243 花浜匙の村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2018/06/04(Mon) 00時半頃
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夢は夢でも、変わった夢があるらしい。
その夢を見る方法を知る者はいない。
そんな夢があると噂が流れるのみ。
それは案外すぐにでも見れるかもしれない。
(#0) 2018/06/04(Mon) 00時半頃
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[巳 火性 陰 その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ 司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』
方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも 凶事ばかりを示すもの
真の『幸』を知る為 『福』を寿ぐ為に在るものを示すもの]
(1) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[禍福は糾われる縄の如く、表裏一体を成すもの 止まぬ雨は無く、続く晴天は在らぬ様に 輪を描き続ける様に 吉は廻り、凶へと変じ、また吉へと還る
故に、禍凶の最中に在る者よ 憂い嘆こうとも、望を絶つべからず 如何程掛かろうが必ずや、また福が招かれるであろう]
(2) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[――そう、願い続けて幾歳か 忙しく動き、流れ続けるヒトの世は留まることを知らず
降れる陽の様に 静まる陰の様に 流るる河の様に 燃ゆる焔の様に 揺れる梢の様に 積もる砂の様に 焼ける錵の様に
一時として在り続けることは有り得ず、唯に移ろう 其れは神の世とて同じ事 人の心も、神の心も同じ事]
(3) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[移ろう世に思うは、変わる先への期待
そして、
過ぎ去る後への、一抹の寂しさ
其等を感じる心に 人と神とで差は無かろう……――]
(4) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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―陽当たりの良い場所― [濃き茶の髪が風に揺れ、其れに応じるが如くゆるり、と眼が開かれる。 人里離れた森の奥、大石の上に座す男。 金眼を瞬かせ一つ、過ぎる風を吸い込む。
選ばれし十二の支。 その一座である巳の神に坐してから幾年経ったか。 人の営みは様変わりを見せ続け、嘗ての営みは見る影もなく。 移ろい行く中、巳の棲まう此の森だけは、変ずる様子は見当たらぬ。
『未だ』と頭に付くが、悲しきところか。
遠く響く不粋な機関の音を拾い、眉間の筋を更に濃く刻む。
響く音も、吸い込む気も。 嘗て人に巳神と崇められていた頃とは、大きく異なる様に為った。 為ってしまった。]
(5) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[其の事に不服を申し立てる事は無く。阻むことも無く。 唯、移ろい行く侭に、其の営みの儘に。 流れる侭に身を任せ、見守れば、何時の間にか人は何かを失った。]
自然を失えば困るのは人だろうにな
[辺りに散る金気。
『木生火 火剋金』 (木によりて火は熾り、火によりて金は熔ける)
巳の座に坐る己は火性。本来ならば、剰る金気を焼き尽くすに。
『金乗木 火虚金侮』 (金が木を屠れば、熾す材無き火は金を制せず)
木気失った此の地では、十分に足る火気を熾すこと叶わず。 制することも出来ぬまま、見守る他に術は無く。]
(6) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[ちろり。嘆息と伴に覗く、二つ裂けた舌。 零れる言の葉に乗る色は、憂いと憧憬。 近々、此処を離れねばならぬ時が来ようか。]
何処へ行こうか なぁ、朱夏
[近くに居る配下の白蛇に問うても、答えは非ず。 唯、愁う様に頭を振る素振り見せるのみ。 其れを見れば眉間に柔い山を築いた侭、憂う様に目を伏せた。]
(7) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[瞼の裏に描かれるは、嘗て人と神とが近こう頃。
人は神を願い、崇め、奉り。 神は人に恵み、叶え、慈しむ。
然も当然の様に行われていた営みが。 今は唯々、懐かしい。**]
(8) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/*長ぇよ(バァン) あ、どうもあんもびうむです。 村建て様ありがとうございます&お疲れ様です 村建て様待たずに入村しましたごめんなさい許して>< あと初っ端から飛ばしてるけど気にしないで!! 堅っ苦しいから様子見しようとしたのに入ってたの!(おいこら)
(-0) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/* なにこれめっちゃこっわ。 大丈夫かしら平気かしらすげー怖い…!!
