175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/11/09(Mon) 23時頃
|
|
さて、今年もまた、獅子座流星群の季節になりましたねぇ。 今年は天文同好会の人たちが、宿泊に訪れてくれるようですし、今のうちに望遠鏡の手入れでもしておきましょうか。
(1) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
|
|
……流れ星に願い事をすると、願いが叶うなんて言い伝えがありますが。
獅子座といえば、快活で勇敢なイメージのある星座。 太陽を支配星とし、心臓、脊椎を象徴する星座。
その、獅子の流す星達が、皆に、勇気や希望を与えてくれるものであることを、わたしは願います。
(2) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
|
レオナルドは、天体望遠鏡の準備と、宿の掃除に勤しんでいる**
2015/11/09(Mon) 23時半頃
────ボクは、君に恋をしている。
(#0) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
俺は、あいつのことが好きなんだ………
(#1) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
両片想い薔薇村〜Cor Leonis
. .; : ’ ' ,:‘.
,:‘. + ☆彡 ,.. ,.. . ..; ', ,:‘
.. .. ' ,:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。 ,.. . ..; ', ,:‘
. 。 ,:‘. 。 ,.. . .; ', ,: ‘
, .. ' ,:‘. , ; `
:: . .. .. ' ,:‘.
, ,:‘. ..; ', ,:‘ ’‘ ,
+ , .. .+ ’。 .. ' ,:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。
,:‘. 。 .. . . ::: ' ,:‘. , .. . +
.. ' ,:‘.. ...:: ’‘ ’‘.; 。
(#2) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
大学生から社会人まで、幅広い年代が所属している、天文同好会「レグルス」。
かねてよりネット上で計画していた、天体観測合宿へ出かけることになりました。
目的は、しし座流星群の観測です。
ですが、もうひとつ。
(あいつも参加するらしい……)
誰かが、掲示板で言ったのです。
今年のしし座流星群には、恋を叶える力があると。
それなら、もしかしたら、この想いも届くかもしれない…………。
(#3) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
=====吊り襲撃について=====
村建が更新後に[[who]]を2度振り、その日の処刑襲撃を決定します。
最終日以外、一発言後、村建への『委任』をお願いします。
狼役とダミー以外は全員賞金稼になるので、最大で一度に4人落ちます。
別々なペアのPCが指定された場合、二組落ち、同じペア又は片方に狼役の名前が入った場合は、一組落ちです。
なお、両方に狼(レオナルド)の名前が出てしまった場合に限り、ひとつだけ振り直しをおこないます。
【告白の権利について】
両片想い解消の告白は、ランダムで指名されたPCに、権利が発生します。
但し絶対ではありませんので、その辺りはお相手さんとのRPの流れで決定してください。
ペアで吊り襲撃に指名された場合は、どちらから告白しても構いません。がんばってください。
(#5) 2015/11/09(Mon) 23時半頃
=====プロローグについて=====
マイクロバスの停車してある空き地に、皆が集まるところからスタートです。
勿論、集合前(たとえば前日の用意の様子とか)の描写を入れてくださっても構いません。
マイクロバスですので、運転手は誰かお願いします。
wiki記載のとおり、初期は、片想い相手とは席が隣同士でないほうが好ましいです。
プロローグ後半になりましたら、コテージ到着です。
適当なタイミングでアナウンスを入れます。
(#6) 2015/11/10(Tue) 00時頃
白ログ、墓ログは、すべてRPでお願いします。
秘話は原則RP、但しお相手との簡単な摺り合わせも、一応認めます。
メモは簡単な摺り合わせ程度なら、中の人発言もOKです。
灰はフリーダム空間です。
所謂エログは、白、墓、秘話のいずれでも可とします。他者の接触があっても良い場合は白や墓で、接触されたくない時は秘話で、と使い分けてください。
村内日付の変更は、地上組のやりやすいようにどうぞ。
必ずしも、更新ごとに日付を変更する必要はありません。
両想い組は、多少、時空の歪が生じても、気にしなくていいです。
エピローグになったら適当に帳尻あわせてください。
ほか、ご不明な点がございましたら、メモ、またはレオナルドまで秘話をお願いします。
(#7) 2015/11/10(Tue) 00時頃
あ、ちなみに、片想い相手が誰かについては、プロローグ中にRPで匂わすの推奨です。
1日目になりましたら、[[who ]]ダイスの関係上、秘話にて申告いただければと思います。
(#8) 2015/11/10(Tue) 00時頃
|
― 出発前夜 ―
[数日分の着替えをボストンバッグに詰め終えた。 濃いグレーのタートルネック姿のジャニスは 悠々自適、一人暮らしのぽっかり広い部屋で ごろんと一人、ベッドに寝転がる。
ぼんやり白い天井には、勿論星なんて見えやしない。 目を閉じても、見えるのは――]
いつぶり、だっけか
[今は、その表情を見る者はいない。 短い前髪をかきあげて、電灯からも隠れるように、 右腕の下、目を閉じた]
(3) 2015/11/10(Tue) 01時頃
|
|
/* はいっちゃったよおうおおおおあああああ
もうねむいので!!!!!!ざらっとかいて!!!!!!!!ねる!!!!!!!!!!!!(にじかんまえからねむねむだった
(-0) 2015/11/10(Tue) 01時頃
|
|
[ジャニスの実家は、ここから地下鉄で二十分ほど南へ下ったところにある、ダウンタウンでは有名な大きな家だ。 悪名高い、と言ってもいいだろう。 古めかしい言い方をすれば、高利貸し、だろうか。 金融業で財産を大きくしていった家の、一人息子がジャニスだった。 もっとも、兄弟は他にもいる。 ただそれが、女だというだけで、周囲からはジャニスが跡をつぐように見られていることも知っている。
卒業後家を出ることは決まっていたけれど 今、なかなか実家に寄り付かないのは、家業がどうとか、家族がどうとか、そんなことが理由ではなかった]
(4) 2015/11/10(Tue) 01時頃
|
|
[思い出すのは、思い出したくないのは。 あの、夜のこと]
若気の至り、ってやつだろ 畜生、あいつが、
[空っぽの部屋、空しい独り言を舌打ちで締めくくり 電気を消して、無理やりに布団をかぶる。
似合わない、とほとんどの人間に言われた趣味だけれど 天文同好会、これだけは 純粋に、ジャニス自身の嗜好。 そう、思い込ませて、夜を睨む。
それはまだ、星の瞬かない夜のこと――]
(5) 2015/11/10(Tue) 01時頃
|
|
[――翌日。
少し光沢のある白地と深い緑のバイカラーのコートを羽織り、スキニーなジーンズを、カラフルなスニーカーからにょきっと生えさせて。チョコレート色のボストンバッグを肩にかけ、ゆっくりと集合場所へやってくる姿がそこにはあった。
薄い眉毛を神経質そうに歪ませて 欠伸をかみ殺し、バスの到着を待つ。 遅刻は、自分がするのも相手にされるのも好きじゃない。 そんな性格のせいか、随分と早く着いてしまったようだ]
……運転、誰だっけ
[先に着けば、好きな席がとれるだろうという目論見。 出来れば一番後ろの席に陣取って、ずっと寝て過ごしたい。 そう、考えているのは、ジャニスを少しでも知る者には、きっと一目でわかってしまうだろう**]
(6) 2015/11/10(Tue) 01時頃
|
|
― 朝 ―
なー兄貴! これ! どっちがいい!?
[豪快に跳ねる毛先を帽子で押さえつけ。 朝食のトーストを齧る男の前に二種類のニットを突き出す。 オフホワイトでVネックなセーターと 黒白ボーダーのカーディガン。 適当に指差された先を、灰色のTシャツの上に重ねる。
食事を終えてから着れば良かったと後悔したのは、パンくずが毛糸に絡まった後のこと。]
(7) 2015/11/10(Tue) 02時頃
|
|
/* まって かわいい
(瞬殺
(-1) 2015/11/10(Tue) 02時頃
|
|
[まあ、いいか。後でまとめてはらえば。 こんがり焼けた食パンの上でバターを溶かし滑らせながらもぐもぐと噛みしめ、反対の手でテレビのリモコンを操作する。
絶好の天体観測日和。 微妙に日時はずれるものの、毎年この日必ず晴れるのは自分が晴れ男だからと自負しながら、それでも予報を確認せずにはいられなかった。
――…今年は、少しだけ特別だから。>>#3]
んじゃ、行ってきまーす。
[ニット帽で寝癖だけでなく、耳までしっかりガードするとブーツの紐をきゅっとしめ、意気揚々と家を飛び出す。]
(8) 2015/11/10(Tue) 02時半頃
|
|
[歩幅に合わせて揺れるのは肩に掛けたリュックと、期待と不安が交互に襲う胸の裡。 それは今夜流れる星に対してか、それとも。]
……いや。関係ねーし。
[参加者名簿にあった名前。 最後に顔を観たのは――嗚呼、ちくしょう。
思い出す度、忘れたいと願い。 忘れられないことを、思い知る。
は、と短いため息は一瞬だけ白く。 見上げた空は高く、薄い青。
今は太陽の光によって見えないだけで、 星は変わらず其処にあるように。 いつまでも消えない想いが、此処にある。]
(9) 2015/11/10(Tue) 03時頃
|
|
[腕に嵌めたクロノグラフが指すのは、電波時計が示すそれの常に三分前。待たせることも待つことも嫌いな相手に合わせられたそれが、用を為さなくなっても、変えないまま。]
はよーざいまっす。
[集合場所にまばらに見える人の中、 真っ先に目に留まった猫背からぷいと視線をそらし。>>6 その先にいた同好会の仲間に、にへら、と笑いかける。
誰が運転するかの相談が始まれば、一番手として挙手しよう。
あいつの隣でなければ、どこでもいいけど。 どうせなら一番、遠くに座ってやろうって。] **
(10) 2015/11/10(Tue) 03時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 03時頃
|
/* ぱんくず服についたままなの入れるの忘れてた……。
それはさておき片想い相手、匂わす処でなくFOで失礼します。 だいぶ準備期間あった割にほとんど設定相談とかしていないので、ちょっとでも早く入って馴染んだ方がいいかなって。
寝て起きたら年齢とか色々確認しよう、とかそんなレベルですがめっちゃ!楽しみにしてました! 北狼さんは企画やペア組の段階からお世話になりましてありがとうございます。
365日3食いけるくらい大好きな両片想いをテーマにした村に、大好きななっちゃんと参加できるって幸せを噛みしめながら楽しませていただきます。ちかです。よろしくどーぞー。
(-2) 2015/11/10(Tue) 03時半頃
|
|
[星を見るのは子供の頃から好きだった。 団地のベランダから、お小遣いで買った星座早見盤と、夜空の星を、よく交互ににらめっこしていた。
大人になって、長距離トラックを運転するようになってからは、各地のパーキングで、缶コーヒーを飲みながら夜空を見上げるのが楽しみになった。 何年か前、彗星が見えた時には、休憩中の他の運転手たちと、大人気なくはしゃぎまくった。]
(11) 2015/11/10(Tue) 11時頃
|
|
[もうひとつ、ラーメンも好きになった。 評論家のようなご立派な舌は持っていないが、行く先々に、お気に入りの店は幾つかできたし、雑誌で噂の店があれば、仕事の後にちょっと足を伸ばすなんてこともざらになった。
もちろん地元にも、お気に入りは何件かある。 そこで、また、好きなものを見つけた……というか、気付いたのが、何ヶ月か前のこと。
店に行く頻度が、ほんの少しだけ増えた。]
(12) 2015/11/10(Tue) 11時頃
|
|
─ 現在 マイクロバス前 ─
はよ〜御座います……っふぁ……。 ……むぐ。
[着いて早々、欠伸をひとつ噛み殺す。 何せ仕事が終わって帰ってきたのが、日を跨いだ後のことで、そのあと少し興奮気味で寝付けずに、軽く寝不足気味なのだ。
同好会の天体観測ごときで眠れないとか、どんだけ遠足気分だよガキかよと、心の中でさんざ自嘲したのだが、原因が他にあることなど、明白。]
あ〜、運転……。 シモンズさん、先、お願いしていいですか。
疲れたら、俺、代わるんで……。
[一応は本職なので、運転手役はやるつもりでいたのだが、なにせ今は眠い。 一番手は他に任せ、まずは少し眠らせてもらうとしよう。]
(13) 2015/11/10(Tue) 11時頃
|
|
[マイクロバスの中、陣取るのは、運転席のすぐ後ろ。 座れば、ひとまずさっさと目を閉じてしまう。
こんな、半分寝ぼけた状態で、緑色の髪など見つけてしまえば、うっかり、とんでもないことを口走ってしまいそうな気がして**]
(14) 2015/11/10(Tue) 11時半頃
|
|
―出発前日―
はいよ、チャーシュー麺ふたつ。
[道路に面した通りで細々と運営するラーメン屋の一角。 その店内で、頭にバンダナを巻いた深緑色の青年がラーメンの器を差し出す。汗を手の甲で拭い、気の良い笑みを浮かべた。
自分はこの「雷雲亭」の店主だ。 若い頃、身一つで慣れない地に移り住んでラーメン屋を開業し、細々と店を運営してきた父親もついに最近足腰が立たなくなり、数年前に2代目を継いだばかりである。
然程大きい店舗ではないにせよ、 そこそこ常連にも恵まれ、 地元では知る人ぞ知る店として親しまれている。
コクのある鳥ガラ醤油スープに、 よく麺と絡む自家製平打ち麺。 ボリュームの割にしつこすぎないチャーシューがウリだ。]
(15) 2015/11/10(Tue) 12時頃
|
|
あ? そうそう、悪いんだけど何日か私用で休業でよ。 また来てくれよ、すまねえな。
ああ、おっちゃん、知ってっか? しし座流星群ってさ。
同好会の連中とあれ、見に行こうと思ってな。
[カウンター越しの客に片手間、麺を啜る客に話しかければ ライちゃんはよくよく星が好きだな、なんて 自分が子供の頃からの常連に笑われてしまった。
確かに昔から星は好きで。 父親にせがんでは星座版やら何やらを買って貰ったと 客にまで見せびらかして怒られていたものだ。
――――が。]
(16) 2015/11/10(Tue) 12時頃
|
|
…………ま、そうだな。
[少し曖昧に笑って言葉を濁した。 好きなのは何も星だけではない。
ちらちらと脳裏にちらつくのは、ここ数ヶ月で随分と常連になった男のこと。
正直に言えば、一目見て惹かれた。 けれどまさか男にそういう意味で好かれたって困るだけだろうと、同好会で話す機会を得ても、秘めた好意を口にしたことは無い。 ―――精々店に来た時こっそりチャーシューをおまけするとか、麺を大盛りにするとか、そのくらいだ―――けれど。]
―――、
[そう言えば、しし座流星群には恋を叶える力があるとか何とか、誰かが掲示板で言っていたっけ。>>#3
…乙女かよ、と思うし。 別によこしまな動機で参加するわけではない、と言い聞かせてはいるが。どことなく気分が浮つくのは否定できない事実で。
器に入った水面に自嘲染みた笑みが映る。 ふ、と少し溜息をついた。**]
(17) 2015/11/10(Tue) 12時半頃
|
|
―当日・朝―
[青いTシャツにダウンジャケットを羽織り、 下はジーンズというラフな格好。 休業日、の札を店の入口に下げて家を出た。]
よ、おはようさん。皆早いねえ。
[集合場所に行けば既にそれなりに集まっていた面々も居るようだ。 きっちり早く着いている青年>>6、それににへっと笑って運転を申し出た青年>>10に、軽く片手を挙げて笑み、挨拶をする。]
ああ、じゃあ運転頼むわ。 俺はまあ交代が必要そうなら…
[運転は手が必要そうならやるし、別にどっちでもいい。 そう言いかけて、眠そうな男の声が耳に入り>>13 ぱっと意識が向くのを悟られない程度に、僅かに視線を遣る。]
(18) 2015/11/10(Tue) 13時半頃
|
|
あー、………と、
……………おはよう、
[昨日は店に来なかったな、なんて言いかけて。 いやいや待ってるみたいで変だろう、なんて逡巡し、 何だか変なタイミングの挨拶になったせいで 多分聞き取れなかったろう。
眠そうにバスに乗り込む背を見て、 気を取り直すようにぽりぽりと頬を掻いた。
バスに乗れば、適当に空いてる所―― ちょうど真ん中あたりに座ろうか。
下げたヘッドホンから音楽を聞いて暇を潰しているが 誰かに話しかければ反応するだろう**]
(19) 2015/11/10(Tue) 13時半頃
|
|
/* どうもぐのでーす(゚∀゚) よろしくおねがいします!
ヨーロッパ風の世界にあるラーメン屋…??#とは みたいな気はしなくもないんだけどまあ、まあwwwww wikiに世界設定書いてなかったし大体言ったもん勝ちって解釈でいいのかなって
(-3) 2015/11/10(Tue) 13時半頃
|
|
――学生向けアパルトメント――
んじゃ、マム。行ってきます。
[ふくよかな女性をそっと抱きしめて、両頬にキスをする。 この学生用アパルトメントの管理人。まあ、寮母さんのような存在の彼女は、皆から親しみを込めてマムと呼ばれて居た。 大学に行くに当たって、家を出てこのアパルトメントに入ったが、楽しく暮らせていると思う。 勉強は大変だが、友人も出来たし、時折部屋で宅飲みしたりして。家に友人を招く事も多かった。
赤いパーカーのフードを被って、一歩外に踏み出すと振り返る。 決して豪華とは言えないが、温かな巣を離れて、向かうは天体観測……
別に、掲示板の書き込みを信じた訳じゃ無い。 ただ、ただ……
―――簡単に言えたなら、こんな想いは、しなくて済むのに。]
(20) 2015/11/10(Tue) 16時頃
|
|
[赤いフードの影から、アッシュの髪が覗き、揺れる。 彼に会う時は、何時も胸の痛みを伴う。 友人で居る為に作る笑顔と。 ふとした瞬間に触れ合う身体が、熱を帯びて感じる時。 狂おしい想いが、自分を焼きつけてくる。
何でも無い顔は慣れた。慣れて来た。
きっと彼にはバレテ居ない。 そう思いたいし、信じたい。 ―――告白する勇気なんて、無い。 もしも彼が、他の誰かと付き合い始めたりしたら…… 自分は笑って、祝福なんて、出来るんだろうか?]
(21) 2015/11/10(Tue) 16時頃
|
|
――集合場所:バスの中――
こんにちはー。
[人好きのする笑みを浮かべて、バスに乗り込む。]
何?ヘクターさん、もう寝てるの? ハハッ。相変わらず豪快だなー。 隣座って良い?座るよ。
[寝ている相手に了解を取るも何も無いのだろうが、ヘクターに一応声をかけると、運転席の後ろの席、ヘクターの隣に座る。]
(22) 2015/11/10(Tue) 16時頃
|
|
ちわっす。ヒュー。お前が運転すんの? よろしくな。
[運転席を覗き込んで、笑顔を見せる。]
皆寝てて、一人で運転だときついだろうから、適当に話し相手になるよ。 疲れたら、言ってくれれば変わるし。 まあ、その頃にはヘクターさん起きそうだけど。
よかったら今度、宅飲みに来いよな。
[ヒューとは同じ大学に通って居る。 この集まりで改めて知り合って。 時折宅飲みにも誘っていた。 気の置けない笑みを浮かべて、明るく話かけた。]
(23) 2015/11/10(Tue) 16時頃
|
|
[おなじ同好会に彼がいると知ったのは、店に通うようになって程なくのこと。 なにせ、同好会に所属してはいるが、夜間の仕事が多いため、そして日中は日中で眠気に負けて、顔を出す頻度はそう高くはなかった。
知った時には「あっ、あの店の……」と、声をかけはしたのだが。 いや声をかけたというよりは、見かけた瞬間に口から出てしまっただけで、何を話したかすら憶えていない。
折角なのだ、店に行ったとき星の話でも……と思ったことは何度もあったが、せわしなく働き、馴染みの客と笑顔で話しているところに、横槍を入れるのはどうしても憚られた。 今ひとつ人見知り、口下手という自覚は、少しある。]
(24) 2015/11/10(Tue) 18時半頃
|
|
[───なので、集合場所でも、そう多く話すこともなく。 眠気も相まって、いつもより更に無口だったかもしれない。]
あー……。 どうも、おはようございます。
[>>19かけられた声に、一瞬ぴくりとそちらを向くが、続ける言葉が思い浮かばず、すぐに視線を外してしまった。 何でもっと愛想良い返事ができないのか。 店でもいつも、何で注文と「ごちそうさま」以外、ほとんど話せないのか。 この間など、少し麺が多い気がして、もしかして間違えて大盛りが出てきたのではないかと思ったのだが、それすら指摘できなかった。
毎度ながら、何でこうもう少し上手い受け答えができないものかと呆れてしまう。]
(25) 2015/11/10(Tue) 19時頃
|
|
[座席に座れば、すぐに微睡みはおとずれた。 けれど、すぐにまた意識は引き戻される。>>22]
………………。
[聞こえた声に、寝たふりを決め込んだのは、本当に眠かったからもあるし、了承前に結論が出されてしまったからというのもある。
豪快だなんて言われているが、たぶん逆だ。 間をもたせるのが苦手なのを、ただ誤魔化しているだけだ。*]
(26) 2015/11/10(Tue) 19時頃
|
|
― 出発前夜 ―
[黒のボストンバッグに衣類を詰め、その口を閉じる。 明日の合宿を前に、落ち着かない様子でベッドに腰を下ろす男が一人。
随分と殺風景な室内は、まるで自身の心境を模しているかのようだった。]
“俺”を見ない奴に、興味はない――…か。
[一月前、振られた元恋人に云われた言葉を思い出す。 心当たりなど無いと答えられるほどに傲慢ではない。 元恋人に彼の姿を重ね、似ているから、等と 最低な付き合いを望んだのは自分だ。]
(27) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
[本当に欲しいと望んだのは、 代わりではなく本物の癖に。 頭は莫迦みたいに冷静で、けれど反比例する心は、 少し前に合宿への申込書にサインをしていた。
グラフィックデザイナーとして働く傍ら、 どうにかスケジュールをやり繰りして。 複雑な気持ちを抱きながらも支度に余念がないのは、 それがただの合宿じゃあ、ないからだろう。>>#3]
――……、さん…。
[唇が紡ぐは切ない音色。 緩くかぶりを振って沈み込んだシーツが、やけに冷たかった。]
(28) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
― 翌日 ―
[白いシャツの上にモスグリーンのコートを羽織り、 集合場所に向かった。 既に何人かの姿が見える。 社会人の自分が彼等のような学生と話す場を持てるのは、 こういう場くらいだ。]
こんにちは。宜しくお願いします。
[普段、彼らに話しかける時は基本的に敬語だった。 特に畏まりたいわけではなく、癖のようなもので。 彼らにも、自分に対しては好きに話してくれていいと言ってある。]
(29) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
[運転手は誰になるのだろうとバスを見れば、 高らかに上がる手があるもので。>>10]
ヒューさん、お願いします。俺も途中で代わりますね。 それにしても、流石。今日もいい天気です。
[自称晴れ男にそう言って笑いかける。 すぐ傍に本職がいるのだが、既に眠そうな上に、 こんな時まで仕事じみた事をさせることもないだろうと。>>13
案の定すぐに眠り始めた彼に隣に、赤いパーカーの男が座るのが見えた。>>23 明るく学生らしい振る舞いを見せる彼には、実の所少し――その雰囲気が羨ましいと思っている節がある。 勿論本人に言ったことはないが。 通り過ぎる際、軽く微笑み会釈をして。]
(30) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
/* くっ俺の相方がかわいい。 初対面エピソードどー広げよっかなー。
(-4) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
ええ――…っと。
[ちらちらと席を眺めつつ、結局誰もいない、 ヘクターとヤニクの後ろの席に座った。 こういう時咄嗟に空いている席を選んでしまうのは、性格だろうか。
後ろに居るライジとジャニス、それから他にも居ればそちらにも一度頭を下げてから。 手荷物を足元へ下ろし、窓際の席へと腰を落ち着けた。**]
(31) 2015/11/10(Tue) 19時半頃
|
|
[下げたボストンバッグに、見慣れないキーホルダーが揺れる。
昨日買ったばかりのそれは、あの店でしか見掛けない。 普段からチェックを欠かさない、そのブログで入荷を確認し、買いに行った。 今日、この日に付けるつもりで。
そこは、街の雑貨店。 大義名分は荷物の「目印」。 何故って。
「あの店でしか見掛けない」から。 昨日発売の、キーホルダー。 付けてくる人数など少ないはず。 ただ、それだけなんだと。
集合場所まで歩きながら、言い訳を繰り返す。]
(32) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
こんにちわ。
[集合場所。 集合時間には間に合っているが、既にバス内に座る人も幾人か。
運転はヒュー。>>10 てっきりヘクターさんが運転するものと思っていたが、仕事明けなのだろうか。 眠そうだ。>>14 隣のヤニクは、相変わらずの人懐こい笑みを浮かべる。>>23]
ヒューは運転頼むね。 ヤニクもまた飲みに誘ってよ。
[歳が近いと、話しやすい。 ひらひら手を振り、挨拶すると前へは行かずに踵を返す。 どうやら石動さんも、運転をする様。>>30
運転できない自分が隣にいては入れ替わるのに邪魔だろう。]
(33) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
[席は後部へ。 邪魔にならないように隅へ寄ろうか。]
ジャニスさん、こんにちわ。 こちらに失礼します。
[控えめな音量の理由は眠っていたから。>>6 邪魔をせぬよう、そろりと滑り込み、反対側の端に収まった。**]
(34) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
/* お邪魔します。 控えめ過ぎてストーカーじみてる……… まさかのアンカが半分切れる事態に、鳩での文章生成に挫けそう。
じゃ、なくて、よろしくお願いします。 それにしても、見ずに選んだけど、ススムの肩書しゅごい。
(-5) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
/*あ、ライジさんに反応しそびれてr
すみません、すみません。
(-6) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
……?
