156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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墓
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/04/18(Sat) 19時半頃
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『………以上で入学式を終了いたします。
新入生の皆様は、今日からこの学校の生徒です。
くれぐれも当校の生徒として、人に恥じない言動を心掛けるように。
寮内や校内の見学は自由です。
明日以降の授業に備えて、各種準備などをしっかりするように。』
[1人の教師の言葉で入学式は締めくくられる。
ここは、王立勇者養成学校。
勇者やその仲間などを育成するための国の機関である。
様々な生徒達がこの学校に入学してきているが、
果たしてこの中の生徒の何人が勇者に相応しい人間として成長するのだろうか?
それでも、若い彼らならば、きっと体も心もきっと大きく成長し、この国を、世界を守るだけの若者になってくれるだろう。
入学式の司会進行を進めたパルックはそんな風に思いながら、生徒達の背中を見守っていた**]
(#0) 2015/04/18(Sat) 19時半頃
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[熱いまなざしを勇者学科の方に向ける少女が一人]
(1) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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―入学式―
[ミームは魔法学科である。 前後左右、これから学科を共にする学友たちに囲まれて、ミームの視線は完全に明後日の方向に向いていた。 もちろん、周りの生徒たちはきちんと壇上に視線を向けているため、非常に目立っていたがミームは気にしない。 ミームの視線は、ひたすら勇者学科の生徒たちの方に向けられている。 熱く、と言えば聞こえがいい。その視線は、ギラギラと、値踏みするような、品定めをするような、いうなればバーゲンセールでワゴンをあさるおばちゃんのような熱視線]
(2) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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あの中に……ミームの勇者様が……。
[ミームには使命がある。ミームには、村の将来が託されている。しくじるわけにはいかない。見誤るわけにはいかない。 入学式が終わるまで、結局ミームの視線は勇者学科の面々から逸らされることはなく、そして入学式終了後、一目散に勇者学科の生徒たちの方へ向かっていく。 “勇者様”を、見つけるために**]
(3) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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/* 休止中なんですよ? それがねー、この間の宇宙船村が楽しくて楽しくて、村熱がなかなか冷めなくて、気がついたらあちこち参加COしたり…にとどまらず、村企画までしちゃってたよね…我ながら酷い。 というわけで、お邪魔します! 開始人数集まったらいいなあ。
(-0) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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―校舎・一階廊下― [新しい校舎、新しい制服、今はまだ見知らぬ人たちの中を一人の少女が歩いていく 肩ほどの長さで切り揃えられた漆黒、白磁の肌を彩る真紅の瞳 きっちりと着こなされた制服の胸元には勇者学科であることを示す剣のモチーフ]
勇者養成学校…か
[物珍しげに真紅を移ろわせ呟く]
(4) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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正直、勇者だの魔王だのと言ったものに興味は無いけど、 ここならば存分に自分を高められそうね
[入学試験時における戦闘試験成績5位 鍛え上げられたしなやかな肢体で人波を縫うように進み、少女は勇者学科の教室へ**]
(5) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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/*お前も流星にしてやろうかぁ!? と言うわけでこんばんは。saziです。 RP村超久々なのですがパッション全開で頑張ります りゅーせー☆
(-1) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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/*ミツボシプロフィール! 年齢10+8 身長160+4(奇数+偶数-)4
(-2) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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―勇者学科・教室内― [剣を腰につけたまま、教卓の前から他の生徒達に視線を向ける。 随分と楽しげにしているように見えるが、中には城のパーティーなどで顔を合わせた坊ちゃん、嬢ちゃんもいるようだ。]
結構顔見知りばかりだと思ったが、意外とそうでもないな。 思った以上に貧乏人が多そうだ。
[やれやれと言わんばかりに顔を顰めて、盛大に溜息を漏らす。]
貧乏人が勇者に…そんな夢を持っているんだろうが、残念だな。 今期の勇者という称号を得るのはこの僕だ。 なぜなら、アルデーヌ公爵家の長男様だぞ? 幼少期から剣も魔法も家庭教師に学んでいる。
[威風堂々と、偉そうな表情は変わりなく、笑いながら声を上げた。]
つまり、実力、家柄、容姿、どれをとっても僕以上に勇者に相応しいものなどいないということだ。 お前達も今からはっきりと理解して、僕に媚を売ることを覚えた方がいいぞ?
[周りにいる貴族の子どもは自分よりも格下であり、平民の子どもなどさらに格下だ。
(6) 2015/04/19(Sun) 10時頃
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[あざ笑うような笑みとセリフ。 その言葉に文句を言うものはいるだろうか? もしくは、彼の言った通り、自分に媚諂う者はいるだろうか?
前者には実力と血統の差を見せつけてやろう。 後者には自分が可愛がってみせてやろう。
性格に難のある勇者学科のその貴族の生徒は、誇り高く笑ってみせた**]
(7) 2015/04/19(Sun) 10時頃
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/* 血筋に媚びる子ではないなー。 勇者様と思い込む根拠は直感だなー。 よし、反発しましょうかw
(-3) 2015/04/19(Sun) 12時半頃
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……アレは、違うのです。
(8) 2015/04/19(Sun) 12時半頃
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―勇者学科教室前廊下―
[“勇者様”に会うべく、勇者学科の教室へとやってきたミーム。 扉の隙間から教室の様子を窺うと、まさに自称勇者が演説中>>6だった。 じーっと値踏みするように演説に耳を傾けて。「アレ」呼ばわりで切って捨てた]
そこそこ実力はあるようですが……アレはダメなのです。 足りないのです。勇者として、致命的に、足りないのです。
[勇者とは。 強きを挫き、弱きを助く。 そして、勇者が世界を救ったあとのお約束といえば、生まれ育った故郷の人に「まさかお前が本当に世界を救うなんてな……!」と驚かれるイベントである。断じて媚びへつらわれる存在であったりはしない]
人望もなさそうなのです。 そしてなにより……人間性に、問題があるのです! あんなのを勇者だと信じるのは、浅はかってものなのです。
[けちょんけちょんにけなして、満足げに頷いた]
ミームは、騙されないのです。**
(9) 2015/04/19(Sun) 13時頃
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―勇者養成学校・校門― ……ふぁ、あ。
[一つ欠伸が零れる。 入学初日。新しい季節。爽やかな空気。 普通ならば少なからず、その雰囲気に酔いしれ、意識しなくても心が自然と弾むものだ。 が、この少年はその普通には当てはまらないようだった。
……やる気が無いわけじゃない。 が、有るかと聞かれれば素直に頷けない。 恐らく、彼のそんな姿を誰かが見たら、気力のない奴だと思うだろう。
……気力が無いのは、生まれつきだからな。 ただ、人よりほんの少しだけ……魔法の素養があった。 それだけのお話。]
(10) 2015/04/19(Sun) 14時半頃
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―勇者学科教室内― [さて、そこにいた学生達の反応は如何なものだったか? いずれにせよ、その場では喧嘩紛いの事まではしなかったが、売られた喧嘩は買うつもりだ。 ふと廊下に気配を感じて、そちらに視線を向けた。]
ん?なんだ?
[廊下に続く扉を開いて、その場に居合わせた女生徒の胸、正確にはその属する学科を示すモチーフに視線を向ける。]
魔法学科のお嬢さんか。 早くも自分が就くべき勇者の顔でも拝みに来た…と言うところか?
[その様子は熱心に勉強に励む姿を想像するに易かった。]
その心意気は感心だが…セリフには感心できない言葉が混ざっていたな。 まさかとは思うが…人望がないだの、性格に問題があるだのという言葉は、この僕に向けてではなかろうな?
[視線は鋭く、表情には蔑みを交えた冷笑を浮かべる。]
(11) 2015/04/19(Sun) 15時頃
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― 体育館裏 ―
腹ァ、減った……。
[入学式が終わると。 勇者学科の同級生とは離れて、ひとり体育館裏へ向かった。 懐から握り飯を取り出し、それを齧ろうとして――]
あ、しまっ。
[その握り飯は、ボロボロと“腐り落ちた”。 バツが悪そうに頭を掻く。ひとつ溜息]
やっちまったなァ。
[つい素手で触ってしまった。 ポケットから手袋を取り出しはめる。 いかん。気が緩んでいる]
(12) 2015/04/19(Sun) 15時半頃
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―入学式終了後・廊下― [入学式が終了後、ヤニクはとぼとぼと教室に向かう。 今日何度目か分からない欠伸を堪えながら、目をしょぼしょぼと擦りながら。目標の"魔法学科"の教室へと足を進める。
その途中ですれ違う人達の中には、所謂"ボンボン"と呼ばれそうな人が混ざっているように見えた。 そんな彼らの様子をちらちらと目に映す度、少し、居心地が悪くなる。
……自分が、ここにいてもいいのだろうか。と。
ヤニクの家は、特別に良い家の生まれというわけでは無く、 魔術師にならなければいけない特別の理由も無く。 そんなテキトーな奴が、この勇者養成学校の中に混ざっているという事実に、少しだけ心がちくり、と痛んだ。]
(13) 2015/04/19(Sun) 15時半頃
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[昔から大人数とつるむのは性に合わなかった。 この“体質”のせいだ。 そもそもこの“体質”がなければ、こんな学校に入学することもなかっただろうが]
……ん。
[にゃあ、と。体育館の方から猫が現れた。 こちらの足元に擦り寄ってくる猫を見て、思わず目を細めると]
お、腹が減ってるのか。食うかい。
[優しげにニィと笑いかけ、懐から握り飯を取り出した。 今度は手袋をはめているから大丈夫だ。腐ることはない。 もっとも、これが最後の握り飯だ。 男の腹にとっては痛手であったが]
(14) 2015/04/19(Sun) 15時半頃
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良い食いっぷりだ。
[思わず猫の頭を撫でようとして。 ――びくり、とその手を止めて。 手袋がちゃんとはめられているのを確認すると]
……はあ。ったく。
[ため息ひとつ。そっと猫の頭を撫でた。 みゃあみゃあ、と。嬉しそうに猫が鳴いた。 よし、触っても平気だった。安堵する。 本当に難儀な“体質”だ**]
(15) 2015/04/19(Sun) 15時半頃
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/* ひょわあっ。 ドナルドが来てるとか!ってテンション上がったところで、勇者様立候補ですと!あかん好きになっちゃうからやめて。 うひゃー!ダメだね、にやけちゃうね。 しかもこのドナルド君も空腹ですよ(謎
フィリップにはガンガン喧嘩を売ろうと思っています。相手にされない気もするけど。 こないだらぶらぶしたからいいよね(中身決め打ち発言
(-4) 2015/04/19(Sun) 16時頃
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あ。
[品定めしていたら、たった今酷評したまさにその人物が、扉へと顔を向けた。そして歩いてくる。これは少しまずいかもしれない。 と思った時には、すでに扉は開け放たれていた]
ひゃああっ。
[思わずすってんと尻餅をついてしまう。大丈夫、制服のスカートの下にはスパッツを履いている。パンツは見えない。 フィリップの視線が胸元に注がれていることに気づくと、思わず「はれんちなのです!」と非難しかけたが、フィリップのセリフに魔法学科の杖のモチーフを確認されたのだと悟り、その言葉は飲み込んだ]
自覚がないのだとしたら、ますます救い難いのです!
[蔑むような眼差しに、ますますその確信を深める。ミームは物怖じしない。この程度を恐れていて、勇者パーティーのメンバーが務まるわけがない]
あなたの役どころは、噛ませ犬とか当て馬とか、そういうやつなのです! でも、そういう役どころも重要なのです! ますます勇者様が輝くのです! ですから、精々頑張ればいいのです! 頑張りによっては、勇者様の最大のライバルくらいにはなれるかもしれないのです!
[大真面目にフィリップの神経を逆撫でした]
(16) 2015/04/19(Sun) 16時半頃
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/* 身長は、140+11
(-5) 2015/04/19(Sun) 17時頃
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ほぉ、いい度胸だな。 魔法学科の人間が、勇者学科の人間に喧嘩売ってるわけか?
[転んだ彼女を見つめながら、小さく鼻を鳴らす。 腰に挿した剣の柄に手を掛けながら、教室内に一度だけ視線を向けた。 どうやら彼女を庇おうとする者がいるようには見受けられない。]
勇者学科にいるってことは、勇者希望のはずだが…。
[軽くバカにするような小言を呟いて、再び彼女に目を向ける。]
咬ませ犬、当て馬、言ってくれるじゃないか。 だが、大きな勘違いが一つある。 勇者はこの僕だ。それを思い知らせてやろうか。
[しかし、その剣を抜くつもりは全くない。 校庭の方角を指差して、それから強気に笑ってみせる。]
魔法学科だったな。平民と貴族の違いというのを教えてやる。 魔法だけで相手してやるよ。
(17) 2015/04/19(Sun) 17時頃
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/* 1d25で振ったんだけど、小さい子でしたw こないだのクリスも実は小さかったよね…… 150+にするべきだったかなw
(-6) 2015/04/19(Sun) 17時頃
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ミームは喧嘩なんて売っていないのです。 ありのままの事実を言っただけなのです。
[尻餅をついたままの体勢で、やっぱり大真面目に返事をした。 本心である。喧嘩を売っているつもりはない]
ほらほら、そのセリフが完全に勇者様のセリフじゃないのです。 本当に勇者様なら、思い知らせてやるなんて発想にはならないのです。 勇者様は、無駄な戦いはしないのです!
[うんうんと力強く頷きながら、立ち上がる。スカートをぱたぱたとはたきながら駄目出しは続く]
こういう時、手を差し出さないのもダメポイントなのです。 さりげない優しさがポイント高いのです。
[ぴし!っと最後に指を突きつけて駄目出しは終了するかに思われたが、終わらなかった]
(18) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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平民と貴族……ははあ、英才教育というやつなのです。 しかしお気の毒なのです。英才教育を受けた秀才は、結局のところ勇者様という天才には敵わないのです。 でもきっと、勇者様の成長に欠かせないポジションなので、あまり気を落とさないと良いのです。 ……って、相手、なのです?
