82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―少し前、果樹園にて―
[トレイルの言葉を聞けば、苦笑いが浮かぶ。]
貴方は、もっと自分に自信を持っていいと、何度言ったら……。
[トレイルには、自分以外のラーマを扱う力は十分にある。 自分は主をそう見ていた。 その言葉の裏に隠された想いには、気付くこともなく。
続く問いが途中で止まれば、不思議そうにトレイルの顔を覗き込んだ。]
…………なにか?
[その近さに、一瞬息を飲む。 預けられた身体の重みが、心地よくて。]
(-5) 2013/05/11(Sat) 00時頃
|
|
[離れなければ――そう、思っているのに。 理性とは裏腹に、身体が動く。]
トレイル、様……。
[こつん、と額を寄せて。 切なげに、主の瞳を覗き込むのだった。]
(-6) 2013/05/11(Sat) 00時頃
|
|
―自宅にて―
[トレイルが籠に詰めるのを見て>>0:429、笑みを零す。 貰いすぎというケヴィンの言葉>>0:432に、]
後でマーマレードも届けますよ。
[そう付け加え、ケヴィンに手を振って、その姿を見送った。 再び主と二人きりになれば、先の言葉>>0:429を否定するように、ゆっくりと頭を振った。]
大丈夫です。 あいにく、身体は頑丈に出来ておりますので。
(5) 2013/05/11(Sat) 00時頃
|
|
/* 絆の打ち先を迷わずトレイルにセット。 か、片思いだったら泣ける。 でもいいか。役職も片思いだしな……。
(-11) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
/* 照れ死しそうだ……。
(-16) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
[頬に触れる手の温もりが、心地よくて。 その指を更に求めるように、頬を寄せる。 ごくごく小さな声が耳に入れば。
紫黒の瞳を、数度、瞬かせた。]
…………トレイル、さ、ま……。
[伏せられた蔦色の瞳をじっと見つめながら。 高鳴る鼓動を、必死で抑える。]
(-20) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
[その言葉は、武器として――ラーマとしてのものなのか。 それとも、違うのか。
その判別もつかぬままに。 ただ、愛おしさに駆られ、抱き寄せる手に、力を籠めた。
最後に、聞こえるか聞こえないかもわからぬほどの言葉を、 唇を噛みしめながら――。]
(-21) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
……………………愛して、ます……。
(-22) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
熱などありませんよ。
[じーっと見られれば、ぶっきらぼうに応えながらも。 額に触れられれば、ピタリと硬直する。]
薬など、大げさな……。 大丈夫です。 少し、ぼうっとしていただけですから。
[苦笑いを浮かべ、トレイルの瞳を見つめた。]
(21) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
―現在:自宅にて―
[ずっと心に閉じ込めていたことを、さらけ出してしまった。 その想いが、ぐるぐると駆け巡る。
自分には、過ぎた願いだ。 そう思いながらも、主の温もりが愛おしく。 気付けば、泣きそうな表情を浮かべていた。]
(-24) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
[――――…あぁ。 だから、言うべきではなかったのだ。 主を、悩ませることになってしまった。]
……すみません。 忘れて、ください……。
[そう、掠れた声で呟き。 そっと、身体を離す。]
(-37) 2013/05/11(Sat) 01時頃
|
|
[求めては、いけない。 この温もりに、甘えてはいけない。 己は主の為に戦う武器であり、また、彼を守る盾でもある。 そう。ただ、それだけの存在。
再び、自らの心を固く戒め――。]
(-38) 2013/05/11(Sat) 01時頃
|
|
……行きましょう。 きっと、ケヴィン殿が待ちくたびれてますよ。
[なるべく自然に聞こえるように。 声音を作り、家へと歩を進めた。]
(-39) 2013/05/11(Sat) 01時頃
|
|
[額に何度も手を添えられ>>54、苦笑いが浮かぶ。]
大丈夫ですよ。 心配、しすぎです。
[流石に細かく説明する訳にもいかず。 主から視線を逸らすようにしながら、答えるのだった。]
(58) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
/* ………………。(ころげている)
(-69) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[自分の想いを知りながらも。 自分には過ぎたる望みだと、ずっとそれをひた隠しにしてきた。 だからこそ、拒まれることは、覚悟していた。 むしろ、想いを口にした自分が悪いのだと。 そう、思っていた。
傍にいるだけでいいと、あれほど自分に言い聞かせていたはずなのに。 どうして、箍が外れてしまうのだろう。]
(-71) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[自己嫌悪から、溜息が零れる。 なくなよ、と言われ。 はじめて、自分がそんな表情を浮かべていることに気付いた。]
すみません、決してそんな訳では――、
[言いかけて。 唇に触れる温もりに、目を見開いた。]
(-72) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[今、何と言われた――? そして、今、何をされた――?
これもまた、いつもの戯れなのだろうか。 だから、あれほど戯れが過ぎると言ったのに。 今、この時にそんなことをされては、自分を抑える自信がない。]
トレイル、さ……、
[言葉が、詰まる。 すぐ目の前にあるであろう頬に、そっと指を伸ばし。 愛おしげに触れた後――。
こちらからも、そっと唇を押し当てた。]
(-73) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[暫し、気恥ずかしげに視線を逸らしていたが。 主の言葉>>63を聞けば、ゆっくりと頷いた。]
えぇ、あの客人のことは俺も気になっておりました。 調べに行くのでしたら、お供いたします。
[そう言って、姿勢を正した。**]
(70) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[促すような微笑みを目にすれば、思わず、息を飲む。 頬に伸ばした指が、微かに震える。
再度、唇が重なれば――… その温もりをゆっくりと味わうかのように、目を閉じた。]
(-85) 2013/05/11(Sat) 10時半頃
|
|
えぇ。マーマレードは戻ってから作るとしましょう。 あぁ、誰かにあった時の為に、果物も少し持っていきましょう。
[右手を掴まれれば>>76、僅かに目を細めた。 左手に果物の入った籠を持ち、家を出る。 扉を開けば、村の中には芳ばしい香りが漂っていた。]
これは……キリシマ殿のところでしょうか。
[主の歩の向くままに合わせながらも、ポツリ、呟いた。**]
(84) 2013/05/11(Sat) 10時半頃
|
|
[家を出る前、肩に頭をこすりつけられれば、微かに笑みを浮かべる。]
俺にとっては、今も幸せです。 トレイル様……。
[本心からの言葉と共に、肩口にある髪に、そっと唇を押し当てた。**]
(-86) 2013/05/11(Sat) 10時半頃
|
|
―自宅→村長邸―
そうですね。 後で貰いに行きましょうか。
[トレイルの言葉に頷く。 キリシマは長くライマーをやっているから、自分の過去も知ってはいるのだろう。>>0:255 だが、攻芸を見た時に覚えた身体の痛みに、己が過去を思い出して良いものか――という恐れを抱いてしまった。
それ故に、過去のことを聞くことも出来ず。 年長者のライマーとして敬意を持って接してはいるものの、どうしても、その態度は少しぎこちない。]
(98) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
|
|
[手を握られたままなことに、ふと笑みが零れた。 どうやら、主は本来の用事より香りの方が気になるようで。>>118 それならばと、主の歩が向くままに足を進める。
途中、何から視線を感じれば、周囲を見回した。]
あ――……、
[ふと、キリシマ邸の人影が目に入った。 その中に攻芸の姿を認めれば、左胸がズキリと痛み。]
………………。
[無言で、握った手に力を籠めた。]
(122) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
|
|
[8年前――…。 誰かを庇って惨死した、とは聞いていた。 それが誰なのか。また、死の詳しい状況は、未だ誰にも聞けずにいた。
どのような理由にせよ、死したことは己の責。 むしろ恥とも成り得ること故に、武人気質の男にとっては、それを人に聞くことも出来ず。 ただ、全ては自分の弱さが招いたことなのだろうと、そう思っていた。
だからこそ、ラーマとして再度生を受けたからには、二度と敗北などせぬように。 何より、大事な主を守る為に――。
