247 交流帳の中で、俺たちは。
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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おはよう。熾火の子供達。
希望の朝はまだだけれど、マナとなり、パンとなる日輪の朝がきたよ。
さあ、戦をよそう。
吾と汝とわかちあい、育み、創り、愛して生きよう。
(0) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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ある化粧品会社の休憩室の隅。
殆どの人間の視界に映りもしないノートがある。
しかしごく一部の社員が、それを使用しているらしい。
中には龍のようなイラストが時折描かれていたり。
よくわからない文章が添えられていたり。
仕事への愚痴が書かれていたり。
食堂のメニューの評価が書かれていたり。
(#0) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
【交流帳】
褪せた赤い表紙に書かれているのはそれだけで
誰が用意したものなのかも
これがいったい何冊目なのかも
使用している者、誰一人として知りはしない。
何の変哲もない、ノート。
それでもその一冊は、かけがえのないものだった。
(#1) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
―― 交流帳の中で、俺たちは。 ――
(#2) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪この村について≫
突発RPのML薔薇村です。
勝利度外視で、みんなで物語を紡ぎます。
少発言でも進行できるような少し特殊なシステムなので
のんびりゆったりお付き合い下さいますと幸いです。
薔薇村ですがR18行為は【進行中のみ禁止】です。
エピに入り次第解禁となりますが、強制ではありません。
また、ちょっぴり切ないのはOKですが、ドのつくシリアスはご遠慮下さい。
基本的にはあたたかホモの世界でほっこりしましょう。
≪設定≫
▼世界観
現代日本と全く変わらない世界観です。
スマホもあればSNSの類もあります。
名前も基本的には和名です。（※外人・ハーフ設定除く）
▼場所
『東都榎区（とうとえのきく）』という都会にある
『＆B （アンドビー）』という化粧品会社がメインです。
会社としては大きめの企業です。社員の中には女性もいます。
(#3) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪物語の流れ≫
▼進行
システム一日（最大でリアル48h）が、村の一日です。
プロを除く進行中に表に発言できるのはソロルと
『交流帳への書き込みロル（一日三回まで）』になります。
エピローグでは＆B社が毎年行っている屋形船を貸切っての『納涼花火大会』が開催されます。
狼側が今年の幹事に任命された人（狼（村立て）が幹事、囁が副幹事）、村人側は一般参加者です。
幹事は赤窓で、一般参加者は共鳴窓で『メールロル』を回せます。
メールとソロルについては発言回数に制限はありません。
進行中、独言は他PLが不快にならないものでしたら
お好きにご使用ください。
キャラのロールに使って頂いても構いません。
▼プロローグ
梅雨は明け、夏もますます本番を迎えた暑い時期。
プロローグのみ多発言、他PCとの直接交流可能なので
プロの間に、他PCとの関係性を築いていってください。
(#4) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
▼一日目〜
社内のみんなが楽しみにしている『納涼花火大会』の詳細が張り出されます。
この日から他PCとの直接交流が禁止となります。
出来ることは
・表でソロルを落とすこと
・表で交流帳に書き込みをすること（村の一日で最大三回まで）
・役職窓でメールをすること
この三つになります。（※独言を除く）
メールのやり取りで他PCと交流するのは構いませんが
あくまでもロールの形式は『メール』とし、行動描写や心理描写を入れないようにして下さい。
交流帳への書き込みロルも同じものとし、行動・心理描写は避けてください。
絵文字や顔文字などの表現はOKです。
襲撃と投票は村立てキャラが表ログにてダイスで決定し、村立てメモにて指定させて頂きます。
更新までに、投票設定をお願いいたします。
随時、自分のやりたいことが終わったところでコミットしていただき
メモにてコミットの有無表記をお願いいたします。
(#5) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
▼エピローグ
『納涼花火大会』当日となります。
エピローグではキャストクレジットを天声が流し、
OKが出てから雑談とPCの直接交流、R18行為の解禁となります。
延長を最大までかけますので、
ログを読んだり話をすすめたり、最後までお楽しみ頂ければと思います。
▼落ち・墓下について
投票襲撃で落ちた方は納涼大会までの間に
『何らかの経緯で交流帳に書き込みしなくなった』方です。
理由はなんとなくでも構いませんし、
風邪を引いて会社を休んだなど何でも構いません。
墓下の場所についての制限は特にありませんが
白い動物と契約して魔法サラリーマンになっていた、
なんてトンデモ展開でなければご自由に動いてくれて構いません。
また、墓下では他PC同士での直接交流も可能とします。
(#6) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪禁止事項≫
・狼希望での参加不可
・ドのつくシリアス不可
・一日目以降『交流帳書き込みロル』は一日最大三回まで
・『交流帳書き込みロル』、役職窓を使っての『メールロル』に行動＆感情描写を入れない
・白ログの間は他PCと直接交流してはいけない
・秘話不可
・独言での他PLを煽る発言、他者が不快になる暴言などは禁止
・村の日付が変わったら時間軸を戻しての回想を回さない
EX.)「―回想― Ａくんが塩分タブレットを僕に渡す。」⇒×
「昨日、Ａくんから塩分タブレットを貰ったんだっけ…」⇒○
(#7) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪入村の際≫
一般参加希望の方は『共鳴者』を
副幹事希望の方は『囁き狂人』を選択して入村し、メモで申請をお願いします。
初期編成は
【狼（村立て）／囁囁／共共共ダ】
となっております。
チップは
・人外ではないこと
・あまりにも未来的、狂気的過ぎないこと
・おっぱいがないこと
以上を満たしたチップ使用をお願いします。
明後日＆狂騒チップも現実世界にいそうであればOKです。
女性チップでも胸がなさそう（…）なら使用して頂いても構いません。
(#8) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪メモテンプレート≫
以下、メモテンプレートとなります。
PCの情報などを記載してご使用下さい。
名前： （年齢）
容姿：
その他：
接続：
現在地：
NG：
(#9) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
≪その他≫
突発村ですので人数がどれくらい集まるかわかりませんが
村立て後すぐに埋まるようでしたら、共鳴枠を二名のみ増やします。
少発言で進行が出来るシステムですので、掛け持ちは可といたしますが
もう片方の村、おなじくこちらの村にも支障のないようにお願いいたします。
質問などありましたらメモなどでお伺い下さい。
随時村立てメモで対応させて頂きます。
それでは、『交流帳』の中をどうぞお楽しみください。
(#10) 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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─休憩室─
あ？ んだ、これ。
［煙草を吸いに足を踏み入れた喫煙所から分煙されたひとつ手前の休憩室。
そこに落ちた一冊のノートを見つけて拾い上げた。
『交流帳』と書かれたそれには他愛もない言葉の羅列がちらほらと見られる。
ほーん、と咥え煙草でひとつ。
ものの試しに交流でもしてみようかと気紛れに動くペン。］
(1) 2018/08/08(Wed) 12時頃
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【花火ってイイヨネ。】
(2) 2018/08/08(Wed) 12時頃
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［書き込みのあとにうさぎのマークを目印に書き込み。
ノートは休憩室の隅の椅子の上へ。
自分は奥の喫煙スペースへと向かうと行儀がよくも悪くもない姿勢で
ぷかぷかと煙を循環させるマシーンとなる。］**
(3) 2018/08/08(Wed) 12時頃
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/* せっかくなので新チップ！！！
ということでどうも、村たてあんびです( ・`д・´)
だれかきてくれるかにゃー？
のんびりするのだー、のんびりー。
(-0) 2018/08/08(Wed) 18時半頃
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─ →休憩室 ─
はい、では明日、デモ映像をお持ちします。
POPは既に届いていますか？ ああ、それなら良かった。
現在展開している初夏向け商品の残りを売り場から下げ、空いたスペースに配置します。その際には私も監督として伺いますので、ご安心ください。
［耳に宛がうスマートフォンに、小脇に抱えるA4封筒。
首から下がる社員証は胸ポケットに留められている。
外回り帰りでも十年を超えるキャリアは三揃えを乱さず。
無論、夏用の薄地ではあるがクールビズにはほど遠い。］
(4) 2018/08/08(Wed) 21時半頃
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［確かに昨今の世間は健康を重んじる傾向がある。
だがYシャツノータイとクラシカル回帰のスリーピースでは、やはり格が違う。
印象も変われば、見る目も変わる。
華やかさと艶やかさを売り歩く者の、崩せぬ正装だ。］
(5) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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［取引先名の下に「通話終了」が浮いてからフリック操作で画面を落とす。
無意識にタイを緩めそうになる指先を叱咤し、代わりに休憩室に並んだ自販機のひとつに硬貨を入れた。ブラックコーヒーを吐き出す箱体が、同時に労いの言葉まで添えてくれる。］
ああ、お前さんもお疲れ。
［つい答えてしまうのは年の所為か、職業病か。
そう言えば、最近、テレビにもよく話しかけてしまう。
入社以来、老けないのは顔だけ。
中身はきっちりと経年劣化しているらしい。］
……最近、珈琲より白湯が旨いしな。
［几帳面なまでに短い爪先でプルを引っ掻けて起こし、酸味の利いたアイスコーヒーを喉に流す。主張の激しい咽喉仏が上下して、体内の熱が溶けていく。］
(6) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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……ぅん？
［一息つけば余裕も生まれる。
余裕が生まれれば視野も拡がる。
椅子の隅にお行儀よく鎮座するのは赤い、>>#1>>3］