[きょとんと首を傾げる]
ミームは勇者じゃないのです。攻撃魔法も使えないのです。 そんなミームを圧倒したところで、勇者の証明になんてならないのです。 大人気ないって言われちゃうだけなのです。
(19) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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……喧嘩を売っていない…だと…? であれば、それが素というわけか…無駄に敵を作るだけのその口調は弁えたほうがいいな。 本気で勇者の仲間になるつもりなら特にな。
[自分の事は棚上げである。 しかし、いかに彼女が自分を貶そうと、怒りの表情は一切浮かばない。]
無駄な戦いはしない?綺麗事だけで世界は変わらない。 魔王が封じられてなお、魔物が人間を襲っているのを見ればよくわかるだろうが。
[そうして立ち上がり、続けられる言葉に口許を歪めて笑ってみせる。]
俺は弱者になら手を差し伸べるが、お前は仮にも勇者の仲間を目指しているんじゃないのか? 仲間に背を預けるつもりはあっても、仲間に足を引っ張られるつもりはない。 …勇者と同じ視点で、勇者と並び立ち戦う仲間になるつもりではなかったのなら、申し訳なかったな。
[嫌味には嫌味で返す。貴族と平民では立場が違う。 ならば、平民に怒りなどの感情が沸くわけもない。躾は必要だが。]
(20) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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/* ミームのチップってツンデレが似合いそうだよね……とふと思った。 このミームは勇者様に刷り込みされる犬っころだけど。 キャラ考えてた時はもっと打算的に勇者様に粘着するつもりだったけど、普通に全力で懐く気しかすでにしないよね……
(-7) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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平民と貴族では血筋も育ちも異なる。当然その違いは天地ほどにある。 英才教育を受けた秀才…なるほど、秀才は天才を越えられぬ…か。
僕はその考え方が一番嫌いだが…。
[今まで彼女の言葉に腹立たしく感じることは無かったが、そこで初めて怒りを帯びた表情を表に出した。 なおのこと叩きのめして実力の違いを見せつけてやろうかと思ったが…。]
…攻撃魔法は使えないが魔法科…なるほどヒーラー(薬草代わり)か。 ならば、僕が圧倒するのは目に見えているな。手を差し出し損ねたのも素直に謝罪しよう。 申し訳なかったレディー(一般人)。
[彼にとって、攻撃魔法も使えないヒーラーはただの守るべき弱者であり、自分が勇者としてパーティーを組むとしたら、恐らく最も最初に候補から除外するつもりの役割だ。 だから、その姿は一瞬にして柔らかい態度へと変わってしまった。]
(21) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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ミームの口調は敵を作るのです? それはいけないのです。気をつけるのです。ご指摘感謝するのです。 でも、人のことは多分全然言えないのです。
[勇者様の足を引っ張るわけにはいかない。指摘は素直に受け止める。しかしミームの発言はフィリップ一人に失礼かもしれないが、フィリップの発言は全方位にいけすかない感じがしたので、つい余計な一言をつけたしてしまった]
綺麗事で世界を変えられないのは、凡人なのです。 勇者様は凡人じゃないのです。無駄に力をひけらかしたり、無駄な戦いをする必要はないのです。 まあ、いいのです。これはミームがわかっていればいいことなのです。勇者様のパーティーに入りたがるライバルは、少ないに越したことはないのです。
[ミームの持論に共感して、ミームがこれぞと思った人が大人気になってしまうのも困りものだ。ミームの席がなくなってしまう]
弱者とか、そうでないとか、いちいちそんなことを考えるのが、
[みみっちいのです、と言いかけて、これも敵を作るセリフになるかと口を噤んだ。 並び立ち戦う仲間になって、勇者様が転んだ時は手を差し伸べるつもりだけれど、どうやら考え方が違うらしい]
(22) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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―魔法科・教室― [がらり、と扉を開け、一直線に自分の席へ。 祝い品だのなんだのを詰め込んだ鞄を、雑に机に置き、今日の出来事を哀れむように一つため息をつく。
いかんいかん。 思い浮かんだ嫌な考えを振り払うように、頭を横に振る。 こんな事考えても仕方ない。兎に角、人並みにやるっきゃないな。 人様に危害加えない程度にポジティブシンキングに。 うん。
少なくとも、魔法使いになることは嫌でやっている訳ではないのだから。 ない……筈なのだから。]
(23) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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まあ、良いのです。同じパーティーになることもないなら、考えをすり合わせる必要もないのです。
[そう言って、口を噤む。平民と貴族。田舎娘と貴族。分かり合えるとは思わないし、その必要も特にない。 ちらりと怒りの感情らしきものを浮かべたフィリップに、かすかに言いすぎたかとも思うが、撤回するつもりもない。 秀才と天才は違う。残酷に聞こえてしまうかもしれないが、それを言うならば多分、フィリップの掲げる平民と貴族は違うという考え方だって残酷なのだ]
はい、ミームはヒーラーなのです。 ですが、謝罪は必要ないのです。
[弱者というカテゴリーに分類されたことくらいわかる。それに対して何かを思うこともない。興味がない。 ミームにとって重要なのは、ミームにとっての勇者様の隣りのポジションだけだ]
ふむ、長話をしたのです。 そして、大体わかったのです。
[少なくとも今、この教室内に、ミームにとっての勇者様はいない]
だから、ミームは失礼するのです。
(24) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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[ぺこりと頭を下げる]
薬草が必要な時は、声をかけると良いのです。 ミームは助力を惜しまないのです。
[薬草代わりとカテゴライズされたことには気づいている。 平然とそう言ってのけ、ミームはその場を後にした**]
(25) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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記号の妖精 ミームがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記号の妖精 ミームは村を出ました)
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綺麗事では世界を変えられない…それは僕の持論だ。 たとえ勇者であっても、それは変わらないというのもな。
[その持論を変えるつもりはない。 努力が才能を超えることだって十分あり得る。 しかし、同じパーティーになる事はない。その言葉には大きく頷いて。]
その通りだ。その考えには深く同意する。 つまり、意見のすり合わせなど不要ということだ。
[彼女の態度に腹立たせる事は流石にもうない。 小さく頭を下げて、謝罪が不要という言葉を無視するように。]
レディーに向かって口が過ぎたのは事実だ。 僕は自分の悪い所は素直に認めるようにしているんだよ。 それが成長の一つであるし、それができる余裕がある事が僕(貴族)の誇りでもある。
[そう言って、薬草がという言葉を残して去っていく姿を見送った。]
………勇者…ね…。
(26) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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/* 守護にしてたけど、人犬に変更してみました。 ミームは頑丈なのです!
(-8) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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― 勇者養成学校・玄関口 ―
あのぉ…。学科の教室は何処だっけ? 実は入学式で、聞きそびれてたんだけれども。
[勇者養成学校、文字通りこの門を潜る生徒は、 勇者を志す者から、杖や魔道書、剣や槍を手にする生徒が数多く。 そしてまたひとり、その腰に立派な剣を刷いた生徒がひとり]
(27) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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騎士学科? え、あはは、違います違います。
[くい、と眼鏡に指を掛けながら案内される教室の場所は]
学士学科に入学のフランベルジュです。 いやぁ、何とか入学までにチェンジでき …っと。 学士学科の先生に憧れてね。 商人や学者には向いてないかも知れないけど、戦術とかは好きだよ?
[花形の勇者学科は当然。直接戦闘に寄与する様な騎士学科や魔法学科と比べても。 地味な裏方支援、そのコメントに尽きる学士学科の生徒の数は随分と少なかった]
(28) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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どんな面白い勇者候補さんがいるか。 興味津々だしね?
[学士学科の教室まで案内された頃、そう含む様に笑い。 その生徒にありがと〜、と声を掛けてから学士学科の教室を開いていった]
(29) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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― 校門 ― …ここが。
[ざわざわとした流れるような人混みの中、ひとりの少女がすっと校舎を見上げていた。 緊張した面持ちだが、口元はこれからを期待するように僅かに歪められている。ここの新入生であることは容易にわかるだろう。]
とうさま、かあさま、 必ずや立派な騎士になってまいります。
[呟いて、その小さな身体は学校内へと吸い込まれていった**]
(30) 2015/04/19(Sun) 19時頃
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/* !?
(-9) 2015/04/19(Sun) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 19時頃
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/* こんにちは飛び入りですよろしくお願いします。 いきなりだけどオスカーに運命しか感じない…(
(-10) 2015/04/19(Sun) 19時頃
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/*ホリーがきた…!だとっ!!(歓喜
嫌味な勇者候補とかしてる場合じゃねぇ! 方向性を必死で考え中…どうしよっかな…。
1.噛ませ犬。 2.貴族の坊ちゃんから成長する。 3.自分の領民を人質にされた魔物のスパイ。 4.本物の勇者を守る為の立ち位置。
どれにしよっかなぁ。
(-11) 2015/04/19(Sun) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 19時半頃
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―勇者学科・教室― [勇者学科教室の前まで来ると、ツインテールの少女がその場を離れる所で]
…薬草?
[微かに聞こえた言葉に首を傾げながらも、去って行く少女と入れ違いで教室へと入る]
ふーん。ここに居る人たちが勇者候補生…つまり私のライバルってわけか まあ、私にはあまり関係がないけど
[教室内を見回すように真紅を向け、興味なさげに呟いた]
(31) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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/* 勇者候補生やっぱり多いなー。これなら大人しく騎士学科にしといても良かった気がするね。今更だけど
(-12) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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/* 勇者様とエンカウントしたいのに、体育館裏に行く用事が思いつけない残念なやつはどこのどいつだーい? ……アタシだよっ!!(ネタが古い
(-13) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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/* ちなみに騎士学科でなく勇者学科に入った理由としてはそれではつまらないから。身体能力を高めるだけなら入学せずとも里で十分に可能だから。今決めた
(-14) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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―廊下―
それにしても。
[完全に入れ違いになったミツボシ>>31には気づかず、まだ見ぬ勇者様を求めて歩き出しながら、呟く]
少しあてが外れたのです。
[勇者養成学校には、正直期待していた。さぞかし才能に満ち溢れた若者たちが集められるのだろうと。 勇者様が誰なのか見定められず、迷ってしまうんじゃないだろうか、なんて心配していたくらいなのに]
あの教室には、いなかったのです。
[しかし現実は、ミームのお眼鏡にかなう者は、あの教室に一人もいなかった。 明らかにフィリップに対して萎縮している者や、どう立ち回ろうか他の生徒の様子を窺っている者もいたように思う。そんなのは問題外だ]
あれなら、あの人の方が全然マシなのです。 でも、あの人も勇者様じゃないのです。
[フィリップのことは、“アレ”から“あの人”に格上げされた。名前を聞かなかったのだから、他に呼び様がない]
(32) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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……まあ、ミームが入学できたのですから、期待しすぎるのもよくないのです。
[己の才能はよくわかっている。村の期待の星といっても、そもそも村は若者の絶対数が少ないのだ。 数少ない若者の中で、ミームに一番魔法の才能があった。それだけだ。 使える魔法は限られている。薬草代わりと揶揄されるほどに]
それでも、ミームには、田舎娘の根性と体力と運動神経があるのです。 使命感だってあるし、やる気と情熱はきっと誰にも負けないのです!
[うん、と力強く頷くと、ずんずんと廊下を歩く、歩く。 “勇者様”を見つけるために]
(33) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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―そして、運命の出会い―
[勇者様探しは最優先事項だが、校内の施設を把握することも重要である。 というわけで、勇者様探し兼校内巡りをしていたのだが]
なんだか、随分遠くまで来てしまったのです。 ……むぐむぐ。
[途中立ち寄った食堂で昼ごはんを買った。時間が惜しかったので、持ち歩けるものを選んだ。 というわけで今ミームは、固くて細長いパンに縦に切り込みを入れ、ハムやレタスを挟んだ惣菜パンを食べながら歩いている。 パンは、長い。50+25cmはある。どう見ても一人分ではなく、本来は切り分けて食べるためのものに見えるが、ミームはそんなこと気にしない。 田舎娘は運動量が多いだけあって、大食いだった]
ここは体育館なのです。 こんなところに、勇者様がいたりなんて……。
[そう、入学式当日、そんなことがあるわけがない。 人気のない体育館裏に、勇者様がいたりなんてするわけがない。 そう思いつつも、何気なく、そう、本当に何気なく長い長いパンをもしゃもしゃ食べながらひょいと覗き込んで――――]
(34) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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/* パンは、フランスパンです。 ファンタジー世界にフランスという国名が入っていいのかという中の人のツッコミが入りまして、あんな回りくどい説明の入ったパンになりました。
(-15) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[…学士学科は、勇者養成学校としては少々異色だった。 魔王討伐の為、ひいては世界を救う為の勇者とその仲間達は本来、戦闘力に劣る人物が加わる余地は薄い。
勿論、その上で『勇者の仲間』を志す生徒もいるけれども。 主に学士学科の生徒は、純粋に商人や学者として養成されて。 卒業後の先々における現地で『勇者を助ける』感じな将来性が大きいと見た]
(35) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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へぇ、キミがトパーズ商会の跡取りさんなんだ。よろしくね。 僕はほら、勇者一行の軍師様に憧れた口かな?
実は双子の妹もいるんだけどそっちは騎士学科。 最っ高に可愛くて良い子だから! 見掛けたら仲良くしてやってね。
…そういえば、時間はまだ大丈夫な あ、そう? それじゃあ、少しだけ勇者サマ達の所でも覗いて来ようかな。
(36) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― 廊下 ―
[慣れた様に、学士学科の生徒数人と早速解け込んでから暫く。 時間もまだある様子なので勇者学科の教室を見物にいこうとした廊下で]
…わっと。
[まっすぐ力強い行進をしてくる女子と衝突しかけた>>33。 軽く避けはしたが、彼女も勇者サマの見物に来たクチなんだろうか。 謝る程度のひとことふたことはあったかも知れないが、ずんずんと廊下を進んでいった彼女を結局見送る]
(37) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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――――……したの、です。
[ぽろりと思わずパンを落としそうになった。落とさなかった。 体育館裏には、人がいた。>>12 猫の頭を撫でる人。胸に光る勇者学科のモチーフ。 この人だ、と意味もなく確信する。 直感だ。インスピレーションだ。運命だ。宿命だ。ディスティニーだ。よくわからないけど、そうなのだ]
勇者様、なのです!
[片手に75cmの惣菜パンを握り締め、もう片方の手をびし!と“勇者様”に突きつける]
ミームを仲間にしてください、なのです!!
(38) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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―しばらく前・廊下―
[それは、ミームが食堂で長い長い惣菜パンをゲットするより前のこと]
わわっ!
[ずんずんまっすぐ歩いていたが、視線はまっすぐではなかった。どこに勇者様がいるかわからないからだ。 あっちの教室を覗いたり、こっちの窓の外を眺めたりしながら歩いていたので、向こうからやってきた人物とぶつかりそうになる。>>37 田舎娘は身が軽い。ひょいとバックステップしてから、くるりと回転して身をかわした]
ごめんなさい、なのです! ミーム、余所見をしていたのです。
[いけないいけない、と反省する。左右に勇者様がいることもあるかもしれないが、それにばっかり気を取られて正面がお留守になっては本末転倒だ。勇者様が正面から来たらどうするのだ。 ぶつかりそうになった少年の胸元のモチーフをちらりと確認してから顔を見上げ、この人も勇者様ではないのです、と胸の中で呟いた]
(39) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― 養成学校前 ―
[ ふわ ウチの黒髪が新風に棚引いて 纏った椿の香が辺りに漂った ]
へぇ… けったいな場所やね
[言葉とは裏腹ににっこにこ。 ウチの笑顔倭の異国出身の母譲り。 自分で言うのもなんやけど、整ってるほうやで?]
──…お邪魔しますぅ
[ どんな子がおるんやろ。 白衣を整え、緋袴はパッと手ではらっちゃって ]
(40) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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(ドキがムネムネっちゅうやつやな)
[ちょっと服は浮いてるかもやけど ウチにはこれが一番やし ]
[瑞々しい新芽が開くのを待つ希望の種たちが顔を覗かせて… とても眩しくみえる。
ウチもその一人
勇者様みたいなキリっとした顔は出来へんけどね]*
(41) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
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/* また濃いのがきたよホリーどうしよ。
そんな感じで、明らかに看板キャラで入りました、いざよいです。 wiki時点でどうしようかなあと悩んでたけど思い切って入らせてもらうことにしたよ、な十六夜です。
相変わらずオスカー。魔法学科が既に2人いたから、次点で学士学科。 ちょっぴりロマンと中二成分を抽出する為に、元々騎士適正があるという戦闘できなくはないよあぴーる。だが軍師である。
既にPLは完全にフィリップをロックオンしている今日この頃。 入村直後に双子の妹がはいってきたのも運命でござった。 普段のステレオ系オスカーだから、設定に深み出すのに難儀しそうだけど頑張ろう、おー!
