82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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全
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/*えっwwwwwwwwww処刑襲撃決定は未だなんwwwwwwww?
(-5) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* げ、あれだけフラグを立ててたのに来なかった件
(-6) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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――寝室――
[輔星の輝きをかろうじて目で捉える事が出来た。 さて、眠ろうかと思った所で――…]
………?
[何かの声がした。 この声は、ヒトのものでは無いように思えるが――]
いや、身体が疲れているのか…――
[その鳴き声が幻聴では無かったと気付くのは、 夜明けに近くなる頃合になってから。*]
(1) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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……チアキ、寝ているのか?
[布団をめくり、背を向けているチアキに声をかける。 静かにその背中を見ていたが、身を寝台へ乗せる。]
……。
[ぎしりと音を立てて横たわり、布団をかけ直す。 呆れられたかもしれない、と小さく息を吐いた。]
(-21) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[>>3寝息が聞こえている。
森に向かわせた事もあるし、薬の件を聞き回った事もある。 疲れていたのだろうな、と思いながら。]
………。
[チアキの腹部に腕を回し、片腕で抱き込む形になる。 輔星が見えたという事は、まだ傍に居れるのだろうか。]
俺だって、お前に触れたい。 でなければ、お前で興奮などしない。
[寝ているであろう事を良い事に、ぽつりぽつりと感情を零す。]
(-28) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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――夜――
[朝が早かったとはいえ、就寝時間はきっちり8時間だ。 布団へ入ったは良いが、そうそう眠りにつけない。]
……チアキ。
[眠っているチアキの身体を抱き込んで、耳元へ唇を寄せた**]
(12) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[耳元で名前>>12を呼び、 腹部へ回した掌をシャツの中へ滑らせる。
項に鼻を押し付けると、チアキの香りがした。]
――……・・
[こうしていると、昨日中途半端に熱を冷ました事を つい、思い出してしまう。
眠っているのなら、少しだけ――…。
項に唇を押し付け、舌を首筋へ這わせて甘噛みする。 獣がじゃれつくような程度の愛撫。
ちらりと視線をチアキの腹部へ落とす。 起きてしまわないかと不安になりながら、欲は身体を動かす。 下衣の中へ手を滑らせ、反応してない中心に触れる。]
(-35) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[本当は口で悦ばせたいけれど、昨日だめだと言われたばかり。 陰茎にゆるく指を絡ませ、雁首に親指を引っ掛けるように。
身体をよじる動きに驚き、一度その動きを止める。]
――…起きているのか?
[目覚めてしまったら、手を離さなければ。 そう思いながら、一度上体を起こす。
緊張した視線をチアキの横顔へ向けた。**]
(-36) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* ていうか精神的拷問やな。
もちもち、ゲスゲスとごうもんだいすき。
(-42) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* 天然さは損なわないように注意。
(-43) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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――…っ!
[手の中で熱を帯びてゆくもの。 鈴口に親指を押し当てた状態で手と呼吸が震える。 見下ろしたチアキの目が開いた事に、慌てて手を離す。 主人の寝込みを襲う真似は、ラーマとしても失格だし 男としても、褒められた行為では無い。]
すまな、い。
[まだ寝ぼけたような状態で名前を呼ばれると、 重くなり始めた下半身がひくりと疼く。 向き合う形で、チアキの手が寝間着の胸あたりに伸びれば、 シャツを掴まれた状態で、固まってしまった。]
(-80) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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――夜――
[>>65チアキの身体が起きると、身構える。 罪悪感と未だ消えぬ背徳感で、頭がぐらぐらする。 此方へ伸びてくる手に、殴られても仕方なしと身構えるが。]
………。
[胸元に伸びる手が、寝間着のシャツを引く。 音を発する事なく、眠たげなチアキの瞳から視線を逸らした。*]
(66) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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――朝――
[男の朝は早めだ。朝の柔軟運動は欠かせないから。
だが、今日はいつもよりもやや早めに目覚めた。 普段ならキリシマ宅の元気な鶏の声を聞いて目覚めるのだが、 今日は別の鳴き声>>#0を聞き、布団から出た。]
まさか――…。
[寝る前にそうしたように、窓へ張り付く。 視線を向けるのは、森のある方。 肉眼でギリギリ捉えられる位置に獣の姿がある。]
……――。
[チアキは未だ寝ているのだろうか。 寝間着を脱ぎ、いつもの白銀の道着へと着替える。 表に出て小屋から三叉戟を取り、単身で声のする方角へと。]
(67) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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――教会近辺→礼拝堂――
[村はずれの教会に近い位置に森がある。
森の先には滝や川原があり、 そこから魔物が入ってくる事もごくたまにある。 村に住む者はライマーとラーマのみ。
魔物が入り込んでも、撃退されるのがオチではあるが 鳴き声から漂う強い瘴気に、眉を寄せる。 この気配、雑魚だけでは無さそうだ。
ラーマを手にした神父と鉢合わせになる。 茶色の狼が、教会の礼拝堂に入り込むのを見たらしい。]
……避難してください。
[神父も薬を飲んで、片膝が硬化しているようだ。 歩行が困難でびっこを引いている状態では、 魔物の質によっては、足手纏いにしかならない]
(71) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
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/* …?
ホレショに秘話誤爆?
(-98) 2013/05/15(Wed) 12時頃
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――礼拝堂――
[割れたステンドグラス。 ここから入ったのかと推測される。 神父かられんきんじゅつしの死>>0を告げられる。
亡骸は砕けたが、せめて葬儀の場を用意していたらしい]
………ふん、獣め。 祭壇の供物でも食い漁りに入ったか。
しかし、瘴気の元は此処では無いような。
[禍々しさは感じるが、別の所から発されているように思える]
(83) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
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[礼拝堂の扉を開ける。 同時に窓を壊し、一匹が村内の方へ向かったようだ。 一匹の茶色毛の獣はキリシマ[[who]]の家の方へ向かうが、 何処に向かうまでかは、男の知る所では無い。]
!! ……
[追うべきかと意識を向けたのと同時に、 茶色の獣が此方へとびかかって来た。
13 奇数:獣の牙をぎりぎり武器の持ち手で阻む事に成功 偶数:一瞬反応が遅れ、肩口を噛まれる 最大値:獣が牙を剥くより早く、三叉戟をその口目掛け投げる]
(84) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
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/* これはいちご100パーセント的展開…!?
(-101) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
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――昨夜・寝室>>85――
俺は、最低だ。
[言い訳をするだけ無駄なので、自分の浅ましさを認める。 共に寝る資格なし、と身を引きかけた所で。]
――――…?
[胸ぐらを掴まれ、バランスを崩す。 チアキの体重がよれば、両眼は天井を仰ぐ。
寝台から落ちる事は無かったが、後方へと倒れ込んだ。*]
(88) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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――昨夜・寝室――
…………チア、キ。
[寝台から落ちたとしても、クッションになるつもりだった。 額がくっつく程近い位置から、顔を覗き込まれる。
罪悪感や申し訳なさ、恥ずかしさの入り交じった表情。 鉄仮面を剥がれた顔は、なんとも言えない色で歪む。] ――ン、
[耳を擽る甘えた声に、一度肩を押そうとしたが いつものような強い力か篭らず、指先が震える。 目を合わせることが辛くて、強く瞼を伏せた**]
(-104) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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――現在・教会(礼拝堂)――
[三叉戟の持ち手に牙を食ませて、ぎりぎりと押される。]
――っ、
[左足で獣の方へと一歩踏み込み、 長さを利用して先端を床へ傾かせ、
逆足で先端を蹴り落とし、体重をかける。 テコの原理で戟のついた方が高く上がれば、 その勢いを受け、獣は礼拝堂の壁へ身を打ち付ける。
ぎゃん、と犬の尻尾を踏んだ時のような声が響いた。]
(91) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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……臭い息を吐くのはそれくらいにしておけ。
[獣の息を顔に浴びた感想を、ぽつりと漏らす。 当然壁に打ち付けただけで屠れたわけでも無い。
床を蹴り、即座に壁に向かって突進する。 振り上げた戟は、10
奇数:獣の胴体を貫く。 偶数:一瞬間に合わず、脇をすり抜けられる。 最大値:クリティカルヒット。頭部を貫通する。]
(92) 2013/05/15(Wed) 13時半頃
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[>>87チアキの足音に気を囚われた瞬間、脇を抜けられる。 すれ違い様に、道着の脇腹を爪で掻かれた。]
―――…っ、
[爪痕が衣服を破り、脇腹に浅く傷を残す。]
(93) 2013/05/15(Wed) 13時半頃
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嘿―…、―――呀ッ!!
