171 獣[せんせい]と少女
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/11(Sun) 18時半頃
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―回想:あの時のこと―
[単純に長年の疑問だったことを少女に問うてみたら返ってきたのは>>8]
つまみぐい、か・・・うーん・・・
[どうもその感覚がよくわからなくて色々と考え込んでみる つまみぐいというのはこっそりやるものである以上、見つからないようにやらなければいけないのはわかる。それを楽しいとどう繋げるというのか
暫し考え込んでいたパティは唐突にポンと手を叩いた]
(89) 2015/10/11(Sun) 19時頃
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・・・・・・なるほど!つまりは"狩り"だな!
[それまで喉元につっかえていた骨が取れたかのような清々しさであった 狩りというのは獲物に気づかれないように潜み、餌を取る行為だ。そこには駆け引きや緊張が常に支配している。それがある種の楽しみを生み出しているのは狼であるパティにもわかることだった]
確かに、そういう事だったら癖になるのもわからなくはないな。ふむ
[どうやら彼女なりに学ぶ(?)ことが出来たようだ それを教えてくれた少女>>10はパティにしゃがむように頼み込む。言われた通りに目線を合わせれば、唇にマスカットのキスを貰った]
(90) 2015/10/11(Sun) 19時頃
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・・・そうだな。ありがたくもらおう それに、私に一つ教えてくれたお礼だ。また果物が欲しかったら好きに取りに来ると良い、ミツボシ『先生』
・・・ああ、『盗り』に来るのも良いぞ。勿論、私の監視から上手く逃れられたらの話だけどな?
[果てさて、この小さな泥棒二世はこれからも果物を盗りにくるだろうか?*]
(91) 2015/10/11(Sun) 19時頃
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―前日の日:大広間―
[コリンの言う勉強の成果。それは大広間に行ったらすぐにわかった
並べられた沢山の荷物(少し土がついている)と胸を張った誇らしげな顔をした彼女がその"成果"を物語っていた>>397]
更に彼女はヴェラの力だけでなく、此方の能力を使った成果を見せてくれると言うのだ]
(131) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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[元来、自分が平和ボケしてそんなに表立って使わなかった豊穣の力。なので少女達に見せたのはもっぱら風の力であり、しかし風の力を教えている先生は沢山いた為、彼女自身少女達に色んなことを教えてあげられている実感は何処か薄かった
そんな彼女が何時かの生誕祭に舞った剣舞・・・・・・
豊穣祭を行う人間たちが舞っていた豊穣の舞を真似た独自の物だったのだが、皆にも思ったより好評だった記憶がある
剣の稽古をしている時に隣で箒を振り回していた彼女が同じように舞ってくれるとしたら・・・彼女にとってこれほど嬉しいことはないだろう*]
(132) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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―一年前、とある場所―
・・・まほうのドレス?
[約一年も前のこと、突然走ってきたアヤワスカに耳打ちで頼まれた>>137のは少し予想外なお願いであった]
・・・そうだな。一応世界を回ってそれなりに衣装の知識はあるつもりだが・・・ しかし、私で良いのか?
[思わずそんな疑問が出たのは普段の自分の女性らしからぬ性格のせいだろう 今このがっこうにいる明確な"女性"としての獣は自分一人だ。そういう意味では正しいのだろうけど、今一踏ん切りがつかないのも確かで*]
(138) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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―前日、まなびやから食堂―
・・・そうか
[難しい>>115というヴェラの言葉にただそれだけを述べて頷く しかし続けて言った言葉には彼女も思うところがあったようで]
・・・それは、私も同じだ 私は未熟故、何時も彼女達の「先生」として存在出来ているかが不安だった ・・・・・・ほら、風だったらユージンのがずっと手馴れているだろう。それに・・・
[傷つける剣は少女たちには似合わない
そう言った彼女の目は何処か遠い未来を眺めていたのかもしれない]
(139) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/11(Sun) 23時半頃
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―一年前―
お、おう・・・そうか そういうことなら仕方ないな
[さらっと自分の服まで貶したアヤワスカに少し驚きつつ>>140も、自分がかなり頼られているのだと自覚すれば自然と笑みが溢れた]
・・・良し!じゃあとびっきり良いまほうのドレスを用意しないとな 一緒に手伝ってくれるか?
