255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* めっちゃ色々喋りそうでとりあえず灰寡黙を決め込む…!
なお今日夜早くて22時頃になると思います。 今までの時点で居ない時間が多くて申し訳ないのですが、個人的には延長希望したいなと思います。
またそれもあり今結構がっつり進めてしまったので、途中で分岐ある、ということであればそこから再スタートします。
(-280) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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/* 戻ってきました! そしてすいません、まさに確定返しOKのつもりで書いていました… でも>>-294承知です。 このRPはちょっとなかったことにして、うまいこと繋げてみようかな?と思ってます。 灰で色々話したいけどどうかな、今ちょっと待ちです。
(-318) wallander 2018/12/17(Mon) 23時頃
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/* >>-320 見たい!
(-323) wallander 2018/12/17(Mon) 23時頃
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/* タツミさんいつもすいません! 灰で先読み展開話になってしまうのですが大丈夫でしょうか?
(-324) wallander 2018/12/17(Mon) 23時頃
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/* どうもです 今のところとりあえず今回のRPでいうと>>288だけ生かして、手首の拘束を油断して外す的な展開にしよっかなと考えてます。 あと地味にベッドで寝てる時にごとって音したの気になってるんですがあれなにか展開待ちだったらそっちにもってこうかな?とも思ってます!
(-329) wallander 2018/12/17(Mon) 23時頃
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/* >>-336 そうですね、ちょっと返すのが難しいというネタになってしまったようなので、そこは削除でということでOKです! その前のところからスタートして、>>329へ直ワープみたいな感じにしようかな?と思ってます。
あとは、ベッドの音のものが、やすり的な何かor拘束帯をベッドにこすり付けているなどの行為で、拘束日数を増やすことでこっちが知らないうちに拘束解除できてた!みたいなものなら余裕こいて拘束したまま日数進めようかなとか思ってました。
(-339) wallander 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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/* >>288だった… そして少し離席します…!
(-340) wallander 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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/* >>-342 作りますよなんせ狂人ですから! っていうほど立派な物は作れない…
>>283の次から以下再提出でリトライお願いします!
(-365) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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待たせてごめんなさい
[扉の2つの鍵を開ける。 荷物を持った姿が現れたのは、一度部屋を去ってから暫くの後だろう。 まだ湯気の立つ湯が入った大き目の桶を床に置くと、ナップサックに入れた他の荷物も床に置いた。]
…脱がせるね。
[しかし、足に硝子入りの袋を巻き付け、手首に結束バンドを巻いている状態だ。 そのまま上手く服を脱がせられる状態ではない。 おまけに彼は反抗的だ。 暴れられたら…]
(350) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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[ふと、足の方を見る。 そういえば、ここ一昼夜以上、あの袋の中を見て居ない。 彼は全くこちらに何も言ってこないが、あの袋の中には振ればざらざらと音がなる程度には硝子片を入れてあるのだ。 正直、小さくとも何箇所かの切り傷は出来ているだろう。 小さくため息をつく。]
痛ければ、言ってくれていいのよ。 わたしに、身を任せてくれればそれでいいのに。
[どうしていつもいつも、一人だけでなんとかしようとして、何ともならないことを耐えるのだろう。 ここに居るのに、彼は遠い。 時間がなんとかしてくれるのだろうか。]
(351) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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[彼の様子を見ながら袋を括り付けていたバンドを解く。 思わず息を飲んだ。
足裏にたどり着く前、まず足首からして暫く締め付けられたままだったため、バンドの輪の形で赤黒くなっていた。 これは、このままにしておくといずれはひどい跡と痛みを伴う傷になりそうだ。
手首も、同じ状態なのだろうか。 ふと、頭をよぎった。 手首を締めている結束バンドは足首を締める皮ベルトより細く、きついはずだ。]
(352) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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…
[足の袋を元に戻す。 皮ベルトをまき直し、鍵をかける。
そして、彼の手首へと目をやった。 結束バンドを付けた状態では、直に皮膚がどうなっているかよくは見えない。 しかし、周囲に赤味があるのは見て取れた。]
…駄目だわ
[耐えられない。 彼はわたしを傷つけるかもしれない。 なのに何故か自分が耐えられない。 ナップサックから鋏を取り出すと、握りこむ。 一息に結束バンドを切った。 パチン、という音が部屋に響いた。]*
(353) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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/* >>-367 はあああしまったいきなり切ったルート行きました! 確定返しも難しそうだったらまたリトライ行きます! そしてわたしも今日は寝ようかと思います… のんびり…とはいきませんが、なんとかうまいこといければと思いますのでまたご意見もらえればとおもいます。 おやすみなさい**
(-369) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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/* 来てますー タツミさんご配慮ありがとうございます! てかずるい! 死んじゃうと困る
(-393) wallander 2018/12/18(Tue) 22時頃
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[結束バンドがパチンと解けた。 彼の手首が解放される。 しかし、握って様子を見る前に、彼の腕が素早く動いた。]
…!
