219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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好きか嫌いかで言や、 ───殺生はしたく無いくらいには 嫌いじゃねえかなァ…。
(……藤花の如く、 所々と女趣味のようなところがあるのは 否定出来るかと言えば、出来ない処。
>>322「同じく」ときみの台詞に重ねては、 >>@136問いに返された問いにゃ困ったように嗤う。)
[攣った口元なぞ、知ったこっちゃ無いとばかり。 怯みも、臆しもせず、>>@137刃に通り抜けるけものに 「……そう、甘くもねえか」 とため息ひとつ。
扇を しっか、と握り直した。]
(336) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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……やれ。 足止めは効いちゃくれねえみてえだが、 峰打ちなら、 ──どうだろうな?
[>>322 汲んでくれたのやら、 先刻の言い回しから、同様の意見なのやら。
視界端、>>@137 友人の腿に飛びかかる狐に向けて、 振るわれる”峰”──木刀の薙ぎに一瞬笑ったりしていたから こちらに来た残りの二頭のうち、前のめりの一頭の 咬牙に退く身は間に合わず、──。]
…… ッ、 と、 愛らしさだけじゃなく、 凶暴も箔つき、かね…。
(339) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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(ひとも狐も、見た目じゃないのやら。 扇を持つ上腕に浅く乍らも食いちぎられた跡が残り 疼疼と痛むそれに、眉を潜めど、笑みは崩さない。)
……輝久、ちょいと。 惹きつけてくれっかね。
[気を深、と沈めるように瞼を付せりゃ、 カンッ! と土瀝青に打ち付ける下駄の激しさは 劔を舞台で繰る時折に見せる──跳躍。
其れを後ろへ飛び退く動作に変えながらも、 扇を出す手、と言うのは前に。]
( いのちを左右すると言うには、 余りにも小さな青色が滑り落ちる迄は 見る猶予も、余裕も無かったもんだが。 )
(341) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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>>340 >>4センチ<<
(-123) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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そうさなあ、 何方も貰えんのが一番嬉しいが──、 其れは、欲が過ぎたるもんだかね。
( 加減も、どの程度出来んのかも 未だ、分かっちゃねえが…。 )
” 夜来漠漠 半天の雲、 地を震わす遙雷 水を隔てて聞く ─── … ”
[あくまでも舞い手、 幾ら剣詩舞の踊り手たろうと詩吟は専門じゃあ無えけども 斯う云うのは雰囲気、って事で口遊む調子と共に、 扇を地から水平に ざッ──、 と、空に薙ぎ、閃かせ。
僅かな虚脱感めいたものとともに、 地に刺さった刀剣が解けて還った藤花はもう一度渦を描き 電雷を切っ先に湛えた太刀が二本ばかり。]
(343) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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( ──ものは試し。 そのお狐さまどもを雷電で痺れさせれねえか、と ぱちん、と扇を閉じるの合図。
此方側の二匹の体表へ、 虚空に浮いた雷刀を撫でるように滑らせようと試る。)
[ と、…戯れているからこそ。 刻一刻と時を減らす刻限の、 残り短かな掌の其れの残数には。
…… 未だ、気づけぬもので。 ]*
(344) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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4組行くのは集まり過ぎだからおれはのんびりまかせよう・・ そして遅筆!もう少し早くかかねばな
(-124) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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>>@153これwwwwwwwwwwwww
(-125) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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しかし外部ツールの相談可なのに まったく使ってないぼくらにきづくが、 逆にいいのかもしれんな・・・
(-127) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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ミッションは明日からがんばろう(がんばろう)
(-130) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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シーシャさんかっけえなあ・・・・!
