171 獣[せんせい]と少女
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/* うわわおつかれさまでした! 着席時間が毎度おそくてもうしわけない・・・! 特にブローリンせんせいは毎度お待たせしてしまって すみませんでしたっ
ブローリンせんせいに飛びつくタイミングを 毎回見計らってたのはないしょです
(-7) fumifumi 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* ログ読みもしたいですが、 とりあえず今日はロルお返しおわったらおやすむ予定
>>-11 いえいえ!! ブローリンせんせいからは 毎回とても素敵なロルをいただけて、 ひゃーってなってたので大丈夫です!!! 本当ありがとうございます!!!!
(-21) fumifumi 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[暫くの沈黙。 とても長いように感じた沈黙も、 実際は、数秒のことだったのかもしれない。
最初に安心が訪れたのは、 ブローリンが笑ったとき>>3:374 パァン、と手を叩く音が響いた、その後は。]
ひゃっ………… !!
[湧き上がる歓声と拍手に、 わたしの体が飛び跳ねてしまう。]
(0) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時頃
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[聞いた事もないくらいの歓声と、 割れんばかりの拍手の音。
暫くなにが起こったのかわからなくって、 呆然と立ち尽くしていた姿を、 ブローリンが見たら笑われちゃうかな?
そんなわたしを現実に引き戻してくれたのは、 駆け寄ってきた、子供達>>3:375]
(1) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時頃
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あ―― いまのは、
[わたしよりも小さな子達に目線をあわせて、 曲の名前を教えてあげる。]
故郷を懐かしむうた、かな?
[故郷はすぐ傍なのに、 帰りたいって歌うのもちょっとおかしいけど。
わたしの歌で、故郷のことを 思い出してくれるひとがいたなら、 それはとてもうれしいなって、思ったり。
わたしはと言えば、故郷を懐かしむ気持ちは、 まだ、抱いたことが無いのだけれど。 いつかは懐かしく思う日が来るんだろうな。]
(2) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時頃
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…… えへへ。
[>>3:376ブローリンの傍に駆け寄って、 やったよ、って得意げに笑って見せた。
緊張の糸が切れたのかしら。 ちょっと疲れちゃったから、 アンコールは難しいかもって、首を横に振っておく。]
こんなにたくさんの拍手を、 もらえるとおもってなかった。 わたし、ここで歌ってよかった!
………… ありがとう、ブローリン。
[これも、ブローリンが居てくれたお蔭。 素敵な音楽を、一緒に奏でてくれたからこそ。]
(3) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時頃
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[ブローリンが差し出した帽子を受け取って、 わたしは、たくさんの人たちの中に飛び込んだ。
よかったよ、って声をかけられるたびに、 心がぽかぽかして、うれしくなる。 こんなにも素敵なせかいが、外にはあったんだ。 込み上げてくるものは、今はぐっと、こらえておいて。]
みんな、聞いてくれてありがとう!
[ブローリンの帽子に次々と投げ込まれるのは、 コインや紙幣だけじゃあなかった。 キャンディーにチョコレート、それにクッキー。 そんなお菓子の姿も少なくない。]
(4) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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[聞いてくれた人たちにもみくちゃにされて、 なんとか、ブローリンのところまで戻った頃には、 わたしの髪の毛はぐしゃぐしゃだった。
帽子には、溢れんばかりのお菓子。 お金はお菓子に隠れてしまっているけれど、 決して少なくない量が入っているはずだ。]
おそとは、すごいのね…………。
[とっても楽しかったけれど、 こんなにもみくちゃにされるとは思わなかった。
たくさんのものが入って重たい帽子を抱えながら、 わたしは、気の抜けた笑みをブローリンに向けたわ**]
(5) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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/* おそくなってすみません!!!!!!!
あっ挟まりとかは気にしない(し、わたしも割とよくはさまっちゃう)ので全然大丈夫です! こう、投下しながら書くスタイルなので 寧ろ挟まってええんやでってレベルなので!!
(-54) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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/* 土曜日は残念なことに普通に仕事のある日なので 今日はこの辺でおやすみます! 灰に顔出しは割りといつでも出来そうですが、 表のロール回せるのは夜になってしまうかな
(-65) fumifumi 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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/* 寝るとかいいつつちろっとログ読んだりしてたんですが 発言ポイント無制限だった・・・ほんとだ・・・(今更感)
(-67) fumifumi 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* 秘話の存在は珍しくちゃんと覚えていたし どこかで使おうかなーって思っていたのに 結局オズワルド先生宛以外使ってなかった・・・
みんなでお風呂とかめちゃくちゃかわいいな・・・ ミツボシ絶対うたってる・・・
少女が無性なのはわかってるんだけど みんな女の子だったから、 流石にお風呂ネタやるならパティシア先生誘う感じのノリかなって考えていたのを今思い出しました!