(7) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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………。
［ぺらと頁を捲れば、兎が風流なことを呟いていた。>>2
花火と云えば、脳裏に最初に浮かぶのは当社の納涼会だ。
毎年、潰れるまで呑み明かすのは社風ではなく課風だが。
ボールペンをノック。
走る文字は清冽として流れるよう。］
(8) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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【もうすぐ夏の花見か。
良いよな、俺も好きだ。】
(9) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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［末尾に描いたのはアフロの横顔ではない。
夏の栄養剤であり、命の水である――― 生中だ。**］
(10) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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/*
あまりに好みな設定なのと少咽喉村で入ってしまいました。
上手くやりくりできるか分からないけれど、どうぞ宜しくお願い致します！
(-1) 2018/08/08(Wed) 22時頃
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ー日中ー
[カタカタカタ。
この暑い時期にはこの部屋が最適。オアシスとも言える温度に保たれた部屋に軽いタップ音が響く。
だが、繁忙期になりつつある為に通常の業務のみでは手が回らなくなる。
本来の業務ではないものの、売上関係の資料作成から商品管理関係の新システム開発等々……]
……あー……だめだ、眠すぎる
[徐々に積み重なる業務の重みに耐えかね、机に突っ伏して深い深い息を吐き出す。
このままでは物理的に潰れてしまいそうだと、重い体を起こして席を立つ]
(11) 2018/08/08(Wed) 22時半頃
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うっへ、暑そー。
［煙の手動生成マシーンは清涼感のあるそれを吐き出しながら
分煙されたガラスの向こう側、クールビズのくの時も感じない姿を横目に見つけ。>>5
歯に衣着せぬ感想をこぼす。
こちらは桃色の薄いTシャツ一枚。
堅苦しさのひとつもなければ、華やかさも、艶やかさもない。
正装といえば仕事の時には白衣を羽織る、そんなもんだ。］
(12) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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[ひとまず何か眠気を覚まさせるものを、と。
休息がてらに胃に入れるものを探して休憩室へと足を運ぶ。
長時間座りっぱなしで作業をすると脳も糖分を欲するようで、今無性に甘いものが欲しくて堪らない。
普段は水かお茶で済ませている俺だが、そんなに甘党でもないはず。
相当疲れが出ているようだ]
えぇと……あぁ、これでいいか
[ぽち、と押しごたえのあるボタンを親指で押せば直ぐに重い音を立てて落ちてくる。
南国にある黄色の果物が描かれたそれを持ってキュポッと蓋を開け、甘ったるい香りのする飲み物を喉の奥へと落としていく]
(13) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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あぁ、割り込んでしまった……すまない……
(-2) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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/*
前シリーズでトレイルチップとエフチップで薔薇ったのを思い出す…！！
そして最近トレイルチップ好きなのよね…うっ…！！
ピスティオ背が高いのちょっと新鮮！かわいい！！
(-3) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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［だらだら過ごしていれば人が増えたりもして。>>13
煙草ぷかぷか、やる気の感じられない薄情そうな顔はガラスの向こうに向けるくせ
人と距離を取ってしまうのは、所謂コミュ障というもののそれ。
正直、人付き合いは苦手だ。
無水エタノールでひたすら香料を混ぜてる方が楽しいし。
ムエットで香り立ちを確認する方がいい。
開発部の変人は、休憩室に増える人をちらちらと見ている。］
(14) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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……と。先客がいたか
[一頻り味を堪能した後、近くに誰かがいる気配を感じた。
一人はすぐ近く>>10、もう一人はガラスの向こう側>>14。
普通は飲む前にでも気づくはずだが、どうやら糖分しか頭になかったようだ。
鈍感すぎるのも考えものである。
ガラス越しの彼も気になるが、ふと視界の端に写った赤い本がどうも興味をそそられる。『交流帳』というタイトルだが、何が書いているのだろうか……？]
……それってなんだ？書き込むやつ？
[好奇心旺盛なのは誰しも持ち合わせているもの。彼の傍にある本をペラリと捲ってみようと手にかけて]
(15) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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うへ。
［あっ。>>15
ガラスの向こうで先んじて自分が書いたノートが捲られようとしていて。
ノットクールビズさんの書き込みは見逃していたが>>8
さすがになんだかそれは恥ずかしいというか照れ臭いというか。
変な声を出して視線を外した。］**
(16) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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……会議、長引いたな。
[ 予想通りというべきか。
呟きは己が想像より沈んだトーンになった。
入社二年。発言権は無きに等しい。
わかっていたはずなのに、思わず意気込んでしまった。
拳振るっての熱弁は
エアコンがゆえではない冷ややかな空気で迎えられる。 ]
（ お、やっちまったな。 ）
[ 瞬時に理解に及んだ。
そのあとは何事もなかったよう、ただただ
会議の終了を待ち続ける。 ]
(17) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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[ 素早く会議室を出て廊下を闊歩しながらも、
内心は少々へこんでいる。
エレベータではなく階段を使って移動した先、
目に入ったのは――休憩室。
あまり縁のない階だ。
ちらと覗いたが、数人の人影を認めると
軽く会釈だけして通りすぎる。
そのまま、やはり階段で屋上までのぼる。 ]
(18) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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―屋上―
[ 飲み物でも持ってくればよかった。
風に煽られる中、それでもベンチに腰掛けて。 ]
……暑い。
[ これからもっと暑さはいや増していくのだろう。
陽光を仰ぎみて、ぼんやりと。** ]
(19) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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/* やだタツミかわいい……！！！！（震え）
(-4) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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あ"あ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"あ"
[業務時間中だから限界まで声は抑えつつ呻く。
代わりに出来うる限りの全力で頭を抱えた。何稿だよ。これもう何稿だよ。
知ってるファイル名に書いてある次が5稿。
戻しが的確な分空しさが増す。おたくが書いたほうが早いんじゃないですか？ 俺いらないんじゃないですか？
なんて言っててもはじまらないんで粛々と赤を受け取って修正しますけどもね。
咥えっぱなしだった飴が、口の中でがりっと砕けた。]
(20) 2018/08/09(Thu) 01時頃
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[女性目線だけでない、公平な目線でのアピールを。
ってーのが入社時の自己PRであって、多分採用されたのもそういうところを見てもらえたんじゃないかとは思う。
思うけども、なんというかこう、公平な目線とはなんぞやと考えさせられることもうすぐ10年である。
カスタマー視点でもっとホットにしてほしい、って、男目線じゃないじゃん。
いいんだけども。いいんだけども。トレンドがビビッドだからってブラックとか置いた俺が悪いよ。
スパイシーでいいと思ったんだけどねぇ。]
あ〜〜〜〜…………、
[気分転換でもしよ。]
(21) 2018/08/09(Thu) 01時半頃
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[いくらかの小銭を掴んでポケットに突っ込み、エレベーターに乗り込んで休憩室に一直線。
俺はコーヒーを飲んでそして寝ます5分寝ます。それで切り替える。
願わくば糖分も欲しいところではあるけども、休憩室の菓子は共有だ。それなりに多くいただいている身としては控えておくべきか。]
……ん、千客万来。
[何人か先客がいるのを見れば、そんなふうに呟いて。
会釈だけでその場を離れた二年目がいたとも知らず、自販機にコインを突っ込めばガコンとコーヒーが吐き出される。
普段デスクを占有している飴ガムキャラメルその他諸々とは違って、コーヒーだけはブラックコーヒーだ**]
(22) 2018/08/09(Thu) 01時半頃
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/* あああえあぁあぁぁぁえええぁ
ミナカタァァァァーーーーー！！！！（発狂
(-5) 2018/08/09(Thu) 02時頃
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/*
うっす。建ったら入るっつっといてこんな遅くなったね。
いやね実はね台風で帰宅早まってさ。ほんで帰ってきたら疲れてたんか寝落ちてさ。せめてカタログチェックだけでも終わらせねばと思って起きてチェック終わらせて覗いたら入る予定だったタツミがいたんだよね！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ
そしてそのままチップ考えなおしながら風呂って出て書きながら落としたらこんな時間です！！！！
ねむいねん
(-6) 2018/08/09(Thu) 02時頃