今でも、武器としてだけでなく、鍛錬を続けているのだった。]
(124) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
[それ故に、事実も知らぬジェームスではあるが。 知っていたとしても、むしろ己が失態を恥じたであろう。
ただ、何も知らぬが故に。 向けられる視線は、不思議そうなもの――。]
(-113) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
あ、いえ。
[トレイルの言葉>>123に、我に返る。 柔らかな問いに、こちらも表情を和らげ]
キリシマ殿のところにサミュエル殿ということは、 稽古でもつけていたのでしょうか。
[サミュエルの疲れた様子>>120に、そう呟きながらも。 握った手は、離さぬまま。]
(125) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
…………いやな訳がありません。
[小さな言葉には、苦笑いが零れた。 が、トレイルにとってはどうなのだろう、と僅かに心配しながらも。]
全ては、貴方が望むままに。 トレイル様……。
[万感の信頼を籠めて、そう告げた。]
(-114) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
それにしても……。 攻芸殿は、あれを落とさずに動けるのだから凄い。
[攻芸の頭上の籠を見れば、表情が綻ぶ。 そしてトレイルの言葉>>128に頷いた。]
えぇ。差し入れでも行きましょうか。
[巻き込まれるのはごめんといった主の態度には、苦笑いが零れる。 ジェームス当人は手合わせは大歓迎なのだが、武器である己の方が鍛えたがるとは妙なものだ。]
(130) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
……はい。トレイル様。
[トレイルの言葉に、穏やかな笑みが零れる。 記憶がないままに主を定め。 それ以来、誰よりもトレイルのことを優先して考えてきた。 トレイルとのことを見られて困る相手など、他にいるはずもない。]
………………。
[が、主の頬が僅かに赤らんでいることに気付けば、その面に幾分気恥ずかしさが浮かんだ。]
(-117) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
そう……なのでしょうね。 今の身のこなしを見れば、そう思います。
[トレイルの言葉>>131には頷いたが。 実際には自分もかつて同僚であったはずが、何も思い出せず。 苛立ちを感じるような時期はとうに過ぎたが、それでも僅かな空虚さは拭えずにいた。]
鍛錬も良いものですよ。 貴方が気が乗らぬならば、俺が相手しましょう。
[トレイルの頼みには、くすくすと笑いながら。]
(134) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
散歩というか。 いい匂いにつられて、な。
[攻芸の言葉>>132に笑いながら答える。 主は既に散歩気分なようだ。>>135 それもいいか、と思えるあたりは、自分も感化されてきたということなのだろう。 昔の自分ならば、むしろ鍛錬の方に興味を持っていたことだろう。]
サミュエル殿、お疲れ様です。
[鍛錬を済ませたらしい主のライバルに、ねぎらいの言葉を。 先の抗議>>136を思い出せば、自然と表情が綻ぶ。 ドリベルの言葉>>133を聞けば、はて、と姿勢を正した。]
(137) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
/* ちょwww トレイルメモに吹くwwww
(-121) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
桃、か。しばらくすれば、旬が来るが。 今はまだ少し固いかな……。 早成のものがあれば、届けよう。
[攻芸の言葉>>139に、そう答えつつも。 ドリベルが出したシーツ>>138を見れば、あぁなるほどと頷いた。]
(141) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
[が、主の行動>>142を目にすれば、それまでの凜々しい表情が一瞬で強張る。 暫し硬直の後、長い溜息を一つ。]
………………ドリベル殿、すまぬ……。
[いつものこととはいえ、毎度毎度申し訳なく思い。 その都度後でこっそり果物やジャムを届けに行くのだった。]
(144) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
あぁ。いいのが成れば、届ける。
[攻芸の言葉>>143には、頷きつつ。 鍛錬の跡にも視線は向けてはいるが、自身の興味よりも主の関心を優先していた。
トレイルがドリベルから離れ、サミュエルに話しかけるのを見れば。 トレイルの様子と、彼が手にしたシーツを見て、溜息混じりに呟いた。]
(149) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
お互い、主には心配が耐えぬな。
[苦笑い混じりに、一言。]
(-127) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
[ドリベルの申し訳なさそうな視線>>147に、軽く頭を抑える。 マーマレードを作ったら、届けに行こうと心に決めた。]
(150) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
[攻芸が指を鳴らし始めれば、流石に顔色を変える。]
お、おい。 卿はどういう仲裁をするつもりだ。
[主に何かあるようならば、自分も動けるようにとしながら。 その主の思案の様子>>152には、気付くこともなく。]
(153) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
[主が引くのを見れば>>155、ホッと息を吐く。 が、攻芸の言葉>>157を聞けば、精悍な笑みを浮かべた。]
あぁ。こちらこそ、願ったりだ。 折りを見て、是非に。
[攻芸の申し出に頷きながら、昔のような武人然とした表情を垣間見せるのだった。]
(159) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
|
|
[トレイルの言葉>>158を聞けば、苦笑いを零す。]
えぇ、大丈夫です。
[肩に置かれた手に、自然と安堵の表情を浮かべる。 ……自身ではそれにより落ち着きを得ていることには、気付いてはいないが。]
(160) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
|
|
[トレイルの言葉>>161を受ければ、一歩下がって姿勢を正す。]
大丈夫です。 互いに怪我を負うほどは熱くなりませんよ。
[苦笑いを浮かべながらも。 主が自分の身を案じてくれているとわかれば、自然と表情が綻んだ。]
……貴方を泣かせるようなことは、致しません。
[そう、力強く告げた。]
(164) 2013/05/11(Sat) 16時頃
|
|
[キリシマとトルドヴィンに話を振られれば>>162 僅かに躊躇いがちな表情を浮かべる。]
だから、そうまで熱くなることはないと……。
[かつての自分はどうだったのだろう。 話によれば、日々鍛錬ばかりしていたとも聞く。 トレイルのいる前でどんな話がされるのか。 幾分不安そうに視線を巡らせた。]
(165) 2013/05/11(Sat) 16時頃
|
|
そこまで分別がない訳ではありません。
[気にかける様子に、少し拗ねたように呟いた。 感情が揺らいだように見えるのは、先ほどの様子を目にしてのことかもしれない。
そんな想いをラーマが抱くことなど許される訳がないと考えている為、自分でもその感情には気付いてはいない。]
(-140) 2013/05/11(Sat) 16時頃
|
|
当然です。 俺にとって、貴方はなくてはならない人なのですから。
[さらりと答えた後、暫し黙り込む。 主も同じように思っていてくれるのだろうか――そんな考えが一瞬よぎるが、自分には過ぎたものだと、すぐにそれを振り払った。]
……俺のことなど。 貴方に迷惑をかけぬこと、常に傍にあること。 それだけは、強く心しております。
(-142) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
|
|
…………勿体ないお言葉です。
[トレイルの言葉に、苦笑いが零れる。 期待しそうになるから。 心に、蓋をしよう。 そう、自分に言い聞かて。
肩に乗る手に力が籠められたのに気付けば、そっとその手に自らの手を重ねた。]
(-145) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
|
|
/* 誤字ってた…。(赤面)
(-147) 2013/05/11(Sat) 16時半頃
|
|
え――…、
[トレイルの言葉に、表情を強張らせた。 他人行儀と言われれば、そうなのかもしれない。 自ら、心に歯止めをかけているのだから。
だが、これを取り除いてしまえば、どうなるのか――。 自身の精神に、保証が持てそうにもなかった。]
すみ、ません……。
[ポツリ、苦しげな声が零れる。 我知らず、重ねた手を強く握りしめた。]
(-152) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
オレンジならば、いくつか。 持っていきますか?
