216 【突発RP村】月に沈む
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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f*ck!またチオチモリンと二酸化炭素分圧だし! エアコンがコンタミるしスタグるしf*ck'nオーロラの季節だし、ガルタイトもサクラダイトもf*ck'n高っけーし…
同日 整備日誌 定期点検。ただちに健康に影響はないが、擦過痕…
(0) 2017/05/15(Mon) 00時頃
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きら、
きら
きら
きら り
(#0) 2017/05/15(Mon) 00時頃
瞬く星々に囲まれて
無重力を行く、スペースシャトル。
(#1) 2017/05/15(Mon) 00時頃
地球と全く違う景色。
感動に満ちた宇宙船の中。
惨劇の予感の欠片すらない。
けれど──嗚呼、刻が満ちれば、その時に。
(#2) 2017/05/15(Mon) 00時頃
これは、現代よりも、少し未来のおはなし。
そして、現代ではありえない、残酷なおはなし。*
(#3) 2017/05/15(Mon) 00時頃
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[ 失恋旅行が宇宙だなんて、
私も随分、突飛な発想をしたものだ。 ]
(1) 2017/05/15(Mon) 00時半頃
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すご……。
[ 貯金をはたいて、買い求めた宇宙行きのチケットは こうしてスペースシャトルの中へ私を誘い
外は無重力の空間に、ぷかり。
このスペースシャトルから放り出されたら、 安易に死んでしまうのだろう。
発展した科学で、安全と言われる最先端で そんなことはありえないだろうけど。]
(2) 2017/05/15(Mon) 00時半頃
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[ シャトルは月の裏をぐるりと回って また地球へ戻っていく、そんなプラン。
ああ、来てよかった、のかもしれない。 こんなに壮大な宇宙では、
失恋なんて、ちっぽけに思えてしまう。 ]
(3) 2017/05/15(Mon) 00時半頃
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[ この客室からは見えないから、と くるりと踵を返して、中央ホールへと。]
……あった。
[ 地球が見える。
あの丸くて青い星に、73億人の人間が住んでいて その中のたった一人に、フラれただけなんだ。]
なんだ、大したことじゃ、なかったんじゃん。
[ なんて笑い飛ばして、笑う。]
(4) 2017/05/15(Mon) 00時半頃
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[ ───だけど、やっぱり、胸を刺す小さな痛みは
まだ、消えない。**]
(5) 2017/05/15(Mon) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 00時半頃
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/* こんばんは、わかりやすすぎる村建てです。 せめてもの抵抗にNGをあとで書く強硬手段に出ました。
人が集まるといいなぁ。 吊り襲撃やりたい人、一定数いると思うんだけどな!
(-0) 2017/05/15(Mon) 01時頃
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/* 待って、入村文に重ね表現!!?? 死ぬ。 笑い飛ばすように笑うってなんなんや……
もう、あれだ、書きたいまま書いて推敲しないのいくない。
(-1) 2017/05/15(Mon) 01時頃
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あや〜 お父さんとこ来なさい ほら··抱っこしてあげよう 地球見えるか?
[愛娘を胸に抱き上げ、宇宙船の窓より見る地球。 蒼く輝き威厳すら感じる壮大な母なる水の惑星は、悪戯好きな無邪気な娘さえ魅入らせ、その声を黙らせた]
すげえだろ! びっくりしたか!?
[いつかは見せてやりたかった景色、男手一つでこの娘を育ててから親らしいことは何もしてやれなかった。 錠は父として誇らしげに娘に言う、これは六歳になった綾の誕生日プレゼントだと、亡き妻にも胸を張って出掛けた、綾の喜ぶ顔を見てくるよと]
(6) 2017/05/15(Mon) 01時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 02時頃
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[ ずっといっしょにいようね。
あの頃の僕らはそう笑い合った。 ]
(7) 2017/05/15(Mon) 10時半頃
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姉さん、凄く綺麗だね。
[ 窓の向こうには美しい青の星 自らが生まれた惑星を眺める人々 それは此処に何人いただろう、その内の一人が僕だった
横の女性へ視線を移し 同じ髪色を持った彼女の銀髪が縁取る顔を映す
「そうね、エリアス」
相槌を打つ彼女の微笑には憂いの感情が写される それに気付かないようじゃ弟なんて嘘だ。 ]
(8) 2017/05/15(Mon) 10時半頃
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……そんな顔したら駄目だよ、折角の旅行じゃないか。
ほら、あの人だって楽しんで来てと言ってたよ。 思い出話、沢山聞かせてあげなきゃ、ね?
[ 彼女、姉の隣に弟は本来ならばいなかった 婚約者と二人でこのシャトルに乗り込む筈だったのだ。 愛し合う恋人達、楽しい旅行になったのだろうに。 不幸なことだ。
僕は明るい声を作り、笑顔で。 これからのことを姉に話して聞かせる。 せめて姉弟の時間を楽しんでもらえるように。 ]**
(9) 2017/05/15(Mon) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 10時半頃
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[月への旅行が一般化したとは言え、 中の下の稼ぎともなればその障壁は 決して低くはない。
中央ホールで、どこか物憂げに 窓の向こうを眺める彼女>>4>>5が どれほどの代価を払って>>2 そして何を求めてこの船に乗るのか。
娘らしい幼子を抱え上げ、 懸命に外の景色を 見せてははしゃぐ彼>>6が どれほどの代価を払って そして何を求めてこの船に乗るのか。
ホールの片隅、窓際に設置された 簡易ラウンジで文庫本のページを捲る、 己には未だ預かり知らない事ではあるが。]
(10) 2017/05/15(Mon) 10時半頃
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ーー月の裏側を、この目で見てみたい。
[そんな理由で、仕事も それまで溜め込んだ全財産も投げ打った 元労働者階級が此処に一人。
それは、親子らしい二人が目を輝かせる 濃紺と白のコントラストが美しい 宝石の様にも見える我が母星よりも 遥かに価値のあるものだったので。]
(11) 2017/05/15(Mon) 10時半頃
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[ Cry for the moon
嘗ては無い物ねだりだったその願いも ただ全てを捨てるだけで、 簡単に手に入れられる様になった。 そんな世の中に感謝をするのは、きっと もう少し、先の話なのだろうけれど。
資料でしかみたことのない、 クレーターだらけのその姿。]
(12) 2017/05/15(Mon) 11時頃
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[醜いものは人目から隠すように なんて、そんなことをするのは 人間だけではなかった、と。
それを暴きたてたくて仕様がないのは、 戻しようのない程に捻くれた性質のせいか、 潔癖が過ぎたが故の性質のせいか。 どちらにせよ、子供じみた根拠に由来する。
紙擦れの音は規則的に。 低く呻くエンジン音に紛れて。*]
(13) 2017/05/15(Mon) 11時頃
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[母星に興味を抱くのは、 何も先の親子だけではないらしく。 よくよく見渡せば、 窓際に陣取った人々は大概、 誰も彼もが大なり小なり その尊さや美しさや大きさや。 賞賛を口にする姿はまるで、 朝に囀る鳥のように。
それでもその中にあって、 唯一までは行かなくとも 場にそぐわぬ憂い顔の彼女。>>8]
(14) 2017/05/15(Mon) 11時頃
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[傍にいる男性は、懸命に あれやこれやと話し掛けてはいるようだが。>>9 さて、その気分はその後。 浮いたか沈んだか。
最初は連れ合いかと思ったが、 髪の色を始めとして何処か似通った二人。 肉親か、とあたりを付けて再び視線は文庫本。
それでもそれが記憶に残ったのは、 何処か空回りしているように見えた 男性の方の姿が気になったからか。
彼と彼女の間に何があるか、 何も知らない身ではあるものの。]
(15) 2017/05/15(Mon) 11時頃
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[何となく。何となくではあるが、 ああいう様は傍目に見たら、何処か 落ち着かない気持ちになるもので。]
幸せな、旅行になりますように。
[届くわけもないが、小さな声で。 そんな、押し付けがましい願いを。**]
(16) 2017/05/15(Mon) 11時頃
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[ 昔から、星空というものが好きだった ]
(17) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[ぼんやりと星空を見上げる時間。
輝く一等星を指差す、貴方の指先。
好きだった、 ……好きだったんだよ]
(18) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[ もう、失くなってしまった時間 ]
[ 取り返せない、思い出 ]
(-2) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[ ────あァ、綺麗だ。
星々の海原を見下ろし、自然と嘆息が洩れた。 年甲斐も無くはしゃぐ心内を自覚し、 次いで洩れるのは、淡く小さな苦笑。
見てみれば、ホラ。 周りに居るのは、己より幾らも若い人間ばかり。
いい歳して、なんて。 思われてやしないだろうか。 口元を隠し、苦笑をかき消す。 笑みの名残は、緩く弧を描く目元に残して]
(19) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[視線は再び、星と惑星の集積へ。
母星が一際輝かしく見えるのは、 其処に住む者の欲目だろうか。 ……それとも 残してきた何もかもを思うが故か。
他者に感想でも聞いてみれば、 もしかしたら、その答えも見付かるやもしれない。 それはそれで、魅力的ではあるのだけれど。 今はもう暫く、この光景を見詰めていたい気分で]
(20) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[……それに、どうせ 母星に置いてきた心など、ありはしないのだから。
それを考えれば、答えなんて解りきった事]
(-3) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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[地上よりいっそう鮮明に見える星々。 その輝き全てを、隅から隅まで見詰める。
歳を考えれば、こんな光景を見られるのは、 これが最後かもしれないのだから
────余す所無く全て、記憶に焼き付けねば と**]
(21) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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/* 身長150+9
