14 学校であった怖い話 1夜目
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―3−D教室―
…あれ?なにこれ [空気が変わった。としか言いようがない 初夏の放課後につきものである廊下の雑踏や 運動場の声、生活音がふいに消えた]
いやだ、耳が痛い
[静寂が耳をふさぐ。両耳を押えてリノリウムの床に 座りこむと、オレンジのにおいがする頭上の空気が カーテンリールを激しく揺らして外に出て行く気配がした 塞いだ両手ごしに、どこかで男の高笑いが聞こえる]
……! [目の前に斜めに差し込み、作られた影は消える。 代わりに密度の高い闇が校舎を包み]
(5) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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…気持ち悪い
[誰かに見られているような、異質な気配が肌を舐めるので アイリスは自分を抱くようにして腕をこすった。 時計は灯りのない教室の壁に下がったまま、 月に照らされて2時20分を指したまま動かない ポケットの中の携帯は圏外表示をしている]
何?どうなってるの? ……う、ぁ、…ほ、ごほ、こほ
[咽の奥でぷつぷつと気泡がはじける感触がある 喘息の予兆に咽をかいて、目を強くつぶる]
とにかく誰か、早く会わないと…
[強く口を結んで、廊下を進み始めた]
(11) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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場所はミステリー同好会、だったよね …えっと、確かこっち、かな…
[「今日の放課後、百物語を行います」 と張り紙に書いてあった。行きます、と頷いたホリー >>0:102と、2人ともおいでよと言ってくれた テッドの声>>0:100、そして頭の中の拙い 校舎の見取り図を頼りに、校舎を彷徨う
途中、目端に映りこむものが悉く異質だった 色んなものを、こちらを凝視する目を見た気がした]
あの、すみません、ここ、 ミステリー同好会、ですよね…
[目的の扉の向こうに人の気配がある。 恐る恐るノックして、中に声をかけた]
(19) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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/* 普通の村人かーちょっと残念… 霊感持ってる設定にしといて無能力だと ちょっと恥ずかしいけども、思い切って 能力者騙りの方向で早めに食べてもらえないかなあ
もう最終日まで生き残る呪いは解けてほしいです;;
(-8) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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―部室前―
[部屋の中から、慌しい人の動きと咎めるような 響きの声が、くぐもって聞こえる]
よかった、百物語の子たちはいるんだ
[小さくつぶやき、扉に手をかける。 が、夢見るような声がふいに扉のすぐ向こうで 聞こえて、思わず一歩後退した。 中から出てきたのは小柄な女の子だ]
あの、あなたはこれ… [言葉は届かなかったのだろうか。 少女のは姿はフラフラと、廊下の奥に消えた 非常灯の灯りしかない廊下は、奥に従って 暗くなり、光だけでなく人も吸い込むかのようだ]
(32) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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―部室前―
あの、…ひゃっ!
[開いた扉から中を覗こうとした途端、 中から出てきた人影>>36に気おされて身を引いた]
ま、マクベイン、君
[生徒会活動に熱心な副会長は2年の頃から有名だった。 少しでも見知った人物の存在がこの異常事態に有難く、 顔がほころんだ。扉に肩を軽くもたせかけたまま、 先ほどの少女を追う懐中電灯の光を見送った]
…うん
[中では何が行われているのだろうか。 自分を鼓舞して、決意に満ちた顔で部室を訪った**]
(39) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 00時頃
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―回想・部室―
[闇に慣れた目には部室から漏れる懐中電灯の光が眩しく、 やわく手で光を翳しながら部屋へと入る。 おずおずと、自分の名前を呼ぶ声と影>>50に 見覚えがあるので...の顔がほころんだ]
ああっ!よかった…エディソン君もいたんだね 君は、あの…百物語に参加してたの? 私は、また教室で寝ちゃってたのかな…あはは
[どうしても学校に来たかった春の日、 具合を崩した自分を保健室まで運んでくれた男の子だ 新しい靴を履いて、胸に花を飾っていた。1年生だ]
大丈夫だよ、ありがとね
(102) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[片手でゆるいピースを作って、微笑んで見せた 傍らの、昼休みの少女にも同様にする]
エディソンさん、双子なんだね じゃ、あなたも一年生?よかったよー で、百物語はもう終わった?
