212 冷たい校舎村(突)
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[それから、一度口を噤み。なんだか気不味くて、葬式会場みたいな、その場の空気に耐えられなくて。 その場から逃げだすように、渡り廊下の先の方の校舎へ足を向ける。]
水野と……あと、寝袋、とか、探してくる。 部室の方とか、探してみれば、あるかもしれない。
[それだけ告げて、その場にいた皆の顔を見渡して、誰もついてこないようならば一人で、渡り廊下の先の校舎の一階にある、部室が密集している辺りを目指して、歩き出しただろう*]
(216) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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/* わー橘来てくれたーと喜ぶのと同時に何の話題をどう振るべきかで割と思考停止
(-42) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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/* ところで自分の中で校舎村での寝袋探しといえば登山部部室みたいな印象があるんだけども今もそうなんだろうか。ここ2村くらい参加してなかったから…
(-43) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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ああ、ありがとう。助かる。
[正直一人では人手が足りないだろうかとは思っていたから、橘がついてきてくれた>>239のは有り難かった。 一度止まって彼が追いついてくるのを待ってから、二人並んで渡り廊下を抜け、1階の方へと歩き出す。 廊下を歩きながら、もしかしたら水野がいるんじゃないか、と思って辺りを見回したり、教室の中を少し覗いたりもしてみるが、自分達以外の人の気配は無かっただろう。]
(289) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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……水野は居ない、か。 そのうち、ひょっこりと出てきてくれればいい、んだけどな。
[そんな希望的観測を口にしながら、少しだけ、橘の表情を窺ってみる。 彼は……先程の渡り廊下でも、そこまで強くショックを受けているようには見えなかった。あくまで、他の皆と比べれば、だが。 よく笑っている彼は、今日の、こういう奇妙な、不気味な状況で、果たして何を思っているのだろう。 それが、少し気になりはしたけれど、どう聞けばいいのかも、聞いていいことなのかも分からなかったから、]
(291) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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寝袋、登山部……とかに行けばあるだろうか。 人数分、ちゃんとあればいいんだが。
[その時、そんな無難な言葉しか出せなかった。 ああ、こんなことで。こんな、中途半端で、弱気で、優柔不断な自分で。 あのメールの差出人を救うことなんて、出来るのだろうか。 放送室で、ここが誰かの精神世界だという話を聞いた時、誰がメールの差出人なのか探して、悩みを聞いた方がいいんじゃないかと、そう、思ったはずなのに。]
(292) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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――登山部部室――
[そんなことを悶々と、悩みながら歩いていたものだから、 登山部の部室について、寝袋を探して確保しつつ。]
……橘。お前、今……悩みとか、あるか?
[唐突に、そんな言葉が、口から零れだした。 勿論、彼がメールの差出人で、この精神世界の主……ホストだと見当をつけたとか、そういうわけでは全くない。 ただ、自殺をしようとした仲間を全く探そうともしないことへの漠然とした不安感。それを無くしたいと思った結果、 たまたま近くに居た彼にその疑問が飛んだ、というだけ。 そして、口に出してしまってから、少し慌てて、]
いや、勿論、ないならそれでいいし、たとえあっても話したくないとかなら、それで構わない、んだが。
[と、少し慌てた様子で付け加えただろう。 人には話せないような、踏み込んでほしくないような悩みもある。それを俺は、よく知っているから*]
(300) 2017/03/12(Sun) 23時半頃
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/* 1回ロル返すだけでなんだかすごく時間かかるし労力を使ってるのすごく村のブランクを感じる……でも楽しい……時間かかってしまうのは申し訳ないけど……
(-50) 2017/03/12(Sun) 23時半頃
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[橘は、いつも通り軽い調子で声を上げながら水野を探していて>>325、俺が表情を窺った時も、にぃっ、と口角を持ち上げた。 だいじょうぶだって、という言葉に少し安心しつつ、「ああ、そうだな」とこれまた無難に返したけれど、なんだろうか、この、なんとなくもやもやしたような感覚は。
ああ、もしかしたら、 橘が、“いつも通り”すぎるように、見えるからだろうか。]
(360) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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見た感じ…なんとか、足りるんじゃないだろうか。
[登山部の部室に入って、寝袋を数えて、抱え込むように盛ったりしながら……不安感やら、もやもやしたような感覚やらを振り払おうと、質問を投げかける>>300。それを受けた橘はぱちぱちと目を瞬いた。そりゃあそうだろう。いくら何でも唐突過ぎた。 それから慌てて言葉を付け加えると、返ってきたのはけらりとした笑み>>328。 ああ、もしかしたら、どういう思惑で言ったのかとか、ばれてしまっただろううか。 別にばれてしまっても構わないのだけれど、なんだか恥ずかしいような、気まずいような気は、する。]
(361) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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[そして橘は、うーんと唸ってから俺の方へと近づいて>>329。投げかけられた質問に>>330、今度はこちらが目を瞬く番だった。]
……どういう時……?