(-72) fumifumi 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* みんなが皆フラグ読みぽんこつっていってて ちょっとかわいかったので おれのフラグ読み力もポンコツだぜふははって対抗COしてねます
(-74) fumifumi 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* おへそがないってことは、 雷さんにおへそ取られちゃうよ、ができないわけか……
(-123) fumifumi 2015/10/17(Sat) 14時頃
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/* うおおーーーー ブローリンせんせいにわたしの風邪がうつってしまった(???) 無理せずおだいじにですよー! [ブローリンをお布団でぐるぐるつつむ作業]
みんなかわいいほんとわかるわかるぞお……
>>-124>>-125 あっどっちもおいしい…… おへそなくていいや……(変わり身早い)
(-158) fumifumi 2015/10/17(Sat) 20時半頃
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/* エフ先生とオズワルド先生の乳首当てクイズが最高にロック
(-159) fumifumi 2015/10/17(Sat) 20時半頃
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/* あっわたしは進行中に風邪の気配察知して 早めに寝た後は元気なので大丈夫ですよ! 風邪は一日で治るマンです!
(-165) fumifumi 2015/10/17(Sat) 21時頃
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/* ちくびあてゲームするぅ!
少女はね!!!純粋なんですよ!!!! そんな遊びおしえちゃったら それが普通だと思っちゃうじゃないですかー!!!><
お風呂入ってきたらロル書きますねー
(-189) fumifumi 2015/10/17(Sat) 23時頃
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/* >>-188 それはとてもわかる…… わたしも今とても眠い感ありますね!!
(-190) fumifumi 2015/10/17(Sat) 23時頃
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/* 寝る人はおやすみなさーい! ロルをかきかきしつつ手をぶんぶんするお仕事
(-216) fumifumi 2015/10/18(Sun) 00時半頃
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[>>15わたしの歌が、 みんなを笑顔にすることができた。
コインをたくさん入れてくれたおじさまや、 キャンディをくれた、かわいい子。 チョコレートをくれたお姉さんに、 頭をくしゃりと撫でてくれたお兄さん。
そのほかにも、たくさんの人。 ありがとう、って言うのはわたしの方なのに、 歌をありがとう、って言ってくれた人たち。
ぽかぽかと温かくなる心。 ブローリンと初めてがっこうの外で演奏した、 トクベツ>>16な日。トクベツな思い出。
この日のことは、一生、忘れる事は無いだろう。]
(60) fumifumi 2015/10/18(Sun) 01時頃
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ブローリンが撫でてくれたときより、 ぐしゃぐしゃになっちゃった。
[>>17跳ねている髪を撫でていたわたしは、 髪を耳にかけてくれたブローリンの手に、 えへへって笑う。
さっきはちょっとしか 撫でてもらえなかった>>14から、 あとで、いっぱい撫でてって甘えよう。]
ブローリンの演奏も、素敵だったわ。 楽器も弾けたのね。
[まだまだ、わたしの知らないことだらけだ。 これからたくさんのことを、 知っていければいいなって、思ったりもして。]
(61) fumifumi 2015/10/18(Sun) 01時頃
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ね、足りるかな?
[>>18広場を離れていくひとたちの中、 さっき少しだけ話した子たちを見つけて、 ばいばいって、手を振った後。
帽子を覗き込んで、ブローリンに尋ねる。 袋の値段がどれ程なのか、 実際見てみないと、わからないけれど。]
…… 財布も買わないとねぇ。
[今までお財布を持つ必要がなかったわたしは、 残念なことに、お財布を持っていない。 一先ずブローリンに袋を借りて、 落とさないように、鞄に入れておこう。]
(62) fumifumi 2015/10/18(Sun) 01時頃
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あっちのほうにね、 そういうの売ってるお店もあるよって、 さっき、教えてもらったわ!
[>>18わたしの指先は、 ブローリンと同じ方向を示す。
あ、おんなじだ。 なんだかおかしくって、 くすくすわらっちゃった。]
良いのが見つかると、いいなぁ。
[そういって笑ったわたしは、 やっぱり、ブローリンの手を握る。 はぐれちゃうのは嫌だもの*]
(63) fumifumi 2015/10/18(Sun) 01時頃
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/* 挟まるのは気にしないで! むしろコリンのロルに挟まってしまってもうしわけなかった!! 拾えるものは拾いたいなーとは思いつつも キャパの量があまり多くないので、 もうちょっと成長したいとはおもっているのじゃ……(仙人風)
ブローリンせんせいにワガママいうところは やっぱり大文字で叫びたいなーって思って 見出しでぎゃんぎゃんさけびました!
ログめっちゃ流してるやないですかあぁ〜ん???とか なってたら本当にもうしわけない・・・!って 思ってたんですが、良かった、って言って頂けてるの見てほっとしてますありがとう・・・!
(-231) fumifumi 2015/10/18(Sun) 01時半頃
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/* ふぁっ!!!! 寝る前に何かしらロール書いてから寝ようかなって思ってたらブローリンせんせいが・・・!
起きてて大丈夫ですか!
(-238) fumifumi 2015/10/18(Sun) 03時頃
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/* ブローリンせんせいお大事にね……! 結構風邪が酷そうなので、ゆっくりおやすんでくださいな! 横になるだけでも大分よくなると思いますし!
