105 CLUB【_Ground】
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……あ、
(-145) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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……愛しても、いいです、か……?
(-146) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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あ、ちが、まちがえ、
[通信機を握って、ふるふるとする。 ふるふると。
違う。間違えた。 ものすごく間違えた。いや、意図的には合ってるのかもしれないけども。
赤かった顔がますます赤くなる。 >>61チアキの声にも反応せず、>>@40配膳の音も耳に入らず]
(65) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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俺のこと、好きですかって!訊きたかったんです!!!
[通信機に向かって叫んだ。
とても墓穴を掘った]
(66) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[>>64ヤニクの声に顔を上げて、ずっしゃあと毛布に滑り込む。 顔を覆って、動かなくなった]
テッドにもヤニクにも訊きましたもん……。 恥ずかしくない、恥ずかしくない……。
[ぶつぶつとなにか唱えながら、カメラから隠れるように身を縮めた。
不安にさせるあいつが悪い。うん]
(68) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[ヤニクの声もチアキの声も耳に入らず、ぶつぶつ呪文を唱えていた背中が跳ねる。 >>71理由は明白で、単純だ]
……ぎぅ
[おれをころせ。
毛布に突っ伏してジタバタしたあと、震えていた背中が完全に動かなくなる。 ぎゅうと毛布を抱きしめて、しばし現実を拒否するように顔を埋めていたが]
う、ううー、ごはん、ごはんー……。
[ただよういい匂いに、顔を半分だけ上げた。 言語中枢がやられたのかというほど拙い声は、まだ羞恥に震えている]
(77) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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あ、あんたは、あんまし好きとか言わねーから、不安になる……。 だからあんたが悪い……ばーかばーか……。
(-172) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[端末に一言二言言葉を落として
二人がトレイを受け取った後、もそもそと毛布と辞書を抱いたまま配給口に辿り着く。
ぷすぷす頭から煙を出す勢いで赤い顔のまま、配給を待った]
ごはん……。
[言語中枢が戻ってきてないままだ。 それでも、受け取ったあとは、小さな声でいただきますと呟いて]
(84) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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……全然足りねーから、会ったとき、また言ってください……。
[あちらもあちらで動揺しているのか、上擦り気味の声が聞こえて 思わず、そんな言葉を返していた]
(-181) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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/* テッドには正しくは、好きだよって言った方だが。 もっとみんなに好き好き言っておきたかっ……
(-183) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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/* >>@49 ホレーショー「ダンボール 爪研ぎ!今日がお前の命日だ!」
(-191) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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[>>85寂しげな声にほんのりと赤い顔を上げて、くっつく彼に受け入れるようなため息を吐く。 >>86しょんぼりとへたった耳をちらと見て、少しの間の後]
…うりゃ、
[毛布を広げて、チアキごと自分の身を包んでおいた。
ふいとそっぽを向いて、食事をとる間、温もりを共有して。 ついでに、ヤニクも手招きしておいた]
(87) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[>>@53かけられた言葉にしばし撃沈し直したりしたあと、最後の食事をとる。 サムの微かな震えは、ふと気になったが追求せず。
>>90あーんしてやったりしながら、食事は終わった]
ん、……また。
[部屋に戻るというチアキに、おうむ返しに言葉を返して。
ふと、硬質な音>>@51がした通信機を、見下ろした]
……。
[立ち上がり、ヤニクを見る]
……俺も、そろそろ。
[サヨナラが言いたくなくて、ヤニクの髪に手を伸ばすことで代わりにした]
(102) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[コツン、と。ただ、そう返した]
(-248) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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……分かってねーですね。 どんな姿でも、愛するのに変わりはねーって……
[言ってから、なにかものすごく恥ずかしいことを言った気がして、慌てて可愛くないことも付け加えておいた]
つーか、始めてみるニンゲンがあんたなんだから、比較しようがねーっての。
……あー、あの。 いまから、準備しますから。心配せず待っててくださいよ。 俺はもうあんたのもんなんだから。
(-250) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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……ん、
[髪を撫でながら、祝福の言葉に笑んで。 キスのひとつでも奪ってやりたいくらい可愛かったなあ、なんてぼんやり思ったから。
まぶたの上のちゅうは、奪っておいた]
……ヤニクも、しあわせに。
[吐息のように、呟いて。 鎖骨へのちゅうもしておいてから、離れる]
(-251) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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[部屋に戻って、簡素なカバンひとつに収まる自分の暮らしに改めて唖然とした後 柔らかな目隠しをつけて、ティーにどーぞと言って。 そのときを粛々と待つ。
しんしんと降り積もる雪の音が聴こえるほど、室内は静かだ]
……?なにもってるんですか?
