132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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この村は完全身内制となっております。参加者、見物人はあらかじめ決まっております。この村にはパスがございます。パスはwikiをご覧ください。
**約束**
wikiと天声をしっかり読んでから参加をお願い致します。
@役職
【入村時の役職希望は自分が予約した役職】にすること。決して変えたりすることのないようお願いします。【希望を出していない方はおまかせに設定】してください。絶対に守ってくださいね。
A秘話
篭らないように地上でのロルと同時進行を心がけること。(秘話での設定擦り合わせ等は構いません。メモ同様/*を用いてください。)
B吊り/襲撃
48h更新で更新時間が朝の9:00なので、12h前の夜の9:00…36hまでの指定を考えております。死亡時ロルの関係もあるので早めに出すよう努力します。都合の為、時間が前後することもあるかと思いますがご了承ください。フラグも自推もなかったら村建発言でランダムをさせていただきます。
Cプロローグ
見物人の方のプロローグ一日目のRPはおまかせします。入学式の準備でも休暇でもお好きなように捏造してください。
(#0) 2014/08/25(Mon) 00時頃
Dヘルプ
困った時や何かあった時は村建が動かしている見物人ガストンに/*を用いて秘話を送ってください。
E校長
校長先生はダミーのパルックです。基本は喋らせませんが発言する際は天声を用います。
**進行**
◆プロローグ24h
招待状〜入学準備〜汽車
◆プロローグ24h
入学式
◆一日目
五年後、ノクターン横丁で事件
◆二日目
マグルの校長暗殺、反乱開始
詳しくはwikiにて。
(#1) 2014/08/25(Mon) 00時頃
――2187年
ある予言者の言葉「ハリーポッターの生まれ変わりが誕生した。ヴォルデモートのような強い野心と魔力を持つ者も必ず現れる。
今から11年経った2198年、ヴォルデモートが没してからちょうど200年経ったその年――二人はホグワーツに入学するだろう。それから5年経ったその時、ホグワーツでは反乱が起き…魔界は再び戦火に包まれる。」
そしてその噂はどんどん広がっていく。
(#2) 2014/08/25(Mon) 00時頃
――2198年
校長「もうこんな季節か…」
雨も少なくからっと晴れた空を見てマグル出身の男はぼやく。準備をしなくてはならない。さて、今年はどんな生徒が入学してくるのだろうか。
ある日のこと、選ばれた子ども達はホグワーツ魔法魔術学校から招待状を受け取るだろう。これからの生活に思いを馳せる者、不安に思う者、それぞれだろうが。
何はともあれ――果たして予言の年に、本当にハリーの生まれ変わりは現れるのだろうか。
(#3) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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― とある街の一角 ―
……ケッ、過保護すぎんだって
[ 二人の心配を押し切って、まだ見慣れぬ街へと飛び出した。
おっさんやおばさんが心配してくるのも、まだ慣れねえ。誰かに構われるなんていつ以来だか。だからこそ息が詰まる。]
( ……俺のことなんざ、ほっといてくりゃあいいのに )
[ ポケットに手を突っ込んで、街を観察するように歩く。ここへ来て数日経った今、分かることはこの街は都会ってわけじゃないっつーこと。むしろ、前に住んでいた所の方がずっと賑わっていた。
けど、あの街は大嫌いだ。二度と、戻りたくありゃしねえ。過保護過ぎるとはいえ、あのおっさんやおばさんの居るこの街の方がよっぽどマシ。正直誰かと居るよりはずっと一人の方が慣れてるし、その方が良かったけど。他人と過ごすのは、苦手だ。 ]
でもまあ、せいせいするぜ。 アイツらのニヤケ面、もう拝まなくていいんだからよ!
(1) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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『 やあ、ご機嫌そうじゃないか 』
[ そう吐き捨てるように独りごちる。ここ最近で一番有り難いのはそれだった。反吐が出るような連中の顔をもう見なくていいんだから。ハッ、と笑い飛ばす。それとほぼ同時に後ろから聞き慣れねえ低い声から聞こえた。] ……ああ?誰だよ、テメェ……
[ 折角の清々しい気分を邪魔されたみてェで、少し苛立つ。それを隠すことも無く振り向くと共に俺は少し固まった。そこに居たのは大凡、人とは似ても似つかない、緑色の生物。俗に言う、蛇だった。眉を少し寄せたが、別段不思議がるでも無く、キッと一睨みした後、俺は正面へ向き直る。昔からこういう事は何回かあった。父さんの遠縁にはそういう能力を持ったヤツも多かったらしい。 が、生憎俺はこの能力が嫌いで仕方ねェ。 ] ( アイツらと同じような力なんて要らねェ ) ……うっせェ、話しかけんな。 テメェに話しかけられて気分悪くなったじゃねェか。 次、話しかけたら踏み潰すぞ
(2) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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[ 蛇がやれやれとばかりに舌をちらりと突き出したのを見る事も無く、俺はさっさとその場を歩き去ろうとしたその時、一羽の白い梟が頭上を通る。思わず目線で追い掛けると、一通の手紙を俺に落として去る。地面にパサリと舞い落ちたそれを、ポケットから手を取り出して拾い上げる。 ]
『 ダラム州 ダスク・フォグ トーレント通り二番地 シール川前 ルドルフ・ドナルドソン様』
……何だこれ。
[ 空を見上げるも、梟はもう居ない。分厚い黄色みがかった羊皮紙の封筒に書かれた宛名はエメラルド色のインクで書かれたもの。切手はなく、裏面を見れば紋章入りの紫の蝋で封がしてあった。真ん中には大きく‟H”と書かれており、その周りを取り囲む四匹の動物達。 家に引き返しながら、大雑把に封を切る。 ]
(3) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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……ホグワーツ?ああ、
[ 両親やおっさん達が行っていた学校。きっとアイツらも行くんだろう。それを考えたら少しウンザリして行く気も失せる……がおっさんやおばさんは笑顔で送り出そうとするんだろう。それがまた憂鬱だった。]
( ……あの寮だけは入りたくねェな )
[ あの屑みたいな連中が居た寮の名前を思い出しながら、手紙を封筒の中に仕舞う。残りは家に帰って読むとでもするか*]
(4) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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―とある町の薬草屋―
[音も無く飛んできた猛禽に、少年は興味深そうに目を細める。少年の肩に止まった白鴉は、威嚇するように飼い主に近づく猛禽……手紙を括り付けた梟に剣呑な泣き声を向けるだろう]
ヴァイス、大丈夫だから、落ち着いて
[宥める様に白鴉を撫でながら、梟から手紙を受け取り、中身を読んでいく。許可という文字、入学という単語、必要な物のリスト。
代わり映えの無い毎日から、新しい生活へ繋がるであろう招待状に、少年は知らず笑みを浮かべる]
(そうだ、まずはこの手紙を保護者に見せに行かなくちゃ)
ユキト!かがみ! 手紙が来たよ! ホグワーツからの手紙!招待状!!
[駆け出した少年の足取りは弾むように軽く、まるで羽ばたきだした鳥のようであっただろう]
(5) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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|
/*
>>長い<<
(-0) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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今日も良い天気…。
[ 真っ青なワンピースの袖に乳白色の腕を通す。それから眉を顰めると、左手にリボン付きの青い手袋をはめて。窓を開けて外の景色を遠目に見れば…陽の光を浴びてはいけない肌にそっと触れ、目を伏せた。
いつもならばここでレースのカーテンをひいてくるりと背を向けるのだけど…その日は違った。 ]
何だろう、あれ…。
[ 雪のように白い梟が自室目掛けて飛行しているのを見て思わず後ずさる。何だ…?何でだ?考えているうちに物凄い速さで梟は窓から飛び込んできた。 ]
こんにちは…どうしたの?
[ 少し驚いたがそっと梟を撫ぜ、静かな声で問うた。梟が気持ち良さそうに目を細めるのを見ると彼女の表情も少し綻ぶ。梟がぱたぱたと足を見せるように飛んだところで気付いた。 ]
もしかして――… これを私に…?
[ 梟の足に結んである紙に気付いて解こうと指先を伸ばせば。手紙は独りでにジリヤの手の平へひらひらと飛んでくる。驚いてびくりと肩を揺らし、目を見張った。思えばあの日から不思議なことばかり起こるようにはなったし今更驚くようなことでもないのだけれど。 ]
(6) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* IDじゃ分からないけど、どうもカガリです。 例のあの人だと思った? ザリンだと思った?
(-1) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* 残念、聖痕でグリフィンドールです
(-2) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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…ホグワーツ魔法魔術、学校… あっ!待って…あ――
[ そっと封を開ければそれは前に育ての親の母レイチェルが通っていたと教えてくれた魔術学校からの招待状。そのまま梟は帰ってしまって咄嗟に引き止めるも一瞬で見失う。 ]
ホグワーツ…か…。
[ あの日で"奇妙なこと"は終わるどころかどんどん起きていく一方で。気付いたパルトノーイ夫妻とはもう話はしていたけれど――]
いざこうしてはっきりと形になると、…戸惑うわ。
[ 真っ白な髪を揺らしながら手紙を持って夫妻の元へ。どんな反応をするのだろうか。父のミハイルは母が魔女だということを知っているけれど。彼自身は魔力も何もないから想像がつかないだろうし、心配するかもしれない。 ]
レイチェルさん、ミハイルさん、おはようございます。
[ 二人とは一切血が繋がっていない。…本当の親は、死んだから。パルトノーイ夫妻はとてもジリヤを大事にしてくれる。容姿のせいで友達なんて一人もいない彼女の唯一の拠り所。
お母さん、お父さん、とは未だに呼べないしどこか余所余所しい口調に度々二人をがっかりさせてしまうのだけど。 ]
(7) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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― 朝、ロンドンのちいさなフラット ―
[この部屋の主は、足をまくらにのせて、頭にキルトのふとんをかけるという妙な眠りかたで、スピスピ寝息を立てている。寄木張りの床は、色とりどりの布きれや、パンケーキの端っこや、珍しい貝殻で散らかっていて、足の踏み場がない。
その中に、一通の手紙が紛れて落ちている。封は切られているようだが、随分とぞんざいに扱われたようだ。まるで封蝋印のように、オレンジピール入りのバターチョコがべったり貼りついていた。
すると、どこから現れたのか、空色のねまきを着た一匹のちいさなサルがとことこ手紙に歩み寄って拾い上げ、封筒についたチョコを舐めながら勢いよくベッドに飛び乗った]
ぐっ…! わたしの上で飛び跳ねないでよ、ニルソン氏!
[寝転んだまま、キルトのふとんをはねのけ、燃えるような赤毛を揺らして姿を見せたのは、案外上機嫌の女の子。この起こされ方には慣れっこらしく、そばかすだらけの顔は口元がほころんでいる。ニルソン氏と呼ばれたちいさなサルは、封筒から2枚綴りの便箋を器用に抜き出すと、飼い主の顔めがけて投げつけた]
ぶっ…!
(8) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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[ホグワーツ。その単語や、いくつかの魔法、そしてたくさんの魔法薬。 物心つく前に両親や祖父母を失くした自分に、反吸血鬼の曾祖父と吸血鬼の高祖父は数えきれないくらいの知識と、返しきれないくらいの愛情を渡してくれた。 それは数の少ない吸血鬼という種族の仲間意識のようなものかもしれないけれど、それでも、少年は育ててくれた二人が大好きで、二人のようになりたいと考えていたのだ]
(これが、その一歩)
[手紙を胸に抱き、高祖父の背中に飛びつく。なにかをねだるときの表情や声音は、しっかりばっちり把握済みだ]
ねえねえ、行って良いよね オレもホグワーツ、行って良いよね かがみやユキトみたいになりたいんだ ちゃんとヴァイスも連れて行って世話するからさ!
(9) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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あの…これ…。
[ ひょっこり居間に顔出すと声をかけられて。「あーら、可愛いジリヤ!おはよう」「おはよう、ジリヤ…どうした?」
特に何か説明することもなく黙って封筒を差し出せば、二人は不思議そうな顔。レイチェルが「これどうしたの?」なんて言いながら手紙を見る。 ]
えっと、さっき…外から真っ白な梟がこれを持って私の部屋に。
[ 内容を見るとレイチェルが口をあんぐりと開けて「んまぁ!ホグワーツの招待状!」なんて大きな声で言う。新聞を読んでいたミハイルがそれを聞いてコーヒーを零した。
「ほ、ホグワーツ!?…うわ!」「あら!やーね、もー!あなた…スーツに零れてない?」動揺したのだろうか。あたふたとする二人をじーっと見つめて。 ]
ミハイルさん、大丈夫?
[ 急いで濡らした手拭を渡せば幸いスーツの染みにはならずに済みそう。胸を撫で下ろせばレイチェルが微笑みながら「ジリヤ、ホグワーツは危険もあるけどとても楽しいしきっとあなたのためになるわ」と言ってくれた。
ミハイルは心配そうだったがジリヤの能力などからホグワーツに通った方がジリヤのためになるだろうと彼も祝ってくれた。 ]
(10) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/*
あ、これ、チアキ透けた(
(-3) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/*
チアキ…柚子湯さんで本当に即透けするとは(
(-4) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
|
こちらを貼り付けてください。
生徒用
■名前:
■性別:
■外見/特徴:
■家系:
■所属寮:
■所持の杖:(木と芯の種類)
■梟、ペットの所持:
■守護霊:
■得意、不得意な呪文:
■性格:
■イメージソング:(あれば)
■備考:
■縁故:
□NG:
□接続:
(#4) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
教師用
■名前:
■年齢:
■性別:
■外見/特徴:
■所持の杖:
■梟、ペットの有無:
■専攻科目:
■在学年数と学内ポジション:
■性格:
■備考:
■縁故:
□NG:
□接続:
(#5) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
|
―とある一家のリビング―
[暖炉の火を眺めている父と母を横目に玄関から投函された手紙を見る。自分宛と言うのも珍しくはないが差出人を見てから開封して良いのか少し戸惑った後にリビングへ足を踏み入れる]
父上、母上。私にホグワーツから入学許可書が届きました
[ただ完結にそう告げる。父も母も当たり前かのように告げる。これがこの家での普通だった 両親両方とも純血の魔法使いと魔女で、勿論自分も純血だった。そんな家系が当たり前だったし、なんの疑問も持たない。魔法を幼い時から軽い物なら使えるのは当たり前だし、その事でいくら勉強しても両親から褒められる事などなかった]
私も入学準備をします。よろしいでしょうか
[父親がこちらを向く。恐怖を感じるなんて事は無く、むしろやっと自分に興味を持ってくれた事が嬉しかった 父親も母親もこちらを向くが、その顔は先程のような声からは信じられないくらい口元がにやけていて]
(11) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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『行ってきなさい、入学おめでとう』
[それだけ告げると自分に銀行のお金と行き方だけを教えてくれた。魔法使いとは自立するもので、自身で学ぶもの。そう信じてきた
着替えを鞄に詰め込んでリビングの入口で止まる。これ以上踏み込んだら行きたくなくなりそうで]
父上、母上。ヴェスは行ってきます。純血の誇りにかけて
[あぁ。と返す父親の声は震えていた。行ってきなさい。という母親の声は涙を含んでいた。それを背中に受け止めて、ホグワーツへいく道を歩もうと、扉を開ける]
(12) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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ー英国某所・イマゴ邸ー
おばあさま!おばあさまー!
[碧眼と結い上げられたブロンドの髪を輝かせ、頬を薔薇色に染めて、少女ーーグロリア・イマゴは慌ただしく階段を駆け下りる。やんわり宥める声も耳に入らないように、安楽椅子に腰掛けた祖母に、先程届いたばかりの封筒と便箋を差し出した。]
ご覧になって、おばあさま!わたくしにも、ちゃんと招待状が! お父さまとお母さまにも手紙を書かなくちゃ… うふふ、ふたりとも喜んでくださるかしら?
[興奮状態の孫娘に小さく溜息をついて、老女は微笑む。「ほら、だから心配しなくていいと言ったでしょう?」と。 グロリアは何度も頷いて、待ち望んだ知らせが幻でないと確かめるように、便箋を胸に抱きしめる。]
おばあさま、明日お買い物に連れて行って下さらない?買わなくてはいけない物が山ほどありますの。 それからわたくし、ペットが欲しいですわ。その子と一緒にホグワーツで過ごせたら、どんなに素敵かしら!
[矢継ぎ早におねだりを重ねる少女に、老女は苦笑いしつつ応じる。両親と離れて暮らす可愛い孫娘に、彼女は頗る甘いのだ。 華やかな歓声と笑い声が、ふたり暮らしには少々広い屋敷に響いた。**]
(13) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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はあ……… [そう、忘れもしない三ヶ月前。私の家に父さんや母さんも通っていた誉高きホグワーツ魔法学校からの招待状が届いた。 普段はあまり家にあまり帰ってこれない父さんや母さんも、すごく喜んでくれた。 だけど、私は少し憂鬱だ。安心できるこの家から離れたくない。]
めんどくさいなぁ。 魔法なんて、父さんや母さんが家で教えてくれればいいのに。
[まあ、そうこううだうだしていくうちにとんとん拍子に話は進み、私は愛する故郷エジプトを離れ、遠く北、イギリスはロンドンへ向かった。手際がいいとは、かくもおそろしい。]
(14) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 00時半頃
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『行っても、いいけどさぁ……』 『行かせた方が無難だと思うけどね、俺は。どうせ行かせないって言っても脱走して行っちゃうだろうし』
[渋い顔の高祖父を、曾祖父と一緒に説得して。説得して、説得して。 一週間ほどかけた説得にとうとう折れた高祖父は、少しだけ悪戯っぽい顔をしながら一つの魔法を教えてくれた] 『使うかどうかは任せる。ただし、使ったら、争いが起こる可能性があることを自覚して使うように』 [大切なことは約束とする高祖父の、忠告じみた言葉。しっかりと心の中に落とし込んで、頷く。 一度、約束を破った時はとてもひどい目にあったから、約束でも忠告でも、高祖父の言葉には逆らわないと決めていた]
『チアキが決めたことなら、僕はそれを否定しない。全部肯定して、味方になってあげるから。 ホグワーツで、楽しんできなさい』
[ぽん、と頭に手を置かれ、くしゃりと髪をかき混ぜられ。それだけで、とてもうれしくなる]
うん。 行ってくる 楽しんでくる! かがみやユキトみたいな、悪戯仕掛け人になる!
[はっきりと宣言し、とりあえず必要な物をかき集めようと、少年は立ち上がり家の中を駆け出した]
(15) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 00時半頃
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―ある日の早朝、自室― ふう、やっとこの年が来たか。
[一通の手紙を手に一人の少年が笑みを浮かべる。内容はホグワーツ魔術学校への招待状だ。 これを手にすることで同い年の魔法使い達と学び、努力をする事が出来るのだ。]
この僕が合格しないわけがないな。既に知識だけならば父上のおかげで並の魔法使いと並べる以上の量であると自負しているからね。 ふふふ…、今から楽しみでしょうがない。有名な学校だからきっとみんな凄いんだろうね。
[彼の背後には既に荷物の準備は終わらせており、いつでも出発出来るようになっている。]
さて、父上に報告してさっそく杖を手にしに行こう。僕の偉大な魔法使いへの物語の始まりだ…!
[パタパタと自室を出て父親のところへ向かって行った。]
(16) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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そうねぇ、よくよく考えてみると、このホグワーツなんたらに通うのはそう悪くなさそうだわ。だってご丁寧に招待状をくれて、おまけにわたしの名前を一文字も間違えなかったもの!
ニルソン氏、見てよ。 『ロンドン、ネオ・ごたごた荘、 キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ様』。
[すっかり起きて着替えたキャロライナは、ご満悦で一枚目の便箋をコルクボードに貼り付けた。コルクボードは、手紙で埋め尽くされている。
葉っぱに書かれた手紙は、南の島で族長を務めている父親から。キャンディーの包み紙に書かれた手紙は、スウェーデンにある元祖・ごたごた荘の隣家の友人、トミーとアンニカから。馬を預けてきた使用人から届いた写真も貼り重ねてある。
さらに父親と航海していたときに出会った、世界の端から端までの国のあらゆる人から、いろいろな言葉で書かれた珍奇な手紙が、キャロライナのもとへ無事に届いた。
かつて乗っていた船の水夫からの頼りを、カモメがはるばる届けてくれたこともある。ホグワーツなんたらに聞き覚えはなかったが、突然の手紙ごときに驚く道理がなかった]
(17) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/*
キャロライナ名前ながいwwwwwwwwwwwww
(-5) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* 穢れた血連呼やつ
(-6) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時頃
|
/* 最初のシーンすら、これ大丈夫なのか心配なんだけど。 皆設定凄いなぁ。ほぼ設定空の僕と違うね。流石有名学校。
(-7) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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チアキは、話に聞いていたダイアゴン横丁に行けるということでワクワクしながらベッドにもぐった**
2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* これもう杖取りに行っちゃって大丈夫かな。みんな始まりが詰まりすぎてて怖い、凄い。 もうちょっと考えよう。
(-8) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* 身長ロル 170+[1d15]
高すぎるくらいなら良いけどこのチップで低いのは勘弁だからこれくらいで
(-9) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* しまった間違えた 170+7
(-10) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/*
天馬にしようかと思ったけど ルドルフ⇒高貴な狼なのよね。意味が そして一匹狼だし、狼ならありきたりかなーと思ったけど 狼にしておこう
(-11) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* 今の身長 177-17
(-12) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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―― ダイアゴン横丁 ――
[ 準備をするためにレイチェルと二人で出かけることになったのだが、ミハイルが会社に忘れ物をして届けに行かなくてはならなくなった。心配する彼女に一人でも準備できると言ったけれど、実際は不安で。]
えーと、買うものは杖に伝書用の梟…それからペットショップに立ち寄るようにレイチェルさんに言われたっけ。 教科書と制服は通販で注文したんだよね…。
[ ぶつぶつと手渡されたメモ書きを眺めながら辺りを見渡す。ジリヤに魔力があると分かった時からレイチェルに何回か連れられてきた。ここに来ると自分の容姿をじろじろと見てくる者はいない、それが気持ち良くて。 ]
ただ…私はどこに行っても異端。
[ 唇から零れるのはそんな、暗い一言。人のことを血筋や見た目で判断する奴らなんかくたばってしまえばいいのに。大嫌いだ。人間として暮らしていれば容姿が異端で魔界で暮らせば血筋が異端。
どうせ、私はいつも仲間外れだ。 ]
…っと、あった!オリバンダーの杖…?
[ 目当ての店を見つければ暗い気持ちを仕舞い込んで。「御免下さい。」落ち着いたジリヤの声が年季の入った小さな店に響く。 ]
(18) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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|
[キャロライナは、ちっちゃなジャガイモみたいな鼻を、2枚目の便箋にくっつくほど近付けて、熱心にチェックマークをつけている。ちいさなサルのニルソン氏は、膝を抱えて傍らで静かに見守っていた]
ローブやマントはわたし自分で作れるわ! 教科書は必要ないでしょう。読みもしないものを買うなんて馬鹿げてるもの! 杖はおとうさんがグアテマラで譲ってもらった聖なる杖があったはず。
大鍋も薬瓶も望遠鏡も秤もあちこちの国で買った骨董を持ってるし、わたし、ニルソン氏は元はヒキガエルだったって言い張るわ。
問題は、学校に通うのがはじめてってことね! トミーとアンニカについて一日だけ空いている席に座ってみたことはあるけど、まるで…まるでうまくいかなかったもの。またおなじようにならないといいんだけど。
[キャロライナは身震いしながら、スウェーデンのちいさい町の、町はずれの大きな一軒家“元祖・ごたごた荘”で、ひとりきりで気ままに暮らしていた1年半と、大都会ロンドンの、ちいさいフラット“ネオ・ごたごた荘”へ越してからの半年を頭の中で比べてみる]
(19) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
|
|
/*
キャロナイナもうまじwwwwwwwwww
(-13) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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―ダイアゴン横丁―
[招待状が届いた翌日。グロリアは祖母と共にダイアゴン横丁を訪れていた。 持ち運ぶのに骨が折れる教科書等は事前に祖母が手配してくれていた。なので今回の目的は、ペットとローブ、そして杖を揃えること。]
……ここがダイアゴン横丁ですのね…
[両親の話には聞いていたが、実際にこの場所を訪れるのは初めてで。きょろきょろと物珍しげに辺りを見渡しては、はぐれないように祖母の手をぎゅっと握った。]
ねぇおばあさま、最初はどこに行きますの? わたくし、早く自分の杖が欲しいですわ。 あぁでも、ペットショップにも行きたいし…ホグワーツの制服も気になりますの。どういたしましょう?
[急かす孫娘をまぁまぁと落ち着かせつつ、老女は小首を傾げる。「では、近くから回ることにしましょう」と指差した先には3。 1.オリバンダーの杖店 2.マダム・マルキンの洋裁店 3.魔法生物ペットショップ]
(20) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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―バークワース家―
おっさん、これ届いたんだけど
[ やっぱり、『家』というにゃ、まだ見慣れない。
記憶も薄れた、6歳の頃まで住んでた生家の面影に似てこそすれ、あの屑みてェなベックフォードの家よりかはずっと小さい。それでも、あの家よりかは格段に落ち着きはした。
靴を脱ぎ捨て、リビングに入った所でおっさんの姿を見つけて、さっきの手紙をぶっきらぼうに突き出す。その瞬間おっさんが目を輝かせておばさんを呼びつけ、『おめでとう』なんて言われてもくすぐったいだけで。 ]
……どーも、
[ 照れ臭さにそんな他人行儀な言葉だけ短く返す。流石に行きたくない、なんて言える空気じゃねえのくらい俺にだって分かった。けど、]
『きっと、君もクリスとマリーの様な偉大な魔法使いになるんだろうなあ。楽しみで仕方ない』
[ そんな事を言われりゃ、無意識に瞳に陰りを落とすが二人は気分を良くして気付いちゃいないようだった。]
(21) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
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[誰も近寄らぬであろう、禍々しい墓地。ひっそりと佇む小さな墓守小屋に、その知らせは舞い込んだ。] 父様、母様…招待状が、届きました…。
[優しく微笑む両親に話しかける一人の少女。 グレーの長髪。重たく垂れた前髪の隙間から覗くスカイブルーの瞳は、期待や不安、様々な感情に揺れ動いている。まるで人工的に造る られた人形のように青白い肌は、頬だけが微かに紅く色付いていた。]
父様、母様…アタシは…… [俯く少女に、両親は変わらぬ微笑みを向けた。]
『…お行きなさい。これは、貴女の人生です。私達の事は気にせず、貴女の好きなようにして良いのですよ。』
母様…
『ヨーランダ、君には私達に無かった【才能】がある。それを活かして来るといい。ホグワーツで活躍する君が、私達の何よりの誇りだ。』
…父様… …アタシ、ホグワーツに行きたい…。 ホグワーツで、父様や母様の見た景色を見てみたい。父様や母様の学んだ事を学びたい。…父様や、母様みたいな魔法使いに…なりたいです…!
(22) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
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[少女は凛と両親を見つめる。二人の優しい笑顔。そしてー]
『『行ってらっしゃい、私達の可愛い娘よ。』』
はい…!
[少女はブルースカイにいっぱいの雨粒を溜め、一滴でも零すまい、と一目散に自室へ向かった。
ある日の午後、物言わぬ2つの遺影の前での出来事である。]
(23) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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[父親に話せば喜び、母親は笑顔で朝食を並べる。]
『それじゃあ先ずは杖だな。ダイアゴン横丁のオリバンダ―杖店、あそこが良いだろう。ペットは…欲しいか?』
はい!やっぱり、白フクロウとか憧れます!
[思い浮かべるは200年前の英雄の姿。]
『はっはっは、形から入りたいのは分かるがしっかり自分で見て決めた方がいいぞ。まあ、セシルなら大丈夫だ。なんせ自慢の息子だからな。』
[父親は笑顔で褒める。自分が優秀なのは当たり前だと思う一方で、褒められたのは悪い気はしなかった。
食事はいつも通り終わり、行く先は決まっている。]
早く行きましょう父上!
[先ず目指すはオリバンダ―杖店だ。]
(24) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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/* 久しぶりのロールすぎて心臓がバクバクするんじゃ〜 ヨーランダ可愛い
(-14) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
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( ……幾ら、父さん母さんの話たって )
[ 俺の事じゃねェ。俺自身の事じゃねェ。ベックフォートのヤツらも、マグルの血がどうとか鬱陶しかったが結局それがどうしたんだ。そんな話、あくまで肉親のことであろうと『他人』のことでしかない。
昔から、そんな話ばっかで――、ウンザリだった。 ]
『そうだ、そうと決まればダイアゴン横丁で行かなきゃな!』
[ そんな鬱々とした俺の気分とは裏腹に、明るい調子でおっさんが言い放てば、二人は出掛ける用意をし始めた。それを見て、俺は少し視線を下げたまま、無言で立ち尽くして声が掛かるのを待っていた*]
(25) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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―ダイアゴン横丁―
[ ふと、バサバサと羽音がする大きな鳥籠の前で足を止めた。上段の棚に居る音の主を見上げりゃ、そこに居たのは鋭い目つきを持った茶色い羽根のマレーウオミミズク。(と、こちらに気付いた太った店主が説明してきた。) ]
……俺、コイツにする。
[ 口角を吊り上げて、ポケットから10ガルド、店主に手渡す。おっさん達は教科書とかを買いにいったみたいだった。制服の採寸をした後に先にふくろうや杖を見てくるように言われて、今に至る。
指を指した梟の、その人を取って食いそうな目つきの悪さが何となく気に入った。見るからに愛玩動物のようなヤツより、それくらいの方が良い。金を受け取った後、鳥籠を受け取って外に出る。案外重くて、ずり落としそうになったのを抱え直して次に向かうのは。 ]
(26) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/*
アッ
見逃したけどグロリアに絡めばよかった
(-15) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 02時頃
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( 杖、だっけ? )
[ 様々な商店が立ち並ぶ通りを目線で追う。気を抜いたら人混みに押し流されそうになるが、人の波に逆らってやっと見つけたのは、『オリバンダーの杖』の文字。正直人混みは好きじゃあねえ、っつーか嫌いだった。
苛立ちながらもなんとか掻き分けた先にある古びた家屋へ立ち入ろうとすりゃ、>>18その先に同年代の女子の姿が目に入ったか]
(27) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/*
やはり最初のロル落とすなら真っ先に落としとくかそうでないかだな…ww今気づいたら三人じゃねえか。
(元からオリバンダーのとこだけ真面目に落とそうとした)
(-16) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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―魔法生物ペットショップ―
わぁぁ…っ!
[重たい扉を押し開け、店内に足を踏み入れる。そこにはケージが数えきれないほど並び、そのひとつひとつに愛くるしい――もしくは個性的な動物たちが収まっていた。 そのひとつひとつを覗き込み、瞬きも忘れて目を丸くするグロリアの歩みが、とあるケージの前で止まる。]
まぁ、かわいい子猫ちゃん!
[ブルーグレーの毛並みが美しい子猫は、不貞腐れたようにケージの隅で丸くなっていた。しかしグロリアの姿を横目でチラと見るや否や、トテトテとこちらへ駆けてくる。何か訴えかけるようにみゃあみゃあと鳴いてケージを引っ掻く姿に、グロリアの心はすぐ決まった。]
ねぇ、おばあさま。
[祖母も何か気づくものがあったのだろう、頷いて店員に声を掛けてくれた。幸い、売約などはついていなかったらしい。 そうして話は進み、ほんの十数分後には、子猫はグロリアの腕の中でおとなしくうたた寝を始めたのだった。]
ふふ…いい子ね、可愛いシルヴェン。 わたくしの、初めてのお友達。
[短く柔らかな毛を撫でて、付けたばかりの名前を呼ぶ。ごろごろ喉を鳴らす彼を大事に抱えたまま、ふたりは次の目的地へ。]
(28) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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ーーダイヤゴン横丁にてーー
はあ、はやいこと必要なものを買って今夜の宿を見つけないと……
[クリスは今日の午前中にはダイヤゴン横丁に着くようスケジュールを組んでいたのだが、飛行機が遅れてしまいもう午後になっていたのだ]
(幸いタクシーが早かったからよかったけど、下手すると夜になっちゃうわ)
[クリスは駆け足でグリンゴッツ魔法銀行に足を踏み入れた]
(29) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/* 次は2 1.杖 2.ローブ
(-17) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/*
グロリアがレイブンかハッフル…だと思えば、スリザリン…だと
(-18) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/*
ヨーランダが重い(人の事言えない) 後主人公、チアキの方とかが似合うなんて言うまでもない
(-19) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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―ダイアゴン横丁― [親とここにやってくるのは何回目だろうか。ついにここで自身のための杖を手に入れる。]
『さ、行ってきなさい。』
[オリバンダー杖店の前まで来た。どうやら父親は外で待っているらしい。
入ると先客>>18>>27が居たみたいで、年齢も離れてなさそうな事から察して話しかける。]
やあ、君達も杖を求めに来たんだね?
[多少ガラの悪そうな見た目の人物もいるが、きっとホグワーツ合格者だろうからそこまで悪いやつはいないだろうと気にしない。]
多分、ホグワーツ入学者だよね?僕もホグワーツに入るんだ。きっと一緒に切磋琢磨していく関係だろう。セシル・フェシエス、偉大なる魔法使いになる予定の者だ。よろしく。
[笑顔で握手を求めた。]**
(30) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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/*
割と初心者多いにしてはロル皆うまい (ベテラン組が先にはいってるのかもだが/やはり私のこの拙さよ
(-20) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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―― オリバンダーの杖 ――
[ ジリヤが店に入ると、がたりとたくさん積まれた箱の内の一つが棚から転げ落ちる。突然目の前に転げ落ちてきたので掴むこともできず。ジリヤの声で奥からやってきた店主がその様子を見ていたようで。 ]
これ、中身…大丈夫なんですか?
[ 遠慮がちに質問を投げかければ何でもないように中年の店主は笑う。「ああ、こんなのよくあることだから気にすることはない。その箱を持って私の所へ。」店主の声に従って箱を広い埃を払いながら持って行った。
>>27そこで同じ年くらいの男子が店の中に入ってきただろうか。思わずじーっと見てしまったが、他人に話しかけるのはあまり得意ではなくて目を逸らしてしまう。 ]
(もしかしてこの子もホグワーツに…なんてこともあるのかな。)
(31) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 02時頃
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―洋裁店―
[お店のマダムに指示された通り両腕を広げると、メジャーが勝手にするする伸びて長さを測る。 なんだか蛇みたいですわね、なんて心の中で呟きながら、勤勉な羽ペンやメジャーを碧眼で追いかける。服のサイズを測るなんて暇で仕方がないと思っていたのだけれど、こうしていると待ち時間もあっという間だ。]
きゃっ、シルヴェンったら。くすぐったいですわ。
[グロリアが採寸風景に夢中になっていると、いつの間にか起きて退屈したらしいシルヴェンが、不意に足元にじゃれ付く。驚いて小さく悲鳴を上げてから、困った子ね、とばかり視線を下へ向けた。]
シルヴェン、もう少しいい子でお待ちなさい。 レディには時間が必要ですの。賢いあなたなら、一度言えばわかってくれると信じていますわよ。
[見下ろしてそう言いつけると、彼は神妙な顔でひと声鳴いて祖母の元へ歩いて行った。その様子が可愛くて可笑しくて、思わずくすくす笑いが唇から零れる。 退屈なんて感じる暇もなく、全身のサイズを測り終えて解放されるまで、あともう少し。**]
(32) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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[ >>27>>31と後から入ってきた二人を見れば店主はいらっしゃいと挨拶しただろう。ジリヤと言えば内心げっ…また増えた…なんて思いつつ。今までで友達と呼べる者がいなかったせいか、同年代との接触は何だか居心地が悪い。 ]
へえ、あなたも。
[ 元々表情に乏しいジリヤは話しかけられて口角を上げることはない。何と会話をしたら良いのか分からなくてどうしても刺々しい言い方になってしまう。 ]
…ジリヤ・パルトノーイ。一緒に?それは分からない、寮は四つあるの。 偉大な魔法使い…それはとっても楽しみ。
[ 最後の一言にはおめでたそうな脳にちょっとした皮肉を込めて。彼は気付いていないかもしれないけれど。求められた握手に応じることはなくただ言葉だけを返して。つれないと思われるかもしれないが正直放っておいてほしいという気持ちが大きくて。 ]
(33) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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―オリバンダーの杖― ……―――、
[ 足を踏み入れると同時に、自然と視線が>>31普通の人間より色素が薄い様に思えるその女子の方に流れる。こっちに気付いたのか、向こうもこちらに目を向けてきて、はた、とその瞳に目が行く。 ]
( ……アルビノ? )
[ 見えたのは、特徴的な真紅の瞳。繁々と見ていれば、それと同時に視線が逸らされた。別にはそれには気にしねェし、ただ珍し気なものを見るように眺めるだけ。こちらからは声を掛けることもせず、店内を見渡す。
その女子が箱を店主らしき人物の元へ運ぶのを、順番待ちとばかりに近くの柱に背を凭れて退屈そうに見つめていた所で、キィ、とドアがまた新しく開かれ>>30。つられるようにして、目線をそちらへと向けた。]
(34) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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……そうだけど?
[ >>30つらつらと聞いてもいねェことを並び立てるその様に、少し目を細める。俺は近寄るでも無く、柱に凭れかかったまま。
どこか気障っぽさを感じて、コイツも同じ入学者かよとちょっとウンザリした様を隠すことはしない。自分で『偉大な』とか言うヤツにろくなヤツは居ねェのは俺は知ってる。 特に名前を問われるまで名を返すつもりも、握手をするつもりも無く、閉口したまま、もう一人はどうするのだろうか、と視線を向け>>33。
何処か皮肉っぽさを含んだ口調で返されるのみりゃ、可笑しくて思わずククッ、と笑い声が抑え切れずに漏れ出たがそれを誤魔化すつもりもなかった。]
(35) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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/*
誤字というか眠くて目がかすむ にほんごがふじゆうなる
(-21) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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/*
そして聖痕の癖に性格が歪んでいるやつがこちら!!!! 後セシルがかわいそうになるwwww
ルドルフはハッフルパフ以外ならどこに入る資格もありそうだけどね。
(-22) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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(>>35この子、何がおかしいの。)
[ 再び先程の彼に視線を送る。くすくすと笑うその姿をじっとり睨みつけた、ように見えてしまったかもしれない。自分は可笑しいことでも言ったのだろうかなんて不安になって不快になって。 ]
ねえ、あなたは名前、何て言うの。
[ もしかしたら馬鹿にされてるのだろうか、なんて。そんな感情を誤魔化すように冷たく問う。聞いたところで覚えられるかも分からないし、そもそも覚える気もないのに。人の名前を聞いたら自分も名乗るのが礼儀じゃないのか。まあ、勝手に名乗ってきたのはこのセシルという男だけれど。 ]
(36) 2014/08/25(Mon) 03時頃
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……俺? ルドルフ・ドナルドソンだけど。
[ >>36声の矛先がこちらへと向いた所で、漸く笑いを止めて顔を上げる。冷やかな声には生憎慣れきっていた。物怖じする事も無きゃ相変らず歩み寄ることもせず、無愛想にそう言い放つ。
どうせ他人の名前なんて、今聞いても特に覚える気も無い。 所詮、どの寮になるかなんざ分からねえんだし、そもそも他人に自分から関わるつもりもねェから。
目の前のジリヤって女子の心中なんか分かるはずも無いし、知る気も、知りたくもない。単にセシルってスカしたヤツが軽くあしらわれているのが可笑しくて笑っただけで――、特にもう一人のヤツに対しては何の感情も偏見も持っていなかった。
ただ、アルビノに物珍しさを覚えたのと、 ―――どこか同族っぽさを覚えはしたが。** ]
(37) 2014/08/25(Mon) 03時頃
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/*
知りたくもないといいながら 微ツンデレなんで『失せろ』といいながら実際消えられそうになったら引き留めくらいはする(
真の意味で孤立するのが嫌だからなあ、ルドルフは
(-23) 2014/08/25(Mon) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 03時頃
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/*
>>通常運転<< わ、ワンパターンにならないようにがんばるよ>< 下手したら京介と被りそうなんだが、うん。調整 というかシーシャと京介足して割る2、みたいな。(
でも役違うし闇の面は全くないのとブレない系だから(デレはしても)そこは違うか
(-24) 2014/08/25(Mon) 03時半頃
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ーーダイアゴン横丁ーー
[トレイルは、煙突飛行ネットワークを使い、自宅の暖炉からこの街へと足を踏み入れた。
この街から漂う古い薬と紙の匂い、そして火箸を擦り合わせたような高い金属音と聞き分けられないほど多様な生き物の息づかい、そして何処か浮き足立ったような弾んだ人々の声が彼の五感を刺激する]
(相変わらずの賑やかさだなぁ。)
[彼自身の性向は賑やか場所を肯定するのだが、この街に絡む過去からの記憶が彼の気分を少なからず沈ませるのだ。
小さな子供の頃からこの街にくる度に、彼は母親にいい様に引きずり回されてきた。 クイディッチの練習に費やされるべき貴重な時間をこの横丁のドブに捨ててきたのだ。 それに彼自身買い物という行為を楽しむ思考を持ち合わせてはいなかった。
今回ホグワーツ魔法学校入学に当たって、母は一緒にダイアゴン横丁へ行き入学の買い物の指揮を取ることを当然のように考えていた。 だが、過去の苦い思い出から買い物には父親の同行を強く願い出たのだった。]
(38) 2014/08/25(Mon) 03時半頃
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/*
あと、メモついでやが 飄々キャラと違い感情だしやすいしキレやすい
(-25) 2014/08/25(Mon) 03時半頃
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(父さん、遅いな…)
[予め約束しておいた横丁内のカフェの暖炉の前で、トレイルは不安げに周りを見回した。 彼をそのまま大きくしたような上背の父の姿が見当たらないと悟ると小さくため息をついて、彼の癖のある榛色の髪先を指で弄びながら所在無さげに立っている他なかった。]
結局箒にまたがる時間が奪われてくじゃないか!
[彼は父親の昼間の仕事を考慮しながら自分はどうしたらいいのか思案した。彼の辿る未来の選択肢は以下の通り
1.父親の到着を待つまでカフェで待つ。 2.先に街に向かい、一先ずオリバンダーの杖の店へ向かう。 3.魔法動物ペットショップやイーロップのフクロウ百貨店の並ぶ路地へ向かう。 4.高級クィディッチ用品店や高級箒店を目指して歩き出す。 5.父の勤務先即ちグリンゴッツ魔法銀行へ最短距離で向かう。
彼は決意した。]
3することにしよう!
(39) 2014/08/25(Mon) 04時頃
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ーとある早朝の事ー
[目が覚めてしまった、こんなに早い時間に起きるなんてクリスマスの時位だろうか、脳が興奮し切ってなかなか寝付けないのだ。ただ、原因はクリスマスではない。窓辺に置いてある一通の封筒に手を伸ばす]
(俺もホグワーツに行ける…)
[昨晩、ガーディの元にホグワーツからの招待状が届いた。父が通っていた魔法界の名門校、ホグワーツには幼い頃から願っていた。行きたいと願ってはいたが、招待状が届かなければ入学出来ない事を知っていた為不安で不安で仕方なかった分、白い封筒を郵便ポストで見つけた時は珍しく飛び跳ねてガッツポーズなんか決めてしまった。]
買い物のリスト、もう一回だけ確認しておこうかな…
[ベッドから身体を起こすと、部屋の隅にある机に向かう。机の上には用紙に書き出した買い物のリストが書き出してあった。何度も何度も書き足し、少々見にくくなっているメモをもう一度整理し直した時、ふとカーテンを開け窓を見るとうっすらと日が昇っている]
(40) 2014/08/25(Mon) 06時頃
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『ガーディ、起きてるの?今日はお買い物に行かなくちゃいけないんだから、起きてるなら早く降りて来なさい』
[ビクりと身体を揺らす、母親が階段を一段一段登って来るのが聞こえてきた。まさか幼い子供のように興奮して寝付けず、買い物リストを眺めていたなんて母親に知られたら恥ずかしくてベッドから出られなくなってしまう。慌てて机のライトを消しベッドに潜り込むと、ベッドの中にある「秘密」に手を伸ばす]
(これはホグワーツに持って行かないと…)
『手を伸ばした先には、ふわふわのテディベア。こんな物が好きだなんて口が裂けても言えないが、安眠する為の必需品を手放す訳にはいかないと考えるうちに、母親が部屋に入ってくる音がした』
(41) 2014/08/25(Mon) 06時半頃
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『あら、まだ寝ていたのね。でももう起きる時間よ、お父さんももう起きているわ』
[慌てて締めたカーテンをもう一度開けられると、先ほどよりも明るい日の光が入ってくる。小さな身体を目一杯伸ばすと、カーテンを開ける母親に「おはよう」と声をかけられる。ガーディの母親は生まれも育ちもマグル出身だった、父親が持っていた本で読んだことがあるが、マグルという肩書きは魔法界では時に差別の対象になると書かれていた。勿論母親が嫌いなわけではないが、純血主義スリザリン出身の父親が何故母親と結婚したのかがガーディには疑問だった]
すぐ行くよ、ちょっと待ってて
[そう言い母親が部屋を出たあとに着替えを済ませ、自分も下へ降りようとした時、ふと思い出したかのように机に戻り、リストの一番最後に「かわいいフクロウ」と殴り書きをした後、部屋を出て行った]
(42) 2014/08/25(Mon) 06時半頃
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/*
ガーディと設定かぶってるw(まあ被るか)
母親⇒リリーの血統 父親⇒サラザールの血統
どっちもかなり遠いけどね(盛り込みすぎだろうか)
(-26) 2014/08/25(Mon) 07時半頃
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昨日から思ってたけど、キャロライナって長靴下のピッピよね
(-27) 2014/08/25(Mon) 07時半頃
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/* 今回キャラぐう悩んだので折角案を ほぼ最終彼氏に相談してたわ
≪没案≫ @ドナルドで悪役 小物臭だしながらグリフィン でつっぱねながら途中でポッターに擦り寄って改心して友人ポジからの裏切り。こっちは今のルドルフとそんな変わらない。性格とかね。
Aイアンで主人公or悪役 イアンで正当派主人公か闇の魔法使い。ヴォルデポジに陶酔した。 「お前は、俺の親友だよな…?なら、俺に何でも協力してくれるよな……?ならさ、死んでくれよォ!!」みたいな狂ったヤツ(
Bジャニスで悪役 プリンシパルのジャニスみたいになりそうでやめたwww(ネタ レイブンかスリザリンでヴォルポジ。割と悩んだけどね!アドバイス与えてくる第三者ポジ、スネイプみたいに見えて『さて、キミの力を見せてもらおうじゃないか!』とか実はラスボス!のやつ
最初イアンで正当主人公のつもりだったが皆にドナルド推しされたからドナ。ただし闇の魔法使いプッシュされたけどwwww通常すぎてwwwダメw
わりと好きなキャラがワンパターンだから違うとこも、だしたいん、だけど…好きなキャラに引かれるww
(-28) 2014/08/25(Mon) 08時頃
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―ダイアゴン横丁―
[半分道に迷いながらもダイアゴン横丁に着くと魔法使いがありふれているのを目前とする。その中には恐らくホグワーツの新入生だろうか、新しく魔法道具を揃えようとする姿も見られて]
…皆、親と来るのか
[羨ましいと思ったわけではない。ただ、誇りを持ち一人で行動しなさいと言ってくれた父、泣きながら見送ってくれた母を思い出せばそれだけで十分で。長期休暇には必ず帰ろう、だなんて思ったりする]
ローブは…。父上のお古があるし
[買わなくてはいけない物のメモを見る。お古とは言え立派な宝で、父がホグワーツに在籍していた時に使っていた物だ。多少端々がボロボロではあるが父が使い母が修繕したローブを使わせてもらえるのだから新品などこれ以上の価値も無いだろう]
ペットは最後にしよう。時間がかかる。まずは――
[既にいくらかお金も降ろしていて買い物をするに不自由は無いだろう。教科書もお古であればいくらかはホグワーツの方へ送ってあるとの両親から言伝を預かっている
まずは自分の杖選びだ。そうしてオリバンダーの杖の店へ足を向けた]
(43) 2014/08/25(Mon) 08時頃
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/*
>>杖屋多角<< (ヴェスとはぐう絡みたいけど多角苦手民)
5人までなら頑張るが5人なったら逃げるwwww
(-29) 2014/08/25(Mon) 08時頃
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―オリバンダーの杖の店―
[入店すると既に何人か杖を選びに来ていただろうか。新入生であろうと今自分とは関係なく、ペットショップの方に早く行きたい気持ちもあり挨拶はしなかっただろう それでもたった一人でキャリーバッグを引きずり入店する姿は異様ではあっただろうが]
すいません。杖を買いたいのですが
[会話する人達>>30>>34>>36を無視して店の人に話しかける。さすがにせっかちだっただろうか、先客が居るのは仕方の無い事で自身の対応まで手が回らないみたいだった]
自分が使う杖くらい自分で見たい。中に入れてはくれないだろうか
[大切な商品があるため拒まれただろうか、それならば少し待とうと考えたりして会話する人物を一瞥する。挨拶をしようとは思わなかったが見るくらいなら構わないだろう
アルビノ、眼帯。彼等は両親のどちらかがマグルだろうか。もう一人は純血のようで半マグルと仲良くしているのがどうにも癪だったが改めて店主を見ればマツとコアにドラゴンの杖を手渡されただろうか]
(44) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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ありがとう、良い杖だ。きっと父上も喜んでくれるだろう
[一瞥するのを辞め、杖を受け取ると金貨を渡してから礼をして。店を出る時には会話する半マグルを睨んだだろうか それも関係は無く、声をかけられても無視をして退店しただろう]
(45) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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― オリバンダーの杖 ―
[ 名を名乗りゃ、役目を終えたとばかりに二人から意識を外す。店主が手を空いた様ならそっちへ行こうとして、不意にうず高く杖の箱が積まれた机に腕が当たっちまい、ことん、と小さく音を立て床へと落ちる。 ]
……おっと、
[ 梟を抱えた鳥籠を取り落とさない様にそれを拾い上げりゃ、店主が少し目を瞠る様子が窺えた。怪訝そうに目を細め、口を開きかけた後に新しく>>44ドアの開く音。
店主が新たな来客に声を掛けるのを見て、声の方を見る。長髪の、陰気臭ェ野郎。俺の大っ嫌いなベックフォートの連中の雰囲気にごく似ていて、思わず顔を顰める。見るだけで反吐が出そうだった。 ]
(46) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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[ こっちに気を配ることも無く、話しかける様子も無いのがまだ幸いだったか。生憎、気は長い方じゃねェから、気分悪ィ時に嫌味の一つでも言われた時には殴りかねねェ所だったから。 ]
……先にソイツの見てやりゃあ、どうだ?
[ こっちの対応をしようとする店主に、苛立ちを隠すことも無い、一段と低い声で長髪野郎の方に視線を向けて促す。その様子を感じ取ったのか店主が向こうへと対応している間、じっと観察する様に眺める。 ]
( 間違いようもねェな )
[ 長い間、アイツらのヤケに鼻につくような態度、そして二言目には侮蔑の言葉と嫌がらせ。そんなんを受けてくりゃ、嫌でもアイツらの同種とそうでないヤツらの判断はつくモンだ。
睨みつける様に目を細め、金貨を渡して去る様子を黙って眺める。店を出る際に睨まれりゃ、更に一睨みし返してドアが閉じるのを待つ。]
(47) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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ーダイアゴン横丁、WWWにてー
ふぃーっ…
[新しく入荷したイタズラ用品の詰まった段ボール箱を店の奥に下ろす。ずり落ちてきた上着の袖を捲り上げ、すっと汗を拭った]
…ったく、兄貴達も人使いが荒いんだからよぉ!
[そう愚痴を店主である自分の兄に吐き捨てつつも、顔はとてもにこやかで晴れ渡った笑顔。約200年前の英雄から受け取ったお金でで建てた、このウィーズリー・ウィザード・ウィーズダイアゴン横丁店に関わるのは彼女にとってとても楽しいし、わくわくするものだった]
しっかし、今日は通りに人が多いし騒がしいこと! 危うく荷物を落としかけちまったじゃねーか…
[店の窓から通りを眺めると、自分と同じ歳ぐらいの子供が何やら紙を持ってウロウロして居るのか見えた]
(48) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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/*
ウィーズリー多いなあwwwwww ポッターの子孫の血縁やめてよかったww (ウィズリー混ざるし)
プリシラからおーがさん臭
(-30) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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[スウェーデンの片田舎から、ロンドンに出てきたのは、ちょっとした事件があったからだ]
(まったくたちの悪い、ひどい災難だったわ! でもどうかしら。この窮屈な街もなかなかだわ!)
[キャロライナは、愚痴を声に出すと事態が悪化すると信じていた。ちいさなサルのニルソン氏は、キャロライナが黙り込むと必ず、長いしっぽでキャロライナにいたずらし始める。励ましているのだが、効果は不明だ。
どう甘く考えても、ここでの暮らしは分が悪かった。どこに出掛けるにも便利だった愛馬は、元祖・ごたごた荘に人を雇って置いてこなければならなかったし、都会で散歩や探険に出れば、必ず人や車にぶつかった。
とくに児童福祉なんたらやら心理療法なんたらやら、機械的に訪ねてくる大人にはうんざりさせられた。キャロライナが一人でちゃんとやっていけると信じる大人はむろん、キャロライナと会話が成り立つ子どもさえ、ここには一人もいないようだった]
(49) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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あー、胸糞悪ィヤツ!!
[ パタン、とドアが閉じられると同時に、わざとらしく肩を竦めて声を張り上げてやった。他の二人はまだそこに居ただろうか。だとしても気にする様子も無く、その後にさっさと自分の持ってた箱を店主に渡した。 ]
『 ……これは、 』
[ 箱を凝視する店主に、怪訝な目を向けりゃあ慌てた様子で何でも無かったように取り繕う様で更に不審そうな視線を送る。一体何だってんだ。
ともかく杖を振る様に言付けられりゃ、その通りに従ってその無骨な杖を握る。それと同時に一瞬電撃でも奔る様な感覚と、眼帯で隠した左目が痛む様な感覚を覚える。 ]
―――ッ……!?
[ そっと左目の上に手を触れる。それは、ほんの一瞬だけ。ただ、それ以上のことは起こりゃしなかった。眼帯の下、弱視と言えど左目は見えねェことは無かった。けど、両親が亡くなる前から人前では眼帯を付けておくように強く言われていて。 ]
(50) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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ああ…そういうことか。なるほどね
[ズボンの右ポケットから、雑に仕舞ったが故にくしゃくしゃになった手紙を取り出す。それは数日前に白いフクロウが運んできた物で、まさしく外に居る子供達の持っている物と同じ、招待状だ]
…兄貴!俺っち少し買い物行ってくるわ!
[彼女の兄は察していたかのように、気をつけて行ってこいよーと呑気な声をかける。彼女はわあってんよ!と雑に返すと、店の扉を思いっきり開けて外に飛び出して行った]
まずは…6 12.グリンゴッツ魔法銀行でお金をおろす 34.オリバンダーの杖の店へ 5.魔法動物ペットショップへ 6.イーロップのフクロウ専門店へ
(51) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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いつもに増して長すぎるぜ、わたし 露骨な聖痕アピだが邪気眼にしか見えないけど、まあ(
(-31) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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[なるほど確かに、わずか10歳を超えた女の子が学校にも行かず、肩には服を着て麦わら帽子をかぶった、ちいさなサルを乗せている。おまけに、いつだって片足ずつ色違いのだぶだぶの長靴下に、足のちょうど倍もある靴をつっかけて、我が物顔で(時に後ろ向きに)街中を闊歩するのだから、危なっかしい存在には違いない。
はじめのうちは、キャロライナを施設に入れようと躍起になる役人のことも、キャロライナを轢きかけて激昂したドライバーのことも、達者に言い負かして立ち去らせていた。きりがないとわかったこのごろでは、持ち前の怪力でしつこい大人や車をひょいと持ち上げ、投げ飛ばしてしまうせいで、キャロライナの行くところには悲鳴がつきものだった]
わたしが寮制の学校に通うと知ったら、きっと誰もわたしにおせっかいを焼かなくなるでしょうね!いまよりずっと自由になる気がするわ。
あらでも大変!わたしったら、地上で人と暮らすのもはじめてなんだわ!
[キャロライナは、茶色い瞳をぐるりと回してみせた]
ホグワーツなんたらが、大きな船だったらいいのに!!
(52) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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つかヴェスがdeemoのイメソンでときめくwwwww ひいんww
(-32) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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通貨の単位間違えてたwww はずかしwwwガリオンなwwwwwwww 直近のRP村とまざったwwwwwww
(-33) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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ーイーロップのフクロウ百貨店ー
魔法使いっつーと、やっぱフクロウッスかねぇ…
[こんな粗雑な自分でも、魔法が使えるというのが少し不思議だなと思いつつ。魔法使いの家系なんだから使えるのも当然なのか?などと少し考えた後まあいいや!と思考を放棄]
んーどいつにしよっかなぁ… [メンフクロウ、シロフクロウ、モリフクロウ、カラフトフクロウ、ワシミミズクなどが並ぶ。一匹一匹の目をじっと見つめて]
この子にきーめたっ!!
[一匹のコノハズクを指差し、大声で言った。突然の大声にフクロウ達は騒ぎ出し、店主はお客さん…と呆れた目で見ているがそんなのは全く気にしないように財布を取り出し、お金を払おうとする。が、中は空っぽだった]
いっけね、この前うみゃいバー20本買ってお金使い切ったんだったわ
[店主に文句を言われるも、兄貴につけといてくれ。なんなら明日WWWにお金取りにきてと言い、店主にはお前が払いに来いよと言いあいになる。*誰かが店に来てもこの喧嘩は続いてるだろう…*]
(53) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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( ……一体、何だってんだよ )
[ 満足そうにその老人が頷くのを見りゃ、不可解な眼差しを向ける。しかし、店主は一人納得するだけでその解を知らせてくれそうな様子は無い。唯でさえ気分が悪ィのに、更に苛立って仕方ない。
結果的にその杖を差し出されりゃ、モミの木と不死鳥の尾羽根の杖である事を説明されたが、さして疑問が解ける訳でも無ェし。7ガリオンを支払った後に杖の箱を乱暴に引っ掴んでその場を去ろうとする。
まだ他に人が残ってりゃ、そちらを一瞥した後に、何もなけりゃさっさと立ち去るつもり。 ]
(54) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 09時半頃
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― ダイアゴン横丁 ―
[あくる日のダイアゴン横丁に、一人の陽気な紳士の姿があった。南国から来たのだろうか、青いズボンをはいて、黄色の上着を着込み、白い麦わら帽子をかぶっている。瞳を輝かせてたくさんの新品の本を抱え、ベルトには珍しい形の(そう、グアテマラの聖なる杖のような)杖をさげていた。
紳士は狭くてみすぼらしい店に躊躇なく入ると、腰にひっかけていた杖を店主に渡してささやくように告げた]
― 『持ち主の定まらない杖でね。杖調べをよろしく』
(55) 2014/08/25(Mon) 09時半頃
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ふーん…高貴な狼ね、一瞬で覚えた。
[ >>37相手が名前を答えれば、本当は覚える気もなかったのに簡単で。他人の名前を覚える気はない、なんて…彼もまた同じことを考えているとは思いもよらず。名前を聞けばそれ以上何か言うことはなかっただろう。
自身と同じくまだ幼い彼の小さな顔。不釣り合いな眼帯が気になって見てしまった。自ら人には近寄らなかったり無愛想に振る舞う様子は何だか自身と重なって。
――どこか不思議な感覚を覚えて。似ている、そんな気がした。 ]
(56) 2014/08/25(Mon) 10時頃
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…臭い
[先程話していた人物の中で自分の事を睨んできた眼帯を思い出す。半マグルとはああも誇りがない物なのだろうか。純血である自分が幼い時ですらそんなに野蛮な魔法使いなど居なかったのに]
やはり、半マグルなどその程度か。この――
[穢れた血め。とこの場で呟くのは他に聞いている者も居るだろうと口を謹んだ。いくらなんでも場所をわきまえずいうのは自分の器が知れるというものだ
腰の下まである長い髪をゆらりと揺らすとキャリーバッグを引いてフラフラと歩き始めるだろう。次はどこへ行こうかだなんて考えて。教科書を買うにしろペットを買うにしろ一人は落ち着いて良い]
フクロウは父上がフクロウ便を送ってくれるだろう。ペットは…
(57) 2014/08/25(Mon) 10時頃
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[本当は蛇が良い、だなんて事は言えず。蛇はスリザリンの象徴であり200年ほど前の“例のあの人”のペットでもあった。憧れを抱いて自分が飼うだなんておこがましい真似はディートリヒ家が許さないだろう]
フッ…。フフフ……
[昔から父に『お前の守護霊はワニだ』と言われてきた。それからと言うものの爬虫類には目がないが、どうしても蛇にだけは手を出せずにいる。ペットショップは後で良いだろう、と
そうしてしばらく悩んだ挙句にフローリッシュ・アンド・ブロッツ書店へと足を運ぶ事にした]
(58) 2014/08/25(Mon) 10時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 10時頃
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―ダイアゴン横丁―
『くぉら一人でふらふら行くな!はぐれて迷ったら探さないぞ!』
[曾祖父の言葉も聞こえないほど興奮した様子の少年に、呆れたように曾祖父は言い聞かせる]
『とりあえず、服とかは俺が使ってたのを使えるから、必要なのは教科書と杖、あとは魔法薬の材料かな。材料は俺が見繕ってくるから、チアキはまず杖を見に行っといで』
[そう言って指差された先には、紀元前に創業したと看板に書いてある店が]
一人で行って良いの?
