144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/12/23(Tue) 08時半頃
|
其れは剣と魔法、それから少しの機械で支えられた世界。
ひとりの神を王として成り立つ国が、幾つも集まって出来た世界。
此処では人間のみならず、妖精族に獣人に魔族、果ては天使に悪魔までもが、少々の小競り合いはありつつも共存している。
その中のひとつ『リィブラ』は、国をあげたお祭り騒ぎの真っ最中。
数百年ぶりに国王の交代が執り行われ、連日式典が開かれているのだ。
今日は、国民の前に初めて新王が姿を見せる日。
その姿を見ようと集まった多種多様な民で、城前広場はごったがえしていた。
城のバルコニーに現れたのは、褐色の肌と黒髪を持つ女王。
新たに王位に就いた女神は、緩く弧を描いた唇を開く――
(#0) 2014/12/23(Tue) 08時半頃
|
…フランシスカ・デ・ラ・カミラである。 本日、諸君と相見えることができたこと、喜ばしく思う。 若輩故に至らぬ点もあろうが、諸君への変わらぬ加護を誓おう。
我が国と民草に、幸福と繁栄があらんことを。
(1) 2014/12/23(Tue) 08時半頃
|
よく通るアルトの声音で告げると、早々に彼女は城内へ。
割れんばかりの拍手の音が、いつまでも広場に響いていた。
――後に歴史に残ることになる「賭け」の提案が、一部の関係者に知らしめられる、数日前の出来事であった。
(#1) 2014/12/23(Tue) 08時半頃
|
―――数日後の王宮・謁見の間―――
[新たな女王の”お目見え”から、数日が過ぎた或る日。 その王から数名に、秘密裏にお呼びが掛かっていた。 呼び出された者は天使や悪魔、中には他の種族も居たかもしれない。 彼らに共通するのは、「人ならざる存在」であるということ。]
…急な呼び出しだったのに、よく集まってくれたね。
[玉座の上で足を組み、招集した面々を見渡して、王は口を開く。 赤い唇から紡がれた言葉は、国民と相対した時よりも随分砕けていた。こちらが本来の話し方、本来の性分なのだろう。 そんな態度を咎めようとする側近を無視して、フランシスカは言葉を続ける。]
さぁて、早速本題に…あぁ、そんなに畏まらなくていいのよ。 お近づきのしるしに、君達とちょっとした「賭け」がしたいだけ。
[妖艶な微笑みを浮かべ、人差し指を顔の前で立てて。 何処かおどけた仕草で語られた賭けの詳細に、周りの者たちがどんな反応をするか。それすらも娯楽として享受するかのように、彼女の口元は鮮やかに吊り上ったまま。*]
(2) 2014/12/23(Tue) 09時半頃
|
|
── 街を見下ろせる高台 ──
───シャクリ… ───ジュル……
[小気味好い音で手にした果実を齧れば、溢れ出た果汁が顎を伝う。左手で籠──果実をたっぷり詰めた──を抱え直せば、右手の甲でそれを拭う。]
あー………… ………退屈ぅ………
[拭った右手に持った果実の芯をポンっと放れば、へばりつくような舌足らずな喋り方で独りごちる。]
ふわぁぁああ…… 本格的に暇に殺されるわぁ……
[大きな欠伸を一つ。その翅───夜の鳥を思わせるそれは女の身の丈を超えて大きくそしてぶ厚い───を隠すことはなく、高台になっているその場所から、面倒くさそうに街を見下ろす。]
………何か面白いことないのぉ…?
[シャクリ──また手にした果実一口、囓る。溢れかけた果汁を今度はペロリと舌で舐めとる。この国の王からお声が掛かるのはその直後。愉しい遊びを予感した女は肩を弾ませて街に聳え立つ王宮へと翅を広げる───]*
(@0) 2014/12/23(Tue) 10時頃
|
|
――病院 手術室―― は〜〜〜い、ねむたぁ〜〜〜くなるよ〜〜〜。 ゆっくりかぞえようね〜〜〜〜 い〜〜〜ち に〜〜〜〜い さ〜〜〜〜ん
[薬を手際よくうち、ゆったりとした口調で数を数えれば瞳を閉じる患者。それを見届けた男はそれまでの笑顔がもともとなかったかのような冷淡な顔つきになる。霧島一仁(キリシマ カズヒト)。それがこの猫背の麻酔医の名前だった。]
はい、おやすみ。そんなに難しい手術じゃないでしょ。 田端クン、あとはヨロシクネ。
[医学生の一人にのこりの仕事を任せ、己はこの場をさろうとする。いつもの如く呼び止められるものの、返事も適当にすぐに出て行ってしまった。先ほど使ったばかりの麻酔薬の残りを手に持って…。
向かうは2階のトイレ、奥から2番目の個室。]
(3) 2014/12/23(Tue) 10時頃
|
|
/* 医龍!!?(がたっ
(-0) 2014/12/23(Tue) 10時頃
|
|
/* しまった伏字にすればよかった…ごめんなさい
(-1) 2014/12/23(Tue) 10時頃
|
|
――トイレ―― くぅぅぅぅ〜〜〜〜!やっぱりキクねぇ。
[トイレの中、悦を含んだ声が響く。外に響きそうなものだが、霧島自身の魔法でそれはありえない。中では腕をだらりと垂らし、ピクピクと痙攣する男の姿。虚ろな目をくるくる動かし、まぶたを落とす。]
ふぁ、効きすぎた。ま、いいか。
[虚ろな瞳が揺れ、虚空を見上げる。襲い来る倦怠感の中、口だけは弧を描いて、そのままくたりと寝てしまった。起きるのは21分後、あるいはそれよりも早いかもしれない。]
(4) 2014/12/23(Tue) 10時半頃
|
|
/* 150+14cm 20+13歳
(-2) 2014/12/23(Tue) 10時半頃
|
|
/* 3d10で14か…( +14
(-3) 2014/12/23(Tue) 10時半頃
|
|
─リィブラ:花屋「Eden's」ー
……♫
[ 鼻歌が街の空気に溶けていく。
ふわあ、と草木に水を注げば、じんわりと土が湿り、喜ぶように葉っぱが揺れる。 水滴が朝陽にきらめき、青空を映した。
石畳をこつりこつりと歩いてくる人、獣人、果ては異形のものにほごらかに挨拶をし乍、少年の浅黒い手は、戸口にかかっていた「Close」の木の板をくるりと反転させて。]
今日もいい天気だね、
[そう言ってふわりと笑んだ先には、ぱあと咲き誇るクリームローズ。 その小さい花弁にそっとキスをして、少年は店の中へ入っていった。
花屋「Eden's」の朝は、まだまだ始まったばかり───**]
(5) 2014/12/23(Tue) 10時半頃
|
|
/* 150+9
(-4) 2014/12/23(Tue) 11時頃
|
|
―自宅・お披露目式の次の朝―
[この国随一の学園、その制服に身を包んだ少女は小さく欠伸を漏らす。浅くベッドに腰掛けた彼女の左襟には、主席を表す片翼のブローチに小さいルビーが埋め込まれ輝いていた]
…鞄、頂戴。
[勢いよく立ち上がると金髪がふわり揺れた。部屋の端にあった上質な革の鞄を"呼べ"ば瞬時に右手に収まる。深く息を吸い、そして吐けば目に光が灯った]
[主席として、テスモポリスの家を継ぐ者として相応しい悠々とした、そして可愛らしく支持されるための表情を造り。彼女の1日が始まる]
(6) 2014/12/23(Tue) 11時半頃
|
|
プロは狂わないもん。透けませんように。
議事はダイスできたっけ?? 年齢:10+7 身長:140+14
(-5) 2014/12/23(Tue) 11時半頃
|
|
いい感じ!! ラ神微笑んでるな
(-6) 2014/12/23(Tue) 11時半頃
|
|
―地獄:閻魔机―
チュチュ… まったく、僕だって暇じゃ無いのに
[尻尾をくるりと回せばスタッと閻魔机から降りて 誰も居なくなった保留荘をふと見上げる。あぁ、みんな旅立ってしまったのか]
寂しくなんか無いけどね お仕事サボる場所が無くなっただけさ
[そういえば秘密裏にとある試合があったっけ?なんて、資料を一つ読み始める …なるほど、これは何とも言えない]
あいつも悪趣味だなぁ…
[チュウチュウと笑えば閻魔椅子に座って丸くなる まだ王からの接触は無い**]
(@1) 2014/12/23(Tue) 11時半頃
|
|
/* なるほど、シメジだったからユーザー辞書動いてなかっただけか!! よかったぁ…で、君か。なるほど。
(-7) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
昔々───… ある所に、それはそれは可愛らしい貴族の娘が居りました。
その娘の両親は小さな地区を統治している権力者ですが、とても愚かでした。娘を愛するあまり、彼女が欲しがる物は何でも与えてしまったのです。
時が経ち、少女だった彼女は年頃の娘に成りました。彼女があまりにも美しいので、両親は人の目に触れないように家の外から出そうとしませんでした。
それ程までに美しいのか…と、彼女は噂になったのです。その噂を聞きつけた他の地区の権力者や種族は彼女を度々欲しがり、その度に争いを繰り返していました。
そのせいで、すっかり「傾国の美女」なんて言われるようになってしまったのです。
でも、彼女には穴が多すぎました。彼女の笑顔は美しくても、何処か冷たく残酷な物でした。大切にされすぎて、求められすぎて、この世界は自分中心に回っているといつしか思うようになったのです。不満や退屈を、色々な形で晴らそうとするようになりました。
ああ…そうそう。 先程は「昔々」なんて言いましたが、これはそれ程昔の話じゃあないことを忘れておりました。
さて、 彼女は最後どうなったっけ…?**
(7) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
―王の間―
チュウ…。どれだけ待たせるのさ、遅いよ 僕だって暇じゃないんだよ?チュウチュウ
[良いサボる口実を見つけたものだ。なんて心底楽しそうにしながら 畏る事なんかしないし、寧ろ友人を見るような馴れ馴れしさを呼び出した相手>>2へと向ける]
賭け?…チュチュ、なるほど また僕の仕事が増えそうじゃないか。やめてよね
[むすっとした感じにもなりながら楽しそうな声を出して 用を聞けばタタッと机から飛び降りて逃げて行くだろう**]
(@2) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
ー ある屋敷の一室 ー
てんてんてんまり てん手まり
てんてんてんまりの 手が逸れて
どこからどこまで 飛んでった?
[椅子に座って机に肘をつく娘、彼女が先程お話した「傾国の美女」――…、幟乃です。 ビー玉を卓上でころころと転がして何やら歌を歌っているようですが、整った顔には退屈が滲み出ています。
そんな時、トントン…扉がノックされる音が響きます。歌とビー玉の転がる音は、ピタリと鳴り止みました。大きな瞳は其方に視線を移しー…、面倒臭そうに扉を睨みました。]
だーれ?早くおいでなさいな。
[コトン…ビー玉を卓上の上に置くと、着物の袖を翻して暇になった腕を組みます。 扉が開けば、現れた人物をじーっと上から下まで見定めるように眺めてふっと笑いました。やって来たのは、彼女の母親の側近です。]
あーあ、君か… それで…わたくしに何の用かな。
(8) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
「幟乃様、来週旦那様と奥様の結婚記念式がありまして出席を願い――…」
は?結婚記念式だと?出ないと言っておけ。誰がお前らの結婚記念なんて祝ってやるものか。 大体こんな所にわたくしを閉じ込めておいて、都合の良い時だけ外に出ろだと?気にくわない。
あのバカ親!
[彼女が小鳥のように澄んだ声を荒げるには十分すぎる程の内容でした。両親の話が出た途端、整った顔を歪めます。相当気に入らなかったようですね。部屋にやってきた側近も困っています。]
「ですが、幟乃様…。とても大事な式典ですので、今回ばかりは幟乃様にも御出席していただ」
…ふーむ わたくしに物を強いるとは、お前も随分と偉くなったなァ?…クックック…
[扉をノックされた時の淑やかさとは変わって、瞳には怒りを宿し不適に吊り上げられた口角はゾクリとする表情です。くつくつと嗤う彼女と対峙している女性も、ビクリと肩を跳ね上げています。すっかり怖気づいてしまったようです。]
いいか? わたくしの気分を損ねたら、こうだ。
[パリン…卓上にあった硝子の置物に幟乃はするりと白い手を滑らせ、下に突き落としました。]
(9) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
── 謁見の間 ── [音もなく王の鎮座する間のバルコニーに降り立つ。]
此処はいつ来ても景色いいわねぇ?
[相変わらず張り付くように語尾を伸ばせば、垂れた碧眼を更に下げ、紅い形の良い唇の端を上げる。]
なぁにぃ? 呼び出しておいてつまんなかったら承知しないわよぉ?
[まだ何が為されるのか分かっていない女は、髪を指で巻きながら、その翅を仕舞う。とミミに入る、小さなチュウ、という声。]
あらあら、お仕事は大丈夫なのぉ?
[自分と同じく呼び出されたのであろう客人>>@2に、視線を向け、避けられなければ人差し指で彼の首筋を擽る。彼はサッサと逃げてしまったかもしれない。そこで彼が呟いた言葉を反芻する。]
……賭けぇ……? なにそれぇ?それが面白いことぉ?
[鎮座する美しき王にきょとんとした眼を向け、その詳細を聞いたことだろう。]
(@3) 2014/12/23(Tue) 12時頃
|
|
お前の首を切るなんてお安い御用なんだよ。
「…っ…ごめんなさい!」
[母親の側近は何度も謝って頭を下げると、急いでその部屋を出て行きました。その様を幟乃はじっと見届けると、少し機嫌が良くなったようです。]
はあ、少し脅してやっただけなのに。 人形のように何度も頭を下げて、終いには恐れて逃げてゆく様、何て滑稽かな。
[弾んだ声を放つ唇は弧を描いています。酷く、冷たい笑顔でした。>>1椅子から立ち上がると、今日は何て騒がしいのだろうと窓の外を眺めました。]
そう言えば、新しい女王が来ると女中が言っていたわ。
[怒りが収まれば、いつも通り淑やかにお話する幟乃に元通り。此処から城はよく見えるので、女王の姿は確認出来ました。が…、すごくどうでも良かったのです。]
まあ、あまり興味はないな。 それにしても退屈だ、久々に抜け出してやろうか。
[まるで悪戯っ子のように楽しげに何かを企む顔で、幟乃は着替えを始めました。*]
(10) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
|
ー天界・とある神様の御殿ー なんか面白そうだから、記録してこいとか、頭沸いてるなぁホント
[地獄にいろいろな魔物や死神、獄卒が居るように天界にも様々な神が居る。とある神に仕える天使のフィリップはその神様の秘書…いや、記録係と言ったところが一番近いだろうか。地上に降りるのが面倒くさい主人の代わりに地上で起こる面白い出来事を記録させられている]
で?今回は…フィなんとか?で開かれるナントカを記録すればいいんすね?
「いやリィブラだから。ちゃんと覚えてよフィリップ君」
リィブラでしょわかってるわかってる…それじゃ行ってきまー
[けだるそうに若い天使は降りていった*]
(@4) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
|
/* 昨日急いで練ったわりにとても楽しいのですが! 淑やかじゃないのと、完全に某村のシノ様に影響されてるやつ! (わかる人にはわかる)
(-8) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
フィリップは、オウムの姿で宮殿に進入クワー
2014/12/23(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
/* 1 1鋏2じょうろ3ロッド
(-9) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
|
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
[大きく伸びをして閉鎖的な空間を見回す。いつものようにラリっていたらしい。未だ続く浮遊感が心地よく身体を侵す。そういえばこの前オウサマが変わったのだったか。ひどく若い女だったそうだが、生憎その姿は見ていない。見に行けばよかったという好奇心と行くのも面倒くさかったという怠惰。]
ココからでたら呼び出しくらうよねぇ〜。
[独り言をぽたりと落としつつもその中から出る。こっそりいつものようにどこかへ行けばいいんだ。]
みつかりませんよ〜〜〜〜に。
[存在を無にして悠々と病院を出ようとするが、見つからなかっただろうか。誰かに見つかったならば、いつもの穏やかな顔で対応するだろう*]
(11) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
|
ー 現在 / 街 ー
[あれから数日後――… 今日が両親の結婚記念式でした。幟乃は参加すると嘘をつき、式場を抜け出しました。赤い簡易的な着物を羽織った幟乃は、ふらふらと街の中を歩いておりました。一番動きやすく庶民的な物を選んだつもりですが、育ちの良さは滲み出ているかもしれません。]
…あんなごってごての着物、着られない。 結婚記念式なんて退屈で馬鹿らしい行事、出ないと言ったのにまだ強制するか。
[ぶつぶつと文句を言いながらも、屋敷の外に出ることができてご機嫌なようです。>>5歩いていれば近くから花の香りがふわりと幟乃の鼻に届きました。]
ふーん、花屋、か…。
(12) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
[錬金術、それは命を生み出そうという試み。 賢者の石と、ホムンクルスを求め、愚かなほどに全てをなげうち、生命を人の手で生み出そうと それはいかに愚かか それはいかに無様か 知っているとしても、人は止まらない 人は、自らが万能で無いという真実を、赦しはしない。]
『ジリリリリリリリ!!!!』
[大音量で鳴り出した時計に反応したのか、バサバサと机のそばの書類の山が崩れ落ちる。その中に現れたのはダラダラとだらしなく髪を伸ばした大柄な男。慌てたように起き出して机のフラスコに向かうと、置いてあった刀子を腕に当て躊躇無く傷つける。 パタパタと滴る血をフラスコに入れると、真剣な顔で見つめて]
...あと、3週
[つぶやく男の声は低くしゃがれ、疲れが滲む。しかし、その顔には狂気にも似た期待に満ち、疲れなど感じていないかのようだった]
(13) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 13時頃
|
ー謁見の間ー クワー…
[ふわりふわりと飛ぶオウム。周りはそれを見ても特に反応はない。まあ、>>@2ハツカネズミとか、魔女の使い魔らしき黒猫とかも見えるから当たり前といえば当たり前だ]
(端っこの方の…電飾にでも止まって聴き終わったらさっさとメモ取って散歩して昼寝して…つーか人多いなめんどくさ)
[今後の予定を考えながら欠伸をひとつ。ふらふらと飛んでいるといつのまにか>>@3目の前に人。避けようとしたがボーッとしてたので避け切れずぶつかった]
…ク、クワー (やれやれ。大変なことになったもんだ…)
[軽い脳震盪を起こしたのか、クルクルと回って床に落ちた]
(@5) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
はぁ、今月も苦しいなぁ…別に無駄遣いしてないはずなんだけど…。
[とあるアパートの777号室、大きく開いた二つの窓を背に部屋の主は天を仰ぐ。視界に入るのは備え付けの安いシャンデリア、コンクリートに残る染み。どちらも入居当初から変わらない、見飽きた仲間たちだ。乾ききらないブロンド髪に櫛をあてがうとフレデリカは誰に宛てるでもなく空に向けて呟いた。]
家賃、いつ落ちるんだっけ…ってか今日何曜日よ??
[手元にあった電子通帳を開くと蛍光グリーンの数字達が控えめに右端を陣取る。残高を確認するなりハァと息が漏れた。残り2,915ボボノ、これじゃ近所の小学生の方が裕福だ。]
(14) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
―――謁見の間―――
まぁまぁ…そうカッカしないでよ 私は私で、毎日慣れない仕事と格闘しているところなんだから 統治者の苦労は、君だって身に染みているでしょ。アシモフ?
[円卓上に陣取った小さな閻魔の小言>>@2には、悪気なく舌を出して応える。 後から響く気だるげな声色>>@3を手で制して、女神はぐるりと室内を見渡した。部屋に飛び込むや否やリリスにぶつかって落ちるオウム>>@4が見えれば、苦笑とともに名前を呼んだか。]
もう、誰も彼もせっかちなんだから。 話は最後まで聞きなさいったら…君は遅刻ね、フィリップ。
(15) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
[ひとしきり笑った後、気を取り直して咳払いをひとつ。 このままでは、いつまでたっても話が進まない。]
私、これまで人間に深く関わったことがないの。 人間が住まう国に腰を落ち着けるのは、これが初めて。 だから、彼らにとっても興味があるわけ。
[体を前に乗り出し、卓に頬杖をつく。 空いた左手がゆらりと動き、次々とその場に居る者を指さして]
たとえばリリス、君たち悪魔は等しく悪。 フィリップたち天使は善、わかりやすいわね。 ――けれど、彼らは違うでしょ?良いも悪いもごちゃ混ぜで、複雑だわ。 だから、この際、一度はっきりさせてみたいと思うの。
[統べる民のことを知らないなんて、君主失格でしょう?なんて。 尤もらしいことを言ってはみるけれど、そんなのは後付けのこじづけだ。 本当はただ、好奇心と思いつきのままに動いているだけ。]
(16) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
君たちにしてほしいことは、とっても簡単。 善悪の二組に分かれて、7人ずつ「代理人」を選んで来て。 彼らには命懸けの試合をしてもらうから、人選は慎重にね。
[それだけ言えば、賭けの内容は伝わるだろう。 殺し合いのショーで本質を観察し、ついでに賭けをして遊ぼうという訳だ。]
勝った側には、私からご褒美を出すわ。 人間だけじゃなくて、もちろん選出者である君たちにも。
[どう?と首を傾げると、長い黒髪がさらさらと流れた。 さてはて、彼らはどんな返事をくれるだろう。*]
(17) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
/* >>14 通貨の単位www
(-10) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
ー王座の眼下にてー
[ 絢爛華麗、風光明媚。似たよった性質を持ちつつも、けれど重なりはしない二つの美辞。それらが奇跡的な調和を描く、まさにこの世の物とは思えない玉座の間に、確かに『この世の者』ではない異形が会していた。 見た目も中身も思想も理念も何もかもがバラバラな異形に、ただ一つの共通点があるとするなら、それは皆、あの玉座に座る褐色の女王に誘われたと言う一点に他ならない。 そして、そんな異形の巣窟において、一際異彩を放つ影があった。
(@6) 2014/12/23(Tue) 13時頃
|
|
小柄な影であった。周りの異形と一纏めにしておけば、埋もれて消えてしまいそうな小形であった。それでもその姿が玉座より睥睨することの出来る位置にあったのは、他の異形があからさまにその小形を避け、その結果としてポッカリと空白が生まれたからである。 一枚の服で肩から足までを隠す東方風の衣装を纏い、何よりも目立つのは顔全体を覆う魑魅の仮面。 ギョロリと周囲を見回す真ん丸の双眸、大きく開いた口、口を囲うかのように生え揃った牙、赤みがかった鳶色のヒゲと眉を蓄え、金のツノが天へと伸びている。 しかし言っては何であるが、その程度の奇異な外見を持つ者などこの場には幾らでも居る。明らかに人型から逸脱した者と比べれば、むしろ可愛いぐらいだ。 つまり、この異形を異形たらしめている要素は外見などではなく。
“仮面の口が七度閉じ、そして開いた”]
(@7) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
「女王よ!」『女王陛下よ!』《人の王よ!》【穢らわしい淫婦よ!】〈麗しの婦女よ!〉{女よ!}〔誰だこいつは!〕
[ そこから飛び出したのは、七つの声に、七つの人格。
一人はぞんざいに呼びかけ。
一人は敬意を表し。
一人はその存在を評価するように。
一人は毒を吐き。
一人は美辞麗句で口説き。
一人はその地位になど目もくれず。
一人は寝起き。]
(@8) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
『───フランシスカ・デ・ラ・カミラである。』
[王の言葉が群衆に吸い込まれていく。 その姿は女神の名に相応しい美しさと厳かさを纏い、その声は小鳥の囀りよりも涼やかにだが力強く響きわたる。
それは天啓を受けた聖人のよう。
直視した両の瞳からは知らぬ間に涙が溢れ視界を曇らせる。 胸に込み上げる気持ちを「愛しさ」と呼べばそれはこの美しい女神への不敬に当たるだろうか。 湧き上がる群衆の中、片膝をつき拳を組んでこうべを垂れ静かに祈るような姿で女神の声に聞き入る。 まるで周囲の雑音は耳に入らず、ただ主の言葉だけが届いていた。]
(18) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
「ボクは!」『ワタクシは!』《我輩は!》【オレは!】〈私は!〉{己は!}〔俺様は!〕
[ カチカチと牙を鳴らし、七つの声色を順繰りに響かせ、異形は自らを名乗る。]
「『《【〈{〔W七贄の大炉Wモレク!!〕}〉】》』」
「さあ聞かせてくれ!」『その賭けと云いますのは!』《一体なにを賭け!》【俺にどんなモノを齎し!】〈貴女は斯様な催しに!〉{如何なる意義を望むのか!}〔俺様は明日に備えて寝るぞ!〕
(@9) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
── 謁見の間 ── ───きゃぁ…?
[背中の翅に何かがぶつかる感覚……と言ってもぽすん、といった軽いもので、振り返れば色鮮やかな羽を持つ鳥がくるくると地へと落ちていくところで>>@5。 振り返れば、その手を差し出し、地に着く前にその腕に抱き留める。]
大丈夫ぅ? ってもう聞こえてなぁい…?
[その豊満な胸にカラフルな羽を抱き上げれば、碧眼を細める。
ふふ、美味しそぉ…
その言葉を飲み込めば、紅い舌でぺろりと唇を舐める。 と、フランシスカ>>15の声に制され、オウムが目を覚ますまでその胸に抱きながら、その声を聞く。]
(@10) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
でも家賃の引き落としが明日って事は、まだ僕は幸運な方だよね??
んじゃ、また売りに出すしかないかなぁ。あんまり気が進まないけど、短期バイトだと思えば我慢できるよね? さてと…『機能』『ファイナンス』『ラックトレード』っと。
[慣れた手つきで電子通帳をなぞれば株価宜しくグラフが浮かび上がる。その様はこの時代の科学技術力を些か凌駕してはいる。しかし所詮はこれも幸運の科学の備品、フレデリカが気にしたところで何かが明るみに出るとは思えない。]
えーっと今日の運相場は…、まぁこんなもんよねぇ。明日の家賃と生活費だから全部でざっと15くらいかな?うんうん、なら行けそうだね! じゃあ『ラクステ7』の『セルフコーディング』で『セット』。パスワードはm・o・m・oっと。
[指先が画面を滑るように操作を重ねれば、いつものテキストが静かに取引の完了を告げた。ー貴女の運は正常に買い取りされましたー]
(19) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
/* ボボノwwwwww
(-11) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
/* カミジャーあかんこいつww 最後wwwww
(-12) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
/* >>19 世界観大丈夫これ?
Q:舞台設定・文明の進み具合は? A:ざっくり「剣と魔法の世界」をご想像ください。銃火器は禁止しませんがメジャーではなく、まだまだ未発達の分野と思っていただければ。
(-13) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
── 謁見の間 ──
[王の言葉にゆるりと表情を緩め、首を傾げて嗤う。]
へぇ、面白いこと考えるのねぇ…… ……退屈しなさそぉ………
[悪と善を闘わせるのに、その両方を持つ人間に代理戦争をさせるなんて、なかなかいい趣味ねぇ、と妖艶な笑みを浮かべる。しかも賭け、と。]
ふふふ、愉しそぉ… 私は乗るわぁ。 ……でも、面白くなくなったら、途中で投げちゃうかもぉ、私。
[相手を挑発するように、ふふふ、と笑えば悪びれもなくそう告げる。]
7人の選出…… それはぁ…… 私の力を人間に貸し与えてもよいのぉ?
[あぁ、喉が乾く。果実の味を思い出し、口の中に溜まる唾液を飲み込めば、そう問うた。]
(@11) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
/* 寝起きこらwwwまた寝るのwwww起きてww
(-14) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
……ルル。 この前の記念式典はすごかったね。 お花をいっぱい買ってもらって……
[ 使ったじょうろを物陰にしまえば、 ぽたた、と古木に水が染みこむ。
まだ だれもいない 店内。 薄桃のどこか血色が悪い唇で、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ乍、少年は花の手入れに勤しんでいた。]
見てた? 国中のみんなが集まって……新しい女王様を祝福したんだ…… あの玉座の上に座って地上を見るのは、一体どんな気分だろうね……
[ 語りかける扉の向こうから返答はない。 いつだって、少年の言葉は一方通行だ。
薄明かりの差す店内で、 ふと彼の頭から白い古びたフードが落ちる。
陽光に透ける桃色の髪から覗くのは、つんと尖った耳。]
(20) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
[午後からの講義にも関わらず、朝日の射し込む部屋を後にした。この部屋にいるよりも首席に与えられる個室の方が「テスモポリスの娘」に相応しい…し、折角まともに演じられそうなのだから此処に独り居る意味もないだろう]
施錠。
[ガチャリという音を聞いたかどうか、反応も振り返りもせず。花でも替えておくかと行きつけの店へ向かった]
[虚しく伽藍堂になった部屋は、言葉通り何も。そう、殺風景なベッドと真白な壁、床、扉、カーテンやドアノブに至るまで穢れを浮かばせるような特注の白しかなかった。この狂気に気づくには部屋の中に足を踏み入れる必要があるだろうが、そんな人はいなかった。両親さえも豪奢で家に相応しい扉しか見ていないのだから]
(21) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
黍炉は、ここまで読んだ。
2014/12/23(Tue) 13時半頃
ローズマリーは、ここまで読んだ。
2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
クワー…!?
[目が覚めたオウムはバタバタと暴れ始める。がフィリップを何かが阻んでいる。それは紛れも無く、胸だ。天使フィリップ、なんと胸の谷間に居るのだ。それは人間だろうが天使だろうが、はたまた神だろうが動揺してしまうぐらいのもので、そして心なしか甘いいい匂いがする。魅力のある女性から漂うあの、甘い匂い]
(く、くるしい…!息ができない!というかなんなんだこのうっとりする香りは…!)
[フィリップの抵抗虚しく、王の話が終わるまでオウムはリリスの胸の中だった]
(@12) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
[ いけない、とフードを被り直して、 少年はカウンターに置いていたメモに目を通す]
えっと ……今日は、病院にガーベラのフラワーアレンジっ、と
[ 棚から取り出した黒い剪定鋏を、 ふうわりと赤く上品に咲いたガーベラにそっと添えて、
ふと、少しだけ冷たい風がふいた気がしたから そっちを見たら
簡素だけれども上等な染め方をした、紅の着物 とても美しく上品で、まるでお嬢様のようなひとが此方を見ていたから>>12
しゃきん、と赤いガーベラを断ち
それから、ゆるりと立ち上がって店の外へ]
(22) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
こんにちは! いいお天気ですね。 花たちも喜んでます。
[風が少女の指通りのいい髪を撫でていく。 少年は、ガーベラと鋏を手にしたまま、にこりと微笑みを浮かべて その美しくもどこか冷たい少女に会釈を**]
(23) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
|
|
[窓の外から鳥の囀りが聞こえる。 その囀りによってアイリスは目を覚ました。]
んんー...今日は良く寝れたな〜 ってもうこんな時間!?
[今日は近くのスーパーで卵が大安売りをする日であった。だが、アイリスが起きた時間は昼過ぎであった。こんな時間ではとうに卵は売り切れてしまっているだろう。 はぁー、とため息を吐き目覚まし時計を見る。目覚まし時計はセットした時間の3分前で止まっていた。 それをみてアイリスは少し苛立ち、クスッと笑った。]
[ついてないなぁー。 と呟きおもむろに目覚まし時計を鷲掴みにすると勢いよく床に叩きつけた。 目覚まし時計は粉微塵にこそなりはしなかったが、床と衝突した面にはヒビが入り、部品が四方八方に散らばった。 こんな役立たずな時計もう要らない。 と壊れた目覚まし時計に吐き捨てるた。 はぁー、スッキリした!と言い、出かける準備をし始める。]
新しい目覚まし時計を買いに行かなきゃ。 アイリスは家の鍵を閉め、上機嫌で出かけていった。
(24) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
―とある街:pub 「Lion of territory」―
[1階では客においしい食事と酒をふるまい、2階を旅人達の宿泊場所として提供しているこのパブでは、朝早くから夜遅くまで喧騒が絶えない。 ここに来た当初は夜中の騒々しさに驚いたが、4日も経てば平然と眠れるようになった。
階下から溢れてくる音を聞きながら、着々と支度を済ませる。 最後に金貨や銀貨を入れた小包、そして隣に置いてあった短剣を慣れた手つきで身に付けると、部屋の外へ出るためにドアへと向かう。
開けた途端、より一層耳に届く賑やかなざわめき。 嫌いでは無いが、]
…うるさいな。
[小さく、呟く。]
(25) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
[ギシリ、ギシリ、と音を立てる階段の音も、ギィィイイイ...と軋みながら開くドアの音も、おそらく誰も気づいていないのだろう。
2つ目のドアを潜った先では、友人や恋人同士で食事をしていたり、まだ昼間だというのに酒を煽っている者、ポーカーでの賭け事に興じている者、隅のほうで何やらヒソヒソと話している者などの姿が見える。つまりはいつも通りの風景。 人の合間をぬってバーカウンターへと近づけば、女将さんがこっちに気づいたようで、手を振ってくれた。]
おはようございます
[時間にしてはもう昼だが、今日最初の挨拶ということで。 挨拶の言葉と共に、互いの頬を右、左の順で合わせる。 軽くリップ音をたてて。
どちらからともなく体を離せば、女将さんがご飯は?と聞いてきた。今日は外へ出てきます、と返事。顔を合わせてからおよそ1分も経っていないだろう。 "分かったよ、いってらっしゃい!気をつけてね。"なんて見送られることには、未だ慣れない。 くすぐったさを感じつつ、嬉しさを隠さずに微笑んで、踵を返す。
さて、どこに行こうか。]
(26) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
――病院外―― (眩しい、とても眩しい。病院に戻ろうか。いやいや、戻るのはもっと面倒くさい。どこか適当な店にでも入ろう。家に帰るまでの道のりが長すぎて辛い。)
この辺、薄暗いトコあったかな。
(探すのも億劫だ。帰ろう。もう帰ろう。ああ、そうだ。遠いんだった。考えるのも億劫になってきた。なんで帰ろうとしてたんだっけ。)
[陽光の眩しさになれたためか、なぜ帰ろうとしたのかさえ忘れてしまった。考えるのも面倒くさくなったようだ。垂れてきた髪を耳にかけ、ちらりと周囲を見回す。人が多いい事にため息を吐きだし、のっそりと歩き始める。]
鬱陶しい…はい、い〜〜ち に〜〜〜い さ〜〜〜〜ん
[霧島に聞こえる音のすべてが無になる。周囲は会話ができないことに戸惑いを覚えることだろう。霧島がいなくなれば普通に聞こえるようにはなるのだが。]
(27) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 14時頃
|
―― リィブラ・外れ村の森の一軒 ――
[撫で肩の、うら若ささえ形容されそうな、 しかし見目は少年。ここは魔法使いの隠居の借り家。 師匠『せんせい』の居ない今、屋敷の主はボクということになる。
訪れるのは殆ど村人。 お年寄りの腰痛の薬から遠方のお偉方の頼みまで。 王宮のある都からは毛嫌いされる異な魔法使い。
そんな今日は師匠『せんせい』ぶって、 訪れた少女に授業をしているこの男の名は、]
[ケイ・ワンスローゼス。]
(28) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
/* なしとか最弱設定さんは何をしたいのだろうと思いつつちょいと期待しつつ
(-15) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
―――ノームの帽子の溜まり水に、ウルフズベインの蜜を七滴、
すり潰した三枚のブーゲンビリアの葉、アニスの実を四粒。
ふむ。じゃあ煮詰めて頃合えば呪ないは? …
。。。『甘く 甘く 蜜を灯して 乳臭い赤子が泣き止む仄火 寝息の傍に 佇むみこころ』
ふふっ。
[重なった声。正解。と笑む。]
(29) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
/* 水・氷魔法メイン+ダガー(近距離戦での防御のみ) かつエルフ(ウンディーネとかそこら)と人間のハーフにしようと思ってたらペラジー君と被ってるじゃないですかーやだ運命ー
RP自体3択で迷ってるんだよね…設定は後で生えるもの方針で好きに動いてもらおうかなベネットさん。
とりあえず10ヶ月振りだからシステムおさらい 23143649
(-16) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
/* ぎゃあああああああん!!! 新キャラチップケイイチくん! 見下されたい!罵られたい!かっこいい!!!
