人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 キャサリン

たいへん、たいへん、たいへん!

(0) 2017/07/05(Wed) 00時頃

宝石収集家 ビアンカが参加しました。


【人】 宝石収集家 ビアンカ

─理事長室─

[紅茶の湯気が揺れ、芳しい香りが漂う室内。
 ビアンカは、ぱらりぱらりと、生徒名簿を捲っている。

 ふふ、と穏やかに微笑み、
 生徒名簿にそれぞれ記載された女学生達の写真を見つめ]

 やっぱりうちの子達は可愛いわね。
 私の自慢の娘たち。

[そう、母のような言葉を紡ぐが──]

(1) 2017/07/05(Wed) 00時頃

【人】 宝石収集家 ビアンカ

 
 んまっ

[一年生はまだ完全に顔を覚えていない頃合である。
 ビアンカは、まだ対面していない少女の顔を見て
 にんまりと笑みを浮かべた。]

 この子いいわねえ。
 お姉さんウケ……いえ、熟女ウケをすると言うかしら。

[と、見る目はどこかで恋愛対象。
さすがにこの年齢で、生徒に恋をするということはない……と思いたいが、ビアンカならあってもおかしくはない。]

(2) 2017/07/05(Wed) 00時頃

【人】 宝石収集家 ビアンカ

[そんな理事長が治めるこのヴェルル女学院。

 入学当時は知らずとも、
 いつしか同性愛に目覚めている生徒は多々。

 放課後や夜の寮では、小鳥が囀るように
 甘い声も響くこの学園で、
 新たに入学して少し経った頃合、一年生もまた
 そんな目覚めに導かれているだろうか。]

 素敵な恋があるといいわ。

[少女達の恋路をもまた、応援するビアンカである。**]

(3) 2017/07/05(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 00時頃


村の設定が変更されました。


宝石収集家 ビアンカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(宝石収集家 ビアンカは村を出ました)


双生児 ホリーが参加しました。


【人】 双生児 ホリー

 ――…くしゅん!

[小さなクシャミが一つ
 中庭の茂みの中からひょっこりと、小さな影が起き上がる]

 ………

[パチパチと瞬く二つの赤
 何度かの瞬きの後、赤は焼けた空へと登り]

 ………ぁ…

(4) 2017/07/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[もぞもぞと影が蠢く
 ぬっと白い手が伸びれば、手の中には真鍮の懐中時計]

 ………あー…

[記憶を辿る。最後の記憶は昼休み
 ご飯を食べ終え、心地よい日差しに船を漕いでいた記憶
 しかし、赤に写り込んだ盤面は無慈悲にも放課後で有ることを示して]

(5) 2017/07/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 …ふぁ……
 ……ん…くしゅん!

[欠伸をかみ殺そうとして、もう一度クシャミが漏れる
 ようやく暖かくなってきたとはいえ、流石にこの時間は少し肌寒く
 肩にかけたベージュのストールをゆるゆると巻いて

 そろそろ帰ろうか…
 
 ゆらりと影を伸ばす
 まずは鞄を回収するべく教室にでも向かおうか]

(6) 2017/07/05(Wed) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 00時半頃


逃亡者 メルヤが参加しました。


【人】 逃亡者 メルヤ

- 体育館裏 -

『嗚呼ロミオ、どうしてあなたはロミオなの』

[一人芝居の声高らかに、喉を震わす。好きなように声を響かせる。
けれど現実は非情。
声変わりに失敗した喉は大きな声を出すこともできず、体育館裏の空間に響かせることも叶わない]

ーーっ、けほ、げほ…
……ああ、もう
喉、痛いなあ

(7) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
と言うわけで、こんばんは
無事ホリーゲット
イメージソングで中の人ダダ漏れな気しかしないけど気にしない
というわけで、彼に守って欲しい10のことをイメソンとして
ちょっぴりビターなテイストで頑張りたいと思います

くだらなーい

(-0) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―1年教室―
[ゆらり、ゆらりと教室へ
 一階、教室の窓際最後尾。お昼寝に最適なベストスポット
 そんな...の机を赤が写す]

 ………

[鞄と見覚えのある一冊の本
 ルームメイトに貸していた恋愛小説]

(8) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[嘆く声すら諦めに染まる。演劇部に入ろうと思っていたけれど、こんな声では無理だからと、入学前から諦めた。
人と話す声すら低く小さな声では女子の声に潰されてしまうから、話すことも苦手になって、どんどん声は小さくなった。

中学時代は引退までどうにかごまかしていたけれど、お医者様によればそれも良くなかったらしい]

[そうして今も、入学からしばらく経つというのに友達はほとんどいない。……というか多分ゼロである。
理科の実験などで班を作れるくらいの付き合いができていることをどうにか褒めたいという体たらくだ]

(9) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[パラパラとページをめくる
 開き癖のついたページ

「たとえ明日で世界が終わっても」

 主人公の愛の告白]

 ………くだらない

(10) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[パタリ。本を閉じる
 雑な仕草で小説を鞄に放り込むと鞄を手に取って]

 …あー……

[なんとなく寮に戻る気が起きなくて、うろうろと学院内を彷徨う]

(11) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 00時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
最後に守れないやーくそくならー

というわけで、裏イメソンはあすなろ恋模様
SBロッカーで有ることは確定的に明らかな選曲
しかし、最近はミリシタばかりで他はFGOぐらいなのだった

しかし、体育館裏に乗り込む理由が無い

(-1) 2017/07/05(Wed) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

はぁ

[ひとつため息。こんなところでチクチクと未練たらしく練習をしていても仕方ない。明日も授業はあるのだし、宿題もやらなくてはいけない]

明日の宿題は、英語と数学。
翻訳は当たるかな……一応やっとかないと

[ぶつぶつ言いながら鞄を背負う。宿題用の教科書とノートだけ入れた鞄は軽くて、少し足取りも軽くなった。中学時代は演劇の色々で大変だったから、それだけは少しありがたい]

(12) 2017/07/05(Wed) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 01時頃


開放的市民 ジェニファーが参加しました。


【人】 開放的市民 ジェニファー

─職員室─

[ 学級日誌の確認や宿題の採点、
 教壇に立たぬ時でも、教師は忙しい。
 かりかりとペンを走らせていたが、時計を確認すれば
 席から慌ただしく立ち上がる。]

 はい、部活の時間!
 はい、急ぐ私!

[ 部活の顧問もまた仕事。
 尤も、部活動の顧問をしていたところで、
 係る手当ては雀の涙。
 言ってみれば教師として経験値を積むためだ。]

(13) 2017/07/05(Wed) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 教師という仕事は、決して給料が手厚いわけではない。
 まして私立の教師となれば尚更である。

 この女子校に赴任して随分経つ。
 若い頃は時間の経過が長く感じられていたが、
 この年齢になると毎日が駆け抜けるように過ぎていく。

 気づけばもう節目の歳を迎えてしまい、
 独り身で、将来が少々心配でもある。

 担任も顧問も残業も持ち帰りの仕事も、
 ひた走るようにがむしゃらにやっている。

 そんな教師は、若く健気で初々しい女学生たちが ]

(14) 2017/07/05(Wed) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ ───大嫌いだ。*]

(15) 2017/07/05(Wed) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 01時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
メルヤにさっきから話しかけたいのだけど、偶然出会ったからと言って気軽に話しかける性格じゃないんだよなぁ…

(-2) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 01時半頃


読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト

――結婚おめでとう、お姉ちゃん。

[にっこり笑った顔は無邪気な妹分らしかったと思う。
 包帯まみれの指だって、お祝いのプレゼントの1つが拙い刺繍入りのハンカチだって分かれば不自然じゃないはず。

 私の初恋の死骸と一緒に、幸せになりやがれ。

 お姫様は王子様と末永く。めでたしめでたし。
 半分自棄のおまじないを最後に、私は伊達眼鏡を手に取ったのでした]

(16) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 図書室 ―

……。

[本の頁をテキトーに捲り、目を伏せる。
 伊達眼鏡。二つ分けの結い髪。インドアな趣味。
 今年度から唐突なイメチェンを図ったものの、読書、私、無理。

 頭のなかでカタコトしか喋れなくなって、溜息ひとつ。
 もう針の傷も薄らいだ指先を唇に寄せて、大人しくて頭良さそうな所作ってどんなだろうと考え込む。

 この時点でだいぶ頭悪い。つらい。
 今年から、私は、淑やか素敵な御姉様を目指すのだ。
 これからは経験値目的や苦しさの発散じゃない、甘い触れ合いを。

 私は、いい匂いのする狼に、なるんだ……!

 二年になってからの迷走をどう思われてるかなんて、知らない]

(17) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
いい匂いのする狼www

(-3) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
うっかりCOしそこねてた……。
結局飛び入りだしよく考えたら他の方がチップ選ぶの待った方がよかった気がしつつ、お邪魔します。百合やってみたかったのです。

150+12

(-4) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
少々お待ちくださいね。
ジェニファーの設定、何も考えてない。
とりあえず教師で入ろうそうしよう!ということしか決めてませんでした。

担当学年は3年生かな、とは思っていたけれど
1年生?

(-5) 2017/07/05(Wed) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 02時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ここまで思いつかないとランダ神頼みになってしまう。
ラ神は悪戯なのでね……怖いんだけど採用するかは私次第。

担当教科
1.国語 2.数学 3.英語 4.理科 5.体育 6.公民
4

部活
1.運動部 2.文化部 3.帰宅部
1

(-6) 2017/07/05(Wed) 02時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
よし、体育担当の帰宅部顧問だ。

(-7) 2017/07/05(Wed) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 02時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
いや、待って、ほんとまって。
ラ神の思し召しが全然気に入らないので自分で決めます。

3-A担任、担当教科は公民、運動部の顧問。

(-8) 2017/07/05(Wed) 02時頃

墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

- 聖堂 -

[ とある哲学者の言葉だったか。
Amantes amentes.
『愛する者は理性を欠く。』
―――本当に、恋愛なんてするものじゃない。]

……ふぅ。

[ 少女は、持っていた本をパタリと閉じると、すらりと伸びた長い脚を使ってユラリと聖堂内の長椅子から立ち上がる。
聖堂は場所柄常に静かで、図書室よりも本を読むのに適した環境だった。
彼女、ヨーランダはこの空気が好きだった。
何かに没入している間は、目の前を嵐のように通り過ぎる様々な些事に関わらなくて済む。 ]

(18) 2017/07/05(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……読み終わったし、返そうか。ストーリーは好きだったな。

[ 朗々とした、聖堂内によく通る声で独り言ちて、手の中で小説を弄ぶ。
何度か気になって読んでしまった頁に開き癖がついてしまったようで、パラパラと頁がめくれてしまう。 ]

『たとえ明日で世界が終わっても』……『私は今日リンゴの木を植えるだろう』、か。

[ 物語とは違う、とある宗教家の言葉で結び。
持ち主へと本を返すため、少女は聖堂からとある教室へと向かう。 ]

(19) 2017/07/05(Wed) 02時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 02時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 02時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 02時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 運動部の顧問は、飴と鞭が必要なのだろうけれど
 この教師の場合は鞭が殆どだ。

 厳しい練習の成果か、それなりに大会では上位に行くのだけれど、辞めていく生徒も少なくはない。

 今日の練習に来ていない部員のことを他の部員に聞けば
 体調が悪いみたいで、と濁すような言葉。]

 サボりか……。

[ 決めつけて肩を落とすと
 部活が終わった後に、生徒の寮まで乗り込もうと決意した。]

(20) 2017/07/05(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- →1年教室 -

[ 本人から借りたか、もしかしたら又貸しだったのかもしれない。
いずれにせよ、狭い学校社会の中、誰が持ち主かは分かっていた。
そっと本の持ち主の席に、読み終わった恋愛小説を返却する。>>8 ]

……そういえばあの子、今日の授業…午後、出てたっけ…?

[ 記憶をたどるも、確かではない。
そもそも同じクラスだったか。

―――窓の向こうから射す朱が頭を揺らす。 ]

……さて、寮に戻るかな…

[ 用事を終えた少女は、寮内の自室へと向かってゆっくりと歩きだす。** ]

(21) 2017/07/05(Wed) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[体育館裏から校舎裏に入る間に見えたグラウンドは、運動部>>20が練習をしているようだった。
厳しい顧問の声が響く。
グラウンドを使うような部活はやっぱり花形のイメージが強くて、幾人かファンらしき生徒たちが小さく黄色い声を上げている姿に少し興味がそそられる。
体育館と校舎の間を抜けてグラウンドが見える位置に立って目に入ったのは、茶色の髪。教師だろうか。厳しく指導する姿は厳しすぎるかもしれないけれど、大会で上位に入ることもあるという噂を聞けば、結果を出す厳しさに好感が持てた]*

(22) 2017/07/05(Wed) 02時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 03時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─グラウンド─

 もっと声出して!
 気合が足りなーい!

[ 部活ではとみに鬼教師として恐れられるゆえ、生徒たちは雷が落ちないように、真剣に教師の指示に従っている。
 この教師についてくるというよりは、心底スポーツの好きな少女達が、面倒な顧問に堪えていると言ったほうが正しいのだろう。

 そんな運動部の部活風景を見ている少女が>>22
 好感を抱いてくれているなど露知らず。

 もしそれを知ったとしても、複雑な感想しか抱かないだろう。
 生徒想いですから、なんて、とても言えない。]

(23) 2017/07/05(Wed) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 03時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ やがて部活が終わり、生徒たちが部室に着替えに行く姿を見送って、教師もまた職員室に隣接した更衣室に向かおうと。
 まだ、グラウンドを眺めていた少女がいれば、挨拶と共に]

 一年生の子だっけ?
 現社の宿題ちゃんとやりなさいよ。

[ と、余計なお節介を焼いて通り過ぎようとして
 ふと思いついたように振り向くと、]

 部活やってないなら、うちに来たら?
 楽しいわよ。

[ とても楽しいとは言えない練習風景を見せつけておきながら、そんな風に意地悪に笑って、返答を聞かずに歩いて行った。]

(24) 2017/07/05(Wed) 03時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─学生寮─

[ 因みに、多くの教師が住まうのは教職員住宅であるアパートで、学校の敷地とは目と鼻の先。通勤に苦労することこそないが、その分早出も残業も増えるし、ご近所さんは同僚であることを考えれば、あまりメリットはないのかもしれない。

 そしてそのアパートのベランダからもよく見える、
 学生寮へと、いざ。]

 お邪魔します。

[ 寮母には体調が悪い生徒の様子を見に来たとだけ伝えて、ずかずかと廊下を歩き、目的の部屋の前で止まる。
 カッカッ、とノックをして扉が開くのを待った。

 思ったよりも時間がかかる。
 そうしてやがて姿を現した少女の頬は赤く、微かに吐息は上気して。出てくるのが遅かった理由を、室内で行われていたことを悟れば、苦虫を噛み潰したような顔をして、思いっきり雷を落とした。**]

(25) 2017/07/05(Wed) 03時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 03時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 03時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

『楽しいわよ』

[返事をする前に去っていく律動的な背中に、一つ、言葉を投げる]

知ってます

[ちいさな、自分にしか聞こえない言葉だったけど。でも、知っている。知っているのだ。

みんなでやることの楽しさを。隣に誰かがいる楽しさを。
厳しい指導をされても、それそのものを嫌えない馬鹿らしさも。

知っている。

泣きそうになって唇を噛んで、振り切るように歩き出す。
寮に帰って、英語と数学と、現社の宿題をしておかないと。

きっとできないと、私は負けた気になってしまうから]

(26) 2017/07/05(Wed) 06時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 06時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 06時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
メルヤのイメソンがカフカだと…
そしてヨーランダがルームメイトだー
白黒凸凹良きかな

(-9) 2017/07/05(Wed) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[中ほどまで一応目を通した。ミッションコンプリート。
 そーっと本を閉じる。

 部活は、今年度に入って休部中。
 去年と比べて、走るのも跳ぶのも熱心になれなくて。
 皆ほどの熱意を、何かと一緒に忘れものしてる。

 ふと思い浮かぶのは、せんせいの髪と横顔。>>20
 部が成果を上げているのは鬼ジェニファー印のアイの鞭効果かな。
 悦ぶ子もいるけど、ほんとに厳しいもんね。

 ……そろそろ、辞めるかどうか決めなくちゃ。

 顔を出すか迷っていたけど、今朝は夢見が悪かったから。
 私はセンチメンタルしなきゃ!と決意したのだ。
 捲っていた恋の詩集は、いまいちピンと来なかったものの。

 ざわめきから遠すぎない図書室は、居ても許されてる気が、するから。もやもやを走り抜けられるまでは緊急避難、許されたし]

(27) 2017/07/05(Wed) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

ふぅ……。

[溜息が思ったより湿り気を持ちそうになったから、貸し出し処理の済んだ詩集片手に席を立つ。
 切り替えていこう、明日は明日の風が吹く!

 出口で頬を染めた少女を連れ込む知人とすれ違い様、含み笑い]

図書室では、お静かに。ね?

[あそこの本棚の陰は程よく目につかないよ、なんて言って。

 こういうのってお淑やかな言い回し出来なくない?
 せめて優等生っぽく指を唇に立てて、しずしずとゆくとしましょう。
 青春だなぁ。――ああ。
 去年みたいに、めちゃくちゃに廊下を走りたい気分。

 きゅっ、と本を胸に抱いて、少し足取りが早くなる]

(28) 2017/07/05(Wed) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

(あ。メルヤちゃん!)

[駆け出したい欲との闘いに勝ったご褒美か。きっとそう。
 寮室に戻るまでもなく、道中で彼女を見かけた。

 グラウンドの方から来たのは、部活見学でもしてたのか。
 私からは触れにくくってまだ聞いてないけれど、中学で何かやっていたらしきヘンリンは見ていた。

 何処かぽつりとひとりで居がちな立ち姿。
 小さく掠れる声。
 瞬く榛の色合いが、すき。

 ――ことさら目をひかれる後輩のひとり。
 新米御姉様に捕まった不幸を嘆くがよい、とばかり目下構い中なのです]

(29) 2017/07/05(Wed) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

――メルヤさん!

