人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ 回想 / 3rd Day ─

 ええ。 ───友人であり、相棒で。

>>12
 実、悪いと思う言葉の裏。
 きみに甘えちまっているのだとしても、
 その優しさに凭れ掛かっちまうように
 罪悪感は浮いて、口角が上がって仕舞った、が。
 
 そののちに続いた言の葉に、
 ぱち、と、鉄砲を喰らった鳩のような顔をしてから
 浮かべるは、人形箱の如き─── ”家”。)

 ……ははっ、そう見えますか?
 (…兄さんとは違って、)
 研鑽の足りねえ不肖もんですから、
 僕は未だ未だ、達観ってもんに遠いかと。
 

(73) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 犠牲なんざ……、
 やりたいようにやってるだけですよ。
              ……”僕は”。

[礼儀も分別も、
家元として斯くあるべきの常識を覚えるのはのち。
それでも厳格に”躾”られる兄を日日目にして、
自然と身についた隣人愛にも似た他者への礼儀は。

(古来、──和を貴ばれた精神の如く。)

男にとっては当たり前だと思っているからこそ、
謙虚のつもりも無く、うなじに手をやるのだ。
競わねばならぬ筈の、──この場に於いても。]

(是がのちの「藤之助」としての名を継いだ
 男であれば、曖昧に笑うだけだっただろう。)
 

(74) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


>>13
 そうは言っても、差し出されたもんを。
 受け取りにくくならねえように添えた、
 半分本音の”交換条件”を了承するような笑みが
 玻璃に映れば、安息とともに笑み直した。)

 いや、是が本名で。
 芸名ってのは、僕は───ねえですが。
 よく言われますがね。

[遇らわれた花の名の格好の所為か、
時折ある問いと同じものには、はは、と亦苦笑い。
うなじから手を離すようにして、はた、と
目を留めるは「もうひとつ」と前置かれて>>14
”置かれた”小さな青にぱちくりと回した目は一寸。]
 

(75) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(他者への警戒心のひとつふたつ。
 有れば、その問いの意味を探るのだろう。
 だが、僕は、───。)

 ”洛陽城東 桃李の花
 飛び来たり飛び去たって誰が家にか落つ──”

[落とされたウィンクの茶目っ気に、
ふ、と、”気に入った”とばかりに咲った。
若さ故の言葉の荒削りさだとか、見目の張りはあれど、
その様ばかりはのちの男と重なる──かもしれない。]

(吟じれば扇一閃。
ひらりと泳じる、何処からともなく訪れた
花びらは唄に合わせて桃と李の。
ふたいろが渦巻けば刀の形と成って、
男の下駄の前に二本、交差するように地に刺さる。)
 

(76) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ひとは十人十色だと言うもんですが、
 サイキックってのも十色で面白えもんですね。
 ……そして、須らく物理法則ってのは、
          超えてんだろうか。

(「僕は斯うして、
  刀を舞わせるくらいのもんですが。」
 そう宙空に浮いたバッジを面白がるよな目線を
 這わせた後、愉快を見せて貰ったと瞳を眇めた。)

[>>15
忘却に飲み込まれてしまった思い出の中、
偶と居合わせたのちの男は依頼者との繋ぎとして
かれを案内した事もあったかもしれない。]
 

(77) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>16
然うして、次には。
バッジの下に差し込まれた掌があれば、
すとん、と落ちる青の小気味良い音を聞きながら
足元の剣を花びらととも散じさせ。
黙礼を黙礼で返した後、だ。

>>3:555きみにテレパシーでバッジについて
断りを入れれば、帰って来た返事に淡く綻ぶ。]

     『……きみなら、
      そう言ってくれると思っていた。』
 

(78) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( ”なあ、きみは。
  ほんとうにきみで、──輝久なんだよな。”

  ………なんて、水面に石を投じるような
        真似は到底、出来なかった。 )

 

(79) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……若しも、
 きみが輝久でない誰かであれば
 その口から教えて欲しいと思うのは悪い事だろうか。
      ”死人に口無し。”
 ほんとうに口が無くなってしまう前に、な。 )

[─── 僕では、輝久である事を諦められないのだ。]
[まるで、この身から分別が枯れ落ちちまったみたいに。]
 
(……きみにつけ続ける、見えない疵を知らぬ儘に。
 ぐるりと渦巻く不安に瞼を閉ざせば、丁度。
 然うしてその日も又、1日の帳を落としたのだ。)*
 

(81) 2017/06/17(Sat) 16時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>86レスの順番的に逆に読んでたがそうだ、そっちだ
そうだよなーーーきみがアイドルだ!!!!!
ってぷろでゅーさーはめっちゃ推す

(-36) 2017/06/17(Sat) 16時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 『伝えられるときに伝えないと』 )

[>>@2:97
声色なんてもの変わらない筈の機械音でも、
ふッ、と声量が下がったの為ら、
彩の変わったように思えるもので
何故かは分からないのに、深、と沈んだ。

死神の語った目紛しい言葉のうち、
あの時は何も刺さらなかった何某かも、
時が経てば触れた指に疵を作る
 ───花瓶片の心地に能く似ている。]

