116 【突発百合村】堕天の泉
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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そこは天国、清らかな心と純粋な気持ちを持つ天使が住む国です。
美しい花畑、青い海、綺麗な山脈など大自然に満ち溢れた場所。
神様は仰いました。
『君達の翼はどこでも好きな場所へ飛んでいける。
この国では君達はどこにでも行って、好きなように遊びなさい。
ただ、忘れてはいけないよ?
神殿の南にある深く暗い森にある小さな泉、そこの水を飲んではいけないよ。
いや、行く事もいけない場所だからね?』
(#0) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
神様のお告げにも関わらず、ある天使は好奇心からその泉を探し始めます。
深く暗い森の中、一人の天使が舞い降りたのを誰かが見ていたとかいないとか……。
(#1) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
堕天の泉
(#2) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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―天界の書庫―
よーし、今日の分類はこれで終わり、っと。
[机にうず高く積み上げられた本の山に最後の一冊を置いて、私は伸びをする。 毎日、天界へと運ばれてくる地上の出来事を記した書。 その分類と管理をするのが、神様から私に与えられた仕事だった]
(1) 2014/03/16(Sun) 03時半頃
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―天界の書庫― [人界の職業で言えば、司書、ということになるのだろうか。 天使として必要な知識があればそれらの本―の形をしているとは限らないけれど―を選りだして提供し、人界で起きている問題に私たちが手助けする必要があれば、それに役立ちそうな過去の例を探し出す。 そのお陰もあって、この天国に住まう天使のほとんどとも私は顔なじみになっていた]
……でも、ねー。たまには――一度でいいから、行ってみたいなあ。
[何の不安もない天国での日々。けれど、不満の種がまったくない、という訳ではなかった。 天使としてはあるまじきこと、なのだろうけれど]
(2) 2014/03/16(Sun) 03時半頃
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―天界の書庫― [私――ケイトは、天界生まれの天使だ。 天使の多くがそうなのだけど、中には人界での一生を終えたあと、天国に引き上げられて天使になるケースもある。それに、人間達と関わる必要があればその都度、相応しい人物が選ばれて地上へ派遣されるのだけど――私には今まで、その経験はなかった]
書庫の管理人っていうだけだから、必要はないというのも分かるんだけどね……。
[書物からだけでなく他の天使たちからも地上の話を聞くたびに、実際に人界へ赴いて、どんな所なのか知りたいという欲求が、私の中には貯めこまれていたのだった]
(3) 2014/03/16(Sun) 04時頃
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―天界の書庫―
……そういえば、あのお告げの場所。どこだったかしら? ウィスプ、ちょっと持ってきてくれる?
[先日、もたらされた神様からのお告げを私は思い出す。 光の精霊に持ってこさせた地図を空中に広げて、私はその場所を見つめた]
ほとんど、何も書かれてない場所よね……。 まるで、今まで存在していなかったような。 本当に行ってはいけない場所なら、私たちにも隠しておけば良かったのではないかしら?
[今まで、神様の言葉の裏を勘ぐったりすることなどなかったのだけれど。 それから暫くの間、奇妙な疑いと興味を持って、私はその地図をじっと見つめていた**]
(4) 2014/03/16(Sun) 04時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 04時頃
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―天界の花園― よしよし。今日もみんな元気みたいね。
[雲海の向こうにいくつもの小島が見える。緑がどこまでも広がり、滝が流れ、虹がかかり、花咲き乱れ、蝶が飛び交っている。 天国のような場所と人間ならば言うだろうけれど、まさにこれが私たち天使の住む天界。とても良い場所だと思うけれど、最初からここにいる天使にとっては当たり前の光景だ。]
あーあ。今日のお仕事も終わり。
[どこまでも広がる天然の花園の中、いつものように大きな石の上に腰を下ろす。この花園の管理は私の仕事だけれど、何しろここは天界なのだから、病気になったり萎れてしまうような花はないといってもいいぐらいだし、水だってちゃんと隅々までいきわたっている。 要するに、仕事なんてほとんどないのと同じで、遊んでいるのも同然だった]
(5) 2014/03/16(Sun) 11時頃
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……んっ。ふう。
[翼をたたんで空を見上げる。雲は変わらず優雅に空を流れていく。その視線の先に、この天界では珍しく、鬱蒼と生い茂る森が見えた]
神様が行くなって仰ってた森ってあそこなんだよね… ……行かないけど。
[神様からそう言われたからというだけではなくなんとなく近づくことを躊躇われる雰囲気がそこにはあって。あまり気にしないようにはしているけれど、たまに、こうして森の方を眺めてしまう事はあった]
(6) 2014/03/16(Sun) 11時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 11時頃
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― 天界の神殿屋上 ―
……、綺麗。
[ 長春色の髪を風が撫ぜる。 緑と蒼と、ちらばる花の色が一望できるこの場所は 1番のお気に入りの場所。
――きっと誰かに見つかったら、 怒られてしまうのだろうけれど。 ]
…森の奥の泉、か
[ 神様が行ってはいけない、と言っていた森。 興味は全くないのだけれど、 行くな、と言われると視線が向いてしまう。 ]
(7) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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…お腹すいた
[ きゅるる、と主張するお腹を摩る。 ふわり、と神殿を飛び降りて、 食べ物探しの旅に出た。** ]
(8) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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/*
ずさーっと。 さて。この子のいろいろを決めよう。
身長 140+2+5cm お胸 5 1.A 2.B 3.C 4.巨乳 5.つるぺた
(-0) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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/*
ネタのつもりでつるぺた用意したのよ、ラ神様… Bにする。てへ。
(-1) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
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それにしても、なんていうかこう… 暇っていうんじゃないけれど…
[仕事はあるが、特別なことがあるわけじゃないし、頭を悩ませることもない。そんな事を感じる必要さえそもそもないのかもしれない。だから、自分でも今の生活に不満などはない。ただ、少し、ほんの少し気になるだけだ。 この花園とは少し違う、異質な場所の事が]
……いけない。仕事もないんだから、遊んでこよう。
[あてもなく、ふらっとそぞろな気分になる、そういう事もこの頃はたまにあった*]
(9) 2014/03/16(Sun) 21時半頃
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/*
見出しできてないし、独り言とかも使用変わってる…
(-2) 2014/03/16(Sun) 22時頃
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/*
×使用 ⚪︎仕様
(-3) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
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―山脈周辺― [翼を広げて空を舞う。 山脈の真上を彼女は気持ち良さそうに空中散歩していた。]
うん、今日もいい天気ね。 空気が気持ちいいなぁ。
[ばさっと翼をはためかせて、クルリと天を仰いだ。 そのまま大きく背伸びをすれば、ふぅと吐息を漏らした。]
ちょっと眠いかもぉ〜。
[呟けば何処かで翼を休ませようかと空から地上を見下ろした。]
(10) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
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あら?
