人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ 時は少し、と遡り ─

[>>0:500
きみの言葉にははは、と小さく笑みを落とす。
「気にしすぎだろ、きみは」なんてあとは軽く返し、
灰色の路上に似合わぬ木の音色を経れば。

天の恵みと呼ぶよりは、
悪魔だとか(本当のところは死神であったが、)
そんなところの悪戯のように降ってくるものたちは
何処から湧いてんだか、──と、
まなざしの先のかれの言葉にふい、と見上げたものだ。]

 ───ただのもののたとえ、ってやつだよ。
 しッかし、普通の雨ってのも梅雨みてえに続けば
 湿っぽくなるが、……あの静けさは悪くねえのにな。
    
[今しがたの雨たちは、紙片は兎角、煩かったもので。
静けさの片鱗などありもせん、と、肩を竦めた。]
 

(37) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( >>0:501
  歯切れを悪くさせている何某かの原因の深瀬へと
  唯でさえ踏み込もうとしない足は、
  現れた影に更にたち尽くし、ぽかん、と
  呆気の取られて目を開くは常の理、ってとこだ。 )

[>>0:502
 だからこそ、
 抉った疵の深さなんて気づきもしなければ、
 見えすらもしないのだ。
 
   ( 「間柄ではない」と言うひとことは、
      どうとでも取れるが、──嗚呼、
     悪夢と知らぬ今は嬉しいもの、と取る。 )

 夢幻に曇らせた瞳硝子はこく、と頷きながら、
 半歩、踏み出したきみの横姿を眺めては凶獣が形るを
 眺め、直前─── ……。]
 

(38) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
  ───知らなかったな。 

         ”僕のほうは、だが。”
   
( ”輝久”のほうをちら、と見る。
  >>503掻い摘む程度には、と表現した
  きみは知っていたのだろうか。

  そういや、契約とやらを知っていたのも
  きみだったな、───とは、思うわけだが。 )

  ……にわか、には信じられねえなあ。
  記憶だとか、これっぽっちも───ねえんだが。
 
[>>0:494
とっつきづらい格好が急にまあ、
咄嗟に訛ったひとことに微笑ましくなりかけるのだが、
それも奇術か、魔術か、分からぬものが現れれば、
文句のひとつ、ふたつ、言いたくなるものだった。]

(39) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……せめて贈りものなら、
    もっと聞き分けのいいけものが好かったねえ。
    狼よりも犬だとか、なぁ…。

[なんて言って居るから、
藤衣の袖端はおんなものよりは短いと言っても
多少の長さはあるから、食い千切られるのだ。

弱ったように眉を潜めるのも暫しのあいだ、
>>495聞こえた”慈悲深い”声には「ありがとさん」と
邪気は無く返せば、肚は、まあ、決まる。]

     ( …”諦めて逃げる”だとか、
        そう言う選択肢は、元より無い。)
 

(40) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[けれども、
舞わせた四の太刀が踊りはすれど
疾き狼を捉えることは能わず、傾けた扇の度を無くし、
地から平行に構えれば、それらは空に上ぼった。

舌打つ下賤な真似こそしなかったものの、
>>0:505きみに向かった影に気づけば───]


          ─── 輝久ッ、

[浮いたかんばせに、
いなし切れずに薄く散った赤にひどく、>>0:506
怖気のようなものを、感じた。]


    ( ……重ねた亡霊はそのままに、
        きみに疵がつくのが耐えられず。 )

(41) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  [ よもや、それがきみの”力”だ、など── ]


(混凝土の檻に降り注ぐ、
 天日が>>0:507白刃を映し出す。
 息を呑んだのは、銀雪のような冷ややかを湛えた
        その刀身に大して、だけではない。)


[滑らかな流水を思わせる動作で自然と儘、
諸行無常の如く断たれることになるけものは一際強く唸り、
蛙どもと同じように───  ” 無に還る ”。]
 

(42) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  でも、……やっぱり、
  それだけじゃ無かったじゃねえか。

              ” 良かった ”。


[ 今度は役立たずだった僕は、
 >>0:507困ったような顔をしたきみに快活な笑みを
 返して、 (─────心底、安堵をした。) ]


     ( ……ほら、きみのほうが ” 強い ”。 )
 

(43) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[そうして、からら、と、下駄を鳴らし。
(価値ある戦いかと言えば、まあ、偶然の産物も強いが、
 ──運も実力のうち、って言葉もある訳だろう。)
何やら、端末を弄る赤いお嬢さんのほうを、向く。]


      ……これでいいかね?