[隣の気配>>26に、起きたのかな?なんて見詰めたけど、目は閉じたままだった。 会釈をしてくれた雪一さん>>30に屈託の無い笑みを浮かべる。]
こんにちは。雪一さん。 流星群楽しみですね。
[まさか羨ましいと思われて居る等とは知らず。 学生だけでなく、社会人になって、独り立ちしている人達も、都合を付けて参加してくるこの同好会が好きだった。 隣で眠るヘクターさんも、疲れてるんだろうな。なんて、学生の自分は、良い風に考える。]
(35) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
ちわっす、道!
おう!また今度飲もうぜ。
[ふられた手に、ひらりと手を振り返して。 相変わらずの人懐っこい笑みを浮かべる。 同好会の皆は、皆好きだったが、やはり年が近い友人は気が置けなかった。 ――……彼を除いて、だけれど。]
(36) 2015/11/10(Tue) 20時頃
|
|
[既に集まった面々の後からも、ちらちらと人がやってきている。 眠そうなジャニスの邪魔をするのも悪い>>6と、隣に座るススムを後ろ目に。>>33]
よ、石動さん。 最近仕事の方はどーだい?
[ちょうど前の席に石動が座った為>>31ヘッドホンを外し、座席から身を乗り出して笑いかける。 前々席に居る相変わらず元気の良いヤニクにもおはようと、挨拶がてら軽く手を振って>>35*]
(37) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
[星に興味を持ったのは今の仕事を始めてからだ。 初めて任された長編で、星をテーマにしたものだった。
作者の記した世界を的確に表現するために、 星について調べ、そして実際にその目で星を見て。 すぐに「趣味は天体観測」なんて言うほどに好きになっていた。
レグルスに入ったのもその頃だ。 時間の自由がきく仕事だから、同好会のイベントには積極的に参加した。
――2年前までは。]
(38) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
―集合場所―
[集合時間に余裕を持って来たつもりではあったけれど、 すでに乗車予定のマイクロバスには数名が乗り込んでいた。
しばらく幽霊会員状態だったから、顔を合わせるのが初めての会員もいるかも知れない。 コートに合わせて新調したブラウンの旅行鞄を抱え直し、 緊張で重くなる足でバスに乗り込んだ。]
おはよーさん。 えーと……久しぶり、でええんかなぁ。
[2年もご無沙汰していたのだから、軽く久しぶりなんて言うのも憚られて。 そんな風に考えて出た言葉は、随分と曖昧な音だ。
初対面の会員がいたなら改めて自己紹介でもするとしよう。]
(39) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
[余裕を持って来たおかげで、前の席は空いていた。 ドアの目の前、一番前の窓際に荷物を置く。
可能なら一番後ろに座りたい気分だったけれど、 車酔いする俺は一番前に座るしかない。 それが例え、顔を合わせ辛い相手と近い距離であっても、だ。]
……雪一も。 久しぶりやな。元気にしとった?
[声をかけないのも不自然な気がして、 斜め後ろの席に座る男に声をかける。 努めて平然を装ったけれど、果たして自然だったかどうか。]
(40) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
[整理がついたはずの感情が胸の奥で燻る。 もう大丈夫だと思ったのに、顔を見ただけでこの有り様。
楽しかった事も、辛かった事も全部蘇って、 胸が締め付けられるように切ない。
もう俺はただの知人でしかないのに。]
(41) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
[相手から返答があったなら、当たり障りのない言葉でも交わし、 逃げるようにバスから降りた。喫煙を言い訳にして。
急くようにポケットから煙草を取り出して、 気持ちを落ち着けようと火を点ける。
どうせバスが動き出してしまえば、しばらくは吸えないのだ。 しばらく外で時間を潰してもいいだろう。
少なくとも1本吸い終わったところで、胸のざわめきは落ち着きそうにはないのだから。]
(42) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
/* 身長は165+9
(-7) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
/* ロル書くの遅すぎて涙目…
皆さん、そして相方のイスルギ。よろしくお願いします!
(-8) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
/* ジャニス-ヒュー ミナカタ-イスルギ ススムとヤニクが相手まだ未入村、かな?
(-9) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
ライジさんもおはよう。
[明るく答えると手を振る。 その名前が、隣に眠る男に、どんな思いを呼び起こすか等知らずに…]
(43) 2015/11/10(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>43 その振りwwwwwww でもそうだよなあ、そういうこと積極的にやれるんだよなこの村wwwwww
(-10) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 21時頃
|
―集合場所―
[秋にしては甘い水色をした空を背負って、 ミロ=クレパスキュールは佇む。
足元から伸びる影は少し先で停車するマクロバスに向かって、もぞもぞと頭や肩を揺らしていた。影を伴って落ち着きなく動くミロは、荷物の最終確認に忙しい。
防寒具は足りるだろうか。ライトの電池に予備は要らないだろうか。非常時に備えた食料はどうだ。傘は持ったが、レインブーツの用意もあったほうが良かっただろうか。手元の手帳に書きつけた細やかなメモと、一昨日から取り掛かった荷造りの記憶を照合し、懸念事項ひとつひとつについて検討していく。携帯端末でこの地方の天気予報を確かめるのは、これで今朝から5度目だった。
出発の間際にいたるまで様々な不安に駆られる男の荷物は当然、異様に大きい。まるで世界旅行にでも出掛けるかのような大荷物を抱えて、ミロはようやくバスに向かって一歩を踏み出す。]
(44) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
|
おはようございます。 すみません、僕は遅れてしまったでしょうか。
[――やっとで乗り込んだバス。
運転席傍に立ち車内全域に向かっての会釈で、バックパックの中で荷物が揺れてガシャンと鳴った。手荷物のトランクは膝にぶつかり、ここも派手な物音の発生源になり。
「喧しくて申し訳ありません」と頭を掻いて詫てから、 奥まった座席に着こうと通路を進んだ。]
(45) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
|
っはは。アクロイドさんすげー眠そう。 お疲れ様です? どぞどぞ、今のうちに寝といてください。
[欠伸を噛み殺し、どこかぼんやりした様子のヘクターに任せろとサムズアップ。>>13 本職にはとてもかなわないし大型トラックは無理でも、マイクロバスくらいならなんてことない。
アイツと没交渉の間に取得した運転免許。 若葉マークは既に外れている。]
(46) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
|
[騒がしくてもわりと眠れるほうである。 眠っているというよりは、ただ目を閉じて休んでいるだけに近いのだが、それでも結構疲れは取れる。 ススムやヤニクらの宅飲み話に、ぼんやり、そういえば他人の家に遊びに行くなんて、ここ何年していないだろう。 誰かを部屋へ招いたことも、一人暮らしを始めてからこれまで、数える程度しかないはずだ。]
……───
[静かな寝息未満のまま、時折増えるバスの乗客に、心の中だけで挨拶などしていたのだが]
(47) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
|
…………。
[>>43聞こえた名前に、ほんの一瞬だけ、左瞼が少し開いた。 別に、何を気にする必要もないだろうにとは思うのだが、瞼はまたすぐに閉ざされて、身体はそのまま、小さく寝返り打つかのように窓辺を向いた。]
(48) 2015/11/10(Tue) 21時頃
|
ヘクターは、何かを誤魔化すように、少し強く目を閉じた。
2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
[彼は確か長距離トラックの運転手だっけ。 夜間走行も日常的と聞くし、きっと仕事明けなのだろう。>>11
まさか、遠足前のテンションによる寝不足の方が大きいとは思わぬままに。]
目が覚めたら是非お手本見せてくださいね。 あと、最近お薦めのラーメン屋情報も。
[すぐ後ろに陣取る気配に、ぐい、と首をのけ反らせ。早速仮眠の姿勢を取る姿に、特に返事を要しない程度の声をかける。>>14]
(49) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
/* 初のペア村ー!!! うれしいなうれしいな❤(ӦvӦ。)
お相手は、おこめちゃんの口説いてきました! 設定どうしようねーとかお話してる段階から めっちゃ楽しくて、待ちに待ってたよ村建つ日を!
どきどきそわーそわー。
(-11) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
[自分はどうにも女に興味がないらしい、と気付いたのは10代の頃である。
女性に告白されて付き合ってはみたけれど乗り気になれず、結局数ヶ月経たずに別れるのを何度か経て、今度は男ならどうかと思ったが、それはそれで余りしっくり来ず。 きっと色恋にあまり関心がない質なのだろうと結論付け、趣味と仕事に精を出す生活を送っていたのだけれど。
初めて彼が店に顔を出したのはいつだったか。
あれこれ考える前に目を奪われた。 見惚れる余り、思わず持ってた器を取り落して、―――珍しく慌てたっけ。
とは言ってもあくまで仕事中であり、 それ以外は努めて平常心を装っていたつもりだが、 彼からどう見えたかは分からない。
慣れない感情に戸惑って、でもきっともうそう会うこともないのだろうなと諦めて。 そんな男が同じ同好会に所属しているのだと知ったのは、それから少し後。>>24]
(50) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
[カーナビでルートを確認していると、同好会だけでなく、大学でもよく顔を合わす声が聞こえて。>>23 再びぐぐっと首を背後に反らす。 かける声は真後ろに。視線は一瞬だけ対角線の先、一番奥に光らせて。]
はよー。朝っぱらから元気いいな。 そうしてもらえっと助かるわ。
[何をかくそう、ヒューは一睡もしていない。 それでもまったく眠気が襲ってこないのは、今はまだ緊張やら何やらでハイになっているからだろう。 話し相手がいれば居眠り運転の心配もない。 宅飲みの誘いには二つ返事でOKを示し、入口を抜けて奥に進もうとするライジへも、ヤニクに続いて声をかける。>>43]
(51) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
[なにぶん社会人だ。 こちらはこちらで同好会に参加する頻度もまばらであり 彼とはすれ違いになることが多かったのだろうか、 声をかけられるまで所属していることに気付かなかった。]
……―――へ?
[なので、話しかけられた時は物凄く呆けた顔をした気がする。 驚いた、こんな所で会うなんて思わなかった、 そんなことを一方的に話した気もするが。 見た目よりも案外口下手らしい彼の質と こっちはこっちでそれなりに舞い上がっていて空回り、 ちゃんとした会話は成立したかどうか怪しい。]
(52) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
[通り際、明るい笑顔を浮かべるヤニクに此方も笑みを返し>>35]
ええ。幸い天気もいいですし、 きっと、綺麗に見れますね。
[学生と社会人で普段の生活こそ違えど、 趣味が同じである以上はそこに感じるのは親しみだ。
年齢差をあまり気にせず集まれる場というのは貴重だし、 普段一人きりで仕事をする事が多い身の上 こうして話しかけてくれる相手は有りがたかった。
すぐ後ろの席に腰を下ろしたのも、彼が話し安い人物だった所為だろう。]
(53) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
――、…。
[席に着いてから少しして。 バスの入り口に見えた影に、一瞬、反応が遅れた。>>39]
……おはようございます。お久しぶり、です。 ええ、相変わらず、元気にやっています。
――……十吾さんも、お元気そうで。
[浮かべた笑みは果たして自然だっただろうか。 うすらとした緊張が、掌に汗となり滲む。>>40
当たり障りのない言葉を選び、言葉を紡いだ。 彼も似たような受け答えをした後、直ぐに出て行ってしまう。>>41 その姿を横目で見送りながら、反対側、窓の外へと目線を送った。]
(54) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
[久方ぶりに見た姿は、頭をかき乱すには十分だった。 気持ちが風化するものであったなら、幾らか楽であったのに。 それでも平静は装うし、彼に何を云う訳でもない。 ――………云えるわけもない。 いっそ、星が願いを叶えてくれないかなんて そんな夢物語に縋りたい、自分が居る。
ふ、と小さな溜息一つ。 コートのポケットから取り出したキャンディを、 徐に口に放り込んだ。
ガシャン、とあちこち音をさせながら乗車してきたミロを見れば、返すように会釈を。>>45 ああ、あの音は彼だな。なんて、音で判別できるのはミロくらいのものだろう。]
(55) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
あの、 さ……! 良かったら、また店に来てくれよ。 サービスするからよ。
[それでも意を決して、そう伝えはした。 それが功を奏したのか、あれからも度々顔を出してくれる。
あくまで店主として普通に接しつつ、何気なさを装ってちらちら様子を伺ううちに、一見豪快な見た目よりも案外静かな性格なのだなという印象を抱き、―――そう言う所もまた、好ましいなと思ったけれど。
ただ、どう接したものか、持て余しているのだった。
客商売だ、別に人と接するのは不慣れでも嫌いでもない。 けれど今までちゃんとした色恋には無縁で、ましてや同性で、そういった距離の詰め方なんか分からない。 こんな感情を向けられて、気持ち悪いに決まっている、と。
ちょっとしたサービスも、突っ込まれないのを良い事に続けているが、どう思われているのかは分からない。 まあ勝手な自己満足だ。*]
(56) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
|
|
―車内―
[選んだ座席は、通路から向かって左奥……には既に先客の姿があったから、ジャニス・フォスターの隣に腰を下ろす事にした。余裕ある最後部の座席なら、大荷物の置き場に困ることもないはずだ。ジャニスの傍なら、余計な賑わいに苛まれることも無かろうという安堵もあった。
ミロは暗い。 夜闇の暗がりに等しく暗い。 そして静かである。
――いつも荷物をガシャンガシャンと賑々しく鳴らして登場するくせにと思われるかもしれないが、座ってしまえば物音も止んでとにかく静かだ。隣のジャニスに「おとなり、失礼します」と挨拶を兼ねて入れたことわりも、ごくごく控えめな声量でのものだった。]
――……
[ラーメン。東洋の料理だったか。NOODLEだ。 西訛りの言葉(>>40)が聞こえる。新鮮だ。 若者たち(>>36)は楽しそうだ。
そういった感想も心の中でのみ、静かに。]
(57) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
[同好会に入ったのは、元々星が好きだったから。高校は柔道部の助っ人と天文部を掛け持ちしていた。 兄もメンバーだが、生憎今日は仕事で欠席。]
お久しぶりでっす。 イスルギさん相変わらずかたいなー。
[星という共通の話題を元に、年齢や職業も様々な人と触れ合えるのがこの同好会のいいところだ。>>29 年下に対しても丁寧な言葉遣いを揶揄して、 天気については、得意げに目を細めてVサインを。
石動とは自身が目指す進路と業種が近いこともあり、一方的に懐いている。その彼に声をかける男は、確か。>>40]
(58) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
[ざあ、 …ざあ。]
[チャンネルを合わせ損なったラジオが、イヤホンを伝って聴覚ノイズを届ける。 不快なはずのその音が、耳の奥で星屑のようにはじけた。
そも、星にそこまで興味があった訳でもない。 暇を持て余した大学生活の中で目にしたその同好会の名前は、単純に話の種になりそうだと思ったのだ。…主に、女の子との。
ロマンチックなあれこれは、自分の性格とは無縁だと、自覚してだっている。 …掲示板で目に止めた、まるでおまじないのような一文だって、同じく。]
(59) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
/* 灰を使うの忘れる症候群!!!!
こんにちはーLecoですどうぞよろしくお願いします! 議事国はじめてです!色々間違ってないといいなぁ。 はじめての国ってどきどきするね!
うちはちょっと特殊な設定(過去付き合って破局→現在片思いの両片)というアレソレですが、どう転ぶんだろう。 楽しみだなぁ。
(-12) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
― 集合場所 ― [鞄一つと買い物してきたばかりと分かる紙袋を持って集合場所に現れる。 来る途中で適当に買った食糧が紙袋と共に提げたビニル袋を鳴らす。]
おはよう、諸君。 席どこ開いてる?
[挨拶と共にバスに乗り込み、返事が来る前に開いていた前方の席に荷物を置いた。]
(60) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
/* これさ、今更だけどさ、めっちゃ遠隔ラブレター投げ合う村になるよね、そうだよねwwwwwww
(-13) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
─集合場所─
[お目当てのバスを仰ぎ見たなら、僅かに曇った窓越しにぽつぽつと人影が見える。 それからその前で紫煙をふかす男の姿>>42も。
くるくる、思考を回しても、記憶の引き出しに一致する人相は存在しなかった。 同好会に参加したのは、季節がひとつ遡るより後。それでも、幽霊部員もいる、だとか、そんな話くらいは耳にしたこともあったはず。
そんな目処を付けては、コートの合わせを押さえながら近付いた。]
(61) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
どーも、寒いっすね。 おにーさんも、レグルス?
[ぱたぱた、硬い靴底を鳴らして、薄手のTシャツの上に着込んだコートを風に流して、彼の近くに辿り着けば。
自分もポケットからソフトパッケージを取り出して。 黙っていると不機嫌だと誤解されやすい表情を、へらりと緩めた。]
あのう、火、ありますか? 指がかじかんで、かばん探すのしんどくて。
[ライターを探す手間を惜しんでは、小さく首を傾げて。 彼の口元で燃える火種に、物欲しげな視線を送ってみたり。]
(62) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
― バス車内、一番後ろ ―
[ボストンバッグは席上部の荷物スペースに放り投げ 一番後ろの隅っこの席、 コートを脱げば、黒いVネックのカットソー姿に。 まだほんのり、冷たい空気に首をすくませて欠伸をした。
少しずつ集まってくる同好会の面々にも、 視線だけで挨拶をして――気づかれなければそれすらしなかったかもしれないが、いかんせん、そこまでこのバスは広くはない]
(63) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
あ、初めましてー? ヒューバート・シモンズです。 お気軽にヒュー、て呼んでください。
[――乗車前。>>39 どこか肩身の狭そうな、重い足取りでやってきた人だ。 決して乗り心地が良いとはいえない前の座席を選んだり、>>40煙草を吸いに一旦外に出たりと落ち着きのない様子に>>42 もしかして車が苦手なのかな? なんて印象を抱きながら。]
(64) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
/* わあいお邪魔します。村建てさま村運営おつかれさまです、国主さまお世話になります。 はやくもログたくさんでびくびくしてるこあい!
(-14) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
[本当はずっと目を閉じていたかったのだけれど。 元気の良い挨拶と共に飛び込んできた、赤毛がはみ出すニット帽姿に、もぞもぞと体勢を変える。 わざとらしく窓側を向いてもう一度目を瞑ってみたのだけれど、どうにも、もう練れそうにない]
……おはよ
[だから、控えめなススムの挨拶に振り向くようにして 諦めて、ちゃんと座ることにした]
(65) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
よう、ヤニク、ヒュー。 朝からテンション高ぇね。若者は。
[にかっと笑う>>43ヤニクや、明るいヒュー>>51に気さくに笑い掛け、挨拶したきり>>25横で寝ているらしい茶髪を一瞥して視線を戻した。
この同好会には学生の連中も多い。 時々集まって宅飲みをしているらしいとかも話には聞く。
出身地域によってはあまり馴染みのないだろうラーメン屋>>57にも、気軽に来いよ、美味くて安いのがウリだと、同好会に顔を出せばその場にいる面々に気楽に声をかけてはいるけれど、宣伝効果はいかほどだろうか。]
(66) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
あ、えっと、初めまして。ヤニクです。
[現れた顔は見知らぬ相手だった。>>39 自分は大学に入って暫く経ってから、この同好会に参加したので、十五とは初顔合わせだった。]
ミナカタ トオゴ さん。
[名前を復唱していると、自分の後ろの席で何やら短い会話があり、煙草を吸いに外に出て行かれた。 後ろを振り返り、雪一に話しかける。]
ねー、雪一さん、トオゴさんとは知り合……い? ……だいじょぶ?
[少し様子の可笑しい彼。 キャンディーを噛み砕くのを見ながら、僅かばかり心配そうな顔をした。]
(67) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
[続々と集まり乗車するメンバー。 兄づてに知っている者もいれば、顔と名前くらいしか一致しない者もいる。 ――知り過ぎて、直視できない者も。
普段より声が大きいのは幼稚な自己主張。 俺はここにいるぞって。 とっとと一番奥に陣取ってしまった相手に向けての。>>65]
はよー。おう、任せとけー。 って、ススムのそれ、かっけえな!
[ヤニクと同い年でハーフのススムも、大学に宅飲みにと何かと共通点のある奴だ。>>33 ボストンバッグに光る、見覚えのないキーホルダーにお、と目を瞠る。>>32]
(68) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
[自分に続いてやって来た青年>>45は、まるで山籠もりでもするのかと突っ込みたくなるような装備だった。
幸い、彼がバスの通路を通った時はまだ自分の席にいたから、その大きな荷物に押し潰される事はなかった。
後部座席に向かう青年の後姿を見送りつつ、物静かそうなその貌は いかにも天体観測が似合いそうだ。
いや、趣味は顔でするものではないけれど。 似合わないと散々笑われた身としては、彼の清廉な見目は羨ましくも思うのだった。]
(69) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
― 集合場所:バスの中 ―
おはようさん!
[集合場所に指定された空き地にはマイクロバスが一台>>#6。きっとあれだろうと目星をつけて挨拶をしながら乗り込めば、予想通り見慣れた顔が並んでいた。]
お、みんなはえーなぁ…。 やる気まんまん、ってか?
[男はスマホの時計を確認しながらからりと笑う。
遅刻が嫌いな彼>>6はきっと早くに来るだろうとは思っていたけれど、まさか他の皆も早いとは思わなかった。時間には一応余裕をもって来たはずなのだが。]
(70) 2015/11/10(Tue) 22時頃
|
|
/* バス乗る前にトーゴさんが来て、>>38 近くにミロさん、>>45>>57 ジャニスさんに気付かれた、>>65 と。言う事で言いかな? あと、ライジさんにも反応したい。
基本名前呼び、年上にはさん付け+丁寧語。
(-15) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
― 集合場所 ―
ミロさんが遅刻なら、俺も遅刻になっちゃいますね。
[自分より遥かに多い荷物を抱えて乗り込む、その背後から声をかけて。>>45 急かすわけでもなく、何処かのんびりとした様子で後に続く。
ぐるりと見回した車内は、程々に盛況のようだ。 座れるであろう席は、既に限られたほどしかない。 昇降口を登れば、真っ先に目に入ったのは黒のニット帽。>>58]
よう、この間ぶり。兄貴は仕事かー?
[初めて会った時は兄弟揃っての参加だった気がしたが、どうだったか。 座席へと向かいがてら、帽子を押しつぶすようにボスボスと頭を叩いてその場を離れる。
背後から抗議の声が上がったような気がしたが、気のせいだったかもしれない。]
(71) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* キーホルダーどうしようかな。>>68 飲み友達増えたった。 あと、ヴェラさん?も来た。>>70
追加。
(-16) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[席順は適当だろうか、男はマイクロバスの中を見回して。―――そして『彼』がまだいないことに小さく息を吐き出して。それから気を取り直して脚を進める。
その途中、運転席に座る彼>>10に視線をやって、]
ん、運転はヒューバートがすんのか? 安全運転で頼むな!