101016
(-17) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
―――謁見の間―――
ところで、モレク?君たちは分業を進めるべきだわ。 せめてメインの語り手をひとりに絞るとか、する気はないの? …あと、ナナはまだ寝ちゃ駄目。もう少しで済むから起きて。
[賭けについて粗方の説明を終えると、もう何度目になるかわからない提案を投げた。今回もそれが聞き入れられることはないのだろうけれど。 他の招待客が奇異の視線を向けても、女王が異形の姿と声>>@9に動じることはない。無論、無礼な態度に憤ることもない。 ただ、次々変わる彼らの声を聞き分けるのは、未だに慣れなくて骨が折れると思うだけ。 相変わらず自由な”七番目”に釘を刺してから、おっとりと甘い声>>@11に答えを。]
もちろん、構わないわ。 敵の陣営を出し抜くために、策でも力でも好きに使って? ただし、試合中に「代理人」に手を出すのは禁止よ。 それは趣旨に反するし、面白くないもの。
[彼女が納得した様子を見せたなら、他に質問は?と円卓に視線を巡らせて。特に声が上がらなければ、ゆったりと背もたれに体を預けるだろう。]
(30) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
/* やあ。いきなりごめんね、縁故の申し込み。もしよければ前からの行きつけの店にしようかと思ってるんだけど、敵縁故も欲しいしね。もし過去に影響ないようなら、ぜひ。
(-18) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
── 謁見の間 ── [フランシスカとのやりとりの中、胸に抱いていたオウムが目を覚ましたようでバタバタと暴れ出す>>@12。 も、何故かすぐに大人しく其処に納まった。]
あらぁ? お目覚めぇ?
[話の後にそっとオウムに唇を寄せて息が掛かるように囁く。]
私はリリス。 見ない顔だけれどぉ…… 白い翅のお方かしらぁ?
[うふふ、と笑みを零しながら、抱いているオウムに問いかける。]
(@13) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
[魔法の素養のある子を育てるのは ほんの小さな暇つぶしであるけれど。 日々を過ごすのに必要な、小さな刺激。
数日前、虫の噂に届いた新たな王の誕生式典。 王であり神である女の容姿に一抹の不安を覚える。 暗い肌に昏い髪。奇しい笑みを湛える唇。
少女を帰途に就かせると、風が乱れたような気がして
窓越しの森の向こうに鎮座する王都を遠く眺めた。 悪魔の小蝿『ファミリア』の侵入を、敢え無く許してしまいながら*]
(31) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
私からの話は、これでお仕舞い。 この話を受けるのも蹴るのも、君たちの自由。 さっそく候補者を探しに行くのもいいし…
[一旦言葉を切って、しなやかに指を鳴らす。 同時に、人数分のティーセットと焼き菓子が円卓に並んだ。招待客に茶菓のひとつも出さないようでは、招く側のマナーが疑われるというものだ。]
お茶でも飲んで、ゆっくりしていってもいいのよ。*
(32) 2014/12/23(Tue) 14時頃
|
|
── 謁見の間 ── つまり、何かあるならぁ…… 先に仕込んでおけ、ということねぇ?
[納得したように、フランシスカ>>30に微笑みかければ、もう何をオモチャにしようか、そのことで頭は一杯、その表情は妖艶かつ子どものように無邪気なもので。
抱き締めていたオウムに声を掛けたのはその後>>@13]
(@14) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
─ 西部・森 ─
っ、あ っはあ
[ ばさ、
ぎり、と奥歯を鳴らして現れるのは、夜色に染まる翅。 詰まる息を 吐いて 吸って 白い肌を伝う雫は額から、目尻から 苦しい、辛い
『 なら、隠さなければいいのに 』 私の中の私が、くすくすと愉しげに嗤う。貴女と私は"違う"から、きっと彼女にはわからない。 ]
別に… 平気だもん……
[ 華やかな着物に隠れる、白く細い腕に魔法を刻む其の表情はひどく歪んでいて。しょっぱい雫がぽたぽたと、足元の草花に降り注ぐ。
───それから暫くして 天に伸びていた黒い翅は、ふわり、翠廻る森と澄み渡る蒼穹と同化して"消え"ていた。 ]
(33) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
/* ははっ 毎度のごとくあざといはもらっていくぞ!!!!!(久々女の子やるから緊張)
(-19) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
[>>@13甘い息がかかると、ブルブルと身体を震わせる。バタバタと翼を器用に使いリリスの手を振りほどき地面に降り立つと人の、いや、天使の姿に戻る。が、羽は隠しているのか見えない]
はぁん。あんたがあの有名なリリスさんね。初めまして 俺はフィリップ。天使かどうかはご想像にお任せ あーでも天使だろうが悪魔だろうがどうだっていいのよ。俺の事なんか気にせずご自由にー (あんなやつに目をつけられたらたまったもんじゃない…が機嫌を損ねるのもよくないしな。てきとーに挨拶して離れよう)
[手のひらをひらりとすると、またオウムになり羽ばたいて]
(@15) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
/* こんにちは。 素敵な村を建ててくださりありがとうございます。
早速質問なのですが、 邪気悪魔の絆結びは、同陣営同士でつなぐことも可能ですか? (美徳と美徳を結ぶことができたり?)
(-20) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 14時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
…よし!!
[取引完了のサインにニヤリと口角を釣り上げる。これで一定期間は運気が低下した生活を送らねばならない。しかし、元々の運ステータスが高い分それは常人レベルを若干下回る程度にすぎない]
さーて、臨時収入も入ったことだし、何かおいしいものでも食べに行っちゃおうかなぁ!!! 今晩僕に食べて欲しい料理ちゃんは誰かな誰なぁ??
[半ば上機嫌を引き連れて、身支度を済ませたフレデリカは繁華街へと繰り出すのだった**]
(34) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
/* こんにちは。そう言ってもらえると、励みになるわ。 こちらこそ参加してくれてありがとう。
同陣営に結んでも、もちろん構わないわ。敵陣営から2人選んで争わせるのも、立派な作戦だもの。
(-21) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
── 謁見の間 ── ぃやんっ。
[声を掛ければ腕の中のオウムはバタバタっと羽ばたき、その手を離れる───と、見る間にオウムは緑髪のヒト型となる。>>@15]
フィリップ、ねぇ。 ふふ……イイ男。 よろしくぅ。
[口角を上げれば、その笑みを崩すことなく、相手の名前を飲み込むように繰り返す。有名な、と言われれば悪い気はしない。其れが良いものか悪いものかは知らないが立場的にも名が知れていることは悪いことではない。]
あぁん…行っちゃったぁ。
[相手が呆気なく手を振って再びオウムとなり去っていけば、甘く溜息を吐くも、内心は其れ程思っているわけでは無く。 フランシスカの話>>32は終わりだという。さて、どうしようか。呼ばれるのを待つのも良いけれど、敢えて素敵な駒を作りにいくのも悪くない…独りでにふふふ、と笑い声が漏れる。 出されたティーカップの一つを手に取ればその紅いお茶に砂糖を一つ落とし、その渦を見つめる。]
(@16) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
/* やあ。こんにちは。 縁故の件だけど、是非結ばせてほしいな。 テスモポリスの家の前に お花を届けにいくこともあるかもしれないね。 よろしく。 [ぺこりと会釈をした**]
(-22) 2014/12/23(Tue) 14時半頃
|
|
[男は永遠の命よりも、命を生み出すことを強く願う珍しい錬金術師であった。 長い命よりも自らの後を継ぐ者、知識を担うものを願い、しかし男は子を成せないことを学び、思い知り。 ならば創り出せばいいだろうと考え、そのために知識を集め、邁進し]
知識を埋め込み、形が成せなければ...むう 人に頼るのはいた仕方ないか? そこらの女の腹に宿して...産ませればいいだろう できれば若い...そう、処女懐妊をなしたマリアのごとくに処女がいい 近所にいたか?
[道にもとる行為だとは考えない それだけの常識はもう捨てた。 男は、命を生み出すためならなんでもすると、そのためならば身を捧げられると思い そうして、それを実行してきたのだ]**
(35) 2014/12/23(Tue) 15時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 15時頃
|
/* 自分もリリスちゃんの乳に挟まれてあわよくばいやんって声を間近で聞きたいですフィリップそこ変わって。
(-23) 2014/12/23(Tue) 15時頃
|
|
− −
……母さん、母さん!!
今日もお話してよ、 昨日はランプの精のお話だったよね!!
[ 早く早く、と急かすように 幼い子供が強請るのは千夜一夜、 紡がれた寝物語。]
『はいはい 』
[同じ色彩の瞳を持った嫋やかな黒髪の女性が 彼を手招くとぱたぱた子が駆けてきて その質素な寝台に潜り込んだ。 ]
『そうね、じゃあ今日は……。 ある男と40人の盗賊の話でもしましょうか?』
(36) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
|
[両親の顔は朧気にしか覚えてねー。 そんな俺にも、少しだけハッキリと覚えているモンがあった。
それだけは、欠けた記憶の中でも断片として ハッキリと残っていた 所謂『お噺』だ。
―― もっとも、 それが語られたのは千夜には程遠く あの盗賊達と真面目な男の噺を最後にして、
母と思しき女の記憶は黒く塗り潰されてた*]
(37) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
|
[ただ、あの夜の最後
俺の髪を撫でながら 告げられた言葉はようく耳に残ってる]
(『……あなたも、 貧しいひとに救いを差し伸べられるような 素晴らしいひとになってね 』 )
[その言葉に、頭の中の幼子≪俺≫は 迷うことなく、首を縦に振って―――、
男≪アリババ≫の噺を 耳に焼き付けた。
それが、 創られた一夜の噺だと知るのは随分と後の話*]
(38) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
|
ー →街の一角/『アンファール』アジト前 ー
『おいシムシム、テメーの門を開けろ!』
[薄汚い貧民街の奥の奥に在するあばら家。
その戸口を塞ぐように存在する岩戸に 『合言葉』を聞かせると薄紅の陣が浮かんだ。
ざざり、と重い音を立てて空白が割れると 赤き褐色が身を潜らせて街路に現れる。
その右手には、檸檬、オリーブ、小豆 そして黒の四色で飾られたウード。
また左手には金属の擦れる音がする 歪な形の大きな麻袋が在った。]
(39) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
बढ़िया(すっばらしー)! あー 、 大漁 大漁ッ! ベーヴァクーフの野郎の泣きっ面がみてーな!
( …これで、少しでも笑顔が増えたらいいんだが)
[ ちゃり、と大量の金銀が詰まった袋を鳴らし 悪徳貴族で有名なベーヴァクーフ(馬鹿)の名を嘲り散らす翠は言葉より遠くを見る。 ]
……お、おお?
[刹那、てしてし、と足元を叩く感触。 見下ろせば白い獣…小さな虎の姿が在った。]
アースラ、どうしたんだよ。 ハハッ、アジトで留守番すんのがさみしーって?
仕方ねーなあ、
(40) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
|
[彼について来たのだろう、 その子獣を麻袋と一纏めにして 抱え上げれば彼の足取りは貧民街の中心へ。
彼の名はアルヤス・イルヤース。
この街に跋扈する 義賊団『アンファール』の頭領だ。 **]
(41) 2014/12/23(Tue) 15時半頃
|
|
/* や、やったあ…! リズが…結ぶなら、美徳同士にしろって煩く、て
あっ、わわっ、女王さまに失礼な言葉遣いを、っ ごごごごごめんなさいっ
(-24) 2014/12/23(Tue) 16時頃
|
|
/* まちがえた
(-25) 2014/12/23(Tue) 16時頃
|
|
/* や、やったあ…! リズが…結ぶなら、美徳同士にしろって煩く、て
あっ、わわっ、女王さまに失礼な言葉遣いを、っ ごごごごごめんなさいっ
(-26) 2014/12/23(Tue) 16時頃
|
|
ーー自宅・地下室ーー
許せ 授けよ そして…裁け
[六角形を象る薄暗い一室の真ん中に、1人の「人間」がポツンと佇む。その部屋の壁は灰色で覆われており、テニスコートほどの広さのある空間がかえって不気味さを増大させている。
1人ポツリポツリと言葉を紡ぐ「人間」は悟りを開いたように目を閉じる]
あゝ…醜い この世はなんと醜いことか
「罪」を犯し「罰」を受ける。「罰」は利己的な罪滅ぼしに他ならない。 だがいつでも破壊する側は「罪」であり消えないのは″悪″。きっとこれからもそれは変わらないだろう。醜い世界で生きる我々は、醜さを抱え薄い善の仮面をつけていかなければならぬ
[目を開けるとその目には恐らく冷たさと鋭さが宿っていただろう。 立ち上がると小柄な体型が露わになるが性別の区別はつきにくい]
さて…どこか出掛けようか
(42) 2014/12/23(Tue) 16時頃
|
|
[家の門をくぐると、くるりと後ろを振り向き自宅を見つめる。扇形の屋根と石の階段、薄暗い外装。見るからに陰気な家だが、これはこれで気に入っていた。 ふっと笑いを零すと歩き出す。
この街の景色も見慣れたものだ。歩くのが億劫だというように溜息をつくが背筋はピンと伸ばす]
このあたりは人通りが多いな…
[あてもなく外に出たは良いが特に目的も見つからないまま]
(43) 2014/12/23(Tue) 16時半頃
|
|
/* 今更だがリッキィのボボノくそわろた
(-27) 2014/12/23(Tue) 16時半頃
|
|
[記録係、というのは公平でなければならない。ありのままの事実のみを書き、それを後世に残さなければならない。偏った見方で物を見てはいけない。平等というのが軸にあるのはもしかしたら、フィリップの唯一天使らしい部分とも言えるかもしれない]
…クワッ (勢い余ってお茶も飲まずに出てきてしまったが、失礼だったかもな…)
[>>32の話を思い出す。そんな賭け事、どちらかに肩入れするなんて不平等ではなくとも偏ってる…と考えるフィリップには御断りだろう。この戦いを遠くから見て、記録して、さっさと天界に帰りたいところだろう…だが]
…く? (肩入れはしない。が、戦いが不平等なのはいけない。どちらかが強すぎるだけの一方的なゲームなのはよくないし、王様も認めないだろう。めんどくせーが、武器はやるが後はがんばれーってので互いの陣営の戦力が平等になるなら、ま、いっか)
[そう考えると森へ飛んでいく進路から街へ飛ぶ進路に変えて羽ばたいた]
(@17) 2014/12/23(Tue) 16時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 16時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 16時半頃
|
ここなら、いいかな。
[人気のない裏路地。ここでならあれを出してもいいだろうと。黒い瞳が薄い朱を帯びる。
――ゴキ、ゴキュゴキュ――
そんな音が響いたと思えば背中が大きく盛り上がり、漆黒の翼がはえる。悪魔の…怠惰ノ悪魔《ベルフェゴール》の血を色濃く受けた醜い翼。医師が悪魔などと知れれば面倒以外の何者でもない。]
う〜ん、やっぱ楽だなぁ。
[ふわりと浮き上がり、フラフラと森の方へ。もうそろそろ病院の薬をくすねているのがバレそうだし、と、いつも使っている"アソビ道具"を買いに。]
(44) 2014/12/23(Tue) 16時半頃
|
|
/* いいのよ、気にしなくて。君よりもずっと不遜な連中を、いつも相手にしているもの。これくらいで怒ったりしないわ。 君が何処に絆を結ぶのか、楽しみにしているわね。
(-28) 2014/12/23(Tue) 17時頃
|
|
―数年前のおはなし―
貴様ら人間は天使諸共灰と化すのが似合いだ。
我の力に平伏せ!!!!人間!!!!
[この宣言を高らかにした直後、 先代の王に捕まりちっちゃな使い魔にされたのである]*
(@18) 2014/12/23(Tue) 17時頃
|
|
――森/屋敷―― [ゴンゴン、とドアの前にある金具を鳴らす。ここに来るのは数度目。ほとんど向こうから来てもらっているのだが、気が向けばふらりとやってくるのだ。]
ワンスローゼス、ワンスローゼス。 客だよ。客。
[巨大な翼を隠すことなく薬売り ―厳密には違うのかもしれないが霧島からすれば薬売りである― の名前を呼び、静かに待つ。この場所はいい。町のような喧騒がない。ゆっくりと惰眠を貪れそうだ。]
(45) 2014/12/23(Tue) 17時半頃
|
|
── 謁見の間 ── [ぽたりと落とされ連なる輪の中に、女は何を見たのかニィ、と片頬を上げる。]
フランシスカ、ご馳走様ぁ。 またお茶、頂きにくるわぁ。
[張り付いたような満面の笑みを宴の主催者に向け、女は景色の良いお気に入りのバルコニーへと進む。ゆるりと首を傾げれば、相変わらずの笑みを浮かべたまま、目を細めて街を見渡し、バサリとその翅を広げる。]
さぁて、どぉしよぅかなぁ……
[愉しげに独りごち、音もなく気流に乗れば街へと降り立つ。]
(@19) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
[パブを出て、静かな所を求めて足を進めれば、路地裏にある簡素な広場へと出た。
4人の子供がきゃっきゃと遊んでいる。 駆け出したのを鬼ごっこかと思って眺めていれば、追いかけていた子が捕まえた子をくすぐったり、別の子がくすぐっている子の気を引こうと頬をつついたり、捕まった子がまた逃げ出したり。 …あまり、ルールや目的は無いのかもしれない。
子供らから視線を外して辺りを見渡す。 少し離れたところに、ぽつりと存在する石積みの井戸が目に入った。 最近は使う人が少なくなってきているのだろうか。 うっすらと積もっている塵や砂を軽く払い落として座る。]
(46) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
[落ちないように気をつけながら、後ろへと重心を倒し、視線を空へ。]
…へぇ、美しい。
[色鮮やかな羽根を広げ空を舞う1羽の鳥。 綺麗な羽根をもつ鳥は、多くは人に飼われている印象が強い。 数少ない野生の鳥だろうか。 はたまた、どこかから逃げ出してきた飼い鳥だろうか。
いいものが見れたと、目に焼き付けるようにその羽ばたく姿を見つめた。]
(47) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
「そうか! ならボクはお茶を頂こうかな!」『そうでしたか! ではワタクシは天使としての責務を果たしましょう!』《そうであるか! ならば我輩は悪魔らしくやるとしよう!》【面倒臭え! 阿婆擦れのお飯事なんざに付き合ってられるか!】〈承知しました! ですが私は貴女と語らえるこの一時を大事にしたい!〉{話は聞いた! 悪趣味である! 無駄な流血を望むのか!}〔えらい別嬪に声をかけられた……今日が俺様の命日か、鬱だ死のう〕
[ ガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチガチィッ‼︎ 禍々しい光沢を放つ、乳白色の牙を打ち鳴らし、モレクの七重奏が反響する。 この場における混沌を丸ごと濃縮したかの様な、方向性の定まらない、複数の人格による個人。それがW七贄の大炉Wモレクの七贄たる所以である。]
「あぁ、もどかしいね!」『えぇ、もどかしいですわ!』《何奴も此奴も我輩の意に逆らう者ばかり!》【オレから見りゃ全員キチガイだがな!】〈各々の主義主張は違えど!〉{己の身はただの一つ!}〔なら何時ものやり方で決めれば良くね? あ、鬱だ死のう〕
(@20) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
/* 遅くなりました、見学枠でぶっとばしてるリリスことさとこです(震 村立て様、一席頂きありがとうございます。 RPも愉しませて頂きつつ、ゆるりとこの賭けを傍観させて頂く所存であります。ゆるりゆるり。
(-29) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
/* モレク凄いなぁ… あぁいう発想ないもんな。 見学は悪魔が多くなる感じなのかしら、普通に天使すれば良かったかなぁ。
(-30) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
フィリップは、ベネットをじっと見つめた。
2014/12/23(Tue) 18時頃
|
「ボクの勝ちだね! 向こう一時間はお茶とお菓子を楽しむとしよう!」『負けてしまいましたわ!』《負けてしまったか!》【くっ】〈あぁ、惜しかった!〉{己の敗北か!}〔え、この空気で茶をしばくの? 鬱なの? 死ぬの?〕
[ 如何なる方法でかは知る由もないが、モレクの七重奏は大抵一つの人格が意見を通しフィナーレへと向かう。 この場に招待されたのも、〈婦女のお誘いとあれば、私はヘブライの地をも訪れよう!〉と言う人格が主導権を握ったからだ。]
(@21) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 18時頃
|
── リィブラ・街中 ── [街の端へと降り立てば、今し方風に乗っていた翼は見えなくなる。そうすれば、一見、見た目はヒトと変わらない。 ふふん、と鼻を鳴らせば、普段は使うことのない足で地面を踏み締める。カツリ、と石畳とヒールが当たる音が響く。]
たまには悪くないわねぇ。
[口許に手をやり、思案しながら街を歩く。女を知らないものからすれば、それはヒトにしか見えないだろうし、女を知っている者、魔力の強い者には悪魔の化身だとバレることだろう。しかしそんなことは然程問題ではない。今は自分を愉しませてくれる駒を探すのに夢中なのだから。]
(@22) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
......否、この世には悪魔がいると言う 同時に天使もいるらしい なれば、それらの胎を通しその異能を植え付けた上で知識を贈れば更に人は高みに昇れるだろう?
[ぶつぶつと思考を纏める独り言を呟きながら男は天使と悪魔の名鑑を取り出し、頁を繰る。 ガブリエル、リリム、サキュバス、濡れ女、二口女 洋の東西を問わず目に入る名と概要を自らの望みと突き合わせながら目についた名は、リリス。 悪魔の母たる、大悪魔]
ふむ 天使では力ずくでも叶うまい では契約をした上で、智慧の仔を孕んでもらおうか
[造形が深いわけではないが、錬金術の繋がりで魔術もいくらかは学んでいた。 特に召喚術は、知識を借りるためと称し度々手隙の時に理屈と図を学んでいて、簡易の魔法陣を血で描くのは速かった。 床に描いた真円の図形。一つは大きく、一つは自分が入るだけの大きさのもの。 歌うように紡ぐは召喚の呪。偉大なる闇の太母を目の前に呼び出そうと、敬意すら込めて]
(48) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
|
−−いざ招かん、闇の母、リリス
(49) 2014/12/23(Tue) 18時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
/* さてフィリップ一人に7人は大変だろうから僕は女神様にでも会いに行こう。
(-31) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* >>@20>>@21 モレクの七番目が一々ツボですwww
…黍炉さんやばい((gkbr
(-32) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
── リィブラ・街中 ── ………ん…?
[ぴたりと足が留まる。それは自身を呼び寄せる声。眉尻を下げ、一つ溜息を吐けば、フ、と声を漏らす。]
やぁねぇ…… あんまり強引なのは嫌われるわよぉ…?
[クスリと微笑めば、街中から女は姿を消す。その行き先は呼び寄せし人の下。]
(@23) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
── 黍炉宅地下研究室 ── ………貴方かしらぁ? 私を呼び出したのは……
[目を開いた時には、自身を大きくぐるりと囲む血の魔法陣。そこに紫の光が集まり、妖しく揺らめいている。召喚された際の跪いた姿勢から立ち上がれば、ゆるりと自らを呼んだ者を目に留めた。]
黍炉。 望みはなぁに? まぁ……退屈なことに加担する気はないけどぉ?
[彼は何を対価に自分を呼び出したのだろうか。敢えて、夜の悪魔、人間を生み出した自分を呼び出すには其れなりに理由があるのだろう。
それは私を愉しませてくれるぅ?
品定めをするように女の目は男を舐めるように妖しく光る。]
(@24) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
んっふ〜、な・に・を・食べようかなぁ〜♪
[久々の外食、久々の繁華街に胸が高揚する。流石に店舗の入れ替わりの激しい激戦区だけあって、見覚えのないネオンサインに戸惑うところもあった。]
そうだなぁ、予算は1500ボボノくらいかなぁ…この辺だともっと高いのかな。 でも、普段の夕食が400ボボノ以下で乗り切っている僕からすればこれでも大奮発なんだからっ!!
(50) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* 美徳陣営に呼び出される悪魔(●ω●)
(-33) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* だからww単位ボボノwwwwwwwww
(-34) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* ええのんか?! これはえぇのんか?! 呼び出されたら拒否は出来ひん気がするからいったけども!も!
(-35) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* あとで使う←
(-36) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
―回想:謁見の間―
キミと違って僕は遊んで統括してるわけじゃないんだからね? …もう、本当誰でも呼ぶんだなぁ
[辺りを見渡せば鳥やらリリスやら 勿論知らないわけではないが、閻魔の地獄は鬼と相場が決まっていて。西洋の方がどうなっているかなんて聞いたこともない]
代理人、ね…チュウ……
[そもそも喋るネズミなんか見たら誰が信じるのか 仕方無い、付き合ってあげるよ。何て偉そうに言う自分もまた、神に近い存在なのか ただ、褒美と聞けばうんざりとした顔になって]
僕の褒美は死者を減らしてほしいものさ 仕事が減るからね
[期待なんかしてない、と言うようにチュウチュウと笑って さて、誰を選ぼうかと街中目指して地を駆ける**]
(@25) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
/* ボボノ(●ω●) かわえぇ。
(-37) 2014/12/23(Tue) 18時半頃
|
|
[立ち上がり自らを見る悪魔を前に、男は悠々と膝を折る。跪き立ち上がった相手へと、今度は自らが跪く]
これは、これは 呼び出しに応じてくれるとは、実にお心が広い お目にかかれたことは、光栄の極みだ、闇の太母 そうして、人類の母
[目の前の相手が人を産んだということを、本気で飲み込んではいないけれど、自らの願いのためならば、膝をつくことも、頭を地に擦り付けることすらも、苦にはならない]
貴女への謁見を強引にでも望んだのは、望みのため 貴女がそれを叶えてくださるのであれば、我が全てを捧げましょう
[まるで焦らすかのように美辞麗句を並べたて、仮面にすぎないが笑顔を浮かべて。 知恵比べを挑むかのような駆け引きに、ぞくりと背筋を快感が走る]
(51) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 19時頃
|
[その快感に笑みを深め、ゆるりといまだに血を流す自らの傷を押さえる。 流石に、少々血を流しすぎたか。 精悍な笑みをたたえながらも笑う男の顔色は悪く、時折焦点がぼけてゆく。 しかしそれでも、けして余裕そうな口調と声を緩ませず、美辞麗句を並べ]
貴女が力を貸してくれるならば、我が望みは完全に叶いましょう。 人を産んだ貴女だからこその望み 貴女の偉業を、我ら人を産み出した、いわば母である貴女に是非とも叶えて欲しい望みなのです
(52) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 19時頃
|
── 黍炉宅地下研究室 ── [目の前に跪き、美辞麗句を並べる相手>>51に満足そうな笑みを浮かべる。 焦らすその様子に、チロリと紅い舌が唇をなぞる。]
でぇ? その望みとやらはなんなのぉ? それを聞かない以上は何とも言えなぁい。
[其処までべたりと不快な湿度を纏っていた声は、一瞬にして凍りつくような温度を持つ。その瞳は先程までのトロリとした妖艶なものではなく、冷たく射抜くような光に変わる。]
全て。 その貴方の全てを得ることは 私に何のメリットがあって?
[その視線は威圧感を持ち、口角を上げて一見笑顔になるも、その圧は変わらない。]
(@26) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
|
/* ところでどうして若干エロに傾いておるのじゃろうか 儂にはわからんわい。byベルフェゴール
(-38) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
|
/* 対価は血液か? うむ。それでは足らぬと思うのよ? リリスだもの。
(-39) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
|
/* まぁ楽しそうだからほいほい乗ったよね。 ただ、返答如何では一つくらい置き土産をしてもよい、かな。
(-40) 2014/12/23(Tue) 19時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 19時頃
|
[不意に増した圧に一瞬の酩酊。それを誤魔化すかのように、同時に心底楽しむかのように笑みを刻み、男はけして屈しない、けして崩れない意思を覗かせる]
俺の全て 今迄溜め込んだ知識、これから手に入れる知恵、そうして俺自身の体 他にも貴女が望む全て 俺ができ得ることならば叶えましょう 全てが終わり、そうして貴女が望むのならば、喰われようと構わない
俺の望みは、貴女の胎。貴女の胎を借り、俺は新たな人を創る。 知識を埋め込み、貴女の胎から魔力を貰い そうして!人を新たな舞台へと引き上げる!!
[狂気に飲まれたかと見間違う程の、男の顔。 功名心でもなく、克己心でもなく。 それはただただ純粋なまでの、向上心。 自らのではない、人という種の向上のために自らも糧とする意思。 その強く硬い意思が、男を染める]
俺は今迄とは違う人を創るために生きていた! それが叶うならば貴女に自らを捧げることになんの躊躇があろうか!!
(53) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
[誰かに見られた気がした。まあこんなカラフルなオウムの姿が街中を堂々とと飛んでいるとあれば見る人間も少なくはないし慣れているのだが、>>47こんなにまじまじと見られたのは初めてかもしれない。見つめ返してやった]
クワー (どっかに都合よく、協力してくれる人居ないかなぁ…居ないよなぁ…ちら、ちらちら)
[なんとなくを装って、ベネットの肩に乗った。これも何かの縁だろう。駄目元で聞いてみるだけ聞いてみようと思って]
(@27) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
さーてっと! 新しい目覚まし時計も買ったし、あとは卵を買うだけかー 今日の晩御飯は何にしようかなー? オムライス、パスタ、グラタン、ハンバーグ... [アイリスが晩御飯の献立を考えて歩いていると、3人のチンピラが肩にぶつかってくる。] [ならず者Aは肩に手を当て悲鳴をあげている。その様子は一目で演技と分かる程、大袈裟なものだった。] ならず者A「痛ってぇー!やべえよ!これ絶対ってー肩の骨折れたよ!」 ならず者B「おい姉ちゃん、あんたのせいでこいつの肩が折れちまったじゃねえか。どうしてくれんだ?あ?まあいい、とりあえずちょっとそこまでついて来て貰おうか」 [そう言うとならず者達はアイリスを路地裏へと向かう。アイリスは静かに微笑みながらついていった。] ならず者C「さーてここなら思う存分遊べるな」 [そう言ってならず者Cはアイリスの頬を優しく撫でた。]
[だがアイリスは笑顔でその手を掴み捻りあげた。 ならず者Cは悲鳴をあげている。それをみたならず者AとBは戸惑いながらも襲いかかってくる。だがしかし、アイリスは軽く攻撃をかわし、ならず者Bにボディブローを決める。
(54) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
ならず者Bは地面で蹲ってしまった。それを見たならず者Aは足がすくんで立ち尽くしている]
なーんだ、弱いじゃん そうだ!そこにいるお兄ちゃん、お店で卵買って来てよ! 今日は卵買いに来たのにあんたらに絡まれちゃってさ、買いに行けなくてとっても怒ってるの。 だから代わりに買って来てくれない? [とならず者Aに笑顔で話しかけると彼は震えながら頷いた。] よしっ!じゃあ買ってきてね! あ、あともし遅かったり、逃げたりするといけないから5分毎にこのお兄ちゃん達の爪剥がしてくから早く戻ってきてねー! [それを聞くとおぼつかない足取りでならず者Aは走っていった]
ー5分もかからない内に男は戻ってきたー
おかえりー!早かったねー!でも剥がすのが楽しみすぎてお兄ちゃん達の爪全部剥がしちゃった!ごめんねー! でも楽しかったよ、また遊ぼうね! [と言ってアイリスはならず者Aの震えた腕から卵を奪い取り、路地裏を後にし、鼻歌を歌いながら繁華街へと向かっていった]
(55) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
/* アイリスのロル読みにくいな… ト書きと発言が見にくい…
(-41) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
/* 暇だし勉強してくるとしよう**
(-42) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
あいむ ろんりー 天使
皆悪魔大好き。知ってた
(-43) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
/* わりとぶっ飛んでるというか 一人R18とか越してしまってそうな雰囲気ですが もう少し調子抑えた方がいいですか?