(-1) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/* というか、このタイプのキャラ久し振りすぎて上手く操れる気がしねぇんだけど。 感覚掴めりゃいいが。
(-2) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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FSM団 ミナカタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(FSM団 ミナカタは村を出ました)
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[とん、と俎板を叩く音は、背後のテレビから流れる喧騒に掻き消される。 壁掛け時計を見上げてみたが、手を付けるにはまだ少し早かったかも知れない。なお一時間早く見間違えていたことには気が付かない。 なので、本日の料理当番は、ひと通り具材を切り終えたらソファでごろごろし始めたのである。
大学を無事卒業し社会に出ると同時に、世話になったヴォルフ家を後にした。 引っ越しのドタバタやらなんやらもようやく落ち着いてきて、二人での生活にも少しずつ慣れてきた。 オレよりもずっと優秀な恋人は、オレよりも帰りが遅くなることが多いわけで。そうすると料理担当はオレになることが多い。家事は分担だ。
所謂坊っちゃんなトレイルよりは、オレのほうが家事は出来るし、その辺も分担作業。 学校では何かと優秀なトレっちが、家のことになると天然かましたりするのはなんだか可愛らしくも思えたけれど、あんまり笑ったら膨れられてしまうのでそこは我慢の子だ。]
(9) 2018/06/04(Mon) 19時頃
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[そのうちテレビにも飽きて、スマホアプリに移行し始める。パズルはあんまり得意じゃないけど、これでも上手くなったほうだと思う。 トレっちはゲームも上手いし、対戦するやつなんかあんまり勝てたことないけど。
と、玄関の方からガチャリと音がする。 音の主に覚えは一つしかなく、決して広くはないリビングの扉が開けば、ソファに寝そべったままぶんぶんと手を振った。]
おかえり、トレイル。 んだよちょー早いじゃん。
[残念ながら、ご飯はまだ出来ていない。*]
(10) 2018/06/04(Mon) 19時頃
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[昔を懐かしむ白蛇は、暫しの間。 変わり果てた風のそよぎを感じて居たが。 再びゆるりと瞼を閉じた。
元より人前に姿現そうとは思わぬ。 神様に呼ばれた訳で無いのなら。 再び夢の中に堕ちるも良いやもしれぬ。**]
(11) 2018/06/04(Mon) 20時頃
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/* 入りなおそーと思ったらバタバタしてしまった… 次23時という罠なので慌てて入った(
(-3) 2018/06/04(Mon) 20時頃
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[会いたくないという気持ちは、会いたい気持ちの裏返しだ。
あの人に会いたくないという気持ちは多分、あの日までのけいちゃんに対する気持ちと、どこか似ている。]
(12) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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[仕事を終えての家へと向かう車内で生欠伸を噛み殺す。 最近起きると妙に疲れているせいか日中はずっとこんな感じだ。
家に帰ってけいちゃんの顔を見ればそういうのも吹き飛ぶんだから現金な話。 あんなに嫌だった親の跡目を継ぐための仕事も存外苦ではなかった。 だから原因は別のところにあるのだとはわかっている。
眠気覚ましに珈琲を買おうとコンビニに車を止める。 こういうちょっと安っぽい飲み物の味が好きなのは思い出補正というやつなんだろう。 今はもう大分慣れたけれど、レジで注文をするのはまだ少しそわそわとしてしまう。
レジ横の珈琲メーカーで熱い珈琲を注いだ紙コップを片手に、これはコンビニの中の飲食スペースで飲むべきなのかと逡巡する。 学校帰りらしき制服のたむろする中、一人でそこに座るのはちょっと気まずい。 コンビニの前で立ったままは行儀が悪いし、車で飲む方がいいか、と店を出た瞬間、携帯の振動に足を止められた。
片手で取り出したそれの画面に表示された発信者を見て、無視するべきかまた数秒悩む。 家に帰ってからまたかかってきては面倒だ、今済ませておいた方がいいだろうと渋々通話ボタンを親指でタップした。]
(13) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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…何?今忙しいんだけど。 はいはい、もう退社してますよご存知の通り。
だから、またその話… そういうのやだから家出たんだって。 けいちゃんだって困ってたじゃん。 …いや困ってたでしょどう見ても。
はあ、とにかく俺らには俺らのペースがあるから…
[ぽつ、と顔に冷たいものが落ちる。 げ、と空を仰げばいつの間にやら流れてきたらしい曇天から夕立が溢れ出していた。]
(14) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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最っ悪…。
[適当に親父からの電話を切り上げて車に戻り、髪やスーツに付いた水を払う。 ハンカチで水気を落としても若干しんなりしてしまっていた。
すん、と自分の匂いを嗅いでから香水を鞄から引っ張り出してまたため息をつく。 終わりかけだったのを忘れていた。 今日は本当についてない。]
(15) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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[若干冷めた珈琲を飲み干してから家に車を走らせる間も自分の匂いが気になって仕方なかった。 けいちゃんは気にしないって知ってるけど、嫌なものは嫌なのだ。