[サミュエルの言葉>>171に応えながらも、流石にこの場で食べるのは向かないだろうなぁと考えながらも。 主が手渡すのを、じっと見守った。>>173]
(180) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
あぁ、そうだな。 素手でも長物でも、どちらでも。
俺は、いつでも構わぬよ。
[攻芸の言葉>>178に、そう返す。 ちなみに得意は槍術だが、剣術97(0..100)x1、斧術23(0..100)x1、格闘術79(0..100)x1、弓術67(0..100)x1と得手不得手はありながら、一応は一通り覚えている。]
(182) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
/* 槍≧剣>格闘>弓>>斧、か。把握。
(-156) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
な、泣かせなどしない。
[攻芸の言葉>>181を聞けば、僅かに声を上擦らせた。 そんな自分に気付き、恥ずかしそうに視線を逸らしながらも。
チアキの話を聞けば、僅かに表情を綻ばせた。]
使い手が大事にしてくれるのは、幸せなことではないか。
[自らにも、そう、言い聞かせるように。]
(184) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
[泣くよと言われれば、僅かに狼狽の色を浮かべる。>>183]
我儘など……。 いくらでも、言っていただいて構いませんのに。
[溜息混じりに、呟く。]
(186) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
|
|
/* この見事なすれ違いっぷりよ…w
(-159) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
俺が、見えなく……?
[トレイルの言葉に、表情が曇る。 自分は知らぬ間に、主を困らせてしまっているのだろうか。 そう思えば、自然と紫黒の瞳が伏せられた。]
……俺の心は、常に貴方の元にあります。 いつ、何時だって……。
[主の心が離れてしまわぬようにと。 握りしめた手を、決して離すことはなく。]
(-163) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
いや……。 今はトレイル様が一緒だから、な。 またの機会でもいいだろうか。
[攻芸の言葉>>187に、苦笑いを返す。 ここで主を待たせるのも、気が引ける。 ……それに、攻芸との組手となれば、相当に打ち込んでしまいそうな気がする。
クエスチョンマークが浮かんだ様子>>188には、誤魔化すように咳払いを一つ。]
(190) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
厳しい時は厳しくさせていただきますとも。
[主の言葉>>191に、悪戯っぽく笑う。 いざ訓練となれば、厳しさはそれなりに。 ……ただ、やはり主を傷つけぬようにと最大限の注意を払ってしまうのは、致し方なく。]
……それとは、また別です。
[我儘を言ってもらえるのはむしろ嬉しかったりもするのだが、そこまでは流石に言えず。]
(195) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
あぁ。卿との組手ならば、トレイル様にとっても、見るだけでも為になるだろう。 むしろ、ありがたい。
[攻芸の言葉>>193に頷きながらも。 自身は加わる気がなさそうな言葉>>192に、苦笑いを零した。
どうやら攻芸も同じように考えているようだ。>>196]
えぇ、チアキ殿も是非に。
(197) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
[オレンジをその場で食べるサミュエルを見れば>>177 何かナイフでも持って出るのだったと考えつつ。 立ち去る時に、籠の中の果物をドリベルへといくつか渡しておいた。>>189]
また後日、お届けしよう。
[そう声をかけ、二人の姿を見送った。]
(204) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
未熟者扱い――…?
[攻芸の僅かな言葉が耳に入れば、思わず紫黒の瞳を瞬かせた。 記憶がないのは確かだが、攻芸の動きを見れば、未熟などとは微塵も思わず。 かつての自分はそのような失礼なことを言ったのかと、僅かに躊躇いがちな表情が浮かんだ。]
(-172) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
[主の問いを耳にすれば、表情が強張る。 記憶を失い、途方に暮れていた頃に出会い。 こんな自分を拾って貰って、さらには、愛情を持って接して貰った。 人としての生活も、ラーマとしての充実も。 今の記憶は、全てトレイルが与えてくれたもの。
甘えているのは、むしろ自分の方だと――…、 そんな想いが胸を締め付ける。]
俺、は――…。
[唇を噛みしめ、暫し逡巡の後――。]
(-175) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
ラーマとしてだけでなく――…貴方と共に、ありたい。
[あれほど分をわきまえるよう、自分に言い聞かせていたのに。 望みと言われ、浮かぶことは、やはりそればかりで。
自らを諫めるように、紫黒の瞳を固く瞑った。]
(-176) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
そう、か――…。
[攻芸の様子に、やはり過去に何かあったのだろうかと考えながらも。 それを確かめる術は、今の自分にはない。
彼が抱いているらしき感情も、感じはすれど、それがなぜかもわからず。 ただ、やるせない想いだけが胸を締め付けた。]
(-178) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
[攻芸が籠を落とす様子>>207に、苦い表情を浮かべながらも。 トレイルの言葉>>210を聞けば、表情を和らげた。]
えぇ、では用意いたしましょう。 もっとも、チアキ殿が来られるならば、チアキ殿が用意してくれるかもしれませんが。
[ならば、自分は青果を使って甘い物を用意しようか、などと。 すっかり感化されている。]
(214) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
/* 気付けば、トレイル様に見事に心を鷲掴みにされている件……。
(-181) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
|
|
[トレイルの言葉を聞きながら、自然と胸が高鳴る。 途切れた言葉の先を聞きたい気持ちと。 聞いてしまった時、自分はどうなるのだろうかと恐れる気持ちとで綯い交ぜになり。
続きは家でと言われ、 ドッと気が抜けたかのように、深く息を吐いた。]
……………………えぇ。
[応じながらも、続きを聞きたくもあり、怖くもあり。 複雑な表情ながら、肩から手が離れれば、寂しげにその軌道を視線で追った。]
(-184) 2013/05/11(Sat) 19時頃
|
|
[トレイルにかかれば、鍛錬も楽しいイベントへと変わるのかもしれない。>>218 そんなことをふと考え。
かつての無骨者の面には、柔らかな笑みが浮かぶのだった。**]
(220) 2013/05/11(Sat) 19時頃
|
|
[ドリベルから不意に声がかけられれば、思わず目を瞬かせた。]
え……俺、が……?
