184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[ 大半は自業自得ながら相手の中でどれほど悪い印象を抱かれていることか知る由もない。
機嫌の悪くない時に十代だろう少女(>>3:132)が血に濡れているのを見れば普通に心配もする。小刀を持っている様だから、襲われて応戦でもしたのだろうか。
大丈夫か問えば首が振られ、喉がダメだという風に示される。……鋭いもので喉元を突かれて出血し口を利くのも辛い状態なのだろうかと、多少見当違いではあるが。]
……喋れないのか……、
[ それだけは理解して、顔を顰めた。力弱き女、悲鳴も上げられないのでは不安だろう。
喉と言えば……ヨーランダもいきなりペンで刺されていたから、誘拐犯ではなく金髪の男の仕業ではと一瞬過ぎったが。]
これは……どこかで見つけたのか……?
[ 受け取った包みから、刃こぼれしたナイフと弾丸が出てきた。ナイフは何か硬いものでも無理矢理断とうとしたようにみえる。高周波ブレードならきっとバターのように切れるのに、無茶をする。
彼女が地下室を示せば、そうかと頷いてみせた。やはり調べが甘かったようだ。]
(2) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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あ、そうだ……ちょっと待ってくれ
[ 弾丸を見て、先程までしていたことを思い出す。何ともまあ、タイミングの良いことが。
相手が一歩下がった理由はわからないが、再び本棚の裏側を覗き込み、手近にあった資料で落ちている物を引っ張り出した。
────黒いリボルバー式の拳銃。 渡された弾丸がちょうど合致するのでは。]
銃と弾丸…… まるで使えって言われてるみたいだな
[ 男にすると何ともまあ、前時代的な代物で、貧困層ができる精一杯の武装である。
だからもし目の前の高価な着物を纏う少女がこれを見て不思議そうな顔をしたとしても、わからないのは仕方ないと思うだろう。]
(3) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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安全装置はここ、使う時だけ外すんだ これが引き金で引けば弾が発射される 構え方はこう。両手でしっかり握れよ でないとか弱い女なら肩が外れるかもな
[ 弾が合えば全て装填して。安全装置の外し方と構え方、引き金の引き方を教えて、グリップの方を向けて差し出した。拳銃だけあっても、弾丸だけあっても、仕方ない。ならば声も出せないらしい彼女の護身用にと。]
敵に当たらなくても出ない声のかわりに 発砲音で危険を知らせられるだろう
[ 最悪の場合は自分とヨーランダだけが助かれば良いと本気で思うが、一応は警察官という身分、民間人の身に危機が及んでいれば助けるのは吝かではないのだ。
機嫌が良く、相手を敵とみなしていない間は。]
(4) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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[ 金髪の人形男に投げ付けたナイフはポケットにもジャラジャラと入れられる小さな折り畳みの物。刃こぼれのナイフはそれよりは大きく、刃を仕舞えないのではないだろうか。]
……食べるか? 俺のいた部屋にあった あんたのとこにもあったかも知れないけど 一応毒味は済んでる
[ ため息を漏らす少女が疲れているように見えたので、栄養食品バーを一包み差し出した。彼女が内心でどう思おうとも、受け取ってくれるようなら耳かき一杯程度気を許し、武器以外の持ち物……資料にも興味を示して、"それ見せてくれるか"と頼んでみるだろう。
受け取られなければ、警戒心の強い女だと肩を竦め、また資料室内を探る作業に戻ろうとするか。敵は外にいると信じているから、少女に向ける背中はとても無防備なものだろう。]
(5) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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/* 櫻子ちゃんの中の人の表現力が流石だよね 私なら喋れなくなったら詰む
(-1) 2016/03/02(Wed) 08時半頃
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[ 水と食糧、少なくとも餓死は望まれていないのだろう。そして使えと言わんばかりの武器。この事件の首謀者は、攫った者たちが争い合うことを望んでいる?]
( ……背中の文字 )
[ 考えれば、犯人側からの要求がまるで無いわけではなかったのか。
────"最も罪深き者を示せ。 その者は全ての罪をその命を持って贖罪するだろう。"
あれは鍵男の趣味ではないのかも知れない。
そしてどうやって纏めたかは不明だが、大量の資料とそこに記された罪の記録。
これは、課題のような物なのだろうか。学生が出されるそれとは、随分重みが違うけれど。
ふと、ある恐ろしい事件の記憶が過る。 複数名の友人関係にある子供を攫った犯人が、彼らに「友達の中から一人選んで殺せ、他の者は助けてやる」と指示したのだ。その結末は──……今は良いか。 少しだけ、それに似ている気がした。]
(6) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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[ 最も罪深い者が誰か訊かれれば、矢張り金髪の人形男……ニックを挙げるだろう。
けれどもそれは、自身の邪魔をして愛する少女の"初の死"を奪ったからで、そして自身の揉み消した犯罪歴を耳に入れたかも知れないからで、私怨の範疇。相手の背景は何も知らない。
犯人の要求がきちんと調査を行った上で贄を捧げろというものならば、私怨で選んだものには何らかのペナルティがあるのではと邪推する。
──正直、生きてるなら神だって殺してやるくらいの心算で、要求などまったくこれっぽっちも飲んでやりたく無いのだが。
ここにいる者たちの資料を探して目を通す必要があるだろうか。火浦櫻子を前に、そんなことを考えていた。]
(7) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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/* やっとスタート地点に立てた!!遅くなって申し訳ない、、
(-2) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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/* やば、リボルバーなのに撃鉄の起こし方伝え忘れてるし安全装置がリボルバー式にあるのか知らん 撃鉄落としとけばいらんだろ安全装置
(-7) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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/* リボルバーに基本、マニュアル安全装置はない!!!!(調べた すみませんでした!!!!