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/*
タツミの人は気にしないでね！ 俺はむしろ同じデザインを手掛けるタツミに出会えて嬉しいので君の恋を全力で応援するぞ。（チップと口調しか変えてないので広報のデザイナーなのは一緒だったのよ）
ぼくがタツミを使うタイミングがちょっと伸びただけさぁ
(-7) 2018/08/09(Thu) 02時頃
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/*
下畑帝人／ピスティオ（35） 営業部
南方一路／ミナカタ（34） 広報部
空木理／ウツギ（32） 商品開発部
永流零／トレイル（29） 事務（SE込み）
叶竜臣／タツミ（24） プロダクトデザイン課
すでにこのならびでピスティオが一番上なんだぜ？
なぁ、控えめに言わなくてもこの村最高なんじゃねぇの…（尊）
(-8) 2018/08/09(Thu) 03時頃
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[とあるページに、小さな星模様]
(23) 2018/08/09(Thu) 03時半頃
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[切欠はうろ覚えだけれど。
偶然褪せた赤色のノートを見付け、男が何気なく書き込んだのは文字ではなく、控えめなイラストだった。
『良い事があった』という報告に、花丸代わりに桜のイラストを書き込んだこともあったけれど。
基本的にはそっと絵を描くだけ、そんな交流は何度目だったか、数えてはいない。]
(24) 2018/08/09(Thu) 03時半頃
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/* ンァォォァン、セイルズゥゥゥ！！！！
好きなチップしかこねぇ！！！！！！！（ﾊﾞﾝｯ
俺得村じゃねぇかよおおおおおお！！！！！
(-9) 2018/08/09(Thu) 03時半頃
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/*
性的にどちゃくそ犯したくなるチップは
NO.1でミナカタです、ﾝﾌﾌ。
だめよあんび！ここは！まだプロローグ！！
(-10) 2018/08/09(Thu) 04時頃
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―屋上―
……おや、珍しい。
[高い気温と夏の日差しには人払い力は絶大で、休憩にやってくれば間違いなく空いている穴場に、先客を見付けて言葉が漏れた。
それが相手に聞こえたかどうかは分からないけれど、足はそちらへと向かう。>>19
並んだ幾つかのベンチは日に焼かれるまま、それでも少しの日陰には、僅かな涼しさもある。]
宜しければ、どうぞ。
[差し出したのは、冷えたペットボトルの麦茶。
自分用ではあったのだけれど、ぼんやりとした若者を放っておけずに。]
(25) 2018/08/09(Thu) 04時頃
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[今はワイシャツにスラックスという出で立ちだが、男は普段、商品開発部では白衣を着て、化粧下地の開発等をしている。
派手で賑やかでもなく、サボり魔でもなく、真面目過ぎるでもなく、地味だと言われがちで。
あまり別の部署と深い繋がりはないが、商品アイデアの持ち込みでもあれば、顔見知りかもしれない**]
(26) 2018/08/09(Thu) 04時頃
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/*
セイルズからふんわりららんのにおいがする（すんすん）
違ったら！ごめんね！（すんすんすんすん）
(-11) 2018/08/09(Thu) 05時半頃
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あーー、色々やらかしてる感が凄い……色々…
(-12) 2018/08/09(Thu) 07時半頃
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［煙草も吸い終わりふと視線をガラス向こうへ返せば新しい人。>>22
ノートの事も気にはなるが、そろそろ逃げよう。
これだからデカい会社は嫌なんだ、人が多すぎる。
ガラスのドアがスライドし、煙たくもない空気を吸い込めば
大股に歩き出し俺は休憩室からの脱出にせいこ────］
あ。
［ドン。
あまり回りを見てなかったからか、なにか白い茶色いものにぶつかった。
お陰でバチャッ。
黒にも近い茶色い液体の溢れる音がして。
寝てた人のコーヒー溢して、逃走は失敗。］
(27) 2018/08/09(Thu) 08時頃
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あーーー…。
［白いシャツに明らかに染みたコーヒーは今のトレンドらしいビビッドとは程遠い。
随分とスパイシーなブラックだ。
いや、クレイジー？ ノンノン、アクシデンツ。］
……サーセン。
［不慮とはいえ事故を起こしたのは此方。
もそり取り出したハンカチを押し付けるように手渡す。
香料ばかり扱うせいか纏う匂いは毎日違い
まるで抱く女が毎晩違うように軽薄な印象を与えるそれは
初対面ならわからないだろうけど。
因みに今日は爽やかシトラス。
軽く香るハンカチは受け取ってもらえたかどうか。］**
(28) 2018/08/09(Thu) 08時頃
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/*すみません、村建て様でしょうか？
あの、初っ端から色々とやらかしてしまってすみません……
タイミングかぶったり…；
(-13) 2018/08/09(Thu) 09時頃
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/*
はいはい、村立てですワオーン。
これと言って謝るようなことは何一つなかったかと…？？
誰かと同時に話しかけたり接触してしまったりなど、
RP村ではよくある話ですのでお気になさらずとも大丈夫ですよ！
PC同士が接触できるのはプロローグと墓下、エピローグのみとなりますので
むしろ今の間十分にいろんな方と接触し絡んでいってもらえたらと思います。
此方のPCはコミュ障キャラゆえに人を避ける表現をしますが、PLとしましてはどんとこいクレバーに抱いてやんぜくらい思っておりますので
その点お気にされているようでしたら、申し訳ありません。
(-15) 2018/08/09(Thu) 11時半頃
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/*うぅ、大丈夫だろうか……うまくやれるか心配；
今回こういう村は初めてです。ドキドキしながら参加しています。
皆さんの設定を見るとほんと素敵だなって……自分もちまちまと設定をしていきたいところ。
色々頑張ってロルを回したい……
(-14) 2018/08/09(Thu) 11時半頃
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/*
等村は進行中の秘話と中身会話は禁止（独り言は可）とさせていただいておりますので
村立て以外への秘話使用、また中身での会話はなさらないようにだけお願い致します…！
また、この村はほわほわーっとのんびり（？）する村ですので
あまり肩肘はって気にしなくとも大丈夫です(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
もしなにかヤッチャッターがあればメモでそっと触れるなり
独り言に「ごめんなさい( ；∀；)」するなりしたので充分かと思います。
そもそも謝られる事柄が村立て自身理解できてないので！お気になさらず！
気にせずに楽しんで頂ければ幸いです(*´ω｀*)
それでは！**
(-16) 2018/08/09(Thu) 11時半頃
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/*
トレイルさんはあんびはじめましてさんかな？
だいじょうぶじゃよ、そこまで気になさらずとも！
むしろ本当に何について謝られたのか…申し訳ないくらい理解できてないのじゃ…(´･ω･)
だからなんにも謝ることはないので、ゆっくり楽しんで行ってね状態なのよ！！！
なんかわからんがよいこじゃのう(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
(-17) 2018/08/09(Thu) 11時半頃
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[ >>25 差し出されたペットボトルに纏う冷気に
引き寄せられたらしい。ぼんやりとした頭は
碌に考えることもせず麦茶に手を伸ばすことを選ぶ。
ひんやりとした感触が心地よい。 ]
あ！
……りがたく、いただきます。
[ 数拍の間を置いて、
あからさまにつけたしたような礼を述べてしまった。
傍らの男は竜臣よりひと回り以上年輩だ。
一日に二回も失敗をしてはならない。
手持ちの表情の中でできるだけ
知的で感じのよい笑顔を浮かべて。 ]
(29) 2018/08/09(Thu) 12時頃
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/*あぁ、有難うございます( ;∀;)
分かりました、細やかな説明や諸注意も改めて把握しました！
こういう村は初めてなのでドキドキしています……(*´ω｀)でもそうですね、ゆっくりのんびりと皆さんと絡んでいこうと思います。
これからよろしくお願いします(*´ω｀)
(-18) 2018/08/09(Thu) 12時頃
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[ >>26 面識はあったのだ。
しかし、社内部署への理解も覚束ない二年目は
見覚えのある白衣姿ではないというだけで
本日二回目のミスを犯す。 ]
総務のかたですよね。
いやあ、ここ最近暑いですね。
[ はは、と笑い麦茶で喉を潤した。 ]*
(30) 2018/08/09(Thu) 12時頃
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[ 竜臣の所属するプロデザ課は主にパッケージデザインと
そのプロモーションを担当している。
ゆえに、
商品開発よりは広報や宣伝部門との繋がりが深い。
しかし、まだデザインの一端にも
関われたとは言い難い身だ。
あちこちの部署間への雑用をいい付けられることも多く。
「 口を開かなければ新進気鋭IT企業の
やり手社長にも見えるのにね〜 」
と評される、
一見貫禄のある若手社員が部署間をばたばたする姿は
それなりに認識されてはいただろう。 ]**
(31) 2018/08/09(Thu) 12時頃
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/* あんびむらがはじめてなんて照れちゃう(///ω///)
楽しんでもらって、疑似にはたくさん色んな村があるから
興味もって色んな村に参加していってほしいなぁ（古参の隠居生活マン）
でも聞いてくれよこないだなめたけとさかのかさんと飲みに行ったら
こんなあんびでさえ歴が一番短かったんだぜ…？
恐ろしいぜ時の流れってよぉ…
(-19) 2018/08/09(Thu) 12時頃
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/*
『自由帳の中で、僕たちは。』
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp...
