244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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───…『誰の為でなく、貴女自身の為に生きなさい。』
[教えて貰った 最初のこと
ずっとずっと先にもその声は鮮明に甦ることになることを 今のわたしは知る由もなかった。]
(7) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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( おとなに……なれる…の? )
[問いかけは声にはならずに揺らぐ瞳の色にのる。>>3 大人にはなれないと皆口を揃えて言った。 いまでも疼く胸の痛みに灼かれていつか死ぬなら
村のためでいいと周りが決めたことに流されて生きてきた。]
……好きな…ように…… ?
[突き放された言い方だとわたしは感じなかった。>>4 そんな口振りに慣れていた、からだろう。
それを悲しいとか辛いとか思わずごく当たり前の環境だった。
カリュクス。……カリュクスさんと最初は呼んでいただろうか。
それをもし嫌がられたらなら 少し難しい顔を浮かべただろう。]
(8) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[それから沢山のことを彼女から学んだ。
本が素敵な物語が綴られているということ。 数字はただの羅列ではないということ。
草木や花を育むのは案外難しいこと。
だけど。 ――――ただひとつ、魔法だけは教えてはくれなかった。]
(9) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[どうしてなのか。
その事をわたしは尋ねることは無かった。]
(10) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[ そうして育まれた月日で わたしは少女は大人と呼んで差し支え無い年頃へと成長した。
カリュクスの白いローブほど光沢があるものではないが。 いつの頃からか白いローブを羽織るようになった。
────…少しでも近づきたかった、幼心のせいだろう。
幼い憧れはやまずに 敬愛と憧憬を込めるように
白いローブを常に着るようになった。]
(11) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[ それはわたしが数えで十八になろうとしていた頃だったか。 ]
……カリュクス先生。
[ 様々なことを教えてくれる彼女を わたしは普段はカリュクス先生と呼ぶようになった。
時々、”先生”としか呼ばないこともあったが。]
(12) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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そろそろ、街に買い出しに行きません? ……香草とか、売れるかも。
あと、調味料も切れたので。
[ 街に誘う言い訳じみたものを並べ立てる。
白いローブに帽子は被らずに顔を見せる。 暮らしていく内に彼女の乏しい表情は冷たいものではないことを知った。
今の楽しみのひとつは、カリュクスと一緒に出掛けること。
わたしはきっと彼女に似ずに表情豊かになった。 ]*
(13) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[背を追い越した時>>25 ──…わたしはどんな気持ちを抱いたか。
彼女は知らない。
( わたしはいつかこの優しいひとを置いていくのかな )
大人になっても心の臓の病は完全には治らなかったが 子どもの頃よりずっと発作が減ったのは彼女の医術のおかげだ。
───…いつしかわたしは 黒い森の魔女に様々な想いを抱くようになった。
一体どれぐらい気づかれているかなどは、知らない。]
(47) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[カリュクスがいつかその内人の世に還すつもりでいることは わたしは気づいていない。
いいや、気づきたくないだけかもしれなかった。
わたしは彼女といる時間を ───…とても大切に想っていたから。]
(48) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[人中に出るのでカリュクスは目立たない格好へ着替える。>>27
わたしはそれをしょうがないと受け止めるほど成長はしていたけれど 普段の格好の彼女のほうが慣れているためか 好きだった。
赤色の瞳が、好きだったけど。我が儘は言わずに。 わたしも倣うように白いローブから、深緑のチュニックとズボンに着替えた。]
アナベル、留守をよろしくね。
[はじめてこの家に来た時に見守っていた黒猫はカリュクスの使い魔だ。
森の動物すべては魔女の使い魔と村では恐れられていたが。 実際に彼女の使い魔は森の動物全体どころか両手にも満たない。
( ────…あの村は、どうなったのだろう。 )]
(49) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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[物思いに耽かけて頭を振る。 荷物を運ぶためのロバをひいているカリュクスに慌てて並ぶ。
並べばいくつか年下にしか 見えなくなってしまった彼女を眩しそうに見つめる。 ]
カリュクス先生は…欲しいものとか…ない…の?
[ 敬語だったりため口だったりするのは意識的なものではない。 緊張している時や顔色を窺う時が 敬語になっていることをわたしは気づいていない。
森の木漏れ日を感じながら、尋ねた。]*
(50) 2018/06/13(Wed) 15時頃
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―回想:近郊の幸―
[わたしがカリュクス先生のところで世話になった時 まず教わったのは文字だった。
石版に書かれた ”Pelagie”は最初はただの意味のない羅列だった。]
(51) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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[五歳のわたしは、きょとり、と不安そうに彼女を見上げたものだ。]
わたし、の…なまえ? あなたの、カリュクス……さん…のなまえは?
