41 アンデッドスクール・リローデッド
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/11/25(Fri) 17時半頃
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怯えるその学生は、学園の一角、そこで震えていた。
学生の名前はサイモン・アリカワ…。
『なんだよこれ…なんなんだよ…。
誰か、誰か助けてくれよ…。』
―――事件から数日前―
それは、いつもと変わらぬ日常。
今はまだ、何も変わらぬ平和な街並み。
恐怖の舞台となるのは、どこにでもある普通の街。
主役となるのは、どこにでもいるような普通の学生達…。
恐怖の事件が起きるのは、この数日後……。
(#0) 2011/11/25(Fri) 17時半頃
――アンデッドスクール・リローデッド――
**
(#1) 2011/11/25(Fri) 17時半頃
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― 屋上 ―
[紙飛行機を右手に、左手は靡く長い髪を押さえて。屋上は風も強くスカートの裾がはためいている。けれどそれを気にするそぶりはない。
柵により寄りかかり空を見上げる。眩しくて、目に焼きつくその色は清清しい程の青色。瞼を閉じて暫し瞑目する。僅かに開いた桃色の唇は軽く息を吐き出した。]
……、ばーか。
[双眸を開くと同時に一言ぽつりと零して、紙飛行機を右手から飛び立たせた。緩やかに風に乗り、ひたすら重力の流れに寄り添うその飛行機は、100点と赤で記されたテストの答案用紙でできたもの。名前の欄には、『ローズマリー・アーヴィング』と文字がはっきり記されている。
遠く、飛行機がグラウンドに落下するまで じっとその軌跡を、見つめていた**]
(1) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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― 学園内・屋上 ―
ある晴れた午後。 昼休みのざわめきと鳥の囀る声が遠く聞こえる屋上で、雑誌を顔に伏せたまま寝転がっている学生服の青年が一人。 胸の上には友人たちから「骨董品」の呼び声の高い、古いMDプレイヤ。イヤホンからは、プレイヤよりも更に古臭いロックン・ロールが漏れている。
彼の名は高橋虎太郎、この学園の芸術科に通う二年生である。 英国系のクォータ(残念ながら、日本で生まれ育った彼の英語の成績は惨憺たるものだ)である彼は、友人たちからはミドルネームの"ラルフ"と呼ばれる事も少なくない。
ジジ、とスピーカがノイズを発し、午後の授業の始まりを告げるチャイムが鳴った。耳慣れたメロディは、ベートーベンの交響曲第九番。
チャイムがとっくに鳴り終えて、生徒たちのざわめきが静かになった頃、ぴくりと身じろいで、彼は目を覚ました。 顔の上の雑誌をずらし、イヤホンを外しながら、耳元に置いた腕時計をちらりと見る。]
――あ。5限、始まってるや……
[寝ぼけ眼でしばし思案して、高橋は午後の授業をサボタージュする事に決めた。]
(2) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* Q.また入村一番目だけど、中身透けるよ? A.もう諦めています。
Q.どうして女の子?しかもローズマリー? A.自分の殻を破れって誰かが言ってたから
(-0) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* どうもお世話になっていますoranjeです。 変態ではありません。今回は女の子、しかもローズマリーという己をいろいろな意味で追い詰める子をやってみようという試みです。
でもキャラクタの本当の性格自体は前身の村のメアリーとあんまり変わらないかもしれない。
そして早速ラルフに出くわしているかもしれない件 ごめん私出先なんだ…!もうちょっと待ってね
(-1) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* 英語できない日米ハーフのラルフ君、ってのが昔バイト先に居てだな…(まじ実話
そして2月のVD村以来のラルフ・タカハシ。2回目だぜひゃっはー! コタロウはあれです、ラーメンズ。第8回本公演「椿」の6本目、「高橋」より。高橋小太郎、いいや、高葉しこ太郎!
(-2) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* ついに犬希望したったったwwwww
知ってるよそういう時ほど夜が明けたらなんか赤いのが見えるんだ……
(-3) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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『高橋ー。いるか?』
[日も傾き始めた頃。ドアが開いて、ひょっこりと顔を出したのは同じ学内オーケストラに所属する、普通科の同級生。]
『うあ。まじでいた。午後は専門だろ、いいのか?専門科はそゆの厳しいんじゃねえの。』
[友人は大げさに手を広げて見せる。 その声に二度寝から覚めた高橋は、反動をつけて起き上がった。顔に乗せた雑誌がばさりと落ちる。じろりと彼を眺めると、寝起きの低い声で、不機嫌そうに返事をした。]
うるせー普通科、サボタージュはお前もだろ。 …で、何か用か?
[振り返りながら、イヤホンを片方外して、肩に掛ける。MDプレイヤは、ベルトに下げたシザーケースにしまいこんだ。]
(3) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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― 生物学教室 ―
[黒い重量感ある台に生贄として捧げられたのは両生類。 永遠の眠りを約束された哀れな生贄の頭に走る輝き。 教科書通りに動く手。]
ほんと、ね。
[台を囲む同級生の気持悪くない?との囁きが耳に届いた。 この作業に怡々として参加している事。 それが露見してはいけない。 真面目そうな仮面をつけたまま肯定する。]
(4) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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『ばーか。お前と一緒にすんなって。もうSHR(ショート)も終わったぜ。』
[友人は腰に手を当て、不服そうに口を尖らせた。]
『いや、さっき部長にばったり会ってさー。伝言頼まれたんだよ。「今日の合奏サボったら定演乗せない」、ってさ。 つうか、部長すげえな、「多分屋上で寝てる」って、ビンゴじゃねえか。さすがは"女王"、臣民の行動なんかお見通し、ってか…。 ――じゃ、俺先に行くぜ。ちゃんと伝えたかんな。知らねえぞ』
[友人はゆるりと手を振って、再び来た道を降りて行った。]
やっべえ…。さすがにサボり過ぎた、か。 仕方ない、女王に謁見に行くとするか…
[高橋は、「女王」と密かに渾名される先輩の怒鳴り声を思い出し、首を竦めて立ち上がった。 とは言え、真っ直ぐ音楽室に行くつもりはなく。 図書館にでも寄るかな、などと考えながら、呑気に歩き出した。**]
(5) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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[黒い台の横にある洗面場に吊り下げられる生贄。
脳髄をすっかり切除された蛙。 背の塩酸を染み込ませた濾紙に反応して無様に蠢く。 生と死の間で足掻く様に、口元が思わず歪む。
嗚呼――。]
すごく、動くわね。
ここまで来ると……。 気持悪いかも。
[眉を顰めて、さきほど語りかけた同級生に言葉を返す。]
(6) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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生物学って悪趣味よね。
[そう、奥に潜む自らの暗部を見せては駄目。 あくまで正常であると見せないといけない。 それくらいの常識も判断もできる。
常識に包まれた世界では――。 異常を他の人に見せてはいけないのだから**]
(7) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* おぅふ挟まった。 女王、はグロリア>ノーリーン>フランシスカ。
NPC使いが荒いのはいつもの事でs
マーチングバンドにしてフラッグ武器にしようか、とかチラッと思ったが、そんなマイナーなことやっても誰もわからない上に、マーチングバンドってサボったら即降ろされる可能性あるんでサボタージュ癖のある高橋には無理でs
まあ、フラッグ武器はそのうちどっかのバトル村でやろうそうしよう。
ちなみに、想定してる担当楽器はびよら。でも専攻は声楽。
(-4) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* ラルフっていいテノールしてそうよね!
得意なのは日本歌曲、好きな歌は「椰子の実」。巻き舌が苦手なのでイタリア歌曲は好きじゃない。(声楽の基礎だろ、おい
MDに入れて好んで聴いてるのは70年代あたりの日英のロック。Jethro Tullとか、はっぴいえんどとか、シュガー・ベイブとか。尊敬する音楽家は細野晴臣とイアン・アンダーソン、大貫妙子。 生まれてくる年代を間違えた、とよく言われる。
(-5) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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『セシル、この書類に印鑑貰ってきてもらえる?』
[野球部の部長に声をかけられて振り向き、書類を受け取る。]
部活の予算アップの申請書? アホか、毎年地方予選一回戦敗退の弱小野球部がいっちょまえに……。 まあ聞くだけ聞いてもいいけどよ、無理だと思うぜ?
[呆れ気味に左手に持った書類を、右手でポンポンっと叩いてみせる。]
ま、これも生徒会の仕事だしね、頼んでやるよ。
[軽く手を振って元の道に向かって歩きはじめる。]
会長と会計、両方の許可が必要なんだよなぁ。 ………頼まれたからとはいえ、生徒会庶務なんてめんどくさい仕事請け負っちまったなぁ。
[欠伸混じりに生徒会室に向かって歩き出した。]
(8) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* ちなみに終業ベルは「野ばら」のつもりでいる。
この組み合わせだった人他にもいるかなあ。
(-6) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* ……生徒会きた!
(-7) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時頃
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― 生徒会室 ―
[静かだ。
カリカリとペンを動かす音だけが聞こえる。 偶々成績がよく、偶々字が綺麗だった。初めは委員長会議の議事録を取る手伝いを教師に頼まれて行っていたのに、いつの間にか生徒会の書記という役割を振られていた。
きっと留年――と、入院の事情を知らない生徒は思うだろう――して、周りと溶け込めていない自分を誰かと馴染ませるための苦肉の策だったのだろう。 だが、こうして静かな部屋の中で書類と向き合う時間が増えたことは、校内でも一人落ち着ける場所が出来たという嬉しさにも繋がった。 結果、策は成功したのかも、しれない。]
……だめですね、この書類。 文字が読めません。
[それは誰かが会議の最中に取ったらしいメモの断片。眠りながらなのか、あるいは元々こういう文字なのか。読めないそれに一人首を傾げた。]
(9) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* 生徒会の話はりおんさんから聞いてて知ってたけど、まあ多くても4、5人だし、リピータ組も含めやりたい人結構いそうな気がしてやれなかった程度にヘタレな方、白椿こと榊です。今晩和。
(-8) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* 生徒会一人だと思ってたらあああああ ごめんセシルさんごめんなさああい うわあ、うわあ…これは申し訳ない 美術部と迷ったんだけども 生徒会やりたかったんだもん…ごめん…
(-9) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* あと屋上から瞬間移動してるよね…いや、ラルフさんとは別の時間だったんだよという雰囲気をですねry ああなんだかもうだめだな!がんばろ!
(-10) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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[生徒会室の扉を開く。 ローズマリーの姿を確認して、室内を見回し、生徒会長の姿を探す。]
ローズちゃん1人か。 んっと……悪いね、この前の会議は半分以上眠ってたからさ。 ま、いつものことだけど。
[ローズマリーの顔の横から書き写している書類を覗き込む。]
こりゃ酷いな。ただの落書きだわ。
(10) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時頃
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[扉を開けて入室してきたセシル>>10に気がつき、一旦手を止めて会釈をした。 そしてまた謎の文章と向き合っているとかけられた声に]
これ、セシルさんの……?
[再び手を止めて二度瞬く。確かによくわからない代物ではあるけれど、記した張本人である彼自身の言葉によってそれが落書きと称されると、なにかとてもおかしい。 それでも笑っては失礼かと軽く口元を押さえた。]
い、いえ、大丈夫です。 解読も書記の仕事ですから。
[軽く笑みを浮かべて、口元を押さえていた手をひらりと振った。]
(11) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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そそ。
[セシルさんの?と問われれば、同じように笑みを返して頷いて。 落書きのメモ書きを指差して]
これだったら、どこぞの古文書の解読したほうが、よっぽどためになるぜ。 書いてある事も大したことじゃないだろうし。
[笑をこらえる様を見て、『笑っちまえ。』と、くすぐるような仕草で彼女の脇に手を添えた。(くすぐりはしないのだが。) 真面目な彼女の真正面に着席して、肘をついてまじまじと見つめながら]
そういやあいつ……会長はどこ行ったの? ローズちゃん一人に仕事任せて、自分は呑気に帰宅したんじゃないだろうな?
(12) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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― 教室 ―
[放課後になり、人影もまばらになり始めた教室。 その窓際一番後ろの席の主は、机に突っ伏す形で惰眠を貪っていた]
んー… やったぁ、やっとクリ…ア…
[よだれをたらしながら幸せそうに眠っていたが、誰かがドアを閉めた気配が覚醒への引き金を引いた。 頭をぼぅっとさせながら、うっすらと目をあける。 目に飛び込んでくる日の光と、遠くから聞こえる運動部の掛け声。 どうやら授業中に起こされる事は無かったようだと状況を把握する]
どんくらい寝てたんやろ…?
[身体を起こし、椅子の背もたれにだらりと体重を預ける。 昨夜は遅くまでゲームをしていた為、正直まだまだ全然寝足りない。 それでも寝ぼけ眼をこすりながら、手で口元を隠しながらあくびをした]
(13) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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古文より難し……ふふ。
[一応解読は94(0..100)x1%ほど進んでいたが、セシル>>12のいうように議事録にはなりえないような文章だった。 添えられた手には驚いて僅かに身体を震わすも、それがきっかけで思わず声に出して笑ってしまった。]
会長はまだお見かけしていません。 私は少し前まで屋上に居ましたから、すれ違ってしまったのかもしれません。
[真正面に座る彼に、首を捻りながら答える。今日はまだその姿を見ていないと]
会長に御用ですか? 何か特別な案件でも入りましたか?
[あくまで書記である自分では、処理しきれないことも多い。それでも何かできることはないかと尋ねる。]
(14) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
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/* 94%て 殆どじゃないか
(-11) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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/* セシルさんはありがとう、よかった。
そういえばcrazyって初めて…かな…? ptないよ!びっくりした!内緒話使える!すごい!
(-12) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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うんうん、笑った方が可愛いし。
[笑った仕草に笑みを向け、屋上という言葉に窓の外から反対の校舎の屋上を見る。]
サボりか……。 俺があれに用などあってたまるか。 とはいえ、用が無ければ会いたくないがな。
[どうせ厄介ごとを押し付けられる。そんな愚痴をこぼす。]
野球部の部長が、予算アップの申請書をあげてたからね。 棄却するにも、会長に一応伝えないといけないだろ?
[先ほどの用紙を手にしてひらひらと舞わせる。]
(15) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[あくびをかみ殺し、自分のほっぺたをもちもち触る。 変な跡がついてないかどうか、後で鏡で見ないといけないだろう]
眠い、けど… このまま寝ててもしゃあ無いしなぁ…
[仕方ないと呟いて、教室を後にする。 その足取りは悠長なもので、焦りの色は全く見えない。 すれ違った生徒や教師には軽い挨拶をしながら、向かった先は生徒会室]
(16) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[可愛い>>15という言葉には、返事も出来ず過剰に手と頭を振って否定をする。屋上を見上げたセシルに倣うようにそちらへ視線を向けた。]
会長もお忙しいのですよ。 私もお手伝いできればいいのですが。
[会いたくないと言いながらも、結局生徒会室を度々訪れるセシルは気が良いのだろう。恐らく彼にとっては無意味だろうが、会長へのフォローをいれた。]
予算でしたか。 ええ、そうですね。お伝えしないといけません。
[ひらひらと舞う紙に双眸を向け、小さく頷く。予算アップの申請は余程のことがないと通らないだろう。出来るだけ早く裁いてしまうのが良いのだけれど]
………探します、か?
[是と帰ってこないことが予想されたけれど、一応、尋ねた。]
(17) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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― 生徒会室 ―
[遠慮なくドアを開けて、中に人が居ると分かると、嬉しそうに微笑んだ]
おはよー! …やなかった、えっと、やほ!
[どうやら二人は仕事をしていたらしい事を悟ると、誤魔化すように笑う。 その顔にはくっきりと教科書の跡が残っていた]
(18) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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忙しい??
[基本的に仕事は自分やローズマリーを含めて、副会長や会計にも振っている。 彼女はむしろマスコットに近い。]
そんなに仕事はないはずなんだけどね。
[探しますか?の問いに少しだけ考えて首を横に振る。]
ローズちゃんとの校内ドキドキ放課後デートは魅力的だけど、そのうちくるだろうから、気にしないでいいさ。
[と、告げたと同時に入ってきた会長を見る>>18]
ほらな?お前、まさか授業中爆睡してて、生徒会室に来るのが遅れたんじゃないだろうな?
[教科書の跡から、推測はしたが、あえて意地悪に問いかけた。]
とりあえず、これ、部活の予算の申請。 予算ねーんだし、さっぱりきっぱり断れよ?
(19) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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……あ。
[校内ドキドキ放課後デート>>19にまた笑いが込み上げそうになったそのときに、扉が開く。]
良いタイミングです、会長。
[丁度のタイミング>>18でやってきたレティーシャに安堵の表情を浮かべて一度セシルを見る。 再び会長へと視線を向ければ、その顔に刻まれる教科書の跡に気がつき]
…………勉強、お疲れ様です。
[やや弱い声音でフォローを入れた。]
(20) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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えぅ!?
[いきなり図星をさされて>>19、返事に窮した。 何か適当な言い訳しようかなと必死で7秒ほど考えてみたけど、思いつかなくて諦める事にした。 代わりにというべきか、頬を膨らませて精一杯遺憾の意を表してみる。 最も、その元凶がゲームである事は既に気付かれてるのかもしれないのだが]
だ、だって、だって、最近あんま眠れてへんかってんもん… 昨夜かて、寝たの4時くらいやったし…!
[しかし予算の申請といわれると、ころっと表情が変わり。 ふむふむと用紙を見て、首を傾げた]
えー、面倒くさいなぁ。 こういうのんって、通ると思て申請してんのんかなぁ?
(21) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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/* 会長、女の子でおk…だよね? 最近男の子レティをよく見るから男の子に見えてしまう。
しかしアレだな、前身の村のときにいらっしゃったキャラグラばっかりで若干動揺している私がいるよ そしてこういう大人しい子は難しくてうずうずするよ
(-14) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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えへへ、ナイス? ナイスタイミングなん?
[褒められたと思ったのか嬉しそうに、ローズマリーに笑った。>>20 フォローは余り意図が分からなかったのか、表情は変えずに首だけ傾げて]
ん、うん? やー、勉強て、せなあかんってなったら、なんであんな面倒くさいんやろなぁ…
(22) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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/* 別に男の子PCも考えてあったんだけど、そっちは不良でがつがつ動くタイプでした。静と動でどちらかというと動タイプが多いから、今回は静かに行こう。
(-15) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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/* 会長可愛いよ会長
(-16) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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ええ、ないすです。 お待ちしていました。
[唇の前で手を叩いて、微笑むレティーシャ>>22につられて口角が上がる。やや読めない行動もあるけれど、とても素敵な会長だといつも思っている。のだが]
……会長、その。 お仕事が終わったら、鏡、見てくださいね。
[フォローを入れた意味は通じなかったようだ。書類に目を通す様子>>21に、邪魔にならぬよう声をかけた。]
(23) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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よし……できました。
[セシルのメモを何とか解析し終え、何枚かの書類をクリップでまとめる。それぞれの生徒のメモから作成した議事録が出来上がった。完成を宣言したごく小さな声は自分自身にかけたもので、それを合図に立ち上がった。]
議事録、先生に提出してきます。
[レティーシャとセシルにそう断って軽く頭を下げる。職員室に向かうために生徒会室を後にした。]
(24) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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― 廊下 ―
[両手に議事録を抱えて廊下を歩く。ガラス越しに校庭を眺めながら小さく息を吐いた。
飛んでいった紙飛行機>>0はどこへ行ったのだろう。 着地したと思ったが、それはまた風に飛ばされてどこかへ消えてしまった。屋上を出て真っ先に回収に向かったのに、その姿は見当たらなかった。
ガラスに映りこむ己の姿に気がつけば目を伏せ。 再び吐いた息と共に、長い髪が肩から滑り落ちた。]
……なにやってんだろ、あたし。
[零した声音は幼く、その口調も同様で**]
(25) 2011/11/26(Sat) 01時頃
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/* サイモンにアンカーしちゃったwwwwwwはずかしいwwwwwww
(-17) 2011/11/26(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 01時頃
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/* ローズマリー…それはサイモンや… (リンクたどってびっくりした
(-18) 2011/11/26(Sat) 02時頃
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鏡?
[言われて>>23首を傾げる。 そういえば、見ようと思って忘れていた気がする。 と、そこで、ハッとして顔をぺたぺた触った]
ええぇ、やっぱなんかついとる? ついとるん?
[不安げに触るけど、触感だけでは良く分からない。 うーん、と悩みながら書類に目を通すが、どちらに対して唸ってるのかはよくわからなかった**]
(26) 2011/11/26(Sat) 02時半頃
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― 1号館屋上→4号館2F・図書室 ―
[そろそろ冬に差し掛かる頃、日が傾くのは早い。 辺りは既に薄暗くなりかけていた。日が当たらなくなると途端に寒くなったような、そんな気がするのは、気のせいではないだろう。
音楽室と図書室のある4号館へ向かう。図書室は2階、音楽室は4階。 渡り廊下の途中、目の前にかさりと音を立てて、何かが舞い落ちてきた。]
――なんだこれ。
[拾い上げてみると、それはシンプルに折られた紙飛行機。何気なく開いてみると、それはテスト用紙だった。]
…何か昔、そんな歌あったな…メーヴェだっけ。
[生まれてくる時代を間違えた、と言われるほどに古い歌しか知らないタカハシであった。]
(27) 2011/11/26(Sat) 03時半頃
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|
『よう、タカハシじゃん。何やってんの』
[不意に声を掛けられて、思わずどきりとした。振り返ると、幼馴染のアリカワだった。]
いや、図書室にでもと。まあ、つうか部活。 これ?これは……は?ラブレター? いや、別にそんなんじゃ…
[アリカワはニヤニヤしながら、タカハシの手の中のそれを、ぱっと奪って。…しげしげと眺めたものの、すぐにげんなりした顔になった。]
だから言ったじゃねえか。 俺も知らねえよ、今飛んできたんだから。
――え。お前知ってんの、これの持ち主。 …ああ、噂には。休学してた?とかで俺らより年上の1年だろ? そうなんだ。ってか、お前ってほんと美人の情報にだけは耳ざといよな。
[そんな、何気ない会話を暫く続けた後、アリカワはタカハシを残して、家路についた。その後姿を見送ってから、件の答案用紙をもう一度眺めて。]
――これ、持ち主に返すべき…かね?
(28) 2011/11/26(Sat) 04時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 04時頃
ラルフは、答案用紙を丁寧に折り畳んで、ブレザのポケットにしまった。
2011/11/26(Sat) 04時頃
|
/* 多国籍都市トーキョー、という語が浮かんだが、灰に投げるに留めておこう。
まあ、人種の坩堝化した日本の某都市。そんな感じで良いんじゃないかね。アニメの近未来モノみたいなイメージ。
(-19) 2011/11/26(Sat) 04時頃
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|
(勉強なわけねぇ…。)
[ローズマリーのフォローに心の底から呆れた眼差しでレティーシャを見つめた。]
お前がどっか抜けてるから、ろくに読まずに承認押してくれるとか思ってるんじゃねーの? ……って、めんどくさいとか言うんじゃない。
[ふと、議事録を書き終えたローズマリーが、提出してくると告げれば]
了解。いってらっしゃい。
[笑顔を向けてそう答えた。 部屋から出るローズマリーを見送って。]
彼女、敬語が抜けねーな。タメなんだから敬語やめりゃーいいのに。
[一年の教室に通う彼女に、仕方が無い。と思うこともある。 余計なお世話かもしれないが、クラスでも浮いてしまっていないか、心配したこともある。 だからこそ、せめて生徒会室では、学年なんか気にせず、馴染んで欲しいのだが。]
(29) 2011/11/26(Sat) 07時半頃
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ま、癖なのかもしんねーけど、居心地悪くなきゃいいな。
[小さな溜息を漏らして、レティーシャに再び視線を移す。 ハンカチを取り出して、口許を乱暴に抑えながら]
涎、跡になってるぞ。 お前な、少しは生徒会長の意識を持ってだな。 よく選挙に通ったもんだよ。俺は不信任に投じたはずなんだがな…。
[ハンカチを戻してじっと彼女を見つめながら]
ロリコンが多いのかもな。ロリ会長。
[バカにした。**]
(30) 2011/11/26(Sat) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 08時頃
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/* 学園ものいいなぁ。ほのぼのするよ。 これが壊れると思ったらなおのこと…(えむい
人集まるといいなぁ。 時期的に人の集まりが良さそうな村が重なりすぎてて、若干ずらそうかなぁ。は考えた。
でも、前ずらしすると、希望してくれた人が入れなそうな罠に気がついて…というジレンマ。
10人以上きたらやるよ!大丈夫!
(-20) 2011/11/26(Sat) 08時頃
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/* セシル、既に主人公位置にいるような気がする。 騙されて入った生徒会、なんて主人公属性だろう…w(にやり
(-21) 2011/11/26(Sat) 08時半頃
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/* 生徒会、つったらやっぱり思い出すのはかずはじめ。 しかし梧桐ネタはVD村でやったんで、今回は連想ゲームで「クォータ」と「虎」の字を引っ張ってきたのさ。
(-22) 2011/11/26(Sat) 09時半頃
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ああもう!せっかくプリント作ったのに!
[毒づきながら紙の束をばさばさとひっくり返す。 どうやら重要な書類をなくしたらしい]
…っと、もうこんな時間か… 明日の小テストどうするかなー、俺の生まれてから今までのヒストリーを書け!とか!
[横から教頭の冷ややかな目線に気づく]
ってのはたぶんまずいな、うん。 ああ…仕方ない、もう一回作るか…
[教員のうち数名はすでに帰り支度をしている。 それを恨めしそうに眺めながら、教科書を引っ張り出しプリントの再作成に取り掛かろうと]
(31) 2011/11/26(Sat) 14時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 14時半頃
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はぁ…
[大きなため息が出た。今回の小テストの範囲は251ページだ。 明日までに1から作り直しになると、その労力は]
仕方ない、さっさとやっちまいますか。 それにしてもどこいったんだろうな、プリント…
(32) 2011/11/26(Sat) 15時頃
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/* サイラスが先生だと… 先生に弱い上にサイラスチップとは!これは困ったなりね
(-23) 2011/11/26(Sat) 16時半頃
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/* ラルフさんが飛行機拾ってくれてる。ありがとうありがとう サイラス先生思いっきり和名だけど、どう呼べばいいのかな
そして今更事件欄を見てふいた。いっぱいあるな! 不満と奇跡が2回ずつってうおおおどうなるんだろ。
(-24) 2011/11/26(Sat) 17時頃
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[職員室へ向かう途中に、下校準備を済ませたクラスメイト数人とすれ違う。彼らは一瞬困ったような表情を見せたものの、「バイバイ」と手を振ってくれた。]
さようなら。
[口の端を上げて、目礼する。 すれ違うまで少しの緊張。刹那肩が並び、それが離れると、人の動きで作り出された微細な風が睫に触れる。 彼らの足音が遠ざかると深く息を吐いた。
付き合いが上手くいっていないわけではない。それでもどこかクラスメイトは遠い存在に思えて、深く踏み込むことができずにいた。]
― 廊下 → 職員室 ―
(33) 2011/11/26(Sat) 17時半頃
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終わらない…終わるかこんなもん… 何で俺、小テストの範囲を教科書全部にしちゃったんだろう…
[頭を抱え込み、目の前には作りかけのプリント。 あたりを見渡すと、教頭はいないようだ。]
…よし、もう俺の好きなところから出そう。 世界史なのに戦国時代のネタとか出しちゃおう。 …いやいや、だめだ自分。世界史から出すべきだ。 そもそも小テストなんだから、そんなに問題数必要ないし。
[何事かぶつぶつつぶやきながら問題作成に格闘。]
うん…これでいいや。いいと思う。いいってことにしよう。 コピーは343枚だから明日しよう。 あー、疲れた…
[自分のまいた種であることをすっかり忘れて思い切り背伸び。]
(34) 2011/11/26(Sat) 18時頃
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― 職員室 ―
失礼します。
[そっと扉を開けて、控えめに声をかけつつ部屋の中を見渡す。しかし、生徒会の顧問の姿が見当たらない。議事録の提出期限は今日だったはずだが、どこへ行ってしまったのだろうか。
顧問のデスクに置いておけばいいのだろうが、入る機会のない部屋内の配置などわからない。まして、テストや成績に関わる書類の多い職員室に生徒が堂々と入ることが憚られ]
……ええと……。
[困ったように眉根を寄せて立ち尽くしてしまった。]
(35) 2011/11/26(Sat) 18時半頃
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ん。
[大きく伸びをして後ろに反り返ると、視界の隅にまごまごしている女子生徒が一人]
えーっとあれは…
[なかなか生徒の名前と顔が一致しないのは悪い癖だ。 だが彼女は知っていた。
ローズマリー・アーヴィング。
確か、生徒会役員だったはず。 田原が彼女を知っていたのはそれだけではなかったが。]
アーヴィングさん、どうしたの?
[そう言って、田原は能天気な笑顔で手を振った。気づくだろうか?]
(36) 2011/11/26(Sat) 18時半頃
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[名前を呼ばれて>>36そちらへ視線を向けると、世界史の教師が笑顔で手を振っている。慌ててこちらも頭を下げた。]
生徒会の議事録を持ってきたのですが 顧問の先生がお留守のようでして……。
[手にした議事録を軽く上にあげてそれを主張する。入室の許可は求めない。 田原は授業を受けているのでよく知る教師だが、話したことはあまりない。どちらかといえば自分自身が積極的に教師たちと接触しない、といったほうが近いか。]
よろしければ机の上に置いていただけませんか?
[迷いながらも、それが一番良い案かと考え]
(37) 2011/11/26(Sat) 19時頃
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―生物学教室―
あぁ、そんな持ち方をしては危ないですよ。
[実験台に向き合う1人の生徒の手つきを見咎め、落ち着き払った声をあげた。 大柄な男はスロープを伝って教壇から下りると、生徒の傍へと近寄っていく。 そして、メスを持つ学生の手に、そっと自身の手を添えた]
ほら、こうです。 曲がりなりにも刃物を扱っているんですから、指先だけで手繰ろうなんて考えないでください。 手を滑らせたりしたら、あなただけでなく、周りのみんなを傷つけてしまうかもしれないんですからね。 抵抗があるのかもしれませんが、実験中は、しっかりしてください。
[鍛え上げられた腕で持ち手を正され、低いながらも険のない口調で諭されても、生徒の表情は硬いままだ。 無理もない。まだ十代の彼らにとって、卓上の両生類は命としては大きすぎる。 たとえ学業のためとはいえ、奪うとしては、大きく重い。 相手を気遣いながらも、男の移ろう視線は受け持つ生徒全員に向けられている。 やがてその視界は、別の台にいる生徒をとらえた>>4]
(38) 2011/11/26(Sat) 19時頃
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ほら…………
[言いかけて、口を閉ざす。 『クロエさんのように――――』とは、手際を称えてのものとはいえ、多感な年頃の若者にはどう受け取られるかは分からない。 ましてこの教室内では、行われる実験に嫌悪感を抱いている生徒が多いことも、容易に察することができるのだから。 結局、「どうしても難しそうだったら、俺を呼んでください」の一言を送るに留めると、先ほど視線を向けた生徒たちの集う台へと向かっていった]
それじゃ、俺はさしずめ悪趣味な教義の布教者ってところでしょうか?
[両腕でブレーキをかけながら、聞こえてきたやりとり>>7におどけた苦笑をする。 台の上にある命はすでに、神経中枢の大半を消失していた>>6。 先ほど見かけた手際に違わず、教師の目から見ても適切と思える手順で。 非難の色は一切帯びずに、男は柔らかな声を紡ぐ]
気持ち悪いなんて言われてしまったら、蛙さんも可哀想じゃないですか。 クロエさん達の糧になるよう、こうして身を捧げてくれているんですから。 無駄にならないように、しっかり学んでいきましょう。
(39) 2011/11/26(Sat) 19時頃
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こうして動いているのは、蛙さんの神経細胞がまだ死滅していない証です。 背中の表皮にあてがった塩酸の刺激は、電子信号となって各四肢に伝わっているんです。 自分の意思には則らない、反射的な行動ではありますが、ね。 ほら。膝をコツンと叩くと、足が上がるでしょう? あれと同じ、不随意反射の一種なんです。
[言いながらも、妙な喩を入れてしまったかと自省する。 扱い辛い、とまではいかなくとも、男に対し気後れする生徒だって、いるのかもしれないのだから。 気にかけながら語る男の視線は、きっと生徒たちを見上げる形となっている]
ともあれ、こうして脳髄を失った状態でも、神経が残存していれば、外的な刺激に応じた反射的な行動には移れます。 もっとも、今言った通り、感情や本能による行動は、中枢を失った今となっては不可能ですけどね。 多くの生物にとっての中枢は、脳。 欲求など目的をもった随意運動や臓器の蠕動など不随意運動は、脳から電子信号が発せられて、それが神経系の経路を伝わり、結果としてアクションが起こります。
そして、その経路のどこかが阻害されると――――
(40) 2011/11/26(Sat) 19時頃
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その個所は、こうした『外的反射』以外には動かなくなってしまうんです。 内臓しかり、四肢、しかり。
[やはり、余計なことを付け加えすぎてしまったのかもしれない。 そんな思いを抱きながら、リンダに向けて苦笑する。 簡単にその場を辞す言葉を残し、大柄な……二本の足で立っていたならば大柄であるはずの男、は、車輪に供えられたハンドリムを操作した。
手慣れた動きだ。 教壇へと戻る男の体は、教師を始める以前より、『車いす』の上にある**]
(41) 2011/11/26(Sat) 19時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 19時頃
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あー、書類かぁ。ご苦労様ー。
[のんびりと返事を返す。生徒会顧問の机は自分の二つ隣だが確かに不在のようだ。 ローズマリーは職員室の雰囲気に気圧されているのか、その場から動く気配はない。]
あ、別に入ってきても大丈夫だよ?
[とは言ってみたものの、生徒にとっては職員室は立ち入り難い空間であろうことは想像できる。 自分も学生時代はできるだけ立ち入らないようにしていたものだ。
田原は椅子から立ち上がりローズマリーへと歩み寄ろうと]
(42) 2011/11/26(Sat) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 19時半頃
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ありがとうございます。
[労いの言葉>>42には首を横に振って頭を下げる。大した仕事もしていないのだから、もったいない言葉だと思う。 入り口で立ち尽くしたまま居たのを見かねてか、彼は入室の許可を出してくれたものの、やはり踏み出すことは躊躇われる。
そのうち田原は立ち上がり、こちらへ向かってきてくれる。]
お手数おかけします、先生。 お仕事中だったのではありませんか?
