178 忘却の花園
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2015/12/07(Mon) 01時頃
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あぁもう、サイモンくんはこんなところにいたんですか。
駄目ですよ、仕事をサボったりしたら。 これからまた、この地に、新たな魂を迎え入れなくてはならないのですから。
花の手入れにお茶の準備、それからそれから………
あっ、サイモンくんどこに行くんですか!
[神様は、サボり癖のある天使、サイモンを捕まえるので、大忙しのようだ**]
(1) 2015/12/07(Mon) 01時半頃
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かみさま パルックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(かみさま パルックは村を出ました)
────ここは、天国でも地獄でもない。
夢想花咲き乱れる、秘密の園。
戦いの末に果てた魂の行き着く処。
各時代各地、命を落とした戦士達の魂は、やがて、ここへ辿り着くこととなる。
出迎えるのは、白い花を纏った少女達。
少女達は戦士達の魂を導く為だけに、うまれた存在。
戦士の魂に触れた少女は、ともに、未知なる時代へと旅立つ……………
(#0) 2015/12/07(Mon) 01時半頃
ここは──────……
【忘却の花園】
(#1) 2015/12/07(Mon) 01時半頃
=====お知らせ=====
DMにも記載しましたが、戦士少女のポジション欄に希望の記載のなかった方は、人数の都合により「戦士」側での入場をお願いします。
また、万が一、パスワードが届いていない、入力したのに入れない等のトラブルが発生しました場合は、お手数ですが、北狼(nordwolf)まで、ご連絡お願いします。
(#3) 2015/12/07(Mon) 01時半頃
=====お知らせ=====
wiki記載のとおり、花園の設定は、基本、言ったもの勝ちです。
また、うっかりミスでダミーがサイモンになってしまいましたので、NPC天使として、花園についての説明を聞いたり、何か用意してもらったり、便利にこき使ってください。
ちなみに、神様や天使がいますが、天国とは違う場所です。
それでは、入村を解禁します。
皆さん、素敵な物語を紡ぎましょうね。
(#4) 2015/12/07(Mon) 01時半頃
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[ ここは天国でもなく、地獄でもない。
咲き乱れる花々に包まれた夢幻の園。
空にはゆらめく鮮やかな光の波。
もうすぐ、あの子達が目覚める時間。 ]
(2) 2015/12/07(Mon) 02時半頃
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[ まだ魂は訪れていないのに。 無垢な花の目覚める時間には少し早いのに。 今回もサイモンと神様の追いかけっこで起こされて。
月桂樹の大木が風に揺れ、 一斉に白い花を咲かせた。]
――おはようございます、サイモン様。 もうすぐ、皆様をお迎えする時間ですね。
[一人の少女が、ふわりと樹から舞い降りた。]
(3) 2015/12/07(Mon) 02時半頃
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どんな方がこられるのかしら。 どんな子が咲くのかしら。 とても楽しみ。 それから…
私もお手伝いしますから、頑張ってくださいね。
[天使に向かい、穏やかで優しい笑顔を向ける。 視界の先には神様の姿。
連行されていくサイモンを にっこり手を振り見送りました。**]
(4) 2015/12/07(Mon) 02時半頃
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/*こんばんは。 ひっそりと紛れましたお手伝い狼です(*П・ω・П*) 白狼希望指差し確認! あと、襲撃セットをちゃんとする。大事超大事がんばります。
(-0) 2015/12/07(Mon) 02時半頃
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―花園―
[白い花が咲き乱れる花園の中。 そのうちのひとつ―――小さな鈴蘭。 灯のようなその花弁の一つがぷくりと膨らんで、淡く丸い光を吐き出しました。
ただのそれはやがて徐々に輪郭を形作り、 等身大のひとがたのものへと変わっていきます。
やがて光が消え、 首から下げた紐に鈴なりの花一枝を結び付けた子供は ゆっくりと目を開けました。
そう、それがわたし、ソフィアです。 この花園で、魂を導くために生まれた"少女"のひとりなのです。]
(5) 2015/12/07(Mon) 15時半頃
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[目覚めたばかりではありますが、 自分が何のために生まれてきたのかだけは分かっているのです。
この花園は現世で戦って命を落とした人たちが来るところで。 命を落とした戦士さんの魂を、次の時代に導くのがわたしのお仕事なのです。]
えーっと、…
[わたしは何度か瞬きをして、きょろきょろ辺りを見回しました。 何やらお説教をしてるおじさんに、ずるずる引きずられていくお兄さんが見えます。>>0>>1
あのおじさんのことも分かります。 この花園のえらい人。かみさまなのです。 連れていかれて居るお兄さんは天使さんでしょうか。]
(6) 2015/12/07(Mon) 15時半頃
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[更に横に目をやると、樹の横でにこにこ笑っている天使さんが見えます。>>3 わたしはそちらにほてほて近寄ると、ぺこりと頭を下げました]
あの。初めまして、です。 さっき目覚めました、ソフィアなのです。 よろしくお願いしますなのです。
早速なのですが、他のみなさんがどこに居るのか、分かりますか?
[さっきわたしが目覚めた花園には たくさん同じような白い花が咲いていて、 きっと他の"花"の女の子たちだと思うのですけど、 もしかしてわたしが早起きなのでしょうか。
それに、ここに来るはずの戦士さんの魂も、まだ見えません。 どんな人がやってくるのかはまだわかりませんが、きっと幸せな世界に導いてみせるのです。
わたしはひっそりと拳を握ると膝丈のスカートを揺らめかせ、花園の様子を伺いました**]
(7) 2015/12/07(Mon) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 16時頃
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− 花園 −
[何だか楽しそうなこえがきこえてきます。 小さな小さな白い花が集まって王冠の様に咲きました。
小さな王冠が幾つも幾つも咲いています。
気付けば私は、その小さな王冠の花束をぎゅっと握って 目覚めたのです。]
(8) 2015/12/07(Mon) 18時半頃
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おはようございます。 とてもきれいで良い匂いがする所ですね。
[あたたかくて、やさしい光と風が溢れた世界。 ここがどこで、どうして私は生まれたのか。
わかっています。 私はここでシロツメクサで作った王冠を贈る為に人を 待っているのです。
いつ来るのでしょう。 どんな人が来るのでしょう。
私は花束を握り締めたまま、誰かを探しに歩き出しました。]
(9) 2015/12/07(Mon) 18時半頃
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初めまして。 私、オーレリアと申します。
ここで生まれたお友達ですね?
宜しくお願いします。
[見付けた2人の愛らしい少女>>7に手を振ります。 このお花畑から生まれた少女たちです。
ここに舞い降りる魂はつらい体験をしているのです。 私たちはその魂と触れあい、次は心休まる場所へと いっしょに行くのです。
他の少女たちも同じです。 その少女たちに会えて、私はとても嬉しくなったのです。]
(10) 2015/12/07(Mon) 18時半頃
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私より早く起きたのですから。 お姉さまですね?
まだ寝ているお友達もいるかもしれません。
一緒に起こしに行きませんか?
[早く目を覚ましたと言う事はしっかり者のお姉さん。 だから少女たちの名前を聞いても、 私は2人をお姉さんと呼ぶでしょう。
そんなお姉さんたちに、 他のお友達を起こしに行きましょうと言ってみたのですが。
礼儀正しい挨拶をされているお姉さまたちから お行儀が悪い、静かに待ちなさいと窘められるでしょうか?**]
(11) 2015/12/07(Mon) 18時半頃
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―いつか、どこかの戦場―
[ものごころついたときから、怒りと闘争の中にいた。 教えられたのは、この国が狂っているということ。 狂った「システム」を正すべく、戦うこと。
正しい世界がどんなものなのか、見たことはない。 生まれたときからずっと、狂った場所にいるのだから。
まだ見ぬ理想のために戦って、戦い続けた日々は、 胸を貫く熱線によって、あっけなく終わった]
(12) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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……こんな、ものか。
[死への恐怖は無かった。 ただ、戦いの末にあるものを知らぬまま果てることが――
視界は闇に呑まれ、そして、]
光に包まれた]
(13) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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− 花園 −
[其処は入口か、出口か。或いはただの飾りかもしれない。 鉄のアーチに誘引されてのびた蔓と灰緑の葉が茂る先。 紅色に色づく蕾の中でも一際赤いそれが、ゆっくりと開けば淡い桃色が八重に広がり、強く甘い香りを放つ。 ロゼット状に咲き切る頃には、花弁は純白に変化して。]
――…ん。
[その、中心を掻き分けるようにカリュクスが顔を出す。 生みの親である花と同じ、白い肌。 瞳だけが蕾を模して赤く、煌めく。
他の花から零れた朝露を払おうと頭を揺らすと、やはり白のフードから、透き通るような銀糸が揺れた。]
(14) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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…………?
[甘い香りが鼻をくすぐった。 倒れ伏した体の下にあるのは硬く熱い瓦礫ではなく、もっと柔らかな何か]
何だ、これは。
[瞼を上げる。 胸の痛みは消えている。 眼前にある「花」に、ぎょっとして体を起こす]
……どこだ、ここは。
[辺りに広がるのは、一面の花野]
(15) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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天国……いや、まさかな。
[死後の世界、とやらについて、聞いたことが無いではない。 マシンとシステムに制御された世界でも、怪しげな宗教に縋る輩は絶えなかった。 だが、まさか自分が咄嗟にそんなものを思い浮かべるとは。 頭を振ってから、声を張る]
おい。 誰かいないのか?
[敵がいるかも知れないという懸念は、不思議と無かった*]
(16) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 19時半頃
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ああ。"生まれた"のじゃな。
[感覚としては目覚めた、という方が近いけれど。 どこかぼんやりとした面持ちで、暫しアーチのいたるところに咲き乱れる大輪に鼻を寄せ、芳香で肺を満たす。]
――さて。 わらわがみちびく"戦士"とやらは何処じゃろ。
[ひとしきり花と戯れると立ち上がり、 棘のようにささやかで、それでも小指までちゃんと生えている足爪をぴんと立ててあたりを見渡すと、適当な方角へ歩き始めた。]*
(17) 2015/12/07(Mon) 19時半頃
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まあ、ここはおいちゃんにイイカッコさせろや?
[拠点撤退の折、どうしても最後にその防壁を閉める役割がある。 若い連中を見回し、男はへらへら笑った。]
おいちゃん、ここ好きだしなあ。 つーことで、後は頼むぜ!
[そして、男以外がすべて去った拠点で、 男は、派手な花火を襲い来る敵軍に放ち、 未来を創ろうとする若者たちを見送った。
最期の時は、何かが弾けた。 それしか覚えていない。**]
(18) 2015/12/07(Mon) 20時頃
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[女の子―――名前はクラリッサさんと言うらしいのです―――に挨拶をして花園の様子を見ていると、向こうで小さな花が咲きました。花びらが何だか王冠みたいなのです。>>8
花束を握った女の子がこちらに歩いてきたので、 わたしは嬉しくなって、手を振るその子に笑顔を向けました。]
おはようございますです、ソフィアなのです。
…お姉さま? それ、わたしが、です? わたし、お姉さんなのですね!
[名前を名乗って頭を下げたのですけれど お姉さんと言われてぱちぱちまばたきをしました。 聞き慣れない響きはちょっとくすぐったくて、 でもなんだか嬉しいのです。
言われるがままちょっと得意げに胸をはってみれば、首から下げた鈴蘭の花が喜ぶようにふんわり光ってすぐに消えました。]
(19) 2015/12/07(Mon) 20時頃
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/* >>18 かっけえ!
(-1) 2015/12/07(Mon) 20時頃
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よろしくお願いするのです、オーレリアちゃん。
[にこーっと笑って挨拶をすれば、オーレリアちゃんから他の子を探しにいかないかと言われました。 確かに他の子ももう目覚めてるのかもしれません。 こくこく頷いて彼女に手を差し伸べました。]
分かったのです。 一緒にみんなを探しに行きましょう?
[クラリッサさんにもう一度さよならとお辞儀をして。 もう片方の手で鈴蘭の枝を握ると、提灯のような花が小さく点滅しました。
これはわたしのみちしるべ。 花が光る方へ向かってみるのです。 きっといいことがあるかもしれないのです。
オーレリアちゃんが手を取ってくれれば、 手を繋いだまま花園の中を歩いて行きましょう*]
(20) 2015/12/07(Mon) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 20時頃
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─ 20世紀中頃 太平洋上 ─
[まったく、馬鹿げた時代だ。 世界中、どこもかしこも戦争戦争。 というかあの小さな島国は、一体いつになったら、降伏してくれるのか。 こっちだって、無闇矢鱈に殺したいわけじゃない。 できることなら平穏に、話し合いで解決したい。
……まぁ、これだけドンパチやっておいて、今更、話し合いも何もないだろうけど。]
あ〜ぁ……。 こんな戦争早く終わらせて、国に帰りたいよねぇ〜。
[なんて、隣りにいる同僚とぼやき合っていれば、雲間から、敵機が凄まじい速度でこちらの軽巡洋艦へ迫ってきた。]
えっ? 待ってなに、敵襲……てかちょっと急襲すぎない?!
まさかカミカ───────……
(21) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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/* ドンが強烈過ぎてたまらん!!!
そして入村一行目で可憐な少女とか無理じゃねえ?と なってしまった……皆可愛い。
ポーラだと「あたい」呼びするおきゃん(古語)な 女の子。
(-2) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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[おい嘘だろ。
軽巡に戦闘機で特攻なんてかましたら、パイロット、どうやったって死ぬだろうに。
なのになんで、そんな躊躇いなく突っ込んでこれるんだ……? 死ぬのは怖くないのか……?
そんな、くだらない疑問は、爆発音と波飛沫に掻き消された。]
(22) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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―――花園―――
[一輪の白い花。 その蕾が綻んで、中央で丸く蹲るちいさな身体が陽の光に晒される。]
……ふー、 ふー……
[白いワンピースに身を包む彼女の表情は、長い金髪に遮られて外からは見えないが、一定のリズムで繰り返される穏やかな呼吸が、彼女がまだ『目覚めて』いない事を示していた。**]
(23) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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[最期に見たのは爆炎の赤か、海の青か。 それすらも分からなかった。
ただ、ふっと目を開いてみれば、そこは、一面の花畑だった。]
……あっはは……
オレ、国に帰れないで天国に来ちゃったみたい………。 ふははははは〜!
…………はぁ。
[つまり自分は死んだらしい。 そう認識するまで、たいした時間はかからなかった。]
(24) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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…………平和だなぁ〜……。
[どっかりと、大の字で寝そべったまま、空を見上げてポツリと呟く。 不本意ながら、敵国の人間をそれなりに殺めてしまった自分は、てっきり地獄へ落とされるものだと思っていたのに。 神様は案外優しいのか、それとも実は、ここは天国ではないのか。]
あ〜……ん?
[どこからか、話し声が聞こえている。 女の子のようだ。]
天使かな? いやいやもしかしたら悪魔に夢見させられてるだけってことも……。
[でもやっぱり、天使だったら嬉しいなぁなんて、そんな甘いことを考えながら、聞こえてきた声を探すように身を起こした**]
(25) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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― 黄海ニ散ル ―
むぅぅ……まさか是程の砲力を積んでいるとは わしらは、後ろ盾を侮っていたようだのぅ
[触雷で側面に穴が空き、足場もぐらついている。 圧倒的な力差があるはずの我が艦隊のはずが 小さな島国相手に、なすすべも無く崩されようとしていた]
(26) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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あら、可愛いお花が咲いたのね。
[>>7 近づいてきた生まれたての花に、 にこりと笑って振り返った。 舞い散る花弁が天使の羽のように見えたかもしれない。]
おはようございます、ソフィアさん。
他の皆は…そうね もうすぐ咲く頃かしら。
道が開いた気配がしたから 戦士の方々もそろそろ、辿りつく頃合。
[使命を知ったばかりの柔らかい花。 少し緊張したように握った掌が、初々しく、微笑ましい。
やがて、もう一厘。>>7 花冠を持った少女が現れると、 快活な動きに合わせてにこにこと手を振った。]
(27) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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イリーナすまんのぅ…… お前のシチーがもう食えんようになるとはな……
オリガも、一度しか抱いてやれんかった、 悪い父さんを許しておくれ
[妻と娘の映った寫眞立てを横目に舵を取る。
もはや撤退の武装も環境も整ってはいない。 あとは、一糸でも報いるべく、この艦を保たせるしか。]
(28) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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おはようございます、オーレリアさん。 今のところ、貴方達が、私が出会った お花達の一番と二番。
他にも…ふふ、咲いた子が居るみたいね。 でも、まだ眠っている蕾も、沢山。
[>>14 目を細めて周囲を探ると、神様のお気に入りの薔薇のアーチ。その方角に、新たに咲いた花の気配。 >>23 そして、まだ眠っている蕾の気配も…]
私は、もう少し、ここで色々観る事があるから 二人で起こしに行ってあげてね。 お姉さん達。
(29) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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[ ――――目の前で火花が散る。
瞬きひとつの瞬間に最期は訪れた。 艦橋へ向けて放られた砲弾を、肉眼で捉える間も無く。
きっと、痛みはあったのだろう。 然し全てが遠い。
だが眼が霞み沈みゆく艇を見守らずに済んだのは ひとつの救いであったのやも知れず ]*
(30) 2015/12/07(Mon) 20時半頃
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私はクラリッサ。 此の地に根を下ろし、此の樹と共に在る存在。 困ったことや、わからない事があったら いつでも相談してね。
花園の中なら、いつでもどこでも、 貴女達を見ているから。
[鈴なりの白い花を湛えた 巨木の幹を片手で撫でて、存在を示す。
>>11>>20 そうして、二人の少女が仲良く連れ立ち 歩いていく様子を、微笑を湛えて見送った**]
(31) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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/*イワノフさんに挟まってた。ごめんなさい!
(-3) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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ソフィア……。 それがお姉さまのお名前なのですね?
ええ。 ソフィアお姉さまが、お姉さまなのです。
[最初に出会ったお姉さま達は、クラリッサお姉さまと ソフィアお姉さまです>>19 お姉さま?と尋ねられたので、 私も自信を持ってお姉さまですと答えるのです。
ソフィアお姉さまの胸元で光った鈴蘭が とても愛らしくお姉さまにお似合いだと思ったのです。]
(32) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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はい。 他のお友達にも会いたいです。
[ソフィアお姉さまは手を差し伸べてくれました>>20 私も嬉しくなって、シロツメクサを握っていない手で お姉さまの手を握りました。 とても温かくて、空から降り注ぐお日様の様でした。]
クラリッサお姉さまもありがとうございました。 お姉さまが見ていてくれるなら、すごく安心です。
[クラリッサお姉さまも優しく見送ってくれるのです>>31 ただ私までお姉さん達と呼ばれて>>29 嬉しくなってしまいました。 お姉さんらしくしないとと思ったのですが。]
(33) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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―花園―
[緑の繭のような固い蕾が、静かに裂けて開いていく。 白い花弁と刺のような副冠の中心に、時計の針を想わせる3つの蕊。 白いトケイソウの真中から、ひらり、小さな光が生まれおちた。
光は人の形を取りながら大きく膨れ、ひとりの少女の姿となる。 白い花園を渡る風が、少女の黒い髪を揺らした]
……んぅ、
[目覚めたばかりの少女は、小さく呻いて身を起こす。 頭を振り、幾度か瞬きをして、花園の景色を目に焼き付ける。 光にあふれた、どこまでも真白な、穏やかな世界]
(34) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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わぁ。 お姉さまのお花、すごいのですね。 これがあればどんな暗い道も迷わず進めます。
[背筋をまっすぐにしたのに ソフィアお姉さまの反対側の手で瞬いている 鈴蘭の光に私の目も輝いて覗き込んでしまいます。 でもこの光があれば、 きっと他のお友達もすぐ見つかるでしょう。]
お友達だけじゃなくて。 この光を目印に、たましいも惹かれてくるかも しれません。
[ここに訪れる魂も導いてくれる光。 そう信じて私はクラリッサお姉さまに手を振って、 ソフィアお姉さまと光を頼りに歩き出すのです。]
(35) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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|
あぁ、
[嘆息をこぼし、立ち上がる。 生まれて最初に見る景色。けれどこの場所を知っている。 自分がここにいる意味も、これから為すべきことも]
行かなくちゃ。
[それだけ呟いて、トケイソウの少女は花園を歩きだした]
(36) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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/* オーレリアちゃんかわいいねんけど
(-4) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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― 花園 ―
[意識が飛んでも掴んでいたはずの舵はそこに無く。 拳を握ったまま、鼻腔を擽るのは野花の優しい薫。 風に揺らされ、緑面が横っ面を叩いた。]
ム……むむ………何処だ?
[重い瞼を開く。 見渡す周辺に灰色の世界は無く、 いろとりどりの自然ばかりが広がっていた。
現実へリスポーンされたにしては 海原も敵の艦隊も無い。 時節を考えれば、雪面に包まれた故郷の景観でも無い。]
(37) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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[何処か肌に暖かい気候。 懐かしさなどあるわけも無いが、 不思議と心は晴れ穏やかだった。
見知らぬ土地に膝をつく。 野に根を生やした花が、歓迎するように花弁を揺らす。 まるで微笑んでいるように、陽風に曝され小首を傾ぐ。 現実とは思い難い。
また、痛みも感じないこと。 夢とも思えず。
何処かから、年端いかぬ少女の語らいすら聞こえるよう。]
(38) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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あぁ、
[
―――あぁ、死後の世界とはこういうものなのか。 ]*
(39) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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まだ眠っているお友達はたましいが来たら 起きるのかしら? それとも1人で起きるのが寂しいから起きないのかしら?
[まだ目覚めていない蕾の話に、私はソフィアお姉さまに 問いかけます。 皆ちゃんと目を覚ますと判っていても、 ちょっと遅くなるのは理由があるのではと考えます。
我ながら、寂しいと言う理由がしっくりします。 だって私もここ以外で1人で目覚めたら寂しいから。
ここでも寂しいと思うお友達もいるかもしれません。]
眠っているお友達の所、連れて行ってね。
[そう言ってソフィアお姉さまの鈴蘭に呼び掛けます。 鈴蘭の光は答えてくれたでしょうか?*]
(40) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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|
[クラリッサさんの言い分だと、他にもまだまだ目覚めてない子が居るみたいなのです。>>14>>23 わたしがオーレリアちゃんのお姉さんなら、クラリッサさんもわたしのお姉さんということになるのでしょうか。 困ったことがあったら教えてくれるみたいで安心なのです。>>31 優しいお姉さんに手を振って、オーレリアちゃんと手を繋いで歩き出しました。]
そうなのです。 わたしのお花は行く先を照らしてくれるのです。
[途中、ぴこぴこと光る花をオーレリアちゃんが目を輝かせて覗きこんできます。>>35 わたしは何だか誇らしくなって、えっへんと胸を張りました。]
オーレリアちゃんが持っている花束もとってもきれいなのです。 まるで王様の冠みたいなのです。
[わたしのとはちょっと違うお花です。 それを誰かにあげるのでしょうか? その人が見つかるといいなあと思いながら、にこにこ微笑んで彼女の握った花束を見ました]
(41) 2015/12/07(Mon) 21時頃
|
|
――― 花園 ―――
[わたしの箱が、開く。
くるり くるり くるり
白い花園の、小さな御池で、花開く。 御池の中心で、花開く。 蕾が綻び、開き、白い蓮が開いた瞬間に、光の塊。
くるり くるり 少女の姿。 大きな葉の上で、くるくる、回るよ、目を開くよ。]
わあ。
[くるくる、くるくる、葉の上で、少女が回る。]
(42) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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|
わたしは、起きました。
[少女たちの語らいの声が、遠く耳に届いた。 お寝坊を、したのでしょうか。
くるり くるり 御池の上で。**]
(43) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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[白いトケイソウを髪に挿し、どこまでも広がる花野を歩く。 しばらく行くと、誰かの呼ぶ声>>16が聞こえた。 濃緑のフードを被った後ろ姿が、一面の白の中に浮かび上がる]
ようこそ、導かれる人。
[ためらいもなく声をかける。 彼がなんのためにここへ喚ばれたのかも知っているから]
ここは花園。魂を休める場所。
[それだけを告げ、彼の反応を待った]
(44) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時頃
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/* 女の子が皆可愛いし、おっさんたちかっこええし。 俺得すぎる。
(-5) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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|
[その途中でオーレリアちゃんに言われて、わたしは自分の鈴蘭を見ました。]
そうですね、もしかしたら魂さんもこの光を見つけて来てくれるかもしれないのです。 魂さーん、ここなのですー。
[そう言えばどこからか人の気配がする気がするのです。>>16>>25 ほんわりと輝く光を、もしかしたら来た魂さんが見つけてくれるかもしれません。 目印になる様しゃきーんと、ちょっと高い位置に花を掲げてみました。暫くそうした後、また歩き出します。
そうしてオーレリアちゃんが鈴蘭に話しかけるのに答える様に、花がくるりと回って特定の向きを指し示しました。 あっちにはアーチ>>14>>17や池>>42>>43がある方みたいです]
(45) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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― 秘密の、花園 ―
[薄暗い空の下、風が踊り、木々や草花を撫でる。 一面に咲き誇るのは、釣鐘の形に酷似した、白い花。 傍を流れる小川からは、淡い光を放つ蛍たちが楽しそうに舞う。
……けれど。 さわさわと風に揺られる釣鐘たちの、ひとつ。 大きめの花弁の中に、光を抱いたふくろが、ひとつ。
揺れる事なく、地面を見下ろしていた。]
(46) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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/*
ハインリッヒです。 少女とおっさん村、きたろーさんが村案呟いてたころから楽しみにしていました。やっほーい。
戦士でも少女でも楽しそうだったけど、メルヤチップ可愛かったから少女にしました。村入りペース落としている間に素敵なチップがいっぱい増えていた。
(-6) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[他と交じらないソレが気に喰わないのか。 今にも取れそうなほど、重たそうに首を曲げた釣鐘を 鳴らさんばかりに風は更に力強く踊り始める。
追い立てる風に観念した様子で いっそう強い風に吹かれて、漸く顔を上げた時。
―――ずるり、と。
人のカタチをしたものが、花弁の内部よりこぼれ落ちた。]
(47) 2015/12/07(Mon) 21時頃
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[覆う膜は、僅かに粘性を帯びているのだろう。 こぼれたそれは、べちゃと音を立てて地へと伏す。 そうして身動ぎもせず、ただただ横たわるだけのモノは、やがて一刻を経て変化を始める。
蝶が蛹から羽化するように。 ソレは薄い膜で出来た繭を破りながら身を起こす。 破れた先から覗くその身体は、少女と例えるに相違ない。 しかしその大きさは、花弁より生まれたままの、手の平に収まる程度のもの。
そして、閉じられたままの瞼がゆっくりと開かれ 濃鼠の瞳に光が射した、その瞬間。
頭上で少女を照らしていた花弁の光が 釣鐘たちが咲き誇る辺り一帯を、隠すように強く輝いた。]
(48) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[やがて、光の洪水が集束すれば。 薄暗かった空は鳴りを潜め。 代わりに鮮やかな光の波がゆらめいて。 あたりに漂っていたたくさんの蛍たちも、何処かへ居なくなってしまった。
残ったのは、白い、白い、釣鐘たちと。]
……ふあ、ぁ。
ねむい、なぁ。
[濃鼠の瞳の少女と。
中にホタルを閉じ込めた 釣鐘に似た花のふくろが、その手にひとつ。]**
(49) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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誰か、
[>>16もういちど呼びかけて、人影に気付く。 >>44外套に身を包んだ、黒髪の人物。
互いに歩み寄り、近くで見ればそれは少女と知れた。 白いワンピース、髪にさした白い花。
初めて見る自分を恐れる様子も無く、ようこそ、と少女は言った]
……導かれる? 俺が、か。
なら、導くのは誰だ?
[静かに問う]
(50) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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花園なのは、見ればわかる。 魂、魂か。
[少女を見つめたまま、ふっと息を吐く]
なあ。俺は、死んだのだろう。
[ならば、息だと思っているものは、息では無いのかも知れないが]
俺は、どこへ導かれる? それとも、ここでずっと「休む」のか?
(51) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 誰と接触しようかとおたおたしてたよメルヤありがとう
(-7) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 今時の小学生の知能がどれ位なのだろう……。 案外中の人よりしっかりしてそうで怖い。
(-8) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[川の方を示す枝にも光が灯ります。>>46 他にも女の子が居ると思うのですけど>>23>>44 全部のはっきりした場所までは良く分からないのです。
取りあえずそっちに行って見ましょう、と促して歩いていると 途中に大の字で寝そべっている人が居たのです>>25]
こんにちはー、なのです?