[どう書くの?>>29 ──そう尋ねれば彼女は嫌な顔ひとつせずに教えてくれた。
梟のニンナナンナに烏のアルトゥール
彼女の名であるCalyx≠ヘ
少しでもキレイに書きたくて 何度も何度も書きたがった。]
(52) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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[そうしてわたしは初めて知る。わたしの名前は”海”を意味するのだと]
……うみ? 名前、だけは……しってる
[無知を披露したわたしに、ゆっくりとゆっくりと教えてくれた。
どこまでも続く、空のように美しい海のこと。
波に揺られる海の生きものたち。潮の満ち引きで浮かぶ洞窟。]
いつか見て見たい……。
[黒い瞳を輝かせながら、口にした。 ───…わたしは、彼女と一緒に海が見たかった。]*
(53) 2018/06/13(Wed) 15時半頃
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―木漏れ日の森を、歩く―
[わたしは彼女の表情は動かなくても感情が豊かなことを知ってる。>>61 わたしは、ちゃんと知ってる。
それは街に行く楽しみなのかな、とか。 いいことあったのかな、とか。
わたしのことで機嫌を良くしているとまでは知らない。]
……カリュクス先生、欲ない。
(111) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[そんな弟子も師に似て無いのだけれど。
何ていうことはない日に 彼女に何か贈り物をしたいと思ったらいけないだろうか。
恩返しと言えば聞こえはいいけれど 単にわたしが、彼女を喜ばせたいだけ。
────それだけ。
(きっとお互い気づいて無いことがあったのかも、しれない)]
(112) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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わたし…? 欲しい物…は、ない……かも。
服は着られたらいいし飾りとか カリュクス先生のほうが似合うもん。
[本音で思う。そしてカリュクスが着飾っていたら嬉しい。
首から下げる銀製のポマンダーは、カリュクスに貰った物。 大事そうに胸まで下がっているポマンダーに触れる。
年頃の娘が興味のあることを知らない。 知る必要もなかった。興味がないから。
森の奥で静かにふたりで暮らしていけたら、他には何もいらない。
師匠の心、弟子知らずとはまさにこのことだろうか。]
(113) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[ロバをひいてゆったり歩く。 街へと入れば人は雑多で様々なものに溢れている。
人混みは余り得意では無かった。 でもカリュクスと街へと行くのは、好き。
────ふと、新しい植物の種を選んでいる時だったろうか。
雑踏の中で不思議な空気を感じ取る。 店内で、ほんの一瞬だけ目が合ったのは、男の人だった(>>1)
お手紙だよ、と店の子どもに紙を渡しているようであった。 お手紙のお返事がきたと喜んで親に報告しているのを、耳が拾う。
どうやら遠い顔も知らない相手のようであった。 カリュクスの袖を引く。]
先生、カリュクス先生… 手紙って…顔も知らない人とかに出せるんですか?
(114) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[尋ねる時の癖であったのかもしれない。 自然敬語になって、尋ねたのは、興味があったからだ。
カリュクスに教えて貰った文字を 誰かに見せたいという気持ちが膨れあがったから。
小声で敬愛する師に尋ねた。]**
(115) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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―回想:彼方の海、近郊の幸―
[キレイな名前。>>65
わたしの名前が”海”であるように ”Calyx”には名前の意味があるのか問いかけたか。
教えて貰えたなら喜んだだろう。 躱されたなら追求はしなかっただろう。]
教えるひとがいいから……。
[褒められて少しはにかんだ。
細くて白くてキレイな指が拙い文字を辿る。]
(177) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[どことなく喜んだようにきこえる声 親しげな仕草がとても嬉しくて、嬉しくて
たくさんのことを教えてくれるのが楽しくて わたしはとても覚えが早い生徒だったのだろう。
褒められたくて 夜遅くまで練習して
……そのせいで持病の発作が起きた時もあったけれど。]
(178) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[彼女が頭を撫でてくれる手つきは、優しい。 村のおとなたちのように 気に食わないだけで手をあげたりしない。
目を細めて染み入るようにその声を聞くのだ。]
……ほんとに…?