『迎えに行くまで待機ね。いい?待機ね?』
[何度も念を押してくる曾祖父に頷けば、興奮冷めやらず、という様子でオリバンダーの店へと駆けていく。興奮していて、あまり周りが目に入っていない様子で、オリバンダーの店から出てくる人がいればぶつかってしまうだろう]
(59) 2014/08/25(Mon) 10時頃
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[ 箱を渡そうとしたきり、そのまま止まっていた。他の場所へも行かなくてはならないのだからそろそろ杖を買ってこの場を離れたい。 >>46けれどもドナルドが自分と同様店主の方へ向かって来るのを見れば順番は譲ったろう、別に急ぎでもない。
すると、彼の腕が当たって箱はごつんと床に。彼は触れたけれど箱が自分と同じように床に落ちた…。
杖は持ち主を選ぶ――…?そんな疑問が頭の中に浮かぶと>>44新たに年の近い男子が店に入ってくる。自分が言えたことじゃあないけれど、何だか感じ悪そう、そんな気がした。 ]
…勘違いじゃないや。
[ 長髪の男が杖を買うのを最後まで見届ける。扉を開いてこの店を後にする際にくれたお土産はなんともまあ、ありがとう。彼はきっとマグルが嫌いなんだろう。ばっちり睨み返してやった、この紅い瞳で。 やっぱり感じ悪い、なんて思わず小さな声で呟いて。 ]
あー、面倒臭い…。
[ ホグワーツにもあーいう奴がたくさんいるのだろう。その度、この血筋を馬鹿にされるのか。お生憎…馬鹿にされることなんて、虐めにもあっていたし、慣れているのだけど。 けれどもそういう奴らは大嫌いだからやっぱり鬱になる。 ]
(60) 2014/08/25(Mon) 10時頃
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ええ、本当に。
[ >>50胸糞悪いなんて言葉に思わず小さな声で賛同した。聞こえるか聞こえないか…というところだが。 彼が持っている杖の説明を横から聞いていれば、何だか店主はおかしな様子。あの杖は…何かあるのだろうか。
店主の言ったとおりに杖を振ると、彼は眼帯のついた左目を手で抑えた。思わず――]
ちょっと、大丈夫なの。
[ なんて聞いてしまうけれど言ってから後悔。人を心配するなんて柄でもないし小恥ずかしい。>>54その後には何もなかったよう。店主の不思議な態度に若干苛ついているようにも見える。支払うとさっさとその場を出て行こうとする彼に特別掛ける言葉もなく。 一瞥されればこちらもじっと見つめ返して。――それから、目を伏せると小さく会釈をしたか。 ]
(61) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 10時半頃
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― 杖店前 ―
[ 苛立ちの収まらないまま、足早に杖店から出る。直後、気が散っていた為か>>59今から杖店に入る所であろう、目の前の人影に気付くには一瞬遅くそのままぶつかってしまう。
買った杖の箱や、梟の鳥籠を抱えきれず、重力に従って尻餅を付くと共にそのまま落下させてしまう。バサバサと鳥籠の中で驚いた様に梟が羽ばたきしていた。 ]
……――――ッ、危ねェなあッ……! ちゃんと前、見とけよ!
[ 今日は最悪だ。チッ、と苛立ちを隠す事も無く舌打ちした後、落とした荷物を手早く拾いあげようとしながら、目の前のどこか浮ついた様子のヤツを睨みつけた。こいつも、ホグワーツの入学者なんだろうか。どっちでも良いが、ただでさえ気が立ってる所にぶつかれちゃ八つ当たりだってしたくなる。 ]
(62) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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セシルwwwwドMかな??
(-34) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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-某日、コッツウォルズ地方のとある村-
[イギリス・ロンドンから西に約200kmほど離れたところにある、イングランド中部。ここには緑の牧草に覆われた丘陵地帯に、小さな村々が点在する。イギリスには曇り空が付き物だが、珍しく今朝は透き通ったように薄い青が広がっていた。
そこ、コッツウォルズのいつもの朝の田園の中に、ひときわ明るい歓声が上がった。]
キャー!お父さあん!お母さあああん!ねえ来て!!見て!! あっ、待って、やっぱりまだ見ないで!!
ふふ…何が起きたと思う?当ててみて。
私の晴れやかな11歳のお誕生日に!いったいどんな素敵な贈り物が空から降ってきたのでしょう?うふふふふ!
[彼女はバックガーデンの手入れをしていた両親の元へどたどたと騒がしく駆けてきたと思ったら、何を思ったかぴたりと足を止めて、何かを両手で隠しながら抑えきれない喜びを必死に抑えつけて、もったいぶったようにいたずらっぽく微笑んで見せた。]
(63) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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うわっ!? ごめん!
[慌てたように肩から飛びあがる白鴉を気にすることなくぶつかった相手にとっさに謝る。同時に梟が暴れる鳥籠に気づいて少しでも落ち着けるように正しい置き方に直して]
ごめん、びっくりしたよね 驚かせてごめんね。 落ち着いて、羽根が荒れちゃうよ
[動物好きなのかなんなのか、鳥籠を置きなおすとそのまま梟を落ち着かせようとするかのように語りかけて。 ぶつかった少年には最初の謝罪以外目もくれず]
(64) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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すみません、私も杖の説明と購入をお願いします。
[ 今度こそ自分の杖をもらおうと店主に話しかけて。どうやら先程の足元に転げた箱はマツの木に芯は一角獣の毛の杖のよう。先程の長髪の男と同じ木だと知ると少々表情を曇らすが。 けれど説明を聞けばとても気に入って。杖が自分を選んでくれたのならば、自分も大事にしようと。
――その口元は少しだけど、確かに笑みを。]
ありがとう、店主さん。
[ 10ガリオンを払って礼を言うとその場にまだ残っていたであろうセシルの方をじっと見て。そして「さよなら」と視線を外してからすれ違い様、顔も見ずに言うと足早に立ち去った。その真っ白な髪を揺らして。 ]
(65) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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[両親は“その世界”とは丸っきり縁のない人種ではあったが、同じことは7年前の朝にも彼女の兄に起きていた。 だから、彼女のにやけ顔を見て、一目で解ってしまった。]
[――彼女にも、兄と同様の力が宿ったことを。]
[ホグワーツからなのね?という穏やかな母の問いに、大きくうなずいた。 この村での暮らしは決して嫌いではない。しかし、今の彼女には、ここから外の世界に出ることに胸が高鳴っていた。兄から話だけ聞いていた、私たちの住む世界とは全く別の世界へ。 彼女は蜂蜜色の長い髪をなびかせながら羊皮紙の封筒を太陽にかかげた。]
私、お兄ちゃんと同じ学校に通えるんだー!やったあー!わあーい!
[小さな魔女の卵の喧騒に、近くで草を食んでいたヒツジが何事かと顔を上げていた。]
(66) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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…また、があると良いわね。
[ 素っ気なく呟いた言葉に彼はど反応しただろうか。その反応を見届けることはなく、振り返らずに出て行ったのだけれど。 ]
(-35) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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‐同日‐
えええええーー?!全部おさがりなの?!お兄ちゃんの?
[メアリーの抗議の声が朝の食卓に響く。]
そりゃ、大鍋や望遠鏡は解るわよ。ものさしや薬瓶や、教科書もね。 百万歩譲って(ここで大きな声を出した)、杖も!!
でも、ローブまで?マントも…?ずるずる引きずっちゃうし、お兄ちゃんの三角帽なんて私には大きすぎて目の前真っ暗になっちゃうわ!
ねえせめて、帽子は、帽子は新しいの買ってよう…こんなの、同級生のみんなに笑われちゃうわ…
[ベルはそう涙声で両親に頼んだが、衣類は母親がきっちりお直しすること、ホグワーツ行の電車に乗る前ロンドンに着いたら、ずっと憧れていたコヴェント・ガーデンというショッピングモールに連れていくことを約束すると、途端に目を輝かせた。]
(67) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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本当?!約束よ、お母さん!
さーてと!私、お花たちの様子見てくるわ!あとでお兄ちゃんにもお手紙書かなくっちゃ!
シャゥ!起きて!こんな幸せな日に朝寝してたらもったいないわ!
[ぶら下がって寝ていたフルーツコウモリのシャゥを引っ張り出すと、言うやいな外に飛び出していった。]
[ロンドンのショッピングモールに連れていく、と約束しただけで、別に何か買うことを許されたわけではないのだが、彼女はまだそこに気が付いていない。]
(68) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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― 少し前/杖店 ― ……ふうん、
[ >>56俺の名に籠められた意味。それを言い当てる所を聞きゃ、思わず目を瞬かせた。何処か、自分と似てる事と言い、少しだけ関心を見せるも直ぐに視線を外したのだった。
その後、長髪野郎を見て同じ様な感想を持ったような呟き>>60を聞きゃ、一瞬だけ視線を戻す。 ]
( やっぱり‟同類”なのかねェ )
[ 静かに足を止めたまま、そんな感想を抱いて。アイツが去った後、>>61微かに耳元に届いた声には『全くだ』と肩を竦めた。]
(69) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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/* つ…使い方がわからぬぅ…(´・ω・`)
重RP初めてでヤバい。これはヤバい。楽しい。 小説書いてるみたい、皆で繋げていくからリレー小説みたいな感じか。な。
とりあえず謝辞、えりりん、建ててくれてありがとう。今最高に滾ってまぁす
(-36) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 10時半頃
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……別に、何もねェよ
[ その後、左目に奔った痛みに僅かに動揺している最中、かかった声にゃ、ぶっきらぼうにそう言い放つ。心配なんてされる柄でもねえし慣れてもいない。
口に出すのはギリギリの所で踏みとどったものの、どうせ他人にゃ関係ねェんだから俺なんて放っておけよ、と思う。 けれど一先ずは静かにそう答えるのみ。去り際にその赤い目を所を見やりながら、目の前の少女の名前を心中で復唱する。]
( ……ジリヤ、ねェ )
[ 珍しく覚えておくか。なんて思えば、気が立ってどうしようも無かったのはそのままだったが、振り返ることは無かったが気紛れにひらり、と小さく手を振った。*]
(70) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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/* みんな良いキャラ過ぎて村建ては嬉しい。 ドナちゃんたまんねええええ。 セシルもたまんねえええええ。 そしてハッフルパフかわいいいいい。 おい、グロリア!君ザリンかいな!っていう。
(-37) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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[暴れていた梟が落ち着いたのを見るとぶつかってしまった少年を忘れたように店に入っていこうとして。 自分の杖なんて興奮する案件に、周囲の様子は半分くらい抜け落ちている様子で]
杖かー、どんな杖になるのかなぁ 良い相棒になってくれるといいんだけど
[わくわくとしたようすにいつの間にか戻ってきていた白鴉が抗議するように鳴いて]
ん、ヴァイス、ごめんって 大丈夫だよ、俺の最高の相棒はヴァイスだけだからっ
(71) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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[明るく、特に問題なく話しかけた筈だ。ある程度好意的なイメージのある感じだったと自分でも思う。
それが何だろうか。 まあ、偉大なる魔法使いの件は自身にとっては本当のことなのだが、父親にも一度笑われたことがあるのでそういうものとして考えることは出来る。 それでもこの二人のうち片方は名乗り返すという礼儀がないやつ>>35だし、片方はまだマシでは>>33あるが仲良くする気は無いと見える。
こんな奴らがあのホグワーツに来るというのか。なんか想像していたのと違いそうだ。]
(ちっ、これだから純潔と敵対する俺カッコいいみたいになるマグルは)
[幼少の頃にあった記憶を思い出すが笑顔は崩さないように気を付ける。この二人と有益な学校生活時間を過ごせるかと聞かれたら多分無理だろうと思う。この二人が杖を受けとったら自分も貰ってさっさと離れようと考えた。]
(72) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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………聞いてんのかよ
[ >>64最初の簡素な謝罪以外、こっちに目をくれる様子も無い。動物好きなのか、他人の梟に気を遣うのは悪い気がする訳じゃねェが、先に人間の心配をする所じゃねェのか。
最も、他人の心配すりゃしねェ俺が言えた事じゃない、なんてのは棚に上げたまま。少し目を細めた後、おもむろに姿勢を立て直し、立ち上がる。
そして、俺が拾い上げる前に少年が置きなおした、そいつがひたすら謝る梟の鳥籠を無言でひょい、と掴みあげ、そのまま人混みに紛れて立ち去ろうとする。 ]
(73) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時頃
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―オリバンダーの店―
[店に入ったところでぶつかった少年にまともな謝罪をし忘れていたことを思い出す。 けれどまあ、縁があれば会えるだろうから、その時に謝ればいいかと思い直し、店内へ。 薄暗い店内に広がる落ち着かないような気配は、高祖父が魔力と教えてくれたものだろうか。 そんなことを考えながらきょろきょろと興味深く辺りを見回す。 順番待ちならば、ふわふわ髪の少年>>72の後ろに並べばいいだろうか 分からないことばかりだし、待っている間手持無沙汰だし、声をかけてみようか]
ねね、君もホグワーツに行くの?
(74) 2014/08/25(Mon) 11時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
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[順番だと思ってこの場に居ることを我慢していると新たなる客>>43がやってくる。一目で分かった、ああこいつは話しかけて仲良くは無理だなと。 そいつはこちらを無視して店主に話しかける。こんなやつらばっかりかと少し頭が痛くなった。
杖を受け取る工程は早いもので、杖が持主を選んでいるとのことだからそれも納得である。 不愛想な長髪が終わるとドナルド、ジリヤと続いて買い、終わると店を出ていく。]
やっとだな。店主、僕にも杖を頼むよ。
[最後に一人になったところでようやく店主に杖を求める。そうして手にしたのはポプラとドラゴンの杖。それを確認し、金貨を渡して出ようというときに新たな客>>74に話しかけられる。]
ああ、僕もホグワーツに行く準備中だ。ということは君もそうだね?
[笑顔で返して握手のための手を差し出す。さっきの奴等とは違ってこういうやつもいるんだなと安心する。まあ、向上心があるかは別で、無いようなら仲良くする気はあまりないのだが]
(75) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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|
―― オリバンダーの杖店前 ――
…ドナルド?
[ >>62>>64店を出れば先程自分より先に去ったはずの眼帯の彼。その横にいるのはこれまた年の近い元気そうな男子。 どうやら二人はぶつかったのか、眼帯の男は似合わず尻餅なんかついている。気が立っていたのだから更に苛つかせる要素になったやも。
ジリヤと言えばそれを遠目から見るだけ。特別近付いて話しかけることもなく次の目的地へ。 ]
(あの子もホグワーツの入学者かな…、何だか多いね。)
さて、どこに行こうか。
(76) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
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[笑顔で差し出された手>>75を握り返し、へらりと笑う。 新しい生活に突入する準備なんだから、新しい友達が増えるのもうなずけること。なによりみんな楽しそうな人ばかりだ]
うん 俺はチアキ ホグワーツで何が学べるんだろうね 色々知りたいこといっぱいだから嬉しいな 家族がホグワーツにいたからさ、昔からいろんな話聞いてたんだよね 薬草学とか魔法薬、妖精の呪文とか 楽しそうだよねっ
[くるくるとよく回る舌は今日も絶好調。楽しみなことがあると一層よく回ってしまう。 時々から回ったり、話している人を置いて行ってしまうこともあるのだけれど]
(77) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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ジリヤは、ドナルドじゃなくてルドルフって言ったよ、ええ、うん。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
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―ジリヤ退店時― (また、か。)
[初対面印象から仲良くする気が無いように感じた彼女からそんな言葉を言われるとは思わなかった。]
それじゃあ、また会おう。
[寮が違っても授業とかで会うことはあるだろうから、そう言った。また会ったとして、会話するかも分からないけれど。]
(-39) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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|
/*
初心者多いから変えなきゃよかたかなー ただドナルド言うとらんらんるーでてきてつらいのwww だからドナルドって名前!わざわざ探したん!!!(
(-38) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 11時半頃
|
おっと、手を出しながら名乗るのが遅れてしまった。僕はセシルだ。
[一気に続けられると少し戸惑うが、内容からして期待してもいいのかもしれないと思う。]
はは、そうだな。僕は戦闘訓練とかが楽しみだったりする。あとは…クィディッチに参加しようと思う。偉大な魔法使いになる僕ならきっと選ばれるからね。
[自信満々にそういう姿は一分たりとも自身の能力を疑ってはいない。出来ると確信している。]
おっと、父上を待たせすぎてはいけない。話していたいところだが、すまないが行かせてもらうよ。
[ここから会話が続くと思いきや腕時計を確認してそういうと、軽くてを振ってその場を去ろうとする。 流石についてきてくれている父親を外に長時間待たせるのは申し訳なかった。]
(78) 2014/08/25(Mon) 12時頃
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セシル。 よろしく 学校で会ったらよろしく
[にっこりととても嬉しそうに楽しそうに笑って、素直に見送る。 きっとまた会えると考えれば、今一度だけ別れるのにも未練はない。 さて、今度はお待ちかねの杖選びだ]
おっちゃんおっちゃん、どんな杖があるのー
[杖が人を選ぶと、高祖父も曾祖父も言っていたけれど、材質や材料を知ることはさして悪いことではないだろう。 なにしろ、自分は曾祖父が迎えに来るまで待たなければいけないのだ。 時間つぶしになるようなことがなければ、退屈で死んでしまう]
(79) 2014/08/25(Mon) 12時頃
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ー洋裁店ー
[採寸が終わってしまえば、あとはローブの完成を待つだけ。 祖母とマダムは既知の間柄だったようで、互いの近況や昔話に花を咲かせている。そうなってしまうと、今度はグロリアが時間を持て余す番で。]
…もう。シルヴェンったら、マイペースですのね。 今ならいくらでも遊んで差し上げますのに。
[勧められた椅子の上にちょこんと座り、膝にシルヴェンを乗せて、むすりと頬を膨らませる。ついさっき構え構えとじゃれついて来た彼は、また夢の中に戻ってしまったばかり。 何気なく目を向けた窓の外は、相変わらずの混雑ぶりだ。グロリアと同じくらいの年の子供も少なくない。]
ホグワーツ、かぁ…
[祖母や両親と同じ道に進めること、そして自分と同じ"魔法使い"の子と出会えること。それを想像するだけで心は浮き足立って、不機嫌な表情が緩む。]
…どんなお友達ができるのかしら? ねぇシルヴェン、どう思う?
[ずっとずっと、待っていた。反りが合わないマグルではなくて、魔法使いのお友達ができる日を。 独り言に近い疑問を投げかけると、子猫は小さなあくびをした。**]
(80) 2014/08/25(Mon) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 12時頃
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/* どうしよう。こいつ、縁故も負縁故も特に要素が無いんだよなぁ。 まあ、なんとかなるかね。
(-40) 2014/08/25(Mon) 12時頃
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/*
なお、杖は ポッターとヴォルデモートの色々の後に作られた、『三本目』の兄弟杖っていう設定。
(-41) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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―フローリシュ・アンド・ブロッツ書店―
[教科書をある程度揃えてはキャリーバッグの上に乗せる形にしてから再度店内を見て回る。教科書以外にも本はあるだろうとの事だが]
興味のある本は大体父上や母上が買ってくれた。だが、改めて見て回るのは少し気が安らぐというものだ
[魔法薬学に関する本は学校で使用する物とは別のを持ってきていたり上級生の本を既に読み荒らしたりしていた。父は無言術を、母は変身術を得意としていたし自分もそれなりに二人の学んだことは教わったつもりだが]
…違うんだ。もっと知らなくてはいけないんだ
[肝心の闇の魔術が毛が生えた程度の知識。それでは父母に合わせる顔も無い、などとまで考えていて。実際教わるにはまだ早いという事で親ですら教えてくれなかったのだが 今のホグワーツは腐っている。マグルの校長など、魔法使いであってたまるものか
もしもその革命を起こす人物が現れた時、自分は今のままでは力になれないだろう。そう考えて闇の魔術の本を2、3冊手にとった]
(81) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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『占い』と言うのは、実に興味深い『重力』を有している そう、『重力』だ。重い力と書いて『重力』、引き寄せ会う力と書く『引力』と換えても良いだろう この世で最も影響力のある力であり、己と君との出会いもまた、『重力』によって起こったもの
[ 低く、重く、腹の上にのしかかる様な、それでいて否が応でも不快感を表には出させない、そんなアルトボイスだった。
人類がニュートリノを利用した実質的な永久機関っぽいナニカを実用化に漕ぎ着け早十数年、エネルギー問題……などと言う単語は既に死語を遥か彼方に置き去りとし最早化石語と化していたが、部屋の灯りはいたって中途半端。例えるならば人の顔は分かるけれど食事を取るには若干淋しい程度の光量だけが、10m四方きっかりの無愛想な部屋を飾り付けいる。 寝具は無い、机は無い、ついでに玩具もあんまりない。 不自然なまでに白い壁に囲まれた白い床の上、草臥れたおもちゃのランタンーーこれもまた超骨董品である。を撫でているのは、それ以上に草臥れた少女だ。
(82) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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のっぺりとした血色の良いのか悪いのか判断に迷う顔に、霞んだ黒曜の双眸、肩口に届かない程度の黒髪をユラユラと揺らしながら、少女……エフェドラ=ルデルドランは淡々と、しかし重々しく語る。]
例えば、血液型占いと、そう呼ばれる『占い』がある。極東の島国を発祥の地とする『占い』で、人の持つ四種の血液型……正確にはそこから更に細分化されるがそれは省く、実際使われるのは『A型』『B型』『O型』『AB型』の基本四種だからな。これ等に性格などの要素を当て嵌め、他人を占うのだ 簡単なものだと「『A型』は几帳面」だとか、「O型は大雑把」だとか、血液型そのものから性格の傾向を占ってしまう。実に単純で、分かりやすい『占い』と言えるだろう
……だが、だがな。一体、そうと定めたのは『誰』だ? 一体どこの誰が、「『A型』は几帳面」で「『O型』は大雑把」だと決めた? 『基準点』はどこにある?
(83) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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他の例も挙げてみよう、タロット占いだ。22枚の大アルカナと56枚の小アルカナ、計78枚のカードを以って行われる『占い』であり、この『占い』は先の血液型占いとは、比べものにならない程の『歴史』と『重力』を持っている。一例を語るならば「『魔術師』のカードは正位置で『創造』と『手腕』を意味し、逆位置では『臆病』と『詐欺』を示す」……ではそれをそうなのだと此の世に定義したのは『誰』だ?
不思議な話だ。誰かに占われ、そうだと言われれば何となく「なるほど、確かにそうかも知れない」と人は少なからず思う、思ってしまう。『占い』の『基準点』には目もくれず、一種の盲目と化す……それが『占い』の持つ『重力』だ! 古今東西数多の人間を吸い寄せ、良いものも悪いものも、全てを平等に引き寄せる『重力』ッ!
(84) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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―オリバンダ―杖店前―
父上、すみません遅くなりました。
[店を出て、父親大き目の長い包みを抱えていた父に謝ると笑って許してくれた。]
『ここはホグワーツ入学者が多く利用するからしょうがない。さて、次は魔法動物ペットショップに行こうか。フクロウを新しく専用なのが欲しければふくろう百貨店にも行くがどうする?』
[フクロウという言葉に少し朝と同じく気分が高揚するが、冷静に考えれば家には伝書フクロウなど数匹居るのを思い出す。]
いえ、フクロウは十分居るので不要でしょう。購入するかはわかりませんが、魔法動物ペットショップに行きましょう。
[ペットは特に欲しいと思うことはない。ただ、時間に余裕があるから見に行ってもいいと考えていた。実際に見れば何かあるかもしれない、と。]
(85) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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[ エフェドラが語り、ランタンの中に収められた光が呼応するかの様に明暗を繰り返す。 まるで、彼女とランタンとの間にて、意思疎通が行われているかの如く。 エフェドラはゆっくりとした動作でランタンの持ち手を撫でつける、母親が赤児をあやす様に、偉大な父が盲目の女を撫でた様に。 数百年前の画家達が描いた絵に紛れても、そこにある光景が浮くことはないだろう。神聖で、幻想的で、不気味で、不可解な世界の歪みとも言えるその光景を前にして、一体誰が否を唱えると言うのか。]
己はそんな『基準点』を求めている。己がその『誰』かとなり、新たな、そして絶対的な『基準点』となる事を、絶大な『重力』の中心となる事を とある偉人の格言に準えるならば、そうだな、「最初のナプキンを取れる者」こそが、己の目指すところなのだ
[ 肉付きの悪い骨張った指がおもちゃのランタンを摩り、やがて微かな温度を持つ光の種が芽吹き、ランタンの明暗が明に固定される。 つまり、それが意味するところは。
スッ、と極々僅かな音がエフェドラの耳へと届き、同時に眩いばかりの光が10m四方の箱を埋め尽くす。]
(86) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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「空間内ニュートリノは安定数値まで復元と、ご苦労様だエフェドラ君。実験上がりの珈琲は如何かな?」
あぁ、砂糖はいつも通りで頼もうか、博士。しかしそれだけだと些か口が淋しいな。この間作ったクッキーの種が冷蔵庫に仕舞ってあった筈だ、焼くとしよう
[ 光を背に浴び、箱の中へと踏み込んできたのは、上層部までの後退を余儀なくされた長さだけは残った白髪をオールバックにし、後頭部で一房に結いあげた初老の男性だ。 博士、と呼ばれたこの男は読んで字の如く博士であり、今だ研究の盛んなニュートリノ分野における、所謂イロモノ枠とされるテーマを掲げ研究を続けている男である。 エフェドラの仕事は、そんな博士の実験に協力する事。かれこれ今年で博士とは9年来の付き合いとなるエフェドラだが正直な話、彼女は博士がどんな成果を求め自分を引き取り研究を繰り返しているのかよく分かっていない、分かろうともしていないのだから当たり前の話ではあるのだが。 重要な事は、彼は彼女の後見人であり、紅茶葉を練りこんだクッキーを好むと言う事だ。それだけで良いのだ。]
(87) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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「いやはや、実に楽しみだ。キミのそれはワタシの生き甲斐の一つだよ、いやぁ何でも拾っては見るものだね」
本人の前でそれを宣う胆力だけは褒めてやろうか、では早足でいくとしよう
「そうしよう。しっかしエフェドラ君、キミは何時もあぁして実験中に何やら語っているけども、今日はやけに饒舌だったね? ニュートリノ力場の不安定さも一段とハッキリしていたしぃ? ワタシとしても気になるなぁ」
[ 良いことでもあったのかい? と年老いてなお悪戯小僧の様な笑みを浮かべる博士に、エフェドラ=ルデルドランは口角を軽くあげ。]
なに、己の『重力』がそろそろ何かを引き寄せそうだと、そう直感しただけの事だ。大きいマントの君も、今日は何だか表情が豊かだった様に思える
(88) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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ジリヤは、次に1(1.イーロップのふくろう百貨店 2.魔法動物ペットショップ)に向かうことにした。
2014/08/25(Mon) 12時半頃
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/*
間違えました。 おーがさんはきっとエフェドラですね(断言)
(-42) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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/* あかん、蛇って分かってるのに青鳥でのミサイル飼ってるで草生える。
(-43) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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/*
おーがさんにしてはおとなしいかなと 思ったわたしが、バカでした。()
(-45) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 13時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 13時頃
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[杖の話を聞くこと一時間ほど。話に夢中になりすぎて肝心の杖探しを忘れていたと気付いて顔を上げた瞬間、スッコーンといい音を立てて落ちてきた杖の箱が額にクリーンヒットする]
いったぁ!? え!?なに!? えっ!?
[店主によればその杖はハナミズキに竜の心臓の琴線を使った杖らしい。 店主と話したところによれば、ハナミズキの杖は遊び心があり楽しい持ち主を好むという。 なんとなく自分に似た気質があるような気がしないでもない……ここはひとつ振ってみようか]
おっちゃん、試してみるねー
[箱から取り出し掴んでみれば、気分が高揚するような不思議な気配を感じる。 なんとなく楽しくなってダイナミックに振って見れば、爆発音とともに店内に熱さの無い花火が広がって]
………おぉう、俺びっくり
(89) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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― ダイアゴン横丁内 ―
[ 杖店から去った後、相変らずの人混みにウンザリする。書店の方に向かおうとしたが正直この混雑ぶりを掻き分けてっつーのは中々面倒で、適当に街路を歩く。
ふと目に入ったショーウインドウ。同年代のヤツが群がってるからわざわざ近づきはしねェが、新品の箒が幾つか展示されていた。クィディッチ用品店なんて、一年には関係ねェけど。 ]
( ……クィディッチ、か )
[ あの家では、箒一本触らせてもらうなんざ出来なかったが。基本的に人前で特定のものに興味を出すことは今迄無かった。興味は確かにある。けど、それを口に出すのも、何というか―――そう、気恥しくて仕方が無い。
硝子張りのケースの前で、同じくらいの男子が母親らしき人物に箒を強請っているのが見えた。今更、あんな風に他人を頼ったりなんて、とても。]
(90) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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[どうやらこの杖が自分を選んでくれたらしい。大きな音や激しい音はこの杖の特徴らしいし、まだ続く花火の乱舞は綺麗だから、まあ確かにそうなのだろう]
ヴァイス、びっくりした? ごめんね。
[落ち着かない様子の肩の鴉を撫でてから、料金を払って外に出る。 曾祖父のことだから、多分自分のことを忘れて魔法薬の材料に夢中になっているか、本屋に行って立ち読みしているのだろう。 不慣れな土地だけれど、まあ何とかなるだろうし、迎えに行ってしまおうか]
(91) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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/*
一人だけグリフィンから浮いててまじwww というか色々浮いてて割とレイブンくさいよねwww
(-46) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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―魔法動物ペットショップ―
[そこには多くの動物が並んでいた。鳥、蛇、猫どれを見てもぱっとしない。やはり、要らないものだったようだ。]
父上、特に欲しい動物は居ないみたいなので次に行きましょう。
[来たばかりであったが、直ぐに去ろうとする。しかし、外へ出ようとする彼の足の裾を何かが引っ張った。]
犬、か?
[下を見ると檻の隙間から顔をだして裾を噛んでいる子犬の姿がある。軽く放させようと足を振るが、何かを懇願するように放さない。]
ふふ、いいだろう。お前はここで自身を求める客をただ待っているつもりは無いのだな?その心意気を買ってやろう。 父上、すみません。この子を飼うことにします。
[店主を呼び、金を支払って子犬を籠ごと受け取る。]
お前の名前はジスタだ。僕は常に上を目指すモノが好きだからだらけることは許さないぞ。
[そう言って一撫ですると次の店へと歩き出した。]
(92) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 13時半頃
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/* さて、次は何処に行こう
2
1.フローリシュ・アンド・ブロッツ書店 2.マダム・マルキンの洋装店 3.高級箒用具店
(-47) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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/* 選択肢に入れてしまったけど服屋ってどんな感じなんだろう。分からない
(-48) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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―― イーロップのふくろう百貨店 ――
[ 店辿り着くと様々な梟、赤い瞳はきらきらとそれらを楽しげに追って。表情こそ変わらないものの、瞳の輝きから喜びは露わに。最初に目に留まったのはウサギフクロウ――耳が兎のようにちょこんと出ていて目が大きくて可愛らしい。 ]
(へえ、こんな子もいるんだ…可愛い…。)
[ 次第にその口元は緩んでいき、梟が目を細めたり首を傾げたりする様子には可笑しそうに目を細めて微笑んで。
動物は好き、正直で差別なんて何もない。それに、傷付いた心にそっと寄り添って、癒してくれるから。――あくまでジリヤがそう思うだけかもしれないけれど。]
…ん?
[ 店の入り口で足を止めていたが何やら>>53揉めるような声が聞こえる。それに気付いてゆっくりその声の元の方へ歩む。その途中でふわふわの毛をした灰色のフクロウが目に入ってはた、と足を止めた。 ]
か、可愛い…サバク…ミミズク?
[ 何だか直感でこの子がいいと思った。その愛らしさにたちまちぽうっと真っ白な頬は染まっていく。目をぱちくりとさせて唇をきゅっと結ぶ、これが一目惚れか…なんて。 ]
うん、あなたにする、決めた。
(93) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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/*
い、いちおう、あくまで村だから!皆が主人公じゃん。 ポッターの生まれ変わりでもフレーバーでさ、一期主人公が覇王になって帰ってきたり()とかあるからさ!
ポッターが主人公じゃなくてもいいじゃん???? 皆に見せ場作りたいじゃん? (という名のイアンにすべきだったかな、ってちょい後悔なんてしてないからね!!!/そして言い訳)
(ただのダークヒーローやりたいだけである) しかし絡み辛いwしゃあないw微ツンデレだけど 相変らず絡み辛いキャラをやる私!(まがお) (灰とのテンションの差)
(-49) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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/* 色々考えたけどもう本屋でいいや。服はどんな感じにしたらいいのか分からん
(-50) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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―フローリシュ・アンド・ブロッツ書店―
[迷いかけながらもどうにかこうにか書店へ到着。案の定曾祖父は本に夢中で、無理やり引きはがして話を聞けば、教科書は買って、既に家に送ったとのこと。 暫く本屋の中で自由時間と申し渡されれば、呆れたように深くため息をつき]
あの自由人め…… ったく、自由時間は良いんだけど、どうしろっての
[軽い口調で文句を言いながらも進んでいけば、並んでいる本はどうやら闇の魔術に関する本のようで]
そういえばかがみが使っちゃいけないって言った魔法もあったな…… 服従の呪文に、磔の呪文、死の呪文だっけ なんでだったかな
[まだ使えず、知識として知っているだけの魔法を呟きながらもど忘れてしまった知識を確認するために一冊本を抜きだして]
(94) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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[ 買う梟が決まったんだ、店主の所へ行かなくてはならない。もしや、その揉めている声の片方は店主だろうか。止めた足をまた動かしてそちらへ近付いていく…。 顔は見えないけれどやんちゃそうなショートカットの女の子が店主と言い争いをしていた。自分と同じ年くらいだろうに…元気だな、そう思って。――そして、どこか既視感を覚えて。 ]
んー、どうしよう。
[ 言い争いに割って入れるような雰囲気でもないし、ちょっとだけ様子を見ていようと立ち尽くす。 後姿だけではレイチェルの姪だとは気付かなかったけれど。もしこちらを振り返ったら分かるかも。 ]
(95) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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ーダイアゴン横丁にてー
鍋は買ったし、杖は…混んでるな、後回しでもいいや。ペットはかさばるから最後にしよう、とりあえずローブを…
[昼下がり、母親はロンドンで買い物をしている間に、父親とダイアゴン横丁へとやって来た。作ってあった買い物リストにチェックを入れていく。父親曰く、「今日は混んでる日」らしいので、必死に見失わないようについて行く]
うぉ…っと、ま、前が見えない…
[ガーディの身長はこの歳の平均よりもはるかに低い、ここ最近は少しは伸びた気もするが、変わっていなかったらどうしようという不安もある。対象的に父親の背は高く、はぐれないようにする為には父親のズボンの裾を掴むしか無かった]
いてっ!ぐぅ…お、押さないで…ってば、はぁ…はぁ…ここか…
[父親に引っ張られるようにしながら、やっとこさマダム・マルキンの洋装店へと辿り着く。人混みで息苦しかった分、店の戸を開けると大きく深呼吸をし自分から店主に話しかける]
(96) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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[ 少し目を伏せた後。 目の前の親子から視線を外し、その場を立ち去ろうとした。
そんな折、一組のカップルが傍を通る。いつもなら人の話になんて興味もないし、今日もまたそんなつもりじゃなかった。けど、それはごく偶々。けれど、その‟話題”が耳に入りゃ、思わず視線はショーケースへ向けたまま、聞き耳を立てちまう。 ]
『 そう言えば、今年はあの預言のあった年ね。 ……本当なのかしら? 』
『 英雄の再来は嬉しいけれど…、 ‟例のあの人”の時みたいにならなきゃいけどなあ。怖いね』
……くだらねェ
[ ハッ、と小さく笑った後、吐き捨てるように呟いた。その二人には聞こえる事も無く、さっさと通り過ぎちまうが。
馬鹿馬鹿しい。所詮、預言とは言え――、それは生まれ変わりとは言え『ポッター自身』でも無いし、ごく近い存在であっても200年前の『例のあの人自身』でも無い。 ]
(97) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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あの、ホグワーツのローブを購入したいんですが。 …!ら、来年じゃないです!今年ですから!勝手に決めつけないでください!!全く…
[どうやら新入生以外は混雑回避の為後回しになっているらしい、ガーディもそのうちの一人だと判断されてしまったのだろう。甲高い声でギリギリ敬語を保ち反論し、なだめてくる店主からそっぽを向いて不機嫌さを露わにする]
[測定する為の台へと登ると、その他にも幾つかの新入生だろうか、同じように採寸を行っている。唯一違うのは乗っている台の高さだろうか、他の生徒よりも一回り大きい]
(くそっ…入学したらまず最初は身長を伸ばす魔法を覚えなければ…)
[店員がテキパキと採寸をする中、チラリと店員が書き込んでいる紙を覗いてみる。身長はどうやら130センチのようだ、前に測った時は確か128センチだったから、2センチ伸びたことになる。ばれないように小さくガッツポーズ]
ありがとうございました!
[採寸が終わった後は、最初に子供扱いされたことはすっかり忘れていた。ローブが完成するまでその他の人も待機している椅子へと座る、別に誰かに話しかける様子は無いが、次の買い物は何処へ行こうかとメモを見直している]
(98) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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― どこかの村 ―
[からりからり、と糸を紡ぐ音が仄暗い部屋に響く。 織る手順は手に、身体に染み付いている。目を開ける迄も無いとばかりに迷い無く手を動かしてゆく――尤も、彼女の瞳は長い前髪に遮られており、表情を窺う事は出来ないのだが。]
[からん]
[からん]
[ばさり]
[織り物をしていた手を止める。耳に入った機織り機のもので無い音、外からの来客――それも、人間ではない者の。 音のした方へふらりと立ち上がり、建て付けの悪い窓へ寄る。 きいきいと軋んだ音を立てながら開かれた窓。入り込んだ風は外の匂いと涼やかな空気と。一通の手紙を咥えた一匹の梟を運んできた。]
(99) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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/* こんにちは。 少しだけ縁故表で振っちゃった。まずかったらごめんね。 メモにも書いたけれど私の育ての親のレイチェルがウィーズリー直系だから、レイチェルとあなたの親が兄弟というのはだめ? つまり、レイチェルの姪になってもらってもらいたいの。
あくまでレイチェルは育ての親だから血の繋がりのない従兄弟ということになるかもしれないのだけど。 よかったらお願い、お返事待ってるね。
(-52) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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/* 皆みたいに文章力と!語彙力がほしいです!!! ちょっと書き方変えようとしたら単調になる… いや、いつものも日本語が不自由だし視点混じりまくり(今も)だが
(-51) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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…ご苦労、様。
[掠れた声で労いの言葉を配達人に掛け、ふわふわの羽毛を撫でる。 くすぐったそうに首を振る彼から受け取った、やたら格式ばった一通の手紙には、"ラディスラヴァ・ラングロヴァー様"との宛名と、紋章入りの蝋の封がしてあり。]
…ホグワーツ…?
[何故自分の所にこの様な手紙が来たのかは全く理解出来ないのだが――取り敢えず、と丁寧に封を切り、注意深く中の書類に目を通し始めた]
(100) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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/* そうそう、追記。 もし良いよと言ってくれるのなら親戚だし会ったことあってもいいなあと思ったんだけれどそこら辺も含めてお返事お願い。
表で直接進めちゃっても構わないよ。
(-53) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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/* お待たせ、相談しにきたよ。 プリシラにはレイチェルと彼女の親が兄弟というのはどうか? レイチェルはジリヤの実の母ではないから血は繋がってない従兄弟はどうかなと提案してみた。まだお返事はないのだけれど。
レイチェルはウィーズリー直系の設定。 私達二人はどうしようか。 三人従兄弟というのもありだとは思ったり。
(-54) 2014/08/25(Mon) 14時頃
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/* 意図せず>>100ゲット。
(-55) 2014/08/25(Mon) 14時半頃
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[ だから、そんなので一喜一憂する理由も分からねェし。理解しようとも思えなかった。ただ、無意識の内に持ってる本音はそうじゃなかった。そう――、単なる『嫉妬』に似て、何処か違うもの。
ただ、それを絶対に認めることは無いが。 ]
……――ッ、またかよッ…!
[ 不意に、また左目が雷撃が奔った様に一瞬、疼いた。忌々し気に小さく舌打ちをして、その眼帯の部分を抑えて、軽く毒づく。 ]
( 一体何なんだよ、さっきから…! )
[ これまでも、こういう事は何回かあった。その大半は、あのベックフォードの家で過ごしてた時に、意図しない魔法を伴って――だったが。ただ、何も無いのにこう頻繁に起こるのはごく稀な事。 ]
本当、意味分かんねェ…
(101) 2014/08/25(Mon) 14時半頃
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/*
潜伏でもいいけど、露骨に聖痕アピしとかなきゃ 後で回収し損ねる・あと絡みほしいなっt
(受け身キャラまじ…)
(-56) 2014/08/25(Mon) 14時半頃
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/*おう、おはよう。返信遅れてすまないぜ! もちろんおっけー!むしろウェルカム!このままじゃ俺っちひとりぼっちになりそうな所だからな! むしろ縁振ってくれてありがとう!
(-57) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 15時頃
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それにしてもみんな銀行に向かわないね……
ローブは親のお下がりがあるし、教科書は通信販売、必要なものは全て持ってきた
あと、杖店は混んでるから人がいなくなってから行く予定。
つまり、ボッチ街道まっしぐら!! 絡むのは記者の中でになりそう。
(-58) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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/*
まじ一人だけ喋り過ぎてる感(休み休みだが)
(-59) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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だーかーらーさー…
[せめて今すぐ銀行に行ってお金をもってこい。それまでコノハズクは取っておいてあげるから…とフクロウ百貨店の店主は彼女をなだめる。]
わぁったよ…なんつーか?他のお客も来てるみたいだし?これ以上は営業妨害だって兄貴に怒られかねないからやめとくわ……
[じゃ、さっさと銀行いってくらー…と。振り返り店の出口を目指して歩き始めると、>>95大人しそうな女の子。どこかで見覚えあるような、気のせいかもしれない。とりあえず1つ謝罪に]
ああ、買い物の邪魔してすまんな。
[と、すれ違いざま手を振り、店を出ようとしたが何か気になる。足を止めて首を傾げ]
…やっぱ、あいつ見たことあるかも?
[早く行けと店主に言われたが、あまり耳に入っていないようだ。]
(102) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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/*とりあえず、次来る時までに声かけてくれたら対応するし、無かったら店主に怒られてひとまず退散することにしたぜ! まあゆっくりと!とりあえずフラグ建てられただけでも満足してる
(-60) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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《 ニューカルフォルニア州 アルマ・トーラハノン
エゴン街3番地 地下研究棟出入り口から向かって右側三番目の住居内
エフェドラ・ルデルドラン様 》
[ その文字群はエメラルド色のインクで書かれていた。 このご時世に紙媒体の情報通信手段である『手紙』を、しかも羊皮紙に手書きで、更に言うならば筆質の筆記用具を使用し、ご丁寧に紫色の蝋で封印まで施している。 貼り付けられた紋章は中心に大きく“H”の一文字が記され、その周りをライオン・ヘビ・鷲・穴熊が囲んでいる意匠のもの、少なくともエフェドラの記憶にそんなものは残っていない。
だが、しかし
ーーそんな些細な事柄など、まさに細事であり、彼女にとって重要な点はただ一つ。]
(103) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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博士
「聞こえているともエフェドラ君」
ここはどこだ博士
「そこな手紙に書いてある住所通りの場所だ。もっとも、最近の手紙がここまで詳しい位置情報を必要とするとは思わなかったがねぇ?」
入り口
「2日前の買い出しに出かけて以来、誰も通っていない。エレベーターにも稼働記録は残されていないし、カメラの方も同様だ」
警備システム
「全システムオールグリーンだエフェドラ君。ワタシの生涯を賭けた研究を行う為に建てた研究棟だ。建築に携わった者の記憶は本人の了承を得た後に少しばかり削ってあるし、エレベーターのパスワードを知っているのはワタシとキミの二人だけ。地下五百mの現地点に到達する為の手段は他になく、外壁のニュートリノ変質型演算系統壁はこの星が丸ごと吹き飛んだとしても研究棟としての機能を生かしたまま宇宙ステーションとして稼働可能な代物だと自負している」
貴方はどうだ、博士
「脳の六割は機械制御に置き換えている、ハッキングを仕掛けようものなら犯人のツールをそっくり乗っ取っているさ」
(104) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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だが
「そうだね、キミの部屋であるこの居住区内だけはプライバシーを尊重させる取り決めにより、ワタシは一切の手を加えていない。その分は廊下の手数を倍に増やすことで対応していたつもりだったのだけれど……」
……と、なるとだ。この手紙の送り主は「己の部屋に直接現れ、手紙を置き、そして再びかき消えた」。この説以外の説明はつかない、そう言う話になるな。エベレストはマリアナ海溝から抉り取った山だと説明された気分だが、そうとしか言いようがない
「そう、なるね。キミの言う“大きなマントの君”ならば、実現可能にも思えるがその説は否定するのかい?」
無論だ。あの君が手紙を書いているところを見せられたなら、己は生身で宇宙空間に飛び出す覚悟を決める、と言ってもなんら後悔は浮かばない……まぁ、こうして虚しい論議を醸すのも己達らしくない、この手紙の封を切れば少しは話も発展するだろう
(105) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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[銀行でのお金の取り出しはなかなかめんどくさい。 勝手が分からないせいもあり、時間がかかってしまった]
(まさか、エジプトの通貨の計算がこんなにめんどくさいとはおもわなかったよ……)
[待合席で待っていると赤毛の女の子がめんどくさそうに店の中に入ってきた>>102] って絡むつもりだったけど、プリシラさん銀行に来ます??
下手に店にも出れないし、状況説明もできないジレンマ
(-61) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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/* どうもありがとう、嬉しい。 今ご飯だからすぐには反応できないのだけど食べ終わったらロル返すわ。話しかけてくれて構わないわよ。
会ったことあるとしても数回程度でジリヤの方はすごく親しげに話しかけるわけではないだろうけど、レイチェルの姪ということで普通よりは対応も柔らかくなる…と思う。
(-62) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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はあ……… [銀行での両替は案外めんどくさく、時間を食ってしまっている クリスマスはふかふかした少し埃くさい待合席のソファに腰掛けた]
こんなことなら、本か何か持ってくればよかったなぁ
[だがしかし、エジプト育ちのクリスマスにとってこの時期のイギリスはまだ寒い。そして、人が多い。 とりあえずゆっくりとソファに腰掛けて待つことにした]
杖、どうしようかしら。
[一応親のお下がりはあるが、あの杖とは相性が悪いのだ。 だが、先ほど見かけた杖店には人がたくさんいて入りたくない]
もう少し時間がたって、閉店間際になったら行こう
(埃くさいソファも落ち着くなぁ。家と似た匂いだ)
[砂香るエジプトを思い浮かべながら、長旅の疲れからかクリスマスはソファでうとうとし始めた]
(106) 2014/08/25(Mon) 15時半頃
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―魔法動物ペットショップ―
[フローリッシュ・アンド・ブロッツ書店での買い物を終わらせると先程までの足取りよりも軽く。待ちに待ったと言わんばかりにペットショップへと足を踏み入れる 爬虫類のコーナーはあっただろうか。他のペットには目も呉れずに爬虫類のコーナーへ進むヴェスは仏頂面ながらも口角はいつもより上がっていたかもしれない]
良い。凄く良い。亀、イグアナ、トカゲ、蛇…。あぁ、私がどれだけここに来たかったか
[わなわなとゲージを見ながら震えている様は傍から見たらただの変人だろう。さすがにワニのような大きな物は置いていなかったが蛇が置いてある事には少し驚く。それでも蛇にだけは手を出すことが出来なくて]
…蛇はあの方の象徴。そしてスリザリンの……
[ブツブツと自制するがその目は一段と輝いていて。どの種類よりも、何の生き物よりも爬虫類とは不思議で神秘的で、最も生き物らしい。そう考えている 色々なゲージを見て回ると自分をじっと見つめられた気がして目を向ける。そこには60cmほどのトゲオオトカゲがゲージに入っていた]
(107) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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オオトカゲと呼ぶには小ぶりな者だな…。フフ、気に入った
[店員に声をかけるとゲージとセットでトカゲを購入する。せっかく買ったのだから名前を付けていきなよ、と言われるがトカゲはトカゲだろう?と聞き返してしまう]
しかし名前、名前か…。ふむ
[思案する。ネーミングセンスなど無く誰かに名付け親になってもらおうにもそれが気に入らない場合は断りづらいだろう]
…リドル。お前の名前はリドルだ
[敬愛する人の父の名前をペットに付けるのはいかがな者だろうか。それでも、良き名前を思い浮かべる事が出来ず。生きる写真のように、大事に育てたいという意思でそう名付ける]
フフ、悪い名前なわけがない。よろしくな、リドル
(108) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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/* ありがとう!遅くなっちゃった! プリシラとは従兄弟に落ち着いたのかな? わたしも従兄弟でもいいかなー。ウィーズリー家どうせ子沢山だよね、顔や存在は現状知らない設定で。
キャロライナの父親もウィーズリー直系。とある件で死んじゃった母親は北欧系の魔女。2人は学校は違ったけれど、学生の頃に出会ってる。母親が亡くなって、父親は恨み合いや争いやマグルだなんだっていうしがらみからキャロライナを解き放ちたくて、娘と放浪の旅に出た。
これくらいは、ジリヤなら、育ての親から情報を仕入れられるかもしれない!キャロライナは無知で無頓着な設定だから、自力では無理っぽい。入学後に、どこかで語り合える場がもてると嬉しいなー。ジリヤのキャラすごく素敵!わたしシリアスになれない罠。
父親はウィーズリー家が好きだからウィーズリーを名乗り続けてるし(娘の名前はカモフラージュしてるけど)、マグルも好きだから魔法をひけらかしたりしなかった。キャロライナをふつうに育てたかったけど、自身がキテレツだったから、娘もこんな感じに。
(-63) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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ー ちょっと前・ホグワーツ魔法魔術学校 / 禁じられた森付近 ー
あー、もうこんな時期なんだよな。
[身体の大きな男はまだ日の出もない薄暗い空の下、どっしりと突っ立っていた。頭は真上を向いて。彼がじっと眺めているのは早朝に飛んで行く梟の大群。毎年のようにある、この景色だ。]
ひひ、今年はどんな奴が来るのかね?
[にこりと笑いながら小屋へ戻っていく、森番の朝は早い。今年から自分も授業を受け持つことになったから準備が色々ある。珍しくこの学校の外に出るのだ。]
よし、お前達頼むぞ。 何かあったらすぐ校長に届け出るんだ、いいな?
[そう言って話しかけるのは彼が友達と称する…セストラル、ニーズル、ヒッポグリフ。十分にしつけているので度々留守番を任せるのだ。もし何か起きた時はヒッポグリフが校長のパルックの元へ飛んで知らせることになっている。]
それじゃあ、行ってくるぞ。
(@0) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 16時頃
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[ >>102お金を持って来いだの何だの会話の節々だけ聞こえてきた。持ち合わせないけれどお気に入りの子を見つけたのだろうか。黙ってその様子を眺め。そして時折気に入ったその梟に嬉しそうな赤い瞳を向けて。 話が終わったのか元気そうな女の子が此方の方へ向かって歩いてきた。謝られれば俯きがちに首だけ振って。ひらひらと振る手に自分も同じように返すことはせず。
すれ違った時…その面影に、僅かに目を細めた。――誰かを連想させるような赤い髪の毛。]
あ――待って…、
[ 店主の傍に近寄ろうとするのをやめて。その場を立ち去ろうとする彼女に、振り返って勢いで話しかけてしまった。ああ、どうしよう。やっぱり自分から話しかけるのは苦手で。
けれどこれは確かなこと、そう。 ――自信があったから。 ]
ねえ、あなた…ウィーズリーの…。
(109) 2014/08/25(Mon) 16時半頃
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―フローリシュ・アンド・ブロッツ書店― 『ホグワーツの教科書とあそこにある魔術書を3冊と…』
[書店に教科書を購入しに来たのだが、父親もここに用事があったらしく、店員を連れまわして大量に本を購入している。 教科書以外に欲しい物は伝えているから一緒に購入してくれるだろう。そうなると暇ができる。]
へえ、闇の魔術本もあるんだ。何かしら参考になるだろうから買っておこう。
[暇を持て余して棚を見ていると興味を引く魔術本や法律に関する本を見つける。それらに関しては頼んだ一覧には入れていなかったので自身で気になったものを選んで手に取っていった。]
後は…、あれらに関する記述が正確に載ってる本があればいいんだが。こんだけ本があるのだからあってもいいはずと思ったのだがな。
[大量にある本を一つ一つ確認して店の奥の方へ進んでいくが、目的のモノはなかなか見つからない。]
(110) 2014/08/25(Mon) 16時半頃
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/* ハリポタ魔法一覧を見てて思ったのだが、許されざる呪文とやらはWikiの記載通り『人に』使用しなければ大丈夫なのかな?
(-64) 2014/08/25(Mon) 16時半頃
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親戚がたくさんいるし…覚えていないかな。 その――レイチェルさんのとこの、娘。
[ レイチェルにそっくりだ、この赤髪が。ウィーズリーは赤髪だったりオレンジに近いような綺麗な髪の毛の色をしているから。 肌も髪も眉も睫毛も真っ白な…自分にはない、鮮やかな色を。
そう、だって確かに前も目の前の女の子は兄二人とこんな調子で喧嘩をしていた。ウィーズリーはいい人ばかりの印象はあるものの、やっぱり人と関わるのは怖くて。親戚の集いの時は挨拶だけでだんまり…としているから、忘れられていてもおかしくはないのだけど。
ただでさえ親戚が多いのだから。 ]
えっと、ジリヤ…。
[ 躊躇いがちにその唇は名乗って。分かる…?と付け加えて不安げに見つめたがどうだか。親戚じゃなければ自分からは絶対に話しかけられないだろう。 ]
(この子も同い年だったんだ。親戚なら挨拶くらいしておきたい…。レイチェルさんにあとで言っておこう。)
(111) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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ーオリバンダーの店ー
(やらかしました。やっぱり昨日来れば良かったです)
[誰かが開けた扉からすっと入り込み店内を見上げると、ダイアゴン横丁に着いたときから感じていた悪い予感はあたっていたようで、数名の先客がいた。不機嫌そうに眉を顰めるが、今の姿で居るときに表情の変化に気づけるものなどいない]
にゃっ
[金色に近い薄茶の毛を見にまとった小さな猫は、とことせましと並んだ杖の棚に飛び乗り、更に小さく体を丸める]
(これは当分無理そうですね。でも新学期が始まってしまったら、また暫くとりに来れないですし。もう新学期が始まる時期なんですね。寝てばかりいたので忘れていました。)
[修理中の杖の代わりは、とても相性が良いとはいえず、すぐにでも愛用の杖を受け取りたいのだ。少しだけ視線をよこした店主にここでまつ、とアイコンタクトした後で、店主が猫の姿を知らなかったことに気づいたが、まあ構わないかと、その場で瞳を閉じることにした]
(やっぱり、アニメーガスって便利ですね。どうせなら、特急に一緒に乗ってホグワーツに帰ってもいいですね。おやすみなさい)
(@1) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 17時頃
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よかったーーーー、やっぱりジリヤさん絡みにいきますよね〜知ってた。
いきなり銀行のシーンにして絡まなくてよかったよ……
でもこれで本格的にボッチ街道まっしぐら!てへぺろ あと、地の文書くのめっちゃ苦手な私にきっとこの文体合わない。
だけど考えるんだ私、これは訓練であると、ここで地の文に対する苦手意識を少しでも克服するんだと!!
あと、スマホから入るもんじゃないね、ここ。
すごくやりにくいよ……orz
(-65) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 17時頃
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[ぼんやりした記憶の中から、店ですれ違った女の子について考える…すると>>109 >>111女の子から声をかけられ]
俺っち?ああ!プリシェル・ウィーズリーよ! ジリヤだって?おおお!あん時のチビっ子か! 美人になったなぁ…透き通る白い肌に細くても絡まない長い艶やかな髪。羨ましいぜ
[俺っちの髪は太めだしボサボサだからさ!と笑い飛ばしてジリヤの肩をガシッと掴む。が、次の瞬間怯えさせたのではないかと思い直し手を離した]
…おお、すまん。いつもの癖でさ お前もあの学校の準備かい?なら、後でいっぱい話そうぜ! なんなら俺っちが店からお菓子持ってくるし!
[今は店主がうるせーからな…と、フクロウ百貨店の店主をちらりと見ながらジリヤの耳元でそう言う。んじゃ、とばかりにまた手を振りつつもう片方の手でジリヤの手にチョコレートを1つぶ押し込んで店を出ていった]
(112) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 17時半頃
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ー洋裁店ー
…あら?
[シルヴェンを起こすのを諦め、ぼんやりと店内を眺めていると、採寸を終えた1人の男の子がこちらに歩いて来た>>98。 グロリア自身も同じ年頃の子と比べれば小柄な方だが、彼は自分より更に小さく見える。 まぁ可愛らしい、この子なら話しかけやすそうですわ…などと失礼なことを考えながら、隣に腰掛けた彼に声をかけてみることにした。]
えっと…こほん、ごきげんよう。 あなたもホグワーツの新入生ですの?
[緊張で僅かに声が震えたのは、気づかれてしまっただろうか。 今、祖母や両親へ向けるのと同じ笑顔は作れているだろうか。 初めて遭遇した魔法使いの子に、変に思われはしないかと心配しながら、それを悟られないようニコリと微笑んで問いかける。]
(113) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 18時頃
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/* 先にロル話しかけちゃった!
表のロルとっても嬉しい、ありがとう。 これからよろしくね、それじゃあまた。
(-66) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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/*いやいや!プリシラの記憶力は残念予定だからむしろ助かった!ありがとう!
こちらこそよろしく!
(-67) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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/* 私も従兄弟でいいと思う。 正直直系ならそれくらいしか選択肢ないよね。 細かいこと教えてくれてありがとう、顔と名前は知らないけれど存在はレイチェルさんから聞いたってことにしておくね。 兄弟に娘と旅に出てるのがいるーって。 名前を聞いて知り合う感じかな、汽車や入学でお話できたらいいな。
素敵だなんて、そんな…ありがとう。 私もあなたのこと素敵だと思うよ、天真爛漫で。ハッフルパフのお二人可愛らしいなってすごく。 私はネタじゃなくてシリアス一直線で申し訳ない気持ちもある。
ジリヤお話下手だから絡みづらかったらごめんなさいね。 それではまた。
(-68) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 18時半頃
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ー洋装店ー
…ん?あぁ俺か、こんにちは えっ!新入生に見えた!?本当に!?
[>>113 小柄(と言ってもガーディよりは大きいが)な少女がこちらに向いて挨拶しているのに気づくのに少し時間がかかった。話しかけられたことより、新入生に見られたのが嬉しかったのだろう。うわずった声で目をキラキラさせながらグロリアに話しかける]
あっ…ご、ごめん そうだよ、俺も新入生なんだ。名前は?俺ガーディ、ガーディ•グロウル
[上機嫌なまま小さな手を伸ばしながら自己紹介をする。よほど嬉しかったのだろう、普段初対面の人には笑顔を見せることはあまり無いが、自然にはにかみながらスラスラと話をしてしまった]
(114) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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―クィディッチ用品店前―
[ 今度こそその場から立ち去ろうとしたものの、こちらに近付いてくる足音に気付きゃ、ハッとして後ろを振り向く。それがおっさん達なのが分かれば『何だ』とさっさと警戒心を解いたが。 ]
『 なんだ、箒が欲しいのかい? 』
[ 気さくに話しかけてくるおっさんから目を逸らして、『別に』と素っ気無く告げる。その様子を見て、おばさんが少し困ったように笑いながら『遠慮しなくていいのよ』と言うが。
やはり好意を向けられることに慣れてなくて、感謝してこそはいるがそういう態度になってしまうのはどうしても仕方がなかった。 ]
遠慮してない。 ……一年はどうせ箒の持ち込み禁止だし
[ それだけ告げりゃ、『目』の事は特に告げることも無く、二人の手元を見て大量の荷物が抱えられてるのを見りゃ、終わったのかと目線で訴えかける。 ]
(115) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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『 ああ、リストにあったものは揃えたよ。 ルドルフ君の方は買えたかね? 』
一応、……買ったけど、
[ そう言って、ポケットに入れたままの余った金をおっさんに突き返す。礼を言うのも柄じゃなくて、そのまま突っ返すだけ。それでも怒ることも突き放すことも無い、笑顔で満足したように『そうか』と受け取るおっさん達は本当に人柄が良いんだろう。
だが、だからこそ――、どっかで心苦しい部分があった。]
『 他に欲しいものはある?何か買ってあげるわよ 』
[ ふふ、とおばさんがそう笑いかけても、正直に物を言う打ち解けられるはずも無く。『何も無い』とだけ言い放って、元来た方向の方へと引き返す。それを二人は顔を見合わせて、少し哀しげな微笑を浮かべたが、俺に知る所じゃない。そう思って、見て見ぬフリをして、その日はダイアゴン横丁から帰路についただろう**]
(116) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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あっ……!?
[気づいたら、銀行の壁掛け時計はもうけっこうな時間を示していた] !?!?!?
