150 Gangstas War
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/02/08(Sun) 23時頃
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――シティロス――
ここはアメリカンなビル街。その名をシティロスと言う
この街はとある噂が出ていて、知っている人は知っているだろう
『有名な派閥の主が殺されるってさ』
そう誰かが言った
それをキミ達は聞いた
嘘か真かわからないそれを確認するために、誰かの依頼で、または自分の足でこの街へやって来た
もしかしたら最初からここに住んでいる者も居たかもしれない
『あの主には跡取りが居ないっていうのに…』
殺されてしまえば、派閥の跡継ぎは“誰でも良くなる”
キミ達はそれを狙うために、大きかったり、小さかったり、戦争を起こす事になるだろう
さぁ、生き残れ。そして、勝ち残れ
――巨億の富を手にするのは、最後に立っていた者だけだ
(#0) 2015/02/08(Sun) 23時頃
/*
入村の際には役職希望を必ず【村人】である事を確認してください
また、原則として2落ちで固定していく予定です
落ちはフラグ制、挙手制となっておりますが、3以上出る場合にはコミット進行も考慮しております
36時間以内に落ちる気配が無かった場合はwho振りを致します
墓の扱いとしては原則として死後と致します
霊魂として街を彷徨う形になりますのでご了承ください
また、何かご質問があればメモ、またはwikiにて受け付けております
(#1) 2015/02/08(Sun) 23時半頃
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― 貧民窟一角 ―
[遠望すれば海外の技術を取り入れ、 発展させることによってつくられた無数のビル群が 青空を背に佇んでいる。
そんな繁栄などとは程遠い、鉄骨をさび付かせ、 トタン屋根の塗装をはげさせ、 あるいはただ木材で歪につくりあげただけの、 みすぼらしい家々が立ち並ぶ貧民窟の、外れ。
その一角に、怯えただらしない体つきの中年と 紅いフードを被った鬼が佇んでいた。 足元には、札束の入ったトランクケースが転がっている。
粗末な逃走劇の顛末。――題をつけるならばそんなところだ]
(1) 2015/02/09(Mon) 00時半頃
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「見逃してくれ! その、これは勘違いなんだ。 私は九龍の金を取ってない……! 本当だ い、いま赦してさえくれれば滞納している分も含めて全部返す!
頼む、――タンラン! 共に杯を交わした仲じゃないか!」
[禿げかかった中年男が叫ぶ。 この男、アジアマフィア「九龍」の息のかかった 闇金融からの借金返済を滞納した挙句、 その金融から金を盗み出した疑いがかかっている。
――因みに、借りた金の使い先は 依頼主によると賭け事と色事だそうだ。
タンラン、と呼ばれた青年は 冷めた鳶色の目でそれを見つめ、黒髪を揺らした。]
くくくくくっ……疑わしきは罰する、だ。 勘違いはどっちだろうな? 劉さんよ。
(2) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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とはいえ今まで俺なんかと仲良くしてくれたあんただ。 特別に、助けてやろうか? ……”アクニンショウキ”ってやつだよ。
「本当か、」 [男が縋るように青年を見る。]
ああ。 ――お耳を拝借。
[ そう云って青年は緩んだ中年男の頬に ポケットにいれていた手を商売女の愛撫のように添えると、 一歩を踏み出し
――――纏った紅布が舞う。 直後、男は首を”縄で絞められていた”。]
「ぐっ?!」 [叫声をあげようとする男の背後に 口の端を歪につりあげ白い歯をむき出し笑う鬼がいた。]
(3) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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[ 頬に手を添えた時持っていたのは縄の端。 それから瞬時に縄を頸に巻きつけ 男の背後にまわり締め上げる。それだけの仕事。 散々金を使い込んだこんな男に、くれてやる刃も弾もない。 縄で十分だ。そう思っている。]
裏切り奴にはすべて”死”を。ってのが依頼主の意向でね。 てめえを今生かして、……で、どうしようか。
……脂肪とヤニだらけの内臓なんざ売れねえ。 繁華中心のおネエさん方だって、てめえみたいに だらしねえもんぶらさげた奴は願い下げだろうな。 ちっと考えりゃあわかることだろうが。
何を期待してたんだ……? てめえみたいな糞袋はよ ……死んで、やあっと役に立つのさ。
(4) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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[耳元で囁き、ぐっと首を絞める力を強くする。
がくんと男の体から力が抜けたのを感じて、 鳶色の目をつまらなそうに瞬かせ それを汚い路上に蹴飛ばした。]
殺人・姦淫・暴力・妄言……大叫喚ってとこか よき地獄生活を。劉英さん。
[男の遺体を回収する。震える端末をとる。 電話口から聞こえた声に、鳶色の目を忌々しげに竦めた。]
…同意了,老板(承知しました、ボス) 我现在就去(今向かいます。)
(5) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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……シティ・ロス ねえ。
[小さく呟く。口元は、嗤っていた。**]
(6) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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/* むらたておつおつさまです! (・ω・)灰ではゆるくいこうと思います
170+2
(-0) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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― カジノ/『casa di polvere di stelle』 ―
[――― バンッ、
台に勢い良く叩きつけられたフルハウスを 綺麗に揃えられた 五枚のダイヤが嘲笑う。]
十回連続ロイヤルフラッシュ!? 絶対インチキに決まってる、このペテン師めッ! こんなのに絶対チップは渡さねえ…!!
[煌びやかなドレス姿の客人たちの中に 激昂に青筋を立てる、粗野な男が一人。
その手元には、赤いチップが一枚だけ 野蛮なハイエナは、涼やかな顔の男を脅すように睨む]
なあ、ディーラー!アンタ、なんか見てないか!
(7) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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墓荒らし ヘクターがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓荒らし ヘクターは村を出ました)
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[対峙する男の手元に 積み重ねられたチップのタワーは均衡を保つ。 バベルの塔の天罰など、恐れはせず悠々と佇み そして最後の一枚を引き寄せようと、待っている。]
―― おやまあ、酷い言われようじゃないかい? 私は、純粋に賭け事を楽しんでいただけなのだが…
[涼やかな紳士然とした男はグラスを手に 赤いワインを揺らし、水面の奥を見つめた
往生際の悪い犬の遠吠えの末路を愉しむように 狐は、その吊上がった瞳を細め
薄い唇の隙間に、赤い液体を流し込む 最後の一滴まで、啜りとるように 空になった、ワイングラス
澄んだ硝子越しの獲物は、歪んで見える。]
(8) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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ーーとある街・ビルの一室ーー
「そうですか。ありがとうございます。それでは3日後、受け渡しにB地区の×××で0:00ちょうどに落ち合いましょう。その際、前日に前金を銀行に振り込むのをお忘れなくーーーーー」
[ガチャリ。 電話を切ると一仕事を終えたように、ふーっ と息をついた。その口元はニヤリ 、 弧を描く]
″掛かった″か
[上手くいった。 勿論こんなことはこれまでに何回もしてきたから順当といえば順当だが、やはり成功は喜ばしく感じる。
電話をもう一度取ると、、今度はこの世で唯一信頼出来る人物にコールする]
「ん?あぁジェーンか?私だ。 例の取引なんだが、上手くいったよ。ふふふ…褒めてくれ。良い条件を提示したら簡単に乗っかってきたよ。今回はチョロいほうだった。 なぁに、最後まで気は抜かないさ。大丈夫。…ははっ、心配性だな。「奴ら」を呼べば良いんだろう?本当は私1人で充分なんだが。
儲け?そうだな、ザッと5…ってところだ。そんなに驚くなよ。そうだ、今度美味い店連れてってやる。うん、じゃあな」
(9) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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よろしい、私も汚名の濡れ衣は望んでいないんだ
私がどうしてもイカサマと言うなら もう一度だけゲームをしないかい?御客人。
[ そうだね。
とんとん、緑の上を数度叩いて。 わざと、勿体ぶった素振りを見せつける
ざわついた喧騒など、男には心地よい音楽だ 銃声飛び交う抗争に比べれば、遥かに平和。
むしろ、遊戯の合間の丁度いい『刺激』に他ならない]
貴方が勝てば、今迄の負けはノーカウントにしよう
そして、不正を見つけられたら 更に私の全てチップを差し上げようかな
(10) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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ただし、貴方が負けたその時は ―― その二倍、払ってもらおうか?