(-4) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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/* どうにもキリが悪いので160にしましょう 不備無いか今から不安ですががんばります
(-5) 2017/05/15(Mon) 13時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 13時半頃
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これからもっとすごいんだぞお お母さんすら見たことない月の裏側だ! 一緒にうさぎさん探そうな。
[綾に読んでやったかぐや姫、見上げた月のうさぎ模様に心踊らせる。目の前の地球も霞んでしまうほどの満面の笑みが娘からは溢れ、嬉々とした感情だけの奇声、催促されるままに降ろしてやればトテトテ走りだし、他の客のところまで行ってしまう]
(22) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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『ねえ、おにいしゃん〜 なんのほんみてるの〜?』
[子供らしく誰彼構わず興味のままに語りかける年頃娘 迷惑かけてはと後ろからついていき、ペコリとラウンジで腰掛ける男に>>10謝罪。 娘の頭をぽんぽんと叩きながら頭をさげた。]
ああ、すみません読者中に、 娘が邪魔してしまったみたいで
[娘は頭をぽんぽん叩かれてキョトンと、状況がわからない不思議な顔で二人の大人を見比べる。]
(23) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 20時頃
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[ 子を呼ぶ声にちらりと視線をやれば>>6 長身の男性と幼い少女──親子が、 美しい景色に魅入っているようだ。 ]
……ふ
[ 自分のことのように胸を張る男性も その子どもであろう少女が景色を夢中で見る姿も 微笑ましくて、一つ笑みが漏れる。]
(24) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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[ 姉さん、と、女性に呼ぶ青年は>>9 親子の父親に比べれば、少し幼さも残す顔立ち。
私とそんなに年齢は変わらないのだろうな、と そんな印象だけを受けながら。
年配の女性の姿もある。 僅か、横顔の目元に優しい色を見た気がして。>>19 それぞれが母星に思うところがあるのだろう。
近しい人の多くが、あの地球にいる私たちが この宇宙に旅立った理由なんて人それぞれ。 数日後には地球に戻るのだから、楽しまなきゃ損だ。]
(25) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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[ ───と、そんな思考ゆえか、 物静かに文庫本に視線を落とす青年を見れば>>15、 不思議に思う部分もあり。
この折角の旅行で、 景色にはしゃぎ魅入る人々が多い中で、
一寸離れて、本という、 日常にあるものに、目を落とす彼のこと 何故だろうと思っていれば
同じ疑問をぶつけるわけではないけれど 少女が彼のところに駆け寄っていて。>>23]
(26) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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[ 子どもの好奇心は、周りの目を引くだろうから 同様に純粋な声に引かれた人がいれば
微笑ましいですね、と
そんな風に表情を緩めたりもして。*]
(27) 2017/05/15(Mon) 20時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 20時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 20時半頃
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/* 役職によって設定を変えてこうと思ってるんですが、プロでの動きにくさな…!自分で自分の首をしめているという…
(-6) 2017/05/15(Mon) 21時頃
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こ、こらっ····
[娘は微笑ましく見つめるその視線>>27に気づき出すと笑顔になり、今度は女性の方へとトテトテ歩く、もう勝手に行かせないと首根っこを掴むと、行きたがる娘の足と行かせない父親の綱引きが始まった]
大人しくなさい! 『えーっだってもう見飽ちたもん』
[心移りの激しい娘に手を焼かす父親がそこにいた*]
(28) 2017/05/15(Mon) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 21時頃
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[ 興味を失うというよりも 好奇心が旺盛すぎて、抑えきれない年頃なのだろう。>>28
少女がこちらへと歩んで、 綱引きのように止める父親にけらっと笑い]
いいんですよ、どうせ一人旅だし。 困らないから。
[ 歩み寄ると、自分がいた窓際と本を読む男性の間辺りで、女の子に視線を合わせるように身体を屈め ]
お名前は、なんていうのかな?
(29) 2017/05/15(Mon) 21時半頃
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[ 見飽きたという少女にも、軽く窓を指差して ]
お星様はいろんなふうに見え方が変わるんだよ。 おうちに帰ったら、もう見れないからね。 いまのうちにいっぱい見ちゃおうね。
[ おとうさんを困らせちゃだめよ?と 諌めるように言っては、父親だろう彼に視線を向け たいへんですね。と微苦笑を。*]
(30) 2017/05/15(Mon) 21時半頃
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[幼い声に問い掛けられれば。>>23 それは不意打ちとばかりに、 下に落とした視線を上げて周りを見回す。
それに合わせて、銀とも灰ともつかない 長い髪が跳ねて、流れて。 行き着いたのは先ほど抱えられていた幼子。]
これ、は……そうだな。 君には難しいかも、知れない。
[暫し逡巡した後、見せる方が早いかと 彼女に向けてページを見せれば 子供の興味をひく絵などなく、 ただ埋め尽くすばかりの文字。
咄嗟のことだ。 言葉が辿々しくなるのは仕様がない。]
(31) 2017/05/15(Mon) 22時頃
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[端に刻印された題名は、 2001年宇宙の旅であるが。 この少女がそこまで、見られるかどうかは 己の預かり知らぬところ。
さて、と彼女の様子を窺うが。]
いえ、子供が元気なのは……良いことです。 彼女を喜ばせるものではないでしょうから、 それは少し残念ですが。
[その頭を覆うように置かれた大きな手。>>23 その先を追えば、その手が 彼女を抱えていた手と同じと気付いて、 会釈の後で、謝罪を否定するように首を振った。
傍には、きょとりと惚けた様子の幼女。]
(32) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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お子さん……ですよね。 家族旅行ですか、良い経験になるでしょう。
貴方も、先程から一緒に遊んであげている。 とても良いお父さんですね。
[父との触れ合いの記憶がない故、 一際そう強く思っただけの話だが。 ほんの少し。ほんの少しだけ、 羨ましくもあって。
苦手な筈の笑みは、自然に漏れた。
その光景が、他者に映る>>26>>27なんて、 己もしっかりやっているくせに 夢にも思わない様子で。]
(33) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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[しかし、幼女は違ったらしい。 気付いた視線を辿ろうと、駆け出そうとし。>>28 傍に控えた父親に、見事捕まえられた。]
……大変ですね。
[なんて感想は、子育てをしたことのない 己が言うと、とても寒々しい響きではあるが。 目の前の光景に、大人としての苦労を重ねた本音。
大人しくしなさい。見飽きた。 そんな親子の応酬に、さてどうしたものか、と。 こういう時にフォローの仕様がない 粗忽者の自分に呆れるが、それも。
少女の視線の先にいた、これまた少女とも、女性とも。 その狭間にいる様な若い娘が、 近付いて目線を合わせてやる>>29>>30のを見て。]
(34) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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女性の方が、子供の扱いは やっぱり上手なのかも知れませんね。
[感想をぽろり。
再び窓の外へと興味を誘う文句は、 子供ではない己へも響き。 指の先へと、自然に向く視線。
やはり彼女の感想も、先程の己と一緒のようで。]
母親は……いらっしゃらないんですか?
[濃紺と黒の狭間と。 その間で瞬く小さな星々を眺めながらも。 ふと浮かんだ疑問を口にした。*]
(35) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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[少女の声>>23に、意識が星々から引き剥がされる。 自然に動く目線、その先には、一組の親子の姿>>28。 それに対する女性は、母親というより この場に居合わせた、別の旅行客なのだろう。
そういえば 何やら晴れやかな呟き>>4も、聞こえてきていたっけ。
霞がかった記憶を辿りながらも 衰えた目に映るのは、小さな、幼子の容貌で]
(36) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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[輝く笑みや、父親とのやり取りは、 微笑ましいというより、妙に目映く見えた。 ……もしかしたら、羨ましいのかも しれない。
この歳まで、連れ合いも無くやってきたものだから 勿論、己の子など抱いた事も無く。 いいや、それ以前に 大事な部屋を失くした体だものだから、 もし相手が居たとしても、望むべくもないのだけれど。
じわりと胸が痛むのは、だからこそ だろう。
子の移り気に手を焼く姿すら、 目映く、そして胸を締め付ける]
(37) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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[それをやり過ごす為、ふ と 吐息を零す。 幼子から逃れた視線は、 今度は誤魔化しめいて星空へと移った。 今 己の瞳に映るのは、星々ではなく きっと もっと別の何かに違いない。
輝き渡る天体すら、今ばかりは色褪せて ぢりぢり 脳を焼くのは、 とうに分かたれてしまった、あの人の背中。
思い出される、貴方の影に 今尚、縛り付けられている よう**]
(38) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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/* 客観的に見て帰る意味の無い人が、自分の我儘の為に他を蹴落としてでも帰ろうとするっていうのがしたくて、一先ず人狼希望。弾かれなかったら 貴方 は父親にする予定…
(-7) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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[うずうずと落ち着かなく娘、そんな私達の様子を見て気を遣ってか、少女がこちらへと歩み寄り娘に話かけてくれる>>29]
すいませんね……、ほらっ綾お名前言いなさい。 お・名・前!