[こつん、と彼の頭に拳を当ててにかりと笑う。男にとって、年下というものは条件抜きに可愛い存在に見えている。嫌な顔をされたとて、めげる事はない。…彼以外、には。
そうすれば、運転手は時々交代する>>13>>18>>23なんて話を聞けただろうか。 生憎男にマイクロバスを運転する気はなく、そこに名を連ねることはないのだが。ここは若者と本職に頑張ってもらいまショ、なんておどけて見せた。]
(72) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* いあんさんと同じことしてて申し訳ないぞ!!!!!
(-17) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[乗車前に着ていたMAブルゾンは、 今はリュックと共に手前の荷物籠の中。
次々と入口を抜ける参加者に挨拶し、座席に向かうのを見送る度にちらちらと振り返る。 何かと気まずくて、少しでも遠くに座りたかったというだけでなく。
なんだか眠そうだったから。 静かに、寝かしてやろうと思って最初の運転をかってでたのに結局やかましくしてしまう。
そんな身勝手さと幼稚な想いが、彼を傷つけたというのに。]
(73) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[今は星が好きだけれど、別に子供の頃から好きだった、というわけじゃない。この場にはいないメンバーの一人。シモンズ兄とつるむまでは、まったく興味がなかった、と言ってもいい。
レグルスについても彼に教わり、籍を置いてたまにぽつぽつと掲示板を覗く程度。 たまの観測会には、自由な仕事柄、顔を出すこともあるが こういった合宿になると、顔を出すのは珍しいと言ってもいい]
なーんか、今回は人、多い気がする
[ぽつり、こぼしてにこやかに挨拶をするメンバーを眺めていた]
(74) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* 運転席に座るということは! こういうことだと!気づかなかったおれです。
てんぱりMAXだけどいっぱい声かけてもらえて嬉しいー。 そーいやヤニクがヤニクだったので、全員の入村を確認したら想定してるおにーちゃんの名前だそうっと。
(-18) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
若者は、とか、ライジさん爺くせえ。
[ライジの掛け声にからりと笑う。]
今度また店に寄らせて貰うから、サービスしてよ。 麺とチャーシュー大盛りで!
[なんて、笑ったか。 営業だろうが宣伝してくれたライジのラーメン屋に行ったら、お国では食べた事の無い味で、美味しかった。 同じ同好会の気安さで、ラーメン屋にはそこそこの頻度で通って居る。 汁物でボリュームがあって腹に溜まるし、身体も温まる。 ラーメンと言う食べ物が、気に入って居た。]
(75) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[声をかけられて>>62顔を上げる。 やはり見知らぬ顔だった。]
そやで。よろしくな。
[お兄さんなんて呼ばれたのはどれくらいぶりか。 少し気分が良くなったアラフォーは、コートの中から100円ライターを取り出して青年に手渡そうと手を伸ばす。]
南方十吾や。 久しぶりに参加したけど……なんや、浦島太郎みたいな気分やな。
若い子どんどん入ってきて、おっちゃんは名前覚えるのに必死やわ。
[そんな風に茶化して言う内に、さらにメンバーが集まり始めただろうか。>>60>>70>>71]
(76) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[狭い車内、前を歩く彼>>71に早足で近寄って。図らずも運転手をやってくれるという彼に同じようなことをした彼の肩を叩く。]
よ、イアン!…っと、ミロも! 元気してたかぁ?
[彼が振り向いてくれたのならば、にかっと笑顔を向けるだろう。そして奥にさらに人影>>45が見えたのならそちらにも挨拶をして。
ネット上で会話をすることはあれど、顔を合わせるのはなかなかに久しい。男の同好会参加率が低いのも理由の一つではあるけれど。]
(77) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[本当に来たのか――――
変化に乏しい表情をことさら強張らせたのは、ジェームス・イングラムの乗車(>>60)を知った直後のこと。気付いてしまったからには、立ち上がって敬礼しないわけにはいかない。彼は、重要な取引先の担当者であり、ここ一年をかけて進めている仕事のキーマンである。]
おはようございます。 イングラム エクゼクティブ・ディレクター。 本日は、よろしくお願いいたします。
[バス前方まで届くよう張った声。
ビジネスの場を思わせる挨拶は、余計な緊張こそ含まれていないが十分に堅苦しい。和やかな車中の雰囲気にそぐわない口振りと敬礼を、心のどこかで滑稽には思ったが。気安く「やあ」と挨拶するわけにも、まして無視を決め込むわけにもいかないだろう。]
(78) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[初対面の時の記憶>>50は、実のところ、あまりなかった。 立ち寄ったのだって、本当に偶然だった。 店員である彼よりも、職場からの帰路にこんな店があったのかと思う気持ちのほうが強くあった。 それでも、あの髪色と、好感持てる接客は、しっかりと記憶に残っていた。 だからこそ、同好会で再開した時に、気付けたのだが。
思えば、人の顔を覚えるのが苦手な自分が、まだ一度しか行っていない店の店員の顔を覚えているだなんて、結構珍しい事だったかもしれない。]
(79) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
そういうヒューさんは、相変わらず元気ですねぇ。
[若者らしい溌剌さは彼の魅力だろう。>>58 懐いてくれるのは素直に嬉しかったし、 可愛い弟分のような感情すら持っていた。
彼が目指す物が自分と近いと知れば、 その為の情報提供は惜しまない。
残念ながら企業勤めではないから、 人事に口利き、なんてことはできないけれど。]
(80) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
[南方から目を逸らせば、前の席のヤニクが心配そうに此方を見ていた。>>67 慌てて表情を取り繕い、口を開く。]
ええ、長い知り合いです。 最近はあまり来ていませんでしたけど、 それまではよくココにも顔を出していたんですよ。 所謂幽霊部員、という奴ですね。
[大丈夫です、緩く被りを振って笑った。 自分の想い人だ、等と ――しかも数年前、既に振られているなどと 今口に出した所で、合宿が気まずくなるだけだ。]
甘い物、お好きでしたっけ?
[幾つかポケットに入っていたキャンディを、 彼にも一つ、差し出した。]
(81) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* あとはキルロイ、かな。 チップ予約表みた時から知ってたけど好きな顔揃いだわうちのジャーニー※がローテンションかわいいわあっちもこっちも色んな事情を抱えているみたいでにやにや。
※ジャニスにーさん、から派生しての渾名。 今はまだ内緒なんだぜー。
(-19) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* アアアア見落としがあるうううちゃんと追っていたとおもったのに! 申し訳ない!申し訳ない!
(-20) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[挨拶が済めば、バスの後方へと脚を進める。その際挨拶をされたのなら笑顔で返して。 後ろから2列目の席に腰を下ろす。後ろを向けば眠そうな彼の独り言>>74が耳に入ってきて。]
賑やかでいいだろー?
[活気ある若者の和に混ざり給えよ、なんて年上風を吹かす男に彼の反応ははたして。
車内は外よりは暖かい。羽織っていたブルゾンは脱いで上の棚へ仕舞っておく。けれどももこもこのムートンマフラーは外さない。]
(82) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* 多角に溺れはじめてきたなう
(-21) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[ジャニスはあまり、会話を多くする性質ではない。 この年にして、未だに人見知りをする]
おはよ、どうぞ
[だから、だろうか。 年上の彼、ミロに対しても短い挨拶だけで 少し、窓側によってスペースを空けた。 荷物を上にあげるのを手伝うべきだろうか、と考えはするものの 行動に移す前に、考え込む始末。 静かでいいな、と思ったのは、ミロとシンクロしていたかもしれないが]
(83) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
―――…ん。
[大丈夫>>81との言葉に。それ以上深く踏み込む事はせず。 ただ、何かあったんだろうという事は、伝わって来た。 取り出されたキャンディを一つ貰うと、破顔して、早速開けて口に放り込む。]
ありがと!雪一さん。
[カランコロンと、口の中でキャンディが踊った。]
(84) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[竜宮城はとても素敵な場所でした。 浦島太郎は楽しくて、幸せで、ずっとここにいたいと思いました。
けれどふと思ったのです。
無条件に自分に尽くし、もてなしてくれる乙姫に幸せはあるのだろうかと。 自分は乙姫の人生を邪魔していないだろうかと。
浦島太郎は竜宮城を出る決意をしました。 乙姫に別れを告げました。
大切な存在だからこれ以上縛りたくなかったのです。]
(85) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[南方が来る前、此方に話しかけて来たのはクラウドだった。 ああ、と振り向き、身を乗り出した彼に向き直る>>37]
お陰さまで、そこそこ忙しくやらせて頂いてます。 クラウドさんも、忙しいんじゃないですか? 雷雲亭のラーメンは美味しいですから。
[仕事の昼休憩などに、足を向けるラーメン屋の二代目。 接客業らしく人の良い笑みを浮かべる彼の作るラーメンはとても美味しかった。
普段適当に食事を済ましてしまうのだが、 どうしても時々あの味が恋しくて、店に通ってはその味に舌鼓を打っていた。]
(86) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
|
|
[ジェームスに向けた挨拶からは一転して。 プライベートのミロの挨拶は愛想がなく手短だ。
たとえば、バス乗車直後に背後から聞こえたイアン・マクレガー(>>71)やヴェラ(>>77)の挨拶に応えた「やあ」が全てを兼ねた挨拶だったように。こんにちは、ひさしぶり、元気だったかい、僕は元気だったよ……そんな儀礼的な会話を包括した「やあ」だ。
他の面々にも、目があえばそう挨拶する。]
――人、多いですね。どうぞ。
[短いのはなにも挨拶だけではない。 吊り棚に上げる荷物から車内泊用の首巻き枕を抜き出し、ジャニス(>>74>>83)に差し出す際にかける言葉も短かった。眠るなら良ければ使ってください……なんて親切な言葉は声になる前に潰えている。]
(87) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 23時頃
|
トーゴさん、初めまして。 ススム・クロッカーです。
[自分もそれほど頻繁に顔を出す方ではないけれど、久しぶりに感じる、新鮮な顔だ。>>39 今まで集まって来た顔が、見なれたものだっただけに。 新鮮と思うのはヒューやヤニク、そして自分のような、まだ年数が経っていないメンバーくらいだろう。>>64>>67 自分が入るより前から同好会に籍を置いていた人たちには、懐かしい顔のようだ。>>40>>54
その空気までは、離れた席ではわからなかったけれど。]
(88) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[とりあえず、名前と、店が職場からの帰り道にあることは、話したような気がする。 他はたぶん、星の話をした、はずだ。
けどひとつだけ、また店に来てくれといった彼の言葉だけは、しっかりと憶えていた。
サービスに釣られたわけではなく……いやほんの少し期待もしたが、それ抜きとしても、純粋にラーメンが美味しいと思ったからと立ち寄ったのが、二度目の来店。
別に、何を話すわけでもない。 美味しいラーメンを食べに行くだけのこと。 けれど、カウンターの端で麺を啜りながら、彼の快活な声を聴くのは、とても心地良かった。]
(89) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[何度目の来店時だったろう。 その日もまた、チャーシューが余計に入っていた。
いいのだろうかと、チラチラ何度か厨房を見たが、結局聞けぬまま、けどありがたく食べさせてもらった。 食べながら、今日こそ礼を言わなくてはと、ずっと考えていた。]
ご馳走さま。
…………あの、美味かったです、ありがとう。
[だからその日、いつもの、ご馳走さまのあとに、ほんの一言だけ付け加えた。 たったこれだけの言葉に、やけに緊張した。
この店に通う理由が、ラーメンだけでなないのだと、自覚させられた気分だった。*]
(90) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[どんなに恋しくても。 どんなに忘れられなくても。 自分から去ったのだから俺には何も言う権利なんて、ない。
しし座流星群の噂なんぞ、自分には何も関係ない。 ただ、星を見に来ただけだ。
もう一度、なんて最低な願望を抱く心を押し殺した。]
(91) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
うーん ……まぁ
[悪いと言っているわけじゃないし、 勿論、不愉快なわけでもない。
ただ、自分には混じれないな、とそれだけ。 内弁慶と言うのだろうか。 昔から、親しい人間にはいろんな表情を見せられるのに そうでないと――そうだ、と思えるまでは、どういう風に接したらいいのかわからない]
はしゃぎすぎて、夜寝たりしないようにな
[だから今も、たとえば掲示板で星の話で盛り上がった人がいたとしても なんとも、言葉は重く、思うようには出てこないのだった]
(92) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
/* 唐突に思いついたポエム()を投下して、何言ってんだ…(しろめ)状態の中の人である。
(-22) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[少し前。 ヤニクとまた飲みの約束をする。>>36 鞄に付けたキーホルダーを目聡く見つけたのはもう一人の飲み仲間、ヒュー。>>68]
これ、新しいヤツ。 いいだろ?目印になると思ってさ。 昨日買ってきた。
[編み込まれた革と、大きめの金具で作られた、それ。 彫られた文様は、自分が愛用する小物にあしらわれているものだ。
何度も言い聞かせた、言い訳。 ――気に入ってるから。 ――目印になると思って。 ――この店にしかないから。
それだけではないのだけれど。 きっと誰に聞かれても例外なく、そう答える。*]
(93) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
トーゴさん。久しぶりなら先輩かぁ。 俺はね、サミュエル。
…おっちゃんってトシっすかあ?
[気前よく差し出されたライター>>76に礼を言いつつ受け取れば、遠慮なく火を点けて紙巻を咥えた口元へ。 吐き出した一口目と一緒に、まるで年寄りじみた言葉にけらけら笑った。]
竜宮城?…だっけ。おもしろい喩えすんね。
[端々しか知らない異国の寓話を辿りながら、戯れめいた言葉は失礼だったかもしれないけれど、悪気も何も一切無い。 もしも彼の気分を害した様子が見えたなら、フォローじみた言葉だって、喜んで返す心算でいたけれど。]
(94) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[ヒューにとっては新顔のミナカタと並んで、紫煙を燻らせるサミュエルは正真正銘の新顔。>>61>>62]
おーっす。 寒ィっつか、薄着すぎねえ? 大丈夫かー?
トイレとかニコチン切れは早めに言えよー。
[同い年、かつ同好会としては後輩にあたる男にバスの運転席からかける声は軽く、位置通りやや上から。 乗車口から吹き込む風が、人が増えたのと暖房で温まった車内の空気と混じって丁度いい。 空気の冷たさに、星が綺麗に見えそうだと期待で頬を緩ませる。]
(95) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
/* 誰にたいする返事なのかをわかりやすくするためにあんかやら名前やらをかこう。かこう。 はんせい。
かいわべただなあ
たぶんじゃにすは自分を大人と思ってたり 子供とおもってたりする 忙しい24歳なんだろうな
(-23) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
そしたら今日はさ、流れ星に若返りのお願いゴトとか? 若かったあの頃に帰りたいー、みたいな。
[願いごと。 彼のそれも自分のそれも、知る由もない──はず、だけれど。
自分で口に出しておきながら、何度も反芻したその単語に落ち着かない心持ちで、視線を彷徨わせて。 新たに人が増えていったなら、やっぱり外は寒ぃや、なんてへらりと笑って、ようやくバスに乗車する心算。
煙草の火は中程で、靴底で揉み消した。]
(96) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[───……そんな、数度の微睡みが見せた、出会って間もないころの夢。
いよいよ現実に引き戻されたのは、バスの中が更に賑わいを増してから。 軽く伸びをし、見回せば、もうだいぶ、席が埋まっているようだった。]
……〜っ、ふぁ。
あれ、そういえば今日って、全部で何人でしたっけ。
[ついでに、今何時かな〜と、スマホを見ながら、運転席のヒューバートにぼんやり目に聞いてみる。 そのまま横へ視線を向ければ、たしか、一度会ったことのある……けれど名前の思い出せない男>>39がいた。 誰だったかなと、暫し見つめていれば、隣のヤニクとの会話で、彼が南方だと思い出した。]
どうも、お久し振りです。
[顔と名前が薄らぐレベルにまで久しぶりな相手に、座ったまま、ぺこんとお辞儀した。]
(97) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[叩かれた肩に振り向けば、眩しい笑顔がきらりと光る。>>77 自分も接客業で培ったスマイルはあるが、偽らない笑いは今の自分には羨ましい。]
元気も元気。 楽しみすぎて眠れなかったくらいには元気だぜ?
[というのはまあ、半分くらい冗談なのだが。 寝れなかったというのに関しては、本当である。 勿論楽しみなのは本当の事だし、好きでなければ参加もしない。
ただ、それ以外にも寝れない理由はあって――…]
(98) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[バスの中からふと掛けられた声>>95にひょいと顔を持ち上げて。 此方を向くニット帽を見上げれば、煙混じりの白い息を吐き出しながらにかり。]
おっすおっす。 カーディガン持ってきたんだけどさ、かばん開けんのめんどいんだよ。
[一方的に吹き込む冷気とは裏腹に、此方まで暖房は届きやしない。 大袈裟にコートの襟に首を埋めながら、準備万端な運転手──兼同級生、兼先輩、に、こくこく頷いてはにやりと笑う。]
やる気満々じゃん。 疲れたら言えよ、代わってやっから。
[後輩は後輩らしく、ご機嫌取りに徹しますよ、なんて軽口。 大多数のメンバーと、それなりに──当然主観ではあるけれど──うまくやっているつもりではあるけれど、同年代の気軽さはやっぱり、冷えた胸すら温めるものだから。 多少テンポ良く、かんかんと乗降口の階段を昇った。
ちなみに、免許ないけど。]
(99) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[右から、左から、前から、後ろから。 あちらこちらに飛ぶ会話の中、その名を聞けば胸が跳ねる。
つい、と向く視線の先には、
吸い込まれそうな黒が、そこにはあった。>>93]
(100) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
そうそう、何かもう店に来る学生が最近眩しくてなぁ。 ってうるせえよ。まだ華のアラサーだっての。
[声をかければ笑顔のヤニクに揶揄され。>>75 少し離れた場所から言い返して笑んだ。 同好会で店の宣伝をした時、興味を示してくれたらしい一人が彼だ。 ちょくちょく同好会の好で店に来てくれる年下の青年とは彼の明るい人柄もあってか、 客がいない時はあれこれたわいない雑談に興じていたりもしたか。]
分かった分かった、贔屓にしてくれてありがとさん。 店はいつでも開けてっから旅行の後にでも気楽に来いよ。
[そうこうしつつバスの面々も増えてきたのを確認しながら、石動に話しつつ>>86]
(101) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[目を瞑っていたように見えたが、ジャニスさんは起きていたようだ。>>65 返る声に会釈をすれば、ほどなく間にもう一人。>>57]
ミロさんもこんにちわ。
[控え目な声量に、こちらも返すのは自然と控えめに。 前方はヤニクとライジさんのおかげで盛り上がっているようだが、こちらは静か。 やがて、その均衡は解かれるのだが、今はまだ。>>78
そして、ミロの後ろから覗いた人物には、僅かに視線を逸らす。>>100
膝に載せていた鞄をさりげなく下に置き、"気に入っている"キーホルダーを見えない位置へ。
大丈夫、自然な動作のはずだ。 この日つけるために、買ったはずだが、妙に気恥かしいのも本音。]
(102) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
/* これは、悲鳴が出る………!>>100
(-24) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[手渡したキャンディは、赤い苺味。>>84 深く追求するでもなく、すぐに切り替えて笑う彼が有りがたかった。]
どういたしまして。 今日の流星群――…流れ星への願い事
ヤニクさんは、するんですか?
[何気なく、聞いた。 星に関する話なのだから、別にしたっておかしくないし 現に、そういう話が掲示板では出ていたのだから。]
(103) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
[荷物を置いた席は空いているようで、そのまま座ることにした。
こういった旅行は初めてで、興味深そうにバスの中を見る。 参加者たちが交代でバスを運転していく、というのもまた面白い。 こういったバスは運転したことはないが、楽しそうだ。 もっとも、初めてでこんな大勢を乗せて運転するのは避けたいが。 一通りバスの中を見渡してから座ろうとすると、バスの後方から大きな声が聞こえた>>78。 座っていた時は気づかなかったが、立たれた為に見えたその顔は、入会して半年のこの同好会の中、一番良く知った相手。 ]
どーも。おはよう、ミスター クレパスキュール。
[相手とは違い、くだけた口調で返すのは短い挨拶。 プライベートだというのに堅苦しい挨拶に、少々機嫌が悪いのが滲んでいるだろうか。
さっさと席に座って、ビニル袋からガムを取り出した。]
(104) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
えーっと ……ん、ありがと
[ミロから差し出された枕を片手で受け取る。 声を張った彼の挨拶に、目を見張ったのはさっきの話。 慣れない、普通の社会人の挨拶だ、と 驚きとほんの少しの情けなさをもって]
眠くなったら、使うよ
[むに、と枕をつかむのだった]
(105) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
まーね、俺らの歳ごろなんて 元気くらいしか取り柄ないし?
[一部、例外も居ることは知った上で。>>92>>83 ライジ>>62やライジ>>80に返す。 もちろん、年上でも元気な男はいる。>>70>>71]
アムルさんが合宿参加って珍しー。 って! もー、俺の頭はクイズ番組の ボタンじゃねえって前も言ったっしょ!
[並んで乗車しながらぼすぼすと、ニット帽越しに届く振動にわざとらしく顔をしかめ声を荒げても、そのトーンは明るい。 ヴェラは仕事柄か、同好会に入ったばかりの頃から何かと雑用を押し付けられる代わりに面倒を見てもらったし、イアンの方は兄とも仲がいい。仕事か?の質問にはそう、と頷く。]
(106) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
/* 自分で整理できなくなっちゃいそうだ。 名前と苗字呼びごっちゃすぎた。
ヒューさん、ヤニクさん、クラウドさん、ミロさん、 ジャニスさん、十吾さん…
名前と苗字の基準はたぶん、呼びやすさとか適当な理由。深い意味はない。
(-25) 2015/11/10(Tue) 23時頃
|
|
― 回想:前日 ―
そういや、明日だったかぁ…。
[カレンダーを見ながら、ふと思う。 明日の日付、その数字の下にある殴り書き。それは有給を取った際に、ついでだし忘れぬようにと男が書いたもの。 まさかそこに大学生でもあるまいに『合宿』などと書くのは気恥ずかしいから『Leonis』と。 人の名前にも取れるそれに同僚が何か言いたげに見ていたが、笑顔で黙殺した。お門違いにも程がある。訂正する気も失せるというものだ。
元気な子どもたちの世話。それが男の仕事だった。元々は図書館希望だったはずなのだが、それが何故か併設されている児童館勤務になり。別に悪い環境ではないから文句はないのだが。
今日も全力でぶつかってくる子どもたちの相手をして、そして帰路につく。なんでもない生活の1ページ]
(107) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[赤い苺味の飴が口の中で甘い。 問われた言葉>>103に、ケホッと咽て。 薄っすらと耳元を赤くした。]
えっと、まあ、あー……。 願い事とかで、叶えば、良い、よね。 苦労しないよね。 苦労しないよ!
[思わず握り拳を握って眺めるバスの車内。 ――……彼は、まだ居ない。 掲示板には来ると、書いてあったけれど…… ふぅ、と、息を吐いて、はっとする。 今は雪一の前だった。]
えっと、うん。一応するだけはするつもり。
[照れたように、アッシュの髪を掻いた。]
(108) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[ススムのバッグに提げられたキーホルダーをまじまじと眺め。>>93]
へえ、いいじゃん。似合ってるし。 こんだけ人数いりゃ鞄の数もすげーからなぁ。
[しかも参加者は全員男だ。 自ずと似たような色や形状の持ち物が集まる中、目印としては最適だろうと、彼が用意した言い訳を鵜呑みにする。 ――それだけでなく、何かしら思い入れがあるんだろうなとは同じ文様のはいった小物を、愛用していたのを覚えているので察しながらも、今は言葉にせず。]
(109) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
そりゃあよかった。ありがとうございます。
俺の方もおかげさんでね。 石動さんもまた暇な時に寄ってくれると嬉しいや。
[石動も時折店に来てくれる一人だ。 少し違うが同じ自営のようなものであり、 かつ自分とは全く違う彼の職に興味を抱き、 こうして偶に話しかける。
温厚な青年との会話は年下の面々の賑やかさとはまた違う方向で落ち着き、店に来てくれた時はのんびりと声をかけていたか。
ヒュー>>106の返しにもそうだな、なんて相槌を打ちつつ会話していれば、横から声がする>>39]
……あれ、南方さん?か。 ほんと久しぶりだなぁ。
[めっきり幽霊部員と化した顔を見て驚きつつ、やはり挨拶をして。石動の間との間に流れる微妙な空気に少し神妙な面持ちになったが。 初対面の面々が挨拶するのを見て自分は引き下がり、席に座りなおしたか。*]
(110) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[赤い顔でまごまごした時。ライジの声>>101が渡りに舟とばかりに声を張り上げる。]
はーい!アラサーのお兄さんの店にラーメン食いに行きます!