[担当者が起きたのに気づいたらしく、混乱する私の目の前に両替されたお金を置いて去っていった そのお金をカバンの中に突っ込み、オリバンダー杖店へ走った]
ぎぎぃ…… [扉を開けると、老人がカウンターでいらいらした顔で待っていた。 私と老人以外には人っ子一人いないように、見える。 いや、ここは魔法使いの世界だ、何があってもおかしくはないだろう]
あ、あの。……杖を選んでいただけますか?
[震える声で尋ねると、老人は棚をごそごそとあさり、一本の杖を取り出した] お前さんはこれじゃろう、試してみなさい。
(117) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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……はい
[だが、試すまでもなかった。この杖は私と出会えて喜んでいるようだった。 杖を振ると同時に、杖の先から虹色の火花が飛び散り、私は目を輝かせた]
うわぁ……
[こんなに美しいものをみたのは初めてというくらい、それは素敵だった。老人にこれがいいと伝えると、お代を置いて私は店を飛び出し、駅へと走って向かった]
(118) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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[数冊本を読み切って伸びをすれば、ぱきぽきとなかなかにいい音が鳴る。うっかり集中しすぎたと考えながら、曾祖父はまだかと周囲を見回せば、オリバンダーの店でも会った少年>>110の姿]
あれ、セシル 教科書買いに来たの? やっぱり新入生同士だと動きが似てきちゃうねぇ
[そう言いながら棚に戻したのは、11歳という年齢には見合わない闇の魔術を紹介する本。高祖父に教えられた魔法の数々をおさらいしているうちに自然と手に取っていたもので、年齢に見合わないとは気づいていない様子で]
(119) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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>ガストン(森番なら呼び捨てでいいのかな?)
僕はウィキではグリフィンドール希望で出してます。 組み分け帽子に選ばれるまでは、グリフィンドールは憧れだけどレイブンクロー量が自分には合ってると思い込んでるつもりでいるのでよろしくお願いします。 /*みんな先に寮をCOしてるから焦るなぁ
(-69) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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-コッツウォルズ、ウィンドラッシュ川のほとり-
[イギリスのヴェネチアとも称される川のほとりで、彼女は足をぶらぶらさせながら兄の手紙を幸せそうに何度も何度も見返している。
川に架かる古い石造りの橋と、鮮やかな木々に色とりどりの植物たち、金髪の少女。 その様子は美しい一枚の絵画のよう。
他にも、ランチの休憩で思い思いにくつろぐ村人たちがちらほらと見受けられた。]
[兄からの手紙には、家の庭仕事や花の売れ行き具合はどうか、オーレスさんの家のバックガーデンはきちんとバラの花の病気は治ったか、村の作物や羊たちの様子に加えて、最近涼しくなってきたが布団からはみ出て風邪を引いてやしないかなど、妹や両親の体調を気遣ったもので丸々一枚埋め尽くされていた。]
オーレスさんの家のバラなら、とっくに私が治しちゃったわ。
でも、涼しくなったらまた黒点病が来るかもしれないのよね?ちゃあんと予防剤も渡しておいたのよ、私。忘れなかったのよ、えらいでしょう!
バラのお花は繊細だものね。 あんなに棘を持ってて強そうなのに、害虫にとっても弱いんだもの…ふしぎ。 強がりさんなのね。
(120) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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[手紙の二枚目には、妹にホグワーツからの招待状が届いたことに対する素直な喜びと、遠くの地でうまくやっていけるのだろうかという心配と、
とにかく僕の残した教科書やノートをできるだけしっかり、そりゃあもうしっっっかりと(紙に穴が開くのではなかろうかというくらいインクで濃く太く)読んでおくように、とずらずら書き連ねてあった。]
[しかし今の彼女に後半の内容は半分も頭に入らない。]
(どんなおいしい食事が出るのだろう? どんな植物が生えているのかしら?しゃべったりするの? ほうきに乗るってどんな気分?
寮は友達毎日一緒にいられるなんて!きっと皆家族みたいに仲がいいのだろう、素敵!)
[夢のような生活を想像してはにやけ、空想してはうっとりし、妄想してははしゃいでいた。]
[そうしてぼんやりしていると、道を歩いていたヒツジたちがメエエ、メエエと兄からの手紙をむしゃむしゃと貪り始めていた。]
(121) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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?!キャーー!ちょっと!ダメよあなたたち!
こら!ベティ!この食いしんぼ、いやしんぼ! エルキュールも!おばかさん!お腹を壊してしまうわよ!
こらーーーー!!
[悲痛な叫びも虚しく、ばりばり、むしゃむしゃ、ごっくん。]
[…彼女の兄が本当に懸念していることは、手紙の三枚目に記されていた。]
[今、魔法界で何が起きているのか。ホグワーツで何が起きようとしているのか。マグルたちがいったいどんな目で見られているのか。
今まで話さなかったのは、彼女に自分のことで心配をかけたくなかったからである。
もうもはや彼女は無関係の存在ではない。機を見て話すことに決意したのだが、ヒツジたちには悪気はない。]
[明日は出発の日である。]
(122) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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ふむ、しょうがないからできるだけ使わないようにしよう。もしもの時は今知っていることを信じてやればいいさ。
[目当てのモノは見つからず、まだ父親は本を選んでいる。さて、どうしておこうかと考えていると杖店で少しだけ話した顔>>119が見える。]
おや、また会ったね。
[チアキが棚に戻したのは自身が手に持っている闇の魔術本と同じで、やはり学ぶ意思の高い人なのだなと思う。]
それは買わないのかい?知識は全ての前提として役に立つ。実際使い手ではないとしても、もしも相対したときに役に立つだろうに。
[そう言って自身の持つ買う予定の本をチアキに見せる。悪戯用らしきものから闇の魔術本まで幅広く手にしていただろう。]
(123) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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[悪戯用の魔術なんかも持っている>>123のをみると意外と悪戯なんかも付き合ってくれるかな、と考えつつ]
ちょっと古いけど、うちにあるからね 家族に叩き込まれた知識だから、頭の中には大体入ってるし ちょっと忘れたりしたら、学校の図書館を使って思い出せばいいでしょ?
[へらりと笑って答えながらも、自分にとって特に大事な薬草学や魔法薬学の知識は完全に覚えている。闇の魔術やそれらに対する対抗術は、どちらかと言えば実戦で試したくはないと考えていて]
お金がないわけじゃないけど、やっぱり必要なものと不必要なもの、買わなくてすむものはしっかり判断して節約して、悪戯グッズとか薬作りの材料に当てたいからね 薬作りは昔からやってたから、自信があるんだ
[魔法薬学なら、きっと他の子たちには負けないよ。 そう言うと少しだけ誇らしげに笑って見せて]
(124) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ー洋裁店ー
ふぇっ? え、えぇ…もちろんですわ。
[隣の子の予想外のテンションに若干面食らい、もしかして間違えてしまっただろうか…なんて杞憂が一瞬頭を過るが、彼のキラキラした目を見る限りそうではないらしい。むしろ喜ばしいことと受け取ってくれているようで、ひとまず安心した。]
あら、これは失礼を。 わたくしは、グロリア・イマゴ。あなたと同じ新入生ですのよ。
[彼の名>>114を聞いて、まだこちらの名前を教えていないことに思い至った。慌てて姿勢を正し、すました顔で自己紹介を。 その直後には声を潜めて、内緒話をするように、彼の耳元に口を近づけた。]
あのね、わたくし、今とってもドキドキしていますの。 ホグワーツって、どんなところかしら。 同級生の子達と、仲良くなれるかしら。
[祖母にも言えなかった高揚と不安を、初めて会った男の子にこっそりと打ち明ける。そんなことをしてしまう程に、同級生になる子に出会えた興奮で、気持ちがふわふわ浮ついているらしい。]
(125) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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わたくし、まだ魔法使いのお友達がいませんの。 同じ年の魔法使いとお話しするのは、あなたが初めて。
[両親がどんな意図でマグル界に自分を置いたのかはわからない。 けれど、祖母以外に理解者がいない生活は、グロリアにとって楽しいものではなかった。だから、こうして"仲間"と話が出来ることが嬉しくて。]
ねぇ、ガーディ。 …わたくしの、お友達になってくださらない?
[ほんの少し頬を染めて、ぽつりと呟いたストレートなお願い。 彼は受け入れてくれるだろうか。]
(-70) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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新入生諸君ようこそホグワーツに。 私が闇の腐女子に対する防衛術を担当するマスター=オバマである。 気軽にプレジデントと呼んでくれたまえ。
多忙を極める身なので議題は間に合わんかもしれんが、よろしく頼むぞ。
(@2) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* せんせーきたーーー!!おおおおお!
(-71) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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[急ぎ足でお金を下ろし、オリバンダーの杖の店へ向かう。ドアを開けると、老人以外は誰も居ない。きっとこの人がここの店主なんだろう。その人にピッタリの杖を見つけてくれると、噂の]
…すんません、私に合う杖ってありますか?
[なんとなく、いつもの粗雑な言葉遣いが心なしか丁寧になった。老人から出るオーラみたいなものが、普通の人とは違うと感じたのかもしれない]
…おお
[老人から杖を受け取ると軽く振ってみる。杖はしなやかに、そして軽やかに動いた]
あ、ありがとうございます…
[お金を払うと、黙って店を出る。老人とは無駄に会話してはいけないというか騒いではいけない気がして]
(126) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ー洋裁店ー
グロリアか、よろしく! あ、俺の事はガーディでいいよ
[>>125 興奮は大分抑えられたようで、いつもの落ち着いた対応に戻りつつあるが、床から離れた小さな脚はまだブンブンと揺れていて]
だよな、だよな!俺もずっとずーっと楽しみにしてたんだ! ホグワーツのことに関しては本で大体読んだけど、呪文学が一番楽しみだなー、沢山魔法を覚えてさ、強くなりたいんだよ
[買ったばかりの基本呪文集をパラパラと開きはじめると、指差しで説明し始めた。彼自身もホグワーツの話を同年代の子供とできるのはとても嬉しいのだろう。自然と笑みがこぼれる]
そういえばグロリアはさ、どの寮に入りたいと思ってる?俺は父さんがスリザリン出身だしスリザリンがいいかなー、なんて思ってるんだけどさ
[ふと、寮の話に切り替える。そうすれば大体の家系も把握できると思ったからだ。彼は血筋はそこまで敏感ではないが、自分が半純血ということもあり、同年代の子供がどの程度純血、非純血なのかを知りたがっていた事もある]
(127) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ふむ、図書館か。そういえばそんなものの存在を忘れていた。欲しい知識は全て父上から教えて貰っていたからな。まあ、新しい知識は読み込んでこそだ。これらは買ってしまうとしよう。
[どうやら父親は選び終わったらしく、選んだ本の山をこれから会計というところだったのでその本の山に自身の手にした本を積む。]
父上、これもお願いします。
[その後、悪戯グッズについては笑顔で流すが、魔法薬学の自慢>>124について聞けばとても嬉しそうに返す。]
ほう!魔法薬学だけとはいえ、そう言えるほどの努力をしてきたんだね。それは素晴らしい。僕も偉大な魔法使いになる者として魔法薬学知識はそれなりだとは自負しているが、君に並ぶには実技が圧倒的に足りていないだろうな。羨ましい限りだ。
[少しの悔しさから箒乗りや使用できる魔法の種類なら絶対に負けるつもりは無いと続けた。]
(128) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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[オリバンダーの杖の店を出て、だいたいの物を揃え終えると彼女はフクロウ百貨店に戻る。遅いぞと店主に言われながらも、きちんと払ったんだからいいだろ?と言い返した]
さて、時間まで俺っちは向こうでも店を出す準備でもするか!
[兄貴の待つWWWに戻り、彼女は汽車に乗る準備やホグワーツに支店を出す準備を始めたのだった]
[明らかに何かを忘れているような気もするが]
(129) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ふふっ…なーんだ、友達なんてさ、別に確認取るようなことじゃないじゃん
[グロリアの発言に、少々笑いながら答える。批判の笑いではなく、そんな事を真面目な顔をして聞くグロリアの行動が素直に可笑しかった為だ]
いいぜ、仲良くしような!
[彼女の気持ちを素直に受け取ると、もう一度手を差し伸べる。信頼する相手に握手をするのは彼の中での一つの"儀式"なのだ]
(-72) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 20時頃
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[父親らしい人物を見て、自分の家の異質さを自覚する。 吸血鬼で若々しい外見とはいえ、高祖父と曾祖父というのは、なかなかに遠い親戚の部類に入るとは常々思っていて。 血の近い家族という物に、少しだけ憧れのようなものがないでもないけれど、それでも今家でもらっている愛情を否定するなんてことはできるとも思わないしするつもりもなく。 ただ、自分の家族が異質なんだと、頭の隅で思うだけ。 そんなことを考えていると箒や魔法は負けないと言われて]
いいなあ 俺魔法とか、簡単なのしか使えなかったからさ 箒にも乗れなかったし
[素直に自分の負けを認めながら、少しだけ自分の秘密を見せるようにはにかんで]
俺の薬の腕はまだまだだよ 200年前に生きた、セブルス・スネイプは本当にいろんな魔法薬を作れたんだって 俺は、彼に匹敵するような……ううん、彼を凌駕するような薬作りのプロフェッショナルになりたいんだ
(130) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ああ…ここだ…
[黒い煤に塗れた少女は、ずっしりと佇む豪華な建物の前で立ち止まった。【グリンゴッツ魔法銀行】と書かれた立派な扉を開け、中へと進む。中には小さな者たち"ゴブリン"がそれぞれの窓口でそれぞれの仕事を進めていた。それらは前を通る少女に冷たい視線を向けていった。と、とある窓口で少女は止まり、おどおどとゴブリンへ話しかける。]
あ、あの…ふ、フローライトと申します…。1013番の金庫を開けて頂きたいと…
「ほう…フローライト様。では、貴女がフローライト様であるという証明を見せて頂けませんかな?」 し、証明…?あ、えと…その…
[窓口担当のゴブリンは、もたつく少女に白い目を向ける。焦る少女。その時-]
『ニャオォン…』 [-少女の足元に擦り寄る長毛オッドアイの黒猫が1匹。] サンドラ…? 「ほう…この子は確かに、フローライト様の御宅に代々飼われている猫ですね。良いでしょう、1013番の金庫、お開け致します。少々お待ちください。」
[そう言うと、ゴブリンは窓口の奥へと消えて行った。少女は窓口の正面にある嫌に大きなソファへと座り、膝上に黒猫を抱えた。銀行の時計は丁度夕刻を知らせるメロディが流れている。]
(131) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ふふふ、僕は偉大な魔法使いになるのだからね。これで君もできると言われてたら稽古量を増やそうかと考えてたよ。
[自身の凄さが保たれたことにより、少し安心しながらもチアキの話>>130を聞く。]
そう、その心意気だ。セブルス・スネイプも凄い人だったとはいえ、所詮過去の人だからな。超えるという目標を持つべきだ。 僕は兎に角全ての上を目指す。今は負けている魔法薬学でも、君がスネイプの上を行くのなら、僕はそのさらに上を目指し、越えて見せよう。
[絶対、な。とにやりと笑って言った。]
(132) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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/* きゃー!魔法薬学ライバル出来ちゃった♡ チアキが理想の相手すぎていろいろ悶える。絶対にチアキだけは噛まない噛ませないと今宣言しておこう(後で忘れてる可能性大)
(-73) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[丁寧に、皺を付けないよう手紙を広げ、ルーペを翳しながら細かな文字をひとつひとつ、読んでいく。 ホグワーツ魔法魔術学校。入学の案内の文字が踊る紙面は、今までの日常とはかけ離れた、別世界への招待状であった。]
…学校、か…
[長い間人と関わることをしなかった自分は適応しうるのだろうか、心配で。ソファに座って悩ましい表情を浮かべていると、足下に暖かい感触が当たった。 すり寄るように、またどこか心配するようにやってきた、トラ猫のオルガに視線を向けられて。]
…どうしよう、かなぁ…
[そう、呟いてみても返って来るのはにゃーお、という至極呑気な鳴き声のみで。 苦笑をしながら手を伸ばし、抱きかかえながら、]
…一緒に、来てくれる?
[肯定をするようにまたひとつ、にゃーお、と声が響いたか。]
(133) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ー洋裁店ー
えぇ、一緒ですわね。 わたくしも、早く色んな呪文を覚えたい。お父さまとお母さまのような、立派な魔法使いになりたいんですの。
[さすがに足をぶらつかせたりはしないものの、一緒に教科書を覗き込んではしゃぐ>>127。 いつの間にか目を覚ましたシルヴェンも、グロリアの膝から殊勝に本を覗き込む素振りを見せている。]
スリザリンに?ふふ、それは素敵! ガーディのお父さまは、きっと誇り高い方ですのね。
[寮についての質問に、碧い瞳を丸くする。そういえばホグワーツに入学出来るというだけで舞い上がって、そこまで考えたことはなかった。 希望が通るわけではないと知っているけれど、もしも自分で選べるとしたら…]
わたくしのお父さまはレイブンクローで、お母さまがハッフルパフでしたの。 だから、そのどちらかだと嬉しいですわ。
[ぱっと浮かんだのは、海外を飛び回っていて滅多に会えない両親の顔。同じ寮に入ることができたら、2人に少し近づけるような気がする…なんて考えは、少女趣味すぎるだろうか。]
(134) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ありがとう、サンドラ… 『ウニャァン』 [膝に抱えた黒猫を愛おしそうに撫でると、ポケットから1枚の紙を取り出した。どうやら、招待状に入っていた、準備物を知らせるリストのようだ。]
教科書、ローブ、大釜は…母様のお下がりだから… えっと…梟等のペット…は、サンドラが居る…
[少女はぶつぶつと独り言を呟きながら、揃っているものはリストに斜線を引いていった。]
あとは…杖…
『…いい?ヨーランダ。杖というのはね…』
[幼い頃の記憶が蘇る。少女がまだ、魔法を使えると分かりたての頃の優しく温かい両親の記憶。リストを持つ少女の手が微かに震えている。]
(父様…母様…) 「フローライト様、お待たせいたしました。」 !、は、はいっ! [館内に響くゴブリンの声に、思わずはっとする少女。窓口の方を見ると、かなり大きな皮袋を抱えたゴブリンの姿が見えた。]
(135) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[当たり前に差し伸べられた手を、おずおずと握る。握手を求められるのも初めての経験で、どうすればいいのかわからないのだ。]
…ありがとう、ガーディ。 わたくし、とっても嬉しいですわ。
[はにかんで浮かべた笑顔に、もう不自然さはどこにもない。]
(-74) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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そ、あの、ぜ、全部出す訳では… 「フローライト様の金庫を開ける際は、6分の1のみを引き出す契約となっております。」 ろ、6っ?これで!? 「また、その際にはこれをお渡しするよう承っておりましたので。」 [驚く少女を尻目に淡々と喋るゴブリンは、そういうと、硬貨の入った皮袋と共に小さな紙切れを手渡した。]
あ、ありがとう…ございました… 「いつもご利用ありがとうございます。」 [少女は受け取った皮袋と紙切れを鞄に突っ込むと、足早に銀行から飛び出した。向かう先は…]
杖…私の…私だけの、杖…
[オリバンダーの杖の店。外は今にも夕暮れの紅に染まらんとしていた。]
(136) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/*
ビリー反則だからだめwwwwwwwwwwwwwwwwww そしてヴェスとどんぱちしたい つか聖痕COいつすりゃいいんだなる
もうバレバレだけどwwww
(-75) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[にやりと笑うセシル>>132の顔にチアキも同じように笑い返して]
それならライバルになるね 俺は負けないよー? 宣戦布告は受け取った!
[楽しげに明るく笑っているところに30歳にもいって無さそうな青年が近づいてきて]
「チアキ、帰るよ……友達?」 あ、ユキト。 うん、友達。セシルって言って、全部の上に立つんだって すごいよねぇ
[どうやらチアキの保護者らしいが、呼び方からすると親や兄弟のようにも感じない関係のようで。 2人ともそれに疑問も抱いていないのがさらに異質に見えるだろう]
(137) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[昔、一緒に暮らしていた魔女は私に言った。]
『――お前は、厄介払いをされたんだよ。
只でさえ病気を持っている上に、あの夫婦はお前ほどの魔法の才は無かったからね。恐ろしくて堪らなかったんだろう。
――?
ああ、安心をし。 私と暮らすからには、お前が生活して――生きてゆくのには困らないようにしてやるさ。
そうさな、いつかお前が学校にでも、行けるように――』
[そう、安心させるように幼き日の私の頭を無骨な手で乱暴にわしわしと撫でてくれたのを、今でもよく覚えている。
魔女が居なくなって早数年。此処に行けば、手掛かりを掴めたりするのだろうか。]
(138) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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はい、完全にみんなは少しずつ交流が始まってますが、私はそんな流れからは離れています。
そんなときにグロリア様、あなたは天使か神様ですか!!!??
ありがとう、そしてありがとう(二礼二拍手一礼) みんな、もっと絡んでくれてもいいのよ(血涙)!!!
(-76) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ー洋裁店→ー
…あ。はぁい、おばあさま! いま参りますわ!
[ガーディとの話に夢中になっていた耳に、誰かが名前を呼ぶ声が届く。ローブを受け取った祖母の姿を認めると、シルヴェンを抱いてわたわたと立ち上がった。 名残惜しいけれど仕方ない。ホグワーツへ行けばまた会えるのだからと自分を納得させて、椅子に腰掛けたままのガーディの方へくるりと顔を向ける。]
それでは、ごきげんよう、ガーディ。わたくしのお友達。 またホグワーツでお会いしましょう?
[長いスカートの裾を片手で摘まんで、優雅に一礼する。その所作には似合わず、顔を上げて浮かべた笑顔は、年相応に幼く無邪気なもの。 祖母に駆け寄って店を出る直前、大きく手を振ってから扉を潜った。また会えるのを楽しみにしていると、言外に込めた思いは伝わるだろうか。]
(139) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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さぁ、おばあさま!杖を買いに行きましょう!
[孫娘の元気な声に老女は頷き、「お友達が出来たのですね?」と優しく問いかける。グロリアは顔を輝かせ、首を縦に振った。」
えぇ、おばあさま。わたくしの同級生ですのよ。 ますます入学の日が楽しみですわ!
「はいはい。前を見て歩かないと転んでしまいますわよ?」
[今にも走り出しそうなグロリアを穏やかに制しながら、老女はゆったりした足取りでオリバンダーの店へ。可愛い孫娘がどんな杖を手にするのかと、思いを馳せながら。]
(140) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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…ホグワーツに、通っていたのかな…。
["いつかの私のため"用意してあった入学準備の品々を倉庫から引きずり出す。 大半は魔女のお下がりの様で、ローブは少し丈が長かったが裾を直せば問題無く使えるだろう。紙に書かれたリストをひとつひとつ注視しながら、トランクに詰め込んでゆく。 本棚からは愛用する魔術書。僅かに魔力の込められた、文字を読むのに使用するルーペ。
これからの生活に、ほんの少しの期待と怯えを込めて。
――出発は、明日。]
(141) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[焦って駅へと向かったはいいが、列車が発つのが明日だということを忘れていた とりあえず、駅から少し離れた安宿に今日の寝床を見つけたクリスマスは、銀行で渡されたお金を数えていた]
1、2、3、4、5、6、7、8、、、 まあ、こんなもの、なのね……
[両親ともに研究者であるから、家にお金が無いことは知っていたが、なかなかしょっぱい金額だ]
でも、学校で食事は出るらしいし、今日の宿代は足りた。 無駄遣いさえしなければなんとか……
…………本当に、大丈夫かしら?
[学校が始まる前から不安だらけなクリスマスであった]
(142) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[求めていたのはこれだった。これならば失望し始めていたホグワーツも少しは楽しくやれそうだ。]
ふふ、僕に追いつかれないように気を抜かないことだね。実技の経験差など、学校に行けばすぐに埋めてみせる。
[そうして話しているとチアキの連れ>>137がやってきて、自身について紹介する。]
今、チアキ君と魔法薬学部門でライバルになったセシル・フェシエスと申します。
[年上のようなので丁寧な言葉遣いを心がける。パッと見と話し方から家族ではなさそうだ。そうなるといとこだろうかと勝手に心の中で納得する。]
それじゃあチアキ、また会おう。君と同じ寮になれることを祈るよ。
[そう言って会計が終わった父親と書店を後にするだろう。]
(143) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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みんなの中のアイドル兼ネタ枠を目指すクリスマスちゃんでっす!!!
独り言ではキャラ崩壊気にしないスタイルでいくねっ!!!
わたしが思うに、なかなかみんな暗すぎor落ち着きすぎだと思うわけよ(バンバン
だから、一人ぐらいネタ枠が必要になってくるわけ でも、一人じゃさみしいから、みんな明るくいきましょう!!
(-77) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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『さっそく学校の友達が出来たのか?』
はい、魔法薬学なら自身があるようでして、向上心も高く、魔法薬学では彼がきっと最高の敵になるでしょうね。
『ははは!それはよかった。ついに負け越す日が来るかもな。』
それは無いですよ。僕は偉大な魔法使いになるのですから。
『ふふ、頑張れよ。』
[不意にくしゃりと乱暴に頭を撫でられ、ちょっとふらつくが悪い気はしない。 尊敬でき、愛してくれる父と母だ。僕が出来る恩返しに世界で最高になってみせると再度心に誓った。]
(-78) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[書店を出ていくセシル>>143を見送り、自分たちも帰ろうと曾祖父を振り向いて、鋭いデコピンが飛んでくる]
いってぇ!? 「セブせんせーを超えるなんて不遜なことを言ってたのはどの口かなー」
[むにむにと頬を引っ張られ、歌うような楽しげな声でからかわれ]
「俺にも追いついてないひよっこが大口叩いてんじゃないよ。セブせんせはもっとすごかったんだから」
[思う存分引っ張って満足したのか、曾祖父は頭を軽く撫でて柔らかく笑う。どこかさみしげに感じたのは、気のせいだろうか]
汽車で行く日まで泊まってかないの? 「薬の注文とかもあるんだからそんな余裕ありません。入学の日までおさらいしたいでしょ?ライバルもできたし」
[そう言われれば確かに最初からおさらいして勉強し直したいと考え直す。 入学の日までにどの薬を作れるか計算しながら、曾祖父と一緒にダイアゴン横丁から自宅へと帰って]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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−オリバンダーの杖の店−
−カランコロン−… [店内に、来客を知らせる鐘の音が響く。] あ、あの…杖のお店は、ここ…?
[少女は扉から恐る恐る顔を出し、中に居るであろう誰かに尋ねた。と同時に、店内にごった返す同い年くらいの少年少女達を見つけ、固まってしまった。]
(ひっ、人が、いっぱい…!)
[焦り出す少女は、誰とも目を合わすまいと、店の奥にあるカウンターを見つめ、カツカツとブーツのヒール音を響かせ歩いた。]
(145) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 杖買う描写間に合わないや_(⌒(_'ω' )_
(-79) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時頃
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ー自宅ー
はぁ…疲れたよ。買い物はこれだから嫌いなんだ
[大量の荷物を自室に運び終わり、早速手に入れた教科書に手を伸ばし、1ページ目から丁寧に読み進めていく。気になるところは教科書に直接書き込むのではなく、自分専用のノートに細かくメモを取る]
…でも、同年代の奴と話できてよかった
[メモを取る手を止めると、洋装店での出来事を思い出す、おっとりとした、少し変わった口調の女の子。自分がホグワーツ入学を楽しみにしていた分、その嬉しさを共有出来たのは本当に嬉しかった]
よし、もう少しだけ勉強しよう
[再び教科書を開き、隅から隅まで読んでいく。買いたての杖はまだ使わない、とにかく知識を頭に詰め込む為に黙々と進めていく]
(146) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[ふと、窓辺に飾っている鳥籠を見つめる。中には小さな耳を立てたウサギフクロウが目をキョロキョロさせながら止まっていた。イーロップのふくろう百貨店にて一目惚れしたフクロウである。本当に可愛らしいものに対しては目がない]
そうだ、名前をつけていなかったな こいつの名前は…イヴルにしよう
[時に直感は大切だ、特に辞書を引くわけでもなく、今思いついた単語をそのまま口に出してみた。自分で付けた名前なのだから後悔はしない。イヴルに餌をやり、自分も教科書を閉じてベッドに倒れ込む]
ホグワーツ、楽しみだな…
[ぽつりと口から出た言葉に、急に疲れがドッと襲ってきた。電気を消し、ベッドへ潜り込む。愛用のテディベアも今日はなんだか一段とふわふわになっている気がしたが、高ぶる気持ちがそう思わせただけかもしれない]
(147) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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ーダイアゴン横丁・メインストリートー
はぁ…。
[オリバンダーの店でのことを思い出して、もう何度目かわからないため息をつく。 店内に足を踏み入れた瞬間、一直線に飛んできたのは店主が磨いていた杖。胡桃の木材とドラゴンの心臓の琴線を使ったものだというそれは、ずっと昔から使っていたものと錯覚するくらい、グロリアの手に馴染んだ。 他を試すまでもなく支払いを済ませて、まだ日が完全に傾かないうちに帰路につく。こんなに悩む余地のない買い物は、生まれて初めてだったかもしれない。]
わたくしの猫、わたくしの杖。 あぁ、なんて素敵なのかしら…。
[うっとりと呟く孫娘の手を引いて、祖母は懐かしそうにくすくす笑った。]
「さぁ、帰って荷物を詰めてしまいましょう。 出発の日まで、もうあまり時間はありませんよ?」
はい、おばあさま。 ちゃんとわかっていましてよ。
[大きな楽しみを前にすれば、面倒な荷造りさえスパイスに変わるものだ。期待に胸を膨らませ、返事だけは一人前に返し、スカートを翻して家路を急いだ。]
(148) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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――入学式当日
そしていよいよ、ホグワーツ魔法魔術学校の入学式当日がやってきた。新入生は期待に胸を膨らませているのだろうか。
皆さん、お忘れかもしれないが…予言の年なのだが。どうやらホグワーツでは再び純血主義の風潮が過激化しているよう、そんなことも知らず新入生は汽車に乗り込むだろう。
(#6) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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ふふふ
(149) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[メアリーがキングズ・クロス駅に着いた時、大時計の針は10時45分を過ぎかけていた。出発の15分前を切っている。
ロンドンまで母が送りにきてはくれたが、村から急な仕事の依頼が入り、母とは例のショッピングモールで別れていた。
で、思いの向くままにコヴェント・ガーデンを探索していたら、この時間になってしまったのである。]
はあ、はあ、はあ…! よ、よかったあああ…汽車、間に合わないかと思ったわ……!
毎日のお寝坊で鍛えられた私の足も案外捨てたもんじゃないわね! ま、前途多難ってやつだわ!
[と、イギリス特有のどんよりした曇り空へ向けて、一人ガッツポーズ。
四字熟語の使い方を些か間違えているが、そこは前途多難ではなく前途洋々ではないか、と突っ込むような学のある人間は不幸にも今のところ見当たらない。]
(150) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* deemoに乗るべきだと思った magnoliaとかMetal Hypnotizedも悩んだがまだな感じ というか悪役っぽいけど気にしないマン! (ただの好み)
一回誰かがサンホラに乗り出してサンホラばっかとかもあったn
(-80) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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あの。杖を…杖を頂きに参りました。私に合う杖をください。
[店の奥から、1つの箱を手に、老人が歩いて来た。黙って杖を受け取ると、一振りする。しなやかな杖だ。老人はそれを見届けるとまた黙って店の奥へと消えて行った。少女は杖の代金をカウンターに置くと、急ぎ足で店を出た。向かうは9と3/4番線。]
早くしなきゃ…汽車、でちゃう…!
(151) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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あれ、メアリーさんとキャラかぶりな予感です
あかん、どうしようかしら……
(-81) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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「ちゃんと食べて、布団を蹴っ飛ばしたりしないようにね?先生方に頼るべきところは頼りなさい。一人で無茶なんかしないように」
わかってるってば、大丈夫だよ 心配性だなあ… 俺、そんなに心配させるような人生送って来たっけ?
[心配性の高祖父に笑いながらコンパートメントにトランクを突っ込む。相席になっても良いように荷台にのせた方がいいのかもしれないけど、いかんせん自分も高祖父も背が低くて入れられない]
ユキトに一杯悪戯道具貰ったし、薬草とか、必要な物があったら学校から梟飛ばす。 かがみも何かあったら手紙送ってよ 2人とも強いし、家が無くなるようなことにはならないと思うけどさ
[冗談交じりに言いながら、いつもより少しだけ饒舌になってしまうのはやっぱり寂しいからだろうか。 それでも、楽しみなのは心底からの本音で]
(152) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時半頃
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― キングス・クロス駅 ―
割り込んで、ごめんなさいね! ねぇあんた、九と四分の三って知ってる?
[大きなトランクを片手で肩に軽々と担ぎ、その上にちょこんとニルソン氏を乗せたキャロライナは、プラットフォームを縦横無尽に行き来して、誰彼構わず声をかけている]
ねぇあんた、九と四分の三って知ってる? 知らないの?『何それ』って知らないからあんたに聞いてるんじゃない。 知ってることを聞くなんて、ばかげてるわ!
[一度は駅員室へ連れて行かれそうになったところ、駅員を空いた片手で担いで対向ホームに投げ飛ばすことで事なきを得た。キャロライナが大声を出す度に、ニルソン氏が恨めしそうに赤毛を小突いているが、気付かないようだ]
ねぇあんた、ホグワーツ行特急ってどこから出るのかしらね?
(153) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ーキングス・クロス駅9と3/4番線ー
[背筋をピンと伸ばして、駅のホームを歩く。 時折、傍らの祖母に気遣う視線を向けながら、足取りは今にもスキップを始めそうなほど軽い。 喧騒に埋め尽くされる列車の前で、祖母に向き直る。皺だらけの笑顔に幾許かの寂しさを見つけて、手に持ったトランクを一旦その場に置いた。]
お手紙、たくさん書きますわ。お休みの時は、必ず飛んで帰って来ます。 だから、応援してらしてね、おばあさま。 わたくし、きっと立派な魔女になりますから。
[細い体にふわりと抱き付いて、優しい声で約束を。祖母が頷いて背を軽く叩いてくれれば、満足げに笑って離れた。]
ではおばあさま、いってまいります。 シルヴェンも、ごあいさつなさい?
[トランクと、律儀にみゃあと鳴く子猫を携えて、今度は振り返らない。意気揚々と列車に乗り込むグロリアの目は、希望に満ち溢れていた。]
(154) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[昨日とは打って変わって時間のあるクリスマスは、駅の近くでのんびり朝食を食べていた。もちろん、貴重なお金で]
はあ、今日はキングズ・クロス駅の9と3/4番線へいけばいいのよね?
[余裕があるとは、ここまで素敵なことだったのか……! クリスマスは軽く鼻歌を歌いながら、9と3/4番線へ向かった だが一つ問題があった。クリスマスは9と3/4番線の入り方を知らないのだ]
とりあえず時間もあることだし、少しホームでのんびりしてますか
(155) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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「今年は……」 予言の年って言うんでしょ? 大丈夫、ユキトから聞いてる でも、俺が積極的に関わるように見える? かがみが昔悪い魔法使いだったり、死喰い人だったり、逆に不死鳥の騎士団だったり、それらと関わりないただの傍観者だったり、そんなこと関係ないって ずっとそう教えてくれたのはかがみでしょ?
[明るく笑って高祖父の胸に拳を当てる。大丈夫だと、明るく、力強く笑って、信じてもらえるように。 そうしないと、きっと心配しすぎてこの人は体調を崩してしまうから]
俺なりに楽しめって言ってくれたのかがみだからさ 大丈夫だよ、ちゃんと俺らしく楽しむ まずは魔法薬だよね 自主学習で作ったの送るからさ、評価してよ んで、出来が良かったら評価してくれたらうれしいな
(156) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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― キングズ・クロス駅 ―
……着いて来なくていいって言ってんだろ。 だから俺一人で問題ねェって!
[ 改札前で見送りたいとしつこいおっさん達を振り切って、トランクとアドウェルサ――そう名付けたマレーウオミミズク――が入った鳥籠を持ってその場を去る。鳥籠なんか目立つからさっさと行っちまいたいのに中々離してくれねェ。
ふと時計を見上げりゃ、汽車の出る15分前になる所。 ――あんなに余裕があったっていうのに嘘だろ。 ]
……やべ、乗り遅れる…! ……じゃあ。二人とも、元気で
[ 気恥ずかしさを堪えたまま、聞こえるか聞こえないか声量でそうぼそりと言い放つと、身を翻してホームへ向う。最も、この時俺は大事なことを忘れてたんだが。
――そう、9と3/4番線なんて知る由もなく。]
(157) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[気を取り直して彼女は歩き出す。重いトランクを引きずりながら、9と3/4番線のプラットホームへ。
行き方は物心ついたころから何度も兄を見送っているので、よおく承知していた。 ようやく私は、私のためにこの道を歩くことが叶ったのだ。
上着のポケットの中で、シャゥがもぞもぞ寝ぼけているのが伝わってきた。そうよね、まだ眠いわよね、くすりとくすぐったそうに笑う。]
さ、行くわよ、シャゥ。輝かしいホグワーツでの生活が私たちを待っているのだわ!
(158) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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はぁ…っ、は、っ…着いた…! ここが、9と3/4番線…?
[マグルの使う普通の駅…その中にある秘密の乗り場−9と3/4番線。 そこには数えられないほどの人と、大きな汽車が止まっていた。]
『ニャオォン』 あ、ああ、そうね、サンドラ。早く乗り込まないと…。 [少女が静かにしゃがむと、彼女の肩へと飛び乗る黒猫。そのまま彼女の頬へと愛おしそうに頬擦りした。]
行って参ります。…どうか、見ていてください。
『行ってらっしゃい。』 [ふと、何かに背中を押された感覚がして、少女は振り返る。そこには誰もおらず、周りを見渡しても、暫しの別れを惜しむ別の家族の姿があるだけ。少女は不思議に思いながらも、背中に残るしっかりとした温もりを噛み締め、汽車へと飛び乗った。]
(159) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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― キングズ・クロス駅 ―
[大きな荷物を載せたカートをからからと回しながら、人でごった返す駅の中を歩いてゆく。 山積みの荷物の頂点にはオルガが居て、楽しげに喉を鳴らしていた。]
…ごほ、っ …人混みは、久し振り…
[9と3/4番線に向けて足を速める。駅の壁の中へ恐る恐る飛び込み、目を開ければ、そこは]
…着いた。9と3/4番線… この列車に、乗って行くのね。
(160) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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「………敵わないな。…困ったことがあったら、ちゃんと手紙を書くように」
[そう言って、一つ頭を撫でて。曾祖父に頭を撫でられるのはなんでか悔しくなるけれど、この高祖父に撫でられるのはなぜか妙に安心する。 それは年齢的な物なのか、もしくは信頼度によるものなのか…どちらも信頼しているとは思うのだけれど。
とにかく、安心させられたようだからと一旦駅に下りて、お弁当やおやつを買ってもらってから、再び汽車へ]
行ってきます。 クリスマスとかは帰らないつもりだから、次の夏休みにね あ、クリスマスプレゼント楽しみにしてる
[茶目っ気たっぷりに伝えれば、わかってるからと苦笑の返事。 それに気を良くして、高祖父に背を向けてトランクを置いたコンパートメントへと
さあ、楽しい学校生活へ、家族と離れるはじめての生活へ これが最初の一歩だと、こらえきれない笑顔を見せながら]
(161) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ちょっ!? ホームの場所分かってない人多すぎない??
これは私から話しかけにいくべきかな……
(-82) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ーホグワーツ特急内ー
早く来た甲斐があったみたいだ、とりあえずこの席に座ってようかな
[ガーディはかなり余裕を持って列車に着いていた。両親との別れは割とあっさりとしたものだった、母のアンナは寂しそうに彼を抱きしめたが、父アーケナインとは握手をするだけだった、しかし彼は父親に信頼を置いていた為、寧ろそれだけでよかったのである]
扉は…開けておくか、俺一人でこのコンパートメントを占領する訳にはいかないだろうし
[まだまだ車内はガランとしているが、時期にこの列車も生徒で一杯になるだろう。隅っこに座りつつ本を広げながら、誰が来ても良いように少しだけ心構えをしていた]
(162) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* やっほー!わたしも設定の都合上、従兄弟の一人に入れてもらいたいな! 父親がウィーズリーの家柄を隠して放浪してるんだ!
父親がウィーズリー直系。とある件で死んじゃった母親は北欧系の魔女。2人は学校は違ったけれど、学生の頃に出会ってる。母親が亡くなって、父親は恨み合いや争いやマグルだなんだっていうしがらみから娘を解き放ちたくて、娘と放浪の旅に出た。
父親はウィーズリー家とも疎遠になっているけど、好きだからウィーズリーを名乗り続けてるし(娘の名前はカモフラージュしてるけど)、マグルに紛れてるのも好きだから、法をひけらかしたりしなかった。娘をふつうに育てたかったけど、自身がキテレツで、娘もこんな感じに。
従兄弟でも、お互い顔や存在は現状知らない、が希望。キャロライナは無知で無頓着だから、親戚を探ったり血筋に興味持ってたりしないんだよね。だけど、色んな面でウィーズリーの血を引いてるから、入学したらウィーズリー家に詳しい人には気付かれると思う!
プリシェルがキャロライナの父親のことを聞いてるか、聞いてないか、そのあたりはお任せ〜!とにかく変な子貫くので中の人お先真っ暗ですがよろしくです。
(-83) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[クリスマスがホームでのんびりし始めてから数時間後、ホームはだいぶ混雑してきた 入り口を見つけられたのは、本当に偶然だった。前髪の長い女の子>>160が柱へ吸い込まれるように消えていくのをみたのだ]
……ここが入り口?
[おそるおそる柱へ手を伸ばすと、手は柱をすり抜けどこか違う空間に繋がっていた]
ううん、気持ち悪いけどやるしかないか……
[クリスマスは覚悟を決めて柱へ飛び込んだ]
(163) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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さー、急いで乗り込まないと! 入学式の日、いきなり汽車に乗り遅れちゃいました…なんて、プリムローズ家末代まで語られる恥だわ…!
[…と、その時。 彼女の深いブラウンの瞳に、自分と同じくらいの身長の男の子>>157が目に入った。
なぜその男の子が目についたのかというと、自分と同じくらい大きなトランクを持っていたというのと、何よりマレーウオミミズクが二羽も入った鳥籠を抱えていたという点が引っかかったためである。
そのうえその人物は、9番線と10番線のホームの間をうろうろうろうろ右往左往していた。]
(もしかして…もしかして…)
あのう…もしかして、あなたもホグワーツに…?
(164) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[座った席の前にトランクを置いて、胡坐をかいた足を乗せるなんて言う行儀の悪いことをしながら、出発までの短い時間をわくわくした様子で過ごして。 予言のことは知っているけれど、それとこのわくわくとは全くの別だと考えながら、ご機嫌に鼻歌を歌っていて。 扉は開け放たれ、廊下を歩く者には中から鼻歌が聞こえるだろう]
(165) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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えっ!? [つぶっていた目を開くと、そこには立派なホームととても大きく輝く機関車が白い煙をあげていた]
[とりあえず、緊張しながら荷物を預けると、クリスマスはある考えに気がついた]
もしかして……、私の他にもホームの入り方が分からない人がいるんじゃない??
[幸いなことにまだ時間はある。 クリスマスは秘密の入り口の場所を覚えて、9と3/4番線から飛びだした]
(166) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ーーキングスクロス駅9と3/4番線のプラットホームーー
[大きなトランクケースが二つ、そのうちの一つに腰掛けて汽車の到着を待っていた。見送りの母親は誰か顔見知りを見つけたらしく少し離れた場所で延々と立ち話をしている]
あぁ…ここにセルティがいなくて良かった。 退屈なあまりそこらじゅうを駆けずり回ってたところだったよ。
結局父さんはあの日、店の閉店時間ギリギリになって現れてたんだよなぁ あの日の買い物は最悪だった…
[そう言って彼は足元の鳥かごに目をやった]
なぁ? あの時暇つぶしにペットショップなんか冷やかしに行かなかったら、お前と出会うこともなかったんだよな?
[クロオウムがガリガリと格子を噛み続けてる様子を見て、顔がほころんだ]
(167) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ーホグワーツ魔法学校私室内ー [まだ前任者の匂いを残す私室内に人相の悪い新任の教師はただずむ]
新しい生徒が来る。私にとっては全て新しく映る者達であり、懐かしい場所でもある…
あの予言ももちろん気になるが私は私で精一杯だ。 生徒たちに楽しくもきちんと学ぶべきことは学んで欲しい。
(生徒たちに顔こわいとか言われないかな…でも甘やかすのは将来有望な生徒たちみんなによくないよね…)
(@3) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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―⇒9と3/4番線―
……ホーム、どこだっけ…、
[ 失念していたのは、あの二人は魔法使いの存在を知っている。その上で好意的だとは言え、マグルだったから。だからあの二人だって知らないし、俺が知る訳も到底無い。
勿論、『あの家』の連中に教えて貰ってるなど、ある訳も無く。 乗車券を改めて見直して、そこで初めて目を瞬かせた。 ]
……9と3/4番線? なんだそりゃ、ふざけてんのかよ…!?
(168) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[ 眉根を顰めりゃ、9番線と10番線のホームの間をキョロキョロと見渡すも何も解決も進歩もしない。周りに聞いてもこんなマグルからすりゃふざけたホーム、馬鹿にしてると思われるだけだ。思わず刻一刻と迫る時間に、焦りながらも途方に暮れてミミズクの籠を地面に置く。
困った様に少し首の付け根辺りを掻きながら――、ふと周りに同じようなヤツが居ねェか捜そうとした時に>>164天の助けとばかりに声が掛かりゃ、振り向く。いつもなら機嫌悪そうにするがこの時ばかりは別。 ]
……ああ、そうだけど…?……アンタも? って、そうだ、時間ねェんだ…! 9と3/4番線の行き方、知らねェか?
(169) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時頃
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[>>157 >>164] あっ!? [声をかけようとしたときにはもう遅かった]
あーあ、もう教えちゃったかぁ。 [せっかく人助けをしようとしたのに、これじゃあダメだなぁ なんて、ホームまで戻るといきなり横から人が飛んできた>>153 ええ、間違いない。人が飛んできたのだ]
だ、大丈夫ですか!? [返事はない。気絶しているようだ。 近くの駅員さんに頼み、その人を保護してもらうと、人が飛んできた方向を見た。 そこには、赤毛の女の子とその子のペットらしき猿がいた]
これは、関わっちゃいけないタイプの人間ね
[私はホームを探す人の手伝いをするなんて目的を忘れ、よたよたとホームに戻り、素直に機関車に乗り込んだ]
はあ、柄に合わないことなんてするもんじゃないわ
(170) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* ビリー絶許wwwwwwwwwww むせるwwwwww
(-84) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* オバマ… 闇の腐女子に対する防衛術 #とは
(-85) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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― キングズ・クロス駅 ― ふむ、予定通り時間ぴったりに着くな。
[時間的には結構ぎりぎりの筈なのだが、いつもの速さで歩いていた。彼の前には大量の本や着替えを乗せたカート。周りが少し騒がしかったり>>153、何時だったか見た顔>>157があった気がするが予定を崩してこのあと急ぎ足になってまで気にするほどの事でもなかったのでそのまま進む。]
ふう、あんまり気分のいいものじゃないよな。
[9番線と10番線の間の柵の前に構え少し駆け足で進んでいく。普通ならぶつかるのだが、ここが9と3/4番線への入り口である。壁を通り抜けてホグワーツ特急が止まっている9と3/4番線に降り立つ。]
さて、この大量の荷物を預ける場所は…、あっちか。
[大量の本を持ち歩く気は無く、気になっていた闇の魔術本のみを抜き出して荷物管理してくれるところに預ける。]
出発までもう少しあるし、同席する人でも探すか。
[そう考えると列車の中を通って前から順に個室を覗いていった。]
(171) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時頃
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[少しずつ混み始めた車内は、明るい会話の空気で満ちていた]
うう、友達いないのがこんなにつらいなんて……
[少し車内を歩くと、栗毛の男の子が一人で席にすわっていた>>162 この子は人畜無害っぽいな。さっきの赤毛の女の子より安全そう。 すっかり安全運転を心がけるようになったクリスマスは、その子に声をかけた]
あ、あの……隣の席空いてますか?
[声が震えてるが及第点だろう、男の子の返事を待つ]
(172) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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>>169 [男の子の言葉に、メアリーはぱああっと顔を輝かせた。初めて出会う同級生!]
(ああ、やっぱり!当たってた!)
ええ、そう!私も!今学期からの新入生なの! 初めまして、メアリーよ。メアリー・プリムローズ。
こっちはコウモリのシャゥ!
[ひとなつっこい笑みを浮かべながら握手を求めるように手を伸ばした。 一見強面のようにも映る少年相手だったが、彼女は人の見た目など意に介さないようだった。]
あ!時間が危ないんだった!とりあえず乗り込みましょ!
あのね?9番線と10番線のプラットフォームの間に柵が見えるでしょう?[と、頑丈そうな鉄策を指さす。]
あれに向かって走っていくだけでいいの!
[本当は走らずとも通り抜けられるのだが、彼女は自信満々にそう答えた。幼いころ怖がって、目を閉じたまま突っ走っていたのが強く頭に残っているせいもあるのだろう。]
(173) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[あきらかなマグルに声をかけ続けているキャロライナの背後で、人が消えていく >>160。また一人…>>163。同じ少女が出てきて…>>166 気絶した駅員にかけよると、こちらを一瞥して、また戻っていく…>>170。その後ろ姿を、キャロライナは横目で捉えた。正確には、ニルソン氏が赤毛を引いて顔を向かせたのだが]
なんてこと!不親切だわ! 乗り場をあんなふうに隠してしまうなんて!
[その声には、おもしろがる様子が隠せていない。キャロライナはトランクを担いだまま、大手を振って九番と十番の間の柵に突進した。次の瞬間、辺りの空気が一変し、賑やかなプラットフォームで、煙を上げた真っ赤な蒸気機関車が出迎えた。キャロライナは止まることなく大股で歩き続けながら、嬉しげに客車を見上げた]
(174) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ー列車内ー
やっと…やっとこの日が来ましたのね! わたくし、ずっと待っていましたの! シルヴェン、あなたも楽しみでしょう?
[列車の中で見失わないよう、小さな友達を抱き上げた。にゃあと相槌を返してくれる彼の頭を撫でて、大きめのトランクを若干引きずりながら、混み始めた車内を進む。]
さてと、空いている席はあるかしら?
[きょろきょろと辺りを見渡すと、幸運にも誰も座っていないコンパートメントを見つけることが出来た。 窓際の席をキープし、棚に持ち上げられない荷物は足元に置いて、やっと一息。]
ふぅ、さすがに少し疲れましたわ… でも間に合って良かった、座れなくなったら困りますものね。
[ねぇ?と子猫の顔を覗き込むと、鮮やかなスカイブルーの瞳が見つめ返してきた。 可愛い友達の背を撫でて、列車の出発時刻をのんびりと待つ。]
(175) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* ふむ、ガーディの方はレイブンで固まりそうな感じ?わざとそっちにお邪魔してもいいかもしれない
それともチアキに猛烈アタックしに行くか
ヴェスが個室に入ってたら面白そうだから行ったんだけどな〜
(-86) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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うひゃーっ!!!
こういう掛け合いが難しいね…… やる前に秘話やメモで確認を取るのがマナーなのかな
ラヴァ、ガーディ、ごめん(>人<;)
(-87) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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…あ、悪い。本読んでたから聞いてないみたいな態度取っちゃって
[>>172 の声掛けから数秒遅れたリアクション。本を読んでいる時はいつもそうだが、集中し過ぎると周りの音を遮断してしまうのは昔からの癖だった]
いいよ、こっち座んなよ
[オドオドとした態度から同じ新入生だと予測。変に絡んで来る様子はなさそうだと判断すると、向かい側の座席をポンポンと叩いて勧める]
(176) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* ランセレさんの気持ちはどれ? 3
1.ガーディのところに行こう 2.チアキと交友を深めよう 3.とりあえず、ぼっち待ちしてみる
(-88) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ーホグワーツ特急内ー
[店の商品を売るため、他の人より早めに電車に乗り込む。ガサガサといろんなお菓子を取り出してはワゴンにのせていく。こういう事が好きだとはいえ、やはり年頃の女の子。あまり他の生徒達と話せないのは少し寂しい]
……いや、こんなこと考えてる場合じゃねーし柄でもねーな
[手に持って少しの間見つめていた百味ビーンズの箱をワゴンに載せると、客席の方へ走らせていった]
お菓子ーお菓子はいかがかなー?
(177) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[見て来た部屋はどれも楽しそうに談笑していた。そこには微塵も初対面の緊張感は無い。]
ふむ、何処も既知の仲で固まったりしていて入り辛いな。これ以上探すのも面倒だ。
[通りすがりで空いていた個室へと入って座る。]
誰かが来るようならそれでいい、来ないならばそれはそれで本を読む時間が出来たと考えることにしようか。
[誰か入って来てくれることを期待しながら闇の魔術本を開いて読むことにした。]
(178) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[>>176] あ、ありがとう!!
[自分の声が裏返ったのが分かった。 どうしよう、気まずい。すごく気まずい。 そう、浮かれて何も考えてなかったんだけど、男の子とろくに話したことないよ……]
[緊張で硬くなったまま男の子の隣に座る]
誰か、ここに話題を提供してくれる素敵な方はいらっしゃいませんか???
[自分で話題を振れよというツッコミ置いておき、心の中でそう叫んだクリスはとりあえず落ち着くために男の子を観察し始めた]
(179) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[大きな荷物を係員に預け、必要最低限のバッグとオルガを抱えてホームを歩いてゆく。 先程の壁からは続々と、ホグワーツに行くのであろう生徒達が飛び出してくる足音が聞こえたか。不思議そうな声が耳に入った]
…こほ。
[響く喧騒に少し口角を下げながら、列車に乗り込んでゆく。
ふと、心地よさげな鼻歌>>165が遠くから聞こえ、つられるように歩を進めてゆく。
この歌を歌っているのは、誰だろう。そんな好奇心を胸に、コンパートメントの扉をそうっと開いただろうか。]
(180) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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―― 回想・イーロップのふくろう百貨店 ――
あぁ、やっぱり…!
[ >>112絶対に間違いないとは思っていても確信を得ることが出来て安心する。覚えていてくれたんだ…。ウィーズリーの人は明るくて差別もしない人達ばかり。会話をする時こそ気を張るものの、それでも普通より警戒心はない。 レイチェルが育った家庭の人々が悪い人なはずはない、そう思うから。だって、パルトノーイ夫妻がいなければ自分は…――きっともっと惨めな一生を過ごしていた。 ]
…び、美人…?
[ 肌と髪のことを褒められると、化粧でもしたかのように頬は鮮やかに色づいて。自分のコンプレックスをこんな風に褒められるのは慣れていなくてどう反応したら良いのか分からない。表情は無表情だったろう。唇をきゅっと結んで首だけ振っている。そんなことない、と強く心の中で思って。
――あなたのその髪の色の方が綺麗だよ。
笑い飛ばすプリシェルやそう言いたいけれど話しかけるだけで精一杯だったし何よりも話し下手な自分。 ]
わ…っ…
[ 肩を掴まれればびっくりして言いたかった言葉を飲み込む。決まりが悪そうな彼女に気にしないでとだけ伝えただろう。 ]
(181) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/*おいっす!こんばんわっすー!!
その設定でおっけーっす!プリシラの記憶力は残念だから、聞いてても聞いてなくても多分忘れてると思われ!
学校とか列車内で話せる機会があれば嬉しいなと!そんな感じ!
(-90) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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ごめんなさい、座った直後に言うのもなんだけど、すごくこの席をラヴァに譲って、グロリアのところへ行きたい。
ってか、このままだと絡めないんじゃ???
ああ、グロリアを待っていればよかった……
まあとりあえず、少し落ち着こう。 ガーディのキャラがまだつかめない
(-89) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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私の担当する寮はスリザリンか。 遥かなるステイツの大地を思い出す。 この寮には誇り高い星条旗こそがふさわしいな。
(@4) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時半頃
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ああ!思い出すわ!おとうさんと、世界中を旅した日々のこと!ねぇニルソン氏、来てよかった。そういう気がするわ。
[実際には汽車で旅したことなど無かったが、そんなことは些細なことだ。ニルソン氏もつぶらな瞳を期待に見開いている。物知り顔で飛び乗ったキャロライナは、新入生ですでに埋まったコンパートメントを見つけると、図々しく床にどしんと座った。父親と航海した日々をとびきり脚色した、とびきりすてきな土産話を皆に語りたくてウズウズしていたからだ。
ただでさえキテレツな子から、突拍子もない話を聞かされた新入生たちは、彼女が魔法の「ま」の字も口にしなくたって、魔法が使えると信じて疑わなかっただろう。キャロライナは年季の入った杖を生き物のように自在に躍らせることができたし(杖じゃなくどんな物でも同じように手先で操れた)、威張り散らした上級生が乗り込んできて、お手製のローブをからかおうものなら、ひょいと担ぎ上げて隣の車両へ放り投げてしまうのだ。
本当のところは、キャロライナにも分からない。無頓着で深く考えるつもりもない。この時はまだ、自分のルーツを辿る気も、先を見通す力も、その必要性もなかったのだから]
(182) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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あら、もうみなさんお揃いのようね…
それにしてもこの不穏な空気、何かしら? 私も長いことホグワーツに務めてるけれどこんなことはなかったわ。何もないといいけれど…。ちょっと占ってみようかしら。
[机の上のやたらと大きな水晶玉を、何かを呟きながら熱心に覗いている。]
(@5) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[扉が開いたのに気付けば、鼻歌を止めて扉の方を見て。そこには前髪の長い猫を抱いた少女が]
コンパートメント探してる? あいてるからいいよー。おいでよ ちょうど鼻歌も飽きてたとこで、人来ないなら寝ようかなーって思ってたとこなんだ
[退屈していたところでちょうどいいと、笑顔で少女を迎えて。 迎えると言っても、声をかけるだけで手を貸したり近づいたりはしないのだけれども]
(183) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[トレイルの母親はようやく知り合いとの「挨拶」を終わらせてトレイルをホームに到着したホグワーツ特急へと急き立てた]
なんだよ〜!さっきまであんなにお喋りで時間を潰してたくせに! 大丈夫だよー子供じゃないんだから、僕はこれからホグワーツの学生なんだよ?!もうそんなガキ扱いしないでよっ!
[トランクを特急の入り口に押し込むと最後にオウムの籠を乗せて、自分の身体を荷物の隙間に滑り込ませた]
[先ずは空いてるコンパートメントを探して廊下を進む]
(184) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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(どんだけ緊張してんだよ…)
[>>179 の発言、キョロキョロと落ち着かない態度でそわそわしているすらっと背の高い女性を見ていると、呆れるどころか笑いがこみ上げてくる]
もしかしてお前も新入生?ガーディだ、ガーディ•グロウル。よろしく
[とりあえず相手の緊張を解してやらないと話はカオスな方向へと進みそうな為、典型的な自己紹介からすることにした。身長は高そうだがこの態度で上級生は無いだろうと推測し、新入生という前提で話を勧めることにした]
(185) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[ >>173人懐っこい笑みを浮かべて、目の前のメアリーって名乗る女子がつらつらと言葉を重ねて行く様に、少し目を細めて差し出された手を見つめる。
別に名まで聞いた訳じゃあなかったが――、同じ挨拶でもあの杖店で会った気障ったらしいヤツとは全然違う印象だった。普段ならこないだの様に握手の手など取りやしないが、生憎ホームへの道が分からないと死活問題だった。
機嫌を損ねて、文字通りの救いの手を取ってまで他者の善意を蹴っ飛ばすまで流石に愚かでも無く。(これがあの気障野郎なら別かもしれねェけど。)]
……――ルドルフ・ドナルドソン。 [ それだけ素っ気無く言い放ちゃ、差し出された手を軽く握った。それ以上、メアリーの様にペットの紹介みてェな無駄なことは言うつもりも無かったが。 ]
(186) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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そうホグワーツの…、あなたも?
[ 後でゆっくり話そうと言われれば、親戚である彼女の誘いであるそれを断る理由なんてない。けれども、こんな話し下手な自分相手で果たして彼女は楽しいのだろうか。 それでも、学校に頼れる人が全くいないよりは良い。 ]
うん、また機会があれば…ご両親によろしく。
[ 優しい彼女ににこりとも笑えず無愛想な言葉になってしまった。耳元で言われた内容には本当に自分とは大違いで元気な子だ…、と思った。一粒のチョコレートを手の内に押し込められれば、本当に少しだけど…口角を上げて。 ]
どうもありがとう。
[ ――甘いものは好きだから嬉しい。** ]
(187) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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で、乗り込むったって何処から乗り込めばいいんだよ?
[ 肝心な話が出るも、結局そのホームは辺りに見当たる事もなく怪訝そうにその声に眉根を寄せる。が、自然と指が鉄柵の方を指すと視線も其方の方へと向かった。けれど寄せたままの眉は戻る事は無く。
時間もねェのにふざけてんのか、と怒鳴りそうになったが、メアリーにそんな様子も無いことで自然と言葉も引っ込む。 ]
……あそこに突っ込むとか、 にわかにゃ信じがてェけど――、まあいいや。 時間もねェことだし、
( 間違ったこと抜かしてたらぶん殴る )
――分かった、先に行かせて貰うぜ!
