118 冷たい校舎村【R15】
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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――2月某日、朝
[制服に身を包み、扉を開け、一歩外へと踏み出す。
途端、肌を刺すような、痛いほどの冷気に、君は驚いたはずだ。]
『近年稀に見る大雪です!
お出かけの際には傘を忘れずに。交通機関に影響する恐れも――』
[傘に、肩に、鞄に。降り積もっていく白い雪。
受験生である君は、滑らないように、なんてことも考えたかもしれない。]
[こんな日に学校に行くなんて――そう思ったかもしれない。
けれど、休校の連絡が回ってくることはなく、
君は律儀にも、いつも通り登校することを決めた。]
[さあ、冷たい校舎はもう目前にある。どうか、足を踏み出して――]
(#0) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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――朝:自宅前――
[玄関の扉のノブはひどく冷えていた。]
(つめたい)
[思わず一度手を引っ込めて、今度は強くノブを握りしめる。 それでも、行かなくちゃ。ここを出なきゃ。息を吸って、扉を押し開ける。風がつめたい。]
……いってきます。
[小さく呟いた言葉に、返事はなかった。 そんなこと、わかりきっていた。家の中はガランとしている。 背中に沈黙の重みを背負うように、外へと足を踏み出す。
目の前に伸びる道路は、白く染まっていた。]
(1) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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[耳当てにマフラーをまいて、足元だってソックスじゃなくてタイツをはいてきた。 そんなものは関係ないとでもいうように、冷たい空気は肌に染みこむ。]
寒いなあ。
[マフラーを鼻くらいまで引き上げて、もたもたと赤色の折り畳み傘を開く。 それでも横っ風が運ぶ雪にまみれながら、徒歩で最寄り駅へと向かう。]
(2) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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25(0..100)x1
(-0) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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[ジリリと喧しく時計が鳴り響く。机に突っ伏したまま、寝ぼけた顔でそれをぺちんと叩く。窓から差し込む光に顔を照らされ唸りながら時計を見ると、時間はもう朝を指していた。]
……まぶしい。あさ……朝?!
あーあー!もう、またやっちゃったー……
[…は頭を抱えてうぅーと唸りながら肩を落とした。]
[毎晩のように遅くまで小説を書き続けているせいで、こうして机で突っ伏したまま起床する事が連続している。…はケホ、とイガイガする喉を整えるように咳をする。風邪をひいたのだろうか。]
(3) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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38(0..100)x1
(4) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 03時頃
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[ふと寒気が襲い、体をぶるりと震わせて外を見る。窓の外の景色は一面銀白色だった。]
って、うわぁすっごい大雪だなこれ!学校着けるかな……。
[しかしケータイを見てみても特に友人からの連絡はなし。ということは、残念ながら学校は休校ではないのだろう。…は残念そうにため息をつくと渋々と冷たく冷えた制服へと袖を通すのだった**]
(5) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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―早朝・自宅―
おはよう。じいさん。ひどい雪だな。
[部屋着で居間に降りる。 いつから起きていたのだろう。空調の効いたそこで二人掛けのソファに座り新聞を読んでいた祖父は、挨拶を返しながら、心配そうに聞いてくる。「今日も走るのか?と。」]
流石にこの雪の中でさえ走るような殊勝な人間ではないな。
[そんな祖父に苦笑を浮かべ返事をすると、ほっとした顔をされる。 相変わらず過保護気味だと思いながら、]
朝ごはん、何がいい?
[尋ねると、和食。との答え。 了解。と返して、洗面所へと向かった**]
(6) 2014/04/03(Thu) 06時半頃
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/* 8(0..100)x1
(-1) 2014/04/03(Thu) 06時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 06時半頃
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―早朝・自宅―
母さん、起きてる?
[おじやが入った茶碗を片手に、がらり、と部屋の扉を開ける。 膨らんだ布団から返答はない。どうやら、部屋の主である母親は未だ眠っているらしい]
オレ、今日も学校だから、朝飯ここに置いとくね。 冷めないうちに食べちゃってなー。 あ、午後にはヘルパーさん来ると思うけど、オレもなるべく早く帰ってくるわ。
(7) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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[ほぼ独り言のように、今日の予定を告げながら、ベッドの傍に近付く。 母親の手が届くような場所の机に、ラップがかかった茶碗を置いた]
んじゃ、いってきます!
[スリッパが音を立てないよう、かつ足早に部屋を出る。 肩の荷を下ろしたように、ため息をひとつ吐いた**]
(8) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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37(0..100)x1こうか?
(-2) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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よっしゃ、できた!
(-3) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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[朝食を終え、制服に着替える。 切ったり折ったりということを一切したことのないスカートを履く。]
制服がズボンであればいいのにな。
[スースーと空気が通り、頼りないと感じる。 今日はいつにもまして寒いだろうが、あいにく、タイツなどというものは持っていない。]
…ああ。そうだ。
[机の上に付箋を貼って置いていた赤本を手に取る。 昨日。解説を読んでもいまいちわからなかった問題が一つあった。 この時期、不安要素は一つでも消しておきたい。 教師か、出来のいい友人か。どちらかに質問しよう。と、カバンにしまう。]
(9) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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[5分ほどで身支度を済ませ玄関に行くと、いつものように祖父が見送りに出てくる。]
ああ。メールも電話もないから、たぶん学校はあるのだと思う。もしなくても、近いんだし、行き帰りでいい運動だったとでも思うことにするよ。 …いや。いい。この雪の中車の方が怖い。スタッドレスタイヤじゃないんだろう? 大丈夫。今日は歩いて行く。「滑らないように」気を付けるよ。
[冷たいローファーを履きながら交わすやりとり。 苦笑しながら、行ってきますと、傘を手に取って言うと諦めたようにため息をつかれた。 そのまま、行ってらっしゃいの声を背に受け、祖父と自分、二人しかいない家を後にした。]
寒いのは、嫌だな…
[見上げた空。まるでプラチナの艶消しを思わせる色と、そこに混じる白に、ぽつり、つぶやいて。 しんとした道を歩き始めた**]
(10) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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/* さっそく「耳あてに、マフラーを巻き」の読点を抜いたら不思議なことになって後悔してるむらたてです。 RP村で女の子するのはじめてだ。 ワクワク。よろしくお願いします。
(-4) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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/* >>10 この表現、使いたかったから無理やり。 原作大ファンです。
キャラのベースは、桐野景子。 非科学的現象に疑ってかかるつもり。
(-5) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 08時半頃
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悩み思いつかなかったからただの中の人の悩みになったね! まぁ、狼なってもいいけど、ほぼならないっしょ。多分
(-6) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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あっおじやって方言らしい……! 雑炊っつーのが一般的なのか。めもめも /* 別種のモンかと思ってた///
(-7) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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ーー駅にてーー
[辿り着いた駅は、いつも通り通勤、登校する人々で混み合っていた。 流れにのまれながら、学校方面へと進む電車に乗り込む。]
……あれ?
[小さな違和感。 いつもなら、同じ車両にいるはずの、同じ制服を着た女の子たちのグループが見当たらない。]
雪、だからかな……
[そういえば、今日は同じ学校の人をまだ見てない。 小さく首を傾げて、それでもつり革を掴んで、学校へと向かう電車に揺られる。 学校の最寄り駅までは10分ほど。ポケットから単語帳を取り出す。 学校につくまでに、いくつの単語を埋め込むことができるだろうか。**]
(11) 2014/04/03(Thu) 10時頃
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−自宅前−
……さみぃ。
[玄関の鍵を閉めると、マフラーを巻き直した。 それでも、冷たい空気は容赦なく肌を突き刺す。
大雪警報が出ていてもおかしくないはずなのに、生憎、ニュースがそれを告げることはなかった。 気象庁仕事しろよ、などとぼやきつつ、ヘッドホンを着け、ウォークマンの電源を入れた。
水の雫が旅をする英語の物語を聴きながら、傘を差して、学校へ向かう。 どんよりとした空の色とは対照的な、空色の傘を。**]
(12) 2014/04/03(Thu) 14時頃
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―朝・自宅の自室―
[携帯のアラームに起こされ、半分目覚めた朝。 しかめっ面で、乱暴にオフ。 ベッドでごろん、と寝返りを打つ。]
……さむい。
[誰へともなく、恨めし気な文句を呟く。 言ったところで、天気がどうにかなる訳では無い。 でも言ってみるだけ言ってみる。そんなもの。
蓑虫状態で起き上り、 ぼさぼさの長い髪をとりあえず手で整えて。 そのまま登校の準備を始めた。**]
(13) 2014/04/03(Thu) 19時頃
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/* 14
(-8) 2014/04/03(Thu) 19時頃
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/* ちがう1d100じゃない。すみません 85(0..100)x1
(-9) 2014/04/03(Thu) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 19時頃
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『〜〜 The hero of the story is Drippy. Drippy was a raindrop. 〜〜』
……ドリッピー、何で旅に出たんだっけ。
[正直、これで英語を覚える気は更々ない。 日本語の本だって逐一単語を覚えていられないんだから、英語なんて尚更だ。
それでも、大体の話は覚えていたはずだけど、それがどうしても思い出せない。 うぅん、と唸りながら、話を聞く。そのうち出てくるだろうと思って]
(-10) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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母さん、俺そろそろ学校行くよ。
[キッチンで水洗いをしている母の背中に声をかける。 振り返った母が、こんな日ぐらい休んでもいいのにとぼやきながら不安げに見つめてくる。その視線を受けて、…は苦笑した。]
特に連絡網も回ってきてないし……行くだけ行ってみる。 まあ、俺はどうせ歩きなんだし、大丈夫。
[…の家は比較的学校に近く、徒歩20分ほどの道のりだ。 公共の交通機関を利用するのであれば、…ももう少し躊躇っていただろう。 が、徒歩であればなんとか帰ってはこられるだろうと判断し、なおも心配そうな母親にいってきますと告げた]
(14) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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84(0..100)x1
(-11) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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/* まじか!ということは結構速く落ちるね……。ちょっとさみしいw
(-12) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時頃
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……うわ…。
[玄関の戸をあけて、…は思わず声をもらした。 起きてから一度部屋の窓越しに外の様子を確認はしていたが、既に予想以上に雪が積もっている。 しかも、降り続く雪はまだまだやむ気配を見せず、次々空から落ちてくる。]
連絡、なかったよな…?
[鞄から携帯を取り出し、確認するが、やはり連絡網などの類は回ってきてはいなかった。 しかし、この雪だ。 電車通学の友人らを何人か頭に思い浮かべ、今日は学校には来れない人も多いかもしれない、と心配げに雪景色に視線を落とす。 それでも、…は、傘をさして一歩外へと踏み出した。 家の前の道に出て、自宅の2階──その中のひとつの窓を見上げる。 ぴたりと閉ざされた薄桃色のカーテンがそこにはかかっていた]
……いってきます。
[窓を見上げたまま、…は小さな声を落とし、そのまま雪の中を歩き始めた]
(15) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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―東高校最寄り駅―
[電車を降りるなり、ふう、と息をつく。 空気は冷たいが、息苦しい箱の中よりはずっとマシだ。]
涼し……やっぱり寒いや……
[単語帳をポケットにしまう。定期券を改札に通して、通学路へと出る。 雪が弱まる様子はなく、再び傘を開いた。ここから学校までは、徒歩で10分ほどだ。 にも関わらず、相変わらず同じ制服を着た生徒を見かけない違和感に、知った顔を探してあたりをキョロキョロ見回していた。]
(16) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時頃
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――誰も、いない?
[どうしてだろう。いつもなら、ここまで来たら、そこかしこに同じ制服を見かけるはずなのに。 もしかして、休校になっているのかもしれない。でも、ママ、何も言ってなかった。 少し不安を覚えながらも、ブレザーのポケットに入っている携帯電話を触る。やっぱり、連絡なんて、来ていない。
誰か、もう知らない人でもいいから、1人でいい、同じ制服の人が、どこかにいないか。 もしかすると、皆早めに来ていて、もう少し先になら誰かいるのかも。 不安を打ち消すようにそんなことを考えて、それでも学校の方へと歩みを進め続ける。]
(17) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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ん?あれ……。
[雪がちらつく視界の中、見覚えのある小さな背中>>5を見つける。 むくむくと悪戯心が湧き、にやりと少し笑って、ヘッドホンを外したあと、大きく息を吸い込む。 そして、彼をからかうのに最適な単語を、その背中に向かって叫んだ]
おーい、“ちび”かげー! 雪に埋もれてないかー?大丈夫?
[最初の二文字を強調しつつ、彼の名前を呼ぶ。 そのまま、彼に駆け寄った。彼はどのような反応を返しただろうか]
(18) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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/* よし、メモも投下。 改めましてよろしくお願いします。オリジナルRP2回目(原作有のなりきりRP村を含めると4回目)まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします。 よろしくお願いします2回言うた……[緊張しとる]
(-13) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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/* 誰かと合流したい。というのが見え見えのロルを。 だって結構みんな徒歩通学だから……誰が駅の近くに住んでるんだろう……
(-14) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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/* あと、早めに悩み公開した方が良いよね。 ということで早いとこ回想とかである程度公開する予定。
(-15) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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―通学路―
[コートの前をしっかりしめ、足早に歩く。]
……
[学校に近づくにつれ、違和感が大きくなる。 いくら自分の登校時間が早めだからと言って、一番乗りだとかそんなわけではない。 それなのに、通学路に誰もいない。]
…休み、か?
[しかし、中学1年の頃買ってもらった緑色の携帯電話を取り出して見てみても、着信は何もない。]
…
[考え、少し時間を潰そうか。と、通り沿いのコンビニへと入る。 そのまま、ガラス窓の向こう。通学路がよく見える位置で、ちらちらと外を気にしつつ、雑誌の立読みを始めた]
(19) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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すごい!雪めっちゃ積もってる!!
[制服が濡れるもお構いなしに、積もり始めた雪の中へ足をずぼずぼと突っ込んだ。おもしろいように沈む雪は冷たく体を冷やしたが、それ以上に気分を高揚させた。]
うはは、沈む沈むー!雪合戦したいなー! 学校着いたらみんな誘ってみよう!智明辺りノリノリでやってくれそう。
[同じようなテンションでいつもはしゃいでくれる友人を思い出して嬉しそうにふふっと笑う。 今が受験として大切な時期なのは良くわかっているが、どうせ今日は休校になるだろう。いや、絶対になる! だからたまには遊んだって良いじゃないか。 お気楽思考でそんな風に考える。 そこへ聞こえてきた友人の声と問いかけに、…は顔をぱあっと明るくする。
が、すぐに不機嫌になる。]
「ちょっと!ちびって言わないでって言ってるじゃん!!俺がチビなんじゃないの、みんながデカいの!」
[ムスッとした顔で、近寄ってきた友人のお腹に軽くジャブを入れる。]
(20) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[雪の降る道をしばらく歩く。 降り続く雪は視界を邪魔し、さらに滑らないように足元に注意を払っているせいで、それなりに歩きづらい。普段なら20分で済む道のりだが、もう少しかかるかもしれない、と…は腕時計をちらりと眺めた。]
電車、動いてるのかな、これ。
[文化祭実行委員で、同じ製作班だった倉元里紗の顔が浮かぶ。 確か彼女は電車通学だったと思い出し、…は立ち止まって携帯を取り出して文章を打ち始めた。]
(21) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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──メール文面──
おはよう。 雪すごいけど、電車、動いてる?
(-16) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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/* ちょこっと秘話で遊んでみた。表止めない程度に、っと。 つーか智明と千景かわいいw と思いつつ、鞍馬と橘かなーどっちで呼ぼう…
(-17) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[掛け布団にくるまりながら、器用に制服を着ていく。 準備をして、ベッドにあった携帯を鞄に放れば、 あとは髪を整えるだけ。
鏡に向き合って思う。 中学から伸ばしていた髪が、すっかり長くなった。 櫛でとかせば、リボンの形をしたバレッタで留め、 左右から確認。
校則では『華美な装飾』は禁止されているが、 これくらいなら、と、目を瞑ってもらっている。]
(22) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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よし。おっけ。
[髪も整った。マフラーに手袋、コートもある。
そのままリビングへ向かい、朝ご飯を食べれば。 水玉模様の傘を持って学校へ向かうだろう。 両親は既に出勤していたから、 戸締りは念入りにしなければ。]
(23) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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/* 大人しかわいい子だし「倉元さん」でいこうか?って思ったのに、こいつ勝手に里紗ちゃんって呼びやがったーー![愕然] 妹がいたから女の子の扱い慣れてるんだねきっと…[目を逸らしながら]
波瑠奈さんにも絡みたいな。ほかのひとたちにも! どこかでコンビニ前通れそうかな?
(-18) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[不安を取り除けないまま、慣れない道を行くように、通学路を歩いて行く。 と、ポケットの中で震えた携帯>>21に、飛びつくようにして手に取って、数世代前の、丸っこい形の折りたたみ式ケータイをパチンと開いた。]
(ふるかわくんだ)
[休校の連絡ではなかったものの、見知った名前に安堵の表情を浮かべ、文面を確認してすぐ、道の端に立ち止まって返信を打ち込む。]
(24) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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―通学路―
[外はと言えば、雪がすっかり積もっている。 ちらちらと降ってもいた。 学校に割と近い自宅であるので、 通学途中、そこまで自分に被害はないだろうけど、 それでも少し苦い顔。
ぶるりと震えて、傘を開いて。くるりと一回転。 回る水玉模様を見て、少し満足げな顔をした。 そのままざくざく。積もった雪を踏みしめて、学校へ。
マフラーは顔半分を覆う様に。防寒はしている。 それでもスカートは少し短め。 タイツははかない為に寒そうな見た目であるが、 この辺りを変える気はあまり無く。]
(25) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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―メール文面―
To:古川由良
大丈夫!電車はまだ遅れてはなかったよ(^^) もう学校の方まで出てきちゃったから、帰りの方が心配だなあ。 ねえ、今日って休校にとか、なってないよね?
From:倉元里紗
(-19) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[そして、そんな事よりも。]
あっれ、いなーい。
[普段ならちらほら見える人影、 自分と同じ生徒たちの姿が見えない。 休校?と首を傾げてみるが、連絡は無かった筈だ。 少し不安になりながらも、 さくさく雪を踏みしめて進んでいく。
そんな時だ。 道中のコンビニで、同じクラスの堤>>19の姿を見つけた。
安堵して、窓の外からぶんぶんと手を振ってしまったが、 彼女はこちらに気付いただろうか。]
(26) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時半頃
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/* メール文面に挨拶とか入れるの忘れてメール無精がこんなところでたたるとは
(-20) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[そう時間をおかずに携帯が振動する。 画面を確認すれば、案の定里紗からの返信だった。>>24 どうやら電車は今まだ動いてはいるようで、既に彼女は学校への道を歩き始めているらしい。 とりあえず、この雪の中、学校へ行く人間が自分一人ではないことに安堵する。]
たぶん、千景も来てるだろうし……
[橘千景の顔を思い出して、…は苦笑する。 彼ならばおそらく、この雪にむしろはしゃいで、雪合戦しようなどとでも考えているのだろう。>>20 その様子を思い浮かべ、…は笑みの残る顔で里紗への返事を打ち始めた。]
(27) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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おー、無事でなによ……ぐえっ!
[駆け寄った矢先、挨拶と言わんばかりの、軽いジャブを食らう>>20 蛙が潰れたような声を出してのけぞる。痛くないので、勿論演技だ]
ちびかげ、こんにゃろー!やってくれたなー!
[笑いながら傘を放り投げ、道端に積もっていたふかふかの雪を一掴み。 それをそのまま、彼めがけて投げつける。 間髪入れず、もう一つ雪玉を作って、彼めがけて投げつけた。 避けられたとしても、めげずに何度も雪玉を作っては投げるだろう]
(28) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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[ちらちらと、視界の端。水玉模様がかすめた気がして顔を上げる。]
櫻子、か。
[こちらも小さく手を挙げ、可愛らしい彼女の物とは対照的な、茶色い無地の傘を持ち、コンビニの外へ向かう。]
おはよう。雪だな。
[同級生を見つけたことへの安堵をにじませながら、声をかけた]
(29) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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―メール文面―
To:倉元里紗
あ、もう学校の方まできてるんだね。 うん、休校の連絡は回ってきてなかったはず。 ただ、俺も今歩いてるところだけど、この分じゃ、学校つくなりすぐ休校になりそうかもね。
From:古川由良
(-21) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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/* なんかロル回してるうちに学校つきそうで焦るwww ん、結構まったりモードでよさそうだね。 わたしいつもプロで絡み損ねるからありがたい。ひと増えたらもっとにぎやかになるかな!たのしみ
(-22) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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/* 質問したいのに、wikiではじかれまくった今日この頃。
(-23) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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こんにゃろー! ちびかげって呼ぶなって言ってんだろ!おたんこ智明!なすび!
…って、ぶっ?!
[顔面にモロに雪玉を食らう。>>28 柔らかく握ってあるそれは痛みこそないものの、鼻を雪の冷たさで赤く染め上げた。]
お、おまえ〜〜!やったな?! よし、俺がそのキレーに澄ました顔に特性のやつをぶつけるからそれまでそこを動くな…ぶぇっ!