[寮で初めて会った時のように、明るく響く高い声]

(30) 2017/07/05(Wed) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

  こんにちは。
  貴女はもう寮に戻るのかしら?

[バタバタ足音を立てぬようゆったり近づいて。
 なんだか、外周10周するより疲れる気がする。
 きっと、筋力とかじゃなく女子力の問題だ。
 淑女ってすごい。ほう、と伏し目がちに溜息]

  ……あれっ?
  なんだか難しい顔されてるのね。
  せっかく可愛いのに、勿体ない。

[せつない陰がある気がして、託つけて右手を伸ばす。
 頬を撫でて、するりと黒髪に指を絡めてみようと。

 さて。可愛い後輩との距離、いかほどのものでしょう**]

(31) 2017/07/05(Wed) 08時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 09時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

『メルヤさん!』

[名前を呼ばれて、足を止める。高い声>>30。昔は出せていたようなよく響く声。

そこまで考えて、思考を止める。
だって、だって今それを思ったら、きっとーー]

こんにちわ、ケイト先輩。
宿題、しなくちゃいけないなって思って
ジェニファー先生に、やりなさいって言われたので

[掠れた自分の声が悔しくて、いつもより声が小さくなる。
けれど次の瞬間には、驚きで体が固まってしまった。
伸ばされる右手。頬に触れ、髪に指が絡め取られる。

かわいいのにもったいないなんて、なんでこの人は言うのだろう]

(32) 2017/07/05(Wed) 09時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

先輩の方が、かわいいのに。
わたし、たくさん汚いモノ、飲み込んでばかりで
たくさん、たくさん、人が羨ましくて
たくさん、たくさん、妬ましいのに

もったいないなんて、言われる価値、ないのに

[気が、緩む。どうにか堪えているけれど、目に涙がたまっているのがわかる。ああ、泣きそうなんだと、他人事のように思う自分が判断した]*

(33) 2017/07/05(Wed) 09時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 09時頃


【人】 読書家 ケイト

  わぁ……。せんせいったら、お仕事熱心。

[少し素に戻ってしまうのは、せんせいのせい。
 一回り大人の女の心境>>14なんて私はいつだって理解できてないけれど。瞳を覗き込めばその色合いくらいは察する]

  分からないところあったら、聞いてね。
  ――ええと。
  恥ずかしながら、理系の方はからきしだけれど。

[文系ならだいじょうぶ。だと、いいな!
 密やかな冷や汗をふわっとした微笑みでひた隠し]

  ……。

[いつもに増して小さな声。>>32
 緊張して弛緩する、瞬間。>>33
 触れた白と黒をそのまま絡めとるように眦を細めた]

(34) 2017/07/05(Wed) 10時頃

【人】 読書家 ケイト

[新入生がルームメイトになる、と聞いた時。
 メルヤちゃんと実際に挨拶を交わした時。

 ――ちょっと照れくさいけれど、ケイトって呼んでくれたら嬉しいわ。

 なんて、はにかんだ時から思っていた。
 これまで愛称呼びをねだるのは、御姉様が多かったけど。
 御姉様に教わったみたいに、この子と甘くてどろどろした淵で遊べたら、どんなに素敵だろうって。

 低く零れてくる何かは、苦いチョコレートみたい。
 私は、苦さの理由に思い馳せることなく手を伸ばしてる]

(35) 2017/07/05(Wed) 10時頃

【人】 読書家 ケイト

  あら、嬉しい!
  前も言ったかな、貴女知らなくちゃいけないわ。

  たくさん、たくさん、苦しくて。
  たくさん、たくさん、呑み込んで。
  胸のなかでグルグルしてること、教えてくれて。

  貴女のそういうところ……とっても魅力的だってこと。

[それってとってもえっちで。実質えっちでは。語彙力が来い。
 少しだけ、度のないレンズ越しなのが惜しくなる]

  笑ってる方が嬉しいけれど、涙が流れないのも勿体ないかしら。
  私ったら、欲張りね。

[黒髪を撫でながら、ふふっと息を弾ませる。
 場所なんて気にせず、潤んで揺れる榛の横に、キスをひとつ。
 親愛にしては含むもののあるリップノイズを残して*]

(36) 2017/07/05(Wed) 10時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 10時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
*と**使うところ逆でした!
[]とか書き方がなかなか定まらない。

どこまで照れずにいけるか……可愛いカッコいいに触れると逃げ腰になるので緊張する。

(-10) 2017/07/05(Wed) 10時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 学生寮・ロビー ─

[ 結局、少女達の情事に水を差した形になってしまったが
 教師がそれで気まずい思いをしていてもしょうがない。

 一緒にいた生徒を自室に帰らせると、寮のロビーの休憩用のソファで、サボり娘と隣り合わせに座る。]

 あのね、夏の大会までまだ時間があると思ってるんでしょうけど、それは毎日の練習で積み重ねていかないと結果が出ないものなの。
 貴女が一日部活に出ないだけで、どれだけ他の子達の足を引っ張るかわかる?
 部活は遊びじゃないのよ。

[ 部活動無所属であろう生徒には、楽しいなどと言っておきながらも>>26、実際に入部すれば地獄にも似た猛練習。
 運動部ならではの熱血な雰囲気のせいか、そのイメージから変わろうとしているのか、二年生のケイトが最近、部活に来ないことも気にはかかっていた>>27。一度か二度か、そのことを注意しに行ったこともあるはずだ。
 ──印象に残ったのは、眼鏡をかけ、イメージの変わった姿。

 視力が下がったのだろうと。伊達眼鏡であることに気づいていない教師は、部活に支障が出ないか、そんなことしか考えていなかったけれど。*]

(37) 2017/07/05(Wed) 15時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 15時頃


良家の娘 グロリアが参加しました。


【人】 良家の娘 グロリア

ー図書室ー

[一つ息をついて読書用に付けていた眼鏡を外す。そっと外を見ればグラウンドが目の端に捕えられた]

…運動でも出来れば良かったのかしら。

[もやもやとした気持ちが晴れない。生徒会の役員でもあるし、しっかりとしなくてはという気持ちと、それに充実している現実と

…それ以上の寂しさ]

騒がしくなってきたわね

[>>28図書館ではお静かに、それを守りきれていない高い声が聞こえる。あぁ、私もあんなふうに…なんて自分がされることを考えて顔を赤らめて。そんな自分を他人にはあぁ、グロリアさんにいじめて欲しいなんて思われているとは露知らず席を立った。**]

(38) 2017/07/05(Wed) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 16時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[魅力的だと言われて、撫でられて、眦にキスをされて>>36、びっくりするくらい簡単に枷が壊れた。
ボロボロと涙が流れ落ちて、ただただ、子供みたいに涙を落とす]

せんぱい
せんぱい、わたし、しってるんです
しってるんです。みんなでやること、たのしいの
くるしいし、つらいこともたくさんあるし、きびしいし
でも、それもたのしくてたのしくて、しかたないこと
しってるんです

(39) 2017/07/05(Wed) 16時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[情けない声。掠れた、低い声。大きな声を出そうとすれば喉が痛み咳しか出なくなった声]

いまのわたしじゃ、できない
かかわりかた、わからない
やりたい。演じたい。
もっと、たくさん。もっともっと、みんなを魅了するような演技、したかった
したかったんです……っ

[中学で高校を選ぶとき、この高校を選んだのは、中学から遠かったからだ。
自分が生き生きとしていた時を知らない人ばかりだと思ったからだ。
中途半端に笑って、痛みをごまかしながら立たなくていいと思ったからだ。
でも、離れてしまってから、自分がそこに関われないことに気づいて、ずっとずっと痛かった。
ずっとずっと苦しかった。
それが堰を切ったように溢れ出る。]

(40) 2017/07/05(Wed) 16時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ごめんなさい
いきなりこんなふうに、ないて
めいわくばっかり
うまく、はなせなくて
せんぱいと、いっしょのへや、あったかくて
ごめんなさい
ごめんなさい

[こんなに泣いてしまっては迷惑をかける。でも、涙を止める術なんてわからない。
酷い声でしゃくりあげて泣き喚いて迷惑をかけるしかできない。
それが、辛くて。何度も何度も謝った]*

(41) 2017/07/05(Wed) 16時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 16時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
わあー可愛い。
1年なら受け身でもいけるよってあったから学年迷ったけど、私にこれは無理ですね!

(-11) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

  うん、うん――。

[ああ、溢れた。>>39
 海の味の筈なのに、この子の裡から流れるものの甘さったら!
 絞り出される声に相槌を打ちながら、勝手にぞくぞくする。

 口づけるのは大好き。
 大人は酸いも甘いも分かるっていうから、いつか私もそうなれるに違いない。

 苦いチョコレートをもうひとくち。
 軽いキスを降らせて、ハンカチを取り出した。
 彼女の頬を拭いながら、胸に抱き寄せようと]

(42) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

  えんじる……そう。
  メルヤさんも、頑張って来たことがあったのね。

[高らかに声が響かなくなっても、姿勢や一瞬の仕草に目をひかれるのは、そういうことなんだ。
 私も知ってた――きつくても皆でどこまでも行きたい熱。
 なのに、色褪せて。サボって。他の色に移ってしまった。
 これ以上続ければ、鬼特訓受けても追い付けないのに。

 密かな興奮と違った意味でも目が潤んでしまう]

  ……"メルヤ"を見てるだけでも惹かれてしまうのに。
  素敵な衣装をつけた貴女は、どんな風なんでしょうね。

[他の子に見せるのが勿体ないくらいだけど。
 魅せられないのは、もっと勿体ない。
 "姉"ならば、そう思うべき、なはず。吐息ひとつ]

(43) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

  だいじょうぶ、だいじょうぶよ。
  学院生活はまだ始まったばかりでしょう。
  私もいるわ、だから……。

[なかないで、というのは少し嘘をつきすぎな気がする。
 啼くこと、暖めあうことにすくわれるのを知ってるから]

  無神経だったらごめんなさい、ただ。諦めないで。
  貴女はとっても素敵だから。お姫様にも王子様にもなれる。
  私に分かることが皆に分からないはず、ないよ。

[純粋な慰めの手にほんのり色をつけて、すいた黒髪、白い頬を辿って首筋をくすぐる]

  辛いなら、無理に吐き出さなくてもいいの。
  挨拶して、手を握って、見つめて、それだけでも。
  始まるものは、たくさん、たくさんあるから。ね?

(44) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス

―― 放課後校舎:2F廊下 ――

よーっし、今週の見出しはこれ!
『○◯先生とXXさんの熱愛発覚?!』
いやー、何時間も粘って写真取ったかいがあったわー。

[記事の一面を廊下にある掲示板に画鋲で縫い止めながらそう誰にともなくつぶやく。
ちなみに最後に?とついているので確定ではない。いわゆるゴシップ的なアレソレである。
わりと同性同士の恋愛やら諸々はここでは珍しくないっぽい>>3のは新聞部に入って、いろいろ取材しているうちになんとなく分かってきたこと。

そういうことがわりと公然と行われていて、女の子の興味の対象に入りやすいとくれば、この手のネタは探さない手はない。

そういったネタの為に寮の門限やら下校時間などを無視して張り込みをしたりする姿を同じ生徒や先生に見咎められたことがあったかもしれない。本人は反省とかそういったものはほとんど無いけれど、それはそれ]

しっかし、女の子同士の恋愛かー。

[自分だったらどんな感じになるだろう。色々新聞のネタとしていくつか目の当たりにはしたことはあるけれども]

(45) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

  謝られることなんてあったかしら?
  ……私も、メルヤさんと一緒の部屋あったかくてすき。
  貴女のことも大好きよ。

[最後に零れた本音。
 だからねぐらで襲うのは酷いかなぁって迷ってた。けど。
 メルヤちゃんが可愛いせいだから仕方ないよね。

 私が教わった掬い方と魅せ方で良ければ教えよう。皆に見せたらいいと思う。
 医者でも演劇部員でもないから、そっちのフォローはできないけれど。私、他にも舞台がたくさんあるのは知ってるの。

 泣き止むならばこの場は別れて、後の楽しみに。
 そうでなければ、少しだけ、それを伝えてみようかな*]

(46) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

――子猫ちゃん、君の心を私のファインダーで覗かせてくれないかな?

[ぱっと思いついたセリフを、身振りも交えて声色も若干変えて演劇調に言い放ってみたけれども]

……ないわー。私のキャラじゃないわー、これ。

[すぐに今やったことを取り消すように頭を振りながら、残りの掲示板に貼る用の新聞を抱えながら歩き出す。
誰かに見られてたら恥ずかしいってレベルじゃない。
何もなかった。私のログには何もない的な。

ちなみに新聞部、こういったすっぱ抜きをしたりするのであまり人気はないとは思うけれど実際はどうだろうか]**

(47) 2017/07/05(Wed) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 19時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 19時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[胸に抱き寄せられて、涙を拭われる。暖かな言葉。優しくて、溺れるように甘えてしまいたくなるような優しさ]

わたし、また、だれかを魅せるような
そんなそんざいに、なれるでしょうか

[きっと、誰に聞いてもわからないとしか答えられない問い。
けれど、『諦めないで』と言ってくれた先輩なら、頷いてくれるような気がして。
だから、]

(48) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

わたし、あきらめたく、ない

(49) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[撫でられる。首筋に指先がかすめて、くすぐったくて。
少しだけ、微笑えた]

先輩
わたし、もし次があったら、先輩を最初に魅了したい

[大好きという言葉に微笑んで、そっと離れる。
大丈夫。足はまだ地面を踏んで、立っていられる。
だから、大丈夫]

(50) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―食堂―
[あすなろ恋模様。それは、世紀末頃に流行った終末系の恋愛小説
 食堂の片隅、夕食のサンドイッチを片手にパラリ、パラリとページを捲る
 文字は追わずとも、物語はしっかりと頭の中に刻まれていて
 ページを捲るのは物語を進めるためのゼンマイに過ぎず
 それほどまでにこの物語が大好き“だった”

 たとえ明日で世界が終わっても

 そんな恋愛に憧れた
 そんな恋愛なんだと信じていた

 あの時、あの瞬間までは]

(51) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

私も、先輩が、大好きだから。
先輩と一緒の部屋、好きだから。
だから、諦めません。先輩を魅せられるようになるまで、ううん、なっても、諦めません。
私は、演劇が大好きだから。

[宣言。まだ、どうしたらいいのかわからないけれど、関わるためにどれだけの苦労があるかもわからないけれど。
ケイト先輩がいるから、大丈夫だって、自分で自分を鼓舞できた。

その後は好きだからとか大好きだからとかが飛び交った宣言に今更恥ずかしくなって、逃げるように礼をして、図書館へ向かってしまったけれど]**

(52) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[今から1年前ぐらいのこと
 満開の桜の下、口付けを交わす男と女
 
 どうして……

 呟いた言葉は、吹雪くさくらに埋もれて
 あの日、一つの世界が終わった]

(53) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
長いよ!!!!

後メルヤさん言葉の裏表とか全然考えてないね!?
真面目な体育会系だね!?

(-12) 2017/07/05(Wed) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 20時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 20時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

- 図書館 -

[ぱたぱたと足音を立てて、図書館に駆け込む。扉を開けるときに大きな音が出てしまって、自分でもちょっとびっくりした。
好き、とか、大好き、とか。本当のことだけど、けれどだからこそ恥ずかしい宣言を思い返して、顔が熱い]

……あー

[子供が好きというような、けれどそれだけでもないような好きが今迄自分の中にあったことが嬉しくて、恥ずかしくて。
出した声がかすれていることに気づいてポケットから出したのど飴を口に入れる。喉のケアを、しないと]

(人を魅了したいなら、自分の努力が大事だから)

[心に決めた言葉にまた顔が熱くなるけれど、とりあえず空いた席を探す。
置き勉をしていて現社の教科書が鞄に入っていないことに気づいたけれど、図書館ならあるだろう]

(54) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[たとえ明日で世界が終わっても

 物語なんて所詮絵空事で
 世界が終わった後、全てを捨てて逃げるように
 故郷から離れたこの学院へやってきた...が唯一捨てきれなかったもの]

(55) 2017/07/05(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[空いた席を見つけてカタンと椅子を引いて座る。
照れの勢いで周りが見えていなかったけれど、座って一息ついて、やっと周りが目に入った。

ちょうど立ち上がった、綺麗な金髪のひと>>38。確か、生徒会役員で、みんなが好きだと言っている女性。
斜向かいに座っていたらしい彼女が立ち上がったのは、うるさくしてしまったからだろうか]

ごめんなさい、うるさくして

[謝ったのは、うるさかった自覚があるから。扉を盛大に開けたり勢いのまま歩いたり。
多分、静かな図書館では騒音まみれだったことだろう]*

(56) 2017/07/05(Wed) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 20時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─校舎へ─

[ サボり娘へのお小言にようやくきりをつけ、明日からはちゃんと来なさいよと、釘を刺して学生寮を後にした。

 校舎の方は既に閑散としており、生徒たちはそれぞれが放課後を楽しんでいることだろう。職員室に戻ると、目上の教師から使いを頼まれた。告知プリントを掲示板に貼ってきてほしいとの旨だ。]

 はい。いってきます。

[ なんとも人使いの荒い……とは内心に押し込めて、
 二階への階段を上り目的の掲示板へ。

 そこで目に映ったのは、
 とんでもないゴシップ記事だった。>>45]

(57) 2017/07/05(Wed) 20時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 どういうことよ、これ……

[ 呆れたようでもあり、
 焦ったようでもある、声を漏らして。

 ベリッと新聞の一面を剥がすと、
 走りはしないものの早足で新聞部の部室に向かおうとして。

 「───子猫ちゃん」と>>47
 何やら一人芝居をする生徒の声に視線が向く。
 
 一瞬は演劇部かとも思ったが、彼女が持っているのは、
 今剥がしてこの手の中にある新聞と同じものだ。]

 ちょっとそこの貴女、新聞部の! 

