ『一見』健康そうに見えた。会話を交わす人々の姿も。]

…………………。

[目立たないように、カードの受け取り後は隅に移動した**]

(67) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺も。12の時に。
 ああ、申し遅れた、俺はドナルド。ドナルド=カルヴァート。

[>>62 よろしく、と笑えば、逆立てた髪や黒革の眼帯に似合わぬ柔和な顔になる。]

 ……検査って、病院でやるもんだと思ってたんだけどな。

[彼につられて塔を見上げる。
 もしこんな病院だったら入院生活のつらさも少しは和らいだのだろうか。浮かんだ考えを、すぐに否定した。**]

(68) 2011/06/14(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[胸に触れる仕草に、思わず自分も真似してしまった。
 傷跡、普段はあまり意識したことはないけれど――
 さっき貰ったカードの絵柄が、ふと連想させられた]

 へえ、君異国の人でしょ。
 わざわざ先生に治してもらいに来たりしたの?

[自分が受けた手術のことや、主治医がどれほど高名であるか。
 あまりよくわかっていなくて、ただ関心したような呟きは零れる。

けれど、向けられた言葉と曖昧な笑みに、表情は少しばかり曇った。何せその笑顔が何を意味するかわからない。馬鹿にされたのかと想像すれば、切なくもなる。気まずそうに横を向いた頬は、ほんのりと朱がのって]

 忘れ物、というか。つまり、
 荷物が重いから悪いんだよ……ホテルとか、遠いのかな。

[ことさら重たげに持ち直して見せながら、ゲートの先を見やった]

(69) 2011/06/14(Tue) 02時頃

ワレンチナは、また席に戻り、患者の到着を待った。**

2011/06/14(Tue) 02時頃


セシルは、明之進の指差す展望塔に、また わあ高い、とか無意識そうに呟いていたり。

2011/06/14(Tue) 02時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
初っぱなからすみません。

(-56) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ちょうど15年前か、手術を受けましたよ。
 あなた方もそうであると言う事ですね。

[>>65顎で示された先を見て、また青年へ]

 ……これは地顔です。
 それから私は兄さんではなく、ディーン・ペイジ
 貴方の名を伺っても?

[カードを取り出す姿を見ながら、矢張り長身の所為でねめつけるような視線を送る]

(70) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

ドナルドは、違うな、10歳の時だ、と噛んだ部分を訂正した。

2011/06/14(Tue) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

荷物、重いなら…早めにチェックインした方がイイですね。
直ぐに必要にならないものなら部屋においておけばいいし…

[気まずそうな姿にちょっと首をかしげつつ、塔の方へと歩き出す。]

えぇ、僕の国では手術出来なかったんで、ここの先生のところに。
ここまで…飛行機三本乗り継いできたんですよー。

遠いけど…不具合とか起きちゃ嫌ですし、ね。
検査は、ちゃんと受けなくちゃ。

[せっかく助けてもらった命だから、父のように若くして死ぬわけにはいけなかった。

 祖母の部屋にある父の遺影は、僕に似て…僕よりも少しだけ若い。]

(71) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

何の冗談かと思うな。
こんなところで検査なんて出来るんだか。

…10、か。それなら おれより 少し、後だな。

[展望台から視線をはずす。
見目に反して青年――ドナルドは
やわらかな雰囲気をかもし出す。
少しだけ意外そうに眼を瞬かせてから>>68]


 ……ベネットだ。よろしく。


[苗字だけを口にし、よろしく、は定型通り。
またベネットは歩き始めた。
後からついて来る者も在るだろう。
向かうのはLa Belle au bois dormant――宿泊施設。

扉を潜れば 紅茶の香りが漂ってくるであろうか**>>66]

(72) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 地顔って……。
 もうちっと皺減らしたほうがいいんじゃねぇの?
 15年前つーと、意外と結構歳行ってんのな、あんた。俺も何年前だっけ、13年位か。あんまよく覚えてねぇんだ。
 手術したのは覚えてんだけどな。

 俺はテッド。テッド・ラングトン。
 ディーンね、了解。
 んじゃ、ゲートん中行ってもいいもんかね。

[カードを手にゲートの前まで歩く]

(73) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[塔を見た後、目の前の彼?が答えていた声の主を見やった。
特に意図なくそちらをむいたのだけれど、
なんとなく平らな箇所に邪気の無さそうな視線は、わずかに長く留まったかもしれなかった。

目の前の話し相手が、歩き出すのにあわせて、
近くで自己紹介を交わしてる、気難しそうなのと気安そうなのと、対照的な二人をちらり振り返る]

 ……立ち話の方が好き?

[誘うように笑いながら声をかけて、塔へ向かう彼の後を追う]

(74) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 職業柄……というわけでもないですが
 こう見えて苦労性なんですよ。

[肩をすくめる]

 私は会計士でしてね。
 先日25になりましたが、まだまだ駆け出し状態で。

 テッド……ラングトンさん。
 覚えておきましょう、
 短い間ですが何かとご一緒する事もあるでしょうから。
 そうですね、門の前で立ち止まっていても仕方がありません。

[カードを手に歩いていく青年の後を、トランク片手に追いかけて、ゲートを潜った後は先に歩いていく男達を追うように宿泊施設へと向かっていく。
道中他愛の無い会話をはさみながら**]

(75) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>71 当然荷物はとても重い、というわけではないのだけど。
 とりあえず持ち慣れない借り物のボストンは、早めに置いてしまいたい]

 飛行機3本……、
 君、すごく遠いとこから来たんだね。
 えらいね。

 あ、名前なんていうのかな?
 俺はセシル っていうの、苗字は難しいからセシルでいいよ。

[子供に向けるようなにっこりとした笑顔と言葉になったのは、無論彼の見た目のせいだった]

(76) 2011/06/14(Tue) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 苦労性ねぇ。
 そんな感じだな。

 あーあー、テッドでいいよ。あんた25なら俺より上だしさ。年上にさん付けされんのってきもちわりぃだろ。

 へ? 別に好きなわけじゃねぇよ。
 そういうあんたは名前は?

 その先のにーちゃんも。

[俺はテッド、と名乗りながら後を追う]

(77) 2011/06/14(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[名前を問われて、セシルだけど……とそぞろに返す。
つまり、むしろテッドと名乗った彼の口から発せられた言葉に気はいっていた]

 ……にーちゃん?

 ぼっちゃん、とかでなく?

[ぱちり、と空色の瞳が瞬く。
先いく東洋の少年?をまじまじと見て、
ついで、テッドを見つめて首を傾けることになった]

(78) 2011/06/14(Tue) 03時頃

【人】 落胤 明之進

あぁ、僕は…中む……じゃなかったや。 藤波 明之進。
よろしく、セシルさん。

[サラッと取り出して手渡す名刺は二ヶ国語併記の国際仕様。
 苗字を冠する社名と専務取締役という肩書きは、童顔な容姿に全く似合って居なかった。]

(79) 2011/06/14(Tue) 03時頃

【独】 奏者 セシル

/*

←ウメキチ

難しそうな人が多い気がするので、社交的にしてみたけど。
ゆるふわせしるとかどこまでもつか……!

白狼なので天然腹黒、途中できっとぶちきれる。

(-57) 2011/06/14(Tue) 03時頃

明之進は、テッドどディーンにもペコリとおじぎしつつ名刺を手渡した。

2011/06/14(Tue) 03時頃


【人】 若者 テッド

 あん? にーちゃんじゃなくてねーちゃん? じゃねぇだろ?
 ぼっちゃんつーといやいやそこまで下じゃねえだろ。

[腕を組んでうんうんと頷きながら、名刺を受け取る]

 へー、上品なもん持ってんだな。
 俺も会社に戻れば最初に作ったのがあったような気がすんだけど…。使わないからさ、おいてきた。

(80) 2011/06/14(Tue) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 03時頃


【人】 奏者 セシル

[首を傾げていれば、差し出された名刺。
 反射的に手に取って、これまたぱちくり瞬いた。

 文字列を読み取ろうと紙面に眼差しを落とせば表情は消える、
 同時に整った面立ちからは愛嬌のようなものも消える、一瞬]

  え?
  専務……?すごく えらい?

[顔を上げて口にした言葉からは、そんな面影はなかったけれど]

 いや、だって。
 ええ?でも少なくとも年上には見えないし。

[何か物知り顔なテッドには、少し不服そうな顔を向けながら、
 胸ポケットに名刺をしまう、無論お返しできるものなどもってはいない。]

(81) 2011/06/14(Tue) 03時頃

【人】 若者 テッド

 ああ、専務はえらいな。
 でも、えらいつったって、その会社の人間にとってだろ?
 まったく畑違いな人間に取っちゃ肩書きなんて特に何も思わないけどさ。

 だって肩書きと付き合うわけじゃねぇし。
 
 セシルって割と頭固い?
 そんな難しく考えるなよ。どうせ検査の間だけなんだしさー。

 と、アレがホテルか。

[ゲートをくぐったところで宿になるらしいホテルを見上げた]

(82) 2011/06/14(Tue) 03時半頃

テッドは、もらった名刺はバッグのポケットに*仕舞いこんだ*

2011/06/14(Tue) 03時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 03時半頃


【人】 奏者 セシル


 え?

 いや、えらいって言われても別にわかんないから、
 難しく考えるとかしてないよ。

 っていうか何を難しく考えるの?

[肩書きを理解しての驚き、と取られたようだが、
 生憎、そこまで考えてはいなかった。何せ組織の枠に勤めているわけでもないので、肩書きの重要性などピンと来ない]

 へえ……ホテル、大きいね。
 名前書いてあったっけ、なんかおとぎ話をモチーフにしたとかどうとか。

[両手はふさがっている、パンフレットを自分で見ことはできなかった]

(83) 2011/06/14(Tue) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[まずはホテルに――
 ドライバーに言われた言葉に従うように、
 真っ直ぐにそちらへ足を向けて]

 とにかく、早く荷物置きたいな。
 来る途中寝てたから、喉も渇いたし。

 いいお酒置いてあるかなあ、あ、でもそうか健康診断みたいな……

[幾ばくか、彼らと言葉を交わしながら歩いただろうか。
 どこか、ふわりとしたにこやかな佇まいは変わることはないだろう。
 明之進の愛犬ではないけれどその愛玩動物のような懐っこさは、
 後天的に身に着けたものだ]

(84) 2011/06/14(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[やがて目的地にたどり着いて、
 扉を潜った先に先客の姿はあったか>>72
 あれば声をかけて名乗るくらいはしただろう。

―――おそらく、最初に目を引くのは>>1
 一見、看護士とはわからない軍装姿でカルテを持つ姿。
 笑みを向けられれば、まるで習性のように笑みを返した]

 
  検査って痛いことするの?


[そんな子供じみた問いかけを投げながら*]

――→ ホテル・スリーピングビューティ

(85) 2011/06/14(Tue) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 04時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ん、そっかそっか、あっちね、ありがと!

[>>63親切で丁寧に返してくれた青年の声に、にこーっと笑う。
そんな彼と先に話していたらしい…別の男の人、ふわふわの茶色の髪は可愛らしい、そんな印象を受ける。]

 へー。随分遠くから来たんだね。

[>>69重そうな荷物を持つ彼の視線を追いかけるように、異国の佇まいをしげしげと、興味深そうに見詰めて。
二人の薄い笑いも、気まずそうな顔も、どちらの裏も推量ることはしない。]

(86) 2011/06/14(Tue) 06時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……ん?

[>>74ふと胸元へと感じた視線に、きょとり、目を丸くして。]

 いやーん、えっちー。

[魅力ゼロ、いやあるいはそういう性癖の人には垂涎もの、かもしれないが、そんな胸をおどけて隠すような仕草で、にんまりしてみたりして。]

(87) 2011/06/14(Tue) 06時頃

【人】 読書家 ケイト

 おーっとと、待って待って、置いてかないでー。
 僕、方向音痴でさあ。

[歩く彼らの後につくように。
きょろきょろと辺りを見回しながら。
自己紹介している声が聞こえ僕のほうへとも話が振られたならば]

 僕の事は、ケイト、って呼んで。

[悪戯っ子の表情で、自分のものでは無い名を名乗る。]

(88) 2011/06/14(Tue) 06時頃

【人】 読書家 ケイト

[遊べたらよかったのに、そんな事を考えながら辿り付いたホテルの中。]

 うわ、ガチ美人。

[軍医のような服装をした長身の美女を目に、思わずそんなことを呟いたのは、誰かに聞こえただろうか。

>>85子供じみた問いかけが聞こえて、「ゲッ、マジで?」って
こっちも思わず呟いちゃったわけ*だけど*]

(89) 2011/06/14(Tue) 06時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 06時頃


【見】 武家の娘 沙耶



[ひた、
  ひた、
    ひた]

(@7) 2011/06/14(Tue) 06時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


誰か、
だれか…

[廃墟を彷徨う女の霊の足音、囁き声、またはその姿に
気配に気付く者も気付かぬ者もいるだろう]


だれか。


[ホテル・スリーピングビューティへ集う人、ひと]

(@8) 2011/06/14(Tue) 06時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[眉を下げた表情を浮かべた青白い顔をした女が
そっと生きている人に忍び寄り、囁き語る]



[女の姿は透けて、奥の景色が見える程 薄いいろ**]

(@9) 2011/06/14(Tue) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−入口前−

[思わず呟いて、しばらく外から眺めていたが、
運転手から宿泊施設へ行くよう、言われていたことを思い出し、
ゲートから入場することにした。

自分と同じように大きな荷物を抱えて、
先を歩く人々に気づけば、]

検査受ける人、かな?
年近い奴、多そう?

[自分と同じ手術を受けた人達、かぁ。
何やら感慨深げに頷くと、自分も目的地へ向かった。
興味津々な顔で、アトラクションを眺めながら*]

(90) 2011/06/14(Tue) 06時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 06時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― ホテル・ラウンジ ―
>>72>>85
[人の気配を感じ、ミチルは振り返る。
 彼らがこちらに来れば、笑んで名を名乗った>>1
 セシルからの問いには…。]

 痛いこと…そうですね。
 まずは注射を一本、差し上げましょうか?

[それは、軽やかに答えたので、冗談にも聴こえたかもしれない。ともかく、カルテを抱く胸はいわゆる形良いバストで、腰のくびれや、身体のラインが見てわかるジャケットは、軍装だけれど特別に誂えたもののようだ。それから、来た者の名前を聞いて、書類をチェックしていく。]

 皆様、まずはお部屋にどうぞ。
 まずは簡単な問診をいたします。そうですね、個人情報などもございましょうから、

[そう言って、乾いた空色がラウンジ奥のドアを見た。]

 あそこが個室になっておりますので、あそこで、
 ご準備ができた方はお申し出ください。

[あきらかに営業的な、でも、いわゆる天使の笑みを来た者に送った。]

(91) 2011/06/14(Tue) 08時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

[ホテルのラウンジで待つミチルは、
 貴方が部屋に荷物を置いてから、貴方の都合のいいタイミングで問診を行います。

 ラウンジにいるミチルに話しかければ、奥の個室に二人で移動するでしょう。
 そこで、改めて名前と今までの心臓以外の既往歴、今日の体調を訊いたあと、桜色のアンプルを左手に静脈注射します。
 注射の内容は、検査に向けて、ほんの少しだけ心臓に負荷をかけるものと説明します。]

/*
このRPは個人個人とミチルが応対します。
ミチルに問診という感じでアンカーをメモで置いておいてください。順番待ちをする必要はありません。(きっと順番待ちしてたら間に合わないので)
できる限り返していきます。
ともかく、お注射されてください!という無茶振りです。RPは、問診終了までロール打っていてもらって構いません。あわせて返していきます。

(#15) 2011/06/14(Tue) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

―ホテル・スリーピングビューティー―

[>>91 軍医じみた格好をした女性が、其処に居た。
うつくしい、と称して余るだろうか。
>>89後から来た少女が
感嘆の声を漏らしたのは無理からぬところ。
ベネットは注射、と謂われてもふうん、と眼を細めただけ。]

問診、な……。

[首にかけたイヤホンが揺れる。]


あなたは担当医の補佐か?
…あの医師は、まだ 此処には来ていない?


[荷物を床に置きながら、
どこか淡々と、個室を視線で示す女性に尋ねた。]

(92) 2011/06/14(Tue) 08時頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 士官 ワレンチナ

/*
遅くなりましたけど、質問は秘話で了解です。
よろしくお願いします。

(-58) 2011/06/14(Tue) 08時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>92

 はい、私は補佐看護士です。
 先生は、別の場所で検査の準備をされておられます。

[訪ねてくる青年に何でもない風に答える。
 少女のつぶやきはどうやら聴こえてはいなかったようだ。]

(93) 2011/06/14(Tue) 08時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

[深緑色に浮かぶは、探るような色。
首から下がる、音楽プレイヤーのイヤホンを
指先で摘み上げた。耳にはめようとして、やめる。]

…わかった。

[女性はなんでもない風に答える。
荷物を適当に置くと、貴重品の入った鞄だけを取り出した。
面倒ごとはさっさと済ませるに過ぎると思うたか。

もともとそっけない会話もそこそこに、
>>91奥の部屋へと向かった。]

(94) 2011/06/14(Tue) 08時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 08時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>94

[その場で荷物を置いてさっさと個室に向かう青年を見る。]

 せっかちな方?
 じゃ、さっそく…。

[他の面々には軽く会釈をして、青年、ベネットの後を追う形になる。アタッシュケースを抱えて]

 皆様ものちほど、お待ちしております。

[ベネットが個室のドアを開けた音を聞きながら。]

(95) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 個室 ―

[個室には、4人掛けのテーブルと椅子がある。
 どちらも質のいいものだ。
 壁には御伽噺を具象化させたような絵画がある。
 窓からは、湖と城を見ることができ、調度品も重厚なものが置いてあった。]

 では、まず……

[そこにかけると、アタッシュから注射アンプルを出しながら、これまでの既往歴を訊いた。]

(96) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ……それでは敬語も必要ないか、テッド?

[気持ち悪いといわれると>>77軽く首を傾いで問う。
>>78>>79名乗る二人の名前も復唱し、己の名を告げる。
差し出された名刺には、一度トランクを置いて両手で受け取って
ポケットに常備してある名刺ケースから一枚、己の其れを返した]

 セシル、藤波明之進……専務でいらっしゃいましたか。
 さて、貴方はどのように呼べば宜しいでしょう?

[トランク持ち直しながら、名刺の肩書きに一度驚いたように瞳を丸くした。
思わず敬語に戻るのは、反射的なもの。必要ないといわれれば、また態度改める。
>>88貴方はと問いかけた後に返った名前。
ケイトと言う名が彼女のものでないなど知る由も無く、おどける彼女をちらちらと見ながらホテルへ向かった。一人称と性別の違和について脳裏で議論しつつ]

 酒は、控えたほうがいいかもしれないな
 検査に影響が出るだろう

[>>84柔らかな印象を受けた青年に、思わず苦笑を漏らす。
眉間の皺が無くても、何処か冷たい雰囲気は消える事が無い]

(97) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ちなみに、ワレンチナの軍医姿、
 ボトムは

 奇数:スカート
 偶数:パンツスタイル

21である。]

(98) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*

スカートのほうが美味しいけれど、
チルチルごめんね!

履き替えればいいじゃない、ふふ

(-59) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 車内からDreamlandへ ―

[指定の時刻に指定の場所へ向かえば、そこには迎えの車があった。乗り込めば、ドライバーは世間話をするタイプではないらしく、沈黙が続く。
このままでは寝てしまうと思えば、男は携帯電話を取り出し、イヤホンを耳につけた。聴こえてくるのは、KAINEの唄声―――最近の携帯電話は多機能だと改めて思う。
途中、電波が届いていないことには気がついたけれど、それでも暇潰しには使える。]

 ああ、着いたんだ?

[どのくらい経っただろう。
エンジンの停止する振動に、イヤホンを耳から取った。
その耳に届くのは、ドライバーからのそっけない説明。
聴きながら外を見れば、そこは廃園の前。
驚きに瞬く柘榴色の眸には、先に来ている仲間といっていいのだろうか、人の姿が幾つか映った。
ややあって、カードを手渡されたのを契機に気を取り直して外に出るが]

 ……っ……。

[出るだに、身を焼くような陽光にくらっと眩暈を覚えた―――のは寝不足が祟ってだろう。
傍に置かれた黒のキャリーバックに縋るようにするけれど、ドライバーは構うことなく去って行く。そのことに少し苦笑しつつ、一度木蔭に身を寄せた。]

(99) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

ワレンチナは、タイトスカートにヒールの靴を履いている。

2011/06/14(Tue) 08時半頃


【人】 本屋 ベネット

観光に来たわけじゃない。
……早い方が面倒がない。

[―――謂って、個室へ。
正直なところ、
思い出したくもない記憶を一緒に引きずり出されそうで気は進まないが。

引きずり出される?

否。
忘れたことなど、ない。
ならば、同じ、か]

(100) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル・ラウンジ―
[やがてたどり着いたホテルで目に付いた女性の格好。
眉間に皺が寄るが、ちょうど隣にたった>>89ケイトの感想で
く、と短く笑みが毀れた]

 ガチかどうかは、さておいて
 整った容姿であることは同意しよう。
 ……肌は、君の方が綺麗だと思うがね。

[流石に軍服の女性に聞こえぬよう配慮しつつ
見たままの感想をケイトへ囁き落とす。
>>85検査の内容を問う彼に、そういえばと視線を軍服の女性へ向けた]

(101) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 この季節に、この陽射しは反則だよね。

[ぶつぶつと呟きながらキャスケットとサングラスをつけるのは、芸能界のはしくれという自覚の為でなく、単純にそこまで陽の光に強くないからだ。そうこうしてる間に、先にあった人達は園内へと消えているだろう。

ゆるりと視線を擡げてのろのろと、しかしどこかモデルの仕草は滲ませて、日陰を選んで後に続いた。]

 んっ?

[その途中、誰か――女性の声に呼ばれた気がした瞬間があった。
きょろりと視線を動かすけれど、姿は日向に溶けているのか柘榴色の眸には捉えることは叶わず。]

 気のせい……かな。

[首を傾げて、ホテルに辿り着いたのは、最後尾かそれに近い。
おそらくは、軍服の女性の説明と共に青年が検査に消えるその時。]

(102) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

―個室―
[入った部屋も、問診と聞いて浮かぶイメージからは程遠い。
些かいぶかしげに絵画の辺りを一瞥してから椅子に腰を降ろした。]

…ベネットだ。

[恐らく名乗る必要があっただろう。フルネームは問われなければ口にしない。]

…健康状態には
とくに問題はないと
診断等では謂われている。

(103) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>1名乗られ、名乗り返し
書類に目を通す姿を眼鏡越しの視線が追う。
注射と言われても特に動じる事もない]

 ――問診が最初で、それから何を行うか……問うても?
 手紙には検査の詳細が書かれていなかったので。

[まずは部屋へと告げられる。
>>94先に到着していた彼――確かベネットと名乗るのを聞いた――が先に部屋へ向かうのを一度視線で追って、間をおいた後彼の後をついていくヒールの高い音を聞く]

 結局知らされないままか。

[どんな検査か、答えは無く
後ほどと>>95アタッシュケース抱えて去ったワレンチナにため息をひとつ置くと]

(104) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

[謂い置いて、
続ける説明は淡々としていて淀みない。
ある一点には決して触れず。

―――が、アンプルが取り出されれば眉を寄せ]


それは?

(105) 2011/06/14(Tue) 08時半頃

ディーンは、ヴェスパタインが入ってくる姿に気づいて、会釈をひとつ向けた。

2011/06/14(Tue) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>103>>105

 診断で問題ないといわれている。
 他人事のような言い方ですね?

 ご自分では、どう、実感されていますか?

[そう訊きながら、アンプルの準備。
 さも当然のように左腕を出してください、と言った。]

 これは、人工心肺の抵抗をみるために、
 ほんの少し負荷を与えるものです。
 そののち、馴染んだ頃合から検査を行っていきます。

 ――……さぁ、どうぞ?

[そして、笑む。]

(106) 2011/06/14(Tue) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ホテル・ラウンジ ―

[個室に消えて行く青年の後姿を、サングラスの色硝子越しに見送った。
室内に入れば、色硝子越しの世界は、やや暗く映る。
そのことに気がついて、サングラスを取ろうとする仕草の途中。
その暗い視野の中ですら、眉間に皺が確認できる人物から会釈を貰った。]

 ……こんにちは?

[頭を少し傾げるように下げれば、さらっと銀の髪が揺れた。]

(107) 2011/06/14(Tue) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……嗚呼、こんにちは……?

[頭を下げる仕草も、一つ一つ何処か違和感が感じられた。
モデル故の身に付いた何かかもしれぬが、知らぬままに]

 失礼、私の名はディーン・ペイジ
 貴方……どこかでお会いしたことが、無いですか

[彼の銀の髪に見覚えがある気がして問うた。
赤い瞳まで確認できれば、名乗られる前に彼の芸名を零し
職場の同僚が貴方のファンになったようで、と世間話を一つ
冷たい視線は幾らかは和らぐ事になるのだが**]

(108) 2011/06/14(Tue) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、その後も話はあったかもしれないが、
 注射を打つと、にこり、微笑んだ。



 そして、彼が退室する際、つい、と、乾いた空色をその首元に流す。]



 ――……音楽、お好きですか?



[そう何気なく、呟き、また微笑んだ。**]

(109) 2011/06/14(Tue) 09時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 09時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ええっと、ディーン・ペイジさん?

[名乗られて、会ったことがないか?と問われれば首を傾げる。
もし過去あっていれば、眉間の皺が印象的であるが故に忘れなさそうだと思えども、記憶には引っかからない。
困ったような貌をした所で、己の名が零れれば、瞬く柘榴色。]

 俺は、ヴィグルンド=ヴェスパタイン。
 ヴィヴィであってます。

[同僚がファンという言葉が貰えれば、頬が持ち上がった。
けれど、相手の冷たい視線(が幾らか和らいだとは知らず)を受けて、表情を改め。
検査が終わって戻られたら、同僚さんによろしくとお伝えください、と言葉を添えた。]

(110) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

―個室>>106

―――自分でも、
問題はないと感じている。
激しい運動はしていないから、その辺りは不明だ。

[避ける箇所は《家族》について。
左腕を、と謂われれば
怪訝そうに乾いた青を見る。
うつくしいが、読めない色。]

……本当に?


―――と、聞いても
本当だとしか言わないんだろうな…。

[ふ、と息ひとつ吐く。
少々渋りながら、
ジャケットを脱いでシャツの袖を捲った]

(111) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 09時半頃


ベネットは、ちくり、とした痛みに微かに眉を寄せて―――7

2011/06/14(Tue) 09時半頃


【人】 本屋 ベネット

[刺された、そのときに
―――どくり
と、心臓が脈打った、気がして眼を眇める。]

―――っ、…

[消毒液の染み込んだコットンで刺された箇所を押さえる。

ふ、

と、何処からかあまい、
果実のような匂いがする。
ベネットは瞬く。
香水?いや、さっきまでこんな匂いはしなかったのに。]

(112) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

[これで終わりだと
そう謂われれば
ベネットは席を立つ。]

……ろくでもない検査だったら
訴えるからな

[青年は疑り深い。
首に掛かったイヤホンをつまみ上げて、耳に寄せようとしたときの、問いかけ>>109]


…。

――――べつに。


[音の洪水が欲しいだけ。
そのまま背を向けると、個室から出ていった。

いまはまだ微かな果実のような香りは、ベネット自身から――と本人が気づくのはいつになるか。]

(113) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ヴィヴィに会ったと聞けば、同僚はおそらく私を羨むでしょうね。
 私、貴方のスクラップブックを見せられた事があったので

 ええ、伝えましょう
 
[何処かで会ったのではなく、其処で見ていたのだと納得し
僅かにうれしそうな顔をした彼が、表情直すのを眼鏡越しに眺めていた。
テッドたちに向けていたような口調は、初対面の相手に向ける敬語に戻る。
自ら崩してほしいと願われない限りは、誰に対しても最初は堅苦しい其れで
だからこそ余計に冷たい壁を感じるのだろう**]

(114) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

あぁ、気にしないでください。肩書きだけ、ですし。
それに今は、プライベートですから。
気さくに話してくれたほうが、聞き取りやすくて助かります。

[ディーンの様子にパタパタ手を振って制して、お互い堅苦しいのは抜きにしましょうと笑う。
 こちらの口調がどうしても堅くなるのは、受験用に習った言葉だからなのだけど。

 肩書きと付き合うわけじゃないとテッドの言った言葉を胸の内で噛み締める。
 幼い頃から身体が弱くて、東洋人の中でも発育の遅いほう。
 ビジネスの世界ではやはり、背広と肩書きで武装しなくては戦場に立つことすら出来ないけれど…
 今はプライベートなのだし、少しくらいは気楽にやってもいいのかもしれない。]

…よろしくお願いします。
[それでも医療関係者らしき姿に会うと、自然と緊張はする。
 ペコリと頭を下げて、邪魔にならないよう隅で順番を待った。]

(115) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 09時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
今回の能力のモデルは
「腐酒」と
自分の中二設定から引っ張り出してきた
「腐蝕」と「再生」の能力だけど
再生をどうするかは不明。

ひたすら腐蝕(錆)をばらまく、でも
いいかもしれないなあと思いながら。

(-60) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

[同じように問診を待つ姿を何の気なしに眺める。
 見たところやはり白人ばかりのよう。
 今奥の部屋に入っていった黒髪の青年は多少毛色が違ったが、
 アジアというよりは…中東でもないし、ユダヤ系かなと思った。]

(116) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
能力設定たのしいな!

(-61) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>>116
正解ッ

(-62) 2011/06/14(Tue) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

―個室→ラウンジ―

[テーラードジャケットは片方の肩に引っ掛けて戻ってきた。
左腕にコットンを押し付けているさまを見れば
ああ、注射があるのかと他にも一目でわかるだろう。
個室の扉は開いたままになったから
問診を受ける者は向かいやすいはずだ。

大きな荷物を置いておいたソファの方に近づいて
腰を下ろすと、頬杖ついて
タッチパネル式の音楽プレイヤーを
なれた手つきで操作し始める。
手癖のような物だった。]

ああ、…充電…――

[見たところ電気は通っているようだから
問題はないだろうが――と思いつつ、
顔を上げた。]

(117) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 スクラップブック……わぁ、それはちょっと照れるな。

[ディーンと名乗った相手に、少し照れて見せる。
写真の中のどこか生気を感じさせない外見とは裏腹、生身の男の表情は結構にくるくると回る。
伝えてくれるという言葉に、ありがとうと笑みながら、ディーンは固い職業の人なのだろうなと、その言動に思う。
そう思えば、他にはどんな人がいるのだろうと興味が沸いて、柘榴色の眸を動かした。]

 東洋人……?

[その中に毛色の違う、けれど友人――KAINEに何処か似た色合いを見つけて小さく音を零した。
KAINEは1/4東洋の血が流れていると言っていたか。
KAINEに漢字をあてると戒音になるのだと、いつか教えてくれたのだった。]

(118) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
もうそれ
カインとか読んじゃうといいな!!

(-63) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[後から、随分と多くやってきていたらしい。
名前を交わした青年――ドナルドはわかる。
他は見ず知らずの者たちばかりだった。
その中に、ひときわ目を引く銀色がある。]

…… ――

[横顔だったか、眼があったのか。
鮮やかな柘榴色が見えれば
流石に驚いたように眼を瞬かせた。]

(119) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
見たのはアケノシンだと思うんだが
銀色にはさすがにビックリするだろう
しかも赤い。すごい。

(-64) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【人】 落胤 明之進

…あ、どうも。

[赤みを帯びた視線を感じて、小さく会釈する。口元には淡い笑み。
 どこかで見た姿に似ているような気がしたけれど、雑誌の広告程度のことならば細かくは覚えてなどいない。
 まして、芸能人なんて住む世界が違うと思っているから、直接顔を合わせるなんて発想すら無いだろう。

 ただ、素人目にも人目を引く容姿の人だというのは理解できた。]

(120) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【人】 奏者 セシル

―ホテル・ラウンジ―

 ……目立つところに目が行くのは、
 仕方ないことだと思うんだよね。

[往来にて>>87、おどけた仕草と共に言われた言葉を思い出したのは、多分その時視界に入れていた部位の見事なまでの対象性だったからに違いない。大体>>91美醜よりもまずその服装の違和に捕らわれていたのだから――なぜ軍装じみた格好なのだろう]

 注射 なら、なんとか。
 でも、なるべくなら痛くないようにしてほしいかな。

[感じる不審を表に出すことはない。ミチルの案内に素直に頷いていたが、>>94先客がさっさと奥へ行くのには]

 あ、ずるい。先越された…!
 
[失笑を買いそうな言葉を漏らしながら、嘆息をついた。まあ荷物を個室に持っていく、という任務もあったし、彼の真似をしてその辺に荷物をおいてけばまたその存在を忘れかねない気もしてた]

(121) 2011/06/14(Tue) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[ふと、ラウンジ内のカウンターに>>66目が向いた。
 バックバーに置かれている酒瓶は、常温保存可能なアルコール度数の高いものばかりだろう。 先ほど苦笑を貰った>>97相手ににんまりと笑みを向けた。言葉を交わしていた相手が見覚えのある人物である、ということまでは気づかなかったけれど]

 使っていい施設に、コレも入るのかな。

[そんなことを呟きながらラウンジを見渡せば――、
 客の為に音楽を奏でていたのだろう、お決まりのようにピアノもまた存在した。

 視線を留めたのは、一瞬のことだったか――あるいはもっと長い時間であったのか。
 天青石の色をした静謐な眼差しは、その黒檀を映していた*]

(122) 2011/06/14(Tue) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 こんにちは、君、純粋な東洋人?
 東洋の血が入ってる人って、オリエンタルな雰囲気あるよね。

[東洋人の彼が此方に気がつけば、常々東洋の血を継ぐ人に感じている思いを紡ぐ。]

 あ、俺はヴィグルンド=ヴェスパタイン。
 周りの人には、ヴィヴィとかヴィーとか呼ばれてるよ。

[口角をあげて名乗れば、別所から感じる視線。
紅の視線を向ければ、そちらにもふわりと微笑んでみせた*]

(123) 2011/06/14(Tue) 10時頃

ヴェスパタインは、オリエンタルがそもそも東洋的という意味なのは気がついていない*

2011/06/14(Tue) 10時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あと ケイト
もといハルかわいい

(-65) 2011/06/14(Tue) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

あ、はい。そうですね…
オリエンタル、ですか?
ヤマトナデシコとか、海外でも人気みたいですけど、
男はそうでもないですよ。スタイルとかでは、敵わないし。

[すらりと長い足にチラリと羨ましげな目をやって、
名乗りと共に名刺を手渡す。]

よろしく、ゔぃゔぃー。
[ちょっと発音しにくそうだ。]

(124) 2011/06/14(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル:ラウンジ―

[ほほえみ見れば>>123
嗚呼なるほど慣れている、と
そんな感想を抱いた。見目からしてモデルだろうか。

小さく会釈してまたタッチパネル式の
音楽プレイヤーに視線を落とす。
アルバムのジャケットのデータも
保存するタイプだから、
探せば銀髪の青年が映っているものも
あるかもしれないが、今のところは気づかずに。

カナル型のイヤホンを耳へと嵌めこむと
荷物を置きに行こうとして]

(125) 2011/06/14(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット




[―――>>@8  だれか。]


 

(126) 2011/06/14(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット



  え、

      …?


[ささやくような女の声が聞こえた、気がする。
思わず耳元に指先で触れる。
イヤホンはしっかりと嵌ったままだった。
音の洪水を掻い潜れるとも思えぬ
ささやき声なのに、確かに]

(127) 2011/06/14(Tue) 11時頃

ベネットは、怪訝そうに辺りを見回した。

2011/06/14(Tue) 11時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 11時頃


【独】 本屋 ベネット

/*ゔぃゔぃー。


がおれの環境で見ると
すっごく 震えてるっぽくみえて いいかんじ

(-66) 2011/06/14(Tue) 11時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

っていうか沙耶何者だあああ
あああああああああああああ


導師(予定)なので反応してみた

(-67) 2011/06/14(Tue) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 乗用車 ─

[指定された日の指定された時間。
家の前から迎えに来た黒塗りの車にマルグリットも他の者達と同様に乗り込む。
ようやく住み慣れたダウンタウンを、街そのものを離れ、車は山へ山へと向かって行く。外から覗き込まれる事を防ぐ黒いガラスの窓の外の景色は、何時の間にか殺風景な開発途上の崖に変わった。人影はおろか住居はなく、当然のように携帯電話は圏外を示す。]


 ……ふうん。
 メールを打っておいて良かったかも。
 先に、枯れちゃったら、
 裂くことも、むしり取ることも出来ないもの。


[運転手が寡黙である事をすでに理解した上で、独り呟いてくすくすと笑う。
マルグリットが仕切る“お店”の“女の子”の1人に、保養施設で検査を受ける間の庭の手入れを頼む旨、メールを送ったのだ。“彼女自身”の手術が成功したあかつきには、花屋になりたいと常に言っていた“彼女”に。]

(128) 2011/06/14(Tue) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[マルグリットが新生活を始めるにあたり、ダウンタンにあるあの小さな家を選んだのには理由があった。
それは郵便受けを必要としないほど、家に籠りきりだった偏狭な老人の作った猫の額ほどの小さな庭。四季に合わせて咲く花々の中には、マルグリットが好む薔薇と大嫌いな椿が植わっていたから。
いやらしく雌しべだけを残して首から落ちるあの花が、咲き誇る季節までには、まだ時間がある。


  「 わたしの愛しい椿姫 」


まだ、だ。
絡み付くようなあのテノールが聴こえると、悪寒に身体が震えた。]

(129) 2011/06/14(Tue) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ Dreamland/ゲート ─

[黒い防弾ガラスの窓にこぶしを叩き付けると、ミラー越し運転手が僅かにマルグリットを見た。咎められるだろうか、とくちびるを噛み締めたままミラー越しに運転手を睨むと、事務的な声でもうすぐ目的地に到着すると告げられた。
マルグリットが揺れる大きな灰色の瞳を外に向けると、そこは────『 13thDreamland 』。すでに廃園となっている巨大な遊戯施設の跡地の、高い門がそびえたつ。]


 ……あ。


[軋む門の開場音。黒塗りの車は音も無く、すでに廃墟であるテーマパークへと滑り込む。
車を降りてすぐ、入口で手渡されたカードの絵柄を見て>>#4、マルグリットは愛らしいくちびるを皮肉っぽく歪めた。]

(130) 2011/06/14(Tue) 11時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 11時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

─ Dreamland/ゲート→ホテルへ ─

[くちびるを歪めたままカードを何度か眺めた。何故そのカードキーがマルグリットに渡されたのか等の説明はなかった。チップを払う前に去ってしまった運転手が、荷物をホテルまで運ばないのが不満だ。まだ、生家の階級の暮らしが抜けない。やがて、カードをポケットに仕舞うと、ホテルへと向かう。

湖を渡る風に乱れる濃褐色の豊かな巻き髪と、いかにも保養地に訪れたうら若い女性然とした、髪色よりは明るいブラウンにアンティークゴールドのラインで薄い胸元が縁取られたワンピースの裾の乱れを気に留めながら。
今日は純白ではなく、ワンピースに合わせたアンティークピンクのレースの下着を身に着けている。小さな胸パットで作られた上品な膨らみを見下ろすと、ナルシスティックな淡い快感が身体に抜ける。]


 ……ふ、ふ。


[“アレ”以外の亡霊の声などマルグリットは聞かない。耳を傾けようとはしない。死者は死者らしく朽ち果てて居れば良いのだと思う。忘れられた山中の廃園の真昼の空は、目のさめるような蒼穹だった**。]

(131) 2011/06/14(Tue) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 11時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
何という倒錯…。
いいぞもっとやれ。

(-68) 2011/06/14(Tue) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラヴェルのボレロか

おもしろいとこ
だしてくるな。

(-69) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【人】 若者 テッド

[>>97ディーンの言葉に辺りを見回しながらこくこくと頷く]

 俺はどっちでも。ディーンの楽な方でいいよ。
 あんたの様子じゃ、砕けた物言いのが楽そうだけどな。

[にっと笑いを作ると、ホテルらしい建物に足を進めた。
内装そのものはそこまで弄ってはいなさそうだ、と思いながら中で迎えた女に目が留まる。
思わず口笛を吹きそうになったのをとめて]

 ちょー美人。
 いっくつなんだろー。問診の時に聞いてみっかな。

[おどけた口調なのはいつものことだ。別に本気でどうにかしようと思ってるわけじゃない。だから彼女が出来ないんだと友人にはいつも言われている]

(132) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ラウンジ ―

[ 紅茶の香りが立ち込める上品な内装の建物を、少年はつい癖で隅から隅まで観察していた。
廃墟のテーマパークという割に、調度品はしっかりと磨かれ、天井の照明にも虫の死骸ひとつ付いていない]

(『検査』の為だけにしては大がかり過ぎやしないか?)