(-44) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
── 黍炉宅地下研究室 ── 所詮は人間無勢か。
[熱を込めて弁を語る男を見下ろし、女は冷たく言い放つ。]
私の胎を借りたい、とな。 くくくく……… お前如きの全てで其れが叶うとでも思ったか。 侮辱もいいところだ。
[空間を切り裂くような鋭い声。決して大きなものではないが、その響きは其処にあるガラスものを破壊する。 あぁ胸糞悪い。このままこの男をぐしゃりと潰してしまおうか…… そんなことを思案している頭に、ふと先の王の進言が首を擡げる。
面白い、ことかぁ……
女は笑いを堪えるように、くくく、と零す。そして、ふ、っと頬を上げれば、またトロリとした妖艶な瞳に戻る。]
(@28) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
いいこと思いついたぁ… まぁ、あんたのその企みには乗る気はないけどぉ…… 私を呼び出すくらいだしぃ? 何か分かんないけど色々愉しいことになりそうだしぃ?
[最後の言葉は男には意味は分からなかっただろうが、女は其処に熱を込めて一際ねちっこく喋る。]
此れ、あげちゃうわぁ。
[取り出したのは紅い果実。禁断の知恵の実。それを男の手に乗せ、耳元で囁く。]
どうするかはぁ、あんた次第。 何が起こるかはおったのっしみぃ〜
[そう言い残せば女はその場から姿を消す。また街を徘徊しようと*]
(@29) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
/* なんか、もらったぁぁぁ!? え、これは食いフラグ!? 食ったらどうなるんだこれ!?
(-45) 2014/12/23(Tue) 19時半頃
|
|
/* あ……… >>@28 ×人間無勢か。 ◯人間無勢が。
です。 エピで修正お願いします(こそこそ ぬーん(●ω●)
(-46) 2014/12/23(Tue) 20時頃
|
|
[冷たい声、そうして響き渡る破砕音。 鈴のなるような涼やかなそれに、顔色を変え振り返る。 見やるは、机上のフラスコ。 育て続けた、希望の仔。 それが無残に割れた中にあふれ、硝子に塗れ、机から床に落ち それは、長く育てた希望の、絶える様。 貧血もあり、男に闇の太母の言葉は入らない。ただ声を受け、それを理解する間も無く取り落とす。 しかし、その手に乗せられた感触に、間近へと近づいた存在に、慄くように、我に返る]
『 此れ、あげちゃうわぁ。』
[告げられた言葉。目に映る紅。その大きさは片手に足りる、懐に入れていても苦にならぬ大きさ 何が起こるかはお楽しみと、一層楽しげな悪魔を前に、男は何も言えず、姿を消すことも止められない。 思い知らされた、格の違い。 目に刺すような紅色から連想した、神話。
禁断の知恵の実は、赤い色をしているらしい]
(56) 2014/12/23(Tue) 20時頃
|
|
[口に近づける。 禁断であろうと、自らの望みのためならば男は躊躇ない。 躊躇できない。 それは望みのため 人という種のためと信じる己のため
カシュッ
禁断の紅い果実は
今再び人間の口を通過する]
(57) 2014/12/23(Tue) 20時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 20時頃
|
[目が合った。>>@27 そう感じた瞬間、鳥は大きく翼を広げて旋回。 くるくると体の周りを回るのを目で追いかけていれば、僅かに肩に掛かる重みと、小さな痛み。 驚いて固まったのはほんの数秒間のこと。 近くで見れば、日に照らされてキラキラと輝く赤。 今はたたまれている羽根は青、緑、そして緑と艶やかだ。 撫でても大丈夫だろうか、そんな好奇心にすぐに塗り替わる。] キミは人懐っこい鳥だね、触ってもいいかい? [チラチラとこちらを見る目に視線を合わせ訊ねる。 問いかけに対する反応はあっただろうか。 飛び立たないからきっといいのだろう、と都合の良い解釈をして手を伸ばす。]
(58) 2014/12/23(Tue) 20時頃
|
|
/* あくまで【暴力表現R15、エロ基本なし】ですので。 ご配慮いただけるといいかなと。
(-47) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
/* 了解しました! ごめんなさい、配慮します!
(-48) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
ーー街・繁華街ーー
[ボーッと歩いていたらいつの間にか繁華街まで来ていたようだ。よく歩いたものだ。普段は「あまり使わない」足に疲労が蓄積されているのが分かる。 ふ、と息を吐くと周りを見渡す。この時間だからか人通りはそこまで多くはない]
(何か買って帰るか…)
[何かが必要という訳ではなかったがここに寄ってみようと思ったのは気まぐれだ]
ん?
[>>55何やら1人の男が急いで駆けていくのを見たと思うと、数分後には卵を買って向かってきた方向へと戻っていった。 柄の悪い風貌とその慌てたような、怯えたような仕草に不自然さを覚えつつも思わずくすり、と笑う]
さて、僕も行くかーーーーーッと!?
[余所見をしていたら>>50金髪の女とぶつかってしまったようだ。 「すまない」と軽く謝罪するとその場を離れようとするが、その際に財布を落としてしまったことに男は気付かない]
(59) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
/* いいえ、わかってもらえれば大丈夫です。 きちんと確認してくれてありがとう。
(-49) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
[オウムは>>58手を伸ばされても動じず、そこに立っている。羽と手が触れようとする間際フィリップは鳥の姿のまま語りかけた]
いきなりで申し訳ない。鳥が話したとなれば驚くだろうが落ち着いて聞いてくれ お前には、なにか望みは、叶えたい事はあるか? これもなにかの縁だ。もしかしたら力になれるかもしれんぞ? (無駄に威厳がある風の話し方とか性にあわないが…これも仕事だ仕方がないか。この方がそれっぽいし)
[ベネットにだけ聞こえるよう小声で]
(@30) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
/* みんなで楽しみたいからね 確認ありがとう、女王陛下 それではこの辺で
(-50) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
[キョロキョロと左右の飲食店を物色すること数十分、ようやく気になる店が目に留まったその時だった]
痛ったぁ!!!!!!!
[広い大通り、しかも比較的見通しのいい路上で街頭にぶつかる確率はいったいどの程度なのだろう。少なくても普段のフレデリカなら、自然と避けて通る事態だ。]
あいたたた…、あ、そか…。運ステ下がってるんだった…。
[腑に落ちたように頷くと街頭に捕まろうと手を伸ばす。すると街頭だと思い込んでいたソレ>>59は人間の腕のように柔らかな感触だった]
(60) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
/* きっとこの先も誤字脱字間違いいっぱいやらかします…。 と、先にこっちで謝っておこう。
アクションって見物人に当てては出来ないんだー…残念。 ベネットは、フィリップをもふもふした。って挟みたかったのに…
(-51) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
[果実を口にした瞬間、迸るそれ 禁断の知恵の実と言う名は、嘘ではなかった。 有志以前、有志以来、天界地獄、そうして人界 それらの知識が、男の頭を駆け巡る]
おぉ おおぉ......!!!
(61) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
Her Majesty!!!!(我が麗しの女王陛下よ!!)
[紅い実を授けし女神に、感謝を。 美しき女王に、聖餐を。 男は叫び、そうして、倒れる。
貧血による気絶。 まるで死んでいるかのような格好で、男は泥のような闇に落ちた]
(62) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
−−すまない。
[男の声が鼓膜を刺激すると同時に、相手が人間だったのだと気付く。こちらも声をかけようかと振り返った時には既に視界から消えてしまった]
…あれ?もう行っちゃったよ。。。折角のドラマみたいな出会いかと思ったのに…、ついてない。
[少々落胆気味に視線を落とせば、ちいさな財布>>59が目に入る]
やばっ、財布拾っちゃうなんてやっぱりついてないや。早いとこ持ち主に返さないと。今のステータスじゃスリに間違われても文句言えない…
[フレデリカは青髪の青年が走っていった方角へと勘を頼りに走りだしたのだった**]
(63) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
[幟乃は、店に立ち並ぶ色とりどりの花々をただじっと眺めていました。彼女は花が好きだったのです。]
花を見ていると心が安らぐわ。 要らないことを喋る口もなし、こうして美しく咲いて光を差す。
[退屈な屋敷内で出来ることと言えば限られていますが、お花を活ける時間は幟乃のお気に入りの一つでした。]
此方から順にリナリア、レースフラワー、さて、この花の名は何だったかな。
[店の前で腕を組みながら、ぶつぶつと花の名前当てをして楽しんでいるようです。>>22そうしていれば、ひゅーっと…冷たい風が吹きます。]
…っ…寒…
[一瞬、幟乃の形の良い眉が中央に寄りました。肩を摩っていれば、店の中から幟乃と年の近いであろう青年が出てきました。ちら…と其方に目をやれば、店の者らしいことに気付きます。]
(64) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
[吹いた風で細い髪が乱れてしまったので、幟乃がそれを鬱陶しそうに耳に掛けるとフードを被る青年と目が合ったでしょうか。]
こんにちは、君が此処の店主かな? よく手入れが行き届いているね。
[>>23笑顔で会釈してくる青年に、幟乃は同じようにゆるりと笑みを返します。]
天気が良い日は、花も一層美しいからね。 雨の露に濡れる姿もわたくしは好きだけれど…、やはり雨の日は客足も悪いかな?
[ふふと笑うと、幟乃は自分の着ている赤と同じ色をしているガーベラに視線を移しました。]
可愛らしく咲いているね。 君は、赤に神秘を感じるか?
[幟乃は、彼がどれだけ花言葉を知っているのだろうかと試すように何気なく聞いてみました。その問いを放つ唇も、また、赤です。*]
(65) 2014/12/23(Tue) 20時半頃
|
|
ーーリィブラ・西の森の泉ーー
[ ぱしゃり
澄み切った泉の前でいつものようにその水を掬い、飲み込む。喉を通る冷たい感触は白い少女の目覚めに欠かせないものだった。手の間から水滴が地面にぽたぽたと零れると、立ち待ちに数mサイズの半透明な白蛇の姿へ変わっていく。
少女は赤目を細めた白蛇の頭を撫でながら、数日前の”お目見え”を思い出していた]
とても綺麗な方でしたよ。貴方に劣らないぐらいに。
[独り言を呟いて、撫でるのをやめれば、白蛇は完全な透明になって消えてしまう。少女は溜息を漏らしながら立ち上がった]
(66) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
…フランシスカ・デ・ラ・カミラ。 貴方の席欲しくなってしまいました。
[そう言って、にっこりと笑う。表情とは裏腹に細められた赤い目は冷たくどこかを見つめていた*]
(67) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
/* というか、国の名前に私の案が使われていて、とても感無量。
(-52) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
─ 西部・森→お薬のお屋敷 ─
[ ズキ、 ズキ
何度も呪文を刻んだ左腕は、次第に痛みを残すようになり女を苦しめた。 それでも私は、あの翅を隠すことはやめない。 悪魔だとバレた相手は1人だけ。それ以外には隠し続けないと。
くすくす、くすくす、 頭に響く嗤い声が大キライ
お屋敷の入り口が近づいたとき、瑠璃色にうつる人影>>45。 視線を下げ、拒絶を示すように下げた三枚歯下駄は、草木をカサリ、と揺らした。 ]
(68) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
[羽根に手を乗せようとしたまま、再び固まる。 耳元から聞こえる声は、疑いようもなく肩にとまった鳥から発せられるもので。>>@30
色々な種族が存在するこの国において、このようなことは度々ある。きっと鳥に化けた人ならざるものか、誰かしらの使い魔といった所だろう。 さて、今この鳥は何と言った? 望みを、叶える…?]
取り急ぎ叶えたい願い、なんてものは無いかな。
[持ち上げていた手を静かに下ろし、囁くように返す。]
…でも、そんな魅力的なお誘い、棒に振るのも勿体ないね 良ければ聞かせてくれないかい? 力になれるという、その意図するところを
(69) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
ーーー回想・謁見の間にてーーー
えぇと…君は、イチかしら。きっとそうね。 どうぞ、好きなだけ居るといいわ。紅茶も菓子もたくさんあるのだし。
[先陣を切って出てくることの多い"彼">>@21の人格へ、微笑みと緩んだ声を向ける。 相変わらず可愛げのない不平を垂れる小さな地獄の主>>@25へは、片方の眉をあげてにやりと。]
あら、いいの?そんなことをしたら、地上の生態系が破綻しちゃう。 もし君が勝ったら…そうね。 うちのパルックが、しばらく君の仕事を肩代わりするっていうのはどう?
[冗談とも本気とも取れない台詞に、側近の一人が顔を蒼くする。 それを視界の端に捉えて笑い、女王は真っ白なネズミを見送った。]
(70) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 21時頃
|
えぇ、リリス、それではまた。 いつでも遊びに来てくれて構わないわ。
[ゆったりとした仕草と上機嫌な笑みお茶会を辞する悪魔>>@19にも、涼しい顔で手を振る。そうして席を立つ者は追わず、残る者とは幾らか言葉を交わして過ごしたか。
残る招待客が疎らになった頃、女神はひとつ欠伸をして立ち上がる。 それが会合終了の合図。]
選出を終えたら、私が側近に伝えて。 開催日が決まったら、こちらからも連絡するわ。
[伝えるべきことを並べつつ、高らかにヒールの音を響かせて。女王は廊下へ続く扉の前へと移動する。]
では御機嫌よう、諸君。 各々、この催しを楽しんで、私を楽しませてね?
[別れの挨拶を残して、扉が室内と王を隔てた。**]
(71) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 21時頃
|
[>>69叶えたい願いは特にないが、話を聞かせて欲しいというのに反応して、オウムは肩から降りると天使の姿になった]
そう。まあ、最近即位した王様だっけ?のお願い事らしいのだけどもさ 善と悪の命を賭けた戦いが見たいんだってさ。困った話だよね で、そのプレイヤーを探してるワケ 詳しい話はこの話に乗ってくれればおいおい王様か…俺が伝えるだろうけど 自分の陣営が勝てば、どんな願いでも叶えて貰えるんだってさ
ああ、戦いの中で死んでも試合が終われば生き返らせて貰えるとか王様が言ってた気がするけど、どうだっけ。忘れた
よかったらどうかなーと思っただけ。痛くても最終的には死にはしないし、損はしないかと…
[ペラペラと勧誘文句を並べてみる]
(@31) 2014/12/23(Tue) 21時頃
|
|
[歩きながらもまた考え事をする。数日前にあった「お目見え」のこと。 新たな女王として王位に女神が就いた。褐色の肌に黒髪がトレードマークで、名は確か…フランシスカ・デ・ラ・カミラ、だったか]
(………………)
[あの新王、挨拶では上品に振る舞っていたがなかなかのくせ者だろうと今も思っている。表情の奥に見えた普通じゃない何かは確かに感じ取れた
そんなことを考えていると後ろから>>63バタバタと足音が聞こえる。最初は気に留めなかったが、音が自分の方向へ近づいてくると思わずず勢い良く振り返る。 すると、そこにはさっきぶつかった女。 もう一度正面から容姿を見ると、金髪に加え赤いメガネをしている。年齢は自分より少し上くらいか]
…何か?
[彼女を見つめる目は一見鋭く冷たい。 しかし本人は至っていつも通り]
(72) 2014/12/23(Tue) 21時半頃
|
|
うーんっ!少し遊び疲れちゃったな それにお腹も空いたしどっか寄り道してこっと! [アイリスは中華街に美味しいパフェのお店『Fairies』があった事を思い出した。 そしてアイリスは財布の中を確認する。財布の中には3200ボボノが入っていた。] うん!これならパフェ食べても大丈夫かな! [そうしてアイリスは『Fairies』を目指し歩き出した。]
(73) 2014/12/23(Tue) 21時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 21時半頃
|
/*
鳩からのせいで色々間違いすぎてふええなっとるww ディズニーいってきてアラジンとこいってきてネタ仕入れマンしてたらこんな時間だよ(真顔)
風来坊かニンジャするか、千夜一夜と悩んだ結果でござる
(-53) 2014/12/23(Tue) 21時半頃
|
|
[ちらり、と少女と視線が合う。 透き通るような美しい瞳に一瞬、息を呑んで、ああ、どこのお姫様だろうって、ちょっと考えた。
本当は傾国の美女と謳われる貴族の箱入り娘さんだなんて、 そんなことは少しもわからなかったけれど。]
ありがとうございます そうだね…… 雨の日は、あまりお客さんも来ないかな。 花は、誰かに見てもらうのが好きだから。 晴れの日にお客さんに見て貰える時が一番輝いてます。
……ああ、ガーベラ。 神秘……ですか。
[きょとんと相手を見つめ返す。 >>65 ふふ、と撓められた小さな赤い唇と。紅の鮮やかな着物と。 陽に透ければ、ふわりと赤みをます 彼女の艶やかな茶髪を見て]
(74) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
神秘的、ですね。 このガーベラと同じく、いや それよりも。
[ 綺麗ですよ、と首を傾げてにこりと微笑む。 そっと手にしたガーベラを少女に差し出した。]
ボクは「常に前進」……の方が好きだけれども ああ、花がお好きなら、店内も見ていきますか。 赤のヒヤシンスが綺麗に咲いたので。
[ 寒いですから、と笑って。 彼女がどこかに行くならひきとめる気はなく、仕事に戻るだろう
その間に――純潔、塵の一つもつけないほどに 綺麗な出で立ちをした彼女、デメテル・テスモポリス>>21がやってきたなら、そちらにも、こんにちは、と柔らかく挨拶をしたのだろうけれど。]
(75) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
……っ!?
[見る見るうちに姿を変えた鳥に、3度目の驚き。 今までに動物へと姿を変える者と出会ったこともあるが、それだって片手で足りるほどの事。 更に言うならば、予告もなしに不意打ちで変化するなんて状況に至るのは初めてのことである。]
キミは僕の寿命を縮める気なの…。
[思わず零れた小さな言葉。 そんなこちらの内心なんてさて置き、彼の話は続く。>>@31
先ほどまでより砕けた口調。こちらが素なのだろうか。 王相手に"困った話"だと口にしたり、所々適当だったりするアバウトさに、そんな軽い調子でいいのか…なんて思ったりもした。 だがきっと、彼はそれが許されるほどの立場なのだろう。]
(76) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
いないのかな。
[これからどこかに行くのも億劫だ、なんて考えていれば何かの匂いを感じ取る。クンクンと鼻をヒクつかせれば花魁草のような匂いとともにどこか自分と似たような、違うような匂いを感じる>>68。]
(悪魔かな。人と話すの面倒くさいな…。特に悪魔と話すの。)
[人に見られた程度であればそっと記憶を無に変えてやればいい。一瞬しか効果はないモノの、その直前の記憶はすっかりさっぱり消えてくれる。それ自体仕方ないことだが、なんとなく、悪魔とは対話しなければいけないような変な使命感のようなものがあって。]
ウン、誰かいるの?
[悪魔相手ならば翼を隠す必要はない。特に気にすることなく匂いのした方を振り向く。余談だが、翼を収めてしまえば悪魔としての力はなくなる。クォーターだからだろうとは思うのだが本当のところはどうだなのろうか。]
キミも、コノおうちに用?
[女の姿はすぐに見えたのだったか。隠れているならしばらく探しつつそう言っただろう。]
(77) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
[一通り話を聞き、殊の外規模の大きかった内容を吟味する。 自分に不利な点は無い。むしろ―…]
ね、そのプレイヤーになるためには、 今願いを決めなければならないのかな? …是非とも、参加させてもらいたいのだけど。
[思わず口角が上がりそうになるのを抑え、 にこりと、人好きのする笑顔を浮かべた。]
(78) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
…ァァ、…ハァ。。。ぁの…ぃふ……ハァ…。
[久々の全力疾走に呼吸器官がついていかない。こんなに走ったのなんて高校の部活以来だ。肺から圧送される二酸化炭素が喉の震えを妨げて少しだけ苦しそうな表情が滲む。]
ッタァ…良かっ…たぁ…、追いつい…た…。あの…、財布、貴方のでしょ??
[差し出そうとポケットを探ればそこにさっきの財布が有るはz…無かった。。。]
あれ??えっ無いぃ!?僕、まだ貴方に財布手渡してませんよね????さっき拾ってこっちのポケットに入れて……
[自分の運ステータス低下がダイレクトに他人に影響してしまった事に驚愕しつつとりあえず言葉を探す。]
あの、僕さっき貴方の財布を拾ったんだ。だけどそれをまた落としちゃったみたいで…。 ごめんなさいっ!!
(79) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
[−−夢を、見るのだ。]
[噴水の前にただ一人立って、なぜか吹き上がる水ではなく下に揺れる動かぬ水を見つめている。それ自体は学園の中央広場にあるもの、しかし狭い空間にある夢の中では豪奢なそれは異様だと毎度思う。噴水の音は反響もせず彼女の身体にだけ響く]
[そして暫くすると視界は赤になる。何ということもない、ただ水が燃え盛るような赤に染まるだけの話だ。そして声が聞こえる。]
『繕うのはもう終わりにしないか』
[毎度それに、造られた言葉で応えようとする。…声を発する前に現実に引き戻されてしまうのだが]
(80) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
[>>78参加したいと聞いて、少しにやけてしまう。案外話せば上手く行くもんなんだなぁと思いつつ、このままなら一気に何人か集めるのも可能かもしれない喜びに満たされて]
今じゃなくて、いいんじゃないかな 多分、王様にお願いする時でいいと思うよ。多分。たぶんね それまでゆっくり考えればいいじゃないかー
あ、それと紹介遅れたけど参加してくれるならちゃんと挨拶しなきゃね 俺は天使のフィリップ。とりあえず、さっきの話の善側の…なんだ?勧誘?応援?をしてるのか?まあそこはいろいろ事情があってね。気にするな
それじゃ、よろしくね
[握手しようとベネットに手を伸ばす]
(@32) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
/*
中世ヨーロッパみたいな雰囲気と確認したため、この設定にしたんだけどこれ時代逆錯誤してないかな!?!?
あと能力が皆魔法になってて あれ 魔法と能力別じゃあ???なっててうおおなる
(-54) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
|
――回想/ベルフェゴール―― [祖父は今どこにいるのだったか。地獄に戻ったとも、森の奥深くで静かに惰眠を貪ってるとも聞く。
醜い翼。それは祖父のものと非常に似ていた。 薄汚れた布を傘に貼り付けただけ、そんな風体の翼が、霧島は好きだった。いつか、こんなことを聞いたのだったか。]
お祖父ちゃん、女嫌いなのにどうしてお祖母ちゃんを好きになったの?
[祖父は決まってこういった。]
『穢がなかったからだよ。』
[今はどうなのだろう。それを聞くことは未だに出来ていない。 まだ若い姿だった祖父は今どうなっているだろうか。齢400を超えていると言っていたし、まだ若いのだろうが。]
(81) 2014/12/23(Tue) 22時頃
|
リッキィは、運気が少し回復しました。
2014/12/23(Tue) 22時頃
|
─ お薬のお屋敷前 ─
[ 見えた影>>77が此方に向かってくる。 瑠璃色に映るあいだ扉の前にいたようだし、お屋敷のお兄さんはいないのだろうか。
───この腕、痛む儘?
艶やかな花魁の下の醜い傷跡。 痛みを視線で追ううちに、向かう男との距離は狭まっていたかもしれない。 ]
───っわ、 ひ、ぁあ
[ 近づく距離が予想よりも近くにいたものだから、慌てて引いた右脚の三枚歯下駄はカクン、と平衡を失い── 派手に草花のクッションへ、ダイブ。 最初にダイブしたお尻がヒリヒリと痛み、足元の花魁の乱れになど気も向かない。 落ちたガマ口財布から、散る小銭。6668ボボノのうちの小銭があたりへ散らばると、太陽の陽を浴びてキラキラと、宝石のように輝いていた。 ] は、はいっ 用が あって
[ 瞳は合わせられないから、あくまで首元に視線を向けて散らばるボボノを拾い始める。 ]
(82) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
/* ちびドナかわいい。愛でたい。 あと通貨の単位で毎回草生えちゃうwww悔しいwww
(-55) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
|
パーフェ!パーフェ! [アイリスは無邪気な子供のように楽しげに『fairies』へと歩いていく。 その途中道端に落ちている物に気付く。財布だ。アイリスはおもむろにそれを拾いあげ中身を確認する。] ええと、お金は2000ボボノとちょっとかー。今はお金に困ってないし、持ち主に返してあげよっと! で何か持ち主が分かるものは...あった! [アイリスは財布の中に身分証を見つけた。] ふんふん、この財布の持ち主はオスカー・ベルト...さんね。 じゃあ早速、オスカーさんを探すとしますか! [アイリスは繁華街中に響くように甲高い声でオスカーさんを呼び始めた。]
(83) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
── リィブラ・街中 ── あぁ……やだやだぁ……
[面白いこと、とはいえ勢いで大事な果実を手渡してしまったことを思い大きな溜息を一つ。]
最後の一つだったのにぃ… ……また獲りに行かせればいっかぁ…
[とは言え喉が乾く。あぁん…もぅ…と何かを探すが見つかるはずもなく。果実を渡したのみでスカウトも出来ていない。いや、でも彼奴をスカウトするのは…
やだぁ…
胎を貸す、なんて快楽の無い痛みなど此方は有難くも何ともない。ヒトを産み出した時とは違うのだ。これで面白いことにならなければ、あの男をオモチャにして遊べば少しは気が晴れるだろうか。]
うぅ…誰かぁ…
[呟いたその時、一つ頭に閃く。記憶を辿れば確か……あぁ、彼奴……確か此方で生活していたはず。 懐かしい悪魔の名前を胸の内に呟きながら、女はその匂いを辿り、歩いた。]
(@33) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
|
[天使か悪魔か、きっとそのどちらかだろうとは予想していたが、まさか本当に天使だったとは。>>@32 にこやかな彼―…いやまて、彼でいいのだろうか? 今更ながら、疑問が湧く。 天使には性別が無いと聞いた覚えがある。だとすればこの表現は…、
………まあ、いいか。
考えを放棄。
今まで思い描いていた天使より随分とフレンドリーな彼からの自己紹介と差し出された手に、こちらも同じように返す]
僕はベネット、よろしく。 期待に応えられるよう頑張るよ。
[社交辞令の言葉を添えて。 軽く握手を交わせば、奇特な邂逅は終わりに近づく。]
(84) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
|
[今日も見た夢を反芻しながら、Eden's…首席に、いや1学年にして執行部に選ばれた時から頻繁に通う花屋へと向かった。何時もと同じ距離、同じ道、思考が途切れる場面も同じだが違うのは一つ]
[少年と…決して平和とは言えない笑みを見せる女。その関係など知る由もなかったが]
…穢らわしい。
[誰にも聞かれぬよう口の中で呟くと人懐こい笑みを浮かべた]
こんにちは、ペラジー!今日もお部屋の花を替えたいの、何がオススメかしら?
(85) 2014/12/23(Tue) 22時半頃
|
|
― 貧民街→裏路地 ―
うおッ!? おい、アースラ! 勝手に先に行くなったら! ……ったくー!
[ 不意に目的地に近付けば、ヒョイッと腕をすり抜ける白。 人に着いてきたかと思えば、 勝手に居なくなる、本当に気儘な相棒だこった!!
遠くなる獣の手触りに、整った眉を細め慌てて駆け出す。 気紛れな小虎が向ったのは貧民街を抜けて裏路地へ。]
……もー!! ど こ ま で 行 く 気 だ よ !!
その辺で止まらねーと毛皮剥いで売っぱらっちまうぞ!?
(86) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
/* お前ww 唯一の家族になんて事をww
(-56) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
── リィブラ・森 ── フェグぅ? ……ん…もぅ。 歩きにくぅい……
[その匂いを辿れば、森へと続く。呼び掛けるのはベルフェゴールの愛称。愛称で呼ぶ程の仲だったのかと言われれば、女の一方的な馴れ馴れしさの方が大きいと思われるが、女はそんなこと点で考えては居ない。独特の翼──女の持つ大きく艶やかな翅とは違う──は女も覚えていた。
歩き疲れた女は翅を広げる。ふわりと風に乗れば、音もなく森を抜けて行く。]
あれぇ?おかしいわねぇ…?
[辿れど知った顔を見つけることはなく、其処にあるのはヒトらしき男>>77と女の影>>82。男からは確かに懐かしい悪魔の香りを拾い、女の方は顔は見えないが、此れもまた知った香りを覚える。]
あぁ……リズもいるならぁ… 好都合…ふふ。
[代理戦争なのに、悪魔を直々に送りこもうとしていることに女は全く気付くことはなく。 2人がどんな会話をしていようとも御構い無しに、其処へと舞い降りることだろう。]
(@34) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[ 足の速さ(特に逃げ足の)と ウードの腕だけはぜってー負けねー自信がある。
負けるモンかと子虎の背を追い、 そんな脅しを腹の底から叫んでみるも 全部お見通しなのか、 そもそも通じていないんだか、
ヤツは我関せずと疾駆を続けるばっかだ。]
……なー、 止まれってんだろ!! このッ…! चूतिया(ばかやろー)!!
[ ギリ、と奥歯を噛んで語調と共に、更に地を蹴る速度を強めると全力を以て距離を詰める。
が、嘲笑うかのように手を延ばす度に躱されて。 三度程の攻防の程、やっと掬いあげかけたその時 ]
( くッ…、この勝負、俺の勝ち――――! )
―――― 白い子虎が急停止した。 ]
(87) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
あ。
[見つけたと同時に素っ頓狂な声と共に盛大に尻餅をついた女。 艶やかな花魁姿に一般の人間<ヒューマン>であれば見とれてしまうだろうが、ベルフェゴールの血を引いた霧島にはなんの感慨も浮かばない。ただ、大丈夫なのだろうかという心配だけ。]
ウン、用があるのはわかったんだけど、そんなことより大丈夫?
[散らばったボボノをちまちまと拾い集めながらそう聞いて。――瞳が合わないことには気がついてはいないようだ。]
いないのカナ。返事なかった。
[もしかすると遅い登場があるかもしれないが、憤慨するわけでもなく買い物をするだろう。
…ヒクリ、また悪魔の匂い>>@34。でもこの匂いはよく知ってるものらしい。]
(88) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
―繁華街―
チュウ……
[繁華街のとある店の中から出てきたハツカネズミをまるで追い払うように店主が後を追ってくる 全く、相手にしているのは閻魔様だというのに失礼な奴だ。なんて思ったが自分が閻魔であるなんて地獄に来るまでわかりはしないだろう]
嫌になっちゃうなぁ あいつのおかげでサボる口実は出来たけど、あの変な天使なんか使いに欲しくないし。シーシャを返してよね… あの子元気にやってるかなー
[ふと、保留荘にいた1人の人物を思い出して そういえば彼にも手伝ってもらった事があったっけ。なんて
チュウチュウと繁華街をウロウロと歩けば、また違う者に追われたかもしれない**]
(@35) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
ウン?コレ、誰の匂いだっけ。
[何年も前に祖父からした匂いだ。降り立ってきたリリスを認めればしばし考え、すぐに考えを放棄する。無駄だろうし。]
えぇと、どこかであったことあるっけ?
[リリスにまるでどこかのナンパ師のようなセリフを。]
(89) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[>>84手を握り返されるととりあえず微笑んで。微笑んた方が天使っぽくない?みたいな理由だからだが]
じゃ、俺は他にもスカウトに行かなきゃだから
[オウムの姿に戻り、また街を飛び始める]
クワークワー… (みどころのあるやつ、いないかな)
(@36) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[ 刹那、起こったことと言えば簡単だ。
壱 急に止まった俺がバランスを崩して倒れる 弐 アースラが横に避ける 参 ウードは壊れないように何とか死守したものの 四 麻袋の中身――大量の貨幣は地面にダイヴ
暫し腕を強く打って悶絶したものの、それも数秒 澄まし顔で傍に行儀よく座る白虎をキッと睨みつけた]
勝手に止まんじゃねーよ!!あっぶねーだろ!?
[なんて掌返した発言で喚くも、眼前には何も喋らねえ虎。 何だかみるみる内に馬鹿らしくなって、舌打ちを一つ。
ウードを空の麻袋の上におくと、溜息混じりに金貨を見下ろして掻き集める。その間、相棒がじっと小さな広場の方を見ていたのは知り及ぶこたあない。 ]
(90) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[>>79追って来た彼女はどう見ても息が上がっているが、表情に苦しさはあまり出ていない。出さないようにしているのだろうか。
貴方の財布、と言われれば首を傾げて]
ん?財布…? ……あれ、無い
[言われて初めてポケットに入れてあったはずの財布がなくなっていることに気付く。思わず舌打ちしそうになったが目の前の彼女を見て思いとどまる。だが顔を顰めることは抑えられなかった]
やれやれ…今日は″ツイてない″な これも日々の行いかはたまた不条理な世生か…。「お赦し」は貰えないか
[慌てて謝る相手に対しては特に責めるつもりはなく、ただ見つめるだけ。口調優しく話しかけようとするが生憎笑顔は作れない]
いや…元々僕の不注意だから君が謝ることはない ただ、ちょっと驚いてるようにも見えるけど何かあるの??