(-156) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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( ふ、と。 善きも悪きも計るのがこのゲエムなら、 正に地獄の沙汰のよう── だけれども、 何が正しいのなんて、ひとの身なれば分からぬ儘。
>>405「……まァ、何れ分かるんだろうよ」と 返した曖昧な調べの色は生前のものと然う、 変わらなかったかも知れない。 )
(462) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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(…死して殺生をする事ほど、 罪業を重ねてるんじゃねえか? と、 思ったのは”それ”を生き物のように見るからこそ。)
[>>409 ”普段”の言葉が解けて、 (……まるで仮面が剥落ちるような。) また、だ。顕になる敬語の違和を見ないようにして、 ( ”きみ”を見る事を、諦める事が出来ない。 ) その言葉に追想するのは、刹那。 ]
……臆 なるだけで構わねえよ、
[>>@182 観客気分の死神の唇から漏れる音色が通るよりも きみの叫ぶ声が聞こえたが、それよりも疾く赤が滴る。 死んでも尚、痛みや血液が滴るのに可笑しな感覚はあれど、 地獄じゃ罪人への刑罰が行われると云うのだから それも然うか と思えど、そんな存外落ち着いた感覚は 岸に打ち寄せる波の如く、 ──一瞬で、引いてゆく。]
(463) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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( 然うして、一文字も掠る事の無い”呼名”は、 波に絡め取られるように”聞こえなかった”。 )
[問題無い、と言わんばかりに藤袖が揺れる。 潜めた眉を見られている事は大凡気づいていても、 そこは譲れない処で、>>420
「 そのきみの洒落っ気が好きだよ 」 呵、と喉の奥で嗤いや、 >>@183死神の査定も知らず知らずに吟じれば ──己の代わりに踊るのは劔。]
(打たれても起き上がる狐の影、 更にぎらついた目を此方に向けるけものは 須く、きみに託そう、任せよう。)
(464) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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[>>@185 揺れる、うつつ離れした刺青の尾が きみの刀に絡め取られている間。
「 ……臆、全く。 」 >>420きみの言葉にひとひら同意の肯を返して 放った雷刀は二匹を伏させた事を認め、 休息でもするような吐息とともに、手中で扇を叩いた。
>>424 然うして、地を踏んだ残りの一匹も亦、 今雷刀から伝わせた導雷の閃きで、地に。]
──そりゃ、如何もで。
[終幕代わりの礼と共に微笑み賛辞へと投げれば>>@190、 硬貨のように投げ込まれる小さな青が燦めくのが見えた。 綺麗に足元へと転がる其れを、屈み拾って かんばせを浮かせれば、 ── …。]
(465) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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>>@210 くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わらうwwwwwwwwwwwwだいすききみ ありがとうwww追う
(-176) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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[>>@191歯型の浮かんだ雨棒が、 す と指示棒のように、或の巨大な建物を指す。 つられて、其方を見、]
─── … あ。
(逃げもせずに、すっかり興じていたものだから。 漸くと思い出したように、扇とバッジを持たぬほうの 手指で頰をかり、と掻いてから、──掌を見た。)
[ ……数字は消えていた。 ]
(472) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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……行く理由がなくなっちまったな。
(あの文を見てる限り、如何せ、明日もあるんだろう。 「…ま、如何にかなったんなら、好かった。」 薄く息を吐き伸ばしながら、ひと先ずはまァ。
死神にバッジを翳せば、一瞬、止まる。 それから、「有難うございます」 と。 言う必要も大凡無いだろうに礼を重ねて笑えば、 懐に仕舞って、──取り敢えずは「行こうか」 と。
きみとともに、この場を離れようとした。 ─── 訳だった、 が。)
(477) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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(嗚呼、そうだ。 手当なんぞは心配ないよ、と赤を滴らせた儘、 笑ってみせた訳だが──かれは如何見たやら。)
[>>@192 何を言われようとも 数歩を歩もうとしたところで、 うまく先を歩めねえ感覚にきょと、と目配せをする。 うしろの死神さんが何かしてんのかと、 振向こうとした処で、──まァ、妙ちきりんな聲。 …じゃねえな、機械が喋ってる訳で。 )
はあ、はあ。 今度はなんだ、ってんだ?
