265 魔界娼館《人たらし》
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/* エピ入りしましたね まだ続いていますが、ひとまずは皆さまお疲れさまでした&お付き合いいただきありがとうございました
ティムさんは少々お待ちを、ち、遅筆で申し訳なく
(-1) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[彼の指に、ぐりぐりと後孔が開かれていく。 彼が捻りを加える度、そこはひくついて指に吸い付いた。]
んっ―っ―…んぁ!―ふぅ―…あっ!ひっ―…ぁ…
[さっきから断続的に甘い声が漏れて仕方がない。 気持ちよくて、彼に声を聴かれているのが恥ずかしくて、彼に髪を撫でられているのが、何より心地よくて。 それらがないまぜになって、子宮が疼いて際限なく熱が高まる。
そうして、彼が鳴き声に喜ぶ様子を見れば、こちらもそれに応える。]
…いっぱい、鳴かせてください。 いっぱい、ご褒美をください。 いっぱい、気持ちよくなってください。
[後ろを割り開かれる。 外気に晒された「入り口」は、十分に解されていて「ご褒美」を待つ。]
(-7) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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あっ―!――あぁ――!あぁぁああぁ―――あぁ――!
[身体が震える。 目の前がちかちかして、何も考えられなくなる。 そのまま快楽に押し流されてしまいそうになり、目の前の彼に必死の思いで抱き縋る。 そのまま、なんとか奥まで受け入れるものの――…彼の雄を全て飲み込むには足りずに、そこで行き止まりに突き当たってしまう。
そんな彼女を労わるような優しい手に、こちらから頬を擦り付ける。 「もっと撫でてほしい」、そう催促するように。 そうして、ごくごく緩く腰を揺すられると、背骨に直接刺激が叩き込まれるようで全身が震えた。]
――…わん。
[彼に頬を寄せて、囁く。]
―…わんわん。わんわん。
[小さな声で、「ご褒美」をねだった。]
(-8) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* ティムさんえろい、好き ログ書くたび幸せです
>>-6 こちらこそありがとうございます。 素敵なロルをありがとうございました。 イケメンだなぁと思って読んでました。
(-9) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* とりあえずログ読みに行ってまいります。
(-10) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* なんかプロの段階でえらくソランジュ様に気に入られてるの把握
(-11) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* あっ、今気付いたんですがティムさん直近の「Vacation Immoral」村の村建て様ですか! どうもあそこのヤン君でした、ここで会えると思っておりませんでしたが、当時の村ではお世話になりました
(-14) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/* ハラフさんの独り言のキャラが普段と違いすぎて笑うのですが
(-15) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/* >>1:-133 いえ、私も上手く落とし込めなくて気にかかっていたので、止めてくださったのはありがたいです
(-16) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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[中で捩じられるとあたる場所が変り、敏感な粘膜がこすれて頭に直接刺激が走る。]
ティムさ…ひっ!―それっ―…ひぁ…!それ、ダメっ―…ふぁあ!
[懸命に言葉を繋いだ。 一言発する度、刺激に震えて体が跳ねる。 彼にしがみつくだけで精いっぱいの身体では、彼を静止することは叶わず、ただただ懇願するしかない。]
…ご褒美をあげようとしないで。
[彼の言葉を受けて告げる。 明確に、はっきりとした口調で。]
(-33) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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「花」でない私に、めいっぱいの「愛」をください。 いっぱい、いっぱい。 受け止めきれなくて、溢れちゃうぐらい。
[一つ一つ、言い聞かせるように続ける。 普段の彼女からは、想像もつかないような言葉を並べていく。]
――…これが終わったら。 お尻だけじゃなくて、お腹にもちょうだい。 たくさん注がれて、入らなくなるまで。 朝になるまで、貴方に愛してもらいたいの。
[祈るように続ける。]
だめ、かな。
[真っすぐ、目の前の彼を見つめた。]
(-34) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[彼に「可愛い」と褒められて、嬉しくなって彼の頬に舌を這わせる。 舌先で彼の毛並みを、一生懸命に舐めとる。 彼の手が頭や背中を撫でると、こちらも頬にキスをして返す。 彼にもらった「あたたかさ」の一部でも、彼にお返しできればいいと願って。
そうして彼が腰を突き上げはじめると、止んでいた嬌声が再開される。 全身が揺さぶられて、奥を突かれて、圧倒的な快感に意識を保つのが難しい。 それでも、子犬は必死に「ご褒美」を乞い続ける。]
(-35) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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あぁ!やっ!―…わんっ!あっ!――…わんっ!――…あぁあっ!わんわんっ!――ぁあっ!