[それが相手の「運」だとは知らずに問いかける。 なくした財布にはそれほど金は入っていなかったため、今は一瞬それよりも彼女に興味が向く]
(91) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[その時、ヤケに甲高い声>>83が繁華街に響き渡る。 何事かと思うと、その声は自分の名前を呼んでいるではないか]
(………何て恥ずかしいことを)
[大きな羞恥に、冷徹な顔は少し苦く変わり、その声の主である少女の方をジッと見つめる。 向こうはこちらに気がついただろうか。
念のため手をひらひらと振るがやはりその顔は引きつっていただろう]
(92) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[こうして、自分を知らない人とただの娘として言葉を交わす時間は…幟乃にとって新鮮でした。大抵の人とは、一度しか会わないから気楽というのもあるのでしょうか。]
そうか、花を、とても大切に思っているのだね。
[幟乃は青年が純粋に花を好いている様子を見て、感心しました。同時に、自分の両親を思い出して一瞬だけ目を細めたでしょうか。]
…見られて輝く、か。 その通りだね。折角美しくても…誰にも触れられずに枯れていく花なんて勿体無い。
わたくしで良ければ、また見に来よう。
[>>74ガーベラの花言葉の話を振れば、きょとんとする青年に幟乃は一層くすくすと笑います。花屋の店主でも花言葉は専門外かなんて思ったのでしょう。青年の視線が追う先には、その手元に咲く艶やかな赤と同じ色――、幟乃の一番好きな色でした。]
(93) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
[幟乃はてっきり通じなかった物だと思い込みました。故に、青年から次に出た言葉には一瞬驚いた。]
それは……、どうも。 これをわたくしにくれるのか?
[綺麗だなんて何度も言われ慣れている筈なのに、何処かくすぐったくて幟乃は一瞬目を泳がせました。きっと、幟乃を名家の出身だと知らない彼に褒められたからなのでしょうか。
冷たい心に光が差すような、まるで花のようにふんわりとした青年です。
ガーベラを差し出されれば、幟乃は嬉しそうに首を傾げながら優しく掌で包み込もうとしたでしょう。]
常に前進も情熱的でまたよろしい、わたくしもその花言葉は好きだ。
赤いヒヤシンスか、大層美しいのだろうね。君に大切に育てられて咲いた花なんて、
――…"嫉妬"してまうよ。
[>>75幟乃は是非見ていこうとふっと笑ってその誘いに乗り、店内に入って行きます。もし、デルメルが来れば幟乃も挨拶をしたでしょう。]
(94) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
/* webでがんばってしらべても 廓言葉を使いこなすのは難しすぎう
現代語が混ざってしまう完成度の低さを申し訳なく思いつつ、リズをやらせていただきます……(土下座)**
(-57) 2014/12/23(Tue) 23時頃
|
|
うひゃぁ…騒がしいなぁ
[財布を落とした者、財布を拾って追いかけて徒労になった者、そしてそれを再度拾った者
さて、誰に声をかけて誰を勧誘しようか]
……メンド臭いや。全員に話しかけよう
[人の形になるのは容易だし、話しやすい けれど、それでは意味が無いのだ。自分にビビるようならば最初から代理人として出てもらう意味などないのだから 3人がもし固まる事があるのならば、その中心へと駈け出して行くだろう**]
(@37) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
|
/*
アラビアっぽさってなんなんだろう って バカとアラビアンがやりたくてこのキャラにしたんだが
やっぱ難しいね!!!!!!
基本的にあれだ 賢いバカばっかやってたからな
(-58) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
|
……本当にごめんなさい。。
[単に財布を無くしたことに対してではない、自分の金欠を補う為のトレードの結果として相手が金銭を失ったことに対して頭を下げた。これじゃ相手から盗んだのと変わりない。]
あの、全部弁償はできないですけど、御飯くらいならご馳走しますよ?ちょっと臨時収入ありましたし。
[なんとか取り繕おうとした時、遠くから誰かを呼ぶ声>>83が聞こえてきた。]
オスカー?オスカーって人の名前だよね?あの人の恋人かなんかかな?
[それが目の前の男の名だとは想像だにせず。]
(95) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
── リィブラ・森 ── やっぱりぃ? フェグぅ?
[彼ら二人>>77>>89の目の前に降り立てば、挨拶もなく、男>>89に問い掛ける。どう考えても懐かしい香りを漂わせて居るのは目の前の若い男。女の知っているベルフェゴールでは無かった。が、その若い男が持つ翼はかの記憶と一致する。]
どぉゆぅことぉ?
[相変わらずの舌足らずなべたりとした喋り方で首を傾げる。返事があったろうか。 そしてもう一人には向けば、懐っこい笑顔を作る。]
リズぅ、お久しぶりぃ。 お元気ぃ? ………あらぁ?今は"リズ"じゃない方?
[甘い香りを漂わせながら、馴れ馴れしく話しかける。]
(@38) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
|
/*
口は悪いし色々残念だけど ダークヒーロー的な正義を目指してるというか
とりあえず忘れないように設定まとめ 14歳の時に義賊結成 父親はサンダルフォン=予言者エリヤ=イルヤース
ちなみにエリシャ=アルヤスウからアルヤス来てたり。 まあ出せるか分からないけど出したいネタ
後、能力は第五天マティのこと
(-59) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
ローズマリーは、ここまで読んだ。
2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
[天使といえども忙しいものなんだなぁ…。 ことごとく自分の中の天使像を砕かれ、今では労いの感情まで抱くようになった。 この間、"尊敬"だとか"恐れ多い"なんて感情は、残念ながら芽生えることなく終わる。]
ああ、うん。上手くいくよう願ってる。
[彼の勧誘次第で仲間が決まる。 ともすれば、自分にだって関係してくること。
飛び立つ彼を見送って。>>@36 徐々に小さくなる彼を見つめ続けていれば、ばたばたと近づいてくる足音。>>87]
(96) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
|
フェグ?…ああ、お祖父ちゃんのコトか。
[フェグ、と呼ばれたことに困惑するものの、祖父の名前が浮かべばすぐに結びついて>>@38。なるほどと頷く。]
祖父との…いや、ベルフェゴールとの知り合い、カナ?
[ねっとりとした喋り方に嫌な顔、あるいは惚けたような表情もすることなくいつもの口調で言葉を紡ぎ出す。]
(97) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
[次いで、怒鳴り声も聞こえた。 何事かと振り返ると同時に、沢山の金貨と石造りの地面が派手な音を鳴らす。>>90 視界に入った男が、ガバリと上体を起こし大声を出した。その声は、先程のものと同じもの。 彼の側で姿勢よく座るのは白い猫…いや、仔虎。…仔虎? また珍しい動物だ。…今度は本物だろうか。 ともかく、ここでただ眺めているわけにもいかない。 大量にバラ撒かれた金貨の回収でも手伝うか、と近づくことにする。 あわよくば、白い仔虎なんて珍しい子を触れないかな。そんな下心を抱きつつ。]
(98) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
|
[オスカーさーん!オスカーさーん!と呼び続けていると、ある男性がジッとこちらを見ている事に気が付いた。その男性は少し迷惑そうな顔をしてこちらを睨んでいる。 その顔を見てアイリスの顔はひきつってしまう。 その男性はこちらに手を振ってきた。やはり彼がオスカーなのだろうか? アイリスはその男性に近寄っていく。] あ、あのすみません。もしかしてオスカーさん...ですか? [アイリスは少し警戒しつつ尋ねた。]
(99) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00時頃
|
── リィブラ・森 ── おじい………??? んと………フェグの…孫ぉ?
[祖父、ベルフェゴール、その言葉から連想されるのは目の前の男>>97はベルフェゴールの孫だという事実。]
へぇ……… 3代も血が続いたんだぁ…… しかもぉ……
[男にストン、と一気に距離を詰めれば、くんくん、と不躾に匂いを嗅ぐ。鼻先を相手の胸元に近付けたまま、男を上目で見遣り]
"カンゼン"じゃない。
[そう言えばニヤリと笑った。]
(@39) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
/* みんなお金撒きすぎじゃない?www
(-60) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00時頃
|
うん。あげる。 初めて来てくれたキミへ贈り物。
[ほんとは品物なんだけど、特別、と微笑んだ。 目を泳がせた少女>>95の視線の先を追って、ん? と首を傾げたりして。 そっと赤いガーベラを包む桃色の小さな掌を見て キミは優しいんだねと呟く。
続いて聞かされた言葉には、またぱちくりと瞬きをして、ふふ、と笑った。]
…ご冗談を。
嫉妬といえばね……。 花も、あるひとつだけを褒めてあげると 不思議と他のものも綺麗になるんだよ 是非見ていって。 ああ、ボクはペラジー。キミは?
(100) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00時頃
|
[そうして名前を問いかけてから、 石畳の向こうに視線をやれば、見知った顔>>85が見えて]
こんにちは。デメテルさん。 今日も花を? そう。そうだね……
[にこりと笑みを浮かべる。 この国随一の学園に通う彼女の制服が、とても眩しかったから、少年はゆるりと目を細めた。こうして足しげく利用してくれるのは嬉しいのだけれど。 デメテルのお人形のような完璧さは、眩しい。]
この前は何をオススメしただろう ……マーガレット、スノーフレークだったかな そうだね。白薔薇なんてどうだろう。 きっとキミに似合うと思うんだけど。
そうだ、デメテルさんも 見ていってよ
[ふと、赤い着物の少女とデメテルを見比べて、知り合い? なんて首を傾げてみせた。
(101) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
/* 悪魔関係にすればよかった!!!
カリュクスのチップ見る→完全白蛇→白蛇やりたい、この流れでした。森の方々が悪魔に関連のある人多い(あたりまえ)。カリュクスはラミアーという蛇の怪物と白蛇伝をモチーフにしてます。じつは100歳越えのばあちゃん設定があるのですが、出すかは未定。。
(-61) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
[少年は赤い着物の少女を店内に導くと、 デメテルをも呼んで、無邪気に笑う。 少し古びた店内には――春の花々が可憐に咲き誇って、 それぞれが少女達を歓迎するように、揺れていただろう。
彼女らが会話をするならば、邪魔をしないように 少女らが日ごろ口にしているものより、きっと味は劣るだろうけど 一杯の紅茶でも用意していようか*]
(102) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
[大声で叫ぶ主の方を見ながらも、金髪の彼女の声は聞こえる。>>95晩御飯をご馳走するなどと言われれば忍びないと思いつつも、手持ち無沙汰なのも事実で。 甘えてしまおうかと揺れていると>>99どうやら少女はこちらに気付いたようだ。
目が合うと向こうも顔が引きつっている]
あ、僕がオスカーだよ 君と知り合いだったっけ。 それとも何か「してくれた」のかな?
[相手からは警戒心が滲み出ているが、笑顔を作ることもなく会話を試みる。 知らない人から呼ばれるということは…恐らく]
(103) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
/*
美徳も大罪も悪役っぽいの多い とそわ 大罪やるといつも通りすぎてやめました。
まあ 義賊も あれだけど 吊られたら『死こそ救い!』とかなるけど いいかな
もうちっと説明煮詰めなきゃなんないが
(-62) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
[孫ぉ?との驚いたような言葉には小さくうなづいく>>@39。3代、とは言っても単純計算で3/4は人間の血だ。その割には受け継ぎすぎてはいるのだが。]
完全じゃないのは当たり前じゃないか。 悪魔からしたらこんな短期間で3代目ができるなんてほとんどないんだから。僕の血は3/4はニンゲンのモノ。
[直接言わなくとも丁寧に説明すればわかってもらえただろうか。胸元に鼻先を近づけた悪魔の瞳を覗き込む。吸い込まれそうな瞳の中に怠惰の種でも植え付けたくなって。流石に力の差がありそうなのでやめておいたが。]
祖父の知り合い?
(104) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
大丈夫かい?
[ある程度近づいて声を掛ける。 仔虎はじっとこちらを見たまま、視線を逸らさない。 こちらを見上げた男を見て、ああ、見下ろすなんて失礼かと思い立ち、目線を合わせるべくしゃがみ込む。 幾分か近づいた顔を見つめたまま、井戸付近まで転がってきた貨幣を差し出した。]
人手が必要なら手伝うよ。 とはいえ、他人に自分の物、ましてやお金なんて触られたくない人もいるだろう。 そこでキミの意思を聞こうと思ってね。 僕はどうしたら良いかな?
[軽く微笑みながら、首を傾げて問う。]
(105) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00時頃
|
…ん?
[小さく疑問の声を漏らし女の顔を見つめた]
…ああ!こんにちは、ええと、幟乃さん?私のこと覚えているかしら、テスモポリス家のデメテルよ。
[数秒後には思い出し、同世代らしく少し親しげな言葉を掛けた。声にはこんな所で会った驚きと探るような響きが含まれていただろう]
(106) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
[男は眠る。まるで酷使された体を休めるように 男は眠る。まるで酷使された頭を休めるように そこに訪れる、白に少しの緑を混ぜた光。 白はその背に光る翼の色。緑はそれが持つ力の色。 男は眠る。それは蔑まれる自身から目をそらすかのよう。 男は眠る。それは罪ぶかい自身から目をそらすかのよう。
けれど男の元には 天使が、訪れた]**
(107) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
どうせなら一斉に集めた方が良いよね リリスと、鳥と…やれやれ。獅子舞?みたいな子まで集めてどうするんだいまったく…
[ブツブツと文句を言いながら。集める者はとにかく沢山居れば楽しいだろう 賭けなんて乗り気ではないし、彼等が死ねば来る場所は地獄。そして増える自分の仕事]
乗り気にならないなぁ…
[タタッと駈け出して行って、足元に辿り着けば2の脚からその肩に登ろうと 1.オスカー 2.リッキィ 3.アイリス]
やぁや、キミ達 叶えたい願いは無いかい?それのためなら何でもする覚悟は?
[いきなり肩に登った挙句喋るネズミ。さて、周りの反応はいかがなものか**]
(@40) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00時頃
|
── リィブラ・森 ── 素直なんだぁ。 ふふ、クォーターかぁ……
[ほんの少し小馬鹿にしたような響きが乗った言葉。それでも翼を継承しているなんて驚きのことである。覗き込まれた瞳に男>>104が何をしようとしていたのかは知らない。トロリと垂れた碧を細めれば、問われていること>>104を悉く無視していることに気付く。いつだって、自分がしたいことが最優先なのだ。]
フェグとぉ? 知り合い……えと、私、彼奴と知り合いだっけぇ? 知り合い、という意味ではぁ、間違ってないかぁ…… うん、知り合いー。
[ごちゃごちゃとベタつく声で言いながら、最後には馴れ馴れしい感じで知り合いだと断言する。]
ねぇ、フェグはぁ? ……あぁ…まぁ貴方でもいいんだけどぉ……
[ではベルフェゴールは何処にいるのか、と問い掛けて別に彼でなくても良いことに気付く。そう、今目の前にいる青年でも全然良いのだ。]
(@41) 2014/12/24(Wed) 00時頃
|
|
/* あぁ、瞳に怠惰を落とされたい… なぁんて、そんなの力差で飲み込んでお終い、若しくは反射しちゃうかなぁ。 クォーターの力とはやはり差があるのです。
(-63) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
─ 夜・街の中心部 ─
[王城を囲う街の明かりは今夜も未だ祭りの熱を消さぬままであったが、新王の誕生を祝う人々の歓喜にも毒は混ざる。 悪を成すことを生業とする者にとってこの浮かれた空気は格好餌場であり稼ぎ時なのかもしれない。
雑踏も消え人の姿もまばらになろり夜の静けさが降りようとする頃合、街の中心部を貫く大路を進んでいると疾走する若者とすれ違う。 それと同時に前方から聞こえてくる怒号。
『泥棒だ!誰か捕まえてくれ!』
なるほど今しがたスすれ違ったアレは犯罪者の類だったか。]
(108) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
ええそうね、マーガレットにスノーフレーク。そして白薔薇…ペラジーは不思議ね、前から思っていたけれど、私のコトを"識って"いるみたい。なぜ白い花ばかり勧めてくれるのかしら、そんなに白が似合う?
[知られるわけのない彼女の質を見事言い当てるような花の数々に感嘆を漏らす。白の部屋の中では狂気を助長させる其れも、首席部屋の黒を基調とした空間では綺麗に映えることだろう]
じゃあ、お邪魔するわ。両親の仕事の関係で少し会ったことがあるのよ。それにしても久しぶりね…
[幟乃の後に続き店内へ入る。とても小さく閉じろと呟いたのは、彼女には聞こえてしまっただろうか。音もなく扉は閉まって外の冷気を締め出した]
(109) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* そしてリリス、かなり頭弱めだよね……
(-64) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
[振り返って背負った弓を構える。 矢は番えることなく弦を引いて走り去るその背中に狙いを定める。]
──Dvnt l lc d frcc trpn n sgn
[呪を一節唱えると弓に番えられる光の矢。 それを───放つ。]
(110) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
[放たれた矢は通りを微妙にその弾道を変え行く人を避けながら逃げる男の背中へと突き刺さる。 もんどりを打って派手に転んだその男は衝撃と痛みに地面に伏したまま動けなくなった。
少し遅れて先ほど怒号を上げていた男とその仲間と思われる数人が走り寄り盗人を押さえつけると、こちらに気づいたのか礼を述べた。
『助かりました!ありがとうございます!』
しばらくして官憲が到着し逃亡に失敗した男は連れて行かれ、捕り物騒ぎに足を止めていた人々も再び歩を進める。 そうして辺りはまるで何も起きてはいなかったかのように静けさを取り戻した。]
(111) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
ーー僕がオスカーだよ。
[青髪の男の口から出た言葉は歪曲したまま鼓膜を振動させた。]
えっ?貴方がオスカーであの人が恋人さん?あれあれ?僕、邪魔者になっちゃう流れ??
[本日二回目の落胆で再度足元に視線を落とす。するとそこには財布……ではなく小さな白ネズミ>>@37の姿が。]
わぁぁ、かわいい♡
[その声が聞こえたかの様に白ネズミはフレデリカの身体をよじ登り、右肩を陣取る。>>@40そのネズミが突然人の言葉を話したとなれば、驚かずにはいられなかった。]
はわあぁ!キ、キミ、喋れるの!?喋るネズミさんなんてあのパークに行かなきゃ会えないと思ってた!! わぁ…、でも声もかわいい♡
(112) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* [[1dX]]
(-65) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* 1
(-66) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* 出来た!!!!(歓喜
……出来た!!(再歓喜
1
(-67) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
―― 書斎にて ―→ おや。。。?
[なにも、留守にしているわけではなく。 外界の音を、魔力干渉を断った孤独の城。 師匠の所有物、魔導書達を寝床から起こしていた。
―― お客さんが来れば、 鈴がなるはずなのだけど ――
小蝿『使い魔』の悪戯が及んでいた。 悪魔の足音はひとつ『ラピス』、 ふたつ『霧島』、みっつ『リリス』、
よっつ『きづかない。』
ころころと、巡り巡った沢山の硬貨の響き>>82。 魔の届かない、澄んだ銀の音色だけが、扉越しに届いた。]
(113) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
[妙だなと思いながら、 見目にふさわしくない重い腰を上げて、 こつんこつんと革靴が鳴る。]
(114) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* 6
[1d9]]
実験終了。 ログ汚し失礼しました。。。
(-68) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/*
[[d9]]
9
(-69) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
―― 扉の外には ――
[軒先の会話。複数の口の動き。 耳障りに聞こえてくるのは、 ケイも与り知らぬ悪魔<<蝿>>の呪い。
来客に気付かなかった自らに苛立ち、 ワンスローゼスにしては珍しい仏頂面。
ひとつの悪魔の眼が綺羅めいた瞬間>>@41、 きぃ、こん と木製の扉とノッカーの叩き金が音を鳴らす。
辺りが異なものの気配で満ちている。集う者達の顔を見れば、その大体を察した。内ふたつのものが出すミアスマ『瘴気』が似通っているものだから、失笑を禁じ得ないのだけれど。]
...一度にお三方も来ていただけるなんて。 待たせてしまったかな。家の前でもなんだ、お茶でも?
[花魁手にもつがま口財布、大方薬をせびりに来た医者に、 .........うさんくs、げほん、ませた悪魔だろうか? 屋敷の中に促すように、三様の背丈に声を掛けた。]
(115) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
カンゼンじゃなきゃ、ダメ?
[小馬鹿にしたような響きには淡々とそう返す>>@41。多少なりとも気にはしているようだ。日常生活には関係ないものの、多少のコンプレックスではあって。]
ふぅん。…祖父の居場所は僕は知らない。 ん?僕でもいいの?…でも、面倒くさそう。
[たいていこういうのは面倒くさいことだ。祖父への用事ともなれば確定的に面倒なことだ。嫌だな、なんて思いながらたれた長髪を耳にかけ直す。]
ところで、いつまでそうやってるの?
[未だに超至近距離にいる悪魔に聞いてみる。特に嫌なわけでもないのだが、ただ単に気になって。]
(116) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
/* キャラ崩壊気味(((
(-70) 2014/12/24(Wed) 00時半頃
|
|
……折角いい日だと思ったのによ〜…
[ 石造りを埋め尽くすように散った金色。 それを一枚、一枚と拾う都度翠を細めていく。
こうしてると、ひっでえ惨め‟だった”時期を思い出す。
――そう、思い出したくもねえ12年前。 記憶も疎らで、気が付くと路地に独り放り出されて。 乞食の様に金持ちに強請る事でしか生きられなかった。
憐れだ 可哀想だ
そんな言葉を汚らしい者を見る目をして通り過ぎる。 そのクセ、『貧しい者に救いを』と善人ぶる連中こそ 酷く汚らしい偽善者に見えて仕方無かった。 それは、今も ずっと。 ]
(117) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
( …そんな思いするヤツ、居なくていいんだよ)
[ 嫌な事が脳裏に過りゃあ、渋い顔。 振り払うように元凶のアースラを見ると、暢気に尻尾を振ってやがる。大人気なく拳骨でもしてやろうと硬貨ごと拳を握りしめた。
――と、その時だった。 虎が見つめた先に、足音を聞いたのは。>>98 ]
……あ? 何だテメー
[ >>105足音に、眉間の皺を寄せる。 頭上からの声に見上げりゃ、隠す気も無い怪訝を向ける。 見下ろして物を言うヤツは、生憎信用出来ねえ。
それを告げようと口を開こうとした瞬間 男の視線が 対等になった事に目を丸めた。 ]
(118) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
チュチュ、失礼するよ
[可愛いと言われれば嬉しそうに尻尾をくるりと回して スンスンと鼻を鳴らせば注目するであろう3人へと声をかける]
僕は閻魔。日本の地獄の裁判長の閻魔大王だよ チュウ…あんまり叫ばれると耳が痛いじゃないか
[勝手に登っておいて肩の主へと文句を言って 質問をされれば2、3言葉を交わしてからコホンと咳払いを1つして本題へと入ろうとする]
キミ達は願いは無いかい? そのためなら何でもする覚悟は? チュチュチュ…。僕ならそれを叶えてあげよう。尤も――
[チュウ。とあくまで温厚な笑いを込めて 元々自分が声をかけた時点で彼等の願いはともかく、拒否権など殆ど無いに近い さて、彼等は善か悪か。美徳か大罪か]
(@42) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
あれ、ワンスローゼスいたんだ。
[不思議そうな表情をしたのはほんの一瞬。すぐにいつもの穏やかそうな顔になる。口から出るのは文句なのだが。]
いるならもっと早くに出てくればよかったのにね〜〜〜。
[〜〜〜の部分は特に煽ったりしているわけではなく、単なる癖だ。そこらへんはワンスローゼスも理解してはいるだろう。]
うん、お茶もらうよ。あ、そうだ。薬もらいに来たヨ。 ちょっと多めにね。
[と、とりあえず要件を話して招かれるままに屋敷へと入るだろう。ひっついている悪魔についてはどうしたのだったか。話があるのだろうが。]
(119) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
――ただで叶う願いなんて無いけれど
[そんな事はどうでも良い 友人に声をかけられたから、誰でも良いやと思う反面。この関わりは偶然では無いのかもしれない。なんて**]
(@43) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
ハッ、 ……何のつもりだよ
[咄嗟に出た声は、染みついた‟偽善”への嫌悪を含んで。 捻くれた感情が真っ先に出るのは 生憎性分だった]
(-71) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
さあ、なんとなく…だけど。 キミには白が似合うと思って。
[別の色の花がいいなら、合わせるよと微笑む。
白は「完璧な美」だ。 彼女の狂気的な白への執着は知らなかったけれど、 それがデメテルにはよく映えると思っていた。
ひとりでに扉が閉まった>>109気がしたけれど、気のせいかと視線を手元に戻す。]
誰しもそのひとに合った花の色というものがあるんですよ 青、赤、ピンク、白……
[そうぽつりと呟いて奥のカウンターへ。 とろりと白い茶器に湯を注ぎながら、ほこほことたつ湯気を見つめ、紅茶を作る合間に。
ちらりとやった視線の先には、 たわわに咲き誇った鮮やかなマリーゴールド。]
(120) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
……黄色の花の似合うひとは、滅多にいないけれど
[ ゆるりと唇に弧を描く。
彼女らの邪魔をしないように 椅子と紅茶を勧めながら、 また、フラワーアレンジメントの仕事に戻る*]
(121) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
あ!やっぱりあなた>>103がオスカーさんなのね! 実はさっきこの財布が落ちてて中に身分証が入ってたから呼んでいたの! でも繁華街だから行き交う人達が五月蝿くて、全然声が通らなかったからストレス発散も兼ねて、通り魔でもして黙らせようとしてたんだけど必要なかったねー! 持ち主が見つかって良かったー! [アイリスは警戒心を解き、親しげに笑顔で話し始めた。] もし見つからなかったら、ネコババしてたのになー [アイリスは冗談混じりにそんな事を呟いた。]
ああ、そうだ!自己紹介がまだだった! 私の名前はアイリス、趣味はお料理とお人形遊び! 歳は16歳だよ!よろしくね!
ところでそちらの女性>>112はだぁれ?
[もしかして彼女さんかな?と考えていたが彼女の態度を見てそうでない事を察した。]
あっネズミだ! [そしてリッキィの足元に可愛らしいネズミを見つける。] フレデリカさんの身体登れるんだ!すごいなー!って、え!?何でネズミが喋ってるの!? [そのネズミがフレデリカの右肩まで登っていくのを見て驚いたが、それ以上にそのネズミが人の言葉を話す事に驚いた。]
(122) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[>>112金髪の女に「恋人」などと言われると思わずキッと振り向く。その顔は驚きからか微かに気色ばんでいる。 彼女が落胆したように見えたがその真意は分からず、冷静に言葉を返す]
その子と僕が恋人ならば彼女は″オスカーさん″なんて余所余所しい呼び方するか? そもそも、態度で初対面なのも分かると思うが…
[明らかに警戒心やその他のやり取りで他人なのは分かるだろう。だが金髪の女はどうやら思考回路が複雑らしい。余計に興味を持ったが、ふと見るとその彼女に上る影>>@40]
ん…?ネズミ?
……っと!?
[ネズミがいきなり喋りだしたかと思うと何やら訳の分からないことをペラペラと述べる。 この世界では様々な種族が混在するためそこまで驚かなかったが、気になるのは話の内容]
(123) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[ つい小さく零れた呟きは、ごく普通の行いであっても。
俺にとっては、呆気に取られて 穿って見てしまうような、そんな出来事だったせい。
それを隠すように『何でもねーよ』とバツが悪そうに目を逸らした。差し出された金貨には空いた手で奪い取った後、もう一方の手の中の金貨の山に加える。]
……شكرا(ありがとう)
[小さく礼を告げりゃあ手伝う、という言葉には瞬き一回。 麻袋とウードとを睨めっこした後、楽器を立て掛けるとコインを麻袋の中に入れながら]
善意で手伝ってくれるっつーなら、 四の五の聞かず手伝ってくれねー?
‟そういう言い方”、顔色窺ってるみてーで嫌いなんだよ
(124) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 01時頃
|
[ まあ そもそも俺の金じゃない、という事は触れず。
初対面だってのに男に、明け透けと言ってのける言葉は棘や拒絶というよりゃあ、直球の本音が浮かんでいた。最も、手伝って欲しいってのは本音だったが――。
ふと、何かを感じて視線を下げると座っていたはずのアースラが男の足元に擦り寄ろうとしている所が見えた。*]
(125) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
…売り物だったのか。 けれど、これは有り難くいただくとするよ。
[>>100幟乃は売り物だったと聞いて、目をぱちと瞬かせました。けれど、相手が贈ると言ってくれているのだから遠慮なく受け取ります。青年は誰にでもそうしているのかもしれませんが、「特別」という言葉は幟乃の自尊心を擽るには十分ですっかり御機嫌でした。
目が泳いだのを不思議そうにされれば、何でもないと誤魔化したでしょう。]
…優しい、か。好きな物を乱暴に扱う者はいないだろうよ。
[優しいと言われれば娘は一瞬停止し、自嘲気味にふっと笑いました。そんなことを言われるのは初めてです。]
ふむ、君は冗談だと思うか。よろしい、解釈は人の自由だからねェ…クックック…。
それは…初耳だなァ。花も嫉妬をするなんて、口はなくても心があるのか。
[目を瞬かせた青年を見て、幟乃は悪戯っぽく口角を吊り上げて茶化すようなことを言います。花が嫉妬をする話は、興味深そうに聞いたでしょう。]
(126) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[話の内容にクッと短く微笑してネズミに話しかける]
叶えたい願い?覚悟? 随分とお粗末な勧誘だね。 それとも胡散臭さを隠す気はない?
[やや挑戦的な態度で出るが顔はあくまで険しく、そして涼しく。
そのネズミが閻魔だと聞くと少しだけ身体を仰け反らせて]
閻魔……そうか貴方が。 余計に変な持ち掛けに見える。
ただーーーーーー興味はゼロじゃない
(127) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[名前を聞かれれば、一瞬躊躇うも普通に名乗り出ました。青年はその名を知っていたでしょうか。]
ペラジーか、よく覚えておこう。 わたくしは…幟乃だ。
[>>101自己紹介が済めば、制服に身を包んだデメテルが現れて幟乃は驚きます。ペラジーの口振りからして、彼女はよく来る客の内の一人のようです。]
…おや、デメテルじゃあないか。 随分と奇遇だね。こんなところで会うとは思わなかったよ。
[もっとも、幟乃がとんでもない箱入り娘だと知るデメテルからすれば、それは彼女の台詞でしょう。実際、驚いているような声です。頭の良い彼女のことですから、少し考えればお忍びだと合点が行くかもしれませんが。
彼女の両親も、確か結婚記念式に誘われていたはずですが知っているでしょうか。]
相変わらず勉学に励んでいるようで、ご両親も鼻高々なことだろうね。宜しく伝えておいてくれ。
[その言葉には少しだけ、羨ましさが込められていたでしょう。>>109ペラジーがデルメルに白い花を勧めれば、自分にはきっと似合わないそれを眩しそうに見つめます。
けれど───…やっぱり幟乃は赤が好きでした。怒りにも、嫉妬にも、憎しみにも、そして…血にも変わる赤が。]
(128) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[ 頭上から投げかけられる言葉>>88には手のひらで光るボボノを口を大きく開いた財布にしまい込みながら、首を縦に。 どうやら一緒に拾ってくれていたようで、わたわたと落ち着きが取り戻せない。 ]
よく、転ぶの で えっと、…… ありがとう、ございます
[ ぺこぺこと、異常なまでにお辞儀を繰り返す。 ]
…… いない、ですか
[ ずき、
痛む腕に眉を寄せて、どこか彼の登場を期待しながら。 丁度そのときだろうか、甘い香りが空から降り注ぐのは>>@34 ]
(129) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
[ 開口一番、彼女が呼んだのは 私の中の、私
引き金のように襲う睡魔は、 長い睫毛を伏せさせ、瑠璃色を覆う ふわり
細い髪を揺らす風が ちゃらら と簪の飾りを鳴らして ゆっくりと開かれる瞳は、深く澄んだ"紅" 口許は にぃ と弧を描いた ]
久しぶりでありんす リリス わっち、久々の外でして ありがとうござりんした
して、御用はありんすか?
[ こてり、首を傾げて。側にいた男とのやり取りを盗み聞いては、『思いびとかえ?』と喉を鳴らしていただろう。* ]
(130) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
|
/* 最近ロルの回し方試行錯誤してるけど 一人称だったらやっぱり詩的な表現がしづらいのと くそ長くなるね…!いや 元の階段ロルでもですが
秘話があったら使いたくなる病である 取敢えず設定早め早めに出さないと吊られロル後の色々考えると猶予ねーよなーと。初回吊でもいいしね…
と いいながら 噛み処理ならなくけどその時はその時
(-72) 2014/12/24(Wed) 01時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
/*
リンダの表現きれーだなーと 憧れるや
(-73) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
…半年程前の式典ぶりだろうか。
[知り合いかとペラジーに聞かれれば、デルメルが説明してくれたので幟乃は何も言いませんでした。けれど、久しぶりだと言われれば思わず式典という言葉が口から滑ってしまいました。それも、もう気にせず中に入ってしまいます。中に入る際、デルメルが何かを呟いたことは分かっても内容までははっきりと聞こえなかったでしょう。
ペラジーがカウンターへと姿を隠せば、紅茶の甘い香りを感じながらデメテルに話しかけます。]
…デメテル、君は花が好きだったのか、知らなかったよ。 屋敷での生活は退屈でね。わたくしも花を活けるのがとても好きなんだ。側に仲間が居たとは思わなかった。
[店内に咲き誇る春の花々を柔かに見つめながら話していれば、ペラジーが紅茶を勧めてくれたでしょうか。礼を言うと、もう少しだけ話を続けたでしょうか。]
君さえ良ければ、今度わたくしと花を活けてみないか。
[幟乃にしては珍しく、誰かと交友を持とうとした瞬間でした。意外だったかもしれません。気分が良かったせいでしょうか。*]
(131) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
[ 久しぶりの自由だと言うのに、他者の男には手を出すこともできず 貼り付けたような笑みは、可笑しいほどに艶やかで ]
…あらァ 久方ぶりでありんす ケイ
頂きんしょうか、是非に
[ からん、ころん 下駄を鳴らしてゆっくりと、 館へ近付く女の瞳には、悦
彼はきっとリズだと気付けば、嫌がる素振りを見せる、そう思うと心が躍るようで── 間近まで近付くことができたなら、白く細いこの指を、男の肩にでもかけようか。 ]
(132) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
/*おいらん!