 ( そう言いや、懐から取り出すのは
   貸し出された死神のものとは違えど、
         似たような、携帯端末。 )


[ きっと、その、薄い板に似通ったのを
   弄ってるお嬢さんならご存知なのだろう、と。 ]
 
 

(45) 2017/06/11(Sun) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 「取り敢えず、”これ”の使い方ってえのだけ、
      教えてくれりゃ嬉しいんだがね…。」

[──先に軽くだけでもきみに聞けば良かったものを、
貴重なふたつの問いのひとつを、かし、と気まずげに
頰を指で掻いては、そんなことに使おうとするのだった。]

(なんせ、知識までもが、
     二十数年前で止まってるがゆえの弊害だ。)*

 

(46) 2017/06/11(Sun) 10時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 10時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

    ─ 回想 / スクランブル交差点 ─

[くぐもった拍手の喝采の賛辞を受けるべききみのほうを、
男は自分のことでもないのに、どこか満足そうであり。
白銀のほうを「…だとさ、」と、微笑って振り返る。]

( 僕が知らないのなら、
  きみがその中身を何故知っているのか。
  偶然だとも数奇だとも考えられる事象のなかでは、
  深い意味を探ろうともしていなかった。─今は。 )

    ……嗚呼、悪いね。 ええと…。   

[>>132
最低限たろうとも案外丁寧に教えてくれる存在に、
(無知は罪、と切り捨てられても可笑しくないだろう。)
死神だの、悪夢だの、おっかない言葉の前座があっても
益々、ただの夢心地になった、──と言うのは今暫く。]
 

(136) 2017/06/11(Sun) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  …… ─── まだ、わかってねえが。
         死神のは存外、優しいんだな。

 ( すぐに信じられるわけじゃあなくとも、
   そもそも”不思議”を見て居るぶん。
   諦めじゃあなく、受け入れざるを得ない。 ) 

  此処がほんとの賽の河原になっちまっても、
  態態生き返るチャンスってのをくれるんだから。

[画面をおっかないびっくりと操作しながら、
漸く目に触れるものたちを潜らせて、ぽつ、と零す。
もうひとつ聞けるチャンスは、本来きみが倒したものだから
男は”友人”の影へ「きみも何か聞くといいんじゃねえの」と
その横顔をちら、と、見上げた。]
 

(137) 2017/06/11(Sun) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



        ありがとな。

   ……ついでにお節介にもならんが、
   その方言のほうがいい気がするんだけどよ。
   人情味ってのを感じられて。

(言ってから、死「神」に人情味ってのも変か?と
 思ったのは、死神の成り立ちを知らないこそである。)*

 

(138) 2017/06/11(Sun) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ それから現在 / スクランブル交差点端 ─


[ ─── ……ばち、と、
 手に違和感が走ったのは。

 「死神」と言った彼女を見送ってから、
 それより間も無くのこと、だっただろう。 ]

    
          …… なんだこりゃ?


(今日1日で何度その台詞を言ってるか分からねえが、
 ご親切なメールは漸く現在目下読み漁ってる最中だ。
 持ち上げれば、手の横にちょうど>>0:#4それらしい
 記述がありゃ、「───これか」と、瞳を眇めた。)
 

(139) 2017/06/11(Sun) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(ついでに、新着メール、ってやつが一件。 
 発した音にいちいち驚くわけじゃねえが。
 ついつい考え込んでいた”ひとつ”を一旦保留してから
 それを開けば>>#0、──成ァる程、それらしい。)

 ……破滅ってんのが穏やかじゃねえが。
 4+7は11ってのは相場が決まってるもんだが、
 この、足し算のほうにも意味があるのやら、…いや、
 ─── ……そも、この辺ってのは何があったやら…。

[きみに尋ねながらも、
遡ったメールにゃご丁寧に地図があったもんだから。
大きいような小さいのか分からん画面をつつ、となぞり、
それから、「コキュートスJ」と書かれた場所で止まる。
「11って言や、此処らな気はするが」と零した時、だ。]
 

(141) 2017/06/11(Sun) 20時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

どうでもいいが、いますばせか村だと
へんに古風なやつしかやってないことに気づいた
(ヨミ区のマリアはともかくもあれの由真もや)
時代をさかのぼりたくなるおれ・・・

(-43) 2017/06/11(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>1>>2>.3  
  
   ───芝居がかった調子、
  つい先刻と聞き覚えのあるそれに
  大空を見あげりゃ、それこそ映画のよう。

  映画としてもメトロポリスだとかじゃねえが、
  近未来ものだとか、或るいは幻影に化かされた心地で
  「はあ」 と仰げば、居たのは先刻のあの子だ。]
 
  …… 死神だとかなんとか言ってたが、
     結構偉い子だったりでもしたのかねえ?

[ゆるりと腕でも組めば、もう一度、はあ、と頷き。
煽り文句に怒るどころか滔と、流れるように聞いていた。]

       ( 価値、ねえ…。 )
 

(145) 2017/06/11(Sun) 20時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

どうでもいいが
プロローグで蛙がときどき鮭って空目して
さかなふってきたら蛙以上に生臭そうでやだなあ・・・
って思っちまったのでだめです ちゃんと寝ようね

(-46) 2017/06/11(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  ────名だたるもんより、
         一輪の華じゃ駄目なのかね?


[ ははは、と笑って濁せば。
 >>4>>5何やら交差点から更に、
 路地を超えたむこう側が騒がしいようで。

 扇子をひら、と泳がしてから、
 喧騒に混じるは良しとしなかったもんだから、
 きみに誘われなきゃ離れようとする。

 ──のちに聞こえたのは>>6有象無象の阿鼻叫喚だ。]
 

(147) 2017/06/11(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 
  ……どうする?
  僕も色々整理がついてるわけじゃあねえが。
  取り敢えず「ミッション」ってのをやってみるか、
  ──或るいは、他に行きてえところはあるか?