[彼女にそう尋ねれば快諾してくれるだろうか
その後は書庫で色んな服の資料を漁ったり実際作ってみたりもしただろう。・・・全て良い思い出だ*]
(236) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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―前日の食堂―
[旅立ち、即ち別れの日だけあって色々センチな気分になっていたのだろう でないとこんな不安は口に出さない筈だ。そんな彼女にヴェラが言った>>152言葉は割とストレートに彼女を褒めており、嬉しいと思うと同時に少し気恥ずかしさがあったか]
・・・ありがとう ヴェラもそうやってあの子達や同じ獣の私を気遣ってくれる優しさがあるんだ そう自信を弱くする必要は無いと思うぞ
[彼だって自分の立場を誇って良いんだぞと背中を叩いて元気づけてやろうとしたか*]
(237) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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―ある日のドレス計画―
[事前に聞かされていたとはいえ、モスキュートも含んだドレス計画は少しだけシュールであった まあ、普段から書庫にいる彼がこうしてドレスを一緒に考えてくれることが少し新鮮だったのかもしれない]
女神さまか・・・うん、良いと思う。絶対似合うだろうなぁ
[あの明るい黄色を脳内に描きながら同意してみる>>176]
なぁ、アヤワスカ もしどんなイメージが良いのかあるんだったらモスキュートの力を借りて見せてみてくれないか?
[実は衣服の投影がかなりの難易度>>234とは知らず、そんなことを口にしてみたか**]
(240) 2015/10/12(Mon) 01時頃
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パティは、ここまで読んだ。
2015/10/12(Mon) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 01時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 22時頃
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―いつの日かの書庫―
[書庫で本を読みながらドレスの姿を考えていた時だ アヤワスカがふと示した本の中>>312には剣舞を行う人々の姿が描かれていた]
・・・そうだな、私が前に舞ったのと似たものじゃないか?
[かっこいい、と喜んでくれる彼女の反応が素直に嬉しいと共に少し気恥ずかしくて誤魔化すように頭を掻きながらそう答えたか]
(413) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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―いつの日か、どこか―
[アヤワスカに無茶ぶりをしたことに気づかず、彼女が思い描くドレスを見学する しばらく悩んでいた彼女>>314がやがて表したのは――――――]
ぷっ
[ひつじのようなモフモフ>>315とした服に思わず吹き出してしまったのは申し訳ないと思う 彼女としては一生懸命やっていたのだ。流石に失礼だと咳をして整えれば落ち込んでる様子の彼女の頭を優しく撫でて励ましたか]
大丈夫、まだ始めたばっかりなんだ まずは一つずつ、練習していこう
[そう言っておはなから創り始める彼女のことをしばらく付きっきりで見ていてあげただろう]
(415) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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―生誕祭の日の朝・朝食後―
[朝食を終え、食堂にいる少女達へと一時の「まほう」をかける 此方に目配せしたアヤワスカ>>284の背を押すようにこっそりウィンクをしてあげれば彼女は勇気を得ただろうか]
・・・綺麗だな
[モスキュートの力を借りて>>328見せるまほうに思わずそんな言葉が溢れる こんなにも夢溢れる光景、自分には出来ないことだ
愛するみんなへこんなにも素敵なまほうを使える彼女に、己が強い『憧憬』を感じていたことをきっとアヤワスカは知らないだろう*]
(425) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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―「まほう」のその後―
[此方に礼を言う彼女>>295に頭を撫でてその成功を祝えば、優しく微笑んだ]
ふふ、そうだぞ まだ「まほう」は終わってない
[そのまま一歩離れれば事前にモスキュートから聞かれていたとっておきの"サプライズ"を彼女に見せた]
誕生日、おめでとう。アヤワスカ
[彼がかけたまほうが解けるまでの三分間>>332 笑顔で他の少女達と踊る彼女の姿を眺める内に、パティもある"決意"を固めただろう]
(426) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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――お姫様、私に少し、時間をくださいませんか?