[迷惑になっていないだろうかと、彼へ議事録を差し出しながらも尋ねた。]
(43) 2011/11/26(Sat) 19時半頃
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ああ、今ちょうど一息ついたところだったんだ。 ありがとう。
[とはいえ、教師はこの学校にいる間は、仕事中。 だから気を使わなくてもいいのに、などと気楽な考えをめぐらせる。 このせいでよく教頭から「教師らしくない」と叱られるんだろう。気を使うのも使われるのも不向きな田原らしい考えなのかもしれない。]
そっちこそ生徒会お疲れ様。渡しとくよ。
[そういいながら書類と引き換えにポケットにあった飴玉を手のひらに置く]
これ、お疲れ様で賞。
[そう言って渡してから、その生真面目な様子にあわてて小声で]
内緒だぞ?
[念押ししておくのも忘れずに]
(44) 2011/11/26(Sat) 19時半頃
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よろしくお願いします。
[書類を受け取ってくれた教師>>44に再び頭を下げようとして、議事録の代わりに手のひらに残った飴玉に気がつき顔を上げた。]
で、しょう?
[賞、の変換が頭の中で出来たのは、少し間があいた後。 小声で内緒だと言われれば、小さく声を漏らして笑って]
ええ、内緒にします。
[飴玉を握り締めてその手のひらに隠すと、笑んだまま頷いた。
彼が呼び止めないのならば、もう一度礼を述べて頭を下げ、そのまま職員室を後にするだろう**]
(45) 2011/11/26(Sat) 20時頃
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[彼女の小さな笑い声につられ、自然とほほが緩む。 礼を述べて立ち去ろうとするローズマリーに、一言だけ声をかけ]
あ、そうそう。 君のクラスの教卓に、その、世界史のプリントとか落ちてなかった?
[無くしたプリントの行方はまだ気にしていたらしい。 もっとも、あまりその答えに期待はしていなかったが**]
(46) 2011/11/26(Sat) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 20時半頃
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/* よしゆき…… ああ、確かによしゆきって顔してるよサイラス。
(-25) 2011/11/26(Sat) 20時半頃
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[渡すべき物だけ渡せば、ひとまず自分に課せられている仕事は無い。 故に、この場所に残る理由は無い。]
さて、腹も減ったし早々に帰らせてもらうかな。 帰りにハンバーガーでも食べて帰る予定だけど……?
[一緒に帰るか?と、問いかけの意味で首を傾げた。 理解できなければ、なんでもないと声をかけ、行かないと答えれば軽く肩を竦める。 もしついてくるのならば、彼女が帰宅の準備を終えるまでそこにいて、 いずれにせよ、生徒会室を出て、帰路についた。]
(47) 2011/11/26(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 21時頃
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― 生物学教室 ―
[>>39車椅子を操りながら苦笑するダンの声が耳に届く。 学友と応酬に柔らかな教師としての言葉。]
あら、そんな事ないですわよ。
ヤチグサ先生の授業は大好きですもの。 生物学の布教が分りやすいって話し合っていたんです。
[隣の学友と顔を合わせてから、ダンに頭を向ける。
生物学の教師で、生物部の顧問でもある彼。 厳つい外見から気後れする生徒もいるけど。 部活を通じて気心が知れているので話し易い。
否定したのは悪趣味の部分。 自分では悪趣味とは毫釐も思っていない故に。 悪趣味を生物学と入れ替えて、目を細める。]
(48) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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[そのまま喩を交えたダンの言葉に耳を傾け。 説明の要点をノートに記しつつ、 解説通りの反応を示す供物の四股の反応を観察する。]
中枢は、脳――…。 脳からの電気信号で……。
[ノートに文字を記す手の動きが一瞬止まる。 車椅子の上のダンの>>41苦笑に気が付いて。
でも、心の奥で疼く。
嗚呼――。 もし、その阻害を眼前の蛙ではなく。 『 』で出来たのならとの思考の渦。 拍動が周囲に洩れそうな程高鳴ってしまう。 この心の揺らぎ、深く韜晦しなくては。]
(49) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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聖歌隊員 レティーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖歌隊員 レティーシャは村を出ました)
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[ローズマリーを見送った後。 呆れた眼差しには気付かずに、書類を見終えて頷いた。 余談だが、この間の小テストにおいて、平均70点の所、6(0..100)x1点を出していた]
私は全然抜けてへんしー、抜けてへんしー。
…まー、マリーちゃんは…敬語使てた方が楽なんかもしれんし、微妙やんなぁ。 私はどっちでも可愛いと思うから、問題ないけど。
[ふふん。 自分の事でもないのに何故か得意げな顔、いわゆるドヤ顔。 しかして、口元をハンカチで抑えられると目をぎゅっと瞑りながら、しかし一切抵抗する事もなく大人しく拭かれるままになって]
うー… ロリとかやないしー、てゆか最上級生やし!
[抗議するものの、正直、15歳の時から1ミリも伸びてなかったりする]
(50) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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[>>41 その場を辞する言葉を発して、 車椅子を手馴れた動きで操り教壇に戻るダン。
やがて授業を終える鐘の音が聞こえた。]
生物部の予算の倍増。 書類の準備がようやく終わったんです。 生徒会にお願いして頑張りましょうね。
ヤチグサ先生からの根回しも。 部員全員で期待しているんですよ。
[手際よく後片付けをしてから教壇へと歩み寄る。
先程感じた欲求は既に収まっている。 年相応の表情をダンに見せ部活動の事を相談する。 悪戯に微笑んで、生物学の教室から退去した。]
(51) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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/* これは酷い<6点
(-26) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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/* うっかりランダムにしちゃってて、おまかせか何か希望入れたかった+何と無く赤やりたくなった
ので入り直し。
(-27) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 21時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 21時頃
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うん?
[ハンバーガーという言葉に顔を上げて。>>47 むむむ、と少し考えるポーズをしてから、ぴこんと顔を上げた]
私、てりやきチキン! あとあと、一緒にゲーセン寄ってこー? 新しいぬいぐるみが入っとって、めっちゃ可愛いの!
[着いていく気満々なばかりか、あまつさえ更に寄り道を提案する有様だった。 とはいえ、ゲームセンターに行ったとしても本当にぬいぐるみが欲しい訳ではなく、見てるだけで満足するのが常なのだけど]
(52) 2011/11/26(Sat) 21時頃
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/* 良く考えたら白狼希望してそうな子も居るのだけど まあ外れたらそれはそれで。 割と大体の役やれるように、幅は持たせたいけど。
(-28) 2011/11/26(Sat) 21時半頃
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なんでお前がドヤ顔なんだよ。
[可愛いと自慢げに語るレティーシャの表情に律儀にツッコミをいれつつ。]
まあ可愛いのは認めるけどな。
[そう言ってローズマリーが座っていた席を目を細めて見つめた。]
年齢"だけ"は最上級だったな。 へぇへぇ、テリヤキね。俺は昨日から妙にチーズバーガーが食いてえ。 またゲーセンか。UFOキャッチャーをやるのは、どうせまた俺だろ?
[横で見ているだけの彼女に対して、取るのはいつも自分。 と言っても、今まで20回ほどやって、ゲットに至ったのは12個程。 すべて彼女の部屋行きである。]
(53) 2011/11/26(Sat) 21時半頃
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プリントですか?
[去り際にかけられた声>>46に振り向いて、教卓の周辺を思い起こしてみる。それらしきプリントは見当たらなかった、気がした。]
いえ、ありませんでした。 もし見つけたらご報告します。
[もう一度頭を下げ、職員室を後にした。]
(54) 2011/11/26(Sat) 21時半頃
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―校内・玄関― というかさ、生徒会長が寄り道推奨していいのかよ。
[今更である。既に寄り道などいつもの事。]
まあ、俺はただの庶務だからいいけどさ。 っと、そういや先に出ちまってたら、ローズちゃんが余計な心配するかも?
[気がつけば、携帯を取り出して、メールを打ち込む。]
―――――――――――――――――――――――――――――― 宛先:ローズマリー タイトル:放課後は… 本文:駅前のファーストフード店で、ハンバーガー食って帰るよ。 先に行ってるから、終わって時間があったらおいでよ。 また、会長の我儘に付き合わされて、ゲームセンター行くからさ。 あ、強制じゃないから、無理はしない事。 ―――――――――――――――――――――――――――――― [連絡用にメールだけ送信する。 レティーシャへの暴言は、もはやいつもの事である。]
(55) 2011/11/26(Sat) 21時半頃
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[不思議そうなローズマリーに簡単に謝意を述べて自分の席に戻る。]
どこ行っちゃったんだろうな…
[考えてはみたものの、まったく見当もつかない。 ともあれ、小テストは出来上がったのだから、これ以上考えないことにした。 そういえば。小テストに気をとられていたが、明日の3年生の授業にスライド機材も必要だった]
ああ、誰か手伝い確保しとけばよかったなあ。
[面倒なことは重なるものだ。そう思いながらキーボックスをあさる]
資料室の鍵…あれ、どこだ? ああ、まぁすぐだしこれでいいか。
[見当たらないので校内マスターキーを手に取った。残っていた教員が目ざとくそれを注意する]
だーいじょうぶですって、なくさないですから。
[世界史の小テストをなくしたばかりで説得力がないことに、当人は気づいていない。]
(56) 2011/11/26(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 22時頃
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―― 剣道場 ――
…――――
[元来人付き合いの苦手な性格で、苦労している 多くの者は、私を無口な男だと評価するがそれは違う 本来私は話好きだ、ただ口下手なだけだ
何と言おうか悩んでいるうちに、話が次の段階に進んでしまい、結局話に加われないままでいるのが私のパターン なんとかそれを克服しようと運動部に入ろうとしたものの、団体競技は(主にコミュニケーション能力の問題で)ハードルが高過ぎ断念して、何をしようかと悩んでいた所、某剣道漫画を読んで剣道部に入った
無論ド素人であったが「見た目なんか強そう」とか「無口な剣士とかってなんかいそう」とか言う理由で、同級生達は何故か私と稽古をしてくれなかった 結果、コミュニケーション能力の向上と言う当初の目的を果たせずに、もう2年生だ]
(57) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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…――――
[このままでは不味いと、いつも想っている 私だって、単純な親父ギャグとか言ってみたい だがしかし、場の空気がそれを許さないのだ 私が口を開くと皆「真面目な事を言うぞこいつ」と言う目で私を見るから、ついついタイミングを逃してしまう ああ、いつになったら私は、軽い冗談が言えるようになるのか そしていつになったら私は、言葉を発するのだろうか]
(58) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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可愛いは、せいぎ!
[どこかで聞いた受け売りの言葉を、やっぱり得意そうな顔で口にした。 うんうんと満足そうに、椅子を見る様子へ頷いて]
あ、チーズバーガーもええなぁー。 んー、でも、やっぱてりやきさんのが…
[ぶつぶつと悩むのだけど、すぐに顔を上げて]
取ってくれるの?
[パァっと笑顔を浮かべて、期待の瞳で見上げた。 わくわくという効果音さえ聞こえてきそうである]
えへへ、あんな、あんな? おっきい猫さんやねんけど、変な顔してて不細工で凄い可愛いの!
(59) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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/* かっわいいヴェスが来たな!!!!1おい!
(-29) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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/* 親父ギャグwwww え、なにこのべすぱたんかわいい。
(-30) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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/* ヴェスたんに絡むと面白そうな予感!
(-31) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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― 廊下 ―
[飴玉を握り締めたまま、元来た廊下を戻る。 来たときのように校庭へ目を向けるも、やはり紙飛行機は見当たらない。 荷物を置いた生徒会室に戻ろうかと考えていたところで、スカートのポケットに入れていた携帯電話が震えた。]
会長も、お好きですね。
[口元には僅か、笑みが宿る。嬉々としてぬいぐるみを抱きしめるレティーシャの様子が目に浮かんだ。付き合うセシルもやはり人が良いなと改めて認識をした。]
-------------------- 宛先:セシルさん タイトル:了解しました 本文:教えてくださってありがとうございます。まだ少し用事がありますので間に合うかわかりませんが、学校を出たらゲームセンターに寄ってみますね。 私もぬいぐるみ、ほしいです(・v・)b --------------------
(60) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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[そもそも、こんなに沢山物を考えているんだ 何か一つくらい、言葉にすればいい そう想いつつも、人がいると上手く話せないのは何故だろう]
…――――
[練習が終わった剣道場で、何故私がこうして一人でいるのか 剣道場の真ん中に正座して、精神統一をしているように見える この私のイメージを払拭すべく、渾身のギャグを考えている事は、これまで私の心の中を読んだ者なら言うまでもないだろう だが、これがなかなか難しいのだ 考えれば考えるほど、浮かんで来ない 最後には「あれ、ギャグってなんだっけ」とか考えてしまう このままでは、永遠にギャグなど浮かんでこないであろう]
…――――
(61) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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― 生徒会室 ―
[最後に付け加えた絵文字は自作のあまり上手いといえない代物。敬語で受け答えをすることで冷たく思われるかもしれないと、最後には必ず入れるようにしていた。]
よし、と。
[メールを送信し終えると同時に生徒会室にたどり着く。携帯を仕舞いながら中へと入った。 用事というのは紙飛行機探しなのだけれど、やたらに外を探し回ってもしょうがないかもしれない。どこか別の屋根にでもひっかかった可能性も考えられる。
そんな考え事をしながら、自分の机をてきぱきと片付ける。部屋の隅に置いていた鞄を肩に引っ掛けると、急ぎ足でその場を後にした。]
(62) 2011/11/26(Sat) 22時頃
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/* >>61 なんかデジャヴるな…昔誰かがやってたよな、これ…
(-32) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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― 教室 ―
[時間は放課後。]
これは、明日ね。
[手にした封筒の中に納まっているのは部活関係の書類。
生徒会に提出するのは明日のお昼休みに。 そう緩く考えながら、 鞄の中に封筒を丁寧に納め、教室で帰宅の準備を進める。]
(63) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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……。おかしい。これ、絶対うそだ。
[首をかしげながら見直すテストは逆さまにしてもすかしてみても、あぶってみても「0」の数字から微動だにしないとか]
……。変だな、この数字のヨコにあと「10」ってついてないとイカンのですけど。
[各問いに○×つける以前の問題というように、右上から左斜め下までび〜っとひかれた一本の赤い線と見事な楕円の「0」]
(64) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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/* 女の子が来ない!!!(´・ω・`) ゆ、ゆりんゆりん…の野望が……。
(-33) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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[まず、こうやって考えている時点で失格のような気がする ギャグとは、考えて生みだす物ではない 自然と生まれてくる物だ だが私には必要だ、この暗いイメージを一発で吹き飛ばす何か]
…――――
[ふぅ、今日は思い浮かばなかった 仕方ない、今日は家に帰ろう 家で、バラエティー番組を見て笑いの勉強をせねば ん? 学校の勉強はいいのかって? 学校の勉強が出来なくたって困りはしないだろう 会話がおぼつかないのは、死活問題なのだ、たぶんきっと]
(65) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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― 中庭 ―
[校舎の間にある中庭に出た。校庭に向かって投げたのだけれど、飛ばされてここまでとんだ可能性もあるかもしれない。遠くまで見渡してみるも、白く小さな影は、ない。]
誰かが拾ってくださったのでしょうか……
[きっちりと名前が書かれたテスト用紙。回答結果は満点であるけれど、それを紙飛行機で飛ばしたという行為は幼さが感じられる。
屋上からそれを飛ばしたのは、半ば衝動的だった。ただ良い点数を取って、安堵している自分が馬鹿のように思えた。だから、なんとなくそれを手放したくなって、風に乗せた。]
(66) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 22時半頃
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[練習用の竹刀と、防具を背負う姿が剣道場から外へ出る と言うか、何故これを持って帰らねばならないのだろう 部室に置いていても、良い気がする だが、部員達のイメージは「副将は家に帰っても黙々と剣道の練習をしている男」らしいのだ そのイメージは根本から間違っているのだが、仕方ないので毎日道具を家に持って帰る おかげで、朝の荷物が重たくて、随分と筋力が付いた]
…――――
[剣道場を締めて、私は下駄箱に向かって歩き出す ああ、今日も私は暗いイメージのままであった]
(67) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 22時半頃
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― 図書室前 ―
[アリカワと別れた後、図書室で以前からずっと読みたかった音楽史の(とは言っても、ハイドンの首消失事件に関するものだから正統派からはやや外れる)本を借りた。
図書室前のピロティは、校舎の谷間。屋上まで、吹き抜けになっている。 誰の趣味だか、大小さまざまな植木が所狭しと置かれ、ちょっとした庭園が形作られている。学内でも、割と人気のスポットだ。
正直なところ、このままここで読書に耽ってしまいたい。しかし、飛び切り怖い先輩がおかんむりとあっては流石にこれ以上練習をサボるわけにも行かないだろう。
元々、声楽とピアノを得意とする彼。 オーケストラではヴィオラを弾いているが、弦楽器は高校生になってから始めたものだから、さほど思い入れはない。つまりは、あまりやる気がない。]
(68) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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[校舎の影が、顔に暗く影を落とす。 恐らくここにも100点紙飛行機はない。そう考えれば潔く諦め、近くのベンチに座る。]
本当……なにやってんだろ。
[二度目のその呟きは、僅かに震えている。そんなに悲しいことでもないのに泣きたくなるのは何故だろう。
鞄を膝に置き、その上に覆いかぶさるように顔を伏せた。]
(69) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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まずい。赤点ってことは補習の赤紙召集が来る。 試合近いのに。やっべ。
[馬鹿の一つ覚えのように剣道だけはやたら強いから、 何故か大将に居座っている自分ですが、 大体団体戦なんて先鋒次鋒中堅が負けなきゃいいもんだから、最近試合に出たことがナイ。 貴重な機会なので取り消される訳にはいかんのです]
やべーやべー、どうしよー。 て。あ。
[どっかの教室の窓から下見れば、剣道具担いでる副将君もといヴェスさんの姿が見えるわけです]
(70) 2011/11/26(Sat) 22時半頃
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……。あやつは今日もアレを持ち帰るのネ。 いや〜、ご苦労なこったなぁ。
[あの姿はいつもどこか哀愁漂って見えるのはなぜだろう。 結構弄るといい反応が返ってきそうに思うのは俺だけだろうか。 地稽古の時、わざと苛めてやるのが密かな趣味です]
うっし!赤点は仕方ない、どうにかなんだろ!
[補習は勿論トンズラする気満々で。ぺったんこのカバン引っ掴んで名前も知らない教室をでた。 何故そんな所にいるかだって?それを聞くのは無粋です]
(71) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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[剣道自体に、そう思い入れがあるわけではない と言うか、闘争心と言う物は基本的に私にはない 私は笑いがとれればいいのだ
だが、思惑とは裏腹に、剣道の練習ばかりしている毎日 落語研究会とかがあれば、私は喜んでそこに入ったのに]
…――――
[立ち止まって、帰って来たテストの点数を見る 可もなく不可もなく、これでは目立てないし、笑えもしない いっそ、0点とか取れたら笑えるのに]
(72) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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はぁ、2個も食ったら太るぞ? 俺も照り焼き食いてえから、半分にわけて食おうぜ。
[照り焼きにするか、チーズにするか、迷っているレティーシャの頭を撫でながら、 結論そうなるのだから、そんな風に答える。]
人形は取れたらな。取れるかわからんけど。
[そう答えたところでメールの返事を確認した。] ―――――――――――――――――――― 宛先:ローズマリー タイトル:了解。 本文:ゲームセンターで待ってるよ♪ ぬいぐるみは取れたらね。 ――――――――――――――――――――
変な顔で、不細工……。
[じっとレティーシャを見つめた。]
(73) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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と、その時。吹き抜けの階上から、例の怖い先輩の声が降ってきた。]
『くぉらタカハシ!そのままフケようとか思ってないでしょうね!?tutti(合奏)は5時半からだからね、遅刻厳禁よ!!』
[借りてきたばかりの本ごと、手をひらひらと振り。]
へえへえ。行きますって。 …ったく、3年がこんな時期まで部活やってるとか、正気の沙汰じゃ…
『何か言った!?』
言ってませーん!
[高橋はぴゅう、と、校舎の中に逃げ込もうとした、が。]
…あれ。
[さらに一つ階下の中庭にいる、髪の長い女生徒の姿が目に留まった。 探し物でもしている風に、キョロキョロと辺りを見回している。 その度に、肩の上で緩い曲線がふわりと揺れ。]
(74) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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[携帯ぴぴっと。]
---------------------------- ヴェスっち
俺も帰る〜! ちょっとそこでhold upしてて!
主将様より愛をこめて ------------------------------
(75) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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[2年間。 心と身体が離れ離れになった、2年間。
偶にこうして、自分が何をどうしたいのかわからなくなるときがある。ブレーキが効かないときがある。]
馬鹿みたい……
[己を呪うようにその言葉を吐いたのは、もう何回目だろうか]
(-34) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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/* 二重人格じゃないよ ギャップに戸惑っているだけなの
(-35) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時頃
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[4号館3階の資料室に入って、スライド機材の山を見上げた田原は絶望感を禁じえなかった。]
これ、一人で運ぶのは無理だろう…
[スクリーンはおよそ4mほど。長い棒状に丸められている。 あわせて、投影機が約23(0..100)x1キロ。]
うん、これは授業前に男子諸君に手伝ってもらおう。
[あきらめは適当につけるのが肝心だ。資料室には再度鍵を閉め。]
今日はそろそろ帰ろうかねぇ。
[教員の仕事に終わりはない。正しくは、手を抜こうと思えばとことん抜けるし、そうでなければ際限なく仕事があるのだ。 部活の顧問を持たずにすんだのはある意味幸運だったかもしれないが、それとは別にさまざまな雑用がある。 今日はプリント作成に集中できたがいつもこうだとは限らない。 ひとまず、ぼんやりと2号館2階の職員室に戻ろうと廊下を歩き出した。]
(76) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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[ぶるぶる、ポケットの中が震える 決して、ビスケットが入っているわけではない メールの着信だ、バイブ機能と言う奴だ
携帯を開いてみると、主将からのメールのよう 愛が籠っているらしい、これは怖い 主将の愛は要らないから、笑いの女神に愛されたい]
…――――
[だがまぁ仕方ない、待っていよう ほーるどあっぷしてて、と言う事だからな 両手を上げたまま、じっと待っていた]
(77) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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/* 君たちなにをやってるんだっ! こっちは珍しくマジメ系で頑張っているのに……。 マザリたく、なるじゃない……
(-36) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時頃
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/* あ、満員についてはメモしておいてよかった。 募集終了にしても追加飛び入り募集にしても、村建て様のご指示があった方がいいように思ったので。 では、ログログ。
(-37) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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/* 男女比率がすごいな 女の子で入ってよかったのやら、薔薇ればよかったのやら
このままふせってたほうがいいかなー、ラルフさん見上げようかな?
(-38) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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やほう!今日もおーつーかーれー!
[なんか素直に手を上げてるヴェスに後ろから渾身のタックルして手がしびれるくらいにびったーん!とハイタッチ。 愛情が拒否られてることは気づくことはございません。 安売りしてるものですから。]
俺のあいぢょーは受け取ってくれたのかしら。 今日もお疲れー。すまねーすまねー、部活出れなかった。
[謎の教室で寝てたとはいいませんが 自前の枕の跡がデコにくっきり。]
(78) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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もー! 女の子にそーゆー事、言うたらあかんの!
[ぷりぷりと怒って不服を示すものの、撫でられるのは大人しく受け入れる。 というか、態度が軟化しそうになるのを我慢していた]
まあ、半分こしてくれたら嬉しいけど…
[ちょっと小さめの声で言いながら、てくてくと着いていく形だった。 メールをしたりするのは特に気にする様子もなく]
……?
[見つめられて、首を傾げた。 やっぱりまだ何か顔についてるのかなと、袖で頬をごしごししてみる]
(79) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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[渾身のタックルで、扱けそうになった所 ハイタッチが、凄く乾いた音をさせて、響いた じんじん、手が痛い]
お疲れさん…――――
[最早愛などいらぬ、笑いが欲しいんだ などと思いながら、主将の顔をじっと見る おでこにくっきり、赤い筋が入っている]
問題ない、今日の練習は軽く流した程度だ
[あのおでこの跡、おもしろ・・・]
(80) 2011/11/26(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時半頃
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[暫し目を閉じること、何分くらいだろうか。 吐く息も震えていたが、それも漸く落ち着く。ポケットの中の携帯が震えたが、今はそれをすぐ確認はせずに。
鞄から顔を離して、ふと一息吐く。 その時、中庭に吹く風の中に誰かの視線を感じて]
………?
[顔を上げる。それは平時と変わらぬ表情。 視線を感じた先を辿れば、中庭に面した図書室前のピロティに、こちらを見ているだろう人影>>68を見つける。
目があった気がして、会釈した。]
(81) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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あ、そーなの?てっきり顧問がしぼってくれたんかと思ってたんだけど。なんだー。
[デコに横一文字にくっきり入った寝跡はごんぶと眉毛のようになっていたり。
じっと見られた顔にひょっとこの顔マネして見返した。 にらめっこでもしたいのだろうかと。
ちなみに女子の中では汗臭い部活の(腐女子的な意味の)オアシスとも言われてる組み合わせですが 実際は脳みそ筋肉バカと根暗でした。
さて女子の噂ではどっちがどっちなんでしょうね]
あ、次の試合ってやっぱりお前副将?? 俺タマには試合出たいんだけど。
[ひょっとこヅラのままご相談]
(82) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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あぁ、心配しないでも普通の女の子には、こんな事は言わねーよ。 半分こは半分こ。別に構わないからな。
[そう答えて、後をついてくる様子に、ファーストフード店までの道のりを歩む。 首を傾げて、袖で顔を拭く様には、『なんでもない。』とだけ答えた。 しばらく歩いて、やがて辿り着くと、扉を開ける。]
ほら、空いてる席に座って待ってろよ。 買ってきてやるから。
(83) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 23時半頃
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残念だな、絞られるのは貴様が来た時だろう
[ひょっとこの顔真似、だと・・・? この男、恥じらいがないのか? なんだこの面白、俺にはそんな顔は出来ないぞ 主将、恐ろしい子…―――! わ、笑ったら負けだ]
基本的には、そうだろう 試合に出たいのなら、教師に頼むんだな エントリーするのは、教師なのだから
[ひょっとこ面をじっと見ながら、真顔で答える 笑ってはダメ、耐えるのよ、俺!]
(84) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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君、何してんのー? …あ、ちょっと待って。
[手摺から身を乗り出して声を掛け、そのまま中庭へ降りた。軟派な性質ではないものの、なんとなく気になって。]
(85) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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/* ヴェスパタイン面白すぎるだろう…
(-39) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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だって学業優先とかいって俺に補習でろなんていうのよ 青春は汗臭くてナンボだろうよ
[何よコイツそんなににらめっこに命かけてんのか 俺がまけるかこんちくしょー]
え〜。俺たまには先鋒やりたい。 だっていつもお前で止まっちまうんだもん。 エントリーされても順番かわんないと意味ねーだろ。
[しょうがないので研ナオ○の顔マネに変更。]
(86) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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[やはり目が合ったのは間違いではなかったようだ。声をかけられて>>85、驚いて口元を押さえる。 なんと返事をしようか迷う間に、彼は中庭へと降りてきた。]
……少し、探し物をしていました。 ここにはなさそうなので、諦めてしまいましたけれど。
[軽く目を伏せて、口元には笑みを浮かべた。]
(87) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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うん、それなら安心ー…
…あれ?
[頷きかけて、何かおかしいなと思って首を傾げるものの、すぐにまあいいかと思い直して。 座ってろと言われれば素直に頷き、ちょこまかした動きで適当な、窓際のテーブル席へと陣取って]
えへへー。 …あ、あの姉ちゃんの服かわいーなぁ。
[待ってる間は、足をぷらぷらさせたりしながら頬杖をついて、楽しそうに窓の外を眺める。 飲食店に入るときは、食事もだけど、こうやって外の様子を見るのも楽しみの一つだった。 今日は特等席(と認定してる)に座れたので、中々にご満悦である]
(88) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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/* 剣道部はお笑い系…レティ、覚えた!
(-40) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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―授業を終えて・生物学教室―
予算の倍増? あぁ、もうそんな時期でしたね。
[終業の鐘を終えた後。 教壇へと声をかけてきたリンダの声>>51を耳にし、男はハンドリムを操作し彼女と向き合った]
あ、いや、俺は裏で暗躍できるほど器用な男では……。 いえ、失礼。そうですよね。 機材も揃えたいですし、できれば実験も幅広く行いたいですし。
[「期待に応えられるか分かりませんが」と軽く言葉を添え、にこりとリンダに笑いかけた]
分かりました。できる限りのことはやってみましょう。 ただ、できれば部費増額にかかる部活動としての希望を、明確に教えておいてくれると嬉しいです。 いえ、もちろん書類の方にもあるとは思うんですが、より具体的に。 例えば、こんな実験がしたい、ですとか、合宿……次のフィールドワークの時にどこに行きたい、ですとか。 ここのところ、あまり遠いところへは行けていませんしね。
(89) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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[もっとも、遠出が難しい理由には、引率すべき男の状態も関わってはいるのかもしれない。 バリアフリー整備の行き届かない僻地に向かうとなると、生徒の足を引っ張ってしまうのは明白なのだから。 しかし、そんなことはおくびにも出さず、深々と頷いた]
なんと言っても、顧問にとっての隠し玉は、部員達の希望の声、ですから。 それに、どんどん言ってもらえると、俺もやりがいがありますよ。 どこまでできるかは分かりませんが、頑張ることは、約束しましょう。
[少女らしいリンダの微笑みに、若干のくすぐったさを感じながらも、彼女のことを見送った。 後片付けを済ませ、受け持ちのHRを終えれば、やがて男は職員室へと戻っていくことだろう]
―授業を終えて・生物学教室・了―
(90) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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汗臭さに、興味はない
[興味があるのは、面白さだけだ! 私は笑わぬぞ、私は笑わせる男になるのだっ!]
貴様が先鋒をやったら、誰が大将をやるのだ なんだ、私が負ける事を望んでいるのか?
それに、大将は名誉な事だろう 部で一番強いと言う称号だ
[な、ナオコだとぉ!? あんなに鼻の穴を広げて、痛くはないのか? 鼻も心も、痛くはないのだろうか? その顔で歌でも歌うのか、ものまね四天王を目指すのか? それでも私は、じっと彼を見ている 笑ったら負けなのだから]
(91) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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/* オマエラ楽しそうだなっ!! マ ザ ル ゾ ッ ! !
……って、いやダメ。今回こそはマジメなおっさんをやるって決めたんだ。 本当はもうちょっとおっさんにしたかったんだけど……。
(-41) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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探し物? コンタクトか何か?
[そんなわけはない。]
(92) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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[カウンターに行き、注文を頼む。]
チーズバーガーのセット、ポテトのMね。 それからドリンクはコーラ、あと、単品でオレンジジュースとテリヤキを一つずつ。 以上で。
[少し待ってオーダーが出来上がるとわそれを受け取り姿を探す。 機嫌良く足をぶらぶらさせる様は…。]
ガキそのものだな。 まさしくロリ会長だわ。
[置物もとい、マスコットそのものである。]
仕事は俺たちに任せっぱなしだしな。 …あいよ、お待たせ。ポテト食うんだろ?
飲み物は好きな方どーぞ。
[そう言って、トレイを真ん中に置くと、自分のチーズバーガーを半分に割った。]
(93) 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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いいえ、視力は良いですから。
[問いかけ>>92にどうでもよい個人情報を公開しつつも]
その。紙を、探していました。 テストの答案用紙なのですが。
[よく考えればテストの答案用紙を校舎外で探しているのも変な話なのだけれど、紙飛行機とは言い出せずに少し言葉を濁した。]
(94) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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おまえやればいいじゃん。 いいよ大将。ヒマだし。
[うにうに。これは鼻にマジック塗らないとだめだろうか。 いやそれは流石に。水生で描いて汗かいたらちょっとした変質者だ。 俺はにらめっこにそこまでかたむける情熱はナイ。]
というかだ。なんでお前が副将なの?
[噂では強いとかなんとか、色々と飛び交っていますがどうにも都市伝説?というか事実は誰も確認してないというか]
(95) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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ん?
[お外を見るのに夢中で、前半の方は良く聞こえてなかった。 しかし、トレイの上のハンバーガーを見ればそんな事も忘れ、ご機嫌になった]
わあい、ありがと! うん、ポテトも好きー。 飲み物はー、うーんと…今日はコーラ!
[始終笑顔のまま、自分もてりやきバーガーを割ろうとして]
…あ。
[なんか3分の1と3分の2くらいに分かれた]
(96) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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[幼さの残る顔。少なくとも、同級生ではない。…と、思う。1年生だろうか。 まあ、同級生が400人もいれば、一人や二人、全く見た事のない生徒がいても不思議ではないのだが。]
テスト?――…あ。
[高橋は、ブレザのポケットから、折り畳んだ元・紙ヒコーキを取り出した。]
これだったりする?
(97) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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暇で嬉しいなら、貴様が座っていればいい 大将戦は大事だからな、プレッシャーもある
[ふぅ、ナオコ攻めは強力だったが、なんとか耐えきった 私を笑わせようなど、10分早いわ あれ、結構すぐじゃないか?]