[お腹の中が、彼をぎゅうぎゅうに締め付けているのがわかる。 彼を飲み込もうとしているのがわかる。 行き止まりだった部分は蠢いて、彼をより奥へと飲み込んでいく。]
――き、です。
[言葉が口をついた。]
―…貴方が、好きです。
[明滅する意識の中で、その言葉を伝えた。*]
(-36) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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/* いやぁ、いいですねぇ(つやつや 私も今日はこの辺りで、皆さまお疲れさまでした
(-37) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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/* >>-28 すいません、私はティムさんとひと段落したらリアルが忙しくなるので一足早めに村を落ちさせていただきます 何卒よろしくお願いします
(-38) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[彼からの肯定の言葉を受けて、滴る蜜の量が増す。]
―…嬉しい。
[彼に抱き着く手を片方解いて秘裂へ手を添わせると、咥え込まされて広がる淵をなぞって、じっくりと自分の指に蜜をまぶしていく。 そうして、たっぷりと蜜に濡れた手を、今度は自分で舐めとる。]
あぁ、こんなに甘くなってる。
[そう一言漏らした。]
(-96) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[彼の唇とこちらの唇が触れて、懸命に彼の舌先を捕らえる。 打ち込まれたものは、より深く、より奥へ奥へと。 彼の形に身体が開いていく。]
あぁああぁ――…!あっ―!あぁぁぁああ――…!
[もはや鳴く余裕すらなくなり、ただただ与えられた快感を示すように喉を鳴らし続ける。 彼が中を抉る音が耳に届く。 快楽に揺さぶられ続ける頭には、それがひどく興奮を煽った。]
(-97) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[揺さぶられる合間合間に、彼の「本気にとっちまうぜ?」と質問が耳に届く。]
――…本気、です。 痛いくらい、本気なんです。 だから…
[必死に言葉を返す。彼へと自分の気持ちが少しでも届くようにと。]
――…頂戴。
[彼を受け止める合間に、ようやく言葉を紡ぐ。]
―…頂戴、貴方をいっぱい。
[精一杯に、彼の愛を乞う。*]
(-98) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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/* 合間にちょこっと お待たせして申し訳なく
>>-76 承知しました 進行的にあと一回二回往復したぐらいなら綺麗に収まりそうですね
(-99) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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ひっ――…あっ――…ぅ――…
[後ろから、彼に覆いかぶさられて奥の奥まで開かれる。 今まで入ったことのない部分まで彼を受け入れて、快感にショートした身体は、もはや小さな悲鳴を漏らすだけとなっていた。 それでも懸命に奥を締めて、自身を責めるものを喜ばせる。 少しでも彼が気持ちよくなれるようにと。
そうして、とどめとばかりにひと際奥を抉られる。]
やっ―――…ぁ――…あぁ――――…
[どくり。 待ちわびた彼の愛がそこに注がれる。 体中が突っ張って、涙があふれる。 全身が弛緩して、前に咥えていたものが、どろりと抜け落ちた。 そのまま絶頂に浸ることしばし…
糸が切れたように崩れ落ちる。]
(-112) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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――…やっと、一つ――…貰えましたね。
[腰を引いていく。 自身の中に沈んでいた彼が徐々に抜けていき、最後に彼の先端と自身の後孔が糸を引いた。]
[一息ついて、身体をゆっくりと反転させて彼に向き直ると、彼の象徴へとそっと口付ける。 そのまま、わずかに舌を這わせて先端部分を舐めとる。 両手で彼の象徴を優しく包みこんで、人差し指で同じく先端をよしよしと労わった。]
――…もっと、もっと――…。
[言葉を繰り返す。 両手をゆっくりと上下させて、彼を刺激する。 まだ足りない、もっと欲しい。そんな思いが伝わるように。]
(-114) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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――…我慢しないで。 溢れるまで、欲しいの――…。
[先端に口づけて、わずかに含んでは離す。 そうしてもう一度、わずかに含んで、離す。 彼の慈悲を乞う仕草。]
――お腹に、頂戴。 顔や、口にも――…真っ白になるまでください。 そうして、身体いっぱいにもらえたら、またお尻にも…。
[片手を、自身の言葉に合わせて這わせていく。 前孔で指溢れる蜜を手に取って、そのまま顔に這わせると、口に入れて舐めとる。 そのままもう一度下へと這わせると、彼に注がれたばかりの後孔に指を沈めて、掻きまわしてぐちゅぐちゅと音を立てる。]
――…お願い。
[そう言って、彼を見上げた。*]