[声が若干大きかったのは、胸の動悸を押し隠すせい。]
楽しみです。ライジさんのラーメン、美味いんで。
[屈託無く向ける笑顔は、本当に彼のラーメンが美味しいから。]
(111) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* 多角苦手マン。。。 場面が全く読めない(頭悪い)
(-26) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[彼へと向けるのは営業寄りのスマイル。>>102 本当は偽らない笑顔を向けたいけれど、うっかり心の内が滲もうものなら、顔中紅く染まるのは確定事項だ。 そんな挙動不審な行いだけは、絶対に避けたい。
左手を上げて小さく手を振ってみたが、逸らされた視線に少しだけ苦笑する。 店で会う時と、今とでは、少しばかり気も違うのだろうか。 そんなことを言えば、自分だって違わないなんて言えないけれど。
鞄を下ろす際にちらりと、 つい最近見覚えのあるものが見えた気がしたが そぞろな心では、それが昨日自分が送り出した物だとは、すぐには気づけずに。]
(112) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[何気ない問いは、どうやら効果は抜群だったようで>>108]
はは、たしかに…願い事で叶ったら苦労しないですよね。
[なんだか地味に身にしみる。 赤くなる彼を見るに、想像する相手がいて、 やはり願うのはそういう事なのだろう、と思わせられた。
物憂げな溜息に目を細め、その微笑ましい様子にクスリと笑う。]
叶うといいですね、お互いに。 ――――……結果報告、待ってますよ。
[彼の意中の人物が、同じく今日この場に来る事は知らないままに。 少し茶化した声色で、赤いパーカーの上から肩を叩いた。]
(113) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[自分の後にはヴェラの他に、誰か続いていただろうか。 限られた空きの席、何処に座ろうかなどと悩む選択肢などない。 手早く座ったのは南方の後ろ。 紫煙の残り香に、すんと鼻を鳴らしてから、耳打ちをひとつ。]
……気持ち悪くなったら言ってくださいね。 その辺りの準備はしてあるんで。
[鞄を後ろ手でぽすぽすと叩きながら、いざという時は看病くらいしますよ?なんて茶化して笑う。 以前会った時、青ざめた顔をしていたのを思い出しての一言。 余計なお世話かもしれないが、気をかけれる人間は多少居るほうが良いだろう。
オリーブ色のロングコートを脱ぎ、叩いた鞄の上に置けば あとは目的地までに軽く睡眠をとろうかなどと、思考はぼんやり上の空。]
(114) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* ヤニクくんええ子やな…wwww みんな可愛いしリアクションしたいんだけど 多角処理できてねえぜすまん
(-27) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
そっか。 バスん中はちょいあちーくらいだけど。 油断して風邪ひいたりすんなよー?
[だいぶ座席も埋まって、若干酸素が薄い気すらする。 幾ら寒いからといって暖かくしすぎるのも良くないと、暖房を1度下げて。 後輩らしい殊勝さと、同級生らしい冗談に。>>99]
そいつはありがてーけどさ。 まずは免許取ってから頼むわ。
[いつ教習所通ったよ?なんてせせら笑う。 大人だけでなく、こうした軽口も交わせる相手がいるのは心強い。 道中の運転手は既に十分だし、他の雑用で助けてもらおうなんて考えながら。]
(115) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
――…あ。
[お互いに>>113。言われた言葉に目を見張って。照れたように、小さくはにかむ。]
ん。叶うと良いです。――お互いに。 俺も……結果報告、期待してますから。
[すごく照れ臭かったけれど、肩を叩かれて、少し頬を染めて笑った。]
(116) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
[盛り上がる若者の会話に、うまく混ざり込める性分ならば、彼とももっと気軽に話ができるのだろうけれど、いつも物怖じして、聞く一方になってしまう。 そんな矢先、傍らのヤニクの、やたら元気な声>>111が聞こえ、少し驚いた。]
あ。 トルーパーさんも、クラウドさんのところのラーメン、好きなんですね。 美味しいですよね、味、しっかりしてて。
[何か少しでもきっかけを、と、話に混ざろうとしてみる。]
(117) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[正直に言おう。この男は他の同好会員よりも星に興味はない。星空は綺麗だと思うし好きなのだが、そこまで感情は揺さぶられない。
それなのに入会したきっかけは夜に活動することが楽しそうだと思ったから。
その程度の意識だから、男には皆が知っているような浅い知識しかない。星が大好きだと話す会員の傍ら聞いているだけ。だって知らないし。混ざらない、混ざれない。 そんなんでも楽しそうな雰囲気は気に入っているし、こうやって出かけることも悪くない。体力的に合宿系にはあまり参加しないけれど。]
(118) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[ヤニク>>111の屈託ない笑みに、そんなに大きな声を出さなくても聞こえてるとぱたぱた手を振った。 若干赤い顔が照れ隠しだとは悟れずも、そう言われるのは素直に嬉しい。 石動の言葉は耳に入って、>>113少し気にはなったけど。
いつの間にか随分人が増えて賑やかになっていた。 バスが着くまで少し休もうと、またヘッドホンを耳に当て、目を閉じて窓際に凭れる。 何かしら話しかけれるなり、気になる話題があれば反応するだろうが**]
(119) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* ンアアアアアアアア ススム可愛いいいいいい
(-28) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[イアンやヴェラに小突かれずれたニット帽を直していると、不意に背後から聞こえた声に。>>97 運転席近くに置かれた名簿を手にして座席に膝立ちになって振り返る。]
あー、すんませんうるさかったです? えっと……。
[バインダーに挿されていたペンの背中で、名前と座席を埋める頭の数を照らし合わせ。]
(120) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* ・・・・・・はっ! 多角になるとついながめてしまうくせやめたい (PCもながめているけどな
(-29) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
─ コテージ ─
そういえば、同好会の皆さんは、全部で何人でしたかね。
[シーズンオフで、一棟貸ししているコテージは、2人部屋が幾つかのほか、8人部屋も2つある。 すべての部屋が使えるようになっているし、余程でなければ大丈夫だろうと。
暖炉の薪を用意しながら、到着の時を待っている**]
(121) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
ええ、是非また寄らせて頂きます。 なのでその時には、味玉一個オマケしてください。
[ちょっとした冗談を交えながら返す。>>110 日々の昼食をただの栄養摂取としてではなく、 一つの楽しみとして思う事が出来るようになったのは彼の人柄のお陰でもある。
きっと、万が一にどちらかが移転するという事でもない限りは、これからもこうして時折通う関係は続くのだろう。
そうしていた会話も、途中で途切れ。 後から集合してきた面々に挨拶を交わしていれば、 何時の間にか少しだけ時間が経っていた。*]
(122) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
[逸らすと言っても視線は合わさないだけ。 膝に載ったキーホルダーに、気が逸れたせい。 掲示板に載った噂に期待して、星より前に、少しだけ願いを込めたから、――――――隠した。
………女々しい。らしくない。 バッグを下ろせば視線を戻す。
そこには、店で迎えられた時と同じ笑顔があった。>>112 キーホルダーが見つからなかった安堵と、僅かな寂しさを覚える。]
……どうも。
[会釈。 今度は、店で会った時と変わらずに居られただろうか。 そのまま、視線は窓へ。 皆の雑談に、耳を傾ける。]
(123) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
ヘクターさん。俺のがずっと年下なんだから、ヤニクで良いっすよ。
うん。ライジさんのラーメン美味いですよね! チャーシューが少し炙ってあってトロトロだし。 麺も食べごたえがあるし。腹膨れるし!安いし! 学生にはありがたいです。
[ね?と、ヘクターに微笑みかけ、ライジの方を向くとニコッと笑った。]
(124) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* (o・ω・o) バスという小さな枠の中なのに 皆がどこにいるのか 把握していない(o・ω・o)
(-30) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* くっヘクターとすれ違ったなこれwwwww 後で拾います拾います
(-31) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
さすがにアラフォーで自称お兄さんとか痛いやろ。 言ってもらうのは大歓迎やけどな。
[軽口を返してこちらも声を出して笑う。
すでに肺に入った煙は抜けて、声と一緒に吐き出された呼気は透明だ。 どうやら外気の冷たさに馴染む位には外にいたよう。]
そそ、よう知っとるなぁ。 まぁ全員初対面でなし、浦島太郎よりはマシかも知れんけど。
(125) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
……。
[あ、ご機嫌が斜めを向いている。 普段よりいくらか砕けた口振りから滲む、ジェームスの不機嫌さ(>>104)は、離れていてもありあり感じ取れる。この洞察力は、ご機嫌取りに長けているとは言い難いミロの、彼の一挙手一投足に注視して過ごした一年に渡る商談期間でやっと得た賜物。
どうしたものか――と気を揉んだが、当のジェームスはさっさと前へ向き直り座ってしまう。余計な声をかけるのは愚策かと、浅く息を吐いてミロも再び席に着いた。ビジネスの場から離れた、プライベートな場。測りかねる距離感に、どうしても戸惑いが生まれる。彼は、友達ではない。 まして――]
はあ。
……すでに、眠そうな顔をしていますよ。 眠気覚ましの用意もあります、が。
[考えても仕方がない。 吐き出す溜息と共に思考を放棄して、ジャニスに枕を渡したのだった。先程挨拶をくれた逆隣のススム・クロッカー(>>102)にも「うるさくしてすみません」と軽く詫びを向けたりもしながら。ちなみに眠気覚ましは、カフェイン系のエナジードリンクと、ミントガムの用意がある。]
(126) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
……あとひとり、っすかね?
[バスガイドではないので、いちいち車内を往復したりなどせずに。足りない数だけを告げて手元のクロノグラフと、名簿と。再び車内に視線を向ける。 丁度何か――枕だろうか――を渡す姿が目に留まり。>>87>>95
真面目で、静かそうな人が隣に座ったことに安堵した。] *
(127) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
ひかないひかない。 せっかくの合宿じゃん。 それに、我らが晴れ男様もついてるし?
[気安い会話だとはいえ、何かにつけて気にかけるようなヒューバートの言葉>>115は、まさに先輩と呼ぶべきか。 きっと天気が崩れることはないだろう、なんて、襟口をばさばさ揺らしながら呑気な回答を。]
…ぁ、バレた? 地獄行きご案内、なんてのはヤだもんなぁ。
[彼になら即刻見抜かれる程度の嘘であるのは承知済み。 合わせて笑いながら、じゃあ安全運転頼むよ、なんて肩をぽんと叩いて。 何でも手伝ってやろうと思うくらいには気を許しているのは、本当。*]
(128) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[ヒューバートの隣をすり抜けて、ふわりと包む暖房の温度にほう、と息を吐く。
気が早くもコートを脱ぎつつ、きょろきょろ、視線を巡らせて。 目が合った相手には軽い会釈の真似事と共に、にこにこ笑いかけながら。
たんたん足音を響かせて、通路を奥へ。…奥へ、
…中程まで進んでは、目に留まった姿>>82に、一度足を止めた。]
(129) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
/* すっげーーーーーーしょうもないこと気になってる
マイクロバスって荷物置く棚ってあるの?? (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-32) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
― 回想>>106 ―
俺はもう若くねぇの! [人懐っこい彼>>106の言葉にそう返して。]
それに恋を叶える力がある、だっけ? ロマンティックだよなぁ!
[掲示板で誰かが言ったそれ>>#3。なんでもないことのように、吐き出す。]
若者の恋を見守るのも、歳上の楽し…ごほん! 大事な勤めだからな!
[雑用を押し付けるくらい可愛がっている彼はもちろんだが、他の会員だって。そんな根拠のない話信じてはいないけれど、これがきっかけで発展があるかもしれない。
できればいい方向に発展してくれればいいと、そう笑ってその場をあとにした。]*
(130) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
……、
[さも楽しげに浮かべていた笑顔は、すうとなりを潜める。 彼が参加するのは知っていた。…知っていた、はずだけれど。 一瞬強張った表情は、そのまま不機嫌そうなしかめ面へと成り代わる。 それでもその間視線を逸らさずいたのは、まるで睨み付けているかのようにも取られるかもしれないけれど。
歳上らしく周囲に目を掛ける彼の瞳に、自分は映りはしたか。 どのみち、あからさまに視線を逸らして──それから数歩、バスの前方へと舞い戻って。]
…よ、ヤニク。 次の飲みの予定、いつ?
[ちょうど目に飛び込んだヤニク>>116の椅子の背に肘を付きながら、取り戻した笑顔で声掛けを。
同年代ということで、話しやすい相手だったのもある。 それでももちろん、彼との付き合いを楽しみにしているのだって、事実。]
(131) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[会話はそう長引かせないうちに切り上げる心算。 車内を見回しながら──"彼"からは目を逸らしながら、暫し思案して。 結局は再び通路を進んで、最後尾へと。 見事に埋まった窓際の席に、あーやっぱり出遅れたあ、なんてさも残念げに呟いてみては。]
あー、さっむ! 寒かったあ、外!
[大仰に声を張り上げながら、進の隣へとぼすんと腰を下ろす。 対して物静かな二人>>87>>105が一席挟んだ隣に居ることに気付いたのはその後で、気まずげに頭を下げもした。]
(132) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
溜息? 幸せ逃げるよ
[なんて、軽口。>>126 冗談に見えるかは、少し持ち上げた口端が上手く表情を作れていれば、の話。
少し向こう、ススムの鞄につけられたキーホルダー。 位置を変えれば、むしろ横からはよく見えて 勿論、それを褒める声も聞こえていたから ただでさえ細くて眠そうな目を細めて、それを見つめる]
……うん、でも なんかもったいない、ってか
[言うつもりのなかった言葉が飛び出て やはり眠いことを自覚する]
(133) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 00時頃
|
/* ああああお名前間違いいちばん失礼なやつ、ごめんなさいごめんなさい…!!
(-33) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
おー、サンキューな。じゃあ遠慮なく煙草休憩申請するわ。
[運転席からの声>>95に軽く手を振る。 最近はどこへ行っても肩身の狭い思いをする事が多いから、若人の気付い甲斐は心底嬉しかった。
あともう一人、窓から見下ろす男>>97。 大学生に比べれば大分歳が近い彼だが、俺から見ればまだまだ若い。]
…そうやなぁ。若返り、なんてアホみたいな願い事くらいがちょうどええかもな。 流れ星にお願いするんやったら。
[サミュエルの言葉>>96とヘクターの顔を脳裏に浮かべ、 願い事から連想していたのが彼の事ばかりだった事に自嘲する。 結局、整理なんてついてなかったという事か。]
(134) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[もっと気楽に行くか、と大きく深呼吸をして、 ヤニクの後を追うようにバスへと戻った。
もちろん吸い殻はヤニクの分も含め、常備している携帯灰皿に。 喫煙者は喫煙の事実だけでいちゃもんをつけられる悲しい生き物。
文句を言われる隙を作ってはならないのだ。]
(135) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[彼を見ていると、なんだかとても暖かい気持ちになる。>>116 素直に応援したくなってしまうし、 さて、どんな相手がこんな顔をさせているんだろうと好奇心が持ち上がったとしても、決して自分は悪くない。]
そうですね。 如何あれ、ヤニクさんにはこっそり教えます。
[自分の抱えたものは、甘酸っぱい等と表現できる可愛らしいものではないけれど。 そもそも、その資格があるのかさえ、わからないけれど。 人差し指を一本、口の前に立てて小さく笑った。
そのまま少し、話をしただろうか。 手荷物からパンフレットを取り出すと、視線は手元へ。 ざわつく車内、暫し其方に目を向けた。**]
(136) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
よ。サミュエル。何?煙草?
[ほんのり香る煙草の臭い。]
天体観測が終ったら、また飲みでもしようぜ。 声かけるから、よろしく。
あ、俺のアパルトメント禁煙、な。 言われ無くても知ってると思うけど。
[学生向けアパルトメントは家賃等恩恵もあれば、不自由な部分もあった。 こっそりなら良い気もしたが、壁紙の色が変色するので、すぐにバレルのだ。 気軽に声をかけて貰えて、屈託の無い笑みを見せた。]
(137) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[がやがやと話す会話を聞きながら、ガムを噛む。 できるならガムよりもお気に入りの紅茶を飲みたいところだが仕方がない。
こんな大勢での旅行なんて何年ぶりだろうか。 少なくとも、学生の頃かあるいはもっと前だったかもしれない。
たまにはこういうのも楽しいな、なんて思っていれば携帯が震えた。 受信したメールを確認すれば、自然と空気が緩む。 機嫌が悪かったことなど忘れたように、短いメッセージを送れば上機嫌に携帯をしまった。]
(138) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
えっ、あぁ。 いやなんか、癖みたいなもんで……。
[>>124向けられた笑みに、申し訳なさげにこめかみを掻く。 彼の言う通り、自分のほうが歳上なのだが、若い頃から誰に対してもファミリーネームと半端な敬語で接してきた癖は、簡単には抜けてくれないし、自分もそのほうが気楽なのだ。]
学生の味方……。 俺の行く時間は下手すると深夜なんで、学生に会うことは少ないなぁ。 むしろ、飲み会帰りのサラリーマンとか、俺と同じく運転手とか、そういう人たちのがよく見るのかな。
[別に、自分の店ではないというのに。 褒められるのを聞くのは、なんだか嬉しい。]
(139) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[『レグルス』はその名の通り、星好きが集う天文同好会だが参加者の意欲や動機は様々だ。 特にこういう、特殊な合宿については。]
いやいや、じゅーぶん若いですって。 ……ああー、なんかね、そうらしいすね。
[二桁離れているとはいえ、オッサン扱いするにはまだ早いヴェラはどちらかというと、星への情熱は浅い部類に入る気がする。>>118 そんな彼が珍しく合宿に参加した理由に思い当れば、やや視線を泳がせたあと。]
それを言うならぁー大人の恋? ってやつを 堂々と応援するのが年下の務めかな!
[にやりと口端をあげて、見守るというのに対し若者らしい答えを返して、背中を見送った。>>130 今夜が、何かの転機になればいいと願うのは自分にとってもだけど、他の皆に対しても同じだから。]
(140) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
まあ、癖なら仕方無いっすね?
[くすっとヘクター>>139に笑う。]
そっかー、ヘクターさんも大変だ。 仕事忙しそうですもんね。 俺も後何年かしたら、深夜に出没するようになるのかなー。
[働いて居る自分とか、まだ実感が湧かなかったが。 こうして社会人の人達とも交流が出来る同好会は、素直に自分の見識の幅を広げてくれるありがたい場所でもあった。]
(141) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
― 回想>>106 ―
いやあ、つい叩き心地がよくて、なあ?
[そんなことを言えば、更にぶーぶー言われそうだが。 それすらも気にしない様子で言えば、隣では聞きようによっては酷い言葉がぽろり。>>130 自分もこの中では若い方…と思いたいが、実際はそうでもないなあと思いつつ。 くっと笑いをこらえたあと、同意するように一度だけ頷いた。
できれば自分も、その御利益にあやかれたらいいとは、口にしなかったが。]*
(142) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
そんな、寒い? ……ええと、サミュエル。だっけ
[確か比較的最近入って来た大学生。 あまり顔を合わせていないし、観測会で顔を合わせても会話は少なかったと、思う。 それでも何かと視線の先に、彼はいた。 正確には、サミュエルと仲のいい同好会メンバーが、ということだが、それは自覚して、理由からは目をそらしている]
風邪ひかないようにな、 本番は夜だし
[言葉の最後、ふぁ、と欠伸が混じる。 結局のところ、あんまり寝れていないのは 幾人かと同じで、理由もきっと、同じだった**」
(143) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[隣からしたピリッと張り詰めた空気。>>78>>104 この二人が揃う所は初めて見たけれど、その関係は友人とも犬猿の仲とも表現し辛い。 謝られたのなら「いいえ、すみません」と返すだろう。 その声大きさに驚いただけで、うるさくはなかった。
一席明けて、隣の二人から聞こえる話し声に、 確かにバスの中で眠っていてもいいかも知れないと至る。 星の観察は、明け方まで。 夜は長い。
寝不足とは行かないまでも、眠りは浅かったから。 眠って星を見逃したなど、そんな残念なことをしたくなどない。]
(144) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[最も……
自分がこの同好会、レグルスに入ったのは、純粋に星目当てなだけじゃ無かった。
大学で知り合った彼が入って居るサークル。
少しでも近付きたくて、側に居たくて、追いかけるように入会した。 田舎は星が綺麗だったから、星自体が嫌いな訳じゃ無い。でも……彼の方が、ずっと綺麗だ。と、勝手に思って居る。]
(145) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
初めまして、ジェームスさん。 俺、イアン・マクレガーって言います。どうぞよろしく。
[コートを脱いで座り直す前、南方の隣に座る男性に視線を向ける。 呼びかけるミロの声>>78は聞こえていたから、彼が参加者の一人――ジェームス・イングラムだというのはわかった。
正直、初対面の人間の顔と名前が早々に一致するのはありがたい。]
そういえば、それ、何味なんですか?
[ビニル袋から取り出されたガムに首を傾けつつ。>>104 苦手な味でなければ一つ頂けないだろうかなんて、悪い考えもひっそりと。]
(146) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
[入会した時の事を思い出しながら。 そっと頬をかいて、雪一に小さな声で話かける。>>136]
―――…はい。 俺も、雪一さんに報告します。
結果は……自信、無いけど。 もう星にくらい、縋っても良いっすよね。
[彼を想う時自然と伴う胸の痛み。 そう、『彼』。 高望みなんてして無いけど。 友達ってポジションを必死で守ってるけど。 関係を壊したく無くて、自分から告白する勇気なんて無いけど……
雪一さんには、ちゃんと報告しよう。 心の中で、そう決めた。]
(147) 2015/11/11(Wed) 00時頃
|
|
ああ、是非。
[また来てくれると言う石動>>122にそう返して席に戻ろうとする前。和気藹々と談笑していたヤニクの隣から声が混ざる>>117 ヘッドホンにかけかけた手がぴくりと止まった。]
……、
[あれは何度目に訪ねて来てくれた時だったか。 彼が美味しかった、と言ってくれた時のことを思いだす>>90 同好会で知り合った後、何度か来店してくれた時も、 こちらから話しかけることが殆どだっただけに驚いた。
様子から余り会話を好まない質なのだろうかと思ったので、 それも然程気にはしなかったが―――
ぽかんとした顔で一瞬固まって。じわっと頭に血が昇った。 嬉しさで弛んだ笑みを誤魔化したくて手で口元を覆ったっけ]
(148) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[車内に戻ると、自分の隣にはすでに男が座っていて。>>138]
すんません。前、失礼。
[携帯を確認している相手の前を手刀を切りながら通り抜ける。 太っているわけではないから、少し相手の脚に触れる位で自分の席に行けただろうか。
座って一息つけば、背後から気遣いの言葉。>>114 振り返って見れば記憶に残る顔が見えた。]
ありがとう。ヤバかったら頼るわ。 まぁ、寝とるか騒ぐかしとれば大丈夫やと思う。多分。
[そんな風に応えて笑みを返した。
と言っても、隣の彼とはとても一緒に騒いでくれるタイプには見えないから、もっぱら寝て道中を過ごす事になりそうだが。]
(149) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[キャンパスでも交わすような会話を経て、>>128 座席へと向かうサミュエルの表情はここからは見てとれない。>>129 不自然に止まった形のいい後頭部よりも、更に奥に自然と焦点を合わせてしまうのは仕方のないこと。]
……今夜も、眠れそーにねえよ。
[コテージの部屋は二人用と大部屋。 今でも、広いようで狭い車内でどうしてもその存在を意識せずにはいられないというのに。
柔道でやや形は崩れてはいても聴覚は良好。 それでもここまでは届かない声に呼応するように独り言をぽつり漏らす。>>92] **
(150) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
おっけーおっけー、トーゴおにーさんね。
[冗談混じりにけらけら笑ったのは、バス前でのこと。 自分の煙草が燃え終わった彼>>125が会話を続けてくれたのは、自分への付き合いか、…それともバスに入るのを躊躇う他の理由があったからか。
前者と踏んで、はやく入りましょーよ、なんて声も掛けながら。]
自分のこと知っててくれる人がいるってのは、いーっすよね。 そしたら、今日から俺も知り合い。
[冷えた手をポケットに突っ込みながら、バスを見上げて小さく笑う。 ヒューバートと会話しながら一度振り返ったなら、彼も続いて乗り込むところだったか。>>135 自嘲めいた内心>>134までは、到底理解できずとも。]
楽しい思い出になるといっすね。
[少し高くなったバス上から一言。 灰皿を常備する様子には、さすが大人、なんて笑いつつあやかりながら、暖房の温もりを求めてそそくさ乗り込んだのだっけ。*]
(151) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
―――、…… ………いや、
俺の方こそ、ありがとう。 また来てくれよ。
[そんな簡単な事で馬鹿みたいに喜ぶ自分の馬鹿さを悟られたくなくて、 なるべく抑えた声を出したりもした、が。
にこっと笑いかけるヤニク>>124はこちらの心境を知ってか知らずか。遠くで褒められる照れ臭さが勝って会話に混ざるのは戸惑ったが。 気持ち会話に意識が行く己を自覚しつつ、それを悟られないようにヘッドホンを耳に宛てた**]
(152) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
いや、全然。 騒がしくても寝られる性質なんで。
[>>0:120大丈夫ですと、気遣ってくれたヒューバートに礼をする。 そして、未着があとひとり>>0:127と聞けば、頷き、窓の外を少しだけ見て]
じゃあ、俺、もう少しだけ寝かせてもらいます。
[また深く座席にかけ直し、目を閉じる少し前、ヤニクを見て笑み返し>>0:141]
忙しいけど、いいもんですよ。 いろんな街や村に行って、いろんな夜空、眺められますから。
[そして仕事が終われば、すっかり楽しみのひとつとなった、あの店のラーメンが待っている。 昨日は、渋滞に巻き込まれたせいで遅くなり、寄れなかった。
本当は、昨日も寄りたかったのだと。 あと出、そのことだけでも、言えればいいと、ひそかに思いながら目を閉じた**]
(153) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
逃げてもらっちゃ困りますね。 吸い込んでおきましょうか。
[一度吐いた溜息は取り戻せない、が。 す、と呼吸音がたつほど深く息を吸った。
ジャニスの視線(>>133)につられて見やる、ススムの鞄を飾るキーホルダー。家業の玩具製造の分野に近からず遠からずなアイテム。きわめて凪いだ眼差しで見るだけ見たが、そのものよりも、先程キーホルダーを隠すように動いたススムの手(>>123)が気にかかっていた。言及はしないが。]
本番は夜――寒いでしょうね。夜は。 帽子を持ってくるべきでしたね。
[後部席は、サミュエル・ワイリーの参入(>>132)で少し賑やかになる。無駄な賑わいは苦手だが、適度な刺激は大歓迎だ。ジャニスとサミュエルの会話の端々に混じりながら、まだ明るい空へと視線を流す。今はとろりと淡い水色の空が、夜には流れる星々を抱く黒に呑まれる。
流れ星には何を願おう。何を願っても良いのだろう。 脳裏に描く思い馳せ、もう一度深く息を吸う。**]
(154) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* なにこのこかわいい
つか、あと出ってなんですか自分 なんですか
(-34) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[彼の言葉>>98を聞いて、その顔を覗き込む。目立つほどの隈はないけれど、確かによく眠れたというわけでもなさそうで。 彼の言葉を疑う理由はない。冗談のように聞こえたけれど、割と本当に楽しみで眠れなかったのだろうと辺りをつけ、]
寝不足は身体にわりぃからな? イアンだけ観れねぇとかやだろ?な?