( 羽の生えた”死神”のひとり、
  見かけたらそっちに目線は追いかけるかもしれねえが。
  そんなことを語りかけながら、ぼう、と考えるのは、
  触れられたメールだと言い、>>1彼女が言った。

       「 大切なもの 」。

  一体、なにを失くした皆目見当もつかない気味悪さと、
  一番の心当たりに行き当たりゃ、生まれる謎と。
 「輝久」が何を盗られたのかを渦のように考えて、
  唇のそばに、そ、と指を添えるのはもう、癖だ。 )

 

(151) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 [ ……逃げるよに、シアタみたいな幻影を思い出す。 ]

     
   ─── 芝居はそろそろ見飽きたもんで、
       素顔っぽいほうが好きだねえ。

(贅沢なんだかわからねえが、頭をゆら、と揺らした。)*
 
 

(153) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 20時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 20時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

はるかちゃんとシーシャさんのコンビがすごいすきーー
いろいろ絡みたいがどうすっべかね(2回目)
ソロ村より遥かに絡むの及び腰になるからあれなんだが、おれはみんなとからみたいんじゃーーー(なやみ)

しかし亀吉くんがかわいすぎてな。

(-50) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>166くそwww

(-52) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 23時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

いちおう古風でこそあるものの、
亀吉くんとは対照的に慣れさえすれば
カタカナでも英語でもわかる ってかんじのつもり
のでトランプのJもおもいつく かな

70,80ならともかく40代ならいけるわな っていう
ただし逆算したら携帯はだいぶでかかった時代だったからだめでした()

(-78) 2017/06/12(Mon) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

今日のミッション遅ればせながら
原作やってたらおーー!!ってなるなあ・・!

(-80) 2017/06/12(Mon) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


       ─── みてえだな。

[>>262
掌に浮かんだ、
時計砂宜しく減ってゆくカウントをひら、と泳がせる。
風流な返しに「きみらしいな」と、画面を見ながら笑い。]


 ……足された数字の前だけ切り取って、
 ─且つ、干支で言うんなら、像がある処もあるのかね。
 水天宮、ってんならこの街にはなかった気がするが──。
 

(  記憶が頼りにならないのは、証明されている。  )

 

(283) 2017/06/12(Mon) 09時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



(知識と画面の地図を照らし出しながら、

   「倒せ、ってんならもうちょっと
    猶予なりくれてもいいよなあ。」

 ”それか、場所はもっと分かり易く書いてくれるだとか。”
 冗談めいた調子で語る男は、なんだかんだと言って。
 斯様な謎解きめいた事は嫌いではない。

    ── ─ 嫌いじゃないのは、其所迄だが。)
 

(284) 2017/06/12(Mon) 09時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  さあ、わからんよ?
  将棋で勝て、なんてのがあるかも知れん。
  ──まあ、僕が浮かんだのはトランプ、なんだが。

(男は得意と迄は言えなかったが。
 生前だけで言えば、見目ばかりは和を好めど、
 ある程度新しいものに順応することは苦手では無かった。
 元の年が多少と歳を喰ってはいても老爺でも無いからこそ、
 ぱ と或る程度は、記憶にある時代の知恵くらいは出る。)

 特に、あの──。
 奇術師みたいなお嬢さんに出会ったもんだから。

[その時は誰がミッションを出すかなどは知らなかったが、
ふ、と彼女とともに浮かんだのは、奇術師の扱うトランプ。
「Jと言えばジャック──11だろう」と語ってから、
きみにゃ分かりづれえかな、と、かし、と頭を掻いた。]
 

(285) 2017/06/12(Mon) 09時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>263
から、と履き物のように笑ったのなら、
洒落の聞いた素振りにまた一興。

文字通りのお手上げには
「じゃァ、こっちに一旦賭けて貰おうかね」なんて
賭け事にでもかるく興じるように誘えば、
その取り決めに頷いて、端末から目を離し──。]

 ……もっと、有益なことでも聞いとくべきだったかね。
(まあ、でも、”これ”を使えなきゃ話にならんところだ。)

[こつ、と無意識に液晶を突きながら、
溢れたため息の音色を拾うようにそちらを見る。
逆かさに拾われたものの>>265苦笑に眉を垂らした。]
 

(286) 2017/06/12(Mon) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



      ───はは、  だろうよ。     
      ……舞台とそう変わらねえな。

(「また敬語だ」と、皮肉の影から漏れたものを突く。)

 

(287) 2017/06/12(Mon) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  (刹那に見せた仄暗さは、直ぐに亦、影の中。)

[>>266
 「だなあ」と相槌を打ちもしたら、
 踏み出された靴では無い歩音に我に帰り
 呆けていた意識の糸を、手繰り寄せ、掴む。
 招く素振りに応えるように、また、からり。 ]

  ───なあ。
  ま、舞台にうつつは持ち込んじゃいけねえ、
  ……ってことかもしれんがね。

(舞台人では無かった”とき”でも、芝居はとんと見飽きた。
 だからこそ過剰な”つくりもの”>>276は嫌いでなくとも、
 …素顔のあったかさ、ってのを追いかけてしまう訳で。)
  

(288) 2017/06/12(Mon) 10時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( ──『魔術師は夢を売るお仕事ですし。』 )