誇るべき血筋なんて思えたことのない『フルボディ』の体は、俺にとっていつまでも悩みの種としてついて回るのだろう。
おかげで今の生活があるとも言える、のだけれど。]
ただいま。 うん、少し早めに上がれたから…
ごはんまだなら良かった。 ちょっと雨に降られてさ、シャワー浴びてくる。
[ソファに寝転んだけいちゃんからは微妙に距離をとったまま、首輪みたいで嫌いなネクタイを緩めて漸く安堵の息が漏れた。>>10
いつも通りって顔をしてるつもりだけど、“耳“や尻尾が出てたらきっと垂れてるから、出してない。*]
(16) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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[ 貴方がどんな貴方であれ 目を開けてただ視線を交わした貴方を ただただ盲目的に慕う人形。 ────それがボクたち、観用少年。]
(17) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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/* 一年ぶりに動かすから感覚を取り戻さなければ…。
けいちゃんからの呼ばれ方が呼び捨てになってる(もじもじ けいちゃん大学卒業出来たんだな、よかった(出席日数とかテストとか何よりテストがry
なんのゲームしてるんだろ、パズドラ…?(好きそう
(-4) 2018/06/04(Mon) 22時頃
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[車の運転もトレイルの方が得意なことだ。 免許取るって言ったら取れるのって心配されたし、実際効果測定が受からなくてみっちり付きっきりで教えてもらったりもした。 助手席から見るトレイルはちょっとセクシーだ。繊細そうな指がギアを握るのもいいし、少し骨ばった首筋の髪が流れるのも良い。 いや、オレのフェチズムの話はどうでもいいんだった。
トレっちに「買われて」からの何年かは、あちらのご実家に厄介になっていたわけだけど。 平凡な家庭だったオレからしてみれば全くの別世界のあの家は、大きいなりにそれはそれで色々とあるらしく、跡取りだとか血筋だとか、そーいうのが大事っぽい。なんだか本の中の世界って感じだった。 子供はまだかとせっつかれるのは、まあ、子供を作る気は満々なんだけども、結婚してからなんて悠長な話はなかなか聞き入れられなかったけど。
それでも然程気にしてはいなかったけど、トレイルは家を出たかったみたい。幼少期からのナントカってやつだ。 オレはオレで、二人で暮らせるならその方が良いし、トレイルがそうしたいなら拒否をする理由もなく。
そんなこんなで成立した同棲は、順風満帆のラブラブ生活って感じな訳だ。]
(18) 2018/06/04(Mon) 22時半頃
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[おかえり、と手を振った先には濡れたわんこが居た。>>16 水気を纏って妙に香り立つ毛皮の匂いに、若干反応しそうになったけども。 でも大丈夫、大丈夫。そーいう体質だけど、一緒に暮らして我慢強くなった。我慢しないと抱けないし。]
雨降ってたんか。気付かなかった。 んー……ちゃんと温まってきてな。ご飯用意しとくから。
[いつもはぴこぴこと可愛い三角耳がしなっと元気がない。 何かあったのだろうかと思うけれど、聞いたらはぐらかされる予感と、無理に話させるものでもないか、とも思う。 濡れているというのに引き止める訳にも行かず、浴室へと見送った。
しかし溜め込みすぎるトレイルの気質も知っている。 発散するには美味い飯に限る。多分きっとオレだけの常識ではない、はずだ。多分。 圭一シェフの手腕は並も並だが、気持ちくらいなら無限に詰められる。
それはそうと、ネクタイを解く仕草は妙に色っぽい。女の子にモテモテなのも納得だ。 中学の頃から知ってるせいか、見慣れないスーツ姿もそれはそれで匂いとは別にざわざわとする。いや、また話が逸れた。]
(19) 2018/06/04(Mon) 22時半頃
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[じっくり熱したフライパンにバターを溶かして、鶏肉と玉ねぎをどかどか入れる。 そういえば、トレっちは狼だからとかなんとかで、玉ねぎは食べられないものだと思っていたらしい。 それを全く知らずにいたから、高校のときうちに来たトレっちは普通に玉ねぎ入った母ちゃんのカレーを食べてたけど。後で知って驚いてた。
味付けはフィーリングだけど、いつもこれで大体美味しいので大丈夫だろう。塩も胡椒もたくさん振ると店で出すみたいな味になる気がする。 ほかほかに炊いた米を開けて、ケチャップを出して、とっておきの甘いコーン缶も開けて、これで半分くらいは終わり。
フライパンは一つしかないし、コンロも狭いから、ご飯部分はボウルに避ける。 卵は三個、を二人分だから六個。不健康を気にしてはいけない。毎日でも唐揚げ食べたいぐらいだし。 割って、溶いて、フライパンに半分注ぐ。からからと菜箸でと掻き混ぜて、このふわとろ具合が一番の美味しいポイントなのだ。これを二回。
トレイルが浴室を出る頃、見計らって盛ったチキンライスに熱々の卵を乗せるのだ。 ケチャップのお絵描きは、リクエストがあるなら聞いて進ぜようぞ。*]
(20) 2018/06/04(Mon) 22時半頃
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/* んんん。けいちゃんのふぇちがたりてれる…。 けいちゃんはすぱだりのさいのうがある…。
(-5) 2018/06/04(Mon) 22時半頃
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/* 見てはいるんだが……ロル書けるほど頭覚醒して無くてな……
(-6) 2018/06/05(Tue) 01時頃
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[多分けいちゃんは俺の方がいろいろ得意なことが多いと思ってるんだろう。 優秀な血統というやつは確かに子どもの頃から発揮されていて、大抵のことは人よりも出来る。
でも俺は、けいちゃんの方が余程人間として優秀だと思っている。 けいちゃんはちょっとバカだけど、俺にとってはずっと憧れだったのだ。 たくさん友達がいるのに、どうして俺と仲良くしてくれていたのかは未だに謎なくらいで。 大学入学で進路を違えるまでの思い出は、9割5分以上けいちゃんがいたと言っていい。 俺がけいちゃんに抱いている感情が何か違うと気づいてしまってからは、距離を置いてしまったけれど。