[不信感を覚えて、カルテを捲る女>>91を観察する。
医療従事者というには『整い過ぎている』。
艶めかしい女のラインを辿る視線は色とは無縁の、むしろマイナス方向の感情を帯びていた]

(133) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【人】 若者 テッド

[ロビーらしいそこに他の患者の姿も既にいくつも見えて、けどその様子にため息一つ]

 男ばっかだな。
 セシルも藤波も男臭いわけじゃねぇけど。
 
 あ、れ?

[男臭いのばかりよりはましか、なんて思ったところで髪の長い男に気がついた。
正確にはさっきも見かけた顔。どこで見たんだったか思い出せなかったが、ようやく思い出した]

 ヴィヴィじゃん。
 写真でしか見たことなかったけど、やっぱ現物も綺麗なもんだなぁ。

[職業柄そういった雑誌にはよく目を通していたから、そこで何度も見た顔だった。仕事は物を作るだけだから直接スタジオまで行くことは*なかったけど*]

(134) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 集められた人々はどうやら皆若い。
見知った顔は一つもないのが逆にまた不自然だった。
同じ位の年齢で、多分同じ手術を受けたなら、病院内で出会っていてもおかしくはなさそうなものだが]

(――まさか、『僕』を『掃除する』為に――……?)

[緊張で汗腺が開くのを感じた。息を殺して周りを見回す。
人々は見知らぬ者同士、自己紹介をしたり、談笑したり――とてもそんな目的を持っているようには思えない]

(135) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

なんかとても 邪気くさい んですがこのひと/(^o^)\

(-70) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[準備が出来た者から、という声>>91
幾人かがラウンジ奥に消えていく。
出てきた者は、腕を揉んでいる]

(注射……?)

[注意深く観察したが、別段彼らが暴れたり死んだりする様子はない。
それでも、持ち前の疑り深さ故、少年が個室へと入ったのは、最後頃だった]

(136) 2011/06/14(Tue) 13時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おまえなにものなのさwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww

(-71) 2011/06/14(Tue) 13時頃

ベネットは、乾いて落ちたコットンを拾いあげてポケットにいれた。微かかおる果実酒のようなかおり。

2011/06/14(Tue) 13時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あと「蝕」かっこいい
ヴェスパタインの曲。

はげしい。

(-72) 2011/06/14(Tue) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 個室 ―

[部屋に入るとすぐに少年は上着の内ポケットからリングで止められたメモ帳を取り出した。
表紙を捲る]

 『ぼくは 声を発する事が出来ません。
  耳は きこえます』

[次のページ]

 『会話は手話か筆談でお願いします』

[そうして、女が選んだ方法で、尋ねられた事>>#15に答える。

 名前はラルフ・リフシッツ
 発話障害を持っている事、またこれは心臓の手術とは因果関係はない事
 今日の体調は良好である事

表情は動かさないまま。
桜色のアンプルが、ヘイゼルの瞳に映った**]

(137) 2011/06/14(Tue) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル・ラウンジ ―

[>>91冗談のようにも聞こえる言葉をそのまま受け取れば、注射嫌だなあ、とひとりごちる。
形の良いバストをちらりと見てしまうのは…気にしてはいないものの、自分との差異を比べてしまうからで。]

 え、うぇっ!?僕!?

[>>101そんな事を考えていると、確か、ディーン、と名乗っていた男の人に話しかけられた。
人から褒められなれてない僕は目を白黒させてしまう。]

 あっ、え…えへへ。ありがと。
 そんなの初めて言われたし。

[とにかくお礼だ!と、照れ笑いで返事をする。
彼の言葉遣いは、敬語を使えない僕とは対照的、かもしれない。]

(138) 2011/06/14(Tue) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ただ検査をし、健康体のままこれまでのまま帰れるだろうと思っている僕は、詳しい話も難しい話も、ちょっぴり面倒で話半分に聞いている。]

 うそ、本物のヴィヴィ?

[>>110興味はそれよりも、間近の有名人へと移る。
メディアで見たことのある姿に気付き向ける眸には、単純な憧れと好奇心。
けれど検査の為にここにいるのだろうというのは推測できて、騒ぐのも失礼だろうかとか、そんな事を考え、反応は控えめにしたつもりだ。
それでもちらちら見てしまっているのは、優雅な芸能人オーラのせいだろう、きっと。]


[それから。
視線はぱたぱたきょろきょろと、落ち着き無い様子で、早めに済ませてしまいたい自分の問診の番を*待っていた*]

(139) 2011/06/14(Tue) 14時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ヤマトナデシコ!
 島国の女性はおしとやかだって聴いてるよ。
 うん?アケノシンも中性的でチャーミングだと思うけどなぁ。

[クテンと首を傾げれば、銀の髪が揺れる。
漂う紅茶の香りに混じって、ほんの微かに薔薇の香りがするのは、身につけている香水の物。]

 わー、アケノシン若いのにすごいんだね。
 あ、俺も名刺渡した方がいいのかな?

[そして、渡された相手の名刺の肩書に、柘榴色の眸は薔薇の花が咲くように見開かれる。
東洋人は見た目より歳をくってるという知識は、今は脳裏を掠めない。
少年のように見える彼が、まさか自分より年上などとは思えずに。
黒のシャツ、胸元のポケットから名刺入れを出そうとする間に聴こえる己を呼んでいるらしい音に、そっかと頷く。]

(140) 2011/06/14(Tue) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ヴィって発音し難い?なら、ビビでも問題ないよ。

[いいながら差し出す名刺。受け取って貰えたなら微笑んで、名刺入れに視線を落とした。
きょろっと視線を動かすのは、ディーンと名乗った人にも渡した方がいいのかと思ってのこと。
彼を探して巡らせた視線の中、名乗らずとも自身の名前が聴こえれば、笑みを深めた。
はにかみながらも、きちっと相手――それは2人だったか、に視線を合わせて微笑んで見せるのは職業病だろう。

紙面中心のモデルという職業は、俳優やコメディアンと違って目に止まる機会はあまり多くない。
目に止まったとしても、相手が意識しないと名前は覚えて貰えないものだと思っているから、素直に嬉しい。
KAINE君のプロモに出させてもらったお陰かな?と友人に感謝を裡で告げている間に、また1人青年が個室へと吸い込まれているのを見た。]

(141) 2011/06/14(Tue) 14時頃

【秘】 本屋 ベネット → 士官 ワレンチナ

/*
どこかで出てて見落としていたらすいません。
ダミーの扱いはどうしたらいいですか?

(-73) 2011/06/14(Tue) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―

[賑やかさには背を向けて
落としたコットンをひろあげる拍子に、
胸ポケットに入れていたカードが落ちた。
面倒くさそうにそれも拾いあげて、
初めてそこに御伽話のイラストが描かれているのにベネットは気づいた。]

……。

[またたき一度、その絵を認識するまでの間。]
眉を寄せてもう一度胸ポケットにしまい込む。

それからもう一度見回しても、
>>@8 先ほど聞こえた声の主らしきは、
今は確認できなかった。]

(142) 2011/06/14(Tue) 14時半頃

【独】 本屋 ベネット


/*
賑やかな方に背を向けがちになると
さてどうやって交流(負でもよし)しようかなあ


という悩みどころ。

割と人見知りする。

(-74) 2011/06/14(Tue) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 順番って適当だったっけ?

[小さく独り言を零せば、喉の渇きを少し覚えた。
取り立てて検査を急ぐ理由もなかったから、セルフサービスらしい一式が揃うそこへと足を運んだ。
その途中で、ふわふわとした髪の青年とすれ違ったかもしれず。

紅茶か珈琲か――悩む間に、手に持ったままの名刺入れの存在を思い出し、瞬く。結局、堅苦しい彼に名刺は渡せていないままだ。
どうしようかなと、思いながら名刺入れを開ければ、そこには無意識に滑らせたドライバーに渡されたカードの姿が見えた*]

(143) 2011/06/14(Tue) 14時半頃

ベネットは、イヤホンを耳に嵌め直し、そのまま荷物を置ける場所へと*向かう*

2011/06/14(Tue) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 14時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 士官 ワレンチナ

*/
注射ありがとうございました(?)

荷物置ける場所ということですが
適当に個人の部屋って見繕っていいものですか?

(-75) 2011/06/14(Tue) 15時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

オスカーに関してですが、オスカーも元患者として、どんどん動かしてやってください。

あと、施設やそのほかいろいろですが、
基本的にこちらで細かく明記していないことは、いろいろ見繕って構いません。
どんどん施設にも無茶振りしましょう。
あ、まずいなーってことがあった場合は、こちらで処理します。

(#16) 2011/06/14(Tue) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―ホテル・ラウンジ―

[ふと、黒檀に向けていた眼差しは落ちる。
 ラウンジから人が居なくなったら――、思いながら小さく手を握って]

 ……はやく荷物置いてこよう。
 ん?

[すれ違った後に薔薇の香の残る、誘われて振り返れば見覚えがある気のする姿。
 店にくるお客だろうか?上質な音楽と上質な酒、どちらか――あるいは両方に魅入られた人間が訪れる場所。『Carte Blanche』は通には名の知れたオーセンティックなバーだ。

借り物のボストンバッグを客室へと放り込む。
――その部屋の場所の記憶が少し曖昧な事に気づいたのは、ラウンジに戻ってから。

先ほど、先を越された彼が>>127
怪訝そうに辺りを見回しているのに、首を傾けてから奥の個室を見やった]

(144) 2011/06/14(Tue) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ→ある客室《7番》―

[イヤホンから流れてくる音の群れに
聴覚はほぼ塗りつぶされていたから、
話しかけられても気づくかどうかはあやしい。

手近な扉を開けば掃除の行き届いた部屋がある。]

…廃墟のくせに

[つい、口に出して呟いた。
ボストンバックを置く、
そんなふとした瞬間、瞬間に
果実酒のような香りが鼻につく。]

(なんだ…?)

[ご丁寧にフレグランスでも撒いているのかと
見回せどその出処は分からなかった。
自分からのかおりだ、などと すぐに分かるものでも、ない。]

(145) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

今回おれは
7がよく出ると見た。

(-76) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

―個室―
[その個室の窓辺からの光景には一度目を奪われたけれど、
 調度品を見るほどの余裕はなかった。
 既往歴など聞かれても、困ったような表情を見せるだけ。]

 ……結構、複雑な経歴を辿っているのに。
 居場所がわかったの、すごいよね。
 色々調べたりしたのかな?

 そしてすごく疑問なんだけど、
 なんであなたは軍人みたいな格好なの……?

[軍医――という存在があるのは知っているが、
 少なくとも自分が手術を受けた病院が、軍関係の施設だった、記憶はない。幼い時分のことなので忘れているのかもしれないけれど、それにしても奇妙だと思ってしまう]

(146) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[経歴を辿って居場所を調べられたのなら、
不吉すぎる己の半生も知られているのだろうか。


 最初は、自分を産み手術を受けさせてくれた両親、
 次は、両親を失った自分を引き取り育ててくれてた親戚、
 最後は、施設から養子として迎えられた家族。


その全てを火事によって失っていることを、
―――そして自分だけが、火傷一つなく生き残り続けてることを]

(147) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

ワレンチナは、ベネットが出て行ったあと、ほのかな香りが残ったのを感じた。

2011/06/14(Tue) 17時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
パイロキネシスだー!


[勝手に]

(-77) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>146>>147
[そのまま個室にとどまっていると、現れた次の青年。経歴のこと、そして、服装のことを問いながら、彼はそこにかけただろうか。]

 ――……今の時代、完全に情報から逃げようとするほうがむしろ難しいでしょうね。
 生きて生活していれば痕跡は残りますから…。

[彼の名前、のカルテを拾い、目を通す。]

 シェドゥーブルさん、でいいかしら。

[その記録に、その生い立ちがいわゆる不幸なものと記されている。
 火のキーワードには、口はしが微かにあがる。]

 服装は、これが動きやすいからです。
 あと、ホテルに白衣のほうが不自然ですしね。

 まぁ、要するに
                         趣味です。

[質問にはそう抜けぬけと答えた。]

(148) 2011/06/14(Tue) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>136
[手話か筆談で会話を求めてきた青年の問診は、かなりあとのことだっただろう。
 発話障害、その情報はもちろん得ている。]

 聴こえるのであれば、なぜ、こちらも手話を?

[発話障害であるならば、なお、聴いて、己も発することをするべきだろうと思ったからだったが。]

 まぁ、体調に支障がないので、あれば、そこは個人の自由ですね。
 無理やり矯正などをするつもりはありませんので。

[そして、他の患者と同様にアンプルを打とうとするだろう。]

(149) 2011/06/14(Tue) 18時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

  趣味ですか


  かっこいいな!

(-78) 2011/06/14(Tue) 18時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 18時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
アンプル打たれるまでは
常人(っぽい)のつもりでした。


生い立ちがちょっとあれですが。

(-79) 2011/06/14(Tue) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―個室―

 ……別に、
 逃げようとしてるわけじゃないけど。

[呟き俯けば、子供っぽい懐っこいような印象は微塵もなくなるだろう。重たげに伏せられた睫毛が、透けるような皮膚の上に影を作る。
 整った顔立ちは表情がなくなればよく作られた人形のよう、
 淡い色の口唇は引き結ばれた]

 ホテルに軍装も不自然だと思うよ。

 ……趣味 って、あなたの?

[じぃっと見る天青の眼差しに、今度こそ不審なものが混ざってしまったのは否めないまま、それでもまだ逆らうことなど思いつかずに、静脈の青く透ける腕を差し出した。ぎゅっと目を閉じる]

(150) 2011/06/14(Tue) 18時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>150
[返す言葉にしょんぼりした青年に笑みを浮かべて立ち上がり、アンプルを持って近づく。
 寄れば、長い睫毛、白い肌はミチルほどではないにしろ、若い肌は美しい。
 横から覗き込むように、そっと耳元で…]

 大丈夫?気分が悪くなったら言って頂戴ね?

[そんな声をかけてそっと差し出された腕に指を滑らせた。]

 ……趣味は、私の兄の趣味なのよ。せっかくだから、着てみたの。だって、ここ、テーマパークでしょう?

[そうかける言葉は、目を閉じる青年を少し落ち着かせようとしたものにも聴こえるだろう。]

 腕にゴムチューブが巻かれ、締め付ける時、その青年はやはり少し青ざめただろうか。自分の中のある部分が、楽しげに笑うのを感じながら。]

 大丈夫だからね?セシルさん?

[名前をわざと呼んで、針を青い静脈にスッと差し込んだ。]
 

(151) 2011/06/14(Tue) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[囁かれる声は気遣うように優しげに聞こえて、
何か怯えているに近いようなそんな感覚を抱いていることに気づく。
肌に触れる指は冷たかっただろうか――実際にそうであっても、なくても、きっとそんな風に感じることに変わりはなかっただろう]

 そう、じゃあ自分も何か着替えたほうがいいかな。
 ――……あなたの兄さんも、ここにきてるの?

[ミチルの言葉から出てきた単語に、
 思わず人の気配を探したけれど個室にその姿はきっとないだろう]

 この注射、なに……?

[カクテルにも似た桜色、案じるようにかけられた声に、
 針が皮膚下に沈むのを思わず見てしまって気分が少し悪くなった――けれど、それは視界に入ったもののせいだけではないことには気づかない。

注射が済めば、少しだけ潤んでしまった眼差しのまま、立ち上がった]

(152) 2011/06/14(Tue) 18時半頃

セシルは、動こうとすれば視界は陽炎のように、一度揺らいで――12

2011/06/14(Tue) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 18時半頃


【人】 双生児 ホリー

―― Dreamland/入り口 ――

さーてぃーんす、どりーむらんど。

[迎えにきた車の窓に頭をもたせかけて、ぼんやりと呟く、眼前に広がる目的地の名前]

夢の国、なんて、もう子供じゃないんだから。

[それでも、少しだけ心が躍るのが自分でも分かった。


――いつまでも降りようとしない彼女を心配してか、運転手が怪訝な表情で振り返った。
少しむくれてみせた後、結局のろのろと降りる準備をする。
運転手から一枚のカード>>#4を受け取ると、ぺこり、と一礼して車から降りた]

(153) 2011/06/14(Tue) 18時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>152

 兄さんもここにいますよ。

[針を引き抜けば、コトリとアンプルを置く。
 桜色のアンプルの中身はすべて、その静脈に吸い込まれた。]

 これは、少し、人工心肺に負荷をかけるものです。
 気分が悪かったら、少し休まれるといいでしょう。

[そして見れば、少し潤んだ眼に、眉を下げて…
 その髪に指を伸ばす。]

 痛かったかしら?そうだったら、ごめんなさいね?

[ごく自然にその指は髪から耳の後ろを撫ぜた。乾いた空色が細まる。]

(154) 2011/06/14(Tue) 18時半頃

ワレンチナは、セシルが揺らげば、少しその首を支えた。

2011/06/14(Tue) 18時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ヒトギライな感じで
いきたいな。
孤立!孤立!

(-80) 2011/06/14(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル


 負荷を……

[眉根がよったのは、体がまだ覚えているから。
手術を受ける前の、何もままならなかったころ。記憶にはもうほとんど残っていないのに、それを聞いただけで胸が苦しくなる]

 や、痛くはないんだけど……、
 いえ、でも、あなたも仕事だろうし……

[擽られるように撫でるように触れた指が、今度は温かいものに感じて――不思議に思う。それは比喩的な温かさではなくて、純粋に体感温度としての熱だ]

[立ち上がりかけに支えられ、乾いた空色を見上げるような形になる。
 その色は滲んだ溶けかけの青とは、きっと対照的な色に違いない。]

 ――……どこかで?

[単なる気のせいかもしれないが、彼女の眼差しに既視感を覚えるような気がするのは、どこかで会ったことがあるせいだろうか。彼女か――あるいは彼女と繋がりのある人に。
記憶を探るかのように、不躾なほどに見つめていた]

(155) 2011/06/14(Tue) 19時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

1日目開始の件ですが、アンプルRPが終わらないのと、
まだ、みなさんの交流(?)も十分ではない気もするので、16日開始にしたいと思いますが、いかがでしょうか?
よろしかったらメモに意見くださいませ。

(#17) 2011/06/14(Tue) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
Carte Blanche
白紙か、
フランス人か。

(-81) 2011/06/14(Tue) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>155

[濡れた青を持つ青年から見上げられて、彼が既視感のあるような言葉を吐いた時、
 また。微笑みは漏れた。]

 それは、口説き文句かしら?
 悪くないわね?

[そのまま、ちゅっとほっぺたにキスして、手を離した。]

 セシルさん、でいいかしら?貴方は、名前のほうがいいわ。

[それから、アンプルをテーブルから拾い上げて、アタッシュケースのほうに戻る。]

 気分が優れなかったらお薬出しますよ。

[セシルのカルテをしまいこみながら、優しくそう告げる。]

(156) 2011/06/14(Tue) 19時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[彼が出て行った後は、その姿をチラ、と見やり、]

 ――………可愛い子ね。

[誰かに語りかけるように呟いた。**]

(157) 2011/06/14(Tue) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

―― ホテルへ ――

[青き水をたたえた湖を左手に見ながらホテルを目指して歩く。
タイヤがついて転がせるタイプではない黒の旅行かばんを重そうに持ち上げながら]

なんで、このかばん、こんなに重い、のよ。
ちょっと、服と本をあるだけ、入れてきただけ、なのに。

[どさ、とかばんを地面に下ろすと一息ついて空を見上げる。
晴れ渡る空。確かあの時もこんな風に―――]

とにかく、早く行こう。

[何かを振り払うように首を左右に振ると、再びかばんを持ち上げた。
その視界に、豊かな巻き髪を持った、女性に見える人物>>131が映る]

(158) 2011/06/14(Tue) 19時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
さて、どうやって動くかな。

(-82) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

わぁ、綺麗な人だ。


[単純かつ明快な感想を口にして。
興味に引きずられて、かばんを半ば引きずりつつその人物のもとへ近付く]

こんにちは。
あなたもホテルに行く、ところなの?

[問いつつ、その人物の服をうらやましげな表情で見ている。

彼女の服装は黒を基調とした動きやすいパンツルック。
かばんの中にある服も、スカートのように素足を出すものはない。

――一度も着たことのない、けれど捨てることのできない、漆黒のドレスを除いては**]

(159) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
というワケでメイド服は持ってきてない設定です。
つくづくスカートのキャラが少ないあかつきさん組。

(-83) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ホテルの一室−

『すみませーん。あなたも検査受ける人ですよね?
 俺、着いたばっかでよくわかんないんで、
これから、どうしたらいいか教えていただきますか?』

[ラウンジで、適当に誰か捕まえてミチルの指示>>#15を聞いた。
相手次第だけれど、愛想よくお礼をいって名前も名乗っただろう。

で、なんやかやで自分に宛がわれた部屋にたどり着いて、一息。
無造作にボストンバッグを置いて、窓際に駆け寄って、]

お、絶景。

[声を弾ませた。しかし、なんとなく息苦しさを感じて窓を開ける。]

さて、と次はなんだっけ?
…と、その前に…。

(160) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[ボストンバッグの中から携帯を取り出した。圏外の表示に、やっぱり…と呟き、
そのままカメラモードにして、
先ほど運転手から受け取ったカードの両面を撮影した。]

検査終わったらもらえるかな、って思ったけど、
キー代わりみたいだから、難しそうだな。

[ベッドにごろりと転がって、蝶の柄、そして御伽噺の絵を
くるくるとひっくり返して眺めた。]

いい土産になると思ったんだけどなぁ。

[ま、仕方ない。そう呟きながら、携帯と財布をポケットに突っ込んで、
ラウンジへと戻った。

そして、奥の部屋が空いているのを見計らって、問診へと。]

(161) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ奥の部屋−

失礼しまーす!

[元気な声で入室して、ミチルの姿をみて、]

わ、別嬪さん!

[思ったことを素直に口にした。あなたが女医さん?
嬉しそうに話しかけたが、何か指示が出されたら大人しく従って、]

名前は、フィリップ・カーディナル、です。
今日の体調は、長旅の疲れは出てるけど、一晩寝たら治るでしょう。
おかげ様で手術後は特に大病に罹ることなく過ごしてきました。
直後は熱発多かったけど、ジョギングを始めたら体力ついたみたいで。

(162) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ…、今年はじめにインフルエンザに罹ったのは、
大病には入らない、かな?

[それがちょうど唯一受ける予定だった大学入試の日と重なったことは、
わざわざ言わなかったけれど、自然に沈んだ表情になった。
が、それを振り切るように首を振って、顔をあげれば、]

あのさ、空いた時間に駆け足とかしていい?
湖の周りとか走ったら気持ちよさそうだよね。

[そう言って、窓からの景色を眺めた。]

(163) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[注射をうつことになれば、どんな注射か説明を求める。
心臓に負荷がかかる、と聞かされると眉をしかめるが、
大人しく腕を差し出す。
副作用や運動や入浴等の禁止事項の確認はする。

問診は終わりと言われたら、
勢いよく席をたって、部屋から出ようとするが、]

あ、あの、あなたのことは何て呼べばいいのかな?

[まだ注射の効果は出てないのか、
屈託のない笑みを浮かべ、能天気に尋ねた*]

(164) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時半頃


【人】 奏者 セシル


 ――……え?
 
[微笑みと共にその薄い口唇が頬に触れた刹那、
確かに言葉の意味はそう取られてもおかしくないことに気づいて、少し恥ずかしげに目をそらしてしまった。なんだか女の子みたいな仕草だと自分で思って、より羞恥を誘われる。そのキスはきっと戯れ程度のものだっただろうけれど]

 そう、だね。
 ファミリーネーム、呼びにくいし。

 あんまり自分の名前って感じしないし。

[幾度も変わったそれは、自分自身を示すもの、としてはしっくりきていない。薬を出す、ということばにはゆるく首を振った、大丈夫です、と。――実質、気分が悪いというよりは今はひどくぼうっとしていて。滲む瞳で見つめながら、その小部屋を出て行った。無論、ミチルの呟きなど知るはずもなく]

(165) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 士官 ワレンチナ

/*
このたびは村企画ありがとうございました。

遅まきながら諸々了解です。楽しい村になりますように。

(-84) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
はじめての 秘話
(じーん)

(-85) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ある客室《7番》/ホテル2階に位置―

[結局、香りのもとは見つからない。
けれど香りそのものは消えない。
ベネットはふと、血の止まった腕を見る。]

(アンプルの匂い?…まさかな)

[備え付けの塵箱にコットンを投げ入れると、
黒のテーラードジャケットを羽織り直した。
ベッドに腰掛けて、窓の向こうの空を見る。

青い。]

…ん

[窓際に肩を寄せて見下ろせば
>>159 少し遅れてやってくる2つの黒い影。]

(166) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

―階段付近―
[ぼうっとしたものを引きずりながら、
 ラウンジを抜けて、階段に差し掛かったところで――ふつり、何かが途切れた]

  あ

   ――………れ、 ?

[階段の踊り場、手すりにもたれるように、くたり。
 そのまま意識を失ったのか、あるいは眠りに落ちたのか。
 急速に体が冷えていくような――そんな感覚を覚えながら、目蓋を閉ざした*]

(167) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
とりあえずノープランでふらふら。
フィリップとは会っておきたいなー。フィリップグラもけっこう好きなんだ。

(-86) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット


……ふうん

[深緑はなんとはなしに
彼女らを見ていたがやがて興味をなくしたように
窓から顔を背け、左手でタッチパネル式の
音楽プレイヤーを持ったとき]

…ん?

[奇妙に引っ掛かりを感じた。
左。注射を打たれた方の腕だ。
手のひらを見ても、異常はない――今は。

ベネットは首を傾げながら
音楽プレイヤーを右手に持ち替え
ポケットに滑りこませる。

そうして、部屋から出ていった。]

(168) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
きゃーベネットさんにひろわれたー(どきどき

(-87) 2011/06/14(Tue) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 19時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>138]

 言われた事がなかったか
 私は見たままを告げただけだ。

[照れ笑いを浮かべるケイトに、真顔で答える。
其れこそ裏が無いが故に
余計に彼女を照れさせる結果になりかねないが
自覚は無い]

(169) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

 へぇ……

[>>118照れる様子が、少し意外で思わず声を零した。
無機質に感じていた写真の中とは] 

 作られた世界観の中のヴィヴィとは、少し違うようだな。
 ”彼”の名で呼んだ方がいいか、それとも名で呼ぼうか

[>>115明之進にも気さくな方がいいと希望を告げられていたし
>>132テッドにも、楽な方でいいといわれた。
此処にいる間くらいは、気を使わずともいいのかもしれない。
ぽつりとヴィルグンドに向けるでもなくひとりごちていると
>>122セシルの笑みに気づく。
彼の先にあったのは、カウンター奥の酒瓶たち]

 ……使っていいんだろう
 しかし、後にする事をお勧めしておくが?

[肩を竦めてこちらも唇だけで笑みを浮かべる。
酒は、嫌いじゃない]

(170) 2011/06/14(Tue) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 20時頃


【人】 会計士 ディーン

[と>>117ベネットと名乗る青年が戻ってくる。
注射を受けたようだ] 
[>>141ヴィルグンドの視線が向くのに気づいて、瞬きひとつ。
一人寡黙な青年――しゃべれないとは知らない――が個室へ向かう様は視界の隅にあったが意識が向かなかった]

 ……?

[>>143首を傾いでみたが、飲み物が用意できるようになっている
カウンター側へ歩いていくのを見て、邪魔をするのもと思い
ラウンジのソファに腰掛けて、トランクを傍らに置いた]

 しかしこれだけの人数相手に
 軍服の彼女ひとりで問診とは、効率が悪いな。
 人件費の問題だろうか

[眼鏡越しの視線が、個室の扉を捉える。
順番が決まっているわけでもないのがまた
効率の悪さを露呈しているようで、眉間の皺が深くなった]

(171) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

[客室の階には眼を引くようなものは何もなく
医師が来るやもしれないと謂う考えから
ラウンジの方へ戻る、その途中]

…は?

[――誰か、寝ていた。>>167
寝ていたというのが正しいかどうかは分からない。
階段の踊場であるならば、
階下からもその様子は見えるだろうか]

…面倒な

[あからさまに言葉通りの表情を浮かべつつ
耳に着けていたイヤホンを外し首に掛け、
寝ている男へ歩み寄る。]

(172) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 本屋 ベネット



…おい。
なにしてる。起きろ。
寝るならしかるべき場所で寝ろ。


[面倒そうないろを滲ませながら
声をかけた、が 声だけで起きるものでもなさそうだ。

よもや、人工心臓の異常かと
そんな思考も過ぎりはするが
別に苦悶の表情、というわけでもなし。

ベネットは深くため息をついた。]

…面倒な。

[2回目だった。]

(173) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

想定より口が悪い。
やったね。やりやすい!

[帰れ]

(-88) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 落胤 明之進

お酒は、注射の前後はやめておいたほうがいいでしょうね。
相互作用で変な症状が出たら大変ですから。

[高級なお酒の並ぶ棚に興味を示すセシルを微笑ましげに見ながら、やんわりと忠告を。
 何処か落ち着かなさ気に、診療を待つ。]

順番…特に決まってないみたいですね。
心の準備のできた人から…でしょうか。
[だったら早めに終わらせたほうが落ち着くだろうかと、そわそわ。]

(174) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──少し前──

 ベネット。よろしく。

[苗字だけの名乗り>>72を変には思わない。そのまま足を進める。
 ベネットは口数少ないほうのようだし、こちらもあたりの景色に気を取られる。歩くうち、特に会話も無く目的地にたどり着いてしまった。
 ──眠り姫の名を持つ、大きな建物。]

(175) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──現在──

[ラウンジには続々と同じ年頃の人々が集まりつつあった。
 なぜか軍服の女性に促されるまま、とりあえずは部屋に荷物を投げ込む。ノートパソコン、課題の教科書、着替えのTシャツ……忘れ物がないかざっと確認して、スマートフォンと財布だけポケットに突っ込んでラウンジに戻ろうと。]

 ……お、忘れる。

[部屋を出かけてから一度戻り、よく知るおとぎ話のイラストの描かれたカードを拾い上げた。カギの閉じ込みなど洒落にならない。よくやるが。]

(176) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……。

[窓の外に広がる園内の風景。数秒眺めた後、目をそらす。
 代わりに鏡に目をやって、軽く身だしなみを整えた。

 首から下は赤いTシャツに量産品のジーパン、よれた黒いジャケットという、どこにでもいそうな大学生の姿。首から上は、地毛をわずかに明るくし、逆立てた赤い髪と、黒革の眼帯という、バンド活動でも始めそうな姿。
 初対面の相手ばかりなのに不作法だろうかと少し考え、面倒になって外に出た。]

(177) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場から下へ向かって―

[腕を組んで暫し考える。
上へ運ぶ?――多分力尽きる。手伝いがあれば別。
下へ運ぶ?――上に向かうよりは楽そうだ。
放置する?――後々面倒そうだ。却下。]


…おい、誰か。ちょっと来てくれ。


[声をかける。声は平坦だったので
事件だとか、そういうふうには聞こえなかったろう。
誰でもいいので手伝わせる結論。]

(178) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【人】 落胤 明之進

特に至急というわけでもないんでしょう。
事後調査というか…数年置きの定期健診みたいなものかと。
[効率の悪さに苛立っているような様子のディーンを、小さく方を竦めてなだめた。]

なにせ…僕らの受けた手術はある種実験的な先進医療。
10年20年のスパンで見て、身体に影響があるかどうか、そこのデータも今後のために必要になるはずです。

だから、少数の有能な専門スタッフの手で、じっくりと検査をする…そういう事なのではないかと思うんですよね。

(179) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
しゃべるほうじゃないんだ
ごめんな!

このキャラはこの先生きのこれるのか。
いやぜんぜんしんでいいんですけど

(-89) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
死ぬなら極上の絶望が欲しい。

(-90) 2011/06/14(Tue) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
腐蝕、腐蝕。
腐食していろんなモノを
壊したいです。
腐食の原因がこの甘い香り。

(-91) 2011/06/14(Tue) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 20時半頃


ベネットは、自身は階段の踊場にとどまったままだ。

2011/06/14(Tue) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

例えば…

[細身のメガネを掛けて、キャリーバッグから取り出したタブレットタイプの情報端末を起動する。
 子供のように華奢な手が大きな画面の端末を操るのは、おもちゃのゲーム機を使っているようである種滑稽だ。
 片手で握ってもう片方の指を器用に画面に滑らせるも、何処かバランスが悪く危なっかしい。]

あ、ダメか…此処、山奥過ぎて電波来てないんですね…。
流石に昔のリゾート施設で最近は使われてなかったんなら、Wi-fi環境整ってる訳もないし…

[通信環境無しでは、便利な仕事道具もただのゲーム機としか使えない。
ちょっと残念そうにスイッチを切った。]

(180) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット


/*
Wi-Fiで皆で
モン○ンを始める負林檎村

むねあつ[だめ]

(-92) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

どうか、しましたか?

[呼ぶ声が聞こえて、ひょこっと階段の方へ顔を出す。
 なんだか…甘く美味しそうな匂いがしたような気がした。]

(181) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

ああ…――

[纏わり付く、まだ微かな、
けれど確かな果実の匂いをさせながら
ベネットは眠りこける男―セシルと言うがベネットは知らない―を指さす]

こいつが不適切な場所で寝てる。
下におろして適切な場所に寝かす。

手伝ってくれ。

(182) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

…あ、はいっ。
[手伝ってと言われてそちらへ行こうとして…
 少々思い直して、診療待ちの人たちへ声をかける。]

あの、誰か手を貸してもらえますか?
セシルさんが、階段で寝てる…そうです。
[文字通り箸より重いものを持ったことがない、
 というかむしろ重い物を持ったら箸のように折れそうなくらい、力仕事には自信がなかった。]

(183) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
元からAKYなんだけど、本当流れ無視ですみません。
深夜から夕方までろくに発言できないから、つい><

一休みしたら、表に出よう。

そういえば、ケイト女の子なんだね!
良かった(ナニ

ただでさえ少ない女の子が男の娘ばかりとか切ないからね!
女子キャラで入り直そうかと悩んだくらいさ!ハハッ

(-93) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
しかし、予想以上にしゃべれていないので、
初回落ち目指した方がいいのかもしれない。

役職的に1回は護衛したいんだけど。
導師か占い師護衛したいなー。
RP上で護りたい人が出てくればいいんだけど、
そこまで感情が動くほど誰かと絡む自信がないよ!

(-94) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>177ラウンジにいる少し己とは違う人類。
視線はなるべく合わせぬようにしていた。
眼帯が何やらかかわってはいけない気配がする]
 
 確かに……当時の技術では到底成し得ない事だった
 此処でこうして生きて明之進と会話が出来ているのも
 彼らのお陰だということは、理解しているが

[眉を顰めた顔は無意識のもので
タブレットを取り出した明が、電波の事を告げる。
己の携帯を取り出してみたが、こちらも圏外だった]

 ……?

[視線を落としているうちに、>>181誰かの声を聞いたらしい。
腰を浮かす]

 セシルが寝ている??
 ああ、手伝いが要るなら向かおうか。

(184) 2011/06/14(Tue) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 20時半頃


【見】 道化師 ネイサン

―園内の何処か―

 ひの、ふの、み……あれ、2つ足りないナ。

[道化が引き連れた人形を数える。2つ足りない。]

 嗚呼……――。

[何が足りないのか判明したような声が漏れる。]

 それも、また運命だネ。

[くすくすと笑みを重ねて。
見遣るのは運命の輪と名付けた観覧車。
足りない2つの人形は、死神と名もない主人公。]

(@10) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【見】 道化師 ネイサン

 どちらにするか悩んだけどネ。
 彼に死神のカードが渡ったのも、運命だかラ。

[死神のカードを貰ったオスカーという名の青年。
彼もホテルに居るのだろうか。

道化がパチンと指を鳴らす。
まるで近い未来を未来を暗示するかのよう。
操り糸は遠いはずなのに、舞台に転がった死神の鎌が動き、
名もない主人公の首を刎ねた。]

 物語の始まりに、悲劇は必要ってネ?

[あわれ舞台に転がる首。
回収されないそれらは、誰かが気がつくまでそこに在る*]

(@11) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[問診を終え、コットンで腕を押さえながらラウンジへと戻った。
とりあえず空いてるソファを見つけて、腰掛ける。

階段の方から、呼びかける声>>183がして、そちらを向く。
手伝おうかと腰を浮かしたが、既に反応する人がいる様子>>184

それならばと再び腰を落としたが、野次馬根性で
階段の方へと近づこうと立ち上がった。]

(185) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

[声が聞こえればやはり面倒くさそうに>>184]


…とりあえず誰でもいい、頼む。


[呼びにいったアジア系の少年―と、ベネットには見えた―は
確かに小柄で、手伝いを頼むには役者不足か。
自身もやれるとすれば肩を貸す程度だろう。]

(186) 2011/06/14(Tue) 21時頃

フィリップは、滅多にない立ちくらみを起こし、少しだけよろめいた。2

2011/06/14(Tue) 21時頃


ベネットは、セシルというらしい青年に肩を貸すようにしながらやや危なげに立ち上がる。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【見】 武家の娘 沙耶

[誰かと囁く声に反応を示さずの人の多い中]

聞こえた?

[眉が下がったままの青白い顔をした女の姿は
時には見え、時には消える程の濃度]

だれか、
誰か

[囁き続けるを止めない] 

(@12) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*低っ!20でちゃんとやったよ!