[目の前で話かけてくれた少女に気を良くしてか娘に笑顔が戻る。 元気良く娘は少女に向かって息を吸うと――]
『ばっか あやろくしゃい、 おとうさんはじょーっていうんだよ』
(39) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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こら、私のことまでいらないだろ・・・
[必要の無い自分の名前すらも答えてしまう。錠は照れくさそうに頭をかいて、苦笑しだすと、娘は少女の言葉>>30にうんうんと頷いているようだ。]
『うん!キレイ。でもウサギさんいないの〜。 おねえしゃんはもうみつけた?』
[綾はどうやら星よりもウサギがいるかどうかに興味があるようだ。けれど促されれば『てへへ』と笑い駆け出して窓を見ている。 視線に気づいた私はと言えばハハハと乾いた笑いでごまかしながら苦労を伝えた。]
(40) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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/* やると思ったけどお父ちゃん先に綾ちゃんのお名前言うてしもうてるやん。
って突っ込まなければならないと思った。(まがお
お邪魔させていただきます。荒佐と申します。 よろしくお願いします。
(-8) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 22時半頃
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はぁ・・・、でもまあ可愛いものですよ。 私なんてまだまだ・・・ [本を見ていた男性>>34に、大変と聞かれてそう答える。錠は自分では良い父親だとは思ってなかった。 妻が死んでからと言うもの、託児所や施設にお世話になりっぱなし、娘にしてやれたことは些細なことしかない。 寂しい思いをさせてばかりの娘に挽回の旅行ではあるものの、慣れてないせいか、やはり手を拱いてしまうようだ。]
この子の母親は・・・ 私一人で育ててます。やはり母親は欲しいですね。
[少し答えにくそうに母親のことは濁しその質問>>35には答えていく。女性は子供の扱いが上手と言う言葉にとても共感すると、つい自分まで母親の必要を感じてしまった。]
(41) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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それでは、また後ほど。
[窓で張り付いた娘の後に続き、二人にお辞儀をすると娘の方へと歩きだし、その近くで娘を見守っている**]
(42) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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/*雑ですいません・・・ 最初一気に二人は辛すぎた・・・ やっぱり話途中で離れちゃだめですね
(-9) 2017/05/15(Mon) 22時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/15(Mon) 23時頃
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可愛い、ですか。 たしかに可愛らしいですね。
……あ。そういう趣味はありませんので、 悪しからず。
[血を分けた子供が可愛いと思うのは、きっと 大概の親ならそう思うだろう、と。 同意を示したものの、他人である己が それを言うのは何だか違う気がして、 慌ててそう付け加えた。
彼の日頃の行いが。 親子の営みが。>>41 どのようなものかを預かり知らぬ己は 呑気に、呑気に。 そう思っただけだけれど。]
(43) 2017/05/15(Mon) 23時半頃
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……これは、失礼しました。 差し出がましい真似を。
[彼が一人で、となればきっと それは大変なことなのだろう、と。 己が身を、女手一つで育てた母の 後ろ姿を思い出して、深々と頭を垂れた。]
……それでも貴方も居ないより 独りになって途方に暮れるより。
随分と幸せなことだと、私は思います。
[それは、既にないその背と重ねて。]
(44) 2017/05/15(Mon) 23時半頃
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[それでも旅行に沸いた感情に、 水を差したのには違いないだろう、と。
会釈には会釈で返してから。 再び宇宙へと興味を移した少女に添うように 窓へと向かうその背>>41を見送った。]
機会があれば、また。 良い旅行に、なりますように。
[そうすれば、再び文庫本のページを捲ろうか。 年若い娘はどうしただろう。 いるならば、会話を続けるだろうし、 親子について行くなら、 やはり父親に向けた言葉で見送るだろうし。 他の何かに気を取られたなら、 無言で見送るだろうし。*]
(45) 2017/05/15(Mon) 23時半頃
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|
/* あとは雪代さんなんだけど、雪代さん視界に入れるタイミングを逃してむーん、むーん。。。(ごろり
このくらいゆっくりだと、ちゃんと拾えてる……かな。 いやしかし多分これ寧ろ長過ぎて返事に困るやつかな。
長いくせに拾い漏れしてたならヤバい。ヤバいんじゃ。。。
ううんううんむ。。。
(-10) 2017/05/15(Mon) 23時半頃
|
|
−閑話:知識は我欲を満たすためだけに−
[たとえば、月の兎を探す少女に。 あの兎に見えるのは月の海なのだとか、 その海は、我らの知る塩水のそれではなく 玄武岩のマグマで出来たものだったのだとか。
そしてその後、冷えて固まって。 光を反射しにくいその成分のせいで暗く見えて、 兎の形に見えるんだとか。
兎に見ているのは極東の島国と、 その文化の母体になった大国の感性で。 もとを辿ればその更に昔の、 大元になった国の神話が始まりだとか。]
(46) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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|
[女性の横顔を重ねてみたり、 蟹を重ねてみたりする国もあるだとか。
嗚呼、やっぱり。 子供の喜ぶような話の引き出しは、 持ち合わせて居ないようだ。
若い女性が少女の興味を引き出す最中。
考えた胸のうちは 己だけが知っていれば良い話。*]
(47) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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/* 見出しのセンスが壊滅的。
(-11) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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|
/* 多分、錠さんもエリアスさんも。 連れてるNPCは事故で死んじゃう流れなんだとは思うので、後々のことを考えると使い方上手いなー。って思う反面、この量だと実質2PC動かしてるのと同じだから大変なのでは。。。とも勝手に思ってしまうARE。
(-12) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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|
[ 親子に対して、笑みを零す青年は>>33 優しげな雰囲気を纏っていた。 物静かに本を読んでいた、その表情とは 少し違った印象を受ける。
愛らしい少女に声をかけていれば 女性の方が、と聞こえた声に>>35 もう一度彼を見て、くす、と小さく笑み一つ。
上手なわけじゃあない。 きっと私も同じように子どもなだけだ、と そんな風に思ったから。
母親がいないことは気にはかかっていて その返答を聞けば>>41、僅か眉が下がったが 気づかれないようにすぐに表情を戻す。]
(48) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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[ 少女が言う前から父親が言ってしまえば>>39 思わず笑ってしまうけれど、 それは教育上必要なことだからと 改めて少女に向き直り]
……抜荷綾ちゃん?
[ 一瞬、貶されてしまった気がしてしまったが それが苗字なのだと気づいて、ああ。と微苦笑。]
綾ちゃんは六歳かぁ。可愛いね。
[ 近い距離の綾ちゃんの頭をそっと撫でて。
錠という名まで告げられてばつの悪そうな顔だったか>>39 そんな抜荷さんにも 可愛らしい娘さんですね。と、目を細めた。]
(49) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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ウサギさん、かぁ……
[ 別の角度の窓からは、地球から見るより大きな月。]
ううん、お姉さんも ウサギさんはまだ見つけてないんだ。
綾ちゃんが見つけたらお姉さんに教えてね。
[ 綾ちゃんはまたウサギを探しに窓へ向かう。 男手一つで娘を育てる抜荷さんの苦労は 私には計り知れないけれど、 優しい父親なのだろうな、ということは 綾ちゃんを見守る視線から、察すことが出来た。>>42]
(50) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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[ 70億人以上住む地球から発った人々が このスペースシャトルの中で、顔見知りになるというのは、 不思議な縁だと思う。
地球に戻れば、またそれぞれの生活に戻っていくのだ。 けれど、それまでの期間だけ この広大な宇宙の中、小さな人間関係を持つのも 悪くないと、思う。
──────独りは、寂しいから。**]
(51) 2017/05/16(Tue) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 00時頃
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あっ。
[ 綾ちゃんと抜荷さんを見て、 慌てて、両手を合わせ]
すみません、勝手に名前だけ聞いて名乗ってなかった。 私はイルマといいます。イルマ・ワトソン。
短い期間ですけど、旅は道連れってやつ? 宜しくお願いしますね。
[ すっかり忘れていたと、名を名乗り、 へらっとした笑みで、会釈を一つ。
声を抑えたわけではないので、このホールにいる人なら その名乗りを拾えた人物もいるだろうか。**]
(52) 2017/05/16(Tue) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 01時頃
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――二人から離れる前>>43>>44――
え!? あ、ああはい、それはまあ···そうでないと 困ります、ね。
[自分の娘への可愛いが趣味ではないと言われれば、返しに困り肯定するより無いが、気遣いなのかと気づき感じれば。半笑いで軽い苦笑をした。]
いえ、いいんですよ。 不思議に思うのもわかりますから そう言って貰えると励みになります あ、っとと····
[深々と下げられた頭に腰が引け、謙遜した態度で気遣いに応えると、離れた娘の方へと視線を向けて、一言>>42告げて離れていく]
(53) 2017/05/16(Tue) 07時頃
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良いお姉さん居て良かったな、綾
[窓の前で星を見ている娘にそんな声をかけた。 娘は微笑んで振り向き、イルマさんの方を見ると大きく手を振ったようだ。]
『イルマおねえしゃん、またね〜』
[>>52先程受けた挨拶に錠自身も安心して見守り、娘と一緒に星観察を続けた**
(54) 2017/05/16(Tue) 07時半頃
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[ 僕たちはそのまま話し込んでいた。 それが途切れたのは、そう 姉がしきりに何かを気にしていると気付いて そういえば、ずっと聞こえていた。 子供の賑やかな声、関心を向けた人間は多かったのだろう。 ]
可愛いよね。
[ 僕が一瞥した時にはその子は>>54リボンを着けた女の人に手を振っていた。 多分、構ってもらったのだろう。微笑ましいことだ。
呟くように口にすれば姉は頷く 笑みは翳り無く、明るいものだった。 きっと、あの人との将来を想ったのだろう。 こんな女の子がいいなとか、思ったのかもしれない。
結婚というものは僕にはよく分からない。 子供を見ても浮かぶのは自分たちが小さな頃のこと。 そういえば、あの親子連れにお母さんは居ないんだな。 ]**
(55) 2017/05/16(Tue) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 08時頃
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[幼子が、ラウンジから離れた後。 それと入れ替わる様に、ふらりと足を向ける。
その途中、 誰かに向けられた自己紹介>>52が耳を掠め。 記憶の片隅にそれを留めたのは、 同じ旅路を共にする者だからだろう。 その名を呼ぶ機会が、あるかは解らないけれど。 "旅は道連れ"。言い得て妙じゃないか。
ラウンジに置かれた腰掛けの、 文庫本を持った男性>>45からは、一つ、離れた席。 腰を下ろす時に立てた音は、 旅の気疲れの所為か、少々大きく響いた様に感じられ。
かといって、バツの悪さは表情に出すでもなく 端なく、足を組んでみたりもして]
(56) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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[腰を落ち着かせ、反射的に手が伸びるのは 帯から下ろす、古ぼけた煙草入れへと。
……はて 此処は、喫煙は許されているのかしらん。
煙草入れに触れたまま、考える事数秒。 浮かぶ疑問をすぐに打ち消し、眉を寄せる。
不便も無いから忘れがちだが、 空気ボンベを持ち込む様な宇宙空間の只中なのだ。 それに、そう遠くない場所に幼子も居るのだから 仮に許されたとしても、控えた方が良いだろう。
無用の長物となった煙草入れを、指先で軽く弾こうと。 未練は消えず、後程にでも喫煙所を探してみようと、 シャトル内を散策してみるつもりで]
(57) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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[口寂しさを、薄い唇を舐めて癒やし。 こんな場所に来てまで本を持つ青年に、 刺激された好奇心のまま、軽く体を向ける。
親子との会話も、 ワトソンと名乗った女性との会話も、 傍目には区切りもついた様に見えたもので。
読書の邪魔になるやも と危惧はしつつも、 手持ち無沙汰も手伝えば、 僅かな好奇心を収める気にもなれずに]
こんな所まで来て、読書かい。 精が出るね。
[微かな嫌味を含んだ物言いの反面、 声音は至って穏やかなもので]
(58) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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折角だし、窓の外でも見たらどうだろう。 ホラ、あの子達も見てる事だし さ。
[胸中では、老婆心故と嘯きながら 続けた言葉は、実際の所、 子供っぽい主張に過ぎないのやも。
綺麗だから見ろ、なんて。 大っぴらには言えないだろう?