[チアキの方へと向かった獣を打撃する目的で 戟のついた方を打ち下ろす。
本来打撃というよりも突き刺したり裂いたりする為のものだが 棒術の構えを基本としているので、力任せに扱う節がある。
ライマー時代、 男のラーマとなった次兄の扱われぶりの悲惨さは、 「あいつを主とするのは壊される恐怖が付き纏う」 と苦笑混じりに言わしめた程である。
3 奇数:獣の胴体を強く打ち付けるが戟が砕ける。 偶数:獣の臀部を強く打ち付けるが、チアキの方へ進撃を許す]
(94) 2013/05/15(Wed) 13時半頃
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……脆いな。
[やはりラーマでは無い武器は脆弱だ、と思う。 痛烈な一撃を身に浴びた獣に、チアキの薙刀が一閃。 赤い血が吹き出し、神聖な礼拝堂の床を汚す。]
獣の為に祈る言葉などない。
[裂かれた喉笛を容赦無く踏み潰す。 暫く痙攣していただろうが、礼拝堂の戸を開けて出る。]
チアキ、俺はもう一匹を追う!
[そう声を掛けて、向かう先はサミュエル[[who]]の家の方。]
(96) 2013/05/15(Wed) 14時頃
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――サミュエル家の前――
[獣は鳴き声を消したか、耳で追うことは出来なかった。 カンで向かった先はお隣さんの家だった。]
こいつも別の得物に変えた方が良いか…。
[茶色の獣が何匹いるかなど、解らない。 あの二匹以外にも紛れているのなら、壊れた武器から 新たな武器に変える方が得策に違いない。 丁度礼拝堂へ向かおうとしていた二人>>95と遭遇する。]
(98) 2013/05/15(Wed) 14時頃
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[>>100獣と自らの血の臭いを漂わせながら小屋へ向かう所。 ドリベルに声をかけられ、そちらを振り返った。]
狼に似た魔物だ。 教会の礼拝堂で一匹仕留めた。
……だが、最低でも、もう一匹居る。
[小屋から父親の形見である龍頭大铡刀を取る。 父のラーマが同じ形状を持っていた事を思い出しながら。]
それと、遠くに別の気配も感じる。 ……用心する事だな。
(101) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
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/* 普通にエンカしたかったけど ドリベルに避けられてるのかしら…。
2dも話しかけたけどスルー気味だったので 多角しんどいかなと思って自重したんだが。 うーむコミュ症から絡むのきついなー。
(-115) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
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仲間を呼んだりせねばいいが。 獣は咆哮で意思疎通を測ると言う。
俺が仕留めた時の断末魔が、少しおかしかったからな。
[>>103ただ絶命をするという鳴き声よりは、 あれは仲間を呼び寄せるようなものだったかも知れない。 場合によっては、狼以外の獣も呼び寄せられる危険がある。]
無理はせぬように。 俺は村長の家付近を守りに行くつもりだ。
[龍頭大铡刀をかかげ、村長の家の方を目指す。]
(105) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
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攻芸は、足の向いた先はサミュエル[[who]]の家
2013/05/15(Wed) 15時半頃
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――迷子→サミュエルの家――
[二人と別れた後、村長の家を目指したつもりが 一周回って同じ場所に出る。
既に二人は離れた頃合だろうか。]
………おかしい、何故此処に戻った?
[竹林の方から獣の気配を感じ、視線を向ける。]
(106) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
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………来い。
[視線を竹林の方へ向け、龍頭大铡刀を軽々と頭上で振り回す。
竹林から姿を現したのは――10
奇数:1匹の狼タイプの魔物 偶数:狼の咆哮でつられたらしいパンダに似た熊系の魔物]
(111) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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長い冬眠から目覚めたか? 春はとっくに来てるぞ。
[ひゅんひゅん、風邪を切る大刀の音が心地良い。 大きさは約2メートルほど。
動きは見た目同様に素早くは無さそうだが、 あの爪にモロにやられると、まともな怪我では済まなそうだ。 のそりとした動作に、鼓足干劲(やる気出せ)と言いたくなる
刀化してチアキに相手をさせるのも修行にはなるが。 少し不安を抱えつつ、腰を落として構えた。**]
(115) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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/* 昼飯食ったら私もジムで鍛えてくる
(-121) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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/* おこめさんが隣村で攻芸でパンダ先生を出してたので これは出すしかないなと思って今に至るわけです
(-123) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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――昨夜・寝室にて――
………ッ
[顔と言われても、今自分がどんな顔をしているのか 目の前に鏡があるわけじゃないので、解らない。 よほどおかしい顔をしているのかと、 両腕を前に固めて、顔の前にカーテンを作る。]
――ぅ、
[視界が完全にシャットアウトするので、 いきなり耳を食まれた事に驚き、びくりと腰を浮かす。 腹筋に押し付けられたチアキの中心の熱に、 愛撫したのは自分なのに、妙に恥ずかしくなる。]
すまな――…、っ、
[いいのかと確認されて、何も言えない。]
(-132) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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[前で顔を覆っていた腕を離され、 また謝罪をしようと口を開くが 息を奪うように口づけられて、 そこで漸くチアキの顔を正面から見据え。]
………さわ られた、い
[口に出してしまえば、恥ずかしさに目が眩みそう。 二度死を覚悟した時も感じ得なかった緊張。 啄むチアキの柔らかい唇に応えるように、 軽く口端に唇を押し当て、シーツを後ろ手に握り。]
う……、
[下衣がずれてゆけば、下着の内側で存在を誇張するものが 足の間から見え、情けない、と枕に顔を押し付けた。]
(-133) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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熊猫,打起精神来(気合入れろ、熊野郎)
[挑発と共にパンダが此方へ向かって来たので、 両足を開いて態勢を低くした状態で、上からの一撃を 大铡刀の刃面を滑らせ、受ける。
ギリギリと立派な爪で押してこようとするのを、 両腕をつっぱらせて見上げながら。]
熊は見世物小屋で寝てれば良いものを。
[目の周りの模様を見て、良く一度膝を血に付き。 地についていない方の足を横に振るい、足払い。
2 奇数:足払い成功。パンダは大きくバランスを崩す。 偶数:足払いは成功したが、此方に爪が伸びる。]
(141) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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[よろける熊の腕が勢い良く伸びて来る。 肩を爪が貫通するが、表情を変える事なく腕を引く。 腕ごと腰を横に奮って勢いをつけてから]
笹では無くて残念だったな。
[大きな刃を開いたパンダの口へ押し出す。 めき、と腔内をぶち抜く手応えを感じると、距離を取る。 引き抜いた刃には、紫色の体液がこびりつく。]
刃錆になる、じゃまだ。
[ひゅんひゅんと真横から前方にかけて大铡刀を回す。 紫色の体液は、刃の回る勢いを受けて周囲に飛び散った。 演舞をするように、二度三度ステップを踏む。]
(143) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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――昨夜・寝室にて――
……は、っ あ。
[下着越しに確かめるように触れる手つきに、腰が震える。 枕に顔を押し付けたまま、呼吸を緊張で止める。 撫でるだけで留めるチアキの愛撫に、 どう答えたら良いか分からず、眉をぐっと寄せた。]
どんな、とは……、
[頭を撫でられ、ひく、と後頭部が揺れた。 枕の下からくぐもった声を漏らし、指や声を意識してしまう。]
――う、
[どう自慰をしているのか聞かれている気がして、恥ずかしい。 情けなく歪む眉が、枕で隠れてる事に安堵した。]
(-138) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
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ア゛……、
[腰が揺れてしまいそうになるのを、じっと耐える。 押し付けた枕に、開いた口から唾液が付着した。 どう答えれば正しいのか、何も答えない事が正しいのか。
こんな事、誰からも習ったことは無い。]
ちょくせ、つ、さわって、 にぎりこむよう、に、………こ、こすって、
[死にそうな気分になりながら 震えてくぐもった声で、チアキにねだる。]
(-139) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
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[肩から溢れる赤い血が、腕を汚す。 なるべく早急に片付ける必要が出てきた。 血が足りなくなる前に、手当をしたいからだ。]
やれやれ。 ―――鈍くてあくびが出る。
[人語を理解できるのか、この熊は。 突進して来る熊を受け流すように、身を翻す。 ずしん、と地面にうつぶせになったのを好機と読む。]
哼ッ!!