[遠くの山の方に空を周回する天使の姿が見える。 私は誘われなければ、あまり高く飛んだりしたことはない。行こうと思えばどこまでも行けるのだけれど、そうしなくてもこの花園は滝も、樹木も、虫達もいる。十分楽しい場所なのだから]
ここからだと、どこの子かわかんないな。
(11) 2014/03/16(Sun) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 23時頃
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― 海岸 ―
…美味しい
[ どこだかで得た甘い果実を一口齧る。 勿忘草を連想させるその瞳で、 煌めく波を見つめると、程よい眠気が。 ]
―――ぁっ、……
[ あと15秒経っていたら、 今頃、夢の世界へと旅立っていただろう。 それを邪魔するようにつま先へと触れる波。
首を左右に振り、少し波間から離れる。 どこかでまたフラついているだろう彼女>>10を 探すように見渡せば、見つけられただろうか。 ]
(12) 2014/03/16(Sun) 23時頃
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ー 花園 −
[赤、青、黄色、ピンクに、白、オレンジ、彩だけでなく 様々な大きさや形の花を蔦で編んだ籠に目一杯詰めて 微笑んだ]
今日も綺麗に咲いてくれたね。 これも神様のお陰だわ。 きっと子供達も良い夢を見てくれるわ。
[広げた羽根こそ純白だが、髪も肌も黒の天使。 夜に紛れて子供達に楽しい夢の詰まった様々な花を 届けるのが役目。
今夜配る分を籠に詰めると、神様から許された今日の一輪、 自分の分の赤い花を髪に挿した]
(13) 2014/03/17(Mon) 10時半頃
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―神殿―
[陽光に一瞬目を灼かれた気がした。 顔を上げる。 いつもと同じ、穏やかで明るい光が差し込んでいる]
……ん、ちょっと熱中しすぎたかな。
[つぶやきつつも、再び視線は手元の本へと向かう。 書庫から拝借した一冊。 今回の地上の物語は、中々興味深く、かつ純粋に面白かった]
(14) 2014/03/17(Mon) 17時半頃
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[柱に背中と白い羽を預ける形で座り込んでいる。 白い手元は本のページをぱらぱらと捲る。
神殿に仕えている天使の一人である彼女だが、 やっていることと言えば、日がな一日書庫から持ってきた本を読むか、ぼんやりしているか。
時折声をかけられれば思い出したように職務をこなしていたが、 その姿勢は、お世辞にも褒められるほど 真面目なものではなかった**]
(15) 2014/03/17(Mon) 17時半頃
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― 森 ―
ふぁぁ……むにゃ……
[ 風に揺れてさわさわと鳴る葉音 大きな樹に寄りかかり木漏れ日を浴びて小さく寝息を立てる]
……ん……くしゅ! ……あれ?
[ 幸せそうに眠っていると一枚の葉が鼻をくすぐって くしゃみと共に目を覚ました**]
(16) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 19時半頃
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/* 地味にジリヤで神殿スタートしようか迷ってたから危うくヨーランダと被るとこだった
(-4) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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遊泳員 ヤンファがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(遊泳員 ヤンファは村を出ました)
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久しぶりに…羽伸ばしてこようかな。
[いつまでも時間があるからいつでも行ける、と思ってそんなに遠くに行くことはあまりないんだけれど。]
さあて、どこがいいかなー。 森もいいし、本なんか読んでる子からかいに行くのもすっごく楽しいしー、でもやっぱりお花もいいかも?あの子の育てるお花、ここのとはまた全然違って綺麗だし……
[人見知りはしないし、一度行きたいと思えば何よりも優先してどこにでも飛んで行ってしまう、そんなところがあった。]
(17) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 21時半頃
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―山脈―
あ、海に戻らなきゃ。 でもやる事とくにないんだけど…。
[どちらにしても暇な事には変わらない。 平和な事はいいことだけれども、マンネリ化しているのも事実だ。 花畑で花を摘むのもいいし、空中散歩も気持ちいい。]
でも何か物足りないんだよねぇ。
[小さく溜息を零すと、そのまま翼をはためかせた。]
(18) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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―神殿―
[最後の一ページを読み終える。 ぱたん、と音を立てて本を閉じた。口元にはうっすらと微笑みを浮かべて]
面白かった。 やっぱり本はいい。これだけで、色々わかる。
[柱から立ち上がり、愛おしむように本を抱く。 しかし、地上に行くこと自体にはあまり興味がなかった。 海や山脈、花畑。 この天使の世界の自然は美しいし、 自分もその美しさが、好きだ]
(19) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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− 花園 −
[ばさりと羽根を羽ばたかせて花園から舞い上がる。 空高くから見下ろす花園は更に色取り取りで 見ているだけで楽しくなる]
空の青や海の蒼、森の緑に雲の白も綺麗だけど、 色々混ざった花園が一番綺麗よね。
[誰かに自慢するわけではないが、 神と神に愛された幼子達の為に咲いた花園を誇っていた。 もう一度自慢の花園を見下ろして、満足そうに微笑むと 小さな花で作った冠が似合う天使がいないか探し始めた]
(20) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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……あら。
[どこかに行こう。そう決めてふわりと羽を広げて宙に舞う。その視線の先に、褐色の肌に純白の羽を生やした天使が映った]
あっ、ごきげんよう。ねえねえ、今日は仕事は終わったの?
[いつもの通り、屈託なく声をかけてみる]
(21) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時頃
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[掛けられた声に顔を向ければ花園の管理をしている スージーの姿>>21 ふわりと浮いたまま胸元に手を当てて会釈を送る]
ごきげんよう。 ええ、今日の分の夢の花は摘み終わったわ。 後は夜になったら子供達に配るだけよ。
[そう言って籠いっぱいの花を彼女に見せる]
そうだ、さっき作ったのだけれど、これきっとスージーに 似合うわ。
[シロツメグサの花冠を彼女に近付いて、そっと頭に載せた]
(22) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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― 書庫→神殿へ ― [書庫を出て、扉を閉める。といっても、ただ閉めるだけ。 鍵をかけなければならないような理由なんて、この天国にありはしないのだから。私はどこへ行こうか、と少し考えた]
うーん……神殿に行ってみようかしら。 誰か、地上から戻ってきてる頃かもしれないし。
[そうしたら、また人界での話を聞けるだろう。 私は大理石の床を軽く蹴って、背中の翼をはばたかせた]
(23) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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―神殿―
借りたものは返さないと。 持ち出し過ぎは、よくない。たぶん。
[何か問題が起こった時に、資料として使われることもあるのだという。 というより、それが本来の書物の役割なのかもしれない。 とにかく、あまり長い間持ちだしているのは良くない気がする]
さて……。
[柱の間から抜け出て、神殿の入口に立つ。頭上に広がる空を見上げた]
(24) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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あはは、フランは相変わらずだなあ。
[優雅な仕草で会釈を送る彼女の仕方がおかしくて、思わず笑ってしまった。もちろん悪気はない]
私にそんな優雅なことしなくていいよー。 今日も子供たちに配るお花でしょ?毎日マジメだなー。 私もそういうやりがいのあるお仕事が良かったかな。
[籠いっぱいの花を見て、そう口にする。とても良い仕事。人間の子供がどんなものかよくは知らないけれど、きっとそうに違いない。籠から取り出された花冠を不思議そうに見つめる]
私に?わあ、ありがとう!
[頭に載せられた冠を手に取って、また頭に載せてふわりと一回転。]
似合う?
(25) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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― 神殿 ― [ゆったりと翼を打たせながら、あたりを見回す。 数人の天使たちが飛んでいるのが見えたけれど、距離のせいかだれかまでは分からなかった。 やがて、神殿の側まで飛んできた時。 私は、誰かが入り口の方に出てくるのに気づいた。(>>24) 白いワンピースに、ストールをまとった姿。たぶん――]
あ、ヨーランダ。 こんにちは、ご機嫌いかが?
[そう声を掛けながら、私は神殿へと降り立った]
(26) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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ケイトは、ヨーランダにお辞儀をした。
2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[ 見つめる海は、光を拒み空を照らして――― ]
(27) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[スージーに笑われて>>25、何かおかしかったかと自分の服や羽根をきょろきょろ見回した]
優雅だなんて。 スージーや他の皆の方が素敵だわ。
[実際髪を掻き上げる仕草1つ取っても、スージーの方が 優美に見える。 黒の髪と褐色の肌に不満は無いけれど、 太陽の様に輝く髪と羽根と同じ白い肌には憧れる。 だから余計に彼女達と同じ位優雅に過ごさなければと思うのだ]
花園はスージーも管理してるでしょ。 今度一緒に配りに行きましょう? 夜は星がとても綺麗なの。
[神様は許してくれるでしょうか。少し不安になりながら 一緒に夢を配ると言う楽しい事は分かち合いたいと思う]
(28) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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…ケイト?
[降りてくる影に名前を呼ばれた。>>26 問いかけに頷いて、彼女の役割を思い出す]
うん。いい気分だよ。 とても面白かった。ありがとう。
[持っていた本を掲げ、 普段あまり浮かべない機嫌の良さそうな微笑みひとつ。 物思いに沈むことが多いせいか、どうにも表情に乏しい部分があるのだ。 感情がない訳では、全くないのだが]
ケイトこそどうしたの? 何か探しもの?