(-240) fumifumi 2015/10/18(Sun) 03時頃
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/* スヤァとしてしまっていたのでロルは明日に! はんぶん書いて寝落ちてしまっていた・・・
>>-241 いえいえコアタイム的にはわたしも同じくらいですし、 わたしも思い切り遅筆族なのもあって、 お待たせしてしまうのが申し訳ないです……!
ブローリンせんせいとのロールはとっても楽しいですし、 どのロールをとっても、 んふふって変な笑いが出ちゃうくらいには好きなので、 全然だいじょうぶですよ!ふふふ
なんでもするとか言われちゃったら そりゃあわがまま言うしかなかったですね……! ブローリンせんせいいじわるだぁ!ふへへってなりながら書いてました><
(-242) fumifumi 2015/10/18(Sun) 04時半頃
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/* ふとんころりんは……間違いなく寝落ちのフラグ……ッ! おはようございますねむみの森
犬散歩してるせんせいと少女って めちゃくちゃかわいいなっておもいました
(-244) fumifumi 2015/10/18(Sun) 11時頃
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あ、それじゃあ、わたしが初めて?
[>>69がっこうでは皆知らなかったなら、 そうなのかなって、ちょっと喜んだ。
ずっと知らなかった、っていうのは、 ちょっとくやしいけれど、仕方ない。 だって、がっこうで弾いているところ、 見た事が無いんだもの。]
プレゼント?ああ!あれ! えっとね、ひざ掛けをもらったわ。 これから寒くなるでしょう?
[肩にかければ、あったかくもなるし。 赤いチェックの柄がかわいいと思ったのも、 ひとつの理由だけど。]
(109) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[繋いだ手をぶらんぶらん揺らしたのは、 なんとなく、楽しかったからだ。
歌うことはうまくいったし、 周りは楽しい空気に包まれている。 なんとなく、浮かれた気分にもなるものね。]
わ、ほんとう?それじゃあ…… 、
[>>71ブローリンの言葉に、わたしは足を止める。 彼が言うなら、『相場』も大丈夫なんだろう。
並ぶ商品のなかから、選んだ袋。 夜の色の布に、お星さまの刺繍。 わたしは、これだ!って思ったわ。]
(110) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[気に入るものを見つけたわたしは、 ブローリンに、これにするって見せてみた。]
おさいふ?お財布…… 。
[>>71そうしたらお財布のことを聞かれたから、 わたしはまた、商品とにらめっこ。 お財布にするなら、どれがいいかしら?]
あ…… これ!これ、とってもすてき!
[わたしが選んだのは、 赤と薄い黄色のチェック柄。
何でこれを選んだのかって? わたしの瞳の色と、ブローリンの髪の色。 そう見えたから。]
(111) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[あ、でも、コインは足りるのかしら?
鞄の中からコインの入った袋を探していたら、 それよりも先に、わたしが選んだものを、 ブローリンが持っていってしまった。
あれ、って。首を傾げていたら。 そのまま、包装紙に包まれたお財布を渡される。]
………… いいの?
[>>72きょとん、って目が丸くなったわ。 だって、ブローリンと一緒に旅に出られることが、 誕生日プレゼントのようなものだったんだもの。
だから、ちょっと驚いちゃった。 驚いた後は、じわじわ、心が温かくなってきて。]
(112) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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ブローリン、ありがとう!だいすき!
[両手を大きく広げて、ブローリンに抱きついた。 うれしいに決まってる! 足りないどころか、十分すぎるプレゼントだわ!
ぎゅって抱きついているわたしの頬は、 喜びで、きっと真っ赤ね。]
ずっと大事にするわ!
[ほんとうは、ほっぺにちゅーってしたかったけど、 ざんねん!わたしの背じゃあ、 立ってるブローリンには届かないのだった!*]
(113) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[そうして、しばらく。
チュロスを頬張るわたしの首には、 お星さまを散りばめた小さな袋。 その中には、大切なお守りが入っている。]
わあ、とってもおいしい!
[カリッとした表面の中から、 じんわりと広がるバターの風味。 おほしさまは、こんなにもおいしいのね!]
(114) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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ぼうちょ……?ひょうめんせき…………?
[でも、ブローリンの説明は、 難しくってよくわからなかったわ。
チュロスを食べながら、わたしが首を傾げたこと。 ブローリンは気付いていたかしら。]
とにかく、すごいってことね。
[結局そういうことにした。 食べたところがお星さまの形になるのは、 いろいろ、工夫した結果なのね、って。]
(115) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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うん。とってもすてきな、お星さま。 お外には、わたしの知らないお星さまが、 たくさんあるのね。
[日が沈めば、お星さまが現れる。 でも、お星さまはそれだけじゃあないんだ。
キラキラは輝いていなかったけれど、 こんなおいしいお星さまがあるなんて! ほかにも、食べれるお星さまはあるのかしら。]
次はね…… ――――、
[初めてばかりの一日は、こうして幕を閉じる。 これからどんなせかいを見て行くのか、 それはまだ、今のわたしは知らないこと*]
(116) fumifumi 2015/10/18(Sun) 21時頃
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/* ほっぺにちゅーはおあずけでした
次はどこにいこうかな! とか考えつつお風呂とかもろもろ片付けてきまーす
(-287) fumifumi 2015/10/18(Sun) 21時頃
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/* モスせんせいって森とかで座ってたら どこからともなく鳥さんたちが集まってきて 気付いたら周りに小動物がいっぱいいるイメージある(???)