[自分の言葉を聞きもせず再度顔面に投げられた雪玉に、更に躍起になって大きな雪玉を作ってやる。 周りに人がいないのを良い事に、ぎゃあぎゃあと騒ぎながら雪合戦は続く。 学校は間に合うのだろうか。]
(30) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 23時頃
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おはよーう。
[どうやら気付いてもらえた様だ>>29。 茶の、大人びた傘を持った堤に、改めて挨拶をする。 雪だな。そう凛々しい口調で言われれば。]
ねー。 私はまだ近いから、影響少なくてちょっと助かった。 電車通学の子、大丈夫だと良いけど。
[大げさに身振り手振りをして。 生徒の姿が見えないのは、 雪の所為でもあるのだろうかとも思った。]
学校行ったら、雪合戦でもする?
[最後ににぃ、と。 悪戯っ子の様な笑顔で聞いてみる。]
(31) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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[更にすぐに震えた携帯を開いて、新規メッセージを選択する。 どうやら、彼>>27も学校へは向かっているらしく、少なくとも自分以外の誰かが登校しているという事実に安堵の息を漏らす。 どうやら、休校の連絡に取り残されたわけではないらしい。そう思いたい。]
……良かったぁ。
[再びゆっくりとではあるが歩みを進めながら、ぽつぽつと返信を打ち込む。 もう少し先の角を曲がれば、コンビニエンスストアが見えるはずだ。]
(32) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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/* 雪合戦にノリノリな子が案外多い。おい受験生!風邪ひくなよ!w
(-24) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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―メール文面―
To:古川由良
電車が遅れてたら困るかなって早めに出たんだけど、杞憂だったみたい。
だよね、良かった!あんまり人がいないから、 てっきり連絡無視してきちゃったのかと思った。
登校するなり休校かあ。それも困るなあ。 そうなったら、私は少し学校で勉強して帰るよ。 あとは電車が止まらないように祈るだけだよ〜;;
そっちはどう?人、少なくない? みんな、こんな天気じゃサボってるのかなあ?ってくらい、こっちには誰もいないよ。
From:倉元里紗
(-25) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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|
そうだな。 メールでもしてみるか?
[大きな動きに合わせてゆらゆらと揺れる長い髪と、短いスカートを見ながら、そう聞く。]
雪合戦か。 櫻子は元気だな。私は遠慮する。さっさと中に入ってしまいたい。
[吹く風が、マフラー越しに、髪に覆われていないうなじをなでるのを感じながら苦笑する。]
鞍馬辺りなら喜んでやってそうだがな。
[その様子は、容易に想像がついた。]
(33) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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クジョウ(ク成分)ハルオ(パルッ成分)
クラモト(クラ成分)リサ(リッサ成分)
(-26) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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/* 倉元里紗はそれっぽい名前を選んだよ。ほんと。
(-27) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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ふふん、そんなに顔を褒めないでくれたま……ぶほっ!
[胸を張っていると、自分が投げたものより更に一回り大きい雪玉>>30が顔面に直撃する。冷たい]
あー!この!ちびかげ!ちび! 調子に乗れるのも今のうちだ!覚悟しやがれ!
[軽く頭を振って雪を払い、ぎゃーぎゃー喚きながら、こちらも雪玉を作って千景に投げ返す。
そんなことをしているせいか、いつも以上に人通りがないことに、…は気付いてはいない]
(34) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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[1人じゃない、という事実に、先ほどよりも少しリラックスして足を進める。 しかし、そうなれば今度はまた別のことが気になるもので、 滑らないように、滑らないように、なんて呪文のように心の内で唱えながら、足取りは慎重に。]
……!
[と、角を曲がったその先から聞こえてきた声>>31>>33に、ハッと顔を上げて、小走りでそちらへと向かう。]
(35) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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/* 絶賛ぼっちてくてくなうなので、誰かと合流はしたいんだけどもまだ顔出してない人がいるし、その人たちと絡みたいなーのきもち。 ここで俺まで合流したらコンビニ前大盛況になってしまいそうだしww
(-28) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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ぶー。 …でもまあそうだよね。寒いもん。 いくら冬って言っても、ちょっとねー。
[冗談っぽく頬を膨らますも、直ぐにへらりと笑う。 同級生の鞍馬が雪合戦をする姿は、 簡単に思い浮かべることが出来て。]
わかる! 鞍馬なら今も何処かでやってそう。
[実際今もやってるのだが、 それは流石に知る由も無かった。]
(36) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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はるなちゃん、さくらこちゃ――っ!
[呪文の効果も虚しく、見事に『滑って』『転ける』結果となった。]
(37) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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っと、メール、メール… 電車通学って誰だったっけなあ。
[鞄から携帯を取り出して、アドレス帳を開く。]
あんまりそういうの聞いてないんだけど、 はるちゃん知ってる?
[はるちゃん、とは彼女の名前を略してみたもの。 同じクラスで会って間もないころに付けた事が、 何だか懐かしい。
そして丁度、それを聞いた時だったか、 別の生徒の姿>>35が見えた気がした。]
(38) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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[……気が付いたのもつかの間。 見事にその生徒――同じクラスの倉元だった――が転んだ>>37のを、自分はしっかりと見てしまった。]
え、えっと… 里紗ちゃん、大丈夫?
[おそるおそる声をかける。堤はどうしただろうか。]
(39) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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大体お前デカすぎなんだよ! 身長寄越せ!50cmくらい!そして縮め!
[>>34軽口の応酬。智明と挨拶のようにテンポ良く行われる会話が、とても心地よく感じているなんて絶対に言ってやらない。そう思いながら…はふと違和感を感じて周りを見渡した]
……ねえ、なんかさ、人いなくない?
[この時間なら人通りの少なくはないはずのこの道に、人は一人も見当たらなかった]
……雪だから?
[…は訝しげに首を傾げながら、さりげなく智明の鞄に雪玉を突っ込んだ**]
(40) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 00時頃
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[…の歩く道は、まだ住宅街を抜けない。 いつもならば、この道でも家の外に出ている人をちらほらと見かけるが、今日という日はさすがに人は出ておらず、あたりには人っ子ひとりいなかった。 少し先に見えてきた角を曲がれば、もう少し広い通りに出る。 そこまで出れば、この雪でも誰かしら人が往来しているだろう。 もしかすれば登校しようとしている誰かを見かけることもできるかもしれない。]
……あ、返事だ。
[独りごちて、里紗からのメールの返事に目を通す>>32。 画面に気をとられて足元が疎かになることのないように、ゆっくりと歩を進めながら返事を打ち始めた。]
(41) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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つ、つめた……
[転んだショックよりも先に、染みこむ温度に硬直する。 かけられた声>>39に、力なく笑んだ。]
お、おはよ、櫻子ちゃん…………こ、こけちゃった……
[恥ずかしいやら情けないやら、ガラにもなく慌てなければよかったのだ。 後悔しても、転んだことも、その場面を見られたことにも代わりはなく、曖昧に笑って誤魔化すしかなかった。]
(42) 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
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ああ。しかも、今から雪合戦をやっていたら、教室に入るころにはずぶぬれで悲惨なことになるぞ。 タオルはまだしも、着替えなんて持ってきていないだろう?
[可愛らしく頬を膨らませる様子(>>36)に微笑みながら、現実的な事を言う。]
ああ。誰か…たとえば千景辺りに不意打ちで雪玉を食らわせていそうだな。
[うむ。と頷いて。そういえば、それ以前に彼らは来るのだろうか。と、ふと思いながら]
そうだな。里紗辺りが確か…
[はるちゃん。今でこそ呼ばれ慣れた名前。 男のような言葉づかいやこの雰囲気で、初対面で親しげに話してくる人なんてほとんどいなかったから、出会って間もないころ呼ばれたとき、ひどく驚いたことを思い出す。
携帯電話を取り出した彼女に、何人かクラスメイトを頭に思い浮かべながら一人の名を挙げたとき、]
(43) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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…里紗?
[ものの見事に受験生のタブーをやらかしたクラスメイト(>>37)に、目を瞬く。]
大丈夫か?
[とりあえず、滑りやすいため立ち上がるために手を貸そうと、手を伸ばした]
(44) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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/* 雪の日の歩きケータイはよくないです!滑るよ! スマホなんかなこれ。なんとなくみんなみてると、まだガラケースマホ半々そうな印象をうけるw
(-29) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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/* ミスった… 橘だ。橘。
(-30) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 00時頃
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あ、はは……
[驚かれてる。更に情けない気持は積もったが、そりゃそうだ。 誰だってびっくりするだろう。目の前でクラスメイトがすっ転んだら。]
あ、ありがとはるなちゃん……
[二度も滑ってはかなわない、と素直にその手>>44を借りる。 波瑠奈の手を取り、もう片方の手で地面を押し上げるようにして体制を整え、鞄を拾う。 ようやく立ち上がったところで、弾かれたように顔を上げた。]
あっ……ごめん、濡らしちゃったよね。
[雪にまみれた手で掴んだのだから。慌てて鞄のポケットからタオルハンカチを取り出し、差し出した。]
(45) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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[角を曲がり、住宅街を抜ける。>>41 大通りへ出て──最初に感じたのは、違和感。]
…あれ……?
[ここからはもう、東高へ向かう生徒の姿が目立ち始める道のはずだ。けれど、生徒の姿が一切見当たらない。]
休校……じゃ、ないんだよな?
[携帯に視線を落とす。里紗以外からメールは入っていないし、里紗も休校の連絡は受け取っていないと言っていたはずだ。 それなのに、ここまで誰も生徒が見当たらないというのは、いささか不思議に感じられた]
(46) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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―メール文面―
To:倉元里紗
電車通学ってこういう時が一番大変だよな……お疲れ様。
っていうか、今大通り出たんだけど、うちの生徒、誰も見かけない。 ほんとに休校じゃないのかな?これ。 そっち、誰かいた?
From:古川由良
(-31) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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[曖昧な笑い>>42につられて、苦笑する。 倉元はどこかぽやっとしているところがあって、 少々ひやひやさせられるものだ。
起こすべきかと近寄って、 しかしそれより先に堤が手を差し伸べた>>44。 大人しく見守ることに。]
(47) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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やらねーし縮まねーよ! 牛乳を飲まなかった幼き自分を恨むがいい!
[>>40わいのわいのと騒いでいた矢先、ふと、千景が怪訝そうに周囲を見回す。 つられて、自分も辺りに目をやる。―雪玉を両手で握りながら]
あれ?今日、登校日だよな? ……連絡も来てねーし、警報も出てなかったし。
[ポケットに入れていたスマートフォンを取り出して、確認する。 電話もメールも、それらしいところからは来ていない。 それなのに、通学路のはずのこの道に、人っ子一人見当たらない。首を傾げる]
雪だから、皆ゆっくり来てんじゃねーの。 ……今日、日曜日じゃねーはず……だよな?
[雪合戦のせいでびしょ濡れになった頭をかきながら、こっそり、千景の鞄におにぎりの如く握った雪玉を忍ばせた。 だが、自分も全く同じことをされているとは夢にも思っていない**]
(48) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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里紗ちゃんだって濡れちゃってるよ!
[そのまま起き上り、堤にタオルを渡す倉元だったが、 いかんせん本人も濡れている。]
ほら、雪落とさなきゃ。
[自分も鞄からタオルを取り出して、 ぽんぽんと軽く、雪を払った。]
(49) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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アー割り込んじゃった!ごめんな!
(-32) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ラルフは、クラリッサへの返信を再び打ち終えて、腑に落ちない顔で歩を進めた**
2014/04/04(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 01時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 01時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 01時半頃
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[しんしんと降る雪に、細い路地から鉛色の空を見上げて目を細める。
…今日は朝からツイてない]
(50) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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/* うええメモ簡素すぎてすみません… 村建て様は本当にお疲れ様です。
(-33) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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私は自業自得だから、
[取り出されたタオルに、顔の前で慌てて手を振った。]
大丈夫だよ、学校についたら、着替えも借りれると思うし――
[確か、保健室にいけば着替えは貸してもらえたはずだ。タオルもあるだろう。 幸い、濡れてはいるが、タイツが破れた、なんてこともないらしい。 と、自分の状態を確認したところで、ヴーとブレザーからバイヴ音が響く。]
あ、メールだ。 ちょっとだけ待ってもらっても、いい?
[確認すれば、事務連絡などではなく、再びの古川からの返信。 手早く返信を打って、送信ボタンを押す。 思わず気を付けてと打ち込んだが、自分が転んだことは勿論伝えなかった。 そうしてから、二人にも似た内容を確認する。]
(51) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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……あのね、今日、ここに来るまでに、東高の生徒、見た? わたし、二人に会うまで誰も見かけなくて、 ――古川くんも学校に向かってるらしいんだけど、大通りの方にも、全然いないって。 休校とか、じゃ、ないよね……?なんでだろう……。
[休校の連絡があれば、何もこんなところで会うはずもないだろうし、古川にも同じことを確認済なのだけれど。 状況に対する違和感を拭い切れず、首を傾げた後、思い出したように小さくクシャミをした。 濡れたせいか、からだが冷える。]
(52) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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―メール文面―
To:古川由良
ありがとう。でもたくさん歩くのも、この天気じゃ大変そうだよ。 気を付けてね。
こっちは、はるなちゃんと櫻子ちゃんと合流できたよ! なんだか、うちにクラスの人ばっかりだね(笑) 大通りの方に誰もいないの?みんな、どうしちゃったんだろう>< でも、案外みんな、自分でサボってるか、早めに出たか、雪で遅れてるか、だったりして……にしても、人いなさすぎだよね。 ミスとかで、うちのクラスだけ休校連絡回ってないとかじゃないといいけど。 学校ついたら、先生に確認してみよ?
From:倉元里紗
(-34) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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[雪が積もった路地に転がる、見知らぬ二人組を一瞥して鞄とマフラーを拾い上げる。 気温が低いせいか、巻き込まないよう遠くに放ったおかげか、両方ともさほど濡れてはいなかった]
ったく、何なんだよ……。
[マフラーを巻き直して眉間にシワを寄せる。
どうして朝から、しかも雪がこんな酷い日に知らない奴から喧嘩を売られなければならないのだ]
お前らは休校でヒマかもしれねえけど、俺は違うんだよ。 寒くて温まりたいだけなら他当たれ、他。
[少し明るい茶髪に積もり始めた雪を払って、路地の出口へ歩き出す。 後ろから「覚えてろよ…」とありふれた捨て台詞が聞こえたが、振り向きも、足を止めることもしなかった。
お前らのこと覚えるくらいなら、公式の一つでも覚えた方がよっぽど有益だっての]
(53) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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38(0..100)x1
(-35) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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里紗は、ぽわぽわ大人しそうで、実際そうなんだけど、すごく強情で激しい内面も持ってるようなイメージのあれそれ。 ぽわぽわなんだよ実際。でも案外頑固だったり、思い込んだ方向に向きっぱなし。
(-36) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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/*所々、滑らないように気を付けますよ、とか、イヤホンの下りとか、コンビニで立ち読みとか、元ネタを彷彿させる場面があって、とてもときめいています。今から。 告知ギリギリになったので、気づいてもらえるかな、人集まるかな、という心配とときめきですでにわちゃわちゃ
(-37) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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/* そしてヤニクくんがかっこいい
(-38) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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/* 古川くんが超紳士なかんじ……
(-39) 2014/04/04(Fri) 01時半頃
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― 朝:アパートの一室 ―
[ワンルームの真ん中に敷かれた布団が一組 掛け布団がもそもそ動き 筋張った腕が枕元に伸び出てくる 目覚まし時計をむずと掴んで引き寄せた]
ん…、まだか
[鳴る予定の時刻まで、およそ95(0..100)x1分ほど前で いつもなら、二度寝を決め込むところである だが、布団の隙間に入り込む冷気がどこか違っていた]
(54) 2014/04/04(Fri) 02時頃
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寒っ…
[ブルっと震え寝床からそろり抜け出すと カーテンの隙間に見える世界に呆然とした]
虫の知らせ?
[ぽそり呟く声はカーテンのこちら側 薄暗闇の部屋の中で存外響き 布団の中に思わず視線を移して息を殺す
しかし、何かが起こる様子もなく ホッと一息吐いて、再び窓の外を見る]
(55) 2014/04/04(Fri) 02時頃
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[外は羽毛の様な雪片がひらひら舞いながら ふわりふわりと地に落ちていく
雪化粧をまとった世界が凍えているのは ガラス越しにも伝わって まるで、この世の終わりであるかのようで
映画かドラマで見たことある 綺麗で物哀しいだけのものとは、少し違った]
(56) 2014/04/04(Fri) 02時半頃
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学校…行かないとな
[スマホの画面を見ても これといったメールの受信もなく 履歴も昨日までの他愛ないものだけ
猫の如く足音を忍ばせながら 衣擦れの音を僅かにさせて着衣をする
パジャマを着るのを忘れて寝ていたのが まさか、こんなところで 手間を省くことになろうとは夢にも思わず さっと支度を整えると 荷物を手にして、部屋を後にする]
(57) 2014/04/04(Fri) 02時半頃
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[路地裏を抜け出せば、雪によっていつもよりも明るい世界に一瞬目が眩んだ。
この地域でこんなにも降り積もるのは、珍しい。通常ならば休校でもおかしくないところだが、愛用しているスマートフォンは沈黙したままだ。
歩きながらも、眠たさに欠伸をしかけたところで口端に痛みが走る。 舌先で撫でれば、ジリとした痛みと血の味がした]
あの野郎…本気で殴りやがって…。
[口端が切れたのを隠すように、マフラーを引き上げる。 不機嫌に顔をしかめながら、鞄から折り畳み傘を取り出して学校への道を進んだ]**
(58) 2014/04/04(Fri) 02時半頃
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…いってくる
[その声に何かの反応はあっただろうか どちらにしても、自分は学生であり その本分が勉強である以上 行き先など、高が知れている
それを残す必要もないだろう
鍵をかけて振り返ることなく アパートの階段を下っていく
学校から目と鼻の先の距離ではあるが 天候が天候だけに早めに行って損はない 滑らないよう気をつけて、先を急いだ*]
(59) 2014/04/04(Fri) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 06時半頃
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経験したことのないような雪だものな。仕方ない。
[言いながら、立ち上がる彼女に手を貸す。 引退して久しいが、部活動で鍛えていたから、悪い足場でも、華奢な彼女の体重を支えるくらいなら全く問題ない。]
いや。気にするな。 里紗の方が濡れているだろう?自分で使った方がいい。
[確かに手袋は濡れてしまっているが、そんなもの彼女の比ではない。 差し出されたハンカチ(>>45)をそっと押し返しつつ、櫻子がタオルを渡そうとするのを拒否する様子を見て首をかしげる。]
大分濡れているだろう?この時期、風邪を引いたら大変だ。
[言いつつも、自分はタオルなんて気の利いたもの持ってきていないから静観する位しかできないが。]
(60) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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[メールを確認する様子(>>51)を尻目に、空を見上げる。 心なしか、家を出たときよりも雪が強くなっている気がする。]
東高の生徒、か。私は見ていないな。 櫻子は?
[メールを見終わった後の問い(>>52)に首を振る。 続く言葉に、]
ということは、少なくとも古川は来るのか。 休校の連絡は、私には来ていないな。もし連絡が家に行っていたとしても、家の者が私に連絡しないわけがないし。 だから、担任が連絡忘れでもしていない限りそれはないと思う。
[何となく今まで引っ張ってきてしまった学祭における自分の役割。副委員長。有事の時には委員長と並んで最初に連絡を受けるはずであるが、取り出した携帯電話は沈黙したままである。]
(61) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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ここで立ち話するのも寒いだけだから、どこか適当な店に入って他の人が通りかかるまで待つか、学校に行ってしまうか。とりあえず動こうと思うのだが、二人はどうしたい?
[携帯をしまい、尋ねた。 この寒さは、かなり温暖な気候に入る県出身の自分からすれば、正直かなり堪えた**]
(62) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 07時半頃
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―朝・自宅前―
いってきます。
[小さい声でそう言い、後ろ手にドアを閉める。 吸い込んだ空気の冷たさに、 厚手のショールを持ってくるべきだったかと 閉めたドアを振り返り、逡巡して首を振った。 かわりに手製の白いマフラーを鼻先まで引き上げ、 学校に向けて歩き出し]
……!
[数歩で雪に足を取られて滑りそうになった。 驚きと気恥ずかしさであたりを見回し、 だれもいないことを確認してしまう]
(63) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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[誰も見当たらず胸をなでおろし、 ちらりと自宅のほうに視線を動かす]
……送ってもらえばよかったかな。
[お願いをしに戻ろうかと思ったが 車という密室で気詰まりな時間を過ごすことを 想像して、ため息をつく。 唇を引き結び、転ばぬように足元だけを見て 再び学校へと歩き出した。**]
(64) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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/*議事初めてだから変な感じ…。 58(0..100)x1
(-40) 2014/04/04(Fri) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 07時半頃
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/* 鳩なーう。お、よかった増えとる。 この調子だと予定通りに開始できそう……かな?