(-95) 2011/06/14(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【人】 落胤 明之進

…あなたも、大丈夫ですか?

[注射を終えて出てきた男が、ソファーから立ち上がろうとしてよろめく。]

副作用とか、あるのでしょうか…
[心配そうにつぶやいた。]

(187) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[なんとかバランス崩さず
立ち上がった刹那、囁きは―――>>@12]


… 誰だ


[また、辺りを見回す。
バランスを崩しかねない状態だが]

(188) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

怪我は、なさそう?

[セシルと呼ばれた青年?を抱えた青年に声をかけた。
必要ならばミチルを呼んできた方がいいだろうか?

甘い芳香がするほどには近づいてはいなかった。]

(189) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

表現がおかしい
バランスをきにしすぎる。

か、かっこうわるい!

(-96) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

―階段・踊り場―

 誰でも、と言うなら私は遠慮してもいいが

[ベネットの言い草に眉根を寄せる。
睨んでいるつもりは無いが、習性だ]

 小柄な明之進に任せるよりは
 私に任せるがいい

[セシルへ肩を貸すようにして立ち上がる彼の傍へと向かい
もう片側へ回って倒れぬように支える]

 ……個室での問診と言うのは
 ここまで負担がかかるものなのか?

[未だ問診受けぬ身なれば、知るはずも無い事
先に入った彼へ、どのような事をされたのかと疑問を向ける]

(190) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ほんとだれだ



ホラーだときいてない
wwwww

(-97) 2011/06/14(Tue) 21時頃

ディーンは、ベネットがあたりを見渡すと、急にこちらへセシルの体重がかかり思わず息をつめる。

2011/06/14(Tue) 21時頃


ディーンは、鼻孔擽る匂いにまた、眉を寄せた。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【見】 武家の娘 沙耶

[階段付近で目を閉じた人影に目を開く]

大丈夫…です、

[か?
言葉は続かず 青年の方へ>>188 顔を向ける]

(@13) 2011/06/14(Tue) 21時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

寝てるだけだ
…多分な。
念のため医師にみせるなりした方がいいだろ。

[階下の声に答え、
手伝いをとやって来た気難しい顔の男を見れば]

――――指定するほどの
知り合いでも無し。
手伝いは感謝する。

[そっけなく。]

っ、―――…と

[バランスを崩して体重が向こうにかかれば流石に向けた視線は詫びるようだ]

(191) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[小柄な男性>>187に声をかけられ、]

うん、大丈夫。すぐに引いたから。

[背広姿だったけれど、同じ年頃にみえて、くだけた調子で話しかけた。
長身の男>>190の疑問には、]

ちょっと話して注射うっただけ、だけどね。
副作用かもしれないし、旅の疲れもあるかもしれないね。

[お気楽そうに応えた。]

(192) 2011/06/14(Tue) 21時頃

フィリップは、ベネットがバランスを崩すのを見て、目を丸くした。

2011/06/14(Tue) 21時頃


【人】 落胤 明之進

荷物重いって言ってましたし…お疲れだったのかも。

[ディーンが手を貸すなら自分はオロオロと周りで見てるだけ。
荷物とかがあれば持ってくるくらいはするけれど。]

(193) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【見】 武家の娘 沙耶


貴方、

[勿忘草色の着物の裾を口元に寄せ目を開く]

…いま

[震える声]

[曲げた腕を伸ばし、目を閉じたままの青年を
反対側から支える青年の身体に触れようとするが]


[すう、と何も掴まない手が通る]

(@14) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【見】 武家の娘 沙耶


貴方は、こちら側の人間ではないのね。
 

(@15) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

っ、…――失礼

[崩れたバランスは
不意の息切れもあるか。
果実のような香りに眉を寄せられたとは気づかない。]

…アンプルの注射だよ、
副作用でもあるのかもしれない。

[息、ひとつ吐いて]

こいつ…さっさと降ろし、



[青く透き通る、ひとかげが――――手を]

(194) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

沙耶は、ベネットの方へゆうらりと顔を向けた。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…ありがとう。貰うよ。

[郵便局で受け取った手紙。
眼を走らせれば顰めた眉が更に潜む]

何。今更。忘れていたのに。

[腕に残る小さな跡。
それと同様に、記憶の隅にも残らなかったその出来事

なんとなく、ぐしゃりとした手紙はそれきり開くことはない
ただ行動に移したことが、拒否する気のない証拠]

でも。いいよ。

(195) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

ベネットは、――――硬直、した。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

あんたも大丈夫かよ…。俺、代わろうか?

[思わず駆け寄って、交代を申し出た。
そしてようやく甘い香りに気づいて、怪訝そうな顔をした。]

花…でも、飾ってるのか?

[あたりを見回したけれど、階段には観葉植物も置いてなかった。]

(196) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──奥の部屋──

[ミチルの身体が空いたらしいタイミングで声を掛け、部屋に案内される。]

 その軍服、いいですね。格好良い。

[ここに集められているのは手術の経験者──子供時代を病院で過ごした者ばかり。ナース服にはあまりいい思い出がないだろうことを配慮してくれたのだと考えて、実際はどうだか知らないが微笑んだ。]

 ドナルド=カルヴァート。この間で二十歳になりました。
 移植と同時に肝臓も手術を。それ以降は特にないです。
 ああ、左目は昨日から腫れていて……ものもらいだそうです。目薬はこれを。一応処方箋も持ってきました。

[聞かれたことには素直に答え、現在使っている薬についてもきちんと説明する。模範的な患者の姿。]

(197) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 心臓はおかげさまで十分に働いてくれています。この間はハーフマラソンを完走できました。

[心肺移植を乗り越え、今は同じ病気の子供達のため募金活動のPRとして走る好青年、そんな書き方で地方紙に取り上げられたこともあった。今日の体調も、左目以外は万全であることを告げ、柔らかく笑う。]

 心臓に負荷……わかりました。

[あまり進んで受けたいものでもなかったが、検査のためなら仕方ないのだろうと腕を出す。針が刺さるところは見たくなくて、目を横にそらした。]

(198) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
やばい、多角だ。ナニが起こっている!

ちなみにマーゴは首無と思ったんだけど、どうだろう?
ラルフが口きけないのってもしかして村人だから?

自分も早めにほのめかせるといい!

(-98) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ディーンがセシルをお姫様抱っこしていいのよ?

(-99) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

セシルは、がくっと傾いた拍子に、ぐずるような呻きが口元から零れた。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

 ……ベネット、だったか?
 気にするに値しない。
 君も具合がよくないなら、少し休んでいても構わない。

[>>191>>194侘びるような視線に、冷たい顔を向ける。
自分なりの気遣いではあったのだが]

 注射と会話だけでこうなるわけでなし、おそらくは其処の君の言うとおり疲れが出たんだろうな

[>>192気楽な声音が聞こえると眉寄せつつ頷く]

 ああ、明之進
 セシルの荷物を運んでもらえないだろうか。
 
[レンズ越しの己には、見えぬもの。
何に気をとられているのか、ベネットの様子がおかしいが
セシルを此処に置いたままには出来ないと、硬直したベネットよりも、>>196気楽そうな青年に視線を向ける]

 君も手伝うなら余計な事に気を取られてないで、手伝ってくれ。

(199) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

ディーンは、セシルの声が聞こえて、肩を支えた彼の表情を長身屈めて覗き込む

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

…なにか?

[表情を変えて固まったようなベネットの姿に、不思議そうに問う。
 不審なものは何も見えず、聞こえても居なかった…が。

 何故か、室温が数度下がったように感じて、華奢な自分の肩を抱いた。]

(200) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


ようやく、

[届いた]


 ねぇ、あな …

[女の声はそこで消えいり、そのまま姿も 消えた**]

(@16) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

[――――いる。



なにかいる。なぜかいる。
待て、誰も見えてないのか?
そんなばかな。


半分透けたナニモノカと
目があってしまい
そんなことを考えていたのでフィリップ―まだ名前は知らない―の声は届かなかった]

(201) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[やはり文字ではこちらの意図を完全に伝える事は出来ない、と嘆息した]

 『ぼくが こうして書くか、手話で答える、という意味です』

[これだけ書くのにも時間がかかる。
意図は伝わっただろうか。
全てをメモ帳に書いて女に伝えたのち――腕に金属が吸い込まれた。

桜色が少年に科した負荷は――10。]

(202) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ここだけホラーだと


wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww


ひろったらこわいことになつた

(-100) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


 ………ん、

 な に、……?

[あまいにおい]
[あたたかい温度]

[どちらもなんだか気持ちよくて、そのまどろみを手放しがたいから、意識は簡単に覚醒しない。傾いてる方に全力で体重をかけたまま、犬か猫みたいに頬だか額だかですりすりしてた]

(203) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル・ラウンジ ―

[>>169真顔でさらに重ねられた言葉に、驚きと照れ笑いが、何だかぎこちなくなってしまう。
特にこれといった手入れもしていないし化粧っ気もない僕の肌。綺麗なのだろうか、よく分からないけれど。
…変に顔が赤くなっていないことを祈るばかりだ。]

 あ、あー…早く問診済ませたいなあ!

[何気なく話を変えようとして、だけど、ちょっとわざとらしい声。

>>141有名人スマイルに目を輝かせたりしながら、回ってきた僕の番。
>>167ふわふわの髪が特徴的な彼が倒れたのは、ケイトが個室で問診を受けている頃だろうか]

(204) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ラウンジ──

 どうした?

[部屋を出ると、なにやら一角が騒がしい。左腕を脱脂綿で押さえながら近づく。]

 ……なにか手伝えることがあれば。

[力はこのうちで一番有りそうな気もするが、残念ながら最も力を必要とする部分はすでに終わっていたかもしれない。]

(205) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

っ、 ―――――


[きえた。]


っぇ…?


[―――消えてしまった。
どうしたのかと問う声に>>200]

…いま、そこに、ひとが。

[指差す先には誰もいない。]

(206) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 個室 ―
 こんにちはー…

[若干緊張しながら、ガチ美人と2人きりになる個室の中へ。
向けられるのは天使の笑みか、それに対しても、やっぱり綺麗な人、そんな感想を抱く。]

 えーっと…

[きょときょと、そわそわ。
表ではそんな様子だったものの、自分の事を話すときには、表情にほんの少しだけ、苦いものが混じる。
きっと本当を隠せないと、分かっているから。]

 僕は…ハル。
 ハル・ガーネット。18歳。

 持病っていうのも特に無いよ。元気。健康そのもの。
 昔心臓の手術したって言うと驚かれるくらいで。
 あ、方向音痴は病気じゃないよね?

[無意識に、冗談のような言葉を付け加え。]

(207) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ディーンの言葉>>199にふんふんと頷いたものの、
余計なことに気をとられるな、という注意には、]

え、だって急にいい匂いがして…。

[思わず反論しようとしたが、
今は目の前の眠り青年が優先か、と大人しく、]

ああ、わかったよ。
よしっ、選手交代。

[そう言って、ベネットの肩を軽く叩こうとした。]

なんかお兄さんの方がよっぽど重症のようだよ?

[強張った様子を不思議そうに眺めた。]

(208) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

ドナルドは、不意に左目がずきりと痛んだ。19

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
俺はいま、お荷物になってればいい気しかしない。

(-101) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ドナルドの出目が自重しない
wwwwwwwwww
wwwww

(-102) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)


【人】 読書家 ケイト

 他、何言えば良いのかな。
 えーと。高校卒業した後は、フリーターしてて………
 今はね、レンタルDVD屋でバイトしてる。
 あれって結構体力使うんだよね。

[世間話じみた会話をしながら。
見上げる琥珀の色も、揺れる珊瑚の色も、――姉のケイトと同じ。
同じ病だったのに、僕だけに、新しい鼓動を与えられて。
だから。僕は。

心臓に負担がかかるとか、注射が痛いとか。
それも大事だけど、それよりも、大事なことは。
"ケイト"が、生きること。"ケイト"に、生きていて欲しいから。]

(209) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

な、

…なんでもない


[首を横に振った。
>>208尋ねる声にはややぎこちなく頷いて。]

(210) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

[その間、何を想っていただろうか。
あまり興味がなかったのかもしれない。
そのくせ行動はその逆で。

表に出さない癖に、思うことは複雑で]

……。ご丁寧だことだね。ありがとう。

[案内してくれた人はその顔を見て何を思ったのだろう。
小さな鞄を一つ、肩に担いで見上げる先は遊園地。
その道中、大して思い返す用もなかったのはさてどうしてだろう?
楽しげに鼻歌一つ。然し調べは悲恋のそれ]

〜〜……♪

(211) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[明之進の問いにこたえるベネットの、その指の指す方向をみて、]

うわっ、何か今、寒気した。
出るの?ここ、出るの?

[ぶるっと身震いして肩を抱きつつ、
ぐるりと周りを見回せば、
セシルがディーンに顔をこすりつけるのに気づいて、]

…猫?猫なの?

[軽くパニックに陥りました。]

(212) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ……ねえお姉さん。
 僕の事は、ここにいる間は "ケイト" って呼んで欲しいんだけど、

 ………ダメ、かな?

[細い針から桜色の液体を受け入れる中で、苦笑に近い表情を傾け、そんなワガママを、口にする*]

(213) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ぐらり、とエレベーターの下降時に感じるような浮遊感に襲われ、思わず口元を覆った。
女を睨むが、その真意は見えない。
終了した、との旨を告げられると、個室を後にした。

その頃には、階段の騒動も収まった頃だったか。
もう少し集められた人々を観察しようと、ラウンジで紅茶を飲む事にした。

注文は、メニューを指さすだけで良いから楽だ。
オレンジの香りが広がるシャリマティ。ベースはアッサムか。
青い花柄のカップに口をつけ、視線を泳がせた。
集団の中で『空気』になる事は得意だ]

(214) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

…怖い伸びっぷり…w

どうしよう18と19、アンマリ参加できないの、に…!(青筋

(-103) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
やばい、この場を収束させたいのに、ぱにくってしまった。
他の人の動きを待って、どうにかしよう。

(-104) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>203胸元に頬摺り寄せるセシルに驚く。
おきているのかと表情のぞいたが、未だ意識は無い様子で
どうしたものかと、手伝ってくれるらしい青年>>208を見遣る
いいにおいといわれて、ああと短く呟いた]

 酒……か?
 かぎ覚えがあるような、無いような
 
[果実のにおいは確かに自分も感じたから、頷きひとつ。
選手交代を待っている肩へ遠慮なくかかる体重は
流石に長時間支えておくには辛い]

 此処で話し込むよりも
 先に横になれる場所へ運んでやったほうがいいだろう
 ラウンジのソファに寝かせておくか
 問診を待つ間は人目があるから、起きれば誰かが気づくだろう

[とりあえず、頬寄せる猫にはされるがままになっておく事にした]

(215) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[受け取ったカードをまじまじと眺める姿は子供のよう。
空に透かしてみたり、少しかじってみたり。
チョコレートのように溶けないだろうか。
キャンディのように甘くないだろうか。

そのカードに描かれていたものが妙に気に入って、
一つキスを落してみる]

こちらで良いのかな?他にも、誰かいるみたい?

[足を向ける先はホテルのラウンジ]

(216) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうだ。
そうだな。

[ディーンの言葉に我に帰ったように呟き]

取り敢えずここから離れてそいつを寝かす。

[逃げの一手。]

お前も手伝え。

[そしてドナルドにとばっちり。]

(217) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 落胤 明之進

…ひと……?

[ベネットの指差す先には、何も無い。
 唐突に思い出したのは、修学旅行で泊まった古い旅館。
 よくある「何処の部屋には出る」という噂に女子生徒たちが浮き足立っていたような思い出。]

…気のせい、ですよ。
何かと見間違えた…とか。

そうですね、下のソファーに寝かせておけば、大丈夫じゃないかな?

(218) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

人々と交流せねば。
うーん、このRPで話しかける難易度は高い。

(-105) 2011/06/14(Tue) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[>>215冷静なディーンの様子をみて、すぐに我に返ることができたようで、
深呼吸して、ああ、酒か。なんて呟いた。
環境的に酒と煙草とはあまり縁がないのだが。]

ああ、ラウンジに移動は大賛成。
とりあえずここから離れようよ。

[もしかしたらもう手伝いは必要ないかもしれないが、
ちゃっかり混ざったまま、階下でドナルドが待っていれば、]

もう大丈夫、かも?

[しかし、恐らくまだセシル以外名前は把握していないのだった。
戻って落ち着いたら、自己紹介すべきか等と考えていた。]

(219) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>205強面の男が近づいてくる。
ベネットと名乗った青年が何やら幻覚を見たらしい
会話をさらりと聞き流す。
見えぬものを信じる事の無い男には理解出来ぬ事故に]

 其処の君、そう、眼帯の君だ。
 手伝う気があるなら
 セシルが横になれるようソファの位置を変えてくれ。

[あっさりと自分のすべき事を遂行していく。
セシルの身を支え、逆側を陽気な青年>>219に任せ
踊り場から慎重に階下――ラウンジへ]

(220) 2011/06/14(Tue) 22時頃

ベネットは、あおいおんな《アレ》に場所移動程度通じるかどうかなんて今考えてない。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[おんなのこえ]

[聞こえたのは――聞こえた気がした声は、
けれど意識に残らない、ただ感じる肌寒さはどこからくるのだろう。外からか、中からか]

 ………、

[陽炎のように、ゆらぐ、視界に、
 紫水晶の色が一度映ったけれど、慌しい話し声も酷く遠くて、
 ただ死んだような冷たさを感じていた。それはきっと触れている相手には、伝わらないものだっただろうけれど。

階下へと運ばれる途中、だらりと下がった腕から、
ぽとりと一滴、血が零れる。白いシャツの袖は血染みで汚れていた]

(221) 2011/06/14(Tue) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―階段踊り場―

[セシルは他のものたちにより運ばれていく。
ベネットが離れればあまい、果実のような香りは失せるだろう。

―――一方、ベネットだ。

寒い。
透き通る腕が
体を突き抜けたのはなんだったのか。]

な、んなんだ。

[アトラクションか?
なら主催者を全力で張り倒してやる。
そうでなかったら?
いや、そんなばかな]

(222) 2011/06/14(Tue) 22時頃

フィリップは、ディーン>>220に言われるまま、セシルを運ぶ手伝いをした。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 了解。

[ベネットの言葉に頷いて、素直に手を貸そうとする。階段を上りかけるが、人手自体は足りているよう。]

 ソファっすね、わかりました。

[ふかふかのソファからクッションを外し、人一人が横たわれるよう並び替える。ついでに寝かせやすいよう、ラウンジの入り口近くにソファーを押していった。]

 ……あれ。

[ゆっくり下りてくる人々を、なにか手伝えることはあるかと見上げて、不意に立ちくらみに襲われる。結局ソファーの隣でしゃがみ込んだ。]

(223) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[なんかラウンジの周りで人の気配。
茶を飲んでいる者もいただろうか。

挨拶交わす必要があるのかどうかいまいちわかっていない。
だから、今はスルー。
指示されていたのは、ある女を見つけることだったから。
人々を横目に。それでも観察するかのような眼を向けて]

人、結構いるのかしらん。
…何、するんだろう。

[ずきり。胸のあたりが少し痛む。
記憶が頭の奥で煩い。

まずは女に会わないといけない、と]

(224) 2011/06/14(Tue) 22時頃

ベネットは、いろいろ混乱してしまって―――2

2011/06/14(Tue) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あがらないwwwww

(-106) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>162
[アタッシュの中身を確認していると、快活な声がして振り向き、次にこちらの容姿を褒めてくれる言葉に嬉しそうに微笑んだ。]

 褒めてくれてありがとう。
 カーディナルさんね。長旅ごくろうさまです。

[その青年も嬉しそうなのに、同調して頷いた。
 そして、素直に問診を受けてくれる様子……だが、インフルエンザの件ではペンが止まる。]

 インフルエンザ…ね。そうね、大変だったわね。

[彼の今の状態は就学していない状態。
 その原因たるものがそれだったことは情報として記載してある。
 沈んだ表情には眉を下げる。]

 駆け足?
 ええ、構いませんよ。湖の周りは朝には鳥がきます。
 空気も澄んでとても綺麗です。

[そして、つられるように窓を眺める。]

(225) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>164
[注射については、ベネットセシル同様に説明をした。]

 副作用は、そうですね。疲れやすいかもしれませんが、
 そういうのも、実は大切な検査内容です。

 どのような具合なのかは、包み隠さず、おっしゃってくださいね。

[そして、アンプルを打っていく。
 そのあと、勢いよく立つ姿には瞬いたけど、くすりと笑う。]

 私のことですか?
 お好きに呼んで構いません。
 そうですね、ミチル…が一番嬉しいかしら?

[屈託のない笑みに答える。
 そして、去っていく背中。鮮やかな鸚鵡が見えて、少し、ああ、とため息をついた。*]

(226) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[結局荷物を持ったまま、非力なので周りをうろうろするくらいしか役に立たない。]

…あっ、

セシルさん、血……

[赤く汚れた袖に、思わずギクリとした。]

(227) 2011/06/14(Tue) 22時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―踊り場→外へ―

[足早に階段を降り、
ソファーに寝かされるセシルというらしい青年とその周りへと視線を向けて]


まかせた。


[一言。
徐にホテルの外に出た。
陽射しを求めてだった。
新しい顔あっても、気付かずに]

(228) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ここ?お邪魔しますよ、と。

[ラウンジの奥、教えてもらった部屋。
そこにいた、何やら絵に書いたような女医?の姿。
同じくらいの身長。違うと言えばバストの形位だろうか。
ややだぶついた上着の上からはヨーランダのお胸やら腰やらは見えない感じ]

来てあげたよ。何か御用?
黙秘権を行使しますンで必要があれば弁護士通してくださいネ。

[至って真顔でそう告げた]

(229) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>221かついで行くセシルの腕にまで気を向ける事が出来なくて
彼のシャツが滲んだのには気づかぬままに、用意されたソファへ彼を寝かせる]

 は……重労働だな。
 ご苦労、ええと……そういえば君たちの名前を聞いていなかったか。

[ソファを移動させてくれた強面の男と、気楽そうだった男と
交互に見遣り、急にしゃがみ込んだ眼帯の男に眼鏡の向こうで瞬きひとつ]

 ……どうした?

[見かけによらないなと、零す。
>>228外に出るベネットが開いた扉から、日差しが一度差し込んで
パタンと閉じる音と共にまた、室内に空気がこもる]

(230) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル外―

[外へ出て、大きな木の下辺りで
は、と息を吐いた。]

……。見まちがい。

[東洋人の少年が謂っていた。
言い聞かせるように呟く。
樹にもたれ掛かって
空を仰いだ。蒼い。]

……――醜態だ。

[《――もう、にいさまはこわがりね》
不意に過った記憶に、
露骨にベネットは嫌そうな顔になる。]

(231) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>197>>198
[次に部屋に案内した一見ワイルドな青年は、目に眼帯をつけていて、どうしたのだろうと目を見開いた。そういう情報はなかったから。]

 ああ、軍服はお好き?

[格好いいと、この青年も褒めてくれる。
 なんだか、紳士的な子たちが集まったのね、と思った。
 ただ。その服装をかなりいい方向に解釈してるとまでは気づいていなかったけれども。]

 ああ、ものもらい……それは不便ね。
 ちゃんとお薬は…ああ、もらってきているね?

[そして、続きの話も聞く。移植と同時に肝臓の手術。これも記載どおりだった。]

 マラソンの話はたいしたものだと思っています。
 そこまでに機能する人工心肺、きっと先生も鼻が高いでしょう。

(232) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、アンプルの説明をし、刺そうとしたとき、その顔をそっぽ向いたのには、くすりとまた笑みを漏らす。]

 注射はお嫌い?

[わざと刺さずにその顔を見上げてみる。]

(233) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル外/園内大樹の側―

―――…ちがう。おれは、…

[眼を閉じて、否定を呟いた。
苦しげな、哀しげな色。
風が吹く。紫陽花が咲いていた。]

くそ…

[悪態をつく。
いろんな意味で、しばらくホテル内に戻る気にはなれそうになかった。]

(234) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[眼帯の男がベッド・メイキングならぬ
ソファ・メイキングしたソファにセシルは寝かされた。
眼帯の男に対して、見た目怖そうだけど結構いい人そうだ、
なんて思っていたら、突然屈み込むので目を丸くする。]

…注射、のせい?

[むーん、とうなりつつ、眉をしかめた。

明之進の声>>227に、その視線を追って、
セシルのシャツの血染みに気づいた。]

これも注射の…?

(235) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[あたたかいものが消えてしまう]
[離れていく温度を留めるように、その腕は触れようとする何かをぎゅっと掴もうとして――力を込めた痛みに、ひくりと眉根がよった。]

 ッ、 

   ん……、

[かおりが消えてる、と思ったのが意識した最初のこと]

[気がつけば、柔らかなソファの上に体があって、横になった視界の中に数人の姿。体調が悪そうにしゃがんでいる様子も、見えた。半覚醒の中の出来事から、まだ現在に繋がらなくて]

 ……あれ?

[掠れた声は、少し暢気に聞こえたかもしれない。瞬きを幾度も繰り返す]

(236) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……すまん、昨日の夜から移動してるんで疲れが出たらしい。

[>>230敬語が抜けてしまったのに気づき、もう一度すみません、と呟いた。]

 検査用に心臓に負担かけるらしいんで、それもあるのかもしれませんね。この人も、なのかな。

[ふーっと息をついて、しゃがんだまま声の主を見上げた。不良が因縁をつけるような姿勢になっていることに、本人は気づいていない。]

 俺はドナルド。ドナルド=カルヴァートです。

[こんなかっこですみません、と苦笑い。少し青ざめた顔を柔和に歪めた。] 

(237) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
このままお人形を
見つけてみようかなあという目論見

(-107) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ、俺はフィリップ。フィリップ・カーディナル。
よろしく。

[ドナルドの自己紹介に追従して、自分の名も名乗った。
ラウンジにいれば、聞こえるぐらいの大声で。]

…!?

[セシルが身じろぎする様子に気づけば、思わず身構える。
そして、ようやく先ほど香った甘い匂いが薄れていることに気づいた。]

(238) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ptむげんこわい。

(-108) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
流血ってほどじゃないんだ、ほんとに ぽつ、って感じで。
予防接種で、たらっとしたりした子だったのだけど。

なんか大げさっぽくなってしまったな……!

(-109) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、言い直さなくていい。
 気楽なのが一番だ、というのはテッドの受け売りだが。

 私はディーン・ペイジ
 心臓に負担か……なるほど、これは……気が進まないな。

[見下ろす視線は、傍目、若い教師が指導しようとしているようにも見える。
>>236セシルが何をつかもうとしていたのかは知らない。
ソファから伸ばした調度その位置、スラックスを掠めた手
振り返る]

 おはよう、セシル?
 
[擦れた声が聞こえて、首を傾いだ。
無愛想な表情のまま]

 紡ぎ糸に貫かれてしまったかと思ったぞ? 

[冗談ひとつ]

(239) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
鸚鵡に反応してくれてありがとう、ミチルさん(;´Д`)ハァハァ

(-110) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル外/園内大樹の側―

[ふと、気づく。]

あ、…?

[あまい、果実のような匂いがする。]

…なん、で …

[芳香花か?と見回す。
確かに花は揺れていたが花にしては香りは熟れていた。]

(240) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[問診までにはまだ時間がある。
部屋に荷物でも置いてこよう、と思ったところで、>>141ヴィヴィから微笑を向けられると、へらへらと笑って返し]

 おっと、荷物おいてこねぇと。

[部屋は個室で、恐らくどこも似たつくりなのだろう。
荷物をベッドの上に放り投げて、洗面台で顔を洗う。
ちったぁ目が覚めたか、と鏡を見た]

 …心臓以外は、元気そのものなんだけどなぁ。
 心臓だって、手術してから何の問題もねぇし。

 検査が無駄とは思わないし、メンテだと思えばめんどくさい何て言ってられねぇけど。
 歩合制の仕事でこの休暇は厳しいっつの。

[口を尖らせた]

(241) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>202
[声発せぬ青年がまたメモで伝える。それには、ああ、なるほどと呟き、今度は声を発して、ごめんなさいね?と謝った。]

 それならば、私には手話で伝えてくれて構いませんので。
 メモは時間かかりますからね。

[そして、カルテを覗き込む。
 実は、この青年の情報は少ない。]

 ともかく、打ちますね?

[その注射、抵抗はさほどなく、桜色は彼の体内に流れていく。その間、どんな顔をしていただろう。
 警戒心の高い雰囲気に、ともかくは怪しまれぬようにと、余計なことをあえて口にしないように。]

(242) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>214
[だが、アンプルを打ち終わったあとには、口元を覆い、気分の悪さを露呈してこちらを睨む仕草に、首を傾けた。]

 終わりましたよ。
 おつかれさまです。

[鋭い雰囲気は保ったままの青年にそう告げる。
 そう、この青年はそういうスイッチをもっているのだろうか。
 去りいく姿は、ごく普通で、あっというまにそこの空気に溶けた。*]

(243) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時半頃


【見】 武家の娘 沙耶


まだ、
まだいるかもしれない。

[届かなかった]
[届いた]

[勿忘草色の着物の内側で手を握る]

(@17) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──回想・奥の部屋──

 注射が好きな人っているんですかね?

[楽しそうに焦らしてくる>>233ミチルに、好感度が大幅にダウンした。
 物心ついたときには病院に居て。採血と注射を繰り返されて、腕の内側が固くなって。どんなに嫌でも耐えるしかなかった思い出は、実際の注射の痛みをさらに重くする。]

 ……こう、ひと思いにお願いします。

[針が刺さるところを絶対に見るまいと、目をつぶった。]

(244) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


誰か、
だれか

[ホテルの、廃墟の内で
女の霊を見るものは――**]

(@18) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
しかし今から苗字変えられるなら変えたいくらいカなんとかさんが多いですね!!

音の響きだけで決めたので、どんな苗字でも問題なかったりはするんだが。第二候補はカーネギーでした。

(-111) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル外/園内大樹の側―

…――――

[自分の体に確かめるように触れた。

香水などつけてないし
そも持ってもいない。
首を捻るばかりだった。]

……なんの香りだ、これは。

[――ぽつ、と呟く。
ざわ、と樹が揺れる。
誘われるように顔をあげれば
おとぎ話を模した街灯に、
各施設の案内が書かれているのが目に入る。]

(245) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

…まるで、お伽話みたい。
残念だったですね、目覚めが王子様のキスじゃなくて。

[ディーンなりの冗談らしきものをうけて、横からそんな風に茶化す。]

あ、僕も行ってきたほうが…いいのかな……?
[注射で体に影響が出るのはよくある仕方のないことだとは思うけど、少し不安そうにドアの方を見つめた。]

(246) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[時計を再確認すると、バッグの中からパズルを取り出した。いわゆる立体パズルってやつで、立方体だのボール上だのそういった形に最終的になるパズルだった。
元々は仕事の先輩に薦められて始めたもので、始めこそ大して難しくもない、と簡単に解いてたんだけど。

だけど。こいつばっかりはいやんなるくらい完成形にならない。
最終形は歪なクリスタル。
他のは木製だけど、これはアクリルでできていて欠けたりすればそれだけで完成に10歩くらい遠ざかるような代物だ。
正直、最初からパーツ抜けしてるんじゃねぇの? なんて思わなくもない。
半分ほど形を作ったところでフリーズ。1分後ベッドの上に投げた]

 問診いこ…。

[頭をかきながら部屋を後にする]

(247) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
すごく…ホラーです…




ワアアアア

(-112) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>239 何か掠めた手の収まりが悪くて、とりあえずそれを引っ込める]

 ……おはよう、ございます?

 えっと、あれ……。
 お世話をおかけしました……?

[つむぎ糸?と首を傾げる。
そしてここのホテルの名前、確かにそうよく眠れそうな名称であったことを思い出す。

けれど、眠りから覚めた――という感じではしない。
そんなすっきりとしたものではなくて、もっと こう 何か。
意識を失った、というのも適切ではない気がしたけれど、思索にふける状況ではない気がした]

 あ、その……ありがとう。

[その場の一人一人に視線を合わせて、小さな笑みを浮かべながら礼の言葉を述べた。自己紹介されていることに気づけば、ついでとばかりに自分の名も名乗りつつ]

(248) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>207
[その女の子が入ってくれば、どうぞおかけなさいな、と案内した。
 緊張した様子に、大丈夫よと笑いかける。
 話の最中もきょろきょろしているのが、また可愛いとも思いながら。]

 方向音痴は、病気ではありません。
 でも、それじゃ、心細い思い、たくさんしたでしょうね。

[冗談だとわかっていても、なお、労わるよう言葉をかけて、少し、自分を卑下するような物言いをすれば、そんなことないのよ?と首を振った。]

>>209
 ああ、映画とか詳しいのかしら?
 力も使うのね。でも、華奢な身体なので、そこは心配ね。
 無理はしちゃ駄目よ?

(249) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[それは少しお姉さん風な物言いになるだろうか?
 そうミチルは愛情深い、女性なのだ。]

 構わないですよ。
 じゃ、私のことはミチルと呼んでいただければ?

[アンプルを打つ説明をして、その腕に針を吸い込んだとき、そんな可愛いお願いが出ればもちろん、了承する。]

 痛くなかったかしら?
 大丈夫?

               ――……ケイト

[そして、注射跡に小さな白いテープを貼り付けた。*]

(250) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 フィリップと、ディーン。こっちがセシルで、他にテッドって人も?

[名前を復唱し。この人がテッドなのだろうかと、明らかに異国風の青年に目をやる。]
 
 それじゃ遠慮無くタメ口でいかせてもらいますよ。

[しばらくしゃがみ込んでいれば体調は回復する。一応ソファの背に手を置きながら、ゆっくり立ち上がった。]

 ああ、目が覚めた? よかった。

[セシルに笑いかける顔は穏やか。黒革の眼帯が少しずれて、白いガーゼが覗いている。]

(251) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−回想・ラウンジの奥の部屋>>225>>226
[大変だったわね、と労われ、弱々しい笑みを返した。
今現在の自分の状況は、
聞かれれば素直に答えるつもりはあったが、
既に把握されているとは思いもしなかった。そして、]

そうなんですか!
じゃあ、早起きして朝、走ることにします。

[駆け足の許可をもらうと、力強く返事をして、嬉しそうに笑った。
副作用の件、大切な検査内容と言われて神妙に頷く。

名前の件、ミチルが一番嬉しいと返答をもらえば、
はにかみながら、]

…!じゃあ、ミチル…さんで。
ありがとうございました!失礼します。

[背中の鸚鵡を見て、ミチルが溜息をついたことには
勿論気づくことはなかった。*回想終わり*]

(252) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ドナルドに、フィリップか。

[こんな格好と>>237彼が言うのには、確かにと頷く。
甘いにおいが薄れている事には、
近くに別のにおいがあるからかと差ほど気にしていなかった]

 ああ……遅かれ早かれいかなくては検査にならんだろう。
 そのためにスケジュールを調整して休暇もとったわけだし、な
 君もそうじゃないのか?

[>>246不安そうな視線の先へ、同じように一瞥くれて
陰鬱なため息ひとつ]

 ああ、礼には及ばないぞ
 そんな事よりも暫く安静にしているといい
 熱は無いな?

[ソファの傍らに膝をつき、
やわらかそうなセシルの髪を掻き分け、額に手を当てる。
むしろ自分の体温の方が高かった]

(253) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

[誰かが終わったあとか、どこまで問診が終わっていたのかは知らない。
ラウンジにいた美人女医に話しかけると、奥の部屋に通された]

 紙に書くんじゃないんだ?
 テッド・ラングトン、21歳。
 病歴は心臓以外には特にはねぇな。あ、盲腸したかも。
 そん位? いたって健康だよ。

 今日の体調にしたって少し眠気があるくらいで後は普通かなー。
 ここんとこ忙しかったから、疲れが溜まってんのかも。

[そういうと、取り出されるのはいやーなシルエット。
注射なんてめったにしないから、得意なはずもない。
苦手ってほど苦手なわけでもないけど。

左手に打たれると、我慢する間も無く注射が終わる]

 負担? それで壊れるとか、ないんなら別に。
 先生は何てーの? 先生って呼ぶのもなんか違和感あるな。『お医者さん』って格好じゃないし。

(254) 2011/06/14(Tue) 23時頃

テッドは、注射の後、負担と聞いて胸に手を当てた11

2011/06/14(Tue) 23時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>244
そうね、何本も刺されたら、血管も腫れてしまうわね。
 慣れているかと思ったけれど、意外だったわ。

[ひとおもいにやってくれという青年に了解しましたと、ぷつりと針を打ち込む。
 今は立派なこの静脈も幼い頃は細かったのかもしれない。]

 はい、終わりました。
 大丈夫でしたか?

[その青年は、思ったよりも病気、病院に対する負感情があるのだろう。
 思えばハーフマラソンなどは、健康を渇望するその反動かもしれない。]

 貴方は、身体ががんばっていることを知っているのですね。

[そして、にこやかにそう述べて、もういいですよ、と促した。]

 ものもらい、酷くなりそうだったら言ってくださいね?

[カルテに、見た目と違い、ナイーヴであると書きとめながら。*]

(255) 2011/06/14(Tue) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【秘】 掃除夫 ラルフ → 士官 ワレンチナ

【質問です】

異能発現について、現在ベネットのみ描写していますが、この能力の種類については1日目にアナウンスがあるんですよね?
それともベネットのみ特別なのでしょうか。

進行中メモアンカーをたびたび忘れ申し訳ありません。
以後気をつけます。
どうぞよろしくお願いします。

(-113) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>249>>250冗談のように付け足した言葉に返って来た答えが予想外で。
労わるようにかけられる声は、どこかくすぐったい。]

 う、…ん。

[もじ、と少し恥ずかしげに俯く。
ワガママを聞いてくれた理由は優しさだけではないのかもしれないけれど、そんなこと、僕に分かるわけはなくて。
顔を上げて、整った顔立ちに、にへって笑う。]

 映画はね、ちょっと詳しくなっちゃった。
 ん……無理、しないよ。ありがとう、ミチルさん。

(256) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

 と、あんま長話しても後ろに迷惑か。

[注射跡を押さえて立ち上がると、奥の部屋を後に]

 あ、ねーねー。
 検査ってどんくらいかかるんです?
 あんまり長すぎると俺の今後の生活費に響くんで。

 検査入院ってーと一週間くらいかなって感覚だったんで気になって。

[使用として質問を投げる。答えはもらえたか、もらえずともそれじゃ、と笑って部屋を後にした]

(257) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 じゃあ今度気を失ったら、
 王子様のキスは君に頼もうかな。

[>>246 明之進の茶化す言葉に、軽く言葉を返す。
 シャツに出来ていた染みに気づく、もともと出血が止まりにくい体質だ。着替えなくちゃ……と呟けば小さくため息]

 検査のために、心臓に負担をかけるんだって。
 うん、なんかこう……鈍った、って感じかもしれない。

[誰かも言っていただろうことを繰り返して、ぽつりと感想を添えた。
>>251 眼帯の彼は案外穏やかそうな顔だ、少し安堵する]

 そちらこそ、だいじょうぶ?