[そう告げた死神の顔と台詞をなぞりながら、
あの時は「はは、それを言われちゃ、言えねえか。」
なんて妙に納得だけはして、けれども、謝らなかった。
聞いちまったもんは、取り消せはしまい。

西。
太陽の死んで征く方角に向けて足取りを転がしてゆく。
伸びる影と、先導する背を追いかけながら、
その向こうに長椅子に座するもの>>@101
見かけたのは、きみの玻璃よりも無論、遅れて、だ。

──最初こそひとのよう、だと思ったのは。
その背にある”象徴”で、瞬きとともに呑み込まれた。]
 

(289) 2017/06/12(Mon) 11時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  少なくとも、僕はね。
  ひと以上にも、ひと以下にも見えねえんだよなあ…。

( >>277逃げるよに去ったあの死神の少女と言い、
  うしろのうしろから覗いて辛うじて見える
  けものを撫ぜるすがたといい。
  
  優しい、ってのはまた別の意味でもあるが。
  なんて言われようと、
  元は「死んだら終わり」なのに態態──
  狼をけしかけられようと、人数限定だろうとも、
  黄泉から還してくれるなんざ
  親切の塊だとは思うがね。 )
     
[──>>275舞台裏を知らないからこそ、思える談。
…知ったとて裏切りを覚えるかは、また別の話として。 ]
   
 

(290) 2017/06/12(Mon) 11時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( これが死後のモラトリアムだと知らなければ、
  きっと無慈悲だと言ったに違いない──がね。 )

[>>@101
とは言え、
積み上げられた参加者を見てないからこその僥倖。
刺青の形の尾は見えなかったからこそ、
「……いいねえ、ふっかりしてそうだ」なんて
和んだつぶやきを落とした訳だが。

>>267道を尋ねようとする彼には頷き、
まあ、悠長に悠長を重ねて、添えて、問いかけた。]

     ─── 噫、死神さん…だよな?
       「コキュートスJ」…ってのは、
        どっちにいけばいいのかね? *

 

(291) 2017/06/12(Mon) 11時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ミッションひと集まりそうだし、
きょうはのんびりしてるかー

(-96) 2017/06/12(Mon) 11時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 11時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

   ─  追憶譚 / 今は彼方の、  ─

『 ……映像、と言うものはね、
  己の拙さの鑑のようで、どうも気恥ずかしい。
   噫、でも、どうしてもってんなら、
           …… 仕方ない。  』

[ 舞台に昇れば、フィルムの中に納められる時世。
 画面を覗けば、狭い舞台が殊更箱庭のように
 ちゃちに思えたもの。

 如何か、僕の舞台だけは余り公開してくれるな、と
 よく、冗句混じりに言ったものだった。

 それを受けてか、
 みな身内筋だとかは遠慮してくれる事が多かったものだが、
 一度だけ、如何しても映像資料として残したい──と、
 強請られた事があった。]

      ( にがわらいをして、そう応えた。 )

(310) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   [  納めた舞は───『垓下の歌』。 ]


(   四面楚歌の不運を嘆いた項羽の、其れ。
 十数年程前の──”輝久”が亡くなっての、間も無く。 )

[ 哀愁も、哀悼も、演じる者のこころなど押し殺して。
 憂愁ばかりを切っ先を籠めたのを──嘗ては”覚えていた”。
 どうやら、枝葉を伸ばすように頼み手から媒体を問わず、
 限られてはいれど界隈で多少、広まりはしたものだから。

──>>@129目に留まったのであれば、それであろうかね。 ]
 

(311) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 一匹が別かたれ、優雅の名残が
   舞台の上でひら、と鱗のよに放たれれば、
   踊るは ───夫婦蝶。  >>@128 )

[ 武とも舞とも通ずるようで違えた、
 けれども手妻にしちゃあ、息飲むよな優美な其れ。
 舞台の上で披露されたもんなら、
 ──きっと、見ていただろう。

 見てこそいれば、”覚えていた”。
 覚えてこそいたら、息のひとつも呑めたろうに。]

         [ 忘却と言うのは、儚いもので。 ]*

 

(312) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

PLは舞踊はほんっのちょっとかじってても
剣舞はからきしなんでいろいろおかしくねえか不安で
たまらん が つるぎであわせたかったんよな

そしてほんとに思うが、
華月斎さんが優美ですごいすき
(読ませないかんじのキャラだいすきなんだーーー

(-101) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

今更ながらもイメソン
しかたないじゃない
https://www.youtube.com...

https://www.youtube.com...

