172 ― 恋文 ―
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/* 自転車をこいでて、道で見かけた『トヨペット』に笑いそうになった広一です(挨拶)
色々あって顔出せずに申し訳ありませんでした。 重ね重ねの延長ありがとうございます。
エピログ洗ってきます〜。
(-151) kanagami8 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[朝、日課のランニングと朝勉を済ませると必要な物を鞄に詰めて部屋を出ようとする。
でる直前、机の上に飾られた写真立を覗き見る。 黒い犬が走る運動会の絵>>2:-45と、様々な動物たちが書かれた絵>>4:-4。 その絵から力を貰うようで。
ラブ・レターには未だにバイトがある日以外通っている。 もう常連と言っていいかもしれない。 さしずめ駆け出し常連といったところか。
あの店で得た繋がりは未だ続いている。 マスターは勿論の事、おかしな常連に、暖かい絵描き、そしてひらがなの女の子。
皆とのやり取りは楽しい。 けれど、皆との手紙が増えれば増えるほど、気になってしまう。
返事の無い、一通の手紙]
(24) kanagami8 2015/10/26(Mon) 01時半頃
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鞄から取り出して、ただ眺める。
きっと返事が来ることは無いだろうと思っている自分と、 未練がましく返事を待ち続けてる自分。
そんな二律背反なモヤモヤを抱えていたもんだから、放課後ラブ・レターでその手紙を受け取った時は、吃驚する位感情が高まって視界が滲んでしまった。
(25) kanagami8 2015/10/26(Mon) 01時半頃
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[結局、感極まってしまいその場で返事を書けそうもなかった。
マスターに色々見透かされていそうで、手紙を貰ってからの流れが恥ずかしくなって、早々に店を出た。
帰り道、手紙を読む自分の頬が緩むのがわかる]
受験なのか。なるほどなるほど、それでか。
[手紙が返ってこないのが、自分の手紙の所為じゃないと分かると、何かこう、重いものが肩からポロッと外れた気分だ。
待ったかいがあった、救われた、と思いつつ手紙を最後まで読み進めると、最後に書かれた住所を見て、固まった]
(26) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時頃
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(会ってみたいと思ったけど、いきなりは違くね?)
[気づいたらどこか見知らぬ家の前で立ち尽くしていた。
住所が示すのは目の前の家]
(いきなりは違うよな。相手も吃驚だよな。だって知らない奴だし。文面からして女子だよなぁ。いきなり知らない男子の訪問て、恐怖だろ。せめて手紙のやり取りで遊びに行っていいですか?位聞いた後のがいいよな)
[インターホンを押す直前の姿で固まる事数分、結局押すことも無く、何かの敗者の様な姿でその場を後にした]
(27) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時頃
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/* 貰った手紙から、やりたい事を垂れ流してたら、ヒナコがピンチやった!
(-168) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時頃
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/* その前にひとつ、キルロイってきっとキール・ロワイヤルの略所やで
(-169) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時頃
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[敗者の如く肩を落としてトボトボ歩るいていると、偶然コンビニを見つける。 フラッと店内に入ると、雑誌のページを無駄にめくって心を落ち着ける]
(なんでこんなに動揺してるんだ?悩むことはもうなんもないだろ)
[そう自分に言い聞かせると、不思議と気持ちも落ち着いてくる。 落ち着いて来れば、折角だしと何時も読んでる週刊誌を立ち読み。
コンビニを出る頃には、大分良い時間だった]
(29) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時頃
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[今更帰りが遅いからと親に心配されることは無いが、あ奴らは晩飯のおかずを容赦なく食べ尽くす。
急いで家へ帰ろうとした時、偶然見かけてしまった。 自動販売機の前で、女子高生がガラの悪い男達に絡まれてるのを]
ありゃ、うちの制服か?
[一生懸命謝る女の子と、寄ってたかって怖がらせてそれを楽しんでいる野郎ども]
(気に入らねぇ)
[ずかずかと近寄って双方の間に割って入る。女の子を守るように]
たしかに警察はいらねぇな。ちゃんと謝ってんだから許してくれんだろ?
(30) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時半頃
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/* というところで、限界ですんです。落ちるでゲス。
(-174) kanagami8 2015/10/26(Mon) 02時半頃
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[小さい頃より漫画を読んだ自分にとって、女の子とは支えるモノであり支えられるモノであり、守るモノであり守られるモノである。 無粋に手を出して良いものではない。
さて、どうしたものかと考えていると、袖が少し引っ張られる感触。 みれば、背に庇った女子が袖を申し訳程度に握っていて]
(……!)