それと、イカサマ呼ばわりした慰謝料もね。
ああ、こう見えてもね 貴方の心無い言葉で私は深く、 …そう、とても深く 傷ついているんだよ
[ くつり
細い目と共に上がった口角は、隠すこともなく 口振りとは裏腹にこの状況を楽しんでいた
betは、高ければ高い程 スリルがあっていい
ゲームが終わった時 相手が奈落に囚われたような顔をするのも また、三ツ星にも劣らぬディナーの味だ。]
(11) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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[電話を切ると今度は少しご機嫌そうに珈琲を啜る。今日の豆は程よく味が主張していて好みだ。
ふと、鏡を見るとそこには何枚もの仮面を被っている偽りの自分が映っている。
セシル・パラゴンは詐欺師だ。 通り名は「さすらいのハイエナ」。
先程の電話は、架空の会社を創り上げ、架空の健康商品を売り付けるという取引だった。上手くいったものだと再び心の中で自画自賛をする。 相手方は、最初こそ嫌疑深い態度だったものの、最後には全く疑っている気配は無かった]
さて、3日後にはここを離れないとな…
[カレンダーを見つめる。ちょうどその最後の標的の取引が終わる日付に丸をつけ、荷物を纏め始めよう。 もしかしたら取引相手を「殺す」かもしれないから]
(12) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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どうだい?
生きるも死ぬも、‟貴方次第”だ 悪い話では、ないと思うのだけれどね
[ワイングラスをテーブルに置き 狐は、煽るように碧玉を差し向けた
張り巡らせた罠へ、敵を引き摺りこんでゆく 沈んだ先に誘い込むのは、阿鼻叫喚の地獄――。
そんなことを微塵も感じさせないペテンは 獰猛な獣に‟選択権がない”のを知っていた。 男が勝つのは、‟必然”。 末路を全て見通し、狐は化かす。 ]
(13) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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[今まで数々やってきた犯罪は両手両足では到底数え切れない。 先ほどのように架空会社を創って商品を買わせたり、電話で脅迫請求したりは基本の基本。
道ずりで知り合った人の財産をごっそり騙し取ったこともあった。
そして、何よりの犯罪は…人殺し。受け渡しが上手くいかなかったり、暗い路地裏を歩いている者への盗みが失敗した時には「殺す」必要が出てくる。
金には困っていない。今までに奪った金は優雅に暮らすのに充分すぎるほどだった。 それでも詐欺を辞めないのは、騙したり奪うことに快感を覚えている、根っからの犯罪者故だ。
有り余る金で殺し屋を雇ったりもするが、自身にも殺しのスキルは備わっている。
犯罪は凶悪ながら、この素性を知る者は少ない。定住しないスタイルからか、いつしかそれは「さすらいのハイエナ」という通り名となって世間に認知されるようになった]
(14) 2015/02/09(Mon) 02時半頃
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[珈琲を飲み終わると一呼吸置く。
ジェーン…信頼できる唯一無二の友人からは殺し屋を雇った方が良いと言われたが、 久しぶりに自分でやってみるか、 と、まだ手をかけるかどうかも分からない予定を立て始める。
そうしてゆっくり窓際へ移動すると外に見える街並みを眺める]
この街ともお別れか
[滞在時間は短かったが、どんよりとした暗い雰囲気が漂うこの街を少し気に入っていた。
上を見上げると、空は今にも涙の雨を流しそうな、薄暗い曇天だった*]
(15) 2015/02/09(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 02時半頃
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[底値のチップ一枚で、百万ドルの金が動く
違法なくらいの大金が そして、無法者が 毎夜毎夜シティ・ロスの闇の中で夢を見て 一瞬で、星屑に消える
故に、ここは『星屑の家』の名を冠し 餌場として、狐は日々嗤う ――――― 『Volpe della stella』
イタリア四大マフィアに含まれる 犯罪組織『カモッラ』
その中に ‟星の狐”と称するファミリーがある。 牛耳るのは、ルーカス・ジョカトーレ この男こそ、星屑達を嘲るものだということを知らず 挑んだ男は、その身体の中身まで剥がれるのだ]
(16) 2015/02/09(Mon) 02時半頃
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/* タンランがすげえ好みっていうか この、九龍城を彷彿とさせる無法地帯っぽいのが こうね たまらない
あとなんか素で喋ると違和感やばいな、ルーカスチップ
(-1) 2015/02/09(Mon) 02時半頃
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[――― そして。 『必然』が訪れる、そのゲームの盤上
憐れな男の結末を示すのは テーブルの上に五枚揃ったロイヤル・フラッシュ
そのスペードの矛先は、切っ先鋭く 愚かな男の心の臓を揺さぶるように抉る。
『星屑の中に紛れた狐には、手を出すな』 この賭博場の常連たちの、暗黙の了解である]
どうだい?
私の『イカサマ』とやらは、 ……どうやらその分だと見抜けていないようだね
(17) 2015/02/09(Mon) 04時半頃
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[青い顔をして、喚くどころか口を閉ざす男に 深い蒼は 勝者として頂点として 静かに笑い ディーラーにチップの換金を告げ、立ち上がる。]
ああ、それから。 袖の先から、ジョーカーが見えていたよ
どんな姑息な如何様も、 選ばれた『運』には勝てないものさ ギャンブルは吼える事よりも、引き際が肝心… おっと、貴方には きっと、もう次なんてないんだったね。
[ これはこれは、どうも失敬。
ポーカーフェイスに常に浮かんだ 柔らかな笑みを贈り、暴れられる前にご退場願おう。]
(18) 2015/02/09(Mon) 04時半頃
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良家の息子 ルーカスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の息子 ルーカスは村を出ました)
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[忍ばせたトランプは他人事。
指をひとつ、高らかに鳴らすと集うのは 取り仕切らせていた者たち
殆ど『日課』のような光景に、 最初の方は煩かった小言もとうに無くなった
噫、 素晴らしき 『日常』であり『非日常』は 今日もまた 夜の中で宝石のように輝き出す。 ―― 聳え立つ空間から溢れる、光球は 誘うように、ただ、底無し闇の入り口で明々と]
(19) 2015/02/09(Mon) 04時半頃
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[ 今宵の興は、醒めた
集った常連達と談笑を躱せば、 足取りはシティ・ロスの夜を向こうか。 ]**
(20) 2015/02/09(Mon) 05時頃
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/*
とりあえず狼任されたから頑張って戦うんだ っていいながらなんも考えてない
銃リボルバーとオートの二本使いとかしたいね… あれだ、ロシアンルーレットがしたい
(-2) 2015/02/09(Mon) 06時半頃
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― ビル上層部 ―
[そこは硝煙と黒煙で染まっていた。 綺麗に並んでいたであろうデスクは壁側へと追いやられ、 代わりに置いてあるのは人型の黒炭であった。
こつ、こつとその中央を歩く一人の影。 既に割れてしまっているが、 一面ガラスで、外を見下ろせる壁の方へとゆっくり、一歩、一歩。
そこには一人の男性が皮膚に火傷を負い、 倒れた状態で震えていた。]
可哀想に、寒いんだね。僕が愛してあげる。
[マスクの奥から聞こえる声は変換されていて、 そこから性別の判別の難しい。
その者は震える男を優しく、愛おしそうに抱きしめる。]
(21) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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「ごふっ」
[男は抱きしめられると同時に吐血した。 その背中にはナイフが深々と刺さっており、 その柄をマスクを付けた人が握っていた。
刃は体を貫通し、胸の方まで突き抜ける。 流れ出る血は温もりと共に流れ出る。]
あったかい……。 僕の愛を受け入れてくれるんだね。 君も僕の事を愛してくれるよね?