完全に和風にはしなかったのはすばせかだからだー

(-102) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

そしてきつねかわええ・・・・もふ・・・・・
(*PLがきつね大好き人間)

(-103) 2017/06/12(Mon) 14時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
今亀吉くんの怪我心配し忘れたのに気づいてアッと

(-105) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ 現在 / 西エリア ─

[>>@130
今やその面影にこころ当たることもなく、
振り返る仕草もゆるやかの中に飴を離す所作などで
必か、偶か、空白を誤魔化されようものなら───、

     ───違和等、気づくべくもないこと。]

  成る程、──あれか。
  ……あれだけでかけりゃ、分かり易くていいな。
               憙、助かります。

[示す手の解きにしたがって、ちら、とそちらを覗けば、
先ほどからようく見えていた一際の建物が聳えている。
つい、ひとに道を尋ねたときのように会釈をこなし。

───>>@131不思議そうに鳴く、愛嬌のある鳴き声に
「愛らしいけものだことだなァ、」と見下ろそうとし、]
 

(313) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[──、
声に途中で止まったのが、
良かった(…ことはねえんだろう、)のか、
悪かったのか。(多分こっちだ。)]
   
 ……そう、かい?
 道を聞こうにも如何せ、
 余所となかなか話せねえんなら。
 態態何処に居るかわからねえ参加者を探すより、
 死神さんに聞くのが一番思いはしたんですけどね…。

[>>@132はは、と。
頸に軽く手をやって、亦、にがわらい。]

( まあ、先刻けしかけられた
  狼を覚えてねえわけでもねえが、結果。
  あの端末のことを知れただけで、儲けもの。
  関わって”ろくなことがない” とは未だ思わんで。
      ─── だからこそ、ぱち、と、瞬いた。 )

(314) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



      ……っと、 なんだ…って、

( 地を蹴る三匹。>>@132 
  嚙みつこうとするかのように、
  きら、と牙を剥くすがたの見えて、ぱちくり。
  遅れてふさふさとした毛並みと違う、
  刺青のしっぽが揺れるのが見えたもんで。
  慌てて、からら、と下駄を退けば、虚を噛む音。 )

  ─── ……その子らも、倒さねえといけねえの?

[空から振る蛙だとか、見るからに獰猛な狼なら、兎角。
「気乗りしねえなあ、」と、ぼやきながら仰いだ
待ったを掛けない三頭の主人は、はて>>@133
どんな顔をしていたことやら。]

 

(315) 2017/06/12(Mon) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……ひと撫でくらい、許されそうなもんだが。

  ( 閉じた儘の扇子を ぱんッ、 と
    数字の消えぬ掌で打った。
    藤花の紫に導かれるよなつるぎが三つ、
    それから、扇骨をもひとつ叩く。 )

[「こういうの、和解はナシなのかね。」
なんて半ばくらいは冗句でないぼやきを、
傍らの、”友人”たるきみはどう聞いたことやら。

 ─── 斬ッ、 と刀が貫くのは狐ではなく、
     それぞれの駆ける手前、UGの地面。
            謂わば、”牽制”の撃。

攻撃にしては控えめになった一手は躊躇そのもの。
───無情を重ねても、愛らしい動物には弱いもので。]*
 

(316) 2017/06/12(Mon) 15時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 15時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 15時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

頭働かないのをきつけしつつ・・・。
BGMにしてんだが、すばせかの曲はやっぱりいいなあ。

(-113) 2017/06/12(Mon) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……逆にきみが得意なんざ言ったら。
   僕は、そのほうが吃驚しちまうかもなぁ…。

[>>317
 意味ありげに考える素ぶりを演じて、
 いつもそうするように口郭を指を添えてから
 ふ、と、茶化しでもする笑息を吐き出して手離した。 ]

 (……なに、でも、冗談って訳でもない。
  僕は”きみ”と言う人間は、謎を解くよりも。
  斬って捨てるほうが似合いとでも
         思っちまってるからなあ。)

 ひとがせっかち、ってのは分かるが。
 死神もそうだってんなら、面白いな。
 死神なんざ、幾らでも時間がありそうなもんなのに。
 

(326) 2017/06/12(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 「神」と名のつくもんだって、
   死ぬときゃ死ぬんだろう。
   存外神話のたぐいにも斯く或る噺。
   だが、死を司るもんに寿命があるなんて、
   ──知らなければ、誰が思うことやら! )

  ま、 …ゲエムってんだから、
  態態そう遊戯に何時間も掛けてらんねえ、…
  って話なのかもしれんがねえ。

  ──今は、そうで或る事を祈るだけ、ってやつだな。

[「若しくは、他の参加者ってのと協力しろ、って事か。」

 と、思った儘を言っては見るものの、
 それらしき影は大凡潰えてゆくのを見て来たばかり。
 残りが何れくらいいるのかも分からない現状、
 掌の上の、落ちる時計砂の残数を確かめて、
 …限りない時間で敵うもんである事を願うばかり。 ]

(327) 2017/06/12(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[「負かすことも倒せ、って言う事もあるだろうよ。
 ……ま、ここらも言ってみただけよ。」

本当に然うだ、と言う程お気楽な脳では無いからこそ、
握った儘であった扇をぱし、と手内で相槌のよに叩く。

>>318
 とは言え、男の腕前も亦。
 そのうちであれば花札はなんぞは得意ではあったが、
 囲碁やら将棋やらの盤上のものは可も無く、
 不可も無く、──と言うところであった。
 …身近には、読み合いが得意なものが居たもので。)

きみの困ったような顔は、(──斯う言う時は、)
分かったからこそ、深く追いも、抉りも、笑いもしないが
表面をなぞる冗談と共に仰いだ興じには、頰を撓めた。]
 

(329) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    はは、 そりゃあ嬉しい台詞。
    委ねられて後悔されねえように、
       ── 頑張らねえと、な。