[ そんな物騒なことを思いながらも、人がこちらを向いてない内に、鉄柵への方へと走る。礼は無事通り抜けられたら言ってやりゃあ良い。とにかく後五分しか無い、急いで地面に置いた梟の籠を拾って、鉄柵の方へと駆ける。一瞬、通り抜ける瞬間に目を瞑るも、何かに当たった感覚はせず、何かを『通り抜けた』感覚がするだけ。 ]
(188) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* おいやばいのきたぞどうすんの
(-91) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[話しかけられれば>>183、一瞬驚いたように肩を震わせ、それからお邪魔します、と小さな掠れた声で囁き招かれたままコンパートメントの中へ。 座席の位置を手で確認しながら、オルガを抱え直し眼前の鼻歌を歌っていた少年に向き合う。]
…丁度、探していた所。 素敵な歌が聞こえたから、つい…。 ありが、とう。
[他人と会話をするのは久し振りだ。たどたどしくそんな言葉を、彼に。 同調するように、にゃーおとオルガも一言、鳴いただろうか。]
(189) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/*
>>こいつまともに絡んでるの女子にだけ<<
(-92) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[>>185] が、ガーディくん? わ、私はクリスマス。 クリスマス・エルトナム・アトラシアよ! ……よろしく
[ガーディが呆れた顔をしているのに気づき、私もあいさつを返す。 口を開いたことで、なんだか少し緊張がほぐれた気がした。 ふう、ありがとう]
私は今年の新入生なんだけど、エジプトから来たばかりなの。
[話してる途中で、ガーディが緊張してる私を気遣ってくれたことに気づく]
あ、もしかして、私のこと気遣ってくれた……?
[これで間違ってたら恥ずかしいやつよね、私。]
(190) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[素敵な歌と言われたり、礼を言われたり。なんだかくすぐったいような気がして、ちょっとはにかむ]
どういたしまして、かな 俺はチアキ 君も新入生? それなら同期になるね
[掠れた声で、声をかけた時に少しだけ震えた気がするから、もしかしたら怯えさせているのだろうか。 無闇にいろいろと聞いてしまえばさらに怯えさせてしまうかもと考えながら、それでも仲良くなりたいという思いもあって]
(191) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時頃
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― 9と3/4番線 ―
……ッ――、 ……万が一ぶつかったらどうしようかと思ったぜ
[ ホームが示すのは『9と3/4』。マグルでもねェのにそれ以下か、同じような環境で過ごしてきた為か。思わず現状を認識出来ないまま立ち止まりそうにゃなったが、時間を思い出して『あっぶねェ』と慌てて汽車の方へと向おうとして、足を止めた。
幸い、目の前に止まった汽車はまだ、出発準備はしていようと発車していない事に安堵して張り詰めた気を緩める。(実際はまだ気が抜けやしねェんだが。)
さっさとさっきのヤツを追いていっても良かったんだが、後腐れなく礼だけ言ってから、一人でまだ空席のコンパートメントを探して乗り込むつもりで。]
(192) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時頃
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[彼が名乗った>>191のを聞き、そうだ、初対面だから自分も名乗らないと、なんて微妙にずれた事をぼんやりと考える。]
…私は、ラディスラヴァ…長いから、ラヴァで良いよ。 こっちのトラ猫は、オルガ。
…あなたも、ホグワーツに? 同期生なんだね、嬉しいな…
[この声はチアキの声、と頭に刻みながら、ゆるりと口角を上げる。 もしかしたら初めての人間の友達になるかもしれない、なんて思いながら、その事実を嬉しそうに噛み締めて。]
(193) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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―― 入学式の日・自宅 ――
ティニー、見て…今日も晴れ。 眠いの?でもね、私達はこの家を出なきゃ。
[ 真っ白な腕の中に抱えるのは青い目をした真っ黒な子猫。くっつくそれらはオセロのように全てが対照的。このティニーという黒猫はレイチェルとミハイルからのプレゼント。入学してからジリヤが寂しくないように…という。 サバクミミズクの梟、スヴィトラーナを迎えてから魔法生物ペットショップに立ち寄ると夫妻からティニーを預かっていた店主がジリヤに渡したのだ。
腕の中のティニーに愛おしそうに話しかけて。二人がくれた大切な宝物、きっとティニーとスヴィトラーナがいれば寂しくない。 ]
…荷造りも完璧だし、二人に挨拶を。
[ そう呟く彼女の横顔はやっぱり何処か寂しげで、不安げで。昔学校に通っていた時のこと、児童施設にいた時のこと、もう忘れたい過去の数々―― 思い出して表情が曇ると、みゃーおと鳴く子猫。
心配してくれたのだろうか…、私は大丈夫だと返事をするように彼の喉を優しく撫ぜる。気持ち良さそうに目を細めたのを見ればパルトノーイ夫妻の元へ向かっただろう。 ]
(194) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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―9と3/4線内部汽車前―
どうしたリドル
[汽車に乗り込もうとするヴェスに対してリドルがどうしても背後を気にしているようで。釣られて後ろを向いてみれば新たに入ってきたのが杖の売り場で見た眼帯>>192という事に気付く]
新入生か。話してみるのも悪くないかもしれないな、いや悪いかな?フフ…
[静かにそういうと汽車の前から彼を見守っただろう。もし誰かと行動するようならば汽車に乗り込む時に2、3言葉を交わしてから別行動すれば良いと考えて 彼がこちらに気が付かないのならいちいち待つ義理もないのでとっとと汽車に乗り込もうとするが]
(195) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[微笑んだラヴァ>>193に笑い返して。嬉しいと言われればこちらもとてもうれしくなって]
ラヴァに、オルガ よろしく
[自己紹介を終えたところで肩に止まっていたヴァイスが自分も紹介しろと鳴いて]
おっと、ごめん、ヴァイス。 ラヴァ、オルガ、こいつはヴァイス。 俺の親友。白い鴉で、小さい時から一緒にいたんだ ちょっと体弱いけど、すごい賢くていいやつなんだ
[相棒と言ってもいい大事な鴉を紹介できるのがとてもうれしくて、つい相手の話を遮って話してしまうかもしれない]
(196) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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クリスマス…ね、よろしくな へぇ、エジプトってのは少し興味深いね、どうしてエジプトに居たの?
[>>190の内容からようやく会話が成り立ちそうなところまで緊張が解れてくれたようだ、彼女の出身がエジプトということを聞くと、そこから話題が広がりそうな予感がし掘り下げる事にした]
え?このまま緊張して話をするのはつまらないし、時間の無駄だろ? 折角なら楽しく話をしたいからさ
[勿論緊張していたクリスマスの心をほぐす為の事はしている。ただ本人の前でそんな事を伝える必要は無いし、それ以前にバレたら恥ずかしい。本人はポーカーフェイスを保ったつもりだが、少しだけ頬は赤くなっているようだ]
(197) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[暫く本を読んでいると車内販売をしている声>>177が聞こえてくる。音からして近づいてきているのだろう。]
まあ、たまにはこういうのも悪くない、か。
[部屋の前付近まで来ると読んでいた本を閉じ、ドアを開けて呼び止めた。]
やあ、お菓子を買わせていただこう。とりあえず、値段がどれくらいなのか知らないけどこれである程度買えるよな。
[そういって金貨を1枚渡す。]
人気のお菓子から順に一個ずつそれで買えるだけくれ。
(198) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時頃
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私は森の妖魔共の相手でもしておこうか。 好奇心旺盛な新入生諸君が安全な学園生活をおくれるように。
心配するな。 偉大なるステイツの加護は我にあり。
(@6) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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レイチェルさん、ミハイルさん、おはようございます。
[ 毎日のようにしていた挨拶、これも…顔を合わせてすることは暫く出来なくて。結局二人のことをお父さんお母さんと呼べないまま、離れなくてはいけなくなってしまった。 ――呼んであげたいのに、やっぱり躊躇いが勝る。
「可愛いわ〜、さすがジリヤ」「おはよう、よく似合ってるよ」ジリヤを送るために準備して待っていた二人が制服姿のジリヤを見て嬉しそうに微笑む。 ]
あの…こんな私を育ててくれてありがとう。
[ もっと言いたいことはたくさんあるのに、たくさん考えて零れたのはその一言。それを聞いて二人の瞳が潤むものだから…。 ]
(やだ…、私まで泣きそうになっちゃう。)
[ 無表情な彼女が珍しく眉を歪める。赤い瞳の表面は次第に水分を含んでいく。血は繋がっていないけれど、そんなのは関係ない。二人は大切な――ジリヤの両親。
「ジリヤ…あなたは自慢の娘よ、こーんなに可愛くて頑張り屋で」「ああ、そうだ…大切な宝物だ…君がウチに来てくれてからとても幸せなんだ」
結婚するわけじゃないんだから、なんて三人で笑いながら抱き合って。時間もない、と家を後にした。 ]
(199) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[嬉しそうに自分の親友の話をするチアキ>>196の声音に、その相棒を彼が大切にしているのが伝わってきて。]
…はじめまして、ヴァイス。 白い鴉、なのね。素敵。
[髪の下で目を開いても、もう殆ど失われた視界ではそれがわからなくて、その事実は少し悲しく。]
…とても、嬉しそうな鳴き声をするのね。 私のオルガは、大抵眠たそうな声しかあげないのに…
[もう、と僅かに不満げな、けれど楽しそうな声を自らの腕の中の猫に向けて。]
(200) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[>>197少し頬が赤くなったガーディを見て、顔がゆるゆるになってしまう]
かわいい……
[心の声がだだ漏れになっていたことに気づき、クリスマスははっとする]
う、うんと、ななななんの話だっけ そ、そうだ。エジプトにいた理由よね。両親が、エジプトで錬金術の研究をしているの。ちょっと詳しく何をやってるのかは分からないんだけど、一日中二人とも研究室にこもってるのよ
[慌てて話を続けたが、早口になりすぎて、相手にどのぐらい伝わったかわからない。 ただ、クリスマスの日に焼けた白い肌は、夕日が当たったように真っ赤になっていた]
(な、何言ってるのよ私……)
(201) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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にゃぁ (またまたやらかしました。寝過ぎましたね)
[目を覚ますと辺りには誰もいなくなっていた。慌てて棚から飛び降り、元の姿に戻る。すぐに出てきた愛用の杖を受け取ると、そのまま姿を消す。キングクロス駅の物陰に姿現しし、そこにまだローブを着た生徒が沢山居るのをみて、ほっと一息つく]
良かったです。まだ、発車してないみたいですね 「先生?どうしてここに?」 あ、久しぶりですね。ちょっと所用で。ところでこの荷物列車に乗せるんですよね。乗せて下さいね?
[顔見知りの生徒に声をかけられる。新入生だけじゃなくて上級生もいたことに思いいたり、心の中だけで面倒ですね…と呟く。いつもの姿よりはましだろうと猫の姿になり、返事を待たずにその生徒のカートのぴょんっと、飛び乗った]
みゃぁ
[仕方ないですねとでも言いたげに苦笑した表情をみて、一言鳴き声をあげると隠れるように尻尾で体を包み込むように丸まった]
(列車が出たら新入生達を見に行きましょう。今年はどんな生徒が来るのかしら)
(@7) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[猫に話しかけるラヴァ>>200の様子は楽しそうに見えて、家族の話で盛り上がれるなんて、と少しだけ不思議な気持ちにもなって。 どうにも、昔から同年代の子供と関わる機会がなかったから、セシルやラヴァと仲良くなれたのは本当に嬉しいと、改めて感じて]
猫は、寝る子とも書くからね いつも寝てるのは仕方ないよ でも、大事にされてるんだね、オルガ ラヴァのそばにいるとすごい安心してるように見える 眠たそうな声も、安心してるって思ったら、なんだかうれしくならない??
[笑いながら少しだけあてずっぽうで言ってしまったけれど、間違っていたら怒らせてしまうだろうか]
(202) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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―― ホグワーツ特急 ――
[ 二人に列車の中から手を振る。9と3/4番線の中へ入り込んで行くのはとても緊張したけれど、レイチェルが導いてくれたので安心して此方へ来ることができた。必ず手紙を書く、と二人と約束してまた抱き合って。 優しい二人の笑顔を視界の中に収めることは暫く出来ないけれど、心配させないように新しい生活を充実させたい。 ]
…どこに座ろうかな。
[ 荷物をひきながら辺りを見渡して。人見知りの自分には相席させてほしいと話しかけるのですら、すごい勇気が必要そうだ。 マグルを馬鹿にされるのもいやだし、この容姿を物珍しげな目で見られるのもいやだ。一人で座りたい、なんて生活を充実させようとしている新入生とは思えないことをまた考えて。
でも、やっぱり一人の方が楽だなあ…なんて。 ]
(203) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[チアキの話>>202を耳を澄まして興味深そうに聞く。 寝る子、かぁ。なんて小さく口の中でその言葉を反芻して]
…安心、してるのかな。見えないから、わからないんだ… …でも、チアキがそう言うならきっとその通りだと思う…の。
[にぁ、と小さく鳴くオルガを撫でながら、続ける]
安心してるって事は…心を許してくれてるって事かな。 …その考え、素敵。確かに、嬉しいね。
(204) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* なんでイメージソングdeemo大量発生してるのマジ。笑う
(-93) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 今までオフに気づかずにまだかなーとかやってたアホは私です。 どうしていこうかな
(-94) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[ やっぱり気を遣うのは疲れるし、あまり他人と関わりたくないなんて空席のコンパートメントを探すけれど中々ない、やっぱりそんなのないか…なんて。プリシェルでも見つけられたならそれでも良いのに。
眠そうなティニーを見て「ごめんね」と彼の頭をそっと撫でる。早くゆっくりしたいだろう。仕方ない、もうそろそろ諦めて相席を頼むか。 ]
……っと…どうしよ…。
[ >>175空いてる!と思ったら先客はいたけれどまだ一人しかそのコンパートメントには座っていないよう。女の子のようだしそれならそこに座らせてもらおうか…なんて。
けれど緊張して声が出なくて、困ったように小さく呟くだけ。遠慮がちにコンパートメントを覗けば上品な可愛らしいその女の子は気付いてくれるだろうか。 ]
…ここ、一緒しても…?
[ もし目が合えば観念したように勇気を振り絞っただろうし、気付いてもらえなくても観念したように勇気を振り絞った。どちらにしても勇気を振り絞った。
ああ、予定が狂った。一人の方が絶対に楽なのに…なんて心の中で考えているのは目の前のその子には伝わらないだろう。 まあ…ぱっと見無害そうだしそんなに干渉しなければいい。 ]
(205) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[見えないという言葉に、色々無神経なことを言ってないかとっさに自分の言葉を思い返して。 思い出しきれないことに、嫌な思いをさせていないかと急に不安になって]
オルガは、ラヴァといて、嬉しそうだよ 大丈夫 オルガが離れてないんなら、きっと嫌じゃないんじゃないかな
[改めて謝るのもなんだか違う気がして、少しだけ勢いのなくなった声でそういうことしかできなくて]
(206) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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― 汽車前 ―
[ メアリーを待とうとした所で、そろそろ出発を知らせる声がホームへと響き渡りゃ、鉄柵の方を一瞥する。待った結果、ここで自分が乗り過ごしたら結局意味がねェし、と少し逡巡した後。
礼なんざいつでも言える。そのまま見えなければ、後でまた会った時で良いか、と割り切って。その前に姿が見えりゃ『……サンキュ、助かった』とだけ端的に告げてさっさと乗り込もうとした、その時。
……げ、
[ 思わず心の中に留めておくつもりだった声が外に漏れちまった。>>195眼前に居るのは、あの時の長髪野郎で。思わず足を止めそうになったが、何せ時間が無い。あんなヤツ無視してさっさと列車に乗り込んじまおうとする。 ]
(207) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 半吉[[omikuji]]
(-95) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[心の中のつもりで言ったのだろうか、その声を聞くと目を逸らすわけにもいかず。ただ外で立ち話していて乗り遅れるのも馬鹿な話なので列車に乗り込んだ後を追いかけてから彼を呼び止めようとするだろう]
誰か待っていたんじゃないのか、えっと…
[貴様、はさすがに印象が悪いだろうと思う。彼が純血ならば後に謝る事になるのも面倒で。同じくお前と言うのも無愛想であって]
――眼帯くん
[結局絞り出した名前がそれだった。たまたま9と3/4番線に来る瞬間を見ていたが、どう見ても壁を擦りぬけるなんていう事に慣れていない様子で]
もしかしてここに来るのは初めてか?両親はどんな人なのか、知りたいものだ
[半マグルか?と聞かなかっただけ十分だろう。必要以上に愛想良くする必要も無いし、自分を見た時の反応からあまり好意的でない事もわかっている 彼がそれでも無視して汽車内に消えていくのなら無理に話しかける必要は無いだろう]
(208) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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ーコンパートメントー
あふぅ…まだ時間になりませんの?
[窓の外を眺めるのにも飽きて、あくびを噛み殺す。誰にともなく小言を呟くのと同時に、通路側から視線を感じた気がして振り向いた。]
まぁ、ごきげんよう。 ご覧の通り空いていますわ。よろしければ、どうぞ?
[儚げな雰囲気の女の子>>205の姿に、なるべく柔らかく微笑みかけた。やや緊張した態度はあまり上級生らしく見えなくて、たぶんこの子も新入生なのだろうと予想する。]
わたくしはグロリア・イマゴ、新入生ですの。 それと、この子はシルヴェン。
[膝の上で丸くなった子猫に一瞬視線を移して示し、ひとりと一匹分の自己紹介を終える。 次に、もし良かったら、と前置きをして、こてんと首を横に傾げた。]
あなたのお名前も、教えてくださる?
(209) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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…有り難う。
[少し勢いの無くなった声音>>206と不安げな様子を感じ。どうしたのだろうかと此方も心配になって――思い当たった節に。]
…目の事…気にしなくて、大丈夫だよ。 ずっと前からだし、もう慣れたの。 それに完全に見えないって訳じゃ、ないから。
[全く見えなくなるのも時間の問題で。それは恐ろしいことなのだが、今は努めて明るく、取り繕う。 …折角出来そうな友達を、悲しませてはいけないと。]
…心配しないで。それに私、そんな悲しみよりも嬉しい事が有るんだから。 耳が、よく聞こえるの。 だから、チアキの歌が聞こえて――あなたに会うことが出来たんだから。
[そう告げると、安心させるようににこりと笑みを向けた]
(210) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[お菓子を購入し終わった後、再び本を開く。そして、本を読みながら片手で買ったお菓子をつまむ。開けていたのは百味ビーンズで、運よくハズレを引かずに食べ進められている。]
これなら人気があるのも納得できる気がするな。まあ、そこまで美味しいとも思わないわけだが。
[ここらで止めておこうと、ほぼハズレ味となった箱を閉じて本に集中することにした。]**
(211) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 01時頃
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[にこりと微笑まれて>>210気を遣わせてしまったかと気になって、ふいっと顔を近づけて]
慣れても、代わりに耳が聞こえても…… ん……そうだな 俺、ラヴァに、世界を見せてあげたい 同情なのかもしれないけど、余計なお世話だって言われるかもしれないけど ラヴァが、色んな色とか、光とか、綺麗な物見て、笑顔になってくれたら、嬉しい
[もしかしたら、魔法で簡単にできることなのかもしれないけれど、その魔法は自分が見つけて、ラヴァの世界を広げたいと、そうはっきり言って]
……て、なんか、傲慢なこと言ってる、かも 嫌だったら、嫌って言ってね?
(212) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[不意に近づいた気配に少し驚きながらも、はっきりと告げられた言葉>>212はしっかり耳に届いていて。 顔をふわりと綻ばせて、優しい彼に告げる]
…もしそれが出来たなら、とても素敵。 世界中の色を、光を、綺麗な物を見られるようになれるの…?
嫌なんかじゃない…凄く、嬉しい。
[今までこんな事を言ってくれる人は居ただろうか。 …彼の気持ちが、嬉しくて堪らなかった]
(213) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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―― コンパートメント ――
[ >>209自身の視線に気付いて振り返った彼女と目が合えば、表情は変えないものの口をぱくぱくとさせて。頑張ってお願いすれば微笑みながら快諾してくれた。見た目だけじゃなくて喋り方まで上品で。 今までこの容姿のせいで優しく接してくれる人なんて少なかった。化物とか吸血鬼とか死神とか――ありもしないこと言われて。
だから何だか変な気持ちになる。今まで人に避けられてきたし自分と避けてきたはず。此処には自身への呪縛はないのだろうか、少しだけそんな期待が沸く。
――大間違いなのだけれど。 ]
…ッ…ありがとう…
[ あまりころころと表情を変えない代わりに雪のようなその肌はすぐに薄紅色を頬にさす。やっぱり何となく不思議な気持ち、形容できないけれど――でもやっぱり怖いのも大きい。 目の前の女の子があまりにも余裕そうに喋りかけてくるので少し戸惑って。 ]
(214) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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新入生、ジリヤ・パルトノーイ。 この子はティニー。
[ 名前を教えてもらって自身のものも教えてほしいと言われれば、勿論教えるのが礼儀だ。何だかやっぱり素っ気ないその自己紹介と話し方。つまらないと思われるかもしれないけど、特に目の前の女の子と仲良くなれるとは最初から思っていない。 今まで一人だった自分に急に友達なんて――
それ以上何も言えずにいれば、何と無く気まずくて視線が泳ぐ。そして、彼女の膝の上で丸くなるシルヴェンに目が留まった。優雅なその美しい毛並み、何て可愛らしいんだろう。思わずじーっと見惚れてしまう。 ]
(215) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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……何だよ、煩せェな。 ――後、眼帯君じゃなくて、ルドルフ。 ルドルフ・ドナルドソンだ。
[ >>208汽車の中に入り込んだ後、後を追ってくるその姿に鬱陶しそうに目を細める。『アイツら』と似た雰囲気を持つ、目の前の奴に良い感情を持つはずもないし、本来なら名乗る名もねェけど。
こっちを呼び掛ける名前に、センスねェな、なんて思ったのは流石に言わないでおいたがその名で呼ばれるのも嫌だったから渋々ながらも名乗る。]
……そうだけど?だったら何か悪いかよ。 [ 生憎相手の心情は読めないし、これ以上追って来られるのも嫌だったからウンザリしつつもここが初めてかっつー問いにゃあ頷いた。ただ、両親のことを問われりゃ、目を細めたが。 ]
テメェには関係ねェだろ。
(216) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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[嬉しいと言ってくれたラヴァは、とても綺麗に微笑んで]
嬉しい? 本当? じゃあ、俺、ラヴァのために頑張るよ ラヴァといろんなものを見たい ラヴァに、いっぱいの綺麗なものを見せてあげたい
[自分が今までそんなにたくさんの綺麗なものを見てきたというわけでないこともわかっているけれど それでも、告げた気持ちは本物で なんでそんなに彼女を気にしているかと改めて聞かれても、なぜかなんて答えられなかっただろうけれど]
(217) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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何?純血主義でも気取ってんの? ……ベッグフォードのクソみたいなヤツらと同じ臭いがする。
[ ある程度家柄に詳しいヤツなら聞いた事があるか。魔法界でもある程度の位置に居る、上流階級の――代々スリザリンで成り立ってきている家柄。……そして、俺が三か月前まで過ごしていた場所。 ]
……まあ、どーでもいいけど。 ――父はスリザリンでベッグフォード出身、 母はマグル。これで文句ねェかよ
[ どうせこういうタイプのヤツは俺が半純血だと知ったら、嘲りこそすれ鬱陶しく近付いてはこないだろう。そう思って煩わしいながらも苛立ちを隠さないままに言い放つ。
父の姓じゃないのは父があの家を投げ打って母と結婚したから、と聞いてる。それも家柄なんか大した価値じゃねェと思っている俺には関係のないこと。――それでも、無意識に奥底で劣等感を抱くのは大方『あの家』に居たせいだったが。]
(218) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/* ラディスラヴァ・ラングロヴァー/Ladislava・Langrova
名前はチェコ語。スラヴ系って設定、一応。
(-96) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/* 今回は割とブレずに行けてる、そんな気がする…多分(
さて、身長 プロ 130+11 本編 145+6
どうかなー?
本編おっぱい 1〜5までA〜E 4
さあ、貧乳こい
(-97) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/* キャロちゃん入りにくくね(真顔
(-98) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/*
えーっ… 五年間で10cmしか伸びなかったん…?
まあ、女の子だもんな…てかちっちゃ…えー 156くらいほしいいいい てかおっぱいDもいらないよー おっぱいいらないー
(-99) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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[床に座ってあることないこと喋り続けたいたせいで、おしりがジンジンしてきたキャロライナは、我慢ならなくなって、ついにさかだちを始めた]
ほうらわたし、こんな格好だっておしゃべりできるのよ!あんたたちにエジプトに行った話をしながら、このまま歩くことだってできるわ!
[キャロライナは大声で喋りながら、コンパートメントの戸を逆さまの足で器用に開け、通路へ飛び出した。背後では、新入生たちがぽかんと口をあけて、言葉もなく見送っている。
あっという間に、逆立ち歩きで3つ隣りのコンパートメントまでたどり着く。中では、穏やかで、どこか密やかな談笑が繰り広げられていた。>>213>>217
キャロライナは最大限の慎ましさで、足で戸をノックした]
(219) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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[顔を近づけていたところに、扉をノックされる音>>219。 驚いたようにあげた顔は、少しだけ赤く染まっていただろう。 扉の方を見れば足でコツコツと扉がノックされていて]
あいてるよ、コンパートメント探してるの? 良かったら同席する?
……あ、ラヴァ、同席大丈夫?
[二人だけじゃなくなるのは、なんとなくもったいなかった気もするけれど ラヴァが頷けばノックした相手がコンパートメントに同席するのは歓迎するだろう]
(220) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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ルドルフ…ふむ、ドナルドソンか。私はディートリヒ。ヴェスパタイン・ディートリヒだ
[そんな名前をどこかで聞いた事がある気がするが、すっかり記憶から抜け落ちていて。あとで親に聞いてみれば良いだろう、だなんて考える
さすがに眼帯くんと呼ばれるのは嫌だったのか渋々教えてもらった所で自分から名乗る必要もないのだが。勿論友好的に握手をしようとも思わない。野蛮な感じはやはり好きにはなれずにその顔に少しでも嫌悪感は出てしまっただろうか]
ベッグフォード…ほう、なるほど
[どうやらフクロウ便で親に聞く必要も無さそうだった。ベックフォードと言えばスリザリンで名のある人物だ。それ故に目の前の男が半マグルと言う事も信じられずに]
貴様の父は立派な人だな。だが、人生で一つ過ちを犯したとすれば貴様の母と結婚した事。そして子が生まれたと言う事か
[立派な家系で、立派な血筋を汚された。その憎悪は目の前の男ではなく、悪いのは全てお前の母だと言わんばかりに。勿論半マグルである彼の事も否定をするが]
(221) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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ベッグフォードをクソと呼ぶ貴様にはわからないだろうな。貴様の母のせいで高貴な血統が穢れたと言っても過言では無いんだ。勿論、その血を引くお前も
[野蛮に感じるのもそのせいか、と煽ってみせるが彼は反応しただろうか。彼が怒ろうと無視しようとこちらにも既に長く話す気も無く 彼の言い分があるのならば聞いただろうが、考えが変わる事も無いだろう]
貴様がベッグフォード家のままであれば、仲良くなれたかもしれないのにな
[去り際に聞こえない程度にぼそりと呟く。あの血筋は惜しい。どうして過ちを犯してしまったのだ、とただ答えの返ってこない質問をする。そうしてその場から離れては自分が座れる場所を探しに行っただろう]
(222) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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[チアキの言葉>>217に応えるように、此方も告げる。]
…私も。けれど、無理は…しないでね。
…見えるようになった、なら。真っ先にチアキの顔を見てみたい…かな。
[ぼそりと呟いた言葉は彼に聞こえただろうか。 きっと、素敵な笑顔を浮かべる人なんだろうな、なんて想像をする。
そこに、こつりこつりと――手ではない、何かでコンパートメントの扉をノックする音>>319が聞こえたか。 同席が大丈夫かという問い>>220にはこくりと頷く。一体どんな子がやってきたのだろうか。]
(223) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/*ラディスラヴァと縁故結んでもいいですか―! 縁故というか、友情交じりの片思いみたいな感じで結んでみたいんですけど、 あ、だめなら大丈夫です!
(-100) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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/* 良いですよ!むしろ嬉しいですー! ありがとうチアキ君!
(-101) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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|
/* やった! ありがとうございます! 縁故には「友情?」ってはてなつきで書いといて大丈夫でしょうか??
(-102) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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/* その辺はそちらにお任せします!お好きにどうぞー! 此方は…初めての友達とでも書いておこうかな。
(-103) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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/* わーい ありがとうございます! これからよろしくお願いします!
(-105) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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|
[キャロライナが戸の前で急に止まったたせいで、後を追いかけてきた、ちいさなサルのニルソン氏は、うしろ宙返りで衝突を回避する必要があった。
コンパートメントの中から、柔かな声が聞こえる>>220と、キャロライナは嬉しさのあまり、ぴょんぴょん跳ねた。
かかとを引っ掛けて戸を開ける]
あんたたち、こんちは! わたしのおしりがお邪魔してもよろしくて?
(224) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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/* よぉ、ぼっちゃん。 返事遅くなってわりぃな。
許されざる呪文か…、そーいや劇中では教師が昆虫とか生き物を使って許されざる呪文の三つを生徒に教えてた授業があったな。 そのことから人間に使わなければ犯罪じゃないんじゃねーかな、と思うぞぉ。
あと、今回は本編は生徒同士の戦いが入るからなあ。闇の魔法使いになっちゃった生徒達はそれらの呪文使えないと厳しいだろぉ? 純血主義の奴らは使ってもおっけいだと思うぜぇ。
質問ありがとうな、あとではっきりさせておこう。
(-106) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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[小さかったけれど聞こえた言葉>>223に、耳がかぁっと熱くなるのを感じる。 それを自覚しながら聞き返すのは気恥ずかしいのもあり、コンパートメントに入ってきた新しい少女の方を見て]
いいよ、大歓迎。 綺麗な赤毛に楽しげな格好だ 俺はチアキ。君は?
[さりげなく、というわけでもなかったが、ラヴァに新しい子がどんな姿をしているかを伝えるかのように感想を伝えて なんだか軟派な雰囲気が漂ってしまったかもしれない]
(225) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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[さっと薄紅色に染まった頬と、少し遅れて耳をくすぐるお礼の言葉>>214。照れ屋さんなのかしら、なんて的外れなことを考えつつ、荷物をよけて彼女の座るスペースを確保する。]
そう、ジリヤ。よろしくお願いしますわね? もちろん、ティニーも。
[少々素っ気ない返答>>215だけれど、きちんと答えてくれたから充分だ。あまり表情を変えないジリヤとは対照的に、にこにこと表情を緩めている。]
…ジリヤ、猫はお好きかしら?
[お互いに言葉が途切れて、沈黙が流れる。初対面の女の子と何を話していいかわからないのは、グロリアも同じ。 何か話さなくてはと焦る碧眼が、彼女の視線が自分の膝の上に注がれているのを確認して、そう切り出してみる。]
そうだ、撫でてあげてくださいます? 人懐こいし賢い子だから、大丈夫ですわ。
[まどろんでいるシルヴェンを指で示して、思いつきでそうお願いしてみた。こういう言い方をしたら、彼女も遠慮せずに彼に触ってくれるのではないかしら…と考えた結果だが、果たしてどうだろうか。]
(226) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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/* よぉ、トレイル。 俺のことはガストンで構わねぇ。
このことは後でみんなにまた改めて言うが、寮希望の秘話はなしになったのと一緒に、寮coの流れになってるし組分けロルは各自自分で回すということでいいんじゃねーか?という声が上がってるぜぇ。 楽しみにしてたならわりーな…、だから自分でその描写をしてくれて構わねぇ。
ごめんなぁ、ホグワーツで会えるの楽しみにしてるぜぇ? 未来のクィディッチ選手さんよぉ。
(-107) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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/* リンク貼れてるかなこれ。
イメソン、deemoやcytusからが結構多いなあ…はにゃー
osterさんのcosmic orchestraも捨て難かったし煉獄庭園さんの忘却イコライザーも…盲目関連ならひとひとPの盲目少女暗闇生存中なんかも良かったかな…
…趣味丸出しですハイ。
(-108) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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[元気な、活発そうな女の子の声>>224。よく通る良い声だ、聞き取りやすくて助かるな、なんて事を考えながら自己紹介をするチアキ>>225に倣って自分も名前を名乗る。 勿論、彼が先の言葉に赤面しているとは露知らず。さりげなく彼女の事を教えてくれたことに内心感謝をする]
…私は、ラディスラヴァ…ラヴァって、呼んでね。 よろしく。
[彼女のものに比べれば聞き取りにくいであろう幾ばくか掠れた声に、緩やかな笑みを添えて。]
(227) 2014/08/26(Tue) 02時頃
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[ >>226荷物を除けてもらえばぺこりと一礼して。拒否されない、これが普通のことなのだろうけど自分にとっては普通ではなくて。 荷物を荷台に乗せて、乗らなかったものは自身の目の前に置く。そわそわしながら彼女の隣に座れば自身も同じようにティニーを膝の上に乗せて。どうしたら良いか分からないこの緊張の時間、梟のスヴィトラーナと睨めっこしてみたり。 ]
よろしく…。
[ 素っ気ない返事をしたにも関わらずにこにこと柔らかな表情を浮かべる彼女に少し驚く。こんな愛想のない自分と相席をして困ったりしないのかな、なんて。こういう子とならば、もしかしたら―― もしかしたら自分でも仲良くできる子が新入生の中にいるかもしれない…、とか思って。 ]
好き、動物は嫌いなものはあまり…。 …え…、いいの?
[ 動物は可愛らしくて癒されるから大好きで。友達のいないジリヤには小さな頃から動物が友達だったから。 撫でてほしいとお願いされれば、ちょうど触れたいと思っていたところだった。表情に乏しいジリヤの顔が少し明るくなったのが彼女には分かっただろうか。 ]
(228) 2014/08/26(Tue) 02時半頃
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じゃあ、ちょっとだけ…。
[ そうっと手袋をしていない右手の方で彼女の猫、シルヴェンに触れる。優しく撫ぜれば、気持ちよさそうに目を細めてくれたかもしれない。その愛らしさに頬はまた色づいて、唇をきゅっと結んだ。そして、赤い瞳はゆらゆら煌めいて。 ]
可愛い…、大人しくてとても良い子だね。
[ 先程より少々表情が柔らかくなったジリヤは、自身もまた「よかったらティニーに触ってみる?」とグロリアの返事を伺った。彼女も猫が好きならば、それを共有することによって少しだけ緊張は解けるかもしれないから…。さて、彼女はどう反応したろう。 ]
…グロリア、あなたはどこの寮に入りたいの?
[ 暫くして、彼女になんとなくこんな質問を投げてみた。先程よりも緊張が解れた様子、優しい彼女と同じ寮になれたら…仲良くなれるかもしれない。――そんな期待を込めながら。 ]
(229) 2014/08/26(Tue) 02時半頃
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>>225あんたがチアキで、>>227あんたがラヴァ!
[キャロライナは曲芸なみのしなやかさで、すぽーんとラヴァの並びのシートにおさまると、ようやく頭が上になった。ふたりの顔を交互に見てから、手を胸にあて、もったいつけてようやく名乗る]
わたしの名は、 キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ。かつては海の脅威であり、いまは南の島の王なる船長エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタの娘よ。
[ひといきに宣言すると、ニンマリ笑って]
まずは、ニルソン氏をご紹介しましょう。
[ちいさなサルのニルソン氏は、壊してしまったふたりの空気を察したようで、ひじょうに申し訳なさそうに、帽子をとって、丁寧に挨拶をした]
(230) 2014/08/26(Tue) 02時半頃
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/* やあ、嬢ちゃん。
元気ねぇみたいだけど大丈夫か? 流れ早くて厳しいかぁ?
(-109) 2014/08/26(Tue) 03時頃
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か…可愛いって言うな!それは男に使う褒め言葉じゃないからな!!
[>>201 のクリスマスの発言に、さらに顔は赤くなってしまった。ガーディは昔から背が低い為、「可愛い」と言われた回数は「かっこいい」を遥かに上回るだろう。少々向きになって反抗するが、パタパタと地面につかない脚を揺らすことぐらいしか今は出来ないだろう]
はぁ…はぁ…わ、悪い、取り乱した。 2人とも錬金術師なのか?それは凄い!錬金術の研究となると部屋に篭るのも無理はないだろうな…
[またまた誤算、この慌てふためく少女の両親がどちらも錬金術師だったなんて。エジプトではどんな研究が進んでいるのかを掘り下げていくのも楽しそうだったが、娘ですら実態を知らないとなるとこれ以上の発展は望めなさそうだった]
(231) 2014/08/26(Tue) 04時頃
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俺は産まれも育ちもマグルだったんだけど、父さんが魔法界に絡んでいるのを小さい頃から見ていたんだ。と言っても、実際に触れ始めたのはここ最近で、今までは本だけの知識しか無かったけどな
[隣に置いてある愛用の本の山をツンツンと指差す。ガーディからしたらそこまでの量ではないが、一般の生徒から見たら1年掛けてもこの量の本を読むのが難しい生徒も多いだろう。ツラツラと話を進めていると、ふとクリスマスの顔が赤くなっているのに気がつく]
ん?どうした?顔真っ赤だぞ
[見間違いだろうかと、少しだけクリスマスに顔を近づける。(本人は小さい為、名一杯身体を伸ばしたつもりのようだが)]
(232) 2014/08/26(Tue) 04時頃
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/* どうしようかなぁ、と悩み中
(-110) 2014/08/26(Tue) 07時半頃
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>ガストン 寝落ちしてたよ、すまない 寮希望の秘話無しは知ってた。
ただ僕は寮に関してちょい複雑な感情を抱こうと思ってたからさ。 うーん、その辺をメモやおもてでも出して行こうかな?
ありがとう
(-111) 2014/08/26(Tue) 08時頃
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ー回想ー
[新入生に限らず、特に子供というのは皆お菓子は大好きだ。最初静かだった車内も人が増えて騒がしさに包まれるようになるとお菓子は飛ぶように売れていった。そんな時>>198本を読む少年から声をかけられる]
はいはーい今行きますよっと!
[少年は金貨を1枚差し出すと、人気のお菓子を順番にこれで買えるだけ。と言った。そう言われてもなぁ…という感じで戸惑いを隠せず頭をかいて。]
んあー…じゃあこんなもんかね?
[バーティボッツの百味ビーンズ、蛙チョコ、大鍋ケーキ、砂糖羽ペン、かぼちゃパイを置いて行く。金貨をポケットの中に入れると]
上客にはオマケだぁ!
[と、バタービールをポットから紙コップに注いで置いて、またいつものような声を張り上げて販売へ戻った]
(233) 2014/08/26(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 08時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 08時頃
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森は妖魔の巣窟だった。 野生のトロールや大きくなりすぎて飼主に捨てられたトロール、自分をトロールだと思い込んでいるゴブリンなど、森に息づく妖魔の類は100を越える。 ふと気がつく。 暗闇の中で自分の右手に握られているものを見ると、それはゴボウだった。よく似ているので杖と間違えて持ってきたらしい。 私の周りはすでに妖魔の群れに覆い尽くされていた。
(@8) 2014/08/26(Tue) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 08時半頃
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[>>186ふと正面から少年を見返したとき、彼の大きな眼帯が目に入った。]
(まあ…左目を怪我しているのかしら…?私と同い年なのに、かわいそう…)
[差し出した手を握り返されて、彼女はにっこり笑った。 ぶっきらぼうな碧い瞳が少し細められて、やさしく感じたからだ。]
そう、ドナルド。よろしくね!
[…が、9と3/4番線への通り抜け方を説明した途端、>>188少し穏やかに見えた彼の眉がすごい勢いで寄せられていったのを見て、 こんな状況なのになんだかおかしくなってしまった。]
だいじょうぶよ!スーッと、何もなかったように通れるわ。 あの柵には魔法がかけられているのね。
周りの人に見られちゃいけないの! 怖かったら少し目をつむるといいわ!
私が先に行くわね!
(234) 2014/08/26(Tue) 08時半頃
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[怪訝そうな顔をした彼にもう一度にっこりすると、メアリーは一気に鉄柵へ向かって駆け、ふわっとホームに降り立った。
>>192少しだけ遅れて、さっきの彼も降り立つ。 こちらに来る瞬間、彼が目を閉じているのがちらりと見えた。]
(ああ、やっぱりちょっと怖いわよね。初めてだったのかなあ?
でもご両親もいないでひとりぽっちで、汽車への乗り方も知らないってことは… マグル、なの、かなあ…?)
[そう尋ねようか迷っているうちに、少年はありがとなと軽く礼を言って汽車に乗り込んでしまっていた。
その後ろ姿に慌ててどういたしましてー!と叫んだが、彼の鳥籠が最後にちらりと見えただけだった。 聞こえただろうか?]
そ、そうだ! 私も早く乗らなくっちゃあ!
[出発を告げる汽笛が鳴った。]
(235) 2014/08/26(Tue) 08時半頃
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[そっとシルヴェンに触れる右手>>229。彼は澄んだ目でその主を見つめてから、心地良さそうに喉を鳴らし始めた。どうやらジリヤの撫で方がお気に召したらしく、もっとしてほしいとねだるように白い手に擦り寄る。]
うふふ、そうでしょう? シルヴェンも喜んでいますわ。あなたのことが気に入ったみたい。 ティニーも、とっても美人さんですのね。
[その様子を眺めるグロリアも、嬉しそうな笑みを抑えようともしない。 多少表には出にくいようだけれど、ほんのり染まった頬や輝く赤い瞳を見れば、彼女がシルヴェンを可愛がってくれているのは明らかで。控えめな感情表現は、かえって可愛らしく好ましいものに思えた。 ジリヤの提案には即座に頷き、艶やかな漆黒の毛並みに指を添わせる。自然と口元が緩むのは、猫好きなら当然の反応だろう。]
わたくし、レイブンクローかハッフルパフがいいですわ。 お父さまとお母さまの出身寮ですの。
[少し前に"お友達"に返したのと同じ返事をして、あなたは?と首を傾げる。聡明そうなジリヤには、レイブンクローが似合うかしら…なんて頭の中で思い描きながら。]
(236) 2014/08/26(Tue) 08時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
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―― コンポートメント ――
[ もしかしたら彼女とその後も少し話しただろうか。会話がひと段落して落ち着いた頃には首をこっくりこっくり傾け始めていた。腕の中には子猫を大切そうに抱きかかえて。早い朝で一匹と二人はきっと疲れていたのだろう。 ]
んー、
[ そして時折寝言のようなものをしている。次第にその眠りは深くなっていったはず。釣られるように真っ黒なその猫もジリヤの膝の上で寄り添うように。真っ白な睫毛を下に向けて気持ち良さそうな彼女は、外が明るいからもしかしたら光って見えたかもしれない。 こんなにぐっすり寝ているが、誰かが来れば起きるかもしれないけれど。 ]
(237) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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|
[騒がしく盛り上がりはしないけれど、ジリヤとの談笑を楽しんでいる最中。おとなしく丸まっていたシルヴェンが突然膝から飛び降りた。]
…あっ!シルヴェン!?
[制止の声も効果はなく、彼はコンパートメントを飛び出してしまう。迷子になってしまっては大変だと立ち上がって]
ごめんなさい、ジリヤ。 ここで待っていてくださいな、すぐ戻りますわ。
[申し訳なさそうに眉尻を下げると、見失わないよう急いで後を追いかけた。**]
(238) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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[後に着替えるのが面倒だと先にローブに着替えては座る場所を探しているとやけに顔を近付けている二人>>201>>232を見付ける。なんだこいつ等は、とでも思いながらも少し見入ってしまう]
他に当てがあるわけでもない。半マグルならば屈辱ではあるが…
[今は気にしなければ良い事、と割り切る事でどうにか妥協する。その扉は閉まって居ただろうか。閉まって居るなら不躾にもノックも無しに開けるだろうし、開いているなら咳払いの一つくらいしただろう]
座る場所が無いのだが、座っても?
[拒まれれば溜息ついてその場を立ち去るだろうが反応はどうだろうか]
(239) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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/*
う、うえ、齟齬発生してるけどこれどうしたらええの そんな確定返しくるようなことしたつもりなかったんだが…ごめんなさ
(-112) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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[一通りのお菓子を売り切ると、補充をする為に自分の荷物を置いたコンポートメントに戻る。その途中>>0237眠っているジリヤを見つけ]
やっぱあいつかわいいし美人なのに…
[どうして皆そんなに彼女を虐めるのだろう。と思ったが口には出さず。すぐに気を取り直して目的の場所へ急ぐ]
…とはいっても。なんもねーけどよぉ
[ひっそりとした角のコンポートメントに荷物を置いているのでほとんどの生徒は気づかないだろう。もっとも商品が泥棒されるよりはそっちの方がはるかに良いのだけど、誰ともプライベートに会話ができないんだなと考えると少し寂しい]
俺っちも少し休むか…
[蛙チョコを1つ口に放り込むと、目を閉じた**]
(240) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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ごぼう…
というわけでして灰お初です! 楽しんでおります。
(-113) 2014/08/26(Tue) 09時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
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/* しくしく。すんません
(-114) 2014/08/26(Tue) 09時半頃
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/* はっ 灰もこれ付けなきゃダメかな
重RP初心者なうえに皆と[]記号違ってて震えた
キャロライナの心の動きを書いてないのはキャラがゆえと、児童文学ぽくしたいせい
…絡みづらいかな(そこじゃない)
(-115) 2014/08/26(Tue) 09時半頃
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/*
メアリー部長なんかな 求め過ぎてたらごめんね 難しいよね…すまん。自分の物差しではかってた 気を付けるわ。配慮たりてない
(-116) 2014/08/26(Tue) 09時半頃
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/* なぜこうもヴェス様とからむ機会を失うのか 睡眠時間のせいですねわかります
(-117) 2014/08/26(Tue) 09時半頃
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ふむ、結局誰も来ないな。これならばもう少し本を持ってくればよかった。
[汽車が出発の音を鳴らす。これ以降同席者は来ないんだろうな。とか思いながらサービスで貰ったバタービールに口をつける。]
ぐっ、なんだこの飲み物は。甘すぎて飲めたものではないな…。
[一口だけで止め、邪魔な物が増えたなとため息を吐く。]
さて、同席者が来ないならば…。
[杖を取り出してカエルチョコの封を開けようとする。]
動くのならば少しくらい練習になるだろうか。
(241) 2014/08/26(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 10時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 10時半頃
ジリヤは、一匹と一人だったね。コンパートメントだったね、誤字酷い。
2014/08/26(Tue) 10時半頃
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……ディートリヒ、な……
[ 勿論こんなヤツと宜しくする気なんて到底無い。 名前を知った所で覚える気もさらさら無かったが、その名前に何処かで聞き覚えがあった気がして、口の中で復唱した。ああ、確かあの家で聞いたんだったか。それこそ耳に微かに入る程度の情報源しか無かった訳だが。 ]
……確かに父さんは記憶の中にある限り良い人だったけどよ 俺の知る限り、スリザリンでもあの人だけは別だった。
[ 騒ぎを起こせば大抵面倒ごとになるのは経験から分かっている。だからいつもこういう連中だけで無く他人に関わらないようにしていた。――が、偏った理屈を振り掲げられて放っておける程生憎忍耐も無い。平常よりも下がった声音は、それを隠す気も無い。]
けどよ……、家柄だけで何が分かるんだ? 資質?人格?ふざけんな…!
(242) 2014/08/26(Tue) 10時半頃
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んなモンで測れたりしねェんだよ。 家柄が優秀なら皆優秀?――おめでたいコトだなァ!! [ ジロリ、と睨んで――、ヴェスパタインが語らなかった部分は『あの家』で感じた事、言われた事も自然と滲み出て来ていた。家柄一つだけで、存在を否定される。それが何よりも耐え難い事だった。そこまで吠える様な煽りを混ぜた所で、踏み込まれた‟地雷”に耐える様に拳を握り込んだ。 ]
……――テメェみたいなヤツに母さんを侮辱する資格はねェよ ベッグフォードも大概屑だったがディートリヒも変わんねェな
( こんなヤツの挑発に乗る方が馬鹿げてる )
[ 今にも暴発してしまいそうな怒りに、そう言い聞かせて無理矢理押し潰す。その代わりに、相手への煽りを忘れやしない。やっぱりこんなヤツと居ても胸糞悪ィだけで、その場をさっさと離れようとする。 ]
(243) 2014/08/26(Tue) 10時半頃
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/* おつかれさまです!ひとつ質問!
弟子予定なんですが、弟子入り先ってガストンに応相談可ですか?
(-118) 2014/08/26(Tue) 10時半頃
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/* 僕に弾ける勇気や嫌味を言う相手が(自分の書ける時に)居ないから当初とは違うキャラになってるのは言ってはいけない きっと役職貰ったら戻れるさ(震え
(-119) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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……野蛮?そう思うなら俺自身の事だろうが。 それに否定はしねェが血筋は関係ねェっつーの。 ( アイツらもコイツも口を揃えて同じような事ばっか こんなのばっか聞いてたら耳が腐るぜ )
[ 侮蔑されても、自分が野蛮――捻くれているのは分かってる。ただ、そうさせたのは、目の前が『高貴な血統』だとか馬鹿みたいな事を抜かしてる、紛れも無くアイツらだ。
去り際の声は、その声量故に聞こえる筈も無く。 ただ、聞こえるか聞こえないか。 ギリギリの声音で――、独りごちる。 ]
……家系だとかそんなモンに拘って、馬鹿みてェ。 …マグルも何も関係無い、俺は『俺』だっての
[ 呟いた言葉に、知らない間に雁字搦めにされて劣等感を抱いてるのは誰か。その時は気付きゃしないで足早にその場を去り、空いてるコンパートメントを探す*]
(244) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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/*
今気付いたが わたし、ルドルフみたいなキャラで11歳わりと無理wwwwww ショタならショタ専用にしないと辛いと気付いた まあハリポタの世界なら割と皆大人びてる気がするから大丈夫だと思うんだけどね
あと言葉汚いスラングいれようとして入れ忘れた うーん、いつもより設定練り過ぎて盛り込みすぎ感がぱなi そしてどちらにせよキャラの心情がブレないかというのには困るのであった。もっと細かく設定しなダメだったかなあ
(-120) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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[汽車に乗り込んだはいいものの、中の混雑はすさまじい。 ホグワーツまでどれくらいかかるのか全く見当もつかないし、目的地まで立ち乗りというのも辛そうだ。
先頭車両の方は既に人でいっぱいだったため、メアリーは最後尾の方から座れそうな席を探していくことにした。]
(空いている席はきっとないわね… 誰かのお向かい席にでもお邪魔させてもらおうかしら? 私の荷物はこのトランクひとつだし、頼めば入れてもらえるかもしれないわ。)
[と、ひとつひとつコンパートメントのガラス越しに中を覗いていると、>>241その中の一つに一人だけで座っている少年を発見した。 なにやらお菓子袋をがさがさしているようにも見える。
意を決して戸を開く。]
あのう、ここ、空いてる…? よかったら、座ってもいいかしら…!どこも空いていなくって!
(245) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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黒く発光する私の肉体の前に妖魔の群れは倒れた。 例え杖がゴボウであろうと、ステイツの誇りは屈っしはしないのだ。 これで学園周りの安全は確保されただろう。
だが古い史実によれば、学園に向かう汽車内にディメンターが現れたことがあるという。 確実に安全な場所など無いのかもしれない。
9 3/4ホームに転移したが、汽車は10分以上前に発車してしまったらしい。 生徒を守らなければ。それが行く行くはステイツの未来にも繋がるだろう。
私は汽車を追い、線路の上を走り出した。 私の足ならば5分とかからずに捕捉できるだろう。
(@9) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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[列車が出発しても尚席が見つからず呆然としてたが、ふとドアの前に荷物が積まれたせいで隠れていたコンパーメントがあることに気づいた]
あれ?なんだ…ここ、乗務員室…ってわけでもないよな…?
[ドアの前の荷物をどかしてドアを開けると無人のコンパートメントが現れた]
なんだよ、ここも客室じゃないか… よし!ここは僕の席! 良かった良かった、終点まで廊下で立ちんぼかと思ったぜ…ふう
[コンパートメントに荷物を仕舞うと、足元にクロオウムの籠を置き、そしてトランクから予め出しておいた包みを開く。 包みからは真新しい直径30cmほどの赤い革製のボール【クアッフル】が出てきた。]
こいつともっと「仲良し」にならないとねー
[しばらくボールを投げたり掴んだりして遊んでいたが、やがて睡魔が襲い、彼は寝てしまった…]
(246) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 11時頃
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[カエルチョコさあ開けようとしたところで戸が開いて人が話しかけてきた>>245。咄嗟に止めたので箱の中でカエルチョコが暴れているが、他人が居る個室の中で暴れられるよりずっと良いだろう。]
ああ、ここは今のところ僕しか利用していない。どうぞ、座ってくれ。
[カタカタと揺れる箱を押さえながら応対する。此のままも面倒だと思ったので杖を箱に突き刺して小声で呪文を唱える。]
ペトリフィカス・トタルス(石になれ)
[そうすると箱は落ち着きを取り戻し、手を離しても動かなくなった。]
(247) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 11時半頃
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[>>232] え?マグルの血筋がどうしたの??
[もともと血筋など気にしたこともない、クリスマスは素直に疑問に思って問う。家族がどうであれ、自分がすごい魔法使いであればそれはステキなことなんじゃないかと思うのだ。]
こんな難しい本が読めるんだもの、あなたはきっとすごいステキな魔法使いになれるわ!
[その辺りで>>232のガーディの顔が赤いといわれ、顔を近づけられる その場面で>>239の黒い髪の人に気づく]
うわわわわっ!!!!?? せせせ、席ですか!!?どどど、どうぞ!!!
[慌ててガーディを押しのけて、黒い髪の人に席を譲る]
やってしまった……
[その顔はとうとうりんごのように赤くなり、クリスマスは顔をうつむかせた]
(248) 2014/08/26(Tue) 11時半頃
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クリスマスは、ヴェスの髪色間違えました……
2014/08/26(Tue) 11時半頃
クリスマスは、ヴェスパタインにエジプト流土下座。髪色は銀に脳内補完された。本当にごめんなさい
2014/08/26(Tue) 11時半頃
|
/*
つか、ドナルド邪気絆飛ばされそうでwwww まじ。割と邪気飛ばされそうなキャラしかしてないwww
(-121) 2014/08/26(Tue) 11時半頃
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一瞬反省したら、すぐに切り替える!! これがクリスマスちゃんのいいところ!! エジプト流思考術じゃああああああっ!!!!
本当にごめんなさい(焼き土下座)
(-122) 2014/08/26(Tue) 11時半頃
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今のところクリスマスちゃんはガーディくんに恋心を抱く可能性がでて来ました
これで対立陣営だったら萌える、いや燃える。 むしろ邪悪な絆を結びつけられたり???
あと、私の独り言多すぎな可能性がありますね だって、ここでしか話せないことたくさんありますし(バンバン
あと、この席なかなかカオスになる予感 あと、勝手に話を進めていいのだろうか??? でもグロリアさんと会いたい〜(バンバン
(-123) 2014/08/26(Tue) 11時半頃
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目が覚めたら見知らぬ汽車の中にいた。どうやら長い間眠っていたみたい。もう既に発車して、景色もすっかり移ろいでいる。
[鞄の中を確認すると手紙が足元に零れ落ちる。私はそれを拾って読むと全て思い出した]
そうだ、招待状を受け取ってから私は無我夢中でここまで来たんだった。もうあの地には戻らないと決心して。
私は両親に見捨てられた身だった。母も父も魔法の研究に忙しく、また兄の方が私より魔法の才があるため、両親も親戚も兄に賛美の言葉を送っていた。だけど私には一言も褒めてくれない。唯一兄だけ、私を心配してくれたけどそれも惨めになるだけで余計なお世話だった。 あの家に私の居場所はない。そう感じて私は家を飛び出し単身グラスゴーに渡った。 親戚が古物商を営んでおり、そこで住み込みで働くことにした。そうして普通の生活を営むはずだった。
ある日、ホグワーツへの招待状が私にも届いた。 もしかしたら兄にも会えるかもしれない。そしてホグワーツに入れば両親も認めてくれるだろう。 私は普通の生活から決別して再び戻ることにした。だから私はもうグラスゴーには戻らない。ホグワーツで兄に負けないようしっかり腕を磨くと決めたんだ。
(249) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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[慌てて席を譲ってもらったのは良いが4つの席のどこが空いて居ただろうか。二人が向かい合っているのならガーディの隣に、隣り合っているのなら窓際に座っただろう]
…邪魔してすまないな。気にしないで続けてくれて構わない
[そう言うとローブからペットのリドルを出しては膝の上に置いて背中を撫でてやる。ゲージ等は荷物として渡してしまったがリドルを離す事は出来ずつい連れて来てしまった 他人と仲良くする必要も無いがこのままでは雰囲気を悪くするだろうと思って会話を探すがどうにも家系を抜いての会話が出て来ず]
何か買うか?先程ウィ…いや、赤髪の女が何か売っていたから
[あの赤髪はウィーズリーの者だろうがいちいち教えてやる事もないだろう。それに、その話を出せばあの眼帯と同じ事になりかねない]
次通ったら私は買うつもりだが、二人はどうする
[聞くにも無愛想だっただろうか。表情は崩れずに仏頂面で二人を見渡す。機嫌が悪いわけではないが別段良いわけでもないのでニコリとする事も無いだろう]
(250) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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ヴェスパタインは、気にしなくて良い
2014/08/26(Tue) 12時頃
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血筋を気にする魔法使いもいるらしいからな、戦いの原因にも血筋絡みは少なくないし
[魔法界とマグルの関係は歴史書の中にも多数書かれていたし、ここ最近だとおよそ200年前の"あの"出来事が年表的にも新しいのではないか、などとふと考えるが、クリスマスの顔が赤くなっていたため、それを指摘すると、>>248の不意打ちをくらってしまった]
のわっ…!いてて…いきなり押すなよ…
[確かに急に顔を近づけたのは悪いとは思ったのでそこまで責めたてはしなかったが、小さな体は柔らかい椅子の上にコロンと転がってしまった。しかし顔を起こせば、>>239の銀色の長髪の人が立っている]
あ、悪いな…空いてるし座んなよ
[男か女かも分からないような長い髪の人物を拒む理由もなく、席を勧めることにする]
(251) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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……――何処もかしこも埋まってやがる
[ 辺りのコンパートメントを適当に覗いていくものの、何処もかしこも満席。そりゃそうだ、既に列車は汽車は出てる。ただでさえ時間が無かったのに、その上あのヴェスパタインとかいう長髪野郎が邪魔してきやがったせいだ。
苛立たしく舌打ちするが、そうしても仕方がない。出来れば嫌だったが、この際諦めて手近なコンパートメントへ相席を頼もうと戸を開こうと。]
( ……ああ、さっきの )
(252) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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[ >>245硝子戸から覗くのはさっきホームへの行き方を教えて貰った、メアリー…だったか。そこなら下手に差別してくるようなヤツと相席するよりも良いだろう。そう思い、戸に手を掛ける。
>>247声を掛ける直前、依然見かけた巻き毛の姿は目に入らず。 ]
……席空いてたら邪魔していいか? どこも埋まって―――、
[ そう声を掛けた所で、漸くもう一人の姿に気付いて、はた、と視線を留める。無言で見下ろしたまま、数秒沈黙。あの長髪野郎とは比べ物にならないくらいマシだが、しかし。 ] ………、他当たる。
[ あの店で感じた時の雰囲気から、相容れない気がした。どこか探せば一人分くらい空いてる所も無くもないだろう。そっけなくそう言い放てば、声が掛からなきゃそっと戸を閉めるつもりで。]
(253) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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さて…
(@10) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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あれれ… 参加枠なのですが既に満員でした… どうしましょ
(-124) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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[>>247少年の言葉にホッとし、それじゃあ失礼しますとにっこり微笑んでコンパートメントに入る。]
ありがとう、助かった! あなた、恩人だわ…
[…と、自己紹介をしようとしたが、少年のカタカタ揺れる箱に目を奪われてしまった。
少年が杖をつきつけ、何事か小声で呟くとピタリと箱の動きは止まった。]
[マグル出身とはいえ簡単な魔法なら兄が家でして見せていたので魔法には驚かないが、箱の中身に絶大な興味とほんの少しの怖れを抱いた。]
(何が入っているんだろう、なんのいきもの? さっき唱えた呪文はなにかしら?)
その中身、なあに…? タランチュラかなにか?
[おそるおそる尋ねる。自分はとんでもないものと密室にいるのではないか。]
(254) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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[不思議な人が入ってきた>>250 髪は女性のように長く綺麗な銀色をしているが、声から察するにどうやら男性のようだ。しかもローブからは大きなトカゲまで出てきた、あれは確か…]
それってさ、もしかしてトゲオオトカゲか?もしそうなら実物見るのは初めてなんだけど
[昔写真で見た物より大きい気もする。ガーディは特別爬虫類が好きというわけではないが、知らない生き物であればそれはまた勉強になるだろうし、などと思って聞いてみる]
車内販売ってやつ?俺も来たら買おうかな、甘い物が欲しくなってきた
[読書や勉強後に甘いお菓子を食べるのは好きだったし、魔法界のお菓子はそれこそ未体験だった。それにしても表情一つ変えずこんな事を聞くなんて、新入生は揃って緊張してるのか?と違和感を覚えるほどだ]
(255) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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ー列車内→ー
こらー!お待ちなさい、シルヴェン!
[遊びのひとつとでも思っているのか、先を走る子猫はどこか楽しそう。それを追う少女の方はというと、追いかけっこを楽しむ余裕もなく顔を赤くしている。普段走ることなんて滅多にないものだから、早くも息が上がってしまったらしい。 そんなグロリアの様子を察知してか、シルヴェンはひとつのコンパートメントに飛び込む。]
や、やっと追いつきましたわ!シルヴェンったら…あら!