こちらこのシリーズ村のいっこめなんですが
この時は、ららん（lalan）に小発言でも大丈夫な薔薇村したいよーっていわれて立てたので
『蘭市（あららぎし／ラン）』にある『私立杏琵高校（しりつあんびこうこう／あんび）』だったわけだけども。
今回はなめたけにおねだりしてもらったので
『東都榎区（とうとえのきく／えのき＝なめたけ）』の『&B（あんどびー／あんび）』
となっておりますというプチ情報。
(-20) 2018/08/09(Thu) 12時半頃
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/*皆さんほんと、文章書くの上手いですね……
出来るだけ、脳内完結せず、分かりやすく……（ぶつぶつ
(-21) 2018/08/09(Thu) 16時半頃
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うんうん、気にしないで良いんですよ。
[受け取ってくれた手に、ふふ、と笑う。>>29>>30
暑い中、この若者がどの位ここにいたかはわからないけれど、麦茶も彼に飲まれたほうが嬉しいだろうと。
顔を覚えられていないのは些細な事。だから。]
ああ、叶君。
僕は開発部の人間ですよ。
でも、目立つ訳でもなし、急には思い出せないよねえ？
商品開発部の、居鶴です。
[困らせてすみません、と笑った。
社内で時折見かける、若手でありながら少しそう見えない彼の認識と、]
もしも疲れているのなら、あまり無理しないでくださいね。
ここはそれほど人が来ないから気を抜けるけれど、出来るなら、屋内で休んだほうが良い。
[ぼんやりとしていた事、此方の麦茶への遅れた反応を鑑みて言葉を続けた。]
(32) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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/*
ぼんやりしてるのは僕なのではないでしょうか（繰り返し言葉になってしまっていたのに今気づいた顔）
(-22) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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俺が書いたり、うさぎが書いたりしてるな。
他にも何人か書いてる。
あと、画伯も何人かいる。
［血中糖度を正常値に戻した青年に応じる声は軽く。>>15
タイムラグの違和感を感じさせずに相槌を打つ。
元より名刺を配り歩くのが習性の職種だ。
顔は広く、あちこちに首を突っ込んでは労働に精を出す。
彼に売上データ集計を頼むことだって一度や二度でない。
推移を片手に、小売と価格を協議するのは営業の日常。］
(33) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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あっちがうさぎ。
［指先揃えて示すのは、開発部のピンクシャツ。
或いは商品サンプルを頼み込む相手。］
そして、あそこで躓いているのが切り株。
［指先はそのままスライドして冗句を紡ぐ。
オチを担当させるのは年下の同期。>>22>>27］
(34) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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永流くんも良ければ書いてみると良い。
ウケを狙う訳じゃないが、地味に嵌る。
書くことが無ければ、そのジュースの感想でも良い。
売り上げに貢献出来るかもしれない。
［胸ポケットから＆Bロゴ入りのボールペンを差し出し。
口角を軽く引き上げ、初書きならばと勧めよう。］
(35) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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―――― ああ、南方。
この後、人と会うならワイシャツを貸すぞ。
まだデスクに下していないのが在った筈だ。
［彼の所属を思い出しつつ、覗かせる誼の親切心。
新品のワイシャツを揃えるのは外回りの性。
さりとて口先以上の御節介は押し売らず。
温まる珈琲の残りを呷り、手背で口元を拭った。**］
(36) 2018/08/09(Thu) 19時頃
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[年上の自分の言葉を彼がどう思ったか。
物思いに耽る時間を横取りする前に、屋上を後にしようとは思う。
けれど、言葉通りの少しの心配がある事も事実で**]
(37) 2018/08/09(Thu) 19時半頃
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/*
一人称僕、（仕事中は）私
二人称君
ややおっとり系砕けた敬語口調、
地味め、やわらか
あとそのうちめがね拭きたい
めもめも
(-23) 2018/08/09(Thu) 19時半頃
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へぇ、色々あるんだな……
[ゆっくりと滑るように指を動かしながら頁を捲り、彼の言葉を聞きながら様々な人が書いた内容を見ていく>>33。
普段から売上関係で話す事の多い彼は簡潔で分かりやすく説明をしてくれる>>34。
途中休憩室に入っていった別の人の事も教えてくれて、つい目で追いながらふむふむと頷いた]
(38) 2018/08/09(Thu) 20時頃
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[と、目の前に自社のロゴが入ったボールペンを差し出される>>35。
ついぞ見慣れた物を受け取りながら彼の言葉にくすりと笑ってしまう]
はは、相変わらずだな……仕事熱心なことで
[ウサギや旨そうな飲み物、そして星。多種多様に書き込まれた絵柄と内容に俄然興味が湧き、受け取ったボールペンを細めの指でスラスラと走らせて]
(39) 2018/08/09(Thu) 20時頃
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【たまには甘いものもいいものだね。
塩分も大事だが、適度な甘さは身に染みる。
夜は専ら酒の方がいいけれど】
(40) 2018/08/09(Thu) 20時頃
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[ボトルにまだ残っている液体を揺らしながら、他の人へ声掛けをする彼を見つめている。
よく気が利くなとぼんやり思いながら、ちらりと腕時計を見る。休憩の時間はまだ残っているが、ふと用事を思い出したようだ]
……あぁ、そういえば必要な物があるんだった
色々教えてくれてありがとう、下畑さん
[ボトルの蓋をキュッときちんと閉めた後にこの場から立ち去る。勿論借りたペンを返し、赤いノートを机に置いて]
(41) 2018/08/09(Thu) 20時頃
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[ >>32 にこやかな笑みだ。
自分の反応に気を悪くした様子もない。
しかし続く言葉に、笑顔のまま顔を青くする。
商品開発部。居鶴。そうだ、そうだった。
おまけにこちらの名前はちゃんと把握されている。 ]
あっ、あーーーー、すみません……！！
居鶴さん！ いや！
目立たないだなんて俺は全く……！！
[ しかもずっと座ったままだった。
慌てて立ち上がろうとして、陽射しの強さに目が眩む。 ]
――――――っ。
[ 一瞬、ぐらり体勢を崩す。
居鶴の表情は言葉通り気遣わし気なものに見えて、
気まずそうに笑った。 ]
(42) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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大丈夫です。
ちょっと、仕事で空回ってへこんでただけで。
回復は早いほうなんですよ。
[ 若いですし。
と、また余計ともとれる一言を付け加えてしまったが。
照り付ける陽射し。
確かにここは長居する場所ではないのだろう。 ]
ですね、どうりで人がいないわけだ。
お気遣いありがとうございます。麦茶も。
居鶴さんは好きな飲み物ありますか？
今度、差し入れ持って行きますね。
[ ペットボトルを揺らして尋ねた。
彼が屋上を去るのなら見送るつもり。 ]**
(43) 2018/08/09(Thu) 21時頃
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――あ？
[寝るったって、5分だ。5分のつもりだった。
明かりのついた休憩室の中、そんなに熟睡も出来やしない。
ので、蹴っ躓かれりゃ起きる>>27。し、声も上げられる。
ただ、それと事態に対処できるかは、別問題だった。]
(44) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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っ、おっま、このやろう。
[羽織ってただけのカッターシャツを、コーヒーが褐色に染めていく。
あーあーあー、って呆然と声上げるうちにも染みてくもんだから、とっとと脱ぐことにした。
つーか俺、残してたっけか？ まあそうなんだろう、零れてんだから。
幸いにしてアイスコーヒーだしミルクも砂糖もないブラックだから、火傷もベッタベタになるのも回避した。それで充分だ。]
(45) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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あー、平気平気。今日もデスク。
出る用事あったら、もうちょっとマトモなカッコしてる。
コーホーっても、やっぱオトコよかオンナのほうが先方受けもいいってんでね。
[>>36クールビズ万歳、オフィスカジュアル万歳。
タイは締めるどころか結び目もなく、黒シャツにカッター羽織るだけ。
なもんだから、そのなけなしのカッターを脱いだ今Tシャツ一枚なわけだけども、シャツが必要になる予定もなく、そのままデスクに戻る気満々だった。
こんなときは営業でなくてよかったとつくづく思う。
この暑い中、きっちりスリーピースなんて吐き気がしそうだ。下畑の精神力には恐れ入る。]
(46) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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んで、何それ。
何書いてんの。
[そんなふうに話していれば自然と、二人が囲んでいるノートが目に入る。
なんだそれ。交流帳？ そんなんあったっけか。
とはいえ、何か書くかと思ったところで、手にはコーヒーシャツなもんで、そうそう長ったらしいことを書くわけにもいかず。]
【コムサのケーキくいてー】
[と、率直な欲望丸出しにしただけ。]
(47) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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んじゃ、洗ってくる。
[そう言い残して、休憩室を後にした。
コーヒーもついたばかりなら、しっかり水で洗えば落ちてくれる。
ばっしゃばっしゃと給湯室でコーヒーを洗った後、足が向かうのは屋上だ。
真夏の照りつける日差しの下、どこかに引っ掛けときゃ帰る頃には乾くだろうと*]
(48) 2018/08/09(Thu) 22時頃
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/*南方さん、好きだな……甘党の彼とそうでも無い零……