(-8) 2016/03/02(Wed) 12時頃
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[ ──どうか訂正させて欲しい。 リボルバー式の拳銃には手動で操作する安全装置は基本的には存在しないのだった。銃の取り扱いを教える際(>>4)は、安全装置ではなく撃鉄の操作方法を少女に教えていただろう。
彼女が確認した操作(>>10)も、撃鉄の上げ下げであったはず。指を挟まないようにということと、下げる動作はゆっくりやるようにと、追加で安全のための指示をしておけば、賢そうな彼女はきっとすぐ理解してくれて誤射も怪我もなかったはず。
重たげに持つ様子を見れば敵にあてるのは難しそうだと考える。まさか周囲の者に発砲することを思案しているとは想像に及ばないし、しっかり操作を覚えたらしい様子が見て取れればささやかな達成感を得ていた。]
……名前、ジョセフじゃねーんだ
[ 刃こぼれのナイフは返し、渡して貰えた資料に目を通す。広場で会釈しあった者の情報が載っているようだった。真っ先に漏れたのはそんな感想。
周囲を観察する目は同業者のそれを感じたもので、そこは当たっていたようだ。けれども名乗られた名前が異なる。警戒する気も偽名を用いる気もわからなくもないが、ほんのすこし、悲しさを覚えなくもない。]
(12) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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[ 記された犯罪歴には──少し、驚いた。 目を一瞬見開き、眇める。 比較的まともそうに見えていた男は、大量殺人犯だったのだ。一貫性のある歴には感服しないでもないが。
趣味が理解できない。女を犯すのはまあ理解出来る、出来てしまう。けれど致したあとに殺して臓器など取り出してどうするというのか。オナホにもなりはしないだろうに。
──尤も、そうやって互いに理解し合えないから大罪なのだろう。]
あ、要らねーの? そうか
[ 拳銃が返されれば、受け取ることにした。あんなに熱心に構えていたのに残念だと思いながらグリップを掴み、無造作にズボンのポケットに突っ込んだ。入れ替わりで"色欲"の資料を返却して。]
他の奴らの資料も見たか? 全員分見たいんだけど
[ これ一つ持っているということは他はまだ見かけていないのだろうかと思いつつ。相手が自分の分を隠したとも思わずに、訊ねた。]
(13) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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[ 彼女への言葉は単なる確認と、自分の意志を伝えただけ。他に見つけていたとしても、手を借りるつもりはなかった。仮に既に発見済みの場所を教えて貰えても、結局全て見つけ切るまで虱潰しに探すつもりだからだ。
男にとってここに集められた者の資料は、今見せて貰った色欲のジェフの物が初である。他の者の資料も存在するのかどうか不明、そのレベルだった。それゆえの、確認。
何故か釣り上がる眉尻(>>14)。そして謎の余裕の笑み。細かい理由はわからないものの、馬鹿にする意思が込められているのはきっと間違いないだろう。]
( あーこりゃ嘘だな )
[ 振られた首を認めては、そう確信した。彼女は他の人の資料を見た上で、あの一つを何らかの理由で手に持ち歩き、そして見ていないと嘘をついたのだ。つまり資料はあれ以外にもある。知りたいことは得られたと同値だった。]
教えてくれてどーもありがとな
[ 向こうを向いた彼女に、心からそう言った。]
(15) 2016/03/02(Wed) 14時頃
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[ ──然し、何が琴線に触れたのか全くわからなかった。小刀を持っていようとも、自覚があるのかはわからないが挑発のようなことをして銃を渡した相手に背を向けるその度胸は素晴らしいと思う。
彼女を呼び止めることはない。けれど、目下の作業として資料探しに精を出す気になったので、まだ寝ていると思っている嫉妬の少女に協力して貰おうと、広場の方向へ歩き出した。コンパスの違いで追い抜かしたかも知れないし、騒動が聞こえれば走り出したに違いない。*]
(16) 2016/03/02(Wed) 14時頃
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/* PL的にはあんまり既に絡んでいる所の邪魔したくないしガードも好きじゃないからお相手の皮剥ごうとNTRだろうとしてくれて構わないのだけれど、誰か待ちで膠着してるならサクっと介入して確定でそれぞれが動けるようにしたいし、PC的にもあんまり長時間ヨーランダちゃんのこと放っておいたままにするのは変なのだ。でもなぁ、、やっぱり邪魔はしたくないなぁって尻込み。けどニックくんには一回されてるからおあいこになるかなぁ。
(-12) 2016/03/02(Wed) 16時頃
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[ 広間はどんな光景だっただろう。
憤怒の部屋に向かうが、"嫉妬"の少女を視界に入れることが叶えば、当然そちらに行こうとする。
"強欲"もまたそこに居たのか? もしも彼女の近くに……3m程度以内の位置に存在を認められたなら、その組み合わせだけでカッと頭に血が昇る。例え相手が何もしていなくとも、何もする意思がなくとも。激しい剣幕でナイフを出し真っ直ぐ彼に向かって駆け出す。 最早他のことなどどうでも良く、進路に"色欲"が居たなら邪魔だと突き飛ばしただろう。
それよりは離れて居たのなら、頭に血が昇るのは変わらないものの、武器を手に駆け出すほどではない。深く息を吸い、そして吐き出しては、ツカツカと歩み寄る。その目は座っていただろう。
その前に連れ去られでもしていたなら、部屋で穏やかに眠る彼女を想像して、呑気にも表情を緩めて憤怒の部屋に入っていく姿があるのだろう。]
(21) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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/* あっごめん挟まった;;;;;;;; はーーヨーランダちゃんかわいいーー
<は、俺様の女が可愛くない訳ないだろ
(-17) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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/* あー連れ去られたヨーランダちゃんかわいい;;;;連れ込まれるのは良いけど早いところ口を塞いでくれないと気付いてしまって延々と扉を殴り続けるロルしか書けなくなってしまう;;;;可能なら移動して色々しながらさまよいたい
(-19) 2016/03/02(Wed) 21時頃
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/* 声に気付かず通り過ぎればいいかーと思ったらナイフとネクタイ落ちてる;; こ、これはいきなりキレる案件(震え声) どうしようずっとキレてるロル書き続けるの語彙力的に厳しい 横道にそれるしか?!?!?!呑気過ぎるww
(-21) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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/* あっヨーランダちゃんと薬指交換したかった… お目目両方とられちゃったら一個あげたいなぁ
(-22) 2016/03/02(Wed) 21時半頃
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[ ────広間に着いたのは、 強欲の扉が既に閉じられたあと。 呑気にも、何も気付かずに通り過ぎ。
憤怒の扉の前にきて、立ち止まった。]
──……ッ!?
[ 彼女に渡したナイフと、男物のタイ、それに血痕(>>24>>26)。タイには見覚えがあるような無いような。拾い上げる手はガクガクと震える。
何故こんなものが落ちている何故こんなものが何故こんなものが何故こんなものが何故こんなものが何故こんな何故こんな何故こん……嗚呼、吐いてしまいそうだ。
ガチャ、憤怒の扉を開け。]
……ヨーランダ、ちょっと寝過ぎだぞ…?
[ ぺたりぺたり。暗闇の床に膝と手をつき、探し始める。 そう、彼女は寝ている筈だ、自分が出た時とかわらず。そうにちがいないのだ……──。]
(29) 2016/03/02(Wed) 22時半頃
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[ ──────愛する少女は、大罪人だ。
こんなにも他人に惹かれたことは無い。 こんなにも愛おしいと思ったことは無い。
だが今お前の瞳は何を映している? 嗚呼、駄目じゃないか。 俺様以外を視界に入れては。
勝手に出て行っては駄目だろう。 どうして鳥籠に留まっていなかったんだ。
俺の愛だけでは足りないとでも? もう、飽きられてしまったというのか? こんなに、こんなに、愛しているのに!!!!
────嗚呼、アレはなんて罪深い生き物。 お か し く な り そ う だ ]
(*6) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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……ッ、ヨーランダ……!