必死に諦めた想い人が、呑気に人身売買の檻の中にいた時の衝撃はきっと誰にもわからない。 一握りしかいない血筋を絶やさないための相手は更に一握りしかいないのに。 そんな奇跡的な偶然を運命と思えるほど楽観的にもなれず、喜べない程度には拗らせていた。 (主に俺がぐだぐだとごねたせいで)紆余曲折はあったものの、こうして墓場まで持っていくはずだった想いが成就していることは人生の謎ベスト3に入る案件だ。]
(21) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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[三大謎のもうひとつは中高時代に俺と親しくしていたことだし、残りのひとつは、随分とけいちゃんに彼氏力的なものがあったこと。 というのは内緒にしておくけど。 勿論底抜けに良い奴なのはわかりきってるし、彼女でも出来たらきっと幸せに出来る力があると思っていた。 まあでも俺は女の子ではないし、子どもが産めるのはけいちゃんの方だし、こう、ちょっと悔しいことが時々あるのだ。
ごちゃごちゃと考えているのは俺ばかりで、けいちゃんはまったくそんなこと気にしやしないというのに。 そういうところも結局、敵わないと思う。]
(22) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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[雨に濡れた犬の匂いが良い匂いのわけはない。犬じゃないけど。 人より鼻は効いても自分のことはよくわからないから、帰ってすぐにでもそれこそ犬みたいに飛びつきたくなるのは我慢をした。 けいちゃんはけいちゃんで何かを我慢しているというのは知らないようで、匂いで気づいてしまう。>>19 お互いの匂いは毒みたいなもので、"そういう"風に出来ているのに、そうならないことが本当は少し嬉しい。 だから、俺も我慢をする。]
ん、多分通り雨。着くころにはほとんど止んでた。 じゃあごめん、お先に風呂貰うね。
[俺のテンションが下降気味だったことは気づかれている気がした。 けいちゃんは異常に鈍感だけど、俺の事に関してはそうでもなくなったように思えるのは多分、自惚れではないと思う。 実際聞かれてもうまく答えられなかっただろうから、気遣いに甘えてしまうことにしよう。
獣臭いのがなくなるように念入りに体を洗っていたから、良く効く鼻でも美味しそうな食事の匂いに気づいたのは浴室を出た後だった。>>20]
(23) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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[実家で暮らしていた時は、やたらと手の込んだ豪勢と言える食事が勝手に出てきたものだ。 でも好きな食べ物とか美味しい食べ物で連想するのはけいちゃんちで食べたカレーとか、一緒に学校帰りに食べたジャンクフードとか。 カレーでもハンバーガーでも玉ねぎが入っているのだと聞いた時は死ぬかと思ったが、何年も経っても異常はないので大丈夫だったらしい。
髪を乾かしている間、今日の夕飯は何だろうと鼻をひくつかせる。 バターの良い匂いがするから、今日は唐揚げではなさそうだ。 部活をやっていた頃よりはマシになったのだろうけど、健康な青年らしくけいちゃんは良く食べる。 身長は俺の方がちょっとだけ高いはずなのに、体格のせいか並んでもあまり自分の方がでかくは見えない。 中学時代のけいちゃんはクラスでも小さい方で、目線の高さが同じになったのは高校に入ってからだったっけ。
ピラフ、チャーハン、とも違う、何だろうと思いながら髪を乾かし終わる。
ほかほかになってリビングへ戻ると、レストランともコンビニとも違う家でしか食べられないオムライスが出迎えてくれた。]
(24) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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わあ、すごい美味そう! 卵どうしたらこうなるの、見とけばよかった。
[前に自分で作ってみようと思った時は、イマイチ卵がふわとろにはならなかった。 カレーに玉ねぎが入っていることを知らないレベルなのだから料理は不得手だ。 とりあえずオリーブオイルとか入れておけばいいと思っている。
今や一番好きな食べ物や美味しい物はけいちゃんが作ったごはんだということは確かだから、諸々の落ち込みを解消する手段は当たっていた。
オムライスにケチャップで書くものと言われると、とりあえずハートとかだろうか。 どこでそんな知識を得たかは自分でも謎だが、それが定番な気がした。 実際に書いて貰えたら何となく恥ずかしくなることは請け合いだとしても。]
(25) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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[いただきます、と手を合わせてスプーンを卵に通すととろりとした感触に食べる前から口元が綻んだ。 黄色の雲を割ると、ケチャップの絡んだチキンライスがバターの香りの湯気を吐いて合間から顔を覗かせる。 赤の中にまた黄色があったからなんだろうと思ったらコーンだった。
一回に具材をすべてスプーンに乗せるのは少し難しくて苦戦しつつ。 ちまちまとナイフやフォークで切り分けての食事は慣れていても、こんなに大口を開けて一口目を食べようとはかつてはしなかったことだ。 獣の口ならもっと大きく開くとは思ったけれど、さすがにやらない。]
ん〜…、
[咀嚼と嚥下に多少時間がかかって感想は遅くなったけれど、美味しいと言いたいことは伝わるだろう。 喰わず嫌いだった玉ねぎも程よく火が通っているし、野菜の甘さと少し濃いめの調味料が良い塩梅で食欲をそそる。 肉もたくさん入っていて満足感があるし、元来大食漢ではないにしても、皿の上が綺麗になくなるまでに然程時間はかからなかった。]
(26) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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はー…、おいしかった。 ご馳走様。 お皿は俺が洗っておくから、 けいちゃんはごろごろしてていいよ。
あ、お茶淹れる?