なんでと言われてもな やれと言われたからだ
[それ以外の何でもない だいたい、私は戦いなど好きではないのだ 飛んだり走ったりは得意だが、叩いたりは好きじゃない 武道など、某剣道漫画を読まなかったららっとらんわ]
(98) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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あいよ。
[コーラを渡して、自分の手元には、オレンジジュースを配置。 ポテトを口にしながら、割れた半分のチーズバーガーを渡して、 テリヤキは、1/3の方を手元に持ってきた。]
半分こな。
[テリヤキを口にしながら、外の景色を見つめて]
なんか、しょっちゅうこの席だな。
(99) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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―職員室―
……とは言ったものの>>89>>90、実際難しいものですね。
[男は職員室のデスクで深々とため息をついた。 リンダの手前いきがってはみたものの、裏で口添えを、というのはどうも性にあわない。 おまけにどう切り出せばいいのかも分からず、生徒会所属であるローズマリーが訪れた際も>>45、結局声をかけることさえできなかった]
田原先生の前にアーヴィングさんに気づければ>>36……いえ、そうゆう問題でもないですよね。 クロエさん。根回しだの探りを入れるだの、俺ではどうも性に合いません……。
[いかつい肩は先ほどの自信を失い、今ではがっくりと落ちている]
(100) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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…………って。 あ、はい。お疲れ様でした。
[帰宅する同僚に会釈をしつつ、職員室を見渡した。 学内はともかく、職員室に残っている教師は、男だけだ]
そう言えば、田原先生は出て行ったきりですね>>56。 マスターがあれば、ここを施錠しても問題ないとは思いますが。 まぁ、田原先生のことです。暗い職員室に1人で、というのも抵抗があるでしょうし。 もう少し、待ってみましょうか。
[男はこれまでと引き続き、残務を続けることにした。 行われたテストの結果などについても慎重にチェックし、個々の生徒達向けの指針を組まなければならない。 暗がりに落ちる職員室に、男のデスクトップライトの明かりがぼんやりと燈っている]
(101) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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や、だから俺は試合に出たいんだって。 お前らから2人負けないと俺出れないだろう。 よしお前次大将やれ。俺先鋒。はい決まり。
[そのためにはまず補習という試合に勝たないといかん訳ですが]
プレッシャー?ないない。俺が負ける訳もない。大丈夫大丈夫。そして俺の負けだ。これはお前の勝利の証として受け取るがヨイ。
[今日女子から貰った黒猫の耳カチューシャ。 そっと彼につけてやった。 そして自分は負け犬の証として豚の鼻を装着。 これで帰るつもりらしい]
うむ、俺ら超似あうネ。
(102) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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[彼が呟いて>>97、ポケットから何やら取り出す。じっとその行動を見守っていたが、取り出されたそれに大きく瞳を開いた。]
あっ……!
[綺麗に折りたたまれているも、それは間違いなく自分自身の答案である。思わず唇から飛び出した声は思いのほか大きくて、自分自身でも驚くが]
ええ、それです!よかった……。 拾って保管していただいていたのですか?
[受け取ろうと手を差し出す。安堵で自然と笑みが浮かんだ。]
ありがとうございます。 よかった、本当に……
[何度も何度もよかったと繰り返す。相手に名前を知られているだろうことにも、紙飛行機を飛ばしたことを知られてしまったことにも今は気がつかずに]
(103) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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私は別に、試合に出たいわけではないが まぁ、教師が許すのなら、いいだろう 大将だろうとなんだろうと、私は構わん
[いや、むしろ戦わなくて済むのが一番良い 笑いの道を極めたい私的に、野蛮な事は嫌なのだ]
それで負けたら、笑い者だぞ 先鋒はどの学校も、強い者が出るからな
[案外副将って、微妙な選手が出て来る事が多く それで、私でも勝負になっているとかなんとか 猫耳を付けられて、きょとんと主将を見たけれど 彼は、豚鼻を付けているようだ そっちの方が、面白そうじゃね?]
そうか、良く似合うな
[くそぅ、私も面白くなりたいのに]
(104) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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[職員室に帰ってくると、中にはダンしかいなかった。他の教員はもう帰ってしまったらしい。]
…あ、すみません。 もしかして、ダン先生…
[おそらく田原が持っているこのマスターキー。 これが無いと校舎内の施錠ができない。]
本当にすみません。遅くなっちゃいました。 あの、戸締り俺やっちゃいますんで、あれだったら先に帰っちゃっても。 俺、まだやることありますし。
[やることは、なくはない。だがあるともいえず。とはいえ無人の職員室でなかったのは少し安心した。]
(105) 2011/11/27(Sun) 00時頃
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…というか、だ。俺は次の補習に出ないと試合にも出れないんだよ。 お前俺の代わりに補習でて追試やってよ。 先鋒って強いよね〜。俺先鋒大好き。
[ふごふご。豚ッ鼻が素敵にひこひこ動いてます そう、絶対勝たないといけない先鋒次鋒、押さえの中堅と決勝の大将はともかく、実は副将って結構ビミョーな立場だったりするんですよネ]
あ、そういや竹刀カーボンにしたいんだよなー。 ささくれなおすの面倒くさいしー。 お前竹刀何使ってるんだっけ?
[そんなお話しながら校門に向かっていいのかしら。周りの女子生徒にまた変な目で見られてますがにこにこふごふごと手を振っています。 くすくす笑ってる生徒もおったこったろうに]
(106) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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[小さい方を手に取ったのをじっと見て。 ややあってから、首を傾げた]
…ダイエット?
[目をぱちぱちさせながら、しかしとりあえずチーズバーガーを両手で持って口にする。 うん、やっぱり美味しい]
ん? あー、うん、なんてーか、人が歩いてるの見るの、おもろいなって。 この席が一番よー見えんの。
[ほらほらと指をさしながら。得意気だった]
(107) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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断る、追試など私は受けん 先鋒は強いぞ、だが大将はもっと強そうだが
[まぁ、戦わなくて済むのならそれでいい だが、戦ったら負けるそ、間違いなく 胸を張って言える、俺はそんなに強くない]
竹刀の手入れが面倒だなんて、剣道部員らしからぬ発言だな カーボン、高いぞ
私のは、鉛入りの練習刀だ
[道行く生徒達は、やはり私より主将の方を見て笑っている やはり、猫耳では豚鼻には勝てないのか!? 悔しい、なんと言う屈辱!]
(108) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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―職員室―
あ、た、田原先生。 い、いえ、どうぞお気になさらず、おかえりなさい。
[男は田原の声>>105に気づき、抱えていた頭を上げた。 なぜこの時苦悩していたのかは、いったん置いておく。 かけられた言葉に笑みをこぼしながら、田原の笑いかけた]
どうやら、だいぶ大変な状況のようですね。 聞こえていましたよ。小テストの範囲を教科書全部にした>>34だなんて。 あぁ、そうですか。それではお先に失礼しようと思いますが……。
[軽く小首を傾げながら、見えないジョッキを掴んだ拳を持ち上げた]
頑張ってくださいね。一段落ついた日にでも、また一杯やりましょうよ。 その時には、俺も早めに車を自宅に戻して、早々にトンボ帰りしてきますから。
(109) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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[答案用紙を渡して、喜ぶ彼女をじっと見つめ。]
えーと…アーヴィング先輩? そんな大事なものなら、何故飛ばしたし…
[素でツッコんだ。この人天然だろうか。]
(110) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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…鉛っていれてたら検量ン時ひっかからないか…? 俺前に検量で引っかかったんだけど。 だって面倒くさいじゃん。いつも削るの。 カーボン一万くらいするんだよなー。バイトしよっかなー。 あ、今度昇段審査の型付き合って。てーか小太刀かして。
[ぶつくさ。こっち見て笑ってる生徒多数だがヴェスに携帯向けてる連中多数。ちっ、これじゃ俺が写メとっても売りつけられない 小遣いなくて型用の小太刀費用は節約です。]
(111) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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え……? あ、……いえ、先輩ではありません。 確かに私はアーヴィングですが、1年生です。どうか……普通に接してください。
[綻んでいた表情がぱっと元に戻った。先輩>>110と名前を呼ぶその声で、自分の年齢を知られているという事実を知る。何をはしゃいでいたのだろうと、心のどこかで冷静になる自分自身が居た。]
そんなに、大事ではないのです。 だから飛ばして、なくなってしまえばいいと思ったのですが……
子どもみたいですよね。 ごめんなさい。
[答案用紙を鞄に仕舞いながら、苦笑を浮かべた。気恥ずかしさに踵を返しそうになるものの、まだ聞いていないことがあったと思い直す。]
あの、よかったらお名前を教えていただけませんか?
(112) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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引っかからない程度の重さにはしてある それに、試合用と練習用は別だぞ 普段重たい竹刀を振っておけば、試合用が異常に軽く感じる
[そう言う小細工をしないと、私ではまともな剣道家には勝てん 勝つ気はないが、無様に負けるのは嫌だ そこそこが一番いいのだ]
面倒ではあるが、それも練習の内だろう 一万は大金だな バイトして、朝練に遅れるなよ
昇段? 2段受けるのか? よっぽどでなければくれんだろうに 小太刀はまぁ、貸すのは構わんが
[キャーキャー言われたいのではない、笑わせたいのに 笑ってくれないんだ、誰も 心の中で、のの時を書いた]
(113) 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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/* ベネットとヴェスが飛ばしてるなー この二人本編に入ったらどうなるんだろ 逆に怖い
(-42) 2011/11/27(Sun) 01時頃
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三段。二段の型は小太刀いらない…って、 確か三段取れるのって高3だっけ!? うっわちょうやる気満々だった俺アホじゃん…
[指折々。確か二段とって2年だから…あ、ダメだった]
ぶー。俺前ささくれ削りすぎて軽すぎでハネられた。
[ぶつくさぶつくさ。そして豚鼻もひょこひょこ動く。 そういえば物凄く自然に猫耳受け入れてるこの人、 実は天然なんじゃないでしょうか? 豚鼻の顔をずずいっと近づけて真顔で問うてみた]
…なぁ、ヴェス。お前実は天然? 実はいつも話しのタイミングつかめないから結果論的にだんまりになっちゃったりとか実は虎視眈々と何か一発狙ってるとか実は頭は台詞で一杯だったり実は読んだはずの空気が一昔前並みにズレてたとか。
……なんてな。うん。
[こう、なんか彼から醸されているものがあるんだけど、どうにも未だ見極められないこのもどかしさといったら!]
(114) 2011/11/27(Sun) 01時頃
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やる気満々なのはいいが、ちゃんと条件を満たせ 個人戦で全国優勝すれば、3段くれるんじゃないか?
[そんな事を言いつつ、猫耳が風でひょこひょこ動く]
はねられるほど削るなら、新調しろ
[真顔の豚鼻が、天然か、と問うてくる 天然だと? 私は養殖物になりたいのだ]
天然ではない 頭の中は、いつも大事な事を考えている
[そう、天然ではなくて、狙って笑いを取りにいっているのだ 頭の中は台詞で一杯だが、こいつ中々洞察力のある男だな]
どうしてそう思う
(115) 2011/11/27(Sun) 01時頃
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ささくれできたら削るだろ。削ったらそら軽くなるだろ。 新調したいけど小遣いないの!部費で払ってほしいよなー。 それに世界大会優勝したって規定年数たたないと審査受けられないっつの。
なんとなくっていうか、その耳何の疑問もなくつけてるあたりが大物なのか文句いうタイミング逃がしたのかどっちかかと思いまして。 練習やってそうといわれてるワリにはなぜか副将だし、 悩んでそうに見えて実は今日の晩飯考えてそうだし
何げにこのツラに俺らはだまされてるんじゃなかろうかと。
[むにー。ツラのほっぺひっぱってみた]
うむ、お前はきっと俺らをだましてるな。うん。
(116) 2011/11/27(Sun) 01時頃
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全員分の竹刀を買うだけの部費はなかろう だが、試合用の竹刀くらい買ってくれてもよさそうだが まぁそれはそうだ、ルールはルールだからな
[ほっぺが引っ張られても、真顔のまま 顔で騙すなんて、人聞きの悪い 私はむしろ、もっと面白い顔に生まれたかったのに]
はれははまひへふは (誰が騙してるだ) ひほひひほはふひほほほひふは (人聞きの悪い事を言うな)
[私は、騙そうと思って騙しているわけではないわ]
(117) 2011/11/27(Sun) 01時半頃
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人間80%は見た目で判断されるって本当なんだな〜…
[しみじみとした顔でそう呟きますと、自分の豚鼻をそっとはずして謹んでヴェス様へお付け申し上げます]
安心しろ、いつか化けの皮はいでやる。 お前絶対いい素質持ってるって!!
[ばしばし肩叩いて激励します。 一緒に吉本行くか?]
と、やべ。俺ちょっと忘れ物! カバン忘れた!
[気がつくとカバンがありません。さっきの耳やら鼻やらはどこから取り出したんでしょうね。
全く記憶がないので申し訳ない先行ってて!とお願いしながらカバンサルベージの旅にでましたとさ*]
(118) 2011/11/27(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 01時半頃
ローズマリーは、吹いた風の冷たさに僅かに身体を震わせた**
2011/11/27(Sun) 01時半頃
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ああ、うん。 じゃ、マリーさん、でどうだろう。
[ローズマリー、というファーストネームを思い出して、言った。]
噂で少し聞いてる。休学してた、とかっていう。
[高橋は特に悪気もなく、さらりと言った。実際、昨今では留学やらで1、2年の休学は珍しくはない。 そして、アリカワから聞いた"すげー、美人だってよ"の一言が頭をかすめたが、それはまあ、心のうちに留めておいた。アリカワに後で自慢してやろう。]
あ、俺芸術科2年の高橋。
[と、再び音楽室から"女王"の怒号が飛ぶ。高橋はゲンナリした顔でそちらを見やり、アーヴィングに向かって肩を竦めた。]
あれ。うちの"女王"。知ってる? もー。怖い怖い。 …じゃ、行かなきゃ俺、殺されるんで。
(119) 2011/11/27(Sun) 01時半頃
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[ストローを咥えて、コーラを口にふくむと、ぎゅっと目を瞑る。 ぶっちゃけ炭酸は体質的に、もの凄く苦手だ。 一口だけで涙目になってしまう。 しかし、この感覚がなんとも言えず癖になっていて、時々無性に飲みたくなるのだった**]
(120) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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/* 割と好き放題やってるのだが、こんな調子で大丈夫か? てゆか関西弁ちょー楽である。
(-43) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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―回想・職員室―
[それは、田原が職員室に戻る>>105前の出来事。 ノート型パソコンのウィンドウには、リストアップしたテストの結果が示されていた。 一覧されているのは2年の成績。 決して優しい問題を作り上げていた訳ではない。 にもかかわらず、全体としては上々だ。 リストの内にリンダの名前を見つけ、授業中に掛けられた言葉が頭に過った>>48]
嬉しいですよね……お世辞でも、ああ言ってもらえるのは。 きっと、あまり気分のよくない実験も織り込んでしまっているのに、俺の授業が役だっているのかと思うと、教師冥利につきます。
[男にとって、リンダは優秀な教え子との実感を抱いていた。 成績についてはともあれ、部活で、授業で、真摯に取り組んでいる印象>>49は、真面目な学生という印象を受けていたのだ]
(121) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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ただ、真剣に取り組んでもらえるのは嬉しいんですが、少しだけ、心配でもありますよね。 時々、一途すぎると言いますか……。
[授業中に微かに感じた、リンダへの引っかかり>>49。 多感な年代の女性ならば嫌悪を抱く光景とも思える実験台の上を、彼女はどこか心奪われていたかのように――――]
いえ、妙な勘ぐりはやめましょう。 いくら教師とはいえ、年頃の女性の気持ちを、俺なんかが推し量ろうとするのはおこがましい。 分かりきることなんて、できませんよ。 生徒達の年齢からも……年々離れていくばかりのオッサンなんですから。
[下肢への伝達経路を断たれる前>>40>>41。 ふと浮かんだ、五体満足だった在学時代の記憶を振り払い、男は再びパソコンの画面と向かい合った]
それより、今はこの――――
(122) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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――――――――っ!!
[男の視線は、ある1人の生徒の点数に釘付けになった。 リンダから告げられた甘美な言葉>>48をもかき消され、己に突きつけられた現実]
クロエさん…………
[覚えている。答案用紙と向き合った瞬間に感じた違和感を。 念のため赤ペンを置き、ソラで正誤を確認し、信じることを拒絶しながら回答欄一つひとつを再確認した、あの時のことを。 全ての欄に細々と×を記すことが憚られ、少しでも受け手のショックを和らげようと、男のとった選択は]
俺の授業は、まだまだです……。
[表示される「0」の数字と、記憶に残る解答用紙への一本の斜線が脳裏に交錯し。 いかつい男は車いすの上で、頭を抱え込んだ>>109のだった]
―回想・職員室・了―
(123) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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―現在・職員室―
[田原に声をかけながら>>109も、男の手は粛々と机上のノート型パソコンをしまい込んだ。 白衣を脱ぎ、荷物とともに両膝の上に乗せて身支度を整えると、田原に労いの言葉を送った]
それでは、俺はお言葉に甘えることにしますが……どうか、ご無理はなさらずに。 体を壊しては田原先生のヒストリー>>31に暗い一点が追記されてしまいますからね。 ははは。
[車輪に付けられた操作盤、ハンドリムを回し出口へと向かって行く。 田原とすれ違い際に会釈をし、扉に手をかけようとした時……改めて、職員室が入れ替わりで1人きりになることに気が付いた。 出口で車いすを反転させ、田原を見やると、邪気のない笑みとともに付け加える]
(124) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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あぁ、そうです。 田原先生に、先輩教師として2点ほど助言……というほど大袈裟じゃありませんが、一応お伝えしておきますね。 まず1点。
[思い浮かぶのは、ローズマリーとのやり取り>>44。 男にとっては微笑ましいやり取り。 それでも、同僚としてというよりも、同じ境遇にいる友人として、伝えておきたい]
ああゆう内緒事は、職員室の中でも気をつけた方がいいですよ? 中には、些細なことでも目くじらたてる教師だって、いますからね。 世知辛い話ですが。
[一端言葉を区切ると、やや悪戯交じりに]
それと、もう1点。ご存じでしたっけ? いえ、俺が在学中にあった七不思議の一つなんですが。 ほら……。
(125) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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『職員室で1人で居残りしていた教師が――――』 ってお話。 ははは。まだしばらくお残りのご様子ですが、今日お1人で頑張られたことも、明日になればこんな怪談とあわせて生徒達との話のネタになるかもって思えば、ちょっとはガッツが湧いてくるじゃないですか。 俺みたいなオッサンにとっては、こうゆうのも、生徒達とのちょっとした交流のきっかけでしてね。 ご存じなかったら、お話しましょうか?
[語ったのか、語らなかったのか。 ともあれ、引きとめられでもしなければそのまま場を辞し、帰途につくべくエレベーターへと向かって行ったことだろう**]
(126) 2011/11/27(Sun) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 02時半頃
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[ダイエット?と聞かれれば、少しだけ溜息を漏らし]
そうそう、誰かみたいにちびっこで太っちまったらまずいからな。 人通りが面白いねぇ。 退屈極まりないだろうが、こんなありきたりな風景なんてよ。
[人が歩く様を楽しいという彼女の言葉を否定しながら、外を見る。 いつもどおり、普通に人が歩き回っているのを見れば、ふと先日見たパニック映画を思い出す。]
この前見たパニック映画で、世界滅亡系の映画で隕石が落ちてきて、皆が逃げ回るんだよ。 実際に隕石なんか落ちてきたらどうしようもないのにな。
[逃げ場なんかろくに見当たらなくて、きっと日常に戻ることもできなくて]
俺はパスだわな。
(127) 2011/11/27(Sun) 10時頃
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…オレンジ飲むか?
[炭酸を飲んで目を瞑るレティーシャを見て、自分のオレンジを差し出す。]
苦手ならおとなしくオレンジ飲んどけよ。
[馬鹿にしたように、小さく笑って見せた。]
(128) 2011/11/27(Sun) 10時頃
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人は情報処理の殆どを視覚情報に頼っている それに惑わされぬと言うのは、存外難しいものだ
[豚鼻をつけられて、困ってしまった 猫耳に豚鼻なんて、キャラが濃すぎて読者に覚えてもらえない雑魚キャラっぽいぞ、そんなのでいいのか私 だが、外すのも躊躇われるので、真顔で]
誰も、化けてなどいないが
[ばしばし肩をたたかれながら、思った こいつ、カバンを忘れるなんて必殺技、何処で覚えたんだと]
ああ、先に行く
[豚鼻と猫耳がついた私は、また歩き出した]
(129) 2011/11/27(Sun) 11時半頃
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カバンカバン〜。
[元々何も入ってないというか教科書類は机の中だとバレるので武道館におきっぱちなのです。 でも今日は大事なマイ枕が入ってるのでどうしても回収が必要]
はてさて、どこだ俺の枕。
(130) 2011/11/27(Sun) 11時半頃
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[なんかヴェスが難しいこと言っていたがあえてスルーしてた。聞き流していたのではなく、耳が拒否したとも言える。
豚鼻猫耳という素晴らしい芸術品二つを装備した友人(自己申告)はさぞ学校で映えることだろう。うむ、我ながら素晴らしい善意]
…そうだ、あの0点も答案もどこいったっけな。 覚えてない。今日の焼き芋のたきつけにしようと思ったのに。 俺のー答案ー、出てこなくていいから因数分解されて〜
[0点なので何をしても0です]
(131) 2011/11/27(Sun) 12時頃
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…?
[誰の事をさしてるのか解らずきょとんとしたが、やや置いてから頬を膨らませた]
ちゃ、ちゃうもん、ちゃうねんで! 確かに最近ご飯美味しいなーって思てるけど、ちょこっとしか増えてへんし、まだ全然大丈夫な範囲やもん!
[あわてて否定を試みるものの、余計な事まで口走ってる事には気づかない。 なおも言い訳を考えて小難しい顔をしていたが、外に視線を向けるのを見ると自分もつられるようにして] パニックえーが? まあ、そんなんそうそうあれへんやろけど… けどそうやね、もしなったら…最後は主役とヒロインが抱き合って高いとこから崩壊を見つめてエンドとか!
[現実的には捉えられないのか、わくわくしながら拳を握り締めた]
(132) 2011/11/27(Sun) 12時頃
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…―――
[何故だ、何故なんだ 今の私は、キャラ濃すぎるくらい、濃いはずだ なのに、道行く者が私を見る目は、むしろ哀れみの目 何故笑ってくれないのだ 別に、苛められてるわけじゃないぞ]
…――――
[下駄箱に上履きを入れて、靴を履き替える]
(133) 2011/11/27(Sun) 12時頃
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[オレンジジュースを差し出されると、迷いを表情に浮かべた。 自分からコーラを選んだという意地、オレンジもいいよねという欲望、それらが混じり合って、出した結論は]
…ひ、一口だけ欲しい。
[自分なりの折り合いのつけかたなのだけど、なんとなく呆れらるそうで。 確認をとるように見つめて、おずおずと言った**]
(134) 2011/11/27(Sun) 12時頃
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……太りすぎると、貰い手がいなくなるぞ?
[ポテトを一本口に咥えてそう答える。 それからパニック映画の結末について聞きながら。]
ありきたりだな。 主役もヒロインも結局死ぬからなぁ。 ヒロイン……ローズちゃんとかがお似合いだわな。
[一口と言う彼女に、少しだけ呆れた様な笑みを浮かべて]
遠慮せずに飲んでいいよ。
[差し出したオレンジをほら、と付け加えて笑った。]
(135) 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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セシルは、食べ終わると、ちびちびポテトを食べながらレティーシャが食べ終わるのを待っている。**
2011/11/27(Sun) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 12時半頃
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/* 0の因数分解……深いな…… 因数分解においてゼロは除け者にするんだっけ。一意性が保てないもんな……と、思ったが、ゼロは素数じゃなかった。そして因数分解と素因数分解を混同してた。
(-44) 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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/* やべえヴェスパタインが面白すぎる。なんだこいつwww
(-45) 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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[一杯>>109、という言葉に田原の目が輝く。]
ええ、ぜひ。 最近飲めなかったもんで、楽しみにしときます。
[小さな冗談>>124に自然と笑みもこぼれる。 ダンとはやや年は離れているものの、隣の席ということで日ごろから言葉を交し合っているせいか、他の教員よりもやや気心知れた安心感があった。]
そうですね、はは。 俺も早めにやっつけてしまって帰ります。 お気をつけてー。
(136) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 13時頃
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― 音楽室→職員室・宵の口 ―
[部活+部長の説教も何とか終了して、高橋はぐったりした顔で、4号館を後にした。合奏室の鍵を返却すべく、2号館の職員室へと向かう。職員室の施錠のリミットは、確か20時。まだ十分に間に合う時間だ。]
失礼しまーす。
[がらりと扉を開け、すぐ脇の鍵箱に、トランペットのキーホルダのついた鍵を返却する。 職員室には誰か残っていただろうか。]
(137) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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[ローズマリーについての件>>125は彼なりの優しさだろう。 田原はうなずきながら、小うるさい教頭の顔を思い浮かべた。 そのままさりげなく職員室の扉を開く。ごくごく自然な所作。]
ですね…、いや、自分でもひやひやしました。 でも何か気になっちまいまして。
[そこまで柔らかな笑みだった顔が、ダンの一言>>126で唐突に引きつる。]
え、な、なんですか、それ。 職員室で、って。 話してください、いや、話さないでください、いや、うわあああああ…
[怖い話の類はめっぽう苦手なのだ。 ダンはいたずらじみた笑みを浮かべ、そのまま去っていく。 残るのは、自分ひとり。]
(138) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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…お、俺も帰ろうかな!うん!そうだ!そうしよう!!
[誰もいないのに威勢よく声を張り上げる。すでに目は涙目だ。しかし。 さすがに他の建物は警備員が回ってくれるだろうが、この校舎の戸締りは教員の担当だ。 自分が帰宅するためには職員室と正面玄関を戸締りし、通用門から警備員にマスターキーを渡して帰ることになるだろう]
やっぱり待ってもらえばよかった…あああ…
[不穏な想像に頭を悩ませながら、しぶしぶマスターキーを手にとって帰り支度を始めた。]
(139) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 13時頃
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[と。マスターキーを手に取ったときに気づいたが、音楽室の鍵が帰ってきていない。]
おいおい、まだのこってんのか…もういい時間だぞ?
[ひとりごちてみたが、自分がこの暗い校内に一人じゃない、という事実に少し気が楽になる]
まあ、しかたないな。明日のテストのコピーでもしながら待っててやるか。 コピーするから電気つけないと暗いよな、うん。
[そう一人言いながら職員室の電灯を無駄に全部つけた。 これはけっして怖いからではない。作業効率を上げるためなのだ。 また、生徒を待つのも教師として当然だ。 決して怖いから一緒に出ようとかそういうのでもない。]
(140) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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さーて、どこかなー…
[携帯のGPSにて検索。確かカバンの中には部活支給の携帯があるから、場所はすぐわかるはず。 さて、それは多分2なんかにうっちゃらかしてあるだろう。
外はもう暗い?もう殆どの生徒は下校してるのかしら。ヴェスも先帰っちゃったかなーと思いつつ、ぶらぶら学校探索。 夜の学校面白いじゃん
カバンの所在地 1→自分の教室 2→焼却炉 3→用務員室 4→落し物として職員室にて回収 5→プール 6→理科準備室]
(141) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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なんでこんなとこにあるかなー。
[GPSが示した場所は焼却炉。なんだろうイジメか? それともカバンが世を儚んで焼身でも計ったか? それにしても汚いカバンだ。 カバンの扱いは恋人のそれといいますが、 顔はいいのに彼女ができない理由はそこなんだろうか いやまずこの可愛そうなくらいに数字に弱い残念な頭のせいだろう。
カバンをひっつかんで、とりあえず昇降口まで一直線。 職員室の先生とかとすれ違うこととかあったら挨拶はいたしますよ]
(142) 2011/11/27(Sun) 13時頃
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ええもん。 私恋愛とかよー分からんし、それに。 今はゲームしたり、セシルと一緒におる方が楽しいもん。
[えへへと笑って、オレンジジュースに手を伸ばし]
あー、でも確かにマリーちゃんヒロイン似合いそうやなー。 可愛いし、スタイルええから画面に映えそう。
[想像したのか、にこにことしてうなずいた**]
(143) 2011/11/27(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 16時半頃
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/* >>135 おいwwwwwwちっくしょうwwwwww 戻ってきたらもう、もう! 中身透けを大いに理解しましたよ。
そうかセシルさんか…また生徒会ですね…(自分は棚上げ 会長可愛すぎて私には入る隙がないのだわ!
(-46) 2011/11/27(Sun) 16時半頃
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ええ、そうしていただけると嬉しいです。
[口調を戻し、且つ名前で呼ぶ彼>>119に小さく頷いた。
休学のことに触れられれば困ったように眉を下げるが、それ以上言及されることはない。 ほっとしながらも返す言葉が見つからず、もう一度、今度は深く頷くだけに留める。]
高橋さん、ですね。 本当にありが―――
[もう一度礼を述べようとしたときに聞こえてきた怒号。"女王"のことは知っていた。生徒会の活動の一環で何度か見かけたことがある。驚きで目を瞬かせつつも]
存じています。 ごめんなさい、長くお引止めしてしまいまして。
……怒られないと、いいですね。
[最後は願望を口にして、去り行く高橋の背を見送った。]
(144) 2011/11/27(Sun) 17時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 17時頃
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― 昇降口前 ―
[昇降口を出たところで、受信していたメール>>73をチェックする。セシルからのメッセージを確認し、返事は返さぬままに携帯を鞄に仕舞った。]
……えくしゅっ! 風邪でしょうか……。
[様々なところで自分の名前が出ていることは知らず、ぐずぐずとくしゃみを繰り返しながら歩く。ゲームセンターはよく知った場所だろう。ごちゃごちゃとした店内は嫌いではない。
ふと思いついて鞄に手を入れる。そこから出したのは田原からもらった飴玉。イチゴ味のようだ。 包みを破り、取り出した飴玉を傾いた太陽に透かす。綺麗な赤色は目に鮮やかで、暫し眺めた後に口の中へと入れた。]
(145) 2011/11/27(Sun) 17時半頃
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―職員室→エレベーター前―
しかし、田原先生はユーモアのある方ですね。 俺じゃ、あんな風に場を盛り上げるリアクション>>138なんてできませんし。 きっとね、田原先生のああゆう明るさが、生徒達を惹きつけているんですよ。
[職員室を離れ、エレベーターの前でひとりごつ。 隣の席>>136の若い教師の、気さくな様子がまぶたの裏に浮かんでくる。 あの場で実際に怪談>>126が語られたかどうかは置いておくが。 胸に込み上げてきた一つの思いが、男の頬を緩ませた]
恵まれていますよね。俺は。
[面倒見がいのある生徒達がいる。肩肘張らずに語りあえる同僚もいる。 体に少々の不便はあれど、それを補う環境が職場に整備されている。 もっとも、仮にエレベーターが作動しなくなるような事態となれば、男は即、完全な移動弱者へと陥ることにはなるのだが……今は、それは考えまい。 恵まれている。 生まれ育ったこの街で、生活を営むことができることを、何よりの幸せと感じることができるのだから]
(146) 2011/11/27(Sun) 18時頃
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おや? 高橋さん。 こんな時間まで、部活ですか?
[エレベーターを待つ最中、恐らく職員室へと向かって行くであろう高橋の姿>>137を視界に捉えた。 きっとこんな言葉を続けてしまったのは、同僚の教師達から噂話を思い出したことと、たった今抱いていた思いとが、妙な形で入り混じってしまったからだろう。 教師としては当然ながら、ややお節介じみた言葉が口から滑る]
聞いていますよ。授業、時々休まれることがあるそうですね。 何か別に打ち込めているものがあるのなら休まれることも致し方なしとは思いますが、学業に取り組める時間というのも限られています。 出れる時には、出席した方がいいですよ。 あんまり続くと担当の先生方からのマークも強まってくるでしょうし。 俺も、部活に明け暮れていた学生時代はそうでしたから、あまり強くは言えないんですが……。
[2Fにエレベーターが到着するまでの、短いやり取りだったため、高橋の印象に残ったかどうかは分からない。 男は、ボックスの扉を閉じながら、そのまま1Fへと移送されていった]
(147) 2011/11/27(Sun) 18時頃
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―1F・エレベーター前―
[到着音とともに、ボックスの扉が開く。 恐らく、出入り口等開口されている箇所が他階より多いためだろう。 1Fの冷気は上階のそれより、やや肌寒い。 ぶるりと身震いを行ったところで、それほど遠くない場所から、えくしゅえくしゅの声がする>>145]
アーヴィングさん。……冷え込む時期ですからね。
[ローズマリーの姿を捉え、心配げに眉根を落とす。 心配の原因が、単純にくしゃみによるものなのか、それとも彼女にとって空白となる2年間が関わっているのかは、外的には分からない。 彼女がこちらに気づいたならば、見えない服の襟を寄せる「暖かくされてください」のジェスチャーを、その表情のまま送ったことだろう。 直近にも聞きたいことはあったはずだが>>100、こんな時間に咳き込む女生徒を引き止めてまで、聞き出すべきことではない]
(148) 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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……と、あれは田原先生からの『お疲れ様で賞>>44』ですね。 ははは。面白いものです。 注意こそしたものの、こうもタイミング良く目撃してしまうなんて。 妙な偶然じゃないですか。
[彼女に特に気にかかる点がなければ、おそらく正面口から出て行くであろうローズマリーと、裏の駐車場に回る男とはその場でのすれ違いとなったことだろう**]
(149) 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 18時半頃
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― 回想・生物学教室 ―
[>>89車椅子を操作するダンと向き合う。 添えられた言葉ににこりと笑みが加われば、 リンダも笑みを浮かべた。]
次は、透明骨格標本にも手を広げてみたいと、 部員の皆で話しあったんです。
幾分準備には早いですけど、普通の骨格標本よりも、 来年の文化祭への生物部の出展品目の目玉になりそうって。
その為の薬品や器具を揃えるとなると、 どうしても今の予算では足りなさそうで……。
[薬品関係の高額さへの不満を溜息という形に変えつつ。 具体的との言葉に、説明を付け加えた。]
(150) 2011/11/27(Sun) 19時頃
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[転瞬の間。]
私ったら、説明不足で。 提出の準備が整った事に、舞い上がりすぎですよね。
明日、ヤチグサ先生にもお見せしますね。
[両手を胸の前で合わせ、 不明を詫びるように言葉を続ける。]
(151) 2011/11/27(Sun) 19時頃
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[合宿やフィールドワークの話題。
ダンの身体ゆえ遠征は難しいと部員全員が了解している。 だから、それに配慮した希望が幾つか上がっていた。]
希望場所も幾つか纏めたんです。 次の部活動の日に3年生の部長からお話があると思います。
場所はその時まで、楽しみにしていてくださいね。
[>>122ダンが授業中にリンダに違和感を感じていた。 その事を今は知らぬままに――。 やりがいとの言葉に真っ直ぐにダンを見詰めてから、 生物学の教室を辞去した**]
(152) 2011/11/27(Sun) 19時頃
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[口の中で転がすそれは甘酸っぱい。上機嫌で歩みを再開しようとすれば、視界の隅に車椅子が見える。 そちらに振り返れば襟を寄せるジェスチャ>>148が見えて、頭を下げることでそれを挨拶とした。
飴玉で片頬が膨らんでいることに気がつかれないといいと願うも、とっくにばれていた>>149ことは知らずに。]
えくしゅっ! ……マフラー、してくればよかったですね。
[ころころと相変わらず飴玉を転がしながら、両手でその口元を覆った。]
(153) 2011/11/27(Sun) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 19時頃
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― ゲームセンター ―
[飴玉が口の中からなくなる頃にゲームセンターに到着した。クレーンゲームの周辺を歩き回ってみるも、レティーシャやセシルの姿は見当たらない。まだファーストフード店にいるのだろうか。 すれ違う可能性も考えて、賑やかな店内で時間を潰すことにした。]
クレーンゲームは苦手ですし……あ、これなら。
[立ち止まったのはガンシューティングゲームの前。料金も半額に設定されており、コンテニューが複数回できるようになっている。 ゲームは進んで行うことはないものの、興味がないことはない。周りに人もあまり居ないこともあって、思い切って挑戦してみることにした。]
な、なんですかこれ……ゾンビ? わ、わ、どうしよう、わあ
[重たいガンコントローラーを持ち上げて画面に向かってトリガーを引く。足を狙え、とナビゲートする音声に従って弾を撃ち込めば、ゾンビは一時後退するもまた立ち上がって襲い掛かる。]
なにこれ、死なないのですか? わ、……!