[そんなこと言われても、とか、人それぞれなんじゃないか、と言いそうになったが、近くで見た彼の笑みが、困っているように見えたから。とりあえず、真面目に考えてみることにした。]
(362) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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……ムカつく……そう言えば俺はあまり怒ることない気がするな……? ああ、でも、自分が貶されても対して怒りはしないが、友人や親しい人を貶されたら、怒る、と思う。
悲しい時……は、自分自身を、否定された時、だ。 否定されたり、拒絶されたら、悲しい。相手が親しい人物だったら尚更、だな。 だから……もしそうなったら、と思うと、怖くもなる。
……まあ、今挙げたのはあくまで一例、だが。 だいたいそんな時だ。
[……と、少し俯きがちになって真面目に考え込んで、ぽつぽつとそう答えた。 この答えが、何かの参考になれば良いんだが。 というより、どうして「悩みはあるか?」への答えが、この質問だったのだろう。 そう考えて、ふと、思い至った。質問する、というのは、分からないから。聞いて、知りたいからだ。 それならば――]
(366) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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……もしかして……分からない、のか?そういうの。
[俯きがちだった顔を上げ、彼の目を見て様子を窺いながら、躊躇いがちに、そっと一歩だけ、踏み込むように。 他人の気持ちなんて分からなくて当然なのだから、単純に、元賀健士郎の感情として、という意味で聞いたのかもしれないが。 ……もし、人間はどういう時に悲しく思うのか、とか、そういう意味の質問、だったとしたら? そういうのが、わからない、のだとしたら? もしそうだとしたら、それはきっと、苦しいこと、なんじゃないだろうか。 勝手な想像だし、杞憂だったらいい。 そんな、否定してくれと願うような気持ちで、返答を待っただろう*]
(367) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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/* こういうやり取りが、最後、帰還するかどうかに(良い意味で)影響してくれたら、嬉しいんだが…どうだろうなあ… というか踏み込み過ぎでは…?はぐらかされるやつでは…?
(-65) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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/* あと自分も、回想とかこまめに落としたりしないときっと一気に大連投することになる…(いつもの)(今回もそうなる気はする)
(-66) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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/* そういや俺はいつまで泣き声の放送を無視するつもりだ???(完全に機会を逃したやつ)(ごめんなさい)
(-67) 2017/03/13(Mon) 01時頃
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/* まるで真相に1歩近づいたみたいに書いてしまったけど全くもって見当違いな感じだととてもはずかしいやつだなと今更になって
(-70) 2017/03/13(Mon) 04時頃
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[勝手に描いた“もしも”は、どうやら杞憂だったらしい>>440。橘の質問は悩みと関係あるとかではなく、単なる話題転換だったと。 それならそれで、あれだけ考えて真面目に答える必要はなかったんじゃないか……と思ったりもするが、それでも、心の底から安心した。 もし肯定されて、それが悩みだと言われたところで、どう声をかければいいかなんて想像もつかないから]
……それなら、良かった。
[物理的に眉間の皺を伸ばされながら、彼に釣られるようにして笑う。 そう、橘はまた、いつも通りに笑っている。その笑顔が嘘かどうかなんて、俺には見抜けない。だから都合よく、本物だと思っておくことにした。それは、もしかしたら、ただの逃げなのかもしれないけれど。]
(449) 2017/03/13(Mon) 19時半頃
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……古典や社会系なら、俺でも多少は教えられるぞ。 理数系はあまり得意じゃないし、英語は保田の方がいいだろうが。
CDは……ここを出たらすぐ、返しておけ。
[ありふれた悩みを相談されれば>>441、日常が返ってきたかのような錯覚を覚えながらそんな風に答えた。 ここから出られないだなんて考えずに。まるで、出られるのが当たり前であるかのように。]
(450) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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[寝袋を抱え直して橘に続いて部室を出ようとすると、前に居た橘が振り返る。]
……そうか。分かった。 突然あんなこと聞いてすまなかったな。
[橘が俺じゃないと否定するなら、その言葉>>442を信じて受け入れよう。 しかし、彼じゃないとしても、まだ候補は…10人、いるのか。果たして見つけられるのだろうか。人の悩みとか、自殺したいか、なんて、ただでさえ聞きにくいのに。
と、無意識に自分を除外して考えていたが、橘のお前はどうなんだという言葉を聞いて、はたと思い至った。 ああ、そうか。一応、俺と言う可能性もあるのか、と。 ……いや、でも、]
(451) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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……悩みがない、わけではないが。 少なくとも、あのメールの送り主は俺ではないな。
[その可能性をすぐさま打ち消して、そう断言した。 そうだ、絶対に違う。あんな、『ちょっと死んでみる』なんて軽さでは死なないし、死ねない。