(58) 2017/07/05(Wed) 20時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 これ、どういうつもり!?
 名誉毀損にも程があるわ。

 それに、ジェニファー先生はこの子と何もありません!

[ びしっ、と新聞の一面を指差して、
 表題にされてしまっている己の名に憤る。]

 ……いつどこで撮ったの、これ。

[ 撮した場所は学生寮だとは、思う。
 教師が学生寮を訪れることは先刻のように少なくもないのだけれど、ただ、生徒とここまで距離の近い写真はいけない。誤解されてしまう。

 ───本当は、誤解でもなんでもないのだけれど。*]

(59) 2017/07/05(Wed) 20時半頃

村の設定が変更されました。


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 21時頃


【人】 読書家 ケイト

  ぜったいぜったい、なれるわ。

[神様に誓って、とは不信心な私は言えないけど。
 ただ、強く頷いてメルヤちゃんの声に耳を澄ませる]

(60) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[褪せない意志のこもった言葉も。>>49
 微笑みも、眩しくて。>>51

 しばらく目を見開いて何も言えなくなっちゃった。
 だって、御姉様は。泥みたいに優しくて、最初にも最後にもしてくれなかったから。
 私も、可愛い子たちの通過点になるだろうって思ってた。

 ――最初に魅了したい、だって!
 もし次があったら、ってのが最高だね。
 私は遠くから見惚れてるのかも知れないし、近くで無遠慮に触れているのかも。

 魅了される前提かい、とか言ってはいけません。
 こんなに特等席で見られたらテンションあがるでしょ!

 久々になんにも分からない明日が楽しみな、この感じ。
 口許に当てたハンカチをやわらかく握りしめていた]

(61) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ……ふふっ!

[なんだろう、胸がくすぐったい。
 宣誓みたいなマジメそうな言葉が素敵に思えるなんて。
 もうとっくに、ここは立派な舞台のひとつだね]

  楽しみにしてるね、……メルヤちゃん。

[やわやわな好きを投げ合って照れくさい間の後。
 逃げるようにゆく後ろ姿>>52にそっと手を振って。

 不思議な熱を抱えたまま廊下をゆく足は、軽く軽く]

(62) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

PPP イルマが参加しました。


【人】 PPP イルマ

ー校舎(別棟)職員室ー
 
 失礼します。
 ジェニファー先生。
 頼まれたプリント持ってきました。

[集めた用紙を持って行くのは専ら学級委員の仕事だ。
放課後のこの時間帯は先生も生徒も疎らに、閑散としていた]

 って、あれ〜? 先生いないじゃん。

[目当ての先生とはどうやら行き違ってしまったようだ]

 どうしようっかな。

[とりあえず頼まれたプリントは、机の上に置いておく。
暫く待っていても良さそうだけれど、生徒がいつまでも何の用事もなしに職員室に居るのは目立つし、マズいかもしれない]
 
 失礼しました。
 

(63) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

イルマは、職員室を後にした*

2017/07/05(Wed) 21時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 21時半頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

― 寮内・自室 ―

[寮内の一室、大きめの部屋をあえて一人部屋として使う彼女。
室内には雑多に詰まれた雑貨類。
それと彼女の趣味の服の数々。

部屋の主はベッドに優雅に腰かけて、指先を目の前の後輩に差し出していた。]

ん……良いわよ、上手になったじゃない。

[音が漏れないようにと、携帯できる音楽プレイヤーからは適当に選んだクラシックなど流して。
ベッドの上では無く、床に座らせた後輩にクラリスは自身の指先を舐めさせていた。

尤も、ずっとそれに集中している訳でも無く。
時々はスマホを弄ったりもしていたが。

不満を漏らす後輩に微笑んで。
爪先を彼女の秘所へと伸ばして、刺激を与えてあげようかと。]

(64) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ――…ん?
[パラリ、パラリとゼンマイを回しながら、夕食を食べ終えた頃
 ふと視線を感じて赤を向ける
 食堂にある掲示板の前、僅かに出来た人混みからちらちらと感じる視線

 あそこに何かあるのだろうか?
 ゆらり、立ち上がる
 
 ゆっくりと掲示板に近づいていくと、見えて来たものは――]

 なっ――

[見覚えのある黒い影と見覚えのある教師>>45
 初めて誘われたあの日を切り取ったような写真]

(65) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[事を終えると、お互いにSNSのアドレスなど交換して。
笑顔で、彼女を部屋の外まで見送っていた。

新聞部に「また」後輩を食い散らかしているとか書かれるかもしれないが。
まあ、事実だから仕方ないのだった。

彼女、クラリス・サンフォード
……愛称クラリッサ。

こんな生活をずっと続けて、気が付いたら3年生である。]

(66) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 校舎1階:新聞部のこと ―

  あっ。そろそろ新しいネタあがるかな。

[弾む心を抑えて辛うじてお上品歩きを意識中、掲示板に目を留める。
 校舎の方の新聞はまだ古かったかな?

 アイリスはノリがよくって面白い子だけど、ネタが直載でいくないと思います。そういう雰囲気になった時に、他の子とのアレソレ見たらちょっと気まずいでしょう!]

  今年の1年生、黒髪の可愛い子多いよねーとか。
  生徒会の皆様のプロポーション情報とか。
  私は、そーいう平和なのが……宜しいと思いますわっ、と。

[私、人目がないとぐずぐずである。
 頬に手を当てて、体裁を繕ってみたり。

 私は自分が御姉様らしくなりたいから、演技でないつもりだけど、身に染み付いたものは消えたりしないものなのでした。無念]

(67) 2017/07/05(Wed) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 21時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
人が増えると動けない病が……。
新聞への反応が被ったからって場所変えないで野次馬した方がよかった?

新聞で目を留めたのはジェニファー[[who]]ケイト[[who]]っぽい話題かも?

(-13) 2017/07/05(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[なんでこんな写真……
 口を出そうになった言葉を呑み込む

 この状況でそんなことを呟けば認めているようなものだ
 とりあえずどう動くべきか、ぐるぐると思考が巡る]

 一時撤退…か

[考え抜いた結論
 まだこの写真だけなら言い訳も効くはずだ
 とりあえずは人目を避けるように
 慌てず、しかし早足で食堂を出る]

(68) 2017/07/05(Wed) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
先生の歌を聴きながら明日の見出しどころか、なうな見出しですっぱ抜かれてます!と突っ込まずにはいられなかったとか

(-14) 2017/07/05(Wed) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[こちらの新聞は、まだ見覚えがあるものだった。
 先生特集とか、ほんの噂レベルの平和な感じ]

  嵐の前の静けさ……!ってやつだったりして。

[目に留まったジェニファーせんせいの特訓風景。
 ほんとにネタをあげられてるとは思ってないけど、ネタになりそうな人とは思ってる。指導的にも性的にも?

 厳しい鬼先生。愛ってラベリングするには物理な鞭。
 必要だってわかってますよ。ありがたいですよ!
 悦い結果の前には多少の苦しみは付き物だよね。

 ……でも、せんせいは楽しいのかなぁって。
 部活もえっちも楽しみたくてする私には、謎の人である。

 アイリスにぶつかり取材行ってきてー、なんて彼女へのセクハラがてらせっついた日もあったっけ。
 注意>>37を受けた時に直接聞いちゃったりもした]

(69) 2017/07/05(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

  『――せんせいは、せんせいしてて楽しい?』

[私は、私のままじゃ楽しくない気がするんです!
 そんな風に思春期爆発させて、部活のことさせられてない今日この頃]

(70) 2017/07/05(Wed) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

ひゅい?!

[誰にも見られてないならOKと思いながらよそへと移動しようとした辺りで、新聞部の!>>58なんて大声で呼ばれたら、そりゃあ驚きますって。
ビクンと肩どころか全身を跳ねさせて、恐る恐る振り返ってみてみれば、一面記事当事者のジェニファー先生じゃありませんか>>59
そして、記事全面否定。さらに写真の出処を聞いてきて、さてどう答えようかと目を泳がせた後]

ええっとー……学生寮で、たまたま見かけたところをつい激写してしまいまして……?

[嘘である。新聞部の経験から来る嗅覚で、ジェニファー先生にもそういうのがあるのではないかと、一度徹底的にバレないように尾行して何時間も張り付いたことがあったのだ。
実際にバレてなかったかは知らないけれども。

ちなみにその時に色々サボったり、ちょっと物陰から様子をうかがったりと淑女とはかけ離れた行動をしているけれども、ジャーナリズム精神の前には瑣末なこと、ということにしておこう。

これはそうして撮った写真で、我ながらなにか怪しい雰囲気っぽく写せているとは思っている]*

(71) 2017/07/05(Wed) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 回想 ─

[ 以前、ケイトリンに注意をしに行った時のこと。>>69
 ストレートに部活の欠席について厳しく言ったけれど、
 彼女は飄々と躱し、話を逸らしてしまった。
 思春期ならではのマイペースさとでも言うのだろうか。

 『楽しい?』と、無垢にすら思える問いかけに、>>70
 繕ってyesと即答するべきだったのに]

  ……っ

[ 言葉に詰まってしまった。
 眼鏡の奥の眸は今までと違い、フィルタでもかかっているかのようで、何を思っているか分からない。
 彷徨った視線は時計を映し、助け舟のように思えて]

 もう遅いから、部屋に戻りなさい。

[ 答えを彼女に返すことは出来ずに、厳しい教師の顔をして。
 部活に顔を出さない彼女とは、授業で視線が交わることこそあっても、それ以来会話をする機会は、なかっただろう。*]

(72) 2017/07/05(Wed) 22時半頃

メルヤは、ここまで読んだ。

2017/07/05(Wed) 22時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 22時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 素っ頓狂な声を上げて振り向いた新聞部の彼女は>>71]

 ……はぁ

[ 目を泳がせた挙句、たまたま、と。
 そんな怪しい反応にため息ひとつ。]

 たまたまなのはまぁ百歩譲って事実だとしても、
 どうして写真を撮って記事をするの?

 やましいことなんて、何もないのに。
 こういうのをでっち上げっていうの。

[ 流石に記事の見出しの最後に申し訳程度についたクエスチョンマークが、確定情報ではないとこっそり主張していることまでは気づかずに。]

 ホリーさんにも失礼でしょう。

[ あの子との関係を明るみにするわけには行かない。]

(73) 2017/07/05(Wed) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 最近、やけに視線を感じることがあったが、それが彼女ら新聞部が嗅ぎまわっていたものなのだと今更に気がついた。この記事だけでなく、他にも何か情報を握られていると拙い。]

 えっと、

[ 今すぐに問い詰めたいのは山々だったが、あまり遅くなると職員室の他の教師が訝しむかもしれないし、仕事だって残っているから。]

 明日の昼休みに、指導室に来なさい。
 もし来なかったら私から理事長先生に直訴して、
 新聞部の廃部もありえます。

 いいわね?アイリスさん。

[ 彼女と一対一で話す機会を設けようと、そう提案──否、脅しに近い言葉だと自覚しながらも言いつけて]

 遅くなる前に帰るのよ。

[ 掲示した新聞の回収を命じることまでは頭が回らず、教師らしい言葉で締めくくり、彼女から何もなければその場を立ち去るつもりで。*]

(74) 2017/07/05(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―― ケイトリンについて>>67>>69 ――

ネタっていうのはね、やっぱりこう……初見でガツンと分かりやすいモノのほうがセンセーショナルで、どらまてぃっくで……えーっと、そう!とにかくそんな感じ!

[もしケイトリンにネタが直載でいくない>>67って言われたなら、私はこう返していただろう。
あ、もちろん普通の女の子が好きそうなスイーツの話題とか、今年の新入生の可愛い子はこの子だ的な紹介とかもついでにやったりはしてる。

ちなみに、柔道部に合法的にバストサイズを測ろうと技を掛け合う試合方式で取材を試みたこともあったが、あえなく返り討ちにあって「何の成果も得られませんでした!」と謝罪記事を載せたことはある]

あの時は……辛かったわー。
だって本気で素人相手に向かってくるんだもの!
無理ゲーだって、ゼッタイ!

[当然と言えば当然。現実は無情である。
こうなったら身体測定の結果を保険の先生とかと仲良くなってこっそり教えてもらうべきかとも思ったけれど、バレた時の報復が恐ろしいのでやめることにした。

ちなみに、彼女からセクハラまがいのこと>>69をされても笑って流しつつ、逆にセクハラし返していたことだろう]*

(75) 2017/07/05(Wed) 23時頃

【人】 PPP イルマ

ー放課後:職員室→校舎へー

 他に何かする事あったかなー。

[思案しながら廊下を歩く。
頼まれた事は粗方終わらせたし、何もなければこのまま教室へと戻って鞄を取って、ちょっと早いけれど食堂に行こうかなんて考えていたとこころだった。ジェニファー先生を見掛けたのは>>59]

 あ、ジェニファーせん……

[呼ぼうとして、やめた。
ジェニファー先生と対峙する生徒>>71の間には何やら取り込み中らしく、遠目で見てもただならぬ雰囲気を感じる]

 回れ右、触らぬ神に祟りなし。
 だけどーだけどー気になるよねーやっぱ。

[終わった頃合を見計らって、先生に声を掛けて行こう。
先生には用があるし、都合が良いタイミングだ*]

(76) 2017/07/05(Wed) 23時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 23時頃


飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

―保健室―

ふああ……いけない。

[思わず欠伸を噛み殺す。授業も終わり、女生徒達の賑やかな声が響いている。隣の職員室では>>63プリントを届けに来たと思しき女生徒の声。]

入間かしらね、あれ。

……この間、久しぶりに理事長の顔見たけど、変わってなかったなあ。

(77) 2017/07/05(Wed) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[立場で言うなら、ミッシェルは新卒で採用された学園の養護教諭。ほんの数年前までは、校舎の隣に付属した寮で暮らしていた。
つまりは、学園のOBでもある。

養護教諭になってまずこの学園に戻ってくることになったのは少し予想外だったけれど、良くも悪くも馴染んだ場所。生徒から相談があれば告悔代わりに聞きもするし、年代も先輩教師よりは生徒達の方がまだ近いほど。生徒との距離が少々近すぎて先輩教師に窘められる事もある。ふらっと寮の自室だった場所を訪れる事もたまにはある。…そして、ここの空気に染まっていた頃の思い出は、そう遠い昔の話でもない]

……あの頃のままなんだなあ、私もまだ。

[ふっとため息をついて、誰もいない保健室の天井を見上げた*]

(78) 2017/07/05(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 自室 ―

[ベッドに寝転んで、スマホを弄っていた。
メールやらDMやら、LINEやら。

最近は色んな手段があるから、一つだけで済まないのは不便だと苦笑して。
後輩やら、同級生やらとやりとりをしていく。

彼女の部屋は寮でも一番上の階にあった。
ま、学校には行ったり行かなかったり。

先生方も半分ぐらい、匙を投げているような状況だった。]

(79) 2017/07/05(Wed) 23時頃

村の設定が変更されました。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 23時半頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
同僚きましたわー!
ミッシェル先生いいね、いいね。
エロい養護教諭とか最高じゃないですか??

(-15) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
イルマこと真琴に謎のアピールを感じている。
こう、こう……入村から真っ直ぐに来てくれると嬉しいな。
ころっと行ってしまいそうだ。

遅ればせながらホリーは縁故ありがとう!
一年生と秘密の関係、美味しいです。
どうやって枠組み作っていこうかなぁ。

(-16) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―― ジェニファー先生と校舎2Fで>>73>>74 ――

あ、あははは……、い、一応確定ではないので、もしかしたらという気持ちも込めて……?
話題に飢えてる女の子達のためにと……。

[>>73そう記事の見出しについてやんわりと言ってみたが、当事者の先生にとっては瑣末なことだろう。もう一人の当事者の名前を出されてしまうとぐぬぬと言わざるを得ない。
まぁ、事実とはまだ思ってなかったのもあるけれど。

先生の思惑には気付かずに、今は神妙に彼女の話を聞き]

明日の……昼休みですかー?
あ、それ困ります、すっごい困ります!
行かせてください、なんでもしますから!

(80) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[まさかこの記事で廃部にされたら、ここまで新聞部を継続させてきた先輩方に申し訳が立たない。
いいわね?なんて先生に言われれば>>74、コクコクと何度も頷いた]

りょ、了解であります、教官殿!

[権力に負けたジャーナリズムの図。と他の新聞部がいれば写真を撮って仲間内でふざけあいつつ笑い話になったかもしれない。
そう立ち去る先生に敬礼を送りつつ]

……あ、この記事どうしよっか。

[しばし思案。否定された上にこのまままた貼り続けるのも少々バツが悪い]

(81) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

――しかたないかー。こっちの方貼ろう。

[そう言いながら、手に持っていた新聞を裏っ返しにすれば、今度は食堂でのオススメメニューなどを2年生3年生の何割かにアンケートを取って集計した記事が一面になった新聞が。
これは新入生にとって多少は有益な情報になるだろうか]

まぁ、ここから貼るのはこっち側で。
裏を見たい人は剥がしてねってところかな。

[もう貼ってあるものを剥がすのは面倒なのでそのままで。
刷直しと張り直しはいろいろ手間と費用と資源が無駄になるからね、仕方ないね。

明日の先生との約束を手元の筆記用具でメモしつつ、手持ちの新聞を色々な掲示板に全部張り終えれば、寮へと足を向けただろう]*

(82) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・ある日の保健室 ―

ミッシェルちゃん、こんにちはー

えーと、ほら
体調不良だよ、体調不良

だから、ね?

[午後の授業は眠い。
お弁当を食べた後なんだから当たり前なんだけれど。
だから、そんな日は保健室に行く事にしていたのだった。]

(83) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まあ、ほら。
私の事は気にせず、他に体調悪い生徒が来たら面倒見てあげてねー

[そんな勝手な事を言うと、ベッドに入り。
スマホを充電器に繋いで、コンセントを勝手に拝借。

購買で買ってきたコーラまで、ベッドサイドに用意するに至っては完全にサボりだった。
何か言われても気にするでもなく。
笑顔で告げるのだった。]

あ、私だけサボるのずるいって思うんだったら。
ミッシェルちゃんも一緒にベッドで寝る?