  (…朧霞の中で待つだけでは、
   いけないのかもしれない と
   分かっても、尚、……女々しいもので。)
 

(98) 2017/06/17(Sat) 16時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ヤニクくんのあらためて見て
くっそわらうし全部かえしたいんだがwwww
現軸しぬんでとりあえず今は部分をひろおう・・

(-38) 2017/06/17(Sat) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ 4th Day / サイガワラ駅東口 ─

[───4度目と成れば、
電灯が燈るように起こす意識も滔と慣れる。]


(唯、浮ついたこころに錘が乗ったように、
 地に足が着いた感覚が深まったのは。
 >>99昨日の少年との遣り取りの所為──、
            ……なんだろう。)

[案の定、
きみの姿は見えないものだから、息を伸ばした。
誰かと語っているうちは追いやれた不安だとか、
そう言うものの渦を踏み潰すように、下駄を鳴らす。]
 

(100) 2017/06/17(Sat) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(「ははは、態態普通ってんだから
  ほんとうのところは如何なのやら。
  ……なんてな。

  藤宮竜胆さ。二十二歳、
  ま、──下積み中ってとこかね。
  妖狐でも八尾比丘尼でも吸血鬼でもねえ、
  ”一般人”だ。 …見ての通りの筈なんだがな。」)


[>>99昨日少年と交わした挨拶はそんな様に。
微かに意識が落ちる迄の記憶を空に這わせながら、
きみにひとつ、何時もと違った問いを
投げようとした時であった───。]
 

(109) 2017/06/17(Sat) 17時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( 何時ものように奔る違和感>>#0
  鳴り響いたメールを確認してから
  「はあ、」と唸って目をまんまるに。 )

 ……羊、ってのは。
 あの”沈黙の羊像”──か?
 二つってのはなんだ。真っ二つなのか、
 ──”あんなふうに”首だけなのか……。

[ふい、と端末からかんばせを浮かせ。
辺りを見回すふうにした時に丁度東口の入り口から
見えたホームでまあ、>>#5ころころと転がっている
羊の頭みたいなものがあったものだから、目を留め。]

(や、余りにも馴染んでたもんだからな。
 自然と口に出しちまったもんなんだが、……。)
  

(112) 2017/06/17(Sat) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

     や、  あれだろう。

[驚嘆に丸めたのも一寸。
>>#4首狩り人めいたミンクが流れて来る様は
未だ見えちゃいえないが、から、と慌てて地を蹴る。]

(憐れな羊像を目にせずとも、
 ああも首を転がされちゃ、厭が応にでも悟る訳だ!)

[──あんなにも目立つふうに首を転がされているのに、
周囲は誰も気付かないのが何処ぞ滑稽。
まるで僕らへの皮肉のようだ、と思うのも
一瞬過ぎってく思考の一部分に過ぎないもんで。]
 

(114) 2017/06/17(Sat) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[その代わり、
駅の構内へと向かおうと足は。
別の思考に因って、ふい、と留まる。]

(……”建物の中”じゃあ姿は見えるってんなら、
 駅の中もそうだとしたら───。
 ホームに出るまでは、時間が掛かんじゃねえか。)

[如何したもんか、と考える合間。
先刻話しかけそびれたきみに不意と、
『……駅で羊の首が転がされてんだが』と
なんとも言えねえ気分でテレパシーを念ずる裏。]
 
   (落ちた首は、───椿の花を思わせる。)
 

(115) 2017/06/17(Sat) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

   
(未だに手掛かりひとつ無い散り様が、
 ふ、とこんな時に気に掛かっちまうもんで。
 付け添えるにしては唐突な問いを、ぽんと。)

  『───そう言や、きみは。
   自分が如何して死んだかってのは、
          ……覚えてるか?』

[何時もであれば、「何処に居る?」と聞くことばが。
然うと置き換わっていた事を、きみは何とするだろう。]
 

(119) 2017/06/17(Sat) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……こう、距離があっては。
 その顔色どころか、息遣いも聞こえねえもんだから
 言葉以外では、その気も知れんだろうが。)

[問いをきみに投げれば、
改めて、場外から見上げる形になるホームを覗く。
遠影からは分かり辛い何某かに向き直れば、]

 (その、頭だけ手放してくれりゃいいんだが…。)

[端末と入れ違えるように手元に扇を拾い上げ、
羊の頭と戯れる”それ”に威嚇のように花から生る
真剣を一本、───掠める程度か、
当たらなくても、その頭から気を逸らしてくれたらと
疾らせて見たのだが……。]

 (如何に土竜に似ているような影に見えても、
  床にまで穴を掘れるなんてのは存ぜぬところ。)*
 

(121) 2017/06/17(Sat) 18時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 18時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ドルマンカーディガン、確かに似合いそうだなあ・・

(-45) 2017/06/17(Sat) 19時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
あーーーーねこかわいいんじゃーー

(-46) 2017/06/17(Sat) 19時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

なおきくんがこっちくるかね、っと
ちょっとようすみつつー

(-47) 2017/06/17(Sat) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

     ─ サイガワラ駅 ─

   …… !?