むにゃむにゃ考えてたけど、ちょっとお兄ちゃん気質意識したロルでもいいかな、妹いたんだし。 た、タラシになるよりマシだろう…
>>おんなのこかわいい<<
(-41) 2014/04/04(Fri) 08時頃
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/* はるなさんは絶対原作読んでるひとだと思うw
(-42) 2014/04/04(Fri) 08時頃
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/*家族構成分かりにくいかな。 弟が双子なんじゃなくて自分と双子の弟なんだけど…むむむ。 書き直すか…。 勘違いされたら弟が双子でもいいか。 まだ悩みの設定考えてないから←
(-43) 2014/04/04(Fri) 09時頃
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/*タオルハンカチがタオルなのかハンカチなのかややこしい疑惑
タオルハンカチです
(-44) 2014/04/04(Fri) 09時半頃
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うん、ほんと――この街にも、こんなに降るんだね。びっくりした。
[扉を開けた時、目の前に広がっていた白い世界。 すごい。そんな言葉しか出てこなかったけれど、きっとあの景色は忘れない。]
……ほんと?ごめんね。 わたし、傘さすの下手だからもともと結構濡れてたもの。大丈夫。 学校についたら、ストーブもついてるだろうし、それであったまるよ……
[何が大丈夫なのだ、と言われそうではあるが、小さなハンカチでどうこうなる濡れ具合でもなく。 続く言葉>>61にああ、と小さく笑う。苦笑い。]
忘れて、ないといいけどね……学校いったら、やっぱり確認しなきゃあ。
[更に、続いた提案>>62に、ブルっと身体を一度震わせて同調する。]
わたしも。……できれば、もう学校にいっちゃいたいかな。服、乾かすか、着替えちゃいたいから。
(65) 2014/04/04(Fri) 10時頃
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[スマートフォンの時計で時間を確認するが、やはり今日は登校日だ。間違いない。 にしても、高校の奴どころか、人もいない。うーん、と首をひねった]
……とりあえず、一旦学校行ってみるか? 無かったら帰ればいいし。
[隣の彼に提案してみる。 ここで首をひねっていてもどうにもならないし、何より、この場所でじっと立っているのは、流石に寒い。 千景はどう答えただろうか]
(66) 2014/04/04(Fri) 10時頃
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オレは千秋じゃないよ!智明だよ!
/*じゃないと被るし……うん
(-45) 2014/04/04(Fri) 10時半頃
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/* 漢字名打って「千秋」って出てそこで初めてアッてなったよね。 千瑛とかにしようかと思ったけど打ちやすく智明にした!読めるの大事!
(-46) 2014/04/04(Fri) 10時半頃
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ーメール文面ー
九条くん、今日って休校とかじゃないよね?
(-47) 2014/04/04(Fri) 11時半頃
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んーこれから質問受付とか……できなそうかな
(-48) 2014/04/04(Fri) 11時半頃
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[校舎に足を踏み入れた時、君は違和感を覚えるだろう。
――どうして、こんなに静かなのか。]
[校門は開いている。通常教室の鍵は全て解錠され、電気は灯り、暖房だって稼働している。
それなのに、誰もいない。君たち以外の誰の荷物も、靴もない。職員室を訪ねてみても、教員はいない。]
[不審に思った君は、気付くかもしれない。
電話線は繋がっているのに、何故か通じない固定電話。携帯の圏外表示。そして、開かない扉と窓。]
[君を誘うように開くのは、2階以上の階の窓だけだ。]
(#1) 2014/04/04(Fri) 11時半頃
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[倉元が「大丈夫」と言ったので>>51、 少し払っただけで終わった。 風邪をひかないと、良いのだけれど。
タオルを鞄にしまいながら、 彼女たちの会話>>52>>61を聞いていれば。 どうやらふたりもまた、生徒の姿を見ていなかったらしい。
問い>>61には、肩をすくめた。]
私もぜんっぜん。 はるちゃんが最初に見た生徒だよ。 ちなみに連絡も来てない。
(67) 2014/04/04(Fri) 14時頃
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[堤の提案>>62、 倉元の返事>>65にこれまた大げさに頷き。]
そうだねー。 里紗ちゃん濡れちゃってるし、 学校向かっちゃおうか。
[そう言ってざくざく。ひとりで歩いてきた時の様に、 ふたりの前を、雪を踏みしめて進んでいく。]
…そういえば、勉強どう? 捗ってる?
[くるり、傘と共にターンして。 後ろを歩くふたりにそんな事を聞いてみた。]
(68) 2014/04/04(Fri) 14時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 14時半頃
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―自宅玄関―
じゃ、行ってくっから。
[家族に一言そう告げて玄関の扉を開け、外に向けて一歩踏み出す。しかし外は大雪で視界が悪かった。しかも非常に寒い。 思わず顔を顰めながら扉を閉め、鍵を掛ける。]
さっぶ…これ電車大丈夫なのかよ。
[電車を使って通学している身としては少し心配である。 電車が遅れたせいで遅刻しても、あまり怒られないとは思うが。 そんなことを考えながら青い傘を差し、転ばないように気をつけつつ最寄駅へと向かった。]
(69) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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―自宅の最寄駅―
うわ、マジか…
[そして案の定、いつも使っている電車は数十分遅延するようだった。軽く時間を計算したところ、ギリギリ始業時間には間に合いそうではあったが。]
ま、この大雪ならしゃーねーか。
[ぼやいていても、電車が早く来るわけでもない。 とりあえず近くのベンチに座り、参考書を読みながら電車が来るのをゆっくり待つことにした**]
(70) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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/* 狼希望しちゃったああああああああ うわああああ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂
あ、身長170+14
(-49) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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/* 184かでかいな…まあチップ的に身長高そうだし。
あと44(0..100)x1
(-50) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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/* お、これ狼じゃなくても結構終盤まで残れそう…かな?
(-51) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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/* でも44ってなんか不吉やな…い、いや4って幸せの「し」だし…(ぷるぷる)
ちなみに入村が遅れたのは、村建てに気づかなかったとかではなく(むしろ建った直後から見守ってました)、キャラ設定で悩みまくってたからです…すみませんでした(土下座)
(あと一応。さっき「狼希望しちゃったあああ」とか言いましたがミスではありませんです…!)
(-52) 2014/04/04(Fri) 16時半頃
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狼になったら最初に出てきた布団の中はぬいぐるみになりそうだけど。 ま、狼希望いるよな、多分
(-53) 2014/04/04(Fri) 17時頃
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[大丈夫と言われれば(>>65)貸せるタオルを持っていない自分は引っ込むしかなく、]
そうか。
[とだけ返す。 自分と同じように、櫻子も、東校の生徒と会っていないとの回答(>>67)に、少し考え、]
ああ。行こうか。
[そう言って、里紗の隣、手を伸ばせば届く距離で歩く。 また足を滑らせることがあれば転ばないよう支えるつもりである。]
(71) 2014/04/04(Fri) 18時半頃
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[リズミカルに音を立てながら前を進む水玉模様がくるりと回転し、飛んできた質問(>>68)には、]
勉強、か。センターの自己採点や判定見る限り、よほどのことがない限り第一志望は受かると思うよ。 櫻子は?
[この辺りで変に謙遜することもなく、さらりと答え、聞き返す。里紗の方は、答えただろうか。]
ああ。ただ、昨日一問だけ、解説を読んでもいまいち理解しにくかった問題があったな。
[そんなことを思い出しつつ、付け足す。悪い視界前方。黒いシルエットの校舎が、ぼんやりと見えた。]
(72) 2014/04/04(Fri) 18時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 18時半頃
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流石はるちゃん!
[返ってきた答え>>72は、彼女らしいもの。 自分はどうか。そう問われれば。]
私もこのままなら第一行ける…と言いたいんだけど。 数学の点が、ちょっときついんだー。 昨日もやってたんだけど、さっぱりだよ…。
[元より苦手意識のある科目だ。 教師に教えてもらっているものの、 なかなか飲み込めない、という事が多く苦労している。]
(73) 2014/04/04(Fri) 19時頃
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[倉元はどうだっただろう。 堤から、理解しづらい問題があった、と聞けば。]
はるちゃんも、分からないところあったんだ。 時間空いたらさ、一緒に先生に聞きに行ってみようよ。 [近くなってきた学校を、 尚も振り続ける雪の隙間から眺めながら。
もっともこの雪だ。 教師も遅れてくるかもしれなかったが。**]
(74) 2014/04/04(Fri) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 19時頃
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やっぱり、はるなちゃん、すごいねえ。
[さらりと答えてしまった波瑠奈>>72に、感嘆の声を漏らす。 数学がきつい、という言葉>>73を聞けば、小さな声で『数学、難しいよね』と漏らす。]
わたしは、そんなに無理な志望はしてない、から。
[答える声は小さくなる。 学業よりも歴史で名の知れた私立の女子大。それが、里紗の志望校だ。 きっと、この高校から目指す人は早々いない。 あの大学に行きたい。そう言った時、渋い顔をした母と、いいんじゃないか、と笑んだ父の顔を思い出す。 だって、お父さん。そういうの、良いでしょう。]
(75) 2014/04/04(Fri) 19時半頃
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[気のきつい母と、穏やかな父。 叱る父性と褒める母性とはよく言ったものだけれど、私の味方は、いつだってお父さんだった。 里紗はそう思う。]
あ、学校。もうそこだね。
[近くも遠くも感じる距離に見えたシルエットに、ほっとして声を上げる。 だってここは、こんなにも寒い。早く、中へ入って、暖かい風にあたりたい。 少し足を早めて、けれど、今度こそ滑らないように。ほんのすこしだけ、先を急いだ。]
(76) 2014/04/04(Fri) 20時頃
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[さすが。という言葉(>>73)に、片方の眉を少し上げて微笑む。]
数学か。私の志望学部は、そこまで理系の点数に重きを置いてはいないからな。
[ざくざく。歩きながら答える。]
私も、手の届く範囲内の学校だよ。
[卑下しているのだろうか。自信のなさげな里紗の言葉(>>75)に告げたのは、この学校でも比較的志望している生徒が多い、地元の国立大学の名。 彼女の表情に思う所はあるけれど、他に特に何も声をかけることはなく、]
ああ。そうだな。何とかして捕まえよう。
[先生に質問に。という言葉(>>74)に頷きながら。 その前に保健室に行かねば。と、ずぶぬれの里紗を気にしながら歩みを進める。 目の前。 そびえる学校は、天候からか。 いつもより大きく、威圧感を放っているようにも。こちらを取り込もうとしているようにも感じて。 一瞬浮かんだバカげた考えに、苦笑して頭を振った**]
(77) 2014/04/04(Fri) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 21時頃
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[>>66智明の提案にこくこくと頷く。遊んでばかり居てはさすがに遅刻してしまう。 ちなみに、自らの鞄に押し込まれた雪の存在には気付いていないようだ。]
そーだね。 皆も誘って雪合戦大会しようぜ!
ふぇ……
……ッへきし!!(くしゃみ) あー風邪ひいたかな……。
[今朝方の机での起床のせいか、風邪を引いたようだ。 鼻を啜りながらマフラーをもう一度巻きなおすと、智明の提案に乗って歩き始めた。]
(78) 2014/04/04(Fri) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 21時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 21時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 21時半頃
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[会話を交わす内に、目的地である校舎は目前に迫っていた。>>77]
なんか……やっぱり、人、少ないね。
[人の声がしない。それだけでも随分といつもと印象の違う校舎に、2人に囁くようにそう呟いた。]
あ、でも、電気はついてるよ。
[どこか薄暗い空間に灯るあかりに、やっぱり休校じゃなかったんだ、という安堵と共に、敷地内へと。 地面とローファーがすれて、ジャリジャリと音を立てる。靴にも雪が染みて、足先が冷たい。]
(79) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 22時頃
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[滑らないように慎重に、下を見ながら歩く。 雪の積もった傘も、水分を吸った靴も重く、 すぐに息が上がってしまう。 学校までの十数分がとてつもなく遠く感じる。
いつもよりも時間がかかっているが 白く霞む視界の向こうに通りが開けてきた。
あともうひとふんばり。 一度足を止めて呼吸を整えて、違和感に気づいた]
おかしいな、ここまで誰ともすれ違わなかった……?
(80) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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[下を向いて歩いていたから、 傘をさしていたから見えなかっただけか。 この辺りまでくれば東高も増えてくるはずなのに、 誰もいない。後ろからも来ていないように見える。
休校かと濡れないように抱きかかえていたカバンから 携帯を取り出し確認するが連絡はなにも来ていない]
雪だから出るのが遅くなってるのか、休んでるのかな。
[学校まで行けば誰かいるだろうと、 深呼吸して息を整えると再び下を向いて歩きだす]
(81) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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/* 遅くなりました!週末〜来週はもう少し早く帰れるようになるはず……。 さてどうすっかなー
(-54) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 22時頃
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[倉元の同意>>75には、 「だよね!」と、しみじみ頷く。
自分の目指す大学は、 元々の学力よりも少し高めの私立大学だった。 姉が通っていた大学で、 そこにしようと、ずっと決めていたのだ。]
皆合格するといいねー。 がんばろー!
[ふたりにそう言って、 えいえいおー。なんて、拳を突き上げてみる。
目指す学校は、もう目と鼻の先。 ただその校舎の様子は、なんだかいつもと違う気がした。]
(82) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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んー。 皆遅れちゃってるのかな?
[きょろきょろ、 倉元の呟き>>79に合わせてあたりを見回す。 人気の無さに首を傾げるものの、 どうやら電気はついている様だ。] 保健の先生、来てると良いね。 [やはり雪の隙間から、保健室のある方角を見やった。 そのまま昇降口へ着けば、 傘に着いた雪をばさばさと落とすだろう。]
(83) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 22時頃
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だなー。皆誘ってやろーぜ!雪合戦! 女子なら結城とか乗ってくれんじゃね?あいつおもしれーしさ。
神崎なんかはオレよかでけーし、当てやすそうだよなー。 千景はちっけーから、さっきは当てるのに苦労したけど!
[最近つるんでるメンバーの顔を思い浮かべ、千景の提案にうんうんと頷く。 そんな矢先に、くしゃみをする彼>>78に苦笑を返した]
……って、お前大丈夫かよ、もう。 風邪とか洒落になんねーぞ?
[お互い受験生という立場、この時期に体調を壊すのは厄介だ。 身体も冷えているし、さっさとストーブであったまるか、と言いながら、歩調を速めた]
(84) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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1 テステス
(-55) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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―メール文面―
To:倉元里紗
うん、ありがとう。 さすがにちょっと靴の中がびしょ濡れで気持ち悪くなってきたところ(笑)
ああ、波瑠奈さんと櫻子ちゃんも来てるんだ。 じゃあ、とりあえず学校に行ってみても問題ないね。 何かの偶然で俺たちだけに連絡が回らなかったってこともなさそうだ。 先生もさすがに誰かはいるんじゃないかな、確認してみよう。
とりあえず、また後で学校で。 あ、そっちもくれぐれも気をつけて。 滑らないようにね!
From:古川由良
(-56) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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[…はゆっくりと通りを歩きながら、理紗へのメールを返す。 視界の悪い中でメールしながら歩き続けるのも危ないので、切り上げる文面をうつ。 幸い、理紗の方は波瑠奈や櫻子と合流したようだ。 たまたま2人だけが連絡漏れしたわけではないと判断し、ほっと息をつく。]
まあ、こっちもそのうち、誰か見つかるかな。
[独りごちて、送信する直前に思いとどまって文章を付け足した。
……気をつけて。滑らないようにね。…っと。
[受験生ならではの一文、まさしくその少し前に理紗が派手に転び済だとは思いもせずに>>37]
(85) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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ああ。
[高らかに突き上げられた細い腕(>>82)を見て、頷く。
「私の自慢の孫娘なんです。」
事あるごとに、優しい笑顔で自分について人にそう語る祖父を、裏切ることはできない。
少し下げて上げた視線の先。そびえる校舎の窓から光が漏れているのが見えた。]
(86) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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まあ、電気がついているし、人がいるのだとは思うのだが…どうしたのだろうな。
[里紗や櫻子の言葉を聞き、耳を澄ませる。グラウンドに部活動の生徒がいないのはわかる。 が、校舎内で他の生徒の声や、いつもなら昇降口まで響いてくる吹奏楽部の演奏が聞こえないのはどういうことだろうか。]
そうだな。里紗と櫻子は、保健室に行ってて。 休みの連絡が来ていなかっただけかも知れないし、職員室を覗いてみることにするよ。
[傘の雪を落として言う。 芯の冷え切ったつま先に、上履きの感触が冷たい。 とんとんと履きならし、肯定の返事をもらうことができれば、職員室へと向かうだろう**]
(87) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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結城なら確かにノリノリでやってくれそうだな! 確かに神崎なら俺よりでかいし…って、こんにゃろお前またバカにして!! 見てろよ大学生になったら八頭身に伸びてやるからな……。
[恨めしそうに智明を睨む>>84 と、視線を智明に集中させていたせいか足元が疎かになり、雪も相俟って盛大に転ぶ。おっちょこちょいなのだ、というよりはただ単に運動神経がないと言うべきだろうか]
ぶへえ!! いってぇ〜……あ、おでこから血が。
そういえばこの間廊下で盛大に転んだ所を由良に見られててさ……。 あれは恥ずかしかったな……。
[先週あった事を思い出して極まりが悪そうに呟いた。学校はもう目の前なのに、そんな受験生には禁じられたワードのような行為をしてしまった。最早制服で濡れてない所はない。 遠くで同じように倉元が同じような事をしているとは夢にも思わず>>37…はついてないと肩をがっくり落とした。]
(88) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 22時半頃
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[白い息を吐きながら見慣れた道を歩く。 サラリーマンや他校の学生とすれ違いながら、ふと自分の高校の制服姿がないことに気づいて、目だけで辺りを見渡した。
電車が遅延しているのだろうか。 それにしても、全く見かけないのは少々おかしい気がするが。
実は休校だったかと思案したときに、自販機が見えその前で止まる。 寒い。何か暖かいものでも買っていこうか。
鞄から財布を取り出して硬貨を投入する。 点灯したボタンの中から、少しだけ悩んで1を選択した。 1.コーヒー2.ココア3.コーンスープ]
(89) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* 妙な、この、空間は、なんだ! 一旦全部消してコピペしても無駄ってなんで…
(-57) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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[そうだね、と控えめな声で、勢いの良い言葉>>82に同調する。 すごいな、里紗。そう言って、目を細める父を思い浮かべる。 ママ、あなたは一度だって、わたしを認めてくれなんかしなかった。]
『保健の先生、来てると良いね』
[自分に向けられたらしい言葉に、パチンと弾けるように意識が引き戻される。 慌てて、口を開いた。]
先生たちは、きてるんじゃないかなあ。電気、ついてるし。 雪だと、怪我する人もいそうだし……
[そんな呟きを漏らしたが、転んだのは紛れもない自分だった。そうだった。]
(90) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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[昇降口で、櫻子>>83にならって傘に積もった雪をはたき落とす。 ついでに、かばいきれなかった鞄も再度少し。 いつもと変わらぬ動作で校舎へと足を踏み入れ、自分の下駄箱から、上靴を取り出す。]
ローファー、やっぱりびちょびちょだ。 帰るまでに乾くかなあ。 2人は大丈夫?
(91) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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[理紗に返事を返してからは、黙々と歩く。 腕時計をちら、と確認すれば、メールを打ちながら歩いていたせいで思いの他時間がかかってしまっている。 足元には気をつけつつ、少し歩を速めた。
いくらか歩いた頃だろうか。 白くけぶる視界の先に、うつむき気味に歩く見知った姿を見つける。>>81]
……あれ、果子ちゃん?
[呟いてすぐに、間違っていないと確信する。 クラスメイト、しかも同じ文化祭実行委員で、少なくない時間をともにしている少女だった。 おそらく人違いではないだろうと思い、少し声を張って名前をよんだ]
(92) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時頃
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あ、うん。ありがとう。ごめんねはるなちゃん。
[職員室にいってみる、という波瑠奈>>87に、少し申し訳無さそうな顔をしつつも、すんなりと了承する。]
身体、冷やさないように、早くあったまってね――職員室は、暖かいだろうけど。 そうだ、櫻子ちゃんも、わたし、着替えるし、怪我もそんなにないし、ひとりで大丈夫だよ。ありがとう。
[気をつかわないでね、と一言ことわって、自分は保健室の方へと足を向ける。]
(93) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* あ。古川って名前と腕時計、携帯。
一部クラスタが反応しそうな取り合わせになった。むいしき!
(-58) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* >>88 由良はたぶん心配げに「ああもう、何やってんの、千景。大丈夫?」ってすっと手を差し伸べます()
(-59) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[その時、再び携帯電話が震える。やっぱり、靴はぬれるよねえとひとりごちて、 携帯を閉じようとした次の瞬間、最後の1文>>85に、思わず崩れ落ちそうになる。]
もう、やっちゃったよ……
[やっぱりタブーだよねと、小さくため息をついた。]
(94) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[大通りに出ても同じ高校の生徒は見当たらない。 視界が悪いせいだろうか。 学校までもう少しと下がってきたマフラーを 再び鼻先まで引き上げる。
ふと、名前を呼ばれた気がした。>>92]
……?
[足を止め、周りを見回す。 見知った顔に気づき、自然と笑みが浮かんだが、 マフラーに隠れて見えないだろう]
……由良くん、おはよう。 よかった。誰もいないのかと思ってた。
[小走りに近づこうとして、滑りかけた]
(95) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* そういえば、名前。 掃除夫ラルフ →ふるら(逆さ読み)→古川由良(フルカワ ユラ) って言う安直な決め方。名前つけるの苦手だから、こじつけないとつけられぬー。 妹の名前は、キャラチップ予約するときにト〇ロのDVD見てたから←
(-60) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* 君ら滑りすぎだよ!!!!受験生!!wwww>>95
(-61) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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おー、ちびかげから見下ろされるの期待して待ってる!がんばれよー!