(-16) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[自分の席に座りながら、ぼんやりと窓を眺めていると、次第に廊下ががやがやと騒がしくなってくる。
どうやら、人が集まってきたようだ。
これからの学友達は、既に深い仲になっている者同士もいて、彼らの雑談は止まらずに咲き続ける。 そんな中、偶然耳に入った誰かの噂話。
『魔法科の中に、勇者科に喧嘩を売られ、やり合った奴がいるらしい』。
実際は、そんなたいそうな話では無いのだが >>24>>26、当然、今のヤニクには知る由も無く。
……ったく。 勇者科にしろ、魔法科にしろ。 ここの連中は血の気が多いのかね?
ひっそりと眉を潜める。 その"やり合った奴"と今後生活せにゃ成らぬという訳か。 頬に手を置き一つ溜息をつく。]
(42) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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美味そうに食うなァ。おまえは。 おかげで俺は腹ペコだぞ。
[よしよしと、少し羨ましげに猫の頭を撫でて。 ぐう、と鳴る自らの腹の音に顔を顰めれば]
購買、開いてんのかな。入学式の日も。
[ぽつり、と呟いた。ちょうどその時。 背後から何者かの視線>>38。彼も勇者のたまごの端くれだ。 ミームの気配に気づかぬほど愚鈍でもない。 そっと手袋を外すと、懐の短剣に手を伸ばし――]
(43) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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てめえ、なにもん……は?
[目に飛び込んできたのは、ツインテールの女の子>>38。 ミームと名乗る少女の、突然の申し出に目を白黒させて。 ひとまず敵意はないと判断。短剣に添えた手を離す]
ええと。ありが、とう……??
[とりあえず訳も分からず頷いて。 目の前に差し出された惣菜パンを受け取る。 そこではたと、先ほど自分が手袋を外していたことを思い出す]
あ、やべ。
[見るも無残な惣菜パン。でろでろに腐ったそれを、見下ろして]
……弁償させてください。
[ガラにもなく思わず敬語になるドナルドだった]
(44) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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てめえ、なにもん……は?
[目に飛び込んできたのは、ツインテールの女の子>>38。 ミームと名乗る少女の、突然の申し出に目を白黒させて。 ひとまず敵意はないと判断。短剣に添えた手を離す]
ええと。ありが、とう……??
[とりあえず訳も分からず頷いて。 目の前に差し出された惣菜パンを受け取る。 そこではたと、先ほど自分が手袋を外していたことを思い出す]
あ、やべ。
[見るも無残な惣菜パン。でろでろに腐ったそれを、見下ろして]
……弁償させてください。
[ガラにもなく思わず敬語になるドナルドだった]
(45) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
ドナルドは、/*鳩からで二重投稿になってしまった……申し訳ない。
2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[勇者様が、頷いた。>>44 ミームは、勇者様の、仲間の座を手に入れた! 状況が判断できず、咄嗟に頷いてしまったのかもしれないが、言質は取った。いや、頷いただけだから取ってない。いやいや、ありがとうと言われたのだから言質は取ったと思ってもいいのではないだろうか。 いや、その「ありがとう」は、差し出したパンに向けられたのかもしれなかったが、というか、パンはミームの食べ掛けであり、決して差し出したわけではなかったのだが、何しろ長さが75cmもあるので差し出したと解釈されても仕方のないところで……というところまで考えたところで]
(46) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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にょああああああああああああああああああ!?
[食べかけのお昼ご飯が、でろでろに腐った。思わず色気のない悲鳴を上げる。 べたあ、と手に残る、でろでろのパンだったものを呆然と見つめていたが]
べん、しょう……ということは、これは、勇者様のせいなのです?
[敬語での申し出に、目を丸くして目の前の勇者様を見つめた]
(47) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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― 校舎内・廊下 ―
[騎士学科の教室を目指し、ふらふらと校舎内を歩き回る。 幸い、まだ時間はあるようだけれども、たどり着くのが早いに越したことはない。]
…ところで、オスカーは大丈夫かしら。 あまり心配はしていないけれども…。
[一人になって不意に思い出すのは片割れの事。彼と別々の学科になってしまったことは、内心では残念に思っていて。 それでも、彼が騎士の道ではなく学士の方に行きたいのならば、自分は精一杯彼の応援をしたい。それが妹たる自分の役目であるからと。]
そう。 私も、頑張らないと。
[小さな気合を入れてまた、ぐるぐると廊下を歩き回り始めた*]
(48) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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―校舎内・廊下―
あかん…迷子や…
[そのうち着くかな、とロクに案内も確認せず入った校内 硝子窓が日だまりがぽかぽかと窓から差すけれど ウチはぽかぽかちゃうくてしょげしょげやねん。
すい、と白椿がお日様に向かうみたいに ほんの少し指を硝子へと沿わせてみた]
磨りガラスのが、好きやなぁ…
[凹凸のない綺麗な硝子。 光をその儘受け入れてしまうからとても眩しくて 眩しくて…陽に ぱりん なんて脆く散ってしまいそう。
ここの新芽達も、ウチからしたらそんな感じ]
(49) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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──…ってちゃうちゃう。 教室どこぉ〜…
[紫紺の瞳が刹那、細まって太陽を見据え 沿わせた白い指は 硝子を離れる。 再びしょげしょげ迷子旅の始まりや…
カランカラン 赤下駄が廊下に響き渡った]
(50) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[素っ頓狂なミーム悲鳴に>>47、なんか物凄く申し訳ない気分になる。また食べ物を粗末にしてしまった]
手も汚れちまったな。すまん。
[べたあ、とミームの手についた惣菜パン(だった物)を見つめて。 おずおずとポケットからハンカチを差し出した。 こそっと手袋をはめることも忘れない]
とりあえず。購買か学食でなんか奢るよ。
[気まずくて、提案せずにはいられなかった]
(51) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[どうやらミームの言う勇者様>>47とは自分のことらしい。 なにか壮大な勘違いをされているような気がしたが、とりあえず頷いて]
……勇者様、かどうかはともかく。 まあ、俺のせいだな。 素手で触るとこうなっちまう。
[ミームの言葉を肯定して、そっと彼女の様子を窺った]
……怖いか?
(52) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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…。 あの、すいません…そこのあなた
[廊下を歩いていて目に留まった、見慣れない姿の生徒>>50。 どこかの民族衣装かなにかだろうか。初めて見るその鮮やかな色を、不思議そうにまじまじと見つめながら声をかけてみる。]
…もしかして、迷ってたりしますか?
[実は自分も迷いかけなのだが、そのことは伏せて。]
(53) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[勇者学科の教室前での出来事が、尾ひれ背びれがついた噂話になっている>>42ことなど露知らず、ミームは目を丸くして、勇者様>>51と、差し出されたハンカチを見比べていた]
いやいや、大丈夫なのです! ミームもハンカチは持っているのです!
[勇者様のハンカチを借りるわけにはいかない。仲間としても、女子としても、それはなんだかいけない気がする。 無事だったもう片方の手でハンカチを取り出すと、でろでろを拭いた]
奢っていただかなくても大丈夫なのです。 でも、学食には行くのです。 ミームはおなかがすいているのです。
[でろでろになったパンは食べ掛けだった。まだ全然おなかは満たされていない。 それになにより、ミームは勇者様について色々知る必要があるのだから好都合]
ミームは学食の場所を知っているのです。
[ほらほらこっちなのです!と勇者様を促す]
(54) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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―勇者学科・教室― [教室内でその場に居たものといくつかの会話ぐらいはしただろうか。 しばらくすると、廊下からカランカランと耳なじみのある音が響き、廊下へと真紅を向ける]
あれ?この音…それに、この香り…
[音と香りに導かれるように廊下へ出る。音の方へと真紅を向けると巫女装束に身を包んだ少女を見つけ]
あら、あなた。珍しい格好をしているね こっちに来て巫女さんを見かけるなんて思わなかったな あなたも勇者候補生?
[真紅を細め巫女の少女に笑いかけた]
(55) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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/* 発言前に更新忘れてた&削除間に合わなかったorz
(-17) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[素手で触るとこうなる、という説明>>52には、ほええ、と感嘆の声を上げた]
怖がっているように見えたなら、申し訳なかったのです。 ミームは、ちょっとびっくりしただけなのです。
[素手で触ると、と勇者様は言った。ハンカチを差し出された時、勇者様は手袋をしていた。それはつまり、「こうならない」ための対処法なのだろう。 対処法がわかっているなら、別に怖くはないとミームは思う]
ミームには、勇者様の方が、怖がっているように見えるのです。
[怖がっているというか、ミームの反応を恐れているように見える]
どうしてなのです? ミームは、怖くないのです。
(56) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[少し遅れて黒い少女の事に気づけばそちらにも真紅を向けて>>53]
あなたはこちらの人なんだね あなたも勇者候補生なのかしら?
[同じように笑みをみせ、二人に問う]
(57) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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― 勇者学科 教室近く ―
流石というか何と云うか。 なんか、色んな人がいる学校だよね。
[ぽかぽかした日だまりの差し込む廊下。勇者学科の教室近くだ。 何処かでカランカランと変な靴音の様な物が何処かで聞こえた気がする>>50。 片割れがそんな迷子の生徒と出会っている事など露知らず]
…勇者の才能は、他人とは違う存在である事も条件だと思うけど。 変り種多そうだよね。
[さて、そんな勇者候補たちの中で特に色濃そうで面白そうな生徒は居ないものか。 興味本位で視線を巡らせて見て、銀縁の眼鏡にとまったのは…]
(58) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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あれ、あの人どっかで見覚えが…。
[背格好からして、威風堂々なお貴族様オーラの生徒がいた]
… … …。
[偉そうな奴、では無くたぶん実際に偉い奴。 プライド上々思いも特上、何となく立ち振る舞いが凄く『勇者』を意識してそうな そういう『俺が未来の勇者だ』の無言メッセージを感じる気がして。 じい、と教室の外側から彼に面白そうな視線を注いでいた]
(59) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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―校舎内・廊下―
[行き交う人も皆新入生やし、と声をかけるのも躊躇い彷徨う事12分。 服装からか様々な視線は此方に来るのに話しかけにはきてくれへん。 皆人見知りやね。ウチも喋りかけんけど
人ごとのように眺めては辿り着かない目的地。 カランともう一度]
…あ
[此方に寄って来る子がひとり>>53 巫女服に目がいってるみたいやけど… 後ろで結われた黒髪が首を傾げたと同時に流れ落ちた]
せやね… ──うん。迷っちゃったみたい
[出かけた訛りは咄嗟に引っ込めて、 言葉ににつかわしくないにっこり笑顔。 はじめましてには、どんな時でも笑顔が一番やと思うんや]
(60) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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[にこりと向けた笑顔はもう1人、同じように近づいてきた相手にも>>55>>57]
あら…巫女を知ってるの? こっちって事は貴女もなのかな
[黒髪で、鮮やかな紅。 問わずともわかる、けれど]
ウチ…あたしは騎士。巫女さんが勇者も、かっこいいかな?ふふ うー…んと、その聞きかたは貴女は勇者学科の子?
[標準語は案外辛いで。 笑みをほんの少し崩した]
(61) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 23時頃
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…やっぱり? さっきから、よく目立っていたから…。 実は、私も迷子なんだけど。
[はじめに聞こえた耳慣れない訛りには少し不思議げな表情をしたか。それから彼女の言葉を聞けば、困ったような笑顔を返して>>60。
ちょうどその頃にやってきて、目の前の彼女に話し掛け始めたもう一人の生徒>>55>>57にも、ひとつお辞儀をして]
ええ、…あなた達は知り合い? 何だか違う雰囲気がするものだから。
…ああ、でも私勇者学科ではないの。学科は騎士学科。 ホリー・フランベルジュ。よろしくね。
(62) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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俺もお腹が空いているんだ。奇遇だな。
[天真爛漫な少女の言動>>54に、くすりと頬を緩ませる。 なんだかちょっぴり電波の匂いがする少女だが、悪い子ではないらしい。むしろ自分への謎の好意すら感じる。 ゆるりと学食へと案内する少女を追った。 懐からそっと財布を取り出して、奢れるだけの残金があるかと確認するのも忘れない]
……大丈夫、足りるな。よし。
[ミームに聞こえない声で、そっと呟いた。 彼も貴族の出だったが。その“体質”のせいで、実家からはほぼ勘当されたようなものだった。 金銭的な援助は求めにくい状況だ]
(63) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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びっくりしただけ……? いや、無理しなくていいんだぞホント。
[苦笑を浮かべるドナルドは、やはりミームから一定の距離をとって歩く。幼い頃からの癖のようなものだった。 人々から畏怖を集めることしか能のないこの“体質”が。 少しでも王国の役に立てばと思い、この学校の勇者学科に志願した。 実家すれば厄介者を追い出せたと大喜びであろうが、彼は真剣だった。 人からの好意にはあまり慣れていない]
……っ。
[続くミームの指摘>>56には、言葉を詰まらせて]
怖がってる? 俺が? 馬鹿な冗談はやめてくれよ。
[鼻で笑うように返すも、その言葉は震えていた。図星だった]
(64) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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/* 電波の匂いがする(確信)
濃いなあ濃いなあ。 ドナルドも絶対こいつ勇者やない魔族の特殊能力かなんかやなあれそれもってるし。 フィリは本来ならかませ臭すとっぷ高だし。 ミツボシもくのいちこわいね。実力高いけど。
だが僕はかませだとしてもフィリにつく(きり
(-18) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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ええと……そう、同じ釜の飯を食うと、仲が深まるのです。 だから、勇者様のおなかがすいていてよかったのです。
[まだ目の前の勇者様とは、なんの苦楽も分かち合っていない。ということは、ミームの解釈は微妙にずれている気がしないでもないが、一緒に食事をすることは仲間としての第一歩である。 というわけで、ご機嫌でミームは食堂へと向かう。 もちろんミームは奢ってもらうつもりはないので、勇者様がこっそり財布の中を確認していることには気づいていなかった]
(65) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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……怖くない、か。
[思わず嬉しさに頬を緩ませかけたが、すぐに眉を寄せる。 怖くない。かつてそう言った者のどれだけが、自分の元から離れていっただろうか。 首を振って、頭から昔の出来事を追い出すと]
ええと。まだ名乗ってなかったな。 俺はドナルドって言うんだ。 ミーム、いい加減その勇者様ってのやめてくれねーかな。
[話題を逸らすように、ドナルドは言葉を紡ぐ。 敢えて姓は名乗らなかった。貧乏貴族とはいえ、貴族は貴族。 出自をちらつかせて、目の前の子を委縮させても仕方ない*]
(66) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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ええ。あなたと同じ コウの忍、と言えば噂ぐらいは知ってるかな?
[巫女の少女に頷いて>>61、生まれ育った里の名を告げる 国の中でもそれなりに知れた名だが彼女は知っているだろうか]
騎士か。巫女さんが騎士というのもおかしな話だね
[巫女の少女に答えながら知り合いかと、黒い少女に聞かれれば首を振って>>62]
出身は同じようだけど、初対面だよ ああ、きみも騎士学科なのか 騎士学科はもう少し先に行ったところの教室 案内しようか?
[迷っていた事は知らなかったが、騎士学科の方へと指を向けるとそう提案して]
(67) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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ああ、いけない。挨拶がまだたったね 私はコウ・ミツボシ。勇者学科よ
[黒い少女、ホリーから名前を聞けばこちらも真紅を細め名乗る]
(68) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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無理なんて、ミームはしていないのです。 ミームは魔法が使えるのです。でも、魔法が使えない人もいるのです。 人と違う力を持っていることは、別に珍しいことではないのです。
[苦笑を浮かべる勇者様に顔を向けて、首を傾げる。 ミームにとっては、その力は未知なる魔法のひとつのような印象。 ちょっとばかり危険な力だとは思うが、対処法があるなら、恐れるほどのことでもない]
鞘に収められた剣を怖がっていたら、戦えないのです。 勇者様のその手袋は、鞘ではないのです?