もし橘に理由を聞かれたならば、 「俺が死んでしまったら、親父が一人になってしまうだろう」 と、苦笑して答えただろう]
(452) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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[何度か、母さんの仏壇の前で泣いている親父の姿を、隠れて見ていたことがある。
ごめん。すまなかった。俺が、俺が、弱かったせいで、お前は、と。
悔しそうに、許しを請うように、悲痛な声を上げて嘆く姿。 そんな姿を見ているのに、そんな親父を一人にして逝けるわけ、ないだろう。
そしてそんな親父の姿を見ていたから、 “もし母さんが生きていたら、”と何度も思ったから、
もし友人が死にたくなるような悩みを抱えていたら、もし救えるのなら、救ってやりたいと思うのだ。 死んでしまってから嘆いても、遅いのだから*]
(453) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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/* Q.健士郎は制服汚れてないんですか? A.汚れてないことにしました(ご都合主義)
(-88) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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/* 古辺の隣にしゃがんだだけだから多分セーフ……あれ、膝着いたって打ったっけ…?でも靴は流石に汚れてないとおかしいか…?いやでも靴脱いでたりするの保田くらいだよな…?(ぐるぐる)
(-89) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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――3-3教室――
……皆、どこに行ったんだろうな。 水野を探してるんだろうか……
[橘に続いて教室に戻ったはいいものの、そこには自分達以外誰もいなかった。 入間も天ケ瀬も水野を探そうとしていたみたいだから、もしかしたら皆そうしているのかもしれない。 俺も探しに行った方がいいだろうか、とも思ったが、時計を見てみればもう随分遅い時間だった。水野や他の皆のことは気になるが、入れ違いになるのもどうかと思うし、今日はここで他の皆を待つことにしよう。 ……皆揃って、寝て、起きたら全部夢でした、ということになっていればいいのだけれど。皆揃って同じ夢を見ていただけならば、それはただのちょっとした笑い話になるだろうから。]
(478) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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食べ物を持ってきてくれたのは有り難いな。 後で大和達に礼を言っておくか。
[橘に手招きされたなら自分も寝袋を教室の端に置いて、教卓の方へと寄っていく。それから適当に1つか2つ、パンを手に取って少しずつ食べて行っただろう。 あんな死体染みたものを見てしまった後だから、食欲があるとは言い難かったが、こんな何が起こるか分からない状況なのだし、食べれる時に少しでも食べておいた方がいい。 そんな風にしつつ、橘と二人で他の皆が教室に戻ってくるのを待っただろうか**]
(481) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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おかえり、古辺。 そうだな。女子は保健室の方がいいだろう。ベッドの数が足りればいいんだが……
[食べ物を物色していると、古辺が一人で教室に戻ってきた>>489ので、軽く声をかけて出迎える。 寝床の話題>>490を振られれば同意しながらも、そんなことを考えた。頑丈に育ってくれた体のおかげか、保健室には ほとんどお世話になることがなかったのでベッドの数が思い出せないが、ここにいる女子全員分もあっただろうか。
そんなことを考えつつ、古辺から弁当を、橘からお茶>>498を渡されれば、有り難く頂戴しただろう。]
(556) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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[次に、能久が教室へと帰ってくればお帰りという言葉>>493に、逆じゃないんだろうか、と疑問に思いつつ、「ただいま…?」と返しただろう。それから橘と能久のやり取り>>499>>508を遠巻きに微笑ましく眺めた。 たとえ輪の中に居なくてもこういう光景を見るのは好きだ。 そしてその光景を眺めながら、非日常の中で、こういう日常のような空気を作り出せる橘が居てくれて、よかったかもしれない、なんて思う。 もし彼の笑顔が素ではなく無理して作っているものなら、無理してほしくはないが。その判断は俺には出来ない。]
(561) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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[その後、天ケ瀬や三星、大和に、他の皆を出迎えれば、その度に「おかえり」と出迎えて。三星と大和には、「食べ物と飲み物、ありがとう」とも、しっかり伝えた。
天ケ瀬が暗幕を取り付けようとしているのには成程と思い、古辺>>538以外にも人手が必要そうならば自分も手伝っただろう。折角、背が高いのだから。
それから皆が寝る支度に入ったなら、自分も寝袋を一つ広げてその中に潜り込んだ*]
(565) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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/* 天ケ瀬の綺麗な落ちロルに挟んでしまってまことにもうしわけない……(土下座
(-101) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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