[ 玻璃を半ば、隠すよに下げたのはひととき。

 「…そうだなァ。まあ、少なからず
  有益だったんだから、今は好いとしようか。」

 記憶は無いとは言え死後にして、
 こんな表現は可笑しいのかもしれないが。
 「生きてるかぎり」は聞く機会もあるだろう、と、
 詫びに緩く首のひとつでも、振りゃあ、───…。 ]
 

(331) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  …演劇だとかじゃ、敢えて
  俗世だとかを映すもんかもしれんがね。
  態態うつつを求めて客席に座る人間なんて、 
             そう居ねえだろう。

>>319
 木擦れの中に綯い交ぜて、
 壇上の「演じ手」から見た一意見を混凝土に捨てた。
 なんにしてもまァ、…難儀には変わんねえんだろうが。
 そんな会話も、道を訪ねるので打ち止めになる。 )*
 

(333) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかし、剣道の知識ないとか相方様がいってたけど
素敵すぎやしない?とか知識すごない?
僕の突貫加減が浮き彫りなんだよなあ と毎度ながら
知識とか描写の綺麗さやら、折り込みのうまさに尊敬する

(-114) 2017/06/12(Mon) 20時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@35
あらためて読んでてきつねかわかよ・・・・くっ

(-119) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

普段なら見向きもせずに攻撃してるPCだらけだから
ある意味新鮮なかんじになってる

(-120) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

     ─ 現在 / 西エリア ─

 ……「より好きサイガワラ」を作る為だ、
 ってのはあの子は言ってたけども。

 本当にそうにだってんにしろ、
 死んだ人間ってのは切り捨てて良いだろうになァ。

[>>320
死神がひと離れしていていないからこそ、
思う所感を「全く」と、縦の振りに重ねたのなら
道を問う質疑に行き道を添えたのも、──先の事。]
 

(334) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……如何せなら参加者にも、
  其方のように分かり易い目印だとかでも
  つけてくれてもいいんだけどねえ。

[>>@135
嗚呼、正しく。
下手をすれば、此のひとの多い街では
雑踏に紛れてしまうような「参加者」とは違って、
よく目立つ黒翼を改めて、まじ、と見乍ら。

>>322
傍らから聞こえた声に、
用心深さなどはきみに任せ切っていることに
気づいて、ひとり、潜めるように自嘲をした。]

      (──のも、 駆ける狐と、
       仰ぐ狐目に直ぐ、と沈むもので。)
 

(335) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  好きか嫌いかで言や、
  ───殺生はしたく無いくらいには
        嫌いじゃねえかなァ…。

(……藤花の如く、
 所々と女趣味のようなところがあるのは
 否定出来るかと言えば、出来ない処。

 >>322「同じく」ときみの台詞に重ねては、
 >>@136問いに返された問いにゃ困ったように嗤う。)

[攣った口元なぞ、知ったこっちゃ無いとばかり。
怯みも、臆しもせず、>>@137刃に通り抜けるけものに
「……そう、甘くもねえか」 とため息ひとつ。

          扇を しっか、と握り直した。]
 

(336) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@142>>@143(かわいい)

(-122) 2017/06/12(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……やれ。
   足止めは効いちゃくれねえみてえだが、
   峰打ちなら、 ──どうだろうな?

[>>322
汲んでくれたのやら、
先刻の言い回しから、同様の意見なのやら。

視界端、>>@137
友人の腿に飛びかかる狐に向けて、
振るわれる”峰”──木刀の薙ぎに一瞬笑ったりしていたから
こちらに来た残りの二頭のうち、前のめりの一頭の
咬牙に退く身は間に合わず、──。]

…… ッ、 と、
          愛らしさだけじゃなく、
          凶暴も箔つき、かね…。
 

(339) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(ひとも狐も、見た目じゃないのやら。
 扇を持つ上腕に浅く乍らも食いちぎられた跡が残り
 疼疼と痛むそれに、眉を潜めど、笑みは崩さない。)


 ……輝久、ちょいと。 惹きつけてくれっかね。


[気を深、と沈めるように瞼を付せりゃ、
カンッ! と土瀝青に打ち付ける下駄の激しさは
劔を舞台で繰る時折に見せる──跳躍。

其れを後ろへ飛び退く動作に変えながらも、
扇を出す手、と言うのは前に。]

   ( いのちを左右すると言うには、
     余りにも小さな青色が滑り落ちる迄は
     見る猶予も、余裕も無かったもんだが。 )
 

(341) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>340 >>4センチ<<

(-123) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   そうさなあ、
   何方も貰えんのが一番嬉しいが──、
   其れは、欲が過ぎたるもんだかね。

 ( 加減も、どの程度出来んのかも
       未だ、分かっちゃねえが…。 )

 ” 夜来漠漠 半天の雲、
  地を震わす遙雷 水を隔てて聞く ─── … ”

[あくまでも舞い手、
幾ら剣詩舞の踊り手たろうと詩吟は専門じゃあ無えけども
斯う云うのは雰囲気、って事で口遊む調子と共に、
扇を地から水平に ざッ──、 と、空に薙ぎ、閃かせ。

僅かな虚脱感めいたものとともに、
地に刺さった刀剣が解けて還った藤花はもう一度渦を描き
電雷を切っ先に湛えた太刀が二本ばかり。]
 