シガーキス、じゃなくシュガーキスとか……いいかもしれない
話しかけたいけど屋上行っちゃったなぁ
(-24) 2018/08/09(Thu) 23時頃
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/*一応どの部署でも関わりを持てるようなやつにしたつもりなんだけど……やりにくいかな？
(-25) 2018/08/09(Thu) 23時頃
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はっ？ え。ちょ。まって。
俺ウサギじゃねぇ、ウツギ。
うーつーぎー。
［誰がウサギじゃ。>>34
つか俺、書いたの初めてだし。初めてだよ。
やめろ俺はそんなもんに何か書いたりしてない。］
てめー、二度とサンプル渡さねぇ。
覚えてろ。
［営業部の苦労など知る由もない。
そう、例えノークールビズ野郎が何度か頼み込みに来たときに
顔を覚えたからといって俺は慈悲深くなどないし。
その時の書類諸々に癖のようにウサギマークを書くことを例え知られていたとしてもだ。
そのウサギマークは俺じゃねぇ。］
(49) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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…だから、サーセンっつったじゃん。
［上がる声。>>44>>45
それに返すには余りにも軽薄で、謝罪の意図などないような言葉。
初対面にしては悪い印象しか与えまい。
いや、そういう印象を与えたいって訳じゃなくて
俺が普通にしてると他の人はだいたい怒るしイラつくってだけ。
爽やかシトラスのハンカチは受け取ってもらえなかったらしい。
ぐいぐいと押し付けるようなコミュ力でもあればよかったろうが
尻ポケットにねじ込むだけ、薄い目を向けて休憩室を去るのを見る。
…見ただけ。］
(50) 2018/08/09(Thu) 23時半頃
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………ウサギちげえから。
［ぼそっと呟いて休憩室を出た。
くそう、なんも休憩した気がしねぇ。
息吐き出しつつ、ふわりシトラスの香をのこし。
開発部の変態は根城へと、足音ペタペタ鳴らし休憩室から消えていく。］
(51) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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─開発室─
いづー。
…いーーーづーーー。
［開発室に戻ってくるや肩から白衣をかけ、名を呼ぶ相手は同部署の居鶴。
数少なく名を呼ぶ相手は此処には居ないらしい。
ぐるり開発室を見回して、所在の確認をしたところで
居ないのなら出るのは軽い溜め息。］
感想聞きたかったのに。
………ま、いーか。
［手には新商品のサンプル、ひとつふたつ。
秋通り越し冬に出すための香水のサンプルだが、他の人の意見が聞きたかった。］
(52) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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［このコミュ障の会話に怒りもせず
（俺が勝手に怒ってないって思ってるだけかも）
話を聞いてくれる、居鶴という男はとてもいいやつだ。
信頼しているし、信用している。
はて、何がきっかけで俺が彼になついたかは…まだちょっと思い出せないが。］
んーーー…やっぱもうちょっと、
いや、冬っぽさ？ みたいの？
［独り言ぼやきつつ、気付けばちゃんと仕事してる俺って
まぁまぁ真面目なのかもしれない。
そう思いたい。］*
(53) 2018/08/10(Fri) 00時頃
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/* ト書きは頭を使わないスタイルでいこう（決意
(-26) 2018/08/10(Fri) 00時半頃
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南方さん。
今日はまたラフっすね。
……あ、それ、水でも零したんですか。
そそっかしいですね。
[ >>48 黒シャツ姿が手にしている濡れたシャツに気づいて。
つい砕けた口に利き方になるのは
相手の雰囲気のせいだと思う。
きっとシャツを干しにきたのだろう。
物干しがわりになりそうな突起を幾つか視線で伝える。 ]
結構風強いんで、
飛ばされないよう引っ掛けといたほうがいいですよー。
[ そんな声を投げた。 ]
(54) 2018/08/10(Fri) 00時半頃
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[ 居鶴はまだいただろうか。
南方のシャツの行方を見届けたら、
自分も仕事に戻るとしよう。それにしても。 ]
（ 暑い。 ）
[ 少しだけネクタイを緩めて、陽光に手を翳した。 ]**
(55) 2018/08/10(Fri) 00時半頃
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永流くんはペンよりキーボード派だろ？
節が立ってない。
［太めの万年筆ではなく、細いボールペンを勧めた理由の種明かし。>>39 彼は自身へ、目端の利く男だと好評価をくれるが、その実、不躾なまでに目敏いだけだ。例えば、彼のSEらしい指先だとか。凝。］
……わかる。
［そして、しみじみと頷くのは視線移す文面へ。>>40
テレビだけでなくノートとまで会話するお年頃。］
(56) 2018/08/10(Fri) 00時半頃
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ああ、俺はもう少し涼んでいく。
夕方にはデモ持って外に出るが。
君も今日は定時で上がれよ。
［出戻りペンを胸に挿し直し。
寛ぐようにノートの隣へ腰を下ろす見送り姿勢。
襟を乱しはしないが、天を仰ぐくらいは許されたい。］
(57) 2018/08/10(Fri) 00時半頃
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あー…、じゃあ、別件。
前頼んでたデモ映像、夕方に取りに行くから用意頼む。
上手くいけば、売り場面積増えるぞ。期待していてくれ。
［デモと云う言葉で思い出した案件。
折角、出会えた広報に告げぬ道理はない。>>46
我が身は人の世話も焼くが自身の手間も掛させる。
仕事の出来は悪くないことが唯一の救いか。］
……コムサって、駅前の。
［つい語尾を上げた疑問形になったが、返答は期待しない。
ノートの文言を一々呼び止めてまで追及するのは野暮だ。
例え、彼の甘味探査能力を高く買っていたとしても。］
(58) 2018/08/10(Fri) 01時頃
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うさぎは知ってるか？
俺、手土産はするけれど、リサーチこそ甘くてなぁ。
［抗議の声を上げる後輩に、ケーキ店の話題を流す。
―――― なにひとつ、悪びれる様子無く。>>49］
焼き菓子売ってるなら押さえておきたいんだが…、
……あ、南方。
こいつ、これで反省しているんだよ。結構、シャイで。
［ソファの背に両腕を掛けながら、会話に嘴を挟む御節介。
両者が既知である分、踏み込みがち。>>50］
(59) 2018/08/10(Fri) 01時頃
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［ついでに、唸る空木へ軽く年相応に笑い。>>51］
内勤なら、ハンカチなんて、やらしい使い方せず、身体に振れば良いだろうに。
［時間経過による匂いの変化を嗅ぎ分けられず。
精油か。と当たりを付け、シンプルな香りに感想ひとつ。
柑橘類の残り香を肴に珈琲缶を傾け―――、空だったことに気が付いた瞬間、咽喉が空ぶってごくりと鳴った。**］
(60) 2018/08/10(Fri) 01時頃
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/*
ひえだめだ、稽古疲れで意識が回らぬ…
すまぬ、すまぬ、また明日かえしゅ…
おやしゅみ………( ˘ω˘ )
(-27) 2018/08/10(Fri) 01時半頃
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シャイ……shy?
Why? What's!?
［ビーカーを洗いながら思い出すのはあのノークールビズ野郎。>>59
知らん、コムサとか知らん。
俺が知ってるコムサは服のメーカーだし、駅前のカフェなんて行ったこともない。
一緒に行くような友人も恋人もいなければ、手土産を渡す相手も居ない。
何より、なに、どういうこと、シャイって。
和訳：恥ずかしがり屋さん だぞ。
俺のどこをどう見たらそうなるんだアイツの目は節穴だ。
許さん、あいつ次会ったら眉毛全部むしりとってやる。
いや、ご自慢のスーツのボタン全部むしりとってやる。］
(61) 2018/08/10(Fri) 08時頃
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［残念ながら届いていなかった声も届いていれば >>60
「わざとじゃねぇよどうしても染み付くんだよ！！」
などとビーカーをガシガシ洗って下手したら割っていたかもしれない。
シャイって何よ、シャインマスカットの略！？
…シャインマスカット。］
あーーー、シャインマスカット。
ありかも。
［香料をがちゃがちゃとあさり、シャインマスカットのそれを探す。
フルーティーなのありかもしれない。
時期は違うけどこれがラストノートでさっぱりとか…。
なんて、結局仕事をしてる。］**
(62) 2018/08/10(Fri) 08時頃
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―備品室―
[備品室にたどり着きステンレス製のドアノブを時計回りに手首を動かす。
そのまま軽く力を入れてドアを開け、微かに埃臭さを感じる部屋へと入る。
思わず顔を顰めながら咳払いを一つ。堪らず小さくくしゃみもして指で鼻を擦る]
ぅ、っくしゅ……
あー……マスク持って来れば良かった…
[定期的に清掃もしているのだろうが、日の当たらない位置にある備品室はどうしてもこうなりやすい。元々この部屋は頻繁に出入りする必要がない場所である為、奥まった所は尚の事。
最近まで空気も湿っていたので条件的には最高だろう。まぁこの部屋にも空調はあるだろうが、それでも湿気は残るもの]
……あの香りの方がよっぽど良いな
[再度咳き込んでからこちらに来る前の香りを思い出す。これからの時期にはさっぱりとして爽やかな気分になれる、そんな印象を与えた香り>>53だ。
微量ながらも記憶に残る良い香り。
ウサギ、でなくウツギだと。強調して訂正をしていった彼に後で詫びようかと思いながら探し物をしていく]
(63) 2018/08/10(Fri) 11時半頃
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それにしても、下畑さんってよく人の事を見てるよな……
[目当ての物はこれからの業務に必要な書類が詰まった書類やら何やら。
それらがまとめて保管されている箇所を見つけ、取り出しやすい所から確認して探しつつぽそりと呟いた。
ノートに書き込む前に差し出したのがペンだった理由を教えられ、あぁなるほど、確かに俺はペンよりもキーボードを叩いている。
ペンを持つ人の指でない事も何気なしに見られていたのか>>56]
っと……これか？
[そんな感じでやっとのことで探し物を見つけていく。
ただ上にあるファイルだけは取り出そうにも届かない。
悲しいかな、どうやら背が足りないようだ]
(64) 2018/08/10(Fri) 12時頃
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/*あーーミスってしまった