[大铡刀を肩にぶち刺し、持ち手の部分に足裏を引っ掛ける。 そのまま熊の首根にかかと落とし。 肩から刃を引き抜くと同時に、喉に刃を押し当てる。]
(144) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
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[熊の両肩に大腿を乗せ、起き上がる瞬間に膝に力を込める。 頭部を揺らして振り落とそうという力に耐えるべく 脚部を使ってのホールディング。]
狩られる気分を味わったことはあるか?
[喉へ刃を押し当てて、鋸のように引く。 やはり首を落とすのが、一番早いと思う。]
……安心しろ、二度と味わうことはない。
死ね。
[一気に引いて、身体を反らす。 ごとり、と熊の首が地面に落ちたと同時に、 自らの体躯も跳ね飛ばされ、地面へ転がる瞬間に受身を取り]
(149) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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良い体操にはなったか。 家の前にあれは邪魔だな、後で処分するか。
[熊の死体に虫がたかるのを無視して、 道着の裾を引きちぎり、肩の傷を圧迫しながら先を歩く。
肉食獣独特の臭みを取って燻製にするにしても、 本物の熊で無くては、食用はだめだろう。 キリシマの家へ持って行っても、嫌がられるだけだ。]
……今日は、鉄分中心の食事にしなければ。
[痛い事は痛いが、まあ死ぬほどでは無いならいいか。 止血をした後、布を傷口に巻きつけておく。]
(151) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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――村長の家>>139>>148――
[それから奇跡的に8分で村長の家へ到着。 粘着質な赤い液体に足を取られた狼が一匹。 虫取りに捕まった害虫のように見えて、浅く笑う。]
よく吠える狼さんだな。
[蹲っているチアキを横目で見て、 此方も早く片付ける必要がある事を知る。
地面を跳び、土埃が舞う。
伸ばした足が狙うは狼では無く、村長の家。 壁を蹴り、上へ跳躍する。
赤い液体を纏った狼を真下にして、 空中で刃を構えたまま落ちる。]
(153) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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[――ざしゅ、
哀れな狼の胴体を食いちぎるように、彗星は落ちる。]
チアキ、無事か。
[靴裏に粘ついたものがこびりついたので、 狼を踏み、毛で汚れを取る。モップ代わり。
そのまま周辺の粘液に足を付着させぬよう、 跳んで、何も無い地面へと降り、チアキに駆け寄る。]
……手を離せ、傷が解らない。
[血が入って見えないのか、 目をやられて痛がっているのか。
左目を抑え蹲るチアキの様子>>139は、判断が難しい。**]
(157) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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……ン、ぅう………、
[狭い下着の内側から解放され、息を吐く。 ゆるく握りこまれ、擦られる。
チアキの手で触られる幸せ。 しかし、幸せへの渇望はどんどん面積を広げ、 もっと大きな悦びを得たいと、浅ましさを昇らせ。]
――は、ぁ……、んん……
[素直に言えばいいのだろうか。 求めても良いと言われたけれど、 色々なものが崩壊してしまいそうで、 口から溢れる事を怯えるように、枕を食み。]
(-157) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[大きいと言われても、 起立した他人の怒張は二回しか見たことはない。
一度は、長兄の禍々しい其れ。 一度は、昨夜見たチアキのもの。]
ぅ、………う、う。
[は、は、と短い呼吸を繰り返し、 もっと、つよくしてくれと告げる。
蚊の鳴くような声しか出なくて、自分でも驚いた。]
(-160) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[やがて、チアキの顔が視界から消えると、 どうしたのかと、両足を膝を開き枕から顔を離す。]
――――!!
[中心に感じる違和感に、ぎゅっと瞳を伏せた。 窪みを舌先に突かれ、喉が反れて震える。
あまりに背徳的な目下の光景に、歯を食いしばる。 足をばたつかせて拒否することも出来るのに それをしないのは、自分が欲深いからだと、悔しくなる。]
――は、ぁ……、ア、
[反れた喉が振動して、欲を帯びた声が漏れた。 中心の昂ぶりは、チアキの手や舌で愛でられている事を 意識するだけで、びくびくと脈打つ。]
(-163) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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|
――村長の家>>171>>172>>177――
俺の方はかすり傷だ。
[男の認識では、爪の貫通はかすり傷のようだ。 とりあえずチアキの怪我を優先させねば、と 傷を確かめる形で、顔をよく見る。 瞼が閉じた状態で傷が走っているようだから 眼球にまで届いて無い事を知る。]
うるさい、行くぞ。
[頬の傷は深いようだ。 チアキへ肩を貸し、村長の家の中へと。]
おい、誰かいるか? すまぬが、手当を。
[村長付きの使用人が出てきて、すぐに手当を行う。 応急処置だけ済ませた自分の肩の怪我も診させる。]
(186) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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ふ………、くぅうう…、
[もっと言えと甘えられ、困惑する。 口に出せば自己嫌悪する。 しかしチアキは言えという。
甘くて、切なくて、苦しくて、――恐ろしい拷問だと思った。]
は、…、ぁ
チアキ、きもちいい、もっと、つよく、
[腔内に一度呑み込まれれば、ひ、と短くしゃくり上げる。 外気に触れて、安堵するのも束の間。 先端を舌でねぶられ、快感がじわりと身に押し寄せる。]
(-170) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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あ、……ぃ!、ヤだ、そこ、…ふ、……へんに、
[エナメル質が敏感な中心の粘膜を引っかき、 うっすら涙を浮かべ、チアキを見下ろす。
いやだと告げる心の内にある浅ましい感情は――、
もっと、……もっと、チアキを感じたい。]
ア゛、ぅう、……、ぅ゛、ん
[先端から精の臭いを纏うカウパーが零れ落ちる。 犬が唾液を垂らすように、浅ましく、だらしなく。]
(-171) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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知らぬのか? 我が家では致命傷以外はかすり傷だ。
[>>189他人が聞けば冗談の部類に入るような文句も、 男にとっては冗談などでは無い。
実際に父親からそう教え込まれたからこそ、 道着の上を脱いだ事で露出した背中や首に走った傷も、 どれもこれも醜い痕になっているが、かすり傷だ。
その中に、長兄からの虐待の痕も含まれているが、 できればこれは消えてくれまいかと願う。
ラーマに転生した時点で消してくれればいいのに。]
(195) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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………にしても情けない話だ。
こうも簡単に魔物共に攻め入られるとは。 守衛は一体何をしていた?
[村長に尋ねると、先ほど別のライマーが確認したとの旨。 狼に喉を噛みちぎられ、絶命していたらしい。]
病以上に、大打撃だな。
[やれやれだ。]
(197) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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|
/* 白ログと秘話ログの温度差よwwwwwwwwwwwwwwwwww
これが水面下村で鍛えられた力…!!
(-174) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[―――チアキの怪我は、自分が傍にいなかったせいだ。 その感情を、今は殺す。
嘆いて怪我が治るならば、いくらでも嘆く。 泣いて癒える怪我なら、がんばって泣く努力をする。
それでどうにかなるなら、誰も死なないし傷つかない。]
(200) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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|
[チアキの唇から顎にかけて、垂れる透明の液体を見る。 きっとあれには、自分の体液も含まれているのだ。
そう考えるだけで、恐ろしくて、申し訳なくて、 幸せで、頭がどうにかなりそうになる。]
―――ア、だ、め……だ、 ぁ、!!
[強く吸われ、しごかれ。 その動きが激しくなれば、達する、と感づく。
制止をかける間もなく、 内腿が痙攣して、チアキの腔内に欲を吐き出す。]
……う、
[やってしまった、という脱力感。 重い身体を起こし、性器を抜こうと、チアキの額に手をかける。]
すまな、すまない……、
(-183) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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……親父殿は、3歳の俺を滝壺に突き落としたからな。
[>>199今となってはいい思い出だ。 獅子は我が子を千尋の谷から突き落とすという。 なら、あれは己に獅子になれという教えだったのだろう。]
待て、お前は出るな。 俺一人で行く。
[制止をかけるが、チアキが言って聞くような子供か。
心配を口にしないからとはいっても、 案じていないわけでは、決してない。 できれば此処で休んで居て欲しいのが本音。
しかし、それを聞かぬのならば、 襲い来る獣共からチアキを守る盾となろう。
これまでと同じように、これからも同じように。]
(204) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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だ、だめだ吐き出せ!!