[遅れて中を覗き込んだグロリアの目に、ダイアゴン横丁で出来たお友達>>251の顔が映る。思わず顔を綻ばせて、息を整えてから慣れた仕草で一礼する。]
ガーディ、ごきげんよう。 またお会いできて嬉しいですわ。 そちらのおふたりは…?
[彼の正面と隣に座る、初めて見る子たち>>248>>250。交互にふたりに視線を移して、だいぶ不自然さが薄れてきた微笑を浮かべる。 ちなみにシルヴェンはといえば、もう一人分空いたスペースにちゃっかり陣取って毛繕いをしていた。]
(256) 2014/08/26(Tue) 12時半頃
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いいや、ただのチョコだ。見た目が動物なのと、少し動くのだがな。
[そうして応対してるとまた新たな客人>>253。見たことある顔は入りながら座ってもいいか聞いていたのだが、こちらを見て止まった。数秒沈黙の後にこの場を後にしようとするが、その背後から声をかけた。]
おや、人の顔を見て去ろうとするなんて酷いな。君はずっとそんな状態で学校を過ごすつもりかい?
[ルドルフのことは初対面時の印象から好きではないが、だからと言って座る場所を探している人を自身から追い返す事はしない。]
他の場所は空いていたとしても殆ど既知の仲で入っても居心地悪いと思われる。少なくともそこよりはここにいる方がマシと思うがね。とりあえず、座ってこれを飲んで落ち着きたまえ。どうしてもそのスタンスを変えないつもりならば止めない。
[メアリーの横を指差して座るように言って、ちゃっかり自分が飲めなかったバタービールを差し出した。]
(257) 2014/08/26(Tue) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 13時頃
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/*
セシルすきだわwwwwwww いいやつwwwwww
(-125) 2014/08/26(Tue) 13時頃
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[車内販売を待っていた筈だが、何故か猫が飛び込んできた>>256 とても綺麗な毛並みをしているので誰かの飼い猫なのだろうか、それにしてもこの猫、何処かで見たことあるような…]
あ、なんだグロリアか この前以来だな
[扉から現れた人物を見て猫の正体を思い出す。洋装店で話をした時も確かこの猫はグロリアの膝に乗っかっていた筈だ。こちらも軽く手を上げて挨拶をする]
ええっと、こっちは同じ新入生のクリスマス。こっちは…名前聞いてなかったな、ついでに自己紹介してよ
[自然とクリスマスを簡単に紹介したが、今さっき入ってきたこの銀色の髪の人物についてガーディが知る情報は何も無かった。先程から表情一つ変えずに話をするこの謎の人物は機嫌が悪そうにも見えるが、名前くらいは教えてくれるだろうし、そこから性別も断定出来そう。なんてことも考えつつ、尋ねてみる]
(258) 2014/08/26(Tue) 13時頃
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[自分のペットに興味を持たれれば>>255ピクリと反応して。興味があると言うことにとても嬉しく思うが相変わらず表情を崩す事が出来なくてつい仏頂面のまましかし饒舌に返してしまう]
ああ、トゲオオトカゲのリドルだ。つい先程買ったばかりなのだがどうにも可愛くてな。興味があるのか?フフ、良い趣味をしている
[抱いてみるか?だなんて言って猫ほどある大きなトカゲを両手で大事そうに持っては差し出してみる。彼が拒むならそれはそれで構わないが持とうとするなら重いぞ、なんて注意しただろうか
新しく入ってきた猫には目もくれず。ただしその後に入ってきた女>>256には多少目をやっただろうか。ガーディから自己紹介を促されればそれに答えただろう]
(259) 2014/08/26(Tue) 13時頃
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ディートリヒ。ヴェスパタイン・ディートリヒだ。見てくれはこれだが男だぞ
[先程から疑惑の目を向けるガーディを見てそう言う。ディートリヒ家の家系は多少名が通っては居るが旧姓ほどでは無いだろう。だがそれを言うのも手間であり、言う必要を感じないので聞かれるまでは答えなかったが]
私はまだ名前を知らないが、手間にならなければ教えてほしいものだ
[知っていれば名前から家系がわかるだろう、だなんて思ったりして。彼等が自己紹介を拒んだ所で名前など覚えるかも定かでは無いため何とも思わなかったが]
(260) 2014/08/26(Tue) 13時頃
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思ったよりも早く汽車に追いついたようだ。 私は跳躍し、第三車輌の屋根に飛び乗る。
おそらく車輌の中では新入生諸君のそれぞれの物語が進行していることだろう。教員である私は彼らにとって違和感になるかもしれない。そう考えた私はホグワーツまでの汽車の旅を屋根の上で過ごすことにした。 急に気が変わるかもしれないが。
まだ少し冷たい風が火照った身体に気持ちいい。 目を閉じると風に乗って我がステイツの国歌が聞こえたような気がする。 私はゴボウをタクトに見立て、ゆっくりと腕を振った。
そういえばランチがまだだな。
(@11) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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[陽気な自己紹介>>230に笑みがこぼれる。明るい少女は、友達になれたら毎日が楽しくなりそうだ]
キャロライナと、小猿のニルソン氏か なんだか、一人サーカスみたいだ 色とりどりに楽しくて、軽業師みたいに身が軽い
[そんな素直な感想を漏らしながら、ニルソン氏には邪魔してないから大丈夫だよ、と握手を求めてみる。 なんだか苦労性の空気が漂ってるなあなんて感情は、ニルソン氏に伝わるだろうか]
(261) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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うふふ、この間ぶりですわね。 ……クリスマス? もしかしてあなた…エジプトの"アトラス院のおばさま"のところの、クリスではありませんの?
[ガーディが教えてくれた名前>>258から思い至ったのは、同い年だけど顔も知らないペンパルのこと。 母の友人であるエジプトの研究者の娘で、時々ふくろう便のやりとりをしている子。彼女と同じ名前に、頬にまた赤みが戻る。あの子とホグワーツで学べるとしたら、なんて素敵なのだろう。]
ご挨拶が遅れましたわね、わたくしはグロリア・イマゴ。 仲良くしてくださいませ、ね?
[ディートリヒ家の名は、祖母の口から聞いたことがあった気がする。イマゴ家と同じ、代々続く魔法使いの家系のひとつだと。 ヴェスパタイン>>260に求められるまま名前を告げ、両手でローブの裾を摘まんで笑顔を見せる。もしクリスマスがペンパルのクリスなら、これで気がついてくれるだろうか。]
(262) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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/*
キャラ視点で考えるから基本動き自体はPLで調整し辛いのよなあ 少しでも捻じ曲げたくないし。ただトレイルとも絡みたい!
(-126) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 13時半頃
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―― 回想・グロリアと ――
…わ…!
[ シルヴェンが自身の右手に擦り寄ってくれば、あまりの可愛さに悩ましげに眉を歪める。目は一層きらきらと輝いて、思わず口が開いてしまう程。 射すように他人を見る赤い瞳はこの時は優しく、口元を緩めながらシルヴェンを撫でて。 ]
本当…?嬉しい…可愛くて仕方ないよ。 とても人懐こいんだね。
[ こんな可愛らしい猫に好かれて嬉しくない猫好きなんていない。微笑みながら様子を見守るグロリアに段々と警戒の壁が薄れていく。 彼女がティニーを撫でて嬉しそうなのが伝わってくればよかった…、と口角は密かに上がって。ティニーもとても気持ち良さそうに目を細めるとぎゅっと、彼女の細っそりとしたその指を両腕で抱いた。そのまま寝てしまいそうな勢い。 ]
ありがとう、そうでしょ?あらら…ティニーってば、グロリアの指抱いたまま寝ちゃったら迷惑だよ?…ごめんね。
[ 困ったような声音で謝って。それから、寮の話を切り出せばレイブンクローかハッフルパフが良いと答えた彼女。賢そうだし優しいし、きっとどちらでも似合う。 やはり親を見ているとその寮に入りたくなるものなのだろうか――]
(263) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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私は…そうだな、消去法だけど。 ――レイブンクロー…かな。
[ ゆっくり紡ぐその声、彼女への警戒が少し解けたせいか無遠慮に喋りすぎてしまう。 ]
私勇気とかないからグリフィンドールはまずだめ、ハッフルパフ…優しくないからだめ、スリザリンは――
…お母さんが嫌い、って。それに、あの寮…
―――マグルを差別するでしょ?
[ 唯一スリザリンを批判して。彼女がマグルと反りが合わないことを知らずに、こんなことを言ってしまったけれど果たしてどんな反応だったろう…。 ]
(264) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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/* ビリーがアメリカンフリーダムすぎて腹筋辛い
(-127) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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―― コンパートメント ――
……あれ、
[ 眠そうな眼を擦りながら、ぼやっとした頭で何をしていたのか冷静に考える。ああ…、ここで――寝てしまったのか。 隣にいたはずのグロリアはそこにはおらず、寝ていたから何処か行ったのだろうか…なんて。 ]
ぐっすりだね。
[ 俯けば自身の膝の上で気持ち良さそうに眠る黒猫、一緒にお昼寝をしてしまったようだ。彼女には悪いことをしたな。そこから動こうともせず、暫くぼんやりと外の景色を見つめていたけれど近くには誰かいただろうか。 ]
(265) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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にゃぁぁ
(よく寝ました。もう発車しているようですね)
[カートの上からストンと飛び降りて、汽車の通路へ出る。窓の外の景色を眺めて、今どの辺りを走っているのか考えたが、思い起こせば、この汽車に乗っている時に景色を眺めたことなどなかった。初めてここに立った時のことを思いだし、自然と笑みがこぼれる。]
(懐かしいですね。とても幸せな時代でした。今年の新入生にも、あんな時間が待っているといいです あら?)
[良く知った同僚の気配を感じ辺りを見回すが、姿は目に入らなかった。なんでここに?と思いつつ探すことにし、コパートメントのなかを覗きながら歩き出す]
(@12) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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[メアリーは>>257中身が恐ろしい生き物ではないと知って胸をなでおろした。]
チョコなの!それ、もしかしてカエルチョコ? すごく跳ね回っちゃうカエルに当たると大変よね!
前おうちのリビングで開けたらカレー鍋の中に飛び込んでっちゃって、とってもおかしかった…
[あの時のお兄ちゃんの顔ったら、と一人で思い出し笑いしていると、>>253戸の開く音とルドルフの声に気づく。]
あら!あなた、さっきの…!
[と、少年>>257と目が合い数秒たった後、なぜだか彼が去ろうとするので>>253、慌てて呼び止めた。理由はよくわからないけれど。]
ねえ、よかったらご一緒しましょうよ。 お互い、乗り遅れなくてよかったわね!ギリギリセーフ!
(266) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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持たせてくれるのか?ありがとう 買ったばかりなのによく懐いているし、それに可愛い
[>>259 差し出されたトゲオオトカゲを受け取る。まさか持たせてくれるとは思わなかった。爬虫類を触ることに抵抗はないし、なによりこのつぶらな瞳がとても愛くるしい。優しく撫でてみても暴れる様子はなく、暫くはそのまま膝に乗せておいただろう]
確かに、俺の方が自己紹介がまだだったな ガーディだ、ガーディ•グロウル。
[ディートリヒの名は父親が以前言っていたような、そうでないような。とにかく情報が定かではないし、掘り下げる必要もなさそうなのでそれ以上のことは言わなかった。ただ名前よりも、彼が男性ということが判明した方が有力な情報になっただろう]
(267) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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……はあ? 酷いも何も、何処で過ごすかくらい見定めて当然だろうよ
[ >>257今にも去ろうとしたが、背に言葉を投げ掛けられりゃ、首を捻って巻き毛の方に視線を向ける。名前なんか覚える気も無かったから覚えちゃいねェけど。 正直他を当たろうとしたが、『そんな状態で〜』と言われりゃ、目を細めた後に素っ気無く『お前には関係ないだろ』と突っぱねるがそのまま去るのも癪で。>>266メアリーが呼び止めるのを聞いた後にさっさと指されたメアリーの隣へと無遠慮に腰掛けた。 ]
(268) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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……忠告どーも。 あと、ソレは有り難く――断っとく。
[ 確かに既に時間が経ってることもあるし、変に純血主義のヤツらが居る所に乗り込むよりはマシか、妥協した。但し差し出されたバタービールには視線を向けた後に口角を吊り上げて断る。そもそも欲しいモンは自分で買うし。 ] ……ああ、後。 メアリーだっけ?……さっきは助かった
[ その後に>>266隣のメアリーに視線を向けりゃ、少し礼を言うのに照れ臭さを感じながらも表には出さず。辛うじて聞こえるかくらいの声量で。]
(269) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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指揮者の真似事にも飽きてしまった。 それにしても話相手の一人もいないというのは存外つまらないものだ。 入学式に備えて腹筋でもしておくか。
世界には理解できないこと、想像が及ばないことが多々ある。それらに遭遇した場合に最善の選択をとるためにも自らを鍛えることを欠かしてはいけない。 この先、未来にどのようなことが我々を待ち受けているか分からないのだ。
新入生諸君もまさかこの列車の屋根の上で黒いのが蠢いているとは夢にも思わないだろう。 想像を超えた何かに遭遇した時のために自らを鍛えることを怠ってはいけない。
(@13) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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/*
うあああ、メアリーの『ギリギリセーフ』のとこを拾おうとして逃した。ごめんなさ。
(漏れはしょっちゅうあるやつ)
(-128) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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[>>262グロリア、その名前を私はよく知っている。 それは、私の母の旧友の娘の名前だった]
グロリア!? もしかしてあなた、手紙のグロリアなの!!?
[顔も見たことの無い友人とこんな汽車の中で出会うことができるなんて!! 私は興奮しながら、ペンパルのクリスとして自己紹介をする]
ええ、初めまして、いや久しぶりかしら! 私はクリス! クリスマス・エルトナム・アトラシアよ よろしくね、グロリア!!
[クリスマスは初めて会う友人との出会いに興奮している それは表情やしぐさ、全てに表れている 瞳がキラキラと輝くクリスマスには、二人の男子のことはもう見えていないようだ]
(270) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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(この二人>>257>>268、お知り合いなのかしら…? 全くの初対面、って風でもないようだけれど。)
[何が何やらわけがわからないメアリーだったが、>>269ルドルフが隣にどさりと座るとにっこりした。]
ううん、どういたしまして。 誰にだって初めてはあるわよ!
あなたのこと、ルドルフって呼んでもいいかしら?
[と、首をかわいらしくかしげて、ファーストネームで呼んでも良いか尋ねた。]
(271) 2014/08/26(Tue) 15時頃
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グロウルにイマゴ…。ふむ、なるほどな
[クリスマスの家系は聞いた事があっただろうか。あまり耳に入れることは出来ず、名が通っている家系ならば記憶にあるだろう。二人の名前は聞いた事があるもので、父から聞かされた事がある。特にグロウル家と言えばスリザリンの家系ではなかっただろうか
ただしそれだけあって彼が半マグルという事もわかってしまって。リドルを抱きかかえる彼を寂し気に見つめる]
…そうか、良い名だ。フフ、私もリドルを気に入っていてね。自分が褒められたかのように嬉しいよ
[彼がスリザリンに選ばれたなら心から祝福出来るだろう。爬虫類が好きな人で半マグル、しかもスリザリンの血があるとなればヴェスの心境は複雑なもので。ただただ彼の母が、血を穢した存在を憎く思うだけだった]
二人は知り合いか。良いものだな
[複雑な感情を隠すように女性2人を見る。はしゃぐ彼女達を見る限り顔を合わせるのは初めての友達なのだろうか。どういう関係かは気になったが2人が話さない限りは深く聞いたりしないだろう]
(272) 2014/08/26(Tue) 15時頃
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[ふと目を覚まし、伸びをする。思ったよりも眠りすぎてしまったようだ]
…くぁぁ。もう電車は出発してるのか?
[寝ぼけまなこをこすり、またお菓子を売るためにワゴンに積み込んでいく。何かの声が聞こえたので声の方を見てみると、一匹のフクロウ。自分のコノハズクだ。]
お前も、名前をつけてやらなくちゃなぁ… 寂しいのか?
[その問いに答えるかのように、コノハズクは首を傾げた]
んー…ごめんなぁ…あとでたーっぷり構ってやるからさ!
[そうコノハズクに 話しかけると、コンパートメントから出てワゴンを走らせた]
お菓子ーお菓子はいかがっすかー? 今日は美味しい飲み物も用意してますよー!
(273) 2014/08/26(Tue) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 15時頃
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[とすりと自分の身体に触れる感触>>230。どうやら隣のシートに座ったらしい彼女からは、どこか海の匂いがした。 つっかえる事無く名乗られたとても長い名前に面食らい、途切れ途切れに復唱しようと試みるが]
…ぇ、ええと…キャロライナ・ヴィクト……? ……とても長いのね、驚いた。
[父親が船長。なるほど、だからどこからか海の匂いを感じたのだろうか。 もう一人紹介された――ニルソン氏の存在には、人の気配が無かった事に驚きつつも、チアキ>>261の言葉にああと納得し]
…はじめまして、Mr.ニルソン。 小さいながらも、紳士でおられるのね
[そう、此方も丁寧にお辞儀を返す]
(274) 2014/08/26(Tue) 15時頃
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退屈である。 やはり新入生の諸君の顔でも見に行くとしようか。
同僚に姿をネコに変える術を得意とする者がいる。 このアイデアを頂くか。
白頭鷲に姿を変えた私は、最後尾の車輌の窓を破って列車内に侵入した。 この姿ならば何ら違和感はないはずだ。
おっと、ゴボウを忘れてはいけないな。
(@14) 2014/08/26(Tue) 16時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 16時頃
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えぇ!えぇ!そのグロリアですの! やっぱりクリスでしたのね? あなたと同級生になれるなんて!
[興奮状態のクリスにつられて、ついつい声が上ずる。クリスが嫌がらなければ手を握りそうな勢いだ。 エジプトという国から想像していた姿と、今目の前にいる彼女は違うけれど。屈託のない明るさは手紙のやりとりそのままで、なんだか安心した。]
あら、わたくしったらつい…クリスとわたくしのお母さまは、ホグワーツの同級生でしたのよ。 それで、娘のわたくしたちも手紙のやりとりを。
[すっかり置き去りにしてしまったガーディとヴェス>>267>>272に一言謝って、簡単に説明をする。そちらはそちらで精悍なオオトカゲに夢中になっていたようだから、まぁ問題ないだろう。 クリスと目が合えば、会えた嬉しさと気恥ずかしさにくすくす笑ったか。]
(275) 2014/08/26(Tue) 16時頃
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あ、こらシルヴェン!いけませんわ! ごめんなさい、ヴェス…この子、まだマナーのお勉強中ですの。気を悪くなさらないでね?
[ヴェスのペットに興味を持ったのは、ガーディだけではなかったようだ。上体を低くして尻尾をピンと伸ばし、飛びかかる一歩手前のシルヴェンを慌てて抱き上げる。 飼い主にしおらしく謝罪し、リドルにも「ごめんなさいね」と声をかけた。この様子では、あまりここに長居しない方が良さそうだ。]
わたくし、そろそろ自分のコンパートメントに戻りますわ。お友達を待たせていますので。 ではまた、ホグワーツで。
[柔らかくお辞儀してから踵を返し、元の車両を目指して歩き出す。今度は逃げられないように、シルヴェンを抱く腕には軽く力を込めて。]
(276) 2014/08/26(Tue) 16時頃
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[賑やかな声にハッと目が覚めた。と同時に抱えていたクァッフルを床に取り落とす]
ん?もう…着いた?
[と、起こされたのが売り子をしてるプリシラの声だと言うことに気がついた。そういや車内で食べるおやつ、何も買ってなかった!!]
>>273あの!すいません!何があるんですか? (あ、買い物するなら、財布!ええっと財布はどこだったっけ?)
[立ち上がり慌ててズボンやジャケットのポケットをまさぐる]
(277) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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間違えてパルックに秘話してた。 一応、参加枠なのですが既に埋まっていました? どうしましょ
(-129) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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>>261 サーカス!あんた…じゃなくチアキったら、あんたもサーカス見たことあるのね!わたしは連れてもらったサーカスで、綱渡りをしてみせたのよ!あんまりうまいもんだから、ミス・エルビラの機嫌を損ねたわ。それから、大力アドルフと力くらべしたけれど、アドルフったらすぐにへたって、大急ぎで逃げていったんだから!
>>274 まぁ!あんた…じゃなくてラヴァったら、あんたわたしの名前を覚えようとしてくれたの!なぁに、心配することないわ!わたしのおとうさんでさえ、つっかえるもの。キャロライナって呼んでくれていいのよ!
ところであんたたち、地上で誰かと暮らしたことある? ホグワーツなんたらまで、よく出かけるの? わたし、まるっきりはじめてなのよ!うまくできるかしら!
[ニルソン氏はまくしたてるキャロライナを振り向くことなく、白い鴉を上目遣いに見ながら、チアキの出した指をきゅっと握って返した。ラヴァが抱えるトラ猫を長いしっぽで叩かないよう気遣いつつ、そっとキャロライナの肩へと登る]
(278) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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[グロリアとの楽しい会話が終わると、銀髪の男性?に挨拶を忘れていたのに気づき、慌てて挨拶する]
あっ、ごめんなさい! 私はクリスマス、クリスマス・エルトナム・アトラシアよ!
[相手が怖い顔をしているので、少しお茶目に言ってみたが、正直空ぶった気がする]
あなたのお名前は?
[しかし丁寧に、かつ明るく親しみやすく相手の名前をきく それは、お母さんから教えてもらった大切な大切なマナーだからだ]
(279) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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[眠いなぁ…とうとうとしながらワゴンを押していくと>>277男の子に声をかけられた]
へいいらっしゃーい!
[声のする方へワゴンを押していく。そしていろいろと取り出すと]
お馴染みの百味ビーンズ、酸っぱいぺろぺろ酸飴、大鍋ケーキにかぼちゃパイ、吸血鬼さんには血の味がするぺろぺろキャンディ、砂糖羽ペン、綿あめ羽ペン、蛙チョコにフィフィ・フィズビーっつー炭酸キャンディ、クランペット、糖蜜パイ、それと俺っち特製糖蜜ケーキ なんでもそろってんぜ! 飲み物もバタービールとギリウォーター、普通のジュースも各種ご用意!
[商品について、ざっと説明していく。それはとても楽しそうに見えるだろう]
どちらにいたしますかね?
(280) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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[シルヴェンと言う名の猫がリドルに飛びかかろうとすれば杖を抜こうとローブの中に手を入れただろうか。だがそれは結局抜かれる事は無く飼い主の制止で終わるのだが]
気を付けてくれ。私の大事な家族だ
[もしも彼女が自分の知らぬ半マグルならば嫌味を言って追い出しただろうが、そういうわけでもなく。ただ彼女が出て行くのを見守った。その後リドルへと目をやれば怖かったな、だなんて頭を撫でたりして]
私は名乗ったはずだが…。まぁ良い。 ヴェスパタインだ。ヴェスパタイン・ディートリヒ
[自分の名前を2度同じ所で言うとは思ってもなく、ぶっきらぼうにそう返す。名前だけではやはり記憶に無くて、彼女が半マグルなのか、純血なのかは定かではなかった 他からみたら些細かもしれないが、血統を重んじるヴェスにとっては立派な問題である]
私の事なら気にしなくて良い。怒っているわけではない
[表情を崩すのが苦手故に怖い、や怒っている?などと言われる事は多々あったし彼女にもそういう事で気を使わせただろうか 変に気を使われるのは煩わしいし、使われる側としても迷惑なのでやめてほしいとも言えず]
(281) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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みゃぁ (見つからないです)
[感じた同僚の気配が薄れてしまい、勘違いだったのかと思いはじめる。覗いたコンパートメントには、目当ての同僚の姿はなく、ぽてぽてと通路を歩いている]
(そうですよね。彼がいるわけないですよね。また眠くなってきました。寝る場所探します)
(@15) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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…ならば、お言葉に甘えて。 よろしくね、キャロライナ。
[底抜けに明るくまくし立てる彼女――キャロライナ>>278の言葉に、ゆっくりと考える素振りを見せる。 先ず、外出すら基本的に出来ない自分にとって、外の空気、ましてやあの小屋から出て暮らす事など可笑しなことであったから。]
…確か二人で暮らしていたのは、もうずっと前のこと… そういえば、寮暮らしになるね…楽しみ。
…私も、初めてだらけなのだから、大丈夫だよ。
[まるきり初めて、と言う割にはキャロライナの声には微塵の不安も感じぬ好奇心が籠もっていて、それが此方にまで伝わって来そうであった。
もぞりと、抱えていたオルガがニルソン氏の方を向き、気怠げににゃあと鳴いた。]
(282) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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ヴェスパタインね! あ、ヴェスって呼んでもいいかしら?
[クリスマスはディートリヒって何処かで聞いたことがあるな、と思ったが、一体どこで聞いたかは思い出せなかった 血統は細かい上複雑で覚えにくいのだ。]
ええ、よろしくね、ヴェス。
[ヴェスに少し気遣わせてしまったと反省しながら、クリスマスは観察を始める]
(長い髪に綺麗な肌、これで男の子だなんてもったいないわ!)
[でもガーディの方が好みだな、とふと考えて、クリスマスはまた赤面したのだった]
(283) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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[ニルソン氏の可愛らしさ>>278に自然と顔が笑顔に変わり、まくしたてるキャロライナが何度も言い直しているのにまた笑い]
話しやすい話し方で良いよ あんたって呼ばれても俺は気にならないし 代わりに俺も、呼びやすいようにキャロって呼んでもいいかな?
[白鴉のヴァイスはニルソン氏に興味を持ったのか、とんとん、とチアキの身体を降りてキャロライナの膝へ。 小猿のニルソン氏を威圧しないようにか、下から首を傾げてニルソン氏を見上げている。 飼い主のチアキはそれを止めることなく、誰かと暮らしたことがあるかと聞かれたら、微笑と共に答えて]
家族と暮らしてたよ。
[高祖父と曾祖父という続柄は説明するのが面倒だという理由からか、言葉みじかに家族とだけ答え、詳細は話さなかったけれど]
(284) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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これ以上大きくなったら大変そうだな、また機会があれば様子を見させてくれよ
[膝に置いてあったトゲオオトカゲのリドルを、ゆっくりとヴェスパタインの元へと返す。ふと、自分も最近飼い始めたウサギフクロウのイヴルはどうしているのかが気になった。運動不足解消の為にもと、先に放ってしまっていたので、今この場には居ないが]
魔法界なんて、先祖を辿って行けば何かしらの繋がりがありそうだけどな
[楽しそうに盛り上がる女性2人>>270 を尻目に呟く。自分も父親の先祖を辿れば歴史に残る何かの魔法使いに当たるのではないか、と調べてみたこともあった。残念ながら、父親がそのような遠い先祖の資料をガーディの手の届く所に置いては置かなかったようだが]
[どうやら話は終わったようで、グロリアは猫を抱えて出て行くようだった。>>276 丁寧な挨拶にまた軽く手を上げて答え、ふと窓を見ると太陽がゆっくりと森の中に沈んでいくのが見えた]
(285) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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ふふふ ハリーはどこかしら?
(286) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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とりあえず恋愛フラグをぶっ建てていくスタイル
(-130) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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下手したら小物ロールしそうでwwがんばる
(-131) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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/*
プロから桃とか早い…戦慄する><
(-132) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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…好きにすれば良い。よくその名で呼ばれる
[愛称のようなものだろう、とボソリと呟く。ジロジロと見られればストレスが溜まりつい睨み返してしまう。あの眼帯の気持ちが少しわかった気もするが、彼と同じ気持ちになるなど気色が悪いとすぐにその考えをとっぱらったりして]
私に何か用か。用が無いのならジロジロと見ないでくれ
[さすがに不快感を隠しきれずにそう言う。ガーディの方をチラリと目をやればリドルはまだ彼が持っていただろうか。彼が満足するまで触らせてやろうとは思うが、どうにも対面の女性は素直に受け入れられなくて]
…ふん、まさかな
[もしも隣に居る小さな少年に目の前の女が恋していて赤くなってるのだとすれば、昔から仲が良いのか一目惚れと言うやつなら相当尻が軽いのだな。とか思いつつ あまり長く話してこちらが巻き込まれるのも溜まったものではないので寝たふりでもするか、返してもらえば他の部屋を探すかしようとするだろう]
(287) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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[ >>271メアリーが状況が分かってないことなんざ知る由も無く。ただ、笑顔を向けられても無愛想な仏頂面のままだったが。 ]
……ああ、何でも構わねェけど?
[ メアリーの言葉には少し沈黙した。あんな路線、分かる訳ないが、それでもどこか心の奥で多少なりとも恥に思っている部分はあった。沁みついた他者への劣等感は中々拭えるモンじゃない。それは無意識が故に、特に。
振られた言葉を流しながらも、ファーストネームで呼ぶ事への許可を求められりゃ首を縦に振る。呼ばれ方はさっきのヴェスパタインってヤツみたいなセンス皆無なモンじゃなけりゃなんでも良かった。]
(288) 2014/08/26(Tue) 17時半頃
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/*
ロル一人称で回したいがルドのキャラで中々しっくりこなくて悩む;; うーむ。かっこよいロール回したいが、やはり難しい
(-133) 2014/08/26(Tue) 17時半頃
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すごく今更なんだけどさ、ペンパルって何???
手紙を送り合う友だち、ぐらいで考えてたけど合ってるかしら……
そして、ガーディとは恋愛まで発展するのか???
(-134) 2014/08/26(Tue) 17時半頃
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ー回想・ジリヤとー
ふふ、いいんですのよ。こんなに懐いてくださって、逆にお礼を言いたいくらい。
[自分の指に前足を乗せるティリーの仕草>>263が愛らしくて、指先で黒い毛並みをくすぐる。 可愛いパートナーのおかげで飼い主同士の距離が縮まったことが、単純に嬉しかった。こういう切欠が無かったら、ジリヤの自然に緩んだ表情はなかなか見られないだろうから。]
あの…ジリヤさえ良ければ、時々シルヴェンと遊んであげて? わたくしも、またティリーに触らせて欲しいですし…。
[それはつまり、ホグワーツについてからも仲良くしてほしいという意味だったのだけれど、ちゃんと彼女に伝わるだろうか。]
あら、そんなことはありませんわ! あなたは優しい方ですもの。ねぇ、シルヴェン?
[その通りだと賛同するように、シルヴェンがみゃあみゃあ鳴く。 卑下する言葉には反射的に言い返してしまったけれど、やはり彼女にはレイブンクローが一番似合う気がした。 同じ寮に入れたら…と言いかけた唇が、途中で動きを止める。]
(289) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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[彼女の口から出た"マグル"という単語に、わずかに表情が曇る。彼らを快く思わないという点は、グロリアも同じだから。 魔法なんて妄想だと、幼い自分を嘘吐きだと嘲笑った。屋敷や財産を羨み妬み、祖母に時々いやな視線を向けていた。 全てのマグルがそうではないと頭で理解していても、植え付けられた感情は取り払えない。]
えぇ…そう、ですわね。 そんな傾向があるという話は、聞いていますわ。
[ジリヤの口調から察するに、彼女はマグル生まれなのだろう。ならばお互いのためにも、自分の過去の話はしない方がいい。そう判断して、暗い口調で相槌をうった。 スリザリンの傾向を憂いているようにも見えるタイミングだったのは、せめてもの救いだろうか。]
マグル生まれでも、由緒ある家系でも、みんな同じ魔法使いですのにね。
[ポツリと呟いた言葉は、本音以外の何物でもなかった。 家柄なんてどうでもいい、魔法の存在を共有できる友達が欲しい。物心ついたころから、ずっとそう願い続けてきたのだから。]
(290) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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ー列車・通路ー
[ジリヤとのやりとりを思い出しつつ、急ぎ足で来た道を戻る。うとうとしていた彼女が目を覚まして、寂しい思いをしていたら可哀想だ。 と、腕の中でシルヴェンが鳴き声をあげ始めた。 明るい色の瞳は、グロリアの進む方向のやや下方を注視している。]
シルヴェン?どうしましたの?
[問いかけて同じ方に碧眼を向けると、薄茶色のすらりとした猫が通路をてくてく歩いているところだった>>@15。 周りを眺めてみたけれど、飼い主らしい人物は見当たらない。]
……ごきげんよう、素敵なお嬢さん。 おひとりで、どちらにお出掛けですの?
[迷い猫だったらどうしましょう、なんて心配が頭を掠める。とりあえず保護した方がいいだろうか。 怖がらせないようにその場にしゃがんで、我が道をゆく猫にそっと声をかけてみた。]
(291) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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もっと可愛げのあるようにして、5年後ドナを今と同じようにすればよかったな(口調)年数かわるの知ってた上に同じような形式色々経験しながらも失念して背景練りまくって肝心の5年後考えてない馬鹿いけないwwww
考えな…突貫でブレたくないなあ。今更?なんのこt
(-135) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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目立たずに行動するには身体が大きすぎるか。 それでも学生諸君を驚かせないように天井すれすれの位置を飛ぶ。
新しい顔ぶれも混ざった車内は非常に賑やかなものである。
ふと床に目をやるとそこには見慣れたネコがいた。>>@15 あれはリッキィか。またあのような姿をして。
どうやら学生に話しかけられているようだが。>>291 成り行きを見守ることにした私は天井に張り付いた。
こうしていれば食堂車からの追っ手にも見つからないだろう。腹が減っていたのだから仕方がなかったのだ。
(@16) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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御家族、と。
[>>284家族と暮らす、という事はどういう事か――自分にとって家族とは、認められた者しか入ることの出来ないカテゴリーであったから。 平然とそう答えることの出来るチアキが少し羨ましかった。]
…良いなぁ。
[物憂げに、そう、ぽつりと]
(292) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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>>280赤毛の売り子さん うわぉ!美味しそうだなぁ!どれにしよう?
[プリシラがコンパートメントに入る頃にはなんとか財布を引きずり出すことに成功した。しかし11歳の財布はそれほど中身はないのだ。これから勉強しに行くのだから]
そうだなぁ…百味ビーンズは決まり!…あとちょっとお腹が空いてきたから、お腹にズシっとくるもの…ん? [プリシラ特製糖蜜ケーキに目をつける] ねえねえ、売り子さん、これと百味ビーンズ、あとさ、なんか飲み物も欲しいんだけど… [財布の中身を見せながら] これで足りるかな?
(なんだよ…車内販売があるんだったら、母さんにお小遣いせびっておけばよかった…あのケーキ、美味しそうなんだけどなぁ)
(293) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[キャロライナはふたりを交互に覗き込むようにして、陽気に話し続ける。ラヴァの瞳は長い前髪に隠れていて、しかとは見据えられないが]
>>282 わたしたち、はじめて同志だわ!あんた…ラヴァが来てくれて、うれしいわ!ホグワーツなんたらへ、ようこそ!まぁ、どんなところか知らないんだけれど!
>>284 あんたって頭がいいんだわ!あだ名ってやつね!わたしはキャロ、チアキはあんた、交渉成立よ!
[チアキが『家族と暮らしてたよ。』と話すのを聞いて、ラヴァがぽつりと『…良いなぁ。』ともらした>>292のとほぼ同時に]
なんてこと!忘れていたわ!わたしも、ニルソン氏と暮らしていたの!あんた…ラヴァがそこの猫と暮らしていたなら、わたしたち3人とも、家族と暮らしていた同志ね!あんたたちが来てくれて、うれしいわ!
もしかして、もしかしたら、わたしたちは大家族になるんだわ。みんな一緒に暮らすのよ!
ずっとひとりで立派にやってきたけど、悩みといえば、わたしがわたしの言うことをちっとも聞いてくれないことよ。 ああ、わたしがもっと行儀よくできたらいいのに!
[ニルソン氏は微かに首をふりながら窓枠へと渡り、暗くなった空を覗いている]
(294) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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そう、カエルチョコだ。自分以外がいる時に開けるわけにはいかないと思って黙らせたんだよ。
[どうやらメアリーも知っていたらしく、面白いエピソードを語ってくれた。そんな彼女もルドルフを呼び止め、それが決まり手になって座ったように見える。
飲み物については断られ、残念そうに下げた。]
ちっ、僕には合わないから押しつけようと思ったけど、そう簡単に受け取らないか。
[わざと口に出して言うことで自分の想いを垂れ流した。 そんな言葉を言いながら、メアリーがルドルフにファーストネーム呼びの許可を貰ってるのを見れば態とらしくからかうように言う。]
なんだルドルフ、君は女好きか?杖店でも女性と一番仲良くしていたようだが。多く引っ掛け過ぎて全員に振られないようにな。
(295) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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女好きwwwwwwwww そうですよねwwwwwwwwww PLでさえ思ってましたからね!!!!!!
(-136) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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セシルのロルのつなぎ方うまいな。参考にしたい
(-137) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[いいなあ、というラヴァの言葉>>292とほぼ同時に、キャロライナの大家族になるという言葉>>294が被さって。 ラヴァの気持ちももちろん大切だけれど、それでもやっぱり、ラヴァやキャロライナと家族になるというのはとても素敵な提案に思えた]
いいね 家族か。 それだったら、キャロが末っ子で、俺がお兄ちゃんかな お兄ちゃんなら、二人とも守れるだろうし
[からからと笑いながら提案してみる。家族と考えてみれば、ラヴァに対して何やら気恥ずかしい感じがしたのも説明がつくようなつかないような]
家族なら、きっとどんなことがあっても、心で通じ合ってるからね なにかあっても、きっと支え合えると思うんだ
[ニルソン氏の隣で窓の外を見るヴァイスを見ながら、家族とはきっとそういうものだと、夢を追うように呟いて]
(296) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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|
[キャロライナの様子>>294に、少し考え込んでいた思考が引き戻される。彼女の気配はあちらへこちらへ行ったり来たりと忙しない。]
…ふふ、私も心強い。 キャロライナが…キャロが、来てくれて嬉しい…。
[チアキに倣って自分もて言い直してみるが、嫌がられてはいないだろうか。
突然繰り広げられた彼女の自論には暫し考え――オルガと暮らしていたのは、家族と暮らしていたということなのか、と。]
大家族…素敵な響き。あまりにたくさんなら名前を覚えるのも一苦労かしら。
[キャロライナの悩みには、私も、と同調するように]
…私も、私を上手く使うことが苦手なの。 目は余り光を通してくれないし、その癖耳は綺麗な音楽に余計な小言までも運んでくる。
全く、困ったものね。
[そう、苦笑して]
(297) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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/*
あまり早すぎても大変やろからゆっくり回しちゃいるが、ほんま皆あまり人たえへんね、こわ(
(-138) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[小さく、オルガを抱え直して未だ眠そうな彼に問う。]
――家族に、なってくれる?
[彼は今更何を、と言うように此方に寄り、小さくにゃあと鳴いた。]
(-139) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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/* ルドルフは女好き。セシル覚えた
(-140) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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[どこのコンパートメントも埋まっていて、ゆっくり寝られそうな場所はなかった。いっそリッキィのことを知っている上級生のコンパートメントに入り込み椅子の上で寝ようかとも思ったが、撫でられて寝られないのは経験済みのため却下した。仕方なく元いたカートまで戻ろうとしたところで、金髪の小柄な少女に声をかけられた>>291]
(素敵なお嬢さんって…初めて言われました。見かけない顔ですね。きっと新入生ですね) みゃぁ
[意外な言葉に機嫌を良くし、いつもより少し高い鳴き声をこぼす。足に擦り寄ろうとしたところで、腕にだかれた猫に気づいて思いとどまる]
(またやらかすところでした。飼い主に他の猫がなついたら嫌ですよね)
[少女にちょっとそこまでとでも言うように尻尾を振り、気まずそうに腕の中の猫を見つめた]
(@17) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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|
…あら、チアキとキャロが私の兄と姉になってくれるの?
[チアキの楽しげな提案>>296に少し弾ませた声を返す。 家族ごっこ。それもまた素敵なものであるのだろうか。]
…何があっても、きっと… 守ってくれるの、かしら?
[悪戯っぽい笑みを口元に称え、そう試すように問いかけて。
彼らが本当の家族であったなら、どんなに良かったか、と**]
(298) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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[いつだったろうか、魔女は言った。
『良いか、私はあんたの家族じゃない。 あんたの家族はあんたを捨てた――あのろくでなしどもなんだよ、残念ながらね。
その代わり、奴らに対する怨みを忘れてはいけないよ。奴らは今でこそ、おまえが居なくなってのうのうと暮らしているが――近い将来には、おまえが、おまえのその手でそれをめちゃくちゃにしてやるんだ、いいね。
私はそれを手助けするだけさ、可愛いラディスラヴァ。 家族ではないけれど――精一杯の味方をしてやろう。』
――「家族なら、きっとどんなことがあっても、心で通じ合ってるからね なにかあっても、きっと支え合えると思うんだ」
(なら、私の家族は)
彼の言っている家族を彼女は理解する事が出来なかったのだけれど。]
(-141) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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……あのなあ、自分で飲めねェモンを押しつけようとすんな! どういう風の吹き回しかと思ったら、案の定かよ…
[ >>295隠すことも無く、その‟狙い”を話す様に呆れを隠すことない。語調や杖店の様子から俺に素直に物を薦めてくるとは思わなかったから。
ただ――、その率直さに、気障っぽくて気に喰わねェとは思ってたが悪いヤツでは無いのかね、とは思った。けど、アイツの飲み差しなんか絶対受け取らねェ。 ]
……、…はあ!?んな訳あるか!!アホか。
[ それから座席に凭れかかって、話をふられりゃ『女好き』って事が一瞬引っ掛からなくて数秒の間。その後に盛大に吹きそうになったのを堪えて、慌てて否定する。
それでも相手のペースに流されるのが悔しいから、ちら、とメアリーの方へ視線を流した後にニヤニヤ、と笑って『ああ』と訳知り顔で何か分かったように零す。]
――そっか、何? 名前呼ばれないからって僻んでんの?
(299) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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[悪戯っぽい笑顔>>298に気づけばしっかりと首を縦に振る。ラヴァもキャロも、守りたいと思ったのは確かに正直な気持ちで]
当り前だよ 守りたいし、なにより、ラヴァが好きだから 絶対に守るよ、俺が
[子供ながらに真剣な顔で告げて、無意識にラヴァの手を取って、真っ直ぐに見つめて。 チアキ自身はわかっていないけれど、それはまるで愛の告白のようにも見えたかもしれない]
(300) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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/*
ちょっと待ってフラグはやwwww
(-142) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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/*
割と今回はゲスやネタやないから埋もれちゃいそうです。ガチ。
Q.ゲスやネタならどうなるの? A.変化球ぶちこみまくります。 (I-GAMEの寿しかり、PPCのジャニスしかり) あとはRP部の皆さまならクロイツとかシグマで察しそう
(-143) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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[>>0293特製糖蜜ケーキに目をつけたトレイルに]
よお!お前、お目が高いな! こいつはうちの家系で代々レシピを受け継いできた、よだれが出るほど美味しいケーキなんだぜ
[百味ビーンズと、特製糖蜜ケーキと…ギリウォーターにしようかなと考え、そして値段を頭の中で計算する。そして見せてくれた財布の中を覗き込んだ。足りるけれど、全額受け取ってしまうとこれから先学校で勉強していく事を考えたら心もとない金額になりそうな…]
こんだけ買ってくれたんだし、まけてやるぜ! ただし少し足りないな。俺っちのお願い一つ聞いてくれたら大幅割引きしてやーんよ!
[けらけらと笑いながら。人によっては何か裏があるのかと身構えてしまいそうなニヤニヤ笑顔で]
俺っちと友達になってくれよ!
[いやー…こんな販売側にまわってるとさ、皆と話す時間がなくてほとんど友達できてないんだわー…と勝手にベラベラ話し始めた]
(301) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 19時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 19時半頃
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天井に張り付いていて気付いたのだが、いつの間にか私の変身が解けている。 やはり慣れないことはするものではない。
(@18) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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[気がついたら寝てしまっていたようだ。外は暗くなり、車内には明かりが灯っている。ホグワーツまではもう少しなのだろうか、ぼんやりとした思考で、徐々に目を覚ましていく]
(クリスマスとヴェスパタインは、話をしていたのだろうか…?)
[リドルは彼に返した筈なのに、彼の膝ではなくその横にいた。本人は目をつぶっているので自分と同じように寝ていたのだろうか。恐らく、2人の会話はあまり長続きしなかったのだろう]
そろそろ片付けておかないと…
[大きく伸びをして、置いてあった本をトランクに丁寧にしまい込む。基本呪文集は大体読み終わってしまったし、何より本を読むだけでも楽しかったからきっと授業も上手くいきそうだ、などと考えていると…]
…腹減ったな 車内販売は結局出会えなかったか
[10時に列車に乗り込んでから、殆ど何も口にしていなかった。折角色々食べてみようと思っていたのだが、今更買い込んでもきっと間に合わないだろうし、「入学式後には食事が出るから」という父親の話を思い出した。一先ず、それに期待することにしよう。]
(302) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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俺っち居るっすよー!!!
(-144) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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(´;ω;`)しゅーん
(-145) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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ついでにズボンの後ろ側の真ん中あたりが破れているような気がする。 ステイツであってもここまでの自由は許されないだろう。
仕方がないので高速で動き回ることにした。 常人の目では私の動きを捉えることなどできないはずだ。
(@19) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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>>301 ええっ?! [いやに幼い売り子さんだなぁと思ってたけど、突然の申し出に財布を取り落としそうになる]
あの…まさか…君も…ホグワーツの新入生?? びっくりしたよ! もちろん!友達になろう!いやった!ホグワーツでの友達1号がこんなにキュートな女の子だなんて、幸先いいなぁ!
[だが、プリシラのマシンガントークに挟む口がない]
あのさ、良かったら僕の隣に座らない? もうすぐホグワーツに着く頃だし、もう車内販売どころじゃないだろ?
(303) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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トレイルは、プリシラに隣の席を勧めて、買ったばかりの糖蜜ケーキを丁寧に半分にして彼女に手渡した。
2014/08/26(Tue) 19時半頃
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>>301 僕はトレイル、トレイル・スタンダールズ。 君は?なんて呼んだらいい??
(304) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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[>>297 ラヴァの『目は余り光を通してくれないし、』を(そりゃそうよ!そんな前髪してるんだもの!でもそれがポリシーなら尊重するわ!)と受け止めたことは知られぬまま]
わたしたち、じぶんが言うこと聞かない同志でもあるんだわ! こんなに似てるんだから、チアキ…じゃなく、あんた>>296の言う通り姉妹になれるはずよ!
[キャロライナは身を乗り出して、ラヴァの手を取ったチアキ>>300の手に自分の手を重ねようとしたが、ニルソン氏に思いきり赤毛を引かれて、暗い窓を振り返った。夜空が心なしかゆっくりと流れていく。汽車がすこしずつ速度を落としているのだろうか]
(305) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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やった!! [嬉しそうにひとつ飛び跳ねると、すぐ我に返り]
そうだな…ちと荷物持ってくる!ケーキはお前のだ!俺っちは自分のがあるからな! [半分渡された特製糖蜜ケーキをさらに手で2つに割ると小さい方を口に、大きい方をトレイルの手の上に乗せて急いでその場を立ち去った]
(306) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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…撫でられるのは、お嫌い?
[高い声で鳴いて寄って来てくれた猫は、しかし何か思い直したように足を止めてしまった>>@17。足元に期待した柔らかい感触が無いことを残念がり、猫にそっと手を伸ばそうとする。 が、横から制止が入る。不機嫌そうな唸り声をあげて、シルヴェンが小さな前足を手の甲に載せてきたのだ。]
あら…シルヴェン、ヤキモチですの? 男の子でしょう、少し我慢なさい。
[ほんの少し意地悪く問いかけて喉を撫でてやると、彼は不服そうな顔をしつつもゴロゴロと音を出した。]
お嬢さん、あなたのパートナーはどこにいますの?
[手を伸ばすのは諦めて、距離を保ったまま薄茶色の猫に問いかける。勝手に連れて行ったりして飼い主を心配させても悪いし…と悩んだ結果の言動だけれど、答えが返ってくるはずもなく。]
(307) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[荷物を持ってバタバタとトレイルの所まで戻ってくると、隣にどさりと腰掛けた]
ふいーっ。そうか。もうすぐで学校なのか… 俺っちはプリシェル・ウィーズリー。気軽にプリシラって呼んでくれよな!
[車内販売でホグワーツ特急内を歩き回っていたからか、座った彼女には少しばかり疲労の色が見える]
しかし…俺っちもホグワーツに来て新しくできた友達がこんなイケメンだとはな…!ふふふふん
[今まで昔から顔見知りだったジリヤ以外に個人的な話ができなかった分か、よほど嬉しそうに見えた。いつも以上にニコニコしている]
(308) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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さ、行こうか。リドル
[少し席を外している間にガーディは既に行っただろうか。席で待機していたリドルを抱えると停車した汽車を降りようとする その間に誰か居た所で話しかけはしないだろう。ただ、あの嫌らしい眼帯が居たのならば嫌味の一つ言ったかもしれないが]
(309) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[キャロの言葉とニルソン氏の行動にはっとして、慌ててラヴァの手を離し。……少しだけ、名残惜しいような気もしたけれど。 そんな思いを振り払うように窓の外を見れば、ゆっくりと汽車が速度を落としているよう。 とうとう、やってきたようだ。 自分たちの新しい家、ホグワーツに]
着替えた方がいいかな 俺はローブを上に着るだけだから、廊下で着替えとくよ 女性陣は中でどうぞ
[トランクからローブを引きづりだすと、二人に芝居がかった礼をして見せて]
多分、着替えたらもうつくだろうから、外で待ってるよ
(310) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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安定の道化力である
(-146) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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僕には飲めないが、他の人なら飲めるかもしれない。一応人気の飲み物らしいからな。飲めない僕がずっと持つより次の人へ託す方が合理的だろう?
[だから僕の行動は正しかったと悪びれる様子を全く出さずに言う。実際にそう思っているのだが。
女好きの話から否定、メアリーを見て名前を呼ばれないからの流れには抑えようとするが、笑い声が漏れる。]
くくく…、人の名前も覚えられなさそうな君と他の人を一緒にするのは良くないな。自己紹介をしていないだけさ。 いずれは誰もが偉大な魔法使いとなったこのセシル・フェシエスの名を口に出して目指す指標とするのだから、そんな状態では世界から取り残されてしまうよ?
(311) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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>>308プリシェル…プリシラか よろしく!プリシラ! [と握手しそうになってその手がケーキの糖蜜でベタベタしてることに気がついて慌てて引っ込めた]
わ、わ、ごめん!
そろそろ到着みたいだね。ホグワーツ、ドキドキするなぁ い、いけめん?!それは初めて言われた…
それよりさ! [と隣に座った彼女の顔にぐいっと近づく] 君を見てピンと来たんだけど… 君の髪の色といい動きといい、クアッフルみたいって言われない? …いや、あの、君、クィディッチやるのかなぁって…
(312) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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(…ウィーズリー…よく聞く家名だな…何処で聞いたっけ?よくある名前なだけ?)
[ハリー・ポッターの伝記を幼い頃読んでたはずなのに、ウィーズリーの名前を即座に思い出せなかった]
(313) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[少女の伸ばそうとした手を制止した猫>>307を、微笑ましそうに眺める。こんな風に嫌なものは嫌と言えれば楽なのに。猫、名前をシルヴェンというらしい、シルヴェンを安心させるように、彼をみてもう一度みゃぁと声をあげた]
(それにしても困りました。パートナーはいませんし)
[会話も出来ないので、その場から立ち去ろうとした時、光のような速さで移動するもの>>@19に、気づいて反射的に尻尾で叩きつけた。普段なら気付きもしなかったかもしれないが、猫になった今人よりも少しだけ、感覚が鋭くなっていたのかもしれない。]
(@20) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[不意に暗闇の中から取られた温かい手に自分の手を委ね。 真摯な――まるで愛の告白のような言葉を耳は捉えた。
…ラディスラヴァの知っている"家族"と、チアキの語る"家族"というものは、余りにも乖離しすぎてしまっていて。彼女はどこか現実味の無いままその家族ごっこの中に居た。 だから、彼の言う"心が通じ合う"ことも"支え合う"ことも理解しえぬまま、その言葉を受け取った。
つまり、彼は"家族"だから自分にこういう事を言ったのだと。そう、結論付けて]
…有り難う。
[そっと手を握り返す。 好意を向けられる事の無い彼女は、ひたすら自分への想いには鈍感であった。]
(314) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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そろそろ目的地に着く頃合か。 動き回ったおかげで事なきを得たが、ズボンは修復不可能なほど裂けている。 とりあえずゴボウを刺して誤魔化すことにしたがどこまで通じるだろうか。
(@21) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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/* なに…!?か、数と合わない…だとぉ!?
ふぅむ、つまりはそういうことか? わりぃな、俺が今調整するぜ。
申し訳ねぇ…。 今からでも参加してくれっか…? 枠は増やすがその場合、一度村を出てまたサミュエルで帰ってきてくれ。
ほんっと、ごめんな!ぼっちゃん
(-147) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[少年とルドルフが>>295>>299やり合っている間メアリーの視線はじいーっとバタービールに注がれていたため、女好きだのなんだのと言った単語はあまり頭に入ってこなかったが、
>>299ルドルフの「名前呼ばれないからって僻んでんの?」と言う言葉でハッと気がついた。]
(結局まだこの人に自己紹介してないい!私ったら!>>311)
偉大な魔法使い…?!
[メアリーはその大それたその言葉に瞳をパチクリさせたが、根っこが素直な性分のせいか、ひょっとして私すごい人と同席しているのかもしれない、と胸を高鳴らせた。 さっきも難なくとっさに呪文を使いこなしていたし!
ドキドキしながら握手を求める。]
ごめんなさい、紹介が遅れて!
私、メアリーよ。メアリー・プリムローズ。 コッツウォルズの方の田舎から出てきたの…!
じゃあ、あなたはセシルね!
(315) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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やっと停泊するのね! ニルソン氏は、レディーに対するお作法をあんた>>310に学ぶといいわ!
まあ!気付かなかった!わたしトランクを、前いた船室に置いてきたんだわ! じゃあまたあとでね、ラヴァ!
錨をぉ下ろせぇ!
[独特の節で声を張りあげると、キャロライナはコンパートメント飛び出した。ニルソン氏は振り落とされまいと、赤毛をむんずと掴んでいる]
(316) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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/* 本当はチアキの言葉に赤面させるルートも名残惜しかったけれど!こうしてしまった。 …そっちの方が良かったならごめんなさいー。
(-148) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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そういえば1度何かしらの衝撃が走ったような気がする。 注意深く自分の姿を見直す。
驚いたことに前まで裂けているではないか。 これは反政府派の仕業に違いない。
(@22) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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ビリーやめてくれwwwwwww
(-149) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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/* 大丈夫ですよー! なんたってチアキもまだ自覚してないから! 五年間で仲良くなりましょう!
(-150) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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誰か教師が1人紛れてるとかないかな…? いろいろしてたんだがもう到着しちまったようだな。
大丈夫、なぁにすぐ挽回するさ
(-151) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[御機嫌斜めのシルヴェンを宥めるように、薄茶色の猫がまた鳴く>>@22。 彼に気を使ってか立ち去ろうとした彼女が、不意に何も無いところで立ち止まり、尻尾で何かを叩き落とした。]
………?
[碧い瞳を丸くし、目の前に現れたナニカ>>@23をまじまじと見つめる。人間というのは、非常事態に直面すると思考をやめてしまう生き物らしい。 そして数秒の無言の後、深く息を吸い込んで。]
(317) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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っ、きゃぁぁぁああーーー!!
[列車中に大音量の悲鳴が響き渡った。]
(318) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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…そうね、私達きっと、良い姉妹になれる。
[キャロライナの言葉>>305に口元をふにゃりと緩ませて。 段々と、車輪の音が緩やかになってきているのを感じた。そろそろホグワーツに着くのだろう。チアキの手が離れ、かけられた言葉>>310に]
…そう、ね。 お言葉に甘えて…
[手探りで鞄から昨日裾直しをしたローブを取り出して。 トランクを取りに行くらしいキャロライナ>>316には声のする方へと手を振る。]
…有り難う、キャロ。 あなたのお陰で、楽しかった。…また、ホグワーツで。
(319) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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……はあ、ならメアリーにでも渡せばいいんじゃねえの?
[ >>311全く悪びれる様子も無いその様に他に言い方あるんじゃねェのかとは思いはしたが――、面倒なので言いはせず、その代わりからかいを織り交ぜた言葉を投げ掛ける。
ただ、抑え切れない笑いが零れた様子には、目を細めたが ]
……何が可笑しいんだよ? ああ、確かにお前の名前は覚えてねェけどな。 『覚えられない』んじゃなくて、『覚えない』んだよ。
偉大な魔法使いねェ。 アンタがどんな『偉大な』魔法使いサマになるのか、 今から楽しみだぜ。
――まあ、自分で大口叩くヤツ程、まともなヤツは居ねェけど? そうだな、賭けてもいい。
[ ハッ、と笑い飛ばす。きっと『アイツら』に比べりゃマシなんだろうが、どっちにせよ自分で偉大って言っちまうヤツにそんなヤツは居ないと思ってるから。>>315ただ、『偉大な魔法使い』に興味を示すように見えるメアリーには呆れの目を向けた頃、そろそろ到着する気配が見え始めただろうか ]
(320) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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飾り職 ミッシェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飾り職 ミッシェルは村を出ました)
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[いきなりの悲鳴>>318。なにやらトラブルでも起きたのか、周りの生徒は何人かそちらへ向かっているようだけれど。 咄嗟に考えたのはラヴァのこと。 今置いて行ってしまえば混雑する中でラヴァがとても困るかもしれないと思えば、興味があっても行くという気にはなれなかった。 そう言えば曾祖父がホグワーツでは悲鳴や怒号は日常茶飯事だとか言っていたような気がしないでもないし。]
ヴァイスは一緒に連れていくとして… 杖はもってる、ローブは着てるし… 後必要な物は……無いかな うん、じゃあ後はラヴァと一緒に行くだけ、と
(321) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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な、なんだ?!
[廊下から響き渡る悲鳴に思わず立ち上がる]
プリシラ、君はしばらくここで待って、僕が見てくる。 >>318 おーい!どうした?助けがいるか?
[コンパーメントのドアから半身を出して、>>318の声のぬしにこえをかけた。]
(322) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[独りになったコンパートメントの中。オルガを傍らに下ろし、ローブを着替え始める。 これからの学校生活、不安ばかりが先行していたきらいがあったが、チアキやキャロライナに出会い、話をした事で次第にそれは期待へと変貌しつつあった。
袖を通し、ぱんぱんと皺を伸ばして、持ち物を確認する。肩の上には既にオルガが待機している。そんな頃に遠くから――きいんと、頭の中に悲鳴が響いてきて。]
…チアキ? 何か、あった…の?
[耳を押さえながらコンパートメントの扉を開け、そこに居るであろうチアキ>>321にそう尋ねたか]
(323) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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(ビリー先生?やっぱりいたんですね) みゃっ
[目の前に現れた同僚をみて>>@23、先ほどの感覚は間違ってなかったんだーとのんびりと思っていると、すぐ近くから悲鳴が聞こえ>>318慌てて振り返る。先程の少女の悲鳴だと気付き慌てて駆け寄る]
お、落ち着いてください。大丈夫ですよ。彼は怪しい人ではないです
[慌てすぎて変身を解いてしまったのに気づかず、少女の肩に手をそえ、話しかけた]
(@23) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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ーホグワーツ特急ー
[周りを伺いながら座る男が1人。サミュエルは大きくため息をついた]
チッ…人が多いな…
[周りには新入生らしき者たちで賑わっていた。皆等しく笑顔で楽しそうだ。これからの生活に胸を躍らせているのだろう。たまに険しい表情の者も居て彼は興味をそそられる。しかし迂闊に話しかけることなど出来るはずもなく]
いよいよ、か…
[サミュエルも少なからずこれからの生活に期待を抱いていたが顔は冴えない。その表情からは不安と翳りがありありと表れていて、この汽車の中では幾分浮いているだろう。彼はそのメモを見ながらまた息をついた]
ちゃんと「果たせる」だろうか…
[そう呟くとより一層心が重くなる。彼は目を瞑り今日までのことを回想する]
(324) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/* ですね、まだ先は長い! 5年後はどうなっているであろうか…
(-152) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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なに!?まさか発見されていたのか。 急いで記憶を消さねば。
だが私は世界情勢には詳しいが魔法とかは正直よく分かっていない。 しかも長く天井に張り付きすぎたせいで四つん這いでしか歩行できなくなってしまっていた。
とにかくこの場を離れなければ。 私は目くらましの煙を吐き、空高く跳躍した。 なに、学園くらいまでならひとっ飛びだ。
(@24) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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メアリーか、よろしく。僕はロンドン住みだからよくわからないけど、遠くから学ぶためにわざわざやってきたのは素晴らしい事だ。今、偉大と言われている人物を越えるために共に頑張ろう。 欲しいようならば、このバタービールはいるかい?
[握手へと応じて>>315、笑顔で返した後、メアリーに渡せと言ったルドルフの方をちらっと見る。特に何も言うわけではなく、見るだけであった。 その後の覚えないの下りや賭けるの下りにはつい溜息が出たが。]
これだから何もしないで偏見で終わるマグルは同じように見下されて終わるんだよ。自分で品位を下げていることに気づいちゃいない。君はああなってはだめだよ?