(22) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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[『マスク』はナイフから手を離すと、 抱きしめたまま片手でポケットから丸い物を取り出す。
男は声を出すことすら辛いようで、 『マスク』の肩を力なく押していた。 しかし、赤と共に抜けていく力ではどうすることも出来ない。
――――――――ピンッ
何かが抜ける音。 『マスク』の手から二人の間に丸いものが転がり込んだ。]
(23) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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[ドォッ――――――――
響く爆発音。再度立ち上る煙。 至近距離の爆発と飛び散る破片で無残になった男が床に落ちる。
ポツ、ポツポツ
その姿に数滴の液体が落ちる。 それはマスクを外した彼女の瞳から流れていた。]
――――……して、 どうして!僕を愛してくれないんだ!!
[答えることのできる者はここには居なかった。 ただただ、無傷の彼女から溢れる液体が死体を濡らす。]
君ならきっと、僕を愛してくれると思ったのに……。
[彼女はふらふらと立ち上がると、 割れたガラスの方へと近づき、あと一歩のところで振り向いた。]
(24) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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―――――愛してたよ。
[そうして、彼女は背中から外側へと身を投げた。 高層の風に流されながら、9.8の加速度によって地上へと導かれていく。
次はきっと――――
彼女はそう願い、祈るように手を組む。地上まであと少し。
――――――――ドッ…………]**
(25) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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/*
モスキートチップって女性多いイメージつきそうだ そしてタンランの曲聞いてるが素敵で震える
バックでバッカーノのOPのあれ流してたりするが イメソンどうしようかな
(-3) 2015/02/09(Mon) 11時頃
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あ、それじゃあ入金ありがとうございました〜
[ニコニコと、部下を従えては携帯でお話をする 部下も下品とは言わない、とても綺麗な、輝くような笑顔をしていて]
いやー、無事取引終わったよ。ありがと
『ボスの力あってですよー』
いやいや、これから残業してもらうからキミ達にも頑張ってもらうってば
[そんな茶番を広げながら、扉の前に立つ。取引相手の本拠地へと ニッヒッヒ、と悪戯っ子のように笑えばその扉を蹴破って、部下およそ5人と共に乗り込む 本来もっと大勢居たのだが、そこまで大きくない本拠地なので逆に邪魔になると思って]
毎度、貴方に死の宅急便 鉛弾を届けに参りました、ウエスタン・ドーリーム・ワークスでーす
[その掛け声と共に鳴り響く銃声 軽い機関銃のようなものから、アサルトライフル、マシンガンをぶっ放して。ボスと呼ばれた男はハンドガン2丁を持ったかと思えば両手にサブマシンガンだったりと、武器を楽しんでいるようで]
(26) 2015/02/09(Mon) 12時頃
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あ、社長。終わりましたー 次?仕事?ちょっと、空手の稽古が…あ、はい
[携帯を取り出せば社長を名乗る人物に連絡を取る 次の仕事の場所が決まったが、どうやら今度は武器の売買ではないらしい]
それじゃ、引き続き残業よろしく
……って思ったんだけど、俺1人っぽい
[部下は安心したように、ニヤニヤ笑って自分の背中を押したり頑張ってくださいなんて言うが、やれやれと言った様子でその場を後にする 警察が来る前に、とっとと国の外に逃げるのが先だぞ。なんて笑っては逃げる**]
(27) 2015/02/09(Mon) 12時頃
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/*
wiki人数と参加者が一致していませんが、11日0時には1d開始します
(#2) 2015/02/09(Mon) 20時頃
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― ―
[警察がマフィアと手を結んである種の「均衡」を保つ香港は かつては外国に植民地支配をうけていた。 それゆえ公用語は中国語と英語だ。]
『シティ・ロスを牛耳る派閥の主が殺される』
[モーテルの一室。ラジオから流れる英語を聞きながら、 本拠地を発つ前聞いた「九龍」のボスの中国語を反芻する。 ついで、その主には跡取りが存在しないことも。]
[水音。 汚れた掌を洗浄し、それから顔や髪にも水を被せる。 褐色の肌を伝い、透きとおった雫がぽたりぽたりと落ちた]
(28) 2015/02/09(Mon) 20時半頃
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[『九龍』はアジアマフィアだ。 丁度西にも拠点を欲していたところ。 『シティ・ロスに行け』、が意味するところは即ち、 その噂の真偽を確認し、 事が起これば即座に組に連絡を入れ、制圧せよという事
――だが、シティ・ロスから遠く離れた 『九龍』のボスがその情報を掴んでいるくらいだ。 噂は恐らく、既に裏社会の広範に 密やかに広がっているのだろう]
( 当然、事が起これば他の勢力との衝突も免れないだろうな。 それを見越して俺に話を持ちかけてきやがったんだろう。 俺が死んでも『九龍』には何の傷もつかない)
[冷静に話を咀嚼する。 今は組に飼われる敏腕の狗。だが組の為にご奉仕する ような従順さも忠義の心も持ち合わせてはいない。 心は常に損得勘定を怠らず、機を見て敏な狼のままだ。]
(29) 2015/02/09(Mon) 20時半頃
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……だが。残念だったな、大兄。 この貪狼(タンラン)を向かわせる事。精精後悔するがいい。
[古びた蛇口を閉める。 罅割れた鏡の中。濡れた白い睫の下で、昏い蒼目が撓んだ。*]
(30) 2015/02/09(Mon) 20時半頃
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― 空港 ―
[ロットワイラーは困惑していた。ロットワイラーの顔は引き攣っていた それは取引相手が金を渋って来たのでもなく、武器の性能が悪かったわけでもなく。たった1つの、自分にとって“兵器”を目の前にして]
なんで正規ルートで入国するんだよ… ――“金属探知機”があるじゃねぇか!!!
[武器商人シーシャ・ロットワイラー その名前は正しくは無い。元々孤児だったシーシャに対して、拾い主の武器商人に忠実に使えた事から、犬のようだと言われ。犬の名前を使い“ロットワイラー”と名付けられた 彼の使う能力、“暗器”は決してこの世から武器を消し去るわけではない。勿論今現在も武器を隠し持っているだけであって、金属はどこかしらに存在する しかし、彼を全裸にした所で武器は出てこないが、彼を全裸で金属探知機に通しても反応はする。そういった不思議な出来事が起こるわけだ]
(31) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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くっそ…。あの社長いつか絶対ぶっ殺飛ばす
[ヒクヒクと顔の筋肉が痙攣するのが自分でもわかる 恩人に対して恨み事を吐けば、自分の番になったようで金属探知機へ足を踏み入れれば
――ポーン
と軽い音が立てられただろう 今度はベルトを外して、腕時計を外して、もう一度通る それでも結果は同じ事。金属探知機は何度も何度も反応を示して、最後には列の邪魔になるかのように端に追いやられて手持ちの金属探知機のようなもので体をスキャンされる]
俺全身金属なんっすよー いや、本当。体ガッチガチだしアソコもカッチコチ なんならお姉さんちょっとあっちで試してみる?
[自分をスキャンしに来た女性に冗談のように言えば相手は「もう」とだけ返してきたか 実際にスキャンされれば、それは驚き。金属探知機は鳴りっぱなしでまるで本当にシーシャ・ロットワイラーが金属であるとでも言うように]
…ね?もう行って良い? それとも、俺のカラダ。あっちでもっと確認する?