どこかのモスせんせい>おめめ痛いのはもう大丈夫です! 多分仮眠取ったときに、 枕にしてたぬいぐるみに顔押し付けすぎたのが原因……
(-299) fumifumi 2015/10/18(Sun) 22時半頃
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/* ヒナコとモスせんせいかわいすぎかよ…… 普通に想像できてつらい(目頭覆う)
(-306) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* いまお風呂入っててふと思ったのは、 ブローリンせんせいってちゃんと叱ってくれそうだから、 ミツボシが反抗することもありそうだなあって
「いじわるなブローリンなんて、だいっき……きら、だい、だいっきら………… うああああああん!!」 って嘘でも大ッ嫌いって言えないやつ
(-307) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* パティせんせいは最初の少女ってのもあって、 いろいろ手探り感ありそうでかわいいなあ
優しく叱ってくれそうなのがモスせんせいとエフせんせい 甘やかしてくれそうなのはヴェラせんせい ユージンせんせいは尻にしかれてそうですね!
(-312) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* ユージンせんせいみたいなやさしいせんせいが、 本当に危ないことした時とかだけ 声荒げて叱るの本当に好きなのでありだとおもいます
(-318) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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―ある春の日のこと―
[がっこうを出て、初めての春。 星がよく見えるという国の展望台で、 わたしは夜空の星を指差した。]
あれが、しし座かしら?
[旅の途中で買った、星の本。 まだ買って数ヶ月しか経ってないのに、 ページの端っこはボロボロだ。]
(151) fumifumi 2015/10/19(Mon) 00時半頃
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[せんせいのお星さまを見つけてあげる。 あの日、わたしはそう言ったけれど。
ブローリンのお星さま。 キラキラ輝く、あなたの道を照らす星。 あなたの心を照らす星。
それはわたしでありたいって、 ずっとずっと、思ってる>>2:252]
まだ、さむいね。 ………… くっついても、いい?
[わたしがあなたの星になれるのは、いつだろう。 月に照らされたわたしの髪は、 気をつけて見なければわからない程度、 本当に僅かに、色が褪せていた*]
(152) fumifumi 2015/10/19(Mon) 00時半頃
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/* しし座を出してみたかったのじゃ あとくっつきたかったんじゃ(わがまま)
(-338) fumifumi 2015/10/19(Mon) 01時頃
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/* コリンの恋にんふふってなりつつ
ちょっと分かりづらかった>>152なって気付いたんですが 髪の毛は全体的に色が薄くなってくるのを想定してます 先っちょからーとかじゃなくて全部
(-341) fumifumi 2015/10/19(Mon) 01時頃
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/* くううきゅんとするぅ! まだ着席できませんが ブローリンせんせいのロールにきゅんとして ついつい鳩から顔を出すの巻
怒られるのは一回どこかでやりたいなあ! エピ終わるまでに時間あったら何かしら投げます!
(-351) fumifumi 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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/* 最高に眠い状態でちゃくせき 着席直後にいいものを見た……ふふふ
(-366) fumifumi 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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/* ウオオオオもうしわけないロールはもうしばしおまちを! お風呂に入ってないんだ!!!(ダッシュ)
(-378) fumifumi 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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― 冬のこと ―
[冬の寒い夜は、部屋の中。 おんなじ毛布をかぶって読んだ、 お星さまの本。
これが見たい、とか。 ブローリンはどれが見たい?って。 そんな話ばかり。 でも、外でお星さまを見ることができたのは、 暖かくなってきてからだった。
小窓からしか星を見れなかったわたしは、 時折ふてくされる事もあったけれど。]
(207) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[外に出たいと強くワガママを言わなかったのは、 彼が、冬を怖れているような……、 ううん、なんか違うわ。 わたしに触れることを、かしら。
兎に角、冬はあまり好きではないみたいだったから、 無理に外に出たいって言うのは、やめた。
ほんとうは、わたしの名前の星を見たかったけど、 冬にしか見れないものでもないし。 それより、ブローリンが嫌な思いをするほうが、 わたしは悲しいもの。]
(208) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ブローリンは気付いていたのかな。 わたしが、ワガママを言わなかった理由。 彼の躊躇いに気付いていたこと。
冬に対して何を思っているのか、 わたしにはわからない。
理由を問うても、 誤魔化されてしまったらかなしくなるから、 その理由を聞く事も、できなくって。
触れても大丈夫だよって言うように、 たくさん抱きついたり、 手をつないだりしたのだけど*]
(209) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* ぬおー 遅くなってしまってすみません 一先ず冬のはなし 今から春のお話やら他のことやらかきかきしつつ
明日はちゃんと21時くらいに顔出せる予感!
(-389) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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………… きれい。
[>>173本で読んだしし座の神話は、 ちょっと怖い話だったけれど。 夜空に上がれば、とても綺麗。
わたしは指先で、星をなぞる。]
さむいものは、さむいの!