ラピス/リズが萌えキャラすぎて、すぎて…! くるわことばとかドツボなやつ、しかもなんかびびっときた
しかしそれに比肩するキリシマの可愛さもまたオツな。 33歳のおっさんがかわいいってどゆこと。うん、可愛いぞ霧島。
リリス?うさんk、、、もー、ってな感じ。 ってそれどーゆー感じやねーん。多分ケイ君センサー的にきらいじゃないけどなんかもっちゃもっちゃしそうな。リズとは別ベクトルな変な感情というか、、羨望?キャラ固めができてないなぁ。もうちょっと練ろう。
(-74) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
叶えたい願い、かぁ…。
ちょっと美味しい食事とか、もう少し広い間取りのアパートに引っ越したいとか?うーん、そうでもないかなぁ…。
[そりゃ金銭的には多少難がある場合も多いけれど、今の暮らしには満足しているつもりだった。]
ところで普通に話進んでるけど、エンマーとがニホンって何よ?あ、ネズミさんの名前??ニホンエンマーさん?
[ごにょごにょと独り言のように呟いたかと思うと妙に合点がいっまつニヤリと嗤う。]
エンマーさんが何かお願い事を叶えてくれてるのね!それってとても凄い事かもしれないけれど、僕は遠慮しておくよ。 今の生活も環境も割と気に入ってる、それにお姉ちゃんの事はこうやって願うような事じゃないと思うから。* *
(133) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
ー回想・幸運の科学と大天使ミヒャエル
ちょうど秋のマロニエが川面を滑るように、姉が濁流に飲まれていったのは去年の11月、気がつけばあれからもうすぐ一年が過ぎるんだ。 同じ時、同じ場所にいた僕が今こうやって生きているのは、まぁ運が良かったって言えばそれまでなのだろう。 だけど、その後が最悪だった。
(134) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
『君の運を買い取って、科学させてもらいたい』
僕を助けた彼ら【幸運の科学】は、そんな訳のわからない事を言い出した。
『我々の調べによるとね、君の持つ運勢や星回りは常人のそれを遥かに凌駕してると言えるのさ。事実こんな凄惨な事故現場に於いても、タッチの差で君を助けるに至ったろ?』
[勝手に助けておいて何を言ってんだこの浅黒ハゲはーーーフレデリカは出かかった率直な感想をぐっと飲み込んだ。未だ鳴り止む事のない流濁音に意識を取られつつ必死に返す言葉を探す。]
(135) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
運を…買い取る??
『買い取り額は時価、金額を見て売りたいかどうかは君が決めて構わない』
構わないって何偉そうに!まぁ、僕の事だから貴方達みたいな怪し過ぎるこの集団に従ったって何とか上手いこと運ぶんだろうけどさっ!
……いいよ、せっかく助けて貰ったんだし、どーせ嫌だって言ったって次の手とか用意してんでしょ?? でもさ、せめて名前くらい名乗ってよ。
(136) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
チュウ… 僕の話は聞くものだよ?じゃないと地獄に落ちるからね
[その言葉は冗談に聞こえただろうか けれど、興味を持つ者の反応>>127を見ればとても嬉しそうに
あぁ、この子は話がわかるんだ。と]
キミが興味を持ってくれるのは嬉しいね ふむ…ふむふむ……チュウ……
[3人を見回す。なるほど、面白い人材だ けれど、3人同じ所にしてしまっては賭けが面白くなくなる]
(@44) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
(…ま、僕が善か悪か決める事じゃないんだけどね)
[閻魔帳があればそれは一目瞭然なのだが、彼等は死者では無いためそれも意味は成さない さて、彼等に対してはそろそろ答えを求めなければいけないか]
おや、断るのかい?ふむふむ…ふーむ………
[興味を持つ者と対象に断る人物>>133。どうやら閻魔と言う存在を知らないらしい。ショックとばかりにチュウ…と言って尻尾を垂らす]
まぁ、どうするかは君達次第さ チュウチュウ。それじゃあ、考えておいてね。あでゅー
[チュー!と鳴き声を上げれば肩から飛び降りて。その体は路地裏へと走って消えていく。参加するかどうかは、最後は彼等次第 はたまた、巻き込まれたりもするのだろうか。どちらにせよ楽しい賭けの準備はまだ終わらない**]
(@45) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
『私の名…か。面白い事を聞くなシニョリーナ。』
[ふむ…と男は少しばかり考えたあと、鷹のような眼光に乗せてこう続けた。]
『私はエンデ。幸運の科学代表ミヒャエル・エンデだ。』
(137) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
[>>122少女は一気に警戒心を解いたような様子で拍子抜けしたが続く言葉を聞いてすぐに思い直した。 この少女も一癖ある人物だと。
財布を拾ったと言われれば半ば予想はしたがやはり有難く、礼をしっかりと伝える]
あぁ、財布か。ありがとう。 君とっても元気だね
[見たままの感想を漏らすが相手は勝手に名乗り出す。そこで、自己紹介がまだだったことに気付くと慌てて返そうと]
料理に人形遊びか…アイリス、アイリスねよろしく。
僕はオスカー。 オスカー・ベルト。
[金髪の女の方は自己紹介しただろうか。 そしてまたネズミの方へと目線を移す。意外にも2人はネズミが喋ることにに驚いているようだ。自分は普段「儀式」を行っているから慣れたのだろうか]
(138) 2014/12/24(Wed) 01時半頃
|
|
[>>@45ネズミは面白そうに3人の顔を舐め回し、見定める。「閻魔」は重要な存在だ。
「慈悲」
それは人への憐憫。 閻魔はそんな慈悲が本物かどうかを見分けてくれる]
参加、か… 何も全容を聞いてないから分からない。
[漠然とした説明で不透明すぎるし、まだ導入の段階だ。しかし″閻魔″は素早く去っていってしまった]
(139) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
[きょと、 音で表すなら、今僕はそんな表情をしているのだろう。 少し前まで睨みつけていた彼の中で、どんな心境の変化があったのか分からない。が、確かに聞こえたありがとうという言葉。>>124
……へぇ、おもしろい。
むくりと、興味が湧く。 ギラギラとした強い視線も、隠しもしない胡乱げな態度も、お礼を言う律儀さにも。
ああ、ダメだ。これは僕の悪い癖。]
(-75) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* もし"ありがとう"という言語がここらで使われていないようなら、ベネットが前旅した町で使われていたということにします。
そして一つお訊ねしたいのですが、ベネットがアルヤスのことを気に入ってもいいでしょうか? 恋愛感情、では無い…と思うのですが、何分お気に入りが出来るとそればかりに夢中になってしまうので…。一応他の方から見ても大丈夫な範囲にしておくつもりです。 そちらはどのような態度をとっても大丈夫です。 睨んだり、拒否的な態度をとったりするのでもお好きなように。 男から懐かれても気持ち悪い!というのなら切り捨ててください。
(-77) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* おっと。まさか恋愛フラグがもう立つとは しかしそれの回収は終盤にさせてもらおう
(-76) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* 色々考えたけど、 《守護対象を決めて、キミは誰にも殺させないよルート》 が今のところやりやすそう。
守護対象、アルヤスかペラジーいいなぁと思ってたんだけど、両方男なんだよね…。 アルヤスは役職王子様で、自分の役職守護=騎士的に。 ペラジーは嫉妬で、自分の忍耐と対応だったはずだからそれも面白い。
なぁんて思ってたらアルヤスとエンカしちゃったからアタックしちゃう。
(-78) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
ブレックファストがランチにならなかっただけよしとしてくれ。 おもてなしの作法なんて外聞によるしか能がないものでね。
今回はボクのまぬけだから、多いぶんはおまけしておこう。
[良縁とは。関係とは。師匠を喪って、それ以前の人らしい付き合いが分からなくなった。だからお待たせしたものに気を使う素振りは、関係を長続きさせる秘訣なのだろうかと自問答し。その薬の作用も、知っているはずなのに。
屋敷に入れば、にゃあと鳴く猫らが出迎える>>119。
誰にでも分け隔てないという自らへの枷。 それは、"こんな奴">>132には適用されない。]
(140) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
で。彼女かと思ったらきみか。リズ。 どれだけぶりかな、きみとは。
...誘ったのはボクだ。
誘ったのはボクで、ボクはここのあるじだ。
[ぱしん 、と。 絡みつきそうな肢体の指を払い弾く。]
(141) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
― 回想・数年前 シャルロットの記憶 ―
「……最近、景気のいい話ってねーな。 近頃は王様もふさぎ込んじゃったって。」
もう少ししたら、代替わりするかもしれないね。王様。
[そう言いながら、ボクは淡々と この浅黒い手で花を断つ。 少しだけ昔の話。
この小さな店の中は、 人からもエルフからも忌まれる存在≪ハーフエルフ≫のボクと 完璧なキミ≪エルフ≫と。 咲き誇る花々と。
それだけで 満ち足りていた。]
(142) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
[ いつか キミに捧げた黄薔薇は、 キミの血色のない手元でゆらゆら揺れている。 ]
『黄色の薔薇はね、嫉妬とか。薄れゆく愛情とか。 そういう悪い意味ばっか目立つけど。 あたしは、”影ながら応援してる”っていうのが好きだなあ』
[ 翡翠の猫目を細めて 太陽のように無邪気に笑うキミは、 ボクにとっては ただひたすらに残酷で。
陽射しに透ける金色の髪。尖った耳の曲線まで美しく ふわりと靡く白いレースのカーテンが眩しくて目を細める。]
[ 出歩けなくなったキミは、 店に来た客から聞いた話ばかりを 楽しげに繰り返すんだ。]
(143) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* どちらも問題ないですよ!と。 言葉については異国の言葉のつもりで使っています。
気に入ってもらえるのはなんでも美味しい!!と受け取っちゃうので寧ろどんと来てください!なのです。こちらはPCの赴くままに反応させますね。
(-80) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/*
母親が異国出身はいれてないけど まだ色々おもいだせてないしね、アルヤス
(-79) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
たまには借りてきた猫くらいしおらしくしていたらどうだ?
そうすればボクのような魔法使いに嫌われることもない。
[これもラピスの一部。ラピスもリズの一部。 不可解な両極端の側面は興味深い。
自らに湧く恐らく親睦の情と恐らく嫌悪の感として、 研究材料は転がっているが。如何せん説明がつかない。 目の前の"これ"を邪険にすれば、"彼女"を振り払う二律背反。 ボク自身に課した枷がボクの感情を複雑に揺り動かし、
他にない特な嫌悪が顔貌に浮かぶ。 ボクの反応を見て悦に浸るのだろうか。 呆れか諦めを滲ませながらも、来る者拒まず。
是非にとの言葉が続いていれば、渋々迎え入れようか。]
(144) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
「そういえばさ! このまえ来たお客さん! 悪い貴族から金品を盗ってさ ……そんで、それを貧しい人に分け与えてるんだって。 それってさ。義賊ってやつかな。すごいよね。かっこいいよね」
[ ぱちん、と 花を断つ ]
……やってることは他の盗賊と変わらないよ。 盗んで、騙して、……それで齎される笑顔なんて、何になるの
ああいう手合いにはベラドンナの花がお似合いだ
「そんなことゆーなよー! 笑顔は笑顔だよ! この世のなによりも、尊い…………」
[ボクはただただ、昏い気分で、静かに睫を伏せた。]
(145) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
[ にこにこと笑う 死の床に臥せったキミの手元で。]
[ ゆれていた。 ] [ ゆれていた。 ]
[ *枯れかけた黄の薔薇が 風に揺れていた。* ]
(146) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* アリヤス君怒ってないといいね(真顔)
シャルロット=シャルロット・オースチン 黄薔薇の品種 ルル、が渾名。
(-81) 2014/12/24(Wed) 02時頃
|
|
/* 尖った耳、、、深緑の瞳、、、嫉妬、、、
ぱーるーぱーるりぱーるりらー?
(-82) 2014/12/24(Wed) 02時半頃
|
|
[似たミアスマ『瘴気』、と形容したのは、 あながち間違っていないかもしれない。 リズというあくまの纏うものと、見知らぬあくまの纏うもの。
似ている気がしたから、薄らめた眸を向けて、訊く。]
きみは、見慣れないようだ。 キリシマの友人かい?彼も人ならざるものではあるが、 お客としてなら、どのようなものでももてなすよ。
[ケイの身には 冥い影。 悪霊の君主『 』の、微かな匂い。 尤も、腐臭にも似た蝿の気配に、本人は"気づかない"。*]
(147) 2014/12/24(Wed) 02時半頃
|
|
キミは。
その唇で。 その笑顔で。
何人に、 すきと 言ってきたの
(-83) 2014/12/24(Wed) 02時半頃
|
|
[取り繕うこともせずに告げられる言葉>>124に思わず頬が緩む。なんて清々しい人だろうか。 彼のことを知りたい。 どのようなことに喜び、怒り、悲しみ、嫌悪し、興味を示すのか。 先程>>118はどうして睨んできた?単に知らない者だったから?僕の言動で気に障る点があった?何を思っていた?何を感じていた?分からない。 他にも、もっと。
ああ、いけない。抑えなければ。 ……まだ、大丈夫。 好奇心には蓋をしよう。 彼を"お気に入り"にしてしまったらどうなるかなんて、自分が一番よく分かっているじゃないか。]
(148) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
|
[彼にはオーケイとだけ返事をして。 さっさと拾い集めてしまおうと貨幣を捜すために目を下へと向ければ、白い仔虎が擦り寄ってきた。]
ふふ、 美人さんだね、とても賢そうな顔立ちだ。
[仔虎に話し掛けながら、そのまま手を伸ばす。 顔に触れない程度に指を近づければ、仔虎が鼻を寄せてきた。
しばしそうして、それからゆっくりと撫でる。うん、大丈夫そう。 さすがに虎ともなれば抱えるのは無理だろうか? 座れば膝に乗せるくらいならできそうか。] ねぇ、この子の名前はなんて言うんだい?
[撫でる手は止めず。 視線すらも仔虎に向けたまま、問いだけを彼に投げかける。 そういえば、彼の名も知らない。]
(149) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
|
[――怖い。 彼とは早く離れた方がいい。 彼に名前を聞く事は、彼を知る事。 彼を知れば知るほど惹かれてしまうだろう。 それは予感ではなく、確信。]
(-84) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 04時頃
|
/* 今のうちに設定落としておく。きっと表にはでない。
○忍耐 正直中の人が忍耐強く無いので、このRPは一生できないだろう。 が、こじつけていいなら今我慢してる。アルヤスを気に入らないように超我慢してる。賭けゲーム始まったら吹っ切れるけど。 あと、当初は死んでみたい願望持ち予定だったから、嬲られても耐えてたと思う。まさに忍耐だね。
○守護 一人だけを守ります。 忠実と被らないように、わがままさを混ぜてみる。
○ガブリエル 男性/母性の象徴/神の言葉を伝える/予言/柔和/武力 ミカエルとラファエルと共に三大天使/西/水/百合の花 母性?予言?人間だからそこまではいいでしょう。 何かあったら西に進みます、くらい。
(-85) 2014/12/24(Wed) 04時半頃
|
|
── リィブラ・森 ── [面倒くさそう>>116その言葉にまた一つ、笑う]
カンゼンじゃなくてもぉ、大丈夫ぅ。 貴方しっかり素質ありそぉだしぃ?
[人差し指を唇の前に立て、嬉しそうに男の眼を見てニコリ。何時までそうしているのか、と問われれば、また一つスン、と懐かしい匂いを吸い込んで]
やぁねぇ、つれない。
[いじらしく人差し指でその胸をツン、と突けば、クスクスとそう言い、男から一歩下がった。]
(@46) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
[クルリと瞳の色を変える目の前の女性>>130。直ぐさまに聞きなれた声と喋り方が耳に入る。]
わざわざ起こしてしまったかしらぁ? ふふふ、御用、というかぁ…… 面白い話があるからぁ、リズもどうかなぁってぇ…
[小首を傾げて、妖艶な笑み。色気のある花魁言葉に、女に一歩近付き、避けられなければ、その頬を細い指でするりと撫でただろう。女の肌の吸い付くような感覚はとても心地良い。綺麗で美しくて美味しいものは大好物だ。眼を細めて、彼女を見つめれば、ニコリ一つ微笑んだ。バレないように唇の裏をぺろりと舐めながら。]
(@47) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
[と、扉が開き、また一人男が顔を出す>>115。その男の纏う匂いに、細めていたその碧を丸くし、唇を弧にする。]
あらぁ……? こんなとこにもぉ…… ふふふ、逸材がいたぁ…
[嬉しそうに男に近付けば、また近い距離で男を見上げる。ふぅん、なかなかイイオトコ。フェグの孫もいい香りを発していたけど、これもなかなか…胸の内に独りごちながら、中へと招かれればニコリと微笑む]
客人…… んー、客人…まぁ用事があるといえばそう…だからぁ、 うん、客人ねぇ。 あ、でも意思の確認だけだからぁ 此処でいいわぁ。
[クツリと喉を鳴らし、そう言えば3人を目の前に垂れたその碧の端を下げ、口角を上げた。]
(@48) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
ねぇ、叶えたい願いはなぁい?
(@49) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
[その声はいつも以上に甘く、絡みつくように響く。
女は3人の顔を交互に、その意思を読み解くように見遣る。その視線もまた、張り付くような湿度を持ったもの。
どのような返答があったろうか。 女は続ける。]
ふふ、勿論タダでは無理ぃ。 悪魔との契約には対価が必要だものぉ。 ただ、その対価さえ支払えばぁ…… なぁんでも、叶えてあげるぅ。
[女は愉しそうに、表情を緩める。まぁこの退屈さえ凌げればいい、というのが女の本音ではあるが、話を盛りながら愉しげに宴に誘う。]
興味、あるぅ? まぁ、無いと言われても参加してもらうけどねぇ?
[ケラケラと悪怯れなく言えば、相手の反応を待つだろう。]
(@50) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
─ 王都 ─
[王都を敵から守護する者の一人、トレイル・レイクダスト。 光の魔法を使いこなし、主に悪魔と戦いこれを駆逐する。 それを知る者たちからは『光の射手』『魔の敵対者』と呼ばれていた。
今は巡回と称した散策に出ている。 出ているというよりはそれがほぼ日常であった。]
随分と入り込んでるなー。
[新王の即位より数日、大小合わせて様々な悪魔たちがその数は多くないものの王都に入り込んでいるのを見かけた。 王命なく、また悪さをしないのであれば争いを仕掛けることはないのだが、流石にこれ以上の流入はご遠慮願いたいところではある。]
(150) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
/* ザドキエル:Zadkiel→Tsadkiel→leikdasT:レイクダスト
(-86) 2014/12/24(Wed) 05時半頃
|
|
[そうは言っても今日も王都は目立った災いもなく平和だった。]
どーもー。
[顔を知る者と道すがら挨拶を交わし、笑顔で小さく手を振る。 彼らは知らない。王都に迫る魔手を駆逐していることを。 人の営みの合間に闇が紛れそれが払われていることも。 それでいい、人々が危機に気づくこともなく謳歌している平和。 そんな日常を護るのが役目なのだから。]
(151) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* 見ないうちに増えすぎたログ。追えないログ。死んだ
(-87) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* ひとまず、えっとあれだ。 遅刻して謁見の間にいきましょ
(-88) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* はえーーーーべるぜぶぶーーーー
(-89) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* このチップいつかは使ってやろうと思ってたんだ。 これ使うと無駄にひらがなで偉そうにしたくなる。
「おれは『だいあくとーどなるどさま』だ!」
みたいな?
(-90) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* 「どな、けーいち、すき!」
(-91) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* 「罪の上のドナ」
(-92) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* ログ読み忘れてないかお前。うん、忘れてる
どーなどーなどな悪魔の子♪
(-93) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* それより どなどなどーなどーなー を思い出した。仔牛ちゃん切ないソング第一位をお送りしました(土下座)
(-94) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* 見物人初めてなんだけどだいじょうぶかこれ
我が輩はドナである。ログはまだ読んでない(まがお)
(-95) 2014/12/24(Wed) 06時半頃
|
|
/* बढ़िया(すっばらしー)!
Y!!M!!C!!A!!!!と言いたくなるんだけどこれは古いのか否か(震え声) はっヤングだった年代がバレるぅぅぅう
嘘でーすまだヤングでーす☆
(-96) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
/* おっほ。自分馬鹿過ぎるまじウケ〜〜〜 違うの〜〜〜〜ログ読まなきゃなのぉ〜〜〜 えっとね、おーがくんのとこまでは読んだ気がするの
(-97) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
/* 間違えた。カミジャーがよく喋ってるあたり。
(-98) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
[いつの間にか木に止まって眠っていたらしい。羽をぐいっと伸びをするように広げると、オウムは宙に浮いた]
くあ… (くそねむ…勧誘行くか……)
[フラフラと飛んだその先はどうやらここ一番の大きな通りに向かっているようだ]
(@51) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
/* ズキズキとか言われると途端に美希思い出すの〜。 ハニーってばえっちなの☆
ドナの場合ハニーはベネ?きゃっえっち
(-99) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
/* アイマスやりてぇ〜〜プロデューサーになってロリにいちゃされた〜〜 美希あれで15だよね?はっはー乳えろい
(-100) 2014/12/24(Wed) 07時頃
|
|
/* さんまいはげた???
(-101) 2014/12/24(Wed) 07時半頃
|
|
/* 漢字をそのまま読むとそうなんだ…みずぼしと同じような落とし穴があるような気がしてならないというかそうだろう…!? 平仮名にすると何かが三枚禿げたみたいはっはーヌマちゃんもう禿げちゃだめぇぇ!! さんまいはげた、なんまいはげた、なんまいだ
なりませんね。まあ、下駄だろう。おう
(-102) 2014/12/24(Wed) 07時半頃
|
|
/* リリスとペラジーが混ざってぺにすとか読んだそろそろ死期かなー (まだ読み切れてないログ)
(-103) 2014/12/24(Wed) 07時半頃
|
|
ー現在・大通りにてー
あっ、そう言えばまだ自己紹介してなかったね! 僕はフレデリカ。みんなは僕の事リッキィって呼ぶよ!水瓶座のA型で、えーっと年齢は見た感じ僕の方が上っぽいけどまぁいいよね?
[その場にいたメンバーに聞こえるように、しかし青髪の男を主眼に据えて簡単に自己紹介を済ませた。]
そっちのお姉さんも、オスカーさんの彼女さんじゃないなら…よろしくね!
[含みのある言い方になった事に、フレデリカ自身も気付く事はなく。]
(152) 2014/12/24(Wed) 07時半頃
|
|
/* 本当は呼び出された時点で黍炉に取り憑くべきなんだろうけど、まぁ色々動きにくそうだから、スルー。その辺はスルー。 悪魔との契約ってどうするんだろ?(●ω●) 個人的には皆さんの血が欲しい… ぺろりと舐め取ってうふふ、とかしたい← (´-`).。oO(チップ変更してよかった気がする
(-104) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* 寝起きメモ見てびっくり! ドナルド使役出来るっぽい!やった!なんで?やった!!!
(-105) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* そして例の如く、誰も透かせない。 メタで柚子湯のゆゆさんは分かるけど。
(-106) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* 金髪猫目候補 トルドヴィン、サイラス、グロリア、マリアンヌ、ミッシェル
(-107) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* とここまで書いて気付いたがスージーも候補の1人、っつうかスージー?
(-108) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* ちな、上級悪魔でも懐っこくもとい馴れ馴れしくベタベタしちゃう。 みんな美味しそうすぎてたまらない……/// 霧島さん好きぃ…///
(-109) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
―王の住まう城内廊下―
[ パタパタパタパタパタパタ
小さく羽が小刻みに羽ばたかせる小さな黒い影。 焦燥と焦りを滲ませて、 ずりずり落ちてくる眼帯をデコにまで引き上げ 謁見の間へと急ぐ]
(@52) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
オレサマのお通りだーーー!!!どけどけどけェ!!
[小さいからだに似合わぬ大きい乱暴な声。 そう、このオレサマはかつて強い魔力で人間を潰そうとしたドナルド様だったりするのだ。
先代の王に捕まって以来の城内。 新しい女王が呼びつけるもんだからてっきり元の姿に戻そうという、当たり前の精神を兼ね備てるんだろうそうだろう]
(@53) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* やべぇ、なんだこの可愛い生き物は(がたがた 持って帰ってぇ、おもちゃ箱の中身の一つにしたぁい/// 可愛い可愛い可愛いいいいいぃぃぃ///
(-110) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
/* お疲れ様です。 一席ありがとうございます。
何処かに記載あれば申し訳ありません。 見つけられなくて…… 見学は1d墓落ちという認識でよいのでしょうか?
(-111) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
オレサマごとうちゃくだぁ!
――…あれー?
[とはいえ指定の時間には勿論きっかり遅刻をしてきて。 無論そのせいで焦っていた。 これで戻してくれなかったらどうしよう、まではオレサマも考える。
だがしかし、オレサマが謁見の間の前まできたら。なんと。 褐色の女王は目の前に。 しかも出て行くような素振り]
(@54) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
|
あれー?オレサマ呼ばれたんじゃあねーの?
[使い魔となった今、一応ご主人の元で働いている健気なオレサマは忙しいんだ。 呼びつけたくせに忘れたとは言わせない。 因みにオレサマが遅刻したことは此処で忘れた。 彼女の顔と同じ大きさか、 それより少しちいさい身体と脳みそにいっぱい情報は入れないようになっている。と思おう。 オレサマのせいではない]
(@55) 2014/12/24(Wed) 08時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 08時頃
|
ふん。ふんふん。 ほー…変な事すんのなー
[対する王女の反応はどうだったか。 遅刻者に対する説明を側近か、はたまた本人かにしてもらえば小さな頭をこくこくと。 黒い羽はせわしなく宙に浮かぶ努力中]
えっとなーじゃあご主人にまず聞いてきてやろう
[寛大で心安らかなオレサマは、彼女のお遊びのような提案に乗ってやるのだった。 既に数人が集められ、その誘致に駆り出されているようだが名前は聞くまい。オレサマ的にその情報はあっても抜けるのみ。
次の目的を見つけるとそのまま来た道を戻って城外へ]*
(@56) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
|
/* くっそにやける。口の端つり上がったままぷるぷるしてる。 ドナルドかわいいいいい!!!あああああぁぁ…(ごろんごろん これはやばいぞ… ダメ元でも言ってみるもんだなぁ…
(-112) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
|
/* >オレサマ的にその情報はあっても抜けるのみ。 どうしようわらっちゃっておなかいたい
(-113) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
リッキィは、運気が少し回復しました。
2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
[先代の王に示された元の姿に戻る方法は二つ。
1.魔法をかけた王を殺す 2.使い魔として善を行い魔力を徐々に取り戻す
提示されたとて取る道はひとつしかなかった。 だってありのーままのー姿で捕まったので。
それに王も次代にかわってしまえば取り戻す術はいよいよそれしかなくなったのだ。 ご主人と出会ったのはいつだったか。 それから取り戻した魔力は僅か1/18(0..100)x1程度。
すっかり板についてきてしまった使い魔業。 一応オレサマは使い魔なんか好きじゃないのだ。 でもオレサマはめげない。だって強い悪魔だから]
(@57) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
ローズマリーは、ここまで読んだ。
2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
/* そしてりお様どこぉぉお? 握手……握手ぅぅううう!!
(-114) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
|
あ、オレサマ元に戻るお話忘れてた!!!!
――ふげ!
[オレサマとしたことが。
城外に出て漸く気付くと ずり落ちた眼帯が重く首にのしかかった]
気を取り直そう。悪魔はめげない。
[ちょっぴり元気を失くした声音で向かうのは主人の元。 鼻をぴくつかせて、ご主人の気配を辿った]*
(@58) 2014/12/24(Wed) 08時半頃
|
|
/* 【速報】ベネット氏、使い魔の可愛さにゲーム開始前に死亡
(-115) 2014/12/24(Wed) 09時頃
|
|
/* うっし、寝るぜ!! そういやポケ村のハルさんもいるそうな! わくわく。カグラだぞー!!!
(-116) 2014/12/24(Wed) 09時頃
|
|
/* 偉そうにウザい感じにしたいのだけど出てるかな!! メモ野郎でごめんなさい!!!
ウザすぎるかな…!これが可愛いはないだろウゼーもん かっこいいを悪魔でダンディズムを極めるオレサマは希望するぜ
(-117) 2014/12/24(Wed) 09時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 09時半頃
|
/* 光の矢は見せたから、あとら見物人とバトルにならなくても手の内は晒したことになるだろう。 どの道、最終日まで居座るから生死を賭けた勝負はあまりやらないだろうけどね。
(-118) 2014/12/24(Wed) 09時半頃
|
|
/* じかんとれなさすぎてゃばぃ
メリーメリー、年末はね、どうしてもね。。。 でもこの村入りたかったんや…!
(-119) 2014/12/24(Wed) 10時頃
|
|
――数刻前―― (よく転ぶならそのゴワゴワした服を着なければいいのにね〜)
[そんなことを思いながら黙々と貨幣を拾い集める。本人がそうしたいのだろうから口には出さないのだが。拾い集めたお金をチャラ、と相手さんの手に載せてあげる。]
ウン、いいよ。そこまでお礼されると…ウン、なんでもない。
[面倒くさいといいそうになるが飲み込む。人間たちとのかかわり合いの中で得た自重をこんなところで発揮する。 眉を寄せる目の前の女性に不思議そうな目を向けるが、新たに悪魔が来ればすぐにそちらに目を向けた。]
(153) 2014/12/24(Wed) 10時頃
|
|
/* 盗賊って身バレしたらダメな気がするけど 多分アルヤスは堂々としすぎてて捕まらなきゃいいやくらいの思考というか 搾取されたものを取り戻してなにが悪いみたいな感覚かな…
自分は正義で動くけれど でも善とは思ってない と思考メモ
(-120) 2014/12/24(Wed) 10時頃
|
|
[艷めいた姿、眉一つ動かさず懐に潜る女>>@48を見下ろす。 探るような色合いのまなこに、擽るような鼻孔の動き。 ぺたりとひりつきそうな言の葉は、、夢魔だろうか?]
まさかきみは妖精たち『良き隣人』と言うわけでもないだろう? 傍にいるモノ以外、友人まで含め須らくみな客人なんだよ。
[くすりと失笑を一つ。]
[問われれば鼻息一つ。]
[答えよう。]
、、、愚問だね。
神、天使、人間、悪魔悪霊魑魅魍魎。
全てこの世にいるならば、 この生を謳歌することそのものが"願望"だ。 願いなんてそこかしこに落ちている。
(154) 2014/12/24(Wed) 10時頃
|
|
気前がいいね〜〜?今日はそれで許すよ。怒ってなかったけど。
[少しだけお金が浮いたことに多少喜んで>>140。それほどお金に執着があるわけではないが、人間の部分が卑しくもそれを喜んでいた。やはり人はあまり好きではない。それを救う仕事を不真面目ながらやっているのはあまりにも滑稽だ。]
ウン、祖父のをシッカリ受け継いじゃってるから。
[女、あるいは人間への不信感、嫌悪感をだ>>@46。元祖ベルフェゴールのように完全に拒絶するわけではないが、性的欲求を膨らませることは難しいかった。だからと言って男にソレが発生するなんてことは万事ありえないが。
女性が離れたならばすぐに垂れてくる髪をまた髪にかけなおす。 その後の言葉に対する返答はワンスローゼスの言の葉のあとに。]
(155) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
参加...とは、またぞろ人ではない者達の余興かなにかかい。
王の代替わりも済んだことだ。何も起こらないのが一番だがね。
[そこまで言えば、背を向けて。]
新しい光が灯ったのなら無闇矢鱈に弄くり回すこともない。 蝋燭の火のように安寧秩序がいちばんだよ。
風の乱れは動乱を起こし、のちにあっさり消え落つからね。
[奥に引込みながら、火蜥蜴の力を借りて、掌に炎を生み出す。 風が吹けば紅く揺れて、指を閉じると呆気無く消えた。 そんな、奥の貪欲さの落し蓋。 なんでもかっ喰らった以前のボクには、見ないふり。 じわ 、と影が滲むように黒ずんだのにも、"気付かなかい"。
奥の洗い場から、かちゃりと食器を立てる*音がした。*]
(156) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
[去っていった閻魔の話を反芻する。何故あんな急に胡散臭い話をして特に何も説得せずに行ってしまったのだろうか。 まさかーーーー]
ん?あぁよろしく。
[>>152金髪の女はフレデリカというらしい。何故かこちらを向いて自己紹介しているが。
改めて彼女達を視る。アイリスの方は恐らく自分より歳下だろう。人懐こそうな明るさと愛嬌のある笑顔が可愛らしい。あどけなさも残るがその長い茶髪から香る匂いは甘かった。
リッキィの方は歳上だろうがあまりお姉さんといった感じはしない。金髪に赤メガネは本人のトレードマークだろうか。 こちらも言動の節々から幼さが拭えないため、美形な見た目とは若干ギャップがある]
……!?
[彼女じゃなければーーーーその言葉に思わずリッキィの方をまじまじと見つめる。この女性は本気で言っているのか。だが冗談なのかの区別はつかなかった。 ごほん、と咳払いを一つすると彼女に何と無く尋ねてみる]
フレデリカ…名前はフレデリカなのにリッキィと呼ばれているのか??どっちで呼ぼうか…
(157) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
いいえ、白は好きよ。それに、部屋の内装が真っ黒で陰気臭いにも程があるの。白が添えられると綺麗に落ち着くのよ。
["好き"。嘘は言っていない、ただ度合いが少年に伝わるものとは違うだろうが。黄色…マリーゴールドに向けられた視線を辿る。彼の目には悲しみが垣間見えたような気もした]
ありがとう。少しゆっくりさせてもらうわ。
[隣に座った幟乃に目線を向けた。あれ、と瞬き]
ええ、ありがとう。奥様方にも宜しくお伝え下さいな…間違っていたらごめんなさいね、今日は奥様方の結婚記念ではなかったかしら?私は残念ながら欠席だけれど、娘の貴女は…?