(32) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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[パチン、とウインクをしてみるが相手は顔を赤く染める事も無く行って良いわ。と告げて なんだい、つれねーなー。と文句を垂れてから飛行機の方へ向かう
勿論、シーシャ・ロットワイラーは金属なんかではない。ただ、暗器を使えば“どういうわけか”全身に金属反応が起きてしまうだけで 尤も、そんな能力を使ってハイジャックなんて“小さな事件”は起こした事が無いので全くバレた事が無いのだが]
正規ルートで入国なんて俺しか出来ないじゃん もー、最悪。シティロス付いたら経費でカジノ行ってやる
[ぶーすかぶーすか、と文句を行って飛行機に乗り込む 出された仕事はただ1つ。『噂の真偽を確認しろ』だけだった。もしも真実ならば、動く事はただ1つ 跡取りになってくれば、社長へ恩返しにもなるだろう、と**]
(33) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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― カジノ/『casa di polvere di stelle』 ―
はい、おじさま、つよいわねぇ。 まーた負けちゃったわ。 んもう。
[シティロスのカジノのテーブルで、Old Maidを楽しんでいた女は、ダメダメーっといった感じで、ジョーカーを放った。]
アタシ、全然、賭け事ダメなのよねぇ。 好きなんだけど、ちっちゃな遊びしかできないの。 んふ。
[そういいよって、大きなBETを狙う女の目は、それからしばらくは、近隣のテーブルの様子に向くこととなる。>>13]
(34) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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[それは、一番勝負をかけてはいけないタイプだ。 女は直感的にそういうことはよくわかっている。
同時に、喧騒がおわったあと、その人物が誰であるかということ、 それは、間違いなく、この街に入る前に知り得るファミリーの名前。
『狐』と呼ばれ、本当に、うっとりするほど、その形容が似合う男の去りゆく背中を数秒見止めた。]
ん?確かにいい男だけど、 私はおじ様のほうが好みなのよ。 ふふ、勝負しましょ。
[もし、狐がこちらに気づくようなことがあれば優雅な笑みを。*]
(35) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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/* 洋画見た後にそのテンションのままやろうとしたら下ネタ野郎になった
(-4) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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/*
賭博師がいた時点でキャラかぶりする予想はしてたけど申し訳なくなるやつな!ただギャンブラーやりたいためにこのキャラをやったと言っても過言ではない…
(-5) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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『有名な派閥の主が殺されるってさ』
[再び、のんびり穏やかなoid Maidに戻ると、勝負の相手の紳士がふと、そう口を開く。 眉をぴょこ、と上げ、小さく笑んだ。]
趣味の悪い話よねぇ。 だから、この街、今、わんこさんがいっぱいなのかしら?
[噂は当然、公的な組織も動かす。 女が仕入れた情報の中には当然、そういうポリスメンからの戯言も入っていた。]
やだ、こわいこわい。 もう、物騒な世の中よねぇ。
[手札のカード、3枚を扇型に開いて、どうぞと。]
(36) 2015/02/09(Mon) 22時頃
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ジェニファーは、ジェニファーは、そのあと、適当に勝ったり負けたりしている。**
2015/02/09(Mon) 22時頃
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― カジノ/『casa di polvere di stelle』→ ―
どうも、お騒がせしました どうぞ素敵な夜の続きを!
ああ くれぐれも ‟彼”のように、夜の星屑にはならぬようにね
[『非日常』から『日常』へ 繋がる、狐の紋が刻まれた エレベーターの傍で靴音を止めた。
大仰なシルクハットをその手中へ収め、 格好を付けるような格式ばった一礼を客人達へ 地獄に堕とした男を肴に哂う
―― そう、人生さえも遊戯≪ギャンブル≫。 賭けるルーレット盤の上では、命はかくも軽い。]
(37) 2015/02/09(Mon) 22時半頃
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[そんな狂った耀きを放つ空間の中 深いエメラルドの色を、見定めるように泳がせる (偶には、『遊戯』も愉しみたいものだ)
搾取と言う名の食事でない、 真の意味での『遊戯』を、一度。
不意に、そんな狐の前に過ったダークブラウン>>35 優雅な笑みに、柔らかな微笑を贈り、 言葉を掛けるのはきっと彼女が『噂』を聞く前。 ]
麗しいシニョーラ、 また機会があれば一度、お相手でも
[それが冗談か、本気か 真意は、半月を描くポーカーフェイスの内側に シルクハットを被り直せば、シティ・ロスの雑踏へ。*]
(38) 2015/02/09(Mon) 22時半頃
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>>38
ハイ、お声をかけていただけるなんて、光栄だわ。 私はジェニファー、ぜひまた、黄金の出会いを。
[その男、狐の目に止まった女は優雅な笑みに返される柔い月明かりのような微笑に、少し驚いたように口を開いてから、そう、言葉を返す。
そして、また大勢とともにエレベーターに消えゆく狐をダークブラウンは見送ったあと。閉まった扉に小さく息を吐いた。]
ぞっとする笑みっていうのはあれね。
[そう形容しながらも、楽しげに指を鳴らし、 ボーイにマティーニを頼んでチップを払った。*]
(39) 2015/02/09(Mon) 23時頃
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― シティ・ロス ビル群一角 ―
……吓我一大跳(驚いた) [白いマスクの真ん中に指をかけ、目を見開いた。 ――偵察をしていたら空から女の子が降ってきました。 全くなんの冗談かわからない。 かつん、ごとんと落ちてくる瓦礫を避けながら、息を吐いた。
ここはシティ・ロスのビル群の一角。 青年が泊まっていたモーテルの奇しくも近場。 爆破され黒煙を立ち上らせる高層ビル>>21を見上げる。
足元には瓦礫と、 どこからともなく飛んできた死体>>24の腕と、
――それからコンクリの地面に軽くめりこんだ、恐らく女。 祈るように手を指を組んでいる。>>25]
(40) 2015/02/09(Mon) 23時半頃
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[ 「噂」を確かめようにも財閥の主の潜伏先、 即ちシティ・ロスを知らなければどうにもならないわけで 偵察を行っていたらビルが爆発し女が降ってきた。 ――治安が悪いとはきいていたが、ここまでとは恐れいる。
女の姿を見た。 あんな高さから落ちても体の形が保たれているのが不思議だ。 マスクをしていたか否か――していなかったならば、 その顔左半分の火傷をつまらなさそうに見るだろう。 どうにも、オフィス・ビルにはふさわしくない出で立ちだ。]
自爆テロか、心中か。 …迷惑な野郎だ
[自分の運の悪さに嘆息。 フードの下の白髪を揺らし、 死んだ(と彼は思っている)女の体を忌々しげに軽く蹴った。 ――直に警察が来る。それまでに、その場から姿を消そうか*]
(41) 2015/02/09(Mon) 23時半頃
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[落ちた衝撃は分からないが、 地に触れた感覚が空の旅の終わりを告げる。
神から離れていきながらの祈りは通じるのだろうか。 そんな疑問をふと、思いながら手を解こうとした。]
痛っ
[まさか失恋の直ぐ後に『愛』>>41を感じるとは
彼女は驚きと共に瞳を開き、相手を認識する。 そこにあるのは冷たい瞳。 ふと、正気に戻って自分が素顔だったことを思い出す。
顔は紅く染まっていき、顔を逸らすが、 その瞳で運命の相手を記憶し、相手に話しかける。]
君は僕を愛してくれるの?いや、分かってるよ。でも、今は振られたばかりで整理が付いてないんだ。その気持ちはとても嬉しいし、僕も君のことは嫌いってわけじゃあないよ?でも、今は汚れちゃってるし、君と愛し合うには前の男とのつながりは全部絶っておくべきだよね。だって愛してくれる君に悪いもの。だから、今回はメアド交換してメル友から始めるのが良いと思うんだ。あ、心配しないで?初めて会って他の人とも繋がりを持ってるんじゃないかとか思うかもしれないけど、僕が愛する人は世界で一人って決めてるから、君が愛してくれるなら他の人とは繋がらないよ。というわけで今日はメアド交換だけでもいいかな?
(42) 2015/02/10(Tue) 00時頃
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/* わあい、愛 し て る
(-6) 2015/02/10(Tue) 00時頃
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― BAR/『Notte stellata』 ―
[カジノの裏手、 シティ・ロスでも暗い、入り組んだ路地を踏む。
闇に潜む 後を付く護衛の 静な足音に振り返る事はしない。
足先は、奥に佇む黒と金を基調とした豪奢なバーへ 星を象った看板に掛かれたのは 『星夜』を意味するイタリア語
ここもまた、ファミリーが運営する店のひとつだった。]
(43) 2015/02/10(Tue) 00時半頃
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やあ、キャシー。今日は『どうだい』?