[ ────"彼女に怖い思いをさせないで" そう願うしか、出来ないのだろう。 怒り狂いながらもそれだけ望むのだ。
死はなくとも、あの子はとても臆病で。 とてもとても、こわがりなのだから。 だからどうか、それだけは。*]
(-25) 2016/03/02(Wed) 23時半頃
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/* 他人の手で傷付けられててもヨーランダちゃんかわいい……はぁ、、可愛すぎぃ、、
(-26) 2016/03/03(Thu) 00時頃
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/* あーーーーヨーランダちゃんかわいい;;;; すげーリアルですごい(語彙力
(-37) 2016/03/03(Thu) 06時頃
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[ 男は憤怒する。 どうして彼女がいないのか。 どうして渡したナイフが血痕とともに落ちているのか。
どうして離れず共にいてやらなかったのか。]
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!
[ 床をぺたぺたと触り切り、蹲り、慟哭。 初めて頬を濡らすものがあった。 何処に消えたと床を殴る、殴る。
壁を幾枚も隔てていては少女の声は聞こえず。 やがて憤怒の部屋を出て、 周囲の扉をドンドンドンドン叩き始める。]
どこだヨーランダああああ!!
[ 愛しい少女の名を叫びながら。 とても冷静ではない。何処かの部屋にいたとて、犯人に気付かれて彼女は口を塞がれてしまうだろう、そんなことにも気付かずに。]
(45) 2016/03/03(Thu) 07時半頃
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[ そうでなくとも、不運。それは日頃の行いか。 強欲の扉を叩いたとき、彼女の意識は闇の中(>*22)。自身の名を呼ぶ弱々しくも可愛らしい声を、冷たく硬い扉越しには拾えない。
そして離れ、愚かにも別の扉を叩く。 誰か出てくるものがいたとしても、少女を探す瞳は、少女の声を求める耳は、他の何にも興味を示さずにまた離れていく。]
あ"あ"……ヨーランダ……
[ 彼女は、死なない。死なないのだ。 生きてここを出てともに暮らすのだ。 彼女に話はしていないがそう未来は決まっている。]
……一緒にここを出る……出るんだ……
[ その思いが男の足を資料室に運ばせる。 凶刃はまだ振るわれ始めたばかりだろう。 けれども、彼女を残して、広間から消えた。]
(46) 2016/03/03(Thu) 07時半頃
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最も罪深き者を示せ…最も罪深き者を示せ… 最も罪深き者を示せ…最も罪深き者を示せ…
[ 狂ったようにブツブツと呟き続ける。 それでいて行動は極めて秩序的だ。
本棚の端から一つも飛ばすことなく資料のファイルを開き、写真を確認しては、閉じて戻す。
文字は写真の顔がここに居る者だった場合しか読もうとしないからその作業は速いものだ。
如何な量でも確認し尽くしてしまうだろう。]
(47) 2016/03/03(Thu) 07時半頃
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[ そして気付くのだ、足りない資料の存在に。]
(48) 2016/03/03(Thu) 07時半頃
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[ 見つけられなかった理由、 それが改竄されたからか、 闇に葬られたからか、 はたまた──…… 男に判断など出来ないだろう。
ただ、 "何故か存在しない"ということを、 判断材料にする事が出来るのだ。*]
(49) 2016/03/03(Thu) 07時半頃
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[ ────"嫉妬"を見つけた。
愛おしい少女の写真が貼られている。 求めているのは紙などではないが、 僅かでも彼女が感じられて。]
…………ああ……、
[ 狂った瞳が一瞬だけ正気の色を宿す。
彼女はこのままで、可愛いのだ。 醜いと言う者の方がよほど醜い。 何か欠けても、愛おしさは変わらないが。
他の資料は目を通して戻すが、 これひとつだけは、大事に抱え続ける。]
(50) 2016/03/03(Thu) 08時頃
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/* えっリンチするの?リンチなの?
(-42) 2016/03/03(Thu) 08時半頃
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/* 機械類は没収されると聞いたはずだけど誰も携帯とか持ってなかったのねそういえば
(-45) 2016/03/03(Thu) 09時半頃
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/* えへへ村的にGOODな選択 ヨーランダちゃん可哀想だけどぎゃんかわ 自分も趣旨にそえて嬉しい 話し合いは流石に叶えられそうにないけども んー個性豊かな人達が集まって話し合いは難しい
(-46) 2016/03/03(Thu) 09時半頃
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/* んええええ、これまでぽんぽん参加者の資料が見つかってるから全部見てももっと時間少ないかと思ったわ……でもまぁ何件もの殺人事件が同時に起こる部屋だからそりゃ本棚沢山あるよね。
(-52) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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/* 偶然◯◯のファイルを見つけた!のご都合が通るのだから、写真見て戻す作業を完遂するご都合くらいは通させて欲しいなぁ…ぽんぽん見つかってなかったら流石にこれは一人ではしなかったよ そもそも人によって時間の進み方かなり違うし…んんんん
(-53) 2016/03/03(Thu) 11時頃
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[ 淡々と資料を探す。 端から一つも飛ばさずに確認していたが、 二つ目の棚からは方法を変えた。
ここにいるのは男の方が多く、 女の名は両名把握している。 偽名やら性転換やらの可能性は一先ず考慮から省いた。
開いたファイルを閉じて戻している間に 次の背表紙の名を確認する。 ヨーランダ、櫻子以外の女の名が背に書かれた資料は飛ばし、 男の名の資料だけ開き、右端から詰めて戻す。 開かなかった女性名のファイルのみ左端に寄る寸法。
男女の区別がつけにくい名もあり、 結局女の資料を開いてしまう事もあったが。 男性名ばかりを狙って開いていれば、 確認の手数を五分の三程度には減らせた様だ。]
(53) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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/* 32*3/5=19.20h 写真見るだけなら三〜五分の一くらい? 3.84〜6.40h まだ長いな
(-56) 2016/03/03(Thu) 12時半頃
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[ ──怠惰を見つけた?