[慌てて額を押して引き離した時には、もう遅い。]
………。
[渋い顔でチアキを見ていたが、 その手の降りている場所に気付く。
男の感じる様を見て、チアキも昂ぶってくれたのか。 安堵を覚えるのと同時に、この手で愛してやりたかったと、 少しだけショックを感じてしまった。]
……チアキ。
[――チアキは、満足できたのだろうか。]
(-187) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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………。
[>>206予想していた答えが返って来た。 分かっていたものの、肩を落とす。
一人でいかせないという単語に、 一瞬昨晩の事がよぎってしまったのは、 自分はまだまだ修行不足だと勝手に落ち込んだが 顔にも口にもその感情は乗せない。]
ああ、しかし無理はするな。
[武器化した方が良いか?と一度考えたが チアキに掛かる負担が二倍になりそうなので控える。 獣一体を一人で倒すよりも、 獣一体を二人で倒す方が効率は良い。
武器が壊れない限りは、ヒトの侭でいこうと思う。]
(214) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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うるさい、俺はいいのだ。
[ラーマだし。]
いや………その。
[自分の手だけで満足できたのか? そう尋ねたかったが、少し言いにくい。
此方を見返し、首を傾げるチアキを困り顔で見下ろす。 視線はチアキの濡れた侭の下半身を見ているので、 何を気にしてるのか程度は、伝わるだろうか。]
(-201) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――村長の家→自宅――
[チアキに連れられて、家の方角まで向かう。 パンダにそっくりな熊型のモンスターが 首を斬られて絶命している。 その近くにある筈の、―――首が、ない。]
………出たか。
[チアキの手を握り締めた侭>>206、茶色の獣>>212を睨む。 熊の首に牙を立てているから、食事中だろう。 ついでに胴体の方も始末してくれないだろうか。
さて、一匹だけなら、寧ろ武器化した方が強力。
ちらりとチアキを見遣る。 やれるか?という意味を込めて。]
(218) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――自宅前――
[>>221チアキの返答を聞き、こくりと首を縦に振る。 お食事中失礼しますとか、そんな事は言わない。 不意打ちも武道の一環、食事をする場所を弁えぬ獣が悪い。
チアキを軽く制するように、手を広げて意を伝える。 カバーに回ってくれれば良い、という意味だ。
最も、トレイル達が此方へ向かっている事を知れば、 負傷しているチアキには寝てろと再び言いたい所ではある。]
(225) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[頬を染めるチアキに意を見抜かれ、 驚いた様に、その顔を見る。]
……―――、
[本音を明かせばいいのかと、仕方なしに小声で。]
いやだった……、というわけ、では。 ただ、俺で感じて欲しいと、思った。
[口に出してから、後悔する。 死にたくなったからだ。]
(-215) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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………、
[一回だけでは収まらないと聞き、少し考える。]
口でするのはだめで、 手でされるのだけでは、満足しきれない、か。
[もっと気持ち良くなってもらう方法は、知ってはいる。 しかし、それを行ったら――共鳴を逃れられないかもしれない。
それだけが、頭の中で引っかかっている。]
(-220) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[チアキへ向けて、唇の前で指を一本立てる。 静かにしていろ、という意味だ。]
―――…
[気配を殺し、獣の背後を取り大铡刀をその背に振るう。23
奇数:気づかれてよけられた。 偶数:バックアタック成功。背を切り裂く。 最大値:クリティカルヒット。]
(232) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[しまった、足音を感づかれたようだ。 背後からスキをついてやる作戦は、敢え無く失敗。]
それがお前の最期の食事だ、 味わって食えば良いものを。
[そう告げて、腰を落とす。 此方へ飛びかかって来る獣に対し、大铡刀を薙ぐ。
2 奇数:かわされる。 偶数:獣の胴体へ、横薙ぎに刃が吸い込まれる。]
(237) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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…………。
[他に、方法はあるのだろうか。 絆を、断ち切る為の術は、あるのだろうか。
チアキの言葉を聞いても、 己の胸に手を宛てて考えてみても、
だめだ――…そんな方法は、ない。]
……触るより、もっと良い方法がある。
[引き返す道を、閉ざしていいのだろうか。 その迷いを振り切るように、一度寝台を降りる。]
(-226) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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……、昔、
[これを言って良いものか、と暫し悩む。 しかし、チアキがそれで萎えるならば、それまでだ。
この汚らしい手で、口で、――身体で。 チアキを感じて良いのだろうか、という恐怖の根源。]
上の兄に、犯された事がある。 [棚から軟膏の入った容器を出し、背を向けた侭呟く。]
(-232) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* 阿部さん「男は度胸、なんでもやってみるものさ」
(-237) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[横薙ぐ形で獣を切り裂き、とん、とん、と軽く跳ねる。 向ける視線には――
かかってこいよ、犬野郎。という意を籠めて。]
どうした? あの程度で牙は折れたのか?
[チアキに意識を向けさせまいと、挑発。 因みに聴覚は鋭くとも、犬語は解らない。]
(250) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[お前のようなラーマなどいらない、と 非難されても仕方なし、という気概は持っていた。
それでも背を向けてしまうのは、 チアキに対し、後ろめたい心の現れだろう。
チアキに全てを捧げたくても、 心の枷になっているのは、――あの時の記憶。]
………――――?
[しかし、聞こえてきたのは。]
(-246) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[――――己への怒りでは、無かった。]
(-248) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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………俺を、叱らないのか。
[自ら身体を開いた事は、一度も無かったけれど。 少なくとも、失望の言葉は覚悟していた。
軟膏を手にした侭、驚きと不安の視線を ベッドの上のチアキへ向け、固まる。]
……お前に、嫌われると思ったんだ、
[お前なんて、いらないと。]
(-249) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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………、
[求めたら、求められたくなる。 チアキに身体を開いたら、次は手に入れたくなる。
触れるだけで、舌で感じさせたいと思うように、 浅ましい渇望は、留まるところを知らない。
男として機能した事は、受け入れる経験しかないけれど。 チアキを抱く想像も、した事がある。その逆も然り。
瞑想にかこつけて、何度かそんな想像を働いては、 前だけではなくて後ろもいじって自慰に耽っていたという事は 流石に告白しなくても許されるだろうか。]
(-253) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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………ン、 ……、チアキ。
[近づいて来る顔、囁く息がすぐ傍にある。 シーツの上に軟膏を置き、チアキをベッドに押し倒す。]
…すぐに終わるから、 向こうを向いて、耳をふさいでて、ほしい。
[準備する手間までさせて、それで幻滅されたらどうしようと。 男の恐怖は、こと彼に対してはひとつやふたつでは無かった。]
(-254) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[今よりもっと前、チアキが獣に歯を立てられた事は知っている。 そして、師と仰ぐ二人が、チアキを助けてくれた事も。
――――…だから。
相棒になってからは、 自分が彼を守ることで、「とくべつ」になれたらいいなと。
そんな恥ずかしい事は、死んでも言わない。]
(265) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―――貴様の相手は其方では無いと言っているだろう!!
[>>248チアキの方へ向かう獣に、 咆哮を自らの声でかき消すように、吠える。
チアキは手にした薙刀を、斬り上げる形で振るう。 いつもの入り方だ。
けれど、いつもと全く同じ動きは片目しか視界が無い事で 難しくなるに、違いない。
その直後、反動をつけてから前進する。]
(266) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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………、
[準備する事を手伝ってくれ、 これならば恥ずかしい言い回しではないが、 尻の穴を広げたいので、いじってくれと言うのは死にたくなる。]
……その、
[だけど、いつまでも言わないで、いるのは。
彼を取り巻く他の者たちが チアキと話しているのを見て、 思い思いの話をして、笑っているのを見て。
それを羨ましいと思い続けるのは、辛かった。
本当は、自分もヒトとして、 チアキと一緒に笑いあえたら、
それは一番の贅沢だと、――心の奥底で閉じ込めていた。]
(-266) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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……チアキ、その。
お前を、受け入れられるようにしたいから、
手伝ってくれないだろう、か。
[死にそうな声で、甘やかそうとしてくれるチアキに尋ねる。 手にした軟膏を見せて、消え入りそうな声で。]
(-267) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[>>269チアキの刀捌きは、昔に比べ大分型が安定して来た。 確かに、もうバンビであった頃の彼では無いかもしれない。
同時に、その成長が不安だった。 ラーマであるこの身は、武器だけとしか必要とされなくなる。
それを喜ばしく思って然るべきなのに、 成長を見守るのが、怖かった。
だから、ライマーにならなければ良かったのだと、 彼の選択を快く思わない態度で接していた。]
(275) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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――――嘿 ッ、 呀!!