[呟きながらトリガーを引く姿は酷く滑稽なものだろうが、それに気がつかないほど悪戦苦闘していた。]
(154) 2011/11/27(Sun) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 20時頃
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/* >>144 みっちりこってりしぼられました。
よしゆきをよしゆきと呼びたい…… しかしそれには従兄くらいの縁故が要るな……むぅ。
(-47) 2011/11/27(Sun) 20時頃
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[結局昇降口では誰とも会わなかったかしら。 すれ違っても気づかなかったかもね。
ぺたんこカバンをひっつかんですたすた帰路]
腹減ったー。なんか繰っていこうかなーどうしよっかなー。
[じゃらり、とポケットに入ってる小銭確認。 通りすがりのゲーセンを見ながら、ファーストフードに行こうか迷い中。 窓越しに、ガンシューティングしてるローズマリーを見つけたりもしてるから、「あら?」と思ったり]
(155) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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あれ、生徒会の人だよね? 何やってんの?
[撃ってるというよりなんか銃に振り回されてるような彼女をじーっと見てるけど、面白そう]
ヘルプ必要っぽいね〜、手伝ってあげるようか?
[ゲーム中に会話は無理っしょ。 まだゲームオーバーでなければコインを2P側にぽい、途中参加で援護射撃]
(156) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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……俺はむしろ、さっさと貰い手を見つけてもらいたいもんだな。 子守りはさっさと誰かに押し付けちまいたいもんだ。
[そう告げて窓の外を見る。 ローズマリーがゲームセンターの中に入って行くのを見かけて。]
ほれ、お前が食うの遅いからローズちゃんがきちゃったじゃないか。
[愚痴愚痴っと文句を言いながら立ち上がって、ゲームセンターを指差す。]
ほれ、いくぞ。
(157) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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[グロテスクさと操作の難しさ、そしてガンコントローラーの重さに半分涙目になりながらも必死でゲームを続けていたが]
は、え、ええ?
[声をかけられ>>156画面と、そして彼とを交互に見る。上手く返事が出来なかったが、なにやら助けてくれるらしい。2Pが表示され、幾分慌てる必要もなくなった。]
ごめんなさい、わっ、ありがとうございます。 ええっと、うわ!確か、剣道部の……
[名前が思い出せないが、剣道部所属の生徒であることは知っていた。自分自身の喚声が邪魔をして会話にはならない。]
(158) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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はいはい、ちょっとごめんねー
[成績的な問題児はゲーセン常連者。 この手のガンシューティングは好きだしクリアもしてるやっちゃだからリズムよくゾンビを撃って行きつつ]
アーヴィングさんだよね。俺剣道部。バーレーだよ。 今年は予算増やしてくれてありがとね☆
[あんまりそこまで話したりはしてないから、 彼女が留年してるとか、そうつっこんだハナシはしらないけど、たまに遊びに行く生徒会室にいることは知ってるから声かけくらいはする]
(159) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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子守りてゆうなー!
[まったくもう。 不機嫌そうにしながら、ハンバーガーを口にして]
えっ あ、ちょ、ちょっと待ってぇな。 まだ後ちょっと…
[残ってた分を頑張って飲み込みながら、慌てて席を立って。 喉に詰まったのか、鎖骨の辺りをトントン叩いた]
(160) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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ハウスオブザデッドがイメージでいいのかな。
(-48) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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―ゲームセンター― [レティーシャを連れてゲームセンターに入り、ローズマリーの姿を探す。 視線をガンシューティングのある場所に向けると、 ローズマリーのともう一人がなにやらプレイ中。 不思議そうに首をかしげて近づけば、じっとディスプレイを見つめて]
ローズちゃん、ゾンビの弱点ってのは頭だぜ? 頭を狙って……少しだけ上を狙えばもっと楽になるよ。
[暇潰しにゲームセンターに入り浸るがゆえ、ゲーム攻略はよく知っている。]
もう1人は誰かと思えば、ベネット・バーレーか。 部活はおサボりか?
(161) 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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/* 最初ゲーセンから始めようと思ったら なんかみんな学校だったので慌てて路線変更したのでござる。
まあ、ゲーマー・明るめ・ゆるめの関西弁の三拍子しか決めてなかったので、何とでもなるっちゃなったのだが。 レティなのは関西弁がきつく聞こえないようにの配役である。
(-49) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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バーレーさん、でしたね、わぁっ い、いえ、予算のことは、会長に……
[ちらちらと隣のベネット>>159に視線を向けながら、無駄に打たずに一撃ずつ打ち込んでいく。そうでもしないとコントローラーの重みで思った以上に疲れてしまう。]
え、頭、ですか? ああ、セシルさ……わっ!
[誰かが近くにやってきた。刹那視線を動かしてそれがセシル>>161だと気がつけば頷き、そのアドバイスに従うも中々上手くはいかない。]
これ、難しいですね。 思った以上にリアルで……
(162) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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あ、セシル先輩ばんわッス。
[ガンガン撃ちっぱなしながらヨコに来たセシルにご挨拶。 このゲームはもうコンシューマー用で持ってるから、手を休められる所は知っている]
部活なんてこんな時間までやってるわけないっしょ…っと!
あ、一発くらった]
(163) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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そそ、頭頭。 か弱い女の子には結構重いんだよね。こいつは。
[そう言ってローズマリーの持っている銃に手を添えた。]
支えるだけね? 照準合わせは、ローズちゃんが自分でやるんだよ?
[にっと笑いかける。]
こういうのって、画面だけじゃなくてギミックとかも段々リアルになってくるんだよね。
(164) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 21時頃
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うっわー、セシル先輩ナンパっスか?
[確かに、ガンコンって女の子には重いですよね。 そうか、ナンパするときはこうすればいいのか。 一つ勉強。 一発食らったけど、セシル先輩の手助けもあってその面のボスは無事クリア]
ふい。よっし次〜…と、あら、レティーシャ先輩もいるやん。 先輩何人女の子とっ捕まえればいいの。羨ましいっすね。
(165) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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― ゲームセンター ―
[申し訳程度にお片づけしてから、ぱたぱたと足音を立てて慌てて着いていった。 もっとこう、スタスタとスタイリッシュに歩ければよかったのだけど、これが精一杯だった。 ゲーセンにたどり着くと、自動ドアをくぐった所でダンッと軽いジャンプをして、満足そうな顔をした。 その後、楽しそうに顔をキョロキョロとさせて]
おお、ゾンビ!
[ローズマリーを見つけると、そちらへ走っていく]
せやけど、ゲームによって足とかにノーミソ移動してる奴おるから、気持ち悪いやんなー。 いっぺんそれで騙されたんよー。
[画面内で動きがあるごとに、おおっ!と声をあげたりして、わくわくしながらプレイを見つめた]
(166) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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ありがとうございます……っとと!
[コントローラーが支えられ>>164、手元が軽くなる。セシルの指示したように頭を狙い、トリガーを引く。 頭を打ちぬかれたゾンビは一発で動かなくなった。]
わ、本当ですね。頭が弱点なのですか。 よかったです、バーレーさん、次も――
[ボスを倒して>>165息をついていると、レティーシャも近くにいることに>>166気がついた。
よく知る人物が近くに居ることが気が緩み、次の面のスタート直後にゾンビが銃弾を避けてこちらへと襲い掛かった。画面に赤い亀裂が入る。これで確か、5度目だ。]
あっ……!
[表示される、1Pゲームオーバーの文字。]
(167) 2011/11/27(Sun) 21時頃
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あーらら。負けちゃったねー。
[ローズマリーが負けたら自分も続けてもしょうがないので、適当に攻撃くらって負けておいた。はいゲームオーバー。 ゾンビに食われてるプレイヤーキャラはその時はなんとも思わず横目で見ていた]
よし、おわりっと。 先輩達これからここで遊ぶの?そろそろ俺らいたらヤバい時間じゃね?
[制服だしさ]
(168) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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ん、もうそんな時間だっけか?
[ゲームセンターの時計を確認する。 結構な時間になっている事に気がつけば、レティーシャに視線を移し]
飯食う時間が長かったんだな。 ナンパじゃねーよ。ローズちゃんにも選ぶ権利があるだろうが。 ついでにこのチビは、ただの腐れ縁なだけだ。
[いつものように答えると、その隙にゾンビに攻撃されて…。]
あらら、ゲームオーバーか。 悪いね、遅くなっちゃって。
(169) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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/* HODっぽいイメージではあるけど、あれはタイピングでしか経験がないのですよね。 TC派でした。4のガンコンも持ってるくらい好きです。
(-50) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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―― 商店街 ――
[私の夜は、まず読書から始まる 分厚い本を片手に、街を徘徊して人間観察 人間観察は、芸のこやしになるんだと、誰かが言っていた もちろん、分厚い本とは「タレント名鑑」だ
ユーモアのある男になるには、面白い事に出会う必要がある
今日も、ブックカバーに隠れたタレント名鑑を片手に、剣道の竹刀と防具を背負いながら、私は街を歩くのだ]
…――――
[何処かに、面白い事はないだろうか]
(170) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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ぬいぐるみを取る約束してるだけさ。 500円いれれば、1個くらいは取れるだろうし。
[ベネットの言葉にそう反応して、レティーシャとローズマリーを見て]
どこにある人形を取ればいいんだっけ?
(171) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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ぬいぐるみね。俺あのショッカー時計がほしいんスけど、先輩。 どうよ可愛い後輩に一つ。
で、もうメシ食っちゃいました? なんだ、おごって貰おうかと思ったのに。
[クレーンゲームは苦手なので手は出さない]
(172) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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ごめんなさい、慣れていなくて…… でも、助かりました。お上手ですね、バーレーさん。
[ベネットも続けてゲームをやめる>>168のを見て、申し訳なさそうに小さく頭を下げた。普段からこういうゲームを嗜んでいるのだろうか、とまじまじと彼を見つめる。]
いえ、私が下手なのが原因ですから。 ありがとうございます。
[セシル>>169には首を振って答える。慣れないことをしたせいで、鼓動がとても早い。コントローラーを握っていた手は冷たいけれど、対照的に頬が熱かった。]
そうでした。会長、ぬいぐるみ取っていただきましょう。
[ぬいぐるみ>>171の声にそれを思い出し、レティーシャに近寄ってその肩に触れた。力を入れていた手のひらはまだ微かに震えている。]
(173) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 21時半頃
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そらね。健全な高校生がやることといったらゲームと部活とメシに尽きるでしょ。鬱憤晴らすにはこれ好きヨ。 それに俺これの家庭版もってるし。
[ガション、とガンコンを元に戻して肩をごきごき。 リズム系とかも得意だけどシュミレーション系はアホなためにできない俺です]
せんぱーい、俺もーぬいぐるみー。 ショッカー時計ー
[可愛くもない身長(178cm)がキモい猫なで声でセシル先輩とレティ先輩におねだり]
(174) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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あーあ…
[ゲームオーバーを見ると、がっくりと肩を落とした。 あそこでこうやれば勝てたかなーと、ぶつぶつ考え]
え、もーそんな時間なん? しまった、いっぺん着替えるべきやったか…
[しくじったと首を捻った。 とはいえ、私服で来ても誤魔化せたかどうかは怪しい]
てゆーかチビやないしー、チビやないしー!
[なんか視線移された。 暗にお前が遅いんだよといわれた気はしたけど、そこは無視する事にして、ぴょんぴょんと跳ねて抗議する]
(175) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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あっ、えとえと! 向こうの右から二番目の機体!
[ピシっとプライズゲームが置かれた一角を指差した。 というかむしろ、自分で歩いていく]
ネコさんが気持ち悪くて不細工で可愛い!
[ゆるキャラなのかなんなのか、機体の中にはチェシャ猫をよりいっそう不気味にしたような猫や、不吉そうなウサギさんが並んでいる]
(176) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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―― 自宅 ――
やってられん
[タァン……]
めんどうくさい。学校なんか行きたくない。
[キーボードのEnterキーを押して、 麩越しに聞こえる母親の声に気だるく受け答える]
不登校の何が悪いんか。 私が不良でお母さんは何か損したと?
[弱気な母親は少女の言にたじたじなっていた。]
(177) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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しみったれた家に住んどるだけ我慢し。
[本当なら飛び出している所だ、と暗に告げれば 母親は焦ったように、少女の機嫌を取る。 実際の所、少女だってこの家がないと生きていけないのだが。]
煙草。 切れたけ、買ってくる。
[座椅子から立ち上がり、 向かっていたパソコンをスリープ状態にして お世辞にも綺麗とは言えない部屋から出ていく。
母親に無言で手を差し出せば、乗せられる千円札一枚]
しけてるし。煙草二箱しか買えん。
(178) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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ショッカー時計って何? 時間なったら、イー!って叫びだす目覚まし時計?
[くるっと振り返り。 ぽわぽわと想像してみる]
…。 うわ、めっちゃいらんし。
(179) 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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定時になったら総督の声で呼びかけてくれるねん。 いいぞあれ。定価で探したら2万した。 カーボン竹刀とまじめに悩んだ。天秤かけた。 密林で一度はカートにも入れたんだけどなー。
何いうンすか。めっちゃイイやん。
[レティ先輩に物申す。ライダーのよさがわからんのか]
(180) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 22時頃
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クレーンゲームだけやってさっさと帰ればいいだろうが。 あそこの機体な。
[財布の中身を確認して少しだけ考えながらベネットにむかって。]
つーか、ついさっきハンバーガーショップ寄ってきたばっかりだからな。 えっと、100円玉が6枚か…。 ベネットは自分で取れ。
[そういいつつ、6枚の硬貨で取れたぬいぐるみは全部で3個。 ショッカー時計に関しては、静かに頷いて]
俺もいらん。
(181) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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ゲームと、部活と、メシ。ですか。 私も挑戦してみます。
[部活には入っていないし、ご飯は多くも少なくもない量を食べる。ならば後はゲームかと、ベネットの言葉>>174を繰り返しながら考えた。
時計と、そして猫のぬいぐるみと。 両方を見れば少々コメントに困り黙り込んでしまう。]
ええと……可愛いと思いますよ?
[どちらに向けてのコメントかは、あえて言わなかった。]
(182) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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[職員室にコピー機の音が響く。]
これ、明日やらなくてよかったな。うん。明日やってたらたぶん終わんなかったわ。
[4台あるコピー機は343枚>>34という膨大な枚数のプリントを作るため、フル稼働していた。]
明日だったら他の先生いたし、もっと時間かかってたなこりゃ。
[自分の予測の甘さに頭をかく。 唐突にピー!と電子音がコピー機から鳴り響いた。一瞬ビクリと飛び跳ねるが]
…なんだ、紙切れか。
[コピー用紙を近くの戸棚から引っ張り出し、補給する]
やっぱり、一人はやめとけばよかったかなぁ…
[情けない声が出てしまう。 時計はもう19時。窓の外はすっかり暗くなっていた**]
(183) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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嫌やしー、いらんしー。 てゆーか二万円やったら、地力で頑張った方がまだ早いんちゃう?
[ぶーぶーと文句を言いながら、クレーンを動かすセシルの様子をじっとみる。 基本的に、人が何かをプレイしてる所を見るのは好きだった。 そもそも自分では取れないのだけど]
あなたが神か…!
[いっぱいとれた! 目をきらきらさせた]
(184) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 22時頃
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日曜日のスーパーヒーロータイムは毎週の癒しタイムだろうに。先輩達受験で頭堅くなってんじゃね? 触覚があればなんでもバッタライダー認定されるこのご時勢に。
セシル先輩ケチーケチー! じゃークレーンにかかった金額、剣道部の経費からさっぴいていいからさー。 俺の携帯代より安いぜ絶対。
[賛同者が全くもって現れない中、慰めというようなローズマリーの言葉にもむくれた>>182]
まぁ俺部活強いし。自惚れ入ってるけど。 剣道部くるなら鍛えてあげるよ。 でもちゃんと夏は洗濯ばさみもってきてね。
[夏の剣道部はアウシュビッツですから鼻栓か洗濯ばさみ必須]
(185) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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[面白い事と言うのは、なかなかに見つからないものだ 道行く人々は、どこも普通に見える 会社帰りのサラリーマンや、OL 流行を追いかける若者や、単純に買い物にきた婦人達]
つまらん
[もっとこう、面白い人はおらんものか]
(186) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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つーか俺が欲しいのであって別にあんたらに欲しがってもらう必要はこれっぽちもないんだけど…
[まわりがいらんいらん言ってるけど、 欲しがってるのは俺です…]
(187) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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ぬいぐるみ取る技術なんて絶対器用さの無駄遣いだって。 こういうときこそ一発狙って採るべきじゃないのか
[ぶつくさぶつくさ。 結局今日は晩飯も自腹になりそうなのでクレーンはあきらめといた]
(188) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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―1F・エレベーター前―
[男に気づいたローズマリーが一礼をし、その場を去っていく>>153。 くしゃみこそ止まないものの、機嫌は上々といったように見受けられ、男は車いすを反転させながら小さく頷いた]
俺も生徒全員にまで目が行き届いているわけじゃありませんが、よかった。 ……アーヴィングさんも復帰されてから、だいぶ学園に慣れてきたようですね。 学生の時分は小さな歳の差でも壁となり得る時期ですから>>33、少々心配していましたが。 もっとも、社会に出れば歳の離れた友人なんて、いくらでもできるものなんですが。
[白衣を脱いだせい>>124だろう。身にかかる冷気に思わず身震いをする]
……俺も、とっとと帰りましょう。 明日は部の大事な話もありますし>>151>>152、こんなところで田原先生にお声かけした俺自身が体調を崩したら>>124、元も子もないですから。
[男は、鍛え上げられた両腕で車いすを作動させながら、駐車場への道を急いだ]
(189) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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―駐車場への道すがら・焼却炉>>141を遠く見て―
しかし、透明骨格標本>>150とは。 冷静に考えてみると、クロエさんについて心配だなんて>>122、早計だったかもしれませんね。 あれには確かに、生命の神秘を身近に感じられる、綺麗な品ですし。
[透明骨格標本とは、タンパク質を薬品により透過視させ、骨組織を染色することにより観察するための標本。 大型の動物では困難が生じるため、自然と小型の脊椎動物に限られる。 骨格が鮮やかに色づかれた様は、今日行われた実験>>6などと比べれば、気持ちの悪さよりはるかに美しさが優る。 これは、男の先入観ではあるかもしれないが、女生徒にも受け入れやすい標本となるはずだ]
楽しみ、と言ってしまうと、命を奪うことには変わりはありませんし不謹慎かもしれませんが。 みなさんがしっかり学べる、充実した実験になるでしょうね。 俺も、頑張らないと。 ……おや?
(190) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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―― 繁華街 ――
[ゴシックパンクめいた格好で繁華街へと歩く。 パンツからはじゃらりと鎖のついた財布。 自販機では買えないので、 年齢監視の甘いコンビニを思い浮かべる。 確かあちらなら若い店員が多いから 深く言及されぬ筈だ。]
っと
[人の波の中、>>186少年とぶつかりかけて]
(191) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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[ふと視線を送ると焼却炉に見える人影>>142。 中を漁っているのだろうか。遠巻きに姿に思わず目を細めて注視する]
あれは、バーレーさんじゃないですか。 いったい、あんなところでなにを……。 ――――――――っ!!
[ベネットが焼却炉から取り出したものを視認し、絶句した。 見まがいようもない。あれはカバンだ。誰の? いや、そこは問わない。 彼が持ち帰ろうとしているのならば、それは間違いなく彼自身のもの]
バーレーさん……あ、あなたは、なんとていう……。 まさかっ!!
[男の脳裏に、赤い一本斜線と「0」の文字>>64>>123が浮かび上がる。 焼却炉の中にカバン自身が己の身を投じることなどありえない。 ならば……。 連想された、思い浮かんでしまった、ベネット・バーレーにまつわる架空のストーリーが、電撃のように男の脳髄を刺激した]
(192) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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[己の成績に悲観し、勉学を投げ捨てようと、ベネットが焼却炉へとカバンを投げ込む。 教科書を燃やす。 なんと分かりやすく、されど思いきった決断であったことだろうか。 全てを投げ捨て、枷を焼き捨て……それほどまでに、彼は追い詰められていたのかもしれない]
です、が……ですが、バーレーさん……。 あなたは、あなたは踏みとどまったんですね……。 自分の、力、で。
[男の両拳は、動かぬ膝の上でぶるぶると震えている。 胸から込み上げてくる熱い思い。 どれほど辛かったことだろうか。どれだけ苦しんだことだろうか。 きっと、ベネットは全てを燃やして逃げ出してしまえば、その苦悩から解放されると信じ。 されど最後の最後で勇気を振り絞り、再び苦しい戦いに身を投じようと]
(193) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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踏みとどまる勇気――――っ!!
[ベネットの心中を推し量り、堪え切れなくなった万感の思いが、咆哮となり喉から爆ぜた。 男の怒声が、彼に届いたのかどうかは定かではない。 仮に届いたとして、意味を理解することは困難を極めただろうが]
バーレーさん。あなたの決意を、見届けましたよ。 あなたを高みへと引き上げるため、俺もベストを尽くしましょう。
[いずれ行うであろう補習>>70に思い、情熱を胸に、呟いた。 やがて、ベネットが立ち去ったことを確認すれば、男のワゴン車へと車いすを進めていくことだろう]
―駐車場への道すがら・焼却炉を遠く見て・了―
(194) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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わ、3つ! よかったですね、会長。
[取れたぬいぐるみ>>181にぱっと表情を明るくする。喜んでいるレティーシャ>>184に同調するように頷く。クレーンゲームもあまり遊んだことがなく、苦手な部類だった。]
洗濯ばさみですか? 胴着を干すため……?
[剣道部の環境について>>185はあまり頭が回らない。洗濯板でごしごしと胴着を洗う光景が浮かぶ。]
(195) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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む…―――
[歩いている最中、何かとぶつかりかけた ふと見てみると、随分痛々しい格好をした女性がいる 何あれ、あの鎖に何の意味が? は、まさか、あれで一発ギャグを?
じぃ、っと見てみる 何か面白い事をしないかと]
…―――
[わくわく・・・面白い事が起こる予感]
(196) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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/* さっきから会長に構ってほしい病が出てる
(-51) 2011/11/27(Sun) 22時頃
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[ー回想ーin 焼却炉
読心術、ましてや距離のある相手の心理読み取る技なんて心得てないしそも遠くからなんか壮大なストーリーを捏造されてるなんて知る由もなく。 そもなんで焼却炉にカバンが放り込まれてたのかすらわからないので、 もし学ぶとしたら何でカバンが自ら世を儚もうとしたのか、でしょうよ。
遠くから聞こえた、暑っ苦しいイミフな雄たけび>>194は、どこの犬の遠吠えだろうとあんまり気にしていないというか自分宛だなんて思いもしない。
0点のテストはきっと「10」の数字が他から出てくるんだろうと考えて、家でまた色々とやってみる心算でしたとさ。 結果的にその答案は炭すら残らない無残な姿となっただろうけども]
(197) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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/* 言われて思ったけど なんでガタキリバ、頭部がバッタやないねやろ…
(-52) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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[ぶつかった少年をガン見して、少しの沈黙。 相手はわくわくしているらしいが知ったことではない。 こちらはと言えば]
こら ぶつかりかけたんに詫びも無しっちどういうこっちゃ!
[一方的に怒鳴りつけた。 しかも独特の方言で。]
ぶつかって骨折れとったら私死んじょるかもしれんやろ。 やけん、謝らんか!
(198) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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夏の剣道部ってアウシュビッツだよ。 夏の間は嗅覚マヒするし。
胴着は自分で洗うからネ。 自分のものは自分で扱うのが剣道部精神。
[というか、あんな汗臭い胴着を人にやらせることがそも非人道的だ]
(199) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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なんか昭和の奴はなー、やたらグログロしくてちょっとなー。 もっとファンシーで森のお友達風味やったらええのにー。
[軽く口を尖らせて。 しかし部費からさっぴくという言葉を聴くと、首を傾げた]
剣道部、個人が自由に出来るくらい、部費余ってんねや…?
(200) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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/* >暑っ苦しいイミフな雄たけび>>194は、どこの犬の遠吠えだろうとあんまり気にしていないというか自分宛だなんて思いもしない>>197
こんな扱いが嬉しい私は、やっぱりどこかがおかしいんだろう。 ありがとうっ! ベネットさんっ!!
(-53) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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…―――
[何故か怒鳴られた、何か悪い事をしたろうか? は、まさかこれは振り? 何か振られているのか?]
骨が折れたくらいで死ぬはずがないだろう と言うか、ぶつかったくらいで骨が折れるものか 骨粗鬆症か
[よし、つっこんでやったぞ 私の笑いの道への第一歩だ これからどんなコントになるのだろう]
(201) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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/* ダン先生が性格イケメンすぎて辛い。
(-54) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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/* ソフィアとべすぱたんの化学反応がwktkすぎて辛い。
(-55) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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ぬいぐるみ3つ…。 50%かぁ、いつもこの前後だよなぁ。
[そう呟きながら、2個はレティーシャに、もう1個はローズマリーに渡して。]
俺は取るまで。中身はたいてい欲しくはないんだよ。 これまた不思議な事に…。
[それから、ベネットの言ってた時計のある機種を見つめて]
あれか…。あのタイプは難しいんだよなぁ。 グチグチ文句言うなよ。今とってやるからさ。
[流石に何回もチャレンジをする気はないのだが、 それでも3回目に目的の品が落とされた。]
(202) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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―――…!
[この男、強気である。 へない優男かと思って怒鳴りつけたが、 よく見れば相手、なかなか確りした身体付きだ。 スポーツでもやっているのだろうか。]
そうそうあんまり牛乳飲んでないから骨粗鬆症に…って違う! う、うるさいっちゃ! 私は華奢やけん、骨折れると! かよわい乙女と正面衝突したら 悪いのは大抵男っち決まっとうけん。
(203) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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― 繁華街 ―
[日常の仮面を被りながら、 今日も昨日と変わらない学園生活を終わらせての帰路。
幽光の無い我が家に戻るためには、 陋巷たる繁華街を通らなくては行けない。 ざわめく人の群を掻い潜る様にして歩を進めて行く。]
……。
[思わず見詰めてしまった。
>>198と>>201の邂逅に。 一人は、同級のベネットと同じ部活の人。 無口だったと記憶しているけど――。]
(204) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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あまってないあまってない、俺が持ってる携帯のパケ代をだな… や、ほら今年だって俺結構いいとこまでいってるし来年は全国行く(予定だ)し… カットはやめて(はぁと)洗剤とか芳香剤とか買えなくなったら部活が滅びる。
[しまった口が滑った。クレーンゲーム一回分かそこらで確か竹刀の鍔だって買えるのに]
(205) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 22時半頃
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なるほど、そういう意味なのですね。 ……見学から、お願いします。
[剣道のあの重装備、そして嗅覚>>199というコメントからようやくその意味を理解する。入部するにはハードルが高そうである。]
ありがとうございます、セシルさん。 大事にします。
[渡されたぬいぐるみを目線の高さに持ち上げる。不吉そうなうさぎ>>176と目が合った。]
(今日から一緒ね)
[声には出さずに、唇を動かしてぬいぐるみに話しかけた。]
(206) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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…―――
[この女、ノリ突っ込みだと・・・? なかなかやるではないか、さては上級者だな、笑いの]
か弱い女性は、男を怒鳴ったりはしない 実際、何処か痛いのか?
[まじまじ、様子を見てみる 何処かが腫れている様子もないし、大丈夫だろう ならば、やはり振りなのだな?]
救急車でも、呼んで欲しいのか?
(207) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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おー!先輩あざーす! うわぁすっげ19900円浮いた! 俺先輩愛してる!お礼はこいつのボイス録音した着ボイスね! 俺の代わりに補習でてもいいよ!
[ショッカー時計、流石に2万の市販のよりもちゃちいが、 それでも十分「イー!」としたくなる出来だ 男のロマン、最高わっほい!]
(208) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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―駐車場―
[昂った感情の業火>>194もようやく炎と呼べる程度には収まった頃、男はワゴン車の扉を開けると運転席を作動させた。 ドア側に回転し、下降しながら前方へとせり出してくる運転席へと、車いすから移乗する。 車いすを折り畳み、再び運転席を元へ戻す。 折り畳まれた車いすは、後方のシートへ。 そして扉を閉じて発進の体勢をとるに至るまで、かかった時間はおそよ2分程度。 片手ハンドルで脇にあるアクセルレバーを作動させると、ようやく車は動き出した]
さて、帰りがてらに見回りでもしていきましょうか。
[男のワゴン車は通常で8人乗り。 障害者であることを差し引いても大きめな車体は、万が一の際に生徒達を移送できるようとの男の考えが込められている。 男の通勤用のためペダルを使用しない特殊な操作ではあるものの、車のキーさえ手に入れれば、仮に他の者が運転する場合であってもおおよその操作は察することができる作り、ではあるだろう。 安全運転を心掛けながら、男は学園を後にする]
(209) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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わーい、わーい!
[ぬいぐるみを抱えるようにして、ぎゅっと抱きしめる。 本当は袋とか貰えばいいのだけど、モフモフしたいらしい]
ありがとー、大好き! わー、どこに飾ろ、お部屋のスペース確保せなあかん…!
[両手でモフモフさを確かめながら、レイアウトの算段。 時計を取るのには、感心して目を丸くさせて。 拍手したかったけど、ちょっと難しかった]
…けんどーの全国って九州やっけ? ほんまに全国行けたら大変やねえ…
[話しながらモフモフ]
(210) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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1回2百円で3回で取れたと言うことは、600円、月に一度チャレンジするとして、600円×12ヶ月で、7200円か。 よしベネット、端数はまけてやるよ。
ロリ会長、剣道部の予算余っているらしいから、来年度から7000円くらい引いてやろう。
[聞き逃していない。しっかり計算して、提案をしておいた。]
と言うことで、礼は一切いらないぞベネット。
[とっても素敵な笑顔で、笑いかけておいた。 横目で嬉しそうなローズマリーの姿も目に入れば、少し嬉しそうに目を細め笑みを浮かべる。]
大切にしてやってくれな。
[ローズマリーの頭をそっと撫でた。]
(211) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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いや……痛くないけど……
[救急車など呼ばれて騒動になるのも宜しくない。]
もういい、覚えときぃ。 私はこの辺のシマを張っとるグループの一人なんやけ。 あかつき、しのぶ。 この名前出したら大抵のところには入れるけ使うといい。
[実際の通行証としての名声はさして無いのだが、 何故かえらそうにふんぞり返って告げた。]
(212) 2011/11/27(Sun) 22時半頃
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九州行けたら明太子買ってきて皆で打ち上げだな。 剣道部はこないだ炊飯器を新調した! 1升炊きだから美味い。
で、先輩、なんでそこで俺12か月分請求されないといかんのw でもって俺らの部費削除したら武道館使う男子生徒全員の嗅覚が奪われるんだからな! 学校を惨劇の場にしたくなかったら予算減額撤回を要求する!
[実際、武道館のトイレの消臭剤とかは全部剣道部で持ってるんだから!予算削減されて減らしていくのは勿論そっちからですからね!]
(213) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[ふと女性の視線を感じて>>204 眼の前の少年と彼女を見比べ]
なんだー、野次馬はどっかいけぇ。 それとも私のファンかな?かな? まぁ、冗談抜きに、知り合い?知り合いってやつ?
[と少年と少女に問いかける。]
(214) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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ほう、島を渡っとるクレープの一人 翅でもはえているのか
[この名前をだしたら、劇場とかタダではいれるのだろうか? 暁とはまた、私とは正反対の名前だ]
で、何処に入ったらいいのだ? 面白いのか、そこは
面白くない事に、興味はないぞ
[ぱたん、とタレント名鑑を閉じて、鞄に入れた]
ヴェスパタイン・トワイライトと言う 夕暮れと言う意味だ 私の名前を出すと、剣道部に入れる
(215) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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貴様、ファンがいるのか?
[それほど有名な者なのだろうか ふと、視線を送ると]
…――――
誰だったか、同級生のような気はする
[記憶力はあまり良くない 女生徒とはあまり話をしないため、顔と名前は一致しない]
(216) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[向き合っていたうさぎから視線を離し、声をかけてくれたセシル>>211に双眸を向ける。]
はい、勿論です。
[はにかんで頷くと頭を撫でられ、少々驚く。年齢的には同い年である彼に、幼く見られたのだろうかと。
けれど、単純に嬉しかった。 撫でられることが殆どなかったのだから。]
(217) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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/* なんとなく事情ある子っぽい感じが出せてるかな、とか。 難しいですね。
(-56) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[漫才のような会話を交わす奇異な格好をした女と、 竹刀と防具を背負っている男。
係わり合いになってはいけないと通り過ぎる人も多い。 それでも人の目は確かにある。]
人、見ているわよ。
知り合い、そうね。 直接じゃないわ。
もしかしたら、双子の別人かも知れないわ。
[二人に向かって言葉を紡ぐ。 饒舌な男が笑いの稽古を実はしているとも、 女がふんぞり返る意味など知らず。]
(218) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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えぅ、いや……シマを……もういいや……
[この男、天然かもしれない。 どこに、との言には]
ゲーセンの奥の方とか、 駅裏の溜まり場とか、 普通の人やったら近づかんとこ。
[そこに入るのに果たしてどれ程の意味があるのかは 個々の価値観の違いだろう。]
トワイライト…ほぉ。 剣道部は今の所用事ないな。 私はコンピ研だから。
……ってかもしかして同じ学校なん?