       混凝土に穴掘れんのか…!?

[>>#7
 首を捻る影がゆらと揺れたかと思えば、
 からん と追いかける涼やかよりも早く
 その頭ごと地に潜ってくような様が在る。 ]

(……逃げんのは想定内。
 だが普通は飛ぶなり、地を駆けるなり
 するもんだと思うからこそ、…其処で漸く。
 ははァ、成る程。土竜だからか、と思う訳だが。)

 ────…って、関心してる場合じゃねえな…。
 

(136) 2017/06/17(Sat) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (逃げ場が地中でさえ無きゃ、
  留める手段は幾らでもあるもんだろうが。
  ───潜られんのなら、ちと分が悪い。)

[そう言や。
昨日迄に見たサイキックの持ち主に頼れば、
何某かは出来んじゃねえか、と、考えて──。

 (……人手を探す方が先決かねえ、)

長い息を吐き出した末に、ゆる、と首を傾げては、
逃げてったほうの手掛かりだとかでもありゃいいんだが、
と踵を返そうした折。

ホームの外、混凝土から土瀝青の変わり目。
北東の方角に>>#7足跡のように盛り上がる移動痕。
これも周囲の人様は全く以って気づいた様子のねえ事に
慣れては来たが、(…不思議だよなァ)と改めて
傾げる角度を深めたのだった。]

(138) 2017/06/17(Sat) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 [……きみへの
  返事が帰ってくる訳でも無いから、
  取り敢えず一旦ひとを探しに出て見るか。
  或るいはこのまんま追っかけるか。

  交差点と北のほうを見較べて、
          暫くは逡巡している。]**
 

(139) 2017/06/17(Sat) 20時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 20時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 21時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

あれww反応しようとしたけど先いかれたか。。

(-59) 2017/06/17(Sat) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ サイガワラ駅周辺 ─

[近づく足音も、
雑踏の中に呑まれて仕舞えば聞き辛く。
>>165遠く、昨日聞いたばかりの気がする声が
風に乗って来た気がして、振向こうとしたのだが──。

>>166
扨、駅周辺なんてのは、人影も多いもの。
音の出どころ迄は見つけられずに
首を傾げるだけになっただろうか。]

(先を急ぐ姿のひとつ見つけられたの為ら、
 逆に手を上げて、声を掛け直したもんだが。)
 

(174) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ─── …… 取り敢えず、
 追いかけてみるだけ、追いかけてみるかねえ。

(今日はきみと合流しよう、なんて言葉が
 不思議と憚れちまったのは、微かに残った蟠り。

 ゆる、とした足取りで、そのうちに
 誰かに出会えるかもしれねえし、と
 土竜の足跡を追って、北の方へと往こうとした。)*
 

(179) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 22時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

サブミッション行きたいが、戻る理由ないからなあ・・・
黒猫ちゃんとたわむれたい・・

(-61) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
さっさと追いかけるほうがいいのかもしれんが
駅来たひとに誘導するのがいいのかなあ、となりつつ。
まあ、無理して場面動かす理由もねえだろうから
ゆるゆるしよう・・ (動き下手で土下座)

(-62) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

まあ、気づかなかった確定は
寂しかったがいいんや いいんや
邪魔すんのが一番わるいしなあ。

(-63) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ペンギン北か! ペンギン狩るかー??

(-69) 2017/06/17(Sat) 23時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

いや、東にむかってやつだから会えないかな。むむり

(-70) 2017/06/17(Sat) 23時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

縁くんまじですきwwwwwwwwwww

(-81) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

にんげんですwwwwwwwwww

(-83) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ 追憶譚 /  ─


  (  ”初め”に殺した己は、─── )


[或る日だった。
淡い色で孤独に咲き誇る紫花に伸びた腕は、
庭先に植えわった一輪の花弁を無心で捥いだ。
滅茶苦茶に砕かれたそれらを掌に載せて、
我に帰った時には、何をしているのだろう、と思った。]

( ……嗚呼、きみと仲の好さそうな何某か。
  ふ、と浮かんだ醜悪な執着のひとひらを、
  風が運んで往くまゝに、見て居た。 )

[──流れた時の果て、
    きみの婚約を聞いた何時かじゃあ、
        手折った花の残骸の数に嗤った。] 
 

(252) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( …嗚呼、然うして
     同じ名の華を殺し、諦めて来たのに。 )*
 
 

(253) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

   ── 4th Day / 北エリア ─


[駅から東伝いに上へと昇って、
丁度北エリアへと踏み入ったころであった。
>>@19東から北へ、よたよたと登っては
周回するようにやってきた人鳥が一匹。]

(ぱち、と瞬いたもんなら。
 まァた、随分可愛らしいもんが来たなあ、と。)

     ……だがまァ、
     鮫と言い、今度は水辺の生き物ブーム…
           ……ってやつなのかねえ?