[それは子どもに言う時の癖か。学生ではないけれどやはり歳下の彼。その頭をくるりと撫でて笑った。]*
(155) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[携帯をしまうと、背後から声を掛けられた。 仰け反るように振り返り、首が痛くなったので素直に体を後ろに向けた。]
イアンな、よろしく。
[自己紹介されれば、握手を求めるように手を差し出す。 こちらのことは、呼び捨てで構わないと付け足して。]
ミント味だけど食う? 他の味もあるけど。 ガム噛んでると、酔い止め代わりになんだよな。
[ほら、とビニル袋から何種類かのガムを取り出した。]
(156) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[それから席について>>92]
おー、 夜が本番、だもんな!
[困ったような彼の雰囲気。おっと困らせてしまったかなどと思ってもあとの祭りである。
こういう時は流してしまうに限る、なんて。]
じゃー寝とくかな…
[男は明るい声でからりと笑い飛ばし。それからとなりのミロに『騒がしくして悪かったな』と声をかけ、正しく席に座り直した。]
(157) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
/* この、コミュニケーション力皆無なミロさんで、 ジェームスさんちゃんと 好きになってくれるんだろうかwww
どんだけ事前に設定を擦り合わせしても こればかりは動かしてみないことには わかんねーよね!!みたいなとこで。
ペア村っつってもかなり緊張感あるよ!!
(-35) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[でも、勿体ない。>>133 その声に、窓の外を見ながら、頷く。 勿体ない、この騒がしさも嫌いではないから。 それに―――あの人と居られる空間も。 眠ってしまうには勿体ない。
下ろした鞄、ジャニスさんやミロさんからは逆に見やすくなってしまった、それ。>>154 似合ってると褒められた際には、擽ったそうにはにかんでいただろう。>>109 無意識だった。
ちらと車内に視線を戻せば、楽しそうに談笑するそこかしこ。 キーホルダーへの視線を彼らから遮るように、ぼすんと騒がしく隣に座ったのは飲み仲間。>>132]
寒いよな、外。 夜はもっと冷えるのか………
[マフラーは、入れていたはず。 サミュエルの呟きに、答えとも独り言ともつかぬ一言を呟いた。**]
(158) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 一目惚れして片想い状態で好きです!!!ってト書きで前面に出すロールって、うわっわたし重いな…!?ってなっちゃうので普通の村だとめっっったにやらないし出来ないからすげーーー新鮮である
たのしいけど、きたろーさんから見てこいつにときめきポイントあるのか私はよくわからない……www頑張るけど期待に添えなかったらごめんねきたろーさん!
(-36) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 組み合わせ纏め
ジャニス:ヒュー ミナカタ:イスルギ ススム:イアン ヴェラ:サミュエル クレパスキュール:ジェームス
で合ってるかな ヤニクのお相手さんはどんな人かなー気になる
(-37) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[正しく座り直せば視線は自然と前を向き。 そして、捉えてしまった。]
――――ぁ、
[その顔>>131は瞬きする間に笑顔からしかめ面へと変貌を遂げてしまった。他者に向けるものとは温度の明らかに違うそれに、思わず苦笑いをこぼす。
睨みつける歳下の彼。はて、いつからこんなに嫌われてしまったのだろう。 それでも視線は合ったのだし、挨拶くらいはしなければと口を開いたのだけれど。]
(159) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 鳩は無理、把握。
あと、「道」で「ススム」はまず読めないと言うか。 意読ネームってキラキラネーム()一歩手前だし、みなさんカタカナでいいんですよー そして、イアンさんは、動き難かったらすみません。 皆さん、話し掛けてくれる優しい………頑張る。
(-38) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
さ――――――――――
[先手を打たれてしまった。 それは隠す気がないのではと思うほどにあからさまだった。 これ以上視界に入れたくないとばかりにそらされてしまった視線と、それから当てつけのように始まった若者らしい会話。
それを目の当たりにしてまで、彼に話しかけられるかといえば…答えは否。]
(160) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
そそ、今のうちに吸っとかなきゃってさ。
[ヤニクが身に付けた赤いパーカー>>137は、バスの中でもよく目立つ。 臭かった?なんて、胸元を払う仕草をしてから。]
まじでえ、待ってる待ってる。 みんな呼んでさ、盛大にやろーよ。
[期待した返事が返ったなら、やったぜとばかりにサムズアップ。 ざっと顔の浮かぶ同年代の大学生の名前を、数人。 順繰りに呼びながら、指折っては頷いた。]
(161) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[十も歳下の子に何をしているのだと目を瞑る。きゅ、と締め上げられた心地の心臓に、ひとつ深呼吸をして。普通に話しかければいいのだと、そう自分に言い聞かせて。
そして彼の足音に耳を澄ますけれども。]
…っ、!
[男の存在などそこにないとでも言いたげな態度で彼は通り過ぎてしまった。 彼の好む煙草の香りをそこに漂わせて。
視線は向けられず。 その足は止まる気配すらなく。 ただ香りだけここに。
視界に映らない場所。後方から聞こえる大仰な声>>132。
振り返る勇気は持ち合わせていない。薄手の黒いセーターの胸元を握り締めた。]
(162) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
[だけれどその後は渋い顔へと。]
…知ってますよーだ。 肩身の狭い世の中だよなぁ。
[バス前での南方の気遣いを思い出しながら、わざとらしく不満げな顔をして──それでも彼に非がない、どころか迷惑になることだって知ってはいる。
〆はラーメンかなぁ、なんて、彼から教えられたか──もしくは店主本人から宣伝されたか>>101、湯気の立つ熱い器を思い描いては楽しみだと頬を緩ませて。 また後で。気安く声を掛ければ、後方へ向かおうと。*]
(163) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、すまない。 邪魔なら退くけど。
[携帯に意識がいっていた為、隣人が戻ってきたことに気づくのが遅れた>>149。 退く前に前を通っていく彼から煙草の匂いがする。
後ろのイアンと、隣の彼との話が終わってから彼にもガムを差し出してみる。]
あんたも食う? ほら。
[喫煙者のようだからと差し出すのは、ローズミント味。 煙草とこの味が合うのだと、喫煙者の友人が言っていたからだ。 試したことはないため、本当かどうかは知らないが。
ガムを差し出しながら、簡単な自己紹介。 名前と、半年前から入会したことを告げた。]
(164) 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 5 てすとてすと。
(-39) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
/* わーーーヴェラくんひどい挟み方したごめんかわいいね
(-40) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
/* 1
1.いちご味 2.レモン味 3.ミント味 4.ライム味 5.パイン味 6.ぶどう味
(-41) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
/* おい。削除した文と同じ味じゃねーかwwww
_(:3 」∠)_ やはりイチゴ味が運命だったのだなあ…
(-42) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
いや。俺は煙草の臭い嫌いじゃねーよ。
そだな。皆呼んで楽しもうぜ。
[指折り数えるサミュエルに笑顔を向ける。 彼の名前が出た時、一瞬ピクリと瞼が動いた。]
(165) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
やあ、今日はよろしく。
[返ってきた会釈は、変わらないように見える。>>123 それにほっと安堵したのは、決して気づかれないように。
……別に、違っていてもいいのだ。 自分が普段知る彼と違う彼が、そこにあっても。 その新しい一面として知れることを嬉しく思うし、思える自分はいる。 ただ同時に、耳に聞いた話>>#3に年甲斐もなく沸き立つ己を、更に自覚してしまうだけで。
窓へと移る視線を追うように、自分も窓へと視線を向ける。 秋にしては柔らかく甘い水色の空が、広がって見えた。]*
(166) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[バイト先から出たのが数時間前。
其処からアパルトメントに戻って、 時計を見て血の気が引いてからは 身支度もそこそこ予め準備していた メッセンジャーバッグを引っ掴んで部屋を出て。
マムへ足早に挨拶とキスを済ませた後は 全力で走った。
息が切れる。 澄んだ空色はいつもだったら ちょっと見上げて歩きたいくらいなのに、 今はそんな余裕は金平糖一つ程も無い。]
(167) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
――集合場所:バス――
―――ッお、遅れてすンません!!
[バスの扉にぶつかる様な勢いでもって 駆け入ってから、吸い込んだ空気に咽る。
何度か空咳を繰り返した後、 漸く落ち着いたら深く息を吸い込み、吐き出す。]
… 俺で、最後ですかね?
[外から忍び込む秋風が熱る肌に心地良い。 汗滲む額を乱暴に拭った後、 情けなく眉尻下げて車内を見渡し。]
(168) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[差し出された手を取り、握手を交わす。>>156 呼び捨てで構わないと言うならば、素直に受け取ろう。 見た感じ、自分と歳の差は少ないようにも思えたから。]
あー…確かに。 刺激で気が紛れるとかありますしね。
っとと、お言葉に甘えて〜… これ、頂きます!
[好きな味と言われれば、レモン味やイチゴ味が好きなのだが。 どうせ色々あるなら、運試しといこうじゃないか。 好きな味のものを引けたら、きっと今日は良いことづくめだ。]
(169) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[目をつむり、一つ取り出せば、手元にあったのは鮮やかな赤色。 口に含めば、ほろりと広がるのは、優しく甘い苺の味。 ついつい頬が緩むのは、望みの品が引けた以上のモノがあるからだが。]
あ、それじゃあ俺からも。
[礼を述べてから、代わりにと見せたのは飴の袋。 ガムの袋と同じく、此方もアソートなので、欲しい味があるかもしれない。 もちろん、隣に座る南方>>149へも差し出しただろう。]
(170) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[胸元を握り締めながら。男が思い出すのは先程交わした彼>>140との会話。]
大人の恋、ねぇ…?
[からかい混じりに発した言葉>>130に返って来たのは、そりゃあもうその頭をぐるぐるかき撫ぜてやりたいほど『可愛らしい』言葉。 見なくともわかる、きっと口端を上げたいたずらっ子のような顔をしていたのだろう。]
(171) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
――――――――ふぅ、
[何度目かの深呼吸。締め付ける痛みは随分と収まってくれた。薄手のセーターは少しカタチを崩してしまっただろうかと苦笑い。それから今度は窓の外に目を向けて自嘲的な笑みを。]
あー、もう…
[大人の恋愛?こんな臆病で卑怯な感情が、そんな応援されるようなものであるはずがない。]**
(172) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
あ………
[勢いよく入って来た彼の姿>>168を認めて、小さな声が漏れる。 小さく口を開けた間抜け面が拝めたかもしれない。すぐに口は閉じたけれど。
彼を想うと心が痛い。 なのに、姿が見えると、声が聞こえると、鼓動が跳ねる。 今も、煩い心臓を宥めながら、車内を眺めまわす彼と視線があったなら…… 出来る限り自然な笑顔を、浮かべる努力をして、片手を上げて挨拶した。]
(173) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
/* ………ヤニクくんめっちゃかわいいね?
なんかすごい、あらあらまぁまぁ…(ほほえみ) みたいな気持ちになる。あったかい。
(-43) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 01時頃
|
[嘘はついていない>>130
男は信じていない。根拠のない獅子座流星群の噂など。でもそれがきっかけになればいいとは思っている。いい方向に発展してくれればと、そう思っている。]
(-44) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[
『自分に都合の』いい方向、であるけれど。]
(-45) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
/* そして十吾さん見ると既にドッキドキするよね。 可愛くて。 なんでこの人こんな可愛いんだろう。
石動良い奴そうに見えて危ない奴なんだよね。 本人にそんなに自覚ないし、十吾さん相手にしか出ないけど。
(-46) 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 01時頃
|
[握手を交わし、後ろを振り返ったついでに視界に入った後方の座席。 視線がそこにとどまったのは僅かな時間で、すぐにガムを選ぶイアンの指先に戻った。]
お。赤。 多分苺かりんごだ。
[選ばれた色に、に、っと笑う。]
お。ありがとな。 んじゃ、ぶどうのあるか? 俺、好きなんだよな。
[がさがさと遠慮なく、差し出された飴の袋を漁った。**]
(174) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
/* ヒュー ジャニス ヴェラ サミュエル マクレガー ススム クラウド ヘクター ミロ ジェームス ヤニク キルロイ
メモる。まだ全然読めてない、せめて朝までに読みたい… 見落としありそう。
(-47) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[僅かに動いたヤニクの表情>>165には、ほんの少し違和感を覚えて首を傾げはしたものの。 特に言及が無いのなら踏み込む所以もないと、──なにより到着した最後の一人>>168のために通路を開けてやらなければと、そのまま席を離れようとしただろう。]
主役登場? やばいよ、俺より遅いとかすげーじゃん。
[盛大な物音に思わず吹き出しながら、両手でセーフ!のポーズを向けつつ。]
(175) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[言葉にならない呼び掛け>>160には、気付いてはいた。 だけれどそれだって、いつもの事だろうに。
そう器用な方ではないから、意識して逸らした視線は、それはもう分かりやすいものだったに違いない。 ──そもそも器用だったなら、彼への接し方がこんなものになっているはずがない。
後部席に腰を落とす間際、ちらりと覗き見た後頭部>>172は窓の外へと向かったまま。 細められる瞳も、弧を描く唇も、その片鱗すら見て取ることはできない。
望んで後ろに陣取ったのだから、彼から自分の姿を見られる事はない。 見えるのは此方からだけ。 それはそれは、"臆病で卑怯"なことを、しているのかもしれないけれど。]
(176) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[誰にでも等しく向けられる彼の優しさを、素直に受け取ることができなくなったのは、いつからだったか。 考えかけては首を振る。
暖かいはずの車内の中で、それが妙に胸を冷やして、]
(177) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
ん、…と。 わりと寒かった、っす。
あ、そう、サミュエル。
[気を取り直しては、穏やかに掛けられた声>>143に、幾分か勢いを落とした声で返答を。
決して周りの機微に敏いつもりではないけれど、彼とは不意に幾度か、視線が合うことも多かったか。 その度に何かおかしな事があったろうかと、どこか居た堪れない心地になったことまでは、知られてはいないと思いたいけれど。
無意識に髪を撫でつけながら、自然と視線を向けることになったミロ>>154にも頷いた。 どうしても大袈裟に羽目を外してしまうのは常の癖で、だけれどそれを咎められもしなかったことにようやくほっと笑みを戻す。]
持ってきた服で足りるかなぁ。 ちょっと舐めてたかも。
あ、いいっすね、帽子。 ヒューが被ってるやつみたいな。
[運転席に収まる彼のニット帽は暖かそうだったと、撫でつけた自分の頭を押さえて。]
(178) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[自分の参入で隠れたキーホルダーがあったとは、知るには至らない。>>158 ぽつりと落とされた言葉も、自分に掛けられたものと受け取っては頷いてみせた。]
やだな、俺、寒いの苦手。 なんて言ってらんないだろけど。
なんてゆーか、人肌恋しくなるよなぁ。
[返した言葉が拾われようと拾われまいと、馴染んだ彼が相手ならば、そう気にかけることもない。 ヤニクから聞いた飲みの予定は是非伝えなければとは、思いつつ。
いつの間にか外れていたイヤホンを付け直して、改めてコートを丸めた。 周囲の声は聞こえる音量ではあるけれど。]**
(179) 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[エンジンと共にだいぶ暖まった車内。 慣れない他人の車に、アクセルやブレーキに対して座席の位置を調整するなどしていれば、最後の一人が飛び込んできた。>>168]
おそよーさん、キルロイ。 寝坊でもしたか?
[息せき切らす様子に、ふは、と笑い手元の時計を確認する。 規定時間より3つほど長針がずれていた。 つまり時間ジャストだ。]
んじゃ、ぼちぼち出発しますかぁ。
[改めて全員が座席に腰を下ろしたのを確認して、問題がないようならギアをPからDへと移そう。] **
(180) 2015/11/11(Wed) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 02時半頃
|
/* 色々済ませて戻ってきたら全員揃ってた! そしてメモ編集ミスってら…大したことじゃないし明日直そう。
ヤニク-キルロイ ススム-イアン サミュエル-ヴェラ ライジ-ヘクター ミナカタ-イスルギ ジェームス-クレパスキュール ジャニス-ヒュー
で、全ライン露出と。
ちなみに和名な人もカナ呼びしたり、台詞では姓呼びでもト書で名呼びなのはエゴサ用。欧州人だしい、いっかな?って。 学生は名前、社会人は苗字。 ジャニスだけ「おい」「あんた」呼びするつもり。
(-48) 2015/11/11(Wed) 02時半頃
|
|
[昇降口から上がって直ぐの席、 赤色に自然と目が惹かれた。
見慣れた明るい笑みにつられて口角が上がる。 世界が暖色を帯びる。
上げてもらったヤニクの片手>>173に 軽く掌を打合わせたくて、伸ばし。 乾いた音と共に、 少しの痛みと熱を互いに分ける。
友人同士の距離感 の、筈。 他の友人同士となら流れで出来る些細な触れ合いを、
彼に対してだけ
ほんの少しだけの下心を混ぜてるなんて。 そんなのは 誰にも知られなくていい。]
(181) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
[昇降口から上がって直ぐの席、 赤色に自然と目が惹かれた。
見慣れた明るい笑みにつられて口角が上がる。 世界が暖色を帯びる。
上げてもらったヤニクの片手>>173に 軽く掌を打合わせたくて、伸ばし。 乾いた音と共に、 少しの痛みと熱を互いに分ける。
友人同士の距離感 の、筈。 他の友人同士となら流れで出来る些細な触れ合いを、
彼に対してだけ
ほんの少しだけの下心を混ぜてるなんて。 そんなのは 誰にも知られなくていい。]
(182) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
/* 削除まにあわんかった。 何で…
(-49) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
主役とかは柄じゃないンすけどね。 周りが俺をほっとかなくて。
殆ど力仕事とかですけど。
[サミュエルの判定>>175には大袈裟に よし、とガッツポーズ返して。 その流れで出来るだけさり気無く 『彼』から視線を剥がす。]
(183) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
あー…寝坊はしなかったんですけど、 バイトの方が長引いちゃって。 すいません。
[笑うヒューの問い>>180には 少し言葉に迷う間の後に頬を掻いて、 また頭を下げる。
出発の合図が告げられるなら、 後ろへ進むサミュエル>>176に続く形で 後部座席へ進む事になるかと。]
(184) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
ライジさん、隣失礼しますね。
[迷った末に腰を下ろしたのはライジの隣。 己も彼の店のラーメンは好んでいる。
『彼』とも共に食べに行ったこともあったか。 自分の心情を意識してしまってからは 二人で行くよりも友人も交えて 複数を誘って行く事の方が多くなった気がする。]
(185) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
[程無くして動き出す車体>>180。
少し揺られながら前を見れば、 二つ前の席で同じように揺れる 赤色がちらついて 胸が騒ぐ。]
(186) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
[友人を友人と思えなくなったのは いつだったか。
似たような赤色を見付ける度に 視線が追うようになったのは いつだったか。
――自分の気持ちに 罪悪感を持つようになったのは いつだったか。
赤色をぼんやり眺めながら、 そんな事を意味も無く考えていた。]**
(187) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
/* 匂わせる #とは
(-50) 2015/11/11(Wed) 04時半頃
|
|
[伸ばされた手に、手を伸ばし返す。>>182 掌を打ち鳴らすだけ。 そう分かって居ても、いや、分かっているからか。 胸はしくしくと痛む。
乾いた音と共に、離れて行く手。
少し寂しくて、一瞬だけ手が中空を舞った。]
(188) 2015/11/11(Wed) 08時頃
|
|
[昔はもっと、自然だった気がする。 部屋に呼んだり、一緒にラーメン食いに行ったり。
……いつからか。部屋は学生の溜まり場と貸し。 ラーメンを食べるのも、2人じゃ無くて、友人達と、になった。
気付かれた?避けられてる? いやいや、だったらもっと、露骨だろうし、こうして掌を打ち鳴らしてなんてくれないだろう。 そうだ。まだ、大丈夫。――……まだ。
言い聞かせて、掌を見詰めた。]
(189) 2015/11/11(Wed) 08時頃
|
|
お。出発か?ヒュー。
[悩む代わりに、運転席に声をかける。]
つか面白かったな。 皆入って来る度お前の頭叩いて行くんだもん。 お疲れ様。
[バスが出発したならば、他愛の無い話しをふって。ヒューとお喋りしながら、道中を楽しんだ事だろう。**]
(190) 2015/11/11(Wed) 08時頃
|
|
/* 座席表あらためてみたらほんとに一番はなれてるわらう
まとめありがとうございますありがとう!!
(-51) 2015/11/11(Wed) 12時頃
|
|
/* くそっ ただのいつもの茄子になっている!!!!!!