(219) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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はっはっはっ、何を言っているんだベネットは? その責任は剣道部にあるのだから、部費が足りない分はまずは自腹を切って証明しなくてはならないだろう?
やることやらなきゃ余計に予算が削られるだけだよ?
[その笑みは爽やかだが、中身は鬼畜そのものである。]
余った分は回収するのも、俺らの仕事だからな。
(220) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/27(Sun) 23時頃
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わーい、ななせんえーん!
[モフモフしながら喜んでいる。 ふむふむとベネットの話を聞いて、首を傾げた]
なあなあ、私よー知らんねんけど、炊飯器って剣道で使うん? どっちかてと調理部とかやないのん?
(221) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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人目気にしとったら、生きていけんけ。
[真顔で女性にそう受け答え、 普段からこの奇特なファッションが人目を引いていることを 肯定するようでもあった。]
双子の別人って何だ…… ともあれ、私に絡むといいことないけ 去った方が賢明なんやないかなー。
(222) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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人の目など、気にした事はないが
[むしろ目立ちたいくらいだ、と思いながら なんと言う女生徒だったか、思い出そうと試みる]
…――――
[思い出せないので、諦める事にした]
君、こんな所を通ってはいけない 繁華街は危ないぞ、色々な意味で
(223) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[ワゴンを走らせながら、道行く人々を見渡して行く。 遅くまで遊び呆けている生徒はいないか。道を踏み誤っている若者はいないか。 もっとも、学生時代のささやかな校則違反などに逐一目くじらを立てるつもりはない。 けれど――――男は、この見回りの時間が好きだ]
平和ですね。今日も。
[行き過ぎてゆく風景は、街のいたる所で目を奪う。 幼稚園や保育園などの幼児施設から、介護保険施設などの高齢者向け施設。 ゆりかごから墓場まで、とは別の国の標語ではあるが、社会的弱者もしっかりと街ぐるみでささえ、この平穏を維持していこうとする故郷のことを、男は誇りに思っている]
若い頃は、警官に憧れたものでしたね。 この身体を活かして、この街を守りたいと。
[障害により、断たれた夢。それはもう叶わない希望。 その思いは一部……と言えぬこともない程度には、男の趣味に活かされてはいるけれど。 結果として、こうして男が携わっている仕事。次世代の芽を育むという使命として、街への献身の思いは引き継がれている。 胸に宿る挫折と再生の記憶を心の中で反芻しながら、暗がりに沈む街中を、ひた走る]
(224) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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― 職員室 ―
失礼しまー…あれ。ゆきっちゃんじゃね。
何やってんのこんな時間まで。――まさか…仕事? ゆきっちゃんってそんなキャラだっけ。
[しんとした職員室に、一人残っていたのは世界史担当のタハラ。一回り以上も年上の相手に、高橋は生意気にも軽口を叩く。基本的に、男子生徒の間ではタハラの扱いは先生、というより近所の兄ちゃん、である。]
(225) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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ん?あぁ、合宿練習の炊き出しとか、 冬の寒稽古とかに使ってるッス、炊飯器。
予算削られちゃーなー。俺の携帯代は削られると困るんで! しょうがない、来期から武道館は悪臭の巣となりますが申し訳ないっす。 苦情がきたら生徒会に言っとけと。
俺部活の結果は出してるもん。 去年は壮行会の費用だってケチられたんだからな。 スネてやる。
(226) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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いいのか?
[なんだか良くわからないが、もういいらしい 島を渡るのは鳥だけかと思っていたがなぁ]
ゲームセンターの奥? 駅裏のたまり場? そんな所に、面白い事があるのか?
ふむ、ノーマークであった 今度行ってみよう
[そんな所で路上お笑いライブをやっていたとは 私も、もっとこの街を知る必要があるようだ]
同じかどうかは、知らんな というか貴様、高校生か 高校生なら、学生服を着ないか あれはあれで、男性人気が高いファッションなのだぞ
(227) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[記憶の中にあるベネットと同じ剣道部の人なら、 部活動に支障もあるとの思いもと口を挟んだけど。 記憶の中の無口とこの漫才のような会話が、 どうしてもイコールで結びつかない。]
そうね。
[女の>>222の生きていけんけ、 その言葉に冷たい視線をその衣服に向ける。
なら、あまり深入りせずに去った方が賢明。 女の言葉には一理がある。]
(228) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[ローズマリーの言葉に、にこやかに笑いながら頭を撫でつつ。 レティーシャの反応にも頷いて]
そうだな。浮いた分は生徒会の予算として、また旅こ……けふん。 生徒会合宿の時の経費に使おう。
[ちなみに今年も、生徒会合宿と称した思い出作りの旅行が行われたのは言うまでもなく。]
お金は全然足りないからな。
(229) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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そもそもあまってネーよ部費なんか。 遠征費だけでからっぽになるのに。
ほら、来年全国行くために頑張ってるんだから おいそれと部費へらさないでよ。 泣いてる一年が少なからずいるんすから〜。
(230) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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ひぃえっ!!?
[唐突に入ってきた人影に思わず奇声が出た。 振り向くと、そこには男子生徒が一人。手には鍵。]
なんだよー、高橋かぁ…驚かせるなよ…
[安心したところで取り繕ったように]
そんなキャラってどういう意味だ。俺だって仕事するんだよ。 …まあ今日のは不可抗力、的な? んで、お前で最後かな?
[軽く声をかけながら鍵を受け取ろうと手を差し出す]
(231) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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そーそー。 人がいっぱい集まって、めっちゃ楽しいよ。
[あくまでも 不良の巣 でしかないのだが。 不良が溜まって馬鹿騒ぎしているだけである。 だが自分が行けばお菓子も煙草も貰えるので気に入っていた。]
高校生やったら悪いん? 学生服……? いやいやいや。
[ぱたぱた、と手を左右に振る仕草]
あんなだっさいの、おっさんしか好まんやろー。 女子高生はぁはぁ、とか言ってるおっさんまじきもい。
(232) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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危ない?
[>>223の言葉に心の内で嗤う。
繁華街を通らないと自宅へは行けない。 それに、此処より酷い場所はいくらでもある。]
お邪魔したわね。 [そう二人に告げると繁華街の雑踏へと姿を消した。]
(233) 2011/11/27(Sun) 23時頃
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[セシルの呟きはしっかり聞こえてたり]
って、なんだよそれ、生徒会だって旅行いってんじゃねーか! 生徒会の合宿なんて外行く必要ねーし! 学校の合宿所使えばいいじゃんかー。 生徒会から予算削れってハナシじゃねーのかよー
[ぶーぶー。確か去年の生徒総会で予算報告書の内訳見たときみょーにイイ金額だった生徒会合宿費 そうかあれは旅行かあんちくしょー]
(234) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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[ある程度からかって満足したのか、頷きながらベネットに肯定の意を示し]
そりゃわかってるよ。 毎年生徒たちの寄付で賄ってる部分も少なからずあるわけだしな。
[そもそも、こんな経緯で予算など下げられる訳もなく。]
冗談だから安心したまえ。
(235) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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いや、別にお邪魔とかじゃ……
[なんか調子狂うな、と女性を見送りつつ頭を掻いて。 路上煙草をしようとポケットに手を突っ込んだ所で 煙草が切れていることに気が付いた。]
ヴェスパタイン、煙草奢って。
[唐突な無茶振り。]
(236) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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人がいっぱい・・・ふむ 楽しいと言うのなら、行ってみよう
[面白くなかったら、笑いについて小一時間説教してやろう そう、心に決めた]
高校生だったら悪い、と言う事ではないが 学生服は、学生の間しか着れないのだぞ? 大人になって学生服着てたら、ちょっと問題だろう 今しか出来ない事は、今やっておくべきだ
[私など、今しか出来ないから笑いの修行を一生懸命している 他の事など、どうでもいい]
ださいか? どんな服も、着こなし次第であろうに
(237) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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[よほど奇声を上げたのが恥ずかしかったのか、誰も何も言ってないのに田原はしゃべり続ける]
ほらー、明日さー、小テストだのスライド授業だの結構面倒でな? いろいろ大人は準備があるわけよ。 別に夜だからどうってわけじゃないけどね? でもほら、生徒全員帰るのを見届ける義務?そんな感じもあるし。 まあ、お前で最後だったら、俺正面玄関閉めるし。 ちょっと手間だけど、お前も通用口から出てもらおうと思ってな? いや、別に無理に、とは言わないんだけど。
[結局一緒に出てほしかったらしい]
(238) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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ああ、危ない 第一に、教師に見つかると説教される
[去っていく様子に、何か可笑しい事を言ったろうか 首をかしげてみたけれど、答えは見つからなかった]
邪魔ではないが
[面白いのならば、私は何でも歓迎である]
(239) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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何を言ってるんだベネット。 あれは生徒会の合宿であって、(露天風呂に入って、柵越しに会話をする事で)仲間の絆を深めたり、(夜の海辺でBBQ食べながら)大切な会議や、修学旅行先の(宿泊先よりもいいホテルで)下見なども含まれてるんだぞ?
遊びじゃなくて仕事さ。
[ほぼ遊びである。このくらいの特典がなければ、こんな面倒な仕事請け負わない。]
(240) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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煙草? 煙草を吸うと、面白いのか?
[奢れと言われて、真顔で聞いてみた]
(241) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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場所によっては私もおるけ、一緒に騒ごうや。
[にやり、と笑って、行ってみようとの言に頷く。 おそらく笑いについて小一時間説教を受けるハメになるだろうが それはまた先の話。]
大人になって学生服は問題やね。 どこのブルセラやっちゅーの。 ふむ……
[着こなし次第、と言わると逆にムキになる。 自分が着こなせない服などないと]
そんなら今度は学生服着てくるけん、 評価宜しく頼むね。
[おそらく裾は短く、校則完全無視のそれが 近い未来ヴェスパタインの元へ訪れるだろう。]
(242) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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わーい、経費! やっぱ費用が違うと、出来る事も増えますからなー。
[テンション上がり過ぎて口調がおかしくなっていた。 ぬいぐるみモフモフ]
エル、知っているか。 物事というものは、余ったものは全て胴元の物になる…!
[渾身のドヤ顔]
(243) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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えっ。 面白くはない。 おいしいだけだ……
[何でもかんでも面白いに繋げるな、と 妙な顔をしつつ応える]
(244) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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[きょとん。センパイからのお言葉>>235にぽかーん。 あぁやっぱり俺頭悪いのかセンパイの意地が悪いのか。 基本ここは後者だろうよ]
先輩、めっちゃイケズっすね…。 俺のこと嫌いっしょ。うわーん、俺すねるーすねるー
いいんだ、ショッカー時計で癒されるから。 と、そろそろ時間ヤベーし。俺帰りますわ。
(245) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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そうか、一緒に騒ぐのか
[一緒に集団コントでもするのだろうか? わくわくしている]
そう言う女性もいるぞ だから、今のうちに着ておけ
[学生服を着て来ると言う言葉に、一つ頷いた]
うむ、評価してやろう
[面白ければそれで良い]
(246) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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―繁華街―
[人通りも多く、夜でも学生がたむろするであろうこの場所で、男のワゴンはスピードを緩めた。 左右を見やりながら、慎重に車を進めていく。 視界の先に、見覚えのある若者達が目に付いたのはいつのことか。 リンダはその場にいただろうか>>233。とっさに目についたのは]
トワイライトさん? なぜ……なぜなんですか? 霊長目の段階で分岐したはずのネコ目とウシ目の要素を取り入れている>>129なんて……。 いや、とりあえずそれは置いておいて。 彼らに接点があったなんて、俺も盲点でしたね。
[男はもう一人の女性>>244に着目すると、少し離れた場所でいったん車を停車させた。 意外な組み合わせゆえに、いや、不登校となっている彼女の状況を知るためにも、少し様子をうかがっておきたい。 彼らの方へと近づいていこうとするだろうか、そのまま素通りする道を選ぶかどうかは、まだ分からない]
(247) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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[交わされる経費への議論の最中、口を挟むことはなくそれを聞いている。 引っかかったのは炊飯器という言葉。家にある大きな冷蔵庫の冷凍室の中に、冷凍したご飯はいくつあっただろうか。今朝の朝食の分で使用してしまって、ゼロだったような気がする。]
あ、あの……私はそろそろ失礼しますね。
[盛り上がる会話の最中に水を差さないかと心配しつつも、小声で輪の中に声をかけた。ご飯を炊くのは思った以上に時間がかかる。
ぬいぐるみをしっかりと抱きしめて、一同に礼をすればゲームセンターから出ようと]
(248) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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煙が美味いのか? 仙人は霞を喰うと言うが、同じようなものだろうか
だが、煙草は止めた方がいいぞ 将来、不妊症に成り易いらしい
[無論、剣道部の私は煙草など吸わない]
面白くない事には、興味はないのでな 煙草は奢らないが、飯なら奢ってやろう 腹が減った
(249) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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あ、帰るなら途中まで一緒しない?
[マリーが帰るならどうよ?と声がけ一つ。 別に断られても気にした様子もなくショッカー時計小脇にるんるん気分でご帰宅の途に*]
(250) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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|
私とおるだけで面白いやろ? そうでもなかったらしょんぼりしてしまうけど。
[だから集団だともっと楽しいんだ、と軽い笑みを浮かべて]
うんうん、評価は甘く宜しくな? 面白い……格好になるかどうかは、わからないけども。
[続く言葉には、うーん、と唸って]
霞とはちょっと違うような、なんちゅーかね。 余計なお世話っ! 子どもなんか要らんし、うるさいし、ぎゃーぎゃーいうし。
[でも子どもの行動というのは面白い。 彼にとっては、そう感じるのかもしれないとちらり思った]
お。この際飯でもいいよ! 私も腹減ったなー。
(251) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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|
と、そうだな。 流石にこれ以上こんなとこにいて、生徒会役員が補導されましたじゃまずいからな。 ほれ、帰るぞ。ロリ会長。
ローズちゃんは、ベネットに送ってもらいなよ?こんな遅い時間に可愛い子が一人で歩いてたら、変なのにナンパされちまう。
[そう言って、ふと気がついたようにレティーシャを見て]
お前は、誘拐犯とかに飴玉一つでくっついて行きそうだから、俺が送ってやるんだからな。
[結局子ども扱いで、子守りを申し出る。 先程の話ではないが、自分も恋人なんか出来るのはいつになる事やらわからなかった。**]
(252) 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 00時頃
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うむ、貴様は面白いな
[笑い的な意味で 集団だともっと楽しいかは、わからないけれど]
甘い評価で「可愛い〜」とか言っていればいいのか? それで満足するのなら、それはそれで良いが
[でもそれは、あまり面白くなさそうだ]
いつまでも、遊んでいられるわけではないのだ 親はいずれ死ぬ、友人はいずれ遠のいて行く 人である以上、必ずいつか、子孫は残したくなる その時の為に、自分を大事にしておけ
[私的には、子供と親子漫才をしたいのだがな]
よし、飯に行くか 何が喰いたい?
(253) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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|
ええ、お願いします。
[ベネット>>250の提案に一つ頷いて、レティーシャとセシルを振り返る。ナンパ>>252にはまた全力で手を振って否定した。]
では、また明日ですね。
[もう一度頭を下げて、ベネットについて帰宅の途へとついた。]
(254) 2011/11/28(Mon) 00時頃
|
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へへー。
[面白い、と評価されて嬉しそうに破顔する。 先ほど怒鳴りつけていたのは嘘の様だ。 結局自分も面白い――楽しい時間が欲しいのかもしれない。 そうでない時間は不機嫌で怒鳴ってばかりいるのだから。]
棒読みで可愛い〜じゃだめだなぁ。 しのぶ惚れた、結婚してくれぇ!くらい言わんとだめー。
[などと冗談めかすが、続く言葉には、うーん、と唸って]
ヴェスパタインはすっごい先の将来のことまで 考えててすごいなあ。 そうなのかもしれん。でも結婚する相手見つけるのが先やね。
[親子漫才がしたいから、などとは気づきもせずに]
ラーメン!
(255) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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― 帰り道 ―
よかったですね、時計。 個性的ですが、素敵だと思います。
[それぞれプライズ品を抱える二人は、ゲームセンター帰りだとすぐにわかってしまうだろう。ご機嫌な様子のベネットに目を細めながら、手元のぬいぐるみを抱きしめる。
他に会話はあっただろうか、ある三叉路に差し掛かると立ち止まり、ベネットへと向き直った。]
私はここで失礼します。すぐ近くですから。
[レティーシャとセシルにそうしたように、彼にも深々と頭を下げて別れの挨拶をする。家の前まで送るという提案があったとしても、丁寧に断るだろう。]
ご一緒していただいて、ありがとうございました。 また、学校で。
[にこりと笑みを一つ残し、分かれ道を一つ選んで走って行った。]
― → 自宅へ ―
(256) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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ほいよっ。
[差し出された手に向かって、鍵をブン投げた。]
んでー。 意訳するとつまりなんだ、一人の職員室が怖いと。 そういうことかゆきっちゃん。相変わらず小心だな、おい。
[タハラの怖がりは有名な話である。]
音楽室もう誰もいないしまあ、別にどっから帰っても同じだし?
(257) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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うん、バイバーイ!
[ローズマリーに頷いて、猫さんの手をひらひらさせてみた。 もうとにかく嬉しくて仕方ないらしい]
えへへ、うん、満足したから帰る! でもロリ言うなっ!
[上機嫌だけど突っ込みは忘れずに置いた。 とはいえ、にまにましてるので普段以上に迫力は皆無だった]
てゆか、飴玉なんかで着いてかへんもん! 今時そんなん、コンビニでもどこででも買えるし!
[得意気な顔で主張する。 しかし送られるのに異論は無いらしく、とてとてと近くに寄っていって。 普段なら服を引っ張るくらいはするのだけど、今日は荷物があるので見上げるだけだった。 帰途に着くと街中でキョロキョロふらふらし始めるので、子守り度は満点だった事だろう**]
(258) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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笑っていた方が良いな
[笑顔には、そう感想を漏らしておいた うんうん、私は人を笑わせたいのだ だから、笑顔が一番好きなのだ]
しのぶほれた、けっこんしてくれぇ
[棒読みしておいた]
凄くはない、考える以外にやる事がないのだ 背伸びした所で、大人になれるわけではないからな 今出来る事は、将来を夢見て今を生きる事だけだ 私の結婚相手は、面白い者でなくてはならんな
[ラーメンと言うので、近場のラーメン屋を想い浮かべた]
じゃぁ、行くか とんこつでいいのか?
(259) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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―繁華街―
[暁は学内でこんな表情>>251を見せたことがあっただろうか。 2人の様子>>253を見守りながら、その会話の一端を耳にしながらも、自然と口元が綻んでいく]
元気そうで、なによりですね。 ははは。トライワイトさんも積極的に喋っているようで。 飯、ですか。 せいぜい遅くまで出歩かないよう、教師としては注意するべきところではありますが。 それはそれで、無粋でしょう。 それに、俺が出向いてしまえばせっかくの楽しそうな雰囲気も台無しでしょうし。
[果たして教師としての男のことを、2人がどのように捉えているのかは分からない。 ただ、若者同士の間では、若者同士にしか分かち合えない関係、というものもあるだろう。 一人納得し、男は運転席のシートに深々と背をあずけた]
(260) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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俺が口出しできることじゃ……いや、口出しする立場ではあってもうまいこと掛けられる言葉もありませんが……。 暁さん。 興味が湧いたら、今の生活に飽きでもしたら、学校へもおいでください。 その時には、せめてお力沿いをさせていただきましょう。 大した力にはなれないかもしれませんが。
[例え架空であれ>>197、一人の若者が立ち直ったストーリー>>193を思い起こし。 男は届かぬ声で、暁に告げた。 何か明らかな問題でも起こらない限り、この場に踏み込むつもりはない。 やがて彼らがその場を離れていったのならば、男は再び街中を走りだすことだろう**]
(261) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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― 自宅 ―
[静かな住宅街の一角にある大きな一軒家。鍵を開けてその中へ入る。]
ただいま。
[帰ってくる声はなく、照明は全て落とされている。それが今はこの家にとって当たり前になってしまった。 行く先々に灯りを燈せばようやく生活できる環境が整うが、白を貴重とした家具は眩しく、部屋が広々と感じられるようになる。
ソファにウサギのぬいぐるみを座らせ、いそいそとキッチンへ入る。冷蔵庫の冷凍室を覗いて、小さく一つため息。]
ご飯、炊かなきゃ……
[近くの米びつから掬った白米を五合炊きの釜へ入れる。多めに炊いてまた冷凍するつもりで、五合分炊く準備をしてスイッチを入れた。]
(262) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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/* 少なくともセシルに恋人が出来ない限り レティーシャさん恋人出来なさそうな予感はする。
だってなんか、エロい事とかしようと思わなきゃ、別に必要ないよな、この状況。 なんだかんだいってセシルさん優しいし。
(-57) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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そっか。じゃあ笑おう。 ヴェスパタインも笑えばいいのに。
[棒読みにぷっと噴き出して、彼の肩をどつく。 棒読みすんなぁ、と笑いながら]
考える以外に……深いねぇ。 ヴェスパタインは何考えようかよくわからんけど 真面目なことも、面白い事も考えられるっちゅーのは 素敵やと思うよ。
あ、もちろんギットギトのとんこつで
[とにやり笑って、ラーメン屋へと。 ヴェスパタインに一杯のラーメンを奢って貰えれば 礼を告げ、ついでに借りにしとく、と付け加え その場で別れることになるだろう。 その後不良のたまり場に行くか帰宅するかは*気分次第*]
(263) 2011/11/28(Mon) 00時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 00時頃
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[一連の行動は慣れたものだ。
その間に考えることは、学校での出来事。飛ばした紙飛行機、セシルの謎の文字、レティーシャの頬についた跡、新しく知り合った高橋、田原に貰った飴、昇降口前ですれ違ったダン、一緒に帰ったベネット。 学校に居れば一人ではない。一人ではいられない。 落ち着いた時間がほしいと思っても、その近くに人のぬくもりを感じたいと願うのは、可笑しいのだろうか。]
……寂しいね。
[広い家の中、一人ぼっち。 ソファに座ったウサギの隣に崩れるように倒れこんで、その身体を抱きしめた**]
(264) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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いや、ほら、別に怖いとかじゃないんだぞ? ただ生徒が一人ってのもな?
[必死に取り繕ってはいるが、目の前の男子生徒にはばればれのようだ]
…じゃ、じゃあ善は急げだな、うん。
[そう言うと大急ぎで帰り支度を。 といっても、コピーは3割方仕上がっていたので、朝一番に続きをやろうとそのまま。 かばんを掴んで上着を手に取り、職員室の電気を消す。 特に何も起こらなければ、二人はマスターキーで職員室と正面玄関の鍵を閉め、通用口へ向かうだろう**]
(265) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 00時半頃
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私は、上手く笑えないのだ 私が笑うと、皆怪奇の目で私を見るのだよ
[肩をどつかれつつ、繁華街を行く こういうのも、たまには悪くないものだ]
私は真面目に、笑いを考えているのだ 素敵かどうかは、わからないがな
ギトギトとんこつ、どっかにあったかな
[ラーメン屋に辿り着いたら、二人でラーメンを啜った とんこつは好きだ、特に久留米ラーメンが好きだ]
(266) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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借りは明日、制服で学校に出て来て返せ 剣道部にいるか、教室で本を読んでいる
[勿論タレント名鑑だが]
今日は面白かった、次も期待しているぞ
[そう言って、彼女と別れた さて、私もそろそろ家に帰ろう 私の夜は、まだまだ長いのだ]
(267) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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おーけーおーけー。そういう事にしておこう。
[笑いをかみ殺しながら。
芸術家は1年で世界史の履修は完了するため、今は担当外だが。どちらかというと、高橋らのグループはタハラと交流のある方だろう。からかい半分ながらも、それなりに人望はある模様。
タハラの戸締りに付き合って、通用口から外へ。外はすっかり宵闇。]
(268) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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―― 自宅 ――
[私の夜は長い 帰宅したら、入浴してから録画しておいたお笑い番組を見る 宿題は授業の直前にやるので、家ではやらない]
ふむふむ、このボケにはこう返すのだな
[今日も私は、笑いの勉強に余念がない ああ、明日も朝練があると言うのに 今日も、夜更かししちゃいそうだ]
(269) 2011/11/28(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 01時頃
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/* あとはなんだー。
親父が軍人で、母親はピアニスト。一人っ子。母方の祖父は英国人。グラ的にはそれぞれワット、マーゴ、ハワード。
父曰く、『お前考えてもみろ。結婚式で、グランパが母さんと入場してきた途端に会場内から溜息が漏れるんだぞ…解るか、このいたたまれない気持ちが…!』
古いロックが好き、とか変わったところはあるが、まあ年相応の男子。あまり達観したことは言わないし、英雄的行動は取れない。実際危機を目前にしたら怯えて何もできなくなる、かな。プライドだけは高いから後で苦悩するんだろうけど。
(-58) 2011/11/28(Mon) 02時頃
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/* いい感じにアリカワ君を見殺しましょうそうしましょう。
壊れ系に持っていくかは他の皆さんの動き次第。壊れ系多そうならやらないし、少なそうならそれもありかな。
アニメで言うなら、メインに近い脇役。そんなイメージ。ぼくらので言うなら、カコまでは行かないけど、ワクの位置でもない。勿論ウシロでもない。位置的にはチズとかマキとか、あの辺りの目立たないところ。
(-59) 2011/11/28(Mon) 02時頃
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― 回想・男子学生の会話 ―
A『なあ、ゆきっちゃんて、もう三十路らしいぜ』 B『まじかよ…大学出てすぐくらいかと思ってた…』 C『俺も俺も。5つ6つしか違わねえのかと…』 B『一回りかよ。まじかよ。下手したら干支同じなんじゃねえ?』 A『あれで三十路はねえよな…三十代って、もっと落ち着いてるもんじゃねえの?』 C『いや、でもうちの兄貴、もう35だけどぜんッぜん落ち着いてねえぞ…今日も元気に二次元嫁愛でてるぜ』
AB『それは落ち着きとかそういうレベルの話じゃねえな』
(-60) 2011/11/28(Mon) 02時半頃
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/* まだざっくりしか読んでないけど、最終日残ったら面白そうなのはセシル、マリーかレティ、ベネット、サイラス+白狼、かな。 犬引けたら4dに奇跡+襲撃、が一番おいしいな。うん。
(-61) 2011/11/28(Mon) 10時頃
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― 回想・エレベータホールにて ―
……ヤチグサ先生。 こんばんは。
[声を掛けてきたのは生物教師のヤチグサ。昨年、必修の授業で世話になった。 サボタージュの続く高橋を心配するかのような言葉。そこには彼の温かい、人柄の良さが滲み出ている。]
(270) 2011/11/28(Mon) 15時頃
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[――しかし。
高橋はヤチグサの事がどうも苦手だ。 生物Uを選択するのを躊躇っているのは、単純に物理が好きだから、というだけではないだろう。
ヤチグサの生徒からの評判は上々だし、きっと教師間での評価も高いだろう。いい先生だとは、高橋も思う。しかしどうにも、このお節介な調子が苦手なのだ。
恐らくそれは、高橋家の教育方針に原因がある。 彼の父親は陸軍に所属する軍人で、基本的に家に居る事は少ない。 悪い事をしたときこそぶん殴られたものだが、基本的に放任主義、それは音楽家の母親も同様であった。なにしろ家訓が『自己責任』なのだ。 それゆえ、他人からあれこれ構われる事に、彼は慣れていない。]
…ま、部活の方こそサボりがち、なんですけどね。 出席日数はちゃんと計算してるんで。
[軽く眉を上げて答え、高橋はそそくさとエレベータ・ホールを後にした。]
(271) 2011/11/28(Mon) 15時頃
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―― 朝・学校 ――
[久しぶりにばぁんと繰り出す学校敷地内。 制服の裾は校則から更に数十cm短い超ミニスカート。 襟首は着崩して、銀のチェーンネックレスが見える。 いかにもだらしのない格好だった。]
や、久しぶり。
[クラスメイトに声を掛け、にかりと笑う。]
元気に?しちょったよ。 ちょっとネトゲハマりすぎたけんさー。
[気まぐれか、或いはヴェスパタインへの借りを返すためなのかわからないが、唐突に夜中に制服を改造し始めた少女に、母は驚きながらも泣いて喜んだ。]
(272) 2011/11/28(Mon) 15時半頃
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ねえ。
[視線を部活舎にやりながら、クラスメイトに問いかける]
ヴェスパタイン・トワイライトって知っちょう?
[昨日の言葉が厭に脳裏に引っ掛かって、 彼を気にかけている自分が居る]
『ああ、剣道部の人でしょ?あの無口で仏頂面の』
[そんな返答に、軽く目を眇め、そっか、と相槌を返す。
――"私が笑うと、皆怪奇の目で私を見るのだよ"―― ]
(273) 2011/11/28(Mon) 15時半頃
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―― 朝 ――
[私の朝は早い 目が覚めたらまず、寝ぐせで逆立った髪を整える為にシャワーを浴びねばならない 面倒な事この上ないが、この髪の長さは「キャラ付け」だ 珍しい髪型だの、面白い顔だのをしておけば、記憶に残り易い 芸人は、客に覚えて貰う事が第一だと誰かが言っていた だから、形から入ろうと、キャラ作りをしているのだ
今日の朝食は、ハムエッグとトースト 朝食は欠かせない それから、朝練に出発する]
…――――
[今日は、何か面白い事があるだろうか]
(274) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 16時頃
ラルフは、ここまで読んだ。
2011/11/28(Mon) 16時頃
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[部活舎に暫し視線を遣る少女に、 クラスメイトは怪訝に首を傾げた。 予鈴が鳴れば、教室に行こうと急かされる。]
授業? かったるいなぁ。
[そんなんじゃ進学出来ないぞ、と窘められれば ぴ、と指を一本立てて]
勉強が出来ないんやなくて、しないだけ。 進学も出来ないんやなくて、しないだけ!
(275) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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[不登校=勉強不足と見做されがちな昨今だが、 少女は負けず嫌いな節が非常に強い。 故に自宅でもそれなりに自習をしていて 頭の出来は悪いわけでは、ないようだった。 中間や期末の試験は受けに来るが、 事実、成績は中の上をキープしている。]
学生の本分とは学業と遊びなのだよ。 それを適度に出来る人間こそいい大人になれる。
[授業中に、此処がテストに出るぞーなどと謂われた部分は わからないのは仕方がないが、 国語などの常識問題に関しては、人一倍の能力を発揮する。 なのにこの非常識な格好と、相反した部分が多い。]
(276) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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[朝練が終わると、授業の時間が始まる 剣道や柔道と言った、武道系の部活動は、朝稽古を重視する 精神鍛錬がどうのと言う話だが、正直迷惑だ]
…――――
[基本、低血圧な私は、朝が苦手なのだ 半分眠りながら素ぶりをするものだから、要らない力が入らない 実は、脱力と言うのは大事な事らしいのだが、私には関係ない]
(277) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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― 朝・校門前にて ―
[早朝練習のために、いつもより早く、学校に到着した。 昨日の今日で朝練までサボっては、また部長に大目玉を食らうことだろう。 校門が近づいて、自転車を降りた時、鬱陶しい長髪の青年が目に入る。]
よお、ベスパ。お前も朝練か? つーか、朝から辛気臭い顔してんなよ。 そんな眉間に皺寄せてたらモテねーぞ。
[背後からバシンと背を叩いて。]
(278) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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―― 校舎内 ――
『なんですか、その格好は』
[規律に厳しい、通称"ざます"と呼ばれている教師に呼びとめられ]
センセー。私、また不登校になってしまうー。 やっと……来れたんです…… あまりに久々やから 制服なんかこんなちんちくりんになってしまって
[言うとざますは益々眉間に皺を寄らせる]
いや、いいんですよ このまま帰っても。 そのかわり学校には二度と来ませんし。 最近この学校、不登校多いみたいですね。 教師の教え方、接し方の問題が大きいんじゃないかと思うんです。 寛容な心を持って、生徒のありのままを受け止める。 それでこそ真の教師というものじゃないですかね。
(279) 2011/11/28(Mon) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 16時半頃
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苛められた生徒がおったそうです。 金をせびられ、パシられ、様々なことを強要され。 髪を茶色にさせられて、制服なんか恥ずかしいような丈にされ それでも学校に来るなんて、健気やんね……。
[ね、の所でざますに視線を合わせると 相手は一寸身じろぎを見せ、困惑したように眼鏡をくいと上げる。]
……ね。
[へら、と笑って、ざますへと一礼すると、 ざますも思うところあったのか、止めることはしなかった。 ざますに背を向け歩き、ふん、と勝ち誇ったように鼻を鳴らす。]
(280) 2011/11/28(Mon) 16時半頃
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辛気臭い顔など、していないが
[ばしばし、背中を叩かれる こいつは確か、ブラスバンドだかオーケストラだか 音楽系の部活をしている、タカハシだかイシバシだか]
女にもてたいと思った事もない
[私は別にもてなくてもいいのだ ユーモア溢れる男になれれば、それでいい]
朝練か、大変だな
(281) 2011/11/28(Mon) 16時半頃
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そんな生徒が学校に来るわけないやんね。 そうやって私らが遊びで苛めた生徒は、 今頃家でひきこもってるんやない?
[誰にも届かぬ言の葉は嘲笑的で。]
苛められるわけがない。 私は常に上に立つ者。
そんな簡単なことも、わからんとかなぁ――
(-70) 2011/11/28(Mon) 16時半頃
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[彼とは授業が幾つか一緒な程度でそこまで深い付き合いはなかったが、目立つ姿なので強烈に印象には残っている。何やら長ったらしい名前だったので縮めてベスパ、と呼んでいるうちに、フルネームは忘れてしまった。]
まあ、うち鬼のように怖い先輩方がまだいらっしゃるからな。行かないと殺されるんだわ。
[伝統的に、フィル(オーケストラ)の3年生の引退は12月の定期演奏会後、である。受験組ようやるわ…と思いつつも、なんだかんだで自分もその頃まで居るような気はしていた。
彼のモテたいと思った事はない、の言葉にはひゅうと口笛を吹いて]
硬派だなお前…さすが剣道部。
…あ、そういやお前、アリカワと同じクラスだっけ? 昼に3号館の屋上に来い、つっといてくんね?