[こんな時だというのに、女子とろくに関わったことがなく耐性が皆無な心臓がドクンと跳ねた。
(65) kanagami8 2015/10/26(Mon) 21時半頃
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その時、頭が真っ白になり硬直した横っ面に、衝撃]
……っ痛。
[無防備を晒した所に一発貰ったらしい。
ニヤニヤ笑う野郎共を見てそれを理解すると、プツンとネジが一本飛んだ]
すまん、これ預かっててくれ。それと危ないから離れてて。
[持っていた鞄を女子に預けてそう注意をすれば、]
覚悟はできてんだろうな。
[愚かで馬鹿な連中へ飛び込んでいった]
(66) kanagami8 2015/10/26(Mon) 21時半頃
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ジャンプ読んで出直して来やがれ。
[そう吐き捨てたが、果たして相手に聞こえたかどうか。
結論から言って連中は弱かった。 ちょっと(強めに)どついたら悲鳴を上げて去っていった。
だがまだ、終わりじゃない]
おい!あんた!
[喧嘩の最中から気になっていた。 助けた女子に向き直ると両肩を掴んで…!]
(84) kanagami8 2015/10/26(Mon) 23時半頃
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火事はどこだ!
(85) kanagami8 2015/10/26(Mon) 23時半頃
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/* 23時台で一駅乗り過ごすと、戻るのに大分時間がかかりますね(挨拶)
やっぱり鳩さん飛ばすより箱さんでカタカタがらくですじゃ
(-258) kanagami8 2015/10/27(Tue) 01時頃
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/* 今更だけど、マスターの赤窓襲撃メッセージ怖いよね
(-259) kanagami8 2015/10/27(Tue) 01時頃
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え、
[しばらく沈黙が続いて]
えーっと
[黒猫が欠伸した。
何故そんな嘘をついたかなんて容易に想像がつく。 おまわりさーん!こっちです!的なあれだろう]
ありがとう。
[今まで助けに入った人で、自分も何かしよとした人が居ただろうか?]
(きっと良い人なんだろうな)
[辺りを伺う。先ほどの連中はもう居ないけど]
(115) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃
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家まで送ろうか?
[そこまで言って後悔した。 ただでさえ女子には怖がられてるのに、喧嘩の後なんて尚更だろう。 この人にそれをされるのは何かやだ]
いや、やっぱ何でもない。 鞄ありがとうな。気をつけて帰れよ。
(116) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃
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[安心した溜息と、それじゃ、なんて軽い別れの挨拶が聞こえてくると思っていた。 でも、予想と違う大きな声に驚いて振り返る。
頼もしいとか、そう言う反応は初めてで]
じゃ、是非。
[彼女の勢いに戸惑いつつも、それを嬉しく思う自分がいる。 顔が熱い。もしかしたら真っ赤になってるかもしれない。
それがバレルのも恥ずかしいので、そっぽを向いて*]
(119) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃
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[お礼の途中で噛んだ様子が可笑しくって、可愛らしくって。 マフラーに顔をうずめる様子に、ふふっと笑いが漏れる。
そんな中不意打ち気味に、自己紹介と共に目を見つめられれば、思わず逸らしてしまう。 女性どころか人に対しての経験値がゼロに等しい自分にとって、見つめ返すなんて高度な事が出来るはずも無い。
そう言えば、あの手紙の名前も”ひな”だったなと思いながら]
俺は、切原 、切原 広一。よろしく。
[この人は、俺の事が怖くないんだろうか?]*
(121) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時半頃
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[ヒナコの案内の元、それほど長くない時間で辿り着いたその場所は]
…え?
[どこか見覚えがある。 周りの景色も、家の形も、この門構えも。
ほんの数刻前、インターホンが押せずに敗北を喫した、手紙の住所]
え?
[手紙の住所だとか、ひなとひなことか、そう言うのが気持ちい位にはまっていって。 っていうかこの人、受験生ってか年上か!]
ええええええ!
[鞄から取り出した手紙を片手に、一文字しか喋ることが出来なかった]*
(129) kanagami8 2015/10/27(Tue) 03時頃
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/* 声が響いてフェードアウト的なあれ。 お付き合いありがとう! …ちょっと限界なんでおちませう。
(-267) kanagami8 2015/10/27(Tue) 03時頃
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