[ひと心地ついてから分担の家事にとりかかることにして。 勿論けいちゃんから話があればそれも聞いてからだけど。
片付けを終えてお茶を出してから漸く、(もう濡れた犬の匂いもしないし)隣に行くことが出来ただろうか。**]
(27) 2018/06/05(Tue) 01時半頃
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/* 議事は一発言に入る量が短いせいもあるけど… 俺相変わらず話なげえな…。 いや飯食うとこをもっと長々書こうとしてやめたんだけどこれでも。 オムライス食べたい…けちゃっぷの…。
(-7) 2018/06/05(Tue) 02時頃
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[ 抱き抱えてベッドに運んでもらいながら 僕はほんのちょっと、 不安、みたいなのを覚えてた。
充くんから愛を貰うことができなかったら、 ────僕が枯れてしまったら、 一体どうしようって。]
(28) 2018/06/05(Tue) 08時半頃
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[ つい今見せてもらった充くんの 暖かな瞳の小さな笑顔が 僕の中で何度も繰り返し再生されているんだ。
あれが見られなくなっちゃうのは、 なんだかすごく────…]
(29) 2018/06/05(Tue) 08時半頃
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[ 部屋の中は暖かいくらいな筈なのに、 冷たい風に胸の中が吹き荒らされるみたいに 寒くて寒くて……凍えそう。
これは、一体ナニ?
だから僕は、ベッドに下ろして貰えたら その手を取りながら言うんだ。 眼鏡の奥のガラス玉を揺らして。]
充くん、……あっためて **
(30) 2018/06/05(Tue) 08時半頃
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/* そういえばあんもちゃんとRPで同村するの初めてだ。 お久しぶりです。 元村に蛇の女の子もいたからミナカタさんともお話するタイミングあれば良いのだけどなー。
(-8) 2018/06/05(Tue) 10時頃
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[別段手料理を振る舞うのが趣味だったということはない。 片親育ちな所為か、それなりに家事の手伝いなどはこなしてきたから、その辺りが今になって生きてきたと言えよう。もっとも一人暮らしの時分は、自炊頻度は低めだったが。 なお料理のさしすせそにはオリーブオイルなんてなかったので、あまり使わない。並み居る謎の調味料の一つだと思っている。
まあ世の中謎なんてそこらへんに転がっているもんで、友情の理由とか恋の理由なんて軽い頭で考えても分かりっこないのである。 彼氏力が何たるかは分からないにしても、女の子の気持ちよりは男の子の気持ちの方が分かるんだろう、多分。事実妹の塩対応は一向に治る気配がない。
時々、トレイルが「俺も男だけど」みたいな顔してるのは、薄々気がついている。 忘れてる訳じゃないんだけど、まあちょっと間違えちゃうのは大目に見て欲しいところだ。 だけど、男の子の気持ちが分かるオレなので、男の子はオムライスで喜ぶということも良く知っていた。]
(31) 2018/06/05(Tue) 20時頃
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[後天性の"ノーブルロット"故か、"フルボディ"のトレイルほどは鼻が効かない。シャワーを浴びながら夕飯のメニューを当てられたのには驚いたし。 そんなこんなでサプライズの甲斐もなく、ふわふわのトレイルを出迎えたのは妙にちぐはぐなオムライスだった。 最も、作った当人はちぐはぐなつもりもなく、好きなものを詰め込んだだけだが。]
卵はこう、箸でちょいちょいと。 あ、ハート描く?
[ちょいちょい、の説明もそこそこに、とろとろの卵にケチャップでハートマークを描いてみた。 が、どうにも上手く行かない。しっかりオムライスと違って、絵を描くには向いていないようで、なんだか不格好になったが問題ないだろう。
いただきますと二人手を合わせて、もぐもぐと食べ進める。 オレのオムライスのほうが少しだけ量が多いのだけど、食べ終わるのもオレの方が早い。 さっさと食べ終わって暇な時間は、食べるところをじっと眺めてしまう。美味しそうに食べてくれる所はかわいいから仕方がないのだ。]
(32) 2018/06/05(Tue) 20時頃
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ごっそさんー。ん、よろしく。 じゃああの、なんとかティーがいい。 あの、あれ、オレが好きなやつ。
[なんかのフレーバーティーだったと思うんだけど、覚えられないのでいつもこうなる。確か、柑橘系のやつだ。 フレーバーティーなんて自分では買わないものだから、トレイルが仕入れてなければ無いかもしれない。まあ、無いならそれでよくて、実際のところなんだって良いのだ。
どうやら機嫌も治ったらしい恋人を待って、ようやく隣にやってきたなら、肩を抱いて引き寄せてしまおう。 実はバレバレだったらしい諸々の我慢は継続中。乾かされてふわふわになった髪を撫で回して、労いのつもりがうっかり癒やされているのは此方ばかりだった。*]
(33) 2018/06/05(Tue) 20時頃
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[家事を任せようと観用少年なる人形を購入し生活を始めたが彼らに必要な愛情が分からず、それを人形くんに伝えたらえっちしようと持ちかけられた! 少し混乱はしつつ必要な事ならと受け入れてさぁこの後どうしよう!