ジェフが持ち歩き続けず本棚に納めていたのなら、 それを見つけては少しだけ眉をピクリと震わせた。 あの鍵泥棒。 勝手な言いがかりだったが、 そうでもないのかも知れない。 内容は、まさに怠惰らしい歴か。
殺人の理由とその数をよく記憶して、 本棚の一番右端に詰めた。
自身と、彼と、櫻子を除いては、 他にアジア系の者は居なかった筈。
アジア系の名も以降は飛ばし、 未開の資料のみを左側に寄せながら探す。 ──見つける度、効率は上がる。]
(56) 2016/03/03(Thu) 13時半頃
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[ ────"暴食"を見つけた。
悲鳴を上げていた秀麗な顔立ちの男。
アレには出来て窃盗くらいなものと思ったが そうではなかったらしい。殺人を犯していた。
けれど、 所詮男にはその数でしか罪の重みを計れぬ。 大した罪人とは思わない。またも見縊る。
ああでもこれは、仕方ないことではないか。 紙面に記された彼の暴食ぶり(>3:*39)は、 ほんの一部。氷山の一角。
憤怒にはとても、読み取れやしないことだ。 これもまた、本棚の右端へ納めた。]
(57) 2016/03/03(Thu) 15時頃
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/* あーーーーニコラくんもかわいい お人形手に入ってほんとに嬉しそう、めちゃかわいい フランス人でお人形好きとかほんと、さいこうの組み合わせ
(-63) 2016/03/03(Thu) 17時頃
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[ ──── "強欲"の資料に触れた。]
何でこれだけ……、
[ 異質な資料を見つけ手を止めた。 写真の部分だけぽっかり空いている。 然し考えるのは後回しと、 これも本棚の一番右端に差し込んだ。
──それから数十ファイルを確認した後、 比較的近くで"強欲"の資料を手に取るが。
写真は見覚えの無い男、すぐさま閉じた。
内容に目を通していれば"人形"などの語に 反応したかも知れないが、 文字など追っていない。 あっさりとその資料から離れていった。]
(64) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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[ 名前から性別・人種を選別して 開かぬまま飛ばしたファイルはあるものの、 "嫉妬"の資料を大事に小脇に抱えた男は 一通り室内を巡り終えただろう。]
( ……強欲と傲慢の資料がねー )
[ 二つを見つける事は出来ず。 他の資料は要点のみ頭に入れてある。 自身のも当然見つけたが、 改竄するどころか開きもしなかった。 時間の無駄だ。自分の事は自分が一番知っている。
資料室を出て広間に向かう。 愛おしい彼女が戻ってきてはいないかと。]
(65) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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[ 資料室内か広間に向かう途中か、"怠惰"に会釈(>>63)をされ、無言で流し見た。鍵を"拝借"された事など、ヨーランダが消えたことに比べてなんと些細なことか。構う気にならない。しかし会釈を返すほど愛想はなかった。
──愛する少女を抱えた男(>>61)が見えたなら、"ああああ"だのと意味をなさない言葉を発しながら駆け出していた。声を出したら簡単に気付かれるとか、そんなのも考えられず。
それでも全速力だから、相手が彼女を抱えて離さないままならきっと扉の手前で追い付いて、拳で顔をぶん殴ろうとした。]
ヨーランダ無事か!?!?
[ 彼女とともにいたらしい男が腹立たしいが、少女の安否が気がかりで、か細い身体を掴んで兎に角男から引き剥がそうとする。]
(66) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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/* ヨーランダちゃんの目を抉ったナイフは圭壱のであってるよね。 彼女の吐いた唾にこの野郎の体液が混じってるかも知れず、彼女を傷付けた凶器がこの野郎のものということに、後ろ暗い興奮を覚える。
(-72) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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/* はぁぁぁぁ、かわいいいいいい 死んでてもかわいい、何事なの 時間があれば魂は体のどこに宿っているのか?の実験がしたかった。 ヨーランダちゃんの首とお散歩してみたかった 流石に自重だけども
(-74) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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/* あ、あ、折れてくれたのかしら もうしわけない
(-75) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/* ねえねえねえニコラくんなんでそんなかわいいの >>68くり抜いた目に見つめられて顔を赤くするのかわいすぎるうううう
(-76) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/* とっとと集合するべきだよなぁ、、うーんんんん
(-77) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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……あああああああああ!!!!
[ 姿を見るなり全速力で駆け寄った。抱える男に殴りかかるも、大振りで単調な動きは簡単に避けられ、拳は空を切る。]
ヨーランダぁぁ……!!!!
[ 他の人間が触れているというだけで気持ち悪い。なぜかやたら大人しい彼女を相手の腕の中から毟り取って、横抱きを引き継いだ。]
ああ、ヨーランダ、ヨーランダ……、
[ こちらは殴りかかったというのに金髪はやけに落ち着いているようで、反撃がされないらしいとわかれば意識から消えた。 会えずにいた時間を埋めるように彼女の名を何度も呼び強く身を寄せる。然し、反応はない。言いようのない不安が走る。]
どうしたんだ……なにされたんだよ……
[ 両耳とも無事だが、彼の言葉(>>68)は聞こえない。彼女の顔を覗き込み、そこではじめて変化に気付くのだ。]
…………!!
[ ぽっかり空いた穴が二つ。それと耳も片方しかなかった。目を見開き……やがて、悲しげにぐしゃりと顔を歪める。]
(69) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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ああ……怖かったよな…… ごめんな、置いていって……
[ なぜあるべきものがないのか、奪ったのはきっと金髪男に違いないのだが。ひどく憎たらしくて、許せないのだが。
おこりんぼうのくせに、何故だか。憤るよりも、怒るよりも、自分のいない間に彼女が与えられただろう恐怖や不安を思って、涙が溢れた。]
ごめん、ごめん……ヨーランダ 好きだ……愛してる……ごめん
[ 目蓋に、頬に、唇に口付けをなんども落とす。ふと、近くに開いている扉を認める。彼女を抱えたまま、邪魔するものがいなければ、導かれるように中に入っていっただろう。]
(70) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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/* 目蓋って切り取られたっけ?!?!不安になる
(-80) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 憤怒のくせに、憤怒らしく振る舞えない
(-81) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 怒ったら何時までも扉の中に入れなくしてしまいそうだったからほぼ無視の形にしてしまってニッくん申し訳ない
圭壱の屑なところは自分だってヨーランダちゃんのこと怖がらせて酷いことしたのに反省しないし人にされたらイヤってところ
(-84) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ 俺様には可愛げなんてねぇから
「あのね、あのね?」なんて話し掛けねぇ。
でも、お前はどんな姿でも可愛いから
「なんのごよう?」って訊いてくれるか?