[上等な赤い着物に目をやりながら尋ねた。夢の赤とは違う色合いだが、水のように揺らいだような気がして逸らす]
(158) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
あっ、今笑いやがったな!?
[ きょとんとした表情を間に置いて、>>148緩められた頬。 鈍いってのは常々言われるがそんくらいは分かる!
指を突きつければ 咆えるように、噛みつくように
男の挙動に噛みつくが、 もっともその奥の‟興味”にゃ気付けねえ。
バラバラバラ と、 動いた勢いのせいで金貨が無骨な褐色をすり抜けると 顔を引き攣らせて、怠そうにソレを摘みあげて ]
(159) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
[ 返事が返ると同時、男の足元のアースラに気付く。]
……おい、邪魔すんなよ! テメーのせいで大惨事になってんだからな…!!
[ 退け、と言う前に、 男の手に鼻を寄せるのを見りゃあ、 向けるのはたちまち意外そうな色。 ]
……なに、ソイツが気に入ったの?
( ……好き嫌い激しいのにコイツ )
[ ふうん、と少し妬くように改めて男を上から下へ、問いには直ぐに応える事なく検分するように眺め。そのまま地面に視線を落とせば金貨拾いに勤しみつつ、ボソッと応えた]
(160) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
(ワンスローゼスは何を言ってんだろ。 考えるのめんどくさいなぁ〜、やめよ。)
[考えることを放棄した男にとってワンスローゼスの言葉は意味をなさないものになってしまったようだ>>156。自分の願いはどうだろうと考え、口を開く。]
願いかぁ。面倒しなくていいなら、対価を支払ってもいいかな。
[小さな願い>>@50。けれど、どうしても叶えられない願い。対価を支払ってもいいと思えた。尤も、面倒なことであれば丁重にお断りしたいのだけれど。]
(161) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
……アースラ。 美人でも、気儘すぎて手に余る困ったちゃんだよ
[ 眉尻を上げて仔虎の名だけを応えると、 撫でる彼の手元に碧玉の視が流れ 『手伝ってくれるんじゃなかったのかよ』と悪態づく ]
終わったら幾らでもソイツ撫でていーぞ ……終わったらな!!
[ 『終わったら』を強調をする俺の意識は やっと半分程集まったものの、まだ煌めきを残す足元の金。
俺の名前も、相手の名前も、 聞かれた以外のことに関しては意識の外だ*]
(162) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
半年、思ったより最近かしら。
[あの時は確か、同年代だなとちらり思ったくらいだ。その後殆ど表には出ないと聞いて少し後悔したものだが]
イケル?もしかして、生け花というやつかしら?なんとなく知ってはいるけれど、私は花瓶に挿すくらいのことしか出来ないわ。
[誘われたなら少し首を傾げただろう。箱入り娘の家に"友人"は入れるのだろうか]
興味はあるわ。機会があれば、ぜひ。…着物を用意したほうがいい?
[形から入るとしたら何処からなのだろうと模索してみる]
(163) 2014/12/24(Wed) 10時半頃
|
|
/* マリーゴールド「絶望」
(-121) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
/* こちらこそ、参加ありがとうございます。
記載を忘れていたみたいですね、すみません。 見物さんですが、この村では表に残る設定になっています。 なので試合が始まってからも、参加者さんを応援したり口を出す程度なら可能です。 もちろん墓下も見えますので、敗者とお話もできます。
(-122) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
あぁ!名前のこと??
[初対面の人から必ずと言っていいくらい聞かれる話題>>157、フレデリカはいつものように解説を怠らない。]
僕ね、幼い頃はリッカって呼ばれてたの。だけどね、僕って何故だか昔から結構運が良くってさ…、えへへっ! ジュニアスクールに入った頃から「ラッキィ・リッキィ」って自然に呼ばれるようになったんだよね。 だから同じようにみんなもリッキィって呼んでくれたらいいよ!!
[幾多の新しい出会いに感謝をささげ、どれ程の時間が流れただろうか。ふと顔を起こせば曇天、そして曇天]
あちゃぁ…こりゃひと雨くるかな?シーツ干して来たのに…。ゴメン、ちょっと僕帰らなくっちゃ!!
また会うことが出来たら、また仲良くしてねっ!
[去り際に見せた笑顔は空の色とは対照的で、一点の曇りもなく鮮やかだった。]
(164) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
−−−王宮・廊下−−−
[扉を閉めて進行方向に向き直ったその時、顔の真ん前に小さな使い魔>>@54が飛来した。 呼んだのはそっちだろうと文句を言う姿>>@55を黒曜の瞳に映して、瞬きをひとつ。 あぁそういえば、ひとつ空席があったような…なんて今更思い出す。 先代の怒りに触れて今の姿に身をやつしたが、元々は名の通った悪魔らしい。そんなことには、女王はあまり興味がなかったのだけれど。]
あら、小さなドナ。遅かったのね。 ご主人のお使いでもしていたのかしら?
[横暴だが愛らしい姿の彼を掌に載せようとするが、嫌がられてしまうだろうか。 同じ説明を二度もするのは面倒だったので、細かい話は側近に委ねて。その間、彼の抵抗がなければ頬をふにふにしたり、眼帯を引っ張ったりして思う存分弄り倒すつもり。]
ありがとう、小さなドナ。 ご主人にもよろしく伝えてね?
[話が終わると、人差し指で小さな頭を撫でてやる。 そうして彼が飛び去れば、今度こそ足を自室に向けるだろう。*]
(165) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
―謁見の間―
チュウ…
[スンスンと鼻を鳴らせながら何処からともなく謁見の間に入ってくると悪びれた様子も無く机の上で寝転ぶ ネズミ一匹入れぬ王宮、なんて話は所詮はこの程度だ。尤も、暗殺出来る王ではないのだが]
やれやれ、最近の子って無欲で嫌だね
[昔なんて恋人を生き返らせろだの金をくれだの。地獄は嫌だ、あいつを殺せ。夢を叶えたい、ウルトラソウル。エトセトラエトセトラ 欲望に溢れていたというのに、いつの間にかそれすらも「今の生活に満足している」となってしまうだなんて!」
…チュチュウ、僕が声かけた時点で己の不幸を呪うべきじゃないかな? いや、幸運かもしれないけどね
[青髪の少年、金髪の少女、茶髪の少女。善悪は日頃の行いで決まるものか、それとも――]
(@59) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
僕もう疲れたから声掛けやーめた そうだな。僕はあの3人が参加するなら、彼等を応援するし しなくても悪側に着こうかな
[人の悪。それは見慣れたものだし閻魔帳には沢山記されている その力は無限大で、それしか知らないと言っても過言では無いかもしれない 善の力にも興味はあったものの、見た内の“2人”だけではどうなるかもわからない。ただ、折角見たのだから贔屓するのも悪くは無い]
僕やっぱ勧誘なんて向いてないよ 賭けは楽しそうだけどさ。チュー
[尻尾をくるりと回せばそのまま丸くなって 動かなくなった所から寝ているのは誰でもわかるだろう**]
(@60) 2014/12/24(Wed) 11時頃
|
|
−−−王宮・自室にて−−−
…それは確かなのね、サイモン?
[部屋の前で待ち構えていた配下に耳打ちされた内容に、思わず苦笑が溢れる。 どうやら天使のひとりが人間に「死んでも蘇る」なんて匂わせてしまったらしい>>@31。]
まったく、仕方のないオウムだこと。 有る事無い事ぺらぺらと。
[無論始めからそのつもりではあったけれど、それを最初から明かしてしまっていては、せっかくの催しが単なる出来レースになりかねない。 周知の内容を少し考えないと…などと思案しながら、サイモンを下がらせて自分は室内へ。 大きなソファに体を沈め、小さく吐いたのは溜息か、それとも。**]
(166) 2014/12/24(Wed) 11時半頃
|
|
フィーリーップ? 君、私を嘘つきに仕立て上げるつもり?
[唐突に、頭の中に響く女王の声。 呆れに揶揄が混ざったような声色は、怒っているようでも楽しんでいるようでもあった。]
君が口にしていいのは、さっき私が話したことだけよ。 …いつ、私が死者に干渉すると言ったかしら?
[干渉する気まんまんのくせに、しゃあしゃあと冷たい言葉を並べて嘯く。 最後に一言だけ説教じみた台詞を垂れて、女王は一方的に念話を遮断した。]
曲がりなりにも公平を志す天使なら、不確かな情報は流さないことね。
/* 先に伝えていなくてごめんなさいね。 これ以上は、しーっ。
(-123) 2014/12/24(Wed) 11時半頃
|
|
[陽気な空気に誘われて、フィリップは広場の中央によくあるような噴水のところまでやってきた。]
(そういえば、せっかく地上に来たのに昨日お風呂に入ってないな。鳥のままなら水浴びしてもおかしくないだろう)
[噴水の上を旋回すると、ホバリングして水に一直線に飛び込む]
く、クワー! (く、くるしい…!)
[この時知ったのだが、オウムは水浴びはするが泳げないのだ]
(@61) 2014/12/24(Wed) 11時半頃
|
|
え、えー。 公平だよ?等しく嘘を教えれば平等じゃないかー というかね、俺、気絶してたしね? 話とかほとんど頭に入ってないんだ…あーっだから羽むしりの刑はやめてくださいお願いしまー!
…逃げたか
/*ごめんごめん。ベネットが欲なしらしくて、勧誘するならノーリスクハイリターンだよって事を強調したくて言ってしまった。すまない次から気をつける
(-124) 2014/12/24(Wed) 12時頃
|
|
── リィブラ・森 ── [須らく皆客人、その言葉に眉をピクリ。薬の匂いだろうか、彼>>154の匂いは知っているもののようなのに嗅ぎ分けることが出来ない。]
ふふ………
[続く"願望"には満足そうに笑みを溢す。そして、つまらぬことを言えば背を向ける男>>156。]
あらぁ……… "タダのヒト"では無かったようねぇ。 益々好都合…
[その呟きが聞こえたか聞こえなかったか、彼は館の中へと姿を消す。 瞬間、結びつく記憶。
あぁ…… …というかぁ……まだ話がいってなかったのねぇ? 彼は"参加"が確定しているじゃない……
その背中に送る笑み。ベル様の息が掛かっているなら、もう口出しすべきではないわぁ…とその碧眼を細めた。]
(@62) 2014/12/24(Wed) 12時半頃
|
|
[懐かしいフェグの匂いに、ゆるりと首を傾げて笑いながら、告げられる願望>>161にこれもまた満足そうに口角を上げる。]
ほんとぉ…… ベルフェゴールにそっくりぃ……
[本当にそんなことが分かるほど交流があったのかは全くもって不明だが、女は思い返すような表情をする。]
ふふふ…嬉しいわぁ。 えぇっと……フェグぅ?
[名前を呼ぼうとして、名前を聞いていないことに気付き、知っていた祖父の名前で呼び掛ける。
まぁ、どんな返答があろうとも、参加者としてあげてしまう心算だったのだが。先に"意思確認"をしようと言葉を投げているうち>>@50にそう決めてしまったのだった。]
(@63) 2014/12/24(Wed) 12時半頃
|
|
[リズの答えを待って、女は更に口を開く。]
詳しいことはぁ… そのうち通達がくるってぇ。
[投げ掛けた割には無責任な言葉を目の前の者たちに告げ。]
悪いよぅにはしないわぁ。 もし、何か必要があればぁ…… 全力で力になるしぃ…?
[呼び出してくれればぁ、とおっとりとそう言えば、満足そうにその翅を開いただろう*]
(@64) 2014/12/24(Wed) 12時半頃
|
|
ラッキー、ラッキィ…リッキィか
[>>162彼女の呼ばれ名の由来を聞けば薄く微笑んで。自然に笑うことが出来ているのは何故だろう。 良いあだ名だなとポツリ、呟いたが周りには聞こえただろうか。
リッキィに習って空を見ればいつの間にか薄暗い雲が覆わんとしている。これも″運″なのか。 去り行く彼女の笑顔は眩しいぐらいに晴れていた]
また、会えたら。 それも「巡り合わせ」だ 「与えられる」かもしれないが…
[残った茶髪の少女ーーーアイリスに目をやる。 彼女はどうしていただろうか。先程のネズミの話への見解は聞きたいところではあるが]
(167) 2014/12/24(Wed) 12時半頃
|
|
いい天気だなー。 このまま何も起きなければいいのに。
[空は曇天。今にも雨、というわけではないが陽気というには薄暗い空模様だった。
大通りを抜けて繁華街へ向かう。 道を行く人々や荷を背負った行商人、時折見かける輸送用の馬車、人も物も良く行き交う。 それらを見るとはなく見てゆっくりと歩く。
いつもと変わらない散策──いや、巡回。 だけど少しだけ感じる違和感は王座についた女神の影響かそれとも何かの予感か。]
(168) 2014/12/24(Wed) 13時頃
|
|
ウン、もうそれでいいや。
[だんだんと疲れてきてもうなんと呼ばれようとどうでも良くなってきた>>@63。名前もいずれ知られるだろうし、言わなくても呼び名が分かるなら困らない。何より語感は嫌いではない]
通達?キミが叶えてくれるわけじゃないんだ。
[ただの使いなのかと理解する。ああ、垂れてくる髪が鬱陶しい。切りに行くのも面倒くさいし我慢するのだが。 翅を開いたのを見ればくるりと身を翻し、屋敷の中へ。座るのには不便な翼は不快な音を立て体内へと無理やりねじ込まれてゆく。]
(169) 2014/12/24(Wed) 13時頃
|
|
−黍炉宅地下研究室
[男が目覚めるまで白緑の天使は静かに待つ。 研究室の中はガラスが散乱し、机の上には無残に壊された生命の欠片。 迷信とも言われるようなモノでも、男が信じ続け自らを捧げたそれは、確かに生命の欠片であった。 男がそれを知る由もなかったが]
ぅ...
[男が呻いたのを受けて天使は男に視線を向ける。 薄目を開いた男の目に映るは、白に緑。手の近くに転がる紅をお守りのように拾い上げ、男はいまだ床に残る魔法陣の中でそれを見上げる]
......白に、緑。 トビト記、か。
[呟いた言葉、手の中の紅、床に広がる血の法陣。 それらへ恐れのような蔑みのような目を向けてから、天使は口を開く]
『神の愛子である人間の子、黍炉よ。自ら再びの罪を重ねた穢れの子よ。あなたは、罪を重ねすぎました』
(170) 2014/12/24(Wed) 13時頃
|
|
......罪? それは人を更に上へ押し上げようとするルシフェルの如き傲慢か? 人に非ざる知識を求めたマモンの如き強欲か? もしくは知識のため以上に快楽を求めようとしたアスモデウスの如き色欲か? 悪魔に戴いた果実を躊躇なく口にしたベルゼブブの如き暴食か? はたまた、労働という自らの職分を顧みず子を産み育てる女性達に憧憬を抱いたレヴィアタンの如き嫉妬か? それを自らの体でなく人の体でなそうとしたベルフェゴールの如き怠惰だろうか?
[男の口は淀みなく、水のように流れ出す。自らよりも高位の存在に対する不遜など、全く気にすることはない。 その男の頭に宿るのは......]
(171) 2014/12/24(Wed) 13時頃
|
|
......なんたる侮辱!! 神と呼ばれし存在の、お里が知れるというものだ!!
[サタンの如き、憤怒]
神と言いながら人に罰を与えるという傲慢! 既に楽園を作りながら人を作りそれを愛でるという強欲! 人の男から女を作りともに住まわせた色欲! 禁断と言いながらまるで誘うかのように楽園に果実を置いた暴食! 知識を得た人を楽園から追放し自らをただ一人の最高位とした嫉妬! 天使を遣わし自らは動かぬ怠惰! 自らの意に沿わぬ人に与える、試練と言う名の憤怒!
全て!! 我ら人に宿る大罪の権化ではないか!!
(172) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
紅茶ご馳走様。午後から講義だし私はお暇するわ。
[音も立てずカップを置く。白薔薇を渡されれば抱えて、にこりとペラジーに微笑んだことだろうか]
[扉に手を掛けるのは素振りだけ。開けろと呟き、力は入れず。通り抜ければ振り返らずゆるりと手を振っただろう]
(173) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
/* プロローグでなんでそんなに頑張っちゃってんの? 本編で語ることなくなるぞw
(-125) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
[泉から離れて隣にある小さな小屋に戻る。小屋の中には煌めく宝石や金銀が並べられている。しかし、それらへの興味は既に失せていた。]
ふふ、次に並べるのは何がいいでしょうか。 もっと満足できるものだといいのですが。
[手に入れた後より手に入れるまでの過程の方が楽しい。手に入れてからはつまらなくなってしまうのはいつものことだ。白いファーコートを羽織り、小屋の外へと出る。今は退屈じゃない。あの女王の座をどうやって頂くか。そればかりで頭がいっぱいだった]
楽しみですね、貴方たちもそう思いますか?
[湿った草が生い茂る何もない場所に話かける。返事はない。ただ少しだけ空気が揺れた気がした。それだけで満足したのか、銀の長い髪をいじりながら森の中へと歩きだす。向かうは繁華街。次に並ぶものを探しにいくのだ。森の中に広がる異様な空気を感じながら楽しいことになりそうだと笑みを浮かべた]
(174) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
[ぎらぎらとした瞳で叫ぶ男に、天使は静かな瞳で応える。 まるで手応えのないその様子に一つ息をつき、男は静かに天使の言葉を待った]
『あなたに課される試練は、人を助けること。 これまでに貯めた知識を、智慧に変えること。 あなたはいまだ未熟です。その知識も、それを扱う精神も。 それを、果実のように熟れさせなくてはならない』
[天使の静かな声は、男の激しい声とは対照的なもの それはあくまで事実を告げ、そうして神の言葉を伝える。 その瞳が奥深くで揺れることに、男は気づかない]
『......智慧を求め、彷徨う、旅人よ』
[そうして開いた口は、天使自身の言葉。 旅人を守護する大天使の、意思]
(175) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
『あなたに、知らせが届くでしょう。あなたに、苦難が届くでしょう。 その苦難が訪れた時、私の名において風の力を貸しましょう。世界中を揺らすことはない、微風のような力。 けれど、使いこなせるならば その力を有用に使えるようになれるならば あなたは、きっと......』
[天使は言いかけた言葉を閉ざし、ふと顔を上げ、光に包まれる]
『知識を抱く旅人よ、あなたに、風の加護があらんことを』
(176) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
/* ありがとうございます。 どうぞよろしくおねがいします。
(-126) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
[女王のもとに、柔らかなそよ風が訪れる。 それは智慧の天使の声を乗せ、優しく女王の周りを踊り]
『智慧の天使、ラファエルの名において、代理人をお告げします。 代理人は、異端の錬金術師、黍炉。 危うい知識と意思を持つものではありますが、彼には必要なことでしょう。 女王フランシスカ。貴女に、加護があらんことを』
(-127) 2014/12/24(Wed) 13時半頃
|
|
リリスは意地悪なお方ねェ わっちが此の躰に"閉じ込められている"コト、 知っているじゃあおっせんか
[ 頬に伸びる指を、瞳を閉じて歓迎する。 直接感じる他者の熱に恍惚とした表情。>>@47 後の問いには数秒、瞳の紅を丸くさせて口を開けば軽口が飛び出すのであった。 ]
おや 賭け事かえ? ほんに悪魔は欲張りなこと
[ 翼を隠した悪魔はそう言いながらも、あがる口角を隠すことはできず。
噫、おもしろい
ラピスも、きっと同じ願い。 早く翼を広げて此の地を駆け巡りたい、 こんな鈍臭い子と一緒なのもたのしいのだけれど、それ以上に、私は、私という存在を──
広げられた昏い翅>>@64がヤケに輝いて見えて、左腕の刻印がピリピリと痛んだ。* ]
(177) 2014/12/24(Wed) 14時頃
|
|
相変わらず厳しいお方 ラピスにはお優しいのに
[ 弾かれた手>>141を「ああ、痛」ともう片方の手で摩り、紅い唇から息を吹きかける。 予想どおりの反応。何度見ても悦を感じられる表情。 私であっても結局、嫌々許すその優しささえも悦。 もう一人がラピスである故の、特権か。
( あとはどうぞよしなに。 )
リズでは治療を望めないから。 瞬いて再び開く瞳はもとの瑠璃色 ]
あ、っ ケイ"さん" 先程はリズが その…… ごごご、ごめんなひゃ っい
[ わたわた駆け寄って、ぺこぺこぺこぺこ その度に簪が揺れて しゃらら と擽ったい音が鳴る。 彼はどんな反応を示すのだろう。 落ち着いた頃に「あの、」と申し訳なさそうに瑠璃色で男の首元を見つめ ]
また、腕の痛み… が えっと、その、お願いします……**
(178) 2014/12/24(Wed) 14時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 14時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 14時頃
|
−学園・噴水の広場−
[まだ昼には早く、放課となれば賑わう広場には彼女1人。噴水の元で何か思い出すことでもあるのかと、何かの預言なのかと足を運んだ]
[そう、1人考える筈だったのだ。−−オウムが溺れていなければ]
…アホじゃないの?鳥が溺れてるって。墜落かよ…
[下手に暴れて制服に水がかかってはたまらない。誰も居ないのをいいことに素の口調で蔑みの目を向けると、しかたなく両の手で鳥を掬った]
(179) 2014/12/24(Wed) 14時頃
|
|
[ふうん、そう小さく呟いた後に訪れた、間。>>160 同時に、じろじろとした不躾な視線を浴びながら、またむっすりとした表情を浮かべているのかなぁと想像してみる。 今度は相手からの反応を待ってみようか。 『警戒心の強い動物と接するときは待つ姿勢も大切だ』と、何かの本で見た気もする。
目を向けるのも触れ合っているのも目の前の仔虎なのに、意識は完全に彼へと。]
(180) 2014/12/24(Wed) 14時半頃
|
|
アースラか、良い名前だね。 キミも旅が好きだったりするのかな?
[とある国では”夜の旅”を意味するその名前。答えが返ってこないのを知っていて話しかける。 その後も顎の下をくすぐったり耳を触ったりとジャレていれば、叱咤の声が飛んだ。>>162]
……だってさ。 キミのご主人様のお手伝いをしてくるよ。 少し待ってて。
[すくりと立ち上がり、 ああ、重要なことを忘れていたと、徐に口を開く。]
自己紹介が遅れてしまったね、 僕はベネット。 今だけでも覚えてくれると嬉しいな。
[アースラも、キミも。言外にそう告げて。 一人と一匹の反応を見れば、未だ散らばる貨幣を集め始めた。]
(181) 2014/12/24(Wed) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 14時半頃
|
ふうむ、やはり君は知っていたのか。それをわたくしに聞くのは少々野暮だな。
…抜け出してきたからね。
[>>158幟乃の偉そうな口振りは、デメテルの癇に障ってしまったでしょうか。あんなつまらない式典になんて出られません。何でもないように幟乃はティーカップに口づけて、紅茶をゆっくり飲んだでしょう。]
まあ、全く外に出ない私からしてもつい最近のようには思えるな。
[人に関わることが少ない分、幟乃はこれまで深い付き合いというものをしたことがありません。頻繁に顔を合わせるのは、家に仕える者くらいでしょう。]
そう、生花。花を活けるのも楽しいものだよ。きっと、君の好きな白い花だけを活けるのもとても美しいはずだ。
[幟乃から人を招くことは少ないが、名家の娘、それも年が近く優秀なデメテルなら両親もさぞ歓迎するだろう。]
着物か、特に拘りはないが和室だから君が気にするのならば。 わたくしが見繕ってやるのもいいけれどね。君には和装も似合いそうだよ。
[>>163ふふと笑って首を傾げるデメテルに幟乃は楽しげに言いました。こんな風に気兼ねなく会話が出来たのは、相手が年の近いお嬢様だからかもしれません。]
(182) 2014/12/24(Wed) 14時半頃
|
|
おや、君は忙しいね。 とは言っても、わたくしもあまり長居は出来ないのだけれど。
それでは…デメテル、今度文でも君に届けるよ。また会おう。
[>>173紅茶を飲み干して出ていこうとする彼女に、にっと口角を吊り上げてそれを見届けました。一寸遅れて、幟乃も全部紅茶を飲みました。抜け出して来てるわけですから、一箇所に留まるのは良案ではないでしょう。]
ペラジー、わたくしもそろそろ出て行くとするよ。 ご馳走様。君の店、気に入った。
[偉そうにそんなことを言うと、改めて礼を言う代わりに、 貰った赤いガーベラに口づけて不敵に笑いました。]
…嫉妬の花ね、大切にするよ。
[なんて言い残して、店を後にしたでしょう。*]
(183) 2014/12/24(Wed) 15時頃
|
|
[人に戻れば泳げない事はないものの、こんな所で人に戻ればせっかく用意してきた数少ない地上用の服が濡れてしまう。それに、急に溺れた人が出れば周囲は大騒ぎになる。たとえ今が人の少ない時間だからといって騒ぎになればたちまち人が集まってくるだろう。そうなれば…めんどくさい]
くわー… [ぐったりとしていると>>179何者かに掬われたのか、身体がふわりと浮かんだ。アホとか堕落とか聞こえた気がするが、まあいいだろう。鳥のまま話しかける]
…ありがとうお嬢さん。口は悪いが心は優しいんだね なにかお礼をしたいのだが、なんか願いはあるかい?
(@65) 2014/12/24(Wed) 15時頃
|
|
── リィブラ・森/少し前 ── [頬に触れた女>>177の言葉は、悪魔を満足させるに足るもので。その恍惚とした表情を見れば、此方もうっとりとその表情を眺める。]
ふふふ、リズのその顔、 見るの好きだからぁ。
[そんな言葉を相変わらずの粘りある喋り方に乗せ、賭け事か、との言葉にはニタリと笑う。]
そういうあんたもぉ…
[同じような表情をする相手にクスクスと溢れる笑みで返す。
これでぇ…3つぅ…
それも面白そうな駒が揃う。まぁ一つは先に唾がついてたようだけど気にしない。]
(@66) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
|
[フランシスカに報告に行かなくちゃあ…と翅を広げた後>>@64、聞こえた声>>169にはきょとんとした表情を向け]
あー…んとぉ…… 私はぁ…"乗っただけ"だからぁ…
[ニコリと微笑めば、その場を後にした。]
(@67) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
|
── リィブラ・街中上空 ── さぁて、とぉ…
[街を見下ろしながら、向かうは王宮・謁見の間。さっさと駒を見つけたことを悪趣味な王と語らわねば、なんて思いながら。 他の者たちはどんな駒を揃えてくるのだろう、と思えば独りでに笑いが込み上げる。
街からも女の姿は確認出来るだろう。]
(@68) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
|
[自宅へと戻る道中、先刻の白ネズミの声が頭の中を支配していた。『叶えたい願い』そして『何でもする覚悟』。そして今の自分に声がかかった意味とは何か。]
多分そう言う機会ってさぁ、もっと必要としてる人がいると思うんだよね。 僕には叶えたい望みなんて浮かばないし、何より『何でもする覚悟』ってのが無理だよ……。 だってさ、トレードはいつも等価交換でしょ?だから仮に叶えたい望みがあったとしたって、手法がソレに見合うものじゃなければ手は出したくない。
[これはフレデリカがこの1年のラックトレードで学んだ事だった。]
ーーポツリ
[不意に手の甲に触れた雨粒がひとつ。]
やっばぁ!早く仕舞わないとシーツさん風邪ひいちゃうよ!!
[少し速度を上げながらいつもの路地を曲がり、目指すは777号室のある安アパート* * ]
(184) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
|
[室内であるにも関わらず、微かな風の流れが女王の髪を撫でる。 それが神の使いたる"彼"の声の前兆であることを、女王はよく知っていた。 智慧の権化にして旅人の守護者である天使の言伝を耳にすると、口許を緩ませて]
……確かに、聞き届けました。
[一言だけ、受容の言葉を返した。]
(-128) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
|
お願いかー、そうだなー... やりたい事とか欲しい物ならいっぱいあるけど、人...いやネズミに頼んでまでしたい事はないなー
[それを聞いたネズミは去っていった。その後リッキィもまた足早に去っていった。 アイリスは2人の背中を笑顔で見送った。不思議と彼女たちとはまた会える気がした。 そしてオスカーの方を見ると目が合った。] 不思議な人とネズミだったねー! 急にお願いって言われても急には思いつかないよ。 [と笑いながら語りかけた後、静かに『1つだけあるんだけどね』と呟いた。] みんないなくなっちゃったね、これからどうする? [思考を巡らしていると、ここに来た目的を思い出した。] そうだ、パフェが食べたくてここまで来たんだった! あの...よければ一緒にパフェを食べに行きませんか?この辺りに美味しいパフェのお店があるんですよー! どうです? [アイリスは目を輝かせてそういうとオスカーはアイリスの押しに圧倒されながらも微笑み頷いた。] じゃあ行こっか🎶 [そうして2人は『faries』へと向かった。]
(185) 2014/12/24(Wed) 15時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 15時半頃
リッキィは、はっ!結局僕って何も食べてない!
2014/12/24(Wed) 16時頃
|
[先ほど彼女に聞いた名前を反芻する。>>128]
( 幟乃…… )
[ああ、それは。 確かどこかの小さな地区の領主の、娘の名前だ。>>7 噂は噂を呼ぶ。彼女の美貌を求めて何人ものひとびとが争ったとか、争わなかったとか。
"名家"テスモポリスの完璧なお嬢様と。 "傾国の美女"と呼ばれるお姫様と。
……どうりで店の中が華やぐ訳だ、と妙に納得し乍、少年は微笑みを浮かべたまま、ピンクのガーベラを差し込んでいた。
竹で編まれた小振りなバスケットに、零れ落ちそうなくらいに華やかに。フラワーアレンジメントをこさえながら、生花>>182>>163の話を静かに聞いている。
ちりり、と何かが冷える心地がした。]
(186) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
ああ。授業か。 いってらっしゃい。 はい、これ。
[紅茶のカップを受けとり、デメテル>>173の華奢な掌に白薔薇を渡してから、ゆるりと掌を振る。
白薔薇を抱えた彼女の姿はとても華やぎ、まるで聖少女のようで、目を細める。
───その嫋やかな指を薔薇の棘が掠めて 完璧な白に 一筋 赤色が滲めばいいのに、
…なんて。]
(187) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
[その後幟乃が全部紅茶を飲んでくれた>>183のを見れば、少年はほんの少し嬉しそうに微笑んだ。 彼女の口調についてはそういうものなのだろうと、気にもとめない。
丁度出来上がったフラワーアレンジメントを机の上に置いて、幟乃を見送る。
幟乃の小さな赤い唇がガーベラに触れれば、まるで鮮やかな赤が、そのまま花弁に移るよう
……ああ、やっぱり、眩しい。]
気に入ってくれてありがとう。また来てくれると嬉しいな。退屈してることが多いから。
[どこか不敵な笑みには柔らかい笑顔で返して ───告げられた言葉には、またきょとんとして、はは、と笑った。]
すぐに拗ねて萎れてしまうから。 大事にしてやって。
ご来店、ありがとうございました。
[そう言って、彼女にも手を振る]
(188) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
そう……。 花に心はあっても、口はないからね。
[ だからいいのさ。
そう呟いたのは 紅の少女がふわりと香を残し 立ち去った後。
少年は茶器を片付けると、 そっと店を施錠してから、病院に品物を届けに歩き出した*]
(189) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
うーん…ガチで言ったつもりではなかったがこの村で申し訳ない事をし過ぎたなぁ。 ほんとにテキトーな勧誘文句を並べたかっただけなんだ。言ったらダメかもと迷ったけどやっぱダメでしたかー。反省 キャラチップの件もしかり。うぐー
(-129) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
[幟乃の不遜な口振りは、自分も似たようなものだと気にすることはなかっただろう。抜け出すほどの行動力があったのかと思い返し感心しながら掬った鳥をそこら辺に置こうとすると]
…あ?なんで喋るんだ?人間じゃあないよな、ヒトなら殺す。
[嘴から漏れ出す言葉に怪訝な目をむけて頸に少し力を込めた]
願い、願いか。 テスモポリスの威厳と気品を求める者を全て消せ。穢らわしい欲望に塗れたヒトを全て消せ。…私も含めて。 この世界を汚すヒトを。
(190) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
−−この世界にヒトは要らない。
(191) 2014/12/24(Wed) 16時頃
|
|
[ >>181‟アースラ”――夜の旅。
それを言い当てた男の言葉に、 耳が微かに動いて 伸ばした手が一瞬止まる。
下げた顔には、変わらず気難しさを浮かべたまま 問いには答える気もねえで、橙の二枚を堅く閉ざす。
けれど、見知らぬ他人への『拒絶』とも 『警戒』とも取れる空気が 確かに少し緩んだ。]
ベネットな。気が向きゃあ覚えてやるよ
[ 獣も、人も すくり、と立ち上がった背を視線の端で追いながら
一匹は 観察するようにじ、っと尻尾を振り 一人は、直ぐに目を離して 何かを考えるような間を置く。]
(192) 2014/12/24(Wed) 16時半頃
|
|
[ それから、ベネットがアースラから離れ 金貨拾いを始めると共に視線を戻すと 先の質問を思い出しながら、口を開く。
……なあ、テメーは異国に詳しいのか?