[遙かな海を想像する。>>66 どこまでも果てしない青い空と碧い海を。
発作は時折まだ起きていた。 その度彼女は甲斐甲斐しく面倒を見てくれただろうか。
彼女がわたしの望みに気づかないように 彼女がわたしに望んでいることにまだ気づいていなかった。]
(179) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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―回想:名前を呼ぶ度浮かぶもの―
[どうやら”間違えなかった”らしい。>>74 幼い頃はまだ”間違えたら痛いことをされる”
生まれた村で扱われたものが拭い切れていなかった。]
……だって。 いえ、何でもない…です。
[まだ出会ったばかりの頃は懐疑的だった。>>74 だって黒い森の魔女のお伽噺を信じていたから───…。
表情に乏しい彼女が何を考えているのか、まだわからなくて。 ときどき機嫌を伺うような卑しい真似もしていた。]
(180) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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呼びにくいなんてことはないけど 何だか…ちょっとちがう気が、して。
[幼い顔には難しい顔が浮かぶ。 呼び方ひとつで考えることがあるというのも、余り無い体験だろう。 きっと、幼い顔に難しげな表情が浮かぶのだろう。
教えてくれる師のことを「先生」と呼ぶことを知り わたしはいつしか彼女のことをカリュクス先生≠ニ呼ぶようになった。
時々、”先生”とだけ呼ぶことがあったのは無意識。 拗ねている時は無意識に”先生”とだけ呼ぶことをわたし自身は気づいてなかった。*]
(181) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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─森を抜け、街へと向かう─ [わたしの機微をしっかりと受け取った彼女は 機転を利かせてくれたことには気づかない。>>138
ぱっと顔を明るくさせる。 我ながら露骨なまでに分かり易かった。]
カリュクス先生とお揃い…… どんなのが…似合うかなぁ
青色の石とか似合いそう……
[歩きながら既に見立ては始まっていた。>>138
素直に言えばわたし自身は着飾る気は全くなかった。 だけどこの歳でも、まだお揃いの物と聞くとふわふわっと嬉しくなるのだから、不思議。
歩く速度もどことなく軽やかにカリュクスを急かしもしただろうか。]
(183) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[街に辿り着けばまずはカリュクスを着飾らせようとしただろう。 先に食糧とかを買うと、いつでも帰れる準備が整ってしまう。
彼女は目立たないようにワンピースを着ていたけれど。
童話に出て来る愛らしい少女のような 薄桃色のシフォン生地のワンピースを勧めたら どんな顔をされただろう。
お揃いの魔除けは青い石に拘ったけれど 光の反射で青にも見える月長石に目を惹かれ、これはどうかな、と尋ねた。]
(185) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[そうして一緒に歩いていて偶然見かけた手紙のことが気に掛かった。]
いえ、ちょっと気になっただけなので。
[その時はそれで切り上げた。>>139 カリュクスが何事かを思いついたとは気づかずに
はしゃいだ子どものように別の店へと向かう。]
(186) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[露店で街で流行している花を樹脂で閉じ込めたバレッタを見つけ 彼女に贈るのもいいなと思い
お小遣いと相談しながら、うんうん、唸っていた時に 提案され、今は同じ色の黒い瞳を見つめ返す。>>140]
……やってみたい…。
[小さく紡いだのは素直な声。>>140 手紙を書くこともやってみたかった。
その意図が人の世に戻らせるつもりだと知っていたなら 突っぱねて言うことなど聞かなかっただろうけれど
わたしはこの時、彼女の意図などまったく気づかなかった。]
(187) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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─少し先のこと─
[カリュクスの斡旋で手紙を書くことになった。>>141
どうやら家にポストを作り カリュクスが受け取ったらしいシールを貼るようであった。>>167
羊皮紙とインクを用意して まだ真っ白の紙と、真っ白できれいな人を見つめる。]
……何を書いたらいいのかな。
[助言を求めるように話を振った。 カリュクスならどんな風に手紙を書くのだろうという興味もあった]**
(188) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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/* カリュクスせんせがね…可愛いの…素敵だし… 親バカって…さらっと書いててくれてて…すき
(-60) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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/* ロールがなんか…直感型だからわあわあ!言いながらちょっといつもより遅い感じになりながら
もうもう!とかなるの…かわいいの…
(-61) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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/* おかあさんって呼びたい…実質おかあさんじゃない…おかあさん
甘えたい…だめ…みたいなペラジーいる…かわいいすき…
(-62) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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―街でのこと―
[カリュクスは、あまり体力がない。>>265 わたしは以前よりは健康になったけれどあるとは言い切れない。