[ぱりん、と部屋に音が響く。 硝子のコップが勢いよく倒れて割れた。 何をする気、という声も間に合わず、思わず自分が攻撃されるのでは、と身構えたその時には既に、彼はベッドに上り、自分の首元にコップの破片を宛がっていた。 勿論アイマスクをしたままの状態だ。]
(433) wallander 2018/12/18(Tue) 22時頃
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今、自分がどんな状態か、わかってやっているの?
[今だって、私が全力を出せば彼を殺せる。 いくら男性と言えども足も自由に動かせず、前だって見えない状態なのだ。
彼の要求を黙って聞いた。 そのまま黙っていた。 彼はゆっくり切っ先を首にうずめていく。]
(434) wallander 2018/12/18(Tue) 22時頃
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…ここで私と一緒に生きていくくらいなら、死んでもいいと思っているのね。 何処にも行き場はないのに、ここは嫌なのね。
[しばらく黙っていたあと、ぽつりと呟いた。 酷く寂しげな声だった。 ぼすっとベッドに何かが投げ込まれた音がしただろう。 鍵だ。 様々な種類の鍵が輪になって繋がれた鍵束がベッドに放り投げだされた。
しかし彼の居る位置とは少し離れたベッドの上だ。 少し身体を動かして手を伸ばせば届く位置だが、アイマスクをした状態では少し見つけるまでに時間がかかるだろう。
その間、独り言のように話し続ける。]
(435) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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貴方が好きだった。 嘘ばかりついて、貴方の居場所をなくした。 気づいてるでしょう? わたしがサイラスさんの友達なんて全然嘘。 貴方ばかり見てた。 サイラスさんが居たころだって。 わたしには、貴方が居たからこその薬屋でもあった。 どうでもいいの。 誰がどうなろうと全部どうでもいいの。 貴方さえいれば。
[ふと、地下室の扉の方を見て続ける。]
(436) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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わたしは逃げなければいけない。 わたしは貴方を解放する。 そうしたら、貴方は招集されるかもしれないけど、その前にわたしが今度は自警団に追われることになるでしょう。 今度はわたしが噂の対象。 この街にはもう居られないわ。
だから、貴方と話すのも、今が最後になるでしょうね。
[そして、笑って言った。]
逃げ場なんかないけれど、でも、わたしは逃げるわ。*
(437) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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そういえば、薬屋の火事。 あれ、嘘よ。 貴方が居場所だと思っているところが無くなれば、貴方はここを自分の居場所だと思ってくれると思った。 結局この有様だけどね…
[小さくため息をつきながら考える。 さて、わたしが逃げるのはどうしてか。 それはチャンスがあると見て居るからだ。 わたしは諦めない。 わたしはまだ彼のことを諦めてはいないのだ。
わたしは今この場においてはほぼ嘘をついていない。 でも、言っていないことも有る。]*
(438) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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/* すいませんここでほんとのアスタリスクです…
(-402) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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/* あと今日で終わりなの承知済みです>>-391 一応今夜での〆に向かっているつもりです!
(-403) wallander 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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/* >>-415 むしろ確定助かります! こっちもエピロール回します!