(29) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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ええ、夜の星を集めた冠みたい。
[花冠を載せたスージーは星の天使の様に見えて、 落ちないようにしっかりと被せ直し]
花の香りが良い眠りと良い夢を誘うの。 スージー、あなたにも素敵な夢を。
(30) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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― 神殿 ― [ヨーランダの仕草と微笑みに、気に入る内容の本だったんだな、と思う。思わず、ふふ、と笑声がこぼれた]
珍しいね、ヨーランダが素直に感情を出すなんて。 いいもの見れちゃったな。 その本、面白かったなら、まだ当分持っててくれても大丈夫だと思うよ。
[ヨーランダにそう答えて、彼女の質問に、少し私は考え込んだ。 探しものといえば、そうとも言えるのだけど……と]
(31) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ケイトは、はたと何事か、思い出した。
2014/03/18(Tue) 00時頃
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うん、そうー?
[少し不思議そうに首をかしげた。いかにも心底は無邪気、といった顔つきで]
私はフランも素敵だと思うなあ。 他のみんなにはないでしょう、その黒い髪もお肌も…うまく言えないけど、フランだけって感じ。他にはないから、珍しくていいと思うなー。 うーん……よく言えない。
でもお花を配りに行くのはいいね!行こう、そうしよう。 私のお花畑にも今度おいで?とっても綺麗だよ。森があって、滝があって虹がかかるの。…まあ、私が全部面倒見てるわけでもないんだけどさ。
[照れくさそうに笑う。]
(32) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ふふ、ありがと、フラン。
[屈託なく、思わずぎゅうと前から抱き付いてみた。とても屈託ない、親愛の気持ち。ぱっと、これもまたすぐに離れる]
大事にするね!今日はとってもいい夢が見られそう。
(33) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[私はヨーランダを見つめて、小さく手を打ち合わせた。]
あ、そう、そう! 探さないといけない子、居たのよ。すっかり忘れちゃってたわ。
[ずいぶん前から、記憶の片隅にはあったのだけど。 なかなか行く機会もないし、向こうからはやってこないしで、ずっと先送りになっていたのだった]
ええとね、ヨーランダ、ファンヌを見かけなかったかしら?
(34) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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私も前に会ったの、けっこう前になっちゃうんだけど。 あの子の所にある筈の図鑑、そろそろ一度書庫に戻してもらわないといけないの。
念話を飛ばしてみても、全然お返事くれなくって。 ……どうしようかって思ったまま、放ったらかしちゃってた。 思い出させてくれて、ありがとね。ヨーランダ。
(35) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ケイトは、ヨーランダに、軽く抱きついた。背中の翼が小さくはためく。
2014/03/18(Tue) 00時頃
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―神殿―
持っていていいの? ありがとう。ケイトって、優しいね。 ――嬉しい。
[思っても見なかった言葉>>31に、繰り返し礼を言う]
ファンヌ? …ん。さっきまで、神殿の屋上に居たみたいだけど。 もしかしたら、海に戻ったかもしれない。
[名を知る天使の所在>>3を尋ねる言葉に、曖昧な答えを返す。 要は分からないのだった]
さすがに、森の方にはいないと思うけれど。
(36) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ヨーランダは、ケイトの抱擁に、ぱっと赤面しつつまんざらでもない様子で目を伏せた。
2014/03/18(Tue) 00時頃
|
そう? 素敵? そう言われると凄く嬉しいわ。
[肌を褒められると頬に朱が走った。 こんな時は褐色で良かったと思う。 赤く染まった顔を見られる事はないのだから]
ええ、是非一緒に配りに行きましょう。 誰かと一緒に配りに行くなんて初めてだから凄く楽しみだわ。
[スージーの提案に手を叩いて喜んだ。 真面目な天使だったら断られるかもしれないのに。 少し奔放なスージーに感謝しつつ]
虹も素敵ね。 虹の花が咲いたら良いのに。
[花が咲いたらどんな夢になるのだろう。 楽しみがまた増えたと更に喜んでいたら]
(37) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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きゃっ
[スージーは喜びを身体で表す事が多い。 いきなり抱き付かれて、その柔らかさとほのかな香りに 幸せな気持ちになった]
スージーって柔らかい。 それに良い香りがするから、私も良い夢が見れそうだわ。
(38) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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……ぁ。 えと、ごめん、いきなり抱きついたりして。
[つい感情が高ぶって、自分でも思ってなかったことをしてしまった。わざとらしく空の方を眺めたりなんかしながら、ヨーランダの言葉(>>36)を反芻する]
さっきまで、屋上に居たのかぁ……少し、遅かったのかな。 けど、それから戻ってったのなら。 今から追いかけても、まだ間に合うかな?
[そう言いつつ、少し自信なさげな表情でヨーランダに振り返る]
(39) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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|
ええ、そうよ。素敵、とっても。 でもそうね、夜の方がもっと綺麗に見えるのかもしれないな。 うん、そうよ。月の下で見た方がきれいだと思うな。 だから神様が夜のお仕事をフランにくれたのかも?
[その思い付きに、ぱん、と手を叩く。そうに違いない、といった口ぶり。]
決まりだね?ふふ、約束だよ。 フランの花園にもまたお邪魔しよっかな。
[気が向けばどこへでも行ってしまうのではあるけれど。]
そ?フランも柔らかくていい匂いがしたよ。 なんだったんだろ……まー、いいか。ふふ。
(40) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
でも、ファンヌってたしか、かなり飛ぶの早かったと思うんだ。 私、はっきり言って飛ぶのは遅いから……。
[少しうつむいて、眼鏡のふち越しにヨーランダの表情を窺ってみる。どちらかといえば活動的ではない印象の彼女に、聞いてもらえるかは分からないけど……]
もし、今、手が空いてて暇してるんだったら、ファンヌを探すの、手伝ってもらえないかな?
(41) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
ケイトは、ヨーランダに、おずおずと頼んでみた。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
― 海岸 ―
…おさぼりクラリス。
[ むすっ、と少し頬を膨らませる。 しっかり大人ではあるが、 容姿や行動は子どものようである。 専ら海の生態の管理や海岸の管理をしているが、 どんなに珍しいものを見つけても、 見せる相手がいなくてはつまらない。 ]
[ とぼとぼと歩き、彼女の分まで管理を。 ]
(42) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
謝らないで。 抱きつかれるの、別に嫌いじゃない。むしろ、ほっとする。
[少し驚いたけれど、心地よかった。 振り返った彼女の、自信のなさそうな表情。>>39 こくりと大きく頷いて]
大丈夫だと思う。 ここはのんびりした所だし、きっと間に合うよ。 しなければならないことがあるなら、行った方がいい。
(43) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
―神殿―
[その後の申し出>>41に、軽く驚いて目を見開くが。 少し恥ずかしそうに、そして嬉しそうに頷く]
わかった。役に立てるなら、私も行こう。 それに……図鑑がどんなものか、少し興味もあるし。
[決めたら早速、といった風に。軽く神殿の石畳を蹴って、ふわりと浮かぶ。 振り返り、ケイトに手を差し伸べてみた]
私も、とくべつ速いわけじゃないけど。
(44) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
そう? 私は夜の闇に溶けるような肌の色だと思ったけど、 スージーにそう言われるとこの肌の色も好きになるわ。
[自由な発想から生まれたスージーの言葉>>40にはにかんだ]
私の花園にも来てね。 お昼寝してもいいわよ。色んな花がいっぱい咲いているから 夜だけじゃなくてお昼も素敵な夢が見れるわ。
[私はまだお昼寝した事無かったけれど、スージーと 一緒にお昼寝出来るなら楽しいかも知れない]
(45) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* こんばんはー。おかえり!おかえり! >>34>>35あたりからの流れで会いに行こうと思ってますよー。 適当にいろいろ振ってみてますのでお好きに使ってくださいな。
どんな図鑑なのかはまだ考えてない!(何
(-5) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
きっと、他の天使達も皆それぞれ良い香りがすると思うの。
同じ香りの花探してみようかな。
[確かめるようにもう一度スージーに近付いて 髪を一房手に取り香りを鼻腔に吸い込んだ]
やっぱり良い香り。
(46) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
― 神殿→海岸の方へ ― [先に立ってくれたヨーランダを見上げて、私は笑顔を返す。 差し伸べられた手を取って、空へと羽ばたいて]
来てくれるんだ! ありがと、ヨーランダ。うん、行こう。 最初はやっぱり、海沿い……海岸の方から探してみよっか。
[そう提案して、私は彼女と共に海岸の方へと向かうことにする]
(47) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
そうねー、夢の花園。ほんと、夢…って感じ。 あそこのお花はなんだか儚げで、でも吸い込まれそうな色で。 あそこでお昼寝したらきっと気持ちいいだろうなあー。 夜もいいなあ。素敵な夢が見れそう。
[考えただけでぐっすり眠れそう。顔が思わずほころんだ。]
海の天使は潮の香り?太陽の天使はおひさまの香り? 書庫にいる天使はなんだろー。インクの香り?それなんかちょっとやだなー。ホントはどんなだろ。
[本には興味ないけれど、一つ好奇心をひいた。]
(48) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
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/* 同行ありがとうー! オン時間とか今後の(キャラの)行動予定とか、どんな感じですか? もし決まってたら何なりと言っていただければ。
(-6) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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あ、わっ……
[金糸の束を手に一房取られる。自分の香りはどんなだろう。ちょっと考えてみるけれど、多分花の香りいろいろ。それ以上はよくわからなかった。ただちょっとだけ顔が頬に染まった。理由は分からない]
やだぁ、もう。ふふ…… フランったら。
[もう一度ぎゅ、と短く抱き付いて離れ、笑った**]
(49) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* こちらこそお誘い感謝です。 25:30ぐらいまで居られればとー。 C的には暇になったら神殿に戻る程度の行動予定はありますが、不在時は適当に動かしていただければ。
(-7) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、海岸方面へと飛行中。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
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是非お昼寝に来てね。
[楽しみが増えたと微笑みながら、 スージーの他の天使達の香りに付いての考えを聞く]
潮の香りに太陽の香りか、それは判るけどインクの香りって。 ケイトやヨーランダの香りを後で確かめなくちゃ。
[インクの香りは本が大好きなら良い香りだろうけど。 自分で確かめようと心に決めてもう一度忘れない様に スージーの香りを確かめる]
スージーは柔らかくて良い香りがして、食べたくなっちゃう。 ほらマシュマロみたいじゃない?