目が回りそうになっているのには気づいていなかった。 浮かれすぎていたのかもしれない。
カリュクスに嫌われたくなくて(捨てられたくなくて) 元々の村での扱いもあって
わたしは今でも我が儘を口にするのは苦手だったけれど もしかしたら養い親とも呼べる彼女は──…そのことを気にしていただろうか]
(322) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[石の性質に関してはわたしは無知に等しかっただろう。>>266
魔法に関することは余り知らないことが多い。>>267
ただカリュクスに似合いそうだと思えば もうこれしか無いような気がした。
月は静かに見守ってくれる──…まるでわたしの先生みたいに。 だけどカリュクスを見守るひとがいないなら
わたしは石に祈りを込める。
わたしがそうなれますように。]
(323) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[着ろと言うの?という涼やかな声にこくりと頷いた。>>268
本当に嫌なことなら彼女ははっきり言うだろう。 色素の薄い肌。白銀の髪。紅瞳。美麗な少女のままの彼女。
着飾らせてみたいと思うのは、悪いことではないと思いたい。
”偶にはいいでしょう”という言葉にわたしはぱっと顔を明るくする。]
(324) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[布で簡易で仕切られた更衣スペースで着替え終えたカリュクスは 美少女と呼ぶにはお粗末なほど愛らしかった。>>269]
似合います、とっても似合います ……まるで花の妖精みたい。
[素敵なひとを素敵に服で着ていたら嬉しくなるというもので
顔の前で手をうって、わあ、と感嘆の声を漏らす。
だけどわたしは少しはしゃぎすぎたのと 最近はなりを潜めていたので忘れていた。
ツキン、と少し胸が痛んだ。でも、だいじょうぶ。 わたしの顔色が少し変わったことは悟られたかも、しれない。]*
(325) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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─少し先のお話─ [手紙を書く準備をしても筆が進まない。 困ったように眉尻を下げる。>>285
交流を望んだカリュクスに助言を求めると まずはわたしのことを書いて相手のことを尋ねる。
こくり、と素直に頷いて]
た、ためしに書いてみる…
[文通をして仲を深めていく小説を読んだことがあった。 確かこんな時はこんな風に言うのだ。]
書いたの見ないで…くださいね
[ほんとは見られても特に気にしないのだけど こういったものなのだろう、と読み物を鵜呑みにしたのだった。
そうしてわたしは、ひとりになってうんうん唸りながら手紙を綴る]
(328) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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dear:名前も知らない遠いところの人
初めて手紙というものを書きました。 わたしはペラジーです。最近、18歳になったばかりの娘です。
森の奥で魔女のカリュクス先生と使い魔のみんなと共に暮らしてます。 趣味は香草や果実の栽培、薬の調合です。
もともと心臓が弱いですが、カリュクス先生のおかげで元気です。 文字もカリュクス先生に教わったので活かしてみたくなりました。
はじめてなのでこれぐらいがいいのかな? あなたはどんなひとですか?
趣味は何ですか? あまりたくさん聞いてもダメかもしれないのでこの辺りで
どうか、この手紙が届きますように。
from "pelagie"
(329) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[書いた手紙は誰に届くだろうか。 わたしは与り知らないことだったが。
その手紙はメルヤに届いたのだった]*
(330) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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─また、違う日─
[ポストの中身は毎日確認する。
自分宛の手紙が来て返事が来るにも 早いような気がしたので不思議そうに首をこてり、と傾いだ。
自室で封を切って手紙を読む。 その手紙に書かれている内容がとても、とても切実に思えて
わたしは手紙の返事を書く準備をした。]
(331) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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親愛なるドリベルへ
はじめまして。わたしはペラジーです。
お手紙のことわかりました。 妹さんかどうかはわかりませんが、小さな子がいたら保護してもらうようにお願いしてみます。
ドリベルさんはとても優しいひとなんだって感じました。
わたしには家族がいません。血がつながった家族がいないので一緒に住んでいる魔女のカリュクス先生がわたしの親で姉で…家族です。
だから家族を想うあなたの気持ちは、少しぐらいはわかるつもりです。 妹さんが早く見つかりますように。
わたしからもお祈りさせてください。
ペラジーより
(332) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[妹を心配する手紙に、心が痛むような羨ましいような気持ちが浮かんだ。
でも一緒に暮らしているカリュクスは当然 使い魔達もペラジーにとっては家族だった。
手紙の返事を書いてポストに投函した後にわたしはカリュクスにお願いした。]
手紙をくれたひとが…小さな妹さんを探してるみたい…で 困ってたら助けて欲しいって書いてて……
[どこに住んでいるかなどわからないけれど もし森に小さな子が迷い込んだら保護することは出来ないだろうかと頼んではみた。
ただ、この黒い森は 近辺の子どもは近寄らないようにと言いつけられている筈だったが。 事情があればわたしのように迷い込むものもいるかもしれないので駄目元ながらお願いをしてみた]**
(333) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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