[いつの間にかホグワーツ急行は停車しており、これから学校へと向かうことになる。努力している自分は違うと偏見を持って接している自分を棚に上げ、メアリーへ助言をするとさっさと荷物をまとめた。]
さて、降りようか。ルドルフ、君とは別の寮になれるといいかもね。毎日近くにいると疲れそうだ。それでは二人とも、どこかのの授業でまた会えるだろう。
[軽くお辞儀をして颯爽と去っていった。]
(325) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/* 少しおかしいかなと思いつつもどうしたらいいかわからないしいいや。
そんなことよりビリー先生をなんとかしてくださいふっきんが
(-153) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[そもそも始まりは一通の手紙からだった。彼がいつものように朝食を作っていると窓の外から一羽の梟が飛んでくるのが見える。なんだあれ、と呟きつつ窓を開けると梟はパタパタとからかうようにサミュエルの肩に止まった。彼は一瞬顔を仰け反らせ梟をまじまじと見つめる。身体は大きく翼を広げると全長3mはあるだろう。ビー玉のようなクリッとした目と鋭い爪は彼に何かを思わせる]
ん?手紙?
[彼は何か言おうとしたが梟はあっという間に遥か彼方へ飛んでいってしまった。仕方なくサミュエルは手紙を手に取る。そこに書いてあるホグワーツという文字が目に飛び込んできた]
ん、なになに。あぁ。 ホグワーツ魔法魔術学校、か。
[暫く目を瞑る。とうとう来たか、と淡白な反応をするとサミュエルは朝食作りを再開した。しかしその手は緊張と不安のせいか震えている。本棚にあるソレにチラリと目をやる。が、すぐに伏せてしまった]
(326) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[悲鳴の方を窺っていれば、コンパートメントから出てくる少年>>322やいつの間にか現れたような誰かさん>>@23がいて。まあ大丈夫だろうと判断。ラヴァが扉から顔を出して>>323尋ねると、安心させようと柔らかく笑って]
良くわからないけど、大丈夫そう 結構人が集まって混雑してるから、行かないでもいいかなって思って 入学式前に疲れるのもどうかと思うしね 準備できた?
[気にしないでも大丈夫と告げながら、少しだけ話しの矛先を入学式へと向けてみる。 無闇に気にしても仕方ない。何しろホグワーツにはたくさんの生徒がいるんだろうから 全員と知り合いにならなければいけない、というわけでもないだろうし]
(327) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[今見える景色を理解するのに少々時間が必要だった… 破れたズボンの裂け目にゴボウを差したアフリカ種の成人男性が、自分と同じ年頃の少女の目の前に立ちはだかっていた。 一瞬その関係性に犯罪を感じる前に、更に廊下にいた猫が女性に姿を変えたのだ。 状況を整理する為、彼は一旦ドアを閉めた]
>>プリシラ あ、あぁ、多分大した…ことはない…かな? うん、僕じゃ力不足な気が…するから…駅に着くまで僕らはここで待っていよう…うん
(328) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[声に全力を使ってしまって、ぺたんとその場にへたり込む。両手で顔を覆って下を向くと、背後から男の子の声>>322が聞こえてきた。グロリアにとって、その声がどれだけ頼もしかったことか。]
誰かっ!誰か来てくださいませ! へんたっ…変な人がっ!通路に!
[錯乱して殆ど単語でしか話せていないが、むしろ状況は端的に伝わるはずだ。 と、肩に優しく触れる手の感触に、顔を上げる。こちらを覗き込む眼鏡をかけた女性>>@23は、見た目から考えると教師なのだろう。安堵で緊張の糸が解けたのか、両眼からぽろぽろ涙が溢れ出した。]
で、でも、だってあんな格好…嫌ぁぁあ!
[言っているそばから信じられない速度で四つ足歩行を始める彼>>@24に、再度悲鳴をあげて顔を覆う。未知との遭遇で、グロリアは完全に混乱していた。]
(329) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/* きっと友情どまりか、チアキが自覚してても何も言えてないような気がするです……w そうだ、目はどうしましょう 魔法薬とか魔法とか、多分チアキは勝手に調べて研究してくと思いますけど 治すか治さないかとか決まってますか?
(-154) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[サミュエルの両親は居ない。彼が幼い頃に事故死したのだ。父は決して優秀な部類ではなかったがハッフルパフ出身、母はマグルだった。幼くして両親を失くしたサミュエルは一時的に叔父に引き取られた。しかしその家も裕福とはいえず、自分のために苦労をしている叔父を見てそっと家を出た。 彼は元々家系や家柄など気にしてはいなかったがやはり半純血という事実と名門に対する劣等感には日頃から思うところはあった。 蓄えは父が残した貯蓄が少しだけある。また、『グリンゴッツ銀行』と書かれた封筒も彼は自宅棚の奥から密かに発見していた。昨日ダイアゴン横丁に本当にその銀行があり半ば驚きつつも彼は僅かな金をポケットに収めた]
[招待状が来ると彼は入学へ必要な物を集めるためにダイアゴン横丁へと向かった。オリバンダーの店で適当な杖、魔法動物ショップでは特に気に入ったものがなかったため何も買わずに店を出た。 昨日の収穫はほとんど無い、とサミュエルは思う。教科書にしても家にある魔法本で知識はもう備えてあるしペットも「コイツ」が居れば十分だ。 しかし、密かな「目的」もある。むしろそれがホグワーツへ行く大きな理由であるかもしれない]
(330) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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グロリアは、下を向いて恐怖に震えている。
2014/08/26(Tue) 21時頃
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こちらこそよろしくトレイル! [手を出してきたのでこちらも握手し返そうと手を出すが、何を思ったか引っ込めた。ごめんと謝られたが彼女には一連の流れが一瞬の出来事に感じられ、少しビックリしたようだ]
…え?
[ビクリとしてるのも束の間、今度は顔がぐいっと近づいてくる。手を引かれた事で少し嫌われたのかなと心配していたのだがそれも吹っ飛び、ドキリとして急に顔が赤くなった]
あ、あの…クィディッチは…やったことはねえけど… 興味はある、みたいな。昔から身体を動かすのはだったしな…
[ぼーっとしてるのかいつもの覇気が感じられないようにとれるだろう。廊下から>>318が聞こえても、プリシラの様子は相変わらずぼーっとしていた]
(331) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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はあ?品位も何も関係ないだろ。 俺個人を侮辱するならいいが、他まで一緒にすんな
[ >>325セシルの言葉には思わず目を細めた。最もマグルじゃなくて半純血なんだが、そんな細かい事は良いかと捨て置いた上で、ただ見過ごせない事だけを口上に。 ]
……――なんだ、意外と早かったじゃん。 それじゃあな。
[ それから停車すると共に席から立ち上がってコンパートメントから降りようとする。正直杖屋でも会話を交わしたと言えど一瞬。まともに同年代のヤツとこんな風に話したのは久し振りだった。 けれど、だからこそ、案外時間が早く過ぎたなんて事には思い至らずに。さっさと身を翻して、セシルの『違う寮』ならに同調する。]
全く、俺からも同寮は願い下げだね!
じゃあな、未来の『偉大な魔法使い』サマ。 それと、メアリー。
[ らしくも無いがそんな事を告げた後に、ひらりと振り返らずに手を振ってその場から退く。廊下遠くで>>318悲鳴が聞こえりゃ、一瞬振り返ったものの、それだけで再び逆方向へと歩き、そういえばと思い出したようにローブに着替えた上で騒ぎの方向へと改めて視線を向けた。 ]
(332) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/*
サミュエル好き。(一目ぼれ
(-155) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/*
トレイル…部長 セシル…ふくろうさん
の予想なんだがどうだろう
(-156) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[>>328ぱたんとドアが閉まる音が聞こえた。それと同時にはっ…と意識が戻る]
えーと…何があったんだ?トレイル? そんな慌てるような事でもあったのか?
[明らかに変なものを見たというような顔をしているトレイルにそう問いかけた]
(333) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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|
/* ラヴァは超鈍感ですから頑張ってね!(
目ですか…何も考えていないけれど、今のところ治すつもりは無いですねー 5年経てばもしくは完全に失明しているか。
(-157) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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|
/* いやー、悪役になろうと考えるもなかなかなれるもんじゃないね。反発してくれる機会を作ってくれるルドルフ様ありがとう!
まあ、やりにくいのは本当に悪役!って感じのキャラじゃないからだろうけど
(-158) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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ただ、確証はないけどね
[また独り呟くその声は緊張からか掠れて途切れた。だが彼には少なからずやっていけるという自信があった。それに切り札も…]
(きゃぁぁあああ!!
[あれこれ考えてるうちにいつの間にか眠ってしまっていたようだ。>>318女性の悲鳴らしき声で目を覚ます。ビクッと体を起こすと寝覚めが悪いのか不機嫌そうに首を捻る。 もう到着したのか。早いものだ。 サミュエルは僅かな荷物と昔からの相棒を襟元に携え席を立った]
うん、大丈夫だ。 大丈夫…
[自分に言い聞かせるように心臓を抑える。周りには同級生の集団で溢れかえっている。特に溶け込もうとする様子もなく、警戒したような目で汽車を降りた]
(334) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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/* いっそ生存エンドだったら卒業時にプロポーズでも…←
了解です。じゃあ五年経っても探し続けてるって感じで 視力の代わりに耳がすごい良いんですよね 五年間チアキが結構しょっちゅうからみに行くと思いますし、チアキの杖がハナミズキの杖(魔法発動の時に大きな音を立てる)なので、もしかしたら何かあった時チアキが魔法を使ったとかもわかるかもですね
(-159) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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ん?グロリア?
[ローブに着替えていると、外から甲高い女性の悲鳴が聞こえてきた。>>318 何処かで聞いた声だ。恐らくこの声はグロリアだろうと推測し、早足でコンパートメントを出る]
どうした、大丈夫か?
[既に何人かが駆けつけているようだが、とりあえずグロリアに近寄る。泣いているようだが、大丈夫だろうか?>>329]
(335) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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[プリシラを不安にさせないように精一杯の虚勢を張った笑顔をしてみたが、ぎこちないことは自分が一番自覚していたが…]
>>333プリシラ あ、ああ、うん。多分…先生?が来た?みたいだ。 僕らの出る幕じゃないっぽい
んー、そうそう!クィディッチ! やったことない?身体を動かすっつーか法規が好きならすぐハマると思うんだけどなぁ。 僕、ホグワーツに入学したら先ずクィディッチのチームに入れるように頑張ろうとおもってるんだ! イングランドやウェールズの代表の中にホグワーツ出身の選手が何人かいるしね。試合に出ることになったら、応援よろしく!
(336) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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大丈夫ですよ。あれ……一応ホグワーツの教師なんです!
[誰も駆けつけてこないことに少し安心しつつも、目の前で震える>>329少女に声をかける]
変人ですけど、生徒には変なことはしませんから。安心して下さい!
[少女が落ち着くように、何度も語りかけるように、大丈夫ですよと繰り返しながらも、そもそもなぜビリー先生がここにいるんですか、と自分を棚上げした怒りをこめて、ビリーの後ろ姿を睨みつけた]
(@25) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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[彼の声音>>327を聞きなら大丈夫なのだろうかとひとまずは安心をして。]
…そ、か。 …そうだね、これからが…大変だし。 準備、出来たよ。
[そう、もう直ぐで入学式――ホグワーツの一員になるのだ。 鞄を持ち、それからコンパートメントを出て、そろそろ列車から降りる頃かな、なんて]
(337) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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/* わあ、よくわからないままごめんなさいって言いそう!(
なるほど。了解ですー。
…いっそ敵対しても展開的に面白いかなーなんて考える私を許してくだs(
(-160) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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自室に戻った私は既に原型をとどめていないズボンを脱ぎ捨て、衣装棚を開けた。 お気に入りの一張羅だったのに残念だ。あれ以外に私のソウルに火をつけるズボンがあるだろうか。
半ズボンしか入っていない衣装棚を前に、私は深くため息をついた。
(@26) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
|
|
[泣きじゃくっている間に、変な人は煙を撒いて何処かへ逃げ去ってしまったらしい。代わりに、聞き覚えのある心配そうな声と誰かの気配が近づいてくる>>335。]
ガーディ…!
[駆けつけてくれた友達に涙でぐしゃぐしゃの顔を見せて、彼のローブの裾をぎゅっと握る。]
あの、あの、変な人が、四つん這いで… でもね、先生が追い払ってくださって!
[何を言っているのか自分自身でもよくわかっていない上に、少々記憶の捏造が入っている。それでも喋っているうちに、少しは落ち着きを取り戻した。]
ぐすっ…ご、ごめんなさい、取り乱しましたわ。 もう大丈夫です、の…。
[そう強がって立ち上がろうとしたけれど、まだ腰が抜けていて足に力が入らない。困り顔でガーディと先生>>@25を見つめて]
…えっと、手を貸してくださる?
[顔を真っ赤にして、小声でお願いするのだった。]
(338) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
|
|
[準備ができた>>337と話すラヴァに微笑んで、はぐれないように手を握る。 汽車から降りてから、少し歩くことになるだろうから、こけたりしたら大変だし、なにより……]
(俺が、ラヴァから離れたくないし、……というか、目離したら、なんか不安だし)
[不思議とラヴァを守りたいという感情は言葉を交わすたびに高まって。 それでも、それが何かなんて、今は全くわからずに]
ラヴァは、どの寮に入りたい? ホグワーツには四つの寮があるんだって
勇気があるけれど時に傲慢さを見せるグリフィンドール 知識を重んじるが個人主義的なレイブンクロー 温厚で優しいと言われるが優柔不断とも伝わるハッフルパフ 誇り高く仲間意識が強く、けれど排他的なスリザリン
まあ、200年前の知識で、もしかしたら今は違うかもしれないけどさ
(339) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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/* よくわからないままに断られた!w
敵対も面白そうですよねぇ 結構敵対してしまってももしかしたら守りたいと思ってる相手に対してはいろいろすっ飛ばして守りに行く可能性が無いでもないのがチアキさんですが←
(-161) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 21時半頃
|
そろそろだな
[生徒たちが到着する時間が近いのを確認し、自室から大広間へ向かう]
(@27) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
|
|
[ルドルフ>>320とセシル>>325の言葉にぱあっと顔を輝かせ、そして如何にも物欲しそうに眺めていたのがばれてしまったのだろうか…と少し恥ずかしくなった。
顔を赤らめてありがとう、と礼を言ってセシルからバタービールを受け取った。]
(初めて飲むわ…これ。 こんな泡々したもの、お兄ちゃんでも持って帰ってこれなかったのかしら?)
[一口だけ口に含んでみる。 プリンを何十倍にも甘くしたような味が広がった。]
あ、あまぁい……!なんてぜいたくで幸せな飲み物なの!
(でも、もっと寒くなってから温めて飲むといっそう素敵でしょうね…!)
(340) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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|
[ふとコンパートメントから窓の外の景色を見やると、外はいつの間にか真っ暗になっていた。 車内放送が流れ、もう間もなく汽車がホグワーツに到着する旨を告げる。 滑るように走っていた汽車も、徐々にその速度を落とし始めていた。
軽くお辞儀をして去るセシルと>>325、ひらりと振り返らずに手を振るルドルフ>>332に手を振って見送る。きっとまたすぐに会えるような気がしていた。
メアリーも慌てて上着を脱ぐと、黒いローブに着替える。 やはり少しぶかぶかのような気がした。]
まあ、裾を踏んづけて転んだ拍子に、魔法がどこか明後日の方向に吹っ飛ばなきゃいいけれど…。
[縁起でもないことを口にしながら、汽車を降りる身支度を整えた。]
(341) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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…?そ、そうか
[グロリアの説明を聞くも、状況が全く見えてこない。泣きじゃくっている様子から見ると、かなり動揺しているようだったのでそれ以上の追求はしなかった]
とりあえずもう大丈夫だからさ、立てよ
[とは言うものの、なかなか立ち上がらない。コッソリとお願いするのを見て>>338]
ほら、使えよ
[そう言って、あの時握手をしたように手を差し伸べるのであった]
(342) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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/* ごめんなさいチアキ…私よりもっと素敵な人があなたには居るはずよ(適当
わあ、その弱みを付いて色々やりそう!いえすダークサイド!…ラヴァ外道だー!
(-162) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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[スーツケースを軽々担いで、暗いプラットホームに飛び降りると、夜気がキャロライナをつつむ。ニルソン氏はスーツケースの上から彼女の空いている肩に降りて、キャロライナお手製のローブの端をめくり上げるようにして自身に巻き付けた]
なんてちいさな港なんでしょう! ホグワーツなんたらは、みすぼらしい小屋なのかもしれないわ!
[ずらりと揃った生徒たちの中で、キャロライナは初めて少し弱気になる]
(おとうさまとどこかの国へ行ったとき、売られてしまう子どもたちの話を聞いたわ。質素な豚小屋のようなところに、ここにいる全員が押し込められたらどうするの!わたしがみんなを無事に逃がすまでに、一日じゃ済まないわ!)
(343) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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[正気を取り戻し、>>336を聞いて普通に会話を交わす]
先生が?何か恐ろしい魔法生物でも出たのかね?
[廊下の方が静かになったのを考えると、もう事件は収まったのだろう]
クィディッチは…そうだな、俺っちもやってみて向いてそうなら一緒にやりたいね!もし向いてなかったらその時は全力で応援するさ!!
(344) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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/* 適当言われてるw 生存したらそれで諦めずに何度もアタックしに行ってやんよ!←
ラヴァが守れるならいいんだよー、とか笑いますよー 外道でもダークサイドでもなんでも、信じるなら信じきります!
(-163) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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[空いていた方の手を握られれば>>339、こちらもはぐれないようにと握り返す。 人が多く、周囲の状況が分からない自分を気遣っての事だろうか、少しばかりそれに甘えさせて貰おうと。]
…四つも? …私、どれが良いとかは、よくわからないけれど…
一緒になれたら、いいね。
[どれも個性的な寮のようで、聞いているだけでわくわくしてくる。 一体、どんな人と、どんな先生と出会う事が出来るのか。]
(345) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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……煩せェなあ、
[ 誰かのペットでも逃げたたんだろうか。だとしたら間抜けだな、なんて的外れな事を考えながら。まさか教師が騒ぎを起こしているなんて知る由も無い。寧ろそれを知ったら、先が思いやられて仕方ないが。
騒ぎの方には向かわず、さっさと汽車から降りようと足取りを向ける。プラットホームの方へと降りると騒ぎでまだ人が多い方では無いのだろうが――、予想できたとはいえ、その騒々しさには顔を顰めたのだった。 ]
(346) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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/* あかんチアキ君ええ子や…ラヴァこんな奴ですまぬ すまぬ
ぼこぼこにしたのち高笑いしておくね…← いえす 外道(
(-164) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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[時計確認後あまりの時間の経過に驚きを禁じ得ない。]
寝過ぎた… そろそろ大広間に向かおう。 時間に遅れるのはさすがにまずい。
(@28) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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[一緒になれたら良い>>345と、その言葉は確かに自分も同じ気持ちで]
一緒になったら、目のことも研究が進むと思うし それに、ラヴァが困った時にすぐに力を貸せるしね 違う寮になってももちろん頼っていいし、むしろ頼りにしてほしいけどさ ……もし違う寮になって、本当に困ったことがあったりしたら、絶対言ってよ? 迷惑じゃないから
[控えめな彼女が、遠慮してしまわないようにと、少しくどいくらいに念を押す。 彼女にとっては迷惑かも知れなくても、それでも自分は力になりたいのだと、はっきりと告げて]
(347) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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/* いえいえー 一目ぼれしたこっちの責任ですから! 謝る必要もないですよ!
高笑いとかかっこいいな!! 悪役すばらしい 悪役RPもいいなあ、狙ってみようかなあ←
(-166) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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/*
ねむいとホームがまざったあたりでお察しにねむい
(-165) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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いかん。もう時間がないというのに。さすがにこの歳で半ズボンはあり得ないだろう。ましてや公式の場だ。 何かないか、と思った矢先にそれが目に入った。私が大統領選挙の演説時に使用したものだ。 これならば新入生の諸君の緊張もほぐれるだろう。
私はウサギの着ぐるみ(ピンク)を着込み、急いで大広間に向かった。
(@29) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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――どのくらい経っただろうか。
ホグワーツ特急は長い時間新入生と在校生を揺らして、ホグワーツ魔法魔術学校に到着した。
下車すると、森番と数名の教師達に迎えられただろうか。彼らはホグワーツの土地に足を踏み入れて喜ぶ新入生をゆっくりと誘導するだろう。
(#7) 2014/08/26(Tue) 22時頃
――大広間に誘導された新入生は好きな席に座り、式が始まるのを待っただろう。始まるまで汽車で友達になった者と談笑したり更に知り合いを増やす生徒もいただろうか。
「生徒諸君、入学おめでとう。」校長の挨拶が終われば教頭先生が出てきて寮の組み分けの説明を始めただろうか。
(#8) 2014/08/26(Tue) 22時頃
「みなさんご存知のように組み分けはとても大事な儀式です。ホグワーツにいる間、寮生が皆さんの家族のようなものになるわけですからね。
寮は全部で4つ、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン。どれも輝かしい歴史があり、偉大な魔女や魔法使いを輩出しました。
ホグワーツにいる間、皆さんのよい行いは属する寮の得点になりますし、反対に規律に違反した時は減点対象となります。
そして学年末には最高得点の寮に大変名誉ある寮杯が与えられますから、どの寮に入るにしても皆さん一人一人が寮の誇りになるよう望みます。」
(#9) 2014/08/26(Tue) 22時頃
暫しの間、準備に入るようで。
その間は寮の組み分けに思いを馳せ、周りの友人達とその時間を待っただろう。
(#10) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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/* ピンクピンクし過ぎて割と反応に困るやつ ぶち壊しに行くにも限界を感じた
(-167) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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/* それは…悪い女に捕まったね!(何
はーっはっはっは! …まさかのチアキ君が外道に…はっ、それもいいかも(
(-168) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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(グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン)
[めったにないことだが、キャロライナは黙り込んで大人の言葉を、頭で反芻していた。ホグワーツなんたらが、今までに訪れたどの国のどの場所よりも興味深かったせいだ]
― 道中 ―
[険しい小道を進む最中、キャロライナは豚小屋からみんなを逃がす段取りの空想ばかりしていて、肝心の足向く先に無関心である。後ろを歩く生徒を振り返っては]
ねぇ、そこのあんた、ロープ持ってない? ながい縄よ、ローブじゃなくてロー「プ」
まぁね、むだに航海はしてないわ。 縄さえあれば、なんとかなりそうなのよ
[ニルソン氏は、キャロライナお手製のローブにくるまって眠っている。寝たふりをしているだけかもしれないが…]
入学式? ばかおっしゃい、豚小屋の話! とんちんかんね! あそこの豚小屋から逃げるためよ!
[キャロライナが声をあげて指差した先に、星空に浮かび上がる壮大な城があった]
(348) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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ま、僕が入るのは決まっているも同然だけどね。
[教頭の話を聞きながら一人つぶやく。]
僕のような偉大な魔法使いになる人が入る寮と言ったらグリフィンドールに決まっている。
[想うは200年前の英雄。いつかは彼を超すつもりではあるのだが、現在としては憧れも強かった。]
君はどうだい?スリザリンがいいのか。まあ、そちらもいいかもしれないな。そちらの人も有名だし。
[近くに居た人を捕まえて話題を振る。話せば話すほど決まるのが待ち遠しい。確定するのはまだか、まだか。]
(349) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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/* 好き好んで捕まりに行くチアキだからね! 恋をしても自覚してもすぐには言えないしアプローチもできないヘタレだけどね!
外道RPかぁ 今からできるかなぁ 目的のためなら何でもやるとか、そういうキャラにする余地もあるけれども…
(-169) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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[近くのくせっ毛の強い男>>349の話を聞いていればグリフィンドールを希望するとの事で。偉大な魔法使いと言えばスリザリンだろうと反論しようと思ったがいちいち相手にするほどでも無く]
せっかく強くなれるかもしれないのに勿体無いやつだ…
[ただそれだけ呟いて。周りに居た人に何事かと振り向かれたが自分が言ったわけでは無さそうに知らない顔をしただろう 教頭の話と言えど校長は元マグル。それの下につくだなんて魔法使いの恥だと考えていて。未だに校長の事が好きになれずに過去に1年や2年で変わった校長のように今も変わらないか、などと考えていた]
(350) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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[船に乗って城へ向かう間も、席に着くまでも、ラヴァの手を離すことなく。 さりげなく前の方に移動して、ラヴァが組み分けられる時に一人で長い距離を歩かないようになんて工夫も珍しく必死に頭を巡らせて行ってみた。 組み分けに対してワクワクすると同時にやっぱりほんの少し不安もあって。 その不安はラヴァと繋いだ手を少し強く握り直してしまったことに現れてしまって]
組み分けかあ どうやってやるんだろうね 200年前は帽子だったらしいけど、そのころはもうボロボロだったらしいし 新しく作り直すにしても、誰がそれを作るのかって話にもなると思うんだよね
(351) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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このキャラ超絶楽…(死筆頭
(-170) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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[大広間に案内されるまで、学校の広さと構造にただただ驚くばかりだった。高い天井、生き物のような階段。どれも普段見ることのないものばかりで1歩ごとに周りの同級生から歓声が上がった。サミュエルもそれを煩わしいとは思わず同じ気持ちで校内を見回していた]
ふぅ…
[大広間に着くとサミュエルは新入生用の席の1番後ろをさっさと陣取ると、椅子にどっしりと深く座った。隣がいるのがまた窮屈だが仕方ない。それに彼はやらなければいけないこともあった。 校長の話を興味深く聞く。 グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、そしてスリザリン。 彼も一応希望はあったが「ある意味」どこでも良かった。ただスリザリンはちょっと嫌だなとどこか思いつつ。どういう組分け方法なのか知らないが、まあ決めるのは向こうだ。彼はふっと溜息をつくと周りの同級生たちの様子を伺った。「らしき」者はまだ分からない。また、定かではない「その者」も…]
(352) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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[グロリアのことが心配だったが、ガーディがついているから大丈夫そうだった。あの二人は友だちのようだったし。 トモダチという単語が心に浮かぶと、私の心臓が痛くなった。 あの二人の距離に心がきしんで、何も考えられなくなった。 私は二人に声もかけずに、一人で列車から降りた。 これから入学式、そして組み分けだ]
弱いやつねぇ、私。
[気持ちを切り替えるために、こっそり夜風につぶやいた。 瞳はまだ輝いている。大丈夫、まだ頑張れる。 私は入学式の会場である大広間に足を踏み入れた]
(353) 2014/08/26(Tue) 22時半頃
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/* 2ピンク確認。半マグルか
(-171) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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[その建物の大きさに、ただただメアリーは圧倒されていた。]
わああ…!なんっって大きいの! まるでお城だわ! だって学校だっていうから…。もっとお堅い、つまらない建物なのかもって思ってた。
(すごい……とっても… とっても探検したい…!)
[メアリーの瞳はひとつひとつの窓のオレンジ色の光を反射して、キラキラと輝いていた。 新入生たちは思い思いにホグワーツを初めて目にした感動を口にしていたが、燃えるような赤毛の少女の大声>>348が耳に入り、メアリーも思わず声のする方に目を向けた。]
ぶ、豚小屋…?小屋?! あんなに大きなお城が?!
[目を丸くした。]
(354) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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>>338 グロリア ┌(┌^o^)┐ホモォ… ←四つ足の人間
これしか思い浮かばなかったorz
あれ、闇の腐女子に対する防衛術のはずが、もうすでにその思考に侵されている??
(-172) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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ー回想・列車ー
…ありがとう、ございます。
[決まり悪そうに、それでもお礼をきちんと言う。祖母に、レディたるもの礼儀は尽くすようにと教育されているのだ。 初めて出会った時と同じく彼から差し出してくれた手>>34を握り、何とか立ち上がると、ハンカチで目元を拭う。 そこでやっと、汽車が止まっているとわかった。同時に、荷物をジリヤと一緒に置き去りにしていることも思い出す。]
あっ、荷物を取りに行かなくちゃ! …ガーディ、本当に助かりましたわ。あなたが来てくださってよかった。
[華やかな笑顔で再び感謝の言葉を口にすると、ぱたぱたとコンパートメントへ走って行った。]
(355) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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…ありがとう。 …ならば頼りにさせてもらおう、なんて
[既にこんなに親切にしてくれている彼>>347にこれ以上負担は掛けたくないものだが――彼が言うのなら、と少しおどけたそんな返事をする。
それからの移動は、ずっと彼が付いていてくれて。さり気なく色々な心遣いをしてくれているのに気がつく度に、小声で彼に感謝を。 大広間に着き、今までの世界と隔離された――異質な、それでいて格調高い空気を感じる。厳かでよく通る校長の声とよく似合った雰囲気。どこか懐かしかった。 組み分けについてを聞いた時に、少し握られた手に力が込められたのを感じたか>>351]
…そうだね、どうやるんだろう。 …喋る帽子の話は、聞いたことがある
(356) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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寮ねぇ…
[自分の親戚達は、グリフィンドールの人ばかりで、兄達から聞いた話もグリフィンドールの話ばかりだ。あとはスリザリンの○フォイにはうんざりだぜ。みたいな話だとか、レイブンクローは皆真面目だーとかそんな話で]
俺っちはどこなんだろうな
[どこの寮に配属されても何も文句もないし、どの寮がいいなという希望も特にないけれど。ただ兄弟からグリフィンドールの話ばかり聞くものだから自分もそうなのかなぁとぼんやり考えて。先生達に見つからないようこっそり百味ビーンズを1粒口に入れた。ミントの爽やかな味が口に広がる]
組分けが帽子で、っての、凄いおもしろそうだよなぁ…
[ミントのフレッシュな香りに気分を切り替えた]
(357) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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ー→ホグワーツ城ー
[戻ったコンパートメントに、まだジリヤはいただろうか。もしまだ残っていてくれたなら、一緒に列車の外へ行こうと誘い出しただろう。]
(あぁ…どうしましょう、緊張してきましたわ…) (この道を、お父さまとお母さまも通ったのかしら。)
[周りを物珍しそうに眺めては、置いて行かれそうになって早足になる。 城へ向かう道中、というか席に着いてからもずっと、そんなことをずっと繰り返していた。校長先生の話の間も上の空で、近くの席に顔見知りの子はいないかときょろきょろして。]
(358) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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大広間には続々と新入生諸君が集まっていた。 プレジデントである私はその初々しい姿を眺め、遠いステイツの大地を思い出していた。
私は先生の紹介の瞬間に颯爽と登場するつもりだ。 その方がかっこいいからな。 だから今は天井に張り付いている。 ウサちゃんの着ぐるみで。
(@30) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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[ラヴァの落ち着いた声>>356に、不安も少しだけ収まってくる。 頼ってほしいと言った矢先に、こんな不安なんかを見せてしまって情けないと思いながら、始まるまでは話していようと考えて]
歌ったり、喋ったり、あとは警告もしたらしいね 元々はホグワーツの創立者の一人、ゴドリック・グリフィンドールの持っていた帽子らしいけど ……まだ、創立者が仲が良かった時に、作ったのかな
[仲たがいしたと言われている創立者の時代は途方もなく遠く、その時の彼らの感情は想像するしかできなくて]
(359) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 23時頃
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[コンパートメントに戻った時には、既にクリスマスもおらずガーディの荷物だけが置いてあった。外に出ると、まだ生徒がまばらに列を作って歩いている]
(そうか、これから組分けだ)
[他の人たちが話している内容で思い出す。組分け、ガーディはそこまでのこだわりは無かったが、父親が在籍していたスリザリンにはぼんやりとした憧れがあった。強さを求める者が集うスリザリンは自分にはピッタリではないだろうか]
どの寮でも、魔法をたくさん覚えて強くなれればそれでいいんだけどな…
[深く考えるつもりはないし、なによりこれからのホグワーツでの生活が楽しみで楽しみでワクワクが止まらなかった。城が見えると、そのワクワクは更に上昇していった]
(360) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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[手元に既にリドルは居なくて。さすがにここに来る時に先生に没収されてしまったのは残念だが早速罰則を食らわないだけマシと言うべきだろうか]
…長い。非常に長い
[組み分けの準備とはそんなに時間がかかるものなのだろうか。校長の話も教頭の話も聞くに堪えない綺麗事ばかりで。真の魔法使いですらない貴様等が何を言おうと、それはただのマグルの意見だ、と言わんばかりに]
くだらない。この学校は誇りを捨ててしまったのか
[ブツブツと。しかし二度も周りに振り向かれては面倒なので聞こえない程度に。その目はしっかりと校長を見ていたがその眼差しは尊敬も敬愛も無くただただ憎悪と嫌悪で溢れていた]
(361) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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ーー回想中 コンパートメントにてーー
>>344プリシラ やる気のある奴は上手くなるんだぜプリシラ! 興味が湧いた気持ちが上手くなる第一歩だって母さんはよく言ってた。最初はうまくいかなくったってさ、僕も一緒に練習に付き合うから、一緒にクィディッチやろうぜ! やる阿呆に見る阿呆同じ阿呆ならやらなきゃ損だって昔から言うじゃないか! [ことクィディッチのことになると暑くなる某マグル的クィディッチ選手のように熱くなれるトレイルだった]
道中も彼はなんとかプリシラにクィディッチのことを知ってもらおうと自分の全知識をかけてクィディッチの魅力について延々と語り尽くしていた]
ーーホグワーツ城 食堂ーー
[流石に校長が声が食堂中に響き渡った時には、しばしクィディッチは置いておくのが吉だと悟った]
>>プリシラ 君と同じ寮になれるといいね。 んー、でもどの寮になれるかなぁ、見当もつかないや。
(362) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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― 大広間 ―
[ 教頭の話を聞き流しながら――、周囲が自然とざわついているのを感じた。恐らく皆、どこの寮が良いだとか話してるようだったが、正直興味が無かった。四つの内、三つなら正直どこでも変わりゃしない。家柄と同じ、寮が決まっても『自分』が変わる訳でもねェんだから。 ]
……馬鹿馬鹿しい、
( スリザリンでさえなきゃ、何処でもいい )
[ >>349ふとセシルの呟きが聞こえりゃ(聞くつもりは別になかったが)、そうとだけ一人吐き捨てる。誰に聞かせるでも無かったからその声音はただの呟き程度だが。
所詮、半純血の俺は可能性が薄いだろうが――、半純血の者でも中にはスリザリンになった者だって居ると、そう文献で読んだ。そう、それこそ200年前の『例のあの人』のように。 ]
(363) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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/* またメモを更新し忘れてるけどタイミングが無い
(-173) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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俺にとって重要なのは、誰と同じ寮になるか、だ。もちろんそれも一つの指標に過ぎないけどな
[彼は全く表情を変えずに校長の長い話を流し聞きする。周りの様子を見ると、自信と希望に溢れている者、純粋に心待ちにしている者、ドキドキしている者と様々だが皆やはりどこか浮ついている。よくもまあこんな、と呟き目を細める。思えば彼は全く笑っていなかった。しかしそんなことは自覚もないようで]
[これからの生活の大変さを想像すると気持ちが鬱になり軽く天を仰いだ。その際に>>@30ピンクの物体が見えた気がしたが見間違いだと自己解決して大きく欠伸をした]
(364) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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さて、サミュエルさんが来るということは、ボッチ回避クールーーー???
なかなか会話するの楽しいのよ
あと、まだガーディへの恋路はワンチャンあると思ってる。 クリスが勝手に諦めただけだから
(-174) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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[>>359くすりと笑みをこぼしながら、帽子について想像を馳せる。]
…それは、愉快な帽子ね。 作り方を知りたいもの…きっと、とても難しいのだろうけど。
[確か仲違いをしてしまったと聞く彼ら。何があったのかは知る由も無いが、何処となくそれは寂しい事だと。
……大広間には沢山の生徒がいて、校長が話をしている合間にも数多のざわめきは彼女の耳に届いてくるだろう。やれどの寮が良いか、あの着ぐるみは何だ、などと。少しそれは煩わしくもあって――中には、僅かに呪詛めいた呟きも聞こえてしまうものだから]
…っ、
[少しふらりとよろめいてしまった。誰かにぶつかってしまったような感触があっただろうか、慌てて体勢を立て直す。 それから、ぶつかってしまったらしき人>>361に向けて小さく、ごめんなさいと]
(365) 2014/08/26(Tue) 23時頃
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[ようやく食堂の高い天井とそこに浮かぶ無数のろうそく(蝋が垂れたりはしないだろうか?)にも慣れ、今座っている座席周辺に座る自分と同じ新入生の顔ぶれをゆっくり見回した。 と同時に周りのヒソヒソ声の内容も耳に入る。]
(…両親の出身寮か… だとしたら、僕の場合グリフィンドールかレイブンクローってことになるけど。個人の資質で選ばれるって話も聞いてるしさ、スリザリンやハッフルパフになる可能性もあるんだろうね。
…できたら、レイブン…クロー…かな。母さんのいたチームは勿論レイブンクロー生だったわけだし。僕はレイブンクローの戦術に慣れてると思うんだよね。 それに、グリフィンドールは…ほら、昔の英雄の出身寮なわけだし、ちょっと僕の身の丈にさ、合ってないよね?英雄のいた寮なんてさ。うん。)
(366) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[どすり、と衝撃があればそちらの方に目を向けて。先程の独り言を聞かれただろうかと思ったが即座に謝られた所からそういうわけでも無さそうだった]
大丈夫か、体調が悪いなら隅で休むと良い
[自分にしては意外なほど優しい声をかけたと自賛したいくらいだった。それに対して彼女はなんと返しただろうか。もしも隅に行くのなら途中までは付き合ってやろうと思ったが大丈夫だと言われれば周りには気をつけろよの一言くらいは言ったかもしれない
特に野蛮な眼帯にな、なんて余計な一言を付け加えて]
(367) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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/* 間違いなく尻に敷かれるタイプだね!強く生きろ!
なるほど…ついにチアキ君も外道デビューか、おめでとう( 無理やり路線変更すると後でつらいものはあるけどね…主に設定が
(-175) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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―― 回想・コンパートメント ――
あの山が見えてきたらもうホグワーツは近いって、レイチェルさんが言ってたな…。
[ 寝起きのぼんやりとした頭で外の景色を見ながらそんなことを呟く。育ての親を思い出せば、ほんのちょっと寂しくて。 ほら、ご覧?と、スヴィトラーナとティニーに話しかければ二匹はじーっと外の景色を眺めて。その様子に目をぱちぱちと瞬かせた。 本当に言った通りにするだなんて思っていなくて。 ]
(意味が分かってる…、この子達すごく利口だわ。)
[ さて、そろそろ着く頃だろう。そう言えば――グロリアはどうしたのだろう。荷物は此方に置いたままだから帰ってくるのは確かだ。 帰って来なかったらどうしようか…、彼女の荷物を置き去りにすることなんて出来ない。不安になっていると、
きゃああああああ…という悲鳴が近くから聞こえると何だろうと驚いた。 ]
あ、今のって…!
(368) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[ラヴァの言葉>>365を聞きながら、ふと耳に入ってきた聞き覚えのある声>>349に振り向いて。 そこにはダイアゴン横丁の書店でライバルだと笑いあった少年が]
あ、セシル発見 んー、行って見ようか
[また話したいとも思っていたし、と考えていると、ラヴァがよろめいたのを見る 咄嗟に支えようと手を伸ばすものの、なんとか体勢を立て直したようでほっとして。 そのままぶつかった相手と話すようなら、少し気にしながらもセシルの方へ向かおうかと考える]
(369) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
|
|
/*
トレイルの主人公っぽさに嫉妬 (いや、候補にイアンも居たのにこういうキャラにしたんだがな!)
(-176) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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/* 強く生きる! そして好きな人は諦めない!←
路線変更はともかく、とりあえず流れに乗ろうと思ってるよー その中でもし外道が出来そうなら虎視耽々と狙っていこうとは思うが ふふふ外道デビューできたら祝って←
(-177) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
|
|
/* チアキ来ちゃう?来ちゃう? 動くきっかけを見つけられないところに救世主や〜
(-178) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 23時半頃
|
[あまりに長いこと寮の名前を反芻したので、キャロライナは反省した。(わたしったら、勉強のしすぎだわ!このままだと4つの名前をすっかり覚えてしまうじゃない!)
面白い生徒を見つけようと、キョロキョロ…]
>>361 ねぇ髪を引きずってる、そこのあんた。 ぶつぶつ愚痴をこぼすだけ運が逃げるっていうわよ。
今にもかみつきそうに、校長さんのことをにらんでたけど、お知り合い? そうねぇ、お口直しに、あすこのうさぎを見てみなさいよ>>@30
わたし、ホグワーツなんたらに、うさぎの先生がいるなんて知らなかった!
[キャロライナがうさぎにみとれていると、そばでどすり、という音。視線を戻すと、汽車で会ったラヴァのよう]
>>395 また会えたわね! つかれたんなら、わたしが担いであげてもいいわよ! あんた…ラヴァなんか、人差し指でも持ち上げられるんだから。
(370) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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|
ー大広間ー
[借りてきた猫のように大人しく、もとい緊張で小さな体を強張らせて座っていると、少し気になる独り言が鼓膜を震わせた>>363。]
あら、あなたは組み分けに興味がありませんの? もうすぐ第2のお家が決まると思うと、少しドキドキしませんこと?
[先生方に怒られないように小声で、隣にいた眼帯の子に話しかける。 よくみると少し仏頂面で怖そうな子だけれど、さっきの列車の衝撃に比べてしまえば、もう何も怖くないような気がする。]
あ、わたくしはグロリア。グロリア・イマゴですわ。 あなたのお名前は?
(371) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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―― ホグワーツ到着 ――
[ 間違いなく、その声は先程まで隣にいた…グロリア。何だか自分には新鮮な響きだし照れ臭いけれど――出来たてのお友達…というやつだろうか。 彼女に何かあったのだろうか…、様子を見に行きたいところだけれど荷物があるから無闇にここを離れるわけにもいかず。 ]
グロリア、お帰りなさい。 …何かあったの?悲鳴、聞こえて。
[ 暫くして、丁度汽車が止まった頃に彼女が帰ってくると落ち着いた声に無表情で問うが、内心は心配だった。他人に対して無関心だったはずなのに、何ともまあ…、目の前の彼女と出会ったことでジリヤは少しだけ変化して。 ぱっと見無事そうなその姿を確認してほっと胸を撫で下ろし。 ]
…行こっか。
[ 彼女と何言か交わせば一緒に大広間に向かっただろう。席はそのまま彼女の隣に座って。 さて、その付近に顔見知りはいただろうか。 ]
(372) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[降ってきた声>>367は、僅かに聞こえた呪詛めいた呟きの主のもので――一瞬、身体を強ばらせた。 しかしその声色は至極優しく、自分の事を案じるもので。直ぐにその緊張は解かれただろう。]
…大丈夫、きっと… …しゃがんでいれば、そのうち良くなる筈…。
[それに、隅に行くといってもその隅はどちらにあるのかは分からない。ぶつかってしまった上にそこまで迷惑をかけさせてはいけないと思い。 少しぐるりとする頭を抱え、その場にしゃがみこんだ]
(373) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[しゃがみ込んだままでいると、先ほど別れたばかりの底抜けに明るい声がこちらに飛び込んできて>>370、声のした方に僅かに顔を傾ける。]
…キャロ…? そこに、居るの…?
…人差し指、か…それは、頼もしいかな…
[そう呟きながら、弱々しい笑みを彼女が居ると思しき方向に向けて]
(374) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[新たにうるさいくらいに話しかけてくる女>>370を見ればため息を吐いて。なんて野蛮な女なのだろうか、話し方は幾分かマシなものの眼帯を小さくして女にすればきっとこんな感じなのだろうかと思ってしまった]
五月蝿いぞ。悪いがウサギなどには全く興味が無い
[動物もどきで無ければただの着ぐるみか、とすぐに目を逸らして。確か猫の“合法な”動物もどきがこの学校に居ると聞いた事がある。実際に見たわけでは無いが、自分が変わる時にはその先生には気を付けなければいけないだろう
そうしてしゃがむ女>>373に手を貸す事もなくただじっと見守るだけで。変に手出しするのもお節介というものだろう。大丈夫というのだから大丈夫なのだ、と]
そうか。ならば良くなるまでそうしていると良い
[そうは言ったもののその場から離れる事はなく。体調が良くなるまで付き添ってやるべきか、半マグルならむしろここで帰れとでもいうべきだろうかと思ったが見分ける事が出来ず結局その場に留まる事を選ぶ]
(375) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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/* じ…人生諦めが肝心だよ!(
おー、目指せ外道デビュー! 出来たらいっぱい祝うよ、敵対して高笑いするよ!(
(-179) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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……へェ、
[ >>364ふと、騒々しさの中で動じる様子も無い一つの姿に目を止めた。全く笑う様子も、浮ついた空気に同調することもない。その様子に親近感の様なものを覚えはしたか。
もっとも、同寮者さえ、あの長髪の様なヤツでさえなけりゃ(出来れば面倒なのでセシルも他寮が良いが)誰だって気にしやしなかったが。長ったらしい校長の話をろくに聞くつもりも無く辺りを観察し始めようとした頃に、>>371横から小さな声が聞こえた。 ]
……別に興味無いね、何処だって俺は変わりやしないし スリザリンじゃなきゃ何でもいい。
何、アンタは気にしてんの?
[ 正直気にしたって仕方がないと思いさえしたが。何処かその身体を強張らせる様子は借りて来られた猫のよう。恐らく緊張してるんだろうが、生憎気遣いも何も持ち合わせちゃ居らず、気紛れにただ素っ気無く聞いてみるだけ。名前を問われれば、同じ様に愛想無く答える。]
――…ルドルフ。 ルドルフ・ドナルドソン。
(376) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[ラヴァの様子>>374を見て、キャロがそばにいるのなら大丈夫かと判断して。どうやら銀髪の少年>>375もそばにいるようだし、自分が行っても逆にラヴァの交友関係を無駄に狭めてしまうだろうと考えて。 ならば自分も交友関係を広げる方向へ行こうと、声が聞こえたセシルの方へと近寄っていく]
セッシル、久々 魔法薬は上達した?
[にこにこと笑いながらも少し意地悪に笑ってそう訊ねる。 魔法薬学は絶対に負けないと決めているのだから、相手の力量が上達したとなったらなお一層修練を積まなければと考えながら]
(377) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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/* チアキは諦めきれないくらい好きになるよきっと! めざせ卒業後の口説き落とし!←
敵対できたらいいなー 楽しく敵対したい でも味方でもものすごくうれしい
(-180) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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…ありがとう。そうする… …えっと…何て、呼べば…良い…?
[突き放すような物言い>>375だが、側には居てくれるらしく。それを有り難く思いながらさり気なく名前を伺ってみる。
先ほど彼の気をつけろと言っていた"野蛮な眼帯"とは誰なのだろうかと少し気にかかったが、それは聞かないことにして。
ただ、自分と同じでその彼に目になにかあるのならと若干の仲間意識を――尤も、出会えた所で顔が見えるはずは無いのだが。]
(378) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[クィディッチ…そうクィディッチ! トレイルは周囲の新入生を見ながら自分がスカウトになったらと想像して見定める遊びを見出した]
>>363の左目を変わった眼帯で隠してる奴 片目を塞ぐのは空間認識能力にハンデがあるな… それを魔法でカバーできれば…僕よりがっしりした体格はビーター向きかな。当たりも強そうだし闘争心もある。ぜひ誘ってみたいな、クィディッチ。
[他に…クィディッチに向いてそうな子はいないだろうか?とキョロキョロと辺りを見回す。]
(379) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[ 名乗るだけ名乗った後、その女子の奥に見覚えのある色素の薄い姿>>372が見えれば、挨拶をするでも無く視線を少しばかり送るだけ。 ]
( ……ジリヤ、だっけ? )
[ どこかあの場所で親近感を感じたその姿に、覚える気も特に無かった名前が残っていて。だからと言って、どうするのでもないし、自ら関わろうなんてする訳も無いのだが。 ]
(380) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[「すべき事」のためにこのまま一匹狼という名のひとりぼっちを過ごしている訳にもいかない。サミュエルは話しかけやすそうな者を探した。しかしやはりここまでに輪が出来ているのかあちこちで会話が弾んでいる。 くそっ!と焦っていると>>353瞳をキラキラ輝かせている同級生らしき者を発見した。恐らく1人だろう]
やあ、君!1人ならここ座らない? 俺も今暇なんだよね。
[座りながら話しかける。台詞は軽いが口調はとても陽気とはいえず、彼女が警戒してしまうのではないかなどとは全く考えず]
(381) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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/* が、ガンバッテネー! …しかしひどい秘話だ…w
いえい!楽しくサツバツしようぜ! 仲間でも楽しいだろうと思うけどね!
(-181) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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あら、あなたもスリザリンはお嫌い?
[列車の中でのジリヤとの話を思い出して、質問を重ねる。確かに嫌味な面が前に出てしまっているが、スリザリン出身の魔法使いには優秀な先人も多いのに…と、少し残念に思う。 彼からの僅かに揶揄を含んだような疑問>>376には、こくりと頷いてみせた。]
えぇ、それはもう。 せっかくなら、お父さまやお母さまと同じ寮がいいですもの。 あなたの希望も叶うといいですわね、ルドルフ。
[無愛想ながら律儀に名乗ってくれたルドルフに、素直に願う気持ちからそう告げる。またバカバカしいと鼻で笑われてしまうだろうか。]
(382) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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(も、もうすぐ、7年間過ごす場所が決まりますのね…)
[自分の言葉>>371でますます緊張が高まって、ちらりと隣に座るジリヤの横顔>>372を伺う。 列車からずっと一緒にいてくれた涼しげな顔を見ていると、騒々しい鼓動がだんだん落ち着いてくる気がした。 …さすがに通路での騒ぎについては言葉を濁すしかなかったけれど。あんものを見たなんて、とても言えはしない。]
ねぇ、ジリヤ。 わたくしたち、同じ寮になれるといいですわね。
[列車で言いそびれてしまったことを、改めて口に出す。言葉には妖精が宿るというから、こうして声に出してみたら案外叶うかもしれない。]
(383) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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>>375 なぁにあんた、見かけによらず、やさしいのね。
わたしもあんたを「あんた」以外で呼べるかしら。>>387 「あんた」ってあだ名はすでに一人いるから紛らわしいわ。
わたしのあだ名は、キャロ。その子のあだ名は、ラヴァよ。 ラヴァは目じゃなく耳で多くを感じるの!
[(強いポリシーだわ…)とキャロライナは感心している訳だが]
だからあんまり、耳障りなことを呟くもんじゃないわ。 うさぎに興味がないのは仕方ないとしてもね!
ああ、それにしてもあの大きなうさぎ! わたし、あのうさぎに習いたいわ!
[キャロライナは、手をたたいて夢中になっている]
(384) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[名前を問われれば何度も自己紹介をしてさすがに飽きたようで、それでも何も知らない彼女には罪が無いのだから再度名乗っただろう]
――ヴェスパタイン。ヴェスパタイン・ディートリヒだ
[ただそれだけを完結に言うと辺りを見回す。どの寮が良いか、だなんて話は愚問で、自分の寮は組み分けが決めなくても既に決まっているようなものなのだから]
…ヴェスで良い。周りはそう呼ぶ
[彼女はどこの寮に入るのだろうか、とも思わなかった。半マグルならばスリザリンに来るとは思わないし、純血だとしても誇りも狡猾さも見られず。別の道を歩むのだろうと直感的に感じる]
立つ時は静かにな。倒れられても、私が困る
[暗に立つまでは看ていてやる、との事だったがいっそその場を離れた方が楽だっただろうか。変に動いて眼帯に見付かっても面倒だし、騒ぎを起こすのは本望ではないので避けたかった それでもキョロキョロと見回す人物>>379はよく目立っていて。目が合いそうになれば咄嗟にそっぽを向くだろう]
(385) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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/* 将を射落とすにはまず馬を射よとも言うしね! 親御さん(PLさん)やらペット(オルガ)と仲良くなって外堀を埋めに行こうかなとか思わなくも(ぉぃ ていうかこんな秘話がうざくなったら切っちゃっても大丈夫ですから! 話してるの楽しいけど!!
殺伐ー♪ 殺伐スキー♪ 仲間でも殺伐したらなかなか切ないけどw
(-182) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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ー大広間ー
[既にたくさんの生徒が集まり、新入生は立った状態で待機している。様々な人が話をしている中、ガーディを困らせたのが…]
…見えん
[前の方に行けばよかったのだが、生憎列車での騒動があった為少し出遅れてしまったようだ。自分が大広間に辿り着いた時は結構な人が集まってしまってしたようだ。ここは目一杯背伸びをして状況を把握するしかない]
(ヴェスパタインは…背が高いからすぐ分かるな、グロリアは見当たらないし…クリスマスは、誰かと話をしてるのか?)
[人混みは中々のものなので無理に近寄ろうとはしないし、誰かに自分から話し掛ける様子もない。尋ねられれば、いつものように自己紹介程度のコミュニケーションを取るだろうが]
(386) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[耳障りな女>>384がそばに居れば面倒そうにため息を吐いただろう。勝手に名乗るのは結構だがこちらから頼んだ覚えも無いので覚える必要もなく、聞き流していて]
私の自己紹介は済んだからいちいち一人一人に言わなくても良いだろう。大体――
[人は見かけじゃない。と付け加える。事実それは半分本音で、実際人を決めるのは血統だと本気で信じているのだから それを口に出せばまた騒ぎになるだろうと思い口には出さないが
あのうさぎ、と手を叩いて喜ぶのを無視してただ教師陣を、動物もどきの先生を探そうとする]
(387) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[あらかた周りと話し終わってもまだ組み分けが始まらないことに困っていると魔法薬学部門のライバル>>377がやってきた。]
流石に上達は無理だ。作る場所が無いからな。ただし、知識だけならば増やしたぞ。フェリックス・フェリシスについてとか、安らぎの水薬についてとかな。 流石に新薬作成までは実技無しには届かないから既存を知ることに費やしているのだ。素材の相性とかを知ることは大事だろうからな
[上達したかという言葉で自身が成長できていないことに悔しさを感じるが、出来ないものは仕方ない。]
そういう君は先に進めているかい?
(388) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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……もしも、寮が離れてしまっても。 私とシルヴェンに会ってくださるわよね?
[不安げに紡いだ問いかけは、たぶん彼女にしか届かないだろう。 今いちばん心配なのは、そのこと。仲良くなれた彼女と離れるのが怖いのだ。 シルヴェンがいない膝の上に置いた手は、少し震えている。]
(-183) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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―― 大広間 ――
[ 教師達に導かれてホグワーツの中を案内されれば見慣れないその景色に、何だか落ち着くことが出来ない。自分に魔力があると知ってから外に出たり人と会話したりすることが少ない分、全ての時間を勉強や知識の輸入の為に費やしてきた。 だからホグワーツのことは色々知っていたけれど、実際に見るとやっぱり違う。 ]
天井…綺麗…、本当に星空…。
[ 真上を凝視する少女の唇が小さく声を発する。その美しさに心を奪われてまた桃色に染まる頬。
――ッ…!?
けれども、視界に捉えたそれに驚いて俯いた。また見上げて…、おかしい、自分の目がどうにかしているのだろうか。 また俯いて、目を擦って、また見上げて、俯いて…を繰り返して。 ]
…いや…何あれ、気色ワルイ…。
[ 俯いて見上げてを繰り返す内、次第に眉間に皺がよってその表情は険しくなっただろう。>>@30どうか幻覚であってほしい――…、あれが教師だとは夢にも思わなかった。 ]
(389) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[先に進めているか、という問い>>388には少しだけ残念そうに苦笑して]
新しい薬を習うのは、結構な時間が必要だからね 手紙が来てから入学までは、今まで習った薬を全部おさらいするくらいしかできなかったよ 素材の相性とか、あとはどんな加工方法がいいかとかは、昔から知識として叩き込まれてるから いまは既存のレシピのアレンジができないかなって思って、いろいろ考えてるけど
[先に進んでいるとはあまり思わず、そんな返しをして。 レシピのアレンジ方法に関しては、実際に考えているものの、まだ実行には移せずに]
校内に魔法薬の練習する部屋があったら良いんだけどね 薬学とか薬草学の本とかもあって、あと薬とか材料の保存が問題なくできるような、自由に使える空き教室 探したらあるかなー…
(390) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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>>387 あんた…ヴェスったら、照れなくてもいいのよ! もし、あんたと同じ寮に入れたら、毎日三つ編みのおさげを結ってあげましょう。
[キャロライナは、並んで教師陣を見渡すヴェスに(やっぱりうさぎに興味があるんじゃない。ねじくれた照れ屋さんだわ。)と呆れつつ、そっとしてあげることにする]
(391) 2014/08/27(Wed) 00時頃
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[>>381]
あら、席?ありがとう
[ぼーっとしてていると急に男の子が声をかけてきた。 その視線から席に誘われたのだと気づき、お言葉に甘えて座らせてもらう]
私はクリスマス。クリスマス・エルトナム・アトラシアよ。よろしく あなたの名前は?
[男の子が何と言っていたかは全く聞いていなかったが、とりあえず名乗っておけば不自然ではないだろう。 クリスマスの瞳は輝いていたが、それは涙だったのかもしれない]
(392) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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…ヴェスパタイン…ヴェス、か、宜しくね。 …私は、さっきキャロが名乗っていたけれど…ラディスラヴァ・ラングロヴァー。 ラヴァって、呼んで。
[>>385気怠げだがちゃんと名前を教えてくれた彼にぺこりと頭を下げ、声と名前を覚える。 気遣ってくれる言葉にありがとうと言いながら、外の人達の親切さを噛み締めて。 キャロライナ>>384からの紹介を聞きながら、なら伝えておいた方がいいかと思い、おずおずと切り出す]
…あの、私、視力が殆ど無くて… だから、それでまた、迷惑をかけてしまうかも…しれない
…邪魔になったなら、見捨てて。
[至極普通の事の様に、今まで自分がそうやられてきたようにこう告げたが、それに彼はどう言っただろうか。]
(393) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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/* 人が多くて把握しきれてない…
(-184) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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……俺『も』?
[ >>382重ねられた質問を質問で返す。本来そういうのは良くないのかもしんねェが、そんな事を気にすることも無く。スリザリン嫌いなんて他にごまんといるだろうから気にすることでも無いんだろうが。
内心で残念がられている事などは知る由も無く、少しそんな事を言うグロリアの希望は何処なのか、とふと問うてみる。スリザリンなら、コイツもそんなヤツなのかと勝手な偏見を抱く程度の疑問だったが。 ]
……ふうん、父親と母親のねェ アンタの両親は何処の寮だったんだ?
[ 他意も無く、素直に願う言葉には少し目を瞬かせた後、鼻で笑いこそしなかったものの、感謝するでも無く、ただ無感動に『まあ、殆どねェだろうけどな』と吐き捨てた。
その後に一瞬視線>>379を感じりゃ、眉根を寄せて不思議そうな視線を送った後、直ぐに視線を戻したか。]
(394) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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俺の誇りに触るな
[髪に関して触れられればキャロライナを睨みつけて。金になれなかった髪だが、それでも自分の家系の証であり、その銀髪は死喰い人であった先祖の名残で、ヴェスの誇りだった]
良いか、次そんなふざけた冗談を抜かせば貴様に磔の呪文をかけてやる
[禁忌なんて知った事か、と。冷静さを保ちつつも怒りを隠しきれずに。まだ怒鳴らなかっただけマシだろうと。今まで崩れなかった表情は憎悪で歪んでいただろう]
(395) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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ラディスラヴァは、修正>>393 最後の行、「どのような反応をしただろうか」に。
2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[視力がほとんど無いと言う女>>393の話を聞けば周りを見渡す。大体の人は既に座っていたのに彼女は座らないのはそういう理由かと]
…来い。黙って来い。良いか喋るな
[キャロライナの事も有り不機嫌に言う。例え彼女が純血であっても自分は仲良くなれそうにない、と。そして何より彼女に誇りのある魔女には見えず
ラヴァと名乗る女性の腕を掴めば無理矢理立たせては空席へ連れて行こうとするだろう。もしも抵抗されればそれまでで、彼女の言う通り見捨ててやる、と考えて 抵抗されなければ乱暴ながらも無理矢理椅子に座らせようとするだろう。その間、キャロライナはついて来ただろうか]
(396) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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/* 意外と計算高いッ…!? ふっ…私はともかく、オルガの陥落は難しいぞ!何せあ奴は猫だからな!にゃーとしか鳴かぬ! 了解、疲れたら切るかも( 楽しいけどね!
