279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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おしえて くれ て、 ありが、 とう。
ぼく、 ちゃんと かんがえる、 よ。 もう、わから ない、 って いわない くらい、 に。
[ 道はふたつに分かれている。ならばどちらもは選べない。 コータが己の足に触れたのと同じだけ剥げた塗装へ手を伸ばし、己が訪れる前の情報>>78の掲示を再度求めた。 考えろと己に言い聞かせる唇は、少しだけ震えていた。]**
(156) 2020/08/29(Sat) 01時頃
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― 談話室 ―
[ スプスプイが質問への回答を厭わないのなら>>149、己の要請>>156も叶えられたか。 遅れてようやく、対立の全容を知る。]
……。
[ 穏やかな会話>>165>>171>>181>>182がなされる間も、手元のコーヒー>>167に視線を落として黙り込んでいた。
最初のコーヒーは、コータが淹れてくれた。 トルドウィンから蜜のチューブを借りて、ヘリンお墨付きの美味しさだった。
次のコーヒーは、ヘリンが淹れてくれたものだった。 餞別らしいman-juと少女がくれた水色のキャンディはどちらも優しい甘さで、どろりと濃い、目の覚めるようなコーヒーによく合った。
今日は、どうだろう。 すぐに確かめることはできないから、カップを落とさないように両手で包んだまま、]
(195) 2020/08/29(Sat) 21時頃
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こーひー ありが 、とう。
みずいろ 、 も。 きれい で 、 おいし かっ た。
[ スプスプイにコーヒーを飲ませている少女>>167へ、一言お礼を告げる。 落ちた呟きには”わからない”がまた飛び出してしまいそうで、口を噤むことしかできなかった。]*
(196) 2020/08/29(Sat) 21時頃
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[ アーサー>>178が口を開いたのは、周りの声が少し落ち着いた頃だった。 反応するでもなく、ただ燻んだ瞳で小さな姿を見つめる。]
…… 、 じゃあ、
[ 口を開いたのは、アーサーが意見をすべて話し終え、床にキャンディの破片が散らばった後だ。 証明に照らされてきらきらと瞬くそれに手を伸ばそうとしても、届くはずもない。諦めた視線はすぐにアーサーの元へ戻る。]
どうやって 、 きめる の。
[ 誰を、とは言えなかったけれど、すべてを飲み込む程には大人になれなかった。 夜が訪れる度、活性化した宇宙クラゲは誰かを襲うだろう。 時計を見る。あまり時間は残されていなかった。]
(197) 2020/08/29(Sat) 21時頃
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すぷすぷ い と、 こーた。
ふたり とも、うちゅう くらげ かどう か、 しらべ られ、た と しても、
ぜったいに ほんとうのこと いうのは、 どちらか ひとり だ、け。
[ スプスプイが本当なら、コータは宇宙クラゲに寄生されていて。 コータが本当なら、嘘を吐くスプスプイは宇宙クラゲだ。 今現在、唯一確信を持って言えるのはそれだけだ。]
どう やって、 みきわめる の?
ぼくらに は、 …… ぼく に は、 そんな こと で 、 でき な、 い。
[ 氷点下以下になれば活動を停止する宇宙クラゲを冷凍ポッドで追放すれば、安全に無力化することはできるのだろう。 しかし、追放した相手が宇宙クラゲだったかどうか、判断する術は与えられた情報>>#6には記載されていなかった。 ……別の方法であれば違うようだが、それも含めて”できない”と口にする。]
(198) 2020/08/29(Sat) 21時頃
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うちゅう くら げ、は 、 さんたい、 いる。 だから 、あー さあ のいう こと、 まちがい じゃ、 ない。
[ ふたりが見つけた”宇宙クラゲ”をすべて追放する? そうすれば、もしかしたら何人かは生き残れるのかもしれない。 それは船長>>#0のアナウンスと同じ、宇宙クラゲからできるだけ多くの人を守る方法なのだろう。
だから正しくて、苦しい。
目の前の真実に縋りそうになっていた己に比べて、アーサーやトルドウィン>>188は冷静であるように見えた。 やっぱりつよくなんてないよ。頭の中でアーサーへ呟く。]
…… その じょうほう で、 ぼくら は、 どう きめれば、 いいん だろ。
なに を、えらべ ば、 いいん だ、ろう。
[ 口から出た問いは誰へ投げられるでもなく、独白のように弱々しく木霊した。]
(199) 2020/08/29(Sat) 21時頃
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/* 中身的には占い師がひとりなのも霊能者がいることも知っていますが、シルク視点だと分からないですよね? どこか把握ミスしてないですよね……?