[震える声に、足を止める。勇者様に向き直って、瞳を覗くように顔を見上げた]
冗談ではないのです。 勇者様はきっと……今まで、怖い思いを、されたのです。
[じいっとしばらく見つめていたが、やがてにぱっと笑う]
でも、大丈夫なのです! 痛みを持つ人は、人の痛みを気遣える人なのです!
(69) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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それにこれからは、ミームが勇者様の仲間なのです。 勇者様に何かあったら、ミームが黙ってないのです!
[満面の笑みを浮かべたまま、小さな握りこぶしで胸を叩いて、ミームはそう請け負った。 名乗られると、きょとんと目を瞬いて、そういえばミームも名乗っていなかったと思い至る。 もっとも、一人称が名前なので、ドナルドと名乗った勇者様には、ミームの名前はもう知られているようだったけれど]
ミームは、ミームなのです。ミーム・ムーミというのです! でも、勇者様は勇者様なのです。
[あくまでも“勇者様”と呼ぶつもりらしい。ドナルドがあくまでも嫌がるなら、本人の前ではしぶしぶ名前で呼ぶだろうが。 姓を名乗られなかったことは気にしなかった。ミームにとって、ドナルドはあくまでも“勇者様”なのだから。 もっとも、フィリップに対して全く物怖じしなかったミームである。姓を名乗られた程度で萎縮するようなキャラではなかった]
(70) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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…巫女…?
[また、聞きなれない言葉。 話を聞く限り彼女の格好>>61は巫女というもの、らしい。 異国の話を聞いたことはあれど、実際にそう言うものを見るのは初めてだ。]
あなたも騎士学科? 私と同じ、ね。 [同じ学科と知れば嬉しそうに手を叩いて微笑む。
もうひとりの少女曰く、先ほどの考えの答えは違ったそうだ>>67。 同郷ならばどこか通じるものもあるのだろうか、と思いながらも、案内してくれるとの提案を聞けばぱっと顔を輝かせ]
良いの? …実は私たち、教室がわからなくて困っていて。 案内してくれるのならばすごく助かるの。
…コウ、コウね。 お願い…できるかしら?
(71) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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[暫く窓の外を眺めていたが、あまりにも退屈だったので、瞼が閉じそうになってしまう。こくりと舟を漕ぐ度に、はっと目を覚ます。
……いかんいかん。 両頬をぺちん、と叩き、意識をこちらに引き寄せる。 流石に……入学初日に居眠りこいてしまった、というのは不味い気がする。それこそ"噂"に成りかねないからな。
……水飲み場にでも行って。 顔でも洗ってこようか。
ふと、そんな事を思いつき、椅子から立ち上がった。 ついでに噂のあの人もお目にかけられるかも知れないし。]
(72) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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炎の剣から取ったんかな…かっこええね
[美と残酷を併せ持つ剣の名。 とっても興味が湧いてしまうね。
ふるふる首をふるったら困った笑顔はやめて ぽかぽか笑顔]
あぁん、ウチ喋りにくぅてしゃあないわ… ウチの言葉分からんかったらゆぅてね
ウチはユリって言うん。宜しくね
[二人に手を差し伸べて握手でも交わそうと]
コウちゃんと、ホリーちゃん?可愛いわぁ 案内頼んでもええ?…手ぇ繋いで!
[ふふ、って思わず笑ってもうたけど、 もし二人が嫌がらんのやったら二人の手を取ってしまおうかな]
(73) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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/* しかし、弾かれ赤でもいいように色々考えてきたつもりだったんだけど、既に弾かれ赤で勇者様と陣営が分かれたら色々つらくなってきたぞw あ、ミームが村陣営で勇者様が実は赤というのは全然問題ないというかばっちこいです美味しいですw
(-19) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[ちらりと、"コウちゃん"の方を見やる。 三ツ星っていうのはウチの国でむかぁし、 時詠みに使われてたし今でもウチのいた神社で其れにまつわるおまじないとかあるから… ちょっと親近感が湧いてしまう。 出た忍びの里の名前に紫紺はぱちくり。 わぁ]
なんや、知ってる知ってるー有名どころやん? なんで修行やめてこっち来はったん…
[当然の疑問を漏らしながら 巫女がお祓いも戦いも出来たら怖いもんなしやろ? めっちゃ強ない?
と、睫毛を揺らして案内を促す。 新しい校舎に ふわふわ 椿の香を落としては音を鳴らす。
新芽の中でも二人とも他とはちょっと違う。 そんな気がした。巫女の勘や]*
(74) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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ああ、あなたには聞き慣れない言葉だったね 巫女っていうのは、こっちで言うシスター…みたいなもの、かしら?
[巫女と繰り返すホリーに気づけば>>71、分かりやすく説明をしようとしたが、自身も巫女について詳しく知ってるわけでも無く語尾が濁る]
よろしく。ゆり ふふ、そっちのしゃべり方の方が似合ってるね
[巫女の少女、ゆりの言葉遣いが変わるのを聞けば>>73小さくそう笑みをこぼす]
(75) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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/*
はあっ、はあっ
この村レスポンスはえぇぇええええ
でも楽しいかも…!一応c狂なんだけど狼に変更しようかなぁ…
(-20) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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/* 関西弁RP何気初じゃない? めっっっっっっちゃやりやすい
(-21) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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/* 素で喋ってる感覚( ˘ω˘ )よろしい( ˘ω˘ )
(-22) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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あら、迷子だったの この学校広いものね
[迷子だったことを知れば納得したように頷く 案内しようとした所でゆりに手をとられると少し驚いた表情を見せながらも拒むことは無く]
まあ、これなら迷わないか こっちだよ。付いてきて
[手を握ったまま二人を先導して歩き出す]
(76) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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―勇者学科・廊下― [水飲み場に行くには……食堂か、外か……。 ま、色々巡ってみるのがベターだろう。 そんな事を考えながらぶらぶらと歩いていたら。
いつの間にやら、噂の勇者学科の教室に来てしまってたようで、"勇者学科"の表示を見た瞬間、意識が一瞬で冴えていく。
しまったな……。 勇者科と魔法科がトラブルを起こしたって話が本当ならば、 今勇者科に足を踏み入れたら、色々と面倒な事になりそうな……。]
(77) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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……って、あれ? あの人なにしてんだ?
[つい、疑問が口を突いて出てしまった。 剣と眼鏡が特徴的な少年>>58が、勇者科の教室をまじまじと観察しているのが目に入る。 あの人……確か、学士学科の人、だよな? じゃ、ここに来る理由は無いんじゃ……。]
(78) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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魔法、か。
[目の前の少女を見遣った。 なるほど、肉体戦向きとは思えず。 魔法使いという言葉がしっくりときた]
珍しいことじゃない。って。
[ミームの言葉>>69はひどく新鮮なものに思えて。 確かに魔法を使える者は限られているが。自分の力は、そんな人の役に立つ褒められたものじゃなくて。むしろ誰かを傷つけるものでしかなくて]
怖い思いを俺がしてきた……?
[違う。逆だ。俺はいつも誰かを怖がらせてきて。だから。 心の中で否定しかけて。ふと我に返って。 なにをやってるんだ、俺は。 目の前で小さな女の子が、必死に自分を励まそうとしているんじゃないか。 それを俺は――]
(79) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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/* 風呂入ってるあいだ考えてた >>ぜんっぜん初RPじゃねぇ<<
(-23) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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……くふっ。ふはは。
[ぷっ、と吹き出して。笑った。心からの笑顔だった]
おもしれー奴だな、おまえ。 ミーム。おまえのこと気に入ったよ、俺は。
[自分のために、こんなに必死になって。 心底変わり者だと思った。 彼女の自己紹介に、にぃと笑い返して]
ああ、よろしくな。ミーム。 ……勇者様ってのは、やっぱ直す気ないのな。
[拗ねるように口を尖らせるが。 無理に訂正させる気はないらしい。 好きに呼べばいい、と黙認した形だ]
(80) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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それじゃ。まあ。これからよろしく、ってことで。
[少し躊躇して。自身の手袋をした掌をしげしげと見つめたあと。 そっと手を差し出した。仲間となるからには、握手が必要だろう? 微かに手が震えているのは、気のせいだ。きっと**]
(81) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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[入学式そうそう、何かゴタゴタが起きていた雰囲気。 だが気にする様子もなく、じい、と件の勇者学科の生徒を見つめていたのだが]
…? あ、こんにちは。 キミも入学生だよね。
[視線を感じたのか、振り返ると色黒の男子生徒がいた。 魔法科。確かに騎士科や勇者科には見えなかった]
(82) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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[ドナルドの声>>79は、なんだか不思議そうにミームに聞こえた。ミームは当たり前のことを言っているつもりなのに。 だからミームは、うん、と頷く。 ドナルドは、怖い思いをしてきたのだと思う。 ミームの反応を怖がるくらいに。今までその力に、心無い反応をする人がいたのだろうと思う。 だけど、これからはミームがいる。ミームのその励ましは、ドナルドにどう受け止められるだろう。 どきどきしながらドナルドの反応を待っていたら――――笑われた>>80]
えええ!? な、なにがおかしいのです!?
[ミームは真剣だった。面白いことなんて、全然言ったつもりはなかった。どうして笑われるのだろう]
ええ!? 本当なのです!?
[しかし結果オーライだったようだ。ドナルドはミームを「気に入った」と言った。「よろしく」と言ってくれた。 ミームは、仲間として、認められたのだ]
(83) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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だって、勇者様は、勇者様なのです!!
[直す気がないという指摘に、力いっぱい大真面目にそう返事をする。 差し出される手>>81。反応が少し遅れたのは、怖かったからではない。意味がわからなかったのだ。 しばらくきょとんとドナルドの顔と差し出された手を交互に見比べて、意味を悟るとぱあっと満面の笑みを浮かべた]
はいっ、よろしくお願いしますなのです……勇者様!!
[差し出された手を両手で握ると、力いっぱい上下に振って。 こうしてミームは、“勇者様”の仲間になった**]
(84) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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別に、修行をやめたわけじゃないの むしろ、修行の一環というか… 里で修行する以上の経験がここでなら得られると思ったのよ
私は、強くなければいけないから
[なんでこっちへ。とゆりに聞かれると>>74、そう答えながらも 最後の一言は自身に言い聞かせるように呟く お祓いも戦いもと睫毛を揺らすのを見れば僧兵のようなものかと内心納得して その後もいろいろ話しながら騎士学科まで二人を送り届けた**]
(85) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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/* うーん、ホリー待ったほうが良いのかな? とも思うけどどうしよ。 もう案内してもらったあとの描写してもいいかな?
(-24) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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/* あっ あざす三ツ星様あざます!
(-25) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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[声が届いてしまったのか。例の眼鏡の少年に話しかけられ>>82、目をぱちくりさせた。 こういう時、一瞬どうしたらいいのか分からなくなる。]
や、やー……。
[自分から話しかけたも同然の癖に、話しかけられると妙にぎこちない。まぁ、剣を身につけているとはいえ、彼は第一印象は比較的穏やかそうに見える。 面倒事に巻き込まれる可能性は小さそうだ。]
えっと。 そこは勇者科だけど、さ。 興味あるの?勇者に。
[そういえば。 ここに来て、初めて雑談をした気がする。 よし。頑張るんだ。俺。]
(86) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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/* 今のところ、魔法学科はミームとヤニク。 最悪、ヤニクは会わなくても、同じ学科なんだから一日目開始時点では顔見知りでいけるね。 でもできれば会っておきたいな。 しかし女子に全く会えてないのですよ!とりあえず女子分が足りない!優先的に女の子とエンカウントしていきたい気持ち。
(-26) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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…うわあ
[ ─── ぽつん
人混みの中、その場から動こうとしない小さな男の子がひとり。 天を仰いでいつまでもいつまでも、夢みたいな現実に浸るのです。 ]
…すっごいや〜! [ 雑踏の中でも、天使のようなボーイソプラノの感嘆がたしかに響いたでしょう。
ぱあっ
花火でも打ち上げたように艶やかに無邪気に笑って、くるりとその場で一回転。きらきらと瞳に宿る光は、まるで夜空に浮かぶ星屑のよう。それから彼はすうっと息を吸って、 ]
Chi dorme non piglia pesci. Chi crerca trova. E ur bambino della luce.
[ 歌うように、おまじないでも唱えるように、にこにことそんな言葉を口にしました。 ]
(87) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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─── お父さん、
ボク、絶対お父さんみたいに勇者様を守れるような強い男になるからね!
─── お母さん、
ボク、絶対お母さんに会えなくても泣かないから安心して待っててね!*
(88) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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/* 一時期 あれ 俺ぼっちじゃね? と思った次第。
ローテンション系だと絡みにいきづらいという。 じゃあなんでこれを選んだんだ。
(-27) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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ー 廊下 ー
[ たたたた…
廊下を駆けてゆく少年は、青空を羽ばたく雛鳥のごとく。幼く頼りないマリオですが、その父親は勇者の一行として歴史書に名を刻む一人でした。
そう、優秀な騎士の血を引く子なのです。 ]
うわーーーーーい! ボク、絶対強い騎士様になるんだぞー!
[ 背は伸びず、力も弱く、なかなかその名を信じてはもらえません。けれど、マリオの夢は諦めを知りません。 強い信念を持って目指す場所は、かつて自分の父親が歩んだ道。 ]
もう、誰にも弱いなんて言わせないんだ〜
(89) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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[ マリオは楽しそうに自分の学び舎へ向かうのです。その時でした。
─── ドン
お祭り気分だったせいでしょうか。調子に乗って走っていたら、誰かにぶつかってしまったようです。 ]
…っいったあ!
[ 小さな身体は簡単に跳ね飛ばされてしまったでしょう。尻餅をついたマリオは、痛みのあまり目を潤ませて相手の方を見上げます。 ]**
(90) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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うんっ、楽しめそうだから。
[色黒の魔法科生徒は、釣り目の割りには大人しそうだ。 勇者科に沢山いる濃い人とは別枠で、普通の友達にはなれそうだ]
始めまして、学士科のオスカーです。 そういうキミも勇者科に来てるけど。 キミは勇者の仲間志望、とかそういうアレ?
[握手、と手を差し出しながら訊いていた]
(91) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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へ、へぇ。 やっぱ、勇者になりたいとか、そういう?
[不味いな。ガラス越しの瞳の中に輝きが見える。俺が失ってしまった輝きが。 ある意味俺とは真逆のタイプかもしれない。 ……ま、悪い奴ではなさそうだし、幻滅されるかもしれないが、その時はその時だ。]
……俺はヤニク。魔法科の入学生。 で、勇者の仲間を見に来たのかと聞かれたら。 えーっと。そういう立派なお話では無くて、その。
[……言うべきか? 嫌、……正直に言った方がいいな。]
余りにも眠くて、飲むか浴びる用の水探してたら、いつの間にか、此処に……。 はは………。
[罰の悪そうに乾いた笑いを浮かべながら、オスカーの握手に応えた。]
(92) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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いや?僕は学士科だからね。軍師志望だよ。
[戦うの面倒だし。ぽつりと口の中で零しながら。 口下手なのか、まごついてそうな様子の男子生徒に首を傾げて]
…つまり迷った? はは、それじゃあコレも寝坊の縁って事で。
それでヤニク、キミはどう? 勇者科の生徒、なかなか濃い人も結構いるけど。 誰か興味惹く生徒、いない?