[頭をポンポンと軽く叩いた矢先に、すっ転ぶ千景>>88に、目を白黒させる。 突然のこと過ぎて、思考が追い付かない]
お、お前、ちょ、大丈夫かよ!
[慌てて手を差し出す。千景が立ち上がれば、ポケットに入っていたよれた絆創膏を取り出して、差し出した]
(96) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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ほら、これ、やるからつけとけ。 着いたら保健室行って手当してもらおーぜ。
[千景が立ち上がれば、何事もなかったかのように再び歩き出すだろう。 先程まで何を話していたっけ、と考えながら、話題を振った]
由良にかー。でも、そーいうの言い広めそうなやつじゃなくてよかったじゃん。 オレも見たかったなー。
(97) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[ガコンと缶コーヒーが排出される音がし、蓋を開けてそれを手に取った。手袋をしている上からでもその熱が伝わった。
手袋を外し、傘と缶コーヒーを持ちながらプルタブを開けた。 その後、缶を持ち直してそれに口をつければ、コーヒーの味が口の中に広がり体の中が温まる。
さらに白くなった息の中、何時かと思い腕時計を見ると始業時間まであまり時間がない。 もっとも、目的地は見えてはいるのだが。あと5分も歩けば着くだろう。
しかし、誰もいない。 これは本当に休校だったのだろうか。 まあその時はその時で帰ればいいかと思いながら、コーヒーをまた一口飲んだ]
(98) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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私の方は、大丈夫だな。
[しっとりと濡れたローファーをしまいつつの里紗の言葉(>>91)に、底以外だと側面が少し濡れている程度の自分の靴を示す。 あまり濡れていないのはひとえに、前を行く櫻子の足跡を辿って行ったからだが。]
ああ。何かわかったら連絡するよ。 里紗こそ、早く手当して、暖かくしてほしい。
[こんな時でもこちらを気遣う様子(>>93)に苦笑しつつ、職員室へと向かった]
(99) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[倉元の問い>>91には、苦笑。]
ローファー…うん、ギリ大丈夫だと思う。 でも、思ったより靴下ちょっと濡れちゃったなあ。 ちょっと購買に行って買おうと思うー。
[堤は職員室>>87。倉元は保健室>>97。 それぞれ行く場所は違うらしく。 手を振って「じゃあ、あとでね!」と返した。
ぱたぱた。 そのまま来た時と同じ様に、購買へと駆けて行った。]
(100) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* やばい。>>98切り貼りしてたら日本語が…。 どうしようか。もう学校着いちゃってもいいか。 ソロール挑戦してみたけど限界がry
(-62) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* >>98 菅原ー!
里紗と八城は原作ファンと見た。
(-63) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* … …………ソックスって言えば良かった(神妙な顔)
(-64) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* あれ、みんな男女とかも関係なく名前で呼び合ったりしてるんです…?うちの子全員苗字呼びする気満々なんですけどねいや別に寂しいなんて思ってないよそういうキャラ作ったの自分だし…!(震え声)
(-65) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[>>95 果子の浮かべた笑みには気づく由もなかったが、やっと見つけた見知った顔に思わず安堵の笑みが零れる。微笑んで片手を軽くあげ、…からも果子の方へ歩み寄る]
おはよう。 うん、俺もうちの生徒全然見かけなくてどうしたのかなって…… って、危ない……!
[言いかけたところで、果子が足を滑らせる。 焦りながら、とっさに手を差しだした。]
(101) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* そして保健室行こうかと思ったら橘鞍馬コンビと被りそう…だと…。 あれか、ラ神に頼むか。
(-66) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時半頃
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/* こける→30以下 ふんばる→50以下 手につかまる→50以上 12(0..100)x1
(-67) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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―1階・保健室―
失礼します、
[扉に手をかけると、それはすんなりと開いた。中から暖かい空気が流れだして、ほっと息をつく。]
すみません、登校中に――先生?
[明かりがついているし、不在の札は扉にかかっていなかったから、当然中には養護教諭がいるものだと思っていた。 のだけれど。]
あの、すみませ……
[声は、かえってこない。]
[クチュン、とまた小さくクシャミをして、その場で首を傾げた。]
(102) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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[猫の抜け道のような細い通りを歩いていく
雪は止む気配はなく 音もなく、ただただ静かに降り積もる
サクッとした踏み心地 湿り気のないパウダースノウのようで まとわりつく感じもないのだが 外気温がかなり低いというのも伺えた]
(103) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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[>>101 差し出された手をつかもうとしたが、 さしていた傘と抱きかかえていたカバンが邪魔で 手が伸ばせない。 傘を投げだし、手をつかんだがすでに遅く、 座り込むように膝をついた。 じわりと雪が靴下にしみこむ。]
つ、めた、い。
[差し出された手のおかげか、 被害が膝から下だけで済んだのは僥倖だろうか。 もともと雪で足元はずぶ濡れだった。 膝が痛むのは打ちつけたからか雪の冷たさか。 掴ませてもらった手を頼りに立ち上がる]
助けてくれてありがとう。 ちょっと濡れちゃったけど。
[ずれたマフラーから照れた笑みをのぞかせて、 放り出してしまった傘を拾った]
(104) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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本当だよ…智明に見られたら今頃クラス中どころか学年中に……
[>>97ジト目で楽しそうに笑う友人を睨む。なまじ友人が多い彼なだけに油断ならない。]
って…あれ、うまく貼れない……ちょっと智明ばんそこー貼って。
[>>96もらった絆創膏を貼ろうとして、不器用にもたついてしまう。悔しい事に智明から見て丁度いい高さに自分のおでこがあるので、うまく貼れない…は甘える事にした。彼は貼ってくれるだろうか。]
(105) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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[休校かと思っていたが校舎に近づけば、明りが灯っていること、校門が開いていることに気づき、その予想が外れていたことを知る]
自習とかになんねえかな。
[登校する生徒が少ない場合、授業はどうなるのだろうか。 しかしこの時期になると、授業内容は今までの復習が多くなるから、そのまま決行される可能性もあるだろうか。
もう残り少なくなったコーヒーを煽って校門を通過し、昇降口へと辿り着く。 そして傘を閉じ、雪を払ってから校舎へ入ると暖かい空気に迎えられ息を吐く。校舎内もやはり生徒は少なかったが。
さてまずは、と保健室へと足を向ける。 氷嚢とまでは言わずとも、冷やすものが何かあればいいが]
(106) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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/* ロル回すスピードが遅くて絶望する(真顔
(-68) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時半頃
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/* >>106「少なかった」じゃなくて「いなかった」のほうが良かったか
(-69) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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/* >>105(悶)
(-70) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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[うーん、と首を傾げたものの、濡れたままの格好をしているのはきっと身体にもよくない。 ごめんなさい、と誰ともなくことわってから、替えの制服が入った引き出しを漁る。 手頃のサイズのシャツと指定のセーター、スカートを引っ張りだした。]
かりまーす……
[小声で更にそう呟く。誰もいないのだけれど。 何も言わないよりはいいだろうと1人頷いて、肌に張り付いた制服を取り替えていく。]
(107) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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[滅多に降らない質の雪にいささか不安を覚える 一体いつまで、降るのだろうか]
こりゃ、電車やバス組来られんのかね
[人っ子ひとり見かけないのは この道が自分以外はあまり使わないから それで片がつくとはいえ 目覚めた時からの嫌な感じは 消えるどころか、じわりじわりと降り積もる]
(108) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時半頃
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―2F・職員室―
……
[しんと静まり返った校舎。響く足音に、この世界に自分一人だけが隔離されているような錯覚を覚える。 道すがら、誰ともすれ違うことがないことに首をかしげる。 明らかに、おかしい。 朝のこの時間。込み合うはずの職員室前には、人っ子一人見当たらない。]
失礼します。
[響く、自分の声。中から返事はなく、からりと開けた扉。 暖かい部屋の中は、やはり、無人。]
…会議、か?
[しかし、並べられたどのデスクの上にも、人が来た形跡はなく首をかしげる。 誰もいないのなら、何故空調が聞いていたのだろう。 それ以前に、何故、昇降口から続く扉の鍵が開いていたのだろう。 その場で考え込んでいる**]
(109) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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(着替えてる場所描写入れるの忘れてる。想定はベッドの脇(だけどカーテン締め忘れてる)な思い立ったらその場でな感じ……)
(-71) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 23時半頃
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/* アカンwww 倉元が保健室に向かった理由把握してなかったwww
(-72) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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……先生、会議とかにいってるのかなあ。
[スカートを履き替えて、少し思案する。タイツは破れていないけれど、かなり濡れていて。 これは履いてるほうが寒いよね、と足を抜く。 そこまで手早く着替えた後、また少し引き出しを探る。 肌着も少し濡れていたけれど、見つかったのはやはり制服の替えだけで。]
さすがにない、かあ。
[残念そうに一言呟いて、濡れたシャツを取り替える作業にかかる。 1人の保健室はひどく静かで、始業前なら響いているはずの生徒の声も、どこからも聞こえて来ない。 その不気味さに、またブルっと身震いをして、慌ててシャツのボタンをとめていく。]
(110) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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[正門ではなく裏門からそっと入る ここまで、誰の姿もなく
ふと、背後を振り返ってみると ここまで歩いて来た道の 足跡すらも降り積む雪に消されていた
自分の前にも後にも 誰かが、自分のものすらも 通った痕跡が存在などなかったかのよう
ならば、今ここにいる自分は――]
(111) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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いやー、よく分かったな。 俺なら速攻言いふらしてた!
[ははは、と笑いながら頭をかく。 千景をからかうのは楽しい。 自分とテンションも似ているからか、一緒にいて飽きることがないな、なんてこっそり考える。 絶対に口には出さないが]
お前、オレを召使いか何かと……いーよ、貼ってやっから、じっとして。
[はぁ、と大げさにため息をついて、渡した絆創膏を受け取る。 左手で前髪を分けて、右手で傷口に絆創膏をぺたり。 なんとなく気恥ずかしくなって、怪我に当たらないような場所にデコピンをかました]
(112) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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[手を差しだしてみるも遅く、結局は膝をついてしまった果子>>104を心配げに覗き込む。 立ち上がろうとするのを見れば、それを助けるようにそっと手を引いた。]
ごめん、間に合わなかった……大丈夫? 怪我とかしてない?
[気遣う声音で問いかけるが、照れたような笑みに、そこまでひどく打ち付けたわけではないのだろうかと少しだけ安心する。]
学校ついたら、保健室行った方がいいね。 靴下もすっかり濡れちゃったでしょ。
(113) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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[廊下に設置してあるゴミ箱に空き缶を放り込んで、目的地へと足を進める。あまり喜ばしいことではないが、よく通っている場所であるため養護教諭とは気心が知れている。 ノックはせずに扉の取っ手へ手をかけた]
先生、悪い。ちょっと……
[ガラッピシャッ。
扉を開けて閉めるまでわずか2秒。 一瞬だけ見えた生徒は、見間違い出なければ倉元で、さらに言えば更衣をしていたように思える。 何故、と思うまでもない。大方、雪道で転んだのだろう]
(114) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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― 昇降口 ―
[どうにか辿り着き、ふと耳を澄ます しかし、ひっそりと静まり返っているばかり
まるで、まだ雪の中を歩いているような そんな錯覚すら覚えてしまうが
雪を振り払った後の小さな水溜り それが、見えてホッとする]
(115) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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―1F・購買―
[倉元が進んでいった方とは別方向。 財布の中を確認しながら、目的地へと進む。 そのまま扉を開いて、挨拶を、]
おはよーございまー…
[す。という、その言葉は途切れた。 購買はもぬけの殻…というより、 まるでそこには、最初から人がいなかったかのような。 そんな雰囲気で。]
……んー?
[首を傾げる。 人はいなかったが、物はむしろ豊富に揃えられていた。 一体どういう事だろう。 まだ、担当の人が来ていないのだろうか。]
(116) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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[待とうとも思ったが、 あまり長くなっても、教室に着く時間が遅れてしまう。]
…すみません!
[小声で謝罪し、指定のソックスをひとつ取る。 その分の金額をカウンターに置いて、 ぺこぺこと頭を下げた。
もう暫く経てば来るだろう。 その時にまた謝罪と説明をしよう。そう思って。
そして近くの椅子に座り、 そのまま新しい物に履き替え始めた。 …相変わらずの人気の無さに、 どことなく恐怖心を抱きながら。]
(117) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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[気遣う声音>>113 にゆるく首を振る]
せっかく助けてくれたのに、ごめんね。
けがはしてないけど。
[膝の様子を見るが特に血が流れてるということもない]
……うん、靴下は履き替えたいかな。 急いでもいい?
[由良にそう聞くとまた小走りしそうになり、 はっと気づいてしっかり下を見て歩き出した**]
(118) 2014/04/05(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 00時半頃
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…なんだ、取り越し苦労?
[そのまま教室に向かって歩いていく 途中、誰かに会っただろうか?]
おし、神崎にでもメールしとくか
[と、スマホの画面を見て目を見張る]
…圏外? 何それ
[校内はいつもならば スマホだろうがガラケーだろうが アンテナはフルで立っているはずで 首を傾げるが、表示は変わる気配はなかった]
(119) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 00時半頃
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あいたッ! なんだよもー!最後まで優しくしてくれたっていいじゃん
[>>112少し赤くなったおでこを口を尖らせながら摩りながら、横に避けられた前髪をささっと直す。 さっき少しだけおでこに触れた指先がくすぐったかった]
あ、学校ついた…けど、なんか学校も人少なくない? 今日って休校じゃないよね?
[やっと着いた校舎はいつもより冷たく静寂に満ちているように見える。 雪のせいだろうか? …は何となく寒気を感じてぶるりと肩を震わせながら半歩智明の方へ寄った。]
(120) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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[間が悪いときに来てしまった。 あとで倉元に謝ろうと思いながら、その場にしゃがみこんでうなだれる。
やがてゆるゆると頭を上げ、向かいの窓を眺めるが、雪のせいかぼんやりとしか外が見えない。しかし登校してくる生徒の姿は、何となくだが見えた。
こんな雪の日にご苦労なこった。 それは自分も同じなのだが、外を歩く他者の姿を見ると思わずそんな感想が胸中に浮かんだ]
(121) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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/* あっ、名前出してくれてありがとうございます皆さん(ぺこぺこ
というかどうやって動こうか迷っていてだなうん…いや、始業ギリギリに滑り込むフラグ立てちゃったから、更新ギリギリに校舎に入ろうと思ってて…
(-73) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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まさかな…
[外に出たらアンテナは立つだろうか そんなことを思い 昇降口の扉を開こうとして更に驚く
どれだけ力を入れてもびくともしない
いっそのこと、蹴破ろうかと 足を見つめてから、頭を振って呟いた]
(122) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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/* そういやいいんちょーまだか。 九条治夫くんが委員長になる可能性もあんのか……?www
(-74) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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――!?
[扉の開く音と、次の瞬間、すごい勢いでそれが閉じた。 驚いて振り向いた時には、扉は既に閉ざされていて、慌ててシャツのボタンを止めきって、 扉をそろそろと開け、廊下へと顔をだす。]
だ、どなたでしょうか……
[キョロキョロとあたりを見回して、そして、]
(123) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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やめやめ…
[一度は昇降口に引き返したが 教室に行くことにする]
うむ、これは…
[あまりにも謎なので思考はぶん投げた 誰かにいったところで
『エイプリルフールにはまだ早い』
と、返される予感しかしない だったら、明かすこともないだろう
そんなことを考えながら 足はいつもの様に、音楽室へふらり*]
(124) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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―駅のホーム→電車内―
お、やっと来たか。
[ホームに滑り込んできた電車を確認すると、素早く参考書を鞄に仕舞ってベンチから立ち上がる。 そして開いた電車の扉から人が出てくるのを待ってから、電車に乗り込んだ。]
あ、空いてる。
[丁度空いている座席があったのでそこに座り、再び参考書を開いた。が、ふと考える。 いつもは混んでいて、毎回吊革に掴まっているのに、何故今日は座席が空いているのか。 周りを軽く見回すと、いつも多く居る学生の姿がほとんど居ないようだった。自分と同じ制服を着た東高校の生徒なんて、自分以外に一人も見当たらない。]
…みんな早めに向かってんのか?それとも今日だけ親の送り迎え頼んでるとか?
[この天気だ、電車が遅れることを見越して1本早い電車に乗っていたり、親に送迎を頼んでいることだって十分考えられる。そのため、あまり深くは気にしなかった。]
(125) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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八城くんかあ、
[見知った顔に、ほっとした声を上げる。 しゃがみ込む姿に驚きはしたものの、悪いことをしたなあと、ごめんねと小さく謝罪の言葉を。]
びっくりさせて、ごめんね。 八城くんも、雪にやられたの? ……怪我、しちゃった?着替えなら、制服は、引き出しに替えがあったけど――
[なんなら既に小さな仲間意識が芽生えていて、招き入れるように扉を広めに開ける。 もう一度室内に向き直った所で、あ、と小さく声を漏らし彼に向き直る。]
ごめんなさい、そういえば、今、先生いないの。 わたし、制服濡れちゃってたから勝手に着替えてたんだけど――ちょっとだけ、後ろ向いててくれる?
[彼がそうしてくれてもしなくても、 間髪入れずに大急ぎで椅子の上に置いたままの制服を、少しでも目立たない場所に、と移動させ、 大急ぎでセーターの袖に腕を通す。そうしてから、ごめんね、もういいよと声をかける。]
(126) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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いやー、広いデコだなって思ったらつい? 怪我に当てなかっただけいーだろ!
[気恥ずかしいのを隠すように、憎まれ口を叩く。 そして、怪訝そうに校舎を見回す>>120千景に倣い、自分も校舎を見る]
登校日のはずだけど……ってか、人いる、よな?
[電気はついているようだが、窓の中に人影は見当たらない。 その光景は雪のせいだろうか、ひどく寒々しいように思えた。 不安を振り払うように、ぶんぶんと頭を振る]
ま、とりあえず入ろうぜ! いなかったらさっさと帰ればいいし。
[仮に人がいなくても、ストーブくらいは借りても罰は当たらないだろう。 そんなことを考えながら、どこか及び腰な千景の腕をがしりと握って、後者に向かって歩を進める]
(127) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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[足音がこちらに駆けてくる気配が保健室の中からし、振り向くと案の定、扉から顔を覗かせる倉元の姿があった]
…よう。 悪い、ノックくらいすれば良かった。
[立ち上がって、罰が悪そうに目線をそらすが倉元から謝られれば、お前が謝る必要はねえよと返し、]
……ま、そんなところだ。雪にはしゃいだ奴のせいでな。
[怪我をした理由については曖昧にした。 朝から喧嘩やらかしました、とはさすがに言いづらかった]
(128) 2014/04/05(Sat) 00時半頃
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/* 狼希望してる人どれくらいいるんだろうな…なんとなくだけど久住は希望してる気がする(勘)。そして女の子組は希望してない気がする(勘)
悩み、すごく面倒くさい悩みにしちゃったから色々不安もあるんだよなー。悩みを誰かに話すことになったらものすごく長い文章になります(まがお)
(-75) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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わわ!!ちょ、ころぶ!ころぶ!!
[>>127自分を引っ張って歩き出した智明に慌てて自身も足並みを正す。 また転んで新たな傷を作りでもしたら恥ずかしい。]
[校舎に入るとじんわりとした温かさが身体を包み込んだ。風を遮ってくれるだけで大分暖かく感じるのだ。 ほう、と安堵のため息をつきながら…は再び盛大なくしゃみを一つ。]
…ッふきしーん! ずずー。
さ、さむい……。 俺ちょっと教室行く前に保健室でタオル借りてこようかな……。 智明はどうする?
[…はがたがたと震えながら同じようにびしょ濡れの友人を見上げた]
(129) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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…先生、いないのか?