(-52) 2015/11/11(Wed) 12時頃
|
|
[窓に凭れかかってのんびりしていると、最後にやってきた一名の声が聞こえてまた目を開けた。>>186 通路を通り隣の席に腰かけるのを見て、ヘッドホンをまたずらし彼の方を見た。>>185]
よ、おはようさんキルロイ。 ぎりぎりだなあ。 随分遅かったじゃねぇか。
[宣伝効果あってか、同好会内でも店に来てくれる面々はそこそこ居る。 先程外で喫煙していたサミュエルもそうだし。>>163 キルロイもまたそうだった。取り分け少し前まではヤニクと一緒に店に来ることが多く、仲の良い友人なのだなと思いながら、何だかんだ微笑ましくわいわい話を聞いていたのだけど。]
(191) 2015/11/11(Wed) 12時半頃
|
|
お前さんはてっきりヤニクと一緒に来んのかと思ってたが、バイトが忙しいなら仕方ねえか。 勤労学生も大変だねぇ。
[ぼんやり見つめている先の青年の名を出したのは、店でのその印象が強かった為で、然程深い意図はなかったが。そう言えば最近は二人で来ないな、とぼんやり思った。 すれ違いざま掌を合わせていた>>173>>181のを見る限り別に仲違いしている、というわけではなさそうだけど。
ヒューの声と共に>>180エンジンがかかる音を聞きながら、なんとなしにそんな世間話をぽつり。**]
(192) 2015/11/11(Wed) 13時頃
|
|
/* 踏めと言われた気がしたので積極的にちょっかいかける ヤニクキルロイ組可愛くてすごいラーメン食わせながら駄弁りたい
(-53) 2015/11/11(Wed) 14時頃
|
|
/* なお相方以外の中の人は全然分かんないDESU(同村経験多い人がほぼいないのもあるが) 何となく匿名さんの中に知り合いさんとかいそうな気もするけどどうだろうね
(-54) 2015/11/11(Wed) 14時頃
|
|
ライジさんもおはようございます。 ちょっとバイトの引継ぎやらで バタバタしちゃって。
[此方に向いたライジ>>191に挨拶を返しながら 座席に腰を落ち着ける。
背凭れに背中を預ければ 急いで走ってきた疲労感もあって、 気を抜けば眠ってしまいそうだった。 瞼が少し重い。
膝の上にメッセンジャーバッグを置く。 渋みのある色合いではあるが己には珍しく 赤色を選んだバッグだった。]
(193) 2015/11/11(Wed) 16時頃
|
|
――……ッえ!? ……あ、ああ、すいません。 ちょっとぼんやりして。
[ライジの呟き>>192に息が詰まった。 一瞬で眠気が吹き飛んで、目を見張る。
何か 悟られたのでは、と 思ってしまって。
実際にぼんやり>>187していたのも あったからついでのように誤魔化して 改めて聞き直す。
落ち着いて聞けば 別に何の違和感もない世間話だった。 胸につっかえた息をゆっくりと吐き出す。]
(194) 2015/11/11(Wed) 16時頃
|
|
ちょっと前から、 バイト先の人が産休入ったんで 穴埋めでシフト入れちゃって。
勤労学生も大変なんで、 今度店行ったらサービスして下さい。 メンマ多目、 煮卵も付けてくれると嬉しいッす。
[大人>>192に集る声は冗談めいて明るく。
三白眼染みた目を細めて、 にっと口角上げるガキっぽい笑み。
無表情でいると不機嫌に見られがちの面に 殊更に笑みを貼り付けるようになったのは、 多分話に出た友人の影響もあるんだろう。]
(195) 2015/11/11(Wed) 16時半頃
|
|
[――友人。 そう 友人 だ。
距離感を間違えるのが怖くて、 他の誰かを定規代わりにしないと 近付けないけれど。
そんな彼が己との距離に違和を 感じている>>189なんて、知らなかった。]**
(196) 2015/11/11(Wed) 16時半頃
|
|
[彼からの視線>>176になど気がつかぬまま、もう一度目を閉じて。そして再び開けば、窓ガラスにうっすらと映るのは『いつもどおりの』男であった。
大人になるにつれて表に出すことが次第に難しくなってゆき。そして隠すことだけが上手に上手になってゆく。悪いとは思わない。表に出すことが必ずしも良いことだとは限らない。]
(197) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
|
|
[そうしていれば、最後の声>>168が響いただろう。乱暴に額の汗を拭って、眉尻を下げた三白眼。]
おつかれ、キルロイ!
[赤いフードの彼>>188と気軽に掌を打ち鳴らすのを見て、男は少し羨ましくなる。そこに込められた相互の気持ちなど汲み取れず、ただそう“出来る”ことが羨ましい。
そして彼が通路を挟んだ向こう側へと腰を下ろしたくらいに、マイクロバス>>180は滑り出しただろう。]
(198) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
|
|
[和気藹々と話し出す彼らは実に微笑ましく。飛び交うラーメンという単語にたまには男もお邪魔しようかと思案する。 そんな彼らをにこにこと眺めながら、悟られぬようにと細心の気を払って先程可愛らしい行動>>175をした彼を視界に移す。悟られてしまえばきっと、睨まれるか嫌味の一つでもいわれるだろうから、慎重に、慎重に。]
若いっていいなぁ…
[若ければ。男がもっと若かったならば。そうすれば彼との距離を感じることなく、厭われることもなく。何も考えずにその輪に混ざることができただろうか。]
(199) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
|
|
…、
[そんな詮無きことを呟いて、男はもう一眠りしようと目を閉じた。若くなるなんて、恋を叶えることと同じくらい、いやそれ以上に不可能なことだ。 顔の半分ほどをムートンマフラーに埋めて、深く椅子に寄りかかる。
賑やかな声は子守唄のようだった。興味がある話題なら起きるだろうし、何か話しかけられれば鈍いながらも反応はするつもり。]**
(200) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 18時半頃
|
そう言えば、サミュエルは寒いの苦手だっけ。
[束の間の隣人と、付き合いはそれほど長くはない。 が、季節は一巡りした。 寒さに弱い事も知っている。>>179 拾われた言葉に返った言葉を、反芻する。]
人肌……か。 サミュエル、恋しい人肌でもあんの?
[投げた問いは、イヤホンの隙間から入り込むか否か。 他意はない。 耳を澄ませば聞こえていた雑談が、>>130>>140 付け足す、余計な一言。]
(201) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
[―――鞄が揺れた。 バスが動き出す。>>180
金具がぶつかり、キーホルダーが音を立てた。
温まっていたはずの、指先を揉む。**]
(202) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
/* 昨日から、中身COが酷い。
なんで自分の名前連呼してるんだろう………キーホルダーの存在感示すには金具しかなかったんや……… 結構自分もつらい、これ。ごめんなさい。
(-55) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
……うん? なんだ、寝不足か?
[ぼーっと前の座席を見ているキルロイに何となしに呟けば、彼がびくりと目を見開く。>>194その様子にこちらもちょっと驚いたが、改めて問われれば答え。
実際忙しくて疲れているのだろうと解釈して 子供っぽく破顔して見せる彼に、ふ、と表情を緩めた。]
(203) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
ふ。分かった分かった。労わってやんよ勤労学生。 お前さんらの賑やかさも嫌いじゃねえからなあ。
そーそー、それこそまた今度ヤニクとでも来い… って、そういやあんま最近は一緒に来ねえけどな。 喧嘩でもしたか?
[話題に出たついでに前席に座る赤パーカーと彼を見比べて、冗談っぽく笑むとそのまま先程思っていたことを口に出した。
ま、友人と言えど単純に予定が合わないこともあるのだろうと、そこまで疑問に思ってるわけでもない。口調も明るく、さりげないもの。**]
(204) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
[眠りに落ちかけた意識を、一瞬だけ引き戻したのは、バスに駆け込んできたキルロイ>>168の声だった。 片目だけを薄く開け、軽く会釈の仕草をする。]
……それじゃ。 シモンズさん、よろしく頼みます。
[出発の合図>>180がかかれば、運転手に一言だけ声をかけ、再び眠りにつく。 おそらく、そう長く眠ることはない。]
(205) 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 20時頃
|
[目を覚ましたのは、どれくらいか経った頃か、それとも案外すぐだったか。 強かった眠気は取れ、だいぶ頭がすっきりしたような気がする。]
……んぁ。
[身体をほぐそうと、立ち上がって伸びをする。 そのついでに、あくまで、なんとなくを装って、少し後ろの席を見た。]
(206) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
―発車―
[14人を乗せたバスは、いよいよ走り出した。 身震いに似た振動に息を呑み、遠くの空を眺める。
吊り棚に上げた荷物がガシャリと鳴いたが、落っこちてきたりはしないだろう。荒れた途を通る際には、ガシャガシャうるさいかもしれない。ミロはその都度、申し訳なさげに重い瞬きをするのだろう。かつて参加した旅の道中にそうしていたように。]
(207) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
おはようございます。ヘクターさん。
[伸びをするヘクター。 後ろは振り向かないようにしていた。 だから、彼の視線を追って……
チラリと向けた視線は、きっと同じ人達に注がれていただろう。]
(208) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
[ミロが「レグルス」に参加しはじめたのは、大学を卒業して少し経った10年前。インターネットが身近になり、孤独に楽しんでいた天体観測の趣味を誰かと共有する楽しみを知った。――あれから何度か、こうした合宿に顔を出してきたが、学生たちに混じって酒を飲んだこともラーメン屋を訪れたこともない。
思えば随分と大人になったものだ――と思ったところで、不意に前席から聞こえたヴェラ・アルムの呟き(>>199)に、たまらず頷いた。若さは、眩しい。同年代がゆえの悲しき共感は、傍らのサミュエルやススムに目を向けながら抱いた。]
いいですね――年を重ねると、怖がりになる。 年のせいにする時点で、どうしようもない。
人肌より、紅茶の熱さが恋しいのも。 ……夜は、何か熱い飲み物でも淹れましょうか。
[独りごちるように口を挟み、バス前方を見る。 それぞれに過ごす12人と1人を見る。]
(209) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
あっ、どうも。 おはようございます。
[>>208聞こえたおはようの声に、立ったままで視線だけを下へ落とす。]
おかげで、だいぶ疲れも取れました。
[それから少し、敢えて見た先を悟られぬよう、ほかの座席もくるりと見てみた。]
(210) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
そうですか。良かった。
[肩口から覗いて居た彼。 声は聞こえない。 そっと視線を前へ戻す。]
ヘクターさんは、色んな町の空を見て来たんですよね。 今日行く所の夜空は、どうでしょうね。
――…きっと、綺麗だろうな。
[そうだと良い。思い出に残るような、夜空だと良い。]
(211) 2015/11/11(Wed) 21時頃
|
|
[笑みを浮かべてキルロイに尋ねつつ、赤パーカーの座席に視線を遣って。その流れで何気なしに横に居る茶髪に目が行くのは不可抗力だ。
そのままついつい眺めていると、謀ったように立ち上がって振り向く彼と、一瞬ばち、と目が合ったような気がして。>>206]
…っ、
[視線を悟られたのかとぎょっとし、咄嗟に目を逸らす。 さりげなく再度目を遣ればあっちはあっちで会話に興じているらしく。>>208気のせいだろうと内心安堵して、小さく息を吐いた]
(212) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
[視線を車内に一巡させれば、あまり立ったままでいるのも良くないと、また座席に腰を落ち着ける。]
そう、ですね。 同じようで、案外違うもんですよ、夜空。 こう、街の明かりがあったりなかったり、山間や森に切り取られてたり。
満天の夜空もいいですが、都会で、それでも光る星を見つけるっていうのも、結構楽しいですよ。
[今まで見てきた風景を、いくつか思い出してみる。 これから向かう先の夜空も、きっと、そんな思い出のひとつとなってくれるのだろうか。
……良い思い出として残せればいい。 そう、ひそかに噛みしめる。]
(213) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
きっと、綺麗ですよ。
……楽しみですね。
[誰かが掲示板に書き込んだ、あの噂。
真に受けたわけではないが、あやかりたい気持ちがないでもない。 何を、乙女でもあるまいにとは思うのだが。
それでも、少しでも……切掛を得られるのならと。]
(214) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
獅子座流星群か……
俺の住んでた町は、都会でも田舎でも無かったけれど。 星は2等星くらいまでしか、見え無かったんですよね。
光の無い暗闇で、星だけ見えたら、そりゃ綺麗だろうな… 楽しみです。
[屈託の無い笑みを見せて。 たわいのない話しをしただろうか。 バスが目的地に着けば、ヒューを労ってからバスを降りるだろう。**]
(215) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
― 出発前 ―
[狭いようで広いマイクロバスの中。 一番耳に届いたのはヤニクやライジのラーメン談義。
同好会の集まりで自己紹介を受けて、 早速兄のドナルドと食事に行ったっけ。>>66 さらさらしているのにこくのあるスープ、フェットチーネとも違う平打ち麺にほどよく脂の乗った肉。>>15 今まで食べたスープパスタとは全然違って、美味かった。 それがラーメンと呼ぶ料理であること、東洋のある種ソウルフードであること。ヘクターの好物だと聞いたのはいつだったか。>>12]
(……そういえば。)
[元から仲は悪くはなかったが、ヤニクから宅飲みや、腹ごなしと〆にと「雷雲亭」へ誘われるようになったのは、割と最近のことのように思う。>>111>>163>>165 賑やかなのは嫌いでないので、あまり深く考えたことはなかったけど。 学生同士ならよくあるハイタッチ>>181の音を聞きながら、そんなことをなんとはなしに考えながら。>>189]
(216) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
ん?出発? んじゃ、よろしく。
[車の振動が変わる。最後の一人がきたようで、そろそろ出発するようだ。 もう少しすわり心地は良くならないものかと、がたがたと座席を揺らす。 倒し方が分からない。そもそも倒れるのだろうか。 まあいいか、とあっさりと諦めた。 途中で休憩もあるだろうし、そこまで長くもないはずだ。]
(217) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
[腰を下ろす少し前。]
……っ?!
[>>212一瞬、目があったような気がした。 だがすぐに逸らされてしまったそれに、避けられてしまったか、いやそもそも目が合ったと思ったのが自意識過剰かと。
少しだけ、胸がちくりとした。*]
(218) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
ん。なら良かったです。 ヘクターさんみたいなテクはないけど、 安眠運転心がけますんで。
[黄色い声こそあがないが、ざわめきの止まない車内。 隣のヤニクに話相手を頼んでいたこともあり、ヘクターは休まるだろうかという懸念が杞憂と知ってほっとした。>>153]
あ、次「雷雲亭」行く時は 俺も混ぜてください。 兄貴最近、気になる娘がいる店に通ってて なかなか付き合ってくれないんで。
[一歩遅れたラーメン談義に小声で追従し。>>117>>124 運転よろしく、の声に、バックミラー越しに敬礼のポーズを。>>205]
(219) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* そう言えば。 確定をしてしまって申し訳なかったです。 ジャニスさん、すみませんでした。 もっと喋りたかっただろうな……うぅ…
(-56) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* みんなおいでよ雷雲亭。
そういやこれってコテージの部屋割りは普通にペア間なのかな??
(-57) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[若造が預かるにはあまりにも多すぎる命。 できるだけ横Gがかからないように、けれど予定からずれることのないスピードを心がけてハンドルを握りアクセルを踏む。
早速声をかけてくれたヤニクに。>>190]
なー。身長が180届かなかったの、 あの人たちの呪いじゃねーかな。
[先ほどの、さして悪びれない態度のイアンを思い出して肩を竦めた。>>142 前回兄と共に参加したときはポンポンつきのニット帽で、叩くわ引っ張るわで寝癖をおさえるための用途をまったくなさず、今回はシンプルな形のものを被ってきたが、それでも叩き心地の良さは変わらないらしい。
とはいえスキンシップにしては軽い方で、 むしろこうして気安く構って貰えるのは嬉しいものだ。 お陰で、堂々と文句が言える。
身長については完全に言いがかりなことは承知の上。]
(220) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
最近は、星が見にくいところが増えてきてますからね。 色んなところ行ってますけど、いい環境で流星群に当たることは滅多にないんで……楽しみです、ほんとうに。
[>>215ヤニクに静かに笑みを返し、まだ明るい窓の外へ視線を向ける。 この辺りにはまだ建物も多いが、目的地は、彼の言う通り、人工の光はきっと少ないのだろう。
どんな夜空が見えるのかと、流れる星に、そっと思いを馳せた。*]
(221) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[行楽日和にしては道路は空いている方だったか。ぼちぼちヤニ切れする者もでてくるかなといったあたりで。>>134]
そーいや、ヤニクさ。 さっき何か「苦労しない」とか 何とか聞こえたけど。 ……なんか、悩みでもあんの?
[あれは確かイスルギとの会話。>>108 全部は聞き取れなかった仲で、耳に届いたワードと先ほどの、どこかぎこちない態度を思い出して。>>188]
(222) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
/* 同室だとくっつくまでえんらい生殺しだなwwwwwwwって笑うが、別々だと後々不便だもんね???基本大部屋でくっついたらしけこむ系??? まあ様子見るかにゃ
(-58) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
苦労といえば、 キルロイもバイト大変そーだし。
あんま、無理すんなよって言っといて。 お前の方があいつと仲いいし。
[寝坊でなかった事情。>>184 先輩としても声はかけるつもりだけど、同じアパルトメントに住む彼の方がよりケアが利くだろうとか、今はその程度のお節介心。
疲れて、あるいは寝ている者もいるだろうからと控えめな声でそんな話をしたり、マムさん元気? なんて尋ねたり。]
(223) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
/* ミロ>>154 サミュ>>178 ぼうしぼうし
そしてきるろいやってきて出発
(-59) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[幼い頃。
母の祖国から父の祖国へ引っ越した。 知らない場所、知らない言葉、知らない食べ物。 幼い自分に、異国で過ごす夜は心細く。 泣いていた自分を、母は連れ出した。
―――空を見上げれば、そこには同じ星がある。
それが、初めて星に興味を持った時の話。]
(224) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[それから幾年か。
あれから、言葉にも慣れ、友人もできた。 この同好会に入ったのは、大学に入学してほどなく。
元々星に興味があったから。 大学で専攻してはいない。あくまで趣味の範囲での興味。 だから、同好会がちょうど良かった。
それと、ほぼ同時期に見つけたある雑貨店。 その店に立つ人物と出会った事と関係があるのかなど。
きっと誰も気付きはしない。*]
(225) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[少し前――…… 星に縋りたいとすら思ってしまう気持ちは、お互い同じようで>>147 せめて、ヤニクの願いだけでも叶えばいい。 そんなどこか後ろ向きな気持ちにすらなってしまうのは、どうしようもない自分の中の後ろめたさと、不安からだった。]
――あ。
[少しして、バタバタとした駆け音と共に入ってきたのは、ヤニクと仲のいいキルロイだった。 途端、小さく漏れる声を聞く。>>173 すぐにその表情は変わってしまったけれど、彼を見た瞬間、口を開けて普段とは違う表情を見せたのを見逃さなかった。
なんてことない挨拶のように交わされるハイタッチ>>182>>188は、一見すればただの友達同士に見えるけれど。 彼が自分の後ろに座るなら、挨拶をしよう。
先ほどのヤニクの表情を思い出して、もしかしたらと思うものの。 生憎と色恋に器用なほうではない。思い過ごしかもしれないと思ってしまえば、それ以上の詮索は取りやめた。]
(226) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[時折バックミラーで後ろを――車だけでなく座席を――ちらちら眺めながらでも、さしたるトラブルもなければ危惧していた眠気もこないまま。]
はよざいまーっす。 じゃあ、後半お願いしていいすか。
[ヘクターが目を覚ましたタイミングで一時停車し。>>206 凝り固まった筋肉をほぐしたり、しばし休憩の後、>>210 そのまま座席の交換をお願いしようかと。
このままコテージまで行けないこともないが。 一度停まれば、慣れない車と長距離ドライブに思いの外緊張していたようで疲労感に襲われていたので。]
(227) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
─ 山間のコテージ ─
やあ、皆さんお疲れ様です。 駐車場は裏に、それから部屋の鍵はこれになります。
[管理人のレオナルドは、到着したバスを迎えると、先に降りてきたひとりに、鍵の束を渡した。]
持参している方もいるかと思いますが、ロビーにも望遠鏡を幾つか用意してありますので、どうぞ、自由に使ってください。
厨房使用料もコテージ代に含まれています。 あ、食料品は持参でおねがいしますね。 この辺りの一番近い店は………
[あれこれと、コテージ使用に関する事柄を話し終えれば、管理人は、少し離れたところにある管理小屋へと帰ってゆくだろう。**]
(228) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[再び走り出したバスの中。 ヘクターに運転を変わって貰えたなら、彼がいた座席に腰かけるつもりで奥に進む。 通路を挟んだ隣にいた青年は、初めてみる顔だ。>>104 乗り込む際の動作は無駄なく素早くて、挨拶が間に合わなかったっけ。>>60]
どーも。初めまして? ヒューバート・シモンズっていいます。 道中、酔ったりしませんでした?
[乗車時、海外どころか宇宙にでも旅立つかのような大荷物を携えた男が、>>44>>45 やたらはきはきと、挨拶をしていた相手はきっと彼だろう。>>78
エグゼなんとかというのは名前だろうか。 それとも肩書きだろうか。こういったバスに乗り慣れていないようだし、>>217もしかして偉い人だったりして。
そんなことを考え、普段なら自分の分まで自己紹介してくれる兄がいないので。いつもよりやや緊張しながら、声をかけただろう。]
(229) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
はい、じゃあこの先は俺が。
[>>227ヒューバートに応じ、運転を代わったのは、おそらく一番近くのパーキングエリアに寄ったタイミング。 トイレに寄ったり、飲料を買いに出るものがいるようなら、ついでに軽く、外の空気を吸いに出よう。
再度の発車は、皆の乗車が確認できてから。 乗用車よりも高い位置にある運転席は、トラックと同じ感覚で、案外運転しやすそうだ。]
(230) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
帽子………
[ミロとサミュエルの言葉に、視線は前方へ向かう。 兄によく似た赤毛を隠す、黒いニット帽]
うん、あれ 暖かいと思うよ
[ニットよりも柔らかい、あの癖っ毛。 最後に触ったのはいつだっけ、と 貸してもらった枕を首の後ろへやりながら、またも窓の外へ視線をそらす]
(231) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
─ 山間のコテージ ─
お疲れ様です。いやあ、さすがっすねえ。 ありがとうございました。
[一年ぶりの山小屋に無事到着して。>>228 後半運転を担ってくれたヘクターにそう、声をかけ。>>230 前の方に座っていることもあり、さっさと降りなければと荷物を手にして一度だけ振り返る。
あいつは、眠れただろうか。 具合が悪くなったり、していないか。 隣や、周りの人とは喋っただろうか。 話したとすれば、何を。
――あの日から、今日まで。 元気に、過ごしていただろうか。
頭の中で雄弁に問いかけるのとは裏腹に、唇は真一文字に結んだまま。]
(232) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[キルロイが着いて一段落した後発車したバスは、 順調にコテージへの道を進んでいく。
斜め前方に座る彼が目に入る度に、気付かれないほどの小さい溜息が口から漏れた。 ……彼の隣には今、誰か立っている人が居るのだろうか。
先ほど彼に名前を呼ばれた時>>40、莫迦みたいに締め付けられた胸。 独り暮らしの部屋に、吸いもしないのに置いてある灰皿。
縋る相手なんて、もう星しかいないのだ。 彼が自分の元を去ったのならば、追う資格など自分には無い。
けれど――……]
……星に願う事くらい、許して貰えるでしょうか。
[消え入りそうなほど小さな呟きは、エンジン音で掻き消えた。]
(233) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
[キルロイが飛び込んでくれば軽く頷きくらいで挨拶はしただろうが、 あとはまどろみに指先を浸す。 瞬きがそのうちに、目を閉じているほうが長くなる。
出発を告げるヒューの声に、薄らと口端をあげて あとはゆらりゆらりと、慎重なハンドルさばきに ゆったり身を任せて眠りに落ちていった]
(234) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* あー!!あー!!! ってりあるにさけんでしまった(ふしんしゃ
あー^!もう!かわいい!!!なにこの!!!!!!