(-115) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* お、お待たせしました
もっと、こう コンパクトにまとめられる文才がほすぃ
(-113) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* あと締めに入ると文章が遅くなる現象 いやです終わりたくないです
(-116) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* こちらの都合でお返事遅くなってしまった事もあって大変恐縮なのですが、今日は早めに就寝します 明日の朝にはなんとか時間を作りますので
(-121) Elliott 2019/05/18(Sat) 22時半頃
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[彼に「欲張り」と言われて、忘れていた羞恥心が再び沸いてきて、彼から視線を逸らす。 けれど彼への奉仕はやめることは無く、彼の雄へ舌を這わせ続ける。]
――…ティムさんだから…欲しいんです。
[ぼそりと、一言だけ呟いた。 言ってしまって、顔がより一層熱くなる。 それをごまかす為に、ぱくりと彼の先端を口に含んで、舌でぐるりと刺激する。 彼が、こちらを覗き込む暇など与えぬように。]
(-169) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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[そうして、再び彼に抱きしめられてると、下腹に彼の象徴が押し当てられる。 彼の先端に触れた入り口が、ひくついて先を求めているのがわかる。]
――…愛してください。全部、全部受け止めるから。 もう、我慢できそうにないんです。
[涙声で訴えた。先ほどから、お腹の奥が彼を求めて疼く。 それを知らせるように腰揺らせて、彼の熱を擦り付けた。
そうして――…]
んっ!あっ!あぁぁあああぁあっ!――…!
[熱が割り行ってくる。 吹き飛びそうな意識を、彼に強く強く抱きしめて必死につなぎ留めた。 相変わらず彼のものは彼女の中に納め切るには大きく、奥の子部屋まで容易に開かれてしまう。]
(-170) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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―…ティム、さ――…お願い――聞いて――…
[肩で息をしながら、なんとか言葉を口にする。 心の奥に秘めた思いを、曝け出す。]
私を―――…貴方にあげます。 どうか、あなたの物にしてください――…。
[懇親の思いを込めて告げる。 「離れたくない、ずっと触れていたい。」 そんな思いを、言葉に込めた。]
(-172) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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[それから、彼女は彼が言う通り朝までたっぷりと愛されただろう。
一突きごとに嬌声をあげて、中に注がれる度に背を逸らす。 彼が望む限り、何度も何度も子宮に直接受け止めて、溢れるまで受け止める。 自分から彼に奉仕して、「気持ちいい」と言われればより嬉しそうに。 後孔が彼の形を覚えて、締まらなくなってしまったかもしれない。
確かなのは、その間の彼女は今まで誰に抱かれた時より幸せだったということだろう。
それから、二人がどうなってしまったのか。 結局彼女はただの「花」として過ごしたのか。
それとも――… 「少女」として彼のそばで添い遂げたのか。
その選択は、「少女」に愛された彼のみが知るだろう。*]
(-173) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* やっと書きあがった こちらからはこれで一度締めに
でもやっぱもっとイチャコラしてたい
(-171) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* あとは>>-140を見てて思いついたのを箸休め的に書いて終わりにしようかなと、そろそろリアルに予定が入って忙しくなりそうなのでそのまま一足早めに村をお暇させていただきます
(-176) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* >>-177 こんにちわー プロでジャーディンさんとジェルマンさんのアダルティーな雰囲気に飲まれて、いい子いい子されに行こうかと思いましたが既にラブラブしてたので止めました
大人っぽいロル、いい
(-184) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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[白いベッドの上に、小さな裸身の少女がうずくまって泣いている。 年のころは12才ほどだろうか。長い黒髪に、すらりとした体型が目を惹く。]
――…さむい。
[少女の首には枷がはめられ、両手は手首の部分でひとくくりにされていた。 目線を下らせると、ふっくらとわずかに膨らみ始めた胸、折れてしまいそうなほど華奢な腰つき、そうして臀部にまで回ると、両の孔に梁型を咥えこまされた痛々しい下腹部が見えただろう。 それらは無機質な低音を響かせて、少女は時折びくり、びくりと体を震わせている。]
(7) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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――…つめたい。