[養護教諭といえども、始業時間前にはいるはずだ。 そのことに首をかしげながらも、後ろを向いているように告げられば大人しく従っておくことにした。
中から、バタバタと動く気配がする。 やがて声をかけられれば再び振り向いて、ようやく保健室へと足を踏み入れた]
そーいや濡れてるって言ってたけど大丈夫か? 何だったらタオルの一枚二枚借りていけよ。 あとから返せば大丈夫だろ。
[倉元に話しかけながら、勝手知ったる薬品棚から消毒液を、棚から脱脂綿を取り出し、口端に当てた。沁みる。 ついでに冷凍庫を開けると、氷が保管されているのを見つけてタオルに巻いてその上から宛がった]
(130) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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― 自宅 ―
[鏡の前で長い髪を梳いてもらう。]
ふふーん♪
[この時間は好き。 最後は頭を撫でられる。]
お姉ちゃん、ありがとう。
[この瞬間はもっと好き。]
(131) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ほっとしてちょっと泣きそうになっているひよこ村建て
(-76) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ヤニクは、倉元にタオルを一枚投げ渡した**
2014/04/05(Sat) 01時頃
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[果子の返答>>118に対し、とりあえず怪我はないと知り、よかった、と笑う。 そして、続く言葉には頷いて]
うん、早く学校行こうか。 風邪ひいちゃっても困るしね……今の時期は特に。
[賛同の意を示すが、小走りしそうになる姿にははっと慌てた表情になる]
……あ、でもあんまり急いじゃ駄目だよ、危ないから。
[自分でも危ないと気付いたのだろうか、はっと下を見据えて歩く果子に…は苦笑する。 下を見つめる横顔に、ふと記憶の中の誰かが重なった。]
(132) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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──ある雪の日の、記憶──
[ピンク色の長靴できゅっきゅっと雪を踏みしめる真剣な幼い横顔。
「……芽衣、転ばないようにね。滑るから。足元、気をつけて」 「うんっ、だいじょうぶ」
力強い返事でも、先ほど派手に転んだ姿を見ているせいで、こちらとしてはどうにも安心できない。 かといって心配しすぎるとまたへそを曲げる。 迷った末、今よりも幼かった…は、妹の小さな手をそっと握った。 きょとんと見上げてくる少女に笑いかける。
「手、つなごう。そしたら危なくないし、あたたかいから」
言うと、彼女の表情が一瞬でほころんだ。
「……うん!芽衣、おにいちゃんと手、つなぐ!」]
(133) 2014/04/05(Sat) 01時頃
|
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[懐かしい記憶>>133を思い出していたせいで、少しの時間果子の横顔を見つめたままぼんやりとしてしまった…に、果子は気づいただろうか。 もし視線があえば、誤魔化すように微笑んで「足元、気をつけて」と、いつかと同じ言葉を果子にもかけるだろう。
さすがに果子に対して手を繋ぐことは出来ないが、また転びそうになった時のためにと、果子の側の手はあけておく。 そして、彼女と並んで、学校への道のりを歩き始めた**]
(134) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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ごめんね、カーテンしめるとか、何も考えてなかった。
[わたしも入る時、ノックなんてしないで入っちゃったよ、と、やはり笑うしかなく。]
うん、いない。すごく静かだし、なんか今日、変だよね。
[家のものじゃないにおいに包まれて、更に少し落ち着かない気分になる。 あとは――素足は寒い。靴下かタイツは、と考えたところで、共用の靴下というのもやだなあ、なんて贅沢な思いが頭を掠めた。]
あ、ありがとう。
[投げてよこされたタオルをギリギリのところでキャッチして、まだしめっている肌を軽く拭く。 靴下は、あとで購買で新しく買うことにしよう。 いつもより少し大きめ、長めのスカートに足が隠れ気味なことに感謝して、そう心に決めた。]
(135) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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>>シスコンCO<<
(-77) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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/* 82(0..100)x1
(-78) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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んー、オレ、ちょっと部室行こっかな。 着替えのズボンとかジャージ置いてたはずだし、それ取ったら教室行くわ。 お前にも、合いそうなもんあったら持ってこよっか?
[流石にこのままだと寒い。 問われ>>129、どうするかと考えたとき、演劇部の部室に、いくつか予備の制服が置いてあったことを思い出す。 自分もそれを見て、いくつか置いておいたのは正解だった。 ……決して持って帰るのが億劫だったわけではない。決して]
あ、千景、保健室行くならさ、俺の分のタオルももらっといてくんね? このままだと流石に頭寒いからさ、頼む!
[ぱん、と手を合わせて千景に頭を下げた。 彼の身長よりも下に頭が来るように、少しだけ心がけて]
(136) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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|
[よし、と頷いて、もう一度。何か怪我などしていないか、むきだしの素足を確認する。 と、手早く治療を始める八城>>130に、感嘆の声を上げる。]
すごい。手馴れてるね。 ――でも、怪我、結構ひどいね……まさか、顔からこけたの?
[自分はともかく、人に滑ったコケただの言わないように、と思っていた少し前の自分も忘れて、思わずそう尋ねた**]
(137) 2014/04/05(Sat) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 01時半頃
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/* メモ合戦…… というかあんまり縁故振る感じの流れがないね。まだ人揃いきってないからかな。 だれか妹の死を引きずりまくってた由良を実行委員に誘ってあげてください!その頃の由良だと自分からは動かなさそうな気がする。
(-79) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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|
─朝─
[外に出れば、凍える風にぶるりと身を震わし、雪道をさくさくと歩いて行く。近年稀に見る寒さだ。]
こんなに雪が振るのも久しぶりなんじゃないかな。
[ほっ、と小さく息を吐くと、もくもくと白く変わり、より一層寒さを引き立てる。冷気によって覚めかけた眠気を頭を振って追いやり、歩を進める。]
……今日も頑張ろう。
[そう呟きながら、青年は学校への道を進んで行った。]
(138) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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お、じゃあ俺の分の着替え、お願いするな! さすがにはしゃぎすぎたなー。
[>>136智明のありがたい申し出に、遠慮なく甘える事にする。 しかし…は気付いていない。自分が小柄で智明の服を借りよう物なら非常におもしろい状態になるということを。この時の彼はさっぱりぽんと忘れていたのだ]
しっかたねぇなぁ! そこまで俺にひれ伏して頼むなら取ってきてやってもいいぜ!
[芝居のように大げさにふんぞり返り、犬歯を見せながら悪戯っぽく笑う。]
そんじゃ、また後で教室でな!風邪ひくんじゃねーぞ!
[そう言ってひらひらと手を振ると、保健室の方へと歩みを進めたのだった]
(139) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 01時半頃
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69(0..100)x1
(-80) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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―朝:自宅―
oh...なんて雪だ。 休んじゃダメー…だよな。
[ちらりと母を伺い見るも、学校からは連絡が来ていないとばっさり切られた。 こんな大雪では外に出たくないのだが。 渋々と支度をして、学校へと向かった。]
(140) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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/* Hey!あと一人だってんで設定練りきれて無いけど見切り発車だぜ!
(-81) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 01時半頃
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/* テンション高めとか続くんかね俺。 fight!!そして英語間違えないか布里とっても心配!
(-82) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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12(0..100)x1
(-83) 2014/04/05(Sat) 01時半頃
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[雪道を歩きながら、鳴り響く電子音に、カバンの中の携帯を取り出す。メールの着信だ。差出人は──]
……困ったな。どうやって返事を返そうかな。
[いつもの人物からのメールに少しため息をつく。何時ものことではあるが、毎度返事に困っているのでどうにかして欲しいものだ。]
僕は、母さんと二人で、決して裕福ではないけど、楽しい日々を過ごしてるんだから、ほっといてくれないかな。
[なんて携帯に向けて吐き出すように呟き、そっと携帯を閉じた。ああ、こうやってメールでも返信できれば苦労はしないのに。またため息をつきながら携帯をカバンにしまう。]
それよりも、学校だよね。急がなきゃ。
[かじかむ手を擦り合わせながら学校への道を急ぐ。]
(141) 2014/04/05(Sat) 02時頃
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― 音楽室 ―
[扉を開けると、やっぱり人気はなく ベートーベン、シューベルト、バッハ、ショパン 他にも有名どころの作曲家たちの肖像が 高みから見下ろすだけの静寂に包まれていた]
…どれ、指馴らしでも
[ピアノの脇に荷物を置くと 蓋を開け、赤いフェルトの鍵盤カバーを取りはずす ポケットに忍ばせた携帯カイロを手で揉んで しばらくして、椅子に座って鍵盤を見る]
(142) 2014/04/05(Sat) 02時頃
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[スケールとカデンツァを全調片っ端から弾いて まずは指馴らしの前の準備運動
それから、すでに暗譜している ハノンを1番から、走り込みの様に 鍵盤の上で指を踊らせ、滑らせる
防音の利いたこの部屋は 雪の中に埋れそうな四角い箱めいた 静かな校舎の中でも 静寂が主のように横たわる小さな聖域
白黒整然と並ぶ鍵盤と 対峙しているうちに少しずつ 言葉にならない、鳴らない不安も溶けていく]
(143) 2014/04/05(Sat) 02時頃
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/* 絵関連の悩みにしようかと思ったけど美術部所属の人たちちょっと多いし被ったらもうしわけないなー ここは俺のrockなheartをmusicで響き渡らせるぜ!とかにしたほうがいいのか(深夜思考)
(-84) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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/* って思った直近で音楽関連ぽい人がが。 さて何にしようか。
(-85) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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/* あー写真とか?
(-86) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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-人通りの少ない廊下、一人で-
ッ、げほッ!げほげほッ
っ…、はッ……!
[智明の姿が見えなくなり一人になった事を確認する。 すると今まで我慢していた分が押し寄せるかのように息が荒くなった。 小さな身体を更に小さく丸めながら…は激しく咳き込む。 器官がひゅっと音を立てた。]
ッ、はぁッ、く、ぅ…! だめ、だ、おちつけ……だいじょぶ、だから……! いき、いきをしないと…!
[不規則に乱れる呼吸を無理矢理深呼吸で正していく。大丈夫、大丈夫と自分を落ち着かせるように呟いて数分、やっと安らいだ呼吸に安堵のため息を漏らす。 こんな寒い日なのに額に浮かんだ汗をぬぐおうと額に手をやると、先ほど智明に貼ってもらった絆創膏が指に当たった。 彼はこんな自分を見たらどう思うだろう。 目に見えて心配するだろうか、それとも意外とクールに対応してくれるのだろうか。 ふう、ともう一度息を吐き、…は再び保健室へと足を向けた。**]
(144) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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―通学路―
Whoa!靴に雪が!! だから雪と雨は嫌いなんだ…
[観念して雪の積もる通学路を進んでいくも、革靴から染みた水分が靴下を濡らし心地悪い。 こんなときの為にビニール袋と替えの靴下は用意しているため、さっさと学校に行って履き替えてしまおうと足を速めた。]
あれ…ユキト? Good morning!!
[手を擦り合わせながら歩く友人>>141の姿を見つけ、鬱屈とした顔をぱああと明るくさせる。 そしてそのまま加速して、彼に抱きつこうと腕を広げた。 イギリスに居た時の名残で、こうしたスキンシップはいつものことだ。]
(145) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 02時半頃
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/* ログ長いいいいちゃんとよもう…
(-87) 2014/04/05(Sat) 02時半頃
|
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これかな…
[しばらく、思案した後に 準備室の書棚から、取り出したるは楽譜
漆黒のカーテンを引きちぎらんばかりに シャーっと派手な音を立て 窓の外が見えるよう全開にして
ふと、悪戯心かひらめきか 廊下への扉を95(0..100)x1cmほど開ける]
(146) 2014/04/05(Sat) 03時頃
|
|
/* fortuneの神様は、95がどんだけ好きなの…
(-88) 2014/04/05(Sat) 03時頃
|
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/* >>54 95分前…1時間半も早いな!
>>98 渋いね!cool!
>>146 結構開けてるwww95好きだな
(-89) 2014/04/05(Sat) 03時頃
|
|
[雪が降るのは嫌いじゃない だけども、それが降り止んで 陽光に晒された銀世界は
寂寥と孤独と虚ろと不安が満ちていた
光る雪は目に染みて 呼べど叫べど、差し伸べる手などなく ヒリヒリと涙の乾いた頬は 撫でるような微風すらも痛みを感じた
それがいつかどこなのか 物心すら危ういくらい昔の最初の記憶]
(147) 2014/04/05(Sat) 03時頃
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|
[楽譜はシューマン 曲は最初に「トロイメライ(夢)」 「子供心を描いた、大人のための作品」 「子供の情景」の一曲を
大人ともこどもともつかない自分が弾く そのシュールさに苦笑する
身勝手な世間は、もう子供でないのだから と、制服に身を包む自分たちに 大人と同じ分別を要求する傍らで 無邪気なこどもであれと清らかさを求めてくる
とても、自分勝手で身勝手だ]
(148) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* 悩みの理由を悩んでるCO。 アルビノ関連にするか。 お姉ちゃん関連にするか。
真っ先に浮かんだのがお姉ちゃんと結婚できない!! だったとかなんとか。
(-90) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* アルビノだと単純でやりたくない( お姉ちゃんだと、相手がNPCだし家族関連多いからかぶるな―って。
(-91) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* 取り敢えずこの子を動かしてみよう。
(-92) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* 名前覚えられない気しかしないから一覧+α
◇明之進→橘千景(たちばな ちかげ) 青春雪合戦の人その1。ちっちゃい。 ◆手伝い クラリッサ→倉元里紗(くらもとりさ) ドジっ子その1。美術部所属だった。 ◇掃除夫 ラルフ→古川由良(ふるかわ ゆら) メールしてた。行動がイケメン。 ◆猫の集会 クシャミ→久住 夏野(くすみ なつの) ねこみみ。ピアノ弾ける。 ◇本屋 ベネット→平根 雪斗(ひらね ゆきと) 声かけた。どう反応してくれるかなー
(-93) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/*
◆看板娘 櫻子→結城 櫻子(ゆいき さくらこ) 布団いもむし。リボンがかわいい文系の子。 ◇双生児 ホリー→堀井果子(ほりい かこ) ドジっ子その2。手芸部。 ◆子守り パティ→堤 波瑠奈(つつみ はるな) 姐さん。かっこいい。 ◇友愛組合 チアキ→鞍馬智明(くらま ちあき) 青春雪合戦の人その2。テンション合いそう。 ◆さすらい人 ヤニク→八城 陸(やしろ りく) 強くてらっきーすけべ。うらやま。 ◇営利政府 トレイル→神崎 玲斗(かんざき れいと) 電車通学のイケメン。 ◆奇跡の子 カリュクス→柚木 歌瑠(ゆづき かりゅう) しろい。かわいい。お姉ちゃんがいる。
(-94) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* なおこの感想群は俺がざっくりとログを読んで印象に残ったものをうろ覚えで書いてるだけだから間違ってても怒らないでくれよ!
(-95) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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[夢の余韻は雪の齎す静寂に 不安の齎す暗闇に呑まれて消えた]
次は…これ?
[合唱曲の伴奏楽譜 放課後の校舎内に響き渡る歌声が ふと、脳裏に蘇る
『なれし故郷(コキョウ)を放たれて 夢に楽土(ラクド)求めたり なれし故郷(コキョウ)を放たれて 夢に楽土(ラクド)求めたり 』
故郷を追われたロマ族の歌「流浪の民」 その最初の和音を鍵盤に叩きつけ、*弾きだした*]
(149) 2014/04/05(Sat) 03時半頃
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/* そしてざっくり悩み
イギリスでMr.(名称仮)に出会って、写真に興味持った。 けど生活は豊かってわけでもなく一人っ子で、ちゃんとした職業に就かないとっていまげ。 空の写真を取ったり見たりするのが好き。 生徒手帳にMr.の取った写真がある。 いつか自分の撮った写真をMr.に見てもらうのが夢。 連絡先も知らないから、その為には有名にならないと。
(-96) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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/* >俺宛 起きた時は英語交じりのRP忘れんなよ! Good night!!
(-97) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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いってきまーす。
[姉に見送られて家をでる。]
おぉ、すごい雪だね。
[一面の雪景色。 これなら日傘の代わりに雨傘がいるだろう。]
まるで私みたい。
[家だって車だって道だって、それから息だって。 全部全部白に染まっている。 そんな白の世界にいる白い自分。 溶けてしまいそうだ。]
ふふふーん♪
[白に跡をつけながら、学校へ向かった。]
(150) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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― 学校 ―
[門をくぐる。 学校につくまで誰にも会わなかった。 見かけることさえ無かった。]
きっと白に溶けちゃったのかな?
[冗談ともつかない様子で呟いた。 そして、その声も白の世界に溶けていった。]
(151) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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― 校内 ―
誰もいない…?
[流石に異変に気づく。 今日は休校だったのだろうか? でも、そんな連絡は来ていないはず。 確認しようと携帯を取り出した。]
…圏外?
[この大雪のせいだろうか。 それで連絡が届かなかったのだろう。 一先ず誰か人が居ないか、探索してみる。]
(152) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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[すると、どこからか音楽が聞こえてくる。>>146 今日は大雪だ、音が響く。 その様子はなんだかロマンチック。 誘われるようにその音の元へと向かった。]
(153) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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― 音楽室 ―
[そっと、演奏の邪魔にならないように中に入る。 そこにはピアノを弾く久住の姿があった。>>149]
…。
[そのまま近寄ると静かに曲を楽しむ。 彼が気づき、演奏をやめれば。 おはよう、久住君。 と挨拶するだろう。]
(154) 2014/04/05(Sat) 04時頃
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[good morning!と流暢な挨拶が聞こえてきた。>>145こんな挨拶をする友人は1人しかいない。]
おはよう、布里……わっ!?
[明るい声で飛んで来た挨拶に表情を綻ばせ、布里に挨拶を返せば、布里は両手を広げて抱きついてきた。外国暮らしをしていた彼にとっての、スキンシップのようなものだろう。微笑みながら同じように挨拶のハグらしき行動をとった。ちょっとあったかいな、なんて思った。]
雪が積もってて寒いね。なんだか今回は特別雪の量が多い気がするよ。
[雪は嫌いじゃないが、ここまで降り積もられると流石に寒い上に滑って危険だな、と年寄りじみた心配をしつつ、布里と一緒に学校への道を歩き出した。]
(155) 2014/04/05(Sat) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 09時半頃
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/* 操作ミス……[顔覆い]
(-98) 2014/04/05(Sat) 10時頃
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んじゃなー!走ってこけんなよ!
[千景に手を振って、部室棟へ向かって歩き出す。 寒いし、心なしか少し早足になって。
ふと、窓の外に目をやると、辺りは真っ白。 セットでもなんでもない、一面の雪景色だ。
頭をよぎったのは、以前演劇部で演じた『雪の女王』]
(156) 2014/04/05(Sat) 10時半頃
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いいなぁ。
[ぽつり、呟く。 そこでも、結局主役にはなれなかった。 ……いや、“ならなかった”が正しいのかもしれない。
雪の女王は、大半が女性役だし、カイも少年だから。 千景みたいなやつならともかく、自分のような身長の少年はまず、不自然だし。
無理やり自分に言い聞かせ、再び歩を進める。 何となく、窓の外の風景からは、目をそらして]
(157) 2014/04/05(Sat) 10時半頃
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/* 母親は再婚女性。優しい人。 でも、父親は義母にも愛情を分ける。
子供だった智明は、父親にとっての主役になろうとして、義母を階段から突き飛ばした。 結果、義母は下半身不随に。寝たきりか車いすの生活になった。
義母はそれを、笑って許した。 智明が突き飛ばすということも、誰にも言わない。ただ、自分が足を踏み外したのだ、と。
智明はそのことにずっと責任を感じて、怯えている。 主役になってはいけない、というのも、その時の嫉妬心を抑えて。
だから、義母にとってのいい子であろうとしている。 きっと、悪いことをすれば、全て義母は言うのだろう。 智明は、私を殺そうとしたのだと。
#つけたし設定 長いな!
(-99) 2014/04/05(Sat) 10時半頃
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/* 千景かわいいなぁ。 介護は慣れてるけど、咳は流石に慌てる。 ただ事じゃなさそうだし。
(-100) 2014/04/05(Sat) 10時半頃
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Mm、ユキトもそう思った? 寒いし濡れるから、雪は好きじゃないよ。
[抱き返してくれた彼>>155にそう言って、嫌という感情を表すかのように眉をしかめる。
雨と雪は好きではなかった。付け加えるなら曇りも。 広大に広がった、澄み渡る青空を隠してしまうから。 もっとも、あの人ならこんな鬱蒼とした空も、心躍らせるような風景へと変えてしまえるかもしれなかったが。]
でも晴れたらさ、青空の下で皆で雪合戦とか楽しそうだな!
[既に先駆者がいることには気付かず、また明るい表情に戻って言った。]
(158) 2014/04/05(Sat) 12時半頃
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/* 子供の自分は、主役でいたいと駄々をこねる。 今の自分も、人を立てようとしてるけど、結局主役の夢を捨てきれない半端もの。
大人になるって、何なんだろう(素)
(-101) 2014/04/05(Sat) 12時半頃
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そうだね…寒い上に濡れたら風邪も引くし、いいこと無いよね。
[ここまで降られると流石に困ってしまう。風流のかけらも無いではないか。
くるくると変わる布里の表情を眺めながら、続く言葉>>158には笑顔で賛同する。]
いいね、楽しそう。 雪合戦なんて中々しないしね。
[小さい頃に、雪が積もって、家族で雪合戦をしたことを思い出した。あれは楽しかったな、なんて思いながら。]
雪合戦も好きだし、雪だるまを作るのも好きだよ。これだけ雪があればどっちも出来そうだね。
[過去の憧憬を意識から追い払い、また話をする。]
(159) 2014/04/05(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 12時半頃
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/* 智明に義母突き飛ばした記憶はない。 義母もそのことは言わない。義母は、責めてはいない。
でも、智明は、主役になってはいけない、とか、義母への申し訳なさは覚えてる。 何で母さんの足動かなくなったんだ?とかも、あんまり考えたくない。事故だと思ってるけど。
#メモ
(-102) 2014/04/05(Sat) 12時半頃
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何処(イズコ)往(ユ)くか流浪の民
[思わず口ずさむのは曲の終りの一節
それは余りに小さく微かな声で 降り積む雪に隠された足跡よろしく ピアノの音に紛れゆく
余韻が消え、振り向けば見知った顔]
(160) 2014/04/05(Sat) 15時半頃
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[演奏を終え、久住が振り向く。 笑みを浮かべながら拍手で賞賛。]
おはよう、久住君。 ピアノすっごい上手だね。
[少し興奮しながら言葉を続けた。 そして]
…そうだ。 久住君、学校で私以外誰かに会った?