[自身がそんな表情を浮かべていたことにすら、気付いていない。 むしろ申し訳ないと思っていた。 思っていたはず、なのに――…。]
あぁ、いや。怒っているわけではない。 その、変に思わせてしまったなら、すまない。
[そう誤魔化すように告げながらも。 暫し、物思いに耽るのだった。]
(-194) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
[トレイルの言葉>>227を聞けば、笑顔で頷く。]
そうですね。 戻って、紅茶でも煎れましょう。
[先ほどケヴィンだけに出して、主には出せなかったからなと考えつつ。 こんな風だから過保護と言われるとは、自分で気付いてはいない。]
すみません、失礼しました。
[キリシマとトルドヴィンに声をかけながら、主と共に自宅へ。 差し出された手は、力強く握り返した。]
(250) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
―自宅前―
[主と共に自宅へと戻ったが。 先ほど別れた攻芸が先に着いていれば、苦笑いが零れた。 が、共にいるフード姿を認めれば、その目がスッと細められる。]
あぁ――… えぇ、あのお二方が村長宅にて見かけた客人になります。
[トレイルの言葉>>234に頷き、自らもその様子を見守っていたが。 手招きされれば>>235、警戒しながら歩み寄った。]
(251) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
[黒玉病の話を聞けば、顰めっ面となりながらも。 主の温もりを感じれば>>254、こちらからもぎゅっとその手を握りしめた。 フードに隠された手を見れば、スッと目が細まる。 渡された瓶を怪訝そうに眺めながらも、ただ、一言。]
――――忠告には、感謝する。 薬に関しては、考えさせて貰おう。
[冷静な声音で錬金術師達へと応えた。]
(262) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
え……トレイル様、が……? そう、なのか――…。
[ドリベルの言葉に、数度目を瞬かせる。 その理由が気になりはしつつも、それ以上問うことはせず。
暫し考え込みながら、その背を見送った。]
(-197) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
……えぇ。戻りましょう。
[トレイルの言葉>>255に頷きながらも。 浮かぶは、穏やかな表情。
かつての己>>263を知る者ならば、驚いたかもしれないが。 今の自分にとっては、主が全て。 悪戯に不安にさせぬようにと、努めて平静を装った。]
(267) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
/* >>263を見ると、かつての自分がとてもイケメン。 キリシマ殿、ありがとう…!
しかし、今は過保護。
(-200) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
―自宅にて―
[戻って息をつく間もなく、トレイルの問い>>270を聞けば。 棚に置かれた瓶を眺めながら、僅かに苦々しい声音で応えた。]
……あの手を見る限りでは、まったくの作り話という訳ではないのだろうな、とは思います。 ただ、全てが信じられるかは、また別ですが。
薬に至っては、服用するものですから……。 一応、警戒をするに越したことはないかと。
[慎重に言葉を選ぶ。]
(272) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
副作用が強く、また効能が不確かでは……。 病に罹るかもわからない以上、リスクが高いという印象は、あります。
[トレイルの言葉>>275に頷くも。 話をしようと言われれば、少し躊躇いながらも、示された椅子へと腰掛けた。]
いや、あの、謝っていただく必要は……。
[先ほどの落ち着いた様子は何処へやら。 しどろもどろである。]
(276) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
|
|
[並んで腰掛けながら、トレイルの話にじっと耳を傾ける。 主の言葉に、あぁ……と内心で呟きながら。
自分は、気付いた時から強さを求めていた。 ライマーであった頃のことを、記憶はなくとも身体が覚えていたのだろう。 気付けば、鍛錬を重ね。 実践でも、訓練でも、常に全力で取り組んできた。
主の発する温度に気付いたのは、いつ頃だっただろうか。 主が平穏を望むならばと、少しずつ、自らの挙動も柔らかくなっていったような気がする。 ただひたすらに。 トレイルがトレイルであってくれれば良いと――…。]
(290) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
|
……ラーマになる為には、死を経るというのに。 死にたくないから、死を超えた存在になるとは。
不思議な考えを抱くお方だ……。
[トレイルの言葉を聞いても、その面は穏やかなまま。
戦士としてあれば、死は怖くはなかった。 だが、今は違う。 正確には、死が怖いのではない。 死の記憶が蘇ることが、自分を変えてしまいそうで、怖かった。]
(291) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
|
[自分が記憶を持たぬことも。 その記憶を取り戻すことも。 どちらも恐れ、目を逸らしていた。
そんな自分が今も平穏に暮らせているのは、全て、 トレイルとの心安らぐ日々のおかげであると――。]
(293) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
|
[そう、自分で知っていたからこそ。 死を恐れるというトレイルの言葉を聞けば、その頬に指を伸ばした。 その恐れを拭い去りたいとでも言うように、優しく撫でる。
そして、続く言葉を聞けば、 ――…主の身体を、力一杯抱きしめた。]
(295) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
|
……貴方の望みを聞いても、なお。 俺は、貴方と共にいたい……。
ラーマとライマーとしてでなくとも良い。 ただ、共にありたい……。
俺の望みは、迷惑だろうか……?
[震える声で、問うた。]
(-205) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
|
―少し前:キリシマ邸にて―
[トルドヴィンの言葉>>283には、軽く頭を下げる。]
すまぬな、トルドヴィン殿。 卿には色々迷惑をかける。
[続く言葉>>286に頷きながらも。 さらに主が抱きつこうとすれば>>288、溜息を一つ。]
本当に……。 常々注意は払ってはいるのだが……。
[皿を差し出されれば>>294、ありがたく礼を言って摘まむのだった。]
(306) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
[かつての記憶はないが、キリシマ殿は熟練のライマーと認識している。 なればこそ、彼の元に来るラーマも、やはり手練れと感心をしていた。
なればこそ、どちらの言葉にも重きを置いている。]
(307) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
え……。 卿には、そう見える、のか……?
[主と他者とでは対応が違うのは当然ではあろうが。 自分ではそのような自覚がない為に、少し躊躇いがちな表情を浮かべながらも。
続く言葉には、少し苦笑いが零れた。]
…………まぁ。 そういう対応も、それもまた楽しい。 卿もそうではないのか?