(282) 2011/11/28(Mon) 16時半頃
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/* こんにちは、中の人です。bloodyです。 この独り言を見る頃には私はもう生きていないでsyうわなにをするやめくぁせyれじこlp
久々に村入りたいなーと思って、 自分で建てたとこは廃村しちゃって、 ぶっちゃけ12月上旬から村予定あるんですけど アンデットスクールのReloadedと聞いて思わず! 飛び行ってしまいました。
ソフィアの方言は、福岡の筑豊弁です。 似非じゃないです。マジモンです。 だからソフィアのセリフをいちいち読みあげて 中の人の地元と齟齬がないか確認しています。 レティ、方言キャラかぶってごめんねてへぺろ
(-71) 2011/11/28(Mon) 16時半頃
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そうか、三年がまだ引退していないのだな 大変だな、貴様も
[文化系の部活をしている先輩が怖い、か ふむ、それはそれで、面白そうだ ギャップルール、と言う奴だな 大人しい印象の者が、実は凶暴だったりすると面白いんだな]
硬派? 剣道部なのは関係ない、事実うちの大将は軽いぞ
[面白だしな、うちの主将は]
屋上か、わかった 決闘でもするのか?
(283) 2011/11/28(Mon) 17時頃
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/* ペルソナァ!!
シノブの性質は、陰湿。 苛めっこ。 ガチ不良。 ゲームとかでちょい役で出てくる不良のポジションです。
るるりららー
(-72) 2011/11/28(Mon) 17時頃
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/* ペルクマァ!!
(-73) 2011/11/28(Mon) 17時頃
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/* 独り言も無限って嬉しいね。 P3Pに最近はまってる私です。 スライムゥァ!!
(-74) 2011/11/28(Mon) 17時頃
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教室、――……いや
[やっぱ面倒臭いな、と呟いて階段を駆け下り、 剣道部も練習しているであろう武道場に顔を出す。]
お
[ヴェスパタインの姿を見つければ、入り口から手を挙げて]
っていうか何此処、臭っ。汗臭いっ!
(284) 2011/11/28(Mon) 17時頃
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へえ。剣道部ってなんかバリ硬派のイメージあっけどそうでもないのか。 そいや剣道部の主将って見た事ないような…前半クラスか?だったら知らないかも。
[芸術科は一番最後のクラスで、三年間クラス替えもない。あまり離れたクラスだと、良く知らない生徒が多いのだ。]
決闘…お前発想面白いな…
や、ふつーに飯食うだけだぜ。あいつケータイなかなか通じないんだもんよ。メールしても基本返信しないし。 呼びに行くの面倒だしな!
[本音ぶっちゃけた。]
(285) 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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[武道場の入り口の方で、誰かが手を上げている 臭いとか言っているが、剣道は本当に臭い 防具はなかなか洗えないし、汗を吸って蒸れる 剣道部員一番の敵は、この匂いと言っても過言ではない]
貴様は…―――
しのぶか、借りを返しに来たのか?
[そう言えば、制服の採点をすると言う話だったな]
(286) 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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うむ、別に硬派でもなんでもない ただ、剣道部はあまりもてないのだ 匂いがあれでそれだからな
それで、結果的に、女性に縁のない者が多い クラスは・・・何処だったか まぁ、芸術科でない事は間違いなさそうだな
[そう言えば、あの男はどこのクラスだったか 私には、思い出せなかった]
む・・・面白いか?
[やった、面白いと言われたぞ! これでまた一歩、夢に向かって近づいたな]
なんだ、食事か わかった、そう伝えておこう
(287) 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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[>>285 飯食うだの何だのごくフツーの日常生活の中に居る男の子的な会話が聞こえてきて。]
おじゃまー。
[一応断って、鼻元を覆いつつ室内へ]
その通り、借りを返しに来た。
[激ミニのスカートに鎖骨まで肌蹴た制服。 果たしてヴェスパタインの眼鏡に適うだろうか?]
本当に剣道部やったんやね。 意外と似合うやんか。
[胴着、と示して、 でもヴェスパタインとは、或いは他の剣道部員とは 一定の距離を保つ。 匂いがすごいのだ。]
(288) 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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ふむ、そうか 貴様、案外律儀なのだな
[ファッションには正直、興味がない だから、ミニスカートを見ても「寒そう」とか思う だが、昨日の格好よりは随分と学生らしい]
しのぶも、案外制服似合うではないか そのスカートの短さは、この時期寒くないのか?
[一定の距離を保つ様子に、やはり匂うか、と]
(289) 2011/11/28(Mon) 17時半頃
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ラルフは、んじゃ頼むぜ、と言い残して、駐輪場へ**
2011/11/28(Mon) 17時半頃
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借りは返す性分ってか まぁ暇つぶしにね。
[律儀、と謂われて少し心地悪そうに笑う。 わりと低評価を思っていたのだが、 案外似合う、寒そう、との言葉にはきょとんとして]
そ、そう? ……ありがと。
寒くはないっちゅーか、 ファッションの為なら寒さなんか気にせんし。
[言いつつも、両手でスカートの裾を少し下に伸ばしたりする]
此処は、男らしい匂い、と言えばそうなんやろけどね。 慣れればまぁ……
[慣れないうちはきつい、と暗に告げて]
(290) 2011/11/28(Mon) 18時頃
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ソフィアは、駐輪場へ去っていく少年へ視線を遣り、すぐに戻した。
2011/11/28(Mon) 18時頃
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そうか、暇は潰れそうか?
[心地が悪そうな様子に、首をかしげながら ああ、そうか、昨日振りを貰っていたな]
しのぶー、けっこんしてくれー、だったか?
[棒読みだが、一応言っておいた 振りには答えるのが、笑いの道だ]
ほう、ファッションの為なら気にしないか 気合でなんとかしている、と言う事だな
[スカートを伸ばす様子には、やはり寒いのではと思いつつ]
男らしくはないな 剣道は、女性選手も多い 慣れないうちは、誰でもきついものだ 慣れれば、良い匂いに感じるらしいがな
(291) 2011/11/28(Mon) 18時頃
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― 昨夜 ―
[>>247 リンダの姿は既に雑踏の闇に掻き消えていた。
繁華街の中を抜けた先にある古いビル群。 汚れた空気で朽ちてしまった壁で構成された建物。 歩むと軋む音が木霊する幽光の無い住まい。]
……。
[言葉無く鍵を回し扉を開く。 中に広がるのは茫々とした空虚――。]
(292) 2011/11/28(Mon) 18時頃
|
|
― 職員室 ―
[最初の授業が開始する前の時間。
昨日纏めておいた書類を携え、 失礼しますと声を掛けてから、職員室を訪れる。]
先生、おはようございます。 はい、期末試験の準備も頑張っています。
来年は受験の年ですもの。
[優等生で真面目な生徒で通っている事や、 引退する3年生に代わり、 生物部の実質的な実務担当として職員室を訪れる事も多い。
職員室でも馴染の顔として知られているので、 リンダを迎える職員室の空気も穏やかなもの。 入口付近の教師から声をかけられれば、朝の挨拶を返す。]
(293) 2011/11/28(Mon) 18時頃
|
|
[入口付近の教師との軽い会話が終われば、 朝の職員室に視線を動かす。
その視線の内にダンは居ただろうか。]
ヤチグサ先生は……。
[真面目な生徒の仮面を被ったまま、 昨日の部活の予算について纏めた書類について、 部の顧問としての同意を貰おうと。
居なければ――、 休憩時間に生物学教室か準備室を探してみる心算で**]
(294) 2011/11/28(Mon) 18時頃
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ん、まぁ。 此処でヴェスパタインに借りを返しただけでも充分やし。 授業は退屈やけど久々に出てみるかなー。
[暇は潰れそうだ、と軽く頷いた後、 棒読みの告白に、ちょっ、と思わず声が漏れた]
何もこんな人わらわら居る所で言わんでいい! 恥ずかしいやん!
[幾つか視線が集まっているのを感じ、ぶんぶんと頭を振った]
そうやね、気合。 まぁ実は寒いけど、そこはそれ、温いところおればいいだけやし。
[それなら教室も温いかな、と思い浮かべて]
そうか……オンナは特に気にするやろなー。
……っていうか、これが良い匂い?それどんな嗅覚麻痺?いやいやいや、まじ良い匂いに感じてきたらそれはやばい。今度香水持ってくるけん、この武道場中に撒いちゃるわ!
(295) 2011/11/28(Mon) 18時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 18時頃
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そうか、で、どんな借りの返し方をしてくれるのだ?
[面白いギャグでも、見せてくれるのだろうか? 言っておくが、ファッションには無頓着でも笑いには煩いぞ]
む? ここではいかんのか、では何処ならいいのだ と言うか、昨日言えと言ったのは、しのぶだろう
[視線が集まっているらしい ・・・は! 私が目立っている!!!]
暖かい所か だが、学校の行き帰りが寒かろう コートでも、貸してやろうか?
[そんな事を、真面目な顔で言いつつ]
そうだな、女性選手は気にする人も多い 香水は無駄ではないかな、匂いが混ざって変な匂いになる 消臭剤を差し入れしてくれると、喜ぶぞ
(296) 2011/11/28(Mon) 18時頃
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姿勢正してー黙祷ー!
[朝練は黙祷から始まり黙祷で終わる チャラい新人主将だが練習は真面目だ。 見えない努力なんてしない。 かといって見せびらかしたりもしない。 やる時やっているだけの話。
昔のトラウマから強くなるんだと決めた子供心は未だに健在で]
…うし、やめ! 来週の合同練習遅刻すんなよー。 あと各自水分補給も忘れずに。
(297) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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[少し回想。
昨日ローズマリーとの帰路は取り留めもないことばかり。 部活の悪臭や素行の悪さは流石に会話にしないが、 あの先生があーだ、あのゲーセンは何のゲームが入ってる、 そんなことばっか。
マリーからの話もそれなりに乗りつつ相槌も忘れずに。
分かれ道、別にそう親しくもない生徒の自宅まで送ろうなんて思考はないし、 彼女もそんなことは期待していまい。
ごく自然に「じゃーまた。」と手をひらりとさせて別れて終わる]
(298) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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えっ!
[借りの返し方、だと?制服を着て学校に来ただけではダメ、だと? 暫し思案して、そそくさと携帯を取り出し、]
面白い画像やったら見せるよ。 すごいハト胸のハト
[ぺい、と画像を表示させてウケを狙うつもりなのだが、ツボに入るかはわからない。]
いや、そうやけど、もういいもういい、結婚は なしー。
[皆注目してるやん、と、あれ?なんかヴェスパタイン喜んでる?]
コート?いや、いいよ、大丈夫。 私の場合、借りパクしてしまうかもしれん。
[真面目な顔でそんなことを返しつつ]
消臭剤か!任せとけ!今度の差し入れで持ってきちゃるね。
(299) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 18時半頃
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ただいまー。おーそくなったーおーそくなったー。 メシあるー??
[因みに実の親は既に他界している。 トラウマになった事件がきっかけだ。 今は人の良い叔父叔母の家で世話に。 小学生になるかどうかの頃だったし、 触れ回ることでもないし気にもしていないし、 何より両親のことは殆ど覚えていない。 戸籍も養子縁組になっているから、 学校でそれを知ってるのは誰もいない]
今日さー、カバンが焼却炉に身投げしててさー。 そんなに俺に使われるのが嫌なのかっつーさー。
(300) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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俺のカバンポジがそんなに嫌かってぇ話だよねー
あ、お代わり。
[その日食べた焼肉丼は1杯でしたとさ
何にしろ、部活動に勤しむ生徒らしく良く食べ良く寝て勉強しないアホの典型となった訳でした]
→回想終
(301) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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え、って、何かしに来たわけではないのか?
[不登校などと言う事情を知らない物だから、学校に来るのは当たり前だと思っている したがって、それが借りを返す事になるとは思っていない]
ハト胸の鳩だと?
[何この鳩、おもろ だがしかし、私は笑わないぞ、このくらいで笑ってなるものか]
なんだ、無しか 面白であったのに
[せっかく目立っていたのに、残念だ 私が目立てる機会など、そうはないのにな]
借りは返すのだろう、返しにまた明日、来ればいい
[そうしたらまた、私が目立てるかもしれないだろう]
うむ、持って来てくれ 喜ぶ者が多いと思うぞ
(302) 2011/11/28(Mon) 18時半頃
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あ……いや、まぁいいや、また借りは返すけん。
[ヴェスパタインの反応で、自分の事情を知らないことに気がついた。こんな所で堂々と不登校だっただなんて言えもしないから、誤魔化すようにへらりと笑う。]
……。
[じっと見つめたが、彼は笑わなかった。残念だ。]
面白いだけで結婚できんやろ。 いや、あんたの場合しそうで怖いけど、私はせんからね。
[釘を刺す様に言って、明日また、との言葉に少しだけ嬉しそうに表情を緩ませた。]
じゃあ明日こそは、何かヴェスパタインを喜ばせるものと消臭剤。 持ってくるけん、待っとって!
[そう言い残して、彼に手を振り、武道場を後にする。軽く深呼吸してしまうのは匂いに慣れてない人間の性だろう。]
(303) 2011/11/28(Mon) 19時頃
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そうか、期待して待っている
[何か、言いづらそうに笑っている そうか、とっておきのネタがあるのだな? 期待して、待っていよう]
面白いだけで結婚はしないが なんだ、本気で結婚するんだったのか? それもそれで、面白いな
[嬉しそうに笑ったので、何か良い事があったのかと思いつつ]
うむ、また明日だ ここか、教室にいるからな
[手を振って去っていく様子を見送って、私は着替えて授業へ]
(304) 2011/11/28(Mon) 19時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 19時半頃
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結婚、ね。
[ちらりと武道場を見遣って、微苦笑を浮かべる。 両手を後ろに組んで歩きながら、 授業に出る、と言った筈なのに 足取りは体育館裏へ。]
(305) 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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― 教室 ―
[黒板の隅に書かれた日付を本日のそれに変えた。教室には他の生徒は誰も居ない。比較的早い時間にやってくるのは、家に長く居ても寂しいだけだからという単純な理由。]
「あ、ローズマリーさん……おはよう」
おはようございます。
[教室に入ってきたクラスメイトの女生徒に挨拶を返し、入れ替わりに教室を出た。このまま教室に居れば、彼女も気まずいだろうと考えての行動だった。 こんなことではいけない、それはわかっている。復学してでも通いたいと願った学校なのだから。けれどやはり2年のギャップはとても大きくて。]
……図書室にでも、行きましょうか。
[一人小さく呟いて、向かう先は4号館。]
(306) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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―翌朝・職員室―
ん……ぉおぅ、っと。
[今日のスケジュールをざっと確認したのち、男は車いすの上でぐっと体を反らせて伸ばした。 そこへ、ちょうど入ってきた教師と視線がかち合う。 教師は腹据わりでも悪かったのか、男の緩んだ仕草に不機嫌そうな睨みを送ってくる]
あぁ、これは失礼。昨夜も軽くいっぱいひっかけていたもんでしてね。 どうも最近オッサン臭さに磨きが掛ってきたと言いますか……。 い、いえ! あ、はい。すみません。 ……若いです。俺、まだ若いですが あの……どうかなされたんですか?
[一部の生徒たちから「ざます」と呼ばれるその教師は、暁が登校してきたこと、そして生意気ともとれる態度をとられたことを、男に告げる>>279>>280]
暁さんが。そうですか。ははは。生徒たちもやりますね。 そんなこと言わせてしまうようじゃ、俺たち教師陣もうかうか……。 ……って、はい。ごめんなさい。
(307) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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[去りゆく「ざます」を首をすくめてやり過ごしながらも、男の口元は自然とほころぶ。 昨夜、あれから>>261の出来事は語るかどうかは分からないが、男の脳裏には昨夜見た光景が柔らかに浮かんでいた]
暁さんが登校ですか。 生徒たちも、俺たちからは見えないところで、色々と考えているものなんですよね。 きっと。ねえ?
[言いながら思い浮かべた顔は、暁だけではなかったけれど。 隣の教師……田原であったかどうかは定かではないが、近くの教師に語りかけながら、男は軽く、肩をすくめたのだった]
(308) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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…―――
[タレント名鑑を読みながら、自分の教室に向かって歩き出す 授業と言う奴は、面白い 教師がミスしたりするのを、心の中で突っ込んだりする 同級生の間違いを、ボケとして心の中で処理する これも、立派な笑道の修行だ]
ふ、ふふふ…―――
[今日は、朝から目立ったからな 面白い事に出会える予感がするぞ]
(309) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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―― 体育館裏 ――
やあやあ。
[見慣れた顔ぶれがあった。所謂不良仲間達と、その標的。]
新しい子《ターゲット》見つけたんや?
[久方ぶりに来る少女に、仲間たちは下衆な笑みを浮かべる。]
いやだなー何ヶ月か来てないだけで 私まで苛めの対象にするなんて冗談きついよ?
[のんびりとした口調の少女に、仲間はわかっていると言った風に、標的へと視線を戻した。]
(310) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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[投げ捨てられた鞄には、マツイ、と文字が入っている。それが新しい標的の名前だと把握した、まだ一年生くらいの地味な少女だ。]
……
[マツイが制服を肌蹴させられて、 鎖骨辺りの普段見えない場所に、根性焼きをされようとしている。 それをじっと見つめるシノブは――仄かな笑みを浮かべていた。]
(311) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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いいやん。キスマークよりもっと熱くて情熱的な印。 付けて貰えて嬉しいやろぉ?
[ゆったりと微笑んで、声にならぬ悲鳴を上げるマツイに歩み寄る。 そうしておもむろに、彼女の腹部を蹴りつけた。 ドンッ――――]
(312) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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今付けたお腹の痣が消えかけたらまた私の所に来ぃね? 痣が消えんように何度も何度も印を付けてやるから。 あんたは私らの奴隷やけん、逆らったら酷い目見るよぉ?
[くつくつと笑いながら、くい、とマツイの顎を指で上げ、 口唇を重ね、舌を入れる。一方的な口づけが暫し続いた。 マツイは面食らったように目を丸くしている。 そ、と口唇を離して、ざらりとした舌でマツイの頬を舐めた。 漸く仲間から茶々が入る。]
『シノブは相変わらずレズだな。オンナに目が無い』 『ほんとねーキモい』 『そのオンナ犯せよ、この場でさ』
[すい、と仲間に視線を遣ると、]
うっさいわお前ら。 TPOがあるやろ、第一女の子愛でるのの何が悪いんか!
[怒鳴りつけると、仲間達はざわつきながらもやがて笑いに転じる]
(313) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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『シノブはこえーわ』 『ブチキレたら人殺しそう』
そうそう、私を人殺しにせんためにも、穏便に、ね?
[にへーと笑うと、マツイの頭をがしっと掴んで、髪を引っ張った。]
マツイ?下の名前は?
『ぁ――……あやめ、です』
あやめ。 しのぶを忘れたらいかんよ。 [ぺっ、と唾を吐きかけて掴んでいる髪を離すと、あやめは重力の儘に地面に崩れ落ち、小さな嗚咽を漏らす。]
(314) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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あーあ、面白い。 また遊び来るわー。
そんじゃね。
[ひらり手を振って、不良のたまり場を後にし、そのまま学校のどこかに消える**]
(315) 2011/11/28(Mon) 20時頃
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―翌朝・職員室―
[聞きなじんだ声とともに、一人の生徒が職員室へと足を踏み入れてくる。 手近な教師と語り合う声>>293は、男のもとにまで届いている。 丁寧な挨拶。さりげないやり取り。 やがてその女生徒、リンダの視線がこちらに向かってくれば>>294。 男は車いすを転回させて、彼女に向けて丸太のような手を挙げた]
クロエさん。おはようございます。
[普段と変わらぬ笑顔のまま、彼女の手にした書類に視線を送る]
もしかして、あれですか? 昨日言っていた>>151、部の…… あぁ、すみません。まだ、俺のほうはうまいこと立ち回れていなくて。
[頼まれていた根回しについては、結局始動すらもしていない>>100>>101。 生徒に後れをとってしまったことに気落ちし、男はばつの悪そうに頭を掻いたのだった]
(316) 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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[朝錬の後、なんかヴェスが入り口付近で女子生徒…というかヤンキーのようなのと待ち合わせ?のような様子。 とうとう彼女でもできたのか?それとも彼のおっかけか? それにしてもなんかちぐはぐねぇ]
俺先に教室いってるからなー。 鍵ちゃんとかけとけよー
[そう残りの部員に呼びかけて、自分はHRの前に教室行こうと制汗スプレー振りまきながら失礼します]
(317) 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 20時半頃
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/* 共鳴取れるか取れないかわからない以上、それまで色々なフラグはやめておこうねと思いつつも セシルさん好きすぎて困る。ちくしょう…だが会長には負けるんだ私…
(-75) 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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― 職員室 ―
[>>308 視線の先にはダンの姿が見えた。 丸太のような手を上げる様を視線が捉えた。]
ヤチグサ先生、おはようございます。
[真面目そうな表情に柔らかな微笑みを浮かべ、 ダンと朝の挨拶を交わしつつ告げた。]
先生ったらそんなに気にしないで下さい
そうですね。 でも、次の部活のテーマは部員の間で好評だった DNAの抽出実験をまた行う、で手を打ちますよ。
あ、此処にサインと印鑑をお願いします、ね。
[そう、告げると抱いていた封筒から書類を取り出す。]
(318) 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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せんせー、いるー?
[朝錬終了の報告しに向かうのは職員室。 がら〜っとあけても顧問のドナルド先生はお見えでない。 朝錬こない顧問もどうよ]
ちぇ。いないや。 ……て。げ。
[ちょっと遠い視線の先には0点をくれたある意味名物教師。 そういえば昨日の雄たけびはアレの声だったと思う… 補習のお達しは何もきていないが、もしかしたらダイレクトに宣告されるんでしょうかね
結局燃やしても0以外の数字は出てこないわけだったのです]
(319) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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―職員室―
はは。顧問が無頓着で困るのは、部員の方じゃないですか。 DNA抽出、ですか? あの、レバーを使った? あれなら低予算で……って、いけませんね。どうも貧乏癖がついてしまっているようで。
[リンダから書類>>318を受け取り、内容をざっと確認する。 もっとも、よっぽどの不備・無理がない限り、顧問としての印を押すことに抵抗はない。 求めるのは生徒の自主性。教師である男は、それをサポートするだけだ。できれば、共に楽しみながら]
そうですね。DNA抽出もいいですが……たまには植物の関する実験で息抜きを入れるのも楽しいかもしれませんよ。 簡単なものや長期に掛るものが多くなってしまうので、少々物足りないかもしれませんが。
[口にしながら、ひとり合点する。 最近の活動は、少し動物に関する実験に偏りが出ているような気がする。 印を取り出しながら、何気なしに付け加えた]
農学ではありませんが、たまには受粉実験なんていかがですか。 ……まぁ、季節も季節ですし、俺がついていると花を相手にってのも、少し似合わないかもしれませんが。
(320) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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― 3号館・教室 ―
……だめだ、眠い。
[窓際の席であくびを噛み殺しながら高橋は座っていた。
1限は数学。決して嫌いでも苦手でもないが、三角関数を弄ぶよりはπの歴史を紐解くほうが好きな高橋である。第一、サインカーブのぬるりとした形、あの気取った感じがが苦手だ。どうせなら、放物線――あれは美しい。あんなに美しい曲線はそうそうない。
…と、いうわけで、もうすぐ中間試験のある和声学の内職に勤しむことにして、机から五線紙ノートを取り出した。]
(321) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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ダンは、ベネットに気付き、バーレーさん……っ!? ついに>>193職員室にまで来てくれるほど……
2011/11/28(Mon) 21時頃
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/* 芸術科で数Bやるとかすげえな!
(-76) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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/* そして全然というわけで、じゃない件。 つまり三角関数が嫌いなのである。
(-77) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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俺文系だったから3年になったら文系以外の科目なかったけど、 専門の学科でも学校によってはそうでもないんですかね? 音楽科が数学やるのか〜。
(-78) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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―職員室―
あ、あぁ、クロエさん。ちょっとすみません。
[男は印を押しながらも、リンダに一言断りを置いた。 視界に入ったのは、あの、ベネットの姿>>319。 同じ授業を受け持っているからよくよく知っている。彼女とベネットも同じ学級であったはずだ]
バーレーさん。よくいらっしゃいました! あぁ、よろしければこちらへ。補講のスケジュールについてもお伺いしたかったんです。 なにせ、今回の対象はあなたお1人で…… うっ……失礼。
[同級生の前で、生徒のプライバシーでもある成績について言及してしまったことに気付き、男は力なく声を窄めていったのであった]
(322) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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/* リンダにも接触しておきたいが、行動範囲が比較的狭くて捕獲できない… 外で捕獲しとくべきだったか…
(-79) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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予算が増えるまでの我慢です。
職員会議でそれとなく生物部の味方を増やしてくれたら、 きっと、ヤチグサ先生の心配もなくなりますね。 [年相応に口元を綻ばせる。]
植物の実験ですね。
…はい。 息抜きもたまにはいいかも知れないですよ、ね。 それに、花を使った実験なら1年生の部員には喜ばれそう。
[植物の実験との言葉に、 見咎められない程度に、視線が僅かに泳ぐ。
その時視界に入るのは、>>319の同級の姿。]
(323) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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[なんか熱い気配がする。 なんかむさくるしい情熱を感じる(悪寒?) なんかこう、180度越えた勘違いを感じる]
……。 せんせーおはよーございまーす……
[隣にいるのは同級生の彼女だ。 きっと彼女がメインで俺の0点なんてオードブルの前の食前酒というかお手拭のような[存在に違いない]
(324) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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やぁクロエ、オハヨー……
[首をめぐらすのでさえ「ギギギギ」とさびた機械音がしそうなくらいにぎこちない。 呼ばれてる。補習という言葉が聞こえる。 おかしい、俺はもう耳掃除してるはずだ。 幻聴が聞こえるのだろうか]
や、俺スケジュール全部部活… ていうか、中間間際に補習やるんスかっていうか あの採点された形跡のないテストだったんですけど そんな的外れな答え書いてたんスか俺
(325) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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[書類に押された印を見詰めながら、 ダンの断りに、こくり頷く。]
あ、はい。
[ちらと見詰めてしまった。 思いもよらず耳に入ってしまった>>322 補講の対象になってしまったベネットを。]
バーレー君…。 その、おはよう。
[それでも、あまり見詰めるのはいけない事と考え。 誤魔化すように封筒に視線を落とすながら挨拶をした。]
(326) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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[そんなこんなで、うとうとしつつも時間割とは全く異なる学習を繰り返していると、午前の授業の終了を告げるベルが鳴る。曲目はウェルナーの「野ばら」。去年、初めての試験で歌った曲だ。]
折られてあはれ… ゲーテも酷い奴だよな。
[呟きつつ、昼食を調達に購買部へ。]
(327) 2011/11/28(Mon) 21時頃
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―― 教室 ――
サイモン、タカハシが屋上に来いと言っていたぞ これは差し入れだ、持っていけ
[教室に戻ると、練習用の竹刀をクラスメイトに渡した 決闘ではないと言っていたが、ネタにはなるだろう うんうん、面白い事をした]
…――――
[さて、今日は授業中に何回突っ込めるだろうか、心で]
(328) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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―職員室―
味方……ですか。ですが、予算の配分となると昨日の友も今日の敵へと豹変してしまうこともありますからね。
[顧問を持たない田原>>76では体験したことがないことであろうが、実際職員会議では腹の探り合いへと発展することもしばしばのこと。 世渡り下手の男は、どうも先手先手と打たれていることに気付かないまま、敗戦の途につくことも多い。 それゆえ、今回こそはと決意を固めてはいるが。 続く実験に関するリンダの言葉>>323を聞けば、額面通りに受け止めて、彼女に書類を手渡した>>326]
えぇ、興味は人それぞれでしょうが、動物植物と満遍なく学んでいけば、将来への選択肢も広がっていくことでしょうし。 あぁ……部活ですから、あんまり将来のことと直接結び付けるのも無粋ですが。
(329) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 21時半頃
ラルフは、おばちゃーん、俺焼きそばパンね、2個。
2011/11/28(Mon) 21時半頃
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[元気よく「おはようございます!」と返した>>324のち、ベネットの言葉>>325に、一瞬残念そうに眉を落とすも、首を振って力強く頷いた]
そうですか。部活。いえ、懸命に励むことは素晴らしいことです。 そんな中でも勉学への志を忘れないバーレーさんの逞しさには、俺も一目置いているんですよ。 何事にも、立ち向かう勇気。 えぇ? いえ、しっかりと採点をさせていただきましたよ。 2度も、確認しましたから。 来年は受験となる>>293大切な時期なんですし、手は抜いたりはしません。 ……的外れ、いえ、問題を若干取り違えていたらしい個所はありましたけど。
[心臓の構造部は、彼の答案に描かれていたような名称は保持していない]
受験もまた、将来への選択肢を定める大事なセレモニーですしね。 俺も、全力でサポートする所存です。
[もっとも、担任ではない男では、2人が卒業後進学を望んでいるかどうかまでは、知ってはいないのかもしれないが]
(330) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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将来、そうですよね。 ヤチグサ先生、ありがとうございます。
そこまで考えていてくれて。
[心の内の暗部とは別にそう返事を返しつつ、 >>329ダンから生徒会へ提出する書類を受け取る。 でも、今はそれ以上に、 ギギギと首を動かす音が聞こえるようなぎこちなさ。 平気な顔でこの場を離れてしまうのは流石に気が引ける。]
あの、バーレー君…。
[身体を僅かに移動させると、囁くように告げる。]
(331) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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― 図書室 ―
[ピロティには出ずに、書架の間をゆっくりと歩く。特に読みたい本があるわけでもない。埃っぽく、ざわめきは遠くに聞こえる。 ピロティから吹き込む朝特有の冷たい風が、長い髪を揺らした。]
あ、……
[手を伸ばしたのは、一冊の写真集。花やハーブを撮ってあつめたもののようだ。ぱらぱらと捲るとその最後に、ローズマリーの項目を見つける。 控えめに策薄紫の花。添えられた花言葉は「変わらぬ愛と記憶」。色々ある花言葉の中、それは初めて見るキィワードだった。]
……愛と、記憶。
[2年前は、それに包まれていたのだろう。けれど、――今は?
しばらく眺めていたが、考えを断ち切るようにそれを閉じる。考えて、答えを見つけるのが怖かった。]
(332) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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その、私――…。 誰にも言わないから、ね。
補講のこと。
[他の人に聞こえないように囁く。]
(-81) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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セレモニーって…や、俺文系だし生物使わないし……
[来年3年になれば文系は理系科目が抹殺されるが故に留年にならないようにガンバっていたのに。 どの問題をとけば過不足なく25点になるか、 計算するのも大変だったのにきっと全然わかってもらえない努力はしていたんですがネ]
…何よクロエ。
[なんかもう350度斜めいっちゃってる教師にがっくりしつつ]
(333) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
|
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あ〜……
[クロエに呟かれた言葉に思いっきり脱力した。 来年使わないんだから別にいいじゃんか〜……
こそこそと隠れるようにちょっと呟いた]
(334) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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/* ローズマリーほんに難しい こんな美人は天使じゃないと演じきれない
(-82) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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だったらお前も補講うけろよー……
(-83) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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/* あ、私も耳打ちしたーい 耳打ちしたーい (ターゲットきょろきょろ)
田原先生とか耳打ちしたいな。 どうでもいいけど教師びんびんですごくふいたよね よしちゃんって呼べばいいの?よっちゃんじゃちょっと方向違うしね
(-84) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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いいわよ。
なら、交換条件出しちゃおうかしら。
今度、私が何かね。 お願いをしたら、そのお願いを聞いてくれる?
(-85) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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|
はぁ?なんだそれ。
[こそこそ]
てかセンセーに聞こえるからメールかなんかにしろよ それに教室もどんねーと。
(-86) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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―職員室―
はは。教師として当然>>331……って、なっ!? つ、使わないん、ですか>>333。 いえ、学問的な知識の求めに応ずるは、俺の務めではありますが……。 ……まさか、足枷。ならば2択問題を増やし。 いや、しかしそれではせっかくの学びの機会を……。
[後半はほぼ、ぼそぼそとした呟きに変えて男は一人、思い悩む。 と、静かに行われる生徒同士のやりとり>>331>>334に気付き]
ん? ……何か? あぁ、いえなんでもないです。
[同級生同士の間に口を挟むのをためらわれ、補講のスケジュールについて今一度頭の中で練り直し始めた]
(335) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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てゆっかセンセー、 噂に聞く、補講対象者は部活出禁とか、 あれってウソっすよね?? 俺ちゃんと部活出れますよね???
[3年の先輩からなんか色々とこの教師については噂を聞いているわけなので何がほんとで何が尾ひれはひれなのかがわかんない]
(336) 2011/11/28(Mon) 21時半頃
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そうね。 また、後で。
メールでもするわ。
[こそこそと]
(-87) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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ヤチグサ先生、ありがとうございます。
[受験へのサポートと言われると。 真面目な生徒の仮面で嬉しそうに笑みを浮かべる。]
あ、ヤチグサ先生? 私も、そのバーレー君が補講をするのなら一緒にと思うんです。 一人より二人の方が、補講も受けやすいと思いますし。
[ちらり、バーレーの方をみてから。 ヤチグサに告げる。]
(337) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
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だって俺第一志望スポーツ特待だし、 第二志望私立文系だもん。理系科目使わないしー…。
[でもなんか今目の前の教師見てるともう今から国立狙わないといけないような罪悪感すら出てくるんですけどどうしよう。 ここでほだされたら俺の人生にすら影響が。 イカンイカン]
……。受けないとダメですかネ…。
[ちなみに職員室の向こう彼方で顧問のドナルドがしっかり聞き耳立てていたりなんだりで金縛りの感覚すらあるんですが]
(338) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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テメーこんにゃろー、俺まだ言うこと聞くなんていってねーぞ
[こそこそ。補講うけるとか言ってるし]
(-88) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
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―職員室―
部活出禁>>336……と言ったところで、ほとばしる情熱は冷め止ませることなんてできませんよ。 あぁ、学校規定で赤点の数が規定以上達すると、というのはありますが。 大丈夫。自主的な活動を無暗に阻害するほど、俺も野暮じゃありません。 そこは早朝だろうと部活後だろうと休みの日だろうと、針の穴程度でも空いている時間はフルに使って……。 って、クロエさんも>>337、ですか?