[教師を教師とも思ってない態度でそう言って笑う。
尤も、ミッシェルの事を気に入っているからそんな事を言うのだけれど。]

(84) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

― 回想 >>72 ―

[雷が降るなか、ひょいと首を竦めた日を思い出す。
 うわべだけ変身した私は、レンズ越しに見ていた。

 ……余計に叱られちゃうかな?
 いやいや、あっさり答えられておしまいじゃない?

 毛先をいじりながら追ったせんせいの視線は、さ迷って。
 そっか、とヘンな納得感があった。
 男と女が結ばれるのが当然です、って言われずに済むここに居ても、私のなかで蟠る何か。
 数学より解くのが難しい、せんせい。
 このまま走り続けたら、分かるようになれる?
 それとも、楽しいか楽しくないかも分からなくなるのかな。

 誰かに教えて貰うんじゃなくて、自分で探さなきゃなんだ。
 形のないモヤモヤと逃げに、大義名分見つけちゃった瞬間でした]

(85) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ーある日の保健室ー

はい、こんにちは…クラリッサね。

[彼女が昼下がりに>>83保健室に来るのはそう珍しい事ではない。体調不良と言ってはいるけれど、もちろんそれは言い訳だろう。本当に具合が悪いわけでもなく、クラスに馴染めていないというわけでもないだろうし…要するにサボりだ]

具合が悪いなら帰って休んでもいいんだからね?
全くもう。私は仕事中。学生とは違うんだからね、クラリッサ。

[彼女を愛称で呼んでいるあたりがもう自覚の足りなさの表れなのだが、それはそれとして同褥の提案はやんわりと断っておいた]

(86) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

ー寮・自室ー

 …はぁ……ただいま

[食堂を出ると、早足のまま自室を目指す
 するりと自室へのドアをくぐると軽く乱れた息を整えて]
 ルームメイトは既に戻ってきていただろうか
 居たのなら本をちゃんと受け取った事を伝えて]

 なんか、疲れた……

[自分のベッドにポフンとダイブ
 そのままぐるぐると思考を回す]

(87) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ――はい。ジェニファー先生。
  お手数、おかけ、いたしました。

[ぎこちない敬語でふんわり微笑んで。
 逸らされた茶色の瞳を見つめて以来の、微妙な距離。

 いい加減けりを付けなきゃいけないとは分かっているけど……もう少しのらりくらり、今を味わっておきたい。だって、辞めても続けても、こんなに頭使うことめったにないよ!]

(88) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

授業に出たくない日もあるだろうけどさ。
卒業できるだけは出席しなさいよ?

[サボり自体は咎める様子もなく(半ば諦めたともいうが)、ベッドの上で充電器をつなぐクラリスに声をかけて、事務机に向き直った]

クラリッサって、卒業した後の事って決めてたっけ?

(89) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ もしかしたらもなにも、と小言を続けそうになるのを堪え、
 アイリスと昼休みに指導室での約束を取り付ければ>>80

 なんでもします。───そんな言に少々戸惑うも、
 ただの勢いだとスルーして。]

 はい。
 あと教官じゃなくて、先生ね。

[ 厳しい顔は崩さずに、立ち去ろう。
 新聞の記事が一部だけスキャンダルめいたものになり、残りは食堂でのオススメメニューという至極平和なものになっていくことはまだ知らず。>>82]

(90) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/05(Wed) 23時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ そうしてアイリスと反対方向に別れたところで
 真琴の姿に気づく。>>76]

 ……あら。

[ 彼女は二年生のクラスの学級委員ということもあって、真面目な印象がある。回収した授業のプリントなども積極的に持ってきてくれる、学生として好感の持てる相手。]

 真琴さん。
 こんなところでどうしたの?

[ 新聞部がスキャンダルを貼りまわることには厳しくても、彼女は悪さをするために此処にいるわけではないだろうと、そう単調に問いかけた。*]

(91) 2017/07/05(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

仕事中って言ってもさー

こんな時間に来る生徒もそんなには居ないじゃない?

[自分はどうなんだっていう話ではあるんだけれど。
それは置いといて。

尤も、彼女は授業中と言うか仕事中は乗ってこないのだろうとなんとなく分かっていた。]

んとねー、進学予定。
試験の時はちゃんとやるから大丈夫だよー。

[先生方の間でも、クラリスの面倒な部分はそこと言われているだろうと。
何だかんだで、試験はきっちり点数を取ってくる。

彼女はそんなタイプだった。]

(92) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ホリーとのこと─

[ ホリーと出逢ったのは、彼女達一年生の入学式でのこと。
 といっても式典中の体育館ではなく、
 式が終わった後の、ひと気のない場所だった。

 どこか哀愁を漂わせるその少女が気に掛かり、
 こちらから声をかけた。]

 折角に入学なのに、
 どうしてそんなに寂しそうな顔、してるの。

[ 近づいて顔を覗き込むと
 端正な顔ばせと紅い瞳に、思うところがあった。]

(93) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 (似てる……な)
 
[ 大学時代を共にした友人と重なる。
 浪人をしたから、年下のひとだった。

 飲み会のノリ、なんてことのない酔いの勢いで、
 初めて女性とキスをした。

 彼女をいつしか目で追いかけて
 卒業して住むところが離れても、時々連絡を取って。
 その感情の名前に、必死に蓋をして。

 そんな彼女から、結婚の報告があったのが
 入学式の数日前。]

(94) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ この学校の風習に倣って、既に卒業した生徒と関係を持ったことも何度かあったけれど、今年度からは真面目な教師になろうと思った、矢先の出来事で。

 どうかしていたのだと思う。

 ホリーにこの学校の風習を仄めかし、
 誘いをかけた時、彼女はどんな顔をしていたのだったか。**]

(95) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ミッシェルちゃんって、案外と真面目だよねー

[授業日数は足りるだろう。
代返も多少は頼んだり。

最後は酒瓶でも持って懐柔に行けばいいのだ。
普段不真面目な生徒が反省して……実際にはフリだけだとしても。
反省してお願いごとをすれば案外となんとかなる。

それをクラリスは十分に知っていた。]

(96) 2017/07/06(Thu) 00時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 00時頃


【人】 受付 アイリス

―― クラリス先輩について>>66 ――

[新聞部に当時の部長から勧誘されたのは、新入生としてこの学園に入ってすぐの事。
「写真が好きか」という問いに「大好きです!」なんて答えたら「合格!」とそのまま部室まで連行されたのはいい思い出である。
そこで色々学んだ後、初めてパパラッチ、もとい撮影の対象になったのがクラリス先輩だった気がする>>66
後輩を食い物にする先輩だぞーと。当時の新聞部の先輩から聞かされて]

お、大人だー……。

[なんて赤面しつつ感慨深く思ったり。
まぁ、その後、そういった関係がそこまで珍しくもなさそうなのがだんだんと分かってきたので耐性はついてきたけれども。

クラリス先輩が後輩を送り出している写真で]

『クラリス先輩は魔性の女?!』

[なんて、ゴシップ記事がいつだか校内新聞の一面を飾ったことがあったかもしれない]*

(97) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- 校舎2F・>>82後 -

[ 新聞部の生徒と教師の顛末が過ぎ去った後。
校舎内を歩くヨーランダの足元に、壁からはがれた新聞がヒラリと舞い降りた。 ]

『○◯先生とXXさんの熱愛発覚?!』……
こ、これって…

[ 見てはいけないものを見てしまったように赤面しながら写真をよく見てみると、運動部の顧問として見たことのある教師がそこには映っていた。 ]

……こ、これは…

[ 紙面を手に持って、所在なさげにキョロキョロと辺りを見回す。 ]

と、とと、とにかく壁に戻さなきゃな…!

[ 慌てた様子で彼女が壁に新聞部の一面を貼り直す。 ]

(98) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


[ ―――アンケート結果ではないゴシップ面が表になっていることには気づかなかった。 ]
.

(99) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
>>99
ヨーランダwww
しれっと面白いことするなしwww

(-17) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ま、そうなんだけどさ。
色々あるのよ、社会に出ると。どうでもいいような雑務とか。

[学生の頃は勉強しなくて済む大人を羨みもしたが、社会に出てその考えは木っ端微塵になった。あああ、学生だった頃が羨ましい]

そうね。試験はきちんとしといた方がいいわね。
クラリッサはそんなに成績悪くもないし。…進学かあ。

[意外なような、そうでもないような。]

意外とって何よ、意外とって。
一応これでお給料もらってるんだから、仕方ないんだってば。

[気づけば業務中でも普通に生徒と雑談をしている。それが仕事の一部でもあるとは言え、時間外とはやはり少し反応は違うのは否めない]

他の先輩の先生ほどじゃないってば。ジェニファー先生とか。

(100) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- →寮・自室 -

[ 心臓が痛いくらいドキドキしている。
変な写真を見てしまったからだ、とヨーランダは自分に言い聞かせるように同じことを心の中で呟いた。
何が彼女の心臓をそこまで早打たせるのかは彼女自身も分からない。
自室の扉を閉め、ベッドで鼓動が鎮まるのをただただ願い続けていた。 ]

[ そこに、ルームメイトの戻る気配。>>87 ]

……お、おかえり。

[ 平静は保てただろうか。必要以上にぶっきらぼうな声色になってしまったかもしれない。
自分で自分がコントロールできない状態に、何故かなっていることをヨーランダは自覚していた。 ]

(101) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……あ、ああ。本ね。
…貸してくれてありがとね…

[ 女性同士が同じ部屋に居ることに、いつも以上の緊張を覚えてしまう。
いつもどおりのはずなのに。

今日は、少しだけ、ルームメイトの吐息を意識してしまうのだった。 ]

(102) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・アイリスと>>97

[彼女を呼び出したのは、ゴシップ記事が出て少ししてからの事だった。
自室に呼び出したのは、単に出向くからが面倒だったからだけれど。]

良い記事じゃないの、ええと。
アイリス・アッシャーさんだよね?

[上機嫌でお茶やお菓子など勧めつつ。
彼女に聞かれたら、笑顔で答えるのだった。]

だってねえ『魔性の女』って方が。
興味持ってくれる子だって居るじゃない?

[ちょっと大げさな位の肩書。
それは十分に後輩女子の好奇心を刺激するだろうと。
笑顔でそう告げてから。]

(103) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

それはそれとして。
ちょっとお願いがあるんだよね。

[もう一度微笑んでから。
新聞部としての彼女の事を見込んでのお願いだと告げて。]

私が興味持った相手を調べる手伝いとかして欲しいんだよね。
ほら、生徒会の子とか……ね?

[何だったら、周囲を調べた上で手を出す。
そんな事に協力しないかと告げて。]

その途中で取材の助けになるかもしれないし。
ネタが無くなったら、私が遊んでる事を記事にしても良い。

お互いに上手くやれると思うんだけれどね?

[そう言って笑うのは、悪魔の微笑みか。]

(104) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

あー、うん。
なんとなくわかるわ―。

[そう言いながら。
当のクラリスはコーラを飲みながらスマホを弄っていて。]

うん、進学。
だってほら、もう4年ぐらい遊びたいし。

[その辺はそこらの学生と変わらない。
何か目的が無ければ、4年間のモラトリアムに行けばいいのだからと。]

(105) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

うんうん、そうだよねえ。
これでお金貰ってるんだから……いや、やっぱり真面目かなあ。

[自分がミッシェルだったらと考えてみた結果。
やはり大変そうではあった。]

ジェニファー先生は、うん。
そうだね……

(106) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−校舎2階ー
[3年生になって、お姉様と呼び慕っていた同室の先輩が出てしまった部屋に帰るのが億劫になってしまっていた。

いつまでも少女でいたい。可愛がられている対象で、私はありたい。そう考えてうろうろと、宛もないのに校舎を散歩して回っていた時にそれを見つけた>>98]

……えっ!!?

[この学園において、少女同士のカップルは珍しくないという認識をグロリアはしていたがそれでも驚いた。先生と、なんてゴシップ記事が堂々と写真付きで貼られているなんてと顔を赤くする]

こ、これは、これは生徒会として…よ、良くないんモノなんじゃないかしら…?

[誰かに見られていたら、やったのは新聞部ね…なんて考えながらそれを外した。

裏のアンケートなんか見えないまま、とりあえずこれはどうにかしなくてはと、とりあえず新聞部員といえばとアイリスを思い浮かべた]

(107) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

−→寮−
[この時間ならば皆もう寮にいる頃だろうと遅れて自分も寮に向かう。アイリスの部屋の場所を思い浮かべながら歩きその寮の扉を叩いた]

アイリス?いらっしゃるかしら

[生徒会としての自分は清く、威厳を持って美しくありたいと思っている。そのため背筋はきっちりと伸ばして、それでも先ほどの記事の内容にうっすらと顔を赤らめながらその扉をノックした]

(108) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

いまじぶんのじかんじくどこかわからないしあいりすのじかんじくもわからん

(-18) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

案の定コアズレ酷いからソロるまわしたり巻いたりを上手くしたい

(-19) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

―学院の伝統―

 …はぁ……

[入学式当日
 式も滞りなく終わり、ぽかりと空いた束の間の自由時間
 さっそく仲良く雑談している同級生の輪に交じる気にはなれずに
 一人、ひと気のない校舎裏でため息をつく]

 全部、置いてくるつもりだったのにな…

[赤に写る一冊の本、捨てられなかった想い
 ふと声がかかる。>>93赤の先、凜とした茶髪の女性
 生徒には見えないのでおそらくは教師だろうか]

(109) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……寂しそう?

[言われて口元を指でなぞる
 確かに、楽しそう。というには無理がありそうだ]

 ええっと、ホームシック…じゃないけど
 そう、ですね。少し、寂しくて

 先生…?はどうしてここに…?

[校庭に咲く桜は否応にも去年の事を思い出させる
 いくつか言葉を交わしながら、やがて語られたのはこの学院の風習>>95]

(110) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[少女達の秘め事、女の子同士、密やかに、艶やかに
 何も知らず入学してきた...にとっては驚きの事実
 
 けれど、胸の奥底には微かに灯る熱さがあって]

 ……忘れられるのかな

[小さな囁き
 差し出された手
 その指先をじっと見つめて]

 ――…ミヤコワスレは、咲くでしょうか

[静かに目の前の茶を見上げて、しっかりと手を握る
 束の間の慰め。京への傷心を癒やす華ならば、いずれ忘れることも出来る気がして*]

(111) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

―― 回想:クラリス先輩と>>103>>104 ――

……呼び出された。これは、まさか……噂のお礼参りと言うやつでは?!
くっ、どんな圧力にもジャーナリズムは負けない!

[なお負ける未来はある模様>>81
ともあれ呼び出されれば、多少の警戒はしつつも素直に部屋を訪ね、ごめんくださいと中に入れば、思ったよりも有効的な感じが>>103
というか上機嫌というやつでは?]

は、はい、アイリス・アッシャーです。
以後お見知りおきを?

[ちょっと困惑しながらも勧められるままお茶やお菓子も貰いつつ。
ほ、ほら、貰えるものは貰わなくちゃ失礼だし!と自分の中の何かに言い訳したり]

あ、あのー、なぜ私はこんな歓待を受けてるのでせうか……?

[ちょっと歓待を堪能しきった後に、恐る恐るそう切り出してみれば返ってきた答えは、どうやら肩書が気に入ってくれた様子。
なるほど、あの見出しが先輩には都合が良かったのだろう。
そして先輩からのお願いに、こちらも興味津々と言った様子で]

(112) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

……ほうほう。
先輩の興味を持った相手を調べると……。

[先輩の悪魔の微笑み>>104と共に出た提案に、こちらはまるで時代劇の越後屋のような笑みを浮かべて]

なるほど、先輩は生徒会の子に興味がお有りで?

[ネタ集めの一環で、情報を提供するのは可能だろう。
アンケートとかインタビューの名目で。さらに、ネタがなかった時の記事づくりに四苦八苦することも少なくなる。これは大きい]

先輩もなかなかのワルですねー。
私としては、その提案、のったぁ!ですけれど。

[なに、集めた情報がちょっと漏れてしまうのは人が扱う以上仕方ないことです。
その漏れる先がたまたま先輩なだけ。うん、OK]*

(113) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

同学年なのにクラリスとは対して仲良くなさそう

(-20) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

渦中に飛び込んでいくグロリア

(-21) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

誰かと絡まなきゃとガタガタしてるけどどうするかぁ、みんなお話中だしアイリスとどうなるかだけど多方面と絡めなさそう感すごい(すごい)

(-22) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

先生組グロリアが好きそうだからとても絡みたい。そんな人生だった

(-23) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

ルーカスチップむちゃくちゃ好きだからお兄様がいることにしようそうしよう。寝る前に同室の先輩とのソロる入れたい(メモ)

(-24) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

―― 寮の自室>>108 ――

[自分の寮の部屋は個室か、それとも相部屋か。
何にせよ今は一人で寮の部屋。
そこで、今日撮ったデジカメの写真を眺めながら、授業の課題をこなしていると]

おやや?
こんな時間にどちら様ー?

[まさか生徒会の先輩がノック>>108してるなんて思いもせず。
こちらを呼ぶ声とノックに導かれるままガチャリと部屋のドアを開ければ]

あれ、グロリア先輩じゃあないですかー。
今日はどうしたんです?