[そう、悪戯っぽく笑った。]
(-215) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
―再び、自宅にて―
[トレイルの言葉>>298を聞けば、ゆっくりと首を振る。]
……俺には、貴方以外の主は考えられません。 他の人に使われるなど……。
[そう言葉を綴れば、腕の中の主の顔を覗き込むが。 続く言葉を聞けば、ゆっくりと目を閉じ、抱きしめる腕に力を籠めた。]
(308) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
……返事をいただけるだけでも、俺は果報者です。 望んではならぬと、ずっと自分に言い聞かせておりましたから……。
その一線を越えては、求めてはいけないのだと……。
[苦しげに呟きながらも。 言われた言葉に、万感の想いを込めて。]
(-216) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
俺、も……。 貴方を、愛しています……。
[主従としてではなく。 再び生を受けた、一つの存在として、愛していると……。]
(-217) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
トレイル、さま……。
[震える声で名を呼び、そっとその頬に触れた。]
(-218) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
/* 肝心の時にリアルでドタバタしていて、文章を細かくチェック出来ていなかったなど。 こう、何かやりながらだと文章が纏められないのは困った癖だ……。
しかし、トレイル様が素敵すぎて困る。
(-220) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
|
|
俺、は――…、
[声が、掠れる。 頬に触れた手に、さらに温もりが重ねられる。 今聞こえる鼓動は、これは自分のものなのだろうか。 それとも、主も同じように感じてくれているのだろうか。
高鳴る鼓動を抑えながら、静かに、唇を寄せた。]
(-223) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
――…貴方が、欲しい……。
[言ってしまえば、二度と元には戻れないかもしれない。 これまでの、平和な生活を脅かすことになるかもしれない。 そう思って、言えなかった言葉を。 ひた隠しにしてきた、想いを。
言葉に乗せてしまえば、あとは、溢れるばかりで。 唇を重ねたまま、強く、抱き寄せた。]
(-224) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
/* リアルは落ち着いたが、今度は心が落ち着かない。 ちょっと、トレイル様がだな……。
もうな、本当にな……。
(-225) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
/* しまったえろる超久々だ(汗 がんばろう…(そわそわ
(-232) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
[抗われることもなく、蔦色の瞳を長い睫毛が覆う。 重ねた唇をゆっくりと味わいながら。 抱きしめた手で、そっと、トレイルの髪を撫でた。
愛おしげに。慈しむように。 封じていた想いを解き放った今。 それは、目を逸らしている間に、とても大きな感情へと成長を遂げていた。]
(-235) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
トレイル様は、もっとご自分を大事になさってください。
[続く言葉には、つい説教口調になりながらも。 それを言うのは自分だからなのだろうか……と思えば。 その言葉も、また愛おしく。]
その分、俺が……、
[言葉の代わりに、再び唇を重ねる。 啄むように、何度も、甘いキスを降らせ。 そのまま、ゆっくりと首筋に口付けた。]
(-236) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
/* しかし、1d早々にこんな風になるとは。 トレイル様の魅力たるや、恐ろしい。
(-238) 2013/05/11(Sat) 22時頃
|
|
[意味が伝わっていないことに、苦笑いを零しながらも。 言葉を綴ることも惜しむかのように、何度も、唇を重ねる。]
それ以上に――… 優しく、します。
[果たして、これで意味は通じるだろうか。 ソファの上で、トレイルの身体に半ば覆い被されば。 衣服ごしではあるが火照った肌が重ねられ、心臓の鼓動まで伝わることだろう。]
(-247) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
[飲み込まれた言葉に、一度顔を上げるが。 悪戯っぽい笑みを零し、再びうなじに舌を這わせた。]
トレイル様……。
[愛おしげに、名前を囁く。 肌に触れる度に、心が躍る。 衣服をたくし上げ、その中に指を這わせながら。 唇で、執拗に首元を愛撫していた。]
(-248) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
そう、なのだろうか……。
[告げられた言葉に、躊躇いがちな言葉を返しながらも。 続く言葉を聞けば、じっとトルドヴィンの表情を見つめた。]
……そう、だ、な。 俺も、少し前までは、そう思っていたものだ……。
[それが、いつからだろうか。 こんな風に、穏やかな気持ちに変わっていったのは。 自らの心情の変化に気付くこともなく、ポツリと呟いた。]
(-250) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
[自分が砕けた時のことなど、主に言えようはずもない。 どのような反応が返ってくるか、想像すらつかなかった。
ただ、悲しませたくはないと……。 そう思えば、主の身を守ると同時に、自らの身も律することを誓うのだった。]
(-251) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
/* 誤爆注意。 誤爆注意。 (自分に言い聞かせ中)
(-249) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
[主の途切れがちな声が、耳の奥で響く。 その声が心まで蕩かせ、呼吸を速めていく。]
トレイル様――…、
[見下ろす紫黒の瞳は、どこか熱を帯びていて。 主の胸元に掌を這わせながら、そっと、唇を重ね合わせた。 触れるだけのキスではなく、しっとりと重ねて。 舌先で、ゆっくりと唇をなぞる。]
(-256) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
[肉欲ばかりに支配されていた訳ではない。 ただ、感情を押し殺そうとしていた時に悪戯をされれば、否応なしに反応はしてしまい。 ……辛くなかったと言えば、嘘になる。
欲を自覚する度に、それを押し殺し。 そこから逃れるように、鍛錬や、仕事や、日々の生活へと打ち込んでいた。 ただ、共にあれば良いと、そう言い聞かせながらも。 芽生えた想いは、いつしかこんなにも大きく成長していた。]
(-257) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
……元より、過ぎたる想いとばかり、思っておりました。
[トレイルの言葉には、儚い笑みを零す。 頬に触れられれば、嬉しそうに目を細めた。 触れることも、触れられることも、どちらも心地よく。]
俺も、愛しています……トレイル様……。
[耳たぶに口付けながら、低く、囁いた。]
(-258) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
|
|
俺は頑固ではないぞ。
[嘘である。自分の性格すら覚えていない。 最も、覚えていたとしても、やはり嘘になるのだが。 トルドヴィンの冷静な表情の下に潜む悪戯心には、気付かぬままに。]
――――あぁ、そうだな。 互いの主の為のみならず、卿自身も……な。
[それだけを言い残し。 軽く手をあげ、キリシマ邸前を後にした。*]
(-263) 2013/05/11(Sat) 23時頃
|
|
[唇が開けば、そっと舌を差し入れる。 しっとりと唇を重ね合わせ、舌先をなぞる。 互いの唾液を絡めるように、深く口付け――。]
ん……トレイル、様……。
[組み敷いた身体が小さく震える度に、得も言われぬ悦びがこみ上げてくる。 その姿がもっと見たいと、主の下肢へと指先を這わせた。]