[白いガーゼが覗いたのには、おしゃれ眼帯じゃないんだ、と小さく呟いた、もしかしたら聞こえたかもしれないが]

(258) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 掃除夫 ラルフ

/*
能力発現についてですが、
アンプルを打たれることが発現のキーになりますので、
それで描写が始まっているのだと思います。
能力の種類のアナウンスは、ええと、各自の能力がどのようなものなのか村たて側にはわかりませんので、種類のアナウンスというのがちょっとわかりずらいのですが。

役職が決まっていますので、アンプル後、自分の発現能力をじょじょに表現するのは構いませんよ、とだけ。

(-114) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル外/大樹の側―

[矢印で、メインとなるアトラクションが
どちらにあるか、距離はどの程度かが書かれている。

スカイ・シンフォニア(The Happy Prince)
笛鳴る円形劇場(Hameln)
恐怖の館・青髭(Konig Blaubet)
ホワイトスノゥキャッスル(White snow)
ホワイトプリンス湖(De vilde Svaner)]


……。へえ


[さして感慨もなさそうにぽつり。
顔を向ければ、湖の向こうに城、それから
円形劇場らしきが視界に入る。]

(259) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 紅茶はすっかり冷めていたが、香りはまだそこにあった。
倒れて寝かされていた青年も覚醒したようだ。
既に『グループ』が出来ているのかと、少年は興味深げに観察する。

オレンジを噛んだ時、注射痕と心臓がずきり、と疼いた――6。]

(260) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[多分問診中]

何を聞くって。
とりあえず、生きてる。それ以外?
さぁ。わかんないな。みたとおり、元気。

あ、ぎっくり腰は病気にはいる?
父の持病が骨折だったから、遺伝してるかも。

死ななきゃいいんじゃない?

[適当かましているようで顔は真面目。
カルテを取る女医は何を返しただろう?
しかし自分からそれ以上の答えもなく。
ひっくるめれば、とりあえず大病もなく元気ということ]

(261) 2011/06/14(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あぁ?たまーに言われる。
お前の頭はおかしいのか?ってね。
失礼だと思わない?
だってこっちからみたらあんたの頭がおかしいんだから。

注射、ここに打ったほうが効くかもね。

[トントン、と叩くのは前頭葉。
勿論腕に大人しくうけるけれども]

(262) 2011/06/14(Tue) 23時頃

ベネットは、ホテルから離れ、何となく歩き始めた。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【秘】 掃除夫 ラルフ → 士官 ワレンチナ

ご回答ありがとうございました。
wikiに「主催のホスピタル側から説明。」とあったため、異能の種類も振られるのかと思っていました。
描写について了解しました。

(-115) 2011/06/14(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

["ケイト"と。
呼んでくれたことに安堵して、
呼んでくれたことに胸の一番奥で沸いた想いに気付かない振りをして]

 大丈夫!ありがとね!

[もう一度、お礼。
注射跡にテープを貼られ、それが終わりの合図になるだろうか、椅子から立ち上がる。
ばいばい、って、打ち解けた様子を隠す事無く、手を振って部屋を出た――感じる負担は、今は無い1]

(263) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
Σ(゚△゚;) いち!

そら負担無いわ。

(-116) 2011/06/14(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>>263ケイトのダイスがクリティカル!!


[TRPGでした]

(-117) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ほんとに いまは 負担ないね。
ないwwwねwwwwww

19と1…この格差社会よ

(-118) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

お姫様よりも小さな王子様で良ければ、ね?
[たわいのないじゃれ合いのようなやりとりをしつつ、ドアの方へと向かう。]

あ、僕ですか?
僕は、なかm…

…いえ、藤波 明之進。
[名乗ろうとして旧姓を言いかけてしまうのは、高校までは旧姓で通した名残。
 もうビジネスの相手に向かってはそんな間違いをすることは無くなったけれど、此処でついその癖が出てしまうのは、同年代の人と交流することが学生時代以来だからだろうか。]

よろしくお願いします、ね。
[アイパッチの人にも名刺を手渡して、診察室になっている部屋のドアを軽くノックした。]

(264) 2011/06/14(Tue) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[>>253 熱を確かめるように触れた手に、うっとりと目を細める。
 今は温かさが心地よいくらいで、熱のようなものは感じていない。
 そのまどろみ混じりの表情には触れられる気持ちよさと、嬉しさも滲んでいたかもしれない]

 だいじょうぶ、ありがとう。
 その内お礼に、あそこにあるもので何か作るよ。

[懲りない笑みを浮かべながら、バーカウンターにちらり、視線をやって気づく]

 ああ、リキュールみたいな匂いだったな……
 でもなんの果実だろう、あれ。

 いいにおいだった。

[今は感じないそれを探るように、横になったまま視線を動かした]

(265) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>254
[一旦奥の部屋から出てきて、カウンターで水を飲む。
 それから。やってきた青年が話しかけてきたので、どうぞ、と案内をした。]

 紙には私が書きますので、自由に話していただいて構いませんよ。
 というか、大変お忙しい仕事のようですね。

 でも、元気、いいことです。
 それほどまでに普通な生活ができていること、喜ばしく思います。

 ああ、疲れですか。
 そうですね、のちほど、スタミナのあるものでも摂取しますか?
 横がレストランです。
 注文は食券でどうぞ。あとはベルトコンベアで流れてきますので受け取ってください。
 一応、発券時はカードキーがいりますので、なくされないように。

(266) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そんなことを話しながら、アンプルを取り出す。
 そして、簡単な説明をしてから左手をどうぞ、と微笑んだ。]

 壊れる……ですか。
 さぁ?

[それは、明るい彼に合わせておどけた調子で言ってみる。]

 先生は、そうですね。先生でいいかと思うのですが…。
 実は結構洒落がきいている方でもあります。

 私は実は、

[閣下と呼んでいる…というのは、少し恥ずかしかったのか、押し黙ったけど、ねだれば聴きだせるだろう。]

(267) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>257

 後ろに迷惑など…貴方の身体のことをきちんと知ること、大事なのですよ?

[気遣うテッドにはそう返す。]

 ええそうですね。一週間ほどみていただければ十分です。
 生活費、ああ、そうですね。

[だが、その答えは少し、ぼけたものになったのを彼は気づいただろうか?*]

(268) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

[何気なく園内をそぞろ歩く。
大きな観覧車が見えた。
どうやら、回ってはいないようか。
けれど、ものによっては動いている。電気も通っていた。]


……。意味が分からん。


[呟き、眉を寄せた。
遠足じゃ在るまいし、とも思う。
果実酒の香りはやはり、離れなかった。

立ち止まり、観覧車を見上げた。
かすかに音楽も聞こえた。
けれど、誰も居ない。]

(269) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
あああああ、微妙に この 。

ゆるふわぶってる感じが、
たまらなく

自らのストレスです……!!!!!
なんだもう!!!!

(-119) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


……気色が悪い

[吐き捨てるように、謂った。]

(270) 2011/06/14(Tue) 23時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
みちるおつかれさま!!!

(-120) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 おや、向かうのか。
 具合が悪くなったら、倒れる前に何処かで休んでおくといい。

[>>264奥の個室へ続く扉に向かう明之進に挨拶投げて
額に手置いたセシルへ視線を戻す]

 ……うぅむ
 数日間の検査だというし
 まあ……一杯くらいなら、問題にもならないだろう。

 そも、飲んではならぬものなら、おくべきではない
 問診が終わったら、頼もうか。

[苦笑いを浮かべ、誘いに乗った。
誘惑に弱いのは元より]

 先刻のにおい、か?
 ああ……確かにあれはリキュールのにおいに似ていたな。
 今は感じないが
 何処から匂っていたのか

(271) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺ももう大丈夫だ。お互い災難だったな。
 ディーン達も、注射の後はしばらく座った方がいいんじゃないか?

[首をかしげて提案を。明之進に名刺を渡されれば、両手で受け取りばたばたと財布を探った。]

 ……フズィ、ナミ? ……すまない、発音が難しくて。

[うまく発音できないことを謝罪して、探り当てた自分の名刺を渡す。そこにはそれなりに有名な大学の名前と、あまりセンスの良くないボランティアサークル名。青い海の写真を背景にチームリーダーとしてドナルドの名前が書かれている。]

 こちらこそ、よろしく。

[奥の部屋に向かう明之進を見送る。ふわりと漂った紅茶の香りに気づいた。]

 あ、お茶もらえるなら貰ってくる。

[人数分もらおうかと考えて、カウンターのほうに歩み寄る。隅にまた座っている人を見つけて、だいぶ大所帯だな、と名前を指折り数えた。]

 このお茶は、ここで注文できるのかい?

[オレンジの香りをすすっている青年に、ごく普通に問いかけた。]

(272) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル・ラウンジ ―

[問診を終えて戻ってみれば、なにやらあったのか、ソファの近くに数人が固まっているようで。
けれど、穏やかに会話しているらしく、特に気にすることはなかった。
部屋に荷物を、そう思って移動しようと視線を巡らせた所に]

 あ。ねえねえ、それ飲んで良いの?
 僕喉渇いちゃってさ、ちょっと貰ってもいいかなあ。

[>>260紅茶の香りの近くに誰かを見つけて、気軽に声をかける。
彼が淹れたのかどうかとか、冷めたとは知らないし、冷めていても気にしないわけだけど。

心臓の痛みがもし見える様子だったなら、大丈夫?って軽く駆け寄って。]

(273) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

失礼します。
[控えめに声をかけて、ドアを開ける。
 不安そうな笑みを浮かべて、看護士の女に小さく会釈した。

 消毒のアルコールの香り。部屋の雰囲気。
 こういうモノが懐かしく落ち着くように感じるほど、医者には世話になりっぱなしで育ってしまった。]

(274) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[気がついたセシルという男は猫化はしなかったが、
目覚めのキスだのなんだの盛り上がっていて、
そういえば、ホテルの名前がそんなだったけ?と思い返す。

お姫様の物語に詳しくなったのは、妹ができてからだ。
女の子らしくお姫様に憧れる妹を微笑ましく思いながら、
できればただ王子様を待つだけのお姫様でなく、
自分で運命を切り開く勇ましいヒロインになって欲しいものだが。]

…けど、野獣を連れてこられても困るな。

[結局、お姫様から離れられていないのだが。
完全に目を覚ましたセシルが、バーカウンターの方へ視線をやるのを一緒に追って、]

…落ち着いたら、喉が渇いた。

[半ば宣言のように呟いて、カウンターの方へ移動し、
コーヒーを飲むことにした。ミルクと砂糖はたっぷりと。]

(275) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

[>>272オレンジの香りに気付いて声をかけたのは、眼帯の目立つ彼と同じようなタイミングか]

 てか。そういえば、僕とミチルさん以外、もしかして男ばっか?

[ふと気付いたことを、ぽつりと漏らす。
自分の胸が平らだとか、自分の事を僕と言っていることだとか、気にせずに。]

(276) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ドナルドと被ってた、ごめんね><

(-121) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[眼帯をしている青年と、どう見ても女の子なのに「僕」と名乗る少女と――ほぼ同時に話しかけられ、驚きに目を瞬かせる。

個室で女にそうしたように、メモ帳を開いて口がきけない旨を二人に見せた。
そして、新しいページに特に特徴のない文字を連ねていく。

 『食券売場で購入すれば、ベルトコンベアで流れてきます>>266

その場所を、荒れた指先で示した]

(277) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 横って、アレ?

[窓の外、隣の建物をさす。魔女のスイートハウス、と案内板があった気がした。
言われたレストランへと足を運ぼうとしてラウンジを通りがかると他の患者たちの姿がぞろぞろと見える]

 みんなお揃いでどーかした?

[みんな、とは言ったがそこに全員集まってると思ってるわけでもなく。ただ、今まで見た顔がそこに一同にいたからで。
思わず、聞き出した『閣下』を誰かに言いたくもあったがやめておいた。後で何をされるかわからない]

(278) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 ―

[運んできたキャリーバックに腰を落として、ぼんやりとアールグレイを啜っていた。はふっと欠伸を噛み殺す。]

 あっ。

[だから、階段からかかる助けを求める声には初動が遅れた。おろおろとする間に、セシルというらしい青年には助け手が集まるから、所在なさげに傍にいたのだけれど。]

 え………?

[此処に来た時に聴こえた女性の声が聴こえた。
誰かと呼ぶ声。柘榴色の瞳を瞬かせた。
けれど、姿は相変わらず見えずに。]

(279) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの後を追うような形になっただろうか。

ドナルドとケイトが話しかけている青年の存在に
今ようやく気づいた。いつからそこにいたのだろう?

ケイトの呟き>>276に、]

男ばっかり、か。
って、一体何人検査に呼ばれてるんだろうね?

えーと、僕さん。

(280) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

ディーンは、皆が飲み物を取りに向かうのを、ソファの傍らで見送った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[そして次に、自分の紅茶を示してから、奥のカウンターを指す]

 『ぼくのは、注文したものですが、ふつうのコーヒーと紅茶はあそこに用意してあるようです』

(281) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

フィリップは、ケイトに、素直に名前を聞けばよい、というのには、呼びかけたあとで気づいた。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

[The Happy Prince(スカイ・シンフォニア)を見上げた後
Konig Blaubet(恐怖の館・青髭)を過ぎる。
歩く道は、湖《De vilde Svaner》に添って。
一周すれば戻るだろう。
向こう岸にホテル《La Belle au bois dormant》が見えた。

ざわめく風の音が落ち着かない。
絡む甘い果実の香りも落ち着かない。
手癖のように、首にかけたカナルイヤホンを耳にはめ込む。
音の洪水。多少は気が紛れた。]

…―――

[やがて辿りつく、円形劇場《Hameln》
古めかしいつくりはひときわ浮き立っている。]

(282) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

…藤波 明之進です。xxxx年7月7日生まれ、満23歳。
既往歴は…
[幾つかのアレルギーと呼吸器疾患、それから急性胃炎で二回、十二指腸潰瘍で一回の緊急入院。
 こんな感じで問診を受けるのも何度目になるのか、既に手慣れたもの。]

今日の体調は…それなりに安定しているみたいです。
ここの気候は過ごしやすくて助かります。
[促されれば背広のジャケットを片側だけ脱いで、ワイシャツの袖をするりと捲り上げる。
 肘の内側には、皮下に血の滲んだ採血痕。]

(283) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ホテル内にレストランはあるのか。
横といわれてホテルの中だと思ったけど外に喫茶があった、からつい外かなーとか

(-122) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[鸚鵡。
ビー玉のような、動物の瞳はきらいだ。

鳥を連れた青年もこちらに近づいてきた――『集団』に、認識されてしまった事に、少し居心地の悪さを覚える]

(284) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ふむむ、そっか、教えてくれてありがとね!

[>>277>>281言葉を発しない事に、特に気にすることも無く、元から用意されていたらしい紅茶に手を伸ばす。
喉が乾いたというだけで、どちらでも良かったのだけど、お砂糖たっぷりだけは確実で。]

 ん?ぼくさん?

[>>280それって、僕の事?って、話しかける声に振り返って]

 僕はケイト。君たちは?
 てかさ、自己紹介何度もやって面倒じゃない?名札とかあったら便利そう。

[適当な思い付きを口にする。]

(285) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
え、鸚鵡いたの?

(-123) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[明之進が個室に向かうのに、ゆるく手を振った。
自分が気を失ってたことで、検査に不安を感じてるなら少し申し訳ない気もする。
他愛のないやりとりは、そんな気晴らしもあったのだけれど。

>>271とりあえず苦笑込みだったけれど、
ディーンの許可がおりたのにはやっぱりにんまり笑った]

 うん、だいじょうぶだいじょうぶ。
 むしろ体が温まるし、健康にいいかも。

[懐っこさ漂う、常の調子が戻りかけてきたようだった。
香りの漂っていた件には同じく源を見つけられず、首を傾げることになっる
その内、額に置かれたままの手は気持ちいいのだけれど、少し気になり始めて、ちらっと視線が上目に動いた]

 そっか、まだ問診うけてないんだね。
 俺はだいじょうぶだから、準備とかあれば……その、気にせずに。

[気難しげに見える人から垣間見える気遣いは嬉しいものだったのだけれど、世話をかけっぱなしなのが気恥ずかしくもなってきた]

(286) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

うへぇ 下手こいた/(^o^)\
ここ、ウェイターとか、いないのか……。
レストランとなりだし、この人態々カップ運んできたって、どこが『空気』だよ超エアブレイクしてるYO!!

(-124) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 若者 テッド

 飲み物はセルフであるんだな。
 いまんとこ腹が減ってるわけでもねーし、別に食べるのは後でもいっか。

[かといって飲み物を取りに行くわけでもなく、窓の方へと足を向ける。
外には湖が広がっていた]

 でっけーな、あれ。
 結構いろいろ見渡せ……誰だ?

[窓の外、湖の対岸に人の影>>282が見えた。
それが誰かまではよく見えない。オペラグラスとかあれば見えるんだろうけど。
どうやら散策しているらしい]

 検査が始まるまでは自由にしていいってことだよな。

(287) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北西/笛鳴る円形劇場―

[扉は開いている。
昔、本で読んだコロッセオによく似たそれへ
珍しくも興味引かれたか、
内部へと足を踏み入れた。

擂り鉢状の客席は
舞台へ向かって視線を集める創り。]

…へえ

[よく出来てるじゃないか、と
なんの気なしに足を進める。

近づくにつれ、「何か」が舞台の上に転がっているのに気づいた。>>@11]

(288) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 あー、っと。しゃべれないのか。悪い。

[開かれたメモ帳に、慌てて頭を下げた。筆談は面倒くさいだろうに、青年は律儀に質問に答えてくれる。]

 食券……やたら豪華だな、ここ。どうもありがとう。

[手の甲にとん、と乗せた手を上に上げる。唯一覚えた手話。ありがとうの意味。]

 俺はドナルド=カルヴァート。名前聞いてもいいか?

[喉が渇いただけだから、オレンジはなくても問題ない。ディーンとセシルの分も持って行こうかと考える。お下げの少女の一人称も耳に入ってはいたが、変わり者の知り合いなら大学には結構居る。特に気には留めなかった。]

(289) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……ベネットって人は、見えてたのかな。

[ソファを中心に騒がしい中、猫のような青年の様子を気にしながらも、外に去った人も気にする。
怪談と思われる体験は初めてだったけれど、業界に居れば話自体はそこらじゅうに転がっているから。
驚いたものの、恐ろしさより興味深さが勝った。
ベネットを追いかけようかと思ったけれど、検診を受けてない身故にそれは憚られ、一つ欠伸を噛み殺し、ひとまず先に荷物を運んでしまうことにした。]

 5の部屋……って、俺の好み把握してる?
 それとも偶然かなぁ。

[宛がわれた部屋は、5――Vの部屋。
イニシャルがV.Vということや、Vは勝利を表すということで好んでいた。のそのそ荷をほどいてラウンジに戻ったのはどのタイミングだったか。]

(290) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[ドナルドとフィリップが、二人そろって喉を潤しに行ってしまったものだから、ますます気まずいような気恥ずかしさは増して仕方ない]

 ――……、

[起きればいいのだろうけれど、体のだるさはともかく、
 わざわざ運んでもらったらしい手間を考えると、すぐに起き上がるわけにもいかない気がして。ちらちら、室内のあちこちに視線を向けることになった]

(291) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 23時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
だー、ディーンに名刺渡し忘れてるのとセシルに眼帯振って拾い忘れたorz

ごめん今からねじこむ。

(-125) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北西/笛鳴る円形劇場―

[>>287気儘に(許可など取らず)歩いているのを
目撃されたことなど知らず。
興味は舞台の上に転がる《何か》]


……なんだ …これ


[つい、口に出してしまう。

転がっていたのは人形。  
人形の首、だった。]

(292) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 少量なら、確かに害は無いと思うがね?

[額においた手をそのままに、
柔らかな髪を指先で摘んでみたりして
興味のまま、触れていたところに視線が向く。
はたと気づいた。
彼は人形ではない。
そっと手を引いた]

 ……失礼、熱は無いようだ。 
 問診か……明之進が戻ったら次に行くかな。

[気乗りのしない様子で、眉を寄せる。
ずれた眼鏡をくいと指先で持ち上げた]

 ああ、私が傍にいてはゆっくり休めないか

[セシルがそわそわとした様子に見えて、思い当たる事を口にする]

(293) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ラウンジ ―

 今、誰か問診受けてる人っているかな?

[ラウンジに戻れば、誰に向けてという訳でなく声をかけた。]

(294) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北西/笛鳴る円形劇場―

……、――

[屈み、拾い上げる。
人形は風雨に晒された様子も
太陽光に褪せた様子も無く、真新しい。
何かの暗示のように 在る。]
     

…なんで こんなもの?


[誰に向けたわけでもない問いかけは 
自分にだけ聞こえる音の洪水に飲まれ、
外界においては静けさの中に落ちるばかり。

表情険しく、
ざわりと背筋に寒気が走った、気がした。]

(295) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ラウンジのほうを見回して、気遣われている感じのセシルが目に入った。その傍にはディーン]

 さっきぶり。
 何、いつの間にそんな仲良くなったン。

 セシルはどっか具合悪いの?
 ああ、注射打って気分悪くなったとか?

[他に名を知らぬ顔があれば名を名乗った上で名前を聞いて]

(296) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>294ラウンジに目立つ姿が戻ってくる。
問う声に、奥を指差して]

 先ほど明之進が入っていった。
 貴方は、未だ?

[一言告げる]

(297) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
よし、俺は目的を達成したぞ!!!!!
発見はえーよとかいわない。

ディーンめがねかけてんのか。きりり。

(-126) 2011/06/15(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[僕のこと?と問い返す声にこくこくと頷いた。>>285]

ケイト、さんね。俺はフィリップ。

何度も自己紹介、は確かに面倒だけど、
名札つくるのも面倒なような…。
首から提げるパスケースあれば便利だけどね。
カードキーも入れれるような…。

[思い付きを真面目に受け取って吟味していた。
筆記用具なら持ってきている。]

(298) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

まぁ、相手の名前は1度聞いたら覚えるよ。
暗記は得意だし、うん。

[奥に座っている青年が居心地悪そうなのをみて、首をかしげた。
自分の鸚鵡パーカーがその一因になっているのは気づいていない。]

(299) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

おれは 今回 単独行動を
とる。 とるとる。とりまくるぜ!

(-127) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
このキャラでラウンジのわきあいあいに
参加しているさまが思い浮かばねえ・・・
ざんねんなやつだ。

(-128) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>229
[入ってくるなり、黙秘権を主張する子に首をかしげた。
 真顔で何の用かと尋ねてくる様子に、ええと、と口ごもりながらも…]

 検査で注射打ちますがよろしいですか?

[丁寧に応対する。]

(300) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>261
[そして、そのほかにも身体の様子を聞こうとして、かえってくる答えはそっけないものだった。]

 ぎっくり腰ですか。それは運動不足かもしれませんね。
 まぁ、死ななければ一応、あなたのお年では大丈夫だと思います。

[大病なく元気、とざっくり意味合いを書き留める。]

>>262

 頭おかしい?
 ああ、どうなんでしょうね?

[頭に注射を打てば、という様子には苦笑い。]

(301) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ラウンジ ―

 あ、そうなんだ。
 うん。俺はまだ、です。

[ディーンの言葉が返れば、少し困った風な表情を浮かべた。
ベネットのことが気になったけれど、直ぐに受けれないなら仕方ないと、あっさり諦めた雰囲気を醸し出す。]

 ……セシルって呼んで大丈夫かな?
 調子はどうなんだろ。そんなに不可が掛る問診?
 それとも君も睡眠障害系?

[質問をすれば、先程視線があった青年の姿も見えるだろうか。
相手が名乗るならば、名乗り返し、よろしくと微笑んだ。]

(302) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 とりあえず、そのほかに質問がなければ、これで問診は終わりです。




 他に何か、本当にありませんね?

[アンプルを打てば、そう念を押してきいておく。]

(303) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その注射を打たれたのはどれくらい時間がたった頃だろう?
打たれた刹那一瞬ぼんやりとした頭と、
脳味噌から続く血管が、どこかに痛みを運んだようなその感覚に少し目まいを覚えて。

水分が欲しかったけれど、なぜかそこにある人の集団に群れる気にもならず。

誰かと目が合えば小さく投げキッスでも返すのだろう。
だが、それはその輪に加わるつもりはないらしき歩みで]

(304) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
自己紹介何度もは確かに面倒なんだ。
どうにかならないのかといつも思う中の人。

(-129) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[>>293 犬猫になった気分に近くはあったけれど、
指先で髪を遊ばれるのは、嫌というわけでもなくて。
引かれていく手を視線が追った]

 問診は、……あ、
 注射はちょっとあわなかったみたいだけど、
 あの人優しかったし、きっとだいじょうぶだと、思う。

[何が言いたいのかよくわからなくなってしまったが、
気乗りのしない様子を、言葉で埋めようと懸命ではあった]

 ――…え、
 や、そんなことないよ。
 なんかその……気遣ってもらっているみたいで、嬉しいというか恥ずかしいというか、その。

 ……ありがとう。

[慌てて言葉を重ねたけれど、結局言うべきことはひとつだったから、感謝の言葉は零れるような笑みを添えて口にされた]

(305) 2011/06/15(Wed) 00時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時頃


セシルは、先ほどのすれちがった人の香りに、ちがう、とぽつりと呟いた。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

 えーと、ドナルドさん、と…
 あ、僕の事は呼び捨てでいいよ。
 よろしくフィリップ…さん?

[>>289>>298>>299名前のやり取りにへらっと笑って、砂糖を溶かした紅茶に口をつけて。]

 あー、カードキー。失くすと困るしね。

[吟味された内容には頷きひとつ。暗記得意、には羨ましいなあ、と感想を零す。]

(306) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……へ?

[聞こえた声に、間抜けな顔で振り返る。]

 ……ヴィヴィ、さん?

[長い銀髪。どうしてここに居るのだろうと考えて、手術を受けたからに決まっていると気づく。けれど今はそんなことはどうでもよくて……]

 ……ドナルド=カルヴァートと言います。ファンです。

[きっちりかっちりお辞儀をした。]

(307) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…ここに呼ばれた理由は何?
他の人達も、同じ理由?

それと…何があるの?ここ。

[少し真顔になれば聞くのはそんなこと]

このカード、何に使うのかとか、聞いた方がいいのかな
それともお楽しみは取っておいた方が?

どうせなら、チョコレートかキャンディがよかったけども?

[女医に聞かれたことに返す>>303のはこの程度。
どうせ忘れてしまうのだから。
返答次第ではまた問いが続くかもしれないけれど]

あとはあんたのバストでも聞いておいた方が礼儀かな。

(308) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北西/笛鳴る円形劇場―

[《首》を 持ったまま、
舞台の天井を見上げれば
糸は在るか。
鎌は在るか。
出来の悪い戯曲の始まりのように
仕組まれていた。]

……――

[ふわ、と甘い香りが強くなる。
《左手》で持っていた
《首》が、奇妙なことに
爛れたように、なって。]

…え?

[息を飲んで手を強張らせれば、《首》は林檎のように ぼとりと落ちた。]

(309) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…………。

[少女――ケイトのぽんぽんとした物言い>>285に、少々たじろいだが、『名札』の提案に、まだ持ったままだった荷物から、幅3cmほどの水色の粘着テープとマジックを取り出す。仕事で使っているものだ。
それに、"Ralph"と書いて千切って左胸につけた。

これで良い?とばかりにケイトに向かって首を傾げる]

(310) 2011/06/15(Wed) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>296具合が悪いという言葉が聞こえれば、心配を眼差しに。
 けれどみんなが皆心配するのも、される側は地味に気にするよなあ、とか思って、声をかけることを躊躇う。]

 そういえば、心臓に負担かけるとかなんとか…?
 そのせいかなあ。

[んー、と小さく唸っていると。]

 あれ、女の子?

[>>304自分以外の女、そう見えた誰かを見つけ、声には若干の安心が滲む。
小さく投げキッスされたなら目を瞬いて。
面白そうな人だなあって、全然悪い感情なんか無く、同じ仕草を返してみたり。]

(311) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>274
[入ってきた東洋風の小柄な青年には、どうぞと席をすすめる。
 不安そうな顔つきはこの場だからだろうか。
 大企業の専務という肩書きから、その肝は太いものかと思っていたのだけど。]

>>283
[そして、語られる既往症に間違いはない。
 というか、そこまで病気を繰り返してきた、

 この青年は、きっとそれによって鍛えられたのであろう。

 捲り上げた腕は穴だらけになった静脈を湛えている。]

 たくさん、注射されたのですね。
 ごめんなさいね、また打ちます。

[肘の内側の内出血、それには眉を寄せたが、
 大丈夫、打てるだろう。]

 それとも手の甲にしますか?

(312) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北西/笛鳴る円形劇場―

……え?

      ……


[見間違い――だったのか。
恐れが見せた、幻だったのか。
人形の《首》 は、 
ただ 其処に転がっているだけで]

……

[ベネットは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた。]

ばかばかしい

[言い聞かせるように、呟いた。]

(313) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[>>296 テッドの言葉には、ちょっと笑って、
 気を失ってる間に、とか答えつつ] 

 注射、あわなかったっていうか。
 俺、結構繊細な体質だったみたい。

[はあ、と小さくため息をつきながら、そろり、と身を起こす。
>>302銀の髪のとっても美形な人と初対面するのに、何か失礼な気がした、というのはさておき。もうふらつくようなことはなくて。名乗って、名乗り返された名前には聞き覚えがある気がしたのだけれど、問われたことにまず気が言った]
 
 ああ……注射が、ちょっと合わなかったみたいで。
 ………や、俺は睡眠障害とかそういうのじゃないけど。

[『も』という言葉に、物問いたげな眼差しは一応遠慮してたつもりだが、きっとあからさまだっただろう]

(314) 2011/06/15(Wed) 00時頃

セシルは、>>307 ドナルドの様子をみて、「あ、雑誌の人…!」とようやく思い至って声上げた。

2011/06/15(Wed) 00時頃


ベネットは、そのまま、舞台に 背を向けた。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>296戻ってきたテッドに片手を挙げる]

 仲良くなっているように見えたか
 ああ、なので調子が戻るまでは傍にと思ってな。

[彼の問いに頷き
>>302ヴィヴィがセシルに問う様子を静かに見守る]

 あの軍服の女性は……優しそう、だったか?
 いや、見かけで判断するのは悪い癖だな、すまない
 対話したセシルがそう言うのなら、そうなのだろう
 少し気が楽になった。

[セシルの柔らかな髪を弄んでいた指は、今は眼鏡の位置を直している。
懸命な庇護を聞き、頷きながら]

 礼には及ばないよ。
 私がしたいことをしただけだ。

(315) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>308

 こちらに来ていただいたのは他の方と同じく、検査のためですよ。
 ここは、何がある?はよくご質問がわかりませんが?

[何かを勘ぐっているだろう言葉には、やはり首を捻った。]

 カードは、園内施設を使うために使います。
 チョコやキャンディだと食べたらなくなっちゃうでしょう?

 でも甘いものが欲しいのなら、魔女のスィートハウスにお気軽にどうぞ。

[そう返事をした。]

 バストのサイズですか。
 図っていませんね。
 礼儀なのにごめんなさい?

(316) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手話で謝意を表した青年>>289を見て、瞬き一つ。
両手の人差し指を胸の前で回転させる――『手話』の手話で、出来るのか?と問うたが、どうやら知っているのは『ありがとう』のみのようだ。
自分は聞こえるので相手に手話を使われなくとも通じるのだが――これまで差別を受けた回数もそう少なくはない少年にとって、その気遣いは嬉しかった。
同じように『ありがとう』を返し、微笑んで――そう努力して――見せる。きっと上手くはいっていないだろうが。

名前を問う声には、左胸に貼った『名札』を示した]

(317) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ヴィヴィであってるよ。
 ドナルドって呼び捨てでいいのかな?
 ファン……って、わー、嬉しいな。

[と、別のところから声がかかれば、その内容にはにかむ。
きっちりかっきりお辞儀をする相手に視線を合わせて笑みを強め]

 あ……アケノシンは、名刺配ってたけど。
 俺も配った方がいい?

[ディーンにも結局渡せていないままだったことを思い出して、その場にある人で受け取ってくれる人には配る心算。]

(318) 2011/06/15(Wed) 00時頃

ラルフは、ヴェスパタインを見ても反応しない。芸能人には疎い。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

呼び捨てでいいの?
じゃ、俺も呼び捨てでいいよ。
よろしくね、ケイト。

[>>306へらっと笑うケイトに同じように笑い返して、]

あ、俺もコーヒー飲もうっと。

[セシル達の元にまだ名を知らぬ人たちが近づくのを端目に、
綺麗な顔してるけど、あの人も男なんだよな、なんて思いながら、]

そう、カードキー。
単なるノベルティじゃないんだよなぁ。
凝ったデザインしてるのにね。

(319) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

かおりくらいならいいかなあと
思ってるけど
先走りすぎだぞおまえってのあったら
すまなかった…!

(-130) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>310思い付きに対するこの反応は予想外だった。
いや、ここに来た時からいろんな予想外の連続だけど。
真面目な人なのかな、そんな印象。]

 らるふ、さんね。
 あ、じゃあ僕の名前も書いて?
 " K a t e "。

[って、お願いしてみる。]

(320) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――ああ、喋るスピードで文字が書けたら楽なのに。

(321) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ヴィヴィの名前は聞かずとも知っていたけど、名乗れば丁寧に返されて、少しだけ驚いた。
ギョーカイの話はチョコチョコと耳に入ってきていたけど、やっぱり当てにはならない。噂なんてものは主観で語られることが多いとはよく聞いたけど、うんまったく。

いや、初対面だからか?]

 男に言うのもなんだけど、ほんと綺麗だなぁあんた。

[じーっと眺めて、それから眼帯の彼にも自己紹介をして。ドナルドと名が聞けると]

 その眼、どしたの? ってきかねぇほうがいいんかな。
 もし悪かったらごめん。

[なんてつい口に出して謝ったり]

(322) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

フィリップは、ラルフ>>310の名札をみて、お、賢い、と感想を漏らした。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

?!

[書いてもいないのに、メモ帳に現れた文字列。
目を擦ると消えていた。
錯覚だったのだろうか――]

(323) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 名札……名刺か
 確かに自己紹介が多いと同じ会話が繰り返されるからな

 ……嗚呼、貰えるならヴィグルンド、貴方の名刺は是非に。

[>>318何やら名札がどうとか声が聞こえていて
名刺を配るというのには、嗚呼なるほどと己もポケットから名刺入れを取り出す。
ケースの上において一人ひとりに両手で渡していく
などと言う礼儀はあえて取らず、無造作に人数分抜き取って配るだけ]

(324) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

あ、すいません。
先日定期健診したときの採血の人が、新人さんだったもんで。
なかなか、治らないんですよね…こうなっちゃうと。

[太い血管を貫通したらしく、派手に皮下へ染みた血は、まだ吸収しきれず組織内に留まったまま。]

手の甲でも右手でも、どちらでも大丈夫ですよ。
刺しやすいところで構いませんから。
[慣れてます、と軽く言って結局上着を脱いで両手を差し出した。
 皮膚が消毒され、針が血管を目指して表皮を貫くのも、目を逸らさずにじっと観察する。
 治療をうけるという行為は嫌いではない。むしろ薬物の作用や自分の体に起こる反応にわくわくする方だ。

 立場が立場でなければ…研究者を目指していたかもしれないと、今でも思う。]

(325) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 注射合わないやつは合わないもんなー。セシル繊細そうだし?
 俺は、昔10本打っても平気だって言われたぞ。
 ふざけんな、10本とか。

 まあ、そのための検査でもあるんだし、ゆっくりしたほうがいいだろうな。

[セシルの座るソファにひじを突くと、名札を示された彼に手を振る。どうやら声を発せないとみたけど、手話なんて使えるはずもなく]

 俺に対しちゃジェスチャーでいいぜ?
 わざわざ書くとかもったいないだろ時間が。
 こっちの受け取り方が違ったら首横にふりゃいいさ。

 どうしても伝えたいことだけ文字に書いてくれりゃ。

(326) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 オッケ。フィリップ。

[>>319互いに名前だけで呼び合えば、距離は少し縮まるように感じる。]

 確かにデザイン凝ってるよね。
 遊園地だった頃の名残?

[まだ手元にある荷物の中へと仕舞いこんだものを思い出す。
蝶の面と  の面。何か意味があるのだろうか。考えても分からないけれど。

その後いくらかの会話はあっただろうか、紅茶を飲み干したあと、荷物を抱え、自分に宛がわれた部屋へと*向かった*]

(327) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そっか、注射があるのかぁ。ベネットも注射の痕揉んでたもんね。
 でも、綺麗なお姉さんが優しくしてくれるなら大丈夫?

[セシルの返答に、紙面の無機質さとはかけ離れた雰囲気で相槌を打った。
そのギャップ故に、紙面でのヴィヴィを見たことがあっても、同一人物と思われないこともままある話。
だから物問いたげな視線には、きょとんとするも、次にあがった声にそういうことかな?と思ってしまう。
己が睡眠障害であることを自ら暴露したことには気がついていない。]

 綺麗って言ってくれてありがとう!
 後10年くらいはモデルで頑張れるかなぁ?

[テッドに褒められれば、相変わらずはにかみながら喜びを表現した。謙遜は美という世界もあるけれど、基本的には褒められれば素直に喜ぶ世界(モデル界)に在住している。]

(328) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[人が増えた。
冷や汗が出てくる。
「泣いてみろよ」と集団に暴行を受けた記憶がフラッシュバックして、心臓が痛んだ――2

ケイトの申し出には、じっと薄い布地を見る。
……生地を傷めやしないだろうか。
それでも断らずに、"Kate"と書いたテープを皮膚が所々剥がれた指につけ、差し出した]

(329) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―園内北西部→ホテル方面―
[円形劇場を出た後は
どこか、まとわりつく「何か」を
振り払うように歩いていた。
あんな「仕掛け」をするのは悪趣味以外の何者でもない。
あの女医なら何か知っているのではないか。
そう思って。その途中]

っ…!?

[飛び出てきた「誰か」と
ぶつかりそうになって足を引いた。
黒髪の――青年と少年の間、そういった印象を受ける。
彼は、申し訳なさそうにベネットを見、わびたろう。]

…こんなに広いのに
人身事故に巻き込まれるとは思わなかった。

[文句ひとつ。相対する青年は苦笑いした。
彼は「オスカー」と名乗った。彼も患者であるという。遊園地が珍しくて、様子を見回っていたのだとか。]

(330) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>311ケイトの「女の子?」の声に素早く反応して、
投げキッスの応酬を羨ましげに見守ったが、
そのまま何処かへ向かう女性?の背を追いかけることはしなかった。]

ミチルさんに、今回集まってる患者の数、聞いたら教えてくれるかなぁ。

まぁ、それぞれ検査受けるだけだから、
把握してなくてもいいといえば、いいんだけど。

でも…、わからないことは少ない方がいいか。

[わざわざこんなところにまで連れてこられた意味とか、
疑問をあげだしたら切りがない。]

(331) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>315 なんとなくもちあがった手は頬を撫でた、
 あの出来事がミチルの心象をよくしているのは否めないが]

 優しかった、と思う……
 薬くれるって言ってたし、
 でも倒れたら、薬なんて貰う暇なかったね。

[大体の人が優しいという評価に収まってしまう性分、
 という自覚があるのかないのか、にこやかに言葉を紡ぐ。
 ディーンが頷いた姿には、はっきりと安堵のいろを見せた、
 よかった、ともらす声、そこにはきっとわずかな甘えも滲んでいただろう]

[配布される名刺は受け取るが、返すものがないので手持ち無沙汰な気分になってしかたない。>>326 そんな折に聞こえた話には噴くことになったのだけれど]

 10本か……まとめて打ったらすごい太い注射になりそうだね。
 え?俺、繊細そうに見える?