[この人はいつも威厳たっぷりで綺麗だなーとは思ってたけど。
なぜか、妙に顔が赤いような?なんて思いながら首を傾げたのであった]*

(114) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―寮・自室―
 うん。また読みたくなったらいつでも自由に読んでくれて良いから

[何時もと少し違うルームメイトの様子に気付く余裕も無く>>101>>102
 ベッドに寝転んだまま答える
 1度相談するためにやはり先生に会いに行くべきか
 それとも、怪しまれないように身を潜めた方がいいのか

 ぐるぐるぐるぐる。答えの出ない思考は次第に脱線して]

(115) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[先生の吐息、囁く声、優しい指使い]

 …はぁ……

[脱線した思考、胸の奥に燻る熱に
 零れるため息にも、心なしか艶が籠もる]

(116) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 回想・重ねた手の先 ─

[ ホリーの囁きは>>111、己の耳だけに届く。

 同じ傷心であると結びつくことはなかったが
 詩的な花の名前に、僅かに眉を下げた。]

 ……ひと時だけど、咲かせてあげるわ。

[ ほんのつかの間だとしても、彼女が開花を望むなら。
 皮肉のように校舎裏の隅に花壇に咲くは勿忘草。

 その青色が見えないように、
 握った手を引き寄せて、そっと唇を重ねた。**]

(117) 2017/07/06(Thu) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ガチャりと目の前のドアが空き可愛らしい後輩が姿を現す。元気、という言葉が似合う彼女は無鉄砲だという印象はあれどグロリアの中で理想の少女の姿に近いものはあった。]

遅くに失礼するわ。こちら、新聞部が掲載したのではなくて?

[可愛らしい、なんて思ったのは一旦横に置いて、咳払い一つと新聞をずいと突き出して赤い顔を誤魔化すように厳しい口調に変えた]

こんな如何わしいもの…風紀的によくありません。剥がさせて頂きましたわ。新聞部の活動に精力的なのは良いですが…こ、こういうのは…

[それでもちょっと写真などをまた見てしまって顔が赤くなってしまったけど]

(118) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
って、先生から返事すでに来てるし、ここで勿忘草とは憎い演出…

(-25) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[こほん、ともう1度咳払い]

とにかく。他の場所にも掲載したのであれば剥がして頂きたくお伺いしたの。

…それに、先生と、なんて、良くないことはわかっているけれど、あまり他人のプライベートを探るのも…良くないと思うわ。

[自分がもしこの生徒だったら、なんて一瞬でも考えてしまったらダメだった。ここの先生はどなたも素敵な方で大人で、美しい。そんな人に愛されたらどんなにか、と思ってしまうのはきっと、私だけではないし、写真の君はきっと愛されているのだ]*

(119) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
残り2枠なのですが、
COされていて入っていない方どなただろう……
yumaさんかな?(それっぽいPCが見当たらない
飛び入りさんもこれ以上期待できるかどうか!
大丈夫です、ジェニファー先生はぼっちになれます。

(-26) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
中の人的なあれそれは置いといて、
どのキャラが入ってくるかな予想をしてみよう。

本命:ヒナコ・リンダ・メアリー
対抗:ミルフィ・ペラジー・マドカ
単穴:ローズマリー・ソフィア
大穴:櫻子・志乃・キャンディ
惑星:エフェドラ・アヤワスカ

他のキャラも勿論ありうる。選択肢いっぱーい。

(-27) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

ほんとに、今日が4日だと思ってたから何も考えてないんだよな設定

(-28) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ジリジリと、燻る熱は心を焦がし、熱を冷まそうと自然と手が伸びる]

 ――ッ…

[ダメ、ヨーランダも居るのに…
 微かに残る理性

 しかし、熱は理性を燃やし、背徳感という炭に果て
 より心を熱く焦げ付かせる]

 ――ァ…はぁ……

[バレないように、静かにゆっくりと、声を噛み殺して]

(120) 2017/07/06(Thu) 02時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
吐息が気になると言っていたのでワザといたしてヨーランダを焚き付けていくスタイル(まさに外道

(-29) 2017/07/06(Thu) 02時頃

【人】 PPP イルマ

ー廊下:ジェニファー先生とー
[何やら慌てた様子の生徒がジェニファー先生の事を「教官」と叫ぶのが聞こえて来たので、余程の事だったのだろうか、と想像豊かに巡らしていたところだ。
お話は終わったらしく、踵を返して先生がこちらにやってくる。
立ち聞きをしたわけでもないのに、やや罰が悪い。待っていた事には変わりないからだ。ただそれは悟られぬよう>>91の問いはさらりと流す]

 お話終わったんですね。

[ちらり。怒られていた生徒の方を見て。
内容は殆ど聞き取れはしなかったものの、好奇心という名の悪戯はやめられそうにない。だからそれとなく聞き出す]
 
 あの子……新聞部ですよね? 
 何か問題でも起こしましたか?

[新聞部の扱うネタは度々問題になる。それだけ話題性があるからに他ならないからだが。先ほどの空気から察するに今度のネタはかなり質が悪いとみた]

 っと、話がそれちゃいました。
 ジェニファー先生に頼まれたプリント。
 机に置いておきましたからあとはお願いします。

[先生の反応を見つつ、伝えるべき用件を伝えると、会釈して教室へと向かっただろう*]

(121) 2017/07/06(Thu) 02時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─校舎・廊下─

 ええ、まぁ。
 大した話じゃあないんだけど。

[ なんて誤魔化すのもいつもの癖になってしまっているけれど
 彼女がその内容について問いかけてくれば>>121
 少々の躊躇いの後、手にしていた新聞を真琴に見せる。]

 ゴシップもいいところね。
 私がそんなことする先生に見えますか?

[ 軽口を叩くような言い方だったけれど、本音は否定して欲しかったのかもしれない。そうして、つい唇は更に言葉を紡ぐ。]

 この学校では同性交遊も、黙認されているけれど。
 真琴さんはそういう人は……

[ いるの?とまで言いかけて、はっとする。
 教師の癖に何を問うているのだと自責して。]

(122) 2017/07/06(Thu) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ああ、プリント、ありがとう。
 戻ったら確認しておくわ。

[ 用件を伝えられて頷き、問いに反応はあるかどうか。*]

(123) 2017/07/06(Thu) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―回想・刹那の華―

 はい。咲かせて下さい

[影に浮かぶ白い水面にゆるりと赤い三日月を浮かべ、頷く>>117
 引き寄せられる身体。流れる赤に青が混ざる事は無く

 唇を重ねる
 その日、...は刹那の華として学院に咲いた**]

(124) 2017/07/06(Thu) 02時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時半頃


【人】 PPP イルマ

ー廊下:ゴシップ記事ー
 
 うわー。

[先生が少しの躊躇のあと見せてくれた>>122
新聞部のゴシップ記事の内容に思わず声が出た。]

 先生がそう見えるかどうかというよりも。
 それこそゴシップなんてものは想像でしかない記事と思いますが。

[ジェニファー先生が意外とこのゴシップ記事を気にしている様子に、不思議に思いながら答える。更に続けざまの問いに目を見開いて、それから微笑むと]

(125) 2017/07/06(Thu) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

 え……私、ですか?
 …………、ジェニファー先生が好きです。
 とか言ったらどうするんですかー?

[冗談めかして言う]

 嘘です嘘。冗談です。
 無粋な質問ですよーせんせー。
 本当のところを言うと「今はいません」
 先輩はもう卒業しちゃいましたから。 

(126) 2017/07/06(Thu) 02時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 03時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 素といった感じの声に微苦笑するも>>125
 続く言葉を聞いて、苦い方の笑みが深くなった。]

 ……最もな指摘ね。

[ 想像だけでない記事だからこそ、
 神経質になり、動揺しているのだろう。]

 えぇ?

[ 中途半端に止まった質問だったが
 彼女はしっかりと耳に捉えていたようで。

 冗談でも「好きです」なんて言葉を告げられたのは
 随分と久しぶりだったから、
 気恥ずかしくて頬に手を充てた。]

(127) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 ごめん、確かに無粋だったわね。
 ……「今は」、か。

[ 彼女にとっても特別な人がいたということ。>>126
 それを知って、どうするというわけでもないけれど
 
 真琴も乱れる一面があったのだと思えば、
 何とも言えぬ表情で、一歩近づいて、耳元に囁きを落とし]

(128) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【秘】 開放的市民 ジェニファー → PPP イルマ

 
 もしも好きって言われたら、応えたいけど。

 ──…貴女ならね。

[ それは他の生徒には滅多に見せない
 ほんの小さな、えこ贔屓。]

(-30) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 呼び止めて悪かったわね。
 プリント、ありがとう。

 それじゃあ、また明日。

[ ひらりと手を振って、真琴と別れた。

 外は黄昏に闇が歩み寄り、近づく夜。

 あの新聞のせいで、少々やさぐれてしまったのかもしれない。
 明日はアイリスに徹底指導をしなければ、と
 残業に戻っていくのだった。**]

(129) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 03時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

イメージソング考えながらソロる書いてたんだけど高嶺の/花子さんどうかなって考えたけど童貞ソングすぎてどう思われるかな…

飛行少女もいいなっておもったけどちょっと違うかなぁ

(-31) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

飛行少女にしよう。いい音源見つけた

(-32) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−ある日の回想−
[幼い頃から兄に可愛がられて生きてきた。誰よりも賢く、誰よりも美しく、誰よりも優しい兄に

グロリアは可愛いね、自慢の妹だ

そんなことを言われる度に顔を赤くして照れていたっけ

だが次第に私の背は伸びた。兄との物理的距離は縮まり、それと反比例するように賢い兄はその才能を開花させ、振り返る暇もなくなって、私は置いていかれたようだった。

そんなときだった。元生徒会長だった同室の先輩に出会ったのは]

(130) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[優しくされた。姉のように包み込んでくれた。それだけで私はとてもうれしかった。そんな頃だった。この学園の秘密を知ったのは

女性同士での行為。恋愛。自分とは遠い世界のようで、それでいて、同室の彼女を思い浮かべれば近い世界だったのかもしれない。夢の中でいつだって私は可愛らしく、いやらしく喘いで見せた。いつだって、私は愛らしい少女であった。

こんな背ばかり伸びた姿ではなく。
生徒会にいないわたしもいた。やったこともない、密かに憧れた少女漫画の世界のような、屋上での逢瀬、カフェデート、行ったこともないゲームセンター…行ったことないファミレス、ファストフード店

全て夢の中では、あの同室の世界での夢では体験できたのに]

(131) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[同室の先輩には想い人がいたらしい。付き合っていたのか、どうだったのか、今になってはわからない。でも私とあの人がそうなることは1度だってなかったし、いつだって胸を横切った非行や学生らしい行動を出来たことも一度もない

家に帰れば優秀な兄がいる。比べられることも、期待されることも慣れきったこと。誰も罪などない。

自分の姿がどう見えるかなんて言われなくても分かる。

だからいつしか夢を見るだけにした。虚しいだけの部屋になるべく遅く(それでも生徒会役員として目をつけられない程度に)帰って、そして、ただすることをこなして寝る。優しい夢を見るために。

いつでも、夢は私に優しい]**

(132) 2017/07/06(Thu) 03時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 03時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

−回想・図書室−

えっ

[掛けられた声に驚いてそちらを見る。慌てて思い出すように脳内のデータベースを引っ掻き回して、思い出す。一年生、名前は確か]

メルヤさん、であってるかしら。いえ、そんなことないわ。でも足音には少し気を使った方が良いかもしれないわね

[あまり気負わせないようにと笑顔を向けて見せたが成功しただろうか。全く違う、その足音より小さな物音に耳を取られていたなんて言えずに微笑む。慌てて、汗ばんだ様子の彼女にそうだとハンカチを取り出して手渡す]

何があったのか知らないけれど酷い汗だわ。よければどうぞ使って

[そっとハンカチを彼女の机の近くにおいて立ち去ろうと*]

(133) 2017/07/06(Thu) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 04時頃


【独】 良家の娘 グロリア

あぶないあぶない。見逃すところだった…寝よう

(-33) 2017/07/06(Thu) 04時頃

【人】 受付 アイリス

―― 寮の自室:グロリア先輩と>>118>>119 ――

いえいえ、むしろお茶とかそういう用意が出来なくてちょっと心苦しくはありますけれどもー。
……こちら?

[新聞部、と聞いて、思いつくのは今日の放課後に貼り出した今週分の校内新聞。そして突き出されたのはまさしくそれであった>>118
そのことに内心あちゃーと思いながら、先輩の厳しい口調にどう対応したものかと思案中]

むむむ……風紀も持ち出されるとこちらとしては弱く……
……おや?

[内容についての指摘にさてどう答えたものかと思っていると、写真をチラ見しながらまた顔を赤くする先輩。
その事に、つい悪戯心が湧き上がってみたりして]

――先輩、もしかして、そういうの慣れてないんです?

[グロリア先輩の赤面なんて珍しいものが見れたと思いながら、まじまじと覗き込むように赤くなっている顔をじーっと見つめつつ、からかうようにそう言ってみる]

(134) 2017/07/06(Thu) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

一応、今週分の記事はその裏側の方ってことにしていただければ……。
どこに貼ってあったかはわかりませんが、紙節約のために裏表に別の記事印刷してるんですよ。

[一応、アンケート結果の方を表に(途中から)して張り出していた事を釈明]

むぅ、実は当事者の先生にも注意されまして……。

[噂レベルのゴシップ記事。そういうネタが好きな人も多いだろうと思ったのだけれども、やはり問題に思う人も多いようだ]

それなら、明日アンケートの記事の方を表にしておきますよー。
グルって貼ってあった場所を回りながらなので、すこーしだけ時間はかかりますけど。

[朝から動けば授業には間に合うだろう。そう思って提案してみたけれど、先輩の反応はどうだったか]*

(135) 2017/07/06(Thu) 04時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 05時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・アイリスと>>112>>113

決まりね。

[にっこりと微笑んで。]

お菓子とか、持って行っても良いよ。
それと、協力してくれたら何らかのお礼はするわ。

[現金は流石に失礼だと思うけれど。
例えば、チケットの手配とか。
そんな形のお礼は考えていた。]

(136) 2017/07/06(Thu) 05時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ああ、いっそ。
ネタに協力って意味なら。

「取材に行ったはずの記者が、魔性の女の毒牙に」
なんて記事でも、此方は協力出来るからねー

[くすくすと笑いながら。
彼女の手を軽く握り。]

ま、生徒会はガード固い子も多いし。
それなら搦め手もね?

[それがアイリスが入学した頃の話。
その頃の生徒会メンバーとクラリスはその後噂になったとかなんとか。]

(137) 2017/07/06(Thu) 05時半頃

【人】 受付 アイリス

―― 回想:クラリス先輩と>>136>>137

ええ、交渉成立です。
って、いいんですか?それじゃあ、このクッキー美味しかったのでもう少し……。

[>>136こちらも先輩と同じようにニッコリ微笑みつつ。お菓子も持っていっていいと言われたら、せっかくだしと、好みにあったお菓子をもう少し拝借させてもらおう。
他にもお礼と言われれば]

うーん……、今は思いつかないですねー。
あ、先輩の体験談とか教えてもらえれば……?
もちろん記事にはしませんけれど。

[どんなものがいいだろうか、と考えるけれど、物とかでは ぱっとは思いつかず。
なんとなく思ったのは、先輩はどんな風にして女の子を口説いたりだとか、どうして女の子と関係をもつようになったのかとか単純な先輩への興味。もちろん断られたら素直に引き下がったけれども]

(138) 2017/07/06(Thu) 06時半頃

【人】 受付 アイリス

お、おおっと!?
まさにミイラ取りがミイラになる……!
私自身がネタになることだ、というのもそれはそれでですけれど……。

[冗談だ、とは思うけれど。
手を軽く握られればドキドキしてしまう。さすがは百戦錬磨(推定)の魔性の女。流されるままならばあれよあれよとてごめにされてしまいそうと思えてしまう]

……もし、そういうことになったら、私独占欲強い方なので。
他の子に嫉妬しちゃうかもーですよー、なんて。

[気を取り直すために、あえて冗談めかして答えてみようか]

確かに真面目な人とか凛とした人とか多いみたいですからねぇ。
まずは好物、習慣、タイプの人とか分かりやすいところをインタビューで聞いてみますかねー。

[そうして生徒会特集!なんて記事を組みながら、その取材にかこつけてクラリス先輩にそこで得た情報を流してみる。
そうして少なからずのお固そうな生徒会メンバーとの噂>>137を聞いて、さすが先輩だという思いを強くしたとかなんとか]*

(139) 2017/07/06(Thu) 06時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・アイリスと>>138>>139

体験談かぁ……

[少しだけ間が空いて。
喋るか迷ってると言うよりも、どの話にしようかと迷っていたのは。
時々、思い出し笑いをしている様子から分かるだろう。]

そうねー、少し大げさな位に口説いたり。
例えば、些細な事でも運命だねって言ったり。
そう言うの好きな子って多いでしょ?

後は、ストレートに。
好きってアピールして、積極的に相手に触れたりして。
それで相手がこっちを嫌だって思わなければ、きっと上手くいくじゃない?

[記事にしないという言葉には。
少しだけ考えてから。]

ん、ありがとねー。

(140) 2017/07/06(Thu) 07時頃

【人】 手伝い クラリッサ

独占欲かあ。
うん、その時はアイリスも私に好きってアピールを繰り返せば。
私も独占したくなるんじゃないかな?

[冗談に対して、そう言ってから。
もう少し重ねてみるかと。]

後はほら、ここに押しかけて来るとか?

[そう言えば、個室として使っているけれど。
もう一人ぐらいならば余裕で暮らせる広さではあった。]

ま、その時は首輪とかつけちゃうかもだけれど。

(141) 2017/07/06(Thu) 07時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 08時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

- 回想/図書館にて -

はい、メルヤ・ローリエです。
足音、ごめんなさい

[笑顔の先輩>>133。手渡されたハンカチに刺繍された名は]

グロリア先輩。
ありがたく、使わせていただきます。
洗濯してから返します。

[綺麗な金髪の、お姫様のような先輩。無意識に王子役をしている心持ちでハンカチを持ち、微笑む。
そのまま彼女が立ち去るなら止めはせず、一人になったら汗を拭いてから宿題に取り掛かるだろう]**

(142) 2017/07/06(Thu) 08時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 08時頃


【人】 読書家 ケイト

― 小夜啼鳥の思い出 ―

[初恋のお姉ちゃんは、童話が好きな人だった。
 頁を捲る細い指にどきどきする気持ちに名前がついたのは、女学院に入ってからだったけど。

 私は、文字でなくお姉ちゃんの声を追っかけてた。
 だから、その声が語るお話が変化したのだけは分かった。
 上手くいってる時はふわふわ明るいのに、ちょっと喧嘩したり浮気疑惑が出たりした途端、人魚姫の大朗読会とか始めるの。

 お姉ちゃんの『すき』に特別な色がついて。
 それは、私に向けられるものとは違って。
 好きは好きなのに、どうしてせつないのか、私はまだ分からないでいる]

(143) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ……もっと、してくれないの?