[腰を引いて横に回す軌道。 胴体を流れるように大铡刀で斬りさばき、 そのまま足を一度引いて、構えを上段へと正して突進。
茶色の獣の肉を、骨を、独特の刃は抉り、断つ。]
(279) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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……お前を俺にくれると言ったし、 俺のことも欲しい、と言われたと思ったのだが。
一方の経験しか無いなら、試した方が早いだろう。
[どう受け入れるかを見た方が、 どう受け入れられるかをなんとなく理解できるだろうと。
こんな時にも、普段の修行の話のようになってしまうのは 男もどう言葉で教えたらいいか、解らないから。
抱く側の経験は皆無なので、実際に見たい所でもある。 長兄ではなくて、チアキの姿で記憶を、壊したい。]
(-273) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[獣を屠った後、赤い鮮血を浴び白銀の道着は血塗りになる。
どうせ赤黒く汚れるのだから、 ライマーの時は、赤の道着を選んだ。]
―――ふぅ、
[ひゅんひゅん。 風切り音を響かせて、刃に付着した血液を辺りに散らせる。]
チアキ!
[得物をすぐさま後方へ放り投げる。 横倒れになりかけたチアキ>>287を抱き止めた。]
………少し、休もう。
[この状態では、戦闘どころでは無い。]
(290) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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攻芸は、チアキが寝間着のままだという事に今更気がついた*
2013/05/16(Thu) 01時頃
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……ん、
[改めて意識してしまうと、顔が火照る。 空気を変えるように、咳払いひとつ。]
………実戦訓練だ。
[恥ずかしいから、修行の一環という扱いにしておこう。]
ベッドで、するのは、初めてなんだ……。
[躊躇いがちにチアキを見て、横になる。 長兄に無理やり身体を開かされた時は、床だったから。 しかも、ろくに慣らさずに貫かれる事ばかり。 どうしたら良いのかと今更に視線を泳がせながら、 チアキの手に預けてしまった軟膏の容器をちらりと見る。]
(-285) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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――家――
[チアキの身体を持ち上げる。 お姫様だっことかそんなチャチなものではない。 何かに襲われても自分の胴が傷つけば良いという気持ちなので 重量挙げの状態で持ち上げると、戸の方へと。]
哈ァ――!!
[そして引き戸を飛び蹴りでしたたか蹴りつける。 木の引き戸式ドアは大破し、本来倒れるべきではない 前方に倒れ、男に木の面を踏みつけられる。 村長の家の壁>>153も実は穴を開けてきた。故意では無い。]
(298) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[この家の出入り口は、完全に破壊された。
鍵を直す以前の問題になったが、気にしてはいられない。 縁側から入れば良かったのでは無いかという辺りには チアキから指摘されなければ思い当たらないだろう。]
とりあえず、休め。
[チアキを寝台に寝かせ、男は台所へと。 チアキは、昨晩から何も食べていなかったはず。 食事を取らせるべきかもしれない。 あり合わせの材料で、何かを作ろうと保冷場所を漁る。
けして料理を作れないわけでは無い。 ただし、時折何かが割れる音が響いた。**]
(302) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* えろぐは後発のが長くできるからいい。 左のが楽だしな…ということでリバできるならどっちもやればいいじゃないという結論でた
(-328) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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/* え?まじで? ライマーはちぇんじ・ざ・わーるどできると思ってた
(-329) 2013/05/16(Thu) 08時半頃
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――台所――
やはり鉄分だな。
[鉄分中心に栄養が摂取出来るスープを作る事にする。 ほうれん草とひじき、パセリ、干しシジミ…。
それをスープに入れるのは危険ではと 思わしき組み合わせも使い、調理してゆく。]
……新鮮なレバーが欲しい。 流石に今取りに行くのは難しい…が、 ひとっ走り森にでも行って、鳥を狩るか?
[森に入れば、お菓子の家に監禁されたお伽話の兄妹のように 目印が無ければ迷子になるという教訓を生かさず、 またしても一人で森に行こうとしている所で、 チアキに後ろから声を掛けられる>>322。]
(376) 2013/05/16(Thu) 09時頃
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……病人は寝ていろ。 中途半端な休息では、ミイラ取りがミイラになる。
[>>329しかし、頑固に言い返されたので、 やれやれだと大きく息を吐き、肩を下げる。 見張っていろ、とだけ言われても何かをしたくなる。 むずむずとチアキの戻りを待っていたが 火を止めた方が良い頃合いになったので消す。]
このスープにもひじきを入れるべきでは?
[玄関の方に足を馳せる前に、結局3 奇数:ひじきをそこそこ入れた 偶数:このままにしないと怒られそうなのでやめた 最大値:スープの色が黒くなるレベルまでひじきを混入]
(379) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
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――玄関――
[>>329>>365言葉を交わす声に釣られ、 玄関へ向かうと、トレイルとジェームスの姿。 その直後、 トルドヴィン>>363がやって来た。 用件としては、チアキの師匠に関する事のようだが。]
……重症?
[>>366流石にトルドヴィンのこの言葉には、 あのケヴィンが、と訝しむも、 副作用が出ている状態で無理に戦ったのなら―― そう想像を働かせ、納得と同時に表情を引き締める。
ジェットとかいう病の件は、今は頭にない。 だから、獣にやられたと思った。]
(380) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
|
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[>>372ジェームスの荒げた声は台所から聞いた。 一体どうしたのだろうと、離れた所から首を傾げたが。]
…あまり、今のチアキを動かしたくないのが本音だ。 しかし そうも言ってられまい。
[走ってついて行こうとするチアキを止め、背を向ける。 乗れ、と示し、拒まれても背負う。 走って転ばれても、それこそ命取りになりかねない。 トルドヴィンの案内を受け、疾走る。]
(381) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
|
|
[頬を撫でる手に緊張を少し和らげた。 チアキに渡した軟膏は、筋肉の筋を痛めた時に塗るもの。
主がライマーになりたての時は男を武器化しての実戦訓練で、 腕の筋を痛めたりする事も、当然あった。
そういう身近にあったものを、 別の用途に使わせる事が、恥ずかしい。]
……ン、ちあ、
[下着を完全に降ろされ、眉を寄せる。
緊張からか、果てたばかりの雄は芯を持ち始め、 唾液や体液の残る、てらてらと濡れた状態。 左足を上げろと言われてそうすれば、ふるんと揺れる。]
(-339) 2013/05/16(Thu) 10時頃
|
|
う、ァ………、
[どう考えても自分で解す方が緊張せず済みそう。
そう思ったが、チアキに触れられても 羞恥や罪悪感を感じても、嫌だと思う場所は無い。
恐らく、脳を触りたいと言われたら、 己の身が不死身でさえあれば、従うのではないか。]
んッ、 ん……、
[蕾の皺を解すように表面に生ぬるい感触。 指が中に入り込めば、はぁはぁと短く呼吸をする。 眉間に皺を寄せ、入り込む指を気にしてチアキを見る。 こんな場所を触らせて、嫌われないだろうか。 信じろ、そう言われても付き纏う不安は消えない。]
(-341) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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く――――…、……――ゥ、
[なんとなしにチアキの下半身を見る。 其処が再び頭を擡げている事に気づき、 瞳を伏せ、安堵と悦の両方が入り交じる吐息を漏らす]
………ッ、!!
[一度指が抜かれれば、腹筋を上下させて気を緩め。 しかしもう一本指を増やされて入り込めば、 きゅう、と赤子が母親の指を吸い込む様に チアキの指を強く締め付け、腰を震わせた。
押し進められた二本の指が内壁を擦り、 奥まった場所にある痼りへと触れれば、 びく、と大きく身を跳ねさせる。]
(-342) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
|
|
ン゛、………ひ、 そ こ、やっ、………、ぅ、
[痺れる場所を指で押し上げられ、 緩慢な動きながらも、敏感な箇所に熱を強く齎す。
ああ、この感覚は久しぶりだ、 一瞬浮かんだ顔を思い出し、下唇を噛む。 ―――違う。]
[お前じゃない。]
(-344) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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ちあ、チアキ、っ、……、そこ、も、……、と こす、って、 あ、……、あ゛
[願いを聞いてか、痼りを押し上げる指が強く動けば、 チアキの肩へ置いた片足は大きく揺れ、緊張する。 ひくひくと昂ぶる中心は精は溢れさせずに それでも快感と絶頂を訴え、震える。
チアキの指を締めながら、腰を逸らして喘ぐ。 ドライオーガズムの存在自体、知らない。]
ひ、……ッ、く………、ぐ、ゥ、 も、ぅ、
[寧ろ達し過ぎて辛いといった様子で、 苦悶と悦楽に歪んだ表情でチアキを見上げ、唇を動かす。 もう大丈夫、と伝えようとしているのか。 もう我慢できない、と伝えようとしているのか。 チアキには、何方に受け止められたのだろう?*]
(-345) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
|
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――合流>>386>>387>>388>>389――
[トルドヴィンの案内で、到着する。 途中で脇道にそれかけて、4回くらい チアキからそっちでは無いと注意を受けた。]
………ッ
[ホレーショーの足の色の変色。 ケヴィンの怪我。]
これは、後遺症では無い…?