[店内は程よく疎らに空席が見られた。 星のように煌めくシャンデリアに迎えられながら カウンターの端の方へ腰掛け、 シルクハットと荷物を隣の席へ置きながら 流れるような金髪の女性を見上げ、問う。]
『いらっしゃい、ルーク。 またカジノのお帰り?リチャードが泣いてたわよ。 そうねえ、大した‟情報”は……、 ああ、そういえばこんな噂を知ってる?』
いいんだよ、リチャードは少し煩すぎる。 それに、私は何もファミリーの損に なるようなことはしていないつもりだからね。
[ジャック・ローズを、と一言添えて 茶化すような口振りの彼女の蒼穹の瞳を見上げる。]
(44) 2015/02/10(Tue) 00時半頃
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[猫のような気紛れな所はあるが、 情報屋としての側面を併せ持つ彼女は信頼に足る。 ――― 噂?
短く、深みのある碧玉が問いかけると 彼女は小さく頷き、張りのある声を顰めて囁く]
『‟例の派閥”のあの人が殺されるって噂。 貴方達も利権を狙ってんたんでしょ?』 ……おっと、キャシー。 それは内密に、と言っただろう?
『あっ、ごめんごめん。 でもちゃんと秘密にしてるから安心してよ。 ……大金で『買われなきゃ』ね』
[そう、茶目っ気を籠めて片目を閉じる彼女に やれやれ、首を振りながら真紅のカクテルを受け取る]
(45) 2015/02/10(Tue) 01時頃
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/*
モスキートいいなあwそういうテンション好きだ まじでバッカーノとか思い出す
(-7) 2015/02/10(Tue) 01時頃
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[蹴る。と、死んだと思っていた女>>42が起きた]
真假的……
[彼女がどの高さから落ちてきたかはっきりしないのだが 運がよかったとしか今は思えない。 この状況で頬を染めて、何か喋りだした。
――青年は片耳に小指をつっこむ。 何せ、女の言葉は第一声から「いかれて」いたもので。]
誰がてめえを愛してるって…? おい聴け女。……。
[言葉の洪水に呑まれた。 どうやら前の男に振られたらしい。 振った結果のビル爆発とは見知らぬ男に同情せざるを得ない
最後に辛うじて「メアド交換」を聞き取ると、 冷めた碧い目で金髪の女を見下ろす。鼻で笑った。]
(46) 2015/02/10(Tue) 01時頃
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あんたと繋がって俺に何の得があるんだ。 火薬くせェ体で観光案内でもしてくれるってのか。
……マ、いいや。俺はタンランだ。あんたは。
[名前ぐらいはきいてもいい、それぐらいの不遜さで言う。 ――それと同時に、彼女からある種の危うさを嗅ぎつけ 警戒すると共に、胸の奥で何かが燻るのを感じた。 打算的な思考回路と危険を求める本能の背反。]
…………折角命拾いしたんだ、 後はポリ公のご厄介にならねえように。注意しなよ
[近づくサイレンの音にくすくすと笑う。 名前を聞けたなら、 その名をしっかりと胸に留めて場を去ろうか]
(47) 2015/02/10(Tue) 01時頃
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……君は相変らずだね。 そんな所が君の良い所でもあるのだけれど。
まあ、そんなことは『どうでもいい』のだけれどね。 くれぐれも、‟あの事”だけは内密に頼むよ?
[―― でないと、君を消さないといけなくなる。
澄ました顔の奥に、言外に籠めた圧はそう物語る、が。 彼女は『はいはい』と肩を竦め、動じもしない。
もっとも、そんな度胸でもないと、 カモッラの膝元で情報屋なんて出来やしないだろう。 そんな彼女の事を評価して、此処へ勧誘したのは私だ。
会話が区切られると、グラスの中の真紅を揺らし ピアノに紛れる、客達の会話を静に耳へ流す *]
(48) 2015/02/10(Tue) 01時頃
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[メアド交換の話題で一度切った辺りで相手の言葉が耳に入る。]
何の得って愛し合うには合わないといけないでしょう?
[すれ違っていることなど気づかない。 彼女の考えがさも当たり前のように言う。
名前は>>47と聞かれれば嬉々として答えた。]
そうだよね、愛し合うにはまず相手を知ることも大切だよね。私の名前はフリージアっていうの。綺麗なお花のフリージアと同じ名前だよ。たんらん……?って不思議な名前だね。どこか別のところから来たのかな?あ、大丈夫だよ、愛し合うのに国籍は関係ないから。
[続く忠告と、サイレンの音に反応し、 立ち上がって軽く伸びをすると、一つの紙をタンランに投げる。]
そうだね、僕たちの愛を邪魔されたくないものね。時間もなさそうだし、そこにメアド書いてるから君から送ってほしいな。もしも恥ずかしいとか思っても大丈夫、きっと君を直ぐに会えるよ。愛してくれるなら何処に居ても見つけて見せるから!それじゃあまたね!
[そこまで言うと彼女は風のように立ち去っていった。]
(49) 2015/02/10(Tue) 01時半頃
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/* うーん、そろそろ長文話止めとこうかな。流石に分かりづらそう。
(-8) 2015/02/10(Tue) 01時半頃
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……。
[愛し合うには会わないといけないときいて、瞬く>>49 青年の価値感では、「愛」は利用するものだ。]
フリージアね。
[金髪をゆらす彼女の言葉はとまらない。 ただ、「無邪気」に「愛」とやらを追い求めているようだ。 ――まるで恋に恋する小便くさいガキだと青年は思う。]
[投げられた紙をうけとれば、そこにはメールアドレス。 彼女のもの。どうやら送ってこいと、そういう訳らしい。 『何処に居ても見つけてみせるから』――狂気すら感じる。]
そうかい。「また」な。
[風のように立ち去る彼女の後ろ姿を見送る。 「得られた」ものは何でも利用するのが狡猾な青年のやり方だ。 ――そこに嫌な予感が漂うとしても。]
(50) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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[近づくサイレンの音。 青年は再び歩きだす。 シティ・ロスの一角、 花屋の店先に揺れる黄色のフリージアを見る。
さっきの女が高所から落ちてきたにも関わらず 走っていったこと、 しきりに口にしていた「愛」という言葉。 ――もしかして、とは思う。それでも]
[ 端末に触れる。*]
(51) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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宛先:フリージア FROM:Dubhe
タンランだ。 一つだけ聞かせろ。 お前はシティ・ロスの派閥の主… **の居場所を知っているか?