[男の人です。戦士の魂さんでしょうか。 もしかして、どこか痛いのでしょうか。 恐る恐る神妙な顔で覗き込んで、起き上がろうとするその人に話しかけてみたのです]
(52) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 指差しかくにーん。
賞金稼ぎよーし。チップもゾーイよーし。
あ、どうも。jigです。蠍です。 今回もケツから数えたほうが早い入村でした。くやしい。
(-9) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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わぁ、お星様みたい。
[ソフィアお姉さまが高く掲げた鈴蘭の輝き>>45は お日様には負けるけれど、お星様の様にキラキラ。 これなら目印になるでしょう。 更に少し歩くとくるりと回って花が指した方向に 綺麗なアーチと澄んだ水の気配がします。]
ソフィアお姉さま。 あちらに行ってみたいです。
[水の気配に惹かれる様に、私はソフィアお姉さまの手を 引っ張りました。 お姉さまもそちらに一緒に行こうとします>>52 その途中で少女では無い人に出会いました。]
こんにちは。 [ソフィアお姉さまが声を掛ける横で、 同じように心配そうに声を掛けたのです*]
(53) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[あちこちで白い花咲き乱れる園。 どうやら他にも目覚めた少女がいるらしい、どこからともなく可憐な声が聞こえる。それに――。]
ほう。戦士も、ひとりではないのか。 それは困ったのう。
[この地に生を受けた理由。 それは、迷える戦士の魂を導くこと。それは、知っている。 されどどうやって、とか。どの魂を誰を、なんてことまでは思案の外だ。
ひとまず、戦士と思しき者に近づいてみよう。]
(54) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* ショコラちゃんのところ行こうかしらん
(-10) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* 最初からゾーイしたかったんだけど 次点ゾーイの人がいたから、どっちにするのかなーと思って第二候補を第一に書いていた人です。はい。 そして形がわりかし似てるから、そりゃやりたいことも似ますよね、とw(花が光るとか。)
鈴蘭かぶりについて書かれてなかったから 被ってもいいのだろうなーとは思いつつも、 やっぱりかぶりはナンダカナーでやめてしまったチキン。
そしてなんとなくソフィアとはツーカーできる予感。(一方的)
(-11) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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お主の顔、ずいぶん"もじゃもじゃ"しておるのう。
[ふと、目についたのは顔の半分を毛に覆われたひと。>>38 逆さまから見ても、違和感がなさそうな。 ひたひたと足を進め、緩く首を傾ける。膝をついているお陰か、それほど目線は変わらない。 どこか感慨めいた声が聞こえるが、さて。>>39]
もじゃもじゃよ。 ここはどこで、お主は誰か解かるかの?
[戦士の魂とやらは、どれほど現状を把握しているのか。 まずはそれを、知るところから始めようと尋ねる。]*
(55) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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よっこいせぇ〜と。
[だる〜い声とともに身を起こせば、すぐ目の前に、少女が二人立っていた。>>52>>53]
……っおぉ!?
えっキミたちいつの間に? ていうか、あっ、もしかして、オレのことお迎えに来てくれた天使だったりすんのかな。
いやぁどうも、お世話になります。
[なんてゆるい調子で、まずは握手でもと手を伸ばしかけ、ふと、彼女らに、天使にあるべきものがないことに気付く。]
あれ……輪っかは? 羽は?
[もしかして、やっぱり天使ではないのだろうか。 一体何者だろうかと、少し、不躾な視線を彼女らへと向けた。]
(56) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[フードの彼がこちらに気づき、互いに歩み寄る形となった。 髭面の顔を見上げれば、意思の強そうな目がこちらを見つめてきた。 思いのほか静かな声が、問いを重ねていく]
あなたは死んだ。死んで、その魂がこの場所によばれた。 あなたの魂はここで休み、時がくれば新しい世界へと旅立っていく。まっさらな命になって、新しく生まれるために。
[瞬き少なく、彼の顔をまっすぐに見つめる。 自分の生まれた理由、彼がここによばれた意味、それは知っているけれど、それを聞いた彼が何を思うかはわからない。 彼の吐いた息が、嘆きによるものか驚きなのかもまだ知らない]
(57) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[平坦な声で淀みなく答えた後、ひとつ、問いを取りこぼしたことに気がつく。 導くのは、誰か?]
導くのは、私、
[言って、ひとつ瞬き。片手をあげて、真白な花野を示す]
導くのは、私たち。白い花から生まれるもの。 私たちは、あなたたちが新しい世界へと赴くとき、迷わぬように導く者。
[まだ、他の「わたしたち」にも、他の「あなたたち」にも会ったことはないけれど。 今頃、他の少女たちも目覚めを迎えているのだろうか]
(58) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* もじゃもじゃって言いたかっただけっていう。
続々と少女や戦士が増えてますなあ。予定通りのじゃろり枠をゲットできたものの周りの少女がみんなちょうかわいくてどっきどき。
性的要素を含まないおっさんと少女…イイヨ…イイヨ!
(-12) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* メルヤのキビキビした言動に、 委員長ってニックネームを付けたくなる……。
メルヤ委員長かっこいい!!
(-13) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 北狼さんは企画村建てお疲れ様です。 また暫くの間お世話になります。おれおれ、ちかです。
@戦士が4、少女が1ね。 はーーーーー少女緊張するなーーーー。 ぽやぽやっとゆるく生きていきたい。
(-14) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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よかった。 寝てたんじゃないんですね?
[急に起き上がった男の人>>56が思ったより大きくて ちょっとだけ後ろに下がってしまうのです。 でも驚いたのはその後の、天使と呼ばれて ソフィアお姉さまの顔を見てしまいました。]
初めまして。 私はオーレリア。
天使ではありません。
[天使は別にいるのです。]
(59) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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天使じゃないから羽根はないのです。 あ、でも輪っかは持ってます。
[何を探しているのでしょう。 じっと見つめてくる男の人の目を負けじと覗き込みながら、 私は持っていたシロツメクサの花束を見せるのです。]
これで花の冠を作ります。 冠は一緒に生まれ変わる人の頭に載せる為のものです。
[私は判っているけれど。 私の説明で男の人は判ってくれたでしょうか*]
(60) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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そうか。
[>>57死んだ、と聞けば口元は僅かに緩んだ。 諦めと安堵の入り交じった何か]
何故だろうな、魂だの新たに生まれるだの、想像したこともないような話をされているのに、嘘だと疑う気が起きない。
[まっすぐに見返してくる相手へ、同じ視線を送りながら]
導くのは……。
[>>58年端もいかぬ少女が、私、と答える。 私たち、と]
「君たち」が、か。 ならば、よろしく頼むとしよう。 俺は、
(61) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 現状把握 メルヤ:対モンド ソフィアとオーレリア:対ホレーショー カリュクス:対イワノフ
浮いてる:ゾーイ、ショコラ、ドン まだ寝てる:ポーチュラカ
花園にはアーチと、ホタルが舞う小川と、蓮が浮かぶ池。
(-15) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[名を名乗る。 革命の闘士としての名ではなく、ただの自分の名を。 ここにあるのは、魂なのだそうだから]
モンドだ。 君の名を、教えてくれないか。
(62) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[鼻を鳴らす。 風が運んできたのは、野花の匂いだけでは無い。 嗅ぎなれた潮風とはまた違うが、 水脈と思わしき―――
そういえば、喉が少し乾いた。
存外重く感じない腰を上げて立ち上がりかけ、]
―――…ん、 おぉ?
[膝をつき、上げ切らぬ腰を止める。 目の前に歩んできた少女をまじまじと見つめた>>55]
(63) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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「なぁ、お前は、この戦が終わったら何がしたい?」
[新しい連隊長はどこか風変わりな男で。 何故だか俺に色々と話しかけてきた。]
…この戦が終わったら、また次の戦だ。それで食い扶持を稼いでいる。
「そうか、俺はな…!」
[朗らかに夢を語る男を眺めながら、 ああ、この人は長生きしないだろうな。そう思った。]
(64) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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……もじゃもじゃとはわしの事かのぅ。
お嬢ちゃんは、妖精かい?それとも天使か。 こんな髪の色の子は、初めて見る。
[透き通る肌は見慣れていても、 プラチナブロンドから更に色素を抜いた色。 老婆でなければまずまず、無い『白』だった。
膝のあたりで揺れる裾は、 まるで花弁を逆さにしたかのよう。 それに、色彩の無い中にたったふたつ灯る赤眼。>>14 浮世離れを体現したかのような、少女。]
(65) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[だが、どうやら俺が先に死ぬようだ。]
(66) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わしは、ジノヴィ。 ジノヴィ・イワノフだ。
―――お嬢ちゃんは妙ちくりんな喋り方だのぅ。
[試しに、再び膝に力を入れ、立ち上がってみる。 ちゃんと地面を踏んでいる、……ような感触があった。]
(67) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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(あぁ、痛ぇ…。)
[背中をやられた。動くこともままならない。 仰向けに転がっている俺を敵も味方も見向きもしない。 もう屍と思われているのだろう。]
(隊長はどこだ…?)
[彼の人を探そうとするも、視界が霞んで見えやしない。 そもそも首を動かすこともできやしない。ただ空を見上げるだけ。 空は雲が厚かった。頬にあたる滴は雨だろうか。]
(あぁ、ついてないな。どうせなら青い空が…。)
[怒号や剣戟が響く中、男は静かに事切れたー。]
(68) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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ふぅ ー む…… わしは、おばけとはまた違いそうだのぅ。
やはり こぅ、霊とは浮くものでは無いか?
[出生柄、心霊概念に疎いし。 死ねば、現実とは遠い異界へ送られるとは むかし、むかしに聴いたことがある。
死後に取っ掛りの無い氷の山を登るために、 爪を残して埋めねばならないと。 けれど、極寒とは程遠い異世界は、想像に脱しすぎている。
このような、白い妖精か天使かが存在するという事すら。 真っ青な海に似た瞳が、息をするように数度瞬いた。 ]*
(69) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* もじゃもじゃかわいいいい。
(-16) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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− 花園 −
[再び目を開ければ、光あふれる花園だった。 空は青というより白く輝いていただろうか。]
………。
[瞬きを数度してから、ゆるりと身を起こした。 その弾みで被っていた帽子がずれて、顔を隠す。]
おっと、と?
[戯れに贈られた帽子は、戦場には持っていかなかった、はずだ。 帽子をぼんやり眺めた後、改めて被り直して、辺りを見回す。]
(70) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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…ここは、一体?
[さっきまでいた戦場とうってかわって、平和な風景。穏やかな空気。何事もなかったように動かせる体。]
俺は、死んだのではなかったのか?
[じっと手をみる。問いかけに答える者はあっただろうか*]
(71) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[倒れている男の人に声をかけると、 オーレリアちゃんも心配そうな顔をしてたのです。>>53 起き上がったその人が私たちに気付いたみたいで、ちょっと驚いた顔をされました。>>56]
はじめましてなのです。 わたしはソフィアで、こっちはオーレリアちゃんなのです。
[お迎えとはちょっと違うですけど、 似ていると言えば似ているのです。
挨拶をしてぺこりとお辞儀をし、こっちからも握手をしようと手を伸ばしたのですけど、途中でその人の手が止まりました。 何だかじろじろと見られてきょとんと首を傾げます。]
(72) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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─ とある夕暮れ時の野戦 ─
[好機があれど、兵力や戦術面の差があれば劣勢へと転じてしまう。 身に纏う戦装束は、主として少年の頃より仕えていた主君のもの。]
──お前達、必ず殿を城までお守りするんだ。
[夕暮れの紅が、夜の色に染まるまでもう暫くといった空の下。 聴こえるのは劣勢における緊張感で乱れる兵達の息遣いと、軍馬が洩らす戦慄くような鳴き声。 それから、敵勢が主君とその郎党を討ち取らんとするべく駆る馬の蹄の音。 今はまだ遠いそれが、勢いよく近づいてくるのを耳は確かに拾っている。
きちんとした別離を済ませる猶予がないとは、嫌でも判り切った状況だった。]
(73) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 今のところ、戦士の方々と時代が被っていない。 テキトーやっても許されそうです。よろしくおねがいします。
女の子達がみな可愛くて観てるだけで幸せです。 秘話は墓での打ち合わせまで使わない方向でいいんですね。 っていうか、墓落ちできるんだろうか、俺。
(-17) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わっかはないのです。 わたしたちは天使ではないのです。 天使さんもいますけど、わたしたちは違うのです。
[ちらりと神様たちがいた方を見ましたが、 もうどこかに行ってしまったでしょうか。 花束を見せるオーレリアちゃんの説明に補足する形で>>59>>60付け加えます]
わたしたちは倒れた戦士さんの魂を導く存在なのです。 それがおしごとで、役目なのです。
おじさんは、戦士さんですか?
[どう言えばいいのかが分からないのでそんな言い方になってしまいましたが、ちゃんと分かって貰えたのでしょうか。*]
(74) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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──……殿。 これがこの人見 慶三郎にとって、最期の戦場になりましょう。 今は劣勢でも、ここで生き延びればいつか貴方が天下を収められる未来も来ると信じております。
だからどうか。 ……その日の為、生き伸びてください。
[それだけ告げれば、そこらの兵卒とそう変わらない身なりをさせた主君がいる一団とは逆方向へと軍馬を翻し、主君の身代わりとなる黄泉路の供をさせる幾人かの兵達と共に馬を走らせた。 目指すは、刻々と近づいてくる敵勢一団。]
(75) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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オーレリアちゃん? あっどぉもはじめまして。
あれやっぱり天使じゃないんだ……。
[>>59じゃあやっぱり悪魔かな……と、少し困ったように眉が下がる。 けれど、彼女は、輪っかを持っているという。>>60 覗き返される瞳を見つめ、不思議そうに首を傾げれば、彼女の手には小さな白い花があった。]
なにこれクローバ? あぁ、輪っかって花冠ね。
…………?
[オーレリアに、花冠を作る可愛らしい趣味があることは分かったが、一緒に生まれ変わるという意味が今ひとつ分からない。 そちらの彼女はどうなのだろうと、ちらりと、茶色い髪の少女へ視線を向けた。]
(76) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[槍を握る手に力を込めれば、深く息を吸い込んだ。 遠くなっていく主君達が撤退する音に己を鼓舞し、槍を握り締める手に力を込める。
そうして深くふかく、息を吸い込んだ。]
我が名は──………、
[深く吸い込んだ息を吐き出す声で戦場に轟かせるのは、主君の名。 自ら近づいていった敵勢一団からは矢が飛び、それを避けるように主君が逃げた方とは違う道へと馬を走らせる。 馬上で翻るくすんだ白地の陣羽織は、遠目からでも我が主のものだと判るだろう。 逃げる素振りで馬を駆け、矢が肩を掠ったのと同時に落馬を装い地べたへと身を投げた。 乗っていた馬がそのまま駆けていく足音は、こちらへと駆けてくる複数の馬の足音で掻き消され。
主君の身代わりとしてこちらの命が掻き消えるのには、そう時間はかからなかった。*]
(77) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わらわ、は。少女じゃ。 天使さまはあちらにおる。神さまもな。
[もじゃもじゃについては無言の肯定の後、戦士の推定はどちらも否定して。>>65天使については少し先で鬼ごっこに勤しんでいるサイモンを指差し。>>1]
じのびー・いわのふ、か……。 難しい名前ぞ。
カリュクスじゃ。よろしゅう。
[立ち上がれば、目線はぐんと高い位置に移る。>>67 明度の高い空色の瞳を物珍し気に見上げながら、小さな掌を差し出す。己の行為の意味は解らないが、なんとなく、そうするのが礼儀のような気がしたのだ。]
(78) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 出来るだけさっくりと、死にました!
イメージは家康さんの三方ケ原みたいなの。アバウトに、なんちゃってで。
戦国詳しい人ごめんなさい(土下座。
(-18) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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─ 花園 ─
[鼻孔をくすぐるのは、どこか甘く優しい香りだった。 それを不思議に思い目を開ければ、兜はないが大体は戦装束のままで花の上に身を横たえていた。 草花が頬に触れる感触があることを訝しみ、首を傾げながら身を起こす。 辺りに広がるのは──……]
……嗚呼。 美しい場所だねぇ。
[己が身を置いた戦場とは真逆の優しくあたたかな空気に包まれる、美しい花園だった。*]
(79) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* モンドさんめっちゃあっさり事態を受け入れてしまってるけどいいのかな
(-19) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* さて、エンカウンと出来る先はあるだろうか。
そして花園描写自由だけど、ふんわりふわふわな世界かしらと思ったり。
あとこんなに渋いチップで身動き出来るかなってソワソワしてます。 う、私の可愛い一輪になってくれる子は果たしているのかな。 おじちゃん頑張るよ、頑張るよ……。
あとwikiにあったおにごっこしたいのだけど、どうやったら出来るかな。このおっさん達がかわいこちゃんとおにごっこするんだぜ、やらなきゃってなるじゃんじゃーん。
(-20) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* ずっとおにごっこする方法だけを考えていたらキャラメイクが疎かになりました。 うへへ。
(-21) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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えっと、キミはソフィアちゃんね。
[>>72よろしくと改めながら、オーレリアに補足するような形で話される言葉>>74に耳を傾ける。]
へぇ、え……。 じゃあ、天使でも悪魔でもないんだねぇ。
あぁよかった、少なくともオレ、地獄に送られたわけじゃぁないんだね。
[ゆる〜く安堵の笑みを浮かべ、戦士かと問うソフィアに、頷いてみせる。]
そう、戦士さん。 ていうか兵隊さん?
アメリカ海軍の、ホレーショー・リネハン中尉……っていうんだけど。 えぇっと、よく分かんないけど、キミたち、オレをどっかに導いてくれたりするんだ。
[自分が死んだということは分かっている。 だからきっと、彼女たちは、自分をどこかへ導いてくれるのだろうと。 大雑把にたぶん理解した。]
(80) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[妙ちくりん、とは何だろう。 あとに続いた言葉に、喋り方についての指摘だということだけは何となく察して。]
云うても、お主とそう変わらんぞ?
[何しろまだ他の少女と言葉を交わしていない。 戦士だって目の前の、イワノフが初めて出会ったのだから。 口調についてどう、という判断はつかぬまま。]
お主はおばけでも霊でもない。"魂"よ。 そしてここは、魂が集う――花園じゃ。
[魂が浮かぶことができるのかどうかはさておき。>>69 しっかり地を踏みしめ、暑くも寒くもない景色を不思議そうに眺めるイワノフに、できる限りの説明を施し。]
(81) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[伝えた現状を、彼は受け入れたようだった>>61。 こちらを見返す眼差しは言葉に違わず、動揺も惑いも見られない。 よろしく頼む、という言葉に、こっくりとうなずいて]
モンド……、
[その名前を、口の中で繰り返す。>>62 「導かれる人」という大きな括りから、「モンド」という名をもつ個の存在へと、その姿が浮き上がる]
私は、メルヤ。よろしく、モンド。
[初めて音にする自分の名前。かちりと、自分の存在が確定したような安堵感]
……はじめて、自分の名を人に教えた。
[そう言ってかすかに笑った]
(82) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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……おじさまは私たちが天使じゃなくてがっかりですか?
[挨拶はしてくれたけれど、眉を下げた男の人に>>76 同じように眉を下げて、説明を助けてくれた ソフィアお姉さま>>72>>74に視線を向けます。]
はい。 クローバー。 私はシロツメクサから生まれました。 ここにいる女の子たちは皆、お花から生まれるのです。
[私が持っているお花の事を判ってくれて嬉しいですが、 まだ何が起きているのか判らない様です。 私も言葉を探しますが、良い言葉が見つかりません。]
(83) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[白い蓮の花は、お池を離れて伸びやかに。 一蓮托生の、花言葉をわたしは知らないけれど 蓮の花から生まれた、奇しくも花言葉と同じ、運命を導く ――――… 生まれた意味を知っています。
くるくる くるくる
ぴょん、と、蛙のように跳ねて、裸足の足が岸辺に。 乗っていた大きな蓮の葉を引き寄せて、お池の水を掬う。 中央に溜めた水溜りが沈み、澄んだ水は、差し込む光を反射して、水鏡のように、わたしの顔を反射して。
続いて届いたのは、尋ねるような、戦士の声>>71]
あなたは 死にました。
[答える声は、少女のそれで、柔らかく。]
此処は、魂の止まり木。 新たな世界に旅立つ為に………
(84) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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えっと、キミはソフィアちゃんね。
[>>72よろしくと改めながら、オーレリアに補足するような形で話される言葉>>74に耳を傾ける。]
へぇ、え……。 %8
(85) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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先ずはお水を一杯、いかがでしょうかあ。
[帽子がよくお似合いの戦士に 蓮の葉で汲んだ水を、差し出すのでした。]
(86) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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お主のような魂は他にもおるし。 わらわのような少女も、魂の数だけ、おる。
そなたたちを次なる「地」に導くのが、 わらわたちの使命よ。
[そこまで告げると、あちこちで目覚め始めた他の少女や、どこからともなく現れた戦士たちに目を向けて。]
お主――イワノフは、何処から来たのじゃ? 何か、欲しいものは?
[とりあえずおもてなしでもしようかと、続けて尋ねる。 他にも質問があれば、解かる範囲で応えるつもりで。]*
(87) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[ですが男の人……ホレーショー様はソフィアお姉さまの お話で何となく理解してくれたようです>>80 ソフィアお姉さまは凄いです。]
地獄ではありません。 だってホレーショーおじさまは、とってもつらい思いを なさったのでしょう? これ以上つらい思いをする場所にいく理由なんて。
……あるのですか?
[地獄ではないと思うのなら、 行くかもしれない事をしたと言う事。 何か、思う事があるのでしょうかと聞いてみました*]
(88) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/*
女の子たちかわいいわぁ。
(-22) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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メルヤ、メルヤか。いい名だ。
[>>82繰り返す名は、口の中で柔らかく響く。 和らぐ表情に見入りながら、続いた言葉に首を傾げた]
はじめて? ……まさか、ここには他に誰もいないのか?
[目を瞬かせ、辺りを見回し。 問う視線を、少女へと戻した]
(89) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* また謎のダブり発言が……!
(-23) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* 一年に一回だけ女性チップを使うという 地味なオニーサンの毎年の目標はぎりぎり達成出来たのだった。
一人称:わたし 二人称:あなた チップがチップだから泣き虫にしようかな。
(-24) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[健康な春楡がのびやかに聳える園のはしくれで、 枝葉のあいだから落つる陽だけで育った ちいさく貧相なアネモネがやっと白い花を咲かせた。
神様の着色忘れを疑るくらい素っ気ない白い花は、 うすっぺらな菊咲花弁を風に遊ばせ 光を欲しがるように右へ左へゆらゆら撓る。 自由を求めるように前へ後へそよそよ踊る。 花糸から細粒な光をふりまきながら。 ゆらゆら。
――光は風を浮遊して太陽の光と混じり合った]
(90) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[細やかな煌めきは歓喜に踊り、アネモネの傍に戻る。 胚珠や子房に熱を与え、魂に躍動を教える。
たちまち光を蓄えた花はころころ大きく膨らみ、膨らみ、 よく熟れ爆ぜて“少女”に成った]
……あは、あははっ ふふ、すてき。すてき。 うれしい うれしい、
[春楡の木漏れ日から、太陽の下に転がり出た“少女”は、 両手をいっぱいに広げて裸足で土を踏んで走る。 きゃあきゃあ元気に、転がるように園を駆けまわる。]
(91) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* 女の子の誕生のシーンが皆見事過ぎる……。 ううううう(泣)
(-25) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[オーレリアちゃんは花束で冠を作るみたいなのですけど、 わたしはわっかと呼べるものは持ってないのです。 そんな説明でも一応分かってくれたのか>>80 安心したような笑顔を浮かべられてわたしもちょっとほっとしたのです。]
地獄じゃないのです。 ここは「花園」なのです。 戦士さんの魂が集まって来る場所なのです。
[まだオーレリアちゃん以外には会っていないですが、そのはずなのです。
戦士さんのお名前はホレーショーさんというらしいです。 導いてくれるのか、という言葉に頷きました]
(92) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* 今誰ともエンカしてないのはポーチュラカとゾーイかな。
ふむ、その辺りいけるかログ咀嚼しよう。 どうにも読み取り能力が低くていけない。
(-26) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* >>89 落ち着いてモンドさん 「私たち」とか「あなたたち」ってさっき言われたよね
(-27) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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ホレーショーさん、よろしくなのです!
そうなのです。 戦士さんはここで魂を癒して、少女と一緒に次の時代に行くのです。 少女はわたしたち以外にも居て、 導く戦士さんが決まったら一緒に旅立つ決まりなのです。
わたしも、この花で戦士さんを幸せな世界に導くのです。 それが役目なのです。
[言いながら、誇らしげに鈴蘭を胸の前に翳すと 先程のようにぴかぴかとそれが光りました]
(93) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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何か、言い残すことはあるか。
[鎧の中でくぐもった、男の声。 眼下にはくずおれた、自分ではない名も知らぬ男。 真っ赤に血塗れ、砂埃に塗れ、今にも命の灯火を消そうとしている。]
(94) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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『そ……は、おまえ、……黒騎士』
[喘鳴の中、途切れ掠れた断末魔が、仮の名を呼び。 ほんの僅か、足元の腕があがったかと思うと、]
(95) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[ ごとり と 落ちたのは黒い兜の首]
(96) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* 少女ちゃん皆可愛すぎません??? ええとわたしも可愛く………
無理だ………
(-28) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* トルニトスだと(震えた。
(-29) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[背後より鎧の隙間をついた、影縫いの暗殺者の剣。 はじめからこのつもりだったのだろう、微かな笑みとともに、伏していた男も絶命した*]
(97) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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暗黒騎士 トルニトスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(暗黒騎士 トルニトスは村を出ました)
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/* なんだと(色々とガタンとなる展開。
(-30) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[オーレリアちゃんも横で色々と説明をしてくれているのです。>>88 確かに、地獄に来るような心当たりがあるのでしょうか?]
…あるのです?
[オーレリアちゃんを一度見て、ホレーショーさんを見て重ねて尋ねると、興味深そうに答えが返ってくるのを待ちました]
(98) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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――花園――
どこだ、こりゃあ。
[目を覚ました。覚ませる目など、とうに落ちたと思っていたのに、目を覚ました。 白い花がそこここに咲いている。まるで見も知らぬここは――さて。]
天国に行けるような人生はぁ、歩んじゃなかったと思うがぁ、なあ。
[がしがしと頭を掻けば、花だけでなく人の姿があった。 それもひとつではないようだが、一番近くで転げているこどもをひとり、視界に留める>>91。]
(99) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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/* エゴサのためにト書ではちゃんと呼ぶけど台詞はかな呼びしよかなー思ってたのに早速やらかした。 あとじのびぃ、のが良かったかな。
おおトルニトス!って叫ぶ前に去っちゃった。 ノアにお着替えというか、ノアの前身?
あれよあれよとあとひとりー。
(-31) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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お花から! そりゃまたメルヘン、オレそういうの好きだよ。
じゃあソフィアちゃんもそうなのかな。
[>>83微笑ましげに笑い、彼女と、ソフィアの説明を聞いて、なんとな〜く分かったような分からないような気持ちになが。]
つらい…… う〜ん、そうだねぇ……。
[続けられたオーレリアの話、そして興味深げなソフィア>>98に、少し哀しそうに眉が下がった。]
(100) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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戦争、っていうの、やってたんだよね。 国同士で、殺し合いの大喧嘩住んだけど、それがすごい沢山の国でやっちゃって、一体いつ終わるのかも分かんなくなっちゃってんの。
オレもね、敵国の人間、殺しちゃったし。 だからってわけでもないけど、殺されちゃったし。
戦争だからね、オレ以外にも沢山死んで……多分、まだまだ死ぬんだろうなぁ。 一体いつになったら終わってくれるんだろうなぁ……。
[もう自分は死んだというのに。 戦いは、どうなっているのだろうと、沈痛な面持ちで嘆息した。]
(101) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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少女……、……… まぁ 少女、ではあるが
[幻想の中にしか存在しなさそうな容姿の少女と。>>78 指し示す先で繰り広げられる追いかけっこを遠目に眺め。 あの――わっかの方がおそらくは『かみさま』で。 もう一人の男が、天使……?]
絵や彫刻で見る天使っぽくは、ないのぅ。 服を着ておるし、若い子供でもない。
[白い少女の方が、余程天使に似付かわしいのに。 不条理さを感じたが、それにしても。 少女、という自身の表現が。 まるで役割か何かのように告げるもの故。]
(102) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[伸ばされた手より、外見の観察に暫し明け暮れていたが やや遅れて、カリュクスと名乗る子のちいさな手に 自身の節くれ立った掌を添えた。
奇妙なところは数え切れない程だが、>>81 口調へ指摘すれば、奇妙そうに見返す赤い眼。]
やぁ、わしは之のとおり、いい歳だから。 お嬢ちゃん、……いやカリュクス。 見たところ十を迎えるかそうでないかだろぅ?
[彼女が『起き』て間もないとは知れず。 ふっさりと蓄えたもじゃもじゃを指で掻きながら どこまでも不思議な娘だと、関心を示していたが。]
(103) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[>>89 繰り返し名前を呼ぶ、低い声が耳をくすぐる。 驚いたような問いかけには、ふるりと首を横に振って]
他にもいる、と思う、きっと。 まだ会ったことはないけれど。
[きっと今頃、他の少女も花園のそこかしこで目を覚ましているはず。 他の戦士たちも、モンドと同じくここによばれてきているはず]
わたしは、生まれたばかりだから。 生まれて最初に会ったのが、モンド。
[髪に挿した花に触れる。ついさっきまで、この蕾の中で眠っていた]
他の人たち、探しに行く?
[モンドを見上げ、首を傾いだ]
(104) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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魂……、花園。 ふぅむ……わしが想像していた異界とは 随分遠いのぉ
[遠い異界――という昔話には確かだが、 花園が広がっているとは思わなんだ。 少女に比べればかなり此方は厚着ではあるが 不思議と蒸し暑さも感じない。
それは、彼女の云うところの、『魂』である為なのか。]
(105) 2015/12/07(Mon) 22時半頃
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[握ったままだった手を離す。 代わりに、そこにいる少女の頭を撫でた。>>87 少女もまた『魂』なのか。 自分より博識な彼女に敬意を示すにしても 流石に敬礼は不釣り合いに思える故、これでいいだろうか。]
次の、「地」に導く―――……?
ここが、 終着点ではないと、
[遠いところに行く、とは昔話で聴いたものの 生まれ変わりの概念が存在しないため いまいちピンと来てはいないものの。 カリュクスの言うとおり、 あちらこちらから話し声も聞こえるし、 遠目に人の姿も窺える。]
(106) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[……それにしても、統率感無き顔ぶれよ。 部下らしき顔のひとつも見当たらない。 ]
わしは、海を渡っておってのぅ。 寒い寒い北の地に住んでおった。
――そうだのぅ、喉がかわいてのぅ。
何か飲むものがあれば良いが。 ……あるのか?