[結末が暗い話、恋の話をする時の"姉"は少しだけ私を特別にしてくれた。
 この日も、ナイチンゲールと赤い薔薇の話をしたあと、私に口づけて赤い痕をつけてくれたけど。

 『はじめては、ほんとにすきなひととしなくちゃ』
 そう言われて、女学院ですきなひとと経験してからも。
 少しやらしいキスと抱擁だけが、私たちのすべてで。

 ……うっかりしてたけど、世間の王子様とお姫様は男と女だったんだよ!
 フラグ管理どころかゴールがないなんて想定外すぎる。
 何処を走ったらいいか、さっぱりとか。あんまりです]

(144) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

[私、ナイチンゲールならアンデルセンの方がすき。
 あの人の話なんか暗いのに、雰囲気ハッピーな話でさ。
 貴女の宝石の小夜啼鳥、くらいにはなれてたのかな?
 でも、最後はほんものと一緒になるものなんでしょ。

 だったらね、私。
 ほんものの心臓を捧げて、貴女に紅い薔薇あげたかった。
 酷い優しさくれるくらいなら、投げ捨てられたかったよ。

 でも。御姉様とはそういうものではないらしいから。
 白いハンカチに滴った血を薔薇の刺繍で隠して。
 お姉ちゃんのばか。祝ってやる!
 ……ケイトリンは素敵に生まれ変わらなきゃと決意して、めでたしめでたしなのです]

(145) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

― お腹空きました ―

  あっ、もう新しいの出てたんだ!……のですね。
  どなたか、ファインダーに捕らえられたの?
  
[新聞見た?とクラスメイトに聞かれて、首を振る。
 ちょうど行く所だった食堂で少し騒ぎになったみたい。>>65
 ジェニファー先生とか黒髪や黒い服の子の名前が幾つかごみごみのなかをさざめいてる]

  ……わぁ。せんせいったら、ご熱心?
  一応、私も?つけておこう。

[先生、同性の禁断盛り、熱いね!
 激写されちゃった子のことは少し気の毒だし、あらわ過ぎるとえろす半減で勿体ないよーって思うけど、新聞部――恐ろしい子。アイリスの取材、実ったのかな?

 私イチオシのオムライスが何位だったかなんてそっちのけの雰囲気を現場から中継します。>>82

(146) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

[アイリスと新聞のことでやいやいするのは楽しい。>>75
 普通の女友達、って私にはよく分かんないけれど、そういうノリに近い気がする。

 柔道部の取材の時は、ほんと笑った笑った。
 その日私たちは思い出した――ペンは物理には弱いと。

 代わりにアイリスのサイズプリーズ!って手をわきわきして、いつもみたくセクハラ返し食らったっけ。

 ……アイリスも、此方に落っこちることあるのかな?

 聖職者と聖堂。先生と体育倉庫……や、保健室も捨てがたい。それから、秘密を探って逆に暴かれる。なんて、ロマンじゃないですか。
 教室で普通にきゃっきゃする子のそーいう想像するの、ほんのり後ろめたくてなかなか空腹をくすぐられる]

(147) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ね。ご飯食べたあと、一緒に遊ばない?

[私、とってもとってもお腹が空いてた。

 食堂からは美味しそうな匂いが漂ってるし。
 お姉ちゃんにあげたのと対の白薔薇が刺繍されたハンカチには、メルヤちゃんの涙が吸い込まれてるし。

 今ならたくさん、たくさん食べられる気がするの。
 誘ったクラスメイトと、ひとときのデート。
 誘いは堂々と。人目は憚っても声は漏れるくらいが、すき。

 愛する方はまだ不慣れだけど、お姉ちゃんや学院で習ったように、楽しんで。空き教室から寮に戻ったのは、いつもより遅めの時間でありました**]

(148) 2017/07/06(Thu) 08時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 09時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
時間動かしていいっぽいけど誤読してたらあかんのでNPCと遊んで日和る……なんか、いつもNPCに恋してるね!? 引き出しなさすぎ問題。

上手く動けなくても、メルヤちゃんの行く末に目をキラキラさせとけばいいと思うと気は楽になってきました。やったね

(-34) 2017/07/06(Thu) 09時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
一年生:メルヤ(同室、可愛い後輩)
二年生:アイリス(楽しい子、新聞)
三年生:グロリア(所作の御姉様像?)
先生:ジェニファー(顧問、ちょっと屈託)

今のところホリ・ヨラは黒髪可愛い子のひとり認識
イルマ、クラリス、ミッシェルどう思ってるかは機会があったら。

(-35) 2017/07/06(Thu) 09時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

- 寮、自室 -

[暗くなる前に図書館から自室に向かい、その途中食堂で夕飯を。
今日は壁新聞のランキングで4位だったムニエルのセットに。
食べ終わって自分の分の洗濯を回してから、ベッドの下を探る]

えぇと、確かこっちの奥に……

[ごそりと取り出したるは小振りで上等な木の細工箱。開けば紙の束が待っていましたというように雪崩出る]

わ、わ、まってまって。

[中学で演じた台本を全部詰め込んでいたから、下手に開けると雪崩れることを忘れていた。
支えつつ崩れた分を集めつつ、最終的に膝に置いたのは演劇部に入ってから一番最初にもらった教本。ストレッチから声出しから、色々な練習法をメモしたり挟んで詰め込んだ宝箱]

諦めない。少しずつ、ゆっくりでも

[呟いて、1ページ目を開く。準備運動。
一番最初から教本通りにやると、いつの間にか怠けていたツケが溜まっているのがわかる。それを取り戻そうと、部屋の扉が開くまで黙々と続けた]*

(149) 2017/07/06(Thu) 09時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 09時半頃


【人】 PPP イルマ

―回想そのいち:真琴―
 
(文化祭の実行委員ってば、こんなに忙しいの!?)

[文化祭の準備が滞りなく円滑に進むよう、真琴はばたばたと放課後の校舎を駆けずり回っていた。担任の先生はこちらに丸投げだし、クラスメイトの半分は真面目に文化祭の準備をやろうともしない。

当日にどうなってもしらないぞーな状態だ。

それでもなんとなく進捗が進んでいるのは、クラスメイトのもう半分が真面目に参加してくれているからだ。つまり不足分を補う馬力を発揮している真琴が忙しいのは当然の帰結なのである。
「一度決めたことを中途半端に投げ出したくない」
そんな性分も相まってか、我ながら損をしているなとさえ思う] 

(150) 2017/07/06(Thu) 10時半頃

【人】 PPP イルマ

 お腹すいたなー食堂って何時までだったかな。

(151) 2017/07/06(Thu) 10時半頃

【人】 PPP イルマ

[教室へと向かう渡り廊下の窓から見える秋の夕暮れ。黄昏時。誰そ彼と昔の人はいったらしい。廊下は薄暗く、いよいよ昼間の陽が幕を下ろし、夜の帳がやってくる。

今思うと前方不注意だったのだと思う。
資料の山を入れた箱を両腕に抱えながら窓の外の景色を見て、廊下を歩いていたのだから]
 
 わわっ!?

[どん、と軽い衝撃と共に、真琴は人とぶつかったのを自覚した。
ばさり。続いて資料が廊下に散らばっていく] 

 す、すいません!

[咄嗟に謝りながら、資料を拾おうとしゃがみ込むと。
突然パシャリとシャッターの切る音が頭上に降ってきた]

 え、……あの?

[思わず顔を上げて、怪訝そうにカメラを持った相手を見据える。
それが真琴と先輩との出会いであった*]

(152) 2017/07/06(Thu) 10時半頃

【人】 PPP イルマ

―廊下:ジェニファー先生と別れ際―

[先生を揶揄うつもりはなかったのに、直球の質問だったものだから、ついやってしまった。
「えぇ?」と困ったような反応を見せるジェニファー先生>>127
先生を翻弄しようだなんてこれっぽちもミジンコも思ってもいなかったのに、先輩の影響だろうか?
先輩が残したものは確実に真琴の中に根付いている]

 まあ、「今は」ですね。
 や、これ以上はもう言いませんけどー?

[冗談を重ねてちゃかすように。そのあと先生が近づいてきて耳打ちされた言葉にはビックリ。
どんなやり取りだったかって? それは秘密。
何事もなかったように離れます]

 はーい。先生、さようならー。

[また明日、と手を振る先生に返事をして教室に鞄を取りに向かうのでした*]

(153) 2017/07/06(Thu) 11時頃

【秘】 PPP イルマ → 開放的市民 ジェニファー

[先生はズルいです。
「貴女なら」とさらっと言えてしまう。
大人の余裕というもの。
先生みたいに余裕があればもっと上手くできたのかなとか。
応えてあげたいって事は、先生モテるのかなとか頭に過ぎる]

 先生の事は好きですよ。
 人として、先生として尊敬しています。

 先生は、私が先生のこと本当に好きなら……

[ワタシノコトヲ、スキ二ナッテクレマスカ?]

 いえ、なんでもないです。
 先生お付き合いしてる子がいるんじゃないですか?
 その子の事、大切にしてあげてください。

[あのゴシップ記事に書かれていた内容的が事実であればの話。先生を取ってしまうような事はしたくないと思うのでありました*]
 

(-36) 2017/07/06(Thu) 11時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 12時頃


【人】 良家の娘 グロリア

−寮・アイリスの部屋前にて−
…なっ!
[>>134慣れてない、その通りだった。この学園において風紀、なんて言ってるのがおかしいほどの日常を知っていながらもグロリアはあくまで先輩一筋、でいたのだ。

あとは可愛がってくれる人、なんてのがいなかったのもあるが]

学園で、生徒間のあれそれが許されているのは分かっています。

…ですが、私は、そんな…

[自慰はした事ありますなんて正直な話は言えるわけなく、顔を赤らめ珍しく話し相手から目を背ける。ジロジロと見られている視線を感じていたたまれなさそうにする姿は物珍しくも映るものだったかもしれない]

(154) 2017/07/06(Thu) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

…うら?

[突き出した紙の裏地に今更気づいて見る。どうやら本当にアンケートのようだった。

まぁ、これなら、いや結局こんな爆弾のようなものを貼っておくのは如何なものなんだろうか…と内心首を捻る。]

当事者の先生。

[当事者、そうか、そうだ、当事者がいるのだと今更ながらに理解したように紙を見つめ直す。そうしてはたと思い至った]

この写真も、あなたがお撮りになって?

[純粋な好奇心から出た質問だったのかもしれない。この写真の中の2人に少しでも触れ合ってみたいと、誰なんだろうこの2人はと、そう思ったのかも、しれない。
ともかくとして自分がなんでこんな質問をしているのかわからないまま口に出していた]

(155) 2017/07/06(Thu) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

え、えぇ、そうね、紙を裏返す作業は良ければ私も手伝うわ

[先ほどの質問を少しごまかすように続ける。アンケートの裏がそれ、だなんてこともすっかり忘れるくらいそんな質問をした自分に狼狽していた。]**

(156) 2017/07/06(Thu) 13時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 13時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

−クラリスについて−
[クラリス・サンフォード。いつもクラスが違くて、あまり関わることのなかった人。でもその名前を聞くことは少なくなかった。

まずその名前を大きく知ったのはとある校内新聞を見てだった。

ボヤけて、あまり誰か特定できないようにはされていたがクラスメイトの噂話で話が上がっていたのを聞いたのだそして興味を持った。

自由人で、自分の思いのままに動いているように見える彼女を一方的に知るようになったのだ]

(157) 2017/07/06(Thu) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[あまり友達が多いとは言えないグロリアにとってあんな風に自分を貫き通してこんなゴシップが出ても気にもとめない彼女が眩しかった。

ないものねだり、そうはわかっていても]**

(158) 2017/07/06(Thu) 13時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

- 自室・>>116 -

[ 少しばかり静寂が支配した部屋に、温い気配と共に吐息が響く。 ]

( た、ただの欠伸とか、伸びの声…だよな…? )

[ いつもなら気にならないであろうその些細な声が今日はやけにヨーランダの耳に届く。 ]

(―――それに…)

[ ゴシップ記事の写真にて、教員と同じフレーム内に収まっていた少女が、艶やかな髪の――― ]

( ま…さか、ね… )

[ 心の中で思い返せば返すほど心臓の鼓動が収まらなくなる予感があった。
そういえば、新聞部のゴシップは根も葉もないことで有名だったような気がするし、今回も単なる思いすごしだろう。
ヨーランダ自身は新聞部の先輩と会ったことがあっただろうか…?** ]

(159) 2017/07/06(Thu) 14時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ま、真琴おおおお

妄想感傷代償連盟はいいよね……ずるい……
グロリアと真琴のイメソンで
くろくもさんが人気なことに私が湧いている。

(-37) 2017/07/06(Thu) 14時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
あっ、自分が担任であることを忘れていた。

三年二人はクラスが違うので
1.グロリアのクラスの担任
2.クラリスのクラスの担任
2

(-38) 2017/07/06(Thu) 14時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
よ、ヨーランダさん銀髪だよ!
あぶない……表で触れてなくてよかった……。
これ、プロローグ中は同じ日でいい感じですかね?

(-39) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

[可愛がって貰った熱が冷めてゆくのはさみしいこと。
 だから、愛する側にも回れるようになりたいの。
 何処かに私の痕が残せたら、なんだか素敵でしょ。
 自分勝手かな? 私、いっぱいいっぱい大事にするよ。

 今日の子はキスはだめって言うから。
 ちょっと御姉様らしからぬ拗ね方をして、火照った頬のまま寮へと。

 たん、たん、たん。
 ハードル走の基礎練よりはゆったりのリズムで、跳ねる足音。
 だめだね、ちょっと熱くなるとすぐ素が滲んでしまう。
 部活。恋。将来。ワードは青春でもロードは凸凹です]

(160) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

[学級委員ちゃんみたいな頼れるマジメさは私にはない。
 や、文化祭の時テキトーに遊びながらだったのは悪いと思ってるけど。

 生徒会のひとみたいな王道キラキラパワーだってない。
 綺麗で、長身で、可愛い子に頬染められるような。
 それでいて、あからさまなタイプの噂は聞いたことない。

 ……勿体ない。
 とか思うのは、三下ハートのケイトリンの僻みですとも!

 当社比やや早く帰る時よく見かけるグロリア先輩。>>132
 その度に呑気な挨拶と笑顔で通り過ぎる下心は、綺麗な人には通じてないといいなって思ってたりする。

 ――さあ、もうすぐ部屋だ。
 足音を控えて、切り替えて。完璧は無理でもがんばろう。
 少しは理想の自分になれるよう。金色のお姫様を思い出せ、私の脳細胞]

(161) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 自室 >>149 ―

  ただいま戻りました。
  
[弾む息をほう、と吐きながら。
 ゆっくり開けた扉の向こう、メルヤちゃんが早速一歩踏み出していた]

  ……やっぱり、メルヤさんは素敵だわ。
  ちゃんと今日から動き出せるんだもの。

[邪魔にならないよう、ベッドの傍に腰掛け。
 潤みの残る目を瞬いて、少しずつ開いてゆく身体をやわらかく追う]

  ……それ、大事にしてたんだね。
  私は柔軟やリラックスの仕方くらいしか分からないけれど、少し見せて貰ってもだいじょうぶ?

[可愛い後輩がひた向きかっこよさまでプラスしたことへの悔し寂しが少し声に滲む。隠せ隠せ!
 上等な箱とたくさんの紙や本は、私の知らないメルヤちゃんの軌跡かな。

 無理は言わないけど色んな意味で触れてみたい**]

(162) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

おかえりなさい

[ケイト先輩>>162の声に顔を上げて、微笑む。ゆっくりと開いた足の間に体を伸ばしながら、息を吸い、吐き、吸って、起き上がる]

ケイト先輩が、諦めないでって、言ってくれたから
頑張りたいなって、思って

[体を起こして見た先輩の瞳は潤んでいるような。
けれど、それを指摘する前に木箱を示して訊ねられる]

はい
台本とか、練習メニューのリストとか
古いものもあるから、分解したら言ってください
私、よく台本をバラバラにしちゃってたから、直すのは慣れてるので

[好きなものに興味を持ってくれるのは、素直に嬉しい。
質問があれば答えたりはするだろうけれど、台本を読んでいる間はゆっくりとストレッチを続けることだろう]*

(163) 2017/07/06(Thu) 15時頃

【人】 PPP イルマ

―回想そのに:真琴―

[「ああ、すまない。可愛い被写体が目の前に飛び込んできたものだからつい撮ってしまった」

カメラの持ち主はさらりとファインダー越しにそう言ったかと思えば、パシャリとシャッターが再び切られる音]

 あの……、

[パシャリ]

 ちょっと、

[パシャリ] 

(164) 2017/07/06(Thu) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

 やめてください!