〆
(-9) 2015/02/10(Tue) 02時頃
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/* 少し、自分で違和感持ったから条件を確立させておこ。
傷つく条件の殺意について、殺すつもりは無いけれど傷つけようとする行為で痛みを感じた>>42けどどうするのかと。
能力の持主に取っての判断で殺意があるかどうかを決めるという感じで良いかな。かなりガバガバな判定で、攻撃系は全部受ける的な。 そういうことにしておこう。
(-10) 2015/02/10(Tue) 02時半頃
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[走り中、振動を感じて、携帯を弄る。 前方不注意であることを気にせず、メールを開けば、 そこに書いてある名前だけで顔が綻ぶ。
そして、直ぐに文章を書きだした。]
――――――――――――――――――――――――――― 宛先:愛しい人 FROM:フリージア・ベルトゥ
直ぐに送ってきてくれるなんて嬉しいなもしかして少し離れ るだけなのに寂しかったりした? そう思ってくれるなら僕も急いで準備するよ ところで、場所は何処がいいとかあるかな?僕としては教会 で激しくか、高いところで仲良くってのがいいかな。もちろ ん君が望むなら何処だっていいよ。愛があるならきっと何処 でも天国だろうから。次あった時は愛し合おうね。 PS そんなことは知らないよ。 ―――――――――――――――――――――――――――
(-11) 2015/02/10(Tue) 02時半頃
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[ ……すぐに返事がきた。表情一つ動かさずに驚く。]
ハハッ…。 ……とんだ「いかれ」女だ。
[けらけら嗤って端末をポケットに仕舞う。 それから、徐にシティ・ロスの下層にある酒場の一つへ。]
(52) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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―シティロス下層・酒場「天使の分け前亭」にて―
[安っぽいジャズが流れる、バーとも呼べない粗末な酒場。 裏社会に生きる人間が ――特に下っ端だが、利用するといわれるこの酒場で 青年はいつも利用している情報屋を捜していた。
そいつは図体がでかいからすぐに見つかるのだが。]
相変わらずしけたツラして酒呑んでンなぁ。兄弟。 酒はもっと景気よく飲むもんだろうが。
[笑いながら彼が座る隣にどかりと座った。 ぐ、とその背に腕を回し酒臭い顔に顔を寄せる。]
いつもこの顔だァ? じゃ笑えやクソ野郎。 ――それで、依頼してたもんは手にはいっただろうな
(53) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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[ひっそりとした声で告げた。 情報屋はむすっとした様子で依頼していた物を話しだす。 情報はこの時代において何よりも貴重だ。
――買ったのは派閥の主について。 どこにいるのか、どんな来歴か、集めうる限りの情報を。 (といっても、所詮は男、それも組織に属さない情報屋の 蒐集したものだ、彼女>>45のもつものよりは劣るかもしれない) 聞いてから、青年は軽く唇を舌で舐めて、 情報屋の飲む安いビールの澱を見つめる。]
『……だがこんな事を知ってどうするんだ、タンラン。 てめーが――あの噂のとおり、派閥の主を殺すのか それとも……』
”Curiosity killed the cat”! それ以上探ると痛い目みるぜ情報屋。 にしても……いや、あんたの収集力には いつも助けられてるからな。ここで殺したかねーんだよ。
(54) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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[「役にたたねえ情報ばっか集めやがって」と内心で毒づく。 それを笑顔で隠し、ふと瞬きして ]
……来る途中でビルの爆破を見た。 祖国もいつも「ああ」なら、退屈しねえんだろうな。
[そう云って不味い安酒を煽る。]
「おセンチかよ殺し屋。らしくもないな。 そいつは……もしかしたら、『爆愛のモスキート』かもしれん」
『爆愛のモスキート』ォ……?
[片眉をあげて怪訝に情報屋を見た。追加料金、といわれ、 ちっと毒づきながら情報料を払う。
曰く、愛を求めるガスマスクの殺人鬼。 変声していて男か女かわからない。 背は170cmほど。以下、不明。]
(55) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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そいつの髪、金髪だったか
「知らねえな。俺はロスにきてからずっと――の情報を集めてた。 それ以外のことは深くは知らん。 …にしてもてめえ、そんなことを熱心に聴くか? おかしな野郎だ」
かもなあ
[けらりと笑う。 「邪魔したな」、と告げ立ち上がり、 機嫌よく「天使の分け前亭」を去った*]
(56) 2015/02/10(Tue) 04時半頃
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[ノック、ノック。]
《マノン様。ご準備の程はいかがでしょうか。 旦那様が待ち詫びておられますが――》
[扉の外から呼びかけられて、背中越しにそれを聞きながら ひとつ咳払いをして返事をする。]
…ゴーシュ、レディを急かさないで じきに行くから、待っていて頂戴な
[黒いレース編みの手袋を嵌めながら、不機嫌な声を出せば "失礼いたしました"と一言、足音が遠ざかる気配。 気を取り直して鼻唄まじりに、姿見で自分の姿をチェックする。]
(57) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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[マノン・ドワイヨン。
フランスのとある大企業の社長夫人。 美しく、瀟洒で、強欲。
それは、私であって、私ではない。
横目で見た先、ベッドの上には 服を剥がれた下着姿に轡を嵌められて眠っている 自分と"同じ"――否、"とてもよく似た"顔をした女性。]
あはっ
[深紅に彩られた唇の両端を持ち上げる。]
(58) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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[ワイングラスに入れられた飲み水を、横たわる彼女の顔から 肢体にかけ流す。睡眠ガスで眠らせた体は緩やかに覚醒し、 開いた目は己と瓜二つのこの姿を捉えただろうか。 直後、彼女の体がびくりと戦慄き硬直するのが見て取れる。 私の左手では、ナイフがくるくると弄ばれている。]
…貴女は、
[先ほど執事に返事をした時の声色とは、別のそれを響かせて。 怒りか恐怖か 彼女が轡を噛みしめている様を 愉悦の表情で眺め下ろす。]
騒いだり喚いたりはしないんだね お行儀がいいというのは、なんとも退屈
ああ、安心して ボクが欲しいのは快楽と財産だけ 貴女の地位や名誉、大切なご主人まで盗むつもりは無いからさ おっと ご主人はもう、他の誰かに盗まれているのだったかしらね
[くすくすと、お喋りな赤い三日月を白肌に浮かばせて。]
(59) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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[腰を屈め、鏡合わせのように顔を突き合わせれば 子供をあやす子守唄のような、あるいは 莫迦にするような抑揚で 一節、紡ぎ出す]
『De ce paradoxe, je ne suis complice この不条理は私の責任ではありません Souffrez qu'une autre en moi se glisse 別の私が 私に滑り込んで来て Car sans logique je me quitte 理屈抜きに私を変えてしまう』
[ゆるやかな動作でナイフを握り直し その輪郭に、切先をつう となぞらせて]
『Aussi bien satanique そうして ある時は悪魔になり qu'Angelique. 天使にもなるのです。』
[震えるその頬に、優しく口付けを落とした。]
(60) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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*
[自分に頭を下げる警備員を横目にするりと通り抜け、 拝借してきたセキュリティカードをロックに通せば 簡単に金庫室は開く。
目についた金品や宝石をキャリーケースに一通り詰め込む。 今回の目玉であった大粒のスターサファイアのイヤリングを 見つければ、それは直接耳につけて飾る。 再び、そ知らぬ顔でそこを出ようとしたところで 固い表情を保ったまま警備の男がふと口を開いた。
”どうか、よい1日を”と。
薄らと微笑み返して、その場を後にする。
今日はマノン・ドワイヨンの誕生日。 本物の主役は今頃、己の惨めさと私への憤りに 頬を濡らしていることだろうけれど。 持ち出していた内線のボタンを押して、執事に繋ぐ。]
(61) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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ああゴーシュ、私よ。 大変、スターサファイアが盗まれてしまったの。 今、私が耳につけているのだけれど 私に盗まれてしまったのよ。 どうましょう。
…それと、主人に伝えて頂戴。 宝石などはもういらないから 私をもっと愛して欲しい、と。
[詭弁のような話に相手は動揺して言葉を探している 声をあげてわらったあと、一方的に通話を切る。]
思った以上にイージーだったね
[手慰み程度の仕事だったから何でもいいのだけれど。 この様子だと追手がすぐ駆けつけることもないだろうと キャリーケースを引き、のんびりと屋敷の裏口へ向かって歩く。
(62) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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[しかしながら、この婦人の姿はなかなか気に入りである。 この後は用意しておいた船で西へと高飛びする算段だ。 しばらくはこの姿を借りておこうか。 返すことは、ないのだけれど。
次に向かうのは"シティ・ロス"という街。 とある情報網から耳に入れた噂に、気持ちが高揚する――
鍔広の帽子を目深に被り直せば トンと地面を蹴って高く舞い上がり、柵を越える。 そして青いスカーフをはためかせながら ふわりと地面に降り立った。]
(63) 2015/02/10(Tue) 06時半頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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/* 大吉[[omikuji]] 怪盗さんが消えた…?!