[甘くて柔らかくてすべすべした白い夢のようなお菓子を 思わせるスージーの肌触りを確かめて、同じ様に笑った]
(50) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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[幸せって、なぁに?
――それは手に入れたら、 脆く崩れてしまうものだ**]
(51) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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じゃあね、遊びに来てね約束よ。
[約束の抱擁を交わした後は、また羽根を羽ばたかせて 書庫の守番を探してみる]
本当にインクの香りがするのか確かめなくちゃ。
(52) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* こんばんは!ただいまです! こちらへ来てくださるようなロルを即振ってくださって、 中の人は嬉しくてごろごろしておりました。
海岸でクラリス来なくて拗ねてるので、 ぜひかまってあげてください。
図鑑は、海の管理をしているので、 人間界に住む海の図鑑とかにしようかな、と。
(-8) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* 内緒話の中発現は禁止でした!村建さま申し訳ない。 以降気をつけます。すみません。
(-9) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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― 海岸の近く ― [しばらく飛んでいるうち、天国のかぐわしい空気に少しずつ、潮っぽい匂いが混じりはじめる。でもそれは不快なものではなくて、快活で爽やかな印象のする匂いだ。 傍らを飛ぶヨーランダの姿を見て、私は声を掛ける]
そろそろ、近づいてきたかな? んー……と。まだ見えない、かな。
[呟いて、もうひとつ、移動中に思っていたことを口にする]
(53) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、とくべつ、早いわけじゃないって言っていたけど。
[少しだけくすんだ白の彼女の羽。 白いワンピースからそこだけ浮きだって見えるような。 彼女の翼のはためきは、私にはとても優雅なものに見えた]
でも、飛び方はとても綺麗だって思うよ、私。 なんだかね、私はいつもうまくバランスが取れないの。 本を抱えて飛ぶ時なんて、空中でよろめいちゃうこともあるくらいで。 だから、そんな風に飛べるの、うらやましいな。
(54) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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……本をいっぱい抱えていたら、よろけても仕方ない。 私がもし綺麗に飛べているのだとしたら、 それはほとんど何も抱えていないからだと、思う。
[羨ましい。>>54 ケイトの言葉に何と返すべきか、少し迷った後。 ぽつりぽつり、言葉を選ぶように]
それに。 私はケイトの……そういうところが、羨ましいと思う。 あまり自分の飛び方がどうとか、考えたこと、なかったから。
[そろそろ鮮やかな青の海が見えてくるだろうか]
(55) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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− 書庫 −
[外が好きな私は本にはあまり興味はなかったけれど、 ケイトの話を聞くのは好きだった。 難しい話も判り易く話してくれる]
ケイトの香りちゃんと確認した事無いな。
[本当にインクの香りだったらどうしようとドキドキしながら 書庫を覗いて声を掛けたけれど、返事は無かった]
あれ。何処か出掛けたのかしら? 残念。
[じゃあ何処へ行こう。書庫の入り口に、 優しい香りの花を置いて夜まで待てない天使はまた羽ばたいた**]
(56) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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― 海岸 ―
そ、そう……かな。えへへ。
[ヨーランダの言葉に、照れ笑いを返しつつ。 視界の先に広がる青い海から海岸線へと、私は視線を投げる。 ほどなくして、何か作業をしていると思しき小柄な姿が目に入った(>>42)]
……あ、あの人影じゃないかしら? たぶん、あそこにいるのがファンヌだと思うの。 まだこっちには気づいてないかな。行ってみよう!
[空中に大きく弧を描いて――というか、鋭い旋回なんてできないから――発見した姿のほうに向かっていった]
(57) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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それにしても見出し付けても太字にならないし、中身記号付けたら斜字になるし、一体どうしたのかしら。
(-10) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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そうだよ。
[頷いて、ケイトの照れ笑い>>57に小さく笑った。 風を受けてそよぐ髪を軽く払って、翼を一打ち。
ケイトに並んでゆっくりと人影に向かって高度を下げる。 波打ち際ぎりぎりの場所に降り立った]
裸足で来ればよかったかも。
[潮風に瞳を細め、ぽつりと呟く。 そして、ケイトとファンヌを傍らから静かに見守ることにした**]
(58) 2014/03/18(Tue) 01時半頃
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― 海岸 ― [打ち寄せる波に濡れた砂浜を、さく、と両足が踏みしめる。 私はファンヌの方へと歩を進め、目鼻立ちが分かるくらいの距離まで来てから声を掛けた]
お久しぶりねー、ファンヌ。 いま、お仕事中かな? 手が空いたらでいいのだけど、すこし時間もらえるかしら?
[何か弄って――それとも、調べて、だろうか?――いたように見える彼女にそう呼びかけて、返事を待った]
(59) 2014/03/18(Tue) 01時半頃
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/* 内緒話の中の人発言は禁止なの見落としてたー。 しまったごめんなさい。
3サイズはダイスにしようかな。
B:75+11 W:50+1 H:75+8 これぐらいで。
(-11) 2014/03/18(Tue) 02時頃
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/* B/W/Hが86/51/83ね。 ウエスト細っ! これなら身長は少し下げようかな。 → T:162-8 あとカップサイズかー。多分、これでCカップは無理だと思うの。 → 3で1-2:D、3:E、4:F、5:G、6:H
(-12) 2014/03/18(Tue) 02時頃
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/* うん、身長154cmになった。 これは……たしかにバランス悪そうw あとやっぱり、ブラが合ってなさそう。というか、あるのかな?