[小声でそう問いかけながら、示した先は勇者科の教室]
(93) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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あぁ。軍師ね。
[改めて、オスカーの佇まいをよく見てみる。 成る程。言われてみれば、"軍師志望"というのは良く分かる気がした。まぁ、自分もそんなに軍師に詳しいという訳でも無いのだが。
そして、俺の殆どやる気の無い発言に対してはさらっと流してくれたようだ。一先ず一安心、と肩をなで下ろす。 そんな事を考えていたら。>>93興味有る人は居ないかと聞かれ、思いっきり眉間に皺を寄せる。]
んー……つまり、自分と組むなら、って事だろ? けど、悩むなぁ……勇者って、血の気の多い連中ばっかって感じだし。
[それは大分偏見だろうが、ヤニクの知識の中の勇者はそういう像を描いているのだから仕方が無い。]
魔法科の中でも噂になってんだけどね。勇者科の連中が魔法科の生徒に喧嘩をふっかけてきたって。
[大分事実とは逸れているが、ヤニクがそう解釈したのだから仕方が無い。]
因みに、オスカーはもう組みたい勇者はいるのか?
[そう、質問も付け加え。]
(94) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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イメージ的には騎士科の方が筋肉質ぽいのにねぇ。
[対して、ヤニクが口にしたイメージは、騎士に対するそれそのままだった]
へぇ、魔法科の子に。 うんうん、入学初日から物騒な事だね。
僕?んー。今はまだ組みたいと云う程の相手はいないけど。 面白そうな人は沢山いる。
[そうして視線は再び、勇者科の、実は件の問題の中心点へと向けられていた**]
(95) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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―勇者学科・教室内― [自分の威風堂々とした対応の後に近づいて来る人間は数人。 その数人の生徒とにこやかに会話を楽しむものの、
先ほどの魔法学科のお嬢ちゃんの方がよほど度胸があるな。
それが本音。自分に歯向かう意思を持ったものもいない。 そんなのが勇者学科の学生では、自分の敵は自分自身だけになりそうだ。 最も、その場にいたのが全員では無かった事は、先ほど教室に入ってきた生徒を見れば分かるが。 イライラしながらも笑みを浮かべて会話を続けていると、廊下側が再び騒がしくなった。]
ん?あれは……
[妙な視線を感じて、そちらに振り向き、教室の廊下に顔を出した。 胸元のモチーフを確認し、魔法学科と学士学科の生徒である事を認識する。]
僕を見ていたのかい? それとも、勇者学科に知り合いでもいるのかな?必要があれば呼んでくるけど…?
(96) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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まぁ、言われてみれば騎士科もそうかもしれないな。 何となく義理堅いイメージがあるけど。
[これもまた、完全に思い込みという奴である。 "物騒な事"との言葉>>95に、コクコクと頷いた。]
ホント。今もこうして喋ってるけど、不用意に近づいたら絡まれないかなーってちょっと心配でさ。
[流石にこの発言は聞かれたら不味い。 勇者科の連中に聞かれないようにトーンを落として言う。 そして、オスカーが話す面白そうな人……ヤニクにはその人物が誰かは見当もつかなかったが、改めて教室の中を覗いてみる**]
(97) 2015/04/20(Mon) 02時半頃
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義理堅いイメージ、ねぇ。
『騎士』科と云えば聞こえはいいけど。 僕は本質的には、戦士。
つまり誰より最前線で暴れて敵の攻撃も引き受ける肉壁ってイメージのが強いけどなぁ。
…あ、今の騎士科の人には内緒ね。 それから僕の妹も騎士科だけどそいつはそんなのと全然違うから! 義理堅いし礼儀正しいし実力も折り紙つき、絶対聖騎士筆頭候補! ホリーて云うから、会ったらなかよく…ってそれはまた今度でいいか…
…… …… ……。
(98) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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…もしかしてヤニクってあれかな。 隠れようとすればするほど…。
[隠れよう、ひっそりしようとする程、目立つタイプな気がした]
――…ほら来た面白そうなの。
[だから、にこりと笑顔を浮かべて、こちらに振り向いた勇者科の生徒に手を振ってみた。 そろそろ、少しイイ性格が入ってる事がバレだすかも知れない]
(99) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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やぁ、キミを見てたんです。はじめまして。
[ヤニクと会うより先に目をつけてた勇者科の生徒だ。 何処か偉そうな感じを醸し出してるのがやっぱり面白い]
折角だから、勇者科のみんなの中にぃ…うん。 普通の人間とは違う様な、有望そうな生徒はいないかなと見てたら。
…キミが目に止まってた?
(100) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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今度こそ魔王を倒してみせる二代目勇者。 いっちゃえば次の英雄でしょ。
そんな凄い人がこの教室の中にいるのかなぁとか。 僕もそんな偉い人の仲間になれるのかなぁとか。 色々考えながら、勇者は誰かなぁ、なんて探してるんだけど。
[にこぉ、と笑みを深めて、その勇者学科の生徒に訊いて見た**]
…誰か、心当たりないかな?
(101) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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わ、わわ! 馬鹿、手ェ振りすぎだって!
[>>84ぶんぶんとミームに上下に手を振られて。 ドナルドは、ひどく赤面した。 なにせ女の子に手を握られた経験などないのだ]
……もう良いだろ。
[バツが悪そうに、そっぽを向いて。 ぶっきらぼうにミームの手を振り払うと。 ずんずんと廊下を歩きはじめた。顔が熱い。 どうしてこのミームという娘は、こうもスルスルと自分の心の中に入り込んでくるのだろう]
(102) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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なあ、ミーム。学食ってまだ―――うがっ!
[>>90注意力散漫になっていたドナルドは、廊下を走ってきた少年と正面衝突する。 目を潤ました少年に見上げられれば。 やはり罪悪感が込み上げてきて]
すまん。大丈夫か?
[咄嗟にマリオに向かって手を差し出そうとして。 びくりとその動きを止めた。 取り繕うように、尻餅をついた少年の目線に合わせて屈み込むと]
怪我はないか。 もしどこか痛むようなら医務室に。
[自分の容貌が、幼い子供には威圧感があることは重々承知している。できるだけ怖がらせないよう、努めて優しい口調で付け加えた**]
(103) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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僕を…?
[自分を見ていたと告げる彼は、学士学科の生徒だ。 そのまま視線をもう一人の魔法学科の生徒へと移して。]
君も同様かな? ならば、君達は流石に素晴らしい着眼点があると言わざるを得ないな。
学士学科は賢いらしいからな。それならば、有望な人間を探して僕に目が止まるのも当然の事だろう。
[満足気な笑みを浮かべて、続く言葉にもう一つ頷いてみせる。]
僕が勇者となった時に魔王が復活すれば、間違いなく僕が勇者としてその『英雄』になるのだろうけど。 つまり、僕らの代で勇者の称号を得るのは、間違いなくこの僕だよ。
[同じ教室内にいる学生達に再び視線を向けて、堂々と言い放った**]
(104) 2015/04/20(Mon) 09時半頃
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[名前を褒められれば>>73、嬉しそうに顔を綻ばせる。 それから、ぱっと変えられた彼女の口調。恐らくこちらが素なのだろうか、先ほどまでよりも話しやすそうに見えた。]
大丈夫…少し驚いたけれど。ユリ、ね。 ホリーで良いよ、よろしく。
[差し出された手を握り返し、つられるように微笑み返す。 巫女についての説明>>75をコウから聞けば、なるほどというように]
なら…この服は司祭様のカソックのような物なの? とても素敵な格好ね…
[自分が普段着る服に、こんなに鮮やかな色の物はない。…いつか着てみたいなあ、なんて言ったら、困らせてしまうだろうか。]
(105) 2015/04/20(Mon) 09時半頃
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―教官室―
[そわそわと浮ついた雰囲気はここにも伝わっていて、 教官たちもどこか落ち着きなく机の上を片付けたり、 新しいカリキュラムの確認をしたり―。
その中でもマイペースにハーブティーを淹れている人物が一人]
うん、やはりこのお茶が一番ですね。
[優雅な一日だと満足そうに目を閉じた。 その後ろでは別の教官が書類の束を抱えて通り過ぎた]
(@0) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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[この、一人違う空気を纏った人物は、 かつての勇者とともに旅をした魔法使いを師に持つ魔法剣士。 王国騎士隊の副長まで務めて間違いなく次の隊長と言われつつも 現役のど真ん中でドロップアウト。 縁あってここで剣術と魔術の授業を受け持っているのだが…]
ところで、今日はもう帰ってよろしいでしょうか?
[くるっと振り返って同僚の教官たちにとても爽やかな笑顔で話しかける。
呆れた表情と共に首を振られたり、手で大きく×を作られたりしてがっくりと項垂れた。 経歴だけ見れば間違いなく実力トップクラス。 しかし―教官としての適性があるかどうかは、甚だ疑問なのであった**]
(@1) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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[そのまま彼女達と手を繋いで、コウに案内して貰いながら他愛のない会話を交わしたか。]
修行…里… 何だか、初めて聞く世界。 きっと素敵な所なのね、あなた達の居た場所は。
[どこか異国情緒のある新しい友達二人。その存在は、ホリーに学校生活への期待を膨らませるに充分な存在だった。
騎士学科の教室にたどり着けば、コウにお礼を告げて。 教室の中へ、支度をすべく席を探す*]
(106) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 10時頃
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えっ? あっ、ごめんなさい、なのです!
[嬉しくて嬉しくて、どうやらテンションが上がりすぎていたらしい。 振りすぎだと怒られて、手を振り払われてしまった。>>102 調子に乗って、やりすぎてしまったかもしれない。だけど、嬉しかったのだから仕方ない。 ずんずんと先を歩き始めるドナルドの背中を慌てて追いかける]
学食はもうちょっとなのです! そこの突き当たりを右で……わわっ!
[誰かと正面衝突して、突然立ち止まるドナルド。>>103 ミームはそのドナルドの背中に追突しそうになったが、反射神経だっていいのだ。 ひょいと身をかわすと、屈み込むドナルドの隣に同じように屈み込んだ]
(107) 2015/04/20(Mon) 12時頃
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怪我したのです? 医務室まで行かなくても、ミームがいるから大丈夫なのです。
[ミームは回復魔法しか使えない。 しかし、回復魔法しか使えない、薬草代わりと揶揄されるような能力だけでこの学校に入学できただけのことはあって、回復魔法の才能はちょっとしたものなのだ。 怪我があったり、どこか痛めているのなら、ミームの出番だと主張して。 改めてドナルドの事故相手の姿を認めると、少し驚いたように瞬きをした]
あら、あなたはミームより年下なのです。 ミーム、自分より年下っぽい人は、ここに来て初めて会った気がするのです。
[ミームは16歳。他の生徒たちを観察していて、自分より年上が多そうだと思っていた。だからといって、特にミームの態度が変わることはないのだが。 しかし、自分より年下の新入生の登場に、少しお姉さん風を吹かせたい気分になったかもしれない**]
(108) 2015/04/20(Mon) 12時頃
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………うー
[ マリオの頭に浮かぶのは「自業自得」なんて言葉でした。 一瞬にして昂ぶっていた気持ちは冷めてゆくのに、痛みで潤む瞳と地面に擦り付けた手の平はジンジンと熱を増すばかりです。
ゆらりと揺れる視界の中央に少し怖そうなお兄さんを捉えましたが、痛みに気を取られて恐れる気持ちは半減しています。>>103伸びかけた手には、当然気付くことはありません。 ]
あ、あのお…お兄ちゃん……
[ マリオの胸中を反省の二文字が支配します。何か話さなきゃ、まずは謝らなきゃ、と先の元気さとは一転して蚊の鳴くような声を細々と絞りましました。
─── ぱちぱち
瞬きをすれば、緑色の瞳からすうっと透明な雫が流れたでしょう。はっきりした視界で捉えたのは、怖そうなお兄さんではなく優しそうなお兄さんでした。マリオにはそう見えました。 ]
ごめんねえ…… ボク、少し手から血が出てるみたい… お兄ちゃんは…怪我、なかった?
[ しゅん… 眉を下げてぺこりと頭だけでお辞儀します。それから、屈んで視線を合わせてくれた彼をじーっと見つめました。怪我をさせていないか確認しているようです。 ]
(109) 2015/04/20(Mon) 12時半頃
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あっ、お姉ちゃん こんにちは
[ >>108 つい自分とぶつかったお兄さんに気を取られていましたが、横には綺麗な髪をしたお姉さんもいることに気付きました。 ]
んえ?医務室行かなくても大丈夫なの…? お姉ちゃん何か持ってるんだね
[ こてり 首を傾げると打ち付けたおかげですっかり重い腰をゆっくと上げて、その場に立ちます。立ち上がる際に、身体を支えた手がやっぱり痛みます。つい目を細めてしまいました。 ]
あのね、お尻痛いんだけどね 怪我は手だけだからこれだけどうにかしたいな…
[ 目の前の彼女に治癒能力があるとは知らずぺこりも頭を下げて、許されるならば手を差し出してみたでしょうか。 ]
ああ…、そうだねえ ボクと同じ年くらいの子は全然見かけないし、みーんなお姉ちゃんお兄ちゃんなんだ!
(110) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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ちっちゃいけどボクはね、お姉ちゃん達、お兄ちゃん達に負ける気はなーいんだ!
[ 年齢のことを言われれば、へへっといたずらっ子のように笑ったでしょう。 確かにこの学校では年下ですが、マリオと接する人々はその年齢よりも更にうんと幼く思えるかもしれません。13歳の男児の平均身長には達していない上に、騒がしく落ち着いていませんから。 ]**
(111) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 13時半頃
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[何か持ってるというマリオの言葉>>110ににこりと笑う。 マリオはミームが薬の類を持っていると思ったのだろうが、ミームが持っているのは薬ではない]
ミームは、癒しの力を持っているのです。
[差し出された手を取って、安心させるようにもう一度笑った。魔法を使う時、タクトに似た杖を使うこともあるけれど、この程度の怪我なら杖を取り出すほどのことでもない。 小さく魔法の言葉を呟いて]
ほら、もう大丈夫なのです。
[魔法が発動すると、ミームに取られたマリオの手が白く光る。ぽわっと温かくもなっただろう。 光が消えたら、怪我も最初からなかったように、綺麗に消えているはずだ]
(112) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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[怪我が治ったマリオの手を解放すると、うんうんと頷いて、少し得意げに笑うマリオの話>>111に耳を傾けた]
小さいけど、この学校に来れたということは、きっととても優秀なのです。
[マリオからは、お高くとまったところは全然感じられない。金銭をたくさん積んでのコネ入学という線も薄そうだ。ということは、優秀なのだろうとミームは頷く。 それから、ぽんと手を打って]
そうなのです、ミームたちは学食に行くところなのです。 良かったら、ご一緒にいかが?なのです。
[ね?とドナルドに顔を向けて笑った。 マリオはどうしただろうか。断られた時は、自己紹介をしてから別れただろう。 もっとも、一人称が自分の名前のミームは、今更紹介する必要はなかったかもしれない**]
(113) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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/* 共鳴もいいなーと思うのですが、共鳴希望弾かれたことしかないしなあ… 希望を弾かれるのはいいんだけど、弾かれて赤になるのはきつい… というか、人犬も希望の人いたりするんでしょうか。守護の方が希望者いなさそうだったりする? でも、騎士学科の人とか、設定的に守護希望しててもおかしくないしな… 弾かれ赤でも良かったはずなのに、ミームが想定以上に尽くしキャラになってしまったからなー。ここから実は赤でしたでドナルド裏切るとか…中の人が精神的にがりごり削られる未来しかないよね… 不人気村側役職はどれだ! 追従とかCOはしやすそうだけど、いまひとつ食指が… うーんうーん、人犬か守護か…どっちにするべきか…
(-28) 2015/04/20(Mon) 15時半頃
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[今しがた出来たばかりの魔法科の友達が巻き込まれつつあるのを認識した]
あはは、賢いだけで戦う事は学士科にはとてもとても。 だけどどうせなら会いたいし、仲間になりたいと思うでしょう?