[※きっと違います]
 

(257) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[ゆる、と首を傾げては。
扇子を帯に差して手招きでもして見ようと
男は思ったものだが、───。]

 ( ……>>3:@42ふ、と、
      その首元にはたり、目も留まり。 )

 ……っと、何下げてんだろうな? きみは。

[ぱたぱたと寄ってきたその人鳥に、
膝を曲げて、地に着物の裾をあんまし付けねえよう
気を払いながら、手を伸ばそうしたところで───。

        人鳥が、ぺた、っと転んだ。]
 

(258) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(微笑ましいもんだなァ、と
 最初の日に見たお狐さんたちを思い出しながら
 立つのを手伝ってやろうか、と思った時だった。
 ぎら、っと人鳥の目がこっちを向いたのに、
 ぱちくり、と回した瞳硝子は反応が遅れて──)

       ─── っ わ、 !?

[…──腹ばいになった人鳥に突進されて尻餅をついた。]
 

(260) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


     あ、っぶねえな……!?

 (こうと見えても、中々舞踊も体力勝負で。
  運動神経ってのが悪い、って訳でも無い。
  姿勢は崩したが、暴れる人鳥にべしべしと
  叩かれながら、───キャッチしちまった。)

 はいはい、離してやるから暴れなさんなって……!
 ……嗚呼、そうだ。その袋の中身、って───、

[叩かれながらも、地に下ろして解放してやる直前。
首に掛かってた巾着袋を一瞬見ていいもんか悩んだが、
動物園だか水族館だかから逃げ出したわけでも
無さそうなら、──その刺青じみたあしらいは
雑音だろう、と。]
 

(261) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……為ら、
 何か死神さんだとかが掛けたもん
 じゃあねえのかな、と。

 何かあの土竜を
 捕まえられるアイテムのようなものを
 期待しちまいながら───。

 ひょい、っと、その首に掛かる袋を貰ったんだ。)
 
[……とは言え、立ち上がっても
あんまり突っつかれる様に着物裾が破けちまいそうで
怖かったもんだから、から、と下駄を鳴らせば、
「ごめんな、」と意思が通じるかもわからねえのに
つい癖で謝り言葉ひとつ。落とせば、と、と、退く。]
 

(266) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

りょうちゃんまじでかわええなあ・・

(-90) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
途中ですばせか最初の村のやつ
ヨミ区とかいってたがヒラサカだよ()と
気づいたばかなんだが、
改めてwiki見直して地図作れるひと尊敬すんなあ、って・・

(-91) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

箱さんふぁーーーんでわらってしまうwww

(-92) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[よみのクリニック迄の道中、
ちょいと逸れた道を戻りながら。
つい、と貰ってきた巾着袋を翳せば、
紐がゆらら、と揺れた。]

( 中身を紐解けば、ころ、と転がり出すのは
   ───>>@3:42見慣れた青いバッジ。)

  ……嗚呼、こりゃ嬉しいが。
  あのすばっしこいのを捕まえられそうでは
            ねえなあ……。

[ううん、と軽く唸るのをひとつ。
頰に垂れた黒髪を耳へと掻き上げなんかしながら、
再び、地に残った首持つものの痕跡を追うのだった。]*
 

(273) 2017/06/18(Sun) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 01時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 北エリア / よみのクリニック手前 ─

[きみが傷を負ったなんて知ったら、
(────喩えきみが”誰であろうとも。)
如何して素直に羊のほうに足を向けなかったのか、
如何して何処に居るのか訊くのを憚れちまったのか。
───遅れてきっと、悔やんだろうに。]

(きみは、それってのを教えてくれやしないから。)

[遅れた返事だろうとも、
返ってきたことに安堵したふうに一息を伸ばした。
今迄手に入れたバッジを人鳥が持っていた巾着に
丁度良さそうだったんで、納めながら───。

───ちら、と、痕を追いかけて辿り着いた
  「よみのクリニック」と書かれた看板を仰いだ。]
 

(352) 2017/06/18(Sun) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
『臆、矢張り…だよなァ。
 取り戻そうと思ったんだが、
 土竜に持って逃げられちまった。

 ……見て貰えりゃ早いんだが、
 ありゃ、如何やって捕まえりゃいいのやら。』

[「何せ、混凝土を掘って逃げるもんだから……。」

テレパシーだろうと不甲斐なさを綯い交ぜにした
少々困った彩を載せてから、髪束をする、と弄る。
なぞられる憶測の間にあった空白の時間の事は、
必要最低限はまるっと隠しておくのであった。]

  ( ……嗚呼、でも。
    聞き辛いことを聞いちまったせいで、
    返事が帰って来ないのかと思ったから。
    それだけでも、……安心しちまって。 )
 

(356) 2017/06/18(Sun) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>315
怪我の報告の代わりに続いた───。
きみがきみで無いの為ら、
はぐらかせる事のあるかと思った問いに
ひゅ、と鳴る喉を、(……誰も見てないってのに、)
押し隠すように、俯いた。]