あァ、それでも "あの子"と言いながら、幼子に向けた視線には やはりほんの少しの羨望が滲んだから。 断ち切る為に、青年を流し見て]
(59) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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……あんたさんの旅の目的は、 この光景を見る為じゃないのかい。
[深く沈む声音で、世間話を、一つ*]
(60) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 11時頃
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/* 言語の壁が取り払われているようだし、煙草くらい吸えそうな気もしつつ、ぼかしていくスタイル
(-13) 2017/05/16(Tue) 11時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 13時頃
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[ 星はいくら見ていても見飽きない。 だからこうして窓辺に張り付いていたいのだけれど 小腹が空いてしまうのは、人間だから仕方ない。]
ええっと……
[ きょろりと見回し、添乗員の姿を見つける。]
すみません、食べ物とかって売ってましたっけ。
[ 添乗員は、サービスですよ。と柔和な笑みを浮かべ カートをとってきますね、と一度扉の向こうへ。
そうして少ししてから、 軽食やスナック、飲み物などが運ばれてきて、 私はコーラとポテチという、ダイエットと正反対のチョイスをしたのだ。失恋旅行なのだから、少しは許されて欲しい。]
(61) 2017/05/16(Tue) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 20時半頃
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/*どう動こうかな。
(-14) 2017/05/16(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 22時半頃
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/* 我慢して参加したかったのですが24hの展開についていけそうにもなく、申し訳ないです。 視界にも異常が出てきては流石に断念するしかありませんでした。 人数が集まり良い村となりますように。
(-15) 2017/05/16(Tue) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 22時半頃
病人 エリアスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 エリアスは村を出ました)
宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 22時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/16(Tue) 22時半頃
ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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[椅子に降りる、その身体の重みは衝撃音で。 次いで聞こえる、僅かに軋む音は 少しばかり乱暴に扱われたそれの悲鳴にも聞こえ。>>57]
(62) 2017/05/16(Tue) 23時頃
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[文庫を捲る手は、それに止まり。 不躾とは思えど、気になって ちらり、と。横に座った人影を盗み見れば。
すらりとした和服の、 美人というには残念ながら年嵩のある それでも凛とした佇まいの老女が一人。
見慣れぬ異国の服に目をとめたのか、 或いは黒づくめの自分との対比のように 白めの布で覆われた姿に目をとめたのか。 どちらにせよ、視線は戻せぬまま。
足を組む様>>56は、何処か蓮っ葉に見えて、 しかし良く似合っている、と思った。]
(63) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[その手は、腹の下に垂れた 小物入れのようなものに伸び、 何が出てくるか、と見ていれば、しかし その手は触れたのみで戻って来る。>>57
その中に何が入っているかなど 異国の文化に詳しいわけでもない故 予測すら付かない身は。
そこに、何か、大切なものでも 入っているのかも知れない。 なんて考えて。]
……あ。えぇ、と。
[いたならば、こちらへ向き直られ>>58 鉢合った視線にしどろもどろ。]
(64) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[或いは盗み見には 気付いていないのかも知れないが。 後ろめたい心のうちに、視線は右往左往。]
はい。そう、ですね。読書です。 好き……というよりは、落ち着くので。
[しながら、どうにか聞かれたことには 答えられたけれど。 問い掛けた声は、何処か圧の篭って 緊張を煽るよう。
読みもしてないページの端を、 なのに捲る振りして、指をかける。]
綺麗なものは、皆綺麗と言いますし。 私がわざわざ見なくても、綺麗です。
(65) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[それは、老いた彼女の示したもの。>>59 窓の外に広がる母性と、 闇を彩る小さな宝石の粒たちが織りなす世界。
彼女の胸のうちなど悟ることは出来ないので、 その答えが彼女の知りたかったことだとも 解らないまま、辿り着いたもの。
窓を見る人々は、それが綺麗だから高揚し燥ぐので。 綺麗だと思わないわけではないものの、 自分の興味はそこにない、と。 ただそれだけの話だったのだが。]
はい。私の目的はあそこです。
[真理に迫る追い討ち>>60には ほんの僅かに目を見開いて、 流石年の功か、などと思いながら。]
(66) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[誤魔化す意味もないので正直に、 船の頭が向く、その先。 月を指差し明確に。]
厳密に言えば、あの裏が、ですが。
[美しいわけではない。 寧ろ人の目には醜く見えるだろうそれ。 けれど、確かに己の興味はそこにある。
親子と戯れても、若い娘と言葉を交わしても。 何処か燻っていた眼は、俄かに輝いて。]
地上から見える月の、 地上からでは決して見ることの出来ない姿。
(67) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[ワクワクしませんか?と問い掛けたのは、 他人はそれに興味を持ちにくいという 事実よりも興奮が優った故に。
気付けば随分と、 その姿も近くなったようで。*]
(68) 2017/05/16(Tue) 23時半頃
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[ 立って飲み食いするのはさすがにアレかな、と ラウンジの方に移動してコーラとポテチをぱりぱりと。]
コーラは命の水。 ポテチは命の糧。
[ 哲学めかして真面目な顔でつぶやくが、くだらない内容だ。
この宇宙船に乗り込んでどのくらい経ったかな。 月の裏側からぐるりするまで、少し日数はかかるみたい。
そんな間にのんびりするのもいいこと。]
(69) 2017/05/17(Wed) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 00時半頃
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[合わさる視線から感じる狼狽>>64 観察されていた>>63等知らない己は やはり読書の邪魔だったかと、考えるだけ。
視線に気付いていたなら、或いは "小物入れ"の正体を語る事もあったろうが。 白の中、一際主張するくすんだ赤は、 正した羽織の下に隠れてしまった後だ。
右往左往する視線は構わず、 少しばかり強張りを見せる返事>>65も、 "ふぅん"と流してしまうだけで。
馬鹿正直な返しだ、と。 呆れよりもおかしさが上回り 笑みを一つ、滲ませて]
(70) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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[笑みがすぐ苦さに上塗りされたのは、 指した先に居た親子の所為か。 けれどもそれだって、 釦を掛け違えた様な返答に、また、動かされる]
綺麗だと言われる物に、興味は無いのかい。 誰かが言ったから綺麗なんじゃなく、 自分が綺麗と思うから、綺麗なんだろうに。
[ころころ。 笑ってしまっては失礼だろうと思いつつも、 控えめにでもあげた声は、今更戻せはしない。
引いた袖で口を押さえ、呼気と共に笑みを散らし。 彼の答えも中々面白かったものだから、 結局、彼を本の世界から引き上げる事が出来ずとも 窓の向こうを見ろと、強要する事もせずに]
(71) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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[あの煌めきに動く心が無いのなら、 共感するのは難しそうだ。 だからといって 唆られた興味が、掻き失せたわけでもなく。
噛み合わないなら噛み合わないなりに、楽しかろうと 世間話めいて話題を振っては、反応を見たりして。
それに対する返事は、これまでと違い 奇妙な熱すら感じさせるものだから はて。決して良くはない目付きを、丸くして]
────月の裏?
[指差された先、黄金の衛生を見遣る。 考えた事も無かった と言いたげな口調で、 肘掛けに体を凭れかけて]
(72) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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そうだねェ。 確かに、唆られるかもしれない。
恋しいものの裏側を見るというのも、 それもまた、一興だ。
[問い掛け>>68には、朗らかな肯定を。 焦がれた煌めきの裏にある、隠された醜さ。 表向きが美しいからこそ、強調されるそれに 心惹かれないかと言われれば、それは否だ。
果たしてそれが、 青年の興味と一致するかは、解らないものの。 思いもよらぬ視点を与えられ、気分は幾らか上向いた]
(73) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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おまえさんは、面白い子だねェ。 [凡そそぐわぬ褒め言葉を吐き出し、 癖めいて煙草入れに伸びた手は、そのまま下ろし。 乾いた唇を、濡れた舌で拭う。
愉しげな口調は、 馬鹿にするでもなく、本心を語るが故だけれど。 ともすれば、人を食った冗句に聞こえるやも]
"旅は道連れ"。 あちらのお嬢さんも、良い事言ったモンだよ。 折角だ、あたし等も自己紹介を済ませておこうか。
[肘掛けに立てた肘の上に顔を乗せ、 開いた距離はあれど、相手の顔を覗き込む様に]
(74) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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あたしは雪代っていうんだ。 ────……あんたさんは?*
(75) 2017/05/17(Wed) 00時半頃
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/* このババア、何だか気持ち悪いぞ! そんなつもりは無かったんですが…すまなさ募る
(-16) 2017/05/17(Wed) 01時頃
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/* ところどころ間違いが目立つ…推敲しましょうね…… 人増えないようならもうちょいフットワーク軽く動かなきゃなあ
(-17) 2017/05/17(Wed) 01時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 01時頃
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── 技師待機室 ──
>>0 あの……ナユタサン
既定値の上限下限ぴったりの値が出るってのは
よくあることなんですか……?
[宇宙航空技師の資格を取得し 宇宙船の技師に就いたシルク
実際に宇宙を飛ぶのは初めてだ]
(76) 2017/05/17(Wed) 01時頃
|
|
[シルクはこの仕事や機械に、さほど興味は無い
ただ、この黒い世界に憧れていた
どこよりも孤独を感じられる気がしたから]
(77) 2017/05/17(Wed) 01時頃
|
|
── 技師待機室 ──
[新米技師の初フライトは、宇宙適性を測るためのものである 特に仕事らしい仕事はない ただ窓から、黒を眺めていた]
頭がぼーっとする……
[嘔吐などの症状は無いが、集中力の欠如が見られる 帰着後の配属先は地上になるだろう**]
(78) 2017/05/17(Wed) 01時頃
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/* シルクありがとうー!!! 見かねて入ってくださったという感じがとても…… 嬉しいです……!!!