きっと応えるより先に、キスしちまうがな。*]
(-86) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* あっ返事きてた;;タイミングみすった >>0の返事がしたかった
(-85) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* あーーーー秘話消したい こういうクサイの書くの大好きなんだよ……クサイ
(-87) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ 目覚めたらしい彼女が口を開けば(>>74)、酷く安心した。死なないと知っているのにどうしてこんなに不安になるのか。]
……別に泣いてねー
[ けどなんとか強がっておいた。
暴れ出した彼女(>>75)のことはがっちり抱き締めて、離したくなかったのだが。] 醜くねー、可愛いから
[ そう言うも、まったく聞き入れる様子がないので、そっと床に降ろしてやった。見えないのに走り出して壁にぶつかる様には、すこし、笑ってしまった。大人しく抱かれていればいいのに。]
部屋はこちらですよおじょーさま
[ たわ言のように部屋に行くことを求める少女の手を引き、連れて行くのだった。]
(80) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ それから暫くして。 今度こそ、白い部屋へと入っていった。 愛おしい少女とともに。 *]
(81) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/* あそこに挟まるの恥ずかしい
(-89) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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/* ヨーランダかわいい……けど無抵抗?(首こて
(-94) 2016/03/04(Fri) 06時頃
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/* あっ首の方は確かに無抵抗だった 首締めて本棚に頭打ち付けさせたかったなぁ うちの子のためにキレる機会を用意してくれたのが、すんごく嬉しかった覚えがある。そういうのを身体張ってまでして貰えたのは、たぶんはじめて
(-95) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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/* 水が大量に手に入るなら是非とも小スカは頭から掛けたかった。空気に触れると臭うからね。行動に支障が出ちゃうもんね。つい屑になりきれない
(-96) 2016/03/04(Fri) 07時半頃
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─ 裁きの間 ─
[ 大罪の名が書かれた7つの台(>>#1)。 部屋の扉の上に書かれていたのと同じく"憤怒"の台に寄った。その手は妬む少女と繋がれたまま。 ゆえに"嫉妬"の台は、空席だろう。
全員が集まってから響いた声(>>78>>79)は、一瞬、通信機から聞こえたのかとも思ったが。傍らの少女の様子から自身だけに聴こえたものではないと知る。]
( 趣味の悪い……姿を見せやがれ )
[ 臆病な少女の手を強く握り返し(>>92)。]
( 最も罪深き者…… )
[ はぁ、と溜息を吐いた。 疑り深い未来人には、その要求を呑めば解放されるのだと、盲信できない。が、少なくとも選ばれた一人は贄として死ぬのだろう。確実に。
台に据えられたボタンを見る。軽い力で押せてしまえそうなものだ。そう、いとも呆気なく。簡単に。
思案しながら、めそめそ泣く少女(>>94)の頭をヨシヨシと撫でていた。]
(98) 2016/03/04(Fri) 09時半頃
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[ 題が課されてからかなりの時間が経った。けれど"最も罪深き者"とやらについて、この中のどれだけの者が真面目に考えようとしただろう。自身など数時間前まで資料に興味すらなかった。
"少女とともに生きる"と願えばこそ、その要求を拾い、応えようと──従順さを示し、犯人の目を欺きやすくするため。そしてあわよくば不愉快な犯人をこの手で殺すため、であるが──資料に目を通した。
きっと一人のままなら、もっと手を抜いて周囲を見る気も起きず、適当なボタンを押したに違いない。
一度瞼をゆっくりと降ろして。そして上げる。 台に据えられたボタンを再び見た。
《嫉妬》《憤怒》《暴食》《怠惰》を押す気は、無い。 自身と愛する少女は言うまでもなく。 他の二つは、資料を見て、自身の感覚ではそう罪が重いとは思わなかった故。
──────さて、残りはどうしようか。 《強欲》、《傲慢》、そして《色欲》。 この中から選ぶつもりでいるが。]
(102) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ "強欲"からの苛立ち(>>101)はこちらに伝わってくる。]
……ヨーランダ、大丈夫か?
[ 傍らの少女を鎮めるようによしよしと背中を優しく撫でる。
何も彼の為じゃない。彼女の心が落ち着かないのは、こちらも落ち着かないし、自身も少し、珍しく真剣に考え事をしているから。
尤も、自身の様子を察して、従順な彼女は既に静かだったかも知れないが。]
(103) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ 個人的に許せないのは《強欲》の男。 ……が、彼の資料は発見できず。 どんな罪を犯してきたか不明のまま。]
( ……私怨で選んで良いものか )
[ とは言え、残虐性だとか罪の重さだとかその辺の感覚がまともではない男は、単純に殺人数で考えるくらいしか出来ない。
彼と、それと《傲慢》に関しては、資料を見つけられなかった為にその判断すらも出来ない状態だった。
目にした資料の中で数が突出しているのは《色欲》だろう。あれはまさに、"悪魔"の所業。彼の鈍い輝きに自身が──否、周囲の全員が"そう"だと思われている(>>2:50)とは知らないが。 その犯行数の多さに、候補として残っている。
知る中で犯行数の多い《色欲》か。未知数の残り2人か。]
( うーん、どーすっかなぁ…… )
[ 男の指が選択をするまで、まだかかりそうだ。 時折繋いだままの手の親指で悪戯に彼女の白い手を擽るのはご愛嬌。]
(104) 2016/03/04(Fri) 14時頃
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/* 色欲と怠惰が入れあってるの美しいなぁ
(-105) 2016/03/04(Fri) 20時半頃
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[ ──数で《色欲》を選ぶか。 それとも歴が不明の《強欲》《傲慢》か。まだ悩んでいた。] ( ……資料が無いからって、 罪が重いとは限らねー )
[ 頭をガシガシと掻く。考えるより感じろ派な男は、知恵熱でも出しそうだ。
そんな所に"貴方に入れましょうかね"(>>110)と気軽な言葉が耳に届く。 苛、ときて一瞬眉を寄せるが。 息を吐いては、ニヤリと笑みを貼り付けて。]
あァ? 俺はネコじゃねーぞ ……あんた一人で寂しいのか そーだな、どうしてもってんなら イれてやっても良いぜ
[ 上品そうな男に通じるか不明だが、 下卑た揶揄いを飛ばしてやった。]
(117) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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( …そーいや、あん時。 素直に腕を切っとけば… )
[ 少女の提案(>>3:25)を今更ながら思い出し、 ほんの少しだけ後悔する。 彼女が怖い思いをせずに済んだかと。]
( ついでにその切断した本人の腕使って フィストファックしてやりゃ良かったな )
[ 内容はとことん下品だった。]
(118) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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[ 動く指(>>106 ジェフ)を眺める。 ここからではどれが押されたかは判らないし興味は無い。
──ただ思うのは、 "ここ"で傍らの少女を除き心を動かされたのは きっとあの時(>>12)だけだったということ。] ( ジョセフ……いや、ジェフ )
[ それは彼の観察する瞳(>>0:43)に対して身勝手に一方的に抱いていた仲間意識に違いない。
普通じゃない状況で彼と交わした"普通"のやり取り(>>1:107)に僅かな安らぎを感じたのだってこちらの勝手。
裏切られた気分になるのはお門違いなのだろう。……──それでも。]
(121) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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…………あ、
[ そして唐突に思い当たった。 あの資料は他のとは見た状況が違ったこと。
────人に見せられたものだ。 もしかしたら、 改竄されたものを見せられたのでは? ジェフではなく、本当はジョセフなのでは? 写真の貼られていない資料が彼のものだったのでは?