[意外な申し出に戸惑いつつも、彼女の言葉に頷いた]
俺は、いっこうに構いませんが……今言った通り、ムリクリ時間を作って、というのを想定していましたからね。 俺とバーレーさんだけならともかく、そこに合わせるとなると……。 あぁ、そうですね。それなら、お2人で話合って、都合のいい時間を指定していただければ。 部活の時間以外は身軽な身ですから、俺はいつでもOKですよ。
(339) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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―― 昼休み ――
…――――
[今日の授業も、実に有意義であった 黒板の字に「汚いだろ!」と心の中で突っ込んだり 背の高い前の席の奴に「見えないだろ!」と突っ込んだり 面白い授業であった、内容は記憶に無い]
…――――
[さて、今日も図書室で、タレント名鑑見ながら昼食を取るか あそこは、冷暖房がきいていて、過ごしやすいのだ]
(340) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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[ローズマリーやベネットと別れて、レティーシャといつもの様にくだらない話題を話しながら帰路に着く。 レティーシャの家の近くに着いた時にはすっかりと遅くなっていた。]
じゃーな、俺はこっちだから。気をつけて帰れよ? あ、あと明日も遅刻しない様に学校にきて、ちゃんと生徒会室にこいよ? 今日みたいに朝方までゲームしてましたとか、マジでやめろ。
[気が付いているぞ、お前の昨日の行動は、そんな風に相手に伝えて、自らも帰路に着く。 家に着けば、いつもの様に家族が出迎えて、夕飯を食べて、風呂に入って寝床に着く。 ありきたりといえばそれまでの、ごく普通の一日を終えた。]
(341) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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私も先生と同じように部活の時間以外は自由になります。 バーレー君の都合優先でお願いしますね。
ヤチグサ先生、書類ありがとうございました。 そろそろ教室に戻ります。
部活と補講、楽しみにしています。
[受け取った書類を封筒に戻しながら、 顧問としての印を押してくれたお礼をする。]
私、先に教室に戻るから。 顧問の先生との相談、がんばって。
[ドナルドが聞き耳を立てているのに気が付いて、 バーレーに囁いてから、職員室を後にした**]
(342) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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―職員室―
受けて……欲しいです>>338。
[ベネットの心中を知ってか知らずか。 男は己の中で築かれてしまったベネットに対するイメージ>>193>>194を、振り払うことができず、苦悩する]
やり遂げる、勇気。
(343) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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あら、そう? でも、一緒に補講をと、お願いしたのは誰だったかしら。
[くすり。
うけろよ、の言葉だったけれども。 優等生の仮面から悪戯な心が出てしまったかも、と反省はしつつ**]
(-89) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
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―― 図書室 ――
[私の特等席は、図書室の一番隅 背中に壁があると、なんだか安心するのだ 今日の昼食は、っと]
沢庵
[弁当箱にぎっしり、黄色い沢庵が詰まっている 誰も見ていないのが残念だ、面白い弁当なのに]
頂きます
[かりかり、沢庵を齧りながら本を読んでいる]
(344) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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―職員室―
あぁ、クロエさん。お疲れ様です>>342。 部長からの大事なお話もある>>152でしょうし、部費についてはそこでの話も含めて、改めて作戦考えてみたいと思います。
[去りゆくリンダを見送りながら、懇願するようにベネットを見据えた]
クロエさんもご一緒していただけるようですし…… ――――― ね ?
[男はそう口にして、小さく小首を傾げてみた。 背後にいる同僚>>338の様子には、到底気付けそうにない**]
(345) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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え〜……受けなくてもいいなら受けたくないし…
[ぼろっと包み隠さない本音がぼろぼろ しかし何を考えてかクラスメイト(しかも成績優秀)が参加するなんて言い出すから、バックレもできないじゃないか 余計なこといいやがってと内心ぶつくさ]
あ〜あ〜… まぁうん、次の練習試合が終わったらでよければ受けます……
[勢いに押された。やり遂げる勇気なんてのは場所を選んで使いたいものだ。 俺が勉強に求めるのは不要なものを捨てる喜捨の精神なんだが]
じゃーHR始まるんでこれで〜……
[ドナルドに報告するのも忘れて、余計なこと言い残していった同級生の後姿に恨みがましい目を向けつつ自分もさて教室へ*]
(346) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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/* 今気づいたけどこれ発言制限むげん、か……? あ、アリカワ君への内緒話を忘れているぜ。なんかやっとこ。
(-90) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時頃
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― 昼休み ―
[朝、図書室で見た写真集。その花言葉が忘れられず、授業もぼんやりと聞き流す形になってしまった。 昼食を摂りに散っていくクラスメイトは、それぞれどこに行くのだろう? ぼんやりとしていたおかげで昼食の調達を忘れてしまったが、幸い食欲があまりない。]
……他の本にも、載っているのでしょうか。
[両親がつけてくれた名前に関することがもっと知りたい。気になって席を立つと、何も持たずに再び図書室へと向かう。]
― → 図書室 ―
(347) 2011/11/28(Mon) 22時頃
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/* たくあんが見たい、絶対見たい
(-91) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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[センセーのとこから出て行ってから怒涛の速さでメールが飛ぶ。ひゅーん]
宛先:クロエ テメー誰がお願いなんかしたっつーの! あーあーお前のせいで受ける羽目になったじゃねーか 覚えてろよ!!!!(ぷっつんマーク)*
(-92) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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― 図書室 ―
[書架の間を抜ける足取りは朝よりも幾分速い。再び写真集の棚の前で、ローズマリーの項目に目を通す。]
ええと、ジャンルは植物? 占い……の書物はあったでしょうか。
[写真集を元に戻し、広い部屋の中を今度はじっくりと歩いて回る。この場所の雰囲気は好きだが、あまり利用したことはない。
コーナーを曲がり端まで来たところで、壁を背にして座る人物>>344が目に飛び込んできた。弁当を広げながら本を読んでいるようだ。 邪魔にならないようにと早くその前を通り過ぎようとしたのだが、ふと、彼の手元へ視線は向いて]
……き、いろ?
[双眸に映りこむ弁当箱は、黄色一色だった。]
(348) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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―翌日・学校内昼休み― [これでもかというほどに、特筆する様なことはないいつも通りの日常。 適当に手を抜きながら授業を受けて、休み時間になれば、友人達と何気ない会話をこなす。]
平和を通り越して暇だよなぁ。
[これが心の底からの本音。 そんな言葉をつぶやいて、教室を出る。]
ん?いや、パン買いに行って、屋上で飯食ってくるわ。
(349) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 22時半頃
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[かりかり、もしゃもしゃ 沢庵を頬張りながら、本を読んでいる]
ふむ…―――
[異様な光景だと思うのだが、目立っているだろうか、私は]
(350) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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― 昼休み・購買部 ―
[購買部、と言っても要するに近所のパン屋や弁当屋のの出店である。
色とりどりのパラソルの並ぶ正面玄関前。お目当てのパン屋を見つけて、厚化粧の女主人に叫んだ。]
おばちゃん、焼きそばパン2個キープ!
『ダメだよ坊や、欲しけりゃ並びな!』
[お約束通り、目の前で売り切れる焼きそばパンであった。]
(351) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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ん…―――?
[きいろ、と言う声が聞こえた よし、目立った、目立ったぞ]
喰うか?
[差し出してみた、黄色の弁当]
(352) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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くそっ……今日もゲットならずか……
[仕方なく、サンドイッチとカフェオレを買って、振り返るとそこには何故か竹刀を手にしたアリカワが、向かいの弁当屋に並んでいた。 その理由は、一つしか思い当たらない。]
これは…あいつの差し金か…… あいつ、吉本にでも入ったらいいんじゃないのか?
(353) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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え、あ……。
[弁当箱を差し出されて>>352、その中身が全て沢庵であることにようやく気がついた。卵焼きでも入っているのかと思っていたが]
いえ、遠慮します。 あの……塩辛くないですか?
[別に白米は持っていないのだろうか。塩分の面で少々心配になるのは、自炊を行っているからか。]
もし黄色がお好きならば、卵焼きも入れられるといいですよ。 黄色いトマトもありますし。
[差し出がましいと思いつつも、黄色い弁当の中身を提案してみた。]
(354) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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黄色が好きなわけではない こういう弁当、面白いだろう 味や栄養は、二の次だ
[実際塩辛いし、口の中が真っ黄色になっている気がする だがしかし、面白ければそれでいいのだ]
黄色いトマト、か それは、面白いのか?
[美味いのかではない所が、私だ]
(355) 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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おいアリカワ。廃刀令は百五十年も前に施行されてるぞ。 ……いや、いい。多分俺の方が事情を知ってる。
おお…。意外と重いんだな、竹刀。もっと軽いもんかと思ってたわ。
[アリカワにサンドイッチの袋を持たせ、代わりに竹刀を受け取った。 しばらく、しげしげと眺めたのち。]
……でぇいっ!
[背中ばしーん。]
…また、詰まらぬモノを斬ってしまった…… え、知らん?五ェ門知らんとかお前どんなモグリだよ。
[アリカワは涙目で文句を言うが、お構いなしに。 すぐ近くの女生徒が、怪訝な顔をした。やーね男子って、という囁きが聞こえたが、それも知らん振り。]
(356) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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[昼休みだというのに田原はぐったりしていた。]
ねむ…い…
[その眠気の理由は二つ。 一人暮らしの田原はダンの言った怪談話に妄想が膨らみ、ベッドの中でなかなか寝付けなかった。 何せ、寝付こうとするたびに窓の外に何かがいる気がしたのだ。 深夜に野犬か何かだろうか?野太い鳴き声らしきものが聞こえたせいもある。 もうひとつは、自業自得だが小テストのプリント作成のために今朝はいつもより一時間早く家を出たからだ。 結局コピーは朝の職員会議までかかってしまった。]
ああ…でも…午後の、スライド、が。
[すでに3年生の男子生徒何人かには声をかけているが、いったい何人集まるだろうか。]
…お昼も…食べなきゃ…ぐぅ…
[そういいながら、体は睡眠を最優先させたようだ]
(357) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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面白い? トマトだけのお弁当箱は確かに面白いかもしれませんね。それも黄色だったら、珍しいですし。
[塩辛さもなく、食べやすいだろうとも考える。そこで漸く考えが及んだ。]
ああ、沢庵のお弁当も面白さの追求なのですね。 ごめんなさい、余計なことをお聞きしてしまいました。
[随分個性的だと思いながらも、彼の外見とその追求はあまりにも差があって]
沢庵も、面白いですよ。 びっくりしました。
[口元をおさえて小さく笑った。]
(358) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 23時頃
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/* 薄々感づいてはいたが、やはりグラ間違えたな… コレジャナイ感が酷い。イアンかザックでやるべきだった。
いやほら、生徒会と剣道部があまりに濃いから、前の高橋と同じじゃ埋もれると思ったんだ……芸術科って実際はこんな奴ばっかだが、イメージというモノがだな……
(-93) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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そうか…――― 面白いなら、今度挑戦してみよう、トマト弁当
[余計な事、と言う言葉に、首を振って]
そうだ、面白さの追求だ 余計な事なんかではない、よいヒントになった
[口元を押さえて笑う様子を見て、心の中でガッツポーズ]
面白いか、そうか それならいい、面白ければなんでもいいのだ
今日はやはり良い日だ、今日も一人、笑ってくれた
(359) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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― 昼休み・購買、アリカワと ―
『…お前ってほんと、おとなしくしてりゃイケメンで通るのに…』
あー。それ良く言われる。 『バイオリン弾いてる時だけは素敵』、とかな。 うるせーよ俺の専門は声楽だっての。 つーか、ばよりんじゃなくてびよらだっての。
[高橋は悪びれないどころか、訳のわからない憤慨をしつつ。]
(360) 2011/11/28(Mon) 23時頃
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もしトマトのお弁当を作られたときは、見せていただいてもいいですか?
[まだ笑みを浮かべたまま、ポーカーフェイスの彼に問いかける。その絵が想像に易いながらも、やはり笑ってしまうだろうから。]
あ、そうだ……これ、よかったらお口直しに。 同じ黄色です。
[ポケットから黄色い包みの飴玉を取り出し、彼へ渡そうと差し出す。昨日飴玉をくれた田原へのお返しに、いくつかスカートのポケットに忍ばせておいたものの一つだった。]
(361) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/28(Mon) 23時半頃
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/* 完全に未接触がリンダさんとソフィアさん。 すれ違ったのがダン先生。 わ、わ、プロ時点でこれだけしゃべってるのは頑張ってるんじゃなかろうか!
(-94) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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『未だによくわからないんだが、バイオリンとビオラの違いって何よ。』
…びよらの方が長く燃える。
『!?』
冗談だよ。
『やっぱわかんねえ……』
(-95) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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[ローズマリー達と別れ、セシルとも別れると、バイバイと手を振って見送った。 マジでやめろとか言われたけど、余り気にした様子はない。
帰宅した後、ご機嫌な顔で家族にぬいぐるみを見せびらかして。 そのついでとばかりに、今日一日のことを面白おかしく、時にオーバーなアクションを交えて伝える。 結局食事の準備が出来るまでひとしきり話し終えた後、ぬいぐるみをお部屋に置いてから晩御飯を食べて。 その後はお決まりのようにゲームをやって、合間に入浴などを済まし。 結局眠ったのは午前5時ごろだった]
(362) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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ああ、勿論だ 見て、笑ってくれればそれでいい
[うんうん、いくつか頷いて見せた やった、笑ってくれる人間をまた見つけた]
おお、そうか、黄色か 頂こう、ありがとう
[ぱくり、咥えてみた 口の中が塩っ辛くて、そこに甘い物なんていれたものだから]
あまーーーーーい
[甘過ぎて、泣きそうになった]
(363) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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/* 6面ダイスェ…
(-96) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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/* 会長そりゃ授業中寝るな!
(-97) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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[明らかに半分寝ている顔でゆらゆらと購買部に歩いていく。]
昼…食わないと…午後が…
[購買部についたものの、残っていたのはわずかな菓子パン。 とにかく腹に入れようと、適当に1個掴んでおばちゃんに出す]
ああ…いかん、コーヒーもいるな…
[その足で中庭に出て、缶コーヒーのブラックを買う。 そのまま適当なベンチに座り、もそもそとうつろな目でパンとコーヒーを食す。]
うう…スライド準備だな、次は…
[食べ終わったごみはゴミ箱へ投げ入れ、ゆらゆらと今度は資料室へ。 何人かの生徒が笑いながら声をかけてきたようだが、今はそれどころではない。]
(364) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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サイラスは、生徒の誰かに声をかけられて何か返事を返したかもしれない。
2011/11/28(Mon) 23時半頃
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ああ……やだ、ごめんなさい! また沢庵を食べれば……ふふ、バランスが取れると思いますよ。
[謝りながらも時折笑い声が混じってしまう。案の定口の中を流すような飲み物は持っていない。]
あの、ごめんなさい。 本当に、……ふふ。 わざとじゃありませんよ。
[両手で口元を覆って、何度も頭を下げた。説得力に欠けるのは承知の上だ。 落差がツボに入ってしまったせいで、しばらく笑いがおさまりそうにない。気にしていた花言葉はどこへやら、今更とてもお腹が減ってしまった。]
私、1年のローズマリー・アーヴィングです。 トマトのお弁当楽しみにして、ふふ……ます。
[もう一度頭を下げて、失礼だと思ったけれど逃げるように彼に背を向けた。]
(365) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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― 昼・教室内 ―
[寝不足だ。 これでもかというほどに寝不足だった。 明け方5時までゲームをした後、遅刻ギリギリまで寝てたのだけど、全然足りない。 恐らく今日が日曜日であれば昼過ぎまで眠りこけていた事だろう。 ゆえに、昼休みになるまでの殆どの授業を寝て過ごしたのは、必然であったと言えよう]
……。
[そんな訳で。 教科書を盾にしながら、窓から当たるお日様の光を受けてすやすや眠っていた訳で。 呆れられてたのか、運が良かったのか、授業中怒られなかったのは奇跡としか言いようが無い]
(366) 2011/11/28(Mon) 23時半頃
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/* 占い×3ってすごい布陣だ…!
(-98) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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そ、そうか、沢庵、たくわ・・・
からーーーーい
[更に、涙目になった うう、いいのだ、笑ってもらったから これが本当の、おいしい弁当だ]
わざとだとは、おもっていないぞ ただ、したがしびれてしまったが
[舌を出しながら、なんとか喋っている でも、こんなに笑ってもらえて、幸せだ]
私は、ヴェスパタイン・トワイライト、二年だ 楽しみにしていてくれ、トマト弁当
[背中を向ける彼女に、そう言って 止めるのも失礼だろうから、見送るつもりで]
(367) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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楽しみにしています、ヴェスパタインさん。
[数歩歩いたところで振り返り、小さく会釈してその場を立ち去った。しばらく口元を押さえていないと、笑い出しそうで困ってしまう。
とにかくお腹が減ったので、一度教室に帰ろうと小走りで校内を急ぐ。]
― 図書室 → 教室 ―
(368) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 00時頃
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うむ、期待していろ
[なんと嬉しい一日だ 人を笑わせる事に命をかける身としては、満足な一日だった 午後の授業は無視して、このまま笑いの旅をしたいくらいだ]
ふぅ…―――
[だが、そう言うわけにもいかんだろう 次のターゲットが来るまで、頑張ろう 沢庵、辛いのだがな]
(369) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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― 生徒会室 ―
[教室に戻り、購買へ寄り、最後にたどり着いたのが生徒会室だった。中に誰も居ないことを確認して素早く部屋に入る。 手に抱えるのは財布と購買で買ったおにぎりセット。昼休みも中ごろで、あまり良い品物が残っていなかった。]
よし、いただきま――
[両手を合わせておにぎりに手をつけようとセットの包みを解いた時、目に飛び込んできたのは添えられていた黄色い沢庵。]
……もう、やだ……
[伸びた手は震えて、おにぎりを掴むことはなく。 思い切り笑い声を上げたかったがそれはできない。]
………ふふ、……
[ただ机に突っ伏して、笑い声を抑えることにのみ専念していた。おにぎりにはしばらく手はつけられなさそうだ**]
(370) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 00時頃
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2年前のあたしなら、多分、床に転げまわって笑ってる。
[それが出来ないのは、大人びた風貌のローズマリーには似合わないから。 ばらばらになってしまった身体と心を繋げるには、どこかで、我慢が必要だと。ずっとずっと、そうして我慢することを続けている。]
(-99) 2011/11/29(Tue) 00時頃
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/* 起きた! 誰もいない! ずっと私のターン!
(´・ω・`)
(-100) 2011/11/29(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 02時頃
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榊の頭の中の建物の配置。
一 二 三 中 四号 号−−号−−号−−−−館 運 館 館 館 庭 □□ 体育 動 正面 └−館□ 場 玄関 −−−−−−−−校門−−−−−−−−−−
(-101) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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/* つまり榊の母校である。 中庭、とされているところは実際はプール(実話 渡り廊下から男子がめっさ見てた。 二号館と三号館の間にはテニスコート。
(-102) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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/* うん、正直図書館前がどうなってるのかちゃんと描写できてない。吹き抜けのピロティ、で大体合ってるからまあ、いいか。
(-103) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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/* ペルソナァ!!!
やばい、ソロールが思い浮かばない。 苛めっこロールで大体言いたいこと言い尽くしてしまった。
(-104) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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―― 三年・教室 ――
[結局二限目から出た退屈な授業。 欠伸を噛み殺す。 ついていけないと言えばついていけない。 分かる部分は既に分かっている。 自習との差異が出る授業だった。]
ふぁ……
[教師と目を合わせないようにして、窓の外を眺める。 青い空、白い雲、平和以外の何物でもない。 やがてチャイムが鳴れば、一人教室を後にした。]
(371) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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―― 昼休み・一年教室近く ――
[階段から降りる最中、>>368ふと駆けていく少女を見止め、何かが引っかかる様に記憶を探った後、あぁ、と一人思い出したように小さく声を漏らした。]
ローズマリー……やっけ
[向こうは気づいていない様子だったが、こちらから一方的に彼女が見えなくなるまで姿を視界に捉える。記憶が確かなら、入学したての頃に、一緒のクラスだった筈だ。それから事故か何かで留年したと小耳に挟んだ。 此方もさして興味の無い相手だったし、言ってみれば生きている世界が違う。強いて謂うなら、ああいうタイプは"苛めたく"なるくらいか。]
復学したんや
[一人納得するように呟いて、彼女が見えなくなれば視線を前に戻す]
(372) 2011/11/29(Tue) 02時半頃
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[しのぶ先輩、と近くから掛けられた声に気づけば、 朝、苛めの対象にしたばかりの松井あやめの姿があった。]
なんだ、そっちから声掛けてくるなんて気があるん?
[くすくすと悪戯に笑う。 あやめからしてみれば、近くに自分の姿が見えて、無視できないと思っただけだろうが。]
丁度いいや、ちょっとついて来て。
[あくまでも人前ではただの先輩、何の接点もないような距離をあけて、歩いていく。やがて誰もいない女子トイレに入れば、あやめを強引に個室に連れ込んだ。]
(373) 2011/11/29(Tue) 03時頃
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[あやめを便座に座らせると、覆い被さる様にして耳元で囁く]
いやね 今朝のことチクったりしてないよね? もしそんなことしてたら、ただじゃ済まないけんね?
[窘める様に言えば、あやめはぶんぶんと頭を左右に振って、言ってない、と主張する。]
それならいいんやけど、 こっちもね、それなりに手回しする必要があるんよね。
[くす、と小さな笑みを漏らした後、 あやめに命令する]
パンツ、脱いで。
(374) 2011/11/29(Tue) 03時頃
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[少女は始めこそ戸惑ったものの、シノブの命令には逆らえないと思ったか、恥ずかしそうに顔を朱に染めながら下着を下ろす。]
お、白。 清楚やんね。
[そう告げながら、あやめのショーツを制服のポケットにしまい込み、更なる強要が続く。]
スカートたくしあげて。 下腹部が見えるようにさ。
[あやめがおずおずと命令に従う様を見ると同時に、携帯を素早く取り出して、あやめの痴態をカメラで撮影する。]
『あっ……!?』
[困惑と焦燥が滲んだ顔で此方を見るあやめに、にっこり笑んで]
謂ったやん、こっちも手回しが必要なんやって。 証拠。取っとーと。
(375) 2011/11/29(Tue) 03時頃
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わかるよね? こんな写真、友達とか家族に見せたくないやろ? 学校中にばら撒かれたくないやろ?
[写真を不良仲間に送信して、これで彼女が抗う手段を減らす。]
でもね、他の連中と違って 別にあやめに嫌な思いさせようと思って してるわけやないけんね?
[そ、とあやめの首筋を指先でなぞりながら、 淡い口づけを交わす。 露わになった下腹部に手を這わせ、 弄っていくとあやめが甘い声を漏らした]
此処、女子トイレだよ? 誰が来るかわからんのやから、声、抑えてねー?
(376) 2011/11/29(Tue) 03時頃
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[ぴちゃ、ぴちゅ、と甘い水音が響き、甘い嬌声。 女子トイレは淫靡な空気に染められていた。
不意に扉が開き、女子生徒が入ってくる。 あやめの口元に手を当て、声を抑えるようにしながらも、 片手では秘所を弄るのをやめない。
ちょろちょろ…――と小便の音の後、水を流し 個室から出る様子を察する。]
『んっ……』
[あやめは堪え切れないように声を漏らした。 それを怪訝に思ったのか、女子生徒は少しの沈黙を置いたが、やがて手を洗って女子トイレを後にする。]
(377) 2011/11/29(Tue) 03時半頃
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ほら、バレるところやったやーん。 お仕置きやね。
[斜め下から携帯カメラを構え、撮影する。 先ほどの下腹部を晒しただけの写真ではなく、 今度は淫靡に太腿まで愛液が垂れているのがばっちり写る。 もちろん、顔も写る様に撮影するのは当然だ。]
イかせて欲しい? でも、だめー。 自分で処理したらいいよ。 此処に置いてくからさぁ……自分で一人でシてれば?
[あはは、と笑い声を漏らして、預かったままのショーツを見せ]
これは貰っていくけん、今日一日履かないで過ごしてね。 それじゃ、またねー。
[奪ったショーツをくるくる指先で回した後、ポケットに仕舞い込み、何事もなかったかの様子で女子トイレを後にした。]
(378) 2011/11/29(Tue) 03時半頃
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[そのあとは校門に来ている出張パン屋で菓子パンを2つ。 それとカフェオレを購入し、 適当な場所で飲食して、昼休みをのんびり過ごす。 やがて昼休みが終わるチャイムが鳴れば、 のんびりと教室へと足を向けるのだった**]
(379) 2011/11/29(Tue) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 03時半頃
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/* 百合派は珍しいな… そしてローズマリーが既にヒロインポジションを確立している件。
さてそろそろいつ死ぬかを本気で考えよう。
(-105) 2011/11/29(Tue) 09時頃
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/* まとめまとめ。 ・あんまり達観した事は言わない。が、家訓:自己責任、で育てられてるんで、意外と冷淡。 ・ギリギリまではしれっとしててもいざ生きるか死ぬかの状況に置かれたら挫折する。 ・自分の無力さを噛み締めながら死にましょう。
(-106) 2011/11/29(Tue) 13時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 20時頃
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―回想・朝の職員室―
いえ。実はね、俺、昨夜の帰り、偶然にも暁さんを見かけた>>260んですよ。
[すぐ隣にいた教師>>308に向けて、声を潜めて話を続ける。 田原は朝から多忙であったはず>>357だから、別の相手だったのかもしれない]
学園(うち)の生徒と一緒にいたんですが、誰だと思います? 2年の、トワイライトさん。 ……と、あぁ! これは失言だったかもしれませんね。 知りえる生徒のプライバシーをずかずかと。 どうか、ご内密に。
[悪びれながらも語りは止めず、感慨深げに中空を見つめた]
(380) 2011/11/29(Tue) 21時頃
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はは。意外な組み合わせでしょう? どんなきっかけで知り合ったのかは分かりませんが……とても楽しそう>>263>>266に見えました。 もしかしたら、暁さんが今日いらしたことにも、何かしら関係しているのかもしれませんね。 そう思うと、ほら……さっき、『色々と考えている』って言ったじゃないですか。 親も知らぬ間に子は育つ時代。 まして俺たちみたいな教員にはうかがい知れないところで、生徒達は色々と考えていて、色々なきっかけをつかんでいて。 俺達からじゃ予想もできない自分の意思で、毎日未来への道を歩み続けているんですね、って。
[男は暁の素行>>276>>373について、詳しくは知らないものの]
当たり前すぎて呆れられてしまうかもしれませんが……。 そうやって、自分の意思で成長していく生徒達の姿を見れることも、俺達の役得だなっと思ってしまいまして。 いや、別に放任主義ってわけじゃ、ないんですけど。
(381) 2011/11/29(Tue) 21時頃
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[語りながら思い描く生徒の姿は、暁だけではない。 リンダしかり、ベネットしかり。 そして、昨夜エレベーター前で軽くすれ違った、ラルフしかり>>271。 1年単科を受け持ったくらいでは、彼の境遇についても男は知らない。 それでも、授業はサボっても進級をしっかり考慮している彼もまた、彼なりに色々と考えながら、未来へと向かって]
むしろ、俺はちょっと構い過ぎて、生徒から煙たがられるくらいでしょうし。 ま、教師の性ってヤツかもしれませんが。 多少ウザがられようが、卒業してすぐ忘れられてしまおうが。 そうやって生徒達が成長して、未来へ進むための通過点の1つにいられることは、なんだかんだで遣り甲斐がありますよね。
[後に、リンダやベネットに対し、将来への言及をしてしまった>>329>>330の1つには、以前に行われたこんなやりとりが、きっかけとなっていたのかもしれない]
―回想・朝の職員室・了―
(382) 2011/11/29(Tue) 21時頃
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―そして・朝の職員室―
『練習試合が終わったら』>>346、ですか。 バーレーさん、そうやって、投げ出したりせず、1つ1つを乗り越えていこうとする姿勢に、俺は熱い意思を感じます。 あなたに秘められた無限の可能性を宿す魂。 その名は勇――――。
[職員室から消えていった、ベネットの残像に向けてた言葉は、肩を叩かれ中途で途切れた。 車いすのため背の低い男のことを、教師のドナルド>>338>>342が見下ろしている]
あ、先生。 そうでしたね。バーレーさんは先生が顧問をされている剣道部でしたね。 いえいえ。いいんですよ。 ほう。バーレーさんは主将>>297をされているんですか。 立派な青年ですよね。 これもきっと、先生のご指導の賜物>>319でしょう
―そして・朝の職員室・了―
(383) 2011/11/29(Tue) 21時頃
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[怒涛の速さで届いたメール。 直ぐには返事を返さずに、 届いた文面を味わうように見詰める。]
宛先:バーレー君
ええ、覚えておくわ。 楽しみにしているわね。 [敢えて主語をつけずにメールを送信しかえした**]
(-107) 2011/11/29(Tue) 21時半頃
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― 廊下 ―
[震える携帯を取り、口元を歪める。]
――… いい反応。
嗚呼、愉しいわ。 でも、本気でする心算は無いし。 本当に望む事なんて、……ね。
それでも、もし……。 [誰も見ていない廊下で洩れる笑み。 羽ばたかせた翼。ぞくりと痺れるような感覚が拡がる。
教室に戻れば、笑みは治まり。 そ知らぬ顔で自分の席に戻り着席する。 真面目な生徒の仮面を被り、その後の授業を受けた。]
(384) 2011/11/29(Tue) 21時半頃
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くっそあの先公とクロエの野郎、俺が補習漬けになるのがそんなに楽しいかっつの!
[もりもり食べてますよ昼めしは。育ち盛りですから。 部活の連中と武道館で食べるメシは運動部らしい量]
ていうかさー、高校で物理とか数学やる理由ってなんなんだろうなー ウチの親も「高校のときの理系科目程覚えてないのはない」とか言ってるしさー。 数学だってそのための電卓だろー? 算数記号しかないってことはそれしか使わなくってもいいってことだしさー。
[ぶちぶち。子供は意味を感じないものには反抗したくなるものなのです]
(385) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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―午前・生物学教室―
非再生細胞の寿命死を除いて、細胞死には2種類あります。
[男は手元の資料を覗き込む生徒達へ、午前最後の授業を行っていた。 授業はたいてい、前もって準備された資料やスライドを使って行われる。 準備の労力は相当なものだが、板書の難しい体なのだから、致し方のないことだ]
1つは、ネクローシス。 これは細胞のおかれた環境が悪化すること起因する、いわゆる壊死と呼ばれる現象です。 そうですね……たとえば、常温で放置していた生肉が腐ってしまうこと。 これも、細胞が生存していける環境が阻害されることで起こるネクローシスの一種ですね。
[生徒達の間を縫うようにして、車いすで移動しながら読みあげていく。 少々生々しさの伴う実験中と比べると、学生たちの抵抗感こそ少ないかわりに、授業への興味も同様に薄らいでいるように感じる。 居眠りしていた生徒を見つけ、台をこつんと叩いて目覚めさせると、資料の続きを追いかけた]
(386) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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そして、もう1つはアポトーシスと言います。 言ってみれば、細胞の自死ですね。 細胞の中には、予め仕組まれたプログラムが備わっていて、決まった時期や特定の刺激を受けることで、自殺を行うんです。 ……と言うと、ちょっと怖く感じてしまうかもしれませんが、ごく自然なことなんですよ? 人間の指が5本あるのも、生まれてくる前に指の間の細胞がアポトーシスを起こすからですし。 胎児の手を見た事ありますか? グーなんですよ、グー。 ほら、こんな感じで。 まるで、ボクドラえ……
[小さく咳払いをし、「むしろ、生物にとっては有益に働く現象なんです」とつなげた]
人間の体を構成する細胞は、およそ60兆。 それだけあると、当然変異……癌のように悪化していく細胞も相当数存在します。 細胞に仕組まれたプログラムは、そんな変異を察知するとアポトーシスを起こすんです。 プログラムに沿い、他の細胞に害が及ばないように、って。
(387) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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このアポトーシスの現象は、病気……ウイルスなどに侵入された際などにも作用します。 種類にもよるんですが、ごくごく微細なウイルスは、細胞の中に侵入し、その中で数を増殖させていきます。 これを許してしまうと増殖したウイルスに体を侵されてしまいますから、細胞は中に侵入してきたウイルスごと、自死を選んで防ぐんです。 拡散させないように、って。
[めくっていく資料の中には、電子顕微鏡で見る細胞の死闘の画像。 60兆分の1の戦いは、道連れの形で細胞が勝利を遂げている]
ですが、より強いウイルスに感染すると、このアポトーシスの自浄機能さえも、ウイルスに制圧されてしまいます。 そうなると、どうなると思いますか?