(-13) 2014/03/18(Tue) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 02時頃
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―山の中―
[巣の中で育っている青い鳥の雛たちを眺めていた彼女は、雛たちが一心不乱に餌を啄む様子に優しく微笑む。]
ちゃんと育ってね。
[雛が育つよう管理する、それが彼女の仕事。**]
(60) 2014/03/18(Tue) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 02時半頃
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あふ……せっかく楽しい夢だったのにぃ……
[ 欠伸をしながら口を尖らせ不満げな声をあげながら樹に寄り掛かる]
んーと、えーっと……あれ、どんな夢だか忘れちゃった ……ま、いっか 一眠りしたらお腹すいたなぁ
[ 夢の内容を思い出そうとするもおぼろげに消えたそれをすぐに諦めて 伸びをしてから辺りを見回す]
(61) 2014/03/18(Tue) 03時半頃
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決ーめた、今度はご飯にしよっと
[ お腹をさすり空腹度合いを量ると立ち上がり服についた草を払う]
お魚ー、お肉ー、お野菜ー♪ あっ、イチゴ! イチゴが食べたい! イチゴってどこにあるのかなぁ
[ 妙な歌を口ずさみながら歩きはじめると、ふいに思い付いた食材を探し始める**]
(62) 2014/03/18(Tue) 04時頃
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/* ふぇぇ、文章打ちづらいよぉ…… と言うか、サイモンさんは何者なんだろ、ルシファー的な感じなのかな?
(-14) 2014/03/18(Tue) 04時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 04時頃
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[かみさま。 禁断の果実があるって聞いたの。
私たちは天使だから、泉には行かないわ。 嗚呼だけど何故でしょう。
いけないと言われる程、それは甘美な響きを帯びるのです。]
(63) 2014/03/18(Tue) 04時頃
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[――その泉の水は、あまいのかしら?]
(64) 2014/03/18(Tue) 04時頃
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[ふわりと羽根を羽搏かせ、心地よい空へ]
[見渡せば、なんて美しい世界なのかしら]
[私はとても幸せ]
[神様に愛されているのですもの]
(65) 2014/03/18(Tue) 04時頃
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あら……あれはクリス?
[上空から見止めるのは、お昼寝から目覚めたクリスの姿。 芸術に造詣の深い天使として、関わりはあるけれど だからって似た者同士というわけでもなくて、 芸術も様々ね。]
お寝坊さん。ふふ、苺、今度お裾分けしてね?
[ゆったりした口調で言って上空から微笑めば、 私のお散歩は山の方へと向かいます。]
(66) 2014/03/18(Tue) 04時半頃
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[少し足を―――いいえ、翅を伸ばして山の方へ。 ソフィーの姿はあるかしら?]
――…見つけた。
[お仕事に精を出すソフィーの傍に降り立つと 小鳥の囀りに目を細め]
可愛らしいわね。
[そう、小鳥の仕草もさることながら それを見守るソフィーもとっても可愛らしい。]
(67) 2014/03/18(Tue) 04時半頃
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ソフィー。 小鳥たちの成長を見守るお仕事も大切だけれど、 私とも遊びましょう?
今度、デートしたいわ。 二人で海岸や花畑に行くの。如何?
[ふふ、と笑みを湛えて誘いを掛けて。 彼女の返事が何であれ、微笑みを残し ソフィーの見守る小鳥たちの巣に祝福の祈りを捧げ そうしてまたお散歩に戻ります。]
(68) 2014/03/18(Tue) 04時半頃
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[次は何処に行こうかしら? ああ、一度神殿に戻らないと叱られちゃう。
ゆっくりと時間が流れるこの国で、 私の仕事は芸術作品の美しさを引き出すこと。
神殿に戻ると、絵画の前に佇み 飾られた絵画を見つめて微笑むの。 少しの隙もなく額縁に飾られたそれを 私が見ることで、芸術はより一層輝きだすのだから。
そうして額縁などがずれていないかを確認し、 優しいコーディネイトを眺めます。
簡単そうに見えて、意外とセンスのいる、お仕事なのよ?**]
(69) 2014/03/18(Tue) 04時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 04時半頃
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― 海岸 ―
…む
[ かけられる声>>59に顔を上げると見慣れた顔が。 ふう、と一息ついてから、口を開く。 ]
…この通り、"一人で"仕事中だ。 でも急ぎじゃないから大丈夫。 どうした?ボクになにか?
[ 図鑑を借りたことなどすっかり忘れているため、 ケイトの訪問は不思議で仕方ない。 首を傾げ、勿忘草の瞳で彼女を見つめ返事を待つ。 ]
(70) 2014/03/18(Tue) 10時頃
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[食べ終わるのを見届けていると、背後から声>>67が。]
あ、志乃さん。 えへへ。可愛いでしょ。
[可愛らしいと言われて、照れ臭そうに微笑む。 自分が心を込めて育てている雛たちを褒められるのは、自分のことの様に嬉しかった。]
遊びに?
[デートに誘われれば>>68、少し悩むような仕草をする。 でも確か、餌をあげていない所がまだ残ってたはず。]
ありがとー。でもまだお仕事残ってるから。 また今度行こう?
[彼女は残念そうな顔をすると、祝福の祈りを捧げてくれた志乃の後ろ姿を手を振りながら見送った。]
(71) 2014/03/18(Tue) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 10時頃
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―海岸―
[靴の先が濡れることも厭わず、波を蹴ったり、散らばる貝殻を眺めたり。 済んだ青と爽やかな潮風の心地よさに、心を持って行かれそうになる]
……図鑑。
[ふっと耳に入ったファンヌの言葉。>>70 ケイトの様子を伺いつつも、ぽつり単語をこぼして]
(72) 2014/03/18(Tue) 11時頃
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|
海は広いね。 広いのに、ずっと綺麗だ。 誰かがしっかり管理していないと、きっとこうはいかない。
[続けて思ったことを述べ、首を傾げてファンヌを見た。 そして再び波間に向き直り、そこで動作を止める]
――あ。
ごめん、ケイト。 神殿に…戻らないと。やらなければならないことが、あった。
ファンヌにも会えたし、もう大丈夫だよね?
[二人の顔を交互に見やって、勝手に納得したように頷き。 軽くケイトの肩に手をかけた後、再び空にふわりと舞い上がった]
(73) 2014/03/18(Tue) 11時頃
|
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―神殿―
[少し焦って、神殿へと降り立つ。 一つ一つの柱に手を触れて、傷がないか確かめる。
床に色褪せた部分がないか、とか。 飾られている絵画の額縁が、綺麗に磨かれているかとか。 細々とした部分がほんの少しくすんでいないかどうか、確かめるのが自分の役目。
この天使たちの世界において、綺麗なものは綺麗なままだから、 あまりしつこく確認する必要もないのだが、 それでもやらなければならないことだ。
白く静かな神殿の中を、一歩一歩足元に目を落としながら歩いた**]
(74) 2014/03/18(Tue) 11時頃
|
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広い。とても。 ここにはいろんなものがあるけれど、 ボクは海が1番ステキだと思うんだ。 ここの海はいろんな色へ変化を遂げるけれど、 人間界の海はいつも青いらしい。
[ 海を褒められ>>73、瞳を細めながら淡々と語る。 なかなか動かない表情。 しかし好きなものの話しになると自然と綻ぶ。 ]
む。ボクを探させてしまったの? [ ごめん、と去る彼女にぺこり。 翻る彼女の雲のように白いワンピースと、 長い髪を見つめながら小さく手を振って見送った。** ]
(75) 2014/03/18(Tue) 13時頃
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むぐむぐ……
[ 森を探し歩いて野イチゴを見つけると頬をいっぱいに膨らませて食べ始める]
ふう、少し落ち着いたかな…… あ、そうだ! 志乃ちゃんにでも分けてあげようかなー、んふふ
[ 同じ芸術を司る天使を思い出して野イチゴを数個摘み取って掌に包む]
んっとー、どこに居るんだろ? とりあえず適当に行ってみようかな?
[ 翼を開いて木々の間を抜け空へと飛び出し、辺りをキョロキョロと伺う]
(76) 2014/03/18(Tue) 14時半頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
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―神殿―
[こつん、こつんと。 静かな空間に足音が反響する。 静かでまっしろな神殿。白。変わらない色]
人間界の海は青。 変わらない青。
[海辺で耳にしたファンヌの言葉を、>>75小さく、謳うように繰り返す。 今度は、海の物語を読んでみたいと思った]
…志乃、戻ってきているのかな。
[青。色彩。絵。 とりとめのない思考の先に浮かんだ名前を、これまたぽつり。**]
(77) 2014/03/18(Tue) 16時半頃
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――少しの回想――
[>>71 また今度、という言葉にゆったりと微笑んで]
ええ。私もお仕事に戻らないと。 時間はゆっくりあるもの。 いつでもお待ちしているわ?