『………そうか。
嗚呼、───記憶がねえ、ってのは。
薮から蛇を突くもんかも知れんが、それでも……
他の誰かに訊くより、きみが知ってんなら、』

[『きみの口から、聞きてえな。』

今じゃなく、会ってから。
そうやって、矢張り誰も見てねえのに作り笑う
僕も──先延ばしにしたかった、って奴なんだろう。]
 

(361) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 
 『……今、駅からは離れててな。
  よみのクリニックの手前に居るから。
       ───きみを待ってるよ。』

[>>315
きみの息の音も聞こえないのに、
奇遇はそれに重ねるが如く、宙空に溜めた息を棄て。
触れたガードレールに力を抜くよう、体重を預けた。]*
 

(362) 2017/06/18(Sun) 14時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 14時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ 北エリア / よみのクリニック前 ─


『嗚呼、あの速度ってのは……、
 土竜じゃねえ何かに化かされたかと思ったよ。』

[──そも、雑音で在って、元来の動物では無い。
そう言うものが須くすっぽ抜けて居るのは扨置き。

>>383きみが不思議がるのであれば、
 誇張でもなんでも無く、言ったであろうよ!
 >>#4常人が走って追いかけるのよりゃ、
 ありゃあ、ずうっと疾いだろうな、ってな。)

まァ、
話だけじゃあ分かり辛い事この上無さそうな
きみが感じない分の感慨を噛み締めるようにして、
(笑い事でもねえんだが)くつくつと嗤ったのは。

          ………其処迄のこと。]

(405) 2017/06/18(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (……然う改って良い事、なんて。
       ある筈も無いのは、流石にね。
  めでたい夢遊の頭も、莫迦ではねえから。)

[促す勇ましさも無いこころは、弱いもので。
唯、きみの声が、きみの言葉で話してくれると
言うの為ら、───>>386その足音を、待つばかり。]
 

(406) 2017/06/18(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[……けれども、なあ。
 如何やって咎められようか。
 罰されるべきであるのは善意の他者より、
 他人を見続けた愚かもの、だろう。

(死路にあっても、きみとともに為ら。
 ほんとうは、生き返れなくたって良い、だとか。
 ほんの少しでも、思っちまったから──…。) 

 ───薄薄と、徐徐に。
    違和の小石は、積まれていたと謂うのに。]
 

(407) 2017/06/18(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


     
        ……や、


(昨日聞いた、きみに良く似た見知らぬひとの名。
 覚えの無い、「先生」なんて呼び名に、
 抜け落ちた記憶を重ねて待つ間の祈る心地も。
 >>387見慣れたすがたが見えた為ら、
 にがいろは水底に隠し 袖先をひら、と振った。)
 

(408) 2017/06/18(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ……。
 ………───  

 (ただ。醒めかけた玻璃は、
  >>387突きつけられるような一言に
  大きく瞬けば、罰の悪そうな顔をして
  目を逸らすのだけは、止められなかった。
 「やっぱりなあ」 と 此処迄来れば、
       ……すとん、と落ちていた。)
 
[ほんとうはかれの記憶こそが間違いで。
僕の思うところこそがほんものなのだと、
思い込みたがる女々しさは諦めがどうにも悪い。
それでも、何処かじゃあ、分かっていたのだ。

 ───如何にぴんと来ないミルクパズルで、
    たちの悪い冗談のようでも。
    あとのピースが数片なら否応なく、]
 

(409) 2017/06/18(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[灰色の混凝土に転がり落ちていた瞳硝子は、
鉛玉に変わってしまったように。
只、只管、重く感じられた。

その感覚も、気怠さも、重い挙動も、
頰に垂れた黒髪を持ち上げる仕草で誤魔化して、
>>387委ねる問いに思ったのは何故やら。]

       (……まァた、先生か。)
       (そんな、逃避にも似た──。)
  
[そんな呑気なもんだから、
くい、と無理矢理重力に抗うように上げた眼差しは
咎めるでも宥めるでも、許すでも無く、こんな事を謂う。]

 ”きみ”は、僕の事を知ってるんだろうか。
 いや、知ってんだよな。
 そんなふうに、言ってたもんな。

               ……でもなァ、

(410) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 なァ、その先生ってのは、
 如何にかならねえんだろうか。

 ………きみの先生だったんだとしても、
 悪いが、その記憶っての一切ねえんだ。
 だから、……──呼び捨てでもなんでも良いから。

 (「呼び難いなら、
   きみの知ってる”先生”ってのとは、
   ────違う人間だと思えば良い。」

  そんな事を、そんなふうに、付け添えてさ。)

[ 伺う限りじゃあ、見目ばかりは同じ頃合い。
 (僕が知って居る「輝久」の、儘の年のような、)
 そんなかれに先生なんて呼び方は如何せん、
      擽った過ぎてしまったものだから。 ]
 

(411) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(そうやってその子に微笑む顔ってのは、
 気を遣った心算でも、何処だか矢張り、……
 他所様向けになっちまうもので。

     ……其れは、許されなくても良い。)

[はは、と笑う音だけは何時ものよう。
「ところで、きみはどう呼べばいい?」と呼びかけ乍ら。
ガードレールに寄り掛っていた腰を上げて
曖昧に微笑った。]

   (きみの良く知る、「先生」のように。)

[───色づいていた世界が忽ち、
うつつに目を見遣れば鮮やかさを手放してゆくよう。
ふ、と振り向いた、灰色の世界は何処までも、]
 

(412) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



         ( ……虚しく、思えて。 )

 

(413) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  (そんな想いも、奥底に鍵を掛けた。)

[から、と下駄を転がして。
土竜の掘った地下洞のあたりを踏みつける。
見下ろした玻璃硝子が一度無くした彩は、]

            ……え?