[そんなところに反応して、嬉しそうな顔をしてた]

(332) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手を振られた>>326
周りを見て――どうやら自分宛らしい、と気付いて、こくりと頷いた。
自分にとっては「大文字で喋れ」と言われている位、『手話ではなくジェスチャー』は難しい注文だったが、とりあえずこちらから何か話しかける事はあるまい。頷いて、相手が納得すれば、それで良い]

(333) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>316
そう。なんか手紙の内容と場所が合わないと思ってただけ。
それなら別にいいよ。ありがとう。

お胸件は礼儀だと思っただけだから。
無礼でないならきかないでおいてあげる。

[悪戯っぽくチェシャ笑い。
バイバイ、と軽くひらりと手を振るにとどまる]

(334) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ヴィヴィとディーン、そしてドナルド。
なんとなく流れで、その場にいた者の名刺を受け取った。
宙ぶらりんな存在の自分に名刺なんてものはない。
だからただ名乗りを返すだけで。]

みなさん、仕事とか休んできてるんですよね…。

[学生ならまだフォローがきくのだろうか。
もし誰かに職業をきかれたら、]

今は無職。無色透明のフィリップです、ナンチテ。
いちおう来春大学生になる予定で。

[苦笑まじりにそう答える。]

(335) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ケイト、と名札に書かれた名前を見て、やっぱり女の子だとほっとする。
僕という一人称ならびに、この男だらけの患者。ひょっとして男? 何て疑問も沸いたものだから。
声をかける間も無く、部屋のほうに歩いていく背中を見送った]

 後10年ねぇ。ヴィヴィって俺と年齢かわんなかったよな、あんまり。なら10年後でも大丈夫じゃねぇ?
まだ30代前半だろ?
40代でもぜんぜん平気だと思うし。

後はどれだけ自身を磨いていくかだろうなぁ。

[ヴィヴィの嬉しそうな様子に笑みを返し、うん、いや。こんなにくだけた感じとは思ってなかったけど]

(336) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

ヨーランダは、ケイトからの投げキッスは受け止めて胸元にしまう仕種

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―→ホテル方面―

……ベネットだ。

[ベネットはオスカーに名前を尋ねられ
矢張り苗字だけを返した。
名前は?と尋ねられれば、面倒くさそうに]

ユリエル。
名前で呼ぶな。苗字で呼べ。

[この場《検査所》限りの相手なら
院の先輩や教師相手にするように猫を被ることもない。
つかつかと振り返りもせずホテルへと戻っていく。
当面の「あの」人形はなんなのだということ。]

(337) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

フィリップは、己の駄洒落に恥ずか死状態になり、カウンターに突っ伏した*部屋に戻る者が増えれば自分も戻るだろう*

2011/06/15(Wed) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 えーっと、ラルフにケイト? 名札いいな、俺もつけよう。

[名刺の端っこペンと爪で穴を開け、ジャケットのボタンにひっかけた。ラルフの手話ににこり、笑顔を返す。他の仕草はまったくわからないけれど。]

 ヴィヴィの名刺、もらえるなら、是非。家宝にします。

[雑誌で見るのとは雰囲気がだいぶ違うけれど、それもそれで格好良い。芸術品のようだ……と感嘆しながら、ぎくしゃくと名刺を差し出してはにかんだ。]

 ……ああ、君がテッド。

[先ほどディーンが言っていた名前。確かに砕けた口調だ、と笑う。]

 この目? 昨日からものもらいやっちゃってな。目薬さしてりゃ治ると思うんだけど。

[触れた眼帯は、KAINEのライバルと言われるバンドのツアーグッズだったけれど、誰かそれに気づいただろうか。] 

(338) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

ドナルドは、手当たり次第、名刺を渡してゆく。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

[その後は他愛のない世間話。
 医者に頼ることに慣れた自分には、特にとりたてて聞きたいことも無かったし。]

そういえば…遊園地に来るなんて久しぶりで、なんだか懐かしいですよ。
昔…小さい頃に一度だけ、父と行ったんですよね。
そうそう確か…お化け屋敷入りたいって言ったけど、止められちゃって…
今にして思えば、ビックリして心臓止まっちゃったら大変だから、ってことだったんでしょうかね。

[クスクスと小さく竦める肩は、背広を脱いでしまうと殊更に撫で肩気味なのが目立つ。
 思い出す懐かしい記憶は、手術を受ける前。
 まだランドセルを背負っていた頃のこと。
 それから半年も経たぬうちに父は亡くなり、跡取りとして藤波の家に引き取られた。

 祖母の部屋にある父の遺影は、自分よりも若い。]

(339) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

フィリップは、突っ伏した弾みで眼鏡がずれたのでそのまま外して、手に持つことにした*

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ホテル(宿泊施設)―

[池をほぼ一周すれば中の状況も一変する。
その騒がしさにうんざりといった態で眉を寄せ
入るのをやめて扉を閉めようとしたが
オスカーが中へと入っていったため
それは叶わなかった。

ベネットは舌打ち寸前の表情を浮かべて
結局ラウンジへと足を踏み入れる。


オスカーは屈託無く皆に声をかけようか。
既に問診は受けているらしい。]

(340) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

明之進は、診療室を出て、後ろ手にドアを閉めた。14

2011/06/15(Wed) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>332軍服の女性に対する評価を聞いて、頷きひとつ]

 倒れる前にもらって置くのが懸命だろうな。
 こんな事になるのも、彼女たちにとっても予測外なのかもしれないが

[安堵の声音に混じるもの
居心地悪くしたのは、己の方だった。
名札に返すものが無くても、気にしなくて良いよと
柔らかな髪をもう一度なでて]

 大学生予定か、羨ましい年頃だな、フィリップ

[>>335渡した名刺には、会計士という肩書きと己の名だけの簡素なもの。
連絡先としてポケット内の携帯番号はあったが、圏外では意味が無い]

 さて、私もそろそろ問診を受けてこよう。
 また後で。

[名刺を配り終えると、トランク片手にまずはあいた個室へ。
その後軍服の女性の問診を受ける事になる**]

(341) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[手を振った相手が頷くのを見て、ちょっと首をかしげた。
社会人三年生、会社以外の人間にも色々と揉まれて来た。
相手の反応がどういったものかどうか、なんとなく把握できるのは経験値というやつで。

なんかまずったかなーと思いつつ、それ以上追求することはない。さわらぬ神に祟りなし。
突っ込まなければそれ以上良くなることはないけれど、悪くなることもない。
少し、寂しい気もするが]

(342) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 奏者 セシル


 すごく、ふつうの人みたい。

[>>328 思ったのは確かで、それも顔と声にでてたから。
『そういうことかな?』はあながち間違ってはいなかった]

 ――……、

[とはいっても、睡眠障害 のそれは気にかかって、そわそわしてしまう。流されたのは聞かないほうがいいんだろうな、と思い至ってその場では口は噤んだ。
この場で「寝る?」とソファを譲ったところでどうしようもない。
せめて、エッグノックの材料くらいはあるだろうか、とぼんやりとした様子でカウンターを眺めたりした]

(343) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


セシルは、つっぷした、フィリップが目に入ったので、わあ痛そう とか言っていた。けして駄洒落がいたいわけでなく。

2011/06/15(Wed) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
「こんなおおぜいのなかにいられるか!おれは出て行く!」


というベネットでした
コミュニケーション不全!

(-131) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 40代か……。
 うん。そこまで頑張れるように自分を磨いていかないと、だね。

[テッドの言葉に、くるりと表情を真剣にして頷く。]

 折角、助かった命だから、精一杯光輝きたいって俺は思うから。

[その顔は直ぐに柔らかな笑みに代わってしまうのだけれど。

そうして暫くは、来年から大学生だという青年の名乗りを聴いたり。
ラルフと名札ある青年が声を発せないらしいことなどを見聴きしたり。
ドナルドのものもらいを隠している眼帯が、KAINEのライバルバンドのものだと気がついたりしながら、問診の番を待つのだった*]

(344) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

 物貰い? そりゃ難儀だなぁ。何もこんなときに。
 でも普通の眼帯じゃなくってそれ、なんだっけ。
 どっかで見たことあんだけどな…。

[ドナルドが名札をつけるのには苦笑い。
その眼帯をジーっと見た。どこかで見た記憶がある。なんだっけ。
考えてもわからないものは本人に聞くに限る]

 そりゃ、普通の眼帯よりはあんたに似合ってるけど。それじゃ誰も物貰いなんて思わないしなぁ。
 それってどこかの商品? なーんかみたことあるんだな、その眼帯。

(345) 2011/06/15(Wed) 01時頃

ヴェスパタインは、セシルの気遣いには気がつかずに、時折欠伸を噛み殺している*

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[甘いものは好き。だから、教えてもらった「魔女のスイーツハウス」に行ってみたい気がうずうず。
入り口に足を向ければそこに居る人>>340に首傾げ]

貴方、外にいってたのかしらん?
なにか目新しいものでもあった?

[こてん。首をかしげる様は女性のよう。
でもそれにしては妙に声はハスキーだった]

お菓子を買いに行きたいんだけど。
お外は寒い?暑い?

(346) 2011/06/15(Wed) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 落胤 明之進

[背広にはまだ袖を通さず肩に羽織ったまま、注射を受けた箇所を脱脂綿で押さえて診療室を出た。]

あ、お次の方…どうぞ?
[次の人を促しつつ、壁際に置いてあったキャリーバッグに手を伸ばす。
 少し血の気の引くような感じは、人工心肺の負荷試験と聞いていたから仕方のないことなのだろうと納得した、けれど…

ふわ、とそのまま床にへたり込む。
あぁ…また貧血かな…なんて、何処か冷静に体調を観察していた。]

(347) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―

あの軍服は?

[誰にとも無く尋ねる。
まだ問診は全員終わっていないらしきはすぐ知れようか。
ふとかかる声。>>346銀髪の性別不詳。
声を聞いての印象だ。]

外に居た。此処は騒がしくて叶わない。

[幽霊のことには触れない。
お菓子、と怪訝そうに瞬きをひとつ]

おれの格好で池を半周しても
汗をかかない程度には涼しい。

[と、テーラードジャケットをさりげなく示しながら答えた。]

(348) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[机に突っ伏した彼の背中。その見事な鸚鵡に目を丸くした。あれすげえ。なんて声が出そうになったほど]

 へーフィリップか。俺はテッド。
 仕事は休んできてるけどさ、それはそれで大変だぞ?
 帰ったらどれだけ詰まれてんだか。

 無職なら今からがんばればいーだけのハナシ。
 学生予定だろ? 勉強がんばれってとこだな。

[なんて声をかけて、とドアが開いて影が二つ。オスカーと名乗る彼にやはり名前を返し、その後に姿を見せた影>>340にも手を上げて。

雰囲気の違いに挙げた手を下ろしたくなった]

(349) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[挙げられた手があれば一瞥する>>349
目礼程度は返して。
挙げた手を下ろされようが
ベネットにとっては知ったことではないだろう。]

(350) 2011/06/15(Wed) 01時頃

ヨーランダは、腕がうずくから思わず抑えること[1d20]回

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

まだそこに居るんじゃない?
あの軍服……名前、聞いてないけど。

涼しいの。それはよかった。
暑いとチョコもアイスも溶けちゃうからね。
静かな遊園地なんて、お化け屋敷みたいじゃない。

貴方もあの問診受けたクチ?

(351) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

問診が終わってないみたいだな。
あいつに聞きたいことがあるんだ。

[腕を組んで、壁に凭れた。
片方だけ着けていたイヤホンを耳からはずす。
菓子の話には視線をちらと向けただけ。]

……幽霊屋敷より性質が悪い気色悪さだ。

[やや声を低くして呟く。]

受けた。
此処に居る人たちは、みんなそうだろ。

(352) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

 そんなもんか、外。
 あんた名前は? なんだか名札つける流れになっちまってるけど。

[俺はテッド、と結局頃合を見て手を下げた相手に声をかける]

 軍服って、ああ、あのねーちゃん、つーか閣下って言ったっけ。
 ミチルって名前じゃなかったか?
 ここにきたときになんか左耳から右耳に流れてった気がする。

[女性にしてはハスキーな声の奴に答える。そういや名前を聞いてなかったと自己紹介もして] 

(353) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル


 予測外?……そうか、
 手術のケース自体が前例ないんだっけね。

[>>341 そういったことを詳しく聞かせてくれる人は、既にいなくて。
 自分の受けた手術に対する意識は、子供の頃のままに近い。
 もう少し調べておけばよかった、と思う。
 撫でられる手には、やっぱり多少動物気分になったが――嬉しそうにはしてみせて、問診へ向かうディーンの姿を見送って]

 ……寝る?

[問診を待つヴィヴィにそんな言葉をかけたりした。眠そうな様子は、想像してた睡眠障害とは、逆みたいだ、と察しながらそろそろとソファから這い出した]

(354) 2011/06/15(Wed) 01時頃

セシルは、戸口の方に顔を向ける、あの香りは漂っていただろうか。

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

名札?なんで。
おれは必要ない。

[首を傾けて、跳ねる癖のある髪が揺れた。
細める深緑は光が薄い。]

ベネット。

[苗字のみ名乗る。
続いて銀髪の性別不詳に向けたらしき言葉に
閣下?と怪訝そうな表情を浮かべた。]

(355) 2011/06/15(Wed) 01時頃

ベネットは、果実酒のようなあの香りは、常に纏っているようだった。

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そう。あぁそういえば何かないか念をおされてた。
思い浮かばなかったから聞かなかったんだけど。
もし貴方が何か聞いたんなら教えてくれない?

[にこり。首をかしげて見せたら、髪の間から場所を問わずびっしりとピアスをつけた耳たぶが微かに見え隠れ。
赤いピアスで埋められた耳はまるで湿疹のよう]

…そう。気色悪いんだ。
そういうの、大好きだよ。

[冗談でもなくそう呟く。遊園地は夢の国。
夢が楽しいものばかりだと誰が決めたのかは知らないけれど]

(356) 2011/06/15(Wed) 01時頃

ラルフは、人々がそれぞれ会話をしている最中に静かにその場から消えた**

2011/06/15(Wed) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
カンジわるーい が
今回の目標です!

かんじわるーい。

(-132) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

閣下…何の趣味なんだろう。

[ベネット、テッドと自己紹介を貰うと首傾げ]

…名前、必要?
それは自分の名前?親からもらった名前?

(357) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

 なんか…匂うな。悪いにおいじゃねぇけど、鼻くすぐるような。

 ベネットか。
 名札はつけたいやつがつければいいんじゃねぇかなぁ。
 名前忘れちまっても名札で思い出せる利点はあるけどさ。

 ン?

[ベネットの浮かべた表情。なんに引っかかったのかわからず、けれど聞いても教えてくれなさそうな気もして問えず]

 あんたの名前は?

[性別不詳の銀髪に向けて名前を聞いた]

(358) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

明之進は、キャンデーを取り出して口に放り込むと、しばらくおとなしくしている。**

2011/06/15(Wed) 01時半頃


ラルフは、カップはきちんとレストランに返しました**

2011/06/15(Wed) 01時半頃


セシルは、香りの方にふらふら歩いていく、おそらく2度目の人身事故、未遂

2011/06/15(Wed) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

気が向いたらな。

[>>356首傾げれば見える赤、
病的なまでに埋め尽くされた耳たぶとピアス。
ベネットは一度瞬いた。]

なら園内を歩いてくるといい。
趣味の悪いオブジェも見られる。

[劇場で見た首を切断された人形を思い浮かべて
眉を寄せ息を吐いた。]

(359) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

個人が識別できれば
それでいいんじゃないか。

[>>357返すは性別不詳に。
――たとえばユリエル。ベネットの名前。
天使の名前でなど呼ばれたくもなかった。
ましてやその理由を知った後は。]

……。

[匂いについて口にするのを聞けば
複雑そうな表情を浮かべた。
熟れる果実の匂いはやはり消えない。
――と]

(360) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

貴方、良い香だね。貴方の血はお酒?酔っ払いそう。

[不躾に、すん、と鼻をベネットという青年に向けて。
名前は?と問うてくる彼>>358には笑顔を返すのみ]

さぁ?ただでわかったらつまらなくない?
それに、君に名前を教える前に、やることができてしまったんだよ。
お菓子を貰いにいかないとね。
それが今は一番大事。君への用事はその次に。

(361) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふらふら歩く影ひとつ――とすん。]



  おい  



[セシルだった。]

お前は夢遊病か?
起きているくせに寝てるのか。
それとも人にぶつかる趣味があるのか。

どれだ。

(362) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

テッドは、セシル? とふらふらと歩く様子に視線を送る

2011/06/15(Wed) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

――…。

[やはり、これは自分からにおうらしい。
>>361 嗅がれる様には矢張り複雑そうに]

知るか。

(363) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 自分の名前でいいんじゃね?

[問いにそう答えた、が>>361 その後の言葉に半眼でため息一つ]

 いや、その用事の前にすぐ終わるじゃん。
 言いたくなきゃいいけど。無理に聞こうとはしねぇよ。

[鼻を鳴らしてベネットを見た]

 このにおい、ひょっとしてベネットから、とか?

(364) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[衝突寸前で止まったつもりだったが。
軽く衝突していたらしい、まあ気にしない。
ベネットの正面で、ぱちくりしてた]

 なにこれ、香水?
 リキュールみたいでいいにおい。

[苦情など聞かずのたまった。
――尚、礼のひとつもなかったのは、彼が面倒そうながらも、
救助に苦心してくれたことを知らなかったせいであった]

(365) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

貴方の血でドライフルーツをつけたら美味しいかな。

[ね?とテッドに同意を求めつつ]

優先順位は大事だよ?
でないとやる気がでないんだもの。
君がそれまで興味を持っててくれたらまた聞いて?

[テッドの口元に人差し指。ひんやりしたそれ。
そしてベネットにぶつかるセシルを見て]

甘い香りには虫がよるんだね。

(366) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
もちろんきにしない。
あのどれだ3連星を謂いたかったんだろうきっと

(-133) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 セシル、大丈夫か?
 なんかふらふらしてっぞ?

[ベネットにぶつかったセシルへと疑問の声を投げて]

 やっぱり、ベネットから匂うよな?
 香水?

(367) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……。
どうやらそうみたいだな。

[>>364他人事のように答えた。
実際自分でも戸惑っているのだから仕方ない。]

香水じゃない。
おれも知らない。

[>>365瞬くセシルを見ながら、
面倒くさそうに答えた。
救助に関わっていたことをベネット自身が
口にすることは無い。]

(368) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>366 届いた音に青の双眸は銀髪をちらりと見た。
 かける言葉はない、ただ静かに視界に映しただけ。

 振り向いた瞬間、髪が揺れて、
 耳朶の銀色が冷たい輝きを放った]

……あ、うん。だいじょうぶ。
さっきも、嗅いだ覚えがあったから、なんだろうって。
少し、上の空になったみたい。

[>>367 テッドからの案じる言葉にはにこやかに、言葉を返す]

(369) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

血漬けなんぞ誰が食べるか。
ドライフルーツは大人しく
氷砂糖とリキュールで漬けられてろ。

[>>366文句ひとつふたつ零す。
それからひとつ瞬いて]


こいつ虫扱いか。

(370) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
虫扱いに何かスイッチが入った白雪さんだった。

(-134) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 血で漬けても辛くなるだけだろ。
 つうかなにその危険な発想。

[同意を求める言葉ははねつけて、ひんやりとした指が口に当たる。まるで死人のような]

 …まさかな。
 はいはい優先順位とやらを大事にしてくれ。
 他の奴らが呼ぶのを聞けばわかるだろ。

(371) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

甘い香りに寄ってくるのは虫しかないでしょ?
例えだけども?

[セシルの視線には首をかしげるのみ]

美味しければ何に漬けてもいいじゃないか。
ブランデー漬けが一番好き。
でもね、ブラッドプティングみたいなのも好きなんだ。

[血は美味しいよね。にっこりそう告げて]

(372) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一度天井仰ぐようにしたあと、
息ひとつ吐いて]


ふらつくやつはベッドで寝てろ。
人身事故が2度3度はごめん蒙る。


[人身事故、と聞こえれば
飲み物を調達していたらしいオスカーが
ごめん、と苦笑を浮かべたか]

(373) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 似合ってるか、さんきゅ。

[>>345テッドがこちらを──いや、眼帯をじーっと見つめてくる。見覚えがあると言われて、ああ、とバンド名を告げた。]

 ライブに行ったとき買ったんだ。祭りのテンションって怖いよな、ふつーに使い道のなさそうな物とか買っちまう。

[その後もたわいない会話を続けたか。しばらくすれば本来の目的である飲み物のことを思い出して、セルフで適当に給仕して。]

 誰か飲むか?

[望まれればひょいひょいとコップを手渡し、見ない顔が来れば名刺を差し出すのだろう。**]

(374) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ピアス。おそろいだね。

[にこにことセシルに向けて自分も髪をかきあげる。
耳たぶに見えたのは、さっきの赤とは正反対の、
銀のピアス。やはり、所構わずに隙間在ればあけたというような無数の穴は串刺しのようで]

危険だなんて失礼だな。
君達だって肉は食べるだろう?
その時一緒に血を食べないだけだよ。
何が違うの。

[テッドの言葉に少し不満げ。
それでも一つため息ついて]

お菓子、貰ってくるよ。
ターキッシュデライド、あるといいな。
あれが好き。

(375) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル


 じゃあフェロモン、とか……?
 だからこう、つい寄せられてきたとか。

[ゆるり、首を傾げて。
漂う香りを嗅いで見る、実際にフェロモンだったら困るかもしれないが、そこまで自分の言質に信頼を置いているわけではない]

 やっぱり、さっき近くで嗅いだ気がする。

[めんどうそうなその様子には、じ、と視線を固定した。
彼は何も答えないのだろうけれど、自身はなんとなく笑みを零してた]

(376) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

 いやぁ、普通は嗅いだ事があるからってそんなにはなんねぇだろ? …注射の後遺症とか? なわけないか。

[セシルが笑うと同じように笑みを返す]

 イや甘いものによってくんのは虫だけじゃないな。
 女もよってくる。

 それだとセシルが女になるな。

[珍しくまじめな顔でそういうと、銀髪の言葉に首を振った]

 どこの吸血鬼だよ。
 血を好む奴がいるのは知ってるけどさ、そういうのはそういう趣味の奴だけでやれ。
 俺どっちかってーと苦手だし。錆の味。

(377) 2011/06/15(Wed) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

ブラッドプティングは
おれもきらいじゃないけどな。

[>>372適当な同意をする。
おとぎ話で飛び跳ねるような物言いは
独特のものだと感じられる。]

…フェロモン。

[厭そうな顔をした。果物のような甘い香りは、
それを連想させるに足るだろう。実際はどうかは、さて――]

さあ?横を通ったのかもな。
………見るな。穴が開く。

[視線を遮るように手を翳した。]

(378) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

[ドナルドと話したときに、眼帯の事を聞いてぽんと手を打った]

 そーだ、それだ。
 同僚がライブに行って買ったとかで見せびらかしてた。

 ああいう空間ってつい買っちまうよなぁ。
 ドナルドもその口か。でも似合ってるからいいんじゃねーの?
 俺とか、どう見ても似合わないし。

[肩をすくめたのは少し前のこと]

(379) 2011/06/15(Wed) 02時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

吸血鬼ならもう少し血色よくなってもいいんだけどな。

[白髪のような髪と、血色悪い自分の手を見てそう思う。
けれど、まぁ趣味嗜好なんてその人それぞれ、
そんなとこ追求する気は毛頭ない]

その人、介抱してあげるのかな?
頑張ってお二人さん。

えぇと……

[名前を忘れたようだった]

誰だっけ。貴方達。

(380) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル


 そう?他にもいると思うけど。
 えーとなんだっけ、はちみつだいすきな黄色いの、とか。

[>>372 静けさは一瞬のこと、一度物腰を崩せば穏やかな様子でそんな言葉を口にする。
おそろいと示されたピアスには、わ、と声に出して顔をしかめた]

 ……すごいことになってる。
 いたそう、っていうか、いたいの好きな人?
 
[率直な感想を零していれば ふと>>373が自分に向けて言われていたことに後から遅れて気づいた]

 心配かけてごめんなさい……?

[小さく頭を下げてみたり]

(381) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[にこにこ。凄いことに、の言葉に笑顔だけ返して]

孔をあけるのが好きなんだよ。
こう…音と感触が大好き。痛くなんてないよ。

いつでもいってくれれば開けてあげるよ

(382) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

 肉は食べるけどさ、肉と血は別もんだろ。
 生き血とか薬になったりするみたいだけど。

 別にあんたが好きな分にはいいけど、人に薦めるなってこと。

[俺はだめだな、と言いながら肩を竦める。菓子を取りに行くというのを止めることはなかった]

 フェロモン、ねぇ。
 なら、他にも惹かれて寄ってくる奴がいるかもなぁ。

(383) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


   は。


[きれいに忘れられたようだ。>>380
その物言いに違和感を感じながら――]

……ベネットだ。

[律儀に名乗る。]

なんだ。とりあたまか、お前。

(384) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>381頭を下げられ、不機嫌なんだか
よく分からない表情を浮かべる。]

心配だとか謂ってないだろう。
ぶつかられたら迷惑だって謂ってるんだ。

いいからふらふらするなら寝てろ。

(385) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル


 甘い匂いっていうか、
 この……リキュールみたいな?

 え?俺、女になるの?それうれしい?
 
[>>377 珍しくまじめな顔で言われた言葉には、
 同じようにまじめな顔をしながら返しておいた ら。
 >>378 思いっきり手で視線をさえぎられていた]

 むしろ開くなら開けてみたい。
 っていうか、それが大好きな人がいるみたい?

[テッドへの反応でまじめな顔のまま、銀髪の言葉>>382を受けて視線をやった]

(386) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

 介抱するほどひどい具合じゃないみたいだけどな。
 ……。

 やっぱ名札要るんじゃねぇ?

[名前を忘れたらしい様子に、思わずベネットを見た]

 いちいち名前返すのもなぁ。

(387) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

 あ、俺はセシル。

[と、問う言葉は聞こえて簡素に名乗りつつ、
>>382 にはふるふる首を振っていた]

 いつでもあなを開けてくれるって。

[と、オスカーの方に水を向けたりした]

(388) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

必要ないことは覚えないだけだよ。
気にしないで。にしても真面目だね、貴方。

[さらりと>>384ベネットへ悪びれなく]

今覚えていないといけないのはお菓子のことだけだから。
きっと食べた後なら覚えられるよ。

順序は大事。
楽しいことも美味しいことも、順序が大事。

でしょ?

[少女のように儚げな、けれど少年のようなどこか屈託のない笑顔を浮かべると、さらりと銀色を靡かせて]

じゃあね。

[ひらりと手を振って、軽い足取りは外への向かう**]

(389) 2011/06/15(Wed) 02時頃

ヨーランダは、注射を打たれた所をさする。12

2011/06/15(Wed) 02時頃


【人】 奏者 セシル


 ……そうか、ごめんね。
 でももうふらふらしてないよ。

[なにか複雑な表情といわれた言葉には、
 少しだけ、萎れたような表情を見せて――様子を伺うようにもう一回ちらっと見たりした]

(390) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>383半眼になった]

…わけの分からん匂いでそれは厭だな…。

[>>386遮っていた手を少しだけずらし、
隙間から見るような状態になった。]

開けられてからだと遅いだろう。

[それから、>>389性別不詳の答えには
>>387顔を見合わせるような形になったか。]

(391) 2011/06/15(Wed) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ツンドラとかそういうことになるんだろうか。
どこにもデレが見当たらん みたいな

(-135) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 リキュールか、確かにそんな匂いだ。
 なんつーか甘ったるい?

[ベネットと目線が合うと、にっと笑いを向けた]

 つっても、よってくるのはどうしようもないよな。
 身体から匂ってるなら、別の香水つけても無駄な気がするしさ。
 
 セシルはまずちゃんと意識しっかり持っとけよ。
 またふらふらしちまうぞ。

(392) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

ふらふらしてないならいいが。

なんだ。

[>>390伺うような様子には首を少し傾けた。]

(393) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


 そう、なんか嘗めたくなる匂いというか。

[>>392 言いながら匂いの源に目線がいった。
 嘗めるつもりではない、はずではある]

 ………、
 意識をしっかり持つってどうやって?

[そしてその体育会系っぽい言葉には少し困惑した。
 なんだろう、気合とかだろうか、と首を傾げて]

(394) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


 ……なら、起きてても迷惑じゃない?

[言葉にして問われたので、
ちら見を続けながら、はっきり聴いてみた]

(395) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

おれは飴か。


[>>394 じりっと下がった。
背後が壁だった。横にずれた。
>>392笑いを向けられると一つ瞬いた。]

……こんなのは初めてなんだ、
対処に困る。

[流石に困惑からか、
やや弱い言葉が漏れた。]

(396) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

ふらふらしてないなら
いいんじゃないか。


[>>385尋ねられたのには、そのように答えた。]

(397) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
この様子うかがいぶりっこが
われながら、きっつ い  あああああ

(-136) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 どうやってっていってもなぁ…ぼーっとしないっつーか、右手と左手間違えないようにするっつーか、気合なんてなくてもいいけどさ、たとえば今のことにしても、自分から近づく分にはいいんじゃねえの?

 起きてて迷惑なんて誰も言ってないし。
 

(398) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>397 許可が下りたのには、
素直に嬉しげにまなじりをさげつつ]

 ん、
 迷惑じゃなければ、いいんだけど。

[気になっているのは、そこのところのようだった。
そして>>396 その発想はなかった、な顔をしていたけれど。
困惑のいろが伺えれば、まじめに対処法を考えて口にした]

 とりあえずシャワーで流してみるとか?

[が、その程度だった]

(399) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>388
オスカーは遠慮します、という風に首を横に振ったろう。
それから慌てて目を反らしたりもしたようだった。
もう既に性別不詳の銀色は菓子を求めて
旅立って行った後だったけれども。]

(400) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 飴、なぁるほどな。そりゃ甘ったるい。
 ベネット自身にも匂うなら、やっぱみんなに匂ってんだろうなぁ。

 まー、しゃーないだろ。対処に困るっつっても他に何かできるわけもないしさぁ。
 せいぜいみんなに告知しとくしかないんじゃねぇかなぁ。

 そうすりゃ何の匂いだって言われることもないだろ?

[瞬きにさらに笑みを返した]

(401) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
うっかりオスカーを動かす


うっかりうっかり

(-137) 2011/06/15(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[右手と左手を間違えないようにする。
 意識したら返って間違えそうな気がしたのはともかく]

 ……や、
 迷惑だから寝てろ的なことがこう?

[ちら、っとまたベネットを見たりしたのだけれど]

 ん、でもまあいいんだ。匂い、覚えあるし。

 一応休んでるね。
 立ってるの、疲れるし。

[何か一人で結論付けるように頷いて、「音楽好き?」とベネットにひとつ問いかけを投げれば、とりあえずその辺に座りに行った*]

(402) 2011/06/15(Wed) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 03時頃


【人】 本屋 ベネット


……シャワーか なるほど


[ありだな――とでも謂うように
真面目に頷いた。]

……甘ったるいか。
女子供じゃあるまいし…

[ぼやくベネットも見るものが見れば十分青二才だ。
笑みを返されれば瞬きを二度してから逸らした。]

(403) 2011/06/15(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[提案どおり、部屋に備え付けのシャワーに
向かおうとラウンジを後にする、その途中]

…?

[>>402問いかけ。]

別に。
聞ければ、なんでも。

[――認識を飾ることは無かった。]

(404) 2011/06/15(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[そうして上がった部屋から聞こえる水音。
シャワーはしっかり湯が出るのに驚きながら
ためしに流してみる。
注射をした日の注意事項など完全無視だった。
水玉伝う左腕と掌を、見つめ暫し。]


……。


[結果。

湯がかすかに甘い匂いになる程度で
香りは薄れることは無く
濡れ髪で溜息をつくベネットが見れるまでには
そう時間は*かからなかった*]

(405) 2011/06/15(Wed) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジのカウンター−

[突っ伏すときにゴンと鈍い音がしたからか、
痛そう、と誰かに言われるのが聞こえたけれど、
奇数なら38(0..100)x1、駄洒落が痛いといわれたと勘違いし、
ひっそりとめそりとする。

しかし、>>341ディーンに羨ましいといわれたり、
>>349テッドに励まされたりすれば、社交辞令?と思いつつも、
面映くなり、へらりと口元に笑みが浮かんだ。]

(406) 2011/06/15(Wed) 06時頃

フィリップは、めそりとはしなかった。

2011/06/15(Wed) 06時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[話題がミチルの話に及んだり、
さっきケイトと投げキッスしたりされたりしまったりしてた女性が
会話に加わっているようで、聞き耳は立てていた。]

ミチルって、いい名前、だよな。

[あくまで独り言。>>357銀髪の女性?の
自分の名前?親からもらった名前?の問いに、
自分の名前は正に“親”からもらった名前だな、等と思い返す。]

(407) 2011/06/15(Wed) 06時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どうやら甘い香りは、黒髪の青年からだったらしい。
なにやら色々な話で盛り上がっていたが、
フィリップが思い出したのは、]

桃娘、だっけ。

[生まれた時から桃しか与えられずに育てられた少女。]

大人になるまで生きられなかったらしいね。

[それはまるで手術を受ける前の俺達のよう…。
金持ちの道楽。愛玩…。]

やな話。

[カウンターに突っ伏したままだったが、
少し身を起こして、首を竦め、ふるふると首を横に振った*]

(408) 2011/06/15(Wed) 06時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 06時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
うっかり言いそびれが多いー。

ベネはあずまさんで遊び人?
それなら自分には絆こなさそう。

セシルが開始前からせんじゅどんにしかみえないから、役職予想頑張ってるけど見当つかない。
中の人的に導師な気がするけど、
火事はマッチ売り?ブラフ?
まさか賞金稼ぎじゃないよね。

昼あまりログのびませんように!

(-138) 2011/06/15(Wed) 06時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[キャラメルトフィーにビスコッティ、
甘い生クリームにアイスをそえたアップルパイ。

楽しそうにお菓子の名前を呟きながら、銀色の髪が揺れる。

色素が薄い…というよりもアルビノのようなその容姿。

昔、大病を煩ったあの頃手術を受ける前。
余りの苦しさに髪の色素が抜けてしまった。
長く引かなかった高熱は頭の一部を壊してしまった。


どこかのガラスかどこかの水面。
映り込む自分の姿を見て…*]

(409) 2011/06/15(Wed) 08時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ラウンジにて―

[ややあってから
――濡れ髪で、その場に居たものに
面倒くさそうに自分のものらしき「匂い」について
ごくごく簡単に口にした。]

妙な匂いがしても気にするな。

[この程度だ。

それから、問診が終わるなりして
軍医風の女――ミチルというらしい――が
顔を出せば、尋ねた。
不機嫌そうに。]

円形劇場の趣味の悪い人形があった
お前は「アレ」を知っているか?

(410) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時半頃


ベネットは、フィリップの呟きは聞こえなかったようだった。

2011/06/15(Wed) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>325
[彼の無残な腕は、看護士が不得手だったからというのを聴く。
 だけど、それを抜けても、それだけの針のあと、消えぬということは、今だ病の治療は行っているということだろう。]

 あら…

[それでもどうぞと上着を脱いで手を差し出す様には、目を瞬かせた。
 では、とコットンで消毒をし、針をその青い血管にひたあてる。]

 慣れてるのね。
 慣れていればそれはそれで、やるほうも緊張しちゃうから、
 その新人さん、貴方のことはしばらく忘れられないでしょうね?

[そう語りながら、東洋人ならではの骨格を流し見る。]

 でも、貴方、鍛えればきっといい身体になるわね。

[そう呟いた言葉を彼はどう思っただろうか。]

(411) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>347
[彼が出て行く前に、もう一度、他には何も聞きたいことは?と問うた。
 桜色の液体はすぐに彼の心臓に届くだろう。
 その華奢な身体が、それからどう変わるのか。]

 何かあったら、すぐに言ってね?
 それと、名前、ア…ケ、少し、呼びにくいわ。アキでもいいかしら?

[それから、シャツを着るように促して、仕立てのいいスーツにはあら、と呟いた。]

 これは、どこで作られたのかしら?
 このお店、。オーダーメイドで有名なところよね?

