249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[何とか見つけ出した鏡の向こうから ―――ああ、今なら見分けることが出来る
天地因がこちらを見ていた。]
………夢、かな。
[早計過ぎる結論を、独り言ちる。 天地兄弟への執着。 寝る直前まで抱いた悶々とした感情が 自身をこの世界へと導いたのだと。]
(69) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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そっか、ロードバイクやってるって……。 ふふっリアルな夢。
[だから目覚めたばかりのその時は。 部屋を見渡して、 微笑みを浮かべる余裕もあったくらいだ。]
ロードバイク、か……
[傍にあったカタログを手に取って、ぱらりぱらり 頁を捲る。 逆に言えば、知ってるのはそれくらい。 込められた情熱も、苦しみも、―――夢も。 私はそれらを知る位置にいなかった。]
(70) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ ゴールで手に汗を握りながら 空色が現れるのを今か今かと固唾をのんで見守る
………それはいつだって、 私ではない、別の女の子の役目だった。>>1:7 ]
(71) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[普段は細目の印象を与えるが やはりスポーツやっているだけあって、 身体つきがしっかりしている。 着ている服の端をちらと捲り、 じっくりと見てみたい衝動との戦ったのは ………ここだけの話。
それにしても、 お化粧をしないとどうにも落ち着かない。 けれど天地因の顔をくるくる睫毛にするわけには… ―――いや、似合うかもしれない?
なんて、再び鏡の前で睨めっこしていた頃。 登場人物が、もう一人増えた。]
(72) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[閉じているはずの世界が広がりを見せたことに 多少驚きつつ、扉を開く。]
こころ? 来てないけど……
こころに何か用?
[私は私の夢の着地点を、見出せないまま。 視線の先にいる、"天地縁"の問いに *答えた。* ]
(73) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[――――「ののか」。 普段とは異なる呼び名に、 ……ああ、私は天地に名前で呼んで欲しいのか。 夢だと思っている私は、そう都合よく勘違いした。
深層に隠したものの根深さ。 自分自身に呆れながら。]
林檎飴は、 …………食べられなかった、な。
[それはおそらく、天地因ではなく、 七海ののかとしての言葉だったけど。]
(111) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[その辺りでようやく、 外見が天地因なのだから彼の言葉遣いをするべき? いまいち真剣みは欠けていたが、 そんな思考に辿り着く。]
………そうだな、こころなら 真っ先に俺の所に、来るよな。
[とりあえず一人称を変更したくらい。 思考も、意味することへの胸の痛みも。 やはり、七海ののかのものだっただろうけど。
………祭りの話題が出たことで、 自然と昨晩の光景が思い起こされた。]
(112) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[手を取り合って、消えていく。 春原こころと天地縁の姿。 わかりたくないって目を閉じた。 音にならない慟哭。
こころに電話をする、と。 踵を返す縁。 気付いた時には、声に出ていて。]
あのさ。 縁は、心が好きなの?
[いつまでも逃げているわけにはいかないにしても こんな直球勝負ができたのは これは夢なんだからという、思い込みがあったから。]
(114) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[ 最も、これは私の夢なのだから。 返ってくる答えも、私の *予想通りのはず。* ]
(117) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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……………うん。
[瞳を伏せて、ゆっくりと首肯する。
"二人"とも好きだよ。>>132 想像していたほど直接的ではなかったけど。 意味することは殆ど同じ。
その"好き"の中に、七海ののかの存在がないことを 私は知ってしまったのだから。]
(146) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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――――……… 寂しい、よ。
[安心させるような表情に反して、 浮かべる笑みは弱々しい。
だって、そうでしょう? 君達"三人"の中に どうしたって、私は入れない。]
(147) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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やめ、やめて! 髪が乱れるから!!!
――――ごめん、 確かにちょっとナイーブだったかな。 忘れてくれ。
[近付いた距離と体温。 とくんとくん。 それと自分の物ではない心臓の音。 内心の動揺を押し隠しながら そんな言葉で返してしまったけど。]
(148) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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[おそらく天地因なら、そこまで過敏に反応しない。 彼が私同様に、 眠い目を擦りながら毎朝ヘアセットをしていない限り。
縁の気配が離れて行く。 静寂が戻った室内で、はぁと息を吐き出した。]
天地兄弟って……スキンシップ激しい……
[熱を帯びた頬は、 チークも入れていないのに朱色を主張して。 冷ますには、少し時間を要しそうだ。]
(149) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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…………本当に、変な夢。 早く覚めないかな。
[その空いた時間を使って、囁くような声を落とす。 どうにもこの夢は、心臓に悪いから。
天地の家から塾へ繋がる道を、私は知らない。 自然と縁の歩みを倣うことになっただろう。
いつまでも覚めない夢。 違和感を抱くまで、あと少し。]*
(150) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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―― 塾 ――
[がらり、と。教室の扉を開く。 "縁"と、何らかの理由で彼がいなければ、 道順を調べるのに使った、 自身の物とは違う空色をしたスマホと共に。
少し時間を食ってしまった。 テスト開始まで間は殆どなかっただろう。
何やら騒がしい雰囲気は感じていたが、 視線は自然と、精神に馴染んだ 七海ののかの席へと向けられて。>>172
――――!? 途端、心臓を揺さぶられたような衝撃が走る。 それは、そこに"自分"が座っていたから。 ………だけでは、なく。]
(175) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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七海ののか!化粧は!?