今確かなのかふたりの内どちらかが宇宙クラゲということだけ。 でも宇宙クラゲは3体いるから判断材料が多い方がいいのも分かる。 ただその情報の真偽を判別する術は現状ないので、今日選ばない理由としては薄い。 ……みたいな、お話。代わりに誰かは選ばなきゃいけないのでね。 捕食されればクラゲじゃない証明にはなって両者の真偽が判別できるかもしれないんだけど、それはその人が死ぬってことだから考慮外です。
だだをこねているだけ。こねこね。
(-84) 2020/08/29(Sat) 21時半頃
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/* 占:スプスプイorコータ 霊:アーサー 守:ミタシュ 村:トルドウィン・ヘリン・ワクラバ・シルク・ソランジュ・モナリザ
スプスプイ→コータ● コータ→ワクラバ○
こうかな。中身は一応状況整理を。 ミタシュちゃん守護者とてもかわいくて癒されました。 跪くトルドウィンさんとの姿がまるで一枚絵のようで素敵!
(-85) 2020/08/29(Sat) 21時半頃
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/* これは推敲前の文章が残ってて転がる文字。
(-86) 2020/08/29(Sat) 21時半頃
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[ 迫る夜に決断を迷う今、情報の重要性は理解しているつもりだ。 だからこそ、代わりの誰かを選ぶことに躊躇いを覚えてしまう。 ふたりのどちらかであれば構わない訳でもないのに。結局は己に言い聞かせる為の理由を探しているだけに過ぎない。]
…… わ、あ。
[ 見慣れぬ光景>>191が飛び込んで来たのはその時だっただろうか。 ヘリン>>193へ重なるように小さく声をあげる。]
おひめ さま、 みた い。
[ "たいちょう"を中心とする研究チームは"かわりものがおおい"らしく、コレクター気質な研究員たちは過去の様々なものを収集していた。 絵を紙に書いた物語。言葉を学習する時に見せてくれたそれには、跪く騎士と姫の姿が描かれていたことがある。 ――そういえば、モナリザという名もコレクションを見せてもらった時に聞いたのだったっけ。閑話休題。 暫く、一枚絵のような光景をぼんやりと見つめていた。]
(200) 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ スプスプイ>>153へ再び声をかけた時には、弱々しい声は幾分か回復していた。]
ぼく も、 わくら ば、 いいと、 おも 、う。
[ トルドウィンと少女の間でどんな話が交わされたかは分からない。 しかしふたりの間には、何か大切なことがあったのだろうと思った。 皆、誰かの為に何かをしているのだ。 震えを奥底で殺して、静かに言葉を重ねた。]
とるど いん、 がさっき いってた こと、 わかる。 それに、 わくら ば は、ことば がたりな 、い。
ぼくは ただ、 しりたい。 おしえ て 、 すぷすぷ い。
[ トルドウィン>>189の意見に賛同しつつも、記憶の中の大きな手を思う。それから、瞬いた目>>144のことも。 届いている。しかし届かない。だから知りたい。それだけ。 スプスプイの躊躇いも覚悟も見たつもりだからこそ、心配ではなく願いだけをかけた。]
(201) 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ それから。]
それ なら、 こーた にも、 ちょうさ おねが い しなきゃ、 だよね。
…… ぼく、 いってくる 、よ。 こーた さがして く、る。
[ 何処かへ去った人。足元に触れる手は優しかった。 これからの為に両者の情報が必要だというのなら、まずは消えたその背を追わなければ。
伝言、あるいは調査先の希望があるのなら、それも抱えて談話室を出るつもりだ。]*
(202) 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* メモに並んだアンカの量に自分でびっくりしてしまいました。 多すぎでは……? もうちょっと減量できるように頑張ります……!
ヘリンさんの平和な感覚に癒されつつも、迫る時間にずんずか進むしかない。 全能力者FOなのもあり、疑われても大丈夫なくらいを漂っていたい。ふよふよ。
(-87) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* アーサーさんからの新たな視点と意見素敵だったなぁ。 あれってアーサーさんだからこそ出せる考えだと思うんですよね。
トルドウィンさんの>>189も好きです。 あとお母様のお話が大好きなので>>192も好きです。 ミタシュちゃん可愛いです(どさくさ) 護衛はどんな感じで行われるのかなぁ。楽しみ。 手元のブレスレットにもいつか触れたいと思っています。
ヘリンさんとアーサーさんは平和の波長が近いですよね。癒しコンビ。 誰かと一緒にっていう感覚がなかったから、>>194がすーっごく可愛くて癒されました。鳥の巣のようになる髪の毛も愛しいポイント。
(-88) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* そして投票先が決まっていない問題についてどうしましょう。
トルドウィンさんとミタシュさんはない。ワクラバさんも。 スプスプイさんとコータさんは別枠なので一旦置いておく。 残るはアーサーさんヘリンさんモナリザさんソラさん。
んーーー……理由がないんだよなぁ。 そうすると占候補のどちらかになってしまいそう。でも情報は欲しい。でも。悩む。
(-89) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* すぷすぷい すき
(-90) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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[ 腰元の自由を縮めて伸ばした手は、スプスプイ>>205に触れて求める情報を得る。 下に、下に、時折上に。指先と瞳が知ることに従事しながら、口元だけが思いを紡ぐ。 途中、指の思惑とは別の文字が表示されれば、手を止め、耳を傾けるように瞬きの数を減らした。]
こーひー どう、 だった ?