[少女が願いを聴いてくれるのなら。 二本の足をしかと踏みしめ、歩んでゆこうか ]*
(107) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[人の気配を感じて顔をあげれば、大きな葉っぱを掲げた小さな少女>>84 ふわふわと軽やかな足取りで近づいてくる。 そして柔らかな声で告げられた言葉に、瞬いて目を伏せた。]
ああ、そうか。やはり、俺は死んだのか。
止まり木…、新たな世界に旅立つ為…?
[続く言葉を俯いたまま、意味もわからず復唱していれば、視界に再び緑が入り>>86]
あ、ああ、頂こうか。
[差し出された蓮の葉を受け取って、喉を潤せば、肩の力が抜けた気がして。]
ありがとう…お前さん…いや、お嬢ちゃんはただの死者じゃなさそうだが? [深いため息とともに礼を言って、改めて少女の姿を見た。]
(108) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[辺りを見回す。 耳を澄ます。 人の話し声がいくつか風に乗ってわずかに聞こえる気がして、周囲の美しい景色を眺めながら立ち上がり、ふらりふらりと歩き出すことにした。]
おかしいねぇ。
[死んだものだと思っていた。 最期の瞬間は確かに記憶にあるのだが、こうして歩けば大地を踏みしめる感触も確かにある。]
思っていた黄泉路とは、だいぶ様相が違うものだ。
[想像していた景色とは違う、穏やかで美しいと言える場所を歩きながら呟く。 目的もなく歩き出してみれば、耳が拾うのは小川のせせらぎ。 視線をやればちょうど薄暗かった空が、鮮やかな光の波を揺らめかせていた>>49。
そんな空の色彩の変化と小川の音に誘われるように、目的地をそちらへと定めた。]
(109) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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/* 間の理由はログ把握に精を出していたからなんです……。 あと遅筆。
(-32) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 23時頃
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[やっぱりソフィアお姉さまのお話は判りやすいです>>93 誇らしげに光る鈴蘭に目を細めます。]
メルヘン? よく判らないですが、ホレーショーおじさまが 好きだと言ってくれて嬉しいです。
[ホレーショーおじさまの言うめるへんとは何か>>100 おじさまがこちらを判らない様に、私も判らないですが、 好きだよと笑ってくれて嬉しかった。]
(110) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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戦争……。 殺して殺し合うつらいもの。 だからこの花園はあるのです。
殺して、殺されても、 地獄にいくような事をしたのだとしても。
私たちはここに導かれたたましいを導きたいのです。
[悲しそうなホレーショーおじさまに悪い事を聞いたと 思うのですが、同時に私たちの事も知って欲しくなりました。]
おじさまが、おじさまたちが望むなら。 望むところに導けます。
殺したり、殺されない時に還るのも。
(111) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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そう。少女、じゃ。 あそこの、ばらの花から生まれた。
[この地で目覚めたばかりのカリュクスが知っていることは実のところそう多くない。己の身分を示すその言葉が、現世では何を指すのかも。 少し離れた所にあるアーチを示し、それから天使たちの姿にも、己に対してもぴんと来ていない様子のイワノフに。>>102]
ここに集う戦士も、少女も様々じゃ。 天使さまも、きっとそうであろ。
[他の天使は今のところ見当たらないが。一言で少女といっても姿かたちはたとえ同じ花でも違うものなので。絵や彫刻と鼻にか、聞きたいことは色々あるがまずは務めを果たすべく。差し出した手を掴む指はごつごつとして、太く。 とても"戦士"らしいそれをきゅ、と掴んで、離す。]
(112) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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すべてはおじさまの心のままに。
[手を組んで、私は最初から知っている様に おじさまに祈りを捧げます。]
他のお花のお友達も、同じように思っていると思います。 他のたましい達もきっとおじさまのように つらい思いをした人が多いと思います。
(113) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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どうか、ここにいる間だけでも、 殺したり殺されたりする事の無い世界で ゆっくりして下さい。
[世界に少女の花の香りと、魂の光が増えて来たように 思います。 この魂もおじさまのように悲しいのでしょうか。 だとしたら私も哀しいのです。]
他の女の子たちやたましいに、会いに行きませんか?
[そう言って声を掛けたのですが、ソフィアお姉さまや ホレーショーおじさまはどう答えてくれたでしょう*]
(114) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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|
……いや。 さっき君は「私たち」「あなたたち」と言っていたな。
[落ち着いているつもりだったが、やはり自分は混乱しているのかも知れない。 >>104だが、少女の答えは想像もしないものだった]
生まれたばかり? そんなことが……いや、あるのだろうな。 死んだ人間が、こうしてものを言っているのだから。
[体を貫いた灼ける痛みも、頬や腕を苛んでいた筈の疼きも、嘘のように消え去っている]
(115) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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─ 白い釣鐘が咲く園へと ─
[己が見た時、この辺りの空は薄暗かった。 けれど今は鮮やかな光の波が揺らき、辺りには白い白い釣鐘みたいな花達か風が吹く度に戯れるように揺れている。]
……こんにちは、と言うべきかな。
[そんな釣鐘達の中に、濃鼠色の瞳を持つ少女がいて>>49。 小さく足音を立てながら近づき、二、三歩ぶんくらいまで距離を詰めれば彼女の正面で立ち止まれば、そう声をかけた。
黄泉路で少女と出会うといった状況のせいか、にちょっとした疑問符を表情に張り付けて。]
あたしは慶三郎。 ここは黄泉路だと思っちゃいるんだが、どうにも想像と違いすぎている。 お嬢さん、何か知っていることはないかい?
[訊ね、それから少女の持つ釣鐘に似た花へと視線を落とす。
ホタルが閉じ込められているなんて知らないそれを、まるでふくろのように持つ様に、またひとつ表情に浮かぶ疑問符が濃くなっていた。**]
(116) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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|
俺がはじめて、というのは、何だか、
[見上げてくる少女の瞳は澄んでいる。 生まれたばかりというなら、きっとそうなのだろう。 胸の奥をくすぐられるような感覚は何と言うのか、そう]
……照れくさいものだな。 いや、悪い気はしない。
[慣れない言葉を口にして、慣れない笑みを向けた]
(117) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[じっと見つめてるとホレーショーさんが話し出しました。 戦争、のことは良く分からないのですが、 何だか悲しそうなのは伝わってくるのです。>>100>>101]
殺し合い、なのですか。 ホレーショーさんは魂になっても、 その戦争?の事がまだ、心配なのです?
[ホレーショーさんはもう死んじゃった魂なのです。 だから、もう生きてた時のことは関係ないと言えば関係ないのです。 でも、本人はそう思ってないみたいでした。 溜息をつく姿をじっと見て、一度きゅっと拳を握りました。]
(118) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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|
他の人たち、か。 そうだな。
ここがどんな場所なのか、どんな人々がいるのか、見ておいた方がいいんだろう。 それから……
休めるのなら、何かあたたかいものが飲めるといいんだが。 魂が飲み食いできるのなら、か。
[少女を促して、歩き出す*]
(119) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[軽やかな足取りは、歩くことを知っているから 転ぶこともなく、戦士>>108の傍に駆け寄ります。
葉を重みで沈める滴が、きらきら、光を反射する。]
死にました。
[確かめるように、答えるように、頷く。]
此処を訪れる戦士は、皆、生きた世界で死んだのです。 わたしは、それを、知っています。 旅立つ、導き手になることが、わたしたちの使命ですう。
[此処に居るわたし以外の少女たちも、皆。 何処かで咲き誇っている筈と、視線を巡らせて 受け取られた葉と滴に、ほう、と、笑う目が、滴めいて揺らぐ。]
わたしは死んではいません。 いま、生まれたばかりです。
(120) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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|
なぁ、君。君。 お楽しみのところ、すまないのだが、ここはどこだか、聞いてもいいかい?
[>>91見たところ年端も行かない子供だが、それが突然連れてこられた様子もなくきゃらきゃらと転げているのだから、おおよそここがどこか、どういった場所かくらいは知っているのでないかと呼び止めた。 声だけで止まらなければ、その背を追って、追いかけっこになるだろう。]
(121) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/07(Mon) 23時頃
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/* さすがこの人数、ログの伸びはやい……。
少女全員とエンカ出来るかな、ううん。頑張れ俺。
(-33) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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慶三郎は、ここまで読んだ。
2015/12/07(Mon) 23時頃
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じゃあ、次の世界に行く前に、 その心配を何とかしないといけないですね。 出来ることがあるならお手伝いするのですよ。 そのためにわたしたちがいるのです。
[どうすればいいのかはわかりませんけど、何となくそんな気がしました。 わたしでもそうでなくても、ここで色んな少女たちと過ごすうちにその悲しさや心配がなくなればいいのです。 祈りを捧げるオーレリアちゃんの方を一度見て、ちょっとだけ目を細めて頷きました>>113]
そうですね。 今、他の子を起こしに行く途中だったのです。
わたしたちは あっちに行って見ようと思うのですが、 ホレーショーさんはどうするです?
[そう言って池の方を指しましたが、反応はどうでしょう。 どこか行きたい所があるなら、持っている花で案内くらいは出来たかもしれません。*]
(122) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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/* こそり、月桂樹の樹が、夜のの確認タイムをしてみたり。 現在の会話状況は
ホレーショー-ソフィア&オーレリア ドン(メモ纏め時退席中) モンド-メルヤ イワノフ-カリュクス ポーチュラカ(寝ている申請有りメモ纏め時退席中) 慶三郎-ゾーイ(互いに離席表示有り) ノア-シルク ユージン-ショコラ 未入村戦士1人
村が開始されるのが、丁度明日の1時ね。 戦士さんと少女さんの交流を大切にしたいので、見守り隊をするのです。
(-34) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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お水が、無くなるまでで構いません。
あなたが 果たした世界のこと、教えてください。
[わたしはそれを、知りませんから。 戦士が羽根を休める間の、咽喉を潤す間の ひとつを終えた運命に対する、無垢な好奇心。]
お嬢ちゃんは、ショコラと言いますう。
[お池の上を、葉っぱの上を跳ねる要領で、くるり、巡る。]
(123) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[その指が、顎に蓄えたもじゃもじゃを撫でる。>>103 どこかうず、とする気持ちを抑えるかのように、今度は頭上に降ってきた。>>106]
いい歳、と言われてものう。 わらわ、は、生まれたばかりぞ。
[魂に体温はあるのかどうか。カリュクスには解らないが冷たいとは感じない。そして、この感触は悪くない。もしかしたら余計な混乱を呼ぶかもしれないが、それが純善たる事実なのでそのまま告げて。今までと違い、少し面映ゆい表情を浮かべながらイワノフの独白に耳を傾ける。]
――ここが終着点となるか、通過点となるか。 それはお主と、お主を導く少女次第よ。
[寒い寒い、北の地。それから、海。 一体どんな場所だろう。好奇の色を双眸に乗せて、青い瞳を尚も見上げ。]
(124) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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/* ふーむ、ロリ得。
あ、もちもちです。 ひとり記名されてない方がいらっしゃるんで あえてWIKIにチップ名のっけてませんのじゃ。
(-35) 2015/12/07(Mon) 23時頃
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[哀しげに肩を落とす自分に、少女たちが、優しい言葉をかけてくれた。>>111>>118]
うん。 オレと一緒に死んじゃったヤツも沢山いる……オレより、ずっと若いのもね。 ドナルドなんて、国に帰ったら彼女にプロポーズするんだーなんて言ってたのに………。
イヤだよね、ほんとにね。 もう死んだんだから、そんなこと考えたって仕方ないんだろうなぁ〜って思うけどさ。
(125) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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まあ、その辺はおいおいでよかろ。 飲み物、じゃな。あいわかった。
池と、川と、それから朝露。 どれが良いかの?
[さくさくと歩きながら、蓮の花が浮かぶ小さな池と、ホタルが漂う小川を示したあと。フードから取り出すのは一輪の薔薇。はなびらの、ところどころに水滴が浮かんでいる。 どの選択肢を選んでも答えは決まっているが、さて。 返事を待つ少女の唇は、心なしか弧を描いている。]*
(126) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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――きみは、あたし? あたしは……シルク! 良いよ、訊いても良いのよ。 あたしは識ってるんだもの。
[楽しくて嬉しくて堪らないと全身が叫んでいて、 呼び止める声に応じて足を止めるのは簡単じゃなかった。 自然と追いかけっこの形で走りながらの受け答え。>>121
こういう声を聞くために生まれてきたような気がして、 “少女”よりずっと低い男の声になおさら胸を弾ませる。]
(127) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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|
此処はあなたの最後の場所。最初の場所かもしれない。 或る一節を終えたあなたの魂が流れ着いた場所。 或る一節を始めるあなたの魂が出会う場所かもしれない。
どう?シルクは識っているでしょう?
[片足の踵で柔らかな土をぎゅうと踏みしめると ようやっとという具合で駆けっこは止まれた。 「どう?」と得意げに振り返った時、 あなたはまだ“少女”を追うオニ役で居てくれたかな?]
(128) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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[他の花が咲き他の少女が起き上がっても、一足先に『咲いて』いた筈のポーチュラカはまだまだ寝息を立てたまま。 規則的に肩が上下し、彼女の健康に異常がない事は見て取れるだろう。]
(129) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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/* >>125 フラグが!
ドナルドふらぐ建てすぎです。
(-36) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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……Thanks.
次の世界、っていうのが、どういうもんだかはよく分かってないけど、キミたちが導いてくれるって言うなら、なんだか、安心できそうな気がしてきたよ。
ソフィアちゃんだっけ。 そうだね、どうすんのがいいのか、オレもよくまだ分かってないし、手伝ってくれるんなら嬉しいよ。 あっ、そういえばキミはそれ、スズラン? イイねふたりとも、白くて、可愛い花、よく似合うよ。
[話しているうちに、先程までの不安が少しずつ和らいで、顔にも笑みが戻ってきた。]
(130) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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|
すう……んんんん……
[寝息が途切れ、力むような声が出る。 頭を振った拍子に金糸が解れ、中から白いふわふわした肌が出てきた。]
ふわあああ……
[あくび。]
(131) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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|
で、えぇと? キミたち以外にも、女の子や、オレみたいに戦死しちゃった人たちが、ここにいるってことだよね?
うん、だったら行ってみたいね。 連れて行ってくれるかな。
[そして、彼女たちが、他の花や魂を探しに行くというのなら、それについていこうと思い、ようやくちゃんと立ち上がった。*]
(132) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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/* でおくれたー ら、みんなもう一対一?? 戦士あとおひとりが未入村、ないまげ。
(-37) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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/* 勃ち上がったって変換やめーや!!!!!!!!!!!!!!
(-38) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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おはよう?!
[ぱちり。 彼女の第一声はそれだった。 生まれたばかりでも意思疎通を可能とする言語体系が構築されている、それが『少女』という存在。]
ねえ、あたし、ねぼうした?!
(133) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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…………は?
[>>112 あまりに突拍子もなく明かされた少女の出自。 からかわれているのだろうかと 自身もまた、奇異を見る眼を向け。
アーチにしがみつく蔓を――咲く薔薇の花を。 少女と見比べるように視線を右往左往。
生まれたとは、生まれたということ。 非科学的なのは死んだ後も尚握手を交わし 頭を撫でられるこの手や。 新緑が茂る大地を踏みしめられるこの足で充分。]
(134) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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やはり妖精では無いかね、それは。
[花から生まれた。 純白の花弁からひとが生まれるだって? 確かに握った掌は、ひとの手そのもの。 もみじのように、小さい手ではあったけれど ]
生まれたばかりにしては、大きいのぉ。 ひととしては、小さいが。
[と云うより、歳若い。>>124 されど、生誕迎えて間もなくにしては 二本の足で直立歩行。 ………どころか、ちゃんと会話も成立する。]
(135) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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不思議なお嬢さんだ。 「少女」とやらは
[他人事のように告げるカリュクスの言い分を聞くに 様々な「少女」が存在するというのなら 境遇はカリュクスと似たもの、と捉えるべきか。
それは、実際に話してみるのが早い気もするが。]
………ふぅむ、通過点とするのなら。 わしは妻や娘に会えるのかのぉ……
[子供の頭を撫でるのは自然の摂理にも等しいが まるで慣れないような、そんな反応だった。 冗句を並べて大の大人をからかっている可能性あれど ひとつを信じず過ごすよりも ひとつを信じてみるのも、きっと悪くはない。]
(136) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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ふほ。 随分とサバイバルじゃないか。
できればウォトカ……とは言わんが 紅茶でもあれば良いのだがなぁ。
船の上で生きてたもんでのぉ 生水は腹を壊しかねん
[>>126 告げてから、もう死んでるのに 腹なんて壊すのかと、我ながら奇妙なことを言った。
これが一番美味しいというものがあるのなら それをきっと先ず選んだやも知れぬが。]
(137) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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[ 少女と共にアーチの前を通りがかり。 少女が示した蔓薔薇の前で、足を止める。
試しに、朝露をひと匙飲もうと花弁を引き、雫を飲む。
花弁のひとひらふたひらが抱えた雫は、 飲むという程でもない量ではあったが 優しく、甘い味がした ]*
(138) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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メルヤ。君は、
[進む先を見るふりをして、少女の目を見ずに問う]
俺のいた世界がどうなっているか、知っているだろうか?
[見届けぬままのそれを思えば、声は僅かに揺れた**]
(139) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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ねぼうしたね?!
[辺りを見回すと、咲き誇る白い花が、ひとつ、ふたつ……。 彼女だけが、いまだ花との繋がりを保ったまま。 大慌てで花から飛び降りようとして――顔から地面に突っ込んだ。 べちん、と地面と彼女のおでこがぶつかる音がする。]
いたたたたたああ……
(140) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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/* 少女がみんな可愛くてにやにやするね(あかん人になってる
(-39) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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/* 直円さんが保留になってたけど、もしかして設定かぶりやらかしたかな。 だとしたらめっちゃ土下座しよう……(震えた。
(-40) 2015/12/07(Mon) 23時半頃
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そうか…。
[繰り返される、“死”という言葉>>120]
死んだら、何もないと思っていたが、 こんな、ところに来れるとは、な。
[自らを“導き手”と名乗る少女に、ゆるりと首を傾げてみせた。 生まれたばかりという言葉にはやはり瞬くが。]
ああ、でも、そうだな。…信じよう。
[見た目通りの年の頃なら、気安く自分に近づいてはこないだろう。]
お嬢ちゃんは俺が怖くないのか…? いや、ショコラか。
(141) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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俺は、ユージン。金のため雇われて戦っていた。 …人殺しだ。最後の雇い主は金払いがよいから そう無法はしなかったが、あんたぐらいの、いや…。 こんな話は楽しくはないな。
[>>123自分の話するようにねだられたが、 幼い少女にできる話はあっただろうか。 喉を湿らせつつ、考え込んだ。]
(142) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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あ、ぁ、戦続きで倦まないように、と、お抱えの楽団がいた。 楽団といっても、大したことはなかったが、 それでも、歌は、音楽は気が紛れたよ。歌…知ってるか?
[もしも乞われて歌ったとしても酔っぱらいの滑稽歌で。 ぐっと飲め 地球のまわるまで〜♪
池の上をくるくると軽やかに回る少女のお気に召しただろうか? 素面で歌うのはどうも慣れない。気恥ずかしくなり横を向く。]
…ここは、その、他にも人が?
[それはまた“戦士”だったり、“導き手”だったりするのだろうか**]
(143) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[肩を落として話すホレーショーさんはやっぱり何だかしょんぼりしてるのです。>>125 もしかしたらその人死んじゃったたちもここに来ることがあるのかもしれないのですが、わたしにはまだ分からない事なのです。 安心したって言葉の通りさっきよりも笑顔になったのが分かって、わたしも顔を綻ばせました。]
それは良かったのです。
ここには神様や天使さんや、他の少女もいるのです。 分からないことがあったら何でも聞くと良いのです。
あ、そうなのです、鈴蘭なのです。 わたしもこの花から生まれたのです。 そう言って貰えると嬉しいのですー。
[可愛い花と言われるとくすぐったいのです。 ちょっと照れたように胸を張ると、ちかちかと花が点滅しました。]
(144) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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/* 半年に1回くらいおんなのこやっておかねば…… やっておきたい……みたいな感じで少女側希望しましたが! 少女たちが!!かわいくて!!かわいくて!!! あたしの心はすでにバッキバキだよ!!!
(-41) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[もしかして、妙ちくりんという言葉は今の、イワノフに使うのではないだろうか。>>134 困惑したように視線を泳がせる姿に小さく笑みが漏れる。 もちろん、からかってなどいない。面白がってもいない。
ただ、楽しい。そう、感じていた。]
いや。少女じゃ。 他の者にも聞いてみればよい。
きっと皆、同じことを答えるじゃろ。
[妖精とは何か。何となく分かるようで、分からないので。 もしかしたらイワノフのいた現世では、そちらの呼称の方が近いのかもしれないがここは花園。 過ぎた過去より、未来に繋がる今に、まずは慣れてもらおう。実際、カリュクスの言葉に戸惑いはしても疑ってはいないらしい。 理解の早さは、"いい歳"故か。彼の気質か>>136]
(145) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時頃
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いっぱい死んだ人がいるのですね。
[肩を落とすホレーショーおじさま>>125の思い出は どれだけ詰まっているのでしょう。 それがソフィアお姉さまの言う心配>>118なのでしょうか。 それが重荷になって次の場所へ行けない事もあるのです。
せっかくここまで来れたのです。 つらい思いをしたきたのに、まだ重いものを 持っていると言うなら何とかしてあげたいと、 ソフィアお姉さまに続いて>>122頷きました。]
(146) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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もしかしたらここにいるかも知れないし、 いないかもしれません。 ソフィアお姉さまの言うとおりです。 私もお手伝い出来る事があったら頑張ります。
[ソフィアお姉さまは心を元気づける言葉を 一杯知っていてすごいなと鈴蘭を見つめながら、 立ち上がる事が出来たホレーショーおじさま>>132の 手をそっと取り、鈴蘭がくるくる回った方向へ 歩き出そうかと*]
(147) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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しまった。足を使うんだった。 りべんじ!!
[ぐいん、と背筋を使って起き上がり、ワンピースから伸びる白く細い脚を花の外に出すと、今度こそぴょんと飛び出す。]
じめん!!
[その感触を確かめるように数度ジャンプして、辺りを見回した。 寝坊した少女の回りには、花があるばかり。 仲間の姿も、彼女が導くべき魂の気配も、遠くに。
そこで彼女は、大きく息を吸い込んだ。]
(148) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時頃
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残念じゃが、……次の地に降り立つ時。 花園での記憶は、…消えて、おるよ。
その、"つま"や"むすめ"というのは。 お主にとって、何なのじゃ?
[尋ねると言うより、独り言めいたそれ。>>136 会いたい人がいるらしいイワノフに、初めて少しだけい言い淀む。もしかしたら知らず会えるのかもしれないが、確約はできないし記憶を失う以上、確かめようもない。
戦士の願を汲み、次の地へ導くのが少女の役目なのに。 それとも、少女によっては叶えられるのだろうか。]
(149) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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みんなーっ お!は!よ!おー!!
[これできっと、遠くまで届くだろう。 届かなかったとしても別に彼女の何も損なう事はない。 「挨拶をした」という気持ちを彼女自身が持つだけだ。]
これでよし。
[一人頷いて、にっこり。]
(150) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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一緒に来るのです? じゃあ、着いてきてくださいなのです。 オーレリアちゃん、行きましょうです!
[聞けば、ホレーショーさんも一緒に来るみたいなのです。 オーレリアちゃんがホレーショーさんの手を取ったので、わたしはもう片方から彼の手を引いて。 3人で花の光を頼りに、てくてく歩きます。>>147
さっき花が示した通り池の方に向かいますが、 もしかしたらもう移動しちゃってたかもしれません。]
あ、あっちに誰か居るみたいなのです。
[それでも遠目にぼんやりと人影が見えた気がして。 繋いでいた手を掲げると、大きく光る花を振りました。 向こうに居た少女か、あるいは戦士さんは、それに気付いてくれるといいのですけど**]
(151) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時頃
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なにもない世界には、花は咲きませんか。
[それはとても色の無い、悲しい世界。 此処と、まだ見ぬ導かれるべき世界以外、知らないわたしは 戦士>>141の言う死後の世界に、眉を顰めました。 心なしか、双眸が緩むのは、水から生まれた花の性。]
ただの死者では あなたたちを導くことは、出来ません。
わたし達は、その為に生まれたのです。
[信じる――― そのことばに、表情を無垢に綻ばせて。]
恐がる理由が、ありますか?
(152) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[少しだけしょげた気持ちを振り払う意味もこめて。 飲み物というリクエストに掲示したのは、生まれて初めての冗句だった。>>137]
心配せずとも。お主はもう魂じゃ。
[それは本人も解っているようだし、そもそも薦めたどれも飲ませるつもりはなかったのに。 池を眺め、小川を抜けてアーチに差し掛かり。 薔薇の香りを吸った、澄んだ雫にもじゃもじゃが触れるのに瞠目する。]
――…すまぬ、妙ちくりんな事を云うたな。 あっちに、わらわたちを支えて呉れる者がおる。
きっと、紅茶でもウォトカでも。 お主が望むものを、誂えてくれようぞ。
[驚きの次にカリュクスを襲ったのは、頭を撫でられた時にも感じた何ともいえない、面映ゆさで。こっちじゃ、とクラリッサの元へと進む足は、心なしか速度をあげていた。]**
(153) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[こっくりと、頷く。生まれたばかりでこの姿というのは、モンドたちの居た場所ではあり得ないことだ。戸惑うのも無理からぬこと。 けれどほどなくして、モンドはその戸惑いにも折り合いをつけたよう>>115]
……モンドは、自分が死んだということには驚かないね。
[モンドはひどくすんなりと、自らの死を受け入れたように見える。 それはモンドの聡明さによるものだろうか。それとも辿った生き方によるものだろうか]
(154) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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って、 そして、ん? ありゃ、ここは、なんだ?
[見えたのは、なぜか、青い空。 いや、戦場の噴煙の隙間に見えるものではなく。 香るのは、緑。
懐かしい?いや、そんな記憶はもう。]
ここはどこだあ? つか、
ええと
[やや、混乱し、そのまま、ぺたり座り込んだ。]
(155) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[ソフィアお姉さまもホレーショーおじさまの手を取り、 3人で歩き始めます>>151 他の誰かに会えると良いなと思っていると。]
わぁ、びっくりした。
[元気良い挨拶の声>>150が響きました。 私たちと同じ、花のお友達に違いありません。
ソフィアお姉さまの振る鈴蘭の光>>151は 彼女に届いたでしょか。 それとも他の誰かに届くのでしょうか。]
(156) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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ソフィアお姉さま、ホレーショーおじさま、 聞こえました? きっと私たちのお友達の声です。
[お友達は池の方向にいるでしょうか。 他にお友達もいるでしょうか。 でも声が気になった私も大きな声を出します。]
おはようございまーす!
[会えなくても届かなくても、挨拶が聞こえたのです。 気持ちよく挨拶をかえすのが良いのです。]
(157) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[何だか、と曖昧な言葉で濁した後、モンドが珍しく言い淀む>>117。 どうしたのだろう。探るように首を傾げてモンドを見て、続いた言葉にパチパチと目をまたたいた。胸の奥、そわりと浮き立つ何か]
……えっと、
[向けられる不器用な笑みに、そわりが一層強くなる]
照れが、うつった。
[衝動的に、てのひらを自分の頬にあててこすった。変な表情をしそうだったから。 どんな表情が適切なのかわからないまま、それでもモンドの顔を見上げて]
悪い気はしない。
[言葉を借りて、小さく笑った]
(158) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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/* そうだ!!ドンがいるんだよ!! ドンが!!同村したい議事チップNo1だった!! ドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドン……ドンが動いてる……感動する……
(-42) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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/* ウッ…カリュクスたん天使過ぎる・・・ サイモン、お前降板で!!wwwwwwwwww
(-43) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時頃
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私はオーレリア! あなたはだぁれ!?
[挨拶された声の方向に叫びます。 もしかしたらこの声も広がって誰かが気付くかもしれません。 それで良いのです。 この花園に悪い人達はいないのです。 私はそう信じています。]
ね、他にもいるでしょう?
[ホレーショーおじさまに他のお友達の存在を教えると、 光や声に気付いた魂やお友達が他にいないかきょろきょろ*]
(159) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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戦士 ユージン。
ショコラは、ユージンを恐がる理由が、ありますか?
[心底不思議を示す音程で 首を捻り、尋ねる声に、彼は如何答えただろう。
わたしのふたつの目は、じっと、戦士を捉えます。]
お金が欲しいのですか。 わたしは、お水しか持っていません………
[差し出した蓮の葉の水も、戦士が飲み干してしまった。 楽しくない、と有耶無耶に濁されたことばの続きに 首を捻るのも束の間の、お歌>>143
知らないお歌でも、くるくる回る、拍子に合わせて なんだか とっても 楽しくなる。]
(160) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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[>>127呼んではみたものの、走る影はすっかりはしゃいで、止まる様子を見せやしない。 ならばこっちも手はあると、腕をまくって気合十分、こどもの背中を追い始めた。 覇気だの気概だのは鎧に頼っていた身であっても、身体自体は己のものだ。こどもひとりに遅れを取るどころか、息を乱すことも、ありゃしない。]
そう、君だよ、君。その、あたしだ。シルク。 訊いてもいいなら、助かった。シルクは、何を識っているんだい?
[走る少女は、思ったよりも流暢にしゃべりはじめた。 もっと幼い、言葉もままならないこどもかと思っていたので、少々驚いた。]
(161) 2015/12/08(Tue) 00時頃
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ここは、おれの最後の場所。つまりおれは、間違いなく死んだのだな? 魂が流れ着いた。ここに? 今おれは、魂なのか? 走れているが、話せているが、魂とはこういうもの――わっ、と。
[矢継ぎ早質問を続けるうち、白くてちいさなシルクが、突然に止まって振り向いたものだから。 くるりと向いたその顔を見ることもできないまま、大の大人はちいさなシルクにぶつかった。 オニはすぐには止まれないのだ。]
(162) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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やったあ!だれかいる!!