[>>387
突飛な問いに数度瞬いているうちに呆気に染まった。
友人に良く似た青年が至極真面目そうに
そんな事を聞いていると思えば、何処か可笑しくなって
───くく、と笑息を漏らしてしまった。]

( ……けどまァ、それはな。誤魔化さなかった。 )
 

(417) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
   ……二十二、だよ。
   きみの知ってる僕ってのは、幾つなんだ?

(そもそも彼が、”元の僕”とやらが居るとして。
 その年を知ってるかも分からなかったが。
 問い返したのは唯の、興味本位。
 序で、「……それと、”ほんものの”輝久は、」
 続けかけたことばは、脈打つこころが邪魔をする。)

[ 「……ミッション。
  多分、未だ居るなら、この裏手なんだが。
            追いかけて見るかい。」

言えなかった問いを当たり障りのないことに差し変えて、
ぽつ、と語り出された言葉の合間を拭いながら。
話すばかりで動かないのも悪いだろう、と、
掌の赤い時を開き、眺めてから、ゆる、と彼へ。

      ───是迄のように、首を傾げた。]*

(418) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

割り込みにくくさせてたりしたら
すまねえがいつでもおれは割り込みおっけーの気持ちしつつ、たのしい・・

もっと割り切りさせるのも悩んだが、
諦めきれないなら不自然だし、うじうじさせたらそれこそ本日落ちルートだしでぽろっと「虚しい」ってワードをPCが吐き出したんでこうだな って・・

(-133) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 21時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

縁くんが好きbot過ぎてだめです

(-134) 2017/06/18(Sun) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
そして流生くんちょうかっけえ・・・

(-136) 2017/06/18(Sun) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
メアリーさまの過去がすごいきになるし、
文引き込まれるなあ…となりつつも。

>>@166あなたもほんますきww

(-143) 2017/06/18(Sun) 21時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>@172
wwwwwww存外チョコの風味でなにもかも消えるかもしれない()

(-147) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
そしてシーシャさんと絡めなさそうなのが無念過ぎるの巻

(-148) 2017/06/18(Sun) 22時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>467わらうwwwwwwwwwwwwwwwwww
お気遣いありがとう・・もうしわけない 
邪魔してごめん

もっと場所選ぶべきやったな??
と思ったころには遅かった!!!

けらない(けらない)
逢引現場でわらう ひろおう(こいつ)

(-157) 2017/06/18(Sun) 23時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

そこのペアに任せてとてももうしわけねえ!
ありがとう!(どちらにしろ相性悪くてつらみだった)

(-164) 2017/06/19(Mon) 00時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかし榴斗くんがかわいい。

(-165) 2017/06/19(Mon) 00時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかしあたまのなかに
首置いてけさんが過ぎっていかん(ドリフターズ)

(-167) 2017/06/19(Mon) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  (咎め無かったのは、彼に咎等無いから。
   許さ無かったのは、──── …… 。)

 

(506) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[かれの曖昧の物言いに、
ゆら、と揺れた瞳瞼へ>>469言い澱むさまが
水面に投じられた小石の如く 乗り掛かり、
不思議の彩を頓狂にさざめかせたのは一寸。]

 ( 『先生は私より、当分、 ────』 )
 (気を惹いた続きを促そうと浮いた口は、
  >>469きみの呼んだ略名に一度、沈んだ。
  ……それから、閑かにさ、笑ったんだ。)

 そう呼ばれんのは、──初めてだなぁ…。
 随分男らしい名みてえになって。
   
          ははっ、気に入った。

[───嗚呼、ほんとうに。
 輝久じゃあねえんだな、と、痛みを食い縛って。]
 

(507) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

  
( 昨日の少年に聞いた通りの名だからこそ、
    何とか、玻璃は曇らずに済んだ。 )

 ───じゃあ、榴斗君。
 ……ってのも、今更他人行儀か。

 それじゃあ、榴斗……な。
 その敬語も如何にかなりゃあ言う事無しなんだが。

[「まァ、無理は言わねえよ。」

その呼び名が改まっただけでも上出来だ、とね。
ぽっかりと空いた仰々しさの分の距離でも埋めるよう
立ち上がった足で亦、かららと足のひとつ転がせば、
       背をひとつ。──ぽん、と叩いた。]
 

(508) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 ( ……きみを悩みを知らないまま、
  巻き込んだきみを生かさねばならぬ、と思う。
  その裏で芽生えた昏さは笑みの奥に綴じて、
  今は、>>493代わりに逸れた瞳を追うばかり。 )
 