[これも演出だったりするんでしょ?とエイムズや 他の面々の動向をうかがった]
(103) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[部室では、足の先も覚束ない闇の中で 携帯番号の交換が行われていた。 知らない顔の中に、少しは知った顔もいるのだろうか]
…あ、じゃあ私も、お願いしようかな
[許されれば、頑として圏外表示を守り続ける携帯電話を開く。 液晶が目に眩しく、目を細めた。見ると面々の顔も 淡い液晶の光に下から照らされ、恐ろしい形相に見えた]
私の番号は…@@@ー@@@@@@で…
[知らない人とこんなにたくさん、携帯番号を 交換し合うのが、この異様な空気の中ではあるが 思い描く「高校生らしさ」に近いのでうれしくて、 俯いたまま微笑んでしまうのを俯いて隠した。 なぜこの流れか理解できないまま、静観に入った]
(104) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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/* うへえログ短いのに読みきれてないよお;;;
(-31) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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―回想・部室―
[黙って、マリアンヌの話に耳を傾ける。 15年前、大きな剣で首を突き刺した女の子。 オカルト同好会部長のセシルのお話だ。 途中、壁際に寄ってパイプ椅子にそっと腰掛ける。 マリアンヌの目から涙が筋になって流れ出した時、 大人の女性の涙を見るのはいけない気がして 目線を落とした。しばらく逡巡した後、]
…あの、おばさんを疑うようですけど、 それって本当にあったお話、ですか。
「百物語用の怖い話」じゃなくて、 おばさんが実際に体験した話、ですか? あの、型どおりの前置きじゃなくて
それは今は、本当に大事なことだから…
(111) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[大きな音を立てて、先ほど入ってきた扉に べったりとした赤い手形が押し付けられている。 ごきげんよう、と言葉を残して去った少女の表情には 不穏なものが感じられて、小さく眉が寄った]
そして耳障りなチャイムの(ような)音が、 どこかから聞こえてきた]
―回想・了―
(112) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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……! …!!
[「絹を裂くような叫び」って、うまい言葉だな、と思った。 振り絞るように叫びながら、どこか 他人事のように感じていた。 勢いよく開け放たれた部室の扉の向こう、 背も高めのホリーの背中越しに見えるのは、 無数の手、手、手、いま濡れたばかりの血の手形たちだ]
さっきは…なかったよ、 私が来たときには、なかったのに…!
[喘息の気配がして、喉を抑えた。 「殺して」とつぶやいた放送の声が耳に蘇った]
(117) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[不安げに俯いたまま、パイプ椅子の背に寄りかかる。 まるで寒く凍えた手を暖めるように、両手の合わせ目を 口にあてて、震えていた]
返り討ち…?鬼を殺してって… みんな、ここの誰かがやるってことでしょ? 鬼も、鬼を殺すのも…
あの話が、本当なら…そういうことでしょ
[抱きつく男女、微笑む少女、怯える双子、 エトセトラ、どういった感情に現実を捉えたらいいか 困惑した。焦って、立ち上がった]
待って、みんな一緒にいた方がいいんじゃないかな
(125) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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[立ちあがり、去りつつある背中に声をかけた]
待って、ホリー、オスカー みんなどんな話をしたの?百物語では…
ね、マクベイン君。副会長、でしょ? …どうなってるの?外であなた、あの子と何を見たの?