[微笑んだ彼女の視界に、きらきらと光るものが映る。>>151 続いて届く声>>157に、ますます白い頬を紅潮させた。]
おはよう!オーレリア!! それとおともだち!! あたしは、ポーチュラカだよ!おはよう!!
[もう、待っていられなかった。 初めて足を動かして、声のする方へ駆けていく。]
(163) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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あっ、それさっきも光ってたよね。
[>>144ソフィアの胸で、スズランがまたチカチカと光るのを見て、興味深げに指差した。 それから、オーレリアの言葉>>146に、ちょっと寂しそうに笑って頷き]
そう……兵隊は勿論だけど、争いとは何の関係もない、キミたちみたいな女の子も、ね。 もう死んじゃってるオレが、何かできるってもんでもないけどさ……かなしいよね。
うん、オーレリアちゃんもアリガトウ。 正直まだ、半信半疑なところもあるけどさ。 誰かに会ったり、話したりすれば、また、なんか変わってくるかもしれないしね。
[>>147にこりと笑い、差し出された手を握る。 そしてもう片手はソフィア>>151と繋いで、スズランの導きに従い、歩き出した。*]
(164) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時半頃
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ぐっと
[お池の蓮に、片足ステップ。]
飲め 飲め
[葉っぱごと、くるり、くるり。]
地球の回るまでえ???
[戦士が歌を打ち切ってしまうまで 巡る巡るを続け、知らない歌だから、音程など、無いに等しい。 その滑稽な調子に、お腹を抱えて、笑った。]
いひひ!
そうなのです、わたしたちも、あなたたちも。 お寝坊さんも、もう、起きた頃です。
(165) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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/* うっうっできれば他の少女なり戦士とバトンタッチするまで進めたかったけどもう時間切れだわ、眠気による頭痛のせいかうまい受け答えできないわでイワノフさーせん…そのもじゃもじゃに触ってみたかった。
あとひとりの戦士誰だろーなー。寝て起きたら来てるといいのだけども。
(-44) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[戦士は、他の戦士に、会いたいのでしょうか。 他の"少女"に、会いたいでしょうか。
導き手として、此処は留まってはいられません。
ぴょんと、葉を蹴り上げ岸辺に降り 大きな木の傍、小川の近く、花園の中心、何処にでも。 導かれたい場所が在れば何なりと お歌の御礼も兼ねて、胸を、拳でとんと叩きました。**]
(166) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[しかしまあ、なんだ。 死後?ああ、俺は死んだと思っている。 ヤツらが無事に逃げたのを確認して、 最後、なるべくヤツらを追っていかないように、 砲撃弾を詰め込んで、そっちに火をつけるまえにくたびれた葉巻に先を火をつけてやった。
で?いま、なんだ? これは、どういう冗談だ?
緑がみえて、花まで咲いてやがる。 空気の匂いも、全然火薬臭くねえ。]
(167) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時半頃
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 00時半頃
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んー。 ま、いっか。 あいつらがいなくて俺がいる。 つまりあいつらは死んでない、
それで、俺の役割は終了だ。
[それこら、そう呟くと、やれやれと言った具合で、ゴロンとよこになった。 そのうち聞こえてくるだろう、少女の声。 混じり、男たちの声も響けば、ヤツらではないだろうな、とチラリかくにんだけはして。]
はー。 つまり、ここが天国? っかしいなあ。おいさん、天国にくるよーな善人じゃねーぞ。
[そう、つぶやきつつ、そこは、まったくもって気持ちがいい。]
(168) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[スズランとシロツメクサと手を繋ぎ、花咲き誇る園をどれくらい歩いたろうか。]
ぅん? 聞こえたね、誰だろう。
[どこからか、元気な声>>150が聞こえてきた。]
そうだね、可愛い声してたし、きっとキミたちの友達かもね。 行ってみる?
[>>157オーレリアに頷いて、スズランの光とともにそちらへ向かえば、またも元気な声が聞こえてきた。>>163]
Good Morning! おはようポーチュラカ!
(169) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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本当だ、いたね。
[>>159オーレリアに同意しつつ、駆けてくる少女を見つめる。 あの子もやはり、何か、花を持っているのだろうか。 そして、自分と同じような魂も、どこかにいるんだろうかと、ゆっくりと考えながら**]
(170) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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|
/* 溢れかえるドンの存在感。
(-45) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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――!!
[振り向きざま、“少女”はやっとオニさんの顔を見る。
遠慮のない接触の衝撃で踵が土から浮き上がる。 あなたの服を掴もうと咄嗟に伸ばした両腕で “力”を込めるという感覚がもたらす肉体の充実を知り、 重力にとらわれる心地と、 身体が搖らぐ自由を同時に楽しんだ。
まるく見開いた目は、あなたの顔をうつしたまま、 感動にきらきらと輝いている]
(171) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[ 楽園が気配に満ちる。 密やかに耳を澄ませば、あちこちで聞こえる 魂の、そして彼らを導く花達の声。
その中で、ひときわ元気に響く挨拶。>>150 ぱちりとまばたき。 答えるように続く白詰草の少女の声で>>159 堪えきれずに思わずくすくすと笑い声をあげる。]
今回の子達、元気ね。 良かった。 皆、無事に開花できた。
(172) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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――っ とと。
つまりあなたは、間違いなく“死んだ”んだね。 つまりあなたは、魂なんだよ。 走れて話せる、まだ“あなた”の体を忘れていない魂。
あたしは、あたしたちは、 あなたを、あなたたちを、待っていたんだよ。 きっと。
[そのまま後ろに転がり花畑に埋まってしまうにしろ、 うまくあなたをよすがに重力に立ち向かえたにしろ、 変わらず楽しげに話をする。
幼さの滲む発声に似合わない言葉の連なりが説くのは あなたの話であると同時に あたしの存在についてでもあった。]
(173) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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|
[ 水辺で、地上の歌が響く。>>143 その戦士の近くにもまた、 生まれたての花が踊る楽しげな気配。>>160]
戦士様はまだ揃っていないし、 神様の準備は、まだまだ時間が…かかりそう?
サイモン様は、皆様をお迎えする用意 間に合ったのかしら。
(174) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[ 小首を傾げ、月桂樹から離れて少し歩く。 進む先には一軒の豪奢な屋敷。
魂の時代によってはやや古風にも見えるその邸宅は、 生前の生活習慣を忘れられない者の為に作った施設。
屋根の下で眠りたいと主張した魂には休む場所を。 魂に食事は必要ないのだけれど、 飢えや渇きを忘れられない者の為には、 食事を提供する場所を。
魂が、新たな道を進むまでの一時の休憩所。 今頃は、サイモンが必死になって掃除をしているはずだった。]
(175) 2015/12/08(Tue) 00時半頃
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[おともだちの声を聞いた時も喜びを全面に出していた彼女だったが、少女ではない声>>169に、ますます顔を明るくして、前のめりで3人の前に到着した。 傾いた身体は誰かの身体にぶつかってしまったかもしれなくて、えへへ、と照れ笑い。]
ぐっもーにん、みすた! あたし、この挨拶も言えるわ!
[得意気に胸を反らして男を見上げる。 彼女は知っている。 少女が『彼ら』の為に存在しているということを。]
みすたはおなまえは? それと、鈴蘭のあなたも!
[そわそわと名前を知らないふたりとオーレリアとの間で視線を移動させて、きらきらと瞳を輝かせた。**]
(176) 2015/12/08(Tue) 01時頃
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[また声が返ってきます>>163 ポーチュラカと言う名前に私の目も輝きます。]
おともだち! 私もポーチュラカのおともだち!
[まだ姿はよく見えないけれど、お友達だと 言う事だけは一生懸命伝えます。
ホレーショーおじさまも答えてくれます>>169 一緒に挨拶をしてくれるおじさまは優しい人です。 そんな人も殺したり殺されたりする世界は哀しいです。
少しさびしい目を向けてしまったけれど、 答えてくれたポーチュラカが駆け寄ってくるなら 私は思い切り手を振って迎えるのです**]
(177) 2015/12/08(Tue) 01時頃
|
|
今度ここを使われる戦士様は、 一体何を希望されるのかしら。
ひとつ前に来た方の出したお人形は、 とても可愛らしかったわ。 ふたつ前に来た方の、お菓子は、とても美味しかった。
[ 屋敷で提供される物は、魂の記憶を写す。 人や武器、神様の是としない物は出すことができないけれど。 食事や衣服、調度品…これから失われる記憶の名残を形に変えて。
訪れた魂たちに、最期の夢を提供することだろう。]
(178) 2015/12/08(Tue) 01時頃
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あー、こうやってっと、 なんか、あまずっぺえものがよぎるな。 なんだっけ、そうそう、あんときのスモモの実だ。 まだ、あの拠点が硝煙臭くなかったとき、近くの村の嬢ちゃんが持ってきてくれた。
嬢ちゃんは可愛いし、スモモなんて、久しぶりだし、 みんな、まずはその赤い実をみんなじっくり眺めまわして、 そう、
故郷
を、思ったっなあ。]
あー、すげ
[そんな小さな感嘆を漏らしながら、 浮かんでくる言の葉は何故だろう。
サングラスの向こうの小さな目がやや潤んだ。]
(179) 2015/12/08(Tue) 01時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 01時頃
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/*>>178 可愛らしいお人形の正体=萌えフィギュア …だったらどうしましょう。世界観ですとろい。
お茶会できる場所は必要かなと思いましたし 故郷のなんとか…とか、ネタ出したりするのに使えるかな、なんて思ってみたりしつつ 建築作業をしてみたのでした。 労働力はALLサイモン様よ。
(-46) 2015/12/08(Tue) 01時頃
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会いにゆこうよ。あたしたちに。
あたしも会いたいんだ。あたしではない、あたしに。 たくさんの“少女”たちに。 そして、たくさんの“あなた”に。
ところで――あたしは、あなたを何と呼ぶべきかな?
[ほら、声が聞こえる。>>150>>159
たくさんの“あなた”ではなく 唯一の“あなた”を表す名を求め、 魂の記憶が再現する、終えた人生の名残たる肉体に触れる。 あなたの手に触れながら、教わった名前を呼びたいんだ。
そしてそのまま手を引いて、たくさんの声が在る方向へと 一緒に走って行きたいんだ**]
(180) 2015/12/08(Tue) 01時頃
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ああ、ああ、悪いな。大丈夫か。
[>>171止まらぬオニは、こどもの身体を浮かせたようだ。 掴まられるなら、拒みはしない。何しろ自分のせいなのだし、彼女に掴まられたとて、簡単に動く身体ではない。 あんまりによろめくようなら背中を支える手を貸そう。 そうしてようやく、子供の顔を見た。 転びかけることにすら楽しそうに目を輝かせるのと、言葉を紡ぐ様子との差異がふしぎな子だった。]
(181) 2015/12/08(Tue) 01時半頃
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おれは、死んだ。――そうだな、死んだ。 おれは、見たんだ。それで生きてちゃ、化け物だ。
おれの身体を忘れていない魂、というのは、わからん。 よくわからんが、わかったところで、どうもかわらなさそうだな。
[動けて、話せる。それは便利だし、そうでないよりずっといいから、そうであることを享受する。 理屈はたいして、興味がない。]
ここは、始まりだか、終わりだか言っていたが、何という場所なんだ? シルクは、どうして待っていたんだ? 君も、死んだのかい?
[待っていた割には呼んでも止まらなかったな、と思いはするが、とりあえず捕まえたのでよしとしよう。]
(182) 2015/12/08(Tue) 01時半頃
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たくさんの、あたし? 君がたくさんいる――のか? いや、ええと?
[たくさんのおれ、おれがたくさんいるはずがない。 おれはおれで、他にいるはずがない。 混乱しながらシルクのさした方に意識を向ければ、かすかに『オーレリア』と応える声がした。 たくさんのあたし、のすべてがシルクではないらしいのは、わかった。 そうすればおれでない、おれのような境遇のやつがいるということだろうか。]
(183) 2015/12/08(Tue) 01時半頃
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うん? ――おお、そうか、まだ、言ってなかったな。 おれは、ノアだ。ノア・クロフ。
[シルクの手をとる。ちいさくて、やわらかい、シルクの見た目通りの手だ。 万が一にも握りつぶしたりしないように、そっと握る。 駆け出したなら、ちょいと腰をかがめて高さを合わせつつ、一緒に駆けていこう。 さっきの考えの、答え合わせは、後でいい。 実際に会えば、わかることだ。]
(184) 2015/12/08(Tue) 01時半頃
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おぉい、そっちは、どなたさん?
[シルクに手を引かれるままに、人の気配がする方へ。 呼びかけてみるものの、果たして誰が受け取るだろう**]
(185) 2015/12/08(Tue) 02時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 02時半頃
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[見ておいた方がいいんだろう。モンドのその言葉にうなずく。>>119 己の役目は知って生まれてきたけれど、この世界の景色すべてを知っているわけではない。 いずれ去るさだめの場所だとしても、生まれた場所を見ておきたい気持ちはあった]
私も、見ておきたい。会っておきたい。
それに、 ここに喚ばれる人たちは皆、戦う者として死んだ人だから。 「戦士」であった者同士、会えば得るものもあるのかもしれない。
[次の世界へと行く前に、他の魂と会える環境。 そこにも花園の意図があるならば、それは必要なことなのだろう。 促しに従い、先導するでもなく遅れるでもなく、モンドと共に歩きだす]
あたたかいもの……、たぶん、探せばある。気がする。
[その予感どおりに天使が茶を用意しているとは、今時点では与り知らぬことではあれども。 足は自然に、その屋敷に続く方角へと向いていた]
(186) 2015/12/08(Tue) 03時頃
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[しばらく並び歩く中、問いかけに顔を上げる>>139。 見上げても視線が合うことはなく、モンドの眼差しは前に向けられたまま]
……私が知っているのは、私が生まれた意味、それだけ。
[体の見た目につりあう程度の、言葉は知っているけれど。 花園の外まで見通す力は、少女たちは備えていない]
モンドはそこに、何かを置いてきてしまった?
[たとえばそれが、迷い、になってはしまわないかと。 歩きながら、少し、モンドの傍に寄った]
(187) 2015/12/08(Tue) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 03時半頃
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/*
モンドとのおしゃべり楽しい。
(-47) 2015/12/08(Tue) 03時半頃
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とりあえず、何か食うモンあるかな。 あと、水。
[次に思ったのはそんなこと。 きっと本能的なものだ。身の安全と生きるための糧。 どうやら、危害が及ぶような匂いはしないし、空に機影もない。 いや、死んでいる世界と思っても、馬鹿な頭はわかってらあ、なんて]
お? 建物があるんだな。
[>>175少し遠くに見える屋敷を視界にみとめると、 ゆる、と立ち上がり、一歩一歩ゆっくりと歩く。 太った身体は食い過ぎもあるかもだが、実は病気持ちでもあった。 もちろん、これでも、しぼんだ方なんだぜ、なんちやってな。**]
(188) 2015/12/08(Tue) 07時頃
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[上で鈴蘭を掲げていると、誰かの大きな声が聞こえました。>>150 オーレリアちゃんが負けないくらい大きな声で挨拶したのに応えるように>>159嬉しそうにほっぺを真っ赤にした女の子が駆け寄って来て、照れ臭そうな笑顔を浮かべました。 この子もわたしたちと同じ、少女みたいです。]
ポーチュラカちゃん、ですね! おはようございます。わたし、ソフィアなのです! そうです、おともだちなのです。
[何だかとっても元気な子みたいなのです。 きらきら眩しい瞳にお辞儀をぺこり。 自由な方の手を握手しようと差し出して にこっと笑顔を浮かべたのです。*]
(189) 2015/12/08(Tue) 09時半頃
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ポーチュラカちゃんは目覚めたばかりなのです? 他の子や戦士さんを見たりしましたか?
[ポーチュラカちゃんは応えてくれたでしょうか。 鈴蘭が指し示していたのはこの子のことだったのでしょうか。 それとも、他の子もいるのです?
首から下げた鈴蘭はまだちかちかと点滅しているので、 他にもこのあたりに誰かいるのは間違いないのです。>>180>>185]
オーレリアちゃん、ホレーショーさん、ポーチュラカちゃん。 すみませんです、ちょっとあっちを見てきますですー。
そっちに誰かいるのですー?
[わたしはホレーショーさんと繋いでいた手を一度解いて、 誰か他に人がいないか探してみようと、少しみんなから離れました。 もしはぐれてしまっても大丈夫。すぐに追いつけると思います。 だって、わたしにはみちしるべがついていますから。**]
(190) 2015/12/08(Tue) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 10時頃
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んん。
[駆け足の、繋いでいない方の手をひょいと目元に当ててみる。 足は止まらないながら、目を眇めて気配を探した。 目はいいんだ。鎧の中から敵味方を、判断しなきゃあならなかったから。]
行ってみよう、シルク。誰か、いそうだ。
[それが人影かどうかは、まだ危ういところだったが。 危険はなさそうだし、何かあってもこどものひとりくらい護れると、ちょっとした自負*]
(191) 2015/12/08(Tue) 11時頃
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=====お知らせ=====
昨夜、DM再送させていただきましたが、あとおひとり、入村が確認できていません。
万が一、パスワードが分からないなどのトラブルが生じているようでしたら、お手数ですが、村建までご一報ください。
19時頃までにご連絡いただければ多少はお待ちできますが、場合によりましては、急遽、飛び入りの募集を行うか、このままのスタートになるかもしれません。
どうぞ、ご了承ください。
(#5) 2015/12/08(Tue) 11時頃
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/* ホレショはきたろーさん、イワノフもちさんぽい メルヤひせつさんでシルクはいちねこさん…か…? オーレリアは知ってる人な勘がするけど誰かな ちかさんとかかな カリュクスかノアがろくさんかなあわかんないなあ
(-48) 2015/12/08(Tue) 11時半頃
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ああ、そりゃ何もないところだ。 日も差さずに、乾いている。 そんなところで、花は咲かないだろう。 [あくまで想像の世界なのに、見てきたようにいう。目に浮かぶのは、見渡す限りの荒野。
しかし、少女>>152の双眸が潤んでいるのに気がつけば、思わず身じろぐ。]
な、泣くのか?泣くな!大丈夫だ。 今、俺はここにいる。ここは花がいっぱいだ。だから大丈夫だ。 [慌てて言い繕う。ここはまだ通過点であるというのに。この先どこへ行くかも、知らないまま、必死になだめようとした。]
(192) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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[>>160それから、怖がる理由を問われて、口ごもる。生前してきたことを挙げていけば済む話だろうが、口にするのは憚られた。少女の纏う白が、血なまぐさい話をするのを躊躇させるようで。]
…俺にも、よく、わからない。ただ、あんたと同じくらいの子どもは俺には近づかなかったし、親も近づけさせなかった。 そういえば、あんた、親は…?ああ、いないんだったか。 [ふと口にした疑問。その答えはなんとなく予想がついた。彼女はきっと特別な存在なのだろう。ここが特別な場所であるように。 とはいえ、花から生まれたとは予想外だったが、そう聞けば素直に受け入れただろう。そうさせる空気が、花園には流れていた。]
(193) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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…金?金ならいらないさ。 アレは、生きるための道具だ。 死んでしまえば、もう必要ないんだ。
…水の方が、ありがたかったよ。 ありがとう、ショコラ。
(194) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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[そうして、苦し紛れの自分の歌に合わせてくるくる踊ったり、抑揚のないままに、声を合わせようとする少女>>165をみれは、酒場で仲間たちとがなるよりも楽しくなって、ついつい最後まで歌いきってしまった。]
これが、歌だ。静かな歌もあるけれど、俺はこんな歌が好き、なんだ。
[馬鹿馬鹿しくも明るい調子の。まくしたてるように言った後、なんだか気恥ずかしくなり目深に帽子を被りなおした。]
(195) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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案内、してくれるのか?…頼む。
[張り切って胸を叩く様子に、眩しそうに目を細めた。]
…もしかしたら、知った顔がいるかもしれないな。 [そうしたら粗忽を笑ってやろうか。お互い様と罵られるかもしれない。ゆったりとした歩調でショコラの後をついていった**]
(196) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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[くるくる回る鈴蘭の光を頼りにそこからてくてく歩いてみると、 向こうから誰かが走って来る足音がするのです。>>180 ほどなくしてホレーショーさんとはまた別の男の人の声がして、わたしは瞬きをしました>>185]
わっ!?はーい? わたしはここなのですー。
[ちょっとびっくりしたのですが、誰かと聞かれたのでお返事をしました。 近づいて行けば、白い小さな女の子とピンクのシャツの男の人が見えました。やっぱりこっちで合ってたのです。わたしは満足げに微笑みました。]
やっぱり誰かいたのですー。 わたし、鈴蘭のソフィアなのです。こんにちはです。 おふたりはどなたさまなのです?
[きっとこの人たちも戦士さんと、おともだちの少女なのだと思うのです。わたしは片手に鈴蘭の枝を持ったまま、またお辞儀をして、二人に挨拶をしました**]
(197) 2015/12/08(Tue) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 13時半頃
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おはよう、ソフィア。おともだち!
[差し出された手>>189に飛びついて、ぶんぶか振って笑う。 肩の上で金髪も跳ねた。]
さっき起きたの!
だから、わたしが見たのはオーレリアとソフィアとみすたが最初。 あとはだれも見てないけど、きっとまだいるわ。 だってわたしたちが3人、みすたはひとり。 計算が合わないもの!
それに、咲いたお花はまだあったから、きっとおともだちもまだいるの。
会うのが楽しみね!
(198) 2015/12/08(Tue) 14時頃
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[向こうへ様子を見に行くソフィア>>190に手を振って、改めてオーレリアと男に向き直る。]
あたしたちもほかのおともだちやみすたを探す? それとも、お茶でもして待っていましょうか?
[目覚めたばかりでも彼女は知っている。 この花園には、戦士を持て成す準備があるという事を。**]
(199) 2015/12/08(Tue) 14時半頃
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=====お知らせ=====
戦士側に空きが発生しました。
そのため、本日24時まで、飛び込み参加者を募集します。
参加を希望される方は、北狼(Nordwolf)のTwitterかSNS、もしく村wikiにご連絡ください。
もし、涌くが埋まらなかった場合でも、延長はせず、戦士一人に少女二人での旅立ちを一組採用し、対応する予定です。
(#6) 2015/12/08(Tue) 17時頃
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/* 鳩から急いで告知打ったもんだから、誤字ひでぇな!!!
(-49) 2015/12/08(Tue) 18時頃
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ぽてぽてっとな。 何だ。カラダが軽いな。
[ゆったりゆったり歩いていく。 揺れる草、揺れる花、そして、己の腹の肉もゆれる。]
はー。
(200) 2015/12/08(Tue) 19時頃
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ああ。
[>>154自分の死に、自分は驚いていない。 確かにそうだ]
皆、あっという間に死んでいった。 敵も、味方も。 俺の番だった、というだけだな。 覚悟はできていたんだろう。
[答えは、淡々としたもの]
(201) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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[生まれたての少女もまだ、知らないことは多いようだ。 導く、と告げたときには、全てを知り尽くしているのかとも感じたが。 照れた、と笑った顔>>158は、やはり年相応の少女そのものに見えた。
探す。 彼女はそう言った。 他の誰かを>>104、あるいはあたたかな飲み物を>>186]
そうか。 なら、探そうか。
(202) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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[夢の中のように美しい光景を、黒髪の少女と並んで歩く。 どこへ向かうのかは知らぬまま。
目に映るのは、一面に咲き乱れる花々。 恐る恐る発した問い>>139に、 >>187少女の柔らかな声が応えた]
知らないか。そう、か。 ……なら、いい。
[ゆるり、頭を振った。 次いで向けられた問いに、少し考え込む]
(203) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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置いてきた……か、そうだな。
[あの世界に、自分が置いてきたもの]
強いて言えば、全て、か。
[答える。 少女との距離が、少し縮まったのを感じ取る]
いや……。
メルヤ。 さっき君は、俺が死んだことに驚いていない、と言った。 俺は、覚悟ができていたからだ、と言った。
でも、それは違った。
(204) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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俺が置いてきたんじゃない。 あの世界が、俺を置き去りにしたんだ。
[足を止める。 視線は遠くへ向けたまま]
子供の頃から、世界を「正しい」姿にするために、ずっと戦ってきた。 それが全てだった。 だが、あの世界から切り離された今。 俺は何も、持っていない。
俺にはもともと、きっと、何も無かった。 ……だから、死んでも平気でいるのかも知れない。
[乾いた声で。 少女の顔を見ないまま*]
(205) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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/* 愚痴りだしたぞモンドさん
(-50) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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/* さてどこにご案内致しましょう。 あまり多角になり過ぎないところが良いかなあ。 そして少女が居るところが良いよね。
(-51) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
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寂しい場所ですね。
花が無いのなら、わたしたちは居ないのです。 わたしたちが居ないのなら、導かれることが出来ません。
[>>192荒野でただ一人、佇む魂の寂しさを 生まれたばかりのわたしが知る由も、地獄とも取れるその情景を 想像するだに、目尻を潤ませることしか、出来ない。]
泣きません! これは せいりげんしょう なのです、戦士・ユージン。 あなたが此処に導かれたことを ショコラは、歓迎致します。
(206) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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そういや、あの最後に食ったクッキー、美味かったな。 あんなに美味いクッキーは、もう今後ないだろうさ。
[思い浮かべるのは、拠点を旅立つヤツらの小さな娘が最後に渡してくれてクッキー。 あの子の掌には大きな一枚でも、男の掌には小さな小さなカケラであった。 けれど、それは、なんて美味かっただろうか。]
(207) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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おぉ〜っとぉ? ソフィアちゃんとオーレリアちゃんのお友達は、とっても元気がいいんだねぇ。
ぐっもーにんポーチュラカ。 ミスターのお名前は、ホレーショー。 アメリカ海軍の……って、それはいいか。
[>>176キラキラと揺れる瞳を見おろして、ひょこっと身を屈めるように挨拶をする。]
めざめる? 数が合わない?
[>>198彼女たちの話は、やはり、少し不思議だった。 けれど多分、ほかにも、彼女たちのような花を携えた少女がいて、そして自分のように、死んで、ここへ送られてきた人がいるらしいということは、なんとなく分かった気がした。]
(208) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
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さて、 で、ここが天国として、 んー、いや、そりゃありえんの?
天国ってのは、善人が行くところだろう? キヒヒヒ、俺が善人なわけねえってね?
こりゃなかなか、 さて、じゃ、ここはどこだあ?
[そんな独り言を、呟きながら、 胸ポケットを、さぐり、グニャグニャになった葉巻をとりだす。 そして、咥えると、さてと、とさっき見つけた建物の方向へ、また、ぼってりぽってりと]
(209) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[目尻から、蓮の水が零れる前に 腕で目蓋を乱暴に拭い、笑い、蓮の葉に飛び移る。
くるくる くるくる
お池の中心を、跳ねて、回る、白いスカートも、蓮の花。 ユージン>>195の歌に導かれるがまま 酒場にも、花園にも似合う、陽気な歌に、抑揚の足りない声。 寂しい場所に導かれずに済んだ戦士を 少しでも勇気づけられるように、声を張り上げて、下手糞だ。]
ぐっと お水を 飲むのです!
親は、居ませんが、わたしは使命を以て生まれました。 寂しくありません。 ユージンを、恐がる理由も、ありません。
お水も、お菓子も、お歌も、あります。 お金よりも、必要なものだと思いますう。
(210) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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ん、いってらっしゃい。 誰か見つけたらおしえてね。
[>>190解いた手を振って、ソフィアを見送る。 自分には分からなかったが、先程から光っている、彼女の鈴蘭の花が、きっと誰か見つけたのだろうと。 それからまた、ポーチュラカに向き直り]
へぇ、お茶? いいなぁ、コーヒーかコーラってある?
船の上じゃ、そんなゆっくりとお茶する時間なんて、なかなかとれなかったからね。 それに最期に飲んだものっていえば、しょっぱい海の水だったし。さ。
[軽く笑って肩を竦めてみせてから、オーレリアにも、どうするかと聞いてみよう。]
(211) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[――――…いひひ! お歌と同じように、次は陽気に、笑いましょう。
胸を叩いた小さな拳を広げ、ユージン>>195の腕を取る。 導く先は、近い筈。 先程からわたしの耳には、シロツメクサ達の声が聞こえる。
お池の近くに、居る筈だから、はやくはやくと急かして 丁度ソフィア>>190が離れた後に、少女と戦士の元に、導く。]
おはよう、戦士。
[二人の少女と語らう、戦士に。]
おはよう、わたしたち!
[ポーチュラカとシロツメクサの、少女に。]
(212) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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ほうほう、なかなか、なんだなんだ、 こりゃやっぱええな、ホイホイ。
[揺ら揺らの腹に合わせ、短い脚をぴょんと跳ねらせると、想像以上に飛び上がる。 トンっと弾んだその足元から、土埃が虹色に光ることにはまだ気づかないが、調子にのってスキップなんぞしてみれば、まるっとしたデブ男がごむまりのように弾んだ。 思わず、わっはっは、と笑う。]
こりゃ愉快だ。 さすが死んでるっつーことか?