(-60) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* まだまだ拾い返したりないアンカーメモが山ほどある、が。 追々出していけたらいいな。
そういや秘話って進行中から使えるんだっけ。 …問題ないみたいだな。
まず馴れ初め的なものを、ジャニスがオンの間に出さねばなんだけど。タイミングが、むず、難しい。
(-61) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[キルロイと時折駄弁りつつ。
よく彼等と共に店に訪ねてくるヒュー>>216>>219のことなどにも思いを馳せた。 最初は兄らしき青年と共に来てくれたのだったか。 彼も味を気に入ってくれたようで、 店に来れば他の面々と同じようにサービスしたり、気楽に話しかけたりもしていたが。
途中で交代休憩>>227なども挟んで休みつつ、暫くはバスの中の会話に耳を傾けながらものんびりと道中を過ごしていた。
そうして穏やかな時は過ぎ、程なくしてコテージへと到着するだろうか>>228]
(235) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[途中での休憩時、車外に出て真っ先にぐるりと首を回した。 ばき、と音がなったのは気のせいではない。
隣と距離が近い車内だ。 車内で隣や後ろの彼らと会話をしていたとしても、体を動かさずに座っているのは辛い。 狭いのは分かっているため、文句は言わないがそれでも慣れていない分、疲れはある。
せめてこう、枕になるものがあれば良いかもれないと、着ていたジャケットを畳んで首の後ろに入れてみた。 皺になるが、仕方がない。 雑に畳まれたジャケットでも、ないよりはまし、な気がする。]
(236) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[何とか乗り心地を整えていたら、先程まで運転していた彼が通路隣に来ていた>>229。]
ん?ああ、はじめましてかな。 ジェームス・イングラム。よろしく。
運転ご苦労さん。 おかげさんで酔ってはいなけど、狭くてね。 からだバキバキ。
[挨拶と共に手を差し出す。 イアンに言ったように、呼び捨てでも構わないと付け足して。]
(237) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
[それから。 つかの間の休息が終われば、バスは再び、目的地へ向けて走り出す。
コテージに到着したのは、陽が西に傾きだした頃。]
どうも、お世話になります。
[迎えに出てくれた管理人>>227に、バスから降りぬままで礼をする。]
じゃあ俺、車、裏に停めてきますんで。 あ、重い荷物あったら、そこ置いといてもらえれば、俺、あとで運ぶんで。
[そして駐車場の場所を聞けば、マイクロバスを移動させるため、皆が先に降りるのを、運転席から見送ることになるだろう。*]
(238) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
― 道中、そして到着 ―
[途中、車が止まるたびに目を覚まし、 外には出ずに伸びをする程度、最後の休憩の頃合でようやくミロに枕を返して、最後は外を眺めながら、じっとほとんど眠っている時と同じくらい静かにしていた]
着いた?
[寝てはいなかったのだけれど、 ぱちぱちと何度も瞬きして欠伸をひとつ。 ミロの大荷物を降ろすのを手伝ったりしていれば 当然のように、バスを降りるのは一番最後か、それに近い順番になったろう]
(239) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
―コテージ―
[まだ市街地を走っていたあたりだろうか。 なにげなく運転席へと向けた目は、ミラー越しの視線を見つけた……気がした。人並み程度の視力では断定は出来ないが、ヒューバート・シモンズは(>>227)誰かを見ていた……気がした。気がしただけだ。
停車したバスを下り、大荷物を背負いなおしながらヒューバートに声をかける。まずは「運転、おつかれさまでした」という労い。それから――]
探しものは、見つかりましたか?
[車内での見た“気がした”視線について。 暖かそうな帽子を、見つめながら。]
(240) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
[バスの最後尾は静かだ。 前方から、楽しげな声が聞こえる。>>169>>170 店で聞くのと同じく、今も遠くから、彼の声を聞いている。
「やぁ、今日はよろしく。」と。>>166
掛けられた声も、笑顔もいつも通り。>>112 自分は、口数が少ない方。 彼と話せるようになるまで、どれほど時間がかかったか。
決まって買う同じロゴの製品や、共通の話題である星の事。 きっかけを探って、近付く。 商品を探しながら、レジを通る品物を見ながら。 しかし、あと一歩が踏み出せない。
キーホルダーが再び揺れれば、休憩時間。 運転手の交代だった。>>227>>230]
(241) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
[同好会に入ってから、兄以外の大人と触れ合う機会も多く。 元々人見知りはしない気質でも、まったく物怖じしないわけじゃないので。]
大型と違って座席、狭いっすもんね。 あ、お気軽にヒューって呼んでください。
よろしく、イングラムさん。
[ジェームスが気さくな態度で名乗り、握手を求めてきたことに少し緊張をほぐし、右手を伸ばす。>>237 呼び捨てでいいと言われたが、兄よりも幾らか年上の初対面の男にいきなりそれは難しく。 けれどこちらは渾名を提案しながら、へら、と笑いかけた。]
(242) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
[ほぼ三つ離れた兄は、ヒューにとって大事な家族で憧れで、人勢の目標だ。兄が好きなものは何でも好きになるし、うざがられても健気に後ろをついて育ってきた。
ジャニスと初めて会った時は、まだ実家で暮らしていて。 やや骨太なシモンズ兄弟に対し、ひょろりとした体躯。 一見大人しく神経質そうな兄の友人は、ヒューの目に非常に物珍しく、また新鮮に映った。]
もー兄貴ってば。 紹介するならちゃんとして。 ヒュー、じゃなくてヒューバートだよ! よろしく、 フォスターさん。
["こいつ、弟のヒュー。" 母に頼まれ、部屋に飲み物を運んだ際。 お決まりの文句にお馴染みの訂正を加えて、満面の笑みで挨拶をした時はまだ、敬語もうまく使いこなせず。彼よりも兄の方がずっと大きな存在だった。]
(243) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
/* 鈍足申し訳ない。 イアンさん大丈夫かな。
(-62) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
―コテージ前―
どうも、わざわざお疲れ様です。 宜しくお願いします。
[さて、日は傾いて夕方。 無事に到着したようで大きく伸びをした。 出迎えに来てくれた管理人に窓から軽く頭を下げて声をかける。 降りていく面々>>239>>240に続き、手持ちの荷物を持つとのんびりと出ようか。
外に出るがてら運転席の方を一瞥し頭を下げ、あくまで平常心を装っていつも通りの笑みを作った。>>232>>238]
二人とも運転お疲れさん。 ヘクターさんもわざわざ悪ぃね。
[軽く手を挙げてそう言うとバスを降り。 ある程度管理人の説明を聞いたか]
(244) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
――少し前:バスの中――
[ヒューに声をかけられれば>>222、僅かに耳元を染める。]
いや、まあ、悩み事っつーか。
[なるべく声を落として小さな声で。]
恋の悩み?
ハハッ。まあ、流星群のさ、噂とかあるし。 そんな感じのがね、少し。
(245) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[なんて、笑って誤魔化そうとしていたが、続く会話でキルロイの名前が出て来て。>>223 一瞬固まって、それから笑顔を作った。]
―――ん。分かった。 ヒューが心配してたって、言っとく。
[つと視線を落として。 ヘクターが立ちあがって運転を変わるなら、それを機に、また心を浮上させた。]
(246) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[それなりに後ろの席なため、降りるのはそれなりに後の方になったろうか。管理人の説明を聞きつつ、鍵束を見て。]
あー、そういや部屋割りとか、どーなってんだっけ? なんか大部屋と2人部屋が幾つかって聞いてたけどよ。
[コテージは殆ど貸し切り状態のようなものだから、部屋に十二分な余裕はあると聞いているが。 そのへんの詳細は良く分からない。意見を伺うように周囲を見つつ。]
(247) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
いや、シモンズさんのおかげで、前半ゆっくり休めたんで。 こっちこそ助かりました。
[>>232先に降りたヒューバートには、そう、前半の運転の労いをかけた。 他の仲間達にも、軽く手をあげたり、短い言葉を交わしたりで、バスから降りるのを送ったが。]
いや、運転するのは、好きなんで。 ……どうも。
[>>244かけられた声、向けられた笑みに緊張し、声が少し硬くなった。]
(248) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[――あの時とほぼ真逆だな。なんて。 ちょっとした郷愁に目を細めながらの自己紹介の後。
道中、ジャニスに向けた視線と同じ数だけ、 視界に入ってきた男に声をかけられ、ぺこ、と会釈を。>>240]
ども。お疲れ様です。 ……スゲー荷物ですね。 運ぶの手伝いましょうか?
[平坦なアスファルトを走る間も時折聞こえてきた音の正体。>>207 ジェームズと同じく、もしかしたら彼もこういった旅行に慣れてはいないのではと、やたら多い荷物に察しをつけて。片肩にかけていたリュックを背負い直してそう、申し出ようか。]
(249) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
/* あ、これ、ただのストーカーだ。>>241 ………つらい。
(-63) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[ボストンバッグを片手にバスを降りる。 レグルスの、こういった行事に出る時は、いつだってシモンズ兄――ドナルドが横にいた。 特に合宿に参加する時は、必ずだ。 同好会の面々も、ドナルドと共にいる時はいつもよりも口数が多いジャニスの姿を見た覚えがあるかもしれない。
シモンズ弟――ヒューとは、こういった行事ではほとんど言葉をかわすことはない。
それはきっと、最初から。 いつだって、ジャニスからではなく、ヒューから話しかけてきてくれていた。 実際はどうあれ、ジャニスの記憶ではそうなっていて。 だからこそ、現状を打破することは難しいとも思っている]
(250) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
―回想:出発前―
[人を見た目で判断するものではないけれど、 隣人は思っていたよりもフランクな青年だったようだ。
ありがとうとガムを受け取り、すっかり気を許して笑みを向ける。
お菓子を配る行為は親愛の行動だと、子供の頃から培われた経験が言う。 ジェームスが自分の故郷と同じ感覚を持っているとは思わないけれど、 ほとんど条件反射のようなものだ。
学生時代は先輩によく餌付けされていたように思う。]
(251) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
バラの匂い?へぇ、こんなんあるんや。
[早速開封すると鼻を掠めたのはミントの香りだけではなく。 物珍しそうに眺めてから口に放り込んだ。
スッとミントが口内に広がって、心なしか胸にも爽快感が届く。 これなら確かに酔い止め代わり>>156に出来そうだと、 彼とイアンの会話を思い出すのだった。
イアンから配られた飴は黄色くレモン味のよう。 ガムを食べている最中だったから、こちらはポケットに入れた。
以前もこんな風にお菓子を貰った事があったから、 すでにイアンには餌付けされているのだった。
自分が餌付けだと表現している事は、イアンは知らないだろうけれど。*]
(252) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
ありがとうございました、ジャニスくん。 ありがとうございました。
[降車時、荷降ろしを手伝ってくれたジャニス(>>239)への「ありがとうございます」は忘れずに伝えた。おまけのように添えた二度目の「ありがとう」は、微睡む柔らかな静けさの隣の居心地が良かったことへの礼だ。全てを説かず、掻い摘んで感謝だけを声に。
その後、ヘクター・アクロイドに(>>238)片手を上げて見せる。最後の乗客が下りましたよ、という合図。打ち解けた友人とまではいかなくとも、ヘクターには同い年ならではの一方的な親しみを感じている。]
荷物を運ぶなら、僕も手伝いますよ。 ヘクターひとりでは…… いや、僕が荷物になりかねないな。
[名を呼び捨てる程度には、親しみは態度に滲んでいる。]
(253) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[あの日から、全てが変わった。
それが良いことなのか、悪いことなのか。 未だに、はかりきれていない]
ヘクターさん、運転、ありがと
[年上相手にも敬語は使えないジャニスだが、 それでも呼称には少しだけ、気をつけることもある。 バスを降りて、後半の運転者に労わりの言葉をかける。 これくらいは、気にせずに出来るのに もう一人の運転者へは、そうもいかない。 難しい、と心中の溜息を飲み込んで、コテージを見上げた]
(254) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
了解了解。 ヒューな。んじゃ、改めてよろしく。
[商談などで握手を交わすことに慣れているため、挨拶の時には握手を求めてしまう。 伸ばされた右手を掴み、軽い握手の後に離す>>242。]
つーか、皆仲良い感じなんだ? 俺、こういうの初めてだからわかんないんだよね。 楽しそうで良いな。
[軽い調子でヒューバートと、その隣の赤い服の彼を見て話す。 他にも仲の良さそうな者もいたようだが、意識的に後ろを見ることはない。]
(255) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
――山間のコテージ――
{コテージに着くと、説明を聞いて。>>228 荷物を背負うと、キルロイに近付く。]
――……よ。お疲れ。 間に会って良かったな。
部屋、どうする? 8人部屋2つと、2人部屋が幾つか>>121あるんだっけか。 お前……どうする?
[少し乾く口の中、こくりと喉仏が上下して。]
良かったら、一緒の部屋に、しねー?
[いつの間にか開いてしまった距離を、少しでも縮めたくて。必死だった。]
(256) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[さらに、その後か。 管理人の説明を、手帳に丁寧に書きつけた。 近隣の商店の位置はこと細かに。 携帯端末で検索した地図も軽く書き写す。
そしていざコテージへ……という段になり。]
いえ。取捨選択が下手なものですから。 いつもこうなってしまうんです。 お気持ちだけ、ありがたくいただきます。
[ヒューバートの申し出(>>249)を丁重に断ったのだった。
荷物の多さはむしろ、過去に経験した非常事態への対策がゆえ。こうした旅行に慣れているからこそのもの。とんでもなく方向性を誤った慣れ方ではあるが。]
(257) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
あっイングラムさん。 先日はどうも、お世話になりました。
[ジェームスが降りるタイミングで、軽く呼び止めるよう声をかける。 勤め先の運送会社が、先日、彼のところの荷物を輸送したのだ。]
たぶん、会社の方にも直接の連絡は入ってると思うんですが、社長から、一応、納品書は今週中に郵送しますんでって伝えて欲しいって言われたんで。
[「お得意様になってくんないかな」と、社長は気安く笑っていたが、そこまで伝える度胸はない。]
(258) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[対角線の窓際に向けた視線。 結果的に一番かちあった相手に、質問の意図を何となく感じ取りながら、ぽつりと、呟く。]
探し物……は。してない、です。 在るかどうか、確認してただけ、で。
[言い終えてから、何とも恥ずかしいことを口走ってしまったと。少しでも後ろの気配を、音を探知しようと晒していた耳を、再びニットに仕舞い、俯く。 つばのある帽子なら、目元を隠せたのに。]
えっと。あいつ、大丈夫そうでした? あのペカっとしたコート着た奴。
[荷物運びを断られたことはさして気にせず。>>257あえて名前を出さないまま、訊ね返す。 兄が居ない今、あいつの保護者は自分だけだ、なんて気持ちで――そんな資格、とっくに失ったくせに。>>250]
(259) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
いや、どうも。 フォスターさんもお疲れ様。
[>>254ジャニスの家柄については、一応、耳には入っている。 ただそれについて、あまり気にしたことはない。 だいたい自分とて、カタギとはいえ、右胸に、若気の至りの彫物がある身だ。
……怯えられやしないかと、同好会の仲間たちには、見せたことはないのだが。]
(260) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[何気なさを装って声をかければ、返す声が少し硬くなったような、気がした。>>248
それに僅かに眉を寄せたが。いや、普段からこんなものか。と思い直して向ける顔はやはり笑みのまま。]
はは、本職だもんな。 …、ま、せめて荷物運ぶのくらいは。 手ェ必要そうなら貸すから言ってくれよ。
[通行の邪魔になるのでさっさと退かねばならん。 なので会話はその程度に留める。 聞こえてくる会話が、親しそうだったり>>253気安そうだったり>>258することに少し胸が騒めくのは、気付かない振りで*]
(261) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[バスが目的地に着き、大きく欠伸をした。 寝ていたわけでも眠いわけでもないが、脳が酸素を欲しがっていたのかもしれない。 いい歳の大人の男たちが小さいバスに乗っているのだ。 空気が薄いと感じてしまうのは自然なことだ。多分。]
あ。そのバラのガムやるよ。 煙草吸いながら噛むとまた違うってさ。 俺にはよくわかんねーけど。
[ローズミントのガムをいくつかミナカタに渡す。 渡したとき、嫌がっていなかったようだったから>>252。
元々身軽な上、入り口に近い席だからとさっさとバスを降りる。 後ろの席でどうなっているかは、見ないまま。]
(262) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
[途中運転手の交代も挟み、バスは目的地へと辿り着いた。 降りる直前、ヘクターとヒューに向かってぺこりと頭を下げる。]
すみません、運転代わるって言っておきながら…。 お2人とも有難う御座いました。 帰りは必ず。
[荷物を持ちバスを降りると、コテージの管理人が出迎えてくれた。>>228 部屋の説明を聞けば、一瞬彼との同室が頭を過ぎってしまう。 けれど、勿論――そんな事を、言い出せるはずもなく。]
俺は8人部屋に行きますね。
[誰にとも無く、その場で声に出す。 誰と同室になるかはわからないが、もし彼と一緒になってしまっても、 8人部屋ならばそれほど問題はないだろう。
ぐるり辺りを見渡して、荷物運びが必要ならば手を貸そうとしただろう。]
(263) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
……そうすか? あぁ、じゃあ嵩張るものもあるんで、ちょっとお願いしてもいいですか。
[>>253最後に降りたクレパスキュールから、荷物運び手伝いの申し出があれば、有難く受けるとしよう。 気軽に話しかけてくれる彼には、いつだか、同い年だという話をして以来、少しではあるが話しやすさを感じている。]
じゃあ車置いたらすぐ戻るんで。 運べるもんあったら先に頼みます。
[そう言い残し、裏にある駐車場にマイクロバスを停めに向かう。 戻りは、宣言通り、なるべく急ごう。]
(264) 2015/11/11(Wed) 23時半頃
|
|
─発車前─
そっかあ、やっぱり大人気じゃんな。 …でもあんまり羨ましくはないかんじ。
[乗車したキルロイとの会話>>183は、冗談めかしてみたり、うへぇ、なんて顔を顰めてみたり。
ヤニクとのやり取り>>182から意識逸れたのを見れば、ああ邪魔しちゃったかな、なんて思いもした。 同じアパルトメントで暮らす彼らは、それなりに親密なものだとも知っていたつもりだから。 だから、彼が自分に続いて奥に進もうとしたなら。]
……ヤニクの近く座んねーの?
[僅かに疲れの滲んで見える様子の彼を一度振り向いて、首を傾げはしたけれど。 どのみち自分もそれどころではなかった>>176上に、女子でもあるまいに四六時中べったりする必要なんて無いだろうとも、思う。 独り言じみた声への返答は、さして気に掛けもしない。*]
(265) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[ある種感情が露呈しやすい自分は、子供なのだと思う。 例えばそう、さして動じた様子も見せないように思えた、彼>>197とは、違って。]
(266) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[──頭に触れる手を、特別なのだと思ったこともあった。
そう人見知りをする性質ではないとはいえ。 幅広い世代が入り混じる輪に飛び込んですぐに友好関係を築けるほど、人慣れしていた訳でもない。
気安く話せる同年代とも違う、ずっと大人びた様子の彼から、まるで慈しむように愛おしむように伸ばされる腕は。 それはそれは、嬉しかった。
しっかり固めた髪がぐしゃぐしゃと乱されても、今ではとっくになりを顰めた笑顔でくすぐったげに笑っては、その感触すら心地好いと眼を細めた、
はず、だったのだけど。]
(267) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
うん ……ん? どういたしまして
[ミロからの重なる感謝の言葉に首をかしげながらも言葉を返す。 隣がミロだからよく眠れたのだから、と本当はありがとう、って言うつもりだったのに、タイミングを逃して、結局そのまま、背を向けてしまった。
相変わらず、いろいろ下手すぎて、少しだけ落ち込んで、それから。 さて、と部屋を決める段階。 はた、と気づくのは、今回はドナルドがいないということ。 彼がいれば、二人部屋をさっさととって、ということも出来たろうに。 人数的に二人部屋を一人で使えるかは微妙なところだろう]
(268) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
……は、俺?
[それなりのボリュームで流れるラジオの合間に滑り込んだ道からの問い>>201に、ぱちりと目を瞬かせる。 確認するように片耳からイヤホンを引き抜いたけれど、聞き違いではなかったらしい。]
あー……しばらく彼女、いないしなぁ。
[それでも見つめる黒い瞳は、あくまで穏やかに向けられていたものだから。 無意識に頭を押さえて、どこか居た堪れない心地で呟いた。]
この季節になると、彼女のひとりふたり、欲しくもなるじゃん。 ススム……は、そゆ話、あんまり聞かないけど。
[どうせ独り身ですよう、なんて唇を尖らせながら、あくまで世間話の一環、に、なっていたはず。*]
(269) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[低く唸るエンジン音>>180、揺れる荷物の音>>207。 それに合わせて、髪から離した指へ、はあ、と息を吹きかけた。
それなりに調子に乗って次から次へ、入れ替わり立ち代わり。 相手によっては軽薄だと苦笑された女性関係は、しばらくはなりを潜めている。
具体的に言うなら、ここ一年、ほど。
耳に届く冷たい金属音>>202に重ねて、溜息じみた吐息をひとつ、ふたつ。 ちらりと見遣ったジャニスの視線>>231は、そのまま窓の外へと逸れてしまったから。 それを追うように、斜め前の座席へと視線を向けた。
気休めめいて温もった指先で、髪を撫で付ける。*]
(270) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* 自己紹介&挨拶ターンって地味に面倒なーってなるタイプの 穀物(o・ω・o)
(-64) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
ああ――、きちんと在りました。 夢に溶けるでもなく。 確かに、ペカッとしている。うん。
[何をもって「大丈夫」と定義して良いものかと一瞬悩んだ末――確かに存在し、確かに呼吸をし、確かに眠っていたジャニスの様子を思い出しながら応える。
「ペカっとしたコート」は、降車場とコテージの間に視線を巡らせれば見つけられるだろうか。眼差しだけで探る「あいつ」に、彼は声をかけないのだろうか。再びヒューバートの顔へと目を向け、緩く首を傾がせて見せた。]
――……俯くと、見失うかもしれませんよ。
[帽子に隠れた耳のあたり。 俯きの翳りに隠れた目のあたり。 それぞれ眺めて、傾ぐ首の角度をやや深める。]
(271) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[道中、なにげなく向けた質問に対しての。 ヤニクからの予想外な答えに、思わず振り返って『その話詳しく!』と前のめりになりたいのをぐっと堪え。>>245]
えっ、まじか。……まじか。
[咄嗟に思い浮かべるのはキャンパス内で馴染みのある女子の顔。誰のことだろう、そういえば以前、酒の席で好みのタイプの話をしたりしなかったりした気がする、が。いかんせん記憶が曖昧だ。]
んじゃ、気合い入れて星、探さなきゃだな。 つーか、もっと頼りになる奴がいるっしょ?
アイツにも相談してみれば。 勿論俺だって、聞ける話あれば聞くし。
(272) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[>>261ライジが降りる時、愛想のない硬い声になってしまったことをひそかに悔いた。 こんなことでどうするのか。 今日こそはと、あれほど心に決めてきたのではないのか。]
あ。
[なので、言葉が帰された瞬間、少しだけ固まった。]
あぁ、はい。 それじゃ、えぇと……。 俺のトランク、とりあえず、おろしてもらって、いいですか。
[空き席に置いていた、大きめのトランクを視線で示す。 結構重いが、頼んでしまって大丈夫だろうか。]
(273) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
いや、俺は寝てただけだし よく寝れた、ありがとう
[仕事柄、行動範囲の広い彼はきっとジャニスの実家についても知っているのだろう。なんとなく、そういうのはわかってしまう。 それでも、誰に対しても丁寧なヘクターの態度は変わらず そのことを密かに感謝していた。
密かに。 そういう、小さなことも、口に出せればいいのに。 もしかしたら、それ"も" 星に願えばいいのだろうか]
(274) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[心配していた旨を伝言するついでに話してみればと。>>246 この時はまだ、相談相手が悩みの種とは知らなかったので。
車を降りた後。>>256 早速キルロイに話し掛ける声が聴こえれば、早速進言に従ったか、なんて勘違いをしながら、満足げに。 そして、どこか眩しいものをみるような眼差しを向ける。]
(275) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
――少し前:バスの中――
え?まじだけど……2回も言われると、照れる。
[苦笑して。頬を掻く。 好みのタイプの話には、好きになった子が好みだよ。なんて答えていたけれど。 実際は告白してくれた子と、何度かお付き合いをしただけで、大学に入ってから――彼に出会ってから、誰ともお付き合いなんて、した事無いのだけれど。]
ん……まあ、頑張って、星、探す。 そだね、相談したい事があったら、ヒューにも相談するよ。
[でもさ。その、頼りになる奴に惚れてるなんて、言えないだろう? だってあいつは友達で――男、なんだから、さ。]
(276) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
ああ、じゃあ8人部屋の鍵これ。 渡すんで、先に行っといてください。 ヤニクは2人部屋使うのか?
[鍵束を受け取ってぐるりと周囲を見回す。 同室しないかと誘う奴>>256も居れば 8人部屋に行く奴も居て、まちまちなようだ。 誰にともなく宣言する石動>>263に大部屋の鍵を渡し、 さて、自分はどうするかと考えてみたりなどして。
賑やかなのは嫌いじゃないから、 彼に続いて大部屋に行ってしまっても良い。 わいわい騒ぐ楽しさも込みで合宿だ、けど。]
(277) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* あ、なんかまた、お相手を拘束したら申し訳無い病が出て来そうだぞ? でもここはペア村だから、拘束して良いはず! 思う存分お相手を独り占めしても、大丈夫なはず!!