未来の勇者様にはー。
[満足げな笑みと、続けられる超堂々とした宣言に、笑みを深める>>104。 本気で勇者を志望する生徒には、この手の発言は完全にライバル、否。エネミーと認識される程の煽る宣言は まさに物語で出て来る勇者の…]
(114) 2015/04/20(Mon) 16時半頃
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(…うわあ…。当て馬の匂いがバリバリする…)
[勿論そんな事を思っても、外面はパッと瞳を輝かせて]
(115) 2015/04/20(Mon) 16時半頃
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ならキミが次代の勇者様なんだね! さっすが勇者、正に生まれた時から自分の宿命を理解しているって奴か。
僕は学士科のオスカーと云います! こっちは魔法科のヤニク!
これからよろしくね!勇者サマ!!
[何にせよ、血筋や育ちは良さそうな生徒だから。 はしっ、と彼の両手を両手で握り締めるのに躊躇が無かった。
勇者は兎も角。友達を作るなら、面白そうで美味しそうな相手であればいいのだ*]
(116) 2015/04/20(Mon) 16時半頃
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お、おい。泣くなって。 そんなに痛かったのか?
[>>109涙を流すマリオを目の前にして。 ドナルドはオロオロと取り乱してしまう。 生憎、子供の扱いには慣れていない。 マリオの掌に滲む血を確認すると、さあっと血の気が引いて。
私の! 私の手が腐って! とにかく医者を呼ぶんだ。 この化け物め。お前はこの家の厄介者だ。
遠い昔に聞いた悲鳴と罵声が、頭をよぎった。 俺が怪我をさせた。俺が。 くらり、と目眩がする。ひどく気分が悪い]
(117) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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……人の心配よりも。 まずは自分の怪我の心配だろ、坊主。
[自らを気遣う少年の言葉>>109に我に返って。 とりあえず自分は無傷であることを伝えた]
医務室に行かなくても大丈夫、って。おまえ。
[怪訝そうに横のミーム>>108を見遣って。 彼女の胸に煌めく魔法学科のバッジを思い出し、成程と。 魔法の力でマリオに治療を施すミーム>>112を横目にして]
……真逆だな。
[ぽつり、とひとりごちた。自分の出る幕はない]
(118) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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[人を傷つけることしか能のない自分と。 人を治療することに長けた回復術師(ヒーラー)。 なんともチグハグな組み合わせに思えた。 この娘と“仲間”になったのは何の因果か]
たいしたもんだな、ミーム。
[すっかり元通りになったマリオの手を見て、感嘆の声を漏らす。 決してお世辞ではない。 ミームに魔法の才があることを認めざるを得ない]
坊主。悪いことしたな。 もう大丈夫そうで良かった。
[にぃ、と腰を屈めてマリオに笑いかけて。 本当は頭のひとつでも撫でてやりたかったが。我慢。 ミームに首を傾げられれば>>113、仕方ねえなと頷いて]
(119) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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坊主も学食に来るか? 詫びに飯のひとつくらい奢ってやるぞ。
[なんだか奢る相手がどんどん増えている気がするが。 気にしないことにする。 たぶん金は足りるはず。……たぶん。 後でまた財布を確認すればいい。 マリオに断られたときは、自己紹介くらいはして別れるだろう**]
(120) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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―教官室―
ああ……なんということでしょう。
[帰ってはいけない上に、 新入生向けのカリキュラムを考えろと言われた。 しゅんとして頬杖をついて、盛大に溜息をひとつ]
……… えっ?
[インクの付いていない羽ペンを指先で弄んでいたが 急にはっとして]
私、新入生担当なんですか?
[今更ながら驚いたように周囲の教官たちへ問いかけた]
(@2) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 20時頃
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[随分前に発令があったはずだが知らなかったのか?と言われて]
私を新入生の担当にするなど何たる暴挙。 ……実践慣れしていないベイビー達を 怪我をさせてしまったらどうするんですか…
[よよよ。頭を抱えた。
教官なんだからそれくらいの力加減くらいしろ。 てかいきなりあんたの相手をさせる気か。 そんな視線が周囲360°から飛んできているが 本人には全く伝わっていなかった**]
(@3) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 20時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 20時頃
記号の妖精 ミームがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記号の妖精 ミームは村を出ました)
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[真逆>>118というドナルドの言葉が耳に入る。 その呟きに、自虐の意味が含まれていたとしても、ポジティブなミームは気づかない。 至って前向きにその意味を捉えて、嬉しげに笑った]
ミームは、これしかできないのです。 でも、だからミームは勇者様のいい相棒になれると思うのです!
[持ってないもの、足りないもの。それが補い合えるなら、それはきっとまたとない組み合わせだとミームは笑う。 たいしたもんだと褒められた>>119なら、笑顔はいっそう得意げになった]
(121) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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/* 結局守護希望に戻してしまった… しかしプロローグにして既にこの口調がうざくて面倒なんですがどうすれば(どうしようもない
そしてさっき別村で、徹頭徹尾「〜〜なのだよ」口調のミームさんを発見してしまったのはなぜなんだ… 知らなかったんですよ!? 偶然ですよ!? 赤引いた時、本性隠しのために無理やり丁寧な言葉遣いをしようとしておかしなことになってる、という設定のつもりだったんだ…赤だと違う言葉遣いになる予定だったんだ… というか、万一弾かれて赤引いた時はそうなります。 でも赤引きたくないいいいいいいい。
(-29) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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そうね。こっちの国みたいにいろいろな物は無いけど、緑も多いし素敵な所…
[騎士学科教室へ向かう途中、ホリーの言葉に懐かしむように真紅を細める>>106 騎士学科教室経辿り着けば、若干の名残惜しさを感じながらも繋いだ手を放して]
ここが騎士学科の教室 学科は違うけど、これからお互い頑張ろう
[笑顔で二人と別れると、勇者学科へ戻るために来た道を戻る]
(122) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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/* オスカーの>>115は私も爆笑しましたよw というか、フィリップの初絡みがミームじゃなかったら、もしくはミームが勇者様認定する方向に動いてたら、フィリップの立ち位置って多分もうちょっと違う感じになってた気がするんだ… というか、フィリップのメモの募集縁故が「血筋にくっついてくれる方」じゃなくて、「才能にくっついてくれる方」だったら、多分勇者様認定してたと思うw いやー、村ってどう転ぶかわからないですよねー(他人事のように
(-30) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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―食堂―
[マリオは一緒だったか、それとも別れたか。 食堂に着くと、先ほどの75cmのパンはよほど印象に残っていたのか、まだ食べたりないのかと笑われた]
あれはちょっと、不幸な事故が起こったのです! ミームは今度はチキンドリアにするのです!
[ミームは村の希望の星。決して贅沢はできないが、生活に必要なくらいのお金は貰っている]
勇者様に奢ってもらうわけにはいかないのです!
[ドナルドにはそう主張したが、さて、どちらが支払うことになったのか]
(123) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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―食堂― 食堂は確かここ…か
[そのまま教室へと戻る予定だったが、小腹が空いたのでふらりと食堂へ立ち寄る]
何を頼もうかな…ん?
[メニュー表とにらめっこをしていると、何やら言い争う人たちを見つけて>>123]
あれ、あの子…薬草の子…? こんにちは。どうししたの?
[先ほど勇者学科の教室の前で見かけた姿に気づけば近づいて声をかける]
(124) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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/* 理想:心3技4体5魔1知2 現実:心1技4体3魔3知4
(-31) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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/* グラスハート 体力を技術でカバーするタイプで魔術もそこそこ こっちの方がミツボシっぽいか。というか、正面から戦うの苦手って言っといて体5はないか
(-32) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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薬草の子?
[勇者学科の教室前ですれ違ったことには気づいていない。 聞きなれない呼称にきょとんとしたが、声の主の視線は明らかにこちらを向いている。 とりあえず、挨拶をされたので、挨拶を返すことにした]
こんにちはなのです! ミームたちは、今からお昼ご飯を食べるところなのです! 誰が支払うか、ここは私が、いや私が的なやりとりをしていたところなのです!
(125) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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……。 ホリーね、分かった。いちお、覚えとく。
[騎士科について語ってると思ってたら>>98、いつの間にやら身内の自慢を聞かされていた。 ホリー、という妹がいるらしい。よほど人間が出来ているのか、それとも彼がそういう類の人物なのか。 そんな、軽く失礼な事を考えつつ、了承の返事を返していると。
……どうやら、視線の先の人物がやってきたようで。>>96 その人物とオスカーとのやりとりを見て、目をぱちくりさせる。]
(126) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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……えーと、俺は別に……。
[勇者を選びに来た訳じゃ無いんですけど。 組むつもりも毛頭無いですし。
と、否定しかけた言葉は、オスカーの乗っかった声>>116にかき消され。 と、いうか。改めて勇者科の奴をまじまじと見つめる。 この人、なんかメンドくせえぞ。>>104]
えーっと。 つまり君は、ヤル気マンマンな勇者候補サン。 って事で良いのかな。
(127) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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自信家な彼のお名前をまだ伺ってない。 所謂ボンボングループってのは、なんとなく見当はつくが。]
オスカーから既に紹介されたけど。 俺はヤニク・ローレンス。魔法科だ。 そうだな……まあ、俺が仲間になるかは別問題として、仲良くしようぜ。
[そう言って自分もオスカーの次に握手の手を差し出す。 一応口ではそう言っておいたが、正直勇者の仲間という道はあまり考えてなかったりするのだが。**]
(128) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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/* そしてフレーバー見たけど、これ難しいですよ! 心は強いけど、性格的にまっすぐすぎて難がある気もするし、 魔は、回復魔法はSクラスだけど、回復以外の魔法は全く使えないし、 ミームのステータスは、色々偏っているので…!
(-33) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
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― 勇者科教室前 ―
[面白そうな勇者サマと云う友達も確保できた。 コレで学園生活としても退屈はしないだろう。
当て馬の匂いは強くする気がするけど。
彼がまさかの公爵家の長男様だと、この後に知る事となれば尚更だ。 例え勇者で無いにしろ、そんな人と友達になれて美味しく無い訳が無かった]
(129) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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(ま、所詮は勇者様なんてなろうとしてなるもんでもないか…)
[教室内にいる生徒もさっと見渡してから、再び彼を向いていた]
(130) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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あら、それは楽しそうだね
[薬草の子、ミームと言うらしい女の子から事情を聞けば楽しげに真紅を細める]
きみは魔法学科なんだね。そっちの君は同じ勇者学科ってことはライバルになるのかな 私はコウ・ミツボシ。勇者学科だよ よろしくね
[ミームと一緒に居た男子と、居たのなら小柄な騎士学科の少年にも挨拶を]
(131) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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/* Q.久しぶりに十六夜が赤希望するそうですが A.当て馬プリンスフィリ様が覚醒してもらっちゃいそうな立ち居地を目指したらこうなりました。
村側で通して、フィリ様を庇って戦闘不能か死ぬ展開も悪くないけど、確実性にかけるっ! 後、現在構築済&構築予定の縁故的に、ホリーも敵対だと盛り上がり。 マリオも折角の騎士様の息子なら是非とも縁故投げ込みたいよねって。
マリオが軟弱であれば軟弱であるほどヘイトいって発奮させれそうな。
後、役職的に強キャラ推奨の狼の方がこのオスカー、動かしやすいなって。 学士科チェンジの理由付けも学園の奴らを油断させるためとかわかりやすい説明がつくし。
(-34) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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/* とりあえず考えてみよう。 心…A? とりあえず物怖じは全くしないし根性はある。 技…C? 技術なあ…一応杖なしで魔法使うしなあ…でも荒削りな印象もあるんだよね… 体…B? 体力はある。運動神経もある。しかし物理攻撃力はない。回避能力は高いけど、物理防御力はない。評価が難しい。 魔…B?Cか? 回復魔法だけなら間違いなくAなんだけど、どうするか。 知…CかDかなあ。
とりあえずあれだ、この学校に入学できた時点でEはない印象なんだけどな… ちょっとみんなのステータス見てからバランスとろうかなあ…
(-35) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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鳥使い フィリップがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鳥使い フィリップは村を出ました)
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[2人の反応を見つつ、一つだけ頷いてみせる。 特にオスカーの反応にはとても満足した様に笑いかけた。]
いやいや、流石は学士学科を志望するだけある。 先見の明と言うものに優れているのだろう。
[彼の手を柔かに握り返しながら、ヤニクの言葉に、少し違うとチッチッと舌を鳴らす。]
やる気などではなく、真実を述べたにすぎない。 っと、僕も自己紹介がまだだったな。 フィリップ・アルデーヌだ。
[貴族の姓を自慢するように、"アルデーヌ"の姓を強調する。]
よろしく、オスカー、ヤニク。
(132) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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/* きっと発音は フィリップ・アルデ〜〜ヌだ(キリ
(-36) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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はい、ミームは魔法学科なのです。
[胸元のモチーフを確認されたことに気づけば、こくりと頷く。杖のモチーフが明かりを反射して、ぴかりと光った]
勇者様は、勇者学科なのです! ミームは、ミーム・ムーミなのです。 こちらこそよろしくなのです。
[ミツボシがドナルドに視線を移せば、うんうんと大きく頷いたが、ミツボシにとっては謎発言だったかもしれない。 自分の自己紹介をして、ぺこりと頭を下げた。 できあがったチキンドリアを受け取りながら]
コウさんも、お昼ご飯なのです? 良かったらご一緒になのです。
[愛想よくそんなことを言った。 コウとミツボシ、どちらがファーストネームなのかとかそういうことは、全然考えていない]
(133) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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[貴族の姓"アルデーヌ"と云えば、大貴族。 国のお偉いさん事情に少しでも詳しければ理解できる]
そうだよ、ヤニク! 勇者の歴史は入学式から始まってるんだからね!
じゃあ、フィリ様だね!これから頑張ろう!
[嬉しさの余りか、笑い出しそうになる口元を何度も抑えて]
(134) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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(うっわぁ…僕の"先見の明"すっげぇ…!!)
[退屈の二文字が辞書から消滅する、彼の仲間に為ろうと心に決めたのは、 "真実を述べたにすぎない"にひくひくする口元を抑えながらの事だった]
(135) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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/* 『より詳しいオスカー君の内心』
せんけんのwwwwwwwwめいwwwwwwwwww 僕そんな眼力も魔力もwwwwwないwwwよwwww 公爵家こんな長男でwwww大丈夫なwwwwのwwww どうしよホリー早速ヤバい友達できたよどうしよwwwww
情も糞も無い初対面だからとりあえずキャラの濃さに内心おなか抱えてるオスカー
(-37) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 22時半頃
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オスカー……お前……
[口許を抑えたままの彼の姿を見て、目を細める。 じっと睨むような視線で見つめながら、一息を入れた。]
本当に、お前は素晴らしい学士になるなっ! 態度も含め、本当に優秀な事極まりない! だが、僕の事はフィリップ、もしくはフィルでいい。 親しい友人は皆そう呼ぶからなっ。
[ふふん、と笑みを浮かべたまま、それでも彼の言葉に機嫌をよくしているからだろう。 様付けを拒否するように言葉を続ける。]
僕は平民でも貴族でも関係なしに、親しい友人と認めた者には呼び捨てで呼ぶように言っているんだ。
[彼の裏の態度には気が付かぬような笑みで言葉を羅列した。]
(136) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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(いいえっ! 僕の入試成績、心・知ともにC評だからっ!!)