[そうしてソフィーの傍から羽搏き、神殿へ]
(78) 2014/03/18(Tue) 17時半頃
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――神殿――
[役目を終えて、少しの休息。 淡い色の室内で果実を啄む。 溶けるような優しい甘さに目を細めて、 果実を全て口にしてしまえば、 またゆっくりとした時間を楽しみましょう。]
[こつん、こつん、と聞こえた音に耳を澄ませ>>77 そっと扉を開けばヨーランダの姿。]
誰かをお探し?
[私の名を呟いていたことを耳聡く聞き取った上で そんな風に声をかけるの。]
(79) 2014/03/18(Tue) 18時頃
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ふぅ……。お仕事しゅうりょ。
[最後の巣にいる雛たちが餌を食べ終わるを見届けると、大きく伸びる。 お昼寝しそうな雰囲気の小鳥たちを眺めているのも、何だか忍びないし、これからどうしよう。]
何処か遊びに行こうかな。
[ぽつりと呟きながら、志乃に待ってると言われた>>78のを思いだす。 彼女を探してデートするのもいいかな。]
……確か志乃さんの仕事は神殿関係だよね。
[神殿に行けば会えるだろうか。 彼女は眠ってしまった小鳥たちを起こさないように、静かに羽ばたくと神殿へ向かった。**]
(80) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 19時頃
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/* ゆるおんって言ったな。あれは嘘だ(真顔 …ていうか春眠は暁を覚えさせてくれませんでしたorz 今回は初めての百合村なのでちょっと緊張してます。 よろしくお願いします
(-15) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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[フランシスカと約束をして別れ、ふわりと舞う。]
そうだ。クリスちゃんこういうの喜ぶかなー。 一緒にお花配りにいくの。
[本を読むのは好きじゃないけれど、ちょっかいをかけに行ったついでに話を聞くのは好き。芸術は綺麗なものだからもっと好き。]クリスは堅苦しくないし、木の下で一緒にお昼寝するのも好きだ]
いるかなー?いないかなー?
[きょろきょろと辺りを見回すが、いつもの森にはいる様子がない]
…あれ、どこだろー?
[首をかしげながら心当たりのありそうな場所を探す。お仕事中なら神殿だろうか、それとも?]
(81) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 20時半頃
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そーだ、何かおいてこう。
[メッセージがわりと言ってはなんだけど、ハナシノブの花を一輪置いていった。花言葉は「待ってるよ」]
これでよし。
[改めてまた探しに翼を開いて飛んでいく]
(82) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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―神殿―
[扉がそっと開いて、顔をのぞかせたのは自分が名前をつぶやいた彼女。>>79 足を止めて首を傾げる]
志乃。 探しては――なかったよ。 でも、少し気になってたから、びっくりした。
[思ったことはすぐに言葉に出して。 開いた扉の前まで、数歩近づく]
もしも休憩を邪魔してしまったのなら、謝る。ごめん。
(83) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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[探してはなかった、と聞いてくすっと笑い]
あら、残念。 でも気にしてくれてたの。 用事よりも、気にしてくれることの方がずぅっと嬉しい。
[嬉しそうにヨーランダの手に手を重ねようと]
果実は食べてしまったのだけど…… お時間があったら、どう?
貴女とお話したいわ。
[だめ?と首を傾いで問いかけて、室内へ促そうと。 ソファーと、少しの書架だけがある、小さな部屋。 禁断の果実なんかなくたって、私たちの居る此処は 幸せな蜜で溢れているわ。]
(84) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 21時半頃
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―回想・少し前―
うふふー。私も確かめに行こうっと。
[本好きな天使ならケイトとかヨーランダとか。どんな匂いがするのだろう。純粋な好奇心が胸に浮かんだ]
やだなー、もう。マシュマロみたい? ならフランシスカのお肌はチョコレイトかな?食べたことないけど。その時は食べ返しちゃう。
[ヨーランダの本を横から盗み見た時の、人間の世界の楽しそうな物の事を思い出した。あれは本当に美味しそうだった。]
…ふふ……じゃあね?
[ひらひら、別れる前にそうやって手を振った。天界は楽しい事ばかり、中でもとりわけ愉快な気分だったから]
(85) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 22時頃
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…志乃が喜んでくれているなら、よかった。
[嬉しそうな志乃の様子。>>84 彼女の手が重ねられた自分の手と、志乃の顔を見て、 納得したように頷く]
私と? 勿論、大丈夫……だけれど。
[促されれば、部屋の中へ。 迷惑でなければ、ソファに腰を下ろそうとしつつ]
さっきまで、ケイトと一緒に海に行ってた。ファンヌに会いに。 海は……綺麗だね。 私はやっぱり、あの鮮やかな色が、好きだよ。 志乃が司っている絵も、好き。私には鮮やかに見える。
[少し興奮したように、先程まで見てきた景色を語った]
(86) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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んー、志乃ちゃん居ないなー お仕事中かなー?
[ 大雑把に空から辺りを見回す程度で探索を終えて、 収穫がないと判断してさっさと切り上げる]
あふ……空飛んだら眠くなってきちゃった
[ 欠伸を一つしてから再びいつものお昼寝スポットへ]
あれ?お花? 誰か来たのかな?
[ 置いてあったハナシノブの花を見て首を傾げる]
(87) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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― 海岸 ― [仕事中だ、とファンヌに言われて返事に詰まってしまったけれど、急ぎじゃないと続いた言葉に少し、胸をなでおろした。]
ええとね、だいぶん前のことになるんだけど。 ファンヌは書庫の図鑑を一冊、借りていってるのよ。 それで、書かれてる情報をそろそろ更新しないといけないから……一度、書庫に返してほしいの。
[それは、下界の海にまつわる様々な記事が納められた図鑑だった。 書物ではあるけれど、読み手が望めばその意志に応じて、記された図や絵を幻影として浮かび上がらせることもできる。 魚類ならばいきいきと泳ぐ姿までも。船舶であれば、その内部の構造さえも。 たぶん、役立ててくれているのだろうと思いながら]
(88) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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ファンヌ、あの図鑑、今…手元には持ってない、かな?
[と、彼女の姿をちらりと見て。 そういえば、彼女の同僚のクラリスはどうしているのだろうとふと気になった]
それとも、クラリスが持っていってる?
(89) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 22時半頃
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んー、んー。いないっぽい?
[すうっと羽を広げて空を舞うけれど、神殿の方ではないようだ。普段ちょっかいを出しに行く相手の姿もない]
帰ろっかな……
[思い立ったらそのまま。ふわっと風に乗って、太陽を眩しそうに眺めて、また森へと降りて行った]
あれ……、ひょっとしてクリス戻ってる?
(90) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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[手を重ねて中へ促し、ヨーランダがソファーに座せば お隣に座って、彼女の語る内容を微笑で聞く。]
うん。私も海は好き。 そしてそれを描いた絵画も好きよ。
天使界に溢れる自然。 空、海、太陽――全部、あったかくて大好き。 人間界は、色々あるって。自然を汚す人もいるらしいの。 だけれど、それを守ろうとする人もいて……人間って不思議ね。
[人間界への興味も尽きないけれど、この美しい世界にいられる幸福。 ヨーランダも勿論、天使達もそれぞれが美しい色をしていて]
ね。 貴女の翅って。なんだか不思議な魅力があるわ。
[少しだけくすんだ色合いが、瞳を惹きつける。]
(91) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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/* 掛け持ちはちらっと考えたけれどやらなかった。 いや、集まり次第ではちらっと、だけ。
(-16) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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/* はっ。この村秘話あったのね。 気付かなかった。 つまり独り言すら使ってなかった。
百合村と聞いて駆けつけましたbloodyです。 両性具有!私にはない発想!痺れる!憧れる!