仲間どうしで殺伐…とは。修羅場か。過去の因縁とかか…?切ねえ。 中身がバッドエンド好きだから…(
(-185) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 奇妙な沈黙が、そこにはあった。無銘の芸術家が飾りたてた骸骨の様な風貌を持つ少女、エフェドラ・ルデルドランはただの一言も発さずに、不気味な静けさと共に羊皮紙を見つめている。 それこそ、放っておけば視線で穴が空きそうな眼力であった。 一行、また一行、そして一字一句を噛みしめるかの如く、彼女の目線が羊皮紙の上で踊る文字群を射抜いていく。 博士はそんなエフェドラを、やはりただ黙って眺めていた。 やがて鬼気迫る表情と化し、何かを思案するかの様に目線の奔流を止めたエフェドラ。博士は以前何も語ろうとはしない、彼はひたすら待ち続けた。 傍から見れば珍妙で異様で不気味な沈黙が、そこでは誰にも邪魔されず、エフェドラ・ルデルドランを中心に悠然と君臨していた。
そして、その沈黙を破ったのもエフェドラであった。]
(397) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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……博士
「何だねエフェドラ君、君らしくもない覇気の感じられない声色だが……キミをそうまでさせる手紙の内容を、聞かせてくれると見て良いのかな?」
[ 本当に珍しい、とても静かな……女性的に言い換えるなら、とてもしおらしい声だった。 対する博士は、どこか悟った様な、まるで返事が帰ってくる前から答えが分かっている様な、そんな笑顔で尋ねた。 けれど、エフェドラは笑っていない。 彼女は表情を固く、いつも以上に固くし、博士へと振り向き、目を合わせ、そして言った。]
己は、この手紙の内容について、貴方に対し『何も言うことがない』
[ 突き放すような、あからさまに語威を強めた声だった。 これまでの関係や繋がりを差し置いて、それでも彼女は、エフェドラは、取り次ぐ間も与えない風に言葉を放つ。ここは、お前の立ち入るべき領域ではないのだと。 ーーしかし。]
(398) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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「もう一度だ、エフェドラ君」
……なんだ、博士
「もう一度、キミが最後に何と言ったのか、はっきりと聞かせて欲しい……聞き間違えてはならない事なんだ、分かってくれるね?」
[ 博士は、笑っていた 嫌味を感じさせない表情で、とても、とても穏やかに。まるで、我が子を送り出す親鳥を錯覚させる、そんな笑み。 エフェドラのカサついた唇が、ゆっくりと丁寧に、告げるべき言葉を紡ぐのを待ちながら。
博士は、笑っていたのだ。]
『何も、言うことがない』、己はそう言ったぞ、博士
(399) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 繰り返されたその言葉に、博士は憑き物の取れたような顔で、エフェドラに向かって笑ってみせた。
それはもう、今にも顎が裂けんばかりの勢いで。]
そう、か。つまりそうなのか。『何も言うことがない』 確かにその言葉、このワタシが聞き届けたよ、エフェドラ・ルデルドラン……ッ! 今が、この今が契約を果たす時なのだッ! キミのお父さんから預けられていたモノが、第零倉庫の『扉』の向こうに置いてある。『何も言うことがない』! そうキミから告げられた時に、ワタシはこれをキミに渡さなければならない! それが契約だッ! ワタシと、キミのお父さんとの間に交わされた契約ッ! そしてワタシも、こう言わなければならないッ!
これ以上、キミに対して『何も言うことがない』!
今なら分かる、キミの言う『重力』と言うものが。キミが、その手紙の持つ『重力』に引き寄せられ……いや、キミの『重力』と互いに引き合い、ワタシの側から遠ざかっているのが分かるッ! そしてそれは! キミ自身もまた! ワタシと同じように、否ッ! 更に、もっと強い『重力』を感じているはずだッ!
(400) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 堰を崩したような、雪崩のような魂の叫びだった。博士の発する一言一言が、鋭く、重みのある鏃となってエフェドラの心を突き抜けていく。それは決して手の届かない領域への憧れと、自身の築き上げた領域への誇りを天秤にかけ、葛藤の末に後者を選んだ者からの決別の言葉だ。 だから、エフェドラ・ルデルドランは間髪入れずにこう返したのだ。]
そうだ、そうだとも。さらばだ博士、貴方には感謝している。本当に、本当に、『ありがとう』をそれしか言葉が見つからない また会う日まで貴方には『何も言うことがない』
「ワタシも、同じ気持ちだエフェドラ君。親と言うものは……こう言うものなのかも知れないと、キミがワタシに錯覚させてくれた。だから『ありがとう』、そうワタシはキミに言葉を返したい 再開の日までキミには『何も言うことがない』」
(401) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ エフェドラは、何も聞かなかった。博士もまた、何も聞かなかった。エフェドラは手紙について何も言わなかったし、博士も彼女の父親について何も言わなかった。彼らはそうして平等であった。知ることを恐れたのでない、知ろうとしない事を約束に変えて、再開を誓い合ったのだ。
そこには友情があり、愛があり、妬みがあり、怒りがあった。 二人は友人であり、家族であり、ライバルであり、敵であった。
エフェドラは踵を返し、博士へと背を向け、前に向かって歩き出した。 博士は立ち去ろうとする彼女の背中を、視線の掌でそっと押してやり、自身もまた歩き出す。 それが、彼女と博士の別れであった。]
(402) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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/* 中の人は計算高いよ! ペット好きだから常に何かしら餌になるもの持ってるかもなあ。 ただ三年時以降はあんまりペットに手を出さなくなるかも。ヴァイスが死んじゃうから 楽しいと言ってもらえるなら嬉しいー
バッドエンドもハッピーエンドも好きだ!
というかヴェスとラヴァの会話を読むたびになんだかハラハラする
(-186) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ カツン、カツンと、カーボンナノチューブを編み込んだ床に無機質な足音が響き、白色灯に照らされた廊下へと木霊していく。 博士の言葉に、正確には彼に言伝を遺した父親の意思に導かれ、エフェドラはとある扉の前にて立ち止まった。 第零倉庫と呼ばれているそこは、思わし気な名前に削ぐわぬ、単なる倉庫に過ぎない。 研究棟を建てた際に、右から順に第一、第二と倉庫が作られた後、第一倉庫の隣に新たな倉庫を増築し、そこが第零倉庫と名付けられたのだ。 そんな第零倉庫の唯一の特徴と言えば、20m四方のだだっ広い空間の入り口から見て右奥へと歩を進めれば見えてくる、合金のフレームだ。それも高さ2m横幅80cmほどの、扉と言えなくもないサイズの。]
なるほど、前々からはぐらかされてはいたが、正しく扉であったと言うわけか
(403) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 何だか気分が悪くなるので天井を見るのはやめることにした。入学式が始まって寮の組分けの説明がされれば準備中、辺りはとても騒々しくて。天井に気を取られていたせいで今更気付いた。
ルドルフ、高貴な狼という意味の名を持った男の子。
彼がグロリアの隣にいた。自分と似ている、そんな印象を持った彼。それ以上でもそれ以下でもなくて、話しかける気にもならないのだけど。 ]
(正直…スリザリン以外ならどこの寮でも良くて。)
[ 誰にも干渉されずに平穏にこの学び舎で勉強したいだけなのだから。特にそれ以外に目的なんてないし、元々は友達なんて要らないと思っていたから。グロリアが隣にいてくれる今は、多少違うけれどやっぱり自ら積極的に人に関わろうとする気にはなれない。
――馬鹿馬鹿しい
グロリアを挟んでもその呟きを聞き逃すことはなかった。だって、とても退屈そうな顔をしていて…自分と重なるから。 グロリアは彼に反論しているけれど、正直自分もそちら側の人間なのだ。 ]
(404) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 彼女が第零倉庫に立ち入ると、そのフレームの内側は、すでに消え去っており、更に奥へ奥へと続く廊下が、ぽっかりと口を開け待ち構えていた。 ちょっとしたニュートリノ力学の応用で開かれた『扉』の向こう、そこからは微量ながらも光が漏れており、道標となってエフェドラを手招いている。 気がつけば、彼女の足はもう動いていた。文字通り吸い寄せられる様にして、エフェドラの妙に細身な癖に筋肉質で鍛えられた肉体が、廻廊の奥へと引き寄せられていく。そう、まるでその先にある何かに引っ張られているかの如く。
ーーそして、彼女は見た。
トランクが、銀色で、一世紀前の人間なら旅行に持っていくのに使えそうな、なとど言う感想を抱きそうな、そんなトランクが、そこに安置されていた。 ソレを見た瞬間、エフェドラが感じ取ったのは『開けたい』という知識欲と、『開けてはならない』という本能からの警報。 ドクン、ドクン。彼女は聞いた、高鳴る自分自身の心の臓の音を。]
(405) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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(す、凄まじいまでの『重力』ッ! 『大きなマントの君』、そして手紙に感じたものとは、『質』が同系統のものでも決定的に『量』が違うッ! アレらがバンドウイルカだとするのなら、コレはそう! シロナガスクジラ級の特大『重力』ッ! 触れて良いのか、開けて良いのかッ!? 悩む、それが正しい思考! ただ一つ言える確かな事は『触れたら、後戻りは出来ない』ッ! そして! このエフェドラはすでにッ! 一線を踏み越えている!)
[ ナナフシのような指がトランクのロックへとかかり、見た目に反して滑らかな動作が行われ封が解かれる。
そう、封が解かれた。
圧倒的なまでの『重力』の封が。]
お、おお、雄雄々々オオオォォォォォオォ嗚呼呼呼ぁぁあぁぁッッッ!!!???
[ トランクの中には『重力』が詰め込まれていた。これは比喩表現でも、ましてや冗談などではない。兎に角、言葉では説明不可能なのだが、そこには『重力』が詰め込まれていたのだ。 そして、『重力』はそれが当然なのだと言わんばかりに、近くに居た他の『重力』を呑み込んだ。 後には眈々とした静寂ばかりが残され、トランクもまた、その姿を失せていた。]
(406) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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ーホグワーツ・湖上・とあるボートの上ー
……知らない湖上だ
[ 『重力』に飲み込まれる最中、目が覚めたら知らない天井か、はたまた天獄か程度の『覚悟』は決めていた11歳、エフェドラ・ルデルドランであったが、そこは見知らぬ湖上で、更に詳しく説明すると湖上の上に浮かぶ木製ボートの上で、おまけに彼女の視界にはトンデモなく大きくーー質量が、そして『重力』がッ! 見た瞬間、これが一つの『基準点』なのだと、そう納得せざるを得ない古き城が、泰然と構えていた。 乗り合わせていた船員が、彼女自身は身に覚えのない大鍋やら、教科書やら、ローブやら(いつの間には彼女は黒ローブ姿となっていた)望遠鏡やら、薬瓶やらが入ったトランクはきちんと城へ贈られた、バチバチ火花を散らしていたあの元気な杖は貴女の懐に……と至極丁寧された説明を話半分に聴き取りながら、彼女は、エフェドラ・ルデルドランは悟った。
これがホグワーツ。
とある世界における『重力』の『基準点』。 己が目指す存在と、まさに等しいモノなのだと。
ここがスタート地点。彼女が歩き出す長旅の、最初の一歩。]
(407) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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まあ、それもそうか。やはり学校が始まってからが勝負の始まりだな。
[練習する部屋どうこうの話>>390を聞けば、自身が考えている事を教える。]
とりあえず、その教科について優秀であると知らしめて教師と仲良くなっておくといいだろう。教師との友好関係は教師が知っているそういう場所を紹介してもらって手に入れるのにも、困ったことを伝えて何とかしてもらうのにも役立つからな。
[とりあえず信頼されたら勝ちだと教える。生徒に公開しない場所なんて五万とあるはずである。そこに入ることができれば成長できると考えていた。]
兎に角、出来る範囲で成長を続ければすぐにその先(extra stage)に進めるという簡単な話さ。
(408) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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/* 安定のおーがさんに草
(-187) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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えぇ、私のお友達も嫌がっていましたのよ。あなたと同じですわね。
[積み重ねられた質問>>394に嫌な顔もせず、ちらりとジリヤに目をやって答える…なんだか顔色が良くないけれど、大丈夫だろうか>>389。]
お父さまはレイブンクロー、お母さまはハッフルパフの出身ですの。 ふたりとも、いまは癒者として海外で働いていますわ。
[両親の話になると、誇らしげに胸を張る。さみしい思いもしたけれど、立派な仕事をこなす、グロリアの自慢の両親だ。 あくまで捻た態度のドナルドに、むぅと頬を膨らませて。「気難しい子ですのね」と独り言を落としたが、ドナルドには聞こえていないかもしれない。]
(409) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[その先と、そう話すセシル>>408の様子に確かにそうだと考えて]
なら、目指すは薬草学と薬学の主席かな ほかの教科はともかく、その二つは負けたくない 先生と仲良くなって、なおかつそれを利用して、か いいね。わかりやすくて
[珍しく、少し強く、固く、決意を込めた口調で、負けないと、呟く。宣言する。 それは、誇りのようなものでもあった。 自らを育ててくれた二人に対する誇り、自分ができることに対する誇り。なにより、自分を形作るのは薬だけだという、思い込みにも似た、プライド。 それに関して誰かに負けるわけにはいかないと、負けたくないのだと、ライバルの少年に対してもはっきりと告げて]
セシルと一緒に勉強したら、お互い切磋琢磨して、高めあえるかな それはとても楽しそうなことだよね
(410) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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…? 、ぇ
[ヴェスパタイン>>396に言われるがまま口を噤み、腕を引かれたならばふらりと立ち上がる。 不機嫌そうな様子に少し怯えながら、抵抗はせずに連れて行かれるままに足を進める。
着いたであろう場所は空いていた椅子。乱暴に無理矢理に、だったがそこにとすりと腰掛ける。
もしかして周りの皆は既に座席に着いていたのだろうかて考え、僅かに赤面しただろう。]
(411) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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[ 隣で二人が会話を広げればそこに割って入るわけでもなく、ただ無表情に黙って聞くのみ。グロリアにも前に彼と接触したことがあるなんていう必要はないだろうし。
>>300彼もグロリアの隣のジリヤに気付いたようで視線だけ送ってきた。特に話しかけてくる気もないのだろう。 同じようにジリヤも視線だけ送って。 ]
……
[ それで終わりにしようと思っていたのだけど。周りが浮き足立つ中、何となく彼に話しかけてみたくなった。小さい頃から出来るようになったこのやり方で。
びっくりさせるかもしれないけれど。 ]
(412) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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座っていれば落ち着くだろう。それでも体調悪いなら、教師にでも言う事だ
[周りには誰か居ただろうか。居るのなら面倒を見るのを任せたかったが、居ないのならそばに腰掛けるだろう。ただし1人分のスペースを開けて]
貴様の両親は…家系はどういうものだ
[純血ならばこの行動に意味はあったと考える事が出来るが、彼女が半マグルなのであれば今あった出来事全てを無かった事にして先程よりは辛辣に扱うだろう。それこそ、誰かが来るまで、止めるまでだが]
(413) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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あれ以来だね、ルドルフ。 組分けなんてどうでもいいと―― そう、思っているでしょう?
[ 近くにいる人にだけ脳内に声を送ることが出来るのだ。これもジリヤの身についた魔力の一つ。改めて会うとやっぱり自分と重なって。 ]
(-188) 2014/08/27(Wed) 00時半頃
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/* つまりオルガは2年以内に陥落する…と。恐ろしい子…! ヴァイスくん…
ハッピーエンドも好きだけどね、普通に。
な、なにゆえはらはらするし…
(-189) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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/* もともと動物好きだからね!陥落させる気満々 ヴァイスはアルビノでしかも小さい時から一緒にいたから、寿命でねぇ そこらへんも回想でロルまわせたらな、とは思ってるけど
なんか、ヴェスがラヴァの扱い乱暴だったり、でも優しかったりっていうのが なんか、なんでだろう、はらはらする
(-190) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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ぁ…そう、か ごめん、ね。ありがとう。
[彼の正論>>413に納得し、それから声の方へぺこりとまたお辞儀を。 少しはしゃがんでいた時より楽になっただろうか。]
…私、両親には捨てられたから…よく知らない、けど。 ごく普通の、平凡な魔法使いの夫婦だったって――聞いてる。 …おばあちゃんは凄い人だったらしい。隔世遺伝で私に魔力が行ったんだって…。
[続けてかけられた言葉に、彼が何故こんな事を聞くかを理解出来ず、疑問符を浮かべたまま素直に、昔魔女に聞いたままをそう答え、彼の反応を伺ったか。]
(414) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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よし、誰にも気付かれてはいないようだ。 しかしいつまでこの態勢でいればいいのであろうか。 着ぐるみの手足はツルツルと滑る素材で作られており、天井に張り付いたまま数時間と過ごすのは非常にきつい。
また、自室に戻って愛用の杖を持ち出したはずなのに、また間違えてゴボウを持ってきてしまったらしい。 この極限状態のせいなのか、間違えてゴボウを持ってきたのか元々ゴボウを愛用していたのか分からなくなっていた。
(@31) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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いくら凄い原石が有ろうと磨かなければ価値は無い。磨くことを忘れたバカ共はそのままで満足してしまう。 君とは素晴らしく気が合いそうでよかったよ。少しの間は君に主席を渡しておこう。直ぐに追いつき、油断があれば抜いてみせるがな。
[負けないという強い意思>>410を感じる声とその目に感動から来る震えが自身を襲った。 今まで、志すら着いてくることのできる者は居なかった。それが、一辺においてだけでも自身を超える者と出会えたのならばそれは大きなモノとなって彼の夢への活力と叶えるための壁への尊敬と畏怖の念を与える。 少しの意地から余裕そうに振る舞うが、強い意志を感じたために心の中では余裕が無かった。]**
(415) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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[話を聞く限りは純血らしい彼女に安堵の息を吐く。別段心配していたわけでもないが、親切にしてから辛辣になるなら最初から親切にしなければ良かった、なんて思う所もあって]
そうか。祖母は立派な魔女だったのだな。誇りに思って良い
[自分の家系を大切にな、と付け加えては何事も無かったかのように。お礼を言われても感謝される事ではなく、むしろ乱暴に扱ったのだから怒るべきなんじゃないか、と思ったりして]
(416) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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/* 動物かわいい。いっぱいでてくるこの村うれしい 3年時だから回想か、大事な相棒だったものね…
チアキ君お母さん…(違う
(-191) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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/* ビリーにいちいちツボる
(-192) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 01時頃
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ーホグワーツ・大広間ー
[ 広間内に広がる星空の下……別に天井に絵が書かれているわけでも、吹き抜けとなっているわけでもなく、煌めく星の光が、漂う細切れの曇天が、そして温かみのある光を齎す三日月が、一つの真実としてそこにあるのだ。 『魔法』
ここ300年のうちに大きく、そして多彩な発展を遂げた『科学』と対をなす、常世に魅かれたもう一つの法則にして『重力』。これは、これですらその一端に過ぎず、ふと目を反らせば、エフェドラの目にはありと凡ゆる非科学が飛び込んでくる。 それは、最先端技術の揺りかごで育ったエフェドラが、席に座り込みジッと目を閉じて思考を巡らせるには十分すぎる『材料』であった。 が、ここは大広間で、そこには特大のテーブルが置かれ、当たり前の様に人でごった返している空間である。 ゆえに、彼女が無意識に座り込んだ席の隣には、他の生徒がすでに着席していた。]
っと、すまない。事後承諾となってしまったが、隣に失礼させて貰おう。エフェドラ・ルデルドラン、だ。よろしく頼む
(417) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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みなそれぞれの想いがあるのだな。 自分は自分、人は人だ。 自分を立てすぎず、自分を捨て過ぎず、人としてのバランスを身につけなさい。 いつも人の流れに乗るだけではいけない、人の流れに逆らうだけでもいけない。
お尻に刺さったゴボウが抜け落ちそうなのだが、この流れは非常にいけない。
(@32) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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――…へェ、 まあ、そりゃ幾らでも居るっちゃ居るか。
[ >>409そんな本音を隠す事をしない返答をしながら、グロリアの視線が横に流れる儘にそれを追えば、その先に居たのは先程も見えたジリヤの姿。 ]
( ……知り合いなのかね )
[ そうであっても対して深く知る気も無かったが。じっくり観察する訳でもなく、>>389何処か顔色が悪そうなのにゃ気付くはずも無く。 ]
レイブンクローに、ハッフルパフ……な。 はあ、それは御立派なことで。
[ スリザリンじゃない事に無意識下で安堵を覚える。無自覚が故に自分も、ヴェスパタインのように奥底で家柄を差別していることに気付くことは無い。グロリアの口振りから両親の事を誇りに思っていることは安易に察せたが、自分が聞いたというのに大して深く聞くでも無く、深い興味を見せることはない。
そして、頬を膨らませたグロリアには何が不満だ、と言う様にじとり、と眼差しを向ける。それでも口で言う程でも無かったし、漏らされた呟きは耳に入る事はなかったが。
――それは、耳より先に頭の中に声が凪がれてきたから。 ]
(418) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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キャロライナは、うさぎ>>@32を先生だと認識できた件を白紙にしたい。
2014/08/27(Wed) 01時頃
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やってみるといいよ 受けて立つ まあ、薬草学と魔法薬学以外はきっと負けるだろうけどね セシルはすごく頑張り屋みたいだから
[抜いて見せると言われれば>>415、とても楽しげに余裕たっぷりに笑って見せて。 それでも自分の得意教科以外は負けるだろうという予想は簡単に立ったから正直に告げる。 もともと、勝敗を競うほどに勝ちにこだわる性格でもない。ただ自分の存在意義だと思うほどに人生を占めるものでは負けたくないだけだから]
学年主席はセシルになるんじゃないかな まだわからないけどね
[教科の主席は譲らないとまた笑いながらも、壇上を見ればそろそろ組み分けが始まるのかと真面目な顔になり少し居住まいを正して]**
(419) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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/*
割とドナルドも主席あたり狙ってたなんてそんな 監督生になる気にはさらさらないが (ハリーもなってなかったしな)
(-193) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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[文句を言う隙を与えないくらいの勢いで座る女>>417に対してもあまり興味を示さず。丁度話が終わった所だから構わない、とだけ言えば名前を聞いただろう]
…聞かない名前だな。 ヴェスパタイン・ディートリヒだ
[自己紹介に対してこちらも名乗るが彼女は家系に詳しかったりするのだろうか。知らなければ知らないで構わないが今まで見てきた中でも不審な人物に対して驚かざるを居られなかった]
…随分と魔法使いらしさを感じないな
[ただ何と無く思った事を呟いただけだが、相手はどう反応しただろうか。反応が無くてもただの独り言なので構わないのだが]
(420) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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/* 皆好きなペットを連れて来てるから動物豊富だよね 目指せ全員のペット陥落← 泣きRP回すのがすごい楽しみだよ! 一人で泣くか誰かそばにいてくれるかはわからないけどね!
お母さんじゃないよ!?w 恋愛的な意味でのハラハラなのかラヴァが心配的なハラハラなのかは中の人もわからないけどね!?
(-194) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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[安堵の息を洩らす様子>>416に、疑問は残るが怒らせはしなかったらしいことにひとまず安心する。]
…?
[祖母を誇りに。家系を大切に。その言葉には不思議そうな表情を浮かべて――彼もまた、"家族"に認められ暮らしてきたのかと。
会った事も無い祖母の事を誇りに思う事は兎も角、自分の血筋を大切に、とは。 幾度と無く魔女に言われた言葉。 『いつか、おまえはおまえのその手で、あの家をめちゃくちゃにしてやるんだ。復讐だよ、いいね…その憎悪を忘れるな。』
自分にとって血縁とは、憎むべきものであったから。]
…どうして?
[無意識に、そんな疑問が零れていたか]
(421) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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/* 猫が多くて私歓喜。 おー!目指せわくわくどーぶつえん!( 泣きロルか…楽しみにしているよー、巻き込んでくれても構わない!
チアキおかーさんまじ過保護…みたいなw 中の人もわからないならきっとチアキもわからないよ!
(-195) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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[どうして、という問い>>421の意味が理解出来ずに暫く考えてしまったがそれが血縁を大事にするという事と理解すれば返答は早かっただろう]
魔法を使って良いのは純血の、穢れ無き血だけだ。良いか、マグルはその昔自分よりも強い力を恐れて私達魔法使いを迫害した それが今になって忘れようなどと許されて良いものか。更にはその力を与えろとまで傲慢だとは思わないか
[語尾に熱を帯びては自分が今まで教わった事、マグルに対しての考えを主張する。いかに彼等が汚い存在か、そして傲慢で野蛮かを]
それでも残る純血は昔より少なくなったと聞く より強い魔法を学ぶ権利を純血にはある。私はそう思っているんだ
[それだから、その血を、血統を大切にしろと。マグルが少しも無い血統は200年前よりも少なくなっただろう。それでも血を守り、穢れ無き血統を作り上げてきたその家系は立派だと考えていて]
(422) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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……――驚いた、まさかこう来るとはね。
[ 無言呪文の類だろうか。いきなり響いた声には目を瞬かせて、驚きには特に隠すこともしない。
グロリアを挟まないと直接話すことが出来なさそうな事に気付けば、少し逡巡して。まだ大して上手くは無いが――、独学で読んだ本に書いてあった様に、俺も‟直接”語り掛けてみようとするが、さて上手くいったかどうか。 ]
……―――、
だって、何処だって同じだろ。 大して何かが変わると思えねェ
もっとも、スリザリンだけはお断りだけどな
[ いつもの様に『アンタには関係ない』と突っぱねようとして、数秒の間の後。拒絶の代わりにそんな言葉を送ろうとする。最後の文は相変らず忌々しさの籠った、吐き捨てる様なものだったが。]
(-196) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 01時半頃
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/* なんかPL的に好きになっていくのが男キャラばっかりという。 女性キャラとあんまり話せて無いからか…? とりあえずチアキに看取られて死にたい
(-197) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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/* マグル打とうとしてマグロ出てきたときのこの感じが
(-198) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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悪い時には悪いことが重なる。 ゴボウの件も大変だが、今私が最も憂慮すべきなのは、ロウソクの火が着ぐるみに燃え移っているという事実だ。
(@33) 2014/08/27(Wed) 02時頃
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[>>392声をかけた女の子は少し間を置いてから反応した。隣に座るとご丁寧に自己紹介してくれる]
クリスマス・エルトナム・アトラシア、か…
[名前を覚えようと何度か復唱する。サミュエルは彼女を見定めようとジッと見つめた。明るく元気そうで身長は高めだろうか。すらっとしているように見える。いつまでも見ていると不審がられると思い、彼は顔をほぐした]
じゃあ、クリスって呼ぶね!
俺の名前はサミュエル・ジュニオール。サミュエルって呼んでくれればいい。
[彼は極力打ち解けやすそうな雰囲気を出しながらそれだけの言葉を振り絞った]
(この女の子はどうだろうか。「そう」なのか。それとも…。)
[彼は親の話はしたくなかったが、彼女がどんな家系なのか、どんな親がいたのか知っておきたかった。さりげなく質問していく]
いやー、なんか圧倒されちゃってなかなか馴染めなくてね… そういえば君はどの寮を希望しているの?やっぱりご両親と同じところが良かったりするのかな
(423) 2014/08/27(Wed) 02時頃
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[どこか冷ややかであった雰囲気から一転、熱く、熱を帯びた喋りをする彼に、こんな声音をするのかと驚きながらも、その内容は自分にとって新しいものであり。一度も自分の家族に対してそんな考え方をした事が無かったゆえ。]
…純血の誇り… …そう、なんだね…
[昔に比べて今は魔法の存在すらも希薄になってきていて、純血の魔法使いなどはなるほど、確かに少ないであろう。
それでも、自分の家系を誇る気持ちは微塵も無いが――]
…丁寧に、ありがとうね。よくわかった、から。
[祖母の事くらいは尊敬しても良いのかもしれない。
そう、少し傲慢にも心の中でひとりごちると、ちょっと眠るねと断ってから引き止められなければテーブルに突っ伏しただろうか。**]
(424) 2014/08/27(Wed) 02時頃
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ーホグワーツ・大広間ー
奇遇だな、ヴェスパタイン・ディートリヒ。己もその名は初めて聞いた、つまりお互い初見の相手となる訳だ。故に『初めまして』と、己はこの様に返事をしよう
[ ヴェスパタイン・ディートリヒ。そう名乗った、腰下まで流れる銀髪の少年に対して、エフェドラは半眼のままに言葉を返す。 思考する時間は彼女の好むところではあったが、それと同様に他人との会話もまた好むところであった。 そして相手は先の一言から察するに魔法界の家柄について一家言あるのであろう少年、コレを逃す手などありはしない。 そんなエフェドラの分析的な思考が漏れたのか、目の前の銀色少年に「魔法使いらしくない」などと指摘されれば。]
無論、己は魔法使いとしては卵も卵だ。無い袖は振れないゆえ、魔法使いらしさ……つまり風格や佇まいに関してはこの学び舎で過ごすうちに、自然と身につく事を祈るしかあるまい。無理に振舞っても滑稽なだけだろう? もっとも、歳を取っても少年の様な老人も居る例を見るに、一概にどうこうと言い切れないのが人間だと、己は常々そう考えているのだが、それはそれで面白味がある
(425) 2014/08/27(Wed) 02時頃
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[長々と遠回しな言い方をされれば眠た気に反応して。正直に言えば何を言ってるんだ貴様は、だったがそれをストレートに言うほど単純ではなく]
ふん、挨拶くらい普通に出来ないのか。らしさは要らないとしても礼儀くらい身につけておくのが常識だろう
[限りなくブーメランに近い事を言えば更に続く説明を聞いて。要は今はまだ勉強中だからいきなりらしさを持つのはおかしいとの事だろうか だとすれば、半マグルか突然変異からのマグルが魔女になったケースなのか。どちらにせよ純血の線は薄そうだと見ると余計に話す気が無くなって]
…まぁ良い。子供のような老人は、ただの子供だ
[ただそれだけ言うとエフェドラには興味が無くなったかのようにそっぽを向く。彼女から話しかけられれば反応はするだろうがその会話も長くは続かないだろう]
(426) 2014/08/27(Wed) 02時頃
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ビリーは、キャロライナに、君の判断は正しい、私こそがプレジデントなのだよ。と、強力な念波を送った。
2014/08/27(Wed) 02時頃
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んー…まぁ、そうですわね…。
[スリザリン嫌いをさほど珍しがる様子もないドナルドの口調>>418で、次に思い出したのは、自分よりもさらに小柄な友達の顔。 彼とドナルドは反りが合わないだろうな…と余計なことを考えていたグロリアは、自分の言葉がドナルドを安堵させていたことにも気づかない。聞こえないところで、どんな会話が繰り広げられているのかも。]
組み分けが始まるまで、後どのくらいかしらね。 ねぇ、ジリヤ……ジリヤ? 私の話、聞いていますの?もう。
[さっきから寮の話>>383に興味を示さないジリヤに、頬を膨らませて不満の意を表明する。しかし先程の顔色の悪さを思い出すと、すぐ心配で顔を曇らせた。]
もしかして、体調が悪いんですの? 無理をしてはいけませんわよ。
[今日出来たばかりとはいえ大切な友人が、体を壊してしまっては大変だ。不安で潤んで見える瞳にジリヤを映して、言い聞かせるように念を押した。**]
(427) 2014/08/27(Wed) 02時半頃
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キャロライナは、ビリーに、 あなた 燃えてる きれいよ とモールス信号を送った。
2014/08/27(Wed) 02時半頃
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[クリスと会話しながらもサミュエルは出来る限り情報を集めようと周囲を鋭い目つきで観察していた。外見で目についたのは女2人と話している>>418眼帯の男。そして腰の下まである銀髪の…男、だろうか>>426。 サミュエルは、失礼など全く考えずに目についた2人に視線を送る。例え睨み返されても睨み返すことなどせずにその「観る」目線は変わらないだろう]
(428) 2014/08/27(Wed) 02時半頃
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サミュエルは、クリスマスが泣いているなんてことは全く気が付かず、考慮もしていない
2014/08/27(Wed) 02時半頃
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またもや生徒に存在を認識されている。 このままではいけない。
焦った私は煙を吐いて火を消し、再び自室へと転移した。 もう少し生徒諸君を見守っていたかったが。
こうなったら下手に格好をつけるのはやめにしよう。 ありのままの姿を見せよう。ありのままの自分になろう。
ビキニパンツ1枚になった私は全身にオイルを塗り、再び大広間へと向かった。
(@34) 2014/08/27(Wed) 02時半頃
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芝居臭い語りとなるのは己の癖だ、直そうにも育ちの影響か全く矯正が効かないと言う有様でな。なにやら気に障ったようだが……ふむ、まぁそれは兎も角「魔法使いらしさ」と言うのが、一目で対象が魔法使いか否かを見分ける手段として捉えるならば……教壇席におわす方々は感じ取れる『重力』が桁違いだ、これが所謂魔法使いらしさ、と呼べるものなのかも知れないな?
[ そこまで言うと、エフェドラは再び霞んだ黒色の双眸を瞼の裏へと隠し、思考の波へと飲まれていく。 彼、ヴェスパタイン・ディートリヒが何を思って語っていたのか、断片的な情報を掬い上げていると、パズルのように嵌まってしまったからだ。 エフェドラは、7歳の頃から万物が有する『重力』についての研究を繰り返し、『重力』を肌で感じる術を手に入れた。確かに教師陣の持つ『重力』は大きい。生徒達も少なからず一般人とは異なる質の『重力』を持っている。そして『重力』についての造詣を深めたエフェドラ・ルデルドランは、ほんのちょっぴり同学年の生徒より強い『重力』を有している。
(429) 2014/08/27(Wed) 03時頃
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恐らく彼の言う『魔法使いらしさ』とは、日常的に魔法使いの持つ『重力』に触れ、それらに慣れている者……つまり日常的に魔法使いと暮らしている、魔法使いの家族を持つ者を指す言葉だったのだろう、とエフェドラはそう考えた。それもかなり長い年月をかけて精錬された魔法使いの住居やアイテムの持つ『重力』、要は長い魔法使いとしての歴史を持つ者=魔法使いらしい、の公式がそこにはあるのだと。]
(……人間の価値を決めるのは、その者の内にある『魂の輝き』だ。『魂の輝き』が強ければ強い程に、その輝きは他人を魅了し、集め、良いものも悪いものも、総てを平等に引き寄せる。そう、『魂の輝き』とは、それ即ちが『重力』に他ならない
(430) 2014/08/27(Wed) 03時頃
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ヴェスパタイン・ディートリヒの言う「魔法使いらしさ」とは、自身の先祖が積み上げてきた『魂の輝き』を受け、その輝きを反射することで発している輝きだ……鏡に映った名画と言ってもいい。己はそれ自体を否定しようとは思わない、目の前に手本があるのは良いことであるし、先祖の輝きは誇るべきモノであるからだ 願わくば、貴方自身の『魂の輝き』を、自身の手で描いた名画が完成する事を、勝手に祈らせてもらおう。『重力』の『基準点』となる上で、多くの『魂の輝き』の中、己は一際強く輝かなければならない、その輝きが白だとしても、黒だとしても……誰よりも、強く『魂の輝きを』)
(431) 2014/08/27(Wed) 03時頃
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[誰か「生まれ変わり」なのか。そして誰がサミュエルの「目的」である…]
/* 「ふぅ…」はワザとでした。気付いた人居たかな エフェドラおーがまる、ドナルドかがりさんじゃないかな。 ビリーみあにゃとか?今のところそこらへんか
(-199) 2014/08/27(Wed) 03時頃
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ビキニパンツにオイル塗れのナイスガイ……アレもまた『魂の輝き』だ。その輝きが、果たして他者の目に優しいかどうかは別としてだがな
(432) 2014/08/27(Wed) 03時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 03時頃
ビリーは、エフェドラは私の吸引力を見破ったか。アニキと呼んでもらって構わない。
2014/08/27(Wed) 03時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 07時頃
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/*
もはや隠さないスタイル
(-200) 2014/08/27(Wed) 07時頃
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――説明が終われば、四つ足の椅子の上に帽子が置かれるだろう。
皆、どの寮になるのだろうか。組み分け後は自分の寮の先輩や仲間と共に食事をするだろう。
(#11) 2014/08/27(Wed) 07時頃
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/* ジリヤcowwwww
(-201) 2014/08/27(Wed) 07時頃
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[ 二人が寮の話をしている最中、他のことを考えていたり天井に気を取られていたからか反応は鈍かっただろう。それでも、ちゃんと聞いてはいた。 ]
あ――…、聞いてるよ?
[ >>427不満そうな声で聞くグロリアにぼーっとしていてすぐ返事が出来なくて申し訳なく。ごめんね、と付け足せばこの身を彼女は気に掛けてくれて。彼女の優しさに触れて、何となくくすぐったい。 嬉しいような大袈裟のような、――悪くない…そう思ってしまう。 ]
体調は全然悪くないよ、心配かけてごめんね。 …ちょっと、考え事してただけ。
[ 心配かけまいとグロリアを安心させるように言うけど。中々微笑みを浮かべることが出来ない表情に乏しいその顔は、自身の元気さを示せているかは微妙なところだろう。少し戸惑ったけれど、代わりに彼女の手の上に右手を重ねて。
それから―― その不安げに揺れる綺麗な瞳を見据えて。 ]
(433) 2014/08/27(Wed) 07時半頃
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あのね…正直…寮はどこでもいい。 でも、グロリアと一緒なら嬉しいし… ――それがいいなって、思うの。
[ こういうことは相手の目を見て言うべきなのだろうが柄でもないし照れ臭くて。同じ寮になりたいと言われれば自分も同じ気持ちで。 ――自分にこんなことを思える相手が出来るなんて思わなかった。あの時、コンパートメントの相席をお願いしたのが彼女でよかった、と本当に思う。 ]
(434) 2014/08/27(Wed) 07時半頃
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[彼のクィデイッチアプローチからの人間観察は続いていた]
>>384人参色のポニーテールの女の子 銀髪を伸ばし放題にしてる奇妙な奴と仲が良さげだけど、身は軽そうだな。チェイサー?いや、シーカー向き、かな。 連帯行動より単独で判断させた方が生き生きとする気がする。 なかなかシーカー向きって人材は貴重だ。 同じ寮になるならチャンス!
>>428ん?辺りをキョロキョロしてる金髪の野郎 ふーん、あいつもクィディッチの仲間を探してるのか? 抜け目ない感じ、チェイサー…いや回避型のビーターもありか?
うん、こうして見るとクィディッチチームがすぐできそうじゃないか!
[と、隣の席でアクビをかみころすプリシラを微笑みながら見守る] (プリシラ、クィディッチはやったことないって言ってたけど、3人1組のチェイサーは連携が命(と言うのが母の口癖)だから、僕とのコンビを組んで学んでいけばいいコンビニなりそうだよ!あと一人!誰かチェイサーの逸材はいないかなぁ!
(435) 2014/08/27(Wed) 08時頃
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大丈夫、寮が別々でも… あなたと仲良くなりたい、その気持ちに変わりはないよ。
[ 不安げに紡がれるその問い掛けに本当は自分だって不安で。 折角出来た"友達"――なのに、寮がばらばらになってしまったら疎遠になるんじゃないかとか…。 けれど、彼女も同じように不安だったのだと安心して。会いに行くよ…行くから…と、震えるその手に自分の手を重ねたのだった。 ]
(-202) 2014/08/27(Wed) 08時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 08時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 08時頃
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[ 彼女は安心してくれただろうか?話下手で素っ気ない自分が、何を言っても物足りないかもしれないけれど。 >>418そんなことを考えていると先程の返事が脳内に。少し大きすぎるその声に驚いて瞬きを数回。この魔法を使うことには慣れていないのだろうか、返事が来ないことも視野には入れていたけれど。 ]
あ、何だろう?あれ――
[ 四つ足の上に置かれた帽子…、組分け帽子か。200年前と方法は変わっていないという事実。 この学校が輩出した勇者が被った、あの帽子…周りはざわついただろう。自分自身はそのことについてはあまり何も思わなかったが。順番を待ちながら会話を楽しんで。 ]
(436) 2014/08/27(Wed) 08時頃
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ー回想・ホグワーツ城までー
[クィディッチのことになると自分のイタズラグッズ販売の時のようなマシンガントークを見せつけるトレイルに、負けじといろいろ聴き込む。箒に乗ったことのない彼女は箒の乗り心地を聞いてみたり、空を飛ぶ感覚ってどんなのだ?とか黄金の…なんだっけ?みたいな]
もちろん俺っちも、やるからには全力でやるからな!
[箒に乗るのは楽しみだなーとか、ルンルン気分で歩く]
ところでくあっふる?ってなんなんだっけ
[いろいろ考え過ぎて所々話を聞いてなかったらしい]
(437) 2014/08/27(Wed) 08時頃
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プリシラは、校長の話が長くてまたあくびをしかけたが、百味ビーンズをそっと口に入れて誤魔化した
2014/08/27(Wed) 08時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 08時半頃
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大広間に入ると、すでに組分け帽子が置かれていた。 懐かしい。私もかつてあの帽子を被ったものだ。
帽子が何も語ってくれなかったので、卒業までずっと野宿だったが。
(@35) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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んなわけねーよw
(-203) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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私…話し掛けるのは…、得意でないから。 この方法なら…普段よりは緊張しない。
[ このようなやり方で話し掛けられるとは思っていなかったようで、彼は驚きを隠すことはなかった。そして、彼がこの方法を知っていたことにも驚く。 響き渡る音こそ大きすぎるように感じたものの、――上手く此方に伝わっていた。 ]
――奇遇、私もスリザリンだけはいや。 くだらない連中だと思ってるもの。
[ 吐き捨てるような言葉にやはり自分に近いを感じた。マグルの差別をする彼らはとてもとても面倒だ。人を馬鹿にする暇があれば、勉強すればいいのに――とさえ。 ]
こんなこと言ったら失礼かもしれないけど、 あなたと私って少し似てる。
[ 最初から思っていたことを何となく口にしてみたが、彼はどう反応しただろうか。 ]
(-204) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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[ グロリアとの話に区切りが付いた所で、>>428視線を感じて不意にそちらの方へと向く。先程も視界に入ったヤツだった。その視線に宿る『観る』ような、鋭さを含んだ視線に睨むことはしなかったが、ただ目を細めるくらいはしたか。 ]
……――、
[ 何となく傍に居る女子と会話している調子とその目付きにアンバランスさを感じながらも、不意に四足の上に置かれた組み分け帽子に視線を泳がせた。 ]
……なんだアレ、ぼろっちいな
[ 200年前から手法の変わらない、その組み分け帽子の姿はボロボロで。(そもそも200年前の姿なんて知る訳もねえけど)あくまで率直な感想を抱いた後、辺りを窺いつつも組み分けを待つ。 ]
(438) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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[>>423] ええ、ありがとうサミュエル。
[緊張のせいか、はたまたサミュエルが緊張してると思って安心したせいか、クリスの涙はもう乾いていた]
私はね、寮はもうどこでもいいかなって思ってるんだ。 むしろ、組み分け帽子さんの方がよく知ってるかなって。 [クリスは笑顔で続ける]
お父さんとお母さんはね、エジプトのアトラス院ってところで錬金術の研究をしてるの。 まあ、具体的に何をやってるのかは全然わかんないんだけどね…… そうそう、周りに浮かんでるのはヘルメスっておもちゃで、お父さんとお母さんが作ってくれたんだよ〜。 あ、サミュエルは寮の希望とかあるの?
[サミュエルの緊張がほぐせたらと思って、クリスが話を振ると、サミュエルの視線がうろついてるのに気がついた]
やっぱりサミュエルも気になるよね、新入生。 私も汽車のなかで友だちができてさ、グロリアとガーディっていうの。あ、それからヴェスね。あの人はちょっとまだ話しにくいけど…… [サミュエルが聞いていなくてもいいや、と思いながらクリスマスは話を続けた]
(439) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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…スタンダールズ!トレイル・スタンダールズ!!
[と彼の名前が呼ばれていると認識するのに、しばしの間が必要だった。楽しいクィディッチの妄想から現実のホグワーツの食堂の椅子へ帰ってきた]
教師陣の待つ壇上の前まで進むと、そこにボロボロに古ぼけた帽子が一つ乗せられたテーブルが待っていた。 その傍らにはしかめ面をした教師がリストと彼の顔を交互に見返した。
「トレイル・スタンダールズ?」
はい。
[緊張しながらも教師の目をまっすぐ見つめて答えた。促されるままにその帽子を掴み(掴んだ途端繊維がポロポロと手につくのだが)そっと自分の頭に載せてみた。
すると頭の中から思案する老人の声が聞こえる…
(440) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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「ふむ…勇気といざという時の決断力はありそうだな… しかし周りの制止を振り切る無謀さに繋がると暴走の危険もある…」
あ、確かに…でもそういう性質を母さんは心配してぼくをチェイサーとして他の二人分の責任を肩に乗せてることを意識して行動しろと言ってました。
「ほうほう、なるほど。良い保護者がおるようだの。確かに的を得た躾じゃ。じゃが、ここホグワーツではその無謀を勇気と行動力に変えることを学びたまえ。」
えっ?
「そなたの勇気を不死鳥と剣が見守る事を願わん…」
(441) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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頑張って明るい枠になろうと思っていたけれど、ビリー周辺から逃れられる気がしない(汗)
あと、私って影薄い?? でも、メモ更新しない人とか全然話してない人とか不安だよね……
(-205) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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グリフィンドォオオオオオオオオル!!
[帽子はぼくの頭の上でそう叫んだ。 グリフィンドール寮のエリアが大きくどよめく。 ぼくは促されたままに、興奮冷めやらぬグリフィンドールの新しい席へと向かった。 途中上級生たちに肩やら腕やらを通り抜けざまにポンポンはたかれる。これも恒例行事なんだろう。ぼくは頭が真っ白になったまま席についた]
(442) 2014/08/27(Wed) 08時半頃
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これ発言タイミング的に透けるやつ((((;゚Д゚)))))))
(-206) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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[昔から変わらない組分け帽子が用意され、生徒達は名を呼ばれて>>440分けられていく。チアキと話した後から心拍数は上がったまま下がらない。ついに自分の名を呼ばれ、表面上だけでも余裕そうにしながら帽子の下へ向かって行った。
椅子に座って頭に乗せると帽子が喋り出す。]
『うぅむ、そうだな。頭が良く、才能も有る。強い信念を持っている事から…グリフィンドォォォォル!』
…うむ、当たり前の事だったな。
[待たされ続けて膨らんでいた期待と不安が願い通りの寮へ入れた事である程度落ち着きを取り戻し、一度深呼吸をして整えるとグリフィンドールの下へと入る。]
よろしく。僕は偉大な魔法使いになるセシル・フェシエスだ。
[先に組分けられていた人や先輩方にいつも通りの挨拶をした。]
(443) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 09時頃
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>>443セシル あぁ、よろしくセシル。
[と握手の為彼に手を伸ばす]
ところで、君はクィディッチは好き?
[既にトレイルの周りにはグリフィンドールのクィディッチチームが何人か集まっていた]
(444) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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別に煩くなきゃ、何だっていいけどね
[ どうにか上手く伝わっていた様子に安堵、とまではいかないものの、コツを掴みつつ。音量の調整までには流石に思考が至らなかったが不安定ながらも声は一定の音を保っていくだろう。 ]
へェ、アンタも? 全く同意するけどな。……くだらねェ 家柄や血統で判断出来ると考えてる辺り、本当に馬鹿馬鹿しい
[ さっきのグロリアの言った友人は、視線の示す通りジリヤだったんだろうか。まあ、所詮どうでも良い事だが。何処か似てる、とは思ったが、スリザリン嫌いのその思考似てるとは思いもしなかった。
と言っても、それも珍しい事じゃあ無い気はするが。 続けられた言葉には、また目を瞬かせた上で、 ]
……別に、失礼とかは思わねェけど? 俺もそう思ってた。――なんだ、案外気が合うな
[ 最後は少し言うか悩みながらも付け足して。あくまでさらりと流す様に告げるだけだったが。]
(-207) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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/* 時間のびーたー。どうしよ、ルドルフとここで会うとやばそうな気がしないでもない
(-208) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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ーホグワーツ城・食堂ー [うとうとしながら校長の長い話を聞きつつ>>362で言われた事を考える 同じ寮…確かに友達と同じ寮になれるのは嬉しい。が、4つも寮があって果たして一緒になれるのだろうか。確率でないことはわかってはいるものの、4分の1とは結構低いものだなと]
ープリシェル・ウィーズリー!!
[そうこう悩んでいるうちに名前を呼ばれていた。プリシェルは立ち上がり、前の生徒がそうしたように帽子を被る。帽子は…]
『ううむ…ウィーズリー家の純血魔法使いだな……少し抜けた所があるようだ…仲間思い…しかしなによりその無謀なまでの勇気と信念!お前さんは…グリフィンドォォォォル!』
[やはり兄達と同じ寮だったなぁと軽く考えつつ、上級生に促されるままグリフィンドールの場所に向かう]
よお。トレイル。俺っちもグリフィンドォォォォルのようだぜ あとお前は…車内販売の?買ってくれてありがとな! [ニヤッとした顔をトレイルに向け、次によろしくという言葉といつものの笑顔をセシルに向けた]
(445) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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/* ルドルフがとてもツボ(悶え)
(-209) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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そろそろか。 外敵からの君たちの安全はステイツの名にかけて保証しよう。
だが私もいつもここにいるとは限らない。
念のため、私のゴボウはこの大広間置いて行こう。 不安になった時や言葉に詰まった時は誰でもこれを手に取るといい。
それではグッドラックだ諸君。 イエス、ウィーキャン!!
(@36) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 09時頃
ビリーは、なんだと。会心の置土産がっ…!
2014/08/27(Wed) 09時頃
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トレイルイケメンというかぐいぐいきてるな
(-210) 2014/08/27(Wed) 09時頃
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[座ると直ぐに囲まれて話しかけられる>>444。]
ああ、よろしく。
[伸ばされた手をつかんで握手をする。クィディッチの話を振られれば自信を持って宣言する。]
僕は全ての上を目指す。それはクィディッチも例外ではない。箒の扱いならば得意だから、許可が得られたら直ぐにエースとなってみせよう。
[なんせ僕は偉大な魔法使いになるのだからなと続けて新たな仲間>>445を迎える。]
よろしく、偉大な魔法使いになる予定のセシル・フェシエスだ。おや、君は列車で…。
[同い年はあり得そうだったのだが、販売をしていたので同じ学生だとは思っていなかった。]
(446) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
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|
[周りの新入生たちもその建物の荘厳さにがやがやしていたが、話題は徐々にこれから始まる儀式のことに移っていく。 この学校生活の要――寮の組み分け。]
あれがきっとそうなんだわ!お兄ちゃんが話してくれた通り!
[声が響かないよう、そっと口に手を当てながらそうつぶやいた。
大広間の上座。教員たちが座る席の手前に、四脚のスツール。 その上にぽつんと置かれている黒いとんがり帽子を、列の後ろの方から目を凝らして見た。
――やがて、『メアリー・プリムローズ!!!』 名を呼ばれた!]
はっ、はい!!!!
[すっくと立ち上がり、列から出て上座を目指して小走り。 あ、そんなに走っては、という教師の声がかかったとたん、ローブの裾を踏んづけてメアリーは盛大にずべしゃーーーと頭からすっ転んでしまった。見事に一回転をキメて。
さざめきのような笑いが起きた。]
(447) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
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(ああああ……本当に私…やってしまった…)
[ぶつけた勢いとあまりの恥ずかしさから、顔を真っ赤にしてスツールに座り直す。 そして、待ちきれないと言わんばかりにグイッと帽子をかぶった。在学生や新入生たちと目が合うのが恥ずかしくて、帽子で顔全体を覆う。
低く、何百年も生きた大樹のような声が耳元で聞こえた。]
『ふむ…君はトリボンドウ・プリムローズの妹君だな…? お兄さんと同様、何事にも勇猛果敢に立ち向かう度胸を兼ね備えているようだ。君の場合、やや猪突猛進に突き進みすぎているようだが。 この寮で、共に高めあう友を見つけるといい。
帰り道は転ぶでないぞ…
グリフィンドォォォル!!!!』
[震えそうになる足を心の中で叱りつけ、一歩一歩グリフィンドール寮の長テーブルに向かって歩く。 お兄ちゃんと同じ寮…!よかった、うれしい…その喜びで彼女は胸がいっぱいだった。]
(448) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
|
|
/* まじグリフィンドールのみなさん仕事早すぎ
(-211) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
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ヨーランダは、『ヨーランダ・フローライト!!!』
2014/08/27(Wed) 09時半頃
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あかん、荒ぶる鳩やめろ(真顔)
(-212) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
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[ 漸く組み分けが始まれば、>>442茶髪や>>443セシルと言った面々が次々に組み分けられていく。それを大して興味無さそうに聞き流しながら――、漠然とセシルの組み分けられたグリフィンドールを一瞥して。 ]
( ……出来れば、あそこも勘弁願いたいね )
[ まあ、とは言ってもスリザリンじゃなきゃ何処だって良いのだが。劣等生が多いという偏見を知ってればハッフルパフも嫌で――、なら出来るならレイブンクローかね、なんて思いながら。 ]
( ……しかし、 )
改めて、組み分け帽子の方に向き直る。人前で一々やる必要も無いんじゃねェかと毒づく。この眼帯のせいで唯でさえ目立つって言うのに、人の目が確実に集まる。そんな懸念をしている内に次々と名前は呼ばれていった後、 ]
(449) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
|
|
『 ――――ルドルフ・ドナルドソン! 』
[――俺の名前が呼ばれた。
それを聞くと共に無言で立ち上がる。 別に緊張もしては居ないし、表情も変える事は無かったが。
教師陣の居る檀上へと進みあげた後もそれは同じ。 先程のくたくたになった古帽子が一つ、椅子の上にある。
傍でリストを眺める教師に視線を向けた後、その一脚の椅子に腰掛ける様に告げられりゃ、大人しくそれに従った。突き刺さる様な視線に酷く場違い感を覚え、視線を泳がせ。その先にスリザリンの方に忌々しいベッグフォードの従兄のにやけ面を見つけて胸糞悪くなって、目を逸らした所で帽子が翳され、視界が遮られる。 ]
(450) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
|
|
『 フーム。 ―――むずかしい、 』
[ 低い、唸る様な声が耳の中に入り込んで来る。 帽子の声だと認識するまで、多少は時間かかったが。 何処か酷く悩んでいる様子だった。 ]
『 頭も悪くないし、才能もある。また機知にも富んでおり、勇気もある…。そして蛇語を介し、決断力もあるようだ。さて、何処にしようかね。 』
[ 続けて『そうだな』と聞こえた瞬間、凄ぶる嫌な予感がして体が強張る。それと同時に、流石にそれは無いだろ、と無理矢理落ち着けようともするが。帽子が散々唸った後、次の句を『ス』と紡ぎ出そうとした所で気が気じゃなかった。 ]
( スリザリンだけはダメだ……! あんな奴等と一緒だとか、気が狂う )
『 ほう、スリザリンは嫌かね? 半純血と言えど、充分にその資格もあるだろう。 ――しかし、嫌と言うならそうだな……、 』
[ 少し間を置いた後に、帽子は高らかに叫んだ。 ]
(451) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
|
|
―――『 グリフィンドォオオオオオオオオル!! 』
[ 大きくグリフィンドールの寮がざわめくと共に、流石に安堵した。スリザリンになんてなったら、それこそお先真っ暗だ。けれど張り詰めた気を抜いた後に、ただ表情だけは相変らず変える事も無く。グリフィンドールのテーブルの方へ。
ちら、とセシルの方を見て肩を竦めるくらいはしたが。 ]
……ケッ、結局お前と同じ寮かよ
(452) 2014/08/27(Wed) 09時半頃
|
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『チアキ・ルナール!』
[名前を呼ばれ、歩き出す。先に呼ばれた少年たちはグリフィンドールが多いようだ。まあ、偏りなんて最終的に直されるだろうし、気にすることはないけれど そう強がっては見たものの、不安があるのもまた事実。 一つ深呼吸をして、小さな椅子に座り帽子を被り]
……ふぇ…っくしょい!!
[帽子から落ちてきた埃で思いきりくしゃみ。勢いが良すぎて帽子がすぽーんと飛んで行ってしまった]
あっちゃあ、ごめんね。大丈夫?
[かぶり直して第一声。間抜けと言えば間抜けだけれど、緊張はなくなった]
『おや、君は……』
[意外そうに告げられたのは、曾祖父の名前。確かにそうだと頷いて、それに何か関係があるのかと尋ねて]
(453) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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『ヨーランダ・フローライト!!!』 っ…は、はい…
[生徒の間から、フラフラと血色の悪い少女が歩み出た。顔面蒼白なのも無理はない。少女が最後に汽車に乗ったのは10年も前の話なのだ。汽車酔いで気分が悪くなっている彼女は、立っているのがやっとだった。]
(は、早く…おわって…) [教師に促されるまま、大きな椅子へと座り、へんてこりんな帽子を被せられる。これが、母から聞いていた組分け帽子なのか…と変な感動を覚える間もなく、頭の上から声がする。]
「ヨーランダ…おお…君は墓守フローライト家の最後の1人か…」 だ、だから何です… 「長旅ご苦労であった…君の両親も、組分けの際は顔面蒼白であった…父君は汽車酔い、母君は緊張から…おっと、無駄話をしている暇は無いな。君は既に決まって居るのだよ。
…スリザリン!!!!」
[頭上の帽子が、少女の耳を劈く。と、同時に、大広間にこれまた大きな歓声と拍手が沸き起こる。少女はフラフラと立ち上がると、上級生と思しき人物の案内を受けながら、スリザリンの席へと身を進めた。
/* 上の誤アクション失礼しました;;
(454) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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『いいや、君の血筋は二の次のようなものだ。大事なのは、君が何を選び取るか。……君は、ホグワーツで何がしたいかね?』 [何がしたいか。そう考えた途端、思い浮かんだのは視力を失くしつつある彼女のこと]
俺は……人を、助けられるような魔法使いになりたい 人を守れるような魔法使いになりたい
[はっきりと告げれば、満足そうな優しい笑い声]
『そうか。ならば、その優しさに、敬意を表して』
[優しさ。自分が優しいとは思わない。どちらかと言えば、排他的だと思うけれども]
『ハッフルパフ!!!!!』
[叫ばれた言葉に立ち上がり、一度だけ大広間を見回す。 これからここで学ぶのだと、改めて考えて]
……よし、行こうか
[一つだけ深呼吸をして、ハッフルパフの机へと歩みを進めた]
(455) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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[新たなグリフィンドール寮生が次々とやってくる。そのうちの二人>>448>>452はホグワーツ特急で同じ席になっていたメアリーとルドルフであった。]
はあ、運命の悪戯もいかがなものだろうね。同じ個室だったものが同じ寮に集まるとは。 おかげでこの先の生活に不安を感じるよ。
[あからさまにルドルフを見て溜息を吐く。]
せいぜい問題を起こさないように気を付けてくれたまえ。僕の偉大なる道が君の気分で壊されてはたまらないからな。
(456) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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/*
家柄のことすっ飛ばした(原作的にも)が入れた方がよかったなと後悔。父はサラザールの遠縁、母はリリーの遠縁or近縁。どっかでかいたっけ、わすれt
拾える気がしないんだよなあ…。ただ今明かすのもあれやし、(役透けやろが)うまくいれられなかた。後まじトレイルのまぶしさに嫉妬
(-213) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 10時頃
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/* 巻き込まれてくれると僕も嬉しいよー 二週間くらい授業ボイコットして看病と落ち込みする気がするから!! 心配してくれるととても喜ぶ
過保護は確かにあるなあ お母さんじゃないけど過保護だ さてこの感情が五年後にはどうなるかだね!
(-214) 2014/08/27(Wed) 10時頃
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|
[グリフィンドールの席に見知った顔を見つけて顔がほころんだ。ぶんぶんちぎれんばかりに手を振る。]
セーシルー!ルードルフー! またすぐあなたたちに会えるような気がしていたの! 同じ寮でうれしいわ!