(-18) 2017/05/17(Wed) 02時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 02時半頃
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―客室―
ん――…?
[いつの間にか眠ってしまったらしい。
小窓の外に広がるのは、終わり無き闇に居場所を示す輝きの数々。 耳へと入り込むのは、空調のモーター音。
果たして、今は何処を飛んでいるのか。]
(79) 2017/05/17(Wed) 03時半頃
|
|
―――お前、たまには休んだらどうだ?
[職場の仲間から貰った一時の安らぎ。 其れがこの宇宙旅行。
しかし良くも悪くも一度やり始めた事は、〆までやらねば落ち着かないのが己の性格。 休息を与えられた所で心が変わる筈は無く。 出発前夜まで書類の確認やらデータの整理やら、手を休める事は出来無かった。]
(80) 2017/05/17(Wed) 03時半頃
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|
ふわあぁぁ……
[欠伸と共に脳が働き出せば、喉に猛烈な渇きを感じた。 口を開いたまま寝てしまったのだろう。
溜め息をつきつつ、ゆるりと立ち上がり。 重い扉を開け、冷たいものを求めてラウンジの方へと歩みを進めて行く。**]
(81) 2017/05/17(Wed) 03時半頃
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/* 凄いどうでもいいけど、ガーディってポケモンいるよね
(-19) 2017/05/17(Wed) 03時半頃
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/* 皆さんのイメソンは明日聞こう…
(-20) 2017/05/17(Wed) 04時頃
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― 客室 ―
月の裏側はまだかしら
[ぽつりと呟いて窓を見る。]
つくづく、いい時代に生まれたわ ね、――…
[目を落とすのは、写真立て。 誰も居ないのをいいことに、それに微笑みかけて、 また、窓の外を見つめた。**]
(82) 2017/05/17(Wed) 11時頃
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/* なーんと秘話できるんですねぇ。 すばらしい。 あ、すごく久々です。 またやらかさないといいなと思いつつ。 ご迷惑おかけしたらごめんなさいね。
(-21) 2017/05/17(Wed) 11時頃
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/* 今のところ赤っぽい人居ないですね?ヴェスパタインがどうかなって感じか
(-22) 2017/05/17(Wed) 11時半頃
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[星を見ていれば娘が落ち着かなくなる。 チラチラ後ろを振り返り、しまいにお腹へと回り込み何かから隠れてるらしき動作]
どうしたんだ?
[えへへと笑い返す娘に錠も振り返ると>>74>>75 どうやら視線のあった女性から隠れんぼして遊んでいるようだ。]
ああ、遊んでるのか。
[先程話した男性と、女性は何か話しをしてる様子で聴こえた名前につい聞き耳をたててしまう。 娘はまた駆け出して今度は鬼ごっこのつもりかホールを周り、誰か入ってホールに来たならぶつかったかもしれない**]
(83) 2017/05/17(Wed) 12時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 12時半頃
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── うおっ……と。
[ぶつかりかけた小さな影に気付き、声を漏らす。>>83 きょろきょろと物珍しく視線を回しながら歩いていたせいだ。 驚いた故に、強張る顔と身体。 不機嫌でもなかったけれど、じろりと少女に視線を向ける。]
…………。
[自覚ないまま、暫く睨むような様相になったが。]
…………ごめんな。
[ぽす、と小さな頭に手を置いてから少しだけ笑顔を浮かべた。]
(84) 2017/05/17(Wed) 15時半頃
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[黒尽くめの彼>>68と、話している間。 ふと 脇へと逸れた視線の先、 父親の腹へ隠れる幼子>>83が見える。
覗き込む様に此方を窺う彼女に 戯れに軽く手を振ってみせたのなら 返ってきた笑みには、此方も釣られてしまった。
……彼等の会話の全てを聞き及んだわけではないから、 あの幼子に母が居ないという事は、知り得ぬものの。 同じく母を持たなかった己の境遇と、 二人で戯れる姿には、自然、重なるものもあり。
己にもあんな頃があったろうか、なんて。 僅かな苦味を伴う回顧が、胸を掠めたりもして]
(85) 2017/05/17(Wed) 15時半頃
|
|
[ホールを駆け回る幼子に、 仕方無しとばかりに溜息を吐きながらも。 それを止める役目は、己ではなく父親だと考えれば、 元気なその姿を、見詰めるだけで]
……気を付けなよ。
[それでも、一言。 意味も無いだろう忠告を投げかけてもみて。
だが……そう。 その忠告は、やはり意味は無かったのだろう。 それから幾らもせず、 目付きの悪い青年>>84と、ぶつかりそうになる姿。
おや、と。片眉を上げはしたものの。 次いで青年の浮かべた笑みを見れば 仲裁は必要無かろうと、意識は再び、眼前の黒尽くめへ*]
(86) 2017/05/17(Wed) 15時半頃
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|
/* 動くか動くまいか悩む。飴玉が欲しいんだけどプロの内じゃなきゃ手に入れる余裕無いんじゃなかろうかと…
(-23) 2017/05/17(Wed) 16時頃
|
|
[────さて。かの人の名前は、聞けたかどうか。 聞けなくとも、多少残念そうにするだけで どちらにしたって、話しかけた時と同じ様に 気紛れに、ふらりとその場を離れるのだろう。
軽い挨拶の後、組んだ足を下ろし 裾を直しながら立ち上がって。 歩き出してそう時間も経たない内に 再び立ち止まったのは。 己にとって不可思議な事を呟く彼女>>69に、 声を掛ける為]
お嬢さん。
すまないが、 その菓子を何処で買ったか、教えてくれないかい。
[許されるなら、彼女の座る椅子の肘掛けに体を預け 柔和というより、にやりとした微笑で尋ねる]
(87) 2017/05/17(Wed) 16時頃
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|
ちょっと口寂しくってね、飴玉でも欲しいんだよ。 こんな場所で売ってるかは、解らないけれど。
[指先で口元を示しながら、 不躾過ぎる問いの理由を、言い訳めいて。
同性故、さして警戒されるとも思ってはいないが 場合によっては、妙な勘繰りをされる事もある。 不安の種は、最初の内に摘んでしまっておこう。
……先の彼女の行動>>61までは知らないから、 売店でもあると思っている故の問いは、 少々、的外れだったやもしれない*]**
(88) 2017/05/17(Wed) 16時頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 16時頃
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[子供相手に視線を下げるようなスマートな気遣いをする素振りも無い。 子供嫌いという訳でも、特別好きと言う訳でもない。 ただ、単純に不器用なだけだ。 それでも、小さき相手に慈しみはあるようで。]
……滑って転ぶなよ。いたいいたいってなるぞ?
[言ってから、ぐりっと少女の頭を撫でる。 それから、幾つかこちらに向いている視線に気付くと。 笑顔から無愛想な不機嫌面に戻る。
ふと、年嵩の女が此方の様子を気遣う気配に気付く。>>86 なんとなく面映い心持ちになって。 少女の頭から手を下ろし、そそくさ歩き出す。
若い、父親らしき長身の男とも目が合ったかも知れないが。 運ぶ脚は、早足だ。
急ぐ必要もある筈がないのに、ホールの隅へと。 外の様子がよく見えるであろうと思われる窓際へ向かった。]
(89) 2017/05/17(Wed) 16時頃
|
|
/* ガーディ、ジェニファー、キルロイいらっしゃい!!! よかったー!!!最低人数達しました! 編成が難しい……人狼2でいいかな?
(-24) 2017/05/17(Wed) 16時頃
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/* 私はいまから仮眠を取るべきか否か、とても迷っている。 既に頭が回っていないためロールが書けないなどと供述しており しかし今寝落ちると開始時にいない可能性が…… どんだけ寝るんや
(-25) 2017/05/17(Wed) 16時頃
|
|
[思わぬ衝突事故寸前で、ほんの少しどぎまぎした胸内。 それでも、船外がよく見える窓際へと辿り着けば。]
──おぉ……。すっげ……。
[僅かに目を輝かせて、感嘆の呟きを漏らす。 割り当てられた客室は、それなりだったが窓がないのだ。
まぁ、勤め先の安いパーティーで当たったくじの景品。 そこに不満を言うつもりはないけれど。
漆黒が広がる視界に、瞬く星の煌めきが映れば。 それだけでも、思いきって来て良かったとは思える。]
…………なんか、吸い込まれそうだな。
[広大な目の前の光景に見とれつつも。 足がすくむような感覚も覚えて、ふるっと少し身震いした。]**
(90) 2017/05/17(Wed) 16時頃
|
|
/* ラウンジで検索すると普通の椅子に机があって〜って感じですが、実際どういう想定だろうか…。長椅子とかだったら肘掛けないので困りますね
(-26) 2017/05/17(Wed) 16時頃
|
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/* そして 何だかタイミングが悪かった気が する。
(-27) 2017/05/17(Wed) 16時頃
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/* 狼避けた役職希望にしとこうかな……と思ったけど 他の人の希望弾くよりおまかせで 狼になったりしないよね……? なったらなったで頑張る
(-28) 2017/05/17(Wed) 16時半頃
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/* がっつりしたRP村久々…… 遅かったりうっかりやらかしたりしたら、ごめんね!