( 他の皆には、物珍しく映っても 本人には、毎朝鏡の前で対面する顔。 …………見失ったりは、しない。 )
[息を呑み、悲鳴のように上げた声。 テスト前の喧騒に満ちた室内で、 どれくらい音を響かせた?]
(176) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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[なんで、すっぴんなの!? なんで?どうして??
乱れる思考は、それでも答えを求める。 これが夢ならば、そこにいるのは普段通り フルメイクの七海ののかであるべきなのに!
中身はお洒落とは無縁の男子高校生。 なら後ろで結んだ一房。>>120 それだけで努力の跡は十分に見て取れる。
―――そんな判断をする余裕が、なかっただけで。]
(177) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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………ブスなんだから。 ちゃんと隠さないと………
[先程に比べれば小さい声。 聞き取れない者も多かった。
―――そしてそれは、きっと幸いで。
すっぴんでも美人>>157 そんな風に思ってくれている人がいる以上。 嫌味として届く類であるから。
小鳥の様に囀る誰かさん達は、>>140 特に不快で顔を顰めるだろう。]
(178) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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[ ――――――が、それも "天地因"の口から零れ落ちたなら
話は別のものになるだろうが。 ]*
(179) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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[やがてテスト用紙を抱えた講師が教室に入ってきたら 自然と着席を促される空気になる。
七海ののかの席が埋まっているのなら、 今の自分は、天地因。 ずっと見つめていた相手の席。 場所を迷うことはない。
着席し、筆記用具を取り出しながら。 頭を悩ませるのは、試験問題とは *別のこと。* ]
(180) 2018/08/28(Tue) 09時半頃
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/* ののかは雰囲気美人でお化粧取ったら地味… なイメージだったけど、 すっぴんもいけるよ!と優しい描写を頂けたので///
私、美少女になるね!!
(-78) 2018/08/28(Tue) 10時頃
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………え、あ。 ごめん。
[咄嗟に出た謝罪は、縁に向けて。>>202 自嘲であるはずのそれが、 別の意味合いを孕んでしまったことに 内心で戸惑いながら。
"ののか"の髪に縁の手が入れられるのを、 呆然と見つめていた。]
( なんだか随分手馴れてる……? )
(230) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[試験となれば、それなりに時間を要する。 その間も、一向に覚める気配のない夢 流石にこれはおかしいと気付き始めて。
――― 同時に、これが現実ならば、と。 今朝からの行動を振り返れば、 頭を抱える羽目になっただろう。
そんな中で解いたテストの出来栄えは、 当社比88(0..100)x1ほど。]*
(231) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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( ………天地、怒っていたよね )
[答案用紙に視線を落とすと、盛大な溜息を吐く。
そう、私が彼の身体にいる時点で予想はできた。 今なら確信できる。 七海ののかとしてあそこにいたのは、―――天地因だ。 そしてこれは、夢なんかじゃない。
向けられた二対の瞳に浮かぶ色。>>234 意味するのはおそらく、―――――。 ………自分の身体で、評判を下げるような発言 言わせてしまったのだから、当然だ。
情けないことに、謝罪の仕方もわからなくて。 こくりと頷きを返すので精一杯。>>236]
(237) 2018/08/28(Tue) 21時半頃
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[天地との一件に気を取られ。 テストに対し、気負いすぎなかったのがよかった? 筆の進みは案外悪くなかった。>>231
ペンを置いてから、 そう言えば天地因の成績は……? 英語なら、それほど不自然ではないはずだけど。 そう、英語ならば―――。]
(238) 2018/08/28(Tue) 22時頃
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あ。
[やっちゃった。 回収される答案を、情けない顔で見送ると ふっと耳に飛び込んできた会話。>>199 化粧を覚えた七海ののかにとっては、馴染みがある。
・・・・・・・・ あれは、 告白の呼び出しだ。]
平田レミじゃなかった?
[小首を傾げながらの、それは。 天地因の口から出たとしても。>>1:293 ぎりぎり不自然ではない―――はず?]*
(239) 2018/08/28(Tue) 22時頃
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/* お疲れ様、天地。
こっちも継続でいいと思っているよ。 せっかくだから能力使わせてもらおうかな。
【本日はパスのまま】 【日付が変わったら七海ののかにセット】するね。
お疲れのようだし、今日は無理しないで休んでね。 おやすみ。良い夢を。
(-110) 2018/08/28(Tue) 22時頃
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………… うん。知らなかった、かな。
[天地、が自分を差すのだと気付くまで>>242 一瞬間が開いた。
夕暮れの教室。>>1:130 あれが不躾な質問を誤魔化すための その場しのぎの答えだったなら。 突然の下沼派への転向も、納得がいかなくもない。]
(250) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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…………引き止めて、ごめん。 えーと、頑張って。
[あの時紡いだ言葉も、交わした笑みも。 彼の中ではなかったことになっている。 それを思うと寂寥の念はある。
だからと言って、告白の邪魔をするわけにはいかない。 普段より情熱的な常世と、 その手に指を絡ませた夏海。>>243
勢いよく閉じた扉を、呆然と見送った。]*
(251) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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/* のっか!!!
(-116) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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