[心を開いてくれたらしい、My勇者サマの言葉に嬉しそうな様子を見せる]
了解ですフィル! あ、フィリのが呼びやすいけど良い? そうと決まれば早速、親睦を深める為に食堂だか フィリやヤニクの実力を知りたいが為に訓練所へれっつゴー!
あっ、フィリは入寮手続きまだ大丈夫かな? 最低二人部屋義務だし、もしよかったら親しい友達と一緒だと良いななんて!
[気分が良い余り、最高にいい笑顔を浮かべているそれは、 その場にいたヤニクにも見えていた事だろう]
(137) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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巫女 ゆりがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(巫女 ゆりは村を出ました)
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―学内廊下→騎士科教室―
せやなぁ… 神様にお仕えしてるっていうのは一緒かな
[お祭りのときに舞を踊ったりもするんやで。
そう付け加えて、 新しい友達と手を繋いで話す事まもなく教室に辿り着く。 教室へ入る扉前、くるりと回ってコウちゃんに笑顔を向けた]
ありがとぉな。ほんま助かった 後でそっちの教室行くわ
[手をゆるりとふって見送った]
(138) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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勇者様…?
[勇者学科の男の子を勇者様と呼ぶ様子に二人を1度見比べて首を傾げる>>133]
そうね。せっかくだし、ご一緒しようかな
[一緒に昼食をと誘われれば頷いて、自身はカレーライスを注文する。もちろんお金は自分で支払った]
(139) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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―別れる前―
[見送る前、薄紅が彼女の耳元に寄せられて]
ねぇ、さっきの言葉どんな意味あるんやろ
[「強く無ければいけないから」 すぐ聞き返すのん、なんか躊躇ってまう雰囲気あったから。 でも気になるよね?友達…やもんね?
クスっと彼女の耳元をくすぐるように落としたら 次には手を振ってホリーの元へ]*
(-38) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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―騎士科教室―
[あとはホリー。呼び捨てにしちゃってええんかな、しちゃお。 一緒の学科やし仲良くなっておきたいなぁ]
[カランカランと後を付いて教室に。 真新しい校舎に、真新しい教室。どこも祖国で見られない 石が磨かれて出来てる、なんていえばええんやろ ぴかぴか?つるつるな感じで、落ち着かないけどめっちゃ新鮮。
あの鬱蒼とした森に佇む朱も、とってもウチは好きやけど]
(140) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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なぁ、ホリー?机みつけた? ウチのはあったよ、あそこ。
[自分の机は左端窓際の列の真ん中あたり。 眩しいなぁ…と独りごち、ホリーに話しかける]
この巫女の装束、まだ同じのいっぱいあるん。 今度は着付けてあげる。最初は難しいから、な
[やから そう言葉を区切って、顔の前で手を合わせてお願いのポーズ]
ウチの知らん、この国の素敵なとこいっぱい教えてな
[ユリの笑顔の花がやんわり綻んだ]*
(141) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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― 食堂 ―
[チキンドリアを注文するミーム>>123を横目に見ながら、 ドナルドは頭上のメニューをむむむと睨んだ]
んー。じゃあ、俺はハンバーグセットで。
[見た目に似合わず、舌はお子様なのだ。 お会計のところで「支払いは任せろーバリバリ」などと。 不毛な言い争いをミームとしていたところで。 背後からかかる声>>124]
……ちわっす。
[ミツボシの姿を認めて、軽く頭を下げた。 彼女の胸に煌めく、自分と同じ勇者学科のバッジ。 クラスメイト、といったところか]
(142) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* >>133 ファーストネームな。正直よく考えずになんとなく語呂が良かったからで決めて無かったんだけど、なんとなく甲賀っぽいから里の名前にしてファーストネームに里の名前名乗る事にしようと考えてたら、日本名のつもりだったので名前の順番に気づかずに気づいたらコウが名前みたいになっていたというビックリな展開
(-39) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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俺はドナルド。宜しく頼む。 まあ、勇者学科同士。仲良くしようぜ。
[>>131にぃ、と自己紹介がてら笑ってみせた。 ミームの言葉>>133には、バツが悪そうにそっぽを向いて]
……その。 “勇者様”ってのは気にしないでくれ、ミツボシ。 こいつはこういうやつなんだ。
[若干顔を赤くして、しどろもどろに。 不思議そうな表情を浮かべるミツボシ>>139に説明する。 人前で“勇者様”などと呼ばれるのはやっぱり恥ずかしい。 それが同じ勇者学科の人物の目の前であればなおさらだ]
(143) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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はい、勇者様なのです。 ミームは絶対に勇者様の仲間になりたかったのです。 さっき、仲間にしてもらったのです。
[えへえへと嬉しげに説明する。人前で勇者様と連呼され、ドナルドがどんな反応をしようともミームは全く気にしない。 だってドナルドは、ミームの勇者様なのだ。勇者様を勇者様と呼んで何が悪い]
あのテーブルがちょうど良さそうなのです。
[ミツボシが一緒に食事をすることに同意すると>>139、早速人数分の椅子の揃ったテーブルに目星をつける。 さっさかとチキンドリアののったトレイを手に、そのテーブルへ]
(144) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! 勇者様が来ていた!
(-40) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* いっその事次期頭首とかにして、頭首は里の名を踏襲するとかでもいいかもしれん
(-41) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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フィリか、新しい呼び名だけど、僕は構わないよ。
[普段と違う呼び名にどこか満足そうに頷いてみせる。]
食堂か訓練施設か…僕はどちらでも構わないけど…。
[実力を知りたい、そう言われると、ソレを見せるのは吝かではない。 目立つ事は嫌いではないのだから。 それでも、どちらかと言われれば、親睦を深めるために食堂もありではある。]
実力を知りたいなら、入試時の成績表がここにある…な。
[自慢気に取り出すのは入試時の成績評価。 心D技C体B魔B知Bの成績だけ見れば、優秀な人材である事はよく分かる。]
寮?あれは同じ学科の人間が同室なんだと思っていたよ。 入寮手続きは済ませたが、同室者が誰かまではかくにんしていなかったな。
(145) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* ステ振りかあ。 TRPGとかやったことないから。良く分からんのよな。
心1、技1、体1、魔4、知2
……これでいいのか? ちょいアレな数値だったら振り直すか。
(-42) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* さて、ステ振りってラ神に任せるべき? このこ優秀なつもりだったから別に自分で決めてもいいけど 巫女だし!!巫女だし!!!!!神に一度は頼ってみる!! たよりたぁぁいい!!
そぉい!!!!!
心…1 技…2 体…4 魔…5 知…4
(-43) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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/* 1が多すぎィ!!!!!笑 さすがに許されないなこれは。心技体は振り直すか。
心4、技4、体4
(-44) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/*
…心、技だけ振ろう…だってダメジャンwwwww 技の最低らいん超えてないよwwwひぃwww
心…5 技…2
(-45) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/*
まがお 心はいいんだよ心はぁぁぁあああ!!! メンタル強いな!!パンサー尾形か!!!!
技…2
(-46) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* くっそふざけんなせめて3にしやがれ!!!!!!!!! 1 2 4 5 2 足して割った平均値が強さ
(-47) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* 2.8 四捨五入して繰り上げて3!勝った!!!! ラ神に勝った巫女。それがユリ。おっけおっけユリやべぇ 33545 ってことでしよ。パンサー尾形にならんでいいや。この子メンタル強そうだけどそんな強そうじゃないわかんない。心強くても性格でひかれてそう
(-48) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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/* む。優秀なフィリップがその評価なのか。 ちょっと落とした方がよさげ? 心A技C体B魔C知Cとか、魔法と関係ない学科がなぜか高ランクとかどうだろうw 魔をBにするかCにするかが悩ましいな…
(-49) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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よろしくね。ドナルド 私の事はコウでいい。私も名前で呼ばせてもらうから
[ミツボシと呼ぶドナルドにそう答え、こちらも笑みを返す>>143 コウ。里と同じその名は里の頭首である証でもある。頭首と言っても今はまだ次期当主だが その後、二人の様子を見ながら>>143>>144なんとなく事情は察して]
運命の出会い…みたいな? いいね。そういうの
[二人の様子を眺めながらそう返して、ミームが指さしたテーブルへと向かう]
(146) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[ご丁寧にも……。
苗字を強調して呼ばれた勇者候補サンであるが。>>132 ヤニクの家柄は、そういう系統の家族とは。 全く、 さっぱり、 1ミリも縁が無い為、なんで彼が苗字を強調しているのかさっぱり分からず、首を傾げるのみ。]
まあ、宜しく。勇者候補サン、改め。 フィリップ、だな。
[あくまで"候補"は抜けないままだ。 これは、フィリップの態度的に、本当に何かの実績を上げてるとは考えづらかった為。 ま、これで大言壮語じゃなければ"候補"は取ってやらなくも無いかな。
と、心の中で呟いていると。 オスカーが急に喜びだして>>134、目をぱちくりさせる。 どうやら、フィリップの事が気に入った……様なのだが。
一つ思う所があって、つんつん、とオスカーの肩をつつき、思った事を耳元で囁きかける]
(147) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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……なんか、面白がってないか?
[オスカーの反応は、勇者に対する"尊敬"、とするには何処か違う気がして。 そんな疑問を投げかけてみる。]
(-50) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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なら大丈夫だね。申請で融通してくれるらしいよ? だってほら、折角仲間がいる勇者が、別の勇者と同じ部屋 …なんて云うのもアレでしょ?
[尤も、仲間は仲間でも男女の仲間に同室適用されるかは知らない 熱意があれば何とかなるかも知れないしならないかも知れない]
それじゃあ食堂がいいかな? …っと。一緒にする前提でいたけど、ヤニクはどう? 他に何か用事とかある?
[此処で振り返り、巻き込みつつあるヤニクに意思確認する。 丁度耳元で囁きかけられた声に、笑みを深めてみせた]
(148) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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気のせい気のせい、嬉しいだけだよ。 これから楽しくなりそうで幸運だなあ、って。
[勿論、その疑問は僅かなズレも無い図星である。 勇者に対する"尊敬"という観点では、余りに畏まらなさ過ぎるのは明らかだった]
(-51) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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とりあえず、いこっか!
[教室を出て、移動する廊下で、自慢気に見せられた入試成績を認める。 心がD評価である事を無視すれば、十分優秀ライン]
あはは、僕の成績表は教室に置きっぱなし。 フィリ、優秀成績だね。
この様子じゃすっごい強そう、流石勇者!
(149) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[この点までは、友人の成績に感嘆してみせる、よくある光景だ]
この成績なら、魔物相手にも楽勝なんだろうね! フィリなんだから、色々成果を収めたりもしてるんでしょ?
リザードマンの尻尾を全部チョン切るまで追い回した事は!?
[…此処まではの注釈つきだが]
(150) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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オークを全裸にひん剥いて這い蹲らせた事は!?
[当然だが、才能も無い一般生徒には絶対ムリだし]
(151) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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ゴブリンの巣で僅かな貯え巻き上げて小遣いにした事は!?
[多少優秀でも、実戦経験が無ければやってはいけない事だ]
(152) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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まぁ、これから訓練や課外実習、いっぱいあるから。 そんな事が出来る機会も沢山ありそうだから、楽しみだね。
[そうこの先楽しくなりそうな予感に胸を膨らませて締めくくった。
オスカー・フランベルジュ。成績は魔力を除いて完全に並。 だが技と体に於いては、入試で手抜きさえしなければ、かなり優秀な成績に食い込める事や、 今例に挙げたやんちゃが実話である事は、たぶん知ってて双子の妹のみ*]
(153) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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―別れる前― …言葉通り、だよ 強くならないといけないんだ 里のために、自分のために…
[去り際、耳元に囁かれた言葉に答えるように小さく呟く]
友達…か
[去り際に聞こえた言葉。返すことは出来なかったけれど...の顔には微かに笑みが浮かんでいた]
(-52) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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[運命の出会いとミツボシに言われ>>146、嬉しげに頷く。 ミームにとってはまさしく運命の出会いだったが、体育館裏でいきなり勇者様呼ばわりされたあれが、ドナルドにとって運命の出会いだったのかは甚だ疑問である。しかしそんなことミームは気にしない。 いいねと言ってもらえて、やっぱり嬉しげに笑った]
いただきます、なのです!
[席に着くと、さっそくドリアを一口]
あっつあつで美味しいのです。 やっぱり、ご飯はみんなで食べた方が、美味しいのです。
[さっきは勇者様探しでそれどころではないと、一人で歩きながらパンをかじっていたけれど、やっぱりこうやって食卓を囲んだ方が楽しいし美味しいと思った]
(154) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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―勇者学科ちかく→廊下―
[そろっと覗いても硬質な床に響く下駄の音が周りの注目の的。 …ちょっと困りものやね、コレ。
教室にいた子に教えてもらってきたのはコウちゃんの教室。 扉から顔を出してみるけれど、彼女の姿は見当たらない]
さっきもお散歩中っぽかったし、今も探検中かなぁ…
[ウチも探検したいけど、誰かおらんかったら迷いそう]
── …
[すぅ、ちょっと息吸い込んで カランと、また音を鳴らす。注目されるやろ]
(155) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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/* はっちゃけて技体A評定って設定にしたけど。 こいつどうみても心はE評定な気しかしません。 なにこのヤバい子。
実際赤をしっかりひいたら実はE評定相当でしたなあれそれになりそうですしはい
(-53) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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誰か迷子の子守してくれへん?
[そう指差したのはウチの顔。にっこり微笑みを携えて。 迷子なんは隠すともっと大変な事になるって…ウチ、良く知ってる]
(156) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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……。
[オスカーから返された言葉に、思わず眉を潜めるも、とりあえず今は何も言わない事とする。]
へー。勇者ってそんな事もするのかー。 俺、やっぱ魔法科で良かったわ。
[畳みかける言葉に低い声で同調する。 >>150>>151>>152 勇者って、大変だな。
そんなオスカーに巻き込まれる様に食堂への同行を薦められる。俺としては断る理由は無い。こくりと一つ頷き。]
俺も行くわ。 食堂は最初に目指してたとこだし。 退屈しなさそうだし。
[この面子だと結構退屈しないだろうし。 と、先刻までの、自分のような人間がこの学校にいるのは場違いでは無いか、と悩んでいたのが嘘の様に。 この人達との会話を楽しめるだろうと、楽観できていた。]
(157) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時頃
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[候補、という言葉には正直目を細めたが、それでも素知らぬ顔で頷いて。]
あぁ、よろしくヤニク。 で、この後だけど…
[そう言いかけて、続くオスカーの言葉に、寮はある程度融通が利くのだろうかと思いつつ。 少しだけ考えて首を横に振った。]
いや、折角の学生寮だ。 幅広い交流を深めるためにも、勇者学科でも別でも関係無しに僕は割り振られた部屋に従うよ。 同じ勇者学科の人間であれば、それなりに研鑽し合えるかもしれないしな。
[そう言って、同室の話は丁重に断る。 しかし、オスカーが続ける質問に対しては、少しばかり考える仕草を見せて…。]
いや、僕は魔物との実戦経験はほぼ無いよ。 今までは訓練ばかりだったが、実戦経験はこの学校で積んでいくつもりだ。
[そこは強がる気配を見せず、素直に自分の欠点を認める。]
(158) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時頃
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― 騎士学科教室 ―
[流石王立の学校と言うべきか、真新しく綺麗な教室には、ちらほらと新入生の姿があった。 きょろきょろと辺りを見回しながら自分の座席を探す。一緒に居たユリはもう見つけたようだ>>141。]
…見つけるの、早いのね あ、私は…そこ、みたい。
[彼女の席から机3つ分ほど離れたあたりに自分の席は見つかった。もし隣であったならば心強かったのに、と小さく呟く。
それから、彼女に告げられた言葉にはぱっと顔を輝かせて]
本当に…!? それはとても素敵ね、私、今からわくわくしちゃうわ…!