というのが前回までのあらすじ。 ざっくりし過ぎ?詳細も気になる? そこまで話すと微妙に長いんで各自で読んで下さいお願いします。*]
(34) 2018/06/05(Tue) 20時半頃
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ー 本編でーす ー
[ベットに行くまでの間、リッキィは大人しく自分に抱きかかえられていた。 それで困る事は何もないが いつものリッキィと比べたら大人しすぎるというか。 気のせいかもしれないけれど、晴れた気分には見えないような。
その胸中を知れたのなら色々と思う事もあったかもしれない>>28>>29。 しかし自分はそこまで察しが良くないから、多少気にするだけでそれ以上は何もしなかった。]
(35) 2018/06/05(Tue) 20時半頃
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(あっためて、か……)
[リッキィをベットに下ろし、自分も隣に腰を下ろし いつもの空っぽな目でジッとリッキィの顔を見る。 ここまでの流れでその言葉の指す意味は分かっている。 しかしどう始めて、どう進めていくのがいいのか 昔馴染みに渡されたDVDに出てきた流れの殆どはたぶん"愛情"とは違うものだから参考にはならず、暫し思考タイム。]
……うん、分かったよ
[取られた手はそのまま握らせて、なんとなしに空いている手でリッキィの頭を撫でる。 一先ず、何からでもやってみないと始まらない。 これが"愛情"と関係するらしいから。 "愛情"を与えなければリッキィは生きられないから。]*
(36) 2018/06/05(Tue) 20時半頃
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さっき、キスしようとしたよね あれも愛情に関係するのかな
[ベットまで運ぼうとする前。 互いの身長差が激しくて不発に終わった、それ。 タイミングからして無関係ではないんだろうと口にしたけど、聞く人が聞いたら何言ってんだお前と思われそうだね!]
……下手だったらごめんね
[頭を撫でていた手を小さな背中に回し、自分から顔を寄せて唇を重ねようとした。開眼したままで。 待ったが入ればもちろんやめるが、それがなければそのまま舌を割り込ませるまでするつもりだった。 すけべDVDで見た事を見よう見まねでやろうとしているだけ、まだ"愛情"が何たるかなんて分かっていない。
……薄っすらと笑ったあの時の感情が近いものだったかもしれないなんてことも、まだ気付いていない。]*
(-9) 2018/06/05(Tue) 20時半頃
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/* うえええええええっっっっちぃぃぃぃ
(-10) 2018/06/05(Tue) 20時半頃
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/* 後は村建てPCドボンして、そっちに村建て権限移して 7日の5時近くになったら参加人数編集して飛び入り締め切ればOKかな?
いやー色々遅れてるから頑張らないとね(真顔 リッキィもふもふもふもふ(無心
(-11) 2018/06/05(Tue) 21時頃
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[けいちゃんを女の子みたいだと思ったことはないが、思っていたより家庭科力があるのは女性の割合が多い家庭で育ったせいなのかもしれない。 二対一というだけではあるけど。
俺の母と呼んでいる人はフルボディだから男の器官を持ち合わせているし、俺を産んだ人もノーブルロットだから子供は産めるが男だった。
お手伝いの人なんかを含めるなら割合は何とも言えないが、男中心主義といえるような家庭で育った割に、俺は女の子の気持ちもわからないし、男の気持ちがわかるかと聞かれても難しいところ。
人の心は全般的に、けいちゃんの卵の焼き方の説明より難しい。
だから、嘘がつけないし素直で何を考えているのかわかりやすいけいちゃんに惹かれたのかもしれない。
オムライスで元気になったというよりは、けいちゃんの作ったものだからというのが大きいけれど。]
(37) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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[実際オムライスは美味しいし、食べている間はつい無言になってしまう。
少し不恰好なハートを崩さないように食べていたから真ん中部分が残ってしまった。 間を割るのをなんとなく避けて、とかやっているから食事が遅いのかもしれない。
けいちゃんの方が食べ終わるのが早いのはいつものことで、黙々と食べている最中にふと目線を上げれば此方を眺める視線と目が合った。
微笑ましく見守られていたらしい。 少しばかり照れくさくなって照れ笑いを浮かべると、また視線を食べかけのオムライスに落とす。]
けいちゃんは…、良いおか… 旦那さんになれるね。
[口の中は空なのに、何のことはないはずのありきたりな褒め言葉はもごもごと歯切れが悪い。
言い直さなくても間違えてはいないし、恥ずかしくなるようなことでもなく。 ただ、母親というものを俺はよく知らないから、その言葉はどうにも口に馴染まなかった。]
(38) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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[なんとかティーが何かをわかるのは俺くらいだろう、多分。 けいちゃんの好きなやつ、と言われて棚を漁れば目当ての紅茶はすぐに見つかった。
茶葉を入れたポットにお湯を注ぎ、少し蒸らしてと 用意したオレンジの香りがするカップを二つソファの近くの低いテーブルに置く。
風呂で温まってきたし、満腹だし、紅茶まで飲んでしまえば少しとろとろとしてくる。
抱き寄せられた身体に凭れて、撫でてくる手に頭を擦りよせた。 犬ではないけど犬みたいだと自分で思ってしまう。]
最近あんまり寝付けなくて。 ……いや、体調は問題ないんだけどね。
[甘えついでに、ぎゅう、と抱きつくとそこで言葉を切った。
夢を見るのがこわいとは、さすがに子どもじみていて言えない。*]