(-417) wallander 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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ふうん…
[彼は拘束をすべて解くと、わたしの身体に何かないかを洗い始めた。 黙ってじっと立っている。 特に怪しいものは持っていないし、持ってきたものも全てナップサックに入れてある。 ナップサックの中身も簡単に彼は改めると、不要なものを捨てたようだ。
さらに、扉の前でわたしを後ろから囲うようにして鍵を開ける。 やれやれ、である。
扉から出た後、彼はわたしを部屋に残すと、10分経つまでここを出るな、と言い残し、扉を閉めた。 鍵も閉めずに。
彼が地下から上階への階段を上がっていく音がする。 玄関の鍵はかかっていない。 そのまま彼が玄関を出ていく音がしたその時、地下の扉を開けた。]
(469) wallander 2018/12/19(Wed) 00時頃
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[10分など待ってはいられない。 わたしはここから逃げるのだ。 自警団に捕まる気もさらさらない。
階段を駆け上がり2階の自室に行く。 いつもとは違うすこし大き目のリュックサックに雑貨屋で買ったもの、武器になりそうなもの、すべてを詰め込む。
当然、薬屋から既に回収済みの、サイラスの祖父が残した手記とサイラスの手紙も。 これがわたしの”言っていないこと”だ。]
(470) wallander 2018/12/19(Wed) 00時頃
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[少しの飲み物、食べ物、防寒具。 そして少しの夜長に手記を見て知った”下級種に効きそうなもの”で一般的に手に入る物。 荷物を背負い家から駆けだすと、商店街を避けて、薬屋を避けて、自警団の居場所を避けて走り出す。 今では噂の対象はわたしかもしれないのだ。
しかしながら、どうやらそうではない気配もする。 いや、むしろわたしのことなどどうでもいいような大きな何かが起こっているようだ。 人の流れが外に…閉鎖ゲートに向いている。
まさか… 人が集まっている。 ちらほらと、出て行く人が居る。 ただ集まって、噂だけをしている人も居る。 出て行ったって、死ぬだけじゃないか、と。
ゲート付近まで身を隠すように行くと、何気なく外へと出た。 暫く歩いた、そして走った。]
(472) wallander 2018/12/19(Wed) 00時頃
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[笑った。 サイラスを思い出すときに、同時にわたしを思い出してくれればいいと思っていた。 しかしうまくいけば、わたしは貴方に手記の続きすらプレゼントすることができるかもしれない。 いや、招集となれば、わたしはいわば貴方の「遺志」を継ぐことになるのだろうか。
結局彼はわたしの作ったゆりかごを選んでくれはしなかった。 悲しいことだ。 しかし、彼の「思い」を継ぐことは素晴らしいことでもある。
今は街を離れよう。 しかしわたしはまたきっと戻ってくる。 彼がもしかしたら、まだ生きていてくれたなら、プレゼントしたいものがそのころにはきっと沢山溜まっていることだろう。]**
(477) wallander 2018/12/19(Wed) 00時半頃
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/* 手記の「下級種への薬効」に、治療および攻撃要素も含まれるものとして書いてます。 の逃亡エンド! まあ金庫開いたら持っていきますよね… 薬屋は本当に燃やしていないつもりですが、もし燃やした方が都合よければ燃やした方面でも大丈夫です。
(-438) wallander 2018/12/19(Wed) 00時半頃
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/* こんな事言いながらあっさり下級種にやられて即死ルートもあるとか思ってますね… なんだかんだ最後までホラーな感じでできて楽しかったです。 途中はもっとやりようありましたが…本当にすみません。 改めて、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
(-440) wallander 2018/12/19(Wed) 00時半頃
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/* そうそうノートは置いて行ったのです! タツミさんの続きもすごい気になる… けどここで休みたいと思います。
皆さまありがとうございました。 そしてタツミさんはじめ色々と本当にお手数をおかけしました。 またの機会がありましたらよろしくお願いします。 おやすみなさいー
(-450) wallander 2018/12/19(Wed) 01時頃
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