(-264) 2013/05/11(Sat) 23時頃
|
|
[最初は、ズボンの上からなぞるように、ゆっくりと。 拒まれなければ、衣服の中へと指を忍ばせ。]
俺も、もっと――…、
[貴方に、触れたい……と。 吐息混じりの声で囁き、衣服をたくし上げた胸元に、唇を寄せた。]
(-266) 2013/05/11(Sat) 23時頃
|
|
[髪に絡む指すらも心地よく感じ。 名を呼ばれ、顔を上げれば、潤んだ瞳を向けた。]
……一度と言わず。 何度でも――…。
[微かに笑みを浮かべ、唇を寄せる。 差し出された舌を、自らの舌でなぞりながら。 深く、深く重ね合わせ――……。]
(-271) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
|
|
ん――……、
[唇を重ねたまま、くぐもった声が響く。 衣服の中に潜り込ませた指が、トレイル自身を求めて蠢く。
その中央へと辿り着けば、なぞるように、そっと指の腹を滑らせた。]
(-272) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
|
|
[甘い声が響く度に、目の前が眩むような心地になる。 ずっと焦がれていた姿が、腕の中にある。 それだけでも、たまらなく嬉しいのに。
自らの指に応え、声を上げている。 その姿が、また堪らなく愛おしい――…。]
ずっと、こうしたかった――、 トレイル様……。
(-282) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
|
|
[唇を夢中で貪りながら、そっと掌でトレイル自身を包み込む。 優しく握りしめ、指先で擦るようにしながら、その反応を窺う。]
あなたが、欲しくて……。 ずっと、気が狂いそうだった――…。
[唇が離れた隙に、狂おしげに呟く。 そのまま唇まわりの唾液を舐め取り、再び舌で唇をなぞる。
肉竿を握りしめる手はあくまで優しく。 掌で表面をなぞりながら、指先で軽く先端を突いた。]
(-283) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
|
|
/* >>379 ケヴィン殿が男前すぎた。
(-285) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
|
|
[蔦色の瞳と視線があえば、ふと目を細める。 求めてはならぬと言い聞かせていた相手が、すぐ傍にいる。 その幸せを、噛みしめながら。]
ん――…、
[甘い声が響けば、その言葉をかき消すように唇を重ねる。 快感に震える身体を、愛おしげに撫でるも。 その視線が自らの下肢に向けば、躊躇いがちに動きを止めた。]
(-302) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
[トレイルの言葉には、苦笑いを零しつつ。]
……えぇ。勿論。
[そう、短く応えながらも。 既に主の痴態によって秘部は猛り、熱く脈打っていた。]
愛しています、トレイル様……。
[自らもトレイルの衣服を脱がせ、肉竿からさらに下へと指を辿らせた。]
(-303) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
貴方に触れるのも。 貴方に触れられるのも。 どれも、俺にとってはこの上ない悦びなのですから……。
[小さなすぼまりを探し当てれば、そっと入り口を指でなぞる。 一度指を引き、自らの唾液を絡ませ、再び指先を押し当てる。 そこを解きほぐすように、ゆっくりと力を籠めた――。]
(-304) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
/* 人間は恥ずかしさでも死ねる生き物である。
(-311) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
/* 本当、恥ずかしさで死ねる……。 ぐぐ、ぐぐぐ……。(悶え中)
(-313) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
[視線を受ければ、微かに笑みを零す。 どうやら、そんな必要もなかったようだが。]
――――――ッ……。
[触れられただけで、ピクリと身体が震えた。 愛おしい人の指が自らに触れていると思うだけで、心が昂ぶる。 ましてや、唇が近づけば――、]
トレイル、様――!
[上がった言葉は、躊躇いなのか、それとも。 自分でもわからぬままに、熱い口内に包まれた感覚に、身を震わせた。]
(-322) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
[押し寄せる快感を堪えながらも、そっと指をすぼまりへと押し込む。 先端を潜り込ませた先に、舌を這わせ。 そこを潤すように、唾液を絡ませる。]
――――くっ……。
[下肢からこみ上げる熱に、声を震わせながらも。 指を引き抜けば、ゆっくりと身を起こした。 自らの下腹に寄せられた顔に手を伸ばし、そっと頬を撫でる。 腰を引き、改めて主の身体に覆い被されば。]
(-323) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
トレイル様……あいして、ます……。
[求めるように。ねだるように。 震える声で囁き、そっと自らを主の中央へと押し当てた――。]
(-324) 2013/05/12(Sun) 00時頃
|
|
/* そういえば。 容赦なく右側奪いに行ってしまった。 なぜこうなるのか……。(悩)
他ってどうなんだろうなぁ。
(-327) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* もう、トレイル様の色気がこう……。 こう、こう、こう……。(転がり中)
(-332) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
[主の微笑みと、その言葉に引き寄せられるように、熱く火照った肌を重ね合わせる。 先端をすぼまりに押し当てたままで、ぐっと腰を押し込み。]
――――っっ……。
[少しずつ、押し広げるように体内へと押し入った。 竿を包み込む感覚に目を細めながら、トレイルの身体を抱きしめる。 腰も上体も、全てを密着させるように。 狂おしいままに、熱い肌を求めた。]
(-336) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
トレイルさ、ま……。 痛くは、――……。
[尋ねかけて、言葉が詰まる。 痛みもなしに受け入れられるものかという思いと、 拒まれても今更引けぬという思いと。 だが、それでもやはり主が心配で、その表情を覗き込んだ。]
………………くっ…、
[だが、下肢からこみ上げる熱には抗うことは出来ず。 ゆっくりと、そして少しずつ動きを早める。]
(-338) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
愛しています……貴方だけを……。
[主の中を行き交いながら、その身体を抱きしめ、唇を重ねる。 それまでに抱いていた不安も、苦しみも。 全てが、愛おしさに押し流されて行く気がして。
夢中で唇を貪りながら、腰を打ち振った。]
(-339) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* >>405 光景に吹いた。
しかし、本当どっちがどっちなんだろう……(まだ言っていry
(-340) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* >>408>>413 攻芸がかわいいなwww
(-341) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* いやしかし。 トレイル様の色気が本当半端ない。 記憶喪失の純情青年(自称)なんてそりゃもうコロッと行っちゃうよね……。
(-343) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
|
|
[顔を両手で隠されれば、不安そうにその指に額を押し当てた。]
無理は、せずに……。
[少し、動きを緩めるべきだろうか。 そう思いながらも、押し寄せる熱はとどまることを知らず。 だが、その声が甘いものへと変われば、その声の元を探り当てるように腰を揺すった。]
(-350) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
ん、トレイル、様……っ!