(-28) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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――休憩室で>>50――
ん？ あー、ああ、別に怒っちゃいねぇよ。
怒ってシミが抜けんなら怒るけど。
[謝ったアピールに語尾上げて、それから合点がいった。
ハンカチは受け取らなかったが、それだってイラついたからとかじゃない。
洗えば落ちるものを拭くのに、人のハンカチ犠牲にする必要もないと思っただけだ。
漂う柑橘の香りには、取扱商品の特性上違和感覚えはしなかったが、代わりにフレッシュフルーツがたっぷり乗ったタルトケーキのビジョンがありありと思い起こされて、疲れた脳を刺激する。
その結果が、あの書き込み>>47。]
(65) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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ん、オッケー。上がってるからいつでもいーと思う。
うまく行かせてよね。
[デモV取りに来る宣言>>58には、仮定の返事を返した。
だってあれ俺Vコンまでしか関わってねーんだもん。上がった報告は聞いてるけど。
もっぱら平面と向き合う仕事を続けてきた身としては、伝言までしかできない。
まあ、休憩もそこそこにしようという区切りの目安になったのだけはよかったかね。]
(66) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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定時ー、定時かー……
[いい響き。最高の響きだ。
修正稿上げて定時で上がってコムサでケーキ食って帰る。
薔薇色の人生か。]
俺も今日定時で帰ろ。
[午後の仕事のやる気を満たしたところでシャツ洗いに行こうとすれば、書き込み読んだらしい下畑から駅前の店かと聞かれた。]
(67) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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そー。
[何一緒に来たいの、っていうのは呑み込んだ。
何が楽しくてカッチリスーツマンと二人でケーキ食わにゃならんのだ。]
焼き菓子はあんま期待できないかな。
そんならちょっと離れるけどファイルヒェンかね。
[少なくとも俺はアレが貰えたら喜ぶ。値段は度外視だ。
そこで離れたから、シャイだの云々は聞き流し程度。
重ねて言うが別に怒っちゃねえので、問題はなかった。]
(68) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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――そんで屋上――
うっす。
うるせー。
[ラフを指摘されれば>>54、軽い憎まれ口叩いてみる。
上下関係なんて、同じヒラの中ならないと思ってるから、言葉遣いを注意したこともない。むしろ堅苦しいから崩せって言ったことならあるかもしれない。覚えてねえよ去年のことなんて。]
俺じゃねえよ。
なんだ、あー、えっと、ウサギ？
シャイなウサギにコーヒーぶちまけられた。
[ウサギウサギ言ってたせいで、違うとは聞いたもののウサギの方しか頭に残ってなかった。誰かなんて些細な問題だろ。
黒だから気にしちゃねえってだけで、Tシャツのほうにもコーヒーが多少染みている。
シャツ干すのに近寄れば、多少キリマンジャロな香りがするかもしれない。]
(69) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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おー。
[風強いんで、引っ掛ける。そう言われたら、上を見つつの生返事。
どこにかけられるかね、と見渡して、襟のタグをエアコン室外機前の柵に引っ掛けた。
クソ熱い熱風付きでさぞ乾くことだろう。]
で、何してんの。サボり？
[若きプロデザがタイを緩めたあたりで、日陰作るように前にぬっと立ってみた**]
(70) 2018/08/10(Fri) 12時半頃
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/*いつも離席の記号を入れ忘れる……め、メモ残してるから許して……
とりあえず。これからどうしようかなぁ……取り出しにくい事にしたから後で怪我させよう（
あー、あと屋上は行かなそう。体力的に外出たら一瞬で溶けちまいそう
となれば、書類持って自分の席がある部屋に戻る？事務作業でなく開発系の続きで……途中花火の事を思い出してもいいかなぁ
色々過去も考えてるんだけどね、まだ悩んでる。花火に一つ思い入れがあってもいいかな……
(-29) 2018/08/10(Fri) 13時半頃
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/*今の所、絡みが出来てるのは下畑さんと間接的にウツギさんか
まだ姿すら見てない人もいる……あぁ、あれだ、完成した事務書類とか開発のデータを渡しに行けばいいかも？
それ以外の接点も考えたいけど
あーー、というかもう明日開始かな？ソロル回す準備もしなくちゃ
やべぇ、設定早く固めないと
(-30) 2018/08/10(Fri) 14時頃
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/*あと口調もちょっと変えたい……なんであんな感じにしたんだろ…
柔らかい感じにしたい……次からちょっと気をつけよ
あと目上の人にはちゃんと敬語……敬語…
(-31) 2018/08/10(Fri) 14時頃
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/*マーケティング系、商品開発系、広報系、営業系
・マーケティング系はそんなに接点ないかな？いや、客層の推移とかのデータは渡ってもおかしくないかも
・開発系は商品の種類や数、売上等直接関わる物が多いから、情報収集も兼ねて訪れる事がある。
・広報系はマーケティング系と同じかな？おそらくパソコンを使ってのデザイン作成だろうけど……んん、パソコンのシステムの異常がないかの確認に訪れる感じ？
・営業系は表の通り。開発系とのやり取りと同等の関わりを持つ。（情報落としてくれて感謝）
皆さんとの関わりはこんな感じかな……？
(-32) 2018/08/10(Fri) 14時半頃
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/*一日目はソロル、メールのみ……メールで誰かからお誘いがあるのかな
もしくは自分から……んん、自分からなんて怖くてできない；
とりあえず簡単な設定
・零は甘党ではない。普通にお菓子とかケーキとか好きだけども甘すぎるのは勘弁。
・カフェインの摂取はなるべく控えている（少しでも摂ると１２時間以上眠れなくなる体質。夜なんか一口も飲めない）。
・匂いに敏感。好きな香りと嫌いな香りは明確にある。
・お酒はほどほどに飲める。酔いもする。
↓
(-33) 2018/08/10(Fri) 15時頃
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/*零の過去
↓
・日本で生まれたクオーター。父がイギリス人。
母がイタリアと日本の血を持つハーフ。顔立ちは父譲り。
日本語は勿論話せるが父の影響で英語も話せる。
少しだけイタリア語も話せる。
・おかげでプログラム系を覚える際は役に立った。
専門の資格もちゃんと持っている。
・恋愛の経験はない。が、片想いはしたことがある。
高校時代、同級生に。
ただその子は男子。
生粋の日本男子に憧れを抱いていたのもあり、徐々に惹かれていた。
クラスで花火大会を見に行こうとなった時に告白しようとした。
・しかし。その子には彼女がいて。
それを見かけた時に、あぁ、やっぱりダメだったんだと儚く散った。
・それ以来花火は見ていない。
テレビとかでは見ているものの、実際この目では見ていない。
今回こそ、ちゃんと見れるのか。
(-34) 2018/08/10(Fri) 15時半頃
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/*……なんて、色々書いたけども。
あぁあ、こういう設定ってありきたりよなぁ……もう少し特徴があるものにすればいいのかな
(-35) 2018/08/10(Fri) 15時半頃
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なるほど。女ですか。
[ >>69 ” シャイなウサギ "を隠語の類と受け取って
真面目な顔で頷いた。
痴話げんかで怒らせでもして、コーヒーを
ぶっかけられたのだろうと、勝手な推測をする。 ]
気をつけてくださいよ。
社内で刃傷沙汰でも起きたら困ります。
[ 南方の纏うシャツから、仄か漂うコーヒーの香り。
先ほど通りすぎた休憩室を思い出した。 ]
気分転換っすよ、先輩。
思ったより暑くて、休まらなかったですけど。
[ >>70 サボリかとの問いは聞こえよい言葉で言い直す。 ]
(71) 2018/08/10(Fri) 16時半頃
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[ ふいに遮られる陽光。それだけで随分体感が変わる。
ひょっとして気を遣われたのかもしれない。 ]
あ、これ便利、ひとかべシステム。
[ ありがたく恩恵に預かることにしよう。 ]
お礼にこれあげます。
ガム……、あっ、溶けてる……！
[ スーツのポケットに入れっぱなしにしていた
レモンコーラ味の粒ガムはふにゃり変形して。
飴やチョコじゃないし平気平気なんて、
甘い考えだったらしい。 ]
……味は変わんないですよ？
[ 掌に載せ、ダメもとでおずおずと。 ]**
(72) 2018/08/10(Fri) 16時半頃
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/*イラスト……零は意外と可愛いイラスト描くかも
犬よりも猫派。
伝言用のメモとかに、丸っこくてちょっと可愛い猫を描いてそう
(-36) 2018/08/10(Fri) 17時半頃
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じゃねーわ。
オスだよオス。
[女だったらなんぼかよかった。
別に怒らないどころかこのやろうも出なかったし笑って気にすんなの一言くらい言ったかもしれない。
残念ながらピンクのウサギはオスだったのでそんな優しさはゼロだ、ゼロ。]
こんな暑いとこで気分転換って発想がすげーと思うね。
文明の利器がないと生きていけない軟弱な人間だもんで。
[クールビズ万歳ならエアコンも万歳だ。
アレがオフィスをガンガン冷やしてくれるから、俺のシャツも乾くって道理だし。]
(73) 2018/08/10(Fri) 19時頃
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誰が壁だっつの、ったく。
そーゆーこと言う奴の前からは退くぞ。
[暑そうだと思って前に立ったのは事実だが、システマチックに陽を遮り続けてやる義理はない。
改めてベンチを陽に晒してやろうかとしたところで、溶けたガムが出てきた。]
おまえね。
俺のこと飴ガムやっときゃ釣れる奴とか思ってんだろ。
[糖衣がベタベタに紙に貼り付いたガムを受け取り、歯で挟んで剥がした。
どうしたって唇につく糖分は舐めて拭っておいて、紙の方は手の中でくしゃくしゃに丸める。
結局、ひとかべシステムはベンチの前に立ったままだ**]
(74) 2018/08/10(Fri) 19時半頃
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[背が足りない事は仕方なし。つま先立ちでやっても届かないので、近場にあった椅子を引き寄せて来る。