(-29) 2017/05/17(Wed) 16時半頃
|
|
─ ラウンジ ─
[ 不健康極まりない間食に舌鼓を打っていると かけられた声に、視線を向ける。>>87]
は、はい、
[ 一寸だけ緊張したのは、初めて話す相手だということもあるが 彼女の微笑みが、少しこわいおばちゃん、という印象を 抱かせたのかもしれない。
けれども、母星を見つめていた横顔を思い>>25>>19 口寂しいなんて、普通の理由で言うものだから ]
(91) 2017/05/17(Wed) 16時半頃
|
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お菓子はサービスだそうですよ。 添乗員さんがカートで配ってましたから。 ホールの方に行けば、まだあるんじゃないかなって。
[ 緊張を解いて、軽い笑みを浮かべた。 彼女は飴玉を求めていたようだけれど]
ポテチ食べます?……ぽてぃとつぃっぷす。
[ 滑らかに言い直しながら、かさかさと中身を揺らしてみた。]
(92) 2017/05/17(Wed) 16時半頃
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さすが、旅行だけあって。
壁は無機質だったりしますけど、 こういうサービスが充実してると嬉しいですねぇ。
[ 廊下やホールの壁にまで文句をつけるのも何なのだけど。 ラウンジはそれなりに寛げるソファなどもあるし、 良い旅行ですよね。と彼女に同意を求めた。
そのまま彼女がホールへ向かうなら引き止めることもなく。 老婦というよりは、背筋もしゃんとして 婦人という方が近いように見える。
もし実年齢を知る機会があれば、 面白いリアクションをしてしまうかもしれない。**]
(93) 2017/05/17(Wed) 16時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 17時頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 17時頃
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こ、こら・・・
[駆け出した娘に急いで後を追って行く。元気は子供の特権かもしれないが、強く怒れない自分はやはり父親としてはどこか頼り無い気がする。 娘が他の客とぶつかりそうになり肝を冷やすと思わず声が出る。]
わっ! す、すいません・・・
[謝りながら後を追うも、彼は一言二言娘に>>84>>89声をかけて行ってしまうと、父としてペコリと頭を下げた。]
頼むからいい子でいような・・・ お父さんハラハラするぞ・・・
[父のそんな思いでさえ笑っている娘には通じないようで、肩を落とし、先ほどぶつかりかけた窓にいる男性のところへと連れて行った]
(94) 2017/05/17(Wed) 19時頃
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大丈夫でしたか? ほんとすいません。ほら、綾謝りなさい?
[娘はそれでもニコニコ笑うのみ*]
(95) 2017/05/17(Wed) 19時頃
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[吃りの乗る反応>>91は、本日二度目。 はて。そんなに恐い顔してたかしらん。 そんな事を思いはしても、 さして表情を変えたりもせず。
緊張を解く様を見守り、 欲しかった答えに、一つ手を打った]
成程。そりゃァ良い。 行ってみたら、飴の一つや二つ、あるかしらね。
[流石、大金を取るだけあるといったところ。 旅先での扱い等そう期待もしていなかったが、 中々どうして、充実してるじゃないか。
彼女から上げた視線をホールに向け、 添乗員の姿を探そうとしていれば、 不意に揺らされた菓子の袋に ぱちり、目を瞬かせて]
(96) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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じゃ、頂いておこう。
[袖を引き、細い指先を袋に入れたなら、 中から一枚、拝借して。
食べ慣れぬそれを、二口で口へ収める。 ぱりりと立つ音は小気味良く、塩気も良い塩梅。 己としては、この菓子を"命の糧"とは言えないが たまに食べるのであれば、そう悪くはないものだ。
"美味しいよ"と相好を崩し、舌先で礼を転す]
そうだねェ。さして期待もしてなかったモンだが 思ったよりずっと、良い場所なのかもね。
["いっそ、此処に住んじまうか"。 付け足した言葉は、冗句でしかないけれど。 そこそこ気に入っているのは 本音]
(97) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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[油のついた手を、口元を、ハンカチで拭い。 ほんの少し、目を眇めて]
悩み事だか何だか知らないけど、 あんたさんも、さっきは肩の荷が下りた様子だったし。 お互い、来て良かったね?
[彼女がどういう理由で、此処に来たかは知らぬものの 聞こえてきてしまった呟き>>4を思い出せば、 何かあったのだろうと察す事も出来て。
かといってそれを追及するでもなく、 からかうみたいに、首を傾げるだけ]
(98) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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あたしは雪代。 また何かあったら、よろしくしてくれよ。
[ホールにカートを引く添乗員の姿を認め、 名だけ名乗って、その場を離れようとする。
こんな場所じゃ、歳までを明かしたりはしないけれど もしかしたら今後、そんな機会もあるかもしれず。 面白いリアクションとやらは、その時まで取っておこう。
……そうして 拒まれなければ、 最後に気安く、その艶やかな髪を、一撫でしてみようか**]
(99) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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[──……でかい。>>95
声をかけられた事に気付き、振り向いた時の第一感想がそれである。 此方が男としては小柄な部類のせいもあるが。 額ひとつ分以上、視線は上だろう。 じろり、と男の顔を見て。]
……あ──。
[謝罪に来たらしい。 別にいいのに、と思うのは相手への気遣いからではなく。 単に初対面の相手と話すのが苦手だからだ。]
……いいっすよ。俺も余所見して歩いてたし。
[にこりともせず応える。]
(100) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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[『謝りなさい?』と彼に促された当のご本人は。 ちょこんとその傍らにあって、にこにこ笑っているだけだ。]
…………。
[じっとその笑顔を見下ろした後。]
……お互い様だもんな? お前だけ悪い訳じゃないし。──な?
[そう少女に問い掛けて首を傾ける。 少女に話し掛けたその一時だけ、ほんの少し表情をゆるめて。 じろりと、“おそらく”父親の顔に目を戻す。]
お父さん……っすか? いいっすね、家族旅行。
[そんな社交辞令の世間話を投げ掛けるのとはそぐわない 無愛想な顔で聞く。 不機嫌そうな眉間は、人見知り所以の緊張感だろう。]*
(101) 2017/05/17(Wed) 19時半頃
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[じろりと見られてビクっとする。ニコリともしないその表情に、怒っているような気もしたが、気にしてないような言葉をきけばほっと肩を降ろした。]
『そうだよお〜! あやわるくないもん〜』 『ね〜!?』
[男性の言葉>>101に続くように娘は謝れと言う父を否定し同意を求めている。家族旅行と聞けば頷いて元気よく応えた。]
『りょこおう♪ あのね、あやをね こうしてつれてってくれるのはじめてなのお』
[苦笑しつつも少し照れくさそうに錠もまた頷いた。少しだけ初めての思い出作りに胸は申し訳ない気持ちがこみあげるものの、その言葉はやっぱり嬉しく思う。]
ええ・・・そうです。 地球はどうですか?すごい時代になりましたね
[はじめの顰め面のような雰囲気に少しだけ怖かったけれど、少し緩めた見上げる表情にそんな風に思う印象も薄れつつある。娘はいつになく興味しんしんのようだ。*]
(102) 2017/05/17(Wed) 20時頃
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[ ポテチは冗談半分だったけれど>>97 彼女が袋に手を伸ばせば、取りやすいようにと角度を調整し]
ここのはいい芋、使ってますね。
[ 謎の品評をしつつ、美味しいと言われたら 自分が作ったかのように相好を崩した。]
うんうん、結構快適ですし──…住む!?
[ 何ですと、と表情を驚きに変えるものの すぐにくすくすと笑って、月兎になりますか?と 冗句に軽い言葉を返す。]
(103) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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[ 悩み事。>>98 思い出す、ここに来たきかっけ。 一瞬、表情が陰ってしまうけれど、すぐにへらりと笑って]
そう。この母なる宇宙が全て、浄化くれるかのように。
……って言っても、やっぱり人生のなにもかも なかったことにはできないですけどね。
[ 雪代さん、と彼女の名乗りを反芻するよう>>99 口の中で呟いて]
私はイルマって言います。 こちらこそ。仲良くしてください!
[ へへーと笑って見送る態。 と思ったら、ふわりと髪を撫でられ、きょとんと。
なんでかな。少しだけ、すこしだけ。 切ない気持ちを押し込めて、私は雪代さんを見送るのだ。]
(104) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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[ 地球でもそうなのに、この宇宙では殊更 私はちっぽけな人間で。
皆、そう。 宇宙に比べれば、存在している長さには 未知数なほど、恐ろしい程の差があって。
それでも、自分がこの宇宙の一部だと思えたなら。
ポテチを貪り、飴玉を求め、 それぞれつけられた名前を名乗りあったり、 髪を撫でられたり、人間でしかできぬこと。
────、それで、いいんじゃないかな、って。*]
(105) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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── 技師待機室 ──
『月周回軌道に乗るまで作業は無いから 船内の見学でもしていてくれ』
[上司は気さくにそう言った 退屈そうに見えるシルクへの気遣いだろう]
(106) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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[そのまま待機室に居座りたいと思ったが それは彼の優しさを無視することになる気がして]
では、お言葉に甘えさせていただきます…
[乗客フロアへ向かうため、乗務員のジャケットを羽織る …この格好だと乗客に道でも聞かれるかもしれない 乗客に遭遇しないことを祈りながら、待機室を後にする**]
(107) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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[ビクリとされた事に気付くと内心、気まずくなる。>>102 笑顔が大事、とは解っているのだが。 無理にひきつった愛想笑いをした日には、酷い事になる。 過去に何度か実証済みだ。
それでも、少女の同意が返って来れば幾らか自然に笑えて頷き返した。]
……ふぅん。初めての旅行で月か。 お前、すげぇラッキーだぞ。とーちゃんに感謝しろ。
[あや、と言うのが少女の名前らしい。 見上げてくる澄んだ目には、こくこくと相槌を打つ。 ──と、父親から返った言葉に、ちらりと横に視線をやった。 窓いっぱいに広がる漆黒を後ろに、青く輝く弧の輪郭がある。]
…………いいっすね。 これだけ見たくて、旅行決めたんで。
[船外の光景に、かなり高揚していたけれど。 それに伴わぬ簡素な感想と、自分の旅の事をぼそりと告げた。]*
(108) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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『???かんしゃってなあに〜??? あやらっきー月のうさぎさ〜ん』
[元気なお返事につい手は娘が興奮でまた走り回らないように身体を抑えて止める。]
・・・確かにすごいですね、 私もこの旅行を選んでほんと良かったと思ってます。
『やーーーー!あそぶの〜』
だーめ!ほら部屋に戻ろう。
[押えて暴れ始める娘をなだめながら、ゆっくりと連れて離れようと*]
(109) 2017/05/17(Wed) 21時頃
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― 回想 ― [いつものプラネタリウムでいつものようにキラキラした目で夢を語る彼の姿を見ているのが好きだった。]
『もうすぐ簡単に宇宙旅行に行けるって その時は一緒に行こうね』
[子供のように語る彼の笑顔。 そうだね、と微笑みかえす。 子供の頃は宇宙飛行士になりたかったと話す彼。 が、そこに至るまでの道筋を調べて、早々に諦めたらしい。 ありがちである。]
そのためにはお金ためなきゃ。 [どうも夢というものを持ち合わせていない自分はすぐに現実に引き戻すことを言ってしまう]
『その通りだけど、今くらい夢をみさせてくれよー』
[少しだけ拗ねたような返答、これも、いつものこと。 こんな日常が、ずっと続くと思っていた。]
(110) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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/* 此処って個別の発言抽出出来ないんだっけ…?