(-17) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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うーん、志乃ちゃんにって思ったけどー…… 勿体無いし食べちゃおうかな
[ 掌に包んであった野イチゴを見て少し思案する]
うあー、せめて何か入れ物を持って行くべきだったなぁ
[ 再び翼を広げて木の葉を何枚か失敬すると根元に腰かけてハナシノブの横に葉を並べその上に野イチゴを置く]
(92) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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だーれだ!?
[クリスマスの背後から>>92いきなり声をかけて覗き込んだ。普段通りの調子で]
探したんだけどなー、やっぱりここだったかあ。 なになに?クリス、何見つけたの?
(93) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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[語る言葉を微笑んで聞いてくれる志乃。>>91 天界の自然が好きだと、その言葉を聞いて。 薄い青の瞳を輝かせ、頷く]
ここの自然は、鮮やかで、綺麗。 人間界のことはよく分からないけれど―― もしもここと同じように綺麗なら、汚そうとする人がいるのは勿体無い。 このままで、いいのに。
[永遠の美しさ。永遠の幸福。ゆったりとした時間が好きだ。 目まぐるしく変化する人間界の物語はとても面白いけれど、 だからこそ行ってみようとは思わないのだった]
(94) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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[自分の羽根の色のことに、話題が及んだ。 瞳を伏せる]
そう? せっかくなら、全部白いほうが良かった…気も、するけれど。 志乃のように、綺麗な朱じゃない。はっきりした色でもない。 くすんでいるだけ、だし。
…でも、誰かにとって魅力があるというなら、 きっと、いい……こと、なのだろうけど…。
[いまいち、羽根の件については自信がないのだった]
(95) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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ふわっ!? ビックリしたー、スージーちゃんかぁ
[ 不意に声をかけられてビクリと体を震わせてから声の主>>93にほっとしたように笑みを向ける]
あ、もしかしてこのお花もスージーちゃん? 野イチゴ摘んできたの、よかったら食べる?
[ 木の側にあったハナシノブの花を掌でくるくると弄び、 木の葉の上に置いた野イチゴを指さして首を傾げる]
(96) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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うん。美しい。 人間界には綺麗な場所もあれば、そうでない場所もある。 ――って、本で読んだわ。
天使界は人間達からとっても美しいと思われているらしくて 私達の日常はキラキラしているからきっと何処かから伝わったのね。
[でも誰が教えたのかしら?と首を傾ぐ。 きっと天使と人間の運命的な出会いがあったのかも。]
あら。好きよ。貴女の――翅。 ……触れてもいい?
[拒まれなければ、指の腹でその柔らかな感触を愉しもう]
光があれば翳がある。 そうね、この天使界には余り存在しない影を彷彿とさせるからこそ、この色が好きなのかもね……。
(97) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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/* クラリッサ全然見かけないけど大丈夫かな? 少しでも合流してくれると嬉しいけど・・・ 大丈夫、クリスみたいに絡みに行くの下手な子もいるから!
(-18) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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そうだよー、スージーちゃんだよー。
[屈託のない様子で笑いながら羽をたたみ、クリスの横に腰かける]
そうそう、お花摘んできたの。いつもみたいにお昼寝してるかと思って。あのね、ちょっとお誘いに来たの。
あ、でもでも!その前に野イチゴ食べていい? マシュマロもすっごく美味しいんだろうけど、私野イチゴも好きだなー。
[ぱあっと顔を輝かせて、クリスの申し出を受けた。]
(98) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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− 空 −
[書庫から舞い上がり、空に近付くと色が変わり始めていた。 青い空に赤い色が溶けて、次第に濃く闇に変わる刻限が好きだった]
もうすぐ闇に変わるのね。
[肌の色の様に心落ち着かせて眠りを呼ぶ夜の色。 神殿の屋根まで飛ぶと、少しお行儀悪く そこへ腰かけて暫く魅入っていた]
(99) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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あはっ、ちょうどお昼寝しようかなって思ってたところだよ お誘いー? マシュマロ食べに行くの?
[ スージーの言葉にきょとんとして]
うん、食べていいよー で、お誘いってなぁに? どこか行くの?
[ 木の葉の皿をスージーに差し出しながら首を傾げる]
(100) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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うん、いいよ。
[少し身体をずらして、羽根に触れる志乃>>97の指が届きやすいように。 くすぐったいような、むず痒いような。 彼女の指の先をじっと瞳で追っていた]
影――。
[言われて気づく。神殿の柱の裏。 あるいは、自分自身の足元。 そういえば、普段あまり気にしていなかった色]
志乃は、天使の世界の色を、よく見ているんだね。 私、影なんて気にしたこともなかった。 私の羽根の色なのに。
(101) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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そっかー、そう言えば私もちょっと眠いかも……あふ、ぅ。
[口元を手で押さえて、ちょっとだけあくびを殺した。]
ううん、マシュマロじゃないの。なんだろ、えーと… あ、わーい!いただきます!神様に感謝します!
[いつもの習慣で神様への感謝を口にして、キイチゴをほおばる。目をぎゅっとつぶって口元をすぼめた]
うーーーん、酸っぱい…でもおいし。 でねー、あのね、お誘いってのはね。 フランが子供たちのところにお花配りに行くの、一緒にやろうって誘われたの。 クリスはそういうの好き?
(102) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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一緒にお昼寝するー?
[ 欠伸をするスージーを見て緩く笑みを浮かべて]
マシュマロじゃないの?
[ よくわからないといった風で首を何度も傾げて スージーが食べる姿につられて自分も再び野イチゴを頬張る]
フランちゃんとお花配りに行くんだ? いいなー、面白そう……最近退屈なんだもん それってクリスが一緒に行ってもいいの?
[ ぱっと表情を明るくしながらもフランとスージーだけの約束ではないのだろうかと少し不安そうに尋ねる]
(103) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[ふわりと優しく、触れるか触れないかの微妙な距離で指先を滑らせる。指の腹が擽ったくて、心地よくて、笑みが漏れる。
悪戯っぽく、おもむろに顔を落とすと羽根の先に軽いキスを。]
ふふ、有難う。堪能したわ。
[言って顔と手を話せば、嫌だったかしら?と少しだけ瞬き]
そうね。 この天使界は平和で、きらきらしてて、幸せで―― なのに何故かしら。 その裏側のものが見たくなる。
きっと貪欲なのね。 別に今に満足していないわけじゃないのに。
[ふっと窓を見遣って 暮れ、落ちる光、そして訪れる闇色。 そんな景色の移ろいに何処か切なげに目を細めた。]
(104) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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/* 志乃は狼希望の気がして仕方ない。
(-19) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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ところでこの自動的に斜字に変わるのはどうしてだろう。
(-20) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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お昼寝しちゃおっかー?
[羽を傷めないように木陰にうつ伏せで寝そべりながら楽しそうに語る。もう一つ野イチゴを口の中に頬張ると、未熟でみずみずしい酸味が広がる]
どうだろうね?神様からもらった仕事だけど、こっそりお手伝いするぐらい大丈夫だと思うな。それにいっぱいいた方が私は楽しいけど。フランもいいって言うと思うけどなー…
[明るげに、でも絶対かというとほんの少し考えるようなしぐさを見せる。]
大丈夫!私もお願いしてみるし。
(105) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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わ。
[羽根に落とされた唇>>104に、ぱちくり。 嫌だったかと瞬く志乃に、気持ちぶんぶんと首を横に振り]
そっか。 裏側を視る、なんて。思いつきもしなかった。
…私の場合、まず表からちゃんと見なくちゃいけないのかもしれないけど。 すぐ、別の所に心が飛んでいってしまう。
[窓の外の闇。落ちてくる優しい夜の色。 影とはまた違う、綺麗な色だ。
そうだ、と。少し腕を上げて]
志乃の羽根、触っても…いい、かな。
(106) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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そういうふわふわしたのもいいと思うわ? 飛んでいったら、いろんな視点で、心でものを見れるもの。
[きっとヨーランダと私の見ている世界は違う。 千差万別。それぞれの瞳が、それぞれ違うこの世界を視る。 だから他の天使と話すのはとても楽しい。]
ん。いいわよ。
[身体の向きを変えて、振り返るようにヨーランダに微笑みを]
(107) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ここはポカポカして気持ちいいから眠くなるよねー
[ 瞼を擦りながら幹に体を預け、小さく欠伸をする]
あはっ、フランちゃん一人でやらなきゃダメって神様が言ってないならセーフだね じゃあフランちゃんに聞きに行ってみる? フランちゃんがダメって言うならクリスは我慢するよー
[ 眠気を払うように伸びをして、身を起こした**]
(108) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ありがとう。 …ふわふわだ。
[身体の向きを変えた志乃>>107に、そっと伺うように、朱がかった白に指を伸ばす。 触れた柔らかさに、指を遊ばせて。 心地よさそうに瞳を細めた]
志乃の羽根の朱は、夕日の色みたい。 夜と昼の間の、お日様の色…。
[やがて満足したように指を離し、そしてソファからも立ち上がる]
志乃と話すの、やっぱり、とても楽しい。 また、来てもいい?