[呆れただとか嫌気とも、また違い。ほんのりと、 好奇の綯い交ぜになった目で降りて来た影を見上げりゃ、 褒められりゃ悪い気もしないもんだから、 「見られてたのかね、」なんて笑ったもんだが──。]
(479) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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( >>@193 手の数字が消えた、って事は。 やっぱりそう言う事か、ってのをその言葉で 理解し乍らも、── …。 )
……その声がきみの声か? ───変わってんなァ……。
…って、さすがに違えよな。
[流石に時代を逆行してようとも、 見目以上に錯誤している訳でも無い(筈である)ので、 電子音声くらいの存在だとかは知ってるが、──。
呑気に、はは、と笑ってから、 攻撃意思の無さそうな事に殊更安堵めいて目元を緩ませる。 (……裏切られる、だとかそんな事は考えても無い。)]
(481) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
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おお、そりゃあ助かるねえ。 殺生だとかねえ、ってんなら気も乗るもんだ。
(「回復スキル、だとかアイテムだとか、 そんな便利なもんはねーからこのまんまでいいさ。」
……と、言う最中。 未だ空は夜が落ちる迄には時間が有ると言うのに、 日替わりってのは如何言う塩梅か、と気づく頭は その”サブミッション”とやらへの興味に流れた。)
[大丈夫、とひら、と手を振る傍らに、 >>@195>>@203「赤頭巾」にパスした死神の姿を ちら、と振り返って、会釈をしたのが一瞬だったのは、 …僥倖やら、如何やら。
───押しつぶされる”雑音”達の姿は、 この目には見えず。]
(482) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
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>>@212wwwwwwwwwwwwwくっそwww すまないさんwwっwww
おれもFGOネタぶっこみたい そういえば昨日新茶きました
(-188) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
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[>>@206 …と、 もうひとりの死神に気づいてなかったのやら。
狼狽えじみたものを発する”赤頭巾”の言う 残念ながら何処ぞの竜殺しだとかを 生きていたとしてもソーシャル・ゲームのたぐいを 知らないような男と言うのは、
「……仲がいいのかねえ?」
なんて、隣のきみに言ったのも、向き直られる迄の間。]
──── あいどると、ぷろでゅーさー。
[>>@209語られる言葉の一行目を真面目に聞いて、 反芻したそこまでは好かったのだが、(※分かってはない) 続いた「知らない異文化」に目をまんまるにした。 ]
(483) 2017/06/13(Tue) 01時半頃
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遅筆もうしわけねえーーーーーーーーーー(めっちゃかたかたしてる)
(-189) 2017/06/13(Tue) 02時頃
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[──そもそも、 男の記憶の時空に所謂「ソシャゲー」なるものが 存在しなかっただろう!と言うのは隅に捨て置き。] ……確かに、言われてみりゃ。
何方が欠けても成り立たねえ、 ってんのはおんなじだから、──…。 そう言うもの、……なのかねえ?
[※違います]
[ゆる、と顎元に指を添えては首を傾げたら、 半ば本気で噛み砕くように呟いて、「推しめん」と。 聞きなれない単語を雛宜しく繰り返し、──…。]
(484) 2017/06/13(Tue) 02時頃
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( そもそも芸能界以前に、 時代の荒波ってやつに飲み込まれそうだなァ…、 )
「どっちがアイドルで、 プロデューサーなのかは気になるな…ってのより、 あんだーぐらうんど、ってのは芸能界だったのか?」
[ ※全然違います ]
[厭、なんとなく可笑しいことは分かっちゃいるが、 なんとなく僕以上にきみがどんな顔をしてんのやら、と 横顔をちら、と、覗いて見ながら───。]
( ……>>@210ふい、と視線を戻した時。 真顔で告げられた事を白黒させた目で 飲み込もうとしてたとは言え、流されかけたんで 添えられた助け舟に文字通り掬い上げられた。 )
(485) 2017/06/13(Tue) 02時頃
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シリアスもたーのしー、 ギャグ時空たーのしー!! ってなるけど おれにはギャグセンスはないから、できるひとマジで きらきらした目でみるんだよなあ・・・。
急いだから文ががったがたなのは気にせんでおこう・・・
(-190) 2017/06/13(Tue) 02時頃
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しかしこれすぐにシリアスにつきおとされんでは
(-191) 2017/06/13(Tue) 02時頃
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……ああ、 ──そんなら。 ”輝久”はな。 偏屈で変わりもんじゃあるが、 なんってたって強かで、努力家で、 ───……何より、優しいやつだよ。
(死神にも分からない事は幾らでもあるだろうが。) (”そう述べて見た貌は、語られた人物では無い。”)
……って、改めて言うのは恥ずかしいもんだなァ。
[”推しメン”とやらの良い処は語ったとしても、 それはパートナーのものでは無い、と言う事には 未だ気づけぬ儘で、「これでいいかい?」と。
───ゆめまぼろしに囚われたまんまの 当人は(”かれ”のことも考えず、)気楽に笑うのだった。]**
(489) 2017/06/13(Tue) 02時半頃
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