(-30) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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― 回想 ― [夢見がちな彼と結婚し、娘も生まれ、幸せの絶頂だった。 そんな日常が、突然断たれたのは、2年前。
たまたま体調を崩していた自分を気遣って、娘と二人でドライブに行った帰り道。 信号を無視したトラックに突っ込まれた。 ふたりとも即死だった。
何も考えられず、この二年、引きこもっていた。 このままではいけないと、思いたち、彼との約束だったこのツアーに参加したのだった。*]
(111) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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[はてさて。 一瞬見えた、表情の翳り>>104は 見て見ぬ振りをすべきか、否か。
逡巡は、僅かな間。 そこまで踏み込む様な間柄でもなければ、 仔細を尋ねる無鉄砲さも無いもので。 指摘するでもなく、そっと 視線を逸らして]
────ふ、 若い娘さんが、なァに言ってんだか。
まだまだ先は長いんだ、 これからの事が、上書きしてくれるさ。
[無かった事には、確かに出来ないのかもしれない。 それでも、上書きしてしまえば 辛い記憶だって、失くなったも同然だろう と]
(112) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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[────……本当に?]
(-31) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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[老いさらばえた時分になってからこそ、 過去のアレやコレが伸し掛かってきている癖、 果たしてどの口が、そんな事を言うのだろう。
……だけれど、目の前の彼女に 辛い事も苦しい事も、一生ついて回る なんて言うのは、あまりにも酷に思えて。
上辺だけの言葉を、 思いやりだと言い訳して、押し付けている。 それが正しい事かも、解らぬまま]
(-32) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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[不格好な慰めの言葉を投げかけ、 続けた己の名に返されるのは、影を失くした笑みで。 それを見れば、此方も遠慮なく微笑出来るというもの。
"さっき名乗ってたの、聞こえてたよ"、なんて。 改めて教えられた名に、笑みを深めながら。 深い意図もなく、髪を撫でる。
己に娘が居たのなら、こんなやり取りもしたろうか。 いいや、娘と仮定にするには、少々若過ぎるか。 何とも言えぬ気分で、触れた手は、すぐに離れる。
血の繋がりがあれば、或いは 翳った表情の意味を、聞けたのやも。
……無意味な仮定を繰り返してしまうのは、 先に見た父娘に、感化されてしまった所為に違いない。 普段はもっと、明るい空想をしているものなのだけれど]
(113) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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それじゃァね。
[見送られる間、振り向く事は得にせず。 これまた、話しかけた時と同じ様に ふらり 飄々と、その場を離れていく。
背を向けたまま振った手に、返事があったとしても ────背に目の付かぬ己には、与り知らぬ事*]
(114) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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感謝ってのはな。 ありがとーってこと。
[はしゃぐ幼い娘、それを捕まえて言い聞かせる父親。>>109 ……大変そうだな、という気持ち大半、楽しそうだという気持ち少し。]
そっすねー……、こんなにイイと俺も思わなかった。
[父親の言葉に頷きつつ。 やがて、部屋に戻るのだと父親が告げると、少女がむずがりだす。 ゆっくり離れて行く父親には、目礼し。]
とーちゃんに、ありがとー。……な?
[少女にそう言って、『またな』と軽く手を振った。 自分は、今暫く窓の外を眺める事に没頭するだろう。]*
(115) 2017/05/17(Wed) 21時半頃
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宗主 雪代は、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 21時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 21時半頃
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/* キルロイのイメソンめっちゃ赤っぽい
(-33) 2017/05/17(Wed) 22時頃
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― 通路 ― [かなり重い枷を背負っての参加ではあるが、そんなことはおくびにも出さない。 ホールへ向かうため客室から通路へ出てしばらく歩けば 乗務員に出会う>>107]
こんにちは
[人当たりのよい笑顔で挨拶する。休憩時間ならホールに行かないかと誘うかもしれない。 忙しそうだったり、話したがらない様子が見られればそのまま通り過ぎるだろう。]
(116) 2017/05/17(Wed) 22時頃
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──客室──
・・・・・・・・・
[月の周りを一周する旅行…] [少し奮発して来てしまった…] [……] [しかし早速後悔し始めていた…] ["失恋"の傷心旅行には…] [宇宙は広すぎた…]
(117) 2017/05/17(Wed) 22時頃
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/* ここは傷ついた人たちが集うスペースシャトルですねww 重い設定にしてすみませんすみません。 単に死んでもいいようにしてるだけなんですぅぅぅ
(-34) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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来た甲斐がありましたね! ほらお兄ちゃんの邪魔になる前に・・・いくよ。
『やああああ!あそぶのーーーーーー!!!』
[ぐずる娘を連れていき、またねと手を振ってくれる光景に、娘の代わりに手をあげて合図、そのまま客室へとホールを後にした*]
(118) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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―ホールへ―
……?
[飲物や軽食程度ならサービスで貰えるとの情報は既に得ていた。 担当の人は何処にいるのだろう。 辺りを見回しながら添乗員を探してホールを徘徊すれば。
居た。]
(119) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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あ、すいません。 アイスティーあります?
[紅茶とナッツを手に取れば、窓際に設置された休憩スペースへと。
そろそろ目的地に着くのだろうか、それとも単に場所が悪かっただけなのか。 故郷の青は伺えず。]
はぁ…
[ぼんやりと闇へ焦点を合わせながら、時が過ぎるのを待つ。*]
(120) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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/* ソング考えねば
(-35) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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/* 10>9>7>5>3>1
ふんふん……人狼2でもいいかな 囁き要らないかな
(-36) 2017/05/17(Wed) 22時半頃
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美醜の感覚は鈍っていないとは思いますが。 美しいものって、美しいだけで 終わってしまうので。
ほら、三日で飽きる美人と同じです。
[ころころ、と。 老女の笑い声は鈴を転がしたように。>>71 口元を袖で隠す仕草は、 無粋にも思える問い掛けすらも、 掻き消しそうな品格を伴って見え。
それが通常の感覚だと思うが故に、 茶化した素振りで締め括ろうと。]
(121) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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[醜いものに潜む真実は、 常に醜くいものだろうか。 違うと思うからこそ。 だからこそ。
暴きたいと願う身は、 それを真剣に語ってしまえば 一笑されてしまう恐怖を隠して。
けれど。]
あの裏側は。 兎だ蟹だ女だ男だと。
人を惹きつける模様があるわけでもない。
(122) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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ただ、無数のクレーターが重なって、 それはそれは、まるで
思春期の肌の様に殺伐としていますが。
しかし、人を惹きつける姿と同じ 月なんです。
なら、無闇矢鱈と綺麗と言うより。 半端な理想で恋心を抱くより。 丸ごと愛してみたいと思いませんか。
[話が月へと及べばそれも吹き飛ぶよう。]
(123) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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[訝しげに問い返す>>72、 彼女を置いてけぼりにするように。 視線は窓の外。 衆人の視線とは少し離れて、月。
背凭れに、身体を預ける様>>73は見えないが、 見たらジャパニーズマフィアのアネサンだ、と。 いつか見た、白黒のシネマを 思い出したかも知れない。
ただ、否定ではなく。 けれど同意までには至らない、 興味を覗かせる彼女の言葉に、 気分を良くしたのは事実で。]
面白い……ですか。そう言われるのは、 珍しいので驚きました。 いつも、大抵、引かれてしまうので。
(124) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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[ありがとうございます、と。 礼を言うのは違う気はするものの、 それでも奇妙だと自覚のある話に 耳を傾けてくれたことは 己にとって感謝に値することなので。
驚きも、その後の どこからともなく湧き上がる面映さも ほんの少し見開かれたり、 三日月まで行かず半月に歪んだり。 辛うじて目許が変化するだけだったが。
言葉は心のうちを素直になぞったものだった。]
私は、アレックス。 アレックス・ヴェスパタインです。
(125) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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女性に先に名乗らせるとは、 至らぬ身で申し訳ありませんが。
良い旅行にしましょう、マダム ユキシロ。 道中、よろしくお願いします。
[そうしてようやく、彼女に戻した視線で 或いは幼女とも年頃の娘とも 見える、此方を覗き込む姿に。>>74>>75 今度こそきちんと浮かぶ笑みでもって。
そう返したけれど、その顔を支える腕に やはり何処か威圧されるような気がするのは 単に己が年上の女性に 弱いからだと思うことにして。
手を差し出し、握手を求めるが さて、彼女はそれに応じてくれるだろうか。]
(126) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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ご旅行はご家族とですか? 旦那様と?お子様と?……お孫さんとだったり?