(165) 2017/07/06(Thu) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

[一言口を開くたびに、響くシャッター音。

「だめ……だった?」

悪びれもせずに聞いてくるものだから自然と強い口調になる]

 だ・め・に決まってます。
 こういうのはちゃんと承諾を得てください。

[真琴は出会い頭にいきなり写真を撮られたことなど生まれてこの方一度もない。
廊下に散らばったプリントを集めるのも忘れて、真琴はカメラを持った謎の人物と対峙する。最初こそ驚きもあったが、真琴は徐々に落ち着きを取り戻していた。そうしてこの人物が誰であるか唐突に思い至ったのだ。というのも、ヴェルル女学院でも三指に入ると言われるほどのザ・美人。

ヴェルル界のプリンス=緒方はるか(3年)

この前の新聞ではついに人気投票一位に輝いたとか。ファンも多い。

「じゃ、承諾を得れば良いってことだね」

撮らせて貰える? と緒方は捉えどころのない笑みを浮かべる。覗き込まれるように視線を射抜かれて真琴はどきりとした。とんでもなく綺麗な人が至近距離にいて、どぎまぎしないほうがおかしい] 

(166) 2017/07/06(Thu) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

 あの、どうして……?

[ダメと言おうとしたのに、言葉が上手く紡げない。
ようやっと口にできた言葉は、酷く陳腐なものだった。

「どうして? そうだね。似ているからかな?」

遠くを見つめるような瞳で緒方は語りかけてくる]

 似て、いる?

[ダレト? 頭に浮かんだ疑問は言葉にできずに。
その日、真琴はファーストキスを奪われた*]

(167) 2017/07/06(Thu) 15時半頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
真琴ぉぉぉ

(-40) 2017/07/06(Thu) 15時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 16時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
プリンス出てきた……
そっちか……そっちか(こくこく

キャラチップはハルカなのかな?と思うけど
セラムンの遥様が出てきてしまうw

(-41) 2017/07/06(Thu) 16時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 職員室 ─

[ 引っペがした新聞部の発行物を持ったまま、
 職員室に戻ると、他の教師から怪訝な視線が飛んできた。]

 えっ

[ それ。と指さされ、はっとして手にした新聞を見るが]

  ……あ、

[ 新聞と共に、頼まれた掲示物も
 貼らずに持って帰ってきてしまった。

 そんな様子に「大丈夫ですか?」と心配までされる始末。
 顔も赤いと指摘され、掲示物はいいからと、早めに帰るか保健室に寄るかを勧められる。]

 すみません……、お言葉に甘えます。

[ 己のデスクの引き出しに新聞だけ仕舞いこんで、真琴が置いてくれたプリントを確認し、持ち帰りの仕事はトートバッグに入れて職員室を後にした。]

(168) 2017/07/06(Thu) 16時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 変に意識するものじゃあない。>>153
 おかしなことなど何も言っていなかった。

 なんでもないと打ち消されたのなら
 それはなんでもないのだ。

 ただ、勘違いされたままなのは、少し困ってしまうけれど。

 昨年度に卒業したプリンスのことは印象に残っているが>>166
 彼女の恋愛事情にまで踏み入っていないものだから。

 真琴が紡いだ「今は」の言葉が
 あのプリンスとの関係だということは、知る由もない。]

(169) 2017/07/06(Thu) 16時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 保健室 ─

[ 職員室からすぐ隣の保健室に、養護教諭であるミッシェルはまだ残っていただろうか。>>78]

 すみません、熱を測らせてもらえますか。

[ 彼女の世話になろうというわけではないから
 保健室の備品である体温計の使用許可を得れば良い。

 熱を測っている短い間に、何か会話はあるかもしれないが*]

(170) 2017/07/06(Thu) 16時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 16時頃


【人】 読書家 ケイト

  ありがとう。ふふっ、なんだかくすぐったいね。

[お帰りの笑顔があったかい。>>163
 帰り道が寒くないのが、すごく嬉しい。
 メルヤちゃんが、私の言葉を胸に残してくれてることも]

  ここ一番に向けて基礎練する感じは分かる気がするわ。
  私ね、陸上部入って……たの。

[続けますって言っても鬼先生が笑顔になる訳じゃないだろうなって思うけど、辞めると言い切るには未練が疼いて濁る語尾]

  わあ……演じるにも、本だけじゃないものなのね。
  大事に扱うけど、ええと。万が一の時は、ごめんね?

[そっと拾い上げた台本を捲って、台詞をなぞる。
 幸い、今のところセーフだったみたい。よかった]

(171) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

 『ただ一言、僕を恋人と呼んでください。
  さすれば新しく生まれ変わったも同然』

  ……恋のお話、ね。

[どうしよう、なんの劇か分からない。
 でも、聞いてみたいことはひとつ。無知は勢いで誤魔化そう]

  このなかには、あるのかしら。
  メルヤさんが皆に魅せたいと思った役。

[然り気無く近づいただけです、って顔で台本を閉じて囁く]

(172) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【秘】 読書家 ケイト → 逃亡者 メルヤ

  貴女が魅せてくれるものも楽しみだけれど。
  もっとメルヤさんのこと、知りたいの。

(-42) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[するりとストレッチするメルヤちゃんの背を撫でて。
 盗み見たタイトルはロミオとジュリエット]

(173) 2017/07/06(Thu) 17時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 17時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
百合ってこんな感じでいいのかなあ……既に照れがすごい。
メルヤちゃん拘束しすぎないよう、でも愛は叫んでおこう。

クラリス先輩かミッシェル先生に回想投げたいけど自分から投げて回収できないと最悪だし本編始まるまで様子見かな。

(-43) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>166
お姫様を諦めつつあるけど王子様もケイトには無理なんじゃないこれ
要・美貌と口説き力ですよ。

(-44) 2017/07/06(Thu) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

―放課後:教室内―

[放課後のがらんとした教室。
居残っているクラスメイトはいただろうか?
いたら何かしら会話をしただろう。

窓際の席の4列目。そこが真琴の席だ。
教科書とノートを手早く鞄にしまい込む。
途中で手を止めて、ふと窓の外を見やった。

夕焼け空。
青と橙が混ざったグラデーション。
雲に色が移りこんで、一枚の絵みたいだと思った]

 綺麗……

[そのまま陽が沈むまで、真琴は外の景色を眺めていた*]

(174) 2017/07/06(Thu) 17時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 17時半頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
本当にそっちの遥様か!
帰還者議事のハルカじゃなかったw
そらプリンスですわ……

(-45) 2017/07/06(Thu) 18時頃

【人】 PPP イルマ

―回想そのさん:真琴―
 
[今日は朝から不調だった。
原因が何かはよくわかっている。昨日のあの一件だ。
キャパシティオーバーな事象が起きると人は混乱する。
何度考えてみても、よりにもよってどうして自分が? と思ってしまうのだ]

 はぁ〜。

(考えごとしてたら結局、朝方まで眠れなかったし……)

[ため息のようなあくびを一つ。
「まこちゃんおっはよーって……
 おーい、まこー、まこさんやーい……マ・コ・ト!!」

真琴が席に座りボーっと窓の外を眺めていたら同じクラスメイトであり友人のミヨコがいつの間にか目の前に立っていた]

(175) 2017/07/06(Thu) 19時頃

【人】 PPP イルマ

 うぇっ?!

[まったく気づかなかったと、内心ドキドキしながら「おはよー」と応える。
「まこ、だいじょうぶー? 調子悪い?」
ミヨコの心配そうな声に、真琴は大丈夫とかぶりを振ってみせた]

 ちょっと寝不足気味でさ。あは、あははは。

[「んーそうなの? あんま無理すんなよー」と言いつつ、それ以外は特に気にも留めた様子もなくミヨコは自分の席に戻っていった。それを確認して、真琴は机の上に突っ伏した]
 
 (ああ、もう何もかもが最悪だ……)
 保健室行こうかな。

[この際、今日はもうサボタージュしても良いかもしれない。体調が優れないは本当だし、一日ぐらい文化祭の準備が滞ったってだれも……準備? あ、ああああああああ!]

 やちゃった……。

[昨日は気が動転して、そのまま全部置いて帰ってしまったような。ということはもしかして、もしかしなくても今それを持っているのはおそらく―――緒方先輩だ*]

(176) 2017/07/06(Thu) 19時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
ま、まこtry
なんだろう、この子かわいい……。

そして結局、どちらの担任になるか決めてないけれど
クラリスはイケイケGOGOだと思うので
グロリアのクラスがいいかな。

(-46) 2017/07/06(Thu) 19時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 19時頃


【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
潜ってはいるのですが、何か書きたいのですが
何かの原因で体調が急降下して思考停止している!
やばいーやばいーー安静に……しよう……

(-47) 2017/07/06(Thu) 19時頃

【独】 PPP イルマ

/*もうちょっとだけ続きますぞい。
プロローグ中にメインの回想は終わらせたい(がんばろう)

(-48) 2017/07/06(Thu) 19時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 19時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

……暑いわね。
うん、こんな日は。

[自主休校か、出なかったら登校と同時にミッシェルちゃんの所に涼みに行くであろう。
それは分かりきっていた事だった。

ならば……

どっちにするかと考えて。
選んだ答えは自主休校だった。]

(177) 2017/07/06(Thu) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ああ、そうだ。
アイリスにお願いを一つしておかないと。

[スマホを取り出すと。
調べ物をお願いと軽い調子で連絡を飛ばしていた。

今度の調べる相手は2年の入間さん。
学級委員をしているけれど、以前は先輩と付きあっていたり。
色々と面白そうな相手だったから。

趣味とか趣向とか……後は弱みなんてあれば調べてねと。
いつもの調子で連絡を送っていたのだった。]

(178) 2017/07/06(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[――…熱い
 焦げ付く心、火照る身体
 刹那の蜜はあまりに甘く、熱に溺れるその時だけは
 嫌なことを全て忘れられた

 バレないように、密かな、少ない刺激では
 心を焼く熱はジリジリと熱を増すばかりで]

(179) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

[足りない
 もっと強く、もっと熱く

 けれど、これ以上はルームメイトにバレてしまう

 ヨーランダ。...のルームメイト
 彼女はこの学院の秘密を知っているのだろうか
 今、...が手を伸ばしたら彼女はどんな反応をするだろうか]

(180) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ……ヨーランダ

[ルームメイトの名を呼ぶ
 ゆらり、立ち上がるとゆっくりと彼女の側へ
 焦げ付く熱で白い肌にはうっすらと朱が滲んで]

(181) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ヨーランダ……

[あなたは、この学院の秘密を知ってる?

 口を出かけた言葉を呑み込む

 デジャブ、蘇る先生の声
 
 学園新聞、暴かれた秘密]

(182) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

[さーっと、焦げ付いた熱が冷める]

 あっ…えっと……

[途端に続ける言葉に悩み、言い淀む]

 えっと…そう。ノート!
 午後のノート…見せてくれない?
 
 私、今日は中庭でうっかり寝ちゃって…

[慌てて紡いだ言葉
 思い出したように、くしゅん!とくしゃみが漏れる]

(183) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

 あ、はは…
 風邪でもひいたのかな…

 ちょっと保健室に行ってくるね

[逃げるように部屋を飛び出す。とりあえずは本当に保健室を目指すつもりで]

(184) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 20時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―保健室・クラリッサと>>105>>106

……まあ、それもそうね。
クラリッサの成績は、私は担任じゃないしよく知らないけど…
よっぽど高望みしなければ行けるところなんていっぱいあるだろうし。

遊べるうちに遊んどけばいいと思うわ、いっぱいね。
…まあ、でもここだって相当自由だとは思うけど。

[何がとは言わないけれど、それは察せるだろう。クラリッサの事も、噂には多少聞く。]

仕事中は一応真面目にやらないとね。
その分定時でオフにして、後はしっかり遊ぶの。
そういうのが理想かな。
ずっと真面目にやってたら疲れるもんね。

…ま、たっぷり遊んどきなさいな。今のうちに。

[クラリッサには、そんな風に声をかけて、彼女がスマホを触っているようならそのまま雑務めいた仕事に戻ったのだった]

(185) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―保健室―
[コンコン]

 失礼します

[ノックと共に保健室の扉を開ける。そこには誰か居ただろうか。
グリーン先生が居たのなら軽い風邪薬をもらえないかと尋ねるつもりで]

(186) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―保健室―

[朝礼が済んで、今日もミッシェルはと言えば定位置にいた。保健室の中での仕事は孤独だ。割と人恋しくなる仕事でもある。なんだかんだで、訪ねて来てくれる生徒がいれば、癒されるもの。
年上を年上と思わぬような生意気盛りでも、それはそれで可愛いもの]

……ま、もっとも昔みたいな遊び方はできないだろうけど。

[気楽な性格ではあるが、これでも学生の頃よりは随分真面目になったのだった。当時の生徒会の副会長との甘い噂が流されたこともあるぐらいには。ただ]

さすがに生徒とは、ねえ……?

[そういう話も昔聞いた事もあるし、当時は禁断の恋とロマンを抱いた事もあるけれど、まあ実際はそんな綺麗なものでもないだろう、と思うくらいには大人になったのだろうか。

そんな事をふと思った]

(187) 2017/07/06(Thu) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 保健室・ミッシェルと>>185

そうだねー、だいぶ自由だと思うよー。

[そんな事を言いながら。
スマホを好き勝手に弄っていて。

いっそ、ちょっかいでも出そうと思ったけれど。
仕事中は真面目にって聞いて少し考えつつ。]

じゃあさー。
定時の後だったら、寮の私の部屋で遊んだりしてくれるのー?

[冗談めかした言葉。
尤も、乗って来るならばそのまま誘う心算で。]

あ、そうそう。
連絡先交換しよー?

(188) 2017/07/06(Thu) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…あら。

[そんな事を考えているうちに、ふとノックの音>>186に机から顔を上げる]

ホリー…いや、ヒースさんか。入って。今日はどうしたの?
……具合が悪い?うーん。何か症状とか、ある?

[少し考える。内服薬は保健室には置いていない。]

……風邪薬、ねえ。そういうの、私は渡せないのよ。ほら、資格とかさそういうのがあってね。

私が自分用で持ってるのならまあ、あるにはあるけど…

[休んでいくか、それとも病院に行った方がいい件だろうかとホリーの様子をうかがった]

(189) 2017/07/06(Thu) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
イルマさんの情景きれいだなあ。

人形使い、好きだけど自分でやるのは難しそうな……。
でも、この国1回出ないと変更できないのか。
特にやりたい役職あるわけでなし、おまかせのままでいいのかな。

(-49) 2017/07/06(Thu) 21時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―クラリッサと>>188

定時の後?

[言われて少し考え込む。意味するところが分からないほど鈍くもない。こっちはOBなのだ。くす、と漏らした笑みでクラリッサに細い視線を向ける]

なあに、普通じゃ遊び足りない?
……そうね、まあプライベートなら考えてもいいかもね。

[半分は冗談めかしてにこりと笑いながら、ただ軽い気持ちで答えたとはいえ、否定したわけでもない]

いいわよ、連絡先ね。ほら、そっちでやっといてくれていいから。

[アドレスを交換するのか、アカウントを追加するのか。スマホをクラリッサに差し出し、連絡先は交換するに任せた]

(190) 2017/07/06(Thu) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[みんなに見せたい役。魅せたい役。
考えているうち、背中を撫でられて、自然と声がすべり出た。台詞では無い、小鳥の歌]

『チチチ、クルック、クルック、クルック』

[澄んだ歌声の小鳥の細工物。それが唄う歌にはまったく及ばない、掠れた声、低い音。
けれどその思い出は、酷く甘やかで。背中を撫でる手の下で体が熱くなる]

小夜啼鳥の、舞台を
1人でもらったわけじゃ無いんですけど、初めて、役をもらえた舞台で。
新入部員みんなで、小夜啼鳥の唄う唄を歌ったんです。

[それは中学の時の演劇部では伝統のイベントで、本入部してからのしごきに耐えられた一年生に連帯感を与えることとがんばったご褒美のようなものだったけれど]

1人一節、様々に小夜啼鳥の啼き声を考えて、唄うんです。
私は細工物の小夜啼鳥の唄を任されて、たくさん、歌えて

(191) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

 えっと、なんと言いますか…ちょっと中庭でお昼寝しちゃいまして…
 症状は…くしゃみぐらいで

[自業自得とはいえ、サボった事実を教師であるグリーン先生に告げるのは気まずく
内服薬は渡せないと言われるとそういうものなのかとこくりと頷いて]

 ああ、なら大丈夫です。そこまで酷いわけでもないですから…

[保健室にというのも実際はただ部屋から逃げるための口実で]

(192) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

すごく、嬉しくて、楽しかった
そんな楽しい思いが、誰かに伝わるような、そんな劇で、魅せたいなって

[熱を伴った話はいつまでも続けられそうだったけれど、ふと自分が話してばかりだと気づく。
自分のことばかり話してるよりも、先輩のことも、知りたくて]

先輩は……今、陸上部はお休みしてますか?

[グラウンドで叱咤していたジェニファー先生を思い返す。
楽しいわよと、そう告げる言葉はどこか皮肉げに聞こえたけれど
きっと彼女の下で自分を磨いて、成長を実感するのは、とてもやりがいがありそうだと思う]*

(193) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― ミッシェルと>>190

んー、普通とかよりも。
私はミッシェルちゃんと遊びたいかなって。

[そう返すと、スマホを受け取って。
アドレスをお互いにフォローし合う。

そんな状態にするとスマホを返して。]

じゃあ、遊びたくなったら連絡するね。
ミッシェルちゃんありがとー。

(194) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―ホリーと>>192

ふうん…そうなんだ。今の時期って結構体調崩しやすいしね。
外で体が冷えちゃったかな?

[あまり深くは追及しない。何なら、別に実際は具合が悪くなくても構わない。なんとなく授業に出たくない、そのぐらいの理由で保健室を訪れても別に構わない。他の教師がどう思っているかはともかく、ミッシェルの場合はそうだった]

ま、そんなに悪くなさそうならいいわ。
寮に戻って休むほどでもないなら、少しゆっくりして行ったら?