[>>174だって。 ブローリンが、ため息を吐いたから。 考えているのはきっと、楽しいことではない。
いつもなら言わずにくっつくところを、 言葉にしたの。]
(234) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[旅に出てからの約半年で、気付いたこと。 彼は自分の能力の事を、 結構、気にしているみたい。
能力と共に、枯れてしまう草木。 冬には、冬の寒さに枯れた草木に、 思うところ>>172があるみたいだったから。]
……―― せんせいは、やさしいね。 [そういって、ブローリンにもたれかかる。
弱いところを見せてくれない、 やさしい《イジワルな》先生。 あなたに寄り添えるような星に、 なりたいんだけどなぁ*]
(235) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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―とある冬の日のこと―
ねえ、ブローリン。 ブローリンはじぶんの能力のこと、きらい?
[旅に出てから、一年とすこし。 宿の窓から夜空を見ながら、 そう、問いかけた。
一年も一緒に居れば、気付いているかな。 わたしが、能力をつかいたい、って。 あまり言わないこと。
時々、練習したいってお願いすることは、 あったけれど。]
(238) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[わたしは好きよ。 その言葉は一旦飲み込んだ。
そう言ってしまえば、 きらいじゃないよ、なんて。 あやふやな答えが、返ってきそうだもの。
わたしの赤い瞳が、ブローリンを見上げる。 窓の外から差し込む月明かりが、 わたしの髪を、月の色に染めた**]
(239) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* 喧嘩とかもしたかったけど 能力の話がしたかったの巻
色々やりたいことはあるけど時間がたりないな! ねむい!おやすみなさい! 皆さんの絵はめちゃくちゃ気になるし楽しみなので ついった垢みつけた方は後でフォローしに行くかもです
(-409) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* ユージンせんせいお誕生日ですか!!!おめでとう!!
みんなが絵を描く話してるから わたしもかきたい〜!っておもって 仕事サボって描き始めたはいいけど、 職場にまともな消しゴムがなくて死んだのだった…
(-425) fumifumi 2015/10/20(Tue) 12時頃
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/* ずさーーーー ロルかきかきしてきまっす
(-440) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時頃
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…………。
[>>249ほら、ごまかした。 ブローリンが言葉を発してゆく度、 わたしの表情は険しくなる。
わたしはブローリンの事が好きだ。大好きだ。 彼の触れたりんごの一生を早送りしたかのように、 赤黒く、細くなってゆくこと>>250も。 嫌いになんて、なるはず無い。
わたしはブローリンのキラキラが好きだ。 彼のキラキラを、これくらい>>251と思った事は、 一度たりともない。
ねえ、ブローリン。 わたしが聞きたいのは、そうじゃないのよ。]
(277) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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ブローリンのこたえは、 わたしの望むものじゃあないわ。 だって、ぜんぶわたしの話じゃない。 ブローリンの話を聞きたいのに。
[ぐっと、手に力が篭る。 わたし、ブローリンは大好きだけど。 そうやって誤魔化すところは、かなしく思う。]
わたしは、
[下唇を噛んだ。
わたしに話してくれないのは、 誤魔化そうとするのは、わたしが子供だから?]
(278) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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わたしは一度たりとも、 ブローリンのことを嫌いと思った事はないわ! これくらい、なんて思ったこともない!
これっぽっちも、一度たりとも! 嫌いだなんて思った事はないの!
[知ってたけど。 やっぱり、ブローリンはいじわるだ。 今日も、こうして誤魔化そうとする。]
そんな誤魔化し、わたしにシツレイよ! ブローリンのばか!いじわる!
[皺が出来る程にブローリンの服を握って、 ぐいぐい引っ張った。嫌がらせ。 零れそうになる涙は、 もう片方の手でごしごし拭う。]
(279) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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いっつもそう。 ブローリン、自分のことになると、 ごまかそうとする。
[じっと見てれば、気付くよ。 ブローリンの指が強張ったこと>>250]
わたしはブローリンのことを知りたいの。 ブローリンの力になりたいの。 嫌ならイヤだって、いってほしいの。 ブローリンが嫌なこと、したくないもの。
[目からは拭いきれないくらい、涙が零れる。 だって、哀しい。だって、くやしい。]
(280) fumifumi 2015/10/20(Tue) 21時半頃
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わたしが子供だから、誤魔化すの? わたしじゃあ、ブローリンの力にはなれないの?
[そういって、わたしは泣いた。 静かに、声を押し殺して泣いた。
右手には、ブローリンの服を握ったまま。 いじわるなブローリンの服の裾なんて、 皺ができちゃえばいいんだ*]
(281) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* >>皺ができちゃえばいいんだ<<
理不尽な八つ当たりが ブローリンせんせいの洋服を襲う!!!
(-444) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* 秘話があることをすぐ忘れる!!!!!! あざとい感じに秘話を使おうと思っていたのに!!! くそう!!!!!