[タイミングを見計らえば、彼女の前に恭しく膝をつく]
よろしければ、お手を拝借・・・
[そのまま彼女の手を握れば、食堂から飛び出してとある場所へと彼女を導いた]
(432) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[たどり着いた場所は広い野菜畑の中でも土中の栄養が枯れ、荒廃してしまった畑の一部]
―――さあさあこれから見せますは本物の「まほう」! どうぞ目を離さず、最後までご覧ください!
[世界を回った時に見た旅の一座のような口上を真似れば、そのまま空へと勢いよく指を鳴らした]
(434) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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ぽつり、ぽつり
(435) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[それを合図としたように荒地へ降り出したのは、潤いをもたらず空の涙 荒地だけを濡らして段々と激しくなっていく雨は、やがて土を肥やし、変化をもたらした
徐々に、そこに密かに埋められていた花の種が芽吹き、急速に成長を遂げていく 赤、黄、青・・・・・・雨が止む頃、そこには色とりどりの花が世界に溢れていたのだ]
(436) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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・・・礼を言うのは私の方だ、アヤワスカ この一年間、私の世界は随分と広がった。・・・自分の『可能性』が広がった、とでも言えば良いのかもしれない
君のように他の子を思いやって力を使うのが何よりも素敵なことなのだと、感動した。 こうやって力を使おうと思えるくらいには、な
[彼女の手を握ったまま微笑むパティは何処か吹っ切れたような表情をしていただろう]
(437) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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・・・・・・世界は広い。がっこうよりも、裾野の街よりも、ずっとずっと広いんだ 私はまた、世界を見て周りたいと思っている。
・・・なあ、アヤワスカ
(438) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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良ければ、私と共に、世界を歩んではくれないか?
大切なことを気づかせてくれた「キミ」だから良いんだ
[どうだろう 表情に変化はないものの、少しだけ強く握った手が緊張を物語っていた*]
(440) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 23時頃
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はは、それを言ったら私なんて新人の小娘だぞ? 他のベテラン先生と比べれば心許ないかもしれないな!
[自分を卑下する>>499彼女に向けて笑い飛ばすようにそう言ってやる その物言いは卑屈な感情など一切入っていなかった]
・・・そうだな。きっと、他の子もそう思っている
[離れたくない、卒業したくないという想いを痛いほど感じ手を強く握り返す]
(543) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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こんな、なんてとんでもない 私に新しい世界を教えてくれるのは、きっとキミしかいないんだ。アヤワスカ
[ポロポロと泣き出す彼女>>501の前に立てば、膝をついて恭しく彼女を見上げる]
(544) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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―――御身が朽ちるまで、貴女のお傍に
[彼女の手を取れば共に旅する未来に誓って、その手に口付けを落としたか*]
(545) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/13(Tue) 22時半頃
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ありがとう、アヤワスカ
[首に抱きついてくる愛子>>572を強く抱き返す それはこれから先、一生の中ではほんの刹那かもしれないが、それでも忘れられない時間を共に過ごす彼女を決して離さないという意志の現れでもあったかもしれない]
(584) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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―旅立ちの時―
[二人の旅立ちの準備は出来ただろうか? 準備が終わった少女を迎えて表へ出たところでパティは一回立ち止まる]
・・・そうだ。なあ、アヤワスカ まなびやの出口へ行かないか?きっと良いことがある
[獣にしか聞こえない"声"が頭に響いたことは黙りつつ、彼女をそう誘ってやれば荷物を持ってまなびやの出口へ 果たして、甘えんぼの彼女は久方ぶりの少女との再会にどう思うだろうか]
(586) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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よう、久しぶりだな。鷲のオッサン 元気してたか?
今からそっち行くけど・・・・・・何だか懐かしいな あの時のことが何百年も昔のように思えるよ。・・・まだ300も生きてない娘が言うにはオヤジくさいかもしれないけど
(*7) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 00時頃
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