[それから名前を呼ばれた少年>>444と少女>>445が目に入った。
少年の方は先ほど新入生たちが集められていたところで、クィディッチの話を盛んにしていたのを見かけていた。というか、クィディッチの話しかしていなかったような気もする。 くせの強そうな髪にすらりとした体格。いかにもスポーツの好きそうな、自分の村にいたら休み時間になった途端真っ先にボールを抱えて芝生に飛び出しそうだな、と思った。
少女の方は確か…汽車の中で席を探している間、通路ですれ違ったような気がする。お菓子をいっぱいに積んだワゴンを押しながら、大きな声を張り上げて巡回していた。 売り子にしては若い、むしろ幼いといってもいいくらいの外見ではあったが、まさか同い年でしかも新入生だったとは。]
(457) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
|
|
『――ヴェスパタイン・ディートリヒ!!!』
[自分の名前が呼ばれる。呼ばれるたびに緊張しておずおずと前に出たり緊張して目を瞑る者を何人も見てきたが恐れる事は無く。むしろ悠々と組み分け帽の前に立つと既に決まっているかのように帽子は自分をチラリと見たような気がした 最も、目があるかもわからない組み分け帽なのだが]
(458) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
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|
『――スリザリン!!!』
[帽子が頭に乗ったか乗らないかの所で既に宣言される。迷う事は無かった。既にこの寮に入る事が決まっているかのように。帽子が自分の家系を、歩んできた道を知っているかのように。いや、知っているのかもしれない どちらにせよ、誇り高きスリザリンに入れる事は自分でも“知っていた” 故に驚く事も無く、当たり前だと吐き捨ててスリザリン寮へ移動する]
よろしくお願いします
[喜ぶ先輩にも静かに軽く返して先に呼ばれた女>>454の隣に座る。先輩達からはどうしてあんな早く決めたのか、家系に何かあるのかと質問されたが前例が無いわけでもないため軽く流す事には成功するだろう 最も、それを知らない新入生に同じ質問をされれば答えないわけにはいかないだろうが。あの200年前のウィーズリー家でさえ赤毛のウィーズリーと組み分け帽に話しかけられたというのだから]
(459) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
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案外、組み分けも適当なんじゃねェの
[ >>456『運命の悪戯』だと何だと抜かす様にゃ、軽くそんな言葉を返しながら。運命なんてのは信じちゃいない。ただ確かに偶然にも同じコンパートメントに乗り合わせた二人が同寮だって事を知ってみれば、出るのはそんな感想。 あからさまに溜息を吐かれれば、一睨みした後。 わざとらしく肩を竦めたまま、あえて大仰な口調を]
……はいはい、分かりましたよ。 未来の『偉大な魔法使い』サマの邪魔はしねェよ。
関わるのも面倒そうだしな
[ そう口角を吊り上げて吐き捨てりゃ、さっさと席に着く。メアリーが>>457はち切れんばかりに手を振るその様には多少面食らったが、控えめに軽くひらりと手を振る程度はしておいてやる。それから、メアリーとセシル以外の赤毛の女子と、茶髪の男子の方へ観察するように視線を泳がせた。]
(460) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
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[チラリとグリフィンドールに呼ばれた半マグルの眼帯を見る。彼とは目が合っただろうか]
父親が誇り高きスリザリンと言うのに。女のせいで地に堕ちたか、ベッグフォード家
[忌々しげに睨みつける。組み分け帽がスリザリンを選ばなかったというのならば、彼はスリザリンを拒んだのだろう。性格として有り得そうではあったが、実に勿体無いと言わんばかりに]
由緒ある血を穢した半マグルめ……
[それだけ呟くともはやルドルフの事を見ては居なかっただろう。同じ寮の者との会話を始めたかもしれない]
(461) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
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/* ここまでの感想 まじメアリーアホの子 まじトレイルイケメン
まじゴボウ
(-215) 2014/08/27(Wed) 10時半頃
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新入生諸君が次々と組分けされていく。 我がスリザリンに入寮するのは今のところ4名ばかりか。 スリザリンは良い寮だ。その学生の才能を如何なく発揮させてくれる。私のような強靭な肉体と精神が手に入るだろう。
私自身は学生時代は野宿だったし、今は寮の扉に拒否されているので中に入ったことはないが。 そんなことより飯を早く。
(@37) 2014/08/27(Wed) 11時頃
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[前の方ではどうやら組分けが始まっているようだった。先程ヴェスパタインが呼ばれたみたいで、スリザリン寮の名前が叫ばれるとその席から拍手が沸き起こっている。さて、自分はいつ呼ばれるかななどと考えていると…]
『ガーディ•グロウル!!!』
[自分の名前が呼ばれたがこの人混みである、前に出ることが難しい。結局、呼ばれてからガーディが前に出てくるのに少々時間が掛かってしまった。人混みを掻き分け掻き分けようやく辿り着いた時は、まるでこの前の洋装店へ辿り着いた時と同じように息切れていた。更に、椅子に座るとまたしても足がつかない。]
(462) 2014/08/27(Wed) 11時頃
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「ふむ、グロウル家の子供か。代々皆背が小さいが、君は特に小さいのぉ」
(余計なお世話だ…)
[とは思ったが、帽子の言葉を信じるなら父親も昔は小さかったということになる。一筋の希望が見えた瞬間だった。]
「そうかそうか、君も強くなりたいと願うのだな。力を得たいならピッタリの寮があるが…」
[完全にスリザリンになる流れだっと思っていた。しかし、帽子は予想外の言葉を口にする]
「どうやら君には別の道の方が、その存在をより大きくすることが出来るようだ。君は力に拘ってはいけない、より多くの知識を得て自分を強くするのじゃ。その為の知識を得るなら…」
(463) 2014/08/27(Wed) 11時頃
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[スリザリンの教師だという男>>@37が紹介されただろうか。先程着ぐるみを来ていた者に違いは無さそうだが尻にごぼうが刺さっていたり着ぐるみが燃えたりとやけに騒がしい者で]
…ふざけるな、あれが魔法使いだというのか
[茶番も良い所である。誇りを捨てて醜くなって魔法を使える事だけにいい気になっただけのマグルと何も変わらない。由緒正しく誇り高く寮を決める入学式でこんな事が許されて良いのだろうか]
マグルの校長が、あんなやつを採用するから……
[楽しいからが理由なのだろうか。魔法をあまり使用しない事からも他の教師に比べれば客観的な見方をすれば“とても馬鹿らしい”]
あの方が居た寮だぞ。狡猾な者が集い、己の知識を問い、そして機知に富む才知、断固たる意思を持つ者が来るこの寮の教師が…
[握りこぶしを机に叩きつける。大きな音が鳴り先輩がこちらを何事かと見るが何かを察したようで深くは話してこなかっただろう ただ湧いてくるのは自分が父より聞いていた話よりもどこまでも堕ちたこの学校に対する憎悪と怒りだけで]
(464) 2014/08/27(Wed) 11時頃
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「レイブンクロー!!!!」
[左から2番目のテーブルから拍手が沸き起こった。青地にブロンズの鷲のレイブンクローからだった。またも人混みに入って行ったが、今度は道ができていたのでスムーズに席に着くことができた。]
(力に拘ってはいけない…)
[頭の中で帽子が自分に語りかけてきた言葉を思い出す。それが何を意味しているのかは、この先の学校生活で分かるのだろうか?決してレイブンクローに不満があるわけではないが、どうも組分け帽子に言われた言葉が引っかかる。ガーディにしては珍しく、先の見えないモヤモヤとした疑問にどっぷりと考え込んでいた。]
(465) 2014/08/27(Wed) 11時頃
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[部屋に戻り着替えていたら、組分けがもう始まっていた。決められた位置につくと、覚えのある視線がつきささるのに気づいた]
やらかしました。そんなに睨まないでくださいよ、校長
[小声で呟きながら、ひらひらと手を振る。例年通りの組み合けと例年通りのビリーを見て、小さくため息をおとした。]
また怒られますよ。ビリー先生。 あ、それよりも
[一度はビリーをみるが、先程怖がらせてしまった生徒が心配になり、新入生達に視線を戻した]
(@38) 2014/08/27(Wed) 11時半頃
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先程スリザリンに組分けされた新入生の1人から矢のような視線が突き刺さる。>>464 あまりマジマジと見つめられると照れてしまうのだが。
おそらく彼はなぜ私のようなイケメンプレジデント=オバマがスリザリン寮を担当しているのか、それを理解できずに憤慨しているのだろう。 だが彼はまだ若い。 いずれはなぜ私がこのような振る舞いをしているのかも分かるはずだ。
君の拘りは理解している。君と同じような者も寮生には少なくないが…。 担当教師までもがそれと同じでは過ちを招くのだよ。200年前のようにな。
(@39) 2014/08/27(Wed) 11時半頃
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[風の唸るようなざわめき、歓声があがっても、うさぎの消えたあたりをしかめっ面で見つめていたキャロライナ(また姿を見せないか、見張っていないとならないわ!)は、名前を呼ばれてようやく組分けが始まったことに気付く]
『 キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ! 』
それ、わたしの名よ! ねぇ、もう一度呼んでくれてもいいわ! とても誇らしい気持ちになるもの!
[ぶつかりそうになった生徒を椅子ごと持ち上げて退け、道をつくりながら、すい寄せられるように帽子の待つ椅子にたどり着くと、もったいぶって腰をおろす。足と腕を組んで、得意気だ]
ねぇ、まるで王さまになった気分ね! かなり古ぼけた王国にちがいないけど。
(466) 2014/08/27(Wed) 11時半頃
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『…おお、…なんとなんと。エフライムは相変わらずのようだ。』
おっしゃるとおり!かつては海の脅威であり、いまは南の島の王なる船長エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタの娘よ。
『…おや、威勢はよいが、心に決めた寮はないようす。…うさぎ以外のことを考えみてはいかが?』
そうねぇ、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン! わたし、みぃんな覚えてしまった! きっと、この学校に向いてるわねぇ
『…志す魔法使いはいるかね?…うさぎ擬き以外で』
わたし、立派な海賊になりたいわ!!
『………。その率直さが正しい道を照らすこともあろう。 ハッフルパフ!!!』
(467) 2014/08/27(Wed) 11時半頃
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>>@38 リッキィ君、また遅刻かね?私などは生徒諸君らが現れる30分以上前から天井に潜んでいたよ。 時間を守らなければいけないのは自由の国ステイツでも同じだ。 ところで君はどこかの寮を担当しているんだったかな?
(@40) 2014/08/27(Wed) 11時半頃
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[変わらず王さま気取りで、胸を張ってハッフルパフのテーブルに向かったキャロライナは、チアキ>>455の顔を見つけるなり大きく手をふり、そばに寄らないうちから]
あんた!あんた! あの帽子がわたしになんて言ったと思う?
秘宝につながる光の道がそなたには見えるだろうって!
[勝手な解釈を披露すると、心なしか周囲が静まり、上級生の目が光る。キャロライナはチアキの横におさまってから(聞き耳をたてる輩に、横取りされちゃかなわない)と思い直し、チアキに耳打ちした]
あの帽子も、わたしが海賊にぴったりだって考えたんだわ。
わたしたち兄弟は、お宝ザクザクね! ラヴァはどこかしら?
(468) 2014/08/27(Wed) 12時頃
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へぇ!錬金術! ヘルメス…?それはおもちゃだったんだね!
[サミュエルは>>439クリスの周りを指差しながら驚く素振りを見せる。実際錬金術という言葉が出てきていたことに驚いていたのだが。なかなか話しやすい子だ、とサミュエルは思った。親がマグルなのかそうでないのか、ならばどこの寮だったのか知りたかったがこの流れで聞くのは困難だろう。少なくともこの子に「心当たり」は無かった]
そうだねぇ、俺もどこでもいいかな。 スリザリンはちょつと、って感じだけど。
[言い終わってから、スリザリンでも悪くないなと思い返す。そうこうしているうちに次々に新入生が組み分けされてゆく。あの眼帯はグリフィンドールか。そしてあの銀髪は…スリザリン…。顔色の悪い女もスリザリンだったか。 サミュエルは知らず横目で見る]
(469) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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[ 続々と名前が呼ばれて行く中、>>445プリシェルも呼ばれたよう。代々続くウィーズリー家は確か殆どがグリフィンドール、他の寮に入っているのを聞いたことないが…。帽子が悩むことなくさっと決めたよう。 ]
(一緒だったら安心できるのだけれど。)
[ でも、自分はグリフィンドールという柄ではないと考えた。いくら育ての親がウィーズリーだとしても血は繋がっていないわけだ。
ちょっとだけだが脳内でしていた会話もそろそろ終わりにしなくては。お互いもう、名前を呼ばれるかもしれないから。 ]
(470) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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[元気なキャロ>>468を笑顔で迎え、耳打ちされると少しくすぐったそうにしながらもちゃんと聞いて]
お宝ザクザクは良いねえ どんなお宝が手に入るんだろ 例えば、……伝説に名高い死の秘宝とか、生死をつかさどる魔女の薬、後は、お宝じゃないかもしれないけど、かのヴォルデモートが愛した大蛇のように、かけがえのない友人なんかも、お宝になるのかもしれないね
[キャロは特に友人がたくさんできそうだと考えながら、まだ呼ばれないラヴァを探す。過保護なのかもしれないけれど、呼ばれて出ていくときに、こけそうならばすぐに助けられたらいいと考えながら]
(471) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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ーホグワーツ・大広間ー
[ 魔法教育の総本山、ホグワーツ魔法学校にはその者が持つ精神性によって分別された計四つの寮が存在している。それぞれが永く、そして多くの美点と汚点を抱える、生徒達の為に建てられた、大きな屋根の家なのだ。 これもまた『重力』。良いものも悪いものも、平等に引き寄せる『重力』である。 人が誰しも心の中に持つ指標、『勇猛果敢』『賢明公正』『温厚柔和』『狡俊敏狡猾』をふるいにかけて、その中で最も大きく、その者の本質に、『魂の輝き』に根付くものを、選んでくれる。
ーー『組分け帽子』は、選んでくれる。
それは『重力』の選定者。今だ未熟な魔法使いの卵達が発する、『魂の輝き』を教えてくれる代弁者。 エフェドラ・ルデルドランの視線は、『彼等』がその場に現れて以来、常に釘付けであった。 見た目は確かに見窄らしい、使われた生地も今の技術水準から見ればとても貧弱で今にも解れから糸へとバラしてしまいそうな、そんな危うい感情すら抱かせる。
(472) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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気が付けば、エフェドラはすでに、席を立っていた。 その数瞬後になって「エフェドラ・ルデルドラン!」と自身の名が呼ばれたのを、彼女はまるで他人事の様に感じていた。エフェドラは名簿の順番など知らないし、当然であるが自分の名が呼ばれるタイミングを計っていた訳でもない。 ただ、立ち上がり、そして向かうべきなのだと、そうエフェドラは悟った。ただ、それだけの事だ。
前に進む。周囲の喧騒が消えていく。前に進む。視界がジョジョにクリアとなっていく。席に座る。もう『彼等』しか感じ取れない。『組分け帽子』をそっと乗せられる。己が頭上に乗せられた『魂の輝き』を感じ取る。
ーーそして。]
「……ふむ、一つ間違えを正そう。エフェドラ・ルデルドラン」
[ その小さな声に、エフェドラは、魂を揺さぶられる感覚を味わった。]
(473) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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(間違い? 間違い、だと?)
「そうだとも、私は『選定者』ではない。私はただ、相談に乗っているだけの『相談者』だ。君は、“自分はどの寮に入ったとしても、最期の時には必ずたった一つの答えに帰結する”、そう思っている。恐ろしく自己分析の得意な君は、確かにそうなる、そうなれる『可能性』を持っている、これは間違いない。」
(……その通りだ、『組分け帽子』よ。ならば、あなた方は己を、一体どの寮へと入れると言うのか)
[ 絞り出されたエフェドラの問いに、『組分け帽子』は最初と変わらぬ小さな声でこう返す。]
「無論、君を一番に引っ張ろうとしている寮だとも。それが『重力』だ。エフェドラ・ルデルドラン」
(ーーなッ!? 待ってくれ、あなた方は! まさかすでにッ!)
「スリザリンッ!」
[ 返事はただ、一つの大きな解となって大広間へと木霊した。 特大の『重力』に導かれ、エフェドラ・ルデルドランはこうして、最初の一歩を踏み出したのだ。]
(474) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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んん…ふぁ…? [いつの間に寝ていたのだろうか…幾分か吐き気は取れ、頭もスッキリした。と、隣に座っていた少女>>459に気付く。]
ん、貴女もスリザリン?…よろしくね。 [何時もは自分から声を掛けないのだけれど…少しだけ勇気を出してみた。何だか、彼女とは仲良くなれる気がして。無意識に痕の残る左頬を左手で隠すようにして小首を傾げ、空いた右手を少女に差し伸べる。] 私は、ヨーランダ。ヨーランダ・フローライトって言います。
(475) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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ガーディ?グロリア?ヴェス?
あぁ、さっき名前を呼ばれてたね。 なるほどあいつはヴェスというのか… ん、ちょっとあの3人について何か…
『ーーーーサミュエル・ジュニオール!!』
[そこまで言ったところで自身の名前が呼ばれてハッとする。彼は徐に席を立つ]
じゃあ一旦お別れだ、クリス。 一緒の寮になれるといいね。
[クリスにそう告げるとゆっくりと教壇まで歩いてゆく。既に何人か呼ばれていたため場の空気は良い感じにほぐれてきている。しかしそれでもサミュエルは緊張していた。 もしスリザリンになったら……]
『ジュニオール家…聞いたことがないな…フム。何か心に翳りが見える。しかし愚直な一面も持ち合わせているな。頭も悪くない…ううむ難しい…』
[一応父親はハッフルパフ出身なんだが、と心の中で毒づく]
(476) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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[集まった新入生達を眺める。1人はトレイル。既にクィディッチのことしか頭になく既に勧誘を始めていた。もう1人は>>446車内販売で金貨を渡して買えるだけと言った少年。買えるだけくれ、なんてことは滅多にないので覚えている。金持ちなのだろうか?]
よろしく。グリフィンドールの皆。 俺っちはプリシェル・ウィーズリー。プリシラと気軽に呼んでくれ!
[始めて会った人達にそう挨拶をする。>>460眼帯をした無口そうに見える男の子。うまく話せるだろうか…もう1人は>>457元気にこちらに手を振る少女。自分よりも小柄のような気がする。とてもかわいらしい…自分も思いっきり手を振りかえした]
(477) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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『汝の進みべき道が見えた。より知性を磨くが良い…
レイブンクロー!!!!!』
[わー!という拍手と歓声が起こる。 まあ、ここか。と特に喜ぶでもガッカリするでもなく左から2番目のテーブルへと向かう。 すると、先程クリスが言ってたであろう>>465小柄な少年が座っているのが見えた。名前は確か…ガーディだっただろうか。サミュエルは迷わずその隣に座る]
>>465やあ、君もレイブンクローか? 俺はサミュエル・ジュニオール。よろしく。 君はガーディっていうんだろう?さっきクリスっていう女の子から聞いたよ。
[幾分警戒しつつも探ってゆく。しかしガーディが何やら難しい顔をしているのを見てサミュエルは眉をひそめた]
ん?どうしたんだい?仏頂面して。 もしかしてレイブンクローになったのが不満とか?
(478) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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[ コツを掴んだのか次に聞こえた言葉が大きすぎる、なんてことはなかった。その声は一定の音量を保って。 ]
うん、私も…
…同じこと考えてて驚いた。 私――、見た目で判断したりする奴が嫌いなの。
だから、血統や家柄で判断して差別するような馬鹿もその内。
[ 彼も同じことを考えていた。スリザリンが嫌いな倅なんていくらでもいるが――
それでも何となく雰囲気や他人への態度に自身の姿を見て、いつもはこんなことないのに、
――何となく放っておけなかったのかもしれない。 ]
(-216) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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本当に?こんな私に似てるだなんて、侮辱だって怒られたらどうしようなんて。
あなたまでそう感じてたんだ…? 不思議…、もしかしたら仲良く…なれるかな。
――付き合ってくれてどうも。また、会いましょう。
[ 彼も彼自身とジリヤが似ていると考えていたよう。これは予想外だった、瞬かせられた目はこういう意味だったのか。 つい口が滑って仲良く、なんて言ってしまったがその気はないと返されてしまうやも。彼には挨拶を済ませて。 **]
(-217) 2014/08/27(Wed) 12時半頃
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[気安く話しかけられれば>>475求められた握手を返して。この女もまた自分の性別を誤認してるのだろうか。幾度となく言われた事なので大分言われなくてもわかるようになってきた]
ヴェスパタインだ。好きに呼ぶと良い。それからーー
[溜息を吐いて。頬を隠す彼女は何かあるのだろうか。それすらもあまり興味は無くただ誤解されている事を解くように]
私は男だ。良いな?
(479) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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そういえばあいつ…
[ふとジリヤの事を考える。あいつは大人しくて、自分と比べると頭が良く、しかも優しい。久々に会ったのだし同じ寮になれたら嬉しいと思ったが…レイブンクローかハッフルパフになりそうだなぁと]
まあ仕方ないよな…
[別の寮でも授業は基本合同だと兄から聞いたし、普通に話せるチャンスもあるだろう。と思い返し。]
あ、そうだ。俺っち、今日からここにWWWホグワーツ支店を開くことにしたんだぜ よかったら来てくれよな!
[グリフィンドールの仲間にそう言った。が、店をどこに開くのかなどはまだ一切考えてないらしい]
(480) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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[ >>450そうしてぼんやり待っていれば一つ椅子を挟んだ先にいるルドルフが呼ばれて。先程まで興味ないとお互いに話していたけれど、彼は結局どこになるのだろうか。 彼がくたびれた帽子を被ると暫く何も起きず…さて、どうしたのだろう?と思えば唸り始めたそれは相当悩んでいるよう。その時間は誰よりも長く、感じた。 ]
(今ス…って言いかけなかった…?)
[ 彼は色々な才能を秘めているよう。組分けに興味はなくても、彼がどう組分けられるかには興味があった。なぜなら、――少し自分と似ているような気がするから。 帽子がスと言いかけると彼は拒否したのだろう。…そんな珍しいことではないかもしれないけれど、二百年前の英雄が頭を過った。 ]
ふーん、グリフィンドール…。
[ 彼がグリフィンドールに決まればじーっと席から彼を眺めていた。明るい他の生徒に囲まれるとやっぱり浮いてる、なんて。 ]
(481) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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『――ラディスラヴァ・ラングロヴァー!』
[突っ伏していた顔をゆっくりと上げ、声のする方へ向ける。 名前を呼ばれたということは、いつの間にか組分けをする時間になっていたのだろうか。既に近くにいたヴェスの気配も無くなっていたから、きっとそうなのだろう。 未だぼんやりとした足どりで声のする方へ進んでゆく。ざわりざわりという喧騒が消える方へ。
椅子の上に鎮座する組み分け帽子の前で足を止め――なかなか座ろうとしない彼女に、しびれをきらした教官は座るよう促しただろうか。]
『ふむ…盲いておるのかね?ラングロヴァーの孫娘よ。』
…今は、未だ。 けれど、きっと近い未来には。
[頭に被せられた帽子が語りかける声は低く、よく届く重みのある声。数多の生徒がこの声に導かれ、道を決めていったのだろうか。 祖母を知るような口振りに、何故だか不思議な気持ちになって少しかぶりをふる。]
『…おや、おや。…ならば之から此処で、様々な物を聞き、感じ、知るが良い――
其れが君の瞳とならんことを。 …レイブンクロー!!』
(482) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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[隣からかけられた声>>@40に反応して、ぴきっと表情をこわばらせた。誰のせいで大騒ぎになったと思っているのか]
早ければいいというものではないです、ビリー。天井にいる必要など無いですよ 無駄に新入生を刺激するのはやめてくださいね
[表情だけはにこやかに、彼にむかって返す。そもそもなんでこんな変な格好をしているのか問いただしたいが、結局いつもと同じようにステイツの正装だと言われれ終わるだけだろう]
えーっと、なんでしたっけ、ああ寮ですね。私はどこの寮監でもありませんよ。そんなめん……重要な職には相応しくないですし
[今まで知らなかったのか、と思いつつも笑顔で問いかけに答える。面倒と言いかけて慌てて言葉を飲み込むが、校長の耳にとどいていないといいと、ほんの少し冷や汗をかいた]
でも私は、グリフィンドール出身ですから、やはり思い入れはありますね
[グリフィンドールのテーブルにつく生徒たちを懐かしむように見つめた。組み分けの瞬間が、全てを決めたといっても過言ではない人生だった。だからこそ毎年この時だけは、真面目にこのテーブルについたというのに…と思い出してまた少し、ビリーを恨めしく思った]
(@41) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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[ >>458そう言えば長髪の感じ悪そうな彼と言えばやはりスリザリンのよう。明らかにマグルが嫌いそうだ。 自身はまだまだ呼ばれず。組分けが終わらないとぼーっとしているのは許されないだろう。名前を呼ばれても気付かないなんてことが自分にはありそうで怖かった。 >>466耳を澄ませて次に呼ばれるのを待っていれば、違う…と感じたその時に―― ]
(なんて長い名前なんだろ…、待って、ウィーズリー…?)
[ その長い名前に驚いていたら不意に聞こえてきたその単語に呼ばれた主を凝視する。オレンジに近いような綺麗な赤髪だ…。もしかして…、――そう思って見ていると海賊という言葉も聞こえてきて、レイチェルの言葉を思い出す。
「ウィーズリーがたくさん子どもがいるから、親戚の集まりに顔だしてないのはまだまだいるわよ。なんか、ウチの兄貴とても変わり者で…確かジリヤくらい…の年の娘とずっと海を渡って旅してて。そういうのとかね!」
あっ…と声が漏れた、確信は持てなかったけれど。 ]
(483) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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[レイブンクロー!という組分け帽子の叫び声が聞こえたが、ガーディはまだ少し考え事をしていた。というより、ほんの少しぼーっとしていたという方が近いだろう。自分に近づいてきて話しかけてきた少年に対しても>>478 少し反応が遅れた]
…ん?あぁ、悪い。少し考え事をしてただけなんだ
[話しかけてきた少年は、先程クリスマスと話をしていた少年だった。顔色はあまり良く見えないし、なんだか眠たそうな目をしている、というのが率直な第一印象だったが、特に気に留めることは無かった]
よろしく、その通りガーディ•グロウルだ。 別にレイブンクローに対して不満がある訳じゃないよ、寧ろ光栄さ。 ただ少し、予想と違ったってだけ
[組分けで言われたことについて深く話すつもりはなかった。サミュエルを警戒している訳ではなく、話す必要がないと感じたのだろう。そこから先程の言葉については一旦考えるのをやめ、皆と同じように残りの組分けを眺めることにした。]
(484) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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[わっと歓声が湧き、その声がするテーブルへと行くよう促される。 名残惜しげに組み分け帽子に一礼をし、また覚束無い足取りでテーブルへ歩を進める。]
…ここは、空いている?
[誰も居ないであろう席を指差し、近くに座っているであろうレイブンクローの面々に尋ねる。 空いているとの返事が来たならば、その席に座っただろう。]
(485) 2014/08/27(Wed) 13時頃
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――――……ジリヤ・パルトノーイ!
[ ああ、やっと呼ばれた…そんな気持ちになりながら壇上へ向かう。特に緊張なんてしないが、たくさんの教師に眺められるその瞬間はこの容姿を意識するから少し不快だった。 まだグロリアはそこにいたのだろうか、――居たのならば、またあとでと声を掛けて。
四つ足の椅子に座り帽子を被せられ、何を言い出すのだろうと次の言葉を待っていた。 ]
「 …ふむ、ジリヤ・パルトノーイ。親切な仕立て屋か…良い名前をしてるじゃあないか。君自身も優しい心を持っているようだな。 」
やめて、苗字はともかく名前は嫌い。
[ ――優しい?この私が?優しいってなんだ、自分はこの名前が嫌いだ。 友達もおらず、人に無関心でやってきた自分に親切心なんてあるわけない…。名前の意味を語り出すそれを止めて。 ]
「 おや、嫌だったか…?良い名前なのにそれはすまない。うーむ、それにしても才能のある娘だ。マグル生まれだが…育ての親が、おお…レイチェル・ウィーズリーか! 何ともまあ、生真面目で負けず嫌い…傲慢なところはあるが芯はしっかりしていて筋は通っている。優しい心は持っているが、天邪鬼だな。 」
(486) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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[少女は握り返された手>>479に恥ずかしさを覚え、少しだけ顔を赤らめる。と同時に、彼が男性であるという事実を知らされ、さっと手を引っ込めた。] え!?あ、ご、ごめ、ごめんなさいっ! あ、あまりにも綺麗な髪だったから…女の子だと思ってて… [少女は更に顔を赤らめると、少し俯いて申し訳なさそうな表情を作った。]
(ど、どうしよう…父様、母様…私、失礼な事を言ってしまいました…!) [小さい頃から、他人に失礼の無いようにと言い聞かされて育った少女は、不意に動揺してしまう。] あ、あの…本当にごめんなさい…。えっと…ベス…って呼んでいい…?
["ベス"…エリザベスという少女の愛称に用いられる事はよく知っていた。でも、これ以外にどう呼べばいいか分からず、かといってそのまま呼ぶのも…と1人で自問自答を繰り返し、結局、この呼び方にしようと決めた。]
(487) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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[組分けを眺めていると、またしてもレイブンクローの名が呼ばれたようだ。上級生達から歓声が上がる。今度は誰が来るのだろうかと見ていると、覚束ない足取りで一人の少女がこちらのテーブルに歩いてきた。空いてる席に対して質問してるあたり、もしかしたら目が不自由なのだろうか?>>485]
その席は空いているよ、大丈夫か?助けが必要なら言ってくれよな
[汽車では見ない顔だった。というより、汽車では殆ど自分のコンパートメントから出なかったから大半の人が初めましてなのだが。]
(488) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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――あまの、じゃく…?
[ 優しい心は持ってないったら、と心の中で返す。しかし、天邪鬼と言われればどういうことだろう、はて…と首を傾げてそれに続く言葉を待った。 ]
「 うむ、やはり君は彼処の寮だろう。 ――君が得た知識は全て君の武器になる、学びは絶対に無駄な物にはならない。その勤勉さと真面目さで新たな発見を、ここホグワーツでしてほしい。
――――…レイブンクロー!」
[ 寮が告げられればさて、レイブンクローのテーブルに行こう…そう思ったのに――足が勝手にグリフィンドールの方へ。 何だ?何が起きているんだ、どうしようか…と予想外の出来事に眉を顰め、その瞳には困惑の色を。 ]
ちょ、ちょっと待っ――何で、
(489) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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[>>484ガーディからは予想通り素っ気ない返事が返ってきた。自分の暗い容姿に警戒したのか、単に悩んでいるのかは計りかねたが。考え事、恐らくあの組み分け帽子に何か言われたのだろう。他の新入生を見ていても、帽子と話して動揺している者はいた。 話が途切れてしまったがまあいい。これから奴が何者なのかはじっくり観察させてもらう]
ん?
[ふと教壇のほうを見ると>>474サミュエルより血色の悪い女がスリザリンと宣言されていた]
なるほど…あいつも「何か」ありそうだ。
[彼はまた目を伏せ記憶を手繰り寄せる。だが、まだ何も分からなかった]
(490) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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[横でガーディの声がした。目を開けると>>485新入生らしき子がおぼつかない足取りでこちらへ向かってくる。目が見えないのだろうか。しかしサミュエルは彼女を気遣うなんて余裕はなく、無遠慮にその容姿を見つめる]
>>485やあ、君もレイブンクローのようだね。 名前は何ていうの?
[こちらから名乗らない失礼など考えることもなく。ただ彼は見極める作業に集中していた]
(491) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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良い、よく言われる事だ。それにこの髪は私の誇りだからな…
[先祖より受け継いだ髪なのだから褒められて嬉しくないわけがなく。勘違いもよくある事であったため別段彼女に不快な思いを持つ事は無かった。相性を問われてみればヴェの発音ではなく、ベである事に疑問を持つ]
…エリザベスのベスならわかるが、ヴェスパタインからベスか
[どうしてそうなったのか暫く問い詰めたい所ではあったが、こちら側から見てもわかるくらいの慌てようにそんな気も失せただろう]
好きに呼ぶと良いと言ったのは私だ。それが良いのなら構わない
(492) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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『スリザリン!!!』
[大広間に木霊する重みのある声を聞き、隣の少年に向けられた視線を声の方向へと切り替える。少女は、湧き上がる歓声と共に歩みを進める、今し方同僚生となった人物>>474に、小さな拍手を送った。]
『ニャオォン』 [足元に擦り寄るふわふわとした毛玉を抱える。] さ、サンドラ…!まだお前はここに来ちゃダメじゃない!…もう…
[少女はそう呟くと、教師に気付かれ無いように、少し長めに作られた自身のローブの中へと、黒猫を隠した。]
(493) 2014/08/27(Wed) 13時半頃
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[ 何かの魔法を掛けられたかのようにグリフィンドールに向かってしまう。嫌がってもその足は聞いてくれない、これでは組分けられた寮が分からない馬鹿じゃないか…。 そしてグリフィンドールの目の前に行けば、その不思議な行動にきっと注目を浴びてしまったと思う。
「 どうしたの、未来の優等生!ここにはもう席はないよ! 」なんて上級生に言われれば、馬鹿にされているのだろうか。頭に来て鼻がぴくりと動いた。
馬鹿にするんじゃない、と顔に書いてあっただろう。上級生にも関わらず、思わずその赤い目で睨んでしまう。 ]
あ――、
[ ぽとり、とポケットから転げ落ちた杖…それと同時に自身の足も止まる。ゆっくり拾おうとすると>>457目の前には茶色い髪の毛をしたツインテールの女の子が座っていて、その子の足元に…。 ]
ごめんなさい、杖がそこに……。
[ 謝りながらしゃがみこんで遠慮がちに取ろうとすると杖が光っていてびっくりする。どうして…?と疑問を声にしてしまった。杖を取るとその場に立ち直して光る杖を眺め―― ]
(494) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 14時頃
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あ、ご、ごめんなさい… 私、少し"訳あり"で…昔から【ゔ】の発音が出来ないんです。
[ほら、ヴァ…ヴェ……そうたどたどしく喋る少女から発せられた音は、言葉として認識して良いのかすら危うい程であった。]
だ、だから…ベスって、呼ぶね。 あ、改めて、よろしく… [少女は再び手を差し出すと、最初の戸惑いが消えた、優しい微笑みを少年に送った。]
(495) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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「クリスマス・エルトナム・アトラシア!」
[サミュエルがよばれてからしばらく経ってから、私の名前がよばれた。 正直忘れ去られてるのかとハラハラしながら待っていたから、少し安心した。 椅子に座って組み分け帽子をかぶると、噂通り帽子が話しかけてきた]
「ほう、エルトナム家の跡継ぎか。あやつらは今は錬金術の研究をしているのだったな」
ええそうです。
[上の空で質問に答えながら私は思った。この帽子はどんな仕組みで話しているのだろう。おとぎ話のハリーポッターの時代からもうボロボロだったらしいのに……]
「まあ、そう急かすな」
[そう前置きしてから帽子は話しはじめた]
「お前は勇気も人並み、狡猾さなぞかけらもない」
[これはほめられてるのかしら、けなされてるのかしらと思ったが、帽子に伝わってしまったらしい]
(496) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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「これ、わしの話をよく聞け。 ただ、おまえには優しさがあり、知識を求める力がある」
[どちらを選びたい、と聴かれ、私はガーディを思い出した。 彼にもう一度会いたい、そして、友だちになりたい]
私は……、知識が欲しいです。
[下心が大ありだったが、帽子は頷くと]
「真実は剣となり、情報は盾となる。 ただし、全ての知識が真実であるとは限らない。 虚言に惑わされ、猜疑で身を滅ぼさぬよう、お前さんに幸運を。
ーーーーレイブンクロー!!!」
[私は少しヨタヨタとしながらレイブンクローのテーブルへ向かった]
(497) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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ー少し前・大広間ー
ジリヤ…。
[ジリヤの答え>>434に、ほっとした表情で手を握り返す。 相変わらず、パッと見ただけでは見落としてしまいそうなサインだけれど。彼女も同じ気持ちでいてくれたのがわかったら、いくらか不安が晴れたように思う。]
ふふ、ありがとうございます。安心しましたわ。 組み分け、楽しみですわね。
[お礼を言って、そう微笑んで見せる。そのあとは自分たちの名前が呼ばれるまで、ひそひそおしゃべりを続けていたか。 そうこうする間にも、新入生の名前が次々に呼ばれていく。隣に座るドナルドや、列車で会ったヴェス。 そして、ガーディ…希望は通らなかったようだけれど、勉強熱心な彼にレイブンクローは向いているとも思えた。 ジリヤとガーディと、3人で同じ寮に入ることができたら。そんな幸せな想像を、教師の声が破る。]
いってらっしゃい、ジリヤ! わたくしもすぐに追いかけますわ!
[精一杯強がって、先に呼ばれた友達に手を振って見送った。すでに席に人はまばらで、呼ばれていない新入生の方が少なくなっていた。]
(498) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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ー大広間ー
「グロリア・イマゴ!!」
[ようやく叫ばれた名前に弾かれ、椅子から勢い良く立ち上がる。レイブンクローの方に視線を彷徨わせれば、友人の姿はそこにあっただろうか。あの場所に自分も行きたいと、願わずにはいられなかった。]
[どこをどう歩いて組み分け帽子の元までたどり着いたのか、緊張していて、あまり記憶にない。 椅子に腰掛けて帽子を被せられると、たちまち目の前は真っ暗に。頭どころか顎先まですっぽり覆い隠されて、多少の息苦しさを覚えるくらいだ。 不安げにため息をついたグロリアの耳に、しわがれた声が囁く。]
『イマゴ?…おや、これは懐かしい。 ヴィクトリアは元気かな?』
…おばあさまを、ご存知ですの?
[恐る恐る、視界を塞ぐ帽子に話しかける。鳴らす喉もないのにくっくっと笑い声を漏らして、帽子は肯定した。]
『勿論だとも。君のご両親のこともよぉく覚えているよ。 さて、君自身は……少々臆病で慎重、誇り高い。 仲間を思う気持ちはあるが、思いの強さゆえに道を外す危うさも、多大に内包している…あぁ、実に悩ましい。』
(499) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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>>@41 そうだったか。君はグリフィンドールの出身だったな。君が入学してきた時のことは昨日のことのように覚えているよ。本当はよく覚えていないけどな。
[そう言って遠い祖国の大地を思い出す。今の話には全く関係はないが]
そうそう、私は意味もなく天井に張り付いていたわけではないよ。この城には危険な場所も多い。いつ不測の事態が起こるかは分からんのだ。そういったときのために生徒諸君には注意力を養って欲しい。新入生の中でも数人は私の存在に気づいていたようだが。
[この女教師は顔こそ笑っているが、実際には腹をたてているのだろう。いつも猫の姿をしているせいだろうか。耳がピンと立っている。]
私の格好が気になるのかね? これは趣味だ。
(@42) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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『グロリア・イマゴ。この寮は、最も君に試練を与えるだろう。 それを乗り越えた時、君は大いなる力を手にするはずだ。良き友との絆も、ね。』
「スリザリン!!」
っ、そんな…。
[沸き上がる歓声と拍手とは裏腹に、グロリアの気分は重く沈んでいく。よりにもよって、ジリヤがいちばん嫌がった寮だなんて…おまけにガーディとも離れてしまった。 落胆した様子を同じ寮の人達に見せるべきではないけれど、やや項垂れているのはわかってしまうだろうか。 帽子を脱がせてもらう直前、帽子の落ち着いた声が再び耳を通り抜けた。]
『……今回ばかりは、ヴィクトリアの予見が外れることを祈ろう。』
ーーえ?いま、何て…?
[組み分け帽子に聞き返すが、すでに視界は開けた後。次の子の名前が呼ばれれば、慌てて椅子を飛び降りるしかなかった。 先輩や同級生に拍手で迎えられ、ぎこちない笑みを浮かべて、さっきの言葉の意味を考えていた。いくら思案したところで、答えなんてでなかったけれど。**]
(500) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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― 少し前 ―
見た目、ねェ
[ ジリヤの方をもう一度一瞥する。全体的な色素の薄さと、その特徴的な赤い瞳は初めて見た時になんとなく予想はついたがアルビノなのだろう。それで色々差別してきたんだろうかと思う。 ]
気にするヤツは馬鹿だろ。 そもそも、見た目なんざ魔法でもいくらでも変えられるのに
[ それだって実力が無ければ無理かもしれねェが、その為の努力もしないのは所詮屑でしかない。それくらいにしか考えてなかった。人前だからと建前で本音を押し隠す事はしない。 ]
――まあ、俺は血筋で差別にするヤツが一番気に食わねェがな アホらしくて笑いも出ねェよ。 幾ら先代が優れてたからってソイツが優れてるとは限らねェし その逆だって有り得るだろ。
……それを誤解してる連中が多すぎて、全く呆れるね
[ そう、ベッグフォードの連中なんてその際たる例。あの長髪も、結局の所どうなんだが。そうつらつらと連ねた持論は、『自分はアイツらに劣ってなんかいない』と無意識に自身で思いこもうとしている部分から来た所が大半ではあったが。間違ってる、とも思いもしなかった。]
(-218) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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侮辱?それくらい侮辱になんざ思わねェけど。
思った事言えばいいだろ? 他人の目ェ、気にしたってしょうがないんだからよ。
[ 一番、他人の目を気にしているのが自分なんて事実には目を背けたまま。侮辱と言えば、家柄だけで自分を否定されるのが一番の侮辱だった。 ]
……――仲良く?
生憎、こっちは慣れ合う気はねェんだけど
……――まあいいや、じゃあな
[ 名前が呼ばれれば、キリが良い所で魔法を切る。仲良く出来るか、なんて問われた時には怪訝そうにしたが。実際は少し戸惑っていた。生憎そんな事を言われるのには慣れてなくて、突っぱねることしか出来なかった。『また』という言葉には返すことは無く、その儘組み分け帽子の方へと* ]
(-219) 2014/08/27(Wed) 14時頃
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[近くに座って見ると、プリシェル・ウィーズリーと名乗った少女>>477は年の割に背が高かった。一人称は俺っち、と男のようだったが、二カッと笑って手を振り返してくれる様子は男らしいというより気の強い姉御のよう。]
初めまして!私はメアリーよ。メアリー・プリムローズ。 メアリーと呼んで。7年間、よろしくね!
[そしてホグワーツの敷地内にお店を開くという話>>480に驚く。]
お店を開くの?学校に?! 汽車でもあなたを見かけたけれど、みぃんなあなたのワゴンの商品を持っていたわ。 あなたって、素晴らしい商才があるのね! お店開くの、私にも手伝わせて…!
[私はあんまり頭はよくないけれど、と照れ臭そうに付け加えて。お世辞にも数字を見ただけで知恵熱が出そうな残念な脳細胞の持ち主である。]
(501) 2014/08/27(Wed) 14時半頃
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[そうこうしているうちに組み分けの儀式が進み、残された新入生の数も半分以下に減ったであろう頃のこと。
一人の少女がフラフラと覚束ない足取りでこちらの長テーブルに歩いて来た。]
(あら…?あの子、今、レイブンクロー!って宣言されなかったかしら…?)
[机を間違えちゃったのかもしれないわ、と早合点し、レイブンクローの机はあっちよ…と教えようと思っていたら、突然自身の足がビクリと強張り、制御が効かなくなった。]
(…っっ???)
[突然のことに戸惑っていると、気が付けば目の前に>>494真っ白な少女が、恐らく自分と同じような表情で立っていた。
肌も髪も透き通るように白い。メアリーは混乱した頭の中で、まるで冬じゅうに降った雪がこの子に染み込んだようだわ、と思った。]
(502) 2014/08/27(Wed) 14時半頃
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[少女のお人形のような美しさに見惚れて固まっていたが、>>494「ごめんなさい、杖がそこに……。」という声にハッと我に返った。自分の胸が熱い。 いや、正確にはローブの内ポケットが熱い。
シャゥがキイイッと鳴きながら飛び出してきて、メアリーの髪留めにぶら下がった。 慌てて手を突っ込んでみると、自分の慎重にしては少々長めの杖。]
(……光ってる…?)
[もともと兄のおさがりということもあって、杖の先っぽが少し剥げてユニコーンのたてがみがキラキラしていたのだが、杖自体が何かあたたかい熱とともに光っていた 。 そして、目の前に立つ少女の杖も、同じように輝いていることにも気づく。まるで共鳴しているように。]
(503) 2014/08/27(Wed) 14時半頃
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[ グリフィンドールの卓へと来た所で、幾人かの名前が次々と呼ばれていく。別に興味も無さげに聞き流していたが、>>458ヴェスパタインの名が呼ばれた所で少しだけ意識を向ける。 ]
( ……どうせスリザリンだろ、アイツ )
[ 聞くまでも無い。寧ろそれ以外なら大いに笑ってやろうとしたが、そんな事は勿論無く。俺とは違って、頭に被さるよりも早く帽子が叫んだの聞きゃ、そりゃそうだろうな、と当然の如く思いながら。精々お似合いだっていうモンだ。 ]
……――アイツも暇だな
[ その足取りを目線で追った後、視線を外そうとした所で目が合う。何処か睨み付けている>>461様子にそう吐き捨てて、一睨みしてやりゃ、あんな胸糞悪いヤツの事なんて意識の外へと追いやった。 ]
(504) 2014/08/27(Wed) 14時半頃
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[グリフィンドールのテーブルを見つめながらも、ビリーの話>>@42には耳を傾ける。結局覚えてないのかと、思いつつも自分の入学した日の、ビリーを思いだそうとする。とても衝撃を受けた気がするけれど、それ以上に衝撃なことに溢れていたその日の記憶から、彼の姿は見つからなかった。]
私もビリーのことよく覚えてないです。そういえば、あなたの授業を受けた記憶も無いですね
ホグワーツは、規則さえまもればとても安全な場所です。なんだか、あなたがここで一番危険な存在の気がするのは、私だけですか?
[格好が趣味だと聞いた瞬間、昨日取り戻したばかりの杖を握り、とにかくビリーに何か布を被せようとなにが良いか考える]
(@43) 2014/08/27(Wed) 15時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 15時頃
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/* おまかせになってるよね。かくにーん。 何の役職になるかなー? 村側ならもう何でもいいんだけど、うっかり闇側になったらどうしようか…
(-220) 2014/08/27(Wed) 15時頃
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[優しく微笑みかけてくる少女に釣れられて口角を上げてはみるがそれは笑顔になっていただろうか。同じスリザリンとしてやっていく仲間に家系を聞くのも無粋だろう]
よろしく。ヨーランダ
[それだけ言うと新しく席にやってくるグロリア>>500が目に入って。反応から恐らくスリザリンを心から望んでの事ではないだろう。まるで一番嫌だったとでも言わんばかりの勢いで]
…貴様のような者が来る場所ではない
[聞こえないくらいの声でそう憎々しげに吐く。そういう者が居るのは同じ寮としても目障りであり、そういう者がこちらに来るのだからホグワーツも堕ちたか、と考えてしまう
新たに来る生徒にいちいち挨拶するのも面倒で、ついつい教師陣の方に目を向けてしまう。そこには先程の教師とは思えない者に対して話しかける女教師>>@43を見付ける。母から聞いた話で特徴が合っていれば恐らく彼女が動物もどきだろうと]
ふん、なるほど…
[きっと彼女には自分の変身も見破られてしまうだろう。あまりあの人の前でトカゲにならないように気を付けなければな。なんて注意する 自分のは彼女とは違い非合法なもので、もしもバレてしまえば魔法省に監視されかねない、と]
(505) 2014/08/27(Wed) 15時頃
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(光ってる…どうして…?不思議…)
[ そう思っていると目の前のその少女にじーっと熱い視線を送られて。けれども、もしかしたら彼女だけではなく他の生徒からも同じように視線を送りつけられているかも。だって、レイブンクローと言われた少女がこちらに来て、どうしたかと思えば光った杖を握っているのだから…。
大勢の視線は苦手だけれど、生憎それを嫌がる余裕もないほど驚いていたもので―― ]
…あなたの杖も光ってる…!
[ 少女が徐に彼女のローブの内側から光った杖を取り出すので、思わず隠しきれない驚きを漏らした。 小柄そうな彼女にしては明らかに長いそれは共鳴するかのように自身の物と同じ光を発している。新入生にも関わらずどこか年季入ったように見えるのはお下がりか何かなのだろうか…。禿げた先端からユニコーンの毛が顔を出していた。
頭を回転させて昔読んだ書を思い出す―― 二百年前、ヴォルデモート卿は自身の実力を勇者ハリーに向けることはできなかった。それは… ]
もしかして、兄弟杖…?
(506) 2014/08/27(Wed) 15時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 15時半頃
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[ そして視線を外した後、直に>>486ジリヤの名前が呼ばれるのを聞く。先程までこちらに向けられていた目線には、長髪野郎に意識が向いていた為に気付きはしなかったが。
別にジリヤの寮が何処であれ、それもまた大して気にしはしない。ただ、どこか親近感を感じるからこそ気になりはして、意識を向けた。 ]
……――ふうん、レイブンクロー…、
( 確かに、一番それっぽいな )
[ 何処か自分と同じ様に排他的に見えるその様は、恐らく一番何処よりもレイブンクローが似合うのだろう。予め知っていた四寮の知識に当て嵌めりゃ、確かに一番そこが『らしい』ように見えた。
逆に、俺がグリフィンドールなのが浮いて見えるくらいに。 一度落ち着いて考えてみりゃ、周囲の、セシルやメアリーと言った同寮のヤツらと比べると――、何処か場違い感さえ覚えはしていた。 ]
(507) 2014/08/27(Wed) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 15時半頃
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[同僚の彼女>>@43はとかく口うるさい娘だ。 攻撃的な彼女の言動の裏には、おそらくこの場にあった厳かな身なりをしろという意味が含まれているのだろう。 私は仕方なくシルクハットを被った。これで誰から見ても立派な紳士だ。]
私の授業を受けた記憶が無いのは、君が今のように授業中も寝てばかりいたからだろう。 そしてホグワーツの対外的な保障問題に関しては私の管轄化である。世界は君が思っているほど平和ではないのだよ。
[そう言ってまた遠きステイツに想いを馳せる。 彼女はまだ若いが、このように考えられることは今このホグワーツが平和である証でもあるのだ。だが]
生徒を守るのは教師の務め。君も基本的な戦闘くらいはできた方がいい。私が教えようじゃないか。
(@44) 2014/08/27(Wed) 15時半頃
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[>>506「兄弟杖」という単語にドキリとして顔を上げる。 少女の真紅の瞳と目があった。肌や髪の色と対照的な赤に再び驚くが、その目元は思いがけず優しい。]
兄弟…?この杖と、私の杖が…? すごい!だってオリバンダーのお店には壁中に引き出しがあって、何千本何万本と杖があるってお兄ちゃんに聞いたわ…! その中で兄弟杖同士が今見つかるなんて!
[ふわ、と銀色のたてがみがはみ出てしまっているみっともない自分の杖をなでながら考えた。
――ユニコーンはとても純粋な生き物で、その命を奪うことは何者にも許されてはいない。だからこうして命に関わらないたてがみや角だけを素材に用いているのだろう。]
だからきっと、このたてがみの主もどこかの森に今も生きているのかもしれないわ。 もちろんあなたの杖のユニコーンも! その兄弟が、一緒に仲良く幸せに暮らしていますように!
[美しい生き物が森の中で仲睦まじく暮らしているのを想像しただけで、メアリーはにっこりした。]
あなたの髪もユニコーンみたいにキラキラしていてすごくきれいよ! お名前を聞かせて? 私はメアリー。
(508) 2014/08/27(Wed) 15時半頃
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/* あっwwwwwそれほんまもんの兄弟杖やwwww まあ、いいか、可愛いからwww
(-221) 2014/08/27(Wed) 15時半頃
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[空いているとの少年の声が聞こえ>>488、安堵して椅子を引く。 きっとこの彼もレイブンクローの学生なのだろう。声のした方に顔を向け、ゆるりと会釈をし]
…ありがとう。大丈夫、慣れれば…きっと。 …迷惑を、かけてしまうかもしれないけれど。
[宜しくお願いしますとかしこまった様子で告げる。掠れかけた声はざわめきの中では聞き取りにくいかもしれない。
もうひとつ、別の方向から届いた少年の声>>491には、少し驚いたように――それでも、丁寧に対応をと]
…あなたも、レイブンクロー?宜しく… …ラディスラヴァ・ランクロヴァー。ラヴァと呼んで。
(509) 2014/08/27(Wed) 15時半頃
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よろしく、ガーディ•グロウルだよ。ガーディでいい、また何かあったら教えてくれ
[>>509 盲目の少女に挨拶をすると、またもレイブンクローのテーブルから拍手が沸き起こった。その前も歓声は上がっていたのだが、どうやらその生徒はまだテーブルには辿り着いていないようだった。代わりにやってきたのは、何故かヨタヨタと歩いてくるクリスマスだった>>497]
あれ?クリスマスもレイブンクローなのか?
[不思議な奴だなとは思っていたが、話したことのある者が同じ寮というのは素直に嬉しかった。しかしよく考えれば、錬金術師の娘がレイブンクローというのは当然であろうとも言える。]
同じ寮だな、改めてよろしく
[汽車ではできなかった握手をここで求めることにした。変わってはいるが、嫌な奴ではなさそうだしこうするのが当然と思ったのだろう。丁度その時、組分けはグロリアの番だったようだ。ガーディがそれを認識した時、帽子からスリザリンの名が叫ばれた>>500 心なしか、彼女の表情は曇ってみえる。もしかしたら、彼女も自分と同じ悩みを抱えているのではないか、不意にそう感じてしまった。]
(510) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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[ >>508顔を上げた少女と目があった。兄弟杖という単語に興奮したように話しかけてくる。人懐っこい笑みを浮かべて嬉しそうに喋るその姿は何ともまあ、可愛らしいこと。元気いっぱいでまさにグリフィンドールのイメージに似つかわしい。 ]
兄弟杖…って同じ対象からとった芯を使う杖同士のこと…じゃなかったっけ?
[ ぽつりと呟くけれど、彼女の考えも決して間違いではなく。それはそれで兄弟杖だ、なんて。実際のところは分からないけれど、その考え方もありかもしれない、そう思った。
目の前に自分の杖に使われた一角獣の兄弟である杖があると思うと、それはとても素晴らしいことに思えたから。 ]
でも、その考え方もありかも…。 私達の杖のユニコーンが平和に暮らせているといいね。
[ 話下手なので大したことは言えないが、心の底からそう思って。それにしても彼女の笑顔はこちらにまで移ってきそうな勢い。とは言え、もちろん無表情の儘だけれど。元気で明るい、自分とはまるで真逆だ。
メアリーと名乗る彼女、前までは覚える気なんてなかった他人の名前も今では少し覚えたい気になった。 ]
(511) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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/* >>510 まだ失明してないもん…(;ω;)
(-222) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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/* 了解。巻き込まれてやんよ! …私も失明ロルどっかぶち込もうかなぁ
それがお母さんだというのだ…5年後ねぇ、どうなってるかな?ふふふ
(-223) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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私はジリヤ。 …髪の毛?ユニコーンみたいなんて初めて言われた。
[ コンプレックスである髪を褒められれば否定したくなったけれど、ユニコーンみたいと言われればそれはとても面白い表現だと思った。 ]
その…、寮は違うけどよろしくね…メアリー。
[ 頬を赤く染めながらぎこちない言葉、よろしくするのは慣れていないから。けれど兄弟杖の相手がいるなんて彼女が先程言っていたように珍しいことでこの縁を大切にしたい、なんて。]
それじゃあ…自分の寮の席へ行くから…。 またね。
[ 挨拶をしてその場を去ろうとすれば顔を合わせたことのある面々、セシルやプリシェル、それからドナルド。プリシェルに挨拶だけでも、と思って話しかけただろうか。 他の二人には軽く会釈だけしてその場を立ち去っただろう。 ]
(512) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 16時頃
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[ そして、レイブンクローのテーブルへと向かっただろう。>>499すると、それは丁度グロリアが呼ばれた時だった。自分が呼ばれた時よりも余程緊張するような…――、そんな気持ちになりながら密かに見守るがどうだろうか。 ]
(同じ寮になれますように…)
[ 少し照れ臭いけれど、…友達という新鮮な響き。本当は要らないと思っていたはずの。その響きはくすぐったいけれど、彼女とならば――初めてそんな風に思えたのだから。
お願い、と祈るように見つめていたが――― ―――「 スリザリン! 」 ]
え……
[ その時の気持ちと言ったら形容出来ない。がっかりなんて程度じゃない、ただ離れるだけならまだそれで済んだ。スリザリン――、自身が大嫌いなスリザリンに彼女は所属するのだ。 気のせいかどうか、彼女も浮かない表情をしていて。
まるで鈍器で殴られたかのような重い、気分だ――神様に裏切られたんだ。初めて他人と仲良くなりたいと思えたのに、こんなのあんまりじゃないのか…。 ]
(513) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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ガーディ、ね。 …うん、よろしく。
[一人目の少年はガーディというらしい、その声を記憶に刻みつけて>>510。 また湧き上がるテーブルに、またここに生徒が来るのだろうか、こちらへ向かう足音のする方へ身体を傾ける。
どうやらガーディとその生徒は面識があるらしい。クリスマスという名の人物はどんな声をしているのだろう、興味深げに耳を澄ます。]
(514) 2014/08/27(Wed) 16時頃
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/* 兄弟杖の意味を取り違えているーー!!私!!素で!! バカ!バカァ!!!ごめんねジリヤ!おバカでごめぇんん!!!!!
(-224) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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/* あれか、やらかしすぎて中の人透けてるんだなこれ 一番恥ずかしいパターンやないか
(-225) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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/*
名前間違えられると哀しいが自分もよくやっちゃう(
(-226) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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[ もし…彼女が自身の血を否定するようになったらどうしようか、なんて…優しい彼女からは想像もできないことが過って。 いや、そんなことまさか――あるはずないじゃないか。
そう思うし、スリザリンの生徒が皆純血主義とは限らない…分かっているのに胸の内に溢れる不安。もし彼女が純血主義と仲良くしだしたら、きっと。
――彼女をそういう目で見てしまいそう。怖い…。 ]
(だめだめ、約束したじゃない。寮が違っても友達のままだ、って。)
[ しかも、自分は彼女にスリザリンは嫌いだとはっきり申し立てている。気にしないといいが…。 レイブンクローのテーブルに行く途中、複雑そうな表現をした彼女を見つめる。そして自身も又、浮かない表情で空いてる席に座って。 ]
(515) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 16時半頃
ジリヤは、表情だったよね…。
2014/08/27(Wed) 16時半頃
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[耳を澄ましていると、静かにかたりと椅子の引かれる音がしたか>>515。"クリスマス"のものではなさげな、物憂げな雰囲気を纏った影が同じテーブルに座るのを感じた。]
…ぁ、の。 …どうか、した?
[おずおずとその影に話し掛けてみるが、何分声は小さいので届いたかどうか。]
(516) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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/* 視覚情報の一切無い卜書き縛りを地味にやってる
(-227) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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[>>510] あっ、ありがとう!よろしくね。
[同じ寮の机に座るガーディを見た途端、クリスの心はどきんと跳ねた。 握手にと差し出されたガーディの手はやっぱり小さくて、でも少しがっしりとした男の子の手だった その手を握ると、クリスマスは幸せな気持ちと同時に、すごく悲しい気持ちになった]
グロリアも同じ寮だったらな……
[こんなに私が悩むこともなかっただろうに あの二人とは仲良くしたい、でもグロリアが違う寮だと ……私は抜けがけになってしまう]
女の子ってなんでこんなに面倒なのかしら
[ガーディには伝わらないが、私は言わずにはいられなかった]
(517) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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クリスマスは、女の子ってめんどくさいけど、それを言葉にするのはもっとめんどくさい
2014/08/27(Wed) 16時半頃
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[ >>516着席すると、女の子に話しかけられた。とても小さな声、俯いたままこちらを向かず。もしかして、目が見えないのだろうか。 自身も先天性白皮症で同じく視力は悪いけれど薬を飲んでいるのでいくらかは良い。
どう話しかけられた良いのだろうと迷うけれど、耳しか頼る宛がないのならば、自己紹介するべきだと。 ]
私はジリヤ・パルトノーイ…レイブンクローに決まったの。 あなたの名前も教えてくれる?
[ どうかした?という問いの答えにはなっていないけれど、きっとこれで伝わるだろう。友達と寮が離れて悲しんでるなんて初対面で言うことでもない。 ]
(518) 2014/08/27(Wed) 16時半頃
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[ビリーの言葉を聞き流しつつ、ふと視線を感じ振り返る。視線の先にはどこか懐かしい風貌の少年>>505。組み分けの際聞いた名前を思い出し、両親に思い当たる。]
そういえば、彼女変身術得意でした。楽しみですね
[視界に入ったかはわからないけれど、にっこりと微笑みかけたところで、聞き捨てならない言葉に>>@44、勢いよくビリーに視線を戻す ]
私ホグワーツにいたんですよ?基本的な戦闘なんて今更教わる必要ないです
[この人は!と怒鳴りたいのをどうにか抑え、なぜか被ったシルクハットに向け杖を振り、彼がすっぽり覆われるサイズまで巨大化させ、これで平和は護られますねと生徒たちの方に向き直った]
(@45) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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[ ふと、レイブンクローの卓へと視線を向ける。>>478先程こちらを見てきた、どこか違和感を感じたヤツの姿もそこにあった。 ]
( アイツもレイブンクロー……、か、 )
[ 大して気を祓わない、確認くらいの意味合いで目で追った後、周囲がざわついているのを見て視線を戻す。>>489見れば、先程レイブンクローだと言われたはずのジリヤがこちらへと向ってきていて、一体何事かと目を細めた。 ]
( ……へえ、兄弟杖? )
[ メアリーとジリヤのやり取りの一連には珍しく興味を持って見届けた。中々兄弟杖同士の共鳴など見れるものでは無い。単純に知識だけのものだったが。それでも、他人に興味は寄せずとも、好奇や知識欲自体は人並みにはあった。
口を挟む事無く、観察する様に窺った後。>>512ジリヤが去る様にわざわざこちらからは声を掛ける事無く、目線で追うだけ。挨拶をされれば口を開いて、軽く返す程度だっただろう ]
(519) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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待って、ガーディの今の気持ち引っ込めるタイミング見失ったから、三年後にうやむやにしよう
今の気持ちなんてなかった。 というか、反応書くのめっちゃめんどくさいwww
(-228) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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[声が聞こえた方>>518へと首を向ける。ちゃんと聞こえていたらしいことに安堵し、彼女の言葉を、声音を刻む。]
ジリヤ。…、よろしく。 …私、は。ラディスラヴァ・ランクロヴァー…。
[目を開いてもぼやけた色彩しか見えないゆえ自分の濁りかけた瞳は好きではない。ゆえに前髪で隠している。]
…なんだか、悲しそう…な、雰囲気がした、から。 …話し掛けて、ごめん?
(520) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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(っ…!) [自分に向けられた微笑み>>505に、心臓がドキリと大きな音をたてた。途端に熱くなる顔。少女は、体験した事のない絵も言われぬ感覚に少し戸惑った。] (な、何だろう…す、凄く、ドキドキした…)
『……スリザリン!!!』
[またしても大広間に響く低い声は、少女の属する集団の名を読み上げた。ヴェスパタインの向く方へ、少女も目を向ける。そこには戸惑ったような表情の少女の姿。]
あ、あの…「…貴様のような者が来る場所ではない」…!? [新しく来た仲間へ声を掛けようとした途端、隣から聞こえる憎悪の声>>505に、少女は驚きを隠せなかった。今まで自分に微笑んでいた少年が、今度は親の仇を見るような目で女生徒を睨みつけていたのだ。]
っ…あ、き、気分が悪い…?顔色、あまり良くないよ…。大丈夫ですか…? [戸惑いを隠すように、こちらに歩み寄る女生徒>>500へと声を掛け、手を伸ばした。]
(521) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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折角なら発言60回いきたいが、ねみい
(-229) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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ラヴァ…ラヴァか。よろしく。 俺はサミュエル。
[>>0509の少女が少し驚いたことなど気に留めることもなく自己紹介する。そしてクリスマスもレイブンクローなのを見て、ほう、と視線をそちらにやる。ガーディに顔を赤らめているのを見てなるほどと勝手に自己解決したか]
(522) 2014/08/27(Wed) 17時頃
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