 

(509) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[かれの何処と無い後悔など、
知るべくも無いからこそ、斯うして見れば
”きみ”と全然似ていなさそうな彼を
微笑ましげに見遣って、

    ──>>493重なるのは、
         瞬きに連ねる瞬き。]

 ……そんの……、つもりなんだけどなァ。

(厭、巫山戯た洒落って訳でも無かったんだが、
 きみの驚きように驚嘆が移っちまったように
 うなじに手をやってから──── …。)
 

(510) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……よんじゅ、

      ( ───って事は、 )

[単純に数えれば二十年以上経っている灰色の世界を、
咄嗟慌てて仰いで仕舞ったのも、きっと仕方無い噺。]

(だからと思えば、このカルチャーショック、
 とも呼べそうな出来事に納得は行くが、───。)

  ………はー…。
  エントリー料ってのあるなら。
  時か記憶かと思ってが、実際聞きゃ驚くな…。

[「色々聞きてえ事は未だあるが、」と。
>>503置き換えた申し出の首肯とともに踏み出した足は、
裏手を覗こうとした折、───>>468
      地面を睨む二人に、ふ、と気づいた。]
 

(513) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[がたいの良い姿と並ぶ、
少女の姿は親子と呼ぶに年の近過ぎて、
けれど、恋人と呼ぶには離れているように見えて──。]

 (……あんまし、見んのも失礼だよなァ……)

[親戚とかそんなのなんだろう、と、
浮かんだ邪推にいけない、いけない、とばかり
逆さの勘違いを思考の隅に追いやろうとしたのに、

>>467向こうさんに勘違いさせてるとも、
    思いやなんかしねえもんだから!)

少女と手を繋いだ男へ玻璃がくる、と踵を返したのは
少なからず見た事のある顔だ、と気づいたからだ。]

(但し、気づいたころには土竜への道の先に
        かれらは進んでいた訳だが。)
 

(516) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    ───……ありゃ、林口さんか?

(きみが会っているとも気づかなかったが、
 自然と溢れた呟きは、音になるもの。
 そこで追うようにきみを振り向いたところで、
 漸く、その白い着物に染みたまばらの赤。

 ───血染みと、
    包帯の巻かれた手なんかに気づけば、
    「……その怪我、如何したんだ?」と。
 眉を潜めりゃ、これ以上傷を作らせる訳にも
 行かねえから、「待ってても構わねえよ、」なんて
 控えめに言ってみたもんだが、如何だったやら。)

[ そんな遣り取りをしていたもんだから、
 先に着いていた癖、追いついたのは暫く後。 ]
 

(523) 2017/06/19(Mon) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 
  ( …>>521待つか如何かは、
       かれの意思に委ねて。 )

[>>500
ぶよぶよになった地面にはぱッとじゃ気づかんが、
>>502その手の羊頭に嗚呼、取り戻したんだな、と
見えたのは分かったが。]

   ( ……確か、戻せ、…って
       ミッションだったよなァ…。 )

[序でに鮫が見た目からまァ、>>521
柔らかそうになって>>524絶たれる一連迄見たのち。
>>525遣り取りの一端なんぞを聞きながら、
「……出番は無かったかねぇ」と、影で苦く笑った。]*
 

(526) 2017/06/19(Mon) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 01時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ほーんと動きへたくそが如実になるんで
もっとうまく動きてえなあ・・・ くっ

(-179) 2017/06/19(Mon) 01時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

禁断ノイズでもでるのかな!?

(-191) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ハルカちゃん;;;;;

(-192) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかし竜胆が生き返ってもわりと
ハッピーエンドが見えねえんだよなあ。
死んだままのほうが少なくともメリバはありそうで。

(-195) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかし、榴斗くんぱぱに友情以上恋愛未満の
妄執を抱こうとしたら確実に病み気味になったあれな…
同性愛者とかそういうのではない はずだ うん

(-197) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

なおPCが唐突に勝手に動く部分ありすぎて
PLがPCの思考がわかってねえんだけど、
榴斗くんに抱いているのなんなんだろうな…?
逆恨みみてえな感じになりつつある気がして怖い

(-198) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(  この傷みと謂うやつは、
   ほんとうに唯の痛み分けなのか、───。

   実のところひとを呪わば穴二つ、
   と言うやつでは無いのか。  

            ─── さあ?  )
 

(586) 2017/06/19(Mon) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(今やきみは。
 >>573僕の知らない僕を知っているのだから、
 能く知っている、と言っても違いないだろうに。)

[……そんな謙虚なかれの一つ足りとも、
此処数日過ごして来て分かる筈の事でさえ。
”きみ”を見て来たひとみは忽ちに曇り続けていたから、
分からなかったのだ。 ───なにひとつ。]

       [……似ている、と謂う事以外。]
 

(587) 2017/06/19(Mon) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 何故、かれが似ているのか。
   何故、かれが僕を知っているのか。
   何故、かれがきみと同じ苗字なのか。 )