それなら俺様は──裏切られていない。 そうやってつい良い方向に考えたくなるのは人間の悪い所かも知れない。
"傲慢"の台を見る。 不思議そうな瞳(>>119)がこちらを見ていたかも知れない、優れた容姿だ、それは可愛らしいものだっただろう。なら尚更苛立ちがこみ上げて。]
(122) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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…………、
[ 恨みがましい瞳で睨む。 この女さえ居なければ、 俺様は悲しい思いをしなくて済んだんだ。
そう、この女さえ居なければ、 俺様は気持ち悪い死体に手を突っ込まずに済んだんだ。
ああ、そうだこの女に……、]
(123) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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礼を言われていないじゃないか?(>>1:32)
(124) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[ ダンッ!!
苛立ちのまま殴った台、 手の下には【傲慢】のボタンがあった。]
(*35) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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あっ……、
[ 押してしまった。 これまでらしくなく冷静でいたと言うのに。
────でもそれはある意味、 《憤怒》らしい選択だったのだろう。
傍らの少女の肩に、しょんぼりと顔を埋めた。]
(125) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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……あー……、 俺様もテメェにゃいれたかねーよ…
[ 放置していた溜息交じりの呟き(>>120)には、 なんとも力ないぼやきに。
ちなみに育ちの悪さはご名答。
噛み合わない会話。 ここでも二人は、わかりあえないのだ。]
(126) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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/* はっ、、最後までわかんない方が楽しーだろーという票ぶらしがヨーランダちゃんの意志を変えてしまった?
(-114) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[ 強欲の男に少女が良いようにされて怒りを感じていない訳ではない。けれども目や耳がとられようと相変わらず可愛くて愛おしいのだ。 それを実感させてくれたという点においては"強欲"にほんの少し感謝しなくもない、かもしれない。
そんなのは、恐怖と苦痛を味わい、そしてこれから障害を抱えて生きていく彼女に対して聞かせられるわけがないし、選ばなかった理由でもないのだが。]
あ、ああ……、投票……した……
[ 微笑む少女(>>127)に弱々しく返事をしても、彼女は男を信じて疑わなかったのだろうか。もしも確認されれば、うっと言葉を詰まらせながらも、きっと投票先の者の名を口にしただろう。
確り考えてから選んだ場合には、きちんと伝える気でいたのだ。「お前と生きるために、犯人を欺くために、冷静に該当者を選んだんだ。私怨なら後で別途晴らせば良い」などと。
しかしそうではなく衝動と事故で選んでしまったから、決して自分から言えずにいた。]
あー、ごめんな気が利かなくて……
[ 手を引き、嫉妬の台へ導き。 選択は彼女の意志に任せただろう。]
(130) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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あの男に決まったみてーだな どーする、とりあえず右腕貰いに行くか?
[ 傍らの少女に、問い掛けた。 全員で探せと言う(>>137)のだから、 分担するのが良いだろうと、至極気軽に。]
折り畳みナイフで腕を切断するのは ちょっとしんどいよなァ 何かねーのかな?
[ 軽く見渡してみる。何もなければ、のんびりと残りのナイフの数を数え、拳銃の重みを感じながら、羊の元に向かうのだろう。]
(138) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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/* 暴食から滲む狂気がたまらなく好き あと怠惰の「学校に行きたくないから」っていう犯行動機が好き過ぎてつらい。さいこう
(-135) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ 一人が羊のもとへ我先にと駆けていく(>>139)のを見れば、自身の投票に間違いはなかったと確信しただろう。
小刀を取り出し構える様は、まるで時代劇を観ているかのよう。
アレはきっと女の皮を被った鬼だ。 いや、誰かに言わせれば悪魔か。 どちらにせよ、世に放ってはいけない存在だろう。などと自身のことは棚上げに考え。]
ヨーランダはこんなに大人しくて かわいいのに……
[ きゅ、と繋いだままの手を握った。 彼女が男どもにナイフで斬りかかろうとしたことなど(>>3:117)は勿論知らぬこと。知っていたとしても……盲目なのは男とて同じだった。]
(140) 2016/03/05(Sat) 12時頃
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[ さて、ずっと輪に入れないでいた男(>>133 オスカー)は相変わらず取り残されていたか? まだ動いていないようだったなら、羊のもとへ行く道すがら、彼に近付いて一度立ち止まり。]
お前はどうする?
[ 愉しげに問うた。資料から殺人犯であると知ったから、あの時(>>1:101)とは気分が大分違った。
綺麗な顔して、やる事はやっているのだ。 だからどんな動きをするのかと、期待して。
既に彼が何らかの行動を取っていたり見つけられなかったなら邪魔はしなかったし、幾らか言葉を交わせたとしても、そう長居はせずに少女を連れて去っただろうが。]
(145) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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─回想─ [ 部屋へ向かっている間に何か話しかけてやれば彼女が変な妄想に苛まれず済んだのだろうか。生憎再び逢えたことに安堵して、そこ迄気が回らなかった。元々気が利く方でもない。]
大丈夫かよ、
[ 崩れ落ちかけた身体(>>96)を支えゆっくり床に座らせる。自身も目の前に腰を下ろし、手が伸ばされるまでもなく抱き締めた。]
お前は本当にかわいいなぁ ……でも本当にばかだなぁ、
[ 前半は目を失ってこちらの顔が見えなくて悲しいと言ってきたことへ。後半は暗いから自分の顔が見られなくて幸いと言ってきたことへ。呆れつつも優しい声色で告げる。 こんな時でも美醜を気にするのは女の子ならではか。戻って来ただけで喜ばしいことなのに。]
……お前は怖がりだもんな、 怖かったよな、置いて行ってごめんな…
[ 優しく髪を撫でながらも……"怖かった" "痛かった"と泣く盲目の少女を前に口の端が上がる。自身だって怖がらせた筈だが、想いを向けてきただろう。自身にはあんなに刃を求めたのに、他の男の痛みは嫌なのか。
──────嗚呼、本当に可愛い。 こんなに罪深い生き物が、存在するなんて。]
(146) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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ふーん、じゃあお前、 汚されちまったかもしんねーんだ
[ 何の感情も抱かずに、一つの可能性を呟いた。人形男にとっては不服だろうが、その思考(>>97)に行き着くのは至極自然なことだろう。
けれど、そうだとしても別段それには腹を立てない。キレやすく身勝手に生きてきた男はまともな恋愛観も貞操観念も有してはいなかった。
寧ろ──己をも狂わせるこの少女が魅力的な所為だとさえ。]
お前が可愛いから…仕方なかった 汚されても綺麗だよ、大丈夫…… 俺は気にしねーよ
[ 彼女の思うところと大分違ったかも知れないが、男なりに慰めているつもり。]
(147) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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[ 零される涙を唇で吸い取ってやる。やはり、美味しい。そして芽生えるのは征服欲か。]
……なー、ココ舐めていー?