[にこやかに笑って、自分の軍服も指差す。
 そう、実はこれもよ?という他愛もない仕草。]

(412) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ももむすめ。
はじめて聞いた。

なんかいいにおいしそうだな。

だからか。

腐れ落ちた果実の匂いがした。
的な。

(-139) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ラウンジ・個室 ―

[明が出て行ったあと、カルテをチェックする。
 入れ替わりに入ってきたのはオスカーだった。

 そして、彼にも問診をした際、彼があっと、カードを落としたのをみる。]

(413) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 あら、そのカード……。




[にこやかだった笑いが、ふと、消える。
 そのカード。Death13。

 確か、行き渡らないように、そっと外しておいた……だけど、彼は持っている。]

(414) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 あ、いえ、何でもないのよ。
 そうね。早く終わらせましょうね。

[微かにアンプルを持つ手が震えたけど、オスカーは気がついたか否か?
 桜色のアンプルの中でも、ほんのり、色濃い一本。使わぬと思ってた一本に、ミチルは手を伸ばす。]

(閣下……ミチルは貴方の忠実な僕です。)

[乾いた空色が、ほんの少し濡れる。
 俯いて、オスカーからまだ?といわれるだろう。]

 ええ、ちょっとまっ………

(415) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 [―――……個室の中、照明が落ちたように感じたのは、




 あの、いつもと同じ症状。
 気がつけば、私は羽ばたいている。
 そう自由にどこでもいける翼。


 だけど、どこにも行けない。
 私は……。]

(416) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ






[――……気がつけば、
 オスカーは目の前で青い顔をしつつも腕を袖にしまっていた。そして、終わったんですね、と出て行く…。

 それに、やんわり頷いて、



               そして、微笑みを作った。]

(417) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ――……少し、疲れたわ。

[カルテを見ると、あと4人。
 それを確かめてから、一度ラウンジに出る。


 そこで、声をかけられると、振り向いた。
 少し、憂いを秘めた表情で。>>410]

(418) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[前の問診が終わり、軍服姿の女が一度ラウンジに現れたところで彼女に次は自分がと話に向かう。その間に>>410ベネットが話しかけていたやも知れぬ。
個室へ入るとパタンと扉を閉めた。
四人がけのテーブルへ対面するように腰掛けて、眼鏡越しの視線が彼女を見遣る]

 ディーン・ペイジです。
 今年で25になりました。
 10歳の時に手術を受けて以降は、特に何処も悪くしていません。
 イレギュラーは一度で十分。
 あれからはずっと勉強付けの日々でしたね、大きくなったら自分も医者になるのだと、学校は全て最高峰の学び舎を選びました。
 しかし、大学時代に会計士の仕事に引かれてそちらを目指すようになって……え、当然一発合格ですよ?
 どうやったら落ちるのか、理解に苦しみます。

[簡単な質疑応答の後桜色の液体を取り出されると、左の手を出すのを一度拒んだ]

 別に……これが地顔ですから。
 ところでミスワレンチナ、この注射は心臓に少し負荷をかけるとか?
 この注射の成分はどうなっているんでしょう
 ご存知なければ、この注射によって何を調べているのか、聞きたいですね。
 正体不明なものを体内に摂取する事を避けたいので。

(419) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[十分な説明があるまで、頑として動かない。
監査を行う時のような、細かな質疑に何処までミチルが返してくれたか。
其処にうそが混じっていても医学の道志さなかった自分にはわからぬもの。
筋道たてた納得の出来る説明を求める口調は、別段何かを疑っているわけでなく]

 一般人にもわかりやすく伝えて頂きたいものですね。

 心臓に負荷をかける
 負荷は個人差があるという
 随分いい加減だ。
 そもそも問診で注射といえば血液採取が常でしょう?
 こちらの状態を口頭確認のみで異物を注入するなど、普通ではありませんね。

[イレギュラーが気に入らない。
そう言う雰囲気が伝わる筈]

(420) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 ―

[皆の様子をにこにこと見守っていたけれど、明之進が個室から姿を見せれば、あっと口を開きかける。
ディーンが動く様子に、出来れば先に行かせてくれないかと言いかけて閉じたのは、急ごうとした理由が姿を見せたから。
だから、結局ディーンにかける言葉は飲みこまれた。]

 あっ、気遣いありがとう。でも、大丈夫。

[飲みこむかわりに、はふっと漏れた欠伸をセシルに聴きとめられたよう。
ソファを勧められれば、室内に果実酒のような甘い香りが漂うのを感じつつ、首を横に振った。]

 ……セシルは、あの人(ディーン)と仲がいいんだね。
 それとも、あの人、見かけより気安い人なの……って。

[気遣いを無碍にしてしまうのは気が咎めたから、話題を逸らそうとそんな話題を振る途中。
まるで、花の香りに導かれる蝶のようにセシルはベネットの元へと行ってしまった。]

(421) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>410

[ベネットの口から円形劇場の単語が出る。
 そして、人形。]



 さぁ、ここは廃墟の遊園地ですからね。
 誰かが捨てたのがそのままだったのでしょう。




[劇場、人形。
 それだけで、そこに閣下がいたことはわかるが、もちろん、知っているとは言わず…。]

 ああ、行きましょうか。

[>>419金糸の髪の青年に声をかけられると、どうぞと個室に案内した。]

(422) 2011/06/15(Wed) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>419

[小難しそうな顔の青年は、カルテを見れば何か納得できるものがあった。
 この中でも最年長のようだ。眼鏡越しの視線も、もう、世慣れしたものだろう。]

 ――…どちらも悪くない。つまりご健勝であるということ、何よりです。
 頭はよろしいのですね。

[堂々と自己の履歴を述べる彼の話を聴く。]

(423) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―
[>>422>>418
軍医風の女――ミチル・ワレンチナは
振り返ったとき憂い含みの表情を見せた。
ベネットには意味するところなど分かるはずもないが]


…――こんな辺鄙な場所に、か?



[腑に落ちない。
ありありと滲むそれを隠すこともない。
すぐディーンとともに、
女は個室へ行ってしまう。]

(424) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[柘榴色の眼を瞬かせて、セシルを追う形で香りの元の周囲を見る。
そこで交わされる会話に、瞬きは多くなるのだけれど、またはふっと欠伸を噛み殺しながら声はかけずに。
手持無沙汰に、貰った名刺や此処のカードに視線を落とした。]

 あの人、会計士なんだ……。
 確かにそれっぽい。

[だから、俺のことを愛称で呼ばすに名前で呼んだのだろうかと、名刺を渡した時に感じた違和を思い出す。
親ですら長い自分の名前をフルでは呼ばなかったから、少し可笑しかった。
次に捲ればドナルドの名刺。
家宝だなんて大げさだなぁと思いながらも、笑みは嬉しそうに深まる。
そんな風にカードを捲って、ふっと視線をあげる。
丁度、ベネットがミチルと言うらしい軍服の女性に問いを向けていた所。]

(425) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
面倒な患者ですまないな。
ディーンチップだとどうしても理屈やさんになる。

(-140) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>419
[そして、アンプルの注射をはじめようとすると、彼は左手を出すのを拒んだ。
 それには、つい…と、その眼鏡の奥の眸に視線を向ける。]

 これは、他言してほしくはないのですが、お守りいただけますか?
 お守りいただけるなら、お話しますし、接種もしていただけると思いますが。

(426) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[きょとんとそれを柘榴色で見詰めるのだけれど、ミチルがそっけなく対応し終えるのを見止めれば、少しそわりとして見せた。
ベネットに話しかけるタイミングを計る。そのような視線を彼に向け]

 趣味の悪い人形って?

[結局無難に彼が彼女に問いかけた内容を鸚鵡返した。]

(427) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 頭がいいのと、勉学が優秀であるというのは違いますね。
 私は恐らく後者でしょう。
 
 故に、頭がいいわけではない私には
 他言無用と言うのは、更に理解が出来ませんが
 既に摂取された同じ患者にすら話すなということですか?

[腕は出さぬまま、眉間に皺寄せて視線を合わせる]
 
 では、話していただきましょう、ミスワレンチナ。

(428) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―
[不機嫌そうな顔で
個室を見ていたが、
質問があれば視線だけ向け>>427]


切断された人形の首が転がってた。


[謂うと、ひとの少ないほうの
ソファーへ行き、
その端を陣取った。]

(429) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 落胤 明之進

[こういう時はあまり慌てて動いてはいけないと、経験則で理解している。
 ゆっくりと深呼吸して、両手をにぎにぎして血の巡りを確かめて…]

よし、大丈夫。
[立ち上がろうとして、羽織っていただけのジャケットが肩から滑り落ちた。
 ミチルとの話題にも上がったその服は、上品なデザインで有名なレディースブランドの店で、わざわざメンズ用に仕立ててもらった物。
 普通のメンズ用の店ではサイズがない。
 プライベートではともかくとしても、背広はさすがにキッズ用を着るわけにもいかないし。
 肩幅をがっしりと、背中を広く見せるように多めにパッドを入れた服。
 靴も、違和感のない程度に踵を高くしてあるものだ。

 精一杯の武装を外せば、きっと酷く華奢で頼りない、儚い妖精のような姿をしているだろう。]

…あぁ、もう。
[苦笑いを浮かべて、ジャケットを拾い上げた。]

(430) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
妖精さんwwwwwwwwww噴いた

(-141) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 若者 テッド

 べっつに男が甘い匂いさせようが悪くはないと思うが…食われんように気ぃつけろよー?

[シャワーを浴びるらしく部屋に戻るベネットに声をかけて、俺はというとしばらくラウンジにいた。
ここまで見た顔を数えていけば大体の人数はわかる。まだ来るのか窓の外も見ながら、飲み物をもらってきたり*して*]

(431) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 落胤 明之進

ミチル…
[クランケたちの間で口に上がる、先程の看護士の名。]

『チルチルミチルって…なんだっけ。
 …いや、シルシルミシル…だったかな……』
[記憶の何処かに引っかかる、そんな響きの言葉が思わず母国語で零れた。]

(432) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
誰か拾うかと思ったが
拾わなかったか。
立ち上がらせればよかったな。

華奢なやつおおいな!

(-142) 2011/06/15(Wed) 09時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 09時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>426
[ミチルは、ふっと穏やかな顔になる。
 そう、こういう風にきいてくるケースも想定してあった、のだから。]

 他言無用であってほしいのは、ホスピタルがスキャンダルを嫌うからです。
 といってもスキャンダルでもないのですが、こう体裁ですね。

 ではペイジさんが約束を守っていただけると信じて…。

 注射の成分ですが・・・。
 人工心肺が、何でできているか、きっと子供の頃の貴方はご存知ではないでしょう。
 実際、今も、それは、ホスピタルでもトップシークレットになっています。
 ただ、普通の人と変わらない性能を誇る人工心肺、しかも貴方方は定期的に通院することもしていません。
 その事実、それはとても優れたものであることは理解できますか?

 実は、このアンプルは、人工心肺のオイルのようなものです。
 検査と称して貴方方に絶対にとここに来ていただいたのは、そんな人工心肺でも、年数がたてば、やはり人工です。メンテナンスが必要となります。
 ですが、ホスピタル側としては、何の体裁を気にしてか、メンテナンスが必要な人工心肺、という肩書きを嫌うのです。

(433) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

なので、この検査ですが、実は、このアンプルを打つことで、その目的はほぼ果たしたと思っていただいて構いません。
 これは、貴方方の人工心肺と同じ成分のものです。
つまりは、メンテナンスなのです。

 ただ、人工心肺まで行けば、大丈夫なのですが、
 それまでの道筋は、貴方方自身の細胞に触れることになります。
 それによって、人によっては多少の負荷を感じるわけです。

[用意していたシナリオを述べる。]

(434) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 切断された……。
 古くなってもげた、とかではなくて?

[首を傾げれば自然を装った仕草で、ベネットの傍に寄る。
ステージに出るには身長が足りないのだけれど、その歩みはそれを思わせる仕草。
近寄れば、彼だけに聴こえるように声を押さえて囁く。]

 それってさっきの幽霊と関係あるのかなぁ。
 アトラクション……って言う訳でもない?

[囁くために上体を倒せば、長い銀の髪が揺れて。
リキュールと薔薇の香りが混じった。] 

(435) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 なので、接種を拒否されるのであれば、それを強制はできません。
 ですが、その後、貴方の人工心肺がどこまで待つか、保障はいたしかねます。



 どうですか?ペイジさん

[そして、乾いた空色は、左腕を見る。]

(436) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 それでもお疑いになるのであれば…。

[ミチルはそれから、自分の腕をまくる。]

 私が先に打ってみせましょうか?

(437) 2011/06/15(Wed) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

[テッドに謂われたことを思い出す。

「食われてたまるか」

と不機嫌に返したのだった。>>431
其のときの不機嫌に輪をかけたような表情で、肘掛けに頬杖をついていたが、問いかけに>>435]

…切断面が新しかった。
勿論人形もな。
まったくもって趣味の悪い―――

[ふ、と薔薇の香りが近づく。
頬杖ついたまま顔を向ける、と―――]

な、…

[驚きに眼を見開く。
幽霊、に反応してのことだった。交わる香り、銀糸が揺れている]

(438) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

[彼女の憂いなど知る由も無い
穏やかな表情浮かべた彼女が話す内容を、眉をひそめて聞いていた]

 トップシークレット……メンテナンスが必要と言うのは
 周知であるべきかと思いますがね。
 其処は私の管轄外だ、これ以上の追及は止めて置きましょう。

 確かに退院後の通院はありませんでしたね。
 このまま80年程度は持つのだろうと、思っていましたが
 其処まで出来た品ではなかった
 そう言う事ですか。

 検査がこれでほぼ果たされるならば、残りの日数は此処で何を?
 日程も何も知らされていないままでしたので
 そちらもお伺いしたいですね。

(439) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

お前、 あれ、見――――


[声を潜めて急ぎ問いかけようとして
はたと我にかえる。
醜態、を思い出して取り繕うように一旦言葉を切った]

……

(440) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、懐疑的になってしまうのは職業病です。
 ですが、貴女が打って問題の無いものだというなら、どうぞ。
 拝見した上で私も摂取させてもらいます。

[彼女が腕をまくる姿を見遣り、自身もスーツの上着を脱ぐ。
メンテナンス
人工
其の単語は、100%ではないが納得出来る理由ではあったから**]

(441) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 09時半頃


【人】 若者 テッド

[しばらくしてからベネットが戻ってきて説明し始めるのを苦笑を浮かべながら聞いていたが、――そのあと。ミチルが出てきたその姿へかけた言葉、それに関する問いかけ、回答]

 首?
 …誰かが入り込んでやるいたずらにしちゃ趣味悪いな。
 切断面が新しいならよけいに。

 円形劇場ねぇ…。

[興味がわいた。湖の対岸にいた人影はひょっとしてベネットか、と思い当たって窓の外へと視線を向ける]

 あっちか。見に行ったら人形が消えてたりしてな。

(442) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ベネットも幽霊だと思ってる?

[驚いた顔の間近で、柘榴石のような眸が瞬く。
テッドが食べられないように……と言うだけはある顔を見詰め]

 俺は、声を聴いただけだけど。
 ベネットは姿も見えてるような仕草だったから。
 アトラクションかなぁとも思ったんだけど。
 そうだったら、皆気が付くかなぁって。
 俺、普段は霊感とかないタイプだけどね?

 人形……もしかしたら、その人が気がついて欲しくて
 そうしたのかなとか思っちゃった。
 気がついて欲しそうな声してたから。

[相手が急いだり体裁を整えたりするのとは対照的に、のんびりと言を紡いだ。]

(443) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>439

 そうですね、それに関しては同意ですが、これも伏せてお願いします。

 そして、できた品ではなかった、は確かにですが…。それによって、今あるのも事実でしょう?

[そう問い返す。]

 日数ですが、体裁的にやはり検査一週間はいていただくことになるでしょう。

[そして、捲くった腕、自分でゴムチューブを手を口で巻いた。
 それから、桜色のアンプルをひとつ、慣れた仕草で打ち込んでいく。
 その間は少し息を止めて…。終わると、抜いて、ディーンを向き、これでよろしい?と。]

(444) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

ワレンチナは、ふうっと息をついた。18

2011/06/15(Wed) 09時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
本当に僕の村のランダ神は僕に厳しい

(-143) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 では、出してください。

[そして、ディーンに腕を出すように促す。
 その腕に触れた時、もしかすると、少し、ぴりっとしたかもしれない。だけど、静電気だと感じる程度のものだろう。]

 くれぐれも他言は無用で。
 お願いいたします。

[その願いは、眉をたらしてやはり穏やかに告げた。*]

(445) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 09時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―
[>>442テッドのつぶやきが聞こえれば
全くだ、と同意を示しただろうが――消えているなど
考えたくもなかった。誰が回収するのだ、あんなもの。]


…――も、って


[>>443柘榴色の眼が間近にある。
他所ではお目にかかれないような、綺麗な顔。
見つめられ、その色の強さに負けぬようにか
気を張ったように目を向けてから]

……声  だけ  か。
……。……。

      みえてた。青い服の女だ。

[あまり思い出したくないような、複雑そうな様子で呟きを落とす。]

(446) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット

アトラクションなら
主催者をとりあえず殴る。

[それですめばよかったのだが。]

……。霊感とか……考えたこともない。

は?………  

[人形が気がついて欲しくて?
と まじまじと柘榴色の眸を見た。
のんびりした美貌の青年と、深緑の眸の青年は、
対照的な様子だったろう。

――なんだか、寒い。これは気の持ちようだろうか。
無意識に、自分のジャケットの襟あたりを握った。]

(447) 2011/06/15(Wed) 09時半頃

ワレンチナは、ディーンからの「ココで何を?」には考え中です、と小難しい顔で答えた。**

2011/06/15(Wed) 10時頃


【人】 落胤 明之進

[ベネットとヴィヴィのやりとりを、不思議そうに見上げて聞いている。]

そう言うイベント、僕の国では結構人気があるんですけど…ね。

あぁでも…こういう所って楽しい思い出がたくさん残ってる場所じゃないですか。
だから…死者の魂が思い出の場所に集まってくるということは、あるかもしれませんよ。
[そんな不吉なことをぽそりと口にした。]

(448) 2011/06/15(Wed) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……ベネットって、ホラーハウスとか駄目なタイプ?

[相手の反応に、思わず唇の端が跳ねた。
けれど、寒そうな仕草に申し訳なさそうな顔をする。
つぃっと伸ばす手は、拒まれなかったら黒の髪の先を掠めるように撫でるだろう。
拒まれたなら――少し驚いた顔をするだろうけれど。]

(449) 2011/06/15(Wed) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
考え中です
ふいた
ワレンチナけっこうてきとう
かわいいな
あとすっごいハルかわいいよハル
でもこのキャラだと嫌われるしか
選択肢が無いような気がしている


女装少年…いや青年には
オカマ《a fag》
とか言ったら怒られるかなあ(ワクワク)

(-144) 2011/06/15(Wed) 10時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 こっちでも、好きな人は好きだよ?
 一部の人たちの間では、幽霊付きのハウスに住むのがステータスだったりするし。

[潜めていた声は、いつの間にか通常に戻っていたらしい。
明之進の言葉が聴こえれば、振り返り応える。]

 愉しい思い出で集まってくるならいいんじゃないかなぁ。
 ……でも、そんな感じでは、なかった気がするけど。

[どちらかというと、必死な感じ。
聴こえた声を思い出して、首を傾げた。]

(450) 2011/06/15(Wed) 10時頃

【人】 本屋 ベネット


……。

[>>449 少しの間 押し黙った。
沈黙は肯定する。]

――そ、んなわけあるか。いい年して。

[どうみても取り繕い失敗。
「おにいさまは こわがりね」
いつかの《  》の声を思い出して
更に眉間に皺が寄る。]

…おい。

[>>448すごい勢いで不吉だった。
横目で睨む。そちらに一瞬気をとられ反応が遅れた。
>>449指先が伸び髪に触れるのには、目を瞬かせて丸くして。]

…何

(451) 2011/06/15(Wed) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
《 》←母。

(-145) 2011/06/15(Wed) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どう見ても強がってるベネットに柘榴色は瞬いて細まる。
笑うのは失礼だと思いながらも、どうしても微笑を浮かべてしまう。]

 え?キュートだなと思ったから?

[でも、頭撫でてみたら怒られそうだったから髪先にとは、言葉を呑みこんだ。
契約上切れない長い自分の髪は、時折コミュニケーションに使われる。それを相手にしてみたとは、言葉なければ伝わらないのだけれど。]

 あ、ディーン終わったみたい。
 俺、問診行ってくるね。

[そうこうしている間に、個室の扉は開くだろう。
金色の髪の人が見えたなら、ゆるっとした仕草でそちらに向かおうとして。]

 幽霊、怖かったら俺呼んでくれて構わないよ?

[強がる人の努力を無碍にしないよう。
彼だけに聴こえるように、そう、囁きを残した。]

(452) 2011/06/15(Wed) 10時頃

明之進は、二人の様子をほほえましげに見守っている。**

2011/06/15(Wed) 10時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
さやさんナチュラルにこわいよな

こわいよ!


[※むしろホメてるけど怖がりは変わらないんですが]

この廃墟どうなっちゃってるの…

(-146) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[細められる柘榴石の眸は
強がっている手前くやしいことに
たいへんうつくしかった。>>425]

…お前眼が腐ってるのか。

[キュートだ云々には反射っぽくそんな悪態が返った。
流れる銀髪はつい触れたくなるようなものだとは思うが、
コミュニケーションに使われているなど知る由もない。
問診に向かうらしきには視線を向けた、拍子に]

…は、

[気遣いのささやき とでも 謂おうか。
一拍固まった後―――]

っ、…〜!誰が呼ぶかッ

[背中にそんな言葉を投げる。
混ざった香りがゆるりと離れた。]

(453) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おれ いつねてるの、の世界。
マーゴとホリーとも
交流したいなあ。

マーゴとの交流がどうなるかがまったくそうぞうがつかない。

(-147) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

 ユーレイ?
 わ?

[別に怖いわけじゃない。こういった潰れたレジャー施設にはつき物だ。
ただ、それが自身に降りかかってくるとなると話は別で]

 ベネットは姿まで見えて、ヴィヴィには声だけ。
 他に気づいたやついるのかな?

[俺自身にはまったく聞こえない。でも、いるんじゃね? って悪寒が走ることは間々ある。だから興味だけはたっぷりあるんだが]

 ナニ、ベネット怖いの?

[反応がどうにもそうらしく。意外そうにベネットの方を見た]

(454) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 個室での出来事 ―

 ヴィグルンド=ヴェスパタイン。22歳。
 12年前に手術して、高校卒業後は、本格的にモデル活動はじめました。
 それ以降ずっとモデルしてます。
 愛称はヴィヴィとかヴィー。
 俺の名前、呼びにくいと思うから、ミチルも愛称で呼んでくれて構わないから。

[個室へ向かうと、椅子に脚を組んで座った。
部屋の装丁に驚くこともなく、ミチルの質問に答えていく。
とはいっても、ヴィヴィの情報は、おそらく集まったメンバーの中では得るのに容易いもの。
告げる情報は、大概彼女の持つカルテに書かれているのだろう。]

 病気は、風邪とか以外は特になかったと思う。
 今の健康状態は、問題ないと思うけど……あっ

(455) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寝るのが怖いのだと、少し苦笑交じりに告げる。
一度、起きれなくて仕事に穴をあけかけたのが原因だと嘯いて。]

 さっきセシルが、急に寝込んじゃったりしたから。
 アンプルの副作用に睡眠作用があるなら……困るなぁって。

 もし、俺が変なところで寝込んで起きなかったら
 ミチル起こしに来てね?
 結構、強めに揺さぶってくれて構わないし。

[そんな風にお願いを告げて、アンプルを打つというならば、素直に左腕を差し出す。
疑いがないのは、セシルとミチルに関しての会話があったからだろうか。
そもそもあまり警戒心がないのもあるかもしれない。
じっと薄桃色が血管に吸い込まれていく様子を紅は見詰める。]

 ……これで問診は終わりかな?

[薄桃色が全て身体の裡に入ったのを見届けた後、ミチルとの会話はあっただろうか。
あれば素直に答えた後、問診が終われば個室を後にした。]

(456) 2011/06/15(Wed) 10時半頃

ヴェスパタインは、個室をでると、また一つ欠伸を噛み殺す16

2011/06/15(Wed) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― そしてラウンジにて ―

 はふっ……。

[心臓に負荷をかけるというアンプルは、ヴィヴィに眠気も齎したよう。寝ても誰か(ミチル)が起こしてくれるだろうという安心感もあったか。欠伸を噛み殺しながら、ソファの1つに沈めば、あっという間に眠りに堕ちる。]

 ………。

[そこに在るのは、雑誌の中のヴィヴィ。
生気を感じられないビスクドールのような風体。
ここ数日、きちんと寝ていなかったのか、まるで死んだように眠りを貪る*]

(457) 2011/06/15(Wed) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―

[他に気づいたもの。
誰か反応はあったろうか。]


…違う   って謂ってるだろ


[>>454意外そうな声の方を睨むように見た。]

(458) 2011/06/15(Wed) 11時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
>>455>>456の間に

[現在の健康状態の時になって、思い出したという風に声をあげる。
促されたのなら]

 ちょっと睡眠障害って程ではないけど、ある、かな。
 心因的なものだって判ってるけど。

ってのが本当は入りますorz
コピペミスった。けど、なくても通じるので、独り言に埋めときます。

(-148) 2011/06/15(Wed) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[アケノシン(というらしい)に微笑ましげに
見守られていたのに気づけば居心地悪そうにしただろう。

なんだかんだ遣り取りをしているうち
戻ってきたヴェスパタインを頬杖ついたまま流し見る。
眠る横顔を見て ああ、とようやく思い至った。

先日DLしたアルバムのジャケットに
彼の顔があったのだ。
名前は覚えていない]

ふうん…

[頬杖した方に体重を傾け
肘掛けにすっかり凭れる形。
問診はまだ続くようだ。]

(459) 2011/06/15(Wed) 11時頃

【人】 若者 テッド

 …その反応は怖がってるのと同位だろ。
 そういうのは子供だからとか大人だからとか、あんまり関係ないしなぁ。
 そういうやつとか、結構いるしさ。

[古いスタジオなんかにはよく出るという話。話聞いただけで、自分では何も経験してないけど]

 お、おかえりぃ。

[問診を終えて戻ってきたヴィヴィに声をかけると、セシルと似たような副作用か、ソファで眠ってしまった]

 寝顔も人形みてぇだなぁ。
 ……。

[つい落書きしたくなるのはものづくりをしている者としての性か、なんて]

(460) 2011/06/15(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[もちろん落書きなんてできるはずもなく。手に持っていた紅茶を*飲み干した*]

(461) 2011/06/15(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット


……うるさいな。

[むすりとしてテッドから顔を背け窓の方へ向く。
それから顔を少し俯けて
自分の胸のあたりに手を当てた。

生きるために休まないつくりもの。

息1つ吐くと、
音の洪水を吐き出すイヤホンを
おもむろに耳に*嵌め込んだ*]

(462) 2011/06/15(Wed) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 12時頃


【人】 双生児 ホリー

―― ホテル ――

[相変わらず、重いかばんを引きずるようにしながらラウンジを歩く。
途中で出会った人物は近くにいただろうか。

――ラウンジで軍装の人物>>91を見かけると、再び「綺麗な人」だと思ったが今度は口には出さず]

こんにちは。
先に荷物を、置きたいのですが。
お部屋は、好きな番号をもらって、構わないですか?
それとも、割り当てられた番号の部屋に、行くんですか?

[いたって真面目な表情でそう訊いた。
その人物の返答がどうであれ、まずは部屋にかばんを置いてから、問診に向かうつもりだ**]

(463) 2011/06/15(Wed) 12時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 12時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

山椒の実枝から取ってたら深夜になっちまった……


山椒!やっほう!

今晩炊き合わせるんだ…☆

(-149) 2011/06/15(Wed) 13時頃

【人】 奏者 セシル

[>>404 彼の首にかかりっぱなしのイヤホン、
それを示すように自分の耳を指差す仕草をしてみせた。]

 音楽じゃなくても?

[そっけない答えには、返答を期待しない問いを返し、
ソファに腰掛けて、今度は紛れもなくうとうとしていた。

>>425 柘榴石の眸がこちらをみていたことも、直前話を振ってくれようとしたことにも気付いていなかったのだから、まだ多少ふらふらしていた、のは否めない。
夢うつつの中に、人形だとか、幽霊だとか、そんな単語が耳を通り抜けていった。]

(464) 2011/06/15(Wed) 13時頃

【人】 奏者 セシル


 幽霊っているのかな、
 いたら俺、結構憑いてるだろうなあ……。

[身を起こす気になったのは、喉の渇きを思い出してから]
[小さく呟きを零して、飲み物を入手しに向かう。目を覚ますのに炭酸の効いたシードルでも、と思ったけれど見当たらない。紅茶を注文するのに、カードを取り出した。蝶の図面、手術痕によく似たそれ、あまり趣味がよろしいとは思えなかった。]

 あれ?オスカー……、大丈夫?
 暖かいものでも、飲む?

[紅茶を口にしながら、ふと見やった視線の先。
彼の顔色は、先ほどよりもあまりよくないように見えた。手の中にカードがあったのも相俟って、そんな言葉をかけたが、首を振られた]

(465) 2011/06/15(Wed) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

[彼の手の中のカードも、ちらり見えた。
 蝶の側ではないその裏側。眉根を寄せる]

  ……少し、やすんでたほうがいいんじゃない?

[その図面はいわゆる“死神”によく似てる、
趣味が悪いにもほどがある、と思ったけれど、
果たして自分のカードもそんな絵柄だったりするのだろうか?*]

(466) 2011/06/15(Wed) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 13時半頃


村の設定が変更されました。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

16日0時自動開始にしました。
今晩はじまります。

そこで、みなさんにひとつお願い

【再度、希望役職ご確認ください!】

ちゃんと決まった役職を希望されているかどうか指差し確認お願いいたします。
そして、確認できた場合は、メモに
【役職確認しました!】と一言よろしくお願いいたします。

(#18) 2011/06/15(Wed) 16時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 16時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 17時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 17時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 17時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
導師、導師!

(-150) 2011/06/15(Wed) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>生体あるいは生体由来物質の侵食あるいは腐敗も、
>腐食と呼ばれることがある。


ふむ
腐食でいいな。

(-151) 2011/06/15(Wed) 17時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

― 回想 ―

 ラルフさん、あっりがとう。

[>>329名前のかかれたテープを受け取ろうとした時、
見えた皮膚は少し痛ましくて、もしかして触ったら痛いんじゃないかなって、そっと指先から粘着面を剥がす。
服の生地を気にしてくれてるなんて気付かなくて、躊躇う事無く同じように胸元にぺったりして、]

 お揃い!

[にかっ、て笑った。]

(467) 2011/06/15(Wed) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

[ディーンさんとドナルドさんの名刺。
それは僕にも配られただろうか、受け取ったなら、どーも、って軽い返事。]

 あ、無色透明なら僕も。
 フリーターだし。

[>>335一緒一緒、と自分の立場を特に気にして無い僕はひらりと手を振る。
ただ、大学生予定でも特に就きたい職業があるため仕方なくというわけでもないのだけれど。

話の一区切りに、そろそろ部屋に、と荷物を抱えて、カップを片付け席を立つ。

途中に聞いた甘い匂いに関しては、気付かなかった僕は首を捻るだけだった。
その匂いの発生源についても、既に部屋へと向かっていた僕は知らずに。]

(468) 2011/06/15(Wed) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 18時頃


ベネットは、タイミング的にも誰の名刺も受け取らず、頬杖ついて窓を見ている。

2011/06/15(Wed) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

― ホテル二階 ―

 ………で、えーと?
 部屋ってどこだろう。

[何となく階段を上ってみたのはいいが、部屋番号はそういえば知らされていたのだったか。
送られてきた手紙に書いてあったのだろうかと思いついて。

ごそごそ、荷造りの時に鞄の中に突っ込んだ…ような気がする…ものを探りながら、
前を見ていないものだから当然のようにふらふらとした足取りになりつつ、進んでいく。]

(469) 2011/06/15(Wed) 18時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
部屋番号……うむう。

5がびびで、7がべね、
せしる…も部屋どっかとってたよね?
他………?読み落としてないかなこわい。

(-152) 2011/06/15(Wed) 18時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 18時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>455>>456
[モデルの青年は入ってくると同時に他の人物とは明らかに違うオーラがあった。
 それには、微笑んで、いらっしゃいませ、と告げる。]

 ヴィヴィか、ヴィーね。
 じゃあ、そう呼ばせてもらうわ。

[既にこちらをミチルと呼ぶ青年にくすりと笑う。
 その情報はもちろん、誰よりもオープンで、聞かずともよかったのだけど、
 喋る彼を見ているのは、さすがに面白い。見られることという職業に微笑みは自然に漏れた。]

(470) 2011/06/15(Wed) 18時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 寝るのが怖い?
 ああ、お寝坊さんなのね。

 でも、ここでは、眠ってしまっても仕事は追いかけてこないわ。
 ええ、もちろん、起こしてあげるわね。
 約束しましょう。

[起こしにきてね、とあどけなく願うさま、気のてらうところがない姿には好感がもてる。
 これが、装いとしても、それはそれで、プロ意識を感じるだろう。
 ちなみにセシルが寝込んでしまった、という言葉には、あら、と眉を寄せる。]

 そう、寝ちゃったの。ちょっと身体に負担かかりすぎたのかしら?
 あとから様子を見に行くことにしましょう。

(471) 2011/06/15(Wed) 18時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ディーンとは違い、素直に腕を差し出すのには、少しほっとする。
 さっき勢いとはいえ、自らにアンプルを打ってしまった。
 過剰摂取になるかもしれない。

 閣下に報告するべきだろうか。
 だけど……。]

 ああ、終わりよ。

[銀色の髪が靡いて、ヴィヴィは立ち上がる。
 すらりとした姿は、やはり見目良いものだった。]

 じゃ、ヴィヴィと呼ばせていただくわね、あとでご飯でもいかが?

[あまりに気のよいせいで、そんな言葉をつい吐いてみる。
 そして、去る均整とれた後姿を見送った。*]

(472) 2011/06/15(Wed) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[さて、一人ふらふら、お目当てのスイーツはどれだけ買い込めたものか。

チュロスをくわえながら、
同じ手にはプリンクレープの包み紙。
片手にぶら下げるのはキャンディのスーベニアカップ]

〜…♪

[バンケットルームでお茶会と洒落込みたい気分。

どこかヒビいった頭には、薄気味悪いこの場所すら楽しいこと]

ここ素敵。どこが気持ち悪いんでしょう。

[くるりくるり
沢山のキャンディは勿論お土産。キスのお礼。
胸にしまった投げキッス、飴にしたらこんな色]

(473) 2011/06/15(Wed) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 個室 ――

[ミチル、という名の女の人と二人きりで、椅子に座って向き合っている]

名前は、ホリー・ガーランド。
10年前手術を受けて以来、病院の世話になったことは、ないです。

[緊張しているのか、辺りをそわそわと見回しながら。いつもは切れ切れでゆっくりとした口調も今は少しだけ早い。

――怯えている。親戚の家を抜け出して、寂れたカフェで住み込みのアルバイトをしていることを詮索されやしないかと。
検査が終われば再び他人となる身、別に詮索されたって困ることはないはずなのに]

おとぎ話が、好きなんですか?

[壁にかけられたおとぎ話の一こまを描いた絵を眺めつつ。気分を変えるように問う。
あとは何も言わず、注射の説明を聞くと早く終われとばかりにさっ、と左腕を差し出した]

(474) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>474

[ヴィヴィが去ると、しばらくして、ホリーという子がこちらを見てるのに気がついた。
 いらっしゃいとばかりに手を差し伸べる。

 そして、個室で、向き合っている。
 とても、彼女は緊張しているようだ。]

(475) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

[黒服の袖をまくる時、ミチルが目ざとければ気付くかもしれない。
右手の人差し指につけた指輪。つけられている宝石の色は彼女の眸の色と同じ暗褐色の赤。

その、指輪のサイズが、彼女の指に対して少しだけ大きいことに]

……、……

[黙って注射をされ終えると、ぺこり、と一礼して個室を出た]

(476) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ワレンチナたいへん!

(-153) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
セルフ無茶振り状態。
どうやらこの指輪はある人の形見らしいよ! 誰のだよ!

(-154) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>474

 とても、健康にすごしていると言っていいかしら?

[カルテを見る。親戚の家から自主離脱。今は知る人ぞ知る喫茶店で住み込みのバイト。
 人の生活をとやかく言える身ではないので、それは情報として、とくに本人に問いただすことはしない。]

 御伽噺は、不思議ね。
 好きかどうか、考えたこと、なかったわ。

 このホテルは、その当時のままで残っているの。
 この絵は、そのときのものでしょうね。持ち去られていないということは、それほど価値のあるものではないのでしょう。

[そう答えながら]

(477) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、アンプルの説明をすると、その子も素直に腕を差し出した。]




 ――…本当に、いいですか?




[つい、それまで聴かなかったことをつい、と聴いたのは、ただのきまぐれ。]

(478) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[スイーツのワゴンは無人のまま。
精巧だっただろうオートマータが甘いものをこしらえて行く

瞬きしないガラスの目
歯茎剥き出し、口端は耳まで裂けた笑顔。
所々はげた塗装は皮膚が剥がれたゾンビのような。
メリーゴーラウンドのオルゴールに合わせてボロボロの手から差し出されるお菓子は、
魔女が子供を太らせるために作る魔法のお菓子

材料がいつのものか、
いつからこの人形は動いているのか、
そんなことに興味はなくて

無造作に口にした、甘い甘い廃れた味]

(479) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

―ラウンジ・カウンター―
[紅茶のカップを片手に持ったまま、
 ちらり、と自分のカードを覗いて仕舞い込む。
 別に、趣味が悪いものではなかったけれど]

 ――……、

[とくん―――]

[蝶のような傷の下、
 脈打つ心臓に、ふと忘れていたことを思い出す。
 そういえば、問診で言うべきことが、ひとつあった。
 完全なはずの心臓が――乱れたように脈を打つことが、数は多くはないがあったのだ]

(480) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 19時半頃


【人】 奏者 セシル


 ……まあ、何かあったら、
 これからの検査でわかるよね。

[そんな風に結論付けて、再びカップを口元に運んで]

[カシャン――]
[口唇に触れたカップを、思わず取り落とす。
 ソーサーの上、ミルク入りの紅茶が倒れて零れた]


 ―――……あ っつ、


[カウンターから滴り床をぬらす紅茶を前に、
 ぼんやりと口唇を抑えて、不思議そうに瞬いていた。

 先ほど口に運んでいた紅茶が、今は飲めないほどに熱かった]

(481) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

セシルは、しばらくして我に返れば、あたふたとその後始末に動くだろう*

2011/06/15(Wed) 19時半頃


【人】 双生児 ホリー

[健康、という言葉には軽く頷いたのみ。
ミチル>>477の話が壁の絵のことになると、少しだけ、固くしていた表情を和らげて話を聞いている]

なるほど。
ならば、あなたにとっておとぎ話は大したもの、ではなかったのでしょう。

何の価値もないなら、一つくらいは持って行っても、いいですかね?
調度品がただで手に入れば、きっとマスターは、喜びます。

[そう言いながら見た絵に描かれる物語は、彼女のカードキーの絵柄のそれと同じか否か。
それは自分にしか分からないと、彼女は思っていた]

(482) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 19時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 19時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
熱を操る能力きた。

(-155) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

……いいんですか、って。

[ミチル>>478の問いに困ったように首を傾げて]

だって、ほとんどの人はもう、注射をされたみたいですし。
私だけ、仲間外れなんて楽しくないというか、ずるいんじゃないですか?

[その格好のまま、少しだけ唇を歪めて、笑ってみせた]

(483) 2011/06/15(Wed) 19時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
Q.ミチルさんの前で入村発言と雰囲気が違うのはなぜですか?
A.猫かぶりなんじゃないかな? でもわりとしたたかに振舞ってはいる。つもり。

(-156) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そして13面さいころで部屋番号を決めてしまおうのこーなー
10

(-157) 2011/06/15(Wed) 20時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>482

 ああ、そうね。持っていっても構わないかもしれないけど…どうかしら?

[持っていっていいですか?には苦笑い。
 それは、




              そのマスターに渡せるかどうかも?
              という…。]

(484) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファー―

…――、

……♪

[小さく無意識に口ずさむオルゴールの調べ。
途切れがちでよく聞かないとわからない。

大音量は外界の遮断、
癖になってからもうずいぶん長いこと。

窓の外をぼんやり見たまま
がしゃりとティーカップが落ちる音にも気づかない。>>481]

(485) 2011/06/15(Wed) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>483
[仲間はずれ、という言葉を使って、なぜか強がって笑う少女に、眉が垂れる。
 どうしてだろうか。

 ああ、そう、ケイトの相手にしたときも、少し、
 少しだけ、感じた、その雰囲気。]

 ああ、そうね。
 じゃ、打ちますよ?