[ケヴィンの右手の硬化と異なり、 ホレーショーの足も硬化しているようだが、 色は鉛に近いものに変化している。]
(392) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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|
……油断? 貴方が?
[ケヴィンの顔を見下ろし、ドリベルを視線で探す。
薬草はどうしたのか。 せめて、少しでも長く彼の命を繋ぎとめられないか。 今は彼らもそれどころでは無いと、すぐに気付けず。]
―――…。
[チアキの『帰れる場所』が失われてゆく。 体温を失っていくケヴィンの姿を見下ろし、眉を寄せ。
――涙を流し、動揺するチアキを一瞥し、 何かあった場合に男は即座に動けるようにしておかねばと 大きく息を吸い、冷静さを保つ。]
(394) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[>>391ケヴィンと視線が合い、地を指さされる。
トルドヴィンが其処に居てくれたのならば、 足のつま先で地面に『けいかい、たのむ』と書いて示す。 周囲に対しての警戒を解き、ケヴィンの傍らに膝をつく。]
……ケヴィン様、気を確かに。
[そんな呼びかけが通じる怪我では無いと理解していても、 まず彼の身を案じ、そして頭に置かれた手に顔を強ばらせ。 触れて理解する。体温の下がり方が著しい。
チアキは彼から習いたい事はまだあるだろうが 何も習う事がなくなっても、生きて主を見守って欲しい。
――その願望を口に出す事も躊躇われて唇が言なく動くのみ。 ややあって、彼にこれだけは伝えねばという言葉を、]
……、命尽きるその時まで、チアキは守ります。
(396) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
|
|
今までチアキを育ててくれて、ありがとうございます。
[彼はチアキの親ではない。 だが、バンビとして、ライマーとしての巣を与えたのは 彼とホレーショーである。 育ての親、と形容しても遜色無いだろう。
ケヴィンの手が落ちれば、その太い五指を握る。 指先が――…、冷たくなりつつある。
少しでも長く命を留めようとその指を握っていたが、 チアキに彼の手を預け、身体を起こす。]
………、
[トルドヴィンに礼を言い、再び周囲を警戒しておく。 キリシマ>>395の方へ向かって行く後ろ姿を見守る。*]
(397) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
|
|
ン――…、
[チアキの肩に引っ掛けた足が横にずれ、 ぐいと顔を寄せられれば、 膝が、少し軋み、腹部が圧迫され微かな息苦しさを覚える。 若干無理な態勢だが、筋肉に柔軟性はあるので問題無し。 態勢より沈められた指の方を気にしつつ。
顔が近づけば、真っ赤になった顔を誤魔化す様に 頬が横向く形に顔を逸らそうとする。]
ふ、ゥ、……!!、ぁ、ちあ、
[しかし、甘い懇願の音色を耳元で囀られ、 首筋をなぞる舌の動きと、指の動きに翻弄され 身体を震わせては、名前を呼ぼうと口を開き。]
(-348) 2013/05/16(Thu) 12時頃
|
|
ん、チ……アキ、の、手も…唇も、きもちい、
[普段10キロ走っても乱れを他人に気付かせない 男の呼吸は、今は動揺や強い快楽で荒れていた**]
(-349) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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攻芸は、腕を組み、警戒を続けている**
2013/05/16(Thu) 12時頃
|
[腹筋がびくびくと震えている。
射精を伴わないオーガズムを味わい、 痙攣と弛緩を交互に味わい、 口から漏れる呼吸は不規則に途切れる。]
ン゛、ふ、……、う、ぅ、
[もう欲しいのかと尋ねられ、 こみ上げる羞恥心で、心が壊れそうになる。 それでも、こくこくと首を縦に振り、 唇の動きだけで、――ほしい、と。]
(-365) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
ア、ぁ、 ――…・・ チアキ、の。
[指が抜かれれば、喪失感にふるりと震え。 蕾に押し当てられる怒張を意識する。 あの男の其れでは無い。
チアキを正面から見据え、彼の笑顔を真似ようと、 相変わらずぎこちない笑みを浮かべ、息を吐く。
その瞳に宿るは、望むべくして繋がることへの、期待。]
(-366) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
[指よりもずっと熱くて、大きいものが入り込む。 だらしなく開いた足を閉じようとすれば、 自然に力が入り、窮屈に締め上げてしまう。 力みに気遣ってか、狭さを気にしてか。 緩慢な動きに、排泄のそれを連想させてしまい、 じわりと涙が瞳に滲み、乾いた唇を震わせ。]
ふ、……ぅ、 ……しゅ ぎょ、う が、
[足りない、とみなまでは言えず。]
あ、ぁ
[雄を撫でる手つきに、不意に力が抜ける。 ひくひくと体内の怒張を咥えた部分は収縮する。 達するに至らない刺激のお陰で、奥まで受け入れる。
久しぶりに味わう圧迫感は、二重の意味ですごい。
あんなに嫌悪していた感覚が、――嘘のように]
(-369) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
……し、あわせ、
[幸福だ。]
――ン、
[その感想を奪うように唇を奪われれば、 抗う事はせず、しかし目は開いた儘。]
っ、だいじょう、ぶだ、きたえて、いる
[流石に今受け入れている場所までは鍛えていない。 柔らかさを持つ肉壁は、雄にしっとり絡みつく。 中で擦れる悦に浸り、収縮しながら短く喘ぐ。]
(-370) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
ふ、ぅ……、ん
[後ろに受ける快感で直ぐにでも射精してしまいそうだと、 優しく雄に触れるチアキの手を見て、 悩ましげに吐息を弾ませた。
でも、――…できるなら、一緒が良い。*]
(-371) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
…………ライマーは、
[>>415こんな事は彼も知っているだろうと思いつつ、 チアキの慟哭を聞きながら、 静かにホレーショーへ声を掛ける。]
望まぬ限りは、ラーマにならぬ。 俺の親父殿も、そうだった。
[もしかしたら、あと十年位したら ひょっこりラーマになるかもしれないけど、 『馬鹿息子を三人も持って満足』と言い残した。 多分、あの爺さんは帰って来ないだろう。]
………ケヴィン様は、どうだろうな。
[彼を待つ者は居るかもしれないが、 彼と共に眠る者を、置いて来れるのか*]
(424) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
[せめてあの男特性鉄分摂取特化スープを この場に持って来れば良かったか…と。 組み合わせの悪さ的な意味で悪臭を放つスープは、 幸運な事に、ちゃんと家に封印して来た。]
………な。
[>>418>>419覇気のある声が響いて、眼を見開き驚く。]
(426) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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…………フ。
[周囲に張り巡らせていた警戒を一度解き、 ぎこちなく口端を上げて、笑う。]
………最後まで ――ありがとうございました。
[それきり動かなくなってしまったケヴィンに、 姿勢正しく一礼して、ヒトとしての生を終えた彼を見送る。*]
(428) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[手でチアキを感じるのも、 唇で、舌で、喉でチアキを感じるのも、
今、こうして繋がって、感じるのも。
どれもこれも幸せなのだけれど。]
……―――っ、
[一番は、チアキがこうして笑ってくれていることが。 ――何よりも幸せすぎて、愛しい。
一緒に、といわれる前に一人でいかせない>>206>>214 と告げられて、その言葉にびくりと震える。 それを翌日連想してしまうなんて今は未だ、知らない。]
(-380) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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ひ、 …ぁあ、っう゛、おく、だめ、
[思いのままに内壁を嬲られ、気が狂いそうになる。 気持ちよすぎて、おかしくなる。
奥を蹂躙され、前立腺を深く抉られれば背が反れる。 前を強く擦られれば、堪らずびゅくりと白い欲が弾け。]
ン゛、ぅ――…っ、チアキの、が、なかに…
[瞼が下がり、薄っすらと涙の膜が邪魔をする狭い視界に チアキの笑顔だけが映り、囁きに頷く。
震える声で、俺も、と零した。]