[ 言いながらもう、虚ろな窪みに舌を侵入させていた。愛おしい存在に触れられる部分が増えたのなら余すところなく触れたいのだ。
拡げたのが別の男だというのは、かなり悔しい。腸を引きずり出してやりたい。彼女を傷つけるのは自身でなければ。
ああ、けれど。知る術の無いことだが、彼女から光を奪ったのが自身の所有物のナイフだったと知ることが出来たのなら、この男は少し気分を良くして嗤ったに違いない。]
はぁ……かわいー、
[ もし彼女に拒まれなければ熱っぽく息を漏らしながら二つの孔を舌先が犯していっただろう。切断された筋肉や神経がぷらんと垂れていたか、そんなのを揺らしながら壁という壁を唾液で湿らせて。こびり付いていた血液が溶けて、口内に鉄錆の味が広がっていく。「ヨーランダは、おいしいなぁ」と恍惚するのだ。
そうしている間に別の孔も犯したくなってくる。彼女の肉のない腹に熱くかたいものが当たっただろうか。それは舐めるのを拒まれて抱き合っているだけでもきっと変わらなかった。]
(148) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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[ そうして、当然のように服を脱がそうとする。拒まれなければ気分が良いし、嫌がられる反応は好むところ。愉しげにはははと笑いながら血で汚れた布を無理やり引っぺがして。]
…そーだ、俺もヨーランダの一部が欲しい 残りぜんぶ俺様のだしもう離さないけど
[ 独占欲を滲ませながらちゅっちゅと唇にキスを贈り、たぷたぷと胸の膨らみを片手で楽しみながらおねだり。この柔らかな二つが奪われなくて良かった、女性の象徴が奪われても、彼女に欲情しなくなることはないはずだが。]
ヨーランダは良い子だからくれるよな?
[ どこが欲しいと訊ねられることがあれば、うーん、と少し考えたあとに左手を取って薬指を口に含み「コレ」とこたえる男が居ただろう。]
(149) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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/* 肝を台無しにして櫻子ちゃんにキレられて場外乱闘したいな
(-138) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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/* オスカーくんちょーかわいいー!!!!
(-140) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[ 俯く少女(>>141)の思いに気付かない。 この男はまだ何にもわかっちゃいないのだ。
大事に持ち歩いた"嫉妬"の資料は暗い"憤怒"の部屋の中。確認したのは写真のみで、誕生年すらも知らぬまま。]
あー悪い悪い
[ 先ほどふざけて来た男(>>110)にふざけるなと窘められてしまえば(>>144)、全く悪びれずに返した。そうしている間にも脇腹に刺さる刃を見れば、あー痛そ、なんて他人事。]
…………。
[ 傍らの怯え(>>143)は手のひらから伝わってくる。自身は混戦している所に突入しても構わない、無事に戻って来る自信だってある。
が、か弱い女性、特に目の見えない彼女を連れて割り込むのは、気をつけなければならない。]
(152) 2016/03/05(Sat) 15時頃
|
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あんま、無理しなくて良いから
[ 隣に居てくれるだけで尊い彼女にぼそり、呟いて。]
(-141) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[ 犯人(>>137)の機嫌を損ねさせてしまい、彼女だけ帰されないなどという事になってはならないから、置いていくという選択肢はない。
確り手を繋いで、移動する。 その中途で"暴食"に話しかけようとした(>>145)が、豹変する様(>>151>*45)を見れば。]
……そんだけありゃ充分だろ
[ チキチキと響かせられるカッターの音に少し呆れ気味にこぼして、去っただろうか。
周りに特に武器は用意されていないように見える。探し方がザルなだけかも知れないが。]
(153) 2016/03/05(Sat) 15時頃
|
|
[ 暗殺者のような少女(>>139)と人形男(>>144)の小競り合いはどうなっていたか。
もし男がまだ立ったままなら、やりにくそうだ、と。
両膝裏に向けて、回し蹴りを叩き込もうとした。]
お熱い二人のお邪魔してごめんなー
[ そんな軽口を叩きながら。色に溺れがちなこの男でも、流石に睦み合いとは思っていないが。]
(154) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* もっと嫌われてヘイト吊りされる立ち回りしたかったなぁ……それなりに良い警官からのギャップブチ切れもしたかったから凄く半端……罪状も眠すぎて詰め込められなかった、、アア……
(-142) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* 結末は、(何故か)両思いになっ(てしまっ)た瞬間から決めてるから今ヨーランダちゃんのこと知りたくないなぁ
(-143) 2016/03/05(Sat) 16時頃
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/* そういえば恋愛要素持ち込んで申し訳ないです 中の人は最初からヨーランダちゃん好きだけど別に恋愛する気はなかったです。気付いたらこいつが落ちてました。PC感情ってわからない…愛なしのゲスクズの筈が、、基本的にうちのやつって承認欲求の塊だからちょろいかも
(-145) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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/* なんかこう、、邪魔しちゃいけなかったのかな? 一個前が誰歓のバトル村だったから多角乱戦当たり前の気分だったけど身内のかたたちって多角嫌うよね。申し訳ない。んーでも初撃食らわせかけたまま離席されるのはかなり辛かった……終わらない
(-146) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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[ 何かを無理矢理引き裂く音が響き(>>158)、顔を顰めた。刃が埋まったまま膠着しているようならそのまま不意打ちで蹴りでもと思ったが、一度ヨーランダとの手を解き、少し離れて立たせた。]
傲慢の女が小刀で戦闘してる ちょっと待ってろよ
[ そう声をかけてから近付いて行く。 その時には男の体からもう小刀が抜かれていた(>>158)ようだ。
左足裏を突き出して、小刀女と人形男の距離は離れている様だった。ならば、後方から相手の右脚のアキレス腱あたりを目掛けて左足を伸ばし、L字型にした足首を引っ掛けるようにして、足払いをしかける。
もし転ばせることが叶えば飛びかかって、相手が上向きだろうと下向きだろうと腰あたりにのしかかり、腕を抑えこもうとする。]
俺たちは右腕だけで許すからさッ 大人しくしてくれよ
[ これは転ばせられても転ばせられなくても言っただろう。]
(159) 2016/03/05(Sat) 17時半頃
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[ 傲慢の女との競り合いを眺めていた時から、抵抗する男のことを美しい、と思っていた。
やはり人間は、生きて動いて、死に際まで必死に足掻いてこそ素晴らしい。性別を問わず。
真っ先に羊に寄った少女(>>157)がそのまま離れて行くようなら、あーら振られちゃったの、などと内心で男を哀れんだだろう。]
(160) 2016/03/05(Sat) 17時半頃
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[ 足払いを仕掛けたのには成功したようだが素直に転んでくれない(>>161)。]
ああぁぁ、やるじゃん……!
[ 腕を着き踏みとどまる根性に感服して、浮いている胸を蹴り上げて身体をひっくり返し、正面からのし掛かった。
背面からのし掛かれば相手の行動を制限して、受ける抵抗をごく少なく出来そうだったが、つい足掻く様を正面から見ていたくなったのだ。キレていたら流石にこんな酔狂なことはしなかった筈。]
は、目玉どこやったんだよ……!?