[そして、針を少女の腕に飲み込ませてしまう。
 そう、そういえば、閣下と兄以外の人とこんなに話したのは久しぶりだったのだろう。
 だからだろうか、少しだけ、おかしい。



 いや、さっき打ってしまったアンプルのせいなのかもしれないが…。]

(486) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 終わりです。
 気分が悪くなった場合は休んでくださいね。

[アンプルを抜くと、殻のそれをしばし見つめて、
 それから、机に置く。

 少女が立ち上がって去っていく様はそのまま見守っただろう。
 なぜか、先ほどに比べて眸は微かに濡れている。
 アンプルのせいだろう。そう思った。]

(487) 2011/06/15(Wed) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時頃


【独】 本屋 ベネット



あまい

あまい

かじつのにおい

 

(-158) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【独】 本屋 ベネット



だれの香り?


 

(-159) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ラウンジ ―

[そして、あと一人、を待ちながら、また個室から出てくる。
 そのとき、>>481 ティーカップの音が聞こえた。]

(488) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[機嫌よさそうに戻るホテル。
遊園地は後で見て回ろう。
今は多分ティータイムの気分
死ぬほど沢山のお砂糖とミルク。
その中に紅茶と一滴のブランデー]

お茶には誰を誘いましょうか
兎は駄目。時計ばかり見てるから。

[さらり。だぶついた上着が少し風に流れた]

(489) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
>>484
き、きゃーーーーー

ぞくっとするでふひひ
いや何可愛くない笑いをしてるのさホリーたん落ち着け

(-160) 2011/06/15(Wed) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ラウンジには音楽を聴くベネット、そして、カウンターにセシルとオスカーの姿。
 ほかにもいただろうか。

 音の元はそのカウンターで、ついと視線を向ける。]

(490) 2011/06/15(Wed) 20時頃

セシルは、傍らにいたオスカーの声に、我に返ったようだった。あたふた。

2011/06/15(Wed) 20時頃


【人】 読書家 ケイト

 あだっ!

[曲がり角を曲がりきれずに、思いっきり壁にぶつかった。]

 〜〜ったぁ…

[打った身体をさすり、顔を上げて。]

 …あ。

[そこには丁度、鏡があって。自分の顔が、映っている。]

(491) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

構わないかも、しれない?
ここを管理、している偉い人に、訊かないとってこと、ですか?
ともかく、ありがとうございます。
気に入ったものがあったら、持っていくかも、しれないです。

[内心で喜びつつ、丁重に一礼をした。

――ミチル>>484の苦笑い、その意味するところを知らぬまま]

(492) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【見】 武家の娘 沙耶



[ひた、
 ひた、
  ひた]

(@19) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 どうしたの?
 大丈夫、怪我はないかしら?

[見れば、カウンターから紅茶がこぼれている、首をかしげて近寄った。
 そして、手際よく、ダスターをとると、こぼれた液をふき取る。]

 いいわ、やるから。

[セシルとオスカーには笑いかける。]

(493) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ラウンジに入るのとティーカップが落ちる音は同時か遅れたか。

視界に入る人々をきょとりと見回し。
チュロスをもぐもぐ、甘い香りを撒き散らしながら]

(494) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[そっと手を伸ばして、ひやり冷たいそれに触れる。

これは僕の顔。
ケイトの顔じゃない。
でも、きっと、今ケイトが生きてたら、同じ顔、だったんだろう。だって、本当に、そっくりだったんだから。

写真の中のケイトは、いつも眼鏡をかけてて二つ結い。
可愛いパジャマかひらひらしたスカート。

だからこれは、ケイトで。
僕じゃない。]

(495) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


誰か、
だれか…

[届ける]
[届く声、届かぬ声]

[着物の裾から青白い足が覗く]

(@20) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

沙耶は、ケイトの背後にそっと立ち、鏡越しに顔を見る

2011/06/15(Wed) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファー―

[人が動いてはじめて
何かが起きたのを知る。
面倒くさそうに視線を動かし首を傾けた]

(496) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

だって僕は、

女の子らしいのが何だか恥ずかしくて。
スカートなんて似合わないから、履かなかった。

いつもズボンかパジャマで。
短い髪で、視力も良くて。

元気な男の子が羨ましくて、僕って真似て言ってた。

(-161) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 奏者 セシル


 えっと、テーブル拭き みたいなのとか。
 ないかな?どこかな?

[目に付いた食器返却棚にソーサーを戻そうとして、
 無造作にティーカップに手を伸ばせば、また熱っ、と声が零れた。]

 ……なんなの、これ。

[腑に落ちない表情になっていれば、>>493かけられた声。
 とても手際がいい。まるで役立たずで突っ立ているのも、元凶としていたたまれないので、とりあえずカップとソーサーは今度は慎重に片付けた]

 ……お手数おかけしました。

[ぺこり]

(497) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[じっと、じっと、僕を見詰めて。]

 ――あ、れ。

[ぼんやりと、ぼんやりと。]

 だれ?

[僕の後ろに、誰かの姿。鏡越しに目が合った、気がした。]

(498) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― しばらくの後・ホテル/2階 ――

[注射をされた後。体内をめぐっているであろう桜色のアンプルのおかげで気分が悪い――なんてことはないのだが、ミチルと色々話したことと、長旅の疲れが重なったのか、いったん部屋に戻ることにした]

確かこっちに、私の部屋、が……

[彼女があの重いかばんを置いた部屋は『10』。
ドアに書かれた部屋番号を一つ一つ確認しながら歩いていると]

……、あだっ?

[何やら可愛らしい声>>491が聞こえた気がした]

(499) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

ケイトは、瞬きに合わせる様に、ちりちりと、胸の奥が――1

2011/06/15(Wed) 20時半頃


ホリーは、声がした方へ進もうとして――17

2011/06/15(Wed) 20時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
Σ(゚△゚;) またいちでたよ!(10で振ったんだけど)

(-162) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
あらー、これはさっさと第一段階入れるねー

(-163) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

ベネットは、音の波を潜り抜けて聞こえてくる《誰か》の声に固まる。

2011/06/15(Wed) 20時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時半頃


【見】 武家の娘 沙耶

[鏡越し、視線が合うのが解れば
口の端を上げて笑う顔は青白く不気味なもの]

 私が、見える?
 

(@21) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[情けなさと感謝のようなものがない交ぜになった、
 複雑な笑みを浮かべつつ――少しその目線は彼女の口唇を注視してしまったかもしれない。意識をそらすように、傍らに目をやって]

 あ、そうだ。
 あのオスカーがなんか、調子悪そうなんだけど……、

 薬とか、あるって言ってたよね。

[大丈夫、とでも言うだろうか。
 けれど誰がどう見てもオスカーの顔色は、よろしくないものだっただろう。]

(500) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>497

[礼儀正しく礼をするさまには、いいのよ、と答えつつ
、そんなに熱い紅茶だったかしらと、ダスターで拭いてるときに思った。]

 ああ、そういえば、あの後、眠ってしまったと聞いたけど大丈夫だった?

[そうセシルに問う。
 そのとき、菓子の匂いのする少女がラウンジに入ってくる。
 いや、その前から、ほのかに甘い香りは感じていたのだけど…。]

(501) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
この、

どじっこうっかり っぷりが。

つらい。ちゃぶだいひっくりかえしたい。

(-164) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>500
[だが、その返答が自分よりもオスカー、ということを聴けば、それにはやや眉が下がる。
 その視線が唇を捉えているとは知らず、ええ、わかったわ、とやや掠れた声頷いた。]

 オスカーさん?大丈夫?貴方のお部屋はどこかしら?

[そう、さきほど打ったアンプル。
 それは、Death13のカードの持ち主へと、閣下から指示を受けたもの。

 私は、打てなかった。

 私は打てなかったのだけれども…。]

(502) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

 え?え?……みえる?

[>>@21鏡の中で不気味でも口端を上げるのは笑みのようで。
声も姿も、はっきりとはなくぼんやりとで、怖いというより、ただわけが分からずに聞き返すようになった。

くるり、珊瑚色を揺らして振り返る。
けれど、そこで見つけたのは珍しい服装の女の人じゃなくて。]

 ――あれ?

[>>499鏡の中とは、全然違うような?というか、遠いよね明らかに?
首を捻る。]

(503) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

何してるの。
お茶が勿体ない。

[軽く割れたカップの近くに近づいて。

かぷん、とチュロスを噛み切ると、割れたカップに残った液体に浸す]

あら。貴女、またお会いしたね。

[軍服の女性に首をこてりと傾け声かける]

(504) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


私の声が、聞こえるのですか。

[勿忘草色の着物の透けた先に、小柄な女性の姿]
[くるぅり、と振り返り顔を向ける]

私の姿は、見えているのですか。
 

(@22) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 奏者 セシル


 あ、うん……俺は眠ったというか、
 いや、今はもう大丈夫。

[>>501 問われた言葉に首を振る。
 眠った、という感じではなかったのだけれど、意識を失ったというのは大げさな気がした、何せ今はなんともない]

 やっぱり、少し負荷がかかってる……
 みたいな感じは、する けど。
 脈が乱れたりってやっぱりよくないのかな?

[オスカーの様子を問うミチルに、少し安心したように饒舌になる。けれどきっとその間も、オスカーの顔色が回復するような様子は見えないだろう]

(505) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ホリーたん3つの謎
1.なぜ親戚の家を抜け出してきたのか
2.なぜサイズの大きい指輪をしているのか
3.なぜ黒いドレスを着ていないのに持っているのか

ぼんやりと浮かんでは、いる。

(-165) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
>>@22
き、きゃーーーー

(-166) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[ずっと、ずっと届かなかった]
[微かな希望に縋る]
 

(@23) 2011/06/15(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>504
[気がつけば寄って来ていたヨーランダにはやや吃驚した顔で。
 でも、割れたカップにお菓子をつけようとするのには、その手を止めた。]

 欠片を食べてしまうかもしれないわよ。
 お願い、やめましょうね?

[きっと、兄は笑っている。
 何を心配しているのだと……。]

(506) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル


 破片、入ってるかもしれないよ?

[>>504 名称不明の銀髪の行動には、
危険を訴える、というにはおっとりとした口ぶりで]

 あ…うん、でもお茶ならいくらでも、
 あそこのあれであれをつかって買えるみたいだよ。

[指示語満載で、券売機の方をを示した]

(507) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

君オスカー?
気分悪いのはあの注射のせい?
君も受けたんだね。

[手伝う気はないらしき。
かわりにかじっていたチュロスのかけらをミチルの口元にちょん。
労働の対価のつもり]

あの注射なら、副作用でもあるのかな

(508) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【見】 武家の娘 沙耶

― 不思議な女の霊に対しての記憶判定 ―

[[ fortune ]を振り、

0〜30 → 記憶にない
31〜70 → どこかで見たことがある気がする
71〜100 → 先生がいる時に見たことがある

にて、判定しても構いません
また、自身の判断でどれかに決めても構いません

71〜100が出た場合、詳細を提示します]

(@24) 2011/06/15(Wed) 21時頃

ヨーランダは、ワレンチナに止められる前にもぐもぐしてるかも

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>505

[自らを大丈夫というセシルには、そう…とつぶやくっが…負荷がかかっている、脈が乱れるといった言葉には少し落ち込んだようなため息を零した。]

 そう、そういう時はじっとしていてね。
 無理はしてはいけないわ。

[そういいながら、胸の奥に風が吹き抜けていくのを感じる。
 何をいっている?


 と、きっとまた兄は言う。]

(509) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

>>444人生に猶予をいただいていた、ということが理解できましたよ。
 お陰で良い経験も出来ましたし、不幸な目にもあいました。
 
[問い返しには頷き一つ]

 体制、ね。
 ……病院というものは矢張り何処もそうですか。

[落胆というよりは、あきらめの色を浮かべてミチルを見やる。
昔世話になった者達も所詮は同じなのかと、内心抱えつつ彼女の腕に針が差し込まれるのを見ていた]

 その成分は、人工心臓を持たぬものにも有害ではないのですね。

[吐息おとすミチルへなるほどと顎に指あてながら呟き]

 ああ、お時間をとらせました。
 どうぞ。
 
[腕を差し出した。
ぴり、と静電気がおきて、目を丸くする]

(510) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン


 失礼、痛かったですか?

[>>445自身と触れたせいかと、軍服の彼女へ謝って]

 他言しないと言った覚えはありませんね。
 矢張り私はこの件について皆にも知っておいてもらう必要があると考えます。
 残り数日何をするかも決まっていない
 そんな状態で何も知らぬまま、此処で拘束される生活など、理不尽極まりない。
 
 ただ……あなた方の都合もあるでしょう
 猶予を差し上げますので、どのように公表するかは
 医師の方ともよくご相談ください。

 あなた方があくまで黙秘を続けるなら、私の口から申し上げます。
 
[しかし、自身の希望ははっきりと口にした。
さて、皆に告げられる内容が喜劇の始まりになろうとは
この時まだ、予想すら出来ぬままに、パタンと扉を閉めて個室を出る]

(511) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

 見えない…けど、声、……うん?

[>>@22姿の見えない彼女に、何やら尋ねられているようだ。]

 …あれ、これってホラーマジック系の鏡?

[そういえば、ホラーハウスにそういうのもあった気がするなあ、と。
この場所…遊園地を思い出して、鏡へと向き直る。

しかし何故だろう――ぼんやりとだったその姿はさらに薄まって。
すぐにでも、見えなくなりそうになっていた。]

 えっと……もう、消え…るの?

(512) 2011/06/15(Wed) 21時頃

ディーンは、次に問診へ向かうものとすれ違う際に――5

2011/06/15(Wed) 21時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
まずテスト。
>>@24 41(0..100)x1

(-167) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[チカチカと、目前に白が混じる。
嗚呼これが負荷かと慌てることなく、トランクを手に
一度あいた個室へ足を向けた]

(513) 2011/06/15(Wed) 21時頃

ケイトは、じっと、その鏡の中へと目を凝らして――>>@24 89(0..100)x1

2011/06/15(Wed) 21時頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
独り言使ってませんでした
沙耶ことウォレスですよ

ディーン:5

沙耶、悲しい…。

(-168) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

/* クリティカル★ケイトとでも呼んでください。

何でだ、阿弥陀外れまくった運が偏ってるのか。

(-169) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
ふ い た。>89
ケイトおめでとう、ケイト。

(-170) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファー―

…―――ッ

[声。
姿は見えない。
ふるふると振り払うように首を振った。]

(514) 2011/06/15(Wed) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 双生児 ホリー

……、ん?

[一瞬ふらついて、壁に手をついた。
が、めまいのような感覚はすぐにおさまったので、気にせず歩き出す。


――やがて見えたのは、壁――いや、あれは鏡か?――の前にぺたん、と座る人物>>503
その人物が、珊瑚色の髪を揺らしてくるり、と振り返る]

え、私はまだ、声もかけてない、のに。

[そう近くない位置から気配を感じ取られたのか?

――その考えはすぐに違うと知れた。
その人物の近くに、綺麗な着物を着た人物がいることに気付いたから]

透けて、見える。
距離のせい、にしたい、ところだけど。

[珊瑚色の髪の人物の姿は透けていない、どう見ても距離のせいではない]

(515) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

平気だよ。カケラを食べてもね。

[言うが早いがぱきんと口の中で軽い音]

痛くないんだよ。
でもありがとう。

[お礼、と今度はセシルの口元にキャンディをつい、とおすそ分け。
冷たい指先がセシルの唇をじわりとなぞって離れていく]

どれをどうすればああなるのかな。
お茶、美味しい?

[同じく指示語で返してみた]

(516) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
あ、ケイトは見えてないのか?
それにしても僕っ娘ケイトまじもゆるのです

(-171) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[>>509ため息の意味はわからない、
 ただ案じられたのだと解釈して]

 うん、でも前もこういう感じあった気がするから。
 大丈夫、とは思うんだ。

 ああ、オスカーもじっとしてた方が……
 って、本当大丈夫?

[言い終わる前に、オスカーは、
 くたり、とソファに座り込んだ。立ち話はやはり辛いのだろう。とはいえ、自分にはどうすることもできなくて、縋るような視線は、ミチルへと向かうことになった]

(517) 2011/06/15(Wed) 21時頃

ベネットは、音の洪水の中、過る青は―――54(0..100)x1

2011/06/15(Wed) 21時頃


セシルは、冷たい指がキャンディおすそわけしてくれたので、言葉の途中でむぐってなった。

2011/06/15(Wed) 21時頃


ワレンチナは、チュロスの欠片は口には含まなかったけれども、手で受け取って、カウンターに置く。

2011/06/15(Wed) 21時頃


ホリーは、透けて見える人物とそうでない人物、二人の方へと歩き出して――>>@2441(0..100)x1

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

―個室4

[トランクを手に向かった部屋。
部屋番号をちらりと見遣り、眼鏡をあいた手の指先でくいとなおす]

 暫し休息を貰おうか。
 人前で倒れるような醜態は晒したくないものだ。

[ぎぃ、と扉が音を立てて開いた。
中は先ほど面談に使われた部屋と同じ間取り。
調度品は長い間放置されていたのか、埃をかぶっている]

 ……耐えられん。

[こもった空気に、眉を顰め
窓を開けようとつかつかと革靴の音をさせながら部屋の中へ]

(518) 2011/06/15(Wed) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[口唇に火傷のようなものはなかったけれど、
 冷たい指先は気持ちよかったのか、猫みたいに目を細めた。
 ついでにいえば甘いもので買収されたので、真面目に答える気になったらしい]

 ……ええっと、
 貰ったカードを使えば、あそこの券売機で飲み物とか選べるみたいだよ。あとはなにか勝手に運んできてくれる。

 お茶は、……ちょっと熱かった?

[腑に落ちない出来事のおかげで、感想は疑問系になったけれど]

(519) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>517

[ソファに座り込むオスカーに、縋るようなセシルの視線。]

 ――…オスカーを部屋に運びましょう。

[スィーツの彼女はティーカップの欠片を口でぱきりと鳴らす。
 それには、訝しげに眺めたが…

 それが彼女の変化、かもと思った。]

 私が運びますので、大丈夫。
 セシルに、ヨーランダさん、は、まだお疲れでしょうから、お休みくださいね。

[ソファの前に座ると、オスカーの額に手を当て、目を片方ずつ開けて、その眸を確かめる。
 まだ、命からは遠い場所にいる。まだ、大丈夫だけれども…。]

(520) 2011/06/15(Wed) 21時頃

【人】 若者 テッド

[一度部屋に戻り、パズルを手にラウンジに戻ってきた頃。
カウンターのほうでカップの割れる音が響いた]

 なんだぁ?
 …だいじょーぶか?

[見れば、セシルの手にしていたカップが落ちたらしい。
ちょうどいたミチルがその後片付けを買って出たところ。

存在しないものの声は、聞こえない]

(521) 2011/06/15(Wed) 21時頃

明之進は、長旅の疲れでうっかり居眠り。35(0..100)x1

2011/06/15(Wed) 21時頃


【見】 武家の娘 沙耶


届くものがあるのなら、
私は…

[女は口元を引き締める]
[それからケイトの方へ視線を向けて目を細める]

伝えたい事が あるのです。

[姿をみることが出来る者は、思い出すかもしれない
主治医であった先生の机の上に常に置いてあった

――― 1人の女性の写真の事を
――― そして女の霊と写真の主が酷似していると]

(@25) 2011/06/15(Wed) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…熱いかどうか?

[セシルの問いに首傾げ
キャンディの次にセシルの口許に触れたのは、
指先よりも冷たい、けれど柔らかい唇で]

…こんな温度だった。
熱い?それとも冷たい?


[同じく猫のような瞳はチェシャ笑い]

(522) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

[壁際にぺたんと正座したまま、少々居眠りをしていたようだ。
 秘書に付き添われて来たとはいえ、飛行機を乗り継いでの長旅は虚弱な身体に少なからず負担をかけていたか。

 カップの割れる音に、ぴくりと頭を上げる。]

…大丈夫?
[オロオロと心配そうに問いかけた。]

(523) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

 つたえ、たい……?

[>>@25細める目、どこかで、どこかで見たことがあるような……
記憶を探る、あまり頭が良くない自分がもどかしい。
けれど、確かにどこかで……

段々、勿忘草色が溶けるように、見えなくなっていく。
もしかしたらそれは僕だけで、
>>515近付いてくる黒髪の彼女は、まだその姿を捉える事が出来るのかもしれないけれど。]

(524) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[届けたい]
[届かない]

そう。

[消えゆく勿忘草色と共に、声も薄くなりゆく]


ジョージ …

[女が紡いだ名は、主治医の名**]

(@26) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[どこかで誰かが何かを訴えていることなど知らない。
 ――まだこの世ならざる者の姿を目にしたことはないのだから]

 俺は大丈夫だけど、
 オスカーはあんまり大丈夫そうじゃない。

[テッドがまだ近くにあれば、そう言葉を返して]

 や……、俺、手伝うよ。

[>>520 任せて、とは言えないのが情けないけれど。
 ミチルがオスカーの様態を見るのを覗き込もうとして―――また、むぐっとなった]

(525) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

−回想・ラウンジのカウンター−

[自嘲気味の自己紹介に、
一緒一緒と手をひらりと振るケイトに>>468
おぅ、仲間仲間、と嬉しそうに手を振り返した。
こみいった話をすれば違いが出てくるのだろうが、
単純に親しみを感じていた。]

(526) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
ちなみに 
ジョージは、ゲオルギオスと同意の意味でつけられてます

(-172) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
秘話の存在に今気づいた件…★
秘話で伝えれば良かったのかしらね。
まあ、まあ、結果おーらい。

(-173) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

…わ。

[ぼんやり見上げたシーンは、見た目だけなら美しい金と銀とのキスシーンだった、という。

 なんだか見てるコッチが恥ずかしくなって、頬を染めて目を伏せたり、とか。]

(527) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[―――とくん]

[触れた唇は、柔らかく冷たい。
冷たい けれど、その先に]
[あたたかいものがある。]
[乱れる脈動のままに、その瞼を閉じそうになって――]

 ―――……ッ、

[とん、と]
[慌ててその体を押しやっていた。]

[ぱちくり、瞬きを重ねる眼差しは、ただただ驚いた表情。
 まんまる目になっていたけれど、状況をその内理解すれば――喜んでいいのか動揺すればいいのか、困惑すればいいのか。複雑そうな顔のまま、なんだか少し赤くなった]

(528) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

ヨーランダは、大衆の面前で見られても勿論平然。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
さわるなきけん でした。

ちゅーでころせるよ (*ノノ

(-174) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
はっ
セシルとヨーランダがイイトコロだtt

(-175) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

面白い人だね。

[押しやられれば素直に離れ。
くすくす笑う声はしかし温度は低い]

…後でお茶でも如何。
貴方でも他の人でも。

魔女のお店で、素敵なお菓子を買ってきたんだ。
ヘンゼルを太らせるための、魔法のお菓子。

オスカーとかいうコが心配なくなったら、
是非。

(529) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ………ジョージ…

[>>@26声も姿も、消えてしまう間際に微かに拾った名は。]

 …ジョー、――あ!!

[反芻して、記憶が繋がれば、声をあげて目をカッと見開く。]

 そっか、思い出した!
 "せんせいのこいびと"だ!

(530) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

ヨーランダは、明之進に薄水の瞳を向けてにこり。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

[やがて、透けて見える着物の人物の姿は空間に溶けるように消えていった。
その人物が紡いだ名は彼女の耳には届くことなく]

あれ。

[そう言った時には、すでに珊瑚色の髪の人物の間近まで来ていた]

消えたよね、確かに。
こんな真昼間から、幽霊を見る、なんて。

[ここまでは独り言のようなもの。
ここからは珊瑚色の髪の人物に視線を向けて、]

あなたは、どう思う?

(531) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

ホリーは、ケイトの言葉に首を傾げる。「せんせいの、こいびと?」*

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

―個室4―
[窓をあけ荷物を置いて、自身の部屋のように整えるのに時間がかかった。部屋を磨き終えて、寝台に腰掛ける]

 ……はぁ

[この程度で息切れしてしまうような身では無かったが、酷く疲れた]
 
 煙草が吸いたいな

[禁煙を始めて数日、ポケットを探るが絶った時に全て捨ててしまっている。
何故か今日は一度思い立ったら我慢が出来なくなって]

 駄目だ

[すっくと立ち上がり、部屋を出た。ラウンジの方に販売機はあっただろうかとそちらへ向かう]

(532) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[>>454テッドの呼びかけには、ゆるく首を振った。
多分自分はそういうのに鈍感なのだろう、と。

なんとなくぼんやりと居残っていると、
また知らない顔がやってきたので、自己紹介。
オスカーと名乗る青年の屈託のない笑みに
自分もつられて、にぃっと笑った。]

(533) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[それは当然のように正しい推測かは分からない。
ただ、主治医の机にいつもあった写真に写っていた、綺麗な女の人。
だから、
「せんせいのこいびと」
なのだと、子供ながらにそんな風に思い込んでいた。
もしかしたら、そう主治医に問いかけてみたこともあったかもしれないけれど。]

(534) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

フィリップは、そんなこんなで二人のキスシーンは目撃しましたとも、ええ。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[次に見たのは、例の銀髪とセシルのキスシーン。
思わず目を見開いた]

 何してんだ…。

[セシルが振り払ったところを見れば、同意の上ではなかったってことか、と思いもしたが、かといってそれでどうこうってのはない。
絵としては綺麗だから、つい何かのネタになるかなんて思ったり]

(535) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
あれ、幽霊って言っちゃったホリーたん
いやでも幽霊の定義には当てはまるだろうし

相変わらず肝がすわってんなあかつきさん組wwww
普通の生活に幽霊は存在せんというのに……

(-176) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
キスシーン目撃したかっただけとかそんな(*ノノ)

(-177) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そして強がり路線で行く、と。めもめも。

(-178) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[―――とくん]
[乱れた脈動はなんだったのか。鼓動の乱れを押さえ込むように俯き、重たげに目蓋を伏せた。くすくすと笑う声は届いているのか、零れた髪の下、耳朶の銀色は冷たく揺れる]

 ……血の味がした気がする。
 これじゃちょっと、口直しが、必要かもね。

[唇を押さえて、複雑な表情のまま]
[カップの破片、痛くないというそれはけれど傷を作っているのではないだろうか。あるいはそういう思い込みのせいかもしれないけど、鉄の味が残っているような気がして眉根がよった]

(536) 2011/06/15(Wed) 21時半頃

ワレンチナは、目の前の出来事には瞬いた。

2011/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

 どう、って……
 え、今のって…やっぱ幽霊なの?

[>>531近付く彼女の独り言に、言い切れないもののそうかなあ、と予想を重ねる。
見えたり消えたり、確かに、そんな気がするし。
なにより、見たことのある顔だったと、思い出した事が幽霊説を強くしていた。
自分のあげた声を尋ねられれば、]

 そう。君も心臓移植の患者さんなんだよね?
 ほら、先生の机にさ、今の人にそっくりな写真が…覚えてない?
 ……あ、でももしかして。担当してた先生が違う、のかな。

(537) 2011/06/15(Wed) 22時頃

ベネットは、興味なさげに見ていた視界の先、首を傾け怪訝そうに。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

 ……ええと、
 とりあえず、オスカーは運びますね。

[ヨーランダとセシルの接吻を目の前で見つつ、手はオスカーの肩にのびる。
 それは、ちょっと吃驚した感じ。
 でも、一瞬どっちの心配をしていいかもわからなかったのが本音だっただろう。]

 オスカーは軽いわね。

[そのまま、うなだれるオスカーをなんとか立たせて…部屋に向かおうとする。]

 

(538) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[結果として、“お茶の誘い”を、
 肯定しているような返事になったことはさておき]

 ―――……、

[もそもそ]
[血の味の残る気がする唇を拭っていたら]
[時が止まっていることにようやく気付いた]

 ………、 ッ な、 

 え? ふ、不可抗力だよ……!

[なにか言い訳めいたことを叫びながら、後ずさった]

(539) 2011/06/15(Wed) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【独】 奏者 セシル

/*
そして。

俺を占うということだな…!わかった!
ちゃんと希望が通っていれば白狼だ、問題ない。

(-179) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

 まあ、僕の記憶が確かなら、なんだけどさ。
 なんであの人、ここにいたんだろう。
 見てないけど、先生もここに来てて、逢いに来たとか…
 それとも、ここで、死んじゃった人、なのかな。

[んー?って、考えても正解は当然分からないわけだけど。]

 霊感ってさっぱり無いんだけどなあ。
 貴重な経験、したかな。
 あ、えっと……僕はケイト。

[そういえば相手の名前を知らないと、まずは自分の名前を名乗って。]

(540) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[あちこちから聞こえる話は、幽霊騒ぎとか、先生の恋人…とか?

 昔のことは、ベッドで寝ている記憶が圧倒的に多くて、自分はあまり覚えていなかったけれど…]

 先生が居らっしゃってるなら…
 会いに来ているって可能性は、割とあるかもしれないですね。
[ぼんやり考えてるのはそんなことが半分と、お腹すいたなぁ…というのが半分。
 なんだかんだでバタバタしていて、お昼ごはんも食べそこねたままだったか。]

(541) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──回想──

 [>>468フリーターだと明るく告げたケイトの様子に一瞬動きを止めた。……明るい顔。気にしていないのだろうか。]

 ……そうなのか。

[声音には、表に出すつもりはなかったが軽蔑の色が乗るだろう。それ以上彼女には何も言わず、名刺を交換したり会話を続ける。]

 ああ、俺そろそろ目薬差さないと。

[やがて、適当なところで会話を切り上げ部屋へと引っ込んだ。]

(542) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──自室(部屋番号6)──

[ドアを閉め、そのままベッドに倒れ込み、長い長いため息をつく。]

 ……。

[スマートフォンを開き、データフォルダから一冊の電子ブックを呼び出した。薄灰がかったページをながめ、めくる。めくる。

 ──『難病の子供達、命繋ぐ善意のリレー』『ドナルドくん募金にご協力を』『手術乗り越え、夢に向かって』

 それはスキャンした、自分のことを取り扱った新聞記事。揺らがないために、忘れないためにめくる、めくる。

 ──自分はたくさんの物を貰いすぎている、だから。]

(543) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……目薬。差さねーと。

[何時も通り最後の一ページを残して読み終え、スマートフォンを閉じる。眼帯を外して薬を差し、何気なく左手で患部に触れた。
 ──何か、じゅっと音がしたような気がした。]

 ……だいぶ良くなったか?

[それは空耳だったのだろうか。音が出るような物はなにも心当たり無く、患部にしたって痛みも腫れもなくなっている気がする。
 とりあえず元通り眼帯をつけ直し、ふらりと部屋を出ることにした。

 ──その背後、蜃気楼のように一瞬何かが揺らいだことに気づかぬまま。]

(544) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

 オスカーはどこか悪いのか?
 さっきは普通にしてたけど…。

[ミチルが運ぼうとしている様子を不思議に思う]

 やっぱ注射の副作用とか?
 …大事ないようになー?

[オスカーへ声をかけると、セシルのほうをニヤニヤと見た]

 不可抗力っつー割には、あんまり嫌じゃなかったみてえだけどな?

(545) 2011/06/15(Wed) 22時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

まぁ、役得でいいじゃない?

[後ずさるセシルに軽口を叩いた。
銀髪の君が何者かよくわからないままだけれど。

ミチルがオスカーを抱えて個室へと向かうのを見送りつつ、]

ま、実際疲れはたまってるよな。
俺も、部屋で一休みしてこよっと。

[大きく伸びをして、カウンターから離れようと。]

(546) 2011/06/15(Wed) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

 あー、あとさ。
 僕ね、自分の部屋がどこかわかんなくって。
 どっかに書いてあったっけ?

[結局、自分の部屋の場所は分からなくても、扉一つ一つにカードキーをひとつひとつ試して行けばいいわけだけど。

キーで開く部屋の番号は、『12』。
そこは、敷き詰められた棘のある植物の模様のじゅうたんが、やけに印象的な部屋だった。]

(547) 2011/06/15(Wed) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…っ。

[肩甲骨に痛みが走った。]

ありゃ、変な姿勢とってたから、か?

[腕をぐるんぐるん回すけど、違和感は取れないまま。
首をかしげつつ、ミチルたちがまだ目の前にいるならば、]

あ、ミチルさん。今日はもう検査終了?

[ついでに検査に呼ばれている人数の確認もしようとした。]

(548) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[じりっとあとずさっている内に、
 >>538 ミチルがオスカーを支えようとしてた]

 あ、手伝う……、
 手伝う、よ。

[何か囃される声から逃げるように、
 オスカーの傍らによっていって、ミチルの反対側についた]

 ――……君たち。
 もすこし、自分の身になって考えてみてよ…!

[この複雑な心中をどう説明すればよいのか]
[ニヤニヤするテッドやら、役得だの暢気なことを言ってるフィリップに、少しだけむっとした顔をして見せつつ、オスカーを連れて行く]

(549) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
16
>>158>>159
>>463

(-180) 2011/06/15(Wed) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>548

[オスカーを抱えている途中、フィリップから呼び止められる。]

 いいえ、まだ、お一方済んでいないのだけど…。

[少し心配そうな、顔、
 だが、マルグリットの姿が見えれば、またのちに問診しますね、と告げるだろう。

 いずれにしろ、必ずアンプルは打たねばならない。
 それが閣下の命令だから。]

(550) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

…ごはんって、隣の建物…でしたっけ?

[行ってこようかなぁと思って、誰か一緒に行かないか様子を伺っている。
 流石に、顔と名前はまだ一致しないし…そんなに仲良くはなっていないから、
 下手に気を使っちゃって、こっちからはうまく誘えなかった。]

(551) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
喋らない理由から、ラルフさんちょっと気にしていきたい。

ドナさん>>542ありがとう。

ケイトとして生きる、が生きる目的になりすぎて、自分の将来を全く考え切れなかったハルは職業に就けなかったみたいです。
だってケイトはすごく頭が良くて、有名な大学に行かないといけなかったけどハルには無理だったんだ。
おまけに家族死んでるので、生活費!で。
そんな理由でのフリーターでした!

(-181) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

―ラウンジ入り口―

 ……?

[個室からラウンジに向かうまでの間にも自販機がなく
戻ってきたところで、新たな人が増えていたことに気づく。
>>468その場にいた全員に名刺は渡していた。
ベネットは居なかったが、彼にはホテルにたどり着くまでに一度名を聞かせている。
再度姿が見えても渡しに行こうとは思わなかった]

 どうした、その子は

[ミチルが支える少年は確か自分の前に問診を受けた者。
其の直前に何やら騒ぎが合ったらしい事には気づかず、首を傾ぐ]

(552) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 ―

[ミチルとの約束もあってか、ヴィヴィの眠りは深い。
テッドに落書きされたとて、気がつけないほど。
傍目からは、夢も見ていないのではないかというほど。
実際は、夢は見ているのだけれど。

例えば、先程の会話を繰り返す夢。
ミチルからの食事の誘いの場面。
もちろんと笑んで返した。
その後、黒髪の女性とすれ違ったことを覚えている。
自分と同じような赤い眼だった気がする。]

 ………。

[カップが割れる音にも身じろぐこともなく。
キスシーンの雑踏も耳に届かない。
オスカーの体調の悪さを知ることもないまま。
ソファで眠りを貪れば、ふっと夢の場面が切り替わった。]

(553) 2011/06/15(Wed) 22時頃

ヴェスパタインは、夢で見た過去の映像を目覚めても覚えているだろうか?25(0..100)x1

2011/06/15(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

 セシル、その言い方じゃだめだな。
 自分の身になっても、俺にはフィリップの言うとおり役得なだけだ。

[うんうんと頷いてこの騒ぎでも目覚めないヴィヴィのほうを見やった]

 …結構騒がしい気がするんだけど、まだ寝てんだなぁ。
 ……まさか死んでないよな?

[ヴィヴィの沈むソファの傍まで行くと、じーっと見つめた。だめだやっぱ寝てる。いや、寝てる分にはいいのか、と考えを改めた]

(554) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

じゃ、約束。今は一人でお茶を頂くよ。

[周りの視線にはにこやかな笑顔で「その時は是非どうぞ」と鈴を転がすような声]

そんな困った顔されても困ってしまうね。
もっと見たくなってしまうのはどうしようね。

[君に限らず、と周りをちらり、見まわし、
オスカーを運ぼうとするミチルには軽く会釈]

(555) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[逃げるように、ミチルの手伝いをしようとするセシル>>549に、]

他人事だから気楽なことを言えるんじゃないか。

[あっさりと返した。

そして、なにやら探してる風な明之進が目に入った。
腕を回しつつ、近づけば、]

何か探しものですか?あ…、誰さんでしたっけ?

[そういえば名前をまだ聞いてなかったかもしれない。
またしても自己紹介をする。

自分もさっさと名札を作るべきだったな、とぼんやり思ったり。]

(556) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*

11人の兄王子と、お姫様。だから、12。

(-182) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

フィリップは、ヨーランダのリップサービス>>555には、「機会があれば宜しく。」と笑顔で。

2011/06/15(Wed) 22時半頃


ケイトは、ホリーには、名乗らなくても胸に貼った名前テープで名前は分かったかもしれない。

2011/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

…あ、オスカーさんも具合悪いの?
お大事に、ね?

[看護士さんに付き添われていく姿を心配そうに見送る。
 まぁ、看護士さんがついてるなら大丈夫だろうけれど、と…今は思っていた。]

(557) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>549>>552

 あら、貴方は大丈夫?
 助かるけれど、無理しないでね。

[手伝うと、オスカーを反対から支えるセシルにはありがとう、と笑んだ。
 それから、行き始めると、金糸のあの青年の姿が見えた。]

 この子は、具合が悪いらしいの。
 アンプルのせいにしても、ここまでぐったりするなんて…。

[それは、いかにもアンプルの仕業ではないようにと表現をする。
 さて、この青年は疑うだろうか。]

(558) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル


 あ、ディーンさん……

[>>552 少し気の抜けたような、
安堵したような表情になりながら、ミチルに問いかける様子に邪魔にならないように黙った、けれど]

 相手の名前どころか、
 性別すらよくわかってないのに、ちゅーして役得なのか……

[ふりかえってテッドを見る目が、
かわいそうなものを見る目になった]

(559) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

ヴェスパタインは、微かに瞼を痙攣させた。けれど、まだ柘榴は開かない。

2011/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファー―

…… は。

[面倒くさそうに息を吐いた。
ちらつく青い服の女。
見覚えがあるはずなのに思い出せない。

イヤホンから流れる音が途切れた。
ソファーからゆっくり立ち上がる。

ヴェスパタインはまだ眠っているようだ。
ちらと見やった。]

(560) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 若者 テッド

 あ、性別。ああ。素直に女だと思ってたっツーか見た目はそうだよな。

[そう言って銀髪のほうを見て、まだ名前を聞いていないことを思い出した]

 なーなー、で、名前はまだ教えてくれねーの?
 まだ優先順位低いってんなら、別にいいけど。

[銀髪へ声をかけてから、視界の下、ヴィヴィの瞼の動きに気をとられた]

(561) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

…あ、いえ……ご飯食べに行こうかな…って。

[声をかけてきたフィリップに返すのは、やはり無意識に作った薄笑い。
 東洋人特有のアルカイックスマイルという奴だ。]

あ、そうでしたねまだ自己紹介が…
藤波 明之進です。よろしくお願いします。
[例のごとく名刺を差し出して… まだ渡していない相手が居れば、ついでに渡しておこうかと思った。]

…肩、調子悪いんですか?
肩こり、とか…
[腕を回す姿に、心配そう。]

(562) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>555 約束、という言葉が届けば、
 拒むことはせずに、少しばかり自棄になったみたいに]

 招待状には、ちゃんと、
 君の名前くらいは書いておいてよね。

 差出人不明とか、受け取り拒否するし。

[む、っとした声音で返してた]

(563) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

面倒くさいから、といったら聞かないでくれるかな。

名前は…

[そういえばさっきミチルがさりげなく呼んでいたのだが、
誰か気づいていただろうか]

……。君に教えるより、お茶が優先かな。
それともカップに一杯、注いできてくれる?
お礼はキャンディでも名前でも。

いらないなら自分でやるからいいよ。

[テッドに屈託なくそう伝える。
彼はキャンディを食べるかしらん]

(564) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ ラウンジ ─

[問診前の出来事は、後で述べるとして。
ホリーとホテルのフロントで一旦別れたマルグリットがラウンジに現れたのは、特に診察予約時間があるわけではないのだからと、他の患者達よりも遅く。荷物を置いた部屋で、ゆっくりとパッキングした荷物を広げ、埃っぽさが気になるからと、窓を開いて、浴室を軽くシャワーで洗ってから。
ラウンジには人が集まっている。見た所、男性の比率が高そうだが、年頃は比較的近いらしき。]

(565) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ラウンジ―

[両側から支えられる少年を眉を寄せて見遣る。
ミチルの言い分に、特に疑いを持つわけではないが]

 ミスワレンチナ、すぐに運んでやるといいでしょう。
 こうなる予測がなかったというなら、緊急事態のはず
 医師は来ないのですか。

[>>559眼鏡の向こうから鋭い視線。
セシルに向けたわけではなかったが
結果的にそのままの表情を彼にも向けてしまう]

 ああ、セシル
 代わらなくても大丈夫か?