(343) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



(    ──ものは試し。
 そのお狐さまどもを雷電で痺れさせれねえか、と
 ぱちん、と扇を閉じるの合図。

 此方側の二匹の体表へ、
 虚空に浮いた雷刀を撫でるように滑らせようと試る。)


[ と、…戯れているからこそ。
  刻一刻と時を減らす刻限の、
  残り短かな掌の其れの残数には。

        …… 未だ、気づけぬもので。 ]*

 

(344) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

4組行くのは集まり過ぎだからおれはのんびりまかせよう・・
そして遅筆!もう少し早くかかねばな

(-124) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@153これwwwwwwwwwwwww

(-125) 2017/06/12(Mon) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかし外部ツールの相談可なのに
まったく使ってないぼくらにきづくが、
逆にいいのかもしれんな・・・

(-127) 2017/06/12(Mon) 21時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 21時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ミッションは明日からがんばろう(がんばろう)

(-130) 2017/06/12(Mon) 21時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

シーシャさんかっけえなあ・・・・!

(-156) 2017/06/12(Mon) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( ふ、と。
  善きも悪きも計るのがこのゲエムなら、
  正に地獄の沙汰のよう── だけれども、
  何が正しいのなんて、ひとの身なれば分からぬ儘。


  >>405「……まァ、何れ分かるんだろうよ」と
     返した曖昧な調べの色は生前のものと然う、
         変わらなかったかも知れない。 )
 

(462) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

(…死して殺生をする事ほど、
 罪業を重ねてるんじゃねえか? と、
 思ったのは”それ”を生き物のように見るからこそ。)

[>>409
 ”普段”の言葉が解けて、
 (……まるで仮面が剥落ちるような。)
 また、だ。顕になる敬語の違和を見ないようにして、
 ( ”きみ”を見る事を、諦める事が出来ない。 )
 その言葉に追想するのは、刹那。 ]

        ……臆 なるだけで構わねえよ、

[>>@182
観客気分の死神の唇から漏れる音色が通るよりも
きみの叫ぶ声が聞こえたが、それよりも疾く赤が滴る。
死んでも尚、痛みや血液が滴るのに可笑しな感覚はあれど、
地獄じゃ罪人への刑罰が行われると云うのだから
それも然うか と思えど、そんな存外落ち着いた感覚は
岸に打ち寄せる波の如く、 ──一瞬で、引いてゆく。]

(463) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 然うして、一文字も掠る事の無い”呼名”は、
   波に絡め取られるように”聞こえなかった”。 )

[問題無い、と言わんばかりに藤袖が揺れる。
潜めた眉を見られている事は大凡気づいていても、
そこは譲れない処で、>>420

       「 そのきみの洒落っ気が好きだよ 」
   
呵、と喉の奥で嗤いや、
>>@183死神の査定も知らず知らずに吟じれば
──己の代わりに踊るのは劔。]

(打たれても起き上がる狐の影、
 更にぎらついた目を此方に向けるけものは
       須く、きみに託そう、任せよう。)
 

(464) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>@185
揺れる、うつつ離れした刺青の尾が
きみの刀に絡め取られている間。

        「 ……臆、全く。 」
      
>>420きみの言葉にひとひら同意の肯を返して
放った雷刀は二匹を伏させた事を認め、
休息でもするような吐息とともに、手中で扇を叩いた。

>>424
然うして、地を踏んだ残りの一匹も亦、
今雷刀から伝わせた導雷の閃きで、地に。]

          ──そりゃ、如何もで。

[終幕代わりの礼と共に微笑み賛辞へと投げれば>>@190
硬貨のように投げ込まれる小さな青が燦めくのが見えた。
綺麗に足元へと転がる其れを、屈み拾って
かんばせを浮かせれば、 ── …。]

(465) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@210
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

わらうwwwwwwwwwwwwだいすききみ ありがとうwww追う

(-176) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@191歯型の浮かんだ雨棒が、
す と指示棒のように、或の巨大な建物を指す。
つられて、其方を見、]

             ─── … あ。

(逃げもせずに、すっかり興じていたものだから。
 漸くと思い出したように、扇とバッジを持たぬほうの
 手指で頰をかり、と掻いてから、──掌を見た。)

        [ ……数字は消えていた。 ]
 

(472) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……行く理由がなくなっちまったな。

 (あの文を見てる限り、如何せ、明日もあるんだろう。
 「…ま、如何にかなったんなら、好かった。」
  薄く息を吐き伸ばしながら、ひと先ずはまァ。

  死神にバッジを翳せば、一瞬、止まる。
  それから、「有難うございます」 と。
  言う必要も大凡無いだろうに礼を重ねて笑えば、
  懐に仕舞って、──取り敢えずは「行こうか」 と。

  きみとともに、この場を離れようとした。
          ───  訳だった、  が。)
 

(477) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(嗚呼、そうだ。
 手当なんぞは心配ないよ、と赤を滴らせた儘、
 笑ってみせた訳だが──かれは如何見たやら。)

[>>@192
 何を言われようとも
 数歩を歩もうとしたところで、
 うまく先を歩めねえ感覚にきょと、と目配せをする。
 うしろの死神さんが何かしてんのかと、
 振向こうとした処で、──まァ、妙ちきりんな聲。
        …じゃねえな、機械が喋ってる訳で。 )

   はあ、はあ。 今度はなんだ、ってんだ?