[残るかどうするかはホリーに任せる事にする。悩みがあれば聞く。それは誰に対しても、いつも通りの事]

(195) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

信徒 オーレリアが参加しました。


【人】 信徒 オーレリア

――聖堂――

主よ、本日の恵みに感謝します――

(196) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―クラリッサと>>194

やれやれ…口は達者なんだから。

[まだ冗談半分、といった感じの答え方ではあるが、まあ気に入ったとか遊びたいと言われて悪い気がするわけでもないのは、自分も学園の気風に染まったまま抜け切れていないという事なのかもしれない。あるいは、相手がクラリッサだから余計にそう感じるのだろうか]

ま、いいわ。仕事終わってれば、いつでも付き合ったげる。

[連絡先の交換を済ませたスマホを受け取って、クラリッサにはそう告げた。]

(197) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

―― 回想:クラリス先輩と>>140>>141 ――

……。

[どの話をしようか迷ってる先輩の様子に、どんな話が聞けるか固唾を飲んで見守り。聞けた話は確かにと思えるもの>>140]

運命とか、そういう言葉って素敵だと思いますし、実際憧れる―って友達もいましたし。

[自分はどうだろう。運命は話半分としても、やはりそう言われて悪い気はしないと思う。
自分が言ったら?恥ずかしすぎて悶死する。間違いない。

あとはストレートに積極的にという話はうんうんと頷いて、なるほどなーと感心しきり。
ありがとうと言われればいえいえと手を振りつつ]

好きってアピール……。
なるほど、先輩を落とすにはそういう事をすると効果的、と。

[実際はどうだかわからないけれども、心の中でメモしつつ。
さらに部屋に押し掛ける案も聞いて、そこもメモメモ]

(198) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

……って、押しかけたら首輪装備!
飼っちゃうんですか、押しかけたら飼われちゃうんですか!?

[>>141多少は慣れて来たと思ってはいたのだけれど、割と過激な発言などに目を白黒させながら翻弄されるのでありました]*

(199) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
とりあえず飛び入りなのはバレバレなので匿名にしておきつつ……。
村建て様には知らせるべきか悩みますが、催促されたらでいいでしょうか。

(-50) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
時間とか、取れるか怪しいですけど。参加しないと後悔するかもしれないので思い切って((

(-51) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[お話のなかでだって、きっと正しいほんものが主役だろう。
 お年頃の男と女。勇気のあるひと。清らかなひと。

 がんばって詩を読んでみても感じられなかったセンチメンタルな気分が、じわり押し寄せる。

 そんな風に思っていたから。
 メルヤちゃんは、何を魅せたいんだろうって。
 その答え>>191を聞いて、思わず目を閉じた。

 掠れた声の向こう、甘い甘い小鳥の声。
 細工物のメルヤちゃんの、晴れやかな唄う声。
 見たことないくせに、音と色を想像してしまうの。

 ――きっと、私と違ってたくさん欲しがられる、熱意。
 つくりものの役、ひとときの舞台で、この子はほんものに成るだろうって]

(200) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……。

[残る火照りとメルヤちゃんの熱に、ちょっと視界が滲む。
 かっこわるいところ、なるべく見せないよう。
 柔軟を手伝う振りして、胸を背中に押し付けて少し体重をかけてみる]

  見たかったなぁ……ううん。
  いっそう、楽しみになっちゃった。
  これからの貴女のこと。

[メルヤちゃんのなかのグルグルは、私と違って溶岩みたいな赤い赤い熱なんじゃないかってふと思う。かき混ぜたら、あてられちゃったから。

 行き場を見つけたら、どんな風になるだろう。
 私に見つけられない走っていく先、飛び越されたら先輩として情けないけれど]

(201) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

  ――実は、そうなの。

[陸上部のことを聞かれて、バツの悪そうな苦笑がメルヤちゃんの首もとをくすぐる]

  厳しくてきつくても、楽しくて。
  走るのも跳ぶのも、皆と何処までだっていける気がしてたのに。

  何がゴールかわかんなくなっちゃった。

[声変わりの実感がなかった私は、いつか聞けるかも知れない小夜啼鳥の幻に甘えて涙を呑み込んでから、そっと身を離す*]

(202) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
プロローグ、ソロルとメルヤちゃんファンしかしてないな…って焦って圧縮したらコピペをミスったうえに圧倒的言葉不足感……!

ほんとすみません。か、考えずに感じて…!
なんか耽美っぽい雰囲気したいだけの人生でした……。

(-52) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[背中に寄り添う暖かさ。柔らかさ。押されて、ぺったりと床に伸びながら、考える。

考える。

同じような楽しさを知っていて、でも、わからなくなったと、嘆くような自嘲するような声が、なんでか、とても悲しくて]

せんぱい

[体が離れたところで振り向いて、腕を伸ばす。
先輩がやってくれたように優しくなんて、きっとできないけれど。
先輩のように柔らかくなんて、できないけれど。
でも、ここで、こうやって一緒に居られるのは、きっと何かの運命だから]

少しずつ、一緒にやりませんか?
基礎練とか、ランニングとか
もしかしたら、ランニングとかで、私の喉が足を引っ張るかもしれないけど
でも、一緒にやりたいです

(203) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ゴールが見えなくても、やれるかわからなくても
ずっとやっていたら、何か見えるかもしれないと思うんです
だから……

[一緒にやってくれませんかと、まっすぐに見つめて

口説く]*

(204) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ありがとうございます。じゃあ、少しだけ…

[直ぐに部屋へと戻るのはさすがに気まずいのでグリーン先生のお言葉に甘えて]

 ……先生は、この学院の生徒だったんですよね
 先生も、やっぱり秘密のこと知ってるんですか?

[保健室で休む最中、ふと気になってそんなことを聞いてみる]

(205) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

メルヤさん貧乳ぽいよね

(-53) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 長椅子から立ち上がり、ロングスカートの皴を払う ]

さて……。

[ いつもこうなのか、たまたま人の少ない時間帯なのか。
 祈っていた聖堂はがらんとした、静かなもの。

 少女はそれでも構わないと思っていた。
 祈ることは日課であり、落ち着ける時間でもある ]

(早く慣れないといけないけれど。)

[ 幼馴染はいたが不特定の同年代に囲まれた経験は少ない。
 学園に送り出してもらった事を両親には感謝しているが。
 あの頃とは違う落ち着かなさも感じるのだ。
 顔馴染みでない人々に、どう接するかを計りかねていた ]

[ 静かに出口へ向かう、聖堂を出れば中庭が見えるだろう ]

(206) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
人が少ない……それとも秘話?
流し読みだと誰とどう縁故を取れそうか把握し切れてない……(あわわ

(-54) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
oh...欠員増えたのですね

(-55) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

いいわよ。ゆっくりしていって。

[ホリーにそう言って、しばらくパソコンのキーを打つ手を休め、ホリーの方に回転椅子を向ける]

ええ、つい4年くらい前まではね。大学を出て、すぐに戻ってきちゃったけど。理事長も変わらないし、全部昔のまま。
変わったのは生徒の顔ぶれと、自分だけかも。

……秘密のこと?

[ふとした質問に>>205ホリーの顔をじっと真顔で見つめ、首を傾げた]

(207) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そうね……秘密、ねえ。そう言えばヒースさんは1年だったっけ。
ふふ。

……一つ、教えておいてあげるわ。
あなたが今思っている事は何となくわかるけれど。

それはね、あなたが思ってるほどの秘密ってわけでもないのよ。

それに……まあ、秘密にしなければならない事ってわけでもないし。
形はいろいろだけれどね。ある意味、とても自然な事。

[意味ありげに目を細める。顔を向けると金色の結えた髪がはらりと揺れた]

受け入れられるかどうかは人それぞれってところだけれどね。

(208) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― ミッシェルと>>197

ほんと?ありがとー

[にっこりと笑いながらスマホを返して。
その時が楽しみだって。
そんな事を伝えていた。]

仕事が終わっていれば、ね。

[にこにこと笑いながら、そんな事を言って。]

(209) 2017/07/06(Thu) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・アイリスと>>198>>199

ま、全員が全員飼うかはさておき。
そう言う反応されると、可愛いからアイリスは飼いたくなっちゃうなあ。

[冗談めかしてそんな事を口にしていた。
もちろん、ついてくるならばそう言う事はするだろうけれども。]

ま、私を落としに来るんだったらね。
それだけの準備と覚悟が欲しいなーってところ。

[にこにこと笑うと、もう一度アイリスの手を握って。]

(210) 2017/07/06(Thu) 23時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

[差し出された手に、ゆらゆら心が揺れる。>>203

 チャンスの神様は足が速いって聞くけれど。
 まだ、がんばってみたら掴めるかな。
 見つけられない答え。走ってゆく先。
 低い声が胸に届くみたいに真っ直ぐに。

 私がいけないと思わないことをいけないこととする神様が苦手だったけど、ちょっと撤回します。

 聖なる言葉とかぜんぜん知らないけど!
 ググればいい? 辞書引けばいい?

 この子の始まりに出会えた運命への感謝を。
 たくさん、たくさん、空っぽの胸に詰め込む。
 一度こてん、ともたれてから顔を上げた]

  始めたばっかりなのに、魅せられちゃいそう。
  ふふ。自分の見る目の方に自信出てきたわ……。

[あまりの口説き文句に、重なる暖かさにほっと息を吐く]

(211) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

  弱音吐いちゃって……ごめんなさいね。
  メルヤちゃんがいてくれるなら、私もがんばってみたい。

[少し剥がれたカッコつけしながら、分からない聖句の代わりに叶うなら淡いキスを。そうでなくても重なる心音を約束のしるしに]

  貴女の喉が苦しくなっても、一緒に探せる時間が増えて嬉しいかも。
  なんて、考えちゃうひどい先輩だけれど。

[薄く開いた口から、紅い舌を少しだけ覗かせて。
 悪戯っぽく笑った*]

(212) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 …秘密じゃない……自然な事

[予想とは違う答えに赤が揺れる]

 じゃあ、もしも…
 もしもの話なんだけど

 秘密がバレても退学とか、そういうのは大丈夫…てこと…?

[それは...がずっと気になっていた事]

(213) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―― 寮・グロリア先輩と>>154 ――

……ほほう。

[なんと狼狽えておられる。あのいつも凛としたような先輩が!
私が第三者だったなら、スクープ!なんてその様子をデジカメに収めたことだろう。
さすがに今は心の中のシャッターに収めるだけにしておくけれども。

この様子だと、この学園で行われていることに対してあまり手を出していない感じはする。
そこにどういう背景があるかはわからないけれども。

しかしやはり顔を赤らめながら目を逸らす姿は、普段見かける様子からは想像しづらく、新たな一面を見られた気がして思わずにんまりとしてしまったりも]

はい、裏です。

[どうやら先輩は裏の記事には目がいかなかったらしい>>155。それだけ先輩にとっては1面の記事が衝撃的だったのだろう。
ある意味記者冥利に尽きるといううやつである。

写真を撮ったのはこちらからの問いにははい、と元気に答えつつ]

(214) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

こう、地道にシャッターチャンスを狙って何時間も粘ったりしました!
撮った場所はここの寮ですけど。

[と、ちょっとだけ自慢げに。そのために犠牲になったもろもろからは目を逸らしたけれども]

あ、それは嬉しいですね。
それなら、朝のうちに確実に終わるんじゃないかなと。
えーっと、確か表のままで貼ったのは食堂と……部室棟と……。

[先輩の続けた言葉にごまかしが入っていることに気づかず、手伝ってくれるなら嬉しいと笑顔で、張ったであろう場所を列挙する。
手伝ってくれることが決まったなら、ありがとうございますと思いっきり頭を下げつつお礼をいっただろう]*

(215) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
メルヤちゃんに浄化される!
ファン通り越してストーカーしないように気をつけなきゃ。

そしてオーレリアさんに投げるエピソードあほみたいなのしか浮かばない。役職とか見て、日付変わったらかな……。

(-56) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
中の人は聖なる言葉とか知りませんので祈りは適当でs(

(-57) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そう、自然なこと。
人によって相手が違うだけよ。
年齢とか、性格とか、体格とか。
…もちろん性別もね。

そうね、だからバレて退学になったりすることはないわ。
そりゃあ、あまり不純なのは私も教師だし、薦めはしないけど。

……私の時はね、少なくとも大丈夫だったから。

なんだったら、詳しく教えてあげましょうか?

(216) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―― クラリス先輩からの連絡>>178

[今日は暑い。こういう日はさぼってしまいたくなるけれど、それをなけなしの自制心で抑えつつ。
今日はどんなネタに出会えるかなんて考えていると、スマホが鳴った。短いのでメールの着信。
さて誰だろうと思いつつ、スマホを覗けばクラリス先輩からの“依頼”。
その文面を読んでほほう、と一つ頷いた]

入間さん……。なるほどなるほど
今度のターゲットは彼女ですかー。

[学級委員で真面目なイメージではあるけれど。どのあたりがお眼鏡にかなったか。
なにはともあれ近いうちにインタビューをしてみるとしよう。

記事の文言は『実録!学級委員の日常』とかどうだろう。他の学級委員にもインタビュー形式で質問し手置いてタイミングを見て彼女にもインタビューにかこつけた調査を行おうと心に決める。

そうと決まれば、さっそくスマホをポチポチ。いつもの調子で了解しましたーと。連絡を送ったのでありました]*

(217) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ホリーの方>>213にぐい、と顔を近づけ身を乗り出して、少しして笑って身を引いた]

まあ、それは冗談だけど。
節度を守って、ここで楽しめばいいわ。
あなたがここで出会う子達は、ここでしかもう会えない子達かもしれないんだから。
ね?

(218) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

―― ヨーランダちゃんについて>>159 ――

[ヨーランダちゃんの印象は大人しいイメージ。
聖堂にいる姿>>18を取材と称して校内を駆けずり回っている時に見かける気がするけれど、彼女の方はこちらの姿に気づいたことはあっただろうか。

確か本をよく読んでいたような印象でもある。
こちらは本を大人しく読んでいるよりも、体を動かしている方が性に合っているので、いつか本に関しての特集を組む時に話を聞きに行く候補に心の中で挙がってはいる。
こういうのは餅は餅屋というものなので!

まぁゴシップ記事として有名な新聞>>159の記者からのインタビューにちゃんと付き合ってくれるかは定かではないけれども]*

(219) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

 そう、ですか…
[グリーン先生の言葉に内心胸をなで下ろす
 とはいえ、アビー先生の迷惑にならないように気を付けないといけない
 今後はもう少し気を付けた方が良いことに変わりはないのだろうけれど]

 先生の時……
 
[グリーン先生の昔話には興味があったが、冗談と言われれば大人しく引きさがって]

(220) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

 はい
 なんというか、その…いろいろと、ありがとうございました
 そろそろ部屋に戻ります

[いろいろと相談したおかげ、少しだが、胸に引っかかっていたものが軽くなった気がして
 お礼と共に保健室を後にする*]

(221) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 23時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[口付けられた。

柔らかくて、暖かくて、甘いような苦いような、優しい味。

少し呆然としながら、口を開く]

弱音、吐けないような関係、嫌です
もっと先輩のこと、知りたいです
先輩と、一緒にいたい
いろんなこと、したい

だから、

[そっと体を伸ばして、口を耳に近づける]

(222) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
50分になったら人数調整しますね。
頭ぐわぐわしてるし、熱も出てきたけど負けない!

(-58) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 読書家 ケイト

もっと、いろんな先輩の顔、魅せてください

(-59) 2017/07/07(Fri) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
しまった一年で地方出身じゃ縁故つけにくい(いまきづいた

(-60) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[囁きは届いたか。届かずとも、伝えたいことを伝えた少女は、照れたように笑うだろう]

私、先輩、大好きですから
力になれたら、嬉しいです*

(223) 2017/07/07(Fri) 00時頃

村の設定が変更されました。


【人】 受付 アイリス

―― 回想:クラリス先輩と>>210 ――

つまり……私にもチャンスはあったりなんて……。

[その場合はライバルが多そうで、結構苦労しそうだけれども。
べ、別に飼われたいわけじゃないんですからね!と心の声は誰に対する言い訳か。

冗談めかしての言葉なので、まだそこまで本気ではなさそうではあるけれど]

……そうですねー。
でしたら、クラリス先輩を落としたくなったら

[ニコニコと笑む先輩に、このままメタメタにされたままというのは癪なので]

その時は全力で頑張りますね!

[挑戦的な笑顔を向けつつ、握られた手を赤くなりながらも握り返し]

クッキーにお茶、ご馳走様でした。
連絡は、こちらのメルアドか電話番号でお願いしますねー。

(224) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ぱっと手を放そうとしながら、慣れた様子でさらさらと連絡先を書いたメモを先輩へと差し出して。
連絡待ってますね、と その日は何事もなければそのまま部屋を辞そうとしただろう]*

(225) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 開放的市民 ジェニファー

/*
よし!こい!
さすがにランダム希望だと誰かの希望を蹴る可能性があったので、おまかせです。私がおまかせにするとかとても珍しい。
ジェニファー先生は赤ではない気がしてな。

(-61) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
イメージソングはあらかじめ決めてからの方がスムーズですね多分。(ずっと探してた

(-62) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

―― オーレリアちゃんについて>>206 ――

[今年から相部屋になったオーレリアちゃん。
彼女もよく聖堂にいるのを見かける>>196>>206気がする。
彼女の場合祈るのが日課なようで、あまり大人しくできない自分としてはすごいと認めざるを得ない。

ただ、まだこの学園に慣れていない様子で、どうにかこの学園に早く慣れてほしいとは思うけれども。

彼女さえ良ければ、学園で起こった楽しそうな出来事とか夜な夜な寮の部屋で語ったりしようとしただろう。

ここの学園は楽しい場所なのだと少しでも思ってくれれば、先輩として幸いなことはないのだから]*

(226) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そう、私の時も…まあ、いろいろとね。
楽しい事も、……そうでないこともあったけど。
どっちかというといい思い出の方が多いかな。今はね。

…どういたしまして。
まあ、困ったことがあったらいつでもおいでなさいな。
話ぐらいは聞いてあげられると思うし。

ホリーが部屋を出ていくなら、そう言って見送った[]

(227) 2017/07/07(Fri) 00時頃

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ケイト
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ミッシェル
0回 (3d) 注目
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26回 (4d) 注目
グロリア
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