[「少女」を買ったのはずいぶんと珍しい客だった。 娼館を訪れるのは大抵が男性客だが、その客は女性だった。 しかも、大抵の「花」を買えるほどの上客だった。 彼女は成熟した「花」ではなく、満足に給仕もできない、ただただ怯える彼女を、「手ほどき」と称して買い付けた。
それから、数日かけて彼女の「手ほどき」は行われた。 冷たい、人の熱など存在しない梁型で、初めてを散らされた。 そこに入るなど思いもしなかった後孔に、指を入れられた。 「ここが気持ちよくなるのだ」と、胸の先端を弄ばれた。 およそ、性感の全てを彼女に教え込まされた。
それだけでなく、雄を誘う甘え方、喜ばれる喘ぎ方、誘い方… 少しずつ、少しずつ、「少女」は「花」へと変えらていった。
不意に、扉が開いた。 その先には「彼女」がいた。]
(8) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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――…だして。
[少女が懇願する。]
――…だしてください。
[「一刻も早く、この冷たい部屋から出たい。」そう少女は懇願する。 それを見た「彼女」は笑う。 「条件がある。」と。 同時に、男たちが入ってくる。 皆、ぎらぎらとした目線だった。]
――…くださいませ。
[少女が媚びる。 教えられたとおりに、男を誘う。]
(9) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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―…おじひをくださいませ。
[「ここから出たい。」 ただその一心で甘い言葉を繰り返す。 それに気をよくした男たちが、こちらへと手を伸ばしてくる。
触れられて、まさぐられて、喘ぎ声が出る。 「少女」は、いまや立派な「花」になっていた。
「彼女」はそれを見て、面白そうに笑っていた。*]
(10) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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/* 偉く陰鬱なものになってしまった
違うんですイチャラブ大好きなんでここ最近ずっといちゃいちゃしてたので反動なんです
(-185) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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/* ともあれ、ひと段落しましたのでここでご挨拶を
皆さま、今までお付き合いいただきありがとうございました。 RP村は4回目の初心者なのでロールを回すのに四苦八苦していましたが、皆さまの丁寧なお返事に励まされて無事書ききることができました。 特に二回もお付き合いいただいておりますティム様、多人数プレイにお付き合い頂いたハラフ様、ソランジュ様。 何より素敵な村を企画してくださった村建て様には殊更深い感謝を。
皆さまにロイエを好きになってもらえて幸せでした。
名残惜しいですが、私は一足先に村を失礼させていただきます。 重ねて、皆さまどうもありがとうございました。
(-186) Elliott 2019/05/19(Sun) 11時頃
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/* こっそり
諸事情ありまして只今帰宅中でございます ティム様のご返信がかっこよすぎてもうわんわん!わんわん!です
(-516) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時頃
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/* あとは色々チラシの裏の設定の蔵出しですが、どこかの独り言で言った気もしますが無自覚に愛情に飢えていたりとか、初夜の相手の方も元「花」で趣味兼餞別でもあったりとか、思考の割に精神年齢が低かったりとか、表に出してなくても伝わってるといいなと思ったり思わなかったり
(-517) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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/* 喋ってると色々やり残したことを思い出してくる不具合 施設もちゃんと利用出来てないのですよね、スライムお風呂とか磔台とか攻守逆転とかケモ化とか小ネタ色々
(-518) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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/* 何より、やっぱり他の方ともロル回してみたいですね いや、ティムさん一筋なのですが
(-519) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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[彼に連れられて、月明かりの指す街中をどこともなく歩く。
彼の告白を受け入れて、代わりに自身の全てを彼に捧げると誓ってから随分と経つ。
初めて館の外へ出て、空の広さを実感した。 教会や、娼館の窓に切り取られた窮屈な空ではなく、どれほど見渡しても、いつまでも広がる空を見上げることができた。
地平線が、本当にどこまでを続くことを知った。 どんな道の先にも、進むたびに見たことのない町や景色が待っていて、どこまでも世界が連続していくことに驚いた。]