[乗ってきたスピード。でも、次には思わずぼうしを落っことした。]
あわっ?!**
(213) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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――― お池近くの花園 ――― 知った顔も、在るかも知れません。
戦士の居る、世界なら。
[導かれる戦士の魂が、世界にひとつとは、限らない。 導きながらユージン>>196に、そうも伝えた。
こちらの戦士と戦士は、如何でしょう。 あちらの戦士と戦士は? 前の世界など存在しないわたしは、笑って首を捻るのです。**]
(214) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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―屋敷の庭―
[花園と屋敷の庭は、ほぼ境が無い状態。 所々、年代物の彫刻があったり、テーブルや椅子が置いてあったり、人の手が入った形跡が色濃い所だけが異なっている位か。]
何人か、こちらに近づいているのね。 戦士の方々と、咲いたばかりのお花達。 皆様お茶は好きかしら。 お茶菓子はどんな物が好みかしら。
[屋敷を訪れる戦士や少女がいるなら、 のんびりと庭を散策する 月桂樹の少女が見えるかもしれない。
もし誰かに求められれば、笑顔でお茶や飲料、 お菓子の類を出してくる事だろう。*]
(215) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[こちらが駆けていくのと、向こうが近づいてくるのとで、案外と早く邂逅はなされた。 人影は、ちいさな女の子だ。>>197]
やあ、やあ。君は、あれだな。"あたし"の方かな。 こんにちは、鈴蘭のソフィア。おれは、ノアだよ。……黒騎士の、ノア。
[あどけなくも一礼する礼儀正しい挨拶に、こちらも何か肩書きをつけなければいけないような気がして、なけなしの騎士の名を名乗った。 黒騎士だなんていうのは好きな響きじゃあなくて、少しばかり躊躇った。]
(216) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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こっちは、ええと、シルク? 君のほうが、詳しいんじゃないの、かな。
[シルクのように、識っているのが"あたし"たちなら、自分よりはずっと識っているだろう。]
(217) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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[光を含んで薫る白の花野。無垢な雪原にも似たその場所を並んで歩く。 ただ雪原にはない軽やかな香りが、二人の周りを吹きぬけていく。
>>203 もといた世界がどうなったか、その問いに対する答えを自分は持ち合わせていない。 それならいいと、モンドはそう答えたけれど。 頭を振るそのしぐさに、ほんの少し瞼を伏せる]
すべて……。
[零すように、返された言葉に顔を上げる。 身を寄せた半歩分、聞こえるようになった吐息の音まで、聞き逃さぬよう耳を澄ます。
死を受け入れられた理由を「覚悟」とモンドが答えたとき>>201、 この場所以外の生も死も知らぬ自分は、そういうものかと頷いたけど。
立ち止ったモンド>>205より、半歩だけ前に出てしまって振り返る。 モンドの眼差しは彼方へと向けられたまま。そこにかつての「世界」を見ているかのように思えて]
(218) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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[少女の頭の中は測れないものの。>>145 花から生まれたというのが嘘偽りであるのなら 随分と騙す気の無い嘘だというのは、解る。
嬉色を緋色の眼で陳じ、 他の少女も同じだと奏でる口ぶりを聴いても。 騙るなら、天使かと問うた時に。 妖精かと訊いた今、ただ首を縦に振ればいい。 ]
(219) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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ふぅむ……「少女」は皆、花から生まれる――か
確かに、聞く価値はあるの。
[価値。 お前も花から生まれた?とひとりひとりに聞くかといえば そういう話では無かった。
ひとつの疑問点。 カリュクスにも聞いてみたいことではあるが 口を開くより先に、通過点の顛末が明かされる>>149]
(220) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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……それは、「平気」、なのかな。
[モンドのいた世界を、彼の生きた時間を、自分はその言葉からしか、伺い知ることはできない。だから自分は、肯定も否定も、する根拠を持たない。だけど、]
モンド。わたしは「前の世界」を持たないから、あなたの言葉、想像することしかできない。だけど、ひとつわかることはある。
[視線が合わずとも、構うことなく、彼の方へと手を伸ばす。両手のひらで、つつむ、彼の大きな手]
何もなくはない。あなたは、あなたという存在、それ自体を持っている。世界のために戦って、生きた、モンドという存在。それは今、きちんとここにある。
[死した魂は世界から切り離されて、その身ひとつで花園に来る。 富も名声も武器のひとつも、持ち込むことはできないけれど]
あなたの存在は、あなたのもの。
(221) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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[唯一の信じるべき道しるべを否定するには 少女が導くものであるということと 己が魂であるという事案を否定せねばならない。 すべてを無として祓うより、正直に落胆を貌へ滲ませた。 最も、もじゃもじゃが面の多くを隠しているせいで 機微のどれほどを感じ取れたか知れないが。 溜息として無念を吐き出すが それはきっと、カリュクスの覗いに重なった。]
うん?
[あぁ、そうか。 そうだ。 この子は生まれたばかりの存在。 そんなことも知らないのかと突っぱねるには あまりに純白過ぎる。]
(222) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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そうだなぁ……
わしにとっての妻というのは、 一生を添い遂げる女性のことだの。
カリュクス、「あいする」とは何か知っておるかの?
むすめは、まさにあいする子のことよ。 わしと妻が……
[そこまで紡ぎかけて。 幼いむすめに生々しさを突きつけるには 土台が足らなすぎると、形容を考えて、]
(223) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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わしと妻が、かみさまにお願いしたのだ。 血を引く子供をわしらにおくれと。
お前さんや他のお嬢さんたちと違い、 花から生まれたわけでは無いが 人をあいし、望んだ結果、かみさまが授けてくれた女の子よ。
[せめて、「少女」とは異なる存在の、 少女であるのだと、一片でも伝われば良いのだが。]
(224) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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おぉ、そうだった。 わしはもう腹は壊さなんだ。
[>>153池に佇む誰かを、川辺に過ごす誰かを。 視界の端へ置くことも叶ったか。
カリュクスの往くまま、 途中で、寄り道をひとつばかし食った。
これは一本取られたと目尻を下げていたが ばらの花弁から恵みをもらった直後、 どこか驚いたように見開かれた赤い眼に焦点がゆく。]
(225) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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……旅立ちまで、まだ少し時間がある。 いろんなこと、考えるための時間も、忘れるための時間も、あると思う。
[どう使うかは、彼らの自由。 ただ、旅立ちのその瞬間は穏やかなものであるようにと、 髪に挿した花と、大きな彼の手に祈る]
……行こう。あなたとお茶が飲みたい。
[モンドの顔を振り仰ぎ、彼の手を包む両手を緩めた*]
(226) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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支えてくれるもの? さっきの微妙な天使かの? どうにも頼りなそぅな、風体だったが……
おゃ なんとまぁ、ウォトカまであれば百人力だのぉ。 わしにとっての命の水じゃ。
飲んだらうっかり生き返るやも知れんぞ
[冗句を引き連れて再び歩き出すが。 ここまで来る足よりも、咲きゆくカリュクスは足疾。 そんなに急ぐと転ばんか?と笑いながら 割腹良き胴体を揺らし、見えてきた館を目指す。>>175]*
(227) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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/*
あかん、不思議な方向にスイッチ入りすぎて長考傾向になってきている。 もっとリズミカルに!軽やかに!
(-52) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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ところでそのお茶会の会場ってどこだろう?
……ん?
[片手はまだオーレリアと繋いだまま、ポーチュラカに話しかけていれば、またどこかから声が聞こえてきたような気がして、キョロキョロと辺りを見た。]
あっ。
[見つけたのは、また小さな女の子>>212と、あと一緒にいるのは誰だろう?]
Good Morning? そちらさんも戦死者さん?
(228) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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― 花園 ―
そうじゃ。ほれ、お主にも聞こえたじゃろ? 今、ポーチュラカという少女が目覚めたようじゃ。
お は よ う ー。 わ ら わ は カ リ ュ ク ス じ ゃ ー。
よ し な に せ よ ー 。
[会話の合間。>>220 耳に届いた元気な声の方を向くと、両手で口元を覆って返事をかえす。>>150>>159 もっとも、一言ずつはっきりと発音はしても声量は隣にいる男に向けるそれと変わらなかったから、届かなかったかもしれないがそれはそれ。]
(229) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時半頃
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/* 十六夜さん残念です。 何処かでまたよろしくです。
そしてさすがの人数。 ログ増える増えるw
(-53) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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/*
屋敷に近づいたらドンさんとお会いしたい。 ぽってりぽてぽてのドンさん。
(-54) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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[出会った男の人はノアさんと言うらしいです。>>216 クロキシ、というのがどういうものなのかわたしにはよくわかりませんが、さっき会ったホレーショーさんも兵隊さんだと言っていたので、きっと戦士さんにはわたしたちの花と同じように、それぞれを示す名前がついているんだろうなと思いました。]
ノアさんですね。こんにちはです。 …黒騎士さん? なんだかかっこいいのです。
[上手く言えないですが、しゃきーんとしてシュッとしてる響きなのです。 ですが、名乗る時のノアさんがちょっとだけ言いづらそうだったのが気になりました。わたしには理由は分かりませんが。]
(230) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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あたしの方?です? わたしはわたしなのです。 この花園で、魂を導く少女なのです。
[ノアさんが女の子の方に目をやるのを見て、わたしもそちらを見ました。 そう言えばノアさんは、わたしたちについて もういくらか知っているみたいでした。 きっとこの子がここまで案内してきたからだと思うのです。]
シルクちゃん?です? わたし、さっきお目ざめしたのです。 同じ少女なのです。よろしくなのですー。
[会えたのを喜ぶように、持ったままの花がぴこぴこ光りました。 わたしはさっきみたいに、微笑みながら手を出しました。 ポーチュラカちゃんはぶんぶん手を振ってくれましたが>>198この子はどういう子なのでしょう。ちょっとどきどきするのです。*]
(231) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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[>>218いつのまにか、少女の声はずいぶんと近くにあった]
俺は、
[>>221情けなく掠れた声は、触れるぬくもりに途切れる。 ちいさな、やわらかな手が、左手を包み込んでいた。 静かな声が、優しく耳に響いた]
……メルヤ。
[ようやく、少女へと目を向ける。 そこにあるのは、生まれたばかりの無垢。 戦いなど知らぬ、清らかなもの]
(232) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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俺の存在、か。
[存在。少女の言葉を繰り返す]
それが、いったい何になるのか……いつか、わかるのだろうか。
[>>226時間がある、と少女は言う]
わかるために、来たのかも知れないな。
[少女の手が離れれば、まだぬくもりの残る左手を、じっと見つめた]
ああ、行こう。メルヤ。
[もう一度視線を合わせ、口の端を上げた]
……ありがとう。
[ゆっくりと、歩き出す*]
(233) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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[目元と鼻以外は覆われているイワノフの機微を悟るには、経験も知恵も足りない。>>222 それでも、理解したいという気持ちはある。 少なからず傷を負い、痛みを受け、死を経てここへ訪れた戦士のことを。よりよい未来へ導くために。]
ふむ……あいする……? むずかしいのう。
じゃが、お主にとって大切なひと、というのは。 なんとなく、わかるぞ。
["妻"と"娘”について語るイワノフの表情こそ窺えないが、語る声はあたたかく、どこか寂し気に耳に届いたから。
花から生まれたカリュクスとは違い、イワノフたちは人から生まれるという。>>223>>224 あい、というものを得て、神様から授かった。 かれの中の"少女"は、天使よりも妖精よりも、そして此処にいる少女よりずっと尊いものなのだろう。]
(234) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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ぐっもーにん! 素敵なあいさつね。 私も覚えたわ。
[新しいお友達のポーチュラカ>>176は 早くもホレーショーおじさまの挨拶を覚えた様です。 私も負けない様に挨拶を返します。]
(235) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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お友達が増えたわ。 あ、ソフィアお姉さまのお花がキラキラしてます。 お姉さまには他のお友達やたましいの場所が 判るのですね。
判りました。 いってらっしゃい! またね。
[ソフィアお姉さまも元気に挨拶をしましたが、 お姉さまのお花が何かに反応してキラキラしています>>190 それに気付いたお姉さまは、キラキラした人達を 探しに行くとホレーショーおじさまの手を放しました。
でもちっともさびしくありません。
だって皆花園にいる筈です。 それにお姉さまはみちしるべの花灯りを持っているのです。 迷う事無くすぐに見付けてくれるでしょう。
だから私は元気に手を振ってお別れするのです。]
(236) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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そうね。 他の人もきっといると思うけど。 私たち、ホレーショーおじさまのお手伝いも したいから。
[ポーチュラカがどうするか尋ねて来たから、 どうしようとホレーショーおじさまを見つめてみた。 美味しい飲み物が希望のようです>>211]
ホレーショーおじさまが呑みたい、食べたいと おもったものは全部用意されます。
[おじさまが美味しいと笑ってくれたら嬉しいでしょう。 では飲み物を求めに行こうと思った所で、 新しいお友達に声を掛けられたのです>>212 新しい魂もいたのです。]
(237) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 21時頃
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[確かに、随分と大きな声が聞こえた。>>229 やまびこのように投げ返す少女らしき声も。 カリュクスもまた、それに倣うように。 そういえば、寸刻前に寝坊、とも響いた。>>229]
あたたかすぎて寝過ごしたお寝坊さんかの? ねてるうちに魂が皆消えてかんで何よりじゃ。
[そもそも、自身はまだ。 通過点への旅立ちを選んだわけでも無いが。 姿までは見えねども。 わしも掌を口元にあて、声を張ろう。]
おはよう! ポーチュ…なんとかよ大志を抱いておるかね!
[名前も叫ぼうとしたが、噛んだ。]
(238) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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おはよう! 私、オーレリアよ。 新しいお友達。 新しい私たち。
新しいたましい。 おはよう。
[新しいお友達の元気な声に、私も元気に挨拶します。]
……ホレーショーおじさまのお知り合いでは なかったのですね?
[新しい魂に問い掛けるホレーショーおじさま>>228 少しだけ寂しいのです。 知った人だったら、ホレーショーおじさまの心配も 少しは軽くなるのかと思ったからです。]
(239) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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新しいおじさま。 私はオーレリア。 宜しくお願いします。
[新しいお友達と一緒なのだから、 新しい魂は判ってくれていると名前だけを 名乗って頭を下げました*]
(240) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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(会わせて、あげられたらよいのじゃが。)
[花園を駆ける元気な少女や、他の少女に声をかける戦士を横目に屋敷に向かいながら。何か方法はあるのかと考えるが、その答えはカリュクスの中にはなく。]
ふふ。ああ見えても天使さまじゃし。 お主やわらわの力になってくれようぞ…たぶん、な。
ウォトカという水にはそんな力があるのか? ひとりで生き返るだなんて、つれないのう。
[妙なこそばゆさから足早に先を歩き、聞こえた冗句に思わず振り返り唇を尖らせる。>>227 もし、屋敷にあったとしたら隠してもらおう。 イワノフだけでなく、ほかの戦士までかれに続いてしまったらせっかく生まれた意味がなくなってしまう。]
(241) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 21時頃
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/* 痛恨の安価ミス。
(-55) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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/* こっそり心の中での呼び名。 ソフィア→お姉さま メリル→委員長 カリュクス→姫 シルク→おてんば ポーチュラカ→おじょうさま ショコラ→リトルプリンセス ゾーイ→ドール
こんな感じで呼んでいるこっそり
(-56) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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/* ああああ。ドン!ドン! お腹ぷにぷにしたい。 でもお身体お大事に。
(-57) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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/* 時代錯誤感果てしないけど 気にせずログを追いかけるぜ!!
(-58) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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まこと、お主の言う通りよ。 ひとり花園に残されては露とも消えられぬ。
[屋敷には、他の少女や戦士も集い始めていたか。 カリュクスに続いて呼びかけるイワノフの、これまた妙ちくりんな挨拶に思わず吹き出す。>>238]
ポーチュラカ、じゃよ。 何も、抱いているようには見えんかったがの?
そういえばええと、お主の名は何じゃったか。 じるびーわのふ、で、合っておるか?
[人のことを笑える身分でもなかった。 そうこうしているうちに、屋敷の庭に足が届く。>>215]
(242) 2015/12/08(Tue) 21時頃
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[わかるために来たのかもしれない ―― ―― モンドのその言葉は、胸にストンと、穏やかに響いた。>>233 自らの左手を見つめるモンドの眼差し。その瞳の色に、そっと目を細める]
……うん。
[頷く。願いも込めて。 やっとモンドと視線が合って、その口元に浮かんだ笑みに、ぱちり、瞬いた。 急にまたそわっとして、胸のあたりがくすぐったい。 ふふ、と気の抜けた笑みが口元に零れた]
(243) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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[モンドと並び歩く方角の先、ぽってりとしたシルエットの何かが跳ねているのが見えてきた>>213 ゴムまりのように、けっこうな速度で跳ねている]
あれは……、
[そのまま歩き続ける、気ままな動きを見せる相手との距離は、少しずつ縮まっていく。 近づけばその影は、体を揺らして歩く恰幅の良い男性とわかった]
そこのあなた、
[叫ばずとも声の届く距離まできてから、その背中に声を投げ、ようとして]
あっ、
[彼の頭から帽子が落っこちる。思わず一緒に声をあげた]
(244) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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/* そうか。もうプロローグ後半か。 他の戦士たちとも絡まなければ!!
(-59) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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[むずかしきこと。 目に見えぬものを語るには、自身の生きた年数でも まだまだ足らんかった。>>234]
ふーむ、カリュクスは生まれたばかりだしのぉ。 うまく喩えられる気もせんが…… まぁ、――わからんことばかりの人生のほうが きっと識る歓びもあるというものよ。
[大切な人であろうと仰ぐ少女に、確かな頷きを送る。 何を知れずとも、それだけが通じれば及第点だ。
訊かれた時も口重そうではあったが 少女が我らを大切な存在に引き合わすこと叶うかと 考え込んでいるとまでは、知らず。
心中察すれば、無理なことは無理なのだと、 答えを返してやれただろうに。>>241]
(245) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 21時半頃
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/* ドンさまのお腹をぽんぽこしたい。 ホレーショーおじ様とイワノフおじさまの髪とお髭をもふもふしたい。 モンド様は髭剃りたい。 慶三郎さまは髪の毛三つ編みにしたい。 ユージン様とノア様は腕にぶら下がりたい&胸に飛び込みたい
サイモンは? しらん。
(-60) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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ほぅほぅ。
それならば、わしの聞きたいことも答えてくれるやもしれん。
しかしのぅ。 どうせなら見るからに頼りない若造よりも かよわいお前さんらと話すほうがええのぉ。
[天使を馬鹿にしたら後でどうなるかなんて 打算的な考えは特に浮かばず。 まぁ、本人ら聴いてみるほうが余程意味もある。]
うほほ、それもそうじゃ。 ウォトカを飲むなら旅立つと決めた時だの。
お前さんらには飲ませられんが。 こぅ、 グワーっと来る水なもんでな。
(246) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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/* どーしても体調やばくて、続けんのが困難ってなら、そこは仕方ないんで、リアル大事にしてもらいたいとは思うけど。
人数調整が前提でってなら、うちとしちゃ、不本意きわまりないからねそんなん。 気遣いなのかもしれないけど、それは、いらない気遣いよ。
(-61) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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こんにちは。 かっこいいかな、そうでもないさ。 そう言ってもらえるのは、嬉しいけれど、ねえ。
[>>230あれは、人殺しのためのものであって、憧れを抱かれたりされるようなものではない。 こそばゆさと複雑さが混ざって、頬を掻いた。 その指を、おもむろに頭の上に立ててみる。]
こーんな風にさ、角が生えるんだよ。もちろん、偽物だけどね。 鬼ごっこより、鬼になれる。
[がおー、と、凄みもなく脅してみるが、効果のほどは如何に。]
(247) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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うん、やっぱり、あたしの方だ。 シルクが、あたしたちと、おれたちに会いに行く、って言っていた。 少女、は、あたしたちの方だろう?
[シルクの言葉しか知らない分、これで通じると思い込んで、ソフィアにも同じように語りかける。 >>231魂を導く少女、というフレーズを拾って、ふむ、とひと悩み。]
……おれは、おれたちはさ、導かれるのかな。 どこに? どこにいくんだ?
[行くべきところとは、地獄だろうか。 そこに導くにしてはあまりに明るく美しい光景に、導かれたくないなどと思ってしまう。]
(248) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 21時半頃
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/* やーべー現状把握できてない。
オーレリア&ホレーショとユージン&ショコラ。 シルク&ノアとソフィア&ポーチュラカがそれぞれ対面中。 モンドと一緒にいるメルヤがドンの帽子を拾いに行って? 慶三郎とゾーイがどこー? って感じ、かな。
(-62) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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[庭へと足を踏み込めば、物珍しげに 家屋を見上げていたものの。 名前を教え直され、何度か口の中でリピートし。>>242 それでようやく、頭に刻んだ。 若い「少女」たちに比べれば、老いぼれは頭も硬い故。 ひとつ、ふたつのミスは許せよ。]
抱いておるのではないか?
ひとり花園に残されては、こころざしを完うできまい。 ……むーん、これも難しいかもしれんの。
[名を呼ぼうとしては、発音しづらそうな様子に。 肩を揺らし笑いながら、再び口を開く。]
ジノヴィという名で、 イワノフという苗字……そぅか、苗字はないんだな。 呼びやすい方でよいぞ。
(249) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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[そうしていると、ひとりのお嬢さんの姿。>>215 カリュクスとは異なり、どこかの民族風な出で立ちに 給仕の支度も叶うのだと。]
お嬢さんも「少女」かい? あたたかい紅茶があれば用意しては貰えんか。
[その時―― そう遠くない場所からボンボンと。 いや、どぅんどぅんか? どうとでも聞こえる物音と共に何かが弾む音に気づく。>>213]
あれも天使か?
[>>244 少女の驚く声が上がったのは、ちょうどその時か。]
(250) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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あなたは、死んだ。あなたは何を見たのかな。 あなたは、魂になった。次は何になるのかな。
[鞄を背負った背中を支えてくれる手におおいに甘えて 足をばたつかせて何度も土を踏みしめた。>>182 あなたの手は、あたしに安心というものを教えてくれる。
“少女”は花園の理を識っているものの その他多くのものを知らずに生まれた。 肉と血と魂を兼ね備え生まれる本物の“子供”とは違って あたしは唯一の役割のため拵えられた“少女”でしかない。
あたしは理屈には適わないものの塊だ。 あなたが理屈を重んじる魂でなくて良かった。 理屈は、“あたし”をきっと否定してしまうもの。]
(251) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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あたしは、“戦士”の終焉の際に咲く花だよ。 あたしは、生まれたばかりなんだ。 識ってるの。あたしは、“あたし”の意味合いを。
“あなた”のための“あたし”だということを。 ――ノア。ノア・クロフ。
[乾き知らずの小さな舌は活発に動き続けて言葉を作った。
重ねてみると、ノアの手の大きさには驚いた。 春楡の葉より大きな手の平を擦って、くふふとはにかむ。 体温を憶えている魂の手は、十分に温かく、乾いている。
そのまま。 知らないものを知る楽しみに心を沸かせて きゅうとノアの手を握り駈け出したんだ。]
(252) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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此処に名前はあるのかな。 あたしは此処を、『 』の花園と呼ぶよ!
[小さな頭は会話の流れを遡ったり大股で飛んだり忙しい。 ノアのたくさんの問いかけに、脈略関係なしに好きに答え、 あとはもう、すっかり駆けっこに夢中になった。
走って弾む呼吸に言葉を邪魔されたって気にしない。 この花園に名前が要るなら ノアが此処から旅立つ時に名付ければ良いとも思う。
“少女”は園の役割を識っているだけ。*]
(253) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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―こんにちは ソフィア―
あたしは、あたしは、アネモネのシルクだよ。 こんにちはソフィア。おはようソフィア。
[笑い声を上げながら心ゆくまで駆けっこした先で、 薄っすらと汗の雫が滲む頬を弛めて笑った。 ノアの挨拶を聞き、戸惑いを感じながら手を解くと、 ふたりの恭しさめいたものを真似てあたしも一礼。
あたしとソフィアの挨拶は きっとこれで十分事足りる。説明は要らない。]
(254) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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綺麗ね、ソフィアは光を持ってるんだね。 綺麗ね、ソフィアは綺麗。
ねえ。黒騎士のノア。
[ソフィアの手元で発光する花は、瑞々しく美しく。 あたしは目を丸くして、手を叩いて対面を喜んだ。
興奮冷めやらぬまま差し出された手をそろりと握って、 ノアの大きな手とは違う、繊細な肌の滑らかさにも驚く。 驚きと感動にきらめく目でノアを見上げ 抱えた感動を頒たんと笑いかけもして。
「おれたちはどこに」なんてノアの質問がはじまると ご機嫌なまま、少し話を聞いている。>>248]
(255) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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/* 何かが弾む姿と書きたかったらしい
(-63) 2015/12/08(Tue) 21時半頃
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[>>212伸ばされた手に一瞬身じろいだが、 でたらめな合唱を笑いあった後なので、 身も心もほぐれたまま、そのまま引かれていく感じで。]
おはよう。あんたもか?
[朗らかに声をかけるショコラに遅れて、自分も挨拶する。 見慣れぬ服を着た男>>228に、そう問いかける。]
俺は、ユージンだ。よろしく。
[彼の側にいる少女達>>240にも合わせて、名を名乗る。]
…あいにく知った顔ではなかったが、本当にいるんだな。 ショコラのお仲間も…、なるほど、これなら寂しくはない。
[さきほどの主張>>210を思い出し、傍らにショコラがいれば、そう囁いただろう。]
(256) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[識る歓び。>>245 確かに、目覚めてまだまもない今は知らないことだらけで、そして色んなことを知っていく楽しさを既に感じている。]
わらわでも、その あい とやらを。 知ることはできるのか?
[全てを諭そうとするつもりはない様子に、緩く首を傾げて尋ねるというよりひとりごちて。]
ジ……イワノフは物知りじゃのう。 名についてはあいわかった。練習しておくぞえ。
[たいし、というものも、あい、と同じで どうやら目には見えないものらしい。>>249 カリュクス自身も抱いているものだとは気づけないが、かれの名前を正しく発音できていないことは自覚した。]
(257) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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=====お知らせ=====
飛び込み枠、決まりそうです。
皆さん有り難うございました。
(#7) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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/* ……かんじんの在席表記を変え忘れるというミス。 ちょっと落ち着け、落ち着けよ、あたし。
(-64) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[>>243どうしてか、少女が笑みを浮かべれば自分の胸の中もあたたかくなるようだった。 出会ったばかりの、生まれたばかりの少女の存在が、今の自分には不思議と心強い]
しかし、茶を飲めるような場所はあるのか。
[店か、家か、あるいは野営のテントか。 見当もつかぬまま歩いていると、やがて大きな建物>>175が見えてくる]
もしかして、
[あれか、と問うより先に、メルヤが何かを見つけたらしかった>>244]
……何だ、あれは。
[言いつつ、自分のポケットを探る。 衣服は死んだときのままだが、武器は持ってきていないようだ。 それでも、何かあれば少女を護れるような位置取りで近づく。
時折笑い声さえ上げるそれは、どうやら太った男のようだった]
(258) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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そうじゃな。 わらわにできぬことが、できる少女も おるかもしれぬし。
それに、ここには戦士しか訪れることができぬから。 お主の妻や娘とは会えぬが、 代わりに他の、知り合いがいるかもしれぬぞ。
[聞きたいことがあるのなら、存分に聞くといいと。>>246 茶を飲みのにちょうどいいテーブルを見つければそちらを促し、ほかの少女とは少し違う雰囲気の少女を前に、ワンピースの裾を指先で摘まみ上げ。]
ごきげんよう。カリュクスじゃ。 戦士を一人、連れてきたぞえ。
(259) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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ん。
[跳ねる男の頭から、帽子が落ちる。 逆に今までよく落ちなかったものだ、と妙な感心をしながら、風に吹かれて転がる帽子を視線で追う]
…………。
[よもや爆発物ではないか、と神経を尖らせている自分に苦笑して、帽子を拾いに駆けだした]
何やってる、ほら。
[男のもとへ歩み寄り、ぶっきらぼうに帽子を突き出した。 そのまま、単刀直入に問う]
……おまえも、死んだのか?
(260) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時頃
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おはようなのです。 シルクちゃんはアネモネなのですね。
[シルクちゃんに頭を下げれば、お辞儀を返してくれたのです。>>254 やっぱりわたしと同じ少女でした。 笑ってくれてちょっとほっとしたのです。 ポーチュラカちゃんとはちょっと違うけど、 この子も元気そうな子なのです。 手と手をきゅっと握って握手しているとシルクちゃんがノアさんを見たので、わたしもまたそっちを見ました。]
そうなのです…?
[かっこいいといっても、ほっぺたを掻くノアさんは何だか複雑そうなのです。>>247 なんだか変な事を言ってしまったのだろうかと、 わたしはまじめな顔でじーっとその顔を見詰めました。 と、その指が頭の後ろに立ちます]
(261) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時頃
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ユージンおじさまですね。 宜しくお願いします。
[新しい魂の名前をしっかり繰り返して、 ユージンおじさま>>256を見ます。 もうすっかり仲良くなったように何かを囁く様子に にっこりと笑って見ていました。]
ホレーショーおじさまの知った人ではなかったかも しれませんが、今知り合いになりました。 [これではホレーショーおじさまの心配は 軽くはならないでしょう。 でも同じような魂が他にもいると判れば、 少しは思うものが違うのではと願ったのです。]
(262) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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/* 村建て様お疲れ様です。
(-65) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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っひゃ。
[がおーって脅されて、びっくりして思わずその場にぺたん、と尻もちをつきました。驚いた顔のまま、ノアさんを見上げます。]
…びっくりしたのです。
黒騎士さんは、鬼に変身するのです? でも、今はちゃんと人間の姿なのです。 鬼さんみたいに怖い顔もしてないのです。
[驚かされたのが恥ずかしくて、わたしはちょっとむきになってそう言いました。 この人に角が映えるなんてちょっと信じられないのです。 それとも死んじゃったからもう変身できないのでしょうか。 わたしが知らないだけで、あとで誰かに聞いたら教えてくれるかもしれません。
そんなことを考えていると、続けて聞かれて目を瞬かせました。>>248]
(263) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[ウォトカは旅立ちの時に飲むらしい。ならば隠すのはやめようと考えを改める。そんなすごい水なのに、カリュクスは飲んじゃだめだなんてけちだなあ、と裡でぼやき。]
茶で、いいのじゃな。 ん……?