(-446) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* ばか!いじわる!っていいたかった(てれてれ)
(-449) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時頃
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/* お風呂から戻って来たら>>-451が目に入って アッアッ………ってなってる………… みんなが幸せそうなのぐっとくるね……
(-455) fumifumi 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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/* んもおおおおお(牛) ブローリンせんせいかわいすぎか!!!すき!!!!!!
(-478) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[>>313困らせてるのよ。 そんな言葉は、嗚咽に埋もれて消えてゆく。
誤魔化されるのは、いや。 無理をしているのかなって、 かなしくなるから。
指先から、服の裾が離れる。 屈んだブローリン>>314の表情は、 わたしの視界が滲んでしまっているからか、 うまく、見えないのだけれど。]
(326) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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わたしは、ブローリンと一緒に居られれば、 それでいいの。それだけで、幸せなの。
[きらきらの魔法は、とっても好きだ。 使うことが出来るなら、 どれだけ素敵なことだろうとも思う。
―― でもね。]
ブローリンが笑顔になれない魔法なら、 わたし、なくてもいい。 それに、もう、魔法は十分もらっているもの。
[わたしは涙を拭いて、小さく笑った。 一緒に歌をうたうことや、夜更かしの方法。 彼が教えてくれた、素敵な魔法。]
(327) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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ブローリンが怖いときは、 ずっと一緒にいてあげる。
(-483) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[冬の夜が怖いと言ったから。 わたしは背伸びをして、ブローリンに囁いた。
昔してくれたように、抱っこは……できないけど、 ぎゅって抱きしめてあげよう。 眠れない夜は、歌を歌ってあげよう。]
ブローリンが怖いものは全部、 わたしがパクッて食べてあげる。
[すっかり水分がなくなった、 黒いりんごをわたしは齧った。 ブローリンのこわいものを、食べちゃうつもりで。]
(328) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時頃
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………… 。
[まずい。 そう言葉にすることは無かったけれど、 ぎゅっと顰めた眉で、わかるだろう。]
冬が怖いなら、使わない。 冬じゃあなくても怖いなら、 冬じゃあなくても、使わない。
ブローリンと、一緒に笑っていたいもの。
[ひと齧りしたおいしくないりんごは避けて、 わたしは言った。 無理はしなくて、いいんだよって。
…… 口の中は、枯れたりんごで苦いまま*]
(329) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* 明日が水曜日だってことに気付いて絶望してるわたしです… 水曜は早くても21時半ごろ着席くらいかなーって 感じですすみません(白目)
(-491) fumifumi 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* わたしは結構やりたいことはぽいっと投げさせていただいたので ブローリンせんせいがやりたいことあれば そうしていただいても!
もぐもぐでもなんでもかもんの心意気
(-507) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時頃
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/* あああああおねえちゃん・・・・・・・・・ ブローリンせんせいのロールもごろんごろんするう・・・!!
(-519) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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わたしのこわいものは、 ブローリンがいつだって、 食べてくれているじゃない。
[>>341わたしは笑いながら言った。 わたしが怖いときはいつだって ブローリンが一緒に居てくれるんだもの。
いつもありがとう。 これからも、よろしくね。
そう言ったわたしは、 ブローリンのほっぺに唇を押し付けた*]
(364) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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―ある夏の日のこと―
[だーれだ、なんて。 わたしの掌が、ブローリンの視界を遮る。
わたしとブローリンしか居ない部屋だから、 すぐに当てられてしまったけれど>>349]
ね、ね。ブローリン、おなかすいた。 おいしいクッキー、また、たべたいなぁ。
[いつかの冬の日から。 ブローリンが笑ってくれることが増えた、気がする。
そうして笑ってくれると>>350 わたしもとっても嬉しくなって。]
(365) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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わたしいま、とっても幸せよ。
(-525) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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[それだけでいいの>>339 あの日、わたしは頷いた。
―― 本当に、それだけで十分だった。
だって、キラキラの魔法を使わなくたって、 こんなに楽しくて、幸せなのだから。]
あ、ブローリンの瞳の色とお揃い。
[昔よりも伸びたわたしの髪の毛は、 白と黒を混ぜたようないろ。 お揃いね、って笑ってみたけれど、 そこには別れへの不安があるの。]
(366) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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ずっと、だいすき。
[きっと、まだ、別れまでは時間がある。 大丈夫、って自分に言い聞かせて。 ソファに座ってるブローリンのおなかに、 ぎゅってだきついた。
暑いって言われてしまいそうだし、 わたしも暑いけれど。
なんだか、くっつきたくなったから*]
(367) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* 冬の日の話からいくらか甘えん坊になりました!!!
ちょっと今日はオフトゥンインしてしまうので、 何かあったら明日拾います 夜が遅いので夕方に一度顔出せるようにしたい……!
(-535) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* の、前にツイッターをフォローする旅に出てこよう fumifumi35jpでなんやかんややってるので よければフォローしてください(小声)
(-537) fumifumi 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* ぬわーっ……ブローリンせんせいぃぃぃ…… 言葉にできない尊さ…… 仕事中にどうお返事するか考えて 夕方にきます!来れるようにする!