[一度階段で倒れていた事を思い出し、心配そうに問うた]

(566) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ ラウンジ ─

[ざわめきの中、オスカーを支えるミチルを見付けて首を傾けた。]

 ──“私”が、最後なのかな。
 問診があるんですよね。

 ……ああ、
 具合が悪い人がいるんだ。
 何処へ運ぶのだろう

[灰色の瞳を大きく見開いて、オスカーの様子を観察するように見詰めながら、胸元に軽く手を添える仕草。ミュールの音を響かせて、まずはミチルに近付いて行く。]

(567) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

なら直接お誘いするよ
それなら拒否も何もないでしょ?

[>>563むっとした顔が面白くてからかうように伝えて。
ちらりと自分の指先を唇にあててみせ]

血の味も悪くないでしょ?
…美味しいんだから、さ。

[くすり、笑う顔の温度は低い。
おお寒い。早く紅茶の一杯でも頂きたいもの]

(568) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[目は瞑ったまま、寝ぼけたように伸ばす手。
テッドが近くにいるならば、彼の服の裾でも掴めるだろうか。
その動作で、薔薇の香りが微かに漂う。]

 ……おはよう?

[ゆっくりと開かれる柘榴色は、まだ眠そうに。
見られている相手を捉えれば、柔らかく微笑みを向けた。]

(569) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ご飯…。

[そういえば、到着してから何も口にしていないな、と。]

レストランがあるんでしたっけ?
一緒に行っていいですか?

俺のことは、フィリップで呼んでくれれば。
えーと、ア・ケ・ノシン…さん?

[名刺を受け取って肩書きをみれば、役付きで。
とはいえ、社会人年齢0むしろマイナスな自分にはあまりぴんとこず。
ただ、年下にみえたけど学生じゃなかったんだなぁ、というのは
心の中でそっと思うだけにした。肩のことをきかれれば、]

あ、さっきからちょっと違和感があって。
多分一眠りしたら治るんじゃないかな?

[心配そうな様子に、あ、その前にシャワー浴びないとね、
なんて軽い調子で返した。]

(570) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 教えるより茶が優先って、ほんと、色気より食い気タイプなんだなあんた。

 別に茶ぐらい入れるけどさ、なんだってそんな自分の名前が嫌いとか?

[名前か飴かと問われれば前者だろう。
行こうとして、裾が引っ張られた>>569]

 …ヴィヴィ?
 ようやく起きたかー?

[足を止めて眠そうに瞼を上げるヴィヴィを見下ろす。微笑まれると、少しだけ照れるっつーか。いや、相手綺麗だけど男だから!]

(571) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>566

 そうですね。先生もこちらを気にされているはずなので、そろそろ姿を見せられてもいいはずなのですが…。

 ええ、運びます。

[そして、ディーンがセシルを心配する様子には、そうね、と眉を下げた。]

 セシル…無理しないでね。
 ペイジさん、貴方もその後大丈夫ですか?
 私一人でもオスカーは連れていけるのと思いますが…。

[それは心よりの気遣っての言葉。
 と、そのとき、背後からくる>>567マルグリットの姿に気づく。]

 ああ、申し訳ありません、
 オスカーの介抱をしたら、個室にて、問診行いますね?

[アンプルの鞄はうっかり個室においたままだった。
 とりあえず、アタッシュには鍵がかかるようにはなっているが。]

(572) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>566 鋭い眼差しがこちらに向いたのには、
 少しびくりとした。けれどこちらに向いた声音の変化に気付けば、それがミチルに向けられていたものだと、知る]

 あ、俺はもうだいじょうぶ。
 代わってくれるなら、ミチルさんの方を――…、

[言いかけて、けれど今の眼差しを思い出して、
言葉はなんだか中途半端に止まった]

 ――…?

[近づくミュールの足音に気付く、
 ふわと揺れる髪、耳朶の銀も揺れた]

(573) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

君だってそっちが優先じゃないか。

[くすくす。同じ髪の色をした、それでも綺麗な顔立ちの男性がそこにいて。
テッドという青年の服の端を手に取るのを見てから]

自分でやるよ。ありがとうね?
まだお預け。もう少し、優先順位を上げるように頑張って。

ていうか…

[ミチルに聞けばいいのに、とは言わない。なんとなく]

(574) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

フィリップは、マーゴ>>567の姿を認めると、おお、新たな女性が、などと嬉しそうに呟いた。

2011/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[もう一人ラウンジに現れた少女。ミュールの音を響かせて、どちらかといえばかわいらしい? でも、違和感を拭えないのは何故か]

 ……。?

[違和感の正体が掴めずに、結局手だけを振って挨拶の代わり]

(575) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 優先つーか別に茶を入れるのを優先させた覚えは一度もないぞ。
 優先順位上げるっつっても、結局あんた次第だしなぁ。
 別にいいよ。

 また気になったら聞く。
 それに、名前聞いてないの一人だけになったら別にそれはそれで区別つくしなぁ。

[半分呆れたような、あきらめ顔。まあいいか、と肩を竦めた]

(576) 2011/06/15(Wed) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……起きました。

[テッドの言葉に、こくこくと頷く様子は、矢張りまだ寝ぼけている様子。]

 ……此処、どこ?

[まだ彼の服の裾は掴んだまま、きょろきょろと幼子のように視線を周囲に向ける。
と、不意に離れる指先。きゅっと胸を押さえるのは微かな痛みを覚えて。]

 あ、ごめん。俺、寝起きあんまり良くないんだ。

[少しの間をあけ、テッドに向ける視線は、まだ眠たそうではあっても常のものに。彼と自分と同じ髪色の人との会話は良く分からない様子で首を傾げた。]

(577) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファー―

[眼を醒ましたヴェスパタインを見下ろす。
薔薇の香り。
甘い果実の香りに嗅覚が慣れはじめている。
笑みを半眼に映して]


朝じゃないけどな。


[謂いおいてその場を離れ―――その、途中。豊かな髪の患者とすれ違うか]

(578) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ディーンの姿には、微かに表情曇らせた。
 そう、彼にした話を彼が他言しないようにと思っている。



 なぜならそれは嘘だから。



 嘘であること、それはミチルが閣下から受けた指令ではあるのだけど、
 その実、乾いた空色は時々、潤む。]

(579) 2011/06/15(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、手を宛てた胸の下の鼓動を確かめるような仕草――3

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 軍服風の看護服って、
 やっぱり見慣れないな。
 これからここで戦闘でも起きるみたい
 ……ふ、ふ。

 具合の悪い人を優先してくださったら。
 ──お気遣いなく。

[オスカーから視線を外して、近くで揺れる飴色の巻き毛の彼に瞬き。こちらに気付いて手を振った気さくそうな青年に小さく手を振り返し、桜貝色のくちびるをホリーに最初向けたように、柔らかくほころばせる。]

(580) 2011/06/15(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、ベネットに、「そうだね朝ではないね」と少し照れたように返した。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

うん、アケノシン。 呼びづらかったらアキ、でもいいですよ?

じゃ、お付き合い願えますか?
なんか、こういう所で一人でご飯っていうのも…味気ないです…し……。

[現れた女性の姿に、少し見とれて言葉は途切れた。

 自分の方が小柄で体型も華奢だというのは…とりあえず置いておく。]

(581) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ





[誰の視界にもまだ止まらないだろうけど、
 ホテルの外、……青くはなりきれない、かささぎが、窓の外で羽ばたいた。]

(582) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ううん?君がその人とお話することを優先したんでしょう?
大事にしてあげるといいよ。折角頼られてるんだから。

でも聞きたいなら、何かご褒美用意して待ってて?
他の人から聞くならご自由に。

[テッドや他の人達の視界から消えるように、
その場を去る為踵を返すのは言葉終わると同時頃]

(583) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>572女性一人で少年をつれてゆくという
彼女の様子に少し眉を寄せ、個室側へ向かう入り口の
邪魔にならぬ場へ少し身を寄せつつ交代しようかと申し出る気で]

 私は少し休憩すればこのとおり問題ありません。
 セシルも大丈夫なら……
 
[言葉をつむぐ最中、近づく硬質な足音。
視線を向ける際、視界の隅に>>573光る銀]

 ……

[瞬きひとつ。装飾品の類をつけぬ己には物珍しい。
近づく女性は、しかし何時からいたのだろうと思考がそれる。
物言わず視線向ける姿は見惚れているようにも映る]

(584) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
自己描写が物凄く細かいな
りしあさんかしらと思わずおもってしまうのは反射的な何かです。

(-183) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 問診前の出来事>>158>>159>>463

[ゲートでカードを渡されて車が去って後、マルグリットが革張りの大きなトランクを押して、ホテルへ向かう途中、近くで声が聞こえた。振り返ると、大きな鞄を引きずった小柄な黒髪の女性がこちらへやってくる。
綺麗な人だ、と言う言葉にニコと柔らかな笑みをつくって、]

 ──こんにちは。
 「あなたも」ってことは、あなたも?
 わざわざ1人ずつ迎えの車をよこすなら
 ホテルまで送るか、荷物を運ぶかしてくれれば良いのにね。

 あ。
 ……マルグリット。
 マーゴって呼んで。

[そう名乗ってから、相手の名前を尋ねた。彼女は黒が好きなのだろうか?と首を傾ける。黒を基調とした服装のホリーは、細い手足も相まって黒猫のようで愛らしいと思いながら。]

(585) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ラウンジ──

[人の入れ替わりはそれなりにはげしかったよう。眠る者、お茶を飲む者……思い思いに過ごしている空間に、そのまま加わる。]

 ……あ、すげー美人。

[長く美しい濃褐色の髪には、素直な感想がぽろりと零れたりもした。]

(586) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 問診前の出来事>>158>>159>>463

[空が青い。廃園のはずが遊具や施設に明かりが点り、動いている──この場所の不思議と、診察にはどの程度の期間が必要なのだろう、と言う話を口にした。]

 綺麗なお庭の家に引っ越したばかりだから、
 何時までかかるのか──気になるの。
 
 さっそく、アンプルを打つんだ。
 僕、……ううん、“私”はどうしようかな。
 重い荷物を始末してしまいたいけど、
 ルームサービスがないなら、喉渇きをどうにかしたいかな。
 
 また、後で、ね。

[ミチルと出会い、ホリーと一度ラウンジで別れた経緯はそのように*。]

(587) 2011/06/15(Wed) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

[そのとき、ぐったりしてたオスカーが目を開ける。]

 あ、僕は大丈夫だから。
 ちょっと酷く眠かっただけで…。

[そして、弱弱しく微笑んだ。]

 むしろ、なんか一人になりたくないな……。
 ここにいたい。

[そして、今まで話していたセシルの顔を見た。]

(#19) 2011/06/15(Wed) 23時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【独】 奏者 セシル

/*
ディーンが遊び人なら、遊び矢を打たれそうな予想はしていたんだけど。

でも、白雪は遊び矢を打たれても、
面白い反応は出来なさそうなんだよなああ。

さて、どうしてみよう。

(-184) 2011/06/15(Wed) 23時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

―― ホテル/2階 ――

だって、普通の人間は透けない、これが普通だよ。
そして、透ける普通じゃない人間は、幽霊、としか言い表せなかった。
他にもっと、いい言い方があれば。

[珊瑚色の髪の少女>>537の問いに答えながら。
たとえば、あの人の名前が分かれば、幽霊などと、不確かな呼び方をしなくていいのに、と思った]

先生の机に、写真立てがあったのは、覚えてるよ。
でも、どんな写真かまでは、覚えてない。
「あの人だよ」と言われれば、そんな気がしてきてしまうよ。
でもあの人じたいは、どこかで見たことが、ある気はしてるの。

[続く言葉に記憶を辿りつつそう答えた]

(588) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想:ラウンジ ―

[そうっと剥がされるテープ、その仕草>>467に、自分への気遣いがあるとは気付かず。
「お揃い」と笑う彼女に、小さく頷きを返した。

何枚かの名刺を受け取り、会話をする人々を眺め――少年は再び『空気』のようにその場を後にする]

(そうだ。部屋については指示がなかったな……)

[手始めに1の部屋をノックしてみた]

(589) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

じゃあ、遠慮なくアキで。
俺のこともフィリップで。呼びにくかったらフィルでもなんでも。

ええ、喜んで。
こういうとこで一人で行動はちょっと不安ですよね。
システムよくわかってないし。
とりあえずカードキー大事っていうのは把握したけれど。
[そして、明之進の視線が遅れてやってきた女性に留まってるのに、気づくと、]

あの人、綺麗ですよね。
遠目だけど、雰囲気がいかにもって感じ。

[近くでみたら違和感に気づいただろうか?]

(590) 2011/06/15(Wed) 23時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>584

[そのディーンがオスカーの部屋に向かおうとする途中で待ち構えているのがわかる。
 そのとき、オスカーが目を開けた。]

 あなた、大丈夫?

[セシルに向かって、ひとりになりたくない、という言葉に、胸がずきん、としたのは、



 きっと、閣下や兄に言えば失笑されること。]

(591) 2011/06/15(Wed) 23時頃

ワレンチナは、オスカーの手をとって、脈をはかる。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

「せんせいのこいびと」――
とりあえずは、そう呼べば、いいのかな。

[ひとまず着物の女の人の正体を考えるのは脇に置いて]

貴重な体験、まさにその通りだと思うよ。
あなたは、ケイト、……覚えた。
私は、ホリー・ガーランド。

[少女――ケイトから名前を聞き、こちらも名乗ったところで、ケイトの服の胸の辺りにつけられている名札に気付いて]

ここに来た人は、名札をつけるのが、決まり?
それとも、自分でつけたのかな?

[いたって真面目な表情でそう訊いた]

(592) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 今は、まだ、落ち着いているようだわ。

[さっきより、幾分、顔色もよく感じた。
 そこで、セシルとディーンにオスカーを託そうと二人に声をかける。]

 一人になりたくないみたいだから、ラウンジ、もしくは彼の部屋でどちらか看てあげててくれないかしら。
 私は、薬の用意をして、おきます。
 マルグリットさんの問診も、しておきたいですし。

(593) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[>>580 最初に耳に入った言葉は、酷く物騒なものだった。
 少し戸惑うような眼差しを向けてしまったが、
 それはすぐに、無警戒ないろに変わる。
 頷けば、揺れる髪と同じ、ふわりとした笑みを添えて]

 うん、ごめんね、
 すこし……って、あれ?

[>>#19 顔色の悪さは変わらない、けれどオスカーの訴えかける声に、首をかしげた]

 そう、……うん、わかった。
 でも、だいじょうぶかな……?

[ミチルに眼差しで問うのは、オスカーの容態が急を要するものではないか、ということ。大丈夫であるというのなら、オスカーの言葉のままに従って、とりあえずはその場に留まるだろう]

(594) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ここどこって…検査のために連れてこられてホテル?
 頭がすっきりしてきたら思い出すさ。

 寝起きがよくないってより、寝ぼけてるだけだな、それは。

[裾から指先が離れると、ふうと息を吐いて]

 わーったよ、気が向いたら何か用意しとく。

[銀髪の言葉に返した。
用意するもんなんてないんだけどな]

 …どーかしたか?

[首を傾げるヴィヴィへ同じように首を傾げて返す]

(595) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 現在 ラウンジ ─

[音楽機器を装備した青年とすれ違った時、仄かに甘い香りが漂う。
今、目覚めたばかりのような様子の者も居れば(オスカーのように具合が悪くなったのだろうか)、彼を運ぼうと言う者も居る。かと思えば、ラウンジを去って行く者も。

セシル、テッド、ディーン、アケノシン──それぞれと視線が合う度、マルグリットは微笑みを深くした。
東洋人らしき彼の隣、鮮やかなオウム柄が視界の隅に入る。もう一度瞬き。無意識に喉元に髪を巻き付けるのは、今日の服装は喉仏を隠さないことを思い出したから。

美味しそうなのは誰だろう。
すでに打ち解けている者同士もあるが、彼等の関係は初対面、旧知の友人等、如何なのだろう。眼帯が目立つ男性の声に視線を流した時、微笑んだままのくちびるの隙間から、小さく息を零した。]


 ──…… ふ

[睫毛を動かしたのは、目を開いたオスカーの声を聴いて。]

(596) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、マルグリットを向くと、行きましょうか、と声をかけた。]

 貴方で問診は最後です。マルグリットさん

[そして、オスカーを託すと、足は個室に向けた。]

(597) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そういえば……

[荷物置きっぱなし。部屋とか、全然聞いてなかった。
どうなってるんだろう。
ホテルも何階建てかになっているのだろうし]

忘れてた。荷物、どこやったっけ。

[中には大事なカードケースやら液体の入った小瓶やら。
ホテルに来て、即ミチルの所に行っていた後覚えがない。

とん、と上に上がる階段に足をかけた

→2階]

(598) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ミチルがオスカーの脈を取る様子を見守っていれば、
 ふと、ディーンが無反応、といえるような状態になっているのに気付いた。沈黙のままの視線の先は、豊かな髪の女性の姿]

 見惚れてる?

[思わず見たままを無邪気そうに口にした。
 ゆるりと傾けられる髪の下、銀色も揺れて]

(599) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ホテル・2階 ―

[階段から一番近い部屋。
人の気配はない。
カードでロックは外れたが――他の部屋でもそうなのだろうか。だとしたら随分不用心ではないだろうか。
深くは眠れそうにない、と嘆息し、室内に足を向けたところで、視界に入る着物――50(0..100)x1]

……?

[訝しげに水色の布地の正体を探る]

(600) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル2階 ―
 ゴースト、かなやっぱ。
 あ、だよね、見たことあるなあーって思ったんだ!

[>>588うんうん、頷きながら、]

 あの人は、じゃあ「せんせいのこいびと」で。
 ま、ほんとのところはわかんないけどさ。
 んで君は、ホリー、さんね、よし覚えた。

[お互いの名前を確認したあとで、胸元の名前を見つけて真面目に問いかけられて]

 ん、ああこれ?
 いやあ、何度も自己紹介するのって面倒でね?
 こうすれば分かりやすいかなって。
 ラルフさん…このテープ持ってた人に、僕の分も書いてって頼んだんだ。決まりじゃないよ?

[真面目な人が多そうだなあ、そんな感想を抱く。]

(601) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ ラウンジ→問診用の部屋 ─

 ああ、ミチル、さん。
 皆さんお済みなら、問診──参りましょうか?

 “私”の事はマルグリット。
 マーゴと呼んでくださいね。

[名前について告げる時、浮かべた笑みの柔らかさはそのまま、僅かに顎があがる。大きな瞳でじっとミチルに視線を注ぎ。ラウンジに居る面々に軽く会釈をして、個室へ向かう。]

(602) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

ヨーランダは、遠目に、投げキッスの子やもう一つ、黒い髪を見つける

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

 ……無理はするな。

[瞳開き微笑む少年に、一言落とす]


 ミスワレンチナは、そこのええと……彼女の問診があるのだろう
 彼のことは任せるといい。

[>>597こちらへ託す彼女から片側支える形でオスカーに肩を貸して
慎み深そうな女性>>596に見える者が微笑む姿から視線を外す] 

 ……いや、見知らぬ者が居るなと思っただけだ。
 それよりも彼だ
 眠いなら部屋で寝るのが一番だろうが……どうする?

[セシルの無邪気な問いかけには、あっさりと一言で返し
オスカーの処遇を問うてみる。
若干見下ろす視線の先に銀]

(603) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[どこかで見た、気がする。
けれど、職業柄日々多くのひとの顔を見るもののいちいち注視などしていないのだから、そういう事もあるだろう、と、次の瞬間には見た事すら記憶から消し去っていた]

(604) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

ラルフは、自分の名前が呼ばれた気がして>>601きょろきょろと見回した。

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

さーやんの容姿について記述を見つけようとしたけれど、議事はプロローグにフィルタ機能がないでござる。
なのでグラ通り水色に……。

それにしても喋らないキャラだと発言が詰まって読みにくい。行間で工夫するか。

(-185) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

ヨーランダは、傍目に見えるけど、人数多いしやめといた。荷物探しにまた別のとこ。

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[うねる黒髪の少女。の割りには艶持ちで、微笑まれると思わず心音がなる。

多分可愛い。可愛いには違いない。
なのに、この違和感はどこから来るんだろう?]

 わっかんねぇ…。

[趣味と違う、とかでもなく。
結局。最終的に。
違和感は放り投げた]

(605) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 個室 ―
>>602
[個室に入れば、黒い巻き毛の、


             少女に見える、彼にかけるようにすすめる。]

 マルグリットさん、マーゴさんでよろしい?
 じゃ、そう呼ばせていただきます。

[そして、既往歴をきく、
 彼女が自らいうことをしばらくは静聴するだろう。]

(606) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[自分の部屋がどこかわからない、そう言ったケイト>>547にはこう応える]

部屋のこと、どこかに書いてあるどうかは、わからない。
私は確か、ホテルに来たばかりの時に、ミチルさんから聞いた、はず。

[そう、先に部屋にかばんを置きたい、と言ったあの時>>463に]

つまりは、ラウンジに行って、ミチルさんに訊きに、行くのが一番。
そこに行けば、さっきあなたが言っていた、ラルフって人もいる?

[そういえばラウンジには他にも患者と思われる人がいたなぁ、と思いながら問うた]

(607) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

うん、綺麗な人…
僕より背が高いのは、ちょっと悔しいかな。
[ちょっぴりコンプレックスがはみ出て、微妙な表情になったり。]

えぇ、カードキー大事。無くさないようにしないと。
これ一枚で全部フリーパス、なんですよね?

[まだ羽織ったままだった背広に袖を通し、内ポケットにカードがあるのを確かめるように手を触れた。]

あ、ご飯行く人、良かったら一緒しませんかー?
[一応みんなに声をかけて、フィリップと共にレストランへ。]

(608) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ああ、うん。寝ぼけてるともいうかな。
 ……でも、もし、俺が本当に起きなかったら、
 揺さぶってでも起こして欲しい。

[テッドの言葉に、少しだけ真剣な顔で言う。
その後、どうかしたのか?と問われれば]

 ん、いや、何が起こってるのか、良く判ってないだけ。
 やっぱり、まだ、頭ちゃんと動いてないみたい。

[首を傾げたまま微笑めば、銀の髪が揺れる。]

 ……可愛い子も、新たに登場してるみたいだし。

[ミチルと共に行くマルグリットの姿を捉えれば、そんな言葉を紡いだ。]

(609) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自分が名札を渡した少女――ケイトと、もう一人、知らない少女が廊下の奥の方にいるのを見つける。
こちらに向かっているようだ]

(あいさつ……した方が良いんだろうか)

[握ったままのドアノブが蒸れてくるのを感じた]

(610) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ま、確かに聞いてみるのが早そうだね。
 ラルフさん?どうだろ?居るんじゃないかなあ。

[>>607荷物を抱えたままでは面倒だなあ、と早めに聴きに戻ろうと決めて]

[白銀の髪が遠い視界に入れば、先ほどと同じように小さな投げキッスを送ってみようか。]

 あ、ラルフさんだ。やほーい!
 ホリーさん、あの人だよ。

[声の届く距離に先の話題の人物を見つけると、すっかり知り合いです、の空気で手をパタパタ振ってみる。]

(611) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>593 返答にはこくりと頷いて、安堵したように息を吐く。
 言われた言葉を何も疑わないような、そんな様子で]

 うん、わかった。任せて。

 一人になりたくないならラウンジかなあ、って思ったけど。
 そっか眠いのか……、なら部屋の方がいいか。

[>>603 返された言葉に思考が行ったり来たり、して。
 結局、素直に提案には従った。あっさりと返された言葉にも、ふわふわとした笑みを浮かべているだけ]

 ベネットには伝えておくよ、仲良かったよね?

[当の本人が聞かれたら果たしてどんな反応をするだろうか。オスカーの方も反応に困ったかもしれないが、とりあえずは彼を部屋と連れて行く。冷たい銀色は今は誰の視界にも、入らない]

(612) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*

病気克服しなきゃ。
うぐぐぐぐぐぐ

そう、進行大事

(-186) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[逡巡している内に見つかってしまった。
親しげな声掛け>>611に、びくりと肩が震える。
手を振り返そうとして、薬液で荒れた掌を晒す事になると思い出し、会釈にする事にした。

こちらを見る黒髪の少女にも、会釈を。
メモ帳を、出した方が良いだろうか]

(613) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ケイトさん、
ウゼェ、と思われて無ければいいね。
(ぽじてぃぶきょりかんちかいあほのこ)

(-187) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ―

[豊かな黒髪―マルグリットという名は知らない―を眼で追ったのはその纏う雰囲気ゆえか。
照れたようなヴェスパタインのことばにはちいさく肩を竦めた。]

―――ん

[オスカーと名乗った少年の様子がおかしいのを、見て]

(614) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
こっちのラルフは男の人こっちのラルフは男の人……
(ぶつぶつ

(-188) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[微妙な表情の明之進をみて、
こんな表情もするんだな、なんて思いつつ、]

女性はたっかいヒールの靴とか平気で履くしねー。

[それがまた似合ってるから癪に障る、とかなんとか。
話題がカードにうつれば、]

ゲートに個室に、レストラン?本当、万能選手ですよね。
失くしたら弁償させられるのかな…。

[明之進がみなに声をかければ、みんなおいでよーと言わんばかりに、
手を振って、連れ立ってレストランへと*]

(615) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 個室 ─

 改めて言う必要もないのかもしれないね。
 古い名前は捨ててしまったんだ。
 僕は、マルグリット──そう言うこと。

[扉が閉じたのを確認してから、そう宣言するように肩をすくめてくちびるを歪めた。]
 
 今の健康状態は、至って良好です。
 裸で寝ても風邪も引かないくらい。

 移植を受けて何年目になるのかな。
 ──一度、心臓が別の生き物みたいに
 異様に感じられた事があったけれど。
 父親が急逝したから、問診は受けなかった。

 それ以外はずっと……。
 ……う、ふ、ふ。
 そうね、病院は苦手だから何も無くて良かった。

(616) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あ……ご飯。
 一緒に行ってもいいか? ええと……アーク?

[>>608アケノシンとはやっぱり発音できずに、変なところで途切れてしまった。すまない、と謝って、アケノ、アケノ、と何度かチャレンジする。]

(617) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】


 僕は、一人になりたくないのに…。


[ディーンのつぶやきには、首を振りたかったけど、
 オスカーはされるがままになるしかなかった。]

(#20) 2011/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 若者 テッド

 はいはい俺いくー。

[藤波の呼びかけに手を上げる。そろそろ腹が減ってきたところだった]

 本当に、起きなかったら?
 つまり、なんだ。眠りが深すぎたらってこと?
 んー、わかった。そん時は起こしてやるよ。どうやって起こして欲しいかは事前に教えてくれ。
 さすがにその顔を叩く訳にもいかねぇし。

 商売道具傷つけたらやべーもん。

[真剣な顔に、少しだけ神妙になって答える]

 可愛いけど、なんだろうな。まあいいや。
 頭ちゃんと働いてないなら藤波やフィリップと一緒にレストランでも行くか?
 俺もそろそろ腹減ったし一緒に行こうと思って。

 冷たい飲み物でも飲めば眼が覚めるかも知んないし?

[そう言ってヴィヴィに誘いの声をかけると、藤波たちのほうを示す]

(618) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【見】 道化師 ネイサン

―園内のどこか―

[青になりきれないカササギが、道化の元へと降り立つ。]

 嗚呼、そろそろかナ?
 ミチルは上手くやっていたかイ?

[つり上がった唇の端、更にあげた。
沢山の操り人形、後ろに従えて、道化は歩きだす。

運命の輪という名の観覧車、越したあたり。
笑みを刻む唇に押しあてられる物。

ハーメルンの笛の音。聴こえ出す。
最後の患者にアンプルが打たれた後の頃合い。]

(@27) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【見】 道化師 ネイサン

【無茶振り】

道化が奏でる笛の音。
けれど、それは誰の耳にも聴こえるものではないよう。

――…鼠だけが誘われたように。
――…子供だけが攫われたように。

さぁ、貴方には聴こえるだろうか?
6面ダイスを振って奇数が出れば聴こえるだろう。
偶数が聴こえれば聴こえない。

聴こえた者は、もれなく笛の音に誘われる――円形の劇場に。
そして振った10面ダイスの目の負荷がその身体にかかるだろう。

聴こえなかった者は、
聴こえた者の後をつければ会えるかもしれない。
ハーメルンの笛吹きに。

(@28) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 個室 ─

[ミチルに幾つかの気になっている事を尋ねる。それはマルグリット以前に既に誰かが聞いている内容に該当するだろう。検査にはどの程度の期間を要するのか、アンプルを打つ事の意味うんぬん。]


 ところで、ここで、具合が悪くなった場合の治療って
 ……どうなるんでしょうね。
 私達、ドクトルとは──何時
 お逢い出来るんでしょう。

[明らかにオスカーを指して、ラウンジの方向を振り返る仕草。眉をひそめるものの、素直に腕は差し出す。]

 今と違って──昔は、病院も注射も好きだったな。
 家で過ごすことを考えたら。


[くちびるを歪め、何かを思い出すように呟いた**。]

(619) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[どうやら噂のラルフという人物が近くに来たようで、ケイト>>611がぱたぱた手を振るのに合わせて、彼女も小さくそちらの方に右手を振った。
小さくなのはあまり人懐っこくないせいと、大きく振りすぎると、自分の指よりサイズの大きい指輪がすっぽ抜けてしまう危険性があるから]

こんにちは。
私はホリー・ガーランド。
さっきそこで、ケイトさんと、会ったの。

[ラルフがしゃべれない人であることをまだ知らないため、こちらが名乗ればあちらも口を開くだろうと思い、じ、とラルフの顔を見ている]

(620) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
こうあれか!
白雪で面白い反応難しい気がするのは、

白雪姫って嫉妬する側じゃなくて、
嫉妬される側だからだな……!

(-189) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>610>>613会釈に、とてとて、近付いていく。
ラルフさんが緊張?してるとか、メモを出すべきか迷っているとか、そんなのお構い無しに。
これはきっと、僕の良いところで、悪いところ。
そして、思慮深い"ケイト"じゃないところ。]

 あ、えっとね、彼女、ホリーさん。
 ラルフさんが、これ。
 書いてくれたんだよって、丁度話してたんだ。

[胸元を指差し。
にかって笑って。ありがとね、ってもう一回お礼。]

(621) 2011/06/16(Thu) 00時頃

明之進は、なにか聞こえた気がして、首をかしげた。6

2011/06/16(Thu) 00時頃


ドナルドは、明之進たちのほうへ行こうとしてふと足を止めた。6

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>619
[マーゴの質問は前のものとかぶっているが、
 答えることは、同じ。

 打つ意味は、それでも強くきかれなければ、検査だと繰り返した。検査期間は一週間程度だと。]

 具合の悪くなったときの治療ですか。
 そうですね。



           大丈夫です。

[それは全く根拠のない、嘘。
 実際、オスカーや、セシルに言った「薬」なども存在はしない。
 存在するのは己の能力のみ…。]

(622) 2011/06/16(Thu) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 00時頃


ケイトは、>>@28 耳を澄ませば何かの音が――66

2011/06/16(Thu) 00時頃


ヨーランダは、赤いピアス孔が3つ位、疼く感覚

2011/06/16(Thu) 00時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
ダイスすごい……

(-190) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[それから、マーゴにアンプルを打っていく。]


 病院も注射も好きですか。
 奇遇ですね。


 私も注射は嫌いではありません。
 そこまでは。

[そして、マーゴに終わりましたと告げる。
 >>@27>>@28その頃、かささぎは飛んでいく。]

(623) 2011/06/16(Thu) 00時頃

テッドは、レストランへ向かおうとして3

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 落胤 明之進

気のせいだった、かな?

[風に乗って聞こえたのは笛の音か、それとも鳥の鳴き声か。
 けれどもそれが心に留まることはなかった。]

『遊園地のレストラン、かあ…
 懐かしいな。お子様ランチ食べたっけ…。』
[ポツリと零れる独り言は、母国の言葉。]

(624) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[発話を促すような視線に、目を伏せて名札を示す。
そうしてここへ来てから幾度目かのページを開く。

きっと、笛の音が響いたのは、その頃。
少年の耳にはその音は――4]

(625) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……?

[ぴくり。遠目に少女二人や口が聞けない掃除人がいることに対して興味も示さないが、空耳の如く耳に触れる音に、視界を巡らせる。

しかし音がするものなんてそこにはない。
人がいれば声はする。けれど、聞こえる音はそんなものではなくて]

…なんだろう?

[ずきり。痛みではなくて、脳味噌が深い所から揺れ動く感覚
。気づけば、足はどこかへ呼ばれるように…]

(626) 2011/06/16(Thu) 00時頃

ベネットは、>>@28 ふと、窓の向こうを見た―――5

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

 ラウンジでは安眠も取りづらいだろう?
 一人で居たくないというなら、そうだな……
 寝付くまで傍に誰かが居ればどうだ
 それで異論はないだろう?

[>>#20セシルの言葉と、少年の呟き。
間をとって提案を向ける]

(627) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

 何、だ……? 笛の音がする。

[耳に届く音に辺りを見回した]

 …誰も吹いてないよな?
 ヴィヴィは?

[空耳かなんかか。確認のためにヴィヴィにも聞いて。
でも、笛の音は途切れることなく耳の奥に響いてくる]

(628) 2011/06/16(Thu) 00時頃

セシルは、オスカーの呟きを聞こうと耳を傾けて―――4

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 肩もって揺さぶってくれれば起きると思う。

[今まではそれで起きれていたから。
確かに顔を叩かれるのは困るなぁと、眉を八の字に。]

 うん?どうかした?
 ……ん、そうだね、なにかスカッとした飲み物飲みたいかも。

[可愛いと称した相手に対する反応に首を傾げるも、テッドが乗り気でないなら途中で話を切り上げて。
微かに何かを気にする様子を見せながらも、誘いに乗ろうとソファから身を起こした。]

(629) 2011/06/16(Thu) 00時頃

ワレンチナは、オスカーにはそれは聴こえるのか?2

2011/06/16(Thu) 00時頃


ディーンは、言の葉きった間、静寂が落ちたはずだった2

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 本屋 ベネット


――――何…

[耳に流れ込む音の
合間を縫って、
微かに笛の音が聞こえる]


[ふらり、と。
甘い香り棚引かせながら
ホテルの外へ向かう。

―――どくり/5]

(630) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
偶数多すぎるwwwwwww

(-191) 2011/06/16(Thu) 00時頃

ヴェスパタインは、テッドに問われて耳を欹てた――6

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ハーメルンは少年を招待しなかった。
屈託なく笑うケイトの礼の言葉には、「気にしないで」とでも言うように、小さく首を横に振った。
そうして]

 『どこかへ?』

[メモ帳の最終ページ、5W1Hの質問を書いたうちのひとつを指して首を傾げる]

(631) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 回想・問診前 園内→ホテル>>585>>587 ――

えぇ、私も。

[その一言だけで足りると思いつつも、左手で心臓のある辺りを指し示した]

私はむしろ、移動中に出てきた食事が、少なかったことが、気になって。

[彼女は小柄な割に胃は大きな方らしい]

あなたは、……マルグリット。
でも、マーゴって呼んでほしいのね、分かった。
私は、ホリー・ガーランド。

[そうしていつものように、淡々とそしてゆっくりと、自らの名前を名乗る]

(632) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

笛の…音?誰か吹いているの?

[誘われるようなその音。抗う理由もない。

さらり。髪が揺れる。
白い姿が妙に頼りなさげな足取りで階段を下りていく。
ホテルのラウンジからその姿が見えたかどうかは知らない。

元々罅入ったその脳裏に、笛の音は心地よくはまり込んできて]

音……不思議な、音。

(633) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

笛聞こえないひと多いなwwwwぴえろ涙目www

(-192) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ


 [道化の笛の音。
 それは、ミチルには聴こえぬわけはない。]



          閣下……。




[一人、個室で、その名を呼ぶ。]

(634) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん?笛の音?
 俺には聴こえないけど……。

[テッドの尋ねに耳を欹てるも、音は聴こえない。
きょとんとした柘榴色を彼に向けて、首を傾げてみせた。]

(635) 2011/06/16(Thu) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[綺麗なお庭の家に引っ越したばかり、と口にしたその人物――マーゴとは対象的に、自分のことはあまり話さず]

アトラクションが動いてる、なら後で、遊んでみるに限る、と思う。
パンフレットが、どこかにあればいい、けど。

[そんな感想を口にしたりしているうちにホテルに到着。
ラウンジでマーゴとは別れたのだった。

――一人称を言い直したのには首を傾げたけれど、特に聞き返したりはしなかった]

―― 回想終わり ――

(636) 2011/06/16(Thu) 00時頃

ホリーは、「そういえばお腹がすいたかも」、と呟いて――6

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[耳鳴りが、したような気がした。]

 ……ックス?

[なぜだか弟の名前を呼んでしまって、ばっと口を押さえる。居るはずがないというよりもなによりも、自分がその名前を呼んでしまったことの方に動揺した。]

 ……あー、いや、悪い。なんでもない。

[明之進たちにそう言って首を振る。]

 空耳かな。

(637) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

 了解。じゃあ頭痛くならない程度に揺さぶってやらぁ。
 どーかしたか?

 気になることがあるならそっち優先で無理にはさそわねぇよ。

 つーか、俺もこの音が気になるし。レストランは後回しか。

[変わらず耳に届く笛。頭に直接響いてくるような]

(638) 2011/06/16(Thu) 00時頃

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