[ 先程された問いへの答えは無い。 その代わりに神経質な声音の間に、 男への興味が微かに挟まっていた。
一度も訪れた事の無い‟はず”の異国の噺。 もし、それを男が知るなら、長い間分からねえままの ‟俺自身”を知る手掛かりになるんじゃねーか、と思った]
(193) 2014/12/24(Wed) 16時半頃
|
|
/*
ベネットがステキさんなので 分かり辛い自分のロルにごめんなさいなる;;
ううん やっぱり三人称のが分かりにくいかな 後ペラジーの縁故持ち出しが美味しいな!!
(-130) 2014/12/24(Wed) 16時半頃
|
|
/*
まだちょっとアルヤスが完全には掴めてないから 帰ってきたし固めねば…
(-131) 2014/12/24(Wed) 16時半頃
|
|
/* ごめんなさい狂気は隠せなかった(まがお メモ挟まっててわらうw
美徳と喋らなきゃ!!
(-132) 2014/12/24(Wed) 17時頃
|
|
── リィブラ・街中 ──
雨…この様子だと通り雨でしょうね。
[やっと街までついたころ、ぽつりと雨粒が頭に当たる感触と雨の匂いを感じる。雨は嫌いではない、寧ろ好き。濡れるのも気にしないので特に焦ることもなく悠長に歩く。そこに前方から走ってくる影が一つ、軽くぶつかった。顔を上げれば金髪の女性の姿>>184]
あ…ごめんなさい。大丈夫ですか? お怪我はありません?
[気遣う言葉をかけて相手の反応を待つ。何と無しに彼女の持つ「何か」が気になった。急いだ様子の彼女には取り合う暇がないかもしれないと思いながらも、彼女が転んだのなら手を差し伸べようと]
(194) 2014/12/24(Wed) 17時頃
|
|
−−−王宮・自室−−−
…赤色の羽ペン。悪くないわ。 まぁ、処遇は追い追い考えましょ。
[少々不穏な方向に脱線していた思考を引き戻して、凭れかかっていたソファから立ち上がった。 自ら参加者を探しに行くのも面白いかと考えたのだけれど、そんな暴挙に出る前に、どうやら先を見越した側近たちが警備を強化し始めたらしい。 窓から見える正門や中庭に見張りがうろうろしているのを認めて、残念そうに溜息を。]
無粋ねぇ…ちょっとくらい、いいじゃない。
[不貞腐れた声で呟くも、唇は上弦の月を描いたまま。 ご機嫌で鼻歌まで歌いながら、"役に立つもの"を引っ張り出すべく、巨大なクローゼットに手を掛けた。**]
(195) 2014/12/24(Wed) 17時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 17時半頃
|
/* ラピス、見落としていて申し訳ないのだけれど、ひとつ確認させて。 君はハーフとかではなくて、純粋な悪魔なのかしら?
wikiにも記載があるはずだけれど、参加者の条件は「必ず人の血が混ざっていること」なの。 すでに他の参加者さんと絡んだ後で、設定を弄るのはなかなか難しいとは思うけれど…
(-133) 2014/12/24(Wed) 17時半頃
|
|
/* ちゅーかハグは美味しいが霧島の行動がどうなるか未知数。 性欲は旺盛、しかし女苦手+反応薄(*男はありえない)
迫られたらどうなるんだろ…
(-134) 2014/12/24(Wed) 17時半頃
|
|
人じゃあないけど…
[人なら殺すの勢いに押され気味で、細い声で答える]
そんな大規模な願いでも、叶えられるチャンスなら、あげれるよ やってみない?
[鳥のまま、じっと見つめる]
(@69) 2014/12/24(Wed) 17時半頃
|
|
うわぁぁぁぁあ!
[二つの目が捉えていたコンクリート塀が一瞬にして曇り空へと変貌する。天を仰いだ拍子にメガネが宙を舞った。]
あぁぁ、痛たたたたぁっ。またぶつかっちゃった、オスカー君大丈夫??
[何故そんな風に口走ったのだろう。背丈も違えば髪の色も性別だって違う彼女の姿>>194がオスカーのそれと重なった気がした。慌てて左手で探ったメガネを元の位置に正し、ようやく事態を把握したようだった。]
あれ?オスカー君じゃない?どなたさん? ってか僕が貴女に突撃しちゃったんでした、はわわ。 ごめんなさい!! 大丈夫でしたか?財布とか落としてませんか!?
[矢継ぎ早に質問を投げれば、相手は驚いた表情を浮かべただろうか。]
(196) 2014/12/24(Wed) 17時半頃
|
|
/* わ、わああ、見落として、ました…… Q&Aにバッチリ書かれてて、ごめんなさい、なのです……(エンドレスぺこぺこ)
悪魔と人間の混血、で! 特に、種族についてのお話しはしていなかったから.大丈夫、です。 ききき気づかせてくださって、ありがとうございまひたっっ
(-135) 2014/12/24(Wed) 18時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時頃
|
こ、殺せよ一思いに殺せばいいじゃないか羽も全部持っていけよ…
(-136) 2014/12/24(Wed) 18時頃
|
|
/* いいえ、本当ならもっと早くお話できていればよかったんだけれど…こちらこそ、ごめんなさいね。 対応ありがとう。
(-137) 2014/12/24(Wed) 18時頃
|
|
ー裏路地あたりー
ごーしゅじーん。どこだ! オレサマが呼んでるぞー!
[ここらへんまでは気配辿ってきたんだけど。 もし返事があったらすぐさま飛んでって 彼の服の中にでも収まろう。 オレサマ専用のぽかぽか特等席だからな]**
(@70) 2014/12/24(Wed) 18時半頃
|
|
困ったなー。
[言葉とは裏腹にまるで困る様子のない表情で空に浮かぶ人影一つを見つめる。 小さな少女のように見えなくもないが明らかに人とは違うその姿は自身の体を優に超える猛禽類の翼を背に生やしている。 そんな人間が居るものか、遠目にも明らかなその姿、そしてあの気配。
───あれは"悪魔"だ。
それもそこら辺の雑魚とは明らかに一線を画す存在感。 そいつが王城へと向かっている。]
……流石にあれを見逃すのはマズイよね。
[今日は登城しなくていいとのお達しだったがそうも言ってはいられないだろう。 何かが始まろうとしているのか、それとも既に始まっているのか。
(197) 2014/12/24(Wed) 18時半頃
|
|
[ひょいひょいと金貨を拾い集める。 自分と同じくらいの年齢だろうに、これまた見返してみれば随分な量の金貨だ。]
ん? ああ、そこらの人よりは詳しいと思うよ。 僕はいろいろな国を旅しているんだ。 [普通に話し掛けられたこと>>193が、自分で思っていたよりも嬉しかったようで。 普段よりも声が弾んでいるなと、少し遅れて自覚する。]
……キミも、興味があるの?
[わざわざ向こうから話しかけてきたんだ。きっと、ただの雑談なんてことは無いだろう。 そう考えながら、言葉を投げかけた。]
(198) 2014/12/24(Wed) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 18時半頃
|
オスカー君…?さぁ、何方かわかりませんが、私はオスカー君ではないですね。
[矢継ぎ早の言葉>>196に一瞬驚いた表情になるが、直ぐに笑みに戻った。ずれたメガネを直した彼女をまじまじと眺めながら、言葉を返してゆく]
私は大丈夫ですよ。ふふ、「また」ということは、もしやその「オスカー君」にぶつかったのですか?その時に財布でも落としたのでしょうか。
[冗談めかしな言葉で探偵ごっこのようなことをしてみる。当たってるかどうかは、どうでもよかったのだけれど]
あぁ、申し遅れました。私はカリュクスと申します。 貴方のお名前は?
[名前を聞かれれば長い銀の髪を揺らして、丁寧にお辞儀をし、名を名乗った。本当に知りたいのは貴方の名前だと、赤い瞳は彼女を捉えて離さない]
(199) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
/* なんでチート前提なんだよ。 そんなもんはプレイヤーのさじ加減ひとつだろ。 RP村だぞ、決めるのは全部そのキャラをあやつるプレイヤーだ。
それに見物人が本参加より強いなんて誰が決めた? すくなくとも本参加者の出自は見物人に劣ってないぞ。
見物人には見物人として本参加とは別のの役割がある。 少なくとも本参加者と絡むならしっかり考えて欲しいな。
(-138) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
/* 見物人だからチートでもなんでもいいけど、設定作りは自分のキャラだけにしてくれないかな? ロールで力量差を示すなら全然かまわないけど表で何もやってない内に力量差がどうとか人のキャラを勝手に設定してるってことなんだけど、気づいてないのかな?
確定ロールは構わない、こっちはNG無しを明言してるし。 だけどメモなんかでこっちの設定に踏み込んでくるのは許さない。 それはロールにすらなってないマナー違反以前の問題。
(-139) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
/* つまり
メモなんかでgdgd言ってないでロールを回せ。
(-140) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
── リィブラ・街中上空 ── ………ん?
[何処からか視線を感じる気がする。きょろりと見渡すもその先は特定出来ず。
何時もなら謁見の間のバルコニーに降りるのだが、何となく王宮の門の前に静かに降り立ち、その翅をばさりと羽ばたかせてみる。 さて、感じた視線の元は現れるだろうか。]
(@71) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
/* 怒らせちゃったかなぁ…… ごめんなさい。 でも殆どの攻撃、無効化しちゃうと思うんだよね…
(-141) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 19時頃
|
/* 一気に心が折れる紙メンタル!
(-142) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 19時頃
|
/* なんでプロからピリピリしてるのか>メモ まぁいいや。とりあえずどこから入ればいいのか迷うぬ。
お茶してようかな
(-143) 2014/12/24(Wed) 19時頃
|
|
オスカー君はねぇ、誰って言われると僕もうまく説明できないんだけど、うん、ちょっと前にぶつかったんだよねぇ。えへへ、間違っちゃった。。。
[まるで見ていたかの様に言い当てるカリュクスの言葉は、驚きよりも恥ずかしさを連れて来た。]
なんだかさ、こんなにも連続で人とぶつかるなんてもう運どうこうの話じゃないよね?僕の注意力があぁぁ痛たたたたた…。
[バーミリオンピンクのコートの上から背中を軽く擦る。さっきの拍子に少し打ち付けたのかもしれない。]
カリュクス、カリュクスちゃんか!!僕はフレデリカ!!みんなは僕の事をリッキィって呼んでくれるよ?宜しくねぇ! ところで、この道の先には僕のアパートしかないけれど、どちらに御用事??
[と、問いかけた瞬間フレデリカのお腹がぐぅぅと主張して見せた。]
(200) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
/* いや、だから試合開始後は戦闘できないでしょ見物人と本参加、、、。
(-144) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* って書いてたら村建ても書いてくれてた。
(-145) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* ドナルドと離れ離れになるのかと思って3分ほどガチ凹みしたわ。
メモ見返したら、なぜだか ありがとうございます! ありがとうございます! って2回繰り返してたけど、まあ面白いから放置しとこう。
(-146) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* 力量差なんかどうでもええねん(エセ関西弁
メモでグダグダ言ってないでロール回せばええねん(ry
(-147) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* アルヤスを拘束しまくってるので開放してあげねばと思いつつ、 ドナルドにアルヤスをゲームに勧誘させるのが一番いいのかなーとも思う。難しい。
(-148) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
へぇ、じゃあ変身術や使い魔の類でも無いってわけか。
[チャンス、その言葉を聞き薄い唇の端を歪めた]
大量虐殺をミスなくやってのける、そんなチャンスがあると。おもしろい、話は聞いてやろう。それと…お前の種族は?喋る鳥なんていたか?
[水よ。そう呟き羽を撫でれば水滴は少女の掌に。器のようにした掌を傾ければ噴水にゆっくりと波紋を作り還っていった]
(201) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
―謁見の間―
チュウ…?
[ふと、バサリと羽音が聞こえた気がして 西洋の悪魔が帰ってきたのかとバルコニーを覗くもそちらに悪魔の姿は無く。気になってバルコニーから下を覗けば王宮の門の前に降り立つ悪魔の姿>>@71]
……?
[普段なら何の考えも無くバルコニーに来そうなのに、と疑問に思いながらその様子を見守る 謁見の間に何かが来たとしても、いつでも反応出来るように]
まったく。僕の休暇を何だと思ってるのさ
[やれやれ。と静かに溜息のようなものを吐けば観察を始めて 戻って来るのなら、見守っていたのをバレないように謁見の間へと何事も無かったように戻るだろう**]
(@72) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
――屋敷―― [椅子に腰を下ろし、ちびちびと出された紅茶を飲む。味にうるさくはないせいか、特に何の感想を漏らすこともない。]
薬、いくらだっけ?37000ボボノくらいだっけ。
[そう言いながら財布から数枚の紙幣を取り出す。医者という職業柄のおかげかお金に困りはしていないようだ。]
本当に願い事ないの?きになるなァ〜〜〜〜?
[先ほどの言葉は簡単に言えばそういうことだろうかと勝手に考えて。気にはなったものの、教える気がなかったり淡白な答えが返ってくればこれ以上言及することはないだろう。再びちびちびと紅茶を飲めばしばらくゆっくりしていこうか。]
(202) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* 攻撃はしないけど、ちょっかい出すのは良いのかい?チュウチュウ
阿鼻叫喚地獄にするわけじゃないから平気さ …ちょっと針山や血の池を出したいだけだよ
さすがにやるかはタイミングとか参加者の都合あるだろうから僕も機会があれば程度だけどさ それと、参加者に3枚のお札渡してみたいんだよねぇ。さーて、何処まで動いて良いのやら
(-149) 2014/12/24(Wed) 19時半頃
|
|
/* こんばんは、トレイル。
なるほどね、君の言いたいことはわかったわ。 お互いの同意の上なら、もちろんOK。ただメモでも話した通り、強力な相手だということは頭に入れておいてね。 お互いパワーバランスに気をつけてもらえれば、大丈夫。
(-150) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
そうだなー、俺は人間の言うところの、天使さ 神様に仕えてるあの、天使 まあ、俺は人助けとかそういう類の仕事はしないけど
[毛づくろいを始める。虹色の羽にクチバシを走らせ、カチカチと動かし毛を整えながら]
本題に入ろうか 新しくここに来た王様が居るだろ? その人からのお願いらしいよ? 2つのチームに分かれて戦いに勝ったらどんな願いも叶えてあげる。みたいな、物語とかでよくあるようなハナシさ まあ現実だけど
どう?参加しない? [改めてデメテルを見つめた]
(@73) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
/* はぁい、アシモフ。こんばんは。
えぇ、牽制とか悪ふざけ、威嚇程度なら構わないわ。 ただし破壊行為があったら、建物の修繕費は地獄に請求するからそのつもりで。 三枚のお札!面白そうじゃない!参加者さん次第ではあるけれど、力を貸すのは全く問題ないわよ、と。
(-151) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
/* メモで力量差がどうとか始めると本編でもメモで牽制するようなことが横行しそうで、その辺の不安が先行して釘を刺すような言い方になりました。 余計な気を遣わせてすいません。
(-152) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
/* むしろ、プロローグではキリングできないことを利用して本編への伏線や、手の内晒しに使うんだけどね。
(-153) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
あー なーるほど、旅人ってことか
( …なら、この言葉が存在する国も――― )
[ 男の声の弾んだ調子の機微を感じ取るより先に、 目の前に差し出された餌のごとく、 『旅している』って言葉に分かりやすく食い付いた
瞳を細め、『まあなー』と硬貨を陽光に照らせば 無意識に気を落ち着けようと手中の金を 一回、真上にほうり上げて、掴みとって弄ぶ。 ]
……リィブラから出たことねーんだよ
( 正確にはあるかもしんねーけど )
(203) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
[ 『覚えてない』。これに尽きる。 そして、自然と零れる異国のコトバも どこで聞いて学んだのかも思い出せねえ。 ]
だから、俺のコトバが使われてる国とか 知ってんのかなー って思っただけ!
( あー、 ちげえ……! )
[ わしゃ、と薄金の髪を掻くように梳いて。
聞きてーのに、何でかさっさと切り上げるような言い方をしちまう。心とは裏腹に『深い意味はねーんだけど』と取り繕うかのように付け足せば、麻袋の中を見りゃあそろそろ拾い集まった頃だったか。]
(204) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
/*
本当にアルヤスが苦手とか嫌いなタイプが多くてすげえ負縁やばそうね!!となる
*PLは美味しいキャラ多くてほくほく
(-154) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
/* 請求書されるのは嫌だなぁ、チュウ… 参加者より見物が目立つのはナンセンスだからそんな事しないけどね
色々ありがとう。確認したよ、チュチュ 参加者には力貸すかどうか聞くことにするよ。ありがとうねー
(-155) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
そうなんですか? まさか本当に当たるとは思いませんでした。 それにしてもおかしいですね。貴方はもっと、こう…運が良いように見えたのですが。
[探偵ごっこが当たったことには少し失笑を浮かべつつ、フレデリカに感じた「何か」と、明らかに違うので首を傾げた。単なる直感も馬鹿にはならないと思っていたのだが今回ばかりは違ったようだ]
フレデリカ…リッキィとお呼びしますね。 よろしくお願いします。
[そう言って、手を差し出す。冷たい自分の手は温かそうなフレデリカの手に触れるだろうか]
貴方のアパートだけ、ですか?…道を間違えていたみたいですね。どうにも街は慣れないものです。森では迷わないんですけどね。
[此方も少し恥ずかしくなってファーコートを抓る。彼女のお腹の鳴る音を聞けばくすりと笑って言う]
私もお腹が空いていたところです。よければ一緒にお食事しませんか?これも何かの縁。ご馳走しますよ。
(205) 2014/12/24(Wed) 20時頃
|
|
新しい王…ああ、あの黒い女神様か。そんなゲームみたいなことする神には見えなかったがな、往々にして神ってのはわからないものだが…
[鮮やかな鳥が軽く話すそれに、暇つぶしにはなるだろうと興味を向けた。襟のルビーがキラリ光る。空は、曇り空]
で?君が天使なら私も天使側につけばいいと?
(206) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
/* いいえ、君も色々考えてくれていたんだもの。 ちょっと口うるさいかも知れないけれど、許してね。君たちが楽しく過ごせるように頑張るわ。
(-156) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
/* で、私はどうすれば…((
(-157) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
そうなんだよぉ、人間運がいい時ばかりじゃないって事だね。輪廻転生、じゃなかった因果応報ってやつ??
[どちらの言葉も大した理解はしていないけど、まぁニュアンスは伝わったかな、と。]
こっちこそよろしくねカリュクスちゃん??
[いざなわれるように此方も右手を差し出せばひやりと冷たさが伝播した。]
うわぁ、冷えっ冷えだよぉ暖めなくっちゃ!!森の方から来たの??じゃぁ冷えるわけだね…。
えっ??初対面でごちそうだなんて悪いよ!そうだ、このまま僕のうちに来ない?? ひとり暮らしだし、シチューとかなら作り置きあるからすぐに暖かくなれると思うよ??うんうん、それがいいね!!
[繋いだ右手を半ば強引にくぃっと引っ張ってアパートの方へと促す。]
(207) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
/* まあ、力量差があること自体はいいけど
wikiの 人間にエルフに獣人、果ては天使や悪魔まで、小競り合いはありつつも共存しています。
これおかしいことになるだろ。 そんなに力量差あるなら小競り合いにはならないんじゃ。
しかもwikiには見物人と参加者の力量差についての言及は皆無。
(-158) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
/* まあ書いてなくてもある程度予測の範疇だからいいんだけど。 アウトプットしていない脳内設定を前提に話をされると色々齟齬があって大変ですよ、と。
(-159) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
|
|
…そうですね。 でも、私はどんな時でも運が欲しいですよ、求められるのならどんなことをしても。
[最後に冗談です、と付け加えてにっこりと笑った。触れた温かな右手にびくりと体を揺らすとアパートの方に強引に引っ張られる]
初対面で家にお邪魔する方が悪いのでは…… いえ、わかりました。お邪魔いたしますね。 シチューですか、暖かくなれそうです。
[森では感じたことのない不思議な感覚にはて、とまた首を傾げるも理由はまったくわからない。そのままフレデリカに連れられ、アパートへと進んで行った]
(208) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
……おや?
[王宮の門が見えたと同時に先ほどの悪魔が視界に入る。 門で一体何をしているのかわからないが今まさに悪事を働いている最中、というわけではないらしい。 それならばまずは安心というところではあるだろうか。]
(209) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
[これで "お忍び訪問した異国の王子様"の線は消える、か…。 となれば昨日耳にした"義賊の一員"が繰り上がりで第一候補かな。
彼の身なりと所持金の多さ、普段から人の上に立つ者のような不遜な態度。それらの情報からこっそりと一人推理をしていたのだが、残念ながら外れてしまったようだ。 まぁ、答え合わせをする気も無い、ただの遊びのようなものだけど。]
……ここから東に進んだ先にある国に、 キミと同じ言葉を話す人達が暮らしていたよ。 そこに着くまでに、1年程かかるだろうけれど。
[辺りの貨幣を全て拾い集めたのを確認して、彼の元へ。>>204 視線を交わらせれば、光の加減で萌葱色のように見える瞳が揺れていた。 ――ふと、数刻前の出来事が蘇る。]
ね、キミは叶えたい願い事、あるかい?
(210) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
[その時。 風に乗って微かに聞こえてきた高い声>>@70に気がついた。 僕を探しているのだろうと見当をつけ、 大きく、息を、吸って――]
(211) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
ドーナールードー!ここだよ、おいでー
[思いっきり叫ぶ。 目の前の彼らはどんな反応を見せただろうか。 ふよふよと飛びながら角を曲がって現れたその姿を見つければ、腕を広げてその場で待つ。 胸元まで辿り着くのを見守って。 そうして両腕で抱え込めば、]
お勤めごくろうさま。 おかえりー
[ねぎらいの言葉を。]
(212) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 21時頃
|
── リィブラ・王宮門前 ── ………??
[暫く待つも、その場の空気は変わることはなく。]
………感覚、鈍ったぁ…?
[ポツリ落とせば、翅をもう一つばさりと羽ばたかせ、飛ぶことはなく正面から門の中へと進む。勿論、バルコニーからアシモフが見ていることになど気付かぬまま。]
(@74) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
/* 此方から仕掛ける理由がないので、とりあえず仕掛けられないならスルー。
(-160) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
/* え?
(-161) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
/* 興を冷めさせた感。 ごめんなさいなのー…
(-162) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
/* こんばんは。いい夜だね。 まずは感謝を。 村建てに村管理に、色々ありがとうございます。
ひとつ質問させてもらっていいかな、ボクのお人形さんのことなんだけど。 >>166を見る限り、ボクのお人形さん(サイモン)は、女王陛下の配下という認識でいいのかな。 それなら、ボクはサイモンの口を借りて「女王陛下万歳!!」を声高に叫びたいな(配下ロルする気はあるよ)と思っているのだけれど。
手が空いたときにお返事をくれるとうれしいな。 じゃあ、また。
(-163) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
まぁ、散らかってるけど気にしないでね!
[そう前置きして招きいれた自室は他人に見せられる程度には片付いている。8畳程のワンルームには一頻りの家財道具が揃っている。]
晴れてればステンドグラスが綺麗なんだよぉ?
[奥の壁には大聖堂宜しく大きなステンドグラスがあしらわれている。幸運の科学の代表ミヒャエル・エンデによる【時間や運の喪失と灰色の人間】がモチーフだ。]
ちょっと待っててね?簡単に作っちゃうから適当に過ごしてて…って言っても何もないけど。。。あ、魚介大丈夫??
[シチュー鍋を火にかけつつオーブンでパエリアを。後はトマトをスライスしてカプレーゼっぽく仕上げればそれなりに御馳走っぽくはなるだろう。]
(213) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
|
―謁見の間:バルコニー―
……チュウ
[結局何も無いじゃないか、と思って門に入っていくリリスを見れば謁見の間に戻って 何か起きる気がしたんだけどな。なんて働かない野生の勘に疑問を抱いたまま机の上に戻って丸くなる]
チュチュ… ふあぁ…
[小さくあくびをすれば、誰かが入ってくるのを待ったりして 誰も来なければどこかに行こうかな、なんて思案する**]
(@75) 2014/12/24(Wed) 21時頃
|
リッキィは、棚のフォトフレームに気づくと、そっと伏せた。
2014/12/24(Wed) 21時頃
|
── 王宮・謁見の間 ── [先にこの場を後にしたのは数時間前か日を跨いだか、まぁそんなことは大したことではない。珍しくその足で正面から王宮へと進めば謁見の間を覗く。少し、首を傾げながら。]
ねぇ?フランシスカぁ…いるぅ?
[この賭けの首謀者、この国を統べる女王を呼ぶ。返事はあったろうか、もし、其処に女王の姿が無ければ、出てくるまで間で待とうかと思案する。]
アシモフぅ、戻ってたのぉ? イイ"駒"、見つかったぁ?
[謁見の間に先に来ていたらしき同志に声を掛ける。おいで、と言わんばかりに両手を其方へ差し出してみる。 フランシスカが来れば、先に見つけた候補を告げようと。]
(@76) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
別に俺が天使だからって絶対善の陣営につく必要はないと思うし、どういう基準でグループ分けするかもよくわからないけど、もしどちらか選べるならこっちに来てもらえるとありがたいかなーみたいな せっかくの縁だし、ね
[早く次の勧誘に行って、さっさとゆっくりしたいなぁと思ってるのかあくびを一つしながら。>>206の問いに答えた]
(@77) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
― 病院に至る道 ―
♪Ring a ding dong Ring a ding dong♪
[鼻歌を歌いながら、少年は石畳を歩いていく。 抱えたフラワーアレンジメントを病院に届けるため。
空を見上げれば、晴れていたはずなのに いつのまにかお天道様はへそを曲げて 灰色に隠れていて
こんな曇りの日が一番厭だ。 心まで曇ってくるから。
雲を晴らそうとするかのように、少年の歌声は路地に響く。]
……鐘を鳴らせ、馬鹿騒ぎをしよう みんなみんな、いかれちゃってさ……。**
(214) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
/* こんばんは、ペラジー。 こちらこそ参加ありがとう、楽しんでいくといいわ。
そうね、サイモンについては *フランシスカの配下(種族は未決定) *試合の監査を任せる ということにするつもり。それなら彼の口を乗っ取るのも容易いと思うのだけど、どうかしら? 彼の種族や口調は決めていないから、君の好きなように決めてくれて構わないわ。
(-164) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
まったく、皆閻魔に対して慣れ慣れしく無いかな?別に僕は構わないんだけどさ 西洋で言う魔王的ポジションなんだけどなぁ…
[チュウ…。と納得いかないような表情をするが、別段畏まってほしいわけでもないので不満があるというわけでもない 両手を差し出されれば、一瞬迷った後にその手を伝って頭の上に飛び乗ろうと]
僕は面白い人を3人くらい見つけたよ 2人には断られたけど、1人は面白かった。贔屓するなら、彼だろうねぇ
[青い髪の少年を思い出して。他二人も、きっと面白い駒になる そう考えては居たが、果たして参加するのか否か…]
キミの方はどうだい? 収穫は?
[居るか居ないか、だけを聞こうと どちらにせよ集まらなければ最後は王に任せてしまえば良い。なんて適当な気持ちだった 呼び出されたのは自分で、呼び出したのは奴なんだから関係無いとばかりに**]
(@78) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
/* 色々と了解したよ。 監査役か。なるほどね。 それならボクもサイモンに接触しやすいかな。
麗しき女王陛下にはクンシランの花を。 ありがとうございました**
(-165) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
/*
メモ 母親のこと…他国の王の側室だった。 その国の大臣の娘で名前はシェヘラザード。 ただし人間の姿をしたサンダルフォンが連れ出した
(-166) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
── 王宮・謁見の間 ── あらあらぁ…拗ねてるのぉ?
[相手がちょろりと手を伝って頭へと登るのを許せば>>@78、其れを追うように視線を動かす。西洋の上級悪魔に対しても、様こそ付けれど、馴れ馴れしい態度で接する女には畏るという頭は無いらしい。頭にコソコソと伝わる感覚にクスリと笑う。]
3人…… ふふ、私も3人見つけたぁ。 3人とも参戦してくれるみたいだしぃ。
[3人が何と言っていたかなんて覚えてないけれど。何と言っていたってその名を駒のリストに挙げることはとうに決めていたことだから。]
まぁ……1人は先に声、というかぁ…… 手が回っていたみたいだけどぉ。
[含みを持たせてそう、誰にともなく呟く。]
私とアシモフとで4人かぁ…… まぁ、愉しませてくれるならぁ 何でもいいんだけどぉ…ふぁああ…
(@79) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
|
|
[言葉の最後には大きな欠伸。駒探しにも多少飽きてきたようで。さっさと始まればいいのにぃ、と拗ねた子どものように唇を尖らせる。]
あ、そう言えばぁ…… さっき、何かを感じてたんだけど、結局何か分からなかったのよねぇ… アシモフぅ、何か知ってるぅ?
[思い出して、先程のハッキリとしない感覚について、閻魔様にお伺いを立ててみる。]
(@80) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* ♪Ring a Ding Dong
適当。
(-167) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
いや、私が天使なんて崇高なものの側に付いていいものか、な。
[鳥も欠伸をするのか、と怪訝な目を向けながら疑問を]
まあいい。女神様によろしく伝えてくれ。ヒトに在らざる者ならば対等に話す気はあるからな、また何かあったら。
[薄く微笑んで花束を抱えなおすと]
私も暇ではない、君も"面白い"仲間を集めてくれ。
(215) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
―――王宮・自室→―――
んー…嫌になっちゃう、どこにしまったんだっけ?
[ソファの上には、クローゼットから放り出されたドレスやコートが山積みに。 それでも探し物は見当たらず、女神はぷくりと子供っぽく頬を膨らませた。こっそり城を抜け出すために、先代王から譲り受けた「玩具」を試そうと思っていたのに。 小さく溜息をついたとき、人間の始祖たる悪魔の呼ぶ声>>@76が耳に届いた気がして顔を上げる。もう候補者を見つけてきたのだろうか。]
はいはい、いま行くったら。 興味があることに関しては、本当に活動的よね。
[ここで言っても聞こえはしないが、返事をしてクローゼットを離れる。 片付けは、後で侍女にでも手伝ってもらおう。 いま一番優先すべきなのは、好奇心の動く方向に動くこと。]
(216) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* うーん、コア合わないなぁ。 リリスとはすごくコアが合いそうだが…見物なのが悔やまれる。
今回の村はバファありな分うまく合わせられるかなぁっていうのがあるにゃん
(-168) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
―――→謁見の間―――
リリス、お帰り……あら、アシモフも。早かったのね?
[扉を開くと「悪魔の頭の上に陣取る地獄の主」という、シュールな光景が広がっていた。 くすっと笑って2人に歩み寄る。 凱旋した客人たちに首尾はどうだったのかと問い掛ける代わりに、彼らの顔を覗き込んだ。]
――ふふ、順調みたいね。 面白いことがあったって顔をしてる気がする。
[当たってる?と首を傾げて見せるが、実際アシモフの表情なんてよくわかっていなかったりする。だってネズミだし。 そんなことはおくびにも出さず、女王は澄ました顔でふたりの報告を待った。**]
(217) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* うわあああああああああああはさんだあああああああああああああ
(-169) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
[部屋の中に案内されると、目に入ってくるのは奥の壁の大きなステンドグラス。生憎の曇り空に残念がりながらも、その美しさに魅了されていた]
素晴らしいですね、これは何を表しているのでしょうか。 …ステンドグラスも良いものです。
(駄目ですね、こうも綺麗だと欲しくなってしまいます)
[そっとステンドグラスから、キッチンのフレデリカへと目をやった。魚介は問題ないと答えると、シチューの良い香りが部屋に漂う。伏せられたフォトフレームをちらりと見てから手を持て余して、銀髪をいじる。ステンドグラスから意識をそらすように適当な話でもと、思いついた言葉をぽつりぽつりと発する]
そういえば…新しい女王様が就かれましたね。 生活は何か変わりましたか?
(218) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
カリュクスは、欲しいのなら、奪ってしまえと声が聞こえた気がした
2014/12/24(Wed) 22時頃
|
/* ではその方向で進めましょうか。したいことがあれば、またこちらに話をしてね?
あら、素敵な花をありがとう。 君が「望みを得る」ことが出来ますように。
(-170) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
── 王宮・謁見の間 ── ふふふー、ただいまぁ。
[謁見の間へとやってきた女王>>217の声を聞けば其方へと視線をやる。トロリと蕩けるように表情を緩めれば、戻りのご挨拶を。]
分かるぅ? 愉しい興になりそうでぇ… わくわくしてるのぉ。
[おっとりゆっくりベタリとそう言えば、口許に人差し指を置き、コテリと少し首を傾げる。]
さて、駒は何処に登録すれば良い?
[女王陛下ぁ?と眉を上げ、今最大限に自身の興味を引いているその宴の準備を進めようと。]
(@81) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
へぇ、キミも3人見つけたんだ …でも1人だけ収穫としてならないだけ良いじゃないか。僕なんて2人に断られたんだよ? 勧誘なんて僕には向いてないんだよねぇ…
[だって地獄には好まずしてくる人多いし。なんて冗談を言って 楽しそうにする頭の主に対して振り下ろされないように頭にギュウ、としがみつく。別に振り下ろされた所で怪我をするわけでも無いのだが、どうもこの高い目線は心地良い]
さぁ?キミがバルコニーから来るものだと思って上から見ていたけど “1人キミを見ている人が居た”だけで特に何も無かったよ?
[チュウチュウと笑って。気付いていたのに、知らない振りをした 事実自分には関係無いし、大きな事件に繋がる事でも無いので別段干渉する必要も無いだろう そうこう話していれば呼び出した主が帰ってきたという事でそちらの方を向いて]
(@82) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
僕は結構前から居たよ。まったく、客人を待たせるなんてどういう事だい?