(39) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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[灰色の壁に囲われた、自由のない世界。 俺がいるのは、見ている景色は あと4年近くは変わらないはずだった。
理由は分からない、きっかけも分からない。 先月か、それより前か 気付けば"そこ"にいる自分がいて それが夢で、だけど普通の夢とは何か違う そう気付いたのは先週の事。
自然ばかりでどこまでも行けそうな、夢の中の世界。 どうして俺は、こんな夢を見ているんだ。]
(40) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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ー 夢世界 ー
[生い茂る木々、咲き誇る草花。 どこを見渡しても目に入るのはそればかり。 また、今日もまた、変な夢を見ているようだ。
夢のはずなのに、起きてるのと変わらない感覚。 起きた後もここの事はハッキリ覚えていたし もし死んでしまっても普通に目が覚めるというのも最近知った。 どうやって知ったかは、伏せるけど。 それで"変"と言わない奴がいるとは思えない。 いたとしても別に興味もない。]
起きるまで座っておくか
[結構な期間、結構な頻度でこの夢を見ているから 探索もそれなりに済んでしまってる。 もしかしたら川とかもあったりするかもしれない。 けど、これ以上の探索は面倒でしかない。 だったら、目が覚めるまで大人しくするだけだ。*]
(41) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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/* よし、村建て権限の移行完了
(-12) 2018/06/05(Tue) 21時半頃
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/* 志穂と迷ったけど、そっちだとキャラに合うチップ選ばないとだし(過去NPCだから 利都と違ってどちらかと言えば行動派だからロル全然落とさないでいると私がもだもだしてきそうだから、動かなくても怠惰だしで済むこっちにした(不順な理由
接触あった時のこと考えたら志穂の方が絶対いいんだけどね こいつ接し方を間違えると大変な知ってる人は知ってるやべー子だから←
(-13) 2018/06/05(Tue) 22時頃
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[ 取った手が払われたりしなかったから、 指を絡め合わせながら繋いだ。
ゆびとゆびの間に充くんのぬくもりを感じる。 それから、頭にも。 気持ちよさそうに目を細めて受ける。]
……うん。……たぶん
[ 推量が付いてしまうのは仕方ないんだよ! だってこれまでの持ち主たちは とぉっても、チョロかったんだから。
キスされるってわかったから、 顎を少し持ち上げて唇を差し出す形で まぶたを下ろした。]
(-14) 2018/06/05(Tue) 22時半頃
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……っん、……っ
[ 初めてらしいのにいきなり、湿ったキス。 充くんってば大胆だなぁ!
ビックリして少し声を漏らしてしまったけれど イヤな気持ちはひとつもない。 唇に隙間をあけて、充くんを受け入れた。 チロチロと、小さな舌を控えめに伸ばして 充くんのに絡めたり、 ちゅぅ、と吸い付いてみたりして。]
……全然……下手じゃな、……
[ 息継ぎの合間に、否定をしておいた。 充くんとキスしてるって思ったら、 とっても頭がぼうっとしてくるんだもの。 思考がとろけてしまいそうだから、 絡めた指をぎゅうと握った、縋るように。*]
(-15) 2018/06/05(Tue) 22時半頃
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/* リツくんおるやんけー!! はーーかわいい
(-16) 2018/06/05(Tue) 22時半頃
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[御天道様が天辺まで上がった頃。 人たちは昼餉なのか。静が辺りを包んだ頃に、意識はゆらゆらと沈んで行く。
どうせ夢の中ならば。 彼の懐かしき、嘗ての光景を見られれば良いのになぁ。 彼の頃に戻れれば。]
(42) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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[彼の者に……――。]
(43) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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[――彼女に、逢いたい。]
(-17) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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[何を如何願おうが、時間を巻き戻す事など。 例え主様で在ろうとも、叶う筈のない夢物語。
嗚呼、でも。夢現の中。 沈み行く中で思うこと等、制御は出来まいよ。]
(44) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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[深層心理の本音等。誤魔化す事は出来まいよ。**]
(45) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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/*皆の桃を見守り隊 しかしまあ、やっぱりというか何というか。 1人のソロ参加は暇だな。 しれっとリツに会いに行ってみたいが、村建て様の負担になるしなー。 ふらふら夢の中にいるのも面白いけど、夢へ行くトリガーがな。 これでいいのかわからなくてな……!