(109) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ねー。お仕事も楽しいけどこうやってのんびりしてるのが幸せ… ふあ、あふ。
[ぽかぽかとした陽気に誘われて、もう一つあくびをした]
そうだねー、神様に聞いてみよっかなー。 ううん、神様だって忙しいだろうし。やっぱりフランちゃんに聞こうかな。そうしよ。 一緒に行けるといいねー!
[にこにこと屈託なく微笑んで、クリスの少し緑の光がかった羽をきゅう、と後ろから抱きしめた]
ちょっとだけこうしてよっかなー……
(110) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[手に持った籠の中から、今日は何処から配ろうかと 小さな花1つ1つ手に取って見つめる]
そうだ、他の天使達にも配ってあげよう。
[スージーの髪を飾ったのはシロツメクサ。 大輪の花も良いけれど、 私達天使は大きな光の神様を飾る小さな花]
蓮華草も冠に良いわね。 桜は花弁をネックレスにしたら似合うかしら。 椿の花は丸ごと髪に挿すのが綺麗。 それから菫は小さく束ねてコサージュにすると素敵よね。 タンポポはお日様の様だから、あれも冠にしようかしら。 梔子はあの白さが素敵だもの、他のを混ぜずに胸に飾りたいわ。 鈴蘭も小さく音が鳴るようにして髪に飾りましょう。
[浮かぶ花と、それを誰に渡そうとかと考えるだけで楽しくなる。 残念ながら白百合は聖母の花だから、飾る事は出来ないけれど]
(111) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時頃
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フランちゃん……まだお仕事かなー…一緒に遊べるといいなあ… 花園でお昼寝しに行くのも楽しみだなあ…
[そう呟きながら、しばし目を閉じる*]
(112) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時頃
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[浮かぶ花の中に、薔薇があったけれど排除していた]
赤い薔薇は綺麗だけど。棘があって怖いのよね。
[薔薇の下には秘密が埋まっている。 棘で守る秘密は何かと気に掛かるけど]
秘密は探っちゃいけないのよね。
[禁止された事はしてはいけない。 神様から言われた泉の傍にも行ってはいけない]
でも薔薇はとても綺麗なのよね。 秘密を抱えているからかしら。
[そんな事を呟きながら覗き込んだ籠の中に薔薇は無かった]
(113) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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―神殿― [山から神殿までは少しだけ離れている。 やっと辿り着いた彼女は、白く太い柱からひょっこり顔を覗かせる。]
えっと……
[普段はあまり来ない神殿。 白い建物の放つ荘厳な空気だけでちょっとだけ後込みしちゃう。 でも勇気を振り絞って声をかけてみる。]
えっと……誰かいませんか……?
[誰かに声は届いただろうか。 何の答えもなければ、恐る恐る中に入ってみる。]
(114) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ふふ、やっぱり擽ったいわね。
[ふぇ、と、ほんの少し身を捩ったが、優しいヨーランダの手にやがてゆっくりと目を細め]
夕日――素敵な喩えを有難う。 翅は持ち主を表すこともあるのかしら? 昼とも夜ともつかない、境界の私。 そして陰日向でも美しいヨーランダ。
[なんてね、と悪戯っぽい笑みを浮かべると、 一緒にソファーから立ち上がり]
ええ、お話しましょうね。私は少しお散歩してくるわ。
[ヨーランダと部屋を出ると、手を振って、神殿の外へ。 ふわり、翅を羽搏かせた。**]
(115) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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/* 一人だけすごく子供っぽいのだが…www
(-21) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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美しい、だなんて。そんな。
[窓から飛び立っていく志乃の姿を見送る。 暮れゆく空に瞳を細め、部屋を出た]
そうか、もう夜…。 そろそろ明日の準備をして…と。
[日が落ちた後のもう一度の見回り。 再び、こつこつ柱の間を歩き始める。**]
(116) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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えっと……
[返事が返ってこないのにちょっと戸惑ってしまう。 誰もいないのだろうか?]
だ、誰もいませんか……?志乃さん……?
[これだけ広い神殿だ。 もしかしたら自分の声が聞こえない所にいるのかも。 そう思った彼女は羽を羽ばたかせ、志乃を探すことにした。]
(117) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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/* 時間が中途半端だから絡みが…w
(-22) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[>>117 微かな声が聞こえた気がして、 神殿の方に引き返す。 と、丁度神殿の入口から ソフィーが飛び立とうとしているところだったか]
ソフィー。もしかして会いに来てくれたの?
[辺りは優しい夜の色合いが広がり、 ソフィーの翅が、月明かりで白く照らされていた。 明かりは彼女の青みがかった色合いまで、にじませるかしら。]
(118) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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/* 志乃さんありがとおおおおお!!!
(-23) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[飛び立とうとしていると声>>118をかけられる。 振り替えると探していた相手。]
あ、志乃さん。
[会いに来てくれたのかという問いには、恥ずかしそうに小さく頷いた。]
でも、もう夜になっちゃったね。
[空に浮かぶ蒼白い月の光に照らされている志乃を、目を細めながら見る。 とても幻想的で美しかった。 月と志乃が絵になっていると思うのは、きっと志乃が月と同じように優しさに溢れているからだと思う。]
これから何処か行くの? よかったら一緒に付いていってもいい?
[少し見とれた後、微笑みながら尋ねる。 断られたらブラブラ海の方へ行こうかな。]
(119) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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…ボクが、持ってる
[ 人間界の海についての本。 確かにだいぶ前に書庫から持ち出した>>88>>89。 ――そして今も。
ごめんね、と言いたげに上目遣いで見つめる。 「 ちょっと待ってて 」と残し、何処かへ飛び立つと すぐに何かを抱え、戻ってくる。 ]
…これ、だよね その…ごめん、借りっぱなしで。
[ 忘れていたわけではない、 借りていたことすらを忘れていたわけでは。
今度は謝り、ぺこりとお辞儀をすると、 図鑑の重さで少しよろける。 ]
(120) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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ふふ、嬉しい。
[頷きに微笑んで、夜という言葉にゆったり見回して]
夜の海もいいかなって。 お散歩するつもりだったから、 良かったら一緒にどう?
[そっと手を差し伸べる。 飛ぶのがそこまで不得手でなければ、 二人で一緒に海の方まで飛んでいこう。]
(121) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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う、ううん。 あのね、ほんとは……私も、しばらく忘れちゃってたんだ。
だから、大丈夫。 ……だと思う。
[ファンヌから図鑑を受け取って、すこしふらつきながら。]
(122) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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夜の海で散歩。
[月明かりに照らされて光る海はとても綺麗だろうな。 想像するだけでなく、この目で見たくなって。]
行く。行こう。
[不得手ではない彼女は、差し伸ばされた手>>121を取り、海の方へ。]
(123) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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そういえば、クラリスはどうしてるの? 他のところで仕事、してるのかな。
今は姿が見えないようだけど――?
[と、私は辺りを見回した。 もうそろそろ、空の色は夕方の色に変わって来る頃だったか――先に仕事を終えて、一人で過ごしているのかもしれない、と思う]
(124) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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