(-12) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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/* で、タンラン(パンダの名前みてーだなって思ってる)は誰に無茶ぶりさーがすべきです?ジェニファー[[who]]
(-13) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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[最寄の港に着けていた個人船に乗り込めば 大金で雇った操縦士に船出を言いつける。 シティ・ロスに着いてから後金を渡す旨を事務的に伝えると 無骨な男は返事もせずに船を出発させる。
盗聴器の受信用イヤフォンを耳につけると 先ほど後にした屋敷では大変な騒ぎになっているようで。]
"・・・金庫に蝶のカードが――怪盗パピヨン――・・・" "――近場の空港と港を包囲しろ――奴を逃がすな――・・・"
[怪盗の真似事として自分の"印"を残すようになってから 少し名が広まってきたようか。 次はもっとそれらしく予告状でも送りつけてみようか、 なんて思案しながら。]
さて、もっと面白い事が待っているといいのだけれど
[耳に着けていたブルーサファイヤを手に取って眺め 満足気に微笑んだ。**]
(64) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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/* 身長は165+11cm
女性にしようとおもってるけど、おあそびランダム振り 中身は72 01~30.男 31~60.女 61~90.両性具有
(-14) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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/* ラ神ニッチ
(-15) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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― シティロス下層・酒場「天使の分け前亭」 ―
[赤いフードの男が店から出た>>56のをカウンターから見た後、 男は常々変えぬままの薄ら笑いを隣席に向けた。]
――ねぇ、知ってるかい?
例の派閥のボス、 とうとう殺されるんだってねぇ。
[柔らかな声音が世間話の延長で切り出すのは、 何度も繰り返した、或いは繰り返されている“噂”。 出所も方法も定かではないその話は、 今や街の裏側を歩く者たちで知らぬものはいないほど。]
(65) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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[噂の真偽は分からない。 それは過去ではなく、未来を語っているのだから。 その噂を最後に、男はのんびりと席を立つ。 残るのは注文後一度も口を付けられなかった酒のグラス。] あげるよ。 安酒だけどね。
[黒瞳を細めて告げた後、 店主の掌にポケットに入れたままだった手から代金を零す。 酒一杯分と考えれば過剰な金には、 取引場所としての『場所代』も含まれていた。
ひらりと片手を揺らすのを挨拶代わりに、 男は店を後にした。**]
(66) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 07時半頃
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/* ごあいさつ、おはようございます。ユッカともうします。 ぎゃ!ん!ぐ!すた!うぇい! ってなって参加させていただきました。 くろくん企画と村建ておつかれさまです。
怪盗ってなんやねんと 早速ハンパなくにつまりしてて導入の冗長感。 マノンはふつーに本名予定だったはずがわやくちゃに みなさまのロルが個性的で発奮している。
裏イメージソングは新嵐が丘かな。峰不二子。
(-16) 2015/02/10(Tue) 07時半頃
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―シティロス―
ワオ!!!!あのクソッタレなど田舎みたいな掃き溜め肥溜め便所の落書きと違って素敵な街だぜココは!!
[空港で固まった体をバキバキと鳴らして辿り着いた先はシティロス 長かったし、正規ルートは久々過ぎて体が痛い。なんでビジネスじゃないんだよ、と文句をぶーたれても仕方が無くて]
ヘロー、ヘロー こちらロットワイラー。シティロス付いたぜどーぞー
[携帯に話しかけてみて、その反応はどうやらあったようで ほいほーい。と満足そうに言えば街をフラフラと歩き始める。経費のためのお金は十分下ろしてきた 楽しむだけ楽しむために、遊ぶために。情報収集はそれからで良いや、とホットドッグ売り場へ向かって]
うわ、ウマそう! いくら?やっすいね。でももうちょっと安くしてほしいなー
[店のおっちゃんと値切り交渉を始めては楽しそうに無邪気に笑って 仕事のようで、ちょっとした旅行のようで けれど裏路地から出てきた赤いフードを被った人物>>56を見ればその表情は一気に真顔になって。目だけは笑わずに、再度口角を上げる]
(67) 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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…いや、その値段で良いや ホットドッグ二個頂戴
[ホットドッグを貰えば1つを齧って。バレないようにその目立つ人物の後をつけようと もし、何も間違っていないのならば。噂を信じたのは自分の社長だけじゃないみたいだ。なんて考える**]
(68) 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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/*
洋楽全く知らないけど、キャラ的には洋楽の雰囲気なんだよなーってイメソン悩んだ挙句の。
そして、案外これ絡みくいのではなかろうか(真顔) いつもスラム出身とかのキャラの方が多いんだけど たまには上流の方を。
(-17) 2015/02/10(Tue) 10時頃
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/* おおっとこれは(・ω・)気づいていいのか悪いのか1
(-18) 2015/02/10(Tue) 10時頃
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/* おろ、昨日書いた文がすっごい歪んでる。
失敗してたのか
(-19) 2015/02/10(Tue) 12時頃
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― ―
んふふふふふ……。
[彼女は路地裏にある隠れ家とでも言うべき、 『おめかし道具』が置いてある場所に戻ってきていた。 その顔は新たな相手を見つけれられたことで緩みきっている。
装備を外した後に血のついた服は纏めて焼却し、 そのままシャワーを浴びるために風呂場へと行く。]
今度こそ、あの人なら愛してくれる。 一緒に神様のところに行ってくれる。
[流れる水は前の男への未練のような血を落とす。 Tシャツとジャージズボンを着て必要なモノを準備を始めた。]
(69) 2015/02/10(Tue) 12時半頃
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[机に並べられたのは爆発類が異様に多く、 もしも火災が起きたらここら一帯が吹き飛びそうなほどだ。]
ああ、いけない。時限式の数が少なくなってきちゃってる。
[パッと見ても10以上はあるソレを少ないと捉え、 無造作に財布と小さ目の爆弾をショルダーバッグに入れる。
そして、そのまま外へと歩き出した。 目指すは火薬が置いてある店。]**
(70) 2015/02/10(Tue) 12時半頃
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宛先:フリージア FROM:Dubhe
そうかい。 じゃ、次会ったときその場所でいいんじゃねえの。 他人に邪魔される場所じゃなきゃあどこでも。 愛し合うのに場所は関係ない、そうだろ? じゃあな。 返信はいらん。
〆
(-20) 2015/02/10(Tue) 17時半頃
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――ははっ。
[我ながらとんだ酔狂だ――端末を弄くり、 それで「天使の分け前亭」を出てからシティ・ロスを歩く。
違和感はすぐ感じ取れた>>68]
( ……尾行けられている? )
[こんな自分を、何の為に。 おもしろいと不愉快そうに笑う。 それから薄汚い裏路地に入りこみ、態と聴こえるような声で 端末で誰かと喋りこんでいるフリをした。]
(71) 2015/02/10(Tue) 17時半頃
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へい、ボス。例の”噂”ですが、 どうやら信憑性を帯びてきました。ロス中のろくでなしどもが あのうわさについてなにかしらの情報または探りを入れ…
[角をまがる。立ち止まって壁際に立ち、 英語で話しているふりを続けながら そいつが少しでも裏路地に顔を覗かせに来るならば、 拘束し落書きだらけの壁にでも押し付けてやるつもり*]
(72) 2015/02/10(Tue) 17時半頃
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……。
[もしゃもしゃ、とホットドッグを貪りながら、自然に目の前の男をつけて行って 裏路地に入り込まれれば、丁度一つ目のホットドッグを半分まで食べきり、もう片方はほんのり温かい程度まで冷めてしまっていたか]
んー……
[話を聞く限り、噂は本当のようで。それを社長に伝えるべきか暫く悩んだ挙句、その裏路地へと入り込む と、次の瞬間その男に拘束をされては壁に押し付けられただろう]
アォッ!!なんっだよ!! 金なら持ってないぞ!それとも、お前“ゲイ”か!?
[まるで一般人のような反応を見せて。尾行がバレていたのはなんとなくわかってはいたが、あくまでココは公の場だ いくらなんでも騒ぎを起こせば警察がやってくるだろう]
(73) 2015/02/10(Tue) 18時頃
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あーぁ、彼女にあげるホットドッグが アンタ弁償してくれんだろーな。高かったんだぞ、これ
[緋色の目をギョロリと動かして、ぐしゃぐしゃになった新品のホットドッグを見つめる。それは食べられなくはないが、人に送る物としては最悪だろう 尤も、そんなの送る相手なんて居ないのだが]
あむ…んぐ……ふぁいふぁい、いふぃなり……んぐ なんだよ、離せよ
[拘束されているというのに器用にも半分減ったホットドッグをひとかじりすればそう相手に告げる 普通のようで、普通では無い反応と、体から溢れ出る金属と火薬の臭いだけはどうしても消す事が出来なかっただろうが**]
(74) 2015/02/10(Tue) 18時頃
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[追ってきた奴を壁に押し付け、 冷めた目で男の白髪を見る。>>73 壁に押し付けたというのに平然とホットドッグを貪る奴の体から 溢れる金属と火薬のにおいに顔をしかめた。]
……しまらねえ口を塞いでやろうか。上も下もよ。 もしくはあんたの彼女を売り飛ばしてやろうか?