[クラリッサの名を聞いて、他にも少女なり戦士がいれば名を名乗ろうとした矢先。>>250 イワノフの声に、青く深い瞳を辿って、銀糸を揺らす。]
いや、あれは戦士じゃな。
[少女について、姿かたちが様々なのは本能で把握していたが戦士もそうなのだなあと。跳ねる身体と、帽子を追いかける戦士と少女をのんびりと眺め。]
(264) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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Hello、ってのもあるけどね?
飲みたい、食べたいと思ったものが用意してもらえるだなんて、夢の世界みたいで不思議だねぇ。 じゃあ、コーラとホットドッグにハッシュドポテトなんてのも? 最近レーションばっかりだったから、なんだって、ご馳走かもしれないけど。
[新しい少女と霊と出会ったのは、オーレリア>>237と、そんな話をしていた時だった。 ポーチュラカと名乗ってくれた元気な少女に名乗り返し、それから、傍らの男へ視線を移す。]
アンタも、ってことは、やっぱり?
オレはホレーショ、よろしく。 ユージン……は、えーっと、あれ、敵にも味方にも、そんな軍服の国はなかった気がするんだけど……?
[どことなく、古めかしい気がするユージンの服装を不思議そうに眺めた。]
(265) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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―屋敷の庭―
[庭園の中で、近づく姿に足を止めると、 まず、赤い瞳が印象的な少女の姿 >>242>>259
それから、豊かな髭を持つ戦士が案内されてくる。>>250]
初めまして、戦士様。 それから、おはよう、白薔薇のカリュクスさん。
私はクラリッサ。 庭園に根付く月桂樹。 少女といえば少女かしら… ずっとずっと、この庭園を見守っているから、 中身はおばあちゃんかもしれないわね。
[民族衣装の裾を摘み、笑顔で二人に挨拶。]
(266) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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そうだのぉ。 わしのむすめはお前さんよりもう少しお姉さんだろうが… もうあいを知っておるかもしれん。
[>>257少女の興味や関心がひとつだけでなく ふたつみっつと増えてゆくのは、きっといいことだ。 発音の練習をするのも、また面白いのかも知れない。 少なくとも、もじゃもじゃを見つけた 生まれて間もないカリュクスよりも 今のカリュクスは多くの「ふしぎ」に出会ったはずだ。
学ぶことは大切、 彼女らの抱く使命よりも、もしかすれば。]
識ることは楽しいが、教わるよりものぅ。 これがそうだと気づくことが一番楽しいはずだ。
(267) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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必要なものは在るかしら。 お茶にお菓子、思い描く必要なものは何でも… ご用意致しますわ。
暖かい紅茶ですね。 お茶請けに、お好みのものはあるかしら。
[>>250 イワノフのリクエストを聞いた瞬間、 テーブルの上には、いつの間にかティーセットが出現して。 傍にはミルクや柑橘の果実、飾り砂糖に赤いジャム。
お茶請けには、少し小首を傾げて… すぐに、サクサクのクッキーが入った籠が出現した。]
(268) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[>>259 知り合いがいるかどうかはさておいて。 この花園に招かれるのは「戦士」と呼ばれる者のみらしい。 それでは、妻や娘を長々と待てど出会えないということ。 会える可能性が先にしか無いとは、また、なんとも――…
自身を民族風の少女に知らせるとき、 ばらのお嬢さんは確かに――戦士と言った。
まるで不釣り合いな表現にも聞こえるが、 もじゃもじゃを連れてきたと言われるよりはきっと良い。
やれ、誘われたテーブルへと歩もう。 庭も周囲も一望できる。 見たことも無い花ざかりの景色の、なんと美しきこと。 再会を求む者の姿が、此処にあればもっと楽しいに違いないが ないものねだりは、長く続けても意味が無い。]
(269) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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おはよう!
………… ぐッッッもーにん! 戦士!
[両手で、ユージンの腕をぐいぐい引き寄せながら 戦士と少女の語らいに、飛び込む、わたしの声。 おはようを言い換えたのは、戦士の挨拶>>228を聞いたから。]
此処に導かれたことを感謝します、戦士。 それは、戦士の挨拶ですか?
こちらは戦死…… いえ、戦士・ユージンですう。
[紹介と同時に、戦士ご本人の名乗る声も聞こえたが それはそれ、これはこれ、戦士と戦士の間に。]
(270) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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私たちはホレーショーおじさまと お茶会をしようかと思っています。 こおらとはっしゅうどどっぐとほっとれーしょんを 食べようと思うのですが、ご一緒にどうですか?
私たちもユージンおじさまが何か望むなら お手伝いしたいのです。
[ホレーショーおじさまが教えてくれた食べ物>>265は 一度に覚えられなくて間違っているかもしれません。 でもお茶会をするのは間違いないのです。 新しい魂を新しい世界に導く手伝いをするのも。
だから全部まとめてお話してみましたが、 判ってくれたでしょうか。]
(271) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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お茶請けか、すぐに用意できるもので構わん。
[椅子へと腰掛ければ。 クロスの上に、魔法のように現れる茶席の存在。>>268 これには、帽子の下で思わず眼を丸くした。
どうやって出したのかと問おうとしたら、 頭巾の少女が悩む仕草ひとつのうちに、クッキーまでも。]
ほ・・・ これは大したもんじゃの。 妖精や天使ではなく、まるで魔女だ。
[悪い意味では無かったが、縁起のいい喩えでもなく。 こほん、と短く咳払い。 ]
(272) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[ノアさんが言うあたしたち、というのは多分、この花園の少女のことであってると思うのです。 シルクちゃんがそう説明したのでしょうか。
なので様子を見ているシルクちゃんを一度見て>>255、言葉に頷いて。>>248 どこに導かれるのかと聞かれて、わたしは少し考えました。]
ここは戦士さんの魂が集まる花園です。
戦士さんたちは、この花園で魂を癒して、 少女と一緒に新しい世界にまた生まれるのです。
どの時代に行くかは決まってないのです。 導く少女と、その戦士さんの魂次第なのです。
魂を、幸せに導くのがわたしの役目なのです。 ノアさんは、行くつもりのところがあるのです?
[実際にどこにいくのかは、わたしにもはっきりとは分からないのです。なので、ノアさんの方を見上げたまま聞き返して見ましたが、答えはどうだったでしょう。*]
(273) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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わたしたちと戦士は、何処かに向かう途中ですか? お導きですか?
[お茶会のくだりは丁度聞き逃して シロツメクサ>>239のわたしに、首を捻りました。]
おはよう、わたし、ぐッッもーにん、オーレリア! わたしはわたし ショコラです。
ショコラも、わたしたちと同じ、導き手なのです。
[挨拶の為に、腕から手を離して 両手をスカートの裾に添えて一礼すれば、蓮の花。]
はい 此処で寂しいなど、ありません。 お知り合いも、次には、その次には、会えるかも知れません。
[わたしたちも、戦士の数だけ居るのだから、寂しくありません。 ユージン>>256の小声を拾い、悪戯ッ子のように、笑います。]
(274) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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あら…ふふっ。 戦士様にも、元気な方がいらっしゃるのね。
[カリュクスとイワノフが、何かに気をとられた様子で、 あれも天使かと聞く声。 その時すぐに察知できたのは、花が一厘と戦士が二人か。 視界の先で、弾む男性の頭から帽子がぽろりと跳ね落ちた >>213>>244>>258
こちらも、声を掛けられればすぐに望みの 飲み物や食物を提供するつもりで、様子を見守る。]
(275) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[新しい魂の名を告げるお友達>>270に うん、うんと頷きながら両手で引っ張る ユージンおじさまの腕を見て。]
わぁ。 楽しそう。
[今まで手を握っていたホレーショーおじさまの 腕と比べます。 ちょっとぶら下がりたくなったのですが。 我慢です。 ユージンおじさまの腕にはぶら下がりたいけれど、 ホレーショーおじさまには腕よりももふもふした 髪を思い切りブラッシングしたい気持ちです。]
(276) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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お茶会………
[きょろ、きょろ、視線を巡らせる。 天使が掃除に、月桂樹が準備に、その事実を知りませんが オーレリア>>271の誘いは、朝露と同じくらいに、甘美なので。]
こおらとは…………
[コオラハッシュドドックホットレーション。 一括りに纏めれば、呪文。]
それが、戦士の世界の御馳走? なのですね。
[ならば、きっと美味しいに違いありません。 名前が長いお菓子は美味しいのかも知れない、そんな勘違いを胸に、両手を重ねました。]
(277) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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ほ。 驚いておったら挨拶を忘れたのぉ。 わしはイワノフと云う。
クラリッサは、生まれたばかりでは無い――と。
[>>266
カリュクスのおしゃまな挨拶に比べれば、 たしかに、どこか年季を感じる立ち振る舞いだった。 とはいえ、ばあさんと呼ぶには此方の歳を考えよというもの。 椅子に腰かけたまま、外見だけみれば そうも変わらなくうつる二人の少女を交互に眺めて、]
カリュクスは、導くために旅立つ少女。 クラリッサは、違うというのかい?
・・・・・・ずっと見守ってきた、というと。 わし以外の魂にも、会ったことがあると?
(278) 2015/12/08(Tue) 22時頃
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[跳ねる彼に対し、モンドが最初に示したのは警戒>>258。 ただ、身の危険というものを感じたことのない自分は、警戒の気持ちの起きようがなく]
帽子……、
[風と戯れながら帽子が転がる。その楽しげな様子を、あっけにとられて見守る。 隣で聞こえた笑みの気配。振り仰ぐと、モンドが駆け出していた]
お、おお。
[飛んだ帽子は追いかけなければいけない。そんなことに遅れて気がつく。 後を追って駆け出すと、追いつく前にモンドは帽子を捕まえていた。 歩み寄り、もとの持ち主へと差し出される帽子。 モンドとゴムまりの彼とを何度か交互に見て、会話を見守ることに決める]
……他に、「少女」はいないのかな。
[邪魔をしないよう、二人の斜め後ろに陣取る。帽子を追う前と同じ位置取り。 モンド越しに覗くように、新しい人を観察する。彼はまだ、花園に喚ばれたばかりなのだろうか。 新しい「戦士」がいるのなら、新しい「少女」もいるのではないかと、周囲をきょろりと窺って]
(279) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ショコラちゃん。 よろしくね。 同じお友達で導き手の。
[おっきい腕にぶら下がりたいな、なんて思っていたら お友達に挨拶されました>>274 見える蓮の花が透き通る様で綺麗です。]
まだ私たちは他のたましいとも出会ってないのです。 だからお茶会をして、他のたましいや お友達を待とうと思っているのです。
[何処へと問われて、お茶会のお話をショコラにも。]
きっと1人より2人、2人よりもっと人数が多ければ。 もっと素敵なお茶会になるはずです。
そこで私たちは私たちのたましいと出会えるはずなのです。
(280) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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……!
[きょろりと見回した先。 見えた屋敷の庭先で、赤い瞳の少女がこちらを眺めているのに気がついた>>264]
(281) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[花は。 茎を手折れば風に攫われてゆく。 だが、クラリッサは樹から生まれたという。 根を生やす樹から生まれた存在。
どれほどの巨漢であろうと 月桂樹の樹を根こそぎ引き抜くのは なかなかに無理はある。]
カリュクスは、何か飲まんのか?
[淹れたての暖かさのあるカップを持ち上げて、 白いばらの少女を見つめた。 この椅子に腰掛けるのも一苦労に見えるものの。]
(282) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* どんどんおかしな名前の食事になっていくww そのうちホットホレーショーとか出来るよ。
(-66) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ははは はは は ハハ ッ!! そうか! そうか、お前か! 俺を葬る死神は!!
[待っていた。 ずっと待っていた。
狂ったように嗤うおれを、金色の瞳が射抜いていく。 おれの腹には、やつの獲物の切っ先が、 十二分に食い込んでいた。
喉奥から、哄笑とともに、ごぼりとぬめり。]
(283) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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喜べ? そして、 覚悟、 しろ。 この国は、 おまえ の もの、 だ
[ついぞおれに似なかった息子に向けて、笑いかける。
あらゆるものを殺してきた。 血塗れの針山のような玉座に居続けた日々が今、 やっと終わる。 やっと。
やっと ]
(284) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[イワノフとクラリッサ。 それぞれに向けた挨拶の違いは、やはり本能がさせたものだった。同じ花から生まれながら、ずっと花園に住まう少女。>>266 テーブルに着いた途端現れた紅茶や菓子に赤い瞳が輝きを増す。これはきっと、食べてもいいものなのだろう。]
ほう、さすがじゃの。 そうじゃな……ウォトカ、はだめなのであろ? ならばわらわも、同じものをもらおうぞ。
[イワノフと同じく感嘆の声をあげながら、よいしょ、と隣に腰掛けようと椅子を引く。 ――…よじ登る、と言った方が正しいかもしれない。]
(285) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[────と思った後に、目覚めるなどと誰が思うだろうか。]
締まらねえなあ…
[さて、ここはどこだ。 とんと記憶にすらない、やけに綺麗な花畑に、 おれは転がっていたようだ。
着慣れた鎧も何もない、異様に軽い我が身を見下ろしつつ あぐらをかいて首をひねった。]
(286) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ショコラ、ショコラちゃん。 そういえば、キミの髪と瞳もショコラ色だね。 その髪飾りはなんdなろう、ロータス?
[>>274ショコラという少女の髪にも、やはり、花がついていた。 導かれる途中なのかと聞かれれば、オーレリアを見てから、楽しそうに頷こう。]
そうだね、オーレリアちゃんに、御茶会の会場へ導いてもらうところ。
あっ、コーラ知らない? うーん、なんて説明したら分かるかな……黒くて、シュワシュワ弾ける、甘い飲み物なんだけど……
[>>277オーレリアは、望めば何でも用意されるようなことを言っていたけど。 はたして、彼女たちの知らない飲み物や食べ物でも大丈夫なのだろうかと、少し困った顔をした**]
(287) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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― 釣鐘の鳴る園で ―
[穏やかにワルツを踊り始めた風が、ゆるりと頬を撫でる。 過ぎゆく際、何事か囁く代わりに、近付く者の足音を伝えて。
天を仰ぎ、寝ぼけ眼をこすりながら 草を分けるその音の主を、確かめるように視線を向ける。 その頃にはもう、白の羽織が間近に見て取れる距離だったが。>>116]
こんにちわ、けいざぶろう。 あたしのなまえは、ゾーイだよ。
[かかる声に返す言葉は、鸚鵡のように。 疑問符を貼りつけた表情は、目覚め切らない思考でも面白く見えて。 抑えることもせず、くすくすと無邪気に笑う。
機嫌が悪くなってしまうかもしれないなんて、考えもしない。]
(288) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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よみじ、よみじ。 しんだヒトがあるくみち。 あたっているけど、ふせいかい。
[くすくす。くすくす。 ただただ無邪気に笑顔を向けては、質問をよくよく噛み砕く。 生まれてから初めて会った、自分以外の人間は どうやら、自分たちが導くべき戦士たちのひとりのようだ。
それが理解出来たなら、ぼんやり寝ぼけた頭でも、答えを教えてあげられる。]
ここは、はなぞの。 てんごくでも、じごくでもないばしょ。 いくさびとたちの、しゅうてん。
たましいのいきつくところ。
(289) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[にっこりと。 とびきりの笑顔でそう答え、その場をくるり、くるりと一回り。 それから慶三郎の周りも、くるりと一回り。
再び彼の目の前に戻り、その表情を伺えば、まだまだ疑問符が張り付いたままで。 やっぱり面白くて、くすくす。笑いが止まらない。]
ほかに、どんなことがしりたい? 『なにか』だと、なにをこたえたらいいのか、わからない。
[首を傾げて、視線の先。 袋のようにつまんで遊んだ釣鐘の花が、気になるようで。 濃くなった疑問符の顔、面白くて、くすくす。
『何か』のひとつは、きっとコレだろうと、そう考えた。]
(290) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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このはな、しってる? どのなまえなら、けいざぶろうはわかる?
カンパニュラ。ツリガネソウ。アンドンバナ。チョウチンバナ。 それとも、ホタルブクロ?
[きっと聞きたいのは、そういうことじゃないだろうと思いながら。 あげた名前のうちの、どれか一つでもわかるなら、嬉しいというように笑って。]
あのね。 これは、あたし。 あたしは、このはなから、うまれたの。
[なんでもない事のように、告げる。]
(291) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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あたしたちは、ここのはなから、うまれるの。 はなからうまれたこは、いくさびとのたましいをみちびくの。 そのために、うまれるから。
[続けて意味を問われたなら、疑問に思う事なく応える。 拒む理由もなければ、応えない理由もない。 後に戦士である彼らを、新しい世界、未知なる時代へ導かねばならないのだから。]
ここは、いくさびとのしゅうてん。 はてたせんしのたましいは ここで、すこしのあいだ はねをやすめて あたらしいみらいに、たびだつの。
あたしは、あたしたちは、それをおてつだいするのよ。
[自分の役目を伝えれば、どんな表情が返ってきただろう。 怒り以外の感情であるなら、気にすること無く笑いかけ 他に知りたいことはないかと、首を傾げて尋ねた。]
(292) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[新たに質問があれば、それに対しての答えを紡ぎ。 なくなれば、こちらから質問を投げようとした矢先、風に乗って届いたのは、一番のお寝坊さんの声。>>150]
さいごのひとりが、うまれたみたい。 あたしもおねぼうだから、ひとのこといえないけど。
おーはよー。
[自分に聞こえたのだから、きっと隣の彼にも聞こえただろう。 疑問で頭を悩ませる前に、届いた声の説明をして。 最後に、届くかどうかわからない程度の声量で挨拶を返す。
届いたら僥倖。 返事が返ってきたら尚更。]
(293) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ね。ね。 こえのしたほう、いこう? あたしいがいのこにも あってほしいし。
けいざぶろういがいのいくさびとも たぶん、きてるとおもうから。
[二人で話すも楽しいけれど。 二人より三人、三人より四人というから。 それにどうせなら、気に入る子に導かれて欲しい。
新たに聞こえてきた少女の声>>159に、そんなことを思いながら。 控えめに羽織の裾を摘んで、案内を買って出るように、小さく袖を引っ張った。]*
(294) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[二人で暫く歩いた後、見えてきたのは人の影。 自分以外の少女たち>>199>>240>>270 と、彼以外の戦士たち。>>228>>258 遠目に見えるだけでも、片手の指ほどの人数だ。]
ねえ、ねえ。 おおきなあいさつ してたこ、だーれ?
[濃鼠の瞳を、まあるく、きらきらと輝かせて。 自分以外の少女たちと、導くべき戦士たちを交互に見つめたのだった。]*
(295) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* ルバート様ようこそ。 うひっ。
(-67) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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戦士・ホレーショー。
戦士の名は、ホレーショーと言うのですね。
[近く華やかに咲くポーチュラカへの 名乗り>>265と、オーラリア>>271の呼ぶ声に。 新たな戦士の名を知ったわたしの口が、繰り返す。]
楽しいですう よ!
[羨む声>>276に、潤む双眸を輝かせ さ、さ、さ、と、ユージンの腕を指示し、頷く。 わたしたちは小さいから、ぶら下がることも出来る筈だ。]
お茶会は、とても、名案だと思います! 名案は、皆さまに、伝えなければいけませんね!
[わたしが花園を駆け回って参りましょうか! 名案>>280に熱弁の拳も、熱く震えました。]
(296) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[魔法のような光景よりも。 カリュクスの興味の先は、大柄なナニカの方角。>>264 戦士、今の弾んでいたナニカもまた、 そう呼ばれる存在――魂のようだった。]
ほぉ、ほぉ。 ではあれは、「少女」か。
[>>281 土色の外套に、白いワンピース。 肩上に揃った黒髪の、やはり幼き娘の姿。 目を凝らせば、あの子もカリュクスの方を見ているよう。
行っておいでとカリュクスを促すよりも。 暫し迷って。 手招きしてみようか。]
(297) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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気にしなくても大丈夫ですわ。 魔女、魔法使い、手品師、高速調理人… 初めて来た方々は、色んな表現をされますもの。
[咳払い>>272には、慣れている様子でくすくすと笑う。]
そうですね。 私は樹木ですから、ここに根付いてから、ずっと… 導かれ、旅立っていく方々を見守っています。
ここは、 一人の人間としての終焉の地であり、 一つの魂としての休憩の地。そして… 一人の人間としての始まりの地。
戦士様は皆、ここに咲く花を標に―― 花と共に、新たなる世界へ旅立たれます。
[椅子によじのぼるカリュクスに、 柔らかな視線を向けて微笑んだ。>>285]
(298) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[お茶会を喜んでくれただけでなく、 ユージンおじさまの腕をショコラは指してくれました>>296]
い、いいのです?
[思わず私の目も輝きました。 おずおずとユージンおじさまの顔を見て、 お友達のショコラの顔を見て。 おじさまの答えを待たずに腕に飛び付いて ぶら下がろうとします。
私の花はぶら下がったりはしないのですが、 ソフィアお姉さまの鈴蘭が揺れる様子が とても可愛らしかったのを思い出します。]
(299) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* 人数がおおい!
おんなのこがかわいくておっさんたちがかっこいい
うおおがんばります! きたろうさん飛び入りさせてくれてありがとう!
(-68) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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わたしは わたしで お嬢ちゃんで ショコラで ショコラ色です!
[熱弁の拳を震わせながら 戦士ホレーショー>>287に答えた。 花の名前は不思議と知っています。 ですが、ロータスではないのです、首を横に振りました。]
わたしは、蓮から生まれました。 お池の周りに咲いています、葉っぱがとても大きいですう。
しゅわしゅわ……… 泡を飲むのですか? 甘い飲み物は、お水と同じくらい、好きなのです。
[御屋敷の方角は知っています。 お茶会はあちらです、と、人差し指で指示して わたしはお茶会の所在を知らせに駆け出す準備の――― その前に>>295]
(300) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* なんだこの驚異の多角wwww
(-69) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* ところでこのなのです喋り、リアルにうつりそうになるのがこわい
(-70) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[古風な姿見をした戦士が一人。 釣鐘草を揺らす少女>>295が一人。]
おはよう、戦士!
[声は、陽気に。]
おはよう、わたしたち!
[両手を、掲げて。]
わたしでは ありません!
[元気な挨拶をした少女は、わたしは きっと二人のどちらかだろうから、視線で指し示す。]
(301) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ふほほ、そんなに気になるか、ウォトカは。 カリュクスが飲んだら、ひっくり返るに違いない。 もし勧めたらわしがかみさまに埋められてしまうやもだな。
[>>285 カリュクスは、余程命の水に関心がある様子。 幼女に振舞うには、細い喉を焼いてしまうやもしれん。 恐ろしい魔物でも教えるような口ぶりで諦めを硬くさせようと
クラリッサが振舞ってくれた茶菓子の籠を。 がんばって椅子に乗り上がったカリュクスが 手を差し入れやすいように、押し出してやり。]
……わしは、導きの少女たちに訊いてみたいことがある。 カリュクスも、知っているとよいがのぉ。
[手招いた少女は、どうしたか。 いずれにせよ、何かしら反応があるかをひとまずは見守ろう。]
(302) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ホレーショ…か。ああ、よろしく。 軍服…国…?なんのことだか、わからないが。
[がっしりとした体躯の男>>265の名をきけば、繰り返す。 その後に続く言葉には首を捻って、素直にわからない、という。]
ああ、この子…ショコラに、俺は死んでる、と教えられた。 確かに、戦場でやられた記憶があるが。あんたもそうなんだろう?
[自分の格好を不思議そうに眺めるホレーショーを 同じようにぶしつけにじろじろと眺める。]
(303) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 22時半頃
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お茶会…?そういえば、お菓子食べ放題、だったっけ?
[オーレリア>>271がたどたどしく羅列する名前は聞き覚えのないものばかりで、目をぱちくりとさせるだけだったが、ショコラが言ってたことを思い出して、多分その類と納得する。]
俺の、望み?手伝い…?
[さて、何が望みだったか。ショコラ>>274の返事をきいて、悪戯っ子ような笑みに、苦笑まじりで頷きながら、そのまま考える。]
…会いたい奴はいるが、いなければ生きてるということだろう。 なら、その方がいい。
[そう言って、帽子に手をやった。]
その、お茶会、とやらも興味があるが。 …寝床が、あるといいな。手足が充分のばせるような。 [眠気があるわけではないけれど、生前の望みを呟いた。]
(304) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[ユージンおじさまが腕を振り解かなければ 私はブランコの様に揺れてきゃーきゃーはしゃぐでしょう。]
お茶会は名案だと思うのです。 ポーチュラカは何を食べてみたいです? 私は花蜜たっぷりの飲み物が飲みたいです。
[ユージンおじさまの腕か、もしくはその傍で ポーチュラカにも尋ねます。 ショコラが皆に知らせて回りましょうかと 興奮していると、 また新しいお友達と魂が現れたのです>>295]
あ、新しいお友達ね。 私オーレリア。 よろしくね。新しいお友達。 新しいたましい。
[ホレーショーおじさまやユージンおじさまとは また違う髪の色と腹のおじさまににっこり笑って 頭を下げました。]
(305) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ん、お、おお。
[望みを考えている間に、少女達の間でやりとりがあったらしい。腕に飛びついてくる少女>>299に瞬きしつつも、掴まれた腕をぐぐっと持ち上げてみせる。]
(306) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[むぅ、と眉根を寄せる。 どうやら戦士の体格に合わせて用意された椅子は、いわばカリュクスに与えられた最初の試練。
よいしょ、と手をつき足をあげ、何とか腰を落ち着ける。 剥き出しの足は宙を掻き、背を預けることなく真っ直ぐ背筋を伸ばし。かれを真似て、此方を窺う少女に向かって手首を揺らす。>>297 応じれば、他の戦士と共にテーブルを囲おうかと。]
ふむ……お主の娘や、クラリッサ殿のように おねえさんになれば、飲めるのかえ? それもむずかしそうじゃな……。
[椅子と格闘している間に増えたカップを両手で包み、なおもウォトカへの未練を紡ぐ。欲しいものが手に入らないと知ることは、楽しさよりも寂しさを招くものだなと改めて感じながら、ひとくち口に含むとにがい、と顔をしかめ、寄せてもらった籠に手を伸ばす。]
(307) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/* 戻った…失礼しました。 取りあえずメモより先にロル書こうか、遅筆だしな。 追い切れるかな……アウアウ
(-71) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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/*良かった、戦士様が増えてくださって。 私は、戦士様RP自体は大丈夫なのだけど(むしろ私が今年初めてやっと使えた女性キャラ) 全力参加スライドには少し厳しい感じなので。
(-72) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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[ずいぶんと綺麗な布地を着ているらしい。 成り上がりとはいえ、それなりの格好をと求められて 着たものと、さほど遜色はない。
腕を伸ばし、腹に触れる。]
穴もない、か。 俺が丁寧に埋葬されるとも、思えんがね。
[人が死ねばどうなるか、神官が喚いていた気がする。 ろくに覚えちゃいないが。 そのようなもの、振り返っているほど暇ではなかった。]
死んだ ことには、間違いは、ないんだよな ?
[どちらが夢だ。 判断もためらうほど、ここは穏やかすぎる。]
(308) 2015/12/08(Tue) 22時半頃
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ほう、聞きたいこと、か。 申してみよ。
[知っていることならいいのだけど。>>302 相変わらずもじゃもじゃの髭に包まれ、いまいち機微の掴めない戦士を見上げ、手にしたクッキーを齧る。 促しはしたが、彼女たちがやって来るようならそれから話を聞くつもりで。]**
(309) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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はい、応えたのは私です! オーレリアです。
[新しいお友達の問い掛けに元気よく手を上げると、 揺れていたユージンおじさまの腕から>>306 落ちてしまいました。
ぽふっ。
でも痛くはありません。 足元には私の花のシロツメクサがいっぱい咲いています。 そこに寝転がったまま。]
(310) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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ユージンおじさまの腕凄いです。 私のお願いを聞いてくれてありがとうございます。 私もユージンおじさまのお願いを手伝います。
……ユージンおじさま。 手足を伸ばしてゆっくり眠って、 見たい夢があるのですか?
[シロツメクサに寝転んだまま、ユージンおじさまを 見上げて尋ねてみました*]
(311) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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高速調理人とは、随分と捻ったものよの。
わしも、長いこと生きていたつもりだが ここまで仕事の早い娘を見たことがないのぉ。 世に住めば、引く手数多に違いない。
料理のできる女は、なによりあいされよう。
[>>298 花がそこで笑っているように 微笑むクラリッサの歴史は。 聞き用によれば自嘲でもあるが、誇れる才華。
だが、 それ以上に。 導く「少女」と導かれる「魂」の行方を いくつも見てきたと語る方に興味は移る。
皆、旅立つ。 今は次の世へ向かうと決めてはいないが いずれ自身もそうなると、予見されているようにも]
(312) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[>>260帽子が爆発などするはずもない。 ここは「休む」場所なのだから。
太った男の答えを、黒髪の少女>>279とともに聞く]
俺は、モンドだ。 戦いで命を落として、ここへ来た。 ……どうやら、おまえとは敵でも味方でもなかったようだな。
[相手の服装から、異国の人間らしいと見当をつける。 時代まで異なる者たちが集っていることは、知らない]
さて……
[振り返れば、少女は屋敷の方向をみつめている>>281 視線を追った先、いくつもの人影と、賑わいがあった]
(313) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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俺たちは、茶を飲みに来た。 それと、他に誰かいないかと探しに来たんだが。 両方、見つかったようだ。
……行ってみないか。
[少女と男へ、そう提案して。 自分もその方向へ、歩き出した]
(314) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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此処は止まり木。 此処は花園。 死んだ戦士の魂は、此処で羽根を休めて、旅立つのです。
[戦士二人の会話>>303に さも当然、死も、生も、当然と、頷く。]
偶然と運が重なれば それが幸運なのか不運なのか、分かりませんが。
戦士・ユージンは、生きていてほしい方が居るのです。
[>>304もしかしたら、元の世界で、あなたと同じように その方もそう思っているのだろうと、目尻を緩めます。]
あ。
[言っている間に オーラリアの身体が宙に浮き、落ちました>>310]
(315) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[こちらを眺める赤い瞳の少女。 彼女とともに卓を囲む、豊かな髭の男性。 二人ともこちらの視線に気づいたようで、ゆったりとした手つきで手招かれた]
えっと、
[そわり、そわりと視線をうろつかせ、傍らのモンドを見上げる。 二人の戦士はどんな言葉を交わしていただろう。 どうやらいつのまにか、モンドも庭先の彼らに気づいていたらしい>>314]
うん、行こう。私たちのこと、呼んでる。
[モンドの提案に頷いて、帽子の彼に、自分からも「行こう」と声をかけた]
(316) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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あはは は、
とても 楽しそうなことを しています。
[お歌を一緒に歌ったのと、同じくらいに。 そう告げてから わたしはお茶会の流布に、駆け出す準備を裸足で整えます。]
わたしは わたしたちと戦士に、お茶会を伝えて来ます。
先に、楽しく、しゅわしゅわしていて下さい。
[こおらなんちゃらかんちゃら呪文とやらを! 拳を握り締めてから、当て所は無く、駆け出しました。*]
(317) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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おはよう、わたしたち!