[腰を打ち振りながらも、自らの声も途切れがちに。 肉棒を包み込み、擦る感覚に、唇を噛みしめて耐えながら。 甘い声をさらに求めるように、指をトレイル自身へと伸ばした。
そっと掌で包み込み、優しく擦りながら。]
どうか、我慢しないで……。
[自らも滾る心を抑えきれず、力強く腰を打ち付けた。]
(-351) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
[主の瞳から涙が零れるのを見れば、目元にそっと口付ける。 伝う涙を唇で拭いながら……、]
愛して、い――……、
[そこから先は、吐息で掠れて。 押し寄せる快感に、切なげに眉を寄せた。]
(-352) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
/* 他が生死に関わる話をしているというのに、絶賛ごにょごにょな流れという。 秘話に籠もってる時点でバレバレなんだろうなー(照)
本当、えろる苦手でごめんなさい…。 もう、トレイル様の文章が色っぽすぎてどうしようかと。
(-353) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
ん、とれいる、さ……、
[背中に甘い痛みを感じれば、幸せそうに表情を綻ばせる。 その顔も、すぐ快感に塗り替えられてしまう訳だが。
掌に触れる熱も、自身を包み込む温もりも、何もかもが愛おしく。 ともすれば零れそうになる声を隠すように、唇を貪った。]
(-368) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
っうぅ、トレイル様――、 一緒に――……
[掠れる声が途切れると同時に。 奥底で、快感が爆ぜた。 熱い迸りを放ちながら、トレイルの身体を力強く抱きしめた。]
(-369) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
……幸せと、そうおっしゃっていただけるのが…… 何より、嬉しいです……。
[主の言葉に、涙声で応えながら。 ゆっくりと、唇を重ね合わせた。
抱きしめた身体から力が薄れていくのがわかれば、その身体を包み込むようにしながら、その背を優しく撫でた。]
(-370) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
………………トレイル様……。
[腕の中で意識を手放した主を、穏やかな表情で見つめる。 その頬に、額に、唇に――何度も口付けを落としながら。]
……愛しています。 俺はずっと、貴方と共に……。
[柔らかな髪を撫で、静かに言葉を紡いだ。]
(-373) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
[主が眠りに落ちたのを確認すれば、そっとその元を離れ、 毛布を手に戻り、トレイルの身体へとかける。 穏やかな表情でその頬を撫でた後、台所へと向かった。
やがて漂ってくるのは、甘いオレンジの香――。**]
(439) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
/* なにこのかわいい兄弟。
(-378) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
|
/* 人が言う「愛してる」を聞くと、何とも照れ臭いな。 自分は散々言うのになw
こう、肩をぱしぱしと叩きたくなる。 はー、起きたら少しロル回してトレイル様を愛でようそうしよう……。
(-379) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
|
/* ケヴィンがかわいいなもうwww そうか、そういう向きなのかなぁとかぼんやり考えつつ。
しかし。トレイル様が一番かわいい。 というか、色っぽい。
(-382) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
|
/* ちょっとまた灰で振ってみよう。 薬学知識57(0..100)x1
(-415) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
/* 微妙だな……。 判定ロール回してみるか。どうだろう。36(0..100)x1
(-416) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
/* 判定成功しているw
(-417) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
/* まぁ、そんな詳しくはわからないだろうけど……。 一応書き書きしてみるか。
(-418) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
[マーマレードが出来た頃には、オレンジを使ったパウンドケーキも焼き上がった頃だろう。 甘い香りが漂う。 トレイルが起きたなら、すぐに紅茶も煎れられるようにと準備を整え。
未だトレイルが眠っているのを見れば、そっとその頬に口付けを落とした。]
(481) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
――――… さて、と。
[柔和な表情は、棚に視線を向けた途端に険しいものとなる。 視線の先にあるのは、錬金術師が渡してきた小瓶。
あの手を見たからには、あのような症状になる薬か病かいずれかがあるのだろうとは思うが。 得体の知れないものを服用する気にもなれず。 実戦経験の中で身につけた僅かな薬学知識を頼りに、小瓶を手に取り、蓋を開けてその臭いを確認する。]
(482) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
……………………。
[紫黒の瞳が、僅かに翳る。
本当にそのような病があるならば、自分はともかくトレイルだけは被害にあわぬようにしたい。 となれば、まずは薬の安全性を試す必要があるだろうか、などとも考え。 再び瓶を棚に戻しながらも、苦い表情でそれを見つめるのだった。**]
(483) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
|
|
/* 自分は副作用出るなら、過去と照らし合わせて左胸……は流石に死んでしまうのでw 左目にしようかと思っていたのだが。
まぁ、他と被らないようにするか、ランダム振るか色々考えようかなー。
(-444) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
|
|
/* 左目が黒曜石になる、をしたかったとかまさかそんな。ゲフゲフ。
(-445) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
|
|
[ケーキが焼き上がったので、さて夕食の仕度をしようか……などと考えていると。 主の声>>568がして、表情を綻ばせた。]
ケーキ、召し上がりますか? 夕食の仕度もしてしまおうかと思うのですが。
[水を差しだしながら、問いかける。 ケーキの匂いに気付くあたりは、流石だなと感心しながら。]
(575) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[ふとトレイルの方に視線を向ければ、僅かに気恥ずかしさがこみ上げるも。 それ以上に満ち足りた気持ちとなり、笑みが零れるのだった。]
……お体は、大丈夫ですか?
[無理はさせていないだろうか、と心配しながら。 小さな咳を耳にすれば、不安そうな表情を浮かべた。]
(576) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
……はい。トレイル様。
[トレイルの申し出を聞けば、くすりと笑みが零れた。 冷たい水にレモンを搾り、さらに少量の蜂蜜を入れて混ぜる。
それを軽く自らの口に含むと、ゆっくりと唇を重ね合わせた。 舌で唇を割り、甘酸っぱい雫が伝う。]
(-529) 2013/05/12(Sun) 19時頃
|
|
[滴を全て移し終えても、唇が離れることはなく。 レモン水よりも甘いトレイルの舌を味わうように、舌を重ねる。]
ん――……、
[もう一口と言われれば、笑顔を浮かべ。 グラスを呷り、再び、唇を重ね合わせた。 先ほどよりも長く、その温もりを味わうように――。]
(-557) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
[トレイルの言葉>>593に、苦笑いを一つ。]
修行の所為、ですか。 そちらもまたお相手いたしましょうか?
[悪戯っぽく笑いながらも。 そっと腰に手を回し、頬に唇を寄せた。]
(599) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
…………あまり、無理はなさらず。
[いたわるように、穏やかな声音で伝えた。]
(-558) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
では、すぐに食事の用意をしますので、 食べて待っていてください。
[トレイルの前に切り分けたパウンドケーキと紅茶を並べ、自らは台所へ。 鹿肉のソテーと腸詰と野菜を入れたスープ、チーズのパンの夕食を手早く用意するのだった。]
(600) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
俺の修行は厳しいですよ。 言うまでもないかもしれませんが。
[腕の中の温もりから離れるのを惜しむかのように、額を寄せる。]
(605) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
……俺も、いつだって貴方が欲しい……。 トレイル様――……。
[流石にあまり頻繁には身体に負担がかかるだろうか、などと考えながらも。 ひときわ強く抱きしめてから、そっとその場を離れた。]
(-568) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
[食事の仕度を済ませ、テーブルへと皿を運ぶ。 トレイルが瓶を調べていることに気付けば>>604 僅かに眉を寄せた。]
……薬効のほどはわかりませんが。 副作用は、それなりに強くありそうな気がします。
もし、トレイル様が飲まれるのなら、俺が先に試して――…、
[そこまで言いかけて、口を噤んだ。]
(606) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
[悩んでいる様子のトレイルを、じっと見つめる。 主がどのような結論を出すにせよ、それを受け入れようと。 眉を寄せたその表情>>609に、やはりそうなるかと思いながらも。
口にした言葉は、本心であった。 己が検体になるならば、と。]
(613) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
[だが、その申し出も主によって棄却された。>>610]
……トレイル様は、どうなさるおつもりなのですか……?