[手の拘束を強める。]
何故俺を追ってきた? 大声を出したら…わかるな
[最も、ここでこの男を殺す気はない。死体処理が面倒だ。
恐らく彼女がいるお気楽な観光中の一般人ではないだろう。 噂をかぎつけやってきた奴か、とあたりをつけつつも 男の顔を脳内にインプットする。]
(75) 2015/02/10(Tue) 18時半頃
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/* ゲイなの?ときかれるとちょっと反応にこまる(どっちかわからない)
ふつうにおんなのこは抱くけどね
(-21) 2015/02/10(Tue) 18時半頃
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あはっ、良いねぇ 乱暴されるのは嫌いじゃない
[拘束する力を強められながらもその表情は寧ろ恍惚なものへと変わっていて 彼女を売り飛ばす、と言われればククッと押し殺した笑いをする]
生憎、売り飛ばされる彼女じゃないから大丈夫 別に追ってなんか…ねぇ?
[んん?と聞き返すように息だけ荒くなって しかし、いくら殺される気配がないと言っても骨でも折られたら、“今は”仕事に支障が出てしまう]
“忠犬”ロットワイラー ……くぅーん
[ヒッヒッ、と笑えば鼻で犬の鳴き声のような声を出す 彼がそれで名前に聞き覚えが無いと言うのならば、それまでだろう。それ以上は知らないね、とでも言って解放してもらおうか**]
(76) 2015/02/10(Tue) 21時頃
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/* Q.シーシャ君ってどんな子?
A.社長(女)に尽くすために背中に忠義と刺青を彫って銃弾を喰らうのも、ナイフで切りつけられるのも大好きなどエム 女社長の趣味かは不明だが、全裸で体全身舐め尽くすくらいの忠誠心から忠犬ロットワイラー
勿論仕事に関してもしっかり残虐性、残忍性は持ち合わせているけれど、とにかくドM
(-22) 2015/02/10(Tue) 21時頃
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[加虐に恍惚な笑みを浮べる男。 虚勢かそれとも本当のマゾなのか 見極めるように青色を細める。]
……忠犬……てめえ、
[ふざけてるのかと罵りかけたところで、 犬のような挙動をする男の告げた名に瞬き一つ。]
……ウエスタン・ドーリーム・ワークスの犬野郎か まさかこんなところでご対面とは恐れ入る
[確かあの武器商は九龍も世話になったことがある。 社長の命令に「何でも」従う「忠犬ロットワイラー」の事は 噂で知っている程度だ。]
(77) 2015/02/10(Tue) 22時頃
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大凡旨い餌のにおいでもしたか…? ふん。
[殺すか生かすか。 実際に派閥争いが起きているならまだしも、 まだ本当になっていない噂と、 目の前の相手が[競争相手」になる可能性とを見越して 始末しておくというのは割に合わない話。 社長の愛犬を殺して今後の活動に支障が出ても困る。
――それに、と。この男の目的が先ほどの噂だとして。 このある意味馬鹿げた噂が火種になって そこらじゅうで爆発を起こしてくれれば――。]
…ほらよ。
[腕の拘束を解いた。 彼がどこかにいくならば、止めないでみているだろう]
(78) 2015/02/10(Tue) 22時頃
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これはこれは、存じ上げてくれて嬉しい限り
[ヒヒッ、と笑って相手が自分の事を知っていると知れば楽しそうに マスクで顔はよく確認出来ないが、名前を知っているのと、東洋にも見えるその風貌から]
もしかして、九龍? …って、あぁん。解くの
[つまらなそうに手をぷらぷらとすればその痛みすら気持ち良さそうに思い出しては手を曲げて、ニヤニヤとする 旨い餌の匂いでも、と言われればその口元は大きく上がって]
アンタに会えた。美味しそうな匂いがするよ 生憎今回は商売じゃないから仕事道具は無いんだ
[残念。と手を広げればそこには何もなくて。コートの下にも特に武器は無く、伸びきって胸まで広がったシャツから見える肌はどこも傷だらけだった]
悪いね。次のお越しをお待ちしてるよ それから――
[ホットドッグをかじりながら、一個は駄目になったかな。なんてポタポタと滴り落ちるケチャップを卑しそうに下から舐め上げて、ソーセージをぺろりを舐め上げればそのまま相手の方を向く]
(79) 2015/02/10(Tue) 22時頃
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――次は関節外すくらいまで拘束してよ
[思い出しただけでニヤリと、押し殺したように笑えば裏路地から出て行って。自分を追おうにもその姿は雑踏に紛れて消えてしまっただろう**]
(80) 2015/02/10(Tue) 22時頃
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/*
割と皆ゆるゆるめかなと思いつつどう動こうかなとなったりたり
(-23) 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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……。
[もしかして、の問いには沈黙の肯定を返した。 口元の裂けるような笑みがいっそ不気味な男だった。]
仕事道具はない……? 小屋が武器倉庫だと火薬の匂いでも染み込むのかよ
[金属と、火薬の匂い。残り香の類にしては濃いような。 ロットワイラーのがさがさとした胸元の傷を淡々と見つめる。 社長にされたのか、それとも他の者にか――瑣末事だ。
ホットドッグを犬のように行儀悪く食するロットワイラーは ふとこちらを向いてにやりと嫌な笑みを浮べた]
(81) 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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[続く言葉に一瞬瞠目し]
いい趣味してるねえ。 欲しけりゃ飼い主にヤってもらいな
[つられて青年も僅かに笑う。 雑踏に紛れて消え行くその背を見送り、それから息を吐いた。]
……くっせェ
[むせ返るような火薬とホットドッグの匂いに鼻を鳴らす。 噫、やっぱり武器は、刃物がいいと思う*]
(82) 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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―シティロス表通り―
ふんふんっふっふーん
[手首をコキコキと鳴らしては一度脱臼させてはくっつけて、もう一度脱臼させてはくっつけて。痛みを確認してはニマニマと街を歩く]
ウチの社長は“美人”だからな むさ苦しいマフィアと違うから楽しくてたまんないね
[社長にラブコールでもしようか、と思ったがウザいと一蹴されそうで取り出した携帯を一度しまう あぁ、社長のあの味をもう一度味わいたいと。この体にすべてを刻みつけたいと。それくらいの、狂信であり狂愛 背中に背負った“忠義”の二文字は大きく彫られていたのは誰も確認する事が出来ないだろう]
(83) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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あ、でも噂は本当らしいってのは報告… …自分で動けって言われそう。寂しい
[はぁ、と溜息1つ吐いて 飼い主にヤってもらいな、か。思い出してから、クスクスと笑う。既に調教済みなのだから、彼は皮肉のつもりで言ったつもりでも、それが本当だと言うのだからお笑いだろう]
九龍とか大きな所動いてるなぁ んぐ…うま……
[ホットドッグを無事に二つ完食し終えればゴミはゴミ箱へ投げて 終われば社長は何をしてくれるかなぁ。と考えながらウキウキとシティロスの街を練り歩く**]
(84) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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/* 美人社長に溺愛してるシーシャくんをタンラン辺りが押し倒しに来て忠犬と言われるくらいの忠義をへし折られて滅茶苦茶に犯される所まで想像した辺りホモに侵されてる
けど、割とNLも好きだからまだ大丈夫。元々これくらいのテンションは持ち合わせてる
(-24) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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/* 脱臼させるってかなり音鳴るからコキコキじゃないよな
ゴキィ!…パキッ! ゴキャッ!!…パキャァ!
みたいな チップのシーシャが手首脱臼してるように見えて
(-25) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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