16 漂流旅行
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 03時頃
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─回想・森の中─
[それは、突然だった。]
[まず、先輩の叫び声がきこえた] [そのあと、後ろで何かが落ちた……倒れるような音がした。]
[驚いて振り向くと]
……っ
[赤いものが見えて]
(12) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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[目を見開いてそれを見ていたら、誰かが手首をつかんだ] [叫び声とともに引っ張られて、走った。]
……せ、せ… な……あれ……なんなの……!?
[わけがわからなかった。] [というより、理解することを拒んでいた。]
[そして、手をひかれるまま、森の中をただひたすら走っていた。]
(13) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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─現在・森の中─
[長い間走った気がする。獣から逃げるために、全力で走り続けていた。] [すでにどういう道のりを走ったかがわからなくなっていた。]
[獣から逃げ切ることができて、やっと一息つけた。]
せんぱ……、だいじょうぶですか…… はっ……はぁっ……はぁ……
[鍛えていても、これだけ走るとさすがに疲れてしまった。]
(17) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[声が聞こえ]
イア……せんせ……
[息が乱れていてうまく喋ることができない。]
セシエル……せんせ…が たす……られな……て
(21) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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アイリスは、息を整えるのに時間がかかるようだ。
2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[息がだいぶ整って]
せんせ…… マーちゃん……マーゴ見つかりましたか……?
(25) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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どう……いう……
[「間に合わなかった」とは何なのか] [普通に考えればわかることだ]
──……うそだ
ちがう…… 絶対、そんなの、ない……
[見ていないから、信じない] [だから]
(30) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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マーちゃんっ……!!
[親友を求めて、走っていった**]
(31) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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─森の中─
[先生の声が遠くに聞こえる。] [しかし、聞こえるだけで、頭の中に入ることはなかった。]
マーちゃん……マーちゃんっ
[親友を求め走るうちに、周囲は霧に覆われていた。]
(69) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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─森の中・霧─
[霧は、桃色だった。] [その霧の中にいると、夢の中にいるようにも感じられる。]
[だんだん、瞼が重くなってきた。]
(70) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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[桃色の霧の中、誰かの後ろ姿が見える。] [それは、見覚えのある後ろ姿だと気がついた。]
無事だったんだね……!!
[その後ろ姿に抱きついた。]
(79) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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よかった…… よかったよぅ……
[見つけた後姿に、嬉しくて涙を流す自分を、撫でてくれる感触があった。]
どこにも行っちゃやだ……。 ちゃんと守るから、側にいて……
[ぎゅうと抱きしめる。]
(82) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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─いつだったか、前のお話─
私、マーちゃんの王子様になるっ!!
[どういう話の中でそうなったのかはすでに記憶はおぼろげな、他愛もない日常の会話の中。 何気なく言ったその言葉は冗談と流されたかもしれないが、自分はずっと心に留めていた。]
[悩みを聞いてくれたり、慰めてくれたり。そばにいてくれた友人を、自分も支えたいという思いがあった。]
[その思いを口にしたのがその時。] [そして彼女を助ける役として思いついた言葉がそれだった。]
(83) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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マーちゃん、ちゃんといる。 生きてたっ……
[彼女が居なくなったことなんて信じられなかった。] [守れないまま、居なくなったことなんて「あるはずがない」と思った。]
[だから教師の言葉は受け入れなかった。] [そしてそれ以上聞きたくなくて駆けだした。]
(85) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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この島危ないもん。 怖い生き物たくさんいるんだから……
ほら、霧だって変なピンク色してるんだよ。
ちゃんと誰かと居ないとだめだよ。 一緒にかえろー。洞穴のとこでみんな待ってる。 オスカー君もメアリー先輩も、ヘクター先輩も待ってる。
イアンせんせー、マーちゃんの事ずっと探してくれてたんだよ?
セシエルせんせも……
[赤い姿が思い浮かぶ] [しかし、すぐにそれはかき消えて]
待ってるんだよ。
(88) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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ね、だから早く帰らないと。
[「親友」の手を取り、言った。]
(89) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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アイリスは、それが「親友」でないことに気がつかない。
2010/08/10(Tue) 02時頃
アイリスは、するすると身体を捕えようとしている植物に気がつかない。
2010/08/10(Tue) 02時頃
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でも、いっぱい走ってちょっと疲れたから、 休んでからにしよう。いいよね?
[へらり、いつものように笑う。]
[それを見て、微笑む親友の姿が自分には見えていた**]
(91) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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/* 「王子様」という単語を使うために無理矢理考えてみた。 そしてせっかくなので王子様の能力使いたいがためにこんなことをしてみたっていうー。
好きなようにやっててごめんねっ
(-34) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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