[思い出したように尋ねる。]
(161) 2014/04/05(Sat) 16時頃
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この時期の風邪は洒落にならないしな。 早く止めばいいけど…
[透明なビニール傘を通して、灰色の空から落ちてくる白い雪を見つめる。 彼>>159と話し込んでいるせいか、周囲の人通りの少なさには気が付かないまま。]
そうだね、やってみたいなー… ...Wow!見てユキト!
[視界をふとずらすと、誰かの家の玄関先に雪で作られた可愛らしい兎を発見した。恐らくこの家の誰かが作ったのだろう。 大きさが様々な兎が何体かいて、家族を模したものなのだろうかと思った。]
(162) 2014/04/05(Sat) 16時頃
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柚木か…
[色素の薄い瞳と髪 穴倉から出てきた小栗鼠を思わせる姿に 口元だけの笑みを見せる]
いや…柚木が第一号
[拍手の後の問いにはありのままを
屋内でも目深に被ったフードと 目元を覆う前髪で 自分の表情は、誰にも見えていないだろう
そして、口元の笑みはそのままに]
(163) 2014/04/05(Sat) 16時頃
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そういえば、やけに今日は静かだな
[学校のピアノに触れたのが 久々だったのを思い出す
最後に触ったのは、文化祭の劇
演出と音響を兼ねていた スピーカー越しの音ではなく 直弾きの方が舞台の呼吸に合わせるのが楽 そんな強引な理由で 自分が弾くことにして切り抜けたのだ]
(164) 2014/04/05(Sat) 16時半頃
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うん、そうなんだよね。 凄く静か。 私も久住君が第一号だよ。
[うんうんと同意して。]
先生も、生徒も、校舎に人が全然居ないの。 携帯も圏外だし、どうなってるんだろうね。
[まだ、脳天気そうに話している。]
(165) 2014/04/05(Sat) 16時半頃
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[それで色々すったもんだと揉めたのだが 時間もすでにない時期で
元々の音響担当には 効果音のみ録音のもので指示を出し BGM担当したのだった
柚木は衣装で直接やり取りはなかったが 多分、その経緯は知ってるだろう]
(166) 2014/04/05(Sat) 16時半頃
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圏外は驚いた
[それ以上に出られない方が もっとずっと深刻なことなのだが 悪戯に不安を煽るのも下策だろう それには敢えて触れず]
多分…いるぞ 他にも登校した誰か
[昇降口見た乾ききっていない水溜り そこから、考えつくこととを伝えておく]
(167) 2014/04/05(Sat) 17時頃
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[倉元からの問い>>137に、ギクリとして言葉を詰まらせる。
どうしようかと逡巡して、そして1 1.今朝あったことを話した。2.嘘をついて誤魔化した]
(168) 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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−演劇部部室−
[ロッカーに入れっぱなしにしていた制服に着替え、ふぅ、と一息つく。 靴下の替えは持ってきていたが、流石に制服がここまで濡れるとは思ってもいなかった。 家でなく、ロッカーに置きっぱなしにしていた、過去の自分に心の中で手を合わせる。
ロッカーから、何故か入れてあったポテチの大袋と、部活用の黒いジャージを取り出すと、奥にあったピンクの小物が目に入った]
(169) 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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[手にとって、まじまじと眺める。 ふわふわとした毛糸で編まれた、ウサギのあみぐるみだ。
確か、母さんにもらって、鞄につけてたのが取れたんだっけ。
入れっぱなしもなんだしと、ウサギを鞄に入れようとして−違和感。やけに、鞄が冷たい。 慌てて鞄を開けると、ぐっしょり濡れた弁当箱。それとノートや教科書にも多少被害が及んでいた。 外側から雪がしみたにしては、被害が大きすぎる。 これは−]
(170) 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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くっそ、ちびかげ!あんにゃろー!
[十中八九、先程まで共にいた彼の仕業だろう。 後でどつく、と心に決め、部室の扉を乱暴に閉めた。
自分も全く同じ事をしたことは、既に頭からすっぽ抜けている]
(171) 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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[そういえば久住は文化祭の時もピアノを弾いていた。 あの時も上手だったな、と思い出す。 なんだか揉めていたようだが。 直接関わっていないので気にしていない。]
そうだよねー。 流石に二人っきりってことないよね。
[まだいるぞ、と言われれば、またも脳天気に。]
じゃあ、他の人も探しに行ってみるねー。 見つかったら連絡するよ。
[圏外なことを頭からすっぽり抜かしてそんなことを。]
素敵な演奏、また聞かせてね!
[何もなkればそのまま音楽室を出て行く。]
(172) 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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[あまりこの手の話はしたくはないが、嘘をつくのは下手だし、何より一瞬で作り話を考えるなどできなかった。 それに、倉元ならまあいいかという意識も働き、結局そのまま話すことにした]
こけたんじゃなくて、殴られてな。 さっき知らん奴に絡まれて……でもそんな酷いか?
[鏡がある洗面台の前まで移動して、その怪我をまじまじと見る。 確かにやや腫れているが、この程度ならまだいい方だ。 …と、思えてしまった自分が悲しい]
ま、冷やしてたら収まるだろ。
[大丈夫だという風に軽い調子で答える。 それから、他に誰か生徒を見かけなかったか、と倉元に尋ねた]**
(173) 2014/04/05(Sat) 18時頃
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ちょっと、待て
[出ようとする柚木を咄嗟に止める]
圏外だぞ…今
[彼女はまだ気づいていないのか 扉が外へは開かないことに]
こういう時にひとりって …嫌なフラグ立てんな
[ガタッと立ち上がって荷物を手に]
ここにも飽きたし 俺も行く
[ついっと柚木の前に立ち]
(174) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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…そうだった。
[圏外、と言われれば恥ずかしそうに。 ちなみに外に出れないことには気づいていない。]
こういう時って…。 大げさだなー。
[心配性だな、と笑う。]
いいよー。 一緒に行こうか。
[隣に並んで音楽室を出るだろう。]
(175) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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…それとも 俺に襲われるとか心配?
[ニヤッと笑う 柚木はどう反応しただろうか]
安心しろ …そういう趣味はない
[と、どうとでも取れる言葉で きっぱり否定する]
(176) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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それは、
[思ってもいなかった返し>>173に、思わず数度、瞬きを繰り返す。]
それは、すごいね。男の子だ。
[殴り殴られ喧嘩を売られ、だなんて、遠い世界の話だと思っていた。フィクションめいてさえいる。 まじまじとその顔を眺めて、鏡に向かう彼に切り返す。]
うん、ひどいよ。 ――転んだにしては、って思ってたんだけど、事情をきくと、怪我もひどく見えてくるね。 冷やして……でも、一応先生に見てもらった方が良いんじゃない? 何か、入ってると大変だし。バイキンとか、ガラス片とか――
[物騒な想像をふくらませながら、言葉を紡ぐ。 小さな傷にも、そこから広がる『恐ろしいこと』を想像してしまうのは、きっと心配性の父のせいだ。 と、遠くへ行きかけていた意識は、続く彼の質問に、パチンと弾けるように引き戻される。]
(177) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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他の生徒?そっか、今日、人少ないよね。 ……うん、いたよ。わたし、ここまで、はるなちゃんとさくらこちゃんと来た。 多分今、はるなちゃんが先生に確認しに行ってくれてると思うよ。 あとは、ふるかわくんも、こっちに向かってるはずだし――
[そこまで言って、小首を傾げた。]
なんだか、文化祭、思い出すね。
(178) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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[そんな悪ふざけを切り上げて 柚木と共に廊下へ行く
自分にさしたるあてもない 柚木が行きたいという所へ
何か話を振られれば 当たり障りのないものや 他愛ないものならば、何か*返しただろう*]
(179) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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|
そうだ、保健室の先生、探しに行く?
[思い立ったようにそう提案する。]
わたしが来た時、もう電気も暖房もついてたから、どこかにはいると思うんだけど。 ああ、でも、もう時間、あんまりないかなあ。
[壁にかかった時計を確認する。 始業時間まではまだ少しあるものの、人を1人探して帰って治療を、というほどの時間はなさそうだ。 最も、大げさだと言われるかもしれないが。]
(180) 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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|
きゃっ、私久住君に食べられちゃうの? でも確かに絶好のシチュエーションだよね。 誰もいない校舎に二人っきり…ふふふっ。
[楽しそうに笑って]
って、なにそれー。 私には魅力がないって言いたいの?
[じとっと久住の方を見る。 が頬は緩んでいて本気ではない。 そんな他愛もない話をしながら廊下を進んだ。]
(181) 2014/04/05(Sat) 19時頃
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― 職員室へ ―
じゃあ、職員室行ってみる?
[職員室ならば一人くらい誰かいるだろう。 そう思って久住に提案する。]
誰かに会えるといいね。
[そう言って職員室へと向かう。 同じように職員室へ向かう人に遭遇するだろうか。]
(182) 2014/04/05(Sat) 19時頃
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……にしても、人いねぇな?
[廊下を進むが、人の気配はない。 既に始業時間は間近だ。 普段なら、たわいない会話が溢れかえっているはずだ。 なのに、誰もいない。 湧き出る不安を払うように、ぶんぶんと首を振った。
もしかしたら、自分たちが学校に着いてから、休校になったのかもしれない。 千景以外の他の友人−柚木やら鳥塚に聞いてみようかとスマートフォンを取り出し、眉をひそめる]
……圏外?
[この大雪のせいだろうか。画面にははっきりと、そう表示されていた。 ツイていない、と舌打ちして、スマートフォンを再びしまった]
(183) 2014/04/05(Sat) 19時半頃
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[下を向いているので、 由良が見つめていたこと>>134 には気づかず、 それでもついてこないことを不思議に思い、 視線を向ける。
『足元、気をつけて』
笑みとともにそういわれて、 ん、と小さくうなずいた。
隣に並んで歩いてくれているのは また転んだ時のためと思えるのは自惚れだろうか。 「もう転ばないよ」と小さな声でつぶやいた]
(184) 2014/04/05(Sat) 19時半頃
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[並んでしばらく歩いていると ようやく校舎が見えてきた。 灯っている明かりに人がいることを感じる]
学校にはだれかいるみたいだね。
[雪がすべての音を吸い込んだように 静まり返っているのは 登校している人が少ないからか。 見慣れた校舎がなぜか怖く思えて小さく体が震える。 ここまでほかの生徒に会わなかったのだから それもありえるだろうと自分を納得させた]
(185) 2014/04/05(Sat) 20時頃
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[昇降口で水を吸って重くなった靴を脱ぐ。 濡れた靴下に冷えた風が当たり、 身震いしてしまう。 早く履き替えた方がいいだろう]
それじゃ、わたし、購買に寄っていくから。
[由良に教室でねと手を振り、 つかっけるように履いた 上履きに水がしみこみ切る前に、と 焦るように購買へと駆けていく]
(186) 2014/04/05(Sat) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 20時頃
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失礼しまーす! すいませんタオル貸してくださ……
ぶぇきしーん!!
[再び大きなくしゃみをしながら保健室に入室する。 その後室内にいる友人を見つけ、濡れ鼠姿のままひらひらと手を振った。>>180 水滴が二人に飛び散ったかもしれない]
あれっ、倉元に陸じゃん。 おはよー……ふえきしーーーん! あーもう!さむい!! ねえタオルってどこにあったっけ?
[ぶるぶると体を震えさせながら二人に問いかける]
(187) 2014/04/05(Sat) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 20時頃
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そうだね…この時期の風邪は洒落にならないよ…忙しいしね。
[他にも理由はあるだろうが、今は口を噤む。その次に布里の上げた感嘆の声につられてそちらを向けば、愛らしい雪兎の家族が玄関の前にあった。>>162]
わぁ…雪兎か、可愛いね。
[赤い木の実の目に、緑の耳を付けた大きな雪兎、その雪兎に寄り添う小さな雪兎。可愛い親子だ。
…またしても、昔の記憶が蘇った。 雪兎を作る自分。それをみて微笑む母。同じように作る──]
親子……か。いいね、仲良し親子なんだろうね。兎たちも、この家の家族も。なんて、ちょっとしんみりしちゃった。
…さ、もうすぐ学校だよ?転ばないよう気をつけながら行こう?
[見えて来た校舎の影に足取りが少し軽くなる。人気のほとんど無い校門に首を傾げつつも、そちらに向かって歩き出した。]
(188) 2014/04/05(Sat) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 20時頃
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─早朝─
「雪斗、そろそろ起きないで、学校大丈夫なの?文化祭の準備があるんでしょう?」
[控えめなノック音と共にアルトの心地よい声が彼を夢から現実へと呼び起こす。ゆっくり起き上がり、寝癖のついた髪を手ぐしで戻す。時計を見れば午前6時。ちょうど起床時間だった。]
ごめんごめん…ありがとう、母さん。
[軽く微笑みながらテーブルにつく。母は慣れた手つきでレタスを切り、丸い二つに切ったベーグルの上に乗せる。こんがりと良い匂いを出すハンバーグと目玉焼きをのせ、熱いうちにとろりととろけるチーズをのせて、ベーグルで挟む。美味しいベーグルサンドにホットミルク。コーヒーの飲めない雪斗にはこれが日課だった。]
…いただきます。
[ゆっくりと咀嚼し、朝ごはんを食べている間に用意してもらった弁当をテーブルの上からカバンにしまいこむ。食べ終わった食器を流しに置いて、身支度を整えて出発する。]
…じゃあ、行って来るね。
「ええ、いってらっしゃい。」
[見送ってくれる母に軽く手を振り、通学路を進んで行く。これが彼の中での「日常」で「当たり前」だった。]
(-104) 2014/04/05(Sat) 20時半頃
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|
5
(-105) 2014/04/05(Sat) 20時半頃
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|
[だが、昔からこんな暮らしをしていたか、と言われれば答えはNOだ。
元々、雪斗は4人家族だった。雪斗がこの世に生を受け存在しているという事実が語っているが、当然ながら彼にも父はいた。さらに言えば姉もいた。
それらは全て過去のことである。彼の家族の二人は──事故で他界してしまった。]
……父さん、姉さん。 今日は、雪がすごい日だよ。 僕が生まれた日と、どっちが多いのかな。
[雪斗が生まれた日も、ひどく大雪だったらしい。それは前に母から聞いたことである。
ひやりと冷たい綿雪が、雪斗の頬に落ち、じんわりと融解して行く。]
…本当なら、今も家族全員で…
[楽しく過ごせていたかもしれないなんて、過ぎたことに後悔の念を寄せても仕方なかった。]
(-106) 2014/04/05(Sat) 20時半頃
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[倉元からすごいと言われ>>177同じように目をしばたいた後、苦笑いをこぼした。
喧嘩をしてすごいなどと言われた事は初めてだ。 大抵は呆れられるか、引かれるか、怖がられるかのいずれかだというのに。
それに、喧嘩など本当はしたくはない]
お……待て待て。 消毒は一応したし、冷やしてっから大丈夫だ。
[自分からすると、過剰なまでに心配する倉元に思わず声をかけて制止する。最も、彼女の言うことに間違いはないのだけれど。 しかしこういう怪我には慣れているもので、先生に診て貰うまでもないと思っていた]
(189) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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うん、とってもcuteだ!
[思わずさくさくと雪を踏みしめて駆け寄る。まじまじと見ると、一体一体丁寧に作られていることを感じた。 どこか暖かみを感じさせる、兎の一家だ。]
……そうだね。 って、あ! あんまりゆっくりしてる場合じゃなかったか。行こう!
[しんみりとした雰囲気>>188に言葉が見当たらず腕に視線を落とすと、そろそろ始業時刻といったところだった。急ぐ必要は無さそうだが、そこまでゆっくりしている時間も無さそうだ。 気持ち早足で校舎を目指し、4回程転びかけた。]
(190) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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/* 転ばないように、はフラグだと思った後悔してない
(-107) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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―1F・購買前―
[ぱたぱたと音を鳴らして購買へと近づく。 近くの椅子に櫻子がいるのに気づいた]
おはよう、櫻子ちゃん。 すごい雪だね。
[挨拶もそこそこに購買に入っていく]
……あれ?
[誰もいない。まだ開店されていないのだろうか。 雪で人が来るのが遅れているのか。 カウンターに乗っているお金は 外にいる櫻子のものだろうか。
時間とともに上履きが冷たくなっていく気がして、 あわてて指定のソックスを取り、 同じようにカウンターにお金を置いた]
(191) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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―昇降口―
あ、俺ここで靴下履き替えちゃうからさ。 ユキトは先行ってていいよ!
[校舎に着き上履きを取り出したところで、濡れた靴下の存在を思い出す。 上履きを濡らしたくも無いので此処で履き替えたほうが良いだろう。 始業時刻がもうすぐともあって、流石に彼まで付き合わせてしまうのは申し訳ない。]
(192) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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[購買から出て、櫻子のいる椅子に近づく]
隣いいかな。
[そう言い、隣に座って靴下を履き替える。 冷えた指先が温まり、ほっと息をつく。 濡れた靴下は教室で乾かせばいいだろうと丸めて 買った靴下の袋に入れてカバンに放り込んだ]
(193) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 21時頃
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[職員室へ向かう途中、昇降口を通りかかる。 そこで平根と鳥塚をみかけた。>>188>>192]
平根君に鳥塚君、おはよう。
[挨拶をする。 隣にいる久住はどうしただろうか。]
ようこそ、だれもいない校舎へ…。
[怪しい雰囲気を出しつつ言ってみた。]
(194) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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/* もしかしなくても:私だけ誰とも絡んでない いや、現在地が悪いんだろうけどね…いいんだ、始まったらちゃんと絡むから…(震え声
(-108) 2014/04/05(Sat) 21時頃
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[次いで、問いかけた返答には知っている名前が並ぶ。 堤、結城、古川。いずれも倉元が言うように、自分たちも含めて文化祭の実行委員のメンバーだ]
本当だな。あの時は大変だったが、楽しかったよな。
[文化祭の出し物に演劇をやると、最初に言い出したのは誰だったか。
演劇なんて大変だなと他人事のように思っていたが、どこかの誰かのせいで衣装係に任命されてしまった。当時はそれを嫌々ながら引き受けたが、今となっては引き受けてよかったと思っている]
――ッ…
[一瞬、頭が痛んだ。何か、忘れているような]
(195) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 21時半頃
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[しかし思考を深める前に、倉元から先生を探すかと問いかけられ>>180目の前のことに意識を戻す]
いや、後にしよう。 もうすぐ始業時間だし、今ここにいないっつーことは、多分、職員会議かなんかだろ。この雪のせいで。
…でも、その…ありがとな。
[しかし最後に呟いた小さな礼は、闖入者>>187により掻き消えた]
(196) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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Hi!カリュー、ナツノ!
[替えの靴下を取り出そうとした辺りで、見知った人物>>194から声が掛けられたので挨拶を返す。]
What!? え、な、何事!!?
[彼女から発せられたホラーな言葉に、びくりと肩を震わせた。]
(197) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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/* 感嘆符おおい(感想)
(-109) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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うん、たのしかった。劇、すごく良かったよね。 八城くん歌瑠ちゃんと、衣装係だったよね。すごかったよ。びっくりした。
[実行委員として過ごしたあの短い期間。 美術部だから、舞台に立つよりも裏方がやりたいから。 はじめはそんな理由で制作班に飛び込んだことを、心の底から良かったと思っている。]
ん……そうだね。今頃、休校にするかなんて話し合ってるのかなあ。
[タイミング、悪かったかもねえ。そう、笑おうとした時だった。 突如開いた扉と大きなくしゃみ>>187に、ビクリと身体を硬直させる。 彼の小さな声>>196を聞き取ることは叶わなかった。 一瞬の後、びしょ濡れになったクラスメイトの姿を確認して、また安堵。 一呼吸置いてから、橘くん、とその名を呼ぶ。]
(198) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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タオルは、あっちに。
[先ほど八城がタオルを取り出した方を指さし、そして尋ねる。]
ねえ、でも、橘くん、びしょ濡れだよ。 着替え、制服一式なら借りれるから、着替えたら……?
[今度は、自分が制服を取り出した引き出しの方を示した。]
(199) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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千景…こんな日でも騒々しいやつだな…。
[いやむしろ、こんな日だから余計にうるさいのかと考え直す。 全身が濡れているということは、千景も転んで濡れたのだろうか]
タオルでいいのか?着替え直したほうがいいと思うが。
[保健室にある予備の制服は、男女ともども使われることになるかもしれない。そんなことを思いながら、窓際においてあるタオル掛けから1枚のタオルを取って、千景の頭に乗せた]
(200) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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―教室―
おっはよー!…………あれ?