[微かに震える声で、問うた。]
(614) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
[トレイルの話>>617に、じっと耳を傾ける。 主の言葉を聞けば、躊躇いながらも頷いた。]
……貴方がそうおっしゃるならば。
[副作用がどの程度出るのか。 自分が罹った時、共鳴したりはしないか。 そのような心配は、常にあった。
だが――己の考えよりも、優先すべきは主の意思。]
(621) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
[瓶を振る手を眺めながら。>>618 強く、拳を握りしめた――。]
(622) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
[もし、自分が発症したならば。 主には共鳴を起こさせぬよう、 身の振り方を考えるべきなのだろうか……。
そんな、寂しさを伴う考えを張り巡らせながら――。]
(-574) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
……もちろんです。
[トレイルの言葉>>627に、ゆっくりと頷く。 その表情に、軽さは見られない。 きっと、主なりに色々考えて導き出した結論なのだろう、と。]
俺が貴方の傍から離れることなど、ありませんから。 先にも言った通り。 壊れるその時まで、貴方の元におります……。
[目を細め、じっと主を見つめる。]
(635) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
[瓶を開け、中の液を飲む様子>>629には、思わず自らも喉を鳴らした。 副作用が起らねば良いと。 また、起ったとしても、少しでも軽くあって欲しいと。
そう、祈りながら――…。]
(636) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
……口直しに、また食事の後にもケーキを用意しましょう。
[トレイルの言葉に、そう言葉を返す。 手を引かれ、共に食卓へと向かいながらも。
紫黒の瞳は、たえずトレイルの元へと注がれていた。]
(637) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
[自らの不安を見透かされたような言葉に、笑みが零れる。]
……えぇ。 全ては、貴方の望むがままに。
[自分が発症したとて、共にいることを望んでくれるならば。 その時は、主に甘えていいのだろうか……。 考えても、すぐに答えなど出そうになかった。
ただ、今はトレイルの望むがままにと――…。]
(-587) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
/* 副作用ありかぁ……ど、どうなるんだろう。 どきどき……。
(-593) 2013/05/12(Sun) 22時頃
|
|
………………でも……?
[トレイルの言葉>>640に食事を取る手を止め、顔を上げる。 途切れた言葉の後には、何が続いたのだろう。 言いたくないことならば、聞き出すつもりはないが。
首を振る主の顔を、じっと見つめた。]
(643) 2013/05/12(Sun) 22時頃
|
|
ケーキを何度も食べたいのなら、その分身体を動かさないと。 ……それをしていただけるならば、毎日でも用意しますよ。
[トレイルの言葉>>641に、くすくすと笑いながら。 あぁ、そうだ。 こんな風に穏やかな食事の風景が。他愛もない話が。 ずっとこのまま続けばいいと、そう願いながら――…。]
(644) 2013/05/12(Sun) 22時頃
|
|
……礼など言われることではありません。
[主の言葉に、苦笑いが零れた。 もし、彼が自分に感情を抱いてくれているのなら。 自分が発症した時には――彼も共に死んでしまう可能性はある。
ただ、どうしてもそれが言えなかった。 もし自分が罹ったなら、貴方は共に死んでくれるのか――とは。
臆病な故の、沈黙。 生きていて欲しいと思う反面、一緒に死んでくれるならば……それも、嬉しいと思う。 もし、自分が発症した後、彼が生き残るなら……。
それを知らずに死ねるならば、それもまた良いと。]
(-615) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
|
|
[じっと、主の様子を見つめる。 その様子はいつもと同じようでもあり、違うようでもあり。 他愛もない話には、笑みを零すけれども。]
修行も、まぁ……。 どのような修行でも、全て大事ですから。
[僅かな赤面を隠すように、視線を逸らす。 このままではそちらの修行が主になりかねないと、自らを戒める。]
(650) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
|
|
[食事を終え、片付けをしている最中。 ふと、主の様子>>646に気付き、声をかけた。]
………………トレイル様……?
[やはり、無理をさせすぎただろうか、などと別方向の心配をしたのは、一瞬のことで。 どうやらそれどころではなさそうだ>>649と気付けば、慌てて駆け寄った。]
トレイル様、トレイル様――!
[傍らに座り込み、そっとその身体を抱き寄せる。 薬を飲んだ後での、この様子。 こみ上げるのは、嫌な想像ばかりで――…。
不安を抱えたまま、主の背を撫でた。]
(651) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
|
|
[収まったとは言われても>>654 抱きかかえた主の身体はいつもよりも熱く。 その言葉をそのまま受け取る訳にもいかなくて、不安そうにその様子を見つめていた。]
どうか、無理はなさらず。 ベッドの方に移動して――…。
[料理に使った酒など、ごく少量で。 とても酔いが回るほどの量とは思えず。 それだからこそ、嫌な予感がぐるぐると駆け巡り――。]
(659) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
――――――トレイル様!!
[主が悲鳴をあげて倒れ込めば、その身体を抱きかかえた。 もし動けぬようならば、ベッドへと連れて行き寝かせようかと思いながら。
先ほど聞こえた悲鳴に、心が凍てつくのを感じた。]
(660) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
[主を寝台まで運ぶ最中。 聞こえる苦しげな声>>661に、表情が翳る。 苦しい思いなど、させたくはなかったのに。 何も出来ない自分が歯痒い。]
トレイル様――、
[彼の身体をベッドへと横たえ、そっと覗き込む。 かける声も見つからず、ただ不安げな表情を浮かべることしか出来ず。]
(668) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
[ただ、服を掴まれれば、その手に自らの手を重ね合わせ。 冷や汗伝う額に、そっと、自らの額を寄せた。]
どうか、――……
[言葉が掠れる。 こんな苦しそうなところ、見たくはなかったのに。
震える手を、そっと、主の胸へと添えた。]
(669) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
/* 心臓って……まさか、まさか……。 トレイル様……(ぶわっ
(-643) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
/* うっ、自分だけ無事でいるのが切ない……。 トレイル様……。
(-645) 2013/05/12(Sun) 23時頃
|
|
[主が幾分落ち着きを取り戻したようで>>673 ホッと安堵の息を吐く。 だが、掌に伝わる鼓動が少しずつ変化していくことに ――――――……気付いて、しまった。
ズキリ――自身の左胸が痛んだ。 8年前に、失くした場所。 今は鍛冶の神により肉体を与えられ、再び脈打ってはいるが……。]
トレ、イ――……
[どうして。 どうして、貴方がその苦しみを味わうことになるのか。]
(677) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[添えていた手が離され、主はもう大丈夫と言う。 だが、本当にそうなのか。
今もまだ疼き続ける左胸。 まるで、己が主の身体を呪ってしまったような気がして。]
――――――――っ……。
[ただ、唇を噛みしめることしか出来なかった。]
(678) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
/* 完全石になるものだとばかり思っていたお馬鹿さんがこちらになります。 そうか、硬化しても大丈夫ってんなら、俺も左胸一択だったな……。
(-655) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
/* 実際は心臓の位置は中央だとかゲフゲフ
まぁイメージ論で!
(-661) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
トレイル、様……。
[誘われ、引き寄せられれば、それに伴い顔を寄せる。 間近で見る主の顔は、いつもと変わらぬものなのに。 それでも――その身体は、大きく変わってしまったのだろうか……?
そんな不安を抱えながらも。 たとえそうであろうと、ずっと自分が傍にいると。 そう、心に誓い。
トレイルの身体を、強く、抱きしめた。]
(688) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
…………はい。 ずっとお側におります、トレイル様……。
[唇を重ねながら、じんわりと目の端が熱くなる。
だが、泣いてはいけないと。 そんな姿を主に見せる訳にはいかないと、その一心で。 ともすれば伝いそうになる涙を、必死で堪えていた――。]
(-672) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
……えぇ。 今夜と言わず、どのような時でも。
貴方と共にいられるならば。
[主の申し出>>685に、むしろ目を細めて応える。 少し狭いようならば、新しい寝台を用意した方がいだろうか、などと少し飛躍した考えを抱きながらも。
再び、主の身体を抱きしめる。 その温もりにただ触れているだけで、心が満たされる気がした。]
(689) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る