汚れないように靴を脱ぎ、よいしょと足をかけて乗って目的の書類が入ったファイルに指をかける。
そしてぐぐぐっと力を入れて引き抜こうとして]
く……っ
[ゆっくり悠長にしている時間もないので、力を振り絞って手前へ思い切り引き寄せた。
ようやっとファイルが抜け、自分の手元に来る――
しかし。この後の展開は目に浮かぶよう。
]
――すぽっ
お、抜け……っ！？
しまっ――
(75) 2018/08/10(Fri) 20時半頃
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[ 現実でこんなことってあるんだなぁ。
全てがスローモーションになったかのように、目の前で起こっている出来事が遅く感じる。
引き抜いた反動で身体は大きく後方へ反り、隣り合っていた別のファイル達も自分目掛けて飛び込んでくる。
頭で理解した時には既に遅し――]
うわぁああっ！？
[鈍く重い音を立てて書物の雪崩に巻き込まれたのであった。
その音は隣り合う部屋ならば聞こえただろうか？
這い出るまでに少しだけ時間を要するようだ]
(76) 2018/08/10(Fri) 20時半頃
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[若者に気を使わせたくはない。
そんな気持ちも、目の前の彼の懸命さには当然霞んで。
よろけた姿勢に咄嗟に伸ばした手は、上がった体温を掴めたかどうか。>>42>>43]
僕は君の直属の上司ではないのだから、あまり気負わないで貰えると嬉しい、かもしれません。
でも、そうですね……好きな飲み物。
機会があれば、レモネード等をお願いしましょうか。
柑橘類が好きなんですよ。
[忘れても構わない、と思いながらも、リクエストした。
ここで何も要らないと告げたほうが彼の表情を曇らせそうで。]
(77) 2018/08/10(Fri) 21時頃
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[早めに屋内に戻るんだよと叶と別れ、屋上を後に。
入れ替わりにあの日差しの中へと入る男へと、こんにちは、と声をかけた。>>69
顔は見覚えがある、名前は……ぼんやりと。
あまり交流のない部署の人間だとわかる。
その手にあった何やら濡れた物をちらりと見て、なるほどトラブルかとだけ察してすれ違った。]
(78) 2018/08/10(Fri) 21時頃
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/*
ひとまずここまでね、こおまｄうお、うおお
（久しぶりRPでてんぱっているおじさんをご覧ください）
どう、どう、どしよっかな
(-37) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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―屋上→―
[のんびりと階段を下りて、自分の研究室のあるフロアへと戻るべく。
通りかかる休憩室には、さて何人の姿があったか。
見える場所に顔見知りでもいたならば、軽く手を振ることもしただろう。
視線を向けたのは、少し古くなったあのノートを誰かが開いているかもしれないと、興味があったのは否定できない。
何せ、自分以外がアレに何かを書き込んでいるところをこれまでに見たことがないのだ。]
(79) 2018/08/10(Fri) 21時半頃
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/*ソロルでやっちゃったけど誰か拾ってくれるかな……
(-38) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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……ん、おや？
[休憩室を通り過ぎて、少し。
歩みがふと止まる。
なにか鈍く響くような物音が聞こえたような。
気になり、『備品室』と書かれた部屋の戸を開く。
――と。
目の前の光景に、うわわ、と声が出た。>>76
折り重なった紙の山から、人の身体が見え。
不幸中の幸いか、棚まで一緒に倒れることはなかったようだけれど、棚一段分の資料が落ちてしまったようで。]
(80) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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だ、大丈夫ですか？
[慌てて救助に駆け寄った。]
ああ、怪我は？
医務室に、いや、ここだと開発部のほうが近いか。
[彼に圧し掛かる紙束を退けながら、軽い傷や火傷の治療薬や湿布ならば常備されている部屋を思い出す。
そこに自分を訪ね来た同じ部署の空木、珍しく懐いてくれる年下の相手がいるとは、今は知らず。>>52>>53
彼の怪我を見て、資料の片付けと彼の誘導先をどうするかを決めようと考える。]
(81) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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――少し前：屋上――
[ >>77 ぐらついた身体は伸ばされた腕の力で、
それ以上傾くのを止める。 ]
あ……りがとうございます。
[ 重ね重ねと付け加えそうになったが、
却って気まずくなりそうだと飲み込んだ。 ]
レモネード。へえ、レモネードかあ。
さっぱりして良さそうですね。
承りました！
[ あまり馴染みのないドリンクだったが
急に気になってくる。
居鶴の内心まで察することはできず、
リクエストされたことが単純に嬉しかった。 ]
(82) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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［見送った面々は悲喜交々。
ひとり休憩室に残れば、先ずは空の缶をゴミ箱へ。］
もう、デモ上がってるなら、販売員の子たちにも挨拶したいから早めに出るかな。
［経験則だが彼は意味の無い嘘を吐かない。>>66
軽く背骨を伸ばし、百貨店に陣取る直売店を想う。
販売員の“子”と言うが、己より年上だっている。
されど、己にとっては皆等しくうら若き少女らだ。］
(83) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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ええ、そうします。
[ >>78 去り際の言葉に軽く頷いて、
屋上を後にする男を見送った。 ]
(84) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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――現在――
[ でも食べるんですね。
憎まれ口叩きながらもベタつくガムを受け取り、
剥がし取る様を視界に収めて。 ]
いやあ、純粋な感謝の気持ちですよ。
まさか南方さんがガム一枚で釣れる
チョロい男だなんて……そんな風には決して。
[ 満面の笑みを浮かべて答えたから、
恐らく冗談だと伝わっただろう。 ]
ていうか、オスなんだ。へえ……。
いえ。オスでも別にいいと思いますけど、
社内では程ほどに。
[ >>27 アクシデントと及んでいない
勘違いしたままの思考は、そんなズレた感想を零す。 ]
(85) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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［同性の同僚には非難轟々であるスリーピースも、元を糾せば彼女ら相手にだらしのない格好を見せられない矜持が故。女性が粉を叩き、紅を引くのに、表立つ己が髭を剃るだけでは天秤が釣り合わない。
……しかし、まぁ、それにしても――――、］
俺は結構、似合う心算なんだが。
もう少し、懐古主義を捨てたほうが似合うのかね。
［顎を擦って、自販機のガラスに我が身を映す。
ナルシズムを覗かれたと気付かぬは一生の不覚。>>79］
(86) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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[ いつまでも日よけをさせておくわけにもいかない。
柵にかけられたシャツの水分が蒸発していく様を
しばらく眺めてから立ち上がる。 ]
そろそろ戻りますね。
俺も、文明の利器が恋しくなってきましたんで。
[ 南方さんほど軟ではないと思いますけど。
余計な一言を残して、屋上を後にするつもり。 ]**
(87) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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［腕時計の針が巡る。
時は待ってくれないのが世の常で。
摂理に急かされるが、ビジネスマンの人生。
脳内で組んだスケジュールに従い、漸く脚が動き出す。
休憩は終わり、夏は始まり、今日は長い。］
叶くんに見積もりの連絡……は、移動中に打とう。
売り場作ってたら、定時なんて夢のまた夢だぞ。
［己がパイプを務める顧客を思い出し、ToDoに追加。
やるがことが多いのは仕方がない。
少し忙しないくらいが性に合う。］
(88) 2018/08/10(Fri) 22時頃
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［休憩室に残るのは、褪せた赤い交流帳……、と。
誰かが残した＆Bのロゴ入りボールペン。
貼られるのは『共用』と流麗な文字のタグシール。**］
(89) 2018/08/10(Fri) 22時半頃
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……っつぅ…痛てて…
[のしかかってきた知識の雪崩。相当な質量を持つそれらが一気に乗ってくれば圧が凄い訳で。
息が詰まりけほけほと咳き込んでもぞりと身じろいでいると、徐々に圧が抜けていく感覚を覚えた>>81]
ぁ、はい、何とか……
怪我も、どうってことない、っ
[やっとしっかり空気が吸える。
深呼吸をしてみて肋骨が折れているだとか、頭をしこたま打って内出血が起きているだとか。
そんな深刻な怪我はしていないようだ。
ある程度履けてくれたことに感謝の意を伝えながら体を起こすが、手の甲に擦り傷が出来てしまっているようで。]
(90) 2018/08/10(Fri) 23時頃
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[手首を捻らなかっただけ良かった。不幸中の幸い。
じんわりと僅かに赤い血が滲むのとずきずき痛みが伝わってくるのを感じ、助けてくれた彼へ苦笑しながら]
……ぁー、すみません…片すのは俺が後でやるんで
とりあえず、あの……手当出来るとこ、ないですかね
[このままの状態で仕事は続行できない。
相手の休憩時間も奪ってしまう事に罪悪感を感じながら、どうか怪我の処置だけでもと。
後片付けは罰として俺がやるから]
(91) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
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―備品室―
[なんとか大丈夫そうな、下敷きだった彼の様子に安堵する。>>90
しかしその手には擦り傷。
横に積まれるままの雪崩れていた物を片付けるのは、後にするとして。]
では、僕の……開発部に行って手当てしましょうか。
救急セットがありますので。
……そうだ、片付けは僕も手伝いますよ。
手当ての後にね。
二人でやればすぐに終わるでしょう。
[と、付け加えた。
彼が不幸な事故にあった理由は知らず。
立ち上がるのを助けようと差し出した手は、年下を労わる為に、屋上で出したものと同じように。>>82]