[チュチュ、と笑って冗談を言って。大体自分が客人なんて言えるものだろうか。お互い忙しい事もあって顔を合わせるのは久々だと言うのだから少しからかってやりたくなったのかもしれない 面白そうな顔をしていると言われれば嘘だぁ、なんて言って]
候補者に断られちゃったよ。あーぁ、つまんないの チュチュ、願いの無い。欲の無い人間なんて居ないね、面白いよ
[くるりと尻尾を回せばそう喜んで 見ただけで、閻魔帳に記されていなくてもわかるものはわかる。彼等はきっと、意図せずとも賭け試合に参加する事になるだろうと 同時に頭の主の反応も伺ってみるが、彼女は報告しただろうか**]
(@83) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* 間違えた…いうつもりなかったの…… 悪魔いたらありだけど、関係ないので心の声ってことになりますね。紛らわしい。。
(-171) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
東…。
[ 一年。戻ってくるまでに、少なくとも二年。
反復するように呟く、碧に昏さが宿る。
少なくとも、そんな年月を経てまで 街の奴等を放って向かうには情報が足りねえ。 ]
夢のまた夢 ―― か 、
[ 小さく呟いた声は、>>210こちらへと近付いて来たベネットに届いただろうか。地に手をついて麻袋の中身を揺らすと金属音が鳴る。その音を皮切りに寝転がっていたアースラが上体を起こして近寄ってきた。]
わりーな、助かったぜ。
(219) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
[ ほう、と小さく息を吐くと視線を交わらせる。 最初と同じく礼儀だけは律儀にする主義だったが、 尊大さは残るものの毒気は薄れていた。
恩が出来りゃあ、それを無碍にする程無法者じゃあねえ ]
……はあ? 何だ、急によォ
[ >>210唐突に‟願い”を問われると、 流石に困惑するように目を丸める。
願いなんか、幾らでもある。
今すぐに叶えたい願いも、 絶対に‟他人に叶えられたくねー願い”も 沢山。 でも、そん中でひとつ あげるとするなら。 ぐ、と拳を握ると共に、声に力が入る。 そして、瞳は確固たる意志を映した。 ]
(220) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* というかいただくにしても、ステンドグラスどうやって持って帰るんだろ。無理だよ…
(-172) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
―――そんなの、ねー人間の方が居ねーんじゃねーの?
[ 俺の、願い。
それは、 ―――― 。 唇から自然と零れる前に、 >>@70風に乗ってきた声にアースラが逆毛を立てた。
それとほぼ同時、>>212ベネットが使いを呼ぶ声にビビッて肩が震わせながらもその視線の先を追えばちっちぇー姿が見えただろうか。
視線を流すように、怪訝そうにソイツを見る。]
(221) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/*
誤字奴
(-173) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
── 王宮・謁見の間 ── そぉ? 割とノリ良かったわよぉ?
[どうせ碌に話もせずに帰ってきたんでしょぉ?なんて揶揄う。自身はと言えば反則のように悪魔の縁を辿って見つけてきた候補者の上に、相手の意思など形聞いただけである。ノリが良かった、という部分は話を盛っているが女はそんなこと気にしない。]
此方の世界も愉しいのに、ねぇ?
[地獄には好まずしてくる人が多い、との言葉>>@82にそう応える。 続く、門前での言葉には少し興味を引いたのか、細めていた目を戻し、冷めた表情に変わる。]
へぇ…"私を見ていた者"、ねぇ。 じゃあやっぱり、感じてた視線は間違いじゃなかったのねぇ?
[ふぅん、と冷めた瞳を再び細め、謁見の間の天井辺りを見つめる。まぁ、いい。"何かあれば"また"会うことも"あるだろう。]
見つめていて、声も掛けてくれないなんて、ねぇ?
[クククッと喉を鳴らせばその碧を三日月にし、冷たい笑いを落とした。]
(@84) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
/* カリュクスの生計は奪った財宝とか?(こっそりもってく)別に食べなくても生きられます。泉の水は必要。生活感皆無。
(-174) 2014/12/24(Wed) 22時頃
|
|
……悪魔? テメーの……、ベネットのなんか か?
っつーか、アースラ、 うっせーよ、少し落ち着けって!
[ ピン、と奔るような感覚。 偶にある、ちょっとした勘が働けば 緩く首を傾げながら、『へー』なんて眺めて。
足元で唸り続ける声―――新しい姿に 『グルル』と牙を剥けるアースラを撫でて宥めた。*]
(222) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
/*
縁故最近表で振ったりとかの方が楽しかったり、関係自然構築の方がたのしいかなって控えめなんだが
初心者さん多そうだからか割と皆控えめなのなー
(-175) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
―――王宮・謁見の間―――
そう?お気に召したみたいで良かったわ。
[鼻にかかった声>>@81は機嫌よく、いつもより更に甘ったるく響いた。 女神が虚空を摘まむような仕草をすると、その指の間に一本の羽ペンが現れる。 円卓の上には、いつの間にか一枚の紙が広げられて]
じゃ、ここに名前を書いておいて。 仕方ないでしょ、アシモフ。君の気配を探るのは難しいの。
[羽ペンを悪魔に手渡し、冗談交じりの小言を受け流して返す。 よく動くしなやかな尾を目で追って、彼の声色に目を細めた。この小さな閻魔様が素直じゃないのは、今に始まったことではない。 口では捻くれたことを言っているけれど、彼は彼でこのイベントを楽しみにしてくれているように見える。なので、ひとまずはそれで良しとしよう。]
アシモフも、ここに名前…書ける?
[白いネズミと、その倍はありそうな羽ペンを見比べて、率直かつ失礼な疑問を口にした。*]
(223) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
/* 結構無茶な放り投げ方をしてしまった… ごめん、ありがとうアルヤス。
そして、ドナ様勝手に動かして誘わせようかなとか思ってるけど、 流石に丸投げしすぎかな…。
(-176) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
チュウ、無理
[断言するが、閻魔帳にはもっと大きな筆を使って書いていたりするのであながち難しい話でもない
だが、最も大事なことなのは“相手の名前を知らない”]
名前聞いてくるの忘れちゃったよ ま、今から知るのも簡単だけど。相手から参加表明貰ってなくても勝手に書いて良いのかい?
[だとしたら、三人の名前を書いてやろうと 彼等が参加するか否か、それを決めるのは結局彼等自身ではない。とでも言うように
閻魔に目をつけられたのが悪いのだから。なんて理不尽を叩きつけて]
(@85) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
パフェ美味しいなー! やっぱりここのは当たりだったよー! [アイリスは満面の笑みを浮かべてパフェを頬張っている。]
[オスカーも無言でパフェを食べ進める。]
(224) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
── 王宮・謁見の間 ── [目の前に差し出された羽ペンと一枚の紙──それはかの契約書に近い体裁を取っていて、思わずクスリと笑う。命をオモチャにする遊びを思い付く女王だけはある。 頭からアシモフを下せば羽ペンを手に取れば、サラリサラリと文字を並べてゆく。]
えぇっと……リズとぉ…… フェグ……彼奴、フェグでいいのかしらぁ? あとぉ…… 名前…聞くの忘れたぁ…… ……でも多分あの子は大丈夫ぅ。 既に名前が挙がってる気がするぅ…
[ブツブツと言いながら、其れでも手は留めることはなく。最後に推薦者として自らの名を記し、其処にキスを落とす。血判なんて男臭いものよりずっといい、と本人は信じてやまない。]
はぁい、出来たぁ。 その時には特別席を用意してもらえるのよねぇ?
[ニコリと出来上がった紙を王に手渡せば、王に一つ問う。そして、暫し考え、バルコニーへと向かう。喉が渇いて仕方ないままに果実が手に入っていないことと先程のアシモフの言葉が引っかかるから。]
(@86) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
少し出掛けてくるわぁ…
[そう言うが早いか、その翅を広げて早々と謁見の間を後にし、街へと降り立った。]
(@87) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
/* キャラが固まらんなー
(-177) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
|
|
行ってらっしゃい、チュチュウ
[頭から降ろされればつまらなそうにその場で丸くなって 王から無理にでも名前を書けと言われればすぐに調べて書こうとするだろう そうして出掛けてくる悪魔の背中を尻尾を振って見送れば、スンスンと鼻を鳴らす。特に意味もなく**]
(@88) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
変わった事かぁ、何にもないかなぁ…。家賃が上がったくらい?
[日常生活の中に変化などそう起こるものではない。それは国の主君が変わったからとて同じ事だった。]
あっ、でもね。今日喋るネズミさんにあったよ!カリュクスちゃん知ってる??エルマー…じゃなくてエンマーだったかな? それでね、『叶えたい願い』とか『何でもする覚悟』とかあるか〜って聞くの。変な話でしょ? 僕はそんなの無いって即答しちゃったけど…。
[出来上がった料理を並べながら問いかける。]
カリュクスちゃんなら、何で答える??
(225) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
あらあら、それは困った。
[ほぼ即答で帰ってきた断言>>@85に、さほど困りもしないくせに大袈裟に肩を竦めた。 一応聞いておくけど、といったていで放られた確認に、此方も軽い調子で答えを返す。]
いいんじゃないの? 君が声を掛けた時点で、彼らは「そういう」運命だったんだわ。 このタイミングで君に目をつけられるって、そういうことよ。
[何とも無責任ながら、的を得た物言いでもあった。 アシモフの予感なんて知る由もないけれど、巡り合わせの妙は女神自身も何度も見ている。 彼らの意思とは関係なく、どうせ大きな流れに呑まれるのだろう。だったら、その名前を把握しておいても不都合はないだろうと。*]
(226) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
── リィブラ・街中 ── [人気の無いところに静かに降り立てば、以前にもそうしたように、苦なく翼を仕舞い、その足で立つ。 先の視線は恐らくは"悪魔"として受けていたものであろう。なれば、なるべく目立たない方がいい。 とは言え、この姿でも見る人が見れば悪魔であることは直ぐに見透かされることであろう。]
あぁ……喉が渇いたぁ……
[使い魔にでも頼もうと思っていたのに、其れすらも忘れていた。何かに夢中になると何かを忘れるのは常のこと。この女、残念ながらオツムは少し弱い。 そうして街をふらふらと。]
(@89) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
ん、ありがとう、リリス。 もちろん、特等席を君のために作っておいてあげる。
[独り言と同時に記載を終えた悪魔>>@86から紙を受け取って、そのままアシモフの前にスライド。 彼女の期待に副う返事を与えるよりも、リリスがバルコニーへ出ていく方が早かったか。]
君も忙しないわねぇ… 客室はひとつ空けておくから、好きに使うといいわ。
[またも飛び立つ背中>>@87に向けて、見送りの挨拶の代わりに掛けた台詞は聞こえただろうか。 彼女の背中が小さくなる前に、円卓の上へと視線を移して。同じことを閻魔にも伝えただろう。]
君の分もね、アシモフ。 ちょっと広すぎるかもしれないけど、寛いでいって。**
(227) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
/* サイモンの性格は〜?2 1オカマ 2男前 3丁寧語 4臆病・ひょうきん 5女
(-178) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
/* 男前かぁ…… 「女王陛下…! 私めに全てお任せくださいませ!!」 みたいな?
3
(-179) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
/* うーん…………ひょうきんでいっか(ダイスを振った意味とは)
(-180) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
へぇ、良いのかい? それじゃあ彼等は無残にも僕に目をつけられたからっていう理由で殺し合いに出されてしまうんだ 非戦闘員になっても僕のせいじゃないからね?チュウチュウ、賭けになるのかなぁ
[青鬼、黄鬼、赤鬼の三匹を出せば調べてくるように命じて 帰ってくれば名前を書き記してやろうと。おおよそ8分ほどで戻ってくると考えているが]
じゃ、戻ってきたら書いておくよ …僕の部屋ちょっと広いなぁ。誰かと同じで良いのに
[邪魔はしないからさ。なんてチュウチュウ言って、鬼の帰りをその場で丸くなって待った**]
(@90) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
[>>185アイリスはどうやら積極的に叶えない願いは無いらしい。急にお願いって言われても思いつかない、という部分には苦笑しつつも同意して。
彼女が呟いたその後の言葉には気付かないふりをする]
うーむ……
[どうするかと思案していると彼女は矢継ぎ早に言葉をまくしたててくる。若干面食らったが、どうやらパフェに行きたいということだけは把握出来た。 ここらへんの美味しい店といったら『faries』だろうか。 なんとか微笑んだがその笑顔はぎこちなかっただろう。まだこの少女からは大声の女という認識が抜けない]
(228) 2014/12/24(Wed) 23時頃
|
|
[>>224彼女は初対面にも関わらず常にニコニコしながらパフェを頬張る。 その満面の笑みは客観的に見ても魅力的ではあるだろう。暫くこちらは無言を貫いたが、やがて口を開く]
財布の件は助かった。ありがとう。 でも、この店に来たかったんだろう。余計な回り道をさせてしまってすまなかった。
[まずは改めて礼と詫びを。 その間も彼女の明るい笑顔はあっただろうか]
ーーーーーーで、アイリスはさっきの話、参加しようとは思わないか?どうやって参加するのかも分からないが。
[繁華街での言動を見るに消極的ではありそうだったが、一応尋ねてみる。 そこで一旦顔を上げて目線を合わせる。 油断してると吸い込まれそうだ]
あの新しい女王…何かそんなようなことしそうな気もするんだ
(229) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
(それにしても)
[『faries』店内を見渡す。 綺麗な内装と小洒落た雰囲気は以前と変わらない。この店は、この街に住むようになってからよく利用している数少ないお気に入りだった]
(不思議なものだ。 今日初めて会った女性とこうしていつもの場所に居る)
[元はといえば自らが落とした財布のせいなのだが。そのことに対しては思考を働かせない。
初対面といえばリッキィとあのネズミもか。 ふと、リッキィはちゃんと家に帰れただろうかと考える。しかしそれも少し想像を膨らませただけで、すぐに弾けて消えた]
(230) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
誰か叶えたい願いがある人いないのぉ??
[こんなところを歩いていてもお目当ての果実は見つかる筈もなく。 スカウトも正直飽きてきてることもあり、面倒くさくなってそこいら一体に魔力を広げる。その声は、それを求める者の脳内に直接響く。反応があればリストに名前を連ねてやろう、と考えながら。直前に悪魔であることを隠そうとしていたことなどもうすっかり忘れて。]
(@91) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
ごーしゅじーん!!!
[ぴゅーっと飛びつき腕に収まってドヤァ。 オレサマは心優しいから帰還の報告は笑顔を見せてやる]
女王のとこ行ってきた。叶えたい願いはありますかー……っと んお。なんだコイツ。 お偉いオレサマに喧嘩売ってんのか?お?
[腕に収まって身振り手振り話そうとすれば 「ぐるる」と唸るやろーに喧嘩を売り返してやった]
(@92) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
[悪魔。まさかそれを一発で見抜かれるとは。>>222 今のドナルドには威厳も恐ろしさもなく、むしろ弱そうな印象すら与えるというのに…。 びっくりして瞬きを数度。 悪魔だと知った後だというなら、足元のアースラの反応が正常。 ――そう、物珍しげに眺める彼の反応のほうが、奇矯。]
ごめんね、アースラ。何もしないよ。…大丈夫。
[ドナルドが彼らを相手に噛み付こうとすれば>>@92、軽く苦笑して宥めつつ。 ヒートアップしそうになれば、ぷにっとした頬をつついて意識を反らせたか。]
(231) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
[徐々に緩和していく態度や口調に、 ああ、やはりこの人は"良い"と、その思いばかりが浮かぶ。 それでも、今日限りの出会いだと。 今が過ぎれば終わる関係だと自分に言い聞かせてはいたが、 もう、抑えられそうにない無いだろう。
彼が僕の名前を口にしたのを耳にした瞬間、箍が外れた。]
(-181) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
そうそう、話を中断してしまってごめんね。 実は、あるゲームの話を耳にしたんだ。
[勝てば、神が望みを叶えてくれるという、ゲームの存在。 2つの陣営に分かれ、戦い、負ければ死ぬ。 自分だって詳しく聞いたわけでは無いその話を語り始めれば、 ドナルドも天使と同じように勧誘をしていたらしく、一緒になって説明を始める。 まだ枠は余っているようで、彼さえ肯けば参加が決まる。なんともお手頃なエントリー方法。]
さて、キミはどうしたい?
(232) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
まぁ、ざっくり言うとそういうことになるわね。 …呼ぶなら呼ぶって言ってから出してくれる? 君のところのお使いは、みんな人相が悪すぎるのよ。
[カラフルなオーガの亜種みたいな使い魔>>@90に顔をしかめつつ、アシモフの声には構わないと右手をひらひらさせた。 部屋が広すぎるなんて贅沢なクレームには、やれやれと言わんばかりに首を小さく横に振った。]
それじゃ、私の部屋に来る? 嫌なら、さっきのオーガたちと相部屋にしてもいいけど。
[などと軽口を叩きつつ、紙が名前で埋まればそれを摘まみあげて。]
さて、仕事仕事…公的文書の作成と、会場手配でしょ? 監査役だって指名しなくっちゃあ。
[あー忙しい、なんてわざとらしく呟いて、また謁見の間を後にするだろう。小さな閻魔が自由に移動できるよう、扉には僅かに隙間を作って。**]
(233) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
|
/*
勘がいいのはサンダルフォンの前身、エリアが予言者だったから予言的なサムシング。だけどうまく匂わせにくいアレ
(-182) 2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 23時半頃
|
─ 謁見の間 ─
はろぅ!ゆあまじぇすてぃ!
[扉を開け放ち謁見の間に侵入する。 庭から王宮へと入り込み衛兵たちを眠らせること6人。 やっと女神が居ると思わしき謁見の間へと辿り着く。 が、そこに肝心要の女神の姿はない。]
あれ?
[目に映るのは一匹の鼠だけ。]
……ペット?
(234) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時頃
|
/* トレイルwwwびっくりしたwww
(-183) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
はいはい、お仕事頑張って いちいち地獄に帰るのも面倒だし、キミの部屋のどこか借りようかな
[チュウ、と鳴いて尻尾を振って見送ればスヤスヤと眠って ところが突然の大声と共に顔を起き上がらせればスンスンと鼻を鳴らす
あぁ、先程見ていた者じゃないか]
やぁ、どうしたんだい? きっとキミの求めている人物なら、お仕事に行ってしまったよ
[くあぁ、とあくびを1つして 喋るネズミに彼はどういう反応をしただろうか。どちらにせよ、挨拶はしておかなければ]
僕は閻魔。閻魔のアシモフだよ もう一度聞くよ
(@93) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
――キミは何しにここに来たんだい?
[その言葉には詮索するように、心の奥まで見るように あぁ、決めた。彼も賭け試合の駒になってもらおうじゃないか*]
(@94) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
[紅茶を飲んでいる間、何か話しただろうか。先ほどの、確かリズと呼ばれていたか。彼女はどうしていただろうか。ここまで何もなかったということは目はあっていないのだろう。目が合えばどうなるかなど霧島は知る由もないのだが。
5杯目を飲み終えた頃]
ボクもう帰ろうかな。このままだったらここにいついちゃいそうだもん。
[それは嫌でしょ?と言葉にはしないが瞳で問うて。尤も、もともと表情があまり変わらないためか伝わらないかもしれないけれど。泊まっていけと言われなければのっそりと立ち上がり、ズルズルといった表現がぴったりな歩き方で屋敷を出るだろう。]
(235) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
……喋った?!
[女神のペットともなればただの鼠ではないのだろうけど。 悪魔の気配ともまた違うような似ているような。 よくわからない生き物だ。]
仕事かー、……さて困ったな。 うちの王様に用があったんだけどね。
ペットだったら主人の居場所はわかるのかな。 もしわかるなら連れて行ってくれないかな?
[概念の違いか悪魔を悪魔と認識できずペットの鼠だと思い込んでそう尋ねた。]
(236) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
「うん、やっぱり分かってる人の淹れた紅茶は違うね!」『確かに美味ではありましたが!』《我輩は城下への干渉を望む!》【あんな不完全共、無意味に無価値に無益に潰し合わせときゃいいんだよ!】〈然りとてうら若き蕾が踏み潰されるのを、私は静観したくはない!〉{己は飽きた! 下らぬ遊戯に興じず贄を求めにいざ征かん!}〔もー帰ろうぜ、いやマジで〕
[ 多軌道かつ無秩序。それがW七贄の大炉Wモレクの日常である。詰め込まれた七つの人格は、今日も今日とて我が意を通そうと牙を鳴らす。 豪奢な卓の上を飾っていた品々は悉くモレクの体内へと捧げられ、暫しの贄にモレクは一息をついていた……と、思えば次の瞬間にはこれである。落ち着きという言葉から大凡かけ離れた在り方を良しとするモレクの側に、安泰の二文字はあり得ない。 こんな文字通り七面倒なモレクの食事を妨げようとする物好きなど居らず、かと言って常に一対一対一対一対一対一対一の会話を行えるモレクに暇など無いのだ。]
(@95) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
「ボクはお代わりが欲しいかな! あと食卓六つ分くらいは入るよ!」『いい加減に街へ出るべきですわ! 天使の使徒を見つけなければ!』《我輩! 悪魔としての有り様を説こうと思う!》【怠りィ、食い過ぎだ糞野郎!適当なとこで横にならせろ!】〈可憐な蕾に声をかけて回るというのはどうだろうか!〉{闘争の果てに!新たな贄を見出さん!}〔か、厠に……〕
(@96) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
/* どういう展開でもいいな
(-184) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
どういたしまして! 楽しい周り道だったから余計だなんて思ってないよー [アイリスは満足気に笑っている。]
んー?私は参加しよっかなって思ってるよー。ある男に復讐しないといけないから... [今まで笑顔で話していた彼女の表情は一瞬だけ無表情になり、辺りに冷たい空気が流れた。]
あっ、そうだった!どうやって参加するんだろう... [アイリスは暫く考えた後、あのネズミを探して聞き出せばいいという結論に至った。]
新しい女王様?ああ、確かに不思議な人みたいだねー。
[アイリスがfairiesに来店したのは初めてだったが、何故か心が安らぐ気がした。それはこの場所の影響なのか、それともこの人の雰囲気の影響なのか...]
(237) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
ペットと言うか、友人というか… キミ僕の話聞いてた…?
[驚きでか、何も聞いていないように見える者に対して どいつもこいつも地獄の存在を知らないと言うのか。なんて心のなかでは心底疲れたように]
お生憎様だけど、僕は知らないよ 別の王なら僕が居るけど
[地獄の王が、なんて冗談のようにチュウチュウ笑って]
で、キミ何しに来たの? 用なら僕が伝えておいてあげるよ。その代わり、名前くらい教えて欲しいな
[あとで参加書類に書いておくから。なんて心の中でそう呟いた**]
(@97) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
喋る鼠?それはまた、不思議ですね。エルマー…は存じ上げませんが、エンマー…閻魔様の名前だけなら聞いたことがありますよ。
[そちらの方面には詳しくないし、あまり興味はなかったのだが、続くフレデリカの言葉に耳を傾ければ、目の色が変わる]
『叶えたい願い』リッキィはないのですか?
[料理を並べる彼女の方を見つめる。果たして欲望のない人間などいるのだろうか。彼女がそうであるというなら、欲に塗れた自分は何だというのだろう]
私にはもちろんあります。叶えたい願いそれは……
[欲しいものはたくさんある。もっと綺麗な宝石、有名な絵画、財宝、彼女のステンドグラス…女王の座。でも、まだ何か足りない。それはフレデリカが持っていて、自分にないものか]
…数えきれないほどあるのです。無欲な貴方とは違います。 有益な情報をありがとうございました。用事が出来てしまいまったようです。申し訳ないですが、食事は頂けません。
また…いえ、さようなら。
[身勝手にまた会おうなどと言おうとしたことを自傷気味に笑う。もやもやとする気持ちを抑えて平静を装い、部屋の外へ出ていった]
(238) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
|
ああ、そうだ。俺も仕事しなきゃね
(この出来事を全て記録して後世に残すとかいう本業を忘れていた。なんてこったい。めんどくさい)
[オウムは飛び立つと、オウムとは思えない速さで宮殿に飛んで行った]
(@98) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時頃
|
エンマ? 王?どこかの国の?
そっか知らないなら仕方ないね。 いいよ、勝手に探すことにするから。
じゃあね。
[不思議な気配を持つ鼠に向けてに手をひらひらと振ると謁見の間を出て、再び女神の姿を求めて王宮内を探し回る。 だが、その直前に名を問われては素直に応じる。]
僕かい?僕はトレイル……トレイル・レイクダスト。
主天使の長───ザドキエルの魂を持つ者さ。
(239) 2014/12/25(Thu) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時頃
|
へぇ、“覚えておくよ”トレイル
[ザドキエル、あぁ、なんだ。そんな所か。と大して驚く様子もなく、去っていく背中を見送る 4人も集めれば上出来じゃないかな。と考えて、大嘘を吐いた]
…それにしてもこの国僕の事知らなすぎでしょ
[異国だから仕方無いとは思っていたが、日本の地獄なんて誰がわかるだろうか 精々ここの王くらいだろう。なんて適当な事を考えてから、紙の持ち主の方へと駈け出して]
やれやれ。僕仕事し過ぎじゃない? 無礼働き過ぎだよ、もう
[地獄を見せてあげようか?なんて思ったけど、面倒だし城の中で騒動を起こせば追い出されかねない 部屋の奥に居るフランシスカの元へ向かえば彼女は仕事という仕事をしていただろうか]
やぁ、参加者もう一人見つけたよ 僕には勧誘の才能あるんじゃないかな?
[勧誘してないし、相手の意見など聞いていないし、そもそも説明してないけれど**]
(@99) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* 純潔誰だろと思ったら恋愛NGの片だった\(^ω^)/ ベルフェゴールは人間の女の穢を嫌った、って言うから純潔ならとおもった←
(-185) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
あっ、待っ…
[声は誰の耳に届くことなく宙に飛散して溶けてゆく。手元には最後に並べようと持ってきたカプレーゼのプレート。]
カリュクスちゃんどうしたんだろう?何か怒らせちゃったかな…??
[次に街で見かけたら、もう一度向き合って話をしよう。怒らせたのならちゃんと謝ろう。そう決心しつつ今日は追いかける事を選択しなかった。]
にしても、一人でどうしよう…この料理の量。やっぱり僕…ついてなーーーい!!* *
(240) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* アシモフの拾い方がとても綺麗。 勉強勉強…
(-186) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
[>>237相変わらず笑顔を絶やさない彼女に、段々と心が安らいでゆく。思ったより良い子だと見当をつけた。
しかし″奇妙な話″についてはその顔に暗いものが翳った。
復讐ーーーーーーーそれはひどく冷たく、乾燥した響き。復讐が呼ぶのは結局「憎しみ」と「虚無感」だ。だが、他人の復讐心を止めることは難しい。否、するものではないだろう]
(彼女は「慈悲」を持てなかったか。 その男に対する、許すという慈悲を。
その気持ちよりも憎しみが強いならばしょうがないのだろう)
[一瞬、復讐なんて、と薄っぺらい忠告を発しようとしたがそれは喉元のところで抑え込んだ。他人がどうこう言うものではない。 それに、今日会ったばかりの人物に感情移入する道理などないはずだ]
……………。
[少しの間嫌な空気が流れたが、話題がネズミに移るとすぐさま思案顔へと表情を変化させる]
そう、参加方法が分からない。 あのネズミを探すにしても早々見つからないだろうしなぁ
(241) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
─ フランシスカの部屋 ─
やっぱり知ってたんじゃないか嘘つき鼠だなー。
で?勧誘って何の話?
[光が集まるようにして部屋の入り口に姿を現す。 それは魔法……光の粒子となって姿を眩ませる。 もしかするとこの不思議な鼠とそして女神にはバレていたのかもしれないけど。]
お初にお目にかかります……フランシスカ様
[女神は何と言うだろうか?無礼を咎める?それともそんなことは気にしない? 片膝を付きこうべを垂れて女王の言葉を待った。]
(242) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
[街中を歩き、悪魔を探す。フレデリカが会ったというのなら、きっとこの街にいるのだろう。しかし、そう簡単に見つかるはずもなく、半ば諦めかけていた時、脳内に直接響くような声>>@91が聞こえる。
───誰か叶えたい願いがある人いないのぉ??
引き寄せられるように歩くと、フレデリカの言っていたネズミとは違うが、人間とは違う異質の雰囲気を感じる女性が目に入った。思わず警戒することもなく話かける]
貴方は私の願い、叶えてくれるんですか?
[澄んだ赤い瞳は真っ直ぐと悪魔を見つめた]
(243) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
―――王宮・執務室―――
だーかーら、他に頼める人材がいないんだってば。 君ならゲームの監視くらい、容易いでしょ? ――ん?アシモフ?
[アシモフが執務室へ忍び込んだ時、部屋の主は配下に無茶振りを押しつけている真っ最中であった。 半泣きになっている彼を、頼んだからね!と強引に押し切って部屋から閉め出し。もうひとり見つけたという彼>>@99の目の前にしゃがむ。]
見つけたって…どこで? 君、この短時間でよく見つけたわねぇ。 本当に、才能あるんじゃない?
[まさか侵入者がいるなんて、この時は思いもしない。 不思議そうに小首を傾げながらも、新たな候補者の名前を聞きだして名簿に文字を連ねただろう。**]
(244) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* 少々強引に行かせてもらった。 この程度は大丈夫だろう。
(-187) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* 不順にもラピスさんと目を合わせてみたいとか思ってしまっております(((
霧島の行動パターン思いつくまで見れないけど。
(-188) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
……あ? 何かしたか、俺?
[ >>231驚愕の色が浮かんだ玉を、逆に不思議がる。 天使が善で、悪魔が悪。
一般的に言われる概念を俺は信じて無かったし、 悪魔を見抜けるだけの‟勘”の正体も分かって無い。 だから、変わっている と。 時に言われても 俺にとってはそれが‟普通”だった。 瞬きを瞬きで返しながら、 >>@92ドヤ顔の悪魔に『全く偉そーにみえねーぞ』と 売り返された喧嘩に更に声を低めるアースラを抱え上げ 呆れ顔で呟きながら、ある語が耳に止まった。 ]
( そーいや、あたらしー女王が就いたんだっけか )
[ 仲間には情報につえーやつも居て。そいつが興奮した声で言ってたのを興味無く聞き逃してた覚えがある。
―――どうせ、何が変わるわけでーもねーだろし ]
(245) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
いーぜ、……で 聞かせろよ。
[ 『叶えたい願い』。 小悪魔の願いの噺に次いで、 語られる説明に薄金が揺れる。
負ければ‟死”。
その言葉に碧玉は揺らぎ、眉間に線が刻まれた。 死ぬこたあ、別に怖くもねー。
ただ、団の後のこと。街のやつらのこと。 それを考えれば、自然と首は横に振るう。 明瞭な低音の奥には、嫌悪が見え隠れしていた。
間違っても、貧富の差を願いで埋めようなんて そんなことは、俺の義に反するから考えもしない ]
(246) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
……何かと思えば、悪趣味な賭けの類かあ? わりーが、俺はそーいうのは乗らねー主義だ。
[ 肩を竦め、睨めつけるように拒絶の意を示す。 その眼光は、脳裏に過る迷いを誤魔化すため。 ――俺が何者か、知りたい。 ]
( でも、その為に そんなのに参加するなんて――)
[ すっげー、バカらしーじゃねーか。
ちり、と灼けつくような頭の痛みに手を添え、難しい顔を浮かべて視線が下がる。いつの間にか手の中で静かになっていたアースラの碧色の瞳が射抜くように見つめていた。
ふる、と確かに悔悟を振るうようにもう一度首を振るい 白虎を降ろせば麻袋の中の金貨を一掴み手に取って ベネットの方に弾き飛ばした。 ]
(247) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
── リィブラ・街中 ── [ あらぁ、釣れたぁ……
魔力を使って程なく、目の前に現れた透き通る髪と燃えるような瞳をもった少女>>243を見て、その唇は柔らかく上がる。]
貴女が対価を支払うならば。
[その響きは何時ものまとわりつくものではなく、ストンと内に落ちるような切り口の良いもので。]
貴女の目の前に居るのは悪魔よ? 悪魔に魂を売る覚悟があれば…… その願いは叶うわぁ?
[ニィと笑えば、語尾をその小さな身体に絡ませるように告げる。何となく、それっぽく聞こえるように言葉を整えてみたりして。駒が揃えば文句はない。スッと音もなく少女に近付き、抵抗なければその顎を持ち上げ、碧を細めながらその瞳を覗き込んだだろう。]
願いはなぁに?
(@100) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
/* 光魔法「フォトントランス」 光の粒子となって姿を消す。 攻撃等の能動的行動(魔法の使用なども含む)はやろうとした瞬間に魔法が解け姿をあらわす。 また姿を現している最中は全ての行動が中断され無防備となる。 よって奇襲などはできない。 また魔力の消耗も大きい。
(-189) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
|
…って、今度はなぁに、騒がしいわね。
[ふと、扉の向こうがにわかにばたつき始めて。 その喧騒に眉をひそめた途端、その扉の前に収束する光の粒子。それは見る見るうちに人の形をとっていき]
あぁ、成程。そういうことか。
[ちらりとアシモフ、そして記名が終わったばかりの名簿に視線を落とす。小声で呟いた納得は、傍に居た閻魔にしか届かなかっただろう。]
トレイル・レイクダスト。閻魔から君のことは聞いた。 訪問は歓迎するが…部下を騒がせるのは感心しないな。
[余所行きの言葉遣いと、やや低く作った声で、突然の来訪者を出迎える。彼の様子を見る限り、穏やかでない理由で王宮に忍び込んだ訳ではなさそうだが。]
あぁ、それなら直に解る。楽しみに待っているといい。
[勧誘の内容については、敢えてこの場では明かさず。ただ微笑んでは此方の疑問を投げ掛ける。果たして彼は、何と答えるのか。]
ところで、私に何の用か? それは我が城の門を突破しれまで、成すべき大事か?**
(248) 2014/12/25(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る