(-381) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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……は、ぁ。
[身体と心に色々刻んでおきつつ、怠さに目を伏せる。 後処理を終えた後、衣類を着替えなおして寝室に戻る。]
―――…。
[この幸せを、未だ享受される事が許されるのか。 寝台へ戻るより前、輔星>>2:600が見えるかどうかという事が どうしても気になってしまい、窓の傍へ歩み寄る*]
(-382) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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[>>430笑うホレーショーに、首を横に振る。 彼が何を考えているかまでは知れないが、
目の前で弟に死なれる事も 目の前で兄が死ぬ事も
何方の哀しさも味わった兄弟。 出来れば、いつまでも幸せで居て欲しいと思う。]
…………。
[兄弟愛にしては仲睦まじすぎる気もしたが、 自分の長兄を思い出して比較してしまうと――…。 良い仲だな、と思う。
ホレーショーのような兄を持てば、 深い兄弟愛を芽生えさせるのだろうか。
歌の合間の口づけ>>436で、 見解が大きく異なっていたかもしれない、と考えなおす。]
(439) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[>>437歌の途中で、無粋な砕ける音の邪魔が入る。 ああ、しかし。
早く、ケヴィンのところへ逝きたいのだろうか。
それでも、響く音は、哀しい。]
…………。
[肌に感じていた心地いい風。 血なまぐさい臭いを運んでいるはずのそれは、 ホレーショーの歌声で、酷く爽やかに頬を撫ぜていた。
それが止まれば、瞳を伏せて黙祷を捧げる。]
(440) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[病の影響もさることながら、 今日一日で何人の村に居るライマーとラーマが 獣の手により、或いは病により帰らぬ事になったのか。
そこに隣に住むサミュエル達も含まれる事を知るのは、 今は未だ解らないこと。
――静かに肩を抑えながら、瞳を開く。
夜までこのまま生きて居られたら、今夜も夜空を見上げる。 輔星の輝きを、探して。
――もしあれが今夜、見えなくなっていたら、その時は。 半日だけ、チアキのラーマを辞めるつもりで居た。]
(444) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[―――…・・ どうしても、殺したい男が居る]
(445) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[―――あの男は、地獄の底に突き落とす。]
(-391) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[>>443チアキの声に、ふと我に返り視線を落とす。]
ああ、村長の所へ。
[そのまま歩き出そうとすると、 チアキに、服の裾>>446を掴まれる。 道が違うのか、と一瞬見当違いな事を考えたが、 どうもそういう訳では無いらしい。
落ち着かせる目的で、手を握り返す。]
(447) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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[手の震えに気付き、チアキを腕の中に抱きとめた。 大事なものを一度に2つ失う哀しみは、 どれほどに辛く、哀しいことなのだろうか。]
…………それでいい。
[痛みや哀しみを忘れてしまったら、 ライマーであった時の男のように、
笑うのも難しく、泣く事も難しく、 嬉しいと感じず、幸せが何かも解らない。
ヒトであっても、ヒトらしく行きられない。 そんな虚しい存在になってしまうのだから。]
(-394) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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哀しい時は、泣けばいい。
[感じたものを、感じたままに。 それがきっと、正しいこと。
チアキの身体を抱く力は、少しきつくなる**]
(-395) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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攻芸は、チアキに誘導され、村長の家へと**
2013/05/16(Thu) 15時半頃
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/* 長兄はラオウとかじゃないです。 次兄も別にトキじゃないです。
メモで危険なネタを入れたから、 勘違いされてそうで心配だけど。
3dバトルの台詞はケンシロウのパクリだけど。 まあ他人の絡まないバトルシーンなら改変すればいいかとか思ってるなんてそんな
(-396) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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………、その顔の怪我、残らねば言いのだが。
[頬の傷は――難しいだろうか。 チアキの顔に傷を付ける真似をした獣に対し、 いっそう怒りが湧いてくる。
―――だから、奴らには。祈る言葉など無いのだ。]
………約束、したしな。 ケヴィン様に、チアキを死ぬまで守ると、約束した。
[ただ魔物から守るのでは無く、精神的にも支えてやりたい。 そんな事が、男に出来るかは解らない。 だが、そう思わずには居られなかった。]
(-406) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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――村長宅>>450>>451――
[>>450いっそチアキには先に帰らせるべきかとも思った。
体力的な面では、ほんの少し休んだ程度。 結局食事も取っていないのだから、 神経が擦れて疲労するのもさもありなん。 気丈に振舞ってこそ居るが、その内心は如何なものだろう。 男はチアキでは無いから、全てを察する事など出来ないが。
―――しかし今、彼を一人にしたくない気持ちもある。]
すまぬが、宜しく頼む。
[村長にチアキが声を掛けているのを見て、 男は担架を持った者に声を掛け、共に同行しようとする。 しかし、家で休めと勧められ、仕方なしにチアキを説得する。]
チアキ、帰ろう。 看取る事だけでも、二人は赦してくれる筈だ。
(454) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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…………病までは、倒せぬが。
[獣は、生きてる内に一匹でも多く、殺してやる。]
………。
[だが、明日は我が身である件の病の事が気がかりで。 死を恐れたことなど、一度も無いのに。 彼らの敵を取る機会は、あとどれくらい与えられているのか。 それを考えると、明日でも死を迎える可能性がある事に 深い哀しみは、湧いてくる。
そして、ケヴィンは――
チアキに仇討ちなど望まないのでは無いか。 彼がチアキへ遺した言葉の一字一句。 そこに油断に対しての注意はあれど、 獣を殺せ、というのは存在しなかったから。]
[だから、仇を取る事を考えるのは、己のみで良い。]
(456) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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――家――
……食事の準備は俺がする。 水を浴びたり、衣類を着替えて来い。
[血塗れで朱に染まった、白銀の道着の上を脱ぐ。 脇腹も薄く傷が走っているが、此方も手当はして貰った。 肩の傷は残っても、こちらの傷は1年もあれば消えるだろう。
チアキの顔の傷はどうだろうか。 傷が消えたとて彼の心の傷は、一生癒えないだろうが。]
……俺が、ついていなかったばかりに。
[戦闘が終わり、心に抱えた後悔を漸く口に出す。 せめて、傍を片時も離れなければ。 トレイルとの約束を思い出し、一度瞼を伏せた。 チアキを壊しはしないが、間接的に傷を負わせてしまった。
暫く塞いだ後、食事の準備を再開しに台所へ**]
(457) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* やべ、>>454は安価重複してる
(-409) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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……女だとか、男だとかは関係あるまい。 お前は、俺が女だったとしたら、扱いが変わるのか?