――…貴方に、出会えてよかった。
[そっと彼の手に自分の手を重ねる。 いつぞやの夜のように、彼の指を一つずつなぞって、じっくり彼の体温を感じてから、それからゆっくり彼の大きな手に指を絡めて、ぎゅっと握りこむ。]
(-539) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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――…私が好きな人が、貴方でよかった。
[彼の手から伝わるぬくもりに、心が温かくなる。 彼と一緒にいると、ここが自分の「居ていい場所」なのだと、実感できる。]
――…どうか、私を存分に愛してください。 そして――…いつまでも、貴方を愛させてください。
[彼だけの物となった「少女」は、また別の「花」を咲かせるだろう。 そうして、彼のそばでひっそりと咲き続けるのだろう。 いつまでも、どこまでも――…*]
(-540) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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/* ティムさんへのお返しに最後のロルを
相変わらず無駄に時間ばっかりかかってしまいました。 嫌だ終わらせたくない
(-541) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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―ある日の出来事―
にゃふーーーーーん!!!
[自身を身請けした彼に向けて、自身の異常を必死に示す。 頭の上には猫耳が生えて、尾てい骨から生えた尻尾がスカートを捲りあげて、相変わらず下着の履いていない臀部を露わにしていた。]
にゃふ!にゃふ!にゃーご!ふんすふんす!
[昨夜は彼だけの「花」となって初めての夜。 それはもうわんわん!わんわん!したのである。 その結果がコレだ。
え?「おかしい!」って? 「何だこの雑な展開は!」「ロイエは仔犬系だろ!」? 知らんのか?魔界では唐突にネコミミ尻尾は生える。これ常識。常識なんだってば!]
(14) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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ふにーーーーーーーーっ!!
[わけのわからない出来事に、彼に泣きつく。 頭をぐりぐりと押し付けて、どれだけ混乱しているかを彼に示す。
そうしていると、ふと敏感になった鼻が何やら嗅ぎつけた。]
――…んにぅ?
[それは彼の身体から濃厚に立ち上る、汗や昨夜の行為の証。 存分に彼に注がれた、精液の香り。]
(15) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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にゃぁ――…
[カッと全身に熱が昇ってくる。 内ももを擦り合わせて、疼く下腹を抑えつける。
けれど、それは熱を抑え込むには到底足りなくて…]
―――にゃーん。
[彼に口づけて、そのまま押し倒す。
そうして、そのまま。 二匹は存分に愛し合ったことだろう。*]
(16) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* また挟まってしまった。 なんでこう間が悪いのか
(-546) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* JJのお二人にいい子いい子されながらフェルゼ君いい子いい子したい人生だった
(-551) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* 魔界では謎パワーで色んな物が唐突に生える これ世の摂理
そしてギャグであれば10分あれば書き終わるのに締めだけはいつまで経っても筆が動かない模様
(-552) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-553 にゃーん!にゃーん! ふんすふんす!
(-555) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-564 ウサミミかな
(-565) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-567 保護しなきゃ(使命感
(-568) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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―ある日、浴場にて―
―…んっ――あっ!――…ひぅ――。
[なまめかしい声が、浴場に響く。 広い浴場の中で白濁に濡れた少女が一人、浴槽の中の粘体に身を委ねている。 粘体は少女の身体の表面についた白濁を丁寧に舐めとり、浸された下腹の割れ目を開いて、中へ中へと入りこんでいく。 それだけには飽き足らず、ゆるく口を開けたままの後孔へも、少女の中へ注がれたものを味わっている。 少女はそれらが胎内に当たる度、肩を跳ねさせて声を上げる。]
(18) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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―*―*― [そうしていることしばし… 息も切れ切れになりながらも、すっかり綺麗になった裸体を浴槽から持ち上げる。]
―…?