[教室なら、誰かいるだろうと思い、挨拶をしつつ扉を開ける。 だが、やはり、そこにも人影はない。 皆揃って遅刻か、と思い込もうとするが、何故だか不安がぬぐえない。
辺りを見回しつつ、自分の席に向かう。 ついでに教室に設置されているストーブもつけた。寒いし。 荷物を机の隣に置き、席にどかっと腰かける。 ポケットからスマートフォンを取り出し眺めるが、やはり圏外のままだ]
どーすっかなー……。
[千景との待ち合わせもある。なんにせよ、ここで待っておくかと腹を決める。 誰もいないなら丁度いい、と、部室から取ってきたポテチの大袋を開けた]
(201) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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─昇降口─
……大丈夫?
[何度か転びかけていた布里を心配そうにみていると、当人は靴下を履き替えると言っていた>>192。]
分かった、じゃあ遅れないように気を付けてね。
[そう言って、先に教室の方に向かった。いつもは誰かの話し声やすれ違う人がいるのに、今日は人影が見当たらない。どういうことなのだろうか。]
(202) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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―通学路―
…ん?
[電車を降りて駅から出て、学校へと向かって歩くこと数分。ここでも、自分以外に東高校の生徒が居ないことに気づく。 しかし、電車の中でも東高校の生徒は自分だけだったが、学校が近いこの場所で、しかも始業時間間近なのに、同じ制服の者を誰も見かけないのは…いくらなんでもおかしくないだろうか。]
休校…じゃねえよなあ。
[休校の連絡は来てなかったはずだ。年の為愛用のスマートフォンを確認してみたが、新着メールも着信も来ていなかった。 首を傾げながらも、遅刻しないように急いで学校に向かった。]
(203) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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/* もしかしなくても:まだ登校してないのも私だk(ry
しかし、この子庶務なんだけど。劇作る上で庶務って何やるんだろ。買い出し?つまりパシリか(まがお)
(-110) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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ああ、柚木さん、夏野君、おはよう。
[教室に向かう前にかけられた挨拶>>194に返事を返す。2人はすでに学校に来ていたように、全く人が来ていないわけではないようだ。]
あ…ねぇ、柚木さん、夏野君。 今日ってなんだか人が少ない感じがするけど…もしかして警報とか出てたのかな?
[朝に見た気象予報ではそんな事は言ってなかったが。あまりの人の少なさに疑問を感じた。2人は理由を知っているだろうか。]
(204) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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―職員室―
……さて。
[里紗や櫻子か、部活動…女バスの後輩に連絡を取ろうと取り出した携帯電話は、圏外だった。 どうしようか。考える。今からでも登校してくる生徒はいないだろうか。 昇降口の見える窓辺に立って窓を開け、下を見る。]
―! な、に…?
[地面が、遠く感じる。とても。後者に沿うように植えられた並木が、とても小さい。]
ばか、な。ここ、2階だろう…?
[窓辺から慌てて離れ、深呼吸をして気を落ち着かせる。]
(205) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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[少しして、 誰もいない。という異常な事態に呑まれ、変な錯覚に陥っただけだ。と苦笑して。それでも、もう一度窓辺に近づく気にはなれなかった。]
…人はいたな。
[豆粒ほどの大きさに見えた、二つの影(>>192)あれは、同じクラスの。 普通に授業があるのか、休校なのに間違えてきてしまったのか。 どちらにしろ。]
教室で待っていればいいか。
[ひとり呟き、教室へと向かった]
(206) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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/* どうやっても変な空欄ができるのは何でだろう。
■名前:堤 波瑠奈(つつみ はるな) ■委員役職:副委員長 ■外見的特徴:168cm。チップ準拠で、髪は黒。学校では制服。 ■性格/背景/他:男口調で喋るが、男勝りな性格というわけではない。12歳の頃この町に引っ越してきた。祖父と二人暮らし。男性と距離を置く傾向にあるが、二人きりになるのを避ける。1対1の時には事務連絡しかしないという程度なので気付かないかもしれない。 ■悩み(伏せ可):家族関連。詳細はまた。 ■NG事項:思考、心情の確定 ■fortune:8 □コアタイム:夜。更新のない日は0時前に落ちる日が多いかも。 □在席状況:オン □現在地:学校・職員室 /* 村建てさん> お疲れ様です。フルメン等、諸々確認です。
(-111) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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お、やっほー! ねー。すごいよ。靴下濡れちゃって。
[抱いていた恐怖心も、 やって来た堀井>>191によって少しは和らいだ。 どうやら彼女も、購買に用事があった様で。
そのままとんとん、と再び上履きを履きなおす。 やがて彼女が隣に来れば>>193、 「どうぞどうぞ!」と言っただろう。]
(207) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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[濡れたソックスを畳んで鞄にしまえば、]
そういえばさ、人少ないよね。 果子ちゃんは、此処に来るまでに誰かと会った?
[興味半分、不安半分と言ったところか。 堀井の方を見て、首を傾げつつ問うてみた。]
(208) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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鳥塚君は驚きっぷりがいいね。 驚かせがいがあるよ。
[楽しそうに笑うと。]
いや、私達もわからないの。 それに校舎にも人が全然いないんだ。 携帯も圏外だし。 私が会ったのは鳥塚君たちで三人目。
[警報出ていたのかな?と簡単に説明する。]
誰か居たら教えてねー。
[そして、先に教室へ向かうならば、平根をそう見送る。>>202]
(209) 2014/04/05(Sat) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
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[果子とともに、学校までの道のりを歩く。 結局果子以外には誰とも会うことはなかったが、無事に学校に到着した>>185]
ほんとだ、明かりついてるね。
[職員室にも明かりがついているのが見える。 ということは教師も誰かいるのだろうと判断し、果子とは逆に安堵の息を吐いた。]
理紗ちゃんたちも先についてるだろうし、 ほかにも誰かきてるかな。
[会話を交わしながら学校の正面玄関へ。 濡れた傘を畳んでから扉を押し開ける。 昇降口にはいって、また果子が転んでしまうようなこともなく、無事に学校に到着できてよかった…はようやく小さく気を抜いた]
(210) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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/* ……な、ん、で!
(-112) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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子守り パティは、メモをはがした。
2014/04/05(Sat) 22時頃
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/* ■名前:堤 波瑠奈(つつみ はるな) ■委員役職:副委員長 ■外見的特徴:168cm。チップ準拠で、髪は黒。学校では制服。 ■性格/背景/他:男口調で喋るが、男勝りな性格というわけではない。12歳の頃この町に引っ越してきた。祖父と二人暮らし。男性と距離を置く傾向にあるが、二人きりになるのを避ける。1対1の時には事務連絡しかしないという程度なので気付かないかもしれない。 ■悩み(伏せ可):家族関連。詳細はまた。 ■NG事項:思考、心情の確定 ■fortune:8 □コアタイム:夜。更新のない日は0時前に落ちる日が多いかも。 □在席状況:オン □現在地:学校・職員室 /* メモの調子が悪くて変な空欄すみません。これで大丈夫、だと思う。 村建てさん> お疲れ様です。フルメン等、諸々確認です。
(-113) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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いやー智明のおたんこなすと雪合戦したら頭から下までびっしょり。
[もちろん、自分が転んだ事は伏せた]
って、あああああ! あいつ!俺の鞄に雪玉いれたな?! おーいマジか原稿用紙ふにゃふにゃじゃんか!許さん!
[カバンを肩からおろすと中がぐっしょり濡れていることがわかった。 ただ雪が入った位でここまで濡れはしないだろう、十中八九、智明だ。 …は自分のしたことも忘れて頬を膨らませた。 後でおなかに頭突きしてやろうと決意しながら]
(211) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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わぷっ!
[急に頭に乗せられた物に一瞬びっくりするが、その正体が望んでいたタオルだとわかるとそのまま陸にさんきゅーとお礼を言った。>>200 そして着替えを指し示してくれた倉元にあっと自分の失態に気付く。>>199 わざわざ取ってきてもらわなくても、こっちに着替えがあったのか。 智明に余計な手間をかけさせてしまった]
あーそっか、着替えこっちにあったのか、しまったなぁ。 まあでも智明が持ってきてくれるっていうし、取りあえず大丈夫! ありがとう倉元!
[そこまで言って…はふと二人の様子を興味深そうに見比べた。 そしてニヤリと意地の悪い笑みを口元に浮かべる]
あれ?もしかして俺、お邪魔しちゃいました〜?
(212) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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/* 「村建てさん>」
これか!これがいけないのかもしかして
(-114) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
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[>>186靴を脱いでぶるりと寒そうに身震いした果子に気付き、購買にいくと言われると頷いた。]
うん、風邪ひかないうちに早く行っておいで。 ……あ、さっき打ったところ、もし痛むようなら保健室もね。
[妹のことを思い出してしまったせいだろうか、ついつい言葉がどこか過保護気味になってしまう。 そんな自分に気づき、小さな苦笑を浮かべた]
また、あとで教室で。
[駆けてゆく背中を、ひらりと手をふって見送る。]
(213) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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わたしは転んじゃって。
[靴下を履き替え、気が緩んだのか 膝がじわじわ痛くなってきた。 スカートを少し持ち上げ確認してみるが、 特に赤くはなっておらず、問題なさそうに見える]
由良くんに会ったよ。 おかげで尻もちはつかずに済んだの。
[櫻子の問い>>208に小さくうなずいてこたえ ついでに助けてもらったことも話した]
……でもそれ以外誰にも会わなかった。 人が全然いなくて 別世界に迷い込んだかと思ったくらい。
櫻子ちゃんは?
[と、問い返した]
(214) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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ラルフは、果子と別れ、自分は教室へ向かった
2014/04/05(Sat) 22時頃
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/* 最後一文入れ忘れた…w
(-115) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時頃
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[千景の叫び>>211に思わず手のひらで耳を覆う。 氷を持っているため片方しか防げなかったが]
ご愁傷様、だな。 その調子だと、課題もおじゃんになってそうだな…。
[内容までは知らないが千景が小説を書いていることは知っている。 しかし原稿用紙だけではなく、プリントやノートの類が駄目になるというのはダメージが大きい。
今日授業が決行された場合、結構ヤバいんじゃないかコイツ]
(215) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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/* 果子ちゃんの遅ればせながら拾ったら、ちょっと時系列混乱させてしまった気がする…ごめんなさい!さくさく教室へ。 誰がいるかな、ちあきくんとかはるなさんあたりか?かくにーん
(-116) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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何がお邪魔だっての。ほら、とっとと教室に行くぞ。 遅刻したいってんなら止めねえけど。
[ニヤつく千景>>212を往なし、頭をペシリとはたいて保健室を出て行こうとした時に、思い出したように保健室に置いてあるテーブルへと近づく。
その上に置いてある、保健室を訪れた生徒の名前を記録する用紙に、自分の名前と症状と、備考欄に『タオル3枚、氷一つ借ります』と記した。
その後、二人に声をかけて教室へと向かった]**
(216) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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[なんともめまぐるしい橘>>211>>212に、ついていけず目を白黒させる。 近くで八城が『ご愁傷様』と声をかけるのが聞こえた>>215が、 自分は気の利いたことも言えず、ただ橘のマシンガントークを聞いていた。]
あ、そ、っか。それなら大丈夫だね。
[着替えの当てがあるという彼に、漸く短い返事を絞り出して。 続くからかいの言葉には、一瞬驚き、目を見開いたものの、すぐにふっと笑う。 ついて出たのは、思いの外落ち着いた言葉だった。]
そういうんじゃ、ないよ。
[ああ。面白みのない反応をしてしまって、申し訳ないな。 そんなことに考えが及んだのは、数秒後だった。 失敗したな、と少し後悔したが、八城の軽い反応>>216にほっとしたように後へと続く。 寸前、思い出したように、濡れたままの制服を抱えて、テーブルの上にメモ書きを残した。 『制服一式お借りしました 3-X 倉元里紗』]
(217) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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―教室―
[しんとした、けれど何故か電気がついていて、暖房も効いていた教室。 自分の席に座り、赤本を広げる。 読んでいる問題は、現代文の評論。
人が強いストレスを感じたときに行われる、防衛機制。その10種類のメカニズムについて。
抑圧、摂取、分離、反動形成、自己への向き換え…]
……
[本を閉じ、ため息。]
静か、だな…
[声が、虚しく反響した。]
(218) 2014/04/05(Sat) 22時頃
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転んじゃったの?大丈夫?
[転んでしまった>>214と、それを聞いて、 今朝派手に転んでしまった倉元の事を思い出す。 しかし助けてもらえた様だ。 スカートから見える膝も、特に怪我は見られない。]
古川かあ。 そっか、他の人、いたんだね。
[ほっと息を吐く。 問われれば、指折り数えつつ。]
えっと。はるちゃんと、里紗ちゃんと来たよ。 はるちゃんは職員室に行った。 里紗ちゃんも転んじゃって、 保健室に着替え借りに行ったんだー。
(219) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[そして改めて見回すも、やはり来ない人。 堀井の言った「別世界」。 確かに今の状況は、そんな雰囲気かもしれない。]
やっぱり休校じゃ無いとは思うんだけど。 それでもちょっと不気味な感じだよねー。 …教室に行けば、もう他の子も居るかな?
[どっちにしろ目的地はそこだし、と、 椅子から立ち上がった。]
(220) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[柚木の言葉を耳の端に聞きながら>>209、軽く手を振ってそのまま教室に向かう。シンとした廊下に何故か不気味な印象を覚えた。]
教室には誰か来ているかな…?
[からから、と音を立ててドアを開くと、机の上に赤本を広げて読む堤の姿があった>>218]
あ、堤さん…おはよう。
[彼女は普段、男性が苦手なように見えるので、少し遠い位置から挨拶をする。果たして気づいてもらえただろうか。]
(221) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[2人が教室へと向かうようなら、もたもたとその後へ続く。 素足につっかけただけの上履きは少しぶかぶかしていて歩きづらい。 途中、窓の外をちらりと見て、思わず足を止める。]
ねえ、
[白い世界。霧がかったように、曖昧に白く続く。]
外、すごい吹雪。
[いつもなら見えるはずのグラウンドの向こう、校門の向こうが見えないのを天候のせいだと解釈して、そう呟く。]
それに、誰もいない、ね。
[どうしてこんなに静かなんだろう。 少しだけ外を眺めて、また前を向いた。]
(222) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/* おとなしく聞いた……(前村の二の舞はやだ
(-117) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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あ、堤と齟齬ってるというか入れ違ってる? どーすっかね
(-118) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[櫻子の言う名前にほかの人もいたのかとほっとする]
里紗ちゃん転んで大丈夫だったの? 着替え借りるって結構すごい転びかたしたんじゃ?
[と心配になるがけがをしたとは言っていないので 大丈夫なのかな、と思う]
職員室や保健室には人いたのかな。
[二人に会ったらわかるかな?と首をかしげる]
(223) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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|
あいたッ! なんだよ〜お茶目な冗談じゃんか!
[叩かれた頭は全く痛くなかったが、わざと痛がってるフリをする。 こうして友人達と遊ぶのは本当に楽しい。何をしてても、つい口の端が上がってしまう]
あっそうだ、智明の分のタオルも借りないと!
[思い出したようにタオルをもう一枚取り出すと、二人に倣ってメモを残す。>>216>>217 そしてもう一度盛大なくしゃみを零すと、待ってよー!先行く二人に声をかけながら保健室を後にした]
(224) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[ポテチをぼりぼりむさぼりつつ、すこしだけ、教室の外を歩き回った。 だが、やはり人影は見当たらない。
落胆しつつ、教室に帰ってみると、なんとそこには見知った顔が、ふたつ>>218>>221]
おーーー!!!第一第二村人発見!!!
[そこにいた堤と平根を指差し、大声で叫んだ]
(225) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[櫻子が立ち上がるのを目で追い]
そうだね。 教室行ったらみんないるかもしれないよね。
[同じように立ち上がる。 少し座って休んだからだろうか。 膝の痛みはましになった気がする]
いこっか。
[みんなに会えば静かな校舎の不気味さも 気にならないかもしれない。 櫻子に声をかけ、教室に向かった]
(226) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[果子と別れた後は教室へ向かう。 向かう途中でも誰にもすれ違わず、違和感を覚えないでもなかったが、明かりがついていたこと・おそらく理紗たちがもう着いているだろという安堵もあり、さほど気に留めず教室まで歩く。 教室が見えてきた頃、突如響き渡った大声にびくりとした>>225]
……っ…!? って、あ、智明か……
[村人?と首を傾げながらちかより、声をかける。]
おはよ、智明。 今日も元気だね……って、ポテトチップスまで食べてるし。 よく朝からそんなの食べれるなぁ。
[智明に続いて教室を覗き込めば、他の2人の姿もみえただろう]
(227) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[大きな声がドアの方からしてびくっと驚き、そちらを向けばそこにいたのは智明だった。>>225]
あ、智明くんおはよう。
[いつも元気な彼は見ているこっちも元気になれる。笑みを浮かべて、挨拶の言葉を彼にも送った。]
今日はやけに人が少ないよね。 なんでだろう…?
[辺りを見渡し、がらがらの教室を見て小さく呟いた。]
(228) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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ああ。平根か。おはよう。
[声をかけられ(>>221)、人が来たことに内心ほっとして、座ったまま視線を動かす。 距離を取るのが上手いこのクラスメイトだからこそ、特に身構えることもない。]
すごい雪だな。 職員室がもぬけの殻だったのだが、今日は、休校か?
[そう尋ねたとき、]
…ああ。おはよう。
[スナック菓子の臭いをさせつつ、指を差され、声を上げられ(>>225)、ほんの少し眉をしかめつつ、挨拶を返した]
(229) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/* タイピングの遅さがもーほんとやだorz
(-119) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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―教室―
おっはよー…って、あー!お前!
[教室の扉を開け、真っ先に目に入った人物に素早く突進を食らわす>>201]
ちーあーーーーきーーーー!! こんにゃろ!雪玉入れやがったな!? 鞄の中ぐっちゃぐちゃじゃんか!!
[智明の腹にどすんと体当たりをしながらぶうぶうと文句を言い放つ。 自分のやった事?覚えてないですね。とにかくぐりぐりと自分の頭を腹に押し付けてやる。そしてそのまま横にいる友人たちにも笑顔で挨拶をした]
雪斗、堤、由良、おはよう! めちゃんこ寒いなー!ぶえ、ふ、ぶえきし!
[二人に向かって出そうになったくしゃみを、慌てて智明の方へ軌道修正する。 危ない危ない、三人にくしゃみをかけてしまう所だった]
(230) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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ん、本格的に遅刻しちまうかもなコレ…
[腕時計を確認すると始業時間まであと僅かだった。 吹雪による視界の悪さと足場の悪さ、それに傘を差していることによる動きづらさで、思ったよりも時間がかかってしまっていたようだ。 仕方ねえか、と一度ため息を吐くと、傘を閉じて片手に持ち、コートのフードを被る。 そして吹雪の中、東高校へと向けて走り出した。]
(231) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/* 今昇降口に居るのって、鳥塚久住柚木、で合ってるだろうか。 どうしようどのタイミングで滑り込もう。もう行っちゃっていいだろうか
(-120) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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/* 本当に、読み落としすみませんでした・・・
(-121) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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職員室がもぬけの殻? おかしいな…じゃあ誰がこの校舎を開けたんだろう…
[普段、学校は職員が始めに学校に来て、門を開け、校舎の鍵を開け、各クラスの教室の鍵も開けて…とするはずだ。その職員が居ないとなれば……ますます疑問が募る。]
休校の知らせは聞いてないけどね…普通に学校があるものだと思って来たよ。
[どうやら、堤も休校の類の知らせなどは聞いていないようだ。どういうことなのだろうか。
そうこうしている内に、見知った顔がもうひとつ>>227]
(232) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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うん、大丈夫大丈夫ー…
[折角のユキトの忠告も虚しく何度か滑りかけたので、少し苦笑いした。]
もう、脅かさないでよ! 俺horror苦手なんだから……
[どこか楽しげな彼女>>209に困ったように眉を下げた。 もし警報が出ていたとしたらあのまま休んでしまえばよかった、と後悔するも後の祭。 先に教室に行く彼>>202を見送りつつ、予定通り靴下を履き替えた。]
(233) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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あ、雪斗、波瑠奈さんも。 おはよう、すごい雪だね。
[教室にいる2人にも挨拶をし、教室に足を踏み入れる。 と、さらに騒々しい勢いで千景が教室へ飛び込んできた>>230 騒がしい彼を苦笑して眺めながら]
おはよう、千景。 ……って、雪玉?君ら何してたの…… まさかもう雪合戦でもしたの? いや、2人ならやりたがりそうだなとは思ってたけどさ。
[呆れたように言うが、千景の盛大なくしゃみには心配顔になり問いかけた]
大丈夫?風邪ひいた?
(234) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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/* にぎやかになってきたね!というか賑やかなのが集まってきたね! 玲斗が最後に到着かな?
(-122) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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怪我って言うか、 制服、結構濡れちゃったみたいで。 先生たちは…流石に居ると…思いたい。
[倉元の様子を思い返して言うものの。 教師たちが「居る」と断言するには、至らなかった。]
うん、じゃあ、行こっか!