[一番先に反応したのは、チョコレートの色をした少女。>>301 つられて挙げた両手の内、片手に持った釣鐘がゆらゆら揺れる。 中に納まったままの蛍は、光も褪せず、逃げ出すことも無く、釣鐘と共に、ゆらり、ゆらり。]
うん、わかった! それに、こえがちがうね。 でもでも、きれいなこえだね。
[このわたしも、十分元気だなあなんて思いながら そうして視線の先に顔を向けて、二人の少女たちを見る。>>305]
(318) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[―――おそらく。 この見守り手のクラリッサという少女に尋ねるのが 最も自身の知りたいことを得れそうなものだが。
教わるよりも探して気付けとカリュクスに諭した手前、>>267 給仕に勤しむ少女の足を長くは停めまい。
なにも知らぬ少女が、なにを知っているのか。 もしくは、知らないからこそ探そうとするのか。
この子らが導くために生を受けたというのなら 共に、探すべきだ。 見つけたときに、果たして何を得るのか ]*
(319) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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オーレリア。 あいさつにへんじをしてたの、そうだね? かわいいこえ だったよ。
[にこにこ。 楽しげに笑って、大きな挨拶の応酬が面白かったと伝える。 おかげで居場所がわかって、迷うことがなかったとも。]
あたしのなまえは ゾーイ。 よろしく、あたらしいおともだち。 よろしく、あたらしいたましいたち。
[その場にいる、新しく会えた者達をくるりと見回した後。 ちらりと、慶三郎の方へ視線を向けて。 淡く光る釣鐘の花を胸元へ寄せ、その場にいる全員へ向けて、にこりと微笑んだ。]
(320) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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――シルクとふたり――
[>>251ばたばた足をばたつかせるのを、何が楽しいのかと思いつつもそのまま支えていた。 満足するまでそうさせてから、会話を続ける。]
……秘密さ。秘密。
[見たものを、口にするのは許されないと思った。 彼女のような無垢な子供に、言って聞かせたいことじゃない。]
おれは、何かになれるのか? それは望みのもの? それとも、決まっているものなのかね。
[聞いておきながら、あまり自分の未来は知りたくない。 もしシルクが話そうとしても、差し止めて先に行こうと促した。 言われないなら、それ以上聞かないだけだ。]
(321) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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戦士の終焉の際、に。 なら、つまり、おれが戦士だったってことは、知ってるんだな。
[>>252どうせ戦地に出るときは顔を隠していたから、怖がられるようなものではないはずだが。 隠すほどのことでもなかったのだと、どこか毒気をぬかれた思いがした。]
おれのために、生まれた、ばかり? 花? おれが死んだから、ということか。天国の、天使ってのは、そういうものなのか。
[ここが天国かと言われれば、自分の行き先としてはおかしい気がしたのだが、地獄よりかは似つかわしい風景だ。 死後の世界のできかたなんぞには詳しいはずもなく、そういうものだと言われれば、そうなのだと納得するだけ。 理屈がどうこう、思われているとは知らないまま。]
(322) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* 待つんだショコラ!! 私もホレーショーおじさまの元にばかりいてはダメだぞ!!
(-73) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[花園の名前が聞き取れなくても、まあ、いいかと。 走り出した先で、ソフィアを見つけ。 アネモネとはどんな花だったかと、無知を内心こっそり悔いた。]
ああ、そうだな。光。光を、持ってる。 君は、この鞄に、何を持ってるんだ?
[>>255シルクの鞄に触れてみる。 それからすぐに、ソフィアと話すのに意識を切り替えた。]
(323) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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はは!
[>>263驚いて声上げるソフィアに、思わず声を上げて笑う。 こんなに愛らしい反応をするとは、思わなんだ。]
鬼に、変身、することもあったな。 もうなれないし、ここにきたなら、なる必要もない。 おれは、鬼にはなりたくなかったから、ちょうどいい。
[鎧は、ノアという男を、ノアでなくさせる。 種も仕掛けもないものだが、そういうものだった。 半ば無理やり、けれど望んで、おれはその鎧を着て、戦地に立った。]
(324) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[考え事は性に合わない。 どれ、と立ち上がってみると、身体は普通に動いた。]
やれやれ。 次は何とやり合えばいいんだ?
[動けるのならば、戦わねばならない。 踏み潰すには惜しい花畑に一歩踏み出そうとすると、 少女、だろうか。 あまり聞き慣れない、軽やかな声音が向こう側に響いていた。]
ん。
[運ぼうとした足を止める。 誰か居るらしいが、 知る世界から遠すぎて、近づくのは躊躇われた。]
(325) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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>>312 残念ながら、私自身はお料理はできないと思います。 これは全て、花園に来た皆様の記憶の欠片…ですから。
美味しいものを食べている方の記憶が混ざれば 後に来る皆様に素敵な味を提供する事は できますけどね。ふふ。
[イワノフの言葉には、笑いながら答えて。 それから意識は、新たな3人の客人に視線を向ける。]
初めまして戦士様方。 おはよう、トケイソウさん。
[二人の戦士と一人の花。 彼らが此方に来たなら、先ほどと同じように>>266>>268挨拶をして、望むものが在るかを問うたのだった。]
(326) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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―――花園にて>>208―――
みすたはホレーショー?hooray!
[男の名を聞いて、彼女は無邪気に両手を挙げた。言いかけて止めた内容は、彼が話したくないなら先を促す事もない。]
そう、わたしたちはあなたたちの為に在るもの。 みすたホレーショー、あなたが癒されて旅立つ為に。
[飲み物のリクエストは、彼女よりも先にシロツメクサの少女が答えていた。>>237 その通り!と相槌を打って、またにっこり。]
海の水より、おいしいもの!
(327) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* ちょっと多角に突撃するとわやくちゃになりそうなので 誰か状況教えてマン
(-74) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* 2
まぁ、しっくりこなかったら逆らうけど。
(-75) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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おねえさんになれば――ふ。 そうだのぅ。 この椅子に簡単に座れるほどすらりと足が伸びて。 出るとこが出たときには、かみさまにも怒られまいて。
……ひっくり返るなよ?
[>>307 椅子の背もたれにちいさな背中を預けたがらないのは カリュクスなりの、背伸び――というやつだろうか。 頑張れと応援したい気持ちもあるが、 これで転がり落ちたら眼も宛てられまい。
クラリッサが近くに居てくれたのなら、 背を支えられるような、クッションをひとつ調度頼もうか。
クッキーで甘さを整えるにも、茶葉の渋みはそれなりに。 ティーセットの端っこに用意されていた シュガーポッドから、角砂糖を何個か放り込もう。 本人の注意が逸れているうちを狙って。 ]
(328) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* これ合流したら多角祭りな気がするけどまあ何とかなる
(-76) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* ぞぉいと打ってみた→やめようとなった。
いいんだ、村ならダイスに逆らっても問題はないんだ。
(-77) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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ぐッッッもおにん、わたし、ゾーイ!
[駆け出す前に、生まれた新たなわたし>>320にご挨拶。
そして、行き付く先は、わたしが生まれたお池。
まだまだまだまだ、蓄えた葉と花が、くるくる、水辺を巡る。 その一枚に手を伸ばして、新たな滴を蓄えて、引き寄せて。]
お水は、嬉しい。
[先程掛けられたことばを確かめるよう、頷く。 そして見渡すその遠目に、新たな戦士>>325の姿。 起き抜けでしょうか、まだ途方に暮れたような、その姿に。]
おはよう、戦士! あなたも、お水を、飲みますか?
[たたたたたた、少女特有の軽い足取りで、駆け寄ります。]
(329) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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……おれは、どこに行くんだろうかね。 ああ、答えなくていい、答えなくていいよ。
[ソフィアは、シルクよりは話がなめらかだ。 彼女も生まれたばかりなのだとしたら、随分と個人差があるのだなと思う。 独りごちたのに返事が返らないようにと、先に差し止める。]
魂を、癒す、か。 おれは、ここで癒やされる? ……そうか。
[それを聞いて、ふと口元が緩む。 解放されてもいいのだろうかと、自問した答えが滲んでいた。]
君たちは何をしてくれるんだ、かわいい天使さん?
(330) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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―庭―
[庭、といっても、塀や垣があるわけではない。 花園からなだらかな地続きのようなその庭。 置かれた彫像などを興味深げに見回しながらも、 卓を囲む三人の方へと歩いていく]
お茶。
[卓の上を見て、思わず呟いた。 温かいお茶を求めてここまで歩いていたのだから、 無理からぬことと許されたい]
(331) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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はじめ、まして。
[同じ「少女」とおぼしき、不思議な衣装に身を包んだ彼女>>326に頭を下げる。 挨拶より先に「お茶」と口走ったことを、ばつわるく思いながら姿勢を正す]
わたしは、メルヤ。 そのお茶会に、入れてもらっても構わない……?
[誰が主催かはわからないから、先にいた三人の顔を順番に見た*]
(332) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時頃
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[彼女はとてもちいさいけれど、声はとても大きかったから、離れたおともだちにも届いていたようで。 名乗る声がまたひとつ。>>229 ぴょん!と飛び上がって、中空に声を張り上げた。]
おはよう!カリュクス! よしなに!よしなみ?よしなに!
[何だか面白いリズムを真似していると、今度は壮年の男性の声。>>238]
まあ!あたし、「なんとか」じゃないのよ!
ポー、チュ、ラ、カッッ
おはようみすた、ちゃんと覚えてね! あたし、何も持たずに生まれたのよ!
[訂正>>242の声は聞こえなかったので、自分で訂正しておいた。 タイシ、はあまりよくわかっていない。]
(333) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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そうだのぉ、ぅむ、客が増えたらひとつ、訊いてみるか。 おや、いっしょに歩いているのは「戦士」か?
いかにも「戦士」っぽい格好だのぅ。
[>>309 クラリッサと比較しても、 やはり妙ちくりんな話し方である印象拭えぬまま。
なぞなぞのような問いかけをする前に、 彼らがクラリッサに誘われる様子を見守る。>>326>>314>>316
フード被りの男と。 それに、見るからに丸いフォルムな 軍人風な男の姿もあったか]
(334) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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[ゆらゆら自分の腕にぶら下がってはしゃぐ少女>>305を 両足踏ん張って、落とさないようにと見守っていたが、 彼女自身が手をあげて、ぽすりと落ちていった。]
だ、大丈夫か…?
[思わず声をあげたが、全然平気な様子で寝っ転がったまま、 感謝の言葉>>311を告げるのを、戸惑いつつも頷いて。]
夢…?いや、どちらかというと、 夢もみないほどぐっすりと眠りたい…。
敵の奇襲に怯えることなく、仲間のイビキに脅かされることなくってね。
ああ、子守歌があると嬉しいかもしれない。何か、歌える? [寝っ転がったまま、こちらを見上げる少女に、笑いながら尋ねてみた。]
(335) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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/* 取り敢えず全員とプロ中にエンカウントしよう(真顔)
(-78) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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お おお?
[話しかけやすい、いかつい顔つきの奴でも捕まえられないか。 などと逃げ腰だったおれを悟られたか、>>329幼い少女がやってきた。
一歩たりとも引くわけにはいかない。 戸惑いを隠し、おれは笑みを浮かべて見せる。]
よう、お嬢さん。 水ってのは、お嬢さんが売ってるのかい?
[戦士、などと呼びかけられたのは初めてかもしれない。 働き者の少女に応えてやりたいが、はてと衣類をごそごそやってみるが]
すまんな。手持ちがないんだ。
[正直に謝ることにした。 申し訳ない。]
(336) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時頃
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ああ、そうだな。できれば生きていてほしい人がいる。
[ショコラの言葉>>315に静かに相づちをうつ。 よくわかったな、なんて言ってる間にブランコが始まっただろうか。]
あ、ああ、また後で?
[わたしたちにお茶会を伝える、というショコラ>>317を見送って、 オーレリアが寝っ転がったままなら、手を差し伸べようか。]
あn…オーレリアが、我々を案内してくれるのだろう?
[そういうことだよな、と、ホレーショー見て、それから屋敷へと向かうだろう**]
(337) 2015/12/08(Tue) 23時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[順繰りに顔を眺めては問う少女。>>332 年端いかぬ少女だけでは無く。 大人も連れていることだし。
艦長帽をきちんと取って、軽く会釈を。]
はじめまして、お嬢ちゃん。 それに、「戦士」さんかのぉ 花から生まれたようには見えなんだ
[帽子を定位置へと戻すと。 蓄えた髭を指で引っ張りながら、笑っていたが。 茶会へ混ざる申し出には。 カリュクスが先に了を示しても、>>307自身は頷く。]
勿論じゃ、お前さんがたを、待っておったよ。
(338) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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―屋敷の庭―
[>>328 イワノフからクッションを頼まれると、すぐにカリュクスの背に、ちょうど良いサイズのクッションが出現した。 角砂糖を入れている様子を、笑顔で見ていない振り。
新たに現れた少女>>332には、にこやかな様子で答える。]
メルヤさんね。 もちろん歓迎しますわ。 ここは、貴方達がくつろげるように誂えた場所ですもの。
[にこりと笑ってテーブルを指し示した。 椅子もお茶も、きっちり人数分増えていた。]
(339) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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クラリッサは、にこにことお茶会の様子を見守っている**
2015/12/08(Tue) 23時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[>>326にこやかに声をかけられて、少し面食らう。 戦士、とは自分と帽子の男を指すのだろう]
あ、ああ。 ……トケイ、ソウ?
[もうひとつ呼ばれた名には、怪訝な声を漏らした。 花の名など知らないから、黒髪を飾っていたその花とも結びつかない。 そして、彼女は黒髪の少女と同じ存在であろうと感じるけれど]
……そうか、初めて会うのか。
[>>332頭を下げるメルヤに、不思議なものだと感想を零した]
(340) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[厳つくない顔付きのわたしが、戦士の元>>336に駆け寄ります。
たたた、たたた、跳ねる足に合わせて 葉に溜めた滴が跳ね踊り、手元を濡らします。 先程の戦士も、この戦士も、背丈はわたしより高い。 自然と、見上げる仕草に、なりましょう。]
売る? 売るとは、お金を貰うことですか?
此処は止まり木、此処は花園、お金は要りません。 あなたは死に、此処に導かれたのです。 戦士。
[導き手として唯一知る限りを、口にして。]
わたしたちに、お金は要りません。 咽喉が乾いていたら、喋ることも、儘なりません!
[同じ言葉を繰り返して、戦士に、水を蓄えた葉を差し出した。]
(341) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[>>332>>338茶会の席には加えてもらえるらしい。 丁寧に帽子を取る髭の男に、こちらもフードを取って会釈を返す]
はじめまして、だな。 よろしく頼む。 「戦士」か。どうやらここでは、俺たちはそう呼ばれるようだ。
[>>326望みのものを問われ、少し考えて]
あたたかい紅茶が欲しい。銘柄は何でもいい。 ……メルヤは、
[何が好きかと尋ねかけて、茶も初めてなのだろうと気付く]
ミルクを多めに入れた紅茶はどうだろう。
[そう薦めてみる**]
(342) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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/* ログ把握に時間かかりそうだから、出来たところだけ落とすか。
おおおおお、多角ぅぅぅぅ。
取りあえずショコラたんがおもしろ可愛いのが理解できた。いいね、こういう子はみてて元気になる。
(-79) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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Soldier……戦士かぁ。 いいね、軍人って呼ばれるより、なんかいい。
[>>296名を繰り返すショコラに、どこか満足気に頷いて]
皆様にお伝えって、ショコラちゃん、随分張り切ってるね。 そうだね、パーティーは大勢のがきっと楽しいと思うなオレも。
あれ違った? 似てるなーって思ったんだけど、そういうのあんまり詳しくないからなぁ……ゴメンね。
[髪を彩る花を間違えてしまったらしいことに、素直に詫びる。]
じゃあ、そのお池の花っての、今度見せてもらえたら嬉しいな。
いや泡を飲むわけじゃないけどね? そうだね、お茶会の時に、もしコーラがあったら、教えてあげるから飲んでみるといいよ。
[そんなふうに伝えてから、皆を呼びに行くらしい彼女を見送る事になったろうか。*]
(343) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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行きましょうか!
[挨拶を済ませてオーレリアとホレーショを促そうとした時に、新しく近づくおともだちと新しい男。>>212>>256]
おはよう、おともだち! おはよう、みすた! あたしは、ポーチュラカ! ポーチュラカの、ポーチュラカ!
[歌うような、きゃらきゃらとした笑い声は近くの池の水面をびりびりと揺らす程だ。]
みすたはユージンね! みすたユージンはもうおともだちと仲良しなのね!
[囁く様子>>256に微笑んだ。]
(344) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[説く役割には向かない軽やかな頭がゆらゆら揺れている。 花として育った日々の記憶がそうさせるのか、 風に応じた穏やかさで搖らぐ。
ソフィアの話はとてもわかりやすく、明晰だ。>>273 識っていることが即ち説く上手さには繋がらないらしく 言葉というものの難解さを思い知った。 あたしは、まだまだきっと何かを欠いている。
魂だの死だのを語るくせに “死”というものが一体全体どんなものなのかを知らない。 始まりと終わりを説こうとしたくせに “終わり”を知らないあたしにはまだ“始まり”も他所事。
あたしは“光”も持っていないし――]
(345) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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……秘密!秘密なのさ。
[――だから、背負った鞄が空っぽなことを隠した。 どうしてこんなものを持って生まれてきたのか あたしは識らない。まだ識らない。>>323
ノアが触れた鞄をゆさゆさ揺すって、にんまり笑った。]
(346) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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何をしよう!駆けっこはしたね。オニサンコチラ。 何がしたい?お水をたくさん飲もうか。蜜も素敵。
お茶やお菓子があるよ。きっと。 柔らかなベッドと明るいお日様。 やさしいんだよ、この花園は。
でも、待っているだけじゃ駄目。 欲しがるものに与えるのが、この花園のやさしさなんだ。
[探しに行かなくちゃならない。 地に触れた足の先がじんわり疼いて、指が土を掻いた。
両手を大胆に広げて示す花園には一見すると花しかないが、 きっと探しに行けばたくさんの何かに会える。 ノアを癒やすものがその中にあれば良い。 あたしの鞄に馴染むものも、あるかもしれない。]
(347) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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天使じゃないよ。“あたし”たちは――“少女”。
[やはり説明に不向きな拙い言葉をノアに向けて、 いよいよ堪りかねて足踏みを二度か三度。
一処に留まり風に揺られるのは 手足を持たない花の楽しみ。 自由に動く四肢を得てしまったあたしの楽しみは違う。]
(348) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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何か見つけたら、きっと呼ぶよ。 あたしは、探しに行くんだから。
[口元を覆った両手の内側に、溢れる笑みを閉じ込めて、 とんとん地面を蹴ったら、再び駆け出すつもり。
たっ、と駆け出して数歩。 足を止めて振り返ったのは、恭しさを思い出したから。 ソフィアとノアに、覚えたての一礼の挨拶を残して、 今度こそ行くよ!
転がるように駆けて駆けて、笑って行くよ!**]
(349) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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へっ、国ないの?
[そしてユージンの言葉>>303は、だいぶ驚いた。]
不思議なところだし、この子たちも変わってると思ったけど、ユージンも変わってるなぁ。
……あぁこれ階級章。 もうなんの意味もないけど。
その帽子、あんまり見かけないデザインだね。
[視線がこちらの服へ向けられれば、なにが珍しいのだろうと、あれこれ自分でも確認してみた。 だいぶ汚いが、ごく普通の軍服なのだが。]
(350) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[>>341少女は身奇麗で、その手には肉刺の一つもないようだ。 これは良い身分にある相手かもしれない。
おれの思いを裏付けるように、金は不要だなどと、]
は。 俺が、 死んだ?
[それを知るのは、おれだけではないのか。 ああいや、ここが死後の導きの場所であるならば、 当たり前のことなのだろうか。]
ああ、 ああ。そう、だが それも、そうなんだが。
[考えるのは苦手だ。 とりあえず、これは受け取っても良い物、らしい。 差し出されたそれを、少女を傷つけないようにゆっくりと 受け取る手を差し出した。]
(351) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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/* 日本語おかしいレベルに眠いのでねます……
(-80) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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秘密。秘密か! そうだな、それでもいいさ。
[ははは、とからから笑って、揺れる鞄の中身に期待を寄せた。 自分も秘密にした手前、それを探るのも門違い。 かわりに顔見合わせて、こちらもにんまり、笑った。]
(352) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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ん、 ん。
[きらきらと光を浴びた水を口に運ぶ。 思った以上に喉が乾いていたらしく、 爽やかな涼しさが喉を流れて目を閉じた。]
うん。 うまい。 ああ、ありがとう、お嬢さん。
[葉は誰に返せば良いだろうか。 片手にしたまま、しかし先に戦況 いや、状況を知らねばならないか。]
(353) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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あー、すまん。もう少し、詳しく聞けるだろうか。 ここは花園というが、お嬢さんは一体? 確かに俺は、ついさっき、やられたと思ったんだがな。
俺は、ルパード・スティルド …… いや。ルパード、だけで、いい。ルパードというんだ。
[死後まであの後付の長ったらしいものを名乗る必要はない。 区切って、少女へ問いかけた。]
(354) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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そうなのです? ならなくてよくなったのなら、良かったのです。
[ノアさんに笑われてしまったのです。>>324 わたしはちょっと複雑そうな顔をして立ち上がりました。 鬼に変身する所はやっぱり想像できないのですが、 ちょうどいいというのなら良かったのです。
ノアさんも自分がどこに行くのかはよくわかってないみたいです。
何をしてくれるのかと聞かれて、 考える様にシルクちゃんの方を見ました。]
そうですね。 取りあえず、ノアさんもここで過ごすといいのです。 わたしたちや、他のみんなと話したり、お茶や食べ物を飲んだり。 そうしたら何か見つかるかもしれないです。
[そう言いながらお花をまた掲げました。]
(355) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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トケイソウ。
[語尾上がるモンドの声に>>340、 髪に挿した花を見せるように首を傾ぐ。 開いた花弁の中央、短針・長針・秒針に似た三本の蕊を持つ白い花。
茶会への参加には快い了承を得られた。 >>338 帽子を取って会釈するお髭の彼に会釈を返しながら、 「戦士」の姿もみんなそれぞれだなと、胸の内に感想ひとつ]
椅子……、
[増える分を、取ってこなきゃと言おうとして。 いつのまにか増えていたそれに目を瞬く。 なにもかも心得た笑みでこちらを見守る彼女>>339と、 増えた椅子とカップを何度か視線で往復した]
(356) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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− 少し前 −
[元気な元気なポーチュラカ。 彼女の声ほどではないけれど、もしかしたら 遠すぎて弱いのかも知れないけれど。 ポーチュラカが元気にお返事したから>>333 風の声じゃ無かったのだけは判ったのです。]
私も挨拶します。 おはよう!! 私オーレリア!! 新しいお友達と新しいたましいの人、よろしくね!
[ポーチュラカ程では無いから、私の声が届くか どうか心配です。 でもまた会った時に挨拶すればいいのです。 新しいお友達と魂の存在を知る事が出来たのです。 それで充分で、会う楽しみが増えたのです*]
(357) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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─ 釣鐘の鳴る園 ─
[この状況に疑問符を顔に張り付ける様は、ゾーイと名乗ってくれた少女には面白く映るのか。 彼女はくすくすと無邪気に笑い>>288、害のなさそうな様子に覚えたのは、己の肩の力が抜ける感覚。
視界に広がるのは美しい景色ではあるが、推定死した身に起きるのはすこぅしばかり理解を飛び越えている状況。 知らず、肩に力が入っていたらしい。……死したのに、面妖な表現かもしれぬが。]
ほう、黄泉路は当たっているが不正解になるのかね。
[こちらの質問を噛み砕くようにして言葉を紡ぎ、ゾーイは答えをくれる>>289。 くすくす。くすくすと無邪気に笑う様は、穏やかな風がそよぐ度に揺れる、白い釣鐘達の戯れと似ているように思えた。]
天国でも、地獄でもない……けれど黄泉路でもある花園。
[魂の行きつくところ。 無邪気に響いた少女の声を、頭に染み込ませる為に反芻する。 言葉は噛み砕けたけれど、理解が少し追いつかない。 それはきっと、己の魂が導かれる先にこんな美しい園が広がっているとは思っていなかったからだ。]
(358) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[ぽす、と地面へ落ちる様子が面白くて。>>310 くすくすと、堪えれぬ笑いを浮かべて、それから。 元気よくスタートダッシュを決めた姿に、少しだけ目を丸くした。>>317]
ぐっもーにん、わたし。 ……そういえばおなまえ、きいてないね?
[片手をひらひら。 駆け出す背中を見送りながら、呼ばれた自分の名に喜んだのもつかの間。 チョコレート色のわたしの名を、直接聞いていないような気がして。]
ねえ、ねえ。 さっきかけていったわたしのなまえ。 しっていたら おしえてほしいな。
それから、あなたと、あなたのなまえも。
[くるりと視線を周囲へ向けて、首を傾げながら 変わった帽子と、くたびれた軍服の男性二人に話しかけた。>>337>>343]
(359) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[とびきりの笑顔で答えをくれたゾーイは、その場をくるり、くるりと踊るように一回りし。 そうしてからこちらの周りも一回り>>290。 理解はしているがそれでも疑問はまた生まれるせいで、顔にはまだまだ疑問符が張り付いてしまう。 それを見たゾーイは空気を揺らすようにまた、無邪気な笑い音を響かせる。
首を傾げた少女に何が知りたいと問われ、視線が行ったのは彼女の手の中に袋みたいに摘ままれた釣鐘の花。]
……嗚呼、提灯花。 子供の頃は食べる為に野に摘みに行ったりはしたけど、ここ何年も花を見る事とはとんと縁がなくてね。 白い花を咲かせると聞いた事はあったけど、こういう色合いになるのか。
[訊きたいこととは少し違っていたが、それでもその花が気になっていたのも事実で。 ちょっとした懐かしい記憶を喚起させる名前を聞けば、嬉しいというように笑うゾーイにつられたように、慶三郎の口許にも緩い笑みが浮かんだ。
もっともその笑みは、何でもない事のように告げられた言葉に引き結ばれたのだが。]
(360) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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− 今 −
[挨拶すると、可愛い声だとゾーイに言われて>>320 少し恥ずかしくなったのです。 だってソフィアお姉さまやポーチュラカやショコラや ゾーイの方がもっと可愛かったから。
淡く光る釣鐘の花に、ソフィアお姉さまの花灯りを 思い出します。
その揺れる光景もユージンおじさまの腕に ぶら下がりたいと思った原因の1つかも知れないのです。]
(361) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[花を掲げるとがまたぴかぴか光って、くるりと進む方を指示します。
さっきは驚いたせいでお返事できなかったのですが、 シルクちゃんが綺麗だと言ってくれたのが嬉しかったです。>>255
花が灯ったの方には遠く、お屋敷が見えました。 ぴし、とわたしはそれを花枝でそれをさします。]
あっちに行けばきっとみんないるはずなのですよ。 私は行ってみますですが、ノアさんはどう…… って、………わ?
[そんなことをしているうちに、シルクちゃんは待ってられなくなったのか、先に走って行ってしまいました。>>348>>349 それをびっくりしながら眺めた後、わたしは遠目に見える御屋敷の方に歩き出しました。
ノアさんが一緒にくるかどうかは分かりませんが、この花園の中に居るのならば、きっと往くべき場所に導かれるはずなのです**]
(362) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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ああそうだ、駆けっこしたな。君は思いの外、足が早い。 お水をたくさんよりは、そうだな、茶か、酒があったらいいが。 蜜は、花の蜜か? 虫にでもなったみたいだが、それは甘いのか? 菓子もいいが、果物があったら嬉しいね。
柔らかなベッドは、そりゃたいそう魅力的だあ……
[欲しがるものに与えられると言うから、シルクの溢れる言葉には疑問や要望を続けて返した。 望みのものが与えられるなんて、まるで神だか王にでもなったみたいだ。 むずかるような焦れるようなのシルクを横目に、すっかり頭は空想の中にあった。]
(363) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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[わたしは張り切っていた>>343のです。
楽しければ、寂しさは和らぐでしょう。 楽しければ、少女と戦士が集うでしょう。 しゅわしゅわ―――…夢の響きも、とても気掛かりで。 生きていてほしい誰か>>337の話も わたしがわたしに名乗り損ねたことも お茶会が払拭してくれるかも知れません。]
死にました。
[死後の魂のみが訪れる花園。 改めて役目の一端に、戦士ルパート>>351に向けて、頷く。]
生きた魂が此処を訪れることは ありません。 ショコラはそれを、知っています。
―――― 強く握り締めても、壊れませんよ?