…お返しになるかはわからないけれど。 私で良ければ。楽しい事も、面白い場所も!たくさん、教えてあげる。 あなたがこの国に来て、良かったって思えるように。
[彼女の微笑みに、こちらも満面の笑みを返して*]
(159) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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ち、ちがっ。そんな大層なもんじゃねえって。
[ミツボシの「運命の出会い」>>146という言葉には。 過剰に反応して顔を赤くする。 何気なくミームの方を見遣ると、なぜか嬉しげに頷いている>>154ではないか。どういうことだ。こいつは“そういう勘違い”をされても平気なのか。天然か。そうなのか。 頭の中にいっぱいハテナが浮かんで。 思わずミームに何事かを囁いた]
……いただきます。
[ナイフとフォークを器用に使って。 上品にハンバーグを平らげていく。 これでも貴族の出だ。最低限のマナーは弁えている]
コウは東洋の出身なのか。ええと、その黒髪。 むかし、東洋の“ナットーショクニン”って奴にスカウトされたことがあってさ。
[大人数で食事をするのは慣れていない。女の子に囲まれれば尚更で。どうでも良い世間話が口を突いて出た。 ああ、もう。何を喋っているんだ俺は]
(160) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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じゃあとりあえずは食堂で…
[そう言いかけた時、ふと、廊下で自分自身を指差して笑みを浮かべる女性に視線がいった。>>156]
……目的地が一緒だったら、僕らと行くかい? 食堂に行くつもりだけど…?
[見覚えの無い顔つき、異国の人間だろうか? その顔に、少しだけ何かを思ったが、顔に出す事はせずに問いかけた。]
(161) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時頃
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そういう反応は。勘違いをされるから良くないぞ。 その。俺が相手じゃ迷惑だろうし。 おまえも、変な噂が立ったら困るだろ?
[すでに彼女は別の噂>>42で有名だということは露知らず。 顔を赤くしながら。諌めるように言っただろうか。 果たしてミームに“勘違い”の意味が伝わるか疑問ではあったが]
(-54) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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………ふぅん。
[ぱらぱらと束ねられた書類を捲って小首を傾げ]
とてもじゃありませんが、私には覚えられませんね。
[肩をすくめて書類を同僚の机の上に戻した。 自分が面倒を見る生徒くらい覚えないと、と言われてまた首を傾げ…]
そのうち、覚えますよ。
[全くその気のなさそうな含みたっぷりの声を残して廊下へ。 軽く欠伸を噛み殺しながら食堂……の隣に併設の小さな売店へ足を向ける]
(@4) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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…… ……へぇ。そうなんだ。
[意外だと瞳を丸めた。中々謙虚らしい。 在学中に実戦経験の方は幾らでも積む事が出来るだろうけど。 何か小さく口元で呟きながら、食堂へと足を向け、異国風の女性がその眼にとまった]
(162) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
ミームは、幸せ一杯でドリアを頬張っていたら、何か囁かれた>>160。んん?と首を傾げる。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
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…… ……ビッグ…スで損し…うな…イプか…… 。
面…い答えでも……良か…けど…
[ヤニクの前を歩く背中から漏れた声が途切れて幾つか流れて届いていた]
(-56) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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…… ……ビッグマウスで損しそうなタイプか…… 。
面白い答えでも僕は良かったけど…
(-55) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
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勘違いって何のことなのです?
[少なくともミームにとっては運命の出会いだった。そこに勘違う余地は存在しないように思う。 相手が俺では迷惑?とんでもない。ミームが選んだ勇者様なのに、なにが迷惑なのだろう。 変な噂ってなんのことだろう。変でもなんでもない、事実なのに。 とまあ、残念なことになにもかも伝わってはいなかった。 既に立っている別の噂のことも当然知るわけもなく]
ええと、勇者様には、迷惑、なのです? 迷惑なら、ミームは自粛するのです。
[ミームはちっとも迷惑ではないが、ドナルドに迷惑をかけるのは本意ではない。 全く意図は伝わってはいなかったが、ミームは自粛することにした。 しかし、意図が伝わっていないミームは、何を自粛するつもりなのか]
(-57) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
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―売店―
ええと…
[目当ての品が見当たらず、高い背を若干屈めて商品棚を覗き込む]
おかしいなあ、いつもなら今頃入ってるはずなのに…
[小さな小瓶に詰まったカラフルな飴。 ここに来てから見つけた、小さなお気に入り]
(@5) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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["迷子を拾ってくれませんか"との声。>>156 どうやら自分らが拾うことになったようだが。]
……随分大所帯になったな。
[いや、避けられるよりはまあ、いいか。]
……ふぁ、ぁあ……。
[なんか、気が抜けて。 さっきまで抑えていた。欠伸が。 ついこぼれ落ちてしまう。]
(163) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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……。
[零れてくるオスカーの独り言に、肩をすくめる。 この子は一体何をぶつぶつと呟いているんだろうか。
……やれやれ、と肩をすくめた。]
(-58) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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迷惑じゃ、ない。 いやむしろ嬉しい……っていうか、そうじゃなくって。
[思わず赤面して、ふるふると首を振る]
問題は。おまえにとって迷惑じゃないかってことであってな。
[言いかけて。たぶん何を言っても無駄な気がした。 この様子、絶対に意図が伝わっていない。 彼女の感情はまっすぐなものだ。 純粋な好意で自分を慕ってくれているのは分かる。 たぶん“そういう勘違い”も意に介さないのだろう。 なんとなく、そんな気がした]
……もう、いい。ご飯食べるよ。
[不貞腐れたように言いながらも。語尾はどこか弾んでいて。 今日は彼女に振り回されっぱなしだ。何もかも。 ただ、不思議なことにそれが嫌ではなかった]
(-59) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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/* 勇者様可愛いなあ。 弾かれ赤になったら本当にツライだろうなあ…(がくぶる 守護取れますように…!
(-60) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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いただきます…うん。美味しい
[美味しそうにドリアを食べるミームに真紅を細め>>154、自身も頼んだカレーを口に運ぶ こちらに来た当初は食文化の違いに戸惑ったりもしたが、最近は慣れてきた]
あら、なんか意外。もっとワイルドな食べ方をするのかと思ってた
[ドナルドのテーブルマナーにそんな感想を漏らしながらも東洋出身なのかと聞かれれば頷いて>>160]
ええ。コウって忍の里の出身なんだ シノビっていうのはまあ…姿を見せないボディーガードみたいなもの…かしら?
[シノビの説明をしようとしたが、言いたとえが思いつかず]
納豆職人にスカウト…?
[続く言葉は、まさかこの国でその言葉を聞くとは思わず、驚いたように首を傾げる]
(164) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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迷惑じゃ、ないのです?
[思い出したのは、フィリップに薬草代わりと揶揄されたこと。 ミームは、回復魔法しか使えない。回復魔法には自負があるけれど、フィリップのようにミームに価値を認めない者は、きっと他にもいるだろう。 そんなミームがドナルドの仲間と知られるのは、ドナルドにとっては迷惑なのかもしれない。 それなら、ミームが仲間だと吹聴するような行為は、自粛すべきかと。そう思ったのだけど――――とまあ、やはりドナルドの意図とは斜め上の方向に解釈していたが]
ミームは、迷惑なんかじゃないのです。
[首を傾げつつ、もういいと言われれば、頷いた]
はいっ。ごはん、美味しいのです。
[にこにこと、やっぱりご機嫌な様子で]
(-61) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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[声に止まったのは3人組の男の子たち。 小首を一つ傾げる仕草をしたら、近づいていってお辞儀を交わす]
探検中やねんけど迷子になりそうなん。 どこでもええんやぁうちは。一緒に行かせてもらってええ?──あ
[紫紺を瞬かせ、ホリーと似た容姿の男の子に目を留める]
ホリーにそっくり
[よろしくね、と彼と握手を交わそうと手を差し伸べ 他の二人にも黒髪を振って微笑む]
ユリって言うん。騎士学科。仲良くしてな
(165) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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|
[フィリップのほうはきっと名前を聞けば、 名のある貴族とわかるはず。 もう1人の褐色の男の子には]
欠伸は魂が逃げてく、ってこっちでは聞くよ?
[クスクスと笑って男の子に緋色が一点混じった。 男の子に混ざるって変な気分やわ]
子守よろしくね。はぐれたら嫌やから手ぇ繋ご?**
(166) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時頃
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― 中庭 ―
[昼食時。売店で売っていた小振りのサンドイッチを買い、ホリーはひとりベンチに座ってぼんやりとしていた。 売店では誰かに会っただろうか。会ったならば幾つか会話を交わしたかもしれない。
本当は食堂も良いかなと思っていたのだが、あの人混みにすっかり気後れし。 ユリは気が付いたら騎士学科の教室から離れどこかへ行ってしまっていた。]
…いい天気。
[そう呟いて一口、サンドイッチを頬張った。]
(167) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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探検中…ねぇ。 この学校は無駄に広いからな。
[この学校を建てる際には、自分達も含めかなりの貴族が出資をしたと聞いている。 つまり、それだけこの学校にはお金がかかっているはずなのだ。 土地も建物も立派になるのは当然である。]
あぁ、構わないよ。 あ、僕は勇者学科のフィリップ。フィリップ・アデリーヌだ。 それから、こっちの2人は先ほど友人になった…。
[そう言って、2人に自己紹介を促した。 子守、と言われれば、複雑な気分に陥るが…。]
そんなに方向音痴なのかい? いくら広いからといって、そこまで酷いと旅が大変になりそうだな。
[そんな風に笑みを浮かべると、ほら。と言いながら手を差し出した。]
(168) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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/* ところで、授業って何やるんでしょうね。 魔法の授業はなんとなくハリポタ系を想像してたりしますよ。 剣術は座学なんてありえなそう。
ま、1日目は実質島だし、雰囲気で乗り切りましょうね。 2日目以降無能になるから、1日目くらいはセンセらしいことしておかないと…
(-62) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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A(5)優秀、B(4)優良、C(3)良、D(2)可、E(1)不可 心…心の強さ、道徳などの性格も含まれる。1 技…魔法や剣術を用いた技術の強さ。1 体…体力や物理攻防に関する能力の強さ。3 魔…魔力や魔法攻防に関する能力の強さ。1 知…戦術や一般常識などを含めた知識。3
(-63) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時頃
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/* >>できそこない<<
(-64) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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/* 多角に突っ込みたくなかったんですよふえぇ
(-65) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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小悪党 ドナルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小悪党 ドナルドは村を出ました)
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[もぐもぐとチキンドリアを頬張りながら、ドナルドのミツボシの会話に耳を傾ける。 田舎者のミームは、外の世界のことには疎い。聞くことすべてが新しいので、好奇心に瞳をきらめかせた]
ナットーショクニンに、シノビ、なのです? 世界は、まだまだミームの知らないことが一杯なのです!
[なので、ミームの知はCランクなのだ。ギリギリである]
(169) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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[特徴的な靴音が何処かで聞き覚えのある気がする>>165。 落ち着く花の香りがどこかふわふわとする女子は、珍しい格好をしてた]
……あ、ホリーを知ってるんだ?
双子のオスカーです。よろしくね。
[異国の奇妙な装いをした生徒だが、妹の事を知ってるなら悪い人では無い。 そんな判断で、握手に応えているうちに、赤色が一点]
(170) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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……ワイルド? ああ、よく言われる。そんなに俺の見た目ってアレなのか。
[>>164最低限の清潔感は保つようにしているんだが、とひとりごちて。顔の造形そのものが「ガラが悪い」のは如何ともしがたい]
シノビ? ああ、聞いたことがあるぞ。 任務に失敗したら、ハラキリという怖い儀式があるとかなんとか。
[ミツボシの言葉に、記憶の糸を辿って。 ちょっと間違った知識かもしれないが]
ナットーって、豆を腐らせたやつなんだろう? 東洋では一般的な食材なのかい。いきなり「おまえには発酵食品を作る才能がある!」って言われてだな。
[などとハンバーグを口に運びつつ]
(171) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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……お、おぅ。
[自分も自己紹介を終えた後だろうか。 欠伸をした途端に、>>166彼女に声をかけられる。 これは、諫められてるのだろうか。 俺は、罰の悪そうに頭を右手でくしゃくしゃと掻く。]
んー……まぁ、眠くなるのは人の性って奴?
[日中の半分を無気力に過ごしていれば、こうなるとはいえ。 諫められるのも、ある意味当然か。 多分、俺。この入学生の中でもかなりやる気のない方だと思うからな。]
ま、気をつける。
[罰の悪そうに笑いながら、ユリにそう投げかけた。]
(172) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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/* やっべ。希望役職ミスった。まあいっか……。 ラ神、あとは頼んだぞ。
(-66) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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/* 鳩は使いなれない。 二重投稿しちゃうし、村出ちゃうし。 誤操作多すぎィ!!!
(-67) 2015/04/21(Tue) 01時頃
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廃品回収 マリオがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(廃品回収 マリオは村を出ました)
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
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/* 囁き狂人希望で、囁き狂人が削られたwwww これはどうなるか分からんね!!!!ランダム!!!
(-68) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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飴ちゃん飴ちゃんどこですかー。
[暢気に言いながら探しているその視界の端に、 黒髪の生徒がサンドイッチを買っていくのが映った>>167。 ぱち、と瞬いて少し首をかしげ…去っていくのを見送った。
それから商品棚に視線を戻し―少しして、]
あったあった。 これです、これこれ。
[目的の物を見つけて笑む。 店員に購買台帳を渡されて、職員番号と自分の名前をサインした。 お金がなくても給料から天引きされる仕組み、なんて便利]
(@6) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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―廊下―
今日は入学式だけだというのに、帰れないなんて。 なんてかわいそうな私。
[買ったばかりの小瓶から飴を一つ取り出して口へぽいっ。 新入生パワーで浮き立つ学内を物珍しそうに歩きながらふと廊下の窓へ目を向ける]
………。
[さっき売店でサンドイッチを買っていった生徒が中庭に座っている]
ふむ。
[漸く一人だけ、生徒の顔をおぼえたのだった**]
(@7) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
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勇者様は見た目も素敵なのです。
[見た目がアレというドナルドに、チキンドリアを食べつつ、何の恥ずかしげもなくそんなことを言ってのける。他意はない]
ハラキリという儀式、なのです? ミームは聞いたこともないのです。 これから、いっぱい勉強することがあるのです!
[まさかハラキリが腹切りだとは思いもよらず。 にこにことそんな感想を述べながら、これからの学校生活に思いを馳せるのだった**]
(173) 2015/04/21(Tue) 01時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 01時半頃
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