(92) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
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/*んーーねぇーー居鶴さん紳士すぎて辛い……
(-39) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
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あぁ、すみません、ありがとうございます
開発部、ってことは確か……ウツギさん？と同じ部署でしたっけ
[怪我をした際にお世話になるあのお馴染み、赤い十字の白い箱が彼の所にあると聞いて素直に伺うことを決めた。
と、聞き覚えのある部署名に記憶を探ってぽそりと問いかけ]
え？や、そんな……
……ぁー、時間が大丈夫なら、頼みます…
[ふんわりと優しさが滲む彼の言動に益々申し訳なさが沸き立つ。
しかし差し伸べられた手を退くなんて無粋な事はしない。
心に決めた事>>91がすぐ論破されたようにくず折れたのを感じつつ、怪我をしていない方の手で救いの手を掴み立ち上がった]
(93) 2018/08/10(Fri) 23時半頃
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/*ぐらぐら揺れてる……香りに惹かれたウツギさんか、紳士的で優しい居鶴さんか、気さくで洞察力が高い下畑さんか
他の人も魅力的……
やー……皆様素敵です(何度目
(-40) 2018/08/11(Sat) 00時頃
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んあ？
［どんがらがっしゃん。>>76
なんか音した？
気になってひょこり、開発部のドアから顔だけ出す。］
(94) 2018/08/11(Sat) 00時頃
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ああ、君は空木と知り合いですか。
[手当ての為にと案内する先、同じ部署の人間の名前を聞いた。>>93
空木は此方を、いづ、等と気楽に呼んでくれる数少ない年下だ。]
遠慮しないで良いんですよ。
怪我をした手では、片付けも容易ではないでしょうからね。
……ええと、荷物はありますか？
[この部屋に来た理由、恐らくは何かを探してのことだろうと尋ね、荷があれば怪我もしていない自分が持とうと。]
ああそうだ、僕は、居鶴、と言います。
[よろしくね、と、備品室を出る前に挨拶一つ。]
(95) 2018/08/11(Sat) 00時頃
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[廊下に出てみれば、自分の所属する研究室のドアから、同じ開発部だけれど別の研究室に所属する人間の顔が見えたかもしれない>>94]
(96) 2018/08/11(Sat) 00時頃
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あ、いづーーー……
…………え、あ、さっきの。
［備品室から出てくる姿に唯一と言って良いレベルでなついた顔を見つけ
サンプルを見てもらおうかと手を持ち上げるも
…あれは確かノークールビズ野郎の横でノーとをめくっていた奴だ。
名前、はなんだっけ聞いたような聞かなかったような。］
どした。
スゲー音したけど。
［なんか物でも落として怪我でもしたんだろうか。
開発室に二人が近付いてくるなら特に拒否もせず迎え入れるだけだが。］
(97) 2018/08/11(Sat) 00時頃
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まぁ、さっき休憩室で見かけたんで…
直接はまだ話したことはない、っす
[いてて、と小さく呻きながらも、最初に出会った彼のことを思い出しながらこくりと頷く。
目があったのは本当。あの香りも印象に残っているので顔と名前がすぐ一致するだろう]
……それも、そうっすね
あぁ、途中まで探してたものならそこに。少しお願いします
[ポリポリ。遠慮せずに頼ってくれと、尚も助け舟を差し出してくれる。
至れり尽くせりで良いのだろうかとぐるぐる感情が渦巻くものの、このまま駄々こねても仕方ないと。
運良く雪崩が起こる場所から離れた場所に置いていたファイルを指定し]
あ。俺は永流零って言います……珍しい名前なんで言い難いですけど
[遅れた自己紹介に自分も応じ、彼の後を追い廊下へと出て]
(98) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
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うん、空木？
ああ……ちょっとええと……
永流君、擦り傷を作っちゃったから、治療してあげようかって。
うちは救急箱常備してあるでしょう。
[さっき、と言うタイミングに、直接話してはないらしい二人に何があったのかはわからないけれど。
普段より少し砕けた口調で空木に簡単な説明をし、彼の居る部屋……自分が普段仕事している部屋へと入る。>>97
珍しい名前の彼が雪崩れに埋もれていたことまでは言っていいものか少し迷って。
頼ってくれるのは嬉しかったので、後片付けの手伝いは喜んでこなすつもりだ。>>98
戸棚から治療道具を取り出して、招いた怪我人の手当てをはじめよう。
]
ところで、空木は？
僕に用事があった？
待たせちゃったかな、ごめんね？
(99) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
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……純粋な感謝が溶けたガムかよ。
[食ったけど。食いましたけど。
酸味と甘いカラメル味が噛み締めるごとに口に広がる。]
は？ 程々って――
オイ。痴話喧嘩の認識を改めろよ事故だ事故。
何がオスでも別にいいだ俺がよくねえわ。
[オスって言っただけで疑惑が晴れると思ったのに、どんな思考回路だよ>>85。
いやまあ、多様性は認めるべきだというのが世間の風潮だし、会社が会社なもんでちょっとオネエ入り気味とか言う人もいるっちゃいるのかもしれんけど。
少なくともそれは俺じゃない。]
(100) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
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|
|
おー、戻れ戻れ。俺も戻る。
[暑いってのは夏の一番最低なところだと俺は思う。
それがシャツを乾かしてくれる以上、それほど文句は言えないが。
叶が立ち上がるなら、ひとかべシステムの仕事も終わりだ。
とっとと自席に戻ることにする。
思ったより長い休憩になっちまった。]
(101) 2018/08/11(Sat) 00時半頃
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永流。ふーん。
なに怪我したの。
［名前を聞けば鸚鵡返し。>>99
他より少しばかり砕けた声に頷きを返すと、コミュ障は手伝うこともせず。
持ち出される救急箱と施されていく手当てをただ見て──］
……んえっき！！
［なにもしてないのにくしゃみが出た。
なんかどっかで誰か噂してんな？
どこだ、屋上辺りか。だれだ、許さん。］
あー、サンプル見てみてほしかっただけ。
だから暇なときちょっと嗅いどいて。
次のやつお前のとこの下地とかと合わせ売り狙ってんって。
［用事と言われればただそれだけである。］
(102) 2018/08/11(Sat) 01時頃
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[部屋を出てすぐに噂の彼が顔を出せば、小さく俺もあぁ、と声を漏らす>>97。
彼には再び会釈をし、居鶴との会話に水を差さないよう怪我の手を押さえて聞いていて]
ん……
[特段隠す必要もないから先程の物音の事を言ってもいいが、まぁ、とりあえず。
居鶴と同じように自分の名前を告げながら、怪我をした手を大人しく差し出しては再び彼らの会話を聞いて>>99]
(103) 2018/08/11(Sat) 01時頃
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|
――広報部――
美代さーん。
営業が夕方くらいにこないだのデモV取りに来るって言ってたから用意しといて。
[長時間の離席をさも営業と打ち合わせしてました会ってましたと言わんばかりに伝言で誤魔化した。
誤魔化したけど、Tシャツ1枚の格好の方は誤魔化せなかった。]
コーヒーこぼして洗って屋上行って干してきました。
[ひとつたりとも嘘は言ってない。あるとするならこぼしたじゃなくてこぼされた、なことくらいだ。
オフィスカジュアルががっつりカジュアルになってるが、事故なんで許してくれ。]
(104) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
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/*んんん、あと10分！だ、大丈夫かな……
南方さんとかに接触出来なかった……
(-41) 2018/08/11(Sat) 01時頃
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|
|
謝んなくていい。
俺が勝手に、いづ待ってただけ。
［薄い笑み向けて、手当ての邪魔にならないようサンプルを机の上へ。
柔らかなフローラル、次いでシトラス、終わりにはシャインマスカットのようなみずみずしさの残る香水のサンプルだ。
ふと、手当てしている相手をみやり。
大人しくしている（>>103）姿を不躾にも見回して］
おいお前、永流。
ウサギって言うなよ。
いったらお前も眉毛むしるから。
［コミュ障なりの冗談だが、伝わるはずもなかろう。］
(105) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
|
[ところで、人間っていう奴は、直射日光に当たると結構な体力を削られる。
水分をとっているとかいないとか、そういうのに関わらず。
それが真夏の、焼けつくような日差しならなおさらだ。
つまり何が言いたいかというとだな。
午後の仕事は定時で帰りたいというやる気に反して、ぐらつくような眠気に襲われて手が止まること数えきれないほど。
液晶の前で頭が前に傾いていくのを予定より早めにやってきた下畑にも見られただろう。
当然作業が進むはずもなく、定時で帰るどころか素敵なお時間を時計が刻むまで、販促POPと戦っていたのだった*]
(106) 2018/08/11(Sat) 01時頃
|
|
|
―開発室―
[怪我人へと適当に椅子を勧め、先客のくしゃみに驚き。
鼻は大事なんだ風邪引くなよ、と声をかける。]
ああ、サンプルか。
わかった。
……うん。
ありがとう、空木。
[用件を受け、笑って答える。>>102
香料の事にはあまり詳しくない自分には、彼の提案はありがたい。
仕事柄あまりそうも言っていられないと自覚はしているのだけれど。]
(107) 2018/08/11(Sat) 01時頃
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|
[手当ての中で暇になる口を動かしながらも、ちょい、ちょい、と赤い擦り傷に消毒液の脱脂綿を弾ませる。
ガーゼを当てるまでは必要ないか？と考えて]
永流君、ばんそうこう、いる？
猫の柄だけど。
[自分の趣味のものを手に、永流に尋ねた**]
(108) 2018/08/11(Sat) 01時頃
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セイルズは、空木流ジョークに、ふ、と笑う**
2018/08/11(Sat) 01時頃
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