(-18) 2018/06/06(Wed) 00時頃
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(目、閉じた方がいいのかな)
[リッキィがそうしているのを見て、今更過ぎる考えが浮かんだキス中の自分。 そういえばDVDに出ている人もこういう時は目を閉じていたかもしれない。 でも開けていてもキス出来てるしなぁ、とも考えてその思考は頭の隅に撤去。]
……っ、……?
[リッキィが声を漏らした事には少し気を取られて一瞬動きは止まったものの、大丈夫そうだと判断して再開した矢先の事。
リッキィの舌が自分の舌に絡んできたり 吸い付いてきたりとされる度に背筋にぞくりときて、なぜ?と頭に疑問が浮かぶ。 背筋にきた感覚に対してではない。 キスでそんな感覚が来るとは思っていなくて、それに対してだ。 その感覚も、自分で処理してる時のものとは違う気がしたから。 どう違うのかは、分からないけど。]
(-19) 2018/06/06(Wed) 03時頃
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………なら、良かった
[とりあえず、下手ではなかったらしいから それは安心出来たのだけど、問題はこの後からだ。 リッキィの舌を撫でるように絡ませながら 考えついたままに背中に回してた手を脇腹に移し、そのまま服の中に手を入れようとしたところで……ストップ。 キスまでやめてしまったものだから、リッキィは変に思うだろうか。]
リッキィ、あのさ この後って、どう進めていけばいいのかな 男同士のやり方は分からなくて ……リッキィは、分かるんだよね
[だから、えっちしよ!なんて言ったんだよね?と リッキィの目を真っ直ぐ見つめる。 一々聞いたりしないで、流れで進めればいい。 そう思わなくもないけど、それは違う。]
(-20) 2018/06/06(Wed) 03時頃
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分かるなら、教えてもらえないかな リッキィの事、枯れさせたくないんだ
[枯れさせない為の義務でもない。 初の経験を良くする為でもない。 今はただ、それだけを考えていた。 確固たる意思を持ってナニかを…いや、何かをしようとするのはきっと初めての事。
いつもは空っぽの目にも、もしかしたらそんな色が出ているかもしれない。 そこまでは出ていないかもしれない。]
(-21) 2018/06/06(Wed) 03時頃
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[どちらにしても せっかく手に入れたかもしれない心の温かさ。 それをくれたこの子を リッキィを失いたくないのは、確かだった。]*
(-23) 2018/06/06(Wed) 03時頃
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/* 半分意識死んでた(白目 ごめんんんん
(-22) 2018/06/06(Wed) 03時頃
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/* ふむ、秘話はなし いや某所では既に秘話おっぱじまってるけどそれじゃなくてry
(-24) 2018/06/06(Wed) 05時半頃
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/* ────尊死────
えっええ、、とうと、、
(-25) 2018/06/06(Wed) 08時頃
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( あ……充くんの手、…… )
[ 背中から脇腹に移動するのを感じて、 ぴくりと背筋を震わせた。
充くんに触ってもらえて、嬉しい。 もっとして。 キスももっと、……って思うのだけれど。]
(-26) 2018/06/06(Wed) 09時頃
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……ふぁ? ……、ぁ、わかっ、た!
[ 唇の重なりが外され、手の動きも止まり、 お預けをくらったように感じてしまったから、 もうくれないの? 惚けた瞳で見つめてしまって。
それから、やっと言われたことを理解して頷く。 充くんがハジメテなら、僕が頑張らないとね。]
(-27) 2018/06/06(Wed) 09時頃
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……うん。充くん、ありがとう
[ 僕が枯れないことを祈ってくれてる、 そんな想いが伝わってくる瞳に なんだろう、心が落ち着かない気持ちになる。
瞳を見つめ返す、落ち着かない、 けれどずっと見ていたい。 人なら、これがなんなのかわかるのかな。]
(-28) 2018/06/06(Wed) 09時頃
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[ 名残惜しいけれど、 充くんにもっと触れたい、触れてほしいから、 繋いでいた手をそっと離した。]
正解ってなくてね 好きに触ればいいんだと思う
だから、僕の好きに触るけど 嫌なところは嫌って言ってね
[ ひとつお願いを落として、 ズボンの上から太腿を優しく撫でてみる。 嫌そうな反応があれば手を止めるけれど、 そうでなければ徐々に中心に向かわせていく。 そうして、形を確かめるように 充くんの充くんを撫でようとしていた。**]
(-29) 2018/06/06(Wed) 09時頃
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/* 寝落ちたらヤバいから飛び入りも締め切って自動更新にしておいた(既に寝落ちした後な顔
(-30) 2018/06/07(Thu) 03時半頃
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