[日常の道具、携帯を大事そうに握り締めたメアリーの腕には 幾分擦られてはいるが、まだ赤く血の痕がついている。 何か救いのある答えを乞い願うようにうかがった]
(126) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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/* 【パティ・テッド】【ノックス・メアリー】 がカップルCO?ですよね
鬼と人間の悲恋RPを期待しつつ、 ノクメアはW鬼っていう展開もありでしょうか
村人3人だし、パティは霊能COとテッドは能力非CO? 話が本当だとしたら、黒白抜きの能力者を 見つけ出すのは簡単、なのかな RP村で能力者COをするしないって 誰もあえていわないけれども空気の読みあいで決まってる、 んだと感じてるのですがどうでしょうか
空気の読め(ま)なさに定評のある私なので 勘違いしてるのかも ヒョエー
霊能力がある設定にしてしまったけど、 この村には狩人がいるし、私はあんまり能力者っぽい匂いを させない方がいいはいいんですよね
(-37) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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/* おお!テッドさん聖痕者なのかー 純白カップルの明日はどっちだ!
(-39) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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「あれ」に。
[すがるような問いかけに対して返った答えは、 言葉以上にラルフの表情が語っていた。 頼りりの生徒会という旗は平穏な日常のステージにこそ 立錐する。改めて思い知り、愕然とした]
学校のイベント、とか、じゃないんだね これはもう…
(135) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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[軽い足取りのノックスや、赤い痕をつけたまま どこか嬉しそうなメアリー、その後を追うラルフまでが 部屋からいなくなる。背中を寒そうに見送った。 家族同士の親密なやりとりで呼応しあう オスカーとホリーの後ろで、...は焦った。 ホリーの申し出>>121が有難かった]
わ、私も…私もついていくよ いいかな 足手まといにならないよに、頑張るから
[言って机の上を探り、ボールペンに触ると 特に考えもなく一本ポケットに入れた]
どこでも聞くような怪談、じゃああの子の話は 出なかったんだね…
(136) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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[意識してかせずか、マリアンヌの方を伺う 気も落ち着けただろうか、声をかけた]
あの、おばさんも行きませんか? 一人に…なっちゃったら、危ないと思うんです
[答えを聞くと、共に行けるなら安堵した表情で 行けないようなら多くの感情を同居した表情で マリアンヌに頷き、エディソン姉弟たちの後についた]
(137) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 03時頃
アイリスは、懐中電灯を一本手にとって、赤い手形の残る廊下を歩みだした**
2010/07/19(Mon) 03時頃
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/* 自分のキャラクターがつかめなさすぎれぅ! 今回は、積極的に自分を出していくことをしない 大人しい、空気読む人間をやりたいものです。 自分にない要素ばかりなので、勉強に、修行になりま す! しんどい! 気を抜くとネタとかネタとかはしゃいでしまいそうになる
学こわ村ってことは学こわネタが通じる人が 少なくとも1人くらいはいるってことですよね? そしたら盛り込みたくてしょうがないのが 人間の常ってやつじゃないですか?そうですか
(-44) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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/* 人狼っていう形をとってるのもあるし、最後は 殺人クラブエンドとして人形ネタをどうにか使えないかなー 私はあれが一番怖かったです 空気読まずに100物語に参加しなかっただけに 私も張り切って怖い話をしたい気持ちです
メアリーのクレイジーっぷりと血の手形はいいものでした… 風間先輩のスンバラリア星人、期待してます 寝る前にPSPアーカイブでがくこわやろっと!そうしよっと!