[ 少女が与えたコーヒーは、スプスプイの内に届いただろうか。 連なる疑問>>206の中には己の知らない言葉もあって、それはスプスプイが重ねた時間と経験によるものなのだろう。 無粋な問いで阻むことなく、次の発言を追う。]
(215) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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より 、そう。
[ 分からないこと。 知らなければならないこと。 流れる文字に同意を含む相槌を打っていたが、続く言葉には不意を突かれたように動きを止めた。]
…… さみしい のは、 だめ、だ。 げんきが なくなる もん、 ね。
[ そう言って、スプスプイ>>210の提案には迷わず同行を申し出た。 たとえ何もできない己であろうとも、会話を、言葉を交わすことくらいはできるのだから。]
(216) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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/* 慌て過ぎて中身記号を忘れました。 送信されたデータにはこの記載がなかったのにこういう認識してたので、スプスプイさんの発言見てハッとしました。 勝手に決めていいのか迷ってしまって……質問失礼します。
(-94) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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[ 他にも同行者はいただろうか。 しかし談話室を出る前に、探し人>>212は再び姿を現した。]
こ ーた、
[ スプスプイの傍ら、扉の近くに立つ姿を見る。 普段と変わらぬ様子でコーヒーを淹れる様子>>217を見下ろすと、何を言うべきか見つけられる口をはくはくさせた。]
(222) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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[ 交錯する議論は混迷を極める。 ……と、思っているのは己だけなのかもしれない。 先程まで突っ伏していたヘリン>>218がはっきりと言い切るのを聞くと、困惑に瞳がより一層燻んだ。]
ない …… で、 おわ、り?
[ 死ぬかもしれないのに、死なせてしまうかもしれないのに――己が己の形を保てなくなるかもしれないのに。 分からなかった。ただ、分からなかった。 無理をしているのかもしれないが、変わらぬ様子でコーヒーを求める彼女の姿を茫然と見つめる。]
(224) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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[ 再び立ち上がったトルドウィン>>213へ向けるのは、そんな困惑が残る表情だ。]
それ は、 ちょうさ とは べつ、の はんだん だよ、ね。
じょうほ う は、 しんよう できる、 …… から、 いみ が、あ る。
じゃあ、 しんよう できな い じょうほ、う は? どうやって はんだん、 する、の?
[ 追放した相手が宇宙クラゲかどうか判別できない限り、調査結果に信憑性はない。 宇宙クラゲかもしれないし、そうではないかもしれない。それは、個人の判断と何ら変わりないように思えた。 それでも彼の意思は伝わったから、これ以上の深追いはせず、頷くことで理解を示す。]
(226) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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/* コータさん、モナリザさん、ワクラバさん。 ……でしょうか。中身のふんわり予想。
シルクの票はヘリンさんとコータさんの間で揺れている。 変わらない強さが怖い。
(-97) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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/* >>231 へりん すき
(-99) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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[ 談話室のモニターでも、宇宙クラゲの情報>>#6は目にすることができたか。 複数の注意点のひとつ、>>0:#3「寄生された宿主の意識は完全に乗っ取られる」をもう一度読み返した。
それから、]
もう、 もどらな きゃ、
[ 迫る刻限>>0:#1を、口にした。 尽きぬ議論に宙を舞う髪が後ろに靡きそうになるのを堪え、談話室を出る。 部屋に戻らなければならない。選ばなければ、ならない。]*
(235) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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[ 行きは何も思わなかった通路も、たった一言>>142で前進するのを躊躇ってしまう。 知ることを喜びに感じていたあの時に比べて、足は浮ついたままなのに重くなってしまったようだ。]
…… ただ、 い ま。
[ 重力制御をオンにして、部屋へと入った。 ディスプレイの電源を入れると、最後の表示のまま、名前の羅列が並ぶ。 傍らに少女から貰ったコーヒーを置いて、宇宙服を脱ぎ捨てて。まっさらな両手で、画面を手に取った。]
…… っ、
[ 指先が動く度、名前の上を滑る。 迷って、迷って、迷って。
それでも最後には、選択に至る。]
(247) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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[ 変わらないことは強さだと、思った。]
(248) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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[ 肉色のガスが周囲を漂っていた。 うんと手を伸ばして持ち上げたコーヒーを、天井に溜まるようにして味わう。
スプスプイ>>237からの依頼には、頷きを返した。 しかし迫る時間に言葉を重ねることはままならず、コータにはただ、
「また あした」
そう言って、別れることになった。]
…… そんな の、 わかんないのに、 ね。
[ 三日目のコーヒーは、ただ静かに苦い。]*
(252) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* ヘリンさんの>>239が大好きなので、是非明日以降誤解に気づきたい。 ので、ヘリンさんに一票失礼します。愛。
(-109) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* >>250 すき >>253 すき
ワクラバさんのお返事にきゃっきゃしている。 わあいわあい。明日回収したい。
……生きてたら! すべてこれにつきますが、たぶん大丈夫です。
(-111) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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