[>>@60ティーの持ち物にふと気が付いてみたりして]
(104) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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……ティー、
[それは歩いている途中のこと。 ばふ、と音をたてて抱きついて、少しだけ足を止める]
……ハグ。
[もうしているとか、野暮はなしだ。 鎖骨へちゅうをしてみたりしながら、少しだけ緊張に震える体を抑えて]
……色々、ありがと。
[ぽそっと呟いてから、顔をそらすとまた歩き始めた]
(-257) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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[ゆっくりと歩み、途中で足を止めたりしながら、歩む。 ティーに喜んで着せてもらった服は肌触りがいい。 緩んだ前から入る外気は少しだけ寒かったけども、それよりも緊張が勝って気にならなかった。
扉を開ける音。 立たせられ、ティーが背後にいく気配。
着物の隙間から見える鎖骨下に刻まれた刻印が、深呼吸と共に動いた]
(107) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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[>>108立ち上がる音に、身体を固くする。 首に触れた指に、ぴくんと身体を震わせて。
また、深呼吸したとき。 背後で言われた、ティーの言葉に目隠しの下、目を丸くして思わず振り返ってから、慌ててまた前を向く]
…………。
[きゅうと、なんとも言えない気持ちが込み上げて、たまんなくなって。 ティー、と意味なく、彼の偽名を呼んだ]
(110) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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[>>3:109クロイツの口から出た返事に、顔を上げて。 呼びかけの声に従って、彼の方へ一歩、二歩、歩む]
ふ……?
[なにか温かなものが唇に触れて、疑問符を出してから。 結び目がほどかれる瞬間、理解して。
羞恥で色付いた目元のまま、目隠しの下から現れた瞳が、クロイツの瞳を見つめた]
は、はじめまし、て?
[かあっと赤くなったのは、システムのせいではなくて。 思わず唇を自分の指で撫でながら、小さく頭を下げた]
(111) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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……思ってたより若かったですね。
[主にチアキの呼称のせいで出来ていたイメージを覆す、長身の男に呟いて。
差し出された手を握る前、ティーに別れを言おうと振り返ったがすでに姿はなかった。 少しだけ寂しげにしたが、静かに主人の手を取る。 きゅっと握る手から、体温が伝わった]
……んー、ん……。 たぶん、忙しいと思いますし。カメラで見るのもなんなので。また、日を改めて。
[職員たちに、と言われて首を振ったのは。 なんのかんの言いつつ、顔を見てしまえば名残惜しさに泣いてしまいそうだったから。
手を握り、彼の後についていく途中 そっと手を伸ばし、右側を隠す髪に触れる]
……痛い?
[その部分も、やはり温かった]
(113) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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/* 独りで食べていたショートケーキに手にしていた鳩がダイブして議事録が白いアレまみれになった。 ひわい。
(-354) 2013/12/22(Sun) 13時頃
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[>>114身をすくませた彼を見て、ゆっくりと手を引っ込める]
……俺の声からのイメージは主にシマリスのせいなんで、文句はそちらに。
[なにも訊かずに、言わずに。 まだ聴くときではないと思ったから、何事もなかったように話題を変えた。
手を引かれ、籠から解放されたことにまだ慣れてない顔をしながらも、彼に歩調を合わせて歩む。 羽織らされたコートは、軽くて暖かだった]
(141) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[店を出る前。 >>125客の一人だろう。かけられた祝福の言葉に、まだ戸惑った顔をしながらも頭を下げる。 それから、各席に設置されたモニターを見て、少しだけ複雑そうな顔をして]
……じゃ。
[短い別れの挨拶を、通信機を使って全員に届ける。
淡泊で簡潔なそれを、誰がらしいと思い、誰がらしくないと思うだろうか。 なるべく考えないようにして、通信機を店に返却した]
(142) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[外へ出ると予想外に外気が寒くて、目をしぱしぱさせる。 思わず無骨な黒コートのフードを被ったとき、差し出された手。 きょと、と。見上げればクロイツの視線と目があって、少しだけ照れた顔をする]
……ども。
[金属の手を迷いなくとって、寒さから車へと乗り込む。 絵本で見ていたよりもずっと大きな車の、ふかふかの座席に身を収めて。 隣の温もりに、無言ですりよった]
(143) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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[目隠しを外されたとき、ひどく気分がよかった。 クロイツの瞳以外なにも目に入らず、唇に移った温もりが何よりも愛しくて。
まるで、自分はこのために生まれてきたんだと、いうような]
…………。
[その通りなのだが。
システムに満ち溢れた一目惚れ。 それを知ってしまっているから、どこかで複雑だ。 それでも、と。目隠しを外される前のことを、思い返せば。
この人に泣いてほしくないと思ったのは、事実だ。 そばにいてやりたいと思ったのも。 だから――
繋いだ手を、きゅっと握る]
(144) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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ん、?
[考え事に耽っていたとき、手を伸ばされる気配>>135にふとそちらを向いた。
鉄の手に触れられて、頬を撫でられくすくす笑いを溢す]
ふ、つめてーです。
[ほんのり赤い頬で、なあに?と言いたげに小首を傾いで。
唇に触れられ、薄らと口を開いて 舌の先でちろりとその指に触れた。
その溢れんばかりの愛情に、濁りなどあるはずもない]
(145) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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/* お、おお……歪だ……。
戸惑い→同情・許容→?→愛情 ↑ システム介入
一段階なにかがぽっかり抜けての愛情になるので、なんだか洗脳に近い。うむ。
(-381) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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/* 昨日寝ぼけて書いたんだと思うけど、俺のメモの現在地クロイツってなんやろ。 でもなんか合ってる気がするので変えない。
(-382) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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