キルロイ来ないかなー。会いたいにゃー。
(-65) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[少し間を追いての答え。>>271 要領を得ない問いかけに対して真摯に、そして優しい言葉に。あ、いい人だ。なんてあっさり警戒心をさげ。]
そ、っか。……良かった。
[まだ視線は足元、砂利とブーツの爪先を見据えて。 初めて披露した運転が、ジャニスの身体に負担を与えていないと知られてほっと息を吐く。]
(278) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
――――、
[ちろ、と車が行った駐車場の方に視線を遣る。 大丈夫だそんくらい任せろ、なんて気安い口を叩いて自分のバッグに追加されたトランク>>273がやけに重い気がして。
どのみちこれの持ち主が来るまでこの場に残るつもりだから、必要そうな連中には鍵を手渡したりしつつ。]
(279) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[膝に抱えていたぺかっとしたコートを羽織りつつ]
石動さん、俺も8人部屋 行っていいかな
[控えめに、声をかける。 二人部屋使うと言ったら、結局一人になりそうで それは勿論望みどおりなのだが 気を使わせてしまうのも、なんて。 ぐるぐる考えた結果の声であった]
(280) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[ガヤガヤと賑やかな車内でぼんやりとしながら、 出発時間はどうだったかと不意に腕時計に視線を落とした。
普段、俺は待たせる側だ。 自分が到着したら出発なんて事ばかりだから、 誰かを待つという事に慣れていない。
時間は集合時間間近。 誰か最後の一人と連絡が取れるかと立ち上がりかけた所で、 慌てた様子で飛び込んでくる青年>>168が目に入った。
大学生組に入るであろう彼が席に着いて、 若人の運転で車は出発する。]
(281) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
―道中―
[素面で大騒ぎ出来るほど若くもないから、道中はぼんやりと車窓を眺めて過ごした。
隣のジェームスが席を倒したそうにしている。>>217 声をかけようとしたけれど、その前に諦めたようだった。 シートなんて大体同じような作りだろうけれど、乗り慣れないのだろうか。 もしかしたらお坊ちゃんなのかも知れないと邪推する。
車の振動で誘発する眠気と、見慣れない景色への興味の狭間で、 意識が沈んだり覚醒したり…。 運転席から聞こえるヒューの声は、言葉ではなく音として右から左に流れて、 内容はまともに入って来なかった。
そんな風だから自ら誰かに話しかける事はなかったけれど、 誰かに声をかけられれば、すぐに眠気が吹き飛んで応じる事はしただろう。
もちろん休憩が挟まれるようなら、ヤニ切れを防ぐ為に車外へ。]
(282) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
あ、自己紹介がまだでしたね。 よろしく、クレパスキュールさん。
[そして、お決まりの台詞を繰り返し。>>64 用意周到、油断のない彼からの気遣いに、漸く顔をあげ。]
いっそ、その方がいいのかもしれない。 見つけて、捕まえて、また……。
[――壊しちゃう前に。 最後の一言は、空気を震わせる程度の小声で。 自嘲の笑みを浮かべて、それ以上の追及を避けるようにじゃあ、と再び会釈し。コテージへと向かおうと。]
(283) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
―コテージ前―
[景色に影が差し、どんどん山へと踏み入って目的地が近いと感じる頃には、 なぜかすっきりと覚醒して眠気はどこかへ行っていた。
恐らく宿泊場所だろうコテージ前に男が立っていた。>>228 その前にバスが停車し、他の会員が降車するのに続いてバスを降りる。]
ヒュー、ヘクター。運転ありがとうな。
[真っ先に運転手を務めてくれた2人の肩を叩いて回る。 帰りは俺がするよ、とはペーパードライバーの自分には言えなくて、 礼を告げるだけになってしまったけれど。]
(284) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[管理人の男性にコテージの説明を受け、部屋が2種類あると耳にすれば 無意識に石動へと視線を向けてしまった。
一緒の部屋で2人きり、とか――アホか俺は。 気まず過ぎて合宿どころじゃなくなってしまう。]
じゃあ俺、8に――…っと。
[大部屋の方に行くわ、と言いかけて、 見事に件の彼>>263と声が被ってしまった。 慌てて言葉を引っ込めたけれど、不自然に思われなかっただろうか。
石動が大部屋なら2人部屋で、と明らかに彼を避ける主張をしようかとも思ったけれど、 それはそれで意識し過ぎなような気がして、 結局何も言えないまま周囲の意見を伺う事にした。]
(285) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
えっと、一応2人部屋の鍵、貰っといて良いです?
寂しくなったら、8人部屋に突撃するかも。
[ライジさんの呼び掛け>>277に、2人部屋の鍵を貰って。 これで相手に避けられたら……と、不安は襲うけれど。]
どうする?
[そう問いかけて、キルロイの返事を待った。]
(286) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[一眠りする少し前。思わず飛び出た本音混じりの呟きに、的を射た返事>>209が返る。 それは、内心を読まれたのではないかと思うほど。]
ん、ミロもそんなことを思うのか? お互い、歳ってことかねぇ…
[くるりと後ろを振り向いてへらりと笑う。 その動作はなるべく不自然にならぬよう、そして視線は彼へと固定する。 少しでも気を緩めれば、傍らへと視線をやってしまいそうだったから。]
紅茶もいいけど…コレも、いいだろ?
[くぃ、とジョッキを煽る真似。それは大人に許された人肌の寂しさを忘れる飲み物。飲み物で忘れられるならいくらでも。
話はいくらか弾んだか。しかし途中傍らの彼らの会話>>201>>269が聞こえれば、多少態とらしくとも仮眠しとくなどという言い訳を早口に、直様前を向いたことだろう。]
(287) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[バスを降りてから、枕代わりにしていたジャケットを羽織る。 見事に皺がついてしまった。 気に入っていたのにな、と肩を竦め、帰ったらクリーニングに出さなければと思う。]
ん?部屋は個室じゃねーんだ。 へー。
[予想外だったと楽しげに。 事前に知らされていたかもしれないが、細かいところは読んでいなかった。
せっかくだから8人部屋を体験してみようと思うが、さて誰がいるのだろうか。]
(288) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[バスを所定の位置に停めれば、急いで、荷物を下ろしたところへと向かう。]
どうも、お待たせ。
あぁ、そういえば部屋…………。
[そういえばと、部屋割りを話している面々の声に、耳を傾けた。 二人部屋がいくつかと、あと大部屋もあると、管理人が言っていたのを思い出す。]
あ────の。 俺は
[同室が……とは、声に出ず。]
(289) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* と言うか、キルロイ昨日のログ、朝の4時とかだったんですよね。大丈夫かな?
お忙しい所を、無理言ってお誘いしたので。 正直キルロイ見るだけでテンション上がるんですが、お身体壊さないようリアル第一でお願いしますね。
(-66) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
―回想>>262―
[降車前、出発前に貰ったガムをさらに手に入れた。 あまりにいきなりだったから、ありがとうの言葉は彼に届いたかどうか。
煙草と一緒に味わえばまた一味違う。 興味がそそられて、落ち着いたらすぐに試してみようと 好奇心に顔を緩ませながらガムをポケットに。]
(290) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* 同室になりたい陣営と、なりたくない陣営に別れてて面白い♪
(-67) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[休憩の前。
サミュエルからの返答があった。>>269 「人肌が恋しい」と言ったのはサミュエルなのだから、いるのだろうと思ったから。
自分は人見知りだ。 話しかける事さえ、勇気がいる。 宅飲みに参加できるのはヤニクが誘ってくれたからだ。 酒の力も借りて、普通に話せるくらいに打ち解けはしたが。
"そのような対象"の話は、あまりしていない。]
(291) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[往路の運転に対して、代わる代わる礼を言われる度に照れくさそうな笑みを浮かべ。 また、ニット帽をぼすぼすされれば形ばかりの不満を漏らす。
礼などいらないが一番、感想を聞きたい相手から何も言葉がないことには今更傷つきなどしない。
初めて会った時から、ずっと。 声をかけるのはいつも、ヒューの方で。>>250 とっくにそれが当たり前になっていたから。]
(292) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
1人は良いにしても、2人は良くないだろ。 そういう話しないと言うか、俺もここ2年くらいいないしなぁ……
[それは大学に入ってから。
自分も同じく独り身だから>>269、 その話題は出なかったんだろう。 恋人の自慢話なんて話題が出ない。 それが敢えて避けられたものかは、今もわからないけれど。]
独り身に寒さが沁みるのは、同じく。
[肩を竦めて、同意を。 他愛もない世間話は後部のタイヤに揺られながら。
――揉んだ指先。 恋しい人肌が、ないわけではない。*]
(293) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[8人部屋を主張するとほぼ同時、重なった声にびくりと肩を揺らす。>>285 すぐに声を引っ込めて、なんてことないように振舞う彼に苦く笑って]
――十吾さんも、8人部屋に来ますか?
[なんて、声をかけた。 だって、そのまま無視するなんて、それこそ不自然、だろう。]
クラウドさん、ありがとうございます。 わかりました。先に行っていますね。
[ライジから鍵を受け取り>>277、部屋に荷物を持って行ってしまおうと。 先に開けておけば、後から来る人達は其々運ぶくらいはするだろう。 ありがとうございます、とお礼を言ってから]
(294) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* すでにニヤニヤが止まらない各カプなんですけど。 もだもだいいよね!
純粋矢印陣営も好きなんだけど、拗らせ陣営大好きなのでジャニスペア、サミュエルペアを凝視しています。
(-68) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
鍵もらったんで、八人部屋の一つ、開けておきますね。
[その場にいるメンバーに聞こえるように、少し大きめの声言っておく。
ジャニスから声を掛けられれば>>280 すぐにこくりと頷いて。]
ええ、勿論。トランプは俺は持ってきてませんけど、 せっかくの合宿ですしね。
[ふわりと笑みを浮かべ、一緒に部屋に向かおうかと誘っただろう。]
(295) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* 石動の部屋にある使われる事のない灰皿…!!
すごく、いいです!! 相方様すきー♡
(-69) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* どうやらじゃにすは、ひゅーにきらわれたとおもっているようだ
(-70) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[ライジはどうするか、車内で誰かと同室の約束などしていたろうか。 色々と賑やかに話していたようだしな……などと、思いを巡らせるところまではいったのだが……]
俺は、空いてる部屋で構わないんで。
どこでも、いいです。
[そんなことも聞けぬまま。 ひどく優柔不断な物言いになってしまった。]
(296) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
― コテージ前 ―
[あの後。彼女がいないという一言>>269に安堵して、それでも続いた彼女欲しい発言に唇を噛み締めて。 一眠りするまで若人たちの会話に振り回された男だったが、無事に寝付くことができたらしい。
周囲の人間の動く気配に目を覚ませば、そこはもう目的地であった。]
は―――、よく寝た! ヒューバート…とヘクターもか。おつかれさん。 運転、サンキュな!
[いつ入れ替わったのか。ヒューバート運転席にはヘクターの姿が見えた>>227。それにぱちくりと目を瞬かせたけれど、出発前の会話を思い出して男はひとり納得し、礼の言葉と労いの言葉を投げかけた。]
(297) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[バックパックは背中に、トランクと手荷物を詰めた布鞄はまとめて右手に。空いた左手は、コテージに運び入れる荷物のために使う。コテージまでの短い途、腕力の限界に挑戦だ。
ヒューバート……改め、ヒューとの会話は道中で途切れた。逃げてしまった彼の背を、僅かに細めた目で見送りながらこの場では最後になる声を投げる。「顔を上げないと、転びますよ」――これは、喩え話ではなく、単に夕暮れの道すがらを案じての注意。だったということにしておこう。]
――イングラム エクゼクティブ・ディレクター。 お荷物、お持ちいたしましょうか?
[――腕力の限界に挑戦中。 皺のついたジャケットを羽織って歩くジェームスの背を見かけると、背後から一声かけはしたが。実際に荷物を預るのは物理的に不可能で。すみません、と荷物を担う重い肩を、少しだけ竦ませた。]
(298) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、頼むわ。
[石動が8人部屋に行くと告げると>>294南方と声が被るのを見つつ。>>285 他にも大部屋に行くらしい面々が名乗りを上げる。 彼に着いていくだろうから任せて平気だろう。]
ん、了解。キルロイか? 相変わらず仲良いねぇ、お前ら。 また二人でラーメン食いに来いよ。
[ヤニクに2人部屋の鍵を手渡しつつ。>>286 やはり仲違いなんて気のせいだったのかなと。 車内でキルロイにも向けた揶揄を投げかけて]
(299) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* ジェームスさんの荷物が持ちたい!!!
ほんとうは、荷物持ちをしながら入村したかったが、 最初はあまり接点もたないほうがいいかしらって事で セルフ荷物持ち状態で現れた僕でした。
馬車馬のように扱われたい!!!
(-71) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[大部屋の鍵を持つ石動の元に向かう背中を確認した後。>>280]
クラウドさん。 えっと部屋についてなんです、けど……。
まだ空いていれば、二人部屋、を。
[誰と使うか、とは明言せずに。 こそ、とライジに声をかけて手を差し出そう。
我ながら、過剰なほど過保護になっている自覚はある。 でもこの役目は誰にも――兄にも、譲るつもりはない。>>268]
(300) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
――はい。また今度、伺います。
[彼が嫌がらなければだけれど。 今キルロイを見たら、顔色を伺うような視線になってしまいそうだったので、彼の方は見れないまま。 ライジに向かって、そう答えると、2人部屋の鍵を受け取った。
彼は大事な友達ですから。――揶揄だって分かっていても、そんな言葉、言えなかった。嘘でも、冗談めかして、言えれば良かったのに。]
(301) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[自分から言い出したくせに、あんまり増えすぎたら、と少し不安な気持ちがよぎる。 ただ、そういう経験をあまりしたことがない、というだけで 理由のない不安だ。 視線が泳ぎ赤毛を探すも、石動の頷きに、すぐに戻り]
トランプ、って 普通持ってくるものだっけ?
[尋ねながら、促されるまま共に部屋に向かうつもり。 一緒の部屋になるならば、それは、それで。 声を、かけられる勇気が出るかもしれない。 声が出ればの話だけれど]
(302) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* えええええええ!!!??? 24時には寝るぞ!って心に決めてたのに、 時計見て驚愕したね!!!24時半!!! そんな馬鹿な!!!
(-72) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
[コテージへ到着するまでにはそれなりに時間が掛かったはずだけれど、運転手の交代を兼ねて得られた休憩>>227──という名のニコチン補給タイムに、さして苦に感じることもない。
南方が向かうようなら>>282、煙草を咥えながらその後に続いたり。 交代前に同じく外に出たヘクター>>230に、今更なおはようございますとよろしくお願いしますを告げたり。
暖房の効いたバスから降りてしまえば、身に染みる寒さは尚更強く感じて身を震わせた。 行儀悪くも咥え煙草、コートのポケットに両手を突っ込んで、身体を縮める。
同じ境遇であると伝えてきた道>>293には、お互い頑張ろうな、なんてさぞ軽い言葉を伝えて会話に区切りを付けたつもりけれど。
人肌が、恋しくないわけではない。 ただそれが、"誰でも良い"訳ではなくなった、だけ。]
…寒ぃ。
[燻る紫煙に混ぜ込んで、不満げな子供じみて呟いた。*]
(303) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
─コテージ─
あざまっした。 俺も今度は役に立つっす。
たぶんそのうち、免許取ると思うんで。 …んーと、5年以内には。
[これだけの人数を乗せての長距離運転は辛かろうと、運転手2人へと掛けた労いの言葉は、いささか説得力には欠けたかもしれない。
流れに合わせてバスを降りたのは、だいぶ後になってから。 はやくもポケットから紙巻を取り出したい衝動に襲われつつ、ひとまずはと管理人の話に耳を傾けたか。>>228]
(304) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* 部屋割りを 把握します(追いつけてない)
(-73) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[部屋割りはどうなっているのか。 元々物怖じはしない性格だ。誰が一緒にいようが問題ない。 唯一人を除いて。]
……それはやめろ、ミスター。 プライベートだ。
[そんな呼び方で呼んでくるのは此処では彼しかいない。 それ以前に、声で分かる。間違えようがない。 背中に掛けられた声>>298にまずそう言ってから振り返る。
両手と背中にもある荷物を見て、眉根が寄る。 これでどうやってこちらの荷物を持つというつもりなのだろうか。]
結構だ。 軽いしな。
[代わりに持ってやる、なんてこともせずにさっさと歩く。]
(305) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* こ、こんなんで大丈夫だろうか。 いつの間にかブラコンかつちょー過保護になってた。 いやあ村はイキモノだね……鮮度大事。
でもこんなジャニス見たら、背伸びしてよしよしってしたくなるでしょ?なるよね! 異議は認めない。
(-74) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
あ――うん。
……そう、しよかな。久しぶりに皆に会うたんやし。 賑やかな方がええよな!
[その提案>>294はあまりに思いがけなく。ごく自然で。 こちらも自然な返答をしようとしたけれど、 その声は見事に詰まってしまって。 努めて明るく了承する理由を作ったけれど、誤魔化せた自信が全くない。
そんな動揺をさらに何とかしたくて、ジェームスを捕まえる。]
ジェームスさんもこっちの部屋、来ん?
[他にも助けを求められそうな相手はいたけれど、 彼らは既に部屋を決めていたり、誰かと話をしているようだったから。
何より、彼が餌付け主として良い人認定されていたと言うのもあるけれど。]
(306) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[暖かいバスの空気に慣れた身体が寒いと悲鳴をあげている。いそいそとブルゾンを羽織って、ムートンマフラーを巻きなおす。 男は、足首が見える丈のクロップドパンツを履いてきたことを少し後悔していた。
そんな余計なことを考えていたためか、場の話題に乗り遅れる。8人部屋と2人部屋。どちらでも男は構わなかったけれど―――。]
…よ、サミュエル。 相変わらずあったかそうな格好してるなぁ。
[小さなつぶやき>>303を耳にして。寒さが苦手な彼らしく、万全な防寒対策をしているその姿を見つけて、からりと声をかけた。
声が届かず、先程は失敗したそれ。同好会のメンバーは皆好ましいと思っているが、年長組の男に年若い彼らが可愛く映ってしまうのは言ってしまえば当然のこと。
周囲から違和感を感じさせない気軽さを以てして、バス内での心情など露ほども見せずに男は笑う。]
(307) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
お疲れ。 ああ、これ、トランク。
[鍵を渡しつつのんびり待っていると、 車を置いてきたらしいヘクターが駆けてくる。>>289 そんなに急がなくても良いのに、律儀な事だと表情を緩め、荷物を指し示して。 くるくる指先で鍵を回しながら一拍間を置いて]
そう、大部屋と2人部屋があるらしいけど、 あんたは部屋……
[どうするんだ、と問い掛けて声が被った。>>289 一旦言葉を噤み、続きを促すように首を傾げる。
やや間を置いて返ってくるのはどこでもいい、という声で。 特に誰かと同室の約束をしていたり、拘りは無いようだ。
別によこしまな期待なんかしてない。ない、と言い聞かせるのだけれど、これはチャンスなのでは、と脳内の自分が囁く。 ごくんと唾を飲んで声を出すまでに、些か不自然な間が空いた。]
(308) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
…………あー、……っと、………
………じゃ、じゃあ、なんだ。
特に決まってねーなら、俺と同じ部屋にするか? いや、まあ、別にどこでもいいんだけどな、俺も??
[こういうのはサラッと言ってしまった方が良いのだ。 故に平静を装って口にしたが、内心心臓はばくばくしている。 若干ぎこちない笑みを浮かべて、がりがり首元を掻いた]
(309) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* ミスターが良いのか、サーが良いのか分からんので ミスターにした(o・ω・o)
(-75) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
合宿……って言うと、トランプやウノがつきもの… ……じゃないです?
[一瞬、ジャネレーションギャップだろうかと頭を過ぎる。>>302 きょとんと首を傾げるものの、嫌そんな事はない、 流石に全世代共通だと思いなおし、一歩足を踏み出す。
他にも同じ部屋を希望する者が居れば、共に向かおうかと声をかけて。]
それじゃ、十吾さんも、荷物だけ先に運んでしまいましょう。 夜に向けて色々準備もありますしね。
[彼にかけた言葉は、思いもかけず了承を得られ>>306 嬉しい――はずなのに、やはり緊張感が勝ってしまう。 いや、切ないのだろうか。 自身の胸中すらとっちらかったままで、互いに取り繕った顔は聊か滑稽だったかもしれない。
彼がジェームスに声をかけたのを見れば、きっと後から2人もくるだろう、とジャニスに声をかけ、何も無ければそのまま部屋へと足を向けるだろう。]
(310) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
[小休憩の後、再びバスに揺られる。 席を変わる事も、出歩く事もなく、そのまま窓から青い空を眺める。
綺麗に晴れていた。 晴れ男が来ているから、天気は安心していたけれど。 所々、睡魔に負け、重力に従う頭が見える。 見えると言うより、見えなくなった。椅子の上から頭が。
本職の運転も快適。>>238
窓の外の空は、青から次第にオレンジへ。 空の端から藍が滲む頃、コテージに着いた。]
(311) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
ヒュー、ヘクターさん、運転ありがとうございました。
[バスを降りての一声。 降りるのは、ほぼ最後。一番奥に座っていたから、当たり前と言えば当たり前。 ミロさんの荷物を下ろすスペースを取るため、彼らよりは先に降りた。>>253 手伝えば良かったかもしれないが、如何せん狭い車内。 こちらも荷物はあるため、ジャニスさんに任せた。 がんばれ。
迎えた管理人にも、よろしくお願いしますと頭を下げる。>>228
こういった合宿はあまり経験がない。 勝手がわからないからと、注意深く聞き、 モバイル端末を起動させ、録音もする。 メモを取るよりも、楽だ。講義の時にも重宝する機能。]
(312) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* ジェネレーションギャップをかんじゃう石動さんかわいい。 (どんまい)(肩ぽん)
そういうおれは早速を二回繰り返したり、 ライジとライジってアンカーを引くだめおじさん。
あーあーあーあーあー。 お話したいひとと!お話したいことが!多すぎる!
(-76) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
[説明が終われば、話題は部屋割へ。 宅飲みの要領で、大部屋に集まるものと思っていたけれど、 どうやら違うらしい。>>286>>300
2人部屋に行くにも、"誘える"人物は………いない。]
すみません、俺も8人部屋にします。
[それは当初の予定通りに選んだ。 鍵を持ったと言う石動さんに声を掛け、向かう。
コテージの方へと振り向けば、カチと、キーホルダーが鳴った。**]
(313) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* >>309 男前やなおい!!!!(ドキドキ
(-77) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* あとごふん。 賞金稼希望オッケー、と。
自由時間になるし、日付変わったらどばーっと出せるだけだして、おわよくばジャニスを一言でも話しかけてから眠れるといい、な。
(-78) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
行く。 あ、安心してくれ。寝相は良い方だ。あと、いびきもない。 他に誰がいる?
[声を掛けられれば>>306、即答する。 念のため、初対面の相手や大人数で寝るときに気になるであろうことは自己申告しておいた。 朝起きたらベッドの下に入っていた、なんて経験は今のところない。]
(314) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* イアンさんとすれ違い……… ううむ、大丈夫かな。 コアは僕と同じくらいと聞いていたので、無理はしないでほしいなぁ。 来られて良かったけど、勝手に回想と言うか良くわからないものを落としてしまい、申し訳なく。
でも、ちょっと限界、頭……ぐぅねむい。
(-79) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
/* ジェームス>>314 そんなダイナミック寝相むしろみてみたい。
(-80) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
|
[途中でバスが止まったことにすら気づけ無いまま。 周りの談笑を子守唄に、眠れなかった夜の事など嘘のように、うとうと眠りに引きずられてしまった。
きっと、貰ったガムの優しい味に気が緩んだのだろう。 ………なんて、そんなことを思ってみたが、真実それだけではない事は分かっている。
手繰り寄せた記憶の糸。 見覚えのあるそれが、昨日を思い出すに至ったから。 うっかり舞い上がる自分を鎮めるために閉じた瞼の下、緩んだ口元は、見れた者しかわからない。]
(315) 2015/11/12(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る