[通りすがりの生徒に不意打ちのように問いかけた。 聞かれた男子生徒はそれほど考えた様子もなく、『死ぬんじゃない?』と気楽に答えた]
そうですね。結果としてはそうなんですが……。 それまでは。
(388) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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ウイルスの温床にされるんですよ。 機能を狂わされ、いいように内側を蝕まれ、生きているか死んでいるのかも分からない状態のまま、害となるウイルスを育み続けて……。 やがては細胞自体が破壊され、さらなるウイルスが仲間……他の細胞たちを、蝕んでいくんです。 止まることなく、次々と。
[暫時、しん、と声の途切れた室内に、授業の終わりを告げる音が乾いた調子で響き渡る。 また>>41、余計なことを付け加えすぎてしまったのかもしれない。 男は表情を緩めながら、力強く声掛けた]
そうならないように、人間の体には抗体というものもあるんですけどね。 先天的・後天的……あぁ、つまり人為的とか……で獲得できる抗体があれば、防げるウイルスも多いですし。 それに、生物学的には眉唾ですが、有害なウイルスを反射的に体が拒絶した、という事例もあるそうです。 その文献によると、体に強い負担が掛ったためか、障害と呼べない程度には何かしらの制限が起きたそうですが……。 ま、そこらへんの詳しい内容は、また、次回に**。
―午前・生物学教室・了―
(389) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 22時頃
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―― 図書室→教室 ――
…―――
[結局、ローズマリー以外の者は笑わせられなかった というか、隅で沢庵喰ってる変な男には、誰も近寄らない もっと、笑いの精進が必要なようだ]
…――――
[だが、私は結構幸せだ 笑ってくれる人が、何人かできたからな]
(390) 2011/11/29(Tue) 22時頃
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ダンは、はたぶん付け加えた「「防げる」>>389というか、完全には侵されきらないというか……」**
2011/11/29(Tue) 22時半頃
ベネットは、むにむにご飯食べながら眠くなって午後はブッチ**
2011/11/29(Tue) 22時半頃
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[スライドの準備に集まった男子生徒は0人だった。 大汗をかきながらスライドを教室に運び、気づく]
これ、最初から視聴覚室借りればよかったな…
[がっくりと肩を落としつつ、午後の授業開始のチャイムが鳴った]
(391) 2011/11/29(Tue) 23時半頃
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今日はフランス革命のところな。教科書35(0..100)x1ページを開いてー。
[スライドに映し出されたのは、史実を基にした漫画や映画のワンシーン、実際の宮殿の写真など。講義の反応は上々だった。 田原自身、勉強しない不真面目な生徒だった。そんな自分に歴史の面白さを教えてくれたのは先生でも教科書でもなく、漫画や映画だった。 世界史はひとつのストーリーだ。生徒が眠ってしまうのは、そのストーリーを面白く伝えることのできない教師のせいだと田原は考えていた。だからこそ授業は手を抜かない。 無論、たまに眠ってしまう生徒もいるけれど]
…と、このようにルイ16世は逃げようとしたんだな。 こいつみたいに眠ってたら、また歴史は変わっていただろう。よし、俺はこいつを起こして今から歴史を変えてみようか。
[ジョークをはさみながら軽く小突いて生徒を起こす。]
…んで、センター試験だとこの年号が問われることが多い。メモっとけよー。 ほんとはもっと語りたいんだけどなぁ。
[受験対策も忘れない。受験にも対応しなければPTAから苦情が来るのだ]
(392) 2011/11/29(Tue) 23時半頃
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…―――
[そう言えば、しのぶの奴のクラスを聞くの、忘れたな 自分の教室の帰って、自分の席に腰掛けながら、そう思った 私は、知っての通り友人付き合いが希薄だ 携帯でやり取りする事など、剣道部の連絡くらい せっかくだから、携帯番号でも交換しておけばよかった そしたら、吉本新喜劇のテーマを着メロにするのに]
…―――
[まぁ、次あった時でいいか]
(393) 2011/11/29(Tue) 23時半頃
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/* よしゆきwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-108) 2011/11/29(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/29(Tue) 23時半頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 00時頃
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/* だめだ眠い。ねよう。
(-109) 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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―昼休み・2号館2F/職員室―
……ごちそうさまでした。
[両手をあわせ、食べ終えた弁当箱へと一礼した。 昼は大概、手製の弁当を持参している。 ただでさえ、出費はかさむ。将来に向けての蓄えも残しておきたい。 ゆえに、晩酌程度の贅沢>>307は許しても、倹約できるところでは極力財布の紐を締めることにしている。 アジのフライをメインとした、海苔弁当だった]
ん? あ……。
[口元を拭うため、白衣のポケットからハンカチを取り出そうとした手が、一瞬静止した。 それは僅かな時間のこと。 慌てた手つきでポケットをまさぐり、続けて体を叩きながら白衣の内側を確かめる。 荷物もあさり、焦った様子でデスクの引き出しを開け放ち――――]
(394) 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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な、無い……っ! キーが、そんな……。
[ただ事ではない様子が伝わってしまったのだろう。 訊ねてきた近くの教師に、蒼白した顔つきで訴えた]
く、車のキーを、なくしてしまったみたいなんです。 あぁ、す、すみません。
[同僚も心配げに、周囲を捜索に手を貸してくれる。 下肢に障害を持つ男にとってあのワゴン車>>209は、かわりの得難い移動手段の1つ。 もちろん、駅員などに伝えれば公共交通機関を使うことも可能ではあるのだが、日常生活上で被る不便さは安く見積もれるものではない。 それゆえ普段は肌身離さぬよう慎重に持ち歩いてきたはずだったのだが……]
こんなこと、初めてです。 信じられない。いったいどうして……。
[普段では考えられないことが発生する>>197。 それがまるで、何か不吉な出来事の前兆のようにも感じ、男は顔を強くしかめた]
(395) 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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やっぱり、ありませんか……。 いえ、ありがとうございました。きっと、どこかに落としてしまったんだと思います。 後で拾得物の方を探ってみますので。 えぇ、誰かに拾っていただければ、俺のものだとは分かると思いますし、届けられているかもしれませんから。
[キーホルダーには、『ヤチグサ』のネームが彫られていた。 車いすの白衣の教師が、その服装にあわせた「白」のワゴンで登校していることは、生徒であっても多くの者が知っているはず。 大丈夫だ、と言い聞かせた。きっと見つかる。 仮に拾った誰かが悪戯心で中に入り込んでしまうことはあるかもしれないが……見られて、触れられて困る物など、今は入れてはいない。 特殊な型のため、売りはらおうとする者も、平常時ならば運転を試みようとする者も、いないことだろう]
放課後まで探してみて、もし見つからなかったら、最悪、業者を呼ぶことにします。 ……と、あぁ、もうすぐ午後の授業が始まる時間ですか。
[見つかる、とは信じている。 けれど、日常を送るための貴重な足を失った心細さが、男の不安を掻き立てていた**]
―昼休み・2号館2F/職員室・了―
(396) 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 01時頃
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― 午後の授業前 ―
[>>391大汗をかきながらスライドを教室へと運ぶ姿が見えた。
世界史も選択しているので勿論見知っている。 授業を受けていて感じるのは甘く見ている生徒が多い事。 それがこんな所でも発揮されてしまうなんて。]
気づいてないの、かしら。
[でも、それをかわいそうと思うよりも――。
呼び捨てなのも人気があると勘違いしている節がある彼。 もし、事実を知った時にどのような顔をするのだろうか。 そう想像をする方が女は興味を覚えるのだった**]
(397) 2011/11/30(Wed) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 01時頃
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生徒から、呼び捨てなのも
それを想像する方こそ、
こうね。 推敲せずに見て、感じて、落としてしまいました。
0人
。゚(゚つД⊂゚)゚。
(-110) 2011/11/30(Wed) 01時半頃
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ソフィア→ローズ←ラルフ⇔サイラス ↑ ↑ ヴェスパ ベネット セシル⇔レティ │ リンダ―ダン
(-111) 2011/11/30(Wed) 01時半頃
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/* 何か村全体と合わない感ある。 シリーズものに新規で入ると余程キャラ立てないと結構そういう風になるけど、ここまでのは初めてだな…ちょい原因追求の旅に出るか。とりあえず、タイミングは確実に合ってない。
(-112) 2011/11/30(Wed) 03時半頃
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/* 変に全体のバランス意識するようになったせいもあるかね。 クレイドリアのサイラス君くらいのキャラ作りは今回してないし。ザ・普通男子だものなあ。
(-113) 2011/11/30(Wed) 03時半頃
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/* リンダ、ベネットと関わっておきたいが、きっかけになるイベントがねえな…一昨日の焼却炉逃がしちまったし。 さてどうしたものか。このままサイモン連れてうろうろしててもなあ。
3年生は諦めよう。接点ないわ。設定ミスった。部長、くらいの設定ないと生徒会なんて普通に関わらないし。
…こうやって妙なところでリアリティ追求するのも原因の一端だな、うん。
(-114) 2011/11/30(Wed) 04時頃
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― 昼休み・購買 ―
うっわー…なんだあのスカート。 膝上何センチだ、あれ…
[思わず声に出た。高橋は、アリカワと顔を見合わせる。 制服を超ミニに改造した女生徒が、パン屋の列に並んでいた。
あのタイプの女生徒は、通常芸術を専攻しない。 一人だけ、SNSで知り合った友人にスケバン(死語)バイオリニストがいるが、彼女はどちらかというと長めのスカート引きずるタイプだ。今時のヤンキー女子とは毛色が違う。 したがって、彼にとっては非常に物珍しく。つい、しげしげと観察してしまうのだった。]
(398) 2011/11/30(Wed) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 04時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 08時頃
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/* よしゆきは甘く見られつつ、男子から支持されるタイプだと思うんだよな。友達的な意味で。人気自体はあると思う。教師としてどうか、ってのはまあ別の話なんだが。
十年後も記憶には残ってんだろうな。 思い出すぜ、高校の時の非常勤音楽教師。 一年間、授業らしい授業って一番最初にフルート吹いてくれたくらいだった…(プロの演奏家だった 生徒と一緒に授業サボったりしてたもんなあいつ…
(-115) 2011/11/30(Wed) 12時半頃
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/* ←リアルに教師の多い家系なのに道踏み外したアウトロー
教育学部出てるけど教員免許持ってないエセ教育学部卒(実話
(-116) 2011/11/30(Wed) 13時頃
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/* うむ、俺の人生がネタまみれなのを把握した。
(-117) 2011/11/30(Wed) 13時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 20時頃
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―余談―
[車のキーを紛失した際>>395、男は戸惑いのあまり『業者を呼ぶ』>>396と口にした。 しかし、冷静に考えてみれば、通勤の折には確実に所持していたもの。 学園内のどこかにある。それは明白なのだ。 今日見つからなければ、明日また探してみればいいだけのこと。 さらば仮にこの日に見つからなかったとしても、無理に車に固執はせずに、別の交通機関を用いて帰宅の途についたことだろう。
もっともそれは…………。
この日、何も起こらなければ、の話ではあったけれど]
―余談・了―
(399) 2011/11/30(Wed) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 20時半頃
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[授業は終わり、このスライド機材をまた資料室に戻すため、田原は教室内に声をかけた]
すまん、男子でも女子でもいい、ちょっと機材しまうの手伝ってくれないか?
[声に何人かの目が向く。気のいい0人の生徒が田原の前に集まった]
ありがとう、んじゃ資料室までがんばろう。
[田原はそういいながらたたまれたスクリーンの端に手をかけた]
(400) 2011/11/30(Wed) 20時半頃
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サイラスは、やや自分の人望のなさに絶望した
2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* ちょっ、タハラ先生………… 飲み物拭くところだったじゃない!!!!!!
(-118) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* びんびん教師さんが笑わせてくるよwwww てつだいいこう!
(-119) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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2
(-120) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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1
(-122) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* 86(0..100)x1 37(0..100)x1 2(0..100)x1 2(0..100)x1 40(0..100)x1 31(0..100)x1 15(0..100)x1 0(0..100)x1 64(0..100)x1 21(0..100)x1 0(0..100)x1 32(0..100)x1 2(0..100)x1 4(0..100)x1 11(0..100)x1 90(0..100)x1 36(0..100)x1 17(0..100)x1 51(0..100)x1 15(0..100)x1 67(0..100)x1 62(0..100)x1 81(0..100)x1 21(0..100)x1 49(0..100)x1
(-123) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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1
(-125) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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―午後のことか・生物学教室―
えぇと、このクラスは……。 そうでしたね。「抗体」について、からでした。 それでは資料の……枚目を開いてください。
[男の指定する資料には、Y字型の免疫グロブリン――――抗体のイラストが描かれている]
抗体というのは、脊椎動物の体内において防衛機構としての役割を担っています。 正体は、B細胞と呼ばれるリンパ球が生み出すたんぱく質なんですけどね。 B細胞は、体内に最近やウイルスが侵入してきたことを察すると、この抗体と呼ばれる分子を放出させます。 抗体は、ウイルスなどの侵入者――抗原と呼ぶんですが――と結びつき、結合体を形成するんです。 こうなると、しめたものですよ。 抗体自体が抗原を失活化させるタイプもありますが、その多くは抗原と結びつくことで白血球等の食細胞の目印となり自分ごと捕食させる、などの間接作用により、ウイルスなどを死滅させます。 この抗体の戦力しだいで、病気になることを未然に防いだり、そこまで至れなかったとしても、症状の進行を一定程度和らげたりすることができるんです。 いわゆる、免疫、というやつですよ。 心強いですね。
(401) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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6
(-126) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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ただ、この抗体というのも無限に生み出せるわけじゃありません。 B細胞の活性具合によりますし、あまり抗原の勢力が強いと、押し負かされてしまうこともありますから。
[男はそこでいったん区切り、「それと、もう1つの弱点があります」と言葉をつなげた]
1つのB細胞が作りだせる抗体は、1つの抗原に対するものだけ、なんです。 そうなると、度々性質を変えていく類……そう、変異を起こしやすいウイルスみたいなものが相手だと、分が悪いところもあります。 ほら、インフルエンザって、毎年流行するタイプが変わるじゃないですか。 予防接種をそのたびに受けなくてはならなかったりして。 あれは、ウイルスが変異を起こしやすい性質を持っているためなんですよ。 これまで症状を押し止めていた抗体が、変異した抗原の増殖に対処できず、病状が一気に悪化する、なんてよくあることです。 だから、みなさんもインフルエンザが流行する季節には、しっかりと予防接種を受けてください。 注射はいやだ、なんてこと、言わないでくださいね。 怖くないですから。献血好きな俺が保障します。
(402) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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[説得力があったかどうかは、分からない。 ただ、途切れた男の解説を、一つの節目としてとらえたのだろう。 生徒の一人が口をはさみ、さっくりとした質問を投げてくる]
え? あれって、このクラスでも話していましたっけ? ……『有害なウイルスを反射的に体が拒絶した、という事例もある』>>389って。 あれは、言った通り生物学的には眉唾ですから、テストとは無縁の雑談ですが……。
[余計なことを付け加えてしまうのは、男の悪い癖でもある]
本当に、ごくごくマレな現象で、俺も実際にそんな体験とかをしたことはないんですけどね。 抗体もなにも持たず、本来ならばウイルスに侵されてしかるべき状況にも関わらず、感染を免れた、という逸話です。 人間の防衛本能が、瞬間的に限界を超えて発せられたのかどうかは分かりませんが、なんでも負担がすごかったらしいですよ。 詳しくは俺もよく知りませんが、これまでできていたことができなくなったり……。 まぁ、そんな現実にあり得るかどうかも分からない話は、ここまでにしておきましょう。
[そこで話を打ち切ろうとし……。 ふと思い立ち、苦笑とともに、付け加えた]
(403) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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そんなことが起こるとしたら、いわゆる「奇跡」の類です。 あてにしちゃ、いけません。
まぁ……ロマンは、ありますけれど**。
―午後のことか・生物学教室・了―
(404) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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― 教室 ―
[授業が終わり、ざわざわと騒がしくなる教室の中、一人静かに机に座って次の授業の準備をする。教科書に引っかかって出てきたのは、机の中に入れていた飴玉。]
田原先生に渡していませんでしたね。
[生徒会の皆にも分けられるようにと、入っていた袋ごと持って来た。そのおかげで引き出しが少々狭い。 田原に渡すつもりの黄色と赤色と緑色の飴玉を机の上に並べて、窓の外を眺めた。]
(405) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* [[1d10-1]]
(-127) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* た、田原先生! がんばってっ!!
……と、結局灰であいさつしていませんでしたね。 ginlimeです。 時間ないので簡略ですが、ではっ!
(-128) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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―校舎裏― [ふわふわの蜂蜜色の髪、どこかぼやけた瞳のハニーフェイス けれど年相応に見せないのは同級生よりも長く育ってしまったせいか。 身長だけではなく、大人びた―というよりもおっとりしていると言った方が正解に近い物腰も要因の一つではあった。 1年に見られないおかげで部活動の新入生アタックも受けずに済んだ。時々上級生に間違われることも、既に慣れた。おおむね平和な学園生活。]
[コンビニで調達済みのパン、ビニール袋ごと揺らしながら 目当てのものを探して視線を右へ 左へ ]
ねーーこー。どーこだー。 あ、いた。
[背中をかがめてから伸ばすと、その手には 脇を抱えて持ち上げられた猫。 長く伸びる腹の部分には、野良というには白い毛並み。]
(406) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
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―― 教室 ――
[ぎゅるぎゅる…――――]
…――――
[私のお腹は、沢庵だけでは栄養が足りんと主張している そんな事言ったって、しょうがないじゃないか 笑いを取るためだもの
…――――
いや、一人しか笑ってくれなかったけれども]
…―――
[ええい、腹の虫め、煩いぞ 授業が終わったら何か喰うから、我慢せんか]
(407) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* あ、あれ。やっぱり人数的にダメだったかも……! うわあああごめんなさいっ! 数え間違えてた……現時点でwikiCOさんまちだったぽい。ごめんなさい。
(-129) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/*
wikiCO済み:5名 飛び入り:5名
wikiCOで未入村:3名 ただいまの残り席数:3名 ……ううん?また数え間違えちゃってる? 飛び入りでも大丈夫…?
(-130) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* ところできいてくれ。 俺の大好きなあの人がだな、ログちらっと見て 「VD村のラルフ?」って。 まじ嬉しい。覚えててくれたことに感動。
うううう。好きだ…。
(-131) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* す、数字が苦手すぎるから地震持てないけど……! 3回確かめて、2回大丈夫ってなったんだから、大丈夫。 なはず。 たぶん。
……だいじょうぶよね
(-132) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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― 廊下 ―
[普段話している友人と親しげに会話をしながら、 授業と授業の合間の休憩時間、廊下を歩む。]
ほんと? 後で詳しく聞かせてよ。
[話題は、女子特有の音を奏で。 口々を飛び交うように移ろいで行く。]
あ、ちょっと待って。 あれ、タハラ先生よね。 もしかしたら、手伝ってあげた方がいいのかしら?
[>>400が目に入ってしまった。 優等生の仮面を被って接してみるのも悪くないとの思い。 女子の2〜3人でも、支えるくらいの力にはなるだろう。]
(408) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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[その猫を自身の目線より、ほんの少し低い位置に持ち上げて 男子学生は地べたに座り込んだ。日陰の地面、湿っていて、冷えている。]
こんな寒いとこにいたんだ。 せっかく煮干し持ってきたのに 昼休みの間に会えないかと思った。
[童顔から発される声はやはり少し甘めの、のんびりした声。]
[白い毛がつくのにも構わず猫を膝の上に乗せた。 まるで暖を取る様に腕を回しつつ、もう片方の手で地べたの鞄を探る。]
[ドロップの缶、片手で器用に開ける。人差し指は少し、痛んだ。 甘い飴の代わりに出てくるのは煮干しが数本。 そうっと猫の口元へ運んで、食いつけば手を放した。]
(409) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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[うり、と猫の鼻筋を額に向かって撫でる。 煮干しに夢中の猫は、うっとおしそうに尻尾をぱたんと強く打ったが 喉を鳴らすのを止めはしなかった。]
猫になりたいなあ 毎日寝て過ごせそう。 でも絵は描けなくなるねえ。
[彼は猫の、その柔らかな毛に指を走らせる。あくび交じりの声。 さっき探った鞄の口からスケッチブックが覗き見える事にも構わずに 一年生、コーネリア=ロジェ・サンテックスは片手でパンを口に運び始めた]
(410) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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タハラ先生、もしお困りでしたら、 お手伝いしますよ。
[柔らかに声を掛ける。
傍にいる友人も『タハラ、あたしも手伝うよ』 『ヨシユキ先生、これ資料室に運ぶの?』等と、 リンダに付き合ってくれる様子。]
(411) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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―― 廊下 ――
[休み時間を待って、私は食品入手の旅に出る事にした]
…――――
[腹が減ってはなんとやら、と言う 笑いの道にいそしむにも、食事は必要だ 沢庵では、足りない]
…――――
[何処かで食い物は買えたろうか? 歩き回って、探す事にしよう]
(412) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ネルは男の子…だよね?
(-133) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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[メロンパンをもきゅもきゅしながら猫を愛でる昼休みが終わると。 膝の上から猫をどかして立ち上がる]
よおっこいしょー! お前には時間たっぷりあるだろうけど、 青春を謳歌するのに忙しい、高校生様には暇はないのですー。
でも、天気いい日には一緒に昼寝でもしようか 今度は中庭に集合なあ
[ふよふよと力がまるで入ってない仕草で手を振って。 まだビニル袋に一つパンを残したまま、鞄を担ぎ上げた。
男子学生の背中を眺める猫は何も言葉を返さずに、 ただ目を細めて尾で地面をぱしんと打った]
(413) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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― 昼休み・3号館屋上、アリカワと ―
んでさ、昨日の紙ヒコーキの話だよ。 あれの持ち主に会った。
[予想どおり、アリカワは食いついてきた。]
ん。何で、って。偶然だよ、ぐーぜん。 たまたま中庭で会ってさー。 …いや、まあ、うん。お前が好きそうなタイプだなとは思ったけども。確かに美人よな。俺?んー。俺あんまそういうの興味な……
[なぐられた。ひどい。]
(414) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/*
フランス人の父親と オランダ人の母親 かなあ名前的に。 ロジェ も サンテックス も星の王子様の作者 kornelia=Roger saintexかしら、綴りは。 この間星の王子様ミュージアムにいったからwkwk
(-134) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ローズマリー=美人ってよく表現されるよね。実際キャラチップすごく可愛いし大好きだけど、中身がこんなののローズマリーに言われるとすごーくすごーく申し訳ないのです。 やっぱりぱんつみせたりする女の子じゃないと難しいなあ 要勉強だね
(-135) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ネルさんとの縁故を一生懸命考えている 普通学科だったらよかったのだけれど… ある意味どちらも外見は上級生に見える(ローズマリーは当たり前なんだけど)縁故とか、でもただ外見だけの結びつきってなによ
(-136) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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[一人、スクリーンを肩に担ぎ、機材を抱えながら]
…やべ、俺死にそう。
[おそらく明日筋肉痛になる可能性は40(0..100)x1%。汗をぬぐいたいが手も離せない。 ああ、誰か無理やりでもお願いしたら…そう思ったとき、女生徒から声をかけられた>>411 汗だくの顔を上げると女子生徒が数名、笑顔で立っている。 その中の一人、リンダ・クロエは隣席のダンのところによく来るので、田原もなじみのある顔だった。]
ああ…ありがとぉぉ…ありがとぉぉ君たちぃぃ…
[涙目になりながらいったん荷物を降ろす。 女子生徒にあまりに重いものを持たすのもどうかと思い、いろいろ悩んだ末、 スクリーンを手分けして持ってもらうことにした。]
いや、マジで助かったよ…ほんと死ぬかと思った…
[そんな軽口をたたきながらも、手元には23kgの機材。 とはいえ、スクリーンがなくなった分、かなり楽だった。]
(415) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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[紙パックの苺ミルクを歩きながら飲む。 先生に見つからなければ大丈夫、精神で生きている彼は 無事お咎めなく教室にたどり着いた。
腹が膨れて眠くなるような授業 白いノートには板書の内容とその脇に教員の似顔絵。それから四角い箱が3,4個。]
センセー、絵をかいて説明してくれればいいのに。 あとで職員室いって絵をかいてって頼んでみよ。
[次の授業は移動教室だったはず。 休み時間の間に頼めるかなあ、と鞄一式もって教室を出た]
(416) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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―廊下― [てくてく、気ままに歩いていく途中、見覚えのある頭>>412を見つけた。]
ああー、っと、えーと…… センパイ!
こんにちはぁっす ……覚えてます? [ほんの少しだけ首を傾げて、自分の事を覚えてるかと尋ねてみた。 自分が名前を思い出せなかったことは棚に上げて]
(417) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時半頃
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…――――?
[廊下で、声をかけられた>>417 こんちわっす、とか言っている]
なんだ、コーネリアか
[そうそう、女みたいな名前の面白後輩だ]
何をしている、こんな所で
(418) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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[新入生の良いところ、それは上級生はとりあえずセンパイと呼んでおけば済む点。もともと人の名前を覚えるのが苦手なので、一年生という立場に甘えつくす予定だった。 けれど、流石に。中学の先輩は名前で呼ばなきゃ駄目かなあ、と思う。しかも名前を憶えてもらっていれば。]
移動教室の前に職員室行こうと思ったんですよ。 そしたらちょっと迷っちゃった。
[あは、と明るく笑いつつ。]
そうそ。センパイ有名人ですねえ。また。 中学ん時も、入学してからも、女子がすっごい噂してますもん! ミステリアスー、神秘的ー、憂いのあるー それから……色々! 男の方にも聞こえるぐらい きゃあきゃあって。
[指を一本一本折りながら数え上げる。 それらすべての修飾語は、目の前の先輩の思考内容とはかけ離れてるとは知らずに。 同時に女の子たちが言ってた名前は何だったろうか、と頭を働かせて]
……ヴェスせんぱい!
[思いだした喜びでちょっと大きな声を上げた。]
(419) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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[>>415 涙目になっているタハラの感謝の言葉が、 耳に届くと明るく微笑んだ。]
気にしないで下さい。 先生、大変そうですから。
[軽口を聞けば、女子同士で視線を交わし、 各々手を口に当てて鈴のような笑い声を響かせる。]
死ぬなんて言わないで下さい。 タハラ先生の授業、楽しみにしているんですよ。
授業中に流してくれる映画や写真を見るの。 私、好きなんです。
試験対策もきちんとしてくれますし。
[スクリーンを女子数名で運びながら、 タハラの授業を優等生を装いつつ褒め、表情を綻ばせた。]
(420) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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この時期に、職員室に行くのに迷うとはな
[やはりこいつは、面白だ 有り得ないだろう、職員室がわからなくなるなんて 二年にもなって、購買を探している自分の事は棚にあげておく]
有名人? そうか、私は有名人なのか
[そんなに私は目立っているのか これは、お笑いスター街道まっしぐら? だが、ミステリアスってなんだろう・・・]
ああ、私はヴェスだが そんなに大きな声を出さなくてもいい
[何をそんなに嬉しがっているのか]
(421) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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だってこの学校、建物いっぱいあるんですもん そういうセンパイはどこ行くんです?移動教室?
[有名人なのか?の言葉に対しては大真面目に頷いた。 それどころか腕組みまでして]
そうですよお。 寡黙なところが素敵ぃだとか、線が細そうなのに剣道部だなんてぇとか! 笑わない、クールなところがカッコいいって。 しまいには中学の時のセンパイのこととか聞いてくるんですよぉ? センパイ少しは格好悪いことしてくださいっ 迷惑してるんですから
[ふう、と言い切って息をついた。 大きな声を出したことについては、眉を下げた笑みを見せておいた。]
(422) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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私は、喰い物探しの旅の途中だ
[これだけだと、何をしているのか伝わらない気がするが まぁ、いいだろう、気にする事はない]
寡黙? クール? 私は別に、カッコいい事をしているわけではないぞ 笑わないのも、笑える事が少ないからだ
[笑ったら負けだ、とも想っているしな]
ところで、かっこ悪い事とは、どんな事だ? 面白いのか?
[面白ければ、やってもいいんだがな]
(423) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 23時頃
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食い物探し?お昼ご飯食べてないんですか? 菓子パンならありますよ、500円でなら。
[あらー、苦学生だぁ。とでも言いたげな顔で、けれどお金はきっちり取る。
その心構えがカッコいいと思われてるんじゃないかなあと思っていたら 無茶振りされた。怒りで組んだはずの腕は、今度は困惑のために組み直される。 少し俯き加減になれば金髪は揺れた。]
うええ?かっこ悪いこと?かっこ悪いこと、は面白くないかもしれないすけどお…… ……うーん。 ! そだ、世界史の先生に聞いてみたらいいですよぉ! なんかあの先生、残念でかっこ悪いけどいい先生みたいな印象ありますもん。 聞いたら何か教えてくれますよ!
……あ、時間。職員室行くんで、センパイ、さよならあ
[うっかり話し込んでしまったことに気付いて、少し慌てて手を振った。 先輩が所望するなら菓子パンを投げながら背を向けるだろうけど]
(424) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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/* うぉぉいっ!! コーネリアさん、ほんとに飛び入り来てくれるとは思わなかった! めちゃくちゃ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします!
昨日とか、本音で言うとちょっとさびしかったし。
(-137) 2011/11/30(Wed) 23時頃
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菓子パンか、それでいい
[500円って、高いなぁこの野郎 は、そうか、これは何かの振りなのか? 菓子パン、50個とかきて、多いわ!とか?]
…―――
面白くないなら、やらん だが、世界史の教師か ふむ、探してみよう
ああ、またな
[菓子パンを受け取ったけれど これ、何か面白フラグなのだろうか?]
(425) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
500円はまたの時でいいですよう [投げ渡すのは何の変哲もないあんパン一個。 けら、と軽く笑いながらその場を後にした。
職員室までの道のりで]
なんかセンパイ、「かっこ悪いこと」に食いついてきたなあ。 面白いかどうかも聞いてたし…… あーでも、ミステリアス、だから?かっこ悪いことも分かんないとか?
[ますます謎は深まった、と言わんばかり眉間にしわを寄せながら足を進めた。 職員室についたなら扉を開けて]
せんせー……?誰かいますー?
(426) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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/* あ、あと今回は灰が少なくて、すいません。 いや、すいません言うのはちょっと違いますが、意識的に参加姿勢を緩くしているので、その影響も出ているような気がして。
実は連戦で体力消耗&病み上がりな感じで。 でもこの時期を逃すと、年末や来年前半は多忙で人狼できなさそうだったから、思い切って飛びいらせていただいた感じだったんです。 面白そうな村設定でしたし、お休み前の〆を飾ろう、て気持ちもあって。 で、こんなんなので、今回の目標は本気で『無理せず』。 これまでの村では、みんなには無理せずって言いながら、けっこう無理を押していましたからね……。 余力を持った状態で、限られた時間でRPをした場合、どんな動きができるのか。 最後の〆はそんなマイテーマで挑ませていただきたいと思います。
えーと、緩く、と公言するのは他の参加者様に失礼かもしれませんが、結果が出てくれば同村したことがある方には分かることなので、先にお伝えしておきます。 特に村建てりおんさんには申し訳ないですが……緩くの中でも精一杯頑張ります(自分的に矛盾はしていない)ので、ご容赦ください。
では、改めて、どうぞよろしくお願いします!
(-138) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
ああ、あと。 頼まれてたやつな。
[ひょいとUSBメモリを一つ、アリカワに投げてよこす。]
俺セレクション、ジェスロタルとビートルズとはっぴいえんどの詰め合わせな。 …うん、まあ知らんだろうな。お前がこないだイイって言ってたやつは2曲目だ。
[確実に両親世代のバンド名を挙げつつ。]
まあ、それでも聞いて来週の模試に向けて頑張ってくれ。俺?俺はいいんだよ模試受けねーもん。
(427) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
/* ……っ!? え!? え!? もしかして先生呼んでる!?
ちょ、時系列時系列……。
(-139) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
んー。 一応センタは受けるよ、都芸受けるつもりだし。 それより実技がなあー…あそこは声楽のレベル高けえしよ。 …ま、なんとかなるだろ。なるんじゃね。なるといいな。
[高校2年、というのはまあ、中途半端な時期だ。
中学生気分でもないし、かといって受験も差し迫っていない。多分人生の中でもこんなにゆるい時期はそうないんじゃないか、と、高橋は常日頃思っている。
将来の不安はないこともないが、今はこの平和を堪能すればよいのだ。そう、それでいいのだ。**]
(428) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
うむ、今度渡そう
[受け取ったのは、見た目には何も変わらないあんパン そうか、中身がワサビとかなのか? 袋を開いて、はむり、一口かじってみた
…――――
普通のあんパンだ こ、これはまさか 期待させておいて普通の事をするという、フェイント?]
…――――
あの面白後輩め、なかなかやりおる
[あんパンをもぐもぐしながら、廊下を歩いた 世界史教師が面白いらしい、探しに行こう]
(429) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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/* ねむいのでちょっと巻いた。 プロ発言これで打ち止め。
(-140) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
―授業>>404を終えて・生物学教室―
あ……ない。持ってくるのを忘れてしまったんでしょうか……。
[休み時間に入り、生徒達も外へと出払った頃、次のクラスに必要な資料が手元にないことに気が付いた]
いけませんね。 車のキー>>395といい、今日どうも調子がおかしいようです。 きっと職員室に置きっぱなしにしてしまったんでしょう。 取りに行きましょうか。
[男は車いすを手繰りながら、生物学教室を後にした]
―生物学教室→職員室―
(430) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
―職員室前―
……おや?
[男がエレベーターから降りた時、ちょうど長身の生徒>>426が職員室の扉を開けはなしたところだったか。 ふわふわとした蜂蜜色の髪には、見覚えがある。 男は極力、全校生徒の顔と名前を一致できるよう、この職に就いた時から心がけてきたのだから。 彼の声を耳にしながら、そっと後ろに近づき、声をかけた]
サンテックスさん、どうかなさいましたか?
[長身の生徒を見上げながら、野太い声で問いかける]
(431) 2011/11/30(Wed) 23時半頃
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|
―職員室前―
[扉へ首だけ差し入れて探すようにしていたから――その後ろからの出現には驚いた。]
ふわうあっ …………!
[びくっと身をはねさせれば蜂蜜色はふわ、と宙に浮かんでそれから重力に従って落ちてきた。 こわごわと振り返って、けれどすぐにはぶつからない視線。目線を少し下げれば見上げてくる生物の教師と目があった。 少し口を尖らせるのはやはり年相応――よりも少し幼げに]
センセ、脅かさないでくださいぃー 授業でわかんなかったところ聞こうと思ったんですよお
[えらいでしょ。とでも言いたげににこり笑って。 鞄を漁ってから生物ノートを開いて見せた。 教員の似顔絵と、四角い箱と、少し几帳面な字で書かれたノート]
文字だけじゃ分からないから、センセ、 絵を描いてくれませんかあ
(432) 2011/12/01(Thu) 00時頃
|
ネルは、授業前なら後ででもお願いできますか?と付け足して。
2011/12/01(Thu) 00時頃
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―屋上― [購買で買ったパン食べながら、柵の向こうの校庭を見つめた。]
眠……。 ロリ会長は昨夜はちゃんと寝たのかねぇ。
[一口齧って呟いた。]
(433) 2011/12/01(Thu) 00時頃
|
|
/* え!? 人狼!? りおんさん意外なところ削ってきたなぁ……。 でも、悪鬼があるから、白狼に取り付かなければ、バランスは取れるのかな?
てっきり囁き狂人か……ふふふ……。
(-141) 2011/12/01(Thu) 00時頃
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|
/*狼 血 族 生 き 残 っ た ぁ ぁ ぁ ぁ っ ! !
いよっしっ!! マゾく行こうっ!! ゆるゆるだけど、マゾく行けるっ!!
ふふふ……。
(-142) 2011/12/01(Thu) 00時頃
|
|
[袋の中から更に、紫色や白の飴玉を取り出す。 透明のセロハンで包まれたそれは、太陽の光を浴びて宝石のように輝く。]
……綺麗。
[指の先で白い飴玉を突いて、口元に笑みを浮かべた。]
(434) 2011/12/01(Thu) 00時頃
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|
[廊下を、パンをかじりながら歩く 何処を探せばいいのだろう? コーネリアは一年だ、一年の教室の方を探すとするか]
…――――
[あま・・・普通にあま・・・]
(435) 2011/12/01(Thu) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 00時頃
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