[ ここでやっと片目が無いことに気付いた。男の顔など、普段良く見たりしない。 自身の無事な双眼を丸くして、息を呑んだ。嫉妬の少女と同様か、虚ろな窪みがひとつ。
ナイフで突きはしたがくり抜いた覚えなどない。目玉は何処にいってしまったのだろう、失くしたから少女から二つも奪ったのだろうか、などと見当違いな事を考えた。こいつはあんまりオツムがよろしくない。]
あ、クソ、離せ……!!
[ 両腕を押さえ込もうとするのはそれで遅れて、先に手首を掴まれてしまった。不機嫌そうに顔を顰めながら振り解こうともがくが、相手も必死だろうから叶わず。]
(162) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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[ 何か訴えるような視線を受ければ───障害などと認識されているとは知らないが───ぞくぞくとこみ上げてきて、口許に三日月。
こんなに抵抗を受けたのは、初めてやもしれない。それもそうだ。これまで周囲を"可愛がる"際、武器やステータスで圧倒してきたから。
高貴で、それでいてこうも必死に生のために足掻く人間は、きっと彼が初めてだった。子供のように目が輝く。]
ああああ、すげー、あんたすげーよ やっぱさァ生きてる人間っていーな…!
[ まさに殺そうと動く一人でありながらそんな戯言を吐き、下ろしていた腰を一瞬だけ浮かべ──血の滲む脇腹目掛けて、ドスンと勢いよく下ろした。男のズボンにも染み込み、左尻のあたりは黒くなっていた。
そうして、掴みかかられた手をふたたび解こうとして、叶えばさらに手首を上から掴んで床に縫い付けようとする。]
(163) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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|
/* ニコラくんかわいすぎるよおおおお;;;; かわりに死にたいわ、、
(-152) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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[ 握り締める力は強まり、揺さぶっても振りほどけない(>>166)。けれども、押し返されるわけにはいかない。
尻の下がじんわり温かいもので湿ってきていた。小刀で負わされた傷はきっと痛かろうと、腰を落とした。
その脇腹にナイフを投げつけたことはすっかりと忘れていた。あの時の行動は比較的理性的であったが、怒りに身を任せている間のことはいつもろくに覚えていない。]
あっはは……ッ
[ 上がる声と弱まる拘束に効果があったと知る。すかさず振り解き、頭上で両手首を纏めて床に縫い付けた。
やった、これで忌まわしい腕を貰える。
とは言え、左手のみで拘束を行っている。右手首は何としても離さない気でぎりぎりと握り締めつつ上から押さえ込んでいるが、その下に敷くようにした左手首の方は幾分拘束が緩いだろう。]
(168) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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はは、誰が退く……、……ッ!!
[ 誰が退くか、と言いたかったが、振り上げられた脚が背中に当たり、息が詰まった。角度的にきっとさほど痛いものではなかったが、短気な男は少し苛立ちを募らせる。]
ヨーランダッ!! 来い!! いま強欲の男をおさえつけてる!!
[ 少女を呼ぶ。怒りで視界が若干狭くなっているので、彼女の様子はわからない。
そうしながら、ポケットに右手を突っ込み、ナイフを取り出した。少女が寄ってこられたのなら「兎に角こいつにブッ刺せ!」と手渡しただろう。不愉快な指示(>>137)を遂げさせる為だ。
臆病な彼女(>>143)には抵抗のある事だろう、けれど優しく言うなどの気遣う余裕はなかった。]
ナイフじゃ骨を折るのはつらいが…、 コレならどーかな…!?
[ 彼女に指示を出した後、まだ行動を取れたなら、今度はズボンのポケットから黒いリボルバー式拳銃を取り出し、銃口を右の二の腕に当てようとするだろう。弾は6発、装填済み。
邪魔がなければ撃鉄を起こして引き金を引く動作を弾数分繰り返す予定だった。切断に厄介な骨を砕く事が出来るだろうと。]
(169) 2016/03/05(Sat) 22時頃
|
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/* ふぁーwwww 村建て神メモ返事ありがとうございます ドロドロになっても生きてるの怖いよう怖いよう
(-153) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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/* ドロドロになっても生きてるロルってどんなん??ちょっと見てみたいわ、、てかニコラくんかわいすぎるほんと尊い…… 対峙してると自PCの設定の甘さをより実感して本当に申し訳なくなってくる
(-157) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
|
|
[ 呼びつけた少女は真っ直ぐこちらにきてぺたぺたと触ってきた(>>172)。体勢を確認しようとしてくれているのがわかる。目が見えないのはなんと不便なことか。
彼に暴れられようとも、両手首を左手一つで押さえ込んでいた(>>170)。ギリギリと強く締めた相手の右手首のその先は色が変わっていただろう。ただ左手はそうでもなかった。
上に乗っているから彼が脚を動かせばわかる。その動作と少女の悲鳴が重なれば、状況を理解してサッと血の気が引いた。]
ヨーランダ……ッ!?
[ まだ呼ぶんじゃなかった、ああ、脚を切り落としてからにすれば、蹴られることなどなかっただろうに! 彼女を確認しようと振り向いて……その隙に拘束は片手分解かれてしまった。]
……ッが、あ……!?
[ 何とか右手首は握り締め押さえ込んだままだが、その勢いのまま飛んできた左手の渾身の一撃を米神に貰ってしまった。
ぐらり、視界が傾く。それと追って吐き気がこみ上げてきた。気持ち悪い。]
(173) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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|
[ 米神に受けた衝撃の影響で周囲の状況が僅かにしか入ってこない。少女の悲鳴だけは再び聞こえた気がしたが、服を漁られナイフを抜かれようとも気付かない。
手探りで拳銃を取り出し銃口を向けると背中を何度も蹴られたが、ガンガン響く頭痛の方がより酷い苦痛に感じられて構う余地もない。] ……ああああクソがああああ!!!!
[ 下品な叫びを上げる。少女をまたも傷付けられたことと、顔を殴られたことへの怒りを爆発させていた。
無我夢中で撃鉄を起こし、引き金を引き、撃鉄を起こし、引き金を引き……銃声は6回響いただろう。
ただ、銃口は狙いを定められていない。掴んだままの手や下ろした腰の真下に添えて撃てば確実に全弾当たったのだろうが、ぐらつく視界の中で肩や首に向けて放たれた。果たして何発当たったことか。]
(174) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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|
[ そして怒りのまま追撃を──することはしなかった。] ……ヨーランダ、無事か……ッ!!
[ 飛び上がるように立ち、ふらつきながらも少女に寄る。彼女を男から隠すように身体のシルエットを重ね、自身は無防備な背中を見せながら、そこを一旦離れようとした。平衡感覚を失っているので、もしかしたら支えてもらいながら。]
(175) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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