[堀井も立ち上がれば>>226、 そのまま教室へと向かうことに。]
(235) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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―教室―
おはよう。
[勢い良く教室へと駆け込んだ橘>>230の後ろから、ひょっこり顔を覗かせる。 先ほどあった波瑠奈や、連絡を取り合っていた古川以外の顔に、少しほっとしたものの、やはり人数は少ないままだ。 ひとまず、と自分の席に濡れた制服と鞄を置いて、波瑠奈の方へと向き直る。]
はるなちゃん、先生、いた? 保健室、誰もいなくて。会議でもしてるのかなって、話してたの。
[そう言いながら、チラリと黒板の上の時計を見上げる。まだ、始業時間まであと少しある。 返事を聞き次第、急いで購買で靴下を買おう。そう考えて、鞄から財布を取り出しにかかる。]
(236) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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―廊下―
[堀井と並んで教室へ向かう。 しかしやはり、人の姿は見えない。
廊下の窓の外を見やれば、 心なしか、来た時よりも酷い雪となっていた。]
やっぱりいないねー。 もう始まっちゃう時間だと思うんだけど…。 [そう言いつつ、時間を確かめようと、 鞄から携帯を取り出した。 しかし、気になったのは時間よりも、]
……あれー、圏外だ…。
[何時もならそんな事も無かったのに。 雪のせいかなあ、そうぼやいた。]
(237) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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そうだよな… 因みに、私が来たときには空調が効いていたし電気もついていた。 平根もか。私の方も、担任からも委員長からも、連絡はない。 もっとも、今来ていたとしても受け取ることはできないが。 …大雪とは、すごいものだな。
[平根の答えに頷き、二つ折りの携帯電話を開いて圏外の文字を見せながら、追加の情報を示す。 ますます奇怪な状況。 次いで見えた古川にも挨拶をし、二人にも平根にしたものと同じ質問をしようと口を開いたところで、]
……ああ。おはよう。風邪か?
[後からやってきた小柄な人間に、やかましい。と眉をひそめつつ、挨拶を返した。 以上のやり取りすべて、席に座ったままで。である。]
(238) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[それが合図になったかのように、古川も教室に入ってくる>>227]
おー、おはよう! いやさ、朝から千景しか見なかったからさー。 人いたのみつけて、つい。 ……お前も食う?
[とポテチを差し出していると、先程の自分の声に負けず劣らずの大声>>230 それに振り返ったのが運のつき、声の主から腹にタックルを食らう。今度は地味に痛い。 負けじと自分も千景の側頭部を、こぶしで挟み込み、ぐりぐり攻撃]
お前も人のこと言えねーだろちびかげ!!!! 鞄の中に雪玉入れたのお前だろ!!! オレの弁当ひえっひえになってんじゃねーかこんにゃろう!!!
……っておま!きったねーな!!
[くしゃみをぶっかけられたところを手で拭い、千景の背になすりつける。安心感もあってか、小学生のようなやり取りを繰り広げた]
(239) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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由良くん、おはよう。
[ドアの方に近寄り、顔を覗かせる彼にも声をかけた。その次に、元気な声が聞こえてくる>>230。]
千景、おはよう。 すごい勢いでくしゃみしたけど…大丈夫?
[まさか風邪を引きかけているのでは、と思い心配そうに見ていた。智明への言葉を聞いていると、どうやら2人で雪玉を作って遊んでいたらしい。元気だなぁ、と笑みをこぼす。]
良かったらこれ、使う?
[ポケットの中に入れていたカイロの存在を思い出し、千景に向かって差し出す。大分温かくなっていた。]
(240) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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里紗か。 着替え、貸してもらえたんだな。よかった。
[次いで来た里紗に、やわらかい表情で、ほっと息を吐きつつ言う。]
いや。職員室には誰一人いなかったし、荷物も置いてはいなかった。 …保健室の先生も、か…?
[その言葉に首をかしげる。 いくら非常事態であるとはいえ、けが人がたくさん出そうな状況で彼女まで駆り出されるとは。]
どこか行くのか? 私も、ちょっと会議室を見てくるよ。
[財布を取り出す様子を見て、教師を見つけたい気持ち8割、男子だらけの教室から出たい気持ち2割で、声をかけた。]
(241) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[櫻子とともに廊下を歩く。 足音がいつも以上に廊下に響いている気がする。 誰も見当たらないからだろうか]
この時間なら、みんな来てるはずだよね……。
[外を見やれば雪が激しくなっているようで、 窓を開けて誰か来ないかもっとよく見ようとしたが いつもならするりと開くはずの窓の手ごたえが固い]
え? あれ?
[力を込めても開きそうにない。 凍りついてしまったのだろうか]
(242) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[ほかの窓も試そうと思ったところで 櫻子の言葉>>237に 自分の携帯を取り出して確認する]
わたしのも圏外だ。 ……雪のせい、なのかな。 なんか、やな感じだね。
[そういいながらも、携帯が通じなければ 家からの連絡を受け取れないということに 少しだけほっとしていた]
(243) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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うん、ありがとう。いつもと違って、ちょっと変な感じ。
[波瑠奈の言葉>>241に、少しはにかんで返す。 派手に転んで、びしょ濡れになりました――だなんて、恥ずかしい。]
え、だれ、も?
[続く、信じられない言葉に、驚きを隠せない。]
でも、電気、ついてたし――保健室、誰も居なかったけど、暖房もついてた。 だから、どこかにはいると、思ったんだけど……
[こみ上げる不安。それを押さえつけるように、行動を起こそうとする波瑠奈に返事をする。]
うん、靴下は、買おうと思って。購買に。 ……途中まで一緒に行かない?
[静かな廊下を1人で、というのも、何か怖い話を思い出しそうで、気が引けた。]
(244) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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携帯が、圏外…?
[カバンの中の自分の携帯を確認する。同じように、アンテナのところには「圏外」の2文字。学校内では平常時、電波が入るというのに。]
おかしいね…何か起こってるのかな…
[考えてみるが、思い当たらず。電波はもしかしたらこの大雪が原因なのかもしれないと思った。]
やっぱり、大雪が原因だったりするのかな…
[頭を傾げて考えて、堤が外に出るようなら見送った。]
(245) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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―廊下―
[教室を出て、廊下へ。足音ばかりが響く廊下はひどく不気味だ。]
……さむい、ね。
[会話のきっかけにもなりそうにない言葉を投げかけて、それでも堪らず少し足を早めた。]
[道中、昇降口の前を通りかかる。職員室にも誰もいなかったと、はるなちゃんは言った。 保健室はちゃんと暖かくて、電気がついていて、さっきまで人がいたみたいで、 扉の向こう、ただただ白い世界に、得体のしれない恐怖が、背中を這い上がる寒気となって忍び寄る。]
(どうして、先生もいないの。警備員さんは、)
[いつもなら校門付近にいる警備員も、さっきはいなかった。 不安にかられて、思わず無言のまま、扉へと近づく。 いつか、急な休校になった時、教員たちがバス停や校門で、生徒の誘導をしていた姿を思い出す。 誰か、いないのか。あの時みたいに。わたしたちは、タイミングが悪かっただけじゃないのか。 冷えきった銀色のノブに、そっと手をかける。外ではやはり、ひどく雪が降っている。 風の抵抗と、入り込む冷気を予測しながらも、扉を、押す。力を込める。]
(246) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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[――開かない。]
(247) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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あははー。 ごめんね?
[全く反省はしていない。]
でも、嘘はついてないからね。 本当に誰も居ないんだよ。
[ちょっとだけ真剣にもう一度いう。]
鳥塚君はこれからどうする?
[何処かへ行くなら探索へ行くだろう。 ついてくるなら勿論歓迎する。]
(248) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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/* 更新時間=始業の鐘が鳴る時間、って解釈してるんだけど合ってるだろうか。とりあえずもうちょっとしたら校舎に滑り込も。
(-123) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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おはよう、ちょっとくしゃみが止まんなくて。 だいじょーぶ!ちょっと雪合戦ではしゃいだだけ! 由良も後で一緒にやろーぜー!
[ふにゃりと笑いながら二人に返事を返す。>>234>>238 いつも心配してくれる由良も堤も本当に優しいなぁと一人うんうんと頷く。]
[と、そんな事をしていると急に頭に痛みを感じた。>>239 ぎゃあと悲鳴をあげる。]
ぎゃーんいたたたたた!!!いたいいたい! いたいーー!
[涙目になりながら智明をギブアップの意味もこめてばんばんと叩く。 背中に何か擦り付けられたが気にする余裕もなく、ひりひり痛むこめかみを摩った。]
もう、せっかくタオル持ってきてやったのにさぁ… やらんぞ!
(249) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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[続けて差し出されたカイロをありがたく受け取る。>>240 じんわりした暖かさが指先から広がり、ほうっと小さく安堵のため息を漏らした]
平根ありがとー。 ちょっとあったまった。
[嬉しそうに目尻を下げて笑う。 持つべき物はやっぱり友達だ。…はくすぐったそうにふふっと笑った。]
(250) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/05(Sat) 23時半頃
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/* 見落としありそうでひえひえ。しつつ…
(-124) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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……似合っているよ。
[はにかむ彼女(>>244)は、とても「女の子」だと、ふと、そんなことを思いつつ、]
…そうか。
[彼女の言葉を聞き、それだけ返す。 妙だな。と言いたかったが、不安そうな表情をみて、言うのを辞めた。]
ああ。じゃあ、一緒に行こうか。
[そう言って、騒ぐ男子をしり目に、彼女と一緒に教室を出た。]
(251) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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/* >>251 はるなちゃんかっこいい……
(-125) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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―廊下―
ああ。そうだな。いつにもまして、寒いな。
[何気ない会話。続かず、ひたひた。ひたひた。並んだ足音が響く。]
……
[視線を辿り、外へ。 更に雪は強く吹きすさび、灰色の世界、視界は、ない。]
里紗? 今外に出るのは…
[ふらふらと、入り口に近づく彼女をとめようとして、]
(252) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* 悩みは勿論決めてあるのだけれど、うまく書けない。むぐう。 あと、苦手な人いたらどうしようとか。
(-126) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
あっれー?そんなこと言っていいのかなー? 着替え持ってきてやったのにやんねーぞ?
[ニヤニヤとしつつ胸を張って、こめかみをさする>>249千景を“見下ろす”。
……が、このままは、自分もやはり寒い。 なんだかんだ言っても、千景に風邪をひかせるわけにもいかないし。 ため息をついて、机に置いてあったジャージを取り出し、千景に突きつけた]
……はい、着替え。タオルと交換な。 こんぐらいしかなかったけど、ちゃんと洗った後のやつだからな。
(253) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
…は?
[押した扉、ピクリとも、動かない。]
この状況で、そんな冗談は…
[乾いた笑みを浮かべながら、扉を押す。 鍵がかかっていたとしても、少しは動くはず。なのに、貼りついているかのように、動かない扉。 冷たい温度が、手に伝わる。]
凍りついている、のか…?
[もう一度、今度は力いっぱい押してみた]
(254) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
はるなちゃん、どうしよう。
[この雪だ。寒さだ。きっと、扉が凍ってしまったとか、立て付けが悪くなったとか、きっと、そういう、]
このドア、開かない。
[だけど、きっと、どこかでは気付いている。 冷えたノブ。それでも、感触で分かる。ただ、凍ったとか、立て付けとか、そういう感触とは、思えないのだ。]
開かない、よ。
(255) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
なら、本当に今日は休校だったりするのかな。
[先程鞄の中の携帯を確認したが、目の前の彼女>>248の言う通り「圏外」と表示されていた。 聞いたことは無いが、電波が届かない程の大雪だ。休校になっていたとしても不思議ではない。]
uh…誰も来てないなら授業も無いだろうし、急いで教室行く必要も無いよな。 俺は適当に先生探しに行こうかな。
[落ち着いて考えれば、こんな朝っぱらから心霊現象など無いだろう…多分。 そう思い込んで、何となく感じた嫌な予感を無視した。]
カリュー達は?
(256) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
果子ちゃんのも? ………なんか、変だね。どうしたんだろう。
[堀井の携帯も圏外だったらしい>>243。 雪のせいか。本当にそうなのか。 人の無さも相まって、不安だけが渦巻く。]
…? 開かないの?
[窓も開かないとの事で。何故だろう。 ちょっとごめんね、と断りを入れて、 同じく窓を開けようとしてみて――…開かない。]
……ん、んー?
[どういう事なのか。]
(257) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* うーん、扉がどの位置にあるか分からぬ… 扉│靴箱│傘立て等│外?なの? 私、靴箱│傘立て等│扉│外かと… いや、外と傘立ての間で合ってるよね?なんていうか倉元ちゃん達が靴履き替えてないっぽいからどうなんだろうなーと…
(-127) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
(他の、扉は。)
[更にドアに力を込める波瑠奈>>254を尻目に、いくつか設置された出入口の1つに駆け寄る。やっぱり、開かない。]
はるなちゃん、
[こっちも開かない。言葉にはならなかった。できなかった。ただ、彼女の顔を見る。どうしよう、はるなちゃん。縋るように、その顔を見上げる。]
――どうしよう。
(258) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
[暫く窓の外を眺めた。雪はなおも振り続けている。 何度か開けようと試みたものの、やはり開かず。 すっかり冷たくなった手をさすりながら、 へらりと笑った。]
…やっぱり、とりあえず。 教室に行けば、わかる…よね…。
[しかしその声も、だんだんと語尾が弱くなっていった。]
(259) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
[そのまま再び歩き出す。 教室までの道が、いつもよりも遠く感じられたのは、 気のせいだったのだろうか。
そのまま歩き、到着すれば。 騒がしい男子たちの声で、 あからさまにほっとした様子を見せた。]
(260) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* あと、悩みをどう昇華させるかがなーーー きっかけをどこかで探そう。
(-128) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
……うん。ありがと。 [>>253そう言ってタオルを智明に差し出し、代わりにジャージを受け取る。 羽織ったジャージは乾いていてふんわりと暖かく感じた。 悔しいかな、小柄な自分が彼のジャージを羽織るとだぶだぶなのだが、でも今はその暖かさが嬉しかった]
あの、智明、ごめんなお弁当。 俺のお弁当半分やるから。
[途端に申し訳なさが押し寄せ、智明の様子をうかがうように謝罪を口にする。 どうも彼といるとはしゃぎすぎて、迷惑をかけることが多い。 そしていつも先に折れてくれるのは彼だ。 …は自分が急に幼く感じて、ちょっと恥ずかしくなった]
(261) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
[柚木と共に昇降口まで戻ると 賑やかな欧米式とやらの挨拶をする鳥塚と 彼に比べたら大抵そうだが 落ち着いた挨拶をする平根がいた]
はよ、鳥塚、平根
[柚木と鳥塚ののほほんとしたやり取りを ちらり横目に眺めながら >>0:204平根の問いに肯定の意を示す]
ん、鳥塚と平根は… 2号と3号な
[それがそのまま朝から遭遇した人数だが 問われなければそこまでいうこともない]
(262) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
ああ…そうだな。
[教室へ向かう途中、ぽつりと呟いた倉元に>>222同じように視線を窓へと移す。
先ほど保健室の前で見たときと変わらない、薄ぼんやりとした白い風景。 そして、誰もいない廊下。
雪が降ったとはいえ、いくらなんでもいなさすぎやしないか。 連絡は、と思いスマートフォンを取り出して眉をひそめた。
圏外。
通常ならば電波のようなマークがある場所には、電波が通じないことを意味する二文字が表示されていた。 この校舎がある場所は、決して電波が通じないような場所ではない。天候のせいだろうか。
そうしている内に教室へ向かうと、部屋の中から明かりが漏れ出しているのが見える。口元を隠すように、少しだけマフラーを引き上げてその中へと足を踏み入れた]
(263) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
大丈夫、大丈夫だ、里紗。 きっと、この雪で凍りついているだけだから。
[開かない。繰り返す彼女に、やわらかい声色を作って言う。 そうではない。 頭の中ではわかっている。けれど、なら一体この状況は何なのだ。 だんっ! 強く扉を殴る。骨まで響く痛みは走るのに、震えもしない扉。]
ここにいても仕方ない。 里紗。靴下を買いに行くのだろう?早くしないと、始業時間になるぞ。
[腕時計を見る。それが動いていることにどこかほっとしながら、彼女を促した]
(264) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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/* >>262 英国式なんだぜ!(変なこだわり)
(-129) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
|
|
[櫻子が開けようとしても窓は開かないらしい。 その間にほかの窓も試してみる]
んんー。
[指先が真っ赤になるほど力を込めても、 精一杯体重をかけても窓はびくともしない]
だめだね。
[櫻子の力の抜けた笑みに 同じように力ない笑みを返す]
きっとわかるよ。 みんなに会えば。 ……たぶん。
(265) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[教室に入ったとたん、千景が智明へと食って掛かっていった。 それに応える智明の様子から、お互いが同じ事をしていたのだと察する。
人間スピーカー1号と2号。二人を見てふと、そんなことを思った]
今来てるのは、これだけか…?
[随分と少ない。しかもいる面子が先ほど倉元と話していたように、文化祭の実行委員ばかりだ]
(266) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[不安を押し込めるように 抱きかかえるカバンに力を込め 櫻子の隣を歩く。
やがて近づく教室から 騒がしい声が聞こえてきて]
男子たち、元気だね。
[ほっとした声でつぶやいた]
(267) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
いや、特に…
[そもそも、自分は テレビもラジオも視聴しておらず 近いのをいいことに 来ればどうにでもなるさと思っていたが]
あ、そういえば… 通学路と音楽室しか、俺知らない
[メールは圏外だし 何やらきな臭いのだが 平根はさっさとどこかへ行ってしまった
鳥塚と柚木はどうしただろうか]
(268) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[でも、そう言いかけて、言葉を飲み込んだ。波瑠奈が扉を殴る。硬質な音。 ああ、まただ、いつも、人に頼ってばかり。]
――ごめんなさい。
[ぽつり、届くか届かないかの声量でそう呟いて、小さく頷く。]
うん……ちょっと、購買行ってくる、ね。
[扉の方を見ないように、廊下へと戻る。始業時間まで、もう時間がない。急ぎ足で購買へと向かった。]
(269) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
あー……オレも、悪かったよ。大人げなかった。
[ぽりぽりと頬を掻きつつ、千景に謝罪する。 最後には許してくれる、という甘えがあるからか、千景に対してはどうしても言い過ぎるところがある。 千景も似たような心境らしく、眉を下げている>>261 だから―――]
からあげ2個でチャラな! ってなわけで、この話はもうおしまい!
[そう、さっさと話を切り上げて、明るいトーンで話題を変えた]
ってかさ、今日って休校なんじゃね?この時間までセンセーも来てないし。 なら、帰りに皆でどっか寄って帰らねー?
(270) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
私達は職員室いくつもりー。 そこなら流石に誰か居るかなって。
先生たち探すならついてくる?
[誘ってみる。]
(271) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* もうほんと更新ギリッギリで入ろう。その方が演出的な意味でいい気がする。なんとなく。
(-130) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 侵略者との戦闘で時間を消費しちまったぜ… (※カメムシのことです)
(-131) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
[じゃあ1枚だけ、と智明から受け取ったポテトチップスを齧りながら教室のやり取りを小耳に挟み、…は怪訝そうな顔をした。]
え、何? 携帯、圏外になってるの?
[波瑠奈とのやり取りで携帯を確認していた雪斗>>245に問いかけながら自分も黒のガラケーを取り出す]
……ほんとうだ。何だろう、これ。 やっぱり雪の影響かな……
[呟きつつ、次々と教室に入ってくるメンバーとも朝の挨拶を交わすだろう]
(272) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 1.着いて行く 2.会議室へ行く
(-132) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 2
(-133) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
なんだ、意外と落ち着きない
[毎日毎日、この箱の中に詰め込まれ 同じ制服に身を纏い 生徒という仮面を被ると 互いが個や人格を持つ存在なのを うっかり忘れそうになる
平根とは、こういう人物かと 改めて気づいたような気がした]
(273) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
気にするな。
[小さな声(>>269)。耳に入る。何に対して謝っているのかわからないが、時々、こんなことがある。 ぽふりと頭をなでる。]
ああ。あまり焦らないように、な。 私は会議室を覗いてくるよ。
[そう言って、足早に去る彼女を見送った]
(274) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
/* 村人かなーわくわく
(-134) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
どういたしまして。 風邪には気をつけなよ?
[礼を述べてくれる千景に微笑みかけ、視線を智明や由良の方にずらす。と、智明と千景の空気がぴりついたように思えたが、それもすぐに解消となった。2人のやりとりを微笑ましく眺めながら、智明の言葉を聞く>>270]
今日はやっぱり休校なのかな? 本当に、先生がいないよね…
[その後の誘いも、楽しそうだなと思いながら頷いた。]
(275) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
―校門→校舎内―
[走ったまま校門を通り過ぎて敷地内へと入り、そのまま昇降口を目指す。 その姿は、窓を覗けば、教室や廊下から見えただろうか。 まだ、始業の鐘は鳴っていない。ギリギリだが間に合ったようだ。]
っはー、間に合った…
[昇降口に着くと、コートについた雪を払い落として、フードを外す。 そのまま、校舎内へと繋がる扉のノブを握って、扉を開け、中に入り、]
(276) 2014/04/06(Sun) 00時頃
|
|
で、柚木は鳥塚といく?
[昇降口の外を見ると雪に霞んでいたものの 人影らしきものが、目に止まり]
…俺はここで しばらく、誰か来るか待ってみる
[と、2人にひらひら手を振って]
職員室いくんでいいのか?
[と、問うた]
(277) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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|
[扉を、閉めた。]
(278) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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