(-45) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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―回想・部室>>143―
…あの声は、おばさんが話してたセシルって子? じゃあ、おばさんの話は、本当に…あったこと ……
[耳障りな音の混じった声で、放送は頭上から降ってくる。 スピーカーのすぐ向こうに「セシル」がいるみたいに 食って掛かるおばさんの体が震えていた。 それは怖さや悲しさからくるものというより、今は わなわなと溢れだす怒りを感じさせた]
……わかりました。 おばさん、できるだけここにいてください、ね 変なことがあったら、いつでも大きい声で呼んでね? しっかりドアを閉めて、誰も入ってこないようにすれば ………
[大丈夫だと思う、と請合うには自信が足りず 冴えない表情でおばさんを一瞥すると、兄妹に続いた]
(160) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―回想・4階廊下>>138―
これ、演出でやろうと思ったら かなり大変だよ、ね
[無数の血手形が押されたままの廊下が続く。 懐中電灯も手伝って慎重に踏み越えながら 始まった冒険に、...は何とも言えず嘆息した。 ホリーの電灯が消えたとき、驚いて「ひゃっ」と 上げた声が恥ずかしくて、明るい態度を作る]
1つじゃちょっと怖いから、私はつけてるね
[電灯を振って見せた。親密な姉弟のオスカーに 寄り添えるホリーが羨ましくはあったが、 ホリーのいた分、開いた空間は縮められなかった]
―回想・了―
(165) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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[そのとき>>139、裸足の足をこするように、 ひたひたと迫る足音が聞こえた気がして、振り向いた]
……あ、ホリー…エディソン君、も…見て、
[握り締めた懐中電灯がまっすぐに暗闇の奥を照らす。 独り言を漏らすホリーの袖を、つまもうとするかのように 指を差し伸べた。目は「それ」から離せない]
あれ、何
[懐中電灯をゆるく掲げる。 今まで歩いてきた道の扉という扉、ロッカー、教室、 靴箱の扉が、こちらに向かって1枚1枚、するすると 開いている。足音と一緒に、それは近づいてきていた]
(166) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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―4階廊下― [振り向いたホリーの視線は、後ろのあれを捉えただろうか。 自分の肩の向こうを釘付けにしたホリーの表情と オスカーへと伸ばされた腕を見て、...は 恐怖を振り払うべく頭を軽く振った]
…「何か」が、いるよ
[重く固まる頭を、思い切って振り向けた。 1年生2人を守るように背にして、 来る気配に一歩を踏み出した]
武器は…これがあるじゃない [それしかなかった。 自分にひとりごち、懐中電灯を痛いほど握り締めた]
2人とも、前を見て ……逃げよ! [発破をかけて、...は2人の殿を勤めるべく その場に留まる構えを見せた]
(171) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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/* 狩人騙りで早々に殺してもらおう そして魅惑の墓下ライフというやつを楽しみにゆこう 「ゆこう」 「ゆこう」
そういうことになった
(-53) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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―4階廊下―
[ホリーやオスカーはどう動くだろうか。 どう動こうと構わない]
うん…一緒にいくよ! だから逃げて!私もすぐ、後から行くから
[1年分も余計に齢を重ねた3年生の先輩として、 二人の背中を守り、共に逃げ延びるつもりだった。 できうる最上の動きが「あれ」に許された場合の話だ]
さあ、一緒に退がろ? ね、私も一緒だよ…
[心配をして動けなくなるかもしれない双子に、 安心してもらえるよう、自分も後退を始めた。 何もない空間にひしめく気配が笑い声となって ...の身をすくませる。電灯を持つ手が震える 笑い声と早くなる足音の中に、あの女の子の笑い声が 混じって聞こえた気がした]
(176) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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―4階廊下―
うん 絶対、だよ [...は2人の方に振り向いて、にっこりと微笑む。 遅れてやってきた栗色の髪の毛が、 ふわっと笑顔を柔らかく包み込んだ。 表情は自然であたたかく、この状況にふさわしくは なかった。だが...としては、2人を安心させるだけの 力強さは作ったつもりだった]
わかった。連絡しないですむくらい、 すぐ追いつくんだからね?
[携帯電話の入った制服のポケットを、開いた手で ぽんぽんと叩いて見せた。 走り出した二人の足音を背中で聞いて、 迫る気配に対峙した]
うう、怖くない…こわくない! [唇を強く巻き込んで噛みしめ、電灯を両手で*握った*]
(181) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 01時半頃
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