[呆れただとか嫌気とも、また違い。ほんのりと、
好奇の綯い交ぜになった目で降りて来た影を見上げりゃ、
褒められりゃ悪い気もしないもんだから、
「見られてたのかね、」なんて笑ったもんだが──。]
 

(479) 2017/06/13(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( >>@193
  手の数字が消えた、って事は。
  やっぱりそう言う事か、ってのをその言葉で
  理解し乍らも、── …。 )

 ……その声がきみの声か?
     ───変わってんなァ……。

          …って、さすがに違えよな。

[流石に時代を逆行してようとも、
見目以上に錯誤している訳でも無い(筈である)ので、
電子音声くらいの存在だとかは知ってるが、──。

呑気に、はは、と笑ってから、
攻撃意思の無さそうな事に殊更安堵めいて目元を緩ませる。
(……裏切られる、だとかそんな事は考えても無い。)]
 

(481) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  おお、そりゃあ助かるねえ。
  殺生だとかねえ、ってんなら気も乗るもんだ。

 (「回復スキル、だとかアイテムだとか、
  そんな便利なもんはねーからこのまんまでいいさ。」

  ……と、言う最中。
  未だ空は夜が落ちる迄には時間が有ると言うのに、
  日替わりってのは如何言う塩梅か、と気づく頭は
  その”サブミッション”とやらへの興味に流れた。)

[大丈夫、とひら、と手を振る傍らに、
>>@195>>@203「赤頭巾」にパスした死神の姿を
ちら、と振り返って、会釈をしたのが一瞬だったのは、
…僥倖やら、如何やら。

     ───押しつぶされる”雑音”達の姿は、
               この目には見えず。]
           

(482) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@212wwwwwwwwwwwwwくっそwww
すまないさんwwっwww


おれもFGOネタぶっこみたい
そういえば昨日新茶きました

(-188) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@206
 …と、
 もうひとりの死神に気づいてなかったのやら。

 狼狽えじみたものを発する”赤頭巾”の言う
 残念ながら何処ぞの竜殺しだとかを
 生きていたとしてもソーシャル・ゲームのたぐいを
 知らないような男と言うのは、

         「……仲がいいのかねえ?」

 なんて、隣のきみに言ったのも、向き直られる迄の間。]

 ──── あいどると、ぷろでゅーさー。

[>>@209語られる言葉の一行目を真面目に聞いて、
反芻したそこまでは好かったのだが、(※分かってはない)
続いた「知らない異文化」に目をまんまるにした。 ]
 

(483) 2017/06/13(Tue) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

遅筆もうしわけねえーーーーーーーーーー(めっちゃかたかたしてる)

(-189) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[──そもそも、
男の記憶の時空に所謂「ソシャゲー」なるものが
存在しなかっただろう!と言うのは隅に捨て置き。]
    
   ……確かに、言われてみりゃ。

  何方が欠けても成り立たねえ、
  ってんのはおんなじだから、──…。
  そう言うもの、……なのかねえ?

      [※違います]

[ゆる、と顎元に指を添えては首を傾げたら、
半ば本気で噛み砕くように呟いて、「推しめん」と。
   聞きなれない単語を雛宜しく繰り返し、──…。]

 

(484) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( そもそも芸能界以前に、
  時代の荒波ってやつに飲み込まれそうだなァ…、 )

「どっちがアイドルで、
 プロデューサーなのかは気になるな…ってのより、
 あんだーぐらうんど、ってのは芸能界だったのか?」

     [ ※全然違います ]

[厭、なんとなく可笑しいことは分かっちゃいるが、
なんとなく僕以上にきみがどんな顔をしてんのやら、と
横顔をちら、と、覗いて見ながら───。]

( ……>>@210ふい、と視線を戻した時。
 真顔で告げられた事を白黒させた目で
 飲み込もうとしてたとは言え、流されかけたんで
 添えられた助け舟に文字通り掬い上げられた。 )
 

(485) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

シリアスもたーのしー、
ギャグ時空たーのしー!! ってなるけど
おれにはギャグセンスはないから、できるひとマジで
きらきらした目でみるんだよなあ・・・。

急いだから文ががったがたなのは気にせんでおこう・・・

(-190) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

しかしこれすぐにシリアスにつきおとされんでは

(-191) 2017/06/13(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    ……ああ、 ──そんなら。
      
    ”輝久”はな。
    偏屈で変わりもんじゃあるが、
    なんってたって強かで、努力家で、
    ───……何より、優しいやつだよ。

 (死神にも分からない事は幾らでもあるだろうが。)
 (”そう述べて見た貌は、語られた人物では無い。”)

  ……って、改めて言うのは恥ずかしいもんだなァ。

[”推しメン”とやらの良い処は語ったとしても、
それはパートナーのものでは無い、と言う事には
未だ気づけぬ儘で、「これでいいかい?」と。

───ゆめまぼろしに囚われたまんまの
当人は(”かれ”のことも考えず、)気楽に笑うのだった。]**
 

(489) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 02時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 02時半頃


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