[問いと時を連ねてゆけば、
分かる筈の事柄に、そ──、ッと。
この手で蓋をする。]

  [ ──知らなければいけないと分かって尚、
      …… 知りたく無かった弱い手だ。 ]
 

(588) 2017/06/19(Mon) 04時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

というかもそもそと絵を描いてたんだが、
このふたりが都会のコンクリートジャングルに居れば
そりゃあ目も惹くし見ちゃいけない感あるわww
ってなったやつ(チップ以上に顕著になった)

(-200) 2017/06/19(Mon) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ははっ、それじゃあ益々
  古風になっちまってるじゃあねえか。

[「喋り難いなら無理せんでも良いさ。
 …あくまで然うなら好いな、ってだけだしな。」

意識した自然なんてものは最早、人為だ。>>575
全く以って滑らかさの無い言葉遣いなんてものを、
面白がるよに鳴った下駄に併せて、からりと嗤った。]

(───背を叩いた拍子に蹌踉く千鳥足の半歩分、
前のめる姿を慌てて支えて、「……っと、悪い」なんて
          にがわらいしちまったのだが。)
 

(589) 2017/06/19(Mon) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>576
嗚呼、いつか。
置き去りにされた過去の追憶の中で、
差し伸べたつもりの腕も、
遠回しに背負い込むな、と告げた口も。
何の口──だったのだ。]

(………自分の荷でさえ、深深と積み続けて
 一度足りとも他者に渡した事など無かったものが
 どう、荷を担う手の差し出し方を知るのでしょう。)

[自分が然うであったから
説いた心算も、黙させて仕舞ったのなら
───忘れものに加わるくらい、至極薄っぺらい言葉。]
   

(590) 2017/06/19(Mon) 04時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ……記憶が残ってたんなら、
        喜ばしかったんだがなぁ。

 ( 世の中には、覚えていないほうが
      好い事があるのだとしても。 )

[心構えが出来ていた分、衝撃は少なくとも。
それでも、流れた時を思えば、思うところは幾許か。
時間旅行とそう変わらない気分にめでたさは無い儘、
>>577驚嘆さえも煙に捲くように苦笑に呑んで──。]
 
(…>>578誤解を知った暁には
にがわらいだけじゃあ済まなかったことを考えれば、
知らなくて良かったのは、間違いの無い噺。)

[正しく敬語の外れたかれに、
「能く出来ました」とばかりに微笑んだ笑息は、
直ぐに戻った、作文なら怒られちまいそうな混合文に
(…未だ難しいよな、)なんざ、苦い納得を綯い交ぜた。]

(591) 2017/06/19(Mon) 04時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[但し。
ぱち、と、「……きみ、知ってたのか?」なんて
遅れて見開く驚嘆が加わるのはまァ、御約束。
然うして振り返った拍子に見えた怪我も、
1日経てば綺麗さっぱり治るってのは知ってたが──。]

        ……そうか?
   でもまァ、………無理はしないでくれよ。

(「死んじまったら如何にもならねえんだから。」)
(…言ってから、随分な皮肉か洒落だと気付いた。)
 
[ そんな遣り取りもすれば片もついたミッション、
 >>583ふたりして困ったように笑っては
 此方としては顔を見合わせたりしてたもんだが。 ]
 

(592) 2017/06/19(Mon) 04時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


>>546>>544
 二影が消えたら、「へぇ、」っと
 昨日のぽとぽと足を落としたカラスの記憶を
 塗り替える興味深げな声音を落としたのも間も無く。
 此方に気付いてくれたらしいお嬢さんが
 丁寧に教えてくれりゃ、腕組みひとつ。)

 ……成る程なァ。
 ほんとにサイキックってのは、便利なもんだ。
 嗚呼、───何事もねえよう。無事を祈っとこう。

[然うと首肯を落として間も無く、
ふ、と、潰えた赤数字にミッションの成功を知れば
>>584かれが抜こうとした”剣”の事も知らないで、
>>549ぴょん、と隣の丈夫の彼に抱きつくお嬢さんに
ぱちくりして、行き合いにしては仲良さげなさまに
その通り、どんな関係なんだか考え掛けたものだが。]

    (……”お互い様”ってのは未だ知らぬ事。)

(593) 2017/06/19(Mon) 05時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[───何れ>>551>>556
 少年が戻って来たの為ら。

>>585
少なくともかれが受け取る気が無さそうな以上、
「……僕にも、受け取る謂れはねえな」 と。
藤色の袖をはた、と揺らめかせて横に薙いだ。]

  (かれの怪我の理由でも知れば、
  怪我の巧妙もあったかも知んねえだから、と。
  榴斗に受け取らせようとしたかもしれねえが、
             ───知らぬ以上。)

 ……僕らは何にもしてねえんだから。
 功労者が多く持っていたって、良いだろう?

[渡されたバッジを少年の手に握り直させて、
      ────笑って、辞退をした。]**
 

(594) 2017/06/19(Mon) 05時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 05時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

更新間際おきてるひとおおすぎでは??
みんなねて

(-203) 2017/06/19(Mon) 05時頃

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