[ふと、足先が粘体に引っ張られたように感じて、わずかに動きが止まる。 首を傾げた次の瞬間――…]
あっ――!!
[一気に浴槽へと引きずりこまれる。 同時に、先ほど胎内を掃除していた触腕より一回りも二回りも大きなものが幾本も、中へ割り入ろうと、下腹の両の孔に頭をこすりつける。]
(19) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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やっ――だめ――…入りきらなっ!――あっ―…あぁっ!――あぁぁあああぁぁああああ!
[抵抗の言葉は、途中で甘い嬌声に変わった。 彼女のささやかな抵抗は、大挙する触腕を抑えきることはできず、あっというまに奥まで飲み込んでしまう。 子宮の入り口を無遠慮にドスドスと突かれる。子部屋の入り口は徐々に口を開き始めて、間もなく陥落するだろう。 後孔は広がりきり、突き当りまで届くと、さらにその奥へと触腕は侵入を始めるだろう。]
やめて――…誰か―…助け――…!
[明滅する意識の合間に、必死に助けを呼ぶ。 子部屋はいともたやすく彼らの侵入を許し、二本、三本と敏感な胎内をのたうち回る。 後孔は突き当りを超えて、触腕を捩じりこまれる。 どうしようもなく快感の波に溺れる彼女を、粘体は貪りつくす。 やがて、彼女の中に突き込まれている触腕が、「ぶくり」と膨らむ。
――次の瞬間、全ての触腕が大量の卵を彼女の中へ吐き出した。]
(20) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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ひっ――あ゛あぁぁあ゛あぁあぁぁああ゛ああ゛ぁぁああ!
[絶叫と同時に、腹がぽっこりと膨らむ。 彼女の中に納まるにはおよそ多すぎる量を注がれて、炙れたものが逆流する。 そのまま、しばらく――… 存分に彼女の中へ吐き出した彼らが、身を引いていく。]
はっ――…ひゅ――…
[解放された彼女は、脱力してただただ横たわっていた。 息も絶え絶え、意識もはっきりしない。 けれど、そんな彼女の目にちらりと人影が映る。
彼女の声を聞きつけたか、複数の客がそそり立つものを隠しもせず、こちらを見下ろしていた。]
――ご―…り、よう――…なさい、ますか――…?
[驚くことに、彼女はこの状況でも、自身の下腹が疼くのを感じた。 あれほど注がれた、孔が蜜を垂らす。]
(21) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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ここからは――…かなり高額料金になってしまいますが、それでもよろしければ。 どうぞ、存分に。
[ゆっくりと彼らに足を開く。 早く、ここを埋めてほしい。 濡れるそこは、口を開けて彼らを誘った。]
(22) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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―*―*― ――はっ――…あっ―――あぅ――…
[すべてが終わった後には、より濃い白濁にまみれた彼女だった。 膨らんだ胎に彼らもまた遠慮なく突き込み、後孔を穿ち、たっぷりと吐き出して、ひとしきり満足すると浴室の入り口にいつの間にか佇んでいた女将に、たっぷりと金を払って出ていった。]
―っあ!―…産まれ――る!
[浴室の床は一面、彼女が産んだ小さな粘体に埋まっていた。 彼女はその度、腰を跳ねさせて絶頂する。 そんな彼女に、這いよる影。 また彼女に卵を注ぎ込まんと、首をもたげていた。
それを見た彼女は――… 嬉しそうに笑った。*]
(23) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* なんとかスライム風呂だけ書ききりました。 ティムさんに会えた―!ありがとー! 終わったら皆さんのログ読みます!
(-599) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* ギャグ書いたらまたハードも書きたくなる そんな気持ちで書き上げました
(-602) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 皆さまありがとうございました
(-605) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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