(-556) fumifumi 2015/10/21(Wed) 09時半頃
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ミツボシは、ブローリンをもふもふぎゅーっ**
fumifumi 2015/10/21(Wed) 10時半頃
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/* とりあえず秋のお話だけぽいぽいする! 夏あたりの話は外出時間までにまにあったら……!!
(-557) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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―ある秋の日―
[>>380ブローリンと旅するうちに、 わたしはたくさんのものを見て、知った。 良いことばかりではなかったけれど、 それも、きっと。せかいのひとつ。
あれは安いね、これは高いわ。 そんな話が出来るようになったのも、 ブローリンが色々と教えてくれたおかげ。]
なぁに?
[>>382頭上から小さな言葉が降ってきたから、 わたしは視線を上にむけた。 必死に弁明する様子がなんだかおかしくて、 わかってるよ、なんて。笑いが込み上げてくる。]
(388) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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うん。
[聞きたいこと。 笑みを浮かべたまま、 問いの内容を促そうとして。
その声が妙に真面目なものだったから、 わたしの表情は、不思議そうなものになった。
黒かった髪は、今や白の色のが強い。 りんごのように赤い自慢の瞳が、 色あせていないことには、安心したけれど。]
(389) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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…… ううん、おかしくないよ。
[椅子を引く音が、部屋に響く。 わたしはブローリンの右隣の椅子に腰掛けて、 机に肘をついた。]
でも、むずかしいねぇ。
[椅子に座っても、 足が揺れることがなくなった。
昔より幾許か伸びた背でも、 ブローリンとの目線は、 近付いた気がしないのだけれども。 だって、とっても背が高いんだもの。]
(390) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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いきること、かしら。
[たぶん、ブローリンが聞きたいのは、 こういう話じゃあないんだろうな。 そう思いながら、言葉を紡ぐ。]
いきて、しぬ。そして誰かの糧になる。
[わたしたちみたいに。 なんて、声には出さなかったけど。
でもね。わたしは話を続ける。]
(391) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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死は命の終わりって聞くけれど、 わたしはそうは、思わないわ。
誰かがわたしの事を覚えていてくれる限り、 わたしの命は、そのひとと共にある。 覚えていてくれるひとが居なくなったその時に、 ほんとうの死を迎えて、命を失うの。
[モスキュートせんせいの、 受け売りだけど>>1:184>>1:185
あの時はすこし難しかった話も、 いまでは理解できるし、そうであったらいいと思う。
(392) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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…… だから、せんせい。 わたしのこと、ずっと覚えていてね。
[それは、呪いのような言葉。 自分でも酷い言葉だって思うもの。 彼より先に死ぬわたしを、 わすれないで、覚えていて、だなんて。
でも、忘れてほしくはなかった。 一緒に過ごした日々を。 楽しかった事も、哀しかったことも。
楽器も教えて欲しいって、 ワガママを言ったような、些細なことも>>384]
(393) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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[せんせい、なんて久しぶりに甘えてみたけれど、 ブローリンと呼ぶことに慣れてしまっていたから、 なんだかおかしな気分だ。 前はせんせいって、呼んでいたのにね。]
…… なんてね。
ブローリンが忘れちゃいそうになっても、 忘れられないくらいの思い出、 作ってあげるんだから。
[そう遠くない未来、訪れるであろう別れ。 もっと一緒に居たいのになぁ。 そんな呟きは、口の中で飲み込んだ*]
(394) fumifumi 2015/10/21(Wed) 17時半頃
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―秋が訪れるよりも前―
[>>376ええー、はやく遊びたいわ! そんな文句も、 準備運動を怠って溺れた人の話を聞けば、 ごめんなさいってきちんと準備運動をした。
結ぶほど邪魔でもない髪は、 まえに、ブローリンが切ってくれた>>375 あのときは、あついって言われちゃったけど、 暫く離れることがなくって。 離れてから、暑いねって一緒にわらったのだっけ。]
ありがとう、素敵な王子様。
[>>377気取った物言いをするものだから、 わたしもお姫様のように、 スカートを持ち上げる素振りをみせて。 そっと、手を重ねた。]
(395) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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[その日は、たくさんのことをした。
砂で作ったお城は、 完成したあと、せーの、って二人で崩した。 貝殻で作った笛を海に戻して、 誰かが拾ってくれるかな、なんて笑った。
揺れる小船の上で海に手を伸ばしたら、 船がぐらりと揺れたものだから、 あわてて手を引いて、もとの位置に座った。
――あと何回、 ブローリンとこの季節を過ごせるのだろう。
地平線に沈む夕日に照らされながら、 ブローリンの手をそっと握った*]
(396) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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/* せーふ!まにあった! 外出時間なので、この後は22時くらいになりますごめんなさい!
(-558) fumifumi 2015/10/21(Wed) 18時半頃
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/* よーし着席するぞお って思ったらブローリンせんせいに泣かされた…… ひょえええ……
(-586) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時頃
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―かくれんぼ―
[>>423明日は星を見に行こう。 珍しく、わたしが誘うのではなくて、 ブローリンが誘ってくれた日。
わたしはひとり、歌っていた。 明るい月の下、お星さまを見上げながら。
困らせたいわけじゃあなかったけれど、 わたしのことを、見つけてほしかった。 もう、わたしの髪の色よりも濃い、 灰色の、きれいな瞳で。]
ら、ら ―――― 、
[かくれんぼなんて、 がっこうに居たころ以来だけど。 きっと、ブローリンはわたしを見つけてくれる。]
(443) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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Twinkle, twinkle, little star...