(364) 2015/12/08(Tue) 23時半頃
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この花がゾーイ──…… この花から、君が生まれた?
[それはどういうことだと問えば、ゾーイは澱みなく答えてくれた>>292。
この花園が戦人の終点。 果てた戦士の魂が、少しの間 羽を休め。 新しい未来へと旅立つ。 白い釣鐘の花だと言った少女は、その手伝いをする。
つまりはこういうことで、そんな世の理を初めて聴いた男は首を小さく傾げた。]
そんな世の理があるなんてのは、初めて知ったね。 ゾーイの口ぶりからすると、君のように花から生まれたっていう子がまだ存在していて。 きっとあたし以外にも、果てた戦士の魂ってのがこの花園にいる。 そういうことに、なるのかい?
[告げられたゾーイの役目に小さな驚きを見せれば、気にすることなく笑いかけられ。 他に質問はないかと首を傾げる様に甘え、湧いた疑問を投げた。]
(365) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[その答えを紡いでくれた少女はこちらの質問がなくなれば、何か言いたげにしていたのだが>>293。]
あの声の娘さんと、ゾーイは寝坊助なのか。
[それを遮ったのは最後に生まれたという元気な少女の声>>150。 説明を受ければ小さく、揶揄するように笑い。 さすがにあの元気な少女に届ける声量はないから、返す挨拶はゾーイに任せることにした。]
嗚呼、そうしようか。 道案内、頼むよ。
[新たに聞こえる大きな少女の声>>159を耳にしながら、ゾーイの申し出>>294に頷いて。
羽織の裾を摘まむ少女が道案内をしてくれるような仕種に、心強いと伝えるように小さな笑みを向けた。*]
(366) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[そういえば、カリュクスも似たような反応だったが つい先ほど返ってきた幼き声の主も、 何も持たないと言っていた>>333
見えるもの以外への概念を持たずに生まれてきたのは もしかしたら共通しているのかも知れない。 さすらば、外套を着た黒髪の少女もまた、同じようなものなのか
トケイソウという単語を拾い。 眼を凝らしながら、少女の髪に咲く花へと 一度視線を向ける>>356 ]
ふむ…花には詳しくないが…… ばらとはまた違う花のようだの?
(367) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[物珍しげな響きの花への注目は、 フードを下げて挨拶を返す「戦士」の方へと逸れ。>>342]
「戦士」とは、軍人を指すのだと思ったがのぉ。 あんたは、また少し風変わりだねえ
何と戦ったかを、訊いてもいいかね?
[出自すべてを出会い頭に問うには。 和やかな茶席に相応しくなかろうて。 興味本位のまま、咎人のようにフードを被っていた男へと 疑問を投げてみたが、どうか。 ]
(368) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 00時頃
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おともだちはショコラね。 ショコラは、みすたユージンのショコラ?
[何となく、彼女にはそう見えたけれど、真偽の程はわからない。 今は生まれたてで、どんどん「あたらしい」に出会って、ちょっと舞い上がっている可能性もあった。 他のおともだちの声>>293も耳聡く聞きつけて、「おはよう!」ともう一度返す。]
(369) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[そのせいか、繋いだ手は僅かに緩み。 飛び立ちざかりの小鳥を、風待ちの綿毛を、離してしまう。]
あ、おい、ちょっと。
[何か見つけたら呼ぶ、とは言うが、こんなに大草原で、そんなに都合よく行くものなのか。 そう思いはしても、ソフィアを置いて駆け出すのも気が引けて、行きたいように行かせてしまった。 数歩先で振り返ったのに、なぜだかつられて会釈を返してしまいながら。]
(370) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[彼が壊れ物のように扱う理由は、別の所在にあるとしても 蓮の葉は強いので、そう簡単に破れたりはしないと、応えるのが、わたしの中の、わたしの道理でした。
葉が手元を離れ、戦士の咽喉を潤す。 濡れた手をスカートの裾で拭い、嬉しみで口端を緩ませた。]
咽喉は、潤いましたか? お喋りに不十分は、ありませんか?
ショコラは戦士たちの為に生まれました。 何なりと、お尋ね下さい、わたしが知る範囲なのです。
[しゅわしゅわも知らないわたしですが。 若干生理現象に目尻を湿らせてから、ふるふる、頷きます。
葉は、わたしめが受け取りましょう! 空の両手も、差し出して。]
(371) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[ショコラが2人のおじさまの話に優しく、この花園の 役割を教えているのを聞いて>>315黙って頷きます。
そしてユージンおじさまにも生きていて欲しい人がいると 聞くと、ホレーショーおじさまの様に、 死ぬ前の世界に心配が残っているのだと思いました。]
とっても楽しいです!
[それでも今はユージンおじさまの腕で 揺れるのが楽しかったのですが。 ショコラはお茶会の話を他のお友達と魂に教えてくると 言って元気に駆け出してしまいました>>317]
転んだらダメなのですよ!
[そう言ってはみたけど、果たして届いたでしょうか。]
(372) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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やられたとは、死んだ、と言うことでしょうか。 戦士は、戦士の世界で、死に果てたのです。 どのように死んだのかは、わたしは知らないのですう が、
[ルパート、名前と知れる単語を、繰り返して。]
戦士・ルパート! わたしはわたし、わたしはショコラ! わたしたちは花から生まれました。
わたしたちは、新しい世界に戦士を導くのです。
[えへん! 最後に、胸を張りました。]
(373) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[席について、テーブルの上、色とりどりの菓子や紅茶を眺める。 知識としては知っていても、実際に接するのはもちろん初めてだ。 どれに手を出すべきかもわからないまま、しげしげとそれらを眺めていたが]
?
[>>342 名前を呼ばれて顔を上げると、モンドの声が一瞬途切れた。 きょとりと見つめていると、続いたのはひとつの提案]
うん、そうする。
[こっくり、深く頷く。 いそいそと、ミルクポットを手元に寄せ、ティーポットに手を伸ばす]
モンドも、この紅茶でいい?
[銘柄はなんでも、と言っていたから、おそらくかまわないだろうけど。 了承を得てから、それぞれの手元のカップに茶を注ぐ]
(374) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[そうして案内された先で、三人の少女の姿と戦士と呼べるだろう男二人の姿を目にする>>295。]
嗚呼、おはようお嬢さん。
[元気な声を上げる少女>>301にはそう返し、新しいたましいと呼びかけてくれたオーレリア>>305には、]
あたしは慶三郎。 他の戦士とはすこぅし毛色は違うかもしれないが、よろしく? 頼むよ。
[頭を下げるオーレリアに、こちらも軽く頭を下げてみせたのはゾーイの後>>320。 ちらりとこちらを見たゾーイが、淡く光る釣鐘の花を胸元へ寄せ。 そうしてその場にいる全員に微笑みかける様を見て、ふむりと小さく頷いた。
こらちも改めて、その場にいる者達全てに挨拶代わりの目礼を投げてみたのは、ゾーイに倣っての事だ。 届いていたかどうかは、判らないけれど。]
(375) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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/* ふむ、この多角地帯なかなか厳しそうですな。
あとゾーイは色々有難う。良き戦士に巡り合えることを祈るよ(頭撫でたい。
(-81) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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大丈夫です。私が私を受け止めたから。
[落ちた私を心配してくれるユージンおじさま>>335は やはり優しいのです。 でも続いた夢のお話に、私はシロツメクサに寝転んだまま ユージンおじさまを見上げていました。] 脅えて脅えて。 夢も見たくない位つらい世界で。 ユージンおじさまは、何をしようとしたのです?
[夢すら見ないほど眠りたい。 眠りにすら助けを求められない世界とはどんな世界か。 そしてその世界で彼は何をしようとしたのか。 疑問のまま口を開きます。]
(376) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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子守唄は私も知ってます。 私が眠っている間、 あの子たちがずっと歌ってくれていました。
[疑問は口にしますが、ユージンおじさまから 尋ねられたら勿論答えます。 ユージンおじさまが望む子守唄と 私の知っている子守唄は違うかもしれません。
寝転がったまま空を指すと、小鳥たちがチチチと 鳴いています。 私もその声を真似て鳴いてみました。]
(377) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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ここで過ごす……にも、そうだな。 シルクはあんな調子だし、君がそちらに行くというなら、君にも道案内を頼んでいいかい、かわいいお花さん。
[>>362ちかちか、ぴかぴか、花が光って。 その枝の指す方には、なるほど確かに建物が見えた。 歩き出す背中を追いかけるように、一歩一歩、花園を行く。 走っているうちには気付かなかった、風の匂いと草いきれ。]
綺麗だね。それ。 君は光を、シルクは鞄を。……少女は、みんなそうして何かを持って生まれてくるのかい?
[少女、という呼称は何とも馴染まなかったが、シルクがそう主張していたのだからそう呼ぶべきかと、口にする。 答えはあったか、どうか。なかったとしても、そよぐ風に髪がなびくのを手で抑えながら、のんびりと散歩を楽しんだ。]
(378) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[戦士に尋ねごとをひとつ投げかける間。 カリュクスはどうしていたか。 ふと、横に座った白ばらのお嬢さんの方を窺えば いつの間にやら、背を預かるにぴったりな クッションがあった>>339]
メルヤといったかね?
[耳を欹てるまでも無く、鼓膜に触れる彼らの会話から 黒髪の少女の名らしき単語を掬い上げ。
彼女も椅子にひとりで乗り上がれるのだろうか。 危なそうなら、手のひとつは貸すつもりでいたが 器用に座る様子を眺めるのみ。>>374]
(379) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[上手に紅茶を注ぐ様子を眺めて。 彼女らが生まれたばかりと聞いていたせいか 湯気立つそれをこぼしてしまわないかと 親の目線で気にはしていたが。
お上手にカップふたつに紅茶が満ちれば 感心したように、ちいさく息を吐いた。]
この子にもクッションがあるといいだろうなぁ
[フィーリングを形にしていると告げた 有能な少女に、眼を配せる。まばたきひとつのうちに、 背を守るクッションが出てくれば良いが。
優しい花に雜り、紅茶の香が濃くなったよう]**
(380) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[まるで現実のものとは思えない世界で、 >>364少女は死を告げた。
まっすぐに見つめてくる瞳の輝きが眩しくて、 少しだけ目をすがめる。]
ああ。うまかったよ、ありがとう。
[素直に受け取るには、おれの手はごつすぎるし、 少女の手はたおやかすぎる。 伸びてきた手に葉を返す動きは、触れないように遠慮が混じる。]
知らずとも、いいさ。 経緯など意味はないんだよ。 俺が敗れた、そうしてここに来たという結果がすべてだ。
[>>373導く、と自信ありげに言い切る少女に、苦笑して。]
(381) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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俺を、戦士と呼んでくれるのだな。
ショコラ、といったか。 花の化身だろうか。
[ただの子どもでないのなら、おれを恐れぬ理由にもなるか。 微笑ましいと、久しぶりの感情を胸に、頬を緩める。
>>371目元に光のしずくを見て手が持ち上がり、 けれどすぐに下ろした。 染み付いた臭いは、今は花の香に紛れているのか、わからないが。]
あたらしい、世界、か。 ここは、次の戦いへの、休憩といったところだろうか。
わたしたち?
[他にも、いるのか。 あちらにいる他の人々もそういうたぐいかと、見比べるように視線をやった。]
(382) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 00時頃
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[小鳥の真似をしながら、起き上がると 私は自分の膝をぽんぽんと叩きます。]
唄は上手くないかもしれません。 でもお膝の上で寝てもいいです。 頭がおっきくて転がるなら、目が覚めるまで 花冠を作って待っていますよ?
私じゃなくても、他の私たちはユージンおじさまが 目を覚ますまで傍にいます。 ホレーショーおじさまも、慶三郎おじさまも。 私たちはずっと傍にいるのです。
だから何処でも安心して寝て下さいね。
[この花園には怖い事も何も無いともう一度繰り返して ひょいと腕のブランコに挑戦。]
(383) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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あぁ、いいねぇそれ。 オレも、硬いマットを敷いただけの小さな木のベッドなんかじゃなくって、ふっかふかの羽布団が敷かれた広いベッドで眠りたいよ。
[>>304ユージンの望みに、深く頷き同意して。 オーレリアをぶら下げる>>306様子は、微笑ましげに見守った。
それから、彼らの話に暫し耳を傾けていたが。 会いたい人は多すぎて、そして、ユージンの言う通り、ここにいない=生きているのであれば、それがきっと、一番なのだろうと、ふっと小さく息を吐いた。]
あれ、キミは?
[ふと気がつけば、また新たな少女がひとり、傍にいた。>>359]
ぐっもーにん。
オレのお名前? オレは、ホレーショー。 お嬢ちゃんのお名前は?
[問いかけながら屈み込み、ホタルブクロの花の少女と視線の高さを同じくした。]
(384) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 00時頃
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[様々な白い花の咲き誇る花園で 直面した死の真相も知らない目に合わせ、手を差し出す。 戦士>>381に対する恐れも怯えも、存在し得ません。]
咽喉が乾いては 口の戦も、ままなりません、からね!
[慎重な掌から大振りの葉を受け取り 折り曲げながらも破れないように、よいしょ、丸めます。]
経緯に、意味はありませんか? それは、戦士を否定することになりませんか?
[生きて死んだ過去を否定するような口振りに それこそ子供の無垢な目で、瞬き、尋ねる。]
(385) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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[どうやらそれは勘違いだったようで。 ショコラの導く魂ではないユージンに、オーレリアがぶらさがる。――落ちる。 わ、と手を出そうとしたのは間に合わず、彼女は彼女自身で受け止められた。 わ、わ、とおろおろしている内に、今度はお茶会を報せてくるとショコラが駆けだす。]
えっと、えっと、またあとでね!!
[まだまだ状況を上手く飲み込めない少女は、それだけ言うのが精一杯。]
(386) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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/* やばい なぜだかわからないけど ぜんぜんうごけない ぞ おんなのこ失敗だった、か……? ログがどんどん流れて、現在軸まで追いつけないorz
(-82) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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ばら?
[>>367 お髭の彼の言葉に小さく瞬く。なぜその花の名が出たのだろう。 けれどすぐ理由に思い辺り、赤い瞳の彼女の方を見た]
トケイソウ。姿が、時計のようだから。 もしくは、「受難」の花とも言われている。
[自分が生まれた花のことを、訥々と答えて。 彼がモンドに戦いのことを尋ねはじめると、紅茶にミルクをそそぎ、その渦を眺めながら会話に耳を傾けた]
(387) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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当然です!
此処を訪れる戦士は、皆、戦士です、戦士・ルパート。 わたしたちがわたしで在るように。
花の化身…… 分かりませんが、わたしは蓮から生まれます。
[首を捻り、見据える先は、花園のお池。 伸びやかに咲く白い蓮の花と葉が、光を受け反射している。 葉に朝露が落ちることと、わたしの目尻が濡れるのは、同じ。 伸びた手>>382が降ろされるのを視界の端に、視線を戻します。]
戦士・ルパートは戦いに戻るのですか? 戦いが、好きなのですか?
此処には、わたし以外にも、わたしが居ます! オーレリアに、ポーチュラカに、ゾーイに…… たくさん! お茶会に参りますと、他のわたしたちと戦士に、会えます。
(388) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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お水より良いものも、飲めるかも、知れませんね!
[何が用意されているかは知らないものの ある意味子供の自信に、溢れた。 お水より味のある飲み物も、在るでしょう!]
(389) 2015/12/09(Wed) 00時頃
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/* えっ慶三郎もいる? まって、今誰がいるの……?!
(-83) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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毛色? 慶三郎おじさまとホレーショーおじさまと ユージンおじさまは 皆違うたましいです。 違って当然です。
でも私は慶三郎おじさまの髪の毛は綺麗な濃い色。 艶々していて髪飾りが似合いそう。 ホレーショーおじさまの髪はほわほわしていて お水で洗って春の風で乾かしてあげたくなる。 ユージンおじさまの髪は短くてちくちくしそうだけど 触ったら気持ちよさそう。
[毛色とは髪の色でしょうか? 皆違って当たり前なのに、違うと何がいけないのか 私には判らなかったのです。]
(390) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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/* 私は〜が何処で〆たのか判らない事になっているwww
(-84) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[そんなショコラとすれ違うように、また一組。 声を聞いただけで、彼女にはわかる。さっきのあのこだ。]
おはよう、おともだち。 おはよう、みすた! さっきのはわたし!ポーチュラカ! いらっしゃい!
(391) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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/* >>390 いい……
(-85) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[そしてもうひとり。>>375 慶三郎と名乗る男を見れば、驚いたように目を見開いた。 服装こそ一風変わっているが、どう見ても、敵対を強いられていた国の人間だ。]
ケイザブロウ? オレはホレーショー……えーっと
ケイザブロウは……Jap?
[ひどく困惑気味に、訊ねてみる。]
(392) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[名を尋ねられ>>379、是の言葉の代わりにこっくりうなずく]
あなたの名前を、聞いてもいい?
[こうも人数が増えてくると、あなた、だけでは都合も悪い。 そうしていると、ふいに、彼がひとりごとともなんともつかない声をもらした>>380 その意味を測りかねているうちに、急に、背中がふかっとした**]
(393) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[>>385こどもの問いかけに、おれは、]
それは、
[どうして、言葉が途切れたのだろうか。 今までそのように言い切って、 腐ったものを、澱んだ血を斬り捨ててきたというのに。]
いい、んだよ。 経緯を振り返っていては、前から来る敵に備えられない。 戦いの中で、よそ見は禁物だからね。
[なんとか続きを紡いで、頷いて見せる。
本当に誰もが経緯を見なければ、 なんて感傷は、ここに持ち込むものではない。]
(394) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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―屋敷の庭・お茶会―
>>342 暖かい紅茶ですね。 お菓子は皆様と同じで良いかしら。
[テーブルに茶器を増やす際、そんな風に確認を。 >>356 往復する視線には、穏やかに笑い、 戦士にお茶を淹れる役割はメルヤに任せる事にした。>>374]
[>>380 イワノフの呟きを拾い、くすりと笑って。 メルヤの椅子の背にも、柔らかいクッションが 最初からそこにあったとばかりに出現した]
(395) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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―お屋敷にこんにちは―
そのお砂糖を、もらっても良いかな?! お水もください、たくさんください。
[屋敷には何人かの“少女”と“戦士”の姿があって 誰に何を言ってよいのやらわからず 挨拶もおろそかなままテーブルへと熱視線を向けた。
小さな身体は、追い風に乗って園を駆けた末に 奔放な花園の自然を抜けて屋敷の庭に差し掛かった。 奇しくも別れたばかりのソフィアやノアが 同じ道を辿りつつあるとはつゆ知らぬまま。
土まみれの足をもぞもぞと擦り合わせながら 整然と美しい屋敷の敷地に入ってよいものか逡巡し いまさらながら「こんにちは」と頭を下げた。]
(396) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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蓮 あの、花、か。
[>>388視線を追いかけ、白を見る。 なるほど、見慣れない形ではあるが、 少女と言われれば納得するほどの、”きれい”な白い姿だった。]
死の使い?が、これほど美しいとは。 なんだ、俺はこれまで、善行を積んだのではないか。
[小さくちいさく、呟きはしたものの、 己の冗談の下手さを思い知っただけだった。]
。 たくさん、いるんだな。 俺のようなものも、 ショコラの、ようなものも。
[茶会ときた。 死とは、これほど優しくおれたちを歓迎してくれていたのか。
嬉しそうな少女を見れば、死への気構えが緩やかに解かれるようだ。]
(397) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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あたしは、シルクだよ。アネモネのシルク。 おはよう。こんにちは。 “あなた”は、誰かな?
[角砂糖と、その場にある顔の間に視線を彷徨わせながら ぱっと笑ってご挨拶。**]
(398) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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じゃあ、招かれてみよう。 あまり華美なものは知らなくてね。 ショコラのおすすめでも、もらおうかな。
[いいのか。
不思議の世界を歩き出しながら、 問いかけるおれもまた、そこにいるけれど。 寸前に見た息子の瞳が、棘のように胸に刺さり続けている。**]
(399) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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/* あー、申し訳ない。 多角会話の時系列処理が追いついてない。
(-86) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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−戦士と共に−
え?いや、国がないわけではないが…。 …国のために戦ってはいなかった、かな。
[なんせ傭兵だ。雇い主次第であっちこっち行っていた。 同郷の者達と戦うことだけは避けていたけれど。
階級章と説明された紋章を不思議そうに眺めていた。]
そう、なのか。流行りものだと、送り主はいっていたのだが。
[帽子について言及されれば、やはり怪訝そうな顔。]
俺からすると、あんたも十分、変わっている。 何やら怪しげな呪文を唱えていたしな。
[それが料理の名だというのは、後で知ることになるだろうか。]
(400) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[ゾーイが聞かせてくれた花から生まれたといった少女達は、それぞれ少しばかり落ち着きがないらしい>>310>>317。 そんな様も、少女らしくて微笑ましく。 自然口許に浮かぶのは、それらを見守るような穏やかな笑みだった。]
嗚呼、言われてみりゃそうだね。 違う魂だからこそ、違って当然だ。
『わたしたち』なんて言ってはいるけど、この花園の花である君達が、違うようなものなのだろうねぇ。
[見かけた者の見た目は、少女と戦士も異国めいた者ばかりだ。 死してそのような場所で目覚めた戸惑いから毛色が違うと告げてしまったが、オーレリア>>390に言われればひとつ、そう静かに頷いた。
髪飾りが似合うという評は己には意外なもので、小さく苦笑を返していたが。]
(401) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[それから新たに現れた戦士の名乗り>>375をきけば。]
ケーザブロー。あんたも戦士で、変わり者か。 もう皆、変わり者でいいだろう、な。
よろしく、ケーザブロー。
[ホレーショーとはまた違う見慣れぬ装束と髪型をした男に、そう笑いかけた。オーレリアの言葉>>390に、うんうん、と頷くが、そっと自分の髪に手をやり、ちくちく?と首を傾げるのだった*]
(402) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[そう小さく苦笑していれば、こちらの名乗りに視線を向けた男が、驚いたように目を見開く>>392。]
ホレーショー殿、で良いかな。 ……じゃっぷ……?
[困惑に揺られる問いかけの単語の意味が判らず、鸚鵡返して呟いて。]
その言葉が何を意味するのかは理解出来ぬが、あたしは日の本の国の生まれさ。
[ホレーショーの問いかけは正解ではあるのだが、慶三郎自身が正解を示せる術はなかった。]
(403) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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ゾーイ! みすたケイザブロ、よ、よ、よしなに!
[よろしくよりもかっこよい(と彼女が思う)挨拶をして。]
じゃあ行きましょう? オーレリアは花蜜のドリンク、 あたしは……そうね、こんぺいとう!
[思いついた、たべものを言って、きゃらきゃらと笑った。**]
(404) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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[言葉に詰まるルパート>>394に、わたしの目が瞬く。
言い淀む質問だっただろうか。 果てた魂に意味が無いと、言うのだろうか。
何故と問い掛けるのは、過去を持たないが故に。]
後悔しているのですか?
[果てた過去に。 丸めた葉を両手で担ぎながら、戦士を見上げます。]
此処に敵は居ません、戦士とわたしたちが居ます。 神様も、天使も、居ますう。
だから、此処では余所見をしても、良いのです。
[例えばこの花園でも。 くるくる、くるくる、足元はお池ではありませんが そう言った後に、わたしの身体がひとつ巡ります。]
(405) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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―屋敷・お茶会―
目覚めた子達が、戦士様を連れてきてくれている。 にぎやかに、なりそう。
[ひそりと呟き、庭園に視線を向けた。 周囲には、複数の椅子やテーブルが予め出現。
先に来た人達と同じテーブルを囲みたい時は、 近づいたときに椅子が増え。
落ち着いて思索に耽りたい者や、語り合いたい者は、 違うテーブルでゆっくりとくつろぐ事もできる。
もちろん、席を移動しても自由。 そんな風にお茶会の場を作り上げて。]
(406) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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>>396 おはよう、シルクさん。 お水を沢山ね。 お砂糖も、いっぱいあるわ。
[元気な様子にくすくすっと笑いながら 綺麗な水をたっぷり湛えた水差しをテーブルの上に出現させた。
それから、いつも通りに挨拶やほかに必要な物が あるかを問うたのだった>>266>>268 椅子が必要な時は、今度は最初からクッションのついたものを出すつもり]
(407) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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──ふっ、
[更に返る挨拶>>402。 ホレーショーは先ほど彼自身から名前を聞いた。 ならば残りの戦士の名は、オーレリアがよく口にするユージンだろう。 そう納得しながら、皆変わり者でいいだろうと告げる彼に、思わず小さく笑い出してしまっていた。]
死してこの様な穏やかな場にいるなら、確かに皆変わり者かもしれぬ。
こちらこそ、よろしく頼むよ。
[笑いかけてくれるユージンには、そう告げる。 彼の台詞が思わぬ笑壺を刺激したせいで、柔和な仕種になっていた。]
(408) 2015/12/09(Wed) 00時半頃
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はい!
あれは、わたしの花、なのですよ!
[華美でも可憐でも、ありませんが。 水辺ですくすく育つ花は、どちらかと言えば陽気に咲き誇る。]
死の使いですか。 何だか、ぱたぱたしそうな、名前ですう。
わたしたちは、恐らく戦士の数だけ、存在します。
[―――― 善行。 冗談みたく告げられた単語を、口で、繰り返す。]
戦士・ルパートは、難しいことをたくさんたくさん 考えていらっしゃった。 の、ですね。
(409) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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あー、そうかやっぱり……。
[>>403日本の国と言われ、困ったように、哀しそうに眉を下げ、少し笑った。]
そう、ホレーショー。 米国海軍の、中尉、だった。 あっでも今頃、国じゃ、少佐ってことになってるのかな。
多分、アンタに言っても、意味ないんだろうけど。 それでもさ、一言だけ、いいかな。
[ことわりを入れながら、じっと慶三郎を見て、たしかこうだったろうかと、正座をして頭を下げた。]
ゴメン。 なさい。
(410) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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ショコラは、難しいは分かりませんが、お導きは出来ます。 お茶会は 飲めや 歌えや です!
[決してお茶会と書いて飲み会と読むわけではないが 拳を握り締め熱く語ってから、葉を落とさないよう、手を伸ばしました。その無骨な腕を、取りましょう。屋敷に導く為に。]
しゅわしゅわは、華美でしょうか。 お水なら僭越ながらわたしがいくらでも、ご用意致します!
招かれてください。 戦士・ルパートが此処に来た意味も、もしかしたら。
[啓示でも、提示でも、構いません。 表情を笑顔に染めて、腕を引き、向かうは屋敷の方角。 白い花園を横切れば、柔らかな光に、風が吹く。 少女と戦士の声も聞こえれば、それは、楽し気に。]
(411) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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お水をご用意、致しましょう!
[花の蜜を溶かした水も、ご用意致しましょう! はやく、はやく、子供が親を急かすように 屋敷に引っ張って、歩いて行くのでした。**]
(412) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[髪飾りが似合うと言ったら苦笑いされてしまいました>>401 何か変だったのかと首を傾げたけれど、 おじ様達が仲良く話し始めたので 邪魔をせずににこにこ眺めている事にしたのです。
初めての人達だから仲良くなるのにお話は大切なのです。]
美味しいものを飲んで食べてお話をしましょう。 そして温かい場所でゆっくり眠りましょう?
[仲良く話をしているのを見るのは良いけれど。 美味しいものを食べればもっと楽しい筈です。 ポーチュラカの呼び掛け>>404とユージンおじさまの 問い掛けに同時に頷きます。]
(413) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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ではお茶会の場所に行きましょう!
[そう大きく声に出して歩き出したら、 皆着いて来てくれるでしょうか。
ソフィアお姉さまの花灯りがなくては 辿り着けないかもと思ったのですが。
風が美味しい香りをみちしるべで運んでくれます。
くんくんと美味しい香りの道を頼りにさぁ歩き出しましょう**]
(414) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[元気な金髪の少女>>344に声をかけられた。大きな声が耳を打つ。]
よろしく、ポーチュラカ。
ああ、俺はユージン。仲良し?ショコラと? …そう見えるのなら、嬉しいね。
[ここへ来て、初めて声をかけてくれた少女だ。 水をくれて、怖くないと言ってくれた。
[慶三郎と共に現れた少女>>359に同じように名乗る。]
(415) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* ホレーショー殿かわいいな、かわいいな!
頭撫でたい、それあかんな!
なんだろう、まっすぐなぴゅあな魂をおっちゃんは見たよ(落ち着け。
(-87) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[ゾーイにポーチュラカが告げる言葉>>369に目を丸くしたが、 その言葉はすぐに訂正されただろうか>>386 けれど、その表現に違和感を覚えて、疑問を口にする。]
お嬢ちゃん達は、この花園のモノ、なんだろう? 新しい世界へ導いてくれる、とはいったが、 俺の、とか、そういうのは違う、よな?
[少女達がお茶会とやらに気をとられていれば、 その疑問は口の中でもごもごと飲み込まれる*]
(416) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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/* あなたは白狼を希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
指差し!確認!!!
(-88) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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[だが、頭を上げれば、一言とは一体どこへやら]
あっでも、アンタのところも悪かったんだからね? いやそれこそケイザブロウは無関係だろうけど、先にケンカうってきたのそっちだから。
オレとしては、殺しちゃった人たちにSorryしたいけど、国としてはホントね、悪いのそっちだって思ってるから!
[大国のプライドにかけて、主張した。]
(417) 2015/12/09(Wed) 01時頃
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