[掌を前に差し出しつつ、 場を持たせようと繋げた問い掛けは。 先に失敗したばかりにも関わらず、 どうにも学習しなかったもののようで。*]
(127) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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/* みんな待機入ったかなー 1d明けの墜落、スタートは客室 よし(指差し確認)
(-37) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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/* 聞いてもらえたの すごい うれしい すきです >>127
(-38) 2017/05/17(Wed) 23時頃
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|
─回想─
[ 思えば、最初から諦めたほうがよかった。 何もなかったように気持ちを押し込めて いつもどおりに接していれば良かった。
恋の相手は、大学で出会った同級生。 次第に仲を深め、お互いに親友だと笑い合った。
けれど私の中で、その感情は親友以上の 熱く深い、恋情へと変わっていった。]
(128) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
|
|
[ ある夜のアパルトメント。 勉強会という名目で、私の部屋に招き お泊り会をするつもりだった。
ペンを持つ細い指先も、 薄らと見える血管も、 真摯にノートへ視線を落とす眸も、 考える時、唇を一文字にする癖も、
全部が、魅惑的で。
思い切って、私は告げた。]
───あなたのことが、好き。
[ 私も好きだよ?と、不思議そうな顔をする、 そんな、───あの子に、]
(129) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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|
[ 身体を寄せ、頬に触れた時、 顰められた眉、怪訝な眼差し、そして]
「……好きって、そういう意味?」
[ 頷いた。 すぐに、思い切り突き飛ばされて。]
「イルマはそんな目で私を見てたの?」
[ その時の私は戸惑いを隠せずに、 頷くことも、否定することもできず、押し黙った時]
「───幻滅した」
[ そう───"彼女"の、決定的な一言。
私たちは、恋人でもなく、親友でもなく、 友達ですら、なくなった。]
(130) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ 一人で、泣いた。 泣いて、泣いて、泣き腫らして
苦しくて、つらい日々の中で 大学の構内で宇宙旅行の張り紙を見たとき、
ああ───、弱い笑みを、ひとつ。**]
(131) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
|
|
[マダムが何かに気を取られて。 そうして、どこかに向かって手を振る。>>85
何か、と思ってそちらを見遣れば、 アヤと名乗った幼女が、 父親のジョーの傍らで隠れんぼ。>>83]
子供は、可愛いですね。 そして自由だ。羨ましいです。
[なんて感想を零すが。 それは極小の音量、 凝らさなければ聞き逃して然るもの。
或いはマダムの呟き>>86に被って。]
(132) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 23時半頃
|
[アヤが通りかがった男性に 突っ込む様子>>84が見え、僅かに腰を浮かす。 どうやら睨まれているのでは、と 内心狼狽えるもアヤの頭に 置かれた掌の動きは優しい。
相手はどうやら良い人そうだ、と 気付けば再び椅子に腰を下ろして。
ジョーがアヤを捉えれば>>94>>95 いよいよ安心だとそちらから意識を逸らす。
どうやらマダムはイルマと名乗った娘と、 俄か女子会の様相で。>>92>>97]
(133) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[その最中にあっては、どうしたって 人より物の方が得意な身は 空回りしているような気になるものの。
次々変わる、人々の興味を その外から眺めるのは面白いものだ。
なんて思いながら、再び一人。 文庫本のページをめくり始める。
いつしか青い宝石はその形を 大分小さく削ったようで。 代わりに見えたのは、 随分と大きくなった月の海の模様。
これがアヤの言う兎だとは、 きっと彼女自身には解らぬだろうと。
傍で聞いた幼子の声を思い出しては、 僅かに含み笑いを。*]
(134) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* あ。イルマが村たてさんかな。 (確か百合系の村の企画をされていた記憶で
(-39) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* うえぇーん。C狂マンになりたかった。。。ふぐっ、ふぐっ。
まあいいか!村の方が良いキャラになりつつあるし!
(-40) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ホールへ向かう道辻にてばたり、長髪の女性と目が合う 笑顔で声を掛けられ >>116 ]
あ、こんにちは
[添乗員と思われているだろう しばし立ち止まり、その場で女性を見送ろうとする
──そのとき]
(135) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* あ、狂人消えちゃうのか…
(-41) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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< ゴゴゴゴ…… >
[空気を震わせ──船が揺れる
咄嗟に、目の前の女性の腕を掴んだ]
大丈夫…ですか?
[揺れはすぐに収まった]
(136) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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宇宙船って揺れるもんなのかな
(-42) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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|
[ まだまだ先は長い、と>>112 人生の先輩に言われると、なんだか胸に沁みるようで。 こくりとひとつ頷いては、彼女を見送った。]
雪代さん、また!
[ 飄々と去っていく彼女に 見えぬことを承知で手を振り返し、
やがて姿が見えなくなると、 ラウンジのソファに沈み込む。
先は長い。 失恋も上書きできていくだろうか。
つい最近自覚した、このマイノリティを抱いて 私の生き方は、どんな風に変わっていくのだろうか。*]
(137) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[熱っぽい語り>>122>>123を遮る事もせず、 いっそ 微笑まし気に見詰めるのは、 倍近く歳が離れているだろう、己だから出来る事。
丸ごと愛したい、なんて。 いっそ大仰とも言える吐露にだって、 "誠実だねェ"と、茶化すでもなく。
始めは何の話かと思ったものだが、 聞いてみれば、成程、面白い話だ。 上辺だけを見て綺麗だと言うより、 彼のある種露悪趣味とも言えるその思想は、 よっぽど誠実で、物堅いものだ。
……己にとっても、充分肯定するに足る思想だ]
(138) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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ふふっ そうだろうねェ。 若い子にゃきっと、その魅力は解らないさ。
[礼>>125には、笑って返すだけ。 どれだけ否定されてきたかは知らないが、 平時との変わりようも合間れば、想像に難くない。 故に不相応な礼も、大人しく受け取って。
ちらりと見えた、彼自身の側面に 笑みというより、慈しむ様な視線を。
あァ、確かに。 出会った人の心内を知るのだって、こうも愉しいのだから あんなにも大きな黄金の、常なら見えぬ一面だって きっときっと 愉しく鑑賞出来るに違いない。
失くなってしまっては勿体無いから、 微かに揺れる半月も、ソレを見る己の心も 態々口にしたりは、しないけれど]
(139) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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いィや、充分礼儀正しいよ。 此方こそよろしく、ムッシュ ヴェスパタイン?
────ン、呼びにくいな。 アレックスって呼ばせてもらうかね。
[正しくはマダムではないが、 否定する必要も見えず。かといって、肯定もせず。 戯れに戯れを重ねて返しては、 差し出された手に、己の手を躊躇うでも無く重ねよう。
筋張った男の手を、するりと撫ぜると、 膨よかさを失くした己の掌に、小さく苦笑なぞ落としつつ。
その所為だろうか、浮かべられた笑みを疑いもせず 彼が己に気圧されている等、知らぬまま]
(140) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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主人は……そうだね、随分昔に亡くしたさ。 残念ながら、寂しい女の、一人旅だよ。
[気負うでもなく、するりと言葉を滑らせる。
嘘か、真か。 それを気取らせないだけの手腕を持っているとの 自負故に、連なる言葉はいやに滑らかで]
今回の旅は、娘がくれた親孝行でね。 そろそろ子供が産まれるっていう時期に、 よくもまァ、こんな婆に金をかけたモンだよ。
[小さく零した笑みは、ふ と、消え失せ。 逸らす視線は、違和感を抱かせずとも、 ある種の痛みを伴って。 けれどそれだって、作り笑いに上書きされる]
(141) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[こうあって欲しいとでもいう様な、 何とも馬鹿らしい、空想は。 行きずりの相手だからこそ、話せるもので。
……その度摩耗する己を自覚しながらも 止めないのは、いっそ、自傷とも言えるのやもしれない]
(142) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[会話の途中で他所に気を取られるのは、 相手に対して失礼に当たるのだろうが 彼>>132は気にした風でも無いから、此方も気にせず。
目は衰えども、耳は未だ健在故に ごく小さく聞こえた呟きに、目を伏せて]
そうだねェ。 うん ──── 本当に、羨ましい。
["あんな頃に戻れたら、どんなに良いだろう"。 続ける言葉は、隠すつもりもなかったけれど 弱々しく、どうにも掠れていたもので 此方こそ、聞き逃されてしまったやも]
(143) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[目の前の相手が腰を浮かす様>>133には、 ぱち、と意外そうに目を瞬き。 はらはらとでもしているのだろうか、 幼子とそれにぶつかりかかった青年のやり取りを見る彼を また新しい一面を見た心地で、見詰めた。
"面白いし、良い子だねェ"。 ──そんな感想は、やっぱり、口にはせずに]
じゃ、ちょっと野暮用を済ませてくるよ。 月の裏側が見えたら、感想でも聞かせておくれ。
[その時は、己からも語るのだろうか。 どんな感想が聞けるか、多少でなく、心待ちにして 再びの交流を約束して、その場を離れる*]
(144) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* すごい有り難い拾い方して頂いて頭が上がらない。何か返したいのにこの拙さ。吊ってくれ
(-43) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* シルクのメモ可愛いなwww
(-44) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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―――客室に向かう途中―――
[ホールをあとにしグズ付き始めるアヤを宥める。こういうときはどうしたら機嫌をとれるのだろう、不慣れな子守に思いつくのはデザートくらいで、部屋に帰ればルームサービスでもと帰る足を急ぐ]
部屋でケーキが待ってるぞ? 好きなケーキ食べような。
[ようやく機嫌を治す素振りを見せ始めたアヤ、重い足は軽やかになっていく、しかし突如と揺れを感じると驚き、とっさに身体を覆って娘を庇う。幸いにすぐ揺れはおさまったものの、動揺は隠せない]
だ、大丈夫か?怖くない、怖くないからな
[娘も驚きキョトンとしながら、放心してるかのよう、一抹の不安を感じながらも立ち上がると、部屋へと続く廊下を再び歩き出した*]
(145) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 00時頃
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………。
眠い。
[冷えた飲物を口にしたにも関わらず、睡魔の攻撃は弱まる事を知らず。 まだ時間があるようであれば、もう少しだけ寝るのも有りかもしれない。
月の側へ来れば案内放送等が有る筈。 念のためアラームもセットしておけば寝過ごす事は無いだろう。
よっこらせ、と立ち上が―――]
(146) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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遅くなりましたが、ご挨拶を
あけち(akechip)です。初めましての方が多いと思います。 RP村は3回目です。
仕事&私事の都合で、参加できる時間が少なくなる見込みです。 そのため、今回はモブキャラになろうと思います。 …モブをやりたい(願望)
よろしくおねがいします。
(-45) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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うおっ…
[突如感じた不自然な揺れ>>136。 辺りが騒めき始めるが。]
どうせ、気流の変化とかそこら辺だろ。
[馬鹿にしたように、そのまま自室の方へと。*]
(147) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* もしかしたら0時リミットの人多いっぽい? 更新時間もうちょっと早いほうが良かったかな……
(-46) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* 宇宙に気流の変化とかあるのか、とかきにしたらまけ
(-47) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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