[口ずさむのは、大好きな歌。 ちいさな歌声を、秋風がさらってゆく。
ひとりだと、やっぱりさみしいね。 ブローリンが隣に居てくれたから、 歌うことがたのしいんだ。
こうしてひとりになってみて、初めてわかった。]
(444) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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[>>427草が揺れるおと。 振り返れば、そこには待っていたひとが居る。]
…… みつかっちゃった。
[ねえ、ブローリン。
あなたはこの寂しさを、ずっと抱いていたのかな。 あなたと共に旅をした少女が居なくなったとき。 わたしが抱いた寂しさよりも、 ずっとずっと、寂しかったのかな。
わたし、死ぬことはあまりこわくないけれど。 ブローリンとの別れが、とてもこわいの。 旅立ちの日の不安とは、比べ物にならないくらい。]
(452) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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きっと見つけてくれるって、おもってた。
[ブローリンとお別れをするとき、 わたしは、泣かないでいられるかなぁ。
ほんとうに、最後のさいごだもの。 笑って、だいすき、っていって。 お別れしたいのだけど。
そういえば、昔も、そんなことを思っていたなぁ。 いまも昔も考えることは同じなのねって、 ちいさく、わらった*]
(455) fumifumi 2015/10/21(Wed) 22時半頃
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/* もうなんかもうせつねえ・・・・ってなくしかない・・・・
(-608) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時頃
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/* おとな
(-620) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時頃
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/* まって まって わたし涙もろいのにこんなん泣くにきまってるやん・・・・・
(-633) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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ブローリン、こどもみたい。
[わたしは笑った。 笑わなくちゃあ、泣いてしまいそうだったから。
くしゃりと浮かべたへたくそな笑み。 いつからか隠すことのなくなった彼の瞳を、 見つめるわたしの瞳はゆれる。]
わたしたち、おそろいね。
[手を伸ばして、ブローリンを抱きしめる。 わたしも同じ気持ちなのよ、って。 平気そうにしていたいのに、 そう言った声は、ふるえてた。]
(518) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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[彼が、わたしだけのブローリンになってくれたら、 どれだけ素敵なことだろう。
でもきっと、それは難しい。 だって、わたしが彼の前から姿を消したら、 いつかはまた、彼の傍には少女が居るだろうから。
……せめて、いちばんになれたら、いいなぁ。]
しかたないなあ。 ブローリンのこわいのは、 わたしが食べてあげるって、言ったものね。
[>>503わたしと同じ、へたくそな笑み。 濡れているその頬に、唇を落としたあとで。]
(522) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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As your bright and tiny spark♪ Lights the traveller in the dark♪
[いつだって、あなたの道を照らしてあげるわ。 あなたがわたしの道を、心を照らしてくれるように。 わたしがあなたの星になって、輝き続けるの。]
(524) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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[そして―― 最期のときも、わたしは歌った。
いつもと同じように、大好きな歌を。 いつものように声は出なくて、 ちいさな、ちいさな歌声だったけれど。
すこしでも、 この歌声がブローリンの心に残りますように、って。]
(527) fumifumi 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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ずっと一緒よ、ブローリン。 わたしはあなたの傍にいる。
目には、見えないだろうけれど。 あなたが寂しくなくなるまで、ずっと、ずっと。 今までのように、ブローリンの隣に居るわ。
だいすきなブローリン。 わたしのブローリン。
あなたと一緒に旅が出来て、 わたし、とっても幸せだった。
(-652) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[―― 君は何者なんだ。
ブローリンが時々わたしに問うたこと。 結局、その答えは最期まで告げぬまま。
わたしはミツボシよ。 あなたのお星さまになりたかった、 ただのミツボシ。
ねえ、ブローリン。 わたしはあなたのお星さまに、なれたかな?*]
(538) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* ンンンめちゃくちゃ駆け足なかんじでもうしわけなかった!!! もうブローリンせんせいの〆に打ち抜かれて しにそうです!!!!!!!!
挨拶文用意してないやばい!!!!
(-657) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* えっとfumifumiです!!!! 最近は月1くらいのペースで村してます!!! 黒wikiで見かけた時に「めちゃくちゃたのしそうやん……」って思って滑り込みCOさせて頂きました。 本当に楽しかったしこんな切ない村で涙もろいわたしが泣かないはずがなかった。
素敵な村を建ててくださったかんこさん、 同村してくださった皆様、 そして長くお付き合いくださったブローリンせんせい! 本当にありがとうございました!楽しい村でした! みんな尊すぎるな……って目頭覆ってました
またどこかでご一緒することがありましたら、 そのときはよろしくお願いしますー!
(-664) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* 涙ぼろぼろだからね!!!いま!!!!!!
(-665) fumifumi 2015/10/22(Thu) 00時頃
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