[そんな事は気色悪いので余り考えたくもないが、 例え性別が異なったとしても、態度は同じだと思う。 今のように、気兼ね無く上衣を脱ぐ事は出来ないが。]
………。
[娶ることが出来ない意味では、おおいに関係ありそうだ。 ケヴィンが最期に交わした言葉>>414を受けて 何を考えたかなど、心の読めない男には知らぬ話だが。]
(-412) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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――台所>>461――
しかし、傷が顔に残るやも知れぬ。 ドリベル達と別れた時に―――
[すぐに駆けつけられれば、と言いかけた所で。 そういえばあの二人をあれから見てないが、 今は何をしているのか、無事なのか。
少し気になったが、隣なので何かあれば頼るだろうと。 この時は、そう楽観視をしていた。]
とりあえず、飯だな。
[スープを再び温め、昨日夕食にする予定だったパンを準備。 食事と合わせて飲めるように、竹葉茶を淹れる。 笹の葉に含まれるビタミンKの抗菌作用を始めとして、 抗ガンにも適した健康茶である。 青臭さはあるが苦味も無く、疲労回復の助けとなる。]
(470) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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攻芸は、奇っ怪な破裂音が台所から響く*
2013/05/16(Thu) 21時頃
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――寝室――
本当は粥が作れればいいのだが…。 米が……切れてるな。
[稲作に適さない地域という事もあり、 米は人里から行商人を捕まえて、購入せざるを得ない。]
チアキ、待たせた。 少しでも良い、食べれるだけ食べろ。
だめなら残せ。
[日中作った鉄分がやたら豊富に取れる野菜などの入ったスープ そして、パンと茶を準備し、盆に乗せて部屋へ入る。]
(471) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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|
……良かった。 お前がいつも料理をするから、自炊は久しぶりだ。
[>>479食事を取るチアキの方を見て、小さく息を吐く。 後ほど、色んな意味で台所は片付けておかねばなるまい。]
ああ、……あまり人の物を触るのは良くないが… 軽く掃除もしておこうか。
[父親が亡くなった時、彼の部屋を片付けたのは自分だ。 私物は少なかったし、写真もなにもない。 ただ、母親の遺品が少しあった気がする。 考えた末に、墓へ一緒に入れたけれども。]
そういえば、パンがあると言っていたしな。
[ケヴィンの遺言。 それの方が目当てか?と軽く首を傾げさせた。]
(482) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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|
[>>480サミュエルの名前が出て、ぴくりと眉を上げる。 キリシマとトルドヴィンはあの場に居たが、 二人が訪れた時には、すでに場を辞して居たので、 その姿も、異変も気付いていない。]
………後でスープを持っていくか……。
[チアキの作ったものなら喜ばれるのだが、 果たして男の作ったスープが喜ばれるかどうか。 サミュエルは食事を取るのが難しいという話を ドリベルの頼みを聞いた時に、なんとなしに察したが、 彼の夕飯程度には、少なくともなるかもしれない。]
(489) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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|
[>>488楽しそうに話す声は気丈さが垣間見え、いじらしい。 空元気にも見えたが、敢えて何も言わない。]
茶も冷ましておいたから、飲め。 健康茶の割に、味は苦くない。
[笹葉独特の青臭さは気になりそうではあるが、 茶自体の風味は、悪くないはずだ。 ガラスの急須からカップにチアキの分を注ぎ、 湯気が出るほど熱くないそれを、手元に置く。]
(493) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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………。
[>>499この茶に、例の予防薬を入れる事も考えた、一時は。 だが、予防薬を飲んだ筈のホレーショー、そして 他のライマーやラーマ達の中にも発症した者も居る。 それに、もう。共鳴は免れない事を悟っている。]
良かった。 ……すこしでも、元気になれば良い。
[そっと左肩を抑える。 熱を持っている事を、客観的に受け止めた。 獣の爪が貫通して、無事なわけではない。 明日、村長の家に行き消毒を再度して貰おう。]
………俺が行ってくるか?
[>>501迷いを感じるチアキの言葉に、 鍋を持っていくだけならすぐに戻れるのでそう尋ね]
(504) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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|
かすり傷だと言っている。
[>>506眉を下げたチアキに、首を横に振る。 常人ならば腕が上がらない事もあるかもしれないが、 薬草を塗りこんで貰った事もあり、動かせる。 健が切れていたら、厳しかっただろうが。]
ああ。 では、準備してくる。
[食事を終えたのを見計らい、盆に食器を乗せて下げる。 土鍋を持ち、隣へいく準備を。]
(508) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ジェームス[[who]]
(-438) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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/* あれ?なんでwho打ったんだろ。
(-439) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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――サミュエルの家>>511――
[チアキに続き、隣宅を訪ねる。 土鍋を持っていて両手が塞がっているので、 チアキに戸を叩くことなどは任せる。]
サミュエル様はスープを食べるのも難しいのだろうか。
[その辺の事情を入手できてないので、 詳しいことは、余り解らないけれど。 喉をやられるとは、大変だなと同情を覚えつつ。]
(514) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
………チアキ。
[話し声を聞きながら、神妙な面持ちになる。]
もしかしたら、半日出かけるかもしれん。 少し、やらねばならぬ事があってな。
[何処にいくとも告げずに、一応前言しておいた。]
(-451) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
先ほどは、大したお構いもできず。
[>>517チアキを撫でるトレイルに一礼する。 ジェームスにも軽く会釈をしておいた。 ケヴィンとホレーショーの経緯に関しては、 チアキに説明を任せ、特に口を挟む事はしない。]
ジェームスは、大事ないか?
[彼も獣退治の方はしていただろうと見当を付け。]
俺の方は問題無い。 落ち着いた頃にでも、手合わせを楽しみにしている。
[それが明日になるかも知れないが。 できれば、互いに何も無い事を祈るのみ。]
(523) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
[>>518しかし、前方を見て固まる。 具体的に言えば、サミュエルの左顔半分。
がちゃん。手にした土鍋が、地面に落下する。 男の表情は変わらず、ただ無言。
状況を理解するのには、暫しの時間を要する。]
(525) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
ドリベル………、サミュエル様は……。
[土鍋が落下して、数分経った頃合か。 まさか、とドリベルの方を見る。 その顔には何ら変化は見られない。
だが、サミュエルがこうなっているという事は――
病は共鳴する、というれんきんじゅつしの話を思い出す。]
(528) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
[>>529怪我は無い、と聞いて安堵を覚える。 相変わらず、たまに過ぎる武人の表情に、 記憶にある面影を重ねた後、震える手で土鍋を拾う。 地面に零れた汁物を片付けるのは、手では無理だ。]
………。
[無言でトレイル達>>530>>534を見送った。]
……、………。
[>>532サミュエルの口の動きを追い、 普段であれば、失態を詫びるだろうが。]
そんな………。
[今は、病の進行を目の当たりにした事で、 体裁の事にまで、うまく頭が回らない。]
(536) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
………しかし、
[>>539チアキから受ける視線に、動揺で返す。 此処を片付けなければ、困るじゃないか。
――誰かが訪問した時に、彼らが出かける時に、 破片を誰かが踏んだら、困るじゃないか。
父親と元々住んでいた頃から、隣家はあった。 だからその頃から当たり前に、――お隣さんだった。
だから、当たり前のように隣に住んでいた彼らとは これから先も、親睦があると思っていて、今も。 おそらく、無表情の侭ではあるが、相当に動揺している。
チアキに促されるまでは、 破片を掴んだ侭で、呆然としているに違いない。]
(541) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
/* 更新近いのとキリシマとの顔合わせしなくていいのかなーとか 割と気になってるけど、大丈夫か。
これ以上伸ばさないように別のことしとこうかな
(-468) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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|
[当たり前のような日常風景。 何かおかしいのは、サミュエルの顔半分の侵食。 それと、筆談をしている事か。
破片を強く握り締め、漸く我に返る。]
……ああ、そうだな。
[冷静に呟き、立ち上がる。 すぐに掃きに戻るには、不釣り合いに。]
また。
[明日、とは言わず、二人に礼をする。 片手で握り締めた破片で掌を傷つける事で、 痛みを以て、冷静を保つ。
チアキの後に続く形で、背を向けその場を立ち去った*]
(550) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
――自宅――
[破片の一つだけを持ち帰り、自宅へ戻る。 この距離ならば、一応一人でも戻れるが。 今は、益々チアキの傍から離れるわけには行かなかった。]
………。
[縁側に腰掛け、地面に破片を捨てる。 血の滲む掌を見て、一度広げては拳を作る。
何に怒りをぶつければいいのか、解らない。]
(553) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
[日が落ち、暮れる空を見つめて。
ああ、綺麗だなと思う。 あの夕焼けの色は、この身体から流れる色と、同じだ。
声をかける相手は寝室に行き>>556、 声が届かないことを分かっているから、 わかっているからこそ、 自分の抱える不安を告げる。]
…………チアキ、二度死を経験するというのは、 どんな地獄なのだろうな。
[一度目、得たものを自らの死で失い。 二度目、また同じように失う。
それは、つい先ほど「見送った」ドリベルだけでは無く。 ホレーショーの事も、暗に告げている。
なる程、これが恐怖というものらしい。]
(559) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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―――……、失うための、生は 地獄。
(-481) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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|
――寝室――
[その足で、寝室へと向かう。]
チアキ?
[>>556>>560寝台の枕に顔を押し付け、 泣いているチアキを見下ろし、後頭部を撫でる。]
……安心しろ、今日はどこにもいかない。
[今は、此処を離れられない。 この状態のチアキを一人にして、出かける事は。
もしかしたら、帰ってこれなくなるかも知れないから。*]
(568) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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なんだ?
[名前を呼ばれたので、不意に頭上から声をかける。 足音を立てずに歩く癖があるので、 突如現れたかのようにも見えたかもしれない。]
(-495) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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………。
[こんな時だから、傍に居たいと思う。 こんな時だから、守らなくては、と思う。